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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

日向「意味がわかると?」ウサミ「怖い話でちゅ!」

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  1. 1 : : 2015/05/04(月) 16:48:31
    スーダンで意味怖やったるぜ!

    オチのあたりが本来と設定違うのでご了承ください。

    前作を読んでも読まなくても同じです。

    http://www.ssnote.net/archives/33638
  2. 2 : : 2015/05/04(月) 17:11:44
    日向「突然どうしたんだよウサミ…?」

    ウサミ「どうもしてまちぇん!あちしはミナサンにらーぶらーぶしてほしいだけでちゅ!」

    七海「確かにウサミちゃんにはそれしかないけど…」

    ウサミ「他にもありまちゅ!」

    小泉「いや、いきなり意味がわかると…ってやつ言われたから聞いただけだし…」


    ウサミ「よく聞いてくれまちた!」

    辺古山「特に聞いてはいないが」

    ウサミ「ズバリ!今日は意味がわかると怖い話大会でちゅ!」

    九頭龍「はぁ?んだそれ」

    ウサミ「意味がわかると怖い話をミナサンで話すってことでちゅよ?」

    西園寺「そんなことわかるに決まってんじゃん、おバカウサギちゃんなのかな?」

    澪田「お茶の子唯吹でも察せるっす!」

    ウサミ「うぅ…辛辣でちゅ…」


  3. 3 : : 2015/05/04(月) 18:36:54
    期待
  4. 4 : : 2015/05/04(月) 22:19:22
    続き待ってました!!期待です!!
  5. 5 : : 2015/05/05(火) 18:49:14
    ウサミ「ミナサン意味がわかると怖い話は知ってまちゅよね?」

    ソニア「意味がわかればおぞましいものになるというお話ですね!」

    左右田「ソニアさん、それあんまり内容伝わってません…」

    田中「フッ…貴様、俺様を闇の儀式へと誘うというのか!」

    罪木「ふぃみ…えっと、どこでやるんですか…?」

    ウサミ「特別に旧ホテルを使いまちゅ!」

    十神「ふむ、では昼過ぎがいいだろう」
  6. 6 : : 2015/05/05(火) 19:10:17
    ウサミ「ミナサン集まりまちたか?」

    終里「メシ持ってきたけどいいか?」

    弐大「お前さんいつまで食う気じゃ…」


    狛枝「ねぇ、これって何を目的としてるわけ?」

    ウサミ「…吊り橋効果…でちゅかね?」

    花村「えっ!?あの女の子を射止められるっていう!?」


    ウサミ「あっ、あくまでらーぶらーぶでちゅ!」
  7. 7 : : 2015/05/05(火) 19:25:30
    ウサミ「順番はくじで決めまちゅ」

    十神「どこかで見た気がするんだが…」


    狛枝「ウサミ、ちょっと提案があるんだけど」

    ウサミ「?」

    狛枝「日向クンを大トリにしたらどうかな?」

    日向「は?勝手に決めるな!」


    ウサミ「先生はかまいまちぇんよ」

    七海「じゃあ決まり…だと思うよ」




    ウサミ「それじゃあスタートでちゅ!!」


    ウサミ「最初は…>>8でちゅね」










    順番は安価で決めます、ちなみに日向は大トリなので安価には出さないでください。
  8. 8 : : 2015/05/05(火) 19:28:36
    大トリが日向なら
    一番手は狛枝で
  9. 9 : : 2015/05/06(水) 13:21:44
    ウサミ「狛枝くんでちゅね」

    狛枝「アハ、ボクかぁ」

    七海「一番手は難易度高いけど、狛枝くんなら大丈夫…だと思うよ」

    日向「せめて言い切ってやれよ…」





    狛枝「じゃあ、話すよ?」
  10. 10 : : 2015/05/06(水) 13:38:37
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと言いだしたので、

    近くの山道に惨殺事件があってからも未だに取り壊されず残されている民家があるので夜中に行ってみた。


    玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の部屋、階段から二階へ行き、子供部屋からベランダ、母親の部屋、階段を降りて一階へ。

    最後に家をバックに一人ずつ。

    片っ端から写真を撮って帰った。


    んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。


    何も写っていないのだ。

    もちろん俺達は普通に写ってる。

    霊的な物が何も写ってなかったのだ。

    俺「…おかしくね?」

    友達「成仏しちゃった、とかじゃねぇかな?」

    俺「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」


    友達「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから次そこ行こうぜ」

    俺「おぉ!マジで?そこも廃墟?」

    友達「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」

    俺「OK、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」


    楽しみだ。かなり久しぶりだからワクワクする。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    狛枝「どうかな?初めて入るにしては変な所があると思うんだけど」
  11. 11 : : 2015/05/06(水) 15:40:50
    ・・・え? なんで「俺」と「友達」
    はそこが父親の部屋と母親の部屋とか
    子供部屋はともかく、なんで分かったんだ・・・?

    合ってますかね、
  12. 12 : : 2015/05/06(水) 15:42:13
    あと期待です!

    連続すみません!
  13. 13 : : 2015/05/06(水) 20:19:56
    期待しかない…だと?おい!どういうことだ!説明s(ry…まぁとにかく期待です!
  14. 14 : : 2015/05/07(木) 18:52:21
    もしかして、この二人が殺人をしていた…ということですかね?
  15. 15 : : 2015/05/07(木) 19:30:53
    狛枝「ボクなんかが一番手なんて本当におこがましいんだけど…どうかな?」

    日向「いいと思うぞ、なかなか難しくて」

    七海「軽々ハードル越えた…と思うよ」


    ウサミ「じゃあ狛枝くん、解説言ってくだちゃーい!」
  16. 16 : : 2015/05/08(金) 00:17:39
    狛枝「これただ心霊写真撮りにきただけに見えるけどね」

    狛枝「でも初めて入るならどうして父親の部屋とか母親の部屋とかわかるのかって疑問がでてくる」

    狛枝「これは多分この二人がその惨殺事件の犯人だと考えれば後は簡単」

    狛枝「次に行く家に人が住んでいるにも関わらず今夜行くってことは二人はまた惨殺事件を起こすつもりってことじゃないかな」





    日向「いくらなんでも理不尽すぎないか…?」

    七海「心霊写真が撮れるまで続けるつもりなら…怖いね」



    ウサミ「そんなのはあちしもいやでちゅ…」

    ウサミ「でも次行きまちゅ!次は>>17でちゅ!」
  17. 17 : : 2015/05/08(金) 00:25:30
    二番手か、なら左右田だな
    あ、ソニアさんの相手って意味じゃないでちゅよ?神に誓って違いまちゅ!!
  18. 18 : : 2015/05/10(日) 10:38:28
    ウサミ「次は左右田くんでちゅ」

    左右田「オレか?なんか失礼なこと言われた気すんだけど」

    日向「気のせいだろ、そんな失礼じゃないし」

    左右田「聞こえてんじゃねぇか!!」





    左右田「ハァ じゃあ話すぞ?」
  19. 19 : : 2015/05/10(日) 11:11:36
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    夜、居酒屋でバイトしてた頃、残業してたらいつもの電車に間に合わなくて、途中の寂れた駅までしか帰れなかった時があった。

    その日は給料日前日で全然金なくて始発出るまで公園で寝てたんだけど、寒さで腹壊しちゃってトイレに行ったの。

    少しして隣の個室に人が来たんだけど、何か電話しながら入って来たみたいで話が聞こえて。

    外からは車の音とかはするんだけど、トイレの中かなり静かだから相手側の声も微妙に聴こえたんだ。

    隣人「ん?うん、わかってるって。あはは!あ、ごめんごめん。何?」

    相手『…なった…い つか…』

    隣人「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気にすんなよ。え?おう。あははっ!やだよ。なんでだよ!ふふ。うん。そーなの?」

    相手『たしか…かけ…し…』

    隣人「そうだっけ?おう…あー、そうかもしんね。わり!ちょっと待ってて」


    で、トイレから出ようとした時、はっきり相手側の声が聴き取れた。


    急に怖くなり駅まで走って、駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。

    ただ物凄く気味が悪くて怖かった。

    思い出すとまだ夜が怖い。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    左右田「ヒントか?大概のやつは聴いたことあると思うんだけどな」
  20. 20 : : 2015/05/10(日) 13:30:07
    おかけになった電話番号は現在使われておりませんお確かめのあとかけ直してください
  21. 21 : : 2015/05/10(日) 23:32:44
    つまり、隣人の頭がイカれてるってことですね
  22. 22 : : 2015/05/17(日) 13:46:55
    左右田「これで終わりだな」

    西園寺「ふーん、おにぃのクセに結構じゃん」

    日向「その言葉、俺の時にも言ってくれよ…?」

    西園寺「えー、日向おにぃショボいの言いそうだからイヤ!」

    日向「絶対ショボくない!」

    左右田「オレのこと無視してんじゃねぇ!!」

    ウサミ「ケンカはよくないでちゅ!」




    ウサミ「まぁ、左右田くん解説言ってくだちゃーい!」
  23. 23 : : 2015/05/24(日) 13:30:15
    左右田「解説っつってもこれ聞けばわかると思うけどな」


    『お掛けになった電話番号は現在使われておりません。番号をお確かめの上、お掛け直しください』


    左右田「つまり使われてない番号にずっと喋ってる頭のおかしいやつだったってことだ」




    ソニア「大変想像力豊かな方ですね…」

    七海「ちょっと違う…と思うよ?」

    小泉「だいぶ違うよ…」


    ウサミ「そういう人には関わらない方がいいでちゅ」


    ウサミ「じゃあ次は>>24でちゅ!」
  24. 24 : : 2015/05/24(日) 14:19:16
    予想外のウサミww
  25. 25 : : 2015/05/24(日) 14:25:42
    ウサミ「あちしはやりまちぇんよ!再安価で>>26でちゅ!」
  26. 26 : : 2015/05/24(日) 14:56:49
    弐大
  27. 27 : : 2015/06/10(水) 20:39:30
    ウサミ「次は弐大くんでちゅ!」

    弐大「無ッ!ワシの番か」

    澪田「猫丸ちゃんが怖い話するってちょっと想像力外っす!楽しみっす!」

    弐大「ワシは何事も全力でやるからのう!終里、お前さんも聞いておけ」


    終里「」ガツガツ



    弐大「聞いとらんか」



    弐大「では話すからのう」
  28. 28 : : 2015/06/10(水) 20:40:26
    期待
  29. 29 : : 2015/06/10(水) 20:51:01
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    猛吹雪のなか、4人が遭難した。

    このままでは確実に死ぬ…そう皆が考えていた先、山小屋が見つかった。

    息も絶え絶えに小屋へなだれ込む4人。

    しかし、その山小屋には暖房設備がなく、あるのは非常用の食糧のみ。

    寝れば確実に凍え死ぬ。ひとまず朝になれば…

    そこでリーダーがゲームを提案する。


    『4人全員が小屋の四隅に座り、五分毎に左回りに歩いて、人を起こして回ろう。起こされた人は起こした人と交代して次の角へ向かう』



    翌朝、4人は無事救出された。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    弐大「ヒントか…やってみるといいかもしれんのう」
  30. 30 : : 2015/06/12(金) 22:12:56
    4人でそれやったら1周目で止まるのにそれがち何周も出来たと言うことは・・・
  31. 31 : : 2015/06/19(金) 14:48:24
    弐大「こんなもんかのう」

    終里「ん…聞いてなかったけどいいんじゃねぇの?」

    日向「聞いてないのになんでそんなこと言えるんだよ…」


    ウサミ「でも褒め合うことはいいことでちゅ」

    ウサミ「じゃあ弐大くん解説言ってくだちゃーい!」
  32. 32 : : 2015/06/19(金) 19:19:04
    期待
  33. 33 : : 2015/06/25(木) 18:24:34
    期待
  34. 34 : : 2015/06/26(金) 19:38:56
    葉隠 期待だべ…期待だけどよぉ、動画にとってコピーでもいいから欲しいべ!
    先輩たちの驚いてる様子を売れば、大儲け間違いなしだべ。
  35. 35 : : 2015/06/28(日) 13:00:39
    弐大「図に表すとこうじゃな」


          ●→■
          ↑ ↓
          ▲←★


    弐大「このまま進めば角に誰もおらんくなって続けられんくなる」

    弐大「じゃが、これを朝まで続けたと言っておる、4人ではできんのに」

    弐大「では5人目がおったのではないか?」





    罪木「ふゅ…でも優しい方なんですね…」

    西園寺「つまんないなぁ、どうせなら死ねばよかったのに」



    ウサミ「そんなこと言っちゃダメでちゅ!」アセアセ


    ウサミ「じゃあ次は>>36でちゅ」
  36. 36 : : 2015/06/30(火) 17:23:35
    ソニア
  37. 37 : : 2015/07/15(水) 22:40:53
    ウサミ「次はソニアさんでちゅ」

    ソニア「まぁ!わたくしの番ですね!」

    田中「ふん…せいぜい闇の間を楽しませろよ!」

    ソニア「合点承知の助です!」




    ソニア「では、ソニア行っきまーす!」
  38. 38 : : 2015/07/17(金) 15:58:30
    期待っす!
  39. 39 : : 2015/07/17(金) 16:06:58
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。

    青年「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。家で一緒に住んでもいいかな?」

    息子の帰還報告に狂喜した両親は、『もちろん!』と泣きながら答えた。


    青年「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。彼は地雷を踏んでね、片腕と片足を失ってしまったんだよ。でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ」

    その台詞に、両親は押し黙ってしまった。

    母親「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょうよ。あなたにも私たちにも、自分たちの人生があるのだから、そのお友達の世話に一生縛られるなんて無理よ」

    やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。


    翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は、彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。



    死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ソニア「ヒントですね!きっと彼には言い辛いことがあったんでしょうね…」
  40. 40 : : 2015/07/18(土) 14:18:47
    地雷を踏んでしまったのは青年自身。家族に受け入れて貰えなかった青年は自殺してしまった…てことですか?

    前作も面白かったです!期待です!
  41. 41 : : 2015/10/26(月) 13:31:30
    はよ
  42. 42 : : 2015/12/17(木) 11:57:15
    アッーーーー♂
  43. 43 : : 2016/10/02(日) 14:31:44
    期待してます!
  44. 44 : : 2017/02/22(水) 22:55:30
    更新されねぇww
  45. 45 : : 2017/03/21(火) 14:09:19
    私も>>40さんと一緒の事を思いました!いや〜怖いですねぇ〜
  46. 46 : : 2017/10/11(水) 15:55:08
    青年兵士の息子が地雷を踏んで片腕片足をなくした

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yayaya

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