ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「先輩に..」ペトラ「後輩君に..」エレン&ペトラ「「恋をした」」【エレペト】

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2016/03/30(水) 01:33:25
    注意

    ※駄作

    ※文章力の無さ

    ※キャラ崩壊

    ※荒しや中傷コメントは止めてください

    ※グダグダすぎる展開

    ※グダグダ更新

    ※エレペトです




    初のエレペトになります。初めてエレミカ以外のCPなので暖かい目で見てくれたらとても嬉しいです
  2. 2 : : 2016/03/30(水) 01:37:21
    俺はエレン・イェーガー。現在はボランティア部と言って困っている人を助ける部活に入っている。なぜ、ボランティア部なのかと言うと...


    エレン「・・・」チラッ





    ペトラ「君は右奥の方を清掃して」


    モブ「分かりました」




    ペトラ先輩が居るからだ。叶わぬ恋だと分かっている。分かってはいるんだ..でも、少しでも距離を近づけたい。そんな思いがあってボランティア部に入部した


  3. 3 : : 2016/03/30(水) 01:53:45
    期待!
  4. 4 : : 2016/03/30(水) 02:36:37
    期待!
  5. 5 : : 2016/03/30(水) 10:02:10
    >>3 みょん可愛いみょん♪さん

    期待コメントありがとうございます(^^)


    >>4 Kazu(´・ω・`)さん

    期待コメントありがとうございます(^^)
  6. 6 : : 2016/03/30(水) 10:11:07
    期待
  7. 7 : : 2016/03/30(水) 11:38:54
    >>6 刹那さん

    期待コメントありがとうございます(^^)
  8. 8 : : 2016/03/30(水) 11:41:50
    俺はペトラ先輩に比べたら頭がとても悪い..運動が出来たとしても何の意味もない..



    エレン「・・・はぁ」


    俺は深くため息をした。そんなとき...


    ペトラ「どうしたの?ため息なんかついて」


    エレン「!ペトラ先輩」


    ペトラ「何か考え事?困った事があるなら相談に乗るよ?」


    エレン「い、いえ。何でもないです...」
  9. 9 : : 2016/03/30(水) 11:55:56
    ペトラ「エレン君」


    エレン「は、はい?」


    ペトラ「いつもありがとうね」ニコッ


    エレン「!/////い、いえ///お、俺は当たり前の事をしているだけです//」


    ペトラ「それでもありがとう」ニコッ


  10. 10 : : 2016/03/30(水) 14:46:57
    ペトラ「エレン君」


    エレン「は、はい?」


    ペトラ「今日一緒に帰らない?」


    エレン「え?」


    ペトラ「それに明日休みでしょ?家に居ても暇だから今日泊まってくれない?」


    エレン「ど、どうして..俺なんですか...」


    俺はとても疑問に思った。俺より友達と一緒の方が楽しいに決まってる


    ペトラ「私がいいと思ったのよ」


    なんて無茶苦茶な理由だ


    エレン「本当に...俺で..いいんですか..」


    ペトラ「うん!」ニコッ
  11. 11 : : 2016/03/30(水) 14:53:40
    分からない人だ。そんな人に俺は惚れている


    エレン「それじゃあ、ちょっと待っててください。制服に着替えてくるんで」


    ペトラ「もちろん!」



    エレン君は分かっていない。私はあなたの事が好きだってこと..あなたは私が困っている事があったらすぐ助けてくれる。1回だけじゃないそれも何回も続いている。とても嬉しかった、今まで誰も助けてくれなかったし、ましてや話もかけてくれなかった、けど、あなただけは違う..初めてあなたと話したとき真剣な顔で入部してくれた、しかも目と目で..当たり前の事だと誰もが思っている、けど、私にとってはとても嬉しかった
  12. 12 : : 2016/03/30(水) 14:58:16
    タッタッタッ


    エレン「すみません、お待たせしました」


    ペトラ「・・・」ジィーーー


    エレン「な、なんですか?俺の顔に何かついてますか?」


    ペトラ「うんうん!気にしないで」ニコッ


    ギュッ(腕に抱きつく)


    エレン「!せ、先輩!////」


    ペトラ「今日もお疲れさま、エレン君」ニコッ


    エレン「は、はい///」
  13. 13 : : 2016/03/30(水) 17:53:06
    ペトラ「ねぇ!エレン君、夜何がいい?」


    エレン「え?先輩、料理できるんですか?」


    ペトラ「失礼だよ!エレン君!」


    エレン「すみません」


    エレン&ペトラ「「ははは..(ふふっ..)」」クスッ


    エレン「それじゃあ、お言葉に甘えてチーズハンバーグで」


    ペトラ「じゃあ、必要な物を買いに行こ」


    エレン「はい」
  14. 14 : : 2016/03/30(水) 17:58:05
    ペトラ「えっと..あとは、コーラを持ってこようかな」


    エレン「・・・」


    ペトラ「エレン君?」チラッ




    ハンナ&フランツ「「♪~」」イチャイチャ




    馬鹿な妄想に過ぎない、叶うわけがないんだ。俺と先輩が...


    エレン「・・・はぁ、おわ!」


    ペトラ「やっと気がついた」


    エレン「は、早く行きましょう!///」


    ペトラ「エレン君...」


  15. 15 : : 2016/03/30(水) 21:15:47
    エレン「ここが...」


    ペトラ「私の家だよ」

    ※大学生という設定です


    ガチャッ


    ペトラ「どうぞ」ニコッ


    エレン「お、お邪魔します...」
  16. 16 : : 2016/03/30(水) 21:25:28
    エレン「(ここがペトラさんの家..綺麗だな..当たり前だけど..)」


    ペトラ「座って」


    エレン「は、はい...」


    ペトラ「」キュッ(エプロンをつける音)


    エレン「!」


    ペトラ「どうしたの?」


    エレン「い、いえ。綺麗だなって..」


    ペトラ「!..ありがとう!」ニコッ
  17. 17 : : 2016/03/30(水) 22:44:14
    どうして..どうして先輩は..俺に優しいんだ。なんで..なんで..


    エレン「・・・」


    ペトラ「♪~」←料理中


    ペトラ「あっ!エレン君、風呂が湧いているから入ってきていいよ」


    エレン「あ、はい」


    スタスタ


    ペトラ「(あと少し、そしたら背中を洗ってあげられる!)」
  18. 18 : : 2016/03/30(水) 22:56:44
    ザバッ


    エレン「・・・」


    やっぱり分からない。先輩の気持ち..


    バシャッ!


    エレン「・・・先輩」


    どうして俺はこんなに弱くなったんだ。昔は..よく喋る奴で回りからうるさい!って言われた程だ。やっぱり居なくなったからかな..アルミン、ミカサ、ジャン、サシャ、コニー..俺の親友..


    ザバッ(潜る)


    エレン「(皆、有名な大学に行って..俺は頭の悪い大学に...)」


    エレン「(眠いな..)」スッ(目を閉じる)
  19. 19 : : 2016/03/30(水) 23:06:00
    アルミン「エレン!」


    アルミン...


    ミカサ「エレン」ニコッ


    ミカサ...


    ジャン「おい、エレン!」


    ジャン..


    サシャ「エレン!」


    サシャ...


    コニー「エレン!」


    コニー...


    クリスタ「エレン!」ニコッ


    クリスタ...


    ユミル「おい、エレン!」


    ユミル...


    アニ「・・・エレン」


    アニ...


    ライナー「エレン」


    ライナー...


    ベルトルト「エレン」


    ベルトルト...


    マルコ「エレン」


    マルコ...


    ミーナ「エレン!」


    ミーナ...


    手を伸ばそうとしても届かない場所








    ・・・ン!・レン!・・エレン!



    エレン「!」ゴホッ!ゴホッ!


    ペトラ「よかった..エレン..」ウルウル


    エレン「はぁ..はぁ..先輩?」



  20. 20 : : 2016/03/30(水) 23:13:41
    ダキッ


    エレン「!先輩///」


    ペトラ「馬鹿!..心配をかけて..」ポロポロ


    エレン「先輩...」


    スッ(離れる)


    ペトラ「エレン...」


    エレン「先輩...」


    エレン&ペトラ「「・・・」」


    スッ  チュッ


    エレン&ペトラ「「・・・」」
  21. 21 : : 2016/03/31(木) 00:34:43
    スッ


    エレン「///」


    ペトラ「///」


    エレン&ペトラ「「ははは(ふふっ)」」クスッ


    告白は言わない、なぜならキスで気持ちが分かってしまったからだ。彼女(彼)は俺(私)の事が好きだったからだ。それでも言いたい


    エレン「好きです。先輩」


    ペトラ「私も、エレン」ニコッ


    ギュッ
  22. 22 : : 2016/03/31(木) 01:03:29
    エレン「ごちそうさまでした」


    ペトラ「お粗末さま」


    エレン「先輩」


    ペトラ「・・・」ツーン


    エレン「え、えっと先輩?」


    ペトラ「・・・」ムシ


    エレン「え、え?」



    名前で呼んでくれないと..


    チュッ


    ペトラ「!////」


    エレン「どうして無視するんですか?」


    ペトラ「ずるいよ..///」


    エレン「え?」


    ペトラ「名前で呼んでくれなきゃ..///」


    エレン「!..分かりました。ペトラ」


    ビシッ!


    ペトラ「敬語も駄目!学校では敬語だけど二人の時はため口」


    エレン「分かったよ。ペトラ」


    ペトラ「それでよし!..それでどうしたの?」


    エレン「俺、考えてさ..前に『一人だと寂しい』って言っただろ?」


    ペトラ「うん」


    エレン「それで、俺たち付き合っているんだからさ..その///一緒に..暮らしてもいいかな..って///」


    ペトラ「!」


    エレン「駄目..かな?」


    ペトラ「駄目じゃないよ、とても嬉しいよ。エレン」ニコッ


    エレン「ペトラ..」
  23. 23 : : 2016/03/31(木) 01:15:29
    おっおっおエレペトだ!一番好きな(;゚Д゚)
    こ れ は 期待ーーーー!
  24. 24 : : 2016/03/31(木) 01:16:17
    ~~~~~~~~~~~~~~~


    エレン「・・・」←上半身裸


    ペトラ「」スースー←下着


    ヤってしまった..////まさか、行きなりこんな展開になってしまうなんて...でも、逆にペトラと付き合って心が落ち着いたせいかあまり眠れない..いっそうこのままペトラの寝顔をずっと見ていたい//


    エレン「ペトラ..」ギュッ


    ペトラ「もうなに?」


    エレン「!起きていたの?」


    ペトラ「もちろん!」ニコッ


    エレン「あ、あはは..」
  25. 25 : : 2016/03/31(木) 01:20:19
    >>23 私はだれさん

    期待コメントありがとうございます(^^)
  26. 26 : : 2016/03/31(木) 01:25:25
    エレン「ペトラ。体は大丈夫?」


    ペトラ「少し痛むけど大丈夫よ。本当にエレンって大胆よね」クスッ


    エレン「////」


    エレン「あ、あまり付き合った事なんて..無かったので///」


    ペトラ「それじゃあ!私が初めての恋人だね」ニコッ


    エレン「!ペトラは..」


    ペトラ「私も無いよ。エレンが初めて」


    エレン「」ホッ


    ペトラ「今安心したでしょ」


    エレン「」ギクッ!


    ペトラ「図星を受けたエレンも可愛い」


    エレン「か、からかわないで下さい///」


    ペトラ「からかってないよ。本当に可愛いだもん」ニコッ


    エレン「////」カァー
  27. 27 : : 2016/03/31(木) 01:45:06
    ペトラ「エレン」トントン


    エレン「?///」


    ペトラ「またヤろうね?」ニコッ


    エレン「!!///////」ボンッ!


    プシュゥゥゥゥゥ


    エレン「ひ、卑怯だよ...///」


    ペトラ「ふふっ」クスッ





    ~~~~~~~~~~~~~~~


    ペトラ「・・・ん」パチッ


    ムクッ


    ペトラ「ん~~~~!」ノビー


    ペトラ「よく寝たぁ..っ!////」


    エレン「」スースー


    ペトラ「(超可愛い!////エレンってこんなに可愛かったかな!////)」
  28. 28 : : 2016/03/31(木) 01:55:03
    ペトラ「(絶好のチャンス!眠っている間にキスを..)」


    エレン「何やってるんのかな?ペトラ」ニコッ


    ペトラ「あ...あは..あはは」




    ~~~~~~~~~~~~~~~~

    エレン「確かに人のこと言えないけど..本格的に寝てる人にね..」


    ペトラ「って事はあの時寝てないってこと分かってたって事だよね?」


    エレン「さあ、今日は何をしようかな」スルー


    ペトラ「スルーしないでよ!」



    俺はとても幸せだ










    テレビ「今回のお題は『気持ち』。レッツトライ!」


    エレン「気持ち...」


    ペトラ「私とエレンの気持ちは繋がってる」ギュッ


    エレン「!上手い!」


    ペトラ「でしょ!」
  29. 29 : : 2016/03/31(木) 02:15:49
    ペトラ「ちょっとジュースを..!!」グラッ


    エレン「!ペトラ!」ガシッ


    ペトラ「!」グイッ


    エレン「大丈夫?ペトラ」


    ペトラ「エレン..///」


    エレン「ペトラ..////」


    チュッ ギュゥゥゥゥ


    ペトラ「ぁ...///」トローン


    エレン「/////」


    ボフッ


    ペトラ「/////」


    エレン「////」ナデナデ
  30. 30 : : 2016/03/31(木) 02:29:56
    ペトラ「なんだかエレンって後輩に見えない」


    エレン「そう?」


    ペトラ「うん、体がたくましいというか少し筋肉があって格好いいなって」


    エレン「う、運動しか出来ないから..//」ポリポリ


    ペトラ「でもやっぱり私はどんなエレンでも好き」


    エレン「///」


    ペトラ「大好きだよ、エレン」


    エレン「ペトラ///」
  31. 31 : : 2016/03/31(木) 02:54:53
    ムクッ


    ペトラ「出掛けない?エレン」


    エレン「出掛けるってどこに?」


    ペトラ「そうね..とにかく楽しめる所」


    エレン「分かったよ」














    スタスタ(手を繋いだ状態で歩いている)


    ペトラ「やっぱり恋人同士ならこの状態で歩くのが一番だね」


    エレン「///」


    ペトラ「ほら、エレン!堂々と歩かなきゃ」


    エレン「そ、そうだな..///」


    ペトラ「あ!」




    ~アクセサリー屋~


    ペトラ「やっぱり似合ってる」


    エレン「アクセサリーか」チャラッ


    ペトラ「そして」チャラッ


    エレン「お揃いか」


    ペトラ「そういうこと」ニコッ




    ~~~~~~~~~~~~~


    ペトラ「うん!やっぱり似合ってるね、エレン」


    エレン「ペトラも可愛いよ」ニコッ


    ペトラ「!も、もう行きなり可愛いって///」


    エレン「ご、ごめん(^_^;)」



    ???「!エレン!」



    エレン「え?」クルッ



    ???「やっぱりエレンだ!」


    エレン「アル..ミン..」


    アルミン「久しぶりだね、エレン。元気にしてたかい?」


    エレン「あ、ああ..」


    ???「エレン!」


    エレン「ミカ..サ..」


    アルミン「まさかエレンに会えるなんて思わなかったよ」


    ミカサ「誰?」


    ペトラ「は、初めまして。エレンの彼女のペトラ・ラルよ」


    アルミン「僕はアルミン・アルレルトです」


    ミカサ「ミカサ・アッカーマン」


    アルミン「本当に久しぶりだね、エレン」


    エレン「そ、そうだな..げ、元気そうでなによりだ..」


    ミカサ「心配したんだから、一人で大丈夫なのかって..」


    エレン「み、見ての通り大丈夫だ..そ、それじゃあ、またな。アルミン、ミカサ..また連絡する」


    ペトラ「(エレン?)」


    アルミン「う、うん。またね」


    ミカサ「また」


    スタスタ
  32. 32 : : 2016/03/31(木) 03:00:04
    ~丘~


    ペトラ「どうしたの?エレン..あまり友達と会えて嬉しそうではなかったけど..」


    エレン「・・・俺は昔の友達を裏切ったんだ」


    ペトラ「え?」


    エレン「皆で同じ大学に行こう!って約束していた..けど、俺が頭悪いから..同じ大学には行けなかった。さっきいたアルミンとミカサには励ましてもらっていたけど..それが嫌になって..俺は...」


    ペトラ「つまり、エレン一人だけが皆の約束を破ったと」


    エレン「」コクッ


    ペトラ「エレン..」


    エレン「帰ろう..ペトラ」


    ペトラ「・・・うん」



    それから俺はペトラと何も言わず帰ってきた
  33. 33 : : 2016/03/31(木) 03:10:36
    エレン「・・・」


    ペトラは俺の膝の上で寝ている。何なんだろうなこの空気...それに胸が痛い..アルミンとミカサに会ったせいか..


    ピンポーン


    エレン「!ペトラ、客が来たよ」


    ペトラ「ん..ちょっと待ってて..」


    スタスタ


    ガチャッ


    ???「よぉ!ペトラ」


    ペトラ「グンタ!それに皆」


    ???「昨日より元気そうだな」


    ペトラ「リヴァイ部長!」
  34. 34 : : 2016/03/31(木) 03:18:34
    エレン「こ、こんにちは..部長」


    リヴァイ「お前..もっと顔が暗くなってるぞ」


    エレン「!」


    俺って今どんな顔なんだろうな..


    エレン「すみません..」


    ペトラ「べ、別に謝らなくてmオルオ「なんでお前みたいな後輩がペトラと居るのは分からねぇがそんな顔してると回りの空気が重くなんだよ」


    エレン「!!」ズキッ


    胸が..激しく痛い


    エレン「っ!」ダッ 


    ペトラ「!エレン!」


    エルド&グンタ「「あっ..」」


    オルオ「やっと居なくなっt


    バチン!


    オルオ「!!」


    ペトラ「・・・私、エレンを探しに行ってきます」ダッ


    オルオ「いっつ..なんなんだよ..」


    エルド「ペトラ、泣いていたぞ」


    オルオ「は?」


    グンタ「お前、知らないのかペトラはエレンの事が好きなんだよ」


    オルオ「!!」
  35. 35 : : 2016/03/31(木) 08:39:06
    オルオのバーカバーカ舌噛み切って死ね!!
    でも期待です!
  36. 36 : : 2016/03/31(木) 10:29:10
    >>35 山びこさん

    期待コメントありがとうございます(^^)
  37. 37 : : 2016/03/31(木) 12:21:20
    期待です!
  38. 38 : : 2016/03/31(木) 13:19:11
    ザァァァァ! ゴロゴロ(雷の音)


    エレン「・・・」ポタポタ


    空気が重くなる..か。そうだよな、先輩達の..上の存在の人たちの中に一番したの俺がいるわけがない...










    ペトラ「はぁ..はぁ..(エレン、どこ..)」









    ~丘~


    エレン「・・・」


    クルッ スタスタ





    ~町中~


    スタスタ


    エレン「・・・」


    <<エレン!


    エレン「!ペトr


    ドォォォォーーーン!!(上から木材が降ってきてエレンに当たる)


    ペトラ「え...」




    その時私は理解できなかった...エレンが倒れて..体から大量の血を流していた



    ペトラ「エレン!!」


    ガラガラ


    ペトラ「エレン!(木材が..動かない!)」
  39. 39 : : 2016/03/31(木) 13:25:55
    >>37 花瓶さん

    期待コメントありがとうございます(^^)
  40. 40 : : 2016/03/31(木) 13:34:27
    エルド「ペトラ!」


    ペトラ「エルド!お願い!木材を」


    エルド「部長!グンタ!」


    リヴァイ「ッチ!」グッ


    グンタ「くそ!」


    エルド「せーの!」


    ドォォォォーーーン(木材をどかす)


    エルド「オルオ!お前は救急車を呼べ!」


    オルオ「お、おう!」


    グイッ


    ペトラ「エレン!..エレン!!」ポロポロ


    エレン「」


    血で..見えない..
  41. 41 : : 2016/03/31(木) 13:43:42
    ~~~~~~~~~~~~


    ~病院~


    ペトラ「」ポロポロ



    グンタ「ペトラ、かなり落ち込んでるな」


    エルド「当たり前だ。目の前であんなことがあったんだからな..」


    グンタ「側に工事現場があって、雷が木材を結んでいた紐にあたり木材が落ちエレンに激突..かなりの重傷だそうだ」


    エルド「オルオは?」


    リヴァイ「あいつなら帰った」


    エルド「!これもあいつの責任なのに..なぜ..」


    リヴァイ「あいつからの伝言だ『俺がいるとペトラが激怒する』ってな」


    グンタ「あいつ..」


    エルド「けど、もし仮にエレンの手術に失敗したら...」


    グンタ「許すわけがないよな..」


    リヴァイ「・・・」スタスタ


    グンタ「部長?」


    リヴァイ「お前達はここにいろ」
  42. 42 : : 2016/03/31(木) 14:39:02
    スタスタ


    ペトラ「・・・部長」


    リヴァイ「お前が選んだ男だ。簡単には死なん」


    ペトラ「・・・はい」


    プツン


    リヴァイ&ペトラ「「!!」」


    ガラッ


    ペトラ「先生、エレンは...」


    医者「手術は無事成功です。けど、重傷のせいかいつ目覚めるか分かりません」


    ペトラ「そんな...」


    ガラガラ


    エレン「」


    リヴァイ「ペトラ、お前はエレンと一緒にいろ」


    ペトラ「・・・言われなくても」


    スタスタ
  43. 43 : : 2016/03/31(木) 18:25:18
    ギュッ


    ペトラ「エレン...」


    エレン「」


    ペトラ「(エレンが目を覚ますまで何度でもお見舞いに来るから)」ギュゥゥゥゥ











    エルド「傷よりも精神的にダメージを」


    医者「ええ、何か深刻な悩みが彼を襲っています」


    リヴァイ「(ペトラなら何か知ってそうだな..)」


    グンタ「そういえばエレンの奴ずっと暗い顔をしていたな」


    医者「話を戻しますとこのままだと傷よりも精神的ダメージで危険であることは確かです」

  44. 44 : : 2016/03/31(木) 18:35:52
    期待
  45. 45 : : 2016/03/31(木) 18:42:46
    >>44 刹那さん

    期待コメントありがとうございます(^^)
  46. 46 : : 2016/03/31(木) 18:50:27
    ペトラ「精神的にダメージを?」


    リヴァイ「何か知ってるか?」


    ペトラ「・・・分からない」


    リヴァイ「そうか」


    ペトラ「・・・」


    ―――――――――――――――――――――――――


    エレン「・・・俺は昔の友達を裏切ったんだ」


    エレン「皆で同じ大学に行こう!って約束していた..けど、俺が頭悪いから..同じ大学には行けなかった。さっきいたアルミンとミカサには励ましてもらっていたけど..それが嫌になって..俺は...」


    ――――――――――――――――――――――――


    リヴァイ「帰るぞ。グンタ、エルド」


    グンタ&エルド「「あ、ああ」」


    バタン


    ペトラ「・・・エレン」


    エレン「」
  47. 47 : : 2016/03/31(木) 19:25:58
    ウィーン


    エルド「出来れば俺たちの卒業式までには目覚めて欲しいな」


    グンタ「その前から目覚めるのがペトラとしては嬉しいだろう」


    リヴァイ「・・・」
  48. 48 : : 2016/03/31(木) 20:41:16
    その夜...



    エレン「」


    エレン「っ!」グッ(胸を押さえる)


    エレン「はぁ..はぁ..」アセポロポロ










    ~エレンの夢~


    回りは真っ暗だ。誰も居ない...


    エレン「・・・」


    ピシャッ!


    エレン「!(眩しい..)」


    スタスタ


    アルミン「信じていたのに」


    エレン「!アル..ミン..」


    ミカサ「約束していのに..」


    エレン「ミカ..サ..」


    ジャン「お前は俺たちの絆を裏切った」


    エレン「ジャン..」


    スタスタ


    ???「なぜ、こんな人と付き合ったのかしら」


    エレン「!!ペトラ!」


    ペトラ「やっぱりあなたとは付き合えない」


    エレン「!!」


    ペトラ「さよなら」


    シュン


    分かってはいた。いつかは別れる運命だと..


    ググッ(首を絞められる)


    エレン「!」


    ???「俺という存在が皆が不幸になる」


    エレン「・・・お・・れ?」アセポロポロ


    もう一人のエレン「そうだ、俺はお前だ」


    エレン「やめ...ろ..」


    もう一人のエレン「お前は死ぬことを望んでいる。だったら自分に殺されるのは良いだろ」









    ググッ(自分の手で自分の首を絞めている)


    エレン「が...ぁ..」 



    スタスタ


    ナース「?...!!」バッ


    ググッ(手を退ける)


    エレン「はぁ...はぁ..」


    ナース「(よっぽど精神的に病んでいますね..)」
  49. 49 : : 2016/03/31(木) 22:09:42
    ~ペトラ家~


    ペトラ「・・・」


    ペトラ「(精神的に...やっぱり..)」


    スッ(エレンの携帯)


    ピッ


    ペトラ「!こんばんは..ちょっと助けが..エレンの昔の友達を全員..ありがとう」


    ピッ


    ペトラ「これが上手く行ったら...」
  50. 50 : : 2016/03/31(木) 22:18:42
    期待です
  51. 51 : : 2016/03/31(木) 22:24:09
    ~翌日~


    ペトラ「・・・」スッ(時計を見る)


    スタスタ


    ???「こんにちは、ペトラさん」


    ペトラ「!..こんにちは、アルミン君」


    ミカサ「昨日はニュースで..エレンは?」


    ペトラ「重傷で、手術は終わったけどしばらく起きる様子はないって..」


    ライナー「くそ..」


    ペトラ「それで、精神的に大きなダメージを..」


    一同「「!!」」


    ジャン「あいつ..」


    クリスタ「思ったより自分を攻めていたんだね..」


    ペトラ「ごめんなさい!」バッ


    一同「「!!」」


    アルミン「ぺ、ペトラさん!」


    ペトラ「私が...しっかりしていなかったからこんなことに..」ポロポロ


    一同「「・・・」」


    ミカサ「ペトラさんのせいではありません。あの時あなたと会う前にエレンを見ました。そしたら楽しそうで..前に戻ったような笑顔であなたとのデートを楽しんでいたと思います。だから、自分を攻めないで」


    ペトラ「ミカサちゃん..」


    ジャン「ったく。エレンの奴いい彼女を持ちやがって」


    マルコ「あはは..それで僕たちに何を..」


    ペトラ「エレンからあなた達の事情を聞いて、そこであなた達からエレンに説得してもらえませんか?」


    アルミン「なるほど..そしたら目を覚ます可能性は高くなる..」


    ペトラ「出来ますか?」


    ミカサ「出来ますか?..じゃないの、あなたも..ペトラさんもやるの」


    ペトラ「え?」


    クリスタ「最愛の人からの言葉を大事ですよ」


    ペトラ「!」


    ライナー「それじゃあ!行こうぜ!エレンの所に」


    一同「「おお!」」


    ペトラ「皆さん..」ポロポロ

  52. 52 : : 2016/03/31(木) 22:53:07
    ザワザワ


    ペトラ「先生、どうしたんですか?」


    医者「たった今エレン君の心臓が止まったから心拍をあげているんだ!」


    ペトラ&一同「「!!」」


    ペトラ「そんな!」












    医者「もう一度だ!」


    エレン「」ドンッ!



    ドンッ!


    ペトラ&一同「「エレン!」」


    ジャン「お、お前こんなところで楽になろうとするなよ!」ポロポロ


    アルミン「エレン!!」ポロポロ














    ~エレンの夢~


    もう一人のエレン「諦めろ、お前は一人なんだ。約束を破った奴にペトラを愛する事など出来やしない」


    エレン「ぁ...が..」


    視界が...真っ暗..こいつの言う通り..約束を守れない奴なんて...





    死んだほうが...



    ???「そんな事ない!」



    もう一人のエレン「なに!」


    エレン「ぁ...」


    ???「そんな事ないよ。エレン、誰もあなたを恨んでいない。ましてや裏切った人と思った人なんて居ない」


    ペトラ...



    ――――――――――――――――――――――


    ~過去~


    エレン「え?」


    ペトラ「だってあなたは誰よりも優しい。そんな優しい人は誰も裏切らないよ」


    エレン「ペトラ...」


    ギュッ


    ペトラ「アルミン君、ミカサちゃん、その他の友達。ずっと皆友達だよ、もちろん友達以上の関係は私だけどね」ニコッ


    エレン「ペトラ..//」


    ペトラ「エレン..//」


    スッ チュッ


    ペトラ「こんな時に言うのもなんだけど私、将来あなたと結婚したい」


    エレン「!..俺もだ。ペトラ」


    ペトラ「約束だよ?」


    エレン「ああ、約束だ」


    ―――――――――――――――――――――――――――


    こんな所で死ねるか..俺には約束があるんだ..ペトラとの大事な約束が..


    もう一人のエレン「だから、言っただろ。約束を守れない奴はペトラを愛する事など出来やしない」


    確かに俺は約束を1度破った。でも、友情や愛情は簡単には壊れない..壊れたとしてもまた作り直せばいい


    ググッ


    もう一人のエレン「!!」


    もう一人のエレン「ぐっ!」ドンッ!


    エレン「俺は..絶対にペトラを幸せにして結婚する。それが俺の..今の約束だ、だから..」ダッ


    もう一人のエレン「!?」


    エレン「こんな所で死ねないんだぁぁぁぁ!?」バキッ




    パリーーーーーン!!















    ナース「!先生、心拍数が!」


    医者「!!奇跡だ!」


    バンッ!


    ペトラ「エレン!」


    一同「エレン!」


    スッ(ゆっくり目を開けていく)


    エレン「・・約束・・守ったぜ・・」


    ペトラ「!..うん!」ニコッ ポロポロ






  53. 53 : : 2016/03/31(木) 22:53:49
    >>50 みょん可愛いみょん♪さん

    期待コメントありがとうございます(^^)
  54. 54 : : 2016/03/31(木) 23:05:02
    あれから月日が登り...



    ペトラ「エレェェェェン!」ダキッ


    エレン「ぐはっ!ちょ、ちょっとペトラ!///」


    更に...


    アルミン「あはは..」


    ジャン「この羨ましい野郎だ..」


    マルコ「まあまあ」


    ミカサ「幸せそう。エレン、ペトラさん」


    サシャ「なんてたって今日は先輩達の卒業式なんですから」


    クリスタ「ペトラ先輩とても嬉しそう」ニコッ


    ライナー「(結婚したい)」


    ユミル「変な目でクリスタを見てんじゃねぇよ」


    ベルトルト「あはは...」


    コニー「エレンの奴、なんか嬉しそうだな」


    ミーナ「だね!」



    アルミン達も俺の大学に来てくれた



    ペトラ「可愛かった?私」


    エレン「今も可愛いから離れてくれ、恥ずかしいだろ!///」


    ペトラ「い~や~だ~♪」
  55. 55 : : 2016/04/01(金) 10:11:01
    アルミン「またね!エレン」フリフリ


    エレン「おう!またな」


    スタスタ


    エレン「(時間が掛かるもんなんだな)」チラッ


    ザワザワ


    エレン「・・・」


    エレン「(やっぱり校門に後輩がいるのって変だよな)」


    タッタッタッ


    ペトラ「ごめん!待たせた?」


    エレン「もういいの?まだ話しててもいいんだよ?」


    ペトラ「これ以上愛する人を待たせたら悪いから...」


    エレン「ペトラ..じゃあ、帰るか!」


    ペトラ「うん!」


    ギュッ スタスタ
  56. 56 : : 2016/04/01(金) 13:16:26
    エレン「オルオ先輩が?」


    ペトラ「うん、そうなのよ..」


    エレン「別に気にしてないのに...」


    ペトラ「まあ、いいんじゃない?せっかく貰ったんだから、行こうよ!」


    エレン「・・・そうだね!」


    ペトラ「沖縄か..楽しみだな!」


    ペトラ「水着買わなければ!」


    エレン「ん?なんか、紙が多い..」


    ペトラ「エレンの友達も連れていってやってくれって」


    エレン「でも、全員分はないから..誰を連れていくか」


    ペトラ「アルミン君とミカサちゃんは絶対に連れていくの?」


    エレン「ま、まぁ..」


    ペトラ「その前に水着を選んで!」


    エレン「あ...(スルーされた事に怒っているんだ..)」
  57. 57 : : 2016/04/01(金) 19:37:17
    ペトラ「エレン..私の水着見たくないの?」ウルウル


    エレン「っ!ち、違う!///その、水着を着たら...回りの男たちがペトラに..変な事されないか..////」


    ペトラ「!..エレン..///」


    エレン「お、俺も男だ。ペトラの水着は..見たい///」


    ペトラ「じゃあ、布面積の少ない奴がいい?」


    エレン「//////」


    ペトラ「やっぱりエレンに決めてもらうのが一番だね」ニコッ


    エレン「わ、分かった..///」
  58. 58 : : 2016/04/01(金) 23:07:53
    ペトラ「それじゃあ!さっそく水着を選びに行きましょう!」


    エレン「え?今から行くの?」


    ペトラ「当たり前だよ。忘れそうだもん」


    エレン「分かった」
  59. 59 : : 2016/04/01(金) 23:33:27
    エレン「そういうことだから」


    アルミン『分かったよ。それじゃあ、今言った人に言えばいいんだね』


    エレン「連れていけなかった人は...」


    アルミン『僕がなんとか言っておくから心配しないで』


    エレン「ありがとう..アルミン」


    アルミン『うん!』


    エレン「それじゃあ、楽しみにしているよ」


    ピッ


    <<エレェェェェン!!


    エレン「さてさて」スタスタ
  60. 60 : : 2016/04/02(土) 00:54:13
    ペトラ「どうかな?」クルッ


    エレン「元から体つきがいいせいか水着が何でも似合ってる..」サラリ


    ペトラ「も、もう!エレン!////」


    プルン


    エレン「!!///////」


    ペトラ「どうしたの?」


    エレン「な、なんでもない!///(む、胸が..プルンって/////)


    ペトラ「これにしようかな...」






    ~~~~~~~~~~~~~~~~


    バタン


    ペトラ「ただいまぁ..って誰もいないけどね」


    エレン「まあ、そうだな」


    ペトラ「さて、昼ごはんを作らなきゃ」


    エレン「俺も手伝うよ」


    ペトラ「本当!それじゃあ、一緒に作ろ!」
  61. 61 : : 2016/04/02(土) 01:00:08
    コトコト


    エレン「ペトラ、そこの塩とってくれる?」


    ペトラ「はい!」ニコッ


    エレン「ありがとう」ニコッ


    トントントン


    ペトラ「いつ!」ピッ


    エレン「!大丈夫か?」


    ペトラ「切ったみたい..」


    エレン「・・・」スッ


    ペトラ「エレン?」


    パクッ(切った指をくわえる)


    ペトラ「!エレン!////」


    エレン「よし、これであとは絆創膏を貼って。これで大丈夫だ」


    ペトラ「あ、ありがとう..////」
  62. 63 : : 2016/04/02(土) 02:00:39
    エレン「・・・よし。これで完成だな」ボソッ


    ヒョイ パクッ


    エレン「あ!」


    ペトラ「おいしい!」


    エレン「つまみ食いしたな!このこの!(笑)」グイグイ


    ペトラ「痛い痛い!ごめんってば(笑)」


    エレン「・・・ペトラ。卒業おめでとう」ギュッ


    ペトラ「!エレン..ありがとう。今まであなたが居てくれたから私は卒業出来た。本当にありがとう」


    エレン「俺も..ペトラのお陰で今までの自分を取り戻せた。こっちこそ本当にありがとう」


    ペトラ「大好きよ。エレン」


    エレン「俺もだ。ペトラ」


  63. 64 : : 2016/04/02(土) 02:25:13
    ペトラ「エレン」


    エレン「ん?」


    ペトラ「膝枕してほしい//」


    エレン「眠いのか?」


    ペトラ「少し..」


    エレン「了解」ニコッ


    エレン「よっ!」バッ(ペトラをお姫様だっこ)


    ペトラ「エ、エレン!////」


    エレン「掴まってないと落ちるよ?」


    ペトラ「う、うん//」ギュッ
  64. 65 : : 2016/04/03(日) 00:55:41
    ペトラ「」スースー


    エレン「・・・」ナデナデ



    ずっと側に居てくれる。これ以上の幸せはない、俺は本当にペトラが好きなんだなって何回も思ってしまう。


    エレン「・・・いつか、結婚しような。ペトラ」


    ペトラ「・・エレン・・」ボソッ スースー


    エレン「寝言か(笑)」


    プニプニ


    エレン「ははは..柔らけぇ」プニプニ
  65. 66 : : 2016/04/03(日) 01:19:54
    ペトラ「・・・フニュ・・」スヤスヤ


    プルルルル♪


    エレン「!」


    ピッ


    エレン「もしもし」


    ???『・・・エレン?』


    エレン「!...何しに電話してきた?..俺を捨てた奴が今さら電話してきてんじゃねぇよ」


    ???『・・・』


    エレン「頼むからもう俺に電話してくるな」


    ピッ


    エレン「・・・はぁ」ボフッ
  66. 67 : : 2016/04/03(日) 01:25:42
    ペトラ「エレン?」ムクッ


    エレン「!ペトラ..ごめん、起こしちゃったね」


    ペトラ「誰から?」


    エレン「イタズラ電話だから気にしなくていいよ」ニコッ


    ペトラ「う、うん..」






    そう、俺はまだもう1つ辛いものがある。それは親から捨てられた事だ。けど、俺はもうあいつらを親とは呼んでいない、捨てたやつを親なんて言えるのか?いいや、言えない。だから俺はあいつらが憎くて仕方がない







    エレン「それより、今日買った服をキャリーバッグに入れないとな」


    ペトラ「うん!そうだね!」








    俺は二度とあいつらに関わりたくない
  67. 68 : : 2016/04/03(日) 01:30:44
    それから何日が経ち待ちに待った沖縄に行くことになった




    エレン「そろそろなんだけどな..」


    ペトラ「仕方ないよ。渋滞していたんだから」


    エレン「そうだな」



    <<エレェェェェン!!



    エレン「お!来たみたいだ」


    アルミン「ごめん、遅れた」


    ミカサ「こんにちは、ペトラさん」


    ペトラ「こんにちは、ミカサちゃん」


    ???「ごめんなさい。私まで招待してくれて..」


    エレン「気にするなよ、クリスタ」


    ???「私まで..」


    エレン「アルミンが来てくれたら嬉しいって言っていたからな。だから招待したんだよ。アニ」


    ペトラ「これで全員かな?」


    アルミン「はい」


    エレン「それじゃあ、行くか!」
  68. 69 : : 2016/04/12(火) 16:06:36
    おもろい!
    がんばって!
  69. 70 : : 2016/04/21(木) 16:40:04
    あとがき

    中途半端で終わらせて申し訳ありません
    コメント次第で番外編として書こうとは思っています。なかなかinが出来なくて書けないときがあります、そこはご了承下さい。また、最近自分の事を厨二と勘違いしている人がいますが別に自分は厨二ではありません、あるサイトでオリキャラでリュウト・フレイムとしてやっていて気に入っているのでその名前にしているだけです。これだけは言わせてもらいます



    別の作品でも『エレペトの続きを書いて!』っていうコメントでも構いません。なんだか、どうでもいいSSを読んで下さった皆様心から感謝しております
  70. 71 : : 2016/04/28(木) 21:14:48
    続き気にる!!!かいて!!
  71. 72 : : 2016/06/05(日) 18:22:05
    ↑俺も!!! 書いてほしい!!!
  72. 73 : : 2016/06/06(月) 20:00:12
    かいてぇぇぇぇ
  73. 74 : : 2016/07/14(木) 16:28:14
    面白いので書いて下さい
  74. 75 : : 2017/04/04(火) 11:44:30
    頼む!
    続き書いてくれー!!
  75. 76 : : 2017/04/08(土) 01:22:27
    たくさんのコメントありがとうございます

    続きを書いてのコメントが多くまさか、続きを書いてほしい人が居てくれるとは思いもしませんでした。少しずつ更新をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします
  76. 77 : : 2017/04/10(月) 18:41:15
    ゆっくり、まったりと待ちますです!
    (❁´ω`❁)ホンワカ
  77. 78 : : 2017/04/19(水) 22:32:42
    ワイ「素晴らしいssだ...見ててほんわかする...(p`・ω・´q)」
  78. 79 : : 2017/05/17(水) 23:11:45
    作者さん、続編を貼っていなかったのですいません。貼らせていただきます。
    http://www.ssnote.net/archives/52815
    続きです!
  79. 80 : : 2017/12/28(木) 23:36:55
    最近、動画にて自分の作品と全く同じ物を見つけました。
    予め言っておきます。真似ではありませんので「パクるな!」とか「真似すんな!」というコメントは止めてください。その動画を見てこれを見つけてしまったら言われると思うので予め言っておこうかなって思い書いています。
    その動画の投稿した日にちと>>1の日にちを確認をお願いします。
    それを踏まえてコメントの方をお願いします。

▲一番上へ

このスレッドは書き込みが制限されています。
スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。

著者情報
EREMIKA-RYU

リュウト・フレイム

@EREMIKA-RYU

この作品はシリーズ作品です

エレペト  シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場