ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

サシャ「エレンが好きなんです」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2016/08/30(火) 22:20:25
    私がずっと憧れていた人

    彼はとても意志が強くてたまに人と喧嘩になる事もあるけど、

    彼には暖かい物があるんです

    私は彼の事が…
  2. 2 : : 2016/08/30(火) 22:50:37
    コニー「おーい」

    サシャ「…」

    コニー「おい!サシャ!」

    サシャ「はっ!な、何ですか?コニー」

    コニー「いや、お前が飯の時間にボーッとしてたからさ、体調悪いのか?」

    サシャ「いや、考え事してただけですよ」

    コニー「そうか、つーかお前考え事あんのか?」

    サシャ「む、私だってたまには考え事ぐらいしますよ!」

    サシャ「それよりコニー、貴方のパァンください!」

    コニー「は、やだよって何勝手に食ってんだ!」

    エレン「よう!コニー、サシャ、此処で食っていいか?」

    サシャ「エ、エレン!それにアルミンとミカサ」

    アルミン「はは、お邪魔してもいいかな?」

    ミカサ「三人で座れる場所がここしかなかった、ので」

    サシャ「なるほど!いいですよ、座ってください」ニコニコ

    エレン「よいしょっと、」

    エレンがサシャの隣に座った

    エレン「今日もコニーからパン貰おうとしてるのか?」

    サシャ「はい!人から貰わないとお腹いっぱいなりませんから」ニコニコ

    エレン「確かにここの飯はたりねぇな」

    サシャ「はい!だからコニーから貰うのは仕方ない事です」ニコニコ

    コニー「いや、ふざけんな!」

    アルミン「あはは…」

    アルミン(なんかサシャ、最近エレンと話すとニコニコしてるな、もしかして、いやそれよりも)チラッ

    ミカサ「エレン」ムスッ

    エレン「何だミカサ?」

    ミカサ「喋ってばかりいないで早くご飯食べたほうがいい」

    エレン「ん、確かに、早く食って訓練の準備したほうがいいな」ばくばく

    エレン「よし、ご馳走様、じゃあな、サシャ、コニー」ガタッ

    サシャ「あっ、はい」シュン

    アルミン(やっぱり、サシャはエレンが好きなんだ、エレンが行こうとした時あからさまに元気なかったし)

    アルミン(でも、エレンにはミカサがついてるから…)











  3. 3 : : 2016/08/30(火) 23:07:36
    夜、廊下

    サシャ「はぁ、今日もエレンかっこよかったです」

    サシャ「楽して感情任せに生きるのが現実だって?お前、それでも兵士かよ」

    サシャ「名言ですね…」

    エレン「俺がどうしたって?」ヒョコ

    サシャ「ひゃあ!」

    エレン「よう!」

    サシャ「エ、エレンじゃないですか、こんばんは」ドキドキ

    エレン「ところでお前、どこ行くつもりだ?」

    サシャ「あっ、えーとですね」

    エレン「食料庫だろ?」

    サシャ「小腹が空いたもんですから…」

    エレン「じゃあ、俺も行こっかな、自主練してたら腹減ったし」

    サシャ「!そ、そうですか!じゃあ、是非とも一緒に行きましょう!」ニコニコ

    エレン(な、なんか嬉しそうだな)

  4. 4 : : 2016/08/30(火) 23:17:13
    食料庫

    サシャ「むふふ、ありました、燻製肉」ジュルリ

    エレン「うまそうだな」

    サシャ「おっと、こっちにはお芋があるじゃないですか!」ジュルリジュルリ

    エレン「おい、お前、涎やばいぞ」

    サシャ「だって、お肉の前で涎が出ないほうが可笑しいですよ!」ジュルリジュルリ

    エレン「おいおい、ティッシュやるからふけって」

    サシャ「すみません」フキフキ

    エレン「たくっ、お前可愛いんだから涎なんかたらすなよ」

    サシャ「えっ?」

    エレン「?どうした」

    サシャ「今、エレンかわいキース「貴様ら、覚悟はいいな…」

    エレン「」

    サシャ「」




  5. 5 : : 2016/08/30(火) 23:28:54


    エレン「はぁはぁ、ついてないな」

    サシャ「まさか今日に限って見つかるなんて」

    エレン「はぁ、死ぬ寸前まで走らせられなかっただけ感謝しようぜ」

    サシャ「そうですね」

    サシャ「そうだ!エレン!さっき私の事可愛いって」

    エレン「…ああ、あれか、だってお前可愛いじゃん」

    サシャ「」

    エレン「サシャ?」

    エレン「おーい」

    サシャ「あの、エレンは、私の事どう思ってますか?」ブルブル

    エレン「え?何だよ急に…」

    サシャ「えいっ!」ギュッ!

    エレン「な、何だよ、サシャ」

    サシャ「抱きついてるんです」

    サシャ「好きなんです」

    サシャ「エレンが好きなんです」

  6. 6 : : 2016/11/20(日) 12:15:28
    エレン「....え?」

    サシャ「だ、だから//....エ、エレンが、好きなんです!//」

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場