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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「全滅した最強の一族」

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  1. 1 : : 2016/01/15(金) 15:09:23
    エレン「俺は……どうして…」」の大幅な改変作品です
    行くところ決まったので投稿を開始します
    カップリングは考えてません。
    提案等があったら言ってください、できるだけ取り入れます


    作者「正直進撃の巨人の舞台だと無理があるので」


















    第一章『エレン』
  2. 2 : : 2016/01/15(金) 16:09:03
    ゴオゴオゴオゴオゴオ!!  ガッシャアアアアアン!!!





    「皆・・・・何処だよ」ヨロヨロ











    「エレンか?」









    エレン「!おじさ!・・・・・ん?」ポカーン








    おじさん(上半身)「お前だけでも無事で良かった。良かった」ドクドク









    エレン「おじさん!」タタタタタタタ









    おじさん「ハハハ。しくじっちまった」ニッ









    エレン「笑い事かよ!早く手当ガシッ








    エレン「!」ビクッ









    おじさん「エレン・・・俺はもう駄目だ。よく聞け?今から帝都の魔導師育成する施設がある。そこにはグリシャさんの友人がいる」










    エレン「キースさん・・・・・」グスッ









    おじさん「そうだ。そこへいけ」









    エレン「!嫌だよ!!おじさんを置いていくなんて!!」ポロポロ








    おじさん「聞き分けろ。俺は駄目だ。お前もここで死ぬ必要がない」








    エレン「でもっ」グッ








    おじさん「ああ、分かってる。お前は優しい、だからこそ俺の最後の願いを聞いてくれないか?」ニコッ










    エレン「そんな願い・・・・・聴きたくない」グスッ









    おじさん「頼む・・・・」








    エレン「それでも!」










    おじさん「いいから聞き分けろ!!!!何時までも駄々を捏ねるな!!!」バチンッ









    エレン「!」  ドサッ











    おじさん「早く、行け」









    エレン「クッ直ぐに助けを呼んでくる・・・・」スクッ     タタタタタタタ












    おじさん「行けーーーーーー!!!!エレン!!!!そして生きろ!!!!」   ハァハァ













    ーーーーーーーーーーーーーーーー




    エレン「ああああああああああああああ!!!!!!」タタタタタタタタ   ポロポロ












    ーーーーー



















    ーーーー



















    ーーー


















    ーー


























    五年後




    エレン「」パチ   ムクッ









    エレン「懐かしい夢だった・・・・・最悪だ、汗だくだ」スクッ   スタスタ







    ガラガラガラ   シャッッ   キィッ   シャアアアアア





    コンコン





    「エレン、迎えに来た」








    エレン「勝手に入ってくれ」ジャアアアア







    ガチャアア





    「シャワー?」スタスタ  キョロキョロ








    エレン「ミカサか?直ぐ行くから先に行っててくれ」ワシャワシャ









    ミカサ「分かった。遅刻しないように。キース先生は怒ると怖い、ので早く来て」スタスタ










    エレン「善処する。あ、そうだ確か今日って卒業試験だったか?」









    ミカサ「そう。下級属性魔法が出せれば合格。属性魔法が苦手な人は幻術、妖術が出来れば。体術に関しては先生にから鈴を取れたら合格」










    エレン「よく覚えられるな。俺は全く忘れてた」キュゥッ   スタスタ   ガラガラガラ









    ミカサ「!///エレン、前隠して」フイッ









    エレン「あ?ああ、すまない」シュルルルル









    ミカサ「・・・・エレン、ベットが濡れていた。五年前の夢見た?」










    エレン「ま、そんなところだ。当時八歳だったからな・・・・・」








    ミカサ「エレンの一族って特殊な眼があると聞いた、それ故の最強」










    エレン「ああ・・・・・瞳術に優れた一族」フゥ









    ミカサ「有名なのはイェーガー最強の幻術使い・・・・・シスイ・リ・トロスト・イェーガー。トロスト帝国に婿として出た人」










    エレン「あの人は俺の従兄だったかな?確かそうだった」










    ミカサ「七年前に殺されたと聞いた・・・・!すまない、こんな話を」









    エレン「いや?寧ろ嬉しいくらいだ。イェーガー一族を知っててくれて」ニカッ










    ミカサ「!///」プイッ
  3. 3 : : 2016/01/15(金) 20:57:18
    これはミカ×エレが濃厚ですな
    てかちょwイナキリ話が重い・・(ズーン
    しかし、面白い!すごく面白い!
    ゆえにぃぃぃぃぃぃ!
    期待&お気に入り登録!(ドーン
  4. 4 : : 2016/01/16(土) 05:39:56
    期待!
  5. 5 : : 2016/01/16(土) 07:27:48
    期待!
  6. 6 : : 2016/01/16(土) 09:40:30
    エレクリに期待
  7. 7 : : 2016/01/16(土) 10:59:34
    内容次第ではカップリング無しになる場合があります
    ただ見た通りミカサは若干惚れてます

    設定ではエレン達12歳 アニ、ライナー、ベルトルトは13歳です
    質問がある方はどうぞ
  8. 8 : : 2016/01/16(土) 13:09:27
    エレヒスでもエレミカでもエレアニでもイケる
  9. 9 : : 2016/01/16(土) 13:22:31
    エレオリでもいける
  10. 10 : : 2016/01/16(土) 14:01:33
    オリキャラですか。出す予定ではあります
    でもね?ネーミングがちょっとね〜名前を考えて欲しいんですが、お願いできますか?
  11. 11 : : 2016/01/16(土) 14:01:55
    期待!!
  12. 12 : : 2016/01/16(土) 16:26:40
    エレクリ!エレヒス!期待
  13. 13 : : 2016/01/16(土) 16:41:54

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    エレン「さ、行こうぜ」スタスタ  ガチャアア









    ミカサ「・・・・」スタスタ








    エレン「またアニの事考えてんのか?」ハァ










    ミカサ「今のところ30勝30敗39引き分け。100勝目は勝つ」ゴゴゴ











    エレン「わ、分かったから殺気しまえって」アセアセ










    ミカサ「!これは失礼」スッ











    エレン「ハァ」トボトボ











    ミカサ「?」











    トットットットッ







    「オーーーーイ!二人ともーー!!」タッタッタッタッ












    エレン「お?アルミン!」ヒラヒラ










    「ミ、ミカサ//おはよう!」テレテレ











    ミカサ「・・・・ジャン、テレテレは無いと思う。はっきり言って気持ち悪い」キッパリ












    ジャン「なっ!羨ましいんだよ!エレン!!」ガシッ












    エレン「はっ?!意味わからねーし服が破けちゃんだろ!!」グイグイ










    アルミン「平和だな~」ズズズ










    ミカサ(何処から飲み物を・・・・・相変わらず不思議だ、こう言う展開は)ジーーー










    「よお、お前ら。朝から仲良いな!」スタスタ









    「アハハ、そうだね(喧嘩してるけど。喧嘩するほどなんとやらって)」









    ミカサ「ライナー、ベルトルト。狐は?」キョロキョロ








    ゴゴゴゴゴゴ!!!








    ライナー・ベルトルト(なっ!背中が異常に寒い!て、天変地異なのか!?そうなのか!?)タラタラ









    ミカサ「アニ、気付かなかった。小さくて」ニヤニヤ









    アニ「っ行ってくれるねぇ、腹筋女」










    ミカサ「守るのに必要、アニは柔いから直ぐに死んでしまう、ので・・・・・・」








    ライナー「おい、考えてから『ので』使えよ!」ハハハハ










    バキッ  ブチャッ  ゴキッ  メキッ  








    ライナー チーン ボロボロ









    アルミン(うん、安定のライナーへの暴行だね。僕は知らない。あ、百円見っけ♪)スッ









    アニ「(大丈夫、だよね)相変わらず暴力女だね。少しは弁えなよ。いくらいくらこいつでも死ぬよ」ギロッ









    アルミン・ベルトルト・ジャン(君(お前)もだよ!!!!)










    エレン「?仲良いな!」ニカッ










    アルミン「ハハハハ、君は能天気だね。この状況に動じないなんて」アキレ









    エレン「ま、アニ、ミカサ。その辺で止めとけ。周りにお前らの殺気で泡吹いてる人いっぱい居るぜ」チラッ  チラッ











    住民達 ブクブク











    アニ「あたしの勝ちだね」フッ








    ミカサ「ッッ!?(どうしてアニの名前が先に・・・・)」ズーーーン









    ビリリリリリリリ!!!








    エレン「!」シュイイイン!    スゥ









    アルミン「?どうしたの?」











    エレン「・・・・・いや、何でもない(なんだ?今のは・・・・・写輪眼が反応した?いったい何に・・・・)」キョロキョロ










    ミカサ「エレン、行こう」クルッ









    エレン「あ、ああ」スタタタ  スタスタ




























    高台


    「」ニヤッ









    「彼か~同胞君は。でもまだ勾玉第一段階みたいだね。でも私の見立てでは後一ヶ月で第二段階になるね」スゥゥ















    シュイイイン!!!








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    アカデミー施設







    「貴様ら!!後五分で遅刻だったぞ!!これが任務だった場合お前らの遅刻で仲間が危険に晒されたかもしれない!!緊張感を持て!!」ガミガミ









    エレン・ミカサ・アルミン・ジャン・ライナー・ベルトルト・アニ「はい!!」ビシッ












    「また怒れてるぜ、問題児七人組」ケラケラ










    「もう!ユミルそう言うこと言ったら駄目!」ピシッ
  14. 14 : : 2016/01/16(土) 19:09:18
    いつの間にか話が発展♂していてびっくりしたお
    面白いおね
  15. 15 : : 2016/01/16(土) 20:15:14
    投稿は毎日最低一回は行います
    今日はもうできるかわかりません
  16. 16 : : 2016/01/16(土) 21:35:14
    無理せず受験優先で頑張って!
    期待です。
  17. 17 : : 2016/01/17(日) 06:41:26
    写輪眼ですが

    !マーク一個で勾玉一つです

    解りにくかったら言ってください
  18. 18 : : 2016/01/17(日) 11:52:20
    ユミル「ハイハイ、クリスタは良い子だな」ナデナデ









    クリスタ「子供扱いしないでよー!」プクー








    ユミル「おや?じゃあ私と結婚出来るのか?」ニヤニヤ









    クリスタ「え?ユミルと結婚しないよ?」キョトン









    ユミル チーン














    ライナー「やっぱり可愛いなクリスタ」ポケー









    ベルトルト「そうだね・・・(アニ・・・)」








    アニ「猛獣、今回の勝負は何すんだい?」








    ミカサ「!驚いた。あんなに嫌がってたのに自分から吹っ掛けてくるなんて」ジーーーー









    アニ「しつこくまとわりつかれても邪魔なだけ。さっさと終わらせる」プイッ









    ライナー「と、言っているが。楽しみで仕方ないアニちゃんでした」








    グチャ  バキバキバキバキバキバキ!!!  ドスドスドス!!  メキャ







    アニ「アニちゃん言うな!」ハァハァ








    ライナー (見せられない様)









    ベルトルト「(まあ一種の愛情表現なのかな?)ま、まあクリスタに治して貰うよ」ガシッ  スタスタ









    ライナー ズルズル










    エレン「・・・」…









    アルミン「さっきから難しい顔してどうしたの?」ポスン










    エレン「アルミンか・・・・お前なら良いかもな。親友のお前なら」フッ








    アルミン「?」









    エレン「実はさっきさ、変な視線を感じたんだ」









    アルミン「視線?それって君がイェーガー一族の生き残りだからじゃないの?」










    エレン「それだけなら何も思わない・・・・・だが写輪眼が反応したんだ」









    アルミン「!写輪ングッ









    エレン「声が大きい」グググ









    アルミン「ご、ごめん。もしかしたらエレンと同じ生き残りかもしれないと?」









    エレン「ああ・・・・・・俺はあの時一部しか知らない。生存者が居ても可笑しくないんだ」









    アルミン「・・・・・」









    エレン「それに根拠はある・・・・・」スゥゥ










    アルミン「それは?」








    シュイイイン!







    エレン「何より写輪眼が反応した。同じ写輪眼の可能性が高い」ジロッ










    アルミン「・・・・・その事はまだ僕らの中に閉まっておこう。騒ぎになるかも知れないからね」









    エレン「そうだな・・・・・ありがとう。少し楽になった」ニッ









    アルミン「役にたてて嬉しいよ」ニコッ










    ミカサ「なんの話?」グワッ










    エレン「いや、何でもないよ。ただ合格するといいなって」フッ









    アルミン「うんそうだよ!」










    ミカサ「?」








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    無事皆卒業でき、今は祝杯をあげている






    ジャン「まさか全員合格かよ、エレン落ちろよ!!!」ガシッ









    エレン「ハアアア?!!ふざけんなよ!!服が破けちゃうだろ!!」









    ギャーギャーギャー

  19. 19 : : 2016/01/17(日) 13:45:01



    「騒がしいな、ガキ共」スタスタ








    エレン・ジャン「何か老けてねーか?」コソコソ








    アルミン「シィッ!あの人は前期の卒業生だよ。アカデミーを主席で合格してるんだ」








    アニ「」ゴクゴク








    エレン(経験上、分かる物だが。この人強い?)








    ジャン(クソッ!髪型若干被ってる!)イライラ








    ライナー(老け顔!)プルプル









    「ヘッ!怯えて声も出せねーか!」ワッハッハッハッ









    「ま、お前らごときじゃ俺の威圧でじゅうぶガリブシャーー









    エレン・アルミン・ジャン・ライナー(舌噛んだーーーー!!!!)










    女の人「全くだらしない。ゴメンね?これはほっといて良いから」ニコニコ








    アルミン・ジャン(美人だ!)









    エレン「えっと、お名前良いですか?」










    ペトラ「私はペトラ、宜しくね?エレン」ニコッ










    ミカサ「!」









    エレン「何で名前を・・・・・・」









    ペトラ「君でしょ?キース先生の養子って」コテッ









    ライナー・ベルトルト(首傾げて可愛い!!!)ダラーー









    アニ「あんたら、何で鼻血でてんの・・・・」ヒキッ










    「フンッペトラ、また俺を嫉妬させたいのか?良いぜ、いくらでも」キランッ











    ペトラ「舌噛みきって死ねば良かったのに」ジロッ










    「遅くなってゴメーンって、誰?」








    アルミン「ああ、クリスタ、ユミル。この人達は先輩だよ」








    クリスタ「こんにちわ、クリスタレンズです」ニコッ キラキラ









    ユミル「チッユミル」プイッ









    ペトラ「宜しくね?皆。あ、これはオルオ」










    オルオ「ん?お前って、あれだろ。他の一族が全滅したって言う」ジーーーー








    ペトラ「ちょっ!オルオ!!」ギロ










    オルオ「最強だなんだ言われてたわりには、呆気なかったな。ま、調子乗ってた罰グヘッッ










    ヒュゥゥゥンッ     ドゴオオオオオオオン!!!!









    全員「!!??」










    エレン「一族侮辱するな、何も知らない癖に!」ギロッ










    ミカサ(あんなに怒ったらエレン、初めて見た・・・・・)タラ











    パラパラ







    オルオ「いってーな!!」ギロッ










    スゥゥ      










    エレン「次言ってみろ、殺すぞ」シュイイイン!










    オルオ「!」ゾクッ











    オルオ(な、なんだ今のは。あいつの背後に見えた物は!)ガクガク










    ペトラ「エレン、ご、ゴメンね?こっちで言い聞かせるから」アセアセ











    エレン「・・・・すいません。頭に血が上りました」ペコッ












    アニ「」



















    かなり離れた場所






    「うんうん、順調に進んでるね。あの老け顔、一族をバカにしたのは万死に値するけど、彼の糧になってくれたことは感謝だね」ニコニコ










    「これからどう成長するかな~楽しみで夜も眠れないや!」











    シュタッ









    「何?今良いところなんだけど、邪魔するの?」シュイイイン!!!   ギロッ









    男「違う違う、リヴァイが呼んでる。任務だって」











    「任務?どんな?」シュイン…










    男「このトロスト帝国とシガンシナ帝国の国境に蛮族が何かしようとしてるんだって。それらを殲滅。これは皇帝直々の任務」










    「そっか~それならやらなきゃね。"殲滅"で良いんだよね?捕らえなくて」









    男「よく言うよ、捕らえたことないくせに」ハハハハ










    「そうだね。行こっか、ファーラン君」









    ファーラン「ハイハイ、"銀髪の殲滅姫"様」









    「も~!シャルルだって!」プクーー









    ファーラン「さっさと行こうぜ。イザベルが飽きちゃうって」
  20. 20 : : 2016/01/18(月) 09:41:49
    ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん
    ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん
  21. 21 : : 2016/01/19(火) 13:55:27

    アカデミーの教室



    エレン「なあアルミン。同じ班になると良いな!」









    アルミン「うん、僕も君が居ると何故か安心するよ(良かった、機嫌良さそう。それにしてもあのダズ似の人、余計なこと言ってくれたな)」









    ミカサ「私とエレンはおなじ班私とエレンはおなじ班私とエレンはおなじ班私と」ブツブツ










    ライナー(こ、こえーな・・・・)ブルブル









    ベルトルト(ライナー、学習したんだね。それよりアニとおなじにならないかな)チラッ








    アニ ボーーー








    ベルトルト(ハァボーーっとしてるところも良いな~)ドキドキ









    ジャン(クソッ!羨ましい!!)









    エレン「アルミン、古代魔法って知ってるか?」









    アルミン「古代魔法?」







    エレン「ああ」コクッ










    アルミン「古代魔法って、ロストマジックとも言われてる?」










    エレン「さっき、先生が話してるのを聴いたんだ。皇帝は古代魔法の使い手だって」










    アルミン「詳細は一切不明。分かるのはかつてそれひとつで世界を統治した事がある、と言う事しか」










    エレン「そうか・・・・・・」ハァ











    アルミン「何かあったの?」










    エレン「いやさ、俺の父親が古代魔法がどうのって言ってるのを思い出してな。悪い、忘れてくれ」










    アルミン「・・・・」









    ミカサ「ハッ!エレンが落ち込んでる!」ピコーン











    ガラ




    「ういー、お前らの班を発表するぞ~」スタスタ










    ライナー「ハンネス先生、遅いっすよ!」








    ハンネス「悪い悪い、女房が機嫌悪くてさ」アハハハ










    ユミル「あんたも尻に敷かれてるな。ま、引っ張れる器では無いわな」ケラケラ











    ハンネス「毎回のごとく、ユミルの言葉には刺があるな」ズキ









    クリスタ「先生、違いますよ!ほら!好きな人は苛めたくなるのと同じで、ユミルの愛情表現ですよ!」ニヤリ











    ユミル「なっ!クリスタ!」カァァ











    ハンネス「そうかそうか!そいつは嬉しいな!」ハッハッハッ










    ユミル「おっさんも黙れ!」











    アニ(煩い・・・・・)イライラ











    アルミン「先生!そろそろ班を発表してください!」









    ハンネス「まて、紙を貼るから!」シャシャシャ







    一班

    ライナー、アルミン、クリスタ


    二班

    エレン、ベルトルト、アニ


    三班

    ミカサ、ユミル、ジャン


    四~

    モブ、モブ、モブ


    モブ、モブ、モブ






    ライナー・アルミン(ヨッッシッ!!!)グッ










    ベルトルト(アニとだ!)パァ









    ジャン(やっぱり愛は勝つ!!!)グッ グッ












    ミカサ「ほ、本当にこの班ですか?」アセアセ









    ハンネス「そうだ。これは均等にした結果。エレンの班ならエレンが前衛、アニがそのサポート、ベルトルトが遠距離からの攻撃」










    エレン・ベルトルト・アニ「」コクリ













    ハンネス「アニは強いが以外に体力が無い。その点エレンはタフだが、一発でノックアウト出来る技は少ない。アニは一撃がどれも重い」












    ミカサ「そう、ですか」ズーーーン









    ハンネス「明日、指定の場所まで行け。担当の先生が居る」ゴソゴソ  スタスタ









    ガラ







    シーーーン








    ジャン「ま、まあ仲良くしようぜ?」タラタラ









    ミカサ「」ズーーーン









    ジャン「エレンテメェ!羨ましいんだよ!!!」ギロ











    エレン「」ツーン









    ジャン「無視すんな!!!」イライラ










    アニ「」ゴト  スタスタ









    エレン「おいアニ、これから三人でどっか行かないか?」









    ベルトルト「うん、それ良いね」ニコッ










    アニ「・・・・・あたしは、今日は」










    エレン「良いから行こうぜ!!」ニギッ   タッタッタッタッ










    アニ「ちょっと!」グイ    タッタッタッタッ










    ベルトルト「」タッタッタッタッ




  22. 22 : : 2016/01/19(火) 14:31:36
    ?????



    女「・・・・・」








    執事「お嬢様、旦那様がお呼びです」ペコ









    女「・・・・・今いくわ」スクッ










    執事「・・・・・・後悔なされてますね。五年前の事を」










    女「っ!」ズキッ











    執事「ですが、事すでに遅し。貴方はあの一族を手にかけてしまった」










    女「・・・・て・・・」ボソッ










    執事「あの時殺さなかった少年は何時か牙を剥きます」










    女「・・・がい・・・・・・めて」ボソッ










    執事「その時貴方は少年の前で後悔してますと、言えるでしょうか?」











    女「止めて!!!!」グッ









    ズドオオオオオオオオオオオ…!!!









    執事「・・・・」












    女「分かってるわよ!そんな事!!!」ゴオオオオオオオ










    執事「・・・・長年貴方の身の回りのお世話をして来ました。貴方がお優しいことも、ですがご理解ください。あの一族は」




















    『裏切り者でございます』
















    夢を見た











    あの頃から同じ夢を、見た











    ゴオゴオゴオゴオゴオゴオ!!!  ガッシャアアアアアアン!!!







    「ど、どうか、お慈悲を」ポタポタ












    女「」スゥ











    ズシャアアア









    人 ドクドク










    女「」ベトベト   スタスタ











    あの一族を全員殺す夢を











    何度も、何度も










    女「」スタスタ










    ボオオオオオオオオ!!!









    女「」











    そこは地獄を具現化させたようだった








    建物が燃える音、血の臭い、人が炎で焼かれる臭い







    悲鳴、助けを乞うもの。私はそれらを斬ってきた









    何人も何人も何人も何人も・・・・・・・全員殺す、筈だった








    「皆・・・・何処だよ」ヨロヨロ








    私の目の前に子供が居た。殺そうと剣を構えた








    だけど斬れなかった。もう助かりもしない者を必死に助けようとする







    下半身を私が消した人と話していた









    少年は泣きながらトロスト帝国へ向かった。その背中を見ることしか出来なかった









    女「」ツーーー










    アアアアアアアアアアアア









    悲痛な叫び・・・・・・









    それを見てしまった、あれを見てなかったら後悔はしなかったのだろうか?いや、遅かれ早かれ後悔はした










    女「」ポロポロ










    そこの当主は少年の両親だったのだと。自分と五歳くらいしか代わらない少年の両親を、奪った










    父の命令でその一族を殺した。裏切りだから、殺しても良い、死んで当然









    そう思った。そう思って正当化したかった







    女「」ポロポロ










    執事「お嬢様・・・・・・」ツーーー









    女「父さんが呼んでいるのよね?言ってくるわ。お茶の準備をしててちょうだい」スタスタ








    ガチャ  バタン










    執事「私は貴方の味方でございますが。貴方のお母上から頼まれた使命ですので」












    旦那様の事より、亡き奥様の命令はどんな事よりも最優先事項です













    ーーー



















    ーー


























    アニ「あんた、どういうつもり?」ジロッ










    エレン「同じ班なんだから当然だろ?」ニッ










    アニ「・・・・・バカじゃん」










    エレン「酷いな」ハハ











    ヒソヒソ    アレジャナイ?    アア,アレネ







    エレン「・・・・・」










    『国を売った奴の娘って』


  23. 23 : : 2016/01/20(水) 16:47:04
    アニ「」ギュッ









    ニギッ









    アニ「!」チラッ








    エレン「・・・・大丈夫。心配すんな」ギュゥ









    アニ「!・・・・」ジワァ












    エレン「行こうぜ」スタスタ









    アニ「ありがと・・・・」ボソッ









    ベルトルト(・・・・・やっぱりここで差が出てくるんだね。僕は何も出来なかった)グッ









    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    「あ~あ、つまんない。でも明日からは楽しくなるんだよなー」ニコニコ









    カツカツ









    「・・・派手にやったな、シャルル」チラッ








    肉片 ベチャベチャ









    シャルル「一応投降のするかは聞いたよ?だけど抵抗したからね。リヴァイだって同じでしょ?」スクッ   パッパッ









    リヴァイ「・・・・お前ほど派手じゃない」チッ










    シャルル「アハハハ!でもさでもさ!私明日から104期第二班の担当に就くんだよ!」ニコッ










    リヴァイ「そうか。自分から志願した、ようだな。お前がガキに興味を持つなんて」









    シャルル「時期に分かるよ」フフ









    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    次の日    公園






    エレン「ここだよな?」キョロキョロ









    アニ「」スタスタ








    ベルトルト「間違い無いと思うよ」キョロキョロ













    タタタタタタタタタ…










    エレン「どんな人かな」ワクワク









    ベルトルト「優しい人かな?」











    タタタタタタタタタ…!!










    アニ「シッ!足音が聞こえる」チラッ









    タタタタタタタタタ







    「トウッ!」タンッ    クル 







    今日

    初めて会った人に










    ズゴ









    ベルトルト・アニ「!?」












    踏んづけられた








    「あれ?」チラッ







    エレン ピクピク










    「あ、ゴメンネー」ササ









    ムクッ









    エレン「あ、ゴメンネー、じゃねーよ!!!いってーな!!」ギロ










    「だから謝ったじゃん」テヘッ










    ベルトルト(か、可愛い・・・・)









    アニ(結構大きい)ジーーーー









    「ゴメンってば~、それより私の名前はシャルルイェーガー」








    シャルル「身長、165スリーサイズは上から88、61、89です。体重はヒ・ミ・ツ♪」ニコッ










    エレン「!(イェーガー、だと?)」キッ










    シャルル「おや?気になる~?そうだよね~エレンイェーガー君」ニヤ











    エレン「チッ」プイッ










    ベルトルト(ちゃっかりスリーサイズまで言ってるのは突っ込まないんだ)
  24. 24 : : 2016/01/20(水) 21:11:28
    エレン「」ジーーーー









    シャルル「あれ?何々?おねーさんの身体が気になる~?」ニヤニヤ









    エレン「あんた本当にイェーガーか?」










    アニ(胸おっきい・・・・)ジーーーー








    シャルル「そうだけど・・・・!お姉さんの身体が見たいって!?」ギュ  ササ










    エレン「言ってねーよ!」ハァ










    シャルル「へ?世界中の男が私の身体をめぐって殺し合いするほどの物だよ?おまけにこの美貌。完璧よね」ドヤァ










    エレン「アニ、ベルトルト・・・・・今からでも遅くないよな?担当の人変えてもらおうぜ?」クル









    アニ・ベルトルト「賛成」コクリ










    シャルル「ちょっ!ゴメンってば!真面目にやるから!仲間外れは止めてー!」ムギュゥ









    エレン「抱き付くな!!」グイグイ










    シャルル「何でもするから~おいてかないで~」ウルウル











    エレン「分かった!分かったから!!ちゃんとしてくれよ?」ハァ










    シャルル「うん!」ニコッ










    ベルトルト「あの~失礼ですがおいくつですか?」









    シャルル「17際だよ?」









    ベルトルト「17歳で最上級魔導師なんですか!?」










    シャルル「まあね。さ、少し皆の実力を見せて貰うよ。あ、勿論チーム戦でね」ニシシ









    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー











    シャルル「此処等でいっか」キョロキョロ










    エレン「山まで来る必要あった・・・・・ですか?」スタスタ









    アニ「・・・・聞いたことある。銀髪の殲滅姫って言う最上級魔導師を。もしかして・・・・」タラ










    シャルル「そうだよ!私がその殲滅姫。でもシャルルって呼んで?さんもちゃんも要らない」










    エレン「シャルルは一族が死んで悲しく無かった?」ウル









    ドキッ








    シャルル「え?う、うん?そうだね、その頃"お友だち"と会う事になってたんだ。帰ってきたら、ね」











    エレン「そう・・・・・・」











    アニ「じゃあシャルル、私のお父さんの真実って何?」キッ











    ベルトルト「!」チラッ









    アニ








    シャルル「・・・・・どうして?」










    アニ「あんなに国に忠誠を誓ってた人が急に国を売るなんて考えられない」










    シャルル「それは君が思いたくないだけじゃないの?」











    アニ「ッ!でも!」










    ピト









    アニ「ンッ」ビクッ











    シャルル「三年後、分かるよ」ナデナデ










    アニ「・・・・・・」フイッ











    シャルル「さてと!始めますか!」スゥ













    エレン「よしっ!」パチパチ   スッ











    アニ「」ザッ










    ベルトルト「僕はサポートする」タタタタ









    シャルル「じゃあこのコインが落ちたらスタートね」ピンッ


















    コトッ











    エレン「アニ!お前は左翼から!」シュイイイン!    ダッ










    アニ「」タタタタタタタタタ!!











    シャルル「(アニちゃんは速いね・・・・・エレンはそこそこ。それでもそこらの中級よかは断然速いね)でーも」フゥ









    ドン!!  ドン!!








    エレン・アニ「ガハッ!」メリメリ










    シャルル「若さ故の経験不足。動きがまだまだ」ニヤ












    ベルトルト(二人が・・・・一瞬で・・・・)ガクガク










    エレン「クソッ!」ムクッ  ブン!!








    シャルル「おっと」バッ










    「こっちも見な!」シュンッ!









    シャルル「エレンに気を取られた一瞬で立ち上がり背後に回る。中々良いけど」     ガシ








    アニ「!」ググ








    シャルル「殺気出しすぎ、もうちょっと抑えて」ブウウン







    エレン「なっ!」







    ドガ!!   ズサアアア







    アニ「ゴメン・・・」スクッ
  25. 25 : : 2016/01/20(水) 21:34:31
    エレン「気にするな・・・・」スゥゥ  ハァァ









    アニ「・・・・!」











    ギュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!←影のレーザー









    シャルル(へぇ、自分の影の薄さを利用して、私の目を欺く)ニヤ










    ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!









    エレン「やったか!」










    パラパラ






    「残念でーす。私はこの程度じゃやられませーん」パッパッ









    アニ「ダよね・・・・驚かないよ」タラ









    ベルトルト「二人とも、ゴメン」トットットッ









    エレン「気にするな。今は当てられた事に喜ぼうぜ」ニカッ










    シャルル「アハハハ!もう皆の実力分かったから、終わらせるね?そしたらご飯食べよう(起き次第だけど)」シュイイイン!!!   ダッ!!!








    三人「!!!」チラッ










    ガン!!   ガン!!   ガン!!







    ドサ!!







    エレン

    アニ

    ベルトルト







    シャルル「お休み」ナデナデ







    ーーー



















    ーー
























    夕方




    エレン「」パチ   ムクッ








    カーーーー  カーーーー







    エレン「夕・・・・方?って!!夕方!!??」







    アニ「そうみたいだね」ムクッ









    ベルトルト「まさか一撃で気絶させられるなんて・・・・・」アハハハ








    エレン「で、当の本人寝てるし」イラ







    シャルル クー クー







    エレン「・・・・殴って良い?」イライラ








    ベルトルト「だ、だめだよ。女性にたいして」アセアセ








    アニ「ま、今日分かった事は私らが弱いって事だね」







    ベルトルト「でも最上級なんだし・・・・」







    エレン「一発も当てられなかったんだぜ?」タラ









    ベルトルト「」








    「んん」







    アニ「シャルル起きたよ」








    シャルル「おはよ~う」ゴシゴシ   ファーー






    エレン「シャルル、おはよう」








    シャルル「皆、今日は自分の力が分かったと思う。明日からは任務を始めるよ」スクッ







    エレン・アニ・ベルトルト「もう?」








    シャルル「強くなるには実戦あるのみ。死ぬ恐怖を覚えた方が強くなれる。ま、そこでトラウマになって戦えなくなる者も居るけど」







    エレン「俺は強くなる!!」メラメラ






    アニ「私は上を目指したい。お父さんの真実を知るために」キッ







    ベルトルト「ぼ、僕は大事な人を守れる力が欲しい」チラッ








    シャルル「・・・・うん!!皆良い顏になった!そこでお姉さんは皆にご馳走しちゃうぞーー!」







    エレン「やった!」






    アニ「何時もの店の特製味噌チャーシュー食べたい」






    シャルル「そうだね!やっぱり親睦を深めるのはラーメンだよね!!」ジュルリ






    エレン「じゃあ俺も特製味噌チャーシューで」






    シャルル「ちなみに値段いくら?」







    エレン・アニ「3000円」






    シャルル「高くね!?」







    ハハハハハハハハ!!!!







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






    「フリーダお嬢様、どちらへ?」







    フリーダ「・・・・・散歩よ」チラッ   スタスタ






    執事「左様ですか。ですがこれを羽織ってください。この時季でも夜風は冷たいですから」スッ






    フリーダ「ありがとう」シュルル

  26. 26 : : 2016/01/21(木) 17:25:52
    執事「お嬢様、お耳に容れておいて欲しいことがあります」







    フリーダ「何?」ピタ クル








    執事「三ヶ月後、旦那様がトロスト帝国へ進軍なされます」







    フリーダ「!?」







    執事「目標は『銀髪の殲滅姫』シャルル様です」








    フリーダ「彼女を!?何で・・・・・」







    執事「シャルル様が"永遠の万華鏡写輪眼"を開眼しているからではないでしょうか」








    フリーダ「眼が欲しい訳ね?父さんらしいわ。嫉妬深い父さんらしい・・・・・」ギリ







    執事「・・・・どうなさいますか?シャルル様に伝えますか?」







    フリーダ「ええ、来週行くわよ。聞かなくても良いけど・・・・」







    執事「はい、お供します」フッ








    フリーダ「そ」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    次の日





    エレン「また公園に集合かよ」







    アニ「良いじゃない」








    ベルトルト「」ポケーーー   ピヨン







    アニ(寝癖、気になる。だからムカツク、届かないから)イラ








    シュタッ







    シャルル「お待たせ~」ニコニコ







    エレン「何処行くんだ?」スタスタ








    シャルル「護衛任務だよ。護衛対象は商会の人」






    アニ「・・・・・もしかして狙われてるの?その人」







    シャルル「まあね、それの駆除は私に任せて。まあああいう業界だから恨まれたりするのは常でしょ」








    ベルトルト(良いところ見せられたら良いな)チラッ







    アニ







    シャルル「」ニヤニヤ







    ーーー



















    ーー


























    シャルル「と言うことで、任務受理してきた。Cランク任務だってさ」







    スタスタ






    「チッこんなガキが護衛とは、先が思いやられるね。ま、精々僕の積み荷と僕を守ってくれたまえ」ニヤ








    エレン・アニ・ベルトルト(任務じゃなかったら殴りたい!!!)イラァァ







    シャルル「まあまあ、ビューさん。この子らも腕前は確かですよ」ニコッ






    ビュー「・・・まあ、シャルル君が言うなら・・・・・・・」チラッ






    シャルルの脚






    ビュー(相変わらず良い脚してるな~)ジュルリ ニヤニヤ








    シャルル「?」キョトン








    アニ(スケベな中年か)ハァ








    エレン「と、取り合えず出発しようぜ?」タラ









    ビュー「そうだな」スタスタ  グイ








    荷車 ガラガラ







    ベルトルト(・・・・って!!何護衛対象が先頭歩いてんの!!!)トットットッ







    エレン「ビューさん。俺らの後ろを歩いてください!危ないですよ!」







    ビュー「何?この僕に人のけつを見て歩けと?冗談じゃない」ギロ







    シャルル「まあまあ、私が前を歩く事で良いですね?」






    ビュー「うん、良いよ~」ニヤ








    アニ「チッ」スタスタ








    エレン「ハァ」スタスタ







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    二時間後




    エレン(何か視線を感じる・・・・・シャルルも気付いてる筈だ)キョロキョロ  スタスタ








    ビュー「」ジーーーー






    シャルルのお尻







    ビュー「」ダラー









    シャルル(付けられてマスネー・・・・・六人、ですか。少しは手練れのようです)スタスタ









    地面 グサ!!!







    エレン・アニ・ベルトルト「!?敵!?」ザッ








    ビュー「ままままもってくれよ!?」ガクガク









    シュタッ シュタッシュタッシュタッシュタッシュタッ







    1「そこのくそデブ置いて去りな。そしたら危害は加えない」ギロ







    シャルル「生憎任務でして、帝国の名を汚すわけにはいかないの」スッ









    2「そうか良く言った、なら死ね!」ダッ!











    ガキイイイイイイン!!!








    2「!おいガキ、これは大人の問題だ。下がってろ!」グ




    ギギギ






    エレン「無理だね。初任務なんだ。俺らに花持たせろよ大人!」グ



  27. 27 : : 2016/01/21(木) 18:27:47

    アニ(殺気を抑えて・・・・)フゥ






    ズゴン!!!







    2「ガハッ!(この俺が、ガキに)」フラ






    ドサ!!





    1 ススス  チョイチョイ







    シュバシュバシュバ







    シャルル「一旦は安全だね・・・・・(このおっさんも良くやるよ)」チラッ







    ビュー「シャルル君、感謝するよ」スタスタ  サワサワ






    シャルル「任務ですからね(正直後悔したわ。こんなスケベオヤジ)」バッ   スタスタ







    ビュー「チッ(もうちょっと触っていたかったな。このガキ共がいるから)」イライラ









    エレン「フゥアニ」スッ







    アニ「そうだね」スッ






    コツン







    ベルトルト(何も出来なかった・・・・・・)ギュッ








    シャルル「お疲れ様、怪我はない?(あ~あベルトルト君落ち込んでるね。それもそうか。二人は動けたのに自分は何も出来なかったもんね)」スタ







    エレン「大丈夫。それよりこいつどうします?」ピシ






    敵2







    シャルル「・・・・・」シュイイイン!!!   キュイイイイイン!!








    エレン・アニ「!」







    シャルル「・・・・・私が殲滅姫って呼ばれる訳、知りたい?」チラッ








    エレン「・・・・ああ」






    アニ コクッ







    ベルトルト(僕は!!!僕は!!!)







    シャルル「三年前、情けでさ、敵を見逃した事があってね。その時見逃した奴が仲間を呼んで奇襲してきたんだ。私以外のチームは全滅」ギュッ








    エレン・アニ「」タラ









    シャルル「それ以来敵に情けをかけるべからず、ってね。怖いんだよ、失うのが」スタ   ザッ










    シャルル「だから・・・・・」ギンッ!!!






    敵 ギュオオオオオオオオオオオ!!!!←黒い炎








    敵 ジュクジュク    ドロドロ   








    シャルル「」パチ







    敵だったもの







    シャルル「全滅させる事にしてるの」フッ









    エレン「ゴメン・・・・今までふざけた人かと思ってた」








    シャルル「良いの、そう演じてきたし」ポン







    アニ「私が言えた義理じゃ無いけど、頼って欲しい」








    シャルル「ありがとう、アニ、エレン。それよりベルトルト君、黙ったままだね」クル








    ベルトルト「僕は・・・・・・何も出来なかった・・・・・二人は動けたのに!」プルプル









    シャルル「しょうがないよ、本当の殺し合いをしたんだから」








    ベルトルト「でも!!!」ギュッ!









    アニ「ベルトルト・・・・・」







    シャルル「・・・・・」







    ベルトルト「僕は・・・・・足手まといになりたくない!」キッ









    シャルル「・・・・それだけ分かれば後は恐怖に打ち勝つだけ。何も力だけが強さじゃない」ポン  ナデナデ








    ビュー(チッ邪魔だなこいつら)ギローー









    シャルル「さ、行きますか!」








    エレン・アニ・ベルトルト「はい!」






    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    フリーダ「タマキ、変更よ。今日行くわ」ガサガサ







    タマキ「分かりました。私も仕度をして参ります」ペコッ  スタスタ







    ガチャ  バタン








    フリーダ(シャルル・・・・・私は貴女達に酷いことをした。だからせめてこっちの情報だけでも)








    ーーー



















    ーー

























    目的地




    エレン「ここが目的地ですか?」キョロキョロ






    ビュー「ああそうだ」キリッ








    アニ「何も無いけど・・・・」







    ベルトルト「廃墟があるだけで・・・・」







    シャルル「・・・・・・!」クルッ







    シュタッシュタッシュタッシュタッシュタッ






    敵達 ニヤ







    エレン「!来たか!」







    アニ「(もしかして・・・・)」チラッ







    エレン「さあこドガ!!






    ドサ!!






    ベルトルト「エレン!!ビューさん?!何を!!」







    ビュー「お前ら、女を捕らえろ。傷物にするなよ?」



  28. 28 : : 2016/01/21(木) 18:57:42
    敵3「ヘッヘッ!旦那、俺らにも楽しませて下さいよ?」ペロリ ニヤ








    アニ「チッ」スゥ  バチバチバチ!!!









    ベルトルト「」ザッ









    シャルル「あ~あ、少しは信じてたんですけど」ハァ








    ビュー「キヒヒヒヒヒヒ!!こいつらを殺したら沢山愛でてやるよ!!壊れるぐらいなぁぁ!!!」ニタァァ









    シャルル「アニ、遠慮は要らない。殺しても構わないわ。ベルトルト君、迷わず撃ちなさい」








    敵6「おいおい!このガキがどうなっても良いのかよ!」ゲシゲシ







    エレン ツゥ








    シャルル「この外道が・・・・」ギロ   シュイイイン!!!








    ビュー「何とでも良いな。君は僕の物だよ?身体全て」ハァハァハァ









    シャルル「ハァ美女ってのも考えものですね」








    敵1「余裕だな」ザッ







    敵6「ガキがどうなっても良いのかよ!」ドンドン






    エレン ポタポタ









    シャルル「今すぐその汚い足を退けなさい」ギロ









    敵6「だれスパアアアアアアアアン!!!!








    ドチャ







    アニ「速い・・・・・」タラー








    シャルル「忠告したはずです」チラッ









    敵5「ヒィィ!!!」







    敵1「旦那、聞いたことあるぜ。銀髪の髪をした悪魔。『銀髪の殲滅姫』」ガクガク









    ビュー「そ、そ、そ」ブルブル









    シャルル「(直線ね、今なら)ベルトルト君!」








    ベルトルト(ファイア)スゥ    ギュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!←影のレーザー








    ビュー「に、逃げズドオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!







    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!







    ベチャベチャベチャベチャ








    シャルル「良くやったわねベルトルト君」スタスタ    ダキッ








    エレン







    シャルル(守れたよ)ホッ






    アニ「ベルトルト、出番取らないで」ギロ







    ベルトルト「え!?」ガーーーン







    アニ「でもまあ」







    ポン







    アニ「格好良かったよ」ニコッ







    ベルトルト「!」パァァ









    「んん・・・・・」







    シャルル「起きた?」







    エレン「あ、ああ。誰かに後ろから撲られて・・・・あれ?ビューさんは?」キョロキョロ








    シャルル「あいつが主犯だったから殺した」ニコッ








    エレン「笑顔で言われても・・・・・」ハァ







    アニ「平気?」スタスタ   







    エレン「ああ、何とか。少し頭が痛いけど」







    アニ「そう」ホッ







    シャルル「今回はゴメンね?こんなことになっちゃって」







    アニ「良い経験だよ。おかげで仲間以外は信じるなって事が分かったから」








    シャルル「そっか」ニコ








    シュタッ







    エレン・アニ・ベルトルト「!」クルッ








    「居た、シャル・・・ル・・・・!」








    エレン「・・・・知り合い?」







    シャルル「(あちゃー)フリーダ、どうしたの?」







    フリーダ「あ、いや、その・・・・(何でこの少年が)」







    エレン「えっと、エレンイェーガーです。シャルルの友達ですか?」







    フリーダ「う、うん(お願い!そんな優しい瞳を見せないで!)」プルプル







    エレン「?」






    シャルル「で?どうしたの?」







    フリーダ「!大変よ!三ヶ月後父さんがトロスト帝国へ進軍するの」








    シャルル「!!!」








    エレン「進軍って、戦争か?」









    フリーダ「うん・・・・・(この子と此処であったのは罪を忘れるなって事なのかな。忘れたこと無いけど、今が時なのかも)」








    フリーダ「あのねエレンイェーガー君、実は君に「まった」!」







    シャルル「まだ良いよ」ボソッ








    フリーダ「!」



  29. 29 : : 2016/01/21(木) 23:49:28
    期待
  30. 30 : : 2016/01/22(金) 17:02:36
    アニ「シャルル、この後どうするの?帰る?」







    シャルル「う~ん・・・・・」







    ピコーン







    シャルル「そうだ!フリーダ!アニたんとベルベル君を強くしてよ!」ズイッ







    フリーダ「!私が!?」ササッ







    シャルル「駄目?」ウルウル








    フリーダ「クッ!(反則でしょ、この子の上目遣い。破壊力はジュピター越えてるよ!!)」     ※物理的な意味ではありません







    シャルル「どうなの?」ウルウル








    フリーダ「わ、分かったわよ。大方この子達を強くして三ヶ月後に備えるんでしょ?」ハァ







    ニヤァァ







    シャルル「ありがとう~」ニヤニヤ







    フリーダ「良いよ、それで?エ、エレン君は?」ドキドキ








    シャルル「勿論私。同じ一族だからね」ポン  ナデナデ







    エレン「子供扱いするな!」パシン







    シャルル「ハイハイ」








    アニ「あの、宜しくお願いします。三ヶ月後何があるかは大体分かりました」







    ベルトルト「僕も、もっと強くなりたいです」キッ







    フリーダ「分かったわ。辛いけど覚悟してね?」







    アニ・ベルトルト「はい!!」










    エレン「で?俺は「貴方は今から私に付いてきて。修行の間に行くよ」は?別行動?」








    シャルル「当たり前。アニ達は必要な着替えを持ったらフリーダに着いていって。フリーダ、彼処で」







    フリーダ「ええ(この子達ご愁傷さま)」タラ








    シャルル「じゃあ一ヶ月後、一旦修行の間に集合。良い?」







    エレン・アニ・ベルトルト「分かった」







    ーーー











    ーー
















    三時間後   修行の間







    エレン「へ~ここが」スタスタ   キョロキョロ







    ガチ






    エレン「?」







    ドドドドドド…







    エレン「じ、地鳴り?」アタフタ









    シャルル「あ~あ早速踏んだよ。トラップを」ハァ











        ドシャン!!!









    エレン「丸い大岩?!」









    大岩 ゴロゴロゴロゴロ!!!!









    エレン「ちょっ!速い!!」クルッ    タタタタタタ!!!








    ゴロゴロゴロゴロ!!!!







    エレン「助けてーーーー!!!!」ポロポロ   タタタタタタ!!!












    シャルル「ま、自力で頑張んなさい。死にそうになったら助けてあげる」フフフ








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






    ???



    アニ「ここは・・・・・・」







    「よおきたのぉ、フリーダ」テクテク







    ベルトルト「ね、猫?」







    猫「ちがうわい!!猫又じゃ!!」プンスカプンスカ







    アニ「」ジーーーーーー







    猫又「な、なんじゃい」アセ








    ムギューーーーーー





    猫又「フシャアアアアアアアア!!!」ビクビク!!







    アニ「////可愛い///お持ち帰り」







    フリーダ「駄目だよ?」







    アニ「チッ」パッ









    猫又「急に触るとは何事じゃ!」ハァハァ






    フリーダ「まあまあ、この子達に二人に仙術を教えて欲しいの」







    猫又「仙術?」








    フリーダ「うん」







    アニ「仙術って?」







    フリーダ「教えて貰う妖怪によって能力が違うけど。例えば猫又、蛙、狐等が一般的に使う魔法のようなものよ」








    ベルトルト「覚えると何かあるんですか?例えば体が変化するとか」







    フリーダ「あるよ?例えば仙術を使ってる間猫の尻尾が生えたり、猫耳とか」








    アニ「副作用みたいな・・・・・」








    猫又「で?覚えるんか?覚えないんか?」ジト







    アニ「覚える」







    猫又「そっちのでかいの」ジト








    ベルトルト「や、やります」ビシッ








    猫又「・・・・・・分かった。主らを弟子として認めよう、ただし!泣き言禁止!!答えはイエスかノー!!」







    アニ・ベルトルト「はい!!」









    フリーダ(・・・・・正直安心してる。この子達で


    ーーーーーーーーーーーーーーーー
  31. 31 : : 2016/01/22(金) 17:15:48
    エレン「ゼェゼェ」タラタラ←汗









    シャルル「次来るよ?」








    エレン「ハァハァえ?」チラッ







    ザッバアアアアアアアン!!!←水  ザアアアアアアアア!!!←波








    エレン「今度は波かよ!!!」タタタタタタ!!!








    シャルル「ここを抜けたら本格的に修行開始だよ!!!」フリフリ









    ザアアアアアアアア!!!






    エレン「ふざけるなーーーーーー!!!!!!」タタタタタタ!!!








    ーーー



















    ーー























    トロスト帝国






    アルミン「ハァエレン達はもう任務行ってるみたいだね」ゴソゴソ







    ライナー「これも任務っちゃ任務だろ」ゴソゴソ







    クリスタ「そう言えばさっきアニとベルトルトだけが帰ってきたって。それでまた行っちゃったって」ゴソゴソ








    「」クー クー







    アルミン「そうなの?」







    クリスタ「うん。大荷物もって知らない人と」








    ライナー「担当の先生じゃないか?」







    クリスタ「それが・・・・・・違うの」







    アルミン「・・・・まあ、でも大丈夫だよきっと。それより怖いのはミカサだよ」ガクガク







    ライナー「エレンエレンエレンエレンエレンエレンってずっと・・・・・・・」ブルル







    クリスタ「何でミカサはエレンを好きなの?」







    アルミン「昔助けられたんだって。それ以来ベッタリ」








    ライナー「でもエレンってかなり鈍感だぞ?自分の恋愛に関しては」








    アルミン「そうそこ、アニも満更じゃ無さそうだし、エレンの余計な一言で喧嘩にもなってる」







    クリスタ「でもあんなに真っ直ぐな性格だからね、アニも最初はウザがってたけど半年前くらいからね」








    ライナー「そうだな(ベルトルト、頑張れよ)」







    アルミン「センセ~起きて一緒に探してくださーい!」




    ーーー











    ーー















    二時間後(合計五時間)





    エレン「や・・・・やっと・・・・ついた」バタ







    シャルル「お疲れ~」パタパタ








       ドシンッ!!!







    エレン「!!まだ何かあるんですか?」ビクビク










    「シャルルか・・・・・そこの小僧は誰だ」ギロッ








    エレン「!りゅ・・・・龍だ・・・・・と?」ガクガク








  32. 32 : : 2016/01/22(金) 17:45:38
    龍「そうだ。人は俺を魔龍よ呼ぶ」








    エレン「ま、魔龍」ゴクリ








    龍「人間、如何様で此処へ来た?」








    エレン「強くなるために・・・・・」グッ








    龍「ほぉ、何故強くなる」









    エレン「三ヶ月後、トロスト帝国が攻められる。ガキだからって逃げたくない!」シュイイイン!








    龍「(こやつの眼、グリシャに似てる。フッあの時もそうだった)」




    ザザザザザザザザザザ






    ーーーーーーーーーーーーーーー



    二十年前




    龍「人間、如何様で此処へ来た?」ギロッ









    グリシャ「強くなりにきた」








    龍「何故強くなる」







    グリシャ「俺はまだ14だ。戦場へは出して貰えない。だが!俺だって国の為に力になりたい!愛する人も守りたい!!」シュイイイン!!








    龍「・・・・・・」フッ






    ザザザザザザザザザザ



    ーーーーーーーーーーーーーーー




    龍「グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオ!!!!!!」ビリビリ








    エレン「クッ!」キーーン









    龍「良いだろう!!ただし!弱音を吐いた時点で終わりだ!そして二度と来るな!」









    エレン「上等!!・・・・・・・何を教わるの?」ポカン









    シャルル「この龍は仙術を教えてくれるわ。仙術の上位種のね、猫や蛙、狐何て目じゃない」








    龍「我が名はバハムート、宜しく頼むぞ、少年!」スゥ








    エレン「おお!!」スゥ







    コツン









    ーーー



















    ーー

























    その夜





    エレン「じゃあ明日早いから寝るな・・・・・待て?何でシャルルが一緒のベッドなんだよ!!」







    シャルル「良いじゃない、わざと胸の谷間に顔を突っ込んでも良いのよ?」ニヤニヤ







    エレン「五月蝿い!このビッチ!」







    シャルル「な!!?私はまだ処女よ!!」ベシッ







    エレン「え?そうなの?」







    シャルル「なにその意外そうな顔は・・・・」シクシク







    エレン「だってさ、いっつもセクハラめいた発言ばっかだったからてっきり・・・・」







    シャルル「私だって素敵な白馬の王子様、じゃなくても良いから素敵な人と抱き締め合いたいわ」






    エレン「ふーん・・・・・」







    シャルル「女何てそんなもんよ。命短し恋せよ乙女ってね」ニコッ








    エレン「頑張りな」ゴソゴソ←布団被る







    シャルル「おやすみ」ゴソゴソ






    ーーーーーーーーーーーーー



    三時間後




    …サン




    カ…ン




    カアサン





    シャルル「!」パチ   チラッ






    エレン「母さん・・・・・・母さん」ポロポロ








    シャルル「!(・・・・まだ12歳だもんね。辛いのに頑張ってる)」ダキッ









    シャルル(せめて夜だけは、良い時間に)ナデナデ  ギュゥ








    エレン「あた・・・たかい」ニッ








    シャルル「頑張ろうね、エレン・・・・」    スー スー







    ーーーーーーーーーーーー








    エレン(何か暖かい・・・・)スゥ






    ムニュン






    エレン(ん?柔らかい何かが・・・・)パチ







    シャルル「んんっ・・・・」







    エレン「(~~~~~~~~~!!!!!む、胸!?何で?!)」ドキドキドキ








    シャルルの寝間着←仕事をサボってます







    エレン(何でこの人裸なの!?・・・・・・あ、これは夢だ。起きたら何時ものだ)」スー








    パチ






    エレン(っておおおおおおおお多いっ!!!!変わってねーよ!!)









    シャルル「ん?お早う・・・・・あれ?服は?」チラッ  チラッ







    寝間着







    シャルル「エレン、流石に早いと思うよ?」ジトッ








    エレン「あんたが脱いだんだろ!!!」








    シャルル「そうだけどさ、邪魔で」テヘッ








    エレン「ハァ朝から疲れた」








    シャルル「まあまあ、私の裸がみれて嬉しいでしょ?」ニヤニヤ








    エレン「全然」キッパリ








    シャルル「そ、それはそれでショック・・・・・」ズーーン
  33. 33 : : 2016/01/22(金) 19:47:54
    第二章『修行』





  34. 34 : : 2016/01/22(金) 20:00:19
    期待!
  35. 35 : : 2016/01/22(金) 20:16:04
    http://www.ssnote.net/groups/1899/archives/2 キャラ設定
  36. 36 : : 2016/01/22(金) 21:50:53
    すいません
    シャルルはどんな感じ何ですか?これが参考画像ですとかそうゆうので
    まぁ無理だったら探さなくて結構ですごめんなさい期待してます
  37. 37 : : 2016/01/22(金) 23:11:16
    http://neoapo.com/images/character/19648/1e1b412ca69a15e60c75993486f88f0f.png
    こんな感じです。知ってる人もいると思いますが
  38. 38 : : 2016/01/23(土) 19:39:41
    修行の間




    エレン「まず何をやれば良い?」







    バハムート「まずは気を感じる所だからだ。人によって感じかたが違う。魔力とは別の何かが感じ取れたら次へ移る」









    エレン「感じ方は?」









    バハムート「それぐらい自分で探れ・・・・まあ、主が一番落ち着く格好だと分かるかもな」










    エレン「俺の・・・・・・」スゥ




    ーーーーーーーーーーーーー




    ポチャン←水の音






    エレン「!(ここは・・・・・・)」キョロキョロ









    人影









    エレン(人・・・・・か?)ジッ








    ーーーーーーーーーーーーー



    ズズズズズズズズ






    バハムート「これは不味いな・・・・・・」グゥ









    シャルル「これって・・・・・」タラタラ










    バハムート「グリシャだろうな・・・・・・・恐らく何かの半身が入ってる。微弱故に分からない」








    シャルル(一体何が・・・・・・)





    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    エレン「なあ、ここって何処だか分かるか?俺は師匠と一緒に居たはずなんだが・・・・・」
















    エレン「無視か?」イラッ







    人 スタスタ











    エレン「!何か不味そうなのは分かった・・・・・・」











    人 ダッ!!











    エレン「チッやるならやってやるさ!!」ダッ!!










    ズゴッゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!









    エレン「ガハッ!」メキメキ








    人「ぬるい・・・・・・ぬるすぎる!!!」ズゴ!!!







    ヒュゥゥゥゥゥ     ドッッガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!









    エレン「ゲホッゲホッゲホッ・・・・(なんだこいつ!強い!)」









    人「一つ答えよう。ここは貴様の精神世界だ。痛みはあるが外傷はない」スタスタ











    エレン「精神、精神・・・・だって?」スクッ   ヨロ








    人「然り。くそが。グリシャの奴俺をこんな場所に隠すなんて」ボソッ









    エレン「ハァハァ・・・・・」








    人「まあ、次いでだ。俺の俺のことはファーストとでも呼んでくれ(グリシャ、貴様のガキ、器を調べてやる)」ニヤ





    ザザザザザザザザザザ


    ーーーーーーーーーーーーーーーー





    エレン「はっ」






    バハムート「気が付いたか、それで感じたか?」







    エレン「赤色の光が見えた」








    バハムート「ほぉ!そしたらそのイメージのままその気を外部に放出してみろ」







    ーーーーーーーーーーーーーーーー




    アニ達





    アニ「」ジィィィィ








    ベルトルト「」ピクッ







    バッシィィン!!!






    猫又「動くなーーーーー!!!!」ベシベシ








    ベルトルト「す、すいませーーん!!!!」








    フリーダ「シャルルは上手くやってるかな?(エレン君が気になるけど今はこの子達を・・・・・・)」









    ーーー










    ーー














    トロスト帝国





    「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」ブツブツ









    ジャン「くそ!!あのヤローーーーー!!!」ダンダン








    ユミル「ま、当然だな(さてさて、今のうちに抜け出しクリスタの所へ)」ソソソ








    ガシッ






    「何処へ行くのかしら?」?」ギロッ







    ユミル「い、いや~(くそ!!)レ、レオナさん・・・・・」アセアセ








    レオナ「何?」ニコニコ








    ミチミチ







    ユミル「痛い痛い痛い痛い!!!!!」バタバタ







    レオナ「抜け出そうとするユミルが悪い」パッ









    ユミル「だってよ~猫探し何てやってられねーよ。第一猫ってのは自由な生き物だろ?束縛されるのを嫌ったから逃げたんだろ」







    レオナ「だまらっしゃい!」ベチィィン









    ミカサ(どうしておの女と同じ?私が相応しい)








    ジャン「ミ、ミカサ、さっきアルミンがエレンは三ヶ月戻って来ないって・・・・」タラタラ








    ミカサ「・・・・・・行く」スタスタ




  39. 39 : : 2016/01/23(土) 21:01:34
    期待
  40. 40 : : 2016/01/24(日) 02:03:53
    期待!
  41. 41 : : 2016/01/24(日) 18:17:59
    レオナ「何処へ、行くのかな?」ニコニコ







    ミカサ「エレンの元。エレンは私が居ないと早死にする、ので私がいく」







    レオナ「問題ないと思うよ?担当はシャルルさんだし。万に一つも危ない・・・・・とは言い切れないけど、死んだりはしないと思うよ」







    ミカサ「チッ」







    ガシッ  ミチミチ







    ミカサ「痛い・・・・・」ミチミチ







    レオナ「お姉さん、言うこと聞けない人は魔導師に向いてないと思うの。掟や、言い付けを破った人はクズって呼ばれるんだよ?」







    ミカサ「・・・・」






    レオナ「良いなら行きな?」パッ







    ミカサ「・・・・・・猫探し、続けてきます」トットットットッ








    レオナ「うんうん、聞き分ける子は好きだよ」







    カツカツ







    「やってるな、レオナ」スタ









    レオナ「!お母さん!お父さんまで・・・・・任務?」








    父「そんな所だ。エルザが究極のケーキを食べたいと言うからな」ヤレヤレ







    エルザ「なっ!?それを言うな!ジェラール!!」







    ジェラール「事実だろ?」ニヤリ








    エルザ「クッ言い返せない自分が腹立たしい」







    レオナ「アハハハ・・・・・こらユミル!!」ダッ!







    ガシッ






    ユミル「チッ」プイッ








    エルザ「ユミル、と言ったな?レオナは怒るとかなり怖いぞ?」







    ジェラール(君に似てね)







    エルザ「何か変な事思ったか?」ギロッ







    ジェラール「そ、そんなことはないさ」アセアセ








    ユミル「エルザさん達ってもう最上級魔導師なんですよね?」








    ジェラール「ああ。この通り子供までいるが現役だよ」ニコッ







    ユミル「早くに先生を産んだですか?」






    レオナ「ちょっと!」






    ジェラール「・・・・・いや?平均だと思うけど・・・・」







    「確かに若いですよね」







    ユミル「だろ?若すぎだろ。いくつで産んだんだよ」







    スゥ






    ジェラール「俺達はもう40なんだが?」ボソボソ






    ユミル・ジャン「!!!」







    エルザ「ジェラール、さっさといってケーキを作るぞ!」スタスタ







    ジェラール「ハイハイ。じゃあね」スタスタ








    レオナ「驚いたでしょ?」フフフ









    ジャン「驚きました(あれ?ミカサは・・・・・)」キョロキョロ







    ーーーーーーーーーーーーーーーー





    ミカサ「ハァハァ」タタタタタタタタ







    猫「ニャーーーーー!!!」タッタッタッ!!









    ミカサ(すぐ終わらせエレンの元へ!!!)ダッ!    バッ←手を伸ばす








    スカッ






    猫「フシャアアアアアアアアア!!!!」








    ミカサ「クッすばしっこい」ハァハァ







    ーーーー






    ーーー






    ーー










    修行の間(一日目)





    エレン「ハァハァ」ズズズズズズズズ←魔力








    バハムート「おいおい、そりゃ魔力だ。気だって気!こう!」スウウウウウウウウウ←気








    エレン「やってるが魔力が出ちゃうんだよ」フゥ










    シャルル「こうよ?」スウウウウウウウウウ








    エレン「何で出来んの!?」








    バハムート「イメージが大切だ。魔力のイメージは今は捨てろ」







    エレン「ああ・・・・・・」スゥ








    スウウウウ…







    エレン「」タラタラ    スウウウウ…







    バハムート「そうだ。それをもっと濃く纏え」








    エレン「ッッ!」スウウウウウウウウウウ!!!!!!








    シャルル「!不味い!」ダッ!









    ガン!!








    エレン「がっ!」フラ     ドサ










    バハムート「大きすぎるな、昔のお前を思い出す」








    シャルル「そうね。魔力も気力も平均の数倍以上はある」









    バハムート「とても三ヶ月で制御するのは難しいい・・・・・」








    シャルル「そう・・・・・・(まあ、私が守れば良いか)」





  42. 42 : : 2016/01/25(月) 01:09:40
    期待!
  43. 43 : : 2016/01/25(月) 01:16:06
    参考写真のシャルルってアニメに出てくるキャラクターですか??
    もしそうだったらアニメの名前教えてください。
  44. 44 : : 2016/01/25(月) 16:39:50
    ストブラでしょ?
    ストライク・ザ・ブラット
  45. 45 : : 2016/01/26(火) 01:39:17
    >>44さん
    教えてくれて有難うございます
  46. 46 : : 2016/01/26(火) 02:23:51
    期待!
  47. 47 : : 2016/01/26(火) 13:35:23
    (シャルル視点)



    修行を開始してから二週間が経った。エレンは初日と変わらず気の制御をバハムートから教わっている

    もう一つ、変わらない所がある。それは夜中に泣くことだ。今までにもあったのだろうか?

    仲の良いミカサちゃん?に聞いてみよう。何時もの様に優しく抱き締める。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    バハムート「ハァエレンよ、そんなに出すと己の身も壊し兼ねないぞ?」







    エレン「さっきからやってるが・・・・・・全然出来なんだ」







    バハムート「う~む・・・・・もう一度精神世界に行ってみるのも一つかも知れない。二週間後経過報告するのだろ?」









    エレン「まあな。だが、俺には少し思い出した事がある。根本的なものだ」









    バハムート「・・・・・言ってみろ」







    ギリッ







    エレン「一族を滅ぼした奴を殺す。今まで回りが平和だったから忘れていた。だが俺は復讐者だ」ズズズズズズズズ









    バハムート「・・・・・・復讐をするなとは言わん。だがな、その先何がある?あるのはぽっかり空いた穴だけだ」








    エレン「復讐する事が間違ってると?」ギロ








    バハムート「そうは言わん。それもお主の道の一つ、だが復讐せず国を、愛するものを守るのもまた一つの道」









    エレン「・・・・」







    バハムート「昔話をしよう。三百年前の話だ」





    ーーーーーーーーーーーーーーーー




    その時代は戦争が絶えなかった。血で血を洗う世界

    最強とうたわれしイェーガー一族。同じく最強と言われたアッカーマン一族

    互いに殺し合った。何がなんでも勝ちたかったアッカーマンの長はイェーガー一族長の妻を人質にとった











    アッカーマンの長「フハハハハハハ!!!貴様にこの女ごと俺を貫くしかない!!」








    妻 グターー








    イェーガー一族長「クッ!貴様!!」シュイイイン!!!









    アッカーマンの長「貴様の写輪眼を寄越せばこの女は返す。だが断れば」スゥ     クサ







    妻 ポタ









    イェーガー長「・・・・・・分かった。だから妻は(写輪眼は今すぐつけられない。なら勝負は一瞬、あいつを放した瞬間)・・・・」スゥ









    グチュ グチュグチュ







    イェーガー長「これで・・・・・良いだろ」ポタポタ←血








    ニヤ







    スパアアアアアアアアン!!







    イェーガー長「!!!???まさか・・・・・・」スタ








    ボト!








    アッカーマン「」ダッ!!








    イェーガー長「おい・・・・こりゃなんだ?・・・・ああ、お前か・・・・・早く起きろよ・・・・」ピチャピチャ







    妻の首 ドクドク









    ドゴッ!!!







    イェーガー長「ガハッ!」ビチャ







    ポト←眼








    アッカーマン「」スゥ








    ニギッ








    アッカーマン「フハハ・・・・ハハハハハハハハハ!!!!これで最強になれる!!」









    「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」ズズズズズズズズ!!!!!





    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!







    アッカーマン長「な、なんだ!?じし・・・・!」ゾクッ











    「グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」ビリビリ










    イェーガー長「殺す!!!!殺してやる!!!!!」ズズズズズズズズ!!!!!








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






    エレン「続きはなんだよ。と言うか師匠って・・・・」








    バハムート「そうだ。その男の怒りと悲しみが具現化したものがこの私だ。私は生み出され、主の怒りのままに暴れ続けた」








    バハムート「結果、アッカーマン、イェーガーは大半が死に、私は百年間封印された。ある意味私はイェーガー一族だと言える」










    エレン「じゃあ・・・・・写輪眼まで?」タラ










    シュイイイン!!!







    バハムート「そうだ」ニヤ









    エレン「!それよりその話と俺の復讐とどう繋がる!」イラ


  48. 48 : : 2016/01/26(火) 13:37:16
    バハムート「ウーーーン・・・・・様は怒りは時に思わぬ怪物を産み出しちまうって事だ」ハッハッハッ








    エレン「・・・・・一応覚えとく」プイッ








    バハムート「ああ、覚えておけ」






    トットットットットットッ






    「オーーイ!エレーン!」トットットットッ







    エレン「シャルル?今まで何処に・・・・・」








    シャルル「ちょっとね。バハムート、上手くいってる?」スタ   チラッ









    バハムート「そこそこな。あとはこいつの頑張り次第だ。だがお前と同じく見込みはある」








    シャルル「ならよかった。さてと、エレン。私と組手しよっか」ニコッ







    エレン「く、組手?」ビク








    バハムート「どうした?やたら怯えてるが・・・・・」







    シャルル「ああ、前に一発でノックダウンさせたからね」フフフ








    バハムート「(容赦がないな)」









    エレン「まあ良いけど・・・・・」スゥ









    シャルル「ハンデとして私は写輪眼を使わないわ。他にある?」







    エレン「特に・・・・・・」フゥ







    シュイイイン!








    エレン「それだけでも結構なハンデだ。これ以上は意味がない」









    シャルル「そうこなくっちゃ!」スゥ








    バハムート「合図する・・・・・・・・・始め!!!!」









    エレン「ふっ」ダッ!!








    シャルル「」ススス








    エレン「はあああああ!!」シュンッ








    ガシッ!!







    エレン「(掴まれるのも計算のうち!ここから・・・・)」グイッ    シュッ!←蹴り









    シャルル(あまい・・・・・)パッ    ガシッ








    エレン「(瞬時に足を掴んできた。流石は最上級。これなんて基礎か)だが」クパァ










    シャルル「え?」キョトン









    エレン「(バハムート秘伝の技!ブレスだ!!)」バアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!










    ドッッガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!   ガガガガガ








    シューーーーーー… パラパラ








    バハムート(ほぉ!盗んだか!!グリシャ以来だ!!この胸の高鳴りは!!)ゾクゾク








    ドッシャアアアアアン!







    シャルル「ふあーー、ビックリしたー」パッパッ








    エレン「効き目なし(至近距離だったのにな・・・・・)」ズーーン









    シャルル「エレン?奥の手はそうそう出すものじゃ無いよ?」








    エレン「まだまだ、だろ?」ニヤ








    シャルル「勿論、まあでも。今のエレンは少し油断ならないな」スゥ









    エレン「スゥゥハァァ行くぞ」グッ  ダンッ!









    シャルル「アハハッ!」ニタァ    スウウウウウウウウウ!!









    ピキピキピキピキ








    エレン「!」ザッ









    シャルル「この姿をみせるのはエレン。貴方達の中で最初よ」ズズズズズ  スウウウウウウウウ







    http://ks.c.yimg.jp/res/chie-que-11112/11/112/859/081/i320








    エレン「なんだよ、それ」









    シャルル「魔力と気の融合。そしたら出来た」バサァァ←羽







    エレン「反則だろ・・・・・」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    猫又「こらーーーーー!!!!ベルベルト!!!お主何回言ったらわかるんじゃ!!」ポコンポコンポコンポコン








    ベルトルト「すいません・・・・・」ズーーン
  49. 49 : : 2016/01/26(火) 23:02:56
    期待!
  50. 50 : : 2016/01/27(水) 22:47:13
    猫又「ほれ!見ろ!!」ビシッ








    アニ「」スウウウウウウウウウウウ










    猫又「すでに気を纏える!!お主は気すら出せてないでないか!!」








    ベルトルト「はい・・・・・」








    猫又「まあ、人には向き不向きがある。お主には仙術の才能が無いのかのぉ」ポリポリ









    ベルトルト「まだ・・・・まだやります!(僕は守りたいんだ!アニを!)」








    猫又「意気込みは買うが、結果が伴って無いのじゃよ。悪いことは言わん、止めておけ。意地悪で言っている訳ではない」








    ベルトルト「だって・・・・・・まだ」グッ   ツーー








    フリーダ「師匠。私はアニに付きっきりになります。だからベルトルト君をお願い出来ますか?」スタ








    猫又「・・・・・・分かった。が、方法を変えよう。無理矢理気を出す、怪我はつきもの、良いな?」








    ベルトルト「はい!!!」パァァ









    アニ(フッ良かったね)スウウウウウウウウウウウ!!










    フリーダ「アニ、気を手にに集めて、それからそれをボールの様に投げる感じで」








    アニ「ッッ」ギュオオオオオオ…







    パアアアアアアアアアン!!!←弾ける








    アニ「駄目か・・・・・」ハァ








    フリーダ「こんな感じよ」スウウウウウウウウウウウ   ギュオオオオオオオオオオオオ!!!









    ボワボワボワボワ






    フリーダ「丸くするの。応用を効かせれば手裏剣にしたり、刀身を作って剣にしたりね」ビュイイイイイイイン!!










    アニ「・・・・シャルルとフリーダさんて、どうやって知り合ったんですか?」








    フリーダ「・・・・・今必要?」









    アニ「自分達の先生を知っておくべきかと」








    シャルル「知られたくない過去があるとは思わないの?(私みたいに・・・・)」








    アニ「あるだろうね。私にもある」









    フリーダ「じゃあ・・・・・「それでも」!」








    アニ「知って後悔はしない、力にもなってあげたい(フフフ柄じゃ無いこといってるね、私)」








    フリーダ「シャルルの過去・・・・・・・彼女はイレギュラーだったって聞いてる。詳しくは本人に聞いて?」









    アニ「イレギュラー?」









    フリーダ「詳しくは私にも教えてくれなかったわ」








    アニ「まあ、そこまで詮索はしないよ。何時か話してくれるか、隠し通すか」








    フリーダ(私は彼だけに。自分が許されたいとは思わない。ただ早く彼の復讐と言う名の鎖から解き放ちたい)ギュッ








    フリーダ「さ、始めるよ!(今は、この子の修行に力を入れよう。そう言えばタマキはどうしただろうか?)」







    ーーーー






    ーーー






    ーー












    タマキ(お嬢様、何処へ行ったのでしょう?私は完全に迷ってしまいました。おまけに)トボトボ







    兵「貴様、陛下は身分がわかり次第釈放すると仰ったが、何かすれば我等が貴様の首をとる。努忘れるな」スゥ





    ギィィィィ  ガチャン!!






    タマキ(トロスト帝国に捕まりました)ハァ

  51. 51 : : 2016/01/28(木) 18:08:56
    コメが欲しい・・・・・
    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    約束の一ヶ月後・修行の間




    スタスタ スタスタ スタスタ





    シャルル「お、来たね。どうどう?」








    フリーダ「シャルル!!この子凄いんだよ!?アニちゃんがね!仙人モードの一歩手前まで至れたの!」キラキラ









    シャルル「!ホント??!!(流石は天才の娘。仙人モードを一ヶ月でほぼマスターするなんて)」ワクワク









    アニ「そっちはどうだった?って、何でそんなボロボロなの?服は?」








    エレン「竜がよ?ブレスとかブレスとかブレスとかブレスとか」ガクガク








    アニ「そ、そう(可哀想に。相当怖かったんだ)」ナデナデ








    エレン「!アニが心配してくれるんだ」ニヤニヤ








    アニ「なっ///ちが///やっぱやめた」ゲシッ!!









    エレン「いってー!!何すんだ!!」ヒリヒリ








    アニ「ふん!」プイッ










    シャルル「ベルトルト君もかなりボロボロだね・・・・」ハハハ









    フリーダ「何とかね。才能が無い訳じゃ無いけど、仙術の才能が無かったのかもねって」








    シャルル「ショックだっただろうね」








    ベルトルト キリッ










    シャルル(でも一ヶ月前より大人になったね)フフッ









    エレン「あ、アニ聞いてくれよ。シャルルってな?処女ビッ









    グシャ







    エレン チーン








    シャルル「何を言ってるのかな?」ニコニコ









    アニ(・・・・・怖)








    フリーダ「だ、大丈夫?」ユサユサ









    エレン「え、ええ。シャルルと最初に会ったときは踏んづけられたし」ムクッ  パッパッパッ








    フリーダ「へ、へぇ・・・・(シャルルだからとしか言いようが無いわね)」







    ベルトルト「今日、任務行きませんか?何れくらい出来るかやってみたい」







    シャルル「お?少し強くなって調子乗っちゃった?」ニヤニヤ








    ベルトルト「そんなんじゃありません。自分が何処まで通用するか試すだけです」キリッ








    シャルル「ほぉ、悪くない」キラン







    エレン「それ、誰の真似?」ジトー







    シャルル「前まで一緒の班だったリヴァイって人の真似。結構似てると思うよ?」ドヤァ








    エレン「あっそ」







    アニ「どうでも良いね」







    ベルトルト「下らないです」







    シャルル「そんな~・・・・・」シクシク








    フリーダ(ベルトルト君、性格変わったな~それが吉とでるか凶とでるか。問題の一つだね)









    エレン「まあ良い機会だし、行ってみようぜ?任務」ニカッ








    アニ「そうだね」フッ








    シャルル「よーーーし!!行こうか!」ニコッ








    フリーダ(明るいな。この子達のお陰かな?いや、多分エレン君のお陰だね)クスッ









    シャルル「あ、フリーダも動向してもらうよ?」








    フリーダ「へっ!?」ビクッ







    エレン「宜しくお願いします」ペコッ







    アニ「師匠も一緒に来るんですか?楽しみです(シャルルに弄られて)」クスクス







    ベルトルト「どっちでも良い。力を示せれば」







    エレン「?」







    ーーーー






    ーーー






    ーー











    トロスト帝国・王の部屋




    カキカキカキ





    シャルル「二ヶ月後、シーナが我が国に攻めています」








    「それは本当か?」







    シャルル「はい。確定情報かと」







    「そうか。やはりか」







    シャルル「と、言いますと?」







    「私の友人もこの間手紙を寄越してきた」ピラピラ








    シャルル「そうですか・・・・・今任務に行ってる最上級魔導師はリヴァイ、イザベル、ファーランの三名」









    「私の直属の部下で、ミケ、ハンジで二人。エルザさん達は?」








    シャルル「声をかけておきました。ジェラールさんは既に敵の陣地に足を運んでます」







    ギシィ







    「そうか・・・・・・何人死ぬのだろうか。考えるだけで恐ろしくなる」








    シャルル「ご心配に及びません。いざとなれば私がやります」キュイイイン!!



  52. 52 : : 2016/01/28(木) 20:24:48
    期待!
  53. 53 : : 2016/01/28(木) 22:49:37
    「無茶だけはしてくれるな?君は彼のたった一人の残された『家族』なのだから」








    シャルル「フフフ。エルヴィンさんも良い年だし結婚を考えては?」








    エルヴィン「私にはそう思う相手はもう居ないんだよ」クルッ








    街  ワイワイ ガヤガヤ








    エルヴィン「この世の中は嫌だね。立場が違うだけで敵味方に別れてしまう」ハァ








    シャルル「それを無くすのがシガンシナ、トロスト帝国の目標なのでは?」







    エルヴィン「そうだが、私の代で出来れば良いが・・・・・シーナがな。今回は恐らく同盟が問題だな」








    シャルル「でしょうね」








    エルヴィン「穏便に済ませたかったが・・・・・・そうもいかなくなったな」スクッ







    スタスタ





    エルヴィン「今からシガンシナ帝国の王に会いに行く。出来ることなら君の班を護衛にまわしてくれないか?」







    シャルル「!わかりました」シュン








    シーーーーーン






    エルヴィン「ナイル、お前とは闘いたくはないな」フッ







    ーーーー






    ーーー






    ーー












    エレン「よぉ、久しぶり」ニッ








    ガバッ







    エレン「ちょっ!」ヨロ








    ミカサ「遅い・・・・・」ギュウウ







    ギチ





    エレン「ミ、ミカサ!!痛い!痛い痛ッッ!」ギチギチギチ








    ミカサ「!これは失礼」パッ








    アニ「」ムスッ








    アルミン「アハハハ。それにしてもエレン服がボロボロだね」







    ミカサ「!誰にやられた?ハッ!今すぐ殺すから何処?」ゴゴゴ








    アニ「無理だと思うよ?」








    ミカサ「居たんだ?小さいから気が付かなかった」ニヤニヤ








    アニ「相変わらず鬱陶しい女だね」イライラ









    ミカサ「貴方とじゃ釣り合わない」







    エレン(何が釣り合わないんだ?)







    アニ「言ってくれるねぇ、あんたなんて色気ゼロじゃん」








    ミカサ「これから成長する。大きいだけだといずれ垂れてくる。ならば小さい方がずっと形を保ってられる」ドヤァ








    アニ「小さいんじゃ男が寄ってこないよ。あ、胸すらない貧乳超えて永遠のゼロか」フフフ








    ピキッ







    ミカサ「へ、へぇ・・・・・」ズズズズズ!!









    アニ「何?やる気?」スウウウウウウウウウウウ!!








    ライナー・クリスタ・ユミル・ジャン(さっきから居るのに空気だ)









    アルミン「ん?アニ、それって仙術じゃない?」








    アニ「ああ、良く気がついたね。ちょっとね」ギュオオオオオオオオオオ!!!






    ビュイイイイイイイン!!







    アニ「あんたにこれができる?腕力は魔力で強化、気を使えば余分な魔力を省ける」シュウウウウウウウ










    ミカサ「ならば私も本気を出そう」ズズズズズ







    ミカサ「悪鬼の陣」ブワアアアアアアアアアアアア!!!←風圧








    ベルトルト(もしかしたらミカサに勝てるかも)ピタ








    アルミン「凄い風だ!」ザアアアア








    ライナー「クリスタ、俺の後ろに!」バッ






    クリスタ「あ、ありがとう(ライナーの背中大きいな~)」ササ








    スゥ






    ガシッ







    アニ・ミカサ「!」ビクッ








    「はい、悪ふざけおしまい」グイッ






    ズドオオオオオオオオオオオオオン    ガガガガ







    ミカサ「グフッ・・・・・」







    アニ「チッ」








    エレン「シャルル!」







    シャルル「お待たせ~待った?」ニコッ








    ライナー・クリスタ・アルミン・ジャン・ユミル(美人だ)









    アニ「こいつが喧嘩売ってきたんだ、買っただけ」








    シャルル「それでも、それは守るために教えたの」コツン








    アニ「・・・・・・すいません」








    シャルル「わかれば宜しい。君も、アッカーマンの一族だよね?力だけなら最強の」チラッ
  54. 54 : : 2016/01/29(金) 00:09:19
    期待
  55. 55 : : 2016/01/31(日) 02:13:50
    期待!
  56. 56 : : 2016/01/31(日) 16:17:54
    期待
  57. 57 : : 2016/02/03(水) 18:53:44
    期待!
  58. 58 : : 2016/02/03(水) 19:16:03
    シャルルさん力だけって言ったよだけってwww
  59. 59 : : 2016/02/03(水) 23:40:45
    まだかなーまだかなー?
  60. 60 : : 2016/02/04(木) 19:43:15
    ミカサ「一族を侮辱するのならやめて欲しい・・・・・」







    シャルル「事実、私は貴方の従兄のリヴァイ君を片手で倒せるわ」ニコ






    ミカサ(!あのチビが!?嘘だ!チビだけど強い!)







    ーーーーーーーーーーーーーーーー





    リヴァイ「ヘックシュン!!・・・・風邪か?」ズズ







    「お?珍しいな。リヴァイが風邪か」









    リヴァイ「ファーランか・・・・・・・此処のところやり過ぎた」








    ファーラン「ハハハハ!そうだな、色々あった。あの姫さんが班に入ったり、姫さんが暴れまくったり・・・・・・」








    リヴァイ「全部あいつじゃねーか。クソッ」ダン








    ファーラン「まあまあ。シャルルだってはしゃぎたい年頃なんだ。まだ17だぜ?」







    リヴァイ「知るか」スタスタ








    ファーラン「ハァ・・・・・ツンデレってこう言うのか?」スタスタ








    ーーーーーーーーーーーーーーーーー




    シャルル「ハハハハ!それからさ、今の君はアニに及ばないよ。完敗するよ」ニヤ








    ミカサ「!」チラッ






    アニ






    シャルル「この一ヶ月、アニは良くやったってフリーダが。ベルべーも出来ないなりに頑張った。君は何をした?猫探しでしょ?」









    ミカサ「クッ!」ギリッ









    シャルル「一ヶ月、猫探ししてた君にアニが負けるわけ無いじゃん」ツンツン








    エレン・アニ(大人気ない・・・・・ガキだ)ハァ








    ミカサ「チッ」クル    スタスタ








    アルミン「じゃ、じゃあ僕達も行くね?頑張って!」トットットッ









    シャルル(さーて、どうでるかな?)ニヤ








    スタ







    「遅れてごめん、入国に手間取って」







    エレン「フリーダさんって何処の国の人?」







    フリーダ「わ、私?えーーっと・・・・・・「シガンシナだよ」そう!シガンシナ!」








    エレン「(怪しいな・・・・)シガンシナか、じゃあ仲間だな」ニッ









    フリーダ「うん・・・・・・(これも罰だと言うのね。彼の日常を奪った・・・・・シャルル、私は貴方が何を考えているか分からないよ)」グッ









    シャルル「(そろそろ・・・・・かな?真実は伝えずとも)エレン。一族の敵が目の前に居たら?」チラッ








    フリーダ「!」








    アニ「そうだね、あんたはどうするの?」








    エレン「俺は・・・・・殺す」







    フリーダ(そうよね・・・・・)








    シャルル「そう・・・・・それが身内、知ってる人だったら?」









    エレン「!!ハァ!?どう言うことだよ!仲間が一族を殺したのか!?」









    シャルル「たらればだよ。どうする?」









    エレン「・・・・・・・・・・まず、理由を聞く・・・・かな?」










    シャルル「(以外だな~誰であろうと殺すのかと)それから?」









    エレン「・・・・・分かんない」









    フリーダ「」








    シャルル「分かんない、とは?」








    エレン「多分・・・・・・殺せないかもしれない」







  61. 61 : : 2016/02/04(木) 20:10:59
    シャルルって
    何のアニメのキャラですか?
  62. 62 : : 2016/02/04(木) 23:14:19
    before the fall じゃなかった?持ってないからわかんないけど。アンヘルとキュクロしか覚えてないし・・・
  63. 63 : : 2016/02/05(金) 23:13:34
    一応おりキャラだよ
  64. 64 : : 2016/02/06(土) 00:23:43
    フェアリーテイルのシャルル(猫)かと思った
  65. 65 : : 2016/02/06(土) 00:41:27
    猫かよ!!!wwwwww
  66. 66 : : 2016/02/07(日) 15:59:58
    シャルル「まあ、良いわ。私はそれほど恨んでないし」







    エレン「え?・・・・・」






    シャルル「理由を知ってるからね」








    エレン「その理由って・・・・・」







    シャルル「大人になったら教えてあげる」ニコッ   ナデナデ








    エレン「子供扱いしやがって」イライラ








    シャルル「まだ子供でしょ?」ニヤニヤ








    エレン「五月蝿い!!」シュン








    パシッ







    シャルル「女性を殴るのはポイント低いな~」







    エレン「・・・ハァ・・・・それでだ、任務ってどうなったの?」






    シャルル「!何と!!帝の護衛任務です!!」ドドーン








    エレン・アニ・ベルトルト・フリーダ「!」








    フリーダ「シャ、シャルル、本当?」アセアセ








    シャルル「うん」ニコニコ








    アニ「帝、ね」ドキドキ








    ベルトルト「まだ見たこと無いね」








    エレン「そうそう見れねーだろ」









    フリーダ「ハァ貴女は何時も何時も・・・・」









    シャルル「帝の警護だよ?まあ、何かあったら私が出るし、問題ないよ」









    エレン「楽しみだなぁ」ワクワク








    アニ「(ズラだって噂が・・・・)」









    フリーダ「(あの人って、確かかつらだよね?)」プルプル








    シャルル「あ、呉々も粗相の無いよう。一応帝(みかど)だからね」












  67. 67 : : 2016/02/07(日) 19:43:52
    期待
  68. 68 : : 2016/02/09(火) 00:05:54
    期待!
  69. 69 : : 2016/02/12(金) 20:08:28
    面白い! 期待です(つД`)ノ
  70. 70 : : 2016/02/12(金) 21:48:02
    期待です!
  71. 71 : : 2016/02/13(土) 22:01:22
    期待です
  72. 72 : : 2016/02/15(月) 22:40:05
    キ☆タ☆イです!(`・∀・´)
  73. 73 : : 2016/02/18(木) 09:22:00
    続きまだですか?あと期待です!
  74. 74 : : 2016/02/19(金) 02:15:37
    はよかけはよかけ
  75. 75 : : 2016/02/19(金) 05:42:20
    続きはいつですか?(つД`)ノ
  76. 76 : : 2016/02/20(土) 20:27:15
    http://www.ssnote.net/archives/43640続き
  77. 77 : : 2016/03/21(月) 18:37:18
    (シャルルがたらればだよといっていたが、新しい食べ物か?タラとレバーの組み合わせ?)
  78. 78 : : 2017/01/28(土) 14:45:36
    アニ「や…っ」

    エレン「アニ…肌、真っ白だな…しかも、すっげえいい匂いだ…キスするぞ?」

    アニ「やめて、離し…んっ!?」

    >>41
  79. 79 : : 2017/01/28(土) 15:35:46
    杉村>>36
    進撃いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
    いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
    のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
  80. 80 : : 2017/01/28(土) 15:36:39
    おほしい
  81. 81 : : 2017/01/28(土) 15:37:25
    らららららららん
  82. 82 : : 2017/01/28(土) 15:38:10
    わわわわわわ
  83. 83 : : 2017/01/28(土) 15:41:59
    WWWWWWWWWはひふへほ
  84. 84 : : 2017/01/28(土) 15:42:20
    みみむむむむむ
  85. 85 : : 2017/02/10(金) 23:58:48
    ああああああああいあまつてみるめめふきあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
  86. 86 : : 2017/02/12(日) 03:11:03
    物心ついたらふと見上げて思うことが
    このスレにいるだれも目を離せな~い
  87. 87 : : 2017/02/17(金) 17:06:45
    >>86あほだろ
  88. 88 : : 2017/07/09(日) 00:47:08
    早く続きみてー
  89. 89 : : 2018/02/09(金) 04:21:30
    おかしィ~よォ!!!!!!!!!!!

  90. 90 : : 2018/12/03(月) 21:39:53
    フェアテ(爆笑)
  91. 91 : : 2019/01/21(月) 23:28:32
    この作品面白い!!自分の妄想が…酷くなる
    誰か助けて(`・ω・´)_:(´ཀ`」 ∠):
  92. 92 : : 2019/01/27(日) 14:06:18
    期待❗️



    頑張ってください
  93. 93 : : 2019/05/04(土) 21:28:29
    続けてくれー

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