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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

二つの眼

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  1. 1 : : 2015/12/31(木) 10:40:10
    昔、この世界には

    冥界


    天界


    龍界

    と、3つの世界があった
    『龍界』は地上
    『天界』は空上
    『冥界』は見えない次元宇宙と雲の間
    ※大気中じゃない

    彼ら『龍界』、『天界』、『冥界』の人々にはある特徴があった

    龍界の眼は緑色、天界の目は青色、冥界の眼は紫色。

    又、もう一つの特徴がある
    龍界はその名の通り龍を操る

    天界もその名の通り天使を操る

    冥界は何とも恐ろしい『悪魔』を操っていた

    しかし、天界と龍界は会議をし冥界はとても危険な存在だと話し合い冥界を滅ぼした。

    ...と思っていた

    -----1990年-----

    ザワザワザワザワ

    キース「静かに!!」

    ビクッ ビシッ

    キース「貴様らは聞いてると思うが今からこの龍界、天界、が通学する『ライメイ学院』に入学できるかの試験を行う!!まず!通過儀礼だ!!」

    一同「( ゚д゚)ハッ!」

  2. 2 : : 2015/12/31(木) 10:43:31
    今更ですが注意事項

    ※この作品に関係ない事を話さない
    ※荒らしは無視絶対に、構うと余計うるさい
    ※文句や期待言葉はどんどん又はアドバイスもどんどん言って下さい
    ※文句に対する文句は禁句
    ※下ネタも禁句××××××××
  3. 3 : : 2015/12/31(木) 11:29:47
    --------

    ------

    ----

    --

    -

    「貴様は何者だ!」

    「はっ---です!」

    「次!貴様は何者だ!」

    「天界出身エレン・イェーガーここに来たのは…行く場所がないから」

    キース「(こいつ…眼が黒色…)次!貴様は何者だ!!」


    ----

    ---

    --

    -

    アルミン「まずは友達を作らなきゃねミカサ!」

    ミカサ「えぇ」



    エレン「(・_・)ボー」

    アルミン「(´-ω-`)ヾ(・д・` )ネェネェ」

    エレン「あ?」ギロ

    アルミン「ヒッあ、あのさ友達になr「嫌だね友達を作るために俺はここに来たんじゃねぇ」

    ミカサ「貴方エレンだっけ?アルミンは友達になる事が大事といって貴方に話しかけたの」

    エレン「あ?だからどうしたなんだ?友達になればステータスが上がるというのか?」

    アルミン「そんな訳じゃないよ」

    エレン「もっかい言う俺は友達を作りに来たんじゃねぇ」ギロ

    ミカサ「あいつ…許さない」ギロ ダッ! ブンッ

    エレン「黙れ雑魚」シュッブンッゴキッ

    ナンダナンダ?ケンカカ?

    ミカサ「かはっ」ドサ

    エレン「構うんじゃねぇ雑魚」

    アルミン「ミカサ!」

    ミカサ「あいつ…」グッ

    アルミン「仕方ないよミカサが先に手出したんだし僕達がしつこいんだよ」

    オ、オイアイツナニモノダ? アノミカサヲタオシタゾ ツ、ツエー

    「おいおい糞野郎、ミカサに手出しといて何だぁ?その態度は謝る位しろよ、あ?謝れねぇのか?だったら体で教えてやらねぇとな」ダッ!

    エレン「また雑魚か…めんどくせぇ(刀よ出てこい)」カチャッ

    ジャン「おいおい刀つかうのか?」ブンッ

    エレン「あぁめんどくせぇからな」キャン!

    ス、スゲェカタナノソクメンデガードシテルゾ

    ジャン「おいおい素手でやれよ、んまぁ刀の側面でガードしてる事は褒めるけどよ!」ブンッ!!

    パシッ パキパキッ バキッ!!!

    エレンはジャンの手を掴み骨を砕いた

    エレン以外「!!!!!」

    ジャン「あががががが」ドサ

    エレン「ちっ刀はしまってやったぞ」

    エレン、ジャン、アルミン、ミカサ以外「お、おいあいつに近ずかない方がいいぞ殺される」「そ、そうだな」

    ミカサ「アルミン貴方も危険、だから近ずかない方がいい」

    アルミン「え…う、うん」トボトボ

    エレン「(これで周りに人が寄らなくなる
    )」

    アニ「(あいつの刀…)」


    キース「午前の練習あと5分だ!急げ!」

    (゚o゚)ゲッ!!早くいくぞ!

    キース「これから行うのは1vs1だ今日は5戦しかやらぬ!いいな!」

    はっ!!

    「チームは」

    一戦目 モブvsジャン

    ジャン「楽勝だな」(´∀`)ヶラヶラ

    二戦目 クリスタvsミカサ

    クリスタ「うっミカサ…」

    三戦目 モブvsモブ

    四戦目 モブvsモブ

    5戦目 エレンvsアニ

    サスガニアイツデモアニニカテルワケナイヨナ


    エレン「キーsゴホッゴホッ教官話があります」

    キース「なんだ?」

    エレン「俺は何属性かわかりません」

    キース「通過儀礼の時に天界と言っていたじゃないか」

    エレン「あれは嘘です」
  4. 4 : : 2015/12/31(木) 12:31:14
    エレン「属性がないから誤魔化しただけです」

    キース「なるほど…じゃあ出場停止に「結構です」

    エレン「やるだけやってみます」

    キース「ほう…いい志だ」

    一戦目

    モブvsジャン


    よーい始め!

    ジャン「先行いただき!!行け!俺の龍!ライトクリスタルドラゴン!破壊しろ!」

    ガウァッ!

    モブ「龍を出したのが間違いだな!行け!俺の天使クラウド!」

    シャキンカチャ←剣

    ジャン「へっへ!そうかな?行け!ライトクリスタル!体破!」


    ドンッ!!!

    モブ「な、なに…」

    クラウド ドサッ

    ジャン「これはな相手の体を爆発させる能力だ!(これがあればエレンも)」

    ジャン「トドメだ!」

    モブ「ぐはっ!!」


    勝負あり!

    二戦目

    クリスタvsミカサ

    よーい始め!

    ミカサ「私から行くよ出て来いメテオドラゴン!行け」


    「龍の咆哮」


    クリスタ「えぇ!いきなりそれ来るの!早くしなきゃ出てきて!私の天使!ヒールナイト!」

    「バリア」



    ガヴゥゥグアァァァ ボワッ

    ヒュゥゥン←バリア

    ミカサ「(・д・)チッ」

    クリスタ「危なかった(^ω^;)」

    クリスタ「それじゃあ反撃ね!行って!ヒールナイト」


    「荊棘の間」

    ミカサ「(・д・)チッ面倒な物が」

    クリスタ「あれ?ミカサこっち来ないノー?」

    ミカサ「ちっ降参」

    クリスタ「やった!!」


    キース「荊棘の間か…レンズはなかなかの者だな」

    三戦目
    終わり

    四戦目
    終わり

    5戦目

    エレンvsアニ

    うおぉぉぉぉきたぁぁぁぁぁ

    静粛に!!!!!
    シーン

    よーい始め!

    アニ「行くよ出て来いダークホワイトドラゴン」

    エレン「(黒いオーラを纏った白いドラゴンか…)出て来い剣よ」スウッ カチャ

    アニ「(剣が出てきた?)」

    キース「(ほぅ…)」

    ナンダアレケンガデテキタゾ

    アニ「まぁいい 行け!」

    「ダークメテオ」

    ウガアアァァ!!!

    エレン「雑魚だ」スッダッ!

    ヒュゥゥゥヒュゥゥゥ←メテオ

    エレン「メテオなんか俺にとっちゃあ道具なんだよ!」

    エレンは落ちてくるメテオを蹴りドラゴンの所まで飛んだ

    エレン「あと少し!死ねぇぇ」トンットンッダンッ!ヒュゥゥズシャッ

    アニ「(そんな…ダークメテオが避けられた!?)あいつ…」

    キース「!?強いしかもあの刀龍を切れるとは…」
  5. 5 : : 2015/12/31(木) 12:33:38
    期待(❁´ω`❁)
  6. 6 : : 2015/12/31(木) 13:02:27
    期待!
  7. 7 : : 2016/01/01(金) 02:01:18
    >>5>>6
    ありです!
  8. 8 : : 2016/01/01(金) 02:15:05
    エレン「それじゃあ…トドメを貰うぜ戻れ刀よ」スウッ ブンッ

    アニ「くっ」ゴキッ クラッ ドサッ

    勝負あり!

    アノアニガマケタダト!?エ、エレンツエーヨラネェホウガイイナ


    キース「次は座学だ早く準備するように」

    はっ!
  9. 9 : : 2016/01/01(金) 14:40:09
    ----座学----

    教官「~~が~~~であって~~~である。なにか質問は?」

    シーン

    教官「はっは!今日もなしかそれじゃあ今日は各属性のおさらいと行こうか」

    教官「君達はそれぞれの属性に貴族がいることは知っているかね?」

    教官「その貴族にはある特徴があるのだが分かる人いる?」

    「はい!」

    教官「それじゃあアルレルト訓練兵」

    アルミン「それぞれの属性の貴族は眼の色が変化します」

    教官「変化の仕方も言えるかな?」

    アルミン「はい、龍界の貴族は 緑から深緑 天界の貴族は特別で青から黄色 冥界は分かりません」

    教官「その通りだ!しかしアルレルト訓練兵の言う通り冥界の貴族の眼の色だけが未だに不明なんだ」
  10. 10 : : 2016/01/01(金) 14:52:19
    ザワザワザワザワ

    ナンデダヨドウシテナンダロウ

    教官「はーいはーいしーずーかーにー」

    シーン

    教官「はい、それじゃあ質問コーナーいっちゃおうかな誰か質問したい人いる?」

    「はい」

    教官「それじゃあスプリンガー訓練兵」

    コニー「今、この世に冥界の人っているんすか?」

    教官「おっ!いい質問だ…みんなは知っていると思うが1974年に起きた冥界破滅計画で冥界の人類は滅んだと言われてる。しかし、今この街で時々冥界の人間と思われる人物がいると噂が流れている。みんなも気をつけるように。」
  11. 11 : : 2016/01/01(金) 15:49:04
    ザワザワ
    コワイネー コンドマチイクトキキヲツケヨー

    教官「これで座学を終了する!」
  12. 12 : : 2016/01/01(金) 16:37:18
    キース「昼食だ!全員席につけ!」

    ガラッ

    キース「貴様等に1つ伝える事がある!冥界の者らしき人物が街で暴れてるとの事だ。この事態が落ち着くまで訓練所から出る事を禁ずる!」

    マジカヨー マチニデカケルヤクソクシテタノニ

    モブ「おいこっそり出掛けちまおうぜ」

    モブ2「いいな、どうだ?モブ3」

    モブ3「お、俺は…」

    モブ1「大丈夫だって」

    モブ3「だな、じゃあ明日~~時に集合な」


    エレン「(アホだな)」

    ----次の日----
  13. 13 : : 2016/01/01(金) 16:42:47
    「ふぁ~~ぁねみぃ…よし出席とるかジャンいるかー?アルミンいるかー?~~~よしエレンいるか?」

    ・・・・・・

    「おかしいなエレンがいない…まさか!街に」

    アルミン「な訳ないよエレンならグラウンドにいるよ」

    ジャン「おいおいちゃんとしろよライナー」

    ライナー「す、すまん」

    ジャン「まぁいいや」ニヤ

    「ちょーっと下らない事考えた」


    エレン「はっ!ふっ!」シュッブンッシュッシュッ

    ジャン「おーおー相変わらず凄いですねー(´∀`)ヶラヶラ」
  14. 14 : : 2016/01/01(金) 16:44:45
    エレン「えーっと確かジャンだったか、何の用だ」
    ジャン「まーまーそう固くなるなって」スウッ←龍
  15. 15 : : 2016/01/01(金) 16:54:17
    エレン「用がないなら帰れ(龍を空気中に紛らわせて見えなくしてるな…)」スウッ←刀

    ジャン「おう、すまねぇな邪魔しちまって」ニヤ

    エレン「(来る!)」スッシュッ

    ジャン「おーっと危ない危ない、やっぱ気づいてたか」ニヤ

    エレン「何の真似だ」

    ジャン「いやー遊びだよあ・そ・び!」

    「行けライトクリスタル体破(俺の勝ちだ糞野郎!)」ニヤ

    エレン「…あ?なんかしたか?…この感じだと体破か?」

    ジャン「!?何でだよ!…何で当たらねぇ!」

    エレン「体破はよ空気と一体化させた火薬が呼吸と共に体に送り込まれるんだよ、その瞬間にその龍が火の粉を発する。だけどその火薬自体をこっちに来させなきゃいいんだ」ニヤ

    ジャン「ま、まさか」

    エレン「あぁそのまさかだよ風を送って火薬を違う方向に飛ばしたんだよ…その方向が…てめぇだジャン」ニヤ

    ジャン「くそ!ライトクリスタル!火の粉を放つな!」クワッ

    エレン「もうおせぇよ」

    ライトクリスタル「ガァァァァ!」

    ジャン「あっちぃ!!糞!糞ぉぉぉ!」ドサッ

    エレン「空気を吸ってなくて良かったな」ニヤ

  16. 16 : : 2016/01/01(金) 19:19:48
    期待!
  17. 17 : : 2016/01/01(金) 23:44:23
    >>16
    ありです!
  18. 18 : : 2016/01/01(金) 23:54:11
    キース「何事だ」ギロ

    エレン「元凶はあいつだ」

    ジャン「」チーン

    キース「あぁなるまでやった貴様も悪い…」

    エレン「」チッ

    キース「次はやるな…次やったら…分かるな?」

    エレン「あぁ」スタスタ

    キース「誰かキルシュタインを医務室まで連れてけ」

    はっ!

    エレン「街いくか…」ガチャ

    アルミン「エ、エレン!」

    エレン「あ?んだよ」

    アルミン「街にいっちゃだめって」

    エレン「うるせぇないいだろ」

    アルミン「で、でも」

    エレン「黙ってろ」バタン
  19. 19 : : 2016/01/02(土) 00:28:18
    エレン「あいつら糞野郎はどこいったんだ?まぁ知ったこっちゃねぇけどな」スタスタ

    ドーン

    エレン「なんだ?」チラ

    キャァァタスケテ!

    エレン「あのオーラ(冥界)」ニヤ ダッ!

    「真っ二つに割れろ」ニヤ

    「一刀両断」シュッ

    ドーン!!! ズシャッキャァァ

    エレン「あいつも刀か」スチャダッ!

    「あ?誰だ?…!?あれはエレン様!」

    エレン「死ね!」シュッ!

    「くっ!(この力の強さ…やはり)」ガキャン!

    エレン「殺させろ」ギロ スゥゥ

    「!?」

    エレン「うあぁぁぁ!」ブンッ←刀

    エレン「刀よ俺に憑依しろ」スゥゥ←刀消える

    エレン「やっば憑依はちげぇ」ニヤ
    http://livedoor.4.blogimg.jp/otanews/imgs/b/5/b5ec86eb-s.jpg
    こんな感じ↑

    「憑依まで出来るとは!やはり…」
  20. 20 : : 2016/01/02(土) 00:42:50
    あ、刀はこんな感じです
    http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/g-pls/cabinet/blade02/neu-092sa.jpg
  21. 22 : : 2016/01/02(土) 00:59:27
    「エレン様!」

    エレン「あ?様?」

    「思い出してください!貴方の過去を」

    エレン「何変な事言ってんだっよ!」ブンッ

    「貴方は龍界、天界共を破壊するために冥界の頂点にたったエレン様です!」

    エレン「あ?…っ!?」ズキ

    エレン「頭が」クラッ


    -----

    ---

    -

    「父さん!どうしたの?父さん!!」

    「あぁそんな!イェーガー様!」

    「そんな…あなた…うわぁぁぁぁ!!」

    「おま…えら…早く…にげ…ろ…」

    「そんな!嫌ですよ!イェーガー様!」

    「おい、最期くらいグリシャの言う通りにしてやれ」
    「!ハンネスさん!」

    「せめて…エレンだけでも…かはっ!」ベチャ

    龍界の王 エルヴィン

    エルヴィン「まぁグリシャここは大人しく降参しなよ」

    グリシャ「ここにワープホールを作る…かはっ!早く逃げろ」

    天界の王 フリーダ

    フリーダ「降参すればたすかるかもよ」
  22. 23 : : 2016/01/02(土) 19:54:57
    期待!
  23. 24 : : 2016/01/04(月) 14:08:51
    >>23
    ありがとう!ございます!
  24. 25 : : 2016/01/04(月) 23:40:10
    ハンネス「恐らくこのワープホールは冥界の更に上にある真・冥界人々はそれを地獄と呼ぶつまり冥界の神の世界だ」

    カルラ「そんなそしたらエレンは!」

    ハンネス「大丈夫だエレンは強い力を持っている…できるか?エレン」

    エレン「(俺は…父さんの仇を!)俺は行く…復讐してやる!あいつらに!」

    ハンネス「よし行くぞ」シュゥウィン

    エレン「父さん…俺強くなって復讐するよ」ポロ
    シュゥウィン
  25. 26 : : 2016/01/05(火) 00:06:22
    カルラ「さよならあなた」シュゥウィン


    グリシャ「強く生きろよ」

    スゥゥ←ワープホールを消す

    龍界の貴族「させるかぁ!」シュゥウィン


    地獄

    貴族「死ねぇぇぇぇ」ブンッ


    エレン「!」スッブンッ


    貴族「かはっ!」


    エレン「龍界の貴族…なぜ?」


    ハンネス「(エレン…これほど育っていたとは)」


    貴族「くっそ…これが最後の力だ…」スゥゥ


    「死呪(しじゅ)」


    カルラ「うっ、む、胸が…」


    エレン「母さん!」
  26. 27 : : 2016/01/05(火) 00:32:49
    期待
  27. 28 : : 2016/01/05(火) 14:17:15
    >>27
    ありです!
  28. 29 : : 2016/01/05(火) 14:30:07
    ハンネス「これは…死呪!」


    エレン「ハンネスさん!助かる方法はないのかよ!」


    ハンネス「……ある」


    エレン「どうやるんだ!(あるわりにはなんか諦めてる…)」

    ハンネス「龍界か天界の王に治し方を聞くんだ」


    エレン「!……った」


    ハンネス「何だ?」


    エレン「分かった、俺があいつらに必ず聞き出す」ギリ


    ハンネス「(コイツは確実に伸びるぞ!)分かった俺が体術と剣術を教える。グリシャ程では無いが…」


    エレン「ありがとう…」ギリ


    -----

    ---

    -

    ・・・・きろ!

    ・・起きろ!

    おい!


    エレン「!?はっ!」ハァァハァァゼェゼェ
  29. 30 : : 2016/01/05(火) 15:01:15
    ダリス「起きるんだイェーガー」


    フリーダ「あいつが冥界の生き残り」


    エルヴィン「おはようエレン君、君が冥界の生き残りかー拷問が楽しくなりそうだ…ほらコイツも興奮してる」


    ハンジ「君が冥界の生き残りだね!早く実験させて!」ハァハァ


    エレン「!」ゾク キョロキョロ


    民「冥界の生き残りは死ね!」


    民2「冥界はいらぬ!早く処分してしまえ!」


    ダリス「静粛に!!!」


    シーン


    ダリス「今から裁判を始める。それでは龍界の王フリーダイェーガーをどう見る」


    エレン「フリーダ?…まさか」ボソ チラ


    フリーダ「はい、イェーガーは冥界の生き残りです。すぐさま処分すべきでs「てめぇがフリーダか!」ガシャン!


    エレン「てめぇが父さんを殺した…張本人か!!」


    フリーダ「父さん?…あぁグリシャか…そうだよ私だよ」


    エレン「くそっ!外せ糞!あいつ!ぶっ殺す!殺してやr「今なんて言ったの!」


    クリスタ「今おねぇちゃんになんて言ったの!」


    フリーダ「クリスタ静かにしなさい」


    ライナー「あれってクリスタのおねぇちゃんだったのか…エレンなんてことを」ギリ


    エレン「ふざけんな!フリーダ!てめぇ何も無かったような面しやがって!」


    カランカラン


    「ふざけるな!めがmクリスタのおねぇちゃんになんてことを言うんだ!」

    「そうだそうだ!」


    クリスタ親衛隊がゴミを投げ出した


    ダリス「静かにせんかね!」


    シーン


    「バカバカしいんだようぜぇ」
  30. 31 : : 2016/01/05(火) 15:01:47


    ダリス「誰だ?」ギロ
  31. 32 : : 2016/01/05(火) 15:10:11
    「あーめんどくせぇ…イェーガーだったか?苗字教えろ」


    エレン「誰だてめぇは」


    リヴァイ「リヴァイださっさと教えろ」


    エレン「エレンだエレン・イェーガーだ」


    リヴァイ「そうか…おい、てめぇはなにが目的だ」


    エレン「フリーダとエルヴィンを殺す事だ」


    リヴァイ「そうかなら今まで殺すチャンスはあったはずだよな?」


    エルヴィン「リヴァイなんてことを言うんだ」


    エレン「さっき思い出した」


    リヴァイ「あ?どういう事だ」


    エレン「詳しくは教えねぇよ」


    リヴァイ「おいダリスコイツ俺に引き取らせろ」


    ダリス「許可せぬ」


    「あいつ何言ってんだ?」


    「あいつも冥界の生き残りじゃねぇのか!」


    「そうだそうだ!」



    リヴァイ「うるせぇゴミ共、てめぇらじゃ何も出来ねぇから俺が引き取ってやってんだよ」


    フリーダ「何を言う、リヴァイ」ギロ


    リヴァイ「あ?てめぇらの力じゃこいつを処分出来ねぇからだ」


    ダリス「フッ…しかたないリヴァイ、貴様に譲ろう…だがもしもの時は…分かってるな?」


    リヴァイ「あぁ分かってる」


    エレン「俺はてめぇに何をされんだ」


    リヴァイ「躾だ体に教えてやる…この世の厳しさを」カチャカチャカラン


    エレン「わかった付いていく」


    リヴァイ「聞いたか?これが貴様らへの契約書だ」
  32. 33 : : 2016/01/05(火) 15:21:41
    -----

    ---

    -

    リヴァイ「おい、エレン」


    エレン「なんだ」


    リヴァイ「てめぇグリシャの息子なのか?」


    エレン「だからどうした」


    リヴァイ「俺も冥界の生き残りだ」


    エレン「!どうしてこの世界で怪しまれず生き残れた」


    リヴァイ「俺は偶然にも天界と龍界を研究してたんでね」 ・・・・


    エレン「それじゃあ死呪の解き方は知ってるか?」


    リヴァイ「それは知らねぇ、あれは特殊な呪文でな」
  33. 34 : : 2016/01/08(金) 17:37:20
    エレン「おいハンネスは生きてるのか?」
  34. 35 : : 2016/01/08(金) 18:12:09
    リヴァイ「……」スタスタ


    エレン「誰だ!誰がやった!」


    リヴァイ「フリーダだ…」


    エレン「あのやろぉ」ギリ


    リヴァイ「やめろてめぇじゃ殺れねぇ」


    エレン「あ?てめぇは殺れんのかよ」


    リヴァイ「あんなゴミ簡単だ…けど問題は部下の数だ」


    エレン「部下からころしゃあいいじゃねぇか」


    リヴァイ「その場合援軍呼ばれて終わりだ」


    エレン「エルヴィンは…」


    リヴァイ「あいつは強ぇって次元じゃねぇ俺でも勝てねぇ」


    エレン「おいリヴァイ、俺とやれ」


    リヴァイ「お前は雑魚だやる意味が無い」


    エレン「あ?舐めんなよ」


    リヴァイ「頂点に立ってもせいぜい雑魚貴族位だな」


    エレン「父さんの奥義を伝授してんだ…てめぇには勝てるな」


    室内闘技場


    リヴァイ「行くぞ」


    エレン「あぁ」


    リヴァイ「出てこい」スゥッ


    エレン「行く艶桜…」スゥッ
  35. 36 : : 2016/01/08(金) 18:12:42
    艶桜とは
    >>20
    に貼ってあるURLを押すとみれまふ
  36. 37 : : 2016/01/08(金) 19:09:24
    リヴァイ「艶桜…グリシャのか…んじゃあ俺のも紹介しとくか…血斬刀っていう刀だ」
    http://gomarz.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_3c4/gomarz/m_seraph0502_top.jpg?c=a1


    エレン「血斬刀…?まさかお前俺の…」


    リヴァイ「んだよまだ気付かなかったのかよ」


    エレン「てめぇ…テメェがいたら父さんは…」


    リヴァイ「変んねぇよ…俺だってガキの頃はお前と変らねぇくらい雑魚だったんだよ」


    エレン「まぁいい…行くぞ憑依…」ゴォォォォ


    リヴァイ「そんなもんか…憑依」ゴォォォォォォォォ


    エレン「(・д・)チッ」ダッ!

    「一刀両断」ブンッ

    ドォォォォーン


    リヴァイ「まだだ…今度は俺だ」

    「鬼千切り」ズォォォォ ブンッッッ


    ドォォォォーン


    エレン「かはっ!」ポタポタ


    リヴァイ「そんなもんか?」


    エレン「ちっ」

    「ファイアーカット」ボォォッブンッ


    リヴァイ「遅いぞエレン」スッ


    エレン「ちっ」ブンッ ブンッ


    リヴァイ「遅い」

    「ゴーストスモーク」シュゥゥゥゥ


    エレン「かはっ!ど…毒」クラッ


    リヴァイ「どうした…消えろゴーストスモーク」スゥゥ


    エレン「はぁはぁ強ぇな」


    リヴァイ「あぁ…(あれをやるか?いや…危険だ…)」


    エレン「強くなりてぇ!糞!これじゃあ父さんの仇も取れないし母さんを助けられねぇ」


    リヴァイ「(行くか…)おいエレン」


    エレン「あ?」


    リヴァイ「強くなりてぇか?」


    エレン「たりめぇだろ」
  37. 38 : : 2016/01/08(金) 19:33:28
    期待
  38. 39 : : 2016/01/08(金) 19:58:26
    期待です(`・ω・´)
  39. 40 : : 2016/01/08(金) 21:40:26
    >>38>>39
    ありです!
    期待嬉しいです!
  40. 41 : : 2016/01/08(金) 21:45:46
    リヴァイ「本当は危険だからお前にはやらせたくなかったが…やるぞ」


    エレン「何をだ」


    リヴァイ「ちょっと待ってろ」ピタ


    エレン「どうしたいきなり止まって…」


    リヴァイ「…」


    エレン「無視か…いい度胸だな」イラ


    リヴァイ「…」


    エレン「出てこい」スゥゥ


    リヴァイ「…おい終わったぞ今、仲間をよんだ」


    エレン「チッ喋んねぇから殺すところだった」


    リヴァイ「あ?…まぁいいもうすぐ来ると思う」


    -----


    ---


    -

    10分後

    リヴァイ「もう少しだ」


    エレン「おせぇ!」イラ


    「おーまたせっ!」


    「そんなに怒るんじゃないエレン」


    エレン「誰だ?」


    リヴァイ「もう忘れたか…」


    エレン「あ?」


    リヴァイ「てめぇが地獄に言ってた時に一緒に訓練した奴らだ」
  41. 42 : : 2016/01/09(土) 14:25:15
    エレン「あぁてめぇらか…えーっと確か」


    スルト「スルトだ」


    シルフ「忘れちゃったのー?かなしー」


    エレン「うるせぇシルフ殺すぞ」イラ


    シルフ「わーこわーい(棒)」


    スルト「いい加減にしろシルフ遊びに来たんじゃねぇんだぞ」


    リヴァイ「スルト、シルフ、今からあそこにいくぞ」


    シルフ「え…あそこはやめた方が良いよ…さすがにエレンでもキツイと思う。私たちでもきついのに」


    リヴァイ「あいつはそんな奴じゃねぇ」


    スルト「…分かった何かあったら俺らで援護する」


    リヴァイ「助かる」
  42. 43 : : 2016/01/12(火) 22:26:07
    リヴァイ「おい、エレン…行くぞ、準備しろ」


    エレン「どこに行くんだ」


    リヴァイ「いいから準備しろ」


    エレン「はいはい」

    -----


    ---


    -


    シルフ「準備はいいー?」


    エレン「ああ」


    スルト「それじゃあ行くぞ」サァァァ


    シルフ「ふぅ……」サァァァ


    エレン「手伝うか」サァァァ


    リヴァイ「!(こいつ転送技術まで…)」



    シュゥンッ


    サッ


    リヴァイ「着いたか」


    エレン「ここはどこだ?」


    スルト「ここは『悪魔の試練』だ」


    リヴァイ「こいつがクリアできんのか?」


    エレン「てめぇ…なめてんだろ」


    シルフ「はいはいはい喧嘩しないでー、それじゃあエレン…行ってら!」ドンッ スゥゥ


    エレン「押すな糞!」スゥゥ


    シュゥウィン


    エレン「ここはどこだ?」


    外では


    シルフ「エレン大丈夫かなー?」


    スクリーンを見ている

    スルト「難しいかも知れん」


    -----

    ---

    -


    エレン「何をする場所だ?」

    ゴゴゴゴゴ


    エレン「!」サッ


    クァァァ


    エレン「あれは…悪魔?」


    「あれは理性を失った悪魔だ」


    エレン「?どこから…」


    「上だ…上のスピーカーから出ている」


    エレン「何をするんだ?」


    リヴァイ「簡単だ…悪魔を倒せ」


    エレン「は?倒せって…そりゃ…俺に行ってんのか?」


    リヴァイ「大丈夫だそいつは分身だ…けどステータスは同じだ」
  43. 44 : : 2016/01/13(水) 03:37:26
    期待!
  44. 45 : : 2016/01/16(土) 13:22:53
    >>44
    ありです
  45. 46 : : 2016/01/16(土) 13:40:42
    エレン「ステータスが同じってどういう事だ?」


    リヴァイ「理解しろ糞、用はてめぇとステータスが同じなんだよ」


    エレン「はっ!楽勝だね!」ダッ!


    悪魔「調子に…乗るな…」ブンッ


    エレン「!うぉっとあぶねぇ」


    悪魔「死ね」

    「一刀両断」ブンッ


    エレン「ステータスが同じってこれもかよ!」スッ


    リヴァイ「あぁ、しかし憑依は出来ない」


    エレン「…なら楽勝だ!」ニヤ


    悪魔「チッ次は殺す」ブンッ


    エレン「…やっぱな俺と動きが同じだ」サッ ニヤ


    悪魔「あぁ、うあぁぁがぁぁぁぁぁぁ!!!」


    エレン「なんだ!」


    スルト「チッ想定外だ悪魔が暴走しやがった」


    シルフ「えぇー!めんどくさーい、てかコイツ暴走はやくなーい?」


    リヴァイ「うるせぇ早く対処するぞ」



    エレン「くそなんだコイツいきなり早くなりやがった」サッ


    悪魔「がぁぁ死…ねぇ…人間死ねぇ!」ブンッ


    エレン「くっ!」ガキャン


    リヴァイ「おいエレンそいつは暴走している今すぐ奥の扉まで走れ」


    エレン「はっ!こんな楽しい戦いした事ねぇ!もっとやらせろ」ニヤ


    悪魔「これで肩を付ける」


    「音速雷鳴斬」ブンッ

    ビリビリスゥゥゥン

    ドォォォォーン

    エレン「かはっ!これ…父さんの奥義…てめぇ使いやがったな!」ギリ


    悪魔「関係ないもっと行くぞ」

    「ファイアーカット」ボォォッ ダッ


    エレン「くそ、んならこっちも」

    「音速雷鳴斬!」ビリビリ ブンッ


    ドォォォォーン



    エレン「やったか?」




    ドサッ


    エレン「へっ!やっぱり俺には適わねぇな」


    リヴァイ「よくやった…よし次だ」


    スゥッ


    悪魔「クァァァお前の欲望を寄越せ」フラ ダッ!


    エレン「あ?殺すぞ?」


    悪魔「腹が減った、お前の欲望を寄越せぇ!」ブンッ


    エレン「餓死しやがれ糞野郎」ブンッ


    キャン


    悪魔「なら無理やりだ!」


    「一刀両断」ブンッ


    エレン「はっ!きかねぇ!」ギャン!


    「ファイアーカット」ブンッ


    悪魔「ギャン!」


    エレン「チッめんどくせぇな…艶桜憑依しろ」スゥッ


    悪魔「艶桜か…こっちもやるか…こい黒斬剣憑依しろ」



    スルト、シルフ、リヴァイ「!憑依しただと?(できんの?)(した…)」
  46. 47 : : 2016/01/16(土) 13:44:22
    エレン「なんだよリヴァイ!憑依すんじゃねぇか!」ブンッ


    悪魔「知らなかったのか雑魚、さすが人間」ククク


    エレン「はっ!人間馬鹿にしたな」ニヤ


    悪魔「イラ人間の分際で調子に乗るなぁぁぁぁあ!」ブンッ


    ガキャン

    キャンキャン

    ズシャッ


    エレン「ふぅ…決まったな」


    悪魔「くっ…そ」ドサッ


    リヴァイ「(やはり悪魔は憑依できても武器とのシンクロ率が低いのか?)」
  47. 48 : : 2016/01/17(日) 01:16:52
    期待!
  48. 49 : : 2016/01/20(水) 18:33:39
    >>48
    ありです!
  49. 50 : : 2016/01/20(水) 18:49:16
    エレン「およ?意外と雑魚だなー」


    リヴァイ「おいエレン」


    エレン「なんだ?」


    リヴァイ「憑依した悪魔だが1つ分かった事がある」


    エレン「おぉ!なんだ?」


    リヴァイ「悪魔は憑依できる種族がいる。しかし憑依したとしても武器とのシンクロ率が低いか悪魔そのものの体力が無いのかどちらかだ。しかし、『もしも』だもしも体力が高い悪魔が現れたとする。その場合は気をつけろ」


    エレン「あーあー分かった。んまぁ正直悪魔とか言う雑魚なんかどうでもいい…今気にするのはエルヴィンとフリーダだろ?」


    リヴァイ「まぁな…続きやるか?」


    エレン「いやいい、もうめんどくせぇ」


    リヴァイ「そうか…それじゃあ」ニヤ


    シルフ「行きますか?」ニヤ


    スルト「そうするか」ニヤ


    エレン「ふぅ、だいぶ楽だったな…なんだ?お前ら、気持ちわりぃ顔してんな」


    シルフ「はいはーいエレーンこれから行くところがありまーす」


    エレン「あ?またおもしれぇとこか?」ニヤ


    スルト「あぁ…それもお前でも楽しめる所な」


    シルフ「あのねー私達でも苦戦したんだよーエレンじゃあすぐに死んじゃうかもね」


    エレン「あ?てめぇ…先に殺すぞ?」ゴゴゴゴ


    シルフ「おぉ怖い怖いw助けてースルトーw」


    スルト「よしエレン、やっていいぞ」


    エレン「よーし」ニヤ ボキボキ


    シルフ「うわぁw来ないでーw」スゥッ


    エレン「あ?んだこれバリアか?」


    シルフ「そうそうあー怖い、でもこれで安心」


    エレン「やれやれ」ハァ


    リヴァイ「んな事してねぇで早く行くぞ」


    エレン「てか、俺にも行く場所教えろよな?」


    リヴァイ「あー?後で分かr「天国だよー」


    リヴァイ「チッ」ギロ


    シルフ「こっちはエレンより怖いね」ヒィィィ


    エレン「天国?んなお優しい柄の奴らが集まってる所で俺が楽しむ?バカ言ってんじゃねぇ」


    シルフ「知らないのー?天国にはね悪魔よりタチの悪い奴らがいるんだよー」


    スルト「あぁ、まぁ言ってみれば分かるだろう」


    リヴァイ「そうだな…行くか捕まれエレン」


    エレン「あぁ行くぞ」サッ

    スゥゥゥン


    -----


    ---


    -


    ----天国----


    シルフ「着いたねー」


    エレン「んだここ?天国には、見えねぇが」
  50. 51 : : 2016/01/20(水) 19:05:29
    スルト「それは俺達も思った」

    こんな感じ↓
    http://i.gbc.tw/gb_img/4/001/373/1373884.jpg


    リヴァイ「こっちに来い」


    エレン「あぁ」スタスタ


    シルフ「にしても不気味さは変わらないね」


    スルト「当たり前だろ」


    リヴァイ「あと少しだ」


    シルフ「あれ?こんなに近かったっけ?」


    スルト「どうせ近くにテレポートしたんだろ」


    リヴァイ「あぁ、そうだ」


    エレン「あ?この扉の向こうか?」


    リヴァイ「あぁこの先からは闘技場になってる。俺らは観客席から見てる。それじゃあ行ってこい」


    シルフ「じゃあねー」




    エレン「さぁて楽しみだな」ニヤ



    ガチャ キィィィィィィ


    バタン



    エレン「ここが闘技場」ニヤ

    http://images.hanbitstation.jp/ge/data/notice/cmfuyi5qcgc=_5113.jpg


    エレン「さぁて気を定めるか」サァァァ

    周りに乾いた風と照りつける太陽が闘技場の空気をかえる


    エレン「来たか…」


    天使「やぁやぁ君が今日の挑戦者かー…昨日みたいに弱くなきゃいいけどね」


    エレン「あ?誰が弱いだって?ぶっ殺すぞ?てめぇ」ギロ


    天使「!」ゾク


    エレン「そんじゃ行くぞ天使!てめぇをぶっころs「僕は止めるよ」


    エレン「あ?止めるだと?ふざけるな」


    天使「いや僕の力じゃ君を倒せない」


    エレン「来た意味ねぇじゃねぇか…殺らせろ」


    天使「やだね死にたくないし…でも僕より強いの出してあげる。おいでーウリエル」


    ウリエル「あ?馴れ馴れしいんだよ糞が」


    天使「あの子と戦ってあげて」


    ウリエル「また雑魚かよ」


    エレン「あ?何つったてめぇ!」ギロ


    ウリエル「へー殺気はいい方だね、それじゃあ殺る?」ニヤ


    エレン「ったりめぇだ!行くぞ」ダッ!


    ウリエル「やっぱ人間は遅いなー」
  51. 52 : : 2016/02/09(火) 20:30:21
    ウリエル「一回死ぬって事を味わってみなよ」スゥゥゥ ドンッ


    エレン「!」サッ


    ヒュゥゥゥゥ ドォォォン


    ウリエル「へー今のを避けられるんだ」


    エレン「ビックリしたな、んじゃこっちも」


    「一刀両断」ブンッ!


    ウリエル「弱い弱ーいw」ギャン シュゥゥ





    リヴァイ「!?あの一刀両断を刀で抑えた!?」


    スルト「いや抑えたんじゃなく吸収したんだ。」


    ウリエル「おぉ!流石だもう分かったんだ僕の技!そうだよー僕の技は」


    「吸収」


    エレン「チッ!めんどくせぇな!」


    ウリエル「いやーこの吸収に勝てる奴今までいなかったけどな」


    シルフ「そうか!今まで僕達は普通の天使と戦ってたんだ!」


    リヴァイ「舐めやがって」ギリ


    エレン「はっ!こんな奴相手になんねぇよ!「吸収」だっけか?んなもんあったって俺に勝てねぇよ!」


    ウリエル「本当にそうかな?も、いいや!ライトニングソード僕に憑依ね!」ゾォォォォ
  52. 53 : : 2016/02/13(土) 13:31:08
    エレン「俺は父さんの敵をとるためにここに来た…軽い気持ちで戦われてたまるか!」ギリ


    ウリエル「雑魚ばっかだから仕方ないじゃん」


    エレン「じゃあここで殺してやる」ギロ ダッ!


    ギャンギャン


    「一刀両断」ブンッ!


    ウリエル「無理無理吸収しちゃおーライトニングソード」ゴォォォ


    エレン「やっぱりか…ならこれはどうだ!艶桜!俺に憑依だ!そして」ゾォォォ


    「音速雷鳴斬」ブンッ!


    ドゴーーーーーーーーン


    ウリエル「おーおー危ない危ないっとさすがに吸収しきれなかったよー(でもどうしてだ?いきなり魔力が上がった)」アセ


    エレン「だー!くそ!イラつくな!」


    ウリエル「なんか面倒くさくなってきた…てことでもう終わらせるか」


    「ヘルインパクト」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    エレン「なんだこれ?」


    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    スゥゥゥゥゥ


    リヴァイ「!空中に魔法陣?…まさか!!!」


    スルト「あぁそのまさかだ」


    シルフ「逃げなきゃ!」






    エレン「なんだよあれ」


    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    エレン!ニゲロ!シヌゾォオォ!


    エレン「あ?リヴァイ?シルフ?スルト?あいつら何やってんだ?」


    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    ドォォォォォォォォン


    エレン「!?隕石?」






    リヴァイ「まずい…もう始まった…打つ手なしか…」






    ウリエル「貴様の墓場はここだ…雑魚」ニタァ


    エレン「!まさかこの技…」







    リヴァイ「気づいたみたいだな」


    シルフ「この技は」


    スルト「あぁあの時のだな」


    ---------


    ------


    ---


    -


    7年前

    エレンが地獄に行った1年後

    約99%の悪魔が絶滅し数を取り戻してきた日

    人口その数たったの300匹



    ---地獄---


    エレン「今日も暇だなー」ヒューヒュー←口笛


    リヴァイ「よぉエレン」


    エレン「あ?リヴァイじゃねぇか」


    シルフ「私もいるよー♪」


    エレン「じゃあなリヴァイ」


    シルフ「ちょっとーそれ酷くなーい?」


    リヴァイ「黙れ、お前には人間界に行ってもらう」


    エレン「は?何でd「言うと思ったよ」


    スルト「君には人間界に行って人間に慣れてライメイ学園に入り…フリーダとエルヴィンを…」


    エレン「殺す…か?」


    スルト「あぁ分かってるなら話は早い」


    リヴァイ「今からお前の記憶を脳のほとんど機能しない部分に置いとく。俺らに会って少し経てば記憶が蘇ってくる」


    エレン「めんどくせぇな」


    リヴァイ「よしやるz」 ドォォォォォォォォン


    リヴァイ「!?なんだ?」


    エレン「あっちだ!行くぞ!」ダッ!


    シルフ「なんか嫌な予感するね」ダッ!


    スルト「とにかく急ぐぞ」ダッ!






    ドォォォォォォォォン ドォォォォォォォォン

    ウワァァァァァァ ヤメテェェェ キャァァァ


    ウリエル「はっおもしれぇな!」




    リヴァイ「あいつ…誰だ?」


    スルト「見た目は天界の奴に見えるが」


    シルフ「少しちがくなぁーい?」


    リヴァイ「もしかしたら天使…?」


    エレン「んなこたぁどうでもいい…片付けるぞ!」


    ウリエル「飽きてきたなぁもういいや」


    「ヘルインパクト」



    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



    エレン「!なんだこれ?」


    ゴゴゴゴゴゴ


    ドォォォォォォォォン ドゴーーーーーーーーン


    リヴァイ「くそっ!逃げるぞ!」


    スルト、シルフ、エレン「あぁ(うん)」
  53. 54 : : 2016/02/14(日) 03:56:20
    期待‼
  54. 55 : : 2016/02/20(土) 20:49:49
    ウリエル「なんか面白い奴いないかなー?」


    タッタッタッタッ


    ウリエル「お!あいついい殺気じゃん!あいつでいいや!」ダッ!


    ????「くそ!お前ら!早く逃げろ!殺されるぞ!」



    ウリエル「ねぇ君」


    ????「チッもう来やがったか…てめぇら!早く逃げろ!ここは俺が止める!」


    ウリエル「楽しい奴だといいんだけどなー」

    「ゴールドスパイク」


    ????「やっべ!」シュンッ ドォォォォォォォォン
  55. 56 : : 2016/02/23(火) 01:00:32
    ウリエル「へー!なかなかの反応」


    ????「糞!殺してやる」


    悪魔「カルタス様!今すぐ逃げてください」


    カルタス「うるせぇ!お前ら先に逃げろ!」


    ウリエル「うるさいなー」


    悪魔「しかし…」


    カルタス「逃げろ!!!!!」


    悪魔「!…すみませんカルタス様…」


    オマエラ!ヒナンシロ!


    カルタス「これでいい…これでいいんだ」


    ウリエル「よーしこれで邪魔者はいないね」


    カルタス「くっそなんだあの余裕の目は」ギリ


    ウリエル「はっは!おもしろそうな闘いしそうだなー」


    カルタス「行くぞ…」

    「死の魔法」ゾォォォ


    ウリエル「何その魔法陣」ジー


    カルタス「うるせぇな(魔法陣ができるまでの1分…)」


    ウリエル「まぁいいやー」

    「ムーンルーフ」ゴゴゴゴゴゴ


    カルタス「何だあれ?月なのか?」


    http://images6.fanpop.com/image/photos/35800000/Soul-Eater-Gif-soul-eater-35845876-500-283.gif

    ウリエル「行っちゃってードロフィン」


    ドロフィン(月)「おう」ゴゴゴゴゴゴ

    ドォォォォォォォォン


    カルタス「あっぶねぇー!なんだ!?月から変なもんでたぞ?」


    ドロフィン「月の力舐めんなよ?」
  56. 57 : : 2016/02/23(火) 17:30:00
    期待
  57. 58 : : 2016/02/23(火) 18:57:07
    >>57
    ありです!
  58. 59 : : 2016/04/15(金) 16:26:21
    カルタス「ふっ、月が出ただけか」ニヤ

    「天罰」



    ウリエル「あ?んだこれ」



    カルタス「はぁ俺に傷をつけた人…だーれだ」ニヤ



    ウリエル「んードロフィンと俺?」



    カルタス「そうだ、んじゃばいばいだな」ドォォォォォォォォォン




    ドロフィン「ぐっ」ピシピシ←ひびが生える



    ウリエル「うっ!いってぇな」ギロ



    カルタス「もっかいいくかなーって言っても魔力使うからもう無理だ…あー動けねぇ」



    ウリエル「ドロフィン…潰せ」



    ドロフィン「言われなくてもな」


    「ムーンストーン」



    カルタス「でも、まだ死にたくねぇな」ニヤ


    「終わりの始まり」



    カルタス「ぐっ」グググ←体が制御できていない



    カルタス「ぐぐっ」クッ




    ウリエル「なんだあれ」



    ドロフィン「様子がへんだな」



    ウリエル「なんかありそー、すごく楽しそう」



    カルタス「うおおおおおおおおおおお」ギロ



    ウリエル「ん?目が黒色だな…」



    カルタス「グ…ク…ケケケケケケケ」ギロ



    ウリエル「!?」



    ドロフィン「嫌な予感がするぞ…俺はもどる」



    ウリエル「あぁ」



    カルタス「ケケケケケケケ」ダッ



    ウリエル「速い!」



    カルタス「ウガァァァァァァァァ」ブンッブンッブンッ



    ウリエル「強い!」ギャンッギャンッパリンッ



    カルタス「ト…ド…メ」ブンッ



    ウリエル「!」ダッ ブシャッ



    ウリエル「危ない(俺に傷を付けたのはお前が初めてだ)…けど、楽しくなってきやがった」ニヤ



    ウリエル「お前を…完璧に潰す!」


    「天使の制裁」


    ウリエル「お前は終わりだ」



    カルタス「グググ…ケケケケケケケ」




    天使「…(終わりの始まり…)」スウッ ゴゴゴゴゴ



    ウリエル「(こ、これは)」



















    守護の十字架!?
  59. 60 : : 2016/04/15(金) 21:56:31
    カルタス「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス」ダッ



    天使「この世の秩序を乱す者…清き心を極めよ!…今ここに聖なる光を…神秘なる光を!」ピカァァァアァァァ



    カルタス「ガガガガガガガ(こ…れが…天使の…ちか…ら」ドサッ



    ウリエル「ふぅぅーっ終わった終わった…楽しかったな…にしても…俺の剣をおる力…俺に傷を付けるとは…」ニッ
  60. 61 : : 2016/04/15(金) 22:15:22
    ウリエル「にしても…冥界(地獄)も変わったなー…悪魔に合わねぇ平和っぷりだなー」



    「あぁ…それなのにてめぇら天使はタチのわりぃこった」



    ウリエル「!…てめぇ」ギロ



    カルタス「あんな攻撃で…死んでたまるかよ」ニヤ



    ウリエル「なんて言ってその身体…すぐ死にそうだな」ニヤ



    カルタス「さぁ?どうかな」



    ウリエル「あ?」



    カルタス「さっきみた魔法陣…忘れてねぇよな?」ニヤ



    ウリエル「!」ジッ



    カルタス「時は過ぎた!闇の力よ!今目覚めよ!」ニヤ




    ゴゴゴゴゴ



    「カルタス…久しぶりだな」



    カルタス「あぁ久しぶりだな」


    「ゼウス」


    ゼウス「にしてもお前が呼ぶとは何かあったのか?」



    カルタス「あいつを見ろ」



    ゼウス「あ?…!」


    ゼウス「あ、あれは…ウリエル」



    ウリエル「あー久しぶりーゼウス」



    カルタス「知り合いか?」



    ゼウス「あいつは昔冥界を潰した男だ」



    カルタス「!」



    ウリエル「いやーあの頃は弱かったよねー」
  61. 62 : : 2016/05/10(火) 17:51:51
    ゼウス「てめぇが何でここに…」



    ウリエル「はぁ?天使が冥界に来てやる事って言ったら決まってるでしょ?」



    ゼウス「まさか…てめぇ」



    ウリエル「また潰しに来たんだよ☆」



    ゼウス「そうはさせねぇぜ…今ここで殺してやる」



    ウリエル「はぁ?よく言えたね」



    ゼウス「うるせぇな死ね」


    「覚醒」



    ウリエル「なーんか変な技だねぇー」



    ゼウス「変な?バカにすんな」スゥゥゥゥ



    ウリエル「何その技身体が変わったねー」



    ゼウス「この技はここでお前を殺すための技だ!」ダッ



    ウリエル「!速っ!!」スゥゥ ギャンッ!



    ウリエル「ぐッ!」ヒュゥゥゥ ドォォォォン



    ゼウス「この技をナメたとき…てめぇの負けだ」シュッシュッシュッ



    ウリエル「くっ!」ギャンッ!ギャンッ!ギャンッ!



    ゼウス「死ね!」

    「侵食」ゾゾゾゾゾゾ



    ウリエル「その技は知ってるよ…影に飲まれると負けなんだよね」



    ゼウス「けど殺す」ダッ



    ウリエル「くっ!(そうか…覚醒の力で侵食に…!)」



    ゼウス「死ねぇぇぇぇぇ!」シュッシュッシュッ



    ウリエル「くっ!」ギャンッ!パリンッ! ヒュゥゥゥ ドォォォォン




    ウリエル「っ~~!がぁぁあぁぁあああ」



    ゼウス「侵食して死ね」



    ウリエル「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」ゾゾゾゾゾゾ



    ウリエル「(このままじゃ…早く転送を…)」



    ウリエル「さよならだ…ゼウス」ヒュゥゥゥ



    ゼウス「チッ逃げられた」



    カルタス「ゼウス…すまないな」



    ゼウス「俺もあいつに因縁があるからnドサッ


    ゼウス「!」



    カルタス「魔力を…使いすぎちまった」
  62. 63 : : 2016/05/10(火) 17:53:26
    カルタス「すまない…冥界に救いが来るまで…守ってくれ」



    ゼウス「カルタス…くっ」



    ゼウス「くそぉぉぉおぉぉぉぉ」





    クソォォォォォォォ


    リヴァイ「?」
  63. 64 : : 2016/05/15(日) 11:41:52
    エレン「今の声…(ゼウス?)」



    リヴァイ「なんか知ってんのか?」



    エレン「あぁ多分だがゼウスだな」



    シルフ「ゼウスって冥界の王の?」



    エレン「あぁ」



    スルト「どうしてここに?」



    エレン「知らねぇよ」
  64. 65 : : 2016/05/19(木) 22:19:05
    エレン「…(ゼウスが出てくる理由…)」



    リヴァイ「まぁいいだろ早く行くぞ」



    エレン「分かった」



    リヴァイ「なら早くしろ」



    エレン「そっちじゃねぇゼウスの方だ」



    スルト「分かったのか」



    エレン「カルタスかもしれねぇ」



    シルフ「カルタスって親戚だわ」



    エレン「そうなのか?」



    リヴァイ「で、なんでカルタスなんだ?」



    エレン「カルタスは実力を認められゼウスを体内に貯めた唯一の悪魔だ」



    スルト「で、なぜカルタスがゼウスを出したんだ?」



    エレン「まさかだがさっきの天使と闘ったのか?」



    リヴァイ「天使ごときでゼウスなんかだすか?」



    エレン「さっきの天使…もしかしたら3代目神鋼貴族の族長かもしれねぇ」



    リヴァイ「無理もねぇな」



    シルフ「全く話が分からなーい」



    スルト「すまない黙ってくれ」



    シルフ「…」



    エレン「それより早く人間世界に行こうぜ」



    リヴァイ「あぁだな」スゥゥゥ



    シルフ「おっけー」スゥゥゥ



    スルト「頑張ってこいよ」スゥゥゥ
  65. 66 : : 2016/06/22(水) 20:42:58
    この垢で投稿する理由は
    http://www.ssnote.net/archives/45876
    >>46を見て下さい
  66. 67 : : 2016/06/24(金) 00:13:15
    エレン「(人間世界か...)めんどくせぇな」



    真・地獄>>人間界


    エレン「着いたか...そういえばこっちでは冥界の奴は危険なんだっけか」


    ---アクセサリー店---

    エレン「これくれ(目隠すの面倒なんだよ)」チャリン



    店員「毎度ありっ」



    エレン「とりあえずこれで目の色を隠すか」スッ



    エレン「このあとどうするか..」




    ---路地裏---

    エレン「やっぱここになるよな」



    チンピラ「おい」



    エレン「あ?」ギロ



    チンピラ「な、なんだぁ?その目つきはよぉ」



    チンピラ2「あんま調子にのんなよな?」



    チンピラ3「3対1だぞ?おとなしく金だしな」



    エレン「チッ人間ごときで出しゃばってんじゃねぇぞ」ギロッ



    チンピラ2「死ね!」ブンッ



    エレン「おせぇ(所詮は人間...)」サッ



    チンピラ「調子のんな!」ブンッ



    エレン「めんどくせぇな」サッ ブンッ



    チンピラ「がはっ」ドサッ



    チンピラ3「なめんなッ!!!」ブンッ



    エレン「あ?なんだこのゴミパンチは」パシッ バキバキ



    チンピラ3「あがががががが」ドサッ



    チンピラ2「ひ、ひぃぃぃぃ許してくれ
    !!」



    エレン「1つだけ質問させてもらう」



    チンピラ2「なななな、なんだ!?なんでも話す」



    エレン「エルヴィンとフリーダは何処にいる?」



    チンピラ2「そ、それだけでいいのか?...その二人は今雷鳴学園にいる。そこに行けば会えるはずだ。」



    エレン「御苦労」ザシュッ



    「がぁぁぁぁぁぁぁぁ」




    ????「今のは?」タッタッタッ




    エレン「雷鳴学園か」



    ????「これをやったのは君かね?(この子からは魔力を感じれないな...)」



    エレン「あぁわりぃか?」



    ????「我々としては好都合、こいつらは罪深き悪人だからね」



    エレン「あっそ、んで、あんたは?」



    メビウス「我は神を司る者【メビウス】だ」



    エレン「(メビウス...)誰だ?」



    メビウス「知らないのか?珍しいな..まぁいいや今回の件は目を瞑ってあげよう..それじゃあお元気で」






    エレン「神を司る...厄介だな」



    エレン「とりあえず街行くか」
  67. 68 : : 2016/06/24(金) 19:52:57
    エレン「メビウスか、めんどい奴は早めに殺さなねぇとな」



    ガヤガヤガヤ



    エレン「なんだ?この騒ぎは?」



    「やれ!いけ!そこだ!」


    「おら!もっとやれ!」



    エレン「どけ」ドンッ



    エレン「邪魔だ」ドンッ



    「おらっしねっ」ブンッ



    「ぐっ」バキッ ブンッ



    エレン「...つまんな、違うとこ行くか」



    「またやってんの~?」


    一同「!?」



    「あれって龍王を司る【ファーミル】じゃねぇか?」



    「何でこんな所に?」



    エレン「今度は龍王か..王族の会議でもあんのか?」



    エレン「だとしても王は2人..どうするつもりだ?」




    ファーミル「前から喧嘩ばっかでさ~ほんと詰まんない奴ら~」



    「んだよ!こっちは楽しみでやってんだ!王族だかしらんがケチつけんな!」


    「そうだそうだ!」


    「ふざけんな!」


    ファーミル「うるさいわね愚民共!」ギロ


    「なっ」


    ファーミル「こっちはあんたらの糞うるさい騒ぎを聞きに来てるわけじゃないのよ」


    「じゃあくるなよ!」


    ファーミル「誰があんたらを冥界の生き残りから守ってると思ってんだよ」ギロ



    「くっ」



    メビウス「どうしたファーミル」



    ファーミル「こいつらがうるさいのよ」



    メビウス「まぁそう怒るな」」



    ファーミル「ふんっ」



    エレン「あいつらを倒せばフリーダとエルヴィンも楽になっかな」



    メビウス「あまりこいつらをうるさくさせないほうG「よぉ」



    ファーミル「なによこいつ」



    エレン「こいつか...まぁ言うなら冥界の王だな」



    ファーミル、メビウス「!?」



    エレン「司ってる王はいねぇちげぇ奴にいる」



    メビウス「だが君は冥界の王..抹殺しなければならないことには変わりない」



    ファーミル「えぇ、行くわよ」



    メビウス「しかし、本当に冥界の王か?」



    ファーミル「なんでよ」



    メビウス「そいつからは魔力が感じられない」



    ファーミル「確かに」



    エレン「まぁ俺は生まれつき魔力がなかったって言われた」



    エレン「だがな、10年間の修行の成果..なめんなよ?」



    メビウス「来い」ザッ



    エレン「行くぞ」



    ファーミル「来な」



    エレン「行くぞ」ダッ ブンッ



    メビウス「(速い!)ぐっ」キャン



    ファーミル「ふっ」ブンッ



  68. 69 : : 2016/06/30(木) 23:34:10
    エレン「おせぇなそれでも王か?」ガシッ



    ファーミル「なっ」



    エレン「散れ」ブンッ ヒュー



    メビウス「ぐっっ」ドスッ



    エレン「おーおーひでぇあたりようだな」ジャキン



    メビウス「剣か...」ジャキン



    エレン「剣?ちげぇよ..刀だ」



    メビウス「ふっ」



    エレン「行くぞ」ザッ



    メビウス「来い」ザッ



    キャンキャンザシュッ



    メビウス「がぁっ!」ザザザザサ



    エレン「艶桜...憑依しろ」サァァァァァァァ




    メビウス「憑依...?」




    ファーミル「!?...メビウス...」



    メビウス「あぁ...魔力が感じ取れる」



    ファーミル「なんなのこいつ」



    エレン「死ね」ダンッ ブォン



    メビウス「っっ!!(さっきより...!次はもう)」ギャァァァン!



    エレン「おらおらぁ!」ブンッブンッブンッ!!



    メビウス「ぐっ...!剣が」ギャンギャンキャーン



    ファーミル「めんどくさい奴ね!」ブンッ



    エレン「所詮は人間!こんなものか!」キャン ブォン



    ファーミル「くそっ!」キャーン



    エレン「...メビウスはどこだ?」



    メビウス「ここだ」ブンッッ



    エレン「知ってたわ」キャン! ブォンブォン



    メビウス「むぅっ!......がはっ!!」キャーン ザシュッ



    エレン「一回刺さったぐらいじゃ倒れねぇか」
  69. 70 : : 2016/09/27(火) 21:46:17
    ファーミル「メビウス!あれをやるしか…」



    メビウス「あ、あぁ!」



    エレン「チッめんどくせぇのが来そうだな」



    ファーミル、メビウス「封印」ゴゴゴゴゴ



    エレン「なんだこれ?」



    メビウス「!きいてない…」



    ファーミル「どういうことよ!」



    エレン「なんだって聞いてんだよ」



    ファーミル「あいつは冥界じゃないんじゃない?」



    メビウス「かもな」




    メビウス「…これは冥界の者を封印するための技」



    エレン「きかねぇんだが」



    ファーミル「つまりはあんたが冥界の生き残りではないと言うことよ」



    メビウス「だが、天界の力が感じれない」



    ファーミル「こっちもよ」



    エレン「あー?俺がどれでもねぇって言いてぇのかよ」



    メビウス「そうだと言いたいが君には」



    ファーミル「えぇ、あんたにはどれでもない力が感じ取れる」



    メビウス「君は本当に…」



    「人間か?」
  70. 71 : : 2016/09/27(火) 22:04:33
    エレン「人間じゃねぇ悪魔だ」ニタァ



    メビウス「!」



    ファーミル「!」



    メビウス「分かった…君は…本当の悪魔になった男…」



    ファーミル「だね」



    エレン「なんだよそれ」



    メビウス「君が魔力を感じれない理由それは…」



    ファーミル「三つの力…つまり神、龍、悪魔のすべての力があんたの体にはある」



    メビウス「それが力を管理する場所エンターコントローラー通称エンコン」



    ファーミル「あんたのエンコンの中で三つの力が噛み合ってエンコンが制御しきれなくなった」



    メビウス「そのせいでエンコンが機能しなくなり20%の力しか出せない…しかし、今封印を使い君の体から発生した強力な力の圧殺力と」



    ファーミル「封印の強力な力がぶつかってエンコンに非常なほど強い力が加わった」



    メビウス「その際君の体のエンコンの容量は君の200%まで上げた」



    エレン「なるほどな俺は普段20%の力を使ってた…でも、180%もいきなり上がったっつうわけか」



    メビウス「あぁ」



    エレン「なら殺していいか?」
  71. 72 : : 2016/09/27(火) 22:27:16
    ファーミル「!」



    メビウス「…無理だ、こっちも殺されるわけには行かない…たとえ1人で100%なら2人で200%…」



    ファーミル「あんたでも互角には戦えるわ」



    エレン「ふぅん」ニタァ



    エレン「なら殺す」ズゥゥゥゥン



    メビウス「っ!(分かる…この殺意の重さ…)」



    ファーミル「くっ!(体が…重い!)」



    エレン「普段から平和ぶってるやつには『殺す』なんて言う事なんざ頭に浮かびもしねぇだろ」



    エレン「死んでもらう」


    「音速雷鳴断」ブンッ
  72. 73 : : 2016/09/30(金) 19:02:00
    メビウス「がっ!」ブシュッ



    ファーミル「チッ」



    エレン「あと1人」ニタァ



    ファーミル「なんなのよこの力っ」ググッ



    エレン「終わりだ」


    「音速雷鳴断」



    ファーミル「うっ」カハッ



    エレン「やっぱ平和ぶりすぎだな」



    エレン「あー記憶無くされたからなんも分かんねぇ…分かんのは大事な事ぐらいか?」
  73. 74 : : 2016/09/30(金) 19:19:20
    エレン「それじゃあライメイ学院行くか」



    リヴァイ「待て」



    スルト「見ていたよ」



    エレン「そうか」



    リヴァイ「お前は魔力が感じれすぎだ決してけ」



    エレン「もうさ、このまま突っ込んじまったらいいんじゃねぇの?」



    リヴァイ「無理だな」



    エレン「この2人殺したんだぞ?」



    リヴァイ「相手はこいつらよりも強い2人だぞ?」



    エレン「は?」



    スルト「エルヴィンとフリーダはその2人の力を受け取っている」



    エレン「なんだよ」
  74. 75 : : 2016/09/30(金) 19:27:50
    -


    ---



    -----


    エレン「回想長すぎだ」



    ウリエル「すごい待ったよ」



    リヴァイ「おい、メタいぞ」ギロ



    エレン「始めるぞ」



    ウリエル「じゃあ落ちて~隕石~」



    ヒュゥゥゥゥゥ



    エレン「回想は長いが思い出したぞ」



    ウリエル「あーぁ」



    エレン「抑えてる魔力を開放だ」

    「限界突破」



    ビリビリビリ



    ウリエル「!(頭に流れてくるこの電撃…)」



    エレン「ふぅ」



    ウリエル「お前の体には…」



    エレン「あ?」



    ウリエル「いや、何でもない」



    エレン「なら行くぞ」ザッ



    ウリエル「来い」



    エレン「うらぁ!」ダッ



    ウリエル「(やはり…)」



    エレン「おらっ!」ブンッ
  75. 76 : : 2016/10/17(月) 16:28:49
    本当に申し訳ございません!
    アカウントがログイン出来なくて...
    それにアカウントも消せなかったので
    新しいアカウントでこのアカウントのssに
    投稿させていただきます!
    偽物じゃないですからね!

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著者情報
Syosa_Kuripe

名無しのハイラ(元クリーパー少佐)

@Syosa_Kuripe

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