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キリト「さて、やるか!」2

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  1. 1 : : 2015/05/10(日) 17:48:15
    このお話はhttp://www.ssnote.net/archives/27782の続きです!!
  2. 2 : : 2015/05/10(日) 17:53:01
    では、皆さん改めまして、よろしくお願いします!
  3. 3 : : 2015/05/10(日) 17:54:29
    と、言いたい所ですが、今日はもうできません!!また明日からです!では!
  4. 4 : : 2015/05/10(日) 18:12:04
    おめでとうございます!これからも頑張ってください!
  5. 5 : : 2015/05/10(日) 19:19:53
    1000突破おめでとうございます!これからも応援していますので頑張ってください!
  6. 6 : : 2015/05/10(日) 19:39:50
    1000突破おめでとうございます!
    ユウキリのssの中で一番面白いです!これからも頑張ってください!
  7. 7 : : 2015/05/10(日) 22:09:14
    おお軽い軽いww
    1000突破おめでとうございます、これからも頑張ってくださいo(^▽^)o
  8. 8 : : 2015/05/10(日) 22:35:34
    1000突破おめでとうございます。これからも応援しています!
  9. 9 : : 2015/05/10(日) 22:52:03
    やっと追いつきました
    これからも頑張ってください!!
  10. 10 : : 2015/05/11(月) 01:55:51
    期待すぎる!!( ´ ▽ ` )ノ
  11. 11 : : 2015/05/11(月) 03:28:17
    1000おめでとうございます!
    これからも頑張ってください!
    続きが気になります( ̄▽ ̄)
  12. 12 : : 2015/05/11(月) 17:52:06
    すみませんw題名変えましたw
  13. 13 : : 2015/05/11(月) 17:54:44
    さて、やりたいと思います!ちなみにここからは本編に戻ります!

    では、やります!
  14. 14 : : 2015/05/11(月) 17:57:27
    ん??・・・ちょっと内容的にかなり難しくなってる気がする・・・時間軸的には

    ユウキの居る世界で1日たつとキリトの居る世界では2年経つ・・・???あら???^^:
  15. 15 : : 2015/05/11(月) 18:40:39
    アリス「・・・///」

    キリト「・・・(・・・今更なんだが、3回もキスしてるくせにアリス照れるってどういう事なんだよ・・・それにアリスからキス、二回してきたくせによ・・・///)」

    アリス「・・・///(あぁ・・・///3回もキリトとキス、しちゃった///恥ずかしっ///・・・)・・・ん?」

    キリト「・・・?どうした?」

    そこで突然声を出したアリスに疑問に思い問いかけた

    アリス「・・・ね、ぇ・・・キリト・・・」

    キリト「?何だ?」

    アリス「・・・今更、すぎる、と思うんだけ、ど、さ・・・」

    キリト「?あぁ」

    アリス「・・・キスってしたら、赤ちゃん、できちゃうんだよね・・・?」

    キリト「・・・!!(・・・あっ、忘れてた・・・)」

    ちなみにキリトが言っている忘れてたと言うのは、キスして赤ちゃんがうまれると言うコウノトリの話の事だ

    アリス「!!ね、ねぇ・・・キリト・・・」

    キリト「!ど、どうし、た?」

    アリス「・・・もしかし、て、私・・・」

    キリト「・・・あぁ」

    アリス「・・・赤ちゃん、できちゃうの・・・?」

    キリト「・・・(・・・さぁ、どうしたものか、ここでハッキリとキスをしたとしても赤ちゃんは生まれない、それはコウノトリの話だ、と言うべきか、少し冗談を言った後に言うか・・・う~ん・・・)」

    アリス「・・・ね、ねぇ、キリト・・・///」

    キリト「・・・ん?何だ?(・・・どうして頬染めてるんだよ・・・)」

    キリトはてっきり赤ちゃんができた事に対して赤くなってるのか?と思った

    アリス「・・・これ、でさ」

    キリト「うん」

    アリス「・・・赤ちゃん、できたらさ」

    キリト「うん」

    アリス「・・・き、きっ、キリト、は・・・」

    キリト「うん」

    アリス「・・・私、夫に、なるの・・・?///」

    キリト「!!(・・・!!そうだ!夫、忘れてた!!)」

    とキリトはまるでおままごとをしていて、そこで夫の役を忘れていた!っと言ったような顔していた

    アリス「ね、ねぇ、聞いてる??」

    キリト「・・・!!あ、あぁ!聞いてるぞ!」

    アリス「!そ、そっか///それで、さ、キリト、はさ、私が、妻でも、良い?///」

    キリト「   (・・・今更嘘だなんて言えない・・・と言うか、今言ったら絶対泣く、間違いなく泣く、こんなんでも俺は大体わかる、絶対泣くぞ、・・・でも、ここは)ちょ、ちょっと待ってアリス」


  16. 16 : : 2015/05/11(月) 18:40:44
    アリス「え?」

    キリト「ま、まず一旦落ち着け!}

    アリス「う、うん」

    キリト「・・・まず、俺の言う事をちゃんと聞けよ?」

    アリス「う、うん・・・?」

    キリト「・・・、キスじゃ赤ちゃんは生まれないんだ・・・(罪悪感で押しつぶされる・・・)」

    アリス「えっ・・・!?」

    そこでアリスは凄い驚いた顔をしている

    キリト「(だよな~・・・驚いた顔をしない方が変だよなぁ、いろんな意味で・・・)多分なんだが、アリス、お前のそのキスして赤ちゃんが生まれるって教えてもらったの、親父さんだろ?」

    アリス「!う、うん、そうだけど・・・」

    キリト「だよな、でな、そのキスして赤ちゃんが生まれるって話はコウノトリなんだ」

    アリス「コウノトリ・・・?」

    キリト「あぁ、っと言っても俺もあまりしらないんだけどな」

    アリス「へ、へぇ・・・そう、なんだ・・・」

    キリト「・・・(・・・その目をこっちに向けないでほしいんだけどなぁ・・・)」

    キリトが見たアリスは、落ち込むと同時に声は消え入りそうになり、そして表情は辛そう、そして泣きそう、と言う4つの物がキリトに向いている

    アリス「・・・じゃ、じゃあ・・・キリトとは、結婚、できないし、赤ちゃん、も、生めない、の・・・?」ウルウル

    キリト「!あ、あぁ、その、何だ・・・言うの遅くて、ごめん・・・」

    アリス「・・・」シュン

    キリト「・・・でも、まぁ、何だ」

    アリス「・・・?」

    キリト「一応将来、結婚は結婚でできるぞかならず」

    アリス「!!そう、なの?」

    キリト「?あ、あぁ(いきなり元気になったな??)」

    アリスは誤解したのである、誤解した内容は

    一応将来結婚できる=キリトと結婚できる、しかもかならず結婚してくれる。何故かこう受け取った

    キリト「・・・それと、だ。なぁアリス」

    アリス「!ん、ん?何?」

    キリト「・・・ちなみに言うが、今のアリスの体系、と言うか子供は赤ちゃん産めないんだ」

    アリス「え、そう、なの?」

    キリト「あぁ、今のアリスじゃあ赤ちゃんを産む前に体力がなくてそして精神力も尽きて、ぽっくり逝っちまうんだよ」

    アリス「そ、そうなんだ・・・!」

    キリト「あぁ、せいぜい赤ちゃんが生める年は、多分、19歳くらいからだと思うぞ」

    アリス「へ、へぇ~そう、なんだ、・・・キリト良く知ってるね」

    キリト「あ、あぁ、まぁ」

    アリス「・・・そっか、そうだったんだ///」

    キリト「・・・??さっきから気になってたんだけどよ」

    アリス「?な、何?」

    キリト「お前何でさっきから顔赤いんだ??」

    アリス「!!それ、聞く・・・?」

    キリト「・・・!あ、いや、そう、だな、ごめん」

    アリス「・・・平気・・・///(・・・キリトの赤ちゃんだなんて言えないに決まってるじゃない・・・///)」

    キリト「・・・そ、そっか(まぁ、タブーだった、よな??まぁ、そう言う話じゃ赤面するのも当たり前か)」

    と互いに考えていた事は全くの真逆だった
  17. 17 : : 2015/05/11(月) 18:58:34
    アリス「・・・///と、所で、キリト・・・///」

    キリト「・・・ん、ん?何だ?」

    アリス「・・・その、赤ちゃんってどうやって、作られるの?」

    キリト「!!(・・・これって・・・言っていいのかな・・・)」

    アリス「ね、ねぇ、キリト?」

    キリト「!あ、あぁ・・・えっと・・・」

    アリス「?」

    キリト「・・・あぁ~何ていうのかな・・・アリス」

    アリス「?何?」

    キリト「・・・不快な、気分になるかもしれないんだが・・・」

    アリス「・・・え、何か気持ち悪い、物、なの・・・?」

    キリト「・・・う、う~ん気持ち悪い、と言うより、エッチ、な事・・・?」

    とキリトは冷や汗を掻きながらニコニコと笑った

    アリス「!?///え、エッチな事・・・!?///」

    キリト「あ、あぁ」

    アリスはキリトのその言葉に驚き言った

    アリス「・・・ど、どういう、事を、するんですか・・・?///」

    キリト「!あ、あぁ、えっと、な。簡単に言うとぉ、キス何か目じゃないくらい、エッチな事・・・だな」

    アリス「!?///き、キス以上のエッチnキリト「ちょ!大きな声だすな!」

    アリス「!ごめん・・・」

    キリト「!あ、あぁ、悪い」

    アリスが大きな声でエッチな事と言いだそうとしたので止めたキリト、そしてその手を離したキリト

    アリス「・・・そ、それで、何、するの・・・?///」

    キリト「・・・(言って良いのか、悪い、のか・・・)」

    アリス「・・・キリト・・・?」

    キリト「っ、聞いて、後悔するなよ?」

    アリス「!う、うん!」

    キリト「(言った瞬間に元気になったし・・・)」

    と赤ちゃんの作り方を教えると言った瞬間に元気になったアリスに少々呆れたキリトだった。

    それから10分間話

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キリト「と、いう事、だな!」汗汗

    アリス「//////」

    キリト「ま、まぁ。何だこんな事、聞いたんだ!赤くならない方がおかしいだろ!///事実上俺も恥ずかしくて顔、熱いし!///」

    この話を聞いたアリスは顔を物凄く真っ赤にし、俯いたまんまである、そこでサポートを入れたキリト

    キリト「ふぅ、あっtアリス「つ、つまり・・・!///」

    キリト「ん?」

    アリス「つまり・・・///その・・・///精子と卵子////がが、合体すれば///子供が、できるのね!///」カァー

    キリト「・・・あ、あぁ///(・・・こっちも恥ずかしくなるわ・・・///)」

    アリス「(・・・///つまり・・・///私とキリトはそういう行為をする///事によって・・・///赤ちゃんが・・・///!!)」

    キリト「・・・!ち、ちなみにだ!!」

    アリス「!な、何?」

    キリト「他の奴には絶対に言うなよ!?」

    アリス「?な、何dキリト「他の奴に言ったらお前が色んな意味でやばくなるからだ!!」

    アリス「!?い、いろんな意味・・・?///」

    キリト「あぁ!!(アリスのお父さんに何言われるか・・・と言うか、下手したらそういう行為がぞくしつする・・・!!)」

    アリス「そ、そうなんだ///(・・・キリトは私としたくてそういう意味で・・・!////)」カァー

    とまたくいちがっていた
  18. 18 : : 2015/05/11(月) 18:59:33
    ↑のアリスの最後、意味が分からなくなったww
  19. 19 : : 2015/05/12(火) 00:22:47
    今更だけど、ユウキが奥さんってなんか...想像できないな
  20. 20 : : 2015/05/12(火) 04:44:29
    いや、想像しだいでは、なかなかこれも良い...
  21. 21 : : 2015/05/12(火) 18:19:51
    キリト「(まぁ、アリスなら平気だろう)ん?どうした?」

    アリス「!あ、いやっ、///何でも///」

    キリト「?そっか(・・・照れすぎ)」

    と心の中で思った

    アリス「・・・ぁ、あのキリト」

    キリト「?ん?」

    アリス「その、さ・・・///いつ頃結婚dユージオ「おーい!二人共!」

    キリト「おっ、ユージオどうした?」

    ユージオ「ん?どうしたって、もう夕方だから帰ろうって言いに来たんだけど?」

    キリト「ん?あぁ、そう言えばもう結構時間経ってるな」

    ユージオ「うん、だから帰ろうって」

    キリト「そっか、んじゃ、アリス戻ろうぜって、どうした?」

    アリス「・・・」

    ユージオ「アリス?(何か不機嫌そうに見えるのは気のせい・・・?)」

    アリス「・・・はぁ、何でもない」

    キリト「?そうかって、そう言えばアリス」

    アリス「ん?何?」

    アリスは先程邪魔された事に不貞腐れていて、めんどくさそうに返事をした

    キリト「今さっき、何か結婚とか何か言わなかったか??」

    アリス「!?」

    ユージオ「・・・え?け、結婚??」

    キリト「あぁ、何かえっと、確かいつ頃けっこnアリス「何でもないわ!!」

    バシッ

    キリト「ブグッ!?」

    ユージオ「あ、アリス?」

    アリス「はぁはぁ、何でも、ないわ・・・///」

    ちなみに今の状況はアリスがキリトの口を塞いでいます

    ッス←離した音

    キリト「っ、はぁ・・・」

    アリス「・・・///」

    ユージオ「??(え、何?僕だけ何か仲間はずれ??)」

    キリト「はぁはぁ、何なんだよ・・・」

    アリス「気にしないで・・・///」

    ユージオ「??(結婚・・・結婚・・・いつ頃・・・!!)」

    そこでユージオは気づいた

    ユージオ「(ま、まさか・・・!)ね、ねぇアリス」

    アリス「?何?」

    ユージオ「ちょっと・・・」

    アリス「?」

    キリト「ん?」

    そう言いアリスはユージオに近づきユージオはアリスの耳元で

    ユージオ「もしかして結婚ってキリトとの結婚はいつするの??とか聞こうとしたの??」ボソボソ

    アリス「!!!?///」

    ガシッ!!

    ユージオ「え?」

    キリト「え?」

    アリス「!!///」

    アリスはそれを聞きユージオの手首、そして首に手を絡ませ

    アリス「ユージオォォォォ!!///」

    ユージオ「!?いたたたたったったたた!!?」

    キリト「・・・え?えぇ!?な、何、してんだ、お前等!?」

    アリス「ユージオが言ったのよ!!」

    キリト「え、何を・・・」

    アリス「私がいつ頃キリトと結婚するかって!!///」

    ユージオ「いたたたたたた!?(って!!自分で言っちゃってるじゃないか!!アリス!?)」

    キリト「え   」

    アリス「だから!!キリトといつ結婚するかって話、を・・・」

    キリユー「「  」」

    アリス「し、て、た、ん、だけど・・・」

    そこでアリスはやっと気づき、顔中冷や汗、そして力が抜け

    ッス

    ユージオ「ぐえっ!?」

    とアリスが突然離したためユージオは地面に落下

    キリト「   っは!な、何だ?アリス」

    アリス「・・・!?きっ・・・」

    キリト「きっ??」

    アリス「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!///」

    ボン!!!!

    キリト「っ!?ごはっ!!?」

    アリスは余りの恥さにキリトに暴力を振るった、しかも本気の拳を、そしてその拳を喰らったキリトは

    キリト「   」気絶

    ユージオ「いったぁ・・・って、キリト!?」

    ユージオは気づきキリトに駆け寄る

    ユージオ「!!ちょ、ちょっと!アリス!」
  22. 22 : : 2015/05/12(火) 18:19:58
    アリス「・・・///」唖然

    ユージオ「ちょ、アリス!!」

    アリス「・・・!!な、何!?」

    ユージオ「何じゃないよ!?キリト気絶しちゃったよ!?」

    アリス「・・・え、えぇ!?」

    と自分でやった事を忘れ、他人事の様に悲鳴をあげる

    ユージオ「えぇじゃないよ!?アリスがやったんだからね!?」

    アリス「・・・そう、だったわ///」

    ユージオ「何で今照れてるの!?」

    アリス「・・・だって、さ、さっき、のぉ・・・///」

    ユージオ「照れてる暇ないから!?ほら!運ぶよ!」

    アリス「・・・!ま、待ってよ!?」

    そう言いユージオとアリスはキリトの手足を掴み、そして食べものが入っていた籠?はキリトの上に載せ、そして村へ戻った。ちなみに斧はキリトに話しかける前に片づけておいたのであった。

    村・・・

    アリス家

    ガチャ!

    ユージオ「よいしょっと!壁にぶつけないでよ!?」

    アリス「!ぶつけないわよ!?」

    とユージオとアリスはキリトを運ぶのに20分間もかかったのである

    ユージオ「よいしょっと、ってここアリスのベットじゃん・・・」

    アリス「!しょ、しょうがないでしょ?ここ以外に寝かせられる所、ないんだし!///」

    ユージオ「・・・(・・・さりげなく下心入ってるよね・・・)」

    アリス「な、何よ?」

    ユージオ「・・・何でも、それよりキリト、早く寝かせよう」

    アリス「!そ、そうね・・・///」

    そう言いながらキリトを下した

    ドサッ

    ユージオ「ふぅ、にしても、キリトが気絶するの、2回目か、しかもアリスの手によって」

    アリス「!わ、悪かったわよ・・・」

    ユージオ「それは僕じゃなくてキリトね」

    アリス「・・・分かってるわよ・・・」

    ユージオ「・・・あ」

    アリス「?」

    ユージオ「そう言えば、もう5時か」

    アリス「まぁ、そうね」

    ユージオ「・・・そろそろ夕飯の支度、しようかな」

    アリス「?あら、そうなの?」

    ユージオ「・・・?何が?」

    アリス「ん?だって、ユージオここで食べて行くんじゃないの?」

    ユージオ「・・・え、食べて行って良いの?」

    アリス「?別に良いわよ?だって、友達、でしょ?」

    ユージオ「アリス・・・(・・・何か妙に良い話に持っていっているような気がする・・・けど、まぁ)いっか」

    アリス「??何がよ?」

    ユージオ「!ううん、何でも!それよりアリス夜ご飯の用意お願いできる?」

    アリス「別に、良いけどどうして?」

    ユージオ「ん?あ、うん僕はキリトの世話するから」

    アリス「世話するって、ただ気絶しただけじゃない」

    ユージオ「それはそうだけど現在の状況とか、ここはどこだぁって言わないといけないし、それに」

    アリス「それに?」

    ユージオ「アリスと二人だとアリス、何するかわからないし」

    アリス「!?な、何もしないわよ!?///」

    ユージオ「・・・何もするわけがないのに、頬染めてる・・・」

    アリス「・・・///」プイッ

    ユージオ「・・・ま、まぁとりあえず僕はキリトの看病?するからアリスは料理作ってね」

    アリス「・・・はぁ、そうね。わかったわ、じゃあお願い」

    ユージオ「うん!」

    そう言うとアリスは台所へ向かった

    ユージオ「・・・にして、も」

    キリト「・・・」

    ユージオ「アリスがここまで気にいるなんて、キリトは凄いなぁ」

    そう言った
  23. 23 : : 2015/05/12(火) 18:42:30
    ちょっと、寝ぼけてまして文章が変です、すみません
  24. 24 : : 2015/05/12(火) 18:58:31
    そしてそれからキリトが起きるまで10分間かかった

    キリト「ん・・・」

    ユージオ「ん?あっ!キリト!」

    キリト「ん、ユージオ・・・?」

    ユージオ「うん、僕だよ!」

    キリト「・・・俺は」

    ユージオ「あ、うん、キリトはさっき?かな?アリスに思いっきりパンチされて気、失ったんだよ」

    キリト「・・・何で俺、気失ったんだっけ??」

    ユージオ「え、覚えてないの?」

    キリト「あ、あぁ」

    ユージオ「そ、そうなんだ(・・・思い出さなくて良かった・・・逆に・・・)あ、そうだ、お~い!アリスー!」

    ん、何~!!

    キリト「ふぁ~ぁ・・・ん?ここって、アリスの部屋?」

    ユージオ「キリト起きたよー!」

    !!本当!?

    ユージオ「うん!起きた起きた!」

    わかった!今行くわ!

    ユージオ「うん!!今行くって、ってどうしたの?」

    キリト「ん、あぁ、いやここってアリスの部屋、だよな?って思って」

    ユージオ「あ、うんアリスの部屋だよ」

    キリト「やっぱか、ん?って事はこのベット」

    ユージオ「うん、アリスのベットだよ」

    キリト「そっか、通りで何か良い匂いがしたわけだ」

    ユージオ「・・・真顔で言うことじゃないよ?キリト」

    キリト「っ、うっせえ!」

    ガシッ!

    ユージオ「!?わわっ!」

    キリトはそう言いユージオを掴み、寄せたのである

    ドサッ!

    ユージオ「な、何?どうしたの?キリト」

    キリト「ん?あぁ、何となくやり返しとしてな」

    ユージオ「やり返しって・・・スタスタスタ

    ガチャ!

    アリス「キリト!起きたのね!」

    キリト「ん、あぁアリスか」

    ユージオ「うん、さっき起きたよ」

    アリス「!そう!良かった、って」

    ユージオ「?」

    アリス「貴方達・・・人のベットで何してるのよ・・・」

    キリト「えっ、ってあっ!」

    ユージオ「ん?・・・あ、ごめん!」

    何をしてたのかと言うと、ただ単にキリトとユージオが寝転んでいただけ

    アリス「キリトは怪我人だからよしとして、ユージオ・・・」

    ユージオ「!?(ここで暴れられたら僕の命が・・・!)き、キリト居るんだよ?」

    アリス「っ・・・」

    キリト「・・・と言うか、まず食わねえか?腹減ったんだけど」

    アリス「・・・はぁ、そうね」

    ユージオ「!う、うん!そうしよう!」

    アリス「あ、ちなみにユージオ」

    ユージオ「ん?」

    と部屋から出ようとした時に

    アリス「後で説教ね」

    ユージオ「・・・キリト」

    キリト「ん?何だ?」

    ユージオ「君も混じるんだよ」

    キリト「へっ?何で?」

    ユージオ「だって元はと言えばキリトが僕をベットに引き寄せたんじゃないか!」

    アリス「・・・そうなの?」

    キリト「ん、まぁ、そう、だな!」

    アリス「・・・そう、ならキリトも説教ね」

    キリト「・・・え」

    ユージオ「(よし!)」

    キリト「・・・!あ、そうだ!と言うかおい!アリス!」

    アリス「ん?」

    キリト「ん?じゃねえよ!?さっきはよくも殴ってくれたな!?」

    アリス「!!ユージオ・・・!」

    ユージオ「!?何でこっち見るの!?」

    キリト「アリス!!お前も説教だぞ!!」

    アリス「!?はぁ!?」

    と結局三人とも人の事を言えない事を互いにしたのであった

  25. 25 : : 2015/05/12(火) 21:54:45
    今頃だけど1000おめでとう(^_^;) ちょっと見る暇が無くて今日久々に見たけどやっぱこのストーリー(小説)は面白いよ!!
    今後に期待!!!(>_<)
  26. 26 : : 2015/05/13(水) 18:46:37
    キリト「そもそも意味わかんねえよ!何で俺はアリスに気絶させられたんだよ!?」

    アリス「?何言ってるのよ?キリト?」

    ユージオ「・・・キリト、どうやらアリスに気絶させられて、その前の記憶がふっ飛んでるらしいよ」

    アリス「・・・え、えぇ!?そう、だったの!?」

    キリト「あぁ!思い出せねえ!で、だ!何で俺が気絶させられたのか教えてくれよ!」

    アリス「それhユージオ「!ね、ねぇ二人共!」

    キリアリ「「ん??」」

    ユージオ「ちょっと、一旦ご飯食べてkキリト「えぇ?嫌に決まってんだろ、この事、解決してからだ!」

    ユージオ「えぇ!?」

    キリト「それで、だ!何で俺はアリスに気絶させられたんだ?、なぁアリス」

    アリス「・・・それ、は」

    キリト「それは?」

    アリス「!と、所で、キリト」

    キリト「?何だよ?」

    アリス「貴方、どこまで記憶ないの?」

    キリト「ん、あぁ、そうだなぁ、えっと・・・、!!」

    ユージオ「?どうしたの?」

    そこでユージオは気が付いた、キリトの表情が変わったのである

    キリト「思い、だした・・・!」

    アリス「・・・え?」

    キリト「思い出した・・・!そうだ、そうだ!!確かアリスが俺にいつ結婚するだとかそんな事言ってた気がするぞ!」

    アリス「!?///」プイッ

    ユージオ「そ、それ、全部合ってるよ?」

    キリト「・・・え、そうなのか?」

    ユージオ「う、うん、そうだよ」

    キリト「そ、そうだったのか」

    そこでキリトはアリスの方を向いた

    アリス「・・・///」

    キリト「・・・」

    アリスはキリトとは真逆の方を向き、微かに頬が赤く染まっているのが見える

    キリト「・・・」ジー

    アリス「・・・///(っ、視線、感じる・・・///)」

    キリト「・・・(・・・う~ん、とりあえず・・・何にもないな、子供が結婚したいと思うのは皆同じ事だし・・・う~ん、とりあえず・・・)なぁ、アリス」

    アリス「!!ん、ん?何?」

    そこでアリスはキリトに呼ばれ、振り向いた

    キリト「・・・今、考えてみたんだけどよ」

    アリス「う、うん」

    キリト「・・・子供って、良く小さい頃って結婚したい!と言うか、何ていうんだろうなぁ、何々君と結婚する~!!ってよく言うんだよ、子供って」

    ユージオ「・・・今のキリト、何かちょっと、気持ち悪かったな・・・」

    キリト「・・・ほっとけ!、でだ」

    アリス「う、うんっ・・・」

    そこでアリスもキリトの何々君と結婚する~!と言う言葉、そして声色に顔がひくひくとしている

    キリト「・・・で、だ、えっとまぁ、何ていうか、俺が言うのもおかしいんだがぁ、アリスお前」

    アリス「う、うん?」

    キリト「お前は、俺と結婚したい、そう、思ってるんだよな?」

    アリス「!!う、うん・・・///」

    ユージオ「(何の戸惑いもなく言った・・・!)」

    と何のためらいもなく言ったキリトに驚いたユージオ

    キリト「!そ、そっか、あぁ良かった」

    アリス「!え?」

    キリト「いやぁ、俺の聞き間違いだと思ってな」

    アリス「!そ、そう・・・それで、これで終わりじゃ、ないんでしょう?」

    キリト「!あ、あぁ、と言うか、本当にアリスって10歳なのか?」


  27. 27 : : 2015/05/13(水) 18:46:42
    アリス「?そ、そうよ??どうしたの?」

    キリト「ん、あぁ、いや俺の知ってる10歳ってもっと子供でそんな恥ずかしがらないし、元気で下品な言葉とか使ってるイメージがあってな」

    アリス「へ、へぇ」

    ユージオ「へぇ~キリトの知ってる10歳って凄い子供なんだね」

    キリト「あぁ、それでな、アリスって本当に10歳なのかなぁって」

    アリス「・・・な、何歳だと思ったの?」

    キリト「ん、あぁ、俺的には15、16くらいかと思った」

    アリス「!?そ、そこまで!?」

    キリト「あ、あぁ」

    アリス「・・・ま、まぁいいわ、で話」

    キリト「!あ、あぁ悪い、で話戻るんだが」

    アリス「うん」

    キリト「・・・えっと、将来だ」

    アリス「?将来?」

    キリト「あぁ、もし、だもし、俺が」

    アリス「うん・・・?」

    キリト「ここに残ってたら」

    アリス「・・・!!え、ちょ、待って!!」

    キリト「!!な、何だよ?」

    ユージオ「え、ここに残ってたらってキリトどっか行っちゃうの!?」

    キリト「!?ちょ、ちょっと待て!お前等!落ち着け!」

    アリス「!え、えぇごめん」

    ユージオ「あ・・・ごめん」

    キリト「あ、あぁ、で、話し、戻すぞ?」

    アリユー「「うん・・・」」

    キリト「さっきも言ったが、もし、だもし俺がここに残ってたら」

    アリス「う、うん・・・」

    キリト「・・・結婚は無理かもしれない」

    アリス「!!」

    キリト「・・・でも、付き合える、と思ってる」

    アリス「!キリト・・・!!」

    ユージオ「キリト・・・!」

    キリト「!!ちょ!?お、おい!アリス!?」

    そこでアリスはキリトに付き合えると言われ、喜びの余り、抱き付いたのである

    アリス「嬉しい・・・!」

    キリト「だ、だから!あくまでこれは俺がここに居たらの話だ!」

    ユージオ「?キリトはどこかに行っちゃうの?」

    アリス「!」

    キリト「あ、あぁと言うかあるべき場所に戻る、と言うかぁ・・・」

    ユージオ「あるべき、場所?」

    キリト「ま、まぁ、何だ今はそれより、アリス」

    アリス「!ん、ん?」

    キリト「さっきも言ったがこれはあくまで俺がここに居たらだ、だからさ」

    アリス「キリト、どっか行っちゃうの・・・?」

    キリト「!と、とりあえず!約束だ!(その顔、やめてくれ・・・)」

    アリス「!えっ?」

    キリト「何回も言うが、もし、だもし俺が将来ここに残ってたらアリスと付き合う、これが俺とお前の約束だ」

    アリス「!!}

    ユージオ「それ、もうキリト告白sキリト「だから!俺がもしここに残れてたらの話だ!それにその時になったらアリスの気持ちも変わってるかもしれない!」

    ユージオ「な、何だか今の言葉、アリスに失礼な気が・・・」

    キリト「!っ、ご、ごめん、アリス・・・変な言い方した・・・」

    アリス「・・・大丈夫、うん、わかった!」

    キリト「え?」

    アリス「約束、よ!キリト!」

    キリト「あ、あぁ」

    アリスはそう言い手を出してきた、そこでキリトは握手をし、約束をした
  28. 28 : : 2015/05/13(水) 18:50:21
    もういいや、知らね、ユウキが幸せになれば良いんだし・・・

    もう恋愛とかどうでも良くなったわ・・・(*_*;

    皆さんごめんなさい、引っ張りすぎた結果がこうなりました・・・( ゚Д゚)

    皆さん、ユウキが幸せになればいいですよね?ね?

    どんな手段でも良いですよね?

    ・・・はっきり言ってしまうと、ネタが尽きました・・・まじです、それに疲れました・・・( 一一)

    ははは・・・ごめんなさい、申し訳ないです・・・
  29. 29 : : 2015/05/13(水) 18:53:49
    大丈夫です、絶対大丈夫、ユウキは幸せになります、それにユウキが奥さんになってハッピーエンドって言うのが想像できませんでした、本当ここまできて申し訳ない、ユウキが幸せになれば何でもいいですよね?うん、幸せになります。恋愛の方では無理です、元々妄想でしたし、ははは、ごめんなさい('_')
  30. 30 : : 2015/05/13(水) 18:56:17
    いつも読ませていただいてます!
    このssは読んでいて面白いです

    個人的にユウキとキリトが幸せになって
    くれれば嬉しいです。

    これからもゆっくりで良いので執筆、頑張って下さい!!

    長文すみませんでした。
  31. 31 : : 2015/05/13(水) 19:18:01
    個人的なお願いになるのですが、キリユウでハッピーエンドお願いしますm(__)m

    作者さんの苦労もわからない愚か者ですが、本当にマジでお願いします。

    無理言ってすみません。これからも執筆頑張ってください。

    長文失礼しました。
  32. 32 : : 2015/05/13(水) 20:57:59
    ユウキが幸せになれば、当初のキリト君の目的は達成なはずです!!
    頑張ってください!!
    長文すみませんでした
  33. 33 : : 2015/05/14(木) 02:50:14
    大丈夫です!ユウキが幸せになってくれればなんでも!大丈夫です!

    ところで、皆さんあまり作者様に言わない方がいいですよ?作者様も混乱してしまいますので、作者様のやりたいようにやってください!

    期待しています!

    後、アリス可愛い!
  34. 34 : : 2015/05/14(木) 15:51:52
    ユウキが幸せにになるならなんでも良いです!

    作者様が納得のいくやりかたでいいですよ!( ´ ▽ ` )ノ
  35. 35 : : 2015/05/14(木) 17:36:15
    最近読みました、このss個人的に好きなので頑張ってください^ ^
  36. 36 : : 2015/05/14(木) 18:23:15
    ユージオ「!そ、そうだ、キリト」

    キリト「ん?な、何だ?」

    ユージオ「さっき言ってた、ここに居たらって話・・・」

    アリス「!そうよ、それ、どういう事なの?」

    ユージオが先程の話を切り出してきた

    キリト「・・・あぁ、さっきのあれか」

    ユージオ「う、うん」

    アリス「・・・」

    そこでユージオはちょっと真面目な顔になり(ふざけている顔は普段からしていません)アリスは少し元気がなさそうな表情をしている

    キリト「・・・そう、だな(・・・話すか)いつまでも隠しててもしかたねえし、それにさっき自分でも言っちまったし、言うか」

    キリトは自分に言い聞かせるようにちゃんと言葉に表して言った

    アリス「・・・」

    ギュゥ・・・

    キリト「?どうした?」

    アリス「ぁ・・・いや、ちょっと、その。不安で・・・」

    キリト「??」

    アリスはそう言い手を握り締めてきたのである

    ユージオ「・・・僕も不安だよ、キリト」

    キリト「?何がだ?」

    ユージオ「・・・その、キリトの話をして、・・・何ていうのかな、キリトがどっか行っちゃわないか、不安?何だと思う・・・」

    キリト「・・・(・・・やっぱり、AI(人口知能)なんだ、な)」

    そうキリトは思った、でもキリトはこの世界の住人はただのAIではないとそう思った、未完全なAIでも、ここに住んでいる者たちは、同じ人間、感情がちゃんとある人間、そう思ったのであった

    キリト「・・・そっか、でも、大丈夫だぞ?」

    アリス「・・・え?」

    キリト「別にこの話をした所で、俺は今すぐこの場所から消えるってわけじゃないんだしな」

    ユージオ「・・・でも、いつかは、ここから多分さっきキリトが言ってた通りなら、消えちゃうんでしょ・・・?」

    キリト「・・・まぁ、な」

    そう話している時にアリスの握る力が少し強まった感じがした

    キリト「・・・まぁ、それは後どのくらいかわかんないって、それよりそろそろ話ていいか?」

    ユージオ「!あ、うん、ごめん、いいよ」

    アリス「・・・うん」

    キリト「・・・よし、じゃあ話すぞ」

    ユーアリ「「・・・」」コクコク

    キリト「・・・そう、だな、じゃあ、まず最初に言える事何だけど・・・」

    キリトは少し考え込むようにし

    キリト「・・・俺はこの世界の住人じゃないんだ」

    ユージオ「・・・え?」

    アリス「・・・ん、ん?」

    キリト「・・・?ど、どうした?」

    ユージオ「!え、あ、いや!この世界の住人、じゃないって・・・」

    アリス「・・・どういう、事、なの・・・?」

    キリト「・・・あぁ~、えっと、じゃあまずこの世界が2だとするだろ?」

    ユーアリ「「うん」」

    キリト「そして俺が居た世界は1、なんだ」

    ユージオ「・・・?世界が二つ、あるの?」

    アリス「??」

    キリト「何て、言うんだろうな、・・・簡単ってわけでもねえけど俺はこの世界の外の住人??だと、思うんだ」

    ユージオ「!えっ、それって・・・」

    アリス「神、様?」

    キリト「!?いやいや!俺は歴とした人間だからな!?」

    神様と言われたキリトは慌てて人間だと言った

    ユージオ「!そ、そうなんだ」
  37. 37 : : 2015/05/14(木) 18:23:20
    キリト「・・・あぁ、で、話を戻す、っと、それより、二人共わかったか?」

    ユージオ「う、うん?」

    アリス「・・・?うん」

    キリト「(・・・わかって、ないよな)話を戻すが、今言った通り俺はこの世界じゃなくて、外の世界の住人なんだ、そしてそこが俺が元々居た居場所」

    ユージオ「よ、よくわからないけど、それって、繋がってる、の?」

    キリト「・・・まぁ、繋がってるわ、繋がってるな」

    アリス「!へぇ、繋がってるんだ」

    キリト「まぁ、予想でしかないんだけどな」

    ユージオ「?予想?」

    キリト「あぁ、俺は気づいた時にはユージオが居た場所、えっとギガスシダーから少し離れた森?の中に居たからな」

    ユージオ「そ、そうだったんだ」

    アリス「へぇ~、そうだったのね」

    キリト「あぁ、で、ここから重要なんだが」

    ユージオ「?うん」

    キリト「・・・おそらく何だがこの世界は俺がいた世界の奴等が作った世界なんだ」

    アリス「!?」

    ユージオ「えっ・・・!?そ、それ本当なの!?」

    キリト「え、あ、いや!これもあくまで予想だから!!」

    ユージオ「!な、なんだ、そうなんだ」

    キリト「あ、あぁ、悪い」

    アリス「・・・それで」

    キリト「?ん?」

    アリス「要するに、キリトはその世界に、戻るの・・・?」

    キリト「!あ、あぁ、まぁそう、なるな」

    ユージオ「?そう言えば、今更すぎるけど、どうして戻るの?」

    キリト「!あ、あぁ、それはさっき?かな?俺が話してた時に、ユウキって奴、話しに出てきただろ?」

    ユージオ「!あぁ、そう言えば言ってたね」

    アリス「・・・」

    キリト「俺、そいつの事置いてこの世界に来ちまったんだよ」

    ユージオ「え、そ、そうだったの?」

    キリト「あぁ、で、な、今俺の事心配してると、思うんだ」

    アリス「・・・」

    キリト「だから、戻らなきゃと、思ってるんだけど・・・」

    ユージオ「・・・だけど?」

    キリト「・・・戻れねえんだよな、これが・・・」

    ユーアリ「「え??」」

    そこで今さっきまで沈黙していたアリスはキリトのその予想外の言葉に力が抜けた声を発した、ユージオも同じく

    キリト「ははは・・・いやぁ、俺な、てっきりこの世界から出られると思ってな、こうやって」

    そう言いキリトは右手を振る、そして左手を振る

    ユーアリ「「??」」

    キリト「こうすると普通はえっと、この世界ではステイシアの窓、だっけ?」

    ユージオ「!う、うん」

    キリト「そう言うのが出てくるんだけどな、そこに、ログアウトボタンってのがあるんだ」

    アリス「ログアウト。ボタン・・・?」

    キリト「あぁ、つまり、この世界から出られるスイッチって事だな」

    ユージオ「・・・つまり、そのボタンってのがないの?」

    キリト「まぁ、簡単に言うとそうなるんだが、それ以前に何も出てこないんだけどな」

    そうキリトは言いながら苦笑いする

    アリス「・・・つまり、キリトはそれが見つからないと、この世界から出られない・・・」

    キリト「まぁ、そう、なるな」

    アリス「・・・キリトは」

    キリト「ん?」

    アリス「キリトは・・・えっと、帰りたい?」

    アリスはキリトの返答にドキドキしながら言った、この時点でキリトからの返事は即答で、帰りたい、そう言われると思っていたが、予想外の返答が帰ってきたのである

    キリト「・・・まぁ、出たい、わ出たいけど・・・ユージオ、アリスと離れたく、ない、今はそう思っちまってるんだよな・・・」

    ユージオ「キリト・・・!」

    アリス「!!」

    そう言われユージオは目を大きく見開きキリトを直視した、アリスは驚きのあまり唖然とキリトを見つめた

    キリト「・・・まぁ、何だ、ユウキだけじゃなくてもっと他にも色々と友達、居るんだけどな」

    ユージオ「!へぇ~、どのくらい居るの?」

    キリト「そうだなぁ、・・・6、7人くらいかな?」

    ユージオ「へぇ!結構多いね!」

    キリト「そうか?」

    ユージオ「うん!だって、僕はアリスしか友達居なかったし」

    キリト「へぇ、そうだったのか」

    ユージオ「うん!でも、今回の事で友達、増えたけどね」
  38. 38 : : 2015/05/14(木) 18:56:03
    キリト「!そ、そうだnギュウ!!

    ユージオ「!あ、アリス?」

    キリト「?ど、どうした?」

    アリス「・・・」

    アリスは無言でキリトに抱き付いた

    キリト「お、お~い??アリス、さ~nアリス「・・・ないで」

    キリト「?え?なnアリス「行かないで!!!」

    キリト「!?」

    ユージオ「!!(・・・アリス・・・)」

    そこでユージオはアリスの気持ちがわかり、改めて、自分もわかった事があった、ほんの少し過ごしただけ、でも、それでもキリトは特別な友達、そう改めて実感した

    キリト「い、行かないでって、俺は当分ここnアリス「でもいつかは行っちゃうんでしょ!?」

    キリト「!あ、あぁ(アリス・・・)」

    アリス「・・・これを言うのは、変だけど」

    キリト「・・・?」

    アリス「・・・ユージオだけじゃなくて、ユージオと同じくらい大切な友達、特別な友達ができた」

    キリト「・・・」

    アリス「・・・それに、私にとってキリトはユージオ以上の特別な存在」

    キリト「!」

    アリス「・・・っ、つまり・・・えっと・・・っ、帰らないで!!」

    キリト「!!」

    ユージオ「!!(アリス・・・)」

    アリス「これは私の勝手な願望、欲望にしかすぎないけど!行かないで!!キリト!!貴方は私にとって特別な特別な存在なの!!ユージオにとってもそう!!貴方は大切な存在なの!!私達にとってはキリト、貴方は命くらい大切なの!!」

    キリト「・・・」

    そう言われキリトは何も言えない、と言うよりそこまで思われている事に驚愕のあまり唖然としていた

    アリス「キリト!貴方がその向こうの世界に帰ってしまったらきっと私とユージオは後悔する!!あの時止めておけば良かったと絶対に後悔する!!」

    キリト「・・・(・・・)」

    アリスはこの時自分自身で、自分は一体何を言っているんだ、そう思っていた、説明も下手、感情をぶつけるだけの説得も何もないただの言葉、行ってほしくない、帰ってほしくない、自分達と一緒に生きて行ってほしい、その願望をぶつけているだけ、そう思っていた
  39. 39 : : 2015/05/14(木) 18:56:07
    アリス「ハァハァ・・・、っ、向こうの世界に帰らないで私とユージオ、一緒にこの世界で暮らしてほしい!!」

    キリト「!っ・・・」

    キリトも二人(アリス、ユージオ)と一緒にこの世界に居たい、そう思った、と言うよりその気持ちでほぼ心の中が埋め尽くされていた、何の偽りもなく、話せる親友ユージオ、アリス、そして恋愛的、な方で好きかも??しれないと思ってしまったアリスがこの世界にいる、この時点でこの世界に居たい、そう思っていた、だが・・・

    キリト「・・・ごめん」

    アリス「!!」

    そう言われアリスは俯いた、そして目元に集まってくる熱い物を一生懸命目を閉じ、耐えた、それはユージオも同じだった、やっとできたもう一人の女じゃなく、男である同性の大切な親友が帰ってしまう、それについてユージオも泣きそうになっていた

    キリト「・・・そこまで思われていて、こんな事、言いたくないんだけど・・・やっぱり、無理、だと思うユウキが待ってる、しな・・・(・・・ユウキと約束、した、しな・・・)」

    アリス「・・・」プルプル

    ユージオ「・・・」

    キリト「・・・!(あ・・・そうか・・・俺・・・!!)」

    そこでキリトは、とうとうわかってしまったのである、そう偶然にも程がある、そう今まで薄々感じていた感情、ユウキを見る目、何故今まで自分ははっきりとユウキとの関係を友達で居ような、そう口でハッキリと言えていた、そしてユウキが大切だった理由がわかったのである、本当に今更すぎたが・・・

    キリト「(・・・俺、ユウキの事・・・家族愛で見てたんだ・・・)」

    キリトは今までユウキにキスをしようとしたり、抱き付いてドキドキしたりしていた、そこでキリトはこの感情は何なのか、パソコンで調べたりした、そこには 恋愛そう書いてあった。それについてキリトは、あぁ、俺ユウキの事恋愛対象で見てたのか、そう思っていたが、違ったようだ、確かにユウキの事は好き、だが恋愛とは違う、そんな感じがしたのである

    つまり、キリトはユウキの事は恋愛対象で見ていなかった、そうこの時自覚してしまったのである、だがそれと同時に申し訳なさがたったのだ、いくらユウキにキス(口)にしてないとは言え、頬にしたりしていたのである、罪悪感があるのは当たり前

    キリト「・・・」

    アリス「・・・キリト・・・?」

    ユージオ「?」

    キリト「!!わ、悪い・・・!」

    ユージオ「!!き、キリト、どうしたの?」

    キリト「!な、何が、だ?」

    アリス「・・・涙・・・」

    キリト「!!」

    そう言われキリトは自分の頬に伝う暖かい液体を触り、涙、そう認識した

    キリト「(・・・俺は・・・ここを離れくない、そう、なのか・・・?)」

    そこでキリトはもう一度アリスとユージオの顔見て、思った

    キリト「(・・・そうか、俺は・・・離れたく、ないんだな・・・)」

    そう認識した

    アリス「・・・キリtキリト「ごめん」

    ユージオ「?え?」

    キリト「ごめん、さっきはあんな事、言っちまったけど」

    アリス「・・・?」

    キリト「俺はユージオ、アリスと居たい」

    ユーアリ「「!?」」
  40. 40 : : 2015/05/14(木) 18:59:45
    キリト「・・・えっと、な、つまり何だけど、ユウキは今心配してると思うんだ、突然俺がこんな事になって」

    アリス「・・・」

    ユージオ「・・・まぁ、そんな、感じなんだろうね、多分」

    キリト「あぁ、でな、俺が無事だって言う報告、できれば言いんだ」

    アリス「・・・!!つ、つまり・・・!」

    キリト「・・・まぁ、うん、それさえできれば、俺はここにいrアリユー「!!キリト!!!」

    キリト「!?ぅお!!?」

    そう言う前にアリスとユージオはわかったのかキリトに涙目になりながらも抱き付いたのである
  41. 41 : : 2015/05/14(木) 19:10:59
    ごめんなさい、説明が後々から適当になった+ユウキの件、大変申し訳ありません( ̄O ̄;)

    まさか、長く書いている内に自分自身の気持ちが変わってしまうとは...( ;´Д`)

    本当申し訳ありません...この時点でもうわかると思いますが、キリトはユウキの事を、家族愛、そうとしか見えていなかった、そんな感じになってしまいました...

    ほら、あるじゃないですか、恋愛と家族愛を間違える事...

    本当まことに読者の皆様すみませんでした...
    自分のこんな考え方に後悔しています...

    まぁ、このくらいしか言えません...

    では、また明日です...

  42. 42 : : 2015/05/14(木) 19:14:18
    すみません( ̄O ̄;)

    言ってしまうと、家族愛と恋愛の違いさがよくわからないんですよね...
  43. 43 : : 2015/05/14(木) 21:37:29
    アリスもユージオもキリトと一緒に現実世界に行けたら良いのにな…
  44. 44 : : 2015/05/14(木) 21:50:16
    毎日楽しみに待ってるから頑張れ~!!
  45. 45 : : 2015/05/14(木) 21:50:58
    アリスが可愛すぎて泣ける((((;゚Д゚)))))))
    期待です
  46. 46 : : 2015/05/14(木) 21:55:32
    この調子なら2000行きそうw
  47. 47 : : 2015/05/15(金) 02:10:18
    ユウキが生きて幸せになってくれれば僕は満足です!
  48. 48 : : 2015/05/15(金) 18:39:32
    キリト「お、おまえrアリス「良かった・・・良かったぁ・・・!」

    キリト「アリス・・・」

    ユージオ「ははは・・・ごめん、キリト、ちょっと、ね、うれしくて・・・」

    キリト「ユージオ・・・」

    二人は泣きつきながらキリトに抱き付いてきたのである

    特にアリスは涙声になりながら抱き付いてきたのだ

    キリト「・・・ふぅ、・・・ありがとうな、二人とも」

    アリス「・・・うん・・・」

    ユージオ「ははは・・・///」

    アリスは静かに頷きながら、うん、そう言った

    ユージオは照れくさそうに笑った

    キリト「・・・ははっ!」

    アリス「?」

    ユージオ「?キ、リト?」

    キリトは二人の思いについ、うれしく思い、笑いながら二人を抱きしめたのである

    キリト「・・・俺も、俺もお前らと一緒に生きていきたいと思ってる」

    アリス「!!」

    ユージオ「キリト・・・!!」

    キリト「・・・これからは、本当の意味で親友だ!二人とも!!」

    アリス「!!うん!」

    ユージオ「!そうだね!」

    そういい、キリトは二人を先ほどよりも強く抱きしめた

    アリス「!キリト、強いよ、力・・・」

    キリト「ん、そうか?」

    ユージオ「ま、まぁ強いは強いけど、今は、いいんじゃないかな?」

    アリス「・・・そう、ね!」

    そういいアリスもキリト、ユージオに手を回し抱き付いた?

    キリト「アリスも強ぇじゃねえか」

    アリス「あら?そう?このくらいだと思うけど、力」

    ユージオ「ははは・・・アリスとキリトがもともとの力が違うからアリスは少し痛いkアリス「ん?」

    ユージオ「・・・なんでもないよ」

    キリト「はははっ!(・・・やっぱりこいつ等とは離れたくねえ、友達で居たい・・・ここに居たい、そう思っちまうな・・・)」

    アリス「?キリト?」

    キリト「!ん、ん?なんだ?」

    アリス「あ、いや、呼んでも返事、なかったから・・・」

    キリト「ぁ、あぁ、悪い、ちょっと考え事、な」

    アリス「・・・やっぱり、元に戻りたい?」

    キリト「・・・まぁ、ユウキ、待ってるし、な」

    アリス「・・・そう、dキリト「って言っても」

    ポンッ←頭に手、乗せた音

    アリス「!」

    キリト「それもあるけど、お前らと離れたくない、そう思ってるよ」

    アリス「キリト・・・!」

    キリトにそう言われアリスは俯いていた暗い表情が、一瞬にして消え去り、笑みで溢れた顔をこちらへ向けてきた

    キリト「!(やっぱ。アリスってかわいいよな・・・ユウキとは違った、どこか可憐な感じ・・・あ、ユウキも可憐か??ん~・・・外人さん、だからか??)ははっ!なぁ、ユージオ!」

    ユージオ「ん、ん?なに?」

    ユージオは温もりに弱いのかウトウトしながらはっ!となり聞いた

    キリト「アリスってやっぱ可愛くないか?」

    アリス「!!///」

    ユージオ「う、う~ん、どう、なんだろうねえ・・・よくわからないんだよ、そこらへん」

    キリトは照れるアリスを抱き寄せユージオにそう言った、だがユージオにとってはよくわからないらしい、もしかしたらそこらへんの感情も未完成なのかもしれない

    キリト「そ、っか」

    ユージオ「う、うん・・・」

    アリス「///]

    ユージオ「ね、ねぇキリト」

    キリト「ん?なんだ?」

    ユージオ「今、思ったんだけど、さ」

    キリト「?あぁ」

    ユージオ「なんか、僕の勘違いかもしれないんだけどさ」

    キリト「?うん」

    ユージオ「なんかキリトって妙に、大人っぽいと言うか、僕達とは同世代に見えないんだよね、、その、精神的な方で」

    キリト「!」



  49. 49 : : 2015/05/15(金) 18:39:37
    そういわれキリトは驚いた、前々から思っていた事だが、ユージオは観察力にだいぶ長けているらしい、そこで

    アリス「そういえば、そうね、私達とは少し違う感じがするし、何ていうか、大人?って感じがするし」

    キリト「・・・(・・・教える、か)」

    ユージオ「だよね、それに何かキリトのアリスへの態度が何かお兄さんが妹をあやしてると言うか、えっと妹大好き兄?見たいに見えるし」

    アリス「!?///そ、そんなふうに見えたの!?///」

    ユージオ「う、うん、まぁこれはあくまで僕の目線だから、何とも言えないんだけど」

    アリス「キリtキリト「あぁ・・・その、えっと、悪い」

    アリス「!キリ、ト?」

    ユージオ「!」

    そう言ったキリトに大体予想ができた二人は少し戸惑った

    キリト「・・・今まで言ってなかったんだが、実は俺」

    アリユー「「・・・!」」ゴクッ

    キリト「・・・本当は俺、17歳なんだ」

    アリス「・・・え?」

    ユージオ「・・・っ。へ?」、

    キリト「・・・?あ、いやだから俺17sアリユー「「えぇぇぇぇ!?」」

    キリト「!?」

    キリトがそう言った瞬間二人は驚き立った

    アリス「き、キリトが・・・17歳!!?」

    ユージオ「そ、その体で17歳・・・!?ってそこ!?」

    キリト「!え、あ、いや!あくまで精神年齢的で!!」

    アリス「!!な、なんだ・・・」

    ユージオ「!そ、そうなんだ」

    キリト「・・・え?驚かないのか?」

    ユージオ「え、だって」

    アリス「年齢は10歳なんでしょ?」

    キリト「・・・え、いや本当に17歳なんだが、あくまで体は10歳だけど」

    アリス「・・・ぇ、えっと・・・」

    ユージオ「・・・う、う~ん・・・」

    アリユー「「本当?」」

    キリト「あぁ!」グッ!

    アリス「ほ、本当に17歳・・・?」

    キリト「あぁ、信じられないと思うけどな」

    ユージオ「ま、まさか本当に大人だったなんて・・・!と言うか、それじゃあ本当にキリト、アリスのお兄sアリス「!!」

    グリッ!!

    ユージオ「っ!!?」

    アリス「・・・」

    キリト「うわぁ、痛そう・・・」

    アリスは今ユージオが言いそうになる前にかかとでユージオの足を踏みつけたのである、そこで勿論ユージオは涙目になりながら足を触っている

    キリト「ま、まぁ、確かにユージオの言う通り、たまにアリスの事、妹tアリス「妹なんて嫌!!」

    フォン!!

    キリト「おわっ!?」

    突然のアリスの回し蹴りに驚き、紙一筋で避ける

    アリス「!避けられた・・・!」

    キリト「!へへっ!(せっかくだ、教えちまったんだ、少しくらい遊びに付き合ってくれよ?アリス)アリス、お兄ちゃんnおわ!?」

    アリス「っ、ハァハァ!///キリトォォォォ!!」

    キリト「!!ほらほら!だめじゃないか!アリスちゃん!お兄ちゃんに手あげるなんてだめだろ~!?」

    アリス「なっ、あ、アリスちゃんじゃないわよ!?しかもキリトは私のお兄ちゃんじゃないわよ!?」

    フォン!!

    キリト「おわっ!!危なっ!ほらほら!来いよ!アリスちゃん!たっぷり可愛がってあげるからさ!」

    アリス「!!///こ、のぉぉぉぉ!!///」

    そう言いキリトはふざけながらアリスと鬼ごっこ、と言ってもアリスの部屋の中だが、そしてユージオは

    ユージオ「ははは・・・キリト、楽しそうだな・・・」

    ユージオは先ほど踏まれた部分が痛すぎて立てない状態
  50. 50 : : 2015/05/15(金) 18:58:43
    それから5分後の事・・・

    キリト「ハァハァ・・・」

    アリス「ムゥ・・・!」

    ユージオ「ははは、お疲れ様キリト」

    キリト「ハァハァ、あぁ、ふぅ、にしてもやっと捕まえたぞアリス!」

    アリス「っく・・・キリトに捕まるなんて・・・!」

    キリト「ははは!アリスは強いけどやってくることが大体同じだからな!」

    そう言いキリトは只今アリスを後ろから抱きしめ、動けない状態にしています

    ユージオ「・・・にしても、そこらへんはいいけど、キリトだいぶ天命減ったね?」

    キリト「ははは・・・そこは痛いところだな、まさかあそこまでアリスが強いとは思わなかったが」

    アリス「・・・///」フン

    キリト「いや、ほめてないからな?」

    アリス「・・・///」

    と違う意味で恥ずかしくなりうつむいた

    ユージオ「・・・!っとそれより早く夜ご飯食べようよ!もう7時だよ!」

    キリト「ん、あぁ、そっか。もうそんな時間か」

    アリス「ん?そうなの?」

    ユージオ「うん、だから早く行こう、ごはんも冷めちゃうし」

    キリト「そうだな、よし下行くか」

    ユージオ「うん」

    そう思いキリトはアリスを離した

    アリス「ぁ!・・・」

    キリト「ん?」

    スタスタスタスタ

    ユージオ「ん、どうしたの?」

    キリト「ん、あぁいや、アリス」

    アリス「?何っtキリト「んしょっと!」

    アリス「!?///」

    ユージオ「ははは・・・早く行こうよ」

    キリト「ん、そうだな」

    アリス「!?ちょ、ちょっと!?///」

    キリト「ん?なんだ?アリス」

    アリス「お、降ろしてよ!?///」

    キリト「えぇ?いやだよ」

    アリス「何で!?///」

    キリト「だって、お前離してほしくないみたいな顔してたし」

    アリス「!?///」

    キリト「よし、んじゃ行こうぜ~ユージオ!」

    ユージオ「うん!あぁ、お腹すいたぁ」

    キリト「だなぁ、アリスは?」

    アリス「!う、うん・・・///」

    そう言いアリスは照れて顔を隠している
  51. 51 : : 2015/05/15(金) 18:58:55
    ちなみにオンブである
  52. 52 : : 2015/05/15(金) 19:04:22
    キリト「?うん?」

    アリス「!///わ、私もお腹空いてるのよ!///」

    キリト「あぁ、そう言う事か」

    アリス「!う、うん・・・///」

    そう話をしながら下へ行った
  53. 53 : : 2015/05/15(金) 19:58:00
    これはもう、キリアリで良いんじゃ…
  54. 54 : : 2015/05/15(金) 22:47:43
    質問なんですけどユウキの事を家族愛で見ていたということは妹みたいなものなんですかね?
  55. 55 : : 2015/05/15(金) 23:05:07
    なにげ、ユウキとアリス絡ませたら面白かったりするかもw
  56. 56 : : 2015/05/15(金) 23:36:48
    とりま、アリスもユージオも現実世界
    行っちゃいなよ、ほら、ライトキューブとかなんたらで草
  57. 57 : : 2015/05/16(土) 11:01:37
    55番の方へ、あ、ユウキとアリス絡ませますよ

    54番の方へ、妹、の様で妹じゃない感じですかね

    56番の方へ、ネタバレになってしまいますので、ちょっと控えますね、それは^^:
  58. 58 : : 2015/05/16(土) 14:42:08
    最後が一体どうなるのか…
    個人的には、キリユウでハッピーエンドを迎えてほしいけど…楽しみです!
  59. 59 : : 2015/05/16(土) 15:27:43
    スタスタスタスタスタ

    台所?

    ドサッ

    キリト「あぁ、何か疲れたぁ」

    ユージオ「ははは、だねってそれより早く準備しないと、冷めちゃうし」

    アリス「ん、そうねってキリト離してよ、準備できない」

    キリト「ん、あぁ悪いっとちょっと待ってくれ」

    そう言いキリトは一旦、立ち、手を離し、アリスは降りた

    アリス「よし、さて、と準備するから、キリト、ユージオ、貴方達は座ってて良いわよ」

    と準備しようとしているユージオ、そして椅子に寄りかかっているキリトに言った、ちなみに何故座っているキリトに言ったかと言うと先程?と言うより、気絶させてしまった礼、と言う事、と同時に申し訳なさにだった。

    ユージオ「ん?言いの?」

    アリス「えぇ、それにさっきのは私のせいで用意するのが遅くなったのだし、それとユージオ」

    ユージオ「ん?」

    アリス「字、間違ってるわよ」

    ユージオ「・・・ははは、アリス、字が間違ってるじゃなくて、発音が間違ってると言った方がいいと思うよ?うん」

    アリス「・・・うるさいわね・・・///」

    と、そこに

    キリト「ん・・・あぁ、わかった、頼んだぞ~アリス~」

    アリス「?えぇ」

    ユージオ「ははは!キリト何か態度が妹にsアリス「何か言ったかな?」

    ユージオ「何にも言ってないよ?ははは(さっきの思い出した・・・!)」

    先程踏まれた部分を思い出し、背筋が凍った、それについて即座に何も言ってないと言った

    アリス「まったく・・・///」

    キリト「まったくと言ってる割には照れtアリス「うっさい!!///」

    そう言いキリトに鉄拳を入れたアリス

    キリト「ぐぉ!!?」

    そうキリトは裏返った嗚咽を出しながら転んだ

    ユージオ「うわっ!痛っそ!」

    キリト「い、痛てぇ・・・、頭割れたかと思ったぞ・・・」

    アリス「そんなに強く叩いてないわよ!」

    アリスは苦笑いしながらキリトに言った

    ユージオ「にしては、結構キリトの天命下がってるけど・・・」

    キリト「ん?、あ本当だ」

    アリス「・・・さ~てと、夕食の用意しなきゃ」

    そう言い逃げるように台所へ行った

    キリト「逃げやがった・・・!」

    ユージオ「ははは・・・って、わぁぁ!!」

    キリト「?ん?どうした?」

    突然ユージオが隣から悲鳴を上げた、そこでキリトはユージオの方を見て見ると

    キリト「!?えっ」

    キリトが見た、驚愕な物?それは

    犬「ワン!」

    キリト「・・・何故、犬・・・?」

    ユージオ「!?ちょ、ちょっと!キリト助けて!」

    キリト「・・・いや、助けてって、舐められてるだけじゃねえか・・・」

    ユージオ「僕は犬が苦手なんだよ!?」

    キリト「ん~・・・、にしても何で犬がこんな所に居るんだ?」

    ユージオ「ちょっと無視してないで助けてよ!?」

    と無視するキリトにユージオはヘルプを出す、そしてその幸いでいる所に

    アリス「さっきから騒がしいけどどうしたの?」

    そう言いながらアリスが来た

    犬「!!ワンワン!!」

    アリス「!?い、犬って、わぁ!?」

    犬はアリスを発見すると飛びついた

    犬「ワンワン!ヘーヘー」

    アリス「ちょ、ちょっと!どこから入ってきたのよ!?この犬!?」

    アリスはそう言いながら顔を舐めようとしてくる犬と止める

    ユージオ「ふぅ・・・助かったぁ」


  60. 60 : : 2015/05/16(土) 15:27:48
    キリト「何故犬・・・って、あ、犬は」

    ユージオ「ん、アリスの所、そこだよ」

    キリト「ん、あぁ本当だ」

    アリス「本当だ、じゃないわよ!?助けてよ!?」

    キリト「・・・ん~、犬とじゃれてるアリス、どう思う?ユージオ」

    ユージオ「んー、いつもより女の子らしいね、何となくだけど」

    キリト「!おぉ!俺と意見があったな!流石ユージオ!」

    ユージオ「!?何が流石なの!?と言うかキリトもそう思ってたんだ!?」

    アリス「意見とかどうでもいいから助けてよ!?」

    キリト「・・・しゃあない、ユージオ犬退けるぞ」

    ユージオ「ん、わかった!」

    そう言いながらキリトとユージオはアリスの元へ行き、犬を掴んだ、ちなみにこの犬はそこまで大きくはない、小型犬のもうちょっと大きくした番である

    犬「ワンワン!ヘーヘー!」

    キリト「よいしょっと!、ん、やっぱ犬は近くで見ると可愛いな!」

    ユージオ「ん、そうかな??、僕は苦手だけど」

    キリト「ん、あぁそう言えばさっきそんな反応してたな」

    そう言いながらキリトは犬を撫でる

    アリス「はぁ、っとそれより用意用意!、キリト!」

    キリト「ん?何だ?」

    アリス「その子お腹空いてるみたいだから、逃げない様にしておいて!」

    キリト「ん、あぁ、わかった!」

    そう言うとアリスは台所に戻って行った

    ユージオ「さっきは嫌がって?たのに何だかんだでアリス、犬好きなのかな?」

    キリト「さぁなぁ、っと!ははっ!舐めるなって!ははっ!」

    犬「ペロペロ!ヘーヘー、、ワン!」

    犬はキリトの頬を舐めながらワンと一回吠えた

    ユージオ「ははは、良いなぁ犬触れて」

    キリト「ん?触るか?」

    ユージオ「あ、いや触れてってのは、ただ怖がらずに触れて羨ましいなって事だよ」

    キリト「ん、あぁそういう事か」

    ユージオ「うん!、だから羨ましいなって」

    キリト「なるほどnアリス「二人共できたわよ~!」

    ユージオ「!できたってキリト!」

    キリト「ん、あぁわかった、っと行くぞ犬~」

    犬「わん!」

    キリトは犬を台所へ抱っこし行った、ちなみにキリト達が居る所から台所まで結構遠い、3部屋先なのである

    台所・・・

    キリト「よいしょっと」

    キリトは座る前に犬を地面に降ろした

    犬「ワンワン!ヘーへー!」

    犬は地面に降りたかと言うと、アリスの元へ行き、アリスの周りを忙しく回る

    犬「ワンワン!」

    アリス「ちょ、ちょっと、歩けないじゃない」

    アリスは犬が居るせいで歩けない

    キリト「ん、何やってんだ?アリス」

    アリス「!何やってんだじゃないわよ!歩けないのよ!」

    キリト「ん、あぁ、本当だ」

    ユージオ「あはは!どうやらその犬はアリスが好きらしいね、どうやら」

    アリス「?食べ物に吸い付いて来ただけでしょ」

    アリスはそう言いながら何とか前に歩き、机の上に食べ物を置いた

    アリス「んっと、ほら、食べなさい」

    アリスはそう言うと自分の分を犬にしゃがみ込み、あげた

    犬「!わんわん!」

    犬はそう言うと、食べ物に口を運び、食べ始めた

    アリス「・・・よし」

    キリト「ん、アリスお前夜ご飯食べないのか?」

    アリス「ん?もう一回よそうだけよ?」

    ユージオ「あ、そうなんだ」

    アリス「?」

    キリト「いやぁ、ってっきり、自分の分を渡して、食べ物が消えるかと思ってな」

    アリス「そこまで馬鹿じゃないわよ!?」

    アリスはキリトの言った事に驚き言った

    ユージオ「いや、馬鹿は言ってないけどね?」

    ユージオは笑いながら言った
  61. 61 : : 2015/05/16(土) 15:29:04
    アリス「うっ・・・///(・・・はぁ///)」

    キリト「おっ、これが俺の分か?」

    アリス「ん、あぁそうよ、そしてこっちがユージオの」

    ッス

    ユージオ「ん、ありがとう!」

    アリスはキリトとユージオに渡した、ちなみに作った物は熱素で焼いたカリカリしたパン、それとシチュー(アリス特性シチュー)、そしてまた熱素で焼いた肉である

    アリス「・・・よいしょっと」
    アリスはそれから自分の分をよそい、座った

    アリス「それじゃあ、いただきます」

    キリト「ん、あぁいただきます!」

    ユージオ「いただきます!」

    キリトとユージオはアリスが来るまで待っていた

    犬「ワンワン!」

    アリス「ん?、何?」

    犬は窓の方へ行き、吠えた

    キリト「?どうした、んだ?」

    ユージオ「?」

    犬「ワン!ワン!」

    犬はそう吠えると行ってしまった

    アリス「・・・えっ。あっ、行っちゃった・・・」

    キリト「ははは・・・まぁ、多分野良犬だったんだろうなぁ(あっちでは居ないだろうけどな)」

    ユージオ「まぁ、多分そうだったんだろうね、ってアリスどうしたの?」

    アリス「!ん、ううん!何でもない!」

    アリスはそう言うと食べ始めた

    キリト「・・・なぁ、ユージオ」ボソッ

    ユージオ「ん?何?」ボソッ

    キリト「アリス、あいつあの犬の事」ボソボソ

    ユージオ「ん、まぁ、昔からアリスはってさっきと言ってる事がおかしくなっちゃうけど、動物好きだしねえ」ボソボソ

    キリト「え、そうなのか?」ボソボソ

    ユージオ「うん、って言っても何も飼ってないけどね」ボソボソ

    キリト「何で?」ボソボソ

    ユージオ「アリスのお父さんが動物は飼いたくない、糞を落とすから~とか言ってた覚えがあるよ」ボソボソ

    キリト「・・・動物は糞、落とすだろ、じゃなくてするだろ?」ボソボソ

    ユージオ「ははは!だよね」ボソボソ

    アリス「アムッ、モグモグ、ゴクッ、二人共何話してるのよ?さっきから」

    キリト「!ん、いや何でも」

    ユージオ「!いや、たださっきの動物のね」

    アリス「・・・ふ~ん」

    アリスはそう言うとまた食べ始めた

    キリト「・・・アムッ、モグモグ、ん!美味いな!」

    アリス「!本当?」

    キリト「あぁ!美味い!」

    アリス「!!そ、そう良かった・・・///」

    ユージオ「うん!美味しいよ!確かに!」

    アリス「そ、そう、良かった・・・///」

    アリスはそう言われ、照れてるのか、スプーンの速度が遅くなっている

    キリト「・・・ははは」

    ユージオ「?どうしたの?」

    アリス「?」

    キリト「ん、あぁ、いや何でも」

    ユージオ「?変なの」

    アリス「??」

    キリト「・・・(あいつやっぱ可愛いな)」

    と照れているアリスが何となく、可愛いと思ったキリト

    アリス「??どうしたのよ?いきなり笑って」

    キリト「だから何でもないって」

    アリス「?気になる・・・」

    キリト「・・・まぁ、しいて言えば、お前が可愛いなぁ、って思っただけ」

    ユージオ「ん?可愛い??」

    アリス「へっ・・・?///」

    キリト「ん、あぁ、だからただ照れてる所、と言うか照れてモジモジしてる所が何か可愛らしい女の子だなぁ、って思っただけだって」

    ユージオ「あぁ、そう言う」

    アリス「///」カァー

    キリト「あぁ、ってアリス照れすぎだろ!」ハハハ!

    アリスの照れ具合にキリトは思わず笑った
  62. 62 : : 2015/05/16(土) 15:29:11
    アリス「う、うるさいぁ!///」

    キリト「!っぷ、か、噛んでる!」

    ユージオ「ははは・・・(キリトって本当に17歳なのかな??)」

    アリス「っ・・・///」

    キリト「ふぅ、あぁ、笑った」

    キリトはそう言うと、照れて固まっているアリスを抱きしめた

    アリス「っ!!な、何!?///」ビクッ

    ちなみに今座っている構図はこうである

    アリス、キリト、ユージオ

    ユージオ「モグモグ、何してるの?キリト」

    とどうやらユージオにとってはキリトがアリスを抱きしめてる事についてはもう何とも思っていない様である、つまりその光景にはなれたと行ってくれればいい

    キリト「ん、あぁ、いやぁあまりにもアリスが可愛くてな、つい抱きしめたくなっちまう」

    アリス「なっ!?///」

    ユージオ「ははは、キリトらしいね」

    キリト「ん、そうか?」

    ユージオ「うん、モグモグ」

    アリス「ちょ、ちょっと離してよ、食べれない///」

    キリト「ん、あぁそれはこうすれば平気だろ?」

    アリス「え?」

    キリトはそう言うとアリスの傍にッスっと近寄りアリスの口に入れた

    アリス「んっ!?///」

    ユージオ「わぁ、アリス真っ赤!」

    キリト「これで、平気だろ?」

    アリス「ゴクッ!っ、だ、大丈夫じゃないわよ!?///」

    と当然の如く動揺した声で言った

    キリト「えぇ、平気じゃないのかよ?」

    アリス「当たり前jキリト「ほら!大人しく食べる!」

    キリトはアリスの口に入れた

    アリス「モグモグ・・・///」

    キリト「どうだ?」

    アリス「・・・美味しい・・・///」

    キリト「!ははは!そっか!」

    キリトはそう言いアリスを再度抱き寄せた

    アリス「!///」

    ユージオ「モグモグ、僕から見て見ると、本当、仲の良い兄妹に見えるよ」

    キリト「ん?そうか?」

    ユージオ「うん、モグモグ」

    アリス「・・・兄妹、ねぇ・・・///」

    キリト「?どうした?」

    アリス「ん、あぁ、いや、ただキリトと全然似てないのに、兄妹ねぇ、って思っただけよ・・・///」

    キリト「あぁ、そういう事か」

    アリス「うん・・・///」

    ユージオ「!おっ、アリスが素直!」

    キリト「ん、確かに!」

    アリス「なっ・・・!///す、素直じゃないわよ!?///」

    アリスはツンデレなのかツンデレじゃないのかわからない、そう思ったキリトとユージオ

    キリト「っと、それより俺も食べなきxアリス「それよりって何よ!?///」

    アリスはそう言いキリトの口に食べ物をぶち込んだ、多分やり返しの感情もあったのだろうと思うが

    キリト「っ、ゴクッ!な、何するんだよ!?アリス!?」

    アリス「何するんだよってさっき私にやったお返しよ!///」

    キリト「うっ・・・ま、まぁそれについては否定できないが・・・」

    アリス「ほらみなさい!」

    キリト「っく・・・あ、そうだユージオ」

    ユージオ「ん?なnムグッ!?」

    アリス「!?」

    キリト「これで問題ない、多分」

    キリトはそう言いユージオの口にぶち込んだ、これで滅茶苦茶になった、と言うより大丈夫、そう思ったキリトだった
  63. 63 : : 2015/05/16(土) 15:32:06
    う~ん・・・今更すみませんが、キリユウでハッピーエンドとはどういう事なのでしょうか??( 一一)

    ①キリトとユウキが付き合って、と言う事でしょうか?←もうこれは無理です・・・大変申し訳ないです

    ②キリトとユウキが再開して終わり、と言う事でしょうか??

    ③キリトとユウキが結婚して終わり、と言う事でしょうか?←絶対無理ですが・・・

    自分が思い浮かんだのはこれくらいですかね・・・^^:
  64. 64 : : 2015/05/16(土) 18:52:58
    1と3が無理なのはもうキリトが現実世界には戻らないからですよね?
  65. 65 : : 2015/05/16(土) 20:48:14
    私が思うに半日が1年というのが設定ミスだと思っていますがどうですか?
  66. 66 : : 2015/05/16(土) 23:36:45
    あそっか、アリス達が現実世界に行くんじゃなくてユウキがアンダーワールドに行くのか
  67. 67 : : 2015/05/16(土) 23:37:29
    もう、それで四人で仲良く暮らせばいいんじゃないか?
  68. 68 : : 2015/05/17(日) 00:04:46
    うーん、違いますね、言ってしまうとキリトは現実に戻ります、そしてユウキと結婚とか無理なのはキリトがもうユウキの事は家族愛だと気付いてしまったからです
  69. 69 : : 2015/05/17(日) 00:09:11
    4人で仲良くっていいね!
  70. 70 : : 2015/05/17(日) 00:38:09
    名無しだからあれだけど同じ人だよねさっきからコメしてるの((((;゚Д゚)))))))
    期待です
  71. 71 : : 2015/05/17(日) 02:47:37
    キリトとユウキがくっつくことはないのか。なんていうか、それハッピーエンドになるのか?
    とにかく2人が付き合うということがないなら、俺の求めているものじゃないし、見るのをやめさせてもらうね。いままでありがとう。
  72. 72 : : 2015/05/17(日) 02:50:50
    正直、作者がマザーズロザリオからアリシゼーションにハマりだしてるっていうのは薄々感じてたしね。やるからには最後までやり遂げてほしかったな…。
  73. 73 : : 2015/05/17(日) 06:31:17
    家族愛で見てたユウキとあんなにイチャイチャ出来るキリトって…こう考えると家族愛ではない気がする
  74. 74 : : 2015/05/17(日) 07:10:36
    ええー見なくなるならこめするんじゃあないぞー作者さんに迷惑かけるなー
  75. 75 : : 2015/05/17(日) 08:18:07
    家族愛かと思ったけど実はそうじゃなかったというのに僅かながらも期待(^_^;)
  76. 76 : : 2015/05/17(日) 12:52:26
    そうです、ね~・・・それじゃあ、もし、できたらの話になってしまうんですが、この話が終わってから、もう一つのルートでユウキ編を作る、と言う事にしますか・・・まぁ、できたらになってしまうんですけどね・・・ごめんなさい、皆さん勝手な変更してしまいまして、誠に申し訳ないです
  77. 77 : : 2015/05/17(日) 13:03:45
    後、自分が言えた事ではないんですが、71番の方、私に言ってるには文句ないのですが、他の方々が不愉快になるかもしれないので、そこら辺は配慮してほしいと思っています。
  78. 78 : : 2015/05/17(日) 14:06:34
    と、言うか皆さんここは雑談場じゃないんですよ?他の皆さんにも迷惑かけますしそれに作者の方にも迷惑かけます。また、作者様が書いてる物なんですから文句言わない方がいいと思います、文句を言うなら自分で書いてみては?それにユウキがキリトとくっ付く事以外に幸せにはなれないんですか?それに作者様もこうなるとは思っていなかったと思います、そこまで責める必要はないと思いますよ?また、作者様の今の気持ちでキリユウを書いたとしても作者様は納得いかないと思います、のでつまり作者様の作りたい様に作れば良いと思います。後、思ったんですけど作者様が丁寧に言ってくれてるのに皆さんちゃんと聞いてますか??キリトとユウキはもうくっ付かない、そこら辺ちゃんと読んだ方が良いですよ?

                      長文失礼しました
    これは自分が思った事を書いた事なので嫌な気分になった方はすみません。また作者様勝手に言ってしまい申し訳ありませんでした。これからも頑張ってください!!
  79. 79 : : 2015/05/17(日) 14:22:39
    あれだコメント制限してしまえばいいと思うよと思ってしまったw

  80. 80 : : 2015/05/17(日) 15:13:41
    ちょっと、しばらく溜めてからやりますね、次は、う~ん未定ですね、もしかしたら今日できるかもしれないし、明日かもしれません、では
  81. 81 : : 2015/05/17(日) 15:36:59
    ユウキ編,期待です(*´ω`*)
  82. 82 : : 2015/05/17(日) 15:49:18
    >>78
    貴方の気持ちはよく分かります。でも、他の人の気持ちを考えてほしいと言っている貴方の発言が、不快感を与えてます。キリユウを望んでいる人はあくまでも期待ですし、強制してるわけではないのでいいのではないのでしょうか?
    「キリトとユウキはもうくっ付かない」
    これを理解した上での発言をしている人もいるかもしれないのに、若干煽りを感じられる発言をしているのに対し、僕は不快感を覚えました。僕には、みんながみんな作者様を責めているようには見えないのですが...。
    「これは自分が思った事を書いた事なので嫌な気分になった方はすみません。」
    この発言、あまりにも無責任すぎませんか?
    人が嫌な気分になると思っているのなら、なぜ書き込んだのですか?書き込んで謝るくらいなら、書き込まないでくださいよ。
    正直に言わせていただきます。貴方のような人が、一番迷惑です。



  83. 83 : : 2015/05/17(日) 16:44:30
    別にユウキがキリトとくっつかなくてもユウキが幸せに暮らせれば良いじゃないんですか?
    この小説すごく面白いですこれからも頑張ってください

  84. 84 : : 2015/05/17(日) 22:51:11
    ともあれ、応援するよ。頑張れ作者さんp(^_^)q
  85. 85 : : 2015/05/18(月) 00:52:20
    昨日(16日)見つけてそのまま徹夜して読んじゃったw自分的にはキリアリとキリユウどっちでもありだと思います^_^
    引き続き頑張って下さい!楽しみに待ってます^_^
  86. 86 : : 2015/05/18(月) 02:20:08
    すみません、今見に来たんですが...荒れて、ますね。大変申し訳ないんですが、82番の方、78番を煽る様な言い方はやめてください。

    これは言いたく無かった事なんですがここで言い争いはやめてください...(78.82以外は荒れてませんのであしからず)

    自分がやってしまった事なので言える道理じゃないんですが、他の人に迷惑です、雑談場所じゃないんです、控えてください、暴言がすぎますよ
  87. 87 : : 2015/05/18(月) 04:10:47
    アリス可愛い。期待です。
  88. 88 : : 2015/05/18(月) 17:54:28
    ユージオ「・・・///な、何するんだよ!?キリト!?///」

    キリト「何するんだよと言ってるわりには赤いが?」

    ユージオ「!あんな事されたら赤くもなるよ!?」

    キリト「男からされたのに?」

    ユージオ「そ!、そりゃあそうでしょ!?と言うかあんな事されたらって言葉が凄い誤解生みそうに見えるんだけど!?」

    キリト「!?誤解生みそうな言葉って・・・ユージオお前、10歳の癖に知ってるのか!?」

    ユージオ「!!あ、いや、ただ昔誰かに聞いて・・・///」

    キリト「!まさか、ユージオにそんな過去が・・・!」

    と、そこで

    アリス「!?ちょ、ちょっと私一人にしないでよ!?」

    アリスはそう言った

    キリト「え、そこかよ!?」

    アリス「?え?そこ以外何かあったの?」

    キリト「・・・(気づいてない・・・)あぁ、いや何でもない・・・」

    アリス「??」

    ユージオ「・・・アリスは聞かない方がいいと思うよ、うん」

    キリト「・・・たな」

    アリス「だなって何よ!?だなって!と言うかたなじゃないわよ!だなよ!」

    キリト「す、凄いツッコミだな、二人共、今更だけど」

    ユージオ「それはキリトが間違えすぎてるからだと思うけど・・・」

    キリト「・・・え、そうなのか?」

    ユージオ「う、うん」

    キリト「まじか・・・」

    アリス「まじよ、とそれより何の話してたのよ?」

    ユージオ「!それhキリト「それはさっき俺とアリスが話してた子供の産み方並に変な会話だ」

    ユージオ「!?ちxアリス「!?なっ・・・!?しょ、食事中に何話してるのよ!?///」

    アリスはそう言いながら少し見えるか見えないかくらいに赤面になっていた。

    ユージオ「・・・ん?、ちょっと待って」

    キリト「モグモグ、ん?何だ?」

    ユージオ「何で赤ちゃんの産み方でそんな気持ち悪くなるの??」

    アリス「だって!それhキリト「ちょっと待てアリス!」

    ッス←口を塞いだ音

    アリス「!?な、何?」ボソッ

    キリト「まぁまぁ、なぁユージオ」

    ユージオ「ん?」

    キリト「もしかして何だが、ユージオの知ってる赤ちゃんの産み方ってキスをしたら赤ちゃんが産まれるって話か??」

    ユージオ「ん、うん、そうだよ、と言うかそれ以外あるの??」

    キリト「・・・やっぱりか」

    アリス「あぁ、そう言えばユージオも私と同じでそのキスをして赤ちゃんが産まれるって言う、えっとコウノトリ?の話だっけ?」

    キリト「ん、あぁ、そうだぞ」

    アリス「そう、コウノトリの話を聞いて、それを信じたんだわ」

    キリト「へぇ、そうなのか」

    アリス「えぇ」

    ユージオ「?キスして赤ちゃん産まれるんじゃないの??」

    キリト「いや、それじゃあ産まれない、と言うかまずどこから赤ちゃん出てくるんだよ?」

    ユージオ「・・・口?」

    キリト「・・・いや、口裂けるだろ」

    ユージオ「・・・そう、だね」

    アリス「赤ちゃんはあsムグッ!キリト「おいおい、食事中なんだが」」



    キリトはそう言いながらアリスの口に食べ物を突っ込んだ
  89. 89 : : 2015/05/18(月) 17:54:38
    アリス「ゴクッ!げほげほっ!」

    キリト「ん?あぁ、悪い!

    キリトはそう言いながらアリスに飲み物を渡した、水だが

    ユージオ「??どこから産まれるの??」

    キリト「ん、あぁいや、それは今は言えないな、下品にも程がある、と言うかそれ以前にこんな会話普通ご飯中に話す事じゃないしな」

    ユージオ「!あぁ、そうだったね、ごめんキリト」

    キリト「あぁ」

    アリス「ゲホッゲホッ!」

    キリト「大丈夫か?」

    アリス「だ、大丈夫じゃないわよ!?話そうしてる時に突っ込まないでよ!?むせるじゃない!」

    キリト「あ、あぁ悪い、じゃなかった、ごめんアリス(いろんな意味でごめんアリス、下ネタに聞こえてしまった・・・)」

    キリトは案外変態なのかもしれない

    アリス「・・・はぁ、まったく、次からは気を付けてよね・・・」

    アリスは少しげっそりした様に言った、顔色は普通とあまり変わらない、と言うより普通の状態の肌の色が白いせいかよくわからない、それは具合が悪いか悪くないかであるが

    キリト「はいはい、わかったよ」

    アリス「・・・っ、反省してないわよね?」

    キリト「多分気のせいだと思うぞ?」

    アリス「・・・本当かしら?」

    キリト「本当だ、ってもう8時・・・!」

    ユージオ「ん?あっ!本当だ!あ、アリス!」

    アリス「ん?何?」

    ユージオ「ちょっと風呂用意するのめんどくさいから、借りるよ!」

    アリス「?えぇ、別にいいけdバタン!

    アリスがそう言う前にユージオは走って風呂場へ向かった

    アリス「?どうかしたのかしら?急いで」

    キリト「アムッ、モグモグ、さぁな?っとそれより、ごちそう様でした」

    アリス「ん?あぁ、ごちそう様でした」

    二人は同時に食べ終わったらしい、少しアリスの方が早かったらしいが

    アリス「あ、ねえキリト」

    キリト「ん?何だ?」

    アリス「そう言えば、えっと、自給自足??だったかしら?」

    キリト「ん、あぁ」

    アリス「あれっていつするんだっけ?」

    キリト「ん、えっと、来週だな」

    アリス「・・・つまり、今週って事?」

    キリト「?何がだ?」

    アリス「い、いや、ほら!キリトがさっき言ったじゃない!私と一日、その休みの日過ごしたいって・・・///」

    キリト「ん、あぁあれか」

    アリス「あれかって・・・何かどうでもいいみたいに聞こえるんだけど・・・」ボソボソ

    アリスは少し寂しそうにいじけるようにボソボソと言っている

    キリト「ん、あぁ!ごめん!別にどうでも良いなんて思ってないぞ!勿論!楽しみにしてるぞ!」

    アリス「・・・!えっ、き、聞こえてたの!?」

    キリト「ん、あぁ、聞こえたぞ?」

    アリスは聞こえてないと思ったらしく驚愕な顔をした、この時アリスはどうせいつも通り、なんか言ったか?、そう聞かれると思ったが、違った事にも驚愕していたのである。

    アリス「!!そ、それで、その、で、デートは・・・今週・・・?」

    アリスはモジモジとしながらほんの少し上目遣い気味に見てきた、本人はそんな事意識もせずにやっているだろうが・・・

    キリト「!あぁ今週だぞ、ってそれよりデートって・・・」

    アリス「!い、良いじゃない!さっきもし俺がここに残ってたら結婚は無理だろうけど、付き合う事はできるって!つまり今からでも付き合えるって事でしょ?」

    と苦笑いしたキリトにアリスは眉をひそめ少し慌てたようで、荒々しい勢いで言った

    キリト「!わ、わかった!俺は確かにさっきそう言ったよ!だから落ち着いてくれ!」

    アリス「!っ、ごめん・・・」

    キリト「い、いや大丈夫だ」
  90. 90 : : 2015/05/18(月) 17:55:38
    アリス「!あ、つ、つまり私とつkキリト「ちょ、ちょっと待った!」

    アリス「?」

    キリト「つ、付き合う事に関してはだめだ!」

    アリス「?何で?」

    キリト「何でって、そりゃあ10歳だからだ」

    アリス「えぇ・・・キリト17歳でしょ?」

    そう言われ、キリトは

    キリト「うっ・・・た、確かに俺は17歳だ!でもアリスは10歳だ!わかるか?」

    アリス「?全然」

    キリト「・・・はぁ、まぁ何だ、お前が17歳になってからな付き合うのは」

    アリス「!何で?」

    キリト「何でって今言ったばかりと言うか、それ以前に10歳から付き合う奴なんて居るのかよ・・・?」

    アリス「?居るわよ、普通に私の周りは私とユージオ以外ほぼ皆付き合ってるし」

    キリト「!?え、それまじか!?」

    アリス「?え、えぇ本当よってそんなに驚くこと?」

    キリト「ふ、普通に驚くわ!俺の居た世界何てそんなそうそう付き合わないぞ!?と言うか、それ以前に俺の住んでた所あまり人居なかったし!」

    アリス「そ、そうなの、と言うかキリトの周りについては別に関係ないんだけど・・・」

    キリト「!あ、そう、だな、ごめん」

    アリス「!あ、いや、別にそう言うふうに言ったわけじゃないから!」

    アリスは何故かすぐ慌てて言う

    キリト「?あ、あぁうん、所で何でいきなり聞いてきたんだ?」

    アリス「あっ、そ、そうだったわね、理由は、予定がグチャグチャになりそうだったからよ」

    キリト「あぁ、そういう事か」

    アリス「えぇ」

    キリト「・・・あ、なぁアリス」

    アリス「ん?何?」

    キリト「所でよ、その休み日俺とアリスは一緒に出掛けるけど、ユージオはどうするんだ?」

    アリス「・・・そう言えば、聞いてなかったわね、キリトに会う前まではいつも一緒に遊んだり話してたりしてたし」

    そこでアリスは色々な意味で地雷を踏んだ

    キリト「!何だ、そうなのか」

    アリス「えぇ」

    キリト「そっか、それじゃあユージオも連れて行こう」

    アリス「・・・え?」

    キリト「?ん?聞こえなかったか?ユージオも連れて行こうって」

    アリス「・・・ちょ、ちょっと待って?私と二人で出かけるんじゃないの?」
    キリト「ん、あぁいやぁ、そうしたい所だけどユージオ一人って言うのも可愛そうだと思ってな」

    アリス「それは別にキリトがkキリト「いや、気にすることだと思うぞ」

    アリス「?え?」

    キリト「元々はアリスとユージオが仲が良かった、そこに俺がいきなり入って行った、と言うより乱入したと言えば良いな」

    アリス「な、仲が良いってせいぜい幼馴染よ?」

    キリト「幼馴染は仲良いはずだぞ?普通」

    アリス「・・・そうなの?」

    キリト「あぁ、それにユージオの事一人にできないしな、3人で行動しようぜ!」

    アリス「・・・はぁ、そう、ね。そうしましょう」

    キリト「・・・そこまでがっかりするか?」

    アリス「・・・まぁ、キリトと二人で出かけたかったし・・・」ボソボソ

    キリト「・・・まぁ、それはどうしようもないけどな、ユージオを一人に何て俺はできないしな」

    アリス「・・・何かそれ聞いてると昔お父さんに聞いた事がある同性愛っての、思い出すわね」

    キリト「・・・え、え?今何て言った?」

    アリス「?ん?同性愛って言ったのよ?」

    キリト「・・・ちょ、ちょっと待って!どこから同性愛に発展した!?」

    キリトは凄い驚いた表情をしながらアリスに聞いた

    アリス「ん?あぁ、だってキリトはさっき、キリト『ユージオを一人に何て俺にはできないしな』って言ってたから」

    キリト「ど、どうしてそこから同性愛??」

    アリス「ん、あぁ、まぁそれはこう言う事よ、ユージオを一人にできない=ユージオと一緒に居たい=付き合う=結婚=好き、こうよ!」
  91. 91 : : 2015/05/18(月) 17:55:44
    アリスはすさまじい程と言うより、今まで見た事がない程のドヤ顔、それを見たキリトは

    キリト「って!!ちょっと待て!?お前のその認識の仕方おかしいだろ!?どうしてそうなった!?」

    キリトはアリスの両肩を掴み言った

    アリス「え、えぇ?何か、可笑しかった??」

    アリスはよっぽどの自信があったのか知らないがかなり落ち込んでいる様子

    キリト「え、あ、いや、別にそこまでおかしくないけど・・・」

    アリス「・・・同性愛・・・」ボソッ

    キリト「!だ、だから!俺は同性愛じゃないって!俺はちゃんと女が好きだ!ホモじゃないって!」

    アリス「?ホモ?」

    キリト「!あ、あぁそのホモって言葉は俺の居た世界で使われていた、俺の世界では現代風の言葉って言われてたな」

    アリス「?意味は?」

    キリト「えっとな、ホモ=さっきの同性愛、同性主義者って所だな」

    アリス「・・・へぇ~、じゃあキリトはホモなのかしら??」

    キリト「だから!ホモじゃないって!第一俺はユージオの事好きだけどそう言う方向では見てないって!友達方面で見てるから!」

    アリス「本当かしら・・・?」

    アリスはキリトの事を軽蔑でもしてるかのような目をしている

    キリト「!そ、そこまで言うならちゃんと証拠見せてやるよ!俺が女にちゃんと興味があるって!」

    アリス「どうやって見せるのよ?」

    キリト「ん、あぁ今からやるからちゃんと見てろよ?」

    アリス「??」

    キリト「・・・ふぅ、アリス」

    アリス「!!」

    そこでアリスはキリトの先程までも雰囲気じゃなく、少しピりっとした緊張感が出ている事に気づいた

    アリス「な、何よ?」

    キリト「今から証明する、いくぞ」

    そう言うとキリトはアリスに近寄りアリスを抱きしめた

    ギュウゥ

    アリス「!こ、これが証拠?」

    キリト「ん、いいや違うぞ?これだけじゃないぜ?」

    キリトはそう言いながら少し楽しんでるかのような顔をしながらアリスを優しく椅子に押し倒した。(ちなみに今説明不足でしたが、二人は台所からとなりの部屋皆が使う部屋に居ます)

    アリス「!!///き、キリト・・・?」

    キリト「はははっ、アリス顔真っ赤だぞ?」

    アリス「!ま、真っ赤にならない方が不思議だわ!///」

    アリスは顔をなるべく隠そうと目を瞑り顔を横に逸らす

    キリト「さっき、えっと夕方頃かな?あの時はこうやって押し倒してキスしなかったよなぁ」

    アリス「し、知らないわよ」

    少し声が震えているアリスにキリトは

    キリト「あの時はごめん、ついつい遊びたくなってな」

    アリス「!べ、別にきしてないわよ・・・」

    キリト「・・・よし!じゃあアリスいくぞ」

    アリス「え?な、何が?」

    アリスは突然のキリトの言葉に驚き目を大きく見開き前を向いた

    そこには残りほんの3cm所にキリトの顔があった

    キリト「んじゃ、アリスいくぞ」

    アリス「!!」

    キリトはそう言うと再度アリスを優しく抱きしめ、、右手を後頭部に、左手を背中に入れキリトは体全体をアリスに預けるようにし

    ッス


    キリト「アリス、好きだ、んっ・・・」

    チュ

    アリス「んっ///!?(す、好きだって・・・///・・・ん?・・・キス!?///)」

    キリトも少し緊張していたのか、何故かアリスが下に、キリトが上にと言う事になってしまった、だがこの時キリトはどうでもよかった不思議と何故かアリスの事が心のどこかで欲していた、そう思っていたのである

    そして

    キリト「っぷはっ、ふぅ・・・」

    アリス「///」

    と10秒間くらいキスしていたのである

    キリト「ふぅ、どうだ?これが証明だ!」

    キリトは少しドヤ顔で言った

    アリス「///!ど、どうだって!い、い、いきなりあんな事されたら・・・!」ボソボソ

    キリト「!ははは・・・ごめん」

    アリス「・・・(・・・///でも、気持ち、良かったか、な・・・)」

    そう思っていた
  92. 92 : : 2015/05/18(月) 17:56:55
    キリト「で、わかってくれたか?アリス」

    アリス「!!じゅ、十分わかったわよ!///は、早くどきなさいよ!///」

    アリスはそう言いながらあまりの恥ずかしさに顔は真っ赤、そして手を振り回している、ブンブンと

    キリト「っと!危ない危ない!ははは!」

    キリトはアリスのその行動に思わず笑ってしまった

    アリス「な、何よ・・・」

    キリト「ん、いや、ちょっと可愛いなって思っちまってな、それで笑った」

    アリス「っ!そ、そう・・・///ってちょっとって何よ!?///」

    キリト「え!?そこ!?」

    アリスのあまりの質問に驚愕した、どうやらアリスはちょっとと言う意味に少し物足りないと思ったらしい、こっちから見ると意味が分からんが

    アリス「!そ、そうよ!悪い?」

    キリト「い、いや悪くないけどよ、ちょっとって何よってどういう意味だろうなぁって思ってな」

    アリス「あぁ、それね、それはただ単にちょっとって言われて、中途半端ねって思ってって思って、それにちょっとって事は普通より下って、事、でしょ?」

    アリスは少し不満そうに言った、どうやらアリスは完璧じゃないと嫌らしい、つまり例えると、テストで100点を取らないと、いや最低でも50点をとらないと我慢ができない、そういう意味だろう(自分で書いてて意味がわからないが)

    キリト「ま、まぁそうなっちまう、な。って言っても俺とお前の見方じゃだいぶ変わると思うけどな」

    アリス「?見方?」

    キリト「あぁ、例えば、って言ってもこの例えはおかしいけど、お前にとって神聖術って普通に使えるだろ?」

    アリス「う、うん、って言っても初歩的な物しか使えないけど」

    キリト「それができれば十分じゃねえか」

    アリス「・・・え?」

    キリト「つまりだ、お前にとってはどうってこともないだろうけど、俺にとってはそれは凄い事何んだ、俺なんてまだその初歩的な神聖術も何も使えないんだ、まぁこれが例えになったけどまぁわかんないだろうな」ハハハ

    キリトはそう言いながら頭に手を回し苦笑いしている。元々キリトは人に何かを教えると言う事自体が苦手なのだ

    アリス「・・・えっと、つまり、その人の思ってる事と自分の思ってる事じゃあ限度が違うって事??」

    キリト「あぁ~、まぁアリスがそれでわかるならそれでいいや」

    アリス「・・・そう、わかったわ」

    キリト「あぁ、で話が戻るんだが、つまり俺にとってのちょっとはかなり良い方なんだ、でもアリスからは違うだろ?」

    アリス「!え、えぇ、私にとっては普通より下に感じたわ」

    キリト「そっか、まぁ俺にとってはかなり可愛く見えたんだ、おkだろ」

    アリス「・・・キリトにとってはおk?だけど私にとってはおkじゃないんだけど・・・」


    キリト「ははは・・・まぁまぁこうやって言ったんだから素直に受け取ってくれよ?アリスちゃん?」

    アリス「!あ、アリスちゃんって、だから!私はキリトの妹じゃないわよ!?///それに素直になってるわよ!十分!」

    キリト「えぇ、それで素直なのか??」

    アリス「えぇ、先程のキリトの言葉を聞いてわかったわ、私の事普通より上って」

    キリト「あ。あぁ、うん、そう、だな」

    アリス「?何よ?」
  93. 93 : : 2015/05/18(月) 17:57:00
    キリト「ん、あぁいや素直になってる割にはちょっと怒ってるように見えるなぁって思ってな、ははは・・・」

    アリス「あぁ、これはキリトが原因だから」

    キリト「・・・え、えぇ!?お、俺なんかしたか!?」

    アリス「!し、したじゃない!今さっきアリスちゃんって!」

    キリト「!あ、あれはさっきから言ってたじゃねえか!と言うかアリスちゃんのどこが気に入らないんだよ!」

    アリス「!だ、だって妹って・・・///」ボソボソ

    キリト「?な、何だ?まさか本当に妹だと思ってたのか?」

    アリス「・・・え?」

    キリト「え、あ、いやだから本当に妹だと思ってたのか?」

    アリス「・・・え、どういう事?」

    キリト「ん?いや、だから俺が本当にお前の事妹だと思って接してたのか?って思ってな」

    アリス「・・・え、ち、違うの!?」

    キリト「え、だって、あれ遊びなんじゃないのか??」

    アリス「・・・///」

    アリスはそれを聞いた瞬間自分が真に受けていた事に気づき恥ずかしくなった

    キリト「え、もしかして本当に信じて・・・?」

    アリス「・・・」コクリ

    キリト「・・・」二ヤァ

    アリス「!!///」

    キリト「・・・っ、お、おぉ、お前、本当に・・・っ///か、可愛いな・・・///」

    アリス「っ///わ、悪かったわね!信じやすくて!///」

    キリト「い、いや別にそこはも、問題ないんだけ、ど、っぷ!い、いや本当に可愛い10歳だなって思ってな」

    キリトは笑うのを我慢しながらアリスを愛でる用に優しく頭を撫でた

    アリス「!な、何するのよ?///」

    キリト「ん?あれ、暴れないんだな?」

    アリス「さ、流石にもう慣れたわよ・・・///」

    そうは言っているがまだアリスは恥ずかしがっている

    キリト「・・・ははっ、何かさっきはあんな事言っちまったけど」

    アリス「?」

    とその時キリトは一旦手を止めたと思うと

    ギュ!

    アリス「!?な、何してるのよ!?///」

    キリト「よいしょっと!ん、何かアリスの事本当に可愛いなって思ってきちまってな、俺これでも本当は17歳なんだぞ?」

    アリス「!!っへ、変態!?」

    キリト「へ、変態じゃねえよ!?」

    アリスの言葉にキリトは慌てて言った

    アリス「っ、そ、それより離しなさいよ!動けないじゃない!?///」

    キリト「ん?嫌だよ、このままユージオの所に連れてく」

    アリス「!?は、はぁ!?ユージオは今風呂に入ってるのよ!?」

    キリト「ん、あぁ、まぁもうじきあがるだろ」

    キリトはちなみに今アリスをおんぶしています、ちなみになぜキリトがおんぶできるかと言うとキリトとアリスは身長差が5cmあるからだ、そして体重は10kgくらい差があるからアリスが軽いからもててるだけである

    アリス「ちょっとぉ!///本当に離しなさいお!離さなかったら後で神聖術放つわよ!?」

    アリスは少し脅しにかかる、勿論そんな事をする気は微塵もないが

    キリト「ん、あぁ別にいいぞ?やっても」

    アリス「え?」

    キリト「別にやってもいいぞ?神聖術放っても」

    アリス「え、えぇ・・・?」

    キリト「俺はお前より年上なんだ、強くないとしかも男だし!っと話が逸れたな」

    キリトの今の状況は可愛い妹を抱きしめたい、見せびらかしたいそんな感覚だった、恋はどこにいったと言いたい所だが
  94. 94 : : 2015/05/18(月) 17:58:25
    また溜めてからやりますね
  95. 95 : : 2015/05/18(月) 18:03:09
    期待です!頑張ってください!
  96. 96 : : 2015/05/18(月) 19:00:10
    期待してます!
    頑張ってください
  97. 97 : : 2015/05/18(月) 19:44:08
    キリトがSだw
  98. 98 : : 2015/05/18(月) 20:57:55
    僕的には、敬語使う上品なアリスも好きだけどな〜
  99. 99 : : 2015/05/19(火) 16:08:10
    期待です!頑張!
  100. 100 : : 2015/05/19(火) 18:05:38
    アリス「!ってそ、そんな事より降ろしてよ!///」

    キリト「い・や・だ!って事でユージオの所行くぞ~!」

    アリス「!!ちょっとぉぉぉぉ!」

    そう言いながらアリスはキリトに引きずられ風呂場へ・・・

    一方ユージオは

    ガチャ

    スタ、スタ、スタ

    ユージオ「ふぅ、良い湯だった」

    ちょっとぉぉぉ!キリト!

    ユージオ「!な、何だ?」ビクッ

    そうアリスの言葉にユージオは驚いた

    まぁまぁ、平気だって平気!

    平気じゃないわよ!?と言うかユージオはまだ風呂に入ってるのよ!?

    だからそれは確かめればいいだろ?

    確かめるもなにもまずそれ以前に何で私を連れて行くのよ!?///私何にも見せるものないわよ!?

    いやいやあるって!

    何がよ!?

    それは・・・今のお前の表情だ

    え?

    って事で行くぞ~!

    ・・・えぇ!?

    とそれを聞いていたユージオは

    ユージオ「・・・あ、ん?え?ってここに来るの!?」

    ユージオはただいま全裸です

    よし!お~い!ユージオ!開けるぞ~!

    ちょ、き、キリト!?///

    ユージオ「!?ちょ・・・!」

    そこで急いで隠れようとするが今履き替え中、と言うよりズボンを履こうとしていたので転び

    ガラガラー

    キリト「ユージオー!って、お、居たユージ。オ・・・ぁ・・・」

    ユージオ「   」

    アリス「・・・///」

    とキリトとアリスは気づき、しばらくの沈黙、と言うよりユージオの事もそうだがキリト方もそう、何故抱っこ??

    キリト「・・・ぁ、あ~!なぁユージオ!」

    ユージオ「・・・!な、何」

    キリト「今のアリスの表情どう思う?」

    ユージオ「え・・・ど、どう思うって・・・」

    アリス「///」

    ユージオ「・・・真っ赤?」

    キリト「おっ!気づいたか!」

    ユージオ「え、気づいたかって今僕の裸見て赤くなってるんじゃないの?」

    キリト「・・・あ、そうかってアリス??」

    アリス「・・・!な、何!?ってきゃぁぁぁぁぁぁ!!///」

    キリユー「「えっ??」」

    そこでアリスは今更すぎるが拳を振り下ろし、そして蹴った

    フォン!!

    ユージオ「!!わわわ!!」

    ブン!!

    キリト「ブフッ!!?」

    とユージオは何とか避ける、だがキリトは喰らう、何故なら只今キリトはアリスの事を抱っこしていた、ので思いっきり腹に直撃、ユージオは当たらなかった、何故ならキリトがアリスをおんぶしていたからである。

    ドサッ!

    キリト「   」

    アリス「ハァハァハァ・・・///」

    ユージオ「・・・ま、また?」

    アリス「ハァハァ、え?」
  101. 101 : : 2015/05/19(火) 18:05:45
    ユージオ「え、あ、いや、ほら・・・」

    アリス「?」

    ユージオはそう言いキリトに指を向けた

    キリト「   」ピクピク…

    アリス「!!キリト!!」

    アリスは急いで駆け寄る

    アリス「誰がこんな酷い事を!!」

    ユージオ「ぇ・・・あ、アリスだからね!?やったの!?」

    アリス「・・・え?」

    ユージオ「え?じゃないよ、アリスが蹴っ飛ばしたんじゃないか!」

    アリス「・・・え、私そんな記憶ないわ・・・」

    ユージオ「な、何て都合の良い記憶何だ・・・ってそんな事よりキリト!大丈夫!?」

    とそこでユージオも駆け寄る

    キリト「っぐ・・・ハァハァ・・・アリス・・・お前・・・蹴り・・・化け物・・・」

    アリス「・・・今、何て言ったのかな?キリト」

    ユージオ「!ちょ、ちょっと!抑えようか!?アリス!」

    と今にもキレそうなアリスに言った

    アリス「ん?え?私は十分落ち着いてるわよ?ユージオ」

    ユージオ「・・・いや、目が笑ってないからね?言っておくけど」

    アリス「大丈夫よ、正常よ正常」

    ユージオ「・・・正常じゃないよ・・・」

    キリト「いや・・・それより俺の心配してくれよ・・・」

    ユージオ「!あ、ごめん!」

    アリス「あ!ごめん忘れてた!」

    キリト「・・・絶対悪意あっただろ・・・」

    アリス「気のせいよ、気にすることじゃないわ」

    キリト「気にしないといけない気がするんだけどなぁ・・・」

    アリス「気のせいだって、ほら」

    アリスはそう言い倒れたキリトに手を差し出した

    キリト「ん、あぁ」

    キリトはそう言いながらアリスに手を貸してもらい立った

    ユージオ「だ、大丈夫?」

    キリト「あぁまぁ、一応」

    ユージオ「い、一応??」

    キリト「あぁ、特にないと思うけど・・・天命が・・・」

    アリス「・・・はぁ、仕方ない、回復させあげるわよ」

    ユージオ「・・・させてあげるってアリスがやったんじゃないか・・・」

    アリス「う、うるさいわね・・・」

    アリスは額に冷や汗を掻きながら神聖術(回復術)を唱えた、すると

    キリト「おっ!これが回復術か」

    アリス「えぇそうよ、ってねえユージオ」

    ユージオ「ん?」

    アリス「今更なんだけど、キリトって何回も私に振れてたりしてるけど、神聖術使えるのかしら?」

    ユージオ「・・・そう言えば、そうだね」

    キリト「・・・え、だってそれはただ何時間か使えないだけだろ?」

    ユージオ「た、多分ね、ねえキリト一応やってみてくれない?ステイシアの窓でもいいから」

    キリト「?あぁ、わかった」

    キリトはそう言われ、ユージオに触れ、ステイシアの窓を開く為に空間をなぞるようにやった、すると金属音が触れた様な音がした途端、紫色の窓が浮かび上がった

    アリユー「「!?」」

    キリト「・・・ん??あれ、何で開くんだ??制限かかるんじゃないのか??」

    アリス「ど、どうなってるの・・・?」

    ユージオ「わから、ない・・・(どうなってるんだ・・・?)」

    キリト「・・・?ってそれより、これがステイシアの窓か!」

    キリトはそう言いながらじろじろと見る、だが

    キリト「・・・何て書いてあるのか全くわからないな」

    アリス「・・・あ、そっかキリトはここの世界の住人じゃなかったのよね」

    キリト「ん、あぁ」

    ユージオ「そっかじゃあここの文字は読めないか、ちなみにここの世界の文字は神聖語って言うんだよ」

    キリト「へぇ、神聖語か、神聖術と言い、何か神様か何かが深いのか??この世界は」

    ユージオ「う~ん、どうなんだろう」

    アリス「深いと言えば深いと思うわよ?」

    キリト「なるほどなぁ(そう言えば筋力ってどこだ??)」
  102. 102 : : 2015/05/19(火) 18:06:48
    キリト「なぁ、アリス」

    アリス「ん?何?」

    キリト「これって何だ?」

    アリス「ん?」

    そう言われ、アリスはキリトの横に立ち指さした物を見た、ちなみにキリトが指さしたものはステイシアの窓の神聖語の部分だった。

    アリス「あぁ、これね、これはえっと・・・確か自分のっとじゃなくてこれはユージオの筋力を表している数値ね」

    キリト「!へぇ、アリス読めるのか!」

    アリス「え?あ、あぁん~・・・読めはしないんだけど・・・確かそうだった気がするって・・・事で、あってるかわからないけど」

    アリスはキリトの予想外の言葉に驚き声が裏返ってしまった。

    キリト「?読めはしない??」

    アリス「えぇ、ここに住んでいる人達は皆読めないけど意味はわかるのよ、何故か」

    キリト「え、それって逆に何か凄くないか??」

    ユージオ「うん、確かにそうなんだ、でもあまり考え込まない様にしてるんだ、わけがわからなくなるからね」

    キリト「・・・なるほどね、っとえっとそれよりユージオの筋力は・・・じゅ15??」

    アリス「まぁ普通に読んだらそうなるわね」

    キリト「15って・・・数値的にどうなんだ??」

    アリス「ん~・・・私より少し下だけど」

    キリト「え、アリスの方が筋力あるのか?」

    ユージオ「確か、うんそうだよ」

    キリト「・・・男より女の方が筋力あるって不思議だな」

    ユージオ「ははは・・・それは言える」

    そう言っている内に

    アリス「ん、キリト」

    キリト「ん?何だ?」

    アリス「これが私の筋力よ」

    アリスはそう言いながらキリトに見せた

    キリト「うわ、本当だ!アリス20だってよ!ユージオ!」

    ユージオ「に、20・・・僕は15・・・」

    キリト「こんだけ筋力あるくせに鍛えてないってどういう事なんだ」

    アリス「?こんだけって、平均とかがないんだからこんだけも何も言えないわよ?キリト」

    キリト「うっ、で、でもよ!ユージオこの年でこんなに腕太いのにアリスより下なんだぞ!?それで鍛えてないアリスが不思議にもほどがあるだろ!」

    そう言った、ちなみにユージオは10歳で腕の太さが大人に負けないくらいの太さなのである、はっきり言って驚きだ。

    ユージオ「・・・多分、生まれた時からの力が違うんじゃないかな?」

    キリト「・・・あぁ、そう言えばそうか、つまり遺伝?とか?」

    アリス「まぁそう言うのもあると思うわよ?あまり詳しくないけど」

    キリト「・・・なるほど遺伝ね、ん?じゃあ俺は」

    キリトはそう言い自分のステイシアの窓を開いた

    キリト「・・・じ、10・・・」

    アリス「え?」

    アリスはキリトの言葉を聞き、見て見ると

    10

    アリス「・・・ま、まぁ!キリト!貴方は何もしてないじゃない!仕方ないわよ!ね!?」

    アリスは一生懸命慰めようと言った
  103. 103 : : 2015/05/19(火) 18:06:53
    キリト「・・・ははは、ありがとうなアリス」

    アリス「え、えぇ(結構落ち込んでるわねぇ・・・)」

    ユージオ「あはは・・・(僕よりキリトの方が上に見えるんだけどなぁ)」

    そう思った

    ユージオ「・・・ってあ、それよりキリト」

    キリト「ん・・・何だ?」

    ユージオ「キリト風呂どうする?僕の家で入る?」

    キリト「ん、あぁそうだなぁ、じゃあユージオかrアリス「あ、キリト」

    キリト「ん?何だ?」

    アリス「貴方は私の家で入って行って!」

    キリト「え、何でだ?」

    アリス「ユージオ、貴方の家、今風呂用意できてるの?」

    ユージオ「・・・あ、そうだったねごめん!忘れてた!」

    キリト「あぁ、そう言う意味か!あぁ、いや平気だ、じゃあアリス借りて」

    アリス「えぇ良いわよ」

    キリト「そっか、じゃあちょっとってあ、そうだアリス」

    アリス「?何?」

    キリト「どうせだから一緒に入らねえか?」

    アリス「・・・え」

    ユージオ「・・・え」

    アリユー「「えぇ!?」」

    キリト「・・・ん、ん??ど、どうしたんだ?」

    ユージオ「ど、どうしたって!キリトがどうしたの!?」

    アリス「な、な、っ・・・///(ぃ、一緒に風呂!!?///)」

    キリト「?アリスはともかく何でユージオも驚いてるんだ??」

    ユージオ「・・・え、えぇ!?普通に驚くよ!?キリト分かってて言ってるの!?」

    キリト「え、あ、あぁ」

    ユージオ「じゃ、じゃあ何で言ったの!?」

    キリト「え、だ、だってもうすぐで9時になるしどうせだったら二人で入った方がお湯の無駄にも時間の無駄にもならねえしって事で」

    アリス「あ、あぁそういう事、ね///」

    ユージオ「!?ちょ、ちょっと!アリス!照れてる場合じゃないよ!?そこは驚かなきゃ!?」

    キリト「な、何がそんなにおかしいんだ??」

    ユージオ「!あ、アリスはともかくキリトは17歳でしょ!?だめに決まってるじゃないか!」

    キリト「い、いや17歳はあくまで精神的問題nユージオ「それでも十分アウトだよ!?」

    アリス「え、えっとキリトさえよければ別に私は・・・///」

    ユージオ「だから何で何も言わないの!?アリスは!?」

    キリト「あぁ、じゃあ何だそこまで言うならユージオも一緒に入ろうぜ!」

    ユージオ「・・・え?」

    キリト「?だからユージオも一緒に入ろうぜ!そうすれば別に問題ないだろ?」

    ユージオ「いやいや!だからそこじゃなくて女の子と入ると言う禁忌に関して!」

    アリス「そ、そうね!どうせだからユージオも一緒に入りましょう!」

    アリスは何故かさっきからノリノリ、一体どれだけ他人の体に興味があるのやらと少しだけ将来を心配になるユージオ、普通逆なのだが。

    ユージオ「何でそうなるの!?と言うかまず僕もう風呂に入ったからね!?」

    キリト「・・・じゃあ、何だ俺はアリスと入るから」

    アリス「!う、うnユージオ「わかった!わかったよ!僕も入るから!」

    キリト「おっ!流石話がわかる奴だぜ!ユージオ!」

    アリス「流石ユージオね!」

    ユージオ「アリスもアリスでテンション可笑しくなってるし!?」

    キリト「ははは!って、あ、そうだユージオ」

    ユージオ「ん、何?」

    キリト「今週の休みの日、暇だよな?」

    アリス「!」

    ユージオ「まぁ、特には何もないけど」

    キリト「その日さ、俺とアリス、出かけるんだけどユージオも来るか?」

    ユージオ「まぁ、特には何もないけどと言うかいつの間にキリトアリスとデートしようとしてたんだ」ハハハ

    キリト「え?」

    アリス「っ!!?///で、デート!!?///」

    アリスはその言葉を聞いた瞬間に驚愕した。
  104. 104 : : 2015/05/19(火) 18:07:51
    ユージオ「え、デートじゃなかったの?」

    キリト「ん、そりゃあユージオ誘ってんだしデートじゃないだろ」

    アリス「・・・」ガーン

    キリト「??」

    ユージオ「?もしかして僕がこうやって誘われる前にキリトがアリスと一緒に出かけよう!みたいな事言ってたのかな?」

    アリス「!そ、そうよ!」

    アリスはそれを聞いた瞬間少し大きな声で言った

    ユージオ「だったら二人で出かければ良かったのに」

    キリト「ん、あぁいやな、俺がここに来る前はアリスとユージオ二人で遊んでたって聞いたからさそこで俺がアリスと遊んじまったらユージオが一人になっちまうって思ってな、だから誘ったんだけどさ」

    ユージオ「あぁ、そういう事か」

    キリト「あぁ」

    ユージオ「・・・うーん、何だろうまぁ、アリスの優先で良いよ?僕は特にやる事とかないし」

    アリス「!え、いいの?」

    ユージオ「うん、って言ってもそれをキリトがどうするか何だけど・・・」

    キリト「う~ん、俺的にはユージオも居てくれたら良いんだけど」

    アリス「・・・やっぱ」

    キリト「ん?」

    ユージオ「?」

    アリス「・・・うん、そうね三人で出かけましょう」

    ユージオ「!え、良いの?」

    アリス「えぇ、それにデートってのがまずおかしいわ、私キリトとまだ付き合ってないし」

    ユージオ「付き合う前提なんだね・・・アリス・・・」

    キリト「何で付き合う前提何だ…?」

    ユージオは苦笑いしながら言った、またキリトも少し苦笑いしながら言った

    アリス「だって、さっき言ってくれたじゃない、今は無理だって、でも将来は付き合えるって」

    キリト「それはあくまでな・・・確実じゃねえぞ・・・」ハハハ

    アリス「・・・むぅ、まぁ良いかそれより、えっと、だから三人でどこか出かけましょう!」

    キリト「・・・そう、だな、うん!そうしようぜ!ユージオ!」

    ユージオ「・・・うん、わかった!じゃあ今週の休みの日にそこに行こう!」

    キリト「あ、でもアリス」

    アリス「ん?」

    キリト「お前の過去の話とか教えてくれよ?」

    アリス「!勿論!」

    ユージオ「ははは」
    キリト「よし、じゃあ風呂入ろうぜ!」

    ユージオ「本当に入るんだね・・・(話さないようにしてたのに・・・)」

    キリト「?風呂入らなきゃ体汚いだろ?」

    ユージオ「そういう問題じゃないからね?キリト」

    アリス「!あ、そっか、じゃあ着替えましょう」

    アリスはそう言い何故か

    アリス「よいsユージオ「ちょっと待って!アリス!!」

    アリス「?何よ?」

    ユージオ「僕達の存在を忘れられては困るよ!?」

    アリス「??」

    ユージオ「!僕達男!アリス!君は女!わかるかな!?」

    アリス「・・・!!///は、早く言いなさいよ!///」

    ユージオ「は、早く言いなさいよって・・・アリスがやったんじゃん・・・」

    アリス「・・・向こうで脱いでくる・・・///」

    アリスはそう言うと自分隣の部屋へ行った

    そしてそれを見ていたキリトは

    キリト「ははは!10歳でも意識すんのな!」
  105. 105 : : 2015/05/19(火) 18:07:56
    ユージオ「!意識しない方がおかしいよ!?///キリトは17歳だから10歳の体何て何とも思わないかもしれないけどさ!」

    ユージオは照れ臭そうに頬を赤らめながら言った

    キリト「?いいや、17歳になってもやっぱり同じ10代だと興味はあるぞ?」

    ユージオ「・・・え、えぇ!?そ、そうなの!?」

    キリト「ん、あぁ、普通にあるぞ?ユージオはないのか?」

    ユージオ「!え、そ、そりゃあアリスの体は興味あるけど、さ・・・///」

    キリト「・・・アリスの話何てしてないぞ?ユージオ」ニヤニヤ

    ユージオ「!?ちょっ、違っ!///」

    キリト「ふふふ、大丈夫だよユージオ君、ちゃんと男何だ女の体に興味を持たない方がおかしい、これ本当だからな」

    ユージオ「何の話してるの!?キリトは!?」

    キリトはユージオの肩を掴みながらドヤ顔でキリトは言った、そこでユージオはお前は一体何を言っているんだ?、そう思ったのである、いや言ったのである

    キリト「ん?体の仕組み」

    ユージオ「体の仕組みの話何てしてないよね?今僕が理解したのはアリスの体に興味があるくらいだよ?」

    キリト「・・・だから何でアリスが出て・・・」ニヤニヤ

    ユージオ「!!///」

    キリト「・・・アリス~!ユージオがなぁ~!」タッタ!

    ユージオ「!!!ちょ、ちょっとぉぉぉぉぉ!!キリトォォォ!!///」

    フォン!!

    ドスッ!

    キリト「!?おわっ!?」

    ユージオ「うわぁ!?」

    ユージオが思いっきりキリトに突撃、と言うよりタックル?した勢いでキリトは前のめりに転び、ユージオはキリトに引っ掛かり転んだ、ここまでは別にじゃれ合いにしかすぎない、だがこの時キリトは部屋のドアを開けると同時に前のめりに倒れたのである、つまり

    アリス「え?」

    キリト「痛てぇ・・・、おいユージオ大丈夫か?」

    ユージオ「痛ったぁ・・・ん、うん大丈夫だよ」

    キリト「そっか、ん?」

    ユージオ「?、!あ、アリス・・・!!///」

    アリス「・・・!!///」

    キリト「!!ち、違う!!俺は無罪だ!!ユージオが見たいって言うから仕方なく!!」

    ユージオ「!?ちょ、ちょっと何言ってるんだよ!?僕こそ無罪だよ!?僕は見たい何て言ってないよ!?せいぜいアリスの裸が見たいっt・・・」

    キリト「・・・何だ、結局見たいんじゃないkアリス「っ!!何してるのよぉぉぉぉぉぉ!!///」

    ボンッ!!!

    直後、アリス、キリト、ユージオが居た部屋に大きな音が響いた、この時アリスは脱いでいた途中と言うより、全裸だった、そして行こうとした直後にキリト、ユージオが乱入してきたのである。ちなみに響いた理由、それは勿論神聖術、ちなみにそれは聖属性の魔法、アリスが得意とする属性だった。(ちなみにこの魔法は確か存在しない、筈)

    風呂場・・・

    キリト「っくそぉ・・・理不尽すぎる・・・」

    ユージオ「それを言うなら僕の方が理不尽だよ・・・」

    アリス「・・・///」プンプン

    キリト「・・・あぁ、その何だ、ごめんな?アリス」

    アリス「!・・・///(許すもんか・・・///)」プンプン

    ちなみに今アリスはバスタオルを腰に巻いています、勿論

    キリト「・・・だめか、ほらユージオも謝っとけって、アリスの裸見ちまったんだ」

    ユージオ「!そう、だね・・・ごめんね、アリス、でも綺麗だったよ?体」

    キリト「・・・(何でそれ言ったよ・・・)」

    アリス「!!そ、そんなにじろじろ見たの!?///」

    ユージオの言葉にアリスは驚き立ち上がった

    ユージオ「え、あ、いや、キリトが見ろって・・・(ごめん、キリト、お返しだよ)」

    キリト「え、えぇぇぇ!?お、俺ぇ!?」

    アリス「!!キリト!!貴方なのね!!ユージオに言ったのは!!///」

    キリト「!?い、言ってねえ!?ってこっちに来るなぁ!」

    アリス「うるさい!よくもそんなじっくり見てくれたわねー!!///」

    キリト「!?やmアリス「キリトォォォ!!」

    そう言いながらアリスはキリトと共に風呂の中へ

    ジャッパーン!!

    キリト「ぶっ!?」

    アリス「きゃ!?」

    二人は風呂の中へ、と言ってもお湯が入っていたので怪我はなかった
  106. 106 : : 2015/05/19(火) 18:08:18
    あぁ、疲れた眠い・・・(*_*)
  107. 107 : : 2015/05/19(火) 18:09:03
    では、また溜めてからやりますねぇ・・・
  108. 108 : : 2015/05/19(火) 20:16:54
    お疲れ様です。
    また期待しています(*´ω`*)
  109. 109 : : 2015/05/20(水) 07:34:33
    期待です!アリス可愛い!と言うかキリトもユージオも可愛い!
  110. 110 : : 2015/05/20(水) 08:42:36
    キリト楽しそうw
  111. 111 : : 2015/05/20(水) 21:42:24
    無理せず頑張ってください!
  112. 112 : : 2015/05/21(木) 22:32:27
    これ読んでて何故か無意識に笑ってしまうww
  113. 113 : : 2015/05/24(日) 20:21:15
    (最近少しサボり気味な気がする…)
  114. 114 : : 2015/05/24(日) 20:34:33
    >>113
    気長に待ちましょ
    きっと作者さんも忙しいのでしょう。
  115. 115 : : 2015/05/25(月) 17:05:09
    どうも、作者です。高校のテストがあり、テスト勉強していました、なので、明日からやっていきたいと思います
  116. 116 : : 2015/05/26(火) 00:51:03
    テストなら仕方がないですね
    自分も学生ですから分かります^ ^
  117. 117 : : 2015/05/26(火) 17:50:47
    あ・・・すみません、今更なんですがまだ何も考えていません・・・なので溜めてからやりますね
  118. 118 : : 2015/05/27(水) 02:52:20
    了解ですー!
    気長に待ってます
  119. 119 : : 2015/05/27(水) 19:52:35
    これって、ユウキエンド?
  120. 120 : : 2015/05/29(金) 00:17:23
    うーん全然だめだ...話が進まない...
  121. 121 : : 2015/05/29(金) 18:33:56
    ちょっと皆さんすみませんw

    全然話が思いつきません、のでちょっとしばらく放置、気味になると思いますすみません^^:

    それとこのページが終わったら(今アリスルート)

    次のページはユウキルートにしたと思っております。

    のでよろしくお願いします
  122. 122 : : 2015/05/29(金) 20:12:35
    気長に待ちます♪
    頑張って下さい(^-^ゞ
  123. 123 : : 2015/05/30(土) 12:41:19
    ふむ
    アリス編とユウキ編を両方作るのかふむ
    期待です((((;゚Д゚)))))))
  124. 124 : : 2015/06/01(月) 21:16:46
    おい!まだかよ!!こっちは待ってんだよ早くしろよ!!!
    人のこと考えろってんだよ!!俺は毎日楽しみにしてんだよ!!!!
    読者のこと考えろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    死死死死死死死死死死死死死死死死
    KilKilKilKilKilKilKilKilKilKilKil
    自己中自己中自己中自己中自己中自己中自己中自己中自己中!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  125. 125 : : 2015/06/01(月) 21:35:39
    ≫124さん

    読者のことも考えろと言ってますが
    ならば貴方は作者の方の気持ちを考えたことありますか?
    私は別サイトで小説を書いてますがかなりの頻度で執筆に詰まりが出来てしまいます。
    あなたも投稿する しないに関係なく1度書いてみてはいかがですか?
    毎日投稿出来る方も居れば
    リアル時間が忙しく書けない方もいるのです。

    今までこんなコメントに反応はしないようにしてたのですが同じss作家としてこの言葉は見逃せません。もう私から反応することは無いですが今後も楽しく拝見させていただきますね。
  126. 126 : : 2015/06/01(月) 22:50:15
    どっちも作るんですか!
    超期待でーす!
  127. 127 : : 2015/06/01(月) 23:19:05
    簡単な話まてないなら自分で書けw
  128. 128 : : 2015/06/02(火) 00:27:44
    124さん読者のこと考えろとか言ってますがなら作者さんの気持ちも考えたらどうですか、話がまてないからといって、作者さんが傷つくことを書いている、あなたが自己中だ            
  129. 129 : : 2015/06/02(火) 00:45:59
    作者さん荒らしてしまい申し訳ありません            
  130. 130 : : 2015/06/03(水) 00:23:23
    作者さんは、学生さんだし仕方ないだろ124さんには分からないかもしれませんが学園生活はこれからの人生も大いに関わってくるので一つの単位も落とせなかったりするんですよσ^_^;
  131. 131 : : 2015/06/03(水) 00:24:30
    急かしてもいい作品は出てこない
  132. 132 : : 2015/06/03(水) 16:23:24
    楽しみに待っています\(^o^)/
  133. 133 : : 2015/06/03(水) 16:29:33
    ゆっくりでいいので頑張ってくださいね
  134. 134 : : 2015/06/03(水) 18:12:01
    バッシャ~ン!!

    ユージオ「・・・え、ちょっ」

    キリト「い、痛てぇ・・・」

    アリス「・・・」

    ユージオはいきなり風呂の中に転んで突っ込んだ二人に驚きそちらを向き唖然とした、そして一方でキリトは痛さのあまり頭を押さえながら風呂から頭を出した、アリスは・・・特になんの反応もしていないが下半身の方は露出している

    ユージオ「ちょっ、ふ、二人共大丈夫?」

    キリト「ん?あ、あぁ大丈夫、ん?、これって・・・」

    キリトはそこで風呂の中に浮いているタオルを掴んだ

    キリト「・・・俺、じゃないよな?」

    ユージオ「・・・まず何で男が隠すの」

    ユージオは苦笑いしながら言った

    キリト「ん?あ、ははは!そうだよな!ははは!」

    キリトはユージオに言われ、改めて思い笑った

    そこで何も言わない無言のアリスは・・・

    アリス「・・・ねぇ、キリト」

    キリト「!ん?どうした?って、このタオル知らないか?、ユージオ、お前のか?」

    ユージオ「?僕のはここにあるよ?」

    ユージオはそう言うと濡れないように掛けてあったタオルを見せる

    キリト「俺のはユージオと同じ所にある、そしてアリスの奴もそこにある、・・・ん?じゃあこれって誰のだ??」

    ユージオ「・・・ぁ」

    そこでユージオは思い出した、アリスの腰に巻いていたタオルだと

    キリト「?どうしtアリス「ねえ、キリト」

    キリト「?なんだ?」

    アリス「・・・それ、私のなんだけど」

    キリト「・・・!あぁ!お前のか!悪い!」

    キリトはそう言いながら手に持っていたタオルを絞りアリスにわたした

    キリト「さて、とユージオ髪の毛洗おうぜ」

    ユージオ「・・・え、えぇ・・・」

    そこでユージオはキリトのあまりにも薄い反応に驚愕し、力の抜けた声で言った

    キリト「?どうした?」

    ユージオ「え、あ、いやアリsアリス「・・・キリト!」

    キリト「?なんボコッ!!

    キリト「っごわっ!?」

    ドシッ!

    ユージオ「・・・うわぁ・・・痛そう…」

    アリス「・・・はぁ、私自身何とも思わなくなってきてる様で怖いわ」

    アリスはそう言いながら風呂から上がった、ちなみにユージオが痛そうと言ったのは、アリスが石鹸をキリトのこめかみに向かってゼロ距離で叩きつけたのである、そして痛さのあまり後ろにさがり、と言うより後ろに倒れる感じで倒れたおかげで後頭部を壁にぶつけたのである。気絶はしていないが

    キリト「い、痛てぇ…俺が一体何をしたんだ…」

    キリトはこめかみを押さえながら立ち上がり言った

    アリス「ふんっ、何となくよ何となく、それより私自身差恥心がなくなったようで凄い怖いわ・・・///」

    ユージオ「・・・なくなったわりには赤くなってるけど?」

    アリス「!え、ほ、本当!?赤くなってる!?」

    ユージオ「え、あ、うん、なってるよ?」

    アリス「!!良かったぁ、亡くなったと思ったわ」



  135. 135 : : 2015/06/03(水) 18:12:06
    キリト「亡くなったって…まぁある意味感情が死んだかと思うよな、ちなみに亡くなったじゃなくてなくなったな」

    ユージオ「キリトのツッコミが凄いよ…」

    アリス「・・・どっちにしてもなくなるところだったわよ、まったく」

    キリト「・・・俺的には俺の顔が変形する所だったんだけどなぁ」

    ユージオ「ははは、僕的にはキリトが頭打ちすぎてて心配だよ逆に」

    キリト「・・・確かに俺どんだけ打ってるんだ・・・」

    アリス「あ、私のせいじゃないわよ?キリトの事故だもの」

    キリト「事故って…ってそれよりもう洗ってるし…」

    アリスは離しながら頭を洗っていた

    ユージオ「は、早いって僕も洗おっと」

    キリト「・・・ん?」

    そこで洗い始めたユージオを見、自分も洗おうと石鹸に手を持っていこうとした瞬間視界にある黒い物?茶色い物が入った、それは

    G「・・・」カサカサカサカサ!!

    キリト「・・・」

    ちなみに言い忘れていたがキリトはGが苦手である、と言うよりこの場にいる三人共全員が苦手であるが

    キリト「・・・」スタッ!

    ユージオ「・・・ん?どうしたの?キリト」

    ユージオは突然風呂場から出たキリトに不思議に思いユージオは言った、ちなみにアリスは気づいていない

    キリト「・・・ん」

    ユージオ「?え?」

    ユージオはキリトが指指した方向を見て見ると

    G「・・・」カサカサ!

    キリト「・・・」

    ユージオ「・・・っ!!うぁ!!」

    キリトは茫然とゴキブリを見、そしてユージオはその存在に気づき風呂場から出、腰抜かしたのである、そしてそこでアリスはやっとユージオとキリトが風呂場から出ている事に気づき言った

    アリス「?二人共、何で出てるのよ?」

    キリト「!あ、いや、それ」

    ユージオ「ご、ゴキブリなんだよ!アリス!!」

    アリス「!え!?ど、どこ!!?」

    アリスはゴキブリと言う言葉を聞いた瞬間物凄い勢いで立った、ちなみに何故その場で立ちキリトの方へ行かなかったと言うともしかしたらキリトの方にいるかもしれない、そう思ったから立っただけなのである

    G「?・・・」カサカサカサカサ!!!

    ユージオ「!!アリス!!足元にきてるよ!!」

    アリス「!!!!いやぁぁぁぁぁぁ!!」

    アリスはユージオの、来てるよ、その言葉を聞いた瞬間から背筋が凍り、気持ちの悪さに1mくらい飛び、こちらへ飛び込んできた

    キリト「!わわわ!」

    アリスが飛び込んできた、だからキリトは慌てて避けた、勿論アリスは着地、と言いたい所だが体中濡れていたせいで着地するが滑り

    アリス「っぷ!」

    アリスは壁へ激突・・・

    キリト「っ、お、おいアリス、大丈夫、か?」

    キリトはアリスに駆け寄る

    ユージオ「うわぁ、ゴキブリがまさか風呂場に現れるなんて…」

    ユージオはゴキブリの事が気になるらしくそちらに集中していた

    アリス「・・・っ、痛ぃ…」

    キリト「!お、おい泣くなよ?アリス」

    アリス「・・・泣くわけ、ない、よぉ…」

    キリト「!っ、ちょ…」

    アリスは涙声になりながら目元には涙を為、今にも泣きそうになっていた、それに対しキリトは慌てる
  136. 136 : : 2015/06/03(水) 18:17:18
    ど、どうも皆さんお久しぶりでございます^^;

    大変誠に申し訳ありません><かなり長く待たせてしまいました。まぁ色々と事情がありまして、遅れました。

    それとこれとは話が関係ないですが、皆さん地震は平気でしたか?これからも多分、あると思いますので気を付けてくださいね~(地震の事に対して全くわかりませんが)

    また、今、話がかなり詰まっております、なのでかなり遅くなります、学校生活、他の事も色々ありますので、投稿、遅くなります。これだけ伝えておきますね

    もしかしたら明日できる、かもしれません

    では、また明日~?かな?
  137. 137 : : 2015/06/04(木) 00:44:12
    お疲れ様です!
    キリトのツッコミがリアルすぎるww
  138. 138 : : 2015/06/05(金) 05:36:58
    期待はずれ...
  139. 139 : : 2015/06/05(金) 18:30:03
    ちょっと、文句言いすぎじゃないですか?いい加減にした方がいいですよ?いくら名無しだからと言って調子に乗らない方がいいと思います。荒らしてしまい申し訳ありませんでした。
  140. 140 : : 2015/06/05(金) 22:02:55
    作者さん、138番さんの言葉なんてきにしないでください    学園生活頑張ってください                  小説もゆっくりでいいので頑張ってください  
  141. 141 : : 2015/06/06(土) 02:15:06
    仲良し3兄弟って感じがしますー
  142. 142 : : 2015/06/06(土) 02:25:43
    おいおい...意見は、良いかもしれない...が文句や中傷的な暴言は、駄目だよ
    それに学園生活ってのも楽なものじゃない忙しいって気持ちを察してあげてくれ
    それじゃ作者さんこれからも頑張ってくださいね。
  143. 143 : : 2015/06/06(土) 10:51:24
    125>>
    テメーはだまってろ!!!カスのくせに
    俺は不良だぞ!!お前誰に口聞いてんのかわかって言ってんのか!?
  144. 144 : : 2015/06/06(土) 11:06:37
    >>143そーゆーこと言うのやめましょうよ
  145. 145 : : 2015/06/06(土) 18:34:11
    作者さん変な人らの事なんて気にしないで頑張ってください!
  146. 146 : : 2015/06/07(日) 10:31:44
    と言うか、今更だけどここまでほぼ毎日投稿できてた作者を凄いと思えよw普通ネタ切れになって積むぞ、自分だったら多分三日で放置になると思うし、それに比べるなら作者神だろ、文句言ってるやつ少し我慢しろ
  147. 147 : : 2015/06/07(日) 16:11:29
    146さんの言うとおり確かに作者さんすごいよな、学園生活とか勉強色々あるのに
  148. 148 : : 2015/06/07(日) 17:47:57
    キリト「ちょ、ちょっと待ってくれ!泣かないでくれ!」

    キリトはそう言いながら裸に関わらず抱きしめた

    アリス「!!っ・・・///」

    アリスは裸に関わらず抱きしめられた事に驚愕すると同時に肌同士が密着したことに少し快感を覚え差恥心を感じた。

    キリト「・・・アリス?」

    アリス「!キリト…」

    アリスはキリトに呼ばれキリトの方を見て見るとキリトが心配そうに下から覗いてきた、それに対しアリスは驚きキリトのその心配そうにしている目に茫然と瞳を揺らしながら見ていた、そこでその第三者から見ると裸で抱き合いながら見つめ合っている所に

    ユージオ「ねえ!キリト!」

    キリト「!な、何だ?ユージオ」

    ユージオ「抱き合ってないでこっちのゴキブリ何とかしてよ!触りたくないんだ!」

    キリト「!お、俺だって無理だ!ゴキブリと言うか、まず虫事態が触れないんだ!」

    ユージオ「!えぇ!?じゃ、じゃあアリsアリス「!ユージオ貴方私がゴキブリ苦手なの知っててやろうとしてるのかしら!?」

    ユージオ「え!?って、あ、そっかアリス、ゴキブリ見るだけで嫌なんだったね」

    アリス「そうよ!全く!」

    アリスはプンプンとユージオのすっとぼけ?に少し怒りながら言っている

    ユージオ「じゃ、じゃあどうしようキリト…」

    キリト「・・・どうしようも何も何で俺を見るんだよ…」

    ユージオ「・・・だってキリト一番年上だし」

    キリト「・・・一番年上って…それ使うかよ!?」

    ユージオ「うん」

    キリト「真顔で言う事じゃないぞ…はぁ、仕方ない、おいアリス」

    アリス「!な、何?」

    アリスはゴキブリを想像でもしていたのか顔は少し青ザメプルプルと震えている、何と言うか強がりなアリスがこんなプルプルと震えている所を見ると何とも興奮するものがある、決して変態ではないが

    キリト「神聖術で火、あるだろ」

    アリス「?うん」

    キリト「あのゴキブリに当ててくれ、それで死ぬから」

    アリス「・・・え?」

    キリト「いや、だかrアリス「!そんな事したら風呂が壊れるでしょ!!」

    バシッ!

    キリト「痛t!?」

    アリスはキリトの頭にベシッと叩いた、何とも痛そうな音だが

    ユージオ「た、確かにそんな事したらお風呂壊れちゃうよキリト」

    キリト「そ、そうか悪いアリス」

    アリス「・・・はぁ、って言っても加減すれば100℃くらいの熱はでるけど」

    キリト「!じゃあそれでやってくれ!」

    アリス「それでやってくれって…かなり近くに行かないといけないよ?ゴキブリに」

    キリト「・・・頑張ってくれアリス」

    アリス「・・・やっぱやめた」

    キリト「!?」

    ユージオ「えぇ!?」

    アリスはキリトのあまりの無神経さの言葉に嫌になりやめた

    キリト「お、おぃ…」

    アリス「だってキリトの無神経差が腹立つもの、しかも普通女の子なんかにやらせないでしょこんな事」

    ユージオ「た、確かにそうだけど神聖術使えるのこの中でアリスだけだし…」



  149. 149 : : 2015/06/07(日) 17:48:02
    キリト「え、ユージオ神聖術使えないのか?」

    アリス「?あら?ユージオだって使えるじゃない神聖術」

    キリト「え??」

    キリトはユージオとアリスの矛盾した言葉にこんがらがった

    ユージオ「い、一応使えるは使えるけど、アリスみたいに制御できたりと言うか、操れないし、アリスみたいに繊細じゃないからできないよ僕は。もしやったらお風呂が壊れちゃうよ」

    キリト「・・・あぁ、そう言う事か」

    アリス「・・・」ムゥ

    アリスはユージオに少し期待したがユージオのその言葉を聞いた瞬間顔を歪めいやそうな顔をした

    キリト「・・・あぁ~、じゃあアリスだなやるのやっぱ」

    アリス「!で、でも私ゴキブリ見たくないし…もし飛んできたら嫌だし…」ボソボソ

    キリト「?どうした?」

    アリス「!ゴキブリ飛んできたら嫌じゃない!嫌よ!私やるの!」

    アリスはそう言うとキリトの後ろに隠れた、それと同時にキリトにがっしりと抱き付いた

    キリト「お、おい」

    ユージオ「・・・はぁ、仕方ないキリトお願いね」

    キリト「!?えぇ!何で俺!?神聖術使えないぞ!?」

    ユージオ「神聖術じゃなくて普通に潰してくれればいいからさ」

    キリト「何で潰すんだよ!?」

    ユージオ「う~ん、そうだなぁ、あ、じゃあこれで」

    ユージオは辺りを見渡し木の棒?みたいのを取り渡してきた

    キリト「・・・これでヤレと?」

    ユージオ「うん!じゃあ頑張ってね!」

    ユージオはそう言うと後ろに来た、と言うよりアリスの後ろだが

    キリト「・・・何で俺の後ろに来るんだよ、二人共」

    アリス「飛んできたら嫌だし」

    ユージオ「殺す所見たくないし」

    キリト「!俺は良いのかよ!?」

    キリトはそこで盛大なツッコミをいれた

    アリス「キリト、大丈夫よちゃんと私が見ててあげるから、彼女であるこの私が見ててあげるから!」

    アリスはそう言いながら、グッ、と親指を立てながら言った

    キリト「アリスが見てた所で何も変わんねえよ!?と言うか彼女って何だよ!?俺まだお前と恋人同士にもなってねえよ!?何で彼女気分になってんだよ!?」

    キリトは苦笑いしながら盛大なツッコミをまたいれる

    アリス「!ま、まだ?///」

    キリト「照れてるし…」

    ユージオ「!話してる暇はないよ!二人共!」

    グッ!!

    キリト「!!?ちょ、お、おい!押すなっ!」

    アリス「!?え、ちょ、ゆ、ユージオ!?」

    ユージオ「!逃げちゃうよ!早く!」

    ユージオは無意識の内の逃げようとしているゴキブリに目がいき押している事を忘れ

    スルッ!

    キリト「あっ・・・」

    アリス「えっ・・・」

    ユージオ「ん?」

    キリトとアリスは風呂場に押され、落ちる、そこで押す物がなくなったのかユージオも風呂場におちる
  150. 150 : : 2015/06/08(月) 00:27:15
    自然に微笑んでしまうw
  151. 151 : : 2015/06/08(月) 13:20:39
    グシャ!!

    キリト「   」

    アリス「・・・え、何今の音」

    ユージオ「痛っ…ん?」

    ユージオはそこで気づいたキリトの足の下にゴキブリの触角の様な物が見えた事を

    ユージオ「・・・き、キリト…そ、それ…!!」

    キリト「  」

    アリス「え、何?何?」

    ユージオは青ざめながらキリトに言うがキリトは茫然としたまんま何も言わない、アリスはいったい何が起きたのかわからず何々と言っている

    ユージオ「いや、だから…キリトの足の下に…」

    アリス「え?」

    アリスはユージオが指さした方を見て見るとキリトの足の下に触角が見えた

    アリス「・・・え、っ・・・!!き、キリト!」

    アリスは青ざめ、そして震えながらキリトの肩を揺する

    キリト「・・・!!ど、どうした?」

    ユージオ「あ…いや、だから、足の…裏…」

    アリス「ぅ・・・」

    キリトは首だけをこちらに向かせながら震えている、そしてユージオは再度指を指しながら言う

    キリト「・・・」

    キリトは青ざめながら無言で足を上げてみた

    ゴ/キブ/リ「    」

    キリト「・・・」

    ユージオ「!!ぅぁ…」

    アリス「・・・」

    ユージオはそれを見てしまい信じられない物でも見たのかへんな嗚咽な様な声を出した、アリスは見たくないのか反対、後ろを見ている

    キリト「・・・さ、さてどうするか…」

    キリトはそう言いながらシャワーの蛇口を捻り。流した

    ジャー!!

    キリト「・・・」

    ユージオ「・・・き、キリト、大丈、夫?」

    キリト「・・・いや、大丈夫なわけない、命縮んだわ」

    アリス「・・・?」

    アリスは二人が話している事に気づき?向いた

    キリト「・・・まぁ、何だ早く風呂入ろう、風邪引くし明日も早いだろ」

    ユージオ「・・・う、うん、そう、だね」

    アリス「・・・キリト、大丈夫よ、私は気にしない」

    キリト「・・・その言葉、余計傷付くぞ…」

    そう言いながら三人は頭、体を荒い風呂場から出、部屋へ行った

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    部屋・・・

    キリト「・・・はぁ」

    ユージオ「キリト…大丈夫?」

    キリト「・・・あぁ、一応大丈夫だ」

    ユージオ「一応って…」

    アリス「!の、飲み物持ってくるわね」

    アリスはそう言うと下へ降りて行った、多分水かミルクだが

    ユージオ「・・・その、えっとキリト、ごめん、僕が押しちゃって」

    キリト「・・・いや、ユージオのせいじゃない、ゴキブリの、せいだ、多分…」

    キリトは肩を落としながら言った

    そこで

    スタスタスタスタ

    アリス「の、飲み物持ってきたわよ」

    アリスはそう言うと飲み物を渡してきた

    キリト「!あぁ、ありがとうアリス」

    ユージオ「!ありがとう、アリス」

    アリス「う、うん、それよりキリト、大丈夫…?」

    キリト「あぁ、後少しすれば回復する」

    ユージオ「!そっか、良かった」

    キリト「そこまで落ち込むことでもないさ」

    アリス「普通だったらもっと落ち込むけどね…私だったら気絶ものだわ」

    アリスはそう言いながらキリトの横へ座った

    ちなみに今の構図はこうなっている


      アリス キリト ユージオ

           机


                 ドア





  152. 152 : : 2015/06/08(月) 13:20:46
    アリスの家は結構広いのである、一部屋一部屋が

    ユージオ「・・・って、あ!もう11時だよ!」

    アリス「!そう、じゃあもう寝ましょう」

    キリト「ん、そっかじゃあ寝るか、眠いしな」

    キリトは眠いのか欠相を掻いた

    ユージオ「あ、そうだ、二人共」

    キリアリ「「ん?」」

    ユージオ「今日、一緒に寝ない?」

    アリス「え、どうして?」

    キリト「俺は別に構わねえけど」

    ユージオ「いや、特にはないんだけど何となくね」

    アリス「別に、良いけど…」

    ユージオ「!じゃあ一緒に寝よう!」

    アリスはぶつぶつと何か言っている

    キリト「?アリス何か不満でもあるのか?」

    アリス「ん?、まぁ、一応、私、女だしって…」

    ユージオ「・・・あぁ、そっか」

    キリト「・・・??」

    ユージオ「アリスだって年頃の女の子だからね、恥ずかしいんだよ、多分」

    アリス「た、多分!?」

    アリスはユージオの言葉を聞き、驚きながら怒っているようにも見える

    キリト「?恥ずかしいって…もう恥ずかしくないだろ、普通にお互い裸とか見たんだからさ」

    キリトは苦笑いしながら言った

    アリス「そ、それでも恥ずかしい物は恥ずかしいのよ!」

    アリスは慌てた様に言った

    キリト「・・・ん?じゃあアリスは一人で寝るのか?」

    ユージオ「まぁ、そうなっちゃうね、今の会話じゃ」

    アリス「!ま、まぁそうなるわね」

    アリスはそこで自分がさっき言った言葉を思い出し、やってしまった、そう思いながらそうなるね、そう言ってしまった、本心では三人一緒に寝たい、そう思っているが

    キリト「・・・ふぁ~ぁ、わかったじゃあユージオもう寝ようぜ、俺眠いわ、あ、アリスおやすみ」

    ユージオ「!うん、わかったじゃあ、アリスおやすみ」

    アリス「!え、えぇ、おやすみ…」

    キリトとユージオは手を振りながらさっさと寝室へ行ってしまった、それにたいしアリスは微妙に手を振った

    アリス「・・・行っちゃった…ま、まぁ三人で寝たから何って話だし、いつも一人で寝てるし」

    アリスは自分にそう言い聞かせ洗面所へ向かい歯磨きをし、自分の部屋へ向かった、ちなみにキリトとユージオはもう既に済ませています

    一方でキリトとユージオは

    部屋・・・

    キリト「ふぁ~ぁ、眠みぃ」

    ユージオ「・・・アリス、平気かな?」

    キリト「?何がだ?」

    ユージオ「ん、あ、いや以外とアリスって寂しがりやだからね大丈夫かなぁって」

    キリト「寂しがりやって…いくら何でもこの年になってそれはないだろ」

    キリトは苦笑いしながらいった

    ユージオ「う~ん、そうだといいけど」

    キリト「それにいつも一人で寝てるんだろ、寂しいとかはないだろ、っとそれより早く寝ようぜ、眠すぎる」

    ユージオ「・・・うん、そうだねうん、早く寝よう!」

    キリトとユージオは布団の中に潜り寝た。

    深夜2時頃の事

    アリス「・・・どうしよう…」

    アリスは寝れないで居た、いつもなら普段通り寝ていたが、二人と一日、二日関わっていたせいか妙に恋しくなり寝れないで居た、つまり例えると子供が親に甘えている、そう思えればいいと思う

    アリス「・・・むぅ…」

    そこでアリスは考えた、二人の所にこっそり行っちゃえば?と

    アリス「・・・いやいや!一緒に寝ないって言ったじゃない!」

    アリスはそこで慌てて自分に言い聞かせたが…

    アリス「・・・平気、だよ、ね?」

    アリスはこっそりと部屋から抜けだし、キリト達の部屋へ

    スタ、スタ、スタ、サァー

    アリス「起きて、ない、よね…?」

    アリスはこっそりと入った

    キリト「zzzzzz」

    ユージオ「zzzzzんっ…んぅ…」

    アリス「・・・大丈夫、大丈夫…」ボソボソ

    アリスはそう言いながらキリトのユージオの間へ入った、ギュウギュウだが

    アリス「・・・おやすみ、キリト、ユージオ」ボソッ

    アリスは安心でもしたのか深い睡魔に襲われ、熟睡してしまった
  153. 153 : : 2015/06/08(月) 20:20:58
    更新感謝です♪
    今回も面白かったです♪
    忙しいかもですけど頑張って下さい(*´ω`*)
  154. 154 : : 2015/06/08(月) 22:48:26
    アリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスアリスarisuarisuarisuarisuarisuarisuarisuarisuarisuarisuarisuarisuarisu・・・・・・・・・・・・・...............................
    期待!!
  155. 155 : : 2015/06/09(火) 16:17:26
    今更だけど、俺、今まで書いてきた文字数って何冊分くらいになるんだろう??(このssシリーズだけです)。

    誰かわかる方居たら教えてくれませんか?できればで良いんで^^:
  156. 156 : : 2015/06/09(火) 16:52:39
    そして次の日の朝の事・・・

    ゴソッ、ガサコソ…

    キリト「ん…ふぁ~ぁ…っ!」

    キリトは朝早く、5時に起きたのであった

    キリト「・・・眠い…ん?」

    キリトはそこである事に気づいた、それは

    アリス「スゥー…スゥー…」

    キリト「・・・あ、アリス??何でここに??」

    昨日夜別々の部屋に行った筈が何故か自分達の部屋で寝ていたということについて驚いた、しかも自分とユージオの間に挟まれて寝ている+二人に抱き付きながらねているというこの状況

    キリト「・・・そう言えば、昨日ユージオ言ってたな…寂しがりやって…(・・・まさか本当に寂しがってたのか…)」

    キリトはユージオの昨日の寝る前の言葉を思い出し、まさか、とは思っていたがまさかのそのまさかが当たり関心した

    キリト「・・・ってそれより、お~い、ユージオ!」ボソッ

    キリトはなるべくアリスが起きないようにユージオを起そうと揺すった、何故アリスが起きないようにするかと言うと今の子の状況を知ってもらいたかったからである。

    ユサユサ!

    ユージオ「んぅ…ん…?何…?どうしたの…?」

    ユージオはかなり眠いのか目を瞑りながら言っている

    キリト「隣隣」

    ユージオ「え…?」

    ユージオはキリトが隣隣と言いながら指を指すので隣を見て見ると

    アリス「zzzzz」

    ユージオ「・・・!あ、アリス?何でここに・・・」

    キリト「さぁな、と言うか昨日言ってた通りまさか本当に寂しがってたとはな」

    ユージオ「・・・あぁ、そう言えばそんな事言ってたね」

    ユージオは昨晩の話を思い出したのか起き上がり言った

    キリト「あぁ、っとそれよりお~い、アリス~!起きろ~!」

    アリス「んぅ…zzzzzz」

    キリト「・・・お~い!」

    ユサユサ!

    ユージオ「・・・ふぁ~ぁ、僕顔洗ってくるね」

    キリト「ん、あぁわかった、ってお~い!アリス!」

    トントン!とアリスが中々起きないのでキリトはアリスの頭を少し叩いた

    アリス「んぅ…?」

    キリト「おっ、やっと起きたか」

    アリスはやっと目覚めたのか目を薄開きキリトを見た

    アリス「・・・あれ、キリト…?」

    キリト「おう、それより早く顔洗いに行こうぜアリス」

    アリス「・・・?何で私、キリトの所に居るの…?」

    キリト「?お前が俺達の部屋に入ってきたんだろ、昨晩」

    アリス「・・・そうだっけ…」

    キリト「そうだろ、ってほら!早く行くぞ!」

    アリス「!うわっ!ちょ、押さないでよキリト」

    キリト「アリスが遅いからだろ」

    キリトはアリスの手を引っ張り上げ、背中を押し洗面所へ向かった、そして洗面所で顔を洗い朝食へ

    台所・・・

    スタッ←座った音

    キリト「・・・ふぁ~ぁ…」

    ユージオ「ん、キリト眠そうだね」

    キリト「ん・・・あぁ、まだ6時だしな」

    アリス「まだ6時って・・・普通だったらもう仕事の時間よ普通」

  157. 157 : : 2015/06/09(火) 16:52:44
    キリト「・・・ふ~ん」

    アリスは作った朝食を机の上へ置いた

    アリス「さて、いただきましょ」

    ユージオ「ん、うんそうだね」

    キリト「ん、あぁ」

    アリユーキリ「「「いただきます!」」」

    キリト「アムッ、モグモグ」

    ユージオ「モグモグ」

    アリス「モグモグ」

    キリト「ゴクッ、あ、なぁアリス」

    アリス「モグモグ、?何?」

    キリト「お前そう言えば何で俺達の部屋で寝てたんだ??」

    アリス「っ!!}

    ユージオ「あ、そう言えばそうだね(・・・わかっててやってる・・・)」

    ユージオはそう思いながら心の中で苦笑いした

    アリス「そ、それは・・・え~っと・・・」

    アリスは冷や汗を掻きながら上を見、目をパチパチさせながらそこらじゅうを見て目を回している、つまり動揺中と言う事だ

    キリト「ん?」

    アリス「え、え~っとぉ…」

    段々アリスは縮こまっていく

    ユージオ「(あははは・・・キリト・・・)」

    キリト「(・・・可愛い奴)」

    キリトはニヤニヤしている、実にドsだ

    アリス「・・・///」

    キリト「?アリス~?」

    アリス「!な、なんとなくよ!」

    ユージオ「え、なんとなく?」

    アリス「!う、うん!」

    キリト「へぇ、なんとなくなのか、俺はてっきり寂しくなって俺達の部屋にきてしかも俺達の間に入ってきたと思ったんだけどなぁ」ニヤニヤ

    アリス「っな!!?///」

    アリスは誰にでもわかるくらい顔を真っ赤にし下を向いていた顔をこちらに向かせかなり動揺している、本当誰にでもわかるくらいに

    ユージオ「(アリス・・・わかりやすいね)」

    キリト「ん?どうした?アリス?」ニヤニヤ

    アリス「!な、何でもない///」

    アリスは表情を隠そうとしたのか水を飲もうとコップに口をつけた

    キリト「モグモグ、あ、ちなみにアリス、お前が夜こっそりと俺達に部屋に入ってきたの知ってるからな」←勿論嘘っぱち

    アリス「!!?ブッ!」

    ユージオ「!?」

    アリスはキリトのその嘘の言葉を聞き口に含んでいた水をすべて真正面、キリトの方へ飛ばしたのである、ユージオは急いで食べ物すべてをどかした、まぁ当然余裕そうにしていたキリトはまさか吹き出すとは思わず唖然としていた

    キリト「・・・」ビチャビチャ

    アリス「!!あ、えっと…た、タオル!}

    ユージオ「あ、あちゃぁ…キリト、大丈夫?」

    キリト「・・・大丈夫だ、アリスのだ、大丈夫、俺大丈夫」

    ユージオ「・・・大丈夫じゃないよね」

    ユージオはキリトがニッコリと微笑みを見せながら言っているが体がピクピクと震えているのが見え、そう言った
  158. 158 : : 2015/06/09(火) 17:37:03
    タッタッタ!

    アリス「はぁはぁ、キリト!」

    キリト「ん、あぁありがとうアリス」

    アリスはタオルを急いでキリトの頭の上に載せた

    ユージオ「まぁ、何と言うか、自業自得だね、キリト」ハハッ

    キリト「ん、ははっ、だな」

    アリス「?と言うか、さっきの本当…?私が入ってきたのって…」

    キリト「ん、あぁ、さっきのか、あれは嘘だぞ」

    アリス「え?」

    キリト「あれは嘘、だけどお前が寂しがって来たってのは合ってるだろ?」

    アリス「え、あ、まぁ、うん…」

    アリスはそう言いながらキリトの髪の毛をふく

    キリト「やっぱり、そうだったなユージオ」

    ユージオ「うん!」

    アリス「?やっぱり?」

    キリト「あぁ、昨晩寝る前にユージオがアリス寂しがってないかなぁって言っててな」

    アリス「さ、寂しがってないかな??」

    ユージオ「ちょ、ちょっとキリト、その言い方やめて!と言うかアリス顔が怖いよ」

    アリス「!し、失礼ね!」

    キリト「まぁ、何だそれだけだな」

    ユージオ「まぁ、うん」

    アリス「・・・何か変な終わりかたね」

    キリト「まぁ、今回俺達は得したな、アリス可愛かったし」

    アリス「!?///」

    ユージオ「うん、そうだねアリスの驚きようがもう何とも面白い」

    アリス「お、面白くないわよ!///」

    キリト「とまぁこれくらいにして早く飯食って仕事行こうぜユージオ」

    ユージオ「うん、そうだねってキリトは仕事まだしないじゃん」

    キリト「ん、言われてみればそうだな」

    アリス「・・・はぁ、そうねってご飯冷めてるわね」

    キリト「食べれればおkだろ」

    ユージオ「そういう問題じゃないと思うんだけど」

    ユージオは苦笑いした、そしてそこからは特に何もなく三人が出かける日の事・・・

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    朝7時の事…

    アリス「さて!二人共行くわよ!」

    キリト「で、アリスこれからどこ行くんだ?俺達何も聞かされてないんだけど」

    ユージオ「そうだよアリス」

    そう実はこのこの日の前の日にアリスが行きたい所があると言いそこに向かうのだが今どこに行くと教えてもらっていないのである、勿論今日は三人で出かける日、遊ぶ日なのでアリスが行きたい所を言ったら次はキリト、そしてユージオとなっている予定である

    アリス「ふふ♪それはついてからのお楽しみよ♪」

    キリト「?」

    ユージオ「??」

    アリスはやけに上機嫌だった、この後アリスが行くところにはなんとあれがあるのだが三人はまだ知らない。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    そして数十分後、ルーリッド村から離れた所、そこは

    向日葵畑だった

    向日葵畑・・・

    アリス「ここよ!二人共!」



  159. 159 : : 2015/06/09(火) 17:37:10
    キリト「おぉぉぉ!!すっげえ綺麗!」

    ユージオ「わぁ!!こんな所僕知らないよ!」

    二人は驚いた、特に驚いたのはキリトだった、一応現実の世界で向日葵畑を見た事があるが、ここまででかい向日葵畑は見た事がなかった、ちなみにこの向日葵畑の広さで言うと学校二つ分くらいの大きさである、実にでかい

    キリト「凄いな、本当、どうやってこんあ所見つけたんだ、アリス?」

    アリス「ん、うん、えっとね!セルカのお友達にここの話を聞いて私も言ってみたいって言ったらここの場所紹介してくれたの!」

    キリト「へぇ、そうなのか!(アリス機嫌いいな、可愛い)」

    上機嫌で笑顔を浮かべウキウキしているアリスを見、可愛いと思った

    キリト「(・・・そう言えば俺、今まで可愛い何て口に出した事あったか??)」

    そう確実にキリトはこの世界に来、この二人と関わってから確実に素直になってきていたのである、今更すぎるが

    アリス「?どうしたの?キリト」

    キリト「・・・!え、な、何だ?」

    アリス「?え、あ、いやたださっきから私の顔ずっと見てたから」

    キリト「え、あ、あぁただウキウキしてるアリスを見てと言うかアリスの笑顔を見て可愛いと思っただけだぞ」

    アリス「あ、そうなんd、え?」

    キリト「?何だ?」

    アリス「え、あ、いや・・・///可愛いって///」

    キリト「?可愛いだろ?」

    アリス「!私に聞かないでよ!///」

    アリスは苦笑いしながら言った

    ユージオ「あはは!」

    ユージオは二人のその様子を見、笑った

    アリス「はぁ・・・///」

    アリスは照れ疲れたのか溜息を吐いた

    ユージオ「ははは、ん?」

    キリト「?どうした?」

    そこでユージオはある物を見つけた

    ユージオ「・・・ねぇ、キリト」

    キリト「ん?」

    ユージオ「何かあそこに光ってる物ない??」

    キリト「え?」

    ユージオが指指した先には

    キリト「・・・確かに光ってる物、あるな」

    ユージオ「だよね」

    アリス「?どうしたの?」

    キリト「ん、あぁあそこに光ってる物あるなって」

    アリス「?どこ??」

    キリト「?、あ、そっかアリス背小さいから見えないか」

    アリス「・・・酷い…」

    キリト「!え、あ、ごめん!ほ、ほら!こうすれば見えるだろ!」

    グイッ

    アリス「!ちょ、ちょっと何してるのよ?」

    キリト「ん、だからこうすれば見えるだろって」

    キリトはアリスを肩車したのである

    ユージオ「あそこだよ、アリス」

    アリス「ん??」

    ユージオが指さした所を見る

    アリス「・・・ほんとだ、何かあるわね」

    キリト「・・・よっしゃ!見に行こうぜ!」

    ユージオ「え、ちょ、待ってよ!キリト!」

    アリス「え、ちょ、待ってよ!」

    キリトはその光ってる物が見たいのか子供の如く光ってる物の所へ超特急で走って行く、そして二人は急いで付いて行った
  160. 160 : : 2015/06/09(火) 18:22:00
    そして、三人が光るものの所へ向かった、と言っても向日葵をかき分けながらだったので数十分かかったのだが・・・

    キリト「ふぅ、ついたぁ」

    アリス「はぁ、疲れた…」

    ユージオ「ふぅ」

    三人はその光るものの目の前まで来ていた

    キリト「よし、後一歩!」

    キリトはそう言い向日葵をかきわけその光るものに触れた

    ※ちなみにその光る物を向日葵に隠れていてあまりよく見えません

    キリト「ん?」

    アリス「?どうしたの?」

    キリト「ん、あぁ、いや何か硬いなって」

    ユージオ「?硬い??」

    キリト「うんっと確かめるか」

    キリトはそう言いながら確かめる為に見た、それは

    キリト「なっ・・・け、剣!?」

    アリス「え、剣!?」

    ユージオ「け、剣だね」

    何とその光っていた物は剣だったのだ、地面に深々と突き刺さる剣だった、だがただの剣にも見えなかった、金色にひかり向日葵の色とよく似ている、実に美しい剣だった

    キリト「な、何で剣がここに??」

    ユージオ「な、何か凄そうというか、綺麗だねこの剣」

    アリス「う~ん、誰のかしら」

    アリスは調べようと剣をタッチしステイシアの窓を開いた

    アリス「・・・持ち主は居ないのか」

    キリト「へぇ、ってこの剣って何て言うんだ?」

    アリス「・・・金木犀??」

    キリト「・・・?ん?金木犀??」

    アリス「う、うん」

    ユージオ「た、確かに名前の通り金だね」

    キリト「金木犀としか書いてないのか?」

    アリス「う、うん、そうとしか書いてないわ」

    キリト「・・・う~ん、金木犀の剣?」

    アリス「え?」

    キリト「多分こいつの名前は金木犀の剣だろ、多分」

    ユージオ「た、多分って」

    キリト「・・・それより、この剣、抜こうぜ」

    アリス「え?ぬ、抜くの?」

    キリト「あぁ、だって誰の持ち物でもないんだろ?」

    アリス「そうだけど…」

    ユージオ「引き抜いても良いだろうけど…誰が持つの?」

    キリト「う~ん、まぁとりあえず引き抜こう」

    キリトはそう言い剣を引き抜こうとするが

    キリト「・・・お、重すぎる…びくともしねえぞこれ」

    アリス「そ、それじゃあ私が」

    アリスもそう言いぬこうとするが

    アリス「お、重いわねかなり」

    ユージオ「それじゃあ僕が」

    ユージオもそう言いぬこうとするが

    ユージオ「ぬ、抜けないね」

    キリト「・・・よ、よし三人で同時に引っ張るぞ」

    アリス「う、うん」

    ユージオ「うん!」

    そして三人で同時に引っ張ると…

    ッス…ッス…

    キリト「!動いた!」

    アリス「!ほんとだ!」

    ユージオ「よ、よし!引っ張ろう!」

    キリアリ「「うん!」」

    そして三人は数十分かけて

    キリアリユー「「「よいしょっと!!」」」

    ズボッ!!

    キリト「おわっ!?」

    アリス「!きゃぁ!」

    ユージオ「!うわわっと!」

    いきなり抜けた事による反動で三人は転がった

    キリト「ふぅ、って重っ!!」

    ドサッ!!

    アリス「!大丈夫?」

    キリト「あ、あぁ大丈夫」

    ユージオ「はぁはぁ、疲れたぁ…」

    こうして:金木犀の剣:を手に入れた

    キリト「はぁはぁ、あ、そうだアリス」

    アリス「はぁはぁ、ん?」

    キリト「これ、アリスの剣にすればいいんじゃないか?」

    アリス「え、えぇ?何で私?」

    ユージオ「!あ、確かにそうだね」

    アリス「だ、だから何でwキリト「ん、ただ単に綺麗な剣と綺麗なアリス、そして金色繋がりだし、それに凄い重たいからアリスに似合うnギュウ!!

    キリト「ごぇ!?」

    アリス「だれが重たいって?ん?ねぇ、キリト♪」

    キリト「なぁ、なぁんでぼぉないでぶぅ…」

    アリス「ん?聞こえないよ?キリト♪」

    キリト「ぐるじぃ…」涙目

    ユージオ「あははは!キリトさっきのはダメだよ」

    キリト「ぁはははぁ」

    アリスはただいまキリトに背後から抱き付き首に手を回し耳元でドスの聞いた様な可愛らしい声で言っている、いろんな意味でご褒美だ

    アリス「さぁキリト♪何て言ったのかなぁ?」

    キリト「ぁ、アリスはとっても可愛らしくてとても美してくてその剣に似合っていて実に俺好みの女の子だと思ってろましぃ…」グヘェ

    アリス「えっ・・・///な、何だって?も、もう一回言って?///」

    キリト「ぐぇぇぇ!きつい!!、あ…」

    ユージオ「・・・キリト、面白いよ!」

    キリト「!面白kアリス「ん?きつい?何言ってるの?キリト♪」

    アリスはそう言いながらキリトの顔に顔を近づけていき

    アリス「今すぐ噛んじゃおうかなぁ♪」

    キリト「!ひぃ!ちょ、ちょっと!せ、せめてき、キスでぇぇ!」

    ドサァ!

  161. 161 : : 2015/06/09(火) 18:22:07
    キリトはアリスが顔を近づけてくる、と言うより噛まれそうになり地面に倒れた、まさにアリスがキリトを押し倒した用にしか見えないが

    ユージオ「ちょ、ちょっと!向日葵が潰れちゃうって!」

    実に楽しそうである
  162. 162 : : 2015/06/09(火) 18:24:19
    う~ん、話が詰まってしまいアリスをキャラ破損させてしまった・・・可愛いからいいよね( *´艸`)

    と言う事で、今回あの剣、アリスが持っている金木犀の剣、手に入りましたぁ 少しだけ話進みましたぁ。

    ではまたぁ
  163. 163 : : 2015/06/09(火) 19:48:41
    夜空の剣はどうやって入手するのだろー
  164. 164 : : 2015/06/09(火) 20:11:43
    この話とは関係ないんだけど、ユウキといいユージオアリスって本編で見て思ったんだけど、殺しすぎじゃね??重要人物殺しすぎだよね(; ̄ェ ̄)ユウキはしょうがないにしてもユージオとアリスは殺さないでほしかったなと思う(アリスの魂はどこに行くかわからないけど)と、まぁ、そういう事で作者様、ユージオ殺さないでね!
  165. 165 : : 2015/06/10(水) 00:58:30
    確かにユージオ死んでほしくないな
  166. 166 : : 2015/06/10(水) 18:55:00
    あ、大丈夫です。この作品は誰も殺す気はないので、ちゃんと全員ハッピーエンドで終わりますので!
  167. 167 : : 2015/06/10(水) 20:15:05
    うーん、今ユウキ編(アニメ)見返してきたけどやっぱ幸せにしてあげたいなと思った(*^_^*)

    という事なんですが、皆さんすみません、ユウキルートまでまだ結構かかってしまいます。すみません!
  168. 168 : : 2015/06/11(木) 01:35:15
    アリスきゃわわ
  169. 169 : : 2015/06/13(土) 21:02:21
    ユウキエンドktkr
  170. 170 : : 2015/06/13(土) 23:42:34
    皆が幸せになればそれでいいのです!
  171. 171 : : 2015/06/13(土) 23:46:38
    ん?今回はユウキエンド?
  172. 172 : : 2015/06/14(日) 12:33:21
    あ、いや違いますね、今やっているのはアリスエンドで、次がユウキエンドと言う意味です、説明が下手くそでごめんなさい^^:
  173. 173 : : 2015/06/14(日) 17:53:25
    キリト「ぐぅ…!あ、アリスゥ…!やめてくれぇ…!」

    アリス「い・や・だ♪」

    ユージオ「アリスが壊れた…」

    ただいまアリスがキリトを押し倒しキリトはもがいています、そしてユージオはアリスの崩壊っぷりに壊れた、そう思い口に出した

    キリト「死にたくねぇ…」

    アリス「!し、死なないわよ、そこまでしないわ」

    キリト「だったら早くどいてくれ!おmアリス「ん?何か言った?」

    キリト「何にも言ってないです」

    ユージオ「す、すごい変わりよう…」

    キリトが突然真顔で何にも言ってないといいユージオは驚いた

    アリス「そう、それはよかった♪」

    キリト「あぁ~…その、なんだどうしたらどいてくれるんだ…」

    アリス「ん~、どうしようかな…あ、そうだねぇキリト」

    キリト「・・・ん?なんだ?」

    アリス「キスしてくれたら許すよ♪」

    キリト「・・・こ、この体制でしろと?」

    アリス「あ、そっかごめん」

    アリスはそういうとキリトの上から立ち上がり横に座った

    そして

    アリス「んっ…キリト…」

    キリト「  」

    ユージオ「  」

    キリトとユージオはがんみ中

    アリス「・・・?き、キリト?まだ?///」

    キリト「え、あ、あぁ」

    キリトはそう言いアリスの元に近づき顔を近づけ

    チュッ

    アリス「んっ…///」

    キリト「んっ…んぅ!!?」

    ドサッ!

    ユージオ「!!///」

    ユージオは恥ずかしさのあまり後ろを向いた、何故かと言うとキスしてる途中にアリスはいきなりキリトを抱きしめ、そしてアリスがキリトを押し倒したからである

    キリト「んっ…っぷあ!!はぁはぁ、お、おい!あ、アリス!?///」

    アリス「あははごめん♪」

    アリスは手を放し立ち上がった

    キリト「・・・///」

    アリス「さっ、キリト、ユージオ行くわよ、あ、後この剣三人で持つわよ、って二人とも?」

    キリユー「「えっ」」

    アリス「??」

    キリト「・・・あ、あぁ!ゆ、ユージオ運ぶぞ!」

    ユージオ「え、あ、うん!」

    キリトとユージオは慌ててアリスの元へ行き、剣を持ち上げた

    キリト「っと!!お、重い!!」

    アリス「うっ…重いわね…」

    ユージオ「お、も、い!!」

    この剣はおそらく100kg以上はあるだろうと思った。

    キリト「よ、よし村まで一旦運ぼう」

    ユージオ「うん、そうしたほうがいいね、これは…」

    アリス「そう、ね」

    そして三人は村まで2時間かけて行き、アリスの部屋に置いた

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アリスの部屋・・・

    どすっ

    キリト「ハァハァ、疲れたぁ!」

    ユージオ「ぐふぅ…」

    アリス「ハァハァ、ふぅ」

    金木犀の剣「・・・」

    キリト「ハァハァ、にしても、本当きれいだなその剣…」

    ユージオ「そう、だね…」ハァハァ

    アリス「・・・そうね」

    キリト「・・・思い、だすな…」

    ユージオ「え?」

    アリス「?」

    キリト「あ、いや、な、俺がもってたエクスキャリバーって剣に似てるなぁって、でもあんま似てないけどな」

    ユージオ「え、キリト剣もってたの?」

    キリト「ん、あぁ俺があっちの現実世界の中のまぁ、こっちのこの世界みたいなところで持ってた」

    アリス「・・・へぇ~そうなの」

    キリト「あぁ」

    キリトはエクスキャリバーのことを思い出していた

  174. 174 : : 2015/06/15(月) 20:35:13
    ユウキサイドはいつ頃かな~ρ(・・、)
  175. 175 : : 2015/06/16(火) 16:58:22
    ん、ユウキが出るのは~…う~ん…200~210あたり、だと思います。あまり長くやるとと言うよりネタがないので、あまり^^:
  176. 176 : : 2015/06/16(火) 18:14:46
    ユージオ「へぇ~って、その話を聞いてるといろいろと世界があるの??」

    キリト「あぁ~、まぁ、ある意味そうだな」

    アリス「?ある意味?」

    キリト「ま、まぁそれより出かけようぜもうあまり時間無いし」

    ユージオ「ん、あ、そう言えばそうだねもう12時だし」

    アリス「あら、もうそんな時間なのね、じゃあどこか食べに来ましょう」

    キリト「ん、そうだな」

    ユージオ「うん、そうしよう!」

    そしてキリトとユージオとアリスは食べに街へ行った。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    街・・・

    キリト「おぉ…!賑やかだな!」

    アリス「そうねぇ、私久しぶりに来たわ、えっと3ヶ月ぶりくらいかしら」

    ユージオ「僕も大体そのくらいだったはずだよ、確かだけどね」

    キリト「へぇ~ルーリッド村以外だな、街来たの」

    アリス「ルーリッド村は街とも言えないけどね、広さ的に」

    ユージオ「まぁ、そうだね、あそこは大体畑と食べ物の材料が撃ってる店が複数と他は住宅地だし」

    キリト「あぁ、そっか、まぁそうだな(・・・街、か…)」

    アリス「?どうしたの?」

    キリト「ん、あぁ、いやただ向こうの事思い出しててな」

    アリス「・・・?そう?」

    キリト「あぁ」

    ユージオ「・・・そう言えばキリトの住んでた場所ってどんな所だったの?」

    キリト「ん、俺の住んでた所、か、う~ん特にないな。目立ったものも特にないし、田舎なほうだったしな」

    ユージオ「へぇ、そうなんだ」

    キリト「あぁ、っとそう言えば聞いてなかったな、アリスの過去の話」

    アリス「あぁ、そっかそう言えばそんな事言ってたわね」

    キリト「あぁ」

    アリス「そうねえ、私の過去…う~ん、何を話せばいいの?」

    キリト「え、あぁ…う~んユージオ「ねえ二人共」

    キリト「ん?どうした?」

    アリス「?」

    ユージオ「その前に一旦どっかならばない?凄い混んでるし」

    キリト「・・・そうだな、並びながら話せばいいか」

    アリス「そうね、そうしましょう」

    キリト「あぁ」

    そう言い三人はパスタと書いてある店の前に立った

    キリト「ここにするか」

    アリス「えっ、ここ凄い混んでるじゃない」

    ユージオ「うわっ、ほんとだ、って何でここ選んだの?キリト」

    キリト「ん、いやただ混んでる所って美味しいのかなって」

    アリス「そう言う事、ね」

    ユージオ「あぁ、そういう」

    キリト「?何か問題あったか?」

    アリス「ううん、特に問題ないけどなんとなくそう思っただけ」

    ユージオ「僕も」

    キリト「なるほどなってそれよりアリスの過去の話」

    アリス「あ、うんいいわよ」

    キリト「う~んっとな、じゃあアリスとユージオはいつ頃から一緒に遊んでたりしてたんだ?」

    アリス「う~ん、いつ頃、かしら?ユージオ」

    ユージオ「えっ、え~っと3、4歳、頃かな?」

    キリト「へぇ、結構昔、?からなんだな」

    アリス「まぁ、そうね幼馴染って所かしら」

    ユージオ「まぁ、そうだね」

    キリト「なるほどな、じゃあえっとアリスはいつから神聖術が使えるようになったんだ?」

    アリス「そうねぇ、5歳頃かしら」

    キリト「え、本当か?それ」

    ユージオ「うん、確かそのくらいだったよ」

    キリト「へぇ~、ユージオもそのくらいからか?」

    ユージオ「僕は…6歳頃だったはずだよ」

    アリス「あぁ、ユージオ私より遅かったのよね、確か神聖術の呪文唱えるの苦手で」

    ユージオ「あぁ、うん、確かそうだよ」

    ユージオは苦笑いしながら言う

    キリト「なるほどな(そう言えば俺アリスの過去聞きたいと言った割にはあまり聞くことないな…)」

    そこでキリトは困った

    アリス「?キリト?」

    キリト「!な、なんだ?」

    ユージオ「難しい顔してどうしたの?」

    アリスは覗き込んでくるようにして言ってきた

    キリト「あぁ、いや、なアリスの過去知りたいって言ったわりにはあまり聞くことないよなぁって」

    ユージオ「あぁ、そっかって言ってもそんなもんじゃないかな?こっちの世界なんてあまりやる事とかないし」

    キリト「・・・そう、なのか?」

    アリス「まぁ、そうねいつもやる事何て同じだし、キリトの世界の方は何があるのかしら?」

    キリト「えっ、な、何があるって言われても…たくさんありすぎてわかんねえよ…」

    キリトは突然そんな事を言われ困難した

    アリス「ん、そうねえじゃあ…」

    それからキリト達は色々と互いの過去の話をしあい、そして店の人に呼ばれ入り食事をし色々と三人はそれから外で鬼ごっこをしたり、キリトが自作で作った縄跳び、材料は枝二つに紐のような丈夫な物を枝にくっつけやったのである。それに対しアリスとユージオは驚いていた、どうやら縄跳びはこの世界にないらしかったらしい
  177. 177 : : 2015/06/16(火) 18:37:22
    そしてそれから三人は夜に戻りキリトは家がないのでアリスの家で、そしてユージオも一人暮らしなので色々と寂しいからとアリスの家で夜ご飯を食べた

    アリス家…

    キリト「ふぅ、腹いっぱいだ、美味かったぞアリス」

    アリス「ん、そうありがとう」

    ユージオ「モグモグ、うん美味しかったよ」

    アリス「そう良かった」

    アリスはそう言うと微笑みながら食器を流しに流した

    キリト「ふぅ・・・」

    キリトは一息つきながら地面に座り窓越しに空を見た、そこにはでかいでかい月があった

    キリト「・・・」

    ユージオ「ふぅ、食べすぎたぁ…ん?どうしたの?キリト」

    キリト「・・・いや、な…(…ちょっとのんびりしすぎたかもな…アリスにはとうぶん休むって言っちまったけど…)」

    キリトは月を見た瞬間、ユウキの顔を思い出したのだ、そこでちょっとのんびりとしすぎた、そう思ったのだ

    ユージオ「?」

    アリス「ふぅ、ん?どうしたのよ?二人共」

    ユージオ「え、あぁ、うん」

    アリスがこの場所に来た時、ユージオはキリトを見ていて、そしてキリトは窓越しに見ている、そこでアリスは疑問に思い聞いたのである

    アリス「ん??」

    キリト「・・・ん、あぁ、アリスか…」

    アリス「?どうしたの…?浮かない顔してる、けど…?」

    キリト「・・・いや、なちょっと俺、のんびりとしすぎたかなぁって思ってな…」

    ユージオ「・・・のんびり?」

    キリト「あぁ、何て言うか、あの月を見た瞬間に脳裏に浮かんだんだよな、ユウキの顔が…」

    アリス「・・・」

    そう言ったキリトをアリスは複雑そうな顔した

    ユージオ「・・・キリト…」

    キリト「・・・なぁ、アリス」

    アリス「・・・ん?」

    キリト「・・・悪いんだけどよ、俺、やっぱ急ぐわ」

    アリス「・・・ふふっ、そうねキリトは元々この世界に遊びに来たって訳でもないんだしね」

    キリト「・・・」

    ユージオ「アリス…」

    アリス「良いのよ別に、それに私キリトの事好きだし、何て言うのかしら、別に遊ばなくたってキリトと居れればいいわけだし…」

    アリスは微妙に無理をしながら言っているように見えた

    キリト「・・・悪い、アリス、ユージオ」

    ユージオ「ぼ、僕は別に良いんだけど、急だね、凄い」

    キリト「あぁ、今決まった事だしな、だからえっと、来週の自給自足わぁ…当分先になっちまうわ…」

    ユージオ「僕は別に平気だよ、アリスは?」

    アリス「私も別にいつでも良いわよ、それにキリトの今解決してないそっちの方が大事だし、と言うか心配してるんでしょ?ユウキって子は」

    キリト「あぁ、多分な、と言うかユウキって子と言うかユウキ一応15歳だけどな」

    アリス「え、そうなの?」

    キリト「あぁ、って言ってもとてもじゃないけど15歳に見えないけどな、精神的な方と見た目が」

    ユージオ「そ、それってどういう事なの?」

    キリト「いやぁな、精神が結構幼いん、だよな後要素も結構アリス達と似てるくらいだな」

    アリス「・・・キリトって年下が好きなの?今更だけど」

    キリト「う~ん、どうなんだろうな、わかんない」

    ユージオ「まぁ、人それぞれだし」

    といきなりキリトは変更した、心のどこかで多分キリトはユウキに会いたい、そう思っていたのであろう、だから少し急ぐ事にしたのだ。
  178. 178 : : 2015/06/16(火) 18:38:47
    皆さん多分ですが、思ったよりユウキが登場早くなりそうです。
  179. 179 : : 2015/06/16(火) 18:58:05
    そしてそれからの事、毎日毎日、気が遠くなるほどアリスに神聖術を教えてもらい、そしてまたアリスに格闘を教えて貰ったりユージオには斧を貸してもらい木を切り倒す作業をすると同時に筋力を鍛え、そして時に三人で楽しく遊んだりとした、そこで三人で楽しく遊んだりしてた時の事だった三人が言った場所そこは氷の洞窟だった

    キリト「!おい!二人共!あそこに何か刺さってるぞ!」

    アリス「えっ、何それ」

    ユージオ「何か前にもこんな事があった気がするんだけど…」

    キリト「気のせいだろっと!」

    そしてそんなたわいもない会話をしながら三人が見つけた物それは

    青薔薇の剣「・・・」

    キリト「!つ、剣!」

    ユージオ「ほ、ほんとだ!しかもただの剣じゃ、なさそう!」

    アリス「・・・この剣、もしかして、青薔薇の剣?」

    キリト「?青薔薇の剣?」

    アリス「えぇ、昔お父さんが教えてくれた伝説の様な剣、それが青薔薇の剣、まさかこんな所にあったなんて…」

    キリト「・・・あっ、そうだ!」

    ユージオ「ん?どうしたの?」

    キリト「この剣ユージオのにしようぜ!」

    ユージオ「えっ!だめだよ!そんnキリト「まぁまぁほら二人共手伝ってくれ!」

    アリス「そうね、うんそれが良いわね!」

    ユージオ「え、ちょっと!?」

    そう言いながら氷の洞窟では青薔薇の剣を手に入れ、ちなみに今キリト達は12歳

    そしてそれからまた2年後の事

    ルーリッド村

    バッタァァァァァン!!

    キリト「ハァハァ、っ、よっしゃあああああああああ!」

    ユージオ「ハァハァ、た、倒した…!!倒したぁぁぁぁぁぁ!!!」

    キリトとユージオははしゃぎ、そして互いに抱き合いながら転んでる所にアリスが

    アリス「今の音何!!って、え、…!!ん?あれって…ねえ!!二人共!!」

    キリト「ん!?どうした!?アリス!」

    アリス「あれって剣じゃない!?」

    ユージオ「え?」

    キリトとアリスとユージオは確認しに樵の部分に落ちている黒い物を見た、それは剣だった、ちなみに夜空の剣だ、この時無名だが

    キリト「・・・何で木の中から剣??」

    ユージオ「確かに・・・」

    アリス「そうね・・・ってこの剣キリトのにしましょう」

    キリト「・・・だな!」

    そして三人にはそれぞれ剣が渡った 夜空の剣 青薔薇の剣 金木犀の剣、そしてそろいそれから数年後・・・
  180. 180 : : 2015/06/16(火) 19:04:14
    急にトントン拍子ですねw
  181. 181 : : 2015/06/16(火) 19:13:28
    キリト「ふぅ、やっとだなぁ」

    ユージオ「ちょっとキリト!剣自分で持ってよ!重たいよ!」

    アリス「はぁ...本当暑い...」

    キリト達は19歳になっていた、そして今日から修道士になる、ちなみにユージオ達は説得して修道士になってもらった。

    キリト「・・・ん、今更だけどアリス美人になったな凄い」

    アリス「!!///あ、ありがとう...///キリト///き、キリトもか、かっこいいわよ?///」

    キリト「ん、あ、あぁ、ありがとう///あ、ユージオもかっこいいぞ?」

    ユージオ「ん、あ、ありがとう///」

    キリト「何照れてんだよ!」

    キリトはそう言いながらユージオの頭をぐしゃぐしゃと撫でた

    ユージオ「ちょ、ちょっと!///」

    アリス「・・・同性愛者...」ボソッ

    ユージオ「!ちょ、ちょっと!///僕はそっちじゃないって!///」

    キリト「俺はホモじゃねえよ!」

    キリトは苦笑いしながら言った
  182. 182 : : 2015/06/16(火) 20:29:05
    おー、どんどん進みますねー!
  183. 183 : : 2015/06/17(水) 14:39:19
    キリトももう35歳か~時が流れるのも早いもんだね~w
  184. 184 : : 2015/06/17(水) 18:45:41
    ちなみに今ここはルーリッド村である

    キリト「っ~!!あぁ、眠い!!」

    キリトは欠相をかき、地面に寝転んだ

    ユージオ「ちょっとキリト…この剣持ってよ…ってそれよりキリトこんな所で寝ないでよ!」

    キリト「ん…あぁ、悪いっと、良いだろ、別に芝生なんだし」

    キリトはそう言いながらユージオから剣を受け取った

    アリス「確かに、ふぁ~ぁ…眠いわねぇ…」

    ユージオ「アリスもかよ…はぁ…」

    また、この中で強い順は 1、アリス2、ユージオ3、キリトである。だが経験の中では抜軍として強かった

    キリト「ふぁ~ぁ…暖ったけぇなぁ…」

    ただいま時刻は朝の7時だった、暖かい朝日にキリトは寝そうになっている

    キリト「・・・眠ぃ…」

    ユージオ「ちょっとキリト寝ないでよ…ってアリス何してるの?」

    アリス「ん?あぁ、ちょっとこの子を回復させてるのよ、さっき使っちゃったからね」

    ユージオ「あぁ、そっかそう言えばさっき使ってたね」

    アリス「ええ」

    アリスはそう言い金木犀の剣を抜き太陽に浴びせている

    キリト「・・・ん、そっかアリスはさっき武装完全支配術使っちゃったんだっけか」

    アリス「えぇ、だから浴びせてるのよ、天命下がっちゃったと思うし」

    キリト「だな」

    ユージオ「それより早く街に行かないとアリスのお父さんに怒られるよ?」

    アリス「えっ…それは、勘弁だわ…」

    キリト「それはめんどくさいな…」

    キリトとアリスは苦い顔をし、起き上がった

    ユージオ「はぁ、早く行こうよ」

    キリト「ユージオは何でそんなに早く行きたいのか…」

    アリス「まったくよ、もう戻って来れないのに当分」

    ユージオ「いや、今まで早く修道士になりたいって言ってたの誰だと思ってるの?」

    ユージオはニコニコと怒るのを我慢するような顔しながら言った

    一方で現実世界でのユウキは…

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    4日後の事…

    ツーッ!←ドアが開いた音

    菊岡「ユウキ君!!例の物!!届いたよ!!」

    ユウキ「!!本当ですか!?」

    菊岡「うん!だかrユウキ「今すぐ連れて行ってください!」

    菊岡「!そうだね!こっちだよ!」

    ユウキ「はい!!(和人!!今から行くからね!!)」

    そして菊岡に案内された場所へ行った

    ツーッ

    菊岡「ここだよ!」

    ユウキ「・・・これが(和人…今すぐ会いに行くから!!)どうすればいいんですか!?」

    菊岡「そこのベットに寝転んで!装置つけるから!」

    ユウキ「わかりました!」

    ユウキは菊岡にそう言われ即座にベットに寝転んだ

    菊岡「それじゃあやるよ!ユウキ君!」

    ユウキ「はい!いつでもいいです!(和人!待っててね!)」
  185. 185 : : 2015/06/17(水) 18:45:56
    菊岡はそう言うとユウキの頭に装置をつけた、その装置はとてつもない程大きい、大きさはほぼ部屋が埋まるくらいの大きさだ

    菊岡「それじゃいってらっしゃい!ユウキ君!」

    ユウキ「はい!ありがとうございます!菊岡さん!」

    菊岡「うん!」

    そう言うと徐々に意識が吸い込まれるような感じがし、ユウキはアンダーワールドの中へ入って行った。



    アンダーワールド 午前8時の事

    ルーリッド村付近の森の中…

    ユウキ「・・・んっ…ここは…」

    ユウキは目を覚ました、そこは木の匂い、そして田舎のどこか現代では感じられない昔の自然の感じな所だった

    ユウキ「・・・凄い、本物みたい…」

    ユウキは草木に触れそう思った、それに空気に漂う草木の独特な匂いを感じ余計、本物だと思った

    ユウキ「・・・ってこんな事してる暇じゃないよ!!和人探さなきゃ!!」

    ユウキは居ても立っても居られず森の中を抜け出そうと5分間走っていると

    ッスゥ

    ユウキ「!!抜けた!」

    ユウキは森から抜けた事の嬉しさと背景が草原に変わった事に驚愕した

    ユウキ「・・・ん?あれって…」

    ユウキは辺りを見回しある目立ったものを見つけたそれはギガスシダーだった

    ユウキ「凄いでかい木…何かあるかも!」

    ユウキはそう思いそこを目指して走った。

    タッタッタッタ!!

    ハァ、ハァ、ハァ

    ユウキ「ハァハァ、っ!」

    ユウキが見た物はそのとてつもなくでかく、太い木を真近で見驚いた

    そして後もう一つ見つけたのがあった、それは人だった

    ユウキ「!(人!!)あの~!!すみませ~ん!」

    大人1「ん?なんだい?」

    ユウキ「ちょっとボク探してる人が居るんですけど!」

    大人1「?どんな人だい?」

    ユウキ「ええっと!女の様な顔をしてるんですけど男で全身真っ黒な服を着てて体が細い人なんですけど!」

    大人1「う~ん…そんな子、居たか?」

    大人2「・・・!もしかして、あの子じゃないか?」

    ユウキ「!!名前は何て言うんですか!?」

    大人2がそう言いユウキはくいつく様に聞いた

    大人2「!あ、あぁえっと確か、キリト、って言ったっけ?」

    ユウキ「!!!」

    ユウキはその名前を聞いた瞬間今すぐにでも会いたい衝動に駆られ

    ユウキ「その人今どこに居ますか!?」

    大人2「ええっと、確かあそこの村nユウキ「!!ありがとうございます!!!(和人!!和人!!)」

    大人2「ええ!!?ちょっと!?」

    ユウキは早く会いたいと焦り村の方に全速力で走って行ってしまった

    大人1「あらら、確かキリトって子、今日から修道士になるって言ってたよな」

    大人2「うん…はぁ、ちゃんと人の話聞いてほしいよ…」

    大人2は呆れ、大人1は苦笑いしていた
  186. 186 : : 2015/06/17(水) 18:57:44
    タッタッタッタ!!!

    ユウキ「っ!!ハァハァハァハァ!!(和人和人和人和人!!)」

    ユウキはやっとキリトに会えると思い嬉し泣きをしながら走っていた、全速力で走り疲れているが和人に会えると思うとユウキは疲れているのを忘れ走っていた、そしてそれから5分後の事

    ルーリッド村

    アリス父「ふぅ、やっと行きおったか…ん?」

    アリス父はそこで足音が段々と近づいてくるのがわかりそちらを見ると

    タッタッタッタ!!

    ドカッ!!

    アリス父「ぶぅ!!?」

    ユウキ「えぇっ!!?ちょっ!!?」

    ユウキは無我夢中で走っていたせいでアリス父の腹にタックルしてしまった

    アリス父「ごほごほっ!!」

    ユウキ「ハァハァハァハァ!っ!!す、すいません!!おじいさん!!」

    ユウキはそこで正気に戻り頭を下げた

    アリス父「い、いきなり人にぶつかってくるものがあるか!!!」

    ユウキ「っ!す、すいません!!」

    アリス父「ごほごほっ!!ま、まぁいぃ…それより…何でいきなり走ってきたんじゃ…」

    ユウキ「!!そうだ!!あのすみません!!キリトって人知りませんか!!?」

    ユウキはアリス父の肩を掴み言った

    アリス父「え、キリトに何か用か?」

    ユウキ「!!!キリトはここに居ますか!!?」

    アリス父「あ、いやキリトは今、あっちの街に行っtユウキ「わかりました!!ありがとうございます!!」

    アリス父「え、t」

    言う前にユウキは居なくなっていた

    タッタッタッタッタッタ!!!

    ユウキ「ハァハァハァハァ!!和人!!和人ォォォォ!!!」

    ユウキは叫んでいた、足を止めるのを止めるために

    一方でキリトは

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キリト「あぁ~、熱い!!」

    ユージオ「確かに、熱いねぇ半袖でも熱いよぉ」

    アリス「まったくね…服に汗がついちゃうわ…」

    三人は太陽が当たる真下でのんびりと歩いていた

    そしてそんな熱い所にキリトの会いたい人、ユウキが走ってきていたのである

    和人ォォォォォォ!!!!

    キリト「・・・ん?」

    ユージオ「ん??今何か聞こえなかった?」

    アリス「・・・そう言えば、そうね」

    三人は聞こえた方を見た

    ハァハァハァハァ!!

    ユウキ「和人~~~~!!!」

    キリト「・・・えっ…」

    キリトはそこでユウキの姿を確認した瞬間固まった
  187. 187 : : 2015/06/17(水) 19:13:48
    ハァハァハァ!!

    ユウキ「!!かっ、かっ、和人〜〜!!!」

    ユウキは涙声になりながらキリトの姿を確認し、キリトの所へ超特急で走ってきていた

    ユージオ「?和人??誰??」

    アリス「??だ、誰??って、どうしたの、よ?キリト?」

    キリト「っ...ゆ、ユウ、キ...?」

    キリトは驚愕のあまり固まり、そしてキリトも同じく涙声になっていた

    ユージオ「えっ、ユウキっtユウキ「和人!!和人〜〜〜!!!」

    ユウキはキリトの下まで間走って来

    ギュウ!!!!!

    キリト「!!おわっ!?」

    ユウキ「和人ォォォォォ!!!!うぁぁぁぁ!!!」

    ユウキは和人に再開できた事、そして和人ぎ無事だった事に大泣き

    キリト「っ!!ゆ、ユウキ...ユウキ!!」

    キリトもユウキと久しぶり、というより、9年ぶりに会えキリトも大泣き状態

    ユージオ「えっ、えっ」

    ユージオさ驚きのあまりえっ、えっ、としか言ってなかった

    アリス「っ、こ、この人が、ユウキ...!」

    こうして、かなり久しぶりにキリトとユウキは再開できたのであった
  188. 188 : : 2015/06/17(水) 23:18:59
    ユウキきたーーーー!!
    感動で涙が
  189. 189 : : 2015/06/19(金) 02:12:00
    昨日から読ませていただいてます!読んでいてとても楽しくなります!!これからもぜひ読ませてください!!キリユウもキリアリも大好きです!!
  190. 190 : : 2015/06/19(金) 18:45:18
    キリトとユウキが再会、アリスはユウキを見て何お思うだろう、 気になるな 
  191. 191 : : 2015/06/19(金) 19:05:08
    ユウキきたーヾノ≧∀≦)イエイエ! ユタカさんの言うとうりアリスの反応が気になる~((o(´∀`)o))ワクワク 自分も学生(中2)なので作者さんが大変なのが分かります頑張って下さい!! 長文失礼しました(><)
  192. 192 : : 2015/06/19(金) 19:38:47
    アリスを見たユウキの反応も気になるな            俺も学生 (中2)で大変だよなー                   でも本当に作者さんすごいよな俺より大変なのに更新するペースはやくて  
  193. 193 : : 2015/06/19(金) 23:02:16
    やばい泣いちゃった・・・・
  194. 194 : : 2015/06/19(金) 23:45:23
    ユウキとアリスでキリトの取り合いがあるのかな?
  195. 195 : : 2015/06/20(土) 13:58:56
    ユウキ「キリトォォォォォォォォ!!」

    キリト「ユウキ…」

    二人が大泣きしてからの事、5分後の事だがユウキはまだ泣き止まない、久しぶりに再会できた事と、生きていた事、この事についてユウキは嬉しさのあまりずっと5分間泣いている、今も泣き止みそうにない、そしてその大泣きしているユウキをキリトは優しく抱きしめ、背中を摩っていた。先程までキリトも泣いていたせいか目の周りは腫れ、目を開きにくそうだった

    ユージオ「え、え~っと・・・これはぁ…」

    ユージオはこの状況をどうすればいいのかわからずアタフタと辺りを見回したり、アリスを見たりキリト、ユウキを見たりしている、一方でアリスは


    アリス「・・・(この人が…キリトの言っていたユウキ、さん…)」

    今まで何回かキリトから聞かされていたユウキを目の前にアリスは驚いた確かに15歳にしては顔が妙に幼くて、10歳頃の子供にしか見えない、そう思った

    アリス「・・・むぅ…(…ここで思うのも最低だけど…羨ましい…)」

    アリスはそう思った、他人から見ればアリスもかなりの美貌の持ち主の筈がアリス自身自分は普通、それか下だとどうやらアリスは思っているらしい。

    ユージオ「・・・?ん?どうしたの?アリス」

    アリス「・・・ううん、何でもないただ…」

    ユージオ「?ただ・・・?」

    アリス「・・・少し羨ましいと思っただけ…」

    ユージオ「え?羨ましい??」

    アリス「・・・えぇ、この子の顔の幼さが」

    ユージオ「・・・??」

    アリス「・・・やっぱ何でもないわ」

    ユージオ「??う、うん?」

    ユージオはわけがわからず微妙にしか頷けなかった

    ユウキ「うっ…っく…」

    キリト「ユウキ…」

    ユウキ「キリトォ…会いたかったよぉ…」

    キリト「・・・あぁ、俺も会いたかったよ、ユウキ…」

    キリトはユウキを優しく抱きしめ左手で頭を撫で、右手は背中に会回しさすっている

    ユウキ「うっ…ぐ…へへっ…和人暖かい…」

    キリト「ん…そっか…」

    ユウキはキリトの肩に頭を乗せ目をつぶり、キリトの心地良さを味わっている

    ユウキ「…和人、いい匂い…」

    キリト「ははっ、そっか、ユウキも良い匂いするぞ」

    キリトもそう言いながらユウキの肩に頭を乗せている

    ユージオ「え、え~っと…ぼ、僕はいったいどうしたらぁ…って、アリス??」

    アリス「・・・」

    アリスは無言で二人を見ている、だが顔は笑っていない、逆に少しきつそうな、不機嫌そうな表情をしている

    ユージオ「・・・?(…もしかして、嫉妬??)」

    ユージオはそこでアリスの事に気づいた

    アリス「・・・っ(…はぁ…こんな時に嫉妬する私って…)」

    アリスはそこでこうやって感動の再開をした二人を喜こべない自分が嫌だと思った。

    キリト「・・・そろそろ、平気か?ユウキ?」

    ユウキ「・・・ううん、まだ、だめ…」

    キリト「・・・そっか」

    ユウキは小さい子供に戻ったか用のに、親、兄妹に甘えるかの如くキリトに甘えている、と言ってもこれは甘えてはいない


  196. 196 : : 2015/06/20(土) 13:59:04
    ユウキ「・・・ねぇ、キリト…」

    キリト「ん?何だ…?」

    キリトは優しくユウキの顔を見て、言うと同時にユウキは首に手を回してきた

    アリス「っ!?」

    キリト「!ユウ、キ…?」

    ユウキ「ボクに心配させて罪だよキリト…」

    ユウキはそう言いキリトに顔を持っていき、残り1cmの所で

    アリス「っ!!ちょ、ちょっと!!///」

    グイッ!

    キリト「え?」

    ユウキ「へ?」

    ユージオ「あ、アリス!?って、え、今、キスしようと…」

    アリスはそこで我慢ができなくなりキスをしようとした?二人をアリスは慌てて止めに入ろうとし、キリトの肩を掴みこっちに引っ張った瞬間にキリトは慌てて立ったせいかずっこけ

    チュッ

    アリス「っ!?///」

    キリト「んぅ!!?///」

    ユウキ「・・・え…」

    ユージオ「・・・(…何してるの、アリス…)」

    ユージオは予想外のこの展開に唖然と言うより、呆れるしかなかった、一方でキリトは今起きたこの状況に驚きを隠せず変な声をだした、またアリスはこんな事になるとは思わず倒れキリトに押し倒され、キスをされたかの様な光景である、それでその光景を見たユウキは…今何が起きたのか?と言う事が頭の中で駆け巡っていた、特に駆け巡っていたのは目の前で起きたアリスとキリトのキスしかもキリトがアリスにおいかぶさってのキスそれを見たユウキは唖然と同時に心の中で何かが割れた感覚、そして…気持ち悪いほどのモヤモヤ、怒りが廻った

    キリト「っぷは!あ、アリスい、いきなり何してんだよ!?///」

    アリス「え、あっ、いや…その…///」

    ユウキ「・・・」

    キリトとアリスは恥ずかしくなったのか顔面真っ赤一方でユウキは俯いたまんま何も言わない

    ユージオ「・・・!!っ・・・(…何か嫌な予感しかしないんだけどぉ…)」

    ユージオはユウキを見て思った、あきらかに不機嫌オーラが丸見えなくらいに

    ユウキ「・・・ねぇ、キリト…」

    キリト「///っ!あ、な、なんだ?ゆ、ユウ、キ…?」

    ユウキ「ちょっと説明してくれるとボク、嬉しいなぁと思うんだけどぉ…教えてくれるよね?ね?」

    キリト「え…教えるって何wユウキ「あっれぇ?おかしいなぁ?和人ぉ?顔真っ赤だし、口元がニヤニヤしてるよぉ?これは何かなぁ?」

    ユウキは笑いながら言っているが笑っていない、何故なら目がほんの少し見開きその目はどす黒いからである

    キリト「っ!!あ、ぁぁ…えっと…な…」

    ユウキ「ん?何かな?ボクに詳しく教えてよ♪和人♪そしてそっちの金髪のお姉さんも教えてよ♪キリトとの関係♪」

    アリス「!え、あ、いや…えっと…///」

    キリト「・・・(何でそこで顔を赤らめる…)」

    ユウキ「っ!へ、へぇ、そうなんだぁ♪ふ~ん♪」

    キリト「ゆ、ユウキ??お、怒ってる??」

    ユウキ「大丈夫だよキリト♪ボクは怒っていないよ♪と言うか何に怒ってるのかな?ボクは」

    キリト「さ、さぁ…」

    ユージオ「(だめだ、この子かなり怒ってる、いやかなりって問題じゃない気がする…)」
  197. 197 : : 2015/06/20(土) 15:29:29
    やっぱりそーなるんだ、さすがに怒るよねユウキも
  198. 198 : : 2015/06/21(日) 17:54:43
    追いついた。
    応援してます
  199. 199 : : 2015/06/23(火) 21:19:13
    このあとの展開がワクワクq(^-^q) 期待‼
  200. 200 : : 2015/06/23(火) 21:20:35
    上のは自分です‼
  201. 201 : : 2015/06/25(木) 22:29:27
    いいですね~
    毎回楽しみにさせていただいてます!
  202. 202 : : 2015/06/27(土) 22:48:17
    やっと追い付きました
    これからも頑張って下さい
  203. 203 : : 2015/06/28(日) 19:25:21
    主生きてるか?
    せめて生存確認だけでも頼む
  204. 204 : : 2015/06/29(月) 22:32:39
    ごめん、最近体中壊してて中々できない状態+期末テスト明日からだからできるとしても...来週とかだと思う、ごめんね
  205. 205 : : 2015/06/29(月) 23:20:39
     
  206. 206 : : 2015/06/30(火) 02:29:45
    テストがんばーw
  207. 207 : : 2015/06/30(火) 15:19:22
    やっぱこの時期はテストの人が多いですね〜
    体調に気をつけて頑張ってください!
  208. 208 : : 2015/06/30(火) 19:45:51
    テスト今日終わったけど数学44問中14問しか書けなかった!w
    ボクみたいにならないように頑張ってください!
  209. 209 : : 2015/07/01(水) 21:52:50
    自分も期末テストがあったけど全て全滅だった(´;ω;`)
  210. 210 : : 2015/07/02(木) 21:32:00
    自分もテスト期間中です、大変ですね笑
    頑張ってください!
  211. 211 : : 2015/07/03(金) 16:20:09
    やばい…実にヤバいです、ヤバい理由はこの後の展開を何も考えていない事です…(最終的にどうなるかは決めてあるが…)
  212. 212 : : 2015/07/05(日) 08:46:56
    これは、確実に修羅場だな(確信)
  213. 213 : : 2015/07/05(日) 17:38:36
    あーららヽ(´Д`;) おつです。 
     エイトさんそーだね( ゚∀゚)アハハ
  214. 214 : : 2015/07/06(月) 15:27:14
    これで修羅場では、無くユウキとアリスが和解してハーレムになれば何気面白い事になりそうなんだがな
  215. 215 : : 2015/07/07(火) 17:05:29
    ちょっと詰んだので(物語的に)ですので一旦中断し、他の作品を書きたいと思います。次できるとしたら夏休みだと思います、2週間くらい?放置してしまい大変申し訳ございません><
    では
  216. 216 : : 2015/07/14(火) 20:58:40
    頑張って下さい~ (* ̄∇ ̄)ノ
  217. 217 : : 2015/07/16(木) 17:36:43
    ちょっとまずい事になりました、それはパソコンが半分壊れている状態です。
     今、こうやってキーボードを打ててるだけでも奇跡なくらいです・・・(まじです)ですので、これから投票できるかどうかわかりません^^:大変申し訳ないです。
     ですので、もしかしたらこれから携帯からやるかもしれないのでかなり遅くなると思います。
     これだけですので、では
  218. 218 : : 2015/07/16(木) 22:13:34
    たいへんですね(;・∀・)
    気長に待っています(@^^@)/
  219. 219 : : 2015/07/17(金) 11:43:57
    わ〜おもしろい♪早く続きが読みたいな
  220. 220 : : 2015/07/17(金) 19:08:48
    頑張ってください!おうえんしてますっ!
  221. 221 : : 2015/07/18(土) 08:40:43
    気長に待ってます!
  222. 222 : : 2015/07/18(土) 10:53:08
    楽しみです!!
    頑張って下さい!!

  223. 223 : : 2015/07/18(土) 23:38:06
    次が楽しみです
  224. 224 : : 2015/07/19(日) 02:13:05
    気長に待ってます
    自分もキリユウ書いてるんですが話を考えるのがかなり難しいですよね
    本当に夜空さんのSSを見てここまで考えて作った本当にすごいと感じました
    これからも頑張ってください!!
  225. 225 : : 2015/07/20(月) 23:05:09
    とても面白いです!これからも頑張ってください!
  226. 226 : : 2015/07/21(火) 19:04:40
    この後の展開が楽しみです。

    …ちなみにこのスレを読んでつまらないと思う人は発言もせずにとっととブラウザバックすればいいと思います(笑)
  227. 227 : : 2015/07/22(水) 09:35:14
    ちょっと使えると思いますのでやりたいと思います(また奇跡的に使えているので)と言いたい所なんですけど…内容忘れたのでちょっと読み直しますね
  228. 228 : : 2015/07/22(水) 09:47:31
    キリト「と、と言うかそうなんだって、ユウキど、どいう事なんだ?それは…」

    ユウキ「えっ、あ、いや…まぁ、そう言う事だよ、和人」

    キリト「(・・・どういう事なんだ??)」

    アリス「(は、恥ずかしい…)」

    ユージオ「(・・・こういう時って何をすればぁ…)」

    そう4人がそれぞれきまづくなり辺りを見回したりしてた時、その空気をぶち破った、それは

    ユウキ「・・・ねぇ、和人」

    キリト「!ど、どうした?ユウ、キ?」

    ユウキ「・・・その、さ、今さっきまで笑ってボクごまかしてたんだけど、さ…」

    キリト「あ、あぁ」

    ユウキ「・・・これ、どういう事なの?」

    キリト「っ・・・」

    アリス「・・・(・・・)」

    ユージオ「(うわぁ・・・ヤバいよ、これ…)」

    ユウキのあまりの冷徹的かく怒りなのか、寂しさなのかそんな感じが籠った言い方を浴びせられ三人は何も言えなかった。それとそれがわかるくらいユウキは微かにだが声が震えていた
  229. 229 : : 2015/07/22(水) 09:53:34
    凄い、物凄い久しぶりの投稿です。役一カ月くらいしていなかったと思います、なので文章も多少変わってると思います(酷くなってるか、多少ましになったか)そんな感じだと思います。
    それともう一つ、記号を使うのやめにしたいと思います
    その記号はこれです、ね
     例:/// ♪
    はい、これだと思います(他あったかもしれません)

    まぁ、記号を使うのをやめる理由としては読みづらい、そして鬱陶しい、読んでればわかる、この三つです。

    それに小説、と言ってもただのssですが記号を使うのは何だか嫌だなと思いましてそうしました。

    と言う事で、これからもよろしくお願いします
  230. 230 : : 2015/07/23(木) 15:47:27
    ただのssではないと自分は思いますけど!!  
    頑張ってください(笑)   期待しています!!!
  231. 231 : : 2015/07/25(土) 14:40:00
    キリユウ好きだけど、更新ある作品これ以外知らないから凄く待ち遠しい。
    これ以外で更新ある作品ってないよね?
  232. 232 : : 2015/07/26(日) 23:24:44
    231の方
    キリユウが好きなのでしたら
    別のサイトになりますけど
    ハーメルンというサイトの
    ソードアートオンライン〜黒の剣士と絶剣〜
    とか
    ソードアートオンライン〜少女のために〜
    を読んでみたらどうですか?
    結構面白いですよ
  233. 233 : : 2015/07/27(月) 15:57:08
    今、携帯で見てたんですが、どうやら、もしかしたら、sao3期あるかもしれないらしいですね!楽しみです!
  234. 234 : : 2015/07/27(月) 16:17:38
    ユウキ「ねぇ・・・和人…ボクがあの時からどんな思いで居たか、分かるよね…」

    キリト「・・・あぁ(・・・多分、あの時、だよな)」

    和人が思い出していたのは、そうあの時、あのバイクの男??に撃たれ仮死状態になった時である。

    アリス「・・・(ねぇ・・・ユージオ…)」

    ユージオ「!(な、何?アリス)」

    アリス「(私・・・まずい事、したかな・・・)」

    ユージオ「(・・・まずい事したかな状態じゃないだろうけどね・・・)」

    アリス「(え??それどゆこと??)」

    ユージオ「(・・・何か惚けてる様に見えるけど、惚けてないよね・・・)」

    アリス「(??)」

    ユージオ「(・・・いや、もう、何でもない)」

    アリス「(?う、うん)」

    ユージオ「・・・はぁ」

    ユウキ「ねぇ、和人」

    キリト「ん・・・?」

    ユウキ「・・・その、さ。あまり聞きたく、ないんだけど」

    キリト「あ、あぁ」

    ユウキ「・・・その、女の人、とその、付き合ってるの?」

    キリト「!!あぁ、えっと・・・」

    アリス「!!tユージオ「はいちょっとアリスは黙ってよっか!」

    アリス「!?ちょ、ちょっと!ユージオ!何するのよ!」

    ユージオ「ごめん、アリスちょっと向こう行ってようか(アリスが加わると絶対誤解が大量に発生するからだめだ)」

    ユージオはそう言いアリスの手を掴み後ろへ下がった

    キリト「あ、ははは・・・(サンキューユージオ)」

    ユウキ「ムゥ…ねぇ、聞いてる?和人」

    キリト「!あ、あぁ、聞いてます…」

    和人はユウキの迫力に押されつい、敬語になってしまった

    キリト「な、なぁユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「その、さ本名じゃなくてキリトって呼んでくれ、ちょっと不便だから」

    ユウキ「・わかった、でキリト」

    キリト「な、なんだ(怖い・・・)」

    ユウキ「さっきも聞いたけど、その、あの女の人と付き合ってるの?」

    キリト「・・・いや、付き合ってはないけど、付き合ってるみたいな感じになってる、と思う…」

    ユウキ「・・・キリト、覚えてる?」

    キリト「ん、ん?」

    ユウキ「ボクとずっと一緒に居てくれるって」

    キリト「!!あ、あぁ覚えてる、ぞ」

    ユウキ「・・・キリトにとって、その…その言葉ってどう解釈した?」

    キリト「・・・(おいおい、それはいくら何でも一つしかないじゃねえか・・・って言っても俺が悪いし…)え、えっとか、家族ゥ…?」

    キリトは冷や汗をかきながらできるかぎりユウキの機嫌をそこねない様にとニコニコしながら言った

    ユウキ「・・・その家族ってどういう家族なの?」

    キリト「え、えぇっと(怖い怖いよユウキ怖いよ)」
  235. 235 : : 2015/07/27(月) 16:25:56
    やばい、これ終わるかな…ハハハ、終わるかわかんねぇ・・・ちなみにこの後ロニエ、ティーゼ?登場させます(この後と言っても当分後ですけど)
  236. 236 : : 2015/07/27(月) 16:37:18
    待ってましたぁ!
    キリト、頑張れ...w
    SAO三期、あったら嬉しいですね...!
  237. 237 : : 2015/07/27(月) 17:08:24
    ユウキ「ねぇ、どういう家族なの?」

    キリト「え、えぇ~っとどういう、家族なのでしょう、か?」

    ユウキ「・・・っえ、えっと///兄妹とか、ふ、夫婦とか!後・・・なんだろ?」

    キリト「さ、さぁそれ以外はないんじゃないか?(何で照れるんだ・・・答えずらくなる!!)」

    ユウキ「そ、それでキリトはボクの事、その…どう見てるの?」

    キリト「え、え~っと…(凄い言いにくい…)え、え~と…きょ、兄妹…です」

    ユウキ「・・・つまりキリトはボクの事、その…家族の…兄妹としか見てなかった、って事…?」

    キリト「・・・あぁ(・・・俺の予想が間違ってなければ、ユウキは…俺の事…)その、さユウキ」

    ユウキ「・・・ん?」

    キリト「・・・その、つまり、俺の予想なんだけどさ、ユウキは俺の事…」

    ユウキ「・・・うん、キリトの予想であってると思うよ、ボクはキリトが好き…うん、異性として」

    キリト「・・・そっか…(…ごめん、なユウキ…)」

    ユウキが震えている事を察し、キリトは心の中で謝った、何故口に出して言わなかったかと言うと、それは何とも言えないがそれは口では言ってはいけない、そんな気がしたからだ

    ユウキ「・・・そっかぁ…」

    ポタポタポタ

    キリト「!!…っ」

    ユウキが泣いている事にキリトはつい、反射的に抱きしめそうになるが

    キリト「・・・(俺にそんな事をやる資格は…いや、そんな事言ってる場合じゃないな、こっちの事もあるけどまだこう再開してからまだ、何もしてやれてねえ…)ユウキ…」

    そう思いキリトはユウキをそっと、抱きしめた

    ギュウ…

    ユウキ「!!キリトォ…」

    キリト「・・・ごめんな、変な、いやごめんで許される事じゃないけど、本当ごめんな変な誤解させちまった+心配かけて」

    ユウキ「・・・うん…」

    そして、この状況を見ているユージオとアリスは

    ユージオ「感動の再開だね、アリス」

    アリス「・・・そうね」

    ユージオ「・・・?どうしたの?」

    アリス「・・・いや、ちょっと、ね何とも言えない胸騒ぎって言うのかしらね」

    ユージオ「・・・アリス、それは、多分罪悪感、だと思うよ」

    アリス「?罪悪感?」

    ユージオ「うん(・・・アリスも無意識の内にわかってるんだろうね)」

    アリス「??何に対しての罪悪感なの??」

    ユージオ「(と思ったけどあまりそうでもないのかも・・・)いや、アリスは気にしない方がいいと思うよ」

    アリス「?そう」

    ユージオ「うん」

    と話していた
  238. 238 : : 2015/07/27(月) 22:59:56
    わーい続きだ~\(^_^)\  名前変えたんですね。 続き期待!!!!!!
     sao3期あるといいなー
  239. 239 : : 2015/07/28(火) 01:12:26
    あ、言うの忘れてました。
    一応、///←これは使おうと思います(れんぱつはあまりしたくない)すみません!
  240. 240 : : 2015/08/06(木) 18:06:40
    頑張ってください!
  241. 241 : : 2015/08/06(木) 19:18:44
    失踪だけは勘弁ですよw
  242. 242 : : 2015/08/07(金) 10:00:15
    がんばってくださいね
  243. 243 : : 2015/08/07(金) 10:10:33
    応援しています
  244. 244 : : 2015/08/07(金) 12:16:51
    続きが楽しみです!!
  245. 245 : : 2015/08/07(金) 15:10:46
    楽しみにしてます
  246. 246 : : 2015/08/08(土) 00:28:01
    楽しみに待ってます!
  247. 247 : : 2015/08/10(月) 20:36:45
    期待!!  自分も学生で部活とかなんやかんやでとてもたいへんです!マイペースで投稿していいので待ってます!!
    がんばってください。
    長文失礼。
  248. 248 : : 2015/08/11(火) 14:30:03
    あ、sao16巻発売したんだ!!!(*'▽')
  249. 249 : : 2015/08/11(火) 15:06:29
    本当ですか
  250. 250 : : 2015/08/11(火) 15:26:54
    あ、やばい雑談場所みたいになってきてる…

    そろそろ進めようかな…(できたらだけど…)
  251. 251 : : 2015/08/11(火) 15:44:38
    お願いします(≧∇≦)
  252. 252 : : 2015/08/11(火) 16:52:03
    数分後の事…

    キリト「・・・そろそろ、大丈夫か?」

    ユウキ「・・・うん、ごめんキリト…」

    キリト「いや、謝るのはこっちだ…散々迷惑かけて、心配かけて…それに…」

    ユウキ「・・・ううん、ボクも悪かった所、あるよ」

    キリト「え…?」

    ユウキ「ボク、今までずっとキリトに頼ってきた、ただ頼ってたんじゃなくてキリトばかり密着するくらい頼ってた…つまり甘えてたんだ…」

    キリト「!それhユウキ「ううん、キリトとこうやって恋人、って言うのかな、なれると思ってその…浮かれてたんだと思う…」

    キリト「・・・いや…違うよユウキ…」

    ユウキ「え・・・?」

    キリト「それは違う、そう思う…元はと言えば俺がユウキお前にあんな事言って…」

    ユウキ「・・・う~ん、どうなんだろうねぇ」

    キリト「?」

    ユウキ「いや…ほら、何と言うか…これ言っちゃうと、さボクが惨めみたいになっちゃうけど…」

    キリト「・・・?(どういう事…なんだ?)」

    ユウキ「・・・ほら、えっと…キリトからすればこっちでは9年経ってるんでしょ?」

    キリト「!あ、あぁ(何でユウキが知ってるんだ…?9年って…)」

    ユウキ「それで、さ人って会わないと気持ち、とか変わっちゃうじゃん?」

    キリト「ま、まぁ、うん…で、でも俺は…」

    ユウキ「うん…でもキリトは違った、ボクの事そう言うふうじゃなくて、最初からその兄妹としか見てなかった…」

    キリト「・・・あぁ」

    ユウキ「・・・何て言うんだろ、まぁ仕方ないよ!キリト!」

    キリト「え?」

    俯いていたキリトにユウキは明るくそして何か吹っ切れた様な表情で

    ユウキ「ボクの恋はここまで!諦めるしかない!」

    キリト「ユウキ・・・」

    ユウキ「・・・それにキリトが生きてた、これだけで十分だよ」

    キリト「!!」

    ユウキ「もう本当びっくりしたんだよ…?いきなり銃声がしたと思ったら目の前で頭から血を大量に流してるキリトを見て…」

    キリト「・・・あの時はごめんな本当心配かけた…」

    ユウキ「・・・うん、だからもうあんな事しないでね…?」ギュウ

    キリト「あぁ、もうしないよ…(ごめんユウキ…)」ギュウ

    キリト「あ、ところでユウキ」

    ユウキ「ん…?」

    キリト「その、俺の事件の事アスナ達は、知ってるのか?」

    ユウキ「ううん知らないよ」

    キリト「・・・そうか、所で向こうではどのくらい経ってるんだ?」

    ユウキ「あ、うん4日だよ、確か」

    キリト「え!?そんなしか経ってないのか?」

    ユウキ「うん、全然経ってないよね~こっちではかなり経ってるのに」

    キリト「だ、だな(4日たけなのか…)」

    ユウキ「うん、あ、それよりキリト達どっか行くんじゃないの?」

    キリト「・・・あ、忘れてた…あぁ、俺達は街に行って、中央セントリアに行くんだ」

    ユウキ「へぇって言っても全然わかんないけど」アハハ

    キリト「ははは・・・まぁ、二人も待ってるし行こう」

    ユウキ「ん、うん!」タッタッタ

    キリト「ユージオ!アリス!」

    ユージオ「あっ、もう、大丈夫なの、か?」

    キリト「あぁ、もう大丈夫だ」

    アリス「そう・・・えっと、よろしくね、ユウキ、さん?」

    ユウキ「!ユウキでいいよ!アリスさん!」

    アリス「!う、うん、あ~えっとアリスで良い、かな?」

    ユウキ「!わかったよろしくアリス!」

    アリス「う、うんよろしく」

    ユージオ「ははは、アリスガチガチ」

    キリト「だな、アリスガチガチ」

    アリス「し、仕方ないでしょ私初めての人には緊張してガチガチになるのよ!それくらいわかってるでしょ!///」

    ユージオ「あはは・・・そうだったね」

    キリト「だな」

    ユウキ「へぇ、そうなんだ」

    キリト「そうなんだってユウキも人の事言えないだろ・・・」

    ユウキ「ん?あぁ、そうだったね」アハハ

    キリト「・・・あ、ちなみにアリスの筋肉もガチガtアリス「私はガチガチじゃないわよ!」

    ボコッ!

    キリト「ごはっ!?」

    ユージオ「あはは、キリト女の子にはそれ言っちゃ、あ、でもどうなんだろアリスが一番筋力たkアリス「ん?何か言った?」

    ユージオ「・・・いや、何でもない、よ」アハハ

    ユウキ「え!?キリトが一番強いんじゃないの!?(え、えぇ・・・女の人が一番筋力高いって…)」

    キリト「いや…っとその前に急いで向かおうぜ、時間が惜しい」

    ユージオ「あ、そうだね」

    アリス「そうね」

    ユウキ「えぇ!?教えてよ!」

    キリト「それは歩きながらな」

    それからキリトユウキユージオアリスは歩きながら話をした。
  253. 253 : : 2015/08/11(火) 16:58:27
    早くユウキのハッピーエンドみたい
  254. 254 : : 2015/08/11(火) 17:18:39
    スタ、スタ、スタ、スタ

    ユウキ「へ、へぇアリスが一番、強いんだ…」

    アリス「えぇ、それでいて一番弱いのがキリト・・・」

    キリト「う、うるせぇ二人が強すぎるんだよ…」

    ユージオ「あ、あはは…でもソードスキル教えてもらえなかったら僕とアリス弱かったと思うよ?」

    キリト「そ、それはまぁ、そうだけど・・・」

    ユウキ「・・・え、ソードスキル?」

    キリト「あぁ、何か知らないんだが剣を振ってたらいきなり体が勝手に動いてな、最初はびっくりしたよいきなり発動するし」

    ユウキ「へぇ、この世界にソードスキル存在したんだ」

    ユージオ「確かに驚いたね最初僕と相手してる時にいきなりキリトの剣が光ったと思ったら凄い勢いでつっこんでくるんだもん」

    キリト「ははは・・・」

    アリス「おかげでユージオは怪我するしね」

    ユウキ「なるほど、ってキリトソードスキル何発動したの?」

    キリト「ん?あぁ~えっと、確かヴォーパルストライクだった気が」

    ユウキ「うわぁ、キリトそれは酷いよ…」

    キリト「いや俺やりたくてやったわけじゃないんだが」

    ユージオ「あはは・・・でもそのおかげで僕達ソードスキル覚えられたんだけどね」

    ユウキ「そうなんだ、あ、所で3人共片手剣?」

    キリト「あぁ、もう一つの剣なんて持てないしな」

    ユージオ「そうだね、この剣だけで十分だよ、重たいし」

    アリス「だね」

    ユウキ「へぇ(僕も剣持ちたいなぁ)キリト」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「ちょっとその剣持たせてくれないかな?」

    キリト「え、それは無理、だな」

    ユウキ「え、どうして?」

    キリト「いやこの剣…いや触ればわかるか」

    ユウキ「ん?」

    キリト「ほら」

    キリトは剣を引き抜きユウキに渡した

    ユウキ「!?お、重t!?」

    キリト「な?」

    ユウキ「えぇ?何これ・・・キリトゴリラ?」

    キリト「いやいや、ちなみにユージオの剣もアリスの剣もこの剣と同じくらいだな大体」

    ユウキ「そうなんだ、3人共筋力が凄いのかな?」

    キリト「まぁ、多分そうだろうな」

    ※ちなみに言い忘れていましたがユウキはキリト達と一緒に剣士になります、そしてユウキの年なんですが、15歳にしときます(筆者事情です)

    ユージオ「所でキリト」

    キリト「ん?何だ?」

    ユージオ「次の町までどのくらい距離あるの?」

    キリト「・・・えっと確か50kmだ」

    アリス「・・・100kmをどうやって歩いていくのかしら?」

    キリト「さ、さぁ…」

    ユウキ「50kmを歩いてって…どのくらいかかるんだろ?」

    ユージオ「さ、さぁ、と言うか途中で馬hってあ、馬!」

    キリト「え、まじか」

    アリス「!」

    ユウキ「
  255. 255 : : 2015/08/11(火) 17:26:05
    面白いです(≧∇≦)
  256. 256 : : 2015/08/11(火) 18:03:58
    待ってましたー!!
    やっぱり凄く面白いですっ!!
  257. 257 : : 2015/08/12(水) 00:24:57
    このあと展開が気になる…期待なぅ
  258. 258 : : 2015/08/12(水) 23:12:49
    失踪だけはしないでください。
    最近小説読むのが生き甲斐になってきているんです!
  259. 259 : : 2015/08/13(木) 07:57:45
    期待してます!!
  260. 260 : : 2015/08/19(水) 12:50:21
    なんか久しぶりに見たら結構進んでたwこれからも頑張ってください!
  261. 261 : : 2015/08/20(木) 13:59:31
    期待です
  262. 262 : : 2015/08/21(金) 06:37:52
    読み返しましたが、面白いです!!

  263. 263 : : 2015/08/21(金) 06:41:28
    ↑の名無しです名前つけました
    応援してます!!

  264. 264 : : 2015/08/21(金) 13:48:51
    学校帰ってきてこのSS読むのを楽しみにしてます。
    キリアリユーさん頑張ってください。
    僕は応援してますよ!
  265. 265 : : 2015/08/21(金) 13:50:08
    263の猫武者ですトリップつけました
  266. 266 : : 2015/08/22(土) 09:37:42
    小説を読むことが楽しみです。
    頑張ってください。応援してます。
  267. 267 : : 2015/08/22(土) 12:59:14
    正直、夏休みでこのペースだと失踪したも同然だと思うんだけど…
  268. 268 : : 2015/08/23(日) 03:54:58
    悪いな皆さん...失踪したつもりはないんだが(失踪してるけど)中々書く気になれなくてねいや、本当今困ってる途中...この後の事とか考えてるけどやる気が起きないというか...まぁ、失踪はしない...と思います。のでよろしくー
  269. 269 : : 2015/08/23(日) 06:43:01
    よろしくお願いします。
  270. 270 : : 2015/08/23(日) 12:32:58
    頑張ってください。よろしくお願いします!
  271. 271 : : 2015/08/23(日) 15:59:05
    今更、いや今更すぎるんだけど…自分筆者中なの多すぎ…終わるかな…
  272. 272 : : 2015/08/23(日) 16:04:49
    あ、まずいな間違いてますね…

    訂正

    アリス「・・・100kmをどうやって歩いていくのかしら?」


    アリス「・・・50kmをどうやって歩いていくのかしら?」

    ですね、大変申し訳ございません
  273. 273 : : 2015/08/23(日) 16:20:32
    パカパカパカパカ

    ユージオ「いやぁ、途中で馬拾えて良かったね」アハハ

    キリト「だな」

    アリス「だなじゃないわよ…私最初てっきり馬でも拾うかと思ったら歩いていくとか言うし…」

    ユウキ「あはは!キリトそれはだめでしょ」

    キリト「あ、あぁ、だな(確かに俺は50kmをどうやって歩いて行こうとしたんだ…)」

    ユージオ「キリト疲れてるんじゃない?」

    キリト「ん?いや、疲れてはないだろ」

    アリス「でもキリト昨日寝るの遅かったじゃない」

    ユウキ「!?」

    キリト「!な、何でお前がそんな事知ってんだよ」

    アリス「えっ、あ、いや!ほ、ほら!偶々見た、だけで…」

    ユージオ「あぁ、そう言えば昨日アリス居たね僕が寝室に向かおうとした時に何故かアリスが居て何故か見てtムグッ!

    キリト「え、まzごはっ!?

    アリス「き、気のせいよ、気のせいって、ユウキ、さん?」

    ユウキ「・・・っは!あ、あぁ~いやアリスさんって以外とストーカーなんだなって」アハハ

    アリス「?ストーカー??」

    ユージオ「す、ストーカーって何??」イタイ

    キリト「・・・(ここで教えたら俺は…)え、えっとストーカーって言うのhユウキ「好きな人を追いかける変態って事だよ!」アハハ

    キリト「 」

    アリス「 」

    ユージオ「 」

    ユウキ「あはは!(キリト!ボクを悲しませたやり返しだよ!)」

    キリト「あ、ははは…」

    ユージオ「え、え~っと(へぇ、ストーカーってそう言う意味なんだ、神聖語、じゃないよね?)」

    アリス「・・・っ、わ、私は変態じゃないわよ!そ、そりゃあ偶に変な所もあるかも知れないけどさ…」ブツブツ

    キリト「・・・(聞かなかった事にしておこう、うん)」
  274. 274 : : 2015/08/23(日) 20:13:22
    期待です〜(≧∇≦)
  275. 275 : : 2015/08/24(月) 06:29:30
    期待してます
  276. 276 : : 2015/08/24(月) 11:53:06
    期待です!!
  277. 277 : : 2015/08/24(月) 19:40:37
    頑張ってください。
    期待してます!
  278. 278 : : 2015/08/25(火) 02:56:21
    主です、突然ですが手根管症候群になってしまったかもしれません、なので投稿できるかどうか少し微妙です、すみません。
  279. 279 : : 2015/08/25(火) 07:18:50
    お大事に
    あと待ちますよいつまでもは、無理ですが
    期待‼︎
  280. 280 : : 2015/08/25(火) 21:09:55
    お大事に
  281. 281 : : 2015/08/27(木) 11:37:24
    お大事に
  282. 282 : : 2015/08/27(木) 17:10:16
    手根管症候群ってどんな病気なんですか?
    お大事に
  283. 283 : : 2015/08/27(木) 17:15:26
    確か、指がしびれや痛みが出る病気です
  284. 284 : : 2015/08/27(木) 17:56:50
    ちょっとそろそろ治るかと思いますので、やれると思います…多分…
  285. 285 : : 2015/08/27(木) 19:55:45
    お願いします
  286. 286 : : 2015/08/27(木) 20:51:38
    期待です。頑張ってください。

  287. 287 : : 2015/08/28(金) 06:34:24
    期待!!
    応援してます!
  288. 288 : : 2015/08/28(金) 11:17:32
    期待!!
  289. 289 : : 2015/08/28(金) 13:11:01
    パソコンやスマホって長時間やらない方が良いですね...(気持ち悪くなるから)
  290. 290 : : 2015/08/28(金) 16:00:45
    そうですね、僕も時々気持ち悪くなります
  291. 291 : : 2015/08/28(金) 17:55:54
    まだかなーー
  292. 292 : : 2015/08/28(金) 20:15:31
    他の作品も見ましたよ!!
    すごく面白かったです
    これからも頑張ってください。
  293. 293 : : 2015/08/29(土) 16:11:16
    大変申し訳ないです。どうやら自分パソコンのやり過ぎで首、肩、腰をやってしまったらしいです...ですので来週になってしまい、ます...(多分)本当申し訳ないです投稿できてない+病気?で本当申し訳ございません。
  294. 294 : : 2015/08/29(土) 16:28:58
    大丈夫ですよ。お大事に
  295. 295 : : 2015/08/29(土) 18:16:24
    お大事に
    待ってますよ
  296. 296 : : 2015/08/29(土) 21:17:30
    お大事に
  297. 297 : : 2015/08/29(土) 23:14:59
    治療に専念してくださいね(*´ω`*)
    じゃないと何も始まりませんよ(^ω^)
  298. 298 : : 2015/08/30(日) 15:15:32
    お大事に
  299. 299 : : 2015/08/31(月) 14:01:29
    作者はそんなになるまで
    頑張ったのか...
    本当にお疲れ様です。
    次回の更新もまってるですよー!
  300. 300 : : 2015/08/31(月) 18:30:33
    確かに、がんばってましたからね、
    お疲れ様です。
  301. 301 : : 2015/08/31(月) 19:06:30
    うええええええーーーー
  302. 302 : : 2015/08/31(月) 19:08:44
    ↑僕こんなこと行ってません
  303. 303 : : 2015/08/31(月) 19:09:27
    トリップ間違えました
  304. 304 : : 2015/09/01(火) 17:46:37
    すみませんwwそろそろできるかと思います!

    と言いたい所何ですけど、この後の事考えてなかったのでちょっと考えてやりますね
  305. 305 : : 2015/09/01(火) 20:08:59
    期待です。
    頑張ってください。
  306. 306 : : 2015/09/01(火) 20:14:22
    期待!!
  307. 307 : : 2015/09/01(火) 21:48:40
    お疲れ様です
  308. 308 : : 2015/09/02(水) 18:53:44
    期待
  309. 309 : : 2015/09/04(金) 17:53:22
    ユージオ「え、アリス偶にって…」

    アリス「な、何か変な所あったかしら?」

    キリト「(あったかしら所じゃない…何て言えないよな…ははは…)」

    キリトが思っている通りアリスはあった所じゃなかったキリトは最初アリスはちゃんとした普通の成人女性?だと思っていた、だがこの9年間の間でキリトは分かった事があったのだ、それはアリスがかなり変人だと、言う事だ。

    ユウキ「(キリトとユージオの反応からしてアリス、さんはかなり変人なんだね?)」

    キリト「(あぁ…超が付くほどかもしれないって、よくわかったなユウキ)」

    ユウキ「(そのくらい今の雰囲気でわかるよ!って、ん?と言うか何でアリスさんはあんなボケーっとしてるの?)」

    キリト「(え、あ、あぁ多分自分は変態でも何でもないちゃんとした大人だと思ってるんだろ…多分…)」

    ユウキ「(え、そうなの?)」

    キリト「(あぁ、多分、うん、多分…)」

    ユージオ「え、えぇアリス偶にってほどじゃないくらい変な事してなかった?」

    アリス「!な、何の事かしら私がそんな変態?なわけないでしょ、そ、そりゃあ私だってちゃんとした人間よ偶に変な時だってあるわ!」ニコッ

    ユージオ「い、いやアリスそれは違うよ」

    アリス「え?」

    ユージオ「え、だって一週間に三回くらいキリトが寝た時とかにふtアリス「そんな事してないわよ」ニコニコ

    キリト「(え、まじかよ)」

    ユウキ「(え、何その反応)」

    キリト「(あ、あぁいやそれは初めて知ったと言うか…)」

    ユウキ「(・・・キリトもしかして襲わrキリト「(い、いや!そんな事はない!俺は襲われて何かない!)」

    ユウキ「(えぇ?でもだって一週間に3回もだよ?普通に襲われてる気がするんだけど)」

    キリト「(い、いやそれはない、筈だうんないな)」フゥ

    ユウキ「(キリト逃げちゃだめだよ…)」

    キリト「(いや逃げてない…)」

    ユージオ「ま、まぁ小さい頃から一緒に寝てたりしてたし今更か」

    アリス「!そ、そうよ!今更すぎるわよユージオ」

    ユウキ「(開き直った…)」

    キリト「(・・・そう言えばそうだな今更すぎるよな、ははは)」

    ユウキ「(こっちはこっちで逃げてる…)」

  310. 310 : : 2015/09/04(金) 17:55:00
    うへぇ…無理でした久しぶりすぎてどうやってやればいいのかもわからないし(書き方が)すみません全然最近思いつきません…と言うかこの作品が最後まで持つかわからない…

    どうしよ…
  311. 311 : : 2015/09/04(金) 20:36:49
    大丈夫ですか?
    う~ん、僕からは何も言えませんが、
    このssを見てると、楽しい気分になります。
    これからも応援してます
    猫武者は応援してますよ!!

    少し長かったですね、すいません
  312. 312 : : 2015/09/06(日) 09:57:29
    頑張ってください。
    このssを見ることが楽しみです
  313. 313 : : 2015/09/06(日) 10:41:07
    頑張ってください
    期待してます
  314. 314 : : 2015/09/06(日) 12:20:26
    凄く面白い(笑)(笑)
  315. 315 : : 2015/09/07(月) 18:17:01
    期待です
  316. 316 : : 2015/09/10(木) 16:22:06
    頑張ってくださいね

  317. 317 : : 2015/09/12(土) 00:10:12
    頑張ってね♪
  318. 318 : : 2015/09/12(土) 12:09:32
    久しぶりに見た
    期待
  319. 319 : : 2015/09/12(土) 17:33:06
    期待ー!
  320. 320 : : 2015/09/19(土) 08:12:32
    今、そろばんのテスト中です。
    頑張ってきます
  321. 321 : : 2015/09/19(土) 08:13:09
    すいませんテスト前でした
  322. 322 : : 2015/09/19(土) 21:36:28
    この小説二日前に読み始めたんですけど凄く面白いです!ユウキ大好き人種にとって俺得過ぎる小説ですね!頑張って下さい♪あぁ…書きたいことが多すぎて…
  323. 323 : : 2015/09/20(日) 08:05:36
    僕もSS書き始めました

    タイトルはクライン「安価でなんかする」
  324. 324 : : 2015/09/24(木) 20:37:25
    とても面白いのでこれからもss書いてくださいね(*^_^*)
  325. 325 : : 2015/09/27(日) 20:51:55
    すごーくおもしろいので頑張ってください!!
    明日テストだ~orz
  326. 326 : : 2015/10/03(土) 20:29:06
    皆さん、お久しぶりでございます....

    まず言わせてもらうと...すみません...

    かなりの間さぼってました...

    理由なんですが、ストレス関係の事でうつ気味になっており胃、腸、他と色々とやられ精神的に参っておりできてませんでした...本当にすみません...、それで大体はましになったのですがまだ完治していなくて胃がやられっぱなしでこれからできるかわからない状態です...

    では今やってるだけでもかなり辛いので...では...
  327. 327 : : 2015/10/04(日) 07:00:45
    体の管理が最優先です。
    ロニエさんあなたなら鬱に勝てます
    あなたはこのssでみなさんを楽しませたほどの人です
    あなたなら必ず病気に勝てます
    頑張ってください
  328. 328 : : 2015/10/07(水) 17:22:33
    ちょっと早すぎると思いますが大分体も元に戻ってきたので再開したいと思います

    猫武者さんありがとうございます!
  329. 329 : : 2015/10/08(木) 06:38:45
    期待です(^^)/
  330. 330 : : 2015/10/08(木) 18:48:03
    期待!
  331. 331 : : 2015/10/11(日) 14:45:14
    期待
  332. 332 : : 2015/10/14(水) 07:31:48
    よく続きますね、自分じゃこんな続きませんw
    これからも頑張ってくださいね、期待してます。
  333. 333 : : 2015/10/14(水) 14:56:23
    すんませんwwちょっと学校のテストがありましてできませんでした^^:今日から再回しますね
  334. 334 : : 2015/10/14(水) 16:43:46
    アリス「と、とりあえずも、もういいでしょ!///」

    ユージオ「とりあえずって・・・」

    キリト「!そ、そうだなとりあえずこの話はもうやめようぜ」

    ユウキ(キリト、逃げたね…っまぁ、いっか)

    ユージオ「まぁ、そうだねここら辺にしとこう(これ以上は、嫌な予感がするし…)」

    キリト「あ、所でユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「聞きたい事があるんだけど…」

    ユウキ「ん?」

    キリト「アスナ達って今どうしてるんだ?」

    ユウキ「ん?どうしてるって?」

    キリト「え、いや、だって俺の今の現状…」

    ユウキ「・・・!あぁ、そう言う事ね!」

    キリト「あぁ」

    アリス「?今の現状?」

    ユージオ「??」

    キリト「ん、あぁそう言えば言って無かったな」

    アリユー「「?」」

    キリト「俺は今現実世界で眠ったままなんだよ」

    ユージオ「え、眠ったまま?」

    キリト「あぁ、多分、だよな?ユウキ」

    ユウキ「うん、キリトは今眠ったままだよ」

    アリス「え、眠ったままってどういう事なの?」

    キリト「ん~何て言えばいいのか…」

    ユウキ「う~ん、こっちに居るキリトの体は分身って言えばいいんじゃない?」

    キリト「!おっ、それいいな」

    ユージオ「分身?」

    キリト「あぁ、え~っとつまり俺のもう一人って意味だな」

    アリス「キリトのもう一人…」

    ユウキ「(アリスさんがキリトのもう一人って言うと何だか変態的な意味で想像しちゃうよ…)」

    キリトはユウキが少し歪んだ顔でアリスを見ている事に疑問を思った

    キリト「?あぁ、あっちの世界(現実)の俺はちょっと怪我しててな、眠ったままなんだ」

    ユウキ「ちょっと所じゃないよキリト…」

    キリト「え、あ、あはは…」

    ユージオ「ちょっと所じゃないってどんな怪我してるの?」

    キリト「え~っと、それhユウキ「キリトは今頭をうtムグッ!?

    キリト「あ、あぁ~足を怪我してるんだよ」

    ユージオ「足?」

    キリト「あ、あぁ」

    アリス「どんな怪我?」

    キリト「え、え~っと骨折だよ骨折」

    アリス「!?大参事じゃない!?」

    キリト「(あっ、やばっ)」

    ユウキ「(キリト足何て怪我してないじゃん…)」

    ここで今キリトがやばいと思った理由、それはアリスの事である、アリスは普段冷静でいて他人に無関心そうに見えるが人一倍心配性なのである、特にキリトの事になると…

    ユージオ「(あ~あ…)」

    アリス「キリト貴方大丈夫なの!?」

    キリト「だ、大丈夫だって!気にするnアリス「気にするわよ!足のどこを骨折してるの!?」

    キリト「ちょっ、お、おい!?こっちの俺は骨折してな、っておい!脱がすなって!」

    ユージオ「(めんどくさそうだから寝てようかな…)」

    ユウキ「あ、あはは…(・・・何だかこの二人恋人とか夫婦じゃなくて姉弟に見えてきた…ってじゃなくて止めないと)」

    ユウキは今目の前で起きてる事を対処しようとした(ちなみに今目の前で起きている光景はアリスが無理やりキリトのズボンを脱がそうとしているある意味では変態な事をしようとしているのである)

    ユウキ「お~い、アリス~?」

    アリス「!ん?何ユウキ?」

    ユウキ「こっちのキリトと向こうのキリトは別なんだよ、こっちのキリトは怪我してないから!」

    アリス「えっ、あ、ほんとだ」


    キリト「ほんとだって…(逆にアリスに怪我されそうになったぞ…)」

    ユウキ「あはは…あり






  335. 335 : : 2015/10/14(水) 16:47:05
    すっごい久しぶりに投稿しました!!
    久しぶりだったのでうまくいかないだろうなぁと思ってたんですけど思った以上にうまくできてよかったです!
    最後の所ちょっと間違えましたねすみません^^:

    ではこれから毎日やっていきますのでこれからもよろしくお願いします!
  336. 336 : : 2015/10/14(水) 18:12:23
    ユウキ「あはは・・・アリスは本当にキリトの事好きなんだね」

    アリス「!え、えぇ勿論!///」

    キリト「(頬染めてる…)」

    ユウキ「(照れてる…可愛い!)」

    ユージオ「(変態な事しててこれでは照れるって…)」

    ユウキ「そっか!良かったね!キリト!」

    キリト「!え、あ、あぁ」

    アリス「!キリト、何その反応」

    キリト「えっ、あ、あぁ~…あはは…(いつも言われてて何て反応すればいいのかぁ…)」

    ユージオ「ははは…キリトいつもそれ言われてたから何て反応すればいいかわからないよね」

    キリト「!」

    ユウキ「え、そうなの?」

    ユージオ「うん、だよねキリト?」

    キリト「あ、あぁ!そうなんだよ!(ナイスだユージオ!流石俺の相棒)」

    ユウキ「へぇ~、アリスってキリトの事本当に好きなんだぁ…ちょっと妬いちゃうかも、アハハ!」

    キリト「お、おぃ…」

    アリス「!キリトhキリト「あっ、そうだユージオ」

    ユージオ「!な、何?(キリト、逃げたな…)」

    アリス「なっ、ちょ、キリtキリト「この前の続きやろうぜ!」

    ユージオ「(ははは…仕方ない)うんいいよ」

    キリトはそう言いユージオの元へ逃げた。

    アリス「・・・」

    ユウキ「あ、あはは…あ、アリス、さん?」

    アリス「!ん?」

    ユウキ「せっかくだから、話さない?」

    アリス「!えぇ、いいわよ私も丁度話してみたかったし色々と」

    ユウキ「うん!じゃあ何話そうか(色々って何だろ?)」

    アリス「え~っと、じゃあ…」

    それからキリトとユージオ、ユウキとアリスは5時間話し続けた。ユウキはまさかここまで長く話すとは思っていなかったらしいが


    スタッ

    キリト「っくぅ~!」

    ユージオ「あぁ~…疲れたぁ…」


    アリス「へぇ~、そうなの」

    ユウキ「うん!でね~」


    キリト「・・・あの二人凄い話してるな…」

    ユージオ「だなぁ…女の子って皆話すの好きだよね、なんか」

    キリト「まぁ、女の子は皆話す事によってストレスとか発散してるしな」

    ユージオ「へぇ、そうなのか」

    キリト「あぁ」

    グゥ~

    キリト「・・・腹、へったな」

    ユージオ「ん、そう言えばもう12時なるね」

    キリト「どっか食べないか?」

    ユージオ「あ、うんそうだね、じゃあどこに…」

    キリト「俺的には食べれればどこでも良いんだが…」

    ユージオ「あ~じゃああそこは?」

    キリト「ん、じゃあそこ行こうぜ」

    ユージオ「うん、二人共~」


    アリス「へぇ~凄いwん?」

    ユウキ「どうしたの?」

    ユージオ「キリトがお腹空いたって」

    アリス「ん、そう言えばもう12時ね」

    ユウキ「あ、ボクもお腹空いたよ」

    キリト「ユージオ~?」

    ユージオ「あ、それで二人はどうするかなって」

    アリス「いいわよ、行きましょう」

    ユウキ「ボクもいいよ~!」

    ユージオ「よしキリト行こう」

    キリト「あぁ、行こう」

    そう言いキリト達は近くの店へ行った











  337. 337 : : 2015/10/14(水) 18:13:03
    文章おかしくなった…ごめんなさ~い

    久しぶりですし仕方ないですよね(*'▽')
  338. 338 : : 2015/10/15(木) 06:19:24
    期待
  339. 339 : : 2015/10/15(木) 07:22:32
    期待
  340. 340 : : 2015/10/15(木) 20:29:35
    やっぱりこのss面白いですね!期待してます!そして応援してマッスル!w
  341. 341 : : 2015/10/17(土) 07:22:37
    期待です
  342. 342 : : 2015/10/23(金) 23:36:52
    期待です

    このssだけサクサク読めるのは何故でしょうか···
  343. 343 : : 2015/10/27(火) 17:32:14
    とてもいい作品だからだと思います
  344. 344 : : 2015/11/02(月) 10:36:53
    やっと追いついた。
    すごく面白いです!
    期待してます
  345. 345 : : 2015/11/13(金) 23:08:31
    長!!
    よくここまで書けますね。驚きです!
    これからもがんばって下さい。



  346. 346 : : 2015/11/16(月) 11:24:06
    このSS大好きです。10回ぐらい読み返してます。続き期待してます。

  347. 347 : : 2015/11/21(土) 22:25:00
    すげー
  348. 348 : : 2015/11/25(水) 18:48:20
    物凄く期待です!、頑張って下さい!
  349. 349 : : 2015/11/29(日) 17:01:48
    すんません…完全に詰みました…

    とてもじゃないですけどもうやれません。

    打ち切りと言うか何というかネタはあるんですけどそのネタを書くのがすごく面倒でとてもじゃないですけど無理です。

    と言う事で、もしできたとしても一年?二年先かもしれないです…本当申し訳ございません。

    では、一旦打ち切り??かな??

    と思います。           





    では・・・

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nikorasu569

キリト

@nikorasu569

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