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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「久しぶり・・・」*現パロ

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  1. 1 : : 2015/02/10(火) 23:05:51
    こんにちは!コメください!!はい、ごめんなさい。調子に乗りました

    エレン「悪運でもついてるのかリコさん・・・」*現パロ

    の続きです!

    よろしくお願いします!
  2. 2 : : 2015/02/10(火) 23:09:08
    期待です!
  3. 3 : : 2015/02/11(水) 00:23:39
    期待
  4. 4 : : 2015/02/11(水) 07:51:13
    文才もなく、無理矢理な所もあるので
    ご了承いただければ有難いです!
  5. 5 : : 2015/02/11(水) 08:23:30
    エレン「皆、体育大会まであと二日だ!気合い入れていけよ!忘れるな!旅行がかかってるんだからな!」

    皆「「「「「お、おぉ〜」」」」」

    エレン「声が小さい!」バン

    皆「「「「「おぉ!!」」」」」

    エレン「よし、いいか旅行がかかってるんだ。旅・行・が・か・かっ・て・る・ん・だ」

    皆「「「「「どんだけ旅行に行きたがってるんだ・・・」」」」」

    エレン「とにかく、50m走は俺に任せろ。綱引きはチームワークだ、あと応援合戦もな。よし解散!」

    ガタガタッ ザワザワ

    アルミン「ねぇ、エレン!」

    エレン「どうしたアルミン?」

    アルミン「今日いつものメンバーでエレンの家に遊びに来てもいいかな?」

    エレン「いつものメンバー?」

    アルミン「僕、ジャン、コニー、クリスタ、ユミル、それとエレンとあと二人誘ってるんだけど」

    エレン「じゃあ、それにもう二人も連れてくるから」

    アルミン「え?いいの?」

    エレン「いいよ、俺ん家は基本空いてるから」

    アルミン「いや、滅多に家に入れてくれなかったから・・・」

    エレン「いいから!体育大会の前夜祭しようぜ!泊まってけよ!」

    ザワザワ ザワッ

    モブ「ねぇ!私も来ていいかな!?」

    モブ「私も!」

    ザワザワ ワタシモアタシモ

    エレン「・・・アルミン耳かせ」

    アルミン「何?」ズイッ

    エレン「ゴニョゴニョ」

    アルミン「オッケー」ボソッ

    アルミン「あぁ!あれ何!?」

    ナンダナンダ?

    エレン「今だ!乗れアルミン!」

    アルミン「準備OK!」

    エレン「逃げろ〜!!」ダッ

    モブ「あっ!待って〜!!」

    ーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーー

    ーー





  6. 6 : : 2015/02/11(水) 08:32:14
    エレン「ここまで来れば大丈夫だな。降りろアルミン」

    アルミン「うん」スタッ

    エレン「じゃあ、後でな」

    アルミン「うん、じゃあまたねエレン」タッ タッ タッ

    エレン「よし・・・お、丁度よかった。お〜い!アニ〜!」

    アニ「・・・何だい?」

    エレン「今日、皆でお泊まり会するんだけど・・・お前も来るか?」

    アニ「いいよ、別に」

    エレン「よし、いいんだな!じゃ!」ダッ ダッ ダッ

    アニ「待ちな!私は行くなんて言ってn・・・ハァ・・・しょうがない・・」



  7. 7 : : 2015/02/11(水) 08:50:15
    エレン「フゥ・・・えっと神元の電話番号は・・・無いんだったな。しょうがない、あいつの住所は・・・」つ名刺

    エレン「よし、行くか!」

    ーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーー

    ーー

    エレン「ここか・・・」

    ピンポーン ガチャ

    神元「おぉ!エレン君じゃないか!遊びに来てくれたのかい?」

    エレン「いや、違うぞ?」

    神元「な、なんだ・・・違うのか・・」


    エレン「今日、俺ん家でお泊まり会するんだ。だから、お前も来いよ。じゃ!」

    神元「ちょ、ちょっと待ってくれ!・・もう見えない・・・お泊まり会かぁ〜」キラキラ

    ーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーー

    ーー





  8. 8 : : 2015/02/11(水) 09:03:07
    ーーエレン宅ーー

    エレン「よし、二人ともOKだったし準備するとしよう」

    ガラッ

    アルミン「お帰r」

    ピシャッ

    エレン「ん?なんだ今の?」

    ガラッ

    アルミン「酷いじゃないか!まだ言い終わっt」

    ピシャッ

    エレン「ん?なんだ今の?」

    ガラッ

    アルミン「いい加減にしろぉ!」

    エレン「なんだ、もう来てたのか」

    アルミン「皆はまだだよ」

    エレン「じゃあ、飾り付けするから手伝ってくれ」

    アルミン「もちろん!てか、話をはぐらかさないで!」

  9. 9 : : 2015/02/11(水) 09:16:19
    エレン「準備完了だな」

    アルミン「疲れた・・・」

    エレン「ハハハ 俺ん家を全部飾り付けしたら普通はそうなるよな」

    \タダイマー/

    エレン「お、帰ってきた」

    アルミン「だれが?」

    エレン「あぁ、お前は知らないんだったな。弥生だよ」

    アルミン「弥生?」

    エレン「俺の家族」

    アルミン「(かっ、家族だってぇ!?え?何?そういうことなの?そういう感じなの!?)へ、へぇ〜」

    エレン「あいつ可愛いんだぜ〜」

    アルミン「エレンとはどういう関係なの?」

    エレン「うーん・・・妹みたいな感じだな」

    アルミン「な、なんだ・・・」

    エレン「なんだとはなんだ」

    ガラッ

    弥生「ただいm・・・エレン、それ何」

    エレン「それ?」

    弥生「その金髪の女の子だよ」ゴゴ

    エレン「は?アルミンは男だぞ・・・」

    弥生「なんだそっか!ごめんね、アルミン君!」

    アルミン「め、女神・・・」

    エレン「何言ってんだ?」




  10. 10 : : 2015/02/11(水) 09:27:40

    エレン「なぁアルミン」

    アルミン「何?」

    エレン「ミカサは誘わなかったのか?」

    アルミン「うーん、最近なんかあんまり喋らなくなってきたし・・・誘い辛いというか・・・」

    エレン「なぁ、アルミン。ミカサはお前と同じ住所だな?」

    アルミン「うん」

    エレン「ちょっと行ってくる」

    アルミン「あ!まって!・・・ハァ」




    ーー午後四時半ーー

    ボーンボーン ボーンボーン


    アルミン「そろそろ皆が来る頃だね」

    ピーンポーン

    アルミン「ほら噂をすれば」

    ガラッ

    アルミン「あ、ジャンとコニー!いらっしゃい!」

    ジャン「フン!俺は皆が行くから仕方なく来てやっただけだ!」

    コニー「おじやましまーす」

    アルミン「おじゃましますでしょ・・」


  11. 11 : : 2015/02/11(水) 09:39:22
    ーーエレンサイドーー

    エレン「ここだったな」

    ピンポーン ガチャ

    ミカサ「・・・はい。あ、エ、エレン!遊びに来てくれたの?」

    エレン「いや、今日俺ん家でお泊まり会があるんだけどアルミンが誘ってないって言ってたから迎えにきたんだ」

    ミカサ「え!?お、お泊まり・・エレン気が早い///」

    エレン「早く!皆が来ちまう!」

    ミカサ「荷物なら用意できてる。さぁ行きましょう」

    エレン「よし、背中に乗って」

    ミカサ「え?こ、こう?」

    エレン「どれくらい息を止めれる?」

    ミカサ「五分間」

    エレン「・・・すげぇな。じゃ、行き止めて目をつぶってしっかり掴まってろ」

    ミカサ「うん」ギュウ

    エレン「少し飛ばすぞ!」ドオッ

    ミカサ「(は、はやい!こんな速度で喋ったら舌を噛みちぎっちゃう!というか屋根を普通に飛び越えてるし!)」

    エレン「はい到着」

    ミカサ「も、もう?」

    エレン「だって俺ん家の後ろだもん」

    ミカサ「広い・・・これは、武家屋敷かしら?」

    エレン「あぁ、昔はな」






  12. 12 : : 2015/02/11(水) 17:16:22
    エレン「それより、なんで荷物が用意できてたんだ?」

    ミカサ「・・・なんとなく」

    エレン「なんだ、アルミンの話聞いてたのか」

    ミカサ「(アルミン!完全にバレてる!こんなの意味ない!)い、いやお泊まり会なんてアルミンは言ってない」

    エレン「じゃあなんて言ってたんだ?」

    ミカサ「そ、それは・・・」

    エレン「ま、そんなことよりか早く行かないと皆を待たせちまう」

    ミカサ「えぇ、急ぎましょう」

    エレン「ほら、荷物貸せよ」

    ミカサ「遠慮はしない」ズイッ

    エレン「少しくらい自分で持ったらどうだ・・・」




  13. 13 : : 2015/02/11(水) 18:08:40
    エレン「ただいまー」

    弥生「遅い!」

    エレン「ごめん、話しながら来ててさ」

    ミカサ「始めましてこんにちは、ミカサです」

    弥生「この人誰」

    エレン「アルミンの家族で俺の友達」

    ミカサ「そう、友達」ドヤァ

    弥生「・・・あっそ、勝手に上がってって」

    エレン「悪いな、友達を連れてくるといつもこんな感じになるんだ。特に女の子にやたらと厳しいんだ何故か」

    ミカサ「私はどうしてそうなるのかわかる」

    エレン「えぇ!お前スゲェ!」

    ミカサ「そう、私は凄い!なのでもっと褒めて!」

    弥生「早くして!」

    エレン「あぁ、はいはい」

    ミカサ「チッ」

    アルミン「(覗いてみたら一触即発な空気になってる!)」


  14. 14 : : 2015/02/11(水) 18:17:01

    ボーンボーン ボーンボーン

    エレン「あとはクリスタだけか・・・」

    アルミン「遅いね・・・」

    ユミル「まさか攫われたんじゃ!あぁ!私のクリスタ!」

    ジャン「お前のじゃねぇだろ・・・」

    エレン「・・・・・・」

    ガラッ

    アルミン「来た!」

    ユミル「私が行ってくる」

    ガシッ

    エレン「いい、俺が行くから」

    ユミル「はぁ!?離せよ!」

    エレン「座ってろ・・・」ギロッ

    ユミル「うっ・・・わかったよ・・」

  15. 15 : : 2015/02/11(水) 20:02:16
    期待です!
  16. 16 : : 2015/02/11(水) 20:14:29
    エレクリ
    期待してます
  17. 17 : : 2015/02/13(金) 23:46:24

    ガラッ

    エレン「どちら様でしょうか」

    ???「やぁ、こんにちは。私はロッド・レイスだ」

    クリスタ「 」

    エレン「こんにちは。お会いできて光栄です。レイスさん」スッ

    パシッ

    エレン「・・・随分、礼儀に欠けていらっしゃるようで」

    ロッド「急いでいるのでね」

    クリスタ「お、お父様!エレン君に失礼ですよ!?」

    ロッド「お前は黙っていろ」

    エレン「・・・と、言いますと?」

    ロッド「いきなりだが、クリスタは今日は忙しいんだ。なのでお泊まり会などとてもやらせれない」

    エレン「でも、本人は今日ここに来ることを望んでいましたが」

    ロッド「これ以上クリスタに関わらないで欲しい」

    クリスタ「そ、そんな!」

    エレン「こっちは質問しているんだ」

    ロッド「黙れ。答える義理はない」

    エレン「・・・いいだろう。だが、訳を聞かせろ」

    ロッド「クリスタ・・・いや、ヒストリアはレイス家の大事な跡取りだ。こんな家に止まらせているあそばせてる暇はない」

    エレン「・・・・・・」ゴソゴソ

    ロッド「何をしている」

    エレン「 」つ教員免許(特級)

    ロッド「こ、これは・・・」

    エレン「誰が何もせずただお泊まり会をすると言ったんだ?」

    ロッド「・・・人を見かけで判断してはいけないと改めて思い知らされたよ」

    エレン「フン」

    ロッド「では、頼む」ドンッ

    クリスタ「うわっ!」

    エレン「おっと」ガシッ

    ロッド「私は帰る。ヒストリア、ちゃんと勉強をしていろよ」スタスタ

    エレン「こういう事情か・・・」

    クリスタ「ごめんね・・・お父様から隠していろって言われて・・・・」

    エレン「いいって!ま、楽しんでいけよ!」二カッ

    クリスタ「・・・うん!」ニコッ










  18. 18 : : 2015/02/14(土) 00:22:37
    いい展開だ!期待です!
  19. 19 : : 2015/02/17(火) 16:48:50
    クリスタ「遅れてごめんね
  20. 20 : : 2015/02/17(火) 16:50:04
    すみません!上のに」をつけたことにしてください!

  21. 21 : : 2015/02/17(火) 17:22:47

    アルミン「どうして遅れたの?」

    クリスタ「そ、それhエレン「服選ぶのに遅れたんだよ」

    クリスタ「そ、そうそう!」

    アルミン「何だ、そうだったのか」

    クリスタ「エレン君」

    エレン「エレンでいいって♪」ウィンク

    クリスタ「ありがと!エ、エレン!」

    エレン「まぁ、それは置いといて」

    エレン「これで全員集まったな!」

    アルミン「いや、まだだよ?」

    ユミル「えぇ〜!?私は腹減ってるんですけどぉ!」

    ジャン「俺も〜!」

    ミカサ「私は空気扱いされて気が立っている」イライラ

    アニ「全くもって同感だね」イライラ

    ???「ふざけるな・・・空気扱いされてるのは僕だ・・・!」ゴゴゴゴゴ

    エレン「だっ、誰だ!」

    アルミン「あっ!また空気に溶け込んでたね!ベルトルト!」

    ベルトルト「違う!僕のせいじゃない!」ナミダメ

    アルミン「あっ、皆こっちがベルトルト僕が誘ってきた二人の内の一人だよ」

    ベルトルト「はじめましてベルトルトです。特技は空気に溶け込むことです」

    全員「「「「「「「「だろうな」」」」」」」」

    アルミン「ねぇ、ライナーはどうしたの?」

    ベルトルト「バナナを買いに行ってくるっていってどっかに行ったんだ」

    アルミン「じゃあ、まだ時間がかかるかな」

    ベルトルト「そうだね」

    神元「・・・一番空気に溶け込んでたのは僕じゃないかな」

    ベルトルト「わかるよ・・・」

    作者「うるせぇな、合計十人くらいをいっぺんに扱うのは難しいんだよ」

    エレン「 」つ金属バット

    作者「ん?」

    エレン「世界観壊れんだろうが」カキーン

    作者「ノオオオオオオ!!」ヒュー

    アルミン「あれ?いま誰か人がが飛んでたような・・・気のせいか♪」

    ピンポーン


  22. 22 : : 2015/02/17(火) 18:00:36
    ???「ピンポーン」

    エレン「なぁ」

    ???「ピンポーン」

    神元「うん」

    ???「ピンポーン」

    エレン「俺の目の前にゴリラがいるのは気のせいかな?」

    ???「ピンポーン」

    神元「動物園に通報しようか?」

    ???「ゴリラじゃねぇよ!」つバナナ

    エレ神元「ゴリラじゃん・・・」

    ???「違ぇよ!俺はライナーだ!」

    エレン「なぁ、ライナー。人ん家のドアを勝手に開けて自分で「ピンポーン」って・・・」

    神元「かなり引くんだけど・・・」

    ライナー「うるせぇ!」つバナナ

    クリスタ「ねぇ!ライナーってどんな人?」

    ライナー「あ・・・・///」

    エレン「おい、ゴリラが顔を赤くしたぞ」ヒソヒソ

    神元「本当だ、ヤバイよあれは殺人級だよ」ヒソヒソ

    ライナー「そこぉ!ヒソヒソ喋るな!」

    クリスタ「さぁ!上がって上がって!」

    ライナー「お、お嬢さん!お名前は!?」

    クリスタ「ヒs・・クリスタです」

    ライナー「クリスタさん!僕とoユミル「おい」

    ユミル「私のクリスタに何しようとしたんだ?」メキメキ

    ライナー「い、いや・・・あの・・肩・・・」

    ユミル「うん?聞こえねぇな」ゴキャ

    ライナー「ぎゃあぁぁぁ!肩がぁ!」

    ジャン「ったく、騒がしいったらありゃしねぇ」

    アルミン「アハハ でも、悪くわないね」

    ギャアギャア アハハハハハハ
  23. 23 : : 2015/02/17(火) 18:44:40
    期待です!
  24. 24 : : 2015/02/17(火) 22:27:44
    ーー体育大会当日ーー

    バン ババン

    エレン「 」クワッ

    アルミン「エレンの顔がマジだ・・・」

    クリスタ「怖いよ・・」

    ユミル「これは勝ったな」

    リヴァイ「エレン!お前に任せたぞ!」

    ソウダソウダ!オマエガタヨリダカラナ!

    エレン「 」クワッ

    アルミン「あ、あのエレン・・・」

    エレン「 」ギロッ

    アルミン「開会宣言が始まるよ?」

    エレン「あぁ、行こう」

    ーーーー

    ーー

    キース「貴様ら!今日は精一杯頑張ればいいのになぁ・・・」

    全員「「「「「「「過去に何があった・・・」」」」」」
  25. 25 : : 2015/02/18(水) 22:05:50
    エレン「みんな!次は応援合戦だ!!声だしていけよ!!」

    「「「「「「「「「「オォー!!!!」」」」」」」」」」

    エレン「よっしゃあ!もっと声だして!!」

    「「「「「「「「「オォー!!!!」」」」」」」」

    エレン「もっとぉ!」

    ーーーー

    ーー

    ???「ああ、エレン!見つけたわ!もう逃がさない!見てて・・・必ず貴方を手に入れてみせるわ・・・フフッ」

    ーーーー

    ーー

    エレン「・・・!この感じ・・」ピクッ

    アルミン「エレンやったよ!一年生がダントツで一位だ!」

    エレン「・・・」ウツムキ

    アルミン「・・エレン?」

    エレン「ん、あ、あぁ悪りぃな。ちょっと考え事しててさ・・」

    アルミン「大丈夫?悩んでるなら話聞くけど?」

    エレン「いや、大丈夫。心配ない」

    アルミン「そう?・・・あっ!次は一年生でクラスごとに競うんだ!エレンも来て!」

    エレン「おぉマジか!オッケー、行こう!」

    ーーーー

    ーー

    ???「次はエレンの出番だわ!・・・あの女・・・まさかエレンに・・・まぁ、いいわ。どうせもうすぐで私の物になることだし・・」ニタリ

    ーーーー

    ーー

    エレン「・・・やっぱりアイツか・・・そうか、帰ってきたのか・・」

    アルミン「やったよエレン!ウチの組が優勝だ!これで旅行に行けるよ!」

    エレン「あー、悪いけど先行っててくれないか?」

    アルミン「え?なんで?」

    エレン「アイツが来てるんだよ」

    アルミン「アイツ?」

    エレン「じゃあ、そういうことだから」ダッ

    アルミン「あっ、待って!・・・追いつけるわけないよね・・・」

    エレン「もしアイツなら・・」ダッ

    ???「気ずいてくれた!こっちに来てる!」

    エレン「見えた・・・!」

    ???「来た!」

    エレン「フリーダァァ!」

    フリーダ「エレェェン!」

    タタタタタ

    エレン「うぉおお!!」グッ

    フリーダ「はあぁぁ!!」グッ

    エレフリ「くらえぇ!!」

    ドッッゴォォォオオオオ!!




  26. 26 : : 2015/02/20(金) 22:58:50
    期待です!
  27. 27 : : 2015/02/21(土) 09:39:16
    ーー学校ーー

    ゴオオォ・・・

    アルミン「今何か聞こえなかった?」ヒソヒソ

    ジャン「あぁ、爆発音か?」ヒソヒソ

    アルミン「いや、多分あれはエレンだ」

    ジャン「エレンの奴、また何かやってんのか?」

    キース「そこ!黙って片付けろ!」

    ジャン「すみません!」

    アルミン「(何かと戦ってるみたいだ・・・!まさか、アイツって・・フリーダ?)」

    ーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーー

    ーー

    エレン「オラッ!」ブォン

    フリーダ「フッ!やぁ!!」ガシッ クルッ

    エレン「うおっ!」ドテッ

    フリーダ「とどめよ!」ヒュッ

    エレン「まだまだ甘いな!」サッ スクッ

    フリーダ「くっ・・・ハァ!」ブン

    エレン「・・・」パシッ フッ

    フリーダ「!ど、どこ!?」

    エレン「後ろだ」トンッ

    フリーダ「ウッ・・ェレn」ガクッ

    エレン「どうしてついてくるんだ・・
    俺には関わるなって言ったのに・・・」

    ーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーー

    ーー

    フリーダ『早くグリシャさん達と逃げて!』

    『駄目だ!それじゃフリーダ!お前が死んじゃうじゃないか!』

    フリーダ『私はいいから!早く!!』

    グリシャ『エレン!フリーダを連れて逃げなさい!私達はもう足が動かない!』

    エレン『嫌だ!全部助けるんだ!俺なら!俺には力がある!』

    グリシャ『早く行け!この部屋が水で満たされる前に!』

    エレン『畜生・・・畜生ォォォ!!』ガシッ

    フリーダ『ッ・・・エレン!その非常階段を使って!!』

    エレン『うぁああぁ!!!』ダッ

    カルラ『行っ・・行かないで・・』

    ーーーー

    ーー

    カン カン カン カン

    エレン『・・・』

    フリーダ『ごめんなさい・・・私のせいで・・・』

    エレン『違う・・俺が・・俺が弱かったから・・』

    フリーダ『ごめんなさい・・・ごめんなさい・・』カタカタ

    エレン『・・・フリーダ』ギュ

    フリーダ『エ、エレン・・・』

    エレン『もう俺には関わらないでくれ・・・』

    フリーダ『どうして・・なんで・・・』ジワッ

    エレン『もう・・誰も巻き込みたくない・・・』

    フリーダ『わ、私は平kエレン『じゃあな・・・』スタスタ

    フリーダ『エレン!待ってよぉ!嫌だぁ!一人にしないで!!』

    ーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーー

    ーー

    フリーダ「エレン!」ガバッ

    フリーダ「え・・ここはエレンの・・」

    エレン「起きたか・・・ね、眠い・・」ウトウト


  28. 28 : : 2015/02/21(土) 23:05:15
    期待です
  29. 29 : : 2015/02/28(土) 20:42:33
    エレン「立てるか?」

    フリーダ「うん・・あのエrエレン「晩御飯食ったら帰れよ」

    フリーダ「エレン!覚悟しなさい!」ヒュッ

    エレン「おい!いきなり!」パシッ

    フリーダ「チッ・・・あと少しで勝てたものを・・・」

    エレン「てか、なんで執拗に俺に勝負を挑んできてんだ?」

    フリーダ「え・・・だってエレンが「勝負に勝ったら結婚してやる」って・・」

    エレン「・・・あ!あの時か!」

    フリーダ「そうそう、そういうことよ」ブン

    エレン「危ねぇ!」サッ

    フリーダ「そういうわけで、しばらくここに住ませてもらうわ」

    エレン「えぇ〜・・・」

    フリーダ「いいじゃない、どうせ私みたいな気味が悪い体質を理解できるのはエレンだけだし・・」

    エレン「ハァ・・わかったわかった、でも少し厄介な事があるんだが・・」

    フリーダ「なにかしら、住ませてもらう礼としてなんでも一つ願いを叶えてあげるわ・・・よっ!」ブォッ

    エレン「お、おっと!」グラッ

    フリーダ「キャッ!」ユラッ

    ドサッ

    エレン「痛たた・・・!ちょ!フリーダ近い!顔が近い!」

    フリーダ「ウフフフ・・・これで動けまい・・」ニタァ

    エレン「や、やめろって!とにかくどけ!」ジタバタ

    \エレ〜ン?なに騒いでるの〜?/

    エレン「や、やべっ!!フリーダ早くどけ!俺の命が危ない!!」

    フリーダ「い・や・よ☆」

    エレン「そんなぁ!俺はまだ死にたくない!」

    ガチャ

    弥生「エレn・・・」

    エレン「ち、違うんだ!」

    弥生「何やってるのかな?エレン」ニコッ

    エレン「終わった・・・」


  30. 30 : : 2015/03/02(月) 00:23:45
    女は強し!!!期待です!!!!
  31. 31 : : 2015/03/08(日) 11:20:27
    <<30さん期待ありがとうございます!
    母親が「学校行きなさい!」だそうなので、しばらく間が空いたりします!
    ごめんなさい!
  32. 32 : : 2015/03/08(日) 11:40:56
    エレン「カクカクシカジカというわけなんです・・・」ボロボロ

    フリーダ「で、貴方はだれなの?」

    弥生「は?」ギロッ

    フリーダ「ヒッ・・貴方は誰なんですか?」

    弥生「私?私は弥生、エレンの許嫁」

    フリーダ「許嫁?」

    エレン「(とにかく、話を合わせて機嫌を損なわせないように・・・)そ、そうなんだよ!俺の許嫁なんだぁ!」

    フリーダ「え、え?」

    弥生「キャァ!嬉しい!」

    エレン「ホッ・・」

    情状酌量の余地有りか、
    執行猶予くらいはつくかと思いきや・・

    弥生「少し待ってて、道具を買ってくるから」ニコッ

    エレン「 」

    フリーダ「道具?何するつもり?」

    弥生「決まってるじゃない♪」

    フリーダ「?」

    弥生「罰を与えるのよ」

    下ったのは死刑判決だった・・・

    エレン「ア、アハハハハ・・・」

    弥生「すぐ戻るから!」ドドドド

    \ イッテキマース!!/

    エレン「こ、こうしちゃいられない!逃げるぞフリーダ!」

    フリーダ「わかったわ、あの子、なんだかヤバそうだから・・」

    エレン「いいから!急げ!」ダッ

    フリーダ「あぁ、はいはい」ダッ

    ーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーー

    ーー



  33. 33 : : 2015/03/30(月) 19:49:38
    エレン「ハァ・・ハァ・・」

    フリーダ「こ・・ここまでくれば大丈夫よね・・・」

    エレン「あぁ、弥生も流石に二つ隣の県にはこれないだろ・・」

    フリーダ「フゥ・・折角なんだし、観光でもして行く?」

    エレン「お、いいな。そうしようぜ」

  34. 34 : : 2015/03/30(月) 19:58:06
    あの後、俺達はあちこちを観光巡りして家に帰ったのだった

    弥生は随分とご立腹だったようで
    詳しくは言う必要・・というか、言わない方がいいようなことをされた
    まぁ、腕の一、二本で済んだから良しとしよう
    そして弥生は、今日の出来事と俺とフリーダの関係、
    そしてフリーダが我が家に住み着くことに納得してくれた

    フリーダとの過去に何があったか余り詳しくは話せなかったが、そこは思うところが有るのかーー弥生は深追いしては来なかった

    ーーー俺でも幸せになることが出来るのだろうか
    ーーこんな身体をもった俺でもーーーー
  35. 35 : : 2015/08/02(日) 01:31:06
    期待
  36. 36 : : 2015/08/15(土) 10:45:14
    超絶期待です!
  37. 37 : : 2015/08/31(月) 22:53:07
    楽しみ
  38. 38 : : 2016/07/08(金) 22:33:44
    続き エレン「懐かしいなぁ・・・修学旅行」で検索どぞ
  39. 39 : : 2017/06/28(水) 17:45:23
    あれ?
    なんか、ライナーが来た時にエレンの家なのに
    クリスタが勝手に

    さぁ 上がって上がって

    的なことを言っている

  40. 40 : : 2017/10/08(日) 17:51:29
    http://www.ssnote.net/archives/33463 続編

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