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エレンが女の子だったら 1

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  1. 1 : : 2015/08/07(金) 12:21:26
    どうも!!ミルク・ルミナスです!!1作品目が終わったので、3作品目を書いていきたいと思います!!今回は、エレンが女の子だったら、どうなっていたかという、なんかよくありそうな作品です。もしかしたら結構続くかもしれないです。あと、ネタバレになる可能性があります。
  2. 2 : : 2015/08/07(金) 12:27:25
    期待デス(≧∇≦)
  3. 3 : : 2015/08/07(金) 12:28:21
    今回のは、エレン達が訓令兵になるまでのお話です。あ、早速書き込みありがとうございます。期待に応えられるようがんばります!!
  4. 4 : : 2015/08/07(金) 12:30:57
    あ、アルミンと、エレンの立場が逆になっちゃうかもです。では早速書きたいと思います。
  5. 5 : : 2015/08/07(金) 12:31:28
    あ、二回になった!?Σ(゚д゚lll)すみません。
  6. 6 : : 2015/08/07(金) 13:07:09
    (⌒▽⌒)ワクワク
  7. 7 : : 2015/08/07(金) 13:07:43
    -----ミカサの家-----

    私はミカサ。今日はお母さんとお父さんで久しぶりに、まったりしている。

    ミカサ「ねぇ、お母さん。」

    ミカサ母「ん?どうしたのミカサ」

    ミカサ「子供ってどうやって作るの?」

    ミカサ母「あ、え~と、お母さんあまり知らないの。あ、お父さんなら、知ってると思うわよ」

    ミカサ父「え?」ポカーン

    ミカサ「ねぇお父さん。子供は?」

    ミカサ父「あ、あの、あ!もうじき医者のイェーガー先生がくるから、その時に聞いてみたら?」アセアセ

    ミカサ母「プクク…」

    ~~~~~以下略~~~~~

    -----とある小屋-----

    憲兵1「これをあの女の子達がやったのか。」

    憲兵2「後ろから心臓をひとつきか…」

    -----外-----

    グリシャ「エレン!!君は、何故あんな事を!!いけないことなんだぞ!!お前は、天使みたいに可愛い女の子だが、ああやってうまく行かなかったらどうしてた!!お父さんは、とても悲しくなるぞ!'全く!!」

    グリシャ「ミカサ。覚えているかい?小さい頃になんどか、会っているんだが」

    ミカサ「イェーガー先生。私は、ここから何処に向かって帰ればいいの?…寒い…」フルフル

    エレン「…」スッ

    あ、マフラー。でもどうして?こんな私なんかに。同情?

    エレン「一緒に帰ろう?あとそれ暖かいでしょ?私がつくったんだよ!!」ニコニコ

    ミカサ「暖かい…」

    グリシャ「ミカサ。君には十分な休暇が必要だ。うちに来て一緒に暮らそう!」

    エレン「ほら何してんの?早く帰ろう!!」

    一緒に、帰る?私が暮らせる場所。私が生きて、居てもいい場所!!

    ミカサ「うん、帰る」ナキナガラワラウ

    エレンは私を助けてくれた。私に命を再び与えて暮れた。決めた。私はこの子と生きていく。私がエレンを守って行きたい!!

    ~845年~

    カーンカーンリーンリーン

    エレン「…はっ!!!」

    ミカサ「エレン?大丈夫?うなされてた。」

    エレン「う、うん。ただね、凄く長い夢を見ていたきがするの。」

    ミカサ「エレン?どうして…泣いているの?」

    エレン「え?」

    ミカサ「大丈夫?エレン。」

    エレン「うん。大丈夫。でもなんで泣いちゃったんだろう。お父さんに見てもらった方がいいのかな」
  8. 8 : : 2015/08/07(金) 13:21:39
    期待‼︎
  9. 9 : : 2015/08/07(金) 13:22:36
    ハンネス「おお!大変だ天使エレンちゃんが泣いている!!」

    エレン「ハンネスさん!!ってお酒臭い~!!お仕事どうしたの?!」

    ~~~~~以下略~~~~~

    ミカサ「エレン。調査兵団は危険。危ないから辞めたほうがいい。」

    エレン「あ、ミカサまで調査兵団を…」ウルウル

    ミカサ「あ、あわわ。違うのエレン。ただ危ないからってだけで…」

    カーンカーンリーンリーン

    エレン「あ!!調査兵団の人達が帰って来る!!行こうミカサ!」

    -----門の前-----

    ゾロゾロ ガヤガヤ

    エレン「ん~!!見えないよ~!!」

    おじさん「おお!!エレンちゃんとミカサちゃんじゃないか!!見たいんだったらここおいで」テマネキ

    エレン「わーい!!おじちゃんありがとう!!」

    おじさん「いや、いいんだよ!」ホッコリ

    エレン「わぁー!!凄い凄い!!皆かっこいい!!」

    調査兵団「(か、可愛い。天使だ///)」

    エレン「そういえばモーゼスおじちゃん何処かな~!」キョロキョロ

    調査兵1「お嬢ちゃん。モーゼスの知り合いかい?」

    エレン「うん。おじちゃんは?」キョトン
  10. 10 : : 2015/08/07(金) 13:23:43
    >>>8のアニハピ隊さん。期待ありがとうございます!!
  11. 11 : : 2015/08/07(金) 13:39:00
    調査兵2「おじちゃん達はモーゼスのお友達だよ。」

    調査兵3「モーゼスは、残念だけど…巨人から取り返すことができなっかったよ…」

    エレン「うぅ…。うわぁ~ん。うぅー。モーゼスおじちゃん~!!」グスグス

    調査兵1「…」ヨシヨシ

    エレン「ありがとう…でも、いいの!おじちゃん達も頑張ったし。出来なかった物は後悔しても仕方ないの!!でも…」

    調査兵1・2・3「でも?」

    エレン「 私が、調査兵団に入って皆に会えるまで死なないでね?」

    調査兵団「(か、可愛い!!何この子供!!天使だよ!!)」

    調査兵1・2・3「も、勿論だよ!!待ってるからね!」

    エレン「うん!!ありがとう!!」

    調査兵団「…」バッ シンゾウヲササゲヨ!!

    エレン「わぁ~!!」

    ゾロゾロ パカパカ

    エレン「バイバーイ!!」テフリフリ

    ミカサ「エレン、そろそろ帰ろう」

    エレン「うん!!」

    -----エレンの家-----
  12. 12 : : 2015/08/07(金) 13:51:54
    ガラガラ

    カルラ「あら、エレン。珍しく頑張ったわねぇ。」

    エレン「ううん。ミカサに手伝って貰ったんだよ!!」

    ~以下略~

    エレン「私、調査兵団に入りたいんだけど。お父さん、お母さん。ダメ?」

    ミカサ「(私のセリフをとられた!!)」

    お母さん「調査兵団に入りたい?えーと、考えておくわね。でも、危険なのよ?」

    お父さん「エレン!!ダメだ!!そんな兵団にはいっては、いけない!!うちの天使を!!闇に葬るなんて考えられん!」

    エレン「お父さん酷い!!お母さんはだーいすきだけど…」

    お母さん「(エレン!なんていい子なの!?流石天使!!でも…)」チラッ ハァー

    お父さん「お父さんは酷くないぞ!!」

    エレン「酷いよお父さんは!!お父さんなんか嫌いだよ!!」プイッ

    お父さん「ガーン!!…診療に行ってくる」フラフラ
  13. 13 : : 2015/08/07(金) 14:26:43
    期待デス(≧∇≦)
  14. 14 : : 2015/08/07(金) 14:29:43
    アルミン「怖い話がしたい」
    は書かないんですか?
  15. 15 : : 2015/08/07(金) 14:30:09
    ミカサ「いってらっしゃい」

    お母さん「行ってらっしゃい」

    エレン「…」プイッ フリフリ

    ふふふ、嫌いでも、手は振るんだね

    ミカサ「…」ニコニコ

    エレン「ちょっとアルミンと遊んでくる!!」

    お母さん「行ってらっしゃい。気を付けてね!!」

    ミカサ「待ってー、エレン!!」

    -----とある街角-----

    いじめっ子1「どうした異端者!悔しかったら殴り返してみろよ!!」

    アルミン「うぅ、そんな事するもんか!!それじゃ、お前達と同レベルだ!!」

    いじめっ子1・2・3「なんだとぉ!!」

    アルミン「う、僕とエレンが一緒に居るのが羨ましいんだろ!!それは、エレンの事が好きだからだろ!」

    いじめっ子1・2・3「んなっ!!うるせぇーぞ!!」

    エレン「こら~!!またアルミン苛めてる!!」ダッシュ コケッ

    エレン「うぅ、痛いよぉ、うぇ~ん!!」

    ミカサ「エレンを泣かせたはね!!」ギロッ

    いじめっ子1・2・3「ひぃぃぃ!に、逃げろ!」

    ミカサ「アルミン大丈夫?」

    エレン「痛いところない?」

    アルミン「うん、大丈夫!それよりエレンのほうが心配。」

    エレン「私なら大丈夫!!」

    -----川辺-----

    アルミン「それで、人類はいずれ外の世界に行くべきだ、って言ったら殴られた。異端だって」

    ~以下略~

    アルミン「この街はもう、無数の巨人に占領される!!」



    エレン「この角を曲がったらいつもの、家が…あぁ!!お母さん!!」タッタッタ

    そこには、大きな岩と、潰れた屋根。家の下敷きになったカルラおばさんがいた。

    エレン「お母さん!!今柱を、どかすからね!!」

    ミカサ「大丈夫?」

    カルラ「うぅ、ありがとう。でもね、母さんは、瓦礫の下敷きになって足が動かない。お前達じゃ、どうこうできないんだよ。わかるだろ?」

    エレン「そんな、お母さん。うぅ、いやだよ、嫌だよ。お母さんと一緒に居たい。」

    カルラ「エレン。お前は、調査兵団に入るんだろ?お母さんはいいから速く行きなさい。」

    エレン「ダメだよぉ~!」グスグス

    やせ細った巨人「ウ-」ズシン ズシン

    ミカサ「エレン!!」

    カルラ「誰かこの2人を」

    ハンネス「しょうがねぇ。カルラ、ごめんな」

    エレン「ちょっと、ハンネスさん?何してるの?!お母さんは?ねぇ、あっ!!」

    ハンネスさんは私とエレンを抱えたままその場から逃げるように走って行った。

    エレン「そんな、辞めて、だめ~~!!」

    やせ細った巨人「あーん、バクッ」

    エレン「ああ!!」

    その光景を目の当たりにしてしまった。
  16. 16 : : 2015/08/07(金) 14:31:05
    アニハピ隊さん、勿論書きます。が、こっちに集中してしまって。
  17. 17 : : 2015/08/07(金) 14:32:17
    ただ、誰かコメント書いてくれれば書きます。答え待ちです。
  18. 18 : : 2015/08/07(金) 14:34:29
    書きましたよー
  19. 19 : : 2015/08/07(金) 14:34:41
    周りには、カルラおばさんの血が周りに。
    私は余りのことに気を失ってしまった。

  20. 20 : : 2015/08/07(金) 14:34:58
    あ、ありがとうございます!!
  21. 21 : : 2015/08/07(金) 15:04:07

    カルラおばさんが巨人に、私は余りのことに、気を失ってしまった。

    気がつくとそこは人混みのそばのベンチだった。隣にエレンも寝ている。

    ハンネス「お、起きたか。すまねぇな。お前達の母さん助けられなくて。
    俺は勇気がないばっかりに…」

    エレン「私達が無力なのがいけないの。仕方ないの。でも、それのせいでお母さんが!!」

    エレンは自分を一生恨むだろう。だがそんな事はあってはならない。今度は私がエレンを救い出す番。

    ミカサ「エレンだけのせいではない、私もそう。ので、あまり自分を責めないで欲しい。私がエレンのお姉さんになろう。」

    エレン「ミカサ。じゃあこれからお姉ちゃんって呼んでもいい?」

    ミカサ「ミカサって呼んでくれればいい。お姉ちゃんって呼ばないでほしい。」

    エレン「うん、ありがとう。ミカサ!!」ニコッ

    ミカサ「そうやってるとエレンは可愛い。」

    エレン「本当?!ありがとう。」

    ハンネス「さぁ、船に乗りなさい。」

    エレミカ「うん!!」
  22. 22 : : 2015/08/07(金) 15:11:20
    エレンLOVE
  23. 23 : : 2015/08/07(金) 15:13:55
    ~以下略~

    エレン「平和な世界を!!取り戻す!!巨人なんか駆逐して」フルフル

    アルミン「エレン…」

    この時エレンはきっとカルラおばさんの事で頭がいっぱいだったのだろう。エレンは、きっと凄い子になれる。私もその成長をみたい。エレンとアルミンと3人でこの世界を見に行く!!巨人など、蹴散らしてしまえばいい。

    ~846年~

    アルミン「うぅ、おじいちゃん。あんな無茶苦茶な奪還作戦。無理があったんだ。」

    エレン「私は、来年、訓練兵に志願する。」

    ミカサ「私も行く。生き残るためにも。」

    アルミン「僕もいく、3人で頑張ろう!!」

    END
  24. 24 : : 2015/08/07(金) 15:15:24
    エレンが女の子だったら1終わりました!!
  25. 25 : : 2015/08/07(金) 15:15:54
    お疲れ様でした(≧∇≦)
  26. 26 : : 2015/08/07(金) 15:18:47
    >>25のアニハピ隊さん。お疲れ様です!!
    次回は訓練兵の時の生活?をかいていきます。
  27. 27 : : 2015/08/07(金) 15:56:06
    今更なんだが…モーゼスは30歳未満
  28. 28 : : 2015/08/07(金) 15:56:53
    アルミンのおじいちゃん……
    作者お疲れ
  29. 29 : : 2015/08/08(土) 23:49:57
    エレン「うん、ありがとう。ミカサ!!」ニコッ←この部分をニコッにした方がいいかと思います。

    変換の時に、キーボードの「F8」っていうところを押せばできるので。


    なんか、批判のコメントになってしまったようですいません。
    でも、内心は期待です(´ω`*)
  30. 30 : : 2015/08/09(日) 00:08:25
    >>29さんへ
    私パソコンで書いてるんじゃなくて、iPadで書いているんです。
    私も気になっていたんですけど、iPadは携帯感覚だから、
    どうやったらいいかな?って思ってたんです。
    何か方法とかありますか?
    あと、期待ありがとうございます!!
  31. 31 : : 2015/08/09(日) 21:09:21
    コメントが多いから見辛くしないように必要のないコメントは消した方がいいと思います。
    あくまで個人の意見なので気にしないでください!!期待です♪
  32. 32 : : 2015/08/09(日) 21:46:25
    >>ミルク・ルミナスさん返事ありがとうございます。
    ⅰPadを使ってらしたんですね。失礼しました。使ったことがないのでわかりませんが、変換の時に、変換候補の欄に出てくると思うのですが・・・。
  33. 33 : : 2015/08/09(日) 22:20:36
    >>31の紫陽花さんへ、
    アドバイスありがとうございます!!期待して貰えるなんて、嬉しいです!!(^O^)

    >>32のシイナさんへ、
    それが出てこないんです(;>艸<;)
    例えばドカーンとかの効果音だと、英語が4種類と、初めの文字のd。
    漢字で変換されたのが3種類。初めと二つ目の文字の漢字変換が、12種類。
    ひらがなとカタカナになったものしか、出てこないんです(;>艸<;)
  34. 34 : : 2015/08/11(火) 07:46:44
    >>ミルク・ルミナスさん まじ?(;^ω^)
    友達のがDOCOMOのXPERIAのⅰPad持ってたんで試したんですけど、予測 変換 英数カナの3つの選択肢が表示されて、英数カナを選ぶと「エレン」のようなのができたんですがどうですか?
  35. 35 : : 2015/08/11(火) 08:21:05
    >>34のシイナさんへ、
    うぅ~、出来ないです(;>艸<;)もしかしたらやり方が違うのかな?
    どうやりましたか?
  36. 36 : : 2015/08/14(金) 23:27:50
    >>ミルク・ルミナスさんすみません!!友達が持ってるのⅰPadじゃなくてただのタブレット端末でしたぁ!!m(› ‹)m
    ※弟に言われて言われて気づきました

    なんか・・・見た目が大きいからてっきりⅰPadかと・・・・。


    なんだか、誤解を生ませる形になってしまって申し訳ないです!!

    ・・・・あと、調べたところⅰPadではカタカナの半角はできないみたいです。ホントすみません!


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著者情報
miruku_ruminasu

ミルク・ルミナス

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