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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「なんで俺は……」 エレクリ

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  1. 1 : : 2015/11/17(火) 13:53:46

    2cuoです

    新しく建てました
    見てもらえると嬉しいです

    http://www.ssnote.net/archives/40516

    こちらも見てもらえると嬉しいです
  2. 2 : : 2015/11/17(火) 14:13:22
    森の奥の小屋

    ???「ねぇ、どうして俺は皆んなから化け物扱いされるの?」



    ???「ごめんなさい、エレン」



    ???「カルラ、仕方ないんだ。元々責任はこっちにある」



    ドカーン


    カルラ「!?誰?」



    憲兵「カルラ・イェーガーとグリシャ・イェーガーだな?」



    グリシャ「そうだが?」



    憲兵「ここで、貴様らを殺す。そして、そこの子供もな」ニヤ



    グリシャ「カルラ、エレンと逃げてくれ」



    カルラ「でも………」



    グリシャ「頼む。逃げてくれ」


    カルラ「分かった」ダッ



    憲兵「お前だけ残るとはな」



    グリシャ「…」



    憲兵「だか、その選択は間違いだ」



    グリシャ「いや、間違っていない」



    グリシャ「私が死ねばカルラとエレンは生きる」



    憲兵「そうか。だが残念だな」



    憲兵「貴様を殺したあと、彼奴らも殺してやる」



    グリシャ「…」



    憲兵「死ね」グサッ



    グリシャ「」ドクドク

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「ねぇ、父さんは?」



    カルラ「貴方のお父さんは、グリシャは………」ポロポロ



    エレン「そんな、嘘だよね?」



    ザッ


    エレカル「!?」



    憲兵「見つけたぞ」



    カルラ「エレン、貴方に私の能力をあげる」



    カルラ「手、出して」



    エレン「はい」スッ



    カルラ「我慢して」スッ



    カルラ「それで生きて」



    エレン「母さん?」



    カルラ「転移魔法、ワープ」



    憲兵「チッ、貴様だけでも死ね」グサッ
  3. 3 : : 2015/11/17(火) 14:41:49

    設定
    魔法の使える世界
    巨人はもちろんいます
  4. 4 : : 2015/11/17(火) 16:16:22
    お!新しいの建てたんですか!
    期待してます(/´∀`*)
  5. 5 : : 2015/11/17(火) 16:28:15
    >>4はい。風邪ひいてしまって、学校休んだので、なんとなく頭に浮かんでいたので建ててみたんです

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    エレン「母さん、父さんどうして逝っちゃうの?」ポロポロ

    ガサガサ

    エレン(誰か近づいてくる)ポロポロ



    ???「!?お母さん、ちょっと」



    ???「どうしたの?」



    ???「この子」



    ???「あら!どうしたの?貴方、名前は?」



    エレン「え、エレン」



    ミカサ「私はミカサ・アッカーマン」



    ミカサ母「私はミカサの母親よ」



    ミカサ「私の家に来ない?」



    エレン「いいの?」



    ミカサ母「いいわよ、ここにいても貴方、死んでしまうもの」



    エレン「ありがとう」



    ミカサ「エレン、貴方の親は?」



    エレン「親は、殺された。俺はここに逃げて来た」



    ミカサ「!ごめんなさい。さ、私達の家に帰りましょ」



    エレン「うん」

    〜〜〜〜〜〜

    ミカサ「ただいま」



    ミカサ父「お帰り、その子は?」



    ミカサ母「この子は、野原に1人でいたの。だから、連れてきた」



    ミカサ父「おいおい、それ誘拐じゃないのか?」



    ミカサ母「この子、親が殺されていないの。だから……」



    ミカサ父「そうか。きみ、名前は?」



    エレン「エレン」



    ミカサ父「姓は?」



    エレン「…」



    ミカサ「ちょっとお父さん」アタフタ



    ミカサ父「そうか。エレン、これからアッカーマンと名乗ったらどう?」



    エレン「分かった」



    ミカサ母「さっ、ご飯にしましょ」



    皆「いただきます」

    食事が終わり

    ミカサ母「もう遅いから寝なさい」



    エレミカ「はい。おやすみなさい」ガチャ

  6. 6 : : 2015/11/17(火) 19:36:37

    〜〜翌日〜〜

    ミカサ「おはよう」



    エレン「おはようございます」



    ミカサ母「あら、おはよう」



    ミカサ父「ミカサ、今日午後魔法の練習するぞ」



    ミカサ「はい」



    エレン「ミカサ、魔法使えるの?」



    ミカサ「失礼な、この世界のほとんどの人が使えるわ」



    エレン「ご、ごめん」



    ミカサ「遊び行ってくる」



    エレン「俺も、行っていい?」




    ミカサ「いいよ」



    エレン「ありがとう」



    ミカサ父「エレン君も、魔法の練習するかい?」



    エレン「俺、魔法使ったことないからできるかわからない」



    ミカサ父「頑張れ」



    エレン「うん。じゃあ行ってくる」ガチャ



    ミカサ「私も」ガチャ

    〜〜〜〜〜〜

    ???「やあ、ミカサ。その子は?」



    ミカサ「新しい私の家族。昨日、野原に1人でいたから連れてきた」



    アルミン「へぇ〜。あっ、僕はアルミン・アルレルトだよ」



    エレン「エレン・アッカーマン」



    アルミン「?どうして君が、ミカサと同じ姓を?」




    ミカサ「お父さんが、アッカーマンと名乗れってエレンに言ったの」



    アルミン「なんだ。今日は外の世界について話そうと思って本持ってきたんだ」




    エレン「外の、世界」



    ミカサ「はやく」



    アルミン「外の世界はね〜〜〜〜」


    〜〜〜〜〜〜

    エレン「外の世界か…」



    ミカサ「そろそろ帰らなくちゃ」




    ミカサ「じゃあね、アルミン」



    エレン「じゃあまた今度、アルミン君」



    アルミン「またね。あとエレン、呼び捨てでいいよ」



    エレン「分かった」

    〜〜〜〜〜〜

    エレミカ「ただいま」



    ミカサ母「お帰り、お昼できてるわ」



    ミカサ父「午後は、魔法の練習だぞ」



    エレミカ「いただきます」



    エレン「おいしい」ポロッ



    ミカサ母「どうしたの?エレン」



    エレン「今日のお昼、なんか懐かしくて」



    ミカサ母「そうだったの。また、食べたい時は言ってね」



    エレン「うん。ご馳走様」



    ミカサ「ご馳走様」



    ミカサ父「よし、外に行こう」ガチャ


    〜〜〜〜〜〜
  7. 7 : : 2015/11/17(火) 20:52:44
    期待
  8. 8 : : 2015/11/17(火) 23:12:24

    ミカサ父「エレン、君には言ってなかったが、アッカーマン一族は火属性だ」



    ミカサ「いくよ」



    ミカサ父「こい!」



    ミカサ「ハァ、爆炎」



    ミカサ父「前より良くなったな」



    ミカサ「ありがとう」



    ミカサ父「エレン、君の番だよ」



    エレン「うん。プラズマランサー」



    ミカサ父「グッ、やるな」



    ミカサ父「だが、もっと威力をあげたら強くなれる」



    エレン「分かった(威力を上げたら多分…)」



    ミカサ父「今日はここまで」



    エレミカ「疲れた」

    〜〜翌日〜〜

    タスケテー

    ミカサ「!?アルミンの声」ダッ



    エレン「え?ちょっと待って」



    建物の陰

    アルミン「誰か、助けて」



    ミカサ「爆炎」ドーン



    悪ガキ達「」チーン



    エレン「ハアハア、ミカサ速すぎ」



    ミカサ「エレンが遅いだけ」



    エレン「どうして虐められたんだ?」



    アルミン「外の世界の本持ってたら」



    ミカサ「またhドーン



    アルミン「!そんな、あの壁は50mだぞ」



    ミカサ「瓦礫の飛んでった方に家が」



    エレン「アルミン、先避難してて」

    ミカサの家

    ミカサ「お父さん、お母さん。今助ける」



    ミカサ父「もう無理だ。はやく逃げなさい」



    エレン「ハアハア」


    ミカサ「エレン、そっち持って」ガシッ




    エレン「分かった」ガシッ



    ミカサ母「二人だけじゃ無理よ。逃げなさい」



    エレン「うぅ、分かった」ポロポロ



    ミカサ「エレン!」



    エレン「ミカサ、逃げよう。もう無理だよ」



    ミカサ「ごめんなさい」ダッ



    ミカサ父「ありがとう」




    ミカサ母「さようなら」



    〜〜〜〜〜〜

    エレン「また、この悲しみが…」ポロポロ

  9. 9 : : 2015/11/18(水) 01:09:59
    期待です(^ω^)
  10. 10 : : 2015/11/18(水) 10:06:00
    〜〜3年後〜〜

    キース「貴様は何者だ!」



    アルミン「はっ、シガンシナ区出身アルミン・アルレルトです」バッ



    キース「貴様の魔法はなんだ?」



    アルミン「風を操る魔法です」



    キース「そうか。次!」



    ジャン「トロスト区出身、ジャン・キルシュタインです」バッ



    キース「貴様の魔法はなんだ?」



    ジャン「水属性魔法です」



    キース「貴様は何者だ?」



    コニー「コニー・スプリンガーです。魔法は、土属性魔法です」バッ



    キース「逆だコニー・スプリンガー。貴様の心臓は右にあるのkシャリ



    キース「!?貴様何者だ?」



    ???「?」キョロキョロ



    キース「貴様だ、貴様に言ってるのだ」



    サシャ「ウォールローゼ南区ダウパー村出身、サシャ・ブラウスです」



    キース「貴様の手に持ってるものはなんだ?」



    サシャ「蒸した芋です」



    キース「貴様、盗んだのか?」



    サシャ「お腹空いていたのでつい」



    キース「ハア、貴様は死ぬ寸前まで走って来い」


    サシャ「」ガーン



    キース「そして、今日の飯は抜きだ」



    サシャ「そ…んな」



    キース「返事は?」



    サシャ「はっ(もう嫌、何このハゲ)」

  11. 11 : : 2015/11/18(水) 14:13:52
    ども・ω・ノnekoです(`・ω・´)
    名前変えました!
    期待です(/´∀`*)
  12. 12 : : 2015/11/18(水) 20:11:49

    モブ男「なあ、あんたシガンシナ出身だろ?」



    アルミン「そうだけど」



    モブ男「じゃあさ、あの日見たんだろ?超大型巨人」



    アルミン「見たよ」



    モブ子「え?どんな感じだった?」



    アルミン「壁より少し大きくて、皮膚がなく筋肉がむき出しだったよ」



    コニー「俺の村だと壁を跨いだって聞いたぞ」



    アルミン「そんなに大きくないよ」



    コニー「ふーん。じゃあさ、鎧の巨人は?」



    アルミン「鎧みたいなので覆われていたけど、僕には普通の巨人に見えた」



    ミーナ「じゃあ、普通の巨人は?」



    アルミン「!うぅ」ガタッ



    コニー「なんかごめん」



    アルミン「いいよ。それに、僕たちが立体起動装置を使えるようになればあんなの」



    ジャン「おいおい正気か?お前、とんだ死に急ぎ野郎だな」



    アルミン「誰だ?馬を野放しにしたのは?」



    ジャン「誰が馬だって?あ?」



    アルミン「だってwww君ww馬面じゃん」



    ジャン「ふざっけんな」



    エレン「アルミン、こんな馬ほっといて行こう」



    アルミン「そうだね」



    ミカサ「私も行く」キラキラ



    ジャン「!?おい、そこのあんた」



    ミカサ「なに?」



    ジャン「いや、綺麗な黒髪だな」テレテレ



    ミカサ「キモ、死ね馬面」



    ジャン「」チーン

  13. 13 : : 2015/11/18(水) 21:25:11

    ガチャ

    ???「お、最後の一人が来たぞ」



    エレン「ん?誰だ?」



    ライナー「俺はライナー・ブラウンだ」



    ベートーヴェン「僕はベルトルト・フーバーだよ(ちょ、作者僕音楽できないよ)」シクシク



    作者(そんなの関係ないぞ)



    ベートーヴェン「!?(直接脳内に!?)」



    エレン「なぁ、ライナー。こいつ大丈夫か?」



    ライナー「知らん。お前の名前聞いてなかったな」




    エレン「俺はエレン・アッカーマン」



    アルミン「僕はアルミン・アルレルトだよ」




    ライナー「エレンお前、火属性魔法なのか?」



    エレン「俺は、養子だ。もともとアッカーマンではない」



    ライナー「元々はなんだったんだ?」



    エレン「それは話せない。だが、いつか分かるだろう(そう、いつかな……)」



    ライナー「そうか」



    エレン「それより寝るぞ」



    ライナー「そうだな」


    〜〜〜〜〜〜

  14. 14 : : 2015/11/19(木) 22:42:50

    キース「今日は適正訓練をする」

    マジカヨ ザワザワ

    キース「黙れ!やる方はあーやってこーやってそうやるんだ!わかったな?」



    モブ太「全然わからないぞ」



    キース「とっととやれ!」



    みんな「はっ(この教官適当だな)」



    みんな合格していき、ついにエレンとアルミンの順番になった



    キース「次!アルレルト訓練兵」



    アルミン「はっ」



    キース「上げろ」



    アルミン「よ、よし(こんな感じかな?)」グラグラ



    キース「合格だ。次!エレン訓練兵」



    エレン「はっ」



    キース「上げろ」



    エレン「これでいいんですか?」ピタッ



    キース「おい、魔法使って態勢を保つな」



    エレン「ダメなんですか?」



    キース「当たり前だ」



    エレン「はい」シュッ



    キース「!?ご、合格だ(こいつ、本当にアッカーマンか?魔法も火属性じゃないし)」



    エレン「よし」ガッツポーズ



    キース「エレン訓練兵、食後教官室に来い」



    エレン「はっ」

  15. 15 : : 2015/11/20(金) 17:37:26

    〜〜〜〜〜〜
    コンコン


    エレン「エレン・アッカーマンです」


    「入れ」



    エレン「失礼します」



    キース「お前の本当の姓はなんだ?」



    エレン「アッカーマンですが」



    キース「では、何故火属性魔法ではない」




    エレン「俺は、ミカサの家の養子です」



    キース「そうか。もうひとつ、お前の魔法はいくつだ?」



    エレン「二つです。一つは雷、もう一つは……忘れました(嘘でも言っとくか)」



    キース「…そうか。戻っていいぞ」



    エレン「はっ」バッ



    エレン「失礼しました」ガチャ



    キース「確かに感じた。エレン訓練兵は、三年前に全滅したはずの闇魔法」ボソッ



    キース「という事は、エレン訓練兵はグリシャの子供か。グリシャの為にも黙ってるか」ボソッ

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「ふう(教官の様子がおかしいな、ばれたか?まあいいや)」




    ベートーヴェン「どうしたの?(だから、音楽出来ないから)」



    エレン「後で聞くか」




    ベートーヴェン「おーい、エレン(もういいや)」



    エレン「!?いたの?」



    ベルトルト「どうしたの?何か悩んでるように見えたんだけど」



    エレン「!?(え、なにこいつ)そ、そうか?」



    ベルトルト「うん」




    エレン「なんでもない」



    ベルトルト「そう」

  16. 16 : : 2015/11/20(金) 18:38:19
    ベルトルト
    このss風に言うと影魔法
    東方風に言うと
    存在をなくす程度の能力
    作者さん!!!!!ベートーヴェンに無理やりでも音楽教えてください
  17. 17 : : 2015/11/20(金) 18:44:36
    >>16なるほど。無理やり教えます?w
  18. 18 : : 2015/11/20(金) 22:44:54
    〜〜翌日〜〜

    キース「これから対人格闘の訓練をする」



    キース「ペアを組んでやれ」




    ライナー「おいエレン、ヤろうぜ」




    エレン「え?俺そんな趣味ないからごめん」




    ライナー「やろうぜ」




    エレン「…掘るなよ」




    ライナー「いくぞ」ダッ



    エレン「ハァッ」ドーン




    エレン「あ、やりすぎた。まあいいや」




    ライナー「…(あれ?今俺、空飛んでる?)」


    ドーン


    ベートーヴェン「空からライナーが!?(なんで、また!?)」



    ライナー「え、エレン、もっと…強い奴が…いる」




    エレン「は?」




    ライナー「そこの…奴にチビって言って来い」




    エレン「全く、わかったよ」スタスタ




    エレン「アニだよな?ライナーがチビだってよ」



    ライナー「!(ちょ、待ってエレン俺になすりつけんなよ)」



    アニ「ライナーは後で。今は挑発してきたお前からだ」ダッ



    エレン「!?速い」



    アニ「ふん」ドガッ



    エレン「」



    ライナー「待て、待つんだアニ。早まるな」アセアセ



    アニ「問答無用!」ドガッ



    ライナー「」チーン



    アニ「教官、二人負傷したので医療室まで持って行きます」



    キース「分かった(あの二人をモノ扱いだと!?エレンの方はモノ扱いにされたと知れば………おぉ、怖い)」ブル

  19. 19 : : 2015/11/21(土) 17:03:20

    キース「終了だ。次は座学だ、遅れるな」



    みんな「はっ」


    〜〜〜〜〜〜

    眼鏡教官「君たちに座学を教える眼鏡教官だ」



    眼鏡教官「巨人は〜〜」



    マルコ「では巨人は不死身なんですか?」



    眼鏡教官「いい質問だ。巨人は不死身ではない」



    眼鏡教官「巨人の弱点は、項の縦1m横10cmだ」





    眼鏡教官「今日はここまで。まだ時間があるな」



    眼鏡教官「君たちは闇魔法を知ってるかい?」



    エレン「!?(俺の中にある魔法!)」



    眼鏡教官「どうした?エレン訓練兵」



    エレン「すみません、ちょっとトイレに」



    眼鏡教官「仕方ない。すぐに行ってこい」



    エレン「ありがとうございます(これでひとまず安心だ)」ガチャ



    眼鏡教官「闇魔法とは、ある一族が使っていた。その一族は、イェーガーだ。イェーガー一族は、何十年も前に世界を闇に染めようとした」



    眼鏡教官「だが、貴族のレイス家が光の魔法で阻止した。それ以来、イェーガー家は街には現れなくなった」



    眼鏡教官「そして、数年前そのイェーガー一族は隠れ家としていた山奥の小屋が憲兵団にバレ全滅した」



    エレン「戻りました」ガチャ

    ゴーンゴーン


    眼鏡教官「おっと、時間だな。これで終わりにする」

    〜〜〜〜〜〜

    アルミン「ねぇ、エレンは本当にトイレに行ってたの?」ボソッ



    エレン「行ってねぇーよ」ボソッ



    アルミン「じゃあ」



    エレン「闇魔法の話は聞きたくない。それだけだ」



    アルミン「そう、なんだ」



    エレン「少し風に当たってくる」



    アルミン「分かった」

    〜〜〜〜〜〜

    ???「〜〜〜〜〜〜」ボソッ



    エレン「ん?誰だ?」タッタッタッ



    エレン「おい、どうしたんだ?」



    ???「ひゃっ、え?誰?」



    エレン「俺?俺は、エレンだ。お前は?」



    クリスタ「クリスタ・レンズよ」



    エレン「さっき、なんか喋ってただろ?」



    クリスタ「うん。眼鏡教官の話が本当なのかなって」



    エレン「聞きたくないが、話してくれ」


    クリスタは眼鏡教官の話を全てエレンに話した



    エレン「ははは、そりゃ事実だな」ケラケラ



    クリスタ「なんで知ってるの?」



    エレン「……」



    クリスタ「?」



    エレン「……知りたいか?」



    クリスタ「うん」



    エレン「そうか、いつか話さないといけない時があると分かっていたが」



    クリスタ「なんのこと?」



    エレン「これから話すのは、俺の全てだ」



    クリスタ「え!?なんで?」



    エレン「…知りたいんだろ?俺のこと」



    クリスタ「うん。でも嫌ならいいよ」



    エレン「別に嫌ではない。ただ、俺の魔法はでかすぎて化け物みたいなんだ。だから、また、ここでも差別されると思うとな」



    エレン「話すぞ」
  20. 20 : : 2015/11/21(土) 21:22:51

    エレン「それは、俺が小さい頃」

    ーーーーーー
    ーーーーー
    ーーーー
    ーーー
    ーー



    エレン「♪〜〜〜〜♪」

    オイアイツマダイルゾ ハヤクデテッテホシイナヒソヒソ


    エレン「なんで、なんでそんなこと言うの?」



    モブ「それは、お前が化け物並の魔力を持ってるからだ」



    エレン「仕方ないだろ?生まれつきなんだ」



    モブ「なら死ねばいいじゃん」



    エレン「もう嫌だっ」ダッ





    憲兵「死ね」グサッ




    エレン「」



    ーー
    ーーー
    ーーーー
    ーーーーー
    ーーーーーー


    クリスタ「そんな、という事はエレンのお父さんやお母さんは無意味に殺されたの?」



    エレン「いや、意味はあるんだ」



    エレン「クリスタ、これ以上先の事は誰にも話さないでくれ」



    クリスタ「なんで?」



    エレン「俺がここにいられなくなるからだ」



    クリスタ「分かった。誰にも話さない」



    エレン「まず、俺のまほうだが」



    クリスタ「エレンは雷でしょ?」



    エレン「一つはな」



    クリスタ「一つ?まだあるの?」



    エレン「もう一つは"闇"だ」



    クリスタ「!?な、なんでエレンが?というか、全滅したんじゃないの?」



    エレン「したな。俺以外」



    クリスタ「エレン以外?」



    エレン「俺は、ここではアッカーマンと名乗ってるが本当はイェーガーだ」



    クリスタ「え!?それ本当?」



    エレン「そうだ」



    クリスタ「じゃあなんでエレンはここに?」



    エレン「俺は、憲兵団が家に来た時に、母さんが野原までワープさせたんだ」



    エレン「そしたらそこにミカサが」



    クリスタ「そうだったんだ」



    エレン「この事は誰にも言うなよ」タッタッタッタッタッ



    クリスタ「待って!」



    エレン「!?なんだ?」



    クリスタ「私の話も聞いて」



    エレン「クリスタのも?」



    クリスタ「うん」



    エレン「なんでだ?」



    クリスタ「エレンは、私と似てたから」



    エレン「似てる?俺とか?」



    クリスタ「うん」



    クリスタ「私ね、レイス家なんだけど家追い出されたの」



    クリスタ「それで、普通の民家に引き取られ、回復魔法を与えられたの」



    エレン「確かに少し似てるかもな」



    クリスタ「だから、お願い」



    クリスタ「私と一緒にいて」



    エレン「!?いいのか?ユミルじゃなくて。それに俺は闇魔法を使えるんだぞ」



    クリスタ「だったら、私も光の魔法が使える」



    エレン「成る程な。光と闇、二つで一つになれと」



    クリスタ「そう。ちょっと待ってね」



    エレン「ん?」



    クリスタ「光の勾玉」キュイーン



    クリスタ「エレン、これつけて」



    エレン「なんでだ?」



    クリスタ「これつければエレンは闇を押えられる」



    エレン「わかった」



    クリスタ「エレンも出して」



    エレン「周りに誰もいないな?」



    エレン「闇の勾玉」キュイーン



    エレン「ほらよ」ヒョイ



    クリスタ「ありがとう。これで私も光を押さえられる」



    エレン「これからは何があっても一緒にいるか?」



    クリスタ「うん」ダキッ



    エレン「ありがとう」ダキッ
  21. 21 : : 2015/11/22(日) 00:59:47

    クリスタ「それでエレン、雷の魔法はどこで?」



    エレン「あぁ、これは母さんのだ。母さんが野原までワープさせる前に渡してくれたんだ」



    クリスタ「そんなことできるの?」



    エレン「光と闇以外はな」



    クリスタ「そうなんだ」



    エレン「そろそろ戻らないと」



    クリスタ「そうだね。一緒に行こう」



    エレン「分かった」

    〜〜〜〜〜〜

    ガチャ

    アルミン「!?エレ………ン(僕の天使に)」



    ライナー「そんな(俺のマイエンジェルが)」



    ユミル「おい、私の天使に何を吹き込んだ?」



    エレン「何も。な、クリスタ」ニコ



    クリスタ「何もされてないよ。安心してねユミル」ニコ



    アルライユミ「グハッ」バタ



    ミカサ「この女狐め」ギリギリ



    クリスタ「エレン、ミカサが怖い」ガクガク



    エレン「おい、クリスタに手ぇ出すな」



    ミカサ「エレンがいいなら許す」



    エレン「俺はいいんだ。とにかく、明日の為に、体を休める」

  22. 22 : : 2015/11/22(日) 01:42:08
    期待
  23. 23 : : 2015/11/22(日) 04:31:38
    期待してます
  24. 24 : : 2015/11/22(日) 13:32:01
    期待
  25. 25 : : 2015/11/22(日) 13:35:11

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「おはよう」



    アルミン「おはよう、エレン」



    ミカサ「おはよう」



    クリスタ「エレーン」ダキッ



    エレン「おぉ、クリスタおはよう」ナデナデ



    ミカサ「女狐め」ギリギリ



    アルミン(僕の胃に穴が空きそうだ)



    エレン「さてと、飯食うか」

    〜〜〜〜〜〜

    キース「対人格闘だペアを組め」



    エレン「誰とやるかな」



    ミカサ「エレン私とくmクリスタ「エレン私と組もう」


    エレン「分かった」



    クリスタ「」チラッ ドヤァ



    ミカサ「!?」イライラ



    ユミル「やっぱり何か吹き込んだだろ?」ギロッ



    クリスタ「何もされてないって言ったよね?」



    ユミル「クリスタに何かしたら許さねぇからな」



    エレン「はいはい」



    クリスタ「さっ、やろうか」



    エレン「来い」







    クリスタ「エレン強いよぉ〜」



    エレン「いや、まだまだだ」




    エレン「俺はもっと強くなる」


    それから数ヶ月過ぎた



    キース「明日、調査兵団のリヴァイ班が来る。みんな訓練をサボらないように」




    みんな「はっ」



    〜〜翌日〜〜
  26. 26 : : 2015/11/22(日) 22:44:53
    期待
  27. 27 : : 2015/11/22(日) 22:55:44

    キース「今日は、昨日言った通り調査兵団のリヴァイ班が来ている」



    キース「まずは自己紹介だ」



    エルヴィン「調査兵団団長・エルヴィン・スミス、使用魔法は強化魔法だ」



    リヴァイ「リヴァイだ。使用魔法は火属性だ」



    エルド「エルド・ジンだ。使用魔法は水属性だ」



    グンタ「グンタ・シュルツだ。使用魔法は風属性だ」



    オルオ「オルオ・ボザドだ。おいガキども俺の魔法を聞いておdガリッ プシャー



    ペトラ「オルオは木属性だよ。ちなみに私はペトラ・ラル。使用魔法は回復よ」



    キース「これから三日間リヴァイ班と訓練を行う。サボるなよ」



    エレン「フッ(面白そうだ)」ニヤ



    クリスタ「?(エレン何か良からぬ事を考えてる?)」クビカシゲ



    ライユミ(悩んでるクリスタまじ天使)



    キース「今日は、対人格闘と座学だ。遅れずに来い」



    みんな「はっ」

  28. 28 : : 2015/11/23(月) 12:05:44

    エルヴィン「キース団長、今年の首席は誰ですか?」



    キース「今は団長ではなく教官だ。今の所ミカサ・アッカーマンだ」



    リヴァイ「ほぅ(アッカーマンが残ってるとはな)」



    エルヴィン「キースさんあれは?」ユビサシ



    キース「ん?」チラ



    エレン「疲れた、ちょっとサボるか」



    クリスタ「ダメよ。バレたらどうするの?」



    キース「!?おい、貴様ら」



    クリスタ「ほら」



    リヴァイ「俺にあのガキと訓練をする許可をよこせ」



    キース「レンズの方はダメだ」



    リヴァイ「男の方でいい」



    キース「分かった。おい、エレン訓練兵来い」



    エレン「なんですか?」スタスタ



    リヴァイ「お前、サボってただろ?」



    エレン「ちょっとだけですよ」



    リヴァイ「お前の名前は?」



    エレン「エレン・アッカーマンだ」



    リヴァイ「お前もアッカーマンか」



    エレン「ただ、養子ですがね。それよりもやるんですよね?」



    リヴァイ「あぁ」

    オイジンルイサイキョウトエレンガタタカウゾ

    ミカサ「エレン負けないで」



    エレン「無理」



    リヴァイ「お前から来い」



    エレン「行きますよ」ダッ



    リヴァイ「火炎拳」ドーン



    エレン「グアッ」



    エレン「プラズマランサー」シュンシュンシュン



    リヴァイ「ファイアウォール」



    エレン「チッ(火で壁を作って防がれた)」



    ミカサ(どうしたらあそこまで強くなれるの?)



    エレン「雷撃波」



    リヴァイ「グッ」



    エレン「ハァハァやばい」



    リヴァイ「爆撃」



    エレン「グアァァァァ」パキッ



    エレン「!?(クリスタの勾玉が)」



    リヴァイ「どうした、その程度か?」



    エレン「参りました」



    リヴァイ「次サボったら許さねぇぞ」



    エレン「分かりました」




    エレン「クリスタ、あれにヒビが入った」ボソッ



    クリスタ「分かった。後で来て」



    エレン「サンキュー」



    キース「次の座学は、調査兵団が教える。絶対に遅れるな」
  29. 29 : : 2015/11/23(月) 23:03:07

    〜〜〜〜〜〜

    ガラッ

    エルヴィン「おっ、みんな揃ってるね。じゃあ始めるよ」



    エルヴィン「巨人の弱点はどこかな?エレン訓練兵」



    エレン「!?(どこだったっけ?)」



    アルミン「項で縦1m横10cmだよ忘れないで」ボソッ



    エレン「項で縦1m横10cmです」



    エルヴィン「その通り。これは眼鏡教官から教えてもらってると思う」



    エルヴィン「次は調査兵団の壁外調査の時の陣形だ」




    エルヴィン「この陣形は〜〜〜〜」






    モブ「成る程、眼鏡教官より分かりやすい」



    眼鏡教官「」シクシク



    ゴーンゴーン

    エルヴィン「ここまで、明日はどんな訓練ですか?」



    キース「明日は、立体起動だ」



    エルヴィン「ということだから遅れないようにね」



    みんな「はっ」バッ



    エレン「クリスタ、この後頼む」



    クリスタ「分かった」スタスタ



    エレン「アルミン、ちょっとトイレに」



    アルミン「分かった」



    エレン「じゃ」スタスタ





    エレン「待たせたな」



    クリスタ「始めるよ」



    エレン「あぁ」



    クリスタ「」スゥーー



    エレン「ありがとう。これでまた安心できるな」



    クリスタ「いいのいいの」



    エレン「じゃあまた明日」

    〜〜翌日〜〜

    キース「これから立体起動をやるが、まずはリヴァイ、手本をやってくれ」



    リヴァイ「なんで俺が」



    キース「やれ」ゴゴゴゴゴゴゴ



    リヴァイ「はいはい」パシュ



    みんな「おぉ〜、すげー何したらあんな風になれるんだ?」



    リヴァイ「やってきたぞ」



    キース「まあ、リヴァイみたいに出来ないと思うが、やってみろ」



    アルミン「こ、こわい」



    ライナー「うまくできるのか?これ」



    エレン「」パシュ



    みんな「!?エレン?」



    エレン「こんな感じですか?」スタ



    キース「そんな感じだ。貴様らもエレン訓練兵に続け」



    みんな「や、やってやる!」パシュ



    アルミン「うわっ」カン



    クリスタ「きゃあ」カラン



    エレミカ「アルミン!クリスタ!」パシュ



    アルクリ「うわぁ」ガシッ



    アルクリ「?あれ?」



    エレン「クリスタ、何やってるんだ?」



    クリスタ「だって」ウルウル



    エレン「!分かった、気にするな(涙とか反則だろ)」ナデナデ



    ミカサ「大丈夫?」



    アルミン「助かったぁ」



    ミカサ「アルミンが危険だったら助けるのは当たり前」ドヤァ



    キース「こんな感じにワイヤーをしっかり引っ掛けられなかったら死ぬかもしれない」



    キース「気をつけろ」
  30. 30 : : 2015/11/24(火) 16:38:06

    そして、調査兵団との三日間の訓練が終わり数ヶ月経った


    エレン「もう後一年だな」



    クリスタ「そうだね」



    ユミル「お前ら、いつからそんなに仲良くなったんだ?」ゴゴゴゴゴ



    エレン「ここに来てすぐかな」



    ユミル「この野郎、私のクリスタから離れろ」



    クリスタ「ユミル、私はユミルのじゃないよ」



    エレン「クリスタは俺のもんだ」



    ユミル「貴様」



    キース「今日からブレードを使う。気をつけて扱え」



    エレン「やっとか」



    キース「二人一組でやってもらう」



    キース「ペアは


    アルレルトとフーバー

    ミカサとブラウン

    レオンハートとキルシュタイン

    ブラウスとスプリンガー

    ユミルとボット

    エレンとレンズだ」



    アルミン「よろしく、ベルなんとか」



    ベートーヴェン「ベルトルトだよ!(作者もっ)」



    ミカサ「エレンとが良かった」


    ライナー「そうか(なんでよりによって)」



    ジャン「よろしく」



    アニ「あぁ、よろしく」



    コニー「芋女とかよ」



    サシャ「芋女じゃないですよ」




    ユミル「マイエンジェルがぁ」



    マルコ「よろしく」



    クリスタ「いつも私達一緒だね」



    エレン「そうだな」



    キース「では始め」







    アルミン「ベルトルト、そこにいるよ」



    ベルトルト「分かった」ザクッ

    〜〜〜〜〜〜

    ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレン」ザクッザクッザクッ



    ライナー(こ、怖い)タラタラ

    〜〜〜〜〜〜

    ジャン「うっしゃぁ」ザクッ



    アニ「」ザクッ

    〜〜〜〜〜〜

    コニー「どこだ?」



    サシャ「ないですね」

    〜〜〜〜〜〜

    ユミル「クリスタ……」



    マルコ「ユミルしっかり」ザクッ

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「はあっ」ザクッザクッ



    クリスタ「待ってぇ、エレン」


    そして全てのダミー巨人が削がれた


    キース「よし、終わりだ!」
  31. 31 : : 2015/11/24(火) 20:28:16
    期待
  32. 32 : : 2015/11/24(火) 21:16:21
    エレン「あれから以外と月日が経つのは早かったな」



    エレン「おっと俺は俺の独り言だ。これから本題に入るぜ」



    卒団式前日

    エレン「なんだかんだで明日卒団か」



    クリスタ「そうだねぇ」



    ミカサ「」ギリギリ



    アルミン(もう嫌だ。なんでこの三年間ずっとエレンはクリスタと一緒なの?)



    エレン「クリスタ、後で来て欲しい」



    クリスタ「いいけど」



    ミカサ「なんでこいつなの?なんで私じぁないの?」



    エレン「それはクリスタしか出来ないことだから」



    エレン「じゃあそういうことで、クリスタ行くぞ」ガチャ



    クリスタ「はぁい」ガチャ



    ミカサ「なんで、なんでなの?」

    〜〜外〜〜

    エレン「クリスタ、頼みがある」



    クリスタ「なに?」



    エレン「多分、俺の正体がばれた時、クリスタに俺を殺せと言ってくると思う」



    エレン「だからクリスタは、俺を殺してくれ」



    クリスタ「そんなことできないよ」



    エレン「じゃあこうしよう。多分クリスタなら出来る事がある」



    クリスタ「え?」



    エレン「それは〜〜〜〜だ」



    クリスタ「どうやったらできるの?」



    エレン「やるには俺を斬ってくれ。その後そう叫べば出来るはずだ」



    クリスタ「いいの?できるの?」



    エレン「クリスタなら出来る。それとクリスタに言いたい事がある」



    クリスタ「なに?」



    エレン「クリスタ、俺はお前が一緒じゃないと生きていけない。だから付き合ってくれ」



    クリスタ「え?私なの?」



    エレン「そうだ。俺が暴走したら止められるのはクリスタだけだ」



    クリスタ「分かった。これからもずっと一緒だよ」ニコッ



    エレン「ありがとう」チュ



    クリスタ「/////」カァー



    エレン「今のは、俺とお前の契約だ。それでクリスタは、さっき言った事が出来る」



    クリスタ「分かった////」

  33. 33 : : 2015/11/25(水) 02:03:09
    期待してます
  34. 34 : : 2015/11/25(水) 16:37:17

    キース「これから上位10名を発表する」



    キース「首席、ミカサ・アッカーマン」



    ミカサ「はっ」



    キース「2番、ライナー・ブラウン」



    ライナー「はっ」



    キース「3番、ベなんとか」



    ベルトルト「ベルトルトです」シクシク



    キース「4番、アニ・レオンハート」



    アニ「」



    キース「5番、エレン・アッカーマン」



    エレン「はっ」フッ



    キース「6番、ジャン・キルシュタイン」



    ジャン「よっしゃ(これで内地だ)」



    キース「…7番、マルコ・ボット」



    マルコ「はっ(良かった)」



    キース「8番、コニー・スプリンガー」



    コニー「俺が呼ばれたのって俺が馬鹿だからじゃないよな」



    キース「……9番、サシャ・ブラウス」



    サシャ「はっ(これで食料が)」ムフフ



    キース「10番、クリスタ・レンズ」



    クリスタ「はっ(上位に入れた)」



    キース「以上10名だ」

  35. 35 : : 2015/11/25(水) 23:44:26

    モブ「お前らいいよな。内地に行けて」



    ジャン「そのために頑張ったんだからな」



    マルコ「僕は王の下で働けるなんて嬉しいな」



    ジャン「マルコはお利口さんだな。お前も、本当は内地に行けて嬉しくないのか?」



    マルコ「てめぇ、黙っとけ(そんなわけない)」



    ジャン「」チーン



    エレン「おいマルコ、言ってる事と思ってる事が逆だ」



    マルコ「エレンはどこに行くの?」



    エレン「今更だな。まぁ、アルミンに付いてくかな」



    マルコ「そうか」



    クリスタ「エレーン」ダキッ



    エレン「おぉ、どした?」ナデナデ



    クリスタ「私、10番だよ!」



    エレン「おぉ、良かったな」ナデナデ



    クリスタ「…いつまで撫でてるの?」



    エレン「悪いな。つい」



    ジャン「お前、調査兵団希望か」



    エレン「アルミンに付いてくだけだ」



    ジャン「て事は死に急ぎだな」



    エレン「黙れ馬。お前みたいに頭までゴミになりたくないからアルミンに付いてくだけだ」



    ジャン「んだと?」



    エレン「きょうかーん、ここに馬が」ボーヨミ



    ジャン「死ねぇ」ブン



    ミカサ「邪魔」ガシッ



    ジャン「!?すまん////」

    〜〜翌日〜〜

    エレン「」キュキュ



    ミーナ「コニーはどこに希望するの?」



    コニー「俺は調査兵団だ」



    ミーナ「エレンの演説が効いたのかな?」ニヤニヤ



    エレン「あれは演説じゃない」



    コニー「俺は、ジャンと一緒にいて頭がゴミになりたくなかったからだ」



    サシャ「あの〜、お肉盗ってきました」



    ミーナ「何処にあるの?」キョロキョロ



    サシャ「あれ?ここに、入れたはずなのに」



    エレン「サシャ、美味かったぜ」



    サシャ「あ、エレンたbドシャーン



    超大型巨人「ウォー」



    エレン「全員、戦闘準備」



    超大型巨人「」ドカーン



    エレン「壁が破られたか。だが、目標超大型巨人、これはチャンスだ。絶対に逃すな」パシュ



    エレン以外「あ、あぁ」ガクガク



    超大型巨人「」ブン




    エレン「なっ!(こいつ固定方を狙いやがった。やっぱりこいつには知性が)」




    エレン「だが、遅い!」クルクル



    超大型巨人「」プシュー



    エレン「あ、熱い」スカッ



    エレン「やったか?」チラッ



    エレン「!?(居ない)」



    コニー「エレン、お前がやったのか?」



    エレン「違う、奴は突然現れて、突然姿を消す」スタッ



    兵士「何している。作戦は始まってる」



    兵士「それと超大型巨人と殺り会った者は報告だ」



    エレン「はっ(面倒くさ)」
  36. 36 : : 2015/11/26(木) 16:46:24

    小鹿「〜〜〜〜〜〜〜」


    オエッキタネェヨダイジョウブ



    ジャン「明日から内地だったのに」



    エレン「お前、馬鹿か?今までここも内地だったんだぞ」



    エレン「お前の頭はいつもお花畑みたいだな」



    ジャン「んだと?」



    ミカサ「何やってるの?」



    エレン「兎に角、お前は今日を生きろ」



    兵士「アッカーマン入るか?」



    ミカサ「はい?」



    兵士「お前は、後衛だ」



    ミカサ「私も前にでて戦います」



    兵士「お前に死なれては困る。だから来い」



    エレン「ミカサ、行け」



    ミカサ「わかった。エレン、死なないで」



    エレン「頑張るよ」

    〜〜〜〜〜〜

    アルミン「ここでたくさん倒せば」



    ミーナ「スピード昇格間違いない」



    エレン「頑張れ」



    ミーナ「それとここに居る人みんな調査兵団希望だからね」



    エレン「時間だ。行くぞ」パシュ



    えれん以外「わかった」パシュ



    エレン「何か様子がおかしい。何故こんなに巨人が内側に」



    アルミン「前衛の人達みんな全滅じゃない?」



    エレン「そうか」



    エレン「!?奇行種だ。止まれ」



    トーマス「う、うぅ」



    アルミン「トーマス!」



    奇行種「」ゴクン



    アルミン「トーマスを返せ!」パシュ



    エレン「アルミン行くな。止まれ」パシュ



    アルミン「え?」



    巨人バクッ



    ミーナ「タスケテ」グシャ



    ナック「エ、レン」ゴクッ



    ミリウス「うぅ」ベチャ



    エレン「う、嘘だ」



    エレン「こんなの嘘だ」



    エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
  37. 37 : : 2015/11/27(金) 01:05:24
    続きです

    http://www.ssnote.net/archives/41306

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