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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

【みんなでSS企画】苗木「あれが伝説の……!」

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  1. 1 : : 2015/03/11(水) 21:06:04
    このSSは、一つのタイトルと、参加者の間で出し合った複数のお題を使って、それぞれどんなSSを書くのかを楽しもうという企画です。

    お題は以下の通り。
    ・金髪美少女
    ・超技林
    ・幽霊
    ・ランク
    ・ブルーラム
    ・指輪
    この中から最低三つを使用して書く、という取り決めになっておりました。

    また、「性描写やグロテスクな表現」及び「オリジナルキャラクター」のチェックは念のために付けただけで、無い可能性もありますのでご安心(?)くださいませ。

    では、一番槍、務めさせていただきます。
  2. 2 : : 2015/03/11(水) 21:06:50
    霧切「ええ。全ての絶望を払うと言われる“希望の宝珠(ホープオーブ)”ね」

    苗木「……ねえ、霧切さん」

    霧切「何かしら?」

    苗木「いや、未来機関の任務だから来るしかなかったのは分かるけどさ。“希望の森”の奥深く眠ると伝えられる“希望の洞窟”の中に千年前の大盗賊“希望小僧”が隠した宝、“希望の宝珠”を取ってこいって……完全にRPGのノリなんだけど」

    霧切「でも全部あったじゃない」

    苗木「いやあったけどさ! むしろなんであるのかな!?」

    霧切「でも超技林にも載ってたし。間違いのない情報筋よ」

    苗木「それやっぱりゲームの話じゃん!」

    霧切「実在したんだもの、別になんだっていいじゃない」

    苗木「いやよくは無いと思うんだけど」

    霧切「ともかく、これを持ちかえれば今回の任務は完了なのだし。さっさと持って帰りましょう」

    苗木「いいのかなあ……」
  3. 3 : : 2015/03/11(水) 21:07:12
    霧切「戻ったわ」

    苗木「えっと、これでいいんですよね?」

    上司「よく持ち帰ってくれた。だが……」

    苗木「だ、だが?」

    上司「紫色の宝珠だな。これは尤も低いランクの“希望の宝珠”だ。この宝珠の持つ力では今世界に満ちているレベルの絶望を払うには程遠い……」

    苗木(どう聞いてもゲームの話なんだよな)

    霧切「ではもっと高ランクの“希望の宝珠”が必要という事ですね?」

    上司「ああ。だが在り処が分からん」

    葉隠「話は聞かせてもらったべ!」

    苗木「うわ、葉隠クン!?」

    葉隠「ここはひとつ、俺の占いでどこに“希望の宝珠”があるのかビシッと教えてやるって!」

    霧切「期待はしていないけれど。他に手掛かりがない以上仕方ないわね」

    苗木「探しに行く事自体、気乗りしないんだけど」

    葉隠「そう言うなって。……むむ、出たべ! 今この場にあるそうだ!」

    苗木「……は?」

    霧切「……もしかして。葉隠君、その水晶玉って」

    葉隠「ん? ああ、この間ゴミ捨て場で拾ったんだ。綺麗だろ?」

    上司「だが間違いない。それは水色の希望の宝珠のようだ。普通ならば十分な希望を発信できる力を持つが、それでも足りないな」

    苗木「というかその話自体そもそもが眉唾なんですけど」

    ???「ですよねえ」

    苗木「だよね、そう思うよね? ……ってその声」

    ???「え、聞こえるんですか?」

    苗木「舞園さんっ!?」

    舞園「ですよー」

    霧切「もしかして、“希望の宝珠”の力で蘇ったとか……?」

    舞園「いえいえ、私霊体なので。物理的に物に触ったりとかはできませんよ? コロシアイ学園生活の間中ずっと現世で皆さんの様子を見ていたので……一緒にここまで付いてきちゃってたんです」

    苗木「え、じゃあみんなも?」

    舞園「いやー、まあ皆さんいるにはいますけど。ここにはいないと思いますよ。あちこち遊びに行ってますし」

    苗木「自由だなみんな」

    上司「いささか想定外の事は起こったが、“希望の宝珠”の力は信じてもらえたことと思う」

    苗木「たしかに、信じるしかないですかね。これは」

    霧切「ところで、今ある“希望の宝珠”では力が弱いという事だったけれど。何色なら十分なのかしら?」

    上司「そうだな。最高ランクの宝珠……金の宝珠があれば確実だ」

    苗木「金……」

    上司「だがそれ以前に、何色であれ他の宝珠がどこにあるのか分からないのではな」

    舞園「あ、私それっぽい物の話なら聞いた事ありますよ」

    霧切「本当?」

    舞園「ええ。なんでも羊を神聖視するシープランド王国の国立公園、シープパークにある“羊の湖”と呼ばれる湖の底に沈んでいる羊神殿に安置されてる宝珠があるとか……」

    苗木「なにそれこわい」

    舞園「どうします、行ってみます?」

    霧切「ええ、行きましょう」

    上司「……ところでさっきから、葉隠君が静かだね?」

    霧切「彼なら舞園さんの幽霊が出た段階で気絶してたわ」

    苗木「うわあ」
  4. 4 : : 2015/03/11(水) 21:07:29
    霧切「着いたわ、シープランド王国国立公園シープパークの“羊の湖”」

    苗木「飛行機一本で来れるんだね、シープランド王国……聞いた事無かったんだけど」

    霧切「既に行政に申請を出して、湖の調査の許可は貰ってるわ。さっそく潜りましょう」

    苗木「それでいきなりスキューバ装備を要求されたんだね……」

    舞園「私は霊体なので関係ないからそのままの格好ですけどね」

    霧切「じゃ、行きましょう」


    苗木「ホントにあるよ、神殿……」

    舞園「どうですか、アイドルの情報網!」

    霧切「ちなみにどういう経緯で知ったの?」

    舞園「番組で探しに行こうみたいな企画がありまして……もうちょっとで潜らされるところでした」

    苗木「断ったって事?」

    舞園「いえ、撮影前に“人類史上最大最悪の絶望的事件”が起こりまして」

    苗木「ああ……」

    霧切「あら、舞園さん、記憶は戻ってるのね」

    舞園「あ、はい。この状態になった時にはもう全部思い出してましたよ」

    霧切「そう」

    苗木「……ところでさ」

    霧切「何かしら」

    苗木「なんというかこの、目の前にいるデカいモンスターは何かな」

    霧切「青い羊っぽいわね」

    舞園「そういえば宝珠を護るガーディアンモンスターがいるとかなんとか」

    苗木「だからそれってRPGの話だよね!?」

    モンスター「ガハハ! 貴様らも宝珠を狙って来た盗人か!」

    苗木「なんか喋り始めたよ……」

    ブルー・ラム「オレサマの名は青羊の“ブルー・ラム”! 貴様らを食らいつくしてくれるわ!」

    苗木「ラムって食肉加工されてんじゃん!」

    ブルー・ラム「なん、だと……食らい尽くされるのはオレサマの方だったのか……ならば好きに食らうが良い!」

    苗木「いや食べないからね!?」

    舞園「いえ、結構おいしいですよ」

    霧切「ホント、イケるわ」

    苗木「うちの肉食系女子が時々怖いです」
  5. 5 : : 2015/03/11(水) 21:07:49
    霧切「で、取って来たわよ」

    上司「ご苦労。だがこれは青の宝珠だな……やはり金はそう簡単には見つからないか」

    苗木「ちなみにあといくつくらいあるんですか?」

    上司「いっぱい」

    苗木「……えー」

    舞園「嘆いてても仕方ないです! 次はノヴォセリック王国ですよ!」

    苗木「どういう事?」

    舞園「あれ、言ってませんでしたっけ。もう一個それっぽい情報キャッチしてるんですよ」

    霧切「そういう事は早く言って頂戴……」

    舞園「なんでも今年の黄金のマカンゴが超美マカンゴで、その黄金に輝く美しい毛並をたたえて国宝の宝玉が与えられたとか」

    苗木「マカンゴって何?」

    舞園「マカンゴはマカンゴです」

    霧切「そうね。マカンゴはマカンゴとしか言いようがないわ」

    苗木「えっ、有名なの?」

    霧切「むしろマカンゴを知らないって今までどんな生活してきたの?」

    苗木(マジでマカンゴって何だ)
  6. 6 : : 2015/03/11(水) 21:08:03
    霧切「さて、来たわね。ノヴォセリック王国」

    苗木「シープランド王国の隣なんだね……」

    舞園「ですね!」

    苗木「で。その……黄金のマカンゴ? っていうのはどこに?」

    霧切「たぶん王立地底次世代宇宙博物展示研究発電所じゃないかしら。研究チームも組まれたってニュースでやってたし」

    苗木「ちょっと待って、何その謎施設」

    霧切「ともあれ行ってみましょう」

    舞園「入れてもらえますかね」

    霧切「展示コーナーは一般開放されてるはずだし、施設自体には入れるはずよ」

    舞園「じゃあ行ってみましょうか」

    苗木「…………」

    苗木(何を展示してるんだろう)


    舞園「…………」

    霧切「…………」

    苗木「…………ねえ」

    霧切「……ええ」

    舞園「あっさり見つかりましたね」

    苗木「ふれあいコーナーあるんだね、マカンゴ……」

    霧切「かわいいメスのマカンゴだったわね……」

    舞園「ええ、かわいかったです」

    苗木「ゴメン、その美的感覚はわかんないや」

    舞園「でも宝玉ってアレ完全にビー玉でしたね」

    霧切「ええ……。ソニア先輩が希望ヶ峰学園在学中に日本から持ち帰った物が国宝になったらしいわ……」

    苗木「……はあ」
  7. 7 : : 2015/03/11(水) 21:08:23
    苗木(結局……それから半年、東奔西走して“希望の宝珠”を探すも、金色の宝珠は見つからなかった。その過程で舞園さんもどこかへ遊びに行っちゃうし……何しに出てきたんだろう、舞園さん)

    霧切「厄介な任務ね……。どこにあるのかしら?」

    苗木「もうだいぶあちこち探したけど、見つからないしなあ」

    霧切「ねえ、苗木君。貴方、実は持ってたりしない?」

    苗木「それならこんな苦労しないって」

    霧切「……それもそうよね」

    苗木(まあ、ある種希望っぽいモノは持ってるんだけどね。さすがに今出したところで、って感じだし)

    霧切「あら、それって何?」

    苗木「いや、それは今は関係な……って、あれ、声に出しちゃってた?」

    霧切「いえ。私、エスパーだから」

    苗木「それ舞園さんの十八番だよね……」

    霧切「でもエスパーの習得方法、超技林に載ってたもの。たぶん舞園さんもアレを読んで習得したのね」

    苗木「ねえ、結局超技林って何なのかな? ゲームの裏技集だよね、アレ?」

    霧切「さて、話を逸らそうとしても無駄よ。貴方の言う“希望っぽいモノ”って何の事よ。吐きなさい」

    苗木「うぅ……はあ。分かったよ、覚悟決めるよ」

    苗木(言って、ボクはポケットに手を突っ込む)

    霧切「ええ」

    苗木「えっと、そのー……なんというかさ。こんな時ではあるんだけど……霧切さん」

    霧切「何?」

    苗木「ボクと結婚してくださいっ!」

    苗木(言いながらポケットから出し、霧切さんに差し出した物は、まあベタながら婚約指輪ってヤツだ)

    霧切「……ふう。貴方、気付かなかったの?」

    苗木「え、何に?」

    霧切「その様子だと本当に気付いてなかったみたいね。貴方が手にしている指輪、よく見てみなさい」

    苗木「え? えっと……あ」

    苗木(オーソドックスにも銀のリングには、なんという宝石なのかイマイチ分からないながらも、綺麗な金の輝きを放つ丸い石が嵌め込まれていて……)

    霧切「それ、金の“希望の宝珠”じゃない」

    苗木「あ、あはは……じゃあ、今までの苦労って……」

    霧切「ちなみにいつから用意してたのよ、それ」

    苗木「希望の森に行く任務の前日……」

    霧切「最初からじゃない」

    苗木「ホント、面目ない」

    霧切「全く……本当に、抜けたところがあるわね、苗木君は」

    苗木「うっ」

    霧切「だからこそ……鍛え直さないといけないわね。私と共に歩むつもりなら」

    苗木「……え?」

    霧切「返事、OKに決まってるわ」

    苗木「そ、それじゃあ……!」

    霧切「ええ。希望の宝珠なんかに頼らなくても、私達なら希望を世界中に届けられるはずよ」

    苗木「うん……うん!」

    苗木(こうしてボクらは晴れて婚約者となった。結婚は……まだ、ちょっとそれどころじゃないから先の話になりそうだけど。でも、何か忘れてるような気がするんだよね……)



    上司「……希望の宝珠、まだかなあ」
  8. 8 : : 2015/03/11(水) 21:08:59
    というわけで

    金髪美少女:黄金の美マカンゴ
    超技林:霧切が提示した“希望の宝珠”の情報源
    幽霊:舞園
    ランク:“希望の宝珠”のパワーランク
    ブルーラム:謎の怪物ブルー・ラム
    指輪:苗木のプロポーズ

    こんな感じでした!

    では次の方どうぞ!
  9. 9 : : 2015/03/11(水) 21:12:28
    駄作、いっきまーす



    苗木「キミが……超高校級の金髪美少女の……」


    苗木「江ノ島盾子……」


    江ノ島「……何?アタシになんか用?」


    苗木「いや……その……これからよろしく……」


    江ノ島「あぁ、自己紹介ね。どもどもー!江ノ島盾子でーっす!よろしくねーっ?」


    苗木「かわいい……」


    江ノ島「え?」


    苗木「雑誌で見たのと印象が違うけど……こっちの方が好きだな……」


    江ノ島「あのさぁ、初対面の女の子にこっちとか、印象が違うとか失礼じゃない?」


    苗木「ごめん……」


    江ノ島「ま、そうだよねー。超高校級のギャルだもん。かわいいのは当たり前だよねー?」


    苗木「……AAランク+ってとこかな」


    江ノ島「何が……?」


    苗木「江ノ島さんの見た目のことだよ。ボクはなんでもランク付けする癖があってさ……」


    江ノ島「ふーん……悪いけどアタシにそういうこと言っても期待しないでね。そういうのは。貞操大事にしてるし」


    苗木「どどど童貞ちゃうわ」


    江ノ島「あっそ」


    朝日奈「もしもーし。いつまで話してるかなー」


    苗木「うわっ、びっくりした……いつの間にそこに?」


    朝日奈「最初からだよ?」


    江ノ島「うっそマジで?気付かなかったー……幽霊なんじゃね?朝日奈っち!」


    朝日奈「何馬鹿なこと言っていんの!それより周りを見てみてよっ!」


    苗木「……ん?」


    舞園「……」


    不二咲「……」


    大和田「……」


    十神「……」


    その他「……」


    朝日奈「皆喋らなくなっちゃったの!」


    苗木「ところで君の名前は……?」


    朝日奈「朝日奈葵っす」


    苗木「把握」


    朝日奈「……なんでこうなったの!?」


    江ノ島「知らねーよ……なんか前兆とかなかったわけ?」


    朝日奈「えっと……私、ここで目が覚めて……辺りを探索してたらこんなものをいっぱい見つけてさ」


    江ノ島「メダルね。」


    朝日奈「これなにかに使えるかと思って……いろいろ試してたら購買にたどり着いたの。」


    苗木「それで?」


    朝日奈「これ(モノクマメダル)入れて回せるガチャガチャがあったから、やったら……」


    江ノ島「やったら?」


    朝日奈「こんなものが出て……」


    苗木「ブルーラム?」


    江ノ島「なんで!?2で出てくるものの筈なのに……」


    朝日奈「2?」


    江ノ島「あ、いや……なんでもない」
  10. 10 : : 2015/03/11(水) 21:12:51
    苗木「ブルーラムって……」


    朝日奈「うん!翼を授けるエナジードリンクだよ!私もよく飲むんだ!」


    江ノ島「それはレッドブルだけどな……明らかに別もんだろ……」


    朝日奈「嘘っ!?違う!?……あ、ほんとだ」


    苗木「ドジっ子……AAランク+だな……」


    江ノ島「それ以外のランクないわけ?」


    苗木「とんでもないよ!舞園さんはSSランクだよ」


    江ノ島「あぁ、そう……」


    朝日奈「話していい?」


    苗木「あ、ごめん。いいよ。」


    朝日奈「これ、皆に配って……」


    江ノ島「皆……って何本出たのブルーラム……」


    朝日奈「16本……」


    苗木「なんで!?」


    朝日奈「わかんないよ!……でも、ガチャガチャのそばに落ちてた超技林に書いてあったコマンドを打ったら……」


    江ノ島「上上下下左右左右BAとか言わないよね?」


    朝日奈「なんでわかったの!?」


    江ノ島「……」


    朝日奈「お題の回収は置いといて……どうしよう、皆脱力しちゃっててさ……」


    苗木「舞園さん……パンツ見えてる……」


    江ノ島「変態かお前はっ!」バシッ


    苗木「いたっ……今のツッコミ、Bランク-ってとこかな」


    江ノ島「基準はなんなんだよ……」


    朝日奈「とりあえず思いついたのが……」ゴソゴソ


    朝日奈「これ。」


    江ノ島「スペクターリング……?……これも2のプレゼントじゃん……」


    朝日奈「へぇ……この指輪スペクターリングって言うんだ………」


    苗木「で、その指輪がどうしたの?」


    朝日奈「ここに書いてあるこの洒落を皆で言えばあまりの寒さに皆目を覚ますかなって」


    江ノ島「無理にテーマ回収して話がめちゃくちゃだよもう……」


    江ノ島「……で?それを言ったら皆が目覚める確証は?」


    朝日奈「なんとなく湧き上がる自信!」


    江ノ島「……」


    苗木「物は試しだよ!ほら言おうよ!せーのっ!」








  11. 11 : : 2015/03/11(水) 21:14:07
    ………………


    澪田「って小説書いたんすけどどうっすか?文化祭で売るっす!」


    左右田「後輩を題材にしたのか?……まぁ、さの、言いにくいんだが」


    澪田「なんすか?ガツンと言ってくれて構わないっすよ!」


    左右田「ひどいぞ」


    澪田「うげげーっ!?」



    そして時は過ぎ。


    苗木「今山田くんが読んでるやつ?」


    腐川「……そうよ。先輩の書いた……駄作よ」


    苗木「あれが伝説の……!」


    終里


    (テーマが難しくて内容のある話を書けませんでした(小並感))



    テーマは文字通り回収しただけでした。次の方はきっと面白いはずです!私の作品は嫌いになっても、このss自体は嫌いにならないでくだアァイッ!

    次の方お願いします
  12. 12 : : 2015/03/11(水) 21:57:40
    やれやれ……僕だお^ p^


    さて、書きましょうかいな‼
  13. 13 : : 2015/03/11(水) 21:58:02



    苗木「これが伝説の、『金髪幽霊滅殺指輪』か……!!」






    苗木「やれやれ、葉隠くんから10円で買ったはいいけど、どうも胡散臭いなぁ」



    苗木「そもそも、金髪幽霊限定だから貞子には全く効かないわけじゃないか‼」



    苗木「クソッ‼」





    苗木「トゥルトゥル」




    苗木「はっ‼? 電話!?」



    苗木「ガチャ……はい、苗木ですけど」






    メリー『私、メリーって言うの』



    メリー『今、交差点にいるの』






    苗木(カモがきたァァァ‼‼)




    苗木「ねえねえ、メリーさん、メリーさんって金髪なの?」







    苗木「ガチャ……切れちゃった」





  14. 14 : : 2015/03/11(水) 21:58:52







    苗木「トゥルトゥル」





    苗木「また電話だ‼ ガチャ‼」







    メリー『私メリー、さっき交差点で車にはねられたわ』




    メリー『今は救急車の中よ』






    苗木「物理攻撃ッ‼?」



    苗木「効くの!? 物理攻撃が!?」






    苗木「ガチャ」





    苗木「あ、やれやれまた切れちゃったよ」






    苗木「トゥルトゥル」




    苗木「またか‼ ガチャ‼」



  15. 15 : : 2015/03/11(水) 21:59:47






    メリー『私メリー、どうやら、私は数時間後に死ぬそうよ』





    苗木「えっ……」





    メリー『死にたくない……まだ、お母さんの誕生日も祝ってないのに……」





    苗木(『呪ってないのに』の間違いじゃないよね)





    苗木「大丈夫なの!? メリー、ガチャ‼」




    苗木「切れちゃった……トゥルトゥル」





    苗木「今度は早いね‼ ガチャ‼」





    メリー『私メリー、今、死んだわ』





    苗木「何だって……!?」






    メリー『お母さんとお父さん、お兄ちゃんも泣いている』


    メリー『私は愛されてたのね……死んでから実感したわ』






    苗木「メリーさん……ガチャ」




    苗木「トゥルトゥル」




    苗木「ガチャ」





  16. 16 : : 2015/03/11(水) 22:00:57






    メリー『私メリー、今、棺桶の中よ』


    メリー『とっても窮屈だけど、たくさんの花に囲まれて、私は幸せ』





    苗木「火葬は熱いよ?」





    メリー『大丈夫よ、私にはみんながいるから』ニコッ






    苗木「……」





    苗木「ガチャ」





    苗木「トゥルトゥル、ガチャ」







    メリー『私メリー、今、葬式の真っ最中よ』




    メリー『……冷たいわ』





    苗木「どうしたの?」




    メリー『上から、液体がこぼれてくるの』


    メリー『何だかしょっぱい』




    メリー『けど、不思議と暖かい……』






    苗木「……メリーさん、それは涙だよ」





    苗木「人の思いが詰まってる、ね」







    メリー『私メリー、今、火の中よ』



    メリー『とても熱いわ』


    メリー『地球温暖化なんて比じゃないわね』





    苗木「そうだね」






    メリー『……』



    メリー『もうすぐ、あなたともお別れね』





    苗木「そうだ……ね」






    メリー『最後に一つ言っておくわ……あなたに会えて、私は幸せだったわよ』



    メリー『私の本当の名前は、【ブルーラム】』




    メリー『名前で……呼んでくれないかしら?』





    苗木「ブルーラム……さようなら」





    ブルーラム『さような……ら……」







    苗木「ツーツー」




    苗木「ブルーラム……」



  17. 17 : : 2015/03/11(水) 22:02:42




    苗木「トゥルトゥル」






    苗木「はっ‼? ブルーラム!!?」



    苗木「ガチャ‼」






    メリー『はーい‼ 私メリー‼』





    苗木「ブルーラムじゃ……ないのか」





    メリー『ブルーラム? ああ、あのメリーランクBの出来損ないのこと?』





    苗木「……何だと?」





    メリー『だーかーらー、ブルーラムは出来損ないなのぉ‼』




    苗木「……」




    メリー『えー? 無視ィ?』



    メリー『まあいいわ、メリーランクSの私の強さを見せてあげる‼』






    ゴゴ

    ゴゴゴゴ


    ゴゴゴゴゴ……!!







    メリー『私メリー、今、貴方の部屋の前にいるの』




    苗木「……速いな」




    メリー『まあねん♫』




    メリー『じゃ、次で終わらすわ』






    メリー『私メリー、今、貴方のうし……!!』





    苗木「金髪幽霊滅殺指輪‼」




    メリー『ギャアアアアアアアアアアアア!!!?』





    苗木「……ブルーラムは、君とは違って心があったッ‼」





    メリー『煩い‼ 死ねぃ‼』ザクッ




    苗木「ガハッ‼?」




    メリー『勝った‼』





    苗木「……いや、大丈夫だ」



    苗木「やれやれ、読みかけの超技林をお腹の中に仕込んでおいて助かったよ」




    メリー『何それ怖い』





    苗木「煩い‼ 金髪幽霊滅殺指輪‼」





    メリー『ギャアアアアアアアアアアアア!!!?』








    苗木「さらばメリーさん」



    苗木「そして、ブルーラム……」













  18. 18 : : 2015/03/11(水) 22:06:02
    くぅ〜疲れた身体にこの一杯‼



    金髪美少女:メリーさん

    超技林:命の恩人

    幽霊:メリーさん

    ブルーラム:メリーさん

    ランク:メリーランク

    指輪:金髪幽霊滅殺指輪




    次の人はめっちゃ面白いですよ‼
    後は任せます‼
  19. 19 : : 2015/03/11(水) 23:52:49
    はい。私です。なんで皆さん次の人にプレッシャーかけるの!?泣くよ!?



    苗木「指輪じゃないか!」


    霧切「そうね。」


    舞園「わー凄い(棒」


    苗木「凄いよコレ!つけると手から火が放てるよ!!」ボウッ


    桑田「やめっ!ちょっ!こっちやんな!!」


    苗木「面白い!!よーし、これを使ってたくさん遊ぼう!」


    霧切(子供っぽいわね……)
  20. 20 : : 2015/03/11(水) 23:53:27
    苗木「まずはー……」テクテク


    大和田「よう苗木!」


    苗木「やぁ大和田くん!」ボウッ


    大和田「熱っ!」


    苗木「あ、ごめん。」


    大和田「おい苗木ィ……危ねぇからそれコッチよこせ」


    苗木「えぇ!?」


    大和田「あ"ぁん?」


    苗木「わ、わかったよ……」つ指輪


    大和田「よしっ!んじゃ、代わりにコレやんよ」つ幽霊フィギュア


    苗木(幽霊フィギュア?え、見えないんだけど)


    苗木「う……うん、ありがとう大和田くん!」
  21. 21 : : 2015/03/11(水) 23:54:03
    苗木「どうしよ、コレ……いらないんだけど」テクテク


    山田「おお!苗木誠殿!」


    苗木「山田くん!」


    山田「むむ、そのフィギュアは?」


    苗木「あはは、大和田くんに火が出る指輪と交換して貰ったんだ(無理矢理)」


    山田「そ、それ……譲っていただけぬか!?もちろん、タダとはいいませぬ!」


    苗木「うん、いいよ」つ幽霊フィギュア


    山田「ありがとうございます!ありがとうございます!」


    山田「代わりといってはなんですが、コレを」つ金髪美少女ポスター


    苗木(わー、さっきよりも嬉しい。なんでだろ)


    苗木「どういたしまして、山田くん。大事に使わせてもらうよ!」
  22. 22 : : 2015/03/11(水) 23:54:53
    苗木「さて、部屋に飾ろう!」テクテク


    葉隠「苗木っち!?それは……!?」


    苗木「金髪美少女のポスター」


    葉隠「うおおお!俺にどストライクな品物だべ!いいなぁ……欲しいべ……」


    苗木「……」


    葉隠「……」ジー


    苗木「仕方ないなぁ!あげるよ!」


    葉隠「神様!神様がいるべ!すまねぇな苗木っち!」


    苗木「なんか、今までで一番いいことした気が」


    葉隠「なにかお礼しなきゃな……」ガサゴソ


    葉隠「手持ちがコレしかねぇんだ!これで勘弁してくれ!」つ超技林


    苗木「なんだこれ。でも、貰えるものは貰っておくべきだよね!ありがとう葉隠くん!」
  23. 23 : : 2015/03/11(水) 23:55:19
    苗木「使い道がわからないなぁ」テクテク


    セレス「あら?苗木くんじゃないですか」


    苗木「セレスさん!」


    セレス「その手に持っているものは?」


    苗木「超技林って言うんだけど、よくわからなくって……」


    セレス「!!」


    セレス「苗木くん、ブルーラムとそれとで交換しませんか?」


    苗木「ブルーラムか……よくわからないものより、そっちのほうがいいよね!」


    セレス「フフ、交渉成立ですわね」つブルーラム


    苗木「だね!」つ超技林


    苗木(ブルーラム貰ったはいいけど、飲むしかないよね)
  24. 24 : : 2015/03/11(水) 23:56:50
    苗木「ブルーラム、翼をもぎ取る……」テクテク


    朝日奈「苗木じゃーん!ん?なにそれ」


    苗木「ブルーラムだよ。いる?」つブルーラム


    朝日奈「なにそれ!面白そう!貰う貰うー!」


    苗木「朝日奈さんはブルーラム知らないんだ……」


    朝日奈「こういうのって、なにか交換しないといけないよねー。」


    朝日奈「……そうだ!」


    朝日奈「これ、校内を走ってたら見付けたんだけど、どうやって使うかわかんないからあげる!」つモノクマメダル


    苗木「おお!ありがとう!」
  25. 25 : : 2015/03/11(水) 23:58:06
    苗木「せっかくモノクマメダルがあるんだし、モノモノマシーンやらないと損だよね!」ガチャガチャ




    苗木「……指輪(ランクC)が出てきた」


    終わり


    次の人、期待してます!そりゃあもう、期待しまくってます!!!!!!
  26. 26 : : 2015/03/12(木) 17:11:57
    なんで皆さんハードルあげるんですか!?泣くとかいいながらノエルさんもちゃっかりハードルあげてますし……

    さて、期待せずにどうぞ!


    苗木「あれが伝説の……!」
    使用お題: 金髪美少女 超技林 幽霊 ランク ブルーラム 指輪

    ※全部適当にぶち込んだためグッダグダ

    ※微キャラ崩壊注意

    ※世界観適当


    苗木「あれが伝説の……!」

    苗木「金髪美少女が身につけていたという指輪……!」パァァァ

    苗木「まさか近所の祠(ホコラ)に祀(マツ)られてたなんて……!」

    苗木「……手に入れたいけど僕弱いし……イテッ」ドン

    おっさん「どこ見てんだ糞餓鬼!!」ゲシッ

    苗木「不運だし……」イテテ

    苗木「何より平凡だからね……」アハハ

    ??「そこで諦めるの?」

    苗木「うわぁっ!不審者っ!?」ビクッ

    ??「……失礼ね」キラーン

    魔法使い??「私は通りすがりの魔法使いよ……」

    魔法使い??(決まった!)

    苗木「えっと……魔法使い?」

    キリギリ「ええ……名前はキリギリキョウコ、是非キョウコちゃんって呼んでちょうだい」ドヤ

    苗木「キリギリさんだね、漢字は?」

    霧切「ミストの霧に、切断の切で霧切、それと響くに子供の子で響子よ。是非響子ちゃんと」

    苗木「それで……なんで霧切さんは僕に話しかけたの?」キョトン
  27. 27 : : 2015/03/12(木) 17:15:28
    霧切「貴方……あの指輪を手に入れたいと思ったわね?」

    苗木「うん……綺麗だから……妹にあげたいと思って……」ゴニョゴニョ

    霧切「アレをとってきたものは勇者になれるという言い伝え……」

    霧切「確かに平凡な貴方には魅力的かもね」キリッ

    苗木(話聞いてないっ!?)

    霧切「しかし、平凡だからこそ諦めてしまう……そうでしょ?」

    苗木「う、うん……」

    苗木(まあ平凡だから諦めるのはあってるし……頷いておこうかな)

    霧切「なら、私が手伝ってあげるわ」

    苗木「へっ?」

    霧切「貴方を強くして……あの指輪を取りに行けるような存在にしてあげる」

    霧切「……どうかしら?」キリッ

    苗木(どうかしらもなにも意味が分からないのですが)

    苗木(でももしこの機会を逃したら平凡なままかもしれないし……)

    苗木「う、うん……よろしくお願いします」

    霧切「……よろしく……貴方、名前は?」

    苗木「ナエギマコト。ただの苗木に、誠実の誠で苗木誠だよ」ニコ

    霧切「そう……改めてよろしくね、苗木君」

    苗木「う、うん……」
  28. 28 : : 2015/03/12(木) 17:21:33





    霧切「あの祠に入るためにはまずランクを¶ランクまであげなくてはいけないわ……貴方のランクは§ランク……はっきりいって糞ね」キッパリ

    霧切「時間をかけなくては……」ハァ

    苗木(それランクの名前!?なんて今言ったの!?なんで言えるの!?どの位かかるかも分からないとかなんなんだよ!)



    霧切「……25秒かけて¶ランクまであがったわね。お疲れ様」

    苗木(はやいっ!いくらなんでも早すぎるよ!せめて月単位かけよう?)





    霧切「次は……あの指輪を守ってる幽霊はブルーラムが大好きだからそれを渡せば通してくれるわ……」

    霧切「だからブルーラムを探さなくてはね」キリッ

    苗木「そうなんだ……」

    苗木(それにしてもブルーラムってなに?レッド○ルーなら知ってるけど)

    苗木(けど前に比べたらまともなことを言ってるような……)

    霧切「……って超技林に載ってるわ」ドヤ

    苗木「載ってるの!?」

    苗木(超技林って確かゲームの攻略本だよね……なんでそんなのに……)

    霧切「……当たり前じゃない」ジトー

    苗木(何言ってんだコイツ的な目で見られた……酷いよ)

    霧切「それにしてもブルーラムって何かしら?」キョトン

    苗木「霧切さんは知っておいてよ!」




    なんか白いやつ「あっブルーラムだ!うん、特別に通してあげるよ!君からは希望も感じるし……」キラキラ

    苗木(ブルーラムって逆栄養ドリンクだったんだね、知らなかった)

    霧切「いいわね、行きましょう」
  29. 29 : : 2015/03/12(木) 17:27:43





    苗木「これが伝説の……!」

    苗木「金髪美少女が身につけていたという指輪……!」パァァァ

    苗木「まさか近所の祠に祀られてたなんて思ってなかったけど……!」

    苗木「……弱くて、不運で、平凡だった僕が手に入れられるなんて思わなかったな……」

    苗木(あっ!なんだかんだ霧切さんにはお世話になったし最後くらいお礼を言おうかな)ピコーン

    苗木「これも霧切さんの」

    霧切「私のおかげね」ドヤ

    苗木(自分で言っちゃうの!?)

    苗木「じゃあ……」

    霧切「ええ」

    苗木(僕は指輪を手に入れた)

    苗木「よし、妹に」

    霧切「……誰に渡すのかしらね?」

    苗木「えっいもう」

    霧切「……がっかりね」

    霧切「確かにそれをプレゼントしたら確実に結婚できるという言い伝えがあるけど……」

    霧切「貴方、そこまでシスコンだったのね」ガッカリ

    苗木(最初の言い伝え勇者だったよね?)

    霧切「せっかくだし……ずっとそばにいた人に渡してもいいんじゃ……」チラチラ

    苗木「……」

    霧切「……」チラチラ

    苗木「……」

    霧切「……渡しなさいよ!」ゴッ

    苗木「……痛ぁっ!?」

    苗木(殴るなんてひどいや、でも……)

    苗木(魔法を使わない魔法使いなんて……お魚抜きの海鮮丼みたいなものだよ霧切さん……)
  30. 30 : : 2015/03/12(木) 17:32:05





    苗木「……あれ?」

    苗木「夢……だったのかな?」

    苗木(……先輩のソニアさんの幽霊の話を聞いて、超技林を読んでたら何故か桑田くんにこれ飲めよって言われてブルーラム飲まされたからって……)

    苗木「……随分詰め込んである夢だね」

    苗木「あれ?なにこれ……なんで枕元に青い箱が?」

    苗木(……開けてみよう)パカッ

    苗木「!……これは夢で見た指輪?」

    苗木「もしかして別世界に言ってたとか……そんな訳ないか」ハハ

    苗木「まあ記念に飾っとこうかな?」



    霧切「……苗木君の枕元に結婚指輪を置いたのに返事が来ないわね」

    霧切「どうしてかしら……差出人のメモも置いたはず……」ブツブツ




    メモ(わしゃあ……なんでこんな暗いところにいるんじゃ……)


    メモ(ここはもしや壁と何かの間なんじゃ……べっど?とかいったかのう……)


    メモ(ってうわああああ吸われるううう!?後生じゃあああ助けてくれえええ)スゥゥゥゥ……ズゥ!!


    掃除機(なんか変なの吸い込んだ)ケプッ

    苗木「あれ?なんか紙吸い込んじゃたのかな?」キョトン

    苗木「……まあいっか!」



    終里


    なんか申し訳ございませんでした!
    えーと…次の方、がんばってください!楽しみにしてます!(次の方、いますよね……?)
  31. 31 : : 2015/03/13(金) 17:49:06
    あれ?トリですか
    精一杯やらせていただきます(震え



    ────────



    ボク、苗木と、日向クン、七海さんの3人は、七海さんの持つ書を手懸かりに、伝説と言われる荘厳なる金色の髪を持つ乙女を探して探検をしていた。











    学園内を。



    そして教室……!


    そこに居たんだ!



    苗木「あれが……伝説の!」


    日向「……そう、あれが……!」


    七海「そう、あれが伝説の金髪美少女だよ」














    十神「おい」


    苗木「キャアアアアアアアアア!!!シャベッタァアアアアアアアアア!!」


    日向「金髪美少女シャベッタァアアアアアアアアア!!」


    七海「お、お、お、落ち、落ち、落ち着いて2人とも」アワアワ


    十神「お前も落ち着け」


    苗木「……」


    日向「……」


    七海「……」


    十神「……おい、愚民共、俺の何処が金髪美少女に見える?」







    苗木「……髪とか?」


    十神「お前は金髪なら何でも美少女に見えるのか?」


    日向「……おい七海、この金髪美少女、酷く無愛想じゃないか?」


    七海「おかしいなぁ、超技林に書いてたんだけど……」ペラペラ


    苗木「もしかして見落としが有るかもしれないよ!」


    十神「おい、その超技林とやらの表紙、おもいっきり『ゲーム裏技』と書いているぞ」


    七海「ちょっと黙っててくれないかな?金髪美少女さん」ペラペラ


    苗木「今確認してるところだから、黙っててよ金髪美少女さん」


    日向「静かにしてくれよ金髪美少女」


    十神「おい、俺の怒りが有頂天なんだが?」


  32. 32 : : 2015/03/13(金) 17:51:18







    七海「うーん」ペラペラ


    十神「ちなみにその本はどうしたんだ?」


    七海「えっとね、江ノ島さんにもらったの」


    十神「ろくでもないな」


    七海「あ、あったよ。どうやら金髪美少女は条件を満たさなきゃ駄目みたい」


    日向「条件?コイツは金髪美少女じゃないのか?」


    苗木「……よく見たら十神君だ」


    十神「おい」


    七海「あ、手順が書いてる……まず幽霊に会わなきゃ駄目みたい」


    日向「となると……」


    苗木「幽霊ならそこにいるよ?」










    仁『私だ』


    日向「うわっ!」ビクッ!


    七海「えっとね、ブルーラムを強引に飲ませる……」


    苗木「飲んでください」グイッグイッ


    仁『おごぉ……モゴォ……!』ゴキュゴキュ!


    仁『ごっ!?ブウウウウ!!た、炭酸が口から……!!』シュワワワワワ……


    日向「あ、学園長がマーライオンみたいに炭酸吹き出しながら蒸発していく」


    苗木「翼を授けられ過ぎて天に召されたね」


    七海「すると指輪をドロップするから」


    苗木「あ、学園長の消し炭から指輪がみつかったよ!」ピロリーン


    仁『ま……だ……』


    苗木「南無阿弥陀仏南無料動画はDMM!」カカァ!


    仁『』シュワワワワワ……


    七海「その指輪を……顔面偏差値中の上くらいの人が持って……」


    日向「苗木はジャニ系で親衛隊いるし、ランク中の上ってことは無いだろうから俺だな」


    苗木「日向クンはメンナクで3代目J Soul Brothersだし、上位に決まってるだろうから、ボクだね」


    苗木「……」


    日向「……」


    七海「うーん、じゃんけん?」


    苗木「……じゃーんけーん」


    日向「ぽいっ」パー


    苗木「ぽいっ」グー


    七海「はい、苗木くんがもつんだよ」


    苗木「えっ、負けた人がもつの?」スッ


    七海「そして、十神くんにプロポーズするんだよ」


    苗木「えっ」

    日向「えっ」

    七海「えっ」








    十神「おい」



  33. 33 : : 2015/03/13(金) 17:52:54





    苗木「十神クン……」スタスタ


    十神「お、おい寄るな!」


    苗木「どんな絶望的状況でも希望は前に進むしかないんだよ……」ウルウル


    十神「泣くほど嫌ならやらなきゃいいだろ!」


    苗木「それは違うよ!」ヅッバーン!


    十神「お、おい苗木……落ち着け……」


    苗木「そして誓うよ!!」ヅババーン‼


    十神「誓わんでいい!」


    苗木「十神クン……ボクの妻になってよ!!」




    十神「なんで俺が妻なんだ」












    指輪「その願い、叶えてやる」


    日向「ん?」


    七海「ん?」


    苗木「ん?」





    十神「おいィ?」ピカァァア!




    ジュンジュワー!






    苗木「……これが伝説の……金髪美少女だったんだね」





    ♀十神「おい」


    日向「あれ?可愛い」

    七海「あれ?可愛い」




  34. 34 : : 2015/03/13(金) 17:55:12


    ────────



    不二咲「出来たよ山田君!願いを叶えてくれる代わりに葉隠君が大神さんに原爆固め(ニュークサブミッション)されちゃう指輪だよ!」


    山田「やったぜ」


    不二咲「あれ?指輪がない!」


    山田「なんですとぉー!?」


    不二咲「誰かが持ち出したのかなぁ……?」


    山田「あ、あそこに葉隠康比呂殿が!」






    葉隠「いて!いててて!なにすんだべオーガ!!」ギリギリ


    大神「すまぬ、体が勝手に」ギリギリ


    葉隠「ギュンギュンに……締まって………」ギリギリ


    葉隠「ギュン!!?」ボキキッ


    葉隠「」


    大神「すまぬ」




    不二咲「……」


    山田「……」


    不二咲「新しいの作るよ!」


    山田「お願いしますぞ!」




    ────────



    戦刃「盾子ちゃん、さっき七海さんに何を渡してたの?」


    江ノ島「超技林だけど……あ、カバーが違う……私様的絶望予定年表渡しちゃったよてへぺろ☆」


    戦刃「なに書いてたの?」


    江ノ島「苗十CPの誕生と葉隠が原爆固め喰らう」


    戦刃「訳がわからないよ」









    終里「終わり」



    金髪美少女:十神

    超技林:超技林の皮を被った私様的絶望予定年表

    幽霊:仁さん

    ブルーラム:仁さんが成仏するアイテム

    指輪:仁さんがドロップ、ちーたんの発明シリーズ

    ランク:顔面偏差値



    ぶっ混み過ぎるとカオスですねはい。

    企画参加させていただきありがとうございました!

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mokeyann

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