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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【安価進行型オリロンパ第一弾】アルティメットダンガンロンパ~究極の希望と究極の絶望~chapter3

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  1. 1 : : 2017/01/07(土) 17:56:38
    ・安価進行の為、不定期更新です。
    ・オリジナルキャラクターと既にいるキャラクターの交流があります。
    ・犯人予想や被害者予想は自由にどうぞ。
    ・今回からコミュニケーション機能が追加されます。被害者・クロになる可能性が低くなります。
    ・応援したいキャラができたら、嬉しいと思っております。
    ・荒らしは禁止です。

    chapter1【絶望のメモワール】はこちら【http://www.ssnote.net/archives/49970
    chapter2【汚れつちまつたその音に】はこちら【http://www.ssnote.net/archives/50571
    chapter3【???】はこのスレッドです。
    chapter4【???】
    chapter5【???】
    chapter6【???】

    よろしくお願いいたします。
  2. 2 : : 2017/01/07(土) 17:57:49
    待ってましたァ!期待!
  3. 3 : : 2017/01/07(土) 18:00:12

    出席番号 1

    相桐木蘭 (アイキリギ ラン)

    (CV:平田真菜)

    【超高校級のドラマー】

    交友レベル2

    『私も...皆さんと頑張りますぅ!!!』

    人見知りな性格で人とは話せない時もあるが、誰よりも正義感の強い少女。
    ドラムを叩くときの彼女はプロ顔負けで、部活で始めたにも関わらず、
    【超高校級のドラマー】の才能を持った。

    《記憶のカケラ》

    【差し伸べられた手】
    逃げていた私に差し伸べられた手。
    あの手は一体だれのだったんだろう?

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】
    恥ずかしがり屋・動物好き
  4. 4 : : 2017/01/07(土) 18:02:28

    出席番号 2

    今槻エイル (イマヅキ エイル)

    (CV:宮野真守)

    【超高校級の幸運】

    交友レベル5

    『僕を幸運だなんて呼ばないでくれるかな?』

    抽選によって選ばれた【超高校級の幸運】の才能を持つ一般高校生。
    生まれたときから不運な人生に見舞われたらしい。
    今までの【超高校級の幸運】とは事情が少し違うらしいが...

    《記憶のカケラ》

    【飛び降りた人間】
    偶々、事件の一部始終を見てしまって
    警察にお世話になっちゃったよ。

    【超高校級の不運】
    今までの僕の人生からして
    僕は超高校級の不運でしかないよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】金髪・心が広い
  5. 5 : : 2017/01/07(土) 18:05:22
    出席番号 3

    伊峰七瀬 (イミネ ナナセ)

    (CV:諸星すみれ)

    【超高校級のダンサー】

    交友レベル4

    『だって、しっかりしてないと織下君に怒られちゃうもん!!』

    とあるアーティストグループに所属する【超高校級のダンサー】。
    高校生なのにロックも何でも踊れるが、
    音楽以外の成績がそんなによくない。

    【人々の笑顔】
    私のステージでみんなが笑ってくれた。
    拍手もすごかったから嬉しかった。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】腰まであるサイドテール・ハイテンション
  6. 6 : : 2017/01/07(土) 18:08:13
    出席番号 4

    櫻田悠輔 (オウダ ユウスケ)

    (CV:谷山紀章)

    【超高校級のエンジニア】

    交友レベル5

    『隠し事なんてするわけないだろう。』

    友達のパソコンやゲーム機を修理しているうちに器用になって、
    【超高校級のエンジニア】となった少年。優しい一面もあるが、
    ナルシストという欠点もある。

    《記憶のカケラ》

    【撫でる誰かの手】
    修理をした後に誉めて撫でてくれたその手。
    友達だったのかそれとも...

    【手】
    隠さなければ...殺される...ならば...隠せばいいんだ。
    もう二度と..あんなことはあってはいけない。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】中二病・他人優先
  7. 7 : : 2017/01/07(土) 18:11:23
    出席番号 5

    織下亜義斗 (オリシタ アギト)【DEAD】

    (CV:小野大輔)

    【超高校級のクリエイター】

    交友レベル3

    『俺の前で死ぬな。絶対に死んだら許さないから。』

    動画を数々と上げ、動画アプリでも人気となっている【超高校級のクリエイター】
    動画クリエイター。素材だけで作り上げた短編アニメは『踊り子と試練と常識と』
    は再生回数ランキング上位。

    【コメント】
    動画のコメントが嬉しいのばかりで
    喜んだ記憶があるな。

    【左目】
    絶対に見せたくない。
    だから、包帯を巻いている。誰にも見せたくないんだ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】冷静・顔に出やすい
  8. 8 : : 2017/01/07(土) 18:13:37
    出席番号 6

    風間友利 (カザマ ユウリ)【DEAD】

    (CV:平川大輔)

    【超高校級の環境委員】

    交友レベル2

    『なんかあったら俺にいってくれよ!!』

    きれいな環境を誰よりも愛している【超高校級の環境委員】。
    それには理由があるらしいが、本人の口からはまだ語られない。
    委員仲間の一人、非石に恋をしている。

    【環境委員長】
    環境委員ってよりは掃除時間に動く
    風紀委員みたいだったけど、一応、環境委員長だったよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】女好き・潔癖症
  9. 9 : : 2017/01/07(土) 18:15:30
    出席番号 7

    架宮博人 (カミヤ ヒロト)

    (CV:上村祐翔)

    【超高校級の???】

    『コロシアイなんてとめてやる!!!』

    今作の主人公。誰よりも信じる力が強いが、
    17人のなかで才能がわかっていない2人組の一人。
    自分自身の記憶を必死に思い出そうと努力している。

    《所持スキル》

    【主人公】
    被害者・犯人にならず、学級裁判の間違いを発見する枠。

    【真実への光】
    絶望の中で仲間を信じる強い心を持つ。
    信じる力が強く真実を目指す。

    【希望を分ける】
    自由時間、生徒と交流することにより
    被害者・クロになる確率が下がる。

    《記憶のカケラ》

    【期待の上に】
    人々が俺に眼を向ける。全員が「がんばってくれ!!」「救って!!」
    それに耐えられず、俺は逃げた。

    【???】
    ?????

    架宮の記憶のカケラは
    自由行動時間の交流を深めると解放されます。

    【備考】主人公・水色のパーカー
  10. 10 : : 2017/01/07(土) 18:17:33

    出席番号 8

    紫ノ声潤真 (シノコエ ジュンマ)

    (CV:子安武人)

    【超高校級の???】

    交友レベル4

    「という訳で、この世界をもっとしっていきましょう!!!」

    記憶喪失により才能を思い出せない少年。しかし、架宮とは違い、
    思い出そうとする気はない。寧ろ、自分は何者なのかを
    期待しつつあるようすであり、知っているような様子。

    《記憶のカケラ》

    【目の前の影】
    人が目の前にいるのに、その人物は影だったんだ。
    何でだろうね?

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】ネックレスをしてる・友好的
  11. 11 : : 2017/01/07(土) 18:18:59

    出席番号 9

    城代悠 (ジョウシロ ハルカ)

    (CV:友永朱音)

    【超高校級の弓道家】

    交友レベル3

    『今度は私が守ってあげるから...ね。』

    弓道一筋の一家で育った箱入り娘。厳しい教えにも耐え、
    【超高校級の弓道家】になった。家にいるのが嫌だったらしく、
    異世界に閉じ込められたことにたいして嫌な気持ちはない。

    《記憶のカケラ》
    【養女】
    実は私は養女なんだ。だから、その分厳しく育てられた。
    あの家には長くは居たくなかったよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】箱入り娘・恋煩い
  12. 12 : : 2017/01/07(土) 18:21:10

    出席番号 10

    瀬楽月紗 (セガク ルナサ)

    (CV:佐倉綾音)

    【超高校級の図書委員】

    交友レベル4

    『無能でもいい。これから強くなればいいんだよ。』

    今作のヒロイン。架宮のサポートを主にする【超高校級の図書委員】。
    才能のない人だろうがある人だろうが気にせずに接する。
    絶望で挫けそうになった仲間を支えるヒーラーでもある。

    【書物庫】
    私は本にかこまれて育ったの。
    だから、読書が好きで、図書委員になったんだ。

    【外の世界】
    外の世界を知らない。
    知りたくない。こんな世界なんて、見たくない。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】ヒロイン・頭脳明晰
  13. 13 : : 2017/01/07(土) 18:22:37

    出席番号 11

    七夕星羅 (タナバタ セイラ)

    (CV:悠木碧)

    【超高校級の天文部】

    交友レベル3

    『星は私たちを見守ってくれてるのかもね。』

    星が好きになり、天文部に入り、様々な研究をしている【超高校級の天文部】。
    負けず嫌いで、みんなとガヤガヤするのが好き。
    正義感が強く、ヤンキーと喧嘩したことがある。

    《記憶のカケラ》

    【星空】
    傷だらけの体も気にせずにただ、
    星を見るのが好きだったの。すべてを忘れさせてくれたから。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】負けず嫌い・考えるより動く
  14. 14 : : 2017/01/07(土) 18:24:41
    出席番号 12

    戸芽崎直哉(トガザキ ナオヤ)【DEAD】

    (CV:梶裕貴)

    【超高校級のピアニスト】

    交友レベル2

    『僕のこと...怖がらないでくれる?』

    自信家の凄腕ピアニスト。
    演奏会に毎回呼ばれるほどのすごさを持つ【超高校級のピアニスト】。
    他人との交流をあまり望んでいないよう。

    《記憶のカケラ》
    【笑い声】
    笑い声が一番嫌いだった。回りの声が嫌いだった。
    好きなのはピアノだけだった。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】自意識過剰・ピアノ好き
  15. 15 : : 2017/01/07(土) 18:25:56
    出席番号 13

    夏目翔 (ナツメ カケル)

    (CV:神谷浩史)

    【超高校級の美術部】

    交友レベル6

    『芸術的なことが起きそうだ!!』

    自称、ゴッホの遠い弟子の【超高校級の美術部】。
    何かいい状況になると、メモをしているが、ただ、自分の絵のモデルにしたいだけ。
    作品『嗤う少女二人』では最優秀賞を取った。

    【静かな空間】
    ただ、静かなところでキャンパスに
    人間を描いていた。無我夢中だった。

    【得意技】
    デッサンが得意なんだぜ。
    いろんな人をモデルにしてたよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】伊峰の次にハイテンション・ムードメーカー
  16. 16 : : 2017/01/07(土) 18:27:52
    出席番号 14

    望海明香 (ノゾミ メイカ)

    (CV:遠藤綾)

    【超高校級の陸上選手】

    交友レベル5

    『わたしのこと..信じて..!!!』

    17人のリーダーを受け入れた少女。
    【超高校級の陸上選手】であり、架宮の幼馴染み。
    架宮と別れた間に何かあったらしいが..?

    【諦めない心】
    どんなことがあっても諦めず、背負っているあいつの姿。
    みんなに頼られていて遠くから見て嫉妬してたよ。

    【迷子】
    七歳位の女の子が中学まで入ってきてさ...
    ビックリしたよ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】褐色・運動系女子
  17. 17 : : 2017/01/07(土) 18:30:47
    出席番号 15

    非石真名 (ヒイシ マナ)【DEAD】

    (CV:久川綾)

    【超高校級の広報委員】

    交友レベル3

    『無理しないでください。リラックスしましょうね。』

    その名を轟かせる【超高校級の広報委員】。
    新聞社の社長の娘として生まれた。カメラとメモ帳を常に持っている。
    モットーは『見つけたときがシャッターチャンスでありスクープ。』

    【父親の背中】
    新聞社の社長だった父親の背中。
    私はその時から社長になりたいとおもったんです。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】仲間思い・観察力がある。
  18. 18 : : 2017/01/07(土) 18:33:31

    出席番号 16

    簑影雪音 (ミノカゲ ユキネ)

    (CV:斉賀みつき)

    【超高校級の勇気】

    交友レベル3

    『これ以上、惨めにしないでくれ..!!』

    男口調の巨大組織『スノーライト』の第五代目首領。
    【超高校級の勇気】との呼ばれているが、
    彼女に関しては謎に包まれている。


    【人の死】
    町の争いがあった。組織総出で終わらせようとした。
    だけど、目の前が爆発して、親が、死んだ。

    【二人の兄】
    名前もわからない二人の兄がいたようだ。
    今の口調も兄のせいかもな。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    《所持スキル》
    「注目の一声」
    ノンストップ議論・反論ショートダウンの時に弾丸が威力が増す。

    【備考】男口調・一匹狼
  19. 19 : : 2017/01/07(土) 18:34:28

    出席番号 17

    大和山恒正 (ヤマトヤマ ツネマサ)

    (CV:近藤隆)

    【超高校級の空手選手】

    交友レベル3

    『某はお主の事、護ってやるぞ!』

    空手一家に生まれた正義感溢れる少年。
    見た目とは裏腹に変わった口調で話す。
    仲間思いの優しい一面もあるが、怒ると怖い。

    【兄の姿】
    どんな大会でも優勝する兄の姿が
    羨ましく思っていたな。強くなろうと思ったぞ。

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【???】
    ?????

    【備考】体育会系・体格が大きい
  20. 20 : : 2017/01/07(土) 18:34:50

    1 生徒はこの結界に包まれた世界だけで生活を送りましょう。期限はありません。

    2 午後10時から午前7時までを『夜時間』とします。

    3 結界世界について調べるのは自由です。

    4 基本、教師はみなさんに手を出しません。但し、規則違反があった場合は別です。

    5 学園長こと、モノクマへの暴行を禁じます。

    6 生徒の中の誰かが誰かを殺した場合、その一定時間後に全員参加の学級裁判を行います。

    7 学級裁判で正しいクロを指摘できれば、クロだけが処刑されます。

    8 学級裁判で間違ったクロを指摘すれば、クロ以外の全員が処刑されます。

    9 クロは自分がクロであることを他の生徒にバレてはいけません。

    10 生き残ったクロは特殊処置で結界世界からの帰還の権利を与えます。

    11 監視カメラ、モニターなど結界世界に設備されたものを破壊するのを禁止します。

    12 一人のクロにつき、殺せるのは2人までです。

    なお、ルールは教師側の都合により、順次増える場合があります。
  21. 21 : : 2017/01/07(土) 18:38:45
    《仲間》
    今槻・櫻田・簑影

    《話し相手》
    織下【DEAD】

    《知人》
    相桐木・伊峰・風間【DEAD】・紫ノ声・城代・瀬楽・
    七夕・戸芽崎【DEAD】夏目・望海・非石【DEAD】大和山


  22. 22 : : 2017/01/07(土) 18:39:19

    一通り張り終わりました。

    始めます。
  23. 23 : : 2017/01/07(土) 18:41:15



    chapter3

    【ホープボーイ・ディスペアーガールズ】



  24. 24 : : 2017/01/07(土) 18:58:32
    >>2 期待ありがとうございます。

  25. 25 : : 2017/01/07(土) 19:00:08

    ....


    最悪だ。


    また...コロシアイが始まってしまった。



    とりあえず、レストランへ行こう...
  26. 26 : : 2017/01/07(土) 19:08:34
    ーrestaurantー

    レストランへ向かうと瀬楽のみがいた。

    瀬楽「架宮君。おはよう。」

    架宮「ああ。おはよう。」

    瀬楽「朝食食べ終わったら、広場で。」

    架宮「なんで...」

    瀬楽「第三の世界が解放されたの。モノクマが伝えてきたけどね...」

    架宮「第三の世界か...」

    瀬楽「伝えたからね。」

    瀬楽は去っていった。

    適当にパンと紅茶を飲んでから広場へ行った。
  27. 27 : : 2017/01/07(土) 19:41:24
    ーplazaー

    望海「...」

    城代「...」

    大和山「...」

    七夕「あのねぇ...モノクマに対抗しようとした勇気は認めるけれど...」

    七夕「だからって、仲間に害が及んじゃいけないんだよ...」

    紫ノ声「星羅!!!もういいから!!」

    七夕「わたしの気がすまないんだよ!!!」

    紫ノ声「俺は無事だったから!!!ほら...運動系も気を落とさないで...!!」

    望海「ねぇ...あんた...もう一人...被害者いたじゃん...」

    架宮「望海!!!それはしょうがなかったんだ...!!!」

    紫ノ声「もう一人って...悠輔だろ?」

    城代「わたしのせいかな?」

    架宮「いや。あの時、櫻田は自分からかばいに行ったんだ。そして、城代の代わりに犠牲になったんだよ。」

    大和山「しかし...」

    架宮「?」

    大和山「櫻田は城代とそれなりに離れていたはずだ。どうして...間に合ってしまったのだろうか?」

    城代「うん。10mはあったんだ。なんで櫻田君は...私を助けられたのかな?」

    望海「あの後...櫻田を見かけた人っている?」

    静まり返った...つまり、学級裁判後今日まで誰も櫻田の姿なんて見ていない。

    ...死んでしまった可能性が格段にあがったのだ。

    瀬楽「私は櫻田君は死んだと思う。」

    瀬楽「あんな量の槍を受けて体力もつけてない人間は生きてない。」

    瀬楽「そう思う...」

    架宮「瀬楽...まだ分からないだろ...あいつが生きてる可能性だってあるじゃないか!!!」

    瀬楽「じゃあ...櫻田君は生きてると?」

    架宮「当たり前だ...!!俺は希望に賭ける!!!!」

    瀬楽「そう...恐らく大量出血で死んだと思うけど、あなたが言うなら信じてみようかしら?」

    モノクマ「なげぇわ!!」

    城代「...」

    モノクマ「怖い目線が一つ...まぁ。ボクは気にしないけどね!!」

    モノクマ「第三の世界を解放したから~好きなだけ探索しろよぉ!!!」

    紫ノ声「命令形かよ!!」

    モノクマ「あ。さっきまで櫻田君の話をしてたよね?」

    モノクマ「櫻田君は病院にいるよ!!まだ意識は戻ってないけどね!!」

    城代「え...?」

    モノクマ「じゃあね!!!」

    櫻田は...病院にいる?

    意識が戻っていない...?

    瀬楽「とにかく行こう。第三の世界には病院があるらしいし...」

  28. 28 : : 2017/01/07(土) 19:55:23
    ーthird worldー

    ここが第三の世界か...


    いろんな建物があるな...


    大きな洋服店や病院、自然園とかも...





    >>29 誰と探索しよう?(三人までOK)
  29. 29 : : 2017/01/07(土) 20:35:34
    瀬楽、柴ノ声、城代
  30. 30 : : 2017/01/08(日) 15:11:01

    瀬楽、紫ノ声、城代 選択

    架宮「なぁ...一緒に探索しないか?」

    城代「え?いいけど...わたしのいきたいところについて来てくれるなら...」

    紫ノ声「博人と一緒!!?マジで!!!やったぜ!!!!」

    瀬楽「別に予定はないから、かまわないわ。」

    瀬楽「解放されたのは、洋服店・病院・自然園・プール・遊園地...何処からいく?」

    紫ノ声「博人に任せていいよな?月紗。悠。」

    城代「架宮君に任せるよ。」

    瀬楽「みんながそうするなら...私も...」

    >>31 どこに行こう?(洋服店・病院・自然園・プール・遊園地から一つ)
  31. 31 : : 2017/01/08(日) 15:27:59
    洋服店
  32. 32 : : 2017/01/08(日) 15:47:00
    ーclothe shopー

    ここは洋服店か...

    架宮「女子が盛り上がりそうだな...」

    瀬楽「ここは洋服店だね。服はあるけど...メガネとかアクセサリーはないんだね...」

    モノクマ「そうです!!!」

    紫ノ声「うわぁ!!!」

    城代「じゃあ。イヤリングもないの?」

    モノクマ「ありませんが、どうしました?」

    城代「雪音って片耳にイヤリングしてて、もしかしたら、モノクマから貰ったのかな?とか思ってたんだけど...」

    瀬楽「そういえば、織下君も左目を包帯で隠してたし、櫻田君も手袋で両手隠してたよね...」

    モノクマ「織下クンは赤い目を見られたくなかったんだよ。簑影サンと櫻田クンはわかんないけどね~」

    架宮「なんでわざわざ...」

    モノクマ「人の都合は本人に聞くんだよ!!織下クンはボクに教えてくれたから話すけどね!!!」

    モノクマ「じゃあな!!!」

    どういうことだろう?赤い目を見られたくなかった?

    城代「え...本当だ。」

    紫ノ声「どうしたの?悠。」

    城代「モノクマの言った通りだね...手袋ないなぁ...」

    紫ノ声「手袋?そりゃなんで?」

    城代「ドラマとかで殺人犯って人殺す時に手袋つけるじゃん...危ないから回収しようと思ったんだけど...」

    城代「必要なかったや...」

    紫ノ声「本当はぁ?」

    城代「え...?」

    紫ノ声「気になる君へのプレゼントとかじゃないの?」

    城代「うっさい!!!」

    架宮「おーい。次いくぞー!!」

    紫ノ声「わかったー!!!」


    ーthird worldー

    架宮「洋服店はこんな感じか?」

    瀬楽「そうだね。」

    架宮「次いくか..」

    >>33 どこに行こう?(病院・自然園・プール・遊園地から一つ)
  33. 33 : : 2017/01/08(日) 15:50:47
    病院
  34. 34 : : 2017/01/08(日) 16:02:26
    ーhospitalー

    病院についた途端...

    城代が走り出した。

    そして叫んだ。


    城代「櫻田君!!!!生きてたら返事してぇぇぇぇぇ!!!!!!」


    城代はやはり、諦めてはいなかった。

    いきたいところは病院だったんだな...


    モノクマ「病院で叫ぶやつがいるか!!!」

    城代「モノクマ!!!櫻田君はどこにいるの!!!?」

    モノクマ「揺さぶらないで!!!中身出ちゃう!!!」

    城代「どこ!!!無事なの!!?」

    モノクマ「ああ!!さっきも言ったでしょ!!!呼び掛けても目を覚まさないんだよ。意識が戻っていないの!!!」

    城代「え...」

    モノクマ「お見舞いもダメだよ。意識が戻っていない以上ね。」

    城代「そんなぁ...」

    モノクマ「病院探索するの?まぁいいけど、静かにお願いしますよ~」

    紫ノ声「モノクマ行ったけどどうする?」

    瀬楽「探索するしかないでしょ。バカ。」

    紫ノ声「正論のナイフが...槍よりいたいっ!!!!」

    架宮「そうだな。城代。たてるか?」

    城代「大丈夫。着いてくよ。」


    >>35 どこを調べよう?(個室1・個室2・薬物室・応急手当室から一つ)
  35. 35 : : 2017/01/08(日) 16:23:11
    応急手当室
  36. 36 : : 2017/01/08(日) 16:32:42
    ーfirst aid roomー

    応急手当室か...

    瀬楽「包帯とか治療できるものがたくさんあるね...」

    紫ノ声「使えるのかい?」

    瀬楽「治療方法が載ってる本ぐらい図書館にあるでしょ。」

    紫ノ声「博人ー。月紗の俺の扱いがひどい~」

    架宮「気にするな。あれがあいつの通常運転だ。」

    城代「まぁ。治療程度はできそうでしょ。応急手当室だからさ。」

    架宮「まぁ。怪我したら、瀬楽に声かけるぐらいでいいんじゃないか?」

    瀬楽「任された。」

    架宮「ちょっとなに言ってるんだよ...」

    >>37 どこを調べよう?(個室1・個室2・薬物室から一つ)
  37. 37 : : 2017/01/08(日) 16:41:10
    薬物室
  38. 38 : : 2017/01/08(日) 16:53:28
    ーdrug chamberー

    薬物室か...

    紫ノ声「博人!!!!」

    架宮「何?」

    紫ノ声「ここ...毒薬あるんだけど!!」

    瀬楽「処分しておこう...」

    紫ノ声「どうやって...」

    瀬楽「毒薬飲んでみる?毒味よ。」

    紫ノ声「いや。本当の毒なんですけど!!!?」

    瀬楽「いや。飲んだら、眠れるわよ。」

    紫ノ声「永眠するわ!!!」

    城代「張り紙張っておこうよ。」

    架宮「【毒薬使用禁止】か...これで大丈夫だな。」

    城代「月紗。紫ノ声君いじめるのやめてよ。」

    瀬楽「はい。」

    紫ノ声「せんきゅー。」


    >>39 次はどこを調べよう?(個室1・個室2から一つ)
  39. 39 : : 2017/01/08(日) 16:55:19
    個室1
  40. 40 : : 2017/01/08(日) 17:03:26
    ーhospital private room 1ー

    個室か...二つあったな...

    なかに入ってみると...

    血塗れだった。

    紫ノ声「なにこれ!!!」

    瀬楽「鉄の臭いがすごいよ...紫ノ声君。ここで出血した?」

    紫ノ声「してねぇわ!!!失礼な!!!」

    城代「数人がここで殺されたのかな?」

    瀬楽「量的に一人でしょう。実験でも行われてたのかな?」

    城代「ファイルがあるよ...人体実験データ?」

    この部屋は詳しく調べる必要があるな...

    >>41 個室1のどこを調べよう?(ベット・床に刺さったチェーンソー・ファイルから一つ)
  41. 41 : : 2017/01/08(日) 20:57:13
    床に刺さったチェーンソーで!
  42. 42 : : 2017/01/09(月) 19:05:47
    床に刺さったチェーンソーがある。

    まわる部分には大量の血液がついているな...

    紫ノ声「トマトソースぅ...」

    城代「それはないよ。」

    紫ノ声「ですよねー。」

    架宮「やっぱり、殺害用に使ったのか?」

    瀬楽「そうだね。」


    >>43 個室1のどこを調べよう?(ベット・ファイルから一つ)
  43. 43 : : 2017/01/09(月) 22:37:29
    ベッド
    ファイルはお楽しみ
  44. 44 : : 2017/01/10(火) 17:12:02
    ベットだ。一見すると、あってもおかしくない。

    きちんと整頓してある。

    紫ノ声「あー。これただのベットじゃねぇ?」

    全員が安心しようと思ったが...

    瀬楽「待って。これにも隠されてる。そんな気がするの。」

    城代「何が?」

    紫ノ声「月紗ー。定番はエロ本じゃないの~」

    瀬楽「...こんなことにも気がつかないなんてね。」

    瀬楽はため息をつき、俺たちに見えるように掛け布団をはぐ。

    すると、血にまみれた軍服が見つかった。

    紫ノ声「ええええええええ!!!?」

    城代「ぐ...軍服!!?」

    架宮「瀬楽...これって...」

    瀬楽をみると、険しい顔つきになっている。

    瀬楽「やはり...ここで一人殺されたのよ...」

    静まり返った。だって、この世界には俺たちしかいない。

    いないはずだ...はず?

    確定はできない....しかし、であっていない以上、信じようがない。

    どうすればいいんだ?

    >>45 個室1を調べるか出るか選択(調べる場合、ファイルを見ることになります。)
  45. 45 : : 2017/01/10(火) 17:12:55
    調べる
  46. 46 : : 2017/01/10(火) 17:29:27
    ファイルだ。表紙には人体実験データと書いてあった。

    中身は...所々鉛筆により塗りつぶされている。

    【人体実験データ】
    《実験課題》 大組織の人間を確保し、絶望させた場合、秘密情報を漏らすのか?
    《被験者》【超高校級の■■■】■■■ ■
    《被験者データ》
    ・【超高校級の■■■】はかの有名な【超高校級の広報委員】や【超高校級のピアニスト】の同期であり、大組織の■■をしている■■生徒だ。
    ・確保して尋問したときも『けっして話さない』と口を開かなかった。
    ・被験者は希望を信じ続けていた。
    ・我々にとって邪魔者だ。
    《結果》
    ・絶望させたら口を開き、絶望したため最高の絶望を与えたところ、被験者死亡により、実験は成功となった。

    架宮「.....」

    紫ノ声「.....」

    城代「.....」

    瀬楽「...大組織か...簑影さん辺りに聞いてみる必要がありそうだね...」

    一見冷静に見える瀬楽だったが、俺は気づいた。

    瀬楽の顔もまた青ざめていた。

    個室1を出た。

    正直、気分が悪い。

    探索する気にはなれないが、病院はどうしようか?

    >>47 個室2を調べるか病院を出るか選択
  47. 47 : : 2017/01/10(火) 17:33:36
    調べる
  48. 48 : : 2017/01/10(火) 17:52:04
    個室2を調べてみよう。

    ガチャガチャ

    架宮「あれ?開かないな...」

    紫ノ声「ノンノン♪博人♪俺に任せておけ」

    瀬楽「何するつもり?迷惑なことはやめてよ。」

    紫ノ声「だいじょうぶでーす。承知してまーす。いあいあ!!」

    モノクマ「モノクマ!!!」

    瀬楽「...」

    モノクマ「お呼びかな?紫ノ声クン。」

    紫ノ声「ここの扉を開けてほしいんだけど...ダメかなぁ?」

    モノクマ「それはできぬ。」

    紫ノ声「ええ!!?」

    瀬楽「どうして?」

    モノクマ「ここには患者がいるんだよ!!!安静にしてるから無理な!!!」

    紫ノ声「残念無念...」

    モノクマ「じゃあの。ε=ε=┏(・_・)┛」

    紫ノ声「じゃあの。(〃ω〃)」

    紫ノ声「さぁ。月紗。参考になったかい?」

    瀬楽「君でも役に立つんだね。ありがとう。」

    紫ノ声「へへ...」

    架宮「?」

    城代「そろそろ行こうよ。」

    架宮「ああ。」

    ーthird worldー

    瀬楽「病院には間違いなく櫻田君はいる。」

    瀬楽「安心して。あの軍服の正体ではないよ。」

    架宮「でも...櫻田はどこに?」

    瀬楽「もう一つの個室。恐らくそこにいる。」

    ...また調べる必要があるな。

    >>49 どこに行こう?(自然園・プール・遊園地から一つ)
  49. 49 : : 2017/01/10(火) 18:02:15
    自然園
  50. 50 : : 2017/01/10(火) 18:30:11
    ーNature Parkー

    自然園...

    花が一杯あるなかで...

    目立つのは四本の木だった。

    桐の木、槻の木、櫻の木、そして、もう枯れてしまって何の木かわからなくなってしまった木だった。

    相桐木「やっといままででリフレッシュできる場所ができましたね...」

    今槻「はは。言うねぇ...まぁ。その通りだね。」

    相桐木「あ。ひぃ...ごめんなさい!!!」

    今槻「でもさぁ...気になるんだけど...」

    相桐木「何がですか?」

    今槻「あの木、かれちゃってるよね...」

    相桐木「栄養分が足りなかったんでしょうか?」

    今槻「いや。多分、わざとかな?」

    相桐木「ああ!!!外れちゃいました!!!!ごめんなさい!!お詫びに抱きます!!」

    今槻「大丈夫だから!!!」

    架宮「何してるんだか...」

    何もなさそうだが、かれてることだけ覚えておこう。

    ーthird worldー

    >>51 どこに行こう?(プール・遊園地から一つ)

  51. 51 : : 2017/01/10(火) 18:38:14
    プール
    モロに木の名前の四人ジャマイカ!
  52. 52 : : 2017/01/10(火) 18:54:34
    >>51 ナンノコトデショウ?

    ーpoolー

    望海「プールだぁぁぁぁ!!!!」

    伊峰「いえぇぇぇ!!!!!!」

    夏目「やったぜぇぇぇぇぇ!!」

    ハイテンションな三人組はほっといて、プールかここは。

    瀬楽「プールか...海あるのに...」

    紫ノ声「言わない約束です。」

    瀬楽「あ。(察し)」

    城代「楽しそうだね。」

    架宮「まぁ。泳げるなぁ...と思っておくか?」

    ーamusement parkー

    城代「わぁ。遊園地だ。」

    紫ノ声「すげぇじゃん!!」

    瀬楽「まぁ。娯楽がわりにはなりそうだね。」

    架宮「ジェットコースターにお化け屋敷もあるな...」

    紫ノ声「メリーゴーランドもゴーカートもあるぜ!!」

    城代「紫ノ声君。高所恐怖症でしょ。」

    紫ノ声「う...なぜ...」

    城代「さっきからジェットコースターを見てないんだよ。君。」

    紫ノ声「早く報告に戻ろうぜ!!!!!」

    城代「あ。話変えた。」



  53. 53 : : 2017/01/10(火) 19:26:38

    望海「という訳で、報告してくれるかな?」

    七夕「はいはーい!!洋服店には一杯洋服ありました!!!!」

    伊峰「プールあったよ!!後で誰か泳ごうね!!」

    望海「よし!!私が相手してやる!!」

    大和山「リーダー!!」

    望海「あ!!ごめん!!」

    架宮「病院があった。...そこであるものを見つけた。【人体実験データ】だった。見たいやつは病院にいってくれ。ダメだったらいい。」

    瀬楽「追加としていっておくけれど、絶対にあそこにある毒薬使ったらいけないから。」

    城代「あと、櫻田君は...そこにいるんだって...」

    望海「会えたの?」

    城代「会えなかった...」

    紫ノ声「遊園地だよ!!!娯楽だよ!!!高所恐怖症だよ!!」

    相桐木「紫ノ声さん。高所恐怖症なんですか?」

    紫ノ声「そうだよ!!!」

    今槻「えっと、自然園には木花が植えてあったよ。」

    七夕「なんか一本だけ、木が枯れてたよね?」

    望海「さて、報告会終了ね。」

    望海「解散!!!」


  54. 54 : : 2017/01/10(火) 19:46:52
    ーroom KAMIYA HIROTOー

    命「どうしたの?架宮君。」

    『ちょっと調べてほしいことがある。』

    命「なにかな?」

    『俺の同期についてだ。』

    命「...わかった。あなたのために僕が全力を尽くしましょう。」

    『ありがとう。』

    命「マスターの仇、とらせて。」

    パソコンを閉じた。

    まだ、時間はあるな...

    じっとはしていられないし、何かするか?

    ー自由時間 開始ー

    ・誰かと交流する(その場合、人物の名前)
    ・命と会話する(その場合、誰のことを知りたいか)
    ・一人で過ごす

    >>55 行動選択
  55. 55 : : 2017/01/10(火) 20:26:20
    紫ノ声

    もしかしたら最後の一人は枯木とか古木とか木古かも
  56. 56 : : 2017/01/14(土) 17:05:48
    架宮「えっと...紫ノ声...」

    紫ノ声「イエス!!!なにようかな!!!」

    架宮「ちょっと、話さないか?」

    紫ノ声「いいぜ!!!」

    紫ノ声と雑談をした。

    紫ノ声と少し仲良くなれたようだ。

    紫ノ声「...博人。殺人って起きると思う?」

    架宮「お前は?」

    紫ノ声「起こらないと思うけど...起こるとすると、危ないよな...」

    架宮「...紫ノ声...記憶は...?」

    紫ノ声「まぁだ。思い出せねぇ♪」

    架宮「お前...」

    紫ノ声「博人は?」

    架宮「まだ。」

    紫ノ声「ですよねー。でも、なんかたくさんの人とあってた記憶があるんだよな...」

    架宮「超高校級の...コミュニケーション?」

    紫ノ声「なんでだよ!!!」

    【紫ノ声潤真の交友レベルが2あがりました。】
    【スキルゲット】
    『完璧な想像力』
    クライマックス推理の時にコマが1個自動的にはまった状態になる。
    なお、はまったところは正解となる。

    ーroom KAMIYA HIROTOー

    まだ、時間はあるな...

    じっとはしていられないし、何かするか?

    ー自由時間 開始ー

    ・誰かと交流する(その場合、人物の名前)
    ・命と会話する(その場合、誰のことを知りたいか)
    ・一人で過ごす

    >>57 行動選択
  57. 57 : : 2017/01/15(日) 17:54:28
    相桐木
  58. 58 : : 2017/01/15(日) 19:20:04
    架宮「...相桐木...」

    相桐木「は...はい。」

    架宮「...一緒に話さないか?」

    相桐木「...別に構いませんけど...」

    相桐木と雑談をした。

    相桐木と少し仲良くなったみたいだ。

    相桐木「あの...架宮さん...私のこと疑ってます?」

    相桐木「なんなら...できる限り、質問には答えたいと...思うんですが...」

    相桐木「少しでも架宮さんを...信じたいのでお互いのことを知る必要が...あるかなぁ...と...」

    相桐木「迷惑だったら...いいんですが...」

    >>59 相桐木に何と質問しよう?
  59. 59 : : 2017/01/15(日) 19:38:38
    俺が誰かを疑ってるように見える?
  60. 60 : : 2017/01/15(日) 19:53:12
    架宮「俺が誰かを疑ってるように見える?」

    相桐木「...そうですね...私の知らない情報をあなたは知ってて...」

    相桐木「その情報から...」

    相桐木「私も疑ってますよね?」

    架宮「!!!!」

    相桐木「何て言われたかはわかりませんが、私は殺人なんてしません。」

    相桐木「大丈夫です。今槻さんも...人は殺しませんよ。」

    相桐木「ただ、注意だけいっておきましょう。櫻田さんは注意してください。」

    相桐木「あの人、モノクマさんが城代さんに攻撃してきたときに笑ってたんですよ。狂ったように...」

    相桐木「何が狙いだったかはわかりませんが...櫻田さんはただの人間ではないかもしれません。」

    架宮「なんで俺が思ってたこと...」

    相桐木「私の知り合いにエスパーみたいな子がいるんですよ。」

    相桐木「その子が人の心の見抜きかたをおしえてくれたんです。」

    架宮「相桐木は...エスパーなのか?」

    相桐木「そうかもしれませんね。」

    架宮「櫻田は...ただの人間じゃないのか?」

    相桐木「あの笑った表情は人間のものではありませんでした。笑ったよりは...嗤った...でしょうか?」

    相桐木「いずれ、彼は想像を越えた行動をするかもしれません。」

    相桐木「例えば...皆を殺すために嘘をつくとか...」

    架宮「櫻田がそんなやつには見えないが...」

    相桐木「それもまた嘘かもしれませんから...」

    相桐木「...瀬楽さんと望海さんを大切にしてくださいよ。」

    相桐木「失礼しますね。」

    相桐木は去っていった。

    【相桐木蘭の交友レベルが3あがりました。】
    【相桐木蘭は今回、被害者・犯人になりません。】
  61. 61 : : 2017/01/15(日) 19:55:54

    俺は一回部屋に戻った。

    「キーンコーンカーンコーーン」

    モノクマ「午後10時になりました。夜の襲撃に気を付けてゆっくりお眠りください。」

    寝るか...

    命の...四人発言...

    病院の人体実験データ...

    軍服...

    訳がわからない...

    気づいたら浅い眠りについていた。
  62. 62 : : 2017/01/15(日) 19:57:15

    「キーンコーンカーンコーーン」

    モノクマ「午前7時です。オマエラ!!朝ですよ!今日も張り切って過ごしましょう!」

    暇だな...

    じっとはしていられないし、何かするか?

    ー自由時間 開始ー

    ・誰かと交流する(その場合、人物の名前)
    ・命と会話する(その場合、誰のことを知りたいか)
    ・一人で過ごす

    >>63 行動選択
  63. 63 : : 2017/01/15(日) 20:12:29
    今槻
  64. 64 : : 2017/01/16(月) 16:53:22
    架宮「今槻。いいか?」

    今槻「いいよ。お隣どうぞ。」

    架宮「何してるんだ?」

    今槻「花をみてるんだ。架宮君も見るかい?」

    架宮「ああ。悪くないかもな。」

    今槻と花をみて過ごした。

    今槻と少し仲良くなったみたいだ。

    今槻「話すことがないねぇ...」

    今槻「そうだ。架宮君。君が話題を出してよ。」

    今槻「君が出してくれた話題なら弾んだ会話ができそうだよ。」


    >>65 今槻と話す話題を考えよう
  65. 65 : : 2017/01/16(月) 17:56:08
    自然園で相桐木と仲良さげだったな。
  66. 66 : : 2017/01/16(月) 18:41:26
    架宮「自然園で相桐木と仲良さげだったな。」

    今槻「...え?いや!!別に...そういう訳じゃなかったんだけど!!!」

    今槻「軽くクイズしてたんだよ。クイズ!!」

    今槻「架宮君だって...瀬楽さんと仲良いじゃんか!!」

    架宮「話を変えるなよ!!今槻、もしかして、相桐木のこと...」

    今槻「違うからぁぁ!!!夏目君にも失礼でしょ!!!」

    架宮「今槻...そんなに叫ばなくても...」

    今槻「とにかく!!!なんでもないからぁぁぁぁぁああああ!!!」

    架宮「今槻、お前、嘘つくの下手すぎるぞ。」

    今槻「なんでもないから!!!」

    架宮「わかったよ。本当は違うんだろ?」

    今槻「そうだよ。自分の名前と同じ木が植えてあって...不気味だったから相桐木さんと話してたんだ。」

    架宮「相桐木の理由は?」

    今槻「同じ木の名前がついてたから...あとは...かわいかったから...」

    架宮「それが本心なんだろう?」

    今槻「もうやめてよォォォォ!!」

    【今槻エイルの交友レベルが3あがりました。】
    【今槻エイルは今回、被害者・犯人になりません。】


  67. 67 : : 2017/01/16(月) 18:48:53
    ーroom KAMIYA HIROTOー

    一回、部屋に戻ると...

    「キーンコーンカーンコーーン」

    モノクマ「おい!!オマエラ!!コロシアえよ!!!なんでコロシアわないんだよ!!!」

    モノクマ「という訳で、動機を出しまぁす!!!広場へレッツゴー!!!」

    動機か...

    前回は...戸芽崎が見てしまって殺人が起きた。

    ならば、今度は、とめてみせる!!!

    架宮「コロシアイなんてさせない!!!コロシアイなんてとめてやる!!!」

    そう誓い、部屋を出た。
  68. 68 : : 2017/01/16(月) 19:38:12
    ーplazaー

    広場に集まると...

    そこには...

    櫻田の姿があった。

    架宮「無事だったのか?」

    櫻田「死んだかと思ってたのかよ!!!ありえねぇ!!!あっははは!!!」

    なんか人が変わったように口調が変わってるけど...

    多重人格か?それともこれが本当の櫻田なのか?

    櫻田「あっははは!!奇跡だ!!!正しく奇跡と呼ぶべきだな!!!」

    架宮「奇跡じゃないぞ。お前が諦めなかったからだろう?」

    櫻田「まぁそうだな!!まだあいつには病院にいろって言われたがな!!!」

    架宮「あいつって?」

    瀬楽「モノクマだよ。」

    架宮「モノクマが...」

    モノクマ「ボクだよ!!」

    夏目「出た...」

    望海「モノクマ...聞きたいんだけど...櫻田おかしくない?」

    モノクマ「え?ボクはなにもしてないよ。櫻田クンの人格が崩壊したのはボクも驚いてるんだよね...」

    望海「人格戻らなきゃ...城代もショックじゃない?」

    城代「人格がなんであろうとも櫻田君は櫻田君だよ!!!」

    望海「あ。はい。」

    モノクマ「はいはーい。動機を配布するのでお静かに~。」

    モノクマ「今回の動機はシンプルイズベスト!!!という訳で...」

    モノクマ「人を殺した場合、クロの願いを叶えてあげまぁす!!!」

    モノクマ「絶対に学級裁判でばれちゃいけないからね!!」

    伊峰「もうコロシアイなんて起きないよ!!!起こさせないよ!!!」

    大和山「そうだぞ!!!某がとめてみせる!!!」

    モノクマ「まぁせいぜい頑張ってね~。それじゃあね!!」

    モノクマは去っていったが...

    望海「叶えたいことなんてないよね?」

    夏目「俺はないよ!!」

    相桐木「ありません!!」

    今槻「ないねぇ...」

    伊峰「ないよ!!」

    櫻田「俺もないぜ。」

    全員に叶えたい願いなんてなかった。

    だからこそ、油断していたんだ。

    これから起こる...コロシアイに...
  69. 69 : : 2017/01/16(月) 19:55:55
    ーroom KAMIYA HIROTOー

    一回、部屋に戻った。

    まだ時間はあるな...

    じっとはしてられないし...

    どこかにいこう。

    じっとはしていられないし、何かするか?

    ー自由時間 開始ー

    ・誰かと交流する(その場合、人物の名前)《櫻田君が選べるようになりました》
    ・命と会話する(その場合、誰のことを知りたいか)
    ・一人で過ごす

    >>70 行動選択
  70. 70 : : 2017/01/16(月) 20:23:03
    櫻田
  71. 71 : : 2017/01/17(火) 17:42:52

    ーhospitalー

    櫻田「わざわざ、悪いな。」

    戻ってる...?

    架宮「そういえば、少しは外に出れるようにはなったのか?」

    櫻田「まぁな。フッ...あの程度の試練、俺が越えられないと思っていたのか?」

    櫻田「少し、話に付き合ってもらうぞ。」

    櫻田の話を聞いた。

    櫻田と少し仲良くなったみたいだ。

    架宮「ところで...怪我は...」

    櫻田「治ったぜ。」

    架宮「はぁ!!?あんなに刺さったのにかよ!!!」

    櫻田「驚きすぎじゃないか?架宮。」

    架宮「いや...ビックリして...」

    櫻田「どうした?お前、おかしくないか?」

    おかしいのはお前だよ!!!!

    何か話題でも出すか...

    やられっぱなしじゃ駄目だ!!

    >>72 話題を考えよう

  72. 72 : : 2017/01/17(火) 17:58:47
    クッキー食う?
  73. 73 : : 2017/01/17(火) 18:10:21
    架宮「クッキー食う?」

    櫻田「はぁ!!?」

    さすがに驚いたか...

    櫻田「何でだよ!!」

    架宮「いや。マジで。はい。」

    櫻田「あ...ありがとう。」

    架宮「はは!!!」

    櫻田「!!?」

    架宮「いや...面白くて...はははは!!!」

    櫻田「怖いって...」

    架宮「あーあ。楽しかった...」

    櫻田「まぁ...俺もな...」

    架宮「じゃあな。早く戻ってこいよ。」

    櫻田「ああ。」

    【櫻田悠輔の交友レベルが4あがりました。】
  74. 74 : : 2017/01/18(水) 15:19:37
    ーroom KAMIYA HIROTOー

    部屋に戻ると、命が起動していた。

    『どうしたんだ?命。』

    命「うん。あのね...木の名前がついてた人物のデーターがわかったんだけど...」

    命「一部、ロックがかかってて...」

    『伝えられる範囲で頼む。教えてくれ。』

    命「申し訳ないんだけど...情報が手にはいったのは...」

    命「相桐木さんだけだよ。あとは、手に入らなかったから名前もわからないんだ。」

    なんだって...?嘘だろ...

    『今槻と櫻田って知ってるか?』

    命「ごめんなさい。よくわからないなぁ...」

    『ありがとう。命。』

    命「うん。どういたしまして...」

    俺はパソコンを閉じた。

    「キーンコーンカーンコーーン」

    モノクマ「午後10時になりました。夜の襲撃に気を付けてゆっくりお眠りください。」

    夜が来た。

    やることもないし...寝るか...
  75. 75 : : 2017/01/18(水) 15:39:23

    「キーンコーンカーンコーーン」

    モノクマ「午前7時です。オマエラ!!朝ですよ!今日も張り切って過ごしましょう!」

    え?生徒手帳に...メールが来てる?

    一斉送信メール

    送信者 望海明香

    緊急事態が起きちゃった。
    夏目の行方がわからなくなったんだ。
    恐らく、第三の世界にいると思うから広場に集まってほしい。

    夏目が行方不明?

    どういうことだろう?

    とりあえず、広場にいくか...
  76. 76 : : 2017/01/18(水) 16:25:05
    ーplazaー

    望海「架宮!!!夏目が...もしかしたら...もう...」

    相桐木「夏目君が...行方不明だなんて...」

    望海「とにかく、探そう...」

    ーthird worldー

    嫌な予感がする...

    直感だけど...動こう...

    夏目...死なないでくれ...!!!

    ーamusement parkー

    遊園地に行くと...

    夏目「んー!!!!んー!!!!!」

    柱に拘束された夏目がいた。

    拘束を解いてから夏目と話すことにした。

    夏目「はぁ...助かった...」

    架宮「何が起きたんだ?」

    夏目「黒色の服にフードを被った奴に襲われたんだよ...殴られて気づいたら...」

    架宮「災難だったな...」

    そして、夏目と話していると...



    絶望は訪れた。
  77. 77 : : 2017/01/18(水) 17:27:37
    モニターから不快な音、そして...

    ???「コロシアイに参加している無様な生徒達よ。気分はいかがかな?」

    ???「私のことは気にしなくてもいい。なぜなら、貴様らは死ぬからだ。」

    ???「私の手によってな。」

    それは、低く、勝ち誇ったような声だった。

    いつも聞いているモノクマの声でもない。

    ???「私もコロシアイを見させてもらっているが、なかなか、最近は起きない。」

    ???「そこで、私が...コロシアイを仕掛けよう。」

    ???「安心しろ。いずれ、貴様らは私が殺す。」

    ???「今、ここで言おう。」

    ???「【超高校級の魔女狩り】をな。」

    気づけばよかった。

    あの...アナウンスは...

    絶望への切符だったんだ。
  78. 78 : : 2017/01/18(水) 17:46:17
    【超高校級の魔女狩り】?

    何をいってるんだ...

    ???「せいぜい、楽しませてくれよ。学級裁判も見させてもらうからな。」

    そう言って、モニターの画面はきれた。

    そして...

    夏目「あ。あいつだよ。」

    架宮「何が?」

    夏目「モニターに写ってたやつが...俺を襲ったんだ。」

    架宮「とりあえず...血を流そう...プールでいいだろう。」

    俺たちはプールへ向かった。
  79. 79 : : 2017/01/18(水) 17:49:40
    ーpoolー

    俺たちが...プールでみたのは...






    みたのは...










































































    【超高校級の天文部】七夕星羅がプールの真上で首を吊り、

    【超高校級の勇気】簑影雪音が血を流して倒れていた姿だった。
  80. 80 : : 2017/01/18(水) 18:05:29
    信じられなかった...

    しかし...あのモニターの人物の発言は...

    本物になってしまった...

    夏目「え?」

    架宮「...また...起こってしまったのか?」

    夏目「うわああああああああああああ!!!?」

    耐えられなかった...

    二人も...

    殺されてしまった...

    大和山「どうしたんだ?何が起きたと...なあああああ!!?」

    『ピンポンパンポーン』

    モノクマ「死体が発見されました。一定の自由時間のあと、学級裁判を開きます。」

    『ピンポンパンポーン』

    モノクマ「死体が発見されました。一定の自由時間のあと、学級裁判を開きます。」

    モノクマのアナウンスが...絶望の現実へと戻した。

    夏目「うえ...」

    架宮「夏目!!!大丈夫か?」

    夏目「どこか...落ち着くところ...」

    架宮「わかった...大和山...どこかに...夏目を...」

    大和山「わかった。自然園に行っておる。」

    夏目を支え、大和山は自然園に向かった。

    しかし...絶望は終わらない。

    大和山「うわああああああああああああ!!!!」

    架宮「!!!?」

    なんだよ...!!!!何が起きてんだよ!!!!

  81. 81 : : 2017/01/18(水) 18:10:48
    ーNature Parkー

    自然園に向かうと...


    瀬楽が入り口で俺が入るのを防いでいた。


    架宮「なんのつもりだ。瀬楽。」

    瀬楽「駄目だよ。あなたはみてはいけない。」

    架宮「うるさい...!!!...どけよ...!!!」

    瀬楽「...そう...行くのね...」

    瀬楽は退いた。しかし...

    瀬楽「...自然園で待ってるのは...真実よ。」

    そう言った。

    そして...


    自然園にあったのは...





































    【超高校級のエンジニア】櫻田悠輔が目を開き、血だらけになった姿と...




    【超高校級の陸上選手】望海明香が頭から血を流して...木の下で倒れている姿だった...
  82. 82 : : 2017/01/18(水) 18:59:04
    架宮「は?」

    望海が死んだ?

    架宮「おい...嘘だろ?」

    架宮「なんで...死ぬんだよ...」

    架宮「望海ィィィ!!!!」

    気づいたら望海のもとにいた。

    意思なんてなかった。

    気づいたらいたんだ。

    あいつの...左手を握っていた。

    視界がぼやけた。

    目からは涙が出ていた。

    ただ、許せなかった。

    架宮「うわぁぁぁあぁああああ!!!!!!」

    架宮「あああああああああああああ!!!!」

    涙で望海の死体が濡れた。

    拭かないと...そう思ったとき...

    望海「...ぅ...ぐ....」

    望海が...目を覚ました。

    望海「...か....みや?」

    望海「...なん...で...な..く...の?」

    架宮「望海!!!」

    望海「か..んぜん...に......やられた...私は...もう....だ..めだね...」

    架宮「違うんだろ!!!!」

    望海「...架宮...」

    架宮「ぐ...なんだよ..!!」

    望海「私に...また会えたね...なんて...いわせないでね。」

    望海はなにも話さなかった。

  83. 83 : : 2017/01/18(水) 19:25:20






    ーchapter3ー

    【ホープボーイ・ディスペアーガールズ】

    非日常編
  84. 84 : : 2017/01/18(水) 19:41:13

    死体は自然園に運ばれた。

    その殺人に怒っていたのは...

    モノクマ「おかしいだろ!!!なんで四人も死んでるんだよ!!!」

    モノクマだった。

    瀬楽「...とりあえず...七夕さんのから調べようか...」

    架宮「...ああ。」
    ー調査開始ー

    どこを調べよう?

    1 七夕の死体
    2 モノクマファイル
    3 検死結果

    >>85 番号選択
  85. 85 : : 2017/01/18(水) 19:53:45
  86. 86 : : 2017/01/18(水) 19:58:11
    モノクマ「あーあ。四人も死んじゃって忙しいじゃん!!!」

    架宮「モノクマ...」

    モノクマ「はい。モノクマファイル!!!」

    モノクマ「しっかりみておいてね!!」

    【モノクマファイル】

    被害者 七夕星羅
    死因 絞殺

    抵抗したせいか大量の引っ掻き傷が首についている。
    毒薬を使用した形跡はなし

    なるほど...絞殺か...

    【コトダマゲット!】
    《モノクマファイル(七夕)》
    被害者 七夕星羅
    死因 絞殺

    抵抗したせいか大量の引っ掻き傷が首についている。
    毒薬を使用した形跡はなし

    どこを調べよう?

    1 七夕の死体
    2 検死結果

    >>87 番号選択


  87. 87 : : 2017/01/18(水) 20:31:21
  88. 88 : : 2017/01/20(金) 19:56:55
    七夕の死体か...

    紐が首に引っ掛かっている...

    恐らく、紐で殺されたんだろうな...

    プールで吊ったのもこの紐のせいだろう

    【コトダマゲット!】
    《七夕の凶器》
    七夕は紐で絞められて殺された
    プールで発見されたときも紐で吊られていた。

    あれ?なんか...細い棒が紐に絡まってるな...

    よくみたら、鉄っぽいものが刺さってる...

    とりあえず、覚えておくか...

    【コトダマゲット!】
    《紐に絡まっていたもの》
    細い棒のようなものが絡まっていて、
    鉄っぽいものが刺さってた。
    どうして、こんなものが...

    瀬楽「...架宮君...聞いてくれる?」

    架宮「検死結果だったな...」

    瀬楽「七夕さんの致命傷は首を絞められたことだよ。」

    瀬楽「...七夕さんもそれなりに抵抗はしてた。」

    瀬楽「きっと...簑影さんの後に殺されたんだと思う。」

    【コトダマゲット!】
    《瀬楽の検死結果(七夕)》
    七夕の致命傷は首を絞められたこと。
    被害者は抵抗はしていた。
    恐らく、簑影の後に殺されたと考えられる。


    調べる気にはなれないが...

    他の三人も調べなきゃな...

    >>89 誰の死体を調べよう?(七夕以外)
  89. 89 : : 2017/01/20(金) 22:37:57
    櫻田
  90. 90 : : 2017/01/21(土) 14:35:50
    う...こんなに酷い死体をみたのははじめてだ...

    櫻田の目は開いている...

    櫻田は...最期まで何を考えていたかわからなかったな...

    ...感情に浸るな!!!調査するか...

    どこを調べよう?

    1 櫻田の死体
    2 モノクマファイル
    3 検死結果

    >>91 番号選択
  91. 91 : : 2017/01/21(土) 15:19:06
  92. 92 : : 2017/01/21(土) 16:11:10
    櫻田の死体か...

    腕や胸・足まで傷がある。

    刺された傷ってよりは斬られた傷っぽいな...

    特に...足の傷がすごいな...

    やっぱり、出血がひどすぎるな...

    櫻田の死体からは血の臭いがする...

    抵抗したあとは...あるな...

    けれど...櫻田の手の傷はない。

    恐らく、犯人は...足を傷つけて動けなくしたところを...

    どうして...櫻田が...こんな目に遭わなきゃいけなかったんだ...!!!

    【コトダマゲット!】
    《櫻田の死体状況》
    無数の傷があり、出血が酷い。
    斬られた傷の可能性が高く、特に足の部分の傷が多い。
    しかし、手の傷はない。
    恐らく、犯人が足止めに傷つけてから、殺したとみられる。

    死体の目と俺の目が合うたびに...

    吐き気がするな...

    架宮「ぐ...」

    瀬楽「...大丈夫?死体の顔隠そうか?」

    架宮「いや...いい。瀬楽の邪魔になる。」

    瀬楽「顔はいいよ。顔をみなきゃいけないのは簑影さん辺りだろうから...」

    そう言って、瀬楽は櫻田の死体にシーツをかけた。

    気がつくと、七夕の死体にもシーツがかかっていた。

    架宮「瀬楽のみたいところって?」

    瀬楽「...架宮君はみるべきではないかもね...」

    だいたい、わかった気がする...



    どこを調べよう?

    1 モノクマファイル
    2 検死結果

    >>93 番号選択
  93. 93 : : 2017/01/21(土) 16:14:56
  94. 94 : : 2017/01/21(土) 17:13:15
    モノクマ「あれだけ病院から出るなって言ったのになぁ...まぁ!!自業自得ってやつだね!!」

    架宮「...モノクマ...ちょっと聞きたいことが...」

    モノクマ「それは、ファイルを見てからいってよね!!」

    【モノクマファイル】
    被害者は櫻田悠輔
    死因は大量出血

    体には無数の傷があり、
    また、殺害される前からあった傷もある。
    毒薬を使われた形跡あり

    殺害される前からあった傷って...

    槍の傷だよな...

    そうだよな...

    【コトダマゲット!】
    《モノクマファイル(櫻田)》
    被害者は櫻田悠輔
    死因は大量出血

    体には無数の傷があり、
    また、殺害される前からあった傷もある。
    毒薬を使われた形跡あり

    瀬楽「...架宮君。検死結果を...」

    架宮「ああ。」

    瀬楽「...といっても...収穫はほぼないんだけどね...」

    瀬楽「出血した血なんだけど...一部、櫻田君ものではなかったんだよね...」

    瀬楽「...あと、吐血した形跡があって...」

    瀬楽「...毒薬が使われていた。」

    【コトダマゲット!】
    《瀬楽の検死結果(櫻田)》
    出血した血は一部、櫻田のものではない。
    また、吐血した形跡がある。


    >>95 誰の死体を調べよう?(七夕・櫻田以外)
  95. 95 : : 2017/01/21(土) 17:15:58
    簑影
  96. 96 : : 2017/01/21(土) 18:15:32
    簑影か...

    一番、死なないと思っていたのに...

    あれ?このボトルって...

    ラベルからして...

    まぁ。調べよう。

    1 簑影の死体
    2 モノクマファイル
    3 検死結果

    >>97 番号選択
  97. 97 : : 2017/01/21(土) 18:28:41
  98. 98 : : 2017/01/21(土) 18:45:52
    モノクマ「ほい。あーあ。正直、死んで助かったような気がするよ~...」

    架宮「え?」

    モノクマ「いいから!!!ファイル見ろやぁ!!」

    架宮「なんだよ...」

    【モノクマファイル】
    被害者は簑影雪音
    死因は毒殺

    何者かに毒を飲まされ死亡した。


    謎だな...

    よくわからないなぁ...

    【コトダマゲット!】
    《モノクマファイル(簑影)》
    被害者は簑影雪音
    死因は毒殺

    何者かに毒を飲まされ死亡した。

    1 簑影の死体
    2 検死結果


    >>99 番号選択
  99. 99 : : 2017/01/21(土) 23:08:25
  100. 100 : : 2017/01/22(日) 15:09:29
    簑影の死体か...

    目と口からは...血液が流れている。

    顔の左半分は毒の症状が出ている。

    しかし...足と腕には影響はなさそうだな...

    なんだよ...

    【コトダマゲット!】
    《簑影の死体状況》
    目と口からは血液が流れている。
    顔の左半分は毒の症状が出ている。
    しかし.、足と腕には影響はない。

    瀬楽「...ねぇ。簑影さんの...近くのボトルに気づいた?」

    架宮「これって...天然水だよな...空だけど...」

    瀬楽「恐らく、犯人は毒薬を入れた天然水を簑影さんに飲ませたんだと思う。」

    架宮「待ってくれ...簑影が...そう簡単に人に騙されるか?」

    瀬楽「恐らく、この中に才能を隠してる人がいる。架宮君は記憶喪失だとしたら...」

    瀬楽「...怪しいのは...わかるよね?」

    【コトダマゲット!】
    《空の天然水のボトル》
    犯人は毒薬を入れた天然水を簑影に飲ませることにより、
    簑影を殺害したと見られる。
    警戒していた簑影を騙せる人はいなさそうだが...

    瀬楽「...あと、検死結果ね。」

    瀬楽「...簑影さんは殺害される前に睡眠薬を飲まされていたんだ。」

    瀬楽「...そして、そのまま殺された。抵抗はできなかったはずだよ。」

    瀬楽「だって...簑影さんの手首には強くつかんだ形跡があるから...」

    瀬楽「多分、犯人は...簑影さんに明確な殺意があったんだよ。」

    【コトダマゲット!】
    《瀬楽の検死結果(簑影)》
    簑影は殺害される前に無抵抗な状態で、
    睡眠薬を飲まされていた。
    簑影の手首には強くつかんだ形跡がある。

    ?なんか...今槻と大和山が話している?

    まぁ。あとで聞くか...


  101. 101 : : 2017/01/22(日) 16:24:31
    さて...望海か...

    どうやら...瀬楽は...検死結果しか教えてくれないらしい。

    幼馴染みの敵は君がうての合図か...

    絶対に...敵はとる...

    架宮「え...まさか...こんなところで...望海の優しさを見るとはな...」

    ー回想ー

    中学生の時に望海と誕生日が近かった俺は望海にプレゼントを渡した。

    雷っぽいマークと弾丸のマークがついたハンドバンドだった。

    すると...

    望海「え?これって...」

    架宮「誕生日プレゼント。お前...誕生日2日だろ。」

    望海「あはは...」

    架宮「え?なに笑ってんだよ...」

    望海「そういえば...博人の誕生日3日でしょ!!」

    架宮「それがどうしたんだ?」

    望海「プレゼントを渡したかったんだけど...明日は大会だからさ...」

    架宮「これって...俺が渡したやつと同じじゃねぇか!!」

    望海「私達って本当、仲良しだね!!」

    架宮「そうだな。明香。」

    ー回想終了ー

    望海のポケットには俺が渡したハンドバンドが入っていた。

    左手についていたのは知っていたが、殺害される前に壊れないようにポケットに入れたんだろうな...

    本当に...望海...いや...明香は...優しかった...!!

    どこを調べよう?

    1 望海の死体
    2 モノクマファイル
    3 検死結果

    >>102 番号選択
  102. 102 : : 2017/01/22(日) 16:26:22
  103. 103 : : 2017/01/22(日) 17:03:17
    明香の死因は一体なんだったのか...

    架宮「モノクマ。ファイルを渡してくれ...」

    モノクマ「はいはい。望海サンのモノクマファイルだよ。」

    【モノクマファイル】
    被害者は望海明香
    死因は撲殺

    毒薬を使われた形跡はなし
    また、抵抗した形跡はあり

    抵抗か...

    覚えておくか...

    【コトダマゲット!】
    《モノクマファイル(望海)》
    被害者は望海明香
    死因は撲殺

    毒薬を使われた形跡はなし
    また、抵抗した形跡はあり


    どこを調べよう?

    1 望海の死体
    2 検死結果

    >>104 番号選択
  104. 104 : : 2017/01/22(日) 17:08:17
  105. 105 : : 2017/01/22(日) 18:18:41
    明香の死体か...

    右手には...血がついているな...

    抵抗したあとは...これだろうな...

    【コトダマゲット!】
    《争った形跡》
    望海の死体の右手には血がついていた。
    恐らく、犯人に襲われたときについたもの。

    瀬楽「...架宮君...」

    瀬楽「...望海さんの検死結果が出たよ。」

    瀬楽「望海さんの手についていたのは犯人の血だよ。」

    瀬楽「...望海さんの血ではない。」

    瀬楽「望海さんは...鉄のようなもので殴られた。」

    瀬楽「...犯人は誰か...校則を破っていることになるけれど...」

    【コトダマゲット!】
    《瀬楽の検死結果(望海)》
    望海の手についていたのは犯人の血。
    望海は鉄のようなもので殴られた。


    そろそろ聞き込みをしないとな...

    一応、全員現場にはいるし...

    瀬楽は表っぽいものをかきはじめたし...

    誰かに話を聞こう。

    >>106 誰に話しかける?
  106. 106 : : 2017/01/22(日) 19:07:38
    夏目
  107. 107 : : 2017/01/22(日) 19:20:00
    夏目「あーあ。怖かったぜ...」

    夏目「あともう少しで俺も殺されてたのかな?」

    夏目「あああ!!!!怖くなってきたぁぁ!!!」

    架宮「夏目...」

    夏目「ふぇ?なんだよ。架宮...」


    >>108 なんて話そう?
  108. 108 : : 2017/01/22(日) 19:38:24
    これからみんなとも話すけど、一緒に行動しないか?
    人数は多いほうがいい。

    あと、何か気付いた事はあるか?
  109. 109 : : 2017/01/22(日) 19:47:37
    架宮「これからみんなとも話すけど、一緒に行動しないか?人数は多いほうがいい。あと、何か気付いた事はあるか?」

    夏目「架宮ァ...助かるぜ...一緒に行動しよう!!俺はゴッホの遠い弟子だからな!!」

    よかった。気持ちが落ち着いたようだ...

    夏目「あ。そういや...気づいたことなんだけどさ...」

    夏目「望海の死体って、とある真相が隠されている可能性があるかもということだよ。」

    夏目「よく、ミステリーにある芸術的な法則ってあるだろ。」

    夏目「まぁ。大和山に聞くがいいさ。」

    夏目「俺は吐き気がして、考えられなかったからな!!!」

    それを誇らしげにいうお前もお前だよ。夏目...

    夏目「さて...みんなとも話すといっていたが、誰と話すつもりなんだ?」

    それもそうだな...

    >>110 誰に話しかける?
  110. 110 : : 2017/01/22(日) 19:55:12
    大和山
  111. 111 : : 2017/01/23(月) 17:04:37
    夏目「おーい。大和山ー。」

    大和山「夏目?どうした?某に何かようでござるか?」

    夏目「あの~大和山が死体を発見したときの状況を知りたいんだ。」

    大和山「某、ミステリーの法則を知っているでござる。」

    大和山「よく言うではないか。《桜の下には死体が埋まっている》と...」

    大和山「埋めてまではいなかったものの望海の死体は桜の木にもたれる形であったでござる。」

    大和山「しかもここにある植物は某達の仲間の三人の名前に入っている木ばかり。」

    大和山「望海は力を振り絞って犯人の名前を示そうとしたのであろう。」

    大和山「しかし...望海自身も犯人と思われる人物も死んでしまった。」

    大和山「迷宮入りでござる。」

    【コトダマゲット!】
    《大和山の証言》
    望海の死体は桜の木にもたれる形で発見した。
    大和山曰く、望海は力を振り絞って犯人の名前を示そうとした。


    夏目「そうそう!!《桜の下には死体が埋まっている》!!!絶対にあってるよ!!」

    大和山「あはは!!!さっきまでどうかわからず、今槻に聞いておった!!」

    架宮「お前ら...よく中学生に生きていけたな...」

    夏目「あはは!!!」

    大和山「ところで、聞き込みはしないのか?」

    架宮「そうだな...」

    >>112 誰に話しかける?
  112. 112 : : 2017/01/23(月) 17:31:04
    相桐木
  113. 113 : : 2017/01/23(月) 17:35:45
    相桐木「ふぇぇん...望海さぁん...七夕さぁん...櫻田さぁん...簑影さぁん...」

    夏目「相桐木...生きるんだよ。みんなの分まで...」

    大和山「犯人を絶対に捕まえよう!!!」

    相桐木「そう...ですよね...スミマセン。何かようでしょうか?」

    架宮「ああ。少し聞き込みをしているんだ。」

    相桐木「わかりました。答えられる範囲で...お答えします。」


    >>114 なんて話そう?
  114. 114 : : 2017/01/23(月) 17:42:38
    死んだ4人を最後に見かけたのはいつだ?
  115. 115 : : 2017/01/23(月) 17:56:39

    架宮「死んだ4人を最後に見かけたのはいつだ?」

    相桐木「はい。えっと...七夕さんについてですが...動機発表以降見てません。ただ、一人にさせてくれとメールが来ました。」

    相桐木「あと...簑影さんですが...望海さんからのメールがくるまえの夜に歩いているのを見ました。」

    相桐木「こんな夜にどうしたのですか?って聞いたら呼び出されたからいく。と...」

    相桐木「望海さんは広場に集まったとき以降は見てません...」

    相桐木「櫻田さんは...動機発表以降は...見てませんね...ですが...」

    架宮「ですが?」

    相桐木「簑影さんを呼び出したのは櫻田さんなんですよ。」

    架宮「は?」

    相桐木「疑わないでくださいよ!!!簑影さんがいってたんですぅ!!!」

    ーーーーーーーー

    相桐木「簑影さん?」

    簑影「確か...相桐木だったな...俺に何かようか?」

    相桐木「いえ...ただ、夜遅くにどうしたんですか?」

    簑影「俺は呼び出されただけだ。お前こそ...どうしたんだよ。」

    相桐木「少し眠れなかったんです。誰に呼び出されたんですか?」

    簑影「...櫻田。」

    相桐木「大丈夫なんですか?あんな人と...」

    簑影「大丈夫だ。俺は...【超高校級の勇気】だぞ?」

    ーーーーーーーー

    相桐木「以上が...簑影さんとあったときの会話です。」

    架宮「...」

    よくわからなくなってきたな...

    【コトダマゲット!】
    《相桐木の証言》
    七夕・櫻田とは動機発表以降見ていない。
    望海は広場に集まったとき以降は見ていない。
    簑影は殺害される前の夜に歩いているのを見かけた。
    どうやら櫻田と簑影はやり取りをしていたようだ。


    夏目「良くできました。」

    架宮「何様だよ...」

    夏目「ゴッホの弟子様だ!!!」

    相桐木「すごいです!!!」

    絶対に自称だろ...

    大和山「次は誰に話しかけるのだ?」


    >>116 誰に話しかける?
  116. 116 : : 2017/01/24(火) 16:20:54
    柴ノ声
  117. 117 : : 2017/01/24(火) 17:42:08
    紫ノ声「謎はすべて...解けたっ!!!」

    架宮「は?」

    紫ノ声「ていうと、頭よく見えないかい?」

    架宮「見えない。」

    紫ノ声「ひどっ!!!!まぁ。大方予想はついてるけどね~。あってるかはしらないけれど...」

    架宮「(紫ノ声ってバカなのだろうか?)」

    架宮「紫ノ声。少し、質問に答えてくれないか?」

    紫ノ声「親友の頼みならしょうがねぇ!!!答えてやるぜ!!下着の色までっ!!!」

    架宮「やめろっ!!!」


    >>118 なんて話そう?
  118. 118 : : 2017/01/24(火) 17:46:46
    じゃあ相桐木の所に行って拳を握らせた上で下着の色宣言してこい。

    あと、何か心当たりある?
  119. 119 : : 2017/01/24(火) 18:16:22
    架宮「じゃあ相桐木の所に行って拳を握らせた上で下着の色宣言してこい。あと、何か心当たりある?」

    紫ノ声「本題とあと逆じゃねぇ?」

    紫ノ声「そういやさ...死体発見アナウンスあったじゃん!!あれってさ...二回しかなってねぇの!!」

    紫ノ声「モノクマに聞いたら、あってるよぉっていってたんだよ!!!」

    紫ノ声「どうしてかなぁ?あいつサボったか?あのやろぉ...中身の色見てやるぅ...!!!」

    【コトダマゲット!】
    《死体発見アナウンス》
    死体発見アナウンスは、
    被害者は四人にも関わらず、二回しかなっていなかった。
    死体発見アナウンスに不正はないらしいが...

    紫ノ声「おーい!!!蘭!!!」

    相桐木「なんですか?」

    紫ノ声「手だして。」

    相桐木「あ。はい...」

    紫ノ声「俺と友達になって!!!」

    相桐木「いいですけど...」

    紫ノ声「ありがとう!!俺の下着の色は水色だからな!!」

    相桐木「フフっw...」

    架宮「ははっw...」

    紫ノ声「水色だぞぉぉ?なんで笑うんだよぉ!!!」

    架宮「大声で...フフっ...言わないでくれよ...!!」


    さて、気をとり直そう...

    そろそろ...あいつのメモもできてそうだな...

    >>120 誰に話しかける?

  120. 120 : : 2017/01/24(火) 18:37:03
    瀬楽
  121. 121 : : 2017/01/24(火) 19:39:03
    瀬楽「...」

    瀬楽が妙にモノクマファイルとメモ帳を見ている。

    瀬楽「架宮君、見てるのわかってるよ。」

    ばれていたようだ。

    架宮「えっと...」

    瀬楽は考え事をしている。

    何か話さないと...


    >>122 なんて話そう?
  122. 122 : : 2017/01/24(火) 19:41:27
    書いてたやつは出来たのか?
  123. 123 : : 2017/01/24(火) 19:59:32
    架宮「書いてたやつは出来たのか?」

    瀬楽「...あー。できたっちゃできたよ。」

    架宮「ところで何かいてたんだ?」

    瀬楽「被害者の死亡推定時刻を推理して...殺害された順番を模索してたんだ。」

    瀬楽「一番、可能性が高いのは...」

    瀬楽「七夕さん→簑影さん→望海さん→櫻田君の順番だよ。」

    瀬楽「これは...血の乾き具合で決めた。恐らく、七夕さんが先で簑影さんが毒殺されて...」

    瀬楽「望海さんが殴られて...櫻田君が斬られた。」

    瀬楽「あとね...モノクマファイル。あれは参考にはしないで...フェイクがいくつかあるの。」

    瀬楽「四つのモノクマファイルのうち...二つは偽物よ。」

    瀬楽「そうね...これを渡しておくわ。」

    それは封筒だった。

    瀬楽「困ったらあけて。私は被害者の...櫻田君と簑影さんの部屋にいってくるから。」

    そういって、瀬楽は自然園から出ていった。

    【コトダマゲット!】
    《瀬楽の証言》
    モノクマファイルのうち二つは偽物。
    また、殺害された順番は七夕→簑影→望海→櫻田の可能性が高い。

    【コトダマゲット!】
    《瀬楽から渡された封筒》
    「困ったらあけて」といわれ、渡されたもの。

    どうしようか...

    そろそろ...

    別の場所に行こう。

    >>124 どこに行こうか?
  124. 124 : : 2017/01/24(火) 21:27:45
    遊園地
  125. 125 : : 2017/01/25(水) 17:44:07
    ーamusement parkー

    そういえば...ここで【超高校級の魔女狩り】が...

    モニターには何も写ってない。

    あれ?あのモニターには朝と夜にモノクマが写っているはず...

    魔女狩りの首謀者はどのように...モノクマの目から逃れたのだろう?

    なんか遊園地に来ると...モニターの人物について思い出せそうな...


    >>126 何をしよう?



  126. 126 : : 2017/01/25(水) 17:48:49
    全力で思い出す
  127. 127 : : 2017/01/25(水) 18:47:43
    よし!!!全力で思い出すぞ!!!

    確か...自分のことは私っていってたよな...

    声は低く...勝ち誇ったような...

    俺たちのことは貴様らって呼んでて...黒色の服で白色のシーツで目や髪を隠していたな...

    そいつが...夏目を襲って...四人を殺したのか?

    【コトダマゲット!】
    《モニターの人物について》
    自分のことは私、架宮達のことは貴様らと呼んでいた。
    声は低く、勝ち誇ったような態度であった。
    黒色の服で白色のシーツで目や髪を隠していた。


    >>128 次はどこへ行こうか?
  128. 128 : : 2017/01/25(水) 18:50:18
    広場
  129. 129 : : 2017/01/25(水) 19:18:18
    ーplazaー

    さて...広場に来たが...



    望海が収集をかけて...



    殺人が....



    どうしよう?




    >>130 何をしよう?
  130. 130 : : 2017/01/27(金) 19:56:56
    捜査
  131. 131 : : 2017/01/28(土) 18:20:59
    捜査っていっても人がいな...


    今槻「あれ?」


    いた。


    とりあえず話を聞くか...


    今槻「架宮君かぁ...ビックリしたよ。どうしたの?」

    架宮「ここで...望海に収集をかけられたんだな...」

    今槻「一斉配信メールによってね。第三の世界にいけといったのも望海さんでしょ...」

    今槻「まさか...望海さんが仕掛けたこと?」

    架宮「そんなわけないだろ...望海は...被害者だぞ?」

    今槻「だよねぇ...」

    【コトダマゲット!】
    《今槻の証言》
    全員は望海によって収集をかけられた。
    一斉配信メールによって、
    第三の世界にいけといったのも望海だった。

  132. 132 : : 2017/01/29(日) 14:26:53
    瀬楽「架宮君。」

    架宮「うわっ...!!」

    瀬楽「ちょっと聞きたいことが...」

    架宮「え?」

    瀬楽「洋服店って...服しかないんだよね?」

    架宮「ああ。」

    瀬楽「ありがとう。モニターの人物の正体がわかった。」

    瀬楽「あとね...病院の薬物室にいってみたんだ。荒らされた跡があった。」

    瀬楽「その中から...毒薬と...睡眠薬...痛み止めがなくなっていたわ。」

    瀬楽「覚えておいてね...」

    【コトダマゲット!】
    《病院の薬物室》
    病院の薬物室には荒らされた跡があった。
    また、毒薬と睡眠薬と痛み止めがなくなっていた。



  133. 133 : : 2017/01/29(日) 14:31:07
    「キーンコーンカーンコーン」


    モノクマ「待ち疲れたので、始めちゃいますよ~♪」

    モノクマ「それでは、塔の近くに集まってくださーい。」

    とうとう、タイムアップか...

    学級裁判か...


    もう三回目だ...



    行くしかないよな?


    明香の為にも...



    殺されたやつらのためにも...!!
  134. 134 : : 2017/01/29(日) 14:56:35

    瀬楽「...」

    夏目「...」

    相桐木「...」

    大和山「...」

    今槻「...」

    伊峰「...」

    城代「...」

    人数がすくないなぁ...

    雰囲気が重い...

    誰か盛り上げてく...

    紫ノ声「遅れて失礼しましたぁ!!!(ジャンピング土下座)」

    空気を壊すやつがきた。

    架宮「紫ノ声。うるさい。」

    紫ノ声「こりゃ失礼しましたっ!!!」

    モノクマ「全員揃った?って!!おおい!!」

    紫ノ声「あ。中身...」

    モノクマ「ぎゃあああ!!!早く裁判所に来い!!!ボクは先にいってるからなっ!!!」

    紫ノ声「なかみぃ...(´・ω・`)」

    今槻「ふふっw」

    瀬楽「バカじゃないのw」

    全員が笑っていた...

    紫ノ声を見てると...元気が出るな...





  135. 135 : : 2017/01/29(日) 15:12:22
    ガタンガタンとエレベーターが揺れる。










    地下へとゆっくり下っていく...















    そして...






















    裁判所についた。
  136. 136 : : 2017/01/29(日) 15:38:06
    モノクマ「今回は...体育館によくあるステージっぽくしたよ♪」

    遺影が...また増えた。


    五つの遺影の写真は...仲間のものだ。


    仲間の顔写真に罰がかかれている。


    モノクマ「早く席についてね~♪」





    そして...始まってしまう...


    疑心暗鬼の...






    学級裁判が...!!!
  137. 137 : : 2017/01/29(日) 15:38:21









    ー学級裁判 開廷ー
















  138. 138 : : 2017/01/29(日) 16:14:22

    【コトダマ一覧】

    《モノクマファイル(七夕)》
    被害者 七夕星羅
    死因 絞殺

    抵抗したせいか大量の引っ掻き傷が首についている。
    毒薬を使用した形跡はなし

    《七夕の凶器》
    七夕は紐で絞められて殺された
    プールで発見されたときも紐で吊られていた。

    《紐に絡まっていたもの》
    細い棒のようなものが絡まっていて、
    鉄っぽいものが刺さってた。
    どうして、こんなものが...

    《瀬楽の検死結果(七夕)》
    七夕の致命傷は首を絞められたこと。
    被害者は抵抗はしていた。

    《櫻田の死体状況》
    無数の傷があり、出血が酷い。
    斬られた傷の可能性が高く、特に足の部分の傷が多い。
    しかし、手の傷はない。
    恐らく、犯人が足止めに傷つけてから、殺したとみられる。

    《モノクマファイル(櫻田)》
    被害者は櫻田悠輔
    死因は大量出血

    体には無数の傷があり、
    また、殺害される前からあった傷もある。
    毒薬を使われた形跡あり

    《瀬楽の検死結果(櫻田)》
    出血した血は一部、櫻田のものではない。
    また、吐血した形跡がある。

    《モノクマファイル(簑影)》
    被害者は簑影雪音
    死因は毒殺

    何者かに毒を飲まされ死亡した。

    《簑影の死体状況》
    目と口からは血液が流れている。
    顔の左半分は毒の症状が出ている。
    しかし.、足と腕には影響はない。

    《空の天然水のボトル》
    犯人は毒薬を入れた天然水を簑影に飲ませることにより、
    簑影を殺害したと見られる。
    警戒していた簑影を騙せる人はいなさそうだが...

    《瀬楽の検死結果(簑影)》
    簑影は殺害される前に無抵抗な状態で、
    睡眠薬を飲まされていた。
    簑影の手首には強くつかんだ形跡がある。

    《モノクマファイル(望海)》
    被害者は望海明香
    死因は撲殺

    毒薬を使われた形跡はなし
    また、抵抗した形跡はあり

    《争った形跡》
    望海の死体の右手には血がついていた。
    恐らく、犯人に襲われたときについたもの。

    《瀬楽の検死結果(望海)》
    望海の手についていたのは犯人の血。
    望海は鉄のようなもので殴られた。

    《大和山の証言》
    望海の死体は桜の木にもたれる形で発見した。
    大和山曰く、望海は力を振り絞って犯人の名前を示そうとした。

    《相桐木の証言》
    七夕・櫻田とは動機発表以降見ていない。
    望海は広場に集まったとき以降は見ていない。
    簑影は殺害される前の夜に歩いているのを見かけた。
    どうやら櫻田と簑影はやり取りをしていたようだ。

    《死体発見アナウンス》
    死体発見アナウンスは、
    被害者は四人にも関わらず、二回しかなっていなかった。
    死体発見アナウンスに不正はないらしいが...

    《瀬楽の証言》
    モノクマファイルのうち二つは偽物。
    また、殺害された順番は七夕→簑影→望海→櫻田の可能性が高い。

    《瀬楽から渡された封筒》
    「困ったらあけて」といわれ、渡されたもの。

    《モニターの人物について》
    自分のことは私、架宮達のことは貴様らと呼んでいた。
    声は低く、勝ち誇ったような態度であった。
    黒色の服で白色のシーツで目や髪を隠していた。

    《今槻の証言》
    全員は望海によって収集をかけられた。
    一斉配信メールによって、
    第三の世界にいけといったのも望海だった。

    《病院の薬物室》
    病院の薬物室には荒らされた跡があった。
    また、毒薬と睡眠薬と痛み止めがなくなっていた。







  139. 139 : : 2017/01/29(日) 16:53:41

    モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう!学級裁判の結果はオマエラの投票により決定されます。」

    モノクマ「正しいクロを指摘出来れば、クロだけがおしおき。だけど…もし間違った人物をクロとした場合は…」

    モノクマ「クロ以外の全員がおしおきされ、みんなを欺いたクロだけが晴れた卒業となりまーす!」

    紫ノ声「あのさぁ。学級裁判開く意味あったのかな?」

    モノクマ「紫ノ声クン。どういうこと?」

    紫ノ声「だって...今回のコロシアイはルールを破ってるよ?」

    モノクマ「まぁ。生徒の間でコロシアイが起きたからやってるんだよ。」

    紫ノ声「なるへそ。」

    モノクマ「じゃあ。始めちゃいましょ!!」
  140. 140 : : 2017/01/29(日) 17:50:43
    ノンストップ議論 開始

    コトダマ

    《モノクマファイル(七夕)》
    《モノクマファイル(櫻田)》
    《モノクマファイル(簑影)》
    《モノクマファイル(望海)》

    大和山「とりあえず..被害者と死因をまとめるでござる。」

    瀬楽「一人目の被害者は【七夕星羅】。死因は【絞殺】...」

    相桐木「次の被害者は...【簑影雪音】さん。死因は【刺殺】でしたっけ?」

    夏目「三人目は【櫻田悠輔】。死因は【大量出血】だったよな?」

    城代「四人目は...【望海明香】。死因は【撲殺】だよね...」

    今槻「ひどすぎるでしょ...」

    架宮「(あれ?あいつの発言って...)」


    >>141 《ウィークポイント》←【コトダマ】
  141. 141 : : 2017/01/29(日) 17:56:38
    《モノクマファイル(簑影)》→【刺殺】
  142. 142 : : 2017/01/29(日) 18:05:51
    架宮「それは違うぜ!!」break!!


    架宮「相桐木。簑影の死因は...毒殺だったはずだぞ。」

    相桐木「え?あ...本当だ...」

    今槻「ねぇ。たしか...モニターの人物は【超高校級の魔女狩り】っていってたよね...」

    今槻「あいつが犯人じゃないの?」


    ノンストップ議論 開始

    コトダマ

    《死体発見アナウンス》
    《校則》
    《タブレット型生徒手帳》

    今槻「あいつは確かにいってたんだ。」

    今槻「【超高校級の魔女狩り】を始めるってね。」

    今槻「つまり...」

    今槻「あいつが犯人なんだよ!!」

    伊峰「そうだよ!!!絶対にそうだって!!」

    夏目「でもよ...【正体がわからない】じゃん。」

    今槻「【モニターの人物は外部の人間】だよ。」

    今槻「モノクマに見つからずに【モニタールームに入る】なんて...」

    今槻「外部の人間にしかできないよ!!!」

    架宮「(確か...学級裁判は...何が起きたら開かれるんだったっけ...)」


    >>143 《ウィークポイント》←【コトダマ】
  143. 143 : : 2017/01/29(日) 18:20:02
    《校則》→【モニターの人物は外部の人間】
  144. 144 : : 2017/01/29(日) 19:25:49
    架宮「それは違うぜ!!」break!

    架宮「学級裁判は...生徒の間でコロシアイが起きた際に行われる。」

    架宮「つまり、モニターの人物も...この中の誰かなんだ!!」

    瀬楽「けれど...魔女狩りさんは、一人で犯行を全てできたのかな?」

    伊峰「そうだよね...」


    ノンストップ議論 開始

    コトダマ

    《相桐木の証言》
    《今槻の証言》
    《大和山の証言》

    瀬楽「【事件は四つ】あったんだよね...」

    瀬楽「しかも...望海さんや簑影さんも被害者だった。」

    伊峰「じゃあ。【分身】したとか?」

    大和山「まさか...【新しい技】か?」

    瀬楽「恐らくだけど...」

    瀬楽「【共犯者の可能性がある】」

    夏目「分身って何だよ...」

    紫ノ声「連想ゲームとか嫌いなんだけど...!!」

    架宮「(誰かの発言で...誰かの意見に賛同しよう...)」


    >>145 【ウィークポイント】←《コトダマ》

  145. 145 : : 2017/01/29(日) 19:43:49
    【共犯者の可能性がある】←《事件は四つ》
  146. 146 : : 2017/01/29(日) 19:52:54
    架宮・瀬楽「これが答えだ!!」同意!

    架宮「...共犯者。」

    架宮「これは共犯者と犯人がした犯行だ。」

    紫ノ声「じゃあ。犯行を行ったのは複数人ってことでいいんだよね?」

    紫ノ声「それにしてもひどいよね...」

    瀬楽「...どこが?」

    紫ノ声「そんなこともわからねぇのかよ!!」

    ノンストップ議論 開始

    コトダマ

    《死体発見アナウンス》
    《相桐木の証言》
    《今槻の証言》
    《大和山の証言》

    紫ノ声「この事件は...ひどい事件なんだよ!!」

    瀬楽「別に普通じゃない?」

    紫ノ声「だって...【四人も死んだ】んだぜ?」

    夏目「そりゃ...そうだけど...」

    相桐木「犯人は...【複数人】ですよね...」

    相桐木「一体..誰なんですかぁ?」

    架宮「(死体発見アナウンスは...確か...)」


    >>147 【ウィークポイント】←《コトダマ》
  147. 147 : : 2017/01/29(日) 21:21:41
    【四人も死んだ】←《死体発見アナウンス》
  148. 148 : : 2017/01/30(月) 15:15:14
    架宮「それは違うぜ!!」break!!


    架宮「なぁ。死体発見アナウンスは...二回しかなっていないんだ。」

    架宮「つまり...」

    架宮「実際に四人全員が死んでいたとは限らないはずだ!!」

    紫ノ声「どういうことだよ!!!」

    架宮「...」

    架宮「(あともう少しで...思い出せそうな...)」


    ー閃きアナグラム 開始ー

    あ・じ・い・う・し・ん
    か・ょ・た・が・い・だ

    架宮「(死体発見アナウンスとあわない被害者の数の謎を解こう)」

    >>149
  149. 149 : : 2017/01/30(月) 16:16:42
    しんたいいじょう
  150. 150 : : 2017/01/30(月) 16:23:59

    相桐木「あの...大丈夫ですか?少し...落ち着いてもいいんですよ?」

    架宮「(しまった...違ったようだ...)」

    発言力6→5.5

    あ・じ・い・う・し・ん
    か・ょ・た・が・い・だ

    架宮「(確か...瀬楽からもらった封筒があったな...)」

    架宮「(けど...まだ開くべきではない気がするな...)」

    架宮「(閃け..!!!)」

    >>151
  151. 151 : : 2017/01/30(月) 18:20:33
    しいん
  152. 152 : : 2017/01/30(月) 18:27:56
    瀬楽「...だめだよ。落ち着かなきゃ...」

    架宮「(くそっ...あともう少しなのにっ!!)」

    発言力5.5→5

    瀬楽「...ヒントだしてあげようか?」

    瀬楽「私の...才能。使って。」

    ○し○○○○い

    架宮「(!!少し見えてきた.....!!)」

    瀬楽「...万が一の時は開けてもいいんだよ?」

    あ・じ・い・う・し・ん
    か・ょ・た・が・い・だ

    ○し○○○○い

    >>153 当てはめるか封筒を開けるか選ぼう


  153. 153 : : 2017/01/30(月) 18:56:05
    封筒を開けましょう
  154. 154 : : 2017/01/30(月) 19:03:58
    架宮「(わからない...封筒を開けるか...)」

    封筒の中に入っていた紙には...

    【死んでいるが死んでいない】
    【生きているが死んでいる】

    と書いてあった。

    要は『ヒント』か...

    瀬楽「...頑張ってね。あともうひとつヒントをあげよう...」

    ○し○ょう○い

    架宮「(あともう少し....)」

    あ・じ・た・う
    か・が・だ・ね

    ○し○ょう○い

    >>155

  155. 155 : : 2017/01/30(月) 19:13:56
    がしじょうたい
  156. 156 : : 2017/01/30(月) 19:41:24
    瀬楽「...まさかここまで来るとはね...あと一歩よ。頑張って。」

    架宮「(あと一文字か!!!)」

    発言力5→4.5

    ○しじょうたい

    あ・じ・た・う
    か・が・だ・ね

    架宮「(落ち着け...やればできるんだ...!!)」

    >>157
  157. 157 : : 2017/01/30(月) 20:05:02
    かしじょうたい
  158. 158 : : 2017/01/31(火) 17:13:01
    架宮「そうか!!!」

    かしじょうたい

    架宮「あの中の...誰かが...仮死状態だったとすればどうだ?」

    相桐木「か...仮死状態!!?」

    瀬楽「仮死状態だったとすれば辻褄があう。あと言うと...」

    瀬楽「この事件の本当の被害者は二人にすぎないの!!!」

    瀬楽「あと一人は...死んだふりをして私たちを騙していたの。」

    瀬楽「きっと...モニターの人物の共犯者のはず...」

    瀬楽「そのためにも...紫ノ声君。君に協力してもらう。」

    紫ノ声「俺?」

    瀬楽「架宮君...なんでもいいから...紫ノ声君に質問をして...そうすればわかるはず...」

    紫ノ声「答えられる範囲でならいけるけどよ...なんで俺なんだ?」

    瀬楽「君はいってたよね?『俺は最初に自然園の方の死体を発見した。』ってね。」

    瀬楽「それについて詳しく説明してもらおうか。」

    紫ノ声「それっぽくなってきたぁあ...」


  159. 159 : : 2017/01/31(火) 17:41:49
    【真実チャージング 開始】

    聞ける質問
    《殺人が起きたときどこにいたか?》
    《誰の死体を発見したか?》
    《誰と行動していたか?》

    紫ノ声「とりあえず、待たせるとよくねぇし...二つだけ答えてやるぞ。」

    架宮「(何を聞こう?)」

    >>160 【質問】
  160. 160 : : 2017/01/31(火) 18:49:48
    誰の死体を発見したか?
  161. 161 : : 2017/01/31(火) 18:57:13
    架宮「誰の死体を発見したか?」

    紫ノ声「さっきも言ったとおりだよ。自然園の明香と悠輔のだけだよ。そのとき、一緒に行動してた人がいたから、その二人と俺は犯人じゃないよ。」

    聞ける質問

    《殺人が起きたときどこにいたか?》
    《誰と行動していたか?》

    紫ノ声「あとひとつだけだよ~」

    架宮「(何を聞こう?)」

    >>162 【質問】
  162. 162 : : 2017/01/31(火) 19:21:22
    誰の死体を発見したか?
  163. 163 : : 2017/01/31(火) 19:21:50
    すいません、バグってミスりました

    安価↓にしてください
  164. 164 : : 2017/01/31(火) 19:40:17
    《誰と行動していたか?》
  165. 165 : : 2017/01/31(火) 19:53:36
    架宮「誰と行動していたか?」

    紫ノ声「えっとね...エイルと蘭と行動していた。だから死体発見したときも三人だったよ。」

    【コトダマゲット!】
    《紫ノ声の証言》
    紫ノ声は今槻と相桐木の三人で行動をしていた。
    死体を発見したのは自然園の望海・櫻田の死体のみ。

    だんだんわかってきた気がする。

    誰が仮死状態で...

    誰が騙していたのか...

  166. 166 : : 2017/01/31(火) 19:59:41
    ナレーション「さて...この学級裁判も中盤までやって参りました。」

    ナレーション「これから始まるのはロジカルトリップです。」

    ナレーション「これはロジカルダイブやブレインドライブににたようなシステムです。」

    ナレーション「ルールはロジカルダイブとにています。」

    ナレーション「文なのでよくわかりませんが、今から架宮様が船にのり真実を探します。」

    ナレーション「その真実を探すのを手伝ってください。」

    ナレーション「失敗した場合はダメージを受けますが、成功した場合は回復できます。」

    ナレーション「それではご健闘をお祈りします。」
  167. 167 : : 2017/02/01(水) 14:06:09
    【ロジカルトリップ 開始】

    1 仮死状態だったのは誰?》 七夕星羅 簑影雪音 櫻田悠輔 望海明香

    2 死んだふりをしたのは誰?》 七夕星羅 簑影雪音 櫻田悠輔 望海明香


    >>168 架宮「(この疑問を解こう...)」
  168. 168 : : 2017/02/01(水) 17:53:16
    1簑影
    2望海
    なのか?
  169. 169 : : 2017/02/01(水) 18:20:07
    架宮「(望海よりも可能性があるやつはいたはず...)

    発言力 4.5→4

    1 仮死状態だったのは誰?》 簑影雪音

    2 死んだふりをしたのは誰?》 七夕星羅 櫻田悠輔

    >>170 「(死んだふりをしていたのは...)」
  170. 170 : : 2017/02/01(水) 18:32:27
    櫻田
  171. 171 : : 2017/02/01(水) 19:53:09
    架宮「これだ!!!」

    complete!!

    架宮「考えたくはない...」

    架宮「死んだふりをしていたのは...」

    架宮「櫻田じゃないか?」

    .....

    瀬楽「考えたくはなかったけどね...」

    全員が静まり返る...しかし、次に響いたのは...

    ???「あっははははは!!!貴様らがまさかここまで来るとは!!!」

    夏目「あんたって!!!モニターの!!!」

    学級裁判所に現れたのはモニターの人物だった。

  172. 172 : : 2017/02/01(水) 19:57:36
    ???「私のトリックを見破るとは...流石じゃないか!!!」

    ???「貴様らの学級裁判見てて面白かったぞ!!!」

    ???「さぁ。見せてくれよ!!!貴様らの実力を...!!」

    ???「私は貴様らの推理の言うとおり、モニターで魔女狩りを始めた。」

    ???「私の正体が分かるかね?」

    架宮「(...モニターで話していたやつは...)」

    >>173 人物指定
  173. 173 : : 2017/02/01(水) 20:01:54
    櫻田
  174. 174 : : 2017/02/03(金) 19:52:16
    架宮「冗談はやめろ。」

    架宮「櫻田...」

    ???「ははっ...ははははは!!!」

    架宮「..!!!?」

    ???「はぁ...面白い。しかし...」

    ???「つまらんな...」

    モニターの人物は白色のシーツを脱いだ。

    その人物は...

    櫻田「てめぇらの議論、ツマラナイなぁ...」

    死んだはずの櫻田悠輔だった。
  175. 175 : : 2017/02/04(土) 16:01:26
    櫻田「ははっ。何を驚く必要がある?」

    櫻田「もしかして...本当に死んだと思ったのか?」

    架宮「...櫻田。お前に何があったかはしらないが...俺は...明香の敵をとる!!!」

    櫻田「あはははははははは!!!」

    櫻田「やれるものならやってみな!!!」

    夏目「あんたが殺したんだろ!!!」

    櫻田「なんで?俺じゃないよ?」

    夏目「さっきといってることが違うじゃねぇか!!!」

    櫻田「あぁ。あれね~♪俺にはアリバイがあるからね~♪」

    架宮「アリバイ?」

    【ノンストップ議論 開始】

    《相桐木の証言》
    《今槻の証言》
    《大和山の証言》

    櫻田「残念でした~。」

    櫻田「俺にはアリバイがあるのでーす。」

    夏目「【正直】に話してくれよ?」

    大和山「そうでござるよ!!!」

    櫻田「了解しましたぁ~♪」

    櫻田「俺は【事件が起こる10分前まで病院にいた】んだよ。」

    櫻田「その後に~【魔女狩り】が起こったんでしょ?」

    櫻田「俺に犯行はできなかったんだよ!!!!ぎゃははっ!!」


    架宮「(これが櫻田の本性なのか?でも..違うことは違うと言わないと...)」

    >>176 【ウィークポイント】←《コトダマ》
  176. 176 : : 2017/02/04(土) 16:14:41
    【事件が起こる10分前まで病院にいた】←《相桐木の証言》
  177. 177 : : 2017/02/04(土) 17:37:29
    架宮「それは違うぜ!!」break!!

    発言力 4→5

    架宮「櫻田..お前にはアリバイはないはずだ。」

    櫻田「はぁ?何いってんだよ!!ブッ飛ばすぞ!!」

    架宮「相桐木が言ってたんだ。簑影を呼び出したんだな。」

    櫻田「ぐっ!!!なんでそれを...」

    架宮「認めるんだな...」

    櫻田「ちっ...」

    瀬楽「言いたかったんだけど...被害者の特定をするよ。一回目の死体発見アナウンスは七夕さんの死体のみに反応した。」

    瀬楽「そして...二回目の死体発見アナウンスは望海さんの死体のみに反応した。」

    瀬楽「簑影さんは仮死状態にあって...櫻田君が死体の演技をしてたんだよね?」

    架宮「あぁ。それで間違いないはずだ...」



    櫻田「その咄は可笑しいぜ!!!!」反論!!!



    櫻田「何いってんだ~?間違いない?」

    櫻田「瀬楽がしたのは憶測だっつーの!!!バカが!!!」

    架宮「櫻田...お前は何が言いたいんだよ...!!」

    櫻田「明確な証拠がほしいんだよ!!!そうじゃなきゃ本当の事話せねぇじゃねぇか!!!」


    【反論ショートダウン】
    《相桐木の証言》
    《今槻の証言》
    《紫ノ声の証言》
    《瀬楽の証言》
    《大和山の証言》

    櫻田「瀬楽とお前がいったのはただの憶測だろ!!!」

    櫻田「七夕の件は百歩譲ってやるとして...」

    櫻田「なんで二人目が望海なんだよ!!!」

    発展!

    架宮「死体発見アナウンスに...不正はなかったんだ!!」

    架宮「なら...明香しかあり得ないだろ!!!」

    櫻田「いいや!!!あり得ないね!!」

    櫻田「二人目が簑影って言う可能性だってある。」

    櫻田「【被害者も証拠もないただの憶測】じゃねぇか!!!」


    架宮「(...今、ここであいつの証言で...!!)」

    >>178 【ウィークポイント】→《コトノハ》
  178. 178 : : 2017/02/04(土) 17:53:28
    【被害者も証拠もないただの憶測】←《瀬楽の証言》
  179. 179 : : 2017/02/04(土) 18:15:50
    櫻田「ははっ...その程度か?」

    架宮「(くそっ...違ったみたいだ..)」

    発言力 5→4.5

    《相桐木の証言》
    《今槻の証言》
    《紫ノ声の証言》
    《大和山の証言》

    櫻田「瀬楽とお前がいったのはただの憶測だろ!!!」

    櫻田「七夕の件は百歩譲ってやるとして...」

    櫻田「なんで二人目が望海なんだよ!!!」

    発展!

    架宮「死体発見アナウンスに...不正はなかったんだ!!」

    架宮「なら...明香しかあり得ないだろ!!!」

    櫻田「いいや!!!あり得ないね!!」

    櫻田「二人目が簑影って言う可能性だってある。」

    櫻田「【被害者も証拠もないただの憶測】じゃねぇか!!!」

    架宮「(...今、ここであいつの証言で...)」

    >>180 【ウィークポイント】→《コトノハ》
  180. 180 : : 2017/02/04(土) 18:28:47
    【被害者も証拠もないただの憶測】←《紫ノ声の証言》
  181. 181 : : 2017/02/04(土) 18:48:14
    架宮「その矛盾、切り捨てる!!!」

    complete!!

    発言力 4.5→5.5

    架宮「二人目の被害者は望海だ。だって...二回目のアナウンスは紫ノ声と今槻、相桐木が死体を発見したときのだ。」

    櫻田「な...なんだと...」

    架宮「それに...櫻田は実際に生きている。」

    櫻田「ちっ...!!」

    櫻田「でもさぁ...だからって...俺が犯人ってなるの?」

    伊峰「また、発言が変わってるよ!!!」

    夏目「なるよ。絶対に。」

    櫻田「へぇ...」

    夏目「すぐに黙らせてやるよ。この人殺しが!!!」

    【ノンストップ議論 開始】

    《モノクマファイル(七夕)》
    《モノクマファイル(望海)》

    夏目「絶対に...お前が犯人だってこと...証明してやるよ!!!」

    櫻田「へぇ。それは楽しみだな。」

    夏目「煽ったって無駄だぞ!!!【人殺し】が!!!」

    夏目「【望海が残してくれた証拠】が【お前が犯人】だっていってんだよ!」

    櫻田「望海が?あいつ何かしたか?」

    伊峰「望海ちゃんは【犯人を示してくれた】んだよ!!!」

    櫻田「その結果、俺だと?」

    夏目「自然園の桜の木で望海は死んだ。」

    夏目「櫻田!!!お前の名前には「櫻」が入ってるよな!!!」

    櫻田「そんなの【たまたまその木に移動しただけ】だろ。」

    櫻田「証拠にはならないなぁ?」

    架宮「(今は望海を...明香を信じよう!!!)」


    >>182 【ウィークポイント】←《コトダマ》
  182. 182 : : 2017/02/04(土) 18:55:46
    【たまたまその木に移動しただけ】←《望海が残してくれた証拠》
  183. 183 : : 2017/02/05(日) 15:45:58
    架宮「それは違うぜ!!」break!!

    発言力 5.5→6

    架宮「直感だ。しかし、信じるとも言える!!!望海は証拠を残してくれたんだ」

    櫻田「ぐっ....」

    架宮「答えたらどうだ!!!櫻田!!」

    櫻田「ぐっ....ああああああ!!!?」

    瀬楽「...ちょっといいかな?被害者の特定をするよ。」

    瀬楽「...被害者は二人。七夕さんと望海さんでいいよね?」

    架宮「ああ。間違いない。」

    城代「...櫻田君...なんで...」

    櫻田「...」

    今槻「なぜ殺したんだよ...答えてよ...」

    櫻田「俺だって...殺したくて...殺したわけじゃねぇんだよ...」

    櫻田「帰れるんだったら...やるしかねぇだろ...」

    櫻田は泣いていた。

    また...犯人を当ててしまった。

    今槻「もう...投票する?」

    城代「私は...もう少し話し合うべきだと...思う...」

    城代「...櫻田君がどうして犯人になってしまったのか...気になるの...」

    伊峰「こんな殺人した人の議論を続けるの?」

    瀬楽「...真相はあるはずだよ。」

    夏目「こんなやつといるなんて耐えられないよ!!!さっさと殺してやる!!!」

    相桐木「これで...いいんですかね?」

    大和山「罪は裁かれるべきでござる。」

    櫻田「ぐっ...うあああ!!!」

    架宮「....」

    架宮「(どうするべきだろう...終わらせればいいのか?まだ続けるのか?)」

    ・投票する
    ・続ける

    >>184 【選択】
  184. 184 : : 2017/02/05(日) 15:56:24
    続ける
  185. 185 : : 2017/02/05(日) 18:03:37
    架宮「(まだ納得してない。)」

    架宮「続けよう。」

    夏目「えぇ?」

    今槻「もう変わらないと思うけど...」

    櫻田「あぁ?もういいじゃん...俺が殺りましたぁ~。」

    城代「...櫻田君...」

    瀬楽「...」

    【ノンストップ議論 開始】

    《相桐木の証言》
    《今槻の証言》
    《紫ノ声の証言》
    《瀬楽の証言》
    《大和山の証言》

    櫻田「認めればいいんだろ~?【俺が犯人】なんだって。」

    大和山「本人も認めているでござる。」

    大和山「楽にしてやるべきではないか?」

    城代「...【櫻田君は人を殺さない人】だよ!!」

    瀬楽「...【この事件は常識外れ】だよ。」

    瀬楽「覚えておいてね?」

    夏目「お前が俺を【襲った】んだろうが!!!」

    伊峰「え?襲われたの!!?」

    今槻「そんな話関係ないでしょ!!」

    今槻「【全部櫻田君がやった】んでしょ!!!」

    城代「...違うっていってるでしょ!!!」

    相桐木「争わないでくださいよぉ!!!」

    架宮「(...誰の言葉を信じればいいんだろう?)」


    >>186 【ウィークポイント】←《コトダマ》
  186. 186 : : 2017/02/08(水) 18:44:12
    【全部櫻田君がやった】←《この事件は常識外れ》
  187. 187 : : 2017/02/08(水) 18:51:31
    架宮「それは違うぜ!!」break!!


    架宮「今槻...なんでお前は...櫻田がやったんだと思ったんだ?」

    今槻「だって...モニターに映ってたじゃないか!!」

    架宮「あいつは確かに殺すとは言った。」

    架宮「しかし...行動にしたとは限らないはずだ...」

    架宮「櫻田がモニターに映ったのは罠だ。」

    櫻田「はぁ?」

    今槻「じゃあ。櫻田君がしていないことって何?」

    瀬楽「...殺人。」

    瀬楽「...さっきから気になってたんだけど...」

    瀬楽「...櫻田君...嘘泣きでしょ?」

    櫻田「うん。そうだけど?」

    瀬楽「...やっぱりね。みんな、私が証言するよ。」

    瀬楽「櫻田君は犯人ではない。犯人を庇っていただけだよ。」
  188. 188 : : 2017/02/10(金) 17:21:30
    櫻田「はぁ?お前はバカなのか?」

    瀬楽「...あなたはとある理由で、犯人をかばっている。証拠は七夕さんの死体についていたロープに絡まっていたよ。」

    櫻田「あれは俺の工具だよ。」

    瀬楽「...じゃあ。木の棒はどう説明するの?しかも高さ三メートルもあるプールの天井だよ?」

    瀬楽「...脚立に上らなきゃいけない上、大和山君が夏目君を肩車しないと届かなかったのに、あなたはどのように吊るしたのかしら?」

    櫻田「レンチをなげたんだよ。そうすれば、三メートルぐらい届くんじゃねぇのか?」

    瀬楽「...無理よ。実験したけど、大和山君でさえ、届かなかったよ。」

    櫻田「てめぇ.....!!!」

    瀬楽「怒ったりするのも勝手だけど...ナイフは締まってくれる?櫻田君。」

    櫻田「!!!くそがっ!!!!!」

    櫻田はこっそり準備していたが、瀬楽に気づかれてしまい、ナイフを床に投げつけた。

    夏目「じゃあ。櫻田が犯人じゃないんだね...まぁ。殺してもいいけど?」

    櫻田「ああ?どう言うことだよ?」

    城代「喧嘩はやめなさい!!!」

    大和山「確か、ヒントは七夕の死体についていたロープに絡まっていたものだったな...」

    相桐木「そこから犯人なんてわかるんですか?」

    城代「鉄と木の棒っぽいものでしょ?」

    今槻「道具っぽいのかな?」

    紫ノ声「なんだよそれ?」

    架宮「...」

    架宮「(ここで、犯人を指名しなきゃいけないのか?)」

    架宮「(やるしか...ないよな?)」

    人物指定 怪しい人物を指名しろ

    >>189
  189. 189 : : 2017/02/10(金) 18:04:46
    城代さん?
  190. 190 : : 2017/02/11(土) 15:19:34
    架宮「これが俺の答えだ!!!」


    架宮「城代...お前じゃないのか?」

    城代「...なんで?」

    架宮「お前しかいないんだ。...七夕の死体を吊り下げれたのは...」

    城代「...解せないね...」

    城代「...私でも届かないとおもうよ?大和山君でさえ、ダメだったんでしょ?」

    架宮「...」

    櫻田「おかしくねぇか?なんで城代が疑われなきゃいけねぇんだよ。」

    架宮「じゃあ。犯人をいってくれよ!!」

    櫻田「どう言うことだよ?」

    架宮「誰が犯人だと言うんだ?」

    櫻田「なんでだよ...さっきまで疑ってたくせにっ...」

    櫻田「酷いや!!!!ひどすぎるよぉぉぉ!!!!」

    櫻田「ふぅ...泣くのって疲れるんだよな...」

    架宮「お前は黙ってろ...!!」

    櫻田「無理に決まってるだろ!!!殺すぞ!!」

    架宮「俺は城代と話したいんだよ!!!」

    櫻田「ふん!!」

    架宮「お前が犯人だな...城代。」


    城代「その間違いを貫く!!!」反論!!!


    城代「私には無理だよ。」

    城代「星羅の死体にあった紐に絡まっていたものが何かもわからないのに...」

    城代「勝手に犯人扱いしないでくれる?」

    【反論ショートダウン 開始】

    《争った形跡》
    《七夕の凶器》
    《紐に絡まっていたもの》

    城代「ひどいよ。架宮君。」

    城代「なんで私を疑うの?」

    城代「私にはあの二人を殺せなかったんだって...」

    発展!!

    架宮「だけど...お前にしか...できなかったはずだ...」

    城代「私では【プールの天井に届かない】し...」

    城代「何もできないんだって...!!」

    架宮「(俺が城代を犯人だと思ったのは...)」

    《コトノハ》→【ウィークポイント】

    >>191

  191. 191 : : 2017/02/11(土) 17:07:09
    《紐に絡まっていたもの》→【プールの天井に届かない】
  192. 192 : : 2017/02/11(土) 17:31:45
    架宮「その言葉、斬らせてもらう!!」


    架宮「紐に絡まっていたもので吊り下げたならどうだ?」

    城代「え...?」

    櫻田「待てよ。その紐に絡まっていたものはなんだよ?」

    架宮「....それは....」

    【閃きアナグラム】

    か・ゆ・や・お
    う・じ・み・て

    ○○○

    >>193 【絡まっていたものの正体】
  193. 193 : : 2017/02/11(土) 17:36:17
    ゆみや
  194. 194 : : 2017/02/11(土) 22:15:16
    人気投票してください!
  195. 195 : : 2017/02/11(土) 23:23:39
    紫ノ声に一票です!
  196. 196 : : 2017/02/12(日) 15:48:26
    >>194 >>195 非石「作者の代理ですが、chapter3終わったらする予定ですよ♪」


    架宮「これが俺の答えだ!!」

    架宮「城代。お前は【超高校級の弓道家】だよな...」

    架宮「ならば、弓矢を使えばできるんじゃないのか?」

    城代「....」

    櫻田「ちょっと待てって!!!!」

    架宮「...櫻田...なんで庇ってたんだ?」

    架宮「お前と城代は...十分な罪を犯しているぞ...」

    櫻田「バーカ...この事件が起こる前に俺はとっくに殺人をしてるんだって...」

    架宮「!!!お前...ここに来る前に誰か殺したのか?」

    櫻田「はははははははっ!!!!!!そうだよ!!!!なんで気づかなかったんだよ!!!俺が嘘をついてることによぉ?」

    城代「なんのために...君は...」

    櫻田「全部...嘘だったんだよ!!!まんまと騙されやがって...俺が命がけで殺ったかいがあったぜ!!!」

    夏目「てめぇ...いつから嘘をついていた?」

    櫻田「自己紹介からだ....『まだ名を名乗っていなかったな。【超高校級のエンジニア】の才能を持ち生まれた櫻田悠輔だ。』あんな簡単な嘘だぜ?」

    伊峰「君は何がしたいの...やめてよぉ...」

    架宮「話をずらすな!!!櫻田!!」

    櫻田「こっちの台詞だっつーの!!!!なんでさっきまで俺が犯人だっていってたのによ!!!」

    櫻田「急に城代になるんじゃねぇ!!!話をずらしたのはてめぇだ!!!架宮博人!!!」

    ぐ...舌を出して....煽っているのか?

    櫻田「さぁ!!!勝負をしよう!!!この舞台に立つ愚か者が!!!」

    【パニックトークアクション 開始】

    櫻田「愚か者が!!!」

    櫻田「俗物は黙ってろ!!!」

    櫻田「邪魔なんだよ。」

    櫻田「うるせぇよ!!!」

    櫻田「勝手に他人を巻き込むんじゃねぇ!!!!」

    櫻田「【城代が犯人だったところで...俺はなんだったんだよ!!!】」

    ○ 人と
    ◇ 犯者
    □ 共
    ☆ 犯

    >>197 【止めの一撃】

  197. 197 : : 2017/02/12(日) 15:59:58
    ☆〇□◇
  198. 198 : : 2017/02/12(日) 16:45:36
    架宮「これで終わりだ!!!」

    complete!!!

    架宮「お前は共犯者だったんじゃないのか?」

    櫻田「....」

    架宮「二人で...犯行を行ったんだろ...」

    櫻田「二人じゃねぇよ...」

    架宮「まだいうか!!!」

    櫻田「三人だよ。望海も共犯者だ。」

    架宮「え....?」

    櫻田「あいつも願いを叶えたいといっていた。だから、協力したんだ。」

    櫻田「あいつが...七夕を殺したんだ...そうだろう?城代。」

    城代「うん。その後に、私が細工をして...明香が...『自首する』っていって...」

    ーーーーーーーーーーーー

    望海「自首していいかな...」

    城代「え...?」

    望海「私の願いは...人を殺してまで叶えたいものじゃないって気づいたの...」

    望海「七夕には申し訳ないんだけど...自首するよ...全部話す....」

    望海「ごめん...」

    城代「待って...!!私はばれたくない。言わない約束だったじゃん!!!」

    望海「でも...」

    城代「わかった...」

    望海「え...?」

    櫻田「城代?」

    城代「脅し方を変える...!!」

    櫻田「待てっ!!!」

    望海「!!!」

    ーーーーーーーーーーーー

    城代「気づいたら...」

    櫻田「...」

    城代「架宮君...ごめんなさい...あなたの大事な人を殺してしまった。」

    城代「いくらでも謝る。だから...」

    城代「おわらせて...星羅にとっても...明香にとっても...櫻田君にとっても...あなたにとっても...私にとっても...」

    城代「一番いいおわりかたのはずだから...」


  199. 199 : : 2017/02/12(日) 17:15:58
    【クライマックス推理 開始】

    ACT 1
    モノクマが動機を出したところから振り返ってみよう。犯人は今回のトリックを可能にするために共犯者を用意した。
    (A)と(B)だ。(A)が七夕を殺し、(B)がみんなが自分が犯人だと思わせるためのトリックを仕掛けたんだ。
    これが今回の事件のトリックのひとつだ。

    ACT 2
    (B)は何らかの理由にモニター室に潜入してモニターで(E)を名乗った。そして、自分自身で犯行を行うと主張した。
    そして...そいつ自身も犯人をかばうためのトリックを行うための準備に戻ったんだ。

    ACT 3
    (B)は事件を混乱させるために(C)を呼び出した。そして...(C)を病院の薬物室から持ってきた(D)で眠らせて、(F)で仮死状態にした。
    そしてプールに運んでいった。そのときに(A)によって七夕は殺されていたんだろう。犯人は自分の(G)を使うことにより、
    七夕の死体を天井に吊り下げたんだ。

    ACT 4
    しかし、(A)は正気に戻ってしまった。自分はこんなことをやるべきではないと...
    (A)は犯人に説得した。しかし、犯人は(A)を殴り殺してしまった。犯人には叶えたい願いがあったからだろうな。
    犯人は自分の共犯者だったはずの(A)を殺してしまったんだ。

    ACT 5
    もう一人の共犯者の(B)は自分が殺されたと思わせるために自らが(H)になったんだ。
    そして、犯人は去っていった。自分が犯人と繋がるただひとつの証拠となるものがプールに残っているとも知らずにな。

    >>200 【空白に当てはまるコマを入れ、完成させよう】
  200. 200 : : 2017/02/12(日) 17:41:48
    A.望海
    B.櫻田
    C.簑影
    D.睡眠薬
    E.【超高校級の魔女狩り】
    F.毒
    G.才能
    H.仮死状態
  201. 201 : : 2017/02/12(日) 17:49:17
    架宮「これで終わらせる!!」

    ACT 1
    モノクマが動機を出したところから振り返ってみよう。犯人は今回のトリックを可能にするために共犯者を用意した。
    (望海)と(櫻田)だ。(望海)が七夕を殺し、(櫻田)がみんなが自分が犯人だと思わせるためのトリックを仕掛けたんだ。
    これが今回の事件のトリックのひとつだ。

    ACT 2
    (櫻田)は何らかの理由にモニター室に潜入してモニターで(【超高校級の魔女狩り】)を名乗った。そして、自分自身で犯行を行うと主張した。
    そして...そいつ自身も犯人をかばうためのトリックを行うための準備に戻ったんだ。

    ACT 3
    (櫻田)は事件を混乱させるために(簑影)を呼び出した。そして...(簑影)を病院の薬物室から持ってきた(睡眠薬)で眠らせて、(毒)で仮死状態にした。
    そしてプールに運んでいった。そのときに(望海)によって七夕は殺されていたんだろう。犯人は自分の(才能)を使うことにより、
    七夕の死体を天井に吊り下げたんだ。

    ACT 4
    しかし、(望海)は正気に戻ってしまった。自分はこんなことをやるべきではないと...
    (望海)は犯人に説得した。しかし、犯人は(望海)を殴り殺してしまった。犯人には叶えたい願いがあったからだろうな。
    犯人は自分の共犯者だったはずの(望海)を殺してしまったんだ。

    ACT 5
    もう一人の共犯者の(櫻田)は自分が殺されたと思わせるために自らが(仮死状態)になったんだ。
    そして、犯人は去っていった。自分が犯人と繋がるただひとつの証拠となるものがプールに残っているとも知らずにな。


    これが事件のすべてだ。


    架宮「それができたのはおまえしかいないんだ!!!【超高校級の弓道家】城代悠!!!」


    complete!!!
  202. 202 : : 2017/02/12(日) 17:56:11

    城代「...」

    櫻田「てめぇ...」

    城代「やめて!!!」

    城代「もう終わったの。モノクマ。投票タイムよ。よろしく頼むよ。」

    モノクマ「りょーかい!!!」

    櫻田「...くそっ!!!」

    モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰か?そして、それは正解なのか?不正解なのか?」

    モノクマ「うぷぷ...逝ってみましょーう!!!」

  203. 203 : : 2017/02/12(日) 17:57:00










    ・・・・・・VOTE・・・・・・

    ・・城代・・城代・・城代・・

    ・・・・・・GUILTY・・・・・










  204. 204 : : 2017/02/12(日) 17:57:15








    ー学級裁判ー



    ー閉廷ー






  205. 205 : : 2017/02/12(日) 18:21:46

    モノクマ「うぷぷ...正解ー♪」

    モノクマ「今回の真の【超高校級の魔女狩り】は【超高校級の弓道家】城代悠さんだったのです♪」

    城代「...」

    櫻田「...」

    城代「ごめんね?」

    大和山「一つ聞きたいのでござるが...二人の叶えたい願いはなんだったんだ?」

    櫻田「俺はただ、帰りたかっただけだよ。」

    城代「私はね...もしばれなかったら...櫻田君と帰りたかったの。それで...一緒に過ごしていきたかったの...」

    城代「我が儘だよね...」

    城代「....明香の願いも聞いてくれるかな?」

    城代「明香はね...【みんなでここからでる】ことだったんだ。」

    架宮「ここからでる...?」

    城代「深くは話さないよ...」

    夏目「家族のもとには帰らないつもりだったのか?」

    城代「私はね...養子なんだ。引き取られたのは諏訪家。でも引き取られたさきは厳しくて...少しでも長く離れたかった。」

    城代「とある日に『あなたは何をやってもできない』といわれたことを思い出して...」

    城代「私だってやればできるって証明したかった。」

    城代「だから...私は...」

    櫻田「もういいから...!!!」

    城代「話させて...」

    城代「そのときだったよ。」

    城代「...これ以降は架宮君のいった通り。」

    櫻田「...城代...」

    モノクマ「じゃあ...始めちゃっていいな?」

    城代「櫻田君。ちょっといいかな?」

    城代「...私...櫻田君が好き...あなたの返事を聞きたい...嘘はつかないで...」

    櫻田「...いまいったって...」

    モノクマ「今回は【超高校級の弓道家】の城代さんにふさわしい...」

    城代「お願い!!!」

    櫻田「...城代...いや...悠。」

    城代「うん...何?」

    モノクマ「スペシャルなお仕置きを用意させてもらいました!!!」

    櫻田「愛してる。またな。悠。」

    モノクマ「それではいってみましょう!!!」

    城代「さようなら。悠輔。」

    モノクマ「おしおきターイム!!!」
  206. 206 : : 2017/02/12(日) 18:40:00

    城代悠サンがクロにきまりました
    おしおきをかいしします。


    城代さんは戦場のような場所にいる。

    モノクマの兵士がお互いの正義のために戦っているなか...

    彼女はただ、出口に向かって走り出した。

    【矢の雨 戦場にて】
    【超高校級の弓道家 城代 悠 処刑執行】

    出口は両軍がぶつかり合っている場所の奥。

    兵士を掻き分けて城代さんは出口に向かってる。

    兵士は武器を振り回している。

    その中を彼女は進んでいるため、

    槍や銃は彼女にも当たってしまう。

    城代さんはそれでも自分を意思は諦めない。

    『あなたは何をやってもできない』。その一言を覆すために走り続ける。

    城代さんは出口の扉の前につく。

    やっと出れる。そう思ったその時、

    上から大量の矢が彼女に向かって降ってきた。

    彼女は扉を開ける。

    その先にいたのは...弓を構えるモノクマ兵士たち

    彼女の体に向かってモノクマ兵士は矢を放つ。

    矢は城代さんを貫き扉に刺さった。

    彼女の体は扉ごと、矢が刺さり、

    彼女はもう息をしていなかった。
  207. 207 : : 2017/02/12(日) 19:32:07
    伊峰「...城代ちゃん...」

    夏目「ひどすぎるだろ...」

    大和山「城代...」

    瀬楽「...」

    今槻「く...もっと僕が...止めてれば...!!!」

    相桐木「櫻田さん...あの...落ち込まないでください...」

    櫻田「....」

    夏目「まぁ。自業自得だな...」

    櫻田「落ち込む?何が?」

    夏目「は?」

    櫻田「まぁ。落ち込むけどね~♪最後まで欺けなかったし...」

    瀬楽「最後に聞きたいんだけど...誰を殺したのか?」

    櫻田「...櫻田悠輔を殺した。」

    櫻田「実はお前らが知ってる櫻田悠輔は俺が殺した。」

    櫻田「俺は櫻田悠輔ではない。」

    櫻田「俺は櫻田悠輔を乗っ取ったピエロさ。」

    櫻田「すべてはお前らを騙すために...超高校級の才能を持つ人間を欺くために!!!」

    紫ノ声「悠輔...?」

    櫻田「さぁ...どこまでが嘘でしょうか?」

    紫ノ声「どうしちまったんだ...」

    櫻田「正解は...俺は櫻田悠輔ではないからでした!!!」

    夏目「そんなのどうでもいい!!!」

    夏目が櫻田を殴ろうと近づく。

    櫻田「いいのかよ...俺がつけているチョーカーは俺がこのボタンを押すと爆破するんだぜ?」

    大和山「!!!」

    夏目「!!!!」

    櫻田「夏目...一緒に逝こうぜ?」

    夏目「は...離せよ!!!」

    櫻田「しょうがねぇな...離してやるから...」

    夏目「うわっ..!!」

    大和山「夏目!!」

    櫻田「止めないでくれよ?」

    そういうと...櫻田はボタンを出した。

    架宮「やめろ!!!」

    櫻田「あっははははは!!!」

    ボタンを押す前に...大和山が櫻田にタックルした。

    櫻田「がはっ...ふふっ...嘘なのに...ははっ!!」

    大和山「すまんな。櫻田。許せ。」

    大和山が櫻田の腹に向かって蹴りをいれる

    櫻田「あがっ!!!!!」

    大和山「ふぅ...」

    瀬楽「大丈夫なの?」

    大和山「数分で目を覚ます。夏目...見てやってくれるか?」

    夏目「あ、ああ...」

    重い雰囲気のなか、俺たちは学級裁判所を後にした。
  208. 208 : : 2017/02/12(日) 19:40:29
    架宮「...夏目...俺もいていいか?」

    夏目「まぁ。こいつは危険だから...」

    夏目「大和山に頼まれてこいつをこいつの部屋に連れてって尋問する。」

    架宮「...協力させてくれ。」

    夏目「いいよ。」

    櫻田...

    嘘ばかりついているが...

    一体、何があったんだろう?
  209. 209 : : 2017/02/12(日) 19:47:23
    夏目「あ...あれって...」

    架宮「...簑影!!!」

    簑影「...架宮に夏目か...」

    架宮「その杖って...」

    簑影「薬の後遺症だ。左足が動かない。」

    夏目「...あのさ...その薬...」

    簑影「知ってる。櫻田だろう。」

    架宮「...簑影...七夕と望海が殺された。」

    簑影「...なっ...」

    架宮「...犯人は城代だ。」

    簑影「俺が飲まされたのは毒と睡眠薬だ。」

    架宮「...痛み止めはないのか?」

    簑影「なかったな。櫻田が使ったのかもしれん。」

    夏目「....」

    簑影「とりあえず、部屋にもどっていいか?」

    架宮「...ああ。」
  210. 210 : : 2017/02/12(日) 19:57:13
    ーroom OUDA YUSUKEー

    夏目「ここが櫻田の部屋...」

    架宮「...」

    とりあえず、冷蔵庫をみるか...

    なかには...

    やはり...痛み止めか...

    机の上にも...飲みかけの痛み止めがある。

    病気でも持っていたのか?

    夏目「架宮...とりあえず、ベッドに寝かせて拘束しておいた。」

    架宮「...ああ。目覚めるまで待とう...」

    待っていたら...櫻田が目覚めた。

    櫻田「...」

    架宮「...櫻田...いくつか聞きたいことがある。」

    櫻田「...」

    架宮「病院の薬物室から痛み止めが持ち込まれた。お前が使ったんだな...」

    櫻田「ああ...」

    架宮「...持病があるのか?」

    櫻田「昔から...頭痛がひどかった。」

    夏目「...出会ったときから嘘をついてたんでしょ。どんな嘘をついてたの?」

    櫻田「...俺自身の才能についてだ。黙っていないと怪しまれる。」

    夏目「エンジニアの他に持っているのか?」

    櫻田「ああ...」

    架宮「...どうして手袋をしている?」

    櫻田「...」

    架宮「...答えられないのか?」

    櫻田「...」

    櫻田「手袋は答えられない。しかし、才能なら...」

    夏目「...教えてくれ!!!」

    櫻田「俺は...【超高校級エンジニア】の他に...」





























    櫻田「...【超高校級の演劇部】の才能を持っている...」
  211. 211 : : 2017/02/13(月) 18:04:53
    架宮「...【超高校級の演劇部】...」

    櫻田「驚かせてすまないな。」

    夏目「お前がこんな状況で嘘はつかない。そう信じてる。架宮...紐をほどいて...俺は報告しにいく。」

    櫻田の紐をほどいているとき、櫻田が話しかけてきた。

    櫻田「すまないが...はやめにほどいてくれ。これから予定がある。」

    架宮「...用事...?」

    櫻田「ああ...」

    架宮「...わかった。」

    櫻田「...すまなかった。」

    架宮「え?」

    櫻田「城代を止めれたのは俺だけだった。しかし、俺は止められなかった。その上、悪足掻きで嘘までついてしまった。」

    架宮「...それは嘘じゃないな?」

    櫻田「...ああ...」

    架宮「...終わったぞ。」

    櫻田「ありがとう。」

    架宮「俺はいくけど...無茶はするなよ...」

    櫻田「当たり前だろ。」

    俺は部屋から出た。

    しかし、気づかなかった。

    櫻田が...

    櫻田「無茶は...するな...か...やれるものならやってるぜ...」

    と、呟いたことに...
  212. 212 : : 2017/02/13(月) 19:37:57
    ー?????ー

    『ガチャ』

    おや...来客のようだ。

    モノクマ「うぷぷ...約束は守ってくれたね。」

    ???「...どうしたんだ?モノクマ...俺はあくまでてめぇの指示通りに動いているはずだが?」

    モノクマ「今回、君は裏で動いてくれたみたいだけど...交換条件は覚えているよね?」

    ???「秘密の部屋を案内する代わり、今回のコロシアイの犯人が他の生徒にバレたら俺自身の情報を渡すこと...」

    モノクマ「実際、城代サンはバレてしまったから...君の秘密を教えてもらわないと...」

    モノクマ「忘れてないんでしょう?あの悪夢を...ねぇ?」





















































    モノクマ「櫻田君。」

    櫻田「...」
  213. 213 : : 2017/02/13(月) 19:47:23
    その部屋はごく限られた人物しか知らない。

    そんな部屋に嘘つきのピエロと悪魔が対談していた。

    櫻田「...秘密か...」

    モノクマ「例えば...君がしている手袋の中身とかね...♪」

    悪魔は嗤う。

    櫻田「...!」

    モノクマ「できないのかな?」

    櫻田「...見れば気がすむのか?」

    嘘つきのピエロは...

    自分につけていた殻を破る。

    つまり、隠していた秘密を見せた。

    悪魔はそれを見ると...

    モノクマ「うぷぷぷぷ♪面白いねぇ♪」

    笑い嗤った。

    モノクマ「楽しませて貰ったよ。ありがとう。もういいよ。」

    ピエロは殻を被る。

    ピエロは最後にこう言った。

    櫻田「俺の兄貴は...お前が起こした事件以降、行方不明になった。」

    櫻田「兄貴は絶望を嫌っていた。」

    櫻田「俺は...兄貴の敵をとる。」

    部屋からピエロは去っていった。
  214. 214 : : 2017/02/13(月) 19:54:39
    櫻田「.....」

    『ピンポーン』

    簑影「なんだ?」

    櫻田「...」

    簑影「.....」

    櫻田「すまなかった!!!」

    簑影「...俺は気にしてない...命があるだけましだ...」

    櫻田「いや...ダメだ...俺自身が納得しない...」

    櫻田「これが俺の答えだ...!!」

    櫻田「簑影...お前に怪我をさせてしまった...」

    櫻田「...俺が...お前の左足になってやる...」

    櫻田「これが俺にできることだ...」

    簑影「...お前がそこまで言うなら...」

    簑影「頼むよ。」

    櫻田「ああ。」

    櫻田「約束する。」

  215. 215 : : 2017/02/13(月) 19:57:24
    ーroom KAMIYA HIROTOー

    相変わらず、記憶は戻らない。

    変わるのは...

    仲間の数だ。

    どうすればいいんだろう?

    どうすれば...

    『あなたにしか止められない。』

    え....?

    『お願い...』

    誰だ...?

    『あの子の...』

    頭が...

    『暴走を...』

    い...たい...

    『...止めて!!!』

    ....


    意識は飛んでしまった。
  216. 216 : : 2017/02/13(月) 19:58:16






    chapter3


    ホープボーイ・ディスパイアーガールズ


    END


    残り生存者 10人


  217. 217 : : 2017/02/14(火) 16:41:46

    ーchapter3.5ー

    ー地下牢ー

    モノクマ「...報告しに来たよ。」

    ???「貴方ね.....」

    モノクマ「うぷぷ...君なら出れるんじゃないの?【超高校級の○○○○】ならばさ...」

    ???「無理よ。動く理由がないもの。」

    モノクマ「君さ...」

    ???「あなたには感謝しているわ。食事も出してくれるから。」

    ???「まぁ...この檻からは出れないのだけど...」

    モノクマ「君の才能は厄介だからね。出しておいたらつまんないもん!!」

    ???「...そうね...」

    モノクマ「またね!!」

    ???「ここのことがバレないように頼むわ。」

    モノクマ「わかっているさ...神楽坂さん。」

    神楽坂「ええ...」


  218. 218 : : 2017/02/14(火) 16:43:24

    アルティメットダンガンロンパ~究極の希望と究極の絶望~
    chapter3【ホープボーイ・ディスパイアーガールズ】終了しました。
    読んでくださった方、安価に参加してくださった方、ありがとうございました。

    質問などがあれば、受け付けます。
    気軽にどうぞ。
  219. 219 : : 2017/02/14(火) 17:07:25
    非石「こんにちは。お久しぶりですね。【超高校級の広報委員】の非石と...」

    風間「【超高校級の環境委員】の風間だぜ!!」

    非石「さて今回でchapter3が終了しました。」

    風間「その記念に人気投票をすることがきまったぞ!!」

    非石「一日一回まで投票することができますよ。」

    風間「一人一回投票するごとに入れれる票数は3票だぞ。」

    非石「3票の使い方は自由ですよ♪」

    風間「まぁ。人気投票だしな。」

    非石「人気投票の期間は二月十四日~二月二十八日までです。」

    風間「まぁ。二週間といったところだ。」

    非石「今回からでた神楽坂さんも入れられますよ。」

    風間「まぁ。台詞は少ないけどな...」

    非石「という訳で...」

    風間「第一回アルティメットダンガンロンパ人気投票。」

    非石・風間「よろしくお願いします。」
  220. 220 : : 2017/02/14(火) 17:12:53
    架宮、紫ノ声、蓑影に一票ずつです!
  221. 221 : : 2017/02/14(火) 17:45:15
    瀬楽、相桐木、紫ノ声
  222. 222 : : 2017/02/14(火) 17:50:38
    架宮君、瀬楽さん、簑影さんで
  223. 223 : : 2017/02/16(木) 22:44:07
    櫻田君、城代さん、織下君で
  224. 224 : : 2017/02/19(日) 20:58:27
    相桐木、夏目、櫻田
  225. 225 : : 2017/02/19(日) 21:19:37
    風間君、織下君、城代さん
  226. 226 : : 2017/02/20(月) 13:50:42
    相桐木に三票(おい)
  227. 227 : : 2017/02/20(月) 16:25:34
    織下君に2票!非石さんに1票!
  228. 228 : : 2017/02/20(月) 17:38:50
    >>220と同じく!
  229. 229 : : 2017/02/20(月) 21:30:55
    櫻田君に2票、簑影さんに1票で!
  230. 230 : : 2017/02/21(火) 16:10:05
    架宮君に3票です!
  231. 231 : : 2017/02/21(火) 21:29:19
    櫻田君、簑影さん、城代さんに1票ずつ
  232. 232 : : 2017/02/24(金) 22:36:38
    櫻田君、簑影さん、城代さんに1票ずつ 
  233. 233 : : 2017/02/26(日) 21:48:48
    櫻田君、織下君、城代さん 
  234. 234 : : 2017/02/27(月) 20:50:58
    大和山君、望海さん、戸芽崎君で!
  235. 235 : : 2017/02/28(火) 20:50:27
    織下君に3票使います!
  236. 236 : : 2017/03/01(水) 17:56:11
    締め切りです!!

    投票してくださった方ありがとうございました。
  237. 237 : : 2017/03/13(月) 17:57:52
    人気投票の結果発表です。

    まずはトップ5に残念ながら入れなかった超高校級からです。

    15位

    伊峰七瀬
    七夕星羅

    9位

    風間友利
    戸芽崎直哉
    夏目翔
    今槻エイル
    望海明香
    非石真名
    大和山恒正

    8位

    瀬楽月紗

    7位

    紫ノ声潤真

    6位

    城代悠






    そして、トップ5に入れた

    超高校級は...




  238. 238 : : 2017/03/13(月) 17:59:41


    1位 織下 亜義斗

    2位 架宮博人

    2位 櫻田悠輔

    2位 簑影雪音

    5位 相桐木蘭

    でした。

    投票してくださった皆さん。

    ありがとうございました!!

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