ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ダンガンロンパTSF〜清純の性格・才能変更と変態のダイジェスト〜

    • Good
    • 3

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2016/09/20(火) 18:23:22
    ※性格入れ替わり表現あり
    ※つまりキャラ崩壊
    ※そもそもコロシアイじゃない
    ※1はゲームやってませんが、色々なサイト、ゲーム感想を見てこのゲームが好きになりました。つまり未プレイ者
    ※推しは豚足ちゃんです
    ※ただしその豚足ちゃんにオリ性格付与してるというね
    ※ただしダンガンロンパ3、テメーはダメだ
    ※あと西園寺もダメだ
    ※連投ダメ、ゼッタイ。
    ※それでもいい天使みたいな人はゆっくりしていってね!
  2. 2 : : 2016/09/20(火) 18:28:03
    期待
  3. 3 : : 2016/09/20(火) 18:30:24
    ウサミ「ハロー!ナイストゥーミーチュー!」
    ウサミ「ウサミで〜ちゅ!」
    ウサミ「えっ?いったいこれはなんだって?」
    ウサミ「この企画は安価でみんなの才能を決めてもらい、ダイジェストでその様子をお送りするというトンデモ企画でちゅ!」
    ウサミ「ルールはこちらでーちゅ!」
  4. 4 : : 2016/09/20(火) 18:39:19
    ルール説明
    ○このssでは皆様の安価により、ダイジェストでカワラセアイ学園生活…まぁ言うなれば性転換、肥満化などの状態変化を殺人と置き換えた学園生活の様子をダイジェストでお送りします
    ○生徒は16名。メンバーはこちらです。
    苗木誠
    霧切響子
    十神白夜
    朝日奈葵
    舞園さやか
    不二咲千尋
    大和田紋土
    大神さくら
    日向創
    九頭龍冬彦
    豚神白夜
    辺古山ペコ
    澪田唯吹
    田中眼蛇夢
    狛枝凪斗
    七海千秋
    なお、このssでは豚神の性別を女性とします。1の趣味とか言ってはいけない
    ○生徒達の性格はこのように変更されています。
    苗木⇔霧切 十神⇔腐川 朝日奈⇔大神 舞園⇔桑田
    不二咲⇔葉隠 大和田⇔石丸
    日向⇔狛枝 九頭龍⇔辺古山 豚神⇔澪田 田中⇔七海
    これであんまりわからない描写だったら1がクソじゃあ
  5. 5 : : 2016/09/20(火) 18:48:35
    ○このssでは最初に才能を決める安価を取りますが、以下の規約があります
    ●原作、3に登場した才能の他の才能も採用します
    ●超高校級の幸運は絶対に一人入れてください。抽選枠なので
    ●同じ才能が二つ以上存在することは認められません。安価下に流します
    ●超高校級の噛ませメガネ、超高校級のめちゃかわなどの1が理解不能、役に立たないと感じた才能は安価下に流します
    ●超高校級の吸血鬼や超高校級の猫などの非現実的な才能、又は超高校級の神など???になるのが確定な才能は採用します
    ●連投はやめてください。安価下に流します
    ●最大でも3人くらいなら原作と同じ才能でも構いません
    ○安価で才能を全員分決めたあとは主人公を選びます。別に幸運以外の人間が主人公でも構いません
    ○その設定でダイジェストをお送りします。それが終わったら最初から決めます。これの繰り返しです
  6. 6 : : 2016/09/20(火) 18:52:33
    ウサミ「わかりまちたか?」
    ウサミ「ちなみにあちしは原作でいうモノクマポジションにいるので注意してほしいでちゅ!モノクマは出まちぇん!」
    ウサミ「それじゃあ早速第一回目の生徒を決めたいと思いまちゅ」
    ウサミ「>>6が苗木君、>>7が霧切さん、>>8が十神君、>>9が朝日奈さんでちゅ!」
  7. 7 : : 2016/09/20(火) 18:53:34
    あっやべ。苗木が>>7、霧切が>>8、十神が>>9、朝日奈が>>10で。
  8. 8 : : 2016/09/20(火) 18:57:03
    苗木が>>9、霧切が>>10、十神が>>11、朝日奈が>>12。
  9. 9 : : 2016/09/21(水) 02:06:07
    こうですかね…?苗木が>>10、霧切が>>11、十神が>>12、朝日奈が>>13
  10. 10 : : 2016/09/21(水) 02:09:52
    何回も間違えとる( ̄▽ ̄;)
    御曹司
    あと男にギャルとか王女とかあたったらどうなるの?
  11. 11 : : 2016/09/21(水) 02:11:41
    暴走族の女性版たるスケバン
    ダメならアイドル
  12. 12 : : 2016/09/21(水) 02:14:39
    写真家
  13. 13 : : 2016/09/21(水) 02:16:06
    農家でいくべ
  14. 14 : : 2016/09/21(水) 02:20:36
    >>10 正直申し訳なかったと思っている…女性版の才能になります
    >>11 ここではスケバンもとい不良で!
    ウサミ「はい、こうなりまちた!」
    超高校級の御曹司 苗木誠
    超高校級の不良 霧切響子
    超高校級の写真家 十神白夜
    超高校級の農家 朝日奈葵
    ウサミ「次!>>15が舞園さん、>>16が不二咲君、>>17が大和田君、>>18が大神さんでちゅ!」
  15. 15 : : 2016/09/21(水) 02:29:58
    ギャル
  16. 16 : : 2016/09/21(水) 02:35:41
    アイドル
  17. 17 : : 2016/09/21(水) 02:44:05
    格闘家
  18. 18 : : 2016/09/21(水) 02:52:02
    占い師
  19. 19 : : 2016/09/21(水) 02:57:12
    ウサミ「こうでちゅね!」
    超高校級のギャル 舞園さやか
    超高校級のアイドル 不二咲千尋
    超高校級の格闘家 大和田紋土
    超高校級の占い師 大神さくら
    ウサミ「次ィ!日向君が>>20、九頭龍君が>>21、豚神さんが>>22、辺古山さんが>>23でちゅ!」
  20. 20 : : 2016/09/21(水) 11:17:59
    詐欺師
  21. 21 : : 2016/09/21(水) 11:24:24
    お菓子職人
  22. 22 : : 2016/09/21(水) 11:52:30
    生徒会長
  23. 23 : : 2016/09/21(水) 13:03:59
    スイマー
  24. 24 : : 2016/09/21(水) 14:33:57
    モノクマ「うぷぷぷ…肝心の質問回答で誤字とかホントポンコツ1だよね!」
    モノクマ「>>14の正しい回答は男性版の才能になるだよ」


    ウサミ「日向君詐欺師でちゅかぁ…」
    ウサミ「誰に変装しまちゅ?」
    >>26
  25. 25 : : 2016/09/21(水) 17:19:10
    ※無印、スーダンの中から一名(いつも通りの日向君ならフリーの詐欺師と記入)
  26. 26 : : 2016/09/21(水) 17:22:39
    フリーの詐欺師
  27. 27 : : 2016/09/21(水) 17:27:34
    ウサミ「日向君は通常の格好でちゅね!」
    ウサミ「ところでこうなりまちた!」
    超高校級の詐欺師 日向創
    超高校級のお菓子職人 九頭龍冬彦
    超高校級の生徒会長 豚神白夜
    超高校級のスイマー 辺古山ペコ
    ウサミ「最後ッ!澪田さんは>>28、田中君は>>29、狛枝君は>>30、七海さんは>>31でちゅ!」
  28. 28 : : 2016/09/21(水) 19:53:52

    探偵
  29. 29 : : 2016/09/21(水) 20:07:10
    軍人
  30. 30 : : 2016/09/21(水) 20:09:10
    痴漢
  31. 31 : : 2016/09/21(水) 21:01:20
    超高校級のプログラマー
  32. 32 : : 2016/09/21(水) 21:09:06
    ウサミ「ファーwwwww痴漢wwwwwwwwファーwwwwwwwwwwwwwww」
    ウサミ「えーwww痴漢はちょっとしょぼいのでグレードアップさせて原作でいう超高校級の絶望ポジの超高校級の変態(もちろん???と表記)にしまちゅけどもwwwwwwwww」
    ウサミ「どうしよう、超高校級の幸運がいまちぇんよ」
    ウサミ「誰かを超高校級の幸運にしてくだちゃい…>>33さん、>>4の中から一人選んでくだちゃい!」
  33. 33 : : 2016/09/21(水) 21:11:00
    七海
  34. 34 : : 2016/09/21(水) 21:17:35
    ウサミ「では、こうなりまちた!」
    超高校級の探偵 澪田唯吹
    超高校級の軍人 田中眼蛇夢
    超高校級の???(変態) 狛枝凪斗
    超高校級の幸運 七海千秋
    ウサミ「それでは、最後に主人公を選びまちょう!」
    ウサミ「>>4の中から選んでくだちゃいね〜>>36さんどうぞ!」
  35. 35 : : 2016/09/21(水) 21:29:18
    主人公といえば苗木
    てなわけで元祖御曹司の鎌瀬眼鏡こと
    十神
  36. 36 : : 2016/09/21(水) 21:34:09
    行ったれアンテナ
    苗木
  37. 37 : : 2016/09/21(水) 21:38:08
    主人公は苗木君に決定!
    苗木「…そっか。まぁいいよ、よろしく」
    ウサミ「そんな訳でそろそろ行きまちゅよ!愛と!混沌と!変態の世界に、レッツゴー!!」
  38. 38 : : 2016/09/21(水) 21:45:19
    Prologue

    ーーそこは、都会のど真ん中にそびえ立っていた。まるでそこが世界の中心であるかのように。私立清廉ヶ峰学園。超一流の才能を持つ高校生を集め、見事卒業した生徒には、将来の成功が約束されているというーー…おっと、自己紹介すべきだね…ボクの名前は苗木誠。清廉ヶ峰には【超高校級の御曹司】としてスカウトされた。…といっても、ボクが自慢できるのは、あらゆる英才教育で培った能力と、そこまでするにたる努力と根性くらいだ。清廉ヶ峰への入学は、その努力の証なのだろう。ならばありがたく受け取るまでだ。ボクは学園の門をくぐろうとした…が…意識が…歪んで…。
  39. 39 : : 2016/09/21(水) 21:54:20
    ちょっと飛ばすお

    体育館

    そこには既に15人の新入生達がいた。
    ???「おお!テメーも新入生か!!やぁやぁやぁ!!これから仲良くしようじゃねぇか!!」ガシッ
    リーゼント頭の人がボクを抱きしめる。
    苗木「…初対面の相手…しかも名前も知らない相手に急に抱きつくのはよくないと思うよ」
    ???「おお!!わりぃな!!(汗)」ガバッ
    苗木「…ボクは超高校級の御曹司の苗木誠。君の名前は?」
    大和田「おう!オレは超高校級の格闘家の大和田紋土ってんだ!!改めて、よろしくな!!」
    超高校級の【格闘家】 大和田紋土
    大和田紋土。今格闘界を騒がせている、ダイアモンド兄弟の弟で、その実力は、格闘世界チャンピオンにまで届くと言われている…。ん、次はあの人に話しかけようかな。
  40. 40 : : 2016/09/21(水) 22:03:06
    ???「ククク…君からは膨大な魔力を感じるよ…さしずめ、革命者…ってとこかな…」
    苗木「…君は?」
    七海「私は『制圧せし雷の魔女』…又の名を、七海千秋という…運命に導かれし錬金術師…だよ」
    超高校級の【幸運】 七海千秋
    ………多分、超高校級の幸運と言いたいんだろうね…超高校級の幸運は、清廉ヶ峰の一般抽選で選ばれる、まぁ言うなればほとんどが一般人だ。彼女の場合はどうなんだろうか…。
    七海「私にはあまり近づかない方が良い…私の異能は、運を対価に相反する運を発動する能力…近づいては君も円環の理に誘われるだろう…」
    さっぱりわからない…。次の人に話しかけよう。
  41. 41 : : 2016/09/21(水) 22:11:08
    ???「応!はじめましてだな!」
    体格ががっしりしていて、オーラもすごい…いったいこの人はどんな才能を…?
    大神「我の名は、大神さくらという!!超高校級の占い師だ!!」
    超高校級の【占い師】 大神さくら
    大神さくら。彼女の占いは絶対当たるとされ、占い好き女子を筆頭に、重鎮からも占いを依頼されるカリスマ予言者じゃないか。
    大神「お主は強運の方だな!!我のインスピレーションがそう言っている!!」
    苗木「…そうかな…」
    大神「絶対そうだぞ!!」
    早速占われた…。ん?あそこにいるのは…。
  42. 42 : : 2016/09/21(水) 22:19:06
    ???「おー!!苗木君じゃないですかー!!久しぶりっすー!!!」
    苗木「…舞園さん」
    超高校級の【ギャル】 舞園さやか
    舞園さんは現在読者モデルであり、女子高生のカリスマでもあるギャルだ。ちなみにボクと同じ中学校で、彼女の方からよくアプローチしてくるから、さすがにわかる。
    舞園「うわ、苗木君もいるとかマジテンションマキシマムMAXなんですけど!!やべー!!!」
    苗木「…君は相変わらずで良かったよ」
    舞園「苗木君も相変わらずマキシマムクールっすね!!」
    そうだね、と彼女に言って、ボクは背後の女子に話しかけることにした。
  43. 43 : : 2016/09/21(水) 22:29:45
    ???「あっ…あわあわあわ…」
    ボクが振り向いて激しく動揺する彼女。格好は派手だけど、内面は違うようだ。
    苗木「…ボクは怖くないよ。君の名前は?」
    彼女が落ち着くのを待つ。1分くらいして、彼女は「えーと」と呟き、ボクの目を見て自己紹介をした。
    澪田「澪田…唯吹…超高校級の…探偵…っす…」
    超高校級の【探偵】 澪田唯吹
    彼女は清廉ヶ峰スレッドには名前は載ってないが、噂には聞いている。数多の難事件を全て解決してきた名探偵…。警察にも協力し、事件を未然に防ぐ活動もしているらしい。
    澪田「あ…恥ずかしい…!」ササッ
    そう言うと、澪田さんは大神さんとは違う巨体の人の後ろに隠れた。相当の恥ずかしがり屋のようだ。次はあの男子に話しかけよう。
  44. 44 : : 2016/09/21(水) 22:37:29
    ???「…なんだ」
    苗木「君の名前は?」
    九頭龍「自己紹介か…九頭龍冬彦だ、超高校級のお菓子職人としてここに入学しに来た」
    超高校級の【お菓子職人】 九頭龍冬彦
    九頭龍冬彦。彼のお菓子は和洋両方ともグランプリに輝き、その効果はまるで麻薬のようだと言われている。それにしても…ボクより小さくないか…?
    九頭龍「…テメェ、今失礼なこと考えたろ」
    苗木「……ごめん」
    九頭龍「オレは背が低いのとこの童顔を気にしているんだ、あんまりとやかく言うなよ」
    苗木「…わかった」
    ボクは九頭龍クンに会釈し、九頭龍クンより更に小さい子…みんながよく知るアイドルに話しかけることにした。
  45. 45 : : 2016/09/21(水) 22:46:53
    ???「おや?君も僕のサインがほしいファンの人かな?」
    苗木「君は不二咲千尋クン…『アルターエゴ』のメインボーカルだよね」
    不二咲「そうだよぉ!」
    超高校級の【アイドル】 不二咲千尋
    不二咲千尋。男の娘アイドルのグループ、「アルターエゴ」のメインボーカルを務める女装家アイドル(ただしオカマではない)だ。彼は人気が自らの行動によって賛否両論の状態にあるタイプで、金使いが荒かったり、幾多の女性に手を出したりしている…ホントなのかな…。
    不二咲「僕のサイン、欲しいでしょ?ねぇねぇ欲しいでしょ?」
    苗木「頂くよ」
    ボクは不二咲クンのサインを貰い、隣にいる男子に話しかけることにした。
  46. 46 : : 2016/09/21(水) 22:56:04
    ???「…」パシャパシャ
    苗木「…君の名前は?」
    ???「…!???話しかけられた!????ど、ど、ど、どうすれば…」
    苗木「落ち着いて、まずは深呼吸だよ」
    十神「ん…はぁ…お、俺は、と、十神白夜、ちょ、超高校級の、写真家だ…」
    超高校級の【写真家】 十神白夜
    十神白夜。風景写真と人物写真を得意とし、将来有望のカメラマンと言われている…。しかし、どうしてさっきまでボクのことを撮っていたのだろう…。
    十神「あ、あの…」
    苗木「…なに?」
    十神「…誠様と呼んでもいいですか」ポッ
    苗木「!???」
    ボクは十神クンから離れ、白髪の男子の所に行った。
  47. 47 : : 2016/09/21(水) 22:57:04
    スーパー感想タイム。苦情は受け付けないよ!
  48. 48 : : 2016/09/21(水) 23:14:45
    噛ませ眼鏡がホモ……だとΣ(-∀-;)
  49. 49 : : 2016/09/21(水) 23:27:53
    さくらちゃんあの肉体で占い師とか草生えた
    wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwywwwwwwwww
  50. 50 : : 2016/09/21(水) 23:37:02
    ちーたん見た目天使なのに中身は屑隠なんだよな( ;∀;)カナシイヨ
  51. 51 : : 2016/09/22(木) 01:14:34
    狛枝が変態なのは原作通りやろなww
  52. 52 : : 2016/09/22(木) 11:41:48
    ご感想とお気に入り登録ありがとうございます!!感謝感激雨アラレです!!それじゃあ続き、いってみよー!


    ???「君は…えっと、超高校級の御曹司の苗木クン…だよね?」
    苗木「うん、そうだよ。君の名前は?」
    狛枝「えっと…ボクは狛枝凪斗。才能は…わからない…」
    超高校級の【???】 狛枝凪斗
    うーん…彼の名前も載ってなかったな…ん?
    苗木「才能がわからないってどういうこと?」
    狛枝「うん…これって記憶喪失って言うのかな…目眩で倒れてから、自分の才能が思い出せないんだよね…招待状も失くしちゃったし…」
    目眩で倒れたってところはボクと同じだ。周りのみんなも目眩のことについて話している。どうやらみんな門をくぐろうとした時に目眩がしたらしい。それはいったい…?まぁそれはともかくとして、今は自己紹介を済ませよう。次はあのふとましい人に話しかけよう。
  53. 53 : : 2016/09/22(木) 11:57:15
    ※豚足ちゃんの姿はスーダン2の豚神さんにKカップの胸をつけたかんじ。



    ???「おや?おやおやおや?ボクに何か用かな?」
    苗木「君の名前を聞きたいんだけど」
    豚神「うん!!ハイハーイ!!ボクは超高校級の生徒会長!!名前はないから…気軽に豚足ちゃんって呼んでよ!!!」
    超高校級の【生徒会長】 豚足ちゃん
    超高校級の生徒会長。その卓越したリーダーシップで学園中の生徒を束ね、生徒の為に尽力を尽くす生徒会長…。
    苗木「あの、名前がないって?」
    豚神「ホラ、ボクって生まれた時に親に名前も付けられずに捨てられたから、戸籍がないんだよねー。…ってそんなことはどうでもいいじゃん!!これから仲良くしようよ!!!」ムギュッ
    豚足さんがボクに抱きつく。豊満な胸が…当たって…。
    澪田「あの…それ以上やめた方が…」
    豚神「おっと!!!澪田さんに言われたからにはしゃーねぇな!!!」パッ
    か、解放された…あのまま誰も助けてくれなかったらどうなってたことか…よし、次はあの褐色肌の人に話しかけよう。
  54. 54 : : 2016/09/22(木) 12:09:21
    ???「…来たね」
    苗木「君は?」
    朝日奈「…私は朝日奈葵。超高校級の農家って言われてる」
    超高校級の【農家】 朝日奈葵
    朝日奈葵。彼女の携える穀物、野菜、その他の栽培植物はどれも栄養価が高く、よく高級レストランで出されるレベルだ。イメージとしてはもっとババ臭い人を想像してたけど…人は才能によらないんだな…。
    朝日奈「苗木、これから仲良くしようね」スッ
    苗木「…うん」ガシッ
    朝日奈さんと握手をした。なんだか物静かな人だな…見た目とは違って繊細なのかな…。ボクは次に髪が薄紫色の女子に話しかけることにした。
  55. 55 : : 2016/09/22(木) 12:20:13
    ???「貴方は確か…苗木君、だったわね」
    苗木「君の名前は?」
    霧切「えーと…私は霧切響子。超高校級の不良…って言われているわ」
    超高校級の【不良】 霧切響子
    霧切響子。全国の不良の憧れといわれる伝説の女番長。レディースを10万人率いているとか…。
    霧切「私…これでも感性とかは普通なのよ!不良達だって勝手についてきただけで…正直超高校級の不良だなんて…」
    苗木「でも、喧嘩は最強なんでしょ?」
    言葉に詰まる霧切さん。どうやら図星のようだ。
    苗木「まぁでも、このメンバーで喧嘩はあまりないだろうから安心していいよ」
    霧切「そ、そうね…ようやく非日常から解放される…」
    結構苦労人みたいだ。次は紫を基調とした衣装を着た派手めな人に話しかけよう。
  56. 56 : : 2016/09/22(木) 13:11:57
    霧切さんの格好はいつものなのか?
  57. 57 : : 2016/09/22(木) 14:04:22
    >>56
    まぁ彼女、自称普通人間なので(残念ながら)いつものです



    ???「ふぁああ…ねみぃ…」
    緊張感がなく、眠たがりの派手めな彼。いったい誰なんだ…?
    田中「あ…どうもー田中眼蛇夢でーす。超高校級の軍人で、銃火器はだいたい使えまーす」
    超高校級の【軍人】 田中眼蛇夢
    田中眼蛇夢。海外の傭兵部隊、「フェンリル」の特攻隊長で、彼にかかれば敵軍を数十分で殲滅させることができるという…。それにしても…。
    田中「んー…スヤァ…」ムニャムニャ
    とても軍人とは思えない…普通軍人ってもっとシャキッとしてるだろ…。
    田中「今日は…平和な日常なり…」ムニャムニャ
    大丈夫かこの人…まぁ田中クンはほっとくとして、次はあのアンテナ頭の人だ。
  58. 58 : : 2016/09/22(木) 14:12:49
    ???「はじめまして…だな!」
    苗木「うん、はじめまして。君の名前は?」
    日向「俺の名前は日向創。超高校級の詐欺師なんだ、よろしくな!」
    超高校級の【詐欺師】 日向創
    彼の名前もスレッドには載っていない…そもそも才能がよくわからない。詐欺師?人を騙すの?
    日向「大丈夫、金銭は取らないぞ、まぁ演劇部みたいなものだと思ってくれ」
    苗木「…そうなの?」
    日向「これからよろしくな、苗木!」スッ
    苗木「…うん」ガシッ
    ボクは日向クンと握手をした。彼は和やかで温厚そうなのに、なんだこの不吉なかんじは…?彼の表情の裏に深い闇がある気がする…?ボクはさっさと日向クンから離れて銀髪の女性の元へ向かった。彼女できっと最後だろう。
  59. 59 : : 2016/09/22(木) 14:30:58
    ???「む、私で最後か?」
    苗木「うん。君の名前は?」
    辺古山「私の名は辺古山ペコ!超高校級のスイマーだ!よろしくな!」
    超高校級の【スイマー】 辺古山ペコ
    辺古山ペコ。水泳で彼女の右に出る者はいないと言われている、通称「銀のイルカ」。現在も高校生の世界記録を更新し続けているとか…。
    辺古山「冬彦がいるだろ?アイツ、私の幼馴染なんだ!」
    苗木「へぇ…」
    彼女の肌は白く美しい。まるで人形のようだ…。
    辺古山「おい貴様!!今私の肌がスイマーとは思えないほど白いとか失礼なこと考えてただろう!!!」
    苗木「…もしかして、気にしてるの?」
    辺古山「私は日焼けしない体質なんだ…おちょくるならどっからでもかかってこい…!!」
    辺古山さんが怒っている。ボクは彼女に謝罪し、みんなと雑談しながら入学式が始まるのを待っていたのであった…。
  60. 60 : : 2016/09/22(木) 14:31:41
    スーパー感想タイム。質問もOKだがクレームは受け付けないよ!
  61. 61 : : 2016/09/22(木) 16:10:25
    ヒロインとか決まってる?
  62. 62 : : 2016/09/22(木) 16:45:22
    カムクラは出る予定ある?
  63. 63 : : 2016/09/22(木) 21:07:06
    >>61
    苗木といったら霧切でしょ(ただし展開次第では…)。舞園さん?彼女は原作的にもこのss的にも不適合でしょう。
    >>62
    カムクラを心待ちにしてる人がいるとは…。残念ながら彼の出番は一切ありません。彼のファンの方には申し訳ないけれども。



    さて、いよいよ各Chapterのダイジェストに入りますが…。どんなシーンを見るかは読者の皆さんに決めてもらいましょう。>>64さんどうぞ!
    例:4日目でシャワーを浴びる苗木君
  64. 64 : : 2016/09/22(木) 21:10:53
    2日目の朝食会
    原作ではあったけどこっちはあるのか?
  65. 65 : : 2016/09/22(木) 21:42:24
    >>64
    ありますよー!生徒会長である豚足ちゃんが提案します。



    Chapter1 (非)日常編

    ボク達は、食堂に集まっていた。理由は豚足さんに起こされ、食堂に来るように言われたからだ。彼女は何を考えているんだ?まぁ、あらかた予想はつくけど…。
    豚神「みんな集まったね!!それじゃ、第一回、朝食会を始めようか!!!」
    七海「純白の巨象よ、どうして朝食会を開こうと思ったの?」
    豚神「ボク達はウサミに囚われた身だけど、行動はほとんど自由でしょ?だから討論の機会があったっていいと思ったんだ!!それに、こうして話を重ねればみんなのことがよく知れるし!!」
    大和田「なるほど…さすがだぜ生徒会長!!」
    霧切「それで、今日は何について話すの?」
    豚神「うーん、昨日夜時間外出禁止ってルールを日向君が作ってくれたでしょ?他に何かルール付け足したい人いない?」
    日向「うーん…他に何かあったか?」
    澪田「あ…あのー…」
    豚神「ん!?なになに?澪田さん?」
    澪田「倉庫にはたくさんの武器があったっすよね…?それを管理する人がいないと、カワラセアイを起こす人が倉庫の武器を奪いに来るから、夜時間開始一時間前から倉庫の見張りを用意した方がいいかと…」
    豚神「なるほど!!!さすが澪田さん!!!それじゃ、当番制にしようか!!!一日に一人が倉庫を見張るってことで!!!」
    狛枝「他に意見は…ないみたいだね。じゃあお腹空いたし、ご飯を食べようか」
    こうしてボク達は朝食を食べた。初めてみんなと一緒に食べるご飯は美味しかった。そのおかげで、この絶望的な状況が少しマシになった。…悪くないな。



    さて、次に非日常編です。>>66さんどうぞ!!…えっ?なんで倉庫開いてるのって?カワラセアイでは薬品とか摩訶不思議な銃などの武器がメインだから…保健室も開いてますよ!!
  66. 66 : : 2016/09/22(木) 21:52:51
    カワラセアイアナウンスが放送されました
  67. 67 : : 2016/09/22(木) 22:08:28
    Chapter1 非日常編

    苗木「澪田さん!…ハッ!?」
    保健室の廊下に落ちていたのは、澪田さんそっくりのぬいぐるみだった。手乗りサイズでデフォルメされている。しばらくして、ボクの後を追いかけてきた霧切さんと豚足さんが来た。
    霧切「苗木君!…それは?」
    苗木「これは…なんだろう、誰が作ったんだ?」
    豚神「……」
    霧切「?どうしたの、豚足さん?」
    豚神「これ…まさか、唯吹ちゃんじゃないよね?」
    ナエギリ「え?」
    その瞬間。
    ウサミ『ピンポンパンポーン!エロスが発見されまちた!一定の自由時間の後、学級裁判を行いま〜ちゅ!』
    このチャイムが、ボクらの非日常の始まりだったんだ。



    なお、犯人はくずちーの模様(動機は無印Chapter3の100億円)。短くてゴメンね!次はChapter2の(非)日常編!>>69さんどうぞ!
  68. 68 : : 2016/09/22(木) 22:11:49
    御曹司、ガチャにはまる
  69. 69 : : 2016/09/22(木) 22:52:56
    自由度高すぎました?主人公以外のキャラの他愛ない会話とか、原作大和田、石丸みたいなストーリーを作ってくださってもいいですから!という訳で、安価は>>70
  70. 70 : : 2016/09/22(木) 23:04:54
    女子会、男子会の開催
    そして話は恋ばなへ
  71. 71 : : 2016/09/22(木) 23:06:20
    そういえばカワラセアイにあったり黒になったらもう出ないの?
    それともしれっと参戦してるの?
  72. 72 : : 2016/09/22(木) 23:34:58
    >>71
    カワラセアイ≒コロシアイですから、クロになったらもう出てこない…というか謎は6章でわかります(多分)



    Chapter2 (非)日常編

    ここはボクの個室。その中には、ボクを含む…正確には、学級裁判でおしおきされた不二咲クン以外の男子が全員いる。
    狛枝「それじゃ今から、男子会の開催を宣言するよ!」
    だ、男子会!?
    苗木「これまたなんで…というかそういうのは食堂でやった方がいいんじゃ…」
    十神「そういう訳にはいきませんよ…食堂は女子が女子会で使ってますし…」
    田中「ムニャ…」
    苗木「田中クン、ボクのベッドに入らないで」
    九頭龍「ところで、男子会って何するんだよ?」
    日向「うーん…定番は恋バナだな!誰が一番アリかみんなで討論するんだ」
    大和田「なにィ!??ふ、不純異性交友はダメなんだぞ!!!」
    日向「まぁまぁ。誰が一番キレイか話し合うだけだからさ!」
    大和田「…それだったら豚足が一番良いと思うぜ、いつもみんなを引っ張ってるし、十神に似てキレイだし…」
    十神「はぁぁぁ!???あんなデブと一緒にするな!!!俺は誠様一択だ!!!」
    田中「せめて女子から選べ…俺は朝日奈が良い…と思うぞ?なんか気が合うし」
    九頭龍「オレはペコだな、理由?言わせんな恥ずかしい」
    狛枝「ボクは七海さんかな?痛いけど、良い人だし…かわいいし…」
    日向「奇遇だな狛枝、俺も七海狙いだ」
    狛枝「ええっ!??ウソ!???日向クンも!????」
    田中「苗木は誰が好きなんだ?」
    苗木「ボクは…………霧切さん」
    日向「あれ?意外だな、てっきり同じ中学の舞園が好きだと思ったのに」
    苗木「…彼女、舞園さんと違って穏やかで飾り気のないかわいさがあるんだよ」
    十神「たしかにアイツ、汚ギャルですよね…」
    大和田「ところで女子は何をしているんだ?」
    狛枝「さぁ?でも、女子もボク達と同じことをしてるんじゃないかな…?」

    食堂

    豚神「はい!!はい!!!ボクは十神君が好きです!!!かっこいいしかわいいから!!!」
    辺古山「私は冬彦一択だ!」
    舞園「苗木君一択wwwwwww」
    霧切「わ、私も苗木君が…」
    大神「我も苗木だー!!(この中の男子の中ならな)」
    朝日奈「私も苗木…かな?」
    七海「ククク…私は特異点(狛枝のこと)を伴侶にするだろう…」



    ぷはー、長い…さて、次は非日常編!>>73さんどうぞ!
  73. 73 : : 2016/09/22(木) 23:47:21
    天使が序盤で2人消えて残念だが…

    風呂イベント
  74. 74 : : 2016/09/22(木) 23:51:27
    いえ、学級裁判中ですが…再安価、>>75!(1は疲れている、だが頑張る)
  75. 75 : : 2016/09/23(金) 00:18:46
    ヒント

    非日常編ではエロス(原作でいう死体)発見、学級裁判(イベント)、学級裁判(クライマックス推理)、おしおき前のイベント、おしおきの中から選べます。でもあんまり期待しないでね!!
  76. 76 : : 2016/09/23(金) 00:19:05
    安価は>>77
  77. 77 : : 2016/09/23(金) 07:10:04
    トガミがカメラになって発見された
  78. 78 : : 2016/09/23(金) 07:24:51
    人物指定して良いのかな?
    再安価ならクライマックス推理
  79. 79 : : 2016/09/23(金) 17:14:50
    >>77俺の予定では十神君生き残り組だったんだけど…安価ならしょうがないね!…ってスーダンの西園寺か!



    Chapter2 非日常編

    ウサミが言った言葉…「君のファンが大変なことになりまちたよ」…鵜呑みにしたくない。でも、気になるんだ。だって、ウサミが関わる時は…大抵が悪い予感がするから。しばらくして、ボクは何かにけっ躓いた。派手に転んでしまったボクは、一瞬何が起きたかわからなかった。だが、足下にあるカメラを見て直感的に状況を把握してしまう。ああ、今度は十神クンが犠牲になったのだと。



    また短い…ちなみにクロはさくらちゃんです。動機がスーダンChapter1の記憶の件だったので、ケンイチロウが心配でやりました。
  80. 80 : : 2016/09/23(金) 17:15:49
    スーパー感想タイムっす!質問、要望も受け付けるっすよ!でも荒らし、批判はやめてほしいっす!
  81. 81 : : 2016/09/23(金) 17:26:32
    なんかすいません
  82. 82 : : 2016/09/23(金) 19:20:56
    >>81
    大丈夫だ、問題ない(1の構想よりずっと面白いから)。むしろもっと指定してくれちゃってもいいのよ?
  83. 83 : : 2016/09/23(金) 22:29:19
    まだスーパー感想タイムだよ!!じゃんじゃんコメ募集してるからね!!
  84. 84 : : 2016/09/23(金) 23:09:50
    好きなカップリング教えて
  85. 85 : : 2016/09/23(金) 23:31:31
    >>84
    最初に言ったと思うが、我は豚足ちゃんが好きだ。そしてそんな豚足ちゃんに子犬のごとく懐く澪田っちも好きだ。よってその質問の回答は「けいとん!」。ちなみに豚足ちゃんを女体化させることでその効果は倍増する。



    さて、Chapter3(非)日常編に入りましょうかね!>>86さん、>>73さんの言う通り風呂イベでもいいのでとうぞ!
  86. 86 : : 2016/09/23(金) 23:59:10
    死体を発見したけどもみんな見て見ぬふりして遊び出した。モノクマもなかったことしにた。
  87. 87 : : 2016/09/24(土) 00:03:07
    ことにした。です
  88. 88 : : 2016/09/24(土) 00:21:49
    >>86
    細かい指摘
    死体× エロス○ モノクマ× ウサミ○
    微妙な判定により、非日常編ってことで。



    Chapter3 非日常編

    ボク達は娯楽室の廊下の前に急いで駆けつけた。すごい衝突音がしたからだ。ボク達の間に緊張感が流れる。だって、あんなことが2回も起きたのだ。動揺しないわけにはいかない。それにゆっくりさくらさん(おしおきされた大神さんとは関係ない)の行方も知れない。ボク達全員が急いで駆けつけると…豚足さんと大和田クンがいた。二人とも相当慌てている。
    ウサミ『ピンポンパンポーン!エロスが発見されまちた!一定の自由時間の後、学級裁判を行いま〜ちゅ!』×2
    豚神「あっ、苗木!!大変だ、オレ…オレ達…!!」
    大和田「どうしよう、ボク達入れ替わっちゃった!!」
    日向「そ、それは大変だ!!早く捜査を」
    田中「なんだ、何もないじゃないか…」
    日向「!??」
    朝日奈「豚足ちゃん、大和田とぶつかったの?大丈夫?」
    豚神「いや、オレは大和田だって!!」
    七海「フン、戯言を…」
    狛枝「冗談言ってないで、早く保健室に!!」
    大和田「もしかしてみんな、信じてない!?ボク達本当に入れ替わったんだってば!!」
    九頭龍「日向、豚足を支えるぞ」
    日向「あ、ああ…(まずいぞ、みんな本気にしていない…これじゃあみんなと決着をつけれないじゃないか!!)」
    ウサミ「みなさんなにしてるんでちゅか!?早くしないと学級裁判始まるんだってば!!」
    霧切「大和田君、大丈夫?」
    大和田「あー…うん!!じゃあお願いしちゃおうかな!!」
    辺古山「みんなでつきっきりで看病するぞ!!」
    舞園「まったくしょうがないですねー」
    ウサミ「…」



    ウサミ「さーて、ここらでみんなの次の才能を決めようかなー」
    生徒一同「すいませんでしたぁぁぁぁ!!!!」



    日向が犯行(?)に及んだ動機は卒業した生徒が世界の英雄になれるとのことです。はい次はChapter4日常編!>>89さんどうぞ!
  89. 89 : : 2016/09/24(土) 00:27:39
    現在の生き残りメンバー 9人
    苗木、霧切、朝日奈、舞園、九頭龍、辺古山、田中、狛枝、七海

    安価は>>90で!オリジナル展開もありです!
  90. 90 : : 2016/09/24(土) 07:35:48
    ここはあれしかなかろう
    男のマロン……すなわち覗きイベント
  91. 91 : : 2016/09/24(土) 09:19:32
    Chapter4 (非)日常編

    ボクは脱衣場にいた。そこには誰もいない。いるとすればロッカーの中に隠れているゆっくりさくらさんと、大浴場でキャッキャウフフしている女子達だけだ。そう、ボクは犯罪を犯そうとしていた。別にウサミの口車に乗せられた訳じゃないんだからね。それはともかく、ボクはついに、大浴場への扉を、3cm、こそりと開ける。そこに映ったのは…既にいない澪田さん、大神さん、豚足さん以外の女子の裸体だった。舞園さんは黒髪ストレートとナイスボディがよく映える。霧切さんは尻に目がいく。キレイなカーブだ。朝日奈さんはさすがのダイナマイトボディだ。いつもの褐色肌がさらに際立つ。辺古山さんもいい体をしている。乳首も髪で上手く隠れている。あの人はテクニシャンか。七海さんもこの中に負けず劣らずダイナマイトボディで、ただの一般人とは思えない体つきだ。…さて、そろそろ女子があがってくる。これ以上は危険だろう。ボクはその場を急いで去った…。



    さて、非日常編に入ろうか!>>92さんどうぞ!!
  92. 92 : : 2016/09/24(土) 12:36:26
    Chapter4非日常編です。>>93さんどうぞ。
  93. 93 : : 2016/09/24(土) 15:26:34
    十神君をかわらせた犯人は、君なんだ!舞園さん
    クライマックス推理でございまーす
  94. 94 : : 2016/09/24(土) 15:32:06
    ごめん
    よくよく読んだら十神居なかった
    豚神で頼む
  95. 95 : : 2016/09/24(土) 15:55:09
    豚神もいないんじゃあ…ここは九頭龍で


    Chapter4 非日常編



    苗木「これが事件の真相だよ」
    【Act1】まず、事の全ては九頭龍クンが辺古山さんを肥満化させようとしたことから始まったんだ。九頭龍クンは辺古山さんを食堂に呼び、肥満化薬入りのお菓子を作ろうとした。
    【Act2】その光景を見ていたのは、犯人だった。犯人は用意していた吹き矢で九頭龍クンを猫にした。
    【Act3】ついでに辺古山さんも普通の吹き矢で気絶させ、犯人は辺古山さんをおぶり、九頭龍クンを倉庫から持ってきた猫じゃらしでおびき寄せ、化学室へ向かったんだ。
    【Act4】犯人は辺古山さんの犯行に見せかける為に、辺古山さんに空の注射器を持たせ、九頭龍クンをもてなした。
    【Act5】だけど、そこで犯人にアクシデントが起きた。九頭龍クンが犯人に飛びかかり、右腕を数ヶ所引っ掻いたんだ。慌てた犯人は、急いで保健室に向かい、包帯を巻いた…。
    【Act6】そして自分の怪我の理由をでっち上げる為に、女性陣に襲いかかったんだ。そして犯人は変装を日向クンの部屋の前に置いた…。
    苗木「そうだよね、舞園さやかさん!!」
    COMPLETE!!



    はい。動機はChapter5の全国テレビ放送の件です。九頭龍はペコをこれ以上変な輩に嫌らしい目に晒すのが嫌だったのでやりました。しかし、舞園は自分が解放されたかったから犯行に及んだってかんじですね。何故九頭龍を猫にしたかというと、さっきまでねこねこ日本史見てたから。
  96. 96 : : 2016/09/24(土) 15:55:50
    はい。スーパー感想タイムです!批判とか荒らし以外はなんでもOK!!
  97. 97 : : 2016/09/24(土) 16:36:21
    猫好き?
  98. 98 : : 2016/09/24(土) 17:41:14
    >>97
    好きですね!(ただしリアルはちょっと怖い)ちなみに犬も好きですよ(ただしリアルはトラウマ並の恐怖)。

    ちなみに現在の生き残りメンバー

    苗木、霧切、朝日奈、辺古山、田中、狛枝、七海
  99. 99 : : 2016/09/24(土) 20:37:58
    ウサミ「あど一コメくれると1は嬉しくなりまちゅ!」
    モノクマ「コメント催促するなよ…」
  100. 100 : : 2016/09/24(土) 21:26:49
    安価はよ( ☆∀☆)
  101. 101 : : 2016/09/24(土) 21:36:23
    ほい!さてさて、物語も佳境に入ります、Chapter5の日常編!若干シリアス?それともギャグ?全ては安価次第!>>102さんどうぞ!!
  102. 102 : : 2016/09/24(土) 21:48:40
    シリアルも好きだがギャグで行こう
    苗木、モノモノマシーンから出たインビトロローズを霧切にプレゼント
    苗木「ここを出たら、結婚してほしい」
  103. 103 : : 2016/09/24(土) 21:53:08
    ダイジェストで略された所で何があった
  104. 104 : : 2016/09/24(土) 22:04:08
    >>102
    やったぜ。



    Chapter5 (非)日常編

    ボクは霧切さんを武道場に呼び出していた。
    霧切「なぁに?苗木君?私を武道場に呼び出して…ハッ!まさか、け、決闘!?」
    苗木「違うよ、霧切さん。決闘じゃなくて、結婚を申し込みに来た」
    霧切「…え?」
    ボクは霧切さんに先程ガチャで出てきたインビトロローズを差し出した。
    苗木「ここから出たら…結婚してほしい」
    心からの気持ちだ。
    霧切「貴方、この花の意味をわかって…?………わ、私も、同じようなことを考えてたわ…」
    苗木「へ?」
    霧切「絶対に生き残って、貴方とお付き合いをしたかったのよ。だから答えはYESよ」
    自分の表情が和らぐのがわかった。安心したんだ。告白が成功したことに。ドキドキが止まらない。ボク達は、とりあえず、武道場の桜を楽しむことにした。



    >>103
    ゆっくりさくらさん(原作でいうアルターエゴ)がおしおきされたり、狛枝の才能の片鱗が垣間見えたりしました。あんまり深く考えたら負けだべ!



    はい。次はChapter5非日常編です。ヒントを与えると、被害者が今までの状態変化の中で一番ひどい目に遭います。>>105さんどうぞー!
  105. 105 : : 2016/09/25(日) 06:24:36
    学級裁判生放送中
  106. 106 : : 2016/09/25(日) 07:43:00
    Chapter5 非日常編



    狛枝「苗木クン、君しかいないんだ。アリバイが無く、いつでも七海さんを状態変化できるのは」
    苗木「…!??…どうして」
    狛枝「君は風邪で寝込んでいたけど、それが回復して、七海さんを植物庭園に呼び出し、そして様々な薬品をぶっかけ、化物にした…この中では君しかいないんだ!」
    霧切「えっ!?うそ、苗木君か狛枝君のどちらかを選ばなきゃいけないの!??」
    辺古山「ど、どっちにすれば…!?」
    朝日奈「………」
    田中「二人共…」
    苗木(クソッ、このままではボクが処刑されてしまう…!…ん?待てよ、狛枝クンの推理には一つ穴があるぞ!?その穴を突くべきか突かざるべきか…!!)



    ちなみにこの場合、七海のご加護を受けている狛枝の推理を突けばBADEND回避です。さて、ついにこの時がやって参りました。Chapter6ですよ。Chapter6は少し特殊でこうなっております。
    クライマックス推理、黒幕登場、黒幕による説明、苗木君による希望ロンパ、黒幕のおしおき
    となっており、この中から二つ選んでもらいます。ちなみにヒントを言うと、苗木達16人の生徒はそれぞれ別のパラレルワールドから来ており、それを連れてきたのが狛枝と同じパラレルワールドから来た黒幕、そして黒幕と記憶を取られる前の狛枝はほぼ全てのパラレルワールドを変態で染め上げたのです。ちなみに黒幕の才能は超高校級のトリッパー(パラレルワールドを自由に行き来でき、パラレルワールドの自分と共鳴できる)です。それではいきますよ…>>107さん、どうぞ!!
  107. 107 : : 2016/09/25(日) 11:34:08
    二手に分けましょうか。>>108さん、>>109さん、一つずつどうぞ!
  108. 108 : : 2016/09/25(日) 12:28:36
    現在の生き残りメンバー
    苗木、霧切、朝日奈、辺古山、田中、狛枝
    黒幕の可能性は全員にあります。>>109さん二つ分選んでください!!
  109. 109 : : 2016/09/25(日) 14:49:35
    黒幕が登場した
    必殺技「希望論破発動」
  110. 110 : : 2016/09/25(日) 15:02:15
    Chapter6 学級裁判

    ウサミ「………」
    苗木「もう言い逃れはできないよ…超高校級の変態、田中眼蛇夢…!!」
    霧切「パラレルワールドの田中君がウサミを操る黒幕だなんて…」
    朝日奈「でも、これで決着がつくんだ…!!」
    辺古山「未だに話が突飛しすぎててよくわからんが、これでいいのだろう…!!」
    田中「もう一人の俺…どうしてこんなこと…!」
    狛枝「………!」



    ウサミ「どうして?何故なら…」モクモクモク
    霧切「…!?ウサミから煙が…!!」
    朝日奈「…ついにお出ましってことか…」



    田中(黒)「貴様らを変態の世界に誘う為!!ただそれだけだ!!」
    超高校級の【変態】 田中眼蛇夢
  111. 111 : : 2016/09/25(日) 15:14:11
    学級裁判終盤

    苗木「ボク達は変態の言いなりにはならない…!希望は前に進むんだ!!」
    田中(黒)「もし俺が処刑されたら…この学園は終わりだ」
    田中「……」
    田中(黒)「貴様らの元の世界は変態まみれだぞ」
    田中(黒)「ここが無事なのは…頑丈なシェルターと空気洗浄機のおかげだ」
    辺古山「……」
    田中(黒)「俺がおしおきされた時点でこの清廉ヶ峰学園は崩れ去り…貴様らはすぐにこの世界から立ち去らねばならない…つまり、この学園生活の終了を意味する」
    朝日奈「……」
    田中(黒)「そして、貴様らは出なければならない…変態とカオスだけが存在する世界にな」
    狛枝「……」
    田中(黒)「さぁどうする?ラリるのか?ラリっちゃうのか?」
    霧切「……」
  112. 112 : : 2016/09/25(日) 15:22:08
    田中「そんな…嘘だ…パラレルワールドの俺が、こんなに頭のイカれた奴だなんて…」
    田中「俺のせいだ…俺がいるから、こんなことに…」
    苗木「それは違うよ」Break!

    苗木「田中クン、確かにもう一人の君はどうしようもない変態だ。あっちの君がしてきたことは、許されることじゃない」
    苗木「だけど、君は違うじゃないか!君はもう一人の君とは違う、誇り高く、心優しい軍人なんだ!」
    苗木「それに君のおかげで頑張れたりしたこともある!いつもみんなのことを考えたり、支えたりしてるじゃないか!だから、そう簡単に自分がいなければとか思うなよ!」
    田中「…!」

    田中「…うん、俺らしくなかったな…もう一人の俺を見てて絶望してた」
    田中「あっちにいるのは俺じゃない。俺は俺なんだ。だから…これ以上みんなを変な道に進ませない!!」
  113. 113 : : 2016/09/25(日) 15:30:16
    辺古山「私の世界の冬彦は変態に…ここにいる冬彦は猫に…」
    辺古山「私は…どうすればいい?私のことを大切にしてくれる人はもう…」
    苗木「それは違うよ」Break!

    苗木「辺古山さん、確かに君の世界の九頭龍クンは、変態に飲まれたのかもしれない。ここの九頭龍クンもお察しだ…」
    苗木「でも、だからって君のことを大切にする人がいなくなる訳じゃない!ボク達がいるじゃないか!」
    苗木「例え離れ離れになろうとも、変態の魔の手に飲まれようとも、ボク達はお互いを大切にする、仲間じゃないか!」
    辺古山「…!」

    辺古山「…ありがとう、そう言ってくれるだけで嬉しいよ」
    辺古山「私には、冬彦だけじゃない、たくさんの仲間がいるんだ!」
    辺古山「仲間達の為に…私は、負けない!!」
  114. 114 : : 2016/09/25(日) 15:38:44
    朝日奈「私の大切な家族やさくらちゃんは、もうマトモじゃない…」
    朝日奈「私の居場所は、もうどこにもない…?私も変態になればいいの…?」
    苗木「それは違うよ」Break!

    苗木「君はこの学園生活の本質を見てきただろう?状態変化するってことは、自分を犠牲にしなければならないんだ、朝日奈さんにそんなことはしてほしくない」
    苗木「それに居場所がなければ、作ればいいんだ!ボク達も自分の世界は自分で作る!」
    苗木「それに君なら、変態に堕ちた大神さん達を、救えるはずだ!」
    朝日奈「…!」

    朝日奈「…私に、そんなこと、できるかな…?」
    朝日奈「ううん、やらなければいけないんだよね。だってたった一人の親友だもん。こういう時こそ助けなきゃ」
    朝日奈「私は…元の世界に戻って、さくらちゃんを救うんだ!」
  115. 115 : : 2016/09/25(日) 15:46:30
    狛枝「ボクは超高校級の変態…変態の田中クンと共に世界を壊した、戦犯…」
    狛枝「ボクは、償いきれない罪を…ボクのせいで、みんなを巻き込んで…!」
    苗木「それは違うよ」Break!

    苗木「確かに君は黒幕と共に世界を壊した。一部の人には憎まれるかもしれない」
    苗木「でも、今の君は昔の君とは違う。パンツを盗んだりするけど、モラルに反することはしないじゃないか!」
    苗木「君にできる償いは、この世界を少しずつ、元に戻すこと、それでいいじゃないか!」
    狛枝「…!」

    狛枝「あはは…苗木君は冷たいと思ったら急に優しくなるんだから…」
    狛枝「ボクはボクにできる償いをすればいいんだ…!」
    狛枝「ボクは超高校級の変態じゃない…ボクは、狛枝凪斗だ!」
  116. 116 : : 2016/09/25(日) 15:56:13
    霧切「せっかく、苗木君と約束したのに…もう会えないの?二度と?」
    霧切「私は今ここにいる苗木君が好きなのに…ここから出たらもう会えないなんて…耐えられない…!」
    苗木「それは違うよ」Break!

    苗木「霧切さん、ボク、言ったよね?『ここから出たら結婚してくれ』って」
    苗木「それは今も変わらないよ。ボクは今目の前にいる『霧切響子』が好きなんだ」
    苗木「それに二度と会えない訳じゃない…何十年かかろうとも見つけてみせる…!ここから出た後、君に会える方法を…!」
    霧切「…!」

    霧切「…確かに、善人の超高校級のトリッパーに会って、私達がまた出会える可能性もあるわね…」
    霧切「わかったわ、その時が来るまで待ってるから。『苗木誠』に会える時を」
    霧切「その時が来たら、二人で、ううん、みんなで世界を救いましょう…!」
  117. 117 : : 2016/09/25(日) 16:04:19
    田中(黒)「な、なんだよ…!?お前…なんなんだよ…!?苗木誠ォォォ!!!」
    田中(黒)「そういうの見てるとぶち壊したくなるんだって…貴様らの言葉、貴様らの顔つき、貴様らのやり取り、全部、全部、全部…」
    田中(黒)「ぜぇぇぇんぶ腹立つんだよ!!戦場でそんなことしてみろ、あっという間に殺られるぞ!??」
    田中(黒)「殺す殺す殺す殺す殺す………」
    田中(黒)「犯す犯す犯す犯す犯す………!!」
    ボクは、単なる努力家だ。人はボクのことをエリート、天才と呼ぶけど、実際は要領がいいだけだ。でも…ボクは…!!
  118. 118 : : 2016/09/25(日) 16:08:10
    田中(黒)「明日に勃起しろ!未知に勃起しろ!!思い出に勃起しろーーーーっ!!!!!」
    苗木「ボクらは、清純を貫く!!処女であることが、ボクらの希望なのだから!!!」
    『超高校級の処女』→【超高校級の変態】
    田中(黒)「なんなんだ…なんなんだよぉぉぉぉ!????」
    COMPLETE!!
  119. 119 : : 2016/09/25(日) 16:30:42
    Epilogue

    こうして、人間化薬、催眠解除薬、堕胎薬など様々なみんなを元に戻す薬を自らをおしおきした田中(黒幕)クンから貰ったボクらは、カワラセアイの犠牲となった仲間に試すことにした。すると、みんな本当に元に戻った。そしてボク達は、みんなに急いで平行世界巡回機に乗ることにしたのだ。この非日常の終わり…いや、学園生活の終わりが近づいていた。
    不二咲「ねぇ、これってドッキリだよね?ていうか、全部夢だよね?こんなことって…」
    澪田「夢じゃないっすよ。限りなく信じられないけれど…ちゃんと現実なんすから」
    十神「嘘だぁ…誠様がパラレルワールドから来たなんて…」
    大神「我も信じられん…世界が変態に満ちているなんてな」
    日向「俺達は、希望を求めて元の世界に戻らなきゃいけないのか…」
    大和田「あぁ、これから大変だろうな…」
    豚神「でもみんな元に戻ってよかったよねー!!舞園さんにフェラされた時はどうしようかと思ったよー!!!」
    舞園「私何してたんですか!??」
    九頭龍「…また会えるといいな、みんな…」
    七海「では、私達はこれからメビウスの輪に乗ることにするよ。…また、会おうね」
    カワラセアイの被害に遭った人達が先に元の世界に帰る。
             シュウウウウン
    苗木「…またね、みんな」
    狛枝「…ゆっくり話す暇はないみたいだね。みんな、早く乗って!」
    辺古山「…この世界がお前の世界だということはわかってるが、お前も早く逃げた方がいいんじゃないのか?」
    狛枝「それもそうだね…みんな、ボクのこと、忘れないでね!」タタッ
    霧切「わかってるわ!誰一人として忘れはしないからー!!」
    田中「そういや、霧切との結婚の話はどうなったんだ?やるのか?」
    苗木「………もちろんするに決まってるじゃないか」
    朝日奈「ふふっ…苗木ってば変なところで大胆なんだから」
    苗木「それじゃあそろそろ…帰ろうか」
    5人「うん!」
    こうして、ボク達は希望と清純を求める旅に出る。それは茨の道になるだろう。けれどもボク達は不思議と前向きな気持ちになっていた。だってボク達は…未来を見据えていたから。
  120. 120 : : 2016/09/25(日) 16:33:47
    はい、これで第一回終了です!ここまで見てくれてありがとう!夜9時に第二回を始めます!コメントは批判と荒らし以外自由です(コメントが多いと時間を早めるかも…?)!改めて、ありがとうございました!!
  121. 121 : : 2016/09/25(日) 16:41:26
    第二プロジェクトの模様をダイジェストで頼む
  122. 122 : : 2016/09/25(日) 17:31:13
    狛枝と七海は結局どうなったんですか?
    女子会男子会の時に気になっている人同士だったので
    それと期待です!
  123. 123 : : 2016/09/25(日) 21:13:37
    >>121
    未だに舞台がジャバウォック島ということしか決まってないっていうね。ほら、1は先にみんなに安価で色々決めてもらってからテキトーに考えるタイプだからさー
    >>122
    Chapter3
    七海、狛枝にみどりの着ぐるみをプレゼント→狛枝喜ぶ
    Chapter4
    狛枝による女子のパンツ盗難事件発生→七海「そんなに装備がほしいなら私のだけにしてよ!」狛枝「なにこの人かっこいい!(トゥンク)」
    Chapter5
    七海がパックンフラワー似のキメラにされ、エースを亡くしたルフィのごとく号哭する狛枝君
    という訳で告白は"まだ"してません。再会後にするんじゃないかな?



    ウサミ「祝☆読者500人超え」
    ウサミ「さて、早速第二回目に入りまちゅよ〜!!」
    ウサミ「…とその前に、ウサミ先生からちょこっとアドバイス」
    ウサミ「創作論破に出てきた、又は出てきそうな才能を書いてもいいのよ?」
    ウサミ「例えば超高校級の執事とか、超高校級の人形作家とか」
    ウサミ「そんな訳で!苗木君が>>124、霧切さんが>>125、十神君が>>126、朝日奈さんが>>127の才能でちゅ!」
  124. 124 : : 2016/09/25(日) 22:54:56
    質問に答えてもらってありがとうございます。
    安価は苗木って背が小さくて妹の困るちゃんより小さかったですよね
    ということで超高校級の男の娘
    ダメだったら男の娘つながりでプログラマーでお願いします。
    期待です!
  125. 125 : : 2016/09/25(日) 23:05:32
    殺人鬼
  126. 126 : : 2016/09/25(日) 23:10:30
    バイト
  127. 127 : : 2016/09/25(日) 23:23:43
    すまん
    殺人鬼のポリシー書き忘れた
    犯罪を犯した人で凶器は特別製の杭
    殺された人の血でジャッチメントと書かれている
    通り名は断罪者
  128. 128 : : 2016/09/26(月) 00:00:41
    >>127
    ウサミ「設定を細かく書いてくれてありがとうございまちゅ!」
    ウサミ「ただ、この設定が生かされる場面が来るのでちょうか」
    ウサミ「朝日奈さんの才能を再安価しまちゅ」
    ウサミ「>>129!」
  129. 129 : : 2016/09/26(月) 06:06:13
    海女さん
  130. 130 : : 2016/09/26(月) 06:11:15
    ウサミ「はい、早くも???枠が出たのでこうなりまちたよ〜!!」
    超高校級のプログラマー 苗木誠
    超高校級の???(殺人鬼) 霧切響子
    超高校級のアルバイター 十神白夜
    超高校級の海女 朝日奈葵
    ウサミ「それでは次!舞園さんが>>131、不二咲君が>>132、大和田君が>>133、大神さんが>>134の才能でちゅ!」
  131. 131 : : 2016/09/26(月) 07:32:07
    メイド
  132. 132 : : 2016/09/26(月) 07:46:21
    詐欺師
    舞園さんのあんなチャラいメイドとか嫌だな
  133. 133 : : 2016/09/26(月) 09:24:34
    番長
  134. 134 : : 2016/09/26(月) 10:02:20
    空手部
  135. 135 : : 2016/09/26(月) 11:35:41
    >>131
    むしろ桑田のエスパー執事の方が良い
    >>133>>134
    あんまり変わらない人達


    ウサミ「不二咲君詐欺師でちゅね!」
    ウサミ「それでは誰に変装するのか決めてほしいでちゅ!」
    ウサミ「キャラは無印、スーダンの中から選んでくだちゃいね!そのままの場合はフリーの詐欺師と記入してほしいでちゅ!あと、>>4以外のキャラの場合は才能も記入してほしいでちゅ!」
    ウサミ「誰にしまちゅか?>>136さんお願いしまちゅ!」
  136. 136 : : 2016/09/26(月) 11:57:34
    石丸
    テニスプレイヤー
    もっと熱くなれよ!!!!!!!!
  137. 137 : : 2016/09/26(月) 11:57:53
    久しぶりに誤字りました。桑田のエスパー執事いないなは>>132に向けてです。安価は>>137
  138. 138 : : 2016/09/26(月) 12:02:18
    ウサミ「石丸君(テニス部)に変装でちゅか!大和田君との絡みが楽しみでちゅ!」
    ウサミ「てな訳で、こうなりまちた!」
    超高校級のメイド 舞園さやか
    (表)超高校級のテニス部 石丸清多夏 (裏) 超高校級の詐欺師 不二咲千尋
    超高校級の番長 大和田紋土
    超高校級の空手部 大神さくら
    ウサミ「うーんと、次の犠牲者は…」
    ウサミ「日向君が>>139、九頭龍君が>>140、豚神さんが>>141、辺古山さんが>>142 の才能でちゅ!」
  139. 139 : : 2016/09/26(月) 12:26:05
    医者
    犠牲者言っちゃったよ
  140. 140 : : 2016/09/26(月) 12:29:10
    マフィア
  141. 141 : : 2016/09/26(月) 13:34:10
    横綱
  142. 142 : : 2016/09/26(月) 15:13:32
    九頭龍がマフィアならペコちゃんは警察官だ‼︎
  143. 143 : : 2016/09/26(月) 16:38:20
    ウサミ「このssでは医師は超高校級の保健委員、横綱は超高校級の相撲部と表記しまちゅ!…って、ん?」
    黒バラ「嘘だろJK…」サラサラサラ…
    ウサミ「ヒッ!?1が徐々に砂に!??」
    黒バラ「いずれこんな時が来るとは思ったけど、まさか今とは…」
    ウサミ「しっかりしてくだちゃい!いったいどうして砂に!?」
    黒バラ「豚足ちゃん、もっとかわいい才能にしてやってよ…」サラサラァ
    ウサミ「1ィィィィ!!!!」



    ウサミ「結果はこうでちゅ」
    超高校級の保険委員 日向創
    超高校級のマフィア 九頭龍冬彦
    超高校級の相撲部 豚神白夜
    超高校級の警察官 辺古山ペコ
    ウサミ「では最後!澪田さんが>>144、田中君が>>145、狛枝君が>>146、七海さんが>>147!未だに幸運がいないから、頼みまちゅよ!」
  144. 144 : : 2016/09/26(月) 17:04:31
    歌姫
  145. 145 : : 2016/09/26(月) 17:04:59
    幸運
  146. 146 : : 2016/09/26(月) 17:09:30
    彫刻家
  147. 147 : : 2016/09/26(月) 17:12:44
    漁師
  148. 148 : : 2016/09/26(月) 18:08:36
    ウサミ「うーん…七海さんの才能がちょっと朝日奈さんと被ってまちゅね…」
    ウサミ「こんな時は、どちらかを別の才能にしまちょう」
    ウサミ「朝日奈さんか七海さんの名前と才能を書いてくだちゃーい」
    ウサミ「>>149さんお願いしまーちゅ」
    ウサミ「あっ、>>150さんは田中君の幸運の種類を決めてもらってもいいでちゅか?」
  149. 149 : : 2016/09/26(月) 19:37:59
    七海ちゃんで作家ってまだ出ていないですよね?
    ということで出ていなければ作家
    出ていればセラピストでお願いします。
  150. 150 : : 2016/09/26(月) 19:48:03
    幸運の種類って狛枝のような不運の後の幸運か苗木のような幸運ってことですか?
    そうゆうことだったら古前田みたいな幸運でお願いします。
    意味が違ったらごめんなさいm(_ _)m
  151. 151 : : 2016/09/26(月) 19:53:33
    【お詫び】
    また誤字りました。>>143の日向の才能は保健委員です。

    作家=文学少女ってことで。

    ウサミ「田中君は対価系幸運でちゅね!了解でーちゅ!」
    ウサミ「はい、こうなりまちたよ!」
    超高校級の歌姫 澪田唯吹
    超高校級の幸運 田中眼蛇夢
    超高校級の彫刻家 狛枝凪斗
    超高校級の文学少女 七海千秋
    ウサミ「ではでは、主人公を決めまちょう」
    ウサミ「主人公は>>152でちゅ!」
  152. 152 : : 2016/09/26(月) 20:44:55
    石丸
  153. 153 : : 2016/09/26(月) 20:52:30
    石丸(ちーたん)君が主人公に決定!チビ丸君と表記します!
    チビ丸「僕が主人公?ギャラは発生するの?」
    ウサミ「はい。という訳でね!早速いきまちゅよ!愛と!混沌と!変態の世界に、レッツゴー!」
  154. 154 : : 2016/09/26(月) 21:01:30
    Prologue

    ーーそこは、都会のど真ん中にそびえ立っていた。まるでそこが世界の中心であるかのように。私立清廉ヶ峰学園。超一流の高校生が通い、卒業した者には人生の成功が約束されるという、トンデモ学園だ。ーーあっ、自己紹介した方が良いみたいだねぇ。僕の名前は、不二咲千尋。人は僕を超高校級の詐欺師と言う。実際にたくさんの人から大金を振り込まれてきた。この学園の生徒はお金持ちが多いだろうから、上手く騙せれば、もっとたくさんの金が…おっと、ヨダレを垂らしている場合じゃない。ここからは「石丸清多夏」として振る舞わなくちゃ。僕の素性がバレると真っ先に通報するって招待状にも書いてあるし。僕は……が…………あ………嘘…………友…………いな…………僕…………嘘つき
  155. 155 : : 2016/09/26(月) 21:13:37
    一気に飛んでジャバウォック島



    田中「混乱する気持ちもわかるが、まずは自己紹介をすべきではないか?」
    チビ丸「自己紹介…?」
    田中「はじめましてー。田中眼蛇夢でーす。超高校級の幸運でーす。ハムスターを4匹飼っていまーす」
    超高校級の【幸運】 田中眼蛇夢
    チビ丸「超高校級の幸運って…抽選で一人だけ選ばれる、あの…?」
    田中「ああ。それが俺の才能だ」
    チビ丸「そうか…僕は超高校級のテニス部、石丸清多夏だ!よろしくな!田中君!」
    田中「ああ、よろしく」



    田中「…幸運なんて…そんなの嘘だ…」ボソッ
    チビ丸「ん?何か言ったかね?」
    田中「いや…なんでもない。それより、石丸は倒れたからみんなと自己紹介していないだろう?よければ色々案内するぞ」
    チビ丸「それは本当かね?ありがとう、田中君!」
  156. 156 : : 2016/09/26(月) 21:28:53
    ホテルロビー

    チビ丸「ここは…何やらウェスタンだな…」
    田中「おーい、石丸が目を覚ましたぞー」
    豚神「え!?マジ!??おおーっ!!!ちっせー!!!」
    澪田「…」ササッ
    二人は異なる反応をする。小さいのは余計だよぉ!…それより、この二人はいったい…?
    田中「紹介しよう、前にいるのが超高校級の相撲部、豚足だ」
    豚神「はいはーい!!豚足ちゃんでーす!!よろしくね!!!」
    超高校級の【相撲部】 豚足ちゃん
    田中「そしてその豚足の後ろに隠れているのが超高校級の歌姫、澪田唯吹だ」
    澪田「よ………よろしく…っす……」
    超高校級の【歌姫】 澪田唯吹
    二人共、まったく正反対の性格だ。豚足さんは元気が良いし、澪田さんは大人しい…そうだ、僕も自己紹介しないと!
    チビ丸「僕の名前は石丸清多夏!超高校級のテニス部だ、よろしく頼むぞ!」
    澪田「テニス…するんすか?運動能力とか、すごそうっす…」
    えへへ…それほどでも〜?
  157. 157 : : 2016/09/26(月) 21:32:55
    >>150ごめんなさい誤字ってました。
    期待です
  158. 158 : : 2016/09/26(月) 21:42:45
    ホテルレストラン

    田中「おーい、霧切ー、朝日奈ー」
    霧切「あら、田中君、どうしたの?」
    朝日奈「隣にいるのは…倒れた男子だよね?」
    田中「コイツは石丸清多夏だ。超高校級のテニス部だそうだ」
    チビ丸「石丸清多夏だ!以後よろしく頼むぞ!」
    朝日奈「そうなんだ。私は朝日奈葵。超高校級の海女だよ」
    超高校級の【海女】 朝日奈葵
    霧切「えっと…霧切響子よ。よろしくね、石丸君!」
    超高校級の【???】 霧切響子
    チビ丸「む?霧切君、君の才能は何だね?」
    霧切「え、えーと、あのー…実は、自分でもわからなくて…あの教室に入った時から何だったのか思い出せないの」
    嘘だ。僕の長年の経験がそう言っている。本当は霧切さんは自分の才能が何なのかわかっている。でも、あえて言わないのは、僕みたいにヤバイ才能だから?うーん、とにかく、触れないようにしよう。
    チビ丸「そうか、記憶喪失なのか…いったいどうしてだろうな…」
  159. 159 : : 2016/09/26(月) 21:50:39
    ホテル前

    チビ丸「人が三人もいるな!」
    田中「順々にいこうか。あそこの茶髪が苗木誠」
    苗木「超高校級のプログラマーだよ、よろしく」
    超高校級の【プログラマー】 苗木誠
    田中「その苗木の隣にいる女子が舞園さやか」
    舞園「超高校級のメイドで〜す!ヨロシク!」
    超高校級の【メイド】 舞園さやか
    田中「そしてプール付近にいる金髪は九頭龍冬彦」
    九頭龍「超高校級のマフィアと言われているが…マフィアになる気はないからな」
    超高校級の【マフィア】 九頭龍冬彦
    チビ丸「ふむ!個性的な仲間ばかりだな!これからの生活が少しマシになってきたぞ!(金銭的な意味でも)」
    田中「そうだろ?それじゃ、次にいこうか」
  160. 160 : : 2016/09/26(月) 21:51:21
    スーパー感想タイム。批判、荒らし以外は自由にコメントOK。
  161. 161 : : 2016/09/26(月) 22:35:20
    なっなんだと!
    九頭龍路ペコちゃんの禁断の恋計画が失敗に終わるとは…
    ごめんなさいふざけました。今後の展開が楽しみです。
  162. 162 : : 2016/09/27(火) 00:06:49
    >>161
    正直、
    辺古山「待てェい冬彦ぉぉぉ!!!今日こそ逮捕だぁぁぁ!!!」
    九頭龍「あ〜ばよ〜ペコのとっつぁ〜ん!!」
    辺古山「誰がとっつぁんだ!!」
    ↑と迷った。灯さんの期待に答えられなくてごめんなさい…灯さんは悪くないですよ(TOT)…あっ、でも、半分くらいなら灯さんの願望が叶うかも
  163. 163 : : 2016/09/27(火) 08:24:06
    続き!



    牧場

    チビ丸「おお!牛がいるな!!」
    田中「おかしいな、さっきはいなかったのに…あっ、おーい」
    大和田「おっ、田中!聞いてくれ、さっきモノクマが…」
    七海「悪魔、ハーゲンティを大量に召喚を…」
    田中「モノクマが?…まぁそれはそれとして、こちら、石丸清多夏。超高校級のテニス部だそうだ」
    チビ丸「よろしく頼むぞ!」
    大和田「石丸か!オレは超高校級の番長、大和田紋土ってんだ!よろしくな!!」
    超高校級の【番長】 大和田紋土
    七海「『制圧せし雷の魔女』…又の名を、超高校級の文学少女、七海千秋だよ、よろしく」
    超高校級の【文学少女】 七海千秋
    チビ丸「お、おおう、七海君が強烈な個性をしているが…」
    田中「あまり気にするな」
  164. 164 : : 2016/09/27(火) 08:33:03
    ※余談ですが、このssでのモノクマはウサミポジです。つまり…



    ロケットパンチマーケット

    十神「いらっしゃいませ、お客様!」ニコッ
    チビ丸「お、おおう…田中君、彼も僕達の仲間なのだろう?」
    十神「ハッ…俺はいつもの癖でなんてことをぉぉぉぉ!!!!うわぁぁぁぁ馬鹿にされるぅぅぅぅ!!!!」
    日向「そう慌てるなよ十神。ここにお前を馬鹿にする連中はいないさ。…ところで、自己紹介すべきだよな。超高校級の保健委員、日向創だ。よろしくな!」
    超高校級の【保健委員】 日向創
    十神「と…十神白夜…ちょ、超高校級の、あ、アルバイターだ…」
    超高校級の【アルバイター】 十神白夜
    チビ丸「僕は超高校級のテニス部、石丸清多夏だ!よろしく頼むぞ!」
    日向「石丸か…有名テニスプレイヤーじゃないか?」
    十神「し、知らないぞ、そんな情報…!!」
    ま、まずい!石丸君の名が知れ渡ってるってことは、それだけ成りきる難易度が高くなるってことだ。ここは慎重にすべきだねぇ…。
  165. 165 : : 2016/09/27(火) 08:40:20
    ジャバウォック公園

    辺古山「む、田中と…」
    田中「こっちは石丸清多夏。超高校級のテニス部だ」
    チビ丸「はじめましてだな!君の名前はなんだね!?」
    辺古山「私の名前は辺古山ペコ。超高校級の警察官だ」
    超高校級の【警察官】 辺古山ペコ
    け、警察ぅぅ!??まずいよぉ!バレたら逮捕されちゃうよぉ!!
    田中「…ん?どうした石丸、足が震えてるぞ?警察に会えて緊張してるのか?」
    辺古山「大丈夫だ、そう緊張しなくてもいいさ。ちなみに私の夢は、大悪党を捕まえること…特に今は九頭龍冬彦を捕まえることが私の目標だ!!」
    もし辺古山さんのターゲットになったら…うぅ、怖いよぉ…捕まりたくないよぉ…。
  166. 166 : : 2016/09/27(火) 08:50:39
    空港

    狛枝「うーん…わからないな…」
    大神「我もだ…」
    田中「おーい、石丸が起きたぞー」
    チビ丸「みんな!迷惑をかけたな、僕は石丸清多夏だ!超高校級のテニス部だ、以後よろしく頼むぞ!」
    大神「おお!元気そうだな!一時はどうなることかと…我は超高校級の空手家、大神さくらだ!よろしくな!!」
    超高校級の【空手家】 大神さくら
    狛枝「ボクは超高校級の彫刻家、狛枝凪斗だよ」
    超高校級の【彫刻家】 狛枝凪斗
    田中「これで全員分の自己紹介が終わったか?ふぁああ…疲れたー…ねみぃ…」
    狛枝「ちょっと田中クン…;こんなところで寝ないでよ;」
    大神「そうだぞ、コテージで休んだ方がいいんじゃないか?」
    どうやらこのメンバーは財布を持ってなさそうだけど…上手く漬け込めば修学旅行から帰った後にお金を貰えそうだ!みんなと頑張って仲良くなろうじゃないか!
  167. 167 : : 2016/09/27(火) 08:51:29
    はい。スーパー感想タイムです。今回も批判や荒らし以外は何でもアリのカオスタイムですよ。
  168. 168 : : 2016/09/27(火) 12:14:13
    ちーたんが黒い( ̄▽ ̄;)
    幼馴染設定の間柄のコンビとかトリオとかいる?
  169. 169 : : 2016/09/27(火) 13:09:05
    >>168
    うーん、おらんなぁ…



    さて、ここから本編へと参りましょう。Chapter1の日常編から。ちなみに動機発表も日常編に含みます。いきますよ、>>170さんどうぞ!
  170. 170 : : 2016/09/27(火) 13:25:49
    動機発表会
  171. 171 : : 2016/09/27(火) 13:52:28
    ※本編にシロクマ(改造されたモノクマ)が出てきますが、絶対絶望少女のシロクマとは関係ありません



    Chapter1 (非)日常編

    僕達はウサミに呼ばれ、ジャバウォック公園に来た。動機を発表するとか言ってたけど、本気なのかなぁ…?
    ウサミ「みなさん、揃いまちたね!」
    シロクマ「ウサミ!いったい何をする気なんだよ!?場合によっちゃあお兄ちゃん許さないからな!」
    ウサミ「まぁまぁまぁ!お兄ちゃんに手紙が届いてまちゅよ!」
    シロクマ「えっ、誰から?」
    僕らも気になる。するとウサミは手紙を読みだした。
    ウサミ「『親愛なるシロクマへ。愚鈍で、愚かで、劣悪で、どうしようもない最低なクマの貴方だけど、いつもみんなをまとめようと必死にもがいている姿にしびれたわ。たまにはこうやってお礼の気持ちを伝えなければならないわね。ありがとう』」
    シロクマ「う、うぅ…努力が報われた気分…いったい誰がこんな素敵な手紙を…」
    ウサミ「『これからも頑張ってね。断罪者こと、霧切響子より』」
    霧切「!!!」
    一同「!???」ざわざわ
    シロクマ「…ほぇ?」
    だ、断罪者って…!!あの有名な殺人鬼…!??しかも、それが霧切さんの正体だなんて…!!
    ウサミ「みなさん相当ビビってまちゅね〜?はい、これが今回の動機で〜ちゅ!!」
    狛枝「嘘だ…霧切さんが、断罪者だなんて…」
    日向「…」
    苗木「…本当なの、霧切さん」
    霧切「いえ、あの、その、私は、えーと…」
    辺古山「…霧切、お前を逮捕する。もちろんこの島から出たら…な」
    霧切「…もう隠しようがないわね…そうよ、私は断罪者、超高校級の殺人鬼よ。これまで罪ある者をこの手で仕留めてきた…」
    十神「さ、殺人鬼の話なんか聞いていられるか!!俺は帰らせてもらう!!!」ダッ
    大神「おい待て、十神!」ダッ
    こうしてみんな霧切さんから逃げるように去っていく。ウサミやシロクマもいつの間にかいなくなり、その場にいるのは僕と霧切さんだけになった。
    霧切「…やっぱり、こうなるわよね…でも仕方ないわ、私は殺人鬼だもの、人が離れて当然よ」
    チビ丸「…霧切君」
    霧切「…石丸君は、逃げないの?殺人鬼が側にいるのに」
    チビ丸「…確かに君は殺人鬼なのかもしれない。だが、それでも僕は君が悪い人間だとは思えない。何故だろうな…君は人殺しなのに」
    霧切「私は…悪人が許せない質だからね。正義のヒーローになりたかったのかもしれないわ…」
    僕は霧切さんとしばらく話した…。



    はい、長かったですね。次は非日常編です。>>172さん、どうぞ!
  172. 172 : : 2016/09/27(火) 16:32:27
    Chapter1の非日常編です。>>173さんどうぞ!!
  173. 173 : : 2016/09/27(火) 17:40:30
    カワラセアイガハッセイシマシタ
    霧切 猫耳&尻尾が生える
    なんだと九頭ペコが拝めるのか!
    ありがとうございます。期待です!
  174. 174 : : 2016/09/27(火) 17:49:00
    レストラン

    僕達…霧切さんを除いた全員は、ご飯を食べていた。空気は重苦しい。当然だよ。昨日、あんなことがあったのだから。逮捕だ逮捕だ、と九頭龍君を追いかけ回す辺古山さんもとても大人しい。みんな霧切さんのことを考えているのだろう。…きっと良い印象を持っている人は誰一人いないのだろうけど。ふいに、レストランの扉が開いた。そこに現れたのは…。
    霧切「に…ニャア…」
    猫耳尻尾をつけた霧切さんだった。



    ちなみに犯人は日向君です。彼にとって殺人鬼は絶望でしかないからねしょうがないね。さて、Chapter2の日常編に参りましょう。>>175さんどうぞ!
  175. 175 : : 2016/09/27(火) 18:29:56
    田中の幸運が発生しました
    津波につれてかれたたけど海底にあったお宝を持ち帰ったよ
  176. 176 : : 2016/09/27(火) 18:46:12
    チビ丸「田中君!!どこだね!??」
    僕達は田中君を探していた。今日の朝から姿を見かけないんだ。もちろん手分けして探したけど…田中君の姿は見えない。ジャバウォック公園に集まって情報収集することにした。だけど…。
    朝日奈「海を潜っていたら、田中が…」
    田中「」ぐったり
    田中君が見つかった。そしてその傍らにはなんと幾多の高価なお宝が。これを生き残って持ち帰れば…。僕の目はいつの間にか$マークになっていた。
    苗木「石丸君…?目が$マークだよ」
    狛枝「もしかして、お宝欲しいの?」
    チビ丸「…ハッ!!!…えーと、そのー…」
    大和田「なんだ、そういうことならみんなで分けて持ち帰ろうぜ!」
    豚神「みんなでここから脱出しようよ!!」
    確かに、これを売るにはこの島から出なければいけない。だから僕達はここを探索しなきゃいけないんだ。田中君をコテージまで運び、宝は山分けにして、僕達は眠りについた…。



    はい。次はChapter2非日常編です。>>177さんどうぞ!
  177. 177 : : 2016/09/27(火) 18:52:01
    一つ前にあるから連投じゃないですよね
    安価は豚神ちゃんスマートになる(胸はそのまま)
    足りなければ➕スク水で
    画像があれば見てみたい
  178. 178 : : 2016/09/27(火) 19:11:06
    >>177
    ホントそれ。誰か描いてくださいお願いします…


    大和田「石丸!泳ぐぞ!!」
    チビ丸「!?」
    大和田君の突然の提案に僕は驚いた。だって泳いだらもっと体力を消耗するんじゃないのぉ?今回の動機は「動き続けなければおしおき」という厄介極まりないものだ。だからといってこれは…。
    大和田「200mは泳ぐぜ!!」
    チビ丸「は、ハハハ…」
    僕達はビーチハウスへと向かった。でも、そこには既に先客がいた。そう、壁にもたれかかり、素っ裸で、白い何かをぶっかけられていた十神君…いや、彼女は…。
    チビ丸「豚足君…?」
    彼女はなぜか幸せそうな顔つきをしている。どう見てもレイプされているのに…!
    大和田「オメー…豚足か!??おい!!!何があったんだ!!!おい!!!!」
    大和田君が豚足さんを揺さぶる。しかし反応がない。一応生きてはいるみたいだけど…。すると、人が続々と入ってきた。顔をそむける人、胸を凝視する人、服を着せてやる人、様々だ。そして、あのチャイム。
    ウサミ『ピンポンパンポーン!エロスが発見されまちた!一定の自由時間の後、学級裁判を行いま〜ちゅ!!』



    ちなみにクロは澪田さんです。相思相愛とみんなの救済の為にヤりました。コラそこ!お前の趣味じゃねーかとか言わない!!
  179. 179 : : 2016/09/27(火) 19:12:03
    スーパー感想タイム!批判や苦情は受け付けないよ!
  180. 180 : : 2016/09/27(火) 20:13:39
    澪田ちゃん男だったのΣ(-∀-;)!!
  181. 181 : : 2016/09/27(火) 20:19:33
    >>180
    それは違うよ!!澪田さんは豚神さんとレズセックスした後、白い絵の具とイカの匂いのする芳香剤をばらまいたんだ!!
  182. 182 : : 2016/09/27(火) 20:24:20
    >>181
    イカの匂いの芳香剤とか誰得だよwwwwwwwww
  183. 183 : : 2016/09/27(火) 20:37:45
    >>182
    ウサミ得かもしれない。ウサミは何でもありだからね



    さて、Chapter3に入りましょう。日常編ですよ、奥さん!>>184さん、お願いします!
  184. 184 : : 2016/09/27(火) 20:58:08
    日常編だからほのぼのしたものってありですよね
    男女混合ビーチバレー大会で
    なおこの大会では水着の着用を義務付けられています。
    期待です!
  185. 185 : : 2016/09/27(火) 21:23:56
    Chapter3 (非)日常編

    大和田「これより、第一回、ビーチバレー大会を始めるぜ!!」
    一同「おおーっ!!!」
    僕達は砂浜で…2の島のだ…そこでビーチバレー大会を始めようとしていた。こうやって親睦を深めれば、カワラセアイをする輩なんて出てこないと思ったからだ。一部不安な人達がいるけど…僕ほどではないよねぇ!!
    大和田「よーし!チームを決めるぜー!!」

    チームA チームB
    十神   苗木
    朝日奈  大和田
    舞園   大神
    石丸   九頭龍
    田中   辺古山
    七海   狛枝

    田中「…チームBなんだかズルくないか?」
    十神「大神とか勝てないだろ…!!」
    大神「何を言う!我はビーチバレーは苦手な方なんだぞ!!」
    舞園「そうなんですか?…まぁ大体予想はつくけど…」
    大和田「お前ら定位置につけ!!試合を始めるぜ!!」
    こうして、僕達のビーチバレーが始まった。
    大神「フンッ!!」バチン!!!
    苗木「大神さん…派手に割るね…」
    大神さんがボールを割ったり。
    辺古山「逮捕だ冬彦〜!!!」ダダダ
    九頭龍「試合に集中しろペコぉぉぉ!!!」
    試合中にも辺古山さんが九頭龍君を狙ってたり。
    チビ丸「フンッ!!」バシッ!!
    大和田「カーッ!!負けたー!!!すげぇな兄弟、10連続得点を取るなんて!」
    朝日奈「石丸って超高校級のバレー部でもあるの?」
    チビ丸「いや、なに、よく親から英才教育を受けていたからな!その賜物だよ、ハッハッハ!!」
    僕の実力を見せつけられたりした。こんな時がいつまでも続けばいいのに、と今では心から思う。今までの僕からは考えられないことだ。金より人を大事にするなんて。



    はい。長かったですね。水着の描写が一切無くてごめんね。一応舞園が男子の水着姿に興奮してます。さぁ、Chapter3非日常編ですよ。せーの、>>186さん!
  186. 186 : : 2016/09/27(火) 22:25:26
    ペコ山さんをカワラセたのは、君なんだ!
    九頭竜君
    クライマックス推理の時間だよ
  187. 187 : : 2016/09/27(火) 22:56:22
    Chapter3 非日常編

    チビ丸「これが事件の真相だ!」
    【Act1】まず、いつものように辺古山君を引きつけた犯人は、辺古山君をライブハウスまで連れていったんだ。
    【Act2】そして犯人は辺古山君をステージに乗るように挑発、辺古山君はまんまとステージに乗ってしまった…。
    【Act3】そして犯人は起爆スイッチを作動、犯人の目論見通り、ステージは爆発、爆発をもろに受けた辺古山君は犯人がかけておいた魔法の効果でお菓子になってしまった…。
    【Act4】その時犯人はレインコートを着ていたから、爆発の影響をもろに受けなくて済んだんだ。そして犯人はレインコートをライブハウスの扉の前に捨て、病院から何事もなかったかのように僕達と遭遇した…。
    【Act5】しかしレインコートで防げるのは体の99%。後の1%…足下はズボンがポッキーになってしまい、犯人は慌てて証拠隠滅をした…。
    チビ丸「これらの事件を起こしたのは、君しかいないんだ!九頭龍冬彦君!!」
    COMPLETE!!



    今回の動機は「一つの事実を嘘にできる」というものでした。坊っちゃんは辺古山に嫌われているという事実を嘘にしたかったのです。…さて、次はChapter4日常編ですよ。>>188さんどうぞ。
  188. 188 : : 2016/09/27(火) 23:12:27
    覗きイベントが発生しました
    バレました
  189. 189 : : 2016/09/28(水) 01:36:21
    Chapter4 (非)日常編

    僕は今、朝日奈さんのコテージ付近にいた。大和田君がアイスを朝日奈さんのジャージにぶっかけてしまい、やむなく服と体を洗うはめになった朝日奈さんの裸体を覗くためだ。やはりナイスバディだ。僕はこれまで、女子として振る舞い、合法的に女子の体を堂々と見てきたが、朝日奈さんの体はそれらを超える美しさだ。このまま眺めてようかな…しかし。
                ガチャ
    朝日奈「…」
    チビ丸「」
    朝日奈「石丸…何を、してるの?」ゴゴゴゴゴ
    僕の悲鳴が、響き渡った。



    また短いね!次はChapter4の非日常編!>>190さんどぞ!
  190. 190 : : 2016/09/28(水) 13:07:15
    何でこんなことをしたんだ?!
    狛枝君!
    お仕置前の会話
  191. 195 : : 2016/09/28(水) 13:14:03
    たしかコメントは非表示が出来たような…
  192. 200 : : 2016/09/28(水) 13:30:19
    >>195
    もう一つのスレでも荒らしが来た…マジ怖い…

    Chapter4 非日常編

    ウサミ「大正かーい!!今回舞園さんと十神君を彫刻にしたのは、やっぱり超高校級の彫刻家、狛枝凪斗君でちた〜!!」
    朝日奈「狛枝!どうしてこんなこと…!!」
    狛枝「…」
    大神「狛枝!!何とか言わぬか!!」
    ウサミ「えー、何も答えられない狛枝君の代わりにあちしが回答しまちゅね!狛枝君は、自分の彫刻を愛しすぎて、このようなことをしたのでちゅ!」
    一同「えっ!??」
    狛枝「…ボクは、彫刻が好きだった。それはいつの間にかボクの心を侵食していた。そして…いつの間にか犯罪に手を染めてしまったんだ。このままではボクは捕まり、彫刻も作れない。だから…」
    大和田「だから舞園と十神を巻き込んだのか…!!」
    狛枝「……」
    田中「狛枝…」
    ウサミ「さて、時間も押してるし、おしおきを始めまちょうかね!今回は狛枝君のために、スペシャルな、おしおきを、用意しまちた!それじゃあ張り切っていきまちょう!おっしおっきタ〜イム!!」
    狛枝「ボクは…彫刻家だ…!彫刻を作って何が悪い…!!」
  193. 201 : : 2016/09/28(水) 13:32:03
    そんな訳で感想タイムです…誰か本当に助けてほしい…マジで困るわ荒らし…世のss書いてる人ってみんな困ってるのな…
  194. 245 : : 2016/09/28(水) 16:40:52
    荒らしの方は消えてください。
    無駄の長くて邪魔ですし、投稿者さんも困っています。
    投稿者さんも荒らしなんかに負けずに頑張ってください。期待しています。
    狛七が消えた(;_;)
  195. 246 : : 2016/09/28(水) 18:05:50
    >>245
    ありがとうございます。今現在運営からの報告を待っている最中です。もし運営から施しをしてもらったら、みなさんに謝罪したいと思います
  196. 247 : : 2016/09/28(水) 18:06:59
    荒らしをするような時間があるならもっと有意義な事に時間を使えば良いのに
    投稿者さん頑張って下さい
    我々は貴方を応援します
  197. 248 : : 2016/09/28(水) 18:55:22
    >>247
    ありがとうございます。運営はまだ対処してくれないのだろうか
  198. 249 : : 2016/09/29(木) 23:57:28
    ssnoteのブログ見てみたら荒らしの対応はそちらに任せるとのことなので、荒らしコメは全て非表示にさせていただきました。ウサミのスレは消しました。そんな訳で、このスレを読んでくださった方々に謝罪をしたいと思います。荒らしのせいもあるけど、みなさんを巻き込んで本当に申し訳ありませんでした!みなさん怖い思いをしたと思います。荒らしが原因でこのssを読む気が失せた人もいると思います。だから、私は謝罪しなければならないのです。このssはかなり特殊です。私の説明不足で今回の件が起きたのなら、それは私の責任です。本当にすみませんでした。私のssで不満、わからない点があったらじゃんじゃん言ってください。
  199. 250 : : 2016/09/30(金) 00:33:33
    頑張れ
    安価が来なくなるか話のインスピレーションが出なくなるその時まで
  200. 251 : : 2016/09/30(金) 09:11:19
    >>250
    ありがとうございます!



    現在の生き残り

    石丸(不二咲)、苗木、朝日奈、大和田、大神、田中、七海

    これを踏まえてChapter5日常編に行きましょう!>>252さん、どうぞ!
  201. 254 : : 2016/09/30(金) 18:36:56
    遊園地の島って解放せれてましたっけ?
    してれば遊園地、してなければBBQ
  202. 255 : : 2016/09/30(金) 19:18:00
    Chapter5 (非)日常編

    チビ丸「…もう7人か…」
    朝日奈「人数、少なくなったね…」
    大神「…まぁまぁまぁ!!そんなにお通夜ムードになるな!!今はここにいないみんなの分まで楽しめばよいではないか!!」
    田中「そうだな…」
    七海「大神さんの言う通り、永遠に終わらない光のゲームを楽しもうじゃないか」
    僕達は再び遊園地に来ていた。みんなは僕が超高校級の詐欺師、不二咲千尋だと知って、怒りはしたけど、その後、優しく受け止めてくれた。誰も僕を責めはしなかったんだ。今回は僕、不二咲千尋を迎える会らしい。
    大和田「兄弟、どれに乗りたい?」
    チビ丸「えーっとねぇ…メリーゴーランドがいいなぁ」
    苗木「…子どもらしいにもほどがあるんじゃないかな…」
    チビ丸「失礼な!僕は高校生だよぉ!」
    大和田「まぁそう怒るなって!!」
    みんなと談笑する。人数は半分以下になってしまったけど、僕達は幸せに過ごしている。それだけでとても嬉しいんだ。僕達は夕暮れになるまで遊んだ…。



    さて、裏切り者(多分みんな初耳)が判明いたします、Chapter5非日常編ですよ。>>256さんどうぞ。
  203. 256 : : 2016/09/30(金) 22:26:35
    調査中とかできる?
    駄目なら裁判生放送
  204. 257 : : 2016/09/30(金) 22:55:52
    >>256
    ついに調査の依頼が…。で、できる限りの範囲(1、2個)なら…。



    Chapter5 非日常編

    今回は苗木君が樹木になってしまった。また…事件は起きてしまったんだ…。
    大和田「…兄弟、物思いにふけってる場合じゃねぇ。今は捜査だ」
    チビ丸「うん、わかってる…」
    えーと、苗木君の周辺を調べようか…ん?枝で「裏切り者」と書いてある…?
    大和田「もしかして、これってダイイングメッセージ…?だとしたら、今回の犯人って…?」
    もしかしたら、可能性はあるかもしれない…。


    苗木君の体をよく見ると、右腹辺りに黒い痣のようなものが浮かび上がっていた。これは…?


    少なすぎるって調査編。ちなみに今回のクロ兼裏切り者は大和田です。スーダンの七海のようなものと思ってください。さて、いよいよChapter6に入ります。内容はこれらの内2つ選べます。
    苗偽登場→黒幕登場→本物の苗木達登場→不二咲絶望→虚無の学級裁判→大和田による呼びかけ→不二咲覚醒
    では、いきますよ…>>258さんお願いします!
  205. 258 : : 2016/10/01(土) 02:11:53
    何時の時代も本物が悪を裁く
    本物登場
    やる気は無くなるもの
    虚無の裁判
  206. 259 : : 2016/10/01(土) 02:57:34
    Chapter6

    本物登場!

    チビ丸「どうする…!!もう僕達は卒業(みんなで別のパラレルワールドへ飛ぶこと)するしか…!!」

    苗木「それは違うよ」論破!

    苗木「卒業してはダメだ。それは変態の種(人工的に作られた、いわゆる人造人間みたいなもの)のボクの罠なんだ」
    七海「あ、貴方は…!本物の聖騎士…!??」
    苗木「…ボクは未来機関の苗木誠。はじめまして…だね」

    霧切「苗木君…聖騎士とか言われていることにはツッコまないのね…;」

    苗木「ツッコまないよ。だって面倒だし」
    霧切「相変わらず合理的主義なんだから…;あっ、私は未来機関の霧切響子よ!」
    大神「ま、また人が増えたぞ!??」

    狛枝「二人共、遊んでいる場合じゃないよ…;」

    狛枝「ボク達はみんなを止めに来たんだから…自己紹介はしなくてもわかるよね?未来機関から来たんだ」
    朝日奈「あんた…いったん顔殴らせてよ…!!」
    狛枝「ち、違う!ボクは超高校級の彫刻家のボクじゃないからね!??」
    苗木「よかった、どうやら間にあったみたいだね」
    苗偽「本当に来たね…未来機関の方々…」
    霧切「変態の種…平行世界の掟から外れた代物がどうしてここ、清純のジャバウォック島に…」
    苗偽「その訳は未来機関のみんなはわかってるでしょ?」
    田中「何!?貴様ら、何か知ってるのか!?」
    苗木「確かにボクらは君達をこの世界に連れてきた…まぁ監視員みたいなものだね。ボクらは『処女更生プログラム』をみんなに受けさせたんだけど…」
    チビ丸「その最中に、コイツが…?」
    苗木「そう、変態の種は、何故かこの世界に持ち込まれ、カワラセアイの概念が生み出されてしまったんだ」
    苗偽「失敬な!ボクを持ち出したのはオヴィディウスなのに!」
    チビ丸「オヴィディウスって…人工的に作られた超高校級の処女だよねぇ…?」
    苗偽「そう!では、そのオヴィディウスさんに登場してもらいましょう!」
    大神「何っ!?本当にいるのか!?そんな奴が!??」
    七海「いよいよ大詰めだね…!!」
    苗偽「…ジャーン。ここにいる不二咲千尋君こそが超高校級の処女、オヴィディウスなのでーす」
    不二咲「…えっ!??」
  207. 260 : : 2016/10/01(土) 03:22:25
    虚無の学級裁判

    モノクマ「さーて、オールリセットだよー!」
    日向「こうして世界はループしていくんだな!」
    大和田「永遠に続く清純な楽園なんて楽しそうだな!」
    豚神「まぁとりあえずよかったよー!」
    大神「変態の種もいないし…」
    朝日奈「みんな元に戻ったしね…」
    狛枝「とにかく、これからどうする?」
    澪田「あの…唯吹が歌を歌うっす…」
    九頭龍「オレも派手に芸を披露しようじゃねぇか…」
    辺古山「私も冬彦に負けない芸を披露するぞ」
    十神「お、俺なんて500個特技があるんだからな…」
    霧切「それはすごいわね、お願いしてもいいかしら?」
    舞園「私も精一杯お手伝い致します!」
    七海「私の美技に酔いしれる?」
    苗木「みんな楽しそうだね…」
    チビ丸「あのー、僕は本来の姿をお披露目していいかなぁ…?」
    田中「ハハハ、今更か!!」

    大和田「…ちげーだろ」
    大和田「オレは確かにこの世界で生まれた」
    大和田「でも、テメーらは、自分の世界から来たんだろ」
    大和田「テメーらは…立派な人間だろ」

    チビ丸「…!!君は…この世界は…」
  208. 261 : : 2016/10/01(土) 03:25:50
    そういえば催眠のはどうなったの?
    見当たらないけど
  209. 262 : : 2016/10/01(土) 03:39:17
    Epilogue

    苗木「…ただいま。帰ってきたよ」
    朝日奈「おかえり、3人共」
    辺古山「よく戻ってこれたな…3人が急いであの世界に行った時はどうしようかと思ったぞ」
    田中「ああ。3人共、無事でよかった」
    澪田「…あっちの唯吹達はどうなったんすか?」
    狛枝「うん、カワラセアイに巻き込まれた人達はもぬけの殻だけど、それ以外の5人は荒廃した世界を生きているよ。誠意のこもった面立ちでね」
    九頭龍「…そうか…」
    霧切「それと、その5人はたまにジャバウォック島に来てるみたいよ」
    舞園「本物の?これまたどうして?」
    苗木「さあね。でも…彼らはきっと、自分たちの世界を救う人間になれるかもしれないね…」

    ジャバウォック島

    不二咲「…ここは、相変わらず平和だねぇ…」
    不二咲「見ててよ、みんな…僕は"自分"を貫き通すよ…」
  210. 263 : : 2016/10/01(土) 03:42:41
    はい、これで第二回は終了です。みなさんありがとうございました。えー、そろそろスレ移動をしようかと思います。という訳でこのスレはいったん終了とさせてもらいます。このスレに参加してくださったみなさん、このスレを見てくださったみなさん、改めて、ありがとうございました。それでは、また会いましょう!
  211. 264 : : 2016/10/01(土) 04:28:50
    乙です
    荒らしに負けず完走おめでとう
    次スレに期待
  212. 265 : : 2016/10/01(土) 07:56:00
    >>261
    ちょっと質問の意味がわからないなぁ…このssは意味不明な表現が多いので、あんまり気にしちゃダメですん

▲一番上へ

このスレッドは書き込みが制限されています。
スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。

著者情報
kurobara

黒バラ

@kurobara

この作品はシリーズ作品です

ダンガンロンパTSFシリーズ シリーズ

「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
【sn公式】ダンガンロンパ交流広場