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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「俺が惚れたのは女総長でした」4.

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  1. 1 : : 2016/01/05(火) 12:54:08
    第4段!

    前回は更新遅くてすいません‼
    今回も亀更新の可能性ありですが、付き合ってください‼

    エレン落ちです!(ミカハー)
    無理な人は、逃げて下さいε=ε=┏(・_・)┛
  2. 2 : : 2016/01/05(火) 23:21:47
    同じ女エレンSS書くもの同士お互い頑張りましょう!
  3. 3 : : 2016/01/05(火) 23:22:16
    期待
  4. 4 : : 2016/01/06(水) 11:25:02
    >>如月さん

    ありがとうございます‼お互い頑張りましょう!
  5. 5 : : 2016/01/06(水) 11:44:43
    期待です
  6. 6 : : 2016/01/06(水) 21:04:25
    >>5

    ありがとうございます‼
  7. 7 : : 2016/01/07(木) 00:07:58
    期待
  8. 8 : : 2016/01/09(土) 17:40:55
    皆さん期待ありがとうございます‼
    書いてきたいと思います!
  9. 9 : : 2016/01/09(土) 17:55:09
    期待だよ~(。・ω・。)
    (๑و•̀ω•́)و 頑張れ
  10. 10 : : 2016/01/09(土) 17:56:46
    あれからベルトルトとエレン達は戦い始めた。

    ベルトルトは一人で戦っているのに二人に引けを取っておらず、余裕そうだった。

    アルミン「っ…。こいつっ…!」

    エレン「よせアルミン!あんまり近寄るなっ!」

    エレンがそう叫んだ瞬間、ベルトルトに掴みかかったアルミンはベルトルトの手によって地面に叩きつけられた。

    ミカサ「アルミンっ!」

    また、私のせいで大切な人がっ…

    また…?
    またって、いつ?

    アルミン「ミカ…サ…」ニコ

    ミカサ「あ…」
    意識が朦朧とし始めているアルミンは、私に手を伸ばす。

    ミカサ「…」ギュ

    なぜ、なぜ私から大切な人を奪う。
    ベルトルトに蹴りを入れられるエレンを見ながら考える。
  11. 11 : : 2016/01/09(土) 17:57:46
    >>9
    ありがとうございます‼
  12. 12 : : 2016/01/09(土) 18:04:45
    なぜ?

    私がさらわれるから?
    私が今身動きが取れないから?
    私が…。私がベルトルトの言う前世を思い出せないから?

    酷い頭痛が私に襲い掛かる。
    記憶が、蘇る。
    あの、血にまみれた、残酷な世界の…。

    ミカサ「もう…止めて………」ポロ

    エレン「ぐぁ…。くっ!うぁ…」

    ベルトルト「あーあ、つまんないの、まだミカサのが相手になるかなぁ…?」

    ミカサ「止めてって言ってるでしょう?3位のベルトルトさん…」

  13. 13 : : 2016/01/09(土) 18:07:16
    ベルトルト「…」ピタ

    ミカサ「なぜ、裏切った?」

    ベルトルト「思い出して…くれたんだね…」
  14. 14 : : 2016/01/09(土) 18:10:45
    更新早くて嬉しいです・:*+.(( °ω° ))/.:+
    期待(ू•ω•ू❁)
  15. 15 : : 2016/01/11(月) 11:27:47
    >>14
    私も速く書けて嬉しいです!
    出来るだけ速く出来るように頑張ります!
  16. 16 : : 2016/01/11(月) 11:33:26
    ミカサ「…」コク

    ベルトルト「…良かった。僕以外誰も覚えて無い。こんな罪の過去を知っていたって、君たちへの罪悪感しか残らない…」

    ミカサ「…分からない。」

    ベルトルト「とにかく、誰かにあやまりたかった。あの時の事を。失って、初めて気付いたんだ」

    ベルトルト「ホントに、ごめん…」

    ミカサ「もう、良い…私も、急な事で気が動転している。だから、何と言って良いかは分からない。でも、許そう」ニコ
  17. 17 : : 2016/01/11(月) 11:38:40
    ベルトルトside

    ベルトルト「っ…」グス

    どうしようもない罪の意識を一人で抱えて来た。
    こんな自分を、許して欲しかった。

    許されない事をしてしまったとしても…

    ベルトルト「ありっ、…がと…」ポロポロ

    ミカサ「ううん…思い出したとしても、今のあなたに罪は無い。」

    ミカサがこっちに向かって来る。

    ベルトルト「何でっ…!鎖は…」

    ミカサ「あなたは少し抜けているみたい。さっき落としてた…」ニコ

    鍵…。
    戦ってる時に落ちたのかな…。
  18. 18 : : 2016/01/13(水) 19:31:55
    ミカサside

    ミカサ「ただ、…誤解しないで欲しいのは、私が許したのは過去のあなた。今のあなたは、私にはとても許せない‼」

    エルドはベルトルトの指示によって殺された‼
    これだけは許されない…

    私にも、許せない…

    ミカサ「私の代わりに殴られたジャンや、エルドや、エルドの母親に顔が向けられる?」キッ

    ベルトルト「…。分かってる。これが終わったら、自首しようと思ってるんだ…」

    ミカサ「うん、…」
  19. 19 : : 2016/01/13(水) 19:40:16
    ベルトルト「ただっ…!ライナーやアニは…何もしていないんだ!僕の指示で動いていた。それだけだ。銃も使っていないし、クスリもしていない!」

    ミカサ「じゃあ、あなたと部下だけが捕まると…?」

    ベルトルト「部下に手出しはさせない。クスリなんて、誰もやっていない。銃なんて物、触った事も無い。ただ、君達の耳に触れるよう有名にならないと行けなかったから…」

    ベルトルト「罪を被るのは、僕だけで十分だ…」
  20. 20 : : 2016/01/13(水) 19:45:45
    それからベルトルトは、目覚めたライナーとアニや、部下達を集め、これからの事について話した。

    アニは、泣いて止めたし、ライナーは「俺も行く」と、言った。

    ベルトルトは、そんなみんなを説得し、警察署に出向いた。

    ベルトルト「ねえ、ミカサ…。僕、ここから出たらミカサと昔の話、沢山したいな…!だから、過去の分も、今の分も、しっかり償ってくるよ」

    ミカサ「私も、話したい…!だから、ちゃんと帰って来てね⁉」

    待とう。
    あなたがそこから出て来るまで。

    あなたと話せる日をここで待つ。

    それが、今の私に出来ること。
  21. 21 : : 2016/01/16(土) 11:41:23
    ー数日後ー
    ミカサ「失礼します」

    エレン「ミカサ!」

    ミカサ「エレン!怪我は治ったの?」

    エレン「ま、後ちょっとかな」

    ミカサ「そっか…アルミンはもう治った…」

    エレン「じゃ、俺も早く治さなきゃなっ!」

    ミカサ「うん、…」

    エレン「何かあったのか?前と感じが違うぞ?」

    ミカサ「へ!ううん‼何もない‼」

    エレン「そうか?」

    ミカサ「うん!また来るね!アルミンも行くって言ってた‼じゃあね」
  22. 22 : : 2016/01/22(金) 19:23:54
    バタン

    やっぱダメだ…。
    過去の事を思い出してから、エレンへの感情が何か違う。

    それは…私がエレンに助けられたからというだけ…?

    アルミン「ミカサ⁉」

    ミカサ「アルミン…。あなたも来たのね…」

    アルミン「うん!僕はもうこの通りピンピンしてるからね!」ニコ

    ミカサ「そう…ぜひいってやって欲しい。エレンもきっと喜ぶ」

    アルミン「ははっ、なんだかミカサが保護者みたいだね」クス

    ミカサ「た、確かに…!なんかおかしいねっ!」

    なぜか前世での口調が今の自分にうつる。

    口調がうつるのなら、想いもうつるのだろうか…。

    なら、前世の私はエレンをどう思っていた…?
  23. 23 : : 2016/01/24(日) 01:30:43
    前世とはまさか・・・
    期待です(復活しましたw)
  24. 24 : : 2016/01/24(日) 22:08:21
    >>23
    いぇーい!グヴァイさん復活おめです!期待ありがとうございます‼
  25. 25 : : 2016/01/27(水) 22:23:48
    そのまま数日が過ぎ、エレンも治ったとアルミンには聞いたが、自分の気持ちの整理がつかない今、エレンに会いに行く訳にはいかなかった。

    アルミン「ミカサ‼もうエレンが退院だよ!」

    ミカサ「あ、アルミン…!学校では乱舞の事は…」アセ

    アルミン「あっ、ごめ…でも、はやくいってやってね?エレンが寂しがってるよ」

    ミカサ「…そう……」

    本気で分からない。

    こんな風に悶々と悩んでいる自分ご嫌になってき、打開策が思い付かない自分にも腹が立つ。

    でも、とっくにどうすればいいかなんて答えは出ていた。

    でも、エレンに会うのは気が引ける…。

    病院の前に来ていてもまだ決心がつかないでいると…
  26. 26 : : 2016/01/30(土) 11:12:39
    めっちゃ期待過ぎてやばい!!!
  27. 27 : : 2016/02/01(月) 15:17:35
    期待ありがとうございます‼
  28. 28 : : 2016/02/01(月) 15:19:40
    エレン「よう、ミカサ!」

    ミカサ「っ⁉」ビクゥ

    会いに行くまでもなく、後ろから唐突に話しかけられる。

    ミカサ「や、やややややあ!エレン!」

    ミカサ(なんだああああこれはっ!もうキャラも口調も迷子!)アバババ
  29. 29 : : 2016/02/01(月) 19:52:56
    エレン「……」

    ミカサ(ほら、やっぱエレンも不審に思ってる…)

    エレン「ミカサは…!そんなに俺と居るのが嫌か⁉」

    ミカサ「へ…」

    エレン「お前、いっつも俺と居るとき困った顔してる」

    そんなつもりはないのだが…
  30. 30 : : 2016/02/11(木) 15:00:38
    まあ、困っては居るかも…?

    エレンへの気持ちが分からなくて。
    というか、それを確かめる為にここに来た。

    違わない?
    そう!私!その為!

    ミカサ「エレンは…今日退院なんだよね…?」

    エレン「ああ、お前が全然来てくんねーから寂しかったんだぞ?///」

    ミカサ(…なぜ今日に限ってデレる…)

    ミカサ「治って…良かった…」

    エレン「おう!もーバッチリだぜ!!」

    ミカサ「エレンは、私の事どう思ってる…?」

    こんな質問をすると、さっきまで笑顔が浮かんでいた顔には、真剣な表情がうつっていた。
  31. 31 : : 2016/02/11(木) 15:03:48
    おぉ!待ってました!!!期待!!!
  32. 32 : : 2016/02/13(土) 14:53:09
    ありがとうございます‼
  33. 33 : : 2016/02/13(土) 15:05:51
    エレン「それ、どういう意味で聞いてんだよ…」

    ミカサ「…それを聞けば、私の事も分かるかも知れないなーって…」

    エレン「さあ、なんか…結構最近会ったのに、ずっと昔から一緒な気がする…って感じ」

    エレンは、確証はなくとも、前世の何となくの感情はあるのかな…。

    過去の私は、きっと、いや、絶対にエレンが好きだった。

    でもそんな昔の想いに今の私の気持ちを左右されたくはない。



    ミカサ『…私はエレンが好き。何であなたはそんなに近くに、触れられるキョリなのにエレンに素直になれないの…?』

    へ…?

    ミカサ『私は、過去…の、ミカサ…。あの時の私は、エレンが好きだった。でも、あんな血にまみれた状況で私の想いを知ってもエレンが戸惑うだけ。困らせたくなかった…』

    辛いのは、誰…?
  34. 34 : : 2016/02/18(木) 23:37:52
    そんな想いが、頭に浮かんだ。

    過去の私は、エレンが好き。

    でも、過去のエレンは巨人ばかり。

    私は迷惑を掛けたく無かった。

    でも…今の私には何の障害もないじゃないか。

    私が素直になるだけ。


    これだけ。

    ミカサ「私は、ずっと前から、エレンが好き。」

    エレン「っっっっ⁉お、俺も…ミカサと会った時から、きっと惚れてた。」
  35. 35 : : 2016/02/18(木) 23:39:51
    エレンside

    あーあ、先越されたな…。

    そうだ。おれは、お前と出会った時からきっと惚れてた。


    強くて、かわいくて、優しいお前に。
  36. 36 : : 2016/02/28(日) 20:53:37
    エレン「だから…付き合おう」

    ミカサ「良かった…。私は、ずっとエレンが好き…」

    そのずっとという言葉に込められた想いは俺には分からないけど、

    エレン「俺も、ずっと好きだ」

    この一言を聞けて、安心できた。


    すると、突然…

    エレン「寝みぃ…」フアァ

    ミカサ「!エレンにはムードというものが無い。」

    エレン「わりぃ…でも、すげー寝みぃんだ…膝かして」コテ
  37. 37 : : 2016/02/28(日) 20:57:50
    ミカサside

    エレンは突然コテ、と、私の膝の上にメイン寝転がるなり、スースーと寝てしまった。

    ミカサ「エレンのバカ…」ムス

    本当なら、あそこでキスの一つでも…

    ハッ!私はなんて変な事を…‼

    こんなの陰で考えるのもエレンに失礼じゃないか。

    ふっと、エレンの顔に視線を戻すと、スヤスヤと気持ち良さげに眠るエレンが居る。

    ミカサ「かわいい」フッ

    思わず頭を撫でると、エレンの異変に気付く。

    エレン「ミカサ…」ポロ

    ミカサ「エレン…?」
  38. 38 : : 2016/08/05(金) 22:07:30
    期待ですよー
  39. 39 : : 2016/08/16(火) 21:26:34
    期待しまくり‼︎‼︎
    頑張って下さいね‼︎これからも‼︎
  40. 40 : : 2017/05/31(水) 18:29:56
    きーにーなーる
  41. 41 : : 2017/06/25(日) 03:16:38
    復活してくださいね!絶対ですよ!
  42. 42 : : 2017/12/30(土) 12:35:10
    期待です✩°。⋆⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
    楽しみにしてます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
  43. 43 : : 2018/05/01(火) 06:31:48
    期待です!!
    見てますよ!
  44. 44 : : 2018/06/09(土) 07:39:53
    3年ぶりに出戻りしました。
    只今中学3年生、立派な女オタになりそして腐り小学生の頃の自分のSSにドン引きしております…。
    あの頃よりは(多分)多少増えた語彙で続きを執筆させて頂きたい所存です。そしてあいも変わらずミカサ受け信奉者です。
    受験だ何だでバタバタしていつの間にかここの事を忘れて、たまに思い返してもまぁ自分碌なの書いてなかったよなぁ…とか、もう誰も見とらんやと完全に諦めていました。
    そしてエレミカ漁りをしていた時巡り巡って自分のSSにたどり着きます。本当に驚きました。なんとそこには自分の小説スレに続きを期待して頂いている言葉がたくさん並んでいました。
    書いていた当時だけではなく今でも求められているということに感銘を受けこうして出戻りしてきました。
    昔とは書き方がかなり変わるし脳内設定なども飛んでいると思いますが、温かい目で見守って頂けると嬉しいです。
  45. 45 : : 2018/08/22(水) 02:10:21
    面白い。応援応援
    私「フレーフレー作者様フレ!フレ!フレ!作者様フレ!フレ!作者!」
    なんかごめんなさい作者様これから応援しています
  46. 46 : : 2021/09/12(日) 14:06:29
    気になる
  47. 47 : : 2021/09/12(日) 14:06:44
    面白いssでした
  48. 48 : : 2021/09/12(日) 15:00:14
    俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
  49. 49 : : 2021/09/12(日) 15:00:19
    俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
  50. 50 : : 2021/09/12(日) 15:00:23
    俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ
  51. 51 : : 2021/09/12(日) 15:00:27
    俺が本物のトロだ誰がなんと言おうと俺が本物なんだ

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ERIEMEKALOVENOA

出戻りとりもも

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