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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【連投禁止】王馬「安価で媚薬入りのエロエロスープを飲ませちゃおっかなー!」

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  1. 1 : : 2017/01/22(日) 18:24:38
    【注意】極力気をつけますが、このssにはNEWダンガンロンパV3の一章以降のネタバレも含まれる場合がございます。
    また、キャラクターの喋り方や口調に違和感がある場合がございます。

    NEWダンガンロンパV3の面々が希望ヶ峰学園第79期生として入学したところから、物語は始まる――

    過去に、忌村静子という女性が花村輝々と共同開発した“媚薬入りのエロエロスープ”を、2人で学園内の人物に飲ませて回っていた。

    その結果、江ノ島盾子が超高校級の絶望として活動することも、九頭龍菜摘やサトウ、七海が死ぬことも、76期生が退学処分になることもない平和な世界になった。

    だがそれは結果論。実際は皆が淫らに乱れたり、時には自らが大変な目に遭ったりと散々な結果がほとんどだった。

    そんなことが続き、遂にあることをきっかけでそれはぱったりと終わったのだった。

    彼女はその薬を危険と判断し、使用をやめたのだ。

    だが、それも大事な研究成果にほかならぬ。彼女はそれを論文にまとめ、作り方も詳細に残した。

    そう、残してしまったのだ。

    それを悪用する者が出るとも知らずに……

    “忌村のお薬”の作り方を超高校級の総統、王馬小吉が手にしてしまったところから、見ていくとしよう。
  2. 2 : : 2017/01/22(日) 18:35:05
    新章キター!期待です!
  3. 3 : : 2017/01/22(日) 18:35:12
    元・忌村の研究室――

    王馬「さぁて、それじゃあ薬を作っちゃおっかなー」

    王馬「えーと、何何? これとこれを混ぜてさらに……うわ、複雑だなー……こんなの作れないよ! 無理だよ!」

    王馬「…………嘘だけどね!」

    王馬「……ん? でも、この“興奮度合い”ってのをどうにかする方法だけはわからないな……これは本当だよ」

    王馬「にしし……」

    余裕を見せていた王馬だったが、薬を作るのにはそれなりに苦労をし、完成させるまで約1ヶ月を要した。

    1ヶ月。クラスの皆や先輩との交流が生まれるには十分な時間である。

    王馬「よし、こんなものでいいかな? しかし、忌村ちゃんと花村ちゃんにはびっくりしたなぁ……資料に長々書いてあったけど、だいぶ凄いことやってるよね」

    王馬「ちょっとだけ空白の期間があるのも気になるけどね」

    王馬「さーて、それじゃあ始めようか!」

    てんてるてーん! 始める前に注意事項からでちゅよ!

    王馬「あ! お前! オレの邪魔するなよ!」

    ほえっ!? なんであちしの声が聞こえてるんでちゅかぁ!

    王馬「声が聞こえたからああ言っただけだよ。……嘘だけどね!」

    な、なんなんでちゅか……

    聞こえてない……んでちゅよね?

    はい!それじゃあ注意事項を下に書きまちゅよ!
  4. 4 : : 2017/01/22(日) 18:35:49
    まさかの論文見て自己流だと!?
  5. 5 : : 2017/01/22(日) 18:36:19
    あ、邪魔してすいません、コメント消してくださってもかまいません
  6. 6 : : 2017/01/22(日) 18:42:45
    *それをけすなんてとんでもない!



    えーと、薬の効果が永続してるのはこの人たちでちゅ。

    日向
    └超高校級の豊胸マッサージ師の才能を得る
    └超高校級の才能目覚めさせ屋の才能を得る
    └「お陰で七海も九頭龍の妹もゲットだ」

    天願
    └若返る
    └「前回この永続組紹介でしか出番がなかったぞ」

    宗方
    └くしゃみをすると絶望になる
    └「くしゃみをしてないから意味がないな」

    こまる
    └拡声器型ハッキング銃を超高校級に扱える
    └「イケ! フルエロ! トンジャエ!」

    左右田
    └約30ヶ国語をマスター
    └「これでもまだソニアさんにふさわしくないのかァ……?」

    言子
    └処女になり続ける
    └「何気にえぐいですよね……」

    希望の戦士全員
    └自殺する気がなくなる
    └「モナカは最初から本気じゃないけどねー」

    次は注意事項……長くなるから次に書きまちゅ
  7. 7 : : 2017/01/22(日) 18:44:50
    日向、発言がアレだよ…そして左右田すげえ!
  8. 8 : : 2017/01/22(日) 18:47:58
    【連投の禁止】
    誰かが「誰に飲ませるか」「結果どうなるか」を両方決めちゃうことを禁止しまちゅ。
    ただし、本文が投下されてから二時間経ってもだあれも何も書き込まなかったら…その時だけ連投してもいいでちゅ。

    【人殺し禁止】
    ら、らーぶ!らーぶ!

    【他作品ネタの禁止】
    ここでちゅね!
    他のアニメのキャラクターになるとか、会うとか、世界に行くとか…そういうのは禁止でちゅ!
    ただ、あちしは本文中に色んな作品のセリフネタを散りばめるけど許してね!ダンガンロンパ原作にもそういうネタあるからそれをリスペクトしてるんでちゅよ!
    …そう、自分の知ってる作品のものしか盛り込めないんでちゅよ。
    だから安価では「禁止」ってことにしてまちゅ。ごめんなちゃい…

    【安価の人数について】
    基本1人でちゅ。
    ただし、「トワイライトシンドローム関係者」とか、「ソニアサンド」とか…とにかく関わりというか共通点がある場合はそれでもいいでちゅ。
    あと、前スレに何度かありまちたが…
    イニシャル何とかは禁止でちゅ。なんの関わりもない集団に飲ませてもその後が書けまちぇん。まぁ、それはあちしの力不足でちゅね
    でも、イニシャル確認作業が大変というのも理由の一つでちゅよ
    …じゃあ、とか言って「名前が三文字」とか言わないようにお願いしまちゅ!

    ここまで全部コピペでちゅ。

    【今回について】
    王馬くんが薬を完全には再現できてないせいで、興奮度合いのシステムがなくなりまちた。なので、安価の内容によってこちらで興奮度合いは判断させてもらいまちゅ。
    コピペが面倒だとか、数値が高い時に困るとか、さまざまな理由があってこうなったわけでちゅ。

    さて、それでは本編スタートでちゅ。
















    王馬「よし、記念すべきお薬実験体第一号は……オレだよね! にしし……まずは自分で試してみないとね……」ゴクッ

    薬でどうなっちゃうか >>9
  9. 9 : : 2017/01/22(日) 18:50:36
    花村をおそう
  10. 10 : : 2017/01/22(日) 19:05:35
    なんてことだ
  11. 11 : : 2017/01/22(日) 19:06:58
    本当になんてことだww
  12. 12 : : 2017/01/22(日) 19:08:27
    早速なんてことだ笑
  13. 13 : : 2017/01/22(日) 19:17:12
    ボンッ

    王馬「…………」

    食堂・厨房――

    花村「東条さんに食事まで作られたらぼくの存在意義がなくなっちゃうからね……」

    王馬「花村ちゃーん」

    花村「むふふ……王馬くん、ぼくの料理をご所望かい?それとも……ぼく自身をご所望かい?」

    王馬「うん! 花村ちゃん自身が欲しい!」

    花村「ふふ、今日は大胆なんだね……」

    王馬「…………」

    花村「…………」

    花村(あれ!?「嘘だけどね!」がない!)

    王馬「あれ!?「嘘だけどね!」がない!……」

    花村「え!?」

    王馬「あはは! 当たったぁ! オレ、実は人の心が読めるんだよ!……なんて、嘘だけどね! 花村ちゃんの顔にそう出てただけ」

    花村「え? いや、その……」

    王馬「でもさ、花村ちゃんが欲しいのは本当だよ?」

    そう言うと王馬は花村を抱き寄せ、キスをした。

    動揺してすぐに口を離し、花村が口を開く。

    花村「あ、あれ、本気……?」

    王馬「にしし……どうだろうね?」

    花村のズボンを脱がせながら、花村に後ろを向かせた。

    王馬「早速で悪いんだけど、花村ちゃんにはオレのオナホになってもらうから」

    花村「え!? だ、ダメだよ学校で……神聖な厨房で……」

    王馬「でもオレ、悪の総統だからね」

    パンツを脱がせると、厨房に置いてあるローションを花村の菊紋に塗りたくった。

    花村「アッー! 冷たいっ!」

    王馬「それじゃ、入りまーす」ヌプッ

    パンパンパンパンパンパンパンパン!!!

























    30分後

    元・忌村の研究室――

    王馬「最悪だ……この気持ちは嘘じゃないよ……」

    王馬「……よりにもよって……花村ちゃん……あの雌豚淫乱クソビッチの同類を……」

    王馬「……………………」

    王馬「………………ハァ」

    王馬「クソッ! オレの初めてを! 絶対に……絶対に許さないぞ! こんな薬を生み出したやつを!」

    王馬「……ま、嘘だけどね!」

    初めてなのが嘘なのか、薬を生み出した人を許さないのが嘘なのか、それとも嘘だということ自体が嘘なのか……それは本人にしかわからない。

    王馬「……このくらいなんてことないよ! だってオレは悪の総統だからね! さて次は……>>14ちゃんに飲ませようかな!」

    薬でどうなっちゃうか >>15
  14. 14 : : 2017/01/22(日) 19:19:29
    赤松!
  15. 15 : : 2017/01/22(日) 19:19:59
    黒髪アホ毛の人とピアノの練習
  16. 16 : : 2017/01/22(日) 19:23:31
    あ、最原です
  17. 17 : : 2017/01/22(日) 19:25:09
    限定しないと主人公勢、松田、キーボまで巻き込まれるねこれ
  18. 18 : : 2017/01/22(日) 19:34:38
    一応媚薬だからこれでもどうにかなっちゃうんだろうな
  19. 19 : : 2017/01/22(日) 19:37:42
    王馬…ごめん!安価自分!
  20. 20 : : 2017/01/22(日) 19:39:04
    ↑貴様が元凶かw
  21. 21 : : 2017/01/22(日) 19:44:52
    最初はただ…またヤり始めるよ…先輩もしません?的なノリだったんです…でも何か本編のあれでちょっとこらしめようと…まさか童貞だったとは…しかも本気でやるとは…ザマーミロと思いました!すいません!
  22. 22 : : 2017/01/22(日) 19:50:38
    何はともかく本編でイチャイチャできなかった皆は幸せになってもらいたい
    しかし、上の人の安価でなんてことだ笑
  23. 23 : : 2017/01/22(日) 20:37:05
    王馬自分を最初の実験台にするあたりいい奴になってる?ような
  24. 24 : : 2017/01/22(日) 20:46:40
    薬で人を騙すにはまずその薬を信用できるかどうかを判断する必要がある……だから、まず自分で飲んだんだと思いまちゅよ

    例えば、嘘の話で人を騙すには本当の事を知ってなければいけないように。

    王馬「よし、赤松ちゃんに飲ませようかな!」

    音楽室――

    赤松「…………」♪

    音楽室に置かれたピアノを赤松が弾いている中、霧切と最原はそれに耳を傾けていた。

    霧切「ピアノソナタ「月光」ね……この曲を使った探偵漫画があるって、前に山田君が言っていたわ」

    最原「そうなんですか……」

    と、その時勢いよく扉が開き……

    王馬「やっほー! 赤松ちゃーん! いる!?」

    赤松「……」ピタッ

    王馬「やっぱりいた! ここだと思ったんだよね!」

    そう言うと、赤松が座っている椅子の横に座った。

    ピアノ椅子は意外と横幅が広いので、身体が当たったりはしていない。

    赤松「……もう、何の用?」

    王馬「いやー、すっかり嫌われちゃったね! オレは悲しいよ……大好きな赤松ちゃんに嫌われるなんて……うわああああああん!!! もう生きていけないよおおおおおお!!!!」

    赤松「……嘘泣きでしょ?」

    王馬「あれ、バレた? それよりさ、ちょっと飲んでもらいたいものがあるんだけど……」

    霧切(この流れ……)

    最原「霧切さん、そのピアノソナタを使った漫画の話、詳しく聞かせてもらってもいいですか?」

    霧切「え? えぇ……わかったわ……」

    王馬「じゃーん! これ! どんな疲労にも効く栄養ドリンクだよ!」

    赤松「…………」

    赤松は腕を組んだまま睨んで何も言葉を発さない。

    王馬「これは本当なんだってば! 本当に栄養ドリンクだよ! ……嘘だけどね」

    赤松「もう、なんなの……?」

    王馬「にししっ、好きな子には意地悪したくなるからね」

    赤松「…………す、好きな子……って……」

    王馬「嘘だけどね!」

    赤松「!」

    王馬「やっぱり赤松ちゃんは優しいなぁ、何回も騙されてくれるから、つまらなくないよ!」

    赤松「もう、そうやって嘘ばっかり……」

    王馬「さ、とりあえず飲んでみてよ」

    赤松「……飲まないと、そこからどいてくれないんだよね?」

    王馬「さぁ、どうだろうね? オレは悪の総統だからさ」

    赤松「飲んだらどいてよ?」ゴクッ

    ボンッ

    赤松「…………」

    王馬「どう? なんか変化あった?」

    忌村と違い、王馬には経験が無いため薬の効能がわからないのだ

    と言っても、忌村も途中からその能力を得たわけだが。

    赤松「連弾がしたくなってきちゃったなぁ……最原くん!」

    最原「うわああ!!」

    赤松「ちょっと来てくれる?」

    最原「う、うん……」

    霧切の方をちらりと見る。

    霧切「私のことは気にしないで、行ってきていいわ」

    最原「ありがとうございます」

    霧切(何か飲んだようだけど、特に異常はなさそうだし……ふぅ、何かを飲ませる行為を例の薬とイコールで結ぶなんて、馬鹿な考えだったかもしれないわ)

    赤松「王馬くん、そこどいてもらえるかな?」

    王馬「え? なんで?」

    赤松「今から最原くんとピアノの練習するからだよ」

    最原(え? やった事ない……)

    王馬「ひどいよ赤松ちゃん! オレより最原ちゃんを選ぶの!?」

    赤松「そんなんじゃないよ。ただなんとなく、最原くんと弾きたくなっただけだから」

    王馬(ふーん……そういう効果か)

    王馬(やっぱり、興奮度合いが無いと比較的平和な事になるみたいだね)

    王馬(にしし、でもオレが誰かの感情や行動を制御してると思うとつまらなくないよね!)

    最原「でも、赤松さん……僕、ピアノなんて弾いたことないんだけど……」

    赤松「大丈夫だよ! 私も一緒だから、ね?」

    王馬「あっ、赤松ちゃんのその両手ガッツポーズみたいな仕草は好きだよ!」

    赤松「もう、早く何処か行ってよ!」

    王馬「はーい。最原ちゃん、赤松ちゃんと楽しんでね!」

    最原「…………」

    王馬「無視……ひどいよ、最原ちゃん…………海よりも深く傷つくよ……」

    最原(嘘だろうな……)

    王馬(嘘だけどね)

    王馬(さてと、次は>>25に飲ませようかな)

    薬でどうなっちゃうか >>26
  25. 25 : : 2017/01/22(日) 20:48:38
    真宮寺
  26. 26 : : 2017/01/22(日) 20:48:51
    最原
  27. 27 : : 2017/01/22(日) 20:49:21
    性転換
  28. 28 : : 2017/01/22(日) 20:49:28
    花村にしょっぱい料理を作ってもらって食べる
  29. 29 : : 2017/01/22(日) 20:49:30
    猛烈に塩分を取りたくなる
  30. 30 : : 2017/01/22(日) 20:50:01
    女になったらいろんな意味でやばくなる是清!?
  31. 31 : : 2017/01/22(日) 20:50:37
    姉さん出現w
  32. 32 : : 2017/01/22(日) 20:50:50
    月光…探偵…コナン 7巻…「月光」殺人事件か!?
  33. 33 : : 2017/01/22(日) 20:51:11
    あー…すっごく清められてしまうーーー
  34. 34 : : 2017/01/22(日) 20:52:03
    ここでOB,OGがきたらすごいことになるな
  35. 35 : : 2017/01/22(日) 21:06:36
    よし!最原ショタ化させて頭に角…もといアホ毛ついてるお姉ちゃんに甘やかしてもらおうぜ!
    日向でもいいけど…その場合七海と菜摘のハーレム…う、羨ましくなんてないんだからね!?
  36. 36 : : 2017/01/22(日) 21:19:35
    王馬「真宮寺ちゃんかぁ……何処にいるのかなぁ……」

    王馬「そうだ! 先生に聞こーっと」



    十六夜の研究室――

    王馬「失礼し……(ガッ!!!

    王馬の側の柱に暗器が刺さる。

    十六夜「……王馬か、すまないな」

    元・超高校級の鍛冶屋
    希望ヶ峰学園79期生担任
    十六夜(イザヨイ)惣之助(ソウノスケ)

    王馬「暗器を投げるのはやめてっていつも言ってるじゃん!」

    十六夜「……すまないな」

    言い忘れていたが、十六夜が希望ヶ峰に残る条件として、79期生の担任を引き受けるというものがあった。

    74期生、雪染ちさが卒業後すぐに77期生の担任になったのだから、それも無い話ではない。

    宗方の推薦で雪染は担任になったが、歳の近い先生だと生徒とのコミュニケーションも図りやすく、77期生で結果は出ている。それが学園にとってメリットになると考えたのだろう。何だかんだ言って学園長は才能と娘と学園の事しか考えていないのだった。

    まぁ、せっかく平和な世界なんだからこれくらい好きにさせてくれてもいいよね!

    王馬「ところでよいちゃん、真宮寺ちゃん知らない?」

    十六夜「……真宮寺なら、葉隠の部屋に行くと言っていた」

    王馬「ありがとう! この御恩は一生忘れないよ!」ガチャッ

    バタン

    十六夜「…………嘘だろうな」

















    葉隠の個室――

    葉隠「う、嘘だべ……これも、これも、これも、これも……偽物だってのかぁ!?」

    真宮寺「残念だけど、そうだネ……」

    葉隠「そんな……俺のオーパーツコレクションが……」

    真宮寺「でも、全てが偽物じゃないから、安心していいヨ」

    葉隠「うーん……けどなぁ……」

    王馬「真宮寺ちゃーん、いるー?」ガチャッ

    葉隠「お、王馬っち!」

    王馬「いや、用があるのは真宮寺ちゃんだからさ」

    真宮寺「へぇ……君が僕に何の用……?」

    王馬「これこれ! この、古代より伝わる不思議な味の飲み物を試してもらいたくてさ!」

    葉隠「いーや、それは怪しいべ。そうやって何度も俺達は薬を飲まされたんだ」

    真宮寺(薬……?)

    葉隠「まず俺に飲ませてみろ! 王馬っち!」

    王馬「はい」スッ…

    葉隠「あれま、あっさり……」

    葉隠(後輩を守るべ! せっかくのオーパーツ仲間だし、恩を売っておいて、今度何かあったら臓器を提供してもらうべ)

    葉隠「……」ゴクッ

    真宮寺「……」

    王馬「どう? どんな味?」

    葉隠「……普通だべ。特に異常もねーな」

    王馬(先輩もいると考えたら、まずこうなるのは予想できたからね。毒味役がオレになるか、葉隠になるかはその時次第だったけど……結果オーライかな)

    王馬「でしょ? 真宮寺ちゃんも飲んでみてよ」

    真宮寺「本当に君の好意のようだネ……いただくヨ」ゴクッ

    ボンッ

    真宮寺「…………?」

    葉隠「!? 真宮寺っち、胸が……」

    真宮寺「あら……なんということでしょう、身体までも女性に……姉さんに近づいたかしら……」

    王馬(うん、いろいろ言いたいけど、とりあえず次に行こうか)

    王馬(次は>>37に飲ませようか)

    薬でどうなっちゃうか >>38

    真宮寺「今、僕は……是清、なのかしら?」

    葉隠「おい王馬っち! これやっぱりあの薬だろ!」

    王馬「えー? 知らないよー? 厨房の冷蔵庫にあったから持ってきただけなのにー」

    葉隠「んがーっ! また花村っちだべ!?」

    王馬(にししっ)
  37. 37 : : 2017/01/22(日) 21:20:07
    茶柱
  38. 38 : : 2017/01/22(日) 21:22:04
    筋肉ムキムキになる
  39. 39 : : 2017/01/22(日) 21:22:20
    んあーちゃんに抱きついて離れなくなる
  40. 40 : : 2017/01/22(日) 21:47:51
    武道場――

    茶柱「キエエエエエエエ!!!!」

    大神「ぬおおおおおおお!!!!」

    辺古山「………………………………………………」

    王馬「…………」

    王馬(これは入れないな、しかも先輩たちは薬のこと知ってるから警戒するだろうし……)

    王馬(よし、ここは夢野ちゃんを装って……)

    王馬は夢野の水筒を拝借していた!……と言うより、夢野と文字を書いた!

    王馬(さて、後はこっそり見てるだけだね……)

    数分後、稽古が終わり茶柱が早速水筒に近付いてきた。

    茶柱「ん? これは……」

    大神「どうしたのだ?」

    茶柱(……“夢野”!? これって……つまり……)

    茶柱「いえ! なんでもありません!」

    茶柱は瞬時にその水筒を持つと、その蓋を開けて中身を飲み始めた。

    そこまでの変態ではないが、稽古後に水分も欲していたし、色々な要因が重なってそんな行動をさせたのだろう。

    王馬(にししし……「んあー、うちがそんな所に水筒を置くわけなかろう」って、わからないのかな?)

    茶柱「……」ゴクッ

    ボンッ

    茶柱(これが夢野さんとの……か、間接……)ムキッ

    茶柱「!? この、筋肉……!? まるで大神さん……」

    辺古山「それは、身体能力向上薬か?」

    茶柱「へ?」

    大神「……また花村先輩によるものか」

    茶柱「花村……? ……これだから男死は……! 転子はこんなムキムキな筋肉は求めていません!」プルプル

    大神「時期に戻る。気を落とすな茶柱よ」

    辺古山「例のスープより、よっぽどマシだ」

    茶柱(例のスープ……とは……?)
















    王馬「大神ちゃんみたいな茶柱ちゃん、傑作だったな……さて、それじゃあ次は>>41に飲ませようかな?」

    薬でどうなっちゃうか >>42
  41. 41 : : 2017/01/22(日) 21:50:52
    キーボ
  42. 42 : : 2017/01/22(日) 21:51:10
    左右田と入間に追いかけられる
  43. 43 : : 2017/01/22(日) 21:52:05
    やべえ!分解魔と改造魔だ!考えうる限り一番メカにたいしてめんどくせえやつらだ!
  44. 44 : : 2017/01/22(日) 21:52:24
    ちーたんもいれるべきじゃない?
  45. 45 : : 2017/01/22(日) 21:52:56
    フェロモン的なものがキーボからでるのか?
  46. 46 : : 2017/01/22(日) 21:52:58
    さらっと花村にすべての罪がかけられている件について
  47. 47 : : 2017/01/22(日) 21:57:21
    今回のサトウさん枠は茶柱か…てかさくらちゃんと同等の戦いできる辺り流石だな
  48. 48 : : 2017/01/22(日) 21:58:51
    次はヱヴァンゲリヲンシリーズの方々にやりたいような
  49. 49 : : 2017/01/22(日) 22:05:40
    後々の花村の命運やいかに!とりあえず…冤罪だもんな…だよね?きっと…でもなぁ…過去の所業がなぁ…
  50. 50 : : 2017/01/22(日) 22:08:54
    王馬って頭いいというより悪知恵働くな
  51. 51 : : 2017/01/22(日) 22:16:25
    ダンロンってコナンも多いな…
    というかこの世界の中で一番良心的なの誰だろ…常識的ともいうけど
  52. 52 : : 2017/01/22(日) 22:26:13
    王馬「でも、キー坊に薬が効くのかな? だってロボットだよ?」

    王馬「物は食べれないらしいし……じゃあ、かけてみよっか!」














    中庭――

    キーボ「『おはいただきますよう!』」

    澪田「うおっ! マジで唯吹の声っす!」

    キーボ「驚きましたか? これがボクの録音機能です! そしてこれが、入間さんに付けていただいたもう一つの機能です!」ピカッ!

    澪田「うおっ! まぶしっ!」

    キーボ「目からビーム、耳からミサイル、なんてのはありませんが、伸ばすアンテナはありますよ!」

    澪田「微妙にわかりにくいネタをぶち込むんすねぇ……」

    王馬「やっほー、キーボー!」

    キーボ「ヤンボーマーボーみたいに言わないでくださ……」バシャッ!

    いきなり、コップの中のスープをぶっかける!

    ボンッ

    王馬(“ボンッ”……無機物ならかけるだけでも効果があるんだ、なるほどね……どういうメカニズムか知らないけど。それに、メカの事なんて知りたくもないしね!)

    そうでもしないとキーボくんだけかわいそうでちゅからね。

    ……かわいそうなのかどうかはわからないでちゅけど。

    キーボ「何するんですか! それに今、ロボット差別的な事を考えたでしょう!」

    王馬「差別も何も、明確に別物なんだから差別される状態こそ普通なんじゃないの?」

    キーボ「なんですかその理屈は……」

    澪田「……ん? 誰か走ってくるっす」

    入間「キーボォ……オレ様がじっくりいじってイかせてやるよぉ……」ドドドドドドド

    左右田「急に何かのフェロモン的な何かをオレの鼻が捉えたぜ……!」ドドドドドドド

    キーボ「入間さんに……左右田先輩……!?」

    澪田「あちゃー、分解魔の和一ちゃんもいるっすね……美兎ちゃんは確か……あぁ、改造魔っすね!」

    キーボ「うわあああああ!!!!」

    入間「待てぇぇぇぇ………………気持ちよくしてやるからさぁ…………!!!」ドドドドドドド

    左右田「キーボ……よく見たらすげぇメカ……バラさせてくれよォ……!」ドドドドドドド

    王馬「バイバーイ」

    澪田「キーボちゃん、大変っすね」

    王馬「澪田ちゃんは優しいね! あんなロボットの事も気にかけるなんて! まさに人間の鑑だよ!」

    澪田「ふふん、もっと唯吹を褒め称えるっす!」

    王馬「いよっ、大統領!」

    澪田「TPP脱退!」

    王馬「いよっ、総理大臣!」

    澪田「あなたとは違うんす!」

    王馬「いよっ、総統閣下!」

    澪田「畜生めぇ!」

    王馬「いよっ、プリキュア!」

    澪田「爪弾くは荒ぶる調べ! キュアメロディ!」

    王馬「いよっ、ロンドンどんより!」

    澪田「パエリア好き!」

    王馬「以上、声優ネタ含めた澪田ちゃんの反応芸でした!」

    澪田「むっきゃー!」

    王馬(こういうのって、やってる本人が楽しくても周りから見たらそうでもないんだよね……自分たちだけがつまらなくないのはよくないよね)

    王馬(でも、澪田ちゃんはつまらなくない人だから好きだな。それじゃ、次は>>53に飲ませようっと!)

    薬でどうなっちゃうか >>54
  53. 53 : : 2017/01/22(日) 22:27:18
    最原
  54. 54 : : 2017/01/22(日) 22:27:29
    ショタ化
  55. 55 : : 2017/01/22(日) 22:29:47
    >>35の願望が!?
  56. 56 : : 2017/01/22(日) 22:31:19
    ここは角のお姉ちゃん…澪田はダメだから…保育士の春川…いや、赤松も捨てがたい…
  57. 57 : : 2017/01/22(日) 22:40:40
    春川の保育士伝説が今!はじまるのだろうか!
  58. 58 : : 2017/01/22(日) 22:40:49
    最原はまだ赤松と連弾してるのかな
  59. 59 : : 2017/01/22(日) 22:47:42
    赤松の膝上に乗っけられて
    「(む、胸が…!?)」とか感じながら我慢して弾き続けるのだろうか…何それみたい
  60. 60 : : 2017/01/22(日) 22:54:29
    >>59 俺もみたい
  61. 61 : : 2017/01/22(日) 22:55:49
    王馬(最原ちゃーん、まだ音楽室にいるかなー?)

    音楽室――

    赤松「…………」・。♪*+o

    赤松楓、舞園さやかのグループのヒット曲、「アイドルだってアビリティ」を熱奏!

    最原「…………」

    最原(この曲、テレビで聞いたことがある……確か、舞園さんのグループの初オリコン1位の曲だったっけ……)

    ※ダンガンロンパ十神より

    赤松「……ふぅ。どう? ピアノって、さっきみたいな曲だけじゃなくてポップスだって、それこそゲームの曲だって何だって表現できるんだよ!」

    最原「……凄いね」

    王馬「う゛ん! ぼんどずごいよぉぉ……感動じで泣いぢゃっだあああ…………」

    王馬「嘘だけどね!」

    赤松「もう、何しに来たの?」

    王馬「オレが用があるのは最原ちゃんだからね! これ、飲んでくれない?」

    最原「え……」

    赤松「あ、さっき私が飲んだやつだ! すごく美味しかったよね!」

    王馬「ほら、早く飲んでよ」

    最原「う、うん……」ゴクッ

    ボンッ

    彼の名前は最原終一。探偵だ。

    ピアニストの彼女の演奏を聞いていると、白の総統に美味しいスープを飲まされ、気がつくと……

    身体が縮んでしまっていた!

    赤松「えっ!? 最原くん……だよね……?」

    王馬「にししっ、かわいくなっちゃったね!」

    最原「…………?」

    赤松「え? どういうこと……?」

    王馬「おおさいはらよ! ちぢんでしまうとはなさけない!」

    赤松「ねぇ、ちょっと! 最原くんをどうしたの!?」

    王馬「別に?」

    赤松「別に? じゃなくって……!」

    最原「ねぇ、お姉ちゃん……ここどこ……?」

    最原(な、何言ってるんだよ! 希望ヶ峰学園じゃないか!)

    最原(……僕の意思が身体に反映されてない!? ちょっと待ってよ!)

    赤松「!」

    赤松(や、やだ、かわいい……)

    王馬(あの資料によると、こういう場合は一度引いて赤松ちゃん……つまり近くの保護者を観察した方が面白いんだよね)

    王馬「それじゃ、あとはよろしくね!」

    赤松「あ、ねぇ待って……」

    最原(王馬くん! 僕を元に……クッ! 喋れない……!)

    赤松(…………)

    赤松(どうしよう……?)

    >>62

    1 膝に乗せてピアノを弾かせてみようかな?
    2 春川さんなら子供の接し方がわかるかも
    3 ゴン太くんなら一緒に遊んでくれるかも
  62. 62 : : 2017/01/22(日) 22:56:23
    1で
  63. 63 : : 2017/01/22(日) 23:00:12
    やべえ2も面白そう…1のあと2もしません?
  64. 64 : : 2017/01/22(日) 23:01:43
    >>63
    それに賛成…だよ?
    最原くんの意思は今のところどうなってるのかな?
  65. 65 : : 2017/01/22(日) 23:03:41
    へーいさらっとピアニストの彼女発言があるぜ!ヤッタネ!
    春川はまだ?子供好きじゃないからそれこそ薬使うべきでは…あれでも好かれてはいるのか…連れてったら最原突撃して赤松むーって膨れるのかな?
    やべーみたい
  66. 66 : : 2017/01/22(日) 23:05:21
    上のも見てみたくはある
    そのあとでいいからヒナナ(ツ)ミも
  67. 67 : : 2017/01/22(日) 23:08:20
    読んでる人たちそうとう最原と赤松の絡みが好きだな 春川ともかもしれないけど
    私?大好きです(キリッ)!
  68. 68 : : 2017/01/22(日) 23:09:40
    コメントの皆さんのキャラがすごい笑
  69. 69 : : 2017/01/22(日) 23:18:42
    >>65
    残念なお知らせでちゅけど、この場合の彼女はgirl_friendじゃなくてsheでちゅ。

    >>64
    肉体が子供に戻っているから思考が幼い頃の自分に乗っ取られているというか、今の最原くんが残ってるのが不思議なくらいと言いまちゅか。まぁ深く考えないでくだちゃい













    赤松「ねぇ、ピアノ弾いてみる?」

    赤松(とりあえず、ピアノバカの私に出来るのはこれくらいだよね……)

    最原「うん!」

    最原(おい待て、僕……)

    赤松は最原を抱き抱えると、膝に乗せて、自らの身体を最原に押し付ける形で鍵盤に近付けさせた。

    赤松「どれでもいいから叩いてみて?」

    最原「えへへ」ドー

    最原(む、胸が……後頭部に……押し付けられてる……)

    赤松「そう! 今度は、順番にお箸を持つ方に叩いてみて!」

    最原「わーい!」ギャン!ギャン!ギャン!

    赤松「あっ、こら、乱暴に叩かないの!」

    赤松さんとピアノを弾いて過ごした……

    赤松さんと少し仲良くなったみたいだ……

    最原(えっ、これ自由行動なの!?)

    プレゼントを渡しますか!?

    最原(何の話だよ! しかもなんでテンション高いんだよ!)

    赤松「楽しかった?」

    最原「うん!」

    最原(それどころじゃなかったよ高校生の僕は……)

    赤松「よかった……」

    赤松(まだ戻らないか……うーん……これ以上ピアノ弾かせるのも飽きちゃうだろうし……)

    >>70

    1 夢野さんの魔法でなんとかなるかな?
    2 春川さんなら子供との接し方がわかるかも
    3 ゴン太くんなら一緒に遊んでくれるかも
    4 星くんなら落ち着いてるし助言をくれるかも
  70. 70 : : 2017/01/22(日) 23:19:10
    2。
  71. 71 : : 2017/01/22(日) 23:22:23
    キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
  72. 72 : : 2017/01/22(日) 23:22:57
    ありがとう名無しさん!自分もだけど!
  73. 73 : : 2017/01/22(日) 23:27:22
    >>70さんはいい名無しさんやでぇ…!
  74. 74 : : 2017/01/22(日) 23:28:50
    うわあ…想像するだけでニヤニヤできるねこれ
  75. 75 : : 2017/01/22(日) 23:41:13
    赤松(春川さんなら、超高校級の保育士だし、子供の接し方がわかるかも……)

    赤松「よし! それじゃあお姉ちゃんと一緒にお出かけしよう!」

    最原「うん!」

    最原(どこに連れてかれるんだろう……まさか、赤松さんの部屋とか……?)














    王馬(にしし……なかなか楽しんでるみたいだね! うん! 退屈なほど平和でも、それが非日常的なら不思議と楽しさは湧いてくるよね!)

    王馬(何言ってんのかわかんないや)

    王馬(おっと……赤松ちゃんたちがこっちに来るから隠れないとね)
















    79期生教室――

    春川「…………」

    春川は窓の側に立って、外をぼうっと眺めていた。

    赤松「……!」

    赤松(可愛い顔だけど愛想がなくて、人嫌いで協調性がない春川さんの物憂げな表情に、私は見とれてしまっていた)

    赤松(そんなこととはつゆ知らず、最原くんは春川さんの元に走り出していた。)

    赤松「あ、最原くん!」

    春川「え?」

    最原「お姉ちゃん、こんにちは!」

    最原(うわあああ、やめろ僕……春川さんの足に抱きつくなよ……!)

    春川「…………赤松、この子は?」

    赤松「えっとね……最原くん」

    春川「……は?」

    赤松「話せば長くなるんだけど……」

    春川「じゃあいい」

    赤松「そう……」

    春川「で? 小さくなった最原を連れてきてどうしたの?」

    赤松「最原くんそのままなら良かったんだけど、子供に戻っちゃったみたいでさ……超高校級の保育士の春川さんに、アドバイスをもらいに来たんだ」

    春川「別に、私は特別なことは知らないよ。孤児院であの子達の世話をしてただけだし……子供のことも特別好きじゃない。なのに、好かれるだけなんだよ」

    赤松「孤児院……?」

    春川「…………」

    髪の束を両手でいじりながら俯き、若干頬を膨らませる。

    赤松(この顔かわいいよね……じゃなくって!)

    赤松「ねぇ、どうしたらいいかな?」

    春川「どうって……」

    最原「お姉ちゃん、遊ぼう!」

    最原(やめろ……パンツが見えてるって……そこで見上げるな僕……)

    春川のスカートが短すぎるのも問題だとは思うが。

    春川「……仕方ないか。いいよ、あんたの代わりに私が最原の面倒を見ておくよ」

    赤松「本当!? ありがとう、でいいのかな?」

    春川「…………殺されたいの?」

    赤松「えぇっ!?」

    春川「……なんでもない」














    王馬「にしし……ハルマキちゃん、子供は好きじゃないって言いつつも子供には甘いよね! うん、嘘は良くないよ! オレは嘘や冗談が大っ嫌いだからね!」

    王馬「……嘘だけどね!」

    王馬「さてと、次は>>76に飲ませちゃおっかなー」

    薬でどうなっちゃうか >>77
  76. 76 : : 2017/01/22(日) 23:43:21
    百田の兄貴ィー
  77. 77 : : 2017/01/22(日) 23:43:42
    空を飛べるようになる
  78. 78 : : 2017/01/22(日) 23:45:38
    薬すげえ!
  79. 79 : : 2017/01/22(日) 23:46:11
    そして最原は赤松と春川に甘やかされるわけだ…羨ましい!
  80. 80 : : 2017/01/22(日) 23:50:24
    とりあえず百田がすごいことに
  81. 81 : : 2017/01/22(日) 23:51:45
    「終一!ハルマキ!凄えだろ!」とか言ってはしゃぎそうな百田の兄貴
  82. 82 : : 2017/01/22(日) 23:53:40
    流石に物理法則に反するのはやりすぎたかな…
  83. 83 : : 2017/01/22(日) 23:54:14
    本家が作ったら精神だけ並行世界に移動することもできるからなこの薬
  84. 84 : : 2017/01/22(日) 23:58:00
    時間制限系かな?10分間飛んだら落ちるみたいな
  85. 85 : : 2017/01/23(月) 00:15:43
    王馬「百田ちゃんは……あぁ、屋上か」

    希望ヶ峰学園新校舎、屋上――

    百田「21,22……くっ、く……」

    王馬「百田ちゃん、腹筋つらそうだね?」

    百田「う、うるせえ!」

    王馬「疲れてるんじゃない? ドリンクでも飲む?」スッ…

    百田「おう! ありがとよ!」

    百田は立ち上がると、王馬から受け取ったものを一気に飲み干した!

    ボンッ

    百田「…………」フワーッ!

    百田「お、おおっ!? なんだこれ! 飛んでるぞ!」

    王馬「凄いや! 百田ちゃんは物理法則も超えたんだね! 夢野ちゃんもびっくり! 魔法以上だね!」

    クシュン!……ンア〜……ダレカウワサシトルナ……

    百田「す、すっげー! 終一とハルマキに見せなくちゃな! サンキュー王馬!」ビュンッ!

    王馬「……途中で落ちなきゃいいけどね」

    王馬「さーて、百田ちゃんはほっといて、次は>>86に飲ませよっかな」

    薬でどうなっちゃうか >>87

    ウワッ!ソラカラモモタクンガ……!

    サ、サンキュー……ゴンタ……タスカッタゼ……

    王馬「あらら」
  86. 86 : : 2017/01/23(月) 00:18:41
    百田ワンモア
  87. 87 : : 2017/01/23(月) 00:19:09
    翼が生える
  88. 88 : : 2017/01/23(月) 00:21:41
    次は物理法則無視せずに飛ぶのか……
  89. 89 : : 2017/01/23(月) 00:22:32
    翼で宇宙は行けないんだよなぁ…
  90. 90 : : 2017/01/23(月) 00:25:40
    百田が物理的に天使に…ん?意味違うかな?
  91. 91 : : 2017/01/23(月) 00:27:11
    某翼を授けるドリンクみたいな味がしそう(KONAMI)
  92. 92 : : 2017/01/23(月) 00:39:12
    中庭――

    ゴン太「空を飛んでたの?」

    百田「あぁ、そのはずなんだ……」

    ゴン太「すごいよ百田くん! ゴン太は紳士として君を尊敬するよ!」

    王馬「ごめんね百田ちゃん! これ、もっといいドリンク!」

    百田「お、おお……悪い……」ゴクッ

    ボンッ

    百田「ブルーラムみたいな味……!?」バサァッ!!

    ゴン太「こ、これは……!?」

    百田「は、羽!? まさか……」バッサバッサバッサバッサ

    当たりにすさまじい風が吹き荒れる!

    ゴン太「そよ風かな?」

    王馬「暴風だろ! ゴン太は本当に馬鹿だなぁ!」

    百田「いける……オレは、この空を……飛べる!」バッサァ!

    今、私の願い事が――

    叶うならば、翼が欲しい――

    この背中に――

    鳥のように――

    白い翼――

    付けてください――

    歌:戦刃むくろ

    ちなみに、戦刃さんは忌村さんのお薬のおかげで完全に復活したんでちゅよ。さすがでちゅね!

    百田「この大空にいいぃ!!!」バサバサバサバサ

    百田「翼を広げぇぇぇぇぇぇえ!!!」バサバサバサバサ

    百田「飛んでるぜぇぇえぇええ!!! ハルマキぃぃぃ!! 終一ぃぃぃ!!!」バサバサバサバサバサァッ!!

    その頃の最原と春川――

    春川・最原「じゃんけんぽい」

    最原「あっち向いてホイ!」

    春川「……あっ」

    赤松「あー……」

    春川「……最原、もう1回」

    最原「えーやだー……もう飽きたよー」

    春川「……殺されたいの?」

    最原「怖いよぉ……」

    赤松(負けず嫌いなのかな……?)















    王馬(うーん……薬を飲ませるのって、なかなか難しいよね)

    王馬(だったらオレも手を打とう! 忌村ちゃんと花村ちゃんはペアで行動してたし、オレも!)

    王馬「ねぇゴン太」

    ゴン太「何? 王馬くん」

    王馬「オレは皆のためにこの……百田ちゃんの夢を叶えた素晴らしいドリンクを飲ませて回ってるんだ。紳士のゴン太にそれを手伝ってもらいたいんだけど」

    ゴン太「うん、いいよ! ゴン太頑張るよ!」

    ゴン太がなかまにくわわった!

    王馬(にししっ、ゴン太は馬鹿だが役に立つ……皆が信用してるからね)

    王馬「よし! それじゃあ次は>>93に飲ませに行くよゴン太」

    ゴン太「うん! わかったよ!」

    薬でどうなっちゃうか >>94
  93. 93 : : 2017/01/23(月) 00:40:07
    つむぎ
  94. 94 : : 2017/01/23(月) 00:40:40
    最原をおもちゃに
  95. 95 : : 2017/01/23(月) 00:41:21
    >>94です 春川もつむぎと一緒にやって着せ替え人形的なものにしましょう 赤松もいれます?
  96. 96 : : 2017/01/23(月) 00:42:15
    戦刃ちゃんの歌好きだよ…好きだけどあの光景がぁぁぁぁぉぉ!
  97. 97 : : 2017/01/23(月) 00:43:23
    今、中庭見たら翼生えた百田が飛んでるのか。シュールだな。
  98. 98 : : 2017/01/23(月) 00:44:53
    そのうちアンジーが新しい宗教を作りそうだ
  99. 99 : : 2017/01/23(月) 00:47:17
    安価…つむぎちゃん多分コスプレイヤーの血が騒いで大興奮だろうなぁ…衣装いっぱい持ってきて着せ替えさせて…春川と赤松も悪のりして…最原は内心すごい動揺して外見すげえ楽しそうにしてるショタだもんなぁ…
  100. 100 : : 2017/01/23(月) 00:53:42
    子供なら中の人繋がりで哀ちゃんとかのコスプレしたりして
  101. 101 : : 2017/01/23(月) 01:10:35
    79期生教室――

    春川「あっち向いてホイ……よしっ」

    最原「…………」

    最原(やっと終わった……)

    赤松(あの最原くんが言葉を失ってる……)

    白銀「最原くんいますかー!」ガラッ

    最原(人が増えた……)

    まさかの飲ませ済みであった。

    飲ませるシーンから始まると思っていた者は驚いたであろう。

    こういう時、決まって作者はこう思っているのだ。

    めんどい――

    夢野秘密子語録集より
    (んあー、ウチはそんな本知らんぞ)

    白銀「うわっ、最原くん? ……本当に小さくなってる! 地味にびっくりだよ……」

    赤松「白銀さん?」

    白銀「王馬くんに聞いたんだ! ねぇ、これ……ビッグチャンスだよね!」

    春川「……なんの?」

    白銀「コスプレだよ! ねぇ、最原くん、どんなキャラクターが好き?」

    最原(キャラクター? 子供の僕は何が好きだったんだっけ……)

    最原「白のカナタ!」

    白銀「えっ!? 嘘……すごい偶然……」

    赤松「どうかしたの?」

    白銀「うん! 白のカナタはね、私が初めてコスプレした……とにかく! そうと決まれば衣装作りだよね! 採寸するからこっちに来て! 最原くん!」

    最原「はーい」

    白銀さんに採寸された……

    白銀「よし! 地味に早く作るから待っててね!」

    そんなやり取りを廊下で見てる男が2人……

    ゴン太「ねぇ、どうしてゴン太たちは混ざらないの?」

    王馬「馬鹿だなぁ、見てるだけだからいいんじゃないか。紳士の相棒はクールに去るものだし」

    ゴン太「……よくわからないけど、王馬くんが言うなら、そうなんだろうね!」

    教室に話を戻すと……

    白銀「よし、できた! 着てみてよ!」

    最原「うん!」

    最原(ちょっ、ちょっと待って……こんなところで下着姿にならないでっていうかなんで服も縮んでるの……?)

    ※服関連の過去の失敗を読んで、王馬が改良しました。その改良に二週間が費やされたという。ハイスペック総統。

    春川「そんなの着てるんだね、意外」

    赤松「な、なんでそんなに見てられるの……」

    春川「子供の裸だって見慣れてるし……下着くらいどうってことない」

    赤松「…………」

    春川「顔まで名前通り赤くしてどうすんの? 相手は最原と言ってもガキだよ?」

    白銀「……よし、着れたね!」

    最原「うわぁ……すごい! 白のカナタだ!」

    最原(……驚いたな、クオリティが高いぞ)

    白銀「よーし! 次はどうしようか! 最原くんの声は林原めぐみっぽいから……綾波……うーん、フシギダネもいいよね……あ! 探偵だし灰原とか!」

    最原(え……まだ続くの……?)

    白銀さんにおもちゃにされて過ごした……


















    王馬「よし、じゃあ次は>>102かな!」

    薬でどうなっちゃうか >>103

    ゴン太「ゴン太もコスプレしてみたいな」

    王馬「ジョナサンとかでいいんじゃないかな? にししっ」

    ゴン太「それ、山田先輩にも前言われたよ!」

    王馬(なんだ、考えることは一緒か。つまんないの )
  102. 102 : : 2017/01/23(月) 01:12:51
    茶柱
  103. 103 : : 2017/01/23(月) 01:17:09
    サウザー(いちご味)見たいな性格になる
  104. 104 : : 2017/01/23(月) 01:17:12
    ちーたんに突撃だ!
  105. 105 : : 2017/01/23(月) 01:17:23
    性格反転
  106. 106 : : 2017/01/23(月) 01:17:28
    負けたぁ!
  107. 107 : : 2017/01/23(月) 01:21:29
    最原記憶残るのかなこれ…残った方おもしろいよネ
  108. 108 : : 2017/01/23(月) 01:39:32
    茶柱がとんでもないことに!?
  109. 109 : : 2017/01/23(月) 02:00:29
    不遇…茶柱…屈指のいい子なのに…
  110. 110 : : 2017/01/23(月) 02:18:20
    さてどうなるのやろ
  111. 111 : : 2017/01/23(月) 02:23:43
    なんだこのSSシリーズは…神か
  112. 112 : : 2017/01/23(月) 09:42:29
    ところで、最原と春川に会えてない百田はと言うと。

    百田「オレはぁぁぁぁぁ!!!! 宇宙に轟く百田解斗だぜぇぇぇぇ!!!!」バサバサバサバサバサバサバサバサ!!!

    テンションピーポーマックスだった。

    ゴン太「でも王馬君、茶柱さんは男子が嫌いなんだよ。いくら素晴らしい飲み物でも、飲んでくれるかな?」

    王馬「オレはゴン太と違って馬鹿じゃないからね。策くらいあるよ」

    ゴン太「凄いや! さすが王馬君だね!」

    王馬(ゴン太はなんでも騙されてくれるから、セリフ選びが楽だね……にししっ)

    廊下――

    茶柱「…………」

    筋肉ムキムキの茶柱が向こうから歩いてくる。

    ゴン太「すごい筋肉だね、茶柱さん! どんなトレーニングをしたの!?」

    茶柱「( ●⊿● )」

    茶柱の表情が死んだ。

    茶柱「男死なんかに褒められても嬉しくなんかありません」

    王馬「ありゃりゃ、茶柱ちゃん男子のこと嫌い過ぎてなんかって二回言っちゃってるよ」

    茶柱「……用がないなら失礼しますよ? 投げ飛ばさないだけありがたく思ってください」

    王馬「いやいや、用ならあるよ? この水筒を届けてもらいたいんだよ!」

    茶柱「……?」

    そのかわいらしいピンクの水筒には……“秘密子”と書かれていた。

    茶柱「え? でも……夢野さんの水筒なら武道場で……」

    王馬「えー? 夢野ちゃんが武道場なんかに行くと思うー?」

    茶柱「何を言うんですか! 夢野さんは転子の稽古を見るために何度も足を運んでいるはずです!」

    王馬(見てはないんだね……にししっ、悲しい嘘だね)

    茶柱「とはいえ、女子の物を男死が持っているときは舐めるか嗅ぐかすると聞いたことがあります! そんな危険な状態でいさせるわけにはいきません! 転子が預かります!」

    王馬「うん、よろしくねー」

    茶柱が小走りで王馬たちの後ろへ駆けて行った。

    王馬「よしゴン太、追いかけるよ」

    ゴン太「ええっ!? レディを追いかけるなんて、紳士としておかしいよ!」

    王馬「人助けのための飲み物が、ちゃんと助けになったかを確かめるのは紳士の役目でしょー!」

    ゴン太「それもそうだね、行こうか!」

    そう言うとゴン太は王馬を肩車し、足音一つ立てずに茶柱を追いかけた。

    流石は元野生児である。

    廊下の角からちらりと王馬が顔を出すと……

    王馬「ゴン太、動かないでよね」

    ゴン太「うん……」ピタッ

    茶柱「……」

    茶柱がまさに水筒に口をつけようとしているところだった。

    やっぱり変態じゃないか……

    いや、先ほどの媚薬が残っているから、明記されなくとも多少は興奮度合いシステムが作動しているのだろうか。

    茶柱「夢野さんの……今度こそ、夢野さんの水筒……」

    武道場に来るはずがないと自覚はあったようで。

    茶柱「…………」ゴクッ

    ボンッ

    茶柱「…………?」

    と、その時!

    キーボ「ハァ、ハァ……ここまで来れば入間さんや左右田先輩を撒け……うわああっ!!」

    キーボが茶柱に思い切り突っ込んだ!

    茶柱「ぺぎゃっ!」

    キーボ「ご、ごめんなさい! 茶柱さん、大丈夫ですか!?」

    茶柱「……ネオ合気道を極めんとする転子に、そんなものは通用しません!」

    キーボ(よかった……)

    茶柱「だからと言って、痛くないわけではないのです!」

    王馬(前に白銀ちゃんが見せてくれたアニメの聖帝に似てるね……あれはつまらなくなかったよ)

    王馬「よしゴン太、成功みたいだから次に行こう」

    ゴン太「うん! ゴン太、紳士としてまた誰かを助けられたんだね!」

    王馬「そうだよ! ゴン太とオレならなんでもできるさ! これはホントだよ!」

    王馬(……嘘だけどね!)

    ゴン太「そうだね王馬君!」

    王馬「じゃ、>>113に飲ませに行こうか。このまま(肩車のまま)向かってくれる?」

    ゴン太「うん! 任せてよ! 重機関車よりも力強く、水面の波紋よりも静かに送ってみせるよ!」

    薬でどうなっちゃうか >>114
  113. 113 : : 2017/01/23(月) 09:47:30
    キルミー
  114. 114 : : 2017/01/23(月) 09:48:40
    面白いwwwwww
    安価は星くん
  115. 115 : : 2017/01/23(月) 09:50:57
    ラオウみたいな見た目になる
  116. 116 : : 2017/01/23(月) 09:56:39
    き、キルミー!
  117. 117 : : 2017/01/23(月) 09:57:34
    自分で筋肉ムキムキとかサウザー選んだけどめっちゃ面白いwww
  118. 118 : : 2017/01/23(月) 11:00:05
    ラオウとかサウザーって他作品ネタは駄目なんじゃないの?
  119. 119 : : 2017/01/23(月) 12:36:48
    >>118
    上に書いてあるとおりダメでちゅ。

    ……ただ、一度や二度はとりあえず目をつぶりまちゅ。毎回のことでちゅね。

    次は無いでちゅ



    図書室――

    腐川「あんた朝から掃除したり整頓したりしかしてないけど、他にやることないの……」

    東条「滅私奉公……それが私の信条だから」

    腐川「ふん、誰に命令されてるわけでもなくやってるのね……」

    腐川(上から「滅私奉公で働け」って言われてないとなると……ちゃんと言葉の意味を理解して使ってるのね……)

    東条「腐川さんは、なにかして欲しいことはある?」

    腐川「白夜様を捜してきて頂戴!」

    東条「わかったわ。待っててね」

    数分後

    東条「おまたせ、腐川さん」

    十神「おい、離せ東条! 俺が小脇に抱えられるなど……屈辱……!」

    腐川「な、何よあんたその、ムキムキな身体は……」

    東条「さぁ、何かしら。栄養剤かなにかね」

    東条(仕事の役に立っているし、王馬君には感謝しておかないとね)














    ゴン太「び、びっくりしたよ……急に東条さんがゴン太より筋骨隆々になるんだもん……」

    王馬「あれ? そんな難しい言葉、よく知ってたね? 馬鹿なのに!」

    ゴン太「ゴン太は、馬鹿だ……! けど! 石丸先輩や腐川先輩、ソニア先輩に勉強を教えてもらってるんだ!」

    王馬「へぇ、あの腐川ちゃんがねぇ……」

    王馬(ここまでの馬鹿だと、さすがになんとかしないとって思うのかな?)

    王馬「さぁ、次は>>120に飲ませようか!」

    ゴン太「うん!」

    薬でどうなっちゃうか >>121
  120. 120 : : 2017/01/23(月) 12:41:47
    入間
  121. 121 : : 2017/01/23(月) 12:43:22
    性格反転
  122. 122 : : 2017/01/23(月) 16:54:49
    入間の研究室――

    入間「ひゃっひゃっひゃ! 79期生でただ1人研究室が与えられるなんて……オレ様ツエエエエエエエエエエエッ!」

    王馬「うん、間違いなくクソビッチちゃんの隔離目的だよね!」

    入間「びぐぅっ! ひ、酷いぃっ!」

    ゴン太「王馬君、レディにそんな事言うのは良くないよ! 入間さんが傷ついてるじゃないか!」

    入間「おう、ゴン(ぶと)! オメーもいたのか! ならこっちのもんだぜ! 種馬なんかより美人すぎるオレ様の味方に付いてくれるのは当然だもんな!」

    王馬「何しに来たのかも聞かずに随分な言われようで、オレは悲しいよ……せっかく大好きな入間ちゃんのために美味しいものを持ってきたのに……」

    入間「えっ……?」

    王馬「ほら、このスープだよ! とってもおいしいから飲んでみてよ!」

    入間「だ、大好きなんて……んなこと分かりきってんだよ……仕方ねーからそのきたねー白濁液をごっくんしてやるよ! ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!」

    王馬から渡されたコップの中身を、入間は即座に飲み干した。

    入間「んっ……んぅ……ん゛……ん……ん……」ゴクッ

    ボンッ

    ゴン太「入間さんにはどんな効果が現れるのかな?」

    王馬「ゴン太も何だかんだ乗り気なんだね! 嬉しいよ!」

    ゴン太「いやぁ、人助けになると思うと、やりがいがあって……」

    真実は残酷である。

    ゴン太「どう? 入間さん……何か、変化はある?」ジーッ

    入間「な、なんだよぉ……ジロジロ見るなよぉ……恥ずかしいだろ……」

    そう言うと、入間は慌てて胸の谷間を腕で隠した。

    入間「うぅ……はしたねーよぉ……バカでブスなオレがこんな格好するのが間違いなんだよぉ……」

    入間は部屋の隅に行き、体育座りをして顔を下に向けてしまった。

    ゴン太「ねぇ、王馬君! 入間さんが変なんだけど! 大丈夫なの!?」

    王馬(これは……性格が反転してるらしいね。にししっ、大人しくていいかもしれないね!)

    王馬「ゴン太、入間ちゃんは本当は淑女を目指してたんだ。なのに、おとなしい女の子はいじめられるからって、いやらしくて気の強い女の子のフリをしていたんだよ……でも、このドリンクで本当の自分がさらけ出されて、パニックになってるんだ!」

    ゴン太「えぇっ!? そうなの!? ……いじめられるってのは納得いかないけど、自分に嘘をついてまでいじめられないようにしていたなんて……入間さんはなんてかわいそうで純粋な人なんだろう……!」

    王馬「かわいそうだろ? だから、そんな女の子を癒してあげられるのはゴン太! お前という紳士の言葉だ!」

    ゴン太「ゴン太の……?」

    王馬「そうだよ! でねでね、入間ちゃんの耳元でこうささやくんだ……」

    ゴン太を屈ませて、ゴン太の耳元に口を近づけ、小さな声で耳打ちをする。

    王馬「>>123……ってね」

    1 今夜は寝かさないぞ
    2 いつでもゴン太がツイてあげるからね
    3 虫さんでなごもうよ
    4 ゴン太はそのままの君が一番好きだよ
  123. 123 : : 2017/01/23(月) 16:57:04
    2だ!紳士を貫け!ゴン太!
  124. 124 : : 2017/01/23(月) 16:58:29
    しかしゴン太離さないと先輩たちには飲ませられないぞ…花村のせいにすればいいか…
  125. 125 : : 2017/01/23(月) 18:09:18
    4はどう?
  126. 126 : : 2017/01/23(月) 18:32:11
    花村フビンヤナァ…
  127. 127 : : 2017/01/23(月) 18:53:11
    この世界で王馬にいろんな意味で勝てるやつはいるのでしょうか?
  128. 128 : : 2017/01/23(月) 19:07:03
    ついててあげる、じゃなくてツイてあげるなんだなあ…
  129. 129 : : 2017/01/23(月) 19:09:22
    >>128あ…いや、ゴン太は純粋だから気付いてない!うん!
  130. 130 : : 2017/01/23(月) 19:10:04
    ゴン太…
  131. 131 : : 2017/01/23(月) 19:10:21
    ゴン太「なるほど! 入間さんに同じ志を持つ者は1人じゃないって教えればいいんだね!」

    王馬「その通りだよ! さぁ、ゴン太! 入間ちゃんを救うのだ! 紳士としてね!」

    ゴン太「うん! ゴン太、頑張るよ!」

    そう言うとゴン太は入間に近づき、こう呟いた!

    ゴン太「……いつでも、ゴン太がツイてあげるからね」ヒソヒソ

    入間「……!」

    ゴン太(こうでいいのかな……?)

    入間「いつでも……ツイてるって……いやらしい……やだ……セクハラ……帰ってくれよぉ……」グスン

    ゴン太「あ、あれ!? セクハラ!? 何がセクハラなの!? ゴン太バカだからわからないよ……」

    王馬(大体、オレが入間ちゃんなんて言ってる時点で怪しんでくれればよかったのに……)

    王馬(正解? そんなの無いよ)

    王馬「ゴン太……彼女は今深く傷ついているんだ。何を言っても無駄だったみたいだ……ここを離れよう」

    ゴン太「あ、うん……ごめんね、入間さん……」

    入間「………………」

    ゴン太と王馬は研究室をあとにした。

    王馬「ごめんな、ゴン太……」

    ゴン太「ううん、ゴン太がまだ真の紳士じゃないからだね……でも大丈夫! 紳士はくじけないんだ!」

    王馬「いよっ! その意気だよ! それじゃあ次は>>132に飲ませに行こうか!」

    薬でどうなっちゃうか >>133
  132. 132 : : 2017/01/23(月) 19:12:27
    獄原
  133. 133 : : 2017/01/23(月) 19:14:25
    紳士について深く理解する
  134. 134 : : 2017/01/23(月) 19:14:48
    細マッチョになる
  135. 135 : : 2017/01/23(月) 20:07:44
    ゴン太「……ゴン太!?」

    王馬「そうだよ!」

    ゴン太「ありがとう……! ゴン太はこれで紳士になれるかな……!」ゴクッ

    ボンッ

    ゴン太は紳士について深く理解した!

    ……理解しただけで、自分自身が紳士になれたわけではなかった!

    ゴン太「教養……やっぱり教養かぁ……」

    王馬「にしし……オレと一緒にこのドリンクでもっと人助けをして、教養のある立派な紳士になろうね!」

    ゴン太「うん……頑張るよ……」

    王馬「それじゃ、次は>>136に飲ませに行こうか!」

    薬でどうなっちゃうか >>137
  136. 136 : : 2017/01/23(月) 20:09:03
    アンジー
  137. 137 : : 2017/01/23(月) 20:11:26
    神様なんていないと知る
  138. 138 : : 2017/01/23(月) 20:12:00
    雪だるまになるまで着込む
  139. 139 : : 2017/01/23(月) 20:12:24
    oh…
  140. 140 : : 2017/01/23(月) 20:12:56
    やっぱり神様なんていなかったね
  141. 141 : : 2017/01/23(月) 20:14:52
    >>140 やめてくれぇ…
  142. 142 : : 2017/01/23(月) 20:35:19
    そして天使になった百田を見て開眼するわけか
  143. 143 : : 2017/01/23(月) 20:39:07
    ならトランペットが要るな
  144. 144 : : 2017/01/23(月) 20:46:04
    HEY,澪田カモーン!あれ!?違うかな!?
  145. 145 : : 2017/01/23(月) 20:53:28
    美術室――

    アンジー「う〜ん……主は言いました……何を作るべきかなと」

    アンジー「にゃはははー!」

    アンジー「神様もスランプかなー?」

    アンジー「神ってるー!」

    王馬「やっほー、夜長ちゃん」

    アンジー「やっはー! 小吉ー、ゴン太ー、何か用ー?」

    ゴン太「あのね、このドリンクを夜長さんに飲んでもらいたいんだ!」

    アンジー「なるなる〜…………」

    王馬「飲んでくれるよね?」

    アンジー「もっちもちー! これは飲むべきだって、神様も言ってるよー!」ゴクッ

    ボンッ

    アンジー「………………」

    アンジー「………………」

    ゴン太「夜長さん?」

    アンジーはスケッチブックを拾ったかと思うと、何かを書き始めた。

    そして書き終わると、それを王馬とゴン太に見せてきた。

    『やっぱり神様なんていなかったね』

    王馬「何かのオマージュかな? オレはそういうの詳しくないからわかんないよ。……嘘だけどね!」

    アンジー「神様なんていなかったんだよ」

    アンジー「アンジーは……ううん、私は神様に身体を貸していただけなんかじゃない。私が作りたいものを、私の意思で作っていたんだよ」

    アンジー「目に見えない、本当にいたのかもわからない神様の為に生贄だとか、馬鹿げていたよね……」

    アンジー「ありがとうね。なんだか目が覚めた気がするよ」

    ゴン太「こ、こんなの夜長さんじゃないよ!」

    王馬「まぁ、いいんじゃない?」

    ゴン太「よくないよ! 夜長さんから神様を取ったら何が残るのさ!」

    王馬「それ、すごく紳士として失礼だよね?」

    ゴン太「! そうだ……そうだよ……こんなのは紳士らしくないって、さっき完璧にわかったんだ……」

    王馬「うんうん。ゴン太はいい子だね。反省を忘れなければ人は成長できるよ」

    ゴン太「うん! ありがとう!」

    アンジー「私は彫刻を作る作業に移るから、部屋から出て貰えると嬉しいな」

    王馬「あぁ、ごめんごめん。それじゃまたね……にしししっ」

    アンジー「うん、バイバイ」

    ゴン太(本当にこれでいいのかな……)

    廊下――

    王馬「さぁゴン太! 次は>>143に飲ませようか!」

    薬でどうなっちゃうか >>144
  146. 146 : : 2017/01/23(月) 20:56:29
    春川
  147. 147 : : 2017/01/23(月) 20:57:04
    時間停止能力取得
  148. 148 : : 2017/01/23(月) 21:04:46
    春川さんが(ある意味)神に!?
    …時間停止してなにするのやろ?最原かわいがるのかな?おーよーしよーしここかここがええのんかーみたいなかんじで…ん?それペットかな?
  149. 149 : : 2017/01/23(月) 21:04:46
    百田は空飛ぶし、ハルマキは時止めるし初っ端からもうカオス。
  150. 150 : : 2017/01/23(月) 21:08:12
    「夜長さんから神様をとったらなにが残るのさ」
    がツボ
  151. 151 : : 2017/01/23(月) 21:15:17
    春川さんツンツンしてるけど実は誰も見てなかったら子供すごいかわいがる女の子という確率に一票
  152. 152 : : 2017/01/23(月) 21:16:03
    どれくらいとめられるのだろう
  153. 153 : : 2017/01/23(月) 21:17:02
    >>151
    それに賛成だ!あ、でもそれなら時間停止の副次効果で子供大好きになる方が現実?的だな
  154. 154 : : 2017/01/23(月) 21:20:20
    時間停止って男子が持ったらひどい目にあいそうだけど女子が持つと何故か平和に感じるという不思議
  155. 155 : : 2017/01/23(月) 21:22:50
    百田は今消える飛行機雲を追いかけて追いかけてしているのだろうか…え?違う?
  156. 156 : : 2017/01/23(月) 21:36:40
    天使は日向じゃないか?ピット的な意味で
    パルテナ(キルミー?)ナチュレ(舞園)もいるし
  157. 157 : : 2017/01/23(月) 21:51:07
    アンジーただの薄着の真面目?な女の子に…
  158. 158 : : 2017/01/23(月) 21:52:14
    最初の赤松がとても平和に思えてくるネ
  159. 159 : : 2017/01/23(月) 21:53:18
    79期生教室――

    最原「ダネダネェ!」

    最原(うぅ……まだ戻らないのか……?)

    フシギダネ(cv:林原めぐみ)のコスプレをした最原(cv:林原めぐみ)が、四つん這いで鳴き声をあげている。

    白銀「うんうん、完璧だよ! 地味に感動しちゃった……」

    春川「白銀、よだれ出てる」

    赤松(最原くんかわいい……)

    王馬「失礼しまーす」ガラッ

    赤松「お、王馬くん……!」

    ゴン太「ゴン太もいるよ!」

    春川「賑やかになっちゃったね……」

    王馬「ま、オレが用あるのはハルマキちゃんだから」

    春川「……その呼び方、やめてくれる? 百田だけでも嫌なのに、アンタにまで呼ばれたくないの」

    てんてるてーん! あちしはモノミ!

    V3のキャラはまだ入学して1ヶ月ちょっと……まだ恋愛フラグらしい恋愛フラグは立ってまちぇん!

    らーぶ! らーぶ!

    王馬「残念だな……大好きな春川ちゃんだからこそ、親しみを込めて呼んでいたのに……」

    白銀「王馬くんって、誰にでも大好きって言ってるよね?」

    王馬「にしししし……まぁね! そうすれば、誰が本命かわからないでしょ!? もしかしたら、この3人のうち誰かの事は、本当に愛してたりして……嘘だけどね!」

    赤松(どこからどこまでが嘘なんだろう……)

    春川「……それで? 用は何?」

    ゴン太「これを飲んでもらいたいんだ!」

    赤松「あっ、それ……」

    春川「何これ」

    ゴン太「これは、皆の希望を叶える不思議な飲み物なんだ! 入間さんや百田くんも喜んでたよ!」

    ゴン太(……あれ、入間さんは喜んでたっけ)

    春川「……ふーん」

    春川(まぁ、どうせエナジードリンクかなんかだろうけど……さっさと飲んで追い出した方が面倒じゃないか)

    春川「それ頂戴」

    ゴン太「はい、春川さん!」スッ

    赤松「それ、危ないよ! それを飲んで最原くんは……むぐぐ」

    いつの間にか赤松の後ろに回り込んでいた王馬の手が赤松の口を塞ぐ!

    王馬「まぁまぁ落ち着きなよー。これだって、赤松ちゃんと仲良くしたい最原ちゃんの希望が叶えられた結果なんだからさー」

    赤松「ぷはっ……え? そうなの……?」

    春川「……」ゴクッ

    ボンッ

    ギュムオオオオオッ!

    カチッ

    春川「……別になんともないけど?」

    静寂。

    春川「え? 何これ……」

    春川「マネキンチャレンジとかいうやつ……でもないか……」

    春川「もしかして、時間が止まってる?」

    春川「……だからどうしろって言うの?」

    春川「私はもう、昔みたいなことはしないし……」

    春川「とりあえず、それっぽいこと言えば戻るかな」

    春川「『そして時は動き出す』……ッ!」

    ギュムオオオオオッ!カッ、チッ、カッ、チッ……

    赤松「あ……春川さん、飲んじゃった……」

    白銀「私も飲んだけど、地味においしいだけで特に何もなかったよ?」

    王馬(それは白銀ちゃんが気付いてないだけだよっ!)

    ゴン太「ん? 春川さんどうしたの? 顔が赤いけど……」

    春川「別に何でもない……」

    春川(かっこつけすぎた……)カァァァ

    王馬(うーん、効果なしかな? いや……あの資料によれば、時を止める能力が付与されることもあるんだよね。だったら……オレには気付けないよ。あーあ、つまんないな)

    ゴン太「王馬君、特に変化ないよ?」

    王馬「当たり前じゃん。ただのスープなんだしさ」

    王馬(……嘘だけどね)

    ゴン太「ええっ!?」

    春川「…………」

    最原「お姉ちゃん、早く遊ぼうよ」

    春川「私?」

    最原「うん! 魔姫お姉ちゃんが一番大好きだよ!」

    最原(!?)

    赤松「……」ガーン

    白銀「自分の目の前で、他の女子が何か言われてるのって、地味に堪えるよね……」

    王馬とゴン太はそんな4人を教室に残し、廊下に出た。

    王馬「さてと……それじゃあ、次は>>158に飲ませよっか」

    薬でどうなっちゃうか >>159













    おまけ

    春川の最原への好感度がマックスだったら

    春川「『時よ止まれ』……ッ!」

    ギュムオオオオオッ!カチッ

    最原「……」

    春川「……ハアァ、最原かわいい……」ギュウウゥゥゥ

    春川「肌もすべすべだし……孤児院に連れて帰りたい……」

    春川「…………頬ずりくらいなら、いいよね……?」

    最原を愛でて過ごした……













    特にやることが無かったから、こんな形で補完させていただきまちた。

    らーぶ! らーぶ!
  160. 160 : : 2017/01/23(月) 21:57:20
    ありゃりゃ……文字数が多すぎて編集できまちぇんでちた。

    飲ませる人物>>161
    薬でどうなっちゃうか >>162
  161. 161 : : 2017/01/23(月) 21:57:37
    東条
  162. 162 : : 2017/01/23(月) 21:57:57
    神々しくなる
  163. 163 : : 2017/01/23(月) 21:58:19
    …パ○テナ様?
  164. 164 : : 2017/01/23(月) 21:59:58
    何故か更新して2分ほど書き込めなかった…
  165. 165 : : 2017/01/23(月) 22:02:01
    最原(ショタ)が春川に頬擦りされるのか…うん、それはそれでいいね
  166. 166 : : 2017/01/23(月) 22:05:40
    大変言いにくいでちゅけど、パルテナ様は井上喜久子さんじゃなくて久川綾さんでちゅよ。

    >>164
    上の本文の安価先を間違えたから投稿禁止にして何事もなく書き換えようとしてたんでちゅ。でも、上記の理由で無理でちた。がっくし……
  167. 167 : : 2017/01/23(月) 22:07:14
    あちゃー、自分の勉強不足でしたかぁ…すいません、お手数お掛けしました
  168. 168 : : 2017/01/23(月) 22:07:42
    メイド服をきた神々しいラ○ウか...
  169. 169 : : 2017/01/23(月) 22:09:43
    神々しくムキムキのメイド…学園長!?(神々しくはない)メイドガイだね
  170. 170 : : 2017/01/23(月) 22:15:25
    ゴン太「東条さんなら、前にも飲ませたよね?」

    王馬「茶柱ちゃんだって、2回飲んだんだよ?」

    ゴン太「なら、問題はないね!」

    王馬(どこをどう納得したの?)

    廊下――

    東条「……あ、王馬君に獄原君、先程はありがとう。おかげで重いものも難なく持てるわ」

    王馬「それはよかった! お母さんの役に立てて嬉しいよ!」

    東条「……お母さんはやめて頂戴。私達は同じ高校生よ」

    王馬「はーい」

    東条「それで、獄原君が持ってるそれは……」

    ゴン太「うん! さっきのと同じ奴だよ!」

    東条「そう、でも間に合ってるわ」

    王馬「そう言わずにさ! それを飲んでよ!」

    東条「それは依頼として受け取っていいのかしら?」

    王馬「もちろんだよ! 大好きな東条ちゃんに飲んでもらえたらオレも本望だなー!」

    東条「わかったわ……」ゴクッ

    ボンッ

    東条「……」

    ゴン太「な、なんか東条さんが光ってない……?」

    東条「神は言ったわ……滅私奉公、更に人に尽くせと……」

    ゴン太「夜長さんみたいになっちゃってるよ!? お、王馬君!」

    王馬「……“神々しい”って事なのかな?」

    東条「小吉、ゴン太、これで失礼するわね。ぐっばいなら」スタスタ

    ゴン太「……ねぇ、これでよかったの!?」

    王馬「いいんだよっ! 東条ちゃん、嫌な顔一つしてないし!」

    ゴン太「……笑顔だったね」

    王馬「さ、次は>>171に飲ませようか!」

    薬でどうなっちゃうか >>172
  171. 171 : : 2017/01/23(月) 22:16:35
    最原
  172. 172 : : 2017/01/23(月) 22:16:45
    水をかけられると女になる
  173. 173 : : 2017/01/23(月) 22:17:35
    ら〇ま!?
  174. 174 : : 2017/01/23(月) 22:17:47
    >>172です ショタの状態でお願いします
  175. 175 : : 2017/01/23(月) 22:18:03
    らんまだ!?
  176. 176 : : 2017/01/23(月) 22:18:37
    山田って小さくなると日向になって女の子になると最原になるんだなぁ…しみじみ
  177. 177 : : 2017/01/23(月) 22:19:14
    何かちょっとした名言が…
  178. 178 : : 2017/01/23(月) 22:20:27
    東条さん…依頼人は選ぼうよ…選べないのか
    誰にでも仕えるから ⬅自分でも何か語弊があるような…
  179. 179 : : 2017/01/23(月) 22:21:33
    ということはお湯で戻るのかな…これはショタで良かったかもな…普通だったらリアルですごいことになってたかも…
  180. 180 : : 2017/01/23(月) 22:22:56
    よっし、周囲の女子(赤松、春川、白銀)で最原(ショタ)風呂場に連れてこうよ!
    はい!ショタと女子のお風呂シーン見たいだけです!
  181. 181 : : 2017/01/23(月) 22:24:34
    >>180それに賛成…だと思うよ?
    それにしても皆さん正直だね…欲望に
    個人的にいろんなネタが入ってることに好印象抱いてます
  182. 182 : : 2017/01/23(月) 22:28:06
    >>180 その為には何かしらの原因で最原と周囲が汚れることに…原因➡王馬が母性爆発する薬ばらまく
    あ…いけるかもしれない…やりそうだね王馬
  183. 183 : : 2017/01/23(月) 22:28:37
    ふと思ったが肉体的な改造がされてる人は効力切れた後何かしら後遺症が残りそうだな
  184. 184 : : 2017/01/23(月) 22:32:18
    うーん。さすがに安価外の要望が多すぎやしないか? まあ、作者さんがいいならいいけれども……
  185. 185 : : 2017/01/23(月) 22:34:12
    正直いうと見てみたいです 作者さんどうでしょうか
  186. 186 : : 2017/01/23(月) 22:35:48
    確かに今のところ超人になったり性格変わったりショタにしかなってないな、媚薬入りのエロエロスープなのに…最初の王花?あれは論外だよ
  187. 187 : : 2017/01/23(月) 22:36:32
    やけに人物と効果の間隔が早いでちゅね。

    そろそろ連投も疑いだしまちゅよ。

    気をつけてくだちゃいね!

    >>184 どちらかと言うとやろうとしてることを先読みされちゃうのが困りまちゅね。

    されてるんでちゅよ! 今回は!くすん……



    王馬「よーし! 最原ちゃんにリベンジだ!」

    ゴン太「また最原君!?」

    79期生教室――

    春川、お手洗いにつきその場にはおらず。

    王馬「最原ちゃん! これ飲んで!」

    最原「うん! いいよ!」

    最原(ちょっと待て……これ以上どうなるってんだ……)

    赤松「ちょっと! 勝手なことは……」

    白銀「まぁまぁ……おいしいスープってだけだし」

    赤松「白銀さんはもっと危機感持って!」

    最原「いただきまーす」ゴクッ

    ボンッ

    最原「……?」

    と、その時天井から水が!

    バシャアアアァッ!!!

    /コロンデシマイマシタァー!\

    /ユカヲツキヤブッテンジャネーヨゲロブタ!\

    /ス、スビバゼェェェェン……\

    最原「うわああっ!!」

    瞬間、最原の声がさらに高く!

    最原「……何があったの?」

    王馬「ん、声が急に高くなった……これは、あれか。性転換かな? にししっ」

    ※忌村と違って正確な薬の効果は把握できません

    ゴン太「最原君が……レディに……!」

    赤松「え、最原くんが最原ちゃんに……?」

    白銀「嘘だと言ってよ、シューイチィ」

    最原「ん? 僕、女の子になったの?」

    最原(め、めちゃくちゃだ……!)

    王馬「にししっ……ずぶ濡れの最原ちゃんを放置するのもなんだし、赤松ちゃんか白銀ちゃんがお風呂に入れてあげたら?」

    赤松「え?」

    白銀「おねショタかな?かな?」

    ゴン太「最原君は今は女の子なんだよ!? ……あ、だったら問題ないね!」

    最原「えー、僕魔姫お姉ちゃんとがいい」

    最原(待ってよ……何だよ、これ……元に戻ったら殺されるよ……心から「殺されたいの?」って言われちゃうよ……)

    白銀「うん、私も地味にそれがいいと思う。春川さんは超高校級の保育士だしね」

    赤松「…………」

    その後なんやかんやあって、しぶしぶ春川が最原を風呂に入れてあげることにした。



    男のロマン砲を使いますか?

    >>188
    1 はい
    2 いいえ
  188. 188 : : 2017/01/23(月) 22:38:23
    誰が見るロマンだろ?王馬?
  189. 189 : : 2017/01/23(月) 22:38:26
    勿論yes
  190. 190 : : 2017/01/23(月) 22:38:40
    1で
  191. 191 : : 2017/01/23(月) 22:39:16
    赤松突撃期待
  192. 192 : : 2017/01/23(月) 22:40:51
    紳士も時には狼にならなきゃいけないのだよ
  193. 193 : : 2017/01/23(月) 22:41:07
    最原がリトさんに見えてきた
  194. 194 : : 2017/01/23(月) 22:43:44
    床突き破るほどの水が最原一人にダイレクトするという事実…濡れない周りの女の子も地味にスゴいような…濡れたのかな?描写されてないだけで
  195. 195 : : 2017/01/23(月) 22:44:59
    >>194
    床は罪木が突き破ったんじゃ…?それはそれですごいけど
  196. 196 : : 2017/01/23(月) 22:45:49
    >>195さん
    ちゃんと読んでませんでした、ありがとうございます。
  197. 197 : : 2017/01/23(月) 22:57:10
    >>194 >>195
    水が落ちてきた経緯は深く考えないでくだちゃい。きっと、元々脆かったんでちゅよ。終里さんとか弐大くんが暴れるせいで。最原くんは他の人より少し離れたところにいたから、他の二人にかかった水は少しで、ずぶ濡れってレベルじゃないだけでちゅ。説明不足でちたね。

    王馬「こんな時のために、才能のかけら(緑)を集めて“存在霧中”を習得しておいたんだ」

    ゴン太「それってなんなの?」

    王馬「しばらくエンカウントしなくなる特技だよ。とある“試練”で使えるやつだよ」

    王馬「ま、このくらいならネタバレじゃないよね!」

    ゴン太「……えんかうんと?」

    王馬「要するに、敵に会わなくなるというか、姿が見えなくなるんだよ」

    ゴン太「なるほど! ……ん? もしかして……王馬君!? お風呂を覗く気なの!?」

    王馬「だって春川ちゃんだよ?」

    ゴン太「よくないよ!」

    王馬「ゴン太……男にはな、つまらなくないものがある限りやらなくちゃいけないことがあるんだ」

    ゴン太「ダメだって!」

    王馬「えー? ゴン太は春川ちゃんの裸見たくないの?」

    ゴン太「そりゃあ見たいよ!……あっ……いや……これは……」

    王馬「にししっ……正直なゴン太にはご褒美として存在霧中を一緒にかけてあげるよ!」

    ゴン太「や、やっぱりこんなことダメだって!」

    王馬「紳士にだって、いつか愛する人の裸体と向き合うことだってあるんだよ! いざという時に顔を背けてたら失礼だろ! その為の訓練だよ!」

    ゴン太「……そう、だね…………」

    王馬(やっぱりゴン太は言いくるめやすいね、にしししし……)



    ブレインドライブ開始

    Thinking Time!


    春川が最原を連れて行ったのは?>>198

    1.個室の風呂ㅤ2.大浴場
    ㅤㅤ/ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ\
    │ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ│ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ│
    │ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ│ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ│
    ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ車車
    ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ車車
  198. 198 : : 2017/01/23(月) 22:57:37
    1で
  199. 199 : : 2017/01/23(月) 22:59:44
    赤松ちゃんこれねえ!?
  200. 200 : : 2017/01/23(月) 23:04:35
    赤松の(ショタ)最原をかわいがりたいという思いを信じるんだ!
  201. 201 : : 2017/01/23(月) 23:08:27
    スキルでも王馬はともかくゴン太は見つかりそう
  202. 202 : : 2017/01/23(月) 23:08:52
    作者さんのダンガンロンパ愛を感じます!
  203. 203 : : 2017/01/23(月) 23:14:01
    ゴン太クンが純真すぎておじさん心配だよ…
  204. 204 : : 2017/01/23(月) 23:19:42
    自分もう春川さんがお母さんに見えてきました
  205. 205 : : 2017/01/23(月) 23:32:01
    春川の個室――

    春川(せっかくの時間を止める力だけど……止めたら多分お湯出ないというか、沸かないよね……はぁ)

    最原「お姉ちゃん、脱がせて!」

    最原(それくらい自分でやってくれえぇ……恥ずかしくて死にそうだ……)

    春川「それくらい自分でしなよ。最原が自分で脱がないと、お姉ちゃん一緒に入ってあげないよ」

    最原「えー……」

    春川「まったく……なんで私がこんなこと……」

    春川も気付いていないが、既に王馬とゴン太が部屋の中にスタンバっている。

    存在霧中……姿が見えなくなるだけでなく、音すら聞こえなくなるのだ。
    同じ術中の2人に会話は問題なく可能。

    才能のかけらについては、王馬が資料室を読み漁り、偶然に見つけたものである。

    王馬を除いては天願しか知らないものだろう。

    春川(最原とはいえ、ずぶ濡れの子供を放ってはおけないし……)

    春川(元に戻った時に覚えてなければ、それでいいし……)

    最原「脱ぎ終わったよ! 魔姫お姉ちゃん、入ろう!」

    最原(前くらい隠してくれ僕……)

    春川「こら、待ちなって……もう……」

    そう言うと春川はタンクトップとボクサーパンツのみの状態になり、風呂の中に入った最原を追った。

    ゴン太「裸じゃなくてまだよかった……」

    王馬「前かがみになってる場合じゃないよ? ゴン太」

    ゴン太「なってないよ! 胸を張ってるよ!」ビーン

    王馬「………………」

    王馬が絶句するほどの、ピラミッドがそこにあった。

    ズボン、よく耐えたな……

    それが心の第一声だったらしい。

    王馬「よーし! 中は見れないから声だけ聞いて想像力を書き立てようか!」

    ゴン太「……よ、よし…………やるぞ……」

    王馬「さぁ、最原ちゃん! 楽しませてもらうよ!」
  206. 206 : : 2017/01/23(月) 23:32:08
    200越えおめでとうございます
  207. 207 : : 2017/01/23(月) 23:34:00
    ゴン太正直ね あと春川さん…いやまあね、しょうがないか
  208. 208 : : 2017/01/23(月) 23:34:09
    200越えおめ
  209. 209 : : 2017/01/23(月) 23:35:26
    つかなんでワシじゃよ♥さんが知ってるのかしらん?ゲラゲラゲラ
  210. 210 : : 2017/01/23(月) 23:35:28
    髪を下ろしたハルマキを見てみたい…
  211. 211 : : 2017/01/23(月) 23:36:08
    春川さん結婚しない?
  212. 212 : : 2017/01/23(月) 23:38:21
    最原くんすごい無邪気
  213. 213 : : 2017/01/23(月) 23:41:32
    質問ですが、いまの春川さんの才能は保育士ですか?あれじゃなくて
  214. 214 : : 2017/01/24(火) 00:07:27
    >>213
    保育士でちゅ。


    春川「ほら、座って……うん。お湯出すからね」

    最原「うん!」

    春川「…………」ジャー……

    最原「えへへ」

    春川「……!? 最原……それ、なんで……生えて……え……?」

    最原「ん? あ! 男の子に戻ってる! なんでだろう?」

    王馬(男に戻ってる!? 薬の効果が切れるには早すぎると思うんだけど……なんで……?)

    ゴン太(えっ!? 最原さんが最原君に戻ったの!? だったらこんなことダメだよ!)

    王馬(落ち着けよゴン太! 開けたらバレるだろ!)

    ゴン太(…………うん……)

    春川「……いいから向こう向いて。あんまじろじろ見ないでよ」

    最原「はーい」

    春川「…………」ワシャワシャ

    春川「この辺りだけ髪の毛が立ってるの、昔からなんだ……」ワシャワシャ

    春川「はい、流すよ」ジャー

    春川「次、身体洗うから……」ゴシゴシ

    最原「魔姫お姉ちゃん力 強いね!」

    春川「まぁ、今のあんたより年上だからね……ほら、こっち向いて」

    春川「じろじろ見ないでって言ってるでしょ」ゴシゴシ

    王馬(あれれ? ゴン太大丈夫? にししっ……)

    ゴン太(くっ……う……う……ゴン太は紳士なんだ……これしきのことで、動じないぞ……!)

    王馬(ゴン太には刺激が強すぎたかな?)

    ゴン太(そう、かもしれない……!)

    王馬(うんうん! 素直なのがゴン太のいいところだよ!)

    春川「じゃあ、身体流すからね」ジャー

    春川「……」ジャー

    春川「はい、終わり……体は自分で拭ける?」

    最原「うん!」

    最原(春川さんの……タンクトップ姿……)

    最原(今、今元に戻ったら間違いなく殺される……)

    ポンッ

    最原「あ」

    王馬(……“あ”?)
  215. 215 : : 2017/01/24(火) 00:08:40
  216. 216 : : 2017/01/24(火) 00:09:18
    あ…
  217. 217 : : 2017/01/24(火) 00:09:38
    水かければまだセーフ!
  218. 218 : : 2017/01/24(火) 00:10:24
    最原...いいやつだったよ...
  219. 219 : : 2017/01/24(火) 00:11:41
    最原…いや、まだハルマキ下着着てるから…あ、最原全裸やん…主人公だしやっぱでかいのかな?
  220. 220 : : 2017/01/24(火) 00:13:17
    ここに赤松突撃してきたら非常に面白いことに…エロエロいっちゃう?
  221. 221 : : 2017/01/24(火) 00:16:26
    やっぱ最原は主人公だもん!リトさんの同類さ!男のロマンあるし
  222. 222 : : 2017/01/24(火) 00:18:05
    まだ、水かけたら同性だよ!冷静に!春川ちゃん!
  223. 223 : : 2017/01/24(火) 00:20:49
    最原鼻血だしてぶっ倒れるんじゃね
  224. 224 : : 2017/01/24(火) 00:22:50
    最原うぶだと思うなぁ
  225. 225 : : 2017/01/24(火) 00:24:39
    死体が発見されました、オマエら殺害現場の春川さんの部屋のお風呂までお集まりください
  226. 226 : : 2017/01/24(火) 00:25:33
    腹上死かな?
  227. 227 : : 2017/01/24(火) 00:26:24
    思わず、王馬は風呂のドアを開けていた。

    だが、春川も最原もそれに気づくことは無かった。

    春川「…………は?」

    最原「え、え!?」

    とっさに前を隠す。幸い、まだ勃ってはいない。必死に目をそらす。

    最原(考えろ最原終一……超高校級の探偵だろ……でも、解決した事件は一つだし、その事件だって……)

    最原(……………………)

    最原(……………………)ズーーーン

    最原はすごく落ち込んだ。

    春川「一つだけ聞くけど、あんたはどうしてここにいるか【わかってる】?」

    最原「え? も、もちろん……」

    最原(いや、ここでわからないと答えるんだ!)

    【全部知っている】△〜……
    ㅤㅤㅤㅤ↓
    【何にも知らない】ギュオオオオォ……

    ドンッ!

    偽証

    最原「……ごめん、わからないや……王馬くんに貰った飲み物を飲んだあたりから記憶がなくて……」

    春川「…………」ギロッ

    最原「!」ビクッ

    最原(目を合わせたらダメだ…………あぁでも視線を落とすとタンクトップ……ちらりと見えてる引き締まったお腹がほどよくいやらしくて……じゃない!)

    春川「……本当に覚えてないの?」

    最原「こんな状況、忘れたくても忘れられないものだと思うけど……何もわからないんだ」

    春川「……はぁ、仕方ないか。知らないなら罪はないし……」

    春川「今見てる私の姿を忘れてくれればそれでいいよ」

    最原「うん……ありがとう、春川さん……よくわからないけど……」

    最原(何とかなったみたいだ……)













    王馬「ゴン太はトイレに行ったよ。にししっ、何してるんだろうね」

    王馬「ゴン太が戻ってくるまでの間に、次は誰に飲ませるか決めておこーっと。>>228でいいや」

    薬でどうなっちゃうか >>229
  228. 228 : : 2017/01/24(火) 00:26:49
    夢野
  229. 229 : : 2017/01/24(火) 00:26:56
    全身から蛍光緑の液体がひたすら湧き出る
  230. 230 : : 2017/01/24(火) 00:27:57
    んあー!?
  231. 231 : : 2017/01/24(火) 00:28:41
    最原が、春川の証言に対する裏ルート突入だと!?
  232. 232 : : 2017/01/24(火) 00:30:26
    ゴン太バカだからオナニーって言われてもよくわからないよ!
  233. 233 : : 2017/01/24(火) 00:30:58
    ゴン太ww
  234. 234 : : 2017/01/24(火) 00:31:19
    あたしもう春川さんが女神にしか見えない
  235. 235 : : 2017/01/24(火) 00:31:27
    春川はなんでそんな平然としてるんだ
  236. 236 : : 2017/01/24(火) 00:32:39
    大浴場だったらすごいことなってたかもな…いつかみたい
  237. 237 : : 2017/01/24(火) 00:33:20
    んあ~さん大丈夫かな?蛍光色って夜すごいことなるよ?
  238. 238 : : 2017/01/24(火) 00:33:57
    >>237
    そういう問題じゃ…問題なのかな?
  239. 239 : : 2017/01/24(火) 00:34:42
    あぁ…ミルク出しまくったおいちいさんの二の舞が…
  240. 240 : : 2017/01/24(火) 00:35:51
    蛍光緑…ルミノール反応…まさか!血液なのか!?








    な、なんだってー! うわーひとりでやってもつまんねえーーー
  241. 241 : : 2017/01/24(火) 00:36:27
    最原が本編並みの嘘の使い手だ!
    百田なら絶対ビンタされてた絶対。
  242. 242 : : 2017/01/24(火) 00:38:37
    信用あるんだね
  243. 243 : : 2017/01/24(火) 00:42:17
    そろそろ先輩たちの現在の状況を知りたい
  244. 244 : : 2017/01/24(火) 00:43:56
    確かに
  245. 245 : : 2017/01/24(火) 00:44:41
    取り敢えず日向は尻に敷かれてそうだな
  246. 246 : : 2017/01/24(火) 00:52:38
    質問でも何でもないけどこれだけ返答させてくだちゃい

    >>239 よく覚えてまちたねそんな前の事……
    今や舞台設定がねじれにねじれて最原くんたちの担任の先生になっちゃいまちたよ……






















    春川「でもほぼ下着姿を見られたわけだから一発殴らせて」

    最原「えっ、ちょっ………………」





















    30分後――

    ゴン太「おまたせ、王馬君!」

    王馬「遅いよ! 何してたんだよ!」

    ゴン太「いやあ、股間の紳士が収まるのをずっと見て待ってたんだ。少し時間がかかっちゃったね」

    王馬「さっさと出して楽になってきたらよかったのに……! ゴン太は本当にピュアでバカだなぁ!」

    ゴン太「……ありがとう」

    王馬「照れるな、気色悪い!」

    王馬(ゴン太といると口調が安定しないよ)

    王馬「さ、存在霧中も解けたし夢野ちゃんのとこに行くよ」















    シアタールーム――

    秘密子「おぉ……これが映像作品の魔法か」

    秘密子「なるほど、ウチの魔法に追いついてきとるな」

    王馬「夢野ちゃん、ハニー・タッカーなんて見てどうしたの?」

    秘密子「やめい、それは紛い物の方じゃ」

    ゴン太「この部屋、虫さんのドキュメンタリーもあって好きなんだよね!」

    秘密子「して、何の用じゃ?」

    王馬「この、魔法のエーテルを飲んでもらいたくてさ」

    秘密子「……並々ならぬマナを感じるな。どれ、飲んでみるかの」ゴクッ

    ボンッ

    秘密子「……!?」ウジュルウジュル

    ゴン太「うわっ!?」

    王馬「汚いなー……」

    秘密子「な、なんじゃこれは! まるでハウルが女の子に振られた時に使ったあの魔法のようではないか!」

    王馬「さっすが自称魔法使いだけあって、フィクションの魔法使いにも詳しいんだね」

    秘密子「自称ではな……ん、んあー……」ウジュルウジュル

    秘密子「ど、どうすればよいのじゃ……?」ウジュルウジュル

    王馬「知らない。頑張って! ゴン太、行くよ!」

    ゴン太「え、いいの!?」

    王馬「これが夢野ちゃんの使いたがってた魔法なんだよ! もうオレ達にやることはないよね!」

    ゴン太「よくわからないけど、わかったよ……」

    ゴン太と王馬はシアタールームを後にした……

    夢野「うわーーーん!! ばかものー!」ウジュルウジュル















    ゴン太「夢野さん、大丈夫かな……」

    王馬「夢野ちゃんは魔法使いなんだよ? キュアップなんとかとか言って、今頃元通りだよ」

    ゴン太「そうだね!(?)わかったよ!」

    王馬「テクマクマヤコン テクマクマヤコン 次は>>247に飲ませちゃえ〜」

    薬でどうなっちゃうか >>248

    ゴン太「よくわからないけど、王馬君は魔法使いに詳しいんだね!」

    王馬「にししっ、つまらなくないものはなんだって知ってるよ」

    王馬「嘘だけどね!」

    王馬(……ってのが嘘だけどね)
  247. 247 : : 2017/01/24(火) 00:55:14
    自分
  248. 248 : : 2017/01/24(火) 00:56:51
    日向
  249. 249 : : 2017/01/24(火) 00:56:56
    とりあえず最原で
  250. 250 : : 2017/01/24(火) 00:57:23
    ゴン太を性的襲う
  251. 251 : : 2017/01/24(火) 00:57:35
    年寄りになる
  252. 252 : : 2017/01/24(火) 00:57:38
    赤松楓
  253. 253 : : 2017/01/24(火) 00:57:40
    性的に
  254. 254 : : 2017/01/24(火) 00:58:03
    王馬…またやっちゃうのか…
  255. 255 : : 2017/01/24(火) 00:58:48
    王馬はホ…ゲ…男色なのかい!?
  256. 256 : : 2017/01/24(火) 00:59:50
    最原…大丈夫かな?いろんな意味で…鼻血だしてない?
  257. 257 : : 2017/01/24(火) 01:06:56
    王馬の次のターゲットはゴン太くんか……いろんな意味でだいじょうぶかな?
  258. 258 : : 2017/01/24(火) 01:07:40
    んあーさん、いつまでハウルなんだろう?
  259. 259 : : 2017/01/24(火) 01:11:07
    王馬...
  260. 260 : : 2017/01/24(火) 01:19:57
    ゴン太「……え? 王馬君が飲むの?」

    王馬「うん! たまにはさ!」ゴクッ

    ボンッ

    王馬「……ゴン太、夢野ちゃんのとこに戻ろうか」

    王馬は存在霧中を使った

    ゴン太「うん、いいよ」



    シアタールーム――

    夢野「んあっ、んあー……あー……」ウジュルウジュル

    王馬「ねぇゴン太、今オレは存在霧中を使った。夢野ちゃんには見えてない……」

    ゴン太「うん」

    王馬「だから、こんなことしても大丈夫だよ……ねっ!?」グニッ

    夢野「んああああっ!!?? だ、誰かがウチのつるぺたボディを服の上からいじくり回しておる……!?」ビクッ

    ゴン太「な、何してるの王馬君! 流石にダメだよ!」

    王馬「ゴン太がオレの言うこと聞いてくれるなら、やめてあげてもいいよ?」グヂュッ

    夢野「んあ、あっ……スカートの中にまで手の感覚が……」ゾクゾクッ

    ゴン太「わかった、なんでもするよ! 夢野さんから離れて!」

    王馬「今、なんでもするって言ったよね? だったら四つん這いになって、ズボン脱いでよ」

    ゴン太「え?」

    王馬「何でもするんだよね?」

    夢野「……んあ、変な感覚がなくなったぞ……」ウジュルウジュル

    ゴン太「……」

    ゴン太(そうだ、王馬君はきっとさっきの飲み物でおかしくなってるんだよ! 今までのものとは違う、危険なものを間違って飲んじゃったんだ! 間違いないよ!)

    ゴン太(王馬君を救うために……紳士として、恥を捨ててでも友達を助けなきゃ!)

    ゴン太「うん、やるよ!」

    ゴン太は四つん這いになり、ズボンも脱いだ。

    王馬「えーと、パンツも脱がせて……と」

    ゴン太「!?」

    王馬「夢野ちゃんの緑のじゅるじゅるで穴をほぐして……と」ヌリヌリ

    ゴン太「つ、冷たいよ!」

    王馬「それじゃ、王馬、いっきまーす」ヌプッ

    ゴン太「ゴ、ゴン太は何をされてるの!?」

    王馬「いいからいいから♪」

    パンパンパンパンパンパンパンパンパン

    ゴン太「…………」

    ゴン太(気持ち悪いよ!)















    30分後――

    ゴン太「お、王馬君……大丈夫?」

    王馬「オレはもうダメだよ獄原ちゃん」

    ゴン太「ご、獄原ちゃん!?」

    王馬「どうして、オレばかりこんな目に……オレが何したって言うんだよ……」

    ゴン太「普段から、皆に嘘をついてたよね」

    王馬「嘘の代償がでかすぎるよ! クソッ! オレの初めてが先輩のバイで、その次が同級生のバカ! クソッ! なんでなんだぁぁぁ!!!」

    その日から、王馬小吉は3日間個室に引きこもることとなった。


    3日後――

    ※永続組以外の効果が切れました。

    王馬「ゴン太! 皆にドリンク飲ませに行こうか!」

    ゴン太「え!? 大丈夫なの!?」

    王馬「にっしし……もう完全復活だよ! すげー爽やかな気分なんだ!」

    ゴン太「よかった……心配していたんだよ!」

    王馬「ゴン太は本当に優しいなぁ! よし! じゃあ>>261に飲ませよう!」

    薬でどうなっちゃうか >>262
  261. 261 : : 2017/01/24(火) 01:19:57
    王馬の相手は男でいいような気がしてきた自分は何かおかしいのだろうか、いや、ない(反語
  262. 262 : : 2017/01/24(火) 01:20:26
    赤松楓
  263. 263 : : 2017/01/24(火) 01:20:46
    最原への好感度上昇
  264. 264 : : 2017/01/24(火) 01:21:23
    すいません、最原へのラッキースケベでお願いします
  265. 265 : : 2017/01/24(火) 01:23:21
    王馬の獄原への好感度上がってるね!
  266. 266 : : 2017/01/24(火) 01:24:41
    やべえ終一が某ハーレム系の主人公に見えてきた
  267. 267 : : 2017/01/24(火) 01:26:21
    王ゴンキテル…
  268. 268 : : 2017/01/24(火) 01:30:01
    王馬…日頃の行いだね
  269. 269 : : 2017/01/24(火) 01:36:44
    >>263 >>264 ラッキースケベで好感度上がるのだろうか…いや、最原さんならできる!
  270. 270 : : 2017/01/24(火) 01:40:15
    赤松楓の朝は早い……いやそこまで早くない。

    制服に着替え、食堂に向かうと、いつも花村のご飯が待っている。

    花村が薬を飲ませて回っている時は食事はあまり出なかったらしいが、少なくとも赤松達が入ってからは毎日欠かさず作ってくれている。

    まず、この美味しいスープを一口……

    赤松「……」ゴクッ

    ボンッ

    王馬「よし、飲んだね!」

    ゴン太「どうしてこんなやり方を……?」

    王馬「普通にやっても面白くないじゃん?」

    朝食を食べ終えると、赤松楓は音楽室に向かう。

    階段――

    赤松「あ、最原くん」

    最原「赤松さん、おはよう」

    赤松「おは……うわあっ!?」

    バランスを崩し、最原の上に覆い被さる!

    最原の顔に胸が押し付けられてる、なんてベタな……!

    最原「ふが……ふが……」

    赤松はすぐに最原から離れ、謝罪した。

    赤松「ああっ! ごめん……大丈夫……? そのほっぺたのあざも完治してないのに、私まで……本当、ごめん……」

    最原「い、いいんだよ……」

    赤松「ごめんね」

    赤松(優しいな……)














    王馬「最原ちゃんは本当にラッキーだね! ……オレとは大違いだよ」

    王馬「なーんて嘘嘘! オレとゴン太の方が楽しいことしてるもんねー!」

    ゴン太「うん?……うん……そうだね!」

    王馬「さ、次は>>271に飲ませようかな」

    薬でどうなっちゃうか >>272
  271. 271 : : 2017/01/24(火) 01:40:58
    茶柱
  272. 272 : : 2017/01/24(火) 01:41:43
    ちーたんと手を繋ぐ
  273. 273 : : 2017/01/24(火) 01:43:06
    ハルマキアザできるレベルで殴ったんかい…手大丈夫?最原心配したよね多分
  274. 274 : : 2017/01/24(火) 01:58:12
    流石に茶柱もちーたんは投げとば…さないよね?
  275. 275 : : 2017/01/24(火) 02:09:05
    どうなるんだろ
  276. 276 : : 2017/01/24(火) 02:15:50
    このスレのちーたんは男ってばらしてるし…
    多分知ってるかも
  277. 277 : : 2017/01/24(火) 11:39:29
    ゴン太「ねぇ、ゴン太気付いたことがあるんだけど……」

    王馬「ん? 何かな? 言ってみてよ!」

    ゴン太「これ(スープを飲ませること)って、皆のためにじゃなくて、王馬君が楽しむ為にやってる事なんじゃないの!?」

    王馬「そんなことないよ? 皆も楽しんでるじゃないか! ウィンウィンの関係なんだよ? こんな素晴らしいことの相棒にゴン太を選んでやったんだから、感謝しろよ?」

    ゴン太「うん……でも……」

    王馬「確かに、皆の希望を……ってのは嘘だった。それは謝るよ。でもね、皆を楽しませたいのは本当だよ! やさしい嘘も、時には必要なんだ」

    ゴン太「うーん……」

    王馬「頼むよゴン太! これからもオレと一緒に皆を楽しませようよ! たとえイタズラでも、笑えるイタズラなら思い出話になるからさ!」

    ゴン太「……そうか! 王馬君は皆のために嘘つきになってるんだね!」

    王馬「まぁね!」

    王馬(そうか!……って何がだよ……ゴン太は本当にバカだなぁ……)

    ゴン太「ところで、このスープってなんなの?」

    王馬「企業秘密だよ、悪の秘密結社のね」

    ゴン太「それなら、仕方ないね……」

    王馬「さぁ、茶柱ちゃんのところに行こう!」





    茶柱がどこにいるのかわからなかったので、十六夜の研究室を訪ねた後、茶柱の元へ向かった……








    シアタールーム――

    茶柱「こっ、ここに……夢野さんから出た液体が染み込んで……」ハァハァ

    王馬「おっ、本当にいた! よいちゃんはどこから情報を仕入れてるんだろうね!」

    茶柱「なっ、なんですかノックもなしに! デリカシーの欠片もありませんね……これだから男死は……」

    ゴン太「ここは皆の場所だよ? ノックが必要なの?」

    茶柱「やかましいです! 男死に人権はありません!」

    ゴン太「…………」

    王馬「ゴン太ですら言葉を失うようなこと言うのはやめろよー。それより茶柱ちゃん、こないだはごめんね」

    茶柱「ん? 男死にも謝罪の概念があったとは……話だけなら聞きましょう」

    王馬「ほら、夢野ちゃんの水筒だと思って渡したあれなんだけど、実は花村ちゃんのいたずらで、夢野ちゃんのものじゃなかったんだよねー」

    茶柱「じとーっ…………」

    王馬「オレは脅されていただけなんだっ! オレは悪くない……花村輝々がやったんだっ!」

    王馬「……嘘だけどね」

    茶柱「話になりませんね……」

    ゴン太「えっと、それでね、そのお詫びにスープでもと思って、持ってきたんだ……」

    茶柱「……何か薬でも盛ってあるんじゃないですか? それで転子を眠らせて、あれやこれやと……汚らわしい!」

    王馬「えー? オレはともかくゴン太も信じられないのー?」

    茶柱「男死は皆欲の塊なんです! 転子に下心があるに決まってます!」

    王馬「自分からお腹見せといてそれはないんじゃないかなー?」

    茶柱「や、やっぱり転子の身体を舐めまわすようにじろじろじろじろ見てたんですね! やっぱり信用なりません!」

    ゴン太「ゴン太は紳士だから変なことはしないよ!」

    茶柱「……どうだか…………まぁ、いいでしょう。昨日の夜からここにいて何も食べていませんし、お腹も空いてました。いただいてあげましょう」

    王馬(昨日の夜からずっとここで夢野ちゃんの残り香を探求してたんだね……バカだなぁ……)

    茶柱「くんくん……普通のスープのようですね」ゴクッ

    ボンッ

    やっと飲ませるところまで来まちたよ……

    茶柱「……あ! 転子、不二咲さんに用事があるんでした! どいてください!」

    ゴン太と王馬がどくと、茶柱が早足で出て行った。

    ゴン太「追いかけるんだよね?」

    王馬「もちろん! “存在霧中”!」ドロン

    ゴン太「それ、便利だよね! ゴン太も何かそういうのが使えるようになりたいなぁ……」

    王馬「じゃあ、今度青のカケラをもってくるから“強制目潰”と“強制睡眠”を覚えさせてあげよう!」

    ゴン太「本当!? なんだか凄そうな技だよ! 嬉しいなぁ!」

    王馬(……強硬手段に出る時に使えるしね)

    王馬(ま、オレは“異常耐性アップ”レベル10だし、ゴン太に目潰しされたり眠らされたりはしないけどね!)
  278. 278 : : 2017/01/24(火) 12:20:19
    転子がどんどん変態になっていく
  279. 279 : : 2017/01/24(火) 14:47:06
    茶柱(……不二咲さんに用事なんてありましたっけ?)

    茶柱(まぁ、行ってみればわかるでしょうし……)

    食堂――

    桑田「なぁなぁ、コーハイの夜長アンジーちゃん! マキシマムかわいくねー!?」

    大和田「神様だなんだってヤツか? ……あの女は苦手だ」

    桑田「じゃあじゃあじゃあ、春川魔姫ちゃん! ちょっとキツイけどすげー美人だよな!?」

    不二咲「ちょっと、怖いかな……あの子……」

    桑田「じゃあ、二人は誰が一番可愛いと思ってんだよ?」

    大和田「オレは別に興味ねーよ」

    不二咲「…………」

    大和田「ん? どうした? 不二咲」

    不二咲「ボクは……東条さんが一番好きかなぁ……お母さんみたいで」

    桑田「後輩に母性求めてどーすんだよ」

    不二咲「そうだよねぇ……」

    茶柱「あ! いました! 不二咲さん! ちょっと来ていただいてもいいですか!?」

    不二咲「えっ!? う、うん……行ってくるね」

    大和田「おう、行ってこい」

    桑田「……オレ、茶柱苦手だわ」

    大和田「苦手っつーか、男ってだけで誰彼構わず嫌ってるだろ」

    桑田「不二咲は大丈夫なのかよ……」

    大和田「まぁ、まったく会話すらできないわけでもないしな……」

    不二咲を連れ出して、茶柱は中庭にやってきた。

    不二咲「え、えーとぉ……用は何……?」

    茶柱「それがですね……わからないんです!」

    不二咲「えぇ……?」

    と言いつつ、茶柱は無意識に……うーん……茶柱呼びにやっぱり違和感あるというか呼び慣れてないというか、転子表記にしたさがあるんですがどうしましょうかね。セリフの前の〇〇は茶柱のまま、地の文では転子と呼ぶことにしますか。文字数的な意味で修正不可能なところもありますし。

    ……無意識に、不二咲の手を握っていた。

    茶柱「!?!?」

    絶対に、例のカケラを5つコンプリートした相手だとしても握手なんて無理なはずの転子が、男子の手を握ってしまっている。

    茶柱「どわああああああっ!!!???」

    とっさに立ち上がり、不二咲を投げ飛ば……せたらよかったのだが、身体が動かない。まるで、脳が「不二咲と手を繋いでくれ」とだけ信号を送っているかのようだ。

    不二咲「え、あの、茶柱さん……!?」

    茶柱「ち、違うんです……え、えぇ……?」

    茶柱(た、確かに、不二咲さんは男死にしては考えがしっかりしていますし、夢野さんみたいに小動物的なかわいさもあるから見た目は女子みたいですけど……だからって、こんな……?)

    不二咲「ごめん、あの、大丈夫……?」

    転子が不二咲の手を上から握ってる形になるので、不二咲にはどうしようもない。

    茶柱「…………!」

    黙り込んで、不二咲を睨んで……いや、なんとも言えない目で見る。

    不二咲「ご、ごめん……男嫌いのキミにとっては、男なのに女みたいな顔の人は許せないのかな……?」

    茶柱「ち、違いますよ! 仮にそうだとしても、先輩に失礼なことは言いません!」

    不二咲「……同級生だったら言われてたのかぁ……」クスン

    茶柱「な、泣かないでくださいってぇ!」

    茶柱(うぅ……調子が狂います……どうして手が離れないんですか……)

    茶柱(まさか、あの不思議な液体……なわけないですね! ……じゃあ、一体……?)

    不二咲「それで、その……ぐすっ……用は何……かな……」

    茶柱「えーと、ですね……」

    手が離れないまま、複雑な気分で不二咲と過ごす事になった……















    王馬「不二咲ちゃんも、ちゃんと男として見てあげないとかわいそうだよねー。ゴン太もそう思わない?」

    ゴン太「…………」

    王馬「どうしたの?」

    ゴン太「ゴン太は……ッ! バカだ……ッ!」

    王馬「へ?」

    ゴン太「不二咲さんはレディだと思って……前にレディーファーストしちゃったよ……! どうしよう……!」

    王馬「なーんだ、そんなことか」

    ゴン太「そんなことって!」

    王馬「だって不二咲ちゃんは先輩なんだよ? 先輩を優先するってだけなら男女は関係ないよ? あ、でも……ロボットは関係あるかな?」

    ロボットサベツノコエガキコエタキガシマス

    キミミタイナスバラシイモノヲサベツダナンテ、トンデモナイヨ……

    コマエダセンパイダッテ、モノアツカイシテルジャナイデスカァ!

    ネェ、ハンカクッテヨミニクイネ

    シリマセンヨ!

    ゴン太「そっか! 先輩ファーストか! うん!立派な後輩としての行動だったってことになるね! よかったよ!」

    王馬「それじゃ、次は>>280に飲ませよっか」

    薬でどうなっちゃうか >>281
  280. 280 : : 2017/01/24(火) 14:49:59
    狛枝
  281. 281 : : 2017/01/24(火) 14:52:08
    希望が嫌いになる
  282. 282 : : 2017/01/24(火) 15:53:29
    狛枝君から希望を取ったら何が残るのさ!
  283. 283 : : 2017/01/24(火) 16:52:45
    >>282

    ・・・サイコパス?
  284. 284 : : 2017/01/24(火) 17:42:11
    ゴン太「先輩にかぁ、初めてだね!」

    王馬「そういやそうだね! なんだかわくわくしてきたなー!」

    王馬(確か、忌村ちゃんの資料によると……狛枝ちゃんは薬を飲むことには喜んで協力してたらしいから、オレが渡しても問題ないね)

    王馬(しかし、忌村ちゃんがマメに記録を取っててくれてよかったよ! おかげで、こんな楽しいことが出来るんだからさ)














    王馬「狛枝ちゃーん!」

    キーボ「なっ、王馬クン……先輩に向かって失礼ですよ!」

    王馬「え? ロボットのくせに人間の狛枝ちゃんを先輩って言ってるの? 図々しくない?」

    キーボ「またそうやって君は……!」

    ゴン太「ロボット差別はよくないよ!」

    狛枝「……ところで、王馬クン、何か用かな?」

    王馬「にししっ……これを飲んでください! ……って言ったらわかるかな?」

    狛枝「アハハ、へぇ……キミが復活させたんだ。これ」

    王馬「狛枝ちゃんならともかく、他の皆はなかなか飲んでくれないんだから、オレだって黙っててよ?」

    狛枝「わかったよ、悪の総統さん」ゴクッ

    ボンッ

    狛枝「……ボクはね、才能なんてこの世からなくなればいいと思ってるんだ。希望なんて、大嫌いだ」

    キーボ「えっ……狛枝先輩? 王馬クン! 何を飲ませたんですか!」

    王馬「えー? なんだったかなー?」

    ゴン太「狛枝先輩が希望を嫌いになるなんて……すごいね!」

    キーボ「獄原クンまでそちら側なんですか!?」

    ゴン太「ゴン太は、紳士として王馬君と一緒に皆を楽しませたいんだ!」

    キーボ(えぇ……)

    狛枝「……“希望”みたいな名前のキミも目障りだよ」

    キーボ「え、あの……」

    狛枝「黙ってて」

    キーボ「……泣きますよ?」

    王馬「泣けないくせにー」

    キーボ「涙は出ませんけど泣けます! ボクは人間の感情を学習してるんですから!」

    王馬「所詮は人間の模造品だよねー」

    キーボ「ぐっ……くっ……」

    ゴン太「王馬君! いじめるのはダメだよ! 紳士として見逃せない!」

    王馬「わかったよ……それじゃあ次に行こうか! >>285のところまで競走だぞゴン太!」

    薬でどうなっちゃうか >>286
  285. 285 : : 2017/01/24(火) 17:43:32
    日向
  286. 286 : : 2017/01/24(火) 17:44:19
    覚醒する
  287. 287 : : 2017/01/24(火) 17:44:42
    男女いとわずパンツを盗む
  288. 288 : : 2017/01/24(火) 17:45:01
    くそっっっっ!!!
  289. 289 : : 2017/01/24(火) 17:47:50
    安価取りのデッドヒートが繰り広げられております!
  290. 290 : : 2017/01/24(火) 18:00:07
    予備学科から編入した上に可愛い女の子二人が合意の上で二股してるって絶対学園で1、2を争うくらい知名度が高くなってる気がする
  291. 291 : : 2017/01/24(火) 18:03:10
    専用の部屋もあるしな
  292. 292 : : 2017/01/24(火) 18:26:42
    例のトラック――

    用語解説:例のトラック
    └前スレで塔和モナカが日向と七海に与えた部屋(トラック)。内装は未来編でモナカがダラダラしてた部屋と同じ。熱湯風呂ができる設備が整っていて、冷蔵庫にはグリーンレモネードも入っている。
    (最近めっきり飲んでないのは内緒)

    七海「どうして私の事は千秋って呼んでくれないの?」

    日向「菜摘は九頭龍の妹だろ? 兄も九頭龍だし……ややこしいだろ?」

    菜摘「そ! 仕方なくなんだよ千秋ちゃ〜ん?」

    七海「むぅ……先に付き合ってたのは私なのに……」

    日向「いや、正式に付き合い始めたのは菜摘と七海の二人同時が初めてだ」

    七海「…………(絶句)」

    と、その時!

    ドォン! と後ろのドアに何かがぶつかったような音がした!

    ゴン太「ぶ、ぶつかっちゃった……」

    王馬「なーにやってんだよゴン太!」ガチャッ

    王馬「やっほー、3人ともー、相変わらずいちゃついてるー?」

    日向「王馬……」

    日向(狛枝とは違うタイプで面倒なんだよな……)

    王馬「狛枝とは違うタイプで面倒なんだよな……」

    日向「なっ……!?」

    王馬「当たったぁ! ……って、前にもやった原作再現はいいや。つまらないしね」

    王馬「日向ちゃん、これを飲んでもらえないかな?」スッ…

    菜摘「それって……」

    七海「忌村先輩の……?」

    王馬「よくわかんないけど、花村ちゃんに頼まれてさー」

    ゴン太「そうだったっけ!?」

    王馬「そうだよー」

    ゴン太「うーん、そっか……」

    日向「……やれやれ、次はどんなことが起きるんだろうな」ゴクッ

    王馬(日向ちゃんはこの薬のおかげで才能に目覚めてるから飲んでくれる……これも資料通りだね)

    ボンッ

    覚醒日向「皆、強制シャットダウンをしよう」プチッ

    七海「あっ……」

    菜摘「何すんだよ!」

    覚醒日向「もう誰にも……ソフトを選ばせない!」スッ…

    ゴン太「そのソフトは何?」

    覚醒日向「霧切草……サウンドノベルだ。特典付きBlu-rayに付いてくるぞ。あの超高校級の探偵、霧切響子と主人公が織り成す奇妙なお話だ」

    王馬「うわー! 欲しいなー! まだ買えるかなー!」

    覚醒日向「まだ買えるさ」

    王馬「やったねゴン太! 早速買わなくちゃ!」

    ゴン太「え? うん! そうだね!」

    日向ちゃんたちと露骨な宣伝をして過ごした……

















    ゴン太「ゴン太、Blu-rayってのを頑張って揃えるよ!」

    王馬「もう宣伝マンはいいよ。つまらなくないかと思ったけど、思ったより寒い流れだったからさ」

    ゴン太「寒い? 大丈夫!? ゴン太が暖めてあげようか!?」

    王馬「そうじゃないって。ゴン太はもう少し頭を使いなよ」

    ゴン太「ご、ごめん……」

    王馬「まぁいいや。次は>>293のところに行こうか」

    薬でどうなっちゃうか >>294
  293. 293 : : 2017/01/24(火) 18:27:15
    七海
  294. 294 : : 2017/01/24(火) 18:28:48
    獣化する
  295. 295 : : 2017/01/24(火) 18:29:19
    最近スーパーでグリーンレモネード見なくなりましたね
  296. 296 : : 2017/01/24(火) 18:32:20
    ナンジャタウンのネコミミかそれとも性的な意味でか…
  297. 297 : : 2017/01/24(火) 18:35:02
    人間だった子が突然動物になってしまうっていうシチュエーションが一番興h…面白いんだよ!
  298. 298 : : 2017/01/24(火) 18:48:25
    猫耳かな?でもシャットダウンのくだりでむくれてそう
  299. 299 : : 2017/01/24(火) 18:49:56
    猫耳じゃなくて70%くらい獣化がエr…
  300. 300 : : 2017/01/24(火) 18:59:46
    ゴン太「七海先輩……ってえぇっ!? 戻るの!?」

    王馬「帰ったと見せかけてまた来る……面白いよね!」

    例のトラック――

    覚醒日向「サウンドノベルじゃ協力プレイはできないからさっきのゲームにするか」

    菜摘「なんでシャットダウンしたんだよ……」

    覚醒日向「俺だけ負けてプレイできなくて暇だったからな!」

    七海「…………」

    王馬「はーい! また来たよー! 久しぶりだね! 七海ちゃんに会いたくてこの学園に来るほど、七海ちゃんが大好きなんだ!」ガチャッ

    七海「また嘘?」

    王馬「にししっ……バレた?」

    ゴン太「あのね、七海先輩にこれを飲んでもらいたいんだ!」

    七海「……日向くんのと同じ?」

    王馬「そうだよ!」

    菜摘「やったじゃん、私には無い日向との共通点ゲットだね」

    七海「……!」ゴクッ

    七海はゴン太からコップを奪い取ると、一気にスープを飲んだ!

    ボンッ

    覚醒日向「…………七海……?」

    菜摘「な、な……!?」

    王馬「なんだこれ……猫化してる……!? ポリジュース薬か何かか……?」

    ゴン太「わぁ、猫さんだ……」

    七海「……ナーァ」

    王馬「ゴン太、言葉はわかる?」

    ゴン太「うん! 今のは、「日向くん」だね!」

    七海「……ニィ、ナァ、ニャアッ!」

    七海は日向に飛びかかった!

    覚醒日向「うわっ……!?」

    覚醒とは。

    ゴン太「えっ!? いや、七海先輩! レディがそんなこと言っちゃいけないよ!」

    王馬「なんて言ってるの?」

    ゴン太「い、言えないよ!」

    王馬「だいたい分かったよ……」

    七海「ニャッ……ニィ-……」スリスリ

    覚醒日向「七海……? 顔をこすりつけてきてどうしたんだ……?」

    王馬「あ! これってメス猫が発情した時のあれだね!」

    ゴン太「言わないでよ王馬君!」

    王馬「だって事実でしょ?」

    菜摘「え? なに、七海、日向に発情してんの?」

    覚醒日向「さすがに猫は……王馬! どうしたらいいんだ!?」

    王馬「さぁ……綿棒で排卵を促すとか、すればいいんじゃない?」

    覚醒日向「妙に生々しいのは却下だ!」

    菜摘「田中呼んでくる!」ダッ!

    王馬「じゃあオレも!」ダッ!

    ゴン太「あ、待ってよ王馬君!」ギュンッ!

















    王馬「さて、外に出たところで……次は>>301に飲ませようか」

    ゴン太「田中先輩を呼ぶんじゃないの……?」

    王馬「呼ばないよ? オレは嘘つきだからね」

    薬でどうなっちゃうか >>302
  301. 301 : : 2017/01/24(火) 19:01:39
    最原
  302. 302 : : 2017/01/24(火) 19:03:19
    赤松とアンテナ受信可能になる
  303. 303 : : 2017/01/24(火) 19:04:39
    テレパスィー?
  304. 304 : : 2017/01/24(火) 19:05:34
    互いの本音でも分かるのかな
  305. 305 : : 2017/01/24(火) 19:11:59
    なんかほほえましくニヤニヤできそうな予感
  306. 306 : : 2017/01/24(火) 19:14:46
    あれ?自分のコメント二個…?
  307. 307 : : 2017/01/24(火) 19:22:49
    いやらしい展開になりそう
  308. 308 : : 2017/01/24(火) 19:23:59
    最原も赤松も純情だと思う
  309. 309 : : 2017/01/24(火) 19:50:35
    ニヤニヤしたいです
  310. 310 : : 2017/01/24(火) 19:54:24
    一方通行とかじゃなくて双方向なのかな?
  311. 311 : : 2017/01/24(火) 20:15:47
    最原「突然やってきた王馬くんたちにまた何かを飲まされたけど……今度は小さくなってないし……女の子にもなってないぞ……?」

    最原「小さく…………」

    春川『じゃあ、身体流すからね』ジャー

    最原「いやいやダメだ! あの時の春川さんを思い出しちゃダメだって……!」

    (最原くん、どこかな……?)

    最原「えっ!? 今のは……?」

    (一緒にピアノが弾きたかったんだけど……)

    最原「赤松さんの……心の声……?」

    赤松に近づくにつれて声が大きくなるのだと、最原は本能で理解した!

    そして……たどり着いた!

    最原「この扉の向こうに赤松さんがいるんだね……」グッ

    ドアノブに手をかけたその時、彼は気付いた。

    最原「……女子トイレじゃないか、危なかった」

    江ノ島「あらあらあらあら……後輩の最原くんじゃな〜い!」

    最原「げっ……」

    江ノ島「げっ……って何? アタシに見られてしまったからー? 女子トイレに入ろうとしてるとこをー?」

    最原「こ、これは違うよ……」

    江ノ島「わかるよー、あんたは女子がプールで遊ぶ計画開いてたらプールじゃなくて着替えを覗くタイプだもんね」

    最原「そんなことしないよ!」

    江ノ島「するってー。はーぁ、左右田先輩でさえ偶然を装って合流を図るだけなのにぃ、とんだ変態さんが後輩になっちゃったなー」

    最原「からかわないでくれ! 僕は赤松さんに会いに来たんだ!」

    江ノ島「トイレにー? マジィ? 超ウケるんだけど笑笑」

    (え……すぐそこに最原くんがいるの……?)

    最原「!」

    (私に会いにトイレに……?)

    最原(気付かれた……? でも、誤解なんだよ赤松さん!)

    (流石にドン引きだよ……)

    最原「……」ガーン

    江ノ島「うぷぷ、からかいすぎたかな?」

    江ノ島のせいで赤松にドン引きされてしまった……

    けれど、赤松の考えているところと大体の位置がわかるようになった!

    しかし永続ではない!














    王馬「特に効果がわからなかったからつまんなかったね」

    ゴン太「うん……そうだね。喜んでくれたのかどうかもわからないなんて悲しいよ」

    ※忌村ならわかってました

    王馬「仕方ない、次に行くか……>>312に飲ませよう」

    薬でどうなっちゃうか >>313
  312. 312 : : 2017/01/24(火) 20:17:23
    ゴン太
  313. 313 : : 2017/01/24(火) 20:18:18
    細マッチョ
  314. 314 : : 2017/01/24(火) 20:18:39
    最原が不憫だ…救済求む
  315. 315 : : 2017/01/24(火) 20:20:20
    これが嘘の代償か……
  316. 316 : : 2017/01/24(火) 20:22:15
    江ノ島ァ…後輩は大事にしろ…
  317. 317 : : 2017/01/24(火) 20:23:39
    胸にも鉄球二つ隠してそう…
  318. 318 : : 2017/01/24(火) 20:28:24
    ゴン太の細マッチョ…ん?それただのイケメソ?
  319. 319 : : 2017/01/24(火) 20:28:50
    最原…いいことあるって!
  320. 320 : : 2017/01/24(火) 20:28:54
    ゴン太「ゴン太が飲むの!?」

    王馬「うん、ダメなんて言わせないよ? オレは悪の総統だからね」

    ゴン太「うん、わかったよ……」ゴクッ

    ボンッ

    キュッ

    ゴン太「うわっ、なんだこれ! すごく細くなっちゃった!」

    王馬「うわー! 細マッチョだ! 女の子にモテモテ間違いなしだよ!」

    ゴン太「モテなくていいよ! それよりも、こんな身体じゃ皆の為に体を張れないよ!」

    王馬「にしし……ま、頑張ってね」

    ゴン太「…………」

    王馬「次は>>321に飲ませるからね!」

    薬でどうなっちゃうか >>322
  321. 321 : : 2017/01/24(火) 20:29:51
    つむぎ
  322. 322 : : 2017/01/24(火) 20:30:32
    ぶつぶつが常に出る(永続)
  323. 323 : : 2017/01/24(火) 20:31:12
    現在最原くんは女子トイレまえでOrzなのだろうか…流石にそれはかわいそう…ていうか気になってる女子にドン引きされるってキツいよね…うんすごいわかるよ
  324. 324 : : 2017/01/24(火) 20:31:21
    やめてくれよ…
  325. 325 : : 2017/01/24(火) 20:31:54
    地味にキツイな
  326. 326 : : 2017/01/24(火) 20:32:08
    女子にそれはきついよ…一過性で、永続だめ
  327. 327 : : 2017/01/24(火) 20:32:52
    ニヤニヤできなかった…
  328. 328 : : 2017/01/24(火) 20:33:57
    葉隠とかだったらそれでいいかもと思ってしまう辺り自分は罪深いのでしょうか
  329. 329 : : 2017/01/24(火) 20:34:11
    322投下したものです、さすがに永続はやめたほうがいいですね、失礼いたしました。エグイサルにおしおきされてきます。
  330. 330 : : 2017/01/24(火) 20:37:44
    本当だよ。白銀さんからぶつぶつを取ったら何が残るのさ!
    ということで葉隠はおしおきだ
  331. 331 : : 2017/01/24(火) 20:39:55
    いえーいお母さん呼ぼうぜ…なんのはなししてんだこれ
  332. 332 : : 2017/01/24(火) 20:40:37
    王馬はつまらなくても最原結構どん底に…
  333. 333 : : 2017/01/24(火) 20:41:59
    江ノ島さんなんでそんなに的確なのか…はっ、監視カメラ…なわけあるかもな
  334. 334 : : 2017/01/24(火) 20:42:59
    赤松さん誤解だよ…てか気づいても見つかるって結構不運ね
  335. 335 : : 2017/01/24(火) 20:43:45
    東条の滅私奉公ってガチそうだから怖い
  336. 336 : : 2017/01/24(火) 20:48:02
    最原の救済を頼む
  337. 337 : : 2017/01/24(火) 20:50:16
    そりゃあ最原の救済は安価次第だろう。救いたければ安価を取れ(キャッチコピー風)
  338. 338 : : 2017/01/24(火) 20:54:49
    どんな安価で救済する?
  339. 339 : : 2017/01/24(火) 20:55:51
    そりゃプレゼントでしょ。
  340. 340 : : 2017/01/24(火) 20:55:58
    なにしようが不遇な気がする
  341. 341 : : 2017/01/24(火) 20:56:37
    王馬が罪を自供すれば…ん?このSS終わるなそれ
  342. 342 : : 2017/01/24(火) 20:57:51
    こうなりゃ…赤松さんも最原の心中を理解させるしか…
  343. 343 : : 2017/01/24(火) 20:58:55
    それブルーな気持ちしかこねえよ
  344. 344 : : 2017/01/24(火) 20:59:13
    心中してどうするん
  345. 345 : : 2017/01/24(火) 20:59:55
    >>344 あ、テレパシー双方向の意味だよ
  346. 346 : : 2017/01/24(火) 21:00:22
    心中したら普通にやばいだろ
  347. 347 : : 2017/01/24(火) 21:01:12
    まぁ最原はデフォでムッツリやからしゃあない
  348. 348 : : 2017/01/24(火) 21:01:17
    心中(しんじゅう)じゃなくて心中(しんちゅう)。心の中って意味やで。
  349. 349 : : 2017/01/24(火) 21:02:36
    なるへそ。申し訳ない。いまからエグイサルにおしおきされてきます
  350. 350 : : 2017/01/24(火) 21:03:16
    王馬「でも、白銀ちゃん何処にいるんだろうね……」

    アンジー「やっはー! 小吉ー、ゴン太ー!」

    ゴン太「えっ!? ゴン太だってわかるの!?」

    アンジー「主は言いました。服と虫かごでわかると」

    王馬「ねぇ夜長ちゃん、白銀ちゃん知らない?」

    アンジー「もっちもちー」キランッ

    アンジー「知ってるよー」キランッ

    アンジー「教えてあげよっかなー?」キランッ

    王馬「よろしく、夜長ちゃん!」

    アンジー「はいは〜い、あのね、つむぎはね……」














    空き教室――

    白銀「…………」キメッ!

    カシャッ!

    白銀「…………」ドヤッ!

    カシャッ!

    小泉「ふぅ、いい写真が撮れたねつむぎちゃん」

    白銀「先輩、ありがとうございます」

    小泉「敬語じゃなくていいって。つむぎちゃんは他の人よりよっぽど礼儀正しいしさ」

    白銀「うーん……地味に難しいので、敬語のままでいいですか?」

    小泉「まぁ、それでもいいけどね。ソニアちゃんで敬語にも慣れてるし」

    白銀「ちょっと一旦飲み物飲みますね……」ゴクッ

    ボンッ

    王馬(にしし……存在霧中つかって飲み物をすり替えるの、楽でいいね)

    白銀「う、うわぁっ!?」ブツブツブツブツ

    小泉「どうしたの? ……どうしたのっ!?」

    白銀「ま、まるで現実の変装をした時みたい……どうしよう……」

    小泉「大丈夫……?」

    白銀「だ、大丈夫です……地味に気分悪いけど、健康には影響ないから……」

    ゴン太(……喜んでないよ!)

    王馬(渡すスープ間違えちゃったんだよ!)

    ゴン太(そっか、なら次から気をつけてね!)

    王馬(うん! そうするよ! じゃ、次は>>351に飲ませようか!)

    薬でどうなっちゃうか >>352
  351. 351 : : 2017/01/24(火) 21:03:26
    心中すら読めない男死なんて生きてる価値ありませんね!
  352. 352 : : 2017/01/24(火) 21:04:23
    赤松さん
  353. 353 : : 2017/01/24(火) 21:04:33
    最原の救済!
  354. 354 : : 2017/01/24(火) 21:04:36
    菜摘と外見が入れ替わる
  355. 355 : : 2017/01/24(火) 21:04:54
    同性愛にめざめる
  356. 356 : : 2017/01/24(火) 21:05:43
    >>353です 最原の気持ち理解からの救済とかできますかね?
  357. 357 : : 2017/01/24(火) 21:06:19
    最原混乱するだけだw
  358. 358 : : 2017/01/24(火) 21:06:31
    アンジーの元に神様戻ってる!?
  359. 359 : : 2017/01/24(火) 21:07:30
    最原の救済なされずに菜摘と入れ替わるとこだった…カオスだな
  360. 360 : : 2017/01/24(火) 21:08:04
    >>353 グッジョブ!
  361. 361 : : 2017/01/24(火) 21:08:36
    同性愛になってたら最原自殺もんだなぁ・・
  362. 362 : : 2017/01/24(火) 21:09:22
    その場合春川さんにゴー?
  363. 363 : : 2017/01/24(火) 21:10:11
    茶柱みたいになって男死とか言われると…キツいなぁ…赤松さんにやられると
  364. 364 : : 2017/01/24(火) 21:13:24
    自分なりに最原のやさしさを赤松に見せようとして赤松にしたら同志の安価に救われた…!
  365. 365 : : 2017/01/24(火) 21:14:09
    日向が、後輩にもモテるなんて噂なったらすごいことなるからな…
  366. 366 : : 2017/01/24(火) 21:25:57
    どうなるんでござんしょ
  367. 367 : : 2017/01/24(火) 21:27:33
    一日目のやつ結局花村のせいになったのかな?
  368. 368 : : 2017/01/24(火) 21:30:01
    花村は7778におしおきされたのか
  369. 369 : : 2017/01/24(火) 21:35:56
    ゴン太「最原君と赤松さん多いよね?」

    王馬「だって二人ともいい人じゃん! 仲良くなったらパンツあげたっていいよ!」

    ゴン太「パンツを!? ダメだよ!」

    王馬「にししっ……冗談だよ」













    音楽室――

    赤松「…………」♪

    赤松「はぁ……」

    王馬「やっほー、赤松ちゃん!」

    赤松「あ、王馬く……え、隣にいるのゴン太くん……?」

    ゴン太「そうだよ、ゴン太は細くなっちゃったんだ!」

    王馬「ゴン太! 赤松ちゃんに……ごにょごにょ……」

    ゴン太「? わかったよ……」

    赤松「?」

    ゴン太「アイドルに、興味ありませんか……?」

    赤松「えっ!?」

    王馬「なんかプロデューサーっぽくなかった?」

    赤松「何のこと!?」

    王馬「さ、適当に会話したところで本題だよ! これを飲んで!」スッ…

    赤松「……これ、身体が小さくなるやつ? 嫌だよ! 絶対!」

    王馬「えー? 飲んでくれないの?」

    ゴン太「きっと、赤松さんの助けにもなるよ!」

    赤松「助けって……あー! もう! 飲めばいいんだよね!?」

    王馬「物わかりがいいね、さすがは赤松ちゃん」

    ※ゴン太はなんだかんだ楽しんでしまってる自分がいることに気づきつつも、葛藤を繰り返していまちゅ

    赤松「もう……」ゴクッ

    ボンッ

    赤松「……」

    (はぁ……)

    赤松「ん?」

    王馬「どうかした?」

    (どうしよう……)

    赤松「最原くんの声がする……」

    王馬「最原ちゃんの? 2人は愛し合ってるんだね! キミ達はいつも以心伝心かな?」

    赤松「二人の距離をつなぐテレパシーなんて……」

    (赤松さんに嫌われたかな……)

    赤松「これ、テレパシーか……」

    ゴン太「すごいや! 赤松さんも夢野さんと同じで魔法使いなんだね!」

    赤松「ごめん、2人とも……ちょっと行ってくる!」ダッ!

    王馬「よし、ゴン太! オレたちも行くよ!」

    ゴン太「あっ、ごめん……ゴン太、先輩と約束があったんだ……昨日から約束してたのを忘れてたよ!」

    王馬「え? ひどいよ! ゴン太はオレよりも他の人を選ぶの!?」

    ゴン太「虫さんが好きな人に悪い人はいないんだよ!!」クワッ!

    王馬「」

    ゴン太「ご、ごめん……また後でね!」

    ゴン太がパーティーから外れました。

    王馬(ここで……?)
  370. 370 : : 2017/01/24(火) 21:36:56
    そういやゴン太ってPだったね
  371. 371 : : 2017/01/24(火) 21:38:37
    王馬の相手できるやつなかなかいないと思う
  372. 372 : : 2017/01/24(火) 21:39:27
    ゴン太誰にいくんだろ
  373. 373 : : 2017/01/24(火) 21:41:25
    虫(を潰すの)が好きな西園寺だろ
  374. 374 : : 2017/01/24(火) 21:42:51
    いや発狂するぞそれ
  375. 375 : : 2017/01/24(火) 21:44:23
    西園寺…あ、ビックバンしてた
  376. 376 : : 2017/01/24(火) 21:44:24
    田中じゃね?
  377. 377 : : 2017/01/24(火) 21:45:39
    飼育委員は昆虫までカバーするか…流石だね
  378. 378 : : 2017/01/24(火) 21:47:40
    次の助手誰かな~
  379. 379 : : 2017/01/24(火) 22:05:27
    最原「……ん?」

    (最原くん、どこ……?)

    最原「赤松さん……?」

    最原(どこって、僕の個室だけど……会いに行った方がいいよね……捜してるし……)

    (個室……!? わかった!)

    最原「え?」

    最原(会話……できてる……?)

    (うん! そうみたいだね!)

    最原(嘘だろ……)















    最原「やぁ、赤松さん」

    赤松「最原くん、あの……救済しなきゃって、気がして……」

    最原「救済……?」

    最原(もしかして、女子トイレに間違えて入ろうとしたことか……)

    赤松「やっぱり間違いだったんだね……」

    最原「あぁ、考えてる事筒抜けなんだよね……」

    最原(こういう時に限って、変な事考えそうなんだよね……あ、やばい、あ! あ……)

    赤松「………………最原くん、あのあと……春川さんと……お楽しみだったみたいだね……?」

    最原「ち、違うんだって……」

    赤松「……いいんだよ、それと、私の胸が当たって、ピアノどころじゃなかったんだよね? ごめん……」

    最原「あ、謝らないで……」

    最原(救済どころか公開処刑だよ……)

    赤松「そんなつもりはなかったんだけど……」

    赤松(……やっぱり、最原くんも男の子なんだな、かわいいとこあるよね)

    最原「えっ……」

    元々お互い印象はよかったおかげで大事には至らなかった。













    王馬「さてと……どうしようかな……ゴン太がいなくなっちゃったし……」

    王馬「1人で飲ませに行くのもなんかつまんないしなー」

    王馬「ゴン太は男だったから、今度は女の子と一緒に行ってみようかなー?」

    王馬「よし! それじゃあ>>380に相棒になるように頼もうっと」

    1 入間
    2 夢野
    3 アンジー
  380. 380 : : 2017/01/24(火) 22:05:57
    1で
  381. 381 : : 2017/01/24(火) 22:06:01
    入間
  382. 382 : : 2017/01/24(火) 22:07:51
    わおある意味悪のりするやつ
  383. 383 : : 2017/01/24(火) 22:10:59
    事故の予感しかしない
  384. 384 : : 2017/01/24(火) 22:20:38
    赤松にハルマキとのお風呂の件をさらっと知られてることについて
  385. 385 : : 2017/01/24(火) 22:21:50
    なんてったって心の中筒抜けだからね
  386. 386 : : 2017/01/24(火) 22:27:38
    両者赤面不可避
  387. 387 : : 2017/01/24(火) 22:31:28
    入間の研究室――

    入間「できたぜ! えーと、名前は……「あいつはいてないぜ!」だ!」

    入間「よーし、ちょっくら試しておくかぁ!」ポチッ

    王馬「クソビッチいるー?」ガチャッ

    入間「はうぅっ!?」ビクッ

    王馬「……え?」

    王馬の目の前で、入間が「はうぅ」とか言いながらパンツを握りしめている。

    入間「…………よぉ、どうしたせんずりこきち! このパンツが欲しいのか? けけっ! だぁれがオメーなんかに……」

    王馬「もしもーし! 警察ですかぁー? セクハラされてるんですけどー」

    入間「お、おい! 待てよ!オメー悪の総統だろ!? 警察とか……嫌いだろ……?」

    王馬「えー? オレ警察は尊敬してるんだけどなー」

    入間「た、頼むよぉ……これにはわけがあって……なんでもするから、通報はやめてください……」

    王馬「それじゃ、オレの手下になってくれる?」

    入間「え……?」

    王馬「いやー、ゴン太の代わりを探しててね? 一緒に媚薬を飲ませる……おっと」

    入間「……媚薬? おい! なんだよそりゃ!」

    王馬「あちゃー、口が滑っちゃったかー」

    入間「ま、まさか……オレ様を媚薬漬けにして、言葉責めでイカせる気じゃねーだろーなぁ……」

    王馬「…………」ギロッ

    入間「ぴぐうぅっ!」ビクッ

    王馬「ま、オレの気分によってはそうなるけど、この“媚薬入りのエロエロスープ”を皆に飲ませて、その反応を見て楽しみたいってのが本音なんだ!」

    入間「……ふーん、そんなくだらねーことのためにこの天才入間美兎様がカリ出されるってのか? ごめんだぜ!」

    王馬「嫌ならいいんだけどね? 他の人探すだけだし」

    王馬「……入間美兎は自分のパンツでオナニーする変態だって言いふらしながらさ」

    入間「ま、待ちやがれ! し、仕方ねーから着いてってやるよ! 媚薬を飲ませるくらい、ぶっ楽勝だぜ!」

    王馬(にししっ、ゴン太とは別ベクトルで扱いやすいね!)

    入間が仲間に加わった!

    王馬「それじゃあ早速……>>388に飲ませようか!」

    薬でどうなっちゃうか >>389













    おまけ その頃の赤松と最原

    赤松(あああどうしよう最原くんに見られたくないような事は考えないようにしようとすると考えちゃってああダメだ着替えてる時に鏡を見たビジョンとかお風呂でのマッサージとか思い浮かべちゃうよやだもうどうしよう……)

    最原(やめて赤松さん……オカズの一品モノでバイキングできちゃうレベルだから……)

    相変わらず救済なんてできちゃいないのであった
  388. 388 : : 2017/01/24(火) 22:31:48
    てんこ
  389. 389 : : 2017/01/24(火) 22:32:15
    性格反転
  390. 390 : : 2017/01/24(火) 22:32:56
    またか…茶柱で…男好き!?それはそれでいいね!
  391. 391 : : 2017/01/24(火) 22:33:49
    最原おいwオwカwズw
  392. 392 : : 2017/01/24(火) 22:33:56
    バイキングとはなんぞや
  393. 393 : : 2017/01/24(火) 22:34:18
    逆に女死になるのか、なんやかんやで夢野が凹みそうだな
  394. 394 : : 2017/01/24(火) 22:34:59
    戻ったあとの精神的ダメージが今までのとは比較にならないくらいだろうな
  395. 395 : : 2017/01/24(火) 22:35:03
    最原がおかずにしてしまってることも赤松に通じちゃうわけで……
  396. 396 : : 2017/01/24(火) 22:35:29
    マジで!?
  397. 397 : : 2017/01/24(火) 22:36:35
    もうお前ら付き合ってイチャイチャしてらーぶらーぶしてチュッチュしてラブアパートみたいなことになればいいと思うんだ
  398. 398 : : 2017/01/24(火) 22:37:08
    うわぁ悶々とする…そしてピンク色な雰囲気に…
  399. 399 : : 2017/01/24(火) 22:45:03
    結果的に救済されたんじゃないのか?
  400. 400 : : 2017/01/24(火) 22:53:57
    まあこれはこれでニヤニヤ
  401. 401 : : 2017/01/24(火) 22:54:05
    入間「ひゃっひゃっひゃっひゃっ! 任せな種馬ァ!」

    王馬「殺されたいの?」

    入間「ひいいいいっ! お、王馬って呼びます……」

    王馬(にししっ、春川ちゃんの真似だよーっ)

    入間「よーっし! オレ様の天才的発明品もたくさん持ったし、茶柱チン子のところに行くぜぇ!」

    王馬「ゴン太と違って本当に積極的だなぁ、ビッチちゃんは」













    武道場――

    茶柱「さて、そろそろ夢野さんとの約束の時間ですね!」

    入間「よお! マン子! これ飲め!」

    茶柱「いきなりなんなんですかあなたは!」

    王馬「雌豚ちゃん、もっと頼み方があるでしょ?」

    入間「やかましい! 早く飲めよマン子!」

    茶柱「はあぁ? そんな言い方で誰が飲みますか! 大体なんですかそれ!」

    入間「オメーに教える必要はねえ!」

    王馬(うーん……女子だしなんとかなるかと思ったけど、これはダメだったね! いやー、失敗失敗!)

    入間「なら、強硬手段だ!“あいつはいてないぜ!”!」ビーッ

    茶柱「え? なっ……な……」

    入間「はっはーん……オレ様の手の中にあるこれが何かわかるか? このぬくもりの正体がわかるか? ひゃっひゃっひゃっひゃっ!」

    茶柱「な、なんて事ですか……」

    王馬「返して欲しかったら、それ飲んでよ」

    茶柱「くっ……脅しですか……!」

    入間「王馬! これオモシレーな!」

    王馬「ね! つまらなくないでしょ!?」

    茶柱「あなた達、ろくな死に方しませんよ……」ゴクッ

    ボンッ

    茶柱「…………」

    王馬「どう? 茶柱ちゃん、なんか変化あった?」

    茶柱「男子……」

    入間「あ!? 男死じゃねーじゃねーか!」

    茶柱「はああああ? 女死は黙っててくれますか? って、私も女死なんですけどもね! 死にたいくらいですが、愛する男子を愛でられなくなるのでそれはなんとか踏みとどまってます!」

    夢野「おーい、転子ー、来たぞー」

    茶柱「( ˙⊿˙)」

    茶柱「あぁ、そういえば何故か女死を呼んでいましたね」

    夢野「んあ?」

    茶柱「女死なんて、かよわいし、すぐ泣くし、かわいいからってなんでも許されると思ってるし、あの男子になんでも奢らせるんですよ!?」

    夢野「て、転子……?」

    茶柱「気安く名前で呼ばないでください、女死」

    夢野「ん、んあ……」

    入間「……おい、これ大丈夫なのか?」

    王馬「ダメだろうね、茶柱ちゃんが正気に戻った時に自殺しないことを祈るよ」

    入間「だな! ひゃっひゃっひゃっひゃっ!」

    茶柱「投げ飛ばさないだけありがたく思ってください」ジトーッ

    夢野「ん、んあ……あ……うわああああああん!!! 転子のバカモノーー!!!! うわああああああ…………」

    夢野は泣きながら武道場の外へと駆け出して行った……

    茶柱「さ、王馬さん! 一緒にネオ合気道致しましょう! なんなら、その、そこの女死が持ってるパンツも差し上げてもいいかなー……なんて……」

    王馬「遠慮しとく。じゃあ変態女、行くよ」

    入間「おい! 変態女ってなんだよ!」

    茶柱「どうして女死ごときが王馬さんと一緒に行くんですかぁぁ!!??」














    入間「あれ、あとで死ぬな」

    王馬「だからそうならない事を祈るよって。さ、気を取り直して次は>>402に飲ませよう!」

    薬でどうなっちゃうか >>403
  402. 402 : : 2017/01/24(火) 22:56:42
    田中
  403. 403 : : 2017/01/24(火) 22:57:57
    ロボットになる
  404. 404 : : 2017/01/24(火) 22:58:33
    ガンダァム!
  405. 405 : : 2017/01/24(火) 22:59:30
    茶柱ェ…
  406. 406 : : 2017/01/24(火) 23:00:17
    チェインバーかな?
  407. 407 : : 2017/01/24(火) 23:12:39
    正直すまんかった
  408. 408 : : 2017/01/24(火) 23:13:41
    もし助手がアンジーだったら死ぬほど苦労するだろうな…主が
  409. 409 : : 2017/01/24(火) 23:16:19
    今回効果が長続きするのがないな
  410. 410 : : 2017/01/24(火) 23:26:24
    >>407さん…失礼ながら気分悪くしたらごめんなさい
    是清「あやまってあやまってあやまってよ」
  411. 411 : : 2017/01/24(火) 23:27:32
  412. 412 : : 2017/01/24(火) 23:29:38
    てんてるてーん!あちしはモノミ!

    ……あー…………茶柱さんも、夢野さんも、好きなキャラクターだからこそいじめたくなる時があるといいまちゅか……たまにあるんでちゅよ……

    嫌いだから扱いが悪い! ってわけじゃないでちゅ!

    あ、それと……キャラの喋り方はまだ完全には掴めてなくって……違和感あると思いまちゅけど……ごめんなちゃい……

    らーぶ! …………らーぶ……(遠い目)





    田中キングダム――

    田中「クッ……フハハハハハ!!供物を食らうがいい……」

    王馬「やっほー、田中ちゃん……あれ? ゴン太は?」

    田中「類稀な身体の蟲師……? 来てはいないぞ」

    王馬「おっかしーなー……」

    ゴン太はと言うと……

    星「おい、ほとんど下着の西園寺が獄原らしき人物の前で正座させられてるがありゃなんだ」

    アンジー「にゃはははー! 日寄子がゴン太の前でアリを潰そうとしたらゴン太がねー」

    アンジー「反省してよ!」キランッ

    アンジー「先輩だって許さない!」キランッ

    アンジー「って言いながら、めっちゃ怒って、あんな感じになったんだよー!」

    星「……やれやれだ」

    ゴン太「虫さんの良さがわかるまで逃がさないよ……!」ゴゴゴゴゴゴ

    西園寺(2度とこいつにいたずらしない……!)グスッ

    こんな感じでした。

    田中「して、悪の総統、色欲の発明器よ……何用だ……我が固有結界の内側に入らんとするならば、それだけの理由があるのだろうな?」

    王馬「うん! これ飲んでもらいたくって。イルマチオ!」

    入間「入間だ! ……チッ、しかたねーな」

    入間は女の武器でエロエロして、田中にスープを飲ませた……

    ボンッ

    田中「こっ、これは……!?」

    王馬「うわー! ロボットだね!」

    入間「……! こいつは、いじりがいがありそうだぜ……!」

    田中「なっ、何をする貴様! 俺様は眼蛇夢だぞ……俺がっ……眼蛇夢だ!」

    入間「入間、イッきまーす……」

    田中「ぬおおおおおおお!!!!」

    入間「なぁ、もっと……対話しようぜぇ……ツインなドライブも付けてやるから……」

    田中「き、貴様! 俺様の身体を黒歴史にする気か……!」

    入間「入間美兎……絶好調である……!」

    田中「ぐあああああああああああああ!!!」

    だが、完全にロボではなかったようで、入間の興味はすぐに削がれた。

    田中「………………」チーン

    王馬「さて! 次は>>413に飲ませよっかなー」

    薬でどうなっちゃうか >>414
  413. 413 : : 2017/01/24(火) 23:29:46
    なん図書にそろそろ出番を
  414. 414 : : 2017/01/24(火) 23:30:17
    アンジー
  415. 415 : : 2017/01/24(火) 23:31:04
    関西弁になる
  416. 416 : : 2017/01/24(火) 23:32:27
    >>412
    地味に星初登場?
  417. 417 : : 2017/01/24(火) 23:36:43
    西園寺がほとんど下着になるまでの経緯プリーズ
  418. 418 : : 2017/01/24(火) 23:37:47
    なん図書とすしざんまいってどっちがメジャー?
  419. 419 : : 2017/01/24(火) 23:46:04
    西園寺がありさんをよいしょよいしょしてたらそれをゴン太が目撃して謝ってもなんか話が進まないからとりあえず脱いだ
  420. 420 : : 2017/01/24(火) 23:49:33
    >>417
    西園寺「お腹のあたりを押すとね、ぷちって音がし……」

    ゴン太「…………許せない……」

    西園寺「ひいっ……」

    ゴン太「虫さんにそんなことしようとするなんて!」

    身の危険を感じた西園寺が走り出す!しかし!

    ゴン太「反省してよ!」ガシッ

    西園寺の着物を掴む!

    西園寺「いやあああ………………」

    ゴン太「先輩だって許さない!」グイッ!……ビリィッ!

    そのまま西園寺をゴン太の方へと引っ張る!

    さすがの馬鹿力、着物が“びりっ”とやぶけてしまった。

    アンジー(おおー、日寄子も案外おっきいねー)

    ……って感じでちゅかね。お色気もくそもないでちゅ。


    図書室――

    天海「なんで図書室なんかに来たんすかね?」

    入間「エロ本でも探してたんだろ? ハメ太郎!」

    天海「あ、入間さんに……王馬君っすか。珍しい組み合わせっすね」

    王馬「でしょ? こんな雌豚、本当はあまり一緒にいたくないんだけどね!」

    入間「ひ、ひどいぃ……なんだよぉ……さっきあんなに体張ったのに……」

    天海「王馬君は嘘つきっす。裏を返せば、入間さんと一緒にいてもいいと思ってるってことっすよ」

    王馬「さぁ、どうだろうね? オレは嘘もつくけど、本当の事も言うからね?」

    天海「で、用はなんすか?」

    王馬「これを飲んでもらいたくてね! はい、どうぞ!」

    天海「あはは、予想外のものが渡されたっすね。……うーん、これはリビアで飲んだスープに似た匂いっすね……」

    入間「ん? アナミは旅が好きなのか?」

    天海「ハメ太郎でもアナミでもなくて、天海蘭太郎っすよ。……そうっすね。旅は好きっす」ゴクッ

    ボンッ

    天海「せやから近いうちまた行こう思うてんねん」

    天海「ん? なんや?」

    天海「なんで関西弁になってんねん! 頼むで……ネイティブ関西弁は知らんのや……」

    王馬「にしし……シンプルだけど面白いね」

    天海「ほんまになんで図書室なんかに行ったんや! あー……ワイのアホ……今夜はすしざんまいや……食べなやってられんわ……」

    入間「だっせーな! ちんぽこ亀太郎!」

    王馬「いい加減しつこいぞ雌豚クソビッチゲロ豚!」

    入間「ぴぎぃっ!? す、すみませぇぇん……」

    王馬(豚と豚で豚が被ってしまった……ま、いっか!)

    王馬「よぅーし! 次は>>422に飲ませよう!」

    薬でどうなっちゃうか >>423
  421. 421 : : 2017/01/24(火) 23:49:45
    紳士が服脱がせるなんて…ないよねーあ、でも今の西園寺ビックバンか…見たいなありだ
  422. 422 : : 2017/01/24(火) 23:51:04
    赤松楓
  423. 423 : : 2017/01/24(火) 23:51:18
    ロリ化
  424. 424 : : 2017/01/24(火) 23:51:37
    苗木
  425. 425 : : 2017/01/24(火) 23:52:03
    今度は赤松がロリ化か…
  426. 426 : : 2017/01/24(火) 23:52:25
    魔姫ちゃん出番です
  427. 427 : : 2017/01/24(火) 23:52:53
    最原の次は赤松が…
  428. 428 : : 2017/01/24(火) 23:54:02
    その間もテレパシー通じるんだよね。こりゃ迂闊なこと思えないぞ最原……。
  429. 429 : : 2017/01/24(火) 23:54:10
    今度は最原が赤松を連れてくのか
  430. 430 : : 2017/01/24(火) 23:54:42
    最原終わったな
  431. 431 : : 2017/01/24(火) 23:54:53
    あれ?お風呂の時…実況中継じゃね?
    ハルマキの体…
  432. 432 : : 2017/01/24(火) 23:55:14
    >>431 天才か
  433. 433 : : 2017/01/24(火) 23:55:47
    >>431
    視界も共有できるのか?
  434. 434 : : 2017/01/24(火) 23:55:49
    >>431 いやむしろ一周回った変態では 花村より劣るけど
  435. 435 : : 2017/01/24(火) 23:56:59
    思考だけだとしても赤松はうわあ綺麗だなって説明口調になると思う
  436. 436 : : 2017/01/24(火) 23:57:46
    大空に飛び立ったままの百田の行方も気になる…
  437. 437 : : 2017/01/24(火) 23:58:04
    最原のおかずがフルコースだね
  438. 438 : : 2017/01/25(水) 00:06:38
    最原…赤松と春川と幸せになれよ…
  439. 439 : : 2017/01/25(水) 00:10:26
    ハーレムもいいが百春もいいぞってことを空気を読まずにここで推しておこう!
  440. 440 : : 2017/01/25(水) 00:12:01
    すげえっす最原サン…流石っす
  441. 441 : : 2017/01/25(水) 00:15:41
    気になる女子に自分の思ってること垂れ流しって結構キツいよね
  442. 442 : : 2017/01/25(水) 00:17:41
    そういや天さんの才能ってなに
  443. 443 : : 2017/01/25(水) 00:18:20
    超高校級のたこ焼き職人だよ
  444. 444 : : 2017/01/25(水) 00:18:56
    超高校級の寿司職人だよ
  445. 445 : : 2017/01/25(水) 00:19:55
    どっちだよ
  446. 446 : : 2017/01/25(水) 00:20:21
    漫才してんのか
  447. 447 : : 2017/01/25(水) 00:20:55
    君たち実は同一人物?
  448. 448 : : 2017/01/25(水) 00:21:14
    なんだそのコンビネーション
  449. 449 : : 2017/01/25(水) 00:23:34
    今最原の精神力が試される…!
  450. 450 : : 2017/01/25(水) 00:25:45
    出血多量(鼻血)で死亡するんじゃねえか?
  451. 451 : : 2017/01/25(水) 00:54:39
    水を差すようで悪いがまだ赤松ちゃんのロリ化が決まったってだけだから、早とちりしすぎじゃないか?
  452. 452 : : 2017/01/25(水) 07:22:40
    それもそうだ…でも見たい気持ちはある
  453. 453 : : 2017/01/25(水) 15:55:34
    最原「春川さぁぁぁぁん!?」
  454. 454 : : 2017/01/25(水) 17:42:28
    最原の保父って結構似合いそうだけどね
  455. 455 : : 2017/01/25(水) 17:59:52
    なんか微笑ましい光景が見れそうだなぁ
  456. 456 : : 2017/01/25(水) 18:06:02
    王馬「……“存在霧中”っと」ドロン

    入間「へっ!? 何しやがったんだ……?」

    王馬「何って、気配を消したんだよ?」

    入間「は……?」

    王馬「だーかーら、これさえあれば誰にも気付かれずに薬のませられるんだってば。あんまり使いたくないんだけどね」

    入間「そ、それじゃあ、いつでもどこでも、脱ぎ放題ってことじゃねぇかぁ……っ」ウットリ

    王馬「……殺されたいの?」

    入間「売春川はともかく王馬に言われるのはやだっ……怖い……」

    王馬「にしし……オレは悪の総統だからね。怖いのは当たり前だよー」



    最原の個室――

    赤松「最原くん、心の声がなんと言っていようが、私の口から出る言葉が、最原くんへ向けたメッセージだからね」

    ※最原と赤松はお互いに心の声が勝手に聞こえてきてしまうようになってます

    最原「う、うん……」

    赤松「最原くんが男の子なのは仕方ないし、私も無防備なところがあったと思う」

    赤松(私や他の女子の変なところを目撃してはネタにしてるのはさすがに気分良くないけど……)

    赤松「でも、私は最原くんがちゃんと罪悪感も抱いてるのも同時に伝わってきて……なんか、正直な人なんだと思ったよ」

    ガタッ!

    赤松(何の音だろう……まぁいいか)

    赤松「とにかく、もう覗きとかはやめてほしいかな」

    最原「赤松さん……」

    最原(いや、覗いたのはあの時だけで、それも江ノ島さんに「心に男のロマン砲があるじゃ〜ん!?」って言われたからで……)

    赤松「…………どんな理由があろうと、プールの前の更衣室はもうやめてね」

    最原「も、もちろん……あれは……さすがに……罪悪感の方が……勝ってるし……」

    なんで許されてるんでちゅかこの男は。

    最原(……さすがにこれはまだ赤松さんも心の中で怒って…………)

    赤松(終わりが始まるアリアとともに〜♪)

    最原(心の声が出ないように歌ってる……!)

    赤松「とにかく、最原くんはむっつりだけど、私は大事な友達だと思ってるから」

    最原「あ、ありがとう……」

    赤松「だあ……あ……っ……がぁ……」

    最原「えっ!? 赤松さん!?」

    最原(急に赤松さんが口を閉じなくなったぞ!?)

    赤松(何これ!? 誰かに引っ張られてるような……)

    解説しよう! 存在霧中を使った王馬と入間が部屋の中に侵入し、入間が赤松の口を引っ張り、王馬が薬を流し込もうとしている、まさにその瞬間が訪れているのだ!

    部屋には鍵がかかっていたが、王馬のピッキングでなんなく侵入してきたのだった。ガタッ!……てね。

    赤松「あがっ、ぐっ……」ゴクッ

    ボンッ

    赤松「…………お兄ちゃん、だあれ?」

    赤松、子供になる。

    最原(えっ!?)

    最原「赤松……さん?」

    赤松「お兄ちゃんも赤松なの?」

    最原「いや、違う……僕は最原終一……」

    赤松「そーなんだ……」

    赤松(ど、どういうこと!? 子供になっちゃってる……!?)

    最原(赤松さん、聞こえる!?)

    赤松(聞こえてるよ……どうしよう、私の意志とは関係なしに喋っちゃうよ、この身体……)

    赤松「ねぇ、ピアノ弾きたい!」

    最原「えっ、うん……」

    赤松(お願い、最原くん! 春川さんも一緒に……だって、最原くんだけじゃ不安でしょ!?)

    最原(不安だけど……心の声はずっと聞こえてるし、赤松さんの身体は放っておいても大丈夫なんじゃないかな)

    赤松(私の身体だって大事にしてよ! 小さくて、今の私とは関係なくたって大事にしてよ!)

    最原(……わかった)














    王馬「おっ、今度は赤松ちゃんが小さくなったんだね!」

    入間「なぁ、これおもしれーか?」

    王馬「ん? 何が?」

    入間「貧乳松がちいさくなったところで、オレ様に何しろってんだよ?」

    王馬「そんなの、最原ちゃんの反応を見て楽しめばいいじゃん!」

    入間「けっ! お前変わった趣味してるな……」

    王馬「……なんかつまらなそうだね?」

    入間「あたりめーだろ! 平和すぎんだよ! ほのぼのしてんじゃねーよ! こうなったら……」ゴソゴソ

    ※所持品の気配も消えてます。そのため、薬が見えてなかったんですね

    入間「“あいつはいてないぜ!”ロリ松に当たれ!」ビビッ!













    最原「……えっ!?」

    最原(なんで手の中にパンツが……?)

    赤松(そ、それ……私の……)

    赤松「……お兄ちゃん、パンツとった?」

    最原(変なことを考えるな……最原終一……)

    最原は冷静に赤松にパンツを返した……















    入間「つまんねーな……」

    王馬「まぁいいじゃん! ロリ松ちゃんの様子を素直に楽しもうよ!」

    入間「ちっ……」
  457. 457 : : 2017/01/25(水) 18:12:57
    79期生教室――

    百田「そう! オレは空を飛んだんだよ!」

    春川「……で?」

    百田「宇宙に轟く百田解斗だぜ!? これでまた1歩宇宙に近付いたんだ!」

    春川「あっ、そう……」

    最原「春川さん!」ガラッ

    春川「なに? 最原……!?」

    百田「よっ! 終一……その子は?」

    赤松「こんにちは! 赤松楓です!」

    春川「これ……今度は、そっち……?」

    最原「どうしよう……?」

    春川「どう、って……」

    百田「ハルマキは超高校級の保育士だろ? 子供の相手は任せて! って言うところだろ」

    春川「前にも言ったけど、別に子供が好きなわけじゃないんだよ……」

    春川(……とはいえ、どうしたもんかな)

    >>458

    1 赤松と遊んであげる
    2 百田、赤松をよろしく
    3 最原がなんとかすれば?
  458. 458 : : 2017/01/25(水) 18:13:38
  459. 459 : : 2017/01/25(水) 18:13:40
    1か3だが
    3で
  460. 460 : : 2017/01/25(水) 18:26:59
    春川「……最原がなんとかすれば?」

    最原「えっ……」

    百田「おい、そりゃねーだろ、赤松の妹だぞ?」

    春川「バカだね、そいつは赤松楓……うちのクラスの赤松だよ」

    百田「……嘘だろ!? なんで小さくなって……ハッ! 悪霊っ!? 悪霊なのか……!? やめろ……オレ、怖い話無理なんだよ……!」ギュッ!

    百田が春川に抱きつく。

    春川「!?……こ、殺されたいの?」

    百田「やめてくれよぉ……ハルマキぃ……助けてくれぇ……その赤松を近づけないでくれぇ……呪われたくねえよぉ……」

    最原「…………」

    赤松「大丈夫? ヒゲのお兄ちゃん」

    百田「うわああああああ!!!」

    春川「ほら、予想してなかったけど、百田もこんな様子だしさ。……っていい加減離れてよ……!」

    百田「赤松怖い赤松怖いぃ!」

    最原「……仕方ない、楓ちゃん。行こうか」

    最原(春川さんを誘うのは無理だよ、赤松さん)

    赤松(楓ちゃん……楓ちゃんか……)

    最原(赤松さん?)

    赤松(え? う、うん……そうだね )

    音楽室で最原と赤松はピアノを弾いて過ごした!













    入間「ひゃっひゃっひゃっひゃっ! 怖いのが苦手なんて、オレ様には考えられねーな! 今度からかってやるぜ!」

    王馬「入間ちゃん、後ろにぼおっと淡い光が……」

    入間「ひいいいいっ!!??」

    王馬「嘘だよー! にししっ、やっぱりバカな肉便器ちゃんも騙されちゃったね!」

    入間「肉、便器……」ズーン

    王馬「ほらほら、次行くよ? うーん、それじゃあ>>461に飲ませればいいかな」

    薬でどうなっちゃうか >>462
  461. 461 : : 2017/01/25(水) 18:27:38
    菜摘
  462. 462 : : 2017/01/25(水) 18:28:49
    江ノ島が改変した世界に飛ぶ
  463. 463 : : 2017/01/25(水) 18:35:27
    この場合、入れ替わるのかな?
  464. 464 : : 2017/01/25(水) 18:41:07
    前スレのあそこかな?
  465. 465 : : 2017/01/25(水) 18:46:24
    前スレだと…あれ?どの時点?
  466. 466 : : 2017/01/25(水) 18:48:03
    すごい前だぞ。時間的に。
  467. 467 : : 2017/01/25(水) 18:48:11
    着地点のないバンジージャンプのよう何か
  468. 468 : : 2017/01/25(水) 18:50:01
    本編世界七海とエロスープ世界の江ノ島が入れ替わったあれじゃね
  469. 469 : : 2017/01/25(水) 18:50:35
    菜摘これすごいことなるのでは
  470. 470 : : 2017/01/25(水) 18:55:00
    そういやショタ最原が春川に洗われたあと大きくなったわけだが、服どうしたのだろうか…ちっちゃかったんだよね
  471. 471 : : 2017/01/25(水) 18:58:03
    >>460 百田ェ…どんな悪霊だそら…うぶめか?
  472. 472 : : 2017/01/25(水) 18:58:28
    菜摘の姿思い出そうとしても何故か楓ちゃんの姿になる
  473. 473 : : 2017/01/25(水) 18:59:06
    テレパシーのおかげで話せるっちゃ話せるね
  474. 474 : : 2017/01/25(水) 19:00:22
    >>472 そこからアホ毛抜いて胸小さくしてワイシャツにすれば…誰だ!?
  475. 475 : : 2017/01/25(水) 19:01:21
    最原は赤松を膝に乗っけたのか…理性大丈夫?あ、ロリか
  476. 476 : : 2017/01/25(水) 19:03:52
    喋りながら内心歌うって結構大変な気がするのですが…できるのかな?
  477. 477 : : 2017/01/25(水) 19:04:40
    音楽系の才能ならいける
  478. 478 : : 2017/01/25(水) 19:05:53
    楓ちゃんか…と考えるところで自然とニヤニヤしてしまった笑
  479. 479 : : 2017/01/25(水) 19:08:24
    エロイベントするには…また濡らすしかないのか…
  480. 480 : : 2017/01/25(水) 19:08:56
    >>479 それ春川なるかもしれないけど最原イベントの可能性もあるぞい
  481. 481 : : 2017/01/25(水) 19:11:12
    途中で大きくなったらどっちみち自分の見たいエロ系統のイベントになるけどね
  482. 482 : : 2017/01/25(水) 19:15:46
    菜摘戻ってきたら日向に泣きつきそう
  483. 483 : : 2017/01/25(水) 19:44:05
    やったねななみん日向と二人きりになれるよ!って猫になってるんだったな。
  484. 484 : : 2017/01/25(水) 19:56:41
    用語解説(?):江ノ島が改変した世界

    江ノ島が本編世界線の七海と入れ替わった結果生まれた新たな世界。このssより数ヶ月前……つまりは前スレの出来事である。江ノ島が向こうに行ってる間に何が起きたのかは忌村にもわからないので、忌村の資料にもこの件は詳しく書かれていない。
    よって、王馬が今回の薬で何が起きたか知ることはないだろう。

    それと、>>260で永続組以外の薬の効果は切れていまちゅ 。













    食堂――

    菜摘「あんたはさー、彼氏とか作んないわけ?」

    サトウ「私は、真昼一筋だから……」

    菜摘「ま、頑張ってね? ……多分、私だって日向と結婚はできないだろうし」

    入間「お! 二股されたクズ龍じゃねーか!」

    菜摘「お前さ、その一言の中に文句言いたいところが3つあるんだけど」

    1.先輩に対して失礼な態度
    2.二股じゃなくて一夫多妻制的なもの
    3.クズってなんだおい

    王馬「ごめんごめん九頭龍妹ちゃん!」

    菜摘「お前もお前で……」

    王馬「そんなことよりさ、お茶のお代わりいらない?」

    サトウ「あ、丁度欲しかったとこ……菜摘も貰ったら?」

    菜摘「……まぁ、いいけど」

    王馬「オッケー! 待っててねサトウちゃん、九頭龍妹ちゃん!」

    王馬がお茶に媚薬を仕込んでる間(それだけなのになんでいろんなことが起こるのか)、入間が菜摘と喧嘩したが、それは置いといて。

    菜摘「ったく……」ゴクッ

    ボンッ

    ボンッ!

    サトウ「菜摘……!?」

    入間「はぁっ!? き、消えた……!?」

    王馬「……つまらなくないとかいう話じゃなくなっちゃったか…………」

















    菜摘「……………………」

    菜摘「……………………」

    菜摘「………………ん? ここ、どこ……?」

    菜摘「希望ヶ峰学園には変わりないけど……」

    菜摘「空気が違うような……」

    菜摘「…………」

    >>485

    1.教室に行ってみるか……
    2.食堂に戻ろうか……
    3.日向を捜そう
  485. 485 : : 2017/01/25(水) 19:59:01
  486. 486 : : 2017/01/25(水) 20:16:47
    3一択
  487. 487 : : 2017/01/25(水) 20:19:46
    菜摘「日向を捜すか……」

    石丸「むっ……キミは何者かね!」

    菜摘「え? あぁ、石丸じゃん。何者ってどういうこと?」

    石丸「僕を知っている……? うーむ……どこかで会っただろうか……」

    腕組みをしてしばらく考えた後、再び口を開いた。

    石丸「いや、やはり会ったことなどない! 希望ヶ峰学園の制服を着ているが、何者なのかね!」

    菜摘「えっ? なんの遊び? それ……それよりさ、日向知らない?」

    石丸「日向……? 存じ上げないが、誰なのかね!」

    菜摘「え……? いや、あの日向だよ! 超高校級の才能目覚めさせ屋、そして超高校級の豊胸マッサージ師の……」

    石丸「……どちらも聞いたことがないな」

    菜摘「えぇ……じゃあ、七海は!? 七海!」

    石丸「超高校級のゲーマーの七海千秋先輩の事か?」

    菜摘「そうだよ! なんで七海知ってて日向知らないんだよ!」

    石丸「失礼した……」

    菜摘「で? 七海はどこ?」

    石丸「校内病院にいるが……」

    菜摘「わかった、ありがとう」

    石丸「は、はぁ……」

    石丸(誰だったんだ……?)













    病院――

    菜摘「七海は……えっ、入院してる!?」

    受付「はい」

    菜摘「何があったんだよ……」

    菜摘が足を進め、七海がいるという部屋の扉を開けると、そこには驚きの光景が広がっていた。

    菜摘「……なんで……眼帯なんか…………?」

    七海「……………………誰ですか……?」
  488. 488 : : 2017/01/25(水) 20:21:45
    期待です
  489. 489 : : 2017/01/25(水) 20:23:36
    見た目は七海!頭脳は江ノ島!口調は秘密子!なよく分からない何かが救った世界
  490. 490 : : 2017/01/25(水) 20:34:01
    わけわかんねえなそれ
  491. 491 : : 2017/01/25(水) 20:54:40
    菜摘「誰って……私だよ!」

    七海「…………?」

    菜摘「あー、またかよ……」

    七海「名前、聞いてもいいかな?」

    菜摘「菜摘だよ。九頭龍菜摘」

    七海「!」

    菜摘「思い出した?」

    七海「……九頭龍くんの、妹さん…………」

    菜摘「ん? やけに他人行儀じゃん」

    七海「いや、でも……そんなことありえないよね……」

    菜摘「おーい」

    七海「……ごめん、これは……夢なのかな?」

    菜摘「夢? 何寝ぼけてんだよ」

    七海「だって、九頭龍くんの妹さんは不審者に殺されたはずだよ?」

    菜摘「……は?」

    別世界の七海は、九頭龍の妹やサトウが殺されたこと、狛枝が停学処分になったことやパレード、自らが受けた“オシオキ”の事を話した。

    菜摘「何それ……何一つ身に覚えがないんだけど……」

    菜摘は(自分の世界で)皆が生きてることや日向と2人の関係などを話した。

    七海「……そっか、あの時の……希望ヶ峰って、私の夢じゃなくて本当にあったんだ」

    菜摘「ん?」

    七海「狛枝くんも停学になってなくて、九頭龍くんのい……あぁ、菜摘さんたちも殺されてなくて、パレードもなかった、平和な世界……」

    菜摘「……???」

    七海「私は、絶望のどん底にいたはずなんだけど、その平和な希望ヶ峰を見たかと思うと、ここで寝てたんだよね」

    当時夢野の口調だった江ノ島と、この七海が入れ替わった時、江ノ島は江ノ島(この世界の)に協力をすると言って近づき、計画をズタボロにして逆蔵に突き出してやったらしい。どうやって? 聞かないでくれ。

    そして現在、この世界で雪染と罪木はある施設に隔離され、絶望を取り除いてる最中。

    罪木と御手洗以外の77期生は、普通の学園生活に戻りつつある。

    七海が眼帯をしているのは……本編見てればわかると思うけれど、目を怪我したからだ。

    菜摘「……?」

    七海「よかった……日向くんが平和に暮らしてる世界が、私が平和に暮らしてる世界が、あるんだね……」

    菜摘「…………?」

    七海「よかった、よ……」ポロポロ

    菜摘「な、泣くな……

















    ポンッ!

    菜摘「…………て!」

    サトウ「!?」

    入間「は!?」

    王馬「……!」

    菜摘「……あれ?」

    入間「消えたと思ったら現れるとか、強姦グループかよ!」

    王馬「は?」

    入間「ぴぐうっ!」

    菜摘(……なんだったんだろ)

    菜摘、生還。















    王馬「よくわかんないけど、九頭龍妹ちゃんが消えて出てきたってことでいいのかな?」

    入間「見りゃわかるだろーが! オメーの目は何のためについてんだよ!」

    王馬「…………」

    入間「顔を黒くしないでくれよぉ……それ怖いんだよぉ……」

    王馬「さ、気を取り直して次は>>492に飲ませようか!」

    薬でどうなっちゃうか >>493
  492. 492 : : 2017/01/25(水) 20:54:55
    アンジー
  493. 493 : : 2017/01/25(水) 20:57:36
    恐ろしい程発情する
  494. 494 : : 2017/01/25(水) 20:58:39
    実は連投が許されてたら上プラス同性愛に目覚めるにしてた
  495. 495 : : 2017/01/25(水) 21:00:31
    相手誰だろねー
  496. 496 : : 2017/01/25(水) 21:01:48
    あのテンションで接したらほぼほぼ入間が危険なんですがそれは
  497. 497 : : 2017/01/25(水) 21:04:35
    またパートナー交代か…な?
  498. 498 : : 2017/01/25(水) 21:05:16
    逆蔵サンよかったね
  499. 499 : : 2017/01/25(水) 21:06:18
    なんかアンジーも不遇な気がする。
    「夜長さんから神様を取ったらなにが残るのさ!」
  500. 500 : : 2017/01/25(水) 21:12:43
    戦刃さんれべるかな
  501. 501 : : 2017/01/25(水) 21:14:53
    あの世界(改変世界)の78期生は絶望シスターズの話題出すのNGなのかな…
  502. 502 : : 2017/01/25(水) 21:25:37
    リアルで苗舞霧なのかな?
  503. 503 : : 2017/01/25(水) 21:26:28
    でも松田は死んでいる
  504. 504 : : 2017/01/25(水) 21:28:13
    誰がアンジーのイケニエなんだろうか
  505. 505 : : 2017/01/25(水) 21:29:11
    地味にあの世界の続きが気になるがやりすぎるとシリアスだらけになってしまいそうなのでやめておこう
  506. 506 : : 2017/01/25(水) 21:29:57
    日向でてこなかったもんな
  507. 507 : : 2017/01/25(水) 21:33:02
    はたしてアンジーのハジメテ誰なんだろうね
  508. 508 : : 2017/01/25(水) 21:35:52
    入間ってスタイルのいい腐川じゃね?
  509. 509 : : 2017/01/25(水) 21:43:30
    神様を崇拝している→初めても神様→神様は自分に宿っている
    つまり…
  510. 510 : : 2017/01/25(水) 21:45:27
    江ノ島は生徒会皆殺しの張本人だし評議会一人殺してるし予備学科と雪染と罪木洗脳してるし七海に重体負わせたし他色々したから死刑囚にはなってそう
  511. 511 : : 2017/01/25(水) 21:47:52
    余罪ありすぎィ
  512. 512 : : 2017/01/25(水) 21:52:10
    発展途上国の問題解決したり石油に代わる新たな燃料作って死刑は逃れそう。
  513. 513 : : 2017/01/25(水) 21:54:00
    どうやんねん
  514. 514 : : 2017/01/25(水) 22:02:47
    苗木のアホ毛からナエギニウムを抽出すんだよ
  515. 515 : : 2017/01/25(水) 22:04:42
    苗木すげえ!
  516. 516 : : 2017/01/25(水) 22:08:16
    ちなみにハジニウムとカエデニウムもあって、これが接触すると葉隠君が木端微塵になって四方八方に飛び散る
  517. 517 : : 2017/01/25(水) 22:09:47
    あれま
  518. 518 : : 2017/01/25(水) 22:18:50
    平和で幸せな世界の自分の存在を知って恨み言じゃなくてよかったって言える七海はいい子
  519. 519 : : 2017/01/25(水) 22:19:56
    天使やで
  520. 520 : : 2017/01/25(水) 22:20:23
    そういやこっちの七海は悲惨になってたよね。田中大丈夫かね。
  521. 521 : : 2017/01/25(水) 22:20:58
    んー…どうなるやろ
  522. 522 : : 2017/01/25(水) 22:21:27
    田中は田中でダブルオークアンタみたいになってるし
  523. 523 : : 2017/01/25(水) 22:21:43
    日向が若干クズになりつつある件について
  524. 524 : : 2017/01/25(水) 22:22:26
    赤松と春川の絡み好きです
  525. 525 : : 2017/01/25(水) 22:23:51
    左右田のロケットでいつか百田は宇宙へ飛び出すのだろうか
  526. 526 : : 2017/01/25(水) 22:24:51
    前、最原を救えみたいな雰囲気があったとき、救済安価の下に赤松が同性愛になるっていう最原自殺もんの安価あったよな
  527. 527 : : 2017/01/25(水) 22:25:50
    ほんとによかった…(実は若干見たかった何て言えない)
  528. 528 : : 2017/01/25(水) 22:27:23
    だってあの安価投下したのオレだもん
  529. 529 : : 2017/01/25(水) 22:27:58
    ていうかもう半分以上って進むスピード速いな
  530. 530 : : 2017/01/25(水) 22:28:32
    こらぁーーーー!⬅救済安価した人
  531. 531 : : 2017/01/25(水) 22:29:08
    それだけこのSS人気なんだろ
  532. 532 : : 2017/01/25(水) 22:29:20
    コメントの量が今までの比じゃないんですよ。やっぱ発売直後だからかねえ。
  533. 533 : : 2017/01/25(水) 22:30:04
    最赤人気だねえ…個人的には最春も好きなんだけど
  534. 534 : : 2017/01/25(水) 22:31:08
    ここだから言える…実は最初Wヒロインだと思ってた
  535. 535 : : 2017/01/25(水) 22:34:10
    V3キャラの人気で従来のキャラ出てこねぇ…
  536. 536 : : 2017/01/25(水) 22:34:26
    思ったけど発情アンジーとか難しすぎだろ。絶対苦戦してるよね
  537. 537 : : 2017/01/25(水) 22:35:58
    ある意味ボスキャラ?
  538. 538 : : 2017/01/25(水) 22:37:01
    しかしアンジー某所で柔軟体操(意味深)って言ってるからなぁ
  539. 539 : : 2017/01/25(水) 22:37:46
    超薄着だもんな~、何であれで風邪引かねえんすか?
  540. 540 : : 2017/01/25(水) 22:39:16
    結論 アンジーカワイイ
  541. 541 : : 2017/01/25(水) 22:55:56
    んあー
  542. 542 : : 2017/01/25(水) 23:02:01
    しかってあげる
  543. 543 : : 2017/01/25(水) 23:29:21
    誰か入間にグチャグチャにされて落ちるアンジーの本書いて
  544. 544 : : 2017/01/26(木) 00:03:45
    あの安価ほんとにやばいのかな?
  545. 545 : : 2017/01/26(木) 00:24:18
    あんまり大変ならやらないのもありかもしれません
  546. 546 : : 2017/01/26(木) 00:31:51
    アンジーの安価大変なのかな?
  547. 547 : : 2017/01/26(木) 00:37:58
    ただ単に寝てるか上から砲丸落ちてきたかのどっちかじゃね
  548. 548 : : 2017/01/26(木) 00:39:14
    後者の場合見てる人たち絶望するぞ
  549. 549 : : 2017/01/26(木) 01:02:12
    是非寝てるだけであってくれ…
  550. 550 : : 2017/01/26(木) 01:03:02
    自分も含め様々な読者の皆様が楽しんでいます。
    是非お体に気をつけてくださいね。
    睡眠は大事なのです
  551. 551 : : 2017/01/26(木) 07:34:48
    22時 暗黙の 良い子は寝ろ的タイム
    (寝てまちた)

    アンジーさんは喋らせやすいから好きでちゅ……って思ったけどアンジーさんの喋り方の伸ばし棒は〜じゃなくてーじゃないでちゅか! くすん……直さなきゃでちゅね……



    入間「けっ、あの露出狂かよ」

    王馬「まぁ、お国柄だとは思うけどね。それにスタイルも良いから見てて醜くないしね! ……どこかの肉便器と違ってさ」

    入間「ふ、ふざけんなよ! お、オレ様だって完熟エロボディなんだぞ!? な、なななんならここで脱いで、証明しても……」

    王馬「目が腐るからやめてよー。テンションダダ下がりだよー……」

    入間「く、腐る!? …………なんでだよぉ……そこまで言わなくてもいいじゃんかよぉ……」


    美術室――

    山田「ほほう……これが夜長アンジー殿の作った蝋人形……凄いクオリティですな……」

    山田「特撮やガンプラ界隈に見られるリペイントを施せば更に……」

    アンジー「やっはー! 作りかけの蝋人形たちー!」ガチャッ

    山田「あ、お邪魔しておりますぞ」

    アンジー「一二三〜! 気にしないでいいよー? ここはアンジーの研究教室でもなければ、アンジーのお部屋でもないからねー!」

    山田「で、あの〜……この部屋に置いてあった原稿、知りませんか……?」

    アンジー「ん?」

    山田「フルカラーの……」

    アンジー「あー、アンジーと秘密子がゴン太に変な事される漫画の事だね! 汚らわしいから捨てよと神様が言ってたから……」

    アンジー「捨てたよー!」キランッ

    アンジー「破ったよー!」キランッ

    アンジー「力作だったねー!」ウィンク

    山田(あぁ……そうか、あの原稿……よりにもよって御本人に見つかってましたかぁ……)

    山田(まだ“向こう側”を書いていない状態でしたから……ただのエロ本だと思われても仕方ないですな……はぁ、26P分が……)

    アンジー「主は言いました。秘密子の胸はもう少し小さいと。それからパンツはドロワーズだと」

    山田「えぇ……」

    王馬「やっほー、夜長ちゃん! あ、山田ちゃんもいるんだね! 例の原稿出来た?」

    入間「ん? なんだよそれ」

    山田「え、えーとですな……」

    王馬「ゴン太が女の子にいやらしいことしてる本を書いてもらってたんだよ! どんな反応をするか見てみたくてさ!」

    山田「ま、まだです……」

    王馬「ちぇー……早めに済ませてねー」

    アンジー「…………」

    王馬「ところで夜長ちゃん! これを飲んでくれない?」

    アンジー「……アンジーはねー、嫌だよー? でもでもー、神様が飲めって言ってるから……飲むよー?」ゴクッ

    ボンッ

    山田(おやおや……? この展開はどこかで……)

    アンジー「………………」

    アンジー「ハァ、ハァ…………」

    入間「ん? 発情か?」

    アンジー「しゅっ……しゅはいいました……」

    >>552

    1.神様を愛しなさいと
    2.小吉を愛しなさいと
    3.美兎を愛しなさいと
    4.一二三を愛しなさいと
    5.秘密子を愛しなさいと
  552. 552 : : 2017/01/26(木) 07:37:40
    3で
  553. 553 : : 2017/01/26(木) 07:39:44
    3がいいです
  554. 554 : : 2017/01/26(木) 08:03:59
    2と4だったら地獄絵図?になってたやもしれんな…百合万歳
  555. 555 : : 2017/01/26(木) 08:29:24
    一二三よく血を取られなかったな
  556. 556 : : 2017/01/26(木) 15:39:08
    ファイズ!
  557. 557 : : 2017/01/26(木) 16:20:14
    皆の今日の晩御飯を左右するからしっかり書いてほしい
  558. 558 : : 2017/01/26(木) 18:04:52
    >>557 フルコース的な意味でかい?
  559. 559 : : 2017/01/26(木) 18:28:15
    入間のおもちゃにされるほうが質がいい気がする
  560. 560 : : 2017/01/26(木) 18:28:38
    >>558 番屋ーーーーー!
  561. 561 : : 2017/01/26(木) 18:30:42
    目の前で繰り広げられるものに日向や最原の進化前である山田は耐えられるのであろうか
  562. 562 : : 2017/01/26(木) 18:39:30
    >>560 貴様、花村が全裸になり澪田が胸でかい巫女で腐川が副会長で田中が嫁を「ぎんさん」と呼ぶ物を見ているな!?
  563. 563 : : 2017/01/26(木) 18:40:38
    >>562 言いたいことは分かるがここは作者様のSSを楽しむところだから自重しましょう。
  564. 564 : : 2017/01/26(木) 18:41:04
    すいませんでした。気を付けます。
  565. 565 : : 2017/01/26(木) 19:27:07
    CP名なんだろ
  566. 566 : : 2017/01/26(木) 19:29:33
    想造力
  567. 567 : : 2017/01/26(木) 22:37:39
    なんじゃそら
  568. 568 : : 2017/01/26(木) 22:48:55
    夜間……でちゅかね?

    アンジー「…………主は言いました。美兎を愛しなさいと」

    入間「お、オレ様かぁっ!? けっ、だぁれがお前みたいなド貧乳…………」

    アンジー「てーいっ!」

    アンジーが両腕を横に開きつつ、手を上にあげながら入間に体当りした。

    入間「うおっ!?」

    入間ともども床に倒れ込み、入間の上にアンジーが跨る形となった。

    山田「……ん? これは塔を建てる準備をした方がよろしいのですかな?」

    王馬「あはは、夜長ちゃんは肉便器ちゃんに発情しちゃったんだね、残念だなぁ……オレに発情してくれたらつまらなくないプレイをしてあげたのに……」

    山田「…………」

    王馬「嘘だけどね! でもさ山田ちゃん。オレって、「どうしたの? 赤松ちゃん、もうへばっちゃったの? オレまだイってないよ?」とか言ってるイメージが強いと思わない?」

    山田「ノーコメントでお願いしますぞ」

    アンジー「にゃははー……美兎、捕まえた……」

    入間「目、目がこええよぉ……」

    王馬「ねぇねぇ夜長ちゃーん! オレたちどうしたらいい?」

    入間「助けろよ! 見てねーで助けろよ!」

    アンジー「美兎の身体は神ってるねー……とってもおいしそうだよ……」

    王馬「おーい、夜長ちゃーん!」

    入間「なんだよぉ……オレ様は既読スルーかよぉ……」

    アンジー「……もう、今いいとこなのにー……」

    アンジー「>>569

    1 美兎とアンジーの2人にしてくれるー?
    2 美兎のかわいいところ、見ててくれるー?





    さて、皆さんお気づきだろうか。アンジーがやたらとイケニエを求めない事に。

    その理由は、過去にこんなやり取りがあったからだとか……

    二週間ほど前――

    アンジー「ソニアー、やっはー!」

    ソニア「ごきげんよう、夜長さん」

    アンジー「アンジーでいいのにー」

    ソニア「申し訳ありません、癖みたいなものですわ」

    アンジー「なるなるー。ところでソニアは、アンジーに何か作ってほしいものあるー?」

    ソニア「えっ、いいんですか!? 感謝感激雨あられちゃんです! そうですね……せっかくですから、わたくしの銅像とか……さすがに無理ですよね」

    アンジー「もちできるよー! その代わり、神様に血を捧げてもらうことになるけどねー!」

    ソニア「血……!?」

    アンジー「要はイケニエだよー?」

    ソニア「……そのような文化が、夜長さんの故郷ではあるのですか?」

    アンジー「うん! 毎週イケニエ回収も来るよー?」

    ソニア「……あのですね夜長さん。ジャパニーズは殺生を何事よりも嫌います。たとえ神様が血を欲していても」

    アンジー「えー? でもそれじゃ神様満足しないよー?」

    ソニア「けれど、“郷に入れば郷に従え”と言います。この国では、イケニエを求めていては友達どころか、下手したら警察沙汰です」

    アンジー「それじゃしかたないねー、神様も我慢するってー」

    ソニア(夜長さんの神様って、どんな人なんでしょう……)

    さて、アンジーとソニアのやり取りでお忘れかもしれないので言っておきますと、上の方に安価があります。
  569. 569 : : 2017/01/26(木) 22:55:41
  570. 570 : : 2017/01/26(木) 23:01:04
    でもソニアさんのほうにも変な風習?あるよね
  571. 571 : : 2017/01/26(木) 23:50:12


    アンジー「美兎とアンジーの2人にしてくれるー?」

    入間「ひっ、そ、それって……?」

    王馬「よーしわかった! 山田ちゃん! 外に出よう!」

    山田「了解ですぞ」

    王馬と山田は美術室の外へと出た……

    バタン

    王馬「よし、“存在霧中”!」ドロン

    山田「……え?」

    王馬「あー、知ってるわけないよねー。とりあえず、これでオレと山田ちゃんは周りからは見えなくなったし、声も聞こえなくなったってわけ」

    山田「…………??」

    王馬「さぁ、もう1度美術室に入るよ山田ちゃん! スケッチの用意はいい?」

    山田「え? 本当に入るんで……?」

    王馬「もちろんだよ! だってこんなつまらなくない事、見逃せないって!」

    山田「は、はぁ……」

    王馬「さぁ行くよ山田ちゃん!」ガチャッ

    山田「ほ、本当に見つからないんですよね……?」

    入間「ちょっ、ドアが勝手に……おい種馬! お前だろ! 存在なんとかだろ!」

    アンジー「美兎……何言ってるの……? きっと神様だよー……」

    入間「だぁぁ……近い……顔近いって……」

    山田「本当に見つからない……むむむ……これなら百合百合しい営みの構図を盗み放題……!」

    王馬「にしし……」

    王馬(よりにもよって3次元に興味の無い山田ちゃんに覗かれてるなんて、つまらなくないよね!)

    王馬(オレ? オレは別にどうだっていいよ。クソビッチと夜長ちゃんなんて)

    王馬(ま、一応見ておくけど……終わったときに雌豚が動けそうになかったら別の相方を探すつもりだからその時はよろしくー!)

    アンジー「美兎は責められるとすぐしおらしくなるねー……」

    アンジー「いいよー?」キランッ

    アンジー「そんな美兎も……」キランッ

    アンジー「かわいいよー?」ニヤァ

    入間「ひいいい……」














    「お、おいやめろよぉ……女同士だろぉ……?」

    「えー……? そんなの、関係ないよー……」

    入間の両手をアンジーもまた両手で握り、そのまま口を近付けていく。

    「やめろよぉ……今ならまだ間に合うぞ……?」

    あと10cm。

    「オレ様はなぁ……キスは男としか……」

    あと5cm。

    「お、おい……マジでするのか……?」

    あと1cm。

    「やだ、アタシ……初め……んっ…………」

    ゼロ距離。

    アンジーの、小柄で色黒で……活発な印象を抱かせるその見た目通りに、入間の口の中で自らの舌を這わせる。

    口を閉じれば入間の口の中に入ることもなかったが、直前まで喋っていたのが運の尽きだった。

    ところで入間がしおらしくなるのが早すぎる気もするが、それは初日の薬の後遺症とかいう事にして納得してくれるとありがたい。

    「んっ……ちゅ……、……っ……はぁ……美兎の口は甘いねー……」

    入間の口から離れ、恍惚とした表情で入間を見下す。

    「うっ……ぅ……初めてなのにぃ……」

    完全に自分がアンジーの好きにされた。その事が許せないのと、そんなアンジーにいつものように強気の言葉を出す事ができない自分を情けなく思った。

    「えー……それはおかしいよねー……? 男性経験は豊富だって……いつも言ってたよねー……?」

    「そ、そんなの……アタシ……」

    入間が目をそらしたその瞬間、アンジーの右手が入間の左手から離れ……

    「てぇーい……」

    「ひぎっ!?」

    その手が入間の谷間へと入り込んだ。

    「美兎、おっきいねー……神ってるおっぱいだよー……」

    「や、やめろよぉ……」

    「アンジーはねー……、知ってるんだよー……? 美兎が本当はうぶな子だってー……」

    「ちが…………んっ……ん……」

    アンジーの手が入間のブラの中にまで入り込み、そのたわわと実ったそれを刺激し始めていた。

    「どうしたのー……? 感じちゃってるのー……? アンジーの手でー……?」

    アンジーの言葉には不思議な力がある。胸に抱いて優しく語れば、神様の存在を信じ込ませることも出来る。

    彼女にとって、言葉は武器なのだ。

    「ちげー……よ……」

    「でもでもー……さっきよりも……呼吸が荒いよー……?」

    喋りながらも、入間の胸を刺激するのをやめない。いつの間にか入間の胸元がはだけ、アンジーは両手で入間の身体を弄び始めていた。

    「っ……ちが……アタシは……」

    「美兎は本当にちょろいねー……」

    そう言いながら乳首をきゅっと握ってあげると、わずかながら入間の体がびくっと反応した。

    「にゃははー……大きいのに感じやすいなんて、ベタだねー……」

    「…………」

    もはや、羞恥で声も出せない入間。キスする前は多少脱出を試みたが、今は羞恥で頭がいっぱいだった。

    文字数が足りない。もう1950くらいなので一旦区切る。
  572. 572 : : 2017/01/26(木) 23:55:48
    デカイよなぁ…おっぱい
  573. 573 : : 2017/01/27(金) 00:35:36
    苗木たちも一応成長したわけで何人かは未来編ぽい格好になってるのだろうか?
  574. 574 : : 2017/01/27(金) 00:47:12
    >>573 まだ苗木にとっては学園生活二年目で、コロシアイ学園生活の時点で彼の身長は160……(絶対絶望少女では161)なので、まだそこまで成長してないって事で、ゲーム内の立ち絵をそのまま思い浮かべて大丈夫です。
    質問に答えたところで、甘々でいちゃらぶな百合に戻りましょう。


    黙っている入間をよそに、アンジーは突然立ち上がった。その好きに脱出すればいいものだが、そんな考えには到れなかった。

    なぜって……

    アンジーが服のポケットからハサミを取り出していたからだ。

    「お、おい……何するんだよぉ……」

    「何ってー……? 美兎の服を切っちゃうだけだよー……?」

    恐怖。

    それだけが入間の心を支配した。

    「思ったように脱がせられないから……きっちゃうしかないって、神様も言ってるよー……」

    そう言いながらアンジーは、入間の服を切っていく。

    下手に動いたらどうなるかわからない。だから動けない……だが動かなければ全て切られてしまう……なんて考えてるうちに、入間の上半身は顕になってしまっていた。

    パンツとお揃いの黒のブラジャーは上にずらされ、形も色もいい“神ってる”おっぱいがそのままの状態で晒される形となった。

    「にゃははー……やわらかいなー……ぁむっ」

    入間の胸に吸い付くアンジー。

    まるで赤子のように、乳首から母乳を吸うが如く、ちうっと吸っては、離し、吸っては離す。

    「美兎の身体はおいしいねー……血も、きっと神様に喜ばれる味だねー……」

    「や、や……いや……」

    入間美兎は怖かった。夜長アンジーという女性が、心の底から怖かった。

    いちゃらぶなんてなかった。

    もう、考えることは一つだけ。アンジーを怒らせないように、抵抗しないこと。

    恐怖と絶望に支配された人間に、脅威に反抗するなんて簡単にはできっこないのだ。

    「状態だよー……? ソニアにイケニエは禁止されてるしねー……」

    入間はほとんど喋ったことのないソニアに心の底から感謝した。が、その気持ちもすぐに恐怖にかき消された。

    「さてさてー……下の方はどうかなー……?」

    アンジーは入間のスカートをめくる。下の方はまだ切ってなかったようだ。

    「……あれ? 美兎ー、この濡れ方はさー、感じたとかじゃないよねー?」

    「あ、汗……汗だよ……」

    「んー……」

    そう言った直後、アンジーが右に上体をずらす。

    「本当かな……?」

    今度は左に上体をずらす。

    「ちょっと臭うよねー……?」

    そう言った後アンジーは入間の股間に顔を近付け……

    「ぢゅるっ……んぷ……ぢゅっ……ひうっ……」

    思い切り吸った。

    「ぷはっ……美兎ー……嘘はよくないよー? 漏らしてるよねー……? 静かに出したからわからなかったよー……?」

    入間のお腹の辺りで馬乗りになってたアンジーに、入間の下半身は見えていなかった。

    この安価が始まってから入間はトイレに行っていなかった。

    王馬は……今行っている。入間が漏らしてるのを見て急に思い出したらしい。

    「…………」

    もはや、恥ずかしいよぉ……やだぁ……なんて言う余裕もない。

    「でもでもぉー……っはぁ……おいしいよぉー……? 美兎ー……きっといいもの食べてるんだねー……」

    狂ってる。入間はそう思った。

    他人の小便を性器ごと舐めて、それを美味しいだなんて。

    この小さな体のどこに、こんなに深い闇が隠されたいたというんだろうか。

    ※薬のせいです

    「うーん……ガーターバンドが邪魔でパンツが脱がせられないよー……切っちゃうねー……!」

    ジョキン、ジョキンと音を立てて入間のパンツを切っていく。高いだろうに……

    切ったパンツをするりと抜き取ると、アンジーは自らの鼻の前に持ってきて、思い切り吸った。

    これには山田もドン引きであった。己の欲望を出しすぎている。発情しすぎている。でも仕方ない。してるのだから。

    「いい匂いだよー、美兎ー……今度は……直接ね……?」

    「や……や……めろ……、それ……以上は……」

    入間の手がアンジーの頭を押さえ……ることもなく、アンジーは入間の股間へと再び頭を突っ込んだ。

    「あー……んっ……ふあ……ん……ぺろっ……じゅる……っ、……」

    「んっ……んん……やっ……ぁん……」

    恐怖しているのに、着るものを切られたのに、恨んでるはずなのに、そんな状況でも、アンジーに舐められて感じている自分が、悔しかった。
  575. 575 : : 2017/01/27(金) 00:49:30
    …薬ってこわいね
  576. 576 : : 2017/01/27(金) 01:00:57
    誤字がありました。すみません。

    好き→隙

    状態だよ→冗談だよ


    ほら! こうしてあとから直したくなるんでちゅから!

    文字数いっぱいいっぱい書いちゃダメだっていつも思ってるんでちゅ!(実行不可)
  577. 577 : : 2017/01/27(金) 01:03:04
    気にしないですよ!
    がんばってください!
  578. 578 : : 2017/01/27(金) 01:23:26
    これはやばい(歓喜)
  579. 579 : : 2017/01/27(金) 01:26:14
    アンジーすげえ
    入間かわいい
  580. 580 : : 2017/01/27(金) 01:43:44
    入間の秘部を舐めていたアンジーが、ふと舐めるのをやめて、入間を起き上がらせた。

    と言っても、下半身は座ったままである。

    「美兎……アンジーのこと、怖いー……?」

    返事を聞くまでもなく、表情を見ればわかった。

    そもそも、恐怖でおもらししてしまっている。

    もうこの時点で王馬の相棒枠から降りることが決まってしまった。だって、服の調達とかしないといけないしメンタルがね。頑張れ入間ちゃん。いいことあるよっ

    「大丈夫だよー、怖がらないでー……」

    そう言いながら後ろに手を回し、胸当てを外して、胸を入間の顔に近づけた。

    「アンジーをママだと思ってー……甘えてごらん? おっぱい、吸ってごらん……?」

    「ママだと、思って……」

    入間は何も考えず、アンジーの胸に吸い付いてみた。

    「んっ……神ってる……ぞくぞくするよぉー、美兎ー……」

    でも、入間のそれは愛撫するものじゃない。ただ、吸い付いてみただけ。

    「……でもでもー……まだ、足りないよー……? もっと、もっと気持ちよくしてみて……?」

    甘えてごらんと言っていたのに、これである。

    やはり、まともに何かを考えることが出来なくなってるのだろうか。

    「んっ……ん……っあ…………んっ……ちぅっ……ん……」

    入間も必死だった。怒らせたら何されるかわからない。この部屋にはノミもトンカチもある。自分も、“作品”にされてしまうかもしれない。

    そんなことはないのだが、恐怖というものは、自分の中でさらに恐ろしいものを生み出すものだ。

    「んー……、合格かなー……必死な感じでよかったよー……次はねー……」

    アンジーは入間を胸から離すと、立ち上がってパンツ(みたいに見えるあれ)を脱いで、再び座った。

    その後自らの脚を両手で持って、開いて見せた。

    「にゃははー……M字開脚だよー……?」

    アンジーの綺麗なそれが見える。

    「見えるー……? アンジーのおまんこ……綺麗にしてるでしょー……? 神様がねー……あまりアンジーにオナニーさせてくれないからなんだよー……」

    “そこ”を入間に見させ、アンジーは小陰唇(びらびらのこと)を広げ、……いわゆるおっぴろげ(?)。中を見せる

    黒の肌と、綺麗なピンクのコントラストが、とても綺麗に見えた。

    「ここ……舐めてくれるかなー……?」

    首を右に傾ける。

    「どうかなー……?」

    首を左に傾ける。

    「できるかなー……?」

    首を真っ直ぐにし、入間をじっと見つめる。

    「してくれるよねー……?」

    「……す、するから……ハサミはやめてくれよ……?」

    「ハサミ……? もう切るものなんてないよねー……? あ、おまんこの毛かなー……? 美兎も切りたいのー……?」

    「ち、違うから……その……夜長の……するから……」

    これ以上怖がらせないでくれ……と、言いたかったのだろう。

    「早くしてよー……?」

    入間はアンジーに近付くと、右手でアンジーのあそこをなぞり始めた。

    「んっ……美兎の手は気持ちいいねー……」

    女同士、そこのいじりかたはわかっている。濡れてきて、入れられるまで外側を……

    ……今の状況、普段の彼女ならこう言い放つだろう。「けけっ、なんだよ、既にヌレヌレじゃねーか! 入れてほしいのか……? なぁ、入れてほしいんだろ……? 素直にイッちゃえよ……」なんて。

    既に、それは整っていた。そもそもの話、最初から興奮状態なのだから当たり前といえば当たり前か。

    入間の中指がアンジーの膣口の中に入っていく。自分とは別の生き物の中に、自分の指が入っていく感触は名状しがたいもの。まぁ、名状しないと伝わらないのでない知恵を絞るわけだが。

    奥の方まで突っ込んだところで、また抜いたり、入れたり繰り返す。

    「おっ、……んんっ…………美兎、美兎……っ……」

    なんてこった。ちょろかった。

    「美兎ー……もっと……早くして……主は……しゅっ……わ……やっ……ん……」

    言われた通り、手の出し入れの速度をあげる。

    「美兎っ……はぁっ、はぁ……美兎……美兎……っ!」

    名前を何度も呼ばれてさすがに恥ずかしいのか、少し顔を下に向けたが、ふと入間は気付いた。

    あれ? 今主導権オレ様じゃね? と。
  581. 581 : : 2017/01/27(金) 01:47:04
    わお逆転すんの!?
  582. 582 : : 2017/01/27(金) 01:49:31
    入間さん攻めなの?
  583. 583 : : 2017/01/27(金) 02:18:20
    だったら話は早いよな! さんざん怖がらせやがって……淫乱ジーのくせしてよ……

    なんて思いながら、普段の元気が戻ってきた。

    「そんなにオレ様の手がいいのか? ん?」

    指をもう一本入れて、さらにアンジーの中を圧迫する。

    一気に手ごと……とかしようとしない辺り、ちゃんと女体のことをわかってるというか。

    「美兎っ……美兎……」

    「美兎、様だろ?」

    指を動かす速度を、尋常じゃなくあげる。

    「女ってのはなぁ、意外と単純なんだよ!」

    「はっ……あ……美兎っ……! はげっ、はげし……」

    「やっぱ、オレ様が受けなんて似合わねーよな? 全国全世界のオレ様のファンが今同意のコトダマをオレ様にぶち込んでるぜ! ひゃっひゃっひゃっ!」

    完全に元気を取り戻した。恐怖で震えてた少し前の彼女はどこに行ったのだろう。

    「えーっと、貧乳ジーのポイントは……と」

    指を動かす速度をゆっくりにし、何かを探す。

    「はぁ、はぁ、はぁ……美兎……」

    リードしてた彼女も、どこへやら。

    「……あった! ここだな! けけっ!」

    いわゆる例のスポット。そこ周辺を重点的に刺激する。

    「ほらほら、イけよ!」

    徐々に襲い来る快感に、思わずアンジーが目を閉じてしまう。

    「おお、閉じろ閉じろ! 目隠しプレイみたいでそそるだろ!?」

    入間、ノリノリである。 逃げる気はないようだ。

    「ほらほら、童貞どもが絶対に見れない、液体が少しずつ出てきてるぜ?」

    「はっ、あっ、あ……っ、あっ、んあ……んっ……はあっ……!」

    もはや、セリフからアンジーだとわかる要素がないくらいに、感じてしまってる。

    手の速度に比例した、規則的なテンポの声……

    「ほー、なかなか可愛い声出すじゃねーか。喘ぎ声のサンプルに加えてやってもいいぜ!」

    「あ、あああぁぁ……っ!!」

    アンジーが大きな声を出したかと思うと、大きくびくんと身体が動き、全身の力が弱まる。

    「もうイッたのか? 情けねえな……」

    でも、まだ入間はアンジーを許すつもりは無い。

    「んじゃ、何回イキ続けられるか試してやるぜ! 死ぬなよ!?」

    「ふあっ!? しゅっ……あんっ……あ……しゅあ……んんっ!! いい、あっ、いい……いうっ……うええ……っ、ぇあっ、いい……っ……あっ、あっ……あっあ……

    True End


















    王馬「ま、Bad EndやHappy Endがあるわけじゃないから、これで終わりだけどね!」

    山田「…………素晴らしいものがいっぱいかけましたぞ」

    王馬「よかった! じゃあ、それでゴン太の本、頼むよ?」

    山田「了解ですぞ……! 王馬小吉殿……!」













    王馬「さーて、入間ちゃん……いや変態肉便器はもう無理そうだし……誰か他の相方を探さなくちゃね」

    王馬「うーん……でも、誰がいいかな……」

    王馬「あ、夢野ちゃんでいいか。茶柱ちゃんのせいで落ち込んでるし、気分転換のためにやらせよーっと」

    王馬「にしし……」















    秘密子の個室――

    ※お詫び
    秘密子表記でやるはずが、夢野表記で人物名を書いていた箇所がありました。文字数の都合で直せないので、ご了承ください

    秘密子「転子の馬鹿者め……」

    王馬「夢野ちゃん、まだ落ち込んでるの?」

    秘密子「んあ!? お、おのれい……どうやって入った!? レディの部屋じゃぞ!」

    王馬「これくらい、ピッキングすれば簡単だよー?」

    秘密子「う、ウチが着替え中でなくてよかったな。さもなくば魔法で消し飛ばしておったぞ」

    王馬「えー、そう聞くと消し飛ばされて見たくなるよねー……」

    秘密子「……な、なんじゃその手の動きは……揉むのか!? ウチの……その……胸を……」

    王馬「えー? 違うよー?」

    秘密子「じゃ、じゃあなんじゃ……」

    王馬「さぁね? オレは気まぐれだからさ」

    秘密子「ん、んあ……よくわからんやつじゃの……」

    王馬「ところで夢野ちゃん、オレと一緒にこの魔法の薬を飲ませるのを手伝ってくれない?」

    秘密子「魔法の……? あっ! こないだじゅるじゅるさせられた奴か!? 嫌じゃ!」

    王馬「……逆らうの?」

    秘密子「お、おどしじゃとぉ!? そんな顔されてもウチは……」

    王馬「また、夢野ちゃんの身体から緑の液体を出してもいいんだけど……」

    秘密子「い、嫌じゃ! わかった、わかった……行けばいいんじゃろう!?」

    王馬「そうだよ? ありがとねー夢野ちゃん。ゴン太が戻るまでよろしくな? よしっ! それじゃあ>>584に飲ませよっかな! なんか久しぶりに言うような気もする!」

    王馬「……気のせいだったね!」

    薬でどうなっちゃうか >>585
  584. 584 : : 2017/01/27(金) 02:29:12
    花村
  585. 585 : : 2017/01/27(金) 03:15:23
    ロリコンになる
  586. 586 : : 2017/01/27(金) 03:23:40
    ↑です
    よく考えたら元からそれっぽいので性的対象が小○生以下だけになるでお願いします
  587. 587 : : 2017/01/27(金) 08:01:30
    とうとう我らが初代変態OBが…
  588. 588 : : 2017/01/27(金) 15:58:22
    赤松の危機!?に最原はどうたちむかうのだろうか…
  589. 589 : : 2017/01/27(金) 17:06:37
    今の学園にロリは何人いるのだろうか
  590. 590 : : 2017/01/27(金) 17:10:19
    西園寺、不二咲、アンジー……
    モナカと言子っている?
  591. 591 : : 2017/01/27(金) 17:15:51
    暴走して赤松(ロリ)を襲う花村を最原が撃退するところまで予想した
  592. 592 : : 2017/01/27(金) 17:22:32
    西園寺はビックバンだし、不二咲はまずオトコの娘だからロリではないし、小学生組もいないし、どう考えても赤松ちゃんが襲われる気しかしねえ……。
  593. 593 : : 2017/01/27(金) 17:27:06
    最原が赤松を守るためにピンチになり花村が襲い掛かるその瞬間首トンする保育士…!
  594. 594 : : 2017/01/27(金) 17:32:19
    ある意味最原の赤松への大事さが試されるな
  595. 595 : : 2017/01/27(金) 17:32:23
    逆に考えるんだ、ロリコンになったけど襲う幼女が校内にいないと気づいて花村が無害になる展開でどうだ
  596. 596 : : 2017/01/27(金) 18:21:23
    営み中の入間とアンジーをいかにうまく活用するかだな
  597. 597 : : 2017/01/27(金) 18:23:10
    色欲の波動に目覚めた花村なら気配察知して向かいそう
  598. 598 : : 2017/01/27(金) 18:45:35
    最原営み見てぶっ倒れそうなきもする
  599. 599 : : 2017/01/27(金) 18:50:50
    なんかさ、元気の塊みたいな子がぐちゃぐちゃになって堕ちる姿ってそそられるよね。アンジー堕ちてないかな…(願望)
  600. 600 : : 2017/01/27(金) 18:55:15
    今回助手めっちゃかわるな…
  601. 601 : : 2017/01/27(金) 20:00:35
    つむぎとか真宮寺、東条あたりが助手になったら楽しそう。
  602. 602 : : 2017/01/27(金) 20:03:36
    塩いいな。
  603. 603 : : 2017/01/27(金) 20:23:45
    王馬の初めての相手はロリコンか…笑
  604. 604 : : 2017/01/27(金) 20:35:06
    今の時点で一番の被害者は誰なのだろう
  605. 605 : : 2017/01/27(金) 20:36:29
    茶柱かなあ。正気に戻ったらSAN値チェックものだし
  606. 606 : : 2017/01/27(金) 20:37:32
    不憫だなぁ…
  607. 607 : : 2017/01/27(金) 20:40:05
    こうして花村は真実に気づくのであった…
  608. 608 : : 2017/01/27(金) 22:31:33
    王馬「なーにがよろしくな? だよ……“ね”の言い間違いなんだよねー……」

    秘密子「……何の話をしとるんじゃ」

    王馬「なんでもないよ! 行こうか!」


    食堂――

    花村「詐欺師くんはジャンクフードも好きみたいだけど……ノンノン、あんなものはナンセンス! ぼくの素晴らしい料理で正気に戻してみせるよ……」

    王馬「やっほー、花村ちゃん? お尻は大丈夫?」

    正直あの時のことは思い出したくもない。しかし、嘘をつくのが得意な王馬。自分にさえも嘘をつき、いつもの笑顔を浮かばせる。

    花村「はああああっ!!??」

    秘密子(お尻……?)

    花村「や、やぁ王馬くんに夢野さん、注文なら紙に書いて……」

    王馬「いや? オレが花村ちゃんにしてもらいたいのはぁ……」ゴソゴソ

    王馬「これを飲んでもらうことでーっす!」

    花村「そ、それは……!」

    瞬間、花村の脳裏には様々なフラッシュバックが!

    花村「……ダメだ、忌村先輩がたくしあげして見せてくれたあそこしか鮮明に思い出せない!」

    過去ログ読むのがめんどくさかっただけでちゅね……

    花村「でも、どうしてその薬を……だってあれは、封印したはず……」

    王馬「にしし……だって、オレは悪の総統だよ?」

    花村「く、うぅ……そんなかわいい顔で言われると……」

    秘密子(かわいい……か? ウチは恐ろしく思うぞ……)

    花村「ぼくも、我慢出来ないよね!」ゴクッ

    花村自体、下ネタ大好きな男。元より、“媚薬入りのエロエロスープ”を飲ませ始めたのは彼なのだ。

    本能に逆らえるはずもない。

    ボンッ

    花村「……」ハァハァ

    秘密子「呼吸が荒いぞ……? も、もしやウチの身体を……?」

    王馬「夢野ちゃんって、たまに自意識過剰だよねー」

    花村「ぼくは……ロリコンに目覚めた……しかも……小学生以下の肉体を対象とした……」

    秘密子「なんじゃ……つまらんのう」

    王馬「夢野ちゃんはどうなりたいの?(素)」

    秘密子「わからぬわ。転子には嫌われるし、王馬には連れ回されるし、目の前で花村がはぁはぁしとるしの」

    花村「……ロリ……ロリ………………」

    花村「!」













    最原「ここのご飯はとってもおいしいんだよ……」

    赤松「ごっはん♪ ごっはん♪」

    少し前の出来事だったので説明すると、最原と赤松は考えていることがお互いに筒抜けになってしまっている。
    さらに、赤松はロリ化しているのだ。赤松そのものの意思は残っているのに、身体は幼き何かに操られている。怖いね。

    最原(まだ戻らないのか……)

    赤松(お互い、テレパシーみたいなものも消えないね……)

    ※永続ではありません

    花村「ロリィ……!」バッ!

    花村が赤松に向かってダッシュ!

    王馬「……ん?」

    そこで、王馬がなにかに気づいた様子。

    王馬「>>609

    1.最原ちゃん……
    2.あれって……
    3.まぁ……
  609. 609 : : 2017/01/27(金) 22:32:42
    1で
  610. 610 : : 2017/01/27(金) 22:33:48
    予想つかねえ…!?
  611. 611 : : 2017/01/27(金) 22:38:33
    花村はこのまま犯罪者になってしまうのだろうか…
    後々2 3 の内容も出来れば読んでみたいですね。
  612. 612 : : 2017/01/27(金) 22:43:53
    説明あると思うよ
  613. 613 : : 2017/01/27(金) 22:44:35
    前に出た効果がその後の話と絡んでくるのはやっぱり面白いねぇ
  614. 614 : : 2017/01/27(金) 22:45:53
    花村ってある意味助手としてベテランじゃないか?
  615. 615 : : 2017/01/27(金) 22:48:50
    最原守りきれるかな?
  616. 616 : : 2017/01/27(金) 22:55:06
    王馬「最原ちゃん、子守はしっかりね!」

    最原「え?」

    いつの間にか、赤松と最原の間に1mほどの距離ができていた。

    花村「色欲の波動ば目覚めたおれっちの……!!」グワッ!!

    最原(な、なんだ!? 花村先輩……か!? 赤松さんを狙ってる……!?)

    赤松「ん?」

    最原(何かヤバイ……! 赤松さん!)

    考えるより先に、手が動いていた。

    赤松の手を引っ張り、自分の方へと寄せ、抱きしめる。

    赤松「どーかしたの?」

    赤松(あわわわ……わわわ……最原くん……? 急にそんな、えっ……? )

    花村「んぎゃああああっ!!!」

    赤松のいない空間に突っ込んだ花村。そのまま壁まで突進し、頭をぶつけ、気絶。

    罪木「だ、大丈夫ですかぁ!?」

    大和田「花村先輩……保健室まで運ぶっすよ!」

    罪木「大和田さん、ありがとうございますぅ……!」

    最原「………………」

    最原(赤松さんを守れてよかった……でいいのか? 花村先輩……気絶しちゃったけど……それにしても、あの勢い……赤松さんに当たってたらどうなっていたか……)

    赤松「いつまでぎゅーするのー? ご飯食べようよー」

    最原「あ、ごめん……」

    赤松(ありがとう、最原くん……えへへ)














    秘密子「おお! 見事なまでに滑ったぞ! 愉快じゃ! かっかっか!」

    王馬(空元気……だね。茶柱ちゃんに嫌われて、とても辛いだろうに、悪いことしちゃったなぁ……)

    王馬(って、心の声じゃ誰も突っ込んでくれないか! あーあ、つまんないの!)

    王馬「見事な壁へのツッコミだね! さて、次は>>617に飲ませよっかなー」

    薬でどうなっちゃうか >>618




    おまけ

    2と3の時にどうなっていたか

    2.あれって……ゴン太!?

    王馬「あれって、ゴン太……! 用事は終わったんだ! おかえり!」

    花村「色欲の波動ば……」ガシッ

    ゴン太「花村先輩! 何してるの!? 走ったら危ないよ!」ガシィッ……

    花村「んーっ! んーっ……ぬっ! 動けない! アッー!」

    最原「なんだろ……あれ……」

    赤松「変な声ー」クスクス

    てな感じに、獄原くんが合流して相棒に返り咲いてまちた



    3.まぁ、いっか!

    王馬「まぁ、いっか! 次は>>???に飲ませよう!」

    王馬、ガン無視を決め込む。

    花村「色欲の波動ば目覚めたおれっちを……もう誰も止められないっちゃー!」

    赤松「へっ?」

    赤松を抱き抱え、そのまま食堂を後にする花村。

    最原「あ、赤松さーん!?」

    その後、ロリ赤松相手にえっちないたずら三昧の犯罪者コースでちた。
  617. 617 : : 2017/01/27(金) 22:57:07
    春川
  618. 618 : : 2017/01/27(金) 22:57:24
    子供好きになる
  619. 619 : : 2017/01/27(金) 22:57:43
    夢野さん
  620. 620 : : 2017/01/27(金) 22:58:12
    デレデレ
  621. 621 : : 2017/01/27(金) 22:58:22
    負けたぁ
  622. 622 : : 2017/01/27(金) 22:59:18
    花村はどのルートでも…あ、3犯罪者直行じゃん
  623. 623 : : 2017/01/27(金) 23:01:44
    2でもよかった気がしないでもない
    3は論外
  624. 624 : : 2017/01/27(金) 23:17:32
    3 少しは見たかった…でも赤松さんトラウマなるよねそれ
  625. 625 : : 2017/01/27(金) 23:18:16
    少しは反省してるんだね王馬も
  626. 626 : : 2017/01/27(金) 23:35:51
    股間がキーボした
  627. 627 : : 2017/01/27(金) 23:40:28
    3はきっと赤松さんの生実況が最原の頭で再生されるんだろうなぁ
  628. 628 : : 2017/01/27(金) 23:43:09
    うわなにそれたちわりい…さくらちゃん辺り助けにいってもらいたい
  629. 629 : : 2017/01/27(金) 23:43:17
    なにその拷問的なもの
  630. 630 : : 2017/01/27(金) 23:44:56
    1でほんとよかった
  631. 631 : : 2017/01/27(金) 23:46:29
    脳内で「こんなの入らない」とか、流れたら
    最原も助けるどころの話じゃなくなってくると思う。
    トイレに数時間はこもるだろうなぁ
  632. 632 : : 2017/01/27(金) 23:48:44
    いや普通に鬱なるだろ…そして逮捕される花村…廃人になる最原…
  633. 633 : : 2017/01/27(金) 23:52:14
    闇落ちの瞬間もきっと伝わってくるんだろうね…
    その間にも何回も何回も最原の脳内(助けて最原君!)って繰り返されて…
  634. 634 : : 2017/01/27(金) 23:52:50
    …3の話やめない?何かきついっす
  635. 635 : : 2017/01/27(金) 23:54:07
    秘密子「春川か。うーむ……そう簡単に飲んでくれるかの……」

    王馬「多分、大丈夫だと思うよ?」


    79期生教室――

    百田「悪かったな……」

    春川「まったく、落ち着くまで何分かかってるんだか……」

    百田「……確かにいきなり抱きついたのは謝る。だがここまで殴ることないだろ……」

    春川「私の身体は安くないよ。なんてね」

    王馬「おっ! いたいた! 春川ちゃーん!」

    百田「ひいっ、また来た……」

    春川「今度抱きついたら殺す。で? 王馬と……夢野?」

    秘密子「ウチは付き添いじゃ……」

    王馬「ねぇ春川ちゃん、これ飲んでくれない?」

    百田「あ! それ……まさしく! 空飛べるやつだぞ! ハルマキ! 飲んだらきっと……」

    春川「……別に、空なんか飛びたくないし」

    秘密子「むー? 「空飛ぶとかマジ危ないし」とか思っとるのか? そんなことはないぞ?」

    秘密子「空を飛ぶ魔法……久しく使ってないが……久しぶりに披露してみせようかのう……」

    王馬「じゃあ、やってみてよ!」

    秘密子「……今日はMPが足りないから無理じゃ」

    百田「頼むハルマキ! 空を飛ぶ楽しさを共有しようぜ!」

    王馬(空が飛べるとは限らないんだけどね!)

    春川「…………」

    百田「なぁ王馬! オレの分はあるのか!?」

    王馬「ないよ」

    百田「なっ……!」

    春川「じゃあ百田が飲みなよ。私はいい」

    王馬「……どうしても春川ちゃんは飲んでくれないんだね。わかったよ」

    そう言うと王馬は教室から素早く出ていき……

    王馬(“存在霧中”っと)ドロン

    飲んでくれない相手が出た時の奥の手に走った。

    秘密子「……んあ!? 王馬がどこにもおらん!」

    春川「あんたを連れてきたくせに、連れて帰らな……っ!? げほっ、ごほっ……」

    百田「お、おいハルマキ……大丈夫か……?」

    王馬(にししっ……姿を消して、スープを喉の奥にどばっとやってあげたよー! ……あ、もちろんぬるいやつだからね。笑えない犯罪は論外だからさ)

    春川「んっ……大丈夫……」ゴクッ

    ボンッ

    春川「…………」

    秘密子「いきなりむせるとは……ほこりっぽいのか? ここは……」

    百田「病気……ってことはないよな? 風邪とか……」

    春川(……夢野……こんなに……かわいかったっけ……?)

    秘密子「……んあ? どうした春川よ。ウチをそんなにとろんとした目で見つめ……」

    秘密子(まずいやつか!?)

    春川(子供っぽい外見で……すごく可愛い……あれはもう子供だよね……)

    秘密子(これ、逃げた方がいいパターンじゃな!)

    秘密子が回れ右をして教室の外へと足を踏み出そうとしたその刹那!

    春川「夢野……」ギュウーッ

    秘密子「んああっ!」

    後ろから秘密子を春川が抱きしめた。

    春川「よし、よし……かわいいね……夢野……」

    いつの間にか秘密子の帽子が取られ、頭を撫でられてしまっている。

    百田「……何がどうしたんだ…………?」

    秘密子「んあー……ウチは……どうしたら……」

    春川「んーっ……夢野ちゃん……かわいいねぇ……」スリスリ

    秘密子「ほ、ほっぺをほっぺですりすりするでない!」

    と、その時――

    赤松「しぇふがいないからなんにもなかったねー」

    最原「そうだね、花村先輩が気絶した時点で気付くべきだった……」

    百田「うおおっ!! 赤松の悪霊!」ガタガタ

    春川「……ガチロリ…………!」

    春川、音もなく気配もなく静かに、かつ迅速に赤松に近付く!

    春川「ねぇ、赤松ちゃん……お姉ちゃんと遊ぼ?」

    赤松「ん?」

    最原(春川……さん……?)













    王馬「存在霧中解除っと」ポン

    秘密子「んああっ!! お主どこから出てきたんじゃ!」

    百田「お、おお王馬が……オカルトとか怖いのは……オレ……」バタッ

    秘密子「百田!? だ、大丈夫か!?」

    王馬「にしし……百田ちゃんは本当に怖いのが苦手だね」

    秘密子「百田を保健室に……」

    王馬「えー? 別によくないー?」

    秘密子「よくないわい!」

    王馬「ちぇー」

    秘密子と王馬で百田を保健室に運んだ……

    隣のベッドで花村が寝ていたそうだ。

    王馬「それじゃ、次は……っと、そろそろ下校時間かぁ……」

    今回出す安価と次が終わったら日が変わって、永続組以外の薬の効果がリセットされます。

    お気をつけくださいませ。特に、効果が切れたことを忘れて書いてしまう私。

    王馬「>>636に飲ませようかな」

    薬でどうなっちゃうか >>637
  636. 636 : : 2017/01/27(金) 23:54:44
    茶柱
  637. 637 : : 2017/01/27(金) 23:54:54
    どんどん時間がたつに連れて助けを求める回数も減っていって…
  638. 638 : : 2017/01/27(金) 23:55:15
    露出狂になる
  639. 639 : : 2017/01/27(金) 23:55:56
    やべえ
  640. 640 : : 2017/01/27(金) 23:56:23
    あぁ…茶柱何て不憫な子…
  641. 641 : : 2017/01/27(金) 23:56:41
    >>637コラァ
  642. 642 : : 2017/01/27(金) 23:57:43
    赤松と春川と最原のくだりも気になる
  643. 643 : : 2017/01/27(金) 23:58:23
    ごめん。つむぎと間違えた。でも安価は変更しないよー。だ!
  644. 644 : : 2017/01/27(金) 23:58:25
    >>638 そんなかつてのペコみたいな…夢野さんショックうけるぞ
  645. 645 : : 2017/01/27(金) 23:58:56
    >>643 つむぎならいいのか
  646. 646 : : 2017/01/28(土) 00:00:02
    >>645 ま、そうなるね
  647. 647 : : 2017/01/28(土) 00:07:13
    茶柱不憫すぎるw
  648. 648 : : 2017/01/28(土) 00:08:12
    茶柱を救えるのは…夢野だけなんだ!多分!
  649. 649 : : 2017/01/28(土) 00:08:23
    安価ってこわいね
  650. 650 : : 2017/01/28(土) 00:09:48
    くそっ!俺が茶柱とつむぎを見間違えなければ、茶柱の淫らな姿を見るハメにはならなかったのに…!
  651. 651 : : 2017/01/28(土) 00:12:27
    女死嫌いの露出狂てただの痴女やん笑
  652. 652 : : 2017/01/28(土) 00:14:07
    秘密子「て、転子……? いや、その……ウチはやめておきたい……ぞ……?」

    王馬「えー? どうしてー?」

    秘密子「ど、どうしてって……どうしてもじゃー!」ダッ!

    秘密子(転子はウチの事が嫌いなんじゃ。それはさっきわかった。……女死などと言われたからの。やはりウチの話し相手となり、慰めてくれるのは……アンジー、お主じゃ……! お主しかおらん……ウチはアンジーのところへ行くぞ……)タッタッタッ……

    王馬「あ、夢野ちゃん! ……行っちゃったか」

    王馬「まぁ、いいけどさー」













    武道場――

    茶柱「キエエエエエエエッ!」

    王馬「お、精が出るね茶柱ちゃん! まだ修行してたんだ!」

    弐大「無ッ? お前さんは……王馬か」

    王馬「やっほー、弐大ちゃん。茶柱ちゃんのマネジメントしてたの?」

    弐大「そうじゃ……茶柱は終里同様、身体の使い方が我流だから、そこを正そうとしとるんじゃ」

    茶柱「王馬さん! 愛する男子が二人もいるなんて……転子は……死んでしまいたいです……!」

    王馬「死なないでくれると嬉しいんだけどね! えーと……こっちが弐大ちゃんへのドリンク! こっちが茶柱ちゃんへのドリンク!」

    弐大「応ッ! すまんのう……」ゴクッ

    プハーッ

    茶柱「では、いただきます!」ゴクッ

    ボンッ

    茶柱「……弐大さん、暑くなってきましたね」

    弐大「そうj……な、何をしとるんじゃああああ!!!!」

    茶柱「何って……脱いでるんですよ? 服を……転子、身体には自信がありますから……じっくり見てくれて構わないんですよ?」

    王馬「あらら……これは大変なことになったね、にしし……」

    弐大「……王馬、何を飲ませた?」

    王馬「花村ちゃんに貰った栄養ドリンクだけど?」

    王馬(嘘だけどね)

    弐大「またかああああああ!!!!!」

    茶柱「んっ……はぁ……学校で裸になってしまうなんて……背徳感が……男子の視線が……カイ、カンです……」ゾクゾクッ

    弐大「と、とにかく服を着るんじゃああ!!」

    半ば強引に茶柱は道着を着せられた……

    が! すぐに脱いだ!

    茶柱「弐大さん、もっと……もっと転子を見てください……」

    弐大「服を着るんじゃあああああ!!!」

    薬の効果が切れるまで、2人の脱ぎつ着せつつは続くのだろう……
















    王馬「さーて、もう薬飲ませるのはやめにして……帰ろーっと」

    てんてるてーん! あちしはモノミ!

    この後、日付が変わるのでちゅけど……

    説明なんかいいでちゅね! はい!

    誰かの様子を見まちょう!


    どこを見ますか?()内は、その場にいる人物
    >>653

    1.美術室(入間、アンジー、秘密子)
    2.春川の個室(春川、赤松、最原)
    3.保健室(花村、百田、罪木)

    どれを選んでも、長くはなりません。
  653. 653 : : 2017/01/28(土) 00:14:42
    女死状態まだ続いてる(?)のなら最原に露出見せるのかね?
  654. 654 : : 2017/01/28(土) 00:14:47
    2だあ
  655. 655 : : 2017/01/28(土) 00:15:15
  656. 656 : : 2017/01/28(土) 00:16:23
    あぁ…茶柱正気なったら弐大大丈夫かな?
  657. 657 : : 2017/01/28(土) 00:16:38
    2でお願いします
  658. 658 : : 2017/01/28(土) 00:18:13
    ぶっちゃけ1も見たいけどね笑

    今回永続いないのか。
  659. 659 : : 2017/01/28(土) 00:18:29
    1は狂気しかない気がする
  660. 660 : : 2017/01/28(土) 00:19:46
    レジェンド花村と罪木大先輩の方がやばい気がするよ笑
  661. 661 : : 2017/01/28(土) 00:21:10
    2が一番ニヤニヤできそう これで最原ショタだったら…春川さんすげえかわいいことになるね。見たかったかも
  662. 662 : : 2017/01/28(土) 00:21:44
    ただ、薬切れるってことは茶柱のSAN値も気になるな
  663. 663 : : 2017/01/28(土) 00:23:31
    薬切れたとき茶柱死にそう。くそッ!誰が茶柱を安価にしたんだ!全部あいつのせいだ!
  664. 664 : : 2017/01/28(土) 00:26:08
    >>636 はい、自分です…
    夢野さんと仲直りさせようと思ったんです…安価どうしようとか思ってたら積み上がっちゃって…エグイサルにやられてきます…
  665. 665 : : 2017/01/28(土) 00:27:36
    じゃぁ、露出狂の安価を投下した俺は無実だね。
  666. 666 : : 2017/01/28(土) 00:28:14
    >>664 正直だな笑 >>665お前はOUTだと思うよ
  667. 667 : : 2017/01/28(土) 00:29:18
    >>665 茶柱を追い詰めた時点でアウトだろ
  668. 668 : : 2017/01/28(土) 00:29:56
    そういえば七海はまだ猫なの
  669. 669 : : 2017/01/28(土) 00:32:00
    どうせ書いてるのはあちしでちゅ。ミナサンがどんな安価をだそうと、実行犯はあちしでちゅ。

    らーぶ! らーぶ!




    春川の個室――

    最原(さっきから、赤松さんの心の声が聞こえないぞ……)

    ※最原の薬の効果は少し前に切れた模様

    春川「んーっ……赤松ちゃんは本当にかわいいねー、よちよち……」ナデナデ

    赤松「かえで、お姉ちゃんだいすき……」ニコニコ

    赤松(春川さんはなぜか私を愛でてるし……最原くんとは会話できないし……どうしよう……)

    春川「ほーら、ほっぺぷにぷにーっ! えい、えい」ムニムニ

    赤松「わーい……えへへ」ムニムニ

    最原(子供の赤松さんと春川さんが笑顔でほっぺたどうしをくっつけてる……)

    最原(ただひたすらにかわいいな……)

    春川「あっ、ごめんね……お姉ちゃんばっかり遊んじゃって……」

    赤松「ううん、いいんだよ!」

    春川「さぁ、何して遊ぼっか?」

    赤松「えーとねー……」

    ポンッ

    赤松「…………あ」

    最原「あ……!」

    春川「……え?」

    赤松の薬の効果が切れ、元の姿に戻る。

    春川「……子供は…………?」

    赤松「そ、そんなに落ち込まなくても……」

    春川「まぁ、いいけど……子供は好きだけど、いなかったら発狂するってわけじゃないし……」

    赤松「えっと……それじゃあ、帰ろう……か?」

    最原「そうだね……」

    春川だけ複雑な思いを抱いて、3人は解散した!
  670. 670 : : 2017/01/28(土) 00:32:04
    二日目始まって初っ端の薬だったから、七海はまだ猫のはず
  671. 671 : : 2017/01/28(土) 00:32:07
    次の赤春最トリオ終わったら解ける…あれ、発情してるっけ
  672. 672 : : 2017/01/28(土) 00:33:05
    春川さんかわいい…
    先生潔くてかっこいいっす!抱いて!
  673. 673 : : 2017/01/28(土) 00:36:31
    ブレインドライブ!
    最原が子供になったときは?→記憶がない
    赤松が子供になったときは?→記憶がある
    嘘をついている可能性が高いのは?→最原
  674. 674 : : 2017/01/28(土) 00:36:39
    そんな七海を前にして複雑な気持ちになる田中とゴン太
  675. 675 : : 2017/01/28(土) 00:38:36
    そして別世界で辛い目に合ってる七海の存在を知って複雑な心境になる菜摘
  676. 676 : : 2017/01/28(土) 00:39:22
    そして未だに服を脱ぎ続ける茶柱とどうにかする弐台
  677. 677 : : 2017/01/28(土) 00:39:48
    そして赤松から事情を聴き真実を知った春川
  678. 678 : : 2017/01/28(土) 00:40:12
    さて一番このあとひどい目に遭うのは!?
  679. 679 : : 2017/01/28(土) 00:41:01
    ずばり、未だにイキ続けるアンジーでしょう
  680. 680 : : 2017/01/28(土) 00:42:08
    七海は流石に日向がついてると思う
  681. 681 : : 2017/01/28(土) 00:42:23
    あー……あちし is モノミ……

    千秋ちゃんのところも、さっきの安価に含むべきでちたね……

    というわけで……


    どこを見ますか? ()内はいる人物
    >>682

    1.美術室(アンジー、入間、秘密子)
    2.飼育小屋(日向、七海、田中、ゴン太、西園寺、菜摘)
    3.保健室(花村、百田、罪木)
  682. 682 : : 2017/01/28(土) 00:42:40
    1ですね
  683. 683 : : 2017/01/28(土) 00:42:53
    おい2
  684. 684 : : 2017/01/28(土) 00:43:24
    西園寺服着てる?
  685. 685 : : 2017/01/28(土) 00:43:34
    結局田中連れてきてねぇ!
  686. 686 : : 2017/01/28(土) 00:44:32
    誰も3見ないのか…というわけで2
  687. 687 : : 2017/01/28(土) 00:44:50
    田中はケモナーではないからなぁ
  688. 688 : : 2017/01/28(土) 00:46:39
    菜摘七海にやさしくなると思う…そういやあの世界の日向はなにしてたの
  689. 689 : : 2017/01/28(土) 00:47:23
    どこかでいつものポーズで座ってるんだろ
  690. 690 : : 2017/01/28(土) 00:48:21
    カムクラクンはそんなことしない!助けるはず!
  691. 691 : : 2017/01/28(土) 00:48:50
    >>684
    2は書かないので言いまちゅけど、作業着着せられてまちゅ。

    >>685

    忘れてまちた! 完全に話の回収を忘れてまちた! 田中さんを呼びに行ったはずの菜摘さんが食堂でサトウさんとお茶してちゃだめでちゅよね!

    ……まぁ、田中さんを探してたはいいけれど、ふとした瞬間に忘れたって事で……

    >>688

    カムクライズルでちゅね。ご想像にお任せしまちゅ
  692. 692 : : 2017/01/28(土) 00:50:03
    そもそも田中はガンダムなってるし
  693. 693 : : 2017/01/28(土) 00:50:51
    ブリキ野郎だろ
  694. 694 : : 2017/01/28(土) 00:51:11
    うおお…2見たかった…残念
  695. 695 : : 2017/01/28(土) 00:51:22
    チェインバーだろ
  696. 696 : : 2017/01/28(土) 00:52:24
    ヒュッケバインだろ
  697. 697 : : 2017/01/28(土) 00:53:48
    いつだろう 茶柱転子 救われる
  698. 698 : : 2017/01/28(土) 00:57:52
    最初王馬に同情してたけど今は茶柱がひたすら救われてほしい
  699. 699 : : 2017/01/28(土) 00:58:34
    2見たかった
  700. 700 : : 2017/01/28(土) 00:58:54
    あるいみ1ってすごい光景じゃね?
  701. 701 : : 2017/01/28(土) 01:00:35
    順番指定してるだけで全部書くでしょ(期待)
  702. 702 : : 2017/01/28(土) 01:01:57
    そうだな…でも作者様の都合もあるよな
  703. 703 : : 2017/01/28(土) 01:03:09
    期待です!
  704. 704 : : 2017/01/28(土) 01:09:36
    ちょっと見ない内に茶柱が大変なことに…
  705. 705 : : 2017/01/28(土) 01:10:47
    ええい、なんでもかんでもウチが書くと思ったら大間違いじゃ!

    でも、2の期待の声はあるしの……んあー、めんどい

    なので説明だけするぞい

    ゴン太は西園寺と出会ってしまい田中との約束に遅れた。そのため田中がロボ化してしまったわけだが……ゴン太は西園寺を連れてきて、「虫さんと動物さんのお世話をして反省してよ!」と作業着を着せて小屋の掃除をさせる。紳士的しつけ。
    一方、日向はいい加減七海をどうにかしようと田中に相談に来たはいいが、なんで西園寺が掃除をしているんだと戸惑う。田中はメス猫をどうにかする方法を色々と享受。多分、綿棒でいろいろしてる時に七海が人間に戻ってなんやかんやとかあるのだろう。
    菜摘は日向が田中に礼を言って帰るときに合流。ごく普通の日常ってありがたいなとか、そんなことを思いながら、トラックへ戻っていく。

    こんなもんでちゅかね。


    美術室前――

    秘密子(ウチに……回復魔法を……アンジーよ……)

    秘密子「転子に嫌われてしまった今、ウチにはアンジーしかおらんのじゃ……」ガチャッ

    アンジー「いぎぃっ!……やっ……やえ……ああぁあぁ……っ!……んんっ!、ふあああ……っ」ビクンッビクッ

    入間「ほらほら、どうだ? 希望ヶ峰学園に伝わる、動くこけし……それをオレ様が改造した動くこけしV3の威力は……!」ハァハァ

    アンジー「あっ、ああっ!……んっ……ひぎぃぃ……やっ、あはぁ……はー……はー……っ……」ビクビクンッ!

    秘密子「」

    秘密子(ウチは……夢を見とるのか……?)

    秘密子(きっと悪夢じゃな……アンジーが……入間に……イカされとるなど……)バタン





    そんなこんなで、それぞれの今日という日が過ぎて行った。


    主は言いました。転子の事は、いつまでも放ってはおかないので安心しておけと。










    次の日――

    ※永続組以外の薬の効果が切れました。

    王馬「さてと、今日はどうしよっかなー……」

    その時、彼の後ろに迫る影が!

    花村「王馬くん……」

    王馬「やっほー、花村ちゃん! 何か用?」

    花村「……何故かは知らないけど、王馬くんは薬を持ってるんだよね?」

    王馬「まぁね! で、それがどうしたの? もうやめろとか言わないよね?」

    花村「そんなんじゃないよ……ぼくはね、やっぱり媚薬入りのエロエロスープを飲ませる側にいたいんだ!」

    超レジェンド級の媚薬飲ませマスター
    └花村輝々

    王馬「え? オレの相棒が花村ちゃんになるの?」

    花村「やっぱり、皆のえっちなところが見たいもん!」

    王馬「オレは、エロにはこだわらないけどねー」

    花村「王馬くん……ぼくと交わったキミなら、わかってくれると思ってたけど……」

    王馬「あれ、不可抗力だから(真顔)」

    花村「むふふ……まだまだ未熟だねぇ……いろいろ教えてあげないとね……」

    花村が仲間に加わった!(やばい)

    王馬「よーし! じゃあ今日はまず……>>706に飲ませるかな!」

    薬でどうなっちゃうか >>707
  706. 706 : : 2017/01/28(土) 01:12:49
    茶柱
  707. 707 : : 2017/01/28(土) 01:13:37
    仲直りとかどうよ!
  708. 708 : : 2017/01/28(土) 01:14:46
    茶柱報われるというか…救われる?
  709. 709 : : 2017/01/28(土) 01:17:21
    あーレジェンド犯罪者未遂のド変態OBが相棒に…
  710. 710 : : 2017/01/28(土) 01:19:50
    釈放されたのか…
  711. 711 : : 2017/01/28(土) 01:35:32
    この後めっちゃくちゃ茶柱救った展開
  712. 712 : : 2017/01/28(土) 08:09:09
    茶柱にはずっと、不憫でいてほしい
  713. 713 : : 2017/01/28(土) 08:30:28
    好きな子はいじめたくなるあれかい?
  714. 714 : : 2017/01/28(土) 08:36:51
    かわいい子には陽の目を浴びるより、惨めな目にあってほしい。
    めっちゃそそる。寝てたせいで秘密子に発情っていう安価を投下できなかった。
  715. 715 : : 2017/01/28(土) 08:44:35
    その愛なんか歪んでるね
  716. 716 : : 2017/01/28(土) 08:57:23
    夢野の魔術が世界を救うと信じて…!
  717. 717 : : 2017/01/28(土) 08:58:04
    >>716 打ち切るな…笑
  718. 718 : : 2017/01/28(土) 09:07:25
    薬で仲直りとか見方によっては不憫だな
  719. 719 : : 2017/01/28(土) 09:13:27
    薬が切れても入間の性格上責めが継続するのでイキ地獄が続くアンジーの方が辛いと思う。
  720. 720 : : 2017/01/28(土) 09:39:56
    薬がきっかけだとしても途中で打ち破る強さが茶柱にはあると思う
  721. 721 : : 2017/01/28(土) 09:43:56
    そういや動くこけしv3にはなかったな…
    かわりに触手マスィーンあったけど
  722. 722 : : 2017/01/28(土) 09:47:27
    V3は全体的にシリーズ定番のプレゼントが少なかった印象がある。新章だからかな。ロマンはあったけども。
  723. 723 : : 2017/01/28(土) 09:48:09
    茶柱の個室――

    ピンポーン

    茶柱「…………(゜_ ゚)」ガチャッ

    花村「あっれぇー……表情が死んでる……」

    王馬「重症だね、にししっ」

    ところで、昨日あんなことがあったのに花村がけろっとしすぎだと思わないだろうか。

    理由は簡単。慣れである。

    茶柱「……なんですか? 男死たち……」

    王馬「これこれ、これを飲んでもらいたくってさ」スッ…

    茶柱「……媚薬か何かですか?」

    花村「そうだよぉ……? 多分……そうだよね?」

    王馬「ま、そういうことになるよね!」

    茶柱「……もう、いいです。媚薬でもなんでも。転子は何もかも忘れたいんです。転子は……絶望したんです。嫌な記憶を全部消せるなら……身体くらい、どうにでもしてください……」

    江ノ島が動かずとも、絶望してしまう人間が出てしまったようだ……

    花村(ど、どうしよう……思ったより深刻なことになってる……何があったんだろう……)

    王馬「ま、そんなことはいいから早く飲んでよ」

    茶柱「……はい」ゴクッ

    ボンッ

    茶柱「…………」

    花村(仲直り……? 誰かと喧嘩したみたいだね……)

    ※花村は、忌村同様に飲んだ人を見ると薬の効果がわかります。

    王馬「どう? 茶柱ちゃん、元気?」

    茶柱「……夢野さんに謝らないと…………」フラフラ

    花村「あ、ねぇちょっと……部屋の鍵くらいかけないと……」

    王馬「泥棒が入っちゃうよね! 花村ちゃん、茶柱ちゃんの部屋を見張っててよ! ……中に入っててもいいからさ」

    花村「下着漁り放題……!」

    花村がパーティーから外れました。

    最速でちゅ














    夢野の個室――

    ピンポーン

    秘密子「待たれい……」ガチャッ

    茶柱「…………」

    秘密子「転子…………な、何の用じゃ……女死は嫌いなんじゃろう!」

    茶柱「違うんです、違うんですよ……あれは……」

    秘密子「なんじゃ」

    茶柱「とにかく、ごめんなさい!」

    秘密子「んあー……まぁよいか。多分、王馬のあのエーテルのせいで変になっとったんじゃな。大体は察してたぞ」

    実際、王馬が薬を飲ませるさまを見るまでは秘密子も半ば絶望してたが、見た後は勘づき始め、朝にはそれが確信に変わっていた。根拠はないけれど……

    茶柱「よい……って……」

    秘密子「かっかっかっ! 転子がウチのことをきらいじゃないなら別に構わぬぞ!」

    茶柱「夢野……さん……」ポロポロ

    秘密子「むぅ……ウチのドアの前で泣くでない」

    茶柱「ゆ、夢野さんの……優しさに……転子……感激です……」

    秘密子「んあー…………よし! ウチが転子を元気にする魔法をかけてあげようぞ!」

    茶柱「え……?」

    そう言うと秘密子は、転子を抱きしめた。

    秘密子「大丈夫、大丈夫だよー……」

    アンジーに前教わったという、宗教勧誘抱擁。

    秘密子「辛かったねー、怖かったねー……」

    やっぱり夢野表記でもいい気がしてきまちた

    秘密子「大丈夫だよー、神様はぜーんぶ許してくれるからねー」

    茶柱「夢野……さん……」

    秘密子(こんな感じじゃったか……?)

    秘密子(転子よりも、ウチは今アンジーの方が心配じゃな……)

    その頃のアンジーは……

    いや、やめておこう。でも生きてるよ。

    王馬(存在霧中)「よかった、仲直りできたんだね……ぐすっ……よがっだよぉ……」

    王馬「…………」

    嘘だよね? と突っ込む人がいないので歯切れが悪い。

    王馬「さーて、次は>>724に飲ませようか」

    薬でどうなっちゃうか >>725
  724. 724 : : 2017/01/28(土) 09:56:16
    春川
  725. 725 : : 2017/01/28(土) 09:56:58
    口調が幼くなる
  726. 726 : : 2017/01/28(土) 10:02:38
    あくまで口調だけっていうのがミソだな。コレ。
  727. 727 : : 2017/01/28(土) 10:07:45
    早いよ花村
  728. 728 : : 2017/01/28(土) 10:08:09
    春川さんかわいすぎないかこれ今回
  729. 729 : : 2017/01/28(土) 10:12:31
    入間いつまでやっとんねん
  730. 730 : : 2017/01/28(土) 10:14:24
    花村は一歩間違えれば犯罪者になってたのに下着漁るのか…流石だな!
  731. 731 : : 2017/01/28(土) 11:01:11
    春川の個室――

    王馬「春川ちゃーん」コンコン

    …………

    王馬「あれ? 留守だね……よいちゃんに聞いてみよーっと」

    しかし、王馬は気付いてしまったのだ。

    王馬「ていうか電子生徒手帳見ればわかっちゃうよね!」ピッ

    王馬「えーと……春川ちゃんは……部屋にいる?」

    王馬「おーい! 春川ちゃーん!」ピンポンピンポンピンポーン

    3分ほどインターホンを連打した後で……

    王馬「……ま、生徒手帳が位置情報を示してるとはいえ持ち歩いてなかったら意味無いか」

    79期生教室――

    春川「……はぁ」

    王馬「あ! いたいた……あれ? 最原ちゃんも百田ちゃんもいないんだ?」

    春川「……今日は2人で映画見まくるんだってさ。メールに書いてあった。わざわざ私に言わなくても関係無いのに……」

    王馬「メール……? あぁ、スマホくらい持ってるよね! 高校生なんだし!」

    春川「で? あんたは私に何の用?」

    王馬「じゃーん! これだよー?」スッ

    春川「そのスープ……はぁ、あんたまだそんなことやってんの?」

    王馬「ありゃりゃ、バレてた?」

    春川「ばれるも何も、小さくなった赤松や最原、そして空を飛んだとかいう百田の話を聞けば、大体は察するよ」

    王馬「さすがは春川ちゃん! 超高校級の……」

    王馬「◯◯だね!」

    春川「…………うるさい、私は保育士だから」

    王馬「えー? プレイ済みの人しかこんなとこ見てないと思うけどー?」

    春川「だとしても、だよ……もう、それ飲むからさ……この話はやめてくれる? さもないと……」

    王馬「怖いねー春川ちゃんは! はい、どうぞ!」

    春川「ん……」ゴクッ

    ボンッ

    春川「なにか変わったかなぁ?」
    (……何か変わった?)

    王馬「うん! 口調かな?」

    春川「!……な、なにこれ……? 上手にお話できないよ……」
    (!……何これ……いつも通り話せない……)

    王馬「ありゃー、春川ちゃんずいぶんかわいくなっちゃって……」

    春川「……お星様になりたいの?」
    (……殺されたいの?)

    王馬「アハハっ、かわいいねー春川ちゃん!」

    春川「むぅー……」
    (…………)

    王馬「子供嫌いなのに、子供みたいな喋り方になっちゃうなんて……うん、つまらなくないね!」

    春川「つまんなぁい! やーだー!」
    (はぁ……つまらないよ。早く戻してくれない?)

    王馬「ま、誰とも話さなければ大丈夫だよ! にししっ」

    王馬(さて、と……それじゃ、次は>>732に飲ませようかな)

    薬でどうなっちゃうか >>733

    王馬「じゃあねー! ハルマキちゃん!」

    春川「ハルマキはやだ! 怒るよ!」プンプン
    (……ハルマキはやめて)ピクピク
  732. 732 : : 2017/01/28(土) 11:02:25
    つむぎ
  733. 733 : : 2017/01/28(土) 11:02:46
    入間の責めに加担
  734. 734 : : 2017/01/28(土) 11:05:36
    アンジー…
  735. 735 : : 2017/01/28(土) 11:06:10
    別ベクトルで大変だなぁ…
  736. 736 : : 2017/01/28(土) 11:06:10
    くそ…露出狂が…
  737. 737 : : 2017/01/28(土) 11:06:32
    やめたげて!アンジーのHPはもうゼロよ!
  738. 738 : : 2017/01/28(土) 11:06:56
    ここまで来るとアンジー死ぬんじゃないかと思う
  739. 739 : : 2017/01/28(土) 11:09:10
    お星さまになりたいの?
    …地味に怖い
  740. 740 : : 2017/01/28(土) 11:09:57
    この状態のハルマキに赤松が会った瞬間を見たい
  741. 741 : : 2017/01/28(土) 11:12:14
    ハルマキのロリ時代もこんな感じだったのだろうか…ジュルリ
  742. 742 : : 2017/01/28(土) 11:13:01
    アンジーこのあと百合に目覚めるんでは?
  743. 743 : : 2017/01/28(土) 11:14:02
    なんか変な連鎖しそう。アンジーが不憫になる気がする
  744. 744 : : 2017/01/28(土) 11:21:04
    茶柱はともかくアンジーはあんまり不憫に思えない自分は…冷たいのだろうか
  745. 745 : : 2017/01/28(土) 11:22:21
    入間は日跨いで責め続けたのか…
  746. 746 : : 2017/01/28(土) 11:24:26
    ほえ? 誰がまだアンジーさんが入間さんと一緒だなんて言ったんでちゅか?

    白銀の個室――

    王馬「白銀ちゃーん」ピンポーン

    ガチャッ

    白銀「この流れって、やっぱり自由行動かな? 地味にプレゼントとか期待しちゃってもいいのかな?」

    王馬「じゃあ、これ! このスープ!」

    白銀「……うーん……そっか……まぁ、ありがたくいただくけど……」ゴクッ

    ボンッ

    白銀「……なんか入間さんに会いたくなってきたなー……どこにいるのかな?」

    王馬「多分、研究室だと思うよ?」

    入間の研究室――

    入間「はぁ……」

    入間(昨日はあんなことしちまったけと……淫乱ジー大丈夫かよ……)

    入間(夜時間になって、見回りのホモ蔵六九に見つかってからは別れたけど……その後どうなったかはわからねー……)

    入間「なんて、心配してても仕方ねー……けど……気になっちまうよなぁ……さすがに……」

    白銀「あ! いた!」ガチャッ

    入間「うおおっ!! お、おどかすんじゃねーよ!」

    王馬「やっほー、雌豚ちゃん」

    入間「……種馬ぁ……昨日はよくも放置してくれたな……」

    王馬「えー? 気持ちよかったんじゃないのー?」

    入間「……! う、うんっ……まぁ……」テレッ

    白銀「え……? 放置……? 気持ちいい……? 2人って、そういう……」

    入間「そいつは違うぜ!」V

    王馬「それは違うよ!」V

    白銀「うわー! “ま”コンビのW論破……! VとVでW……!」

    入間が何も責めていないので、白銀は入間が何かを責め始めるまでそばにいざるを得なくなった……

    さて、アンジーは何してるのかと言うと。

    アンジーの個室――

    アンジー「主は言いました。昨日のことは忘れなさいと……」

    昨夜、部屋に帰ってきてから狂ったように自慰行為に及んでいて……

    薬の効果が切れると、それはそれは強い羞恥心が小さな身体を包み込み……

    熱を帯びていた身体が落ち着くと、かなり凹んだという。というか現在進行形。

    アンジー「主は言いました。昨日のことは忘れなさいと……」

    アンジー「…………神様、見てるなら忘れさせてよー……………………」
















    王馬「さてと、次は>>747に飲ませよっかなー」

    薬でどうなっちゃうか >>748
  747. 747 : : 2017/01/28(土) 11:26:19
    夢野
  748. 748 : : 2017/01/28(土) 11:27:01
    茶柱の薬効果を見た人の記憶を消す
  749. 749 : : 2017/01/28(土) 11:27:26
    性格が王馬みたいになる
  750. 750 : : 2017/01/28(土) 11:28:10
    さらっとホモバレてる逆蔵笑
    なにあったのかな?
  751. 751 : : 2017/01/28(土) 11:29:16
    あれ、上らへんでアンジーがまだ色々あったみたいな描写なかった?
  752. 752 : : 2017/01/28(土) 11:30:31
    ん、待てよ…入間が誰かを責めるまで白銀がそこにいるということは…
  753. 753 : : 2017/01/28(土) 11:31:55
    わあ次の人大変に!?
  754. 754 : : 2017/01/28(土) 11:32:36
    入間のエロ安価期待
  755. 755 : : 2017/01/28(土) 11:34:32
    つむぎ襲えば?
  756. 756 : : 2017/01/28(土) 11:38:58
    なにそのセルフサービス
  757. 757 : : 2017/01/28(土) 11:40:09
    入間の責めに加担するのに自分が標的だとアンジーより過酷になると思うのよね
  758. 758 : : 2017/01/28(土) 11:42:18
    あぁ…ノリノリでアンアンするわけか…
    …百合ってすごいね…
  759. 759 : : 2017/01/28(土) 11:45:19
    次の安価つむぎだね。
  760. 760 : : 2017/01/28(土) 11:45:50
    あぁ…見たいだな
  761. 761 : : 2017/01/28(土) 11:46:11
    >>760 欲望漏れてんぞ
  762. 762 : : 2017/01/28(土) 12:16:42
    コメント多い⬅見ている人多いんだろうな⬅もう前のスレレベルだぜ
  763. 763 : : 2017/01/28(土) 18:53:56
    いかにアンジーを闇落ちまで引きずりこむかだな。
    入間とつむぎがいれば楽だろうし。
  764. 764 : : 2017/01/28(土) 19:03:32
    アンジーどれだけ責めたいんだ
  765. 765 : : 2017/01/28(土) 19:05:15
    よし、つむぎを落とそうって思ってるのに定期的に部屋に来るアンジーが悪い
  766. 766 : : 2017/01/28(土) 19:07:18
    秘密子の個室――

    茶柱「うぅ……男死なんかに裸を……」

    秘密子「んあー、つらかったのぉ……」

    ガチャッ

    王馬(多分、夢野ちゃんはオレを警戒して飲んでくれないだろうから、姿を消した上で侵入させてもらったよ)

    秘密子「んあっ!? 扉が勝手に…………王馬じゃな! おのれい、どこじゃ!」

    王馬(昨日読み返した忌村ちゃんの資料に……じゃない。忌村ちゃんの元研究室にあった、論文としてあれにまとめる前のメモに書いてあったのが……)

    王馬(飲んでくれない場合の対処法……その中に、水鉄砲ってのがあったんだよね! それは流石に思いつかないよ! というわけで……えいっ)ビュッ

    茶柱「王馬さんなんていないですよ! とはいえ、勝手に開いたのは気になりますね……」

    秘密子「もがっ……げほっ……」ゴクッ

    ボンッ

    茶柱「夢野さん?」

    秘密子「…………」

    茶柱「夢野さん……?」

    秘密子「転子よ、ウチは魔法使いとして、転子を助けるぞ……」

    茶柱「転子を、ですか……?」

    秘密子「うむ! 魔力が満ちてきたわい……さぁ、転子! 昨日転子の裸を見たのは誰じゃ! 女嫌いの時に見たのは誰じゃ! 言うてみよ!」

    茶柱「……王馬さん、夢野さん、弐大さん、入間さん、御手洗さん、九頭龍さん、辺古山さん……ですかね」

    秘密子「待てい、後半は知らんぞ」

    茶柱「転子しか知りえない情報ですからね! それで……知って何を……」

    秘密子「そいつらの、転子の変な時に関する記憶を消してやるのじゃ!」

    茶柱「ええっ!? 記憶を……無理ですよ!」

    秘密子「ウチの魔法に不可能はない!……んあっ!? ……ってウチの記憶もか……?」

    秘密子「……まぁよい、やらねばならぬからな……」

    秘密子「んあーっ!!!」カッ!!

    こうして、茶柱の裸を見た者はいなくなった。

    王馬(にしし……異常耐性アップに関しての伏線の回収がようやくできるね! オレは、夢野ちゃんの異常魔法、“強制忘却”にかからなかったよーん!)

    茶柱「夢野さん……?」

    夢野「んあ? ……なんで転子がウチの部屋におるんじゃ?」

    茶柱「本当に忘れたんですね……」

    夢野「何をじゃ? ……まさか、ウチの部屋にいるのは、一夜を共にしたから……なんて言うわけではないじゃろうな!」

    茶柱「い、いや〜……残念ながら……でも、今夜はそうでもいいですよ!」

    夢野「きしょいわ。淫らなことはせんぞ」

    茶柱「き、きしょい……」ガーン

    王馬(さてと、じゃあ次は>>767に飲ませようか……)

    薬でどうなっちゃうか >>768
  767. 767 : : 2017/01/28(土) 19:09:21
    つむぎ
  768. 768 : : 2017/01/28(土) 19:09:39
    夜長に発情
  769. 769 : : 2017/01/28(土) 19:10:06
    ぎゃぁぁぁぁぁぁぉぁぁぉ
  770. 770 : : 2017/01/28(土) 19:10:28
    百合になった上責めるのね!そうなのね!?
  771. 771 : : 2017/01/28(土) 19:10:33
    ちょっと違うけど、入間も加担するっしょ
  772. 772 : : 2017/01/28(土) 19:12:32
    そういやアンジーが不憫になる預言したやついたな
  773. 773 : : 2017/01/28(土) 19:39:54
    皆さん忘れてるようですが現在転子の部屋には我らが初代超レジェンド級の媚薬飲ませマスターが下着漁っておられるんですよ。
  774. 774 : : 2017/01/28(土) 19:44:21
    てんてる・

    >>773 を見て、あっ……と大変なことに気付きまちた。

    よって、夢野さんと転子さんの会話と場所を修正しまちた。ごめんなさい……
  775. 775 : : 2017/01/28(土) 19:46:05
    なんで花村は捕まらないのでしょうか?
  776. 776 : : 2017/01/28(土) 19:47:44
    今ごろ変態仮面では…茶柱のネオ合気道の出番だな
  777. 777 : : 2017/01/28(土) 21:29:07
    エロ安価…好きではあるが自分のしたい安価まで時間かかるな…
  778. 778 : : 2017/01/28(土) 21:33:57
    まあそれも醍醐味だろ
  779. 779 : : 2017/01/28(土) 22:10:09
    王馬「存在霧中解除っと」

    入間の研究室――

    白銀「うわっ……本当にえっちな動画が流れてる……」

    入間「だろ? 童貞どもが泣いて喜ぶぜ!」

    白銀「でも、あれができる環境ならパソコンで動画見るんじゃない?」

    入間「う、うるせーよ! じゃあ、この喘ぎ声がサンプリングしてある……」カチッ

    \ミウゥ、ハァ、ハァ……ミウゥ……/

    入間「わーっ!!!!」ストップ

    入間(ぶっミスったぜ……昨日淫乱ジーの喘ぎ声サンプリングしたんだった……)

    白銀「い、今の……もしかして夜長さん……?」

    入間「んなわけねーだろ! オレ様はあんな露出狂宗教女になんか会ってねーぜ!」

    王馬「それは嘘だねー」ガチャッ

    入間「…………種馬! 何しに来たんだよ!」

    王馬「え? 雌豚淫乱肉便器ちゃんは昨日美術室で夜長ちゃんといちゃいちゃして、おもらしまでしてたよね?」

    入間「し、してねーし……」

    白銀「そうなの……?」

    王馬「だったら美術室に行ってみる? まだおしっこが蒸発しきってないかもよ?」

    入間「ちゃ、ちゃんと痴女染センセーに掃除させるってホモ蔵が言ってたかんな! もうオレ様の小便は残ってねーよ! けけっ!」

    入間「……あっ!?」

    白銀「えぇ……」

    入間「ま、待てよ! オレ様は悪くねえよ! あいつが悪いんだ!」

    白銀「他人の性事情には、地味に興味あるけど……詳しくは聞かないであげるね」

    王馬「ところで白銀ちゃん! これ飲んでくれる?」スッ

    白銀「ん? またそれ? 地味においしいよね!」

    入間「や、やめとけって……それ飲んだらどんなに恐ろしいことが……」

    白銀「……」ゴクッ

    ボンッ

    入間「あー……」

    白銀「…………特に何も起きないよ? 恐ろしいことどころか、体が火照ることもないし」

    王馬(あれ、失敗かな……)

    王馬(まぁ、いっか! 白銀ちゃんを美術室に連れてったら入間ちゃん……いや性奴隷ちゃんがつまらなくない反応してくれるかな?)

    王馬「白銀ちゃん! 一緒に美術室に行こう!」

    白銀「えっ? 私、地味に入間さんから離れたくない……」

    そんなことは知らんとばかりに王馬が白銀の手を引っ張る。

    入間「あ、おい……美術室って……」

    入間(特に何も無いとは思うけど……何かあったら怖いしぃ……)

    入間「ま、待てよ!」














    美術室――

    アンジー「…………」

    アンジー「今日はなんにも考えず、ただ神様に身を任せてー、彫刻を作るよー!」

    アンジー「とんてんかんとんちんかん! にゃはははー!」

    空元気であった。

    アンジー「あっ……道具忘れてきちゃったねー! 取りに帰らないとー」

    ガチャッ

    アンジー「!」

    王馬「性奴隷ちゃんの痕跡、何かないかなー……あ、夜長ちゃん、いたんだね! 目的は同じかな?」

    白銀「………………!」

    白銀「夜長さん……地味に……いや……」

    白銀「最高に……」

    白銀「ぎゃんかわだよぉ……!」

    アンジー「つ、つむぎー……?」
  780. 780 : : 2017/01/28(土) 22:30:49
    アンジーよ安らかに…
  781. 781 : : 2017/01/28(土) 22:51:27
    >>780 死ぬのかアンジーは
  782. 782 : : 2017/01/28(土) 22:53:57
    朝チュンな感じで眠れ……
  783. 783 : : 2017/01/28(土) 23:18:14
    そういえばモノクマーズは出ないんだろうか…
    天の声とかで
  784. 784 : : 2017/01/28(土) 23:36:25
    エロもいいが…ほのぼのも見たい自分もいる
  785. 785 : : 2017/01/29(日) 01:20:05
    あぁ、なんでだろう。普段から目にしているその白いビキニが、小麦色の肌が、幼さの残る膨らみが、宝石のような瞳が、すべてが愛おしく思えてしまう。

    「つむぎー……どうしたのー? お目目、ぐるぐるだよー……?」

    あぁ、その小さな胸に、艶のある頬に、ぷるんとした唇に、触りたい……
    それから、現実の存在ではあるけれど……夜長ちゃんの全てを再現してみたい……

    「お、おい……なんでクソ地味メガネが淫乱ジーに発情してんだよ……」

    「大体は察してよー、淫乱バカデブス」

    「ば、バカデブス……」

    そんな王馬くんと入間さんの言い合いを聞き流しながら、私は夜長さんに近づく。距離が縮む事に呼吸が早くなるのがわかる。なのに1歩1歩がスローモーションになったかのように遅くて、思考が止まらない。彼女の甘い匂いが、私の中の何かを呼び覚ます。

    「わっ……?」

    私は夜長さんの前に立って、両手を彼女の背中に手を回す。「ビキニ、外しちゃうよ……?」と手を動かすと、さすがに彼女も危機感を覚えたのか、後退りをする。今、必死に神様に助けを求めてるのかな? でも、夜長さんが悪いんだよ? そんなにかわいくて、小さくて、壊れてしまいそうで……

    「つむぎー……どうしたのかなー?」

    「様子がおかしいよー?」

    「神ってるー?」

    後退りをしたあと、表情がいつも通りになって、夜長さんは左右に揺れながら元気に喋る。 あぁもう、それがかわいいんだよ……

    私はそんな夜長さんにもう一度近づいて、今度は前から彼女のビキニの中に手を入れて、上にずらす。
    柔らかいふくらみが私の手の中にある。そしてこりこりした小さなかわいいところの感触も、私の手のひらにある。

    「つ、つむぎー……やめようよー……」

    嫌だよ、やめるわけないじゃん……

    胸を揉む手を、徐々に強くしていく。性感帯とは不思議なもので、強く揉んでも痛みより痺れに似た感覚が登ってくる。
    揉む事に、手の中に柔らかな感触と、耳に小さな喘ぎ声が聞こえてくる。
    どんな状況であれ、性感帯をいじくり回されて何も反応しない人はいない。

    ちょっといじわるに、私は夜長さんの両乳首を手できゅうっとつまんだり、ぐりぐり動かしたりする。そのたびに彼女が少し動くから、私が支配してるんだって実感が持てるし、もっといじりたくなる。
  786. 786 : : 2017/01/29(日) 01:23:11
    きたー
  787. 787 : : 2017/01/29(日) 10:52:28
    あかんわ
  788. 788 : : 2017/01/29(日) 17:49:26
    「あーあ、白銀ちゃんも夜長ちゃんとし始めちゃったかー」

    まぁ、やっぱり媚薬だしと納得する他ない。正直なところ、夜長ちゃんは普段から神様神様って人を困らせてばかりいたから、罰が当たったのかもね。
    罰、か……神様は夜長ちゃんに味方するはずだけど、夜長ちゃんの身体に入って絵や彫刻をつくる神様なんて、変態だよね。夜長ちゃんが乱れるところを見たがってるんだよ!

    「ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ! 早速2人でヤってやがるぜ! つっても、白パンが一方的に責めてるだけみたいだけどな!」

    「昨日一緒に寝た相手が他の誰かに何かされてるのって、複雑だったりするんじゃない?」

    「けけっ! バーカ、んなわけねーだろ! オレ様は美人すぎる大天才、入間美兎様だぜっ! 毎日女も男もとっかえひっかえだぜ!」

    「じゃ、オレとしてみる?」

    「えっ……や、ちょ、いきなり、そんな事言うのやめろよ……」

    さて、入間ちゃんは放っておいて……白銀ちゃんは……と。

    あー……もう、夜長ちゃんを押し倒してキスしちゃってるね
  789. 789 : : 2017/01/29(日) 18:00:50
    Oh…
  790. 790 : : 2017/01/29(日) 18:31:53
    長くなるなこれ
  791. 791 : : 2017/01/29(日) 18:38:42
    oh…
  792. 792 : : 2017/01/29(日) 18:41:06
    Oh~yes!?
  793. 793 : : 2017/01/29(日) 22:20:59
    つ、つむぎー……?

    「んっ……ー……んむっ……んぅー……」

    ダメ、力が強くて全然動けないよー……

    「ぷはぁ……っ……夜長さん……昨日、入間さんといろいろしたんだよね?」

    何かしら否定しようとしたけどー、そんな猶予は与えられなかったよー……

    「入間さんはどうだか知らないけど……私は前戯とかそんなにしないんだ……もう、気持ちよくならせてよ……」

    そう言うとつむぎはスカートの中に手を入れて、派手めな下着を脱ぎ捨てた……
    そのすぐあと、アンジーの右足を引っ張られてー……アンジーのあそことつむぎのあそこがくっついて……てか、つむぎ、ぬれぬれだねー……

    「っはぁ……っ……夜長さんのあそこ……つるつるしてるんだろうなぁ……私の毛でわかんないや……」

    そんな事言いながら、つむぎはあそこを擦り付けてくっ……解説してる場合じゃないよー……

    主は言いました。アンジーの口調じゃ地の文に向いてないと。

    さらに主は言いました。そもそも地の文として中途半端だと。

    「ああ……夜長さん……夜長さん……夜長さんの気持ちよさで……私をまるごとコスプレさせてほしいな……っ……」

    「ふうっ、うぅー……うっ……はぁっ……っ……ん……」

    「夜長さんは感じやすいんだね……そういうベタな感じも……地味に好きだよ……」

    やっぱり、昨日からアンジーはそう。
    神様に禁止されてたから、えっちなことなんてしたこと無かったけど……
    美兎を本能のままめちゃくちゃにして、仕返しに美兎にめちゃめちゃにされて、アンジーはクセになっちゃったんだねー……














    王馬「よし、それじゃあ次に行こうかな!」

    入間「……え? 最後まで見ねーのかよ? 今更恥ずかしくなったか? この童貞が!」

    王馬「不本意ながら、童貞は花村ちゃんで卒業したんだよねー」

    入間「おっ……男じゃねーか……」

    王馬「ま、嘘だけどね!」

    入間「…………」

    王馬(苦虫を噛み潰したような顔って、こういう顔を言うんだろうね……)

    入間「と、とにかく! もしまたなにか飲ませに行くならオレ様も連れてけよ!」

    王馬「えー? やだよー……」

    入間「この入間美兎様と一緒なのが嫌だってのかよ!」

    王馬「だってすぐに下ネタ言うしさー……オレ下ネタとか大嫌いだし」

    入間「それも嘘なんだろ? けけっ!」

    王馬「…………」

    王馬(…………)

    入間「お、おい……なんか言ってくれよぉ……」

    王馬「……存在霧中」ドロン

    入間「あーっ! 逃げやがったなー!」















    王馬「はーあ、百合百合しい部屋はもう嫌だよ……オレはみんなの笑顔が見たいのに……」

    王馬「世界に笑顔を! 笑えるいたずらを! 花村ちゃんには罰を! ゴン太に知識を!」

    王馬「どこからどこまでが嘘なんだろうね?」

    王馬「さて、次は>>794に飲ませよーっと」

    薬でどうなっちゃうか >>795
  794. 794 : : 2017/01/29(日) 22:23:11
    赤松
  795. 795 : : 2017/01/29(日) 22:23:22
    膝枕!
  796. 796 : : 2017/01/29(日) 22:24:19
    花村とかどう?
  797. 797 : : 2017/01/29(日) 22:24:41
    >>795
    言ってたなそういや
  798. 798 : : 2017/01/29(日) 22:24:45
    百合になる
  799. 799 : : 2017/01/29(日) 22:24:57
    言葉が足りてねえ!
  800. 800 : : 2017/01/29(日) 22:25:10
    最原にしてやれよw
  801. 801 : : 2017/01/29(日) 22:25:43
    もちろん最原にです!
  802. 802 : : 2017/01/29(日) 22:26:16
    >>795に付け足して最原にお願いします!
  803. 803 : : 2017/01/29(日) 22:28:04
    花村は安価対象ですんで…もちろん膝枕は最原相手の方がいいと思いますし最原を僕も推します 変な混乱させてすいません。
  804. 804 : : 2017/01/29(日) 22:28:47
    赤松さんが来たときこれは運命だと…泣
  805. 805 : : 2017/01/29(日) 22:33:12
    良かったねからまんぞふさん
  806. 806 : : 2017/01/29(日) 22:37:12
    赤松と花村って…かつての3の悪夢じゃねえか…ほんとになくてよかったなぁ…
  807. 807 : : 2017/01/29(日) 22:38:10
    後から安価の内容付け足すのってどうなの?
  808. 808 : : 2017/01/29(日) 22:41:27
    >>807 本人ならいいんじゃないのかな
    最赤好きだし自分は賛成
    誰って場合作者さん安価するだろうし
  809. 809 : : 2017/01/29(日) 22:48:32
    >>807 V3の主人公赤松とダンガンロンパシリーズ屈指の変態のコラボ見たいかい?
    危険な気がするから自分は見たくない
  810. 810 : : 2017/01/29(日) 22:49:28
    助手どうするの?下着漁ってる花村?
  811. 811 : : 2017/01/29(日) 22:53:44
    花村はないんじゃないか…?誰だろう
  812. 812 : : 2017/01/29(日) 23:01:09
    >>807 今回の場合、書かれていたのが動詞だけでどうすればいいのかわからなかったため、OKでちゅけど、やっぱこれで! とか言うのはあまり良くないと思いまちゅから、なるべくしないようにしまちょうね



    王馬「赤松ちゃんかー……音楽室にいるかな?」



    音楽室――

    音楽室の扉を開けると、流れるような美しい旋律と、天使の子守唄のように透き通った、そう、例えるなら1/fゆらぎの声が聞こえてきた。

    王馬(アイドルだってアビリティ、だっけ? 前にも赤松ちゃんのピアノで聞いたなー……)

    赤松「…………」•*¨*•.¸¸♬︎

    ♪アイドルだってアビリティ
    └ダンガンロンパ十神に出てきた、舞園のグループが初めてオリコンチャート1位を獲得したという曲。歌詞しかないため、リズムはわからない。

    舞園「優しさが生きる〜……答え〜なら〜……いいのにね〜」♪*゚

    キーボ「Yeahhhhhhh!!!」

    王馬「うわっ、キー坊壊れた?」

    キーボ「違います! これはアイドルファンの“合いの手”というものです! ボクは常に学習しているんですよ!」

    王馬「どうでもいいことだよねー……」

    キーボ「どうでもいいことの積み重ねが、後に大事な思い出となるんですよ!」

    王馬「リセットボタンとか押せばすぐに消えそうな見た目してるのにね」

    キーボ「そんな簡単にボクはリセットされません!」

    王馬「えー? 背中におやすみスイッチとか、目からドリンクバーとかないの?」

    キーボ「なんですか、それは……」

    赤松「王馬くん? キーボくんをいじめるのはやめなよ?」

    舞園「王馬くん、私の歌、どうだったかな?」

    舞園の口調
    └絶望編で苗木にタメ口だったので、同級生はともかく後輩に対してもタメ口にしてます。
    希望育成計画だと皆同級生ですけど、ここだと違いますからね。

    王馬「ん? 全然ダメだったかな」

    舞園「……! そう、ですか……」

    赤松「……王馬くんは嘘つきなんだよ。きっと、すごく良かったの裏返しだと思う」ヒソヒソ

    舞園「本当!? よかったぁ〜……」ホッ

    キーボ「それで、王馬クンは何しに来たんですか?」

    王馬「別に? ただ赤松ちゃんの演奏を聞きに来ただけだよ?」

    舞園「……本当?」

    王馬「なんてね! オレは嘘つきだから……」スチャッ

    王馬「ねっ!」ピュッ!

    水鉄砲もとい、スープ鉄砲発射!

    赤松「!?」ゴクッ

    赤松「げほっ、げほ……」

    ボンッ

    キーボ「何を撃ったんですか!」

    王馬「別に? 水鉄砲だよ? 花村ちゃんが言ってたんだよ。女の子を水鉄砲で透けさせるのって、最高なんだよ!……ってね。それを真似したんだー」

    舞園「……本当にそう?」

    王馬「当たり前じゃん! 舞園ちゃんはオレの事疑ってるの?」

    赤松「……ところで王馬くん、最原くん知らない?」

    王馬「最原ちゃん? 確か、百田ちゃんと一緒に映画を見まくるとか言ってたらしいよ?」

    赤松「信じていいの?」

    王馬「まぁ、そんな事じゃオレも嘘つかないからね!」

    赤松「うん、信じるよ。それじゃあ舞園先輩! ありがとうございました!」ダッ!

    舞園「あ、うん……またね」

    キーボ「……行っちゃいましたね」

    王馬「さぁキー坊! 追いかけるよ!」

    キーボ「えっ!? ボクもでs……あぁ、引っ張らないでください!」

    舞園「あ、皆……」

    ポツーン

    舞園「……一人になっちゃいました」

    星「おい、俺がいるぜ」

    舞園「えっ!?」

    星「やれやれ……ずっと椅子に座ってたのに気付かなかったのか?」

    舞園「い、いや……その……ごめんなさい……」

    星「構いやしないさ。背が小さすぎて見つけられなかったとか、澪田や西園寺に言われ慣れてるからな。ちゃんと謝るあんたはいい人だぜ」

    舞園(申し訳ないなぁ……)

    星「伴奏がいなくなっちまったが、もう歌わないのか?」

    舞園「アカペラでよければ……」

    星「やけに自信があるんだな。自分の歌声に」

    舞園「まぁ、商売道具で、超高校級の才能、らしいからね」

    星「才能か……あんたが眩しいぜ。俺にも、そんな頃があったさ……(遠い目)」

    舞園(星くん……って、何考えてるかわからないな……)
  813. 813 : : 2017/01/29(日) 23:04:10
    すいませんでした!
  814. 814 : : 2017/01/29(日) 23:05:06
    なかなか見ない絡み
  815. 815 : : 2017/01/29(日) 23:07:49
    苗木と舞園さんの関係が気になる…いやまあイチャイチャでらーぶらーぶしてるんだろうけどさ
  816. 816 : : 2017/01/29(日) 23:40:09
    口調幼いハルマキもつれてくのかな?
  817. 817 : : 2017/01/30(月) 00:01:45
    シアタールーム――

    百田「…………」

    最原「…………」

    百田「モノミの魔法使いは二度と見なくていいな……」

    最原「そうだね……」

    百田「ところで終一、明日もこうしてオレとずっといるってわけにもいかないぜ?」

    最原は、春川にショタ化してた時の記憶があることがバレるかもしれないということを説明するために、今までのことを百田に話していた。

    それで、こんな部屋にずっといたというわけだ。

    気分転換にと映画を見たら……まぁ、駄作だったわけだ。

    最原「う、うん……わかってる」

    百田「風呂の事とか覚えてるって、ちゃんと謝らないとな、ハルマキに」

    最原「うん……でも、薄着の春川さんは元に戻ってからでも見てるんだ。それに殴られたし……」

    百田「……オレも見てみたかったな、タンクトップにボクサーパンツのハルマキ」

    最原「……うらやましい?」

    百田「ったりめーだろ……オレだって男だぜ?」

    ドン!ドン!

    最原「!」

    赤松「最原くーん! いるー!?」ドン!ドン!

    百田「赤松か。終一、赤松なら別に大丈夫なんだろ?」

    最原「まぁ、うん……」

    最原(いろんなことが筒抜けになって、弱みを握られ放題なわけだけど……)

    百田「おう! いるぜ! 宇宙に轟く百田解斗も一緒だ! 今鍵開けるからな!」ガチャッ

    赤松「ありがとう、百田くん」

    バタンッ

    廊下――

    キーボ「……本当に気づかれていませんね」

    王馬「にししっ……でしょ? 存在霧中はボスキャラ以外には破られないんだよーん」

    キーボ「ところで、本当に王馬クンに協力すれば、今後ロボット差別はしないでくれるんですよね?」

    王馬「まぁね! オレは嘘つかないから!」

    キーボ「………………」

    王馬「……あれ、完全に中に入るタイミング見失っちゃった」

    王馬「たはー! 失敗失敗、赤松ちゃんの効果は見られなかったかー……仕方ない、次に行こう」



    シアタールーム――

    百田「……終一、感触はどうだ」

    最原「う、うん……やわらかくて……いい匂いもして……うん……」

    赤松「なんでか知らないけど、最原くんに膝枕したくなっちゃってさ。ごめんね百田くん。最原くん借りちゃって」

    百田「別にいいぜ……もしオレが邪魔なら出ていくけどよ」

    最原「お願い、ここにいて!」

    最原(……百田くんがいなくなったらいろいろまずい……)

    百田「……わかった」

    赤松「最原くん、今私の膝は最原くんの枕だから、眠かったら寝てもいいんだよ?」

    最原「うん、わかってるよ……」

    赤松「ふふっ、最原くんの照れた顔、私は好きだよ」

    最原「…………」

    百田(オレいらないよなぁ……)













    廊下――

    キーボ「次? つまり誰に飲ませるかを決めるんですね!」

    王馬「そう! オレ1人よりも、キー坊……も一緒に、2人の方が面白いでしょ?」

    キーボ「王馬クン……! ボクを……! 2人って……!」

    王馬(単純だなー、やっぱロボットだね!)

    キーボ「本当にロボット差別をやめてくれるんですね! わかりました! ボクもご一緒しましょう!」

    キーボ(具体的に何をするのかよくわかってないんですけどね)

    キーボが仲間にくわわった!

    王馬「よーし! それじゃあ次は>>818にだ!」

    薬でどうなっちゃうか >>819
  818. 818 : : 2017/01/30(月) 00:04:05
    出番の無いTENGAN
  819. 819 : : 2017/01/30(月) 00:06:53
    カレーパンになる
  820. 820 : : 2017/01/30(月) 00:07:41
    喰われる!?
  821. 821 : : 2017/01/30(月) 00:08:38
    それ以前に誰が喰うの!?
  822. 822 : : 2017/01/30(月) 00:10:34
    百田はマジでいいヤツだなぁ。天願はいっそここで喰われた方が目立ってみんなの心の中に残ると思うぜ!
  823. 823 : : 2017/01/30(月) 00:12:45
    パワー+1000000されそう
  824. 824 : : 2017/01/30(月) 00:14:11
    あれ?誰かが死ぬ系の安価はだめだったんじゃ…
  825. 825 : : 2017/01/30(月) 00:14:22
    ハルマキ…どうすんだろ、最原の告白に関して
  826. 826 : : 2017/01/30(月) 00:14:47
    アンパンマン的に僕の顔をお食べよ…?あ、グロい
  827. 827 : : 2017/01/30(月) 00:15:27
    カレーパンになるだけで誰も食べなきゃ死なないんじゃね
  828. 828 : : 2017/01/30(月) 00:16:51
    喰われなきゃつまらないだろ?
  829. 829 : : 2017/01/30(月) 00:19:26
    なに考えてカレーパンにしたのだろうか…食われるんならアンパンだろ
  830. 830 : : 2017/01/30(月) 00:19:59
    とりあえず最原は赤面した春川に殴られるな…
  831. 831 : : 2017/01/30(月) 00:25:12
    その前に口調幼いハルマキに怒られるんだ…なにその御褒美
    しかし百田はイケメンだ
  832. 832 : : 2017/01/30(月) 00:25:37
    >>829
    ペットがカレーパンになってそれを食べてラスボスを倒すアニメが昨日放送されてたんすよ…
  833. 833 : : 2017/01/30(月) 00:28:21
    キーボ「天願……確か、希望ヶ峰学園の相談役だとデータベースに記録されています」

    キーボ「年齢は……」

    王馬「あぁ、多分その情報は宛にならないから」

    キーボ「そうなんですか?」

    王馬(忌村ちゃんの資料によれば……天願ちゃんは若返ってるらしいからね)














    日向と七海が絶望編でゲームしてたベンチ――

    流流歌「あれ? 天願さんじゃん。どしたの?」

    天願「ん? おお……安藤くんか。君こそどうしたのかね?」

    流流歌「よいちゃんにお菓子を届けにきて、その帰り。まだ仕事もあるしねー、よかったら天願さんも食べる?」

    天願「おお、いただくぞ……」パクッ

    流流歌「どう?」

    天願「うむ……おいちい」

    流流歌「でしょ? それじゃあ天願さん、またねー」

    天願「おお、仕事、お疲れ様。頑張るんじゃぞ」

    キーボ「あなたが、天願さん……なのですか? データベースの情報より、かなりお若く見えますが……」

    王馬「キー坊は失礼だねー、そんなことだからロボット差別されるんだよ」

    キーボ「うぐっ……それはロボット差別ではないですよね。ボクへの忠告ですもんね……わかってます……」

    天願「おお? 君たちは79期生か。して、こんな老いぼれ(見た目は学園長くらい)に何の用かな?」

    王馬「花村ちゃんに頼まれて、これを飲ませるようにと」

    キーボ(え? 花村先輩? 関係無くないですか……?)

    天願「ほう、スープか。どれ……」ゴクッ

    ボンッ

    天願はカレーパンに変わった!

    王馬「!?」

    キーボ「!?」

    カレーパン「………………」

    王馬「……えっ」

    キーボ「…………どういう、飲み物ですか?」

    王馬「知らない……さすがに、予想外……」

    キーボ「と、とにかく! 誰かに食べられたら大変です! どこかに置いておきましょう!」

    天願(カレーパン)はキーボの個室に置いておくことになった……

    なんで食べないのかって……人殺し禁止のルールは設けてありまちゅよ。

    ……殺さない程度に食べる!? 外道でちゅ! まさに外道でちゅ!

    キーボ「……さて、どうするんですか? まだするんですか?」

    王馬「もちろんするけど? 次は>>834に飲ませるよ」

    薬でどうなっちゃうか >>835
  834. 834 : : 2017/01/30(月) 00:29:08
    星くん
  835. 835 : : 2017/01/30(月) 00:29:58
    渋い声に見合った渋い外見になる
  836. 836 : : 2017/01/30(月) 00:32:25
    背変わらず?
  837. 837 : : 2017/01/30(月) 00:35:03
    >>836
    そっちも面白いかもしれないが……作者さんにお任せする感じで
  838. 838 : : 2017/01/30(月) 00:38:16
    黄桜さんに会うとエシディシ様って言いそう
    あ、田中はジョセフ…
  839. 839 : : 2017/01/30(月) 00:41:07
    ツギハギの無免許医になるのかな?
  840. 840 : : 2017/01/30(月) 00:42:52
    いや、伝説の傭兵じゃろ。
  841. 841 : : 2017/01/30(月) 00:43:41
    それより天願さん終里に食べられたり腐ったりしないの?
  842. 842 : : 2017/01/30(月) 01:04:49
    キーボ「星クンなら音楽室にいましたね!」

    王馬「え?」














    音楽室――

    星「確か、俺は最原にテニスボールを貰ったな……」

    舞園「私は苗木君……超高校級の幸運の。わかるかな?」

    星「わかるさ。俺はこう見えて人の顔と名前を一致させるのは得意なんでね」

    舞園「へぇー……じゃあ、走りながら車のナンバーを言えたりするの?」

    星「…………それは記憶力じゃなくて動体視力じゃないか?」

    舞園「それもそっか。ふふっ、ごめんね」

    星「別に構わないさ」

    星(それで、苗木に何を貰ったんだ?)






    王馬「本当だ! 星ちゃん本当にいた! 星ちゃーん!」ガチャッ







    舞園「また戻ってきた……」

    星「やれやれ、うるさいのが来たみてーだな」シュンッ!













    星「……で? 用はなんだ」ギュンッ!

    キーボ「うわっ!? いきなり目の前に……いったいどんな動きを……?」

    星「縮地だ」

    キーボ「は、はぁ……」

    王馬「じゃーん! オレ特製のスープだよーん!」

    星「さっき赤松に水鉄砲で飲ませていたやつか……ふっ、変わった趣味だな」

    キーボ(……さすがにもうカレーパンにはならないですよね)

    星「まぁいいだろう。飲んでやるさ」ゴクッ

    ボンッ

    星「……ん?」

    王馬「わぁ……星ちゃん、かっこよくなっちゃったね! どこの無免許な柱の傭兵の探求者?」

    キーボ「……これが、星クンなのですか? 理解しかねます……」

    星「……やれやれだ」

    王馬「そこで見ている舞園ちゃーん! 星ちゃんの変わった姿、どう思うー?」

    舞園「…………うーん……いつもの方が好きかな」

    王馬「えっ!? 舞園ちゃん、星ちゃんのこと好きなの!?」

    舞園「そういう好きじゃないよ! もう……」

    星「姿が変わったと言っても、特になにも変わりはしない。残念だったな王馬。俺はつまらなくて」

    王馬「そんなことないよ! ぶれない星ちゃんかっこいいよ!」

    星「……ふん」

    王馬「さて、それじゃあ次は……キー坊、>>843に飲ませよう」

    薬でどうなっちゃうか >>844
  843. 843 : : 2017/01/30(月) 01:05:22
    百田
  844. 844 : : 2017/01/30(月) 01:05:40
    春川に抱きつくとかで
  845. 845 : : 2017/01/30(月) 01:06:39
    宇宙にいっても大丈夫な体になる!永続
  846. 846 : : 2017/01/30(月) 01:06:47
    負けたあ
  847. 847 : : 2017/01/30(月) 01:12:41
    星くん全混ぜじゃないか笑
    どんな見た目になってしまったんだろ
  848. 848 : : 2017/01/30(月) 01:16:05
    それに同意する!
  849. 849 : : 2017/01/30(月) 01:21:47
    ブラックジャックワムウスネークアンセム?
  850. 850 : : 2017/01/30(月) 01:27:13
    抱きつくの下の安価だと百田生身で宇宙…ドラえもんの道具かよ
  851. 851 : : 2017/01/30(月) 02:02:05
    赤松に膝枕される最原と春川に抱きつく百田…カオスだな
  852. 852 : : 2017/01/30(月) 02:50:53
    ハルマキが幼児口調なのも加味すると更にカオスだな
  853. 853 : : 2017/01/30(月) 16:14:32
    そして四人の愛は加速する……ん?アンジーと白銀って…
  854. 854 : : 2017/01/30(月) 16:55:03
    それは違うよ!
  855. 855 : : 2017/01/30(月) 22:48:33
    まーだかなあ
  856. 856 : : 2017/01/30(月) 23:19:27
    投稿者の都合に合わせるべきだとおもうよ!
  857. 857 : : 2017/01/30(月) 23:24:58
    そうだね
  858. 858 : : 2017/01/30(月) 23:37:35
    期待です!
  859. 859 : : 2017/01/30(月) 23:43:10
    キーボ「百田クンにですか」

    王馬「そうそう!」

    舞園「ねぇ、王馬君」

    王馬「何? 舞園ちゃん! 愛の告白? 悪いけど、オレには赤松ちゃんと春川ちゃんがいるからさー」

    舞園「その、飲ませるスープって……媚薬?」

    星「何? 媚薬だと?」

    王馬「何言ってんのかなー……媚薬を飲ませるなんてただの変態じゃん!」

    キーボ(ビヤク……データベースにありませんね)

    舞園「……気のせいなら、いいんだけど」

    舞園(とはいえ……何かを飲んで変なことになると言えば、花村先輩と忌村先輩のあれしかないよね……)

    王馬「さ、キー坊行くよ!」

    キーボ「あ、はい!」














    シアタールーム――

    最原「…………」

    百田「…………」

    赤松「…………」

    最原「百田くん、どうしてまたモノミの魔法使いを見たの?」

    百田「赤松にも犠牲になってもらおうと思ってな!」

    赤松「……すごく……退屈だったよ…………」

    王馬「やっほー!」ガチャッ

    キーボ「……最原クン!? 具合が悪いんですか!? 横になってますけど……」

    最原「い、いやこれは……」

    王馬「キー坊、これは膝枕って言って、相手への好意の印なんだよ」

    キーボ「膝枕……確かに、膝を枕にしてますね」

    王馬(キー坊はそっち方面に疎いねー)

    赤松「ふふ、最原くんったら照れちゃってさ。かわいいんだよ」

    王馬「それより百田ちゃん! これ飲んでくれない?」スッ

    最原「! その、スープ……」

    赤松「だ、ダメだよ百田くん! 受け取っちゃダメ!」

    百田「なんだよふたりして……まぁ、昨日は怯えたりもしたけど、子供になるかもしれなかったりするんだろ? これ。別に毒薬でもねーし、飲んで見るしかねーだろ! 王馬、そいつをよこせ!」

    王馬「うんうん、ものわかりがいいね!」

    百田「宇宙に轟く飲み方を、テメーらに見せてやる!」ゴクッ

    ボンッ

    キーボ「……特に変化は見られませんね」

    百田「……ちょっと、ハルマキの所に行ってくるわ」

    最原「え? どうしたの急に……」

    百田「なんか、会いたくなってよ……」

    百田がシアタールームを出て行くと、王馬はキーボを連れてその後を付けた。

    もちろん、存在霧中を使って。才能のかけらは便利である。

    79期生教室――

    春川「…………うぅ」
    (…………はぁ)

    百田「よう! ハルマキ!」

    春川「百田くん、何かごようなの?」
    (百田……何?)

    百田「? い、いや……用っつーか……」

    百田は春川に近づくと、後ろから抱きしめた!

    春川「えっ!?」
    (……!?)

    百田「何故か、こうしたくなってよ……」ギュッ

    春川「やっ、やめてよー! はなしてー!」
    (冗談のつもりなら早く離してくれない?)

    百田「やめたくても……やめれねーんだよ……ハルマキ……抱きしめてるとよ……落ち着くんだ……」

    春川「なんかあったのー?」
    (あんたらしくないね。なんかあった?)

    百田「いや、ただ……ハルマキを抱きしめたくなったんだ」

    春川(力づくで抜け出してもいいんだけど……案外、悪くない感覚だし、もう少しこのままでいいか)

    小泉「ねぇ、白銀ちゃんいる?」ガラッ

    百田「!」

    春川「あっ……」
    (あっ……)

    小泉「! ……あはは…………邪魔しちゃったね……」ピシャンッ

    春川「……もー! 百田くんのバカ!」
    (完全に誤解されたんだけど……どうしてくれんの?)

    百田「け、けどよ……無理なんだよ。離れられねー……」

    春川(…………もしかして、王馬の薬のせい? だったら仕方ないか。とりあえず、力づくで抜け出して……)

    百田「ハルマキ……」ギュゥッ

    春川「ひゃんっ!」
    (ひっ……)

    百田「なんで離れられないんだろうな?」

    春川「たぶんお薬のせいだよ」
    (王馬の薬のせいだと思うけど?)

    百田「……」














    キーボ「…………不純異性交友、というものですか?」

    王馬「どこが? 不純どころかブラックコーヒーみたいに甘酸っぱかったじゃん!」

    キーボ「…………どっちに突っ込めばいいんですか?」

    王馬「さーて、次は>>860に飲ませよーっと」

    薬でどうなっちゃうか >>861
  860. 860 : : 2017/01/30(月) 23:43:45
    苗木
  861. 861 : : 2017/01/30(月) 23:44:06
    友達を下の名前で呼ぶ
  862. 862 : : 2017/01/30(月) 23:45:43
    苗木舞園さんとか霧切さんとかを下の名前で呼び始めるってことかな?
  863. 863 : : 2017/01/30(月) 23:46:25
    日向
  864. 864 : : 2017/01/30(月) 23:46:41
    あれ安価埋まってる?
  865. 865 : : 2017/01/30(月) 23:49:20
    今苗木どこいるんだろ
  866. 866 : : 2017/01/30(月) 23:51:55
    薬関係ないような…効果か
  867. 867 : : 2017/01/30(月) 23:56:25
    ハルマキかわいすぎるんですが
  868. 868 : : 2017/01/31(火) 00:04:36
    78期生教室――

    山田「放課後は……ずばり、カラオケしかないでしょう!」

    セレス「あら、いいですわね。わたくしの歌に……酔いしれさせてあげますわ」

    苗木「うん、ボクもそれに賛成かな」

    山田「2人ともわかってますなぁ……安易にマックやミスドに行こうとしない辺り、流石と言いますか……」

    セレス「ハンバーガーやドーナツなら、花村先輩の作るものの方が美味しいですもの。……ある人の言葉を借りれば、人格は破綻していますけど」

    苗木「そこまで言わなくてもいいんじゃないかな……?」

    王馬「そうだよね! 花村ちゃんは人格だけじゃなくて体型も破綻してるよ!」

    キーボ「失礼ですよ! ……それに、そうだよね! はおかしいです! それだけじゃないよ! が適切です!」

    王馬「うるさいなー……」

    セレス「あら、王馬君にキーボ君……お久しぶりですわね」

    苗木「うん、そうだね」

    王馬「そうだ、苗木ちゃんにプレゼントがあるんだー」コトッ

    苗木「……これは?」

    王馬「オレが作った特性のスープだよーん! 悪の総統のスープ……飲んだら、怪人になったりして」

    山田「そんな奇想天外摩訶不思議なことが起きるスープなど……あっ」

    セレス「……まさかとは思いますが、そのスープには媚薬など入ってはいないでしょうね?」

    王馬「さぁ?」

    苗木「まぁまぁセレスさん……あれはだいぶ前のことだから……関係ないと思うよ」ゴクッ

    ボンッ

    苗木「さて、一二三くん、多恵子さん、食堂にでも行こうか」

    山田「え? あー……はい……名前呼びとは、いきなりやりますなぁ……」

    セレス「……わたくしはセレスティア・ルーデンベルクですわ。二度とその名で呼ばないでくださる?」

    苗木「うん、わかったよ多恵子さん」

    セレス「〜〜〜!!!」

    王馬「怒るたえちゃんもかわいいよー! にししっ」

    セレス「うっせー! ビチグソがあっ!」

    キーボ「うわあっ!? なんて迫力のある声……」















    王馬「キー坊はビビりすぎだよ」

    キーボ「す、すみません……」

    王馬「にしし……さて、次は>>869に、かな」

    薬でどうなっちゃうか >>870
  869. 869 : : 2017/01/31(火) 00:05:32
    舞園さん
  870. 870 : : 2017/01/31(火) 00:05:34
    キーボ(効くのか?)
  871. 871 : : 2017/01/31(火) 00:06:04
    アンテナ持ちに抱きつく苗木に
  872. 872 : : 2017/01/31(火) 00:06:29
    マイクから出る声が衝撃波になる
  873. 873 : : 2017/01/31(火) 00:07:04
    >>871 要は苗木に抱きつくなのかな?
  874. 874 : : 2017/01/31(火) 00:07:35
    >>872 それ中の人のネタだろ笑
  875. 875 : : 2017/01/31(火) 00:08:14
    はいそうです。慣れない倒置法?使わなきゃよかった…
  876. 876 : : 2017/01/31(火) 00:11:19
    嘆きたまえ、不慣れな倒置法を使った不運を
  877. 877 : : 2017/01/31(火) 00:12:43
    >>876 何様だ笑
  878. 878 : : 2017/01/31(火) 00:13:26
    まあアイドルの声が衝撃波になるより好きな人に抱きつくの方が見ててニヤニヤできるからいいだろ
  879. 879 : : 2017/01/31(火) 00:17:10
    前回苗木と舞園はエッチしてるからどんな関係なのか気になるな…
    やっぱ会うと赤面すんのかな?
  880. 880 : : 2017/01/31(火) 00:20:14
    ハルマキの台詞になぜか七海を感じてしまった
  881. 881 : : 2017/01/31(火) 00:32:57
    たえこちゃんぐうかわ
  882. 882 : : 2017/01/31(火) 00:38:01
    舞園さんかわええ
  883. 883 : : 2017/01/31(火) 00:53:19
    キーボ「舞園先輩なら音楽室にいましたね!」

    王馬「……いや、生徒手帳によると……トイレみたいだけど……ねぇ、どうする!? 覗いちゃう!? キー坊はどうしたい!?」

    キーボ「どうもしませんよ。ただ待つだけです」













    女子トイレ前――

    ガチャッ

    舞園「……わっ」

    王馬「やっほー、舞園ちゃん」

    キーボ「さっきぶり、ですね!」

    舞園「まさかトイレからの出待ちがあるなんて思わなかったな……」

    王馬「早速だけど、これを飲んでほしいんだよね」スッ

    舞園「……」

    王馬「あれ、嫌だった?」

    キーボ「まぁ、あんなになった星クンを見てたら警戒もしますよ」

    舞園「星君は関係ないけど……ちょっと、そういうのにはあまりいい思い出がなくって……」

    王馬「だったら、今回がいい思い出になるよ! うん! オレが保証する!」

    キーボ(一番信用ならない言葉ですね……)

    舞園「……本当?」

    王馬「オレが嘘ついたことある?」

    キーボ「ありますよ!」

    王馬「まぁそっか。オレは嘘つきだからねー」

    なんやかんやで舞園はスープを飲んでくれた。

    ボンッ

    舞園「……苗木君に会いたくなっちゃった」

    王馬「苗木ちゃんなら、食堂だよ!」

    舞園「ありがとう! またね……」テクテク

    キーボ「……追いかけるんですね?」

    王馬「わかってきたねキー坊!」














    食堂――

    苗木「凄い……これがアフタヌーンティー……」

    山田「スコーンと言えばコイケヤのイメージですが……こちらもおいしいですな」

    セレス「紅茶もおいしいですわ。東条さん……さすがは超高校級のメイド、ですわね」

    東条「ありがたいお言葉です、セレス様」

    花村が茶柱に見つかって警備部でお説教されているので、代わりに東条が食堂で食事を作っている。
    もちろん、お手伝いさんというかスタッフもいるのでブラックではない。

    舞園「あっ、苗木君!」

    舞園は以前朝日奈の部屋の前で苗木と性交をしたことがあるが、それはかなり前のこと。現在は特に気まずさはない。
    とはいえ、不意に本人の前で思い出すと恥ずかしいが。

    苗木「さやかさん!」

    舞園(さやっ……!?)

    一瞬戸惑いはしたが、足を止めるには至らなかった。

    舞園「さがしたんだからね……」ギュッ

    セレス「……あら、見せつけてくれますわね」

    苗木「さやかさん!? どうしたの、急に抱きついて……」

    舞園「ただ、抱きつきたくなっちゃって」ギウゥ

    東条「……もし依頼されれば、ベッドメイキングも完璧に行いますが」

    苗木「い、いらないよ!」














    王馬「がんばれー! 東条ちゃん!」

    キーボ「抱きつくというのは、人にとって心安らぐ行為なのですね……」

    王馬「キー坊にもわかるんだ?」

    キーボ「えぇ、……まぁ、ボクにその幸せを感じることは出来ないと思いますけどね」

    王馬「キー坊暗いなー……自虐はやめようよー!」

    キーボ「そうですね! では、次に参りましょうか!」

    王馬「オッケー! じゃあ>>884に飲ませよう!」

    薬でどうなっちゃうか >>885

    ※苗木くんに「舞園さん」と呼ばせてしまってたので修正しまちた……
  884. 884 : : 2017/01/31(火) 00:53:28
    ドーナツと聞くと朝日奈しかうかばなかった
  885. 885 : : 2017/01/31(火) 00:53:48
    朝日奈さん
  886. 886 : : 2017/01/31(火) 00:54:36
    色白になる
  887. 887 : : 2017/01/31(火) 00:54:57
    水中でも呼吸できるようになる
  888. 888 : : 2017/01/31(火) 03:10:19
    苗木薬の効果切れんな早w
  889. 889 : : 2017/01/31(火) 06:04:05
    そっか一応、「さやかさん!?」なのかな?それ以前に朝日奈さんとしての感じがなくなる安価だなあれ
  890. 890 : : 2017/01/31(火) 18:06:45
    朝日奈自身は特に気にしなさそう
  891. 891 : : 2017/01/31(火) 18:21:59
    見てみたい気もする
  892. 892 : : 2017/01/31(火) 19:27:52
    そしてそれを見て誉める苗木…なにその苗朝
  893. 893 : : 2017/01/31(火) 20:26:25
    見たいね
  894. 894 : : 2017/01/31(火) 20:29:56
    安価だろやっぱ
  895. 895 : : 2017/01/31(火) 20:30:10
    どうやって絡ませるか
  896. 896 : : 2017/01/31(火) 20:30:51
    ほのぼのも見たいがエロも見たい…
  897. 897 : : 2017/01/31(火) 20:31:34
    今日の更新結構遅いらしいからなぁ…
  898. 898 : : 2017/01/31(火) 23:09:57
    東条斬美の口調に違和感を感じた方へ

    原作で最原くんたちに対しては一応対等の立場的な物言いでちたけど、苗木くんたちが先輩ということで敬語にしてまちゅ。

    らーぶ! らーぶ!


    王馬「朝日奈ちゃんはー……っといた!」

    朝日奈「むぐむぐ……」

    大神「……」ゴクンッ!

    朝日奈と大神も、苗木たち同様にアフタヌーンティーを嗜んでいた。
    朝日奈はドーナツを所望したので、スコーンなどは一切出ていない。

    実際、花村よりも東条のほうがいいという意見を持つ者は多い。

    王馬「やっほー、朝日奈ちゃん!」

    朝日奈「ん? 王馬じゃん、どしたのー?」

    キーボ「ボクもいるんですけど……」

    大神「朝日奈に悪気は無い……許してくれると助かる」

    キーボ「もちろんです!」

    王馬「このスープを飲んでほしいんだよ! 悪の総統のスープ!」

    朝日奈「えー? 死んじゃわない?」

    大神「スープか……」

    王馬「はい、どうぞ!」

    朝日奈「うわ、黒っ……何これ」

    王馬「さぁ?」

    キーボ「……本当になんなんですか?」

    王馬「ほら、ラーメンとかにあるでしょ? 黒いスープ。あれだよあれ!」

    朝日奈「くんくん……本当だ! 醤油の美味しい匂いだね!」

    王馬(エロエロスープの作り方って、普通にレシピとしても役立つんだよねー……忌村ちゃんがこういうこともメモしてくれてて助かったよ!)

    朝日奈「じゃあ、いただきまーす!」ゴクッ

    ボンッ

    朝日奈「うんうん! おいしいよ!」

    大神「…………朝日奈、白いぞ」

    朝日奈「え? ……わっ、本当だ……白い……」

    王馬「オレとお揃いだね、朝日奈ちゃん!」

    朝日奈「えー……やだよ……」

    王馬「やだってなんだよー! 失礼だなー!」

    キーボ「……王馬クン程の白さはさすがに…………」

    王馬「酷いこと言うよねー……」

    王馬(っと、ロボット差別的な発言するとこだった……いなくなったら面倒だしねー)

    朝日奈「うぅ……私じゃないみたいだよ……」

    大神「案ずるな……恐らく、この症状はすぐに治る。…………この症状……先ほどのスープはあの、“媚薬入りのエロエロスープ”なのだろう?」

    王馬「ありゃりゃ、ばれちゃったか」

    大神「…………スープを飲ませるくらいは別に構わぬが……朝日奈に手を出したらどうなるかわかっているだろうな……」ゴゴゴゴゴゴ

    王馬「!」ビクッ

    大神「……と思ったが……既に……肌が白くなった事を朝日奈が嫌がっている……!」ゴゴゴゴゴゴ

    キーボ「す、凄い気です……」

    朝日奈「落ち着いてよさくらちゃん……私、白くなっただけだし……うん、よく見たら美白でいい感じだよ! うん!」

    大神「……そうか」

    王馬(危なかった……例えゴン太がいても、オレ助からなかったよ……オーガちゃんには絶対逆らえないな……)

    王馬(あっ、身体能力向上薬も作っておこうかな)

    王馬「……」

    王馬「キー坊……行こうか……」

    キーボ「どこへですか?」

    王馬「>>899のところに……」

    キーボ「……まだ飲ませるんですね」

    薬でどうなっちゃうか >>900
  899. 899 : : 2017/01/31(火) 23:12:20
    苗木 朝日奈 霧切
  900. 900 : : 2017/01/31(火) 23:12:50
    大和田
  901. 901 : : 2017/01/31(火) 23:13:13
    ダンガンロンパ3の時みたいに成長する
  902. 902 : : 2017/01/31(火) 23:13:49
    性転換とか?
  903. 903 : : 2017/01/31(火) 23:15:21
    王馬は白じゃなくて青白いだよな
  904. 904 : : 2017/01/31(火) 23:15:53
    あー安価とられた…アンジーやろうと思ったのに…
  905. 905 : : 2017/01/31(火) 23:39:01
    キーボ「……って、霧切先輩以外はここにいるじゃないですか」

    王馬「うん、そうだね!」

    大神「この期に及んでまだ朝日奈に……!」

    王馬「苗木ちゃーん! 苗木ちゃーん!」

    王馬はそこにいる苗木を召喚した!

    苗木「何? 王馬クン」

    王馬「……え? もう1回呼んでみて?」

    苗木「? 王馬クン、どうしたの?」

    王馬(……呼び方が下の名前になる効果じゃなかったのか…………?)

    知らぬが花でちゅ

    その後なんだかんだあって、霧切も呼び出し……部屋を移動した。

    79期生教室――

    春川「……大丈夫? もう大丈夫だよね?」
    (……落ち着いた? ……さすがにもういいよね?)

    百田「……ハルマキ…………」ギウゥ

    春川(いつまで抱きついてんの……いい加減抜け出すか……)シュンッ!

    百田「! ハルマキ……ハルマキッ!?」

    春川「ごめんね百田くん! もうやだもん!」
    (悪いけど、百田……さすがにもう嫌だよ)

    春川は行ってしまった……

    百田「ハルマキ! 待ってくれよぉ! 抱き締めさせてくれぇ! そうしてないと落ち着かねえんだよぉ!」

    百田も教室を出て行った……

    キーボ「……すごい勢いで教室から2人が出てきましたね」

    王馬「にししっ、2人で何してたのかな?」

    キーボ「…………知ってるじゃないですか」

    霧切「それで、私たちをあなた達の教室に連れてきて何をしようっていうの?」

    朝日奈「また、あれ飲まされるの……?」

    苗木「葵さん……それに賛成かな」

    霧切(なんで急に名前呼びなのかしら)

    朝日奈(なんで名前で呼ばれるんだろう)

    王馬「ぴんぽーん! ご名答! はい、どーぞ!」スッ

    霧切「……嫌だと言ったら?」

    王馬「キー坊がミサイルを撃つよ!」

    キーボ「撃てませんよ! せいぜい、おばあちゃんのパンチくらいの威力の攻撃しかできませんって!」

    王馬「言ってて悲しくならない?」

    霧切「……まぁ、別にいいけれど。変になったらその時は耐えるわ」

    苗木「さすがだね響子さん……」

    朝日奈「よーし! 霧切ちゃんがそう言うなら私も! 何事もチャレンジだよ! 媚薬スープチャレンジだね!」

    キーボ(嫌なチャレンジ名ですね……)

    3人は薬を飲んだ……

    ボンッボンッボンッ

    苗木「……! 身長が1cmくらい伸びた気がする!」

    朝日奈「特に変化なし……かな」

    霧切「私もね」

    さすがに苗木くん以外身長も体重も変わってなかったのは公式さんどうかと思いまちゅよ

    王馬「でも、雰囲気が大人になったよね! 支部長とかやってそう!」

    霧切「……微妙な役職ね」

    王馬「ま、オレの総統と比べたらそうだよね!」

    王馬「さーて、それじゃ次行こうかキー坊!」

    キーボ「はい……」

    王馬「>>906に飲ませる! 決定だからね!」

    薬でどうなっちゃうか >>907
  906. 906 : : 2017/01/31(火) 23:40:27
    江ノ島
  907. 907 : : 2017/01/31(火) 23:41:38
    七海を性的に襲う
  908. 908 : : 2017/01/31(火) 23:42:02
    七海ぃ!?
  909. 909 : : 2017/01/31(火) 23:43:04
    日向は守れなかった…ん?まさかのハーレムフラグ?
  910. 910 : : 2017/01/31(火) 23:45:45
    苗木は王馬のことを友達だと思ってないんだね!
  911. 911 : : 2017/01/31(火) 23:46:16
    ハルマキ口でいってることかわいいのに考えてることつめてえ
  912. 912 : : 2017/01/31(火) 23:47:00
    結構菜摘とかノリノリで江ノ島と一緒に七海襲いそうなイメージ
  913. 913 : : 2017/01/31(火) 23:58:41
    日向が止めに入りそうだなあ…
  914. 914 : : 2017/02/01(水) 00:07:22
    江ノ島「ふふーん…日向センパイも一緒にしない?」とかいいそう
  915. 915 : : 2017/02/01(水) 00:53:53
    隠し部屋――

    江ノ島「評議会のおじさんから(圧力で)貰った部屋、気に入った?」

    御手洗「うん、すごく……」

    王馬「ここかな」ガチャッ

    王馬「あっ! 江ノ島ちゃん! 御手洗ちゃん! 捜したよー!」

    キーボ「たまたまボタンのようなものを見つけられてよかったです」

    江ノ島「キーボさん、そして王馬さん……でしたね?」

    江ノ島「ここに来た目的はなんじゃ? 私様の身体か? それとも御手洗のアニメか?」

    御手洗「え?」

    江ノ島「まー、そんなのどーでもいいけどねー。ってかよく来れたよね?」

    王馬「生徒手帳のお陰で位置は掴めたんだけど、行き方がね……」

    江ノ島「それで? 何の用? 先輩のアタシに何させようってゆーの?」

    江ノ島「まっ、まさか……「先輩のこと見てるとムラムラするんですっ! どうにかしてくださいっ!」とか言い出すつもり……? う、うん……しょうがないなぁ……おっぱいくらいなら……」

    江ノ島「って! 嘘だよ! バーカ!」

    王馬「一人芝居終わったー?」

    江ノ島「酷いです……迫真の演技をしたのに……ガン無視ですか……」

    御手洗(話に入れない)

    王馬「江ノ島ちゃんにはこれを飲んでもらいたくってさー!」ジャン!

    江ノ島「あっ、それ……エロエロスープ? へぇ……あんたも作ったんだ」

    王馬(……あんたも?)

    江ノ島「なるほどねぇー……うん、つまらなくない展開だと思うわ!」

    江ノ島「いいでしょう人間。私様がその薬を飲み干して差し上げましょう」ゴクッ

    ボンッ
  916. 916 : : 2017/02/01(水) 01:05:44
    江ノ島って結構躊躇わないよね
  917. 917 : : 2017/02/01(水) 21:30:14
    日向や苗木はヤッた相手に対して責任とるよね!
  918. 918 : : 2017/02/01(水) 23:09:39
    江ノ島「なーんか急に七海先輩に会いたくなってきちゃったなー……王馬くん、キーボくん、一緒に来る?」

    王馬(薬のせいで自分の行動が支配されてるってのに、随分余裕だね……)

    王馬(やっぱり、彼女はどこかおかしい……)

    キーボ「どうします? 王馬クン」

    王馬「もちろん、江ノ島ちゃんと一緒に行くよ?」

    江ノ島「一緒に……本当に? イク時は一緒なの?」

    王馬「……」

    キーボ「はい! 行く時は一緒です!」

    江ノ島「…………」













    例のトラック――

    七海「…………」

    日向「七海……そろそろ立ち直れないか……?」

    七海「無理だよ……昨日、西園寺さんはともかく獄原くんや田中くんにまで裸を見られたんだよ?」

    日向「あぁ……田中が七海をどうにかしようとした時に薬の効果が切れたんだったな……」

    ※菜摘は本日ここにはおりません

    日向「でも、俺がまだ予備学科にいた頃、七海は巨大化したじゃないか。その時に多分皆見てるぞ」

    日向(まぁ、その時の俺は見てすぐに気絶してしまったわけだが……)

    七海「………………思い出したくなかった」

    日向(くそっ! 逆効果だったか……)

    ガチャッ

    江ノ島「どーもーっ! 江ノ島盾子ちゃんとー!」

    キーボ「キーボです」

    王馬「やっはー! アンジーだよー!」

    キーボ「……王馬クンですよね?」

    王馬「実際のところどうなんすかね?」

    キーボ「ふざけるのも大概にしてください!」

    王馬「キーボは短気だなぁ……このまま79期生を全員やろうと思ってたのにさー」

    キーボ「そんなに待てませんよっ!」

    江ノ島「そんな無駄話をしているうちに、アタシは体育座りで落ち込む七海先輩に抱きついているのでしたー!」

    七海「……!」

    江ノ島「うぷぷ……このままセリフの前からキャラの名前が消えると思った? 今回はこのままの進行よ! 絶望的ね!」

    王馬(……)

    江ノ島「七海せんぱぁい……元気だしてぇ……?」ムニュッ

    七海「っ……そんなとこ……やめて……」ビクッ

    江ノ島「でもぉ……七海先輩を襲いたくなっちゃったんですよぉ……」

    日向「おい江ノ島! やめろ! 七海が【嫌がってる】だろ!」

    江ノ島「それって違くなーい?」論破
    __________
    (七海は無理やりが好き(≫
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    江ノ島「七海先輩ってえ……無理やりえっちなことされるの、好きですよねぇ……?」ムニムニ

    七海「それは、違うよ……」



    キーボ「……王馬クン、ボク外に出てていいですか?」

    王馬「ん? 別にいいよ?」



    江ノ島「違うわけないじゃーん?」モゾモゾ

    七海「やっ、パンツの中は……ダメっ……」ビクッ

    江ノ島「でも逃げないしぃー……期待しちゃってるんでしょ?」ヌプッ……クチュゥ

    七海「ち、ちがっ……んんっ……」

    江ノ島「アタシに変な事されるとこ、見られちゃってさ? 恥ずかしいのに、絶望的なまでに興奮しちゃってるんだもんね?」クチャッ……ンチゥ……

    七海「ちがうってばあ……」

    日向(かわいいからしばらく見ておくか……)

    江ノ島「でも、ほら……胸に……おっぱいじゃないよ? 胸に手を置いただけなのに、ドキドキしてるのがわかるよ?」ピトッ

    七海「江ノ島……さんが……っ……んぅ……」ビクンッ

    江ノ島「えー? 手で下のお口弄られてるだけでもうそんなになってんのー?」クチュッ……

    七海「江ノ島さんのっ…………」

    江ノ島「えいえいっ」グチャグチャッ……

    擬音が浮かびまちぇんが、高速手マンでちゅ

    七海「んっ……ばかぁ…………」ビクンッ!

    江ノ島「あっはは、かわいいセリフどーも。日向せんぱーい! 混ざりますー?」

    日向「いや、もう少し見ておく」

    七海「日向くんっ!?」

    江ノ島「視姦コースぅ? オッケー! じゃあ七海先輩……もっともっと……ぐちゃぐちゃにしてあげるね……?」

    七海「や、待ってっ! 本当に……日向くんの前でこんなの……っ……」

    江ノ島「日向先輩とヤッたことだってあるくせに何言ってんだか……」

    七海「それとこれとはっ…………」

    王馬「……」バタッ













    キーボ「あ、王馬クン。終わりましたか?」

    王馬「途中で切り上げてきたよー……でも……」

    王馬「ねぇ、どうしよっか? 最後まで見てみる?」

    キーボ「……は?」

    王馬「キーボが見てみたいならまた戻るし、嫌なら次に行く!」

    キーボ「そんな事言われても……」

    王馬「ほら、内なる声はなんて言ってるの?」

    キーボ「……」

    >>919

    1.トラックに戻って江ノ島と七海の絡みを見る
    2.知りません! 次に行きましょう!
  919. 919 : : 2017/02/01(水) 23:14:20
    1で
  920. 920 : : 2017/02/01(水) 23:16:04
    視聴者は正直だな
  921. 921 : : 2017/02/01(水) 23:19:05
    正直過ぎるよ日向 かわいいからって
  922. 922 : : 2017/02/01(水) 23:24:18
    あくそ2選んでたら安価できた…
  923. 923 : : 2017/02/01(水) 23:29:59
    それでいいのか彼氏ィ!
  924. 924 : : 2017/02/01(水) 23:34:02
    七海は江ノ島にあっちの世界では殺されかけてこっちの世界では犯されるのか…
  925. 925 : : 2017/02/01(水) 23:35:41
    日向や、助けてやれ
  926. 926 : : 2017/02/01(水) 23:35:53
    ここ最近の扱い……七海の強メンタルじゃ無けりゃ泣くレベルだぞ。日向ァ!
  927. 927 : : 2017/02/01(水) 23:38:36
    日向の希棒の方が七海を気持ちよくできるぞ!
  928. 928 : : 2017/02/02(木) 13:10:50
    七海が泣く寸前まで日向には視姦してほしいと思う俺はSなのだろうか?
  929. 929 : : 2017/02/02(木) 18:53:06
    白銀とアンジー、江ノ島と七海ときたらもうひとカップル行きましょうよ
  930. 930 : : 2017/02/05(日) 22:46:17
    キーボ「江ノ島先輩と七海先輩の様子を見に戻りましょう!」

    王馬「そっかー、うん。仕方ないね! じゃあ次は……え? キー坊戻るの?」

    キーボ「……いけませんか?」

    王馬「全然いけなくなんかないよー? よし! それじゃあ戻ろうか!」














    うぷぷ、七海センパイかわいいなぁ……

    ちょーっと身体いじっただけなのにびくびくしちゃってさぁ?

    日向くんの前ではやだーとか言っといて、なんだかんだ本気で抵抗しないのがかわいいところよねー!

    ここで野球挙とかエロエロなことしてるくせにさー。

    え? なんで知ってるかって?

    そりゃあ監視カメラよ。超小学生級の子供なんて、アタシが見逃すわけないでしょ? あの塔和グループの開発部門の……なんだっけ?

    まぁいいか。とにかくモナカちゃんとアタシは友達なんだよねー。そんな描写ないって? でも今作のテーマは嘘でしょ? えーっ!? 聞いてない? うん、初めて言ったからね!

    ……っと、扉がまた開いた?

    あー、キーボくんと王馬くんね? そんなにアタシが見たいの?

    ……七海センパイの身体がびくっとしたね。また見られてると思ったら興奮しちゃったのかな?

    ま、今回は日向センパイに見られてるのがあれなのかな?

    やめて……って小さな声で言われてもねぇ……

    ほら、ぐちゅぐちゅーっ……

    「んんっ…………」

    キャハハッ、嘘……七海センパイ感じやすすぎ……?

    ……あー、書き方間違えた感。一人称というか、セリフだもんね。これじゃあ細かい描写も何も無いわ! でもそれも絶望的よねー!

    「みんなっ……後輩も……見てるからぁ……」

    そんなこと言って、やっぱり動こうとしないんだもんねー。

    ほらほら、どんどん手速くしちゃうよー?

    「んあっ……ああ……!……んん……、っ……」

    触ったら触っただけ我慢出来なくて声出しちゃう七海センパイ……本当かわいい……

    オシオキしちゃいたいくらい好き……

    ……えー? 何? こんなんじゃ納得しない?

    それも一理あるか。でもね、私様は特に書き直しもせず、次に行っちゃうのよ!
















    キーボ「……内なる声がふざけるなと怒ってる気がします」

    王馬「ま、そうだよねー! 大変だね!」

    キーボ「そんな笑顔で言われても……」

    王馬「まぁまぁ、なんでもいいじゃん! 次は>>931に飲ませよう!」

    薬でどうなっちゃうか >>932
  931. 931 : : 2017/02/05(日) 22:55:17
    王馬
  932. 932 : : 2017/02/05(日) 22:57:27
    花村にワンモアする
  933. 933 : : 2017/02/05(日) 23:18:44
    王馬そのうちホモなるのでは?
  934. 934 : : 2017/02/05(日) 23:54:33
    >>9は罪深いな
  935. 935 : : 2017/02/05(日) 23:55:51
    天丼はギャグの定番だからネ。
  936. 936 : : 2017/02/06(月) 00:10:09
    ある意味不憫だが何故かザマァと思ってしまう…心狭いのかな自分…
  937. 937 : : 2017/02/11(土) 00:36:02
    キーボ「王馬クンに……って、自分で飲むんですか!?」

    王馬「なんとなくね!」ゴクッ

    ボンッ

    王馬「……キー坊、悪いけどここでオレとはお別れだ」

    キーボ「え? そう……なんですか?」

    王馬「じゃあ、また明日」

    キーボ「は、はぁ……また明日」

    キーボ(勝手な人ですね……)













    茶柱の個室――

    に、花村の姿はなかった。

    前に少し触れたが花村は警備部でお説教されていた。

    そこに至るまでを見てみよう。

    花村「すー、はー……!」

    花村「パンツ……この世界で一番素晴らしい布だよ!」

    ガチャッ

    茶柱「よーし! 夢野さんと仲直りもできましたし、今日はネオ合気道をさらなる高みへ……」

    花村「…………」

    茶柱のパンツをかぶった花村との遭遇。

    ネオ合気道で投げ飛ばして外に追い出すのに3秒、警備部に連絡し始めるのに5秒、そして2分後には逆蔵に花村が連れていかれた。

    その後夕方までのお説教を終えて、警備部から出てきた花村を王馬は待ち構えた。

    花村「こってり搾られた……(比喩表現)」

    王馬「花村ちゃん!」

    花村「あ、王馬くん……散々な目に遭ったよ」

    王馬「大体茶柱ちゃんに聞いたよ……もう! そんなことしちゃダメじゃないか! 茶柱ちゃんはもうあの部屋に住めないからって、部屋を移ることになったんだよ!」

    花村「えーっと……そこまで気にするほどだったのかな……?」

    王馬「当たり前だよ。はーあ、お説教、オレもしないとなのかな……ついてきて花村ちゃん。オレの部屋に行くよ」

    花村「あーんっ! お説教!」














    王馬の部屋――

    花村「初めて入ったけど……ん? この写真に写ってる人たち……んっ!?」

    王馬「にししっ……抱きしめられてびっくりした?」

    花村「え、えーと……?」

    王馬「花村ちゃん、オレ花村ちゃんとえっちしたい」

    花村「……またなの……?」
  938. 938 : : 2017/02/11(土) 00:36:37
    花村が視線を逸らしながら弱々しい声で言った。それに王馬は不敵な笑みで答えると、花村の左の頬に手を当てる。熱を帯びた頬の感触が手のひらに伝わるのを感じながら、また笑みを浮かべる。

    「さ、花村ちゃん……ベッド行こうか」

    どうすればいいわからないと言った様子で置き場のない花村の手を引っ張り、ベッドまで連れていく。ベッドまではほんの1m。だが高まる鼓動と焦る気持ちがその距離を長くさせる。
    ベッドに到着するや否や、花村をベッドに押し倒し、王馬は「花村ちゃん」とひと言呟くと口を近づけ、キスをした。

    声こそ漏らさないものの、花村の息が荒くなってきているのがわかる。誰が見ても可愛らしい見た目の王馬に口内を舐めずられたら、例え男だとしても変な気分になってしまうだろう。それに花村はバイセクシャルだ。だからといっていつもこんなことがしたいかと言うとそうではない。普段から下ネタを言っているからしたいんだろう。なんて理論は当てはまらない。なぜなら、普段から嘘をついてばかりの王馬が、今この瞬間に嘘などなにもついていないのだから。

    例え薬によって生み出された興奮でも、したいと思っているこの気持ちは本物。嘘なんかじゃない。

    しばらく口の中を舐め回すと、口を離して今度は花村の服のボタンをひとつひとつゆっくりと外し始める。何かを言おうとしたのか口を開くが、すぐに目を細めて視線を横に逸らしてしまう。抵抗するでもなく、かと言って受け入れるわけでもないこの微妙な動きは、王馬を更に興奮させるには十分だった。

    全てのボタンを外し終わると、花村のシャツの中に手を入れ、下から上にシャツをまくり上げる形で乳房が顕になった。

    「まるで女の子みたいなおっぱいしてるよね。オデブちゃんは身体によくないよ?」

    刹那の静寂。時計の秒針の音と2人の息だけがその部屋の中を包んでいる。そんな静寂も長くは続かず、花村の乳首を吸う音で時計の秒針はかき消された。

    「はぁんっ……!」

    西園寺や茶柱に罵られた時にあげる声とは裏腹に、弱々しく、その声は王馬の「ちゅぱ」という音でかき消されてしまった。

    だんだん勃ってきてるよ? なんて言いながら口をつけてない方の乳首を人差し指の腹でくにくにと遊ばせたり、きゅうとつまんだりする。その度に花村の身体が反応を示すので、より一層、刺激を与えんと王馬の手と口が動く。
  939. 939 : : 2017/02/11(土) 00:36:56
    先程まで乳首をいじっていた手を股間へと移動させ、ズボンの上から、マウスを握るようにそれを包み込んできゅっと握った。

    「っ……はぁ……あれ? もう固くなっちゃつてるんだ? 早いなー、花村ちゃんは!」

    そう言った王馬に対し花村が何かを言う前に、電光石火、王馬は花村のズボンとパンツを下ろしてしまった。

    膨張した陰茎が空気に晒され、王馬の視界へと現れる。今度はそれを手で握ると、また花村は声を漏らした。

    「握っただけで感じちゃった? 花村ちゃんはかんじやすいんだねー。そんな体型でさらに感じやすいなんて、本当に変態だと思うんだけどなー」

    口を動かしながらも、王馬は花村のそれを握るのをやめない。しかし動かしもしないのだ。

    「花村ちゃん、この握ってる手……どうしてほしい? まさか離してほしいなんて言わないよね?」

    「…………」

    「もう、早く言ってよ! 動かしてくださいって! 花村ちゃんのスイッチが入っちゃってるのはわかってるんだからさ!」

    「…………動かして……ください」

    目線がまたしても動く。

    「ちゃんとオレの目を見て言ってくれないとダメだよ。花村ちゃんが恥ずかしがりながらこっちを見るのが見たいんだから」

    後輩に寝かされ、性器まで晒されて恥ずかしいことまで言わされる。とてつもない羞恥。穴があったら入りたいくらいだが、花村に選択肢はひとつしかなかった。

    「……動かしてください」

    「にししっ……じゃあ、いいよ! 思い切り動かしてあげるね!」

    かくして、一日は過ぎ行く。
  940. 940 : : 2017/02/11(土) 00:38:50
    BLにマジな文章だ!?
  941. 941 : : 2017/02/11(土) 00:42:31
    さて。放課後となり、今日という日が終わります。その前にどこかの様子を見ることができます。

    どこを見ますか?()内はいる人物 >>942

    1.王馬の個室(花村、王馬)
    2.入間の研究室(入間、白銀)
    3.例のトラック(七海、江ノ島、日向、菜摘、九頭龍)
    4.79期生教室(百田、春川、澪田)
    5.シアタールーム(赤松、最原、ゴン太)
  942. 942 : : 2017/02/11(土) 00:44:34
  943. 943 : : 2017/02/11(土) 00:45:49
    5って負けたぁ
  944. 944 : : 2017/02/11(土) 00:45:59
    流石にBLは読み飛ばしたわ…
  945. 945 : : 2017/02/11(土) 03:59:45
    誰か学園長安価頼む
    シリーズ恒例の娘自慢取りたい
  946. 946 : : 2017/02/11(土) 07:14:38
    自分で安価を取ることをお勧めするよ。それが安価ssだからね。
  947. 947 : : 2017/02/11(土) 08:36:48
    絡みが今までと段違いの出来で草
  948. 948 : : 2017/02/11(土) 21:36:09
    例のトラック――

    七海「はぁっ、はぁっ……江ノっ……んっ……うぅ……」

    江ノ島「んぅ……っ、ふぅ……ん……」

    菜摘「うわ……すっごいディープ……」

    九頭龍「……なぁ、止めないのか?」

    日向「最初は七海が可愛いから放置とか思ってたんだが……今は単純に近づけない」

    九頭龍「…………だよな」

    九頭龍冬彦は、九頭龍菜摘がトラックに行くと言うので「たまには行ってみるか」なんて言いながらついてきたのだが……

    江ノ島と七海の濃厚な絡みを目に入れてしまい、出ていくことも近づくこともできなくなってしまった。冷静なパニックと言えよう。

    七海「ふっ……はぅ、う……ん……」

    江ノ島「はぁっ……かぁいい……」クチュッ

    七海「やんっ……! ん……、……ぅ……」

    九頭龍「…………なぁ日向、菜摘とは最近どうだ?」

    菜摘「私の前でそれ聞く?」

    日向「まぁ、ぼちぼちだ」

    九頭龍「そうか……」

    九頭龍(…………やっぱ複雑だな……そもそも、妹と同じクラスなのもあれだが……)

    江ノ島「七海センパ……」ポンッ

    江ノ島「飽きた」

    江ノ島は薬の効果が切れて立ち上がると、即座にその場を去り……

    七海「……逃げられるわけない……と、思うよ……?」ガシッ

    江ノ島「!?」

    七海「…………私はもうスイッチ入っちゃったし……喋り方もなんとなく変でしょ……?」

    江ノ島「いや、あの……離して? もう気は済んだし、うん」

    七海「……九頭龍さん、捕まえるの手伝って」

    菜摘「え? あー……うん」ガシッ

    江ノ島「ちょ、おい! 彼氏! 止めろよ!」

    菜摘「日向とお兄ちゃんなら耐えきれなくなって2人で外に行ったけど?」

    江ノ島「はぁー……絶望的……」

    江ノ島と七海は寝不足になるであろう。














    次はどこを見ますか?>>949

    1.王馬の個室(王馬、花村)
    2.入間の研究室(入間、白銀)
    3.79期生教室(百田、春川、澪田)
    4.シアタールーム(赤松、最原、ゴン太)


    ……ちなみに、次の日はないでちゅ。もうそろそろこのssは終わりでちゅからね。残りレス数的にもう1日は厳しいでちゅ。
  949. 949 : : 2017/02/11(土) 21:37:31
    3で
  950. 950 : : 2017/02/11(土) 21:41:45
    4かな
  951. 951 : : 2017/02/11(土) 22:05:33
    79期生教室――

    澪田「ねーねー、もう解斗ちゃんの事許したらどうっすかー?」

    春川「…………別に怒ってはないですけど」

    百田「目がまだこええよ……」

    春川「……殺されたいの?」

    百田「ひいっ!?」

    澪田「もう! 喧嘩はやめ! 解斗ちゃん、唯吹のとこに「ハルマキにどう謝ったらいいんだー!」とか言いながら走ってきたんすよ? 申し訳ない気持ちでいっぱいの解斗ちゃんに、これ以上何を望むんすか?」

    春川「別に、なにも……」

    春川(そもそも、何とも思ってないし……)

    春川(まぁ、少しだけドキドキした……か)

    百田「い、いや、その……やっぱ、澪田先輩、この事は自分で……」

    澪田「あちゃー、すっかり弱気になっちゃってるっすね」

    頑張れ百田! 悪いのはすべて王馬だぞ!
















  952. 952 : : 2017/02/11(土) 22:06:32
    その王馬はBL中…
  953. 953 : : 2017/02/11(土) 22:12:22
    会議室――

    仁「……わかっているとは思うが、今回話し合うのは王馬小吉の件についてだ」

    黄桜「忌村静子の時はあくまで才能の為の行為だった……けど、今回は流石にアウトかな? ってね。ていうか、あのエロエロスープをどこで手に入れたのやら……」

    雪染「前に花村くんが飲ませてたもののことね……他の人が飲ませてたときもあったらしいけれど」

    その他教員「がやがや」

    仁「さて、王馬小吉の件だが、79期生担任、十六夜君。君の意見を聞こうか」

    十六夜「…………」

    十六夜「>>954

    1.別にいいのでは
    2.花村輝々共々一定期間(1ssぶん)停学にするべきだ
  954. 954 : : 2017/02/11(土) 22:15:39
    本人も報い受けてるようなもんだし、
    1
  955. 955 : : 2017/02/11(土) 22:20:38
    花村も巻き込まれてる件について
  956. 956 : : 2017/02/11(土) 22:23:18
    仁さんもそのうち飲まされそうな恐怖感じてそう
  957. 957 : : 2017/02/11(土) 22:44:10
    十六夜「別にいいのでは、と言わせてもらいます」

    仁「なるほど。では、なぜそう思うか聞かせてもらえるかな?」

    十六夜「王馬小吉は超高校級の総統……悪の秘密結社の長を名乗っています。その肩書きのとおり、悪事を……そう、彼の組織は………………」

    ……………………………………

    ……………………


    雪染「なるほどね。それなら、仕方ない……のかな?」

    逆蔵「だが、今日だって花村が茶柱の部屋に入ってパンツをかぶっていた!」ダンッ!

    十六夜「……自分で言うのもなんですが、常に暗器を持ち歩き、流……安藤に近づく者に突きつけたり投げていた俺の方がよっぽど危なかったと思います」

    黄桜「まぁ、そう……だねぇ……」

    仁「一応、今回は保留ということになるか……」

    逆蔵「ちょっと待ってくれ! こんなことを続けさせていいはずねえだろ!」

    雪染「落ち着いて逆蔵くん。私も、ゆゆしき事態だとは思うけど……そのくらい、許してあげない?」

    逆蔵「オレはあの薬のせいで塔和……………………いや、なんでもねぇ…………」

    黄桜「まぁとにかく、今後王馬小吉になにか飲まされそうになったら先生方は飲まないという方向でいいんじゃない? 超高校級の個性溢れる生徒達には、あれくらいの刺激も必要でしょ」

    黄桜(見てる分には楽しいしね……ふふ、こう見えてオレ、お茶目なのよ?)

    仁「そうだな。では、今後あのスープは飲まないように。本日の会議は以上だ」

    逆蔵「なっ……あ……おい十六夜……いいのかよ」

    十六夜「生徒の才能を伸ばす……それだけの事ですよ」

    逆蔵「くっ……」














    次の日――

    王馬「死にたい」

    王馬小吉は絶望していた。

    2度も花村輝々に挿入し、果てたのだから。

    王馬「なんでだよ……オレだって女の子としたいのにさぁ……赤松ちゃんとかさぁ……」

    江ノ島「性欲ダダ漏れね王馬小吉!」

    王馬「おっぱいおばけは帰ってくれるー? てかここオレの部屋なんだけど」

    江ノ島「開いていたわ!」

    王馬「そう。で? 何か用?」

    江ノ島「ふふふ……絶望し、私様に一番近い存在となったお前と共に、皆に絶望を振りまいてやろうと思ったのじゃ……」

    王馬「つまり?」

    江ノ島「安価でエロエロスープを飲ませるのよーっ!」

    王馬「……」

    江ノ島「何? タイトルコールで終わるのは恒例でしょー?」

    王馬「どう反応したらいいの?」

    江ノ島「さぁ?」

    王馬「まぁいっか」

    かくして、王馬は江ノ島と共にスープを飲ませることとなった。

    そのお話は、またいずれ。

    王馬「安価で媚薬入りのエロエロスープを飲ませちゃおっかなー!」 終















    江ノ島「この終わり方だと次回のタイトルに困るからもう一回言っとくよ?」

    王馬「好きにしたら?」

    江ノ島「安価で媚薬入りのエロエロスープを飲ませるのよーっ!」

    今度こそ 終
  958. 958 : : 2017/02/11(土) 22:45:42
    さらっと終わりました。

    お気に入りとコメント、ありがとうございました。次回、発売から1ヶ月ほど経ったので……

    ネタバレ解禁して、小ネタが増えまーす!

    それでは、また来世(次スレ)でお会いしましょう

    ……ただし、次回の媚薬ssは少し先になります。書きたいものが別にあるので。


    それでは皆さん、ありがとうございました!
  959. 959 : : 2017/02/11(土) 22:47:05
    お疲れさまです!次回も楽しみにしてます!
  960. 960 : : 2017/02/11(土) 22:47:18

    次はCPSSの続きだね(ニッコリ)
  961. 961 : : 2017/02/12(日) 00:16:58
    >>960 ごめんと言っておきます

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