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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

神の少女と巨人の少年達

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  1. 1 : : 2015/10/28(水) 22:18:42
    注意
    下手です。神様の設定は「ノラガミ」の設定ですが、ノラガミキャラは出てきません。設定だけです。では書いていきます。
  2. 2 : : 2015/10/28(水) 22:33:19
    壁外調査中

    乗馬中
    ハンジ
    「いやー、今日も巨人が多いね〜」

    リヴァイ
    「うるせぇぞ、クソメガネ」

    ハンジ
    「奇行種とかに会いたいな〜、神様〜どうか会わせてー!」


    そんな会話をしながら走っていると、
    先の方に16歳らしき少女がいた。

    ハンジ
    「何でこんな所に人間がいるの!?」

    リヴァイ
    「行くぞクソメガネ!」

    二人は少女の元へ行った。


    ハンジ
    「おーい、君。どうしてこんな所にいるの?」

    少女
    「…」

    リヴァイ
    「おいクソガキ、さっさと答えろ」

    クソガキにイラっと来たのか少女は口を開いた

    少女
    「そんな事私が知ったことか」

    リヴァイ
    「あ?」

    口の聞き方にイラっときたリヴァイは…

    リヴァイ
    「それが歳上に対する態度か?」

    少女
    「どっちが…」ボソッ

    リヴァイ
    「チッ、」

    リヴァイが少女に手を出そうとすると、

    ハンジ
    「わぁー、リヴァイ落ち着いて〜。
    と、とりあえず君、私達について来てくれ」

    少女
    「なぜだ?」

    ハンジ
    「なぜって、ほら、ここにいると巨人がいて危ないし」

    少女は少し分からないような顔をした

    少女
    「分かった」

    そう言いハンジと同じ馬に乗りエルヴィンがいる拠点へ向かった


  3. 3 : : 2015/10/28(水) 23:04:38
    リヴァイ
    「エルヴィン…入るぞ」

    リヴァイとハンジは少女を連れてエルヴィンの所へきた


    エルヴィン
    「彼女は?」

    リヴァイ
    「こいつが巨大樹の森の方にいた」

    エルヴィン
    「…なぜ君はあそこにいた?」

    エルヴィンが少女に質問するが、少女は何も言わない

    リヴァイ
    「無駄だエルヴィン。このクソガキは何言っても答えねぇよ」

    少女
    「」イラッ

    とその時テントに一人の兵士が入ってきた。


    兵士
    「大変です!!15m級巨人が2体向かってきます!」

    それを聞くとリヴァイは外にでた

    リヴァイ
    「俺がやる」

    するとなぜが少女も外にでてきた

    リヴァイ
    「おい、クソガキてめぇは引っ込んでろ」

    そんな言葉は無視して少女は近くの建物の屋根に登る


    リヴァイ
    「おい!……チッ!」

    リヴァイは少女を屋根の上から戻そうとした時


    少女
    「帰る場もなく、行くもを止まらないお前に留まる場を与える
    我が名は大河(たいが)
    諱を握りて
    ここに留めん
    仮名を以て
    我が僕とす
    名は訓(したが)いて
    器(うつわ)は音(おと)に
    我が命にて
    神器となさん
    名は秋(あき)
    器(き)は良(りょう)
    呼び名は彰羅(あきら)
    来い秋器!」


    すると突然リヴァイの目の前に眩しい光が現れ、目を開けると少女は日本の刀(剣)をもっていた。
    そして少女は一気に走り出した

    リヴァイ
    「おい!待て!」

    リヴァイも追いかける。そして少女は屋根から思いっきり飛び上がり巨人の前に立ちはだかる。

    リヴァイ
    「!?」

    ハンジ
    「立体起動装置も無しに無茶な!」

    少女は巨人を殺そうとしている

    リヴァイ
    「よせ!」

    そう言ったが少女は無視をした、そして…


    少女
    「豊葦原中国(とよあしはらのなかつくに)
    荒(あら)びたらせぬ
    彼(か)のものよ
    我(われ)大河
    来(きた)り降(お)り
    秋器(しゅうき)を以(もっ)て
    砕(くだ)き伏(ふ)せ
    草々(くさぐさ)の障(さわ)り穢(けが)れを打(う)ち払(はら)わん!
    斬(ざん)!」

    そう言うと、二体の巨人を一気に殺した。
  4. 4 : : 2015/10/30(金) 07:11:09
    読みをつけるとなんかとっても読みにくいです。

    設定は面白そう。期待
  5. 5 : : 2015/10/30(金) 21:47:46
    コメントありがとうございます!
  6. 6 : : 2015/10/30(金) 21:52:40
    少女が持っていた刀二本

    http://www.body-guard.jp/upload/save_image/05261513_4dddef734abad.jpg
  7. 7 : : 2015/10/30(金) 22:33:03
    巨人を討伐し終わるとリヴァイ達の方に戻ってくる。するとハンジは

    ハンジ
    「ねぇ!さっきの光は何!?それに立体起動装置無しで良く巨人を討伐できたね!何かコツはあるの!?」


    興奮状態のハンジに少女は

    少女
    「これくらい当たり前だ。私が何年神をやっていると思っている。」

    それを聞いたハンジは

    ハンジ
    「あははははは!!神だって、自分のことを、w!こんなwこんな子供が神様なわけww」

    少女
    「これだから人間は…」

    あきれたように言う
  8. 8 : : 2015/10/30(金) 22:45:30
    するとエルヴィン達がこちらに向かってくる。そして少女に問う

    エルヴィン
    「君は何者だ?」

    少女
    「さっきも言っただろ、私は神だ」

    リヴァイ
    「てめぇが神と言う証拠でもあるのかよ」

    少女
    「あぁ、」

    リヴァイ
    「なら見せてみろ」

    少女
    「お前はもう目の前で見たはずだが、まぁいい。」

    少女
    「戻れ彰羅」

    すると全員が見ている目の前で、少女が持っている二本の刀が青年に変わった。
    青年は何が起きているのか分からないようだ。

    青年
    「俺は…」

    少女
    「おまえの名は彰羅。私の神器だ。」

    少女は青年に手を差し伸べ、リヴァイ達に言う

    少女
    「これが神ではないのなら、お前達はなんだと思う」

    ハンジはリヴァイにコソコソ言う

    ハンジ
    「…本物…なのかな?」

    リヴァイ
    「んなもんしるか」


    するとリヴァイは少女に言う

    リヴァイ
    「お前、名は?」

    すると少女は

    少女
    「私は萬の神の一人、大河だ。」

  9. 9 : : 2015/10/31(土) 06:08:40
    キャラ

    ・大河
    萬の神の一人で元禍ツ神
    (よろず) (まがつかみ)

    性別 女

    性格 厳しいことを言うが、実はとても優しい神様


    神器

    彰羅

    性別 男

    性格 比較的大人しいがとても優しい
  10. 10 : : 2015/10/31(土) 06:15:49
    あ、忘れてた。


    大河

    神は肌色の髪で動きやすいように上げている
    (分からない人は、アナと雪の女王のアナのパーティの時の髪型!」

    目の色 橙色

    身長160cm

    ・彰羅

    茶色い髪色、普通の髪型。目の色緑

    身長167cm
  11. 11 : : 2015/10/31(土) 13:09:26
    ごめんなさい。萬ではなく
    八百万神の神でした!><
    やおよろず
  12. 12 : : 2015/10/31(土) 13:16:33
    ハンジ
    「やおよろずの神???」

    ???
    「やおよろずと言うのは、数多くの神。
    つまりすべての神の事です。」


    ハンジ
    「だ、誰!?」

    ハンジは辺りを見渡す

    大河
    「雷羅、戻れ。」

    すると大河の頭に付いていた。髪飾りが
    彰羅と同じように人の姿になった。

    雷羅
    「私は、大河様の神器。雷羅(らいら)
    と申します。」(男)

  13. 13 : : 2015/10/31(土) 17:22:04
    エレンとかは出てこないの?
  14. 14 : : 2015/10/31(土) 23:07:05
    名無しさん、コメントありがとうございます!エレンもこの後でてくる予定で、原作に繋げていきます!
  15. 15 : : 2015/11/01(日) 18:14:29
    雷羅
    大河の神器(男)
    しっかりしていて真面目。大河の道しるべをしている。髪飾り(かんざし)になり、標準を定めてくれる。

    こんな感じ
    http://www.rakuten.ne.jp/gold/wargo-japan/newtop/images/20150327_01.jpg
  16. 16 : : 2015/11/01(日) 18:15:59
    ノラガミを知っている人は。雷羅は
    かずまさんみたいな感じです。

  17. 17 : : 2015/11/01(日) 18:22:31
    リヴァイ
    「ちっ、またややこしい奴が出てきやがった」

    エルヴィン
    「君は、人類の敵なのか?」

    大河
    「敵だったらとっくにお前たちを殺している」

    するとエルヴィンは

    「調査兵団に入らないか?」


    大河は少し驚いたような反応した。
    神である自分が人間達と共に戦うなど考えたことがなかった。
    大河は少し遅れて答えをだした。

    大河
    「いいだろう。」

    エルヴィン率いる調査兵団は大河と大河の神器を連れて本部へ戻った。
  18. 18 : : 2015/11/03(火) 00:01:21
    本部に着くとエルヴィンの部屋に連れてこられた。そこには
    エルヴィン、ハンジ、リヴァイ、ミケ、
    そしてリヴァイ班のペトラ、オルオ、
    グンタ、エレンがいる。


    エルヴィン
    「君達に紹介しておこう。」


    リヴァイ
    「こいつは大河だ。今日から俺達が面倒を見る。まぁ、ここの決まりを守れるまでだがな」

    だがリヴァイ班の皆んなの顔は
    「「兵長どうした…?」」と言いそうな顔をしてる。

    ハンジ
    「ん?皆んなどしたの?」

    エレン
    「すいません…大河って…誰ですか…?」

    リヴァイ
    「あ?」

    ハンジ
    「何言ってんの〜、ここにいる女の子だよー!」

    エレン
    「え…いませんけど…」

    ペトラ
    「私にも見えません…」

    エルヴィン
    「これは、どうゆうことだ?」

    それに対して大河は

    大河
    「私がこいつらに姿を見せていないだけだ。いや、普通は見えないが 見せようと思えば見せられるが」

    エルヴィン
    「ならそうしてくれ」

    すると大河はエレンの背後に回って姿を見せた。


    エレン
    「うわぁぁぁぁ!!誰!?」

    ハンジ
    「彼女が大河だよ」

    エレン
    「は、はあー、」

    リヴァイ
    「今日からそいつが調査兵団に加わる」

    ペトラ
    「初めまして。私はペトラ・ラル
    で、彼がオルオで、そっちがエルド
    これがグンタ」

    グンタ
    「コレ!?俺は物か!」

    ペトラ
    「そっちは?」

    大河は何も答えない。その代わりに雷羅が変わって説明をした。

    雷羅
    「彼女は八百万の神の一人、大河様で、
    私は、大河の神器 雷羅です。こちらにいるのも神器の…」

    彰羅
    「彰羅…です。」

    エレン
    「八百万の神?」

    ペトラ
    「神器?」

    オルオ
    「お、お前!あまりふざけたこと、言ってんなよ!」

    大河
    「あ?」

    大河が睨みつける

    グンタ
    「おい、オルオ」

    グンタ
    「なんか睨みつけられてるぞ」

    ハンジ
    「ええっと、八百万の神は確か数多くの神だったよね?」

    雷羅
    「はい。」

    ハンジ
    「じゃあ、新規は?」

    大河
    「神器と言うのは


    神器(しんき)
    神に見定められ、神の許で武具となった死霊のこと。後述の理由から生前の名ではなく、主たる神からそれに代わる仮の名を与えられる。体のどこかに名を示す漢字が一字刻まれ、人としての名は訓読み、武具としての名は音読みで呼ばれる。多くの神は、自身の神器に共通する一字を付け加えて神器の人としての呼び名としている。
    普段は此岸の人間と遜色ない姿をしているが、主である神からの呼びかけにより武具に変化する。どのような武具になるかは霊個人や主となる神によって異なり、単に武器や防具のみに限らず、騎獣や鏡などになる者も存在する。また、自らの意思で神を変えることも可能であり、その際は人の姿は変わらないものの、名と武具としての姿は変化する。なお、魔に憑かれた自殺者などの魂は穢れているため神器にすることができず、妖により魂の一部を削がれた死霊はまともな神器になれない。
    矛の形にした手で一線を引くことにより、嫌悪や恐怖により己と他を分かち妖の侵入を防ぐ「境界」を作ることができる。弱い妖相手ならばある程度抵抗することができるが、神器本来の力は主である神が身に纏わなければ発揮できない。神や妖と同様此岸の住人の死角にあり、基本的に動物や赤ん坊、此岸と彼岸の境界に立つ者以外には認識されにくく、認識されたとしてもすぐに忘れられる。
    主たる神と神器の間には特別な関係があり、神器の精神が乱れると神は苦痛を感じる。神器に魔が差し、神を裏切る、罪を犯すなどして精神が穢れると、神に苦痛と共に消えないヤスみが生じる。この状態を「神を刺す」と言い、同時に神器の体には言葉を発する目玉が生じ、神を刺した分だけ目玉も増えていく。状態が悪化すると神器は妖に転じ、破門にせず繋がったままだと神も堕ちてしまう。破門された神器は名を失い一線の使えない死霊に戻る。
    全ての神器に共通している点は、生前に何らかの形で望まぬ死を遂げた者達だという事である。神器自身は生前の名や記憶を持たないが、主たる神は見定めた際にそれらの情報を会得・秘匿しており(「諱(=真名)を握る」と表現される)、「神の最たる秘め事」とされる。

    という事です。」

    リヴァイ
    「…なげぇな…」

    ペトラ
    「ってことは…神様….」

    大河
    「…そうだ」

    するとエレンは怒鳴るように

    エレン
    「お前が神だったらこの世界を何とかしろよ!」

    と怒鳴った。大河も怒鳴るように

    大河
    「いいか、エレン。確かに私は神だ。
    だが神だから何でもできるわけではない。人間と同じできる事と出来ない事がある。それと同じだ!いくら私が神だとしても無理だ!…そんなこと事が出来る神は…………名を持っている神だけだ…」

    ペトラ
    「名…?」



  19. 19 : : 2015/11/03(火) 00:06:42
    大河
    「神には色んな者がいる、
    貧乏神や女神、そう言う神は皆に存在を知られている。だから何かあって死んだとしても、また生き返る。だが、私のような八百万の神は人間の願いから生まれる。名を知られる事は少ないから死んでも生き返らない。だから、リスクをかけてまでこの世界を変える気は、無い。
    だが、お前達に協力してやってもいい」
  20. 20 : : 2015/11/13(金) 20:08:41
    エレン
    「何で協力するんだよ…」

    大河
    「私は自分の意志では世界を変える気はないといった。お前達が願うのであれば
    協力すると言っている。」

    リヴァイ
    「その願いで死んだらてめぇは生き返らねぇんだろ?それでもいいのか?」

    大河
    「人の願いを叶えるのが神と言うものなのだろ?」

    エルヴィン
    「なら、協力してもらう、」

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