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教師エレンと生徒ミカサの禁断の恋『心の結びあい』【エレミカ】

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  1. 1 : : 2016/02/13(土) 01:08:09
    この作品は

    『教師ミカサと生徒エレンの禁断の恋』の逆バージョンになります

    その逆バージョンが見たいという人はこちらから
    http://www.ssnote.net/archives/37086



    注意

    ※駄作

    ※文章力の無さ

    ※キャラ崩壊

    ※荒しや中傷コメントは止めてください

    ※グダグダすぎる展開



    それでもいいよって人はご覧ください
  2. 2 : : 2016/02/13(土) 01:15:36
    ――――――――――――――――――――――――



    俺の名前はエレン・イェーガー。今日から女子校の教師となることになった、今までは工業高校の建築の担任をやっていた、けど、ある事件のきっかけで俺は教師を辞めることになった。俺は毎日家でのんびりと暮らしていた、そんな時、俺の知り合いの人から『女子校の教師になってみないか?』と言われ最初は不安だったが、俺の知り合いもそこにいると聞いて行くことになった....










    ~校長室~


    ???「君がエレン・イェーガー」ピラッ

    エレン「はい」

    ???「元工業高校の教師...ね」

    ???「まあ、なんとかなるだろう。これからよろしく」

    エレン「は、はい。よろしく..お願いします。ハンジ校長先生」

    ハンジ「ハンジでいいよ。先生たち皆私の事をハンジって呼んでいるから」

    エレン「は、はぁ..」
  3. 3 : : 2016/02/13(土) 02:21:47
    ~職員室~

    ハンジ「えぇ、今日から新しく先生が入った」

    エレン「エレン・イェーガーです。よろしくお願いします」

    ハンジ「エレン先生は昔工業高校の建築の担任をしていて、その時の科目は実習と数学をやっていた」

    エレン「・・・」

    ハンジ「では、エレン先生、あそこの席に座ってくれ。今から職員会議を始める」

    エレン「は、はい」

    スタスタ




    トンッ

    ???「久しぶりだね、エレン」ニコッ

    エレン「!アルミン、そうか、俺の知り合いって」

    アルミン「うん、僕の事だよ」

    エレン「ったく。リヴァイ先生も教えてくれれば..」

    アルミン「あはは..だって、エレン前なんか家でのんびりと暮らしていたじゃないか、だから、働かない君にこんなことをしたって訳」

    エレン「なるほど..」

  4. 4 : : 2016/02/13(土) 02:34:53
    ~数分後(廊下)~

    アルミン「この学校では集会の前に教室に言って生徒の前で挨拶をするのが基本なんだ。特に担任の君はね」

    エレン「1年3組だっけ?」

    アルミン「うん、一応僕は副担ってことだから」

    エレン「了解。でも、なんで担任なんだ?」

    アルミン「ちょっとね..大きな問題があったから..」

    エレン「問題?」

    アルミン「ハンジから何も聞いていないんだね。簡単に言えば、セクハラ」

    エレン「!!」

    アルミン「放課後に残った女子生徒が勉強の最中に体を触られたんだよ」

    エレン「えっと、その人の名前は?」

    アルミン「・・・オルオ・ボザド」

    エレン「その人は..」

    アルミン「うん、刑務所だよ、現在」

    エレン「そのセクハラにあった生徒は?」

    アルミン「なんとか頑張って来ているけど、友達が誰も居ないからね..」

    エレン「時々不登校って事か?」

    アルミン「まぁね」
  5. 5 : : 2016/02/13(土) 09:50:44
    アルミン「生徒との接し方が上手い君なら..」

    エレン「止めてくれ。過去の事を思い出すと自分を見失ってしまう..」

    アルミン「あ、ごめん..」





    俺は工業高校でとんでもない事件を起こしてしまった...




    アルミン「あ、ここだよ」

    アルミン「ちょっと待っててね」

    エレン「あ、ああ」

    ガラッ バタン

    エレン「・・・」
  6. 6 : : 2016/02/13(土) 22:06:47
    ~数分後~

    ガラッ

    エレン「!」

    アルミン「エレン、入ってきて」

    エレン「お、おう」

    スタスタ





    ~1-3~

    アルミン「えぇ、さっき紹介した新しい担任のエレン・イェーガー先生です。エレン先生とは子供の頃から一緒で昔の学校の時も一緒だったよ」

    ザワザワ

    ???「はいはーい!」

    アルミン「何かな?ミーナ」

    ミーナ「先生の教科はなんですか?」

    アルミン「エレン先生の教科は数学と実習だよ。あ、実習っていうのは工業高校にある授業の1つだよ」

    ザワザワ

    エレン「・・・(結構明るいクラスだな)」

    トンッ

    エレン「!」

    アルミン「エレン、挨拶」ボソッ

    エレン「あ、ああ」

    エレン「」ゴホン

    エレン「アルミン先生から紹介してもらった今日から君たちの担任になった。エレン・イェーガーだ。先生の事は名前だけで構わない、先生だからって固く接しないでくれ、そう言うのは苦手だからな、あと、困った事があるならいつでも相談してくれ」



    ???「・・・」

    ???「(担任...)」
  7. 7 : : 2016/02/14(日) 00:02:26
    アルミン「それじゃあ、今日の予定を言うよ」

    アルミン「えーと、一時間目は学年集会、二時間目HR、三時間目国語、四時間目数学、五時間目英語。今日はいつもより早く終わるからね」

    一同「「よしっ!」」グッ

    エレン「(確か9時5分のチャイムに学年集会..だよな。工業高校と変わらない..か)」

    エレン「まだ、時間はあるみたいだね」

    アルミン「うん、そうだね」チラッ



    『8時50分』



    エレン「さすがに待っとくのもなんだから、質問という形にするか」

    アルミン「そうだね!」
  8. 8 : : 2016/02/14(日) 00:17:40
    エレン「えっと、まだ時間はあるから、何か質問はあるか?何でも答えてやるぞ」

    ザワザワ

    ???「はい!」

    アルミン「クリスタ!」

    クリスタ「はい!エレン..先生は彼女居ますか?」

    エレン「いや、1回もない」キッパリ

    ミーナ「ふむふむ、なるほど..」カキカキ

    エレン「次!」

    ???「ふぁい!」モグモグ

    アルミン「えっと、サシャ..食べてから喋ろうか(^_^;)」

    ゴックン

    サシャ「好きな食べ物はなんですか!」

    アルミン「(あっ...)」

    エレン「ちーh..

    ガバッ

    アルミン「チーズハンバーグだよ!」

    エレン「お、おい!アルミン!」ボソッ

    アルミン「こんな所でチーハンって言ってみろ、全員から笑われるぞ!」ボソッ

    エレン「」
  9. 9 : : 2016/02/14(日) 01:10:46
    ???「・・・先生」

    アルミン「!ごめん、それで、ミカサ..エレン先生に質問?」

    ミカサ「」コクッ

    エレン「?」

    ミカサ「なぜ、先生はセクハラをしては行けないと知って起きながら生徒にセクハラをするんですか」

    アルミン&一同「「!!」」

    エレン「!(この子...)」



    ――――――――――――――――――――――――

    アルミン「放課後に残った女子生徒が勉強の最中に体を触られたんだよ」

    ――――――――――――――――――――――――


    エレン「(アルミンの言っていたセクハラにあった生徒...)」

    ミカサ「どうして?」

    エレン「・・・そうだな」

    エレン「簡単に言えば自分の感情を抑えられなかったのかもしれない。人にはそれぞれ感情がある、その感情を抑えきれなかったらダメな方向に向かってしまう。それが、人間..つまり、君と俺たち教師、皆も同じ人間だから」

    ミカサ「・・・」クルッ スタスタ
  10. 10 : : 2016/02/14(日) 01:14:16
    ストン

    ミカサ「・・・」スッ(空を見ている)



    エレン「・・・」

    スタスタ

    アルミン「・・・あの子がさっき言っていた」

    エレン「セクハラにあった生徒..」

    アルミン「」コクッ
  11. 11 : : 2016/02/14(日) 02:24:21
    キーンコーンカーンコーン!

    アルミン「!皆、チャイムがなったから体育館に移動して!」

    ザワザワ

    アルミン「エレンは校長室に」

    エレン「おう!」

    スタスタ



    ミカサ「(先生...どうせ、あの新しい先生だって..)」
  12. 12 : : 2016/02/14(日) 02:30:12
    ~数時間後(廊下)~

    スタスタ

    エレン「ふぅ..あんなに緊張したのは久しぶりだな」

    アルミン「まさか、軽く演説までするとはね」

    エレン「だってぇよぉ、ハンジ校長が『短めでもいいから演説で時間を終わらせて』って言われたから..」

    アルミン「あはは..(^_^;)」




    それから俺はアルミンに学校の中を案内してもらい時間も過ぎていった。そして..次は..
  13. 13 : : 2016/02/14(日) 08:40:24
    ~職員室~

    アルミン「はい、それじゃあ、次は君だから」

    エレン「了解」

    ガタッ スタスタ

    アルミン「・・・」




    ~廊下~

    エレン「さすがに緊張するよな、男子生徒は一人も居ないし全員女だし..まあ、やるしかないか」

    ガラッ

    エレン「!」バッ

    ボトッ(上から黒板消し)

    ???「おっ!先生にしては勘が鋭いね」ニヤッ

    エレン「これを仕掛けたの君かい?」

    ???「おう!名前はユミルだ」

    エレン「あと少し引っ込めたらバレないけど」

    ユミル「!まじで、廊下から見えるの!」

    エレン「少しな」

    ユミル「かぁー参った!やるな、先生」

    エレン「だから、エレンでいいって固いのは苦手なんだよ」

    ユミル「了解。今度はどんなイタズラをしようかなぁ」ニヤッ

    エレン「いい加減にしろ」ペシッ

    ユミル「いて!」

    一同「「wwwwww」」


    ミカサ「・・・」
  14. 14 : : 2016/02/14(日) 09:12:21
    面白い、期待です。
  15. 15 : : 2016/02/14(日) 09:19:47
    超期待です!!
    おもしろくてやばいっす!
  16. 16 : : 2016/02/14(日) 13:52:03
    >>14 なまたまごさん

    期待コメントありがとうございます!


    >>15 チョコ♥さん

    超期待コメントありがとうございます

    超感謝です!
  17. 17 : : 2016/02/14(日) 13:55:28
    期待です!!(*^^*)
    逆バージョンも良いですね!
  18. 18 : : 2016/02/14(日) 13:58:09
    真田広之、桜井幸子思いだすなぁ〜
  19. 19 : : 2016/02/14(日) 14:04:41
    >>17 ミカサLOVEさん

    お風呂に入っているときに思い付いて書いています。期待コメントありがとうございます!


    >>18 名前のない怪物さん

    真田広之さん?桜井幸子さん?えっと..自分にはその人たちが誰なのか分かりません...と、とにかくコメントありがとうございます
  20. 20 : : 2016/02/14(日) 14:10:11
    そうだょな(笑)
  21. 21 : : 2016/02/14(日) 14:10:55
    若いから知ってるわけないよな
  22. 22 : : 2016/02/14(日) 14:11:37
    昔、高校教師ってドラマやってたんだ。
    その2人で。まぁとにかく頑張って!
  23. 23 : : 2016/02/14(日) 19:40:16
    続き↓



    エレン「さて、授業をしよう!っと言いたいがまだ俺はこの学校では初めてだからな、そうだな、まずは俺の自己紹介をするか、まだ簡単な説明しかしていないからな」

    ミーナ「先生は独身ですか!」

    エレン「そうそう、俺は独身..って今は質問タイムじゃない!」

    一同「「wwwwwww」」

    エレン「そうだな、俺は昔進撃工業高校の教師をしていた」

    ユミル「!知ってるぜ、工業高校でもいろんな大会で1位を飾った有名な高校だ」

    ミーナ「そんな先生がどうして私たちの学校に?」

    エレン「・・・実はな昔生徒に怪我をさせてしまってな」

    一同「「!!」」

    エレン「・・・俺が上手く生徒にやり方の説明をしてなかったせいで生徒に大きな怪我を負わせてしまった」
  24. 24 : : 2016/02/14(日) 19:49:06
    ???「く、暗い話は止めて楽しい話をしようよ!」

    エレン「?君は..確か、クリスタ・レンズだったね?」

    クリスタ「は、はい!このクラスでのリーダーをやっています!」

    エレン「これからよろしくな」

    クリスタ「は、はい!よろしくお願いします」ペコッ

    ???「それで?楽しい話って何をするんだい?」

    クリスタ「え、えっと...」オロオロ

    ユミル「おいおい、アニ。そこは考えて発言しろよ」

    アニ「本当の事を言ったまで」
  25. 25 : : 2016/02/14(日) 20:08:26
    クリスタ「あっ!先生は何の顧問?」

    エレン「(もう、紹介というより質問コーナーだな...まあ、いいや)」

    エレン「いや、特に何も」

    サシャ「じゃあ、先生!学校終わったら何かおごって下さい!」

    エレン「何が『じゃあ』なの!どういう意味で『じゃあ』なの!」

    サシャ「意味はありません!」

    エレン「無いのかよ!」

    サシャ「はい!」

    エレン「そこは嘘でもいいから何か言ってくれよ」

    サシャ「何か言ったほうがよかったですか?」

    エレン「もう、遅い!」
  26. 26 : : 2016/02/14(日) 20:16:49
    アニ「先生、そいつに言っても意味はないよ。馬鹿だから」

    サシャ「!失敬ですね、アニ、足し算ぐらい分かりますよ!」

    ユミル「いや、誰でも分かるだろwww」

    クリスタ「ゆ、ユミル..笑ったら..w」

    エレン「おーい、クリスタァ?笑いを堪えているの分かるぞぉ?」

    クリスタ「だ、だってw」
  27. 27 : : 2016/02/14(日) 20:20:28
    期待です!!ミカサかわいそうに…
  28. 28 : : 2016/02/15(月) 01:22:03
    >>27 エレン大好き過ぎ中毒さん

    期待コメントありがとうございます!
  29. 29 : : 2016/02/18(木) 14:09:35
    続き期待
  30. 30 : : 2016/02/20(土) 11:27:55
    はよかいて
  31. 31 : : 2016/02/20(土) 20:23:13
    >>29 エレン・アッカーマンさん

    期待コメントありがとうございます


    >>30さん

    ボチボチ更新なので待ってくれると幸いです
  32. 32 : : 2016/02/28(日) 01:42:20
    ~放課後(職員室)~

    エレン「悪くなかったな、皆」

    アルミン「でしょ?」

    エレン「!やべ、教室に出席簿忘れた」

    アルミン「エレンが忘れるなんて珍しいね」

    エレン「仕方ない、ちょっと取りに行ってくる」

    アルミン「うん、いってらっしゃい」




    ~廊下~

    エレン「俺が忘れるなんて珍しいか?..う~ん..ん?」



    ???「・・・」カキカキ



    エレン「あの子は..確か..ミカサ?」

    スッ ガラッ


    ミカサ「!!」

    エレン「どうした?こんな時間まで残って」

    ミカサ「・・・」

    エレン「(何も言わない..か)」

    エレン「おっ!あったあった。出席簿」スッ

    ミカサ「」ガタッ ダッ

    エレン「え?あ、おい!ミカサ!..?」スッ(ミカサの机にある携帯を拾う)

    エレン「これはミカサのか..本来は学校に持ってきては行けないんだが..どうするかな..一応俺の机に置いとくか..」
  33. 33 : : 2016/02/28(日) 01:50:26
    ~ミカサの家~

    ミカサ「!(学校に携帯忘れた..明日取りに行こう)」

    スタスタ

    ???「おい、ミカサ、酒買ってこい」

    ミカサ「え?でも、私未成n..

    ???「あ?父親の命令も聞けないのか?」

    ミカサ「!ごめんなさい..買ってきます..」スタスタ

    ???「ッチ」
  34. 34 : : 2016/02/28(日) 02:02:23
    ~町中~

    エレン「さみぃぃ..帰ってハンバーガーでも食べてゆっくり休みてぇな」


    <<だから!無理なもんは無理なんだよ!
    <<そこをなんとか。お願いします


    エレン「ん?」


    店員「何度も言ってるだろ。法律で子供がお酒を買ったら駄目という法律があるんだよ」

    ミカサ「・・・お願い・・します」ツー

    スタスタ

    エレン「あのぉ、何か問題でも」

    ミカサ「!!」

    店員「あんたこの子の父親かい?」

    エレン「えぇ、まあ」

    ミカサ「え!」

    店員「それでもおんた父親か?ちゃんと子供に教えてやらなきゃ駄目だろ!」

    エレン「いやー、すみません馬鹿な者で」

    店員「とにかく次から気を付けろよ」

    エレン「すみません」

    店員「1900円ね」

    エレン「あいよ」チャリン







    スタスタ

    ミカサ「・・・」

    エレン「そう落ち込むな、別に気にしてねぇし。怒ってもいねぇよ、本来は説教なのだが、俺は昔から生徒に説教するのが苦手でよ」

    ミカサ「説教が苦手でな先生なんているんですか?」

    エレン「居るんじゃねぇか?」

    ミカサ「ふふっ、なんですか?それ」クスッ

    エレン「(おっ!初めて笑った)」

    エレン「あ!ミカサ、これ。学校に忘れて行ったぞ」

    ミカサ「!私の携帯」

    エレン「ほら、次から気を付けろよ」

    ミカサ「ありがとうございます!」

    グゥー

    エレン「ん?」

    ミカサ「・・・/////」カァー

    エレン「へへっ、お腹すいているんだな」ニッ
  35. 35 : : 2016/02/28(日) 23:49:50
    ~公園~

    エレン「ほら」っハンバーガー

    ミカサ「え?」

    エレン「『え?』って見たら分かるだろ、ハンバーガーだよ」

    スッ(受けとる)

    ミカサ「・・・」ジィーーー

    エレン「まさか、食ったことないのか?」

    ミカサ「」コクッ

    エレン「!お前今まで何を食べていたんだよ」

    ミカサ「・・・野菜」

    エレン「!..肉や魚を食べろよ。まあ、いいや。食べてみろ、とても美味しいぞ」

    ミカサ「・・・」ゴクッ

    エレン「」パクッ

    ミカサ「」チラッ

    エレン「うめぇな、やっぱり」モグモグ

    ミカサ「・・・ハンバーガー」ボソッ

    スッ パクッ

    エレン「・・・」

    ミカサ「美味しい!」

    エレン「だろ!」
  36. 36 : : 2016/02/29(月) 00:11:18
    ~数分後~

    エレン「ふぅ、美味しかった」

    ミカサ「・・・」

    エレン「ん?どうした?」

    ミカサ「ありがとう..ございます..色々な事をしてくれて..」

    ミカサ「お酒の事だったり、ハンバーガーの事まで..」

    エレン「気にするなよ。俺がやりたいと思った事をしたまでなんだからよ。それにしてもお父さんから頼まれたのか?」

    ミカサ「・・・私のお母さんが亡くなってから、お父さんはお酒ばかり..」

    エレン「!ご、ごめん。そこまで聞くつもりじゃなかったんだ..」

    ミカサ「いえ、大丈夫です。あ!お金..」

    エレン「いや、いらないよ」

    ミカサ「でも..」

    エレン「言ったろ?俺は俺がやりたいと思った事をしたまでって」

    ミカサ「・・・分かりました」
  37. 37 : : 2016/02/29(月) 00:16:49
    エレン「今までお酒は買ったことあるのか?」

    ミカサ「はい、今まで知り合いの店員さんが居てなんとか買えましたけど..今日風邪で..」

    エレン「そうだったのか..」

    エレン「さて、そろそろ冷えてきた家までちゃんと送るよ」

    ミカサ「あ、ありがとうございます..」
  38. 38 : : 2016/03/05(土) 12:45:42
    ~ミカサの家前~

    ミカサ「ありがとうございました」

    エレン「気にするな。当たり前の事をしたまでだからよ」

    エレン「んじゃ、俺は帰るな」

    ミカサ「あ!先生」

    エレン「ん?」

    ミカサ「こ、今度..先生の家に..行ってもいい..いいですか?///」モジモジ

    エレン「!..ああ!来い来い、料理作ってやるよ」

    ミカサ「え!先生料理出来るんですか!」

    エレン「おいおい、誰だって出来るだろ」

    ミカサ「ふふっ、冗談です」

    エレン「冗談かよ..!そうだ、ミカサ、何かあったらこれに電話してくれ」っ紙

    ミカサ「これは?」

    エレン「俺の電話番号だ。困った事があったら遠慮なく電話してくれ。あ、恋愛は例外だからな」

    ミカサ「どうして?」

    エレン「恋をしたことねぇからよ..」

    ミカサ「ふふっ、分かりました」ニコッ
  39. 39 : : 2016/03/05(土) 17:40:15
    ~ミカサの部屋~

    ミカサ「えへへ、先生から電話番号貰っちゃった..//」

    ミカサ「エレン・イェーガー先生..か」




    ~エレンの家~

    ガチャッ

    エレン「疲れたぁ...あまり女の子と話したことなかったから緊張するな..風呂入って寝るか」
  40. 40 : : 2016/03/06(日) 00:28:34
    次回『デート?』
    http://www.ssnote.net/archives/43978

    コメントしていただければとても嬉しいです
  41. 41 : : 2016/03/06(日) 00:30:06
    至高
  42. 42 : : 2016/03/06(日) 00:31:44
    >>41 名前のない怪物さん

    コメントありがとうございました!(*^^*)

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著者情報
EREMIKA-RYU

リュウト・フレイム

@EREMIKA-RYU

この作品はシリーズ作品です

教師エレンと生徒ミカサの禁断の恋物語 シリーズ

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