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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

私が悪魔でも友達でいてくれる? エレヒス

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  1. 1 : : 2015/06/28(日) 01:24:01

    エレン「あくま??急にどうしたんだよ」




    ヒストリア「あー…うん…気にしないで!変なこといって……それに夜遅くに来ちゃってゴメン…」



    エレン「気にすんなって!それにしても、よく家の場所分かったな」



    ヒストリア「だ、だって、イェーガーさんって有名だから……」アセアセ



    エレン「あっ、そっか(この村一つの診療所だしな)」



    ヒストリア「私そろそろ行くね」



    エレン「えっ!もう帰るのか?」



    ヒストリア「うん」



    エレン「そうか……じゃあ、明日!いつもの場所でな!」ニコッ



    ヒストリア「……うん、またね」ニコッ…



    ガチャ スッ



    エレン「って、おい!!ここ2階ッ!……」



    バッ スタッ タッタタタ



    エレン「………飛び降りて行っちまった…凄いな」



    エレン「それにしても、アイツ……なにしに来たんだろ」



    エレン「なんか泣きそうな顔してたし……」



    『私が悪魔でも友達でいてくれる?』



    エレン「………………」



    エレン「明日、聞いてみるか」



  2. 2 : : 2015/06/28(日) 04:44:36
    次の日


    エレン(腹へった~早く飯食ってヒストリアのところに)



    タイヘンネ…… アァ、ブッソウダナ



    エレン(父さん達なんの話してるんだろ?)









    村の男1「まさかレイス卿の牧場に強盗が入るとはな」



    村の男2「それもまだ捕まってないからな」



    村の男3「当分は大勢で行動するよう呼び掛けましょう」



    グリシャ「ええ、そうで」
    エレン「父さん!」



    グリシャ「エレンいたのか……」
    エレン「さっきの話ほんとなの!?ヒストリアは大丈夫なの!!?」



    グリシャ「ヒストリア…?」



    エレン「そこの牧場の子だよ!金髪の女の子!!」


  3. 3 : : 2015/06/28(日) 05:01:46

    グリシャ「あの牧場に子供がいたのか……。分かるか?」チラッ



    村の男1「その、ヒストリアって子かは知りませんが…あの…そのぉ」



    村の男2「はっきり言えよ」



    村の男1「子供も殺されていると情報が入っています……」



    エレン「そ、そんな」ガクッ



    グリシャ「エレン!大丈夫か!」



    村の男3「おまっ!はっきり言い過ぎだ!」



    村の男1「す、すまない!」



    ガヤガヤ



    エレン(ヒストリアが……うそだ……そんなの……ぜったい……)




    ーー   待ち合わせの場所   ーー



    エレン(ここで待ってれば……きっと)



    エレン(………もう少し………)



    エレン(…もうすこし………)



    エレン(……すこし……)



    エレン(………………)
  4. 4 : : 2015/06/28(日) 09:52:14
    期待してます
  5. 5 : : 2015/06/28(日) 11:01:58
    ~5年後~


    人類は超大型巨人の出現、大量の巨人襲来によりシガンシナ区を放棄
    後退を余儀なくされていた



    クリスタ「大丈夫かな……」



    ミカサ「安心して、私が守ってあげるから」ヨシヨシ



    クリスタ「私が言ってるのはハンネスさん達の事だよ……」



    ミカサ「そう……他人の心配をするのも良いけど、今は自分の心配をしなさい。貴方の悪いところは」



    アルミン「二人とも!食料貰ってきたよ!」



    クリスタ「ありがとうアルミン!それで開拓地の話はどうなったの?」



    アルミン「明日から受付をするみたいだよ。」



    ミカサ「……だが、それも良いところと言える。でも私はそんなあなたが心配……聞いてる?」



    クリスタ「うん、ちゃんと聞いてるよ!心配してくれてありがとう」ニコッ



    ミカサ「そう、それならいい。あと、お帰りアルミン」



    アルミン「ただいま」
  6. 6 : : 2015/06/28(日) 15:40:33

    ~夜~


    クリスタ「サ、サムイ」ブルブル



    ミカサ「ならこっちに」ダキッ



    クリスタ「うん!ミカサ、あったかい…」



    アルミン「よかったね、クリスタ」



    クリスタ「うん」コク

    シーン

    アルミン「ねぇ、二人ともこれからどうするの?」



    クリスタ「これから?それは……開拓地にいったあとの話だよね?」



    アルミン「うん」



    クリスタ「私は……訓練兵団に志願する。それで調査兵団にいく」



    ミカサ&アルミン「!!?」


  7. 7 : : 2015/06/28(日) 16:45:01

    ミカサ「クリスタそれは!!?」



    クリスタ「とめないで!私はもう決めたの!!叔父さんと孤児院のみんなの仇をとる!!ミカサがなんと言っても私は調査兵団に入る!!!」キッ!



    ミカサ「……そう……なら私もついていこう」



    クリスタ「えっ??」



    ミカサ「何をそんなに驚いているの?」



    クリスタ「ミカサの事だから絶対駄目だって言うと思ってたから……」



    ミカサ(駄目だと言ったら、一人で勝手に行きかねないでしょ)



    クリスタ「アルミンは?」



    アルミン「僕は……ハッ…ハックション!!」



    クリスタ「アルミンも寒いの?」


    アルミン「うん、ちょっと冷えてきたみたい」


    ミカサ「なら、私は凄くあったかいので、アルミンもきなさい」



    アルミン「いや、僕は良いよ。恥ずかしいし……」



    ミカサが「???アルミンはおかしい……」



    アルミン「おかしい?」



    ミカサ「女どうしなのに何故恥ずかしがるの?」



    アルミン「…………ちょっと君の誤解を解かないといけないようだね」
  8. 8 : : 2015/06/28(日) 17:42:19

    ~2年後 訓練所~



    アルミン「あの二人凄いね……もう5時間も走ってる」



    コニー「芋女はわかるけどもう一人はなんで走ってるんだ?」



    マルコ「なんでも、『静かにしろハゲ!』って睨みながら言ったらしいよ」



    コニー「初日で目ぇつけられんじゃん!」ケラケラ



    アルミン「君も目をつけられてるよ」アハハ



    クリスタ「唯一、敬礼を間違えたからね」フフ



    コニー「う、うそだろ!!?」ガビーン



    マルコ「それより君はシガンシナ出身なんだろ。みたのか?超大型巨人」
  9. 9 : : 2015/06/28(日) 20:16:49

     ~食堂~



    モブ「鎧の巨人はどうだったんだ?」



    アルミン「……見た目は普通の巨人だけど……」
    ミカサ「アルミン」ヌゥ
    みんな「!?」ビクッ



    アルミン「どうしたの?」



    ミカサ「クリスタがいない……きっと迷子になってしまった」キョロキョロ



    ミカサ「どうしよう……はじめての場所だから心細くて泣いている。助けないと」ガタガタ



    ミカサ「あの男がぶつかってきたから見失った」ギリギリ



    ミカサ「なにが黒くて綺麗な髪だ……あとで切る」



    みんな「………………(なにこの人……恐い)」



    アルミン「ミカサ、落ち着いて」



    ミカサ「わたしは冷静」ギロッ



    ジャン(お、俺の事を見てくれてる!!脈ありか!?)



    アルミン「なら、クリスタは見付けたも同然だよ」



    ミカサ「…………わかったなら教えて」



    アルミン「クリスタの性格上、あの二人のところに行ってるよ」



    みんな(二人って誰?)



    ミカサ「………………なるほど。私は冷静ではなかった。でもアルミン」



    ミカサ「あとで髪を切って欲しい」

  10. 10 : : 2015/06/28(日) 23:11:59

    サシャ「じ、じにばずぅ……」ガクッ


    ドサッ!


    エレン「おいおい、大丈夫か?初日で死ぬなんて洒落になんねぇぞ」


    サシャ「!?」ドオッ!


    エレン「うおっ!?」


    クリスタ「キャアアアアアア!!!」ドサッ


    サシャ(こ!これは!もしかしなくても)……パァン!!!」



    クリスタ「取っておいたの……イヤ…でも…まず先に水を飲まないと…」



    サシャ(え!?神様?)



    サシャ「神様ですか!?あなたが!?」



    クリスタ「し、静かにして!」



    サシャ「ふぁい~かみざまぁ~」スリスリ パクパク


    クリスタ「神様はやめてよ……」ヨシヨシ



    エレン「………………」



    クリスタ「あの、貴方にも持ってきたの」



    エレン「………………」



    クリスタ「え、えっと……(あれ?怒ってる?余計なことしちゃったかな……)」


    エレン「ひす」
    ユミル「お前何やってんだ?」


  11. 11 : : 2015/06/28(日) 23:49:00

    クリスタ「」ビクッ


    ユミル「……」ギロッ



    クリスタ「えっと、この人達は」
    ユミル「その芋女や悪人面じゃない。お前だ。お前、何やってんだ」



    クリスタ「私?」



    ユミル「なぁ…お前…いいことしようとしてるだろ?それはそいつらのためにやったのか?お前の得た達成感や高揚感はその労力に見あったか?」



    クリスタ「……私が…こうしたかったのは……なんでだろ…」



    ユミル「なんでだろって…知るかよ……」



    ユミル「まぁ、いいや。とにかくもこの芋を」
    ミカサ「クリスタ」



    クリスタ「ミカサ!」



    ミカサ「一人で出歩いてはいけない。私は凄く心配した。」



    クリスタ「あ、うん、ゴメンね」



    ミカサ「無事ならいい」



    ユミル「おい、就寝の鐘がなる前にこの芋女を運ぶぞ。」



    サシャ「ムニャムニャ……パァン……ムニャ」



    クリスタ「うん、そうだね」



    ユミル「うわっこいつ…スゲー汗だな…しかもかなり重いぞ…………おい、悪人面!」



    エレン「…………なぁ、悪人面ってまさか俺の事か?」



    ユミル「お前以外いねぇだろうが!この芋女と一緒に走った仲だろ、お前も手伝え」



    エレン「…………わかった」



    クリスタ「駄目だよ!彼も疲れてるし、就寝に間に合わなくなっちゃうよ!」



    エレン「気にしなくて良い」



    クリスタ「で、でも……」



    エレン「飯の礼だ」


  12. 12 : : 2015/06/29(月) 00:05:48
    期待っす
  13. 13 : : 2015/07/03(金) 22:36:07


    ユミル「ふ~んお前とクリスタ、親戚なんだ」



    ミカサ「その通り。でも、ただの親戚ではない。幼い頃からずっと一緒住んでいたので姉妹と言っても過言では…………いや、実の姉妹。だから私は姉としてクリスタが心配……」



    ユミル「ハッハハ!過保護な姉ちゃんだな」ケラケラ



    クリスタ「もぅ、私の方が歳上なのに」プクー



    ミカサ「…………クスッ」
    ユミル「……………プッ」


    クリスタ「なんで二人とも笑うの!!」チラッ


    エレン「…………」


    クリスタ「……エレン?」





    エレン(似てる)

    『子供が一人であんなところに……』

    エレン(アイツに似てる)

    『柵を乗り越えて逃げようとしたのかしら?』

    エレン(……)

    『可哀想に……ねぇ……』






    クリスタ「エレン!?」



    エレン「…………なんだ」



    クリスタ「顔色が悪いみたいだけど……大丈夫なの?」



    エレン「心配するな」


    ミカサ「…………」スッ


    エレン「?」


    ミカサ「あとは私が担ぐ。貴方は自分の寝床に帰った方がいい。と言うか帰れ」


    クリスタ「み、ミカサ!ご、ごめんなさい。ミカサは……」
    エレン「いや、いい………こいつ重いけど大丈夫なのか」


    ミカサ「私は貴方より力がある。平気」


    エレン「そっか……なら頼むよ」スッ
  14. 14 : : 2015/07/04(土) 20:20:43
    ~宿舎~


    ドサッ


    サシャ「パンがムニャ……いっぱい……グフッ」



    ユミル「運んでもらっといて良いご身分だ」フンッ


    クリスタ「しかたないよ、一生懸命走ってたんだもん……」



    ミカサ「原因はこの子。自業自得」



    ミカサ「そんなことより、あの男には注意した方がいい。」



    クリスタ「?」



    ユミル「エレンの事か」



    ミカサ「ん」コク



    クリスタ「エレンが?どうして?」



    ミカサ「アイツは貴女をじっくりと観察するように見ていた。良からぬ事を考えているかも…………いや計画している」



    クリスタ「それは考えすぎなんじゃないかな……ねぇ、ユミル」チラッ


    ユミル「…………いいや、確かにお前の事ずっと見つめてたな………でもあれはどっちかって言うと…」
    アニ「煩いんだけど……」



    ユミル「んぁ?…ああ、すまねぇなぁ」



    アニ「あやまらなくたっていいから……静かにして……」



    カーン カーン カーン



    ユミル「………そいじゃ、帰るかな」ガチャ



    ミカサ「クリスタ、心細いとは思う。貴女が呼べばいつでも助けに行くから」
    ユミル「いいから帰るぞ」ガシッ



    ミカサ「眠れなくなったら私のベットに……暖かくしてまってるから……!」ズルズルズル


    ユミル「おやすみ」



    バタン



    クリスタ「ふぅ……」


    クリスタ「私のベット……」キョロキョロ



    アニ「…………ここだよ……私の下」



    クリスタ「うん。ありがとう」ソワソワ



    アニ「……なに?」



    クリスタ「私はクリスタ……そのこれからヨロシクね」



    アニ「…私は…アニ………よろしく………あと、おやすみ」



    クリスタ「おやすみなさい」パサッ


    クリスタ(エレン……間に合ったかな)
  15. 15 : : 2015/07/05(日) 20:50:20


    カーン カーン カーン



    キース「……」ザッ ザッ 




    エレン(建物の前まで来たのに結局間に合わずか)



    キース「……」フー



    エレン(……そこで休憩すんなよ!早く寝ろよ!ハゲ!!)



    キース「ん?」スッ キョロキョロ



    エレン(なに感じとってんだよ!)



    キース「……」ストッ



    エレン(チッ……いなくなるまでここにいるか……)



    エレン(下手に見付かれば、開拓地行きもあるかもしれんしな……そう言えば)



    『私は貴方より力がある。平気』



    エレン(…………アイツ等は間に合ったかな……)



    『貴方にも持ってきたの』


    エレン(クリスタ………少しビックリしたな…)



    エレン(……何となく…アイツに似てるんだよな………)


    エレン(アイツに…………)



    エレン(ん?あのハゲいなくなったな……)



    エレン(もう少し様子みて……)






    「おい……」






    エレン「」






    キース「そこで何をしている」


  16. 16 : : 2015/07/05(日) 23:52:23

    ~次の日 食堂~



    クリスタ「おはようエレン!昨日は大丈夫だった?」



    エレン「…………あぁ、なんとかな」



    クリスタ(今の間はなんだろ?)

    エレン(気絶したフリしてたら、教官に介抱されてましたなんて言えないな)タラー



    エレン「お前達は大丈夫だったのか?」



    クリスタ「うん、エレンのおかげで間に合ったよ」ニコッ



    エレン「…………たいしたことしてねぇよ(こいつの笑った顔……なんか苦手だ……)」



    クリスタ「そんなことないよ。サシャもお礼を言いたいって」



    エレン「サシャ?」



    サシャ「へへ……どうも」ピョコ



    エレン(こいつサシャって言うのか……)



    サシャ「き、昨日はお世話になりました。お礼と言っちゃ何ですが……どうぞ」



    サシャ「パッ……パンをお……」ガクガクブルブル ジワッ ヨダレダバー



    エレン「いや、いらねぇよ(これで貰ったら呪われそうだしな……)」



    サシャ「!!」パァ~



    クリスタ「ふふっ、ねぇ、もう朝食は済ませた?」



    エレン「いいや、まだだけど」



    クリスタ「それなら一緒に」
    ミカサ「クリスタ、見つけた……」



    ミカサ「向こうでアルミンとユミルが待っている。行こう」



    クリスタ「う、うん、エレンも一緒どうかな」



    エレン「俺は……」チラッ



    ミカサ「……」ジロッ



    エレン「俺はいいや……また今度誘ってくれ」



    クリスタ「そう……うん!また今度だね!またあとでね」スタスタ



    エレン「…………」



    ミカサ「…………」



    クリスタ「ミカサ~~!早く~~!!」


    ミカサ「……」フンッ



    スタスタ



    エレン(なんか……目の敵にされてるな……)
  17. 17 : : 2015/07/13(月) 17:59:15
    期待
  18. 18 : : 2015/07/29(水) 00:40:16
    ~立体機動訓練所~


    アルミン「っ!(くっ…なかなか難しいぞ…)」グラグラ



    ミカサ(アルミンはなんとか大丈夫そう……クリスタは…)ピタッ



    クリスタ「う…」グラ グラ



    ミカサ(よかった……大丈夫そう)


    教官「よし!合格!おろせ!!」


    ガラガラガラ



    ユミル「お前ら合格できてよかったな」



    クリスタ「うん、ありがとう」



    ミカサ「ユミルはこれから?」



    ユミル「あぁ、準備ができ次第出番だ。」



    キース「次の組!前へ!!」



    ユミル「って、早速かよ。ちょいと行ってくる」



    クリスタ「うん!頑張ってね!」
  19. 19 : : 2015/07/29(水) 01:16:22

    キース「準備はいいな!上げろ!!」


    ガラガラガラ



    ユミル「……(なんだこりゃ…うまくバランスとりゃ楽勝だな)」ピタッ






    アルミン「ここの組の人達凄いね!まったくブレてない」


    ミカサ「そうね」







    サシャ(早くお昼食べたいです)ピタッ


    ジャン(ぐおっ!あの子が俺を見ているんだ!!堪えろ!俺!!!良いところみせてやるぜ!!!!)プルプル






    ミカサ「ん?」



    アルミン「どうしたの?」



    ミカサ「今誰かに……いや、何でもない……」



    ミカサ「あれ?クリスタは?」キョロキョロ
  20. 20 : : 2015/07/29(水) 01:31:41

    ミカサ(いた!)



    クリスタ「…………」ジィー



    ミカサ(クリスタいったい何をみて……!!?)



    ミカサ「あいつ……」グッ






    エレン「ッ!!チッ!!」グラグラグラグラ






    ミカサ「なんだあれは……酷いレベル……開拓地行きも時間の問題」


    クリスタ「!?ミカサ!」


    クリスタ「そんなことないよ!エレンは頑張ってるもん!」


    ミカサ「事実を言っている。いくら頑張ってもあれじゃあ…ふっ…ほら、教官がきた」クスッ
  21. 21 : : 2015/07/29(水) 01:48:48

    キース「おい、貴様何を踊っている!それともなにか?昨日の疲れでも残っているのか!!」


    エレン「ぐっ……疲れはとくに!ないです!!」グラグラグラグラ



    キース「では、その見苦しい踊りを今すぐ止めろ。開拓地に行きたいなら別だがな……」




    オイ!サッソクノダツラクシャダゼ!
    アイツダッセー!!
    プークスクス!
    ミカサ「短い間だけどサヨナラ」ボソッ
    クリスタ(そんなぁ…………)


    クリスタ(大丈夫……きっと大丈夫。頑張れ!エレン!)ギュ!






    エレン(くそッ……こんなはずじゃなかったのに!!目立ちたくなかったが仕方ねぇ!!)



    エレン「あの、教官」グラグラ



    キース「どうした。そろそろ止める気になったか?」


    エレン「止めたいのものは山々ですが……」グラグラ



    エレン「この装置壊れてるみたいで……この辺が」グラグラ



    キース「……なに…?」
  22. 22 : : 2015/07/29(水) 04:08:40
    期待
  23. 23 : : 2015/07/30(木) 00:43:11

    キース「ワグナー!イェーガーを下ろせ!」



    トーマス「はい!」バッ



    ガラガラガラ



    エレン(ふぅ、疲れた……)スタッ



    キース「見せてみろ」



    エレン「どうぞ」カチャ スッ



    キース「部品の破損か…なるほどな……」カチャ



    キース「貴様、この装置でどうやって姿勢を維持していた」



    エレン「さぁ……自分でもよくわかりません」



    キース「そうか……ワグナー!イェーガーに装置を渡せ!」



    エレン「わるいな、貸してもらうぜ」



    トーマス「お、おう。その頑張れよ」


    カチャカチャカチャ



    エレン「ワグナー頼む」



    トーマス「コクッ



    ガラガラガラ



    エレン「……」ピタッ



    エレン「どうですか?」



    キース「…ご…合格だ」
  24. 24 : : 2015/08/02(日) 21:49:48

    ~食堂~


    ワイワイガヤガヤ



    ユミル「なんだぁ?向こうが騒がしいな」



    クリスタ「みんな彼に姿勢制御のコツを聞いてるんだよ」



    ユミル「彼?」



    クリスタ「エレンのことだよ」



    ユミル「あぁ、あの悪人面か……ん?」



    サシャ「あの……ここ座っていいでしょうか?」



    ユミル「勝手にしなよ……」



    サシャ「では!失礼します!」ウキウキ



    クリスタ「あれ?サシャ、ミカサとアルミンは一緒じゃなかったの?」



    サシャ「はい、機動装置を格納するまでは一緒にいたんですが……用事ができたとかで別れました」



    クリスタ「用事って……(二人ともどうしたんだろう?)」
  25. 25 : : 2015/08/03(月) 22:18:16

    ~15分後~


    クリスタ「二人とも遅いね」



    ユミル「逢い引きでもしてるんじゃねえか?…………ってお前なに笑ってんだよ」



    サシャ「いえ、二人がこのまま来なければパンをいただこうと思いまして…」ゲヘヘ



    ガチャ



    クリスタ「あっ!帰ってきた……(何でミカサ、ボロボロなの!?それにミカサ……エレンの方に行っちゃた!!)」


    サシャ「!!?」ガビーン



    スタスタ



    ユミル「おい、アルミン。何してたんだ?やっぱり逢い引きか?」ニヤニヤ



    アルミン「ハハハ……立体機動の特訓だよ」



    ユミル「特訓って、お前は努力家だな」



    アルミン「やってたのは僕じゃなくてミカサだよ」



    クリスタ「ミカサが?上手いのに何で……」



    アルミン「エレンに影響されたんだよ。自分も壊れた装置でやりたいって………ところで、どうしてサシャは落ち込んでるの?」



    ユミル「カクカクシカジカ」



    アルミン「なるほどね…………あの、半分でよければあげるよ」



    サシャ「神様!!?」パア~ モグモグ



    ユミル「おいおい、あんまり甘やかすなよ…犬とかじゃねぇんだからよ」



    アルミン「ごめん。…サシャを見るとつい……」



    クリスタ(うんうん。分かるよ!その気持ち!!)コクコク



    ユミル「まったく…………んで、どうだったんだ。ミカサは成功しのか?」



    アルミン「…………」




    アルミン「それが………」

    「ふざけないで!!」ドン!
  26. 26 : : 2015/08/03(月) 23:22:37

    クリスタ(ミカサの声だ!)スタスタ










    エレン「そう怒らないでくれよ」



    ミカサ「なら教えて!あの装置で!どうしたら姿勢をとれるのか!!」



    エレン「だから……偶然だってば」



    ミカサ「嘘だ!私も試した!偶然で出来るものではない!!」ガッグイッ



    エレン「…………」



    エレン「おい……今すぐ」
    クリスタ「み、ミカサ!なにをしているの!?」



    ミカサ「クリスタ……こいつが…!」ググ



    クリスタ「暴力はダメだよ!エレンを放して!!」



    ミカサ「……くっ……」パッ



    エレン「………助かったよ…ありがとうクリスタ」スタスタ



    ミカサ「まて!話は!!」

    ガチャ



    キース「なんの騒ぎだ」


    シ~ン


    キース「………」



    ユミル「サシャが放屁しました」


    サシャ「!?」


    ユミル「それも特大の」


    サシャ「!!?」



    キース「………………」



    キース「そうか……慎みを持つように」


    サシャ「!!!??」


    バタン



    シ~~ン



    ミカサ「……」



    ミカサ「いない……」



    クリスタ「えっ?あれ?エレン?」
  27. 27 : : 2015/08/06(木) 04:19:15

    ~廊下~

    スタスタ


    エレン(あ~あ……面倒な奴に目を付けられたもんだ……)ハァ



    エレン(どうしたもんかな……)


    タッタタタタ


    「エレーーン!」



    エレン「」ビクッ!



    クリスタ「よかった……ここにいたんだね」



    エレン「クリスタ……どうした?」



    クリスタ「さっきの事を謝ろうと思って……その!すぐにミカサも連れてくるから!!」



    エレン「いや、呼ばなくていいよ。俺はまったく気にしてないから(また胸ぐら掴まれそうだしな……)」



    クリスタ「で、でも……話しだけでもした方が」



    エレン「あの手のタイプは自分が納得するまでだからな…………会っても、余計にこじれるだけだ」



    クリスタ「……そうだよね…」シュン



    エレン「はぁ…まぁこのままにしとく訳にもいかないからな………明日様子を見ながら話してみるよ」


    クリスタ「!!」パァ~



    クリスタ「ありがとう、エレン!!」
  28. 28 : : 2015/08/11(火) 13:09:39
    期待です(=´∀`)人(´∀`=)
  29. 29 : : 2015/08/14(金) 16:35:57
    続きもお願いします。
  30. 30 : : 2015/08/15(土) 00:49:37

    エレン「それじゃ、そろそろ寝るから……」
    クリスタ「うん、おやす!?」
    ミカサ「……」ムスッ


    クリスタ「み、ミカ!ムグッ!」バフッ!



    ミカサ「無事で良かった……」サスサス



    ミカサ「おい、お前」ジロッ


    エレン「……なんだよ」


    クリスタ「ムググ……(ミカサ!喧嘩はダメだよ!あと苦しいよぉ!!)」ジタバタ



    ミカサ「…さっきは…」グググ


    クリスタ「ム……(喧嘩は…ダメ……息が……)」ポカポカ……ガクッ



    ミカサ「すまなかった……」



    エレン「なぁ、」


    ミカサ「自分に出来なかったからといって八つ当たりして……」
    エレン「おいって!」



    ミカサ「うるさい!私がまだ」
    エレン「クリスタ気絶してるんじゃないか!?」



    ミカサ「なッ!!?あ…………」パッ



    クリスタ「ブハッ…ハァ!ハァ!」マッサオ



    ミカサ「クリスタ!?だ、大丈夫!!?」アワアワ



    クリスタ「……」ニコッ



    ミカサ「クリスタ……さん?」アセタラー



    クリスタ「これからは抱きつき禁止だからね!!」



    ミカサ「なんと!!!?」ガビーン



    エレン(もう、帰って良いよな……)
  31. 31 : : 2015/08/15(土) 02:27:04
    期待
  32. 32 : : 2015/08/15(土) 08:55:11
    おお!!凄い!面白いです(=´∀`)人(´∀`=)ミカサが素直に謝った…だと!?
    そしてミカサぁぁぁクリスタを殺す気かぁぁΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
    あ、期待ですよ(=´∀`)人(´∀`=)
  33. 33 : : 2015/08/16(日) 23:30:50

    ~数ヵ月後~


    キース「これより、立体機動の移動訓練をおこなう!」



    キース「今回は四人一個班での行動だ!最短距離を導き!ガスの温存をしつつA地点を目指せ!!」



    全員「ハッ!」バッ!



    ガヤガヤ



    クリスタ(四人一組かぁ……チームの人達の迷惑にならないようにしないと……)



    ガヤガヤ



    クリスタ(えっと……私は…………あった!6班だ!班長はマルコで班員はミーナとエレンだね!)



    クリスタ(みんなは……どこかな)ウロウロ



    マルコ「お~い!クリスタぁ!ここだよ!!」



    スタスタ


    ミーナ「ヨロシクね♪」ニコッ



    クリスタ「うん!」ニコッ



    マルコ「来て早々なんだけど、この状況何とかしてくれないかな」



    クリスタ「状況?」チラッ

  34. 34 : : 2015/08/17(月) 00:13:58

    ミカサ「おい、不正野郎。今度はどんな手を使った」



    エレン「イヤ……だから偶然だって……」



    ミカサ「この前もその前も、そのまた前も、クリスタと一緒の班になれる偶然なんてあるはずがない」



    エレン「現実あっただろ」



    ミカサ「だから、キサマが立体機動で手を抜いて実力をクリスタとあわせた」



    エレン「んな技術持ち合わせてねぇよ……買い被りすぎだ」



    ミカサ「クソッ!あくまでも偶然と言うか!」



    エレン「まぁ、そうだな……その偶然を決めたのは教官だけど……」



    ミカサ「ぐぬぬ……その運を使いきる前に私に」

    クリスタ「何してるの?」

    ミカサ「!?」



    ミカサ「…………」



    クリスタ「……約束したよね」



    ミカサ「!?(くっ!抱きつき禁止令解除のための条件がココに来て仇となったか!)」


    抱きつき禁止令解除条件その1
      :他人に難題を押し付けない


    クリスタ「忘れたの?」



    ミカサ「…………忘れてない」シュン



    ユミル「おい!ミカサ!!一班から出発なんだ!班長のお前が油売ってんなよ!!」



    ミカサ「…すまない……冷静じゃなかった」クルッ タッタタ



    クリスタ(最近冷静だった試しがないよ……)



    エレン「毎回お前に助けられてるな…」



    クリスタ「……気にしないでよ。原因はコッチにあるんだから」アハハ…

  35. 35 : : 2015/08/17(月) 21:16:41

    ~森~


    パシュ! シュー!


    マルコ(中間地点突破!陽もまだ明るい!)チラッ



    マルコ(沈む前に到着出来そうだけど……)カンカン



    マルコ(途中、走っていかないとガスが間に合わないかもな)ウーン



    マルコ(安全かつ最短ルートできたんだけどなぁ……)



    パシュ! シュー!



    エレン「……」チラッ



    クリスタ「ハァ……ハァ……(き、キツい…遅れないようにしないと…)」




    エレン「マルコ、クリスタが離れている」



    マルコ「わかった!速度を落とそう」チラッ



    ミーナ(わたしも…はなされでます……)ゼーハーゼーハー



    マルコ「少し行ったところに滝がある!休憩をとるから、そこまで頑張ってくれ!」



    マルコ「エレンはクリスタに着いてくれ」



    エレン「了解」



    パシュ!



    エレン「もう少しで休憩するから頑張れ」



    クリスタ「…う、う…ん……」コクコク



    エレン「ヤバそうだったら背負ってやるから」



    クリスタ「…………///」コクッ



    ミーナ(ぜ、ぜひ、せおって………くださ)グホッ



    マルコ「みんなー!休憩地点についたぞ!」
  36. 36 : : 2015/08/17(月) 21:26:39
    期待
  37. 37 : : 2015/08/17(月) 22:59:03

    ~休憩地点~


    ミーナ「ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!っぷハァ~生き返るぅ!!ねっ!」クゥ~



    クリスタ「ゴクッ!ゴクッ!うん!」チラッ





    エレン「ここを越えていくのか……」

    マルコ「思ってたよりデカイな」





    クリスタ(二人とも凄いな~全く疲れてないみたい)ジー



    ミーナ「おやおや?彼氏に熱い視線を送っていたのかな?」



    クリスタ「へっ?彼氏?誰が?」キョトン



    ミーナ「え~っと…エレンと付き合ってるんだよね」



    クリスタ「…………エレンが?私と?」



    ミーナ「うん、女子の間では有名だけど」



    クリスタ(付き合って?と言うと……好き同士って事だよね…ハンナとフランツみたいに…………んんッ!?)


    クリスタ「……っ!えぇぇぇぇ!」ボッ!!



    ミーナ「ちょ!クリスタ!落ち着いて!!」



    クリスタ「う、うん……ごめん……」



    ミーナ「え?なに?やっぱり内緒だった?」



    クリスタ「……それ以前に付き合ってないよ」



    ミーナ「……そ、そうだったのか……でも、好きなんでしょ?」



    クリスタ「えっ…………私は……」
    マルコ「二人とも!出発するぞ!!」



    ミーナ「は~い!いこッ!」


    クリスタ「うん…」
  38. 38 : : 2015/08/19(水) 23:32:42


    マルコ「早速だけど、この崖を登っていく」



    ミーナ「うわっ…ここを…」ゴクッ…



    クリスタ「高いね(壁と同じくらいかなぁ……)」



    ミーナ「ほぼ垂直じゃん……他のところはないの?」



    マルコ「さっき、地図で確認したんだけど……どう見てもここが一番マシかな」



    ミーナ「(マルコが言うならそうなんだよね……)あぁ……もぅ!腹くくるかッ!!」



    マルコ「まず、俺が先行する。安全かどうかを確認したら合図を出すからミーナ、クリスタの順番で来てくれ」


    ミーナ&クリスタ「うん!」



    マルコ「エレンは最後尾を頼む」



    エレン「わかった」



    マルコ「それじゃ、行ってくる」パシュ! シュー!

  39. 39 : : 2015/08/20(木) 00:00:32

    ミーナ「マルコ~頑張れ~♪」



    クリスタ(怖いけど私も頑張らないと!)ゴクッ



    エレン「不安か?」
    クリスタ「!?」ビクッ


    クリスタ「へ、平気だよ!(あぁ、もう!ミーナが変なこと言うから……恥ずかしくてエレンの顔見れないよ///)」プイッ!



    エレン「(なんで顔を背けるよ……)そうか、ならいいけど……」



    エレン(クリスタの奴、怖くて泣きそうなのか?なら……)スッ



    クリスタ「!?」ビクッ



    エレン「安心しろよ…」ナデナデ



    クリスタ「うあっ//エレン///」ピクッ



    エレン「俺がいるから…安心して登れよ。何があっても必ず助けるから」






    ミーナ(ふぉ、ふぉ、ふぉ、初々しいのぉ~♪)



    ミーナ「…………」チラッ



    ミーナ「あっ……マルコからの合図だ。行くかな……」


    チラッ


    クリスタ「こ、子供扱いしないでよ//」プンプン


    エレン「あぁ、ごめんな」ナデナデ


    クリスタ「もう!わざとやってるでしょ!」ポカポカ




    ミーナ(あのぉ~私も危なかったら助けてくださ~い!)
  40. 40 : : 2015/08/20(木) 00:40:08
    期待です!
  41. 41 : : 2015/08/20(木) 21:48:33
    期待です
  42. 42 : : 2015/08/21(金) 22:42:45

    断崖絶壁を越え、目標地点に無事到着した第6班は、訓練兵団所に帰隊した。


    ~女子宿舎~


    ミーナ「あぁ~疲れた~」



    クリスタ「汗でベトベトだね」



    ミーナ「それじゃあ、すぐにお風呂にいこうよ」



    クリスタ「うん、準備したら迎えにいくね!(ミカサとユミルが帰ってきてるみたいだし、誘っていこうかな)」




    ~ミカサの部屋~


    カチャ


    クリスタ「オジャマシマース!」チラッ



    ミカサ「…zzz…」



    ユミル「ん、おお、お帰り。どうしたんだ?」



    クリスタ「これからお風呂に行くから、それで誘いに来たんだけど……どうかな?」



    ユミル「私達はもう入ったからいい」



    クリスタ「そっか…それじゃあ、おやす」
    ユミル「いや、待てよ。二度風呂も悪くないな……」



    ユミル「すぐ準備する」
  43. 43 : : 2015/08/21(金) 23:31:06
    ~女子風呂~



    ミーナ「はぁ、いい湯だな~」



    クリスタ「だね~♪」



    ミーナ「一番風呂とはいかなかったけど最高~♪…………でも一度で良いから最初に入りたいなぁ~」


    ユミル「一番も二番も同じさ…」



    ユミル「今日の一番風呂様が言うんだからさぁ」ニヤニヤ



    ミーナ「むきー!悔しい!」フンガー



    クリスタ(星が綺麗……)



    ユミル「んで、今日は面白い話ないのか?」



    クリスタ「面白い話なんてないよ」

    ミーナ「エレンとクリスタがまたイチャイチャしてました」



    クリスタ「イチャ…!?」


    ユミル「おお、やっぱりな」


    クリスタ「やっぱり…!?」



    クリスタ「待ってよ!私達は普通に会話してるだけだよ!」



    ユミル「普通に?」

    クリスタ「うん!」


    ユミル「ホントに?」

    クリスタ「うん!!」



    ミーナ「ゴホンッ!俺がいるから……安心して登れよ。必ず助けるから」キラッ


    クリスタ「…………///」カァ~


    ユミル「あれれぇ~?顔が赤いぞぉ~?のぼせるには早いんじゃないか~?」ゲラゲラ



    クリスタ「か、からかうな!」ポカポカ



    ユミル(照れを必死に隠すクリスタ!マジ可愛い!)
  44. 44 : : 2015/08/22(土) 00:15:57
    期待
  45. 45 : : 2015/08/28(金) 23:51:26
    ~次の日の朝~


    チュン チュンチュン


    クリスタ「ん…まぶし…」ムクッ


    サシャ「ムニャ……フカシ……イモォ~」スピー



    アニ「……」ゴソゴソ



    クリスタ「おはようアニ」



    アニ「おはよ……もしかしてうるさかった?」



    クリスタ「ううん……今ちょうど起きようとしてたところだから。…………外出するの?」



    アニ「…風呂に行く…寝汗で気持ち悪くてね…あんたもどう…?」



    クリスタ「私は……いいや」



    アニ「そう、それじゃ」カチャ バタン



    クリスタ「…………」


    クリスタ(とは言ったものの…これからどうしようかな……二度寝するにも目がさえちゃってるし、外出するには早すぎるし、朝ごはんにも早いからなぁ)



    クリスタ(そうだ!)


    クリスタ(みんなに会いに行こう!!)
  46. 46 : : 2015/08/29(土) 02:45:52

    ~厩舎~



    馬1「ヒヒーン」



    クリスタ「よしよし、ここが良いのかな?」ワシャワシャ



    馬2「ブルルル」



    クリスタ「少しだけ待っててね」



    クリスタ(あぁ、安らぐな~)



    エレン「あれ、クリスタ…?」



    クリスタ「あっ!おはよう!」



    エレン「おはよう、早いんだな」



    クリスタ「お互い様にね!エレンもこの子達に会いに来たの?」



    エレン「いいや、俺はエサ当番できたんだ」



    クリスタ「エレン1人で?もう1人はどうしたの?」



    エレン「ダズなんだけど、昨日の訓練で医務室で寝てるよ」



    クリスタ「そうなんだ…(怪我したんだ…大丈夫かな……)」



    エレン「さて、やるかな」ガサガサ



    クリスタ「私も手伝うよ!」



    エレン「そうか、助かるよ。早速だけどそっち持ってくれ」


    ーーーーー
    ーーー
  47. 47 : : 2015/08/31(月) 20:57:04
    期待
  48. 48 : : 2015/09/01(火) 00:58:33
    期待
  49. 49 : : 2015/09/01(火) 03:17:36
    期待です
  50. 50 : : 2015/09/27(日) 22:18:21
    続きまだかな~
  51. 51 : : 2015/09/29(火) 01:50:39

    ミーナ『エレンは絶対にクリスタの事を好きだよ!』


    クリスタ『からかわないでよ……』


    ユミル『ほら、ムスッとすんなよ。』ニヤニヤ


    クリスタ『また面白がってる…』


    ユミル『ハッハハ、怒んなって!んでさぁ、お前はどうなの?』


    クリスタ『?』


    ユミル『だからよぉ……エレンのこと』


    ユミル『好きなのか?それとも嫌いなのか?』


    クリスタ『…………』


    私は…………




    馬「ムシャムシャ」


    エレン「これで終わりだな。」フー


    クリスタ「ぁ……うん、そうだね(終わっちゃった…エレンは当番で来ただけみたいだし…もう帰っちゃうのかな……)」


    クリスタ(もう少し……もう少しだけ……一緒にいたいな……)
  52. 52 : : 2015/10/03(土) 07:44:11
    超絶期待!
  53. 53 : : 2015/10/06(火) 01:10:42

    エレン「そろそろ飯の時間だし、行くか?」


    クリスタ「うん」コクッ



    スタスタ



    クリスタ(もう少しとは願ったけど、食事が終わったらバイバイて言うのもな……)チラッ


    エレン「ふぁ~」アクビ


    クリスタ「ねぇ、エレンは今日と明日の休みはどうするの?」


    エレン「あ~飯食ったら実家に帰るよ。んで、家の掃除して……あと………」


    クリスタ「あと?」


    エレン「まぁ、ゴロゴロして明日の夜には帰ってくるかな」


    クリスタ「そうなんだ(それじゃあ、エレンと2日も会えないんだ……)」シュン


    クリスタ「私もついていきたいな……」


    エレン「えっ?ついてくる?なんで?」


    クリスタ(あれ!?今声に出してた!!?うわっ!ついていくなんて行ったらエレンに変に思われちゃうよ!いや!もう思われてるよ!なんとか誤魔化さないと!!えっと、え~っと!!)


    クリスタ「ほら!エレンの地元って工芸品が盛んなところでしょ!興味があるの!(って!うわーん!何をいってるの!?頭がこんがらがっての、更についてきますアピールしちゃったよぉーーー!!)」
  54. 54 : : 2015/10/06(火) 01:46:29

    エレン「なるほどな、じゃあ行くか」


    クリスタ「え……?」


    エレン「なにを驚いてるんだよ。工芸品見に行くんだろ案内するよ」


    クリスタ「うん…(あ、良かった……いい方向に進んでる)」


    エレン「あ、日帰りは無理だな……」


    クリスタ「…………」


    エレン「あそこ宿もないから家に泊まっていくか?」


    クリスタ「う、うん!是非!!(いい方向どころか凄いことになってる!!)」


    エレン「あぁ、でも……」


    クリスタ「?」


    エレン「お前の保護者(ミカサ)が何て言うかな……胸ぐらつかまれるのはゴメンだぞ」


    クリスタ「あっ……そうだよね…ミカサかぁ…………一応……聞いてみる………」トオイイメ




    クリスタ(終わった……絶対無理だよ………)
  55. 55 : : 2015/10/11(日) 01:01:58






    クリスタ「ん~(ミカサがどこにもいない)」キョロキョロ


    ハンナ「どうしたの?」ヒョイ


    クリスタ「ミカサをさがしてるんだけど…みてない?」


    ハンナ「ミカサなら……たしか食堂にいたよ。ねっ、フランツ」


    フランツ「ゴメン、僕はハンナしか見ていなかったからわからないよ」ニコッ


    ハンナ「もぉ~フランツったら~♪」


    イチャイチャ


    クリスタ「ありがとう二人とも」スタスタ



    ~食堂~


    クリスタ「いない(すこし遅かったかな……)」


    「あのぉ~」
  56. 56 : : 2015/10/11(日) 09:56:45

    クルッ


    クリスタ「ん? あ、サシャどうしたの?」


    サシャ「ミカサからの手紙です!」


    クリスタ「ミカサから?(なんだろ)」


    ーーーーー

    クリスタへ


    用事で明日の夜まで帰ってこれない。
    ので、休み中は危険なこと<危険人物と行動するなど>をしないように過ごしてほしい



    それではよい休日を


                  ミカサより

    ーーーーー


    クリスタ(ミカサいないんだぁ…この危険人物って誰のことだろ?)


    クリスタ(まぁ、いいや。ご飯食べて準備しないと)


    サシャ「…………」
  57. 57 : : 2015/10/13(火) 01:41:02

    クリスタ(えっーと……なんだろう、これ……)



    サシャ「今日は絶好の外出日和ですね!昼はお魚食べたいですね♪」ピタッー
    クリスタ「そ、そうだね(サシャが近い…)」モグモグ


    クリスタ(パンが欲しいのかな?)スッ
    サシャ「…………き、今日は大丈夫です。今日は貰わなくていい日です」



    クリスタ「…………!!?…サシャ……どうしたの?
    熱でもあるの?」アゼン


    サシャ「そんな、パンを貰わなかっただけで驚かなくても……」


    クリスタ(貰わなかっただけで!?やっぱり熱があるんだよ!!医務室に連れていかないと!!」アタフタ ガシッ タッタタ


    サシャ「あ!いや!ちょっと待ってください!!理由があるんです!理由が!!ミカサに言われたんです!!」


    クリスタ「へっ?…ミカサ?」


    サシャ「はい、手紙を渡された時に……」
  58. 58 : : 2015/10/15(木) 00:47:25
    ~回想~


    サシャ『了解いたしました!クリスタにきちんと渡します!』


    ミカサ『ん、お願い』


    サシャ『パン~♪(手紙を渡すだけでパンを貰えるなんてついてます♪)』


    ミカサ『あなた、休み中は暇?』


    サシャ『休み中…ですか…ん~(どうしましょうか。街にくり出して美味しいものを食べに…ん~でも今月は厳しいですし……)』ムムム


    サシャ『……金銭的に厳しいので兵舎にいます』


    ミカサ『そう、ならクリスタと一緒に行動してくれないだろうか』


    サシャ『クリスタと……別に構いませんが……』


    ミカサ『ありがとう、お礼にお土産を買ってこよう』


    サシャ『お土産!?ほんとですか!!』


    ミカサ『うん』


    サシャ『やった~~♪』ピョンピョン


    ミカサ『じゃあ、いってくる』スタスタ


    サシャ『いってらっしゃーい』


    ミカサ『あっ……そうだ』クルッ


    ミカサ『くれぐれもクリスタと危険人物を行動させないように』


    サシャ『はい!了解です!!』


    ~回想終わり~



    クリスタ「へぇ~」


    サシャ「それで疑問なんですが」



    サシャ「ミカサの言う危険人物って誰のことなんでしょうか?」ン~


    クリスタ「誰なんだろうね?」ン~


    サシャ「まぁいいです!今日は遊びましょう!」


    クリスタ「ぁ…ゴメンね、私これからエレンの家に行くの……」


    サシャ「なっ……!?そんなぁ~」


    クリスタ「よければ一緒に行く?(エレンに一応ミカサが来るかもって…許可はとってるし……大丈夫だよね)」


    サシャ「…………」


    サシャ「いきます!!」
  59. 59 : : 2015/10/18(日) 20:43:46


    ーーー
    ーーーーーー


    ~道中~


    サシャ「いやぁ~美味しいもの!楽しみですね♪」ジュル


    クリスタ「ヨダレでてるよ」


    サシャ「ふぁ!これは失敬…」フキフキ


    サシャ「あっ……ダメです……お腹が減ってヨダレがとまりません」ジュル


    クリスタ「あとどれくらいで着くの?」チラッ


    エレン「ん、あとほんの少しだから我慢してくれ」


    サシャ「はい……」ダラ~


    クリスタ「ふふっ♪(二人っきりになれなかったのは残念だけど、サシャが来てくれて良かった♪)」


    サシャ「クリスタ~笑わないでくださいよぉ//」


    クリスタ「ごめん、ごめん(でも…来たのはサシャだけじゃないんだけどね)」チラッ
  60. 60 : : 2015/10/18(日) 20:45:40


    アルミン「エレンの家に絶盤になった小説の続きがあるなんてね♪楽しみだなぁ~!ねっ!」


    アニ「そうだね…」


    アルミン「早く読みたいな~」


    アニ「アルミン…」


    アルミン「あの主人こ……なに?」


    アニ「私が先に読むから……」


    アルミン「!?そんなぁ!!酷い!ここは公平にジャンケンで決めようよ!」


    アニ「私が先……」ギロッ


    アルミン「横暴だ!僕は暴力には屈しない!」


    ポキポキ


    アルミン「!!?」


    アニ「……どこまでその意思を貫くことができるか…楽しみだねぇ…」ニヤッ


    アルミン「…ぁ…ぁ…や、やっぱり…僕は……ぁあとからで、ぃいですぅ……」ガクガクブルブル


    アニ「そう、それならいい」ホクホク


    アルミン(暴力には勝てなかったよ……)グッスン


    クリスタ(アルミン……頑張れ)





    エレン「あそこ」


    エレン「あそこが俺の家だ」
  61. 61 : : 2015/10/19(月) 01:39:31

    ~エレン宅~


    アルミン「うわぁ~~!珍しい本がこんなに!!早速さがしていいかな!!」キラキラ


    エレン「その本棚にはないぞ。奥の部屋に蔵書がある。そこにあったはずだ」


    アルミン「蔵書!?ちょっと見てくるね♪」タッタタ


    アニ「私もさがしてくる」スタスタ


    サシャ「私も…クンカクンカ…あっちですね…」ジュルリ


    ガシッ


    エレン「もう少し待てよ。今から作るから(匂いだけで保存食の位置を当てるなんて……何て奴だ)」


    クリスタ「なにか手伝える事はないかな?」


    エレン「……なら、晩に使う分の薪を拾ってきてくれ」


    クリスタ「うん、わかった」


    エレン「あまり遠くに行かないようにな」


    クリスタ「うん!」


    アニ「私も付いていく」


    クリスタ「え、探し物はいいの?」


    アニ「…まぁ、あれだね……アルミンに任せた」




    ーーその頃のアルミン


    アルミン「うわっ……」


    本棚に入りきらない程の本の山


    アルミン「どこから手をつけよう……」
  62. 62 : : 2015/10/19(月) 03:18:30


    クリスタ「いっぱい集まったね♪」


    アニ「ん…」コクッ


    クリスタ「そろそろ帰ろうか」


    アニ「そうだね…」




    スタスタ ピタッ



    アニ「……」


    クリスタ「見覚えない場所に出ちゃったね…」


    アニ「途中で間違えたみたいだね……いや、最初から間違っていたのかも……」


    クリスタ「あそこの牧場で聞いてみようよ」



    ~牧場~



    クリスタ「草がはえっぱなしだ……」


    アニ「もう放棄されてるみたいだね…」



    アニ「はぁ…あの一軒家に聞き込みに行ってくる、あんたはここで薪を見てて」タッタタ


    クリスタ「うん」


    クリスタ「…………」


    ガサガサ


    クリスタ「だれ!?」ビクッ!


    ガサ…スッ


    少女「…………」ジィー


    クリスタ「女の子……」

  63. 63 : : 2015/10/21(水) 23:17:32
    期待!
  64. 64 : : 2015/10/30(金) 23:24:29




    「く るし…」



    苦しい…なんで首をしめられてるの…?



    「やめ……」



    抵抗しないと……



    あぁ、血がいっぱいだ




    「お、か、」



    やめて





    お母さ
  65. 65 : : 2015/10/30(金) 23:40:13

    ユサユサ


    クリスタ「ふぇ」パチッ パチッパチッ


    アニ「起きなよ」


    クリスタ「あ、れ?」


    アニ「あの短時間で眠るなんて……疲れてたんだね…あんた」


    クリスタ「…女の子は?」キョロキョロ


    アニ「女の子?さぁ、知らないけど………見当たらないし夢でもみてたんじゃないの?」


    クリスタ「そう…なのかな」


    アニ「ん、場所聞いてきたから帰る……あんた、どうしたの」


    クリスタ「?」


    ツゥ―


    アニ「なんで、泣いてるの?」
  66. 66 : : 2015/10/31(土) 00:02:53
    期待!そしてがんば!

    エレン頑張れ!
  67. 67 : : 2015/11/02(月) 00:06:57

    クリスタ「あれ、どうして…」ポロポロ


    アニ「どうしてって…熱でもあるじゃない」ペタッ


    クリスタ「ァ…(アニの手……ヒンヤリしてて気持ちいい…)」


    アニ「うん、少し熱い……帰ったら薬もらって眠った方がいい。あんた疲れてるみたいだし…」


    クリスタ「うん……」


    アニ「……歩ける?」


    クリスタ「うん平気、歩ける」スッ


    アニ「ならいい。1㎞もないみたいだから、さっさと行こう」
  68. 68 : : 2015/11/03(火) 04:15:19



    あの女の子に女の人……




    私……知ってる……


    たしか……



    シラナイ



    えっと………?

    誰だったけ……おもいだせない



    ダサナクテイイ



    『お前は!!』



    きもちわるい


    こえがきこえる



    どならいで



    こわい



    ミミヲフサゲバイイ




    『ーーー!ーーー!!ーーー!!!』




    メヲトジレバイイ






    なン 
       か……







    アたま
       ガいたくな
            ッ
             テきた……



    『ーーーーーーーーーーー!!!!!』


  69. 69 : : 2015/11/04(水) 00:50:54

    サシャ「二人ともおそいですね~」グテー


    エレン「そうだな」


    サシャ「……あの……」ジッ


    エレン「……なんだよ」


    サシャ「探しにいかないんですか?」


    エレン「行けば、誰かさんが食い付くしちゃうだろ」


    サシャ「食い付くすって……私そんな風に見られてたんですか…悲しいです…」シュン


    エレン「下手な演技はやめて涎ふけよ」


    サシャ「……………味見だけでも…」


    エレン「いいだけ味見したろ………アッ…」


    サシャ「あれだけじゃあ足りません!ってどうしました?」


    エレン「外出てくる」ガタッ


    サシャ「はい…(これは……食べてよしの許可をいただいたのでしょうか?)」



    エレン「アルミーン!」


    ガチャ 


    アルミン「なに?」


    エレン「二人の様子見てくるから」


    アルミン「あーうん、サシャを見張っておくね」


    エレン「ああ、頼む」


    サシャ(…まぁ、…そんなもんですよ…期待はしてなかったですよ)チッ
  70. 70 : : 2015/11/04(水) 10:04:00


    タタタタ


    エレン「……」キョロキョロ


    ガサッ


    「よう」


    エレン「そこにいたのか…帰ったと思ったよ。なにかあったのか?」


    「なにも……ただ、お前さんの顔を見に来ただけだ」


    エレン「そっか…」


    「見ねぇうちにでかくなったな」ニィッ


    エレン「あんたは少し老けたな」


    「やっぱり分かるか。気ぃ使ってんだけどなぁ……っと」



    「んで、どうなんだ?友達がいてなによりだが、訓練の方は…ちゃんとやれてるか?」


    エレン「当然だろ。あんたに全て教わったんだから」


    「ならいい」フッ


    「それを聞ければ充分だ」


    エレン「…もう帰るのか…」


    「俺も忙しくてな」




    「じゃあな、エレン。中央で待ってる」


    エレン「ああ、またな……ケニー……」
  71. 71 : : 2015/11/11(水) 20:05:42
    期待
  72. 72 : : 2015/11/30(月) 14:36:57
    待っております。
  73. 73 : : 2016/02/12(金) 20:04:18
    頑張ってください(〃ノωノ)!
  74. 74 : : 2016/07/25(月) 22:12:54
    期待しております
  75. 75 : : 2016/07/26(火) 01:18:17
    続きが気になります!期待です!!
  76. 76 : : 2016/08/05(金) 02:23:24


    ーーー
    ーーーーー


    アニ「ちょっと!あんたしっかしりな!!」ワッ!!


    クリスタ「!!?」ビクッ!


    クリスタ「あ、アニ?」キョトン


    アニ「あんた本当に大丈夫なの!?」


    クリスタ「え?えっ?」


    アニ「え?じゃないよ!話しかけても反応ないし、なんかブツブツ言ってるし!!」


    クリスタ「あ、ごめん……少し…眠ってた?……かも」


    アニ「目ェ開きながら歩いて眠るって……あんたねぇ…」タメイキ


    クリスタ「アハハ……」


    アニ「はぁ…まぁいいや、行くよ」


    クリスタ「……うん(さっきまで何か……思い出そうとしてた気がするけど……何だっけ……?)」
  77. 77 : : 2016/11/09(水) 02:43:43
    期待
  78. 78 : : 2016/11/15(火) 01:58:23

    ~蔵書~


    サシャ「ふぅぅぅぅ~~本ばっかでもう嫌ですぅぅ」


    アルミン「諦めなさい」ペラペラ


    サシャ「パンが食べたいですぅ」


    アルミン「我慢しなさい」ペラペラ


    サシャ「むぅぅぅ」


    サシャ「アルミンの頭でっかち!強情もの!薄情もの!!」


    アルミン「はいはい」ペラペラ


    サシャ(本を読んでるアルミンは鋼の心を持ってるようです)


    サシャ(いくら話しかけてもまともに相手してくれません……ん?)


    サシャ(この机の引き出し、鍵がかかってますね)


    サシャ(暇ですし私のピッキングで開けてやりますかね)


    カチャカチャカチャ  ガチャ 


    サシャ(ふふふっ、伊達に食糧庫の鍵開けてませんよ)フッ


    サシャ(…………これは)


    サシャ(手帳ですね……拝見しますかね)グピヒ
  79. 79 : : 2017/01/14(土) 08:13:15
    放置ですかな....?
    放置すんなら最初から書くなよ(^_^;)
  80. 80 : : 2017/03/12(日) 13:01:53
    放置とか、そう言うのホント ヾノ・´ω`・)ネーヮ
  81. 81 : : 2017/06/11(日) 03:19:16

    サシャ(どれどれ)ペラッ


    サシャ(フムフム…なんか黒ずんでいますが…どうやらエレンのお父さんの日記のようですね)ペラッペラッペラッ


    サシャ(ページとページがくっついてたり、インクを溢した跡とかで、まともに読めるページが……あっ)


    ○月○日

    あの子が久しぶりに笑顔を見せてくれた。
    あまりにも愉しそうなので、聞いてみたが教えてくれない。
    友達でも出来たのだろうか?
    まぁ、なんだっていい
    妻が先立ってから沈んでいたあの子が、笑ってくれたんだ。


    サシャ(…………なんか……興味本意で見てしまったのが……)


    サシャ(申し訳ないです……)シュン


    サシャ(戻しましょう……)
    アルミン「サシャ!」ヌゥ
    サシャ「ヒィ!」ビクッ
  82. 82 : : 2017/06/11(日) 03:46:15

    サシャ「びっ!ビックリさせないでくださいよ!!」


    アルミン「あ、ごめん…何度も呼んだんだけど反応がなかったから……」


    サシャ「そうでしたか……」


    アルミン「それより、エレン達が帰ってきたからご飯だよ。行こう」


    サシャ「えっ!やったーー!!……あっ先に行っててください。これ片付けてから行きます」


    アルミン「うん、わかったよ」スタスタ


    サシャ「…………いきましたね」


    サシャ「アルミンがビックリさせるから落としちゃったじゃないですかぁ~」スッ

    ヒョイ


    サシャ「もぅ~……破けてないですよね」ペラッ


    ○月ーー

    大変な事がーーーエレンが彼女に見初められた
    村のみんなでーーーーーー



    サシャ(大変?彼女?見初められた?)


    サシャ「…………エレンもすみにおけないで……」






           早く始末しないと




            彼女は悪魔だ





    サシャ「………………」


    ゾクッ


    サシャ「いやいや……日記ですよね!え?え?なんですかこれ!?こわっ!怖いんですが!!」


    サシャ「とっとと元のところに!」カチャカチャ



    サシャ「よし!これでよし!」タッタタ
  83. 83 : : 2017/06/24(土) 20:13:45
    期待
  84. 84 : : 2017/09/18(月) 15:58:01
    続きお、、
  85. 85 : : 2018/04/03(火) 17:42:56
    エレン「つーことでいまヒストリアとセックスしてるぜ!」パコパコ

    パンパンパンパンパンパン

    ヒストリア「ンッ//ンッアッハァ♥ハアッンッ///」


    エレン「ハァハァもういきそ..」


    ヒストリア「いいよっ///ンッアッ♥全部なかにちょうらぁい///♥」


    パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン


    ヒストリア「アッアッアッ♥イクッ///アァァンッ!!!!」ブシャー


    エレン「っ!くっ!ぅあぁっ!」ドピュピュ


    ヒストリア「ハァハァ//エレンだぁいすき♥」チュ


    エレン「あぁ俺もだ//」チュッ



    ーーーーENDーーーー
  86. 86 : : 2018/08/22(水) 00:53:18
    キモ、お前がスレ書いとんなら荒らしたろか?
  87. 87 : : 2018/08/22(水) 00:54:58
    何がENDなん?
    最近調子いいか知らんけどイキっとんちゃうぞガキ理由も知らずに勝手にSS終わらすなや
    まだ終わってへんやろアホちゃう?
  88. 88 : : 2018/10/02(火) 11:37:01
    >>85
    あなたを終身刑とみなす!!
  89. 89 : : 2018/10/02(火) 20:21:00
    荒らしなんて馬鹿げてるぜ!
  90. 90 : : 2018/11/09(金) 21:38:01

    ~食卓~


    サシャ「うまっ!うまっ!」ガツガツ


    アルミン「ちょっと、もう少し落ち着いて食べなよ」


    サシャ「ひゃ~い!モグモグ…わきゃりました~」


    モグモグガツガツモグモグガツガツ


    アルミン(全然わかってないじゃん…)


    クリスタ「サシャ、そんなにお腹すいてたんだね…待たせて本当にごめんね」


    サシャ「モグモグモグモグ…ん…」 Vサインをしながら心配するなと言っているようだ


    クリスタ「ふふっ、ありがとね」


    アニ「……」


    アルミン「それにしても二人で迷子になるなんてね」


    クリスタ「アハハ…お恥ずかしい…」


    アルミン「クリスタだけなら分かるけど、アニもそういうのあるんだね」ニコッ


    アニ「……それ…どういう事?」イラッ ガタッ!


    アルミン「え?いや、べ、別に悪意は…あ!イテテテテ!痛い!痛いいい!」



    クリスタ(なんか…アルミンが楽しそうなの久しぶりに見たなぁ。最近は別の班だったから…)クスクス
    「クリスタ」


    クリスタ「ん?」


    エレン「見てないで早く食べた方がいいぞ」


    クリスタ「あ、うん………少ない…」

    「ハグッ!ハグッ!ホッ!ホッ!ホッ!アムアム!」

    クリスタ「…」チラッ


    サシャ「んん…ゴクン!」チラッ


    クリスタ「サシャ?」


    サシャ「…」ニヘッ
  91. 91 : : 2018/12/24(月) 21:27:06
  92. 92 : : 2018/12/24(月) 21:27:20
    期待
  93. 93 : : 2019/01/19(土) 14:03:28
    期待なのだ
  94. 94 : : 2019/11/10(日) 02:13:03

    ~客間~

    サシャ「いや~最高ですね!美味しいご飯!ふかふかのベッド!教官もいないですし文句無しです!」


    クリスタ「もぉ~サシャったら」クスクス


    アニ「‥‥」ペラッ


    クリスタ「アニは本に夢中だね」


    アニ「流石にね‥‥これシリーズものだから‥‥今読まないと‥」


    クリスタ(これほど真剣なアニは‥初めて見たかも)


    アニ「と言うことだから‥行かない」


    クリスタ「え?」


    アニ「明日は街にいくんでしょ。私はコレを読むから‥」


    クリスタ「あ~うん。わかった」チラッ


    数10冊もの本が重なっている


    アニ「楽しんできな‥‥」


    サシャ「ではお言葉に甘えて!名産品食べ回りましょ!!」


    クリスタ&アニ「‥‥‥‥」


    サシャ「え?どうしたんですか?」


    クリスタ「えっと、サシャ‥‥この地方はね。工芸品を売りにしている地方なんだよ」


    サシャ「‥工芸品‥?じゃ、じゃあ‥‥食べ歩きは?」


    アニ「無理だね‥‥まぁ、あんたは皿でも舐めてなよ‥得意だろ?」フッ


    サシャ「!?」ガビーン
  95. 95 : : 2019/11/13(水) 23:41:06
    ~次の日 蔵書~


    クリスタ「え?アルミンも行かないの?」


    アルミン「うん、僕も元々は本の為に来たからね」


    クリスタ「そっか‥」


    アニ「あんたはデートでも楽しんできなよ」


    クリスタ「‥‥‥‥で、でーと?」


    アニ「アイツと二人で出掛けるんだから、そう言う事じゃないか‥‥何をとぼけて‥‥」


    クリスタ「と、とぼけてるわけじゃ‥ただ工芸品を見に行くだけで‥!!」アセアセ


    アルミン「ふふっ‥‥いつのまに工芸品に興味をもったの?」クスクス


    クリスタ「‥うっ‥‥‥」ギクッ


    サシャ「‥‥‥‥(そうだったんですね‥‥もしかしたら出店があるかもしれないので!着いていきます!なんて言わなくて良かったです!)」


    ガチャ


    エレン「みんなここにいたのか。そろそろ行くぞ」
  96. 96 : : 2019/11/16(土) 09:12:40
    題名から勝手にラブコメかと予想して読んだら結構シリアスな展開もあってびっくり

    いい意味で裏切られた、続きがとても気になる
  97. 97 : : 2019/11/21(木) 00:21:48

    ペラッ

    アニ「‥‥‥‥」

    ペラッ

    アルミン「‥‥‥‥」


    サシャ(エレンとヒストリアが出発してからまだ30分もたっていません)


    サシャ(アニとアルミンは本を読んでいます。)


    サシャ(私は暇です‥‥暇なのです!!)クワッ


    アニ「‥なら本取ってきて」


    サシャ「!?(心を読まれた!?)」


    アニ「私が読み終わる前に‥‥」


    サシャ「じ!自分で取って来てくださいよ!!」


    アニ「‥‥‥‥」ジィー


    サシャ「なっ!?なんですか!?その眼‥‥」ビクッ
    アニ「‥昨日の肉‥‥楽しみにしてたのに‥‥」ハァ


    サシャ「‥‥とってきます(昨日そんなに気にしてなかったじゃないですか!!)」


    アニ「12巻からね‥‥ベッドの横の机に置いてるから」


    サシャ「はぃ‥‥」
  98. 98 : : 2019/11/21(木) 00:47:57

    アニ「‥‥」

    ペラッ  ペラッ  ‥‥‥ペラッ


    アニ「‥‥ふぅ」パタン


    アニ「‥‥‥‥」ワクワク


    ガチャ


    サシャ「あのぉ~」


    アニ「‥持ってきた?」


    サシャ「いえ、あのぉ~なかったです」


    アニ「‥‥‥‥なんで‥?」ジロッ


    サシャ「えっ!?いや、探したんですが‥‥あの、13巻からはあったんです‥‥けど‥‥」トウゾ‥


    アニ「そう‥‥‥ねぇアルミン」


    アルミン「‥ん?‥なに?」


    アニ「12巻しらない?」


    アルミン「えーっと、それは12巻と最終巻の18巻だけ見付からなかったんだよ。一応ある巻だけ昨日渡したんだけど‥‥」


    アニ「へぇ‥‥そう‥‥」スッ スタスタ


    サシャ「‥あの‥どこへ?」


    アニ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥さんぽ」シュン


    サシャ「はぁ‥‥行ってらっしゃい(アニも‥‥落ち込むんですね)」
  99. 99 : : 2019/11/25(月) 21:40:27
    期待!
  100. 100 : : 2019/12/25(水) 14:53:33

    ~10分後~

    アルミン「……」ペラッ


    サシャ「暇ですね」


    アルミン「僕は暇じゃないよ…サシャも本を読めばいいよ」


    サシャ「活字は嫌いです」


    アルミン「そう…」


    サシャ(夢中ですか!これならアニと出かければ良かったです!!)ムスッ


    サシャ「……」


    サシャ(そう言えば…昨日見つけた日記…)


    サシャ(夜遅くに見て怖かったけど、明るいしアルミンもいるし今なら…)


    サシャ(ここをこうして)カチャカチャ ガチャン


    サシャ(御対面~)


    サシャ(……いや、ダメなのはわかってるんですよ!!でも好奇心が止められない!!)バッ!
  101. 101 : : 2019/12/26(木) 17:58:22
    更新サンクス!また楽しみにしてる
  102. 102 : : 2020/01/14(火) 00:14:22


    ーーー
    ーーーーー

    お婆さん「お嬢さんがいてくれて助かったわ。お家に帰ったら何かお礼をしないとねぇ」ウフフフ


    アニ「いえ、気にしないでいいです。昨日、帰り道を教えて貰ったし……薪、ここに置いていい?……ですか?」


    お婆さん「うん、ありがとうね。上がって紅茶でもどうかね」ニッコリ


    アニ「……(紅茶)」 考え中


    お婆さん「クッキーも作りすぎてしまったのがあるから食べとくれ」


    アニ「…ウン(クッキー!)」コクッ


    ~お婆さんの家~


    お婆さん「そしたらねぇ~」


    アニ(どうやらこのお婆さん…話しをするのが好きのようだ。飼っている馬や、都会に行った息子夫婦の話しを嬉々として話す)ポリポリ


    お婆さん「クッキー美味しい?」


    アニ「…美味しい」コクッ


    お婆さん「あら、気に入ってくれて嬉しいわ!まだまだあるからね!」
  103. 103 : : 2020/01/14(火) 00:46:31

    アニ「いや、こんなには…」


    こんもりとクッキーが皿の上に積み重なっている


    お婆さん「なら、余ったぶんはエレンちゃんと一緒に食べとくれ」


    アニ「…エレンちゃん…?エレン・イェーガーの…事ですよね?」


    お婆さん「うん、あんた、エレンちゃんのお友達じゃろ?」


    アニ「えぇ、まぁ…」コクッ


    お婆さん「あの子も訓練兵団に行ったきり音沙汰がなかったけど、こうして可愛らしいお友達を連れて帰ってくるなんてねぇ」


    お婆さん「…立ち直ってくれたのかね」


    アニ「立ち直る?」


    お婆さん「……エレンちゃんの事どこまで知ってる?」


    アニ「……名前と住所と好物…くらい?」


    お婆さん「………」


    お婆さん「これは、私が話していいモノじゃないんだろうけど…」



  104. 104 : : 2020/04/04(土) 03:20:57
    期待してます!
  105. 105 : : 2020/08/04(火) 06:39:15
    気になる木
  106. 106 : : 2020/08/04(火) 08:28:43
    凄く期待してます!
  107. 107 : : 2020/11/14(土) 22:28:28


    ーーー

    お婆さん「でねぇエレンちゃんは~~~」



    アニ(‥くっ‥このお婆さん、本当におしゃべりが好きなようだ‥エレンの情報が集まっていく)





    お婆さん「それでねぇ、エレンちゃんがまだ6歳の頃かね‥カルラさん‥あっ、エレンちゃんのお母さんね。病で亡くなってしまってねぇ‥それからめっきり笑顔を見せなくなってしまったのさ」


    アニ「‥‥」


    お婆さん「村のみんな心配したものさ‥」


    お婆さん「でもね、ある日を境に笑顔を見せてくれるようになってね、エレンちゃんのお父さんはそりゃ、喜んでいたよ‥」


    お婆さん「‥‥‥‥」


    長い沈黙


    アニ「‥お婆さん?」


    お婆さん「それは、よくなかったんだ」


    お婆さん「この土地にとって‥」
  108. 108 : : 2020/11/14(土) 23:08:16
    期待
  109. 109 : : 2020/11/15(日) 17:49:13
    期待
  110. 110 : : 2020/11/15(日) 17:49:36
    すげぇ
    5年前からやってるのか
  111. 111 : : 2020/11/16(月) 23:40:21

    アニ「(土地?よくない?)‥それって‥どう言うこと?」


    お婆さん「目の前にある牧場」


    アニ「(牧場?)あぁ、あの放棄されてる‥」チラ


    お婆さん「あそこはねぇ、悪魔を育てる場所なんだよ」


    アニ「‥‥‥」


    アニ「へっ!?あ、悪魔!?」


    お婆さん「私もここに嫁いで来たんで詳しくはわからないけど、ここの風習で双子が産まれたらその片割れは悪魔になるらしいよ」


    アニ(‥はっ?‥なにそれ‥‥)


    お婆さん「悪魔と見なされた子供は、あの塀の中で一生を過ごさなきゃいけないんだ。」


    お婆さん「そして、塀の外の人間と、誰とも関わっちゃいけないんだとよ‥‥」


    アニ「一生をあの中で‥(‥酷い‥)」


    お婆さん「昔はすぐに殺していたらしいけど、その度に不幸な出来事があってね。それを呪いとみて、天寿をまっとうさせるようにしたんだとよ‥」


    お婆さん「ふっ、バカみたいな話だよ‥」
  112. 112 : : 2021/02/23(火) 15:19:45
    放置?

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