第２話　暗躍

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

第２話　暗躍

第1話二千年後の君へ

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1 : はるき : 2015/07/20(月) 16:24:35

今回は伏線を張ろうと思います。

後々重要になると思います。
2 : はるき : 2015/07/20(月) 16:26:12

第１話

http://www.ssnote.net/archives/36022
3 : はるき : 2015/07/20(月) 16:29:17

アルミン「はい、そういうことで」ｶﾞﾁｬ

リヴァイ「どうした、アルミン」

アルミン「少し用事がありました」

アルミン「そうだ、少し軍の抜け道を使ってもよろしいですか」

リヴァイ「なぜだ？」

アルミン「兵士として少し先に戦場を見ておこうと思います」
4 : はるき : 2015/07/20(月) 16:30:25

リヴァイ「そんなの後でもいいだろ。」

アルミン「いま、やりたいのです」

リヴァイ「分かった。使わせてやる」

アルミン「ありがとうございます」
5 : はるき : 2015/07/20(月) 16:33:10

～地下道～

アルミン「プライドそこにいるの？」

プライド「よく分かりましたね。どうやって見抜いたんです

　　　　　か？」

アルミン「僕の目にごまかしがきくと思ったの？」

プライド「いえ。そんなことは思っていないです。」

アルミン「あれは片づいたの？」

プライド「まだですね」

アルミン「そうか」
6 : はるき : 2015/07/20(月) 16:37:41

プライド「そうだ。命令があります。」

アルミン「なんだい？」

プライド「血の紋を刻んどいてください。お父様からの命令で

　　　　　す。そして余裕があったら三女神の一人
　　　　　
　　　　　シーナ・ロスを殺しておいてください」

アルミン「残りの二人はどこにいるの？」

プライド「中央（セントラル）にいます。一人は軍に、もう一人

　　　　　は我々の手元にあります。」

アルミン「分かった」
7 : はるき : 2015/07/25(土) 22:49:36

アルミン「この音は何？さっきから聞こえてきてずっと気になっ

　　　　　ているんだ」

プライド「スロウスが穴を掘っている音です」

アルミン「そうかもう終わりなんだね。この国も」

プライド「そのときが楽しみです」
8 : はるき : 2015/07/25(土) 23:04:11

～エレンside～

エレン「この新聞の字がよく読めないな」

リヴァイ「その記事か、それは国家錬金術師の資格を最年少で

　　　　　取ったエドワード・エルリックについての記事だ」

エレン「すごいですね」

リヴァイ「それに俺の親友のロイ・マスタングが推薦したから

　　　　　な」

エレン「ロイ・マスタングとは誰ですか」