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キリト「ユウキ助けるか!」1

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  1. 1 : : 2014/11/24(月) 19:09:55
    キリト「もうちょっと戦いたかったなぁ」

    とベッドの中で考えていた時ふとキリトは思い付いたのであった

    リーファ「お兄ちゃん~!ご飯だよ!」

    キリト「ん、あぁ!わかった!まもしかしたら、ユウキを助けられるかもしれない・・・!)」
  2. 2 : : 2014/11/24(月) 21:47:08
    この話に出てくる事は少なからずsao7巻を読んだ方には嬉しくもあり、もしかしたらやめてほしいと思う事もあるかもしれません。ですがさ最後まで見ていただけると嬉しく思います。
    では、はじめます。
  3. 3 : : 2014/11/24(月) 22:10:09
    スタスタスタ

    リーファ「お兄ちゃん、元気ないね・・・」

    キリト「あぁ、悪いな。何か元気でなくて」

    リーファ「もしかして・・・ユウキさんの事?」

    キリト「!あぁ、そうなんだ」

    リーファ「ユウキさんが死んじゃってから、もう一週間か・・・」

    キリト「・・・リーファ、いや直葉」

    リーファ「ん?何?」

    とご飯を用意している

    キリト「俺ちょっと、しばらく家、帰ってこないから、さ」

    リーファ「!え、どうしたの?いきなり」

    と驚いた顔をしている

    キリト「俺、ちょっとユウキ救ってくる!」

    リーファ「・・・は?え?え?意味がわからない」

    キリト「まぁ、そういう事だから、じゃあな!」

    リーファ「え、え?ち、ちょっと!?お兄ちゃん!?」

    と言う前にキリトは二階に上がっていた

    キリト部屋・・・

    キリト「さて、ユウキ、待ってろよ・・・!」

    とキリトは、何と一人でこっそりと6歳の頃からタイムマシンを作り続けていたのである。

    キリト「・・・あぁ!心配だ!いくら、ユウキの病気が直せたとしても、確かか、いや、ユウキの為なら・・・!」

    キリト(怒られたりして・・・まぁ、その時はその時だな!)

    と自分に言い聞かせ

    キリト「えっと、時間は約一ヶ月くらい前にして、と」

    キリト「よし」

    と目を瞑り

    スタート!

    と共にキリトは消えた。
  4. 4 : : 2014/11/24(月) 22:41:34
    パンッと自分の部屋に現れた

    キリト「おおっと!あぶねえあぶねえ!」

    と顔面から落ちそうになった。

    そしてキリトはポケットの中にある注射器を見る

    キリト「(これがあれば平気だな)よし!」

    とキリトは自分の部屋にあった物ナーヴギアを使った。

    キリト「リンクスタート!!」

    と言うとaloに入った

    キリト「よし!まずは、ユウキが居る場所を探すか!」

    と今ログインしている人を見る

    キリト「アスナにクラインにエギルにって皆居るんだな」

    と驚いている時に

    アスナ「お~い!キリト君!」

    クライン「お~い!キリト~!」

    と二人が来た

    キリト「お前ら・・・!どうして!」

    アスナ「どうしてもじゃないよ!今日は皆でボスモンスター倒す予定だったじゃない!」

    キリト「え、そうだっけ?」

    クライン「そうだぜ?キリト!」

    キリト「ところで、そのボスって何を・・・?」

    アスナ「 よ」

    キリト「(!ユウキ達がやろうとしてるところか・・・!)あ!俺!用事思い出した!」

    クライン「なっ!ど、どういう事だよ!キリト!」

    キリト「悪いな、クライン。今急いでるんだ」

    と言い、行った

    クライン「ったく!どういう事だよ!キリトの奴!」

    アスナ(キリト君・・・何か可笑しい?・・・)

    と思っていた。
  5. 5 : : 2014/11/24(月) 23:05:03
    飛行中・・・

    キリト(確か、木の下だよな・・・)

    と見てみると沢山人がいた

    うわぁぁぁぁ!?

    とやられた奴もいるらしい

    キリト「盛り上がってんな!」

    とキリトは着地

    すげえよな!これで50連勝!

    止める奴は居ないのか?

    俺、やろうかなぁ

    よしとけって死ぬぞ?

    だよな

    と喋っていた。

    ユウキ「誰かやる人いませんか~!」

    スタスタスタ

    キリト「あのぉ」

    ユウキ「あっ!そこのお兄さんやる?」

    おい!誰か声かけたぞ!

    おぉ、すげえ根性してるなあいつ

    キリト「あぁ!やる!」

    ユウキ「えっと、じゃあどうする?地上か、飛行か」

    キリト「う~ん、地上だな」

    ユウキ「わかった!、あ後アイテムとか使っていいからね!」

    キリト「あぁ!わかった!(今回は何も言わずに)」

    ユウキ「じゃあいくよ!」

    キリト「あぁ!」

    とそして、9、8、7、とカウントダウンがはじまり

    ピッーととなった。

    そうするとまず最初にキリトが出た

    キリト「はあぁぁぁぁ!」

    と凄まじい勢いで剣を振る

    ユウキ「!?っく!(重い・・・!)」

    と横にうけながし、振る

    キリト「!!(あぶねっ!)」

    とギリギリで避けた

    ユウキ「中々やるね!お兄さん!」

    キリト「お兄さんじゃなくてキリト、な!」

    と同時に出た
  6. 6 : : 2014/11/24(月) 23:06:55
    今頃ですけど、キリトとアスナはこのss では付き合っていません。
    すみません!
  7. 7 : : 2014/11/24(月) 23:16:51
    そして、結局キリトは負けた

    ユウキ「うん!最高!」

    キリト「え、何がだ?」

    ユウキ「君に決めた!」

    と言うとキリトを連れて行く

    キリト「お、おい?どこまで連れていくんだ?」

    ユウキ「あ!ごめん!ごめん!ってじゃなくて、あの!」

    キリト「うん(やっべ、ここから知らないわ!)」

    ユウキ「僕達に手を貸してください!」

    キリト「え、えぇぇぇ?」

    ユウキ「だめですか!?キリトさん!?」

    と詰め寄ってくる

    キリト「いや、別に平気!後敬語はやめてくれ!」

    とユウキを押さえる

    ユウキ「!って事は!」

    キリト「あぁ!手、貸すよ」

    ユウキ「!やった!じゃあ此方だよ!」

    とユウキはキリトを自分のチームの所へ連れて行った。
  8. 8 : : 2014/11/24(月) 23:30:23
    そして数分後・・・

    ガチャ!

    ユウキ「ただいま~!」

    シウネ―「あ!おかえりなさい!」

    ノリ「おかえり!」

    タルケン「おかえりなさい!」

    テッチ「おかえり」

    ジュン「おかえりってそっちは?」

    ユウキ「あ!紹介してなかったね!こっちは」

    キリト「キリトだ!よろしくな!」

    ユウキ「あ、スリーピングナイツだよ!皆!」

    ジュン「よろしくな!俺はジュンだ!」

    タルケン「よろしく!タルケンと言います!」

    テッチ「よろしく、テッチって言うんだ」

    シウネー「よろしくお願いします。私はシウネーと申します」

    ノリ「私はノリって言うんだ!よろしく」

    ユウキ「んで!リーダーが僕!ユウキって言うんだ!よろしく!」

    キリト「あぁ!よろしくな!皆!(とにかく、早くユウキのエイズを何とかしないとな・・・!)」
  9. 9 : : 2014/11/25(火) 17:26:17
    期待!
  10. 10 : : 2014/11/30(日) 20:52:12
    期待しています!
    続きを
    お願いします
  11. 11 : : 2014/12/02(火) 21:16:25
    期待してます!

  12. 12 : : 2014/12/04(木) 16:43:05
    期待してます!
  13. 13 : : 2014/12/07(日) 01:07:04
    ユウキ「よし!じゃあ説明が終わった所で早速準備しよう!」

    皆「おぉ!」

    キリト「なぁ、一つ聞きたい事があるんだが」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「もしかしてなんだが・・・この7人でやるなんて・・・言わないよな?」

    ユウキ「うん!この七人でやるんだよ!」

    キリト「まじかよ・・・(予定が滅茶苦茶だぁ・・・)」

    ユウキ「うん!おおまじだよ!」

    キリト「普通は40人近くでやるんだが?」

    ユウキ「うん、でもちょっと理由があってね・・・」

    キリト「ん?理由?(病気・・・か)」

    シウネー「はい・・・私達、スリーピングナイツは後もう少しで解散なんです」

    キリト「え?何でだ?」

    シウネー「訳は言えないんですが、皆さん、忙しくなってしまうので」

    キリト「そうなのか・・・」

    ユウキ「うん・・・だから、記念にって事で第一層にある石盤に名前を乗せたいなって」

    キリト「!そうか、つまり一人一人の名前を乗せたいからわざわざ七人にしたのか」

    ユウキ「ごめん!!お兄さん!」

    キリト「え?(ん?どうした?)」

    ユウキ「こんな事に巻き込んじゃって!」

    キリト「えっ、いや」

    シウネー「その・・・手伝っていただく変わりに、皆で集めた、お金、なんですけど・・・」

    と出してきた

    ユウキ「これで、できませんkキリト「あ、あぁ俺は別にいらないから!」

    と断った

    シウネー「で、ですが!キリト「俺は、只単にユウキ達と、いやスリーピングナイツの皆と友達になりたいだけだから」

    と笑いながらキャンセルボタンを押した

    ユウキ「で、でも、それじゃあ!キリトさんが!キリト「ん~そうだなぁ、じゃあユウキにその敬語を止めてもらおうかな?」

    ユウキ「えっ、そ、それだけでいいんで、いいの!?」

    キリト「あぁ!それにさっきも言った通り俺は皆と友達になりたいだけだっユウキ「ありがとう!!キリト!!」

    と手を握ってきた

    キリト「あ、あぁシウネー「じゃあ!協力してくれるんですか!」

    キリト「あぁ!」

    と言った瞬間

    ジュン「やったぁ!なっ!テッチ!」

    テッチ「うん!うん!」

    タルケン「やった!」

    ノリ「やったね!シウネー!」

    シウネー「はい!」

    ユウキ「やったぁ!良かったぁ!」

    とみ撫でたよろこんでいる

    キリト「ははは・・・」

    と笑った

    ユウキ「ありがとうね!キリト!」

    とユウキは飛び付いてきた

    しかも飲み物を持ったまんま

    キリト「ちょ!?うぉっ!?」

    といきなりの飛び付きに倒れた

    シウネー「あらら、大丈夫?」

    キリト「ははは、大丈夫じゃあ、ないかもなぁ?」

    と飲み物が頭からかかっていた
  14. 14 : : 2014/12/07(日) 04:33:57
    ユウキ「あぁ!ごめん!キリト!」

    とふいている

    キリト「(そっかぁ、なるほどな、アスナがユウキの事をどれだけ大切にしてたか、わかってきたきがする)」

    と思い

    キリト(今の内にユウキと仲良くなっておかないと決心が歪みそうだな・・・よし!そうときれば!)

    と思い

    キリト「あ、猫だ!」

    ユウキ「え?」

    とそっちを見た瞬間に自分の手元にあった飲み物を

    キリト「あっ!悪い!手が滑った!」

    ユウキ「え?」

    と振り向いた瞬間に

    ジャパアッ!っとかかった

    シウネー「あ、あらあら、二人共びしょびしょねぇ」

    キリト「いやぁ、悪いなぁ、ユウキ」

    ユウキ「くぅ!キリトォ!」

    と掴み掛かってきた

    キリト「おわっ!?このっ!」

    とやり返しをした

    シウネー「まぁまぁ、賑やかねぇ、ふふふ」

    ジュン「やっぱユウキは子供だなぁ」

    ノリ「あんたがそれ言える?」

    キリト「ってじゃなくて、乾かさないと」

    ユウキ「あっ、ごめん、キリト・・・ボク・・・」

    キリト「大丈夫!ってそれより、ユウキも乾かさないとさ
  15. 15 : : 2014/12/07(日) 13:12:24
    すみません途中で寝てしまいました
  16. 16 : : 2014/12/07(日) 19:16:40
    ユウキ「うん、ありがとう!」

    とタオルを使った

    ジュン「にしても、ゲームの世界にタオルがあるなんてびっくりだぜ!」

    テッチ「まぁ、そこはあまり気にしない方が」

    キリト「ってそれより、だ。明日は何時に集まるんだ?」

    ユウキ「んっ、あぁ!明日はね午後の1時からだよ!」

    キリト「そっか、じゃあ明日午後1時な!皆!」

    皆「うん!」

    と解散になった

    現実世界・・・

    カチャ

    キリト「ふぅ、疲れた・・・って今何時だ?」

    と思い、見た

    夜18時30分

    キリト「もう、6時30分か・・・確かこの時間は直葉が下に居るよな」

    と降りた

    キリト「ん?直葉?」

    直葉「ん?あっお兄ちゃん、何してたの?」

    キリト「ん、ダイブしてたよ」

    と言いながら座った

    直葉「そっか、今日だったっけ?ボス」

    キリト「ん、いややってないぞ」

    直葉「やっぱり」

    キリト「ん?なにがだ?」

    直葉「さっきアスナさんから電話きたんだよ?」

    キリト「なんで?」

    直葉「今日のキリト君何か可笑しかったって」

    キリト「可笑しかった?」

    直葉「うん、何か急いでたみたいって」

    キリト「あぁ、まぁ、急いでたしな」

    直葉「どうして?」

    キリト「ちょっと俺の大事な親友の頼み事でな」

    直葉「親友??誰それ?」

    キリト「教えないよ」

    直葉「えぇ?どうしてぇ?」

    キリト「どうしてもだっ、あ後アスナ達に伝えておいてくれ」

    直葉「ん?」

    キリト「これから二週間、いや一ヶ月はちょっと関われないってな」

    直葉「・・・えぇ!?一ヶ月!?」

    キリト「あぁ、ちょっと親友がヤバイからな」

    直葉「や、ヤバイ?何なの?それ?」

    キリト「だから教えないってんじゃあ伝言言ったから、早く食べようぜ」

    直葉「え、えぇ?ちょっとお兄ちゃん!?」

    と終わった
  17. 17 : : 2014/12/07(日) 20:52:55
    次の日

    6時30分

    キリト「ふぁ~あ・・・よし、準備するか」

    とキリトは少し早めの朝ごはんを食べた

    そして

    キリト「さて、とリンクスタート!」

    と言いALOにダイブした

    キリト「さて、まずは準備しますか!」

    とキリトはある計画を立てていた

    そしてそれから6時間

    キリト「お~い!」

    ユウキ「ん?あっ!キリト!」

    ジュン「おっ!キリト~!」

    と二人が手をふっている

    キリト「ははは、何かあの二人似てるな」

    と笑った

    シウネー「似てるわねえ、二人共」

    テッチ「うん、そうだねぇ」

    タルケン「そ、そうですね」

    ノリ「何苦笑い支店の?タルケン?」

    タルケン「え、あ、いやぁ」

    キリト「よいしょっと、こんにちは、皆」

    ユウキ「こんにちは!キリト!」

    皆「こんにちは!キリト」

    キリト「あぁ!こんにちは!ユウキ!

    と返した

    キリト「さて、だそろそろ行くか?」

    ユウキ「うん!そうだね!行こう!」

    ジュン「あぁ!行こうぜ!」

    シウネー「そうですね、行きましょう!」

    キリト「よし!行くか!」

    皆「おぉ!!」

    と言い、ボス部屋まで向かった

    ーーーーーーーー

    モンスター「こかぁ!」

    ユウキ「はっ!せい!やぁ!」

    パリン! 消滅する音

    ユウキ「いぇい!」

    ジュン「いぇい!」

    とハイタッチ

    キリト「お、俺、必要あったか?」

    シウネー「勿論ありましたよ!」

    とフロアまで来ていた

    とその時ユウキがボス部屋を見つけた

    ユウキ「あっ!あれだよ!」

    と走る

    シウネー「ふふふ」

    キリト「!待て!ユウキ!」

    ユウキ「え?」

    とキリトに止められた

    ユウキ「どうしたの?」

    ジュン「ん?どうした?」

    キリト「・・・ふっ!」

    とキリトは地面に落ちている石を投げた

    ??「いてっ!?」

    ユウキ「えっ!?」

    皆「!!」

    と驚いている

    キリト「あんたら、何してるんだ?こんな所で」

    モブ「ちょ、ちょっと待ってくれ!俺達は只待ってるだけなんだ!」

    キリト「待ってるだけで何で透明になる必要があるんだ?」

    ジュン「そうだぜ!」

    モブ「それは!只絡まれるのがめんどくさいからやってるだけで!」

    キリト「おい、シウネ」

    シウネー「はい?」

    キリト「もしかしたら、PK戦になるかもしれないから構えておいてくれ」

    シウネー「わぁ!対人戦ですか!初めてです!」

    と興奮気味

    キリト「あ・・・そう(何か怖ぇ・・・)そうか、じゃあそこ通してくれるよな?」

    モブ「わ、わかった」

    と言うとモブ達は退いた

    モブ「まっ、その人数でやるんだ!頑張れよぉ!」

    と言ってきた

    ジュン「さっ!あんなの気にしないでさっさと行こうぜ!」

    ユウキ「・・・」

    キリト「ほらっ!行こうぜ!ユウキ!」

    とキリトがユウキの形を寄せて言った

    ユウキ「!うん!そうだね!」

    キリト「あぁ!よし!」

    ジュン「様子見じゃなくてとっとと倒しちまおうぜ!」

    キリト「そうしたいところだが、一回目は様子見なっ!」

    とキリトはジュンの頭を撫でた

    ジュン「んっ、はい!先生!」

    ユウキ「あぁ!ジュンだけずるい!」

    とユウキが動こうとしたのか

    シウネー「はい、だめ」

    ユウキ「えぇ!?」

    とシウネーが先にユウキを止めていた

    キリト「(流石ユウキ保護者!)」

    とシウネの素早さにgっとした
  18. 18 : : 2014/12/07(日) 21:27:37
    キリト「さて、とジュンわかったな?」

    ジュン「あぁ!わかったぜ!」

    キリト「そして、ユウキもわかったな?」

    ユウキ「うん!わかったよ!」

    キリト「よし!じゃあ扉、ジュンとテッチ、任せた」

    ジュン「うん!」

    テッチ「わかった!」

    と言い

    ギギギっと扉を開いた

    そして、ボッボッボッっと火がついていく

    キリト(あの時を思い出すな)

    とキリトはsaoの時を思い出した

    ボス「クゴォォォォ!!」

    と顔を二つ持った怪物が現れた

    キリト「よし!いくぞ!」

    ユウキ「おぉ!」

    皆「おぉ!」

    とはじまった

    ーーーーーー

    ノリ「何だよ!あの強さ!!チートじゃんかぁ!」

    テッチ「ランダムなんでしょうか?あのボス」

    ジュン「ちぇ~!」

    ユウキ「おかしあなぁ、倒せたはずなのになぁ」

    キリト「ユウキ、ちょっと来てくれ」

    とキリトはユウキの手を掴んだ

    ユウキ「えぇ!ちょっとキリト!?」

    皆「ん?」

    キリト「皆、急いで集まってくれ!」

    皆「?うん」

    と集まり説明をした


    ユウキ「じ、じゃあつまり・・・ボク達がずっとボスを倒せなかった理由って・・・!」

    キリト「あぁ、おそらくだけど今までユウキ達がボスを倒せなかった理由はユウキ達の戦いをスプリガンの魔法のトカゲみたいなやつで覗いてたんだろうな」

    ジュン「くそっ・・・じゃあ今回も・・・」

    シウネー「駄目かもしれませんね・・・」

    テッチ「はぁ・・・」

    ユウキ「くっ・・・」

    キリト「大丈夫だ、ユウキ」

    とキリトはユウキの肩を掴んだ

    ユウキ「えっ?」

    キリト「いくら今日が休日の土曜日と言ってもそう簡単に集まらないと思うから、平気だと思うぜ」

    ユウキ「!!本当!?」

    と顔を上げ言った

    キリト「あぁ!だから今から行けば平気だと思うんだが・・・」

    ユウキ「?どうしたの?キリト」

    キリト「ちょっと俺、ちょっと用事があるから先に行っててくれ!」

    ユウキ「えぇ!?な、何で!?」

    ジュン「そんな!先生が居なきゃ!」

    キリト「大丈夫だ!シウネ!」

    シウネー「あ、はい!」

    キリト「よろしくな!」

    シウネ「は、はい!」

    キリト「んじゃあ!」

    と言い、キリトは飛んで行った

    ユウキ「!シウネー!キリトはどうしたの!?」

    と行った

    シウネー「そ、それが私もよくわからなくて、只作成だけを言われて」

    ユウキ「そんなっ・・・」

    ジュン「仕方ねえ!時間がねえし先生を信じて早く行こうぜ!」

    テッチ「そうだよ!ユウキ!」

    ユウキ「・・・うん!わかった!行こう!」

    シウネー「はい!」

    と言い、向かった
  19. 19 : : 2014/12/07(日) 21:32:23
    期待です!
  20. 20 : : 2014/12/07(日) 22:31:34
    一方キリトは

    キリト「おっ、きたな」

    クライン「あっ!お~い!キリの字よぉ!」

    エギル「キリト~!」

    シュタ!

    キリト「悪いな、俺の都合で呼んじまって」

    エギル「別に良いんだよ、親友だしな」

    クライン「にしても・・・まさか・・・あんな理由があるなんてなぁ!!」

    と泣きながら言った

    キリト「おいおい、泣いてないでいくぞ!」

    クライン「待ってろよ!!ユウキちゃnキリト「大声でユウキの名前を出すな!それにちゃんは余計だっ!」

    と頭を叩いた

    クライン「いてっ!?」

    エギル「痛くないだろ?」

    キリト「はぁ、早くいくぞ!」

    二人「おう!」

    と向かった

    ーーーーーーー

    一方ユウキ達は

    ユウキ「何だよ・・・これ・・・」

    ジュン「まじかよ・・・」

    シウネー「遅かったですか・・・」

    テッチ「うっ・・・」

    ユウキ「いや・・・まだだよ!」

    シウネー「え?」

    スタスタスタ

    ユウキ「あの」

    モブ「ん?」

    ユウキ「ちょっと退いてもらえませんか?ボク達、やりたいので」

    モブ「・・・悪いな、此処は今通行止めなんだ」

    ユウキ「なっ!」

    ジュン「ふざけんな!何んで通行止めなんだよ!」

    シウネー「それには私も同感です」

    モブ「さぁな?理由を聞くんならリーダーに聞いてくれ、????町に要るから」

    ジュン「そんなの無理にkユウキ「つまり、通せないって事だよね?」

    モブ「まぁ、そう言えばそうだな」

    ユウキ「そっか、じゃあ戦おうか」

    モブ達「!?」

    モブ「なっ・・・」

    ユウキ「さぁ、剣を抜いて」

    モブ「・・・」

    スッと剣を抜いた

    ホォン! カキン!

    モブ「ぐっ・・・」

    と弾き

    ホォン!ホォンホォホォホォホォン!

    と一回斬った後にバーチカルスクエアを発動し吹っ飛んだ

    モブ達「おぉ・・・」

    モブ「っく・・・汚ねえ不意打ちしやがって・・・」

    と全員が剣を抜いた

    皆「!」

    とジュン達も剣を抜いた

    その時

    モブ「ふっ・・・」

    ノリ「!?やっば!」

    タルケン「!後ろから!」

    テッチ「っく・・・!」

    ユウキ「ごめん、皆無理かも!」

    シウネー「いつも通りですね(キリトさん・・・)」

    ジュン「まっ、良いんじゃねえか?」

    テッチ「平気ですよ、ユウキ」

    ノリ「まぁ、ユウキの答えが正しいからokだよ!」

    ユウキ「皆・・・!ありがとう!」

    と言っていた間に上から滴が攻撃してきた

    ノリ「なっ!?上からも!?」

    タルケン「くっ!」

    シウネー「!?狙いはユウキ!!」

    ジュン「いつの間に!?」

    そして

    モブ「くらえぇぇぇぇぇ!!!」

    と物凄い速度で上から降ってきた

    シウネー「ユウキ!!」

    ユウキ「え?」

    とユウキは固まっていたのか気づいていなかった

    ユウキ「!?(間に合わない・・・!?)」

    とモブの剣がユウキに刺さろうとした瞬間、黒い物が物凄い勢いでモブの剣を弾き飛ばした

    モブ「なぁ!?」

    と驚いているいる時に

    ふっ!!っとモブを剣で刺した

    ユウキ「!!キリト!!」

    とキリトが来た

    キリト「ふぅ、大丈夫か?ユウキ」

    ユウキ「うん!!」

    ジュン「あっ!!先生!」

    シウネー「よかったぁ」

    ノリ「流石キリト先生!」

    テッチ「ふぅ、よかった」

    キリト「さて、と」

    とキリトは剣を地面に突き刺し

    キリト「ここは・・・通行止めだ!」

    と言った


  21. 21 : : 2014/12/07(日) 23:10:59
    原作と似てますね!ユウキは助かるのかな?
  22. 22 : : 2014/12/07(日) 23:12:48
    期待です!
  23. 23 : : 2014/12/07(日) 23:34:35
    モブリーダー「おいおい、あんた一人で何ができるんだ?」

    キリト「?俺だけじゃねえぞ?」

    モブリーダー「まぁ、良いメイジ隊、焼いてやんな!!」

    と指を鳴らし言った

    ユウキ「!!キリト!!」

    キリト「大丈夫、それより前をお願いしできるか?」

    ユウキ「で、できるけど!キリトだけじゃ!キリト「良いから良いから、なっ、俺を信じろってユウキ」

    と肩に手を乗せた

    ユウキ「!?姉ちゃん?・・・」

    キリト「え?」

    ユウキ「あっ!ううん!何でも!わかった!キリトを信じるよ!」

    キリト「あ、あぁ(今、姉ちゃんって・・・確か名前は・・・忘れた・・・)」

    と言っているときに玉と矢が飛んできた

    キリト「よしっ!」

    と剣を引き抜きソードスキルを発動

    そして、ホォン!

    キリト「はっ!」

    ホォンホォンホォン!

    と魔法を斬った

    キリト「ふぅ・・・」

    ユウキ「す、凄い!!凄いよ!キリト!」

    ジュン「すっげえ!ありえねえ!」

    と後ろから聞こえる

    モブリーダー「ありえねえ・・・め、メイジ隊!」

    と言おうとした時

    ぐわぁ!?と声がした

    モブ達「!?」

    おらぁ!

    おら!

    キリト「遅いぞ!なにやってんだよ!」

    エギル「悪いキリト!!クラインの奴が飛んでくる途中で泣きながら来るから遅くなっちまった!」

    キリト「はぁ・・・まぁ、そこが良いところなんだけどな」

    クライン「うっぐ、ひっぐ、悪りぃな、キリト!」

    キリト「あぁ!」

    ユウキ「?キリト、あの人達は?」

    キリト「ん、あぁ、俺の大親友だ!」

    ユウキ「!そっか!」
  24. 24 : : 2014/12/08(月) 17:57:49
    キリト「クラインエギル!後ろは頼んだ!」

    クライン「あぁ!がんばれよ!キリト!」

    エギル「必ず勝ってこいよ!」

    キリト「あぁ!って事だ!ユウキ前をやるぞ!」

    ユウキ「うん!わかった!ありがとう!クラインさん!エギルさん!」

    エギル「あぁ!」

    クライン「うぉぉぉぉぉ!頑張るぞぉぉぉ!」

    とクライン達は後ろで戦っている。

    ノリ「良い雰囲気の所悪いんだけど、前手伝って!」

    ユウキ「あぁ!ごめん!」

    キリト「ん、あぁ!悪い!(今回は一応運営に事情を言ってコンバート出来たと言っても、かの数はキツいな)」

    と敵を見て思った

    キリト(しょうがない・・・こうなったら、この前のを・・・!)

    キリト「おい、皆!」

    ユウキ「!ん!?どうしたの!キリト!」

    ジュン「何!?」

    シウネー「どうしたんですか?」

    テッチ「っく!ん?」

    キリト「ちょっと離れててくれ!!」

    ユウキ「え?」

    そしてキリトは急いで魔法を唱えた

    シウネ「あれは・・・変身魔法?」

    ノリ「何で、変身魔法で離れてなんだ?」

    と皆が言っていた時にキリトは魔法を唱え終えた

    すると魔法の発動の砂煙の中から

    キリト【グルルル・・・ガアアアアアアアアア!!!!!!!】

    とキリトはかつてアインクラッドの75層にいたグリームアイズであった

    モブ「な、なんだこれ・・・!」

    モブ達「ひぃぃぃぃ!?」

    と下がった

    モブリーダー「うろたえるな!あれはただの幻影魔法だ!!」


    ユウキ「す、すっげえ!何あれ!?凄い凄い!」

    ジュン「せ、先生が怪物になった!」

    ノリ「うっひゃあ、これは怖いわ」

    シウネ「こんな・・・変身魔法見たことがないです!」

    キリト【・・・!ガアアアアア!】

    とキリトは走り

    キリト【ガアアアアアアアアアア!】

    と拳を振った

    モブ達「ギャアアアアア!!?」

    と踏まれ、喰われ、蹴り跳ばされ、叩きつけられ、潰され、となった

    ドカン!ボコン!ボン!!とキリトは暴れまくり

    ユウキ「わぁ・・・!凄いなぁ、キリトは」

    ジュン「すっげえ!」

    ノリ「ちょっと敵に同情するわ・・・」

    とそこでやっとキリトは終わったらしい

    モブ達「・・・」

    リーダー「・・・」

    と魂だけである

    キリト「よし!行くぞ!皆!」

    ユウキ「キリト!」

    キリト「ん?どうした?」

    ジュン「さっきの幻影魔法どうしたんだ!?」

    と二人がきた

    キリト「あぁ、まぁ、それはおいといて、ボス倒さないか?」

    ユウキ「あっ!うん!行こう!皆!」

    皆「おう!」

    と終わった
  25. 25 : : 2014/12/08(月) 21:24:14
    ガチャ!

    ボッボッボッボッ!

    と炎が出て、ボスが現れた

    ユウキ「よし!行くよ!皆!」

    キリト(このボスの事は全然情報が無いんだよな・・・最悪だ、どうしたら・・・)

    と思いながら攻撃していたその時

    ユウキ「キリト!!前!!」

    キリト「ん? ぐわっ!?」

    と吹き飛ばされた

    シウネー「っく、強い・・・!」

    ジュン「はぁぁぁぁ!」

    と攻撃するが

    ボス「ゴワッ!」

    と効いていないのか攻撃された

    キリト「っく・・・どうすれば・・・」

    と見ていた時にふとボスの首元部分に見えるコアの用な物を発見した

    キリト「もしかしたら・・・ユウキ!」

    ユウキ「ん!?」

    と攻撃を避けながら聞いている

    キリト「お前のオリジナルソードスキルの11連撃をやってくれ!!」

    ユウキ「!うん!分かった!テッチ!」

    テッチ「ん?」

    ユウキ「ちょっとごめん!」

    テッチ「え?」

    と同時にテッチを踏み台にした

    ユウキ「はっ!!」

    と跳び

    ユウキ「せやぁ!」

    と掛け声と共に5連撃

    ユウキ「はぁ!」

    とまた5連撃

    そして・・・

    ユウキ「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

    と最後の一撃を放った

    パキ・・・パキ・・・パリン!!

    と割れ、ボスが真っ二つに割れた

    ユウキ「!やった!」

    と喜んでいる

    ジュン「よっしゃあ!!!」

    シウネー「ふう・・・やりましたね!」

    テッチ「やった!」

    と皆も喜んでいた

    キリト「ナイス!ユウキ(ナイス、マザーズロザリオ)」

    と・・・皆座って喜んでいたが・・・

    キリト(さっきから、何なんだ?倒したはずなのに・・・何かが・・・)

    と思っていた時

    ボス「・・・」

    ピクッ・・・ピクッ・・・

    キリト「(!!!!)皆!!逃げろ!!」

    ユウキ「えっ?キリト・・・?」

    ジュン「どうした?先生?」

    テッチ「ん?」

    と突然の事に驚いている

    キリト「こいつは!!生きて」

    と言う前にボスがユウキ達の元へ飛んだ

    ユウキ「なっ!?」

    ジュン「っく!まだかよ!」

    とユウキが構えた

    キリト「っく!!はぁぁぁぁ!」

    と起き走った

    キリト(二刀流・・・!)

    とキリトは剣を引き抜二刀抜き

    キリト「はぁぁぁぁ!」

    と後ろから責めた

    ユウキ「くっ!キリト・・・!」

    とユウキ達は苦戦中

    キリト(あいつら・・・いや、ユウキのためなら・・・!)

    と思い 50連撃のスターバーストをしたのであった
  26. 26 : : 2014/12/08(月) 23:10:45
    キリトが何故スターバーストを使えるのは運営に協力してもらってるからです
  27. 27 : : 2014/12/08(月) 23:54:54
    ボス「グオウ!!」

    と怯んだ

    キリト「よし!ユウキ!」

    ユウキ「どうしたの!」

    キリト「スイッチお願いできるか!」

    ユウキ「うん!出来るよ!」

    キリト「皆は後ろから攻撃してくれ!」

    皆「わかった!」

    キリト「いくぞ!ユウキ!」

    ユウキ「うん!」

    とまずユウキがマザーズロザリオを発動し、11連撃

    ユウキ「スイッチ!!」

    キリト「はぁぁぁぁ!!」

    とキリトはまたスターバーストを発動

    キリト「はぁぁぁぁ!(もっと早く!!)」

    と体の振り子運動を利用し、次々と斬り刻んでいく

    ユウキ「すごい・・・!(ボクの11連撃なんて目じゃないくらいだ・・・!)」

    と思っていた

    キリト「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!(最後!!!!!)」

    と突き刺した

    そしてパリン!!と散った

    ジュン「よっしゃあ!!」

    テッチ「ふぅ・・・」

    シウネ「やったあ・・・」

    ノリ「ふぅ・・・」

    と各自話している

    キリト「あぁ!疲れた・・・って、HP全然無いし・・・」

    ユウキ「キリト!!」

    とユウキが飛び付いてきた

    キリト「ごわっ!」

    ユウキ「倒せた!倒せたよ!キリト!」

    泣きながら喜んでいる

    キリト「!あぁ、そうだな!倒せたんだ!」

    とキリトも無意識の内にユウキを抱きしめていた

    ユウキ「あっ!」

    キリト「あっ!わ、わりぃ!」

    と離そうとしたが腕を捕まれた

    ユウキ「キリト」

    キリト「え?」

    ユウキ「ち、ちょっともう少しこのままで良いかな?」

    と言ってきた

    キリト「!あぁ、わかった」

    と抱きしめた

    ユウキ「キリト、温かい」

    と胸に顔を埋めてきた

    キリト(あぁ・・・ここまでされると何としてでも助けなきゃな)

    と思った

    キリト「っと、そろそろ周りの目が痛いから止めてくれないか?ユウキ」

    ユウキ「ん?って!」

    と急いで起き上がるユウキ

    シウネー「もう、ユウキはキリトさんにベタベタねえ」

    ノリ「本当にねぇ?」

    ユウキ「!ち、違うよ!」

    と少し照れた顔をしながら言っていた

    キリト「さて、って」

    と言おうとした瞬間

    ガチャ!

    モブリーダー「なっ!」

    皆「にひひ!」

    と笑いながらピースした

    モブ達「くっそおおおおお!」

    キリト(ありがとうな、クライン、エギル)

    とキリト達は街に戻った

    キリト「さて、と、もう終わりか・・・」
    シウネー「いいえ、まだですよ、キリトさん」

    キリト「え?」

    ジュン「打ち上げしようぜ!」

    テッチ「うん!うん!」

    ノリ「どこにする?」

    ジュン「どっかの街の店、貸切りにするか?」

    キリト「あ、それだったら俺のルーム部屋でやらないか?少し狭いが」

    ユウキ「キリトのルーム!あっ・・・」

    とユウキは突然落ち込んだ

    キリト「ユウキ・・・?」

    シウネー「あっ・・・その・・・私達は・・・」

    ユウキ「シウネー・・・」

    とユウキはシウネーの腕を掴んだ

    ジュン「は、早くキリトのルームに行こうぜ!」

    テッチ「そ、そうだよ!」

    キリト「あぁ!そうだな!ほら!早く行こうぜ!ユウキ!」

    とキリトはユウキの手を取った

    ユウキ「!うん!」

    と街で色々と買い、キリトのルームへ向かった

  28. 28 : : 2014/12/09(火) 00:44:32
    ガチャ

    キリト「ここが、俺のルームだ!」

    ジュン「おぉ!すごい!」

    ノリ「へぇ!ここが!キリトの!」

    テッチ「結構広いですねぇ!」

    キリト「そんな事ないさ」

    ユウキ「ん?ねえ、キリト」

    キリト「ん?」

    ユウキ「これ」

    キリト「ははは・・・」

    と料理が置いてあった

    そして手紙に

    楽しんでくれよ!

    クラエギ

    と書いてあった

    キリト(ありがとうな、二人共・・・)

    キリト「よし!じゃあ食べるか!」

    皆「おぉ~!」


    ユウキ「でねでね!そのアメリカのゲームなんだけど、敵が虫できもちわるくて!」

    キリト「へぇ、色々なゲームをやってきたんだなぁ」

    ユウキ「うん!それでね、ボク達も虫でね、ボクは二足方向のアリだったんだけどね!シウネーなんてね!」

    シウネー「あぁ!言っちゃだめぇ!」

    キリト「えっ!何なんだシウネーは!」

    とキリトも不思議と気になった

    ユウキ「シウネーなんて幼虫で口からピューって出してるんだよ!」

    シウネー「うぅ・・・///」

    キリト「ははは!なら逆にユウキの面白かった所を教えてくれよ!シウネー!」

    ユウキ「なっ!」

    シウネー「!良いですよ!」

    ユウキ「だmキリト「はい、ユウキは静かにしてようか」

    とキリトはユウキの口を防いだ

    シウネー「面白いと言うより、恥ずかしい事だかなぁ?」

    ユウキ「!?///」

    と顔が真っ赤

    キリト「うわっ、ユウキ顔が真っ赤!ってそれよりその恥ずかしい話ってのは!?」

    シウネー「それはですね!ユウキがアリだった時におねしょをしたんですよ!」

    ジュン「ぶっ!?」

    キリト「え?」

    ユウキ「///」

    キリト「お、おねしょ?っぶ」

    と半笑いな顔で言った

    ユウキ「キリト笑った!///」

    とユウキはシウネーの所に飛び付いた

    シウネー「おっと、まぁ、こんな所かなぁ?」

    キリト「へぇ、ユウキが、おねしょか」

    ユウキ「酷いよ~///シウネー///」

    シウネー「ごめんごめん」

    キリト「そうかぁ、皆ずっと一緒なんだなぁ、なぁ、俺もスリーピングナイツ入れてくれないか?少しでも良いから!」

    ユウキ「・・・っ」

    シウネー「ユウキ・・・」

    キリト「も、勿論だめなら別に良いんだ」

    ユウキ「キリト・・・」

    キリト「それより!石碑見に行かないか?皆!」

    ジュン「そ、そうだよ!見に行こうぜ!」

    テッチ「う、うん!それが良い!」

    キリト「よし!行くか!ほら!いくぞ!ユウキ!」

    ユウキ「・・・うん」

    と行った。

    石碑前

    ジュン「!あった!」

    と指指した方向を見た

    ユウキ「!ある・・・キリト!あるよ!」

    キリト「あぁ、あるな(まずいな、泣きそう)」

    と思っている時に

    ジュン「写真取るよ~!」

    キリト「おっ!ほらっ!ユウキ!」

    ユウキ「あっうん!」

    と記念写真を撮った

    キリト「さてと次はって・・・ユウキ?」

    ポタポタポタポタ

    キリト「ユウキ・・・?」

    ユウキ「・・・キリトォ、ごめん・・・」

    とユウキは泣いたまんまログアウトした

    キリト「えっ・・・ゆ、ユウキ?ユウキ!!」

    と唖然としていた
  29. 29 : : 2014/12/09(火) 00:46:36
    何故キリトがこんなにも驚いているかと言うとやはりユウキ達と関わった関係もあるのか冷静な判断ができていない様子です。
  30. 30 : : 2014/12/09(火) 16:35:58
    キリト「ユウキ・・・」

    シウネー「・・・」

    ジュン「・・・て、テッチ」

    テッチ「ん、ん?何?」

    ジュン「ログアウトしよっか・・・」

    テッチ「う、うん・・・」

    とログアウトした

    シウネー「・・・私もログアウトしますね・・・じゃあ・・・」

    ノリ「じゃ、じゃあ私も・・・じゃあね・・・」

    タルケン「で、では僕も失礼します・・・」

    と皆ログアウトしてしまった

    キリト「・・・(俺が思っていた以上に・・・俺はアスナの立場が分かっていなかった・・・いくら未来でおこることが分かっていても・・・この立場は・・・キツすぎるぜ・・・)」

    キリト「一旦落ち着かせる為にログアウトするか・・・」

    とログアウトした
  31. 31 : : 2014/12/09(火) 17:34:56
    キリト「んっ・・・はぁ・・・」

    と起きた

    キリト「ん?メール?」

    と十件きていた

    キリト「・・・アスナか」


    二週間会えないってどうしたの!?


    アスナより

    キリト「・・・はぁ・・・」

    ポチポチポチ

    悪いんだけど、今構ってる暇はない



    キリト「ふぅ・・・」

    一方アスナは

    チャラン

    アスナ「!キリト君!」

    とメールを見た

    悪いんだけど、今構ってる暇はない

    キリトより

    アスナ「・・・構ってる暇はないって・・・キリト君・・・」

    と心配になった

    キリト「・・・ふぅ、今は何時だ?」

    PM 19時30分

    キリト「7時30分か、直葉は居るのか?」

    と思い下に降りた

    スタ、スタ、スタ

    キリト「ん?電気がついてる・・・?」

    母「ん、あらただいま和人」

    キリト「ん、あぁおかえり母さん」

    とキリトは冷蔵庫から食べ物を取り出していく

    母「何か、あったの?」

    キリト「!いや、何でも」

    母「顔に嘘って書いてあるわよ」

    キリト「!?」

    母「一人で抱えたって解決しないものもあるわよ、和人」

    キリト「・・・母さん」

    母「ん、何?」

    キリト「人が死ぬって、何なんだろうな・・・」

    母「さぁねえ、私に聞かれても分からないけど、ただ死でひとつ言える事だは」

    キリト「言える事は・・・?」

    母「後悔がないように ね」

    キリト「後悔がないように・・・?どういう事なんだ?」

    母「まぁ、簡単に言うと自分の思った事は、後悔の無いようにやりなさいって事よ」

    キリト「後悔の無いように・・・」

    母「えぇ、例え間違った答えでもそれを突き通せば自ずと道は開かれるわ」

    と食べながら話している

    キリト「自ずと道は開かれる・・・」

    母「まぁ、和人の思った通りやりなさい、私は応援だけだけど」

    キリト「!!(そうだ・・・例え後悔したとしてもやらないで後悔するよりはましだ!)」

    キリト「ありがとう、母さん」

    母「良いわよ別に、それより早く食べちゃいなさい、あ、直葉は」

    キリト「先に食べたと思うぞ」

    母「そう、あっ、私風呂に入るから」

    キリト「あぁ、分かった!」

    母「それじゃ、食べ終わったら流しておいて」

    キリト「あぁ!」

    と食べ、次の日
  32. 32 : : 2014/12/09(火) 19:07:36
    朝7時

    キリト「・・・メデュキボイドの場所は、彼処の病院しか無いな・・・」

    スタスタスタ

    キリト「母さん!」

    母「ん?あら、早いわね、何処か行くの?」

    キリト「あぁ、ちょっと」

    母「そう、いってらっしゃい」

    キリト「あぁ!行ってくる!」

    と出て行った

    母「頑張って、和人」

    直葉「お母さん?」

    母「ん?どうしたの?」

    直葉「今お兄ちゃん居た?」

    母「さぁ?それより早く食べましょう」

    直葉「えぇ?」

    と言っていた

    一方キリトは

    キリト「注射器も持った、カメラも持った、よし!行くか!」

    とキリトは学校へは行かず唯一メデュキボイドが使われている病院へ向かった

    数十分後・・・

    キリト「着いた・・・!(ユウキ・・・!)」

    と思いながら入った

    スタ、スタ、スタ

    キリト「あの、すいません」

    受付女性「はい、面会ですね」

    キリト「あ、はい」

    受付女性「では患者さんの名前をお願いします」

    キリト「えぇっと、メデュキボイドの紺野木綿季さんなんですが」

    と説明していた時に横にいるおばさんが

    おばさん「あの、失礼ですが、名前を聞いても宜しいですか?」

    キリト「あぁ、えっと本名は桐ケ谷和人と言います」

    おばさん「あぁ、えっとゲームの方でだと思うんですけど」

    キリト「あっ!キリトと言います!」

    おばさん「!ちょっと待っててください!」

    と言い行ってしまった

    キリト「は、はぁ」

    そして数十分後

    スタ、スタ、スタ

    キリト「ん?」

    ??「あの~もしかしてキリト君かな?」

    キリト「あ、はい。貴方は?」

    倉橋「僕は倉橋と言い、 ユウキ君の担当をしてる者です」

    キリト「!ユウキの!」

    倉橋「まぁ、ちょっと落ち着いて、今から案内しますので」

    キリト「!すみません」

    倉橋「まぁ、行こうか」

    キリト「はい!」

    とキリトをユウキの居る、特別室へ案内した

    ピピッ

    倉橋「この向こうにユウキ君は要るよ、無菌室で入れないけど」

    と言った

    そしてピッと音がした瞬間明かりがついた

    キリト「!?ゆ、ユウキ!!?」

    と窓越しで見た

    倉橋「彼女はね、後天性免疫不全症候群なんだよ」

    キリト「エイズ・・・ですか・・・」

    倉橋「!良く知ってるね、そうエイズなんだよ、彼女は」

    メデュキボイド内

    キリト【エイズ・・・ですか・・・】

    ユウキ「!!」

    キリト「ユウキの家族全員も・・・ですか?」

    倉橋「うん、帝王切開してね、あまりの出血に輸血したんだけど・・・」

    キリト「運が悪くエイズ菌が移ったのか・・・」

    倉橋「!鋭いね、そうなんだ」

    キリト「そうですか・・・で、ユウキのエイズは・・・」

    倉橋「お察しの通り・・・もう、残り僅かかと」

    キリト「っく・・・(・・・直ると思ってても・・・直せる可能性が・・・)」

    とキリトポタポタと涙を溢した

    ユウキ【!泣かないで!キリト!】

    キリト「!?ユウキ!?」

    ユウキ【うん・・・ボクだよ・・・わぁ、キリト似てるねぇ】

    キリト「・・・お前は随分と痩せちまったなぁ・・・」

    と余りのユウキの姿にとうとう心が折れたのかキリトは泣いた

    キリト「っく・・・あぁ・・・駄目だなぁ、俺・・・」

    ユウキ【キリト・・・】

    キリト「泣かない泣かないって決めても結局は心が折れていつも泣く・・・」

  33. 33 : : 2014/12/09(火) 19:15:55
    キリト「本当に・・・倉橋「そんなメソメソしてちゃ、ユウキ君も泣いてしまいますよ?キリト君」

    キリト「!」

    倉橋「彼女を悲しませたいのかい?」

    キリト「!いえ・・・悲しませたくないです!」

    倉橋「そっか、って事らしいよユウキ君」

    ユウキ【ありがとうね、キリト・・・でも、さもうボクの事は】

    キリト「忘れられないさ、ここまで関わったんだ」

    ユウキ【!でも・・・】

    キリト「さっか倉橋先生が言った通り、俺はユウキ、お前を悲しませに来たんじゃない」

    ユウキ【・・・】
  34. 34 : : 2014/12/09(火) 20:28:36
    キリト「・・・俺はお前の手助けにきたんだ」

    ユウキ【手助け・・・?】

    倉橋「手助けって何をするんだい?」

    キリト「えっと、何と言うか、ユウキ」

    ユウキ【ん?」

    キリト「何処か行きたい所、ないか?」

    ユウキ【え、え?行きたい所?】

    倉橋「キリト君、ユウキ君は外にでキリト「あ、いえ違うんです」

    倉橋「違う?」

    キリト「はい、実は」

    と鞄の中から何かを取り出した

    キリト「これです」

    倉橋「これは・・・?」

    キリト「カメラです」

    ユウキ【へぇ~結構変わったんだね、カメラ】

    キリト「いや、このカメラは只のカメラじゃないんだ」

    倉橋「只のカメラじゃない?」
  35. 35 : : 2014/12/09(火) 20:40:40
    キリト「まぁ、自分が作った ソーシャルカメラなんですけど」

    倉橋「そのソーシャルカメラってのはどんな機能なんだい?」

    キリト「まぁ、簡単に言ってしまうとユウキのメデュキボイドにこのソーシャルカメラの設定を繋げばユウキからこのカメラを通して見れるって事なんですけどぉ」

    倉橋「凄い!素晴らしい!」

    ユウキ【何か良くわからないけど、凄いね、キリト】

    キリト「あ、あぁありがとうって事で許可できまs倉橋「じゃあちょっとやるから待ってて!」
  36. 36 : : 2014/12/09(火) 21:01:49
    キリト「ふぅ・・・」

    ユウキ【キリト、ありがとう】

    キリト「お礼を言うのはまだ早いぞ?ユウキ」

    ユウキ【え?】

    キリト「俺からはもう一つあるんだからな」

    ユウキ【え、何々?】

    キリト「まだ内緒だ!」

    ユウキ【むぅ・・・】

    キリト「はははは!拗ねるなって」

    ユウキ【やっと笑ったね、キリト】

    キリト「え・・・」

    ユウキ【さっきまで凄い悲しい顔してたよ?キリト】

    キリト「そ、そうなのか?」

    ユウキ【うん】

    キリト「そっか・・・」

    ユウキ【ねえ、キリト】

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ【キリトって何歳?】

    キリト「俺は16だぞ?」

    ユウキ【へぇ!ボクより一つ年上かぁ】

    キリト「じゃあユウキは15か」

    ユウキ【正解!】

    キリト「ははは・・・」

  37. 37 : : 2014/12/09(火) 22:35:32
    キリト「って、ユウキ行きたい場所は」

    ユウキ【ん~っと、学校なんだけど】】

    キリト「学校かぁ・・・」

    ユウキ【あっ、無理なら良いんだ!】

    キリト「あぁ、別に平気だと思うぞ」

    ユウキ【!そっか、良かった】

    と会話している時に

    倉橋「準備できたよ!キリト君!」

    と預けていたカメラをつけた

    ユウキ【あっ!キリト!見えてるよ!】

    キリト「!よし!出来た!」

    倉橋「いやぁ、にしても凄いねぇ、性能も中々良いみたいだし」

    キリト「ははは・・・それより」

    倉橋「あぁ!うん!日本中ならどこに行っても平気だよ」

    キリト「そっか、じゃあ!」

    倉橋「あぁ!行ってらっしゃい」

    キリト「!あぁ!よし!行こうぜ!ユウキ」

    ユウキ【うん!】

    と出ていった

    外・・・

    キリト「どうだ?久しぶりの外は」

    ユウキ【ボクが知っていた時とかなり変わったなぁ】

    キリト「そっか、よいしょっと」

    ユウキ【へぇ~キリトバイク?なんだ】

    キリト「あぁ、そうだよ。よし!少し揺れるかもしれないが我慢してくれよ!ユウキ」

    ユウキ【うん、分かった】

    と運転中・・・

    ユウキ【凄い揺れてるねぇ】

    キリト「ユウキ、この揺れ酔わないのか?」

    ユウキ【うん、特には】

    キリト「凄いなっともうすぐで学校だぞ、ユウキ」

    ユウキ【学校かぁ・・・久しぶりだなぁ】

    キリト「っと、着いたぞ」

    ユウキ【ここが!キリトの!】

    キリト「あぁ、でき始めたばかりの学校なんだけどな」

    ユウキ【そうなんだって、彼処にいる怖いお兄さん達は?】

    キリト「怖いって、まぁ、学校の警備だろ」

    と歩く

    ユウキ【関わりたくないなぁ】

    キリト「ははは・・・」

    と警備の前に来た

    警備「ん?身分証明書を」

    キリト「はい」

    警備2「よし、っとその肩に付いてるのはなんだ?」

    ユウキ【あわわ・・・】

    警備「しゃ、喋ったぞ」

    キリト「あぁ、これは」

    数分後

    警備「なるほどな」

    警備2「許可しよう」

    キリト「ん、ありがとう、じゃ」

    ユウキ【あ、あの人達、顔が怖いけど優しいんだね】

    キリト「ははは・・・そうなんだよなぁ、っとまずは職員室に行くか!」

    ユウキ【職員室って怖いから嫌なんだよなぁ】

    キリト「あぁ、確かに。でもここの職員室の人達は怖くないから」

    ユウキ【本当に?】

    キリト「本当本当!って事で」

    コンコン

    キリト「失礼します!○年○組の桐ケ谷和人と、(ユウキ!)」

    ユウキ【えっ!?○年○組の紺野木綿季です!】

    校長「おやおや、元気がある声が聞こえたと思ったら、この機械からか」

    ユウキ【え、えっと、そのぉ、ボクは】

    キリト「彼女は見学なんだ、学校の」

    ユウキ【えっ!?キr校長「そうかそうか!見ていってくれ!」

    ユウキ【あ、は、はい!】

    キリト「なっ?怖くないだろ?」

    ユウキ【うん!】

    元気な声が聞こえた

    キリト「よし!じゃあ俺のクラスに行くか!」

    ユウキ【うん!分かった!】

    と行い向かった
  38. 38 : : 2014/12/09(火) 23:31:55
    キリトの教室内

    先生「~で、こごか~であるから」

    アスナ(キリト君・・・居ない・・・)

    リズ(何か・・・最近、キリトが絡まなくてつまらないわねぇ)

    シリカ(皆、元気ないです・・・)

    と三人が思っていた時に

    タッタッタ!!

    アスナ「ん?(走る音?)」

    シリカ「(走る音?)」

    リズ「?」

    と思っていた時に

    ガチャン!

    アスリズシリ「「「!?」」」

    皆「!?」

    キリト「はぁ、はぁ、はぁ○年○組桐ケ谷和人!と」

    ユウキ【○年○組 紺野木綿季!遅刻しました!】

    と授業中にドタバタと騒がしく来た

    アスナ「き、キリト君!!」

    リズ「ほぇ~?」

    シリカ「ふぇ?(キリトさんが来たのは問題ないんですけど機械から声がしました!)」

    教師「あ、あぁ、所で、その肩のは?」

    キリト「あぁ、学校見学にきた紺野木綿季さんです」

    ユウキ【 紺野木綿季と言います!宜しくお願いします!】

    皆「!よろしく~!」

    キリト友「キリト!」

    キリト「ん?なんだ?」

    キリト友「何か顔とか表示できないか?」

    キリト「ん、あっ!出来るはず!」

    と数分後

    皆「おぉ!」

    とスクリーンの用に表示された

    女「わぁ!ユウキ君可愛い!」

    ユウキ【えっ】

    男「確かに、このクラスの女子何かより全然可愛ぶっ!?」

    女「何か言った?」

    男「あぁ、いやぁ」

    ユウキ【ははは、でも、可愛いかぁ・・・嬉しいな・・・///】

    キリト「ははは・・・って事で今日一日皆ユウキの事よろしくな」

    皆「よろしく!!」

    ユウキ【よろしく!】

    と言った

    そして1時間目が終わった

    キリト「ふぅ、どうだ?ユウキ」

    ユウキ【うん、やっぱ、学校は楽しいね】

    キリト「なら良かった」

    と話している所に

    アスナ「キリト君!!」

    リズ「キリト!」

    シリカ「キリトさん!」

    キリト「っげ、あぁ、いやぁ」

    ユウキ【・・・もしかしてキリトのかのの?】

    キリト「え?」

    アスナ「ち、違うわよ///」

    リズ「な、なわけ///」

    シリカ「ち、違いますよ///」

    ユウキ【・・・そっか!なら良かった!】

    四人「え?」

    ユウキ【だってボク、キリトの事好きだし!】

    キリト「え・・・///」

    アスナ「なっ!?」

    リズ「へ、へぇ!そう」

    シリカ「そ、そうですか」

    キリト「おいおい、良くわからねえけど、こいつら怒ってるぞ」

    ユウキ【だってボクは本当にキリトが好きだもん、実際にさっきキリトに話しかけてきて一瞬不機嫌になったしね】

    キリト「そ、そうか、俺は嬉しいぞ好きと言ってもらえて」

    ユウキ【そっか!良かった!】

    アスナ「何が俺は嬉しいぞよ、全く」

    リズ「そうよ、何が一ヶ月関われねえだっ!まだ二週間だっての!」

    シリカ「そうですよ!キリトさん!」

    キリト「あぁ、いやぁ、そのぉ」

    ユウキ【キリト!学校案内して!】

    キリト「ん?あぁ!分かった!学校案内な!」

    とキリトは逃げた

    アスナ「むぅ・・・」

    リズ「くぅ!腹立つ!」

    シリカ「ははは・・・」

    ーーーーーーーーー

    キリト「ふぅ、助かったよ、ユウキ」

    ユウキ【貸しだよ?キリト】

    キリト「え、か、貸し?」

    ユウキ【うん!貸しはね、アルヴヘイムでデート!】

    キリト「あぁ、まぁ、できたらな」

    と苦笑い

    ユウキ【約束だよ?】

    キリト「はいはい、ってそれより学校案内だよな?」

    ユウキ【うん!】

    キリト「んじゃあ」

    と学校中を案内した
  39. 39 : : 2014/12/09(火) 23:34:10
    期待です!
  40. 40 : : 2014/12/09(火) 23:36:20
    期待です!完璧にしてくださいね!
  41. 41 : : 2014/12/10(水) 00:28:46
    そして下校時間

    教師「れい!」

    皆「さようなら!」

    キリト(ユウキに伝えないといけない・・・!)

    ユウキ【この後はどうするの?キリト、キリト?】

    アスナ「キリト君!今日こそは!」

    リズ「そうよ!キリト!」

    シリカ「キリトさん!」

    キリト「いや、悪いんだが、ユウキに凄い大切な話があるから無理だ」

    ユウキ【えっ?】

    アスナ「なっ、ま、まさか!告白!?」

    リズ「な、なんて酷い!」

    シリカ「あぁ、とうとう・・・」

    キリト「いや、告白なんてもんじゃないもっと大切な事だ」

    ユウキ【そ、それって!】

    アスナ「結婚!?」

    リズ「なっ!?そキリト「じゃあな!急いでるから!」

    リズ「あ!おい!」

    シリカ「私達眼中に無いらしいですね・・・」

    アスナ「はぁ・・・」

    と一方キリトは

    ユウキ【ねえ、キリト】

    キリト「ん?なんだ?」

    ユウキ【大切な事って】

    キリト「それは俺の家で話す」

    ユウキ【うん・・・(何なんだろう、キリトの話って)】

    そして数分後家に着いた

    ガチャ

    キリト「ただいま!」

    直葉「あっ!お帰りお兄ちゃん!」

    ユウキ【わぁ、妹さんか!】

    直葉「わぁ!機械が喋った」

    キリト「直」

    直葉「ん?何?お兄ちゃん」

    キリト「俺は今からユウキと凄い大切な話をするから入って来ないようにな」

    直葉「う、うん」

    キリト「それじゃ」

    と自分の部屋に入った

    ユウキ【わぁ!ここがキリトの部屋かぁ」

    キリト「あぁ、それで真剣に聞いてほしいんだ」

    ユウキ【うん、分かった】

    キリト「よし、じゃあ話すぞ」

    ユウキ【うん・・・】

    キリト「・・・ふう、まず俺は今薬を持っている」

    ユウキ【・・・え?】

    キリト「あ、悪い。ユウキの病気、エイズを直す薬を持っている」

    ユウキ【え・・・ちょ、ちょっと待って】

    キリト「あぁ」

    ユウキ【え?エイズを直す薬を持ってるってエイズは治らないんじゃ】

    キリト「まぁ、今の技術じゃあ無理だろうな」

    ユウキ【今の技術・・・?】

    キリト「俺も詳しくは言えないんだけど、とりあえずユウキの病気を治す薬を持っている」

    ユウキ【ど、どこにあるの?】

    キリト「これだよ」

    とキリトは小さな箱を出しそして手に取った

    ユウキ【こ、これがエイズを・・・】

    キリト「うん、勿論ユウキの血液を使って試した」

    ユウキ【!?き、キリトは平気だったの?】

    キリト「え、何が?」

    ユウキ【ボクの血を見て】

    キリト「いや俺がやったんじゃ」

    ユウキ【あ、そうだったんだ】

    キリト「あぁ、それで俺は医者の人に頼んでユウキのエイズが消えるかやってみたんだ」

    ユウキ【うん・・・】

    キリト「そしたら消えたんだ」

    ユウキ【そっか・・・そうなんだ】

    キリト「・・・何でお前は俺を疑わないんだ?」

    ユウキ【え?」

    キリト「俺が作った薬なんだぞ?」

    ユウキ【・・・確かにキリトみたいな一般人が作った薬かもしれない】

    キリト「だったら少しは否定しても!」

    ユウキ【でも、ボクも生きたいんだ、だったら少しでも高い可能性にかけてみようかなって思って】

    キリト「・・・お前、馬鹿なのな」

    ユウキ【泣き声なりながら言っているキリトには言われたくないよ】

    キリト「はは・・・だな。って言っても医者が許可するとは思えないけど」

    ユウキ【それでもボクはキリトを信じるよ】

    キリト「・・・だな!よし!病院、行くか!ユウキ!」

    ユウキ【うん!】

    と病院へ向かった

  42. 42 : : 2014/12/10(水) 00:29:32
    ちょっと設定が滅茶苦茶過ぎました

    大変すみません!!
  43. 43 : : 2014/12/10(水) 00:58:29
    病院内・・・

    倉橋「そうか・・・ユウキ君のエイズを治せる薬が作れた・・・か」

    キリト「あぁ、だけど悪までユウキのエイズしか治らないんですけどね」

    倉橋「まぁ、と言っても、法律上、いくらエイズが治せる薬が作れたとしても仕様が許可できないんだよなぁ」

    キリト「そうですか・・・(くそっ・・・ユウキを助けられると思ったのに!)」

    倉橋「まぁ、一応試してくるね」

    キリト「え?」

    倉橋「ユウキ君のエイズに効くかどうか」

    キリト「あ、はい!」

    ユウキ【キリト・・・】

    キリト「ユウキ・・・俺は、お前と外に出てみたい」

    ユウキ【外にならもう出たキリト「生身で一緒に出掛けたいって事だよ」

    ユウキ【あ、そういうことね!】

    キリト「あぁ」

    ユウキ【ははは、何かそれってデートみたいだね】

    キリト「ん、あぁ、まあな」

    と話ていた時に

    倉橋「キリト君!」

    キリト「あっ!はい!」

    倉橋「許可がおりたよ!」

    キリト「って事は!」

    倉橋「うん!これでユウキ君が助かるかもしれない!」

    キリト「やった・・・やった!ユウキ!」

    ユウキ【うん!良かった】

    とそれからキリトが作った薬を投与し続け一ヶ月後

    キリト「えっ!?じゃ、じゃあ!」

    倉橋【うん!無菌室じゃなく普通の病室で入院中だよ!」

    キリト「そっか・・・今、良いですか?」

    倉橋【うん!平気だよ!】

    と言われ急いで向かった
  44. 44 : : 2014/12/10(水) 00:59:56
    ずっと書いてるとユウキの性格が分からなくなってきますね~
  45. 45 : : 2014/12/10(水) 17:22:47
    タッタッタ!

    キリト「はぁ、はぁ、はぁ!(ユウキ・・・ユウキ!)」

    ツー←自動ドアが動く音

    キリト「あの!すみません!」

    受付女性「あっ、貴方はこの前の」

    キリト「あ、はいってそれより!ユウキは!」

    受付女性「あっ、紺野木さんですね!」

    キリト「はい!そうです!」

    受付女性「紺野木さんは、2階の○○○号室ですnキリト「ありがとうございます!(ユウキ・・・!)」

    と言い走った

    受付女性「あ、はい・・・」

    おばさん「元気ねぇ、最近の子は」

    受付女性「そうですね」

    と話ていた二人だった

    ーーーーーーーーー

    タッタッタッタッタッタ!

    キリト「!あった!」

    バタン!!

    キリト「ユウキ!!」

    倉橋「おっ、来たね」

    キリト「倉橋先生!ユウキは!」

    倉橋「まぁまぁ、落ち着いて、後病院は走らない用に」

    キリト「す、すみません。それよりユウキは」

    倉橋「うん、ユウキ君は安静に寝てるよ」

    キリト「!!そう・・・ですか」

    と腰を落とした

    倉橋「ははは、さぁ見てみなさいユウキ君を」

    キリト「あ、あぁ」

    とカーテンの向こうにベッドの影が見えた

    キリト(この向こうにユウキが・・・!)

    と思いカーテンを開けた

    キリト「!」

    とキリトは喜びの余りか顔が笑顔になり涙目になっていた。ただユウキ自身はまだ眠り体は細くほぼ筋肉がない痛々しい状態であった、でも顔は安心な顔をしていた。

    キリト「良かった・・・良かった・・・」

    と髪をそっと撫でた

    キリト「倉橋先生」

    倉橋「ん?なんだい?」

    キリト「ユウキはいつ、目を覚ましますか?」

    倉橋「そうだねぇ、そろそろ起きても良い頃だと思うけど、でもユウキ君の体は普通の人より体が弱いから後2日とか掛かるかな?」

    キリト「そうですか、良かった」

    倉橋「あ、キリト君」

    キリト「はい?」

    倉橋「ユウキ君が起きたらリハビリ、手伝ってあげてね?」

    キリト「そのくらいやりますよ」

    倉橋「うん、なら平気だ。じゃあ」

    キリト「はい、さようなら」

    と倉橋は出ていった

    キリト「ふぅ、良かったな、ユウキ」

    とキリトはユウキの髪をそっとまた撫でた

    とその時

    プルルル!

    キリト「ん?誰だ?」

    アスナ

    キリト「げっ、アスナ?」

    ピッ

    キリト「はい、もしもアスナ【キリト君!!】

    キ~ン!!

    キリト「!?な、なんだよ・・・」

    アスナ【キリト君何処に要るの!?もう一ヶ月じゃなくて二ヶ月だよ!?】

    キリト「よ、用事があるんだよ」

    アスナ【用事って何よ!?】

    キリト「ユウキの看病してるんだよ!」

    アスナ【ユウキって一ヶ月前にキリト君のカメラに居た人!?】

    キリト「あぁ、そうだよ」

  46. 46 : : 2014/12/10(水) 19:20:48
    アスナ【あの子は何なの!?】

    キリト「あの子は何なのって?」

    アスナ【・・・と、とりあえず!キリト君はいつ戻ってこれるの!?】

    キリト「さぁなぁ・・・後はALO に居た、絶剣って居ただろ?」

    アスナ【そういえば確か25フロアのボスを倒したギルドに絶剣がいるって聞いたような・・・】

    キリト「あれはユウキだ」

    アスナ【えっ!?絶剣って人、女の子だったの!?】

    キリト「あぁ、って事だからじゃあな」

    アスナ【えっ!?キリトくnブチッ

    アスナ「なっ!もう!」

    キリト「はぁ、何であんなに俺に絡んでくるのか」

    と思っていた時に

    ギュッ・・・

    キリト「ん?」

    と携帯の手を止め見た

    キリト「!」

    とキリトが見て驚いたのは、ユウキの手がキリトの手を握っていた

    キリト「ユウキ!」

    と手を握った

    その瞬間・・・

    ・・・リ・・・ト

    キリト「!!ユウキ!!俺だ!キリトだ!」

    と呼びかけた

    ユウキ「キ・・・リ・・ト・・?」

    キリト「そうだ!俺だ!ユウキ!」

    とユウキの目は光を失っていた目から光が段々と集まってきていた

    ユウキ「キリト・・・キリト!」

    と起き上がろうとした

    キリト「おいおい、まだ起き上がるなって!」

    と起き上がろうとしたユウキを止めた

    ユウキ「あ・・・うん・・・」

    キリト「ちょっと待っててくれ!俺呼んでくるから!」

    とキリトは飛び出していった

    ユウキ「は、はは、キリトは・・・元気・・・そうだったな・・・」

    とユウキは天井を見た

    ユウキ(ボク・・・生きてるんだ・・・)

    とユウキは生きている事に泣いたのであった

    一方キリトは

    タッタッタッタッタッタッタッタッタ


    キリト「はぁ、はぁ、はぁ!(ユウキが・・・ユウキが!起きた!動いた!)」

    と変に聞こえるのかも知れないがこの時キリトは上手く頭が回っていなかったのかこの言葉が頭に浮かんでいた

    キリト「!居た!!倉橋先生!」

    倉橋「ん?どうしたんだい?」

    キリト「ユウキが!!目を覚ましました!」

    倉橋「!行こう!」

    キリト「はい!」

    とキリトと倉橋はユウキの元へ走った

    キリト「ユウキ!!」

    倉橋「ユウキ君!」

    ユウキ「あ・・・先生・・・」

    キリト「!ユウキ、お前真っ青に・・・!」

    とキリトも青ざめながら近寄った

    倉橋「いや、平気だよ。只こちらの世界で普段なれない気温に体が拒否反応を起こしてるだけだから」

    キリト「!!良かった・・・!」

    と泣きながらユウキをそっと抱き寄せながら言った

    ユウキ「ははっ・・・くすぐったいよ、キリト・・・」

    とキリトの頬が触れたのか言った

    倉橋「うん・・・良かったよ・・・頑張ったね、ユウキ君」

    ユウキ「うん・・・ボク、頑張ったよ・・・って、キリト・・・いつまで泣いてるのって!?」

    とキリトが突然ユウキを抱き締めた

    倉橋「僕はお邪魔だろうから、じゃあなね、ユウキ君、キリト君」

    ユウキ「あっ・・・ありがとうございました・・・!」

    倉橋「うん!じゃあね!」

    と言い行った



  47. 47 : : 2014/12/10(水) 23:25:55
    ユウキ「キリト・・・?」

    キリト「まだ・・・」

    ユウキ「ボク・・・久しぶりに起きたばかりできついんだけど・・・」

    キリト「・・・ならこうすれば良いだけ・・・だろ?」

    と涙声でキリトはユウキを持ち上げた

    キリト「んっ・・・ユウキ、凄い軽いな」

    ユウキ「女のボクにとっては嬉しい事かも知れないけど、涙声で言われてもなぁ」

    と笑いながら言った

    キリト「はは・・・ほら、こうすれば、平気、だろ?」

    ユウキ「うん・・・そうだけど、何か変だね」

    キリト「まぁ、病気でもない俺がベッドに寝っ転ろがって患者を抱きしめてるなんて可笑しいだろ?」

    ユウキ「確かに!」

    とキリトが下でユウキが上になっていて抱きしめている状況

    キリト「温かいな・・・」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「にしても」

    ユウキ「ん・・・?」

    キリト「髪の毛、伸びたな・・・かなり・・・」

    ユウキ「うん・・・切ろうかな?」

    キリト「まぁ・・・ユウキだったら、短髪でも長髪でも似合うだろうな・・・」

    ユウキ「そっか・・・じゃあ、キリト切ってくれる?」

    キリト「えっ?俺が?」

    ユウキ「うん・・・キリトに救ってもらった命・・・だからかな?だから何か切ってもらいたいなぁって・・・」

    キリト「そっか・・・じゃあ、短髪でも見てみようかな?」

    ユウキ「じゃあ、お願いできるかな?」

    キリト「と、言いたい所だが、俺はまだこうしてたい・・・」

    ユウキ「ねえ・・・キリト・・・」

    キリト「ん・・・?」

    ユウキ「ボク・・・」

    キリト「うん・・・」

    ユウキ「漏らしそう・・・」

    キリト「そっか、漏らしそうか・・・って・・・え?」

    ユウキ「うっ、漏れちゃう!」

    キリト「ちょぉ!」

    とキリトは急いでユウキを抱っこし、トイレへ向かった。

    数分後・・・

    ユウキ「ありがとう、キリト」

    キリト「すごく、危ない状態だったけどな・・・」

    と背負いながら歩いている

    キリト「あ、どうせだ、髪の毛切るか」

    ユウキ「ん、そうだね」

    キリト「と、切るまえに」

    と一旦ユウキを椅子に座らせた

    ユウキ「ん・・・?写真?」

    キリト「あぁ!ユウキの病気が直った日って事と髪の毛を撮るって事で」

    ユウキ「そっか・・・そういう事か」

    キリト「あぁ、だから、よっと!」

    とカメラを置き

    スタスタスタ

    ユウキ「ん?」

    キリト「ほらっピース!」

    ユウキ「あっ、うん」

    ピピピピピピピピ、パシャ!!

    キリト「んっ、おぉ!」

    ユウキ「どうしたっ」

    キリト「おっと危なっ、ふぅ」

    と転びそうになった

    ユウキ「ありがとう、キリト」

    キリト「あぁ、ってほら」

    と写真を見せた

    ユウキ「わぁ・・・!キリト真っ黒!」

    キリト「!?そ、そこ?」

    ユウキ「え?ちがうの?」

    キリト「あぁ、只俺はALO で撮った写真よりも綺麗に撮れてるなってな」

    ユウキ「ん・・・?そうかな?」

    キリト「あぁ、まぁ、いいや退院って訳にはいかないけど、記念写真って訳で」

    ユウキ「うん、そうだね」

    キリト(本当はユウキの笑顔が良かったって言いたい所だったけど何て言われるかわからないからなぁ・・・)

    キリト「っとそれより、ほらっ行くぞユウキ」

    ユウキ「ん?どこ行くの?」

    キリト「ん、ハサミとくしを貸してもらいに」

    ユウキ「あっ、そうだったね」

  48. 48 : : 2014/12/10(水) 23:49:17
    キリト「・・・ユウキ平気か?」

    ユウキ「あぁ、何かね、ずっとゲームの世界に居たせいか、時差かな?見たいのがあって、何か頭がぼーっとしてる感じなんだ」

    キリト「そっか・・・無理はしないでくれよ?もし倒れたなんかしたら俺、大泣きするからな!」

    ユウキ「そこまで心配しなキリト「いや、無理だ絶対死ぬ程心配できると誓うくらい心配する」

    ユウキ「何か、キリト最初、ボクと会った時と違うというかなんというか変わったね」

    キリト「変わった・・・?」

    ユウキ「うん、前はあまり関係も深くなくて大して心配とかしてなかったから、さ嬉しいなぁって」

    キリト「嬉しい?」

    ユウキ「と、とりあえずボクはキリトに心配されて嬉しいなって事!」

    キリト「あ、そういう事か(変わったねは・・・無視で、良いんだよな)」

    ユウキ「うん・・・ねえキリト」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「キリトはボクの事、どう思ってる・・・?」

    キリト「どう思ってるかぁ、そうだなぁ、大切な親友とか、かなぁ」

    ユウキ「・・・そっか!じゃあボクがんばる!」

    キリト「え、何が?」

    ユウキ「何でもない!それより髪の毛!髪の毛!」

    キリト「あ、そうだった!ほら!よっと!」

    ユウキ「わぁ・・・お姫様だっこかぁ、はじめてやるなぁ」

    キリト「そうなのか?」

    ユウキ「うん!」
  49. 49 : : 2014/12/11(木) 00:13:37
    期待!
  50. 50 : : 2014/12/11(木) 00:13:54
    期待
  51. 51 : : 2014/12/11(木) 06:55:16
    スタスタスタ

    キリト「あの、すみません」

    受付女性「はい、何で・・・しょう」

    おばさん「あらあら、お姫様だっこなんて久しぶりに見たわねぇ」

    ユウキ「えへへ・・・///」

    受付女性「あぁ、それで御用は?」

    キリト「あっ、ちょっとハサミとくしをかしてもらいたくて」

    おばさん「?何に使うの?」


    キリト「あぁ、ちょっとユウキの髪の毛、切ろうかなって思って」

  52. 52 : : 2014/12/11(木) 16:57:47
    おばさん「あっ、そういう事ね、じゃあちょっと待っててください」

    と言い行った

    受付女性「もう、退院なんですか?」

    キリト「いえ、まだだと思います」

    受付女性「そうですか、早く退院できると良いですね」

    ユウキ「ありがとうございます・・・」

    と話ている時に

    おばさん「遅れてすみません、はいハサミとくしです」

    キリト「あっ、ありがとうございますんじゃ、ユウキ行こう」

    ユウキ「うん、ありがとう」

    おばさん「お大事にね」

    ユウキ「はい・・・」

    と言い、病室へ戻った

  53. 53 : : 2014/12/11(木) 18:30:54
    病室・・・

    ガチャ

    キリト「よっと」

    ユウキ「ん・・・ありがとうキリト」

    キリト「あぁ、でだけどどれくらい切るんだ?」

    ユウキ「う~ん、えっと、あっ!」

    とユウキはベッドにあった写真を取った

    ユウキ「これくらいが良い!」

    キリト「ん?ってこの人って」

    ユウキ「あっ、うん姉ちゃんだよ」

    キリト「・・・あっ、そうだ、確か名前はあいこ、さん?だっけな」

    ユウキ「えっ!?キリト姉ちゃんの事知ってるの!?」

    キリト「あ、いやぁ只倉橋さんに」

    ユウキ「あ、そっか。うん姉ちゃんとボクは双子だったんだ」

    キリト「確かに凄い似てるな、にしても双子なのにお姉さんの方が年上なんだな」

    ユウキ「うん・・・あっ、それで、こっちがボクだよ」

    キリト「へぇ、何か小さくて可愛いな」

    ユウキ「まぁ、まだ10年の頃だったし」

    キリト「へぇ、あ、でこの写真の髪型で良いのか?」

    ユウキ「うん!」

    キリト「よし、じゃあ借りてきたエプロン?被せるぞ」

    ユウキ「うん、わかった」

    と言い被せた

    キリト「よし!やるぞ!ユウキ」

    ユウキ「うん!」

    と一時間後

    キリト「ふぅ、終わった」

    ユウキ「わぁ・・・!」

    と写真とそっくりになった、ただ体中の筋肉が無くちょっと残念な姿

    キリト「おぉ!似合うな!ユウキ!」

    ユウキ「う、うん、そうだね」

    キリト「?どうした?」

    ユウキ「いやぁ、何か体中を見てみると筋肉・・・大部落ちたなぁ・・・って」

    キリト「まぁ、それでも似合ってるから良いんじゃないか?短髪」

    ユウキ「そうかなぁ・・・?」

    キリト「俺は好きだけどな、その髪型」

    ユウキ「えっ、そう?」

    キリト「あぁ、普通に好きだぞ?俺は」

    ユウキ「・・・そっか!キリトが言うならそうだね!」

    キリト「ぅっ・・・!妙に責任があるような言葉だなぁ」

    と苦笑いしながら言った

    ユウキ「あ、キリト・・・」

    キリト「ん?」

    ユウキ「ボクの事、助けてくれてありがとうね!」

    キリト「あぁ、ユウキが助かって良かったよ」

    ユウキ「今度、ボクの入院が終わったらボクの家に来てくれないかな?」

    キリト「!ゆ、ユウキの家・・・!」

    ユウキ「ん?」

    キリト「あ、いや行ってみたいなぁって思ってたからさ」

    ユウキ「そっか!じゃあ退院したら行こうか」

    キリト「あぁ!」

    と笑った
  54. 54 : : 2014/12/11(木) 20:49:09
    キリト「っとそれより」

    とキリトはユウキの髪の毛を触った

    ユウキ「どうしたの?」

    キリト「ん、髪の毛切ったばかりだから、髪の毛とか付いてるんじゃって思ってな」

    ユウキ「あっ・・・忘れてた」

    キリト「でも、平気そうだな特に付いてないし」

    ユウキ「そっかぁ、良かったぁ」

    と一息ついた

    とその時

    コンコン

    ユウキ「あっ、どうぞ」

    倉橋「体調はどうかな?ユウキ君」

    ユウキ「あ、今は平気です」

    キリト「ん、そういえばもう12時か」

    倉橋「あっ、ほんとだ。ユウキ君」

    ユウキ「あ、はい」

    倉橋「ご飯、あるんだけど食べるかい?病院のだから不味いけど」

    キリト「ははは・・・病院の先生が不味いって言って良いんですか?」

    倉橋「と言うより不味い物を進める僕も僕だけどね」

    ユウキ「ははは!、あっでも筋肉をつけるためにも必要ですよね?」

    倉橋「そうだね、食べないと体力も戻らないし筋肉もつかないね」

    ユウキ「!食べます!残さず食べます!」

    倉橋「・・・今更なんだけど、ユウキ君3年振りに起きたのに凄い元気だね、
    どうしたんだい?」

    ユウキ「そういえば・・・確かに・・・」

    キリト「この前は倉橋先生、ユウキ君は体が弱いって言ってたのにな」

    ユウキ「そういえば確かに」

    倉橋「た、多分キリト君のユウキ君への大切な思いがユウキ君を元気付けてるんだよ・・・あはは!」

    キリト「それ理由になっユウキ「た、確かにそうかもしれない・・・!」

    キリト(えっ・・・?)

    ユウキ「キリトがボクの事を大切に思ってる・・・!そしてボクはそれで元気!」

    キリト(ユウキって案外・・・天然な所がある・・・?)

    ユウキ「うん!嬉しいよ!ボク!キリト!大切に思ってもらえて!」

    キリト「倉橋先生・・・」

    倉橋「ま、まぁ!キリト君はユウキ君を大切に思ってるんだ!別に平気だろ!」

    キリト「まぁ、そこら辺は否定しませんって居ない・・・」

    ユウキ「キリト!」

    キリト「ん?」

    ユウキ「キリトの本名教えて!」

    キリト「え?き、桐ケ谷和人だけど」

    ユウキ「そっか!ボクの本名は知ってると思うけど紺野木綿季と言います!」

    キリト「あ、あぁ」

    ユウキ「改めて、よろしくね、キリト!」

    キリト「ん、あぁよろしくな!ユウキ」


  55. 55 : : 2014/12/11(木) 22:49:01
    キリト「あっ、そうだ」

    ユウキ「ん?」

    と言うとキリトは携帯を取り出した

    キリト「ユウキ、ちょっと寝っ転がってくれ」

    ユウキ「ん?うん・・・」

    と寝っ転がった所でキリトは

    キリト「よし!」

    とカメラを向けた

    ユウキ「わわっ!?」

    とカメラにピースをした

    カシャ!

    キリト「・・・できた!」

    ユウキ「?何が出来たの?」

    キリト「ん、携帯の待ち受け画面をほらっ」

    と見せた

    ユウキ「おぉ、すごい!」

    キリト「ピピッ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「覚えてるか?俺とユウキがはじためて会った時に言った、ピピッとくる人を探してたって」

    ユウキ「あぁ!そういえば!確かにピピッて」

    キリト「あれ面白いな、ピピッって」

    ユウキ「そうかな?」

    キリト「あぁ」

    と話ている時に

    倉橋「ご飯持ってきましたよ」

    ユウキ「あ、ありがとうございます」

    倉橋「いえいえ」

    キリト「・・・ってあ、やばいっ!ユウキ!」

    ユウキ「ん?」

    キリト「俺ちょっと大事な用事あるからもう行くな」

    ユウキ「あっ・・・うん!そっか!じゃあね!キリト!」

    キリト「あぁ、また明日なっ!」

    と走って行った

    ユウキ「・・・」

    倉橋「寂しいのかい?」

    ユウキ「うん・・・まぁ、ね」

    倉橋「あっ、これ、キリト君の電話番号だから」

    とキリトの電話番号の紙を渡した

    ユウキ「キリトの・・・?」

    倉橋「あぁ、後携帯だよ、使われてないやつだけど」

    ユウキ(キリト・・・ボク・・・何か・・・寂しい・・・よ・・・)

    と心の中で思った
  56. 56 : : 2014/12/11(木) 23:39:42
    何とかPCでできますがちょっと・・・重い・・・
  57. 57 : : 2014/12/12(金) 00:08:53
    ブーンブーン!!

    キリト「・・・(やばいなぁ・・・授業間に合うか?・・・)」

    とバイクで行っていた

    そして着くが・・・

    キリト「間に合わなかった・・・」

    と学校からは生徒達が出てきていた

    とその時後ろから

    シノン「あら?キリト?」

    キリト「ん?おっ、シノンか!久しぶり!」

    シノン「久しぶりって・・・あぁ、二ヶ月くらいあんた居なかったわね・・・」

    キリト「・・・そ、その目は?・・・」

    シノン「いや・・・ただすごくアスナ達が起こっていた事が・・・」

    キリト「・・・どのくらい?」

    シノン「さぁねえ、創造しにくいわとても、と言うかキリトあんた今まで何してたの?」

    キリト「あぁ・・・ちょっと大事な親友を助けるために・・・」

    シノン「またバイト?」

    キリト「いやいや!!違うから!本当に!」

    シノン「そう、ってあっ、アスナ達」

    キリト「え?」

    と後ろを見ると

    アスナ「あっ・・・!!」

    リズ「ん?アスナって・・・!!キリト!!」

    シリカ「あっ!!キリトさん!!」

    と三人が来た

    キリト「よ、よぉ、三人共・・・」

    アスナ「用じゃないわよ!!二ヶ月間もずっとaloにログインしなくて心配してたんだからね!!」

    リズ「そうよ!!全く、愚痴を言われる私を・・・」

    アスナ「むっ・・・!」

    リズ「なんでもないです」

    とジト目で見るリズ

    シリカ「キリトさん、何してたんですか?この二ヶ月間」

    キリト「何してたんですかってなぁ・・・一応学校には来てるし・・・」

    アスナ「一応学校に来てるって言っても私達の事避けてなかったぁ?キリト君?」

    と眉をピクピクさせなら言った

    シノン「で、それでaloにはいつ頃戻ってこれるの?キリトは」

    キリト「あ、ああ多分後・・・どんくらいだろ・・・」

    アスナ「どんくらいだろって・・・」

    リズ「クライン達心配してたわよ?あんたの事」

    キリト「あっ・・・そういえば連絡してない・・・」

    シリカ「本当に何してたんですか?キリトさんは」

    キリト「いやぁ・・・それはぁ・・・アスナ「大事な親友さんを助けるために何をしてたんでしょうかねえ?キリト君」

    と憎たらしい顔で言ってきた

    キリト「あぁ!もう!わかった!わかったよ!俺はその大事な親友を助ける為に薬を作ってたんだよ!」

    シノン「えっ、薬?」

    キリト「あぁ、薬だ」

    リズ「えっ・・・等々犯罪nキリト「その考えをやめろ」

    シリカ「その親友さんは病気なんですか?」

    キリト「まぁ、難病だったけど何とか治ったよ」

    アスナ「そういえば、どう言う病気だったの?」

    キリト「悪いがそれは禁句だ」

    シノン「そこを言わなかったら意味がないでしょ」

    キリト「もう良いだろ・・・って携帯、ちょっと待ってくれ」

    四人「ジー・・・」

    アスナ(どう思う?)

    リズ(すっごくあやしい・・・)

    シノン(と言うか何で一般人が薬を作れるの?法律的にダメでしょ)

    シリカ(でも確かキリトさんって結構国家機密とかに触れてるはずじゃ・・・)

    アスナ(うっ・・・)

    シノン(ん?キリトのホーム画面ってキリトとクラインとエギルさんの画像じゃなかったっけ?)

    リズ(そういえば確かに何か人数が減ったように見える・・・)

    シリカ(そうですね~・・・確かに三人・・・ではないですね・・・)

    と近寄った

    アスナ(そういえば誰と電話してるんだろ?)

    シノン(聞いてみましょう)

    リズ(そうね!)

    シリカ(はい!)

    と近寄った。
  58. 58 : : 2014/12/12(金) 07:14:18
    キリト「ん?(倉橋さん・・・!?まさか・・・!?)」

    ピッ!

    ユウキ【あっ、キリキリト「倉橋さん!!ユウキに何かあったんですか!?」

    ユウキ【ぼ、ボクだよ、キリト】

    キリト「えっ、ユウキ?」

    ユウキ【うん、そう】

    キリト「そ、そうか・・・良かったぁ・・・倉橋先生から電話とわかってユウキに何かあったんじゃないかと心配したよ・・・」

    と一息ついた

    ユウキ【キリト・・・(心配・・・してくれたんだ・・・///)】

    と心の中で思った

    アスナ(ユウキ・・・って確かこの前の!)

    シノン(ん??ユウキ??誰?)

    リズ(男か、女か)

    シリカ(気になりますねぇ・・・)

    とこそこそと話ていた
  59. 59 : : 2014/12/12(金) 21:29:33
    キリト「あ、でどうしたんだ?」

    ユウキ【あ、いやぁ、その・・・ううん!何でもない!只暇だったから!】

    キリト「あ、そっか、まだ入院中だしなぁ、暇か」

    ユウキ【まぁ・・・うん】

    キリト「あぁ・・・出来ることもないし・・・明日考えるので良いか?ユウキ」

    ユウキ【あっ、うん良いよ全然!ごめんねぇ、いきなり電話して】

    キリト「あぁ、別にいつでも電話してきて良いから」

    ユウキ【うん!ありがとう!あっ】

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ【明日、いつ頃来れる?】

    キリト「そうだなぁ、昼、いや3時とかになっちゃうな、多分」

    ユウキ【そっか!わかった】

    キリト「ごめんなぁ、遅くて」

    ユウキ【大丈夫!学校なんでしょ?】

    キリト「あ、あぁ」

    シノン(何か会話長いわね)

    アスナ(かれこれ、10分・・・)

    リズ(本当、誰かしら?ユウキって、男でも女でも要るからわかんないわ)

    シリカ(私も全くわかりません・・・)

    と話ている

    ユウキ【それなら学校がんばらなきゃ!】

    キリト「ユウキ・・・あぁ!そうだな!でも帰ったらすぐに行くからな」

    ユウキ【うん!待ってるよ】

    キリト「あぁ、じゃあな」

    ユウキ【うん!じゃあね!】

    と言い、切った

    キリト「ふぅ、ってお前ら!」

    アスナ「私達に気づかないとはねぇ」

    リズ「で、誰なの!?そのユウキって子は!」

    シリカ「そうですよ!」

    シノン「そうねぇ」

    リズ「ほらっ!教えなさいよ!」

    とキリトの携帯を取ろうとした

    キリト「おいおい、人の取ろうとするなよ」

  60. 60 : : 2014/12/12(金) 23:05:42
    リズ「っち・・・」

    キリト「っちってなぁ・・・」

    シリカ「キリトさん見せてくださいよ~!」

    キリト「だめだ、絶対」

    アスナ「別にいいじゃない、キリト君とクラインさんとエギルさんしか映ってないんだし」

    キリト「うっ・・・」

    シノン「それにそんなに慌ててたら逆にあやしいわよ?キリト」

    キリト「っくぅ・・・べ、別にお前らが見ても得な事なんてないぞ?」

    と苦笑いしながら言った

    アスナ「私達に得な事がないなんて女の子しかないんじゃないかなぁ?ねえみんな」

    リズ「そうねぇ~」

    シノン「キリトは朴念仁だし」

    シリカ「そうですよ!!」

    キリト「朴念仁って・・・はぁ・・・仕方ねえな・・・見てもへんな事いうなよ?」

    皆「うん!」

    キリト「ほらっ」

    と見せた

    アスナ「・・・」

    シノン「へぇ~・・・」

    リズ「はぁ・・・」

    シリカ「やっぱり・・・」

    キリト「変な事言うなよって言ったばかりにかよ・・・」

    と眉をピクピクさせながら言った

    アスナ「にしても・・・キリト君と・・・ユウキさん?だっけ?」

    キリト「あ、ああ」

    アスナ「すっごく笑顔ね~」

    キリト「・・・何か怖いぞ?お前」

    アスナ「別に~・・・にしても可愛いね~この子」

    リズ「ん??よく見てみると・・・男?」

    キリト「・・・どうみても女の子だろ、現実逃避するな」

    シリカ「でも何か幼いですね~同い年・・・じゃあないですよね?」

    キリト「あぁ、確か15だ」

    シノン「15・・・中学生ね、顔からして」

    アスナ「中学生に手を出したキリト君・・・」

    キリト「その汚い物を見る目をやめてくれ!」

  61. 61 : : 2014/12/12(金) 23:33:26
    アスナ「・・・いいなぁ、キリト君との二ショット」

    シリカ「わ、私もリズ「確かに羨ましいわ」

    シノン「確かに」

    キリト「な、何だよその顔、撮らないからな!」

    アスナ「えぇ!?この子とは撮って私達はダメなの!?」

    キリト「俺は俺がやりたい気まぐれの時にやるだけだ、そんなやらないよ・・・」

    リズ「・・・今更だけど、この子、何でこんなに痩せてるの?顔も体も」

    シリカ「あっそれ気になりました」

    キリト「あぁ・・・それはさっき言った通り言えないんだ」

    シノン「・・・ふぅ、アスナ、私達はalo やりましょう、こうしてても時間の無駄だし」

    アスナ「そうね、そうしましょう、キリト君は?」

    キリト「俺はちょっとエギルとクラインに知らせないといけない事があるからな」

    アスナ「そう、ばいばいキリト君」

    キリト「あぁ、じゃあな皆」

    シリカ「行きましたね」

    リズ「はぁ、また女の子か・・・」

    シノン「まぁ、今回のはしょうがないんじゃない?キリトも大切な親友って言ってたし」

    アスナ「さっ、皆行こう!」

    皆「うん」
  62. 62 : : 2014/12/13(土) 11:09:18
    ブーンブーン!!

    チャリン

    エギル「いらっしゃ・・・ってキリトじゃなねえか!」

    キリト「よっ、エギル」

    エギル「よって、二ヵ月ぶりだろ!」

    キリト「あぁ、悪いな、ちょっとユウキの奴が危なかったからな」

    エギル「!!あの後どうなったんだ?結局」

    キリト「あぁ、平気だよ、もう治ったしな」

    エギル「すごいな、あの病気って今じゃ治らないんだろ?」

    キリト「あぁ、今の技術じゃな」

    エギル「技術って・・・病気は医療だろ?」

    キリト「俺の場合はちょっと特殊でな」

    エギル「まぁ長い話は好きじゃないから聞かないが、そうか、助かったんだ」

    キリト「あぁ、そこで今日エギルとクラインに集まってもらいたいんだ」

    エギル「?そういえば何しに来たんだ?」

    キリト「あぁ、ユウキの奴に会ってもらいたいんだ、あいつ家族、友達・・・居ないからな」

    エギル「・・・そうか、今スリーピングナイツだっけか?思っちまったんだけど」

    キリト「あぁ、だめだあいつらも各自病気を持っていて今病院で入院しながらやってるから病院からは抜け出せないからな」

    エギル「そうか、で何するんだ?」

    キリト「あいつの病気が治ったからそれの祝いとまぁ単純に会ってもらいたいだけさ」

    エギル「そうか、でいつなんだ?」

    キリト「明日だ」

    エギル「明日は平日か、あぁ、行けるぜ」

    キリト「そうか、じゃあそう言うことだから」

    エギル「あぁ、ってアスナ達は」

    キリト「さっき会ったよ」

    エギル「・・・大丈夫だったか?」

    キリト「色んな意味で辛かったよ」

    エギル「ははは、じゃあ明日の時間は?」

    キリト「そうだなぁ、14時って平気か?」

    エギル「あぁ、平気だぜ、だがクラインの奴は」

    キリト「あいつも平気だろ、友達とか家族関係とかになったら平気で会社分投げて来そうだしな」

    エギル「あぁ、確かにな」

    キリト「じゃあ14時にここに集合な」

    エギル「あぁ、わかった」

    と言いキリトは出た

    キリト「よし、次は」

    ピ、ピ、ピ プルルルルル・・・

    キリト「おっ、クライnクライン『キリト!!?キリトか!!!?』

    と大声で出た

    キリト「あ、あぁそうだが・・・もうちょっと声小さくできないか!?」

    クライン『あ、あぁ悪いなにしても二ヶ月間もどこに居たんだよ!!?すっげえ心配したじゃねえか!!』

    キリト「悪いなクライン、ちょっとユウキの奴の事でな」

    クライン『!!?そういえばどうなったんだよ!!ユウキちゃんは!』

    キリト「あぁ、その事でな、平気だよ治った」

    クライン『まじか!!よっしゃあああああ!!!』

    キリト「少し声を下げてくれ・・・でだ、明日治ったお見舞いと一応協力者だったって事であってくれ」

    クライン『ん?協力者?』

    キリト「あぁ、ほらこの前のボスの奴」

    クライン『あぁ!そういえばそんな事も!』

    キリト「あぁ、だから明日14時平気クライン『平気に決まってんだろ!!』

    キリト「そっか、じゃあ明日14時にエギルの店でな」

    クライン『おっしゃあ!わかった!』

    キリト「ん?そういえば、お前何してんだ?今」

    クライン『あぁ、俺はいま会議中だ!』

    キリト「はぁ!?それ今大丈夫なのかよ!?」

    クライン『あぁ!平気だ!』

    キリト「はあ・・・悪いなクライン」

    クライン『大丈夫だ!もし困った事があったら電話しろよな!』

    キリト「あぁ、じゃあな」

    クライン『あぁ!じゃあな!』

    と切った

    キリト「よし、用事も終わったし、帰るか」

    とキリトは家へ帰った

  63. 63 : : 2014/12/14(日) 01:00:10
    数分後・・・

    ガチャ

    キリト「ただいまぁ」

    直葉「あっ!おかえり!」

    キリト「あぁって母さんは?」

    直葉「あぁ、お母さんは今風呂だよ」

    キリト「そっかぁ、ふぁ~あ・・・疲れた・・・」

    直葉「そういえば、何か朝アスナさんがキリト君知らない?って携帯にメールがきたんだけど」

    キリト「っげ、本当かよ・・・」

    直葉「うん、ってお兄ちゃん学校に居たんじゃないの?」

    キリト「あぁ・・・いやぁ、親友の事でちょっと病院にさ」

    直葉「そういえば、最近お兄ちゃん夜遅くまで何かこそこそ音してたけど何してたの?それにaloも全然やってないし」

    キリト「そ、その夜こそこそはともかくaloは別にやらなくたって何もないだろ?」

    と苦笑いした

    直葉「ううん、どうやらこの二ヶ月でalo 結構変わったよ?」

    キリト「え、そうなのか」

    直葉「うん、それにお兄ちゃんの呼び名のブラッキー先生も消えたし、最近お兄ちゃん忘れられてきてるし」

    キリト「そのブラッキー先生はいらないから」

    直葉「まぁ、いっかそれより夜遅くまで何してたの?夜中もごそごそうるさかったし」

    キリト「ははは・・・悪いなちょっと大変だったからさ」

    直葉「大変だったって事はもう何か終わったの?」

    キリト「あぁ、終わったよ」

    と話ているときに

    スタスタスタ

    お母さん「あら、和人帰ってたの」

    キリト「あ、あぁただいま母さん」

    直葉「あっ!お母さん!」

    お母さん「ん?何?」

    直葉「お兄ちゃん、やっとあのごそごそ終わったらしいよ」

    お母さん「あら、そうなの?」

    キリト「あ、あぁそうなんだよ」

    お母さん「良かったわね和人」

    キリト「え?」

    と母の言葉に疑問を浮かべた

    お母さん「だって昨日までずっと怖い顔してたんだもの、ねえ直」

    直葉「そういえば確かに」

    キリト「そ、そうだったのか」

    お母さん「えぇ、ってあ、和人」

    キリト「ん?」

    お母さん「私、和人の手伝いしたんだから見せてよ、その子」

    キリト「あっ!忘れてた・・・」

    直葉「えぇ!?お母さん知ってたの!?」

    お母さん「えぇ、勿論、さっ、見せて見せて!」

    直葉「えぇ!お母さんだけずるい!」

    キリト「いやいや!お前手伝ってないだろ!」

    直葉「っくぅ・・・!」

    と歯ぎしりしている

    お母さん「和人、早く」

    キリト「はいはい、わかったよ」

    と携帯に電源を入れた

    キリト「ほらっこれだよ」

    と見せた

    お母さん「わぁ、なるほどねぇ、にしてもよくトップ画面にできたわね」

    キリト「え?何か可笑しい所あったか?」

    直葉「二人だけで話進めないでよぉ!」

    お母さん「だってもしその携帯落として見られたなんてしたら」

    キリト「いや、それはないだろってそれより直葉がすごい事になってるからやめよう」

    お母さん「そうね、ってそれより早く食べましょう」

    キリト「だな」

    直葉「ちょ!私の話はっ!?」

    と終わった。
  64. 64 : : 2014/12/14(日) 11:33:29
    自分の部屋

    キリト「そういえば・・・確かalo結構変わったって・・・う~ん・・・」

    とキリトは気になり

    カチャ

    キリト「よいしょっと」

    とベットに寝

    キリト「リンクスタート!」

    と共にaloへ入った

    alo世界内・・・

    キリト「ん・・・久しぶりだなぁ・・・」

    と呆気にとられていた

    その時

    ユイ『ぷはぁ!』

    キリト「ん?おっ、ユイ!久しぶりだな!」

    とキリトは言った

    ユイ「あっ!お久しぶりです!パパ!」

    キリト「パパって・・・ママは?」

    ユイ「ママは居ませんがパパはパパです!」

    キリト「そっかぁ・・・あ、ユイ」

    ユイ「はい?」

    とユイはピクシーから人間型に戻った

    キリト「俺二ヶ月間aloに居なかったんだけど、aloで変わった事ってなかったか?何か」

    ユイ「ちょっと待ってください・・・」

    とユイは情報収集?を開始

    ユイ「そうですね、大体はあまり変わってないんですがしいて言えば敵が強くなったのと敵に体術スキルが導入された事と防御機能が追加されたことですね」

    キリト「け、けっこうと言うよりかなり変わったな」

    ユイ「はい!」

    キリト「(やる事ないしこのままログアウトしてもいいがぁ・・・)」

    とユイを見る

    ユイ「?」

    キリト「(久しぶりにあったんだ、遊ぶか)ユイ」

    ユイ「はい?何ですか?」

    キリト「ユイはナビゲーションピクシーじゃなくて、戦えるか?」

    ユイ「ちょっと待ってください・・・」

    と言いまた調べ始めた

    ユイ「はい、そうですね、私も戦えますよ」

    キリト「そっか!じゃあ久しぶりに一緒に狩り、と言うか遊ぶか!」

    ユイ「!はい!」

    と笑顔になった

    キリト「あ、でもユイは剣とか持ってないしなぁ・・・」

    ユイ「あっ、それなら平気ですよ!」

    キリト「え?」

    と言うとユイは魔法を唱えた

    すると、sao時代に一回見せた 炎剣を出した

    ユイ「これで一発です!」

    キリト「あぁ・・・そっか頼もしいなぁユイが居ると」

    とキリトはユイを肩車した

    ユイ「わぁわぁ!」

    とグラリとなった

    キリト「どうだぁ?久しぶりだろ」

    ユイ「はい!」

    キリト「よし!じゃあ行くぞ!」

    ユイ「はい!」

    と猛スピードで走った

    28層・・・

    キリト「まさかここまで攻略されてるとは・・・」

    ユイ「パパ!来ますよ!」

    キリト「あぁ!」

    と目の前に居るゴブリンを見た

    ゴブリン「グガァァァァァ!」

    と奇声を出しながら剣を振ってきた

    キリト「はぁぁぁ!!」

    と剣で受け止めようとしたが・・・

    ゴブリン「シャア!!」

    と盾で防いできた

    キリト「!?(何・・・!?これは・・・saoの!!)」

    と思っている時に

    ゴブリン「クガァァァァ!」

    と剣を振ってこようとした

    キリト「!」

    と防ごうとしたその時

    フォン!!と

    キリト「がはっ!!」

    と蹴りを食らわされ吹き飛んだ

    ユイ「パパ!!」

    とユイは炎剣をだし

    ユイ「ハァァ!!」

    と炎剣を振りかざした

    ゴブリン「ギシャアアアアア!」

    と盾で防ぐが盾は貫通されゴブリンにあたり消滅した

    キリト「・・・(強すぎだろ・・・ユイ・・・)」

    と思った
  65. 65 : : 2014/12/14(日) 12:06:45
    とそして次々と倒して行き

    ボス部屋前・・・

    キリト「おぉ・・・(今思ったんだが・・・敵って強くなったんじゃなかったの・・・?二人でこれたよ・・・ほぼユイのおかげで・・・)」

    ユイ「そういえばパパ」

    キリト「ん?」

    ユイ「新しくできたMMO知ってます?」

    キリト「いや、知らない」

    ユイ「そうですか、そのゲームの名前は忘れてしまったんですけど・・・内容は確か学園が舞台に剣を交えるみたいですよ」

    キリト「なんだそれ?」

    ユイ「そうですねえ、aloと同じでレベル性がなくてただ極めて行くゲームなんですけど・・・」

    キリト「なんですけど・・・?」

    ユイ「どうやらそのゲームはモンスターが出ないらしいんです」

    キリト「え、そうなのか?」

    ユイ「はい、現実で言うパパが通っている学校を1としますと今は100まであるんですが」

    キリト「ひゃ、100・・・」

    ユイ「はい、それで私達プレイヤーは今1に居るんです」

    キリト「ん・・・?それってつまりどういう事だ・・・?」

    ユイ「えっとですね私達で言う安全地帯なんですよその学園だけは」

    キリト「なるほど・・・ってえ?」

    ユイ「つまりその学園以外の学園はすべて敵と言うことです」

    キリト「へぇ~!何かいままでのゲームとは違うな」

    ユイ「はい!それでその学園内で鍛え、慣れ他の学校のnpcキャラと戦いあうらしいですよ」

    キリト「つまりそれはその学園(安全地帯)は俺等プレイヤーだけが居て、そこで敵の学園に勝つために、決闘をしたりして慣れて行くゲームか」

    ユイ「はい!流石パパです!」

    キリト「でもそのnpcって・・・」

    ユイ「はい、戦いと言うより・・・殺し合いらしいですよ」

    と表情を暗くしながら言った

    キリト「・・・大丈夫だよ、ユイ」

    ユイ「え?」

    と顔を上げた

    キリト「別に殺し合いなんてGGOでもALOでもある事なんだ気にするな」

    ユイ「パパ・・・」

    キリト「でも、俺はsaoでラフコフの二人を殺した事は絶対に忘れる気はないけどな」

    と撫でながら言った

    ユイ「そうですね・・・パパ・・・」

    と抱き付いた

    キリト「あ、それで話が戻るんだが」

    ユイ「はい」

    キリト「ただ剣を交えるだけなのか?」

    ユイ「はい、ソードスキルも導入されているらしいですよ」

    キリト「へぇ~、そうなのか」

    ユイ「はい、あとそのゲームでいいのは硬直がないらしんですよ」

    キリト「へぇ~!それはいいな!」

    ユイ「はい!あと学園一校に1億人はいるらしいですよ」

    キリト「・・・え?い、一億人!?」

    ユイ「はい!」

    キリト「(い、一億人って・・・とんでもないな・・・それ・・・)今はその1から100まででどこにいるんだ?」

    ユイ「えっと確かこの前やっと一校終わったらしいですよ」

    キリト「い、いつからできてるんだ?」

    ユイ「えっと確か一か月前ですね」

    キリト「そ、そうか他にどこか良い所はあるか?」

    ユイ「そうですね~、その学園に寝室があったり勉強もあるらしいですよ」

    キリト「そうなのか・・・(ゲームの世界でも勉強・・・)」

    ユイ「あ!それより早く行きましょう!ボス部屋!」

    キリト「ん?あぁそうだな!」

    とボスに挑んだ

    30分後

    ユイ「はぁはぁ・・・何とか勝ちましたね!パパ!」

    キリト「あ、ああそうだな・・・(ユイ・・・強すぎるだろ・・・ユウキよりもずっと強いって・・・)」

    と心の中でわらった

    キリト「あ、そうだ一層のモニュメント見に行くか!ユイ!」

    ユイ「はい!」

    と言い見に行った




        fllor27層


        ごり

        ぶーめらん

         skrton

        たこ

        ラーメン

    と色々と名前がついている

    キリト(人の事は言えないがネーミングセンス酷いな・・・)

    ユイ「あっ!パパありましたよ!」

    キリト「ん?」

    と見てみると


         fllor 28

          キリト

          ユイ

    と書いてあった

    キリト「(他人から見たらどんだけ28層のボスが弱いかって見えるよな・・・多分・・・)」

    と苦笑いした

    ユイ「パパ」

    キリト「ん?どうした?」

    ユイ「いま9時ですけど、大丈夫ですか?」

    キリト「あっ、やばっ風呂入らないと」

    ユイ「そうですか!パパ今日は久しぶりに楽しかったです!」

    と擦りついてきた

    キリト「!あぁ、俺もだ!」

    とユイを抱きしめ、ログアウトした
  66. 66 : : 2014/12/14(日) 14:44:27
    現実世界・・・

    キリト「やばっ、9時半!」

    とキリトは急いで風呂に入った

    キリト「ふぅ・・・直葉に抜かされるところだった・・・」

    と一息つき、頭を洗い体を洗い風呂に入った

    キリト「・・・明日どうするか・・・(病気が治った祝いとして何かあげるか・・・と言ってもなぁ・・・あげれる物なんて・・・あっ!そうだ!服・・・!服だ!!)」

    と思い

    キリト「(・・・はぁ、明日も学校をサボる事になる・・・まぁ、途中で欠席すればいいか・・・頭が痛いなんて言って・・・普通はだめだけど)」

    と思っていた

    キリト「(あがるか)」

    とあがり寝た

    次の日・・・

    直葉「お兄ちゃん~!行ってくるね~!」

    キリト「ん・・・?行ってくるねって・・・」

    と時計を確認する

    7時50分

    キリト「!?寝坊した!!」

    と急いで下に降り食べ家の鍵をしめ出た

    キリト「はぁはぁはぁ・・・!(やばい!間に合うか!)」

    と和人が出たのは8時15分

    キリト(後十分・・・!)

    と何とかキリトは8時25分についた

    キリト「はぁはぁ・・・ついたぁ・・・」

    友「おっ、カズじゃん」

    友2「寝坊?」

    キリト「おっ、あぁ、疲れたぁ・・・」

    と友達と一緒に教室に向かった

    先生「えぇ、では授業をはじめます何々ページを開いてください」

    と言い授業がはじまりキリトは昼

    キリト「友、友2ちょっと俺用事あるから帰るわ」

    友「おっ、そっかじゃあな」

    友2「あぁ、じゃあなカズ」

    キリト「あぁ」

    とキリトは早退した(本当はだめです)

    そしてキリトは早退をしデパートへ向かった

    キリト「さて・・・金は沢山あるから良いとして・・・」

    とキリトは困った事があった

    キリト(男が女の服を買うというものすごく嫌な・・・しかも下はスカートって言う・・・)

    と冷や汗を掻きながら思った

    キリト(いや、プレゼントだと思うだろう)

    キリト「う~ん・・・ユウキに似合いそうな物はぁ・・・」

    と探している時に

    店人「どうしました?お客様」

    キリト「うわっ!」

    と突然話しかけられびっくりした

    店人「すみません、それでどうしました?」

    キリト「あ、ああ実はですね」

    とキリトは携帯をだし

    キリト「この子に似合う服を探してるんですが」

    店人「そうですか、ちょっと待っててください」

    キリト「は、はあ」

    と店の人は行ってしまった

    そして数分後

    店人「こういうのはどうでしょうか?」

    と若い店人

    キリト「な、なんというかすごい・・・ですね」

    店人「まぁお嬢様ふうな服でして・・・」

    キリト「お、お嬢様!?(この時代に・・・お嬢様って・・・)」

    店人「あぁ・・・なんでもないです」

    と呆れたように言った

    キリト「あぁ・・・すみません(まぁ、でも似合いそう・・・だよな?白い服・・・)」

    とキリトは一度も女の着る服を選んだ事がないので戸惑った

    店人「でも、この服お高いのであまり勧めませんが」

    キリト「い、いくら・・・?」

    店人「二万です」

    キリト「あぁ・・・案外普通?ですね」

    店人「えぇ!?これが普通って・・・」

    キリト「あっ、いやなんでもないです!(バイトで50万貰ったなんて言えない・・・)」

    店人「で、ではこれと下はどうします?」

    キリト「あぁ・・・少し長めのスカートを」

    店人「長めと言うと膝よりしたで?」

    キリト「あっ、はい」

    店人「ではちょっとお待ちください」

    と言い行った

    キリト「あぁ・・・疲れる・・・」
  67. 67 : : 2014/12/14(日) 17:28:17
    店人「ではこちらはどうでしょうか?」

    と持ってきた

    キリト「おぉ、あ、はい!それでいいです!」

    とキリトも納得した様子

    店人「はい、ではレジへ」

    キリト「はい」

    とレジへ向かった

    店人「えぇ、では値段4万ですね」

    キリト「・・・え?4万?」

    店人「えぇ先ほどの上で2万下で2万なので」

    キリト「なるほど・・・(・・・上下同じかよ・・・)」

    と突っ込むものの

    スッ

    店人「はい、丁度4万ですね」

    と言い荷物を渡してきた

    キリト「ふう」

    と荷物を取りデパートを出た

    キリト「まぁ、病気が治ったんだ、安いもんだな」

    と思いながら時間を見てみると1時になっていた

    キリト「・・・まぁ、少し早いけどエギルの店に行くか」

    とエギルの店へ向かった

    チャリン・・・

    エギル「ん、いらっしゃいって、キリト!」

    キリト「あはは・・・よぉ、エギル」

    エギル「お前、学校は?」

    キリト「いやぁ、何かユウキの祝いに物を買うの忘れてて12時に学校をぬけてプレゼントを買ったらこんな時間になってたってことだよ」

    エギル「あぁ、そういうことか、まぁでもユウキって人の祝いなら良いが普段はサボっちゃだめだぞ?キリト」

    キリト「わかってるさ」

    と言った

    エギル「って事は昼、食ってないのか?」

    キリト「あぁ」

    エギル「そっか、じゃあ俺の嫁さんが作ったご飯、食べるか?」

    キリト「おっ、一回でもいいからエギルの嫁さんのご飯食べてみたかったんだよな」

    エギル「そうか、じゃあ食べてみてくれ、あ所でプレゼントって何買ったんだ?」

    キリト「あ、ああまぁユウキに似合うかは分からなかったんだけど、これだ」

    と袋を見せた

    エギル「これって・・・服か?」

    キリト「あぁ、そうなんだ」

    エギル「へぇ~白か、にしても・・・値段・・・」

    キリト「そこは気にしないでくれ・・・一応バイトでかなりもらってるから」

    エギル「そうか、にしても本当白だな」

    キリト「あぁ、何かそれ以外に良いのなくてな」

    とキリトは店人が探している間にキリトも探していた

    エギル「そうか、まぁでも気にいってくれるんじゃないか?祝いなんだし」

    キリト「だといいよ」

    エギル「はぁ・・・ってほら」

    とエギルは嫁さんの飯をだした

    キリト「おぉ、結構豪華だな」

    エギル「まぁな」

    と二時まで食べ、離していた
  68. 68 : : 2014/12/14(日) 21:40:43
    そして、話ていた時

    チャリン!

    エギル「おっ、きたな」

    クライン「よっ!」

    キリト「おっ!クライン来たか!」

    クライン「おう!よし、行こうぜ!」

    キリト「そうだな」

    エギル「だな、ちょっと待っててくれ」

    とエギルは戸締りをしにいった

    クライン「さてとって、キリト」

    キリト「ん?なんだ?」

    クライン「お前のそれってなんだ?」

    キリト「あぁ、ユウキに病気が治ったって事でプレゼントって事でな」

    クライン「ほう~、キリトも結構やるようになったじゃねえの」

    キリト「一言余計だ」

    クライン「ははは!」

    と笑った

    エギル「よし、戸締りをしてきた、行こうぜ」

    キリト「あぁ」

    クライン「だな」

    と3時ちょっと前についた

    キリト「ここの病院なんだ」

    クライン「ほ~う、でっけえ病院だなぁ」

    エギル「でかいな、ここらの病院じゃ、一番」

    キリト「まぁ、そこら辺は気にしないで行こうぜ」

    と病院に入った

    スタスタスタ

    キリト「あの」

    受付女性「あっ、平気ですよ、ユウキさんも待ってますし」

    キリト「そうですか、わかりました」

    エギル「病院の匂い、懐かしいなって、クラインどうした?」

    クライン「いやぁ、あの受付女性可愛いなぁって」
    あエギル「止めとけって、あの女性、多分怖いぞ」

    クライン「え、何で」

    キリト「おい!なにしてんだ!早く行くぞ!」

    エギル「あぁ、悪い」

    クライン「くぅ~!悔しい!キリトばかり!」

    エギル「まぁ、いずれできるだろ」

    といいながら病室へ向かった

    スタスタスタ

    キリト「ここだ」

    エギル「へぇ、紺野さんか」

    クライン「紺野ユウキちゃんかぁ」

    キリト「クライン、とりあえずそのニヤ顔やめてくれ」

    クライン「ん?あぁ、悪い!」

    キリト「はぁ、よし」

    コンコン

    シ~ン

    キリト「ん・・・?」

    エギル「いねえのか?」

    クライン「でもさっきあの受付の人は待ってるって」

    キリト「開けてみるか」

    エギル「まぁ、それしかないだろうな」

    クライン「そうだな」

    キリト「よし」

    と言い、開けた

    キリト「誰もいないなぁ!?」

    とキリトは突然横から飛んできた物を受け止められず転んだ
  69. 69 : : 2014/12/14(日) 22:46:42
    ユウキ「わわわっ!ごめんキリト!」

    とユウキはいいながら立った

    キリト「あぁ、平気だ」

    エギル「どうも」

    クライン「よっ!」

    ユウキ「あっ!貴方たちは!」

    クライン「クラインでいいぜ!ユウキちゃん!」

    エギル「俺はエギルだ」

    ユウキ「クラインさんにエギルさん」

    キリト「この前の事と祝いだよ」

    ユウキ「祝い?」

    キリト「あぁ、病気が治った祝いだよ」

    ユウキ「えっ!でもボクまだ完璧に治ったわけじゃキリト「それでも一応治ってるだろ?」

    ユウキ「う、うん、ありがとうございます、クラインさんにエギルさん」

    クライン「良いって良いって、それに敬語いらないからさ!」

    エギル「だな」

    キリト「って事だ」

    ユウキ「ありがとう!皆!」

    と笑った

    クライン「うぉぉぉ!可エギル「おい!抑えろ!」

    とエギルがクラインの口を塞いだ

    ユウキ「はははっ、面白い人達だね」

    キリト「まぁ、なっとそれよりユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「ほらっ、プレゼント」

    と渡した

    ユウキ「えぇ!?別に良いのに」

    と驚いた様にいった

    キリト「いいからいいから、それに着るもの、無かっただろ?」

    ユウキ「ま、まぁ、確かに体も大きくなって着れないだろうけど」

    キリト「う~ん、じゃあただ俺が着てほしいじゃ、だめか?」

    と微笑みながら言った

    ユウキ「!はぁ、キリトはずるいや」

    と笑った

    キリト「ずるくないよ」

    と言いながら椅子に座った

    と一方クラインとエギルは

    クライン「あぁ、何か俺達いらなくね?」

    エギル「ま、まぁな」

    クライン「くっそぉ~~~!!」

    エギル「お、おい!?」

    と病院から出て言った

    キリト「ん?」

    ユウキ「どうしたの?キリト」

    と一応安静のためベッドで寝ている

    キリト「そういやあ、リハビリは?」

    ユウキ「あぁ、うん結構厳しい」

    キリト「でもさっきはおもいっきり飛び込んできたけどな」

    と笑う

    ユウキ「まぁ、キリトに早く会いたかったしね」

    と笑った

    キリト「そっか」

    と何となく撫でた

    ユウキ「キリト、撫らるの好きだよね」

    キリト「ん、そうか?」

    と言いながら然り気無く抱きしめた

    ユウキ「後、抱きしめたり、抱き付いたり」

    と言いながらもユウキもちゃんと背中に手を回している

    キリト「まぁ、良いんじゃないか?減るもんじゃないし」

    ユウキ「ん?ボクの理性は減るよ」

    キリト「え?ボクの理性は減るってなんだ?」

    ユウキ「ん、つまり今にでもキリトを食べちゃうって事」

    キリト「それはそれは怖い」

    ユウキ「むぅ、本当だよ!」

    キリト「何を食べるんいたぁ!」

    とキリトは髪の毛を引っ張られた

    キリト「それは食べるじゃなくて引っ張るだ!」

    と苦笑いしながら言った

    ユウキ「・・・キリト気持ち良いね」

    キリト「ん?(話、すり替えた・・・)」

    ユウキ「お日様みたい」

    キリト「お日様?」

    ユウキ「うん、ねえちゃんに抱きしめられてる感覚」

    キリト「そういえば前にもあったような」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「ん?お~い、寝るなぁ」

    ユウキ「はっ、危ない危ない寝る所だった」

    キリト「あ、ところでユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「ユウキはいつ退院なんだ?」

    ユウキ「えっと確か後一ヶ月だって!先生が」

    キリト「そっか」

    ユウキ「うん!」

    キリト「なぁ、ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「俺とユウキ、友達だよな?」

    ユウキ「うん!大切な友達だよ!」

    キリト「そっか」

    と言った
  70. 70 : : 2014/12/15(月) 00:07:49
    キリト「あっ、ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「今日買った服着てみてくれないか?」

    ユウキ「えぇ?ためだよ」

    キリト「何で?」

    ユウキ「ボクの体は3年間も風呂に入ってないんだよ?汚いに決まってるじゃないか」

    キリト「あぁ、そういえば」

    ユウキ「だから風呂に入って綺麗にしてからね?」

    キリト「しょうがないか、う~ん、他に出来ることはないかな」

    ユウキ「そういえば、この前のアスナって人達はキリトの友達なの?」

    キリト「ん、あぁ友人と言うか親友かなぁ」

    ユウキ「そうなんだぁ」

    キリト「あぁ、・・・ん、あそうか!」

    ユウキ「ん?」

    キリト「違和感があると思ったらカチューシャが無かったのか」

    ユウキ「あぁ、忘れてた!」

    とユウキは枕元にあったカチューシャを付けた

    ユウキ「どう?キリト」

    キリト「やっぱカチューシャがあると無いがかなり違うなユウキは」

    ユウキ「そっかぁ」
  71. 71 : : 2014/12/15(月) 01:28:13
    キリト「何か会話繋がらないなぁ」

    ユウキ「まぁ、入院中だしやる事ないしね」

    と笑う

    キリト「う~ん、あ、ユウキの小さい頃の話聞かせてくれないか?」

    ユウキ「あ、うん、でも短いよ?」

    キリト「あぁ、いいよ別に今はとりあえずユウキの話を聞きたいからさ」

    ユウキ「そっか、じゃあ話すね今話のは小学校1年生の頃でね」

    ーーーーーーーーー

    小学校・・・

    入学式 場所 体育館

    スタスタスタ

    校長「えぇ、では・・・」

    ユウキ「・・・(き、緊張するぅ・・・パパとママは・・・)」

    と探すと後ろに居た

    ユウキ「(う、後ろに居る~)」

    とただいまは一人一人の生徒の名前を言い返事している最中

  72. 72 : : 2014/12/15(月) 17:22:43
    と呼ばれている

    そして自分にまわってきた

    校長「えぇ、続いては紺野木綿季さん」

    ユウキ「(あぁ・・・緊張する~・・・)」

    隣の人「ねえ」

    と肩を叩かれた

    ユウキ「え、ん?」

    隣の人「呼ばれたよ」

    ユウキ「えっあっはい///!」

    と緊張しすぎて周りが聞こえていなかった

    ユウキ「はぁ・・・///ありがとうね」

    隣の人「まぁ初日だし平気だよ多分」

    ユウキ「そっか・・・そうだね」

    と話した

    そして一方パパママは

    パパ「相変わらずユウキは恥ずかしがりやだなぁ」

    ママ「そこが良いんじゃない、ユウキは」

    パパ「元気なのに恥ずかしがりやかあ」

    ママ「そうねえ」

    と話ていた

    そして入学式が終わり全生徒が教室へ集まった

    教師「えぇ、では先生の名前を教えます!」

    と元気の良い男の先生だった

    名前を書いていく

    ユウキ「・・・(友達・・・できるかな?・・・)」

    と回りを見渡すと

    隣の人「あっ紺野木さんだっけ?」

    ユウキ「あ、うん」

    隣の人「そっか、席同じなんだね」

    ユウキ「うん、そうだね」

    と先ほど教えてくれた隣の人だった(女の子)

    教師「はい、これが僕の名前です」

    と黒板を見せた

    教師「はい、じゃあ今から皆さんに一人一人名前を言ってってもらいます!」

    と言った

    男の子「えぇ!?」

    教師「えぇじゃない、はい!じゃあそこの元気のいい男の子!」

    男の子「あっえっと!」

    と先ほどと同じ様に名前を言っていった

    そして午前中で学校が終わった

    ユウキ「ねえ!」

    隣の人「ん?」

    ユウキ「名前何?」

    隣の人「えぇ?さっき言った筈けど」

    ユウキ「あぁ、ごめん緊張しすぎてボーっとしてて」

    隣の人「うん、そうだね私の名前は桜木愛優って言うんだ」

    ユウキ「そっか愛優ちゃんか、よろしくね!」

    愛優「うん、よろしく!」

    と話ている時に

    パパ「ユウキ、帰るぞぉ」

    ママ「ユウキ帰るわよ」

    と言ってきた

    ユウキ「あ、うん!じゃあね愛優ちゃん!」

    愛優「うん、じゃあねユウキ、ちゃん?」

    ユウキ「ボクの名前はユウキでいいよ!」

    愛優「あ、うん!わかった!じゃあねユウキ!」

    ユウキ「うん!」

    ママ「あら、お友達できたの?ユウキ」

    ユウキ「うん!できた」

    と話ている時に 姉ちゃんの藍子さんが来た

    ユウキ「あっ!姉ちゃん!」

    と飛び込んだ

    藍子「わっと」

    と受け止めた

    ママ「さぁ、帰りましょう」

    パパ「あぁ、そうだな」

    ユウキ「うん!」

    藍子「そうだね」

    と帰った
  73. 73 : : 2014/12/15(月) 17:55:20
    ユウキ「って事が1年生の時にあったんだ」

    キリト「へぇ~、その愛優さんはどうしたんだ?それから」

    ユウキ「あ・・・うん、それがね・・・」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    4年生のある日の事

    ユウキ「うん!そうだね!」

    愛優「あはは!」

    と話をしていた時の事

    男の子「あっ!見つけた!」

    と男の子が走ってきた

    愛優「ん?」

    ユウキ「どうしたの?」

    愛優「あの男の子こっちに走ってくる」

    ユウキ「え?」

    と前を見ると男の子がこちらへ走って来

    ダンッっと男の子はユウキを突き飛ばした

    愛優「なっ!何してるのよ!男の子!」

    ユウキ「痛ったぁ・・・」

    男の子「おい、お前!」

    と男の子は言った

    男の子「お前の家族お前も含めて全員エイズなんだってな!」

    と満面な笑顔で言った

    ユウキ「!?」

    愛優「な、何言ってるのよ!!男!」

    と言っても男の子は

    男の子「俺の母さんが言ってぜ!?お前の家からエイズって話を近所で聞いたってな!」

    と大声で言っているとクラスと言うクラスから沢山の人が何事かと出てきた

    ユウキ「ち、ちがっ・・・」

    愛優「ユウキはそんなんじゃない!何でたらめな事言ってるのよ!最低!男!」

    男の子「へえへえ最低で結構!でもな!こいつ含めた家族は全員エイズなんだよ~!」

    と笑いながら言っている

    そして等々普通では言ってわいけない事を言った男の子

    男の子「皆さん知ってました!?この紺野木綿季含めた家族全員はエイズなんですよ!!知ってました!!」

    と物凄い大声で言った

    そして周りがざわざわとざわつき始めた

    ユウキ「ち、違う!」

    と立ち言うが

    男の子「何が違うんだよ!!この菌野郎が!!学校来てんじゃねえよ!」

    と先ほどより強く突き飛ばした

    ユウキ「がはっ!」

    と蹴り飛ばされた

    そして余りにも見ているのがつらくなったのか、それか自分まで巻き込まれてしまうのではないかと言う恐怖から隣に居た女の子愛優までもが

    愛優「ゆ、ユウキ・・・本当なの・・・?」

    と微妙に後ずさりながら言った

    ユウキ「ち、違うの!愛優男の子「おいおい、お前もこいつから離れないと菌が移るぞ~!」

    と言った

    ユウキ「!」

    愛優「!!」

    と等々勇逸友達であった愛優は走って逃げて行ってしまった

    男の子「あぁ~あ・・・泣いちゃったねえ・・・最低だなぁ~!!紺野!!」

    と言った、そして日々ストレスの発散の仕方のわからない、自己コントロールができなく周りに何を言われるかわからない恐怖から周りの子供も全員が

    男の子「死ね!!消えろ!!帰れ!!菌が!!」

    皆「し・・・死ね!き、消えろ!!帰れ!!菌が!!」

    と言いながら

    男「おらっ!」

    男2「帰れ!!ゴミカス!」

    女「気持ち悪んだよ!!菌が!!」

    と筆箱やらゴミ箱やら何やらを投げつけた

    とそこへ教師がやってきた

    教師「ん?」

    と教師は廊下がうるさいと気づき見てみると

    教師「紺野木・・・?!」

    と筆箱やら何やらを投げ飛ばれされているのが見えた

    教師「何やってるんだ!!!!お前ら!!!!!」

    と大声で怒鳴り散らした

    皆「っげ・・・」

    男「先生・・・!」

    男2「逃げろ!!」

    女「うわっ・・・めんどくさ・・・」

    と教室に逃げた

    男の子「あっ、先生」

    教師「先生じゃないだろ!!!!!!何をしているんだ!!!!!男!!!!」

    と怒鳴った

    男の子「ん?何をしてるって雑菌してるんですよ、このエイズ野郎を」

    と指さした

    ユウキ「・・・」

    教師「!!おい、男後で放課後話がある職員室に来い」

    と睨みつけた

    男の子「はいはい」

    と笑顔で言いながら教室にもどって行った

    教師「・・・おい、紺野木平気か?」

    と見る

    ユウキ「・・・はい、平気ですよ!先生!」

    と言っていたが目からは決して嘘の付けない涙が垂れていた

    教師「・・・お父さんとお母さん、呼ぶから帰ろう、紺野木さん」

    ユウキ「・・・はい」

    とプルプルと体が震えていた
  74. 74 : : 2014/12/15(月) 17:55:27
    そしてママとパパは呼ばれた

    パパ「・・・それ、本当なんですか?」

    教師「はい・・・何故かよくわからないんですが、紺野木さんのエイズ・・・いや病気が何故か知れ渡っていたということです」

    ママ「・・・ユウキ・・・」

    とママはユウキを抱きしめ撫でながら俯いていた

    藍子「ユウキ・・・」

    と藍子もユウキを撫でていた

    パパ「そうですか・・・じゃあ・・・もう・・・」

    教師「はい・・・もう限界かと・・・」

    ママ「・・・ごめんね・・・ユウキ・・・」

    とママは罪悪感から泣いた

    ユウキ「!!ごめん・・・ママ・・・」

    ママ「謝らないで・・・謝るのは私よ・・・藍子もごめんね・・・」

    藍子「ママ・・・」

    とママはユウキと藍子を抱きしめながら泣いた

    教師「・・・本当に申し訳ございません・・・」

    と頭を下げた

    パパ「頭をお上げください・・・先生・・・」

    教師「・・・そうですね、後私がやれるのは転校先をパパ「あぁ・・・いえ、もう必要ないです」

    教師「え・・・?それはどういう・・・」

    パパ「私達、夫婦はもう・・・残りわずかなので・・・」

    教師「!!そうですか・・・そう言うことですか・・・わかりました」

    パパ「はい、では」

    教師「・・・ユウキ君」

    ユウキ「・・・」

    教師「・・・いや、何でもないお大事に」

    と終わった
  75. 75 : : 2014/12/15(月) 18:10:24
    ユウキ「って事があったんだ・・・」

    キリト「・・・」

    ユウキ「まあ、ボクの昔の話はこれk」

    ギュウ

    ユウキ「キリト・・・?」

    キリト「・・・」

    ユウキ「どうしたの・・・?」

    キリト「・・・ごめんな、ユウキ」

    ユウキ「どうして謝るの・・・?ボクが勝手に話したんdキリト「お前・・・泣いてるぞ?」

    ユウキ「えっ・・・」

    キリト「本当ごめんな、ちょっとしばらくはこうしててくれないか・・・?」

    と言った

    ユウキ「・・・うん、ごめんね・・・」

    とキリトは余りのユウキの悲劇にどうしても同情・・・いや、何故か抱きしめて置かないとユウキの原形が崩れしまうのではないかと無性に心配になり強く強く抱きしめた

    ユウキ「・・・キリト、ちょっと力強いよ・・・」

    と言った

    キリト「ごめん・・・でも・・・何か・・・な・・・」

    ユウキ「・・・でも・・・何か・・・思い出すなぁ、姉ちゃんとお母さんに抱きしめられていた様な感覚・・・」

    とキリトの胸に顔を埋めた

    キリト「・・・寝るか」

    ユウキ「え?」

    キリト「一緒に寝ようぜ」

    ユウキ「えぇ?」

    と突然の事に驚いたが

    キリト「よいしょっと、ほら」

    とユウキを抱き寄せた

    ユウキ「んっ・・・何か・・・良い匂いする・・・」

    キリト「洗剤、だな多分ユウキも良い匂いするぞ」

    ユウキ「はははっ、そんな訳ないよ、さっきも言ったけどボク風呂3年間入ってないんだよ?」

    と笑った

    キリト「ん・・・別にユウキは入ってようが入ってないようがどっちも良い匂いするだろ・・・多分・・・」

    ユウキ「多分なんだ」

    と笑った

  76. 76 : : 2014/12/15(月) 20:02:31
    キリト「・・・」

    スッスッスッ・・・

    ユウキ「ん・・・」

    とユウキの髪の毛を撫でていると顔が笑ったり気持ち良さそうにしたりと顔の
    表情がころころと変わるのである

    キリト「・・・(何か・・・可愛いなぁ・・・)」

    と思い顔を触った

    ユウキ「んっ・・・どうしたの?キリト」

    キリト「あっ、いや、その・・・顔の表情が可愛いなぁって」

    ユウキ「!!そ、そんな事ないよ///!」

    と頬を赤くしながら言う

    キリト「ははは、赤いな、顔」

    と笑った

    ユウキ「ぅ・・・///」

    と恥ずかしいのか胸に顔を埋めた

    キリト「・・・何かだんだん俺、ユウキの事が・・・」

    ユウキ「・・・(ぼ、ボクが・・・?)」

    キリト「妹みたいに思えてきたようなぁ」

    ユウキ(えぇ!?い、妹!?・・・まぁ、でもいっか)」

    と妹の様な存在でも一歩進めたと思っていた
  77. 77 : : 2014/12/15(月) 23:45:31
    キリト「ユウキ・・・」

    ユウキ「ん?どうしたのって・・・寝てる・・・」

    と思いながらも微笑んだ

    ユウキ「ははっ、キリトまつげ長いなぁ」

    と見ている時に

    ガラッー

    ユウキ「ん、あっ先生」

    倉橋「やぁ、体調の方は特に問題ないかい?」

    ユウキ「あっ、はい特には」

    倉橋「そっか、ってそこにいるのは・・・」

    ユウキ「あはは、キリトです」

    倉橋「普通だったら患者のベッドで寝ちゃ駄目だけどユウキ君の病気を治すためにずっと一ヶ月間ほぼ寝てないから、まぁ、良いかそれにユウキ君も許してるだろうし」

    ユウキ「えっ、それってどういう事ですか?」

    倉橋「ん?キリト君はユウキ君の病気を治すためにほぼずっと一ヶ月間寝ないで薬を作り続けてたって」

    ユウキ「そ、それじゃあ、キリト体調崩すんじゃ・・・!」

    倉橋「うん、勿論僕も医者として止めようとしたけど「ユウキも医者の人達も頑張ってるのに一番の親友である俺が頑張らないのは一番嫌なんです、それに何としてでも助けたいんだ!!」ってね」

    ユウキ「キリトがそんな事を・・・」

    倉橋「まぁ、ユウキ君にとってキリト君が一番の親友かどうかはわからなユウキ「一番の親友です!!」

    倉橋「そっか」

    と微笑んだ

    ユウキ「そっかぁ、そこまでしてボクを助けてくれたんだぁ・・・」

    と嬉しかったのか

    ポタポタと涙が落ちた

    倉橋「じゃあそういうことだから」

    と言い出ていった

    ギュウ・・・

    キリト「ん・・・」

    ユウキ「ありがとう、キリト♪」

    とキリトに抱き付いて寝た。

    そして夜の10時・・・

    キリト「んぁ・・・?」

    ユウキ「あっ、起きた?キリト」

    とユウキは食事をしていた

    キリト「ふぁ~あ・・・あれ・・・ユウキそれ・・・」

    ユウキ「ん、夜ご飯だよ?キリト食べる?」

    キリト「いや、食べない、にしても今は7時くらいか?」

    ユウキ「ううん!もう10時だよ」

    キリト「・・・え?」

    ユウキ「10時だって!ほら」

    とキリトの頭を掴み時計を見せた

    キリト「まじかよ・・・と言うか何でこんな時間に夜ご飯?」

    ユウキ「あはは、ボクも寝ちゃて食べるの忘れてて今食べてるんだ」

    キリト「そっか、にしても・・・家入れるかな?」

    ユウキ「・・・キリト」

    キリト「ん?どうしたのって、何で抱き付いてるんだ?」

    ユウキ「きょ、今日泊まらない・・・?」

    と言った

    キリト「ん~でもなぁ、明日学校だしなぁ」

    ユウキ「ぁ、そうだったね、ごめん、ごめんね?キリト」

    キリト「俺は別に嬉しいぞ?ユウキと一緒にいれて」

    ユウキ「!うん・・・」

    キリト「まぁ、そう簡単に一緒に寝れないしな」

    ユウキ「?何で?」

    キリト「だってそりゃあ、年頃の男と年頃の女の子がベッドで一緒に寝てるんだぞ?いつ俺がユウキを襲っても可笑しくないしな」

    ユウキ「あぁ、そういえばそんな事も昨日か今日話したような・・・?」

    キリト「まぁ、そういう事だからさっ、こんなふうに襲われてもしらないぞぉ?」

    と怪しい笑い方をし

    キリト「こうやってな!」

    とキリトはユウキにこしょこしょとくすぐりをやった

    ユウキ「ちょ、ちょっとキリト!っく、あはは!くすぐったいって!あははは!そ、そこ弱いからやめああははは!」

    キリト「おらっおらっここかぁ?」

    と脇、腰、腹と子供の用にくすぐっている時に

    ガラガラー

    倉橋「キリト君、そろそろ起きたかいって・・・」

    キリト「ここかぁ?って・・・」

    ユウキ「アハハハ!って先生!」

    倉橋「・・・え~っと・・・」

    キリト「え~っと、そのぉ、じゃあなユウキ!失礼しました!///」

    とキリトは恥ずかしくなったのか病室から出ていった

    ユウキ「あぁ!キリト!」

    倉橋「い、今のは・・・」

    ユウキ「えぇ、あ~そのぉ、あはは///」

    と頭に手を乗せて照れている

    倉橋「はぁ・・・(病院でイチャコラはいろんな意味で注意してほしいよ)」

    と思いながらも微笑んでいた
  78. 78 : : 2014/12/15(月) 23:46:40
    期待です!
  79. 79 : : 2014/12/15(月) 23:47:05
    期待です!
  80. 80 : : 2014/12/15(月) 23:47:34
    あ、間違えました!すみません!
  81. 81 : : 2014/12/16(火) 17:13:12
    ユウキ「先生何しに来たんですか?」

    倉橋「あぁ、もう10時だからそろそろ帰った方が良いよって言いに来たんだよ」

    ユウキ「あぁ、そういうことですか!」

    倉橋「うん、でももう帰っちゃったから僕は失礼するよ」

    ユウキ「はい、わかりました」

    倉橋「じゃあ、お休みユウキ君」

    ユウキ「はい!お休みなさい!先生」

    倉橋「うん」

    と倉橋先生は病室をでた

    一方キリトは

    外・・・

    キリト「あぁ・・・びっくりしたぁ・・・」

    と先ほどの事もあり体から熱気が上がっていた

    キリト「ふぅ・・・寒っ!っとそれより」

    と携帯をだし直葉の番号を探し

    プルルルルルル・・・カチャ

    直葉『はい』

    キリト「おっ、直葉か?」

    直葉『うん、ってお兄ちゃんどこに居るの!?もう10時過ぎてるよ!?』

    キリト「あぁ・・・ちょっと祝いしててつい寝ちまってそしたら・・・こんな時間に・・・」

    と苦笑い

    直葉『はぁ・・・最近忙しいねお兄ちゃん』

    キリト「まぁ・・・うん・・・」

    直葉『まぁ、いっか家の鍵と夜ご飯置いておくから勝手にやってね』

    キリト「あぁ・・・うん、わかった、じゃあな直」

    直葉『うん、じゃあね~』

    と言いプツっと切れた

    キリト「・・・はぁ、確かに忙しいな・・・(と言うか、今頃だが、俺がユウキと関わって何か起こるんじゃないか・・・?本来はアスナがユウキと関わってはずなのに・・・まぁ・・・平気かな?)」

    と思いながらバイクに乗り帰った

    ブーンブーンブーン カチャっとついた

    キリト「っげ・・・11時・・・」

    と呆れ家へ入った

    カチャ

    キリト「た、ただいま~・・・」

    お母さん「あら、遅かったわね、キリト」

    と風呂からちょうどあがったらしい

    キリト「あ、ああちょっとユウキの祝いしてたら・・・」

    お母さん「祝いしてたらと言うより寝ちゃったんでしょ?」

    キリト「なっ・・・何でそれを・・・」

    お母さん「ん、直葉に教えてもらったからよ」

    キリト「直め・・・」

    お母さん「それより、早く夜ご飯食べて風呂入っちゃいなさい明日学校なんでしょ?」

    キリト「あぁ、まあ・・・」

    お母さん「私はもう寝るから」

    と部屋に入って行った

    キリト「あぁ、うん」

    と靴を脱ぎ台所へ向かった

    キリト「今日の夜ご飯は・・・」

    と見ると

    キリト「・・・サバ・・・だな」

    とご飯とサバと味噌汁と野菜が置いてあった

    そして先に風呂に入り夜ご飯を食べ学校の支度をし寝た
  82. 82 : : 2014/12/16(火) 18:09:08
    次の日・・・

    キリト「・・・今日からまともに学校に通えるのか・・・」

    と今まで二ヶ月間まともに登校できていなかった

    直葉「お兄ちゃん~!行ってくるね~!」

    キリト「ん?おう!」

    と言い直葉は行った

    キリト「さて、俺もそろそろ出るかな」

    とキリトはいつもより少しだけ早く家を出た

    道・・・

    キリト「・・・」

    と無言で歩いていた時に

    アスナ「キリト君~!!」

    キリト「ん?おっ、アスナ」

    アスナ「はぁはぁ、キリト君!」

    キリト「ん?何だ?」

    アスナ「ユイちゃんから聞いたよ!キリト君またやり始めたんだって!?ALO」

    キリト「ん、あぁまあ用事も終わったし」

    アスナ「そっかあ、じゃあ今日からまたやれるの?」

    キリト「まぁ多分な」

    アスナ「そっか!じゃあちょっと今日皆で久しぶりにボス狩りやらない?」

    キリト「・・・ん?皆で久しぶりにって俺だけだろ?やってなかったの」

    アスナ「ん?あ、いやキリト君だけじゃなくて皆この二ヵ月間ずっと他の人達とやってたんだ」

    キリト「あぁ、そう言う意味か」

    アスナ「うん!でやれる?今日」

    キリト「あぁ、やれるぞ」

    アスナ「そっか!じゃあ今日何時くらいにできる?」

    キリト「ん~っと、(ユウキにも会いに行くしなぁ・・・)5時くらいで平気か?」

    アスナ「うん!わかった!じゃあ皆にも伝えておくね!」

    と言いアスナは携帯を取り出し、メッセージを送っている

    キリト(・・・何かすごく違和感がある・・・何でかな・・・やっぱりアスナとユウキが関わってないと何か・・・可笑しく・・・う~ん・・・まぁ、今度ユウキがALOをやれる時が来たらユウキを皆に紹介すればいいか・・・)

    と思った

    アスナ「よし、皆おkだって!」

    キリト「皆そんな暇なのか?」

    アスナ「多分久しぶりにキリト君が混ざるからじゃないかな?」

    キリト「へぇ~」

    アスナ「・・・何かキリト君この二ヵ月でだいぶ変わったね」

    キリト「そうか?」

    アスナ「うん・・・何か二ヵ月前までは私達の話にすごい絡んできたのに・・・」

    キリト「・・・まぁ、二ヶ月間もろくに話したりやったりしてないんだ、気持ちとかも変わるんじゃないのか?」

    アスナ「・・・そうだね・・・うん!多分そうだよ!それに多分前と同じ様に戻るよキリト君」

    キリト「あぁ、多分な」

    と会話をしながら学校へついた

    すると校門の所へ

    リズ「あっ!来た来た!」

    シリカ「あ!キリトさん!アスナさん!」

    と二人が待っていた

    キリト「おっ、どうしたんだリズ、シリカ」

    アスナ「あっ!おはよう二人共!」

    リズ「おはよう!ってじゃなくてキリトがaloに戻ってきたって本当なの!?」

    キリト「あ、ああ戻ってきたって・・・」

    と苦笑い

    アスナ「うんどうやらそうらしいよ」

    シリカ「じゃあ今日から・・・!」

    キリト「あぁ、できるぞ、5時からだけどな」

    シリカ「ん?何で5時からなんですか?」

    リズ「えっと、確かユウキちゃん・・・だっけ?」

    キリト「ユウキちゃんじゃなくてユウキな、ああ」

    アスナ「そういえば、どれくらいでその子は退院できるの?」

    キリト「さぁな・・・せめて短くて一か月はかかるだろうな」

    アスナ「そうなんだ・・・」

    と元気がなさそうに言った

    キリト「?どうしたんだ?」

    リズ「いやぁ、同じ女としてキリトが助けったって子に会ってみたくてね」

    シリカ「ここにいる私達全員はsaoで助けられましたから!同じ助けられた者同士で喋ってみたいなぁって」

    キリト「ははは・・・助けたって・・・」

    アスナ「でも事実なんでしょ?」

    キリト「まぁ・・・うん・・・」
  83. 83 : : 2014/12/16(火) 18:56:27
    アスナ「だから会いたいのよ!」

    キリト「・・・そうか」

    リズ「あっ!どうせだったらユウキちゃんが入院している所行かない?」

    シリカ「あっ!それ良いですね!」

    アスナ「あっ!言い考え!キリト君!場所教えてくれない?」

    キリト「いやいや・・・教えないよ・・・プライバシーに関わるし」

    リズ「えぇ~・・・」

    シリカ「た、確かに・・・そうですね」

    アスナ「う~ん・・・そうだねえ」

    キリト「あぁ、だからだめだ(と言ってるが・・・俺もプライバシー関係なしにユウキの所に行ったけどな・・・)」

    キーンコーンカーンコーン!

    リズ「あっ!やっば!」

    シリカ「はっ!」

    と二人は走って行った

    キリト「やっべ!」

    アスナ「まずい!」

    とキリトとアスナも急いだ

    授業中・・・

    キリト(あぁ・・・授業が頭に入らない・・・)

    とキリトは授業がつまらないのかボーっとしていた

    教師「で、ここがこうなりまして・・・」

    キリト(そういえばユウキ外出てないんだよな・・・またカメラ、やるか?)

    と思い鞄の中に入っているカメラを出した

    キリト(う~ん・・・どうしよっかな・・・)

    と考える

    キリト(そうだ・・・!!)

    と思いキリトはこっそりと携帯をだし

    キリト(ここをこうして・・・と!)

    と着信音を出さない様着信音をタブレットに流し音を消し、電話をした(意味不明ですが理解してください)

    一方ユウキは

    ユウキ「はぁ~・・・暇だ・・・」

    と寝ている時に

    プルルルルル・・・

    ユウキ「ん・・・?」

    と見てみると


           by桐ケ谷和人

    ユウキ「!キリト!」

    とユウキは急いで出た

    戻ってキリト

    キリト「おっ!ユウキか!」小声

    ユウキ『うん!どうしたの?キリト!』

    教師「ん?何か今声したか?」

    キリト「ちょ、ちょっと声下げてくれ!」小声

    ユウキ『う、うんごめん、それよりどうしたの?今授業中でしょ?』小声

    キリト「ちょっとな、今暇だろ?ユウキ」小声

    ユウキ『うん、まぁ暇だよ?』小声

    キリト「そっか、だったら倉橋先生に頼んでくれないか?」

    ユウキ『ん?何を?』小声

    キリト「この前のカメラの無線を繋いでくれってキリトがって」小声

    ユウキ『わかった!じゃあちょっと待ってね』小声

    と5分後

    ユウキ『キリト!できたよ!』小声

    キリト「そっか、じゃあちょっとそっちにカメラの視点送るな」小声

    ユウキ『うん!わかった!』小声

    とカメラの機能をユウキの方へ送り

    キリト「よし!できたか!」小声

    ユウキ『うん!丁度いいよ!』小声

    とこの前の様にカメラ越しに見ている(勿論今肩に乗せています)

    キリト「よし!どうせだユウキこれ解けるか?」小声

    ユウキ『う、う~ん・・・ちょっと・・・難しかなぁ・・・』

    キリト「ははは、まぁそうか」小声

    と話ている時に

    トントン

    キリト「ん?」小声

    友「おい、カズ!」小声

    キリト「どうした?」

    友「もしかしてこの前のやってんのか?」小声

    キリト「ん、あぁ」小声

    友「だったらこれつけてみろよ!」小声

    と友は何かを渡してきた

    キリト「ん?これなんだ?」小声

    友「これをつければそのカメラ越でもこのクラス全体が見渡せるようになってるぞ」小声

    キリト「まじかよ、すごいな」小声

    ユウキ『へぇ~、すごいねぇ~!』小声

    友「まぁ友2とずっと作り続けてたしな、ほらつけてみろよ」小声

    キリト「おう!」小声

    と受け取りカメラにつけた

    キリト「どうだ?」小声

    ユウキ『わぁ~!すごい全体が見渡せる!』小声

    友「よしっ、今度は何作るか・・・」小声

    と友は授業を聞かずにぶつぶつと喋っている

    ユウキ『あ、あのありがとう』小声

    キリト「聞こえてないと思うぞ」小声

    ユウキ『そっかぁ』

    と話ている時に

    先生「えぇ、では次は桐ケ谷君」

    キリト「あっ、はい!」

    と立つ

    先生「この問題を言ってください」

    キリト「あぁ~・・・(問題を言うんなら・・・)ユウキ言ってみろよ」

    ユウキ『あ、うん!』

    先生「ん?あっ、紺野木さん、でしたっけ?」

    ユウキ『あ、はい!そうです!』

    先生「じゃあ紺野木さん言ってください」

    ユウキ『はい!』

    と教科書(タブレット)を読んだ
  84. 84 : : 2014/12/16(火) 20:28:02
    紺野 木綿季 なので 紺野さんでは...? アニメしか見てないので分かりませんが・・・。
  85. 85 : : 2014/12/16(火) 20:51:51
    期待
  86. 86 : : 2014/12/16(火) 22:30:21
    すみません!紺野木か、紺野かわかりません、後、お母さんの所でキリトじゃなくて和人でしたね、大変すみません!
  87. 87 : : 2014/12/16(火) 22:32:44
    後この教師はアニメに出てきたトロッコの先生です。読み返してみると意味がわからない部分が多すぎますね大変すみません!
  88. 88 : : 2014/12/16(火) 23:44:07
    ユウキ【~だから】

    キリト「・・・(前にもこんな事、あったなぁ・・・)」

    アスナ(二回目だなぁ、ユウキ?ちゃんの声聞くの)

    リズ(前は特に聞いて無かったけど、中学生って声だなぁやっぱ)

    シリカ(二回目かぁ、声可愛いですね~)

    と思っていた

    そしてその時間が終了した

    キリト「ふぅ、お疲れ様」

    ユウキ【あぁ、緊張したぁ!】

    と話している時に

    アスナ「キリト君!」

    キリト「ん、おっアスナか」

    ユウキ【あっ、前の】

    アスナ「こんにちは!」

    ユウキ【こ、こんにちは!】

    リズ「こんにちは!」

    シリカ「こんにちは!ユウキちゃん!」

    ユウキ【ゆ、ユウキちゃん?】

    キリト「あぁ・・・何でもないんだユウキ気にしないでくれ」

    ユウキ【あ、うん】

    アスナ「そういえばキリト君」

    キリト「ん、何だ?」

    アスナ「いつユウキちゃんとカメラ?やったの?」

    キリト「ん、あぁ授業仲間にやったんだ」

    リズ「えぇ、授業中って、よくばれなかったわね」

    キリト「あぁ、まぁ」

    と説明するのがめんどくさくなった

    シリカ「あ、ユキリト「あっ、悪いちょっとトイレ!」

    ユウキ【えぇ!?】

    とキリトはトイレへ走って行った

    アスナ「・・・え、と言うかユウキちゃん連れたまんま!」

    リズ「あちゃあ・・・やっちゃったわね、キリト」

    シリカ「ですね~」

    と呆れていた

    男子トイレ

    キリト「ふぅ、危ない危ない」

    ユウキ【ちょっとキリト!】

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ【ボク、女!】

    キリト「・・・忘れてた・・・」

    ユウキ【はぁ、キリト気付くの遅いよ】

    キリト「しょうがない、ユウキ目と耳、塞いでてくれ」

    ユウキ【はぁ、わかった】

    と言い、ようをたし、出た

    キリト「いやぁ、悪いなユウキ」

    ユウキ【悪いなユウキじゃないよ!一応ボクも女の子なんだよ!?】

    キリト「一応じゃなくて完璧女の子だけどな」

    ユウキ【うっ、何か嬉しい用で嬉しくない!】

    キリト「そこは素直に嬉しいと言っておいた方が特だぞ普通に」

    ユウキ【ぅっ・・・そうだね】

    キリト「・・・にしても今回初めてじゃないか?ユウキが俺に怒ったの」

    ユウキ【・・・そういえば確かに初めてかも】

    キリト「まぁ、喧嘩するほど中が良って言うけどな!」

    ユウキ【うん、そうだね】

    キリト「?どうした?」

    ユウキ【あ、いや仲良いんだなぁ、って思って///」

    と言った

    キリト「おっ、今ユウキ照れてるだろ?」

    ユウキ【えっ!?何でわかるの!?もしかしてカメラ越しにこっちが見えるとか?】

    キリト「ん、いやただユウキは普通に話してる時と照れてる時の声色が違うなぁって思ってな」

    ユウキ【あぁ、そういう!】

    と何故かトイレからこんな話になった
  89. 89 : : 2014/12/17(水) 14:29:46
    スタスタスタ

    アスナ「あっ、キリト君遅かったね」

    キリト「あぁ」

    リズ「所でキリト」

    キリト「ん?」

    リズ「トイレ、カメラどうしたのよ?」

    キリト「あぁ、それは勿論目耳隠してもらってたよ」

    シリカ「そうですか、良かったです~」

    と三人は息を吐いた

    キリト「と言うか隠してもらうの当たり前だろ・・・そこまで馬鹿じゃないよ・・・」

    ユウキ『でもキリトさっき忘れてたって』

    アスナ「ほら!だから心配したんだよ」

    リズ「そうよ!キリトはおっちょこちょいなんだから」

    キリト「はいはい、そうですね~」

    と座りカメラを外す

    ユウキ『ん?どうしたの?キリト』

    キリト「ん、カメラつけてると肩に違和感があるからな、外したんだよ」

    ユウキ『あぁ、そういう』

    キリト「あぁ」

    と席についた

    アスナ「あっ、私達図書室行ってくるから!」

    キリト「ん、あぁわかった」

    と言いアスナ達三人は図書室へ向かった

    キリト「はぁ・・・疲れた・・・」

    と机に体を預けた

    ユウキ『・・・そういえばキリトはボクを治す為に一か月間ろくに寝てないんだって・・・?』

    キリト「ん・・・よくしってるな」

    ユウキ『うん・・・倉橋先生にこの前聞いたんだ・・・』

    キリト「まぁ・・・一応寝てるけど、まぁそうだなろくに寝てないよ」

    ユウキ『・・・そっか、ごめんね・・・キリト』

    キリト「・・・謝る必要なんて無いさ、ユウキの命に関わってたんだ、こんな代償ミジンコ並だ・・・」

    とカメラ越だが撫でた

    ユウキ『・・・うん・・・ありがとうねキリト、ボクを助けてくれて、でもミジンコ並って!』

    と笑った

    キリト「ははは、何か例えが見つからなくてな、確かにミジンコ並ってなんだろうな」

    と笑う

    ユウキ『あ、そうだキリト!』

    キリト「ん?何だ?」

    ユウキ『ボクを助けてもらったお礼として何か作ってあげるよ!何が良い?』

    キリト「う~ん、そうだなぁ・・・」

    と考え1分後

    キリト「マフラーかな」

    ユウキ『マフラー?』

    キリト「あぁ、まだ11月だけどそろそろ本格的に寒くなってくるだろうしな」

    ユウキ『そっか!マフラーだね!作ってみるよ!』

    キリト「あぁ・・・ありがとうな」

    ユウキ『全然!キリトに助けてもらった事なんかと比べたらミジンコだよ!』

    キリト「っぷ、早速さっき俺が使ったミジンコ使ったな」

    ユウキ『へへへ!ミジンコミジンコ!』

    キリト「何か馬鹿にされてる気分だな」

    とジト目でみた

    ユウキ『ごめんごめん!馬鹿にしてないって!』

    キリト「まったく・・・」

    ユウキ『機嫌損ねないでよ~』

    キリト「損ねてない」

    と会話してる所を

    友「今頃思ったんだけどよ友2」

    友2「ん?どうした」

    友「カズが使ってる機械を知らない人から見たら一人ごとだよな・・・あれ」

    友2「・・・やめてやれ、悲しくなる」

    と話していた

  90. 90 : : 2014/12/17(水) 14:30:53
    続きは3時30分くらいになると思います!
  91. 91 : : 2014/12/17(水) 15:25:00
    続きはじめます!
  92. 92 : : 2014/12/17(水) 16:08:02
    キーンコーンカーンコーン!

    キリト「ん・・・あ、もう昼か!」

    ユウキ『うん、そうだよ忘れてたの?』

    キリト「あぁ、まぁな」

    ユウキ『・・・本当にキリト平気?』

    キリト「あぁ・・・平気だろ・・・多分」

    ユウキ『多分って・・・』

    キリト「それより腹減ったなぁ」

    ユウキ『そうだね~』

    キリト「ん、ユウキお前昼飯は?」

    ユウキ『ん、多分もうすぐで来るよ、あ来た』

    キリト「そうか、じゃあ今だけ無線きるか」

    ユウキ『うん、そうだね』

    と切り、昼を食べ学校が終わった

    キリト「・・・このまま行くか」

    とキリトは病院へ向かった

    コンコン

    ユウキ「はい」

    キリト「よっ」

    ユウキ「あっ!キリト!」

    と立ち飛びついた

    キリト「っと!ってユウキ筋肉段々戻ってきてるな」

    ユウキ「そんな事ないよ、まだ二日しか経ってないなのに」

    キリト「まぁそりゃそうだが・・・ってそれより裸足は足が汚れるからやめろ」

    とおんぶした

    ユウキ「あっ、スリッパ」

    キリト「ほらっ」

    ユウキ「ありがとう」

    と履く

    キリト「後どれくらいなんだ?退院できるの」

    ユウキ「あ、うんせめて後一か月以内だって、後体の中にエイズ菌が残っていないか検査するんだって外に出る前に」

    キリト「そっか、安心した」

    と頭をなでた

    ユウキ「ん」

    キリト「フワフワダナ、髪の毛」

    ユウキ「キリトはサラサラだね」

    と互いに触っていた

    キリト「そういやぁ、aloのモンスターかなり強化されてるぞ」

    ユウキ「え、そうなの?」

    キリト「あぁ、昨日夜やってみたんだけど凄く強くなってたぞ、敵にも体術スキルが追加されてたしな」

    ユウキ「へぇ~、やっぱり二ヵ月くらいたつと変わるんだね・・・」

    キリト「まぁ、な」

    ユウキ「う~ん・・・暇だなぁやれる事ないのかなぁ・・・」

    キリト「確かに本当に暇だな、外に出れないのか?散歩とか」

    ユウキ「それはわからないけど」

    キリト「んじゃ聞いてみようぜ、倉橋先生に」

    ユウキ「多分だめだって言われるけど・・・」

    キリト「やってみないとわからないだろ?」

    ユウキ「・・・そうだね」

    キリト「あぁ、よし呼ぶか」

    とキリトは電話をした

    プルプルプルプル

    倉橋『ん?どうしたんだい?キリト君』

    キリト「あ、先生ちょっとユウキと散歩していいですか?」

    倉橋『う~ん・・・まぁしても良いんだけど一応ユウキ君のエイズが本当に全部消えたかどうか心配だから検査していいかユウキ君に聞いてくれるかい?』

    キリト「あ、ちょっと待ってください、ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「今から検査、できるか?」

    ユウキ「うん、できるよ!」

    キリト「そっか、できるらしいです」

    倉橋『そっか、じゃあ今からそっち行くよ』

    と言い

    10分後

    倉橋「いやぁ、遅れて悪いね」

    キリト「いえ、大丈夫です、それより」

    倉橋「うん、じゃあユウキ君腕出してくれるかい?」

    ユウキ「わかりました」

    と腕をだし注射をし摘出した

    倉橋「ちょっと調べてくるね」

    ユウキ「わかりました!」

    と言い先生は調べに行き5分後

    倉橋「調べてきたよ」

    キリト「・・・どうでした?」

    倉橋「うん、完璧なくなってたよ、でも一応心配だからここら辺近所だけを散歩してきていいよ」

    キリト「!ありがとうございます!」

    ユウキ「あ、ありがとうございます!倉橋先生!」

    倉橋「良いって良いってじゃあ楽しんできてね」

    キリト「はい!ほらっユウキ」

    ユウキ「うん!」

    と言い二人は走って行った

    倉橋「はぁ・・・安静にって言っておけばよかったかな・・・でもまぁ平気かな?」

    と苦笑いしながら思った
  93. 93 : : 2014/12/17(水) 16:22:20
    今日は後できるかわかりません!
  94. 94 : : 2014/12/17(水) 18:05:17
    外・・・

    キリト「ふう」

    ユウキ「わぁ~・・・!久しぶりだなぁ・・・」

    と辺りを見回している

    キリト「ほらっ、ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「散歩、行くんだろ?」

    ユウキ「!うん!」

    と歩き始めた

    ユウキ「ふぁ~!ボクが見たときと随分と変わってる!それに空気も美味しい!」

    キリト「ユウキはどれくらい外に出てないんだ?」

    ユウキ「んっとねえ4年間くらい外に出てないよ~」

    と言った

    キリト「4年間か・・・長いな」

    ユウキ「うん、まぁねえ」

    と歩きながら喋っていた

    キリト(4年・・・俺は2年・・・2年も長いのか・・・)

    とユウキを見て思った

    ユウキ「変わってるなあ、ん?どうしたの?」

    と聞いてきた

    キリト「いや、何でもないよ」

    ユウキ「そっか!おっ!公園!」

    と走って行った

    キリト「転ぶぞ~!」

    ユウキ「平気だって!」

    と言った瞬間に

    ユウキ「うわっ!」

    キリト「!ユウキ!」

    と驚き走った

    キリト「大丈夫か!」

    ユウキ「うん、平気、あぁでも・・・」

    と困った事になった

    キリト「どうした?って・・・」

    とキリトはあぁ・・・と思った

    女の子「うわぁぁぁぁぁぁ~ん!!」

    とユウキは砂場で作っていた女の子の城の様な物を壊してしまったのだ

    ユウキ「ご、ごめんね!!本当にごめんね!!」

    とユウキは慰めようとしている

    キリト「あらら・・・(そういえば、俺もあったなあ・・・砂場で作っていた物が壊されたの・・・)」

    と心の中で苦笑いした

    女の子「ひっく・・・ひっく・・・せっかく・・・つくったのに・・・」

    と鼻水を出しながら言った

    ユウキ「本当にごめんね?」

    と撫でながら言った

    キリト「壊れちまっても心の中には残ってるだろ?」

    とキリトは砂場に降りてきた

    ユウキ「キリト・・・」

    女の子「ひっく・・・ひっく・・・こころのなかぁ・・・?」

    キリト「あぁ、作ったっていう物が壊れたとしても心の中では残ってるだろ?それにそんな簡単に諦めたくないだろ?」

    女の子「ひっく・・・うん・・・」

    キリト「よし!良い子だ!ほらっ、この子も謝ってるんだ、許してあげてくれないか?悪気があったんじゃないんだ」

    女の子「うん・・・ゆるす・・・ゆるすよ、お姉ちゃん」

    ユウキ「!ありがとう」

    キリト「よし!そうと決まったらさっそく作り直そうぜ?城」

    女の子「うん!」

    と作り始めた

    キリト「ほらっ、ユウキも」

    ユウキ「!うん、ありがとうねキリト・・・」

    キリト「ん?あぁ気にするな」

    ユウキ「・・・ボク、キリトに助けられてばかりだね・・・本当に・・・」

    キリト「そんな事ないさ、生きている限り必失敗はある、気にするな、それにこの子、心配してるぞ?ユウキ」

    ユウキ「えっ」

    女の子「だいじょうぶ・・・?お姉ちゃん」

    ユウキ「!うん!大丈夫!よし!作ろうか!」

    とやってる時に

    プルルルルルル

    キリト「ん?」

    と倉橋先生から電話がきた

    キリト「はい」

    倉橋『そっちの状態はどうだい?今』

    キリト「あぁ・・・ちょっとトラブルがありまして・・・」

    倉橋『えっ?どういうことだい?』

    キリト「あぁ、いやぁ・・・何というかユウキがちょっと公園で女の子が作っていた城を潰しちゃって・・・」

    ユウキ「アハハ・・・///」

    倉橋『・・・え?どうしてつぶしたんだい?』

    キリト「何かちょっとユウキがはしゃいでしまいましてついちょっとと言うか・・・まぁ、転んでしまった時につぶしてしまったらしいです」

    倉橋『まぁユウキ君の事にじゃなくて安心したよ、じゃあその城ってやつを作ってるのかな?今』

    キリト「はい、そうです」

    倉橋『じゃあ作り終わったら帰ってきてね』

    キリト「はいわかりました」

    と言い切った

    キリト「よしって・・・何だその顔・・・」

    ユウキ「はしゃいでないよボク・・・」

    とジト目で見てきた

    キリト「あぁ~・・・うんそうだね」

    ユウキ「なっ、なにその顔!」

    キリト「いやぁ・・・何かめんどくさい事にはなりたくないからこう返答した」

    ユウキ「め、めんどくさいって!」

    女の子「お兄ちゃんとお姉ちゃんは兄妹なの?」

    キリト「ん、いや兄妹じゃないぞ」

    ユウキ「違うよ!」

    女の子「じゃあ友達?」

    キリト「まぁ友達だな」

    ユウキ「う、うん!友達!」

    女の子「そうなんだ、仲良いんだね」

    ユウキ「仲良くない!」

    女の子「でもお母さんが喧嘩するほど仲が良いって」

    キリト「それ朝にも言ったな」

    と笑う

    ユウキ「むぅ・・・確かに」

    と言いながら作り続けた
  95. 95 : : 2014/12/17(水) 18:05:24
    そして30分後

    女の子「できた!」

    キリト「よし!」

    ユウキ「ふう」

    とできた、とそれと同時にキーンコーンカーンコーン

    女の子「あっ、もう時間だ!じゃあね!お兄ちゃんお姉ちゃん!」

    と行った

    キリト「あぁ!じゃあな!(・・・あっ、やっば!5時に皆と待ち合わせ・・・)」

    ユウキ「じゃあね~!」

    キリト「さて、俺達も戻るか病院」

    ユウキ「うん、そうだね・・・」

    キリト「ん?眠いのか?」

    ユウキ「うん・・・」

    と聞き

    キリト「ほらっ、背負ってやるから乗れ」

    とキリトは言った

    ユウキ「ありがとう・・・キリト・・・」

    と体を預けた

    キリト「あぁ」

    スタスタスタスタ

    キリト「今日は、楽しかったか?」

    ユウキ「うん・・・久しぶりに外に出れたし、キリトと要られたし・・・」

    キリト「外に出れたことはともかく俺とはいつもいるだろ?」

    と笑った

    ユウキ「ううん・・・ボクにとっては天国だよ・・・キリトと要られて・・・」

    キリト「ほぉ~うれしい事言ってくれるねえユウキ君は」

    ユウキ「本当だよ・・・」

    と首に手を回した

    キリト「ちょ、首締まる!って、ユウキ?」

    ユウキ「zzz・・・」

    キリト「寝ちまったか・・・」

    と病院まで向かった
  96. 96 : : 2014/12/17(水) 18:59:09
    病院・・・

    ツー←ドアを開けた音

    倉橋「ん、あっ戻ってきたね」

    キリト「はい」

    とキリトはユウキをベットに寝かせた

    キリト「それじゃあ俺はもう帰りますのでユウキが起きたら帰ったって伝えてください」

    倉橋「ん、うんわかった伝えておくよ」

    キリト「はい、それじゃあ」

    と言いキリトは家へ帰った

    キリト「やばいなぁ~・・・時間が5時30分・・・」

    と思いながらログインした

    キリト「え~っとアスナ達は」

    とフレンドリストで探していた時

    アスナ「あっ!!居た!!」

    とアスナ達は来た

    キリト「よ、よぉアスナ」

    アスナ「ようじゃないよ!待ってたんだよ!?皆」

    クライン「ったくう、30分待ったんだぞ!」

    リズ「そうよ!まったく」

    リーファ「お兄ちゃんユウキさん?の所に居たの?」

    キリト「あ、ああちょっと外で散歩してたら、遅れちまって」

    シノン「ふ~ん、忘れてたんだ」

    キリト「わ、忘れてはないぞ!」

    エギル「まぁまぁ、一応来たんだ喧嘩してないで早く行こうぜ?」

    シリカ「そうですよ!皆さん!」

    アスナ「シリカちゃんは何とも思わないの!?」

    シリカ「ま、まぁ少し頭にきますけど、ユウキさんの為だったんなら」

    キリト(頭にきたのかよ・・・)

    と苦笑いした

    クライン「まぁそうだな、喧嘩してるひまがあったらとっとと行こうぜ?」

    アスナ「・・・そうね、行きましょう」

    と移動した

    アスナ「そういえばそうだね~」

    リズ「うんうん、でね!」

    シリカ「へぇ~!そうなんですか!」

    シノン「へぇ」

    と話している一方でキリト達は

    クライン「で、散歩だけだったのかよ?」

    エギル「確かにそれは気になるな」

    キリト「えっと、本当は・・・」

    と説明した
  97. 97 : : 2014/12/17(水) 21:30:40
    クライン「へぇ、そんなことがあったのか」

    キリト「あぁ、にしてもあの時のユウキの顔、思い出しただけで何か可愛いと思ってしまう」

    エギル「キリトは案外sなのか?」

    キリト「違うよ!ただ単純に可愛いと思っただけだ」

    クライン「くっそぉ、キリトが可愛い何て滅多に言わないのに見れなかったなんてなんて運が悪いんだ!」

    エギル「確かになぁ」

    クライン「確かになぁってなぁ!エギルは嫁さんがいるじゃねえか!」

    と飛んでいる最中に泣く

    エギル「あぁ、悪かった!俺が悪かった!」

    クライン「くっそぉ、悪かったなら警察いらねぇよ!」

    キリト「何意味のわからない事言ってんだ?ってほら、その時の画像だよ」

    とキリトはシャッター音を消しこっそり撮っていた

    クライン「何!?見せろ!」

    エギル「お、俺にも!」

    と二人は見た

    キリト「なっ?可愛いだろって・・・」

    クライン「・・・///」

    エギル「確かに可愛いなこりゃあ」

    キリト「何人の友人にエロい顔してんだ」

    と殴った

    クライン「いったぁ!で、でもよぉ、これ反則だろ!この泣いた後におんぶされて寝てるところ!!」

    キリト「おい!!大声だすな!」

    と口を塞いだ

    アスナ「ん?どうしたの?」

    と近づいてきた

    キリト(っく、だから止めろって言ったのに)

    クライン(わ、わりぃ、キリト)

    キリト「い、いやぁ、何でもないぞアスナ」

    としまった

    アスナ「・・・」ジッー

    キリト「ど、どうした?」

    アスナ「シノン」

    キリト「えっ?」

    シノン「へぇ、凄い可愛いじゃない」

    シリカ「わぁ、あどげなさって言うんでしたっけ?凄く可愛いです!」

    リーファ「わぁ、可愛い!もしかしてこの人がお兄ちゃんの」

    リズ「それ以上はアスナがキレるからやめなさい」

    とリズが止めている

    アスナ「わぁ!可愛い!へぇ、ユウキちゃんてこんなに可愛いんだ!」

    と目を輝かせている
  98. 98 : : 2014/12/17(水) 21:33:14
    後、もう少しで100だぁ
  99. 99 : : 2014/12/17(水) 21:34:36
    読んでくれてる方、会話やストーリーが下手ですみません!
  100. 100 : : 2014/12/17(水) 21:35:59
    あ、ちょっと風呂入りますので後はできるかわかりません、ではではもしかしたらまた明日
  101. 101 : : 2014/12/17(水) 21:59:38
    楽しみだよ たくさん書いてくれるともっと嬉しいよ。 後他の作品とかも頑張って。そっちも楽しみだよ! キリトとユウキのなら・・
  102. 102 : : 2014/12/18(木) 13:53:04
    パシッ

    リーファ「あぁ!」

    キリト「あぁじゃない、これは俺のだ」

    と画像を奪った

    アスナ「会ってみたいなぁ、ユウキちゃん」

    キリト「だから無理だって、病院に居るんだから」

    リズ「じゃあ場所教えてなさいよキリト」

    キリト「だめだ、プライバシー」

    シノン「それじゃあひとつ気になったんだけどキリトはどうやってユウキちゃんの場所がわかったの?」

    キリト「それは勿論本人に教えてもらったんだよ(嘘だけどな)」

    クライン「でもキリト教えてムグッ!」

    キリト「口縫ってやろうか?クライン」

    クライン「いや、やめときます」

    シリカ「今教えてって言った後に何て言ったんですか?」

    キリト「何にも言って無いぞぉ、それより早くボス倒しに行こうぜ、アスナも時間ないだろ?」

    アスナ「ん、あぁそうだねぇ、残り一時間」

    エギル「それなら早くしないとな、ボスは一時間以上かかるしな」

    リズ「そうねぇ~」

    と言いながらボス部屋まで行った

    ボス部屋前・・・

    キリト「あぁ~・・・疲れた・・・」

    アスナ「前と違ってすごい強くなったよね~敵」

    リズ「確かに」

    リーファ「でもお兄ちゃんこの前ユイちゃんと二人で倒したんでしょ?ボス」

    キリト「ん、あぁ・・・まぁ」

    クライン「二人で!?どうやったんだよ!それ!」

    キリト「あぁ、何かユイ一人で倒しちまったんだよボス」

    アスナ「えぇ?ユイちゃん戦えたの?」

    キリト「あぁ、何かそうらしいぞ」

    アスナ「へぇ~!」

    と会話をしながら門を開き何とか時間内に倒し

    アスナ「じゃあね!皆!」

    皆「じゃあね~、な~」

    キリト「じゃあな」

    と言いそれから皆もログアウトしその日は終った

  103. 103 : : 2014/12/18(木) 14:34:02
    次の日・・・

    キリト「ん・・・あ、今日休日か」

    とキリトは朝早く6時に起きた

    キリト「道場行くか」

    とキリトは道場へ行った

    キリト「相変わらず広いな」

    とキリトは竹刀を持ち

    キリト「はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!」

    と素振りを50回やった

    キリト「ふぅ・・・」

    と一汗かいた時に

    直葉「あれ?お兄ちゃん?」

    キリト「おっ、おはよう直」

    直葉「おはようお兄ちゃん」

    キリト「あぁ、何か体鈍ってるなぁって思ってな」

    直葉「そうだね、前やったのって確か三か月前だしね」

    キリト「あぁ、あ直」

    直葉「ん?」

    キリト「今何時かわかるか?」

    直葉「えっとね、8時だね」

    キリト「そうか、じゃあちょっと俺出かけるから」

    直葉「うん、わかったお母さんにも言っとく?」

    キリト「あぁ」

    直葉「うん、じゃあね」

    キリト「あぁ」

    と言いキリトは一汗流す為にシャワーを浴び

    キリト「えっと・・・病院は何時からだ・・・?」

    と調べると7時からと書いてある

    キリト「よし!行くか」

    とキリトは病院へ向かった

    ツー←開く音

    キリト「やっぱ朝だから少ないな、人」

    と待っている場所には精々一人二人くらいしかいなかった

    受付女性「あっ、桐ケ谷さん?」

    キリト「ん、あっおはようございます」

    受付女性「おはようございます、面会ですか?」

    キリト「あ、はい」

    受付女性「そうですか、いいですよ」

    キリト「はい、ありがとうございます」

    と言いユウキの病室へ向かった

    スタスタスタ

  104. 104 : : 2014/12/18(木) 14:34:10
    コンコン

    ユウキ『はい、どちら様ですか?』

    キリト「キリトだ」

    ユウキ『あっ!キリト?入っていいよ』

    キリト「あぁ、失礼します」

    と言い入った

    ユウキ「おはよう、キリト!」

    キリト「あぁ、おはよう体調はどうだ?」

    ユウキ「うん、もう体の鈍りも消えてきたよ」

    キリト「早いな治るの」

    ユウキ「うん、あキリト朝ご飯食べた?」

    キリト「ん、あぁ食べてきたよ」

    ユウキ「そっか、じゃあ後でちょっと散歩手伝ってくれる?」

    キリト「あぁ、いいぞ」

    ユウキ「良かった」

    と話していた時に

    倉橋『ユウキ君、起きてるかい?倉橋だけど』

    ユウキ「あ、はい起きてます」

    倉橋「失礼するよ」

    と入ってきた

    ユウキ「何かあったんですか?」

    倉橋「うん、ちょっとユウキ君の体の体調を調べたくてね」

    キリト「?何かあったのか?」

    倉橋「うんユウキ君の体調と言うか体の元に戻る早さが早いしだいぶ筋肉もついてきたからねちょっとテストをしてもらいたいんだよ」

    ユウキ「テスト?」

    倉橋「うん、ちょっと走れるかなって」

    ユウキ「走るってどうすれば」

    倉橋「うん、この病室の中でいいからちょっと走ってくれるかい?」

    ユウキ「はい」

    と言い走った

    ユウキ「走りましたが・・・」

    倉橋「うん、どうだった?何か思ったように動かないなぁとか変な感じがするなぁ~とか」

    ユウキ「特には無かったですが」

    倉橋「そっか、じゃあもう平気かな」

    キリト「え、平気ってまだ一か月所が二週間しかたってないですけど」

    倉橋「いやぁ、何かよくわからないんだけどユウキ君の体の元に戻る速さが以上に早かったからね」

    キリト「・・・それ大丈夫なんですか?」

    倉橋「うん、一応昨日キリト君が帰った後に調べてみたんだけど特に異常はなかったからね」

    ユウキ「って事は!」

    倉橋「うん、もう退院できるよ、ただ月に一回は病院に通ってもらうことになっちゃうけど」

    ユウキ「あ、はい平気です!」

    キリト「良かったな、ユウキ!」

    ユウキ「うん!」

    と笑った

    倉橋「あ、ユウキ君のこれからの生活なんだけど、もちろん日本政府から生活保護はできてるから」

    ユウキ「はい!ありがとうございます!」

    倉橋「うん良い元気だ、よしじゃあ早速準備できるかな?今患者さんが急いでてね」

    ユウキ「あ、はいできます」

    倉橋「そっか、じゃあ準備できたら携帯に電話してくれるといいから」

    ユウキ「わかりました!」

    と言い倉橋は出て行った

    ユウキ「いやぁ、ごめんねぇキリト散歩」

    キリト「あぁ、また今度すればいいさそれよりユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「お前の家」

    ユウキ「あぁ・・・そうだねえ掃除とかもう三年もしてないし・・・」

    キリト「そこら辺は俺が手伝うけど荷物とかはどうするんだ?」

    ユウキ「多分だけどあんまり荷物ないから平気だと思う」

    キリト「そっか、なら良かった」

    ユウキ「うん、ありがとうねキリト」

    キリト「あぁ、それより早く準備しようぜ」

    ユウキ「うん!あ、今日ボクの家紹介するね」

    キリト「ユウキの家かぁ、どんな所だろ」

    ユウキ「楽しみにしてて!」

    と笑う

    キリト「あぁ」

    と言い二時間使い準備をし

    倉橋「よし!じゃあ行こうか」

    ユウキ「はい!」

    キリト「(退院できて良かったな、ユウキ)」

    と思った

    そして外では全先生が待っていた

    キリト「うぉっ・・・」

    ユウキ「わぁ~」

    倉橋「じゃあお元気でねユウキ君」

    ユウキ「はい!今までありがとうございました!先生!」

    受付女性「元気でね、ユウキ君、桐ケ谷君」

    といつも敬語の受付さんは普通に話してきた

    ユウキ「はい!ありがとうございました!」

    キリト「ありがとうございました」

    と握手をし、全先生に見守られながらタクシーに乗り一旦キリトの家へ向かった
  105. 105 : : 2014/12/18(木) 15:08:32
    キリトの家前

    キリト「っとついたな」

    ユウキ「カメラ越に見たけどでかいなぁ~」

    キリト「そうか?っとそれよりまず一番最初にやらないといけないことは」

    ユウキ「ん?」

    キリト「風呂、だろ?」

    ユウキ「あっ、そうだね」

    キリト「あぁ、それに早く服着てほしいしな」

    ユウキ「うん!そうだね」

    キリト「よし、ふぅ・・・」

    と少し緊張しながらも家へ入った

    キリト「ただいま~」

    ユウキ「お、お、お邪魔します!」

    キリト「緊張しすぎだよ・・・」

    と突っ込む

    直葉「おかえりって」

    と噛んでいた煎餅を落としそうになった

    直葉「うわわっ!っと、こ、こんにちは・・・」

    と驚いた顔をしながら言った

    ユウキ「こ、こんにちは!」

    直葉「(わ、わぁぁぁぁ!あの子だ!あの子!!)」

    と直葉胸いっぱいにしお母さんの部屋へ行った

    ユウキ「あ、あれ嫌われちゃった??」

    キリト「いんや、ただ呼びに行っただけだろ」

    ユウキ「そっかぁ・・・良かったぁ・・・」

    と胸を下す

    と一方で直は

    直葉「お母さん!!」

    お母さん「ん?どうしたの?」

    直葉「あの子あの子!」

    お母さん「あの子?」

    と部屋から出た

    ユウキ「あっ!こ、こんにちは!」

    お母さん「!こんにちは、ユウキ、ちゃんよね?」

    ユウキ「あ、はい!」

    お母さん「初めまして、和人の義理の母よ」

    ユウキ「は、初めまして!紺野木綿季と言います!(義理・・・?)」

    お母さん「ええよろしくね」

    キリト「母さん」

    お母さん「ん?」

    キリト「ちょっと風呂良いか?」

    お母さん「ええ、今丁度私が入った後だから沸いてるわよ」

    キリト「そっか、じゃあユウキ」

    ユウキ「あ、うん」

    とキリトはユウキを風呂場へ案内した

    直葉「はぁ~ぁ・・・凄い可愛い」

    お母さん「ふふふ、そうねえ」

    と会話していた

    風呂場

    キリト「んじゃあゆっくり浸かってこいよ」

    ユウキ「うん、ありがとうね」

    と言いキリトは風呂場から出た

    キリト「ふう、ってどうした?」

    直葉「あ、ううん!ただ可愛いなぁ~・・・って」

    キリト「・・・くれぐれも変な事するなよ?」

    直葉「し、しないしない!」

    キリト「そっか、なら良いけど」

    とキリトは自分の部屋へ行った

    直葉「(はぁ~・・・皆に伝えておこう!)」

    と言われた直後にやる直葉だった
  106. 106 : : 2014/12/18(木) 15:10:45
    疲れますね~
  107. 107 : : 2014/12/18(木) 18:24:37
    キリト「さて、と」

    とキリトはユウキが戻ってくるまで待った

    30分後・・・

    キリト「ん・・・あ、寝てたのか・・・」

    とキリトは起き下に降りた

    ユウキ「あっ!キリト!」

    キリト「ん、おっ上がったか」

    ユウキ「うん!あ、キリト」

    キリト「ん?」

    ユウキ「ど、どう?似合ってる?」

    と言われ寝ぼけていたのかその言葉にはっとし見た

    キリト「おぉ、あぁかなり似合ってるぞ、ユウキ」

    ユウキ「そっかぁ、良かったぁ」

    と抱き付いた

    と一方で直葉とお母さんは

    直葉「わぁ~、お兄ちゃんに抱き付いてる」

    お母さん「ふふ、何かお兄ちゃんと妹みたいね~」

    直葉「えぇ?それじゃあ私の立場はぁ?」

    お母さん「あぁ、そうねえ・・・どっちも妹だったりして」

    直葉「まぁ、それならいいけど」

    キリト「うん、ちゃんとシャンプーの匂いするな」

    ユウキ「何かその言い方・・・まるで臭かったみたいな言い方・・・」

    と眉を上げた

    キリト「そんな事言ってないだろ」

    と頭を撫でた

    ユウキ「ん・・・あっキリト」

    キリト「ん?なんだ?」

    と言いユウキは袋の中から取り出した

    ユウキ「はい!マフラー」

    キリト「おぉ!もうできたのか!」

    ユウキ「うん!編み物小さい頃からやってて得意だから!」

    キリト「そっか」

    と言いながらマフラーを巻いた

    キリト「うん、温かいしありがとうなユウキ」

    と抱きしめた

    ユウキ「へへへ、似合ってるよキリト」

    直葉「・・・あれが妹って・・・」

    お母さん「あぁ~・・・やめようかしら妹ってのは」

    直葉「えぇ?じゃあ何にするの?」

    お母さん「そうねえ彼z直葉「そ、それだけはだめ!」

    お母さん「え?どうして?」

    直葉「いやぁ・・・何かだめだと思った」

    お母さん「?」

    と思っていた

    ユウキ「あっ、キリト」

    キリト「ん?」

    ユウキ「キリトの部屋入っていい?」

    キリト「ん、あぁ別にいいぞ」

    ユウキ「そっか!じゃあ」

    と言いキリトはユウキを部屋へ連れた

    キリトの部屋・・・

    ユウキ「わぁ~、この前はあまりじっくり見てなかったけどpc三台もあるんだね~」

    キリト「あぁ、まあな」

    ユウキ「色々あるんだね~」

    キリト「ユウキの部屋は何があるんだ?」

    ユウキ「そうだね~・・・ぬいぐるみとか鏡とかかなぁ~」

    キリト「へぇ~ユウキは結構子供っぽいんだな」

    ユウキ「まぁ、そうだね最後あの部屋に居たのは11歳の頃だったし」

    キリト「そっか」

    と言いながらユウキは見回している

    キリト「・・・」

    と無言の理由は

    キリト(まずい・・・非常にまずい・・・何というか・・・シャンプーの匂いかわからないけど・・・何か・・・ムズムズする・・・と言うか・・・あぁ~!!)

    と如何にもいけない事を考えている

    ユウキ「?キリト?どうしたの?」

    と下から覗いてきた

    とその途端脳の中でプチンっと何かが切れた

    キリト(・・・!!)

    と次の瞬間キリトはユウキを押し倒していた

    ユウキ「うわっ!!」

    とベットに倒れた

    ユウキ「ど、どうしたの?キリト?」

    キリト「わからない・・・わからないんだけど・・・今非常にまずい状態なんだ・・・」

    と今まで感じた事のない感覚を味わった

    ユウキ「キリト・・・?」

    キリト「とりあえず・・・今の俺は可笑しい・・・ユウキ早く俺を退かしてくれ・・・理性が吹っ飛ぶ前に・・・」

    ユウキ「・・・いいよ」

    キリト「え・・・?」

    ユウキ「キリトになら・・・いいよ・・・」

    キリト「(何言ってんだ・・・ユウキ・・・)」

    と急いでキリトは理性が吹っ飛ぶ前に急いで離れ窓を開け外の空気を吸った

    キリト「すぅ~・・・はぁ~・・・」

    ユウキ「むぅ・・・キリト離れるじゃん」

    とジト目で言ってきた

    キリト「それは危険と感じたから動けたんだ」

    と顔をピクピクさせながら言った
  108. 108 : : 2014/12/18(木) 18:58:11
    ユウキ「まぁ、いっか」

    キリト「あぁ、本当に良かったよ」

    ユウキ「そこまで否定する?」

    キリト「否定しないと色々とやばいからな」

    ユウキ「・・・まぁ、いっかそれよりキリト」

    キリト「ん?」

    ユウキ「ボクの家こない?」

    キリト「!いや、今日はいいや明日にしよう」

    ユウキ「そっか、わかった」

    キリト「それより、だユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「久しぶりにこの前約束したデート、覚えてるか?」

    ユウキ「あぁ!そういえばaloでデートって!」

    キリト「あぁ、それやらないか?」

    ユウキ「良いけど、でもアミスフィアがないよ・・・」

    キリト「あぁ、それなら」

    ユウキ「ん?」

    とキリトは部屋から出て行き

    キリト「ほら、これ貸してやるから」

    ユウキ「え、これは」

    キリト「あぁ、それはただ壊れちまった時のため用のだから」

    ユウキ「そっか」

    キリト「あぁってその前にユウキaloのソフトあるか?」

    ユウキ「あ、うんあるよ倉橋先生が一応持っていきなさいって言われてもってきたから」

    キリト「そっかじゃあできるな」

    ユウキ「うん!そっかぁキリトとデートかぁ」

    キリト「あ、ああデートって言ってもただ遊ぶだけだけどな(アスナ達がログインしてませんように)」

    ユウキ「楽しみだね!キリト!」

    キリト「あぁ、そうだな」

    とソフトを設置し

    キリユウ「「リンクスタート」」

    と共にゲームの世界へ入った

    キリト「おっ、来たな」

    ユウキ「わぁ、何かメディキボイドと違って重たいなぁ~これ」

    キリト「まぁユウキが使っていたメディキボイドは確か何か性能がついてたしな」

    ユウキ「そうだね~でもデータ引きづけられて良かったぁ」

    キリト「だなっとそれよりどこいく?」

    ユウキ「そうだね~、久しぶりにお店に行ってみたいな」

    キリト「そっか、じゃあまずこのタウンの店から行くか」

    ユウキ「うん!あ、でもお金」

    キリト「あぁ、それなら平気だ、腐るほどあるから俺が奢るよ」

    ユウキ「そっか!ありがとうキリト!」

    と抱き付いた

    キリト「あぁ」

    ユウキ「よし!じゃあまずはあそこから!」

    キリト「よし!じゃあ行くか!」

    と手を繋ぎ行った
  109. 109 : : 2014/12/18(木) 18:58:29
    後は今日できるかわかりません!
  110. 110 : : 2014/12/18(木) 18:58:47
    もしかしたら9時くらいにできるかもしれません
  111. 111 : : 2014/12/19(金) 00:48:05
    と最初にキリト達が行った場所は

    アクセサリーや身に付ける物を売っている場所であった

    店員「いらっしゃい」

    キリト「へぇ、二ヶ月見ないとかなり変わるんだなぁ」

    ユウキ「本当だ!変わってるねぇ!」

    と見ている

    とそこでキリトはある物を見つけた

    キリト「ん?これって」

    と見つけたのは結晶でできた首飾りだった

    キリト(へぇ、色も色々あるんだな)

    と思い

    キリト「すみません」

    店員「はい、何でしょう」

    キリト「これとこれ、下さい」

    店員「はい、???ユルドね」

    と言われ渡した

    キリト「ありがとう」

    と言いユウキの元に行った

    キリト「ユウキ」

    ユウキ「ん、どうしたの?」

    キリト「ん、これだ」

    と先程買った結晶の首飾り(水色)を首に掛けた

    ユウキ「わぁ・・・!綺麗ってキリトこのお金」

    キリト「大丈夫、俺自身にも買ってあるから!」

    とキリトは相変わらず黒の結晶だった

    ユウキ「そういうキリト「大丈夫、俺の奢りだから」

    ユウキ「でもそれじゃあ悪いよ」

    と言った

    キリト「ん~、あそうだ、だったら」

    ユウキ「うん!」

    キリト「明日ユウキの家に泊まらせてくれるってのはどうだ?」

    ユウキ「えっ、そ、それだけで良いの?」

    キリト「あぁ、ただ俺はユウキと居たいだけだからな」

    ユウキ「キリト・・・ボク嬉しい!」

    と笑顔で抱きついた

    キリト「ちょっ、ここでは流石に止めてくれ!周りの視線が痛い」

    ユウキ「ん?」

    周り「・・・」ジッー

    ユウキ「さ、さぁ次行こう!キリト!」

    キリト「あ、あぁ」

    と手を引っ張た
  112. 112 : : 2014/12/19(金) 00:48:57
    眠いので止めます!
  113. 113 : : 2014/12/19(金) 17:28:26
    キリト「ここは武器屋だな」

    ユウキ「うん、そうだね」

    キリト(まぁ武器屋だからあまり良いのはないな)

    と見ていた時に

    キリト「?なぁ、店主」

    店主「ん?なんだ?」

    キリト「その水色の錆びついた剣?は何だ?」

    店主「あぁ、何かついこの前かな?クエストで手に入れた物らしいんだが重すぎて扱えられないって言っててな」

    キリト「重すぎるって・・・ちょっと見せてもらえないか?」

    店主「ん、あぁいいよ」

    と店主は剣を引きずりながら持ってきた

    店主「よいしょ・・・っと!!!」

    と引きずるだけで大変らしいようだ

    店主「はぁはぁ・・・ほら」

    キリト「ん、ありがとう」

    と片手で持った

    キリト「(・・・っ結構思いのな)」

    と両手剣の剣だった

    店主「へぇ~凄いな!それを片手で持つなんて」

    キリト「ははは・・・これ貰っていいか?」

    店主「あぁ、それなら無料でいいよ」

    キリト「そうか、ありがとうな」

    とキリトはユウキの元へ向かった

    キリト「何か良い物あったか?」

    ユウキ「う~ん、特にないかなぁって、キリトそれ」

    キリト「あぁ、何か無料でくれたんだ、持ってみるか?」

    ユウキ「うん!」

    と持った

    ユウキ「うわっ、これ両手剣?」

    キリト「ん、あぁ俺は筋力重視だから片手で持てるけどユウキはスピード型だから両手だろうな」

    ユウキ「へぇ~、にしてもキリトが水色なんて珍しいね、いつも黒なのに」

    キリト「まぁ、たまには黒以外にも良いかなぁって思ってな」

    ユウキ「そっか、良いと思うよ!」

    と剣を返した

    キリト「んっ、ユウキは何かないのか?」

    ユウキ「う~ん、そうだねえボクはこの剣が一番使いやすいしなぁ」

    キリト「そうか、じゃあ次行くか?」

    ユウキ「ん、あっちょっと待って」

    キリト「ん?」

    ユウキ「これ!」

    キリト「これは・・・」

    ユウキ「うん!キリトが剣買ってる最中に急いで買ったんだ」

    キリト「でも、金はユウキ「これくらいはボクに奢らせてよ、ボクの立場無くなっちゃうよ」

    とユウキがくれた物はリストバンドだった

    ユウキ「一応ゲームの世界だけどボクにとってはゲームの世界も現実の世界も変わらないからさっ何というか冬だしって感じかなぁ・・・///?」

    と頭に手を乗せ照れながら笑っている

    キリト「!!(俺と同じ・・・考え・・・いや・・・sao帰還者と同じ考え・・・いやそれ以上にユウキにとってはゲームの世界も現実の世界もどっちも変わらないのかもな・・・俺達以上に・・・)」

    と思いながら

    キリト「ありがとうな、ユウキ後俺も同じ考えだぜ」

    ユウキ「えっ、それってどういう」

    キリト「こっちっでやった事は現実世界にも影響を及ぼすって言うのかな・・・とりあえずユウキと同じ考えって事だよ」

    ユウキ「!そっか、うん!ありがとう!」

    キリト「あぁ、って俺達やった事同じだな」

  114. 114 : : 2014/12/19(金) 17:28:32
    ユウキ「え?」

    キリト「さっきは俺がユウキにネックレスあげたけど自分にも買ったし今回も俺にくれて自分にも買ってって」

    ユウキ「あぁ!そういえば!」

    キリト「お揃い、だな」

    ユウキ「うん!」

    と笑った

    キリト「よしっ、買ったは買ったし」

    と時計を見た

    キリト「もう一時か、ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    と先程買った結晶を見ながら言った

    キリト「昼にするけど、どこにする?」

    ユウキ「う~ん、そうだなぁ」

    と店を見る

    キリト「まぁ、ちょっとここら辺は店が多すぎるかなぁ」

    ユウキ「う~ん・・・う~ん・・・」

    キリト「ま、まぁaloは腹がいっぱいになったりはしないからずっと食べてられるけど・・・」

    ユウキ「そうだねぇ・・・う~ん」

    キリト「う~ん・・・」

    ユウキ「あっ、そうだ」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「ボクが昼ご飯作ってあげるよ!」

    キリト「え、ユウキ作れるのか?」

    ユウキ「まぁ、そこら辺は平気だと思う作り方とかも書いてあるし」

    キリト(それ・・・心配だよユウキ)

    ユウキ「キリトは何食べたい?」

    キリト「そうだなぁ、スパゲッティかなぁ」

    ユウキ「スパゲッティなら作れるかも・・・?」

    キリト「作れるさ、ほらっそれより材料集めるぞ」

    ユウキ「うん!そうだね!」

    と店へ入った

    キリト「さて、パスタに必要な材料は・・・」

    ユウキ「ねえキリト」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「どうせなら現実世界じゃ食べられないような物作ってみない?」

    キリト「え・・・何作るんだ?」

    ユウキ「そうだねえ、まぁとりあえず適当に材料ぶち込んでみようよ!」

    キリト「あ、あぁそうだな!(まぁ多分平気だろ、いくらaloと言ってもそこまで味覚は再現されて無いだろうし・・・)」

    と思いながら買った

    そしてキリト達は材料を買いキリトの家へ向かった

    キリト「よっと」

    ユウキ「よいしょ」

    と着地し

    ガチャ

    キリト「よし、じゃあまずは」

    とキリト達が買った材料は以下である

    ●パスタ

    ●魚

    ●キノコ

    ●肉

    ●野菜

    ●ソース

    である

    キリト「・・・(買ってる物・・・本当にあってるよな??)」

    ユウキ「わぁ、結構買ったんだね~買うのに集中して忘れてたけど」

    キリト「だなぁ」

    ユウキ「よし!ってあキリト」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「ちょっとエプロン貸してくれるかな?」

    キリト「ん、あぁ」

    とエプロンを取り渡した

    ユウキ「ん、ありがとう」

    と言い着

    ユウキ「よし!」

    とはにかんだ

    キリト(ユウキって何でも似合うんだな)

    とエプロン姿を見て思った

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「ん、いや何でもないそれよりできたら呼んでくれな」

    ユウキ「うん!任せておいて!」

    キリト(まっ、不味かったとしてもユウキが作った物だ、美味しいだろ、多分)

    と思いながらキリトは椅子に座った

    キリト「ふぅ・・・ふぁ~ぁ・・・」

    と欠伸をし

    キリト「・・・zzz」

    と眠りに入った
  115. 115 : : 2014/12/19(金) 17:57:50
    そして数十分後

    ユウキ「よし!できた!キリト~!!」

    シ~ン

    ユウキ「キリト?」

    と見に行くと

    キリト「スゥ~スゥ~・・・」

    ユウキ「寝てる、キリト~!」

    と揺らす

    キリト「スゥ~スゥ~・・・」

    ユウキ「キ~リ~ト~!」

    とおもいっきり揺らす

    キリト「ん・・・?ユウキ・・・?」

    ユウキ「キリト!できたよ!」

    キリト「ん・・・あぁ!悪い寝てた」

    ユウキ「・・・キリト、本当に大丈夫?」

    キリト「あぁ、平気だよ別に」

    ユウキ「本当・・・?」

    キリト「あぁ、平気だよ別にだからそんな暗い顔するなって」

    とデコピンした

    ユウキ「痛って!あ、うん!ほら!来て!」

    キリト「あぁ」

    と食卓?の方へ行った

    ユウキ「はい!これだよ!」

    とでかい鍋にあった

    キリト「おぉ!!凄いな!ユウキ!」

    ユウキ「へへへ///ありがとう」

    と笑いながら言った

    キリト(凄い、アスナ顔負けいやそれ以上に凄い気がする・・・!)

    とキリトはsaoに居た時にアスナが作ってもらっていたのである

    ユウキ「ちなみにこの料理はレシピも何も使ってないよ」

    キリト「えっ、じゃ、じゃあ」

    ユウキ「うん!ボクのオリジナル料理だよ!」

    キリト「へぇ~!凄いな本当に!(ユウキ凄すぎだろ、ユウキが段々ossの主体に・・・いやそれは無いわ)」

    ユウキ「ありがとう、それより早く食べよう!」

    キリト「あぁ、ってあユウキ」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「ちょっと一人呼んでいいか?」

    ユウキ「ん?うん・・・別に良いけど・・・」

    と声のトーンが少し下がった

    キリト「?っとそれよりユイ」

    と呼ぶと

    ピリン!となり空間から突然降ってきた

    ユウキ「うわっ」

    と反射的に避けた

    ユイ「はい、呼びましたか?パパ」

    キリト「あぁ、呼んだよ」

    ユウキ「え・・・ぱ、パパって・・・」

    と驚いた

    ユイ「はい!パパはパパです!」

    ユウキ「き、キリトは誰かと結婚してるの・・・?」

    と聞いた

    キリト「えっ!あっ!違うんだユウキ!ただユイがそう呼んでるだけだから!!」

    と焦って言った

    ユウキ「え、そう呼んでるって」

    キリト「あぁ~・・・だから」

    ユイ「はい、ただ私がパパをパパと呼んでるだけです!」

    ユウキ「え、どうして?」

    ユイ「えっとですね、それはパパが私を助けてくれたからです!」

    ユウキ「??助けた?」

    キリト「あぁ~・・・それより早く食べないか?冷めちまう」

    ユウキ「あ、うん」

    ユイ「所でパパは私を何で呼んだんですか?」

    キリト「あぁ、ユイも一緒に食べないかって」

    ユイ「!はい!一緒に食べたいです!」

    キリト「そっか、ユウキ良いか?」

    ユウキ「あ、うん良いよ」

    キリト「そっか、ありがとうな」

    ユウキ「うん・・・(・・・助けてくれたってどういう事だろ?)」

    ユイ「ユウキさんが考えてる事は後で私が教えますよ!」

    ユウキ「えっ!ぼ、ボクの考えてる事わかるの!?」

    ユイ「はい!」

    キリト「まぁ、ユイはAIだしな」

    ユウキ「AIって人工知能?だっけ?」

    キリト「あぁ、って言ってもユイはユイだけどなあ、それよりユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「凄い美味しいぞ!」

    ユイ「はい!私も美味しいです!」

    ユウキ「!ありがとう」

    と会話をしながら食べ終わった
  116. 116 : : 2014/12/20(土) 16:40:22
    キリト「ふぅ、腹いっぱいだ、美味しかったぞ」

    ユイ「美味しかったです!」

    ユウキ「そっか、良かった!あ、ユイちゃん?だっけ?さっきの」

    ユイ「あぁ、はい!パパの事ですね!」

    ユウキ「うん!」

    キリト「え、何のユイ「パパには関係のない事ですからちょっと向こうへ行っててください!」

    キリト「あ、あぁ」

    とキリトは行った

    ユウキ「じゃ、じゃあどうしてパパって呼んでるか?教えてくれるかな」

    ユイ「はい!じゃあまずは先ほど申した通りパパが私を助けてくれた事について説明しますね」

    ユウキ「うん」

    ユイ「まず最初にユウキさんはメディキボイドを確か4年前・・・ですよね?」

    ユウキ「うん、まぁそれくらいから使ってるよ、ん?何でボクがメディキボイド使ってたって知ってるの?」

    ユイ「それは私がずっとパパのアイテム欄から見ていましたので」

    ユウキ「へぇ~、あれでもどうやって外の世界が見えてたの?」

    ユイ「それはユウキさんが使っていたカメラです!」

    ユウキ「あぁ、あのカメラ!」

    ユイ「はい!そこから見ていましたので見えました」

    ユウキ「そうなんだぁ、わかった!続けて!」

    ユイ「はい!それで話が戻るんですがユウキさんは現実世界に滅多に戻って来ませんでしたので多分aloの中でしか知らなかったと思うんですけど」

    ユウキ「うん」

    ユイ「saoってわかりますか?」

    ユウキ「saoって確かあの事件のだよね?」

    ユイ「はい!そうです!」

    ユウキ「それが何の関係があるの?」

    ユイ「えっとですね、私はそこの世界のAIでしたんですけど邪魔な存在と言う事でsaoゲーム開発者茅場明彦に消されそうになったのですがパパがやっつけてくれたので助けてくれたって言ったんです!」

    と笑顔で言った

    ユウキ「・・・え?き、キリトってsao帰還者だったの!?」

    ユイ「はい、それにsaoを終わらしたのはパパだったので」

    ユウキ「そ、そうだったんだキリトが」

    ユイ「はい!そうです!」

    ユウキ「って事はキリトは英雄?なの?」

    ユイ「まぁ悪魔でsaoの英雄ですけど他のsao以外の他者の人達はあまり良い目では見ていなかったようです」

    ユウキ「え、何で?」

    ユイ「saoの世界では人を倒した場合は現実世界で言う殺人と同じだったので」

    ユウキ「!!って事はキリトは・・・」

    ユイ「はい、世間ではあまり良い目では見られていないと思っています・・・」

    ユウキ「そ、それをキリトは・・・」

    ユイ「はい・・・一応ボスを倒したと言ってもそれは人殺しにはいってしまったので多分ですけど相当・・・」

    ユウキ「・・・(キリト・・・)」

    ユイ「ですがパパはそれをちゃんと受け止めました」

    ユウキ「そっか・・・そうだねボクだったら多分気が狂っちゃうだろうな」

    ユイ「まぁ、普通の人ならそうなっちゃうでしょうね」

    ユウキ「・・・ん?でもそうだとしたらキリト以外の人も」

    ユイ「はい、他のプレイヤーの人達もあまり良い目では見られていないと思います」

    ユウキ「だ、だったら学校とかは・・・?」

    ユイ「それなら大丈夫です!saoの人達の為に作られた専門学校がありますので」

    ユウキ「えっ!そうなの!?」

    ユイ「はい!ですのでパパが通っている学校は全員sao帰還者のもです」

    ユウキ「・・・そっか、だからキリトは前に・・・」

    と話している時に

    キリト「あぁ、だからこの前俺と同じ考えだなって言ったんだ」

    と苦笑いしながら来た

    ユウキ「キリト!」

    キリト「ったく・・・口が柔らかいなぁこの口は特に」

    ユイ「こぉ、こぉふぇんなさぁい」

    と口を引っ張っている

    ユウキ「そっか、キリトにそんな秘密があったんだ」

    と言った

    キリト「俺的には最初っから気づかれてると思ってたんだけどな」

    ユウキ「ううん、全然気づかなかった」

    キリト「そっか、で俺の事嫌いになったか?」

    ユウキ「!!ううん!キリトはボクを助けてくれた!それにキリトはsaoの皆を助けた!嫌うわけないよ!」

    と焦って言った

    キリト「そ、そうかと言うかそこまで焦らなくていいから!」

    と抑える

  117. 117 : : 2014/12/20(土) 16:45:27
    期待です!
  118. 118 : : 2014/12/20(土) 16:53:24
    期待
  119. 119 : : 2014/12/20(土) 16:53:42
    期待
  120. 120 : : 2014/12/20(土) 16:54:32
    間違えました、すみません
  121. 121 : : 2014/12/20(土) 16:57:57
    ん、はい平気です
  122. 122 : : 2014/12/21(日) 01:43:03
    SAO 24話感動しました!

    何と言うか皆さんには絶対彼女を忘れないであげてほしいですね!(視聴樣方)

    アニメのキャラクターだったとしても人の命は大切ですね(当たり前)

    後このssを書いて思った事だけど、ユウキの病気の治し方、退院の速さが雑にも程がありましね大変すみません!当書いている自分馬鹿だなっと思いました。

    これからも多分かなり長くなると思いますのでよろしくお願いします!

    アニメでは彼女は死んでしまいましたがこのssでは彼女を完璧とも言えないけど幸せにしたいと思っております(見てくれるかどうかは不明)

    まぁ、簡単に言ってしまうと死なせませんと言うことですね

    長くなりましたが夜空の剣よりでした。


  123. 123 : : 2014/12/21(日) 01:45:09
    修正・・・

    ありました
  124. 124 : : 2014/12/21(日) 01:46:33
    修正・・・

    当の所が本当ですね

    すみません
  125. 125 : : 2014/12/21(日) 13:47:42
    ユウキ「だってキリトがいきなり平然とした顔で言ってくるから・・・」

    キリト「わ、悪い!そんな顔してたか!?俺!」

    と今にも泣きそうなユウキを抱きしめてユイに問う

    ユイ「はい!パパ思いっきり平然と何にも思っていない最低な顔で言っていました!女の子を泣かすパパなんて大嫌いです!」

    キリト「え、えぇ!?そんな顔って言うか本当ごめんな?ユウキ嘘だ嘘!」

    と撫でる

    ユウキ「うるさいよ・・・酷い・・・」

    とキリトに抱き付きながら言った

    キリト「本当に悪かった、ユウキは俺の事嫌ってないんだな?」

    ユウキ「・・・うん・・・」

    キリト「そっか、悪かった本当にその変わり今日一日中ずっと傍に居てやるからそれでどうだ?」

    と思いっきり焦って言う

    ユウキ「・・・うん・・・許す・・・」

    と顔を上げた

    キリト「良かったぁって・・・凄い鼻水出てるぞ・・・」

    ユウキ「んっ・・・あ、ほんとだ・・・」

    と拭った

    ユイ「本当パパは女の子の気持ちがわかりませんね」

    キリト「そこまで言うか・・・ってそれよりどっか行かないか?ずっとここに居るのもなんだし」

    ユウキ「んっ、そうだねどっか行こう!」

    といつものユウキに戻った

    キリト「よし!そうと決まったら、っとその前にユイ」

    ユイ「何です?」

    キリト「いい加減機嫌直せって・・・悪かったごめん」

    ユイ「!はい!許します!で何ですか!」

    ユウキ(ユイちゃん・・・治るの早・・・)

    キリト「どっか遊べる様な場所ないか?」

    ユイ「ちょっと待ってください」

    と言い5秒後

    ユイ「ここから少し遠いですが動物と遊んだりできるパークがあるらしいですよ!」

    キリト「へぇ~!そんな所が!ユウキ行かないか?」

    ユウキ「うん!行きたい!」

    ユイ「では私が案内しますのでついてきてください!」

    ユウキ「うん!わかった!」

    キリト「あぁ!(一体どんな所なんだろ?)」

    とキリトも行った事が無くわくわくしていた

    そして飛行し20分後

    ユイ「あっ!見えてきました!」

    ユウキ「へぇ~!あれが!」

    キリト「おぉ・・・!動物があんなに!」

    と動物がいっぱい居た

    ユイ「よいしょっと」

    ユウキ「わぁ!沢山!」

    キリト「よっと、ほぉ・・・凄いな」

    と動物が上から見るより沢山いた

    キリト「・・・でも・・・」

    ユウキ「プレイヤーまみれだね・・・」

    ユイ「そ、そうですね~」

    と人が居すぎる事に呆れたのである

    ユイ「それじゃあ早速触りましょう!」

    キリト「だな」

    ユウキ「う~ん・・・でもなぁ沢山居すぎてどれから触れば・・・」

    キリト「確かになあ、ん?」

    とキリトは周りを見渡すと

    アスナ「わぁ~!!これ可愛くない!?」

    リズ「えぇ?そうかしら?私はこれだけど」

    シリカ「私はこれです!」

    シノン「ふふ♪可愛いわねえこの子」

    とアスナはモモンガリズはハリネズミシリカは洗い熊シノンは猿?

    キリト(何であいつらがここに・・・!?って言うか何で現実世界の動物がいるんだよ!!しかも置き方雑だなおい!ってそれより!)

    キリト「ユウキ、ユイ」
  126. 126 : : 2014/12/21(日) 13:47:47
    ユウキ「ん?どうしたの?」

    ユイ「ん?どうしました?」

    キリト「ちょっとここら辺は人が多すぎるから向こう行こうぜ」

    ユウキ「えぇ?ボクここが良いんだけど」

    ユイ「私もここが良いです」

    キリト「まじかよ・・・(あいつらがいつこっちに来てもおかしくない・・・どうする・・・)」

    と後ろを見る

    ユウキ「?どうしたの?キリト汗掻いて・・・」

    キリト「あぁ・・・いやぁ、何でもない・・・」

    ユイ「パパ大丈夫ですか?顔が青いですよ?」

    ユウキ「もしかして・・・!本当に体調がキリト「いやそれは無いから」

    ユウキ「じゃあどうしたの・・・?」

    キリト「・・・俺の後ろ見てみろ」

    と指を指す

    ユウキ「ん?」

    ユイ「はい?」

    と見ると

    アスナ「えぇ?こっちの方が良くない?」

    リズ「どうみてもこっちの方が可愛いでしょ?」

    シリカ「シノンさんの動物可愛いですね~」

    シノン「あら?そう?シリカの動物も可愛いじゃない」

    ユウキ「あれ?あれってこの前クラスに居た」

    ユイ「あっ!まキリト「よせ!」

    とあまりにもでかい声を出すからキリトは二人の口を抑えた

    ユウキ「ん~!何するの!キリト!」

    ユイ「どうしたんです?パパ?ママが居るのに」

    ユウキ「え・・・ママ・・・?」

    キリト「おい、やめろそのママっての止めろユウキが誤解するそれとユウキあまり大きな声を出さないでくれ」

    と苦笑いしながら言った

    ユウキ「ど、どうして?・・・もしかしてアスナがママだって事を知られたくなくて・・・!」

    キリト「だからその考えやめろって!アスナはママじゃない!アスナはアスナだ!後何で俺が声を抑えろって言ってるのはあいつらに邪魔されたくないからだよ!」小声

    ユウキ「う、うんわかったにしても邪魔されたくないって・・・?」

    ユイ「何かママしたんですか?」

    キリト「・・・(ユイは・・・ある意味だめだな・・・)俺はユウキとユイだけで遊びたいんだよ、でもあいつらが入ったら絶対今の良い雰囲気はブチ壊れる」

    ユウキ「そうかなぁ・・・?楽しそうに見えるけど」

    ユイ「ですよね~?」

    と頭上に?マークを浮かべている

    キリト「(絶対にそれはない)はぁ・・・俺はユウキとユイとだけで遊びたいんだよ」

    ユウキ「キリト・・・(そんなにボクと・・・)」

    ユイ「(パパ・・・)」

    キリト「(はぁ・・・いつからだろうな・・・俺こんなにアスナ達がめんどくさいと思ったのは)」

    とsaoをやっていた時はアスナ達と関わっている事に別にめんどくさいと言う感情は無かった、なのに

    キリト「(最近何かしらないけど・・・めんどくさく感じる・・・何でだ?)」

    と疑問に思っている時に

    ユウキ「わかった!キリトがそんなにボクとユイちゃんと居たいならそうするよ!」

    ユイ「はい!私も賛成です!あ、すみませんちょっと用事を思い出しました」

    キリト「え?え?」

    といっぺんに言われた事に頭が回転しないキリト

    ユイ「ではさようなら!パパ!」

    と言い消えた

    キリト「え?え?どう言う事?」

    ユウキ「ばいばいユイちゃん!っとキリト!」

    キリト「え、ん?」

    ユウキ「ボクをエスコートしてね!」

    キリト「・・・え?エスコート?」

    ユウキ「うん!ほら行こう!」

    キリト「え?(どう言う事?エスコート??え?いきなり何だ?・・・いやでもアスナ達から離れたこれは上手く合わせよう)あぁ!そうだな!行こう!」

    とキリトはユウキを引っ張りアスナ達から離れた2km先まで行った
  127. 127 : : 2014/12/21(日) 13:49:21
    エスコートって頭の中で浮かんでしまい書いてしまったが意味あってたか?
  128. 128 : : 2014/12/21(日) 14:47:04
    キリト「(よし!ここら辺までくれば!)よっと」

    ユウキ「よいしょっと、ん?わぁ!カンガルー!」

    キリト「え?カンガルー??」

    と驚いた

    カンガルー「・・・」

    とカンガルーはよくあるボクシングをしている

    キリト「ぼ、ボクシング・・・(ゲームの世界でこれやるのか・・・)」

    ユウキ「わぁ!見て見て!キリト!」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「この紙!」

    キリト「ん?」

    と見て見ると


           このカンガルーに挑戦したい方はこちらへ

    と入口があった

    キリト「・・・(挑戦したいって・・・つまり現実世界でカンガルーと戦ってみたいと思った方へって事か?)」

    と心の中で苦笑いした

    ユウキ「ちょっと行ってくるね!」

    キリト「え!?おい!?」

    と言う前にユウキは入って行った

    キリト「ったく・・・まぁユウキなら勝てるだろ」

    と思っていたが


    あの子おのカンガルーに挑戦するんだってよ、見ろよあれ

    うっわぁ、よく挑戦できるね~

       おぉ、また知らずに入ったかぁ?

     今回はどうなるかな?

    と騒いでいる

    キリト(?このカンガルーに何かあるのか?)

    とカンガルーを見る

    ユウキ「ねえ!ボクと戦ってくれない?」

    カンガルー「?」

    と無理向き拳を出しボンッとパンチが飛んだ

    ユウキ「うわっ!?」

    といきなりの事に尻もちついた

    キリト「は、早いな・・・見えない・・・」

    ユウキ「こ、のっ!」

    とユウキは剣を抜き振ったが

    カンガルー「・・・」

    とカンガルーは軽く避け

    ボンッと拳が飛ぼうとしたが

    ユウキ「ん?(こない・・・?)」

    と反射的に避けてる素振りをしてしまった

    カンガルー「・・・」

    とカンガルーは拳じゃなく尻尾を叩きつけてきた

    フォン!!

    ユウキ「!?」

    と避けきれずボンッとくらい吹き飛ばされた

    キリト「!(反射的に避ける素振りをしている避けれないインターバルの間に一撃与えるか・・・何だ?このカンガルー?と言うかユウキは?)ユウキ!」

    と入口を開けた

    キリト「ユウキ大丈夫か?」

    ユウキ「っくぅ、強いなぁ、このカンガルー」

    キリト「(強いで済まされるのか?このカンガルーと言うかこれバトルだろ、さっきのエスコートって言葉どこに行ったんだ?)」

    と思いっている時に

    カンガルーは眠っていた

    ユウキ「え!?も」

    と言おうとした瞬間

    npc「はい、そこまでです」

    キリト「え?」

    ユウキ「ん?」

    と振り向く前にそこから出された

    ユウキ「え、えぇ?まだnpc「このカンガルーに挑戦できるのはこの期間中に一人一回までですので」

    キリユウ「「え?」」

    と紙を見て見ると

          期限限定中 注意:ただし一人一回まで

    キリト「あ、ほんとだ」

    ユウキ「えぇ!?そんなぁ・・・」

    とがっかりしている

    キリト「ははは、って」

    と時間を確認する

    キリト「も、もう4時・・・ユウキ」

    ユウキ「ん~・・・どうしたのぉ~?」

    キリト「ちょっと現実世界で散歩、しないか?」

    ユウキ「ん、そうだねうん!そうしよ!」

    と言いログアウトした
  129. 129 : : 2014/12/21(日) 15:03:42
    キリト「ん・・・」

    と起きた

    ユウキ「あ、キリト起きた?」

    キリト「ん、先に戻ってたか」

    ユウキ「うん!」

    キリト「ん、さて散歩、行くか」

    ユウキ「うん、そうだね」

    キリト「よしっと・・・その前に」

    ユウキ「ん?」

    キリト「外は今寒いと思うからこれ着て」

    ユウキ「ん、ありがとうでもこれ」

    キリト「あぁ、それ俺のだから平気だよ」

    ユウキ「へぇ~キリト女の子っぽい服着るんだね~」

    キリト「まぁそれ俺が選んだんじゃなくて直が選んだしな」

    ユウキ「ん?直?」

    キリト「あぁ・・・妹な」

    ユウキ「へぇ~!直って名前なんだ!

    キリト「正式には直葉だけどな」

    ユウキ「そっか!直葉ね!」

    キリト「あぁっと余り時間もないし行くぞ」

    ユウキ「あ、うん!」

    と言い下に降りた

    ちなみにユウキが貸してもらった服は水色のカーディガンです、キリトがアニメで来ていた服です

    直葉「ふっふ~ん♪ってお兄ちゃんどっか行くの?」

    キリト「ん、あぁユウキとちょっとここら辺周辺を散歩してくるよ」

    直葉「そっか、何時くらいに帰って来れそう?」

    キリト「そうだなぁ6時とかかな」

    直葉「そっかわかった、あユウキさん風邪引かせないようにね?」

    キリト「分かってるって、それにこんなに元気なんだ平気だろ」

    直葉「え?」

    ユウキ「直葉ちゃんだっけ?」

    直葉「え、あ、はい!!」

    ユウキ「ボクは元気だから平気だよ!それよりキリトを心配してあげて!」

    直葉「え?」

    キリト「あぁ~、何でもないって事でユウキは元気だから心配ないから行ってくるっほら行くぞ」

    ユウキ「い、行ってくるね!直g」

    と言う前に出て行った

    直葉「い、行ってらっしゃ~い」

    と茫然としていた
  130. 130 : : 2014/12/21(日) 15:19:02
    外・・・

    キリト「うっわ・・・寒っ!」

    ユウキ「だね~寒い」

    と息が白くなるくらい寒かった

    キリト「さて、とどこら辺まで散歩する?」

    ユウキ「そうだね~、あ、そうだ」

    キリト「ん?」

    ユウキ「キリト」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「学校行きたい!」

    キリト「学校?」

    ユウキ「うん、学校!」

    キリト「ど、どこの学校だ?」

    ユウキ「うん、そこの学校はボクが通ってた小学校」

    キリト「!良いのか?」

    ユウキ「うん・・・もしかしたら先生が居るかもしれないし」

    キリト「えっと、誰先生だっけ?」

    ユウキ「えっとね、草本先生って名前だったはず」

    キリト「わかった、でどこら辺なんだ?その学校は」

    ユウキ「んっとねえ」

    と言いユウキの言った場所は結構遠かったのでバイクで行きました

    ブーンブーン!!

    キリト「どうだぁ!乗り心地は!」

    ユウキ「最高だよ!!ははは!!」

    と乗っていた

    ユウキ「もっと速度あげてみて!」

    キリト「だ・め・だ!これ以上スピード上げたら警察呼びだよ!」

    ユウキ「う~ん、ならしょうがないか!」

    キリト「あぁ、我慢してくれ!って後どれくらいだ!」

    ユウキ「えっと!後もう少し!10分かな!」

    キリト「そうか!」

    と言い向かった

    そして着いたのであった

    ユウキ「・・・変わってないなぁ」

    キリト「へぇ~結構でかいんだな」

    とキリトが通っている学校よりは小さかった

    キリト「よし、行こうぜユウキ」

    ユウキ「ん、うん!」

    と手をとり入った
  131. 131 : : 2014/12/21(日) 21:44:41
    ユウキ可愛い!キリトも!
  132. 132 : : 2014/12/21(日) 22:34:18
    スタスタスタスタスタスタ

    カチャー

    キリト「だ、誰も居ないみたいだな」

    ユウキ「そうみたいだね~、あっもしかしたら職員室に居るかもしれない!」

    キリト「よし、じゃあ行くか、って言っても俺場所知らないんだがぁ」

    ユウキ「ん、ついてきつ!キリト!」

    キリト「ん、あぁ」

    と走った

    スタ、スタ、スタ、スタ、スタ

    キリト「へぇ、クラスが6組もあるのか」

    ユウキ「うん!凄く多かったんだよ!人クラスに35人も」

    キリト「へぇ、多いな、俺が通っていた学校なんて4クラスしかないんだぜ?」

    ユウキ「へぇ~凄い少ないねそれは」

    と歩いている時に

    ピカッと薄い青い色の物が光ってこちらに近づいてくる

    ユウキ「!?お、お化け・・・!?」

    キリト「え?」

    ユウキ「ぼ、ボクお化け苦手なんだ!キリト!何とかして!」

    キリト「え(あれ、どうみてもただの光・・・いや、まてよ?)」

    と思い

    キリト「なぁ・・・ユウキ・・・」

    ユウキ「ど、どうしたの?キリト?」

    と口が震えながら聞いた

    キリト「ユウキに隠してる事があるんだ・・・」

    ユウキ「えっ、な、何?」

    とブルブル震えながら聞いてきた

    キリト「今ここに居る俺は幽霊なんだよ・・・」

    とかなり声を低くし言った

    ユウキ「えっえっど、どうしたの?キリト?キリト?」

    とアタフタしだした

    キリト「本当の俺は・・・家に居るんだよ・・・」

    とゆっくりとユウキの方へ向く

    ユウキ「えっあう、嘘だよね??キリト?」

    キリト「嘘なんか・・・つかないよぉ?」

    と顔にライトを当てながら言った

    ちなみに今は冬なので6時といってもとても暗いです

    ユウキ「!!!?いやぁ!!!!」

    とビックリし座りこんだ

    キリト「え、ゆ、ユウキ?」

    ユウキ「・・・」

    キリト「お、お~ユウキ「・・・」

    ギュウ!

    キリト「ゆ、ユウキ?」

    ユウキ「うぅ・・・」

    キリト「えっ」

    ユウキ「うわぁぁぁぁぁぁ~ん!!」

    と泣き出した

    キリト「えっ、ち、ちょっと?ユウキさん?ユウキさ~ん!」

    ユウキ「うわぁぁぁぁぁぁん!!うわぁぁぁぁぁぁん!」

    キリト「ち、ちょっと?ユウキちゃん?ごめん、いや本当にごめん!」

    と抱っこし泣きやませようと頑張るが

    ユウキ「うわぁぁぁぁぁぁ」

    と子供に戻ったかの用に大泣き状態

    キリト「ごめんなごめんな!ユウキ!本当に!お前がここまで怖がりだなんてしらなくて!ごめんな?本当に!」

    とユウキを抱っこし撫でている時に

    タッタッタッタッタッタ!!

    キリト「ん?」

    教師「ど、どうしました!?誰ですか!?」

    と40代くらいの男性が走っておりてきた

    キリト「あぁ、いやぁ・・・」

    ユウキ「えっぐ・・・ひっく・・・」

    教師「ん・・・?!き、君は!!」

    キリト「ん?もしかして貴方は!草本先生ですか?」

    教師「えっ、何で私の名前をそれにその子は」

    ユウキ「えっく・・・ひっく・・・」

    教師「と、とりあえずこちらへ」

    キリト「は、はい」
  133. 133 : : 2014/12/21(日) 22:41:38
    期待ですー最後まで頑張って書き続けてくださいφ(・ω・ )!
  134. 134 : : 2014/12/21(日) 23:30:23
    数分後

    ユウキ「・・・」

    キリト「えっとぉ・・・」

    教師「と、とりあえず事情は聞いたからさ、そろそろ紺野君機嫌治したらどうだい?和人君も悪気があってやったわけじゃないらしいし、それにこんなギスギスした雰囲気ユウキ君も嫌だろう?」

    ユウキ「うっ・・・」

    キリト「いや、その本当にごめんユウキ、悪ふざけが過ぎた」

    ユウキ「・・・許す」

    キリト「!じゃユウキ「でもその代わり」

    ストッ!

    キリト「えっ?」

    ユウキ「キリトの膝に乗せてもらう」

    といい座った

    キリト「はぁ、あ先生話」

    先生「あ、うん・・・紺野君・・・久しぶりだね」

    ユウキ「・・・はい、お久しぶりです先生!」

    と笑った

    先生「!相変わらず元気だね紺野君は」

    ユウキ「はい!」

    キリト(俺は黙っておこう)

    先生「・・・にしても元気そうでよかったよ・・・本当に」

    ユウキ「先生・・・」

    先生「紺野君・・・君の家族は・・・」

    ユウキ「・・・ボクのエイズが急変する前、ボクがこの学校から転校して2日たった日にママとパパは亡くなりました・・・」

    先生「そっか・・・!じゃ、じゃあ!お姉さんは!」

    ユウキ「ねえちゃんは二年前に・・・」

    先生「そうか・・・これは一番聞きたくないこと何だけど・・・紺野君は・・・」

    ユウキ「ボクのエイズは治りました」

    先生「!!そ、そうなのかい!?」

    ユウキ「はい、キリトが治してくれました」

    先生「き、キリト君って和人君?」

    キリト「はい、俺が和人こと、キリトです」

    先生「そ、そっか、にしてもエイズって治らないんじゃ!」

    キリト「あぁ、まぁそこらへんは説明するのがめんどくさいので」

    と苦笑いしながら断った

    ユウキ「とまぁ先生にボクが生きている事を伝えにきたんです!」

    先生「そ、そうだったんだ、でも、良かった紺野君が生きていて」

    ユウキ「え?」

    先生「あ、いやそうじゃなくて紺野君に渡すのを忘れててね」

    ユウキ「渡すの?」

    先生「うん、ほら家庭科の時間に作ったエプロン」

    と先生は箱の中から取り出した

    先生「はいっ」

    と渡した

    ユウキ「これって・・・!」

    キリト「おぉ、上手いな」

    先生「紺野君が一生懸命家庭科の時間に作っていたの思い出してね」

    ユウキ「そっかぁ、思い出すなぁ・・・」

    先生「・・・そういえば和人君は紺野君の友達かい?」

    キリト「え、はい、と言うかそれ意外に何と?」

    先生「いやぁ、あまりにもべとべとと抱き付いてるものだから彼氏なのかなって」

    ユウキ「ち、ちがっ///」

    キリト「あれっ、先生からは彼氏に見えるんですか?」

    ユウキ「えっ」

    先生「えっあ、うんそれ意外にあるの?」

    キリト「いやぁ、母さんからは兄妹みたいねって言われたから」

    と笑う

    ユウキ「えぇ!?」

    先生「ず、随分とお茶目なお母さんだね」

    キリト「はははってどうした、ユウキ」

    ユウキ「何でも・・・」

    と落ち込んでいる

    キリト「そ、そうかってもう七時!すみません!もう帰ります!ほらっ帰るぞっと、ではさようなら!」

    と走った

    先生「さようなら、紺野君、和人君」

    と笑顔で手を振った
  135. 135 : : 2014/12/21(日) 23:31:18
    コメントありがとう!
  136. 136 : : 2014/12/21(日) 23:43:11
    毎日確認するのが日課であり楽しみだぜ。楽しみに待ってるよ。
  137. 137 : : 2014/12/22(月) 14:45:26
    外・・・

    ユウキ「はぁ・・・」

    キリト「どうした?さっきから溜息ついて」

    ユウキ「何でもない・・・」

    キリト「?っとそれよりほら早く乗ってくれ」

    ユウキ「うん」

    と乗った

    道路・・・

    キリト「ここら辺初めて来たけど、結構子供が多いんだな」

    ユウキ「まぁ、ここら辺は学校が近いから多いんだと思う」

    キリト「へぇ~俺が住んでる所とは違うな」

    ユウキ「キリトの所は人が少なすぎるんだよ」

    と言った

    キリト「へぇ~、ん」

    キュッ

    ユウキ「?どうしたの?」

    キリト「確かここら辺に・・・」

    とキリトは携帯で店を探し

    キリト「おっあったあった、ユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「ちょっとここで待っててくれ」

    ユウキ「えぇ?ボク一人で!?」

    キリト「あぁ、どうした?」

    ユウキ「ボク女の子だよ!?」

    キリト「女の子って、知ってるぞ?」

    ユウキ「違う!こんな暗い所に一人で!」

    キリト「あぁ!でも平気だろすぐそこだし」

    と指さした

    ユウキ「?えっどこ?」

    キリト「ほらっあのここから数えて4個目の電柱に明かりがついてるだろ?そこだよ」

    ユウキ「結構離れてるよ!」

    キリト「平気平気!いくら暗いって言っても家がいっぱいあるんだ、それにいざって時の為にこれを」

    ユウキ「な、何これ?」

    キリト「ん、殺虫剤スプレー」

    ユウキ「え・・・これで何するの?」

    キリト「これを相手の顔面にかけるんだっと後もう少しで閉まっちまう」

    ユウキ「えぇ!?キリト!」

    と言い走って行った

    ユウキ「はぁ・・・しょうがない待ってよう・・・」

    と待っていて10分間後・・・

    ユウキ「遅いなぁ・・・」

    カタ、カタ、カタ

    ユウキ「ん?キリト・・・?」

    と暗闇の中から足音がした

    ???「うっほ!何か女の子見つけたぞ?頭」

    ???「んん?ほんとだ!何か居やがるぜ!?」

    ??「おっほ!こんな所に女の子が一人居る何てなぁ」

    ユウキ「え・・・え・・・ちょ(言った傍から本当に現れた・・・)」

    ??「頭、こいつどうします?」

    と言うと如何にもごつい体をした男が現れた

    ????「あぁ!?ん!?ほぉ・・・おぉ!こんな暗い所に一人でバイクに乗ってる何てなぁ・・・お仕置きが必要そうだなぁ・・・」

    ユウキ「あ、あの~・・・ぼ、ボク一人じゃないn????「あぁ?手前この俺様に立てつこうってのか?」

    と手には刀を持って居た

    ユウキ「!!(これは不味いなぁ・・・本当に・・・キリト・・・)」

    といくらゲームの世界で剣を持ち戦っていたとはいえ現実世界では女であり一般人であり、殺虫スプレーなどと言う目潰し程度にしかならない物しか持っていない物に対して向こうは刀である

    ???「っぷ!はははは!!この子震えてやがるぜ!!?」

    ??「っぷほんとだ!!」

    ???「仕方ねえよ、これから何をされるか分かってるんだからなぁ」

    ???「頭、とっととやっちまいましょうよ・・・」

    ????「だなぁ・・・お前等、こいつ押さえつけろ」

    ???達「わかりやした!!」

    ユウキ「!!(キリト・・・!!)」

    と本格的にやばいと思い逃げようとしても体に力が入らず腰を抜かしている所へ
  138. 138 : : 2014/12/22(月) 14:45:31
    スタスタスタスタ

    ユウキ「!?(誰!?)」

    ????「ん・・・誰だ!?」

    キリト「いやぁ、遅れて悪いなぁって・・・」

    とキリトは何かを持ち来た

    キリト「・・・え、なにこの状況」

    ユウキ「!!キリト!」

    とやっと腰に力が入りキリトの後ろに回った

    キリト「ユウキ・・・?」

    ????「おいおいおい、何イチャイチャしてんだよ!!!ごらぁぁ!!!!!」

    と刀を地面に叩きつけた

    キリト「!!」

    ??「頭の前で何イチャイチャしてんだよごらぁ!!!?」

    ???「そうだそうだ!!調子こいてんじゃねえぞ!!ごらぁ!!!」

    キリト「まさか・・・本当に現れるとはなぁ・・・ユウキ大丈夫か?」

    ユウキ「うんうん・・・大丈夫・・・」

    キリト「・・・ごめんな、今はちょっと下がってろ」

    ユウキ「えっ・・・キリト何するきなの?」

    キリト「何するきってこいつらの相手をするんだよ」

    ユウキ「!!?無理だよ!何言ってるの!?ボク達は悪魔でゲームの世界でしkキリト「大丈夫だってユウキ」

    と肩に手を乗せた

    ユウキ「でm!!キリト前!!」

    キリト「!!」

    と突然??が遅いかかってきた

    ??「イチャイチャうぜんだよ!!!糞餓鬼がぁぁ!!!」

    と果物ナイフを振り回してきた

    キリト「っ!!」

    と何とか避け

    キリト「はぁぁぁ!!」

    とゲームの世界で使ったソードスキルをそのまま再現(頭の中で浮かべ)

    ??「!?」

    フォン!!と懐に踏み込み横に薙ぎ払い

    ??「ぐほぉ!!!?」

    といくら竹刀と言ってもかなりのダメージがくらったようだ

    ユウキ「!!?(す、凄い・・・!ソードスキルをそのままじゃないけどほぼ同じ動きで再現した・・・!)」

    ???「ひ、ひぃ!!」

    ???「うわぁ!!」

    と二人は逃げ出した

    ????「っち!!この糞野郎が!!」

    と刀を振り回してきた

    ユウキ「!!キリト!!」

    キリト「大丈夫、すぐ終わる!!」

    ????「っへ!!貰った!!」

    と????はキリトに刀を振るが・・・

    ????「!?」

    とキリトは竹刀で刀を防ぎ

    キリト「はぁぁぁぁぁ!!!」

    と????の顔面にパンチを当てた

    ????「ぐほぉ!!」

    と倒れた

    キリト「はぁはぁはぁ・・・ふぅ・・・大丈夫だったkユウキ「キリト~!!!」

    とユウキはキリトに飛びついた

    キリト「痛たぁ・・・どうしたって・・・」

    ユウキ「うわぁぁぁぁぁ!」

    とまた泣いている

    キリト「今回は本当に悪かった、ごめん本当に怖い思いさせちまって」

    と抱きしめた

    ユウキ「違うよ!!」

    キリト「えっ」

    ユウキ「キリトが死んじゃうんじゃないかって泣いてるんだよ!!」

    と泣いている

    キリト「・・・ごめん、もう二度としない、だから泣き止んでくれないか?」

    ユウキ「・・・帰ろう、もう時間も8時だし・・・」

    キリト「あぁ、そうだな・・・ユウキ」

    ユウキ「・・・?」

    キリト「今日一緒に寝ようぜ」

    ユウキ「!!うん!」

    キリト「よし!帰ろう!(・・・何か俺ってだめな男だな、今日で何回泣かせたんだろ・・・はぁ・・・)」

    ととことん自分の過ちに溜息がでた

    キリト「ユウキ、本当ごめんな?」

    ユウキ「もういいよ!謝らなくて!」

    キリト「・・・ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「俺、お前と友達になれて良かったと今心から思ったよ」

    ユウキ「ど、どうしたの?改まって」

    キリト「いいや、ただ何となくお前みたいな優しい友達ができて良かったと思ったんだよ」

    とキリトはユウキにヘルメットを被せ撫でた

    ユウキ「んっ、ぼ、ボクも良かったよキリトと友達になれて!」

    キリト「あぁ、ありがとう、後」

    ユウキ「ん?」

    キリト「何か悩みとかあったら遠慮なく言ってくれよな、いつでも俺はお前の味方だから」

    ユウキ「うん!ありがとう!でもどうしたの?いきなり」

    キリト「ん、いや何か良くわからないんだけどユウキが居て良かったぁって何か良くわからないんだけど思ったから言っただけさ」

    ユウキ「そっか!キリトも何か困った事があったらボクに相談してね!」

    キリト「あぁ!ってそれより早く帰ろう、腹減ったし」

    ユウキ「うん!」

    と言い帰った
  139. 139 : : 2014/12/22(月) 16:49:36
    そして30分後に家についた

    キリト「ふぅ、やっとついたな」

    ユウキ「うん」

    キリト「先に家に入っててくれ」

    ユウキ「わかった!」

    とユウキは先に家に入って行った

    キリト「よっと」

    とバイクを置き

    ガチャ

    直葉「あ、おかえりお兄ちゃん」

    キリト「あぁ、ただいまユウキは?」

    直葉「ユウキは今手洗ってるよ」

    キリト「そっか」

    直葉「うん、ってそれどうしたの?」

    キリト「あぁ、さっき竹刀買ったんだけど」

    と笑いながら

    キリト「ちょっと色々とあって買ったばかりだけど切り傷がついちまった、ちょっとこれ置いてきてくれないか?」

    直葉「う、うんわかった!」

    と言い直葉は道場に置きにいった

    キリト「っと、俺も手洗うか」

    ユウキ「あっ、キリト」

    キリト「ん、どうした?」

    ユウキ「見てこれ!今石鹸で手洗ってたらできたんだ!」

    とユウキは石鹸で巨大な泡を作ったらしい

    キリト「へぇ~、結構でかないな俺もやってみようかな」

    ユウキ「うん!」

    とやる、が

    キリト「できないな・・・」

    ともう一回もう一回とやる

    キリト「できない・・・」

    ユウキ「ははは、違うよこうだよこう、優しく」

    キリト「っ・・・」

    ユウキ「?どうしたの?」

    キリト「はっ・・・はっくしょ!!」

    ユウキ「うわっ!?」

    とキリトは石鹸が付いたまんまくしゃみをしたせいで泡がユウキに吹き飛んだ

    キリト「ん・・・ふぅ・・・ん・・・っぷ!」

    と笑った

    ユウキ「・・・」

    とユウキは無言で手をあげた

    キリト「っぷ・・・ゆ、ユウキどうした?」

    ユウキ「おらっ!!」

    キリト「おわっ!!」

    とユウキはキリトの顔面に手をつけた

    ユウキ「どうだ!さっきボクを泣かした仕返しと石鹸の仕返しだよ!」

    キリト「・・・っやったな!おらっ!」

    と顔面に石鹸を付けあっていた時に

    直葉「お兄ちゃん置いてきたよって・・・何してるの?」

    キリト「・・・いやぁ、何でもない・・・」

    ユウキ「おらっ、って・・・///」

    と自分のやった有様に恥ずかしくなったのか立って顔を真っ赤にした

    キリト「ははは・・・ユウキって何で顔赤くなってんだ?」

    ユウキ「え・・・///あぁ、いやぁ・・・」

    直葉「?早くご飯食べちゃってね私風呂入るから」

    キリト「あぁ、っとユウキ早く顔洗うぞ石鹸まみれだし」

    ユウキ「う、うん!」

    と洗った
  140. 140 : : 2014/12/22(月) 17:26:52
    と顔を洗い

    キリト「今日の夜ご飯は・・・」

    ユウキ「ん?カレー?」

    キリト「だろうな、あユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「俺の家のカレーは辛いけど平気か?」

    ユウキ「うん!問題ないよ!」

    キリト「そっか、なら平気だな」

    と食べた

    キリト「ん、辛いなやっぱ」

    ユウキ「!?」

    キリト「ん、ど、どうした?」

    ユウキ「い、いやぁ何でもないよ」

    キリト「?そっか」

    ユウキ(よ、予想以上に辛い・・・!)

    キリト「辛っ、ってユウキお前」

    ユウキ「ん、ど、どうしたの?」

    キリト「凄い汗掻いてるぞ」

    ユウキ「えっ」

    と顔を拭いた

    キリト「やっぱ辛かったか?」

    ユウキ「う~ん・・・正直に言うと・・・凄く」

    キリト「だろうな」

    と笑う

    ユウキ「キリトは辛くないの?」

    キリト「ん、勿論辛い、でも美味しいから進む」

    ユウキ「そっか」

    キリト「味、どうだ?」

    ユウキ「あ、うん!とっても美味しいよ!」

    キリト「そっか、良かった」

    ユウキ「うん!」

    と食べた

    キリト「さて、俺はちょっと倉橋先生に医療用の何だっけな・・・まぁ何か協力するって約束してあるから」

    ユウキ「そういえば、そんな話してたね」

    キリト「あぁ、だから今から研究し直しだからユウキはどうする?」

    ユウキ「う~ん、あそうだ!ボクもキリトのその研究の作業見ていい?」

    キリト「あぁ別に良いけど面白くないと思うぞ?」

    ユウキ「平気平気!見てるだけで良いから!」

    キリト「そっか、なら平気だな」

    と部屋に行った

    ユウキ「それで、どんな研究するの?」

    キリト「んっとだな、ユウキが使っていたメディキュボイドの事何だけど」

    ユウキ「うん」

    キリト「まぁ今は特に決まってはないんだけどそれについて今からメディキュボイドを改良する研究をするんだ」

    ユウキ「へぇ~、でもボクはあれだけで十分だと思ったけど」

    キリト「確かにあれだけで十分だけどもっと色々と改良した方が良いだろ?」

    ユウキ「でも改良するって言っても何するの?」

    キリト「そうだなぁ、例えばメディキュボイドを使えばその感覚が段々と現実に繋がっていって現実の自分の病気が治ったりとかケアだなつまり」

    ユウキ「へぇ~!凄いねキリト!」

    キリト「凄いねって言ってもそれは悪魔で例えだ例え」

    ユウキ「でもできるんじゃないかな?それいつか」

    キリト「まぁ、何時かはできるだろうなっとそれより」

    ユウキ「ん?」

    キリト「まずはユウキが使っていたメディキュボイドについてあまり俺も詳しくはないからなユウキ、お前に聞きたい事がある」

    ユウキ「聞きたい事って言ってもボクもあまりキリト「いや、お前がメディキュボイドを使っていて感じた事を言ってくれればいいんだ些細な事でも良いんだ」

    ユウキ「そっか、それで良いんなら」

    キリト「あぁ、それじゃあ頼む」

    ユウキ「うん!えっとねえ」

    と二時間程説明した

    ユウキ「っとこれぐらいかな」

    キリト「これは凄いな、俺が思っていた以上に深い」

    ユウキ「そっか良かったぁ、でもこれ何の意味があるの?」

    キリト「ん、さっきも言った通り俺は全くって言って良いほどにメディキボイドの事を知らないんだだからまずはその使って体験したユウキに聞いたんだ」

    ユウキ「あ、そう言う事だったんだ」

    キリト「あぁ」

    と話している時に

    コンコン

    キリト「ん、どうぞ」

    直葉「ん、お兄ちゃん風呂どうする?」

    キリト「あっ、忘れてた・・・」

    ユウキ「入って来なよキリト」

    キリト「ん、そうだなって、ユウキ」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「お前エプロンは?」

    ユウキ「あぁ、それならここに」

    と出した

    キリト「そっか、なら良かった」

    ユウキ「?何が良かったの?」

    キリト「てっきり落としたかと思ってな」

    ユウキ「あぁ、そっか」

    キリト「あぁそれだけだじゃあ入ってくる」

    ユウキ「うん!わかった!」

    と言いキリトは風呂へ向かった
  141. 141 : : 2014/12/22(月) 18:54:05
    ピタッ・・・ピタッ・・・

    キリト「ふぅ・・・」

    と入浴中

    キリト「(やっと・・・退院できた・・・できたんだ・・・)」

    キリト「・・・良かった」

    と安心したのか、不思議と涙が出た

    キリト「(そういえば、何で俺はこんなにもユウキを助けたかったんだ・・・?わからない・・・何を考えてもわからない・・・)」

    キリト「(友達だからか・・・?いや深く考えるのはあまり良くないなやめよう)」

    と思い上がった

    キリト「・・・」

    と体を拭いていた

    とその時お母さんが部屋から出てきた

    お母さん「あら、和人おかえりなさい」

    キリト「ん、あぁ母さん」

    お母さん「いつから帰ってきてたの?」

    キリト「ん、もう三時間前くらいだよ」

    お母さん「あら、そうだったのあ、ユウキちゃんは?」

    キリト「あぁ、ユウキなら俺の部屋に居るぞ」

    お母さん「そう、ユウキちゃんはどこで寝るの?」

    キリト「あぁ、ユウキは今日俺と寝る事になってるから」

    お母さん「そう、変な事しないようにね」

    キリト「しないよ・・・」

    お母さん「そうね」

    と言いまた自分の部屋に戻った

    キリト「っと早く着替えよう」

    と着替え部屋に戻った

    スタスタスタ

    キリト「ん・・・?静だな」

    ガチャ

    キリト「ユウキ?って、何してるんだ?」

    ユウキ「ん、あぁおかえりキリト」

    キリト「ん、あぁで何してるんだ?」

    ユウキ「うん、ちょっとアルバム見てるんだ」

    キリト「へぇ~、ちょっと見してくれないか?」

    ユウキ「うん!いいよ!」

    とキリトは見た

    キリト「これは何年生だ?」

    ユウキ「んっと、1年生の頃だね」

    キリト「へぇ、どれがユウキだ?」

    ユウキ「えっとね、ボクはこれ!」

    キリト「おぉ、小さい」

    ユウキ「まぁまだ一年生だしね」

    キリト「ははは、だな今とあんま変わんないのな」

    と頬を触った

    ユウキ「んっくすぐったいよキリト」

    と笑った

    キリト「プ二プ二してるな!」

    と掴んだ

    ユウキ「ふぇ~」

    キリト「ははは!」

    と両手で掴み引っ張る

    キリト「おぉ~、伸びる伸びる!」

    ユウキ「むぅ・・・キィリィトォ~!」

    とキリトの胸に抱き付いた

    キリト「おっと、ってあこれ草本先生か?」

    ユウキ「うん!そうだよ」

    とユウキを抱きかかえながら言った

    とその様子をこっそり見ていた

    直葉「うわぁ、凄い凄い!本当に兄妹みたい!」小声

    直葉「よし!」小声

    と携帯をだした

    直葉「音を消してと」小声

    と言いパシャっと撮り

    直葉「皆に見てもらおう!」小声

    とこっそりとアスナ達に送っていた直葉だった
  142. 142 : : 2014/12/22(月) 20:41:34
    キリト「ふぁ~あ・・・」

    ユウキ「ん、キリト眠いの?」

    キリト「ん、あぁ、眠い・・・」

    ユウキ「じゃあ!寝ようか!」

    キリト「あぁ、そうだなって一緒に寝るって言ったな俺」

    ユウキ「うん!」

    キリト「そっか、あユウキ寝巻きは」

    ユウキ「あぁ、あるよ!」

    とバックの中から取り出した

    キリト「そっか、明日ユウキの家に行くからな」

    ユウキ「うん!わかった!何時くらいに?」

    キリト「そうだなぁ、早い方が良いからな、七時に行こう」

    ユウキ「うん!わかった!じゃあ今から着替えるね!」

    キリト「あぁ、ってここで着替えないでくれ!」

    ユウキ「えぇ?どうして?」

    キリト「いいから!」

    と廊下に出した

    キリト「着替えてから入ってくれ!」

    ユウキ「わかったよぉ」

    と言い廊下で着替え

    ガチャ

    ユウキ「キリト!着替えたよ!」

    キリト「よし、っとその前に歯、磨こうぜ」

    ユウキ「うん!そうだね!」

    と磨き

    キリト「よっと、ユウキ」

    ユウキ「う、うん!し、失礼します」

    キリト「ははは!そう固くなるなって」

    とユウキの手を引っ張った

    ユウキ「わぁ!」

    キリト「ほらっ、寝ようぜ!」

    と布団をかけた

    ユウキ「!うん!」

    とキリトに抱きついた

    キリト「ん」

    とキリトもユウキに腕を回した

    ユウキ「へへへ」

    キリト「?どうした?」

    ユウキ「キリトとても暖かいなぁって!」

    キリト「なるほど、ユウキも暖かいぞ」

    と微笑みながら言った

    ユウキ「・・・キリト・・・」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「おやすみ・・・zzzzzz 」

    キリト「ん?あれっもう寝てる、ふぁ~あ・・・お休みユウキ」

    と目を瞑り寝た
  143. 143 : : 2014/12/23(火) 10:41:36
    次の日・・・

    キリト「ん・・・6時か」

    と起きた

    キリト「ユウキは・・・」

    と隣を見た

    ユウキ「スー・・・スー・・・」

    と寝ていた

    キリト「(顔洗うか)」

    と思いキリトは洗面所へ向かった

    パシャー!!←水が出る音

    パシャ!

    キリト「!つめた!」

    と顔を上げた

    キリト「んっ・・・」

    と顔を拭き

    キリト「朝ご飯・・・」

    と台所へ向かった

    キリト「(今日は7時にユウキの家だよな?)」

    と昨日の事を思い出していた

    その時

    直葉「ん・・・あ、お兄ちゃんおはよう」

    キリト「ん?あぁ、直おはよう」

    直葉「ん?ご飯食べるの?」

    キリト「あぁ、ちょっと7時に出掛けるから早めにって」

    直葉「そっか、お兄ちゃん一人で?」

    キリト「ん、いやユウキとだ」

    直葉「ん、わかったじゃあユウキ・・・?起こしてきて」

    キリト「ん?どうした?その間は」

    直葉「何かユウキさんとも呼ぶの可笑しいしユウキってのも何か違和感があるからさ」

    キリト「う~ん・・・ユウキさんで良いんじゃないか?そこまで親しくないし」

    直葉「うん、そうだねそうする」

    と言いキリトは二階へ行った
  144. 144 : : 2014/12/23(火) 11:02:56
    ガチャ

    キリト「ユウキ~」

    と布団をめくる

    ユウキ「ん・・・」

    と縮こまる

    キリト「お~い、ユウキ!起きろ!」

    ユウキ「ん・・・おはよう・・・キリト・・・」

    キリト「あぁ、おはよう」

    ユウキ「・・・今何時?」

    キリト「んっと、6時15だな」

    ユウキ「そっか、えっと今日は7時にだっけ・・・?」

    キリト「あぁ、7時にここを出てユウキの家に行って荷物とかそこらへんを掃除しよう」

    ユウキ「うん、そうだね!」

    キリト「よし!って事だから、ほらっさっさと顔洗え」

    とユウキを掴み下に連れて行く

    ユウキ「ちょ、ちょっと、押さないでよキリト行けるって」

    キリト「そうでもしないとお前縮こまったまんまだろ?」

    ユウキ「ぅ・・・まぁそうだけど」

    キリト「だからほら」

    と押した

    ユウキ「・・・何か最近キリトボクに厳しくない?」

    キリト「このくらいで厳しいなんてあの病気と闘っていた頃のユウキはどこに行ったんだ?」

    ユウキ「そうだけど・・・」

    とそっぽを向いて言った

    キリト「不貞腐れるなって、今直が朝ご飯作ってるからさきに行っておいてくれ」

    とユウキの頭に手を乗せて言った

    ユウキ「ぅ、わかった!」

    と先程の自分の失態を振り切りいつも通り元気良く返事し行った

    キリト「おう!っと俺も手洗いうがいするか」

    と食べる前にうがいしたキリト
  145. 145 : : 2014/12/23(火) 11:21:26
    ガチャ

    直葉「ん?あっおはようユウキさん」

    ユウキ「おはよう!直葉!」

    直葉「今ご飯作ってる途中だからユウキさんは」

    ユウキ「あぁ、ボクは待ってるよ」

    直葉「そっか、じゃあちょっと待ってて」

    ガチャ

    キリト「直」

    直葉「ん?何?」

    キリト「後どれくらいで作れそうだ?」

    直葉「んっとね後10分くらい」

    キリト「そっか」

    と言いキリトは座った

    とその時 ピロロロロンピロロロン!

    ユウキ「ん?キリト携帯」

    キリト「ん?」

    と携帯を見た

    キリト「メール??」

    と見ると


         この子がユウキちゃん!?

                    byアスナ

    キリト「・・・え?」

    とキリトは驚いた

    ユウキ「ん?どうしたの?ってこれ昨日の夜のボクとキリト?あれ?これ誰が撮ったの?」

    直葉「!?」ビクッ

    キリト「・・・なぁ、直」

    直葉「な、何?」トントントン!←包丁の音

    キリト「これ、お前が送ったんだろ?」

    直葉「え、え、な、何の事?」

    キリト「口が凄い震えてるぞ・・・と言うか何処から撮ったんだ?これ」

    直葉「うっ・・・昨日の夜お兄ちゃんの部屋のドアが開いてたから見て見たらお兄ちゃんとユウキさんが何か?見てたからそこを・・・」

    キリト「それ、本当はユウキを撮る為にやったんだろ?」

    直葉「そ、そんな馬鹿なkユウキ「えぇ!勝手に撮っちゃだめだよ!」

    キリト「そうdユウキ「ちゃんとボクに許可取らなきゃ!」

    直葉「う、うん!ごめんね!ユウキさん!」

    ユウキ「!許す!」

    キリト(普通そこじゃないだろ・・・にしても)

    キリト「これどう送れば・・・」

    ユウキ「あ、それならまたボクとキリトの写真を送ればいいんじゃない? そうだよって」

    キリト「そうだよについては何も言わないが何で写真を送る・・・」

    ユウキ「う~ん、ただのそうだよじゃあ信じてもらえなさそうだからその証としてかな?」

    キリト「あぁ!なるほど!」

    直葉(何か今の言葉の何処かに違和感があったような・・・)

    と言っている間にパシャっと撮っていた

    キリト「よし、これをこうして送信っと!」

    と送った
  146. 146 : : 2014/12/23(火) 12:20:20
    ユウキ「うん!良く撮れてるね!」

    キリト「あぁ」

    直葉(本当に送っちゃったんだ)

    と呆れた

    直「あ、できたよ!」

    キリト「おう」

    ユウキ「うん!ありがとう!」

    直「それは食べてみてからにして」

    と笑いながら言った

    三人「「「いただきます」」」

    ユウキ「んっ、美味しい!」

    直葉「良かった!」

    キリト「ん、ん?」

    と食べている最中にメールがきた

          可愛い!でも何か嫌だね!

                   byアスナ

    キリト「?」

    ユウキ「どうだった?メール!」

    直葉「何て来た?」

    キリト「ほら」

    と二人に見せた

    直葉「うわぁ、アスナさん少し不機嫌?」

    ユウキ「あっちゃあ、キレちゃったかな?」

    キリト「?何でキレるんだ?」

    ユウキ「それは気にしちゃだめだよ」

    直葉「うんうん」

    キリト「?」

    と思いながら食べた

    直葉「にしても、ユウキさんがあのaloの絶剣さんだって知った時はびっくりしたよ~」

    ユウキ「そう?ボクはキリトに直のアバター見してもらった時が一番驚いたなぁ現実と全然違うんだもん!」

    キリト「まぁ、それは多分コンバート関係だろうからな」

    ユウキ「コンバート関係?」

    キリト「あぁ、俺やアスナ達は全員saoからコンバートしたからなデータとかも」

    ユウキ「えぇ!それじゃあ滅茶苦茶強くない!?」

    キリト「ん、いやそうでも無いんだよなossとかも消されちまってるし」

    直葉「そういえばお兄ちゃん、この前saoの頃のデータは消したって言ってたのに何で今つかえてるの?」

    キリト「それは勿論運営に頼んでやったからな」

    直葉「へ、へぇ~わざわざ」

    ユウキ「そうなんだぁ」

    キリト「あぁ、っとそれよりユウキもう7時になる行くぞ」

    ユウキ「あ、うん!直ごちそう様!」

    直葉「うん!あ、お兄ちゃん」

    キリト「ん?何だ?」

    直葉「私部活してくるから」

    キリト「あぁ、わかった」

    ユウキ「何の部活してるの?」

    直葉「私は剣道部だよ」

    ユウキ「へぇ~!現実世界でも剣握ってるんだ」

    キリト「ははは、剣じゃなくて竹刀な」

    ユウキ「ははは、そうだね」

    と苦笑いしながら家を出た

    直葉「いってらっしゃい!」

    ユウキ「うん!行ってくる!」

    キリト「あぁ」

    とバイクを使い向かった

    ブーンブーン!!

    キリト「ユウキの家はどこにあるんだ?」

    ユウキ「えっとね、駅で言うと月見台だね」

    キリト「月見台か、結構近いな」

    ユウキ「えぇ?そうかな?」

    キリト「あぁ、大体30分くらいだろ」

    ユウキ「へぇ、行った事あるの?」

    キリト「まぁ小さい頃にな」

    ユウキ「そっか」

    とユウキの家へ向かった
  147. 147 : : 2014/12/23(火) 12:32:46
    期待です!
  148. 148 : : 2014/12/23(火) 12:40:55
    疲れますね~書くの

    ずっと書いてるとキャラの性格がわからなくなってくるw
  149. 149 : : 2014/12/23(火) 13:20:35
    キリト「ふう、久しぶりに来るな月見台」

    ユウキ「ボクも久しぶりだよ~、あキリトまっすぐ」

    キリト「あぁ、わかった」

    と言いバイクを発進

    キリト「次はどっちだ?」

    ユウキ「えっとね、右」

    と言いながら5分後の事

    ユウキ「わぁ、変わってないなぁ」

    キリト「四年も経ってるのに変わらないのか」

    とキリトもそこら辺を見る

    キリト「案外人、居ないのな」

    ユウキ「うん、まぁここら辺に住む人ってあまり居ないしね」

    キリト「そっか」

    ユウキ「うん、あっそこの右を曲がった向こうに白い家があるからそこに」

    キリト「あぁ」

    と曲がった

    キリト「おっ、もしかしてあれか?」

    ユウキ「うん!そうだよ!」

    と着いたのである

    キリト「っと、へぇ~ここがぁ、って・・・」

    とユウキの家を見て見ると四年間も無人だったのか少し荒れていた

    ユウキ「あはは・・・やっぱり無人だとこうなるよね」

    とあたりを見回す

    キリト「・・・一旦ここら辺周辺片づけするか!」

    ユウキ「えぇ、いいよ別に」

    キリト「いいや、だめだこれから暮らしていくんだこんな状況いやだろ?」

    ユウキ「え、キリトここに住むの?」

    キリト「俺じゃない、ユウキがだ」

    ユウキ「あ、そうだよね」

    キリト「?早く片付けよう」

    ユウキ「うん!そうだね」

    と玄関の前にある植木鉢を見た

    キリト「うわ・・・ユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「ユウキは庭の方をやってくれ」

    ユウキ「うん!わかった!」

    と言いユウキは庭の方へ向かった

    キリト「よし、俺はこれを片付けるか」

    と片づけをしようとしたその時

    ?????「ん?そこに居るのは誰だい?」

    と突然誰かが話しかけてきた

    キリト「ん?」

    と顔を上げ後ろを見て見ると40代ぐらいの女の人が居た

    親戚「あんた、誰だい?」

    と話しかけてきた

    キリト「ん?俺は和人と言いますけど、貴方は・・・」

    親戚「私はこの家の親戚の物だよ」
  150. 150 : : 2014/12/23(火) 13:20:41
    キリト「!(ユウキの・・・!)」

    親戚「それより、あんた此処で何してるんだい?」

    キリト「何って、片づけですけど・・・」

    親戚「片づけ??勝手に人の家の片づけなんてするのかい?あんたは」

    キリト「いや、勿論ほn親戚「まぁ、こんな無人の誰も住んでない病気で傍迷惑な家なんて売るけどね」

    キリト「なっ・・・何を」

    親戚「?聞いてなかったのかい?この家の住人は傍迷惑な病気を持った住人なのよ」

    キリト「傍迷惑って!あんたここの親戚n親戚「親戚って言ってもそんな病気を持った住人何かと一緒にしないでほしいわ、それにこの家を売ったらこの家に住んでいた一人招いて親二人姉一人は安心するでしょここら辺に住んでいる人達の金になり私達親戚の金になるんだからねえ」

    キリト「・・・ここを売ってどうするんだ?」

    親戚「そうだねえ、コンビニでもしようかねえ」

    キリト「・・・その一人はまだ死んでないのに勝手に売っていいのか?」

    親戚「そんなの勝手で良いじゃないまだ餓鬼の娘なんだから」

    キリト「・・・あんた、自分の心がどれ程汚れているかわかるか?」

    親戚「そんなの知らないよ、それに他人である和人?って言ったっけ?あんたにとやかく言われる筋合いはないねえ」

    キリト「!!俺はの一人招いた娘の友達なんだがなぁ?」

    親戚「そうかいそうかい、友達だったかい・・・良くあんな病気持ちの娘何かと友達になれたねえあんた」

    キリト「!!!あんた、いい加減にした方がいいぜ?」

    親戚「?なんだい?ヒーロー気取りかい?後もう少しで死ぬ娘何かの為に」

    キリト「・・・呆れた、ユウキの親戚がこんな腐った汚れた心を持った奴が居る何てな・・・」

    親戚「何とでも言いなさい、私はこの家を売るから」

    キリト「そうか、なら今からあんたが言う死にそうな娘を連れて来てやるよ」

    親戚「そうかいそうかい、なら連れて来なさいよ、連れてきたらこの家売らないから」

    キリト「そうか、なら今連れてくる」

    と言いキリトは

    キリト「ユウキ!」

    ユウキ「ん!?何~!?」

    親戚「!?」

    キリト「ちょっと来てくれ!」

    ユウキ「うん!!わかった!!」

    と言いユウキは走ってきた

    親戚「なっ・・・!何で!外に出られてるんだ!!エイズで後もう少しで死んで!!」

    ユウキ「!?貴方は・・・!」

    キリト「エイズ?そんな物俺が治したよ」

    親戚「治した・・・!?今の技術じゃ治せないはず!」

    キリト「それはあくまで公開されている技術だけな、でも日々技術は発展し続けるそれを知らないだけだ、あんたは」

    親戚「っく!!せっかく私達の金になるのが!!」

    ユウキ「・・・」

    とユウキは親戚の心の酷さに唖然としている

    キリト「・・・はぁほら、ユウキが居るんだ、さっさと立ち去れ、虫唾が走る」

    親戚「っくぅ!!」

    と走って消えて行った

    ユウキ「・・・」

    キリト「ユウキ、大丈夫か?」

    ユウキ「・・・うん・・・大丈夫・・・」

    と俯いている

    キリト「ちょっと一旦家に入ろう」

    ユウキ「うん・・・そうだね・・・」

    と鍵を使い家に入った
  151. 151 : : 2014/12/23(火) 13:21:14
    いやぁ、ちょっとユウキの親戚の方をクズに・・・皆さんすみません><
  152. 152 : : 2014/12/23(火) 15:51:04
    キリト「おぉ・・・!」

    と驚いた

    ユウキ「懐かしいな・・・」

    キリト「あ、お邪魔します!」

    と上がった

    スタスタスタ・・・

    ユウキ「変わってないなぁ」

    キリト「へぇ、凄いなシャンデリアにグランドピアノか」

    と回りを見渡した

    ユウキ「そうでもないよ」

    とユウキは座った

    キリト「・・・話すか」

    ユウキ「うん・・・」

    と座り離し始めた

    キリト「さっきの人って・・・」

    ユウキ「うん・・・ボクの親戚の人なんだけど・・・あそこまで考えてる事が酷かったなんて知らなかった・・・」

    キリト「確かにな・・・あれは幾らなんでも酷すぎたな・・・」

    ユウキ「・・・ボクはよくあまり覚えてないんだけど、あの人がママとパパがエイズって知った時は凄い心配そうな顔、してたのに・・・」

    キリト「見た目は良くても心は汚れていたって訳か・・・」

    ユウキ「うん・・・」

    とユウキはキリトに抱き付いた

    キリト「・・・俺も信じられないなぁ、まさかユウキの親戚にあんなに酷い心を持った人が居たなんて・・・」

    ユウキ「・・・ごめんね・・・キリト・・・」

    キリト「?何でユウキが謝るんだ?」

    ユウキ「キリトにこんな不快な思いさせちゃって・・・」

    キリト「大丈夫、ユウキのせいじゃない」

    と撫で

    キリト「いつまでもこんな事してないで明るくいこうぜ!ユウキ!」

    ユウキ「うん・・・」

    と少し元気になった

    キリト「・・・何かユウキって子供みたいだよなぁ」

    ユウキ「ボク、もう高校生くらいの年だよ?」

    キリト「ん~それでも何か中学生くらいの子供に見える、こんなに体も小さくて」

    とキリトはユウキの頭を撫でた

    ユウキ「うっ・・・確かに身長は小さいけどキリトとあんまり」

    キリト「俺と5㎝くらい違うだろ?」

    とキリトは小馬鹿にしたような微笑みでユウキの頬を引っ張った

    ユウキ「ぅ・・・確かに・・・」

    キリト「まぁ、でも」

    ユウキ「?」

    キリト「可愛いから良いかもな」

    ユウキ「か、可愛い・・・///」

    キリト「っぷ、赤くなってる」

    ユウキ「そりゃあ可愛いなんて言われたら赤くなるよ!はぁ///」

    と頬が赤いのを隠すかのようにキリトの胸に顔を隠した

    キリト「はいはい、悪かった」

    とキリトはユウキを抱っこしながら部屋を回った、その時ふとある写真を見た

    キリト「ん?これってユウキの」

    ユウキ「ん・・・?あぁ、うんボクの姉ちゃん藍子だよ」

    キリト「へぇ~、ん?」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「何か・・・アスナに似てないか?」

    ユウキ「・・・確かに、すごい似てる!」

    キリト「こんな事もありえるのなぁ」

    ユウキ「そ、そろそろ降ろしてくれないかな?キリト」

    キリト「・・・やだって言ったら?」

    ユウキ「無理やりやる」

    キリト「それは勘弁」

    と言い下した

    ユウキ「ん、ありがとう!」

    キリト「ははは・・・っとユウキの部屋はどこなんだ?」

    ユウキ「あぁ、ボクの部屋は二階だよ」

    キリト「行ってみようぜ!」

    ユウキ「うん!」

    と言い二階へ行った
  153. 153 : : 2014/12/23(火) 15:51:11
    スタスタスタ

    キリト「ん~、やっぱ四年も無人だと埃とか酷いな」

    ユウキ「そうだねえ、っとここがボクの部屋」

    と開けた

    キリト「ほぉ・・・結構女の子の部屋なんだな」

    ユウキ「結構って・・・キリトにはボク、どう見えてたの?」

    キリト「ん?勿論女の子って思ってたけど少し男の子が混じったような・・・おしゃれに興味がないような・・・」

    ユウキ「・・・酷い・・・」

    と俯いた

    キリト「嘘だって!って言ってもユウキのその元気さが少し男の子みたいだけど」

    ユウキ「それ、励ましてなくない?それにボクおしゃれには少し興味あるよ!」

    キリト「え、そうだったのか?」

    ユウキ「勿論!ボクも列記とした女の子だもん!」

    キリト「そっか、って言ってもあまり」

    ユウキ「うん・・・詳しくない」

    キリト「ははは・・・まぁユウキは化粧とか似合わなそうだし・・・」

    ユウキ「それ、ひどくない?」

    キリト「いやいや、酷くないさ他の女の子と違って化粧をしなくても別に可愛いって事だしそれに他の女の子と違って老けてないって事なんだからさ!」

    と顔を引っ張る

    ユウキ「ぅ・・・キィリトォ顔引っ張るの好きだねぇ」

    とユウキも顔を引っ張る

    キリト「そぉれぇはおたぁがいさまぁだろぉ(って俺は何してるんだ・・・)」

    と自分のやってる事に情けなく感じやめた

    ユウキ「くぅ~・・・痛い・・・」

    キリト「ごめんごめん」

    と頭に手をやった

    ユウキ「むぅ・・・ママとパパと姉ちゃんに見られてるからね!キリト!」

    キリト「怖いこと言うなよ・・・」

    ユウキ「ほんとだよ!」

    キリト「って言ってもこんだけ元気なんだ、文句も何もないだろ」

    と肩車した

    ユウキ「うわわっ!」

    キリト「うわっ、本当軽いな、ちゃんと病院で食べたのか?」

    と軽すぎる事に心配になり言った

    ユウキ「食べたよ!って言っても前よりは軽いかなぁ」

    キリト「ならちゃんとこれから食べないとな」

    ユウキ「勿論食べるよ!」

    と苦笑いした

    ユウキ「って降ろして~!」

    キリト「わかったから暴れるなって」

    ユウキ「ふぅ・・・今頃だけどキリトボクの体触るの好きだね」

    キリト「あぁ、好きだよ、二ヒヒ!」

    と手を気持ち悪い動きで表した

    ユウキ「キリトの変態~!!」

    キリト「なっ!俺は変態じゃない!」

    と家中を走った

    数分後・・・

    ユウキ「はぁはぁはぁ・・・」

    キリト「はぁはぁ、待て~」

    と覇気がない声でユウキを押した

    ユウキ「うわっ・・・」

    とユウキは力が緩み布団に倒れた

    キリト「おわっ!?」

    とユウキは倒れないかと思い押したのが予想外に倒れ自分も布団に倒れた

    ユウキ「はぁはぁ・・・疲れたぁ・・・」

    キリト「はぁはぁ・・・だなぁ、ってユウキ大丈夫か?」

    ユウキ「はぁはぁ、何が?」

    キリト「今、倒れただろ?」

    ユウキ「あぁ、うん・・・平気、特にないよ」

    キリト「そうか、良かった」

    ユウキ「ん・・・?ってキリトまたボクの体触ってる・・・本当に変態・・・?」

    キリト「変態じゃない・・・男はこういう女の子の体を触りたくなる思春期があるんです」

    ユウキ「でも変態には変わりないよ?それ」

    キリト「・・・それを言ったら終わりだよ・・・」

    とそこでユウキは思った

    ユウキ「・・・ねえキリト」

    キリト「ん?何だ?」

    ユウキ「・・・キリトにとってボクって友達・・・なんだよね?」

    キリト「ん?あぁ、勿論大切な友達さ・・・」

    ユウキ「・・・そっか」

    キリト「?どうしたんだ?」

    ユウキ「いやぁ、何か草本先生と話してる時にボクの事妹みたいだって」

    キリト「あぁ、そう言えば・・・まぁ、確かに兄妹みたいな感じは一瞬したけど」

    ユウキ「そっか、じゃあこれからはキリトの事兄ちゃんって呼ぶ?」

    と笑った

    キリト「いやそれは嫌だ・・・普通にキリトが良い」

    ユウキ「えぇ?何で嫌なの?」

    キリト「何となくだよ・・・」

    ユウキ「そっか」

    キリト「あぁ」

    ギュウ

    キリト「ユウキも抱き付くの好きだよなぁ」

    ユウキ「うん、良く姉ちゃんに抱きしめてもらったりして気持ちいいなぁって思ったりしてから何か癖になったんだ」

    キリト「そうなのか・・・ふぁ・・・何か走ったら眠くzzz」

    とキリトは突然寝た

    ユウキ「あれ?キリト?」

    キリト「zzzzz」

    ユウキ「・・・おやすみキリト。よし!ボクは片づけ、掃除しよ!」

    と只今の時間は午前10時です
  154. 154 : : 2014/12/23(火) 15:54:06
    キリトとユウキは家中を走り最後にはユウキの部屋に戻ってきました
  155. 155 : : 2014/12/23(火) 23:30:56
    と思い下に降りた

    ユウキ「さて、まずは一階から掃除しよう!」

    と自分に言い聞かせ掃除機を使い埃を取ったり、部屋中の換気をするために全部屋の窓を開けたりした。

    ユウキ「よし!一階は終わり!」

    と見回していた時にカレンダーを見た

    ユウキ「・・・」

    カレンダーは日付が止まっており、12月なのが3月のままであった

    ユウキ「ん?」

    と日付の所を見てみると花見をする日と書いてあった

    ユウキ「・・・そういえば、3月は花見の季節かぁ」

    と思った後に

    ユウキ(・・・キリトと行ってみたいなぁ・・・頼んでみようかな?)

    と思った

    ユウキ「っとそれより!掃除しなきゃ」

    と自分に言い聞かせ二階の部屋も掃除をした

    ユウキ「ふぅ、にしても掃除機の音でよく起きないなぁ、キリト」

    とそこでふと思った

    ユウキ「!?」

    と嫌な予感をし

    スッとキリトの脈を計った

    ドクン、ドクン

    ユウキ「ふぅ、良かったぁ。あ、そうだ!」

    とユウキは行動した

    ーーーーーーーーーーー

    キリト「ん・・・ん?」

    と起きた

    キリト「!やばっ!寝ちまった!」

    と思い時計を見た

    19時00分

    キリト「・・・やっちまった・・・あ!ユウキは!」

    と思いユウキの部屋から出ようとした時

    ユウキ「あれっ、キリト起きた?」

    キリト「あっ、ユウキ悪い!ってその格好」

    ユウキ「あ、うん!今夜ご飯作ってる所!キリト下、降りてきてね!」

    キリト「あ、あぁわかった・・・」

    キリト「と、とりあえず行くか」

    と自分に言い聞かせ向かった
  156. 156 : : 2014/12/24(水) 15:11:30
    キリト「おぉ・・・完璧に掃除されてる・・・」

    と下に降りて行く途中で階段の所や他の所を見ると溜まっていた埃がすべて消えていた

    キリト「ん?」

    ユウキ「あ、キリト」

    キリト「いやぁ、ごめんなぁ寝ちまって」

    ユウキ「平気平気!キリトには絶対に返しきれない恩があるんだからさっ!」

    キリト「・・・そっか、何作ってるんだ?」

    ユウキ「うん、えっとね肉じゃがだよ」

    キリト「へぇ、aloと良い現実と良いお母さんに何か習ってたのか?」

    ユウキ「ううん、ただ昔から料理に興味があってよく姉ちゃんと一緒に料理、作ってたんだ」

    キリト「へぇ~、凄いなぁ」

    ユウキ「まぁ、凄いと言っても普通の主婦とかの料理しか作れないけどね」

    キリト「それでもすごいさその年で主婦並の料理が作れてるんだ」

    ユウキ「そ、そうかな?」

    キリト「あぁ、俺なんて何も作れないしな」

    と笑った

    ユウキ「そっか、褒めてくれてありがとうキリト」

    キリト「ん?あぁ」

    ユウキ「後ちょっとでできるから待っててね」

    キリト「あぁ、ん?あれって・・・」

    ユウキ「うん、ママとパパとお姉ちゃんの仏壇だよ」

    キリト「そっか、ちょっと、いいか?」

    ユウキ「うん、いいよやってあげて!喜ぶから!」

    キリト「あぁ」

    とキリトは仏壇の前に正座し

    キリト「・・・」

    とキーン!と鳴らした←(何かはわかりませんすみまs)

    キリト「(・・・ユウキの病気は治りました、ちゃんと生きています、いつも絶やさない笑顔で人一倍活気があって人一倍勇気があって俺には絶対無い物があってとても良いと思っています)」

    と普段は絶対考える事の無い事を考えているキリト、和人である

    キリト「(友達、いや親友としてこれからもユウキを守っていきたいと思っています、どうかユウキをお守りください)

    と思いパンパン!と手を叩き祈った

    キリト「(よし!)」

    ユウキ「あっ、キリト!できたよ!」

    キリト「あぁ!」

    とキリトはユウキの元へ向かったその瞬間・・・仏壇の中で微かな光が光っていた

    お母さん(良かったわ・・・ユウキが私達と同じように亡くならくて)

    お父さん(そうだな・・・にしてもエイズを治すとは凄いなあのキリト?って言ったかな?)

    姉ちゃん(うん、そうだよ(ユウキ、良かったわね優しいお友達ができて、見守ってるからね・・・)

    ともうあの世に行ってしまったお母さんお父さん姉ちゃんはちゃんと微笑みながら見ていた

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ユウキ「はい!肉じゃがじゃが!」

    キリト「肉じゃがじゃがって、っぷ何だ?それ」

    ユウキ「いやぁ、何か仏壇の前で暗い顔してたからさぁ」

    キリト「普通仏壇の前で笑いながらやらないだろ」

    ユウキ「あぁ、そうだねえあはは!」

    キリト「っぷあははは!」

    とつられて笑った
  157. 157 : : 2014/12/24(水) 15:11:34
    数分後

    ユウキ「どう?味は」

    キリト「あぁ、凄く美味しいよ!」

    ユウキ「!良かったぁ」

    と言った

    キリト「うん、美味い!」

    ユウキ「ふぅ・・・あ、キリト!」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「今度三月に花見、行かない?」

    キリト「あぁ、いいよ別に」

    ユウキ「!本当!」

    キリト「あぁ」

    ユウキ「良かったぁ!じゃあ行こう!」

    キリト「でも二人で行くのか?」

    ユウキ「別に二人じゃなくても良いけど」

    キリト「そっか、じゃあ・・・」

    ユウキ「じゃあ?」

    キリト「アスナ達と久しぶりに行こうか」

    ユウキ「うん!え、でもキリトこのmキリト「この前は何となくな・・・」

    ユウキ「そっかわかった」

    キリト(何となくで通じるのか・・・)

    とキリトが何故アスナ達を言ったのかと言うと一日前風呂に入る前・・・

    キリト「(ん?)」

    ピッ

    アスナ『あ、キリト君?』

    キリト「ん、どうしたアスナ?」

    アスナ『今度の三月花見に行くんだけどキリト君行かない?』

    キリト「(まじかよ・・・)あぁ、別にいいぞ」

    アスナ『そっか!わかったじゃあね!』

    ピッっと切れた

    キリト「・・・どうしよ」

    との事だった

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ユウキ「キリト~!」

    キリト「・・・ん、ん?どうした?」

    ユウキ「何か話しかけてもぼーっとしてたから」

    キリト「あぁ、悪いなちょっと考え事してたから」

    ユウキ「そっか、なら平気だね」

    キリト「?何がだ?」

    ユウキ「ううん、何でもない」

    キリト「そっかっとごちそう様でした」

    ユウキ「うん!ごちそう様でした!」

    キリト「さて、と俺はもう帰るよ」

    ユウキ「あ、そっかもう8時か」

    キリト「あぁ、明日から学校だからな、また」

    ユウキ「うん!今日はありがとう!家まで送ってくれて!」

    キリト「あぁ、あ、ご飯美味しかったよユウキ」

    ユウキ「良かった!あ、キリト」

    キリト「ん?」

    と開ける直前に言った

    ユウキ「明日面白い事あるから楽しみにしててね!」

    キリト「?何だそれ」

    ユウキ「内緒だよ!じゃあね!」

    キリト「あぁ、じゃあなユウキ」

    と言い出た

    ユウキ「よし、片づけだ」

    とユウキは食べ片づけをした

    ブーンブーン

    キリト(寒いな、にしても・・・ユウキの親戚の人があそこまで酷いなんてな・・・)

    と呆れていた
  158. 158 : : 2014/12/24(水) 15:12:54
    皆さん今頃ですけどメリークリスマス?
  159. 159 : : 2014/12/24(水) 15:18:38
    とても長いせいか文章が滅茶苦茶に・・・w
  160. 160 : : 2014/12/24(水) 15:19:36
    後見ずらくてすみません><文章が
  161. 161 : : 2014/12/24(水) 17:33:12
    そして30分後・・・

    ガチャ

    キリト「ただいま」

    直葉「あ、お兄ちゃんおかえり~、あれ?ユウキさんは?」

    キリト「ん?ユウキは家に帰ったぞ?」

    直葉「えぇ!?そうなの!?せっかく沢山作ったのに~」

    キリト「そ、そうだったのか、ちなみに俺はユウキの家で食べてきたらから要らないから」

    直葉「えぇ!?」

    キリト「ごめんな、あ風呂入るから」

    直葉「はぁ・・・わかった」

    とキリトが風呂に向かった時に

    お母さん「ん?何かあったの?」

    と部屋から出てきた

    直葉「ん、何かお兄ちゃんもうユウキさんの家で食べた~ってそれにユウキさんはもう家に戻ったって」

    お母さん「あら、そうだったの残念だったわねえ」

    と眉を吊り上げながら言った

    直葉「本当にねえ~」

    と溜息をついた

    お母さん「あ、私まだ食べてないから」

    直葉「あ、そうなの?」

    お母さん「ええ」

    直葉「じゃあ温めるね~」

    お母さん「ええ、直葉はもう食べたの?」

    直葉「ううん、これから食べるところ」

    お母さん「そう、あまり遅い時間に食べないようにね」

    直葉「うん、そうだね」

    と会話をしている一方でキリトは

    キリト「ふぅ・・・疲れたぁ・・・」

    と言いながら体を洗っていた

    キリト(・・・親戚「迷惑なのよねえ、あんな病気を持った家族」)

    キリト「・・・っ」

    とユウキを馬鹿にされたのが頭の中でリピートされたのか頭に気

    パシャン!!と叩いた

    キリト「・・・ふぅ・・・(あの優しいユウキ、ユウキの家族にあんな親戚が居たのが信じられないな・・・みまだに・・・)」

    と風呂に入っていた

    直葉『お兄ちゃ~ん』

    キリト「ん?どうした?」

    直葉『バスタオル、ここに置いておくね~』

    キリト「あぁ、わかったぁ」

    と言い直葉は出ていった

    キリト「ふぅ・・・(最近一息つくのが以上に多くなった気がする・・・?気のせいか)」

    と思っていた

    そして上がりキリトは寝た

    次の日・・・

    キリト「ん・・・?」

    と起き時計をみた

    キリト「!!やっべ!8時!!」

    と急いで出た

    タッタッタッタ!!

    キリト「はぁはぁついた・・・」

    友「おっ、カズおはよう~!」

    キリト「おぉ、友、おはよう」

    友2「寝坊か?」

    キリト「あぁ、何か疲れててな」

    友「最近はりきりすぎなんじゃないのか?あのユウキって子の事で」

    キリト「?そうか?」

    友2「俺にもそう見えるぞ」

    キリト「そうか・・・」

    友「お前が無理して倒れたぁなんて言ったら心配するんじゃないか?ユウキって子に」

    友2「うんうん、そう思う」

    キリト「まぁなぁ・・・」

    と登校していた時に

    リズ「キ~リト!!」

    キリト「おわっ!?」

    とリズが突然キリトの肩を叩いてきた

    友友2「「じゃあな~」」

    と二人は逃げるように行った

    キリト「あぁ!」

    リズ「ねえねえ、キリト~」

    キリト「何だよ・・・」

    リズ「この子、ユウキちゃん?」

    とリズが微笑みながら写真を見せてきた

    キリト「?あぁ、そうだよ(リズもかよ・・・まぁ直だろうけど・・・)」

    リズ「いやぁ、驚いたなぁこんなに可愛いなんて」

    と悪魔の笑いの様な顔して言った

    キリト「・・・何か顔が怖いぞ?」

    リズ「しっつれいねえ!笑ってるでしょう!」

    と背中を叩いてきた
  162. 162 : : 2014/12/24(水) 17:33:18
    キリト「っく!」

    と痛みに手を上げてる時に

    アスナ「はぁはぁお~い!リズ~!」

    シリカ「リズさ~ん!」

    リズ「おっ、やっと来た!」

    キリト「っげ・・・(この展開は・・・聞かれる・・・!)」

    と思い逃げ出そうとしたが・・・

    ガシッ

    キリト「えっ?」

    リズ「逃がしません」

    と首元を掴まれた

    キリト「えぇ~・・・授業・・・」

    とそれから10分間話していた

    昼・・・

    キリト「あぁ~・・・疲れた・・・」

    友「カズ~、いい加減休んだ方が良いんじゃないか?本当に」

    キリト「何でだよ・・・」

    友2「カズ、お前授業中ずっと欠伸出てたぞ」

    キリト「っげ・・・まじかよ・・・」

    友友2「「うんうん」」

    キリト「・・・はぁ、っとそれより昼」

    友「あ、俺今日弁当だから」

    友2「あ、俺も」

    キリト「っげ・・・まじかよ・・・(俺だけ学食・・・)」

    と思っていた時に

    女生徒「桐ケ谷君!」

    キリト「ん?どうした?」

    女生徒「お客さん」

    キリト「え?」

    と言った時に女生徒の後ろから

    ユウキ「キ~リト!」

    とユウキが出てきた

    キリト「!?ユウキ!?」

    アスリズシリ「「「!?」」」

    と振り向いた

    ユウキ「はい!弁当だよ!」

    キリト「べ、弁当って・・・何でお前・・・」

    ユウキ「昨日言ったじゃん!明日面白い事あるからね!って」

    キリト「あぁ・・・そう言えばそんな事も」

    ユウキ「うん!だから弁当!」

    キリト「そっかぁ、ありがとうなユウキ」

    ユウキ「ううん!全然!」

    キリト「でも良く学校入って来れたな」

    ユウキ「うん!何か警備の人達が」

    警備『おっ、あの子は』

    警備『あぁ、そうだな』

    ユウキ『あ、あn警備『どうぞ!』

    ユウキ『あ、ありがとう!』

    ユウキ「って通れたんだ!」

    キリト「す、凄いな」

    ユウキ「うん!」

    と笑っている時に

    アスナ「ねえねえ!!」

    とアスナ達が来た

    ユウキ「ん?」

    シリカ「わぁ・・・!近くで見るともっと可愛いです!」

    リズ「そうねえ・・・この柔らかそうな頬・・・」

    と触ろうとするが

    バシッ

    キリト「勝手に人の友達に触るって」

    リズ「っくぅ~!後もう少しだったのに!」

    ユウキ「あっ!君達は!」

    アスナ「私はアスナ!でこっちの二人が!」

    シリカ「シリカです!」

    リズ「リズよ!」

    ユウキ「そっかそっか!ボクはユウキって言うんだ!よろしくね!アスナにシリカにリズ!」

    アスナ達「うん!よろしく!」

    キリト(な、何か勝手に話が・・・)

    と話している内に色々と集まってきた

    友「いやぁ、カズは空気だなぁ」

    友2「そうだねえ・・・」

    と哀れな目線を送っていた

    キリト「(あぁ・・・暑苦しい・・・!)ユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「外行こうぜ!」

    ユウキ「えっ?」

    とキリトはユウキの手を取り外へ行った

    皆「あ~あ」

    アスナ「あぁ!」

    シリカ「はぁ・・・」

    リズ「一緒に食べようって思ったのにねえ」

    外・・・

    キリト「よし、ここまで来れば」

    ユウキ「あの友達二人置いてきて良かったの?」

    キリト「ん?あぁ、別に平気だよあの二人は二人で食べるだろうし」

    ユウキ「そっか」

    キリト「ユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「一緒に食べようぜ」

    ユウキ「えぇ?でもそれじゃあキリトのご飯」

    キリト「あぁ、平気だよ平気!ユウキと一緒に食べたいからな」

    ユウキ「そっか!」

    キリト「あぁ、あそこ座ろう」

    ユウキ「うん!」

    と座った
  163. 163 : : 2014/12/24(水) 17:33:43
    ちょっと今日はできませんのでまた明日~!
  164. 164 : : 2014/12/25(木) 14:12:34
    キリト「よし、分けて食べよう」

    ユウキ「うん、って言ってもどうやって?」

    キリト「ん、そうだな、こっちが俺でそっちがユウキで」

    ユウキ「えぇ、キリトの方が少ないじゃん!」

    キリト「良いんだよ、それに俺はともかくユウキはまだ完全に完治しったってわけじゃないんだから」

    ユウキ「そうだけど・・・キリト午後も」

    キリト「良いって、ほら食べようぜ」

    と一々言ってくるのでキリトはユウキの口に居れた

    ユウキ「んっ!」

    キリト「昼もそこまで長くないから早く食べようぜ」

    ユウキ「モグモグ、んっそうだね」

    キリト「あぁ、いただきまんっ!?」

    ユウキ「へへへ、仕返しだよ」

    キリト「モグモグ・・・んっいただきますくらい言わせてくれよ・・・」

    ユウキ「だから仕返しだって!」

    と少し悪意が籠った様な笑顔で言った

    キリト「そうですか・・・(ん?と言うより・・・)」

    と箸を見た

    キリト「・・・///」

    ユウキ「?どうしたの?」

    キリト「な、何でもない///」

    ユウキ「・・・もしかして間接キスの事気にしてるのかな~?」

    と黒い笑顔で言ってきた

    キリト「ち、違うよ!!///」

    ユウキ「本当かなぁ~?」

    キリト「本当だって!ほら!」

    と食べた

    ユウキ「・・・」ジーっ

    キリト「モグモグ///な、なんだよ?///」

    ユウキ「っぷ!あははは!」

    キリト「何だよ・・・///笑って・・・///」

    ユウキ「だ、だって凄い赤くなってるんだもん!あははは!」

    キリト「わ、悪いかよ・・・///」

    ユウキ「別に~、ボクは嬉しいよ意識してもらって!」

    キリト「・・・はぁ・・・///普通するだろ・・・///」

    ユウキ「何かキリト可愛い!」

    と抱き付いた

    キリト「(っく・・・///凄い馬鹿にされてる気分だ・・・///)」

    と思い

    キリト「おらっ!」

    ユウキ「んぐっ!?」

    とユウキが抱き付いてる瞬間に口に入れた

    ユウキ「んっ、美味しいねキリト」

    キリト「なっ!?(は、恥ずかしくないのか・・・)」

    と唖然としている時

    ユウキ「(!!今だ!)」

    とユウキはキリトの膝に寝転んだ

    キリト「な、何してるのかなぁ・・・ユウキ君・・・」

    ユウキ「ん?ただ食べさせてほしいなぁ~って」

    キリト「その体制で食べれるのか・・・」

    ユウキ「食べられるよ、ほらっ!あ~ん」
  165. 165 : : 2014/12/25(木) 14:12:41
    キリト「っく・・・///あ、あ~ん・・・///」

    とキリトは食べ物を掴みユウキの口へ運んだ

    ユウキ「んぐっ、モグモグうん!美味しいね!」

    キリト「はぁ・・・///」

    ユウキ「キリト」

    キリト「ん?何だ?

    ユウキ「はい、あ~ん」

    キリト「お、俺はいいよ・・・///」

    ユウキ「えぇ?何で?」

    キリト「は、恥ずかしいから」

    ユウキ「そんな事ないって!ほら!あ~ん」

    キリト「い、一回だけだからな・・・///」

    ユウキ「うんうん!分かってるって!ほらっ!」

    キリト「あ、あ~ん、んぐっモグモグ・・・///」

    ユウキ「どう!ボクの味は!」

    キリト「!?ごほっごほっ!!」

    ユウキ「え、どうしたの?不味かった?」

    キリト「違うよ!!何だよそのボクの味はって!!」

    ユウキ「え、どこか可笑しい所あった?」

    キリト「ボクの味じゃなくてボクが作った料理の味だろ!?」

    ユウキ「あぁ、そう言えば、でもキリト何だと思ったの?」

    キリト「!!な、何とも思ってないよ・・・///」

    ユウキ「えぇ?嘘だあ?」

    キリト「(っくう・・・こうなったら・・・)・・・もうユウキ何てしらねえ」

    とそっぽ向いた

    ユウキ「えぇ!?何で?」

    キリト「ふんっ、モグモグ」

    ユウキ「ちょ、ごめんね?キリトボクが悪かった」

    キリト「モグモグ・・・」

    ユウキ「き、キリト~?」

    キリト「モグモグ・・・」

    ユウキ「・・・うっ・・・」

    キリト「モグモグ・・・ってえ?」

    ユウキ「ごめんね・・・キリトォ・・・」

    キリト「えっ・・・ちょ、ちょっとユウキさん?」

    ユウキ「うっ・・・」

    ポタポタ

    と何故か泣いていた

    キリト「ちょ、え?(こ、これだけの泣くか・・・?普通・・・)」

    ユウキ「うっ・・・うぅ・・・」

    と本当に泣きそうになっている

    キリト「ちょっ・・・お、俺が悪かった?な?泣くのやめてくれないか?なっ?ユウキ?」

    とキリトはユウキの頭に手を乗せた

    ユウキ「うっ・・・ぼ、ボクが悪かった・・・ごめん・・・キリト・・・」

    キリト「い、いや俺も悪かった、だから泣き止んでくれないか?」

    ユウキ「ごめ~ん・・・」

    とキリトに抱き付いた

    キリト「ごめん、本当ごめんこれだけで泣くとは思わなくて・・・」

    ユウキ「・・・」

    キリト「ほ、ほらユウキ?ほら」

    とキリトはユウキにあ~んとやった

    ユウキ「あむっ・・・モグモグ・・・」

    とやってる所を見ていた

    友『わぁ・・・カズの奴あ~んだってよ・・・』

    友2『俺等には絶対恥ずかしくて無理な事だな』

    友『だな・・・』

    アスナ『良いなぁ・・・ユウキさん・・・』

    リズ『アスナあんたキリト取られるわよ?』

    アスナ『!?それはだめ!!』

    シリカ『わぁ・・・キリトさんとユウキさんラリズ「はい、ちょっと口を閉じましょうか』

    シリカ『んっ!?(リズさん!?)』

    アスナ『そうね!!ユウキさんが可愛くてもキリト君は譲れないわ!』

    リズ『そうよ!そのいきよ!』
  166. 166 : : 2014/12/25(木) 17:25:27
    アスナ『よし!そうと決まったら今すぐキリト君の所へ!』

    リズ『そうね!』

    シリカ『はい!』

    とキリトの元へ行った

    友『そして・・・そこへあの三人が加わると・・・』

    友2『カズ・・・無念・・・』

    と見ていた

    キリト「ゆ、ユウキさ~ん・・・?」

    ユウキ「うっ・・・はぁ・・・どうしたの?」

    キリト「ふぅ・・・やっと泣き止んだ・・・」

    ユウキ「ごめん・・・何か泣き虫だねボク・・・」

    キリト「まぁ・・・そこが良いんじゃないか?」

    と撫でた

    ユウキ「キリト・・・」

    キリト「ん?どうしtアスナ「キリト君!!」

    と突然来たアスナ

    キリト「!?ど、どうしたアスナ・・・達」

    リズ「な~に二人でイチャイチャしてるのかなぁ?」

    ユウキ「あ・・・アスナ達・・・」

    シリカ「そうですよ!」

    アスナ「キリト君は!ユウキさんの物だけじゃありません!」

    とアスナはキリトに抱き付いた

    ユウキ「あぁ・・・キリト・・・」

    とユウキは離された

    キリト「(・・・暑苦しい・・・)」

    リズ「おぉ・・・随分と平気でやるわねえ・・・アスナ」

    シリカ「羨ましいです・・・」

    アスナ「・・・暖かい・・・」

    キリト「(さっきまでユウキに抱き付かれてたのか凄く暑苦しい・・・)」

    と冷や汗を掻いていた

    キリト「なぁ・・・アスナ・・・」

    アスナ「ん・・・?何?キリト君・・・」

    と体を預けている

    キリト「凄く暑苦しいんだが・・・」

    アスナ「ん・・・?私は暑苦しくないよ・・・」

    キリト「アスナが暑苦しくなくても俺がだめだ・・・」

    アスナ「だ~め、saoから帰ってきて私、全然抱き付いてないもん」

    キリト「っく・・・(暑苦しい・・・!!)」

    ユウキ(あ~あ・・・もうちょっと抱き付いてたかったなぁ・・・)

    リズ「あらあら?ユウキさん、顔が雌ですよ?」

    ユウキ「え?」

    シリカ「雌よ言うよりとても残念みたいな顔してますね!」

    ユウキ「そ、そんな事ないよ」

    リズ「いいえ!この私の目は騙せないわよ!ユウキさ~ん?」

    ユウキ「そ、そんな事ないって///」

    とリズはユウキに肩を回した

    ユウキ「そ、それより!ユウキさんじゃなくてユウキって呼んで!」

    リズ「あら、じゃあユウキ顔が赤いですよ~?」

    シリカ「リズさん・・・何かテンション可笑しいですよ?」

    リズ「別に可笑しくはないわよ」

    ユウキ「はははは、・・・」

    とユウキは笑いながらキリトを見た

    アスナ「キリト君顔が赤いよ?」

    キリト「だから!暑苦しいんだって!熱くなるわ!」

    アスナ「熱くなると顔が赤くなるんだ~」

    キリト「なるわ!」

    と話している

    ユウキ「・・・(むぅ・・・何か気に入らない・・・そうだ!)キリト!」

    キリト「だから!ってん?どうした?」

    ユウキ「今日、aloやれる?」

    キリト「ん、あぁやれるぞ」

    ユウキ「そっか、じゃあ初めてボクと戦った場所に来て!」

    キリト「?わかった!」

    アスナ「キリト君!」

    キリト「何だよ・・・」

    アスナ「こっちも見て!」

    とキリトの顔を掴んで言った

    キリト「わかったわかった!だから顔を掴むな!」

    ユウキ「あははは・・・じゃ、じゃあキリトご飯ちゃんと食べてね!」

    キリト「あぁ!昼、ありがとうな!ユウキ!」

    ユウキ「うん!じゃあね!キリト!」

    キリト「あぁ!じゃあなってだから顔を掴むのやめろ!」

    とユウキは帰った

    リズ「う~ん、これは・・・」

    シリカ「これは・・・なんです?」

    リズ「修羅場ね」

    シリカ「??」

    と分かっていないシリカだった


    スタスタスタスタ・・・

    ユウキ「・・・はぁ・・・」

    と歩きながら溜息をついていた

    ユウキ「・・・何かキリキリするなぁ・・・胸が・・・」

    と高まる心臓にキリキリするような締め付けられるような痛みが胸にあった

    ユウキ「何か・・・頭にくる・・・」

    とユウキは少し怒り、という物を感じていた

    ユウキ(う~ん・・・良くわからないなぁ・・・何かムカつく・・・キリトもキリトで何であんなに女の子とばかり絡むのかな・・・?)

    と溜息をついた

    ユウキ(・・・何かキリトに友達か前言っていた通り妹にしか見られていない気がするなぁ・・・)

    と思いながら電車に乗り帰った
  167. 167 : : 2014/12/25(木) 17:34:58
    う~ん、自分でも何がしたいのか不明だ
  168. 168 : : 2014/12/25(木) 17:35:10
    ちなみに自分は最終回を考えていない・・・
  169. 169 : : 2014/12/25(木) 17:35:53
    とても文章がおかしい
  170. 170 : : 2014/12/25(木) 17:36:38
    もう170かぁ・・・これからも頑張りたいが、後は夜ですでは
  171. 171 : : 2014/12/25(木) 18:06:41
    おもしろいからもっと続けてくだされ。 個人的には他の続きも書いて欲しい。 アスナが男と歩いてる!?とか
  172. 172 : : 2014/12/26(金) 12:58:22
    期待してます

    ユウキー!
    ユウキには幸せになってほしい
  173. 173 : : 2014/12/26(金) 13:46:19
    一方キリトは

    キリト(あぁ・・・疲れた・・・)

    とキリトはそれから10分後やっと解放されたらしい

    キリト(はぁ・・・ってユウキの作った弁当全然食べれてないし・・・)

    とキリトはアスナ達に捕まえられたせいで昼を食べられていなかった

    キリト(授業が始まる・・・どうする?)

    と思いキリトは

    キリト(よし!こうなったら・・・!)

    とキリトは急いで口に入れた

    キリト(モグモグモグモグ、美味い・・・)

    と教室で食べた

    友「カズ~」

    キリト「んっぐ、どうした?」

    友「どうだったぁ?」

    キリト「どうだったぁって何が?」

    友「アスナさん達に何か色々あったんだろ?」

    キリト「っ・・・何でお前それ知ってんだよ・・・」

    とジト目で見た

    友「ん?何でかって?それは」

    友2「俺と友でそこの隙間から見てたからだよ」

    キリト「え?」

    と言われた場所から下を見ると

    キリト「・・・ほんとだ・・・」

    とキリトが居た場所が見えたのであった

    友「で、どうだったんだ?」

    キリト「だから何がどうだったんだよ・・・」

    友「何かイチャコラしてたけど、アスナさんが本命なのか?って」

    友2「うんうん」

    キリト「・・・それはねえよ」

    友友2「「え?」」

    キリト「俺はあくまでアスナ達は友達としか見てないからな」

    友「え・・・そ、そうだったの?」

    キリト「あ、ああ」

    友2「ひぇ~、そうだったのか残念!」

    キリト「?何が残念なんだ?」

    友「いやなぁカズにガールフレンドができたら名一杯祝ってやろうってな!」

    友2「うん!」

    キリト「あ、っそう」

    友「何だよ、その反応」

    キリト「いやぁ、何て反応すれば良いのかわからないからさ」

    友「そういうことか」

    と話していた時に

    ガラガラー

    皆「!」

    と座った

    キリト(次の時間は数学か)

    と確認をしタブレットを点けた

    そして学校も終わった

    キリト(そうだ、ユウキに時間確認しなきゃな)

    ピッ、プルルルルルルル

    ユウキ『ん、どうしたの?キリト』

    キリト『あ、ユウキ?』

    ユウキ『うん、そうだよ』

    キリト『今日何時だ?』

    ユウキ『あ、うん何時でもいいよ』

    キリト『そっか、じゃあ俺すぐ帰るから先に待っててくれないか?』

    ユウキ『うん、わかった!』

    と言い切った

    キリト「(よし、帰るか)」
  174. 174 : : 2014/12/26(金) 13:46:25
    と走って帰った

    はぁはぁはぁ ガチャ

    キリト「ただいま」

    と帰り急いで二階に行きアミスフィアをつけ

    キリト「リンクスタート」

    とaloへ行った

    ヒュ~、スタッ

    ユウキ「ん?あ、キリト!」

    キリト「よっ」

    とユウキはキリトの元へ行った

    キリト「で、どうしたんだ?」

    ユウキ「あ、うん・・・えっとねキリト」

    キリト「ん?」

    ユウキ「久しぶりにボクと決闘しない?」

    キリト「えっ何で」

    ユウキ「いやぁ・・・何か・・・ボクのストレス発散・・・」

    キリト「えっ、ストレス発散って・・・」

    ユウキ「あ、いやっ!別にキリトの事が嫌いってわけじゃないよ!?ただやりたくて・・・さ」

    と慌てて言ったユウキ

    キリト「そ、そっかわかった、じゃあやろうか」

    ユウキ「うん!」

    と笑顔だったが・・・

    ユウキ「スゥー・・・」

    と引きを吐き視線をキリトに向けた

    キリト「!?(な、何かすごい威圧感と言うか・・・殺気・・・?え?俺何かした??)」

    とユウキは先ほどのわからない感情が沸きでていた

    ユウキ「(何か・・・頭にくる・・・)」

    と無意識の内に先ほどの感情が出ていた

    キリト「い、行くぞ!」

    ユウキ「うん!」

    と言い開始した

    キリト「ふっ!」

    ユウキ「!」

    と受け止めた

    キリト「(流石・・・!と言いたい所だけど・・・)」

    とユウキの顔を見ると先ほどより殺気が強くなっているような感じがした

    キリト「(本当に何かしたか・・・?俺・・・)」

    ユウキ「(っく・・・!!!)はぁぁぁぁぁ!!!!」

    キリト「!?」

    とユウキは頭にきていたのかいつも以上のalo(システム)を超える力を出した

    キリト(これは・・・!?)

    とsaoの時の感情がシステムを上回る事を思い出した

    ユウキ「はぁぁぁぁぁぁ!!!」

    といつも以上の力、そしていつも以上のスピードが出ている

    キリト「(っく・・・!まじかよ!?)」

    とユウキの凄まじい攻撃にいつも以上にボコボコにされるキリト

    キリト「(こうなったら!)」

    とキリトはしゃがみ込みユウキに攻撃しようとするが

    バキン!!

    キリト(なっ!?)

    と驚いた

    キリト(足で!?)

    とユウキは足でキリトの攻撃を弾き飛ばした

    キリト(おいおいおい・・・!)

    と弾かれたインターバルの間を利用しユウキは

    ユウキ「はぁぁぁぁ!」

    とoss マザーズ・ロザリオを発動

    ビシッビシビシッビシッ!!

    と切り刻んでいき最後に

    ユウキ「はぁぁぁぁぁ!!!!!」

    と最後の11連撃目が当たった

    ドカ~ン!!!

    キリト「っく・・・(強すぎだろ・・・!)」

    とキリトはpkされる寸前までHPを削られた
  175. 175 : : 2014/12/26(金) 14:45:54
    そして終わった

    キリト「はぁはぁはぁ」

    ユウキ「はぁはぁはぁ・・・」

    キリト「ゆ、ユウキ?一体dユウキ「・・・」

    とユウキはキリトに飛び抱き付いた

    キリト「・・・ユウキ?」

    ユウキ「・・・」

    とユウキは無言でキリトをギュウと抱きしめた

    キリト「ユウキ、どうしたんだ?」

    とキリトはユウキの背中を撫でた

    ユウキ「何か・・・良くわからない・・・」

    キリト「良くわからない・・・?」

    ユウキ「うん・・・何かね・・・胸が凄くもやもやすると言うかズキズキするんだ・・・」

    キリト「それ・・・平気なのか?」

    ユウキ「わからない・・・でも不思議と嫌って言う気分じゃないんだ・・・でも・・・何かムカつくんだ・・・」

    キリト「え・・・ムカつく?」

    ユウキ「うん・・・キリトとアスナさんが何か遊んでる所を見たら凄く頭にきたんだ・・・」

    キリト「そ、それで・・・?」

    ユウキ「うん・・・それでボクはその感情に全くわからないから・・・その・・・ストレス発散・・・って言うのかな・・・キリトにぶつけたんだ・・・」

    キリト「そうだったのか・・・そのムカつく感情ってのが俺にもわからないけど・・・」

    ユウキ「そっか・・・何かごめんね、キリト」

    キリト「え?どうして謝るんだ?その状況だったら俺が悪いだろ・・・?」

    ユウキ「ううん・・・勝手にボクが思ったことだもん、ボクが悪いよ」

    キリト「そうか・・・(多分これだけじゃあそのストレス発散はできないだろう・・・それに俺も悪いわけだし・・・あ、そうだ!)ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「今週の土曜日何だけど」

    ユウキ「うん」

    キリト「京都、行かないか?」

    ユウキ「え・・・きょ、京都?」

    キリト「あぁ、今の事もあったし二人で行かないか?」

    ユウキ「でも・・・それはボクが・・・」

    キリト「良いから良いから!それにユウキまだ京都、行った事ないだろ?」

    ユウキ「そうだけど・・・」

    キリト「う~ん、じゃあ俺がユウキと一緒に行きたいって事でどうだ?」

    ユウキ「キリトがボクと・・・」

    キリト「あぁ、それに俺も京都に行った事ないんだ、だから、何というかどうせだったら・・・さ、ユウキと一緒に行ったっていう思い出を作りたいなぁ・・・って・・・///」

    ユウキ「キリト・・・!」

    とユウキは嬉しかったのか泣いた

    キリト「な、泣くか?」

    ユウキ「そりゃあ泣くよ・・・」

    キリト「な、何で?」

    ユウキ「嬉しいもん・・・」

    キリト「そ、そっかってまた泣いたなユウキ」

    とキリトは笑った

    ユウキ「うっ・・・だめ・・・?」

    キリト「だめじゃないよ・・・そこがユウキの良い所なんだからな・・・」

    とキリトはユウキを抱きしめ

    キリト「今からどっか行くか!ユウキ!」

    ユウキ「ん・・・うん!そうだね!」

    とキリトはユウキと遊んだ
  176. 176 : : 2014/12/26(金) 15:41:35
    ユウキ「綺麗だね~」

    キリト「そうだな」

    とキリトとユウキは川を見ていた

    ユウキ「ん?わぁ!」

    とユウキは立ち何かを掴んだ

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「見て見て!蛍!」

    キリト「おぉ!ってaloに蛍なんて居たのか・・・」

    ユウキ「うん!現実世界の動物ならほぼいるよ!」

    キリト「へぇ、すごいな」

    ユウキ「うん、綺麗だね~」

    キリト「だな」

    と夜の川を蛍やカエルが居た、が・・・

    人間はいつ体を可笑しくなっても可笑しくない

    キリト「何か・・・今日は・・・疲れたなっ・・・」

    ドサッ

    ユウキ「うん・・・え・・・?」

    とユウキは驚いた

    ユウキ「え・・・キリト・・・?」

    と揺さぶるが

    キリト「・・・」

    ユウキ「ねえキリト・・・キリト!!!!」

    と揺さぶるが

    キリト「・・・」

    ユウキ「キリトォ!!!!!!!」

    とalo世界中に響いた
  177. 177 : : 2014/12/26(金) 15:41:52
    意味不明でしたね、ごめん
  178. 178 : : 2014/12/26(金) 16:13:17
    ユウキ「!!そうだ!」

    とユウキは急いでaloをログアウトし

    タクシーに乗り急いでキリトの家へ向かった

    キリト家前

    コンコン!!!

    ユウキ「すみません!!」

    と鳴らすと

    直葉「ん、は~い、どちら様ですかって」

    と開けた

    ユウキ「紺野です!」

    直葉「ユウキさんって、どうしたんですkユウキ「すみません!上がらせてもらいます!!」

    とユウキは急いで上がった

    直葉「えっ、どうしんですか!?」

    ユウキ「今は説明してる暇はないです!!」

    と急いで上がり

    ガチャ!!

    ユウキ「キリト!!」

    と来たが

    キリト「はぁはぁ・・・うっ・・・はぁはぁ・・・」

    と凄い汗を出しうなされていた

    ユウキ「キリト!!ボクだよ!!キリト!!」

    とユウキは急いでキリトのアミスフィアを外した

    キリト「うっ・・・はぁはぁ・・・」

    ユウキ「キリト!!起きて!!」

    と揺さぶるが

    キリト「はぁはぁ・・・ユウ・・・キ・・・か・・・?」

    ユウキ「そうだよ!!ボクだよ!!キリト!!」

    キリト「わ・・・るい・・・な・・・」

    ユウキ「悪いなじゃないよ!!キリト体調平気って言ってたじゃん!!」

    とユウキは涙目で言った

    キリト「ご、めん・・・俺も・・・全然わからなくて・・・」

    ユウキ「分からないって・・・そこまで・・・」

    キリト「はぁはぁ・・・多分・・・普通の熱だから・・・移したくないから・・・早く部屋かrユウキ「嫌だ!!」

    キリト「何言って・・・」

    ユウキ「ボクはキリトに病気を治してもらった!命を救ってもらった!!なら次はボクがキリトを助けるばん!!」

    キリト「・・・はは、本当に・・・お前は良い奴だな・・・」

    ユウキ「うっ・・・何で・・・?」

    キリト「俺は・・・自分の欲を満たす為に・・・ユウキを助けたんだぞ・・・?なのに・・・」

    ユウキ「それでもだよ!!」

    キリト「!」

    ユウキ「キリトが自分の欲を満たす為にやってたとしても!!ボクはキリトに助けられた!!それは変わらない!!それに!!ボクに未来を与えてくれた!!」

    とユウキは息を切らし涙声で言った

    キリト「ははっ・・・前向きだな・・・」

    ユウキ「うっぐ・・・本当にキリトは・・・それだけでボクを助けたのぉ・・・?」

    と涙を拭きながら言った

    キリト「いいや・・・前も言った通りユウキと友達になりたかった・・・話したかった・・・一緒に出掛けたり遊んだりしたかった・・・」

    とはぁはぁ・・・と言いながら言った

    ユウキ「ちゃんと・・・あるじゃん・・・」

    と泣きながら言った

    キリト「はぁはぁ・・・ごめんな・・・本当に・・・昔から・・・自分の気持ちが上手く伝えられなくt・・・」

    と最後まで言う前に・・・

    キリト「・・・」

    ユウキ「キリト・・・?キリト!!」

    と意識を失った

    とそこへ

    直葉「ど、どうしたんですか・・・?大きな声が・・・って・・・お兄ちゃん!!」

    と直葉は二階に来た

    ユウキ「!!直葉!!」

    直葉「は、はい!」

    ユウキ「急いで救急車呼んで!!」

    直葉「は、はい!!」

    と直葉はユウキの大きな声にびっくりし急いで下に降りて行った

    ユウキ「キリトォ・・・」

    キリト「・・・」

    と手を握った・・・

    そしてそれから5分後救急車が来た

    救急隊員「さっ、急いで!!」

    救急隊員「イッセーノーセ!!」

    と救急隊員の人達はキリトを救急車の中に乗せた

    ユウキ「あの!!すみません!!」

    救急隊員「ん?何だい?」

    ユウキ「ボクも乗せてください!!」

    救急隊員「わかった!急いでくれ!」

    ユウキ「はい!!」

    とユウキは乗ったそして直葉も乗ろうとしたが

    ユウキ「直葉さん!!」

    直葉「な、何?」

    ユウキ「キリトはボクに任してください!!」

    直葉「え、でmユウキ「直葉さんはキリトのお母さんに伝えてください!!」

    直葉「は、はい!」

    と言った

    救急隊員「行きます!!」

    と言い病院へ向かった

    直葉「!!お母さんに!!」

    と急いで家に入りお母さんに電話した



  179. 179 : : 2014/12/26(金) 16:13:33
    ふう・・・つかれたぁ
  180. 180 : : 2014/12/26(金) 16:14:25
    キリトが等々体調を崩してしまいました!

    どうなるでしょうか
  181. 181 : : 2014/12/27(土) 13:20:15
    病院・・・

    ユウキ「キリト・・・」

    とそこへ先生が来た

    先生「失礼するよ~」

    ユウキ「あっ、あの!」

    先生「あ、ん?」

    ユウキ「きり、和人の倒れた原因は・・・!」

    先生「あ、うん和人君の倒れた原因は高熱、後苦労と睡眠不足だね」

    ユウキ「やっぱ・・・り・・・キリト・・・」

    先生「まぁ、大体一週間くらい寝てれば治るから」

    ユウキ「そうですか・・・ありがとうございます・・・」

    先生「うん!あ、そういえば貴方は和人君の友達かな?」

    ユウキ「あ、はい!そうです!」

    先生「そっかそっか、和人君は女の子の友達が多いねえ」

    とちなみにこの先生はキリトの世話をしていた先生である(saoの時の看病してくれていた女の先生)

    ユウキ「そういえば気になったんですけどキリ和人の事知ってるんですか?」

    先生「うん、私は和人君がsaoで入院してる時に看病してたからね!二年間」

    ユウキ「そうなんですか・・・」

    先生「うん!っと私は仕事が残ってるから何かあったらコールしてね!」

    ユウキ「あ、はい!ありがとうございます!」

    先生「うん!」

    と出て行った

    ユウキ「・・・キリト・・・」

    とキリトの手を握った

    キリト【ユウキ!!】

    キリト【よし!ユウキ!】

    キリト【なぁユウキ!】

    と今まで自分を読んできたキリトの事を思い出しいた

    ユウキ「キリトォ・・・ごめん・・・ごめんね・・・ボクの為に・・・」

    と泣いてる時に ギュウ と手が少し強く握られた

    ユウキ「キリト・・・?」

    キリト「んっぐ・・・ユウキ・・・か・・・?」

    ユウキ「!!キリト!ボクだよ!!」

    とキリトに顔を向けた

    キリト「悪いな・・・俺・・・倒れちまったのか・・・」

    ユウキ「うん・・・そうだよ・・・高熱と寝不足苦労だって・・・先生が・・・」

    キリト「そっか・・・ごめんな・・・心配かけて・・・」

    とキリトはユウキの頭を撫でた

    ユウキ「本当だよ・・・もう無茶しないでね・・・?」

    キリト「あぁ・・・わかった約束するよ・・・」

    ユウキ「うん・・・」

    と約束した
  182. 182 : : 2014/12/27(土) 14:44:33
    ユウキ「キリト・・・」

    キリト「ん・・・?どうした・・・?」

    ユウキ「一週間くらい入院って言われたけど・・・どうする・・・?」

    キリト「あ・・・そっか・・・京都・・・」

    ユウキ「ボクは別にいつでも良いけど・・・」

    キリト「いや、だめだ・・・」

    ユウキ「え、何で・・・?」

    キリト「俺決めたんだ・・・」

    ユウキ「き、決めた?」

    キリト「あぁ、ユウキと話た事は絶対に守るって・・・」

    ユウキ「キリト・・・///」

    キリト「と言っても俺の体調がダメダメだったら外に出れないけどな!」

    と笑った

    ユウキ「はぁ・・・今ので感動が台無しだよキリト」

    キリト「ははは・・・ごめん・・・」

    ユウキ「でも・・・」

    とユウキはキリトのお腹に寝そべり

    ユウキ「元気そうで良かった・・・」

    キリト「・・・心配かけてごめんな・・・ユウキ・・・」

    とキリトはユウキの頭を撫でながら言った

    ユウキ「・・・気持ち良い・・・」

    キリト「そっか・・・(ここまで心配してくれてたのか・・・本当、ごめんなユウキ)」

    ユウキ「あっ!」

    キリト「ん、どうした・・・?」

    ユウキ「キリトが起きたって言わなきゃ!」

    とユウキはナースコールした

    数分後・・・

    先生「よし!起きた事だし、しばらくは安静にしてること!わかった!?和人君!」

    キリト「あ、はいわかりました」

    先生「にしてもユウキ君?だっけ?」

    ユウキ「あ、はい」

    先生「和人君三回も私が世話してるのよぉ?」

    ユウキ「え、そうなんですか」

    先生「うん、saoの時もggoの時もそして今回合わせて」

    キリト「ははは・・・」

    ユウキ「ん?ggoって何ですか?」

    先生「あ~っと、何だっけ?」

    キリト「ガンゲイルオンラインだよ」

    ユウキ「あぁ!何か聞いた事ある」

    先生「確か、銃を使ったゲームだっけ?」

    キリト「あ、はいそうです」

    ユウキ「へぇ、難しいの?」

    キリト「まぁ、銃だからな速さが桁違いだよ」

    ユウキ「そうなんだぁ」

    先生「っとじゃあ戻るけど、くれぐれも安静にね!和人君!!」

    キリト「おわっ!?」

    とキリトの背中を思いっきり叩いた

    先生「じゃあね~」

    ユウキ「さようなら~!」

    と出て行った

    キリト「そういえば・・・今何時なんだ?」

    ユウキ「あ、うんえっとねもう6時」

    キリト「そっか・・・あ、母さんに・・・」

    ユウキ「それなら直葉さんが言ってくれたと思うよ」

    キリト「そっか・・・悪いな・・・」

    ユウキ「全然!あ、これからボクがキリトの世話するからね!」

    キリト「え・・・そ、そうなのか!?」

    と驚いた

    ユウキ「うん!あ、でも体を拭くのとかは流石に・・・」

    キリト「それくらいは自分でやるよ!」

    と苦笑いした

    ユウキ「そっか、ってキリト」

    キリト「ん・・・?」

    ユウキ「マフラー・・・してくれてるんだ・・・」

    キリト「ん、あぁ寒いからな」

    とキリトの服の間にマフラーが入っていた(キリトは今病服です)

    ユウキ「へへへ♪嬉しい!」

    とキリトに抱き付いた

    キリト「何かユウキって直に似てるな」

    ユウキ「ん、そうなの?」

    キリト「あぁ、ちょっと子供っぽい所とかあどけなさが・・・」

    ユウキ「そ、そうなんだ・・・///」

    キリト「あぁ、特に」

    とキリトはユウキを持ち上げた

    キリト「この頬」

    と両手でムニュムニュと触った

    ユウキ「ぅっ・・・///」

    キリト「柔らかくて何か気持ち良いんだよな」

    と笑いながら抱きしめ頬を触った

    ユウキ「くすぐったい///(でも・・・気持ち良い・・・///)」

    とやってる時に

    先生「あぁ、えっとあったあった、って・・・」

    キリユウ「「え・・・///」」

    と先生は手帳を忘れたらしく来たらしい

    先生「ほほう・・・?」

    と先生は二ヤ二ヤしながら見た

    キリト「な・・・////なんですか・・・///」

    ユウキ「・・・///」

    と顔を赤くしながら言った

    先生「いんやぁ、青春してるねえ!って!」

    と先生は出て行った

    ユウキ「・・・!!///」

    とユウキはキリトの胸に顔をあて潜りこんだ

    キリト「ははは・・・///」

    と寝転んだ

  183. 183 : : 2014/12/27(土) 20:38:59
    期待!
  184. 184 : : 2014/12/27(土) 21:11:59
    すみません!明日は旅行なので明後日になります!
  185. 185 : : 2014/12/28(日) 06:09:12
    期待!
  186. 186 : : 2014/12/28(日) 11:14:44
    ちょっと時間があるのでやります!
  187. 187 : : 2014/12/28(日) 11:58:55
    キリト「お~いユウキ・・・///」

    ユウキ「///」

    と先程の事でまだ胸に顔を埋めたまんまである

    キリト「もう先生も居ないからさ」

    と頭を撫でた

    ユウキ「本当・・・?///」

    キリト「本当だから!」

    と言いユウキは顔を上げた

    キリト「なっ?」

    ユウキ「うん」

    と体を上げた

    キリト「ん、所でユウキ帰らなくて良いのか?」

    ユウキ「ん?うん別に平気だよ!それにさっきも言ったけどキリトの世話をする事になってるからね!」

    キリト「そ、それは誰かに任せられtユウキ「ううん!!勿論ボク自身で決めた事だよ!!」

    とキリトの肩を掴んで言った

    キリト「そ、そうか(ユウキって意外と握力ないのな・・・)」

    ユウキ「うん!」

    キリト「に・・・しても」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「す、スカート短くないか?」

    ユウキ「そうかな?」

    とユウキのスカートの長さは膝より少し上

    キリト「あぁ、膝より下の方がいいぞ?」

    ユウキ「えぇ?最近の子は膝より上って皆言ってるよ?」

    キリト「まじかよ・・・(ユウキに吹き込んだ奴・・・覚悟しとけよ・・・)」

    キリト「と、とりあえず!痴漢とかあった時の場合にさっ!」

    ユウキ「キリト・・・心配してくれるの?」

    キリト「え、うん」

    ユウキ「!ありがとう!」

    とユウキは抱き付いた

    キリト「え、どうした?」

    ユウキ「うん・・・えっとね、小学校の頃ってさ」

    キリト「うん」

    ユウキ「大抵とは言わないけど男の子とかってさ」

    キリト「うん」

    ユウキ「女の子のスカートおろす事あるじゃん?」

    キリト「・・・え?」

    ユウキ「あぁ、えっとつまりふざけて女の子のスカートを後ろからバッって」

    キリト「あぁ、あったなそう言えば」

    ユウキ「え!?キリトやったの!?」

    とユウキが後ずさりしようとした

    ギュ

    キリト「いやいや無いから!」

    と手を掴んだ

    ユウキ「ほ、本当?」

    キリト「本当だから!」

    ユウキ「そっか」

    とお腹に抱き付いてきた

    ユウキ「それでね」

    キリト「うん」

    ユウキ「愛優ちゃん居たじゃん?」

    キリト「!うん・・・(愛優・・・)」

    ユウキ「その子とね廊下を歩いてたらね」

    キリト「うん」

    ユウキ「いきなり後ろからスカートをバッて下げられたんだぁ」

    と笑いながら言った

    キリト「・・・(その男の子今から呼べないかな?)」

    と半切れ状態

    ユウキ「あ、ああ!べ、別に全部じゃないよ!?半分だからね?」

    と焦って言った

    キリト「そ、そうか」ピクピク

    と怒りマークが浮き出るかどうかまでなってた

    ユウキ「・・・キリト怒ってる?」

    キリト「えっ・・・そ、そんな事ないぞ?」

    ユウキ「そっか!だよね!(キリト・・・バレバレだよ?怒ってるの?・・・でも嬉しいなぁそれってえっと、何だっけつまりえっと・・・そうだ!嫉妬??って言うんだっけ?してくれてるんだよね!)」

    と本で見た用語を思い出した←(本を読んでるのに恋愛がわからないユウキである)

    キリト「そっかぁ・・・それは・・・何というか・・・ご愁傷様です」

    ユウキ「あ、うんそれでね!さっきありがとうって言ったじゃん?」

    キリト「あぁ、うん」

    ユウキ「それでありがとうって!」

    キリト「あぁ、そう言う事・・・って痴漢と関係・・・あるか」

    ユウキ「うん!多分だけどね!」

    と言いながらスカートを膝下までおろした

    キリト「・・・って言っても今は俺とユウキしか居ないんだけどな」

    ユウキ「え、でもキリト男の子じゃん」

    キリト「お、俺はそんな事しないぞ!?」

    と慌てて言った

    ユウキ「ははは!知ってるよ!そのくらい」
  188. 188 : : 2014/12/28(日) 11:59:01
    と笑いながら上目遣いをしてきた

    キリト「!?(ちょ、ちょっとまずいかも・・・)」

    と久しぶりにキリトも少し性が興奮してきたらしい←(意味不明・・・ごめん)

    キリト「ちょ、ちょっとユウキ離れてくれないか?」

    ユウキ「え、どうしたの?」

    キリト「い、良いからさ!」

    とユウキの肩を掴んで退かした

    ユウキ「?」

    キリト「(あぁ・・・まずい・・・非常にまずい・・・何でいきなりこんな事に・・・!?)」

    とそこで気づいた

    キリト「(すっごくまずい・・・)」

    と下半身を見て思った

    キリト「(!トイレ、トイレだ!!)」

    と思い動かそうとするがユウキが

    ユウキ「どうしたの?気持ち悪いの?」

    と近づいてきた

    キリト「(や、やめてくれ~!理性君が吹っ飛ぶ!)」

    と興奮気味で顔がやや赤い

    ユウキ「キリト顔が赤いよ?熱上がってきたんじゃ」

    と手をおでこに触れてきた

    キリト「(あぁ・・・やばい・・・終わった・・・)」

    と同時に

    ドサッ

    ユウキ「え?」

    キリト「(あぁ、本当にやばい頭の中が・・・)」

    と頭の中は今エロエロである

    ユウキ「ど、どうしたの?キリト(これって・・・///)」

    キリト「はぁはぁ・・・(本当にまずいって!!)」

    と少し理性が残っている状態

    ユウキ「キリト・・・(これって確か本で見た内容じゃあ・・・/!?///)」

    と思った

    ユウキ(こ、こ、この後って確か!き、キスとか!き、キス!?えぇ!?///あ、後はえっと!?何だっけ・・・!?///そ、そうだ!エロイ事!!えぇ!?エロイ事!?///)」

    とユウキは頭の中がごちゃごちゃにヒートアップした

    ユウキ「あぁ・・・///」

    と目をグラグラさせている

    キリト「はぁはぁ・・・///ん?」

    とそのほんの少し残っていた理性が性を言う物を一瞬にして無くし戻った

    キリト「・・・え、ゆ、ユウキ?」

    と揺さぶる

    ユウキ(え、え、エロイ事///き、キリトとキス///えお、エロイ事って・・・///あ、ああのああ赤ちゃん作る!?///えええ!?///そ、それじゃあ!?///き、キロtキリトの!?///あぁ・・・///)」

    とユウキは完璧ショートした

    キリト「え・・・ちょ、何??お、お~い!(え、何本当に顔は赤くなってるし汗は出てるし湯気は出てるし・・・え?どういう事?)」

    となった

    キリト「ゆ、ユウキ!ユウキ!!」

    と揺さぶるが

    ユウキ「あぁ・・・///」

    と顔は真っ赤に汗は出顔からは湯気が出ている

    キリト「!もしかして熱が移ったか!?」←と熱があるくせに元気

    キリト「確かここに・・・」

    と予備用の氷を探した

    キリト「よし・・・」

    とキリトはユウキを横に寝かせて氷をユウキのおでこに乗せた

    キリト「ふう・・・これで一先ず安心だろ」

    と思った

    ユウキ「あぁ・・・///」

    と目をグルグルにして気絶?していた
  189. 189 : : 2014/12/28(日) 11:59:22
    残りは明日かな?と思います
  190. 190 : : 2014/12/28(日) 11:59:30
    では!
  191. 191 : : 2014/12/28(日) 19:56:55
    SS速報で書いて欲しいな
  192. 192 : : 2014/12/29(月) 06:14:50
    期待!
  193. 193 : : 2014/12/29(月) 12:09:25
    続き待ってるぞ
  194. 194 : : 2014/12/29(月) 12:36:58
    今年最後の期待作!
  195. 195 : : 2014/12/29(月) 14:49:55
    帰ってきました!やります!
  196. 196 : : 2014/12/29(月) 15:25:55
    まってました!
  197. 197 : : 2014/12/29(月) 15:27:33
    そしてそれから30分後

    ユウキ「っ!」

    キリト「あっ、起きたか!」

    とユウキは起きた

    ユウキ「キリト・・・」

    キリト「あぁ、お前何か知らないけど途中で気絶しちまったんだよ」

    ユウキ「気絶・・・」

    キリト「ん、うん」

    とキリトは言いユウキのおでこに自分のおでこをくっつけた

    キリト「う~ん、特にないなぁ」

    ユウキ「(気絶・・・?何で・・・?)ねえキリト」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「ボクは何で気絶したの?」

    キリト「ん~良くわからないんだけど俺と話してる途中でいきなり顔が赤くなって顔から湯気みたいのが出るし汗はかいてるしって何か色々あって気絶?って言うのかな?してた」

    ユウキ(赤い・・・湯気・・・汗・・・気絶・・・!?)

    とそこでやっと気づいた

    キリト「ん~可笑しいな」

    とキリトがおでこをつけた瞬間

    ユウキ(!?か、顔が・・・!?ここ、ここ!?///こんなちちちち近くに!?///き、ききいきキス!?///)

    とまた意識?妄想?のしすぎで顔がまた赤くなっていく

    キリト「ん~って、ゆ、ユウキ!?」

    ユウキ「えっ////なっ何!?///」

    キリト「お前凄い顔赤いぞ!?」←熱があるのに何故か元気

    ユウキ「そ、そそそんあ事///」

    と言うが

    キリト「もしかして本当に俺の熱が移ったんじゃ!」

    とキリトがユウキの手に触れた

    キリト「(手も凄い熱い・・・!先生呼んだ方が)おい!ユウキ!体調はって・・・」

    とキリトがユウキを見た

    ユウキ「・・・///」

    とユウキは顔全体が真っ赤になり固まっていた

    キリト「え、ゆ、ユウキ!」

    と揺さぶる

    ユウキ(あぁ・・・///もう本当だめ・・・///ボク・・・///これ・・・///何なんだろう・・・///)

    と思い

    ユウキ「はぁ・・・はぁ・・・///」

    と今度はユウキの理性がふっ飛び始めた

    キリト「お、おい本当に大丈夫か?息荒くなってるぞ?」

    とキリトはユウキの肩を掴んだ瞬間

    ドサッ

    キリト「え・・・ど、どうした?ユウキ?」

    ユウキ「キリトォ・・・///はぁ・・・はぁ・・・///」

    とさっきはキリトがユウキを押し倒したが次はユウキがキリトを押し倒したのである

    キリト「(え・・・な、何これどう言う事・・・す、凄いユウキの息が荒いし何か妙にエロく見えるような・・・///)

    ユウキ「キリトォ・・・///」

    キリト「ど、どうした?」

    ユウキ「ボク・・・///な、何か・・・///」

    キリト「な、何か?」

    ユウキ「何か・・・///む、ドキドキするんだ・・・///」

    キリト「え、それって風邪なんじゃ・・・」

    ユウキ「ううん・・・///何か気持ち悪くはないんだけど・・・///はぁはぁ///何か無性に・・・///」

    キリト「む、無性に・・・?」

    ユウキ「キリトと・・・///」

    キリト「キリトと・・・??」

    ユウキ「え・・・エッチしたい・・・///」

    キリト「・・・え、えぇぇ!?」

    とキリトは驚き離れた

    キリト「え、ちょ、ちょっと待ってくれ!?ユウキ!」

    ユウキ「・・・///そ、そこまでボクとエッチするの嫌なの・・・?///」

    と頬を染めながら何故か泣きそうになっている

    キリト「えっあ、いや違うんだ!?」

    と否定する

    ユウキ「!じゃあ///ボクと///」

    とユウキが近寄る

    キリト「いやいや!ダメだから!」

    ユウキ「ダメ・・・?///」

    キリト「うんうん!!ダメ!ダメ!」

    とユウキの肩を掴む

    ユウキ「何で・・・?///」

    キリト「何でじゃなくて!まずエッチする以前の問題でここ病院!それに好きでもない人とエッチだめ!後俺病人!後そんな簡単にエッチだめだから!」

    と苦笑いしながら言った

    ユウキ「!?ぼ、ボクは!///キリトの事好k///キリト「い、いくら俺が好きでも駄目なのは駄目だから!それにその好きが友達かもしれないだろ!?そんな簡単に決めるなって!」

    と言った

    ユウキ「何で・・・何で駄目なの!?///」

    と初めてユウキが大声を出した

    キリト「!だ、だから!俺hユウキ「もう良い!!///」

    キリト「えっ、あ、おい!?」

    とユウキは走って出て行った

    キリト「えっ、ちょ、えぇ・・・?」

    とキリトは困難な事になったのであった

  198. 198 : : 2014/12/29(月) 15:28:13
    いやぁ、大変な事になりまして!←(自分でやっておいて何言ってるんだ?)

  199. 199 : : 2014/12/29(月) 16:33:04
    タッタッタッタ!!

    はぁはぁはぁはぁ!!

    ユウキ「・・・」

    とユウキは道を走っていた

    ユウキ「ボク・・・何してるんだろ・・・馬鹿みたい・・・」

    とユウキは道端に座り泣いていた

    一方キリトは

    キリト「・・・どうしよ・・・」

    と悩んでいた

    キリト(何で・・・何でこうなった・・・最悪だ・・・はぁ・・・その前に何でユウキはいきなりエッチしたい何て言いだしたんだ・・・?それに顔が赤かったのも気になるし・・・はぁ・・・何だってんだよ・・・)

    とキリトは全くわかっていなかった

    キリト(・・・好き・・・か・・・ふぅ・・・良し、謝ろうこういう時は急いで謝って早く仲直りした方が良い、絶対に)

    と思い携帯を取ろうと思いベットを見たが

    キリト(あぁ・・・そうだった・・・俺気絶して持ってきてないんだった・・・)

    と自分に呆れていた

    戻ってユウキは

    スタスタスタ ストっ

    とベンチ座った

    ユウキ「・・・はぁ(ボク・・・馬鹿だ・・・意味がわからない・・・勝手に妄想して勝手にエッチしようなんて言って勝手に不機嫌になって勝手に出てきて・・・心配してくれてたのに・・・)ボク・・・キリトに甘えすぎたよ・・・」

    ポタポタポタと俯きながら下を向いていた

    その時

    社会人1「あぁ~・・・くびになっちまったなぁくそっ!」

    社会人2「そうだなぁ、ひっく・・・はぁ最悪だっ!!」

    と社会人二人組は缶や瓶や石を蹴り飛ばしていた

    ユウキ(怖そうな人達・・・)

    と思っていた時

    社会人1「おっ、なんだぁ?あそこに何か可愛い子が居るぞぉ?」

    社会人2「おっ、ほんとだ!!ラッキー!!」

    ユウキ(えっ・・・)

    とその社会人二人組はこっちに向かってきた

    社会人2「会社もくびなっちまったんだぁ、どうせだ犯すか」

    社会人1「おっ、良いねえ!!」

    ユウキ(えっ・・・えっ・・・やばい逃げなきゃ・・・!!)

    と逃げようとしたが

    社会人1「はい!!ちょっとまったぁ!!」

    とユウキの腕を掴んだ

    ユウキ「!?離して!!」

    と振りほどこうとするが

    社会人1「やなこった!!おい確かそこに使われてない工場があったよな」

    社会人2「あぁ、そういえばあったな!よし!そこでやれば見つからないだろ!!」

    社会人1「あぁ!」

    ユウキ「嫌っ!離して!!」

    社会人2「だから動くなって!!」

    と社会人2はユウキの両腕を紐の様な物?で縛った

    社会人2「こいつうるせえから口塞いでくれ」

    社会人1「あぁ、わかった!」

    とバックからガムテープを出した

    ユウキ「嫌っ!嫌っ!むぅ!!?」

    とガムテープを口につけた

    社会人2「へへっ、この子結構可愛くねえか?」

    社会人1「ん?おっ、確かに!!犯すのに最適な物だな!」

    とゲラゲラ笑いながら言っている

    ユウキ「むぅ~!!むぅ~!!(キリトォ・・・助けて・・・)」

    と泣きながら思っていた

    と戻ってキリトは

    キリト「(最後が喧嘩で終わるなんて絶対嫌なこったっと)」

    とキリトは体にくっついていた物を剥がした

    キリト「(ユウキ、お前とはずっと友達で居たいと思ってる!!)」

    とキリトは思い着替え

    キリト「行くか・・・!」

    とキリトは病室を出、病院を出た

    先生「和人君~、夜ご飯ですよ~っと」

    と病室を開けたが

    先生「えっ、え?か、和人君~??」

    と病室中を探していた
  200. 200 : : 2014/12/29(月) 16:33:11
    タッタッタッタッタ!!

    キリト「(ユウキ・・・!ユウキ・・・!)」

    と熱がありながらも走っていた

    キリト「(やばいな・・・熱があるせいか・・・息が・・・)はぁはぁはぁはぁ」

    と熱があるせいで一気に体力が落ちていた

    とその時地面にある物を見つけた

    キリト「はぁはぁはぁ・・・ん?これって・・・」

    と落ちていた物はキリトがユウキにあげた服の端っこだった

    キリト「何でユウキの服の端・・・?」

    とキリトが見つけた方向は廃墟になった工場だった

    キリト「はぁはぁはぁ、こっち・・・なのか・・・?はぁはぁはぁ」

    と工場の方へ走った

    ユウキは

    社会人1「よし!ここら辺で良いか」

    社会人2「あぁ、そうだな!!」

    と二人はヒヒヒと気味の悪い顔しながら笑っていた

    ユウキ「ん~!!ん~!!?(キリトォ・・・!)」

    社会人2「よし!!じゃあまずはお前が先にやれよ!!」

    社会人1「えぇ!?まじかよ!?」

    社会人2「あぁ!さっきの社長に蹴りを食らわしてたの面白かったからよ!」

    社会人1「そっか!!そっか!!いやぁ、本当くびになって良かったな!2!」

    社会人2「本当本当!!こんなご褒美があるんだからなぁ!!」

    と二人はズボンを下そうとしていた

    ユウキ「(キリトォ・・・キリトォ・・・助けてぇ・・・!!)」

    と余りの恐怖にブルブルと震え

    スッーと漏らしてしまった

    社会人1「おっ!!みろよ!!漏らしたぞ!!こいつ!!へへへへへへ!!」

    社会人2「おぉ・・・!こいつ本当は興奮してんじゃねえのか?あははははは!!最高だよ!!本当!!」

    と二人はヒヒヒと気色の悪い笑い声を出しながら顔が二ヤ二ヤとしている

    ユウキ「ん~!!ん~!!んぅぅぅぅぅ~!!」

    とユウキは泣き出してしまった

    社会人1「おぉ・・・これはもうご褒美以上の超ご褒美だな」

    社会人2「そうだな、よし1勿体ないからこいつの尿と涙舐めろ」

    社会人1「おっ、良いのか?」

    社会人2「あぁ、俺はこいつの体にしか興味無いからなぁ」

    社会人1「そっかそっか!!よし!!じゃあ・・・へへへ!!いただきま~す!!」

    ユウキ(!?キリトォ・・・)

    と社会人1の手がユウキに触れようとした瞬間ある黒い物が

    フォン!!と社会人1の腹に当たった

    社会人1「ぐへっ!?」

    と腹にくらった後に社会人1の髪の毛を掴み

    バキッ

    社会人1「ぼはぁ!?」

    と社会人1の頭を地面に叩きつけていた

    ユウキ(えっ・・・)

    社会人2「!?ひぃっ・・・!!!!だ、誰だよ!!!!!?」

    と社会人2は腰を抜かし手に後ろにあった鉄パイプを持ちながら言った

    すると薄暗い物陰から出てきた

    スタスタスタスタ

    キリト「てめえ・・・!!!!!」

    と薄い物陰からはキリトが出てきた

    ユウキ「(き、キリト・・・!)」

    社会人2「なっ・・・だ、誰だよ!!お前!!」

    と立ち上がり構えた

    キリト「てめえ・・・よくも・・・良くも・・・!!!!」

    と目は殺気だけの目になっていた

    社会人2「ひk!!?ひゃああああああ!!?」

    と腰を抜かし後ろに倒れた

    だがキリトはかなりキレているのか

    ガシッと頭を掴んだ

    社会人2「!?」

    キリト「お前・・・!!!覚悟はあるんだろうなああ!!!」

    とsao時代にヒースクリフ(茅場明彦)を倒した時以上、またaloでアスナを助ける為(オベイロン??)を倒した時以上の殺気を出していた

    社会人2「ひっひぃ!!!!?!」

    キリト「・・・!!この野郎が!!!」

    とキリトは持っていた鉄パイプを捨て殴り蹴った

    社会人2「ごはぁ!!!?」

    と地面に蹲っている所を首元を掴み持ち上げた

    キリト「今回はユウキが居るからこれ以上はやらないけどな・・・もし、次会った時は・・・」

    とキリトは地面に落ちていた鉄パイプを拾い首元に当て

    キリト「殺す・・・!」

    と今まで堪えていた殺気をすべて当てた

    社会人2「・・・ぐへぇ・・・」

    と社会人2は気絶し口からは泡を出していた

    キリト「はぁはぁはぁ・・・!ユウキ!!」

    とキリトはユウキの元へ急いで戻り ビリッ ヒュっとガムテープを取り紐をほどいた

    ユウキ「キリトォォォォォォォォ!!」

    とユウキはキリトに思いっきり抱き付いた

    ギュウ!!!!!

    キリト「ごめん・・・!!本当にごめん・・・ごめんな・・・!!」

    とキリトも一生懸命抱きしめ撫でた

    ユウキ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    キリト「本当に・・・ごめんなぁ・・・?」

    とキリトはユウキを今まで以上に強く強く抱きしめ今まで以上に一番泣いたのであった
  201. 201 : : 2014/12/29(月) 16:35:29
    ユウキ・・・ごめん・・・

    これしか言えない・・・
  202. 202 : : 2014/12/29(月) 16:36:22
    200だぁ・・・(ユウキが犯されそうになったから嬉しくない字自分)
  203. 203 : : 2014/12/29(月) 16:36:59
    見て不愉快だと思ってしまった方へ大変申し訳ありません、この後埋め合わせするつもりです・・・(多分)
  204. 204 : : 2014/12/29(月) 17:33:27
    そして一時間後・・・

    キリト「ユウキ・・・」

    ユウキ「うっ・・・うっ・・・」

    と震えていた

    キリト「・・・本当に・・・ごめんな・・・ユウキの・・・思いを無視しちまって・・・」

    ユウキ「うっ・・・平気だよ・・・ボクも・・・勝手・・・な事・・・したし・・・」

    キリト「・・・ふぅ、なぁ・・・ユウキ・・・」

    ユウキ「ん・・・?」

    キリト「俺は今回・・・こんな残酷な酷い事をしちまった・・・なのに・・・まだ・・・好きなのか・・・?」

    ユウキ「・・・うん・・・後・・・キリトは悪くないよ・・・さっきも言った通り・・・ボクが勝手に・・・」

    キリト「・・・」

    ユウキ「それに・・・ボクが・・・キリトに甘えすぎたから・・・さ・・・」

    キリト「・・・」

    ユウキ「だから・・・さ、キリトのせいなんかじゃ・・・」

    ギュウ・・・

    ユウキ「・・・?」

    キリト「っく・・・お前は・・・本当に・・・どうしようもないくらい・・・馬鹿だっ・・・」

    とキリトは抱きしめながら泣いた

    ユウキ「キリト・・・」

    キリト「本当・・・に・・・馬鹿だよっ・・・ありえないくらいに・・・ありえないくらいに優しくて・・・ありえなくらいに・・・自分厳しくて・・・本当に馬鹿だよ・・・お前は・・・」

    と頭を優しく・・・優しく言った・・・

    ユウキ「ははは・・・馬鹿馬鹿言いすぎだよ・・・キリト・・・」

    キリト「・・・はぁ・・・だな・・本当・・・俺自身何やってるかわからなくなってきたよ・・・情けなさすぎる・・・」

    と強く抱きしめた

    ユウキ「キリトは別に・・・」

    と言おうとした時に口をふさがれた

    ユウキ「!」

    キリト「それ以上は言わなくていいよ・・・ユウキ・・・」

    とキリトはスッスッと頭を撫で言った

    キリト「ふぅ・・・良し・・・ユウキ」

    ユウキ「ん・・・?」

    キリト「今から言う事を聞いてほしい」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「俺はユウキを二回も怖がらせた、この前の竹刀を買ってる時、そしてさっきの」

    ユウキ「・・・うん・・・」

    キリト「そこで、俺は本当に自分が馬鹿で危機感も何もないとわかった・・・」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「だから、今決めたんだ・・・」

    ユウキ「決めた・・・?」

    キリト「あぁ、ユウキを守るって」

    ユウキ「・・・ふふ!守るって」

    と少し笑った

    キリト「!(やっと笑った・・・!)あぁ、今回から絶対に何があってもユウキを守る事にした、俺の命に代えても」

    ユウキ「・・・ふふ、守ってくれる事は嬉しいけど、命に代えちゃあ、ボク怒っちゃうよ?」

    と苦笑いしながら言った
  205. 205 : : 2014/12/29(月) 17:33:33
    キリト「ははっ、そうだな・・・またやっちまった」

    と言った

    ユウキ「・・・でも、それほどボクの事大切に思ってくれたんでしょ?」

    と抱き付いて言った

    キリト「あ、うん、まぁ」

    ユウキ「それだったらいいよ!嬉しいから許す!」

    キリト「ユウキ・・・」

    ユウキ「・・・でも、どうやって守ってくれるの?24時間ずっと居るわけじゃないし」

    キリト「あぁ、そこら辺は機械でユウキの場所とユウキの周りの人達の持っている物とか発見できるから、後心拍数で図るから平気だよ」

    と撫でた

    ユウキ「す、凄いね(ははは・・・でも・・・嬉しいなぁ・・・///)」

    とホッと頬が少し赤めいた

    キリト「あぁ、ユウキを守るためだ一生懸命作るさっ」

    ユウキ「・・・じゃあキリトはボクのナイトかな?」

    と笑っていった

    キリト「ん?あぁ!俺はユウキのナイトだっ!」

    とキリトも笑っていった

    ユウキ「キリト・・・」

    キリト「ん?」

    ユウキ「助けてくれてありがとう!」

    と抱き付いた

    キリト「あぁ!」

    とキリトはユウキをお姫様抱っこをした

    ユウキ「わぁっ!///え///ど、どうしてお姫様抱っこ!?///」

    キリト「ナイトだからお姫様抱っこだよ!」

    ユウキ「そ、そういえば・・・///」

    キリト「んじゃ!ユウキ姫、病院行くか!」

    ユウキ「ひ、姫・・・///う、うん!行こ~う!」

    と笑いながら病院へ向かった

    ユウキ「うぅ・・・///周りからの目線が・・・///」

    キリト「ははは・・・流石に恥ずかしい・・・///」

    と思いながら道端を歩いていた

    ユウキ「あ、ねえ!キリト!」

    キリト「ん?」

    ユウキ「そういえば何でボクの場所わかったの?」

    キリト「あぁ、それは」

    ユウキ「ん?」

    キリト「これだよ!」

    とポッケから出した

    ユウキ「!それってボクの!」

    キリト「あぁ落ちてたんだ」

    ユウキ「そっか・・・ごめんね?キリト服・・・」

    キリト「あぁ、良いんだ別に服もだけどそれよりユウキの方が全然心配だったし」

    ユウキ「キリト・・・///!っくし!」

    とくしゃみをした

    キリト「!ユウキ」

    ユウキ「んっ、何うわっ!」

    とキリトはお姫様抱っこから抱っこに変えた

    そして着けていたマフラーをユウキの首にも巻いた

    キリト「これで寒くないだろ?」

    ユウキ「うん・・・///でもお姫様抱っこはぁ?」

    キリト「お姫様抱っこは5分間が条件です!」

    ユウキ「ははっ、何それ」

    と笑いながら首に腕を回した

    キリト「うっ・・・///そ、それより寒くないか・・・?///」

    ユウキ「うん!寒くないよ!それよりキリト顔赤くなってるよ?」

    キリト「さ、寒いからな・・・///」

    ユウキ「もしかして・・・ボクの事意識してくれてるの?」

    とニコニコと言った

    キリト「ま///まぁ///うん・・・///男だし・・・///(くっそぉ・・・可愛いと思ってしまった・・・///)」

    ユウキ「!!そっか!良かった!にしても男だしは要らないよ?」

    キリト「それ言わなかったら俺がユウキの事好きだと誤解されるだろ?///」

    ユウキ「えぇ!?キリトボクの事好きじゃないの・・・?」

    と目をウルウルとしながら言った

    キリト「うっ・・・も、勿論好きだよ!///」

    ユウキ「じゃあ!そう言えば良いじゃん!」

    キリト「だ、だからそれは・・・///」

    ユウキ「まぁいっか!キリトがボクの事嫌いって訳じゃないらしいし!」

    とニコニコとしている

    キリト「うっ・・・///(はぁ・・・///いつから俺はユウキの事意識するようになったんだぁ?///)」
  206. 206 : : 2014/12/29(月) 17:37:57
    自分で書いててキリトくたばれと思った
  207. 207 : : 2014/12/29(月) 17:38:02
    期待すぎるわw
  208. 208 : : 2014/12/29(月) 17:38:20
    いやぁ、すっきりしたw
  209. 209 : : 2014/12/29(月) 17:39:36
    ふぅ、疲れた・・・今日は休みますね!また明日!
  210. 210 : : 2014/12/29(月) 17:39:59
    良かった良かった!
  211. 211 : : 2014/12/29(月) 18:07:34
    おた
  212. 212 : : 2014/12/29(月) 18:08:40
    ↑ごめんなさい
    面白いですね!
  213. 213 : : 2014/12/29(月) 18:47:04
    ちなみにキリトは殺すと言いましたが唯の脅しです!
  214. 214 : : 2014/12/29(月) 21:15:01
    お疲れ様です
    続き期待してます!
  215. 215 : : 2014/12/29(月) 21:52:52
    キリトだから許せるんだよなぁ キリトじゃない奴だったら許さぬ
  216. 216 : : 2014/12/30(火) 04:15:10
    いいね
    続き待ってるよ
  217. 217 : : 2014/12/30(火) 11:17:38
    キリト「はぁ、ってん?」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「いや何か妙にユウキの服が濡れてるなぁって・・・」

    ユウキ「・・・!!///」

    キリト「ど、どうした頬染めて」

    ユウキ「ごめん・・・ボク、ね」

    キリト「う、うん」

    ユウキ「さっき怖すぎて、ね」

    キリト「う、うん・・・(大体は予想できるけど・・・)」

    ユウキ「も///漏らしちゃったんだよね・・・///]

    キリト「ま、まじかよ(だよな・・・)」

    ユウキ「うん・・・ごめん・・・」

    キリト「・・・はぁ、今回は許す!俺が怖がらせちまったもんだしな」

    ユウキ「キリト・・・!」

    キリト「っと言ってもユウキ」

    ユウキ「ん、な、何?」

    キリト「・・・ゲームじゃなくて現実でも・・・その///漏らしちまったな・・・///」

    ユウキ「!?///」

    と思い出しユウキは

    ぐりぐり!

    キリト「!?おわっ!?」

    脇腹をぐりぐりっとやられ力が抜け、転んだ

    ユウキ「はぁはぁはぁ・・・///キリトのバカ!!!///」

    キリト「ちょ、バカって何だよ!」

    と立ちながら言った

    ユウキ「キリトのおバカ~!!」

    と走って行った

    キリト「お、おい!バカってお~い!!」

    と追いかけた

    そして数分後病院前へ

    ユウキ「むぅ・・・///」

    キリト「はぁはぁ・・・悪かったって!まさかあそこまでいくとは思わなかったんだよ!」

    と苦笑いしながら言っていた

    ユウキ「・・・はぁ、許す・・・」

    キリト「ふぅ、よし早く戻ろう、俺無断で走ってきたからさ」

    ユウキ「えぇ!?そうなの!?」

    キリト「まぁ・・・///心配だったし・・・///」

    ユウキ「キリト・・・///(ボク・・・何か今日赤くなってばかりだなぁ・・・///)」

    と思っている所へ

    ガラー←自動ドアの音

    先生「はぁはぁはぁ・・・やっと見つけたわよ!!!!!和人君!!!!!!!」

    キリト「っげ・・・」

    ユウキ「あらら・・・遅かったねキリト・・・」

    と苦笑いしていた

    先生「全く!!貴方って人は!!!!ggoの時もそうですけど!!相当迷惑な事かけますね!!」

    キリト「こ、今回の事は本当に迷惑かけたと思ってますけど!ggoの時はちが先生「はい!言い訳なし!!」

    キリト「なっ・・・」

    ユウキ(ははは・・・怒られてる・・・でも・・・///ありがとうねキリト・・・///助けてくれて・・・///今までの中で一番良かったよ!)

    と暗がりの中から段々と見えてくる月を見ながら思った
  218. 218 : : 2014/12/30(火) 11:54:24
    キリトさん…ニヤニヤが止まりませんぞ〜(笑)
  219. 219 : : 2014/12/30(火) 12:40:09
    病室・・・

    先生「ここからは出れない様にしときますから!!それと!安静にしててください!!」

    バンッ←閉めた音

    キリト「っ・・・はぁ、怖かった・・・」

    ユウキ「ははは・・・ごめんねえ、キリトボクがめキリト「迷惑なんて思ってないよ」

    とキリトはユウキを抱き寄せた

    ユウキ「・・・///」

    キリト「何か・・・今日ほぼ一日中照れてるな、俺達」

    ユウキ「う、うん・・・///そう、だね」

    キリト「何か、らしくないな?ユウキ」

    ユウキ「えっ?」

    キリト「aloの時は全然そういう頬を染めたりとかしてなかったのに」

    ユウキ「あぁ、うん。何か、ねいきなり今日から、ね」

    キリト「そっか、それより一つ気になったんだけど」

    ユウキ「ん?」

    キリト「何でいきなりエッチしようなんて言い出したんだ?」

    ユウキ「・・・わからない、でも何かキリトに押し倒されて、その時に頭の中がごちゃごちゃになって・・・」

    キリト「ぁ///あああの時は・・・///悪かった・・・///ごめん///」

    ユウキ「う///うん///!」

    キリト「ど、どうした?」

    ユウキ「あ、えっとぉ・・・(まただ・・・またあの時のだ・・・)」

    ドクン、ドクンドクン、ドクンドクンドクン

    と心臓の鼓動が早くなっている

    ユウキ「・・・///」

    キリト「ユウキ・・・?」

    と下から覗いた

    ユウキ「・・・キリト///」

    キリト「!」

    とユウキは頬を染めこっちを振り向いた

    キリト(こ、これって・・・!///あの時の!///)

    ユウキ「ははは・・・///何かまたあの時のが///」

    と後ろに手をやりながら笑っている

    キリト「そ、そうか・・・///(やばい・・・///お、俺も・・・///あの時のが・・・///)」

    とあの時のユウキを押し倒した時の衝動がまたきたのである

    ユウキ「!キリト///(あの時のがまた・・・///)」

    とユウキはキリトの様子に気づいた

    キリト「はぁ・・・はぁ・・・///まずい・・・///ユウキ!急いで離れtユウキ「ううん///今度は平気だよ///ちゃんと抑えられてるから///」

    と頬を染めながらキリトに抱き付いた

    キリト「お・・・///俺がまずいんだって・・・///色々と・・・///」

    ともぞもぞとする

    ユウキ「平気だよキリト///男の子は・・・///えっと///」

    キリト「い、言わなくて良い!!///」

    ユウキ「そっか・・・///わかった///」

    と言い体をキリトに預けた

    ユウキ「んっ・・・///」

    キリト(うぉぉぉぉ!!まずい!!!本当にまずいって!!!!!!理性が消える!!理性がふふふふふ、吹っ飛ぶ!!!やばい・・・!!ユウキの匂いが鼻に・・・!!!!!)

    とキリトは体をブルブルと震わせている

    ユウキ「んっ・・・///キリト・・・?///」

    と頬を染めながら上目遣いで見た

    キリト「!!!!?」

    とそこでキリトの頭の中でプチンッと切れた

    ドサァ!!

    ユウキ「え・・・え!?キリト!?」

    キリト「はぁはぁはぁはぁ・・・///(今本当にやばかった・・・///あれはやばいって・・・!!///本当に・・・!!!!///)」

    とキリトはユウキを襲う前にほんの少しの理性でユウキを退かし体をベットから投げ出し椅子に座った

    ユウキ「キリト・・・?」

    と近づこうとするが

    キリト「はぁはぁはぁ・・・///ちょ、ちょっと今は近づかないでくれ・・・///」

    ユウキ「えっ・・・」

    とズキリ!と心に痛みが走った

    キリト「あ、いや違うんだ・・・///ちょ、今は・・・///
    ちょっと・・・///ゆ、何と言うか・・・///ユウキに近づかれたら・・・///襲っちまう・・・///ユウキを傷つけたくないからさっ・・・///」

    と下を見ながら言った

    ユウキ「!(キリト・・・///)」

    と心の中がパァ~!となった

    キリト「ちょ、ちょっと///外の空気、吸おう///」

    と立ちドアを開けた

    ユウキ「(キリト///そんなにボクの事・・・///心配してくれてるんだ・・・///嬉しい・・・嬉しいよ///キリト・・・///)」

    とユウキはかなり心の中が満たされていたのか顔は物凄いスマイル状態である

    キリト「すぅ~はぁ~・・・///すぅ~はぁ~・・・落ち着いてき」

    と言葉に出そうと思った時に後ろから

    ギュウと抱き付いてきた

    ユウキ「キ~リト♪♪」

    と体全体を絡めてきた

    キリト「・・・(あぁぁぁぁぁぁぁ!!今治まったばかりなのに!!)」

    とユウキの妙にエロい声と妙に生暖かい息が耳にかかった

    キリト「(あ・・・本当にやばいかもしれない・・・)」

    とそこでキリトの理性はブチ切れた

  220. 220 : : 2014/12/30(火) 13:28:10
    ドサッ!!

    ユウキ「キリト///」

    と押し倒した

    キリト「はぁはぁはぁ///(もうだめだ・・・ユウキ・・・ごめん・・・俺・・・そうだ・・・ユウキは俺の物・・・俺はユウキの物・・・そうだ・・・そうだよ・・・)」

    と勝手に自分自身に認めさせ

    キリト「ユウキ///」

    とキリトはユウキの上においかぶさった

    ユウキ「キリト///」

    とキリトは自分の唇をユウキの唇に持って行った

    ユウキ(キリト///ボクキリトの事好きだよ///キリト///)

    と目を瞑った

    キリト(ユウキ好きだよ///俺はお前の事が大好きだ///)

    と後3ミリでキスをしようとした時に

    ガラガラー!!

    クライン「キリト!!」

    エギル「キリト!!」

    アスナ「キリト君!!」

    リズ「キリト!!」

    シリカ「キリトさん!!」

    シノン「キリト!!」


    キリト「・・・え///」

    ユウキ「・・・えっ///」

    クライン「・・・」サーッ

    エギル「・・・」サーッ

    アスナ「え・・・」

    リズ「・・・」

    シリカ「えっ・・・」

    シノン「・・・」

    キリト「なっ///なっなっ!?///(お、俺は何をして!!)」

    ユウキ「えっ!なっ!///ぅぅ///(えっ///あっ///あぅ///)」

    バサッ

    と顔を真っ赤にするキリトと顔を真っ赤にし焦り布団を顔にかけるユウキと顔を真っ青にするクラインエギルと鬼顔のアスナと言葉でないリズ、シノンであった



  221. 221 : : 2014/12/30(火) 13:28:35
    面白いわぁ、この人達←書いた本人

    どうなるかな?この後
  222. 222 : : 2014/12/30(火) 13:28:51
    自分で書いてて笑っちゃいましたw
  223. 223 : : 2014/12/30(火) 13:35:04
    邪魔すんなよデスナ‼︎
  224. 224 : : 2014/12/30(火) 15:32:50
    取り合いになったら・・・。
  225. 225 : : 2014/12/30(火) 16:59:48
    で、デスナってwまぁいいや

    続きはじめます
  226. 226 : : 2014/12/30(火) 17:17:17
    惜しいなwwwキリトとユウキwww
  227. 227 : : 2014/12/30(火) 17:23:41
    キリト「なっ///えっ!?///あ、そのぉ・・・///」

    とキリトは慌てて立ち上がった

    リズ「わ、私達は出てましょうか・・・」

    シリカ「そ・・・そうですね・・・」

    シノン「そうね・・・」

    と出て行く

    クライン「え、え~っと!!え、エギル!!」

    エギル「な、何だよ!」

    クライン「ちょ、ちょっと酒飲みに行かねえか?」

    エギル「!そ、そうだなあ!」

    キリト「なっ・・・!(まずい!!あの二人に行かれたら俺は・・・!!)」

    と止めようとしたが

    クライン「じゃ、じゃあな~キリト、ユウキ!」

    エギル「じゃ、じゃあな~!」

    キリト「えっ!?ちょっ!」

    と出て行ってしまった

    アスナ「・・・」

    キリト「(ど、どうしよ・・・あ、アスナの顔が・・・す、凄い・・・殺気顔だ・・・)」

    と尻もちついた

    ユウキ「///」

    と一方ユウキは布団に潜ったまんまである

    とそこでアスナは近寄り

    ガシッ!

    キリト「!?」

    アスナ「ねえ・・・キリト君・・・」

    キリト「は、はぁい何でございましょうか・・・」

    と胸倉を掴まれたキリト

    アスナ「キリト君は・・・一体何をしていたのかしらねえ?」

    と顔が笑っているが目が開き目の色は黒で染まっている

    キリト「え、えっとでずねえ・・・え、えええっと!!」

    アスナ「・・・」

    とキリトはアスナを見るが凄い顔である

    キリト「そ、そのぉ・・・ユウキにキスをしようとしました!はい!そうです!」

    アスナ「・・・そう、なら何であんな無理やり押し倒したような形になってたのかなぁ?教えてくれない?キリト君」

    キリト「え、えっとですね!それは・・・そのぉ・・・お、俺の理性がふっとんだというか・・・ぶちって!千切れたと言うかぁ・・・」

    アスナ「へぇ~ぶちっと千切れたねえ・・・それでユウキを襲ったと・・・」

    キリト「お、襲ったと言うより最初はユウキからやってきたんだけど・・・」

    アスナ「ユウキからやってきた・・・?」

    キリト「え、あ、いや!まず最初は俺がユウキを抱きしめましてね!!そこから色々と話していましたらユウキのちょっとそのえっとそ、そう!理性がふっ飛んだらしいんだよ!俺と同じで!」

    アスナ「そう、そう言う事・・・ね」

    と言うとアスナはパッと離した

    キリト「おわっ!?」

    と落ちた

    キリト「い、ってぇ・・・(こ、怖すぎだろ・・・!!死ねる・・・!!)」

    アスナ「ねえ、ユウキ」

    とアスナは布団を剥がした

    ユウキ「な///何かな?///アスナ?///」

    キリト(あ、あの状況で照れてるって・・・!どういう心してるんだよ・・・!ユウキは・・・!)

    とブルブルと震えてる

    アスナ「あら・・・本当に理性がふっ飛んでるらしいわねえ・・・ユウキ」

    ユウキ「ま///まぁ///あんな事されそうになったらね///」

    と何故かこの状況で頬を染め目をピカピカと揺らしている

    キリト(ユウキ・・・恐るべし・・・流石絶剣と言った所か・・・)

    とこっちも可笑しくなっているらしい

    アスナ「そう・・・本当にキリト君が襲ったんじゃないのね・・・」

    キリト「!!あ、当たり前だ!そんなユウキを傷つけるような」

    アスナ「私達sao組の女は朴念仁さんのおかげで傷ついてますけどね」

    キリト(なっ!?)

    とキリトの心にグサッ!!と刺さった

    アスナ「ふぅ・・・わかったわ、ユウキが認めたのなら私も認めましょう」

    とアスナは言い目が普通に戻った
  228. 228 : : 2014/12/30(火) 17:51:40
    期待です〜
  229. 229 : : 2014/12/30(火) 18:09:19
    笑えるww
  230. 230 : : 2014/12/30(火) 18:28:49
    キリト(!普通に戻った・・・?)

    と立ち上がった

    アスナ「ふぅ・・・キリト君!」

    キリト「!あ、ああどうした?」

    アスナ「ユウキだけじゃなくて私達にももうちょっと構ってよ!」

    と頬を膨らませている

    キリト「あ、ああ悪いアスナ」

    ユウキ「ははは///(ふぅ///そろそろ普通に戻るかなぁ///にしても・・・///あんなに///)

    とユウキは先程の事を思い出した

    キリト【ユウキ///】

    ユウキ「(あぁ///あれ思い出すだけで///)」

    とユウキはまた頬が赤く染まっていく

    ユウキ「(はぁ・・・///でも残念だなぁ///後もう少しだったのに・・・///)」

    と内心で溜息を吐いている

    アスナ「ユウキもユウキだよ!」

    ユウキ「え!?///」

    と肩を掴まれた

    アスナ「ユウキだけ抜け駆け何て許さないからね!!」

    と真剣な目で言った

    ユウキ「あ、あはは///ごめ~んアスナ///」

    アスナ「うん、に比べて・・・キリト君は・・・」

    キリト「うっ・・・」

    アスナ「私達女の子を惚れさせてのうのうとユウキとイチャコラ・・・酷いわ!」

    キリト「なっ・・・ほ、惚れさせてって!俺はただアスナ達と話してるだけだろ!?」

    アスナ「いいえ!この前のggo何て思いっきり最後にシノノンの背中に手を出していたわ!セクハラよ!全く!」

    キリト「なっ・・・そ、それだったら!アスナ何て勝手に人の服の匂い嗅いでたくせに!」

    アスナ「!?み、見てたの!?」

    キリト「見てたも何もあれは俺の部屋だ!」

    アスナ「っく・・・そ、そうよ!」

    キリト「開き直るなよ!?」

    と言い合いをしている

    ユウキ(・・・良いなぁ・・・あんなに言い合いできて・・・はぁ・・・何か・・・腹だたしい・・・)

    と一方ユウキは二人の言い合いしてる所を見て少しイラついている

    アスナ「はぁはぁ・・・」

    キリト「はぁはぁ」

    アスナ「ふぅ・・・これからは!抜け駆け禁止!!!」

    キリト「抜け駆け禁止って・・・そんな市六日中ずっと見てるわけでもないのに無理だろ・・・」

    アスナ「いいえ!!可能よ!」

    キリト「え、何で」

    アスナ「あら?忘れたなんて言わせないわよ?キリト君」

    キリト「何がだよ・・・」

    アスナ「この、浮気センサーよ!」

    とそこへ

    ユウキ「う、浮気センサー・・・って何・・・」

    目を大きく開き聞いてきた

    キリト「ちょっ!?浮気センサーってなんdアスナ「浮気センサーは浮気センサーよ?」

    ユウキ「・・・そっか・・・キリトはアスナと付き合ってたんだ・・・」

    キリト「えっ・・・ちょ、ちょっと待ってくれよ?」

    ユウキ「はぁ・・・ボクは・・・」

    とユウキは布団を被さってしまった

    キリト「え、ちょ、おい!アスナ!」

    アスナ「え、えぇ!?ちょ、ちょっとユウキ!?」

    と慌てて布団を剥がそうとするが

    中々剥がれない

    ユウキ「・・・キリト」

    キリト「!な、何だ?」

    と慌ててしゃがみ込み聞く

    ユウキ「・・・酷いね」
  231. 231 : : 2014/12/30(火) 18:28:56
    キリト「えっ、ちょほ、本当に俺とアスナは」

    アスナ「そ、そうよ?本当に付き合ってないわよ!?それに浮気sユウキ「じゃあその浮気センサーって何・・・?」

    と相当キレているようだ

    キリト「ちょ、ほ、本当だから!俺はアスナと付き合ってないから!」

    アスナ「え、えっとね!そう!私達リズやシリカsao組が勝手に作った物なのよ!あまりにもキリト君が女の子と一緒に居るからその心臓の鼓動センサーって言ってね!」

    と慌てて説明しようとするが

    ユウキ「心臓の鼓動センサー・・・?」

    アスナ「うん!!キリト君が女の子と喋っている時にドキドキするとこのセンサーが早くなるの!」

    と見せる

    キリト「・・・(どうなる・・・)」

    ユウキ「・・・ドキドキしてるよ・・・アスナと喋ってて」

    アスナ「えっ・・・」←墓穴を掘った

    キリト「!ちょ、違っ!」

    ユウキ「はぁ・・・キリトを信じたボクが馬鹿だったよ・・・」

    とユウキは布団に完全に閉じこもってしまった

    アスナ「えぇ・・・って何でこんな時にキリト君私と喋ってドキドキしてるのよ!」

    と苦笑いしながら言った

    キリト「いやいやいや!!俺はユウキがこれで機嫌が治るかって!!それでドキドキしてただけだから!だから機嫌治してくれよ!ユウキ!」

    と言うが

    ユウキ「・・・」

    と無視中

    アスナ「どうしよう・・・!!」

    とそこでアスナはふと思いついた

    アスナ「(ユウキはキリト君が好き・・・そして今のこの状況・・・!!やってみよう!)」

    と思い実行した

    アスナ「そっかぁ・・・ユウキのキリト君への重いわそんなんだったんだぁ・・・」

    ユウキ「!!」

    キリト「え・・・ちょ、何やってrアスナ(良いから!)

    キリト「・・・?」

    アスナ「そっかわかった!じゃあキリト君!」

    キリト「な、何だ?」

    アスナ「これから私とデートしよっか!」

    キリト「え・・・」

    ユウキ「!!?」

    アスナ「だってユウキは今この状態だし!それに今一番リードしてるのユウキだし!だったらここで一気に私がキリト君にアタックしちゃえば全部解決だしね!」

    とニコニコとしている

    キリト(まぁ・・・多分ユウキに挑発させてやあるって言う事なんだろうけど・・・)

    キリト(笑顔がとても怖いよ・・・)

    と震えている

    ユウキ「!!だめ!!」

    キリト「!!」

    アスナ「ん?(よし!)」

    とユウキは布団を投げ飛ばし、キリトの隣に立った

    アスナ「何が駄目なのかな?」

    ユウキ「キリトは!!ボクの物!!」

    とユウキはキリトの腕に抱き付いた

    キリト(えぇ・・・何それ・・・と言うかボクの物って・・・)←先程ユウキは俺の物と言っていた人

    アスナ「あれ?でも信じたボクが馬鹿だったって・・・」

    ユウキ「ぅ・・・そ、それは・・・」

    アスナ「ん?」

    キリト(死の顔をした女だ・・・通称デスナって所か・・・)

    と意味不明な事を考えているキリト

    ユウキ「うぅ・・・ぼ、ボクは!!キリトの事が好き!!!大好き!!絶対誰にも渡さない!!その相手がアスナ達だったとしても絶対に渡さない!!」

    アスナ「!!ふふっ」

    キリト(怖っ・・・と言うか渡さないって・・・俺物かよ・・・)←もう何も言わない

    ユウキ「な、何が可笑しいの!」

    アスナ「言えるじゃない!」

    ユウキ「えっ」

    とアスナはユウキの頭に手を置いた

    アスナ「自分の思い言えたじゃない!」

    ユウキ「!!アスナ・・・」

    キリト(と言うか・・・感動を台無しにする所だけど・・・さっきから墓穴掘りすぎだろ・・・アスナ・・・これユウキがもっとリードするじゃん・・・それに自分の思い言えたじゃないって・・・ユウキはショックを受けてただけじゃ・・・)

    と違う事を考えている

    ユウキ「うん!!ありがとう!アスナ!ボクやっといじけずにすんだよ!!」

    アスナ「うん!!」

    ユウキ「で、キリト!」

    キリト「ん、ん?何だ?」

    ユウキ「本当に付き合ってないんだね!」

    キリト「あ、当たり前だろ!」

    ユウキ「良かったぁ・・・!」

    と尻もちついた

    キリト「と言うか・・・浮気センサーって・・・」

    アスナ「あはは・・・ごめんねえ・・・でもユウキ」

    ユウキ「ん?」

    アスナ「キリト君はさっきも言ったけどユウキの物だけじゃないからね」

    とアスナもキリトの腕に抱き付いた

    ユウキ「!ぅ・・・うん・・・わかってる・・・」

    と悔しそうに言った

    キリト(だから、何で俺は物なんだ!?)←まだつっこんでいる

    と誤解が解け終わった
  232. 232 : : 2014/12/30(火) 18:30:29
    ちょっと皆さんキリトふざけさせてしまいました、悪気はないです!本当です!
  233. 233 : : 2014/12/30(火) 18:30:34
    ごめんなさいww
  234. 234 : : 2014/12/30(火) 18:31:34
    いやぁ、キリトのつっこみが面白いですねえ
  235. 235 : : 2014/12/30(火) 18:31:50
    ちょっと感動が壊れましたね、面白い
  236. 236 : : 2014/12/30(火) 18:45:33
    そして5分後

    アスナ「じゃ!じゃあね!二人共!」

    キリト「あぁ、じゃあな」

    ユウキ「じゃあね!」

    とアスナは出て行った

    キリト「ふぅ・・・疲れた・・・」

    ユウキ「・・・」

    と無言のまんまのユウキ

    キリト「ん・・・ど、どうした?ユウキ」

    と言った瞬間に

    ドサッ!ギュ~!!

    キリト「え?」

    ユウキ「キ~リト♪えへへ♪」

    とユウキは抱き付き甘えてきた

    キリト「ど、どうした?」

    ユウキ「これからはアスナ達に奪われない様にボクが守ってあげるね!!」

    とユウキは真剣な顔で言ってきた

    キリト「ははは、あぁわかった」

    と頭を撫でる

    ユウキ「へへ♪」

    キリト「何か、いつもより甘えてきてるような」

    ユウキ「気のせいだよ気のせい!」

    キリト「そっか」

    とユウキ首に抱き付いてきた

    キリト「(何かaloで初めて会った時とはずいぶんと変わったなぁ・・・ユウキ・・・)」

    と思っていた時に

    ガラガラー

    キリト「ん?」

    先生「失礼するわよ~っと、相変わらずイチャついてますね~」

    と先生は夜ご飯を持ってきた

    ユウキ「い、イチャ付いて・・・///」

    キリト「ははは・・・」

    先生「よいしょっと、じゃあ失礼するわね」

    キリト「はい、ありがとうございます」

    と先生は机に夜ご飯を置いて出て行った

    キリト「ふぅ、いただきます」

    と食べる

    キリト「あむっ、ん?」

    と食べている時にユウキが見ていた

    ユウキ「・・・」ジーッ

    キリト「ごくっ、ど、どうした?」

    ユウキ「いいなぁ~って・・・」

    キリト「良いなぁ?」

    とキリトは見た

    キリト「これか?」

    ユウキ「うん・・・///」

    キリト「(お腹空いてるのか、そうだな8時だし)よし、一緒に食べるかユウキ!」

    ユウキ「!うん!(キリトのスプーン・・・!)」

    と目をキラキラさせている

    キリト「よし、ほら」

    とキリトはもう一つのスプーンを渡した

    ユウキ「え・・・」

    キリト「ん、どうした?」

    ユウキ「あ・・・いや・・・何でもないよキリト・・・」

    キリト「?そうか?」

    ユウキ「うん!あぁお腹空いた!」

    キリト「だなぁ、よし食べよう」

    ユウキ「うん!(今度でいっか、それにキリトとご飯食べれてキリトと要られて幸せ///)」

    と思っていた



  237. 237 : : 2014/12/30(火) 18:46:18
    う~ん、段々とユウキが変態化してきてるので抑えますね

  238. 238 : : 2014/12/30(火) 18:46:39
    にしてもユウキ可愛い
  239. 239 : : 2014/12/30(火) 18:47:33
    もうすぐで250、早いですね~
  240. 240 : : 2014/12/30(火) 18:48:05
    たまに漢字や文章が抜けてる所がありますがすみません!
  241. 241 : : 2014/12/30(火) 18:59:12
    キリト「あむっ、モグモグ、ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「美味しいか??」

    ユウキ「ごくっ、うん美味しいけど、どうしたの?」

    キリト「いやぁ、病院食って不味いって聞いてたからなぁ、今まで」

    ユウキ「あぁ、そう言えばそんな噂?かな?あったね!」

    キリト「あぁ、だから聞いただけ」

    ユウキ「そっか、美味しいよ!」

    キリト「良かった、あぁ所で」

    ユウキ「ん?」

    キリト「京都の事なんだけど」

    ユウキ「うん、どうしたの?」

    キリト「何日、泊まりたい?」

    ユウキ「何日って、そんなにお金ないよ?」

    キリト「あぁ、別に俺が出すから平気だよ、そこは」

    ユウキ「えぇ!?悪いよ!」

    キリト「良いから良いから!それに今日はあんな怖い思いさせちまったんだだからこんな変な返し方だけどお詫びだよ」

    とキリトはユウキを抱きしめた

    ユウキ「キリト///わかった!う~ん、じゃあね二日間!二日間がいいよ」

    キリト「ん、それだけで良いのか?」

    ユウキ「うん!ボクはキリトと居られるだけで幸せだから///」

    キリト「な、何か照れくさい事言ってくれるな///」

    と照れた

    ユウキ「へへへ///」

    キリト「よし、わかったじゃあ二日間の間でほぼ全部まわろう」

    ユウキ「うん!分かった!」

    と笑顔で言った

    キリト「よし、早く食べよう!冷めちまうに(良い思い出にしよう、ユウキとの初の思いでを)」

    ユウキ「うん!」



  242. 242 : : 2014/12/30(火) 20:36:34
    やばい、楽しみすぎる
  243. 243 : : 2014/12/30(火) 22:43:03
    旅行編楽しみです!
  244. 244 : : 2014/12/30(火) 23:22:45
    若いっていいねぇ~
  245. 245 : : 2014/12/30(火) 23:39:32
    ユウキかわええ、キリトもかわええ
  246. 246 : : 2014/12/31(水) 00:23:29
    そして数分後・・・

    キリユウ「「ごちそうさまでした!」」

    キリト「ふぅ、ユウキ少しはお腹一杯にって、何してるんだ?」

    ユウキ「ん?ちょっと連絡を」

    キリト「へぇ、誰と何だ?」

    ユウキ「ん?あぁ、ごめんキリトちょっとこれは教えられないかな」

    キリト「そっか」

    ユウキ「うんちょっとごめんね!」

    ガラガラ―っとドアを開け出た

    キリト「さて、ユウキと京都の為に早く治そう!」

    と思い寝転んだ

    ユウキ【へぇ!そうなんだ!良かったぁ!えっ?へぇ!あははは!た、確かにそれはありそう!】

    キリト「・・・?」ピクッ、ピクッピクッ

    と耳を澄ましていた

    キリト(っ・・・き、気になって寝れない・・・)

    とキリトはユウキの電話の相手が案外気になるようだ

    ユウキ【そっかあ、え?あははは!そ、そうなんだ!)

    キリト(な、何がそうなんだ??)

    と耳をより澄ました

    ユウキ【へぇ!良いねえ良いねえ!】

    キリト(何が良いんだ・・・?)

    とキリトは体をお越し耳をより澄まさせる

    ユウキ【うん、うん!わかった!】

    キリト(な、何がわかったんだ・・・?)

    と立ち、歩きドアに耳を当てた

    ユウキ【じゃあ何処に行こうかぁ】

    キリト(い、行く!?だ、誰と!)

    ユウキ【ん?あ、じゃあねぇ月見台駅に明後日朝の9時に来て!】

    キリト(月見台に明後日朝の9時・・・って何してるんだ!?俺!?)

    と自分のやってる事に驚つまづいた

    キリト「おわっ!?」

    ドサッ!

    ユウキ【ん?あぁじゃあそういう事だから!じゃあね!】

    キリト「!(やばいっ!)」

    ガラガラ―

    ユウキ「キリト?どうしたの?」

    キリト「あ、あぁマフラー落としちまったから拾おうと思って」

    ユウキ「にしてはドサッて音したけど・・・」

    キリト「あぁ、それはここに詰まずいてな!(あっぶねえ・・・)」

    ユウキ「そっか!良かったぁ怪我はしてないよね?」

    キリト「あ、あぁ(・・・はぁ、俺は何を考えてたんだ・・・)」

    と思っていた
  247. 247 : : 2014/12/31(水) 07:25:15
    ユウキ誰と話してたんだろ・・・
  248. 248 : : 2014/12/31(水) 10:00:47
    喋り方的にも謎
  249. 249 : : 2014/12/31(水) 12:50:41
    キリト(明後日か・・・今日は月曜日・・・一週間は入院かぁ、今度無断で出たら追い出されるし・・・いやそれもいいかも?でもなぁ・・・)

    ユウキ「?どうしたの?キリト」

    キリト「ん、あぁいや何でもない」

    ユウキ「そっか、あキリト」

    キリト「ん?」

    ユウキ「ボク今林檎持ってるんだけど、いる?」

    キリト「あ、ああうんいる」

    ユウキ「じゃあちょっとナイフ借りてくるね!」

    とユウキは行った

    キリト「・・・はぁ(結局誰だったんだろ・・・あの電話相手・・・気になる・・・)」

    と置いて言ったバックの中をスッと顔を向け見て見た

    キリト(中にあるのはハンカチに財布に・・・携帯・・・)

    とそこで勝手に手が携帯まで行くが

    ガシッ!

    キリト(ちょっと待て!!)

    と自分の手を止めた

    キリト(いくら友達だったとしてもプライバシーの損害だ!!駄目だ!!)

    とキリトは立ち窓を開け

    キリト「スゥ~ハァ~・・・」

    と落ち着かせる為に何回か繰り返した

    とそこへ

    ガラガラー

    ユウキ「ん?何してるの?キリト」

    キリト「!」ビクッ

    キリト「い、いやぁ、ただ何か外の空気吸いたくなって、な」

    ユウキ「そっか!確かにボクも病室だけの空気吸ってたからわかるよ~その気持ち!」

    キリト「そ、そっかあはは・・・(危ない危ない・・・)」

    ユウキ「キリト!」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「早く座って!」

    キリト「?何でだ?」

    ユウキ「だって患者さんは普通座って食べるんだよ?立って食べたらちょっとおかしいでしょ!」

    キリト「あぁ~・・・それは確かに」

    と言い座った

    ユウキ「はい!できたよ!」

    キリト「えっ!?もうできたのか!?」

    ユウキ「うん!」

    と余りの早さに驚いた

    ユウキ「はい!」

    キリト「あぁ、ありがとう、ん?これ・・・何だ?・・・」

    ユウキ「あ、えっとね!こっちがうさぎ!」

    キリト「それはわかるけど・・・」

    ユウキ「で、こっちがパンダ!」

    キリト「へぇ~!凄いなユウキ!パンダ何て見た事ないぞ」

    ユウキ「あははは・・・///照れるなぁ///ママが良くボクが病気した時に作ってくれたんだ!」

    キリト「へぇ~、凄いなユウキのお母さん」

    ユウキ「うん!で、食べてみて!」

    キリト「あぁ!いただきます」

    とまずうさぎの耳から食べた

    とその時

    痛い!

    キリト「もぐもg・・・え?」

    と横を見た
  250. 250 : : 2014/12/31(水) 12:50:46
    ユウキ「い、痛い!」

    とユウキは何故か紙芝居??の様な事をしている

    キリト「な、何してるんだ?」

    ユウキ「ん?紙芝居だよ」

    キリト「な、何で?」

    ユウキ「ん?ただ何となく暇になるんじゃないかな~って」

    キリト「そ、そうか」

    ユウキ「そしてこの紙芝居ではキリトとうさぎとパンダが出てきます

    キリト「そ、そうなんだって何で俺?」

    ユウキ「まぁまぁ!食べて食べて!」

    とニコニコする

    キリト「あ、ああ」

    ともう一回食べる

    ユウキ「痛い!?」

    キリト「ど、どうした?」

    ユウキ「ん?うさぎの耳がかじられたの」

    キリト「そ、そうかと言うかちょっと食べづらいからやめてくれないか?」

    ユウキ「えぇ?まぁ良いけど」

    キリト(良いのかい・・・)

    ユウキ「ねえ、キリト」

    キリト「ん?」

    ユウキ「・・・さっき、さ」

    キリト「うん、モグモグ」

    ユウキ「本当につまづいたの?」

    キリト「!?ぐっ・・・あ、ああ本当だよ(え・・・何で今頃・・・)」

    ユウキ「そっか、そうだよね!ごめん!何か分からないんだけど変だな~って思ってさ」

    キリト「そ、そうか(これが女の感ってやつなのかな?)」

    ユウキ「いやぁ~本当ごめん!」

    キリト「良いって良いって、間違えだってあるさ」

    ユウキ「そっか、ありがとう」

    キリト「あぁっと」

    と食べ終わったので紙皿をゴミ箱に捨てた

    キリト「ふぅ、ごちそう様!ユウキ!」

    ユウキ「うん!あ、ねえキリト」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「今暇?」

    キリト「ん、あぁ暇だよ特にやる事なし」

    ユウキ「そっか!じゃあさ」

    キリト「うん」

    ユウキ「academyonlineって知ってる?」

    キリト「アカデミーオンライン??」

    ユウキ「うん!一つの学園?と言うのかな学校だけが自分達の安全地帯で他の学校は敵って言うゲームなんだけど」

    キリト「!あぁ!この前ユイに聞いたぞそれ!」

    ユウキ「そっか!知ってたんだ!」

    キリト「あぁ!でそれがどうかしたのか?」

    ユウキ「うん!でね、どうせだったら今少しだけやってみない?って」

    キリト「あぁ、良いな!でも先生に許可mユウキ「許可ならもう取ってあるよ!」

    キリト「あ、そうなんだ」

    ユウキ「うん!だから、さやらない?」

    キリト「(う~ん・・・ユウキの誘い出しやるか!)良いぞ!やろう!」

    ユウキ「!うん!」

    と笑顔になった

    キリト「あ、でもソフトhユウキ「ソフトなら先生に借りてきた!」

    キリト「か、借りてきた」

    ユウキ「うん!何か先生の弟さんがやってたらしいんだけどやらないって」

    キリト「そっか、じゃあやってみよう」

    ユウキ「うん!」

    と言い俺等は

    キリユウ「「リンクスタート!」」

    と共にacademyonlineへログインした
  251. 251 : : 2014/12/31(水) 12:51:29
    な、何か随分とださい題名オンラインになってしまったw
  252. 252 : : 2014/12/31(水) 13:34:12
    アカデミーオンライン内・・・

    キリト「ん・・・っておわっ!?」

    ユウキ「キリト!」

    と突然抱き付かれた

    キリト「ど、どうした?」

    ユウキ「余りにもキリトログインするの遅いから心配したんだよ!」

    キリト「ご、ごめんな?」

    と撫でた

    ユウキ「うん・・・///」

    キリト「っと、にしても・・・か、体の動きが以上に現実に似てるような・・・」

    ユウキ「うん!どうやらね、このゲームは自分の現実世界の能力をそのままコピーしたらしんだ」

    キリト「そ、そうなのか、ってそれ結構厳しくないか?戦っていくのに・・・」

    ユウキ「う、うんどうやらそうらしいんだ、だからね、ほら見て見て」

    キリト「ん?」

    と指さした方を見て見ると

    モブ「はぁぁぁ!」

    モブ2「ぐぁぁぁ!?」

    と剣でやりあっているが動きが鈍い

    キリト「た、確かにすごいやりにくそう・・・と言うか動きが鈍いと言うか・・・」

    ユウキ「うん・・・だからね、このゲームは慣れなんだってさ・・・」

    キリト「す、すごいハードだな、アルヴヘイムより」

    ユウキ「うん、あはは・・・」

    と手を頭に持ってって苦笑いしている

    キリト「・・・でも」

    ユウキ「ん?」

    キリト「面白そうだな、自分の能力をそのまま受け継いだなんて」

    ユウキ「!うん!そこがこのゲームの良い所なんだ!来て!」

    キリト「おわっ!?え?」

    とユウキはキリトを連れて行った

    キリト「と言うか、ここって学園内なのか?」

    ユウキ「うん!勿論!」

    キリト「へぇ~、ず、随分と未来の学校に見えるんだが・・・」

    ユウキ「ま、まぁねドアとかも全部自動だしとりあえず全部自動だよ」

    キリト「へぇ~、でここは・・・料理?」

    ユウキ「うん!ここは家庭科室なんだ」

    キリト「へぇ~ってユウキ今日以外もログインした事あるのか?」

    ユウキ「ううん!ログインした最初の所にcpの女の人が居たからその人にこの学園内の事を教えてもらったんだ!」

    キリト「へぇ~!そうなのか」

    ユウキ「うん!よし!じゃあ早速作ってみよう!」

    キリト「あ、ああでも材料は」

    ユウキ「あ、それは平気この家庭科室はこの世界の大半の材料は集まってるらしいから」

    キリト「へぇ~!凄いなそれは」

    ユウキ「うん!って言っても数は決まってるけど」

    キリト「あぁ~・・・はははそうなのか」

    ユウキ「うん、っと」

    とユウキはエプロンをつけた

    ユウキ「よし!キリトは適当にそこらへんに座ってて!」

    キリト「あぁ、わかった!」

    と二人用の椅子があったので座った

    キリト「(あ、そういえばやれるのかな?)」

    とコンソール画面を開こうと 右手を振った

    するとビリーン!

    と鳴った

    キリト「おぉ・・・!随分と変わってるな・・・」

    と音にびっくりした

    キリト「(ん?スキル??)」

    とキリトはこの世界にはスキルがないと思っていた

    キリト「(・・・スキルありすぎだろ・・・)」

    と剣スキル以外にも色々とあったまず最初に料理スキルそして釣りスキルや農業スキルなどと他にも30種類以上あった

    キリト(・・・見る気失せた・・・)

    と閉じた

    と同時にユウキが来た

    ユウキ「キリト!」

    キリト「ん?」

    ユウキ「できたよ!」

    キリト「は、早いな」

    ユウキ「うん!一応ゲームの世界だから短縮されてるらしい!」

    キリト「そっか」

    とそこから色々とこの世界の事を調べ、ゲームを終わらせ戻った
  253. 253 : : 2014/12/31(水) 13:52:14
    キリト「ん・・・」

    ユウキ「キリト」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「ど、どうだった?」

    キリト「・・・正直に言うと」

    ユウキ「う、うん・・・」

    キリト「(うっ・・・言いにくい・・・)しょ、正直に言うと俺にはちょっと難しすぎるかなぁ、あのゲームは」

    ユウキ「そっかぁ・・・」

    と残念そうな顔する

    キリト「ご、ごめんな?ユウキ」

    と頭に手を乗せた

    ユウキ「ううん!平気平気!それに人それぞれ合う物合わない物ってあるし!」

    キリト「ほ、本当ごめんな?」

    ユウキ「大丈夫だって!それにキリト謝りすぎだって!」

    キリト「あ、ああそうだな!」

    ユウキ「うん!じゃあちょっと返してくるね!」

    キリト「あぁ!」

    とユウキは返しに行った

    キリト「・・・ユウキには悪い事したな・・・」

    と出て行く時のユウキの顔が少し暗い事に気づいた

    キリト「(よし!)」

    とキリトはある事を思いついた

    一方ユウキは

    スタスタスタ・・・

    ユウキ「・・・(はぁ・・・駄目だった・・・)」

    とユウキはアカデミーオンラインが結構気に入ったらしい

    ユウキ「・・・(まぁしょうがない!頑張ろう!こんな所見せるわけにもいかないし!それにボクに似合ってないし!こんな顔)」

    と思い先生の所まで行った

    ユウキ「あの、先生!」

    先生「ん?どうしたの?ユウキ君」

    ユウキ「ちょっとこのソフト返しに来ました!」

    先生「あら、そうなのじゃあちょっとそこに置いておいてくれる?ちょっと今手離せないから」

    ユウキ「はい、わかりました!」

    と置き戻った

    一方キリトは

    キリト(・・・と言っても特にやれる事ないしなぁ・・・)

    と悩み挙句には

    キリト(ユウキが入ってきた瞬間に抱き付く・・・ん~、変、じゃないよな??まぁこれが精々今俺がやれる事だしな)

    と思っていた

    スタスタスタ・・・

    キリト(おっ、来たな)

    ユウキ(ふぅ・・・平気、だよねボクの顔)

    と思いパンパンと自分の顔を叩き

    ガラガラー

    ユウキ「ただいmわっ!?キリト「ユウキ!」

    とキリトはユウキが入ってきた瞬間に抱き付いた

    ユウキ「ど、どうしたの?///」

    キリト「あぁ・・・いやなユウキが出て行った時に暗い顔してたからな、励ましと言うか・・・まぁ励ましとして抱き付いた」

    ユウキ「!ありがとうキリト///(心配して、くれてたんだね・・・///)」

    とユウキは暗い顔から笑顔になり抱きしめ返した

    キリト「あぁ!(良かったぁ・・・暗い顔じゃなくなったな)」

    と笑顔で言った
  254. 254 : : 2014/12/31(水) 14:30:29
    とそれから俺の状態は次の日に完治したわけだった

    先生「じゃあね~、和人君、ユウキ君」

    キリト「はい、ありがとうございました!」

    ユウキ「さようなら~!先生!」

    と言い帰った

    ユウキ「にしても、キリト退院するの早いね~!」

    キリト「いやいや、それだったらユウキの方が断然と早いだろ、ほぼ4年間ずっと眠ってたのにたったの二週間ちょっとで」

    ユウキ「あぁ~・・・そういえばそうだったね」

    キリト「うん」

    と歩きながら話している

    キリト「・・・」ソワソワ・・・

    ユウキ「?どうしたの?キリト」

    キリト「ん!?あ、いや何でも・・・」

    ユウキ「?そっか」

    とキリトは昨日の電話の相手がどうしても気になり何故かユウキの顔を見ていた

    キリト(早く明日になってくれ・・・)

    とソワソワとしていた

    ユウキ「?キリト本当にどうしたの?」

    キリト「!だ、だから本当に何にも・・・」

    ユウキ「にしてはボクの顔見たりしてるけどボクの顔に何かついてるの??」

    と聞いてきた

    キリト「い、いや何にも・・・」

    ユウキ「むぅ・・・」ジーッ

    キリト「・・・」スッ

    とキリトは見てくる視線を無視し、反対を見た

    ユウキ「そっか・・・」

    キリト「え?」

    と突然立ち止まった

    ユウキ「キリトはボクを頼ってくれないんだね・・・」

    キリト「え、ど、どうした?」

    ユウキ「だって・・・そんなにソワソワしてたら何か悩み事あるのかなぁって思うじゃん・・・」

    キリト「ぅっ・・・わ、悪いけど今俺が悩んでる事はユウキだけには言えないんだ・・・」

    ユウキ「・・・そっかわかった!キリトの言えない事だったら言わなくていいよ!」

    キリト「あ、ああ悪いな」

    ユウキ「ううん!平気!」

    キリト(・・・ごめん・・・ユウキ・・・)

    と話

    ユウキ「じゃあボクは家に帰るね!」

    キリト「あぁ、次は」

    ユウキ「あぁ、そうだね次は明後日だね」

    キリト「あ、明日は?」

    ユウキ「ごめん!明日は外せない用事があるから!」

    キリト「そ、そっか!わかった!(・・・)」

    ユウキ「うん!じゃあね!キリト!」

    キリト「あぁ、じゃあな!」

    と家へ帰った

    ドサッ・・・←ベットに倒れこんだ音

    キリト「・・・明日、か」

    と言いキリトは起き上がり

    キリト「そういやぁ、クライン達は・・・仕事か」

    キリト「あ・・・学校行くか」

    とキリトは制服に着替え学校へ向かった

  255. 255 : : 2014/12/31(水) 14:31:49
    ちょっとギスギスした空気になってしまいましたね!

  256. 256 : : 2014/12/31(水) 15:40:29
    学校・・・

    アスナ「あっ!キリト君!」

    と抱き付いた

    キリト「おっと、よう、アスナ」

    リズ「あっ!キリト!」

    シリカ「あ!キリトさん!」

    キリト「よ、ようお前等」

    リズ「この前は色んな意味で大変でしたねえキリト~」

    キリト「うっ・・・///あれは・・・///」

    シリカ「でしたね~」

    と言っているが顔が笑っていない

    アスナ「所でキリト君!」

    キリト「ん?何だ?」

    アスナ「あの後どうなったの?」

    キリト「あの後って、と、特に無かったが・・・」

    アスナ「そう!良かった!」

    キリト「ははは・・・」

    リズ「にしても、この前のは本当に驚いたわよ~」

    シリカ「ですよね~いきなりキリトさんがユウキさんを押し倒してキスしようとしてたんですから」

    キリト「ははは・・・///」

    アスナ「本当あのままいってたらキリト君ユウキと恋人になっちゃってたし」

    キリト「それは無いだろ・・・」

    リズ「はぁ・・・そしてこの天然男はどんどんどんどん女を落としていく・・・」

    キリト「おい、何だその呼び方!」

    と苦笑いしながら言った

    シリカ「本当の事じゃないですか!」

    キリト「知らないよ、そんな事(はぁ・・・学校疲れるわ・・・)」

    友1「カズ疲れてるな」

    友2「だな、カズが一番疲れる原因はあれだな」

    と話していた

    そして数分後やっと解放されたキリトは

    キリト「あぁ、疲れた」

    と机にグデ~っとなった

    友1「随分と疲れてるようだなカズ」

    キリト「ん・・・?あぁ、友1」

    友2「所で今日も来るのか?あのユウキって子は」

    キリト「さぁな、分からない気分によるんじゃないか?」

    友1「何かあったのか?カズ」

    キリト「ん・・・あぁ、まぁ・・・色々と」

    友2「俺達だったら聞くぜ?」

    友1「うんうん」

    キリト「いや、いいや何か話すのが長くてめんどくさい」

    友2「そうか、ならいいや」

    友1「だな」

    キリト「あぁ」

    と特に何もなく終わった
  257. 257 : : 2014/12/31(水) 15:40:53
    う~ん、ちょっと話が難しくなってきましたね
  258. 258 : : 2014/12/31(水) 15:58:14
    家・・・

    ドサッ・・・

    キリト「はぁ・・・ユウキ・・・」

    と不思議と勝手に口に出していた

    キリト「・・・ユウキ・・・」

    と体を横にしながら口に出して言った

    キリト(いつから・・・だろうな・・・ユウキが居ない間がこんなにも暇だぁ・・・何て・・・)

    と思っていた

    一方ユウキは

    家・・・

    ユウキ「うむ・・・暇だな~・・・」

    とベットでゴロゴロと転がっていた

    ユウキ「キリト・・・会いたいな~・・・」

    とユウキは思っていた

    戻ってキリト

    キリト「電話・・・してみるか・・・」

    とキリトは電話をした

    プルルルルル!!

    ユウキ「ん・・・?」

    と携帯を見た

    ユウキ「!(キリト!)」

    と思い出た

    キリト【あ、もしもし?】

    ユウキ「あ、は~い!ボクだよ~!」

    キリト【あ、うん・・・】

    ユウキ「どうしたの?」

    キリト【えっと・・・その・・・今行っていいか?】

    ユウキ「行っていいかってボクの家?」

    キリト【あ、ああそうなんだ】

    ユウキ「うん!勿論良いよ!待ってる!」

    キリト【!!ああ!じゃあな!】

    プツップープー!

    ユウキ「!やった!キリトに会える!(あれ・・・ボクは何でキリトに会えてこんなに嬉しいんだろ・・・まぁいっか!)」

    とみまだユウキは自分のこの思いをわかっていなかった、勿論今までユウキはキリトに好きや大好きと言いキスしたかったと思っているがユウキはこれが恋だとは気付いていない

    一方キリトは

    キリト「!よし!ユウキに会える!」

    とキリトもわかっていない、良くわかっていない自分の気持ちが恋なのかただの友達なのかと

    キリユウ「「キリト ユウキ に会える!」」

    と互いに好きになっていた、が自分の感情には気づいていなかった
  259. 259 : : 2014/12/31(水) 15:58:42
    多分この二人が恋人になるのはだいぶ先になるでしょう多分・・・
  260. 260 : : 2014/12/31(水) 16:38:47
    盛り上がらないですね~←自分で書いておいて
  261. 261 : : 2014/12/31(水) 16:40:07
    どちらから気付くのか・・・
    最後はハッピーエンドを希望!
  262. 262 : : 2014/12/31(水) 16:43:07
    携帯見ながらニヤついてしまう俺←キモい
    これくらいもどかしいのが好きです!
  263. 263 : : 2014/12/31(水) 17:42:38
    ブーンブーン!

    コンコン

    ユウキ【はい!】

    キリト「あ、俺だキリトだ」

    ユウキ【!ちょっと待ってて!】

    キリト「ん?あぁ」

    と鍵を開けた

    キリト「ユウユウキ「キリト!」

    キリト「おわっ!?」

    と飛び抱き付いてきた

    ユウキ「あ、ごめん!」

    キリト「ははは、平気だよ」

    とユウキの手を取った

    ユウキ「へへへ、何かキリトが来るってわかちゃって、ね///」

    キリト「そ、そうか///」

    ユウキ「うん!入って入って!」

    キリト「わかった!わかった!」

    とユウキはキリトの背中を押した

    スタッ←座った音

    ユウキ「で、キリトは何しに来たの?」

    キリト「ん、ただ何となくユウキに会いたいなぁと後遊びたいなぁって」

    ユウキ「そっか!ボクも丁度会いたいなぁって思ってたんだ!」

    キリト「へぇ~そんな事もありえるんだな」

    ユウキ「そうだね~こんな事はじめてだよ」

    とユウキはお茶を入れながら言っている

    キリト「だなぁ、俺も初めてだよ、こんなこと」

    ユウキ「そっか!はいお茶だよ」

    キリト「ん、あぁありがとう」

    ユウキ「うん!」

    と飲んだ

    キリト「ふぅ・・・特にやる事ないなぁ・・・」

    ユウキ「そうだね~」

    と言いながらユウキはそっとコップを置き

    ユウキ「キリト!」

    キリト「ん?どうした?」

    と後ろから抱き付いた

    ユウキ「何かね、抱き付きたくなったんだぁ・・・///」

    キリト「そっか・・・じゃあ俺も」

    ユウキ「ん?」

    とキリトはユウキを抱き寄せ寝転んだ

    ユウキ「わぁ///」

    キリト「暖かいなユウキ///」

    ユウキ「うん・・・///すごく暖かい///」

    キリト「(いい匂いするな・・・///)」

    とキリトは髪の毛を触った

    ユウキ「ん?どうしたの?///」

    キリト「ん?いやユウキの髪の毛良い匂いするなぁって///」

    ユウキ「///な、何か恥ずかしいな///」

    キリト「何か可愛いな///」

    ユウキ「えっ///か、可愛いなんて・・・///ぼ、ボクが?///」

    キリト「あぁ、何か照れ方とか仕草が何か可愛いんだよな///」

    と頭と背中に手を回しながら言った

    ユウキ「き、キリトは///恥ずかしいことすぐ言えるよね・・・///」

    と声を震わせながら言った

    キリト「そ、そうか・・・?///」

    ユウキ「うん///ん・・・?///」

    キリト「ん?どうした?///」

    ユウキ「何かキリトの・・・///その・・・///下半身の部分が・・・///」

    キリト「!?///き、気にするな・・・///男はほぼ全員こうなるから・・・///」

    ユウキ「そうなんだ///」

    キリト「あぁ・・・///(ちょっと・・・///そろそろやばいかもな・・・///)」

    と思っていた

    その時に

    ユウキ「キリト・・・///」

    キリト「ん?///」

    とユウキは突然背中に回していた手を首に回してきた

    キリト「ユウキ・・・///」

    ユウキ「キリト・・・///」

    とユウキは顔を近づけ、残り2cmの所で止まった
  264. 264 : : 2014/12/31(水) 17:58:59
    おぉ...ごくり
  265. 265 : : 2014/12/31(水) 18:14:46
    キリト「ど、どうした?///ユウキ///?」

    ユウキ「キリト///」

    キリト「ん?///どうした?///」

    ユウキ「目///つぶってくれない?///」

    キリト「あ///ああ///(これってもしかして・・・///)」

    とキリトは目を瞑った

    すると次の瞬間柔らかい暖かい者が触れた

    ユウキ「んっ///」

    キリト「!!!!?/////」

    と唇が頬に触れたのであった

    ユウキ「ふぅ///」

    キリト「なっ///えっ?え///なっ///お///え///」

    ユウキ「ははは///キリト///凄い赤い///」

    とキリトの顔は真っ赤になりタコの様になっている

    キリト「はぁはぁ・・・///(みょ///妙に生暖かい弾力な様なそして妙に生暖かい唾液がほ///頬を///)」

    と顔を真っ赤にし猿ように息を荒いでいる

    キリト「はぁはぁ・・・///ユウキ///」

    ユウキ「ん?///」

    とキリトは興奮し

    キリト「んっ///」

    ユウキ「!?////」

    とキリトもユウキの頬にキスをした

    ユウキ「んっ///(な///キ///キリトに///ぼ、ボクききキスされてるよ!?///え、えぇぇ!?///)」

    と顔を真っ赤にし顔からは湯気が出ている

    とそこを幽霊三人が見ていた

    ママ『あ、あらあら・・・///』

    パパ『・・・』チ~ン

    藍子『わぁ・・・///』

    ママ『!?藍子は見ちゃだめよ!』

    藍子『えぇ!?///』

    パパ『・・・』チ~ン

    となっている

    とそこで

    キリト「はぁはぁ・・・///ユウキ///」

    ユウキ「わぁ・・・///キリト///」

    とキリトはユウキを押し倒した

    ママ『キリスト様・・・どうかどうか・・・』

    藍子『お母さん・・・(ユウキ・・・///)』

    パパ『っは!ま、ま、ままだ!だめだ!』

    藍子『えっ・・・?』

    ママ『貴方・・・?』

    パパ『ま、ままだ未成年なんだ!』

    ママ『えぇ!?』

    とパパは

    パパ『あの警察の方ですか?』

    警察『はい、って!あれは!』

    パパ『はい!まだあの二人は未成年なんです!』

    警察『止めなければ!』

    ママ『え・・・』

    藍子『えぇ・・・』

    と警察は窓を透き通りピンポーンと鳴らした

    ユウキ「!///キリト!///」

    キリト「はぁはぁ///ど、どうした?///」

    ユウキ「い///今///インターフォンが///」

    キリト「はぁはぁ///そ、そんな事より俺はユウキが///」

    ユウキ「!キリト///ボク///ボク嬉しいよ!///」

    とキリトはユウキにキスをしようとした

    その時

    宅配『あの~!すみません!宅配なんですが!』

    ユウキ「!?///」

    キリト「!///」

    ママ『!』

    藍子『!?(ユウキ・・・///)』

    パパ『!よし!』

    警察『ふぅ・・・良かった』

    キリト「俺が取りに行ってくるから///待っててな///」

    ユウキ「うん・・・///」

    と撫でて行った

    ママ『もう完璧雌の顔ねユウキは・・・』

    藍子『・・・そうだね・・・(いつも活発だったユウキに彼氏かぁ・・・良かった・・・)』

    パパ『ふぅ・・・良かった良かった』

    警察『そうですね・・・』

    と話ていて数分後

    キリト「ユウキ~!贈り物だって!」

    ユウキ「えっ!ボクにも見せて!」

    キリト「ボクにも見せてってユウキのだろ?これ」

    ユウキ「そういえばそうだね!」

    キリト「はははは!」

    ユウキ「ははは!」

    幽霊皆『・・・』

    ママ『ま、まぁ良かったんじゃないかしら?』

    藍子『そ、そうだね!』

    パパ『な、何かそこまで心配・・・』

    警察『う、う~ん??』

    と数分間の間で落ち着いたキリトとユウキだった。




  266. 266 : : 2014/12/31(水) 18:19:26
    補足・・・

    キリト「はぁはぁ・・・///(みょ///妙に生暖かい弾力な様なそして妙に生暖かい唾液がほ///頬を///)」

    と顔を真っ赤にし猿ように息を荒いでいる


    ユウキ「はぁはぁ///く///口は彼女の為///だから、ね///」

    キリト「!!///」

    です!
  267. 267 : : 2014/12/31(水) 18:19:51
    もうすぐで270・・・早いなぁw
  268. 268 : : 2014/12/31(水) 18:20:03
    中々キスまで持っていきません!
  269. 269 : : 2014/12/31(水) 18:20:15
    皆さんどうでしょう?
  270. 270 : : 2014/12/31(水) 18:22:25
    え、エロイ!!エロすぎるww
  271. 271 : : 2014/12/31(水) 18:25:19
    最高
  272. 272 : : 2014/12/31(水) 18:29:20
    はやく続きが読みたい笑
  273. 273 : : 2014/12/31(水) 18:41:53
    良いね!!好きだよ!!好き!!ユウキユウキ!
  274. 274 : : 2014/12/31(水) 18:55:28
    焦らしますね(笑)
    すごく楽しみです(≧∇≦)
  275. 275 : : 2014/12/31(水) 19:39:29
    学園オンライン改めて
    scooldaysonline
  276. 276 : : 2014/12/31(水) 19:43:12
    キリト君幸せ者ですねw
  277. 277 : : 2014/12/31(水) 19:49:49
    デスナの次は宅配便かよ!いい加減にしろっ!!次はないぞ!
  278. 278 : : 2014/12/31(水) 20:52:39
    羨まっ!期待!
  279. 279 : : 2014/12/31(水) 20:54:37
    良いなぁ、キリト期待!
  280. 280 : : 2014/12/31(水) 20:56:05
    キリト幸せ物だな、期待だわ
  281. 281 : : 2014/12/31(水) 22:28:17
    おぉ!ここはキリトxユウキ!!

    オリキャラ、オリ主が多すぎたから良かったぁ!面白い!期待です!
  282. 282 : : 2015/01/01(木) 01:30:00
    み、皆さんコメントありがとうございます!
  283. 283 : : 2015/01/01(木) 01:59:23
    そして数時間後・・・

    キリト「じゃあ、帰るな!」

    ユウキ「うん!じゃあね!キリト!」

    キリト「あぁ!じゃあな!ユウキ!、っとユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「明後日に朝俺の家に7時な」

    ユウキ「うん!!楽しみにしてるよ!」

    キリト「あぁ!じゃあな!」

    ユウキ「うん!じゃあね!」

    と帰った

    道中・・・

    ブーンブーン!!

    キリト「・・・ユウキ【うん!月見台に朝の9時ね!】」

    キリト(・・・はぁ、誰なんだ?一体??・・・あぁ!気になる!)

    とキリトは川の側にバイクを止めた

    スタスタスタ

    ストッ

    キリト「・・・はぁ・・・誰なんだろ・・・」

    と考えるが出ない

    とそこでキリトの妄想は始まる

    ユウキ【ん?あっ!、???!】

    ???【あっ!ユウキ!】

    ユウキ【???!】

    ???【おっと、どうした?】

    ユウキ【ううん!ただ抱き付きたかっただけ!】

    ???【そっか、相変わらず可愛いなぁ、ユウキは】

    ユウキ【!///???///)

    ???【!///ユウキ///】

    キリト「!!!!!?」

    と妄想し

    キリト「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    と地面に落ちている石を全て川に叩き突けた

    キリト「くっ!!!!!」

    と続いてキリトは

    キリト「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

    と川に入り

    キリト「うぁぁぁぁぁぁ!(くそっ!!腹立つ!!)」

    と川で暴れた

    そこで小学校の先生が来たのであった
  284. 284 : : 2015/01/01(木) 02:28:29
    キリト発狂乙www
  285. 285 : : 2015/01/01(木) 02:30:08
    ジャパン!!バシャン!!

    草本(ん?誰か居るのかな??)

    キリト「っく、はぁはぁはぁ・・・」

    草本「(ん??和人君?)お~い!和人君!!」

    キリト「はぁはぁはぁ・・・ん?あっ、草本先生・・・」

    カタカタカタ←自転車の音

    草本「ど、どうしたんだい??和人、そんなにビショビショになって、風邪引いちゃうよ?」

    とタオルを渡した

    キリト「・・・すみません・・・」

    草本「・・・何か、悩み事、かな?」

    キリト「!わかるんですか?」

    草本「まぁ、こんなんでも教師だからね、でどうしたんだい?」

    キリト「実は・・・」

    と説明をした

    草本「そっかぁ、紺野君の事だったんだね」

    キリト「・・・はい・・・///恥ずかしい事に///」

    草本「そっかそっか、紺野君もそこまで思われるようになったとわねえ、元紺野君の教師として大変嬉しいよ」

    キリト「嬉しい・・・?」

    草本「うん、和人君も聞いてるだろうけど本当にユウキは友達が誰一人として居なかったんだ・・・」

    キリト「・・・」

    草本「毎日家には酷い手紙、それに家には石やら何やらと汚物は消毒だぁ何て最低、いやそれをほったらかしにしていた私も同じだね、何て言うんだろうね」

    と考え

    草本「まぁ、一つ言える事は」

    キリト「はい・・・」

    草本「ユウキ君は今限りなく和人君、君と要られて幸せだと思ってるはずだよ」

    キリト「は、はぁ」

    草本「?あれっ、私何言ってるんだろ、ははは、でもね和人君」

    キリト「あ、はい」

    草本「時には自分から動かないと何も始まらないよ」

    キリト「!」

    草本「まぁ、これくらいかな。後こんな事は教師として言いたくないけど紺野君を助けて頂いたって事で、その待ち合わせ時間に行ってみればいいよ」

    キリト「!行ってみる・・・」

    草本「うん、さっきも言ったけど自分から行動しないと何も変わらないからさ、あ!もう帰るね!じゃあね!」

    と帰って行った

    キリト「確かに、な(よし、明日行ってみよう!確かめに!)・・・でもさっきの腹だたしいのが残ってるな」

    とそれからまた叫び川の中で暴れた
  286. 286 : : 2015/01/01(木) 03:05:39
    次の日・・・

    月見台駅

    キリト(確か朝の9時にここだよな?)

    とキリトは草影から見ていた、すると

    キリト(!?ユウキ!)

    とユウキは来たのである

    ユウキ「よっと」

    と座った

    キリト(?相手はまだか?)

    とキリトは早く気になり手に握っていた飲み物いろはすを潰していた

    な、何かあそこ変なオーラ出てないか?

    た、確かに

    ちかよらないほうが

    そうだね

    とその時

    ???「ユウキ~!!」

    ユウキ「あっ!きたきた!」

    キリト(!?来たか!って、え?)

    と驚いた

    シュン「こうして現実で会うのは初めてだね!ユウキィ!」

    ユウキ「うん!うん!シウネもね!」

    と抱き合いながら泣いている

    キリト(し、シウネだったのか・・・と言うかシウネ外でれたのか・・・ふぅ、良かったぁ・・・男じゃなくて・・・)

    と安心し

    キリト(帰るか)

    と帰ろうとした時に

    ○○○「ねえ!そこの君達!」

    キリト(!?何だ・・・?)

    と安心から一気に殺意に変わった

    シュン「な、何ですか?貴方は」

    ユウキ「!(また・・・)」

    とユウキはこの前の事を思いだし硬直

    ○○○「いやぁ、ちょっと僕と遊ばない?ってねぇ」

    シュン「い、良いです!ユウキ逃げますよ!」

    とユウキの手を掴み逃げようとするが

    ユウキ「あっ・・・あっ・・・」

    シュン「ゆ、ユウキ!?」

    と完全に硬直しきっている

    と一方でキリトは

    キリト(っく!あのチンピラ野郎・・・!)

    といろはすの原型はなくなり割れていた

    キリト(くっ、あの野郎ぉ!ん?)

    とユウキの様子に気づいた

    ユウキ「あっ・・・あっ・・・」

    シュン「ゆ、ユウキ!?」

    キリト(ん?どうしたんだ?ユウキ?早く逃げ)

    ○○○「ちょっと逃げないでよぉ」

    キリト(!!!!あの糞野郎!!!)

    と○○○は今にもユウキの手に触れようとしていた

    ユウキ「!!(嫌だ・・・)」

    と思っていたが

    ○○○「ちょっと逃げないでy」

    ユウキ「(?あれ?)」

    と前を見た

    ユウキ「あ、あれ?あの人は??シウネ」

    シュン「えっ?ってあれ?」

    と○○○は消えていた
  287. 287 : : 2015/01/01(木) 03:24:18
    とその理由は・・・

    裏道・・・

    ガンツ!←壁に叩き突けた音

    ○○○「ひ、ひぃ・・・!」

    キリト「おい・・・お前・・・!」

    ○○○「な、な、何なですか!?」

    とキリトは今まで耐えていた殺意を目に乗せて話している

    キリト「お前・・・ユウキに何しやがった・・・!」

    と胸ぐらを掴みながら聞いた

    ○○○「なぁえな、何にもししてないて?!あぃあぁ!?」

    と恐怖のあまり呂律が回っていない用だ

    キリト「?ちゃんと話せ」

    と睨む

    ○○○「だ、だから何にも!!し、し知らないっ!」

    キリト「そうか・・・これ以上話しても無駄だな」

    ○○○「ひっ!?な、何するつもおわっ!?」

    とキリトは○○○の髪の毛を鷲掴みした

    ○○○「痛い!!痛い!!」

    キリト「!!ユウキが受けた痛みはこんなんじゃねえんだよ!!チンピラが!」

    と壁に叩きつけた

    ○○○「ぐふっ!?」

    キリト「良いか?次にあの二人に近づいたら・・・」

    と言いながら耳元で

    キリト「ぼこぼこにするからな?」

    ○○○「!?は、はい!!わかりましたぁ!!ひぃ!!」

    と壁にぶつかりながら走っていった

    キリト「はぁはぁはぁ・・・ふぅ・・・」

    とユウキ達を見てみると

    シュン「ユウキ平気?」

    ユウキ

  288. 288 : : 2015/01/01(木) 05:40:47
    期待
  289. 289 : : 2015/01/01(木) 10:54:54
    ちょっと草本先生のユウキの呼び方がちがいましたね!すみません!(^o^;)ちゃ
  290. 290 : : 2015/01/01(木) 10:56:18
    もうすぐで300早い
  291. 291 : : 2015/01/01(木) 13:35:05
    ユウキ「う、うんもう平気だよ(・・・この前の・・・思い出しちゃったのかな・・・ボク・・・)」

    シュン「本当に・・・?」

    ユウキ「うん!平気だよ!」

    シュン「そっか、じゃあ行こう」

    ユウキ「うん!付いてきて!」

    シュン「えぇ!」

    とユウキはシュンの手を取り行った

    キリト「(・・・ユウキ、この前のか・・・)」

    とこの前の社会人二人の事を思い出した

    キリト「(っく・・・ごめんなユウキ・・・)」

    とキリトはあの時の事思い出し心の中で謝った

    ユウキ「じゃああそこに行こうか!」

    シュン「ええ、そうしましょう!」

    キリト「(・・・帰ろう)」

    とキリトは帰った

    家・・・

    キリト(・・・特にやる事ないな・・・)

    と寝そべっていた

    とその時・・・

    チャラランチャララン!!

    キリト「ん・・・?」

    と見て見た

    キリト(・・・アスナか)

    と出た

    キリト「はい」

    アスナ『あっ、キリト君!?』

    キリト「ん?あぁ、どうした?」

    アスナ『ん?どうしたじゃないよ!何で学校来ないの?』

    キリト「あっ・・・忘れてた・・・」

    アスナ『え?忘れてたって・・・どうしたの?』

    キリト「あぁ・・・何でもない今から行く」

    アスナ『うんわかった!先生に伝えておくね』

    キリト「あぁ、ありがとうじゃあな」

    アスナ『うん!じゃあね!』

    キリト「・・・俺、何してんだろ・・・」

    と自分のやっている事に分からなくなってきたキリトだった

    そして30分後

    ガラガラー

    アスナ「あっ!来た!キリト君!」

    リズ「あっ、キリト!」

    キリト「よう、アスナ、リズ」

    リズ「ようって・・・もう昼だけど・・・」

    キリト「ははは・・・ちょっと用事があってな」

    アスナ「そうなんだ・・・」

    キリト「?どうしたんだ?」

    リズ「何かキリト変わったわねえ」

    キリト「?どこかだ?」

    アスナ「何か前までは私達と凄く楽しそうに関わってたのに・・・何て言うか・・・あまり楽しくなさそう・・・なんだよね・・・」

    キリト「!」

    リズ「まぁ・・・言っちゃえばそう、ね」

    キリト「・・・そっか、でも確かにそうかもな」

    アスリズ「「え?」」

    キリト「何か最近思い始めたんだけど、前より確かに自分でも気持ちが変わった様な気がするんだよな、不思議な事に」

    アスナ「・・・うん、前まではいつもalo皆でやってたよね~」

    リズ「そうね~」

    とアスナとリズは苦笑いしながら言った

    キリト「う~ん・・・どこが変わっちまったのかな・・・」

    リズ「まぁ、しいて言えば私達との関わりで何か面白くなさそうな顔をしてるのよね」

    キリト「そうなのか?」

    アスナ「まぁ、言いたくないけどそうなっちゃうね」

    キリト「そっか~・・・」

    リズ「まぁ、クラインやエギルは知らないけど」

    アスナ「だね~」

    キリト「まぁ・・・な、大体は確か二ヵ月前くらいから俺、変わった気がする・・・ような」
  292. 292 : : 2015/01/01(木) 13:35:10
    アスナ「あっ!そうだよ!そうそう!キリト君そこらへんから何か変わった!」

    リズ「そういえばそうねえ・・・確かにそこら辺から変わったわねえ」

    キリト「そうか・・・(今頃だけど俺はユウキの病気を治してそれから帰るつもりだったのに・・・何してるんだ?俺)」

    アスナ「一番の変わっちゃった理由はユウキかなぁ~」

    キリト「え?」

    リズ「まぁそれね、キリトがユウキと会ってからほぼ毎日ユウキと関わってるし」

    とリズとアスナは笑っているが顔が怖い

    キリト「ユウキ・・・」

    アスナ「・・・そういえばまだ教えてもらってないんだけど・・・」

    キリト「ん?」

    アスナ「ユウキの・・・その・・・難病だった・・・」

    キリト「!」

    リズ「でも、それは教えられないって」

    キリト「あぁ、悪いけどそれはいつまで経っても俺からは無理だ、直接本人に聞かないとだめだ、プライバシーに関わるからな」

    アスナ「だよね・・・」

    リズ「はぁ・・・あ、そうだ!」

    キリアス「「?」」

    リズ「今日皆で集まってみない!?」

    アスナ「え?」

    キリト「どういう事だ?」

    リズ「だから!ユウキも含めて全員でaloで集まるのよ!」

    アスナ「!あぁ、それ良いねえ!」

    キリト「あぁ、良いかもなまだ全員に正式にaloじゃあ紹介してないし」

    リズ「よし!!そうと決まったら今日いつも通り5時に何だっけ・・・あのでかい木の場所・・・」

    アスナ「何だっけ・・・キリト君」

    キリト「っ・・・悪い俺も忘れた」

    リズ「ま、まぁいいやそこに集合ね!」

    アスナ「うん!わかった!」

    キリト「それじゃあ今から聞いてみるよ」

    リズ「えぇ!」

    とキリトは携帯を出し

    キリト「(あ・・・でも今はシウネと出かけてるんだった・・・まぁ多分平気だよな?)」

    と思い電話した

    一方変わってユウキは

    ユウキ「こんなのどう!?」

    シュン「っぷ、あははは!」

    ユウキ「ど、どうしたの?」

    シュン「だ、だってそれ男の人の服・・・っぷ・・・」

    ユウキ「えっ・・・///」

    と服を選んでいたのだが男性の服と女性の服を間違えたらしい

    ユウキ「もう!///何で男の人の服だって教えてくれなかったの!シウネー!///」

    シュン「っぷ・・・ご、ごめんなさい本当に、だからそんなに怒らないで」

    ユウキ「むぅ・・・///」」

    と怒るユウキを撫でていた とその時

    チャララン!チャララン!

    シュン「ん?ユウキ鳴ってるわよ?」

    ユウキ「え?あ、ほんとだ」

    とユウキは携帯を取った

    ユウキ「!(キリト)ごめんシウネちょっと電話」

    シウネ「えぇわかったわじゃあちょっとそこら辺見てるわね」

    ユウキ「うん!ありがとう!」

    と行った

    ピッ

    と戻りキリト

    ユウキ『はい、ユウキだよ~』

    キリト「おっ、でたか」

    ユウキ『うんでたよ!どうしたの?』

    キリト「あぁ、実はな今日aloで皆が集まるらしいんだけどな」

    ユウキ『うん』

    キリト「ユウキ、来れるか?」

    ユウキ『う~ん、ちょっと待ってね』

    キリト「あぁ」

    アスナ「むぅ・・・何か」

    リズ「やっぱり」

    キリト「ん?」

    アスリズ「「ユウキと話してる時の方が面白いって顔してる」」

    キリト「えっユウキ『あ、キリト?』

    キリト「あ、ああどうした?」

    ユウキ『あ、うん平気だよ!行ける!』

    キリト「そっか、じゃあ5時にあの最初に会った場所に集合な」

    ユウキ『うん!了解!』

    キリト「あぁ、じゃあな」

    ユウキ『うん、じゃあね~』

    と切れた

    キリト「ふう、ってどうした・・・その顔・・・」

    リズ「いやぁ、何か楽しそうな顔してますね~って」

    アスナ「本当だよ、キリト君!」

    キリト「ははは・・・しょうがないだろ俺顔に出やすいんだから、それくらい知ってるだろ」

    アスナ「そ///そうだけど///」

    リズ「何でそこで照れるの・・・?にしてもよく最初に会った場所に集合なでわかるわね」

    キリト「あぁ、最初のあった場所あの木の下で絶剣事ユウキとバトルしたからな」

    アスナ「あっ、そういえばそのバトルってどうなったの?」

    キリト「ん、あぁ負けたよ」

    アスリズ「「え・・・」」

    アスナ「えぇ!?」

    リズ「そ、そうだったの!?」

    キリト「あ、ああって何でそんなに驚いてるんだ?」

    アスナ「だ、だって・・・あの」

    リズ「黒の剣士が・・・」

    キリト「その呼び名やめろ」

    と苦笑いした

    アスナ「へぇ~キリト君に勝つなんて」

    リズ「化け物ね」

    キリト「おいおい・・・(そりゃあメディキボイドを使ってるんだ、勝てるわけないだろ!それに経験の差もだいぶ出るしな)」

    と話していた
  293. 293 : : 2015/01/01(木) 14:55:51
    とそれから学校が終わり五時aloへ行った

    ヒュ~ スタッ

    キリト「よう、皆」

    クライン「おっ!キリト!」

    エギル「おぉ、キリト」

    アスナ「あ、来た!キリト君!」

    シノン「あっ来た」

    シリカ「キリトさん!」

    リズ「来たわね~!」

    と集合したが

    キリト「あれ、ユウキは?」

    アスナ「それがまだ来てなくて」

    リズ「もしかして場所間違えたんじゃないの?」

    シノン「そうかもしれないわね」

    シリカ「じゃ、じゃあ探した方が」

    クライン「だな!よし!行くか!」

    エギル「待てって!」

    キリト「(ちょっと待て・・・ユウキの性格上・・・?)」

    と思いキリトは

    キリト(多分、あそこら辺に)

    とキリトは木の裏側の草の傍をシステム外スキル 索敵スキルを発動

    キリト「(!居た居た!)」

    と思いキリトはそっちに歩いていく

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ユウキ(あぁ・・・緊張するよ~・・・はぁ・・・ボクって昔から人前じゃあ・・・)

    ユウキ『こ、ここっこ!紺野木っゆううゆう』

    皆『あはははは!!』

    ユウキ『うぅ・・・///』

    ユウキ(はぁ・・・///思い出すだけで恥ずかしいよ・・・///)

    ユウキ(どうしよう・・・)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キリト(ん?はぁ・・・やっぱこうなってたか・・・)

    ユウキ(どうしよう・・・)

    としゃがみ込んでいた

    そしてそこの後ろに周りこみ

    キリト「よっ!」

    ユウキ「うわっ!?」

    とキリトはユウキに抱き付いた

    ユウキ「き、キリト!?」

    キリト「お前、こんな所で何してるんだよ?」

    と聞いた

    ユウキ「ははは・・・hキリト「まぁ、恥ずかしくて、だろ?」

    ユウキ「!ははは、キリトには勝てないや」

    キリト「まぁ一応ユウキの性格は知ってるからな」

    ユウキ「何かボクの事何でも知ってるみたいな言い方・・・」

    とプクッとフグの様に頬を膨らませる

    キリト「まぁ何でもは無理だけどある程度は知ってるつもりだよ」

    と微笑みながらうなじと頬をツンツンと触る

    ユウキ「わぁっ///」

    キリト「っと行くか」

    ユウキ「え///これで行くの!?///」

    キリト「ん?だってこうでもしないと行かないだろっと!」

    と抱きしめたまんま持ち上げ連れて行った

    キリト「お~い!皆!見つけたぞ!」

    アスナ「あっ!来た来た!」

    リズ「うわぁ・・・またあんな格好で・・・」

    シノン「はぁ・・・キリトの悪い癖ね」

    シリカ「羨ましいです・・・!」

    クライン「っくぅ・・・羨ましいぜ!キリト!」

    エギル「キリト・・・哀れだぜ」

    と女子共は笑っているが相当怖い顔で二人を見ている一方でクラインは嫉妬エギルは呆れている

    キリト「よいしょっと、ほら」

    ユウキ「う、うん・・・///ぼ、ぼぼぼくのな、七名前はぁ・・・///っ!///」

    とユウキは恥ずかしくなりキリトの後ろに隠れた
  294. 294 : : 2015/01/01(木) 14:55:56
    キリト「あっ、おい!」

    アスナ「ふふふ、何か可愛いなぁ・・・」

    リズ「確かに・・・可愛い・・・」

    シノン「(可愛い・・・でも羨ましいわね~)」

    シリカ「ユウキさん可愛いです!」

    クライン「(あぁ・・・可愛い・・・子犬みたいだああああああああああ!!)」

    エギル「おい、その顔何とかしろ」

    クライン「いてぇっ!?」

    と頭を叩いた

    キリト「はぁ・・・仕方ないな、こいつはユウキだ」

    とユウキを目の前に出して言った

    アスナ「現実は平気だったのにどうしてゲームじゃ無理なの?」

    リズ「確かに」

    キリト「現実が平気と言うかユウキは人前って言うのが無理なんだ」

    アスナ「人前ってあまり・・・」

    シノン「私達が硬すぎるんじゃないかしら?表情が」

    シリカ「あぁ、それあるかもしれないですね」

    キリト「そうかもな、ほらユウキ」

    ユウキ「ぅ・・・うん・・・///」

    シノン「普通に言えば良いわ、ほら私達も」

    アスナ「あ、そうね!ほら!ユウキ!普通に言えば良いわ!」

    ユウキ「うっ、うん!ボクの名前はユウキです!」

    皆「おぉ!」

    と紹介できた

    ユウキ「!言えたボク言えたよ!キリト!」

    キリト「あぁ!」

    とユウキはキリトに抱き付いたそして抱きしめ返し撫でるキリト

    アスナ「・・・(ねえリズ・・・)

    リズ「(ん?何?)」

    アスナ「(ユウキにはとても悪いと思ってるんだけどさ・・・)」

    リズ「(う、うん)」

    アスナ「(何か・・・兄が妹を褒めてると言うか・・・兄妹にしか見えないんだけど・・・)」

    リズ「(うっ・・・確かに・・・)」

    シノン「(それは言っちゃだめでしょう、アスナ)」

    アスナ「(うぅ・・・でもさぁ・・・)」

    シリカ「(そ、それだったら!私もそうじゃないですか!)」

    シノン「(いや・・・シリカがキリトと仲良くと言うか・・・遊んでる所見た事ないけど・・・)」

    キリト「よし、それじゃあって・・・」

    女子達「コソコソコソコソ・・・」

    キリト「な、何してるんだ?あいつら」

    ユイ「それは知ってはダメですよ!パパ!特にユウキさんは!」

    ユウキ「あっ!ユイ!え、何で?」

    ユイ「それは言えません!」

    ユウキ「えぇ!?教えてよ~!」

    ユイ「だめです!」

    キリト「ははは・・・あ、クラインエギル」

    クライン「あぁ~・・・良いよなぁ・・・お前はモテて」

    エギル「げ、元気だせってクライン」

    キリト「俺はモテてないぞ?」

    クライン「あぁ・・・キリト、お前は良いよな見た目が可愛くて」

    キリト「はぁ・・・お前もいい加減結婚したらどうなんだ?」

    クライン「そうしたいさ!でも・・・さ・・・」

    エギル「まぁ・・・何だキリト触れてやるな」

    キリト「あぁ・・・そうしとくよ、にしても今日は何で全員集まったんだ?」

    エギル「さぁな?俺も知らされてないぞ」

    ユウキ「ねえキリト!」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「今日は何しに集まったの?」

    キリト「さぁな、言い出したのはアスナだしな、なぁアスナ」

    アスナ「ねえ、ん?どうしたの?」

    キリト「今日は何の為に集まったんだ?」

    アスナ「あぁ、今日はただ単にユウキのアバターを見て見たいなって思って」

    キリト「えっ・・・それだけで・・・」

    アスナ達「うん!」

    キリト「あぁ、そうなんだって事らしいぞ、ユウキ」

    ユウキ「そうだったんだ」

    アスナ「うん!」

    キリト「そうかぁ、じゃあユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「この後暇か?」

    ユウキ「ん?うん暇だよ」

    キリト「じゃあちょっと今日料理教えてもらえないか?」

    ユウキ「うん!いいよ!」

    シリカ「え、ユウキさん料理できるんですか?」

    キリト「あぁ!凄いできるぞ!しかも美味しいって!」

    ユウキ「ほ、褒めすぎだよキリト///」

    アスナ「へぇ~食べてみたいな」

    キリト「あぁ、この前食べたんだけど、アスナと同等かアスナの料理以上に美味しかったぞ!」

    アスナ以外「!!?」

    リズ(す、凄い事言ったわよ今・・・)

    シリカ(あ、あはは・・・ちょ、ちょっと今のは・・・)

    シノン(はぁ・・・馬鹿ねキリト・・・)

    クライン(うわぁ・・・流石だぜキリト・・・)

    エギル(怖いな・・・キリトの鈍さは・・・)

    アスナ「へ、へぇ~そうなんだ」

    キリト「あぁ!凄い美味いぞ!驚く程!」

    ユウキ「そ///そこまで言われたらボク///」

    ギュウ

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「ボク///嬉しい!///」

    キリト「そっか!」

    アスナ「・・・」カチン

    皆「(ユウキも相当・・・やばい・・・)」
  295. 295 : : 2015/01/01(木) 15:22:56
    料理スキルを極めてるアスナさんに勝てるのか・・・
  296. 296 : : 2015/01/01(木) 16:44:36
    照れるユウキ可愛すぎ(≧∇≦)
  297. 297 : : 2015/01/01(木) 17:03:41
    アスナ「そ、そう!へぇ~そんなに美味しいんだ!」

    キリト「あぁ!本当に美味しいぞ!」

    ユウキ「///」

    クライン(なぁエギル)

    エギル(な、何だ?)

    クライン(キリト・・・羨ましいな・・・)

    エギル(え?)

    アスナ「そ、そっかぁ!じゃあ私食べてみたいなぁ!」ピキピキ

    ユウキ「えぇ!///」

    キリト「なぁユイ」

    ユイ「はい?何ですか?」

    キリト「ユウキの料理美味しいよな!」

    ユイ「はい!あれはママ以上の料理の味です!」

    ユウキ「そ、そのママって止めれないかな?」

    キリト「あ、ああ確かにユイ」

    ユイ「でも・・・これしか・・・呼びようが・・・」

    アスナ「そ、そうよ!ユイちゃん!それしか呼び様が」

    ユウキ「だってそれじゃあキリトとアスナが夫婦みたいじゃん・・・」

    アスナ「ふ、夫婦!?///」

    リズ(うわぁ~・・・)

    キリト「と、とりあえず俺からもお願いするよ、俺だけパパって事で」

    ユイ「パパがそこまで言うなら・・・」

    アスナ「だ、だめよ!!ユイちゃん!」

    ユイ「は、はい」

    ユウキ「むぅ・・・何かボク嫌だ・・・」

    と眉を下げて言った

    キリト「あぁ・・・俺も嫌だよ・・・(ユウキが不機嫌になると機嫌治すのに疲れるんだ・・・止めてほしい・・・)」

    アスナ「えぇ!?キリト君私と夫婦嫌なの!?」

    キリト「はぁ・・・ユイ」

    ユイ「は、はい何ですか?パパ」

    キリト「アスナへのママって取り消していいぞ」

    アスナ「えぇ!?dユイ「はい!わかりました!」

    アスナ「   」チ~ン

    キリト「よし!これで平気だろユウキ」

    ユウキ「うん!それでいいよ!」

    と笑った

    アスナ「ちょ、ちょっと待って!!」

    皆「!?」

    アスナ「ユイちゃん!」

    ユイ「は、はい!何ですかアスナ・・・さん」

    アスナ「これから私とユウキで」
  298. 298 : : 2015/01/01(木) 17:03:49
    アスナ「料理対決をします!!」

    ユウキ「えっ・・・」

    皆「えぇ!?」

    クライン(うぉ・・・めんどくさそうだぞ・・・)

    エギル(激しく同意するぜ・・・)

    キリト「な、何で対決??」

    アスナ「それは!!」

    と大きな声を出し

    アスナ「どっちがママに相応しいか勝負する為です!!」

    ユウキ「え、えぇ!?(ぼ、ボクがママ!?///)」

    キリト「な、何だそれ!?」

    皆「!?」

    リズ(何じゃそりゃあ・・・)

    シノン(はぁ・・・頭痛いわ・・・)

    シリカ(正直私達関係ない・・・)

    クライン(ほら!ほらな!俺達関係ない+俺に得な事何てねえよ!?)

    エギル(ま、まぁ・・・な)

    ユイ「そ、そうなんですか・・・」

    アスナ「うん!だから今からキリト君!」

    キリト「あ、ああ」

    アスナ「キリト君、そして皆に私達の料理を食べてもらってどちらの方が美味しいか決めてもらいます!」

    ユウキ「き、キリト!」

    キリト「え?何?」

    ユウキ「ボクキリトと夫婦?になる為に頑張るね!///」

    キリト「え・・・あ、ああ頑張ってくれ・・・(意味不明だぞ・・・これ・・・え?何でこうなった??)」

    アスナ「!!キリト君!」

    キリト「何だ・・・?」

    アスナ「私もキリト君と夫婦になる為に頑張るね!!」

    キリト「あ、ああ頑張れ~(え??何これ??)」ボン読み

    ユイ「(ぱ、パパ・・・)」

    キリト「(どうしたぁ?)」

    ユイ「(な、何でこうなったか意味がわかりません!!)」

    キリト「(あぁ・・・俺も意味が分からないよ・・・しかも夫婦って何だ??夫婦ってのは互いに愛し合ってできる物だろ??ユウキは・・・分かってないだろうし、アスナは・・・)」

    ユイ「(多分アスナさんは本kキリト「(まぁ、アスナはママって言う呼び名がユウキに取られたくないからやってるんだろ)」

    ユイ「(え?)」

    キリト「(よし!こうなったら!)二人共頑張れよ!」

    ユウキ「うん!」

    アスナ「え?」

    皆「え?」

    キリト「二人共それぞれ目標があるんだ!頑張れよ!」

    ユウキ「うん!ボク頑張ってキリトと夫婦になれるように頑張る!///(うわぁ・・・!///凄い事ボク言ってるよ~///)」

    アスナ「!?わ、私もキリト「よし!料理するんだ、買いに行こう!」

    皆「お、お~!」

    アスナ「えぇ!?ちょ、ちょっと!キリト君!私の事も聞いてy

    キリト「あぁ!俺はちゃんと分かってる!」

    アスナ「えっ!?///じゃ、jキリト「ママって言う呼び名が奪われたくないんだろ!!頑張れ!」

    アスナ「・・・え?」

    リズ(予想以上にキリトは鈍感だわ・・・)

    シノン(はぁ・・・あれはないわ・・・)

    シリカ(な、何かちょっと・・・可哀想ですねアスナさん・・・)

    クライン(いや、これはユウキちゃんの勝ちだ、ちゃんと自分の意思を伝えられてる、きっとそうだ)

    エギル(お、おい!しっかりしろ!)

    アスナ「ま、まぁ良いわ!勝負よ!ユウキ!」

    ユウキ「うん!勝負だよ!アスナ!」

    となり食材を買いキリトの家へ向かった
  299. 299 : : 2015/01/01(木) 17:06:18
    ちょ、ちょっとアスナ好き悪いな!(笑

    何か知らんがママ??夫婦??対決が始まったんだよ←他人事
  300. 300 : : 2015/01/01(木) 18:00:15
    そうしてかなり材料を買い

    キリトの家

    リズ「で、では!これからキリトに相応しいママ??えっと・・・夫婦になるか対決をします!!(意味わかんねえ・・・)」

    皆「お、おぉ~!」

    アスナ「ユウキ!」

    ユウキ「アスナ!」

    アスユウ「「勝負!!」」

    キリト「が、頑張れよ~(できればユウキに勝って貰いたい、ユウキ悲しませたくないし・・・あれ?俺何言ってるんだ?)」

    シノン(さて、どうなるかなぁ?)

    シリカ(き、緊張しますね!)

    クライン(何か俺腹減ったぁ)

    エギル(おっ、奇遇だなクライン俺も腹減ったぞ)

    リズ「で、では二人共準備して!」

    ユウキ「うん!」

    アスナ「うん!ってあれ?ユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    アスナ「ユウキのその結晶の」

    ユウキ「あぁ!キリトに貰ったんだ!」

    アスナ「へ、へぇ~そうなの」

    皆「・・・」

    リズ(キリト・・・あんた・・・とことんやらかすわね・・・)

    キリト「あぁ、それ俺とお揃いなんだよ、ほら」

    とキリトは黒色の結晶の物を見せた

    アスナ「へぇ~そうなんだぁ」ニコニコ イラッ

    リズ「!?ふ、二人共!良い!?」

    ユウキ「良いよ!」

    アスナ「ええ、良いわよ」

    リズ「じゃ、じゃあ制限時間は一時間!!では!!はじめ!」

    ユウアス「!!」

    と         ユウキvsアスナの

              料理対決が始まった

    そして一時間後・・・

    リズ「・・・はい!そこまで!」

    ユウキ「!!できたぁ!」

    アスナ「できた!(よし!これで勝てるわ!絶対に!)」

    クライン「おぉ!良い匂いするぜ~!」

    エギル「あぁ!そうだな!」

    シノン(男共は・・・)

    シリカ(食べる事だけに集中してますね・・・)

    グゥ~

    キリト「うっ・・・お腹空いたな・・・」

    ユウキ「はい!キリト!ボクの愛を込めた料理だよ!///」

    アスナ「っ!き、キリト君!私の料理がさkリズ「ごほん!二人共」

    ユウアス「「あっ・・・」」

    と皆に配り

    リズ「で、では!皆さんに食べてもらいます!」

    ユウキ「・・・(負け・・・ないよね・・・?)」

    アスナ「(絶対勝てるわ!!自身あるし!)」

    とアスナはユウキの方を向き

    ユウキ「(どうしよう・・・不味かったら・・・)」

    アスナ「(ふふふ、ユウキ知らないでしょうけどキリト君は凄い辛い物が好きなのよ!ふふふこれで買ったわ!)」

    とこの時アスナは考えていなかった周囲の事を

    リズ「で、では!まずユウキの食べ物を食べてもらいましょう!」

    キリト「おぉ・・・!凄いなユウキ!この前の料理より匂いが断然と良いぞ!」

    ユウキ「!本当!?」

    キリト「あぁ!美味しそうだ!」

    ユウキ「!良かったぁ・・・(褒めてもらえた///)」

    アスナ「(っく・・・ふう・・・ここは我慢よ!アスナ!)」

    シノン「へぇ、美味しそうねえ」

    シリカ「とても美味しそうです!」

    クライン「おぉ!!匂いがすごい!!」

    エギル「へぇ~!!凄いな!(嫁さんの料理と同じ、いや上かもしれない・・・)」

    リズ「お~い・・・」

    皆「あっ、ごめん」

    リズ「で、では食べてください!」

    皆「あむっ」

    キリト「!?おぉ!美味い美味い!!」

    ユウキ「!!(美味しいだって!!///ボク幸せ///)」

    クライン「うぉぉぉぉ!!美味い美味い!!」

    エギル「おぉ!!すごいな!!美味い!!」

    シノン「美味しい・・・!!」

    シリカ「美味しいです!!」
  301. 301 : : 2015/01/01(木) 18:00:22
    リズ「わぁ!!美味しい!!」

    ユウキ「(良かったぁ///不味いって言われたらどうしようかと思ったぁ///)」

    アスナ「(だ、大丈夫よアスナ・・・自身を持って・・・!)」

    そして数分後・・・

    鍋は空っぽになった

    キリト「ふぅ・・・美味しかったぞ!ユウキ!」

    ユウキ「うん!ありがとう!キリト!///」

    クライン「あぁ・・・美味かった・・・くぅ・・・でも現実に戻ったら自分の不味い料理を・・・!!」

    エギル「お、おい(まぁ・・・これは・・・予想以上だったが・・・)」

    と嫁さんに申し訳なく思うエギル

    リズ「ふぅ・・・っと!続いてはアスナの!」

    アスナ「はい!皆食べて!」

    キリト「おぉ!美味そう!!」

    ユウキ「(うっ・・・負けちゃうかな・・・?ううん!!負けない!絶対に!ボクがキリトに費やした愛は誰にも負けないはずだ!)」

    アスナ「(ふふふ、さて後は食べてもらうだけよ!)」

    クライン「おぉ・・・美味そう・・・」

    エギル「おぉ、美味しそうだな(ん・・・?妙に匂いが強いような・・・?気のせいか?)」

    シノン「へぇ~アスナのもかなり美味しいそうねえ」

    シリカ「ですね~!」

    リズ「では!!皆さん食してください!」

    皆「あむっ」

    キリト以外「!?」

    キリト「おぉ!辛い!でもこれが良い!!」

    ユウキ「(うぅ・・・負けちゃうかなぁ・・・でもいっか・・・キリトに美味しいって言って貰えたし///)」

    とがっかりしてる様でキリトに美味しいと言われた事を思い出し立ち直る

    アスナ「(勝てる・・・勝てるわ!!)リズ「辛っ!?アスナ「え?」ユウキ「え?」

    クライン「か、辛すぎるだろ!?これ!」

    エギル「か、辛すぎるぜ、キリトしか食べられないだろ!?」

    アスナ(え?え?)

    ユウキ「え?か、辛い??」

    シノン「うっ・・・辛いっ・・・あ、アスナには悪いけど・・・無理だわ私・・・」

    シリカ「し、舌がぁ・・・」

    アスナ(え?え?ど、どうして・・・?はっ!)

    と思い出した

    アスナ【キリト君、そして皆に私達の料理を食べてもらってどちらの方が美味しいか決めてもらいます!】

    アスナ(そういえば・・・そんな事も言ってたわね・・・私・・・)

    リズ「で・・・では皆さん判定を・・・」

    ユウキ450/500

    アスナ120/500

    リズ「と、と言う事でユウキの勝ち!」ヒーヒー 辛ッ!

    ユウキ「!?や、やったあ!!キリト!!」

    キリト「うわっ!」

    と抱き付いた

    ユウキ「キリト~!勝った勝った!///」

    キリト「あぁ、おめでとう!ユウキ!」

    と撫でた

    アスナ「はぁ・・・やっちゃった・・・」

    シノン「あ、アスナキリトの事しか見てなかったでしょ・・・」

    アスナ「うん・・・はぁ~ぁ・・・私の負けだよユウキ」

    ユウキ「!ううん!」

    皆「え?」

    ユウキ「やっぱいいや!ボクキリトと友達が一番良いし、それにボクママって言われるの何か・・・何というか・・・変だし」

    キリト「ユウキ・・・」

    ユウキ「それにボクキリトに喜んでもらえただけで十分だよ!///」

    とキリトに抱き付いた

    キリト「ユウキ・・・お前・・・良い奴だな!」

    ユウキ「わぁ!?///」

    と自分の頬で頬をスリスリした

    アスナ「ユウキ・・・うん!わかった!」

    皆「え?」

    アスナ「私もママ止める!ユイちゃん!」

    ユイ「はい!」

    アスナ「これからはアスナにして!」

    ユイ「はい!わかりました!アスナ!」

    アスナ「うん!ユイちゃん!」

    とこの日は終った
  302. 302 : : 2015/01/01(木) 18:00:38
    300・・・いったぁ・・・
  303. 303 : : 2015/01/01(木) 18:00:48
    皆さん見てくれてるかな??
  304. 304 : : 2015/01/01(木) 18:05:55
    ユウキいい子だ・・・
    なんだかんだで和解(?)したようで何よりです(⌒-⌒; )
  305. 305 : : 2015/01/01(木) 19:58:14
    300オメ!でいいのかな?
    ユウキがママは確かに変だわwで、キリトはパパのままなのかな?それだったら逆に変だと思う。長文ごめん
  306. 306 : : 2015/01/01(木) 23:27:23
    和解出来てよかった。
  307. 307 : : 2015/01/02(金) 05:35:45
    ユウキ可愛いな~
    良い話です!
  308. 308 : : 2015/01/02(金) 11:20:04
    所で気になったんだけど、何でエロイ部分で皆盛り上がってるの?

      中3より
  309. 309 : : 2015/01/02(金) 11:20:19
    補足

        皆
  310. 310 : : 2015/01/02(金) 12:35:44
    家・・・

    キリト「あ・・・そうだ、明日ユウキに来てもらうのは悪いし、俺から行くか」

    とキリトはユウキに来てくれと言っていたがそれは止める事にしたのである

    プルルルルルル!

    ユウキ【はい!どうしたの?】

    キリト「あぁ、ユウキか?」

    ユウキ【うん、そうだよ!】

    キリト「明日の事何だけど」

    ユウキ【うん、何かあったの?】

    キリト「あぁ、いや明日俺がユウキの家に迎えに行く事にしたからって」

    ユウキ【えぇ?ちょっとそれは悪いよ】

    キリト「え、何でだ?」

    ユウキ【だって、泊まるお金とか新幹線のお金とか全部出してもらってるのにって・・・】

    キリト「あぁ、そう言う事な、良いって良いって!別に、それに今回は俺が誘ったんだ、それにユウキには散々嫌な思いさせちまったんだ、これで解消できるとは全く思ってないけど」

    ユウキ【キリト・・・】

    キリト「まぁ・・・その何だそう言う事だからな!」

    ユウキ【・・・うん!わかった!了解!ありがとうねキリト】

    キリト「あぁ、じゃあ明日朝早いからな!」

    ユウキ【え、と言うか今頃だけど何時に来るの?キリト】

    キリト「そうだなぁ、5時かな」

    ユウキ【えぇ!?ご、5時!?】

    キリト「あ、ああどうした?何かあるのか?」

    ユウキ【い、いやぁボク起きれるか分からないやって・・・】

    キリト「あぁ・・・そう言う・・・」

    ユウキ【うん・・・だからどうしよ・・・って】

    キリト「う~ん・・・大体新幹線で埼玉県から京都まで片道大体多分だけど五時間かかるから・・・」

    ユウキ【と、所で何時に新幹線乗るの?】

    キリト「えっとな、7時30分だ」

    ユウキ【そっかぁ・・・大体30分前くらいからは居た方が良いもんねえ・・・駅に・・・】

    キリト「まぁ、そうなっちゃうな」

    ユウキ【そっかぁ・・・じゃあキリト】

    キリト「ん?」

    ユウキ【ボクの家の番号教えるから勝手に入ってきていいから、ボク起こして!】

    キリト「え・・・そ、それはいくらなんでも駄目だろ、自分の家の番号教えちゃ」

    ちなみに番号とは鍵(key?)の事です

    ユウキ【良いって良いって!ボクはキリトの事信頼してるし】

    キリト「で、でもなぁ・・・」

    ユウキ【それに・・・】

    キリト「それに・・・?」

    ユウキ【キリトの事好きだから・・・何されても・・・】

    キリト「!?ユウキ、一つ勘違いしてほしくない事があるんだ」

    ユウキ【な、何?(もしかして・・・嫌いって言わないよね?・・・)】

    キリト「好きな人だからって何されても良いなんて絶対に言うな」

    ユウキ【え・・・何で・・・?】

    キリト「何でかって?それはな、男は性欲に負けたとき・・・容赦なく女を襲う汚い生き物なんだ」

    ユウキ【そ、それがどうしたの?】

    キリト「だからな、この前の俺の行動、見ただろ?俺が性欲に負けてユウキを押し倒し、キスしようとしたの」

    ユウキ【!?う、うん・・・覚えてるよ・・・】

    キリト「それにキスだけで済まされるとは俺も全く思っちゃいない、こんな事言うと男に失礼かもしれないが、男何て得に俺みたいな年の奴を植えてるんだ、女に」

    ユウキ【そ、そうなんだ・・・(キリトは飢えてたんだ・・・)】

    キリト「あぁ・・・だからな、とりあえず好きな人には何をされても良い何て絶対に辞めろ、いいな?後で後悔する事になるからな」

    ユウキ【う、うん!わかった・・・ありがとうね教えてくれて】

    キリト「あぁ、わかってくれてありがとうって、じゃなくてどうするんだ?」

    ユウキ【あっ、番号!えっとねじゃあ教えるけど】

    キリト「教えるけど?」

    ユウキ【何もしないでね?///】

    キリト「何頬赤くして言ってんだよ////」

    ユウキ【えっ、何でわかるの?!///】

    キリト「ユウキの場合は照れてると言うか、まぁそんな時声色が違うんだよ」

    ユウキ【へぇ~そうなんだ///(キリトボクの事そんなに見てくれてるんだ・・・///)】

    キリト「っと、番号教えてくれないか?」

    ユウキ【あ、うんえっとね】

    と教え

    キリト「じゃあ、また明日な!」

    ユウキ【うん!明日ね!キリト!】

    と言い切った
  311. 311 : : 2015/01/02(金) 13:05:19
    いよいよ京都編に入ってきました~
  312. 312 : : 2015/01/02(金) 14:26:55
    朝・・・4時

    キリト「ふぁ~ぁ・・・あ、そういえば今日金曜日・・・やばい・・・」

    と思いキリトは

    ピッピピッピ!

    キリト(これで良いよな)

    とキリトは友1にメールを送った

    キリト「よし、準備するか」

    とキリトはかなり早い朝ご飯を食べ、着替えを準備した

    キリト「っと、携帯にパソコンにっと」

    とキリトはパソコン三台を持っているが、ノートパソコンを一台持っている

    キリト「新幹線の予約は7時に二席っと」

    と何だかんだ準備をしている間に4時半になっていた

    キリト「やばい・・・!えっとユウキの家の番号は・・・」

    と紙に書いてあったものを取り鞄に入れようとしたが・・・

    キリト「まてよ・・・?下手して落としたらまずいし・・・」

    と思いキリトは財布の中に入れ

    キリト「行くか」

    と玄関に向かった

    お母さん「和人」

    キリト「!?な、何だ母さんか」

    お母さん「どこか行くの?」

    キリト「あ、ああユウキとちょっと京都に」

    お母さん「そう、わかったわ楽しんできてね」

    キリト「あぁ、ありがとう母さん」

    お母さん「えぇ、じゃあ私はちょっとまだ眠いから寝るわね」

    キリト「あぁ、行ってきます母さん」

    お母さん「えぇ、行ってらっしゃい」

    キリト「あぁ」

    とキリトはユウキの家へ向かった

    キリト「はぁはぁはぁ、ふう着いたぁ」

    とバイクは使えないので電車できました

    キリト「一応鳴らしてみるか」

    と鳴らすピンポーン!

    ・・・

    ピンポーン!

    ・・・

    キリト「寝てる・・・のか?」

    と思いキリトは

    キリト(ちょっと気が引けるけど・・・)

    とピッピッピッピッピッ!

    と押し

    カチャっと音がした

    キリト「お、お邪魔しま~す」

    シ~ン

    キリト「(な、何か罪悪感が酷いぞ・・・)」

    と思いながらもユウキの部屋へ行った

    コンコン!

    シ~ン

    キリト(だよな・・・)

    と思いながら開けた

    ガチャ・・・

    キリト「ゆ、ユウキ~?」

    ユウキ「スー・・・スー・・・」

    キリト「本当に寝てる・・・」

    と只今の時刻は4時40である、でも平気である何故かと言うとユウキには化粧が必要ないからである(アスナや皆はするがユウキは中学生なので)

    キリト「(に、しても・・・)」

    と思いながら寝顔を見る

    キリト「(可愛いな・・・///)」

    と思いながら

    ツンツン!と頬を突いた

    ユウキ「ぅ・・・ぅ~ん・・・」

    キリト「(まずい・・・本当に可愛いわ・・・///)」

    と思いながら頬を引っ張った

    ムニ~

    ユウキ「う~ん・・・何~・・・」

    と小さい手で払い除けようとする

    キリト「(手・・・小さい・・・)」

    とキリトの指関節一つ分も小さいのである

    キリト「(これも病気だったせいなのか・・・?)」

    と思いながら手を握った

    ユウキ「ぅ~ん・・・だれぇ・・・」

    キリト「!(ってじゃない!)ユウキ!起きろ!時間だぞ!」

    ユウキ「ぅ~ん・・・ぇ・・・き、キリト!?」

    と起きた

    キリト「あ、ああ」

    ユウキ「ん・・・?あ・・・手・・・///」
  313. 313 : : 2015/01/02(金) 14:27:01
    キリト「?あっ、わ、悪い///」

    ユウキ「う、ううん!平気だよ///」

    キリト「あ、ああそれよりちょっと急いでくれ」

    ユウキ「あ、うん!ごめん!用意するよ!」

    と起きた

    キリト「俺に手伝える事あるか?何か」

    ユウキ「あ、えっとね!そこのタンスに下着とか着替えとか入ってるからそこにかけてある鞄に入れておいて!」

    キリト「あ、ああ(ま、まじかよ・・・///し、下着って・・・///)」

    とユウキは下に降りて行った

    キリト「ふぅ・・・開けるか・・・」

    と開けた

    キリト「うっ・・・///まじかぁ・・・」

    とキリトはパンツを見た

    キリト「し、白パン・・・///」

    と掴んで見ていた時

    ユウキ「キリト~!どっちが似合ってるって・・・」

    キリト「え・・・」

    と振り返った

    ユウキ「な、何してるの・・・?」

    キリト「え、あ、いや!///」

    ユウキ「そ///その///ぼ、ボクのパンツが欲しかったら///」

    キリト「!?い、いやいや!!///欲しくない欲しくない!!///」

    ユウキ「だよね!」

    キリト(ははは・・・)

    ユウキ「っとそれより!どっちが似合ってる?」

    キリト「ん、ん?あぁ~・・・そっちの方が良いんじゃないか?」

    ユウキ「そっか!じゃあこっちにする!」

    と降りて行った

    キリト「・・・はぁ、っとそれより!早くやらないと!」

    とキリトは下着、服を入れた

    キリト「ユウキ~!」

    ユウキ「何~!」

    キリト「入れたぞ!」

    ユウキ「うん!わかった!じゃあ下に持ってきてくれる?」

    キリト「あぁ!」

    と下に持って行った

    キリト「ふう、準備できたか?」

    ユウキ「うん!できたよ!」

    キリト「・・・寝癖、治ってないぞ?」

    ユウキ「え?あ、ほんとだ!」

    キリト「ほら、やってやるから」

    ユウキ「うん!ありがとう!」

    とドライヤーをやった

    キリト「ふぅ、よし!これでいいだろ!」

    ユウキ「うん!ありがとう!キリト!」

    キリト「あぁ、それじゃあ行くぞ」

    ユウキ「うん!あ、朝ご飯」

    キリト「あぁ、それなら俺作ってきてあるから」

    ユウキ「へぇ~!キリトの手作りかぁ」

    キリト「あぁ」

    ユウキ「よし!じゃあ行こう!」

    キリト「おう!」

    と荷物を持ち向かった

    道中・・・

    ユウキ「まだ、暗いねえ~」

    キリト「だなぁ、まだ5時10分だし」

    ユウキ「そっかぁ、キリト・・・///」

    キリト「ん?」

    ユウキ「寒い♪」

    と抱き付いてきた

    キリト「そ、そうだな・・・///」

    ユウキ「へへへ、キリト照れてる!///」

    キリト「な、何故わかるんだ・・・///?」

    ユウキ「声色がちがうから!///」

    キリト「お、俺と同じ理由だな///」

    ユウキ「へへへそうだよ!」

    キリト「そっか、でもこっちの方が温かいんじゃないか?」

    ユウキ「わっ!?///」

    とこの前のお姫様抱っこをした

    ユウキ「で、でもさっきの方が暖かいような・・・///」

    キリト「っ///お、俺がやりたかったんだよ!///」

    ユウキ「そ///そっか///でも5分なんでしょ?///」

    キリト「い、いや///今日は10分///」

    ユウキ「えぇ!?どうせだったら1時間にしてよ!///」

    キリト「だめだ、俺の腕が折れちゃうから、さ」

    とおでこにパチン!とデコピンをした

    ユウキ「痛っ!むぅ・・・と言うか腕が折れちゃうって失礼だよ!」

    キリト「そうか?」

    ユウキ「そうだよ!まるでボクの体重が重いみたいな言い方じゃん!」

    キリト「まぁ・・・ユウキは体重軽いから平気か」

    ユウキ「そうだよ!」

    キリト「へいへい、俺が悪かったよ」

    ユウキ「・・・何か謝り方が変だよ!」

    キリト「機嫌治せって」

    と撫でる

    ユウキ「へへへ///」

    キリト(治るの早!?・・・まぁ、でも楽しいからいっか)

    と向かった
  314. 314 : : 2015/01/02(金) 15:14:04
    と駅?まで向かいそして新幹線に乗った

    キリト「えっと、f7?あ、ここか、ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「ちょっと奥に先行ってくれ」

    ユウキ「うん!わかった!」

    キリト「よっと、ありがとう」

    ユウキ「ううん!平気!」

    と乗った

    そして5分後出発した

    ユウキ「わぁ~、凄いね景色」

    キリト「だなぁ」

    ユウキ「ん?あれって」

    キリト「ん?どうした?」

    とユウキが外に指を指したのでそこを見たが

    キリト「・・・何もないけど」

    ユウキ「ほらっ!」

    キリト「え?」

    とユウキは首に手を回してきて抱き付いてきた

    ユウキ「えへへ///」

    キリト「まったく///と言うか・・・///離れてくれ///」

    ユウキ「えぇ?何で?」

    キリト「向こうの子供が凄い見てるから///」

    ユウキ「え?」

    とキリトが見た方向を見ると

    子供「わぁ、あの姉ちゃん兄ちゃんに抱き付いてるよ」

    子供2「あれって確か首に抱き付いた場合ってキスするんだよな?」

    子供「!そうなのか?」

    子供2「うんって友達が言ってたぁ!?」

    母親「こらっ!」

    と頬を引っ張っている

    父親「ははは、すいませんって、あほんとだぁ!?」

    母親「貴方も何やってるの!すみません!本当邪魔しちゃって」

    と言ってきた

    キリト「///」

    ユウキ「ぅ///」

    とユウキは頬染めながら顔を胸に埋めてしまった

    キリト「お、お~い///」小声

    ユウキ「///ボク・・・///恥ずかしい・・・///」小声

    キリト「はぁ///俺も恥ずかしいよ///」

    ユウキ「ごめん・・・///」

    キリト「はぁ///いいよ別に///それよりほらっ!弁当」

    ユウキ「んっ・・・///わぁ・・・///美味しそう!」

    キリト「食べてみてくれ!美味しいかわからないけど」

    ユウキ「うん!(キリトが作った食べ物!///)」

    と食べた
  315. 315 : : 2015/01/02(金) 15:14:17
    あぁ・・・疲れたわ・・・
  316. 316 : : 2015/01/02(金) 15:14:40
    暫くしたらやりま~す
  317. 317 : : 2015/01/02(金) 16:08:12
    とりあえずお疲れ様です(≧∇≦)
    続き楽しみにしてます!
  318. 318 : : 2015/01/02(金) 17:00:09
    お疲れ!期待!
  319. 319 : : 2015/01/02(金) 18:10:12
    良い話です!
    期待してます
  320. 320 : : 2015/01/03(土) 02:10:51
    キリト「ユウキ」

    ユウキ「あむっ!ん?どうしたの?キリト、モグモグッ」

    キリト「はは、リスみたいだな!」

    ユウキ「うぅ~///」

    とキリトは触りユウキはモグモグしながら照れている

    ユウキ「んぐっ、でどうしたの?」

    キリト「あっ、あぁちょっと眠いから俺寝るな」

    ユウキ「あ、うん!わかった!おやすみ!キリト!」

    キリト「あぁ、とユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「トイレは後ろにあるからな」

    ユウキ「うん!わかったありがとう!」

    キリト「じゃ」

    ユウキ「うん!」

    と眠りに入った

    だが10分後

    ユウキ「っとここをこうやってと!」

    と編物をしていた

    ユウキ「ふぅ・・・ん?」

    とキリトを見ると

    キリト「っく・・・うっ・・・」

    ユウキ「キリト?(うなされてるのかな・・・?起こしてあげよう!)」

    と一方でキリトの夢の中

    ーーーーーーーーーーーー

    キリト(・・・?ここは・・・)

    と目を開けた

    ユウキ「うわあ・・・すごい・・・。妖精たちが・・・あんなに、たくさん・・・」

    キリト(!?これは・・・あ、あの時の・・・!)

    とキリトは思い出した

    アスナ「ごめんね、ユウキ嫌がるかもって思ったんだけど・・・わたしが、リズたちにお願いして呼んでもらったの」

    ユウキ「嫌なんて・・・そんなこと、ないよ・・・。でも、なんで・・・なんでこんなに、たくさん・・・夢・・・見てるのかな・・・」

    キリト(・・・っ)

    とキリトはここの場面を異種のトラウマになっていたのである

    アスナ「ユウキ・・・あなたは、かつてこの世界に降り立った、最強の剣士・・・。あなたほどの剣士は、もう二度と現れない。」

    キリト(二度と・・・現れ・・・ない・・・)

    アスナ「そんな人を、寂しく見送るなんて・・・できないよ。」

    キリト(・・・なら、何で・・・何でユウキを・・・見殺しに・・・した!!)

    とキリトは精神崩壊をおこしかけていた

    キリト(寂しく見送る事ができなかったら!何で・・・何で見殺しにしたんだよ!?)

    とここで精神崩壊が起こった

    キリト(なぁ、おい!!何とか言えよ!!)

    とキリトはユウキが死んだ事に焦り上手く呂律が回らなくなりアスナの手を掴み言った

    アスナ「き、キリト・・・君?」

    そしてそこで情景は変わりアスナも変わり倉橋先生になった

    倉橋「っく・・・き、キリト君・・・」

    キリト(何で・・・何で!!ユウキを!!見殺しに!!したぁ!!)

    と倉橋先生の手を乱暴に掴み言った

    倉橋「え・・・エイズなんだ・・・治らない事も・・・知ってるだろ・・・?」

    キリト(!!)

    と言える事が無くなったキリト

    そしてまた変わり

    ユウキ「ずっと・・・ずっと、考えてた。死ぬために生まれてきたボクが・・・この世界に存在する意味はなんだろうって・・・」

    キリト(!!はぁ、はぁ、はぁ)

    と何故か夢の中なのに過呼吸になりはじめたキリト

    ユウキ「たくさんの薬や、機械を無駄遣いして・・・周りの人達を困らせて・・・」

    キリト(・・・)

    本当、良い迷惑よねぇ

    キリト(!!)

    親戚「あの家族、周りにしか迷惑を掛けないし、全く親戚の者として嫌だわぁ、早く私達の金になれば良いのに」

    キリト(っく・・・お前!!!)

    親戚「なっ!?は、離せっ・・・このっ・・・」

    キリト(うるさい・・・うるさい・・・うるさい!!!このクズ野郎!!!ユウキの!!!ユウキの家族を!!よくも・・・よくもぉぉぉ!!!)

    と殴り飛ばした

    親戚「がはっ!!」

    ユウキ「今この瞬間にいなくなったほうがいい・・・何度も何度もそう思った・・・」

    キリト(どうして!!)

    バキッ!

    親戚「がはっ!?」

    キリト(どうして!!)

    ドカッ!!

    不良「がはぁ!?」

    キリト(何で!!!!)

    フォン!!

    社会人1、2「がはっ!!」

    ボク、がんばって

    キリト(ユウキを!!!)

    生きた・・・ここで、生きたよ・・・。

    キリト(殺したぁぁぁぁぁぁ!!!)

    とキリトは思い出し、狂い、叫び続けた

  321. 321 : : 2015/01/03(土) 02:12:56
    もう、意味わかりません、めちゃくちゃです
  322. 322 : : 2015/01/03(土) 02:37:51
    ユウキ「わっ!凄い汗!」

    キリト「っく・・・あぁ・・・ユウキ・・・ユウキィ・・・」

    ユウキ「ど、どうしたの?キリト!」

    とユウキはキリトの手を握る、キリトはユウキの名前を呼びながら泣いている

    キリト「よくも・・・よくもぉ・・・ユウキ・・・を・・・殺し・・・やがっ・・・て・・・」

    ユウキ「!?キリト!キリト!」

    と思いっきり揺さぶった

    すると

    キリト「!はっ・・・」

    と目を開けた

    ユウキ「キリト!」

    と肩を掴んだ

    キリト「!?ユウ・・・キ・・・?」

    ユウキ「うん!ボクだよ!」

    キリト「!っく・・・!」

    ユウキ「わわっ!?ど、どうしたの?キリト?」

    とキリトは泣きながらユウキに抱き付いた

    キリト「っく・・・うっ・・・」

    ユウキ「どうしたの・・・?うなされてたみたいだけど・・・」

    キリト「ごめん・・・ごめんな・・・今は・・・ちょっと・・・こう・・・させてもらって・・・いいかぁ・・・?」

    と体を震わせながら消え入りそうな涙声でいったキリト

    ユウキ「!うん・・・到着するまでこうしてるから・・・安心して・・・キリト・・・」

    と頭と背中をそっと撫でた

    そしてしばらくすると寝息声が聞こえてきた

    ユウキ(キリト・・・一体どうしたの・・・?それに・・・さっきのあの震え方・・・それにあの寝言に汗・・・一体どうしちゃったの・・・キリト・・・?ボク・・・何か・・・凄い心配だよ・・・)

    と最悪な用で信頼が深まる京都2日間が始まる
  323. 323 : : 2015/01/03(土) 02:41:37
    まぁ、世の中良いこともあれば悪い事もある。物事には必ずメリットとデメリットがある。しょうがない、うん!←本当は盛り上げる為にやった(^_^;)

    さて、ここから一体どうなるか?では寝ます、ばい!(^o^;)
  324. 324 : : 2015/01/03(土) 11:13:46
    遅くまでお疲れ様です!
    旅行編が始まって早々これとは^^;
    でも、この出来事をきっかけに二人がどうくっつくんでしょうか( ? _ ? )
    楽しみに待ってます! 長文失礼しました。
  325. 325 : : 2015/01/03(土) 12:09:31
    皆さんに大変申し訳ないことをしました(今更だけど)

    キリトとユウキがくっつくのはかなりだいぶ先です・・・

    本当に・・・
  326. 326 : : 2015/01/03(土) 15:25:42
    それからキリトとユウキは無事5時間後京都へついた

    駅ベンチ

    ユウキ「ふぅ、着いたね!キリト!」

    キリト「あ、あぁそうだな(俺・・・何やってんだよ・・・京都に来て待で・・・)」

    とテンション駄々下がりである

    ユウキ「・・・ねえ、キリト」

    キリト「ん、ん?どうした?」

    ユウキ「大丈夫・・・?」

    キリト「あ、ああごめんなさっきは嫌な夢見ちまってよ!」

    ユウキ「・・・そっか、じゃあ・・・さ、ユウキを・・・殺しやがってって・・・何・・・?」

    キリト「!!?(俺・・・寝言言ってたのか・・・)」

    ユウキ「ねえ・・・教えてよ・・・キリト・・・」

    キリト「そ、それh(いや・・・もしかしたらこれは言った方が良いんじゃないか・・・?それにこんなズタズタな嫌な旅行何てしたくない・・・初のユウキとの思いでがこんなん何て嫌だ・・・ふぅ・・・よし言おう・・・)あぁ、わかった教えるよユウキ」

    ユウキ「うん・・・ありがとうキリト」

    キリト「あぁ、じゃあちょっと一旦俺等が泊まるホテルに一旦行こう・・・」

    ユウキ「うん・・・そうだね・・・」

    と暗い雰囲気でキリトが予約したホテルへ向かった

    ホテルロビー

    キリト「じゃあちょっとユウキ手続してくるから休んでてくれ」

    ユウキ「うん、わかった」

    と言いキリトは

    キリト「あ、すみません」

    受付「はい、どうしました?」

    キリト「受付なんですが」

    受付「あ、そうですか何名様でしょうか?」

    キリト「あ、二人です」

    受付「そうですか、ではこちらにお名前と住所と電話番号を」

    キリト「はい、あユウキ!」

    ユウキ「・・・あっ、ん?何?」

    キリト「ちょっと来てくれ!」

    ユウキ「うん」

    と来た

    受付「こちらにお名前と住所と電話番号を」

    ユウキ「あ、はいわかりました!」

    キリト「(ユウキ・・・元気・・・ないよな・・・ごめんな・・・)」

    と思いながら書いた

    受付「お二人は同部屋で?」

    キリト「あ、はいそうです」

    受付「では、こちらの2階の210号室で」

    キリト「はい、ありがとうございます、じゃあ行くぞユウキ」

    ユウキ「うん」

    と向かった

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    カチャ!

    ユウキ「わぁ~、何か昔って感じがするね~!」

    キリト「あ、ああそうだな」

    と昔ふうの畳の懐かしい匂いで満ちた部屋である

    ッスと荷物を下した

    ユウキ「ふぅ、疲れたね~!」

    キリト「あぁ、そうだな・・・(無理やり笑顔を作ってる・・・)」

    と心が痛んだ

    キリト「(よし、言おう)ユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    とユウキは外の景色を見ている

    キリト「ちょっと・・・さっきの話があるから座ってくれないか?」

    ユウキ「・・・うん、わかった」

    と座った

    キリト「・・・ふぅ、じゃあ話すな」

    ユウキ「うん・・・」

    と今までにない真剣な話が始まった

    キリト「まず、さっきの夢なんだけどな」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「あの夢は今まで俺がユウキと関わってきた事と他のユウキに関係してることがグチャグチャになった夢なんだ」

    ユウキ「・・・そうだったんだ」

    キリト「あぁ、俺自身もそこまで良く覚えてはないんだけど」

    ユウキ「そっかぁ・・・まぁ夢だし、ね」

  327. 327 : : 2015/01/03(土) 15:25:48
    キリト「あぁ・・・そこでこれから話す事はユウキにとって信じ硬い事かもしれないけど、信じてほしい」

    ユウキ「・・・うん、キリトの言う事は全部信じるよ」

    キリト「そっか、じゃあまず、最初に言える事は」

    ユウキ「うん・・・」

    ゴクッと唾をのみ

    キリト「さっきユウキが言っていた俺の寝言のユウキを殺しやがってってのは違うんだ・・・」

    ユウキ「違う・・・?」

    キリト「あぁ、さっきも言ったけど夢でグチャグチャになってるからな・・・あぁ、いや違うな、多分なんだけどユウキからは自分は人に殺されたって感じてるだろ?」

    ユウキ「う、うん・・・そうだけど」

    キリト「その殺されたってのは人が殺したんじゃないんだ」

    ユウキ「人が殺したんじゃない・・・?」

    キリト「あぁ、ユウキが持っていた後天性免疫不全症候群、エイズの事だ」

    ユウキ「!!で、でもボクは生きて・・・」

    キリト「あぁ、ユウキにとっては俺の見た夢は所詮は夢、だと思っただろ?」

    ユウキ「・・・うん、思った・・・でも・・・」

    キリト「でも・・・?」

    ユウキ「あの汗の掻き方、それと涙それに・・・震えた方で、何か・・・少し変だなって・・・思ったよ・・・」

    キリト「!そうか・・・(そこまで・・・俺は・・・)」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「あ、で話が戻るんだけど、何て言うのかな・・・う~ん・・・」

    ユウキ「どうしたの・・・?」

    キリト「・・・ふぅ、ユウキ」

    ユウキ「ん、ん?」

    キリト「今から言う事を信じてほしい」

    ユウキ「う、うんわかった」

    と言い10秒後

    キリト「ユウキは・・・死んだ」

    ユウキ「・・・え、え?」

    キリト「俺は、な」

    ユウキ「う、うん」

    キリト「俺は未来から来たんだ」

    ユウキ「え・・・み、未来から来た??」

    キリト「あぁ、話が以上に長くなるからかなり短縮するけど、簡単に言うと俺はユウキを助けにここに来たんだ」

    ユウキ「助けにきた・・・って事は・・・本当にボクは・・・」

    キリト「あぁ、未来でユウキは死んじまったんだ、エイズによってな」

    ユウキ「・・・そうだったんだ・・・」

    キリト「あぁ・・・それに俺は本来ここに居た存在じゃないんだ」

    ユウキ「え・・・ど、どいうこと?」

    キリト「本来は俺じゃなく、アスナが居たんだよここに」

    ユウキ「アスナが・・・?」

    キリト「あぁ、元々はアスナがユウキと関わるって事になってたんだけど、それじゃあ過去に来た意味はないし、また同じ繰り返しをするって事で俺はユウキを助けにユウキと最初のあの場所で戦った」

    ユウキ「っ・・・って事はその未来ではボクはキリトと戦ってないの?」

    キリト「いいや・・・俺はユウキと戦った・・・でも」

    ユウキ「でも・・・?」

    キリト「俺は最初のそのバトルをした時に気づいちまったんだ、ユウキがメディキボイドの被験者だって」

    ユウキ「!!」

    キリト「まぁ、そこで俺はユウキにこう言ったんだ」

    キリト「【君は完全にこの世界の住人】何だなって」

    ユウキ「・・・で、でも・・・何でボクはキリトとそれで友達にならなかったの・・・?」

    キリト「それは・・・まぁ簡単に言うとその一戦だけでユウキ達のプライバシーに入り込みすぎたんだ」

    ユウキ「じゃ・・・じゃあ何でボクは今回キリトと友達になれてるの?」

    キリト「それはただ単にその一言を言わなかっただけなんだ」

    ユウキ「そ・・・その一言だけでボクは・・・」

    キリト「あぁ、そこで俺は負け、次にアスナがユウキと一戦をしたんだ、でもアスナはその時点で強かったし、それにユウキ達の事情に何も触れなかった、だから今の俺みたいな立場に居られたんだ」

    ユウキ「・・・そうだったんだ・・・」

    キリト「あぁ、ちなみにそこの俺の立場はユウキとアスナの思いでのサポートだったんだ」

    ユウキ「へぇ~・・・キリト有能だね」

    キリト「そんな事ないさ、俺がやった事は精々あの学校で使ったカメラをやっただけだ、それとユウキが入院していた病院を教えただけだしな」

    ユウキ「そっか・・・そうだったんだ・・・」

    と俯いたまんま言った

    ユウキ「じゃあ・・・もしかしてここの京都に来た時のボクは・・・」

    キリト「あぁ、あのカメラを使ってやった」

    ユウキ「そうなんだ・・・じゃあボクは本当だったらここにすら生身で来れてなかったんだね・・・」

    キリト「まぁ・・・そう、なっちまうな、そして京都でアスナ達とあ、リズや直やシリカなと遊んだんだ」

    ユウキ「そっか・・・楽しかった?ボク」

    キリト「あぁ、楽しかったぁって言ってたぞ」

    ユウキ「そっかぁ・・・」

    キリト「あぁ・・・そしてそれから一週間後、ユウキの病気は急変した」
  328. 328 : : 2015/01/03(土) 15:27:28
    ユウキ「・・・」

    キリト「そして、最後はあの俺と最初戦った場所、あそこでaloに居た全プレイヤーに見守られながら息をひきとったんだ」

    ユウキ「・・・そっか・・・そうだったんだ・・・一つ・・・聞いて言い・・・?」

    キリト「あぁ、何でもいいよ・・・」

    ユウキ「その時のボクって・・・キリトの事・・・その・・・どう・・・思ってた・・・?」

    キリト「・・・最初の時はあまり良い目では見てなかったと思うし、無関心、いやむしろ少し距離をとってたって感じかな」

    ユウキ「・・・そっか・・・ごめんね・・・キリト・・・」

    と俯いたまんま手をギュウ~!と握りながらポタポタと涙を流している

    キリト「・・・」

    とキリトは無言でユウキの隣に移りユウキをそっと、優しく抱きしめた

    キリト「・・・何で謝るんだ?」

    ユウキ「・・・今のボクにはわからない感情だけど・・・キリトにそんな酷い感情を持ってた事に・・・」

    キリト「・・・いや、ユウキは悪くないよ、俺が悪かったんだ」

    ユウキ「・・・何でぇ・・・?」

    キリト「元はと言えば俺がユウキの事を何にも考えずにペラペラと話した、だからこうなったんだ、それにプライバシー損害だしな・・・」

    ユウキ「で・・・でも・・・さ・・・キリト・・・それ知らなかったんでしょ・・・?ボクがメディキボイドの被験者だって・・・」

    キリト「完璧・・・とは言えないけど・・・まぁ・・・感・・・だったな・・・」

    ユウキ「だったら・・・キリト「まぁ・・・それでも俺はユウキが好きだったけどな・・・」

    ユウキ「え・・・?」

    とキリトはユウキを撫でた

    キリト「だって・・・あそこまで強い奴居なかったし、それに・・・多分俺から離れてたのは無関係の人を巻き込みたくなかったんだと俺は思ってる・・・」

    ユウキ「・・・そうなの・・・?」

    キリト「あぁ・・・まぁ、って言ってもそれなりには傷ついたけどな」
  329. 329 : : 2015/01/03(土) 15:27:35
    と苦笑いしながら言った

    ユウキ「そっか・・・ごめんね・・・キリト・・・」

    キリト「平気だよ・・・」

    ユウキ「そっか・・・にしても・・・好きだったって、どういうこと・・・?」

    キリト「あぁ・・・いやぁ・・・強さ的に俺に合っていや俺以上だし、一回学校でユウキと話してみたんだけど予想以上に話が合ってな、こいつと友達になりたいなぁ~って思って、それに良い奴だなって事で好きだったって事だよ・・・」

    ユウキ「そっかぁ・・・良かった・・・一応ボクキリトには酷い言葉かけてないみたいだね・・・」

    キリト「あぁ・・・って言ってもちょっとユウキの口調が偶に男になってる時もあったけど」

    ユウキ「そ、そうなんだ・・・」

    キリト「あぁ・・・でもそこも良かった、一番驚いたのはユウキとアスナの話がびっくりしたな」

    ユウキ「へえ・・・どういう話してたの?」

    キリト「ん、えっとなユウキとアスナがユウキの家を見に行った時なんだけどな」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「見てる最中にアスナがユウキは誰か好きな人居るの?って聞いたんだよ」

    ユウキ「う、うん・・・(え・・・何て答えたんだろ・・・ボク・・・)」

    キリト「そしたらう~ん・・・居ないかなぁって言ったんだ」

    ユウキ「そ、そっかぁ(良かった・・・)」

    キリト「あぁ、そして主にその話になった理由はあの親戚の人がユウキの家を売るって事でなったんだけどな」

    ユウキ「!う、うん・・・」

    キリト「それでユウキが結婚すればその家は売らずに済むって事になって」

    ユウキ「う・・・うん・・・(ボク・・・誰と結婚するつもりだったんだろ・・・生きてたら・・・)」

    キリト「そこで、話が戻ってアスナがジュンは?って言ったんだよ」

    ユウキ「ぶっ!・・・え、え?じゅ、ジュン?」

    キリト「あ、ああどうした?」

    ユウキ「あ、いやぁあんなお子様とはダメダメって思ってねえ・・・」

    キリト「!凄いな、ユウキ」

    ユウキ「え・・・?」

    キリト「その時ユウキもそう言ったんだよあぁ~だめだめ!あんなお子様じゃあ!って」

    ユウキ「そ、そうだったんだ・・・」

    キリト「あぁ、それで結構良い雰囲気なのに~って言ってな」

    ユウキ「そ、そうなんだ・・・(確かにジュンは好きだけどあくまでそれは友達なんだけどなぁ・・・アスナ・・・)」

    キリト「それでそこで驚く事を言ったんだユウキが」

    ユウキ「へぇ~・・・何て・・・?」

    キリト「アスナと結婚したい!って」

    ユウキ「へぇ~・・・そうなんd・・・え?」

    キリト「ん?アスナと結婚したいって・・・どうした?」

    ユウキ「え・・・ぼ、ボク・・・女の子が・・・好きだったの・・・?」

    と顔が青くなってる

    キリト「さ、さぁな、で、アスナが困っていた時にユウキがごめんごめん!冗談だって!それにアスナにはもう居るしねって」

    ユウキ「え・・・アスナ居たんだ・・・」

    キリト「あ、あああまり言いたくは無いんだけど、俺って・・・」

    ユウキ「・・・え、えぇ!?」

    キリト「ど、どうした!ユウキ!」

    とユウキは後ずさりした

    ユウキ「えっ・・・えっ・・・き、キリト・・・アスナと付き合ってるの・・・?」
  330. 330 : : 2015/01/03(土) 15:28:17
    と凄い驚いた顔をし言った

    キリト「えっ!あっ!いやそれはただ単にユウキが俺とアスナはお似合いだって!」

    ユウキ「そ・・・そんな事・・・ボク言ったんだ・・・(ボク・・・キリトとアスナはお似合いだって・・・言ったんだ・・・)」

    と絶望した

    キリト「だ、大丈夫か~・・・?」

    ユウキ「き、キリト!」

    キリト「ど、どうした?」

    とユウキは顔を上げた

    ユウキ「き、キリトは・・・その・・・(これ・・・言って平気・・・なのかな・・・?)その・・・アスナと・・・じゃなくて・・・ぼ、ボクと・・・」

    キリト「ボクと・・・??」

    ユウキ「ぼ、ボクの方がお似合いなんじゃないかな・・・?」

    キリト「え・・・」

    ユウキ「(い、言っちゃった・・・///ぼ、ボク言っちゃった・・・///)」

    と顔を赤くした


    キリト「へ、へぇ~・・・ユウキはアスナが好きなのか・・・」

    ユウキ「えっ?」

    とキリトは自分じゃなくアスナと自分がお似合いだと思ったらしい

    キリト「え・・・違うのか・・・?」

    ユウキ「えっ・・・あ・・・な、何でもない!」

    キリト「そ、そうか」

    とユウキはキリトに抱き付いた

    キリト「っと、まぁ何か随分と話がずれちまったけどこういう話だったんだ」

    ユウキ「そっか・・・そういう話だったんだね・・・ありがとうキリト・・・言ってくれて」

    キリト「あ、ああ平気か?ユウキ」

    ユウキ「うん・・・平気だよ(それよりボクはそんな事を言った自分が嫌だ・・・)ふぅ・・・よし!キリト!」

    キリト「あ、あぁどうした?」

    ユウキ「一つ!言う事を聞いて」

    キリト「あ、ああ何だ?」

    ユウキ「ボクを泣かした罪として!」

    キリト「え、あ、あぁ」

    ユウキ「え、えっとね・・・///そ、その・・・///ね・・・///
    こ、今回京都である・・・///」

    キリト「あ、ああ(何かあったっけ・・・?)」

    ユウキ「そ///その・・・///ダンスの相手に///なってくれないかな?///」

    キリト「え、だ、ダンス?」

    ユウキ「うん///今日夜京都でお祭りがあるんだって言っててね!///」

    キリト「う、うん」

    ユウキ「その祭りの司会者の人にやれるかって聞いたのね///」

    キリト「う、うん(凄い嫌な予感しかしないんだけど・・・)」

    ユウキ「やれるよって言われたんだけど・・・///」

    キリト「う、うん・・・」

    ユウキ「彼氏が居ないとできないって・・・言われた・・・///」

    キリト「え・・・か、彼氏!?」

    ユウキ「う、うん・・・///その、ね・・・///嫌だと思うんだけど・・・ボクの相手になってくれないかな・・・」

    とユウキは体と目の瞳を揺らしながら言った

    キリト「っ・・・(な、何か断れない・・・)つ、つまりユウキの彼氏役をやってくれって、事か?」

    ユウキ「う、うん・・・ごめんね・・・やりたくなかったら良いんだけど・・・」

    と一言一言に震えが感じたキリト

    キリト「(ユウキ・・・お前そんなにやりたいのか・・・よし、やろう!俺には勿体くらいの彼女だけど)あぁ、いいよ別に」

    ユウキ「!えっ!本当!」

    キリト「あ、あぁ本当本当」

    ユウキ「!ありがとう!キリト!///(良かったぁ・・・///ボクみたいな子が彼女だったら断られるかと思ったけど・・・良かったぁ・・・///にしても・・・彼氏がキリト、か勿体ないなぁ・・・ごめんね?キリトボク何かがなっちゃって、でも良いよね?泣かせられたし)」

    キリト「そ、それでそれは何時にあるんだ?それは」

    ユウキ「えっとね、夜の7時からあるんだ!」

    キリト「そっか、どれくらい居るんだ?そのダンスは」

    ユウキ「あぁ・・・///それがねえ・・・///」

    キリト「?どうした?」

    ユウキ「ぼ、ボク達二人だけなんだぁ・・・///」

    キリト「・・・えっ!?」

    ユウキ「ご、ごめんね///」

    キリト「・・・あぁ、まぁ良いか(えぇ・・・ふ、二人だけ・・・)ち、ちなみに踊る場所は・・・」

    ユウキ「あぁ・・・///うん・・・///ど真ん中・・・///」

    キリト「あぁ・・・そっかそっか・・・」

    ユウキ「ほ、本当にごめんね!キリト!」

    キリト「あぁ、良いんだ別に(それにユウキが彼女・・・か、男共のうらやましがる顔が見て見たいしな・・・)」

    ユウキ「そっか!じゃあ決まりだね!じゃあ早速観光しようか!キリト!」

    キリト「!あぁ!そうだな!あ、ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「さっきはありがとうな、慰めてくれて」

    ユウキ「あぁ!ううんううん!全然!それより行こう!」

    キリト「あぁ!ほらっ!」

    ユウキ「わぁ!?」

    とキリトはユウキをおんぶして行った
  331. 331 : : 2015/01/03(土) 15:29:04
    書いてたら、昼食べるの忘れてた・・・食べてくる!
  332. 332 : : 2015/01/03(土) 15:30:39
    何とかできた・・・
  333. 333 : : 2015/01/03(土) 15:43:43
    期待してます!
  334. 334 : : 2015/01/03(土) 15:48:26
    お疲れ様です!
    期待してます(≧∇≦)
  335. 335 : : 2015/01/04(日) 00:00:03
    期待だってばよ!(^o^)/
  336. 336 : : 2015/01/04(日) 15:30:42
    街・・・

    キリト「へぇ~、結構昔の建物とか多いなぁ」

    ユウキ「うんうん!」

    と町中を歩きながら見ていた

    ユウキ「ん?」

    キリト「おぉ、色々な物があるなぁってあれ??ユウキは?」

    といつのまに居なくなっていたユウキを探そうと周りを見渡すとお店に居た

    キリト「どうした?ユウキ」

    ユウキ「ん?何かこのミサンガ綺麗だな~って」

    キリト「ん?」

    とユウキが手に持っていた物を見た

    キリト「へぇ~ほんとだ、確かに綺麗だな」

    と他の物も手に取って見た

    キリト「ほう、しかも丈夫」

    と手に取ってニキニキと引っ張る

    ユウキ「ほんとだぁ!値段は?」

    と見る

    ユウキ「300円かぁ、おじさん!」

    おじさん「はいよ、どうした?じょうちゃん」

    ユウキ「これください!」

    と金を出す

    おじさん「はいよ、そこのお兄さんはどうする?」

    キリト「ん、あぁじゃあ俺も」

    おじさん「はいよ、はい」

    ユウキ「ありがとう!おじさん!」

    おじさん「あぁ、じゃあなじょうちゃん兄さん」

    キリト「あぁ、ありがとう」

    と行った

    ユウキ「キリトも買ったんだぁ」

    キリト「あぁ、ユウキとお揃いってな」

    ユウキ「そっか!」

    とユウキは赤キリトは水色

    ユウキ「そういえば何で水色にしたの?」

    キリト「ん?そりゃあずっと黒ってのも嫌だし、この服の色に合わせてるしな」

    と服の色に合わせたらしい

    ユウキ「そっか!似合ってるよキリト!」

    キリト「ん?あぁ、ユウキも似合ってるよ」

    ユウキ「ありがとう!」

    と腕に抱き付いた

    キリト「う~ん///あ、あんまり外では・・・///」

    ユウキ「いいじゃん!ボク中学生だよ?」

    キリト「あぁ・・・側から見たら兄妹にしか見えないから良いか」

    ユウキ「えぇ?あんまり気に入らないけど・・・良いか!」

    キリト「あぁ!多分、な」

    ユウキ「何その多分なって」

    と苦笑いした

    キリト「いやぁ、兄妹なのにこんな腕に抱き付いてるのも気持ち悪いなって・・・」

    ユウキ「気持ち悪いって、キリト酷いなぁ」
  337. 337 : : 2015/01/04(日) 15:30:48
    キリト「ははは、にしても何かユウキ戻ってきたな」

    ユウキ「ん?戻ってきた?」

    キリト「あぁ、aloで最初に会った時のような会話の仕方、それにテンション」

    ユウキ「そっかぁ、でも今のボクがキリトを好きなのは変わらないよ!」

    キリト「ほぉ?嬉しいこと言ってくれるねえユウキ君」

    ユウキ「へへへ///」

    と只今はベンチに座って話しています

    キリト「よし!じゃあ次行くか」

    ユウキ「うん!そうだね!」

    と次の所へ向かった

    そこは足湯である

    キリト「おぉ・・・!綺麗だな、光景」

    ユウキ「うん!それに暖かいし!良いね!」

    と足を湯の中に入れた

    キリト「熱っ!」

    ユウキ「え?どうしたの?キリト」

    キリト「いやぁ、何かここの何か尖った部分が妙に暑いんだよほら」

    とキリトはユウキを持ち上げてとなりに移した

    ユウキ「ん?」

    とユウキはそこに足をつけてみると・・・

    ジリジリ

    ユウキ「熱い!」

    と慌てて足を上げキリトに抱き付いた

    キリト「うわっ!」

    とキリトはびっくりしている

    とそこをまた見ていた子供(前とは違う子供)

    子供「あの姉ちゃん兄ちゃんとこんな所でイチャイチャしてるよ」

    子供2「ほんとだ~!」

    キリト「・・・///」

    ユウキ「熱っ~!ん?どうしたの?キリト?」

    とキリトはユウキの方を見て

    キリト「んっ・・・///」

    とキリトが目線を後ろに向かって向けた

    ユウキ「ん?」

    と見て見ると

    子供「あの姉ちゃんと兄ちゃんは恋人なのかな??」

    子供2「いや、もしかしたら兄妹かもよ?」

    子供「えぇ?兄妹なのにあんなにイチャイチャ?してるのぉ?」

    子供2「うん、何か居るらしいよ普通はダメらしいけど」

    とその言葉を聞いたユウキは

    ユウキ「あぁ~・・・///何か・・・///」

    キリト「そ、それより///早く退いてくれないか?///周りが・・・///」

    ユウキ「えっ」

    と周りを見ると

    おばおじ「「ふふふ ははは」」ニヤニヤ

    男共「  」ジーッ

     何あいつ見せつけてるんだぁ?

       見せつけてるも何もあれは暑くてなっただk

       お前は何真剣に答えてるんだよっ

    とコソコソと聞こえてくる

    ユウキ「あ、ははは///ごめんキリト」

    キリト「あ、ああ///それより、さユウキ」

    ユウキ「ん、ん?///」

    キリト「きょ、今日と明日だけで良いからさ///キリトじゃなくて・・・和人って呼んでくれないか?///」小声

    と小さい声で言った

    ユウキ「!うん!わかった!じゃあ和人!」

    キリト「あ、ああ///何だ?」

    ユウキ「何でもない///」

    キリト「そ、そうか・・・///」

    とただ呼んだだけらしい

    勿論小声である

    そして5分後

    キリト「よ、よし行くか!ユウキ!」

    ユウキ「うん!そうだね和人!」

    キリト「な、何か恥ずかしいな///」

    ユウキ「和人って呼んでって言ったのキリトだよ?」

    キリト「た、確かにそうだよ!」

    と苦笑いしながら早くその場を立ち去りたいのか押した

    ユウキ「わわっ!押さないでよ!」

    キリト「ほらほら!早く行こう!それに俺が泣いてたせいでまだ昼ご飯食べてないんだし!」

    ユウキ「あぁ、そういえば」

    とそこから一目散に出た
  338. 338 : : 2015/01/04(日) 15:31:55
    もうすぐで350くらいけどアニメだと何話くらいになるのかな??これ
  339. 339 : : 2015/01/04(日) 16:07:35
    外・・・

    キリト「よし、どっか食べに行こう」

    ユウキ「うん!何か食べたいものある?和人」

    キリト「ははは、それ俺のセリフだから!何か食べたいものあるか?

    ユウキ「ははは!ごめんごめん!ん、えっとね~そば?かな?」

    キリト「ん、何でそばなんだ?」

    ユウキ「だって、もう三時だし、それに今お腹いっぱい食べても夜ご飯食べれないもん」

    キリト「あぁ~・・・そうだったちなみに夜食は旅館だからな」

    ユウキ「そっか!期待してるよ!」

    キリト「俺が作るんじゃないんだけどな・・・とそれより早く済ませちゃおう時間無いし」

    ユウキ「だね!でもどこにする?そこら中行列だけど」

    キリト「あぁ・・・そっかぁ・・・どうするか・・・ん?」

    とキリトはある店を見た

    キリト「あそこ・・・」

    ユウキ「ん?あっ、蕎麦屋さんだ、しかも人居ないね」

    キリト「あ、ああ(大体人が居ない所ってまずい・・・いやこの際どこでもいいかも・・・)ユウキはってあれ??」

    とまた消えていた、とその時

    ユウキ「和人~!」

    キリト「ん?あっ!」

    ともう既に店に入っていた

    キリト「(まぁ良いか、時間無駄にせずに済むし)」

    と思い入った

    ガラガラー←ドアの音

    キリト「昔のドアの音だな」

    おばちゃん「だろう?ここの店は他の店と違って古いのが売りなんだい」

    と突然話しかけてきた

    キリト「へ、へぇ~そうなんだ」

    おばあちゃん店人「あぁ、っとそれよりあの子待ってるよ」

    キリト「え?」

    ユウキ「お~い!和人!早く!」

    キリト「あ、ああ!悪い!」

    おばあちゃん店人「若い子は元気で良いねえ」

    キリト「ははは・・・」

    ユウキ「和人は何にする?」

    キリト「え、あ、ああ俺はユウキと同じのでいいよ」

    ユウキ「そっか!おばあちゃん!」

    おばあちゃん店員「はいよ、何にする?」

    ユウキ「えっとねこれ二つ!」

    おばあちゃん「はいよ、ちょっと待ててな」

    と言い奥に行った

    キリト「にしても、もう選んだのかユウキ」

    ユウキ「うん!時間無さそうだったしそれにお腹空いたし!」

    キリト「そっか、にしても・・・」

    と店の中を見渡した

    キリト「全部木、何だな」

    おじさん「あぁ、ここはもう建築されてから70年くらい経つからね」

    キリト「な、70年も・・・」

    ユウキ「へぇ~!凄いねえよく崩れないね」

    おじさん「はっはっは!本当にな!」

    キリト「ははは(今さりげなく凄いこと言ったなユウキ・・・)」
  340. 340 : : 2015/01/04(日) 16:07:40
    と店の奥から出てきたおじさんが話しかけてきた

    キリト「なぁ、おじさん」

    おじさん「ん?何だい?」

    キリト「ここ、何で客少ないんだ?」

    ユウキ「それ、ボクも思ったよ」

    おじさん「あぁ、それはなこの店が古くて嫌なんだとよぉ」

    とお茶を出してくれた

    キリト「ありがとう、え?古くて?」

    おじさん「あぁ、他の店の新しい方が良いんだって言ってね」

    ユウキ「えぇ?ボク的には新しい店よりこういう長く使われた年期の入った様なお店の方が良いけどなあ」

    おじさん「おっ!嬢ちゃんうまい事いうねえ」

    とおじさんはユウキを撫でている

    ユウキ「へへへ///」

    キリト「確かにな、新しい店に慣れちまってる俺達にとってはこういう建物何て全く見ないからな、神秘的で良いよ」

    おじさん「ほぉ、兄さん良いこと言うねえ」

    キリト「ははは・・・にしてもその新しい店ばかり好んでる人達は都会の人なのか?」

    おじさん「さぁなぁ・・・そこら辺の理由がよくわからないんだよ」

    と話していた時に

    おばあちゃん「二人共、できたわよ」

    と出てきた

    キリト「おぉ、美味そう!」

    ユウキ「わぁ~暖かい!」

    と手に持って言っている

    おばあちゃん「ふふふ、ん?あら貴方居たの」

    おじさん「さっきから居たよ!」

    と苦笑いしながら話している

    ユウキ「ん?二人は夫婦?」

    おばあちゃん「ん?あぁ、そうよ」

    おじさん「あぁ、そうだよ」

    ユウキ「へぇ~!そうなんだぁ」

    とニコニコしている

    キリト「今年で何年目何ですか?」

    おじさん「えっとお・・・何年目だっけ?」

    おばあちゃん「あぁ・・・えっと・・・確か60年目だねえ」

    キリト「す、凄いですね」

    ユウキ「へぇ~!凄い!」

    おじさん「ははは!私達も結構もったもんだろう」

    おばあさん「そうねえ、あ味どう?」

    キリト「あっ、美味しいですよ!」

    ユウキ「とっても美味しいよ!おばあちゃん!」

    おばあちゃん「そう!良かったわ!」

    と30分くらい話

    キリユウ「「ごちそう様でした!」

    おばあちゃん「うん!じゃあね、二人共」

    おじさん「じゃあな、二人共」

    ユウキ「うん!さようなら!おばあちゃんおじさん!」

    キリト「はい、さようなら!」

    と食べ出て行った

    おばあちゃん「久しぶりの客だったわねえ貴方」

    おじさん「そうだなあ」

    と二人は笑顔で店の中へ戻って行った

    キリト「えっと、時間は3時40分か」

    ユウキ「そうだね、何かする?」

    キリト「そうだなぁ~ん?何だあれ?」

    ユウキ「ん?」

    と道を歩いているとマスコットキャラクター?を見つけた

    キリト「な、何のキャラクターだ?あれ」

    ユウキ「わかんらない、でも可愛い~!」

    キリト「(俺的にはユウキの方が可愛いけど・・・って!)えっ!あっ!おい!ユウキ!」

    とユウキはマスコットキャラクターの方へ走って行って行った
  341. 341 : : 2015/01/04(日) 16:08:21
    盛り上がりがないかわからないけど書くのがめんどくさくなt( 一一)
  342. 342 : : 2015/01/04(日) 16:42:43
    こ、ここまで来たら頑張ってください(T ^ T)
    続きが気になって眠れません(>_<)
  343. 343 : : 2015/01/04(日) 19:34:43
    がんばってくださいよ〜〜!
    楽しみすぎるです〜
  344. 344 : : 2015/01/04(日) 23:56:41
    ギュウ!

    マスコットキャラ「?」

    ユウキ「わぁ!気持ち良い!フカフカするえ和人!これフカフカするよ~!」

    マスコットキャラ(えっ、こ、この子何?よくこんなおじさんに抱きつけるね・・・)←おじさん(変態)

    キリト「え?(うわっ!?なにしてんだよ!ユウキ!)」

    うわぁ、お姉ちゃんよく抱きつけるねえ

    うん、よく抱きつけるね

    ユウキ「えっ、どういうこと?」

    キリト(?ん??あの中身・・・)

    と不思議に思い、saoで使っていた索敵スキル?の用な危ない気配を感じた

    マスコットキャラ「!(な、何か気配が・・・)」

    スタタタタタタタ!

    ガシ

    キリト「いやぁ、ユウキが迷惑をかけました」

    ユウキ「わぁ!、か、和人?」

    キリト「では、マスコットさん、さようなら」

    マスコットキャラ「!?(な、何だ今の殺気!?いっ、一般人じゃない・・・!!)」

    と手に持っていた風船を離し、こ転んでしてしまった

    マスコットキャラ「あっ!」

    あっ、飛んでいった

    ほんとだぁ

    ユウキ「あの人転んじゃったよ、和人」

    とユウキは抱っこされながら後ろを見た

    キリト「はいはい、そうですねぇ~」

    ユウキ「?和人どうしたの?」

    キリト「別に・・・」

    ユウキ「もしかして・・・嫉妬してくれてるの?和人」

    キリト「ち、違うよ!」

    ユウキ「えぇ?違うの?ボクだったら嫉妬してるけどなぁ、がっかり」

    キリト「ぅっ・・・す、少しムカついたよ・・・あのマスコットに・・・///」

    ユウキ「!そっか!嬉しいよ!ボク!///」

    キリト「そっか///お、俺も・・・嬉しいよ・・・///」

    ユウキ「!!///和人!///嬉しいよ!ボク!///」

    ギュウ!

    キリト「ち、ちょちょ!く、首!」

    ユウキ「あぁ!ごめん!」

    キリト(・・・さっきは嫉妬・・・させられたんだ、やり返ししてやるからな!ユウキ!)

    と思い

    キリト「ユウキ」

    ユウキ「ん?ってうわぁ!」

    とキリトは突然ユウキを下ろし

    キリト「次ぎは俺が嫉妬させてやるよぉ~!」

    ユウキ「えっ、あっ!待てぇ~!」

    とキリトは走り追い掛けるユウキである
  345. 345 : : 2015/01/04(日) 23:59:10
    キリトを追い掛けるユウキですね(^o^;)

    多分また明日\(^_^)/
  346. 346 : : 2015/01/05(月) 01:51:30
    くそぉ・・・冬休みが後少ししか・・・(-_-;)

    そして・・・本当の事を言うとこのssの終わりを考えていないと言う・・・(^-^)/

    ですので一体どこで終わるのかは不明。

    キリトとユウキがくっついても多分やると思いますし・・・\(^-^)/

    どうしましょう!?\(^o^)/

    最終回が無いわ(^q^)
  347. 347 : : 2015/01/05(月) 07:43:33
    いっそ結婚までしてまいましょう(笑)
  348. 348 : : 2015/01/05(月) 08:16:21
    期待
  349. 349 : : 2015/01/05(月) 18:01:51
    タッタッタ!

    待ってよ~!和人~!

    キリト「ん?」

    と後ろを見る

    ユウキ「はぁ、はぁ」

    キリト「(まだ体力は戻ってないか、あの時から)」

    と退院してからある程度走れるようになったもののまだユウキは完全に完治したわけではなかった、体力が

    キリト「(少し緩めるかな?)」

    と後ろから前を向いた瞬間

    ドサッ!

    キリト「おわっ!?」

    女の人「えっ!」

    ユウキ「あっ!」

    とキリトは女の人とぶつかった

    キリト「い、痛って・・・!大丈夫ですか?」

    女の人「え、ええ大丈夫です」

    と女の人に手を貸し引っ張った

    ユウキ「はぁはぁ、大丈夫ですか?」

    女の人「はい、大丈夫です」

    キリト「そうですか、良かった」

    ユウキ「もう・・・和人気を付けてね?」

    キリト「あ、ああ悪い(ははは・・・ユウキさん、顔凄く怖いですよ・・・)」

    と目が死んでいる

    女の人「では私はこれで」

    キリト「あ、はい」

    と女の人は行った

    キリト「ふぅ・・・」

    ユウキ「もぅ・・・前見ないからだよ?」

    キリト「いやぁ、ユウキが段々追いつけてなかったから心配になって速度遅めようとしたらさ・・・」

    ユウキ「そ、そっか///って、でも!気を付けてね!本当ボク心配したんだから!」

    キリト「わかったわかったごめんな」

    と頭に手乗せた

    ユウキ「むぅ・・・///まぁ良いか怪我してなさそうだし」

    キリト「あぁ、と後どこか行きたい所あるか?」

    ユウキ「う~ん・・・そうだねえ、ん?これって・・・」

    キリト「ん?」

    とキリトはユウキが指さした物を見る(地図です)

    キリト「あぁ、教会だな」

    ユウキ「!ねえ和人」

    キリト「ん?」

    ユウキ「ボク、そこ行ってみたい」

    キリト「!あぁ、そういえばユウキは教会の・・・信者だっけ?」

    ユウキ「へぇ~うん!そうだよ良く知ってるね」

    キリト「あぁ、それも未来のな」

    ユウキ「そっか!じゃあちょっと行こう!」

    キリト「あぁ」

    と教会へ向かった


    教会内・・・

    キリト「へぇ~、初めて入ったけどこんなに広いんだな」

    ユウキ「和人初めてなの?教会」

    キリト「あ、ああ初めて」

    ユウキ「そっか、あお祈りして行こう!」

    キリト「あぁ」

    とユウキとキリトはお祈りをした

    キリト(この平和な日常とユウキが元気で居られますように・・・)

    ユウキ(和人が病気しませんように・・・この楽しい生活が崩れませんように・・・)

    とお祈りをした

    キリト「・・・できたか?」

    ユウキ「・・・うん!あ、和人」

    キリト「ん?」

    ユウキ「何、お祈りしたの?」

    キリト「えっ・・・///や、やだよ言わない」

    ユウキ「えぇ?」

    キリト「じゃあユウキは?」

    ユウキ「ぼ、ボクもだめだよ///」

    キリト「どっちもだめじゃん・・・」

    ユウキ「はは!そうだね」

    と教会を出た

    スタスタスタスタ

    ユウキ「ねえねえ和人」

    キリト「ん?」

    ユウキ「所で夜ご飯って何時からなの?」

    キリト「あぁ、何か今日泊まるところは少し遅いらしくて8時からって言ってたぞ」

    ユウキ「へぇ~!確かにちょっと遅いね」

    キリト「あぁ、そして風呂は6時から11時まで」

    ユウキ「そっか、風呂は」

    キリト「勿論男、女別れてるから」

    ユウキ「えぇ?面白くない・・・」

    キリト「面白くないって・・・裸見られたら恥ずかしいだろ?」

    ユウキ「ん?あぁ・・・和人以外なら恥ずかしくないけど・・・///」

    キリト「お、俺以外だったら恥ずかしくないって・・・///」

    ユウキ「そ、それに!ボク和人とずっと居たいし!///」

    キリト「あぁ、それだったら俺もそうだぞ」

    ユウキ「へっ!?そ、そうなの!?///」

    キリト「え、あ、ああ何か可笑しい事あったか??」

    ユウキ「あ、ううん!全然!///(和人無意識に言ってるのかな?///まぁいいや///)」

    キリト「?」

    と歩いていた時に
  350. 350 : : 2015/01/05(月) 18:02:18
    きゃああああああああああああ!!泥棒よ!!!!

    キリト「!?」

    ユウキ「え!?ど、泥棒!?」

    おじさん「おい!!あんたら二人離れろ!!後ろだ!!」

    キリト「何っ!?」

    ユウキ「えっ!?」

    と15m先に泥棒がナイフを振り回しながら

    泥棒「どけえええええええええええええ!!」

    と奇声を上げながら走ってきている

    キリト「!!」

    とキリトは周りを見渡し

    キリト「おじさん!ちょっとそれかして!」

    おじさん「え!?」

    とキリトはおじさん?が持っていた棒?の様な物を奪い

    キリト「ユウキ!!下がってろ!!」

    ユウキ「えっ!?か、和人!?」

    とキリトはユウキをおばさんの方へ突き飛ばした

    おばさん「うわっと!」

    ユウキ「っ和人!」

    泥棒「どけええええええええええ!小僧!!」

    と泥棒をナイフをキリトに振り下ろした

    キリト「!!」

    バキン!!っとキリトは泥棒の腕に向かって棒を振り下ろし弾いた

    泥棒「なぁぁぁ!?」

    キリト「はぁぁぁぁぁぁ!!」

    とキリトはそのまま振り回した勢いを付かせソードスキル「ホリゾンタルスクエア」を再現し、腹に一発食らわせた

    泥棒「ごはぁ・・・!!」

    とお腹を押さえ倒れこんだ

    キリト「はぁはぁはxユウキ「和人~!!」

    とユウキはキリトの元に走って来抱き付いた

    おじさん「!!そ、そいつを取り押さえろ!!」

    皆「あ、ああ!!」

    と皆が集まり泥棒を取り押さえた

    キリト「はぁはぁはぁ・・・わ、悪いユウキ・・・」

    ユウキ「かずとぉ~!!」

    とまたまたまたまたまた泣かしたキリト

    おばさん「凄いねえ、と言いたい所だけど、女の子を泣かしちゃだめだよ、君」

    キリト「ははは・・・すみません、ごめん、ユウキまた約束破っちまった・・・」

    ユウキ「ほんとだよぉ~!!!うぁぁぁぁぁぁ!」

    とキリトの胸の中で子供の様に泣きじゃくるユウキ

    おじさん「君達」

    キリト「あ、はい」

    おじさん「取りあえずわしの店に入りなさい」

    キリト「あ、はいありがとうございます、ユウキちょっと、ごめんな」

    とキリトはユウキを抱っこしそのおじさんの店へ連れて行った


    おじさんの店内

    おじさん「さて、と怪我はないかい?」

    キリト「あ、はい無いです」

    おじさん「そうかい、じゃあとりあえずその子を慰めなさい」

    キリト「はい、わかりました」

    とおじさんはレジへ行ってしまった、ちなみにここはレジの奥の部屋休憩する場所
  351. 351 : : 2015/01/05(月) 18:02:23
    ユウキ「うぁぁぁぁぁ!」

    キリト「あぁ・・・本当に本当に悪い・・・(あぁ・・・またかよ・・・今回で何回目だ?約束破ったの・・・)」

    とキリトはユウキを慰める為頭、背中を撫でた

    キリト「・・・ユウキ」

    ユウキ「うっ・・・んっ・・・何・・・」

    キリト「俺はちゃんと生きてる、怪我もしてないだから顔を上げてくれないか?」

    ユウキ「・・・うん・・・」

    と顔を上げた

    コツン

    ユウキ「え・・・?///」

    キリト「どうだ?気持ち良いだろ」

    とキリトはユウキのおでこに自分のおでこ付けた

    キリト「泣いた時は頭に血が上って熱くなるんだ、だから気持ち良いだろ?冷たくて」

    ユウキ「・・・うん・・・」

    キリト「にしても、本当に泣くなユウキ」

    ユウキ「うん・・・小さい頃から泣き虫だから・・・姉ちゃんに良く言われた・・・」

    と鼻水を吸いながら言っている

    キリト「そっか・・・ほら、涙拭きな綺麗な顔が台無しだぞ~」

    とキリトはニヤニヤしながらハンカチを渡した

    ユウキ「うっ・・・///綺麗・・・?///」

    とハンカチで顔を拭きながら聞いた

    キリト「まぁ、そこら辺の女の子よりは断然と綺麗だろうな」

    ユウキ「///」

    と話している時に

    おじさん「どうだ?泣き止んだか?」

    キリト「あ、はいだいぶ」

    ユウキ「んっ・・・」

    おじさん「ほら、お茶じゃ飲みな」

    キリト「あ、はいほらユウキ」

    ユウキ「うん・・・」

    とお茶を飲んだ

    おじさん「にしても、よくあの棒だけで倒せたね」

    キリト「あ、あぁまぁ・・・ははは」

    ユウキ「むぅ・・・はははじゃないよ・・・和人・・・」

    キリト「あぁ・・・ごめん、ん?」

    おじさん「まぁ、落ち着いたら勝手に行っていいから」

    キリト「あ、ああ、ありがとうおじさん」

    ユウキ「ありがとう・・・」

    おじさん「あぁ、じゃあな」

    とおじさんはレジに戻った

    キリト「・・・そろそろ行けるか?」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「よし、ほら」

    キリトはユウキの手を掴み引っ張み外に出た

    ユウキ「・・・ふぅ、にしても・・・本当和人ボクの約束破るよね・・・」

    キリト「ほ、本当にごめんって!」

    とユウキは不貞腐れている

    ユウキ「はぁ・・・」

    キリト「ん?」

    と溜息を吐きながらユウキはある物を取り出した

    キリト「そ、それは何だ?」

    ユウキ「ん?これはね、和人が新幹線の中で寝てた時にボクが作った物だよ」

    キリト「へぇ~・・・ミサンガ」

    ユウキ「むぅ・・・何か普通の反応・・・、でもいいや」

    とユウキはミサンガを作っていたのである

    ユウキ「はい、和人」

    とキリトの手首に付けた

    キリト「あ、ああありがtん?この文字って・・・」

    ユウキ「あぁ、うん!和人のにはボクの名前が入っててボクのには和人の名前が入ってるんだよ」

    キリト「な、何で反対・・・?///」

    ユウキ「いやぁ、流石に二つも名前付けたら結婚指輪みたいになっちゃうからせめてって事で反対反対にしたんだよ(ボク的には結婚指輪みたいにしたかったけどね///)」

    キリト「そ、そうなのか・・・///(俺的に結婚指輪の方が・・・って何言ってんだ?俺)」

    と今まで散々色々やってきたくせに自分の気持ちに気づいていないキリトとユウキ

    ユウキ「よし!」

    と何故か色を同じにしてペアルックにしていると言うわざとなの?と思うくらいなほど

    ちなみに色は水色である
  352. 352 : : 2015/01/05(月) 18:03:40
    コメント数1000までっていけるのかな?( *´艸`)

    いってみたい(*'▽')できたらだけど
  353. 353 : : 2015/01/05(月) 18:08:53
    頑張って!!!
  354. 354 : : 2015/01/05(月) 18:12:13
    いつも見てます

    続きが楽しみです
  355. 355 : : 2015/01/05(月) 19:51:00
    僕ユウキめっちゃ好きなんで読んでてすごくおもしろいですヽ(*^ω^*)ノ
  356. 356 : : 2015/01/05(月) 20:43:45
    いつも楽しみにしてます(≧∇≦)
    続きが待ち遠しいです!
  357. 357 : : 2015/01/05(月) 22:33:41
    これを見るために生きてるようなものです!がんばってください!
  358. 358 : : 2015/01/05(月) 22:35:49
    やっぱおもしろいですね〜
    続きもがんばってください
  359. 359 : : 2015/01/06(火) 14:08:05
    キリト「んっ、ありがとうユウキ」

    ユウキ「うん!良かった!所で和人」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「今って何時?」

    キリト「えっとな・・・」

    4時30分

    キリト「4時30分だな」

    ユウキ「えぇ!?もうそんな時間なの!?」

    キリト「早いよなぁ、時間経つの」

    ユウキ「ボクは和人と居る時が一番時間経つの早いけどね!」

    キリト「俺もユウキと居る時が一番時間経つの早いぞ?」

    ユウキ「そっか!(つまりそれってボクと居る時が楽しいって事だよね?楽しい時が一番時間経つの早いって言うし!)」

    キリト「?どうした?」

    ユウキ「ううん!何でもない!」

    キリト「?そっか」

    とユウキはキリトの腕に抱き付いて次の場所へ向かった

    ちなみに次の行く場所は竹?に覆われた道(自分はそこに行った事がないので皆さんの想像でよろしく)

    竹道・・・

    キリト「おぉ・・・!凄い!」

    ユウキ「おぉ~!!凄い凄い!」

    とユウキは走り出した

    キリト「転ぶなよ!」

    ユウキ「転ばないっおわ!?」

    キリト「!ユウキ!」

    ユウキはよそ見をした瞬間に石に引っ掛かり転びそうになった

    キリト「ふう、平気か?」

    ユウキ「う、うん大丈夫!ありがとう和人」

    キリト「あぁ、下ちゃんと見ろよ?」

    パチッ

    ユウキ「痛っ!ははは…///ごめん」

    とキリトはユウキの額にでこぴんをした

    キリト「にしても、良い匂いだな」

    ユウキ「だね~!それに腫れて良かった!」

    キリト「そうだなぁ、でも漢字間違ってるぞ?」

    ユウキ「メタいからだめだよ?和人?」

    キリト「あっ・・・そうだった、ごめん」

    ユウキ「平気平気!」

    スゥ~!

    キリト「向こうと違って空気も美味しいし、良いな」

    ユウキ「?そうかな?何か草の味するけど」

    キリト「ははは、まぁそうだな、ん?何だあれ?」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「いや、何か向こうに獅子の蛙?番みたいな石像があるから気になって」

    ユウキ「えっ!和人!」

    キリト「ん?」

    ユウキ「ちょっと肩車して!」

    キリト「えぇ!?ちょ、人居るんだけど///」

    ユウキ「大丈夫!兄妹にしか見えないから!」

    キリト「(全然見えない)」

    と思いながら肩車した

    キリト「ど、どうだ?見えたか?///」

    ユウキ「う、う~ん?もうちょっと高くできる?」

    キリト「こ、これでどうだ?///(やばい・・・ユウキの太ももが頬について・・・///)」

    ユウキ「あっ!見えた見えたよ!和人!」

    キリト「そ、そうか///」

      ねえねえ見てあのお兄ちゃん肩車してるよ

           わぁほんとだ、良いなぁ

    キリト「(ん?)ユウキまだかぁ?」

    ユウキ「あ、ごめん!降りる!」

    キリト「よっと」

    ユウキ「ありがとう和人」

    キリト「あぁ」

  360. 360 : : 2015/01/06(火) 14:08:12
    と話してる所に先ほど話していた二人の子供が来た

    子供「ねえねえ!お兄ちゃん!」

    子供2「お兄ちゃん!」

    キリト「え?俺?」

    ユウキ「ん?」

    子供子供2「「うん!」」

    キリト「ど、どうした?」

    子供子供2「「肩車して!」」

    キリト「え、えぇ・・・ユウキ「してあげなよ和人」

    子供子供2「「・・・」」ジーッ

    キリト「・・・はぁ、わかったよ、うっ!」

    子供「わぁ!凄い凄い!」

    子供2「わぁ~!高い高い!」

    ちなみにこの子供二人はアニメの最後の話の花見で出てきた外人さん(女の子)です

    キリト「ふぅ、にしても君達の親はどうしたんだい?」

    子供子供2「「あそこだよ!」」

    キリユウ「「ん?」」

    と後ろを見た

    お父さん「綺麗だなぁ」

    お母さん「そうねえ~」

    キリト「・・・君達忘れられてないかい?」

    ユウキ「ははは!あの二人ラブラブだねえ!」

    子供「うん、多分そうだと思うよ」

    子供2「多分ね!」

    キリト「(多分ねって・・・他人事みたいに・・・)で、何でいきなり肩車なんだ?」

    子供「あ、えっとねお父さんが肩車してくれないから!」

    子供2「お母さんが嫌だって言うから!」

    ユウキ「ははは!ボクも何か言われた覚えあるよ!姉ちゃんに!」

    キリト「へぇ~(俺は無いけどな)ってそろそろきつくなってきた・・・降りてくれ」

    子供子供2「「うん」」

    と降りた

    キリト「ふう、肩凝るな」

    ユウキ「さっき棒振り回してたのにね」

    キリト「ぼ、棒は棒だよ!」

    ユウキ「そうかな?」

    子供「そういえばお姉ちゃんはこのお兄ちゃんの妹さん?」

    キリト「えっ」

    ユウキ「えっ、あぁ~・・・う、うん!そうだよ!ボク等兄妹!だよね、兄ちゃん!」

    キリト「に、(兄ちゃんって・・・)あぁ、まぁうん」

    子供2「にしてはあまり似てないね」

    ユウキ「!そ、そんな事ないよ?」

    キリト「(そりゃあそうだろ、兄妹じゃないし)それより君達戻ったほうが良いぞ?」

    子供二人「え?」

    お父さん「あれ?あの子達は?」

    お母さん「えっ!~!~!」

    キリト「なっ?」

    子供「うん、そうだね帰ろう2」

    子供2「うん、そうだねありがとうお兄ちゃん」

    キリト「あぁ、じゃあな」

    と子供二人は手を振り戻って行った

    ユウキ「ふぅ、ばれるところだったねえ」

    キリト「(絶対ばれてるって)そろそろ次行くか」

    ユウキ「うん、そうだね次はどこ行くの?」

    キリト「んっと、あ今日の予定終わっちまった・・・」

    ユウキ「そっかぁ、じゃあどっかぶらぶら行こうか!」

    キリト「ん、あぁそうだな」

    と竹道から出、それから色々と周り

    6時30分

    キリト「楽しかったなぁ」

    ユウキ「そうだねえ、後30分・・・」

    キリト「あ、そっか俺等何もいらないよな?物とか」

    ユウキ「あ、うん!そこら辺は向こうが用意してくれるよ!」

    キリト「そっか!なら良いけど、そこの祭って何時からやるんだ?」

    ユウキ「ん、その始まる時間の丁度7時だよ」

    キリト「へぇ~じゃあ7時までにはそこに着いてないといけないのか?」

    ユウキ「ううん、7時からボク等が色々と用意をしてそこからダンスだよ」

    キリト「・・・何か忙しそうな気が・・・」

    ユウキ「だ、大丈夫だよ!多分・・・」

    キリト「ま、まぁいいか(ダンス・・・かぁ、aloの思いだすな)」

    ユウキ「あ、ちなみに和人」

    キリト「ん?何だ?」

    ユウキ「今のこの京都にいる時はボク以外の女の子の事考えちゃだめだからね♪」

    キリト「!!あ、あぁ!わかった!わかってる!」

    ユウキ「そっか!なら良いんだけど♪」

    キリト「(凄く怖いんですけどユウキさん・・・アスじゃない!)」

    と言われたばかりなのに考えそうになったキリトだった
  361. 361 : : 2015/01/06(火) 14:08:28
    話を作るって難しいですね~><
  362. 362 : : 2015/01/06(火) 17:09:20
    はぁ~書く内容が・・・( ;∀;)
  363. 363 : : 2015/01/06(火) 17:27:10
    やる気が無くなってきた・・・(*_*;
  364. 364 : : 2015/01/06(火) 17:47:03
    がんばってください‼︎
  365. 365 : : 2015/01/06(火) 18:26:45
    書く内容は決まっているけどキーボード打つのめんどくせえ( ゚Д゚)
  366. 366 : : 2015/01/06(火) 18:51:21
    がんばって!
  367. 367 : : 2015/01/06(火) 18:56:27
    頑張ってください(>_<)
    毎日読むのが楽しみでたまらないんです!
  368. 368 : : 2015/01/07(水) 01:07:26
    次の話が楽しみです!^_^

    ユウキが可愛らしいく描かれていてうれしいです
  369. 369 : : 2015/01/07(水) 01:27:06
    と、それから何もなくまったくが始まった

    スタスタスタ

    おっさん「おっ、連れてきてくれたかい?」

    ユウキ「あ、はい!」

    キリト「こんばんは」

    おっさん「あぁ、じゃあ早速、台に上がってくれないかな?」

    キリト「あ、はいユおっさん「あ、君にはこれ着てもらうから」

    ユウキ「え、はい!?」

    おっさん「いや、だからこれ!」

    とおっさんは白いドレスを出した

    キリト「(おいおい、このおっさん変な奴じゃないよな?)」

    ユウキ「え、でもどこで着替えおっさん「あぁ、それならそこのカ―テンの中で着替えてくれ」

    ユウキ「は、はぁ、じゃ、じゃあボク着替えてキリト「あぁ、あのおじさん」

    おっさん「ん?何だ?」

    キリト「ちょっと俺も」

    ユウキ「えっ?か、和人?」

    キリト「良いから良いから!」

    と一緒にカ―テンの中?に入った

    おっさん「?着替える物何て男ないのになぁ?」

    と不思議に思っていた

    カ―テン内

    ユウキ「ど、どうしたの?和人」

    キリト「ん?何でも、それより俺、こっち向いてるから早く着替えろ」

    ユウキ「う、うん(どうしたんだろ?)」

    キリト「(絶対、何か可笑しい・・・あのおっさん・・・)」

    ユウキ「よし!着替えた!」

    キリト「ん?そうか・・・!?」

    と振り向いた

    ユウキ「ん?どうしたの?和人」

    キリト「・・・///(えっ、ユウキって本当に美人じゃない?アスナじゃない、可愛い、凄い綺麗だ・・・///)」

    ユウキ「お~い!和人~!」

    キリト「あ、あぁ!悪い!」

    ユウキ「どうしたの?、何かあった・・・?」

    キリト「あっ!いや全然!ただユウキが綺麗だなぁって!」

    ユウキ「!そ、そっか!///ははっ//照れるなぁ///」

    キリト「あああぁっとそれよりユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「その着替え、貸してくれ」

    ユウキ「・・・えっ!?///」

    キリト「ど、どうした?顔赤くして」

    ユウキ「えっ///だ、だって着替え貸してくれって、その///ボクの、その///匂いを///」

    キリト「!?///ち、違うよ!///ただ服が盗まれたら大変だろって!///」

    ユウキ「えっ!///あっ!そ、そういう!///ご、ごめん!和人!///」

    キリト「いや、俺も聞き方が駄目だった、ごめんな?」

    ユウキ「う、ううん!平気!(はぁ//ボク、なにやってるんだろ・・・///)はい、和人服」

    キリト「ん、あぁ」

    と鞄に入れた

    おっさん「お~い!まだか!」

    キリト「あっ、すみません!行くぞ、ユウキ!」

    ユウキ「あ、うん!///」

    と手を取り、行った
  370. 370 : : 2015/01/07(水) 01:32:40
    良いなぁ、キリト、ユウキと仲良しで

    ムカつく(-.-)(怒)(爆)(笑)
  371. 371 : : 2015/01/07(水) 11:52:15
    皆「おぉ~!」

    キリト「(こ、こんなに人居るのかよ・・・)」

    ユウキ「(え、えぇぇ!こ、こんなに居る中でやるの!?///)」

    とユウキの苦手な人の前に出てやる事だった(戦闘は論外)

    おじさん「えぇ、ではね今回やっていただけるのはこの二人ですので皆さん見て行ってください」

    皆「おぉ~!」

    あの子良くね?

     すっごい可愛いなぁ~・・・

         あんたはお嫁さんがいるでしょうが!

        いてっ!?

    キリト「(やっぱりこうなるか・・・というか・・・ダンス決まってない・・・)」

    と今頃気づいたキリト

    おじさん「あ、二人共適当にダンス踊ってくれれば良いから」

    ユウキ「え、それで良いの?」

    おじさん「あぁ、これはあくまで祭りだからね」

    キリト「そ、そうなんですか、じゃあユウキ」

    ユウキ「ん、ん?ななな何?///」

    キリト「(あ、だめだこれ)あ、いや直に教えてもらったダンスあるだろ?」

    ユウキ「あ、うん」

    キリト「あれ、やるぞ」

    ユウキ「わ、わかった!やろう!和人!」

    キリト「あぁ!」

    とまず二人で手を取り横に広げ体?を振り回した(創造ですので再現したい人はaloのフェアリーダンスを見てください)

    皆「おぉー!」

       あれ腕痛くならないのかな?

          それはないと思うよ?それよりもあんなに回って酔わないのかな?

      あんた達とは違うのよお馬鹿

     ひ、酷い事を言うなぁ

     羨ましい・・・あの男の人・・・

    と聞こえてくる

    キリト「よし!ユウキラストだ!そのまま俺の方に来い!」

    ユウキ「あ、うん!」

    と回転したままキリトの方へ行く

    とそのままキリトの方へ行き

    キリト「よし!ここだ!」

    ユウキ「え?」

    と力が抜けた声を出してる時にキリトはユウキを持ち上げた

    皆「おぉ~!!」

    キリト「はぁはぁ、できたぁ」

    ユウキ「///(お、お姫様抱っこで終わり///おおおおわわあ!?///)」

    キリト「やったな!ユウ・・・キ?え、お~い!」

    ユウキ「あぁ~///////」

    おっさん「ではこれで終了させていただきます、引き続いてお祭りを楽しんでください」

    と言い皆は散って行った

    おっさん「さぁ、二人も早く行きなさい」

    キリト「あ、はい!」

    と目を回しているユウキをカーテンの中へ運んだ

    キリト「お~い!!ユウキ!お~い!」

    ユウキ「////っは!あ、和人」

    キリト「どうしたんだ?気絶してたみたいだけど」

    ユウキ「あぁ~///ははは///ごめん、まさかあんな沢山の人の前でお姫様抱っこするなんて思わなかったからさ///」

    キリト「あぁ、そういう」

    ユウキ「うん、この後何かあるの?」

    キリト「この後は特にないな、急いでホテルに戻ろう」

    ユウキ「ん?何で?」

    キリト「この後8時から夜ご飯何だけど今時間が7時20分なんだ、ホテルまで30分くらいかかるから」

    ユウキ「少しは遅れて平気なんじゃないの?ボクが今まで行ってきたホテルは全部少しは遅れても平気だったけど」

    キリト「あぁ、そっか、少しは平気か」

    ユウキ「うん、って言ってもその平気な時間は5分から10分の間くらいだけど」

    キリト「あぁ、そうだな。あユウキ早く着替えな風邪引くぞ」

    ユウキ「あ、うん!そうだね!あ、和人向こう向いててくれる?」

    キリト「!あ、ああ///ごめん///」

    ユウキ「あっ・・・ごめん!和人!」

    キリト「え、どうした?」

    ユウキ「ボクの服全部和人の鞄の中だ・・・」

    キリト「あ・・・そうだった・・・」

    ユウキ「ちょ、ちょっと悪いんだけど///取ってくれるかな?///」

    キリト「わ、わかったじゃあ一旦ユウキ俺の方に来てくれ」

    ユウキ「う///うん///」

    と今鞄の場所がユウキの方にあると言う失態を犯したのである

    ストストストスト

    キリト「よし、ゆ、ユウキ///」

    ユウキ「う、うん///」

    と俺は目をつぶりユウキの方に服を渡した

    そして着替えた

    ユウキ「ふう、ありがとう和人」

    キリト「あぁ、っとそれより急ごうもう35分」

    ユウキ「えっ!あ、うん!急ごう!」

    と急いでホテルへ走って戻った

    ホテル・・・

    キリト「はぁはぁ、間に合った」

    ユウキ「はぁはぁそうだね~」

    と自室にいる

    キリト「丁度8時」

    ユウキ「ふう、疲れちゃった」

    キリト「ははは、だな、でもまだ夜ご飯に風呂」

    ユウキ「あぁ、そうだったね」

    と5分くらい寝転んで食堂へ向かった(このホテルは泊まっている人皆さんで食べる事になっている)




  372. 372 : : 2015/01/07(水) 12:13:45
    可愛すぎて萌え死ぬ(笑)
  373. 373 : : 2015/01/07(水) 13:18:52
    ごめん( ^)o(^ )髪の毛切に行ってた
  374. 374 : : 2015/01/07(水) 13:49:33
    ロビー

    ユウキ「ねえねえ和人」

    キリト「ん?」

    ユウキ「食べる席って決まってるの?」

    キリト「ん、あぁ番号が1~30まであって俺等は15、丁度真ん中の数字だな」

    ユウキ「そうなんだ、どこら辺だろうね」

    キリト「多分・・・こうなってるんじゃないか?」

    ユウキ「ん?」



    7 8 9 10 11 12
    1 2 3 4 5 6

    キリト「ってこういうふうに横に」

    ユウキ「あぁ~そうかもね、でも行ってみればわかるか」

    キリト「あぁ、おっ、ここだな」

    ユウキ「皆もう結構いるねえ」

    キリト「そうだな、よし入ろう」

    ユウキ「う、うん!」

    キリト「どうした?」

    ユウキ「あぁ、いやぁ沢山の人と一緒の空間で食べるってかなり久しぶりだから緊張してるんだよね、ボク」

    キリト「ははは、まぁ俺も結構緊張気味、でも平気だろ」

    ユウキ「う、うん!そうだね!ボクは絶剣だしね!」

    キリト「あぁ、まぁうん」

    ユウキ「むっ、何その反応・・・///」

    キリト「あぁ、いやぁ何か違うなぁって」

    ユウキ「むぅ・・・だってその言葉しか出てこなかったんだもん」

    キリト「あぁ、そういう時あるよ俺も」

    ユウキ「そっか、ってそれより入ろう!」

    キリト「あ、うん」

    と入った

    食堂・・・

    ユウキ「わぁ~!凄い人!」

    キリト「そ、そうだな(えぇ・・・ここまで多いのかよ・・・)」

    とキリトは最初精々30人くらいだろうと予想していたがその二倍いた60人くらいいたのだ

    キリト「俺が予想していたより全然多いなぁ・・・」

    ユウキ「和人はどれくらいだと思ったの?」

    キリト「30・・・」

    ユウキ「に、二倍多いね」

    キリト「笑うな」

    ユウキ「痛っ、はは!それより座ろう後ろ来てるし」

    後ろ「・・・(まだか・・・)」

    キリト「ん?あ、そうだなっと15・・・15・・・おっあれじゃないか?」

    ユウキ「ん?あっほんとだ!」

    と入口から少し離れた所にあった

    キリト「よし、行こう」

    ユウキ「うん!」

    と人がわんさかしていて机と机の間が以上に狭いのであるですのでキリトはユウキの手を掴み移動した

    ユウキ「よいしょっと!」

    キリト「よっと、ふう」

    ユウキ「ん?ここって食べ物持ってきてくれるの?」

    キリト「ん、あぁ多分な、でもいきなりどうした?」

    ユウキ「あぁ、うん今までボクが言ってきた旅行先って全部バイキング?方式だったからさ」

    キリト「あぁ、そういう(バイキングかぁ、めんどくさそう・・・)」

    ユウキ「うん、だからね気になったんだ」

    キリト「そっか、って言ってもご飯とかは置いてあるし、多分持ってきてくれるだろう」

    ユウキ「ん、あそうだね、ごめん」

    キリト「いいよ、別にこのくらい」

    ユウキ「ははは!そうだねあ、ねえ和人」

    キリト「ん?」

    とキリトはお手拭きで手を拭いている

    ユウキ「ボクが最初aloでバトルした時に思ったんだけどさ」

    キリト「うん」フキフキ

    ユウキ「何で和人はあんなに強かったの?」

    キリト「?強かった?」

    ユウキ「うん、いくら和人がsaoプレイヤーでもあの強さは異常だと思ったんだけど」

    キリト「え、だってあれはsaoのデータを引き継いだから・・・」

    ユウキ「でもそれでもボクと互角だったよ?」

    キリト「あぁ~・・・まぁ現実の剣道とかも影響あっただろうし・・・」

    ユウキ「えっ、和人剣道やってるの?」

    キリト「まぁ、やってるのって言っても今は偶にやるだけだし、やってたって言っても一年だけだしな」

    ユウキ「へぇ~だからあんなに強かったんだね」

    キリト「まぁ、そう言えるなって言ってもそれは反射速度とかしか関係しないけどな」

    ユウキ「そっかぁ、やっともやもやしてたのがわかったよ」

    キリト「そっか」

    と話している時に

    おばさん「はい、お待ちしました」

    キリト「あ、ありがとうございます」

    ユウキ「わぁ!ありがとうおばあちゃん」

    おばさん「はい、では」

    キリト「(笑顔でおばあちゃんって・・・どれくらいユウキは鈍いのか///)」

    と何故かその鈍さに微笑んでしまったキリト

    ユウキ「ん?どうしたの?和人笑って」

    キリト「あぁ、いや何でもないんだ」

    ユウキ「そっか!」

    と笑った

  375. 375 : : 2015/01/07(水) 17:54:48
    キリト「にしても、美味そうだなぁ」

    ユウキ「だね~!もう食べていいのかな?」

    キリト「あぁ、先に食べてていいと思うぞまだ来ると思うし」

    ユウキ「そっか!じゃあ先に食べてよう!」

    と食べ物はご飯 魚 肉 他漬物? 味噌汁 とかなり大量にある

    キリト「・・・ちょ、ちょっと量多いような・・・」

    ユウキ「ん?そう?」

    キリト「そうって・・・一日どれくらい食べてるんだ?ユウキは」

    ユウキ「えっとね、これより少し少ないくらいかなぁ」

    キリト「そ、そうなんだ(やっぱり女の子って食べるの好きなのかな?)」

    と思った

    パクッ

    ユウキ「ん!美味しいね!魚!」

    キリト「ん?アムッあぁ!ほんとだ!美味い!」

    と魚を食べた

    ユウキ「ん、和人」

    キリト「ん?アムッ」

    ユウキ「はい!あ~ん!」

    キリト「えっ///」

    とユウキはやってきた

    キリト「え///ちょ///」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「え///だ、だって周り///」

    ユウキ「平気だって!」

    キリト「えぇ///でもよ・・・///」

    ユウキ「ん?それともボクが使った箸はだめだって?」

    キリト「ま、まぁそれもあるけど///」

    ユウキ「むぅ・・・和人!」

    キリト「は、はい!ムグッ!」

    ユウキ「どう?美味しい?」

    キリト「モグモグ///あ、ああ///」

    ユウキ「良かったぁ、にしてもやっぱり恥ずかしいねえ///」

    キリト「///ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「ほら!あ~ん!」

    ユウキ「うっ・・・///」

    キリト「今俺にやったんだ食べてもらうぞ?」ニヤニヤ

    ユウキ「わ、わかったよ///(やらなきゃよかったよ・・・///)アムッ」

    キリト「どうだ?」

    と笑いながら問うて来る

    ユウキ「お、美味しい///」

    キリト「そっか!良かった!」

      
        良いなぁ・・・あいつ・・・

          ま、まぁまぁ男だけの泊りも

            そ、そうだよ!男だけの泊りだって面白いぞ?それに失礼だって!年上かもしれないのに!

         そうだけどよお・・・

    キリト「(聞こえてるよ・・・まぁ良いけどな)」

    と心の中で笑った

    ユウキ「あの人達何こっち向いて話してるんだろうね和人」

    キリト「さぁな、色々あるんだろ」

    と話しながら食べた

    そして40分後

    キリユウ「「ごちそう様でした」」

    キリト「うっ・・・食べ過ぎた・・・」

    ユウキ「大丈夫?」

    キリト「ゆ、ユウキはお腹いっぱいじゃないのか?」

    ユウキ「う~ん何かねえ昔からよく食べる方だったから」

    キリト「そ、その割には他の女の子達よりずいぶんと痩せてるよな」

    ユウキ「まぁ、ずっと入院だったしねえ」

    キリト「あぁ~・・・ごめん」

    ユウキ「大丈夫!それより早く戻ろう寒いし!」

    キリト「あぁ、そうだな」

    と自室へ戻った

    自室・・・

    キリト「あ、ユウキ」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    とテレビを見ながら話している

    キリト「風呂、何時にする?」

    ユウキ「あぁ、う~ん一時間後にしよう、あまり食べた後にすぐ入るのは体に悪いし」

    キリト「へえ、そうなのか」

    ユウキ「うん、ママが教えてくれたんだ」

    キリト「そっか」

    とキリトは言い地面に寝転んだ

    キリト「(あ、そうだpcやろう)」

    と思いノートパソコンを出しコンセントに差し込んだ

    パカッ

    ユウキ「ん?パソコン?」

    キリト「ん、あぁ今日撮った写真とかをパソコンに入れようと思ってな」

    と密かに撮っていました

    ユウキ「へぇ、ボクにも見せて!」

    キリト「あぁ」

    とユウキはキリトの膝の上に乗った

    ユウキ「ん?このソフト何?」

    キリト「ん、あぁそれはまだユウキいや、aloをやる前のsaoをやってた時の写真だよ」

    ユウキ「へぇ~!本当にsaoのアバターは自分自身の顔にそっくりなんだね!」

    キリト「あぁ」

    ユウキ「そっかぁ、これふぁ和人でこれがアスナ?」

    キリト「あぁ、でこっちがエギル、そしてこっちがクラインそしてこの二人がリズにシリカそしてこっちがユイだ」

    ユウキ「そっかぁ、ん?これって・・・」

    キリト「あぁ、これはスリーピングナイツの皆だ」

    ユウキ「そっか」

    キリト「あぁ、っとよし入った」

    と確認し消した

    ユウキ「あっ!ねえ和人!」

    キリト「ん?」

    ユウキ「ちょっと枕投げしてくれないかな?」

    キリト「・・・え?」

    ユウキ「あはは///ごめん、ちょっとボク4年生の頃まで修学旅行って一回しか行った事なくてやれなくてね」

    キリト「あぁ、そう言えばそんな事したな」

    ユウキ「うん、だからね///」

    キリト「そっか、よし!じゃあ下に響かない程度にやろうぜ!」
  376. 376 : : 2015/01/07(水) 17:55:53
    ユウキ「!!うん!///」

    と枕の投げ合いをした

    10分後・・・

    キリト「はぁはぁ・・・」

    ユウキ「ふぅふぅ・・・あぁ!やっぱ楽しいね!」

    キリト「あぁ!そうだな、おらっ!」

    と投げた

    ユウキ「うわっと!おらっ!」

    と避け、投げる

    キリト「おわっ!?」

    ユウキ「!やった!当たった!」

    キリト「くそっ・・・こうなったら!」

    とキリトは布団を被り

    キリト「おらああああ!」

    ユウキ「えっ!?布団!?」

    と布団を盾にしユウキに突っ込んだ

    ユウキ「うわっ!?」

    キリト「へへへ、どうだ?」

    ユウキ「ははは///ボクの負け///」

    キリト「はぁはぁ、そうか」

    ユウキ「う、うん///それよりちょっと和人・・・///」

    キリト「はぁはぁ、どうした?」

    ユウキ「あぁ・・・いやぁ///顔近いなぁって・・・///」

    キリト「!あぁ、そういえば///悪い///」

    と離れようとするが

    ガシッ

    キリト「え?」

    ユウキ「そ、その・・・さ///ちょ、ちょっとこのままで///ははは///」

    キリト「ん?うん」

    とそのままの体制にした

    ユウキ「///温かい・・・///」

    キリト「だなぁただ少し布団で熱いけど」

    ユウキ「うん・・・///」

    ギュウ

    キリト「ん?」

    ユウキ「ちょっと抱き付かせてくれる?///」

    キリト「んあぁいいよ」

    ユウキ「ん、ありがとう///」

    と少しキリトはユウキに抱き付かれる耐性ができたらしい←耐性って何だ

    ユウキ「(やっぱり和人は姉ちゃんの温もりに似てるなあ・・・///落ち着きはしないけどでもとても暖かくて眠くなりそうな太陽な心地・・・ボク・・・いつからかなぁこんなにも和人に懐かれたの・・・ん?和人かなキリトかな?どっちかな・・・どっちでも良いか・・・二人は同じ人物だし・・・どっちもボクのナイトだし・・・///うっ///思っただけですごい顔が熱くなって来たぁ//////)」

    キリト「ん?どうした?ユウキ顔赤くして」

    ユウキ「ん///ちょっと、ね///」

    キリト「ん?」

    ユウキ「いやぁ///和人はボクのナイトって思っただけでこんなに顔、赤くなるのにこっちで口にしていったらどうなるのかなぁって思ったんだぁ///」

    キリト「あぁ、そういう、じゃあ言ってみてくれないか?」

    ユウキ「え?///」

    キリト「良いから良いから!」

    ユウキ「う、うん///」

    キリト「(こっそりと携帯で録画を)」
  377. 377 : : 2015/01/07(水) 17:55:58
    ユウキ「じゃ、じゃあいくよ!///」

    キリト「あぁ」

    ユウキ「ふぅ・・・和人はボクのナイトだうわぁ!//////」

    ギュウ

    キリト「(・・・え///今の凄く可愛かった///え、ちょ、ちょっと待ってくれ///)」

    とユウキが顔を隠してる間にキリトは録画を確認した

    ユウキ『ふぅ・・・和人はボクのナイトだうわぁ!//////』

    ユウキ「!?///」

    キリト「ほぉ///(ここの顔///何とも言えないんだけど弱弱しい所が何とも可愛く///)」

    ユウキ「か、和人!!///」

    キリト「えっ、ど、どうした?」

    ユウキ「と///っと撮ったの!?///」

    キリト「えっ!?あ、いや!///」

    ユウキ「!!!!///いやぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ!!///」

    キリト「ちょおおおおおおおお!?」

    とユウキはタコの様に顔を赤くし涙目でキリトの携帯を取ろうとキリトに襲いかかった

    ユウキ「いやだああああああ!///消して消して!!///」

    キリト「ちょ!嫌だよ!せっかく良いのが撮れたのに!」

    ユウキ「和人が良くてもボクが嫌だよ!///恥ずかしいからやめてぇぇぇ!///」

    キリト「嫌だ!これは意地でも撮っておく!」

    ユウキ「うわぁぁぁぁぁぁ!」

    と取り合いがあり5分後

    キリト「はぁはぁはぁ・・・勝った!」

    ユウキ「うぅ・・・///」

    キリト「よし!(って俺何してんだよ・・・)」

    ユウキ「和人酷い・・・///」

    キリト「いやぁ、あまりにも良いあれだったので撮ってしまいました」←キャラ破損

    ユウキ「むぅ・・・///和人って偶に酷いよね?///」

    キリト「うっ・・・そ、その手はくわないぞ?」

    ユウキ「うぅ///あっ、ねえ和人!///」

    キリト「!な、何だ?(何か嫌な予感が・・・)」

    ユウキ「和人さ」

    キリト「あ、ああ」

    ユウキ「ボクと楽しい思い出にしたいんだよね?この旅行」

    キリト「あ、ああ(っく、そうくるか・・・)」

    ユウキ「うん!だからさ、そのデータ消して?」

    キリト「そ、それは無理だ」

    ユウキ「えぇ・・・何で?」

    キリト「それはユウキが許可をしたからだ」

    ユウキ「うっ・・・そ、そうだけどさぁ・・・」

    キリト「う~ん・・・じゃあこのデータをpcに入れるってのはどうだ?」

    ユウキ「・・・それなら良いけどさ///」

    キリト「本当か?」

    ユウキ「う、うんまぁそれなら///」

    キリト「んじゃあ」

    ユウキ「!(今!)」

    シュッ

    キリト「え?」

    ピッピ!

    ユウキ「やった!消した!」

    キリト「・・・お、おい本当かよ・・・」

    ユウキ「うん!本当だよ!やった!」

    キリト「まじかよ・・・」

    ドサッ

    ユウキ「えっ、そ、そこまでがっかりする?」

    キリト「あぁ・・・絶対一生にない旅行の思い出だったのに・・・」

    と膝をついた

    ユウキ「え、ちょ、ちょっと元気だして??」

    キリト「あぁ・・・もうだめだ・・・」

    ユウキ「えぇ?そこまで良かったぁ?あれ・・・///」

    キリト「あぁ・・・良かった・・・」

    ユウキ「う、う~ん・・・しょうがない・・・」

    キリト「ん・・・?」

    チュッ

    キリト「えっ・・・!?///」

    ユウキ「これで許して?和人///」

    キリト「あ、あぁ///」

    と頬にキスをした
  378. 378 : : 2015/01/07(水) 18:08:47
    今頃だけど皆キリトxユウキが好きなの?それともユウキかキリトが好きなの?(*'▽')
  379. 379 : : 2015/01/07(水) 18:09:10
    見てる理由です(*^-^*)
  380. 380 : : 2015/01/07(水) 18:18:21
    ユウキ✖️キリトが好きです!
  381. 381 : : 2015/01/07(水) 21:42:36
    キリト×ユウキが好きでキリトとユウキ両方好きですよ~
  382. 382 : : 2015/01/08(木) 01:49:23
    キリユウ最高☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    原作もこうなって欲しかった
  383. 383 : : 2015/01/08(木) 04:46:48
    今日初めてこのSSを見つけて興奮しました
    ここまで面白いと思ったSSは、久しぶりですよ
    次の更新でどうなるか
    それが物凄く気になります
    先の物語作り頑張って下さいね

    因みに自分は、キリト×ユウキも好きですしキリトもユウキも大好きですよ
  384. 384 : : 2015/01/08(木) 13:41:42
    キリユウ最高です!
    でもキリトとユウキも好きです(≧∇≦)
  385. 385 : : 2015/01/08(木) 16:34:51
    キリト「あ、あぁ~///ちょ、ちょっとそろそろ行かないか?風呂///」

    ユウキ「えっ、でもまだ20分くらいしか経ってないと思うんだけど///」

    キリト「い、いやほら!///こんだけ暴れたと言うか動いたんだ!平気だろ///それにこんな遠くにまで来てるんだ偶には息抜きしようぜ///」

    ユウキ「和人・・・///うん!そうだね!///じゃあ行こう!///」

    キリト「あ、ああ///と言いたい所なんだけどさ・・・///」

    ユウキ「ん?」

    キリト「えっと~その///俺ちょっと着替えたいからさ///」

    ちなみに着替えたいと言っているのは旅館とかで風呂に入った後か入る前かはわからないけど浴衣?みたいな奴の事です

    ユウキ「!あ、あぁ~///あれね、ははは///じゃあボク向こう向いてるからいいよ///着替えて」

    キリト「あ、あぁじゃあこっち向くなよ?///」

    ユウキ「む、向かないって!///ほらっ///」

    と反対を向いた

    キリト「絶対に向くなよ!///」

    ユウキ「向かないって///」

    キリト「(急いで着替えよう///)」

    スルッ!サッサ!

    ユウキ「(今反対側では和人が上半身裸に…///)

    キリト「(急げ急げ!絶対見られる気がする…!///)」

    ユウキ「ま、まだぁ?和人///」

    キリト「ちょ、ちょっと!待ってくれ!///まだだぞ!まだ!///」

    ユウキ「う、うん///(ど、どうなってるのかな?///)」

    と好奇心旺盛なユウキは

    ユウキ「(ちょ、ちょっとぐらい見ても平気だよね…?///)」

    と思いちょこっと振り向いた

    キリト「よっと、ふう」

    ユウキ「!?和人バスタオルで巻いてるじゃん!///」

    キリト「なっ!?お、お前見てたのかよ!?///」

    ユウキ「あっ…///で、でも!バスタオル!///」

    キリト「そ、それはいざって時のために!///」

    ユウキ「い、いざって何!?///」

    キリト「あっ…い、いやぁ~…ユウキは好奇心旺盛だから絶対見るかと思って…///ははは…///」

    ユウキ「!///それボクが変態みたいじゃん!///」

    と顔を赤くし足元にあった枕を投げつけた

    キリト「おわっ!?ちょ!!わ、悪かった!?///」

    ユウキ「和人のお馬鹿!///」

    バチン!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    5分後 

    廊下?

    キリト「わ、悪かったよユウキ!本当に!」ジンジン←頬

    ユウキ「そ、そりゃあ昔から好奇心旺盛だったけどさ…///さっきのはボクが変態みたいな言い方だったし…///」

    キリト「本当に悪かったよ!ユウキ!許してくれ!あれはちょっとユウキとやってみたかったって言う物で!」

    ユウキ「えっ、ぼ、ボクとやってみたかった…?///」

    キリト「!あ、あぁそうなんだ、ほら俺とユウキってあんまり喧嘩とかしないじゃん?」

    ユウキ「・・・そうかな?」

    キリト「そ、そうだろ多分他から見たら、だ、だからさ偶にはこういう事もしてみたいなぁ~って思って、さ後ユウキともこれからももっと仲良くなっていきたいなぁって思ってさ…///」

    ユウキ「!和人///(そんな事思ってくれて…ボクは…///)」

    キリト「(よし、これで多分許してくれるだろう、ごめんユウキでもあながち間違ってないだろう、多分)」

    と思っている汚い心をもったキリトである
  386. 386 : : 2015/01/08(木) 16:34:56
    ユウキ「うん!許すよ和人!///」

    キリト「!?ほ、本当か!?」

    ユウキ「うん!///(ボクともっと仲良くなりたくてしてくれたんだよね?///なら許そう…///)」

    キリト「(・・・凄く心が痛いんですが…)」

    ユウキ「あっ!和人!」

    キリト「ん・・・なんだ?・・・」

    ユウキ「風呂だよ風呂!」

    キリト「ん?おっここか」

    と男女ずつ別れている ちなみにユウキは身長が小さいので浴衣が着れませんでした キリトでやっと着れたので

    男 女

    キリト「んじゃ、何時何分にここのベンチに待ち合わせって約束するか?」

    ユウキ「そ~だね~、ん~今は8時40分だから」

    キリト「大体20分くらいあれば良いか?」

    ユウキ「う~ん・・・ボクは大体いつも30分くらい入ってるしなぁ・・・」

    キリト「えっ、そんなに入ってて逆上せないのか?」

    ユウキ「あぁ!違う違う!湯に入ってるのは足さないから!」

    キリト「あぁ、そっかじゃあ30分にしよう」

    ユウキ「えっ、それで良いの?和人」

    キリト「あぁ、それにもし入ってられなくなったらここで先に待ってるからゆっくり入ってこいよ」

    ユウキ「和人・・・」

    キリト「昨日、じゃないかえっと京都に来た一番の俺の目的は何だった?」

    ユウキ「え、えっ~っとボクとの思いで・・・」

    キリト「あぁ、だから最初の思いでくらいいや、そんな理由はもうないな」

    ユウキ「え?」

    キリト「どれだけこの京都で満足に旅行てきたかって事だよ」

    ユウキ「あぁ~確かに!」

    キリト「まぁ理由なんてないよせっかくこんな所まで来たんだ精一杯楽しもう!」

    ユウキ「!うん!じゃあ精一杯楽しむ為に後で和人にマッサージしてもらうね」

    キリト「えっ、あ、ああわかった///(って!何考えてるんだ俺は!///と言うかそれ以前の問題で何で風呂の時間を決めるだけでこんなに考えてるんだよ!意味がわからない!)」

    ユウキ「ど、どうしたの?和人?」

    キリト「!あ、いや何でもないははは…///」

    とボーっとしていたキリトに話しかけた

    ユウキ「そっか、じゃあ9時10分、だよね?」

    キリト「あぁ、9時10分にここのベンチに集合」

    ユウキ「了解!」

    と言い各自わかれた 

    ちなみに部屋の鍵を持っているのはキリトです←細かい

    風呂前・・・

    キリト「(懐かしいなぁこれ)」

    と自分の服を入れる木の入れ物?みたいな物を見て思った

    キリト「(匂いも懐かしいし、ん?)」

    と匂いを嗅いだ瞬間レモンの様な臭いを感じた

    キリト「(れ、レモン??)」

    シュシュッ!

    キリト「え?」

    と横を向くと

    おかま「あら、やだ汗臭いわぁ~私」

    おかま2「そうねぇ~風呂入った後ってのに臭くてしょうがないわ」

    周り「・・・(それはあんたらだけだろ・・・)」

    キリト「・・・(無視だ無視)」

    と見なかったふりをして風呂へ入っていった

    ガラガラー

    キリト「!おぉ!広い!」

    とキリトが通っている学校の教室一クラス分の大きさはあった

    お父さん達?「ふぅ~疲れがとれるなぁ」

    子供「あははは!おりゃ!」

    子供2「やったな!おらぁ!!」

    と子供は子供同士でお湯のかけあい、大人達は体を洗っている

    キリト「・・・(何か気まずいな・・・ま、まぁ良いだろうん)」

    と自分に納得させ頭、体を洗った

    一方ユウキは

    風呂前・・・

    ユウキ「わぁ~!懐かしい!」

    とユウキもかなり久しぶりに風呂前の光景を見た

    おばあさん「あらあら、随分とまあべっぴんさんが来たねえ」
  387. 387 : : 2015/01/08(木) 16:36:11
    ユウキ「ん?ボク?」

    おばあさん「うん、そうだよぉ一人かい?」

    ユウキ「ううん!友達と来てるんだ!」

    おばあさん「そうかいそうかい中学生くらいかい?」

    ユウキ「う~ん、多分ねえ」

    おばあさん「そうかい、温まって行きなさい」

    ユウキ「うん!」

    おばあさん「元気が良いねえ、あちょっと待たせてるからねじゃあね」

    ユウキ「うん!じゃあね~!おばあちゃん!」

    おばあさん「うんうん・・・じゃあね~」

    と風呂前?から出て行った

    ユウキ「さて、と!ボクも入ろう!」

    と真っ裸になり風呂へ

    ガラガラー

    ユウキ「(わぁ!広い広い!和人の通ってる教室くらいかな?)」

    とこっちの女子風呂は男子風呂と同じく

    お母さん達?「疲れがとれるわねえ~」

    女の子「うわっ!ほれっ!」

    女の子2「わぁ!ほりゃあ!」

    とこっちも男子風呂と同じくお湯のかけあい

    ユウキ「(小さいなぁ、ボクも小さい頃は姉ちゃんと良くあんな事やったなぁ・・・)」

    ユウキ【あははは!おらっ!!】

    藍子【わぁ!?こらっ!ユウキィ!】

    ユウキ【わぁ!ちょ、ちょっと!姉ちゃん!】

    藍子【捕まえた!】

    ユウキ【わぁ~!】

    ユウキ「・・・」

    と二人の女の子を見思い出していたユウキ

    ポタポタ

    ユウキ「・・・っ(涙か・・・やっぱり寂しいものは寂しいなぁ・・・でも今は・・・)」

    キリト【ユウキ!】

    キリト【お~い!ユウキ~!】

    キリト【なにしてるんだぁ~?ユウキ~?】

    ユウキ「(和人が居るから寂しくないや、っとそれより早く洗わなくちゃ!)」

    と思い頭、体を洗った

    戻ってキリトは

    キリト「う~ん・・・違うなぁ・・・」

    とキリトは体を洗っていたが途中で手の泡で何かを作っていた

    キリト「違う・・・これも・・・違う・・・う~ん・・・(羊が作れない・・・)」

    とやっている

    キリト「!!(っとじゃない早く上がろう逆上せる)」

    と思い急いで体を荒いお湯に浸かった

    キリト「(熱い・・・!何℃だ?これ)」

    と思いそれから5分後出た ちなみに頭体を洗っていただけで25分間も使い残りの5分、お湯に浸かった

    キリト「はぁはぁ・・・熱い・・・」

    と早く着替えキリトはベンチに座った

    ガチャ

    キリト「ん?」

    と風呂の横から子供大人が出てきた

    大人「いやぁ、強いなぁ??は」

    子供「ははっ!父ちゃん弱い~!」

    大人「ははっ、俺も年だなぁ」

    キリト「(あの奥って)」

    とそこから出てきた扉の所に

    キリト「(バトミントン?)」

    と思いキリトは入らずに外から見て見た

    キリト「(へぇ~、ここもまた広いなぁ・・・ここの旅館どうなってるんだ?まぁ良いか)」

    と思いベンチに戻った

    一方ユウキは

    ユウキ「ふぅ・・・(温かい~)」

    とユウキはお湯の中に潜ったり浮いたりしていた

    ちなみに風呂のでかさは教室の半分です

    ユウキ「(・・・そろそろ上がろうかな、熱くなってきたし!)」

    とユウキも上がり着替え出た

    ユウキ「ふぅ」

    キリト「おっ、上がったか」

    ユウキ「うん!ボク温かいよ!」

    ギュウ

    キリト「た、確かに温かいんだが頬を付けるのやめてくれ///恥ずかしい///」

    ユウキ「ははっ!そうだね」

    とユウキもベンチに座った

    キリト「なぁ、ユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    と髪の毛を拭きながら聞いた

    キリト「バトミントン、しないか?」

    ユウキ「バトミントン?」

    キリト「あぁ、そこの部屋、あるだろ?」

    ユウキ「ん?」

    と見る

    ユウキ「へぇ~!こんな所にバトミントンの部屋何てあったんだ!」

    キリト「あぁ、でだやらないか?」

    ユウキ「!うん!やろう!」

    キリト「よし!やろう!」

    ユウキ「和人珍しく元気だね?」

    キリト「ん、そうか?」

    ユウキ「うん!何か自信満々みたいな顔してたから」

    キリト「まぁ、自身は無いけどやってみたいなぁってのはあるな!」

    ユウキ「和人やったことないの?」

    キリト「あぁ」

    ユウキ「直さんとはやらなかったの?」

    キリト「直さんって・・・まぁやろうって小さい時にあるけどやれなかったんだよな」

    ユウキ「どうして?」

    キリト「何故かしらなけどいつもやろうとするとき運悪くお腹が痛くなったり熱出したりラケットなかったり折れてたりとかでな」

    ユウキ「そ、そんな事あるの?」

    キリト「さぁ・・・もしかしたら」

    ユウキ「もしかしたら?」

    キリト「お化け・・・かもな・・・」

    ユウキ「え・・・お化け・・・」

    キリト「あぁ・・・ってあ、ごめんユウキお化け苦手だったな」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「ま、まぁやろうぜ!なっ!」

    ユウキ「う、うん!」

    とユウキの背中を押し入った
  388. 388 : : 2015/01/08(木) 16:37:45
    け、結構話考えるの難しいなぁ・・・あはは・・・((+_+))
  389. 389 : : 2015/01/08(木) 16:38:34
    う~ん、400までには旅行・・・終わるかな?( ゚Д゚)
  390. 390 : : 2015/01/08(木) 16:38:43
    ちょっとトイレ
  391. 391 : : 2015/01/08(木) 16:48:25
    頑張ってください!
  392. 392 : : 2015/01/08(木) 17:28:18
    バトミントン部屋・・・

    ユウキ「わぁ、広い」

    キリト「だなぁ、よしやろうユウキ」

    ユウキ「あ、うん!そうだね!」

    と開始

    キリト「(初めてやるなぁ)はっ!」

    バコン!

    ユウキ「!はっ!」

    バコン!

    キリト「!?ちょ!」

    スタッパタッ

    ユウキ「やった!」

    キリト「くっ、は、早くないか?」

    ユウキ「えぇ?そうかな?まぁでも和人慣れてないしね、いくよ!」

    キリト「あぁ!」

    とそれから50回くらいやった

    キリト「はぁはぁ、疲れた・・・もうだめ・・・」

    ユウキ「はぁはぁ、ボクの勝ちだね!」

    キリト「あぁ、そうだな」

    とユウキが40キリトが10と言うボロ負けである

    だがこの時キリトとユウキは消灯時間を確認していなかった

    キリト「はぁはぁ、そろそろ行くかもう誰もいないし」

    ユウキ「うん、そうだね、今何時?」

    キリト「んっと、うわっ10時30分!」

    ユウキ「わっ!早く戻ろう!」

    キリト「あぁ、だな」

    と立った瞬間

    バタン!

    キリト「え・・・」

    ユウキ「!!?えっ!な、何で電気消えたの!?」

    キリト「た、多分なんだけど消灯時間になったんだと思う」

    ユウキ「えぇ!?ボク何にも見えないよ!和人どこ!」

    キリト「と、とりあえずユウキ」

    ユウキ「な、何?」

    キリト「とりあえずそこから動くなよ?」

    ユウキ「う、うん」

    ガシッ

    ユウキ「!?」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「・・・な、何か足掴まれたような・・・和人ボクの事掴んだ?」

    キリト「え、そっれ以前に俺はお前の所にまだ辿りついてないんだが」

    ユウキ「えっ・・・じゃ、じゃあ」

    とユウキは下を向いた

    すると

    手「・・・」ニギ二ギ

    ユウキ「!?いやぁぁぁぁぁ!」
  393. 393 : : 2015/01/08(木) 17:28:22
    キリト「!?えっ、ど、どうした!?ユウキ!」

    ユウキ「て、手が!ボクの足に!いやぁ!」

    とユウキは暴れキリトに抱き付いた

    キリト「えぇ!?と、とりあえず離れるぞ!」

    ユウキ「う、うん!」

    とキリトはユウキの手をとりこの部屋に来た瞬間の構図を思い浮かべそこの部屋から出、自室へ入った

    キリト「はぁはぁはぁ・・・ついたぁ・・・」

    ユウキ「はぁはぁはぁ・・・」

    キリト「ゆ、ユウキ大丈夫kユウキ「かずとぉ!」

    ギュウ

    キリト「と、とりあえず落ち着くまでこうしてていいからな?」

    ユウキ「うん・・・」

    と5分間抱きしめ

    キリト「そろそろ平気か?」

    ユウキ「う、うんあぁ・・・びっくりしたぁ・・・」

    キリト「お、俺もびっくりしたよあのいきなり電気消えたの」

    ユウキ「ボクは足を掴まれた方がびっくりしたぁ・・・」

    キリト「何か怖いな・・・早く寝よう」

    ユウキ「うん・・・そうだね・・・」

    とそれからは特に何もせず寝ようとしたが・・・

    キリト「んじゃ・・・お休み・・・」

    ユウキ「う、うんお休み」

    と布団を引いた

    キリト「スー・・・スー・・・」

    ユウキ「・・・(怖いなぁ・・・)」

    と横から上を向いた

    ユウキ「(・・・あの天井・・・何かに・・・)」

    とよくある天井の模様が顔に見えてくる錯覚

    ユウキ「(!!?)か、和人・・・!」

    ユサユサと不気味に思った

    キリト「んぅ・・・ん・・・どうした・・・ユウキ・・・」

    ユウキ「ちょ、ちょっとさ・・・///一緒に寝てくれない・・・?///」

    キリト「ん・・・あぁ、良いぞぉ…」

    ユウキ「ありがt」

    ガシッ

    ユウキ「えっ///」

    ギュウ

    キリト「んっ・・・なあ・・・」

    ユウキ「な、何・・・?///」

    キリト「好きだよ・・・」

    ユウキ「えっ///」

    キリト「んぅ・・・だから好きだってぇ・・・」

    ユウキ「えっ・・・えっ・・・!?///(い、いいいいいいいい、今ままmっまあままあか、和人ぼ、ボぼぼぼぼボクの事好きだって!!//////えぇぇぇぇぇぇぇ!!?////)」

    と心の中で無意識に好き=恋愛に勘違い??したらしいここら辺は主にも説明しにくいです

    キリト「んっ・・・」

    ッス

    ユウキ「!?///」

    とユウキの頬に触れ

    チュ

    ユウキ「ぁ///(ほ、頬にキス///)か、和人・・・///」

    キリト「ん・・・どうした・・・?」

    ユウキ「ぼ、ボクも好きだよ?///和人の事///」

    キリト「そっかぁ・・・嬉しいなぁ・・・なぁ・・・」

    ユウキ「ん、ん?///何?///」

    キリト「俺の・・・」

    ユウキ「う、うん///」

    ッス←首に手を回す(ユウキの)

    キリト「お嫁さんになってくれぇ・・・」

    ユウキ「えっ・・・(えぇぇぇぇ!?//////えっえぇぇぇぇ!!?い、いいいいいいい今ままあまああ何て!?////えっ!?////ぼ、ぼっぼおっぼおぼボクをお嫁sんに!?え!?ど、どういうこと!?///)」

    キリト「なぁ・・・だめか・・・?ユウキ・・・zzzz」

    ユウキ「(だ、だだだだだだ駄目かってえぇ!?////も、もううボクわけわからないよぉ!////あぁっ・・・もうだめ・・・///)」

    とユウキは頭がクラッシュし気絶した ちなみにこんな事をペラペラと言うキリトじゃなくこれはただたんに寝言である
  394. 394 : : 2015/01/08(木) 17:55:25
    次の日・・・

    キリト「ふぁ~ぁ・・・ん?」

    ユウキ「スー・・・スー・・・」

    キリト「何でユウキが・・・?あっ、そう言えば昨日」

    ユウキ【て、手が!ボクの足に!いやぁ!】

    キリト「!・・・」ブルッ!

    キリト「そ、それよりユウキを、お~い!ユウキ~!」

    ユサユサ

    ユウキ「んっ・・・あっ・・・和人・・・」

    キリト「おはよう、ユウキ」

    ユウキ「ん、ふぁ~ぁおはよう和人、ん?あれ何で和人ボクの所に・・・?」

    キリト「俺じゃない、お前だ」

    ビシッ←でこぴん

    ユウキ「痛っ!あ、ほんとだ何でボクこっちに居るんだろ?」

    キリト「昨日の手の事で怖かったんじゃないか?」

    ユウキ「!あぁ、あれかぁ(ん?何かあの後にも何かあったような・・・)」

    キリト「よし、朝ご飯行くか」

    ユウキ「んっ、何時?今」

    キリト「ん8時だぞ」

    ユウキ「そっかじゃあ行こう!」

    キリト「あぁ」

    とそれから昨日と同じ様に過ごし次の日

    キリト「よし、準備できたか?ユウキ」

    ユウキ「うん!できたよ!」

    キリト「んじゃ、帰るか」

    ユウキ「あ、ちょっと待って!」

    キリト「ん?」

    ユウキ「はい!」

    と同時にピピピピピピ!

    カシャ!

    キリト「そっか、最後にか」

    ユウキ「うん!さぁ急ごう!」

    キリト「ん、だなもうすぐで新幹線来る時間だしな」

    ユウキ「うん!」

    と駅まで向かいそれからまた5時間かけて帰った

    とその前に新幹線内であった事を話します

    新幹線内・・・

    スタスタスタ

    ユウキ「よっと!」

    キリト「よいしょっと、ん?」

    ユウキ「?どうしたの?」

    キリト「メールだ」

    ユウキ「ん?」

    キリト君学校来てないけどどうしたの?

                      アスナより

    ユウキ「わぁ~、と言うかこのメール一昨日の・・・」

    キリト「ははは・・・ま、まぁ気にする事ないだろ・・・多分・・・」

    ユウキ「そうかな?」

    キリト「まぁ平気だろ」

    と思った

    と新幹線内ではこれだけの事である

  395. 395 : : 2015/01/08(木) 17:56:06
    う~ん、ちょっと旅行が長すぎて二日目を飛ばしてしまったすみません!( 一一)
  396. 396 : : 2015/01/08(木) 17:56:40
    ちょっと400まで語りたいと思う
  397. 397 : : 2015/01/08(木) 18:00:59
    もの凄く疲れた・・・後自分は受験生なのでできない時もあると思う・・・多分( ^)o(^ )
  398. 398 : : 2015/01/08(木) 18:01:37
    今更ですが皆さん明けましておめでとうございます(*'▽')
  399. 399 : : 2015/01/08(木) 18:02:45
    皆さんコメントありがとうございます!(語ると言ったがこれはあくまで400までの稼ぎ)何て言えた・・・((+_+))
  400. 400 : : 2015/01/08(木) 18:04:05
    さて、ここからは新幹線から降りた所から始まります
  401. 401 : : 2015/01/08(木) 18:04:35
    疲れたので夜やります!じゃ!
  402. 402 : : 2015/01/08(木) 18:22:32
    楽しみにしてます
  403. 403 : : 2015/01/08(木) 18:27:53
    お疲れ様です!
    受験頑張ってください^ ^
    続きも楽しみにしてます(≧∇≦)
  404. 404 : : 2015/01/08(木) 19:06:54
    期待してます
  405. 405 : : 2015/01/08(木) 19:27:30
    受験がんばってくださいですo(^▽^)o

    楽しく見させていただいてます!
    私はユウキもキリトも好きですしユウキ×キリトも好きです。

    更新楽しみにまってます(≧∇≦)
  406. 406 : : 2015/01/08(木) 21:48:16
    がんばって!!
  407. 407 : : 2015/01/09(金) 16:39:45
    すみません!ちょっと眠くなってできませんでした( 一一)
  408. 408 : : 2015/01/09(金) 17:42:36
    駅・・・

    スタッ

    キリト「よし、着いたな」

    ユウキ「うん!そうだね~」

    とキリト達は今月見台に居ます

    キリト「さて、とユウキ」

    ユウキ「ん?何キリト?」

    キリト「ん?キリト?」

    ユウキ「あぁ、ほら京都内だけって」

    キリト「あぁ、そっか」

    ユウキ「和人が良いならそれで良いけど」

    キリト「いや、別にキリトでいいよ、でだそれよりユウキ家送るか?」

    ユウキ「あ、うん!お願い!」

    キリト「よし、じゃあ行こう」

    ユウキ「うん!」

    ギュ!

    キリト「ん?」

    ユウキ「へへ、何か手握りたくなった」

    キリト「そっか」

    とユウキの家まで行った

    30分後・・・

    ガチャ

    ユウキ「ただいま~!」

    キリト「っと、ユウキ!」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「荷物どこ置いておく?」

    ユウキ「あ、えっとねそこら辺に置いておいて!」

    キリト「あぁ!わかった!」

    とキリトはユウキの荷物を持っていた←本当は途中で疲れたというユウキの荷物を持った

    キリト「ふう、じゃユウキ俺行くからな!」

    ユウキ「えっ、もう行くの?」

    と洗面所から顔をひょこっと出す

    キリト「あぁ、今日はもう疲れたからな、会えるとしたらaloだな今日は」

    ユウキ「そっか!分かった!じゃあ行けたら来てね!alo」

    と手を拭きながら来た

    キリト「あぁ、じゃあもう行くな」

    ユウキ「うん!あ、キリト!」

    キリト「ん?」

    と玄関を開ける同時に言われ振り向いた

    ギュウ

    ユウキ「ボク楽しかったよ!ありがとう!キリト!」

    キリト「!あぁ、俺も楽しかったよ」

    とユウキは抱き付いてきた

    ユウキ「うん!じゃあね!キリト!」

    キリト「あぁ、じゃあまた後で?かな」

    ユウキ「うん!」

    キリト「じゃあな」

    とユウキの家を出電車にのり一時間後

    キリト家

    ガラガラー

    キリト「ただいま~」

    と同時に

    ガラー

    直「あっ!お兄ちゃんお帰り~!」

    キリト「おっ、あぁただいますgアスナ達「お帰り~!」

    キリト「!?」

    とアスナ達がニコニコな顔をしながら出迎えてくれた

    キリト「お、お前等・・・」

    アスナ「えっとね、キリト君が学校に来てなくてねキリト君のお母さんに聞いたら京都に行ったって聞いたからね!ここで待ってたんだぁ」

    キリト「こ、ここで待ってた?」

    シノン「えぇ、キリトだけが泊まったとは思えないしと思ってね」

    シリカ「はい!キリトさんに京都の旅行の事聞きたいと思いまして!」

    リズ「私はキリトにお土産貰いに来たわ!」

    キリト「いやいや、土産ないから」

    女達「えぇ!?」

    キリト「えぇって・・・お前等が来る何てしらねえよ!?」

    リズ「はぁ・・・これだから鈍感は」

    シノン「だめね」

    キリト「おい・・・それどういう事だよ・・・と言うか何で俺だけが旅行に行ってないなんて言えるんだよ・・・」

    シノン「だって」

    シリカ「ユウキさん」

    アスナ「学校に来なかったもん」

    キリト「・・・あ・・・って!言っても俺がもしかしたら電話で言っていたかもしれnアスナ「えっ、だって私ユウキに聞いたわよ?」

    キリト「えっ・・・?」

    アスナ「さっき30分くらい前にユウキから電話かかってきて」

    キリト「えっ・・・お前等ユウキの電話番号知ってるのか?」
  409. 409 : : 2015/01/09(金) 17:42:58
    リズ「ううん、知らないわよ?ただ家電にかかってきただけだから」

    キリト「・・・と言うか何で電話かかってきたんだ?」

    アスナ「あぁ、何かねユウキ『キリト帰ってきてない?ボク用事があるんだけど・・・』って」

    キリト「ちょ、ちょっと待てそれで何でユウキって・・・」

    アスナ「えっ、あえっとねその後に私がこの二日間どうしたの?って聞いたらユウキ『あ!えっとね!キリトと京都行ってたんだ!』って言ってたよ?」

    キリト「(・・・ユウキ、恐るしい程に鈍いのな・・・)」←人の事言えない

    アスナ「って事でユウキと行ってたんだぁって!」

    キリト「あぁ・・・そう(ん?じゃあ何で俺に電話かけてこないんだ?)」

    と思いキリトは携帯を確認すると

    キリト「・・・(気づいてなかったのかよ・・・俺・・・)」

    と自分の過ちにがっくりときた

    キリト「!(っとその前に用事!)ちょっと悪い」

    アスナ達「?」

    とキリトは二階に上がった

    キリト部屋内

    プルルルルルル!

    カチャ

    ユウキ『あっ!キリト?』

    キリト「あぁ、俺だごめんな?気づかなかった」

    ユウキ『あ、ううん!平気!』

    キリト「そっか、あそれで用事って」

    ユウキ『あ、うん明日ちょっとボクの用事に付き合ってくれないかな?』

    キリト「?あぁ、別に良いけど」

    ユウキ『そっか!何時くらいに平気そう?』

    キリト「あぁ~、そうだなぁ明日は学校だし(ん?でも明日は午前中で終わるよな・・・)」

    ユウキ『キリト?』

    キリト「あ、ああ悪い明日は午前中で終わるから終わったらすぐ行くよ!」

    ユウキ『そっか!ありがとうねえキリトボクの用事に付き合わせちゃって』

    キリト「別に平気だよ、でも何するんだ?」

    ユウキ『あ、うんちょっとボクのママ達のお墓の掃除の手伝いしてもらいたいなぁって』

    キリト「!良いのか?俺行っても」

    ユウキ『うん!別に良いよ!それにキリトの事紹介したいしね!ボクの大切な友達だよ~!って!』

    キリト「そっか、わかったじゃあ明日12時30分くらいに行くから」

    ユウキ『うん!それじゃあっとキリト』

    キリト「ん?」

    ユウキ『ちょっとaloできる?』

    キリト「ん、あぁって言っても3時か・・・3時間くらいならできるぞ?」

    ユウキ『うん!わかった!じゃあ何分くらいからできる?』

    キリト「んっと・・・3時30分くらいに行くから木の下で待っててくれないか?」
  410. 410 : : 2015/01/09(金) 17:43:02
    ユウキ『うん!わかった!じゃあ待ってるね~』

    キリト「あぁ、じゃあな」

    と切った

    スタスタスタ

    アスナ「キリト君何してたの?」

    キリト「ん、あぁさっきのユウキの用事聞いてた」

    アスナ「そっか」

    キリト「あぁ、ん?他の皆は?」

    アスナ「あぁ、うん皆は直葉ちゃんと料理作ってる」

    キリト「そっか」

    とキリトが洗面所に行こうとした、が

    ギュウ

    キリト「・・・何?」

    アスナ「ん、ただキリト君に抱き付いてるだけ」

    キリト「そうですか、なら離してくれないか?動けないから」

    アスナ「えぇ?だってここでキリト君逃がしたらユウキにとられちゃうもん!」

    キリト「とられるって・・・俺はユウキの物じゃないって」

    アスナ「そうかなぁ?それに私達が居ない間にユウキはキリト君と一緒に寝たり一緒に出掛けたりしたり抱き付いたりしたんでしょ?」

    キリト「まぁ・・・間違ってはない・・・と思う」

    アスナ「だったら良いよね!このくらい」

    キリト「何がこのくらい良いよねなのかわからないけどとりあえず離してくれって!手洗いうがいできない!」

    アスナ「じゃあ手洗いうがいをしたかったら私を抱きしめて!」

    キリト「意味が分からないそれと何故その思考に至ったかわからない離れろ」

    とキリトは苦笑いしながら離そうとするが

    アスナ「三日ぶりなんだから抱き付いても良いでしょ?」

    キリト「意味わからない・・・三日ぶりだったら抱き付いて良いのかよ・・・」

    アスナ「ん~・・・どうしてキリト君はユウキが抱き付いても拒否しないのに私は拒否するの?」

    キリト「そう言う問題じゃないって、手洗いうがいができないって!」

    アスナ「だったら手洗いうがいした後なら良いの?」

    キリト「ぅっ・・・ま、まぁ少しなら・・・」

    アスナ「やった!じゃあ早く手洗いうがいして?」

    キリト「(何だその言い方・・・まぁ良いや)」

    と思いながら手洗いうがいをした

    キリト「ふう、終わったぁ!?」

    とキリトが洗面所から出てきた瞬間にアスナが押し倒してきた

    アスナ「さて、と今は皆が居ないし・・・」

    キリト「お、おい・・・退いてくれ・・・重い・・・」

    アスナ「だ~め♪今からキリト君は私の物♪」

    キリト「何言ってんだよ・・・退いてくれ今からaloするんだからさ」

    アスナ「少しくらいは良いでしょ?」

    キリト「何が少しなのかわからないから・・・ほら退いた!」

    アスナ「わっ!?」

    とキリトはアスナを退かした

    キリト「はぁ・・・リズ達に抱き付いてこいよ・・・」

    アスナ「えぇ・・・キリト君が良い・・・」

    キリト「(・・・相手にするのめんどくさい・・・)悪いアスナ、時間ないからさ」

    アスナ「えぇ!」

    とキリトはアスナを無視し部屋へと行った

    キリト部屋・・・

    キリト「入ってこられたら迷惑だな・・・鍵閉めるか」

    カチャっと閉めた

    キリト「さて」

    ドサッ

    キリト「リンクスタート!」

    と共にaloへ行った
  411. 411 : : 2015/01/09(金) 17:47:00
    ヒュ~!←翅の音

    スタッ!

    ユウキ「ん?あっ!キリト~!」

    キリト「おっ、ユウキ!」

    とユウキはキリトの元へと走り

    ギュ~!

    キリト「っと、どうした?」

    ユウキ「あ、いやぁ、さっき会ったばかりなのに寂しくてついつい抱き付いちゃった?のかな?」

    と自分の言った事に疑問を浮かべている

    キリト「そっか」

    ナデナデ

    ユウキ「んっ」

    と頭を撫でた
  412. 412 : : 2015/01/09(金) 18:41:29
    アスナ…どんま(笑)
  413. 413 : : 2015/01/09(金) 22:49:17
    扱いの差w
  414. 414 : : 2015/01/10(土) 08:31:13
    確かになんか...俺でもこのアスナ少しうざいと感じるかもしれない...www
    キリト凄いねwアスナの場合は何しても邪魔、うざい、鬱陶しい、重い、とかそういう扱いしてる
    ユウキの場合何しても何も起きないww抱きつく、手を繋ぐ、キスする、添い寝するとかしても酷い扱いされず逆にщ(゚Д゚щ)カモーンって感じwwアスナみたいな扱いされないw
    アスナさんどんまいw
    じゃんw
    さて次の更新お待ちにしてまーす
  415. 415 : : 2015/01/10(土) 15:09:03
    アスナ…(笑)
    ユウキには幸せになってほしい!
  416. 416 : : 2015/01/10(土) 17:31:51
    キリト「それで、今日は何するんだ?」

    ユウキ「う~んそうだね~、特にする事って無いんだよね、戦う事と料理を作る事しかやる事ないし・・・」

    キリト「まぁ、aloと言うかこういうゲームはそういうことしかできないしな」

    ユウキ「そうだね~・・・あ、ねえキリト!」

    キリト「ん?」

    とキリトはこちらに近づいてきたウサギを撫でながら聞いている

    ユウキ「スリーピングナイツ・・・入らない?」

    キリト「・・・良いのか?入って」

    ユウキ「うん・・・リーダーであるボクが許可したんだ、それに皆も受けいれてくれるよ!」

    キリト「そっか・・・じゃあ入ろうかな?」

    ユウキ「!うん!」

    とキリトはギルドに入った

    キリト「よろしくな、ユウキ」

    ユウキ「うん!って言っても今はボクしか居ないけどね」

    キリト「まぁ、な」

    ナデナデ

    うさぎ「・・・」ッス←目を瞑る

    とキリトはうさぎの頭を撫でている

    ユウキ「・・・良いなぁ」

    キリト「え?」

    ユウキ「ボクも撫でて!」

    キリト「おわっ!?」

    とユウキはうさぎが撫でられてるのが羨ましく思いキリトに飛び抱き付いた

    うさぎ「・・・」グヘェ・・・←表現ができないごめん、ちなみにうさぎはキリトの下敷きになりました

    ユウキ「ねえ!キリト~!」

    キリト「ちょっ!うさぎ潰れてるから!潰れてるから!}

    うさぎ「   」チ~ン

    ユウキ「えっ?わっ!ごめん!」

    キリト「ふぅ・・・」

    うさぎ「!!」

    とうさぎは慌てて逃げた

    ユウキ「キリト!」

    キリト「何でそんなに撫でられたいのかわからないが・・・」

    ユウキ「ん?何となくだよ何となく!」

    キリト「そっか・・・まぁいいやほら」

    とユウキの頭撫でた

    ユウキ「んっ、気持ち位いい!」

    ギュウ

    キリト「・・・温かいよな・・・」

    とただいま二人は太陽?の下に寝転んでいます

    ユウキ「うん、そうだね~!」

    キリト「・・・(今更だけど・・・ユウキの頭につけてるリボン?みたいな奴外したらどうなるんだ・・・?)」

    とそこで思った

    キリト「(やってみるか?う~ん・・・どうなるのか・・・)」

    とユウキの顔を思い浮かべリボン?を外してみる、が
  417. 417 : : 2015/01/10(土) 17:31:55
    キリト「(・・・え?どこも変わらない気がするんだけど・・・)」

    と悩み

    キリト「(・・・やってみるか、うん!やってみないとわからない!)ユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「ちょっと失礼するっと!」

    ユウキ「え?」

    と共にキリトはユウキのリボン?を外した

    キリユウ「「えっ!」」

    キリト「(えぇ!?何にも変わらないじゃん!?)」

    ユウキ「ど、どうしたの?キリトいきなりボクのリボン外して」

    キリト「えっ、あっいやぁ!リボン?外したらどうなるのかなぁって!」

    ユウキ「そ、そうなんだふぅ、いやぁびっくりしたよ」

    キリト「え?何が?」

    ユウキ「いきなり失礼するって何て言われて何かされると思ったからさ///」

    キリト「・・・何をされると思ったんだ・・・?」

    ユウキ「・・・///あっちの意味で・・・///」

    キリト「・・・大丈夫、俺はそんな事しないから」

    ユウキ「・・・うん!だよね!キリトがそんな事しないよね!」

    キリト「あぁ、そんなことしない・・・と思う」

    ユウキ「思うなんだ」

    キリト「ははは・・・ま、まぁそれよりはい、返すよ」

    ユウキ「うん」

    と言いながらまた巻き付けている

    キリト「そういえば・・・もうすぐでクリスマス、だなぁ」

    ユウキ「あっ、そういえばもうそんな時期かぁ」

    キリト「あぁ、ユウキは何するんだ?クリスマス」

    ユウキ「う~ん、何だろうねえ特にすることないや」

    キリト「そっか・・・だったらクリスマスの日、俺の家来ないか?」

    ユウキ「ん?何かするの?」

    キリト「あぁ、クリスマスの日に皆で俺の家で遊ぶんだ」

    ユウキ「へぇ~面白そうだね!」

    キリト「あぁ、結構面白いぞそれで、来れるか?」

    ユウキ「特に用事とか無かったら行けると思うよ!」

    キリト「そっか、じゃあその日に俺の家来てくれ」

    ユウキ「うん!わかった!」

    キリト「よし、あ、なあユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「俺、気になったんだけど」

    ユウキ「うん」

    キリト「お前、学校ってどうなってるんだ?」

    ユウキ「あぁ、学校なら4月から行く事になってるんだぁ」

    キリト「へぇ~!どこの中学なんだ?」

    ユウキ「う~ん、それがねえわからない」

    キリト「?わからない?」

    ユウキ「うん、今何かボクが中学か高校に行くかって政府?かな、決めてくれてるらしいんだ」

    キリト「へぇ~そうなんだ」

    ユウキ「うん!だから特に問題はないんだ」

    キリト「そっか」

    とそれから色々と話あっと言う間に一日が過ぎた ちなみにアスナ達が帰ったのは夜の10時だった
  418. 418 : : 2015/01/10(土) 17:32:34
    書いてて思ったんだけど

    ~と思ったって多すぎて何か恥ずかしくなる・・・( *´艸`)
  419. 419 : : 2015/01/10(土) 17:33:06
    もう420か、早いな
  420. 420 : : 2015/01/10(土) 17:33:41
    う~ん・・・難しいなぁ書くの
  421. 421 : : 2015/01/10(土) 17:39:52
    ちょっとこれからのキリト達の予定を書きたいと思う

     1次の日はキリトはユウキと一緒にお墓の掃除?紹介?

     2クリスマスを皆と過ごす

     3お正月を皆と過ごs

     4花見を皆とs

     5悲劇の始まり

    が今考えている予定です(多すぎだろ、心潰れる)

    まぁ頑張りと思いまs('_') できたらだけど・・・( ^)o(^ )
  422. 422 : : 2015/01/10(土) 18:17:11
    ハッピーエンドじゃないの?
  423. 423 : : 2015/01/10(土) 18:29:26
    ユウキに悲劇とか泣いてまうわ…
  424. 424 : : 2015/01/10(土) 21:40:38
    誰かに悲劇があるんですか?
  425. 425 : : 2015/01/10(土) 22:30:40
    悲劇か・・・でもこれは550くらいになりそうだな
  426. 426 : : 2015/01/10(土) 22:56:50
    ((((;゚Д゚)))))))
    どうかユウキに悲劇が起こりませんように
    ユウキに悲劇はアカン泣いてまう
  427. 427 : : 2015/01/10(土) 23:10:48
    みたくないけどみたくなってしまう
    5で
  428. 428 : : 2015/01/10(土) 23:45:49
    大丈夫です!ユウキは幸せになります!(そこまでがかなり大変な道)なわけです(-_-;)
  429. 429 : : 2015/01/10(土) 23:48:27
    あ、いえ550何かでは終わりません!!絶対無理です(^-^;

    悲劇の始まりだけでかなり長いので(^_^;)
  430. 430 : : 2015/01/10(土) 23:56:25
    ままさかユウキに悲劇が・・・!?(To
    あいお願いします!ユウキを幸せにに!(;o;)
  431. 431 : : 2015/01/10(土) 23:59:32
    あ、間違えた(^_^;)

    はい、多分悲劇の始まりは550くらいかと思います(読み間違えた)(^o^;)
  432. 432 : : 2015/01/11(日) 01:00:40
    よかった〜(*・∀・)
    ユウキ最終的に幸せになるから
    とにかく頑張ってくださいね!
  433. 433 : : 2015/01/11(日) 03:51:24
    ユウキには幸せになってほしい(>_<)
    お願いします!
  434. 434 : : 2015/01/11(日) 22:52:59
    落としてから持ち上げると感動が倍増
  435. 435 : : 2015/01/11(日) 23:51:03
    続きがますますたのしみになってきました!(≧∇≦)

    いつも楽しみに待ってます^_^
  436. 436 : : 2015/01/12(月) 14:09:03
    すみません><昨日はちょっと悲劇の所を考えていました!できるだけ皆様に良い展開になりますようと・・・><

    まぁ、しょせん頭の悪い中学生が書いたものですのでそこら辺はあしからず・・・><

    でははじめていきたいと思います・・・
  437. 437 : : 2015/01/12(月) 15:19:48
    そして次の日になり学校では特に無くそのままユウキの家へ行った

    ピンポーン!

    ユウキ「はい!どちら様ですか~!」

    キリト「俺だ!キリトだ!」

    ガチャ!

    ユウキ「キリト!」

    キリト「よっ、ユウキ!」

    ユウキ「よっ!キリト!」

    キリト「あぁ」

    ユウキ「上がって!」

    キリト「あぁ、お邪魔します」

    とキリトはユウキの家へ上がった

    スタスタスタ

    ユウキ「あっ・・・所でキリト」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「ミサンガ・・・平気だった?」

    キリト「?どういうことだ?」

    ユウキ「いや、ほら!学校の規則とか」

    キリト「あぁ、そこら辺は別に俺の通ってる学校は特に校則とかないから平気だよ」

    ユウキ「!そっか!良かったぁ」

    キリト「あぁ、でも何でいきなり?」

    ユウキ「あぁ・・・いやぁキリトが学校に行ってる時に思い出したからさ・・・」

    キリト「あぁ、そっかそれで」

    ユウキ「うん、はははごめんねえ、本当」

    キリト「平気だよ、それより時間って平気なのか?」

    ユウキ「あ、うん平気だよ別に夕方までだけど」

    キリト「・・・え、夕方までってなんだ?」

    ユウキ「あぁ、いやほら幽霊とかぁ・・・」

    キリト「・・・あぁ、そういう」

    ユウキ「うん、って言っても掃除とキリトの紹介だけだけどねえ」

    キリト「まぁ、それだけだったら特に夕方までかからないしな」

    ユウキ「うん!それじゃあ早速行こう!」

    キリト「あぁ、ってユウキ昼食ったか?」

    ユウキ「あぁ、まだだねえ」

    キリト「そ、そっかぁ・・・」

    ユウキ「?どうしたの?」

    キリト「あぁ・・・いやぁ・・・そのぉ・・・お腹空きました・・・」

    ユウキ「・・・うん!わかった!今から作るね!」

    キリト「ど、どのくらいかかりそうだ?」

    ユウキ「う~ん、簡単な物にした方が良いよね多分時間的にも」

    キリト「あぁ、うん悪いなユウキ・・・」

    ユウキ「ううん!全然!それにキリトとご飯食べたいし!」

    キリト「!ユウキ・・・」

    ユウキ「その変わりキリトにも手伝ってもらうけどね!」

    キリト「あ、ああわかった(だよな~)」

    とキリトとユウキは昼ご飯を作り食べ ユウキのパパママ姉のお墓へバスを使い向かったバイクは使わなかった

    何故かと言うと 失礼だと思ったからであった

    スチャ!

    スタスタ

    キリト「ふう、着いたな」

    ユウキ「うん!そうだね!あ、こっちだよ!キリト!」

    キリト「ん、あぁ」

    とキリトはユウキの行く方へ着いて行く

    スタ、スタ、スタ、スタ、スタ

    キリト「綺麗で良いなぁ周り全体林」

    ユウキ「うん!ここら辺はどちらかと言うとボク達が住んでる所より田舎だし」

    キリト「まぁ・・・確かに田舎は田舎だけどそこまで田舎じゃないけどな」

    ユウキ「むぅ、そこら辺は気にしちゃだめだよ!キリト!」

    キリト「あ、ああ悪い。あタンポポ」

    ユウキ「えっ、あ、ほんとだ!」

    とユウキはタンポポを見つけた瞬間そこへ走っていった

    キリト「(・・・ユウキにはゲームが何だか似合わないな・・・自然の中が似合ってるようなぁ・・・気のせいか・・・)」

    と思いながらユウキが走って行った方へキリトも向かった

    ブチッ!

    ユウキ「キリトキリト!」

    キリト「ん?」

    とユウキは花の髪飾りを作った

    ユウキ「はい!キリトの!」

    キリト「えっ・・・」

    ユウキ「わぁ!キリト似合うねえ!」

    キリト「そ、そうか??(えっ、花の髪飾りって女の子がつける物じゃないのk)」

    とやってる時に

    おじさん「ん??あの男の子髪飾りつけてるけど、普通逆じゃ」

    おばさん「いやぁ貴方もしかしたら逆かもしれないよぉ、最近の子は結構変わったねえ」

    キリト「・・・」

    ユウキ「わぁ!結構他にもあるなあ、ん?どうしたの?キリト」

    キリト「・・・ユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「これはお前がつける物だぞ・・・」

    ユウキ「え?そうなの?」

    キリト「あぁ、絶対そうだと思う」

    と髪飾りをユウキの頭に乗せた

    ユウキ「でもボクが見た本では女の子が男の子に乗せてる本も合ったけどなぁ」

    キリト「何だその本?って早く行くぞユウキ!もう2時になっちまった!」

    ユウキ「えっ!あ、うん!急ごう!」

    ギュ!

    キリト「あぁ」

    とお墓の場所へ向かった




  438. 438 : : 2015/01/12(月) 15:35:16
    お墓の場所・・・

    紺野家

    キリト「・・・ここがユウキの両親の・・・」

    ユウキ「うん・・・ここがボクのパパとママと姉ちゃんのお墓の場所だよ・・・」

    とお墓の前立ち止まった

    キリト「・・・」

    ユウキ「さっ!まずは掃除だよ!掃除!」

    キリト「あ、あぁ・・・」

    とユウキはお墓にかける水の物?とバケツ??かな?のような物をもちバケツ??の中に水を入れている

    キリト「・・・(笑顔だけど・・・やっぱり・・・無理・・・してるよな・・・)」

    とユウキの笑っている顔に微かに笑えていない部分があった

    ユウキ「さっ!キリト!」

    キリト「あ、ああ」

    と水をすくう物を渡してきた

    ユウキ「?どうしたの?キリト」

    キリト「あ、いや何でもないんだ」

    ユウキ「そっか!」

    とユウキが無理して笑っている事に気づきユウキを心配したキリト

    そしてそれからお墓をたわしでコケや他の汚れている部分を掃除をし、それから水をかけ、線香をつけた

    ッス←両手を合わせ祈った事?かな?

    そしてしゃがみ込み

    ユウキ「ママ、パパ、姉ちゃん。紹介するね!ボクの友達!桐ケ谷和人だよ!」

    キリト「・・・」
  439. 439 : : 2015/01/12(月) 15:39:53
    今から書いてく途中でまぁ良かったら聞きながら呼んでください('_')

    聞きたくない人は結構ですので←漢字間違えていたら大変もうしわけありません

    https://www.youtube.com/watch?v=LwwEjYAJBTg
  440. 440 : : 2015/01/12(月) 16:10:15
    ユウキ「いやぁ、ごめんねえボク病気治るの結構遅くなっちゃってさ・・・ボクね久しぶりに友達ができたんだ!それが和人だよ!」

    キリト「・・・」←無言で聞いてます

    ユウキ「ママパパ姉ちゃんよく小さい頃心配してたよねえ、ボクに友達ができるかどうか心配だって!特に姉ちゃんだけどね」

    ユウキ「小学校の頃は全然全く友達できなかったけど、でも友達できた!だから良かった・・・心配しないでね?ボクには今沢山の友達が居るから!って言ってもあくまでボクにとってだけどねえ向こうの皆にはどう思われてるかどうかわわからないけど」

    キリト「・・・」

    ユウキ「でね!ボクの今の友達の和人が凄いんだよ!ボクが後もう少しで死んじゃいそうだった所で和人が治らない病気だったエイズを治してくれたんだぁ!本当に凄いと思った!」

    キリト「・・・」

    ユウキ「後それに和人のお蔭で沢山の友達もできた!後ボクの共に戦ったスリーピングナイツの皆も段々と病気、治ってきたんだぁ、えっと・・・何て言うのかぁ、今ボク凄い幸せなんだぁ!本当言葉に表せないくらい幸せ!」

    キリト「・・・(ユウキ・・・)」

    ユウキ「ははは、何か和人のばかり話してるね、ごめん、だからね、何て言うのかな・・・皆の分の人生もボクが一生懸命後悔のないように生きていきたいなぁって言うのかな・・・あっ!ママ達が居なくてもボク寂しくないよ?本当に今幸せだと思ってる・・・」

    キリト「・・・っ」

    とキリトは唇をかんだ

    キリト「(目を逸らすな・・・ユウキだって今我慢して話してるんだぞ!!)」

    とユウキの心の痛みが伝わってきたキリトは目を逸らそうとするができない

    ユウキ「・・・なのに・・・なのに・・・どんなに頑張っても・・・寂しいよ・・・」

    ポタポタポタ・・・と涙を流した

    ユウキ「こんなにも・・・幸せなのに・・・ママ達が居ないだけでこんなにも淋しいと思わなかったぁ・・・本当・・・口では表せないほどに幸せなのに・・・ママ達に会いたい・・・って何度も思うよ・・・今も・・・和人達が居るのに・・・何で・・・何でかな・・・何で・・・こんなにも・・・ママ達に会いたいと思うの?ボクは・・・本当・・・本当・・・弱いよ・・・」

    とユウキは墓の前で涙声で震わしながら言う

    キリト「・・・(っ・・・)」

    と今すぐにでも抱きしめてあげたい感情を押し殺し自分を止めた

    ユウキ「ねえ・・・ボクは・・・いつからこんなにも・・・欲張りで強欲になっちゃったのかな・・・あぁ・・・本当にわからないよ・・・自分が言いたい事もわからないほどに・・・ママ達に会いたいよ・・・淋しいよぉ・・・こんなにも幸せなのに・・・何で・・・何で・・・!!」

    とそこで等々ユウキは

    ユウキ「会いたい・・・ママァ・・・パパァ・・・姉ちゃぁん・・・」

    と地面を叩きながら大泣きしている

    キリト「!!ユウキ!!」

    ユウキ「!!」

    と抱きしめた

    キリト「お前は・・・俺等が居るだろ!!」

    ユウキ「和人・・・」

    キリト「ユウキの気持ち!!分かるよ!俺も!!」

    ユウキ「え・・・?」

    キリト「俺の親も交通事故で死んだ!!淋しい!!でもよ!!いつまでも引きずってても仕方ないだろ!」

    ユウキ「和人・・・」

    キリト「お前は一人なんかじゃねえだろ!俺達アスナ達が居るだろうが!!」

    とキリトは大きな声で言った

    キリト「そりゃあ家族が居ない!淋しい!わかる!でも!俺達が居る!友達が居る!もうお前は一人何かじゃねえんだ!!!」

    ユウキ「和人・・・」

    キリト「・・・今は大声で泣け!」

    ユウキ「うっ・・・和人・・・和人ォォォォォォォォォォォ!!」

    ポツポツポツ

    キリト「ん・・・?雨・・・」

    ザーッ!!

    ユウキ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

    キリト「・・・良く今まで我慢したよ・・・ユウキ・・・がんばったな・・・」

    ユウキ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

    とユウキの感情と同じ様に大雨が降った



  441. 441 : : 2015/01/12(月) 16:11:30
    う~ん・・・やっぱり感動物はだめだなぁ・・・自分でも何書いてるかわからなくなりました・・・まぁ↑の音楽で雰囲気を出しながら呼んでください!( *´艸`)

  442. 442 : : 2015/01/12(月) 16:14:05
    つまりユウキは今まで助かってから家族に会いたいと言う感情を抑えていた=今吐き出したって事です

    わかっていただければ良いです!

    友達が居たとしても自分以外の家族の皆が死んでしまって一人になった時の感覚で読んでいただければわかると思います( *´艸`)
  443. 443 : : 2015/01/12(月) 16:18:52
    聞きながら読んだ方が良いと思います本当に( ゚Д゚)

    まぁ後後がちょっと・・・合いませんが・・・( ゚Д゚)
  444. 444 : : 2015/01/12(月) 16:20:35
    3分30くらいまで聞いてもらいまして止めてもらえればいいと思います・・・そこから聞きたい人は自分でおねg
  445. 445 : : 2015/01/12(月) 17:04:48
    あ^~・・・曲とマッチしててこれはいい・・
  446. 446 : : 2015/01/12(月) 17:46:09
    期待
  447. 447 : : 2015/01/12(月) 18:26:47
    蛇足だが、実は、ユウキの家はキリスト教だから日本式のお墓参りじゃないんだな。
  448. 448 : : 2015/01/12(月) 22:48:41
    すっごい期待です!面白い!
  449. 449 : : 2015/01/13(火) 17:07:51
    今週中は受験なのであまりできないと思いますが来週からできますので!><
  450. 450 : : 2015/01/13(火) 17:29:49
    受験早いねー
  451. 451 : : 2015/01/13(火) 17:33:04
    続き待っています!
  452. 452 : : 2015/01/13(火) 17:55:25
    そしてそれから10分後・・・

    ユウキ「・・・」

    キリト「・・・ユウキ?」

    ユウキ「・・・ごめん、和人」

    キリト「・・・あぁ、平気だよ、それより平気か?」

    ユウキ「うん・・・もう大丈夫・・・それより和人平気?濡れちゃったけど」

    キリト「ん、あぁ平気平気良し、そろそろ行くか」

    ユウキ「うん、そうだね!いつまでもうじうじしてられないし!」

    キリト「だな!良し行こう、ユウキ!」

    ユウキ「うん!あ、ねえ和人・・・」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「・・・これ聞いていいかわからないんだけど、さ」

    キリト「うん?」

    ユウキ「さっき、さ・・・和人・・・の両親が交通事故で死んだって・・・」

    キリト「・・・あぁ、さっきのあれか」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「・・・よし、じゃあ歩きながら説明するからとりあえず行こう、風邪引くし」

    ユウキ「・・・うん、そうだね」

    とキリトはユウキの手を取りお墓から出た

    ちなみに時間は3時00分です

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    道・・・

    キリト「俺の両親が死んだのは俺が7歳の頃だったんだ」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「ある日俺と両親で昼ご飯の材料を買うって事で買い物に行ったんだけどな」

    ユウキ「うん・・・」

    キリト「運悪く俺が乗っていた車に大型トラックが横から信号無視、それにスピード違反、後居眠り運転って事で本当に運悪く母さんと父さんだけ、死んじまったんだ・・・俺だけ助かって・・・」

    ユウキ「そんな事が・・・!」

    とユウキはキリトの車にぶつかったトラックの悪さに驚いた

    ユウキ「か、和人は怪我しなかったの!?」

    キリト「・・・あぁ、俺はまだ小さかったから運良く座席の下の所に挟まって助かったんだ・・・」

    とキリトは俯きながら話し合

    ユウキ「じゃ、じゃあ・・・今の和人の両親は・・・」

    キリト「あぁ、今の母さんと直はいとこなんだ・・・」

    ユウキ「!!ごめん・・・和人・・・」

    キリト「平気だよ、別にもう気にしてないし、それに今は俺の中で一番大切で失いたくない奴が居るしな・・・」

    ッス

    ユウキ「えっ・・・?」

    とキリトはユウキの頭に手を当てた

    キリト「絶対に俺はお前を失いたくないと思ってるよ一番な」

    ユウキ「和人・・・」

    キリト「だから、何て言うのかな・・・///さっき思ったんだ・・・」

    ユウキ「思った・・・?」

    キリト「あぁ、絶対に何があっても失いたくない存在だってな」

  453. 453 : : 2015/01/13(火) 17:55:30
    ユウキ「和人・・・!///」

    キリト「まぁ、ユウキの言う通り上手く言葉に表せないや、俺自身も自分の気持ちが良くわかってないしな」

    ユウキ「・・・ボクも」

    キリト「ん?」

    ユウキ「ボクも和人が一番大切だよ!今!」

    キリト「ユウキ・・・」

    ユウキ「絶対に何があっても失いたくない存在だよ!!ボクの恩人でもあるしボクに友達を作ってくれた!ボクにとって和人はかけがえないのない大切な友達だよ!」

    キリト「・・・///ははっ///照れるな・・・///そこまで言われると・・・///」

    ユウキ「ボクも照れたよ///さっき和人にあんな事言われて///」

    キリト「ははは!///」

    ユウキ「あははは!///」

    キリト「よし!帰るか!ユウキ!」

    ユウキ「うん!あ、和人!」

    キリト「ん?何だ?」

    ユウキ「改めて!よろしくね!キリト!」

    キリト「!あぁ、よろしくな!後」

    ユウキ「ん?」

    キリト「これからも友達としてよろしくな!」

    ッス

    ユウキ「!うん!よろしく!キリト!」

    と手をだし握手をした

    ユウキ「よし!じゃあ帰ろう!」

    キリト「おう!」

    とユウキの家へ向かった

    そしてそれから30分後

    ユウキ家

    キリト「あっ・・・ユウキ~!」

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「悪いんだけど、風呂貸してもらえるか?」

    ユウキ「あっ、うん!良いよ!」

    キリト「ありがとう、ってユウキお前入らなくて良いのか?」

    ユウキ「うん!キリトに抱き付いてたし、それに」

    キリト「それに?」

    ユウキ「ボクが濡れない様にキリト被さってくれてたんでしょ?」

    キリト「!さ、さぁ?何の事だかなぁ?」

    とキリトは風呂場へ消えて行った

    ユウキ「・・・ありがとう///キリト♪(あそこまでボクの事を思っていてくれたんだ・・・はは・・・///ふう・・・///良かったぁ・・・///あんなに良い友達ができて・・・///本当に・・・///)」

    とユウキは改めてキリトに惚れ直し、今までの過酷さそれとキリトの優しさを感じ

    ポタポタと涙を流した

    そして

    ユウキ「・・・キリトの服♪」

    と服を頬に当てて暖かさを感じた

    ユウキ「(雨で濡れてよくわからないけど、この心地よさ・・・///キリト・・・///)」

    とキリトの温もりを数分間感じ

    ユウキ「んっと!こんな事してる暇ないっと!洗濯洗濯!」

    と急いで洗濯機から洗濯したものを取り出しほした

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    風呂場・・・

    キリト「・・・(俺、何してんだ・・・さっきのあの言葉・・・え・・・///あれって普通・・・じゃないよな・・・??)」

    と今頃キリトは先程言った言葉思い出し俯いていた

    キリト「(普通友達に向かってあんな言葉だすかよ・・・はぁ・・・日本語がわかってないな・・・俺・・・///あぁ!!恥ずかしい!!///)」

    と風呂の中に顔を埋めた

    キリト「・・・何であんな事言ったんだろ・・・俺・・・」

    と疑問に思いだすキリト

    キリト「・・・いや(やめよう、疲れるだけだし・・・)」

    とその思いを投げ出した

    キリト「(そろそろ上がるか!)」

    ユウキ『キリト~!』

    キリト「ん?どうした~!」

    ユウキ『湯加減どう!』

    キリト「ん、丁度いいよ!」

    ユウキ『そっか!バスタオル置いておくね!』

    キリト「あぁ!ありがとうな!」

    ユウキ『うん!』

    とユウキはそこから出た

    キリト「・・・もう・・・絶対に失いたくない・・・」

    とキリトはお父さんお母さん、それにsaoのサチ達を思い出した

    キリト「・・・いざとなったら・・・」

    と密かに心の中で何かを決めていたキリトだった
  454. 454 : : 2015/01/13(火) 17:56:20
    コメ数1000いけると良いと思っている・・・( *´艸`)

    いけるかな~( 一一)
  455. 455 : : 2015/01/13(火) 18:04:29
    つづきがきになります!

    がんばってください!
    応援してます(^_^)
  456. 456 : : 2015/01/13(火) 18:48:01
    今更だけど、キリト最後死亡フラグ立ててしまいましたね・・・もしかしたら本当にフラグかも??
  457. 457 : : 2015/01/13(火) 19:59:08
    いいフラグ建ったなぁ
  458. 458 : : 2015/01/13(火) 21:15:42
    了解です!
    受験頑張ってください(^o^)/
  459. 459 : : 2015/01/13(火) 22:37:29
    よくあるオリ主じゃないから読んでるけど /// ←が多すぎて読みづらい所がある…
    あとキリトさんのコレジャナイ感がぱねぇ
    これ以外の所は文句なしでおもしろい

    折角いいキリユウだし漢字ミスとか減らしたらもっと良くなると思う

    文句みたいでごめんw おもしろいから勿体無いと思ってるだけなんで勝手な要望だと思ってくれ。
  460. 460 : : 2015/01/14(水) 00:49:27
    ごめん!(^-^;

    キリトの性格はまぁ、なんというかあまり本編でユウキと関わってないのでどうやればいいのかわからないのでそこら辺はすみません!><

    確かに読み返して見ると///が多いですね、そこら辺はできるかぎり気をつけていきたいと思います!(無理だろうけど)

    とまぁ、このくらいです!大変申し訳ありません(^_^;)
  461. 461 : : 2015/01/14(水) 18:07:57
    期待です!
  462. 462 : : 2015/01/14(水) 18:08:11
    スタスタスタ

    キリト「ふう・・・あがったぞユウキ」

    ユウキ「あっ、キリト!」

    キリト「ん?どうした?」

    ユウキ「ボク今から夜ご飯作るんだけど、食べてく?」

    キリト「食べてくって、まだ4時くらいじゃ」

    ユウキ「?もう6時だよ?」

    キリト「えっ、もうそんな時間なのか?」

    ユウキ「うん、多分ボクとキリトが帰ってきてそこから少しはなしてたじゃん?」

    キリト「あぁ」

    ユウキ「だから、その間にもう5時とかになってたんだと思う、それにここに帰ってくるの40分とかかかってたしね」

    キリト「・・・そういえば、そうだな行きより少し時間長かった気がするし」

    ユウキ「うん!で、食べてく?」

    キリト「う~ん、そうだなぁ、あぁ食べてくよ」

    ユウキ「うん!わかったじゃあ今から作るね!」

    キリト「あぁ、じゃあちょっと俺は休ませてもらうよ」

    ユウキ「うん!じゃあできたら呼ぶね!」

    キリト「あぁ、じゃ」

    とキリトはユウキのお父さんの寝室を貸してもらった

    ガチャ

    ドサッ

    キリト「・・・ふう(まさかユウキに俺の両親の事を言う何てなぁ・・・)」

    と自分の言った事を思い出し一息ついた

    キリト「・・・(改めて、思うが・・・最近aloしてないな・・・まぁ、ゲームばかりしてると馬鹿になりそうな気がするけど・・・)」

    キリト「(って、言ってもsaoの時はずっとダイブしっぱなしだったな・・・)」

    とキリトはsaoの時を思い出していた

    キリト「(最初に会った奴はクライン、そしてアスナ、そしてエギル・・・?だっけか・・・そしてリズ・・・懐かしいな・・・)」

    とほんの少しsaoが恋しくなっている

    キリト「(・・・あんな目にあったのに恋しいと思う何てな・・・俺、どうかしてるな・・・)」

    ッス←携帯を見る

    キリト「・・・?(今更だけど何で俺アスナと写真撮ってるんだ??何でだ??撮る必要あったか??)」

    saoの時にアスナと二人で撮った写真を見て思った

    キリト「(う~ん・・・何か気味悪いな・・・忘れよう・・・)」

    と放置し、携帯をベットに投げ捨てた

    キリト「寝るか・・・」

    そして1時間後・・・

    カチャ
  463. 463 : : 2015/01/14(水) 18:08:17
    ユウキ「キ~リト!」

    ユサユサ

    キリト「んっ・・・誰・・・」

    ユウキ「さぁ?誰でしょう?」

    キリト「・・・ユウキ・・・」

    ユウキ「ん、正解!じゃなくて、できたよ!ご飯!」

    と言いユウキは下に降りて行った

    キリト「ん・・・ふぁ~ぁ・・・あぁ、今行くよ・・・」

    スタスタスタスタ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    キリト「ふぁ~ぁ・・・ん・・・いただきます・・・」

    ユウキ「あむっ、ん、キリト寝癖すごいよ?」

    キリト「えっ、本当か・・・」

    ユウキ「うん!ほら!」

    と鏡で見せた

    キリト「ほんとだ・・・」

    ユウキ「直したら?」

    キリト「いや、いいや後でやる」

    ユウキ「そっか!それよりキリト遅くなるって言った?」

    キリト「あ、してない・・・」

    ユウキ「言った方がいいよ?」

    キリト「そうだな」

    プルルルルルル!

    カチャ!

    直『はい、直だよ~』

    キリト「あ、直か?」

    直『ん、どうしたの?お兄ちゃん』

    キリト「ちょっと今ユウキの家でご飯食べてるから夜ご飯いらないから』

    直『ん、わかった!』

    キリト「あぁ、じゃあな」

    直『うん!じゃあね~』

    プチッ!

    ッス←携帯を置く

    ユウキ「何て?」

    キリト「ん?モグモグ、わかったってさ」

    ユウキ「そっか!良かったぁ」

    キリト「ん?何がだ?」

    ユウキ「てっきり、直葉さんキレるかと思ってさぁ」

    キリト「?何でキレるんだ?」

    ユウキ「直葉さんキリトの事好きだから!」

    キリト「あぁ・・・それは知ってるよ」

    ユウキ「えっ!知ってるの!?」

    キリト「あ、ああユウキと会う前にaloで直に告白??みたいな事されたからなあ」

    ユウキ「そ、そうなんだ。キリトなんて答えたの?」

    キリト「ん、無理だって言った」

    ユウキ「り、理由は?」

    キリト「ん、単純に恋愛として見てないって事で」

    ユウキ「そ、そうなんだ・・・あ、そうだね無理だね」

    キリト「あぁ、それに従妹って言っても流石に無理だ」

    ユウキ「そ、そうだね」

    キリト「でも」

    ユウキ「ん?」

    キリト「何で直が俺の事好きって知ってるんだ?」

    ユウキ「モグモグ、だってボクとキリトが話してるといつも直葉さんの視線感じるもん」

    キリト「・・・あぁ、そういう・・・」

    ユウキ「うん!モグモグ」

    キリト「(まだ俺の事好きなのか??)」

    ユウキ「あ、キリト!」

    キリト「ん?」

    ユウキ「味、どう?」

    キリト「ん、あぁいつも通り美味しいよ!」

    ユウキ「そっか!良かった!」

    と食べ、そしてキリトは帰った
  464. 464 : : 2015/01/14(水) 18:09:01
    流石に1000は無理の様な気がする・・・

    無理だな
  465. 465 : : 2015/01/14(水) 19:42:18
    みんなでがんばって1000目指しましょうw
    期待期待
  466. 466 : : 2015/01/15(木) 00:28:06
    期待です!\(^-^)/期待です
  467. 467 : : 2015/01/15(木) 00:29:38
    凄く期待です!受験がんばっ!
  468. 468 : : 2015/01/15(木) 00:30:40
    期待です!がんばってください!!期待です!
  469. 469 : : 2015/01/15(木) 01:47:49
    期待してます!

    続きがたのしみです!
  470. 470 : : 2015/01/15(木) 03:19:19
    キリトがアスナや皆と疎遠になるのは少し悲しい気もするなぁ。なんか意味があるのかな。
    けど、ユウキ大好きなんでとても楽しく読ませてもらってます!
  471. 471 : : 2015/01/15(木) 17:09:34
    外・・・

    スタスタスタスタ・・・

    キリト(・・・そろそろ、アスナ達の関係も戻してきた方が良いかなぁ・・・全然関わらなくなったし、な・・・)

    キリト「(・・・そうするか・・・)」

    と思いながら帰っていた

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ガチャ!

    キリト「ただいま」

    直「あっ、おかえりお兄ちゃん」

    キリト「あぁ、ただいま」

    お母さん「あ、和人」

    キリト「ん?」

    お母さん「風呂、入りなさい」

    キリト「あぁ、わかった(さっきも入ったけど・・・まぁいいか)」

    とキリトは手洗いうがいをし、風呂に入った

    風呂場・・・

    キリト(・・・ユウキに会ってからもう三か月くらいも経つのか・・・早いなぁ・・・)」

    と思いながら入っている

    キリト「(そろそろ上がるか・・・)」

    と上がりあがり特にやる事がなかったのでキリトは寝た

    そして、それから特に無い日々が続き

    ついに12月24日になった(アスナ達との関係は結構元に戻りました)

    部屋・・・

    キリト「よしユウキのプレゼントはこれだな」

    とキリトはある物を作っていた

    キリト「(夕方4時か)」

    とキリトは思いながら学校へ行った

    学校・・・

    ガラガラー

    アスナ「あっ!キリト君!」

    キリト「あっ、アスナ」

    アスナ「おはよう!」

    キリト「あぁ、おはよう」

    リズ「あっ、キリト!」

    シリカ「おはようございます!キリトさん!」

    キリト「あぁ、おはよう二人共」

    アスナ「今日だよね4時だよね?」

    キリト「あぁ、今日4時に俺の家でだ」

    アスナ「よし!今日は沢山作ろう!」

    リズ「そうね!」

    シリカ「はい!」

    キリト「?何を沢山作るんだ?」

    リズ「そんなの決まってるじゃない!料理よ料理!!」

    キリト「あ、ああそうか料理か、料理ね」

    アスナ「うん!今日午前中で終わるから材料とかも買ってる時間とかいっぱいあるし!」

    キリト「そっか、今日は午前中か」

    リズ「えぇ、だから勿論材料の買い出し、手伝ってもらうわよ?キリト」

    キリト「えっ、俺も行くのかよ?」

    シリカ「はい!男の人が居れば重たくないですし!」

    キリト「(それ、俺が荷物持ちかよ・・・)」

    アスナ「じゃあ学校終わったら一旦家に帰って、キリト君の家に12時30分に集合ね!」

    リズ「えぇ!」

    シリカ「はい!」

    キリト「俺の家かよ・・・」

    アスナ「何かある?」

    キリト「いいえ、何にも」

    と会話をし午前中が終わった
  472. 472 : : 2015/01/15(木) 17:12:21
    毎日書いてると疲れてきますね~><

    話も大体同じで書くのに飽きる・・・(*_*;

    皆さんも疲れます?ss書くの
  473. 473 : : 2015/01/15(木) 17:19:24
    期待です!後無理しない様に
  474. 474 : : 2015/01/15(木) 17:36:37
    ありがとうございます!

    ちょっとしばらく休憩をします、ので・・・また明日?かなぁ・・・わからないです
  475. 475 : : 2015/01/15(木) 19:15:28
    木綿季さんもss続き書いてくださいよ~結構楽しみなんですよ... こっちも日課みたいに毎日確認するレベルだがw
  476. 476 : : 2015/01/15(木) 19:46:14
    完全同意ですね(笑)
    自分も毎日読むのが日課になってます(;^_^A
  477. 477 : : 2015/01/15(木) 21:52:45
    なんでオリ主×ユウキ が多いんだろ…

    キリトとユウキの絡み無いのはわかるけどオリ主TUEEEEEE設定なんて考えずに普通にキリト×ユウキ書いてほしいわ…
  478. 478 : : 2015/01/15(木) 22:55:19
    これ言うのだめだけど、オリキャラとユウキ、はっきり言うときもちわるいと思ってしまう・・・(-_-;)
  479. 479 : : 2015/01/15(木) 22:56:03
    期待です期待です
  480. 480 : : 2015/01/15(木) 22:56:41
    あ、ごめん間違えた!
  481. 481 : : 2015/01/16(金) 00:05:45
    同意な意見が多くて草 やっぱりユウキはキリトとだよなぁ
  482. 482 : : 2015/01/16(金) 03:15:32
    確かにな
    オリとユウキとか...引くよ
    それにそのオリキャラどうせリアルの自分を元にして強くカッコ良くしてるからなハッキリ言ってありえない
    やっぱりキリト×ユウキが一番いいね
    うんうん
  483. 483 : : 2015/01/16(金) 16:47:09
    そして、学校が終わった

    ちなみにキリト達はこの日から冬休みです

    スタ、スタ、スタ、スタ

    キリト「(皆食べてから来るのか??)」

    と12時30分と言う時間に思った

    スタスタスタ ピロロロン!

    キリト「ん?」

    と見る

    キリト「ユウキ?」

    ピッ

    キリト「はい、キリトだけど」

    ユウキ『あっ、キリト?』

    キリト「ん、あぁ俺だよ、どうした?」

    ユウキ『あ、うん!今日って4時だよね?』

    キリト「あぁ、俺の家に4時だよ」

    ユウキ『そっか!わかった!ありがとうね!』

    キリト「あぁ、じゃあな」

    ユウキ『じゃあね~!』

    ときった

    キリト「今の時間は12時か」

    とキリトは家についたのは12時10分だった

    ガチャ

    キリト「ただいま~」

    直「ん、あおかえり!お兄ちゃん!」

    キリト「帰ってたのか、直」

    直「うん!あ、昼ご飯作ってあるからね?」

    キリト「ん、そっかありがとうな、あ、後アスナ達来るから12時30分に」

    直「そっか!わかった!あ、私冬休みの宿題やるから!」

    キリト「あぁ、わかった」

    と直は二階に上がって行った

    スタスタスタ

    キリト「ん、チャーハンか」

    とそれからキリトは10分で食べた

    キリト「ごちそう様」

    そしてそれから10分後アスナ達は来た

    ガチャ!

    アスナ「お邪魔します!」

    リズ「お邪魔しま~す!」

    シリカ「お邪魔します!」

    キリト「あぁ、ん?シノンはどうしたんだ?」

    アスナ「あ、えっとねシノンは何かケーキ買ってくるって!」

    キリト「ん、そうか」

    リズ「えぇ、それよりユウキはどうしたのよ?」

    キリト「あぁ、ユウキは何か用事があるらしいから4時に来るって」

    シリカ「へぇ、そうなんですか」

    キリト「あぁ」

    リズ「もしかして彼氏とか?」

    キリト「えっ・・・」

    アスナ「もうリズ!ユウキはキリト君が好きなんだからそれはないでしょ!」

    リズ「あ、そう言えばそうねぇ!ほら!キリトもそんな真っ青な顔してないで嘘よ嘘!」

    キリト「(友達関係で好きなのに何でそっちの方向へ向いた??まぁ、良いか)ま、真っ青何てなってないよ!」

    と苦笑いしながら言った

    シリカ「そうですか?顔が少し焦ってたような顔してましたけど」

    キリト「大丈夫だ、それはない」

    と言う

    アスナ「そうだよ!ってそれより早く行こう!時間無くなっちゃうし!」

    リズ「ん、そうね!早く行きましょう!もう12時50分だし!」

    キリト「ん、そうかじゃあ行くか!」

    シリカ「そうですね!早く行きましょう!」

    とキリト達は隣の町まで電車で行き買い物を沢山した

    そしてあっというまに時間は経ち3時になっていた

    リズ「あっ!やばっ!アスナ!」

    アスナ「ん?どうしたの?リズ」

    リズ「もう3時よ!」

    アスナ「えっ!?本当!?」
  484. 484 : : 2015/01/16(金) 16:47:15
    キリト「あっ、ほんとだちょっと急ぐか!」

    シリカ「あ、そうですね!急ぎましょう!」

    と買い物に夢中になりもう2時間も経っていた

    キリト「ん、所で何時から料理作るんだ?」

    アスナ「えっとね、4時30分からだよ!」

    キリト「何で4時30分なんだ?」

    リズ「ん、そんなの決まってるじゃない!材料とか器具とか全部揃えるのに30分くらいかかるわ!それに皆が4時に完璧集まるともかぎらないし!」

    キリト「ああ、そういう事な」

    シリカ「はい!それに4時30分が丁度いい時間なので!」

    キリト「そっか」

    リズ「所でクライン達はどうしたのよ?」

    キリト「あぁ、クラインとエギルは仕事があるからって7時に来るって」

    アスナ「そっか!あ、それより早く行こう!」

    シリカ「そうですね!」

    とレジへ向かい買い キリトの家へ急いだ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ガチャ!

    3時50分

    アスナ「ふう、何とか4時前に着いたね~」

    リズ「そうねえ、にしても電車混みすぎよ!まったく!」

    シリカ「本当ですよね~、私潰されるかと思いましたよ」

    キリト「まぁ、クリスマスだしな、皆子供とかの為に早く帰ってるんだろ」

    リズ「それにしては早すぎよ!帰ってくる時間!」

    アスナ「そうねえ、まだ4時にもなってないのに」

    キリト「・・・まぁ、色々あるんだろ、多分・・・っとそれより早く準備しよう」

    アスナ達「うん! そうね!」

    とアスナ達が材料、器具を用意していた時

    ピンポーン!

    キリト「ん?はい」

    ユウキ『あっ!キリト?』

    キリト「あっ、ユウキか?」

    ユウキ『うん!ボクだよ~!』

    キリト「今開ける」

    ユウキ『うん!わかった!』

    と言いキリトは台所から出、玄関へ向かった

    ガチャ!

    キリト「よっ、ユウキ!ってあれ?:

    と開けるが居ない

    キリト「ユウkユウキ「メリークリスマス!キリト!」

    とユウキは後ろから抱き付いてきた

    キリト「おわっ!?」

    と勿論転ぶ

    ユウキ「あ、あはは・・・ごめんキリト」

    キリト「あぁ・・・メリークリスマス!ユウキ!」

    ユウキ「!うん!クリスマ~ス!」

    アスナ「どうしたの?キリト君?ってあっ!ユウキ!」

    リズ「あらら、いつも通りね~?キリト」

    シリカ「だ、大丈夫ですか?キリトさん」

    キリト「あぁ、大丈夫・・・」

    ユウキ「あっ!アスナ!メリークリスマス!」

    ギュ!

    アスナ「!うん!メリークリスマス!ユウキ!」

    とアスナは抱き留めた

    そしてそれからシノンが来、料理を作り、7時になりクライン達も来た

    クライン「よっ!キリト!メリークリスマス!」

    キリト「あぁ、メリークリスマス」

    エギル「よっ、キリト」

    キリト「あぁ、エギル。嫁さん、平気だったのか?」

    エギル「ん、あぁ嫁さんも何か他の所でやるってよ」

    キリト「へぇ~、そうなのか」

    エギル「あぁ」

    と話している一方でクラインは

    クライン「おぉ~!!美味しいそうだなぁ!」

    リズ「ふふ、そりゃそうよ、なんたってユウキとアスナが作ったんだからって・・・」

    クライン「いただきまs」

    ドカッ

    クライン「おわぁ!?」

    リズ「つまみ食いしてるんじゃないよ!良い大人が!」

    クライン「いってぇ・・・良いじゃねえか!少しくらい!」

    リズ「あんたの少しは可笑しいでしょ!?」

    アスナ「まぁまぁ、二人共喧嘩しないで!」

    ユウキ「ははは!相変わらず食いしん坊だねえ!クラインは!」

    クライン「ははは照れるなあ///って!遠まわしに俺の事メタボみたいな言い方すんなよ!」

    ユウキ「ははは!ごめんごめん!」

    と笑っている

    エギル「楽しくなりそうだな」

    キリト「あぁ、そうだな」

    とその様子を微笑みながら見ているキリトとエギル
  485. 485 : : 2015/01/16(金) 16:50:56
    期待だぁぁ!!
  486. 486 : : 2015/01/16(金) 16:51:01
    期待!!期待!!
  487. 487 : : 2015/01/16(金) 16:51:34
    確かにそうだねえ、オリキャラとユウキはちょっと^^:
  488. 488 : : 2015/01/16(金) 16:53:18
    期待二回もやってしまった、ごめん!期待
  489. 489 : : 2015/01/16(金) 16:53:43
    後もう少しで500ですね!頑張って!
  490. 490 : : 2015/01/16(金) 16:54:37
    皆さんありがとうございます!

    確かにもう少しで500ですね~^^
  491. 491 : : 2015/01/16(金) 17:01:42
    期待
  492. 492 : : 2015/01/16(金) 17:04:24
    期待だぁ
  493. 493 : : 2015/01/16(金) 21:32:39
    これからも応援しています!
    紺野さんの作品の続きも応援しています
  494. 494 : : 2015/01/16(金) 21:41:08
    がんばれ〜(^_^)
  495. 495 : : 2015/01/16(金) 22:36:59
    期待!
  496. 496 : : 2015/01/16(金) 22:44:23
    期待です!果たして悲劇かたどん、。?・・・(-.-)・
  497. 497 : : 2015/01/16(金) 22:45:08
    悲劇がどんなのかでしたすみません!
  498. 498 : : 2015/01/16(金) 22:46:17
    受験頑張ってください!それに完成させてくださいね!
  499. 499 : : 2015/01/16(金) 22:48:28
    沢山のコメントありがとうございます!たくさん
  500. 500 : : 2015/01/16(金) 22:49:37
    後、受験は後少しで終わりですので・・・
  501. 501 : : 2015/01/16(金) 23:45:51
    500突破、おめでとう!
  502. 502 : : 2015/01/17(土) 00:30:06
    500突破おめ!
  503. 503 : : 2015/01/17(土) 02:47:44
    この後の展開ぎ楽しみです!
    頑張ってください!^_^
  504. 504 : : 2015/01/17(土) 15:58:14
    ちょっと一応今日はこの後の展開を考えているので(悲劇の始まり)まで、ですので明日になるかも?しれないです><すみません!
  505. 505 : : 2015/01/18(日) 11:43:43
    ちょっと多分数日休憩します、大変申し訳ありません><
  506. 506 : : 2015/01/18(日) 11:44:33
    少し書きますね
  507. 507 : : 2015/01/18(日) 12:04:40
    そしてそれからユウキとアスナが作った夜ご飯を食べた

    アムッ

    キリト「!美味い!」

    クライン「うめえ!」

    エギル「美味いな!」

    リズ「んっ!美味しいわねえ!」

    シリカ「この前の辛いやつと違って良いですね!」

    シノン「美味しいわね!」

    アスナ「そっかぁ良かった!でもシリカ!」

    シリカ「あはは・・・ごめんなさい・・・」

    とこの前の辛い料理の事を言い怒った

    ユウキ「良かった!沢山あるから食べてね!」

    キリト「あぁ、あむっ、モグモグあ、なあユウキ」

    ユウキ「ん?何?」

    キリト「クリスマス、どうだ?」

    ユウキ「!うん!楽しいよ!久しぶりにやったけど凄く楽しいよ!」

    キリト「そっか、良かった」

    ユウキ「うん!それにこの前キリトが言った通り」

    キリト「あむっ、ん?」

    ユウキ「ボクは一人なんかじゃない、友達が居るって!」

    キリト「ん、あぁそうだな俺達が居るぞ」

    ユウキ「うん!キリト」

    キリト「ん、何だ?」

    と言いながら食べ物をよそいながら聞く

    ユウキ「・・・ありがとうね、ボクと友達になってくれて、ボクに生きる未来をくれて」

    キリト「あむっ、どうしたんだよ?いきなり」

    と苦笑いしながら言う

    ユウキ「いやぁ、何回も何回も言ってるけど言っておきたくてね」

    キリト「・・・そっか、良かった、一応気にしてたんだよな」

    ユウキ「え?」

    キリト「俺がお前を生かしちまって本当はあっちの藍子さん達の方に行きたかったんじゃないかなって思っちまってたんだけど、な」

    ユウキ「・・・まぁ、確かにあのエイズで入院してた時はあっちに一刻も早く姉ちゃん達に会いたいって思ってた」

    キリト「・・・」

    ユウキ「でも、それと同時に生きて幸せになりたいぁって思ってたこともあったよ」

    キリト「・・・そうなのか」

    ユウキ「うん!だから今改めてボクを生かしてくれてありがとうって」

    キリト「そっか、良かった、俺のやった事は間違いじゃなかったんだな」

    ユウキ「うん!勿論だよ!それにこんなまだ15歳なんていう若さであっちに行ったら怒られちゃうしねえ」

    キリト「ははは、だな」

    今ちなみにこの二人以外のクライン達は騒いでいます

  508. 508 : : 2015/01/19(月) 14:10:47
    本当にユウキが生きててくれてうれしいです!

    原作もとても感動ストーリーで好きですがこちらも同じくらい好きです!
  509. 509 : : 2015/01/20(火) 17:47:08
    すみません><当分できません、できるとしたら土日のどちらかになってしまいます本当に申し訳ありません(*_*;
  510. 510 : : 2015/01/21(水) 08:43:07
    ご無理なさらず( ´ ▽ ` )ノ
  511. 511 : : 2015/01/25(日) 00:11:13
    冴えない彼女の育て方というアニメを見ていたら投票するの忘れてた・・・(本当はやるのが億劫だったからなんて言えない・・・)と気持ち悪い中二病発言?かな?しました・・・後は勉強とかもしていたのですみません(-_-;)

    明日かな?再開します!大変すみません!
  512. 512 : : 2015/01/25(日) 19:12:03
    ユウキは絶対幸せにしてください!!自分もユウキってなまえなんで絶対幸せになってほしんです!!
  513. 513 : : 2015/01/26(月) 22:14:19
    期待!!
  514. 514 : : 2015/01/27(火) 17:28:09
    そしてそれから色々と遊んだりし、あっと言う間に時間は過ぎていった

    アスナ「じゃあキリト君じゃあね!」

    クライン「じゃあな!キリト!」

    リズ「おやすみ!」

    シリカ「おやすみなさい、キリトさん!」

    シノン「じゃあね、キリト」

    エギル「今日は楽しかったぞ」

    キリト「あぁ、って今日は楽しかったぞって何だよ・・・」

    エギル「あぁ、いやぁ、まぁそういうことだ」

    とキリトは苦笑いしながら聞いた

    キリト「そうか、まぁいいか」

    エギル「良いのかよ!?」

    キリト「あぁ」

    エギル「な、何か冷たくないか?俺に」

    キリト「気のせいだって!ほら!クライン待ってるぞ」

    エギル「ん?あっ!そうだった!」

    クライン「お~い!エギル!早く行くぞ!」

    エギル「あぁ!わかってる!じゃあな!キリト!ユウキ!」

    キリト「あぁ、じゃあなエギル」

    ユウキ「じゃあね~エギル」

    エギル「あぁ」

    と皆出て行った ちなみにエギルとクラインはこの後居酒屋に行くらしい

    ユウキ「ん?そう言えばキリト」

    キリト「ん?何だ?」

    ユウキ「エギルとクラインはこの後何するの?」

    キリト「ん、あぁ、どうやら居酒屋に行くらしいぞ」

    ユウキ「?何で居酒屋??」

    キリト「多分だけどここで飲めなかった酒を飲むんだろ?」

    ユウキ「あぁ~、ん?でも何でここで飲まなかったんだろ?」

    キリト「そりゃあ間違ってユウキや皆が飲んだらまずいからだろ?」

    ユウキ「えぇ~!?ボク飲まないよ!?」

    キリト「いや、わからないぞ、もしかしたらお茶や他のジュースの飲み物の色に間違えるかも?」

    ユウキ「それ馬鹿にしすぎだよ~!」

    と苦笑いしながら怒っている

    キリト「ははは、悪い悪い」

    ユウキ「はぁ、キリトは煽るの好きだねえ?」

    キリト「そうか?冗談でやったつもりだったけど」

    ユウキ「冗談に聞こえないよ・・・」

    キリト「ははは、まぁ済んだ事だし気にするな」

    ユウキ「気にするよ~、あ」

    キリト「?どうした?」

    とただいまキリトは片づけをしています

    ユウキ「そろそろボクも帰るよ」

    キリト「そっか」

    ユウキ「うん」

    と玄関の所で靴を履いている

    キリト「・・・!あっ!ちょっと待った!ユウキ!」

    ガチャ

    ユウキ「ん?どうしたの?」

    キリト「ちょっと待っててくれ!」

    ユウキ「う、うん?」

    とキリトは慌てて二階へ行った

    ガチャ!

    キリト「・・・!あった!(危ない危ない・・・!忘れるところだった!)」

    スタスタスタスタ

    キリト「ユウキ~」

    ユウキ「ん?何~?」

    キリト「ほら、プレゼント」

    ユウキ「!えっプレゼント!?」

    キリト「あぁ、クリスマスだしな」

    ユウキ「わぁ~!ありがとう!キリト!」

    キリト「あぁ」

    と喜んでいる

    ユウキ「中身何?」

    キリト「!あぁ、まぁユウキにとっては嬉しいのか嬉しくないのかわからないんだけどぉ・・・」

    ユウキ「?どういうこと?」

    キリト「あぁ、まぁ開けてみればわかるよ」

    ユウキ「??何か異常に軽いね」

    キリト「まぁな」

    ユウキ「開けて良い?」

    キリト「あぁ、別に良いぞ」
  515. 515 : : 2015/01/27(火) 17:28:14
    ユウキ「それじゃあ・・・」

    と開けた

    すると中には・・・

    ユウキ「!指輪!?」

    キリト「ん??あ、ああどうした?」

    ユウキ「えっ!?///ゆ、指輪!?///」

    キリト「えっ・・・い、嫌だったか??」

    と顔を異常に赤くしている

    ユウキ「!!ううん!全然!///で、でも何でこれって・・・///」

    キリト「えっ、ど、どうした??本当に顔赤くして・・・」

    ユウキ「えっ///だ、だって指輪って・・・///」

    キリト「・・・!!あっ!いや違うぞ!?///それただの指輪だからな!?///」

    と意味がわかったらしくキリトは慌てて言う

    ユウキ「えっ、あ、そ、そっか///あ、あははごめん///勘違いした///(ボク何やってんだろ///)」

    と頭の後ろに手をやりながら苦笑いした

    キリト「あ、いや俺も悪い・・・///」

    ユウキ「ううん!大丈夫!///でも何で指輪なの?」

    キリト「ん、あぁそれはな、理由があるんだ」

    ユウキ「理由?」

    キリト「あぁ、俺がこの前ユウキと約束したの覚えてるか?」

    ユウキ「約束・・・う~ん・・・色々ありすぎて覚えてないや・・・」

    と苦笑いする

    キリト「そっか、えっとな、俺が疲労で倒れた時あっただろ?」

    ユウキ「・・・あぁ!うん!あった!」

    キリト「あの時に俺とした約束覚えてるか?」

    ユウキ「え~っと確か・・・命に代えて守だっけ??」

    キリト「まぁ、それもあってるんだがその次の話した時にキリト『ユウキの場所とユウキの周りの人達の持っている物とか発見できるから、後心拍数で図るから平気だよ』って言ったはずなんだ」

    ユウキ「・・・・・・!あぁ!そういえば!」

    キリト「あぁ、それで今回作った物がそれなんだ」

    ユウキ「へぇ~!凄いね!キリト!つまりこの指輪の中にその機能が全部入ってるのか!」

    キリト「あぁ、そういうこと」

    ユウキ「そっかぁ、凄いねえキリトは」

    キリト「そうか?」

    ユウキ「うん!でも何で指輪にしたの?」

    キリト「ん、あぁそれはただ単に持ってる時に大きかったらだめだし、学校とかに通う様になったら校則とかで何か言われるだろうしって事で持ってて手軽なその指輪にしたんだ」

    ユウキ「へぇ~!凄い凄い!本当に凄い!、でもキリト」

    キリト「ん?何だ?」

    ユウキ「指輪、校則に含まれちゃうんじゃない?」

    キリト「大丈夫」

    ユウキ「え?」

    キリト「この前俺達が住んでるこの埼玉県全学校に言っておいたから!」

    ユウキ「えっ、何言ったの?」

    キリト「紺野木綿季と言う子がもし転校してきたらその子についている指輪について何も言わないでくれって言っておいたから」

    ユウキ「えっ!?何それ!?」

    と凄い驚く

    キリト「何それって、それだけだけど」

    ユウキ「えっ、えっ!?それだけって!一体どうやって知らせたの!?キリトだけじゃ無理でしょ!?」

    キリト「ん、あぁそこら辺は国の力を使ってやったよ、勿論」

    ユウキ「え、えぇ!?く、国の力を使ってって・・・!」

    とアタフタとしている

    キリト「あぁ、勿論そこら辺は俺だけの特権だけどな」

    ユウキ「え、キリトは何でそんな特権持ってるの!?」

    キリト「ん、あぁどうやらsaoをクリアした英雄って事で国から許可が出たんだよ」

    ユウキ「へ、へぇ~そうなんだ・・・って指輪だけに何でそんんあ大がかりに?」

    キリト「まぁそこら辺は説明がめんどくさいから気にするな」

    ユウキ「う、うんわかった(気になるなぁ・・・)」

    キリト「あ、ユウキ」

    ユウキ「ん?」

    キリト「今度初詣行くか?」

    ユウキ「あ、うん行くよ」

    キリト「そっか、じゃあ一緒に行かないか?」

    ユウキ「!うん!良いよ!じゃあいつにする?」

    キリト「えっと、じゃあ一月の二日に俺の家の前で良いか?」

    ユウキ「うん!それでいいよ!」

    キリト「よし、それじゃあそれだけだから」

    ユウキ「うん!じゃあね!楽しみにしてるよ!」

    キリト「あぁ、じゃあな」

    ユウキ「うん!」

    とユウキも家へ帰った
  516. 516 : : 2015/01/27(火) 17:28:48
    や、やっと投票できたぁ・・・!!皆さん大変遅くなりました!今日から再スタートです!
  517. 517 : : 2015/01/27(火) 17:30:30
    あ、ちなみに悲劇の始まりの方も内容が決まりました!多分、悲劇の始まりまで残り60コメントくらい使うと思いますがこれからもよろしくお願いします!(*'▽')
  518. 518 : : 2015/01/27(火) 23:34:47
    期待です!後話変わるけどハ―レムは勘弁な?録な事がないから
  519. 519 : : 2015/01/28(水) 19:38:56
    もう十分ハーレムやんけ・・
  520. 520 : : 2015/01/31(土) 11:28:56
    最近中々投票する気がないなぁ・・・どうしよう><
  521. 521 : : 2015/01/31(土) 12:20:31
    すごく楽しみにしています。がんっばてください。!!
  522. 522 : : 2015/01/31(土) 16:37:25
    頑張ってください。応援してます!!
  523. 523 : : 2015/02/01(日) 23:21:20
    最近キリトとユウキについての気持ちが薄れてきてる気がする・・・
  524. 524 : : 2015/02/02(月) 00:37:44
    帰り道

    スタ、スタ、スタ、スタ

    ユウキ「・・・ふぅ、あぁびっくりしたぁ・・・」

    と帰り道を歩きながら指輪を見て言っていた

    ユウキ(あぁ~・・・///恥ずかしいなぁ///いきなり指輪何か渡されちゃったから結婚指輪と勘違いしちゃったよ///)

    と思い出すだけで顔を赤くしながら帰っていた

    ユウキ(・・・にしても何でボクは結婚指輪と勘違いしちゃったんだろ??)

    とまた疑問に思いながら帰っていた

    ユウキ(まぁ、いいや和人にもらったものなら何でも///)

    と指輪を見、微笑んでいた

    一方キリトは

    キリト「よし!できた!」

    と学校の宿題をしていた

    キリト「ふぁ・・・(・・・そういえば俺も俺で何で指輪にしたんだ??)

    とこちらは指輪にはした疑問があった

    そしてそこからは特に何もなく
  525. 525 : : 2015/02/02(月) 00:39:21
    毎日少しずつ投票できれば良いかなと思っています!
  526. 526 : : 2015/02/02(月) 07:24:58
    頑張ってください‼︎
  527. 527 : : 2015/02/02(月) 11:27:12
    受験で忙しいかもですが頑張ってください!

    面白いのでいつも見てます(^∇^)
  528. 528 : : 2015/02/02(月) 12:07:47
    凄く面白いです。これからも期待して待っています
  529. 529 : : 2015/02/06(金) 19:03:48
    頑張ってください!!期待しています!
  530. 530 : : 2015/02/07(土) 21:55:14
    やっと受験終わったぁ・・・(^o^)

    本当すみません!本当遅れました!!(真面目に申し訳ないと思っています)今日は少ししかできませんが明日から真面目にやっていきたいと思います!ただ、ペースが今までより遅くなるかもしれませんがそこは学生ということで・・・(^o^;)でははじめます!
  531. 531 : : 2015/02/07(土) 22:19:42
    受験お疲れです‼︎
  532. 532 : : 2015/02/07(土) 22:28:51
    そしてそこからは特になにもなく

    正月、初日の日になった

    1月1日

    ピンポーン!

    ユウキ家

    ユウキ「は~い!どちら様ですかぁ!」

    キリト【俺だよ、和人だよ!監視カメラで見えるだろ!】

    ユウキ「ははは!ごめんごめん!いやぁ、元気そうだね!和人!」

    キリト【ん?あぁってそれより入れてくれないか?寒い】

    ユウキ「ん?あぁごめん!」

    とユウキは監視カメラを買ったのである

    ちなみにキリトはユウキの家に行く前日に伝えておいたのである

    ガチャ

    キリト「ふぅ、久しぶりだなユウキ」

    ユウキ「うん!久しぶり