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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「俺はこの力をこいつらの為に使う!!」 エレンチート

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  1. 1 : : 2015/06/27(土) 18:37:06
    三作目!!!
  2. 2 : : 2015/06/27(土) 18:38:36
    書くのはしばらく遅れます


    http://www.ssnote.net/archives/36629


    こちらを書いているので
  3. 3 : : 2015/06/28(日) 19:26:42
    やっぱ書くぜ!
  4. 4 : : 2015/06/28(日) 19:56:00
    トロスト区壁上

    エレン「とっとと終わらせて調査兵団行こうぜ!コニー!」


    訓練兵団を卒業してエレンは明るくなっています

    コニー「エレンはえーよ!天才の俺ですらこれしか終わってないんだぞ!」


    エレン「いいからいいから!」


    ライナー「いや、いくらなんでも早すぎだぞ、エレン」


    エレン「ん?ベルトルトも終わってるぞ?」


    ベルトルト「うん、終わったよ?」


    ライナー「お前もか・・・」


    ピシャァァァン!!

    エレライベルコニ「!!??」


    青い超大型巨人「シュゥゥゥゥ」ブンッ


    ドッカァァァァァァァァン!!!

    エレン「ぐっ!」


    エレン「お前ら!立体機動に移れ!!」パシュッ


    ライナー「くっ!」パシュッ


    ベルトルト「うわぁ!」パシュッ


    コニー「落ちるー!」パシュッ


    エレン「全員無事か!?」


    ライナー「大丈夫だ!!」


    ミーナ「みんなぁ!!大丈夫!?」

    エレン「ミーナ!コニーと本部に報告に行け!!ライナー!ベルトルト!」パシュッ ギュィィィィィン


    ライナー「ああ!」パシュッ ギュィィィィィン


    ベルトルト「分かってる!」パシュッ


    エレン「よお・・・初めましてだなくそ野郎」ギロッ


    ライナー「俺達の後任って訳か」ギロッ


    ベルトルト「僕達は決めたんだ! 二度とあの猿には屈しない!」ギロッ


    エレン「・・・」


    ライナー「?」


    エレン「行くぞ!」タンッ ガリッ


    ピカァァァァァァァン!!

    ライナー「おう!」ガリッ


    ピカァァァァァァァン!!

    エレン巨人「グワァァァァァァ!!」


    鎧の巨人「ウォォォォォォ!!」


    エレンは青い超大型の右腕に飛び付き、右腕を食いちぎった。
    ライナーも反対側の腕を食いちぎった


    エレン(今だ!!ベルトルト!!)


    ベルトルト「はぁぁぁぁ!!」ザクッ


    青い超大型巨人 シュゥゥゥゥ


    エレン「プハァ!殺ったか?」


    ライナー「いや、多分逃げたな」ハァハァ


    ベルトルト「ごめん・・・」


    エレン「誰も責めてねぇよ」


    ライナー「本部に行くか」
  5. 5 : : 2015/06/28(日) 20:03:13
    期待!
  6. 6 : : 2015/06/29(月) 21:32:51
    スタッ スタッ スタッ

    エレン「よし、裏切り者は後で探すとして、とりあえず指示を仰ごう」


    小鹿の話なんかどうでもいい♪

    「やだ・・・死にたくない・・・」


    オロロロロロロロロ 「ダァズ!!」


    ライナー「ベルトルト」


    ベルトルト「うん・・・不味いね・・・」


    エレン「チッ!」スタスタ


    エレン「」スタスタ


    「エレン?何で台の上に・・・?」


    エレン「お前らぁぁぁああああああ!!!!」ビリビリ


    皆「」ビクッ


    エレン「お前らは!!この三年間!!なんの為に訓練してきたんだ!!??」


    ジャン「そんなの!!」


    ユミル「決まってんだろ!!??」


    アルミン「巨人どもを!!」


    「ぶっ殺す為だぁぁぁああああ!!!!」


    「うぉぉおおおおおおお!!!!」


    エレン「大丈夫だ!!俺がこの眼の力で!!お前らを守ってやる!!」


    モブ「は?エレンとうとう狂ったか?www」


    エレン「・・・」ギロッ


    モブ「」ピキピキ


    エレン「まだ俺が狂っていると思うやつは?」


    「ソンナヒトイマセン」ブルブル


    エレン「よろしい・・・行くぞ!!」


    「うぉぉおおおおおおお!!!!」


    エレン「ふう、喉いてぇ」ゲホゲホ


    ベルトルト「お疲れ様」ポンポン


    ライナー「お前さっき座標使っただろ・・・」


    エレン「ああ」


    エレン「裏切り者を見つける為にな」


    ライナー「見付けたか?」


    エレン「ああ」


    エレン「○○○と、○○○、○○○だった」


    ライナー「マジかよ・・・あいつらが」
  7. 7 : : 2015/06/29(月) 21:33:24
    裏切り者は誰にしますか?
  8. 8 : : 2015/06/29(月) 21:33:44
    ストーリー上、アルミンは抜きで
  9. 9 : : 2015/06/29(月) 21:39:15
    ハンナ
    フランツ
    マルコ
  10. 10 : : 2015/06/29(月) 21:45:38
    ↑それどっかのssにもその3人使ってる人いたよね?
  11. 11 : : 2015/06/29(月) 21:59:22
    ミーナ
    ダズ
    フランツ
  12. 12 : : 2015/06/29(月) 22:37:48
    う~ん誰にしよう
  13. 13 : : 2015/06/30(火) 10:34:22
    いや、普通にオリキャラでよくね?
    104期から選ぶと、後任の戦士なのに既に壁内にいて更に訓練兵とかおかしいってならない?
  14. 14 : : 2015/06/30(火) 11:12:16
    お願いします
    前作等のURL誰か貼ってください
    めちゃ面白そう…
    あぁ……
    更新を待ちながら期待連打する
    俺の姿が目に浮かぶ……………
  15. 15 : : 2015/06/30(火) 11:32:43
    うわっ!?これあの神作の続きじゃんか!?
    期待期待!あ、あと安価は……


    超大型巨人→マルコ


    鎧→ダズ


    女型→ミーナ
  16. 16 : : 2015/06/30(火) 11:34:25
    連投すみませんけど、
    こんな神作を執筆するお方は
    乗っ取られそうで怖いです………
    トリップを貼るか、ユーザー登録するのをお勧めします。

    (自分的にはフォローしたいしssも全て一覧で見れるからユーザー登録がいいけど…笑)


    あと期待だよーん
  17. 17 : : 2015/06/30(火) 20:50:54
    期待です!!
  18. 18 : : 2015/06/30(火) 21:53:08
    う~んトリップのやり方がいまいち
    よくわからないんですよねぇ


    どなたか教えて下さい!!
  19. 19 : : 2015/06/30(火) 21:59:15
    エレチさん、
    実はこれ、親のスマホを使っているので
    勝手に出来ないんです(泣)

    でも、日曜日くらいに自分の買って
    貰えるかもなので少々お待ちください
  20. 20 : : 2015/06/30(火) 22:02:01
    http://www.ssnote.net/archives/36455



    遅れて申し訳ございません!
    前作です!
  21. 21 : : 2015/06/30(火) 22:05:39
    あと、オリキャラ考えるのめんどいので

    マルコ

    ダズ

    ミーナ

    にさせていただきます

    こいつらはライナー達がしくじった時の
    監視役ってことでよろしくお願いします
  22. 22 : : 2015/07/01(水) 21:25:28
    こういう事?
  23. 23 : : 2015/07/01(水) 21:25:57
    できたっ!!

    ぽい・・・
  24. 24 : : 2015/07/03(金) 19:51:42
    期待でーす!!!!!!
  25. 25 : : 2015/07/03(金) 20:00:54
    ヤバイ・・・
    アイデアが・・・
  26. 26 : : 2015/07/03(金) 21:00:10
    期待です!
  27. 27 : : 2015/07/03(金) 23:24:51
    めっちゃ期待‼︎
  28. 28 : : 2015/07/10(金) 23:41:57
    トリップ見れば分かると思いますが
    シックザールです

    大変長らくお待たせしました~
    明日から執筆再開します!!
  29. 29 : : 2015/07/11(土) 00:18:57
    期待です!
  30. 30 : : 2015/07/11(土) 21:11:20
    エレン「だからあいつらに勘づかれないようにな」


    ベルトルト「気をつけるよ」


    ライナー「ああ・・・」


    ベルトルト「あっ・・・」タラタラ


    エレン「どうした?」


    ベルトルト「アニに僕らのこと言うの忘れてた・・・」


    ライナー「・・・」


    エレン「・・・」


    ベルトルト「・・・」


    エレン「・・・ベルトルト」


    ベルトルト「!」


    エレン「同じ班だろ?」


    ベルトルト「・・・話してくる・・・」


    ライナー「俺も行くぞ」タッタッタ


    ~~~~
    エレン「アルミン、大丈夫か?」


    アルミン「う、うん・・・」ブルブル


    エレン「じゃあ・・・」チラッ


    巨人×20「」ワラワラ


    エレン「おい、34班!!」


    トーマス「?」


    ミーナ「どうしたの?」


    エレン「あの巨人達を見とけよ」


    アルミン「?うん」


    五人「・・・」ジーー


    エレン「」ギロッ


    巨人×20「アアーー・・・」ドシーン


    巨人×20「」シュゥゥゥ


    五人「!?!?!?」


    エレン「な?大丈夫だって、俺が守ってやるからよ!」ニカッ


    アルミン「え、エレン・・・君は・・・」


    トーマス「あ、ああ・・・」


    ミーナ「う、うん・・・」


    ナック「・・・」


    ミリウス「・・・」ゴクリ


    五人「すげぇな!!(すごいね!!)」


    エレン「!」


    エレン(母さん・・・俺・・・認めて貰えたよ・・・)


    エレン「ははっ、ほら!前進だ!」パシュ


    アルミン「よしっ!エレンに続こう!!」


    トーマス「行くぞ!!」


    ミリウス「おう!!」


    ナック「巨人達を蹴散らせ!」


    ミーナ「頑張るぞ!!」


  31. 31 : : 2015/07/13(月) 17:06:46
    エレン「よし、アルミン、ミーナ、トーマスの三人でそこに隠れてる9㍍級を殺れるか?」


    トーマス「勿論だ!」


    アルミン「作戦は任せて!」


    ミーナ「大丈夫だよ!」


    エレン「じゃあミリウス、ナックは俺についてこい!」パシュッ


    ミリウス「わかった!」パシュッ


    ナック「アルミン!お前らより巨人達をぶっ殺してやるからな!」パシュッ


    アルミン「言ったな!トーマス!ミーナ!行くよ!」


    トーマス「あいつらより殺してやる」


    ミーナ「落ち着いて行こうね」


    アルミン「まず、この中で一番立体機動が上手いのは・・・」


    ミーナ「私・・・かな?」


    トーマス「悔しいけど、そうだな」


    アルミン「なら、ミーナがあいつの気を引き付けてるうちに、僕が足の健を斬る。そしたら一番斬撃の成績がよかったトーマスが項を削いでくれ」


    トーマスミーナ「了解!!」


    アルミン「行こう!」


    ミーナ「ほら!こっちだよー!おーまぬーけさん!」パシュッ


    アルミン(巨人にマヌケって・・・)ザクッ


    巨人「アアー」ドシーン


    アルミン「今だ!!」


    ミーナ「トーマス!!」


    トーマス「うおぉぉぉぉ!!」ザクッ


    巨人「」シュゥゥゥ


    アルミン「やった!」スタッ


    ミーナ「私達・・・巨人を・・・」スタッ


    トーマス「よっしゃ!・・・イテッ」ドテッ


    アルミン「周りに巨人は・・・いないね、エレン達の所に行こう」パシュッ


    トーマス「いてて・・・」パシュッ


    ~~~~
    エレン(あそこに2体いるな・・・)


    ミリウス「思ったんだけどさ・・・」


    ナック「エレンがいるなら俺ら必要なくね?」


    エレン「いや?お前らも調査兵団にすんだろ?」


    ナック「当たり前だ!!」


    ミリウス「ああ!!」


    エレン「なら、今のうちに討伐数を稼いでスピード昇格したいだろ?」


    ミリウス「それもそうだな」


    エレン「俺は討伐数は200超してるから別にいいんだ。だから俺は討伐補佐にまわるよ」


    ナック「いいのか!?」


    ミリウス「200超してるって・・・」


    エレン「あそこに2体いるだろ?」ユビサシ


    ミリウスナック「?」クルッ


    ミリウス「あ、いた」


    ナック「あいつらがどうしたんだ?」


    エレン「俺が体の自由を奪う。そしたら項を削げ」


    ミリウス「ああ、そう言うことか」


    ナック「項を削ぐだけなら余裕だな」


    エレン「行くぞ」パシュッ


    ミリウス「おう!!ってはや!!」パシュッ


    ナック「速すぎだろ!!」パシュッ


    エレン「おーい!もうこいつら動けねぇぞ!!」


    ミリウスナック(いや、何で太股から下がないんだよ!)


    ナック「うおぉぉぉぉ!!」ザクッ


    ミリウス「記念すべき!一体目!!」ザクッ


    巨人「」シュゥゥゥ


    ナック「よっしゃ!」


    ミリウス「討伐数1!」


    エレン「う~ん、ナックはもう少し斬撃の角度を急にした方がいいぞ」


    ナック「マジか・・・」


    エレン「ミリウスは、もう少しブレードを持つ手の力を抜け」


    エレン「こんな感じだ」ブラブラ


    ミリウス「こうか?」ブラーン


    エレン「まあ、良いんじゃないか?」


    ミリウス「ふむふむ・・・」ブラーン


    ナック(こうかな・・・)カチャカチャ


    エレン「よしっ!次行くぞ!」パシュッ


    ミリウスナック「おう!!」パシュッ


    ~~~~
    ~~
    ミリウスナック「き・・・きつい・・・」ゼェゼェ


    エレン「だらしないなぁー」ケロッ


    アルミン「おぉ~~い!!」


    エレン「おっ!無事か?アルミン」


    ミーナ「私達は」


    トーマス「大丈夫だぞ!」


    アルミン「そっちは?」


    エレン「疲れてる奴が若干二名」クイッ


    ミリウス「ゼェゼェ・・・」


    ナック「ハァハァ・・・」ゲホッ


    アルミン「あははは・・・」


    トーマス「俺達一人当たり5体も討伐したんだぜ!」


    エレン「あ、こいつらは一人当たり56体だ」


    アルミン「」


    ミーナ「」


    トーマス「」


    ミリウス「」ゼェゼェ


    ナック「」ゼェゼェ


    エレン「?」
  32. 32 : : 2015/07/15(水) 17:24:45
    すみません、いちいちエレンと江蓮を使い分けるの面倒何で先に東京喰種を終わらせます
  33. 33 : : 2015/07/20(月) 21:30:07
    頑張れ~
    ずっと応援してるよ!
    期待です!
  34. 34 : : 2015/07/20(月) 22:06:05
    めっちゃ面白い!!(*>∇<)ノ
    期待です!ヾ(o≧∀≦o)ノ゙
  35. 35 : : 2015/07/20(月) 23:36:59
    皆さん!!!
    お久しぶりです!!!
    お待たせ致しました~
    再開いたします!!!!
  36. 36 : : 2015/07/21(火) 00:09:10
    ミリウス「!?おい!あれ見ろ!」


    アルミン「?」クルッ


    トーマス「おいおい・・・」


    ミーナ「嘘・・・でしょ・・・?」


    ナック「本部が襲われてる!?」


    エレン「ああ~めんどくせ~な」カチャッ


    アルミン「ちょっ!エレン!?まさか・・・!?」


    ミリウス「一人で行くつもりか!?」


    ミーナ「・・・いや、エレンなら大丈夫だよ」


    ナック「そうだぞ、なんたってエレンだからな!」


    トーマス「それもそうだなぁ」


    エレン「行ってくる」パシュッ


        ギュィィィィィン!!


    アルミン「速いな~」


    トーマス「すげぇな、ほんとに」


    ミーナ「本当だね・・・!?」


    ミーナ「トーマス!!後ろ!!」


    トーマス「え?」クルッ


    巨人(人だ~)


    トーマス「うわぁぁぁ!!」


    アルミン「トーマス!!」ダッ


    トーマス「うおっ!」ドンッ


    アルミン「ぐっ!・・・あはは、やっちゃったぁ・・・」ドクドク


    ミリウス「てんめぇぇ!!!」パシュゥゥ


    ナック「よくもアルミンを!!!」パシュッ


    巨人(人だ~)二回目


    ミリウス「やばっ!」ガシッ


    ナック「うっ!」ガシッ


    アルミン「ミリウス!ナック!」


    ミーナ「そんな・・・」


    ミリウス「ミーナ!トーマス!」


    ナック「アルミンを連れて逃げろ!」


    アルミン(僕は・・・僕は・・・僕は僕は僕は僕は僕は!!!)


    アルミン「絶対に助ける!!」ビリッ


       ピカァァァァァン!!


    ミーナ「きゃっ!?」


    トーマス「ぶわっ!!」


    ミリウス「おい!?」


    ナック「アルミン!!」


    金髪の巨人「ぐおぉぉぉぉぉ!!!」シュゥゥゥ


    ミーナ「えっ・・・アルミンまで・・・」


    ミリウス「エレンと・・・同じって事か?」


    金髪の巨人「ぐおぉぉぉぉぉ!!!」ブンッ


    巨人(うなじを殴られたぁー)シュゥゥゥ


    ミーナ「アルミン?アルミンなの?」


    金髪の巨人「がぁぁぁ!!」ドスンドスン


    ミリウス「そうみたいだな・・・」


    トーマス「追いかけるぞ!」


    「「「おう!!(うん!)」」」


    ~~~~
    エレン「チッ・・・弱っ・・・」クルクル


       ザグザクザクザクザクザク


    巨人×20「ああ~」


    エレン「あっ・・・座標使えばよかったな」


    エレン「まぁ、今は隠しておくか」


    「エレン!!」スタッ


    エレン「ん?おう、ライナー」


    アニ「そっちの様子はどうだい?」


    エレン「特に問題は無い」


    ベルトルト「前衛でかなりの死傷者が出てるらしいんだ」


    エレン「マジかよ・・・」


    ミカサ「エレン、アルミンは?」


    エレン「あっちにいたはずだけど」


    金髪の巨人「ぐおぉぉぉぉぉ!!!」


    「「「!?」」」


    ライナー「あれは・・・?」


    ジャン「巨人が巨人を殺してる・・・のか?」


    エレン「そう見えるな」パシュッ


    ミカサ「私も行く」パシュッ


    エレン(アルミンか・・・)


    エレン「ふっ!!」ピョンッ


    エレン「ミーナ!どうした?」スタッ


    ミーナ「!エレン!アルミンが・・・」


    エレン(やはりな)「皆にはまだ言うな」


    ミーナ「な、何で?」


    エレン「万が一、アルミンだって駐屯兵団にバレたら殺されるかもしれない。その際、俺は守ってはやれるが庇う事は出来ないんだ」


    ミーナ「わかった・・・」


    エレン「他の奴等は?」


    ミーナ「アルミンに話しかけようとしてる」


    エレン「ちょっと止めてくるわ」ピョンッ


    ミーナ「うん」


    ミカサ「ミーナ、あの巨人は?」スタッ


    ミーナ「それが・・・よくわからないんだ。でも味方みたい」


    ライナー「その様だな」スタッ


    エレン「あいつは俺達に興味を示さねぇぞ」


    ミリウス「ああ」


    ナック「あいつが俺らの言うこと聞いてくれればな」


    トーマス「心強いのに・・・」


    エレン(それでいいんだ)コクリ


    ミリトーナック(分かった)コクリ
  37. 37 : : 2015/07/21(火) 00:11:54
    分かりにくくてすみませんが、
    アルミンは原作のエレンと同じように足を食われました
  38. 38 : : 2015/07/21(火) 16:15:01
    応援してるよ!
    頑張って下さい!
  39. 39 : : 2015/07/21(火) 19:20:11
    エレン「とりあえずお前ら、ガスを補給してこい」


    「「「了解!!」」」


    ミカサ「?貴方は?」


    エレン「あいつを見張っとく」


    ミカサ「そう・・・」


    ライナー「・・・」チラッ


    エレン「!」コクッ


    ミカサ「では、行ってくる」パシュッ


    「「「行くぞ!(行くよ!)」」」


    ライナー「エレン、あいつは・・・」


    エレン「ああ、人間だ」


    ライナー「誰かはわかってるのか?」


    エレン「・・・」


    ライナー「わかった」


    エレン「助かる」


    ライナー「あとでな」パシュッ


    エレン「アルミン・・・」


    ~~~~
    ~~
    ミカサ「エレン!あの巨人は?」


    エレン「ほれ」ユビサシ


    ミカサ「!」


    ミカサ「共・・・食い?」


    アルミン巨人「ガ・・・ガアァァ」


    エレン「ありゃあ不味いな・・・」


    ミカサ「くっ!」


    ミカサ「エレン、あの巨人を助けるのはどう?」


    エレン「もとからそのつもりだが・・・」パシュッ


    エレン「よっと」ザザザン


    巨人「アアア~~」ドシーン


    アルミン巨人「グガガ・・・」ドシーン


    エレン「ん?遅かったかな?」


    ミカサ「・・・!」


    エレン(間に合ったか・・・)


    ミカサ「」タッタッタッタ


    ジャン「おい・・・あれ・・・」


    アニ「・・・」


    ベルトルト「もしかして、あれって・・・」


    ライナー「ああ・・・」


    エレン「・・・」


    エレン(バレちまったか・・・)チラッ


    駐屯兵団「~~!」


    エレン(面倒だな)


    ミカサ「あ・・・アルミン・・・」


    ミカサ「ミーナ達は死んだって言ってたのに・・・」


    エレン「ミカサ、巨人が来る。続きは壁の中でな」ヒョイッ


    ミカサ「ええ、アルミンをお願い」


    エレン「ああ、任せろ」


    ライナー「おい!俺達も壁を上るぞ!」


    ジャン「!ああ!」パシュッ


    ベルトルト「アニ、速く」パシュッ


    アニ「分かってるよ・・・」パシュッ


    ~~~~
    ~~
    アルミン(ここは・・・?)


    アルミン(あ・・・よかった、ミリウスとナックを助けられたんだ・・・)


    アルミン(あれ?ミカサとエレンも無事だったんだ。よかった)


    アルミン(僕は彼らを守りたい・・・その為に・・・巨人を・・・!)


    アルミン「殺してやる・・・」


    エレン「アルミーン?今の状況でその言葉は・・・」


  40. 40 : : 2015/07/21(火) 23:44:50
    私「アルミーン!今この状況でその言葉を口にしちゃだーめー!」

    期待です!
  41. 41 : : 2015/07/22(水) 19:16:57
    アルミン「・・・はっ!?」ビクッ


    エレン「おっ、起きた起きた」


    ミカサ「アルミン!大丈夫!?」


    アルミン「あ・・・」


    「聞いたか・・・?」


    「ああ、殺してやるって言ったんだ」


    「あいつは俺達を食い殺す気だ!!」


    「「「」」」チャキン


    エレン「・・・状況は?」


    アルミン「うん・・・」


    エレン「よかった」


    小鹿「アルレルト訓練兵!!並びに同アッカーマン、イェーガー!!」


    小鹿「今貴様らがしているのは反逆行為だ!!貴様らの命のしょ「黙れ小鹿」ひっ・・・」


    エレン「おいおい、司令はまだか?」


    ピクシス「おお、イェーガーか!生きておったのか」


    エレン「流石にあんなとこじゃ死にませんよwww」


    ピクシス「そうかそうか」


    エレン「ところでピクシス司令」


    ピクシス「なんじゃ?」


    エレン「これ、プレゼントです」スッ


    ピクシス「おっ!旨そうな酒じゃの」


    エレン「はい、後でご一緒しましょう」


    ピクシス「そうじゃの・・・」


    エレン「じゃあ、アルミン!俺と来い」


    アルミン「へっ!?何処へ!?なにしに!?」


    エレン「トロスト区へ、壁を塞ぎに」


    アルミン「・・・あの大岩だね?」


    エレン「お前が頭よくて助かる」パシュッ


    アルミン「君に教わった頭だしね」パシュッ


    ミカサ「そんな・・・原作でかなり大事なポジションにいる私が空気なんて・・・」


    小鹿「私もだ・・・」


    ミカサ「貴様はアルミンを殺そうとした!!そして貴様は全く大事なポジションじゃない!!」ザシュッ


    小鹿「ギャァァァァァァァ!!!!」


    ~~~~
    エレン「ん?何か聞こえたか?」


    アルミン「なんだろ・・・?」


    エレン「まあいいか」


    ~~~~
    ~~
    エレン「よっし、アルミン!運べ!!」


    アルミン「!?エレンは!?」


    エレン「これはお前の価値をクズ共に示す為の作戦だ」


    アルミン「そうか・・・」


    エレン「危なくなったら助けてやるよ!」


    アルミン「うん!」


    アルミン「」ガリッ


        ピカァァァァァァン


    アルミン巨人「ガアァァァァァァ!!!」


  42. 42 : : 2015/07/22(水) 22:51:45
    頑張って下さい!
    期待です!
  43. 43 : : 2015/07/23(木) 20:41:09
    アルミン巨人「グウゥゥゥ・・・」チラッ


    エレン「ありゃ?ダメだったか・・・」


    アルミン巨人「」ブンッ


    エレン「はぁ、面倒だ」パシッ


    アルミン巨人「ガアッ!?」


    エレン「スゥゥゥ・・・」


    エレン「アアァァァァァ!!!」ビリビリ


    アルミン巨人「!」ビリッ


    アルミン巨人「グウゥゥゥ」ガシッ


    エレン「アアァァァァァ!!!」ビリビリ


    エレン(壁を塞げ!!)


    アルミン巨人「ガアァァァァァ!!!」


     ズシン、ズシン、ズシン、ズシン


    巨人「アア~~」


    エレン「死ね・・・」ギロッ


    巨人×20「アア~~」ドシーン


    アルミン巨人「うおぉぉぉぉぉ!!」


    エレン「行け・・・アルミン」


    アルミン巨人「ガアァァァァァ!!!」


        ドオォォォォォン・・・


    エレン「うっし・・・」タンッ


    アルミン巨人「・・・」シュゥゥゥ


    エレン「ヤベェな・・・一体化しかけてやがる」グイグイ


    エレン「仕方ねぇ・・・」ザンッ


    アルミン「・・・」ブチッ


    エレン「帰るぞ、アルミン」タンッ


    ~~~~
    ピクシス「そろそろかのう・・・」


    「!ただ今・・・壁が塞がれました!」


    「司令!直ちに増援を「いりませんよ、
    イアンさん」!」


    エレン「ふぃ~」


    ピクシス「おお、ご苦労だったなエレン」


    エレン「俺がやってもよかったんですが・・・」


    ピクシス「アルレルトにやらせんとな・・・」


    エレン「はい」


    憲兵「アルレルトは何処だ?」


    エレン「ここです」スッ


    憲兵「彼は我々憲兵団が連行する」


    エレン「それは構いませんが・・・」


    憲兵「?どうした?」


    エレン「俺が連れていってもいいですか?」


    憲兵「・・・」


    憲兵「駄目に決まっている!」


    憲兵「いや、ちょっとまて・・・」


    憲兵「隊長!」


    隊長「抵抗しないか?」


    エレン「しませんよ。裁判でも勝てますし」


    隊長「ならいい、君が連れていけ」


    エレン「ありがとうございます」


  44. 44 : : 2015/07/23(木) 20:43:03
    ちゃんとした憲兵書いて見たかったんだ~
  45. 45 : : 2015/07/24(金) 07:06:37
    ここの憲兵いい感じ、更にこのSS最高だぜ
    期待期待期待期待期待期待期待期待です。
  46. 46 : : 2015/07/24(金) 19:21:20
    アルミン「・・・」


    アルミン「はっ!?」ムクッ


    リヴァイ「・・・」


    エルヴィン「やあ( *・ω・)ノ」


    アルミン「えっ・・・エルヴィン団長と・・・リヴァイ兵長!?」


    リヴァイ「お前には言っておくが、実質的調査兵団兵士長は・・・こいつだ」


    エレン「おっはよー!!」


    アルミン「エレン!?」


    エルヴィン「なにか質問はあるかね?」


    アルミン「えっと・・・」


    エレン「・・・」ドキドキ


    リヴァイ「・・・」ドキドキ


    アルミン「ここは・・・何処ですか?」


    エレン「よっしゃ!俺の勝ち!」


    リヴァイ「チッ・・・」


    エルヴィン「負けてしまったか・・・」


    アルミン「は・・・?」


    エルヴィン「ああ、そうそう」


    エルヴィン「ここは・・・」


    エレン「見て分かると思うが・・・」


    リヴァイ「地下牢だ!!」ドンッ!!


    アルミン「・・・」


    エルヴィン「・・・」


    エレン「・・・」


    リヴァイ「・・・」


    エレン「・・・他には?」


    アルミン「特に・・・」


    リヴァイ「お前は・・・」


    エルヴィン「裁判に・・・」


    エレン「かけられる!!」ドンッ!!


    アルミン「は、はあ・・・」


    エレン「まっ!絶対勝てるけどな」


    アルミン「!よろしく頼みます」


    エレン「ああ・・・」


    リヴァイ「俺達に・・・」


    エルヴィン「任せろ!!」ドンッ!!


    アルミン「いや、もういいです」


  47. 47 : : 2015/07/25(土) 16:36:27
    審議・・・


    アルミン「・・・すみません!」


    アルミン「トイレに・・・」


    隊長「?さっき行ったばかりだが?」


    アルミン「・・・水を下さい」


    憲兵「おい!立場をわきまえろ・・・化けも「おっと、それ以上口にしてみろ・・・殺すぞ・・・」ひっ・・・」


    隊長「イェーガー兵長、脅すのは・・・」


    エレン「おっと、すまんすまん」


    アルミン「!」


    エレン「あとさ、表向きはリヴァイが兵長だから、間違っても群衆の前とかではその呼び方は止めろよ?」


    隊長「了解です」


    エレン「よっ!アルミン、大丈夫か?」


    アルミン「・・・うん」


    エレン「ごめんな、おい!憲兵!」


    憲兵「はっ!!」ビシッ


    エレン「アルミンに水を持ってきてやれ」


    憲兵「は・・・ですが・・・」


    エレン「『ですが』?」


    エレン「『ですが』とは?憲兵」


    憲兵「あっ、あの・・・さっき渡してばかりなので・・・」


    エレン「ああ、巨人はすぐに喉が渇くんだ」


    憲兵「そうだったんですか!?失礼しました!!」タタタタタ


    アルミン「ありがとう、エレン」


    エレン「いいよ」


    エレン(俺もだしな・・・)ボソッ


    アルミン(!うん・・・)ボソッ


    憲兵「持ってきました!」


    エレン「おっ!ご苦労様~」


    エレン「ほれ、アルミン」


    アルミン「ありがとう」ゴクゴク


    タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ!


    アルミン「?」


    エレン「げっ・・・」


    「ヒャッホーーイ!!」タタタタタ


    エレン「来た~、めんどくさい奴が・・・」


    アルミン「あ、ハンジ分隊長」


    ハンジ「おおー!!エレンもいる!」


    エレン「はいはい、止まれ」


    ハンジ「!」ピタッ


    エレン「よし」


    ハンジ「うおっとっと」ヨロッ


    ハンジ「急に止めないでよ~」


    エレン「うるせえ。アルミンを迎えに来たんだろ?」


    ハンジ「あっ!そうそう!」ゴソゴソ


    アルミン「あ・・・」


    ハンジ「これをつければ出れるよ」スッ


    アルミン「手錠・・・」


    ~~~~
    ~~
    ダリス「すまん、少し飛ばす。わかってくれたまえ・・・察しがよくて助かる」


    ダリス「作者が今原作を持っていなくて見ながら書くことが「少し黙ろうか・・・」もちろんです!!」ビシッ


    ~~~~
    ~~
    ダリス「それでは、憲兵団より、案を伺おう」


    ニック「そんな必要はない!」


    ナイル「大有りだ!!」


    ナイル「え~コホン はい、憲兵団、ナイル・ドークより提案させていただきます」


    ナイル「我々憲兵団は、アルレルト訓練兵の人体を、徹底的に調べあげ、十分な情報を残してもらった上で、速やかに抹殺するべきだと思います」


    エレン(ミカサ)ボソッ


    ミカサ(何?)


    エレン(これから少し、荒っぽい事をするが・・・落ち着いて見ていてくれ)


    ミカサ(・・・わかった)


    エレン(今の間はなんだ・・・)


    ミカサ(なんのこと?)


    エレン(いや、何でもない)


    ダリス「それでは、調査兵団、案を伺おう」


    エルヴィン「はい、調査兵団13代団長、エルヴィン・スミスより提案させていただきます」


    エルヴィン「我々は、彼の持つ巨人の力を使い、ウォールマリアを奪還します」


    アルミン(思ったけど・・・エレンがいれば僕、要らないじゃん)


    ダリス「ん?もういいのか?」


    エルヴィン「はい。どちらを優先すべきかは明白だと思われます」


    豚「ちょっと待ってくれ!今度こそ壁を全て封鎖すればいいんじゃないのか?」


    豚「もうお前達の英雄ごっこにはつきあってられない!」


    リヴァイ「よく喋るな・・・」


    エレン「豚野郎・・・」


    ダリス「ん?君は・・・?」


    エレン「ザックレー総統、エレンですよ」


    ダリス「おお!無事だったか!」


    エレン「はい」


    ナイル「!?あのエレンか!?」


    エレン「そうですよ、ナイルさん」


    ナイル「・・・」


    豚「おい!話はまだ終わってないぞ!」


    エレリヴァ「黙れ豚」ギロッ


    豚「ぶひー!!」


    ダリス「摘まみ出せ」


    憲兵「はっ!!」ビシッ


  48. 48 : : 2015/07/25(土) 17:18:57
    ダリス「アルレルト訓練兵?」


    アルミン「はっ、はい!」


    ダリス「君は引き続き、その力を制御して、人類のために使用できるのか?」


    アルミン「・・・はい、出来ます!」


    ダリス「ほう?だが報告書にはこう書いてある」


    『巨人化の直後、エレン・イェーガーに向けて拳を振り抜いた』


    ダリス「と、書かれているが?」


    アルミン「!?」


    ミカサ「チッ・・・」


    エレン「だから落ち着いて・・・」


    アルミン(僕が・・・エレンを?)


    ダリス「エレン」


    エレン「はーい(。・_・。)ノ」


    ダリス「この事は事実か?」


    エレン「そうですよ~」


    「やっぱり!こいつは人類の敵だ!!」


    「殺せ!!」


    ダリス「静粛に!」ダンダン


    アルミン「・・・」


    「殺せ!!」


    「死んじまえ!!」


    アルミン「うるさい!!」


    「「「!!」」」ビクッ


    アルミン「何も知らない癖に!!」


    アルミン「だいたい!あんたら憲兵団は巨人を見たことも無いのに何を怖がっているんだ!?」


    アルミン「戦う勇気も無いくせに!何が『解剖する!』だよ!!」


    ナイル「きっ!貴様!」


    アルミン「いいから黙って!!全部僕に投資しろ!!」ガシャン!!


    「「「・・・」」」


    アルミン(あっ・・・やっちゃった)


          バキッ


    アルミン「グハッ!!」ポタポタ


    ミカサ「なっ!?」


    ナイル「おい!!」


    リヴァイ「・・・」


    エルヴィン「・・・」


    エレン「なあ、アルミン?」バキッ


    アルミン「ぐあっ!」ベチャッ


    エレン「お前も最初は怖がってたよな?
    今更他の奴を責めるのか?」


    ドカッバキッメキッグシャッ ベチャッ


    アルミン「ふぅーふぅー」ギロッ


    ナイル「イェーガー!」


    エレン「あ?」


    ナイル「・・・危険だ」


    エレン「は?何がだ?」


    ナイル「奴の巨人化能力は未知数だ。何があるか「わかるぜ」!」


    エレン「ははっ!こいつの能力なんて百も承知だ」


    「・・・」タタタタタ   ザシュッ


    エレン「あ・・・」


    ナイル「なっ!?何をしているんだ!
































          リヴァイ!!


    リヴァイ「は?腕を切り落としただけだぞ?」


    エレン「おい!聞いてねぇぞ!」シュゥゥゥ


    「「「!?!?!?」」」


    「あっ!あいつも巨人だ!!」


    エルヴィン「総統、提案があります」


    ナイル「!?」


    ダリス「なんだ?」


    エルヴィン「アルレルト訓練兵は巨人化の制御に不安があります。なので、同じ力を持つイェーガー『兵長』に監視をさせてはどうでしょう」


    エルヴィン「彼ほどの逸材ならば、アルレルト訓練兵が暴走した際にも対応できます」


    ダリス「ふむ、アルレルトの監視か・・・エレン!出来るのか?」


    エレン「こんな奴、手も触れずに殺せるぞ」


    ダリス「そうか・・・」


    ダリス「うむ、決まった・・・


     アルレルト訓練兵は調査兵団に託す


    ダリス「だが、次の壁外調査での成果によっては、またここに戻ることになる」


    ~~~~
    ~~
    ハンジ「大丈夫かい?」


    アルミン「はい、まあ・・・いてて」


    ミカサ「あいつが来たら・・・半殺しに・・・」ブツブツ


    アルミン「・・・」


    エレン「アルミン~?」


    ミカサ「!はあぁ・・・」ビキビキ


    エレン「」ギロッ


    アルミン「え、エレン・・・」


    エレン「アルミン、痛むところに全神経を集中させて、『治す』事に目的意識を
    決めるんだ」


    アルミン「わかった」


    アルミン「・・・・・・・・」


    「「「・・・」」」ドキドキ


    アルミン「・・・」シュゥゥゥ


    エレン「おっ!良くできてるな!」


    ハンジ「エレンより遅いね」


    リヴァイ「当たり前だ」


    エルヴィン「飲み込みが早いな」


    アルミン「はぁ・・・はぁ・・・」


    エレン「よくやった」ポンポン


    エレン「・・・」ギラン!!


    ミカサ「・・・」パキパキ


    ミカサ「はっ!エレン!!」


    アルミン「待って!ミカサ!」


    ミカサ「何故!?貴方こんなに怪我を・・・って、あれ?」キョトン


    ミカサ「傷が・・・無い?」


    アルミン「エレンが治してくれたんだ」


    ミカサ「そう・・・なら許す」


    エレン「そうか、ありがとう」


    ミカサ「一度頭を切り落とすだけで」ザンッ


    エレン「」コロン


    アルミン「また・・・?」


    エレン「」ズグググ


    エレン「びっくりしたぁ!!」
  49. 49 : : 2015/07/25(土) 22:55:27
    ええーっとですね、

    一つ書きはじめるssがあるので、

    どれを書くかはその日の気分次第です

    申し訳ありません
  50. 50 : : 2015/07/25(土) 23:04:05
    http://www.ssnote.net/archives/37597

    これです
  51. 51 : : 2015/07/26(日) 20:23:46
    リヴァイ班・・・


    アルミン「・・・」チラッ


    エレリヴァ「・・・」ジーー


    アルミン「!」ビクッ


    オルオ「調子に乗るなよ新兵」


    アルミン「はい?」


    オルオ「お前みたいな小便臭いガキに、
    リヴァイ兵長が付きっきりになるなん「黙れ老けがお」ブンッ ガッ!」ガリッ ブシャァァ


    リヴァイ「いいぞ、エレン」


    エレン「ああ」


    ~~~~
    ~~
    調査兵団旧本部


    ペトラ「何よ!あの新兵・・・」


    オルオ「おっ?俺を心配して「それはない」そんな・・・」シクシク


    ペトラ「あの新兵よ・・・馴れ馴れしくリヴァイ兵長と・・・」


    グンタ「それには同感だ」


    エルド「お前ら忘れたのか?エレンは俺達の先輩だって」


    三人「あいつを潰す・・・」ブツブツ


    エルド「馬鹿だな、リヴァイ兵長ですら勝てなかったのに・・・」


    ~~~~
    リヴァイ「チッ・・・」


    エレン「汚えな・・・」


    アルミン「ほこりだらけ・・・」


    リヴァイ「掃除だ!」


    エレン「めんどいからパス」


    リヴァイ「エレンはいい、アルミン!」


    アルミン「はいっ!」


    物陰


    ペトラ「兵長に掃除を免除されるなんて・・・」


    グンタ「許せん・・・」


    オルオ「あのクソガキが・・・」


    エルド「お前ら一回ボコボコにされてこい」


    ~~~~
    ~~
    アルミン「上の階の清掃、完了しました」


    リヴァイ「そうか・・・ちょっと待て」


    アルミン「?」


    「ぜんっぜんなっねぇぇぇぇ!!!」


    リヴァイ「だ、そうだ。やり直せ」


    アルミン「はい・・・」


    ~~~~
    ~~
    その夜
  52. 52 : : 2015/07/27(月) 20:53:00
    期待です!!!!!!!
  53. 53 : : 2015/07/28(火) 00:30:54
    エレン「は?俺も地下で寝るの?なんで?」


    リヴァイ「アルミンの監視だよ」


    エレン「ええ~どうせ巨人化できないんだし、いいじゃん」


    リヴァイ「はぁ・・・」


    エレン「・・・」


    リヴァイ「わかったよ」


    エレン「よっしゃ!」


    リヴァイ「ただし、アルミンが巨人化したら、ちゃんと止めろよ?」


    エレン「はいはい」


    リヴァイ「じゃあな」


    エレン「おやすみ~」フリフリ


    エレン「そんで・・・てめえらはいつまでそこにいるんだ?」


    オルオ「チッ・・・」


    グンタ「バレてたか・・・」


    ペトラ「あんたを潰しに来た」


    エルド「すみません、エレン兵長。こいつらバカで・・・」


    エレン「タメでいいぞ?」


    エルド「しかし・・・」


    エレン「いいって」


    エルド「は・・・おう」


    エレン「うん、その方が接しやすい」


    グンタ「今殺す!」ダッ


    ペトラ「ここで惨めに死ね!」ダッ


    オルオ「糞エレンに報いを!」ダッ


    エレン「何の報いだよ・・・」シュンッ


    グンタ「ぐあっ!!」バキッ


    ペトラ「うっ・・・」ドサッ


    オルオ「ぎゃあぁぁぁぁ!!!」メキメキ


    エルド(ペトラには手加減してる・・・)


    エレン「面倒な奴等だな」


    エルド「俺が運びま・・・運ぶよ」


    エレン「すまねえな、頼んだ」スタスタ


    ~~~~
    ~~
  54. 54 : : 2015/07/28(火) 20:10:59
    旧調査兵団本部・・・

    の、外の森・・・


    エレン「・・・さて」


    エレン「・・・」


    エレン(ちょっと来てくれないか?)ビリッ


    (わかった)


    十分後・・・


    ベルトルト「やあ」


    エレン「よう・・・」


    ベルトルト「すごいね、あんなに離れた場所まで座標を使って呼び出すなんて」


    エレン「ごめんな、こんな時間に」


    ベルトルト「何かあったの?」


    エレン「いや、マルコ達をどうするかなって・・・」


    ベルトルト「?僕だけ?」


    エレン「いや?そろそろ・・・「すまん、馬が見つからなくて・・・」


    ベルトルト「やあ、ライナー」


    ライナー「どうかしたのか?」


    ベルトルト「マルコ達の事だって」


    エレン「俺としては、説得して仲間に引き入れたいんだが・・・」


    ライナー「そうしたいのは山々なんだが・・・」


    ベルトルト「彼等がこっちに来るかな・・・」


    エレン「だよな・・・」


    「悪いね、遅れた」


    エレン「やっと来た・・・」


    アニ「ごめん、髪が大変な事になってて」


    ユミル「ほんっとに最高だったぜ!」ゲラゲラ


    エレン「はいはい、そんでマルコ達をどうするかって話なんだが、どう思う?」


    アニ「・・・」


    ユミル「殺せば?」


    エレン「あ?」ギロッ


    ユミル「抵抗したらだよ!!だから石にしないで!!」アセアセ


    エレン「はぁ・・・」


    ユミル「」ブルブル


    アニ「説得出来るの?」


    エレン「できる限りやるつもりだ」


    ユミル「出来なかったら?」


    エレン「強行手段に出る」


    ユミル「座標か・・・」


    ベルトルト「どうするの?」


    エレン「あのチンパンジー野郎を殺すまで従わせる」


    ベルトルト「君が言うと本当に出来そうだって思うよ」


    エレン「出来そうじゃねえよ、出来るさ」


    ライナー「なんか任せっきりで悪いな」


    ユミル「私もやるからな」


    エレン「わかってる」


    アニ「思ったんだけど、エレンとユミルってどんな関係?」


    エレン「5年くらい一緒に壁外に住んでた」


    ユミル「そんな堂々と言うな」プイッ


    アニ「えっ・・・」


    ベルトルト「じゃあ・・・」


    ライナー「付き合ってんのか?」


    ユミル「ふんっ///」


    エレン「そうなるのか?」キョトン


    ライベルアニ(鈍感・・・でも付き合ってる自覚あるんだ・・・)


    エレン「ってことで、マルコ達は俺とユミルに任せろ」


    ライベルアニ「はーい(。・_・。)ノ」


    エレン「じゃあ送ってくよ」ガシッ


    ユミル「頼む・・・」


    ライベルアニ「へっ!?」


    エレン「よっと」ドゴォォォォン!!


    効果音がおかしいですが、エレンがジャンプした音ですww


    ライベルアニ「ぎゃあぁぁぁぁ!!!」


    ユミル「うるさい・・・」


    エレン「ユミルは慣れてるからな」ヒュゥゥゥ


        ドカァァァァァァン!!


    エレン「つーいたっと」ヒョイッ


    ユミル「だらしないな」ユサユサ


    ライベルアニ「」チーン


    エレン「はぁ・・・ユミル、アニを頼む」


    エレン「ほら、行くぞ」ズルズル


    ライベル「」ズルズル


  55. 55 : : 2015/07/28(火) 21:43:02
    面白いです期待
  56. 56 : : 2015/07/28(火) 23:37:27
    まさかのエレユミ!!

    期待!!
  57. 57 : : 2015/07/29(水) 13:42:09
    期待です!
  58. 58 : : 2015/07/29(水) 18:19:18
    登録しました~♪

    これからもよろしくお願いします!!
  59. 59 : : 2015/07/30(木) 00:02:34
    期待
  60. 60 : : 2015/07/30(木) 17:47:39
    次の日


    アルミン「フワァ・・・」ノビー


    エレン「よっ!アルミン」


    アルミン「!エレン、おはよう」


    エレン「飯行こうぜ、腹減った」スタスタ


    アルミン「あっ!待ってよ!」タッタッタ


    ~~~~
    エレン「・・・なんか・・・」


    アルミン「訓練兵のときほどじゃないけど・・・」


    エレアル「不味い・・・」


    エルド「今日はオルオが当番だからな」


    エレン「オルオは・・・料理が苦手・・・っと」メモメモ


    オルオ「あ!?」


    エレン「でも盛り付けは・・・とても上手い・・・」メモメモ


    オルオ「・・・」


    エレン「うん、プロ並みだ・・・」メモメモ


    オルオ(俺は一生この人と兵長に着いていく)


    グンエルペト(オルオが何かを決意した目をしてる)


    ~~~~
    ~~
    庭の掃除


    エレン「~♪~♪~♪」ルンルン


    アルミン「~♪~♪」ザッザッ


    エレン「よし、ごみ袋を持ってくる」


    アルミン「はーい」


    オルオ「その必要はないぜ、ガキンチョ」


    エレン「?」


    オルオ「俺が持ってきてやったぜ!」スッ


    エレン「おお~!ありがとな!」パサッ


    オルオ「俺に感謝しろよ!」


    エレン「オルオはツンデレ・・・しかし・・・一度決めたことはしっかりとやる・・・とてもいいやつ」メモメモ


    オルオ(俺はあなたが神に思えてきました)


    ~~~~
    ~~
    その日の夕食


    グンタ「出来たぞ~」ゴトッ


    グンタ(チッ・・・兵長がいるから細工できなかった)


    エレアル「」パクッ


    エレアル「!!」


    エレアル「旨い!!」


    グンタ「!」


    エレン「ふむ、グンタは・・・味付けが・・・めちゃめちゃ上手い・・・」メモメモ


    グンタ「・・・」


    エレン「あくまで俺の考えだが・・・もはや料理人になれるのでは・・・と、考えるほどである・・・」メモメモ


    グンタ(オルオ・・・お前の気持ちが今ならよくわかるよ・・・)


    ~~~~
    ~~
    次の日


    グンタ「・・・ん?もう朝か」


    グンタ「今日は立体機動の訓練するんだったな・・・」


    グンタ「全員分用意しておこう」スタスタ


    立体機動保管倉庫


    エレン「えっと、これは俺、これはアルミン、でリヴァイの、グンタ、ペトラ、エルド、こんなもんか」


    グンタ「あれ?エレンさん?」


    エレン「!ああグンタか。タメでいいぞ」


    エレン「自主連か?」


    グンタ「いや、整備したの俺だったから、何か不備が無いかな~と思って」


    グンタ「あと、全員分用意しておこうと」


    エレン「ふむ、・・・グンタは立体機動装置を完璧に整備している・・・にもかかわらず、仲間が怪我をしないように・・・朝早くに確認に来る・・・完璧な兵士である・・・っと」メモメモ


    グンタ(オルオ、俺にもこの人が神に思えてきたよ)


    ~~~~
    その日の朝食


    エレン「楽しみだな~」


    アルミン「ね~♪女性の作るご飯だもんね」


    ペトラ「出来たよ~」ゴトッ


    エレン「ふむ、材料の紙ある?」


    ペトラ「」コクッ


    エレン「どれどれ・・・!」


    アルミン「?」


    エレン「えっと、ペトラは・・・食べる時間帯を考えて・・・朝はあまり重いものは出さないようにしている・・・それでいて・・・栄養バランスもしっかりと考えている・・・っと」メモメモ


    ペトラ「・・・」


    エレン「これも、俺の考えだが、ペトラを嫁にもらったやつは、幸せもんだな」ウンウン


    ペトラ「!///」


    ペトラ(グンタ、オルオ・・・私にも分かったよ・・・)


    ~~~~
    ~~
    朝食の後


    エレン「ちょっと馬小屋行ってみようかな」


    エレン「俺、馬いないんだよな・・・まあ、走る方が速いけど」スタスタ


    馬小屋


    ペトラ「よしよし、食べ過ぎはダメだよ」ナデナデ


    エレン「あれ?ペトラ?」


    ペトラ「!エレンさん」


    エレン「お前もか・・・タメでいいって」


    ペトラ「じゃあエレン?何しにきたの?」


    エレン「いや、ちょっと馬に会いに。俺の馬はいないから」


    ペトラ「へぇ~」


    エレン「そう言うペトラは?」


    ペトラ「私は・・・馬のお世話をしに」


    エレン「?当番じゃないだろ?」


    ペトラ「そうだけど、うちの人達ってよく大量に餌をあげちゃうの。それだと病気になっちゃうから・・・」


    エレン「・・・ペトラは、人間だけでなく・・・動物の健康まで心配する・・・もはや女神。これはまたもや俺の考えだが、俺が嫁に貰いたい」


    ペトラ(ああ、私もエレンが神様に見えてきた・・・)
  61. 61 : : 2015/07/30(木) 17:51:53
    ユミル「!」ピクッ


    アニ「ん?どうかした?」


    ユミル「今エレンが何かよからぬことを考えていた・・・」


    アニ「いや、何でわかるの・・・」


    ユミル「後でお仕置きだな」
  62. 62 : : 2015/07/30(木) 23:02:58
    期待
  63. 63 : : 2015/07/31(金) 09:56:22
    期待
  64. 64 : : 2015/07/31(金) 11:40:54
    期待してます
  65. 65 : : 2015/07/31(金) 11:48:00
    期待です!
  66. 66 : : 2015/07/31(金) 12:42:18
    一ヶ月後 壁外調査前々日


    エレン「・・・」


    エレン「遅い・・・」


    ユミル「すまん、また遅れ「遅い!」だからごめんって」


    エレン「はあ・・・」


    ユミル「あいつら全員調査兵団だよな?」


    エレン「そうだ。早くいくぞ」スタスタ


    ユミル「今まで忘れてた癖に・・・」ボソッ


    エレン(聞こえてるぞ・・・)


    ~~~~
    ~~


    男子寮


    エレン「おーい!マルコとダズはいるか~?」


    マルコ「!やあ、エレンじゃないか」


    ダズ「久しぶりだな」


    エレン「ダズ、また吐いたんじゃねえか?」ニヤニヤ


    ダズ「ちょっ!これでも気にしてるんだぞ!」


    マルコ「あははは!」


    エレン「それで、話があるんだ」


    マルコ「なんだい?」


    エレン「お前らも巨人だろ?」


    ダズ「・・・」


    マルコ「・・・そうだよ」


    エレン「質問その一、お前たちはなんであのチンパンジーに従っているんだ?」


    ダズ「・・・ライナーとかと同じだよ」


    エレン「家族を人質に、か・・・」


    マルコ「僕は、壁内の人に家族を殺されたんだ・・・」


    エレン「マルコは復讐か・・・」


    エレン「まず、マルコ?お前の家族を殺したのは誰だ?」


    マルコ「フリッツ王だよ・・・」ギリッ


    エレン「分かった。一時間待て」シュンッ


    マルコ「えっ!?」


    ~~~~
    ~~
    ウォールシーナ


    エレン「よっと」スタッ


    エレン「ここか・・・」


    エレン「ロッドさーん?いませんか~」


    ロッド「ん?エレンじゃないか。どうかしたか?」


    エレン「すみませんが、こちらの都合でフリッツ王を殺します。なので、貴方に王になって貰いたいんですが・・・」


    ロッド「・・・どういう都合だ?」


    エレン「詳しくは言えませんが、超大型や鎧がらみです」


    ロッド「・・・分かった。引き受けよう」


    エレン「ありがとうございます。では・・・」スタスタ


    ロッド「ああ・・・」


    エレン「あっ、そうだ」ピタッ


    ロッド「?忘れ物か?」


    エレン「ヒストリアなら元気ですよ」ニコッ


    ロッド「!そうか・・・よかった」


    ~~~~
    ~~
    フリッツ「憲兵、調査兵団に動きは?」


    憲兵「はっ!特にありません」


    フリッツ「そろそろ座標持ちを拐うか・・・」


    「その必要はねえ」


    フリッツ「!?」


    エレン「てめえが王様か・・・」


    フリッツ「こいつを引っ捕らえろ!!」


    憲兵「えっ!?」


    エレン「従わなくていいぞ・・・」


    憲兵「はい」


    フリッツ「なっ!?」


    エレン「お前さ、生きてるとマルコを説得出来ないから・・・死んで?」ギロッ


    フリッツ「ぐあぁぁぁぁ!!!」ドサッ


    憲兵「ひっ!」


    エレン「この事は忘れろ」ビリッ


    憲兵「・・・」ビリッ


    エレン「・・・」タンッ


    憲兵「はっ!あれ?俺はいったい・・・」


    ~~~~
    ~~
    マルコ「もう一時間たつけど・・・」


    ダズ「来ないな・・・」


    エレン「ごめん。少し遅れたな」スタッ


    マルコ「どこいってたの?」


    エレン「フリッツ殺してきた」


    マルコ「ファッ!?」


    エレン「敵討ちはこれでいいか?」


    マルコ「エレン・・・」


    エレン「へへっ」ニッ


    マルコ「僕は君につくよ」スッ


    エレン「おう!よろしくな!」スッ


           ギュッ


    ダズ「よかったな!マルコ」


    マルコ「ああ!」


    ダズ「俺は・・・戦士を貫く」


    エレン「・・・」


    マルコ「よせ!ダズ!」


    ダズ「巨人最後の時を!家族と過ごします!」


    エレン「人質にとられてんだろ!!」


    ダズ「そうだった!」


    エレン「ダズ、お前が猿の言う通りに動いても、家族は助かるか分からないぞ?」


    ダズ「・・・」


    マルコ「ダズ、僕達がエレンと戦えば、猿にだって勝てるかもしれない。それにライナー達もいるんだよ?」


    ダズ「そうか・・・あ、エレン、ミーナは・・・」


    エレン「ユミルに任せてる。そろそろ来るぞ」


    ミーナ「うん。来たよ」


    エレン「ほらな?」


    ダズ「ってことは・・・」


    ミーナ「私はエレンにつくよ」


    ダズ「・・・分かった。俺もそうするよ」


    エレン「よろしくな!」


    ミーナ「それはこっちのセリフだよw」


    マルコ「エレン」


  67. 67 : : 2015/07/31(金) 14:03:03
    「「「よろしくね!(よろしくな!)」」」


    ユミル(少し遅れたらもう終わってた・・・)
  68. 68 : : 2015/07/31(金) 14:03:33
    すみません!
    2000文字過ぎちゃいました!!
  69. 69 : : 2015/07/31(金) 16:06:38
    期待です!
  70. 70 : : 2015/07/31(金) 22:39:16
    期待!
  71. 71 : : 2015/08/01(土) 21:40:23
    そして壁外調査・・・


    エルヴィン「ただいまより!!第57回、壁外調査を開始する!!前進せよぉぉ!!!」


    「「「おおぉぉぉぉ!!!!」」」


    エレン「フワァ・・・」


    アルミン「!?エレン!?落ちちゃうよ!!」


    ユミル「ほっとけ」


    アルミン「なんでユミルいるの!?」


    ユミル「そりゃあ・・・カノジョダカラ…///」


    アルミン(ユミル可愛い・・・)


    リヴァイ「エレン!お前の考えた作戦だろ!!」


    エレン「うぅぅ・・・寝みぃんだよこっちは・・・」ウトウト


    オルオ「エレン、帰ってから寝ようぜ」


    ペトラ「そうね」


    エルド「その方がいいぞ」


    グンタ「俺達も眠いんだ」


    エレン「わかった・・・帰ったら1日中寝てる」


    リヴァイ「そ、そうか・・・」


    ~~~~
    ~~
    ミーナ「本当に・・・いいのかな・・・」ガリッ ピカァァァン


    紫っぽい女型の巨人「」シュゥゥゥ


    ~~~~
    ~~
    アルミン「すごいですね、団長の考えた陣形・・・」キョロキョロ


    エレン「だよなぁ・・・」


    リヴァイ「あいつは本当に頭がいいな・・・」


    エレン「アルミンも頭いいよな。将来団長と作戦考えれば?」


    アルミン「エレンの方が頭いいでしょ」


    エレン「いやいや、アルミンの方がいいよ」


    アルミン「いや、エレンの方がいいよ」


    リヴァイ「どっちでもいいが、信煙弾撃てよ・・・」


    エレン「あっ、ほんとだ・・・」ゴソゴソ


    エレン「あったあった」パシュゥゥ


    ~~~~
    ~~
    ライナー「なんでだ・・・」


    ジャン「右翼側が・・・」


    マルコ「壊滅・・・」


    マルコ(これでよかったのかい?エレン・・・)


    ライナー「とにかく、ここを離れるぞ・・・」


    ジャン「ああ。信煙弾を撃とう」パシュゥゥ


    マルコ「行くよ」パカッパカッ


    ライナー(なんでだよ・・・説得したんじゃ無かったのかよ・・・)


    ~~~~
    ~~
  72. 72 : : 2015/08/02(日) 19:51:10
    期待です!
  73. 73 : : 2015/08/03(月) 01:09:20
    期待ヾ(o≧∀≦o)ノ゙
    めっちゃ面白い!!!!!!!!
  74. 74 : : 2015/08/03(月) 21:02:54
    エレン(ミーナ・・・来たか?)


    「口頭伝達です!!」


    リヴァイ「なんだ?」


    「右翼索敵、壊滅的打撃!!以上の伝達を、左に回してください!!」


    リヴァイ「聞いたか・・・?」


    エレン「ペトラ・・・行け!」


    ペトラ「はい!」


    リヴァイ「なんて様だ・・・」


    エレン「面倒なことになってきやがった・・・」


    エレン「リヴァイ、アルミンを頼むな」


    リヴァイ「ああ」


    アルミン「えっ!?」


    エレン「行ってくる」


    アルミン「エレン!?馬が言うこと聞くの!?」


    エレン「いや?聞かないから走ってく」ダッ


    アルミン「なるほどね・・・」アキレ


    オルオ「馬より走った方が速いなんて・・・」


    グンタ「流石、エレン兵長・・・」


    エルド(こいつら変わったな・・・)


    ~~~~
    ~~
    エレン「」キョロキョロ タタタタタ


    エレン「」キョロキョロ タタタタタ


    紫っぽい女型の巨人「・・・」ズシンズシン


    エレン「!いたいた・・・」タンッ


    エレンは女型の肩に飛び乗った


    エレン「どうだ?」


    ミーナ「ぷはっ!」ブチブチ


    ミーナ「大丈夫」ゼェゼェ


    エレン「俺は隠れて着いてくから」


    ミーナ「うん・・・」


    エレン(そろそろ・・・)ビリッ


    ~~~~
    マルコ「!」ビリッ


    (聞こえるか?)ビリビリ


    マルコ(聞こえるよ)


    (ライナーに話していいぞ。そんで連れてこい)ビリビリ


    マルコ(了解・・・)


    ~~~~
    (ダズ、聞いてたよな?)ビリビリ


    ダズ(ああ。アニとベルトルトを連れて行く)


    (頼んだぞ)ビリビリ


    ~~~~
    マルコ「ジャン、団長に報告に行ってもらってもいい?」


    ジャン「いいぞ。気を付けてな」


    ライナー「こっちのセリフだぞ・・・」


    ジャン「ははっ!じゃあな」パカッパカッ


    マルコ「・・・行ったか」


    ライナー「なあ・・・さっきのはミーナ、だよな?」


    マルコ「うん。そうだよ」


    ライナー「なんで!!」


    マルコ「エレンが説明するよ。着いてきて」パカッパカッ


    ライナー「・・・」パカッパカッ


    ライナー(信用できん・・・)


    ~~~~
    ダズ「アニ、ベルトルト」


    アニ「なに?」


    ベルトルト「どうかした?」


    ダズ「ちょっとね。エレンの所に行くから、着いてきて」パカッパカッ


    ベルトルト「えっ!?なんで!?」


    アニ「・・・」パカッパカッ


    ダズ「エレンの指示だ!」パカッパカッ


    ベルトルト「エレンが・・・?」パカッパカッ


    ベルトルト(なんで・・・)


    ~~~~
    ~~
  75. 75 : : 2015/08/04(火) 11:19:36
    期待です!
  76. 76 : : 2015/08/07(金) 00:30:55
    エレン「よう、遅かったな」


    ミーナ「待ちくたびれたよ・・・」ノビー


    ライナー「おい!エレン、どう言うことだ?」


    エレン「まあまあ、落ち着けって」


    ベルトルト「どうしたんだい?この土壇場で寝返る気?」


    エレン「それはない」


    アニ「早く説明してよ」


    エレン「お前らが質問してきたんだろうが!!」


    エレン「とりあえず、これから俺とミーナとアニで、アルミンを拐う」


    ライベルアニ「!?」


    エレン「そんでもって、アルミンが座標って事にして猿を呼び出す」


    ライベルアニ「・・・」


    エレン「そしたら俺達、アルミンを含め8人で猿をフルボッコ、って訳だ」ドヤッ


    ライナー「ふむ・・・」


    ベルトルト「ねえ、猿が巨人を呼んだらどうするの?」


    エレン「俺が殺す」


    アニ「・・・」


    マルコ「ごめんね、急に話して」


    ダズ「前もって話しとくべきだったな」


    ミーナ「今更だけどね・・・」


    エレン「作戦はわかったか?」


    アニ「私はアルミンを拐いに行けばいいのね?」


    エレン「そうだ」


    ミーナ「私とエレンもいるよ」


    ライナー「作戦はわかったんだが、ユミルは?」


    エレン「あいつはアルミンの所で、非常事態に備える役目がある」


    ベルトルト「なるほどね・・・」


    ダズ「俺達はここで待機だ」


    マルコ「アルミンを連れてきたら、説得するのが役目だよ」


    ライナー「わかった」


    エレン「んじゃよろしくな」スクッ


    ミーナ「行こっか」スクッ


    アニ「」スクッ


  77. 77 : : 2015/08/07(金) 09:13:40
    期待です!
  78. 78 : : 2015/08/13(木) 15:25:47
    巨大樹の森


    オルオ「なんだよこれ・・・ふざけんなよ・・・ほんとなにこれ・・・」ブツブツ


    アルミン(これは・・・)


    リヴァイ「・・・」


       パシュゥゥゥゥ・・・


    アルミン「!黒い煙弾・・・?」


    エルド「すぐ後ろからだぞ・・・」


    グンタ「右翼側から来ていたという何かか・・・?」


    リヴァイ「お前ら剣を抜け・・・それが姿を現すとしたら、一瞬だ」


    女型の進撃ww


    エレンとアニは女型の髪に隠れています


    ちょっと飛ばして・・・


    エルヴィン「撃てえぇぇぇ!!!」バッ


    エレン「げっ・・・」


    アニ「こんなの聞いてないよ・・・」ボソッ


    エレン「言うの忘れてた・・・」


    エレン「見つかっちゃうかも・・・」


    リヴァミケ「」ガキィィン!!


    エレン「ぷくくく・・・」プルプル


    アニ「・・・」プルプル


    リヴァイ「なあ、こっちはそんなに暇じゃ無いんだが・・・」ゲシゲシ


    アニ「このままじゃバレちゃうよ・・・」


    エレン「仕方ないな」


    エレン(え~付近の巨人さん達~?しゅうご~~う♪)ビリッ


    ~~~~
    ミケ「!」スンスン


    ミケ「エルヴィン!匂うぞ」


    エルヴィン「方角は?」


    ミケ「全方位から、多数!同時に!!」


    エルヴィン「!」


    ~~~~
    ジャン「!こいつら奇行種だったのかよ!?」


    コニー「わかんねえよ!!」


    班長「構わん!総員先頭開始!」


    ~~~~
    ミケ「エルヴィン!先に東から来る!」


    エルヴィン「荷馬車護衛班、迎え撃て!!」


    モブ「!?」


    巨人「」ドドドドド


    モブ「無視だと!?」


    モブ「奇行種なのか!?」


    モブ「三体突破します!!」


    モブリット「リヴァイ兵長!!」


    リヴァイ「チッ・・・」チャキッ


    リヴァイ「」パシュッ クルン ザザザン!!


    巨人「」ザッ


    巨人×100「」ザッ


    巨人達は、女型の巨人の回りにずらりと並んだ


    エルヴィン「ズラではない!!」


    リヴァイ「どうなってやがる・・・」


    女型の巨人(ミーナ)「」ググググ…


    エルヴィン「!」


    ミーナ(フードかぶってる)「」ブチブチ


    アニ(フードかぶってる)「」スクッ


    エルヴィン「やはり・・・」


    ハンジ「うっひょぉぉぉ!!巨人化出来る人間!!しかも二人も!!」


    エレン「ふぅ・・・」ザッ


    リヴァイ「!?エレン!?」


    エレン「おっす」( *・ω・)ノ


    リヴァイ「どういうことだ!?説明しろ!!」


    エレン「囮作戦だよ」ドヤッ


    エルヴィン「どういうことだ?」


    エレン「ただ今より、エレン・イェーガーは調査兵団員を辞めまーす」


    「「「!?!?」」」


    エレン「あ、お前ら先にあいつらの所に行ってて。俺はあいつ拐ってから行くから」


    アニミー「」コクッ


    エルヴィン「逃がしはしないぞ」スッ


    エレン「それはどうかな?」ニヤッ


    エレン「巨人さん達~、こっち向いて~」ビリッ


    巨人「」クルッ


    エルヴィン(巨人が言うことを聞いた!?)


    エレン「じゃあ・・・死ね」ギロッ


    巨人達「」ドシーン シュゥゥゥ


    エルヴィン「蒸気が・・・」


    リヴァイ「なるほど、この蒸気に紛れて逃げようって寸法か・・・」


    ~~~~
    エレン「えーっと・・・どこだ?アルミン・・・」


    エレン「あ、そういえば巨人に追わせてたんだった」


    エレン「・・・」


    エレン(ちょっと来て~)ビリッ


    五分後・・・


    エレン「ん、来た来た」


    巨人「」ズシンズシン


    エレン「アルミン達は?」


    巨人「」スッ


    エレン「サンキュー」ギロッ


    巨人「」ドシーン シュゥゥゥ


    エレン「よっと」パシュゥゥ


    エレン(!ユミルに聞けばよかった・・・)
  79. 79 : : 2015/08/13(木) 18:57:17
    期待です!
  80. 80 : : 2015/08/13(木) 21:09:51
    期待です
  81. 81 : : 2015/08/14(金) 00:15:36
    おっす!頑張りまっす!期待ありがとっす!
  82. 82 : : 2015/08/14(金) 17:42:32
    期待です!
  83. 83 : : 2015/08/14(金) 23:34:55
    エレン「おっ!みーっけ♪」パシュゥゥ


    ~~~~
    エルド「馬に戻るぞ!撤退の準備だ!」


    アルミン「捕まえられたのかな・・・」


    エレン「はい、そこで止まって~」スタッ


    グンタ「!?エレン?」


    エレン「アルミン、ちょっとこっち来いよ」ニヤッ


    アルミン「!」


    アルミン(何か企んでるね・・・)


    アルミン「断る」


    エレン「ありゃ?そう・・・」


    エレン「まあ、拐ってくけど」ニタァ


    「「「!」」」ゾクッ


    エレン「本気で来ないと・・・死ぬぞ?」ガリッ


       ピシャァァァァァァン!!


    エレン巨人「」シュゥゥゥ…


    ペトラ「そんな・・・」


    オルオ「どうしたんだよ!エレン!」


    エレン(こいつら邪魔だ・・・)ビリッ


    エルド「うっ・・・」バタッ


    オルオ「がっ・・・」バタッ


    ペトラ「なん・・・で・・・」バタッ


    アルミン「なっ!?」


    アルミン(皆が気絶した!?)


    エレン巨人「ガアア・・・」クイックイッ


    アルミン「エレン・・・見損なったよ・・・」ギロッ


    エレン(そう、それでいい・・・これで俺は立派な悪役だ。後は・・・)


    アルミン「君を・・・殺す!!」ガリッ


       ピシャァァァァァァン!!


    アルミン巨人「」シュゥゥゥ
  84. 84 : : 2015/08/15(土) 02:39:46
    期待
  85. 85 : : 2015/08/15(土) 14:40:37
    期待です!
  86. 86 : : 2015/08/15(土) 20:52:08
    エレン巨人「・・・」ギロッ


    アルミン巨人「・・・」ギロッ


    エレアル巨人「」スッ


    アルミン巨人「」ダッ


    エレン巨人「」ジーー


    アルミン巨人「ガアアァァァ!!!」ブンッ


    エレン(俺に勝とうなんざ、一万年はええよ・・・)


    エレン巨人「」ガシッ


    アルミン(!関節を・・・!?)


    エレン(潰す!!)


    エレン巨人「グオオオオオ!!」グイッ


    アルミン巨人「」ブチブチ


    アルミン(くそっ!)


    エレン(畳み掛ける!!)


       ブンッ! ブチッ ベチャッ


    アルミン巨人(両手両足無)「ガアア・・・」


    エレン(連れて帰るか・・・)


    エレン巨人「」アーン


    アルミン巨人「」ガブッ ブチブチ


    アルミン(僕は・・・夢でも見ていたのか・・・?)


    エレン巨人「」スッ ズシンズシン


    アルミン(エレンに・・・





     勝てるわけ・・・無いじゃないか


    ~~~~
    ダズ「作戦は?」


    ユミル「わかった」


  87. 87 : : 2015/08/15(土) 20:52:42
    すみません!電池が!!

    充電したらまた書きます!!
  88. 88 : : 2015/08/15(土) 22:42:57
    あぶねえ・・・電池残り1%だった・・・
  89. 89 : : 2015/08/16(日) 08:49:26
    危ないな。期待です!
  90. 90 : : 2015/08/16(日) 22:32:29
    ユミル「エレンも面倒なこと考えるな・・・」


    ダズ「?知ってたのか?作戦」


    ユミル「ああ」


    マルコ「教えて損したね」


    ライナー「ていうか、最初と作戦違うじゃんか・・・」


    ベルトルト「エレンが、『あそこでは誰が聞いててもおかしくない』って言ってたよ」


    「ただいま~」スタッ


    マルコ「!お帰り、二人とも」


    アニ「エレンは少し遅れて来るって」


    ベルトルト「二人とも怪我は?」


    ミーナ「全然?」


    ライナー「ならよかった・・・」


    ダズ「お前ら作戦聞いてるか?」


    アニ「」コクリ


    ミーナ「勿論だよ!」


    ユミル「本当か~?」


    アニ「なに?」ジロッ


    ユミル「あ?」


    ベルトルト「けっ、喧嘩しないでよ・・・」


        ズシンズシンズシン


    「「「!」」」


    エレン巨人「」ズシンズシン


    ユミル「来た来た・・・」


    ダズ「いいか?」


    ライナー「作戦通りに・・・」


    ミーナ「エレンってほんとに仲間思いだよね・・・」


    ベルトルト「こっちが遠慮しちゃうくらいにね・・・」


    マルコ「あ、出てきたよ」


    エレン「大丈夫か?」ブチブチ


    アニ「問題ない」


    マルコ「アルミンは?」


    エレン「口の中」


    ベルトルト「さらっと残酷なこと言ったね・・・」


    エレン「よいしょっと」グイッ


    アルミン「・・・」ズルズル


    エレン「」チラッ


    「「「」」」コクリ


           作戦開始


    エレン「おい!起きろ!」ゲシッ


    アルミン「イタイッ!」ゴンッ


    エレン「あたりめえだ」


    アルミン「ッ!!エレン!!」


    エレン「ははっ!人質が増えたぞ、ユミル」


    ユミル「そうだな」ニヤニヤ


    アルミン「人質だと!?」


    エレン「ほれ」スッ


    ライナー「うう・・・!アルミン!」


    ベルトルト「君も捕まったの!?」


    マルコ「大丈夫かい!?」


    アルミン「君達の方が大変じゃないか!!」


    エレン「行ってこい」ポイッ


    アルミン「うっ!」ドサッ


    ミーナ「大丈夫?」


    アルミン「君達は・・・?」


    エレン「鎧、超大型、女型の巨人達だ」


    アルミン「なっ!?」


    ダズ「ごめんな、アルミン・・・」


    ベルトルト「本当に申し訳ないよ・・・」


    アルミン「・・・君達のせいで・・・」


    エレン「言っとくけど、そいつら好きでやったんじゃ無いから」


    アルミン「!」


    ユミル「猿みたいな巨人が親を人質に取って命令したんだよ」


    アルミン「・・・」


    エレン「で、今からそいつを殺しに行こうと思ってな」


    アルミン「協力して何になる?」


    エレン「壁が壊される心配が無くなる」


    ユミル「って言うのが一番の利益かな?」


    アルミン「君にはなんの得が?」


    エレン「俺にもあいつは邪魔なんだよ。だから少なくともこの件は俺達の利害は一致している」


    アルミン(どうする・・・二人の狙いが読めない・・・)


    エレン「クリスタ元気かなぁ・・・」


    ユミル「元気だろ、きっと・・・」


    アルミン(あのとき、エレンはペトラさん達を殺さずに気絶させた・・・つまり、むやみに人は殺そうとしてない。何故・・・?)


    アルミン(となると、エレンは自分を悪役に仕立てあげようとしている。一体なんのために・・・?)


    エレン「で?」


    アルミン「!なんだい?」


    エレン「協力するか?」


    アルミン(こうなったら、彼等の言うことを聞いて、狙いを探るしか無いな・・・)


    アルミン「わかった。協力するよ」
  91. 91 : : 2015/08/17(月) 01:01:05
    期待
  92. 92 : : 2015/08/17(月) 07:15:16
    期待です!
  93. 93 : : 2015/08/22(土) 11:54:13
    エレン「それで・・・」


    ユミル「どうやって呼び出すか・・・」


    エレユミ「う~ん・・・」


    ライナー「俺達は故郷に座標を連れてこいって言われたぞ」


    アルミン(座標・・・?)


    アルミン「ねえ、座標って「じゃあ故郷まで行くか!」聞いてよ・・・」


    エレン「あ?人質の分際で何を「エレン!」!」


    ユミル「馬は?」


    エレン「あ・・・」


    ライナー「俺が馬を一頭余分に持ってるから、それをアルミンが使えばいいんじゃ・・・」


    エレン「そうだな」


    アニ「・・・」


    ミーナ「じゃあ、行こうか」


    マルコ「そうだね」


    ~~~~
    エルヴィン「なるほど・・・」


    エルド「申し訳ありません・・・」


    リヴァイ「アルミンが拐われたのか・・・」


    グンタ「はい。俺達が目を覚ました時には、もうエレンがアルミンを連れて行く所で・・・」


    ペトラ「団長、エレンには巨人化以外にも特殊な能力を持っているようです」


    エルヴィン「ああ・・・その様だな・・・」


    ~~~~


    『巨人さん達~、こっち向いて~』


    ~~~~


    エルヴィン「・・・」


    リヴァイ「どっちに行ったか分かるか?」


    エルド「森の南側へ抜けて行きました」


    リヴァイ「見に行ってくる」パシュッ


    ミカサ「私も」パシュッ


    ~~~~
    エレン「しゅっぱーつ!!」


    ユミル「道分かるのか?」


    エレン「巨人に聞く」


    アルミン「巨人と話せるの!?」


    ライナー「やっと・・・故郷に・・・」


    ベルトルト「帰れる・・・」


    アニ「お父さん・・・」


    マルコ「猿・・・」


    ダズ「家族達元気かな・・・」


    ミーナ「猿をフルボッコ・・・フフフフ・・・」


    (((ミーナが怖い・・・)))


  94. 94 : : 2015/08/22(土) 18:59:21
    期待です!
  95. 95 : : 2015/08/26(水) 19:35:34
    ~~~~


    エレン「ついた~!」


    ユミル「ボロボロだな・・・」


    ライナー「帰ってきたんだ・・・」グッ


    ベルトルト「懐かしいね・・・」


    マルコ「猿は・・・いないみたいだね」


    ダズ「父さんと母さんは・・・」


    エレン「とりあえず、ライナー達の家族を探そう」


    ユミル「見つけたら、とにかくエレンに報告しろよ」


    アニ「そしたらエレンが全員に座標で知らせる・・・」


    ミーナ「ってことかぁ・・・」


    エレン「そゆこと」


    アルミン「それで・・・座標って何?」


    ライナー「簡単に言えば、『巨人を操る力』だ」


    アルミン「!?巨人を操る!?」


    エレン「・・・」


    アルミン「?エレン?」


    エレン「・・・」


    ユミル「寝るな」シュッ


    エレン「いっ!?何だ!?」ゴンッ


    ユミル「寝るなって」


    エレン「ああ、はいはい」


    ベルトルト「ねえ、早くしないと猿が来ちゃうよ?」


    マルコ「そうだね。急ごうか」


    エレン「お前ら、黄色の煙弾余ってるよな?」


    ダズ「?ああ。確か、緊急事態の煙弾だったか?」


    ミーナ「それは紫!」


    マルコ「黄色の煙弾は作戦に深刻な問題が起こった時だよ」


    アルミン「でも、何で?」


    エレン「後で使う。いちいち話してる時間は無いから、これを読んどけ」つメモ


    「「「」」」つメモ


    エレン「行くぞ」パシュッ


    アニ「」パシュッ


    ミーナ「お母さん・・・」パシュッ


    ライナー「母ちゃん・・・親父・・・」パシュッ


    ダズ「気持ち悪くなってきた・・・」パシュッ


    アルミン(僕たちって人質だったよね?なんかごく普通に会話してたけど・・・)パシュッ


    ~~~~


    エレン「・・・」キョロキョロ


    エレン「人間どころか巨人もいないな・・・」キョロキョロ


    エレン「よし次っ!!」パシュッ


    ~~~~


    アニ「・・・」


    アニ「よくここでお父さんと練習したな・・・」


    アニ「・・・」ツーー


    アニ「」パシュッ


    ~~~~


    アルミン「ライナー達の家族ってどんな人なんだろ・・・」


    アルミン「やっぱり似てるのかな・・・」キョロキョロ


    アルミン(あ、エレンの考えを探るの忘れてた・・・)


    「おい」


    アルミン「!ユミル?」


    ユミル「そっちにいたか?」


    アルミン「いや、人相は分からないけど、まず人間に会ってないから」


    ユミル「ふーん・・・」


    アルミン「で?話って?」


    ユミル「は?」


    アルミン「話があるから来たんでしょ?」


    ユミル「まあな」


    アルミン「・・・」


    ユミル「お前、今エレンの狙いについて考えてただろ」


    アルミン「!」ギクッ


    ユミル「図星か」


    アルミン「バレてた?」


    ユミル「まあ・・・人質に言うことじゃないが・・・ヒントをやるよ」


    アルミン「・・・信用出来ると思う?」


    ユミル「お前の勝手だ」


    ユミル「いいか?エレンは今も昔もこれからも、とにかく仲間思いだ」


    アルミン「!」


    ユミル「言いたかったのはそれだけ。お前エレン直々に教わった頭なんだから、これぐらい余裕だろ」パシュッ


    アルミン「えっ!?それだけ!?」


    ユミル「」パシュゥゥゥ


    アルミン「行っちゃった・・・」


    アルミン「どういうことだろ・・・」


    ~~~~


    マルコ「皆・・・何処に・・・」タッタッタ


    マルコ「!これは・・・」


          あ し あ と


    マルコ(普通の巨人にしては指が多いような・・・!)


    マルコ「獣の巨人か・・・?」キョロキョロ


         シーーーーーーン


    マルコ「いない・・・」


    マルコ「足跡からして随分前のだな・・・」


    マルコ「辿ってみよう」テクテク


    ~~~~


    ベルトルト「巨人もいないな・・・」


    ベルトルト「それは嬉しいけど・・・ちょっと怪しい・・・」


    ベルトルト「!!これは・・・猿の足跡?」


    ベルトルト「この先に皆がいるかも!!」タッタッタ


    ~~~~
    その頃 巨大樹の森・・・


    エルヴィン「・・・」


    リヴァイ「・・・」イライラ


    ハンジ「ねえ、そろそろいいんじゃない?」


    ミケ「そうだな・・・」


    エルヴィン「よし、総員!!馬に乗って巨大樹の森南側に集合せよ!!」


    「「「はっ!!」」」


    ジャン「エレンの奴が裏切ったって!?」


    コニー「ああ、俺もそう聞いた」


    クリスタ「・・・」


    ミカサ「とにかく、エレンに直接話を聞こう」


    サシャ「ほうへふね(そうですね)」モゴモゴ


    トーマス「こんなときに何食ってんだよ・・・」
  96. 96 : : 2015/08/26(水) 20:09:14
    期待です!
  97. 97 : : 2015/08/31(月) 23:38:32
    マルコ「どこまで続いているんだ・・・?」


    「!マルコじゃないか」タッタッタ


    マルコ「!」クルッ


    ベルトルト「やあ」


    マルコ「ベルトルト?君もこの足跡を?」


    ベルトルト「うん。獣の巨人のだと思って」


    マルコ「多分そうだよ。この先に君達の家族がいるかも・・・」


    ベルトルト「うん・・・」
  98. 98 : : 2015/08/31(月) 23:38:51
    名無しになっとる!
  99. 99 : : 2015/08/31(月) 23:39:52
    また!!
  100. 100 : : 2015/08/31(月) 23:40:16
    注  成り済ましではありません
  101. 101 : : 2015/09/01(火) 01:04:36
    期待
  102. 102 : : 2015/09/01(火) 14:26:09
    おもしろーい!!
    期待しかないでしょ!?
  103. 103 : : 2015/09/14(月) 01:43:41
    手長さゲフンゲフン獣はどこいったんだろう?
  104. 104 : : 2015/09/14(月) 12:44:07
    君の心の中さ(キラン
  105. 105 : : 2015/09/15(火) 14:10:35
    エレン「う~ん・・・」キョロキョロ


    「エレ~~ン!!」


    エレン「ん?」


    ベルトルト「はぁ・・・はぁ・・・」


    エレン「どんだけ疲れてんだよ・・・」


    ベルトルト「2㌔くらい走って・・・来たから・・・」


    エレン「・・・ベルトルト、お前の腰についてるのは?」


    ベルトルト「あ・・・」


    エレン「まったく・・・」


    ベルトルト「!そうだ!エレン、獣の巨人の足跡っぽいのが見つかったんだ」


    エレン「!何処だ?」


    ベルトルト「ここから見て北東の方向だよ」ユビサシ


    エレン「あっちか・・・」


    エレン「何か目印になりそうな、特徴的な建物はあったか?」


    ベルトルト「う~ん・・・あ、そういえば大きな樹があったよ」


    エレン「よし・・・」


    ベルトルト「先に行くね」パシュッ


    エレン(・・・)ビリッ


    ~~~~


    ライナー「!」ビリッ


    ライナー「でかい樹・・・?」


    ライナー「あっちか!」パシュッ


    ~~~~


    ダズ「でかい樹か・・・」ビリッ


    ダズ「マルコとよく遊んでたなぁ・・・」パシュッ


    ~~~~


    ミーナ「大きな樹って・・・」


    ミーナ「私の家の近くジャン!!」パシュッ


    ~~~~


    ユミル「・・・」


    ユミル「あそこか」タンッ


    ~~~~


    アニ「・・・」


    アニ「ここじゃん・・・」


    ~~~~


    アルミン「これが・・・座標・・・」ビリッ


    アルミン「・・・」パシュッ


    ~~~~


    エレン「」


    マルコ「みんないるね?」


    「 「 「 おう!(うん!) 」 」 」


    エレン「じゃあ、足跡を辿るんだけど・・・」


    ユミル「獣がお前らの家族のとこから、離れてるのか、もしくは近づいてるのかがわからないから・・・」


    アニ「二手に別れて、お互い反対方向に行けば良いんだね」


    ベルトルト「うん」


    エレン「じゃあ・・・」


    「 「 「 ・・・ 」 」 」ゴクリ


    「 「 「 せーのっ!! 」 」 」


    「 「 「 グーッとパァーッでわっかれっましょ!! 」 」 」


    グー

    アニ

    ダズ

    ユミル

    ライナー

    マルコ

    ~~~~
    パー

    ミーナ

    ベルトルト

    アルミン

    エレン


    ライナー「まあ、良いんじゃないか?」


    ミーナ「女の子一人・・・」ズーン


    ユミル「戦力的にもバッチリだな」


    エレン「・・・」


    ベルトルト「よろしくね」


    アルミン「うん!」


    マルコ「どっちに行く?」


    エレン「・・・俺達はあっちに行ってみる」つ後ろ


    ダズ「なら、俺達はこっちだな」


    アニ「さっさと行くよ」


    「 「 「 おう!(うん!) 」 」 」


  106. 106 : : 2015/09/15(火) 14:11:34
    すみません。今書いている奴はエレフリの以外一度休止します
  107. 107 : : 2015/09/22(火) 20:59:54
    何時頃になるんでしょうか
  108. 108 : : 2015/10/16(金) 03:54:36
    まだかな?(´・ω・`)
  109. 109 : : 2015/10/25(日) 23:20:57
    http://www.ssnote.net/archives/40514

    続きです!!
  110. 110 : : 2020/10/06(火) 13:20:03
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986
  111. 111 : : 2020/10/25(日) 23:11:41
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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