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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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ベルトルト「サディミンVSエレン」

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  1. 1 : : 2016/09/16(金) 19:49:48
    ・キャラ崩壊
    ・自己満足
    ・アルミンはサディスト
    ・現パロ
    ・更新早いか遅い
    ・日本語注意
  2. 2 : : 2016/09/16(金) 20:07:02
    ベルトルト「……高校はつまらないな…」

    アルミン「そう?」

    ベルトルト「うん…何にも良いことが無いからね…」

    アルミン「ふ〜ん…」

    ベルトルト「…にしてもエレンは遅いな…ラウンドツーに早く行きたいのに…」

    アルミン「そうだね…」

    ベルトルト「…いつまでスマホいじってるの?」

    アルミン「ライーンやってるからもう少し待ってよ」

    ベルトルト「分かった…ところで何でエレンは遅いの?」

    アルミン「エレンはホラ、コニー並みに馬鹿だし…お昼に学校来て遅刻しまくってるから説教&居残り勉強だよ」

    ベルトルト「ww」
  3. 3 : : 2016/09/16(金) 20:42:37
    ベルトルト「はぁ…にしても恋愛してみたいなぁ〜〜」

    アルミン「何でさ?ベルトルトは泥人形みたいな童貞顏してるから気にしてないかと思ったよ」

    ベルトルト「誰が泥人形だ!まぁそんなことより彼女いたら高校楽しいだろうなぁ…」

    アルミン「好きな人いるの?」

    ベルトルト「その…///知らないかもしれないけど…///アニが…///」

    アルミン「…皆知ってるよ?知らないアホもいるけどね…」

    エレン『ペッペッペェ〜w』

    ベルトルト「えぇぇ?何で!?」

    アルミン「だって君、アニをまるで獲物を狙うスナイパーのように見てるじゃないか」

    ベルトルト「そんな……終わった……」

    アルミン「別に終わっては無いでしょ、アニも気づいてないらしいしね」

    ベルトルト「本当に!?良かったぁ〜、あぁ〜アニと付き合いたい〜」

    アルミン(どうしてアニも君の事が好きな事に気づいてないのかなぁ?ワザとなのか?)

    ベルトルト「彼女いる人羨ましいなぁ〜……絶対楽しいだろうなぁ〜……」

    アルミン「まぁ楽しいけど、ちょっと大変だけどね」

    ベルトルト「……………ん?何が?」
  4. 4 : : 2016/09/16(金) 21:43:01
    アルミン「だから彼女は大変だけどいると楽しいよって伝えたかったんだよ」

    ベルトルト「…まず君彼女いたの?…」

    アルミン「あんれぇ〜言ってなかったっけぇ〜ん」

    ベルトルト「ウザい…」

    アルミン「大丈夫だよベルトルト、エレンも彼女がいない童貞だからさ」

    ベルトルト「エレンに彼女が出来たらこの世界はおしまいだね」

    アルミン「まぁねwもしエレンに彼女出来たら僕全裸で街を走り回るわww」

    ベルトルト「にしても…誰なの?」

    アルミン「ヒストリア・レイスって知ってる?」

    ベルトルト「当たり前じゃないか、確か僕達と同じクラスで君の隣の席の子だろ?死んだ人みたいに静かでいざ喋らせると人の精神をボロボロにする発言ばっか言う奴だったっけ?しかもかなり金持ちだから皆恐れてるあの嫌われ者のあのヒストリアが彼女なのかい?」

    アルミン「長い上にボロクソに言われてるから余りいい気分はしないな」

    ベルトルト「ごめんごめん、でも皆ヒストリアを恐れてるし僕も何度精神をボロボロにされたか……」

    アルミン「ヒストリアは正直で可愛い子だよ?」

    ベルトルト「まぁブスか可愛いなら可愛いに入るけど無愛想だけど優しくてスタイル良くて美人なミカサの方が男子達にモテてるけどね、まぁ僕はアニが好きだけどね!エッヘン!」

    アルミン「全く…最近の男は女を顔と身体で選ぶ…同じ男として恥ずかしい…」

    ベルトルト「何故そんな偉そうな事が言えるのだ、アルミン君」
  5. 5 : : 2016/09/16(金) 22:28:16
    ベルトルト「君は顔が可愛くてスタイルはねぇ〜まぁ〜うーん…とにかく可愛い彼女を持つ君も人に言える立場じゃないじゃ無いか!」

    アルミン「何言ってるの?僕はそこら辺のモブ男子とは格が違うよ?」

    ベルトルト「え?何でさ」

    アルミン「何故なら僕はアルミン・アルレルトだからさ」

    ベルトルト「……そう…でも疲れない?ボロクソに悪口言われて尻に敷かれてそう…」

    アルミン「そうでも無いよ?写真見る?」

    ベルトルト「あぁ…うん…見せて…」

    アルミン「はい」

    ベルトルト「………………!!!!!」

    アルミン「どうしたの?」

    ベルトルト「この写真を見て思いっきりツッコミたい事があるよ…」

    アルミン「何だい?」

    ベルトルト「…この写真に写ってるヒストリアさぁ……」

    アルミン「どうしたの?」





    ベルトルト「………………全裸じゃん?」

    アルミン「うん」
  6. 6 : : 2016/09/16(金) 22:34:18
    …( ゚д゚)

    上の文に驚きました…

    でも面白いです!

    期待&支援!
  7. 7 : : 2016/09/16(金) 22:35:12
    >>6
    期待ありがとうございます、、
  8. 8 : : 2016/09/16(金) 22:56:25
    ベルトルト「うんじゃないよ!え?君自分の彼女の全裸写真平気で見せれるの?」

    アルミン「まぁ信頼してる友人には普通に見せるね」

    ベルトルト「いや信頼してくれるのはありがたいけど普通に見せちゃダメでしょ絶対!!!え?何でこんな事平気で出来るの?」

    アルミン「うん、僕超サディストだからw」

    ベルトルト「そ…そう…確かにヒストリア……調教されてる途中の写真…いやいや!すぐ返すよ、ホラ!」

    アルミン「うん、ありがとう」

    ベルトルト「………世の中にはいろんな人がいるな………」
  9. 9 : : 2016/09/16(金) 23:25:21
    アルミン「ちょっと…トイレ行ってくるよ…」

    ベルトルト「あ…うん、行ってらっしゃい」

    ベルトルト「……」

    ベルトルト「……」

    ベルトルト「……」

    ベルトルト「……静かだな…」

    エレン「よ!」

    ベルトルト「おぉ!やっときたかエレン」

    エレン「まぁな、さぁラウンドツー行こうぜ……あれ?アルミンは?」

    ベルトルト「トイレだって」

    エレン「マジか…まぁすぐ戻ってくるはずだから待ってようぜ」

    ベルトルト「そうだね」

    エレン「…………あぁ………最高だぜ………」

    ベルトルト「キンタマ揉みながら写真を見る…オナってるの?エレン…」

    エレン「まぁな」

    ベルトルト「……何の写真見てるのさ」

    エレン「ホラ、これだ」

    ベルトルト「……え?ヒストリアが廊下を渡ってる写真?」

    エレン「あぁ、今日こっそり撮ったんだ」

    ベルトルト「…………………………………」
  10. 10 : : 2016/09/17(土) 14:19:26
    ベルトルト「え?何で?童貞なの?」

    エレン「それはお前もだろ?」

    ベルトルト「クソ!言い返せないだと…!」

    エレン「実は俺…変人呼ばわりされるかもしれねぇがヒストリアの事が好きなんだよ///」

    ベルトルト「……元から変人なのは知ってるけど…エレンはヒストリアの事が好きなんだね……はぁ!?ヒストリア!?」

    エレン「あぁそうだぞ」

    ベルトルト「え?あぁ…ちょっと待ってくれ…えっ〜と……何で?」

    エレン「は?」

    ベルトルト「いやだから何でヒストリアの事が好きなのさ?人の事を冗談も言わず平気でボロクソに悪口言える人なのに!?」

    エレン「むしろそこが良い!!!!!」

    ベルトルト「………ドMなの?」

    エレン「ちげーよ、最近の女は自分をアピールする為嘘を平気で吐きやがる、だがヒストリアは違う…とても人間っぽいんだ…だから好きなんだよ!///」

    ベルトルト「……シガンシナ出身の人は一般人をやたら下に見るのかい?」

    エレン「……?」
  11. 11 : : 2016/09/17(土) 22:29:53
    ベルトルト「…とにかくさ…ヒストリアはやめときなよ…」

    エレン「はぁ?やめねぇよ!俺は本気なんだ!」

    ベルトルト「無理だわ!何ていうか…根拠は無いけど君絶対最後ボロクソにされてるぞ!僕もう知らないからな!」

    エレン「何だよボロクソって、お前は馬鹿だなぁwwとにかく諦めねぇからな!」

    ベルトルト「はいはい分かりましたよ!ところでさぁエレン…」

    エレン「あ? 何だよ」

    ベルトルト「ヒストリアが好きって事…絶対アルミンには言わないでね」

    エレン「…は?何でだよ?」

    ベルトルト「と……とにかく!絶対アルミンには言わないでね!!!!!」

    アルミン「僕がどうしたって?」

    ベルトルト「ぎゃあああああああ!!!!!」
  12. 12 : : 2016/09/17(土) 22:49:14
    アルミン「???」

    ベルトルト「いや…何でもないよ…」

    アルミン「??? そう…」

    エレン「よ!アルミン!早速ラウンドツー行こうぜ!」

    アルミン「そうだね……ん??ちょっと待って…電話だ…」

    エレン「分かったぜ」

    ベルトルト「……」

    アルミン「うん、うん、え?そう?あはははwwwww」

    ベルトルト「……」

    アルミン「ははははwwwwwあっははははww」

    ベルトルト「どう会話したらそうなんだよ!!!!!」
  13. 13 : : 2016/09/17(土) 22:52:36
    アルミン「うん!分かった、じゃあね〜」

    エレン「誰からだ?」

    アルミン「ヒストリアからだよ」

    エレン「あぁ……ん?は?」

    アルミン「どうしたの?」

    エレン「いや何でヒストリアからお前に電話するんだよww」

    アルミン「あぁ…言ってなかったね、実は僕はヒストリアと……」

    ベルトルト「ちょっ!!!ちょっと待ってねぇ〜〜」

    アルミン「ん?」

    ベルトルト「良いからアルミンちょっとこっち来て!!!!!」

    エレン「おいベルトルト、どこにアルミン連れて行くんだ???」

    ベルトルト「いや…ちょっとそこまで…」
  14. 14 : : 2016/09/18(日) 00:00:23
    期待っす
  15. 15 : : 2016/09/18(日) 15:37:41
    アルミン「何か?」

    ベルトルト「いや…特に理由はないけどさ…彼女がいるって事…エレンに言わない方が良いよ?」

    アルミン「何で?」

    ベルトルト「いや…とにかく駄目何だよ…」

    アルミン「???」

    ベルトルト「……あのさ…」

    アルミン「ん?」

    ベルトルト「何となく分からない?」

    アルミン「何が?」

    ベルトルト「え?分からない?」

    アルミン「???」

    ベルトルト「あ…そうなんだ…」

    アルミン「………いや分かるよ?エレンはヒストリアの事が好きなんでしょ??」

    ベルトルト「え???分かってるの!?」
  16. 16 : : 2016/09/18(日) 16:07:56
    アルミン「そりゃ分かるよ、僕天才だからね」

    ベルトルト「…自分で言うか?」

    エレン「おーい、もういいか〜」

    ベルトルト「え?…うん分かった、ところでアルミン…」

    アルミン「ん?」

    ベルトルト「君がヒストリアと付き合ってる事…絶対エレンには言わないでね…絶対!」

    アルミン「ほぉ〜い」

    ベルトルト「…」



    エレン「なんの話してたんだよ?」

    ベルトルト「いや…別に…」

    エレン「まぁいい…ところでアルミン、何故ヒストリアと電話出来るんだ?」

    アルミン「友達だからね」

    エレン「そうなのかよ!初耳だぜ!」

    ベルトルト「ふぅ…」

    アルミン「もしかして…ヒストリアの事が好きなの???」

    エレン「う…実は…///」

    アルミン「へぇ〜以外だね」

    エレン「まぁ…な…///」

    アルミン「エレンとヒストリアか…お似合いだね♪」

    エレン「そうか?///」

    ベルトルト(嘘つけ!!!!!)

    アルミン「きみの恋、応援するよ♪」

    エレン「ありがとな」

    ベルトルト(アルミン……君は一体…何がしたいんだい???……)
  17. 17 : : 2016/09/18(日) 17:55:35
    アルミン「やっぱり大人の階段登りたいと思ってるのかい?」

    エレン「まぁな///いつかヒストリアと一緒に///」

    アルミン「もう登ってるけどなww」

    エレン「何か言ったか?」

    アルミン「いや?何も?」

    エレン「ふ〜ん…」

    ベルトルト「………zzz…」


    アルミン「何でヒストリアが好きなんだい?」

    エレン「正直と言うかなんて言うか大人の女性みたいだなって思ったんだ…」

    アルミン「別の意味でもなww」

    エレン「ん?何だって?」

    アルミン「何も?」

    エレン「…?」

    エレン「それとようアルミン」

    アルミン「ん?」

    エレン「俺今日ヒストリアと初めて話したんだよ///」

    アルミン「へぇ〜…どんな話したんだい?」

    エレン「それがちょっと分からないところがあってな」

    アルミン「?」
  18. 18 : : 2016/09/19(月) 12:49:22
    エレン「あぁ…実は映画のチケットが偶然にも二枚あったからさ」

    アルミン「買ったんでしょう?」

    エレン「ち…違う!たまたま二枚くれる人がいるんだよ!!!!!」

    アルミン「本当にぃ???」

    エレン「本当だよ!でさ!日曜にチケット二枚あるから観に行かないか?って誘ったんだよ」

    アルミン「え?いきなり!?」

    エレン「いやでも当たって砕けろ!って言うだろ???」

    アルミン「砕けちゃ駄目でしょ…」

    エレン「まぁ…そうだけどさ…でさ…ヒストリアがよく分からない事を言ったんだ…」

    アルミン「何だって?」

    エレン「確か…」

    ヒストリア『ごめんなさい…その日はご主人様と…///……!…いや…なんでもないよ…とにかくその日は行けない…』

    エレン「って言われたんだ?全く意味分からん」

    アルミン「全く……ヒストリアめ…学校ではご主人様と言う言葉は使うなって言ったのに…」

    エレン「……………は?」

    アルミン「ん?」

    ベルトルト「………zzz……!…は!?しまった寝てた!…あれ…二人共どうしたの?……まさか……そんな…!」
  19. 19 : : 2016/09/20(火) 20:14:02
    エレン「どういう意味なんだよ!アルミン!」

    アルミン「はぁ〜面倒くせぇ〜」

    ベルトルト「うわぁぁ…ちょっと寝てる間にバレてた…」

    エレン「は!?どういう事だよクソトルト!」

    ベルトルト「誰がクソトルトだ!」

    エレン「まんまじゃねーかよ!クソ野郎!」

    ベルトルト「はぁ!?何だと!もう怒った!!!!!真実を見せてやる!アルミン!」

    アルミン「ん?」

    ベルトルト「あの写真を僕にちょっと貸して!」

    アルミン「ほいよ」

    ベルトルト「これを見ろ!」

    エレン「…………えぇぇ!!!!!えぇぇ!!!!!え…何で…ヒ…ヒス…はだ…えぇぇ!!!!!これって…調教?……してる途中の奴!?しかもこの携帯アルミンの……!!!!!まさかご主人様って!!」

    アルミン「どうも♪」
  20. 20 : : 2016/09/20(火) 20:15:15
    サディミンってかクズミンwww

    期待
  21. 21 : : 2016/09/20(火) 20:35:42
    エレン「嘘だぁ!!!!!嘘だ嘘だ嘘だぁ!!!!!」

    アルミン「う〜〜ん♪、美しい悲鳴だぁ♪……最高過ぎて鳥肌立つほどゾクゾクするねぇ〜♪」

    ベルトルト「精神病院行ったら?」

    エレン「嘘だ!俺はそんなデタラメには騙されねぇぞぉ!!!!!」

    アルミン「君が何をホザこうがこれが真実なんだよ、現実をよく見ろ、逃げるな!」

    ベルトルト「説得力ねぇェェェ〜!」

    エレン「クソ!……そうか分かったぞ!」

    ベルトルト「何が?」

    エレン「貴様…ヒストリアをレイプしたんだろ!」

    ベルトルト「…なんか分かんないけど凄い説得力ある!」

    アルミン「レイプねぇ〜でもそれが原因で毎日僕とヤッてるならヒストリアは相当のアホになるね」

    エレン「ヒストリアの悪口を言うな!」

    アルミン「じゃあ本人から聞く?ヒストリアがエレンの事をどう思ってるか?」

    エレン「出来るのか!?」

    アルミン「当たり前だ、電話すれば良い…まぁヒストリアは君の事が嫌いだから余計傷つくだけだと思うよぉ?」

    ベルトルト「アルミン…あまりフラグ立てない方が良いんじゃ無いの?よくゲスミンやクズミンが出るssでは最後憲兵や警察に捕まるのがオチらしいし」

    アルミン「フッ…あんな馬鹿どもと一緒にしないでくれよ…ベルトルト…」

    ベルトルト「……」(なんだ…嫌な予感がする…アルミン?…それとも…)

    アルミン「……出た…もしもし、あのさ…どうしても君と話したい人がいるらしいから話せる?……分かった、はいよ」

    エレン「良し!」
  22. 22 : : 2016/09/20(火) 21:29:42
    エレン「あの〜もしもし…エレン・イェーガーというものですが…」

    ベルトルト「……」

    エレン「いやあのエレン・イェーガーというものですが…」

    アルミン「……」

    エレン「いやあのエレン・イェーガーというものなのですが!……ほら、あの今日貴方に映画誘おうとしたものですが…あ!そうそう!思い出してくれましたか!」

    ベルトルト「何で敬語?」

    エレン「で…要件はですね…貴方が僕の事をどう思ってるか聞きたくてですね……え?なんとも思ってない!?いやいやそんな…こんな事を言うのも何ですが…貴方の恋人のアルミンよりは常識を持ってるんですが……えぇぇ!?キモい!?いやキモくないよ!僕全然キモくないよ!!!!!」

    ベルトルト「ちょっとアルミン!止めて!」

    アルミン「はいはい、貸して」

    エレン「……」

    アルミン「いや〜ごめんごめん…実は僕の幼馴染のエレンが君の事が好きらしいから………え?www、本当?wwへぇ〜」

    ベルトルト「何だって?」

    アルミン「ストレートに嫌い何だって」

    エレン「」

    ベルトルト「やっぱ今日話した相手にどう思ってるってよくわからんか…あ!アルミンその携帯貸してくれ…ヒストリアに聞きたい事があるんだ……」

    アルミン「分かった、ごめんヒストリア、君に話したい人がもう一人いるらしい…これで最後だから!ごめんね、はいよ」

    ベルトルト「ありがとう…もしもし…」
  23. 23 : : 2016/09/21(水) 20:58:04
    ベルトルト「あの…私、アルミンの友人のベルトルトと言うものなのですが…聞きたい事があるのですが…言ってよろしいでしょうか?……はい…ありがとうございます…」

    エレン「……」

    ベルトルト「あの…何故エレンが嫌いなのか…理由をお願いいたします…はい…」

    アルミン「……」

    ベルトルト「エレンの態度が嫌い…いつまでも?ウジウジウジウジしててウザい…好きならさっさと告れば良いのに?…挙句の果てにこっそり写真撮ってたり、自分の後を付いてきたりキモいと…」

    アルミン「……はははw」

    エレン「……」

    ベルトルト「ではもしエレンが告白してきたらなんと返事をするのですか?…はい…どの道無理と…あと…もう一つすみません…何故アルミンと付き合っているのですか?理由を知りたいのですが…」

    エレン「そうだよ!何でこんなサイコパスと付き合ってるんだ!俺の方が良いのに!」

    アルミン「はぁ……」

    ベルトルト「はい……凄い積極的で?…女心と言うものをよく理解しているから好き…ゴミクズエレンとは大違いと…」

    アルミン「ゴミクズww」

    エレン「」

    ベルトルト「なるほど…ありがとうございます…今アルミンに変えます…」

    アルミン「ありがと、もしもし?」

    エレン「」

    ベルトルト「…これほど可哀想な人はいるのだろうか?」
  24. 24 : : 2016/09/21(水) 23:54:31
    アルミン「うん…ごめん…ちょっと気になっちゃって……」

    ベルトルト「……」

    エレン「」

    ベルトルト「気絶している…」

    アルミン「うん…え?///いやそんなぁ〜///」

    ベルトルト「…ん?」

    アルミン「うん♪分かった♪愛してるよ♪」

    ベルトルト「…何だって?」

    アルミン「ゴメン!急遽ラウンドツーに行けなくなった!」

    ベルトルト「え?」

    アルミン「とにかくゴメン!ヒストリアと約束しちゃったからさ///」

    ベルトルト「…あ…そう…いってらっしゃい…」

    アルミン「うん♪」

    ベルトルト「何が起こったか知らないけど…まぁいいか…」

    エレン「」









    ベルトルト「…はぁ……僕もアニと恋人のようにイチャイチャしたい…」

    アニ「え?///」

    ベルトルト「……!…あ………///」

    おしまい

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88248625C

ジーク・アルレルト

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