このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
日向「亜音速でパンツを脱がせる才能かぁ」
- 
                  - 1 : : 2015/01/20(火) 19:24:32
- タイトルからしてキャラ崩壊
 佐天さんネタ
 スーダンネタバレ含
 思い付きなんでエンディングが見えない
 
 
 ────────
 
 
 ‡ジャバウォック公園‡
 
 
 
 日向「うーん……」
 
 
 七海「どうしたの?日向くん」
 
 
 日向「いや、俺さ、自分の才能を思い出してしまったんだよなぁ……」
 
 
 七海「……黒猫とお話出来る才能じゃなかったの?」
 
 
 日向「誰が魔女で宅急便だ」
 
 
 七海「声似てたから……で、なんだったの?その才能って」
 
 
 
 
 
 
 
 狛枝「えっ?希望だって?」ヒョコ
 
 
 日向「……」
 
 
 七海「あ、狛枝くん、おっすおっす」
 
 
 狛枝「やあ、七海さん……ところで日向クン、いま『希望』がなんだって?」
 
 
 日向「難聴かオメーは」
 
 
 狛枝「やだなぁ……だって『才能』イコール『希望』つまりは『希望』イコール『希望』なんだよ?」
 
 
 日向「『才能』どこいった?」
 
 
 狛枝「そんな事より聴かせてよ……思い出したっていうキミの才能をさ……」
 
 
 日向「あのな……その……」
 
 
 七海「うんうん」ワクワク
 
 
 狛枝「うんうん」ワクワク
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 日向「亜音速でパンツを脱がせる才能なんだ」
 
 
 
 七海「」
 
 
 狛枝「」
 
 
 
 日向「だよな、そうなるよな」
 
 
 七海「……い、いいんじゃないかな?……と思うよ?」
 
 
 日向「二重で疑問形になっちゃうよな……俺だって思い出した瞬間死にたくなったよ」
 
 
 狛枝「す……」
 
 
 日向「す?」
 
 
 
 
 
 狛枝「素晴らしいよ………?」ネットラナイ
 
 
 
 
 
 日向「お前、アスペの癖にたまに変な気遣いするよな」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
- 
                  - 2 : : 2015/01/20(火) 19:34:37
- 日向クンの才能がwww
 狛枝のきづかいがなんか・・なんか・・
 
- 
                  - 3 : : 2015/01/20(火) 19:50:12
- >>2
 パンツハンターなんでww
 
- 
                  - 4 : : 2015/01/20(火) 20:06:33
 七海「でも、検証しないとわからないよ?」
 日向「そうだな……しかし、これ誰が検証に応じてくれるんだ?」
 狛枝「仕方無いなぁ……ボクが踏み台になってあげる……」
 スッスッスッ
 日向「そうか、はいこれ」ピローン
 狛枝「………よ…………ん?スースーする……あれ?い、いつの間にボクのトランクスを……」
 七海「……うわぁ」
 日向「言ったろ?亜音速だって」クルクルッ
 狛枝「……ボクのトランクスを振り回すのやめてくれないかなぁ」アセアセ
 七海「見えなかったよ、もう音速も超えて光の速さに近いんじゃないのかな?」
 日向「こんな才能どうすんだよ、誇れねぇよ……」ポイッ
 ヒラヒラ〜
 狛枝「あぁ!?酷いよ日向クン!!まって、ボクのトランクスぅ……」タッタッタッ
 七海「体よく狛枝くん追っ払ったね……その『光の速さでパンツを脱がす』んじゃなくて『光の速さで動ける』事にもっと注目するべきだと思うよ?」
 日向「あ、そうか!光の速さで動けるなんてスゲェ才能じゃないか!七海、頭良いな!」
 七海「……」
 七海(日向くん、バカなのかなぁ……)
 
- 
                  - 5 : : 2015/01/20(火) 20:10:09
- 期待www
 
- 
                  - 6 : : 2015/01/20(火) 20:15:21
- >>5
 ありがとうございますwww
 
- 
                  - 7 : : 2015/01/20(火) 20:29:34
 七海「……それにしても人が光の速さで動けるなんて」
 モノクマ「まるでマトリックスだよねぇ」
 七海「うんうん、色々と問題発言はやめて」
 日向「……なんだよモノクマ、いきなりあらわれやがって」
 モノクマ「日向クンが才能思い出したって聞いてねぇ……なんかおかしいなぁと思って」
 日向「おかしい?何でだよ」
 モノクマ「……ううん、こっちの話」
 モノクマ(……なんかすっげーイヤな予感がするんだよねぇ)
 七海「……もしかして、何か知ってるの?モノクマ」
 モノクマ「いや、日向クンは『そんな才能じゃないはず』なんだよねぇ……」
 モノクマ(……カムクライズルとしての才能?いやいやいや、いや?あり得る……もしかして……)
 モノクマ「ちょっと用事思い出した
 よ。じゃあね」タッタッタッ
 日向「あ、待てモノクマ!」
 七海「なんだったんだろ……」
 
- 
                  - 8 : : 2015/01/20(火) 20:49:18
 ────────
 ホテル
 モノクマ「ウサミ!ウサミ!」
 ウサミ「なんでちか?……ってモノクマ!やいやい!まだ戦うつもりでちゅか!?諦めの悪い奴でちゅ!」
 モノクマ「それどころじゃないよウサミ、ボクよりタチの悪い奴が紛れ込んでるんだよ!」
 ウサミ「……どういうことでちゅ?」
 モノクマ「『アイツ』だよ『アイツ』!」
 ウサミ「『アイツ』って誰でちゅか?」
 モノクマ「やっぱり当事者じゃないと『アイツ』の危険性が解らないか」
 モノクマ「とにかく、早めに手を打たないと大変な事になるからね!わかった?」
 ウサミ「わ、わかったでちゅ……」
 モノクマ(くっそー……『アイツ』が帰ってくるなんて!)
 ────────
 ジャバウォック公園
 日向「……だめだ、パンツを脱がす以外で光の速さで動けない」
 ヒラヒラ〜
 左右田「テメー日向この野郎!だからってオレのパンツ脱がす事はないだろ!!まってくれぇー!オレのトランクス!」タッタッタッ
 七海「……女の子を狙わない辺りは紳士なんだね」
 日向「なんというか、俺の内から『ダメ、ゼッタイ、ツマラナイ』って語りかけて歯止めしてくる奴がいるんだよ……」
 七海「日向くんは多重人格なの?」
 日向「違うと思うんだけどなぁ」
 
- 
                  - 9 : : 2015/01/20(火) 21:06:11
 七海「んー……やっぱりモノクマが言ってた通りこれは日向クンの『才能じゃない』……と思うよ?」
 日向「そうなのか?……でも、なんで急にこんな事が出来るようになったんだろ……」
 七海(……お兄ちゃんなら何か知ってるかな?)
 七海「……ちょっと行ってくるね?」
 日向「ああ、何処に?」
 七海「ウサミちゃんの所」
 日向「そっか、気を付けてな」
 ──────
 ホテル
 七海「ウサミちゃん」
 ウサミ「七海しゃんでちゅか?さっきモノクマが来たでちゅ。変な忠告だけしてどっか行っちゃったでちゅ」
 七海「多分、日向くんに起こってる『バグ』の事だと思うよ」
 ウサミ「日向くんに何か起こってるでちゅか?」
 七海「……日向くんがパンツを光の速さで脱がせる才能に目覚めたの」
 ウサミ「」
 
- 
                  - 10 : : 2015/01/20(火) 21:30:28
- 
 
 七海「だよね、そうなるよね」
 
 
 ウサミ「……なんでちか、その変態みたいな才能」
 
 
 七海「というか才能が変態に特化してるんだよね……お兄ちゃんなら何かしってるんじゃないかなって」
 
 
 アルターエゴ『ウサミ、七海さん……聞こえる?』
 
 
 七海「あ、お兄ちゃん」
 
 
 ウサミ「どうなってるんでちゅ?」
 
 
 アルターエゴ『苗木君から通達だよ……『アイツを見つけたら取り敢えずぶっ殺せ』だって』
 
 
 七海「」
 
 
 ウサミ「」
 
 
 アルターエゴ『穏やかじゃないよね、どうしたんだろ』
 
 
 七海「あのいつものヤンワリした穏やかな表情で『ぶっ殺せ♪』って苗木くんが言ったのかな?」ドキドキ
 
 
 ウサミ「問題はそこじゃないでちゅ。とにかく、非常事態というのはわかったでちゅ。不穏分子はこのセブンスシーサウザントオータムのステッキに掛けてぶっ殺すでちゅ!」
 
 
 七海「モノヅクリ修学旅行どころじゃないもんね……」
 
 
 
- 
                  - 11 : : 2015/01/20(火) 21:31:37
- ししゃもんさんが帰ってきたと思ったらwww 期待ですwww
 
- 
                  - 12 : : 2015/01/20(火) 21:33:17
- >>11
 ただいまです(^o^)
 平常運転でまいりますぞ!
 
- 
                  - 13 : : 2015/01/20(火) 21:56:39
- 
 
 七海「取り敢えず……私の武器は……」
 
 
 モノクマ「はいこれ」スッ
 
 
 ウサミ「あ、モノクマ!どこいってたんでちゅか!」
 
 
 モノクマ「ガチャでこれが出るまで粘ってたの!……多分、『アイツ』にはこれが有効だからねぇ」
 
 
 七海「これ、『薔薇の鞭』?」
 
 
 モノクマ「うん」
 
 
 七海「気分はベルモンド家だね!」フンスー
 
 
 モノクマ「キャッスルヴァニアのドラキュラ伯爵みたいに『アイツ』がもうちょっとチョロい奴だったら良かったんだけどね……」
 
 
 ウサミ「話についていけないでちゅ……それより、どうするんでちゅか?」
 
 
 モノクマ「とにかく、また日向クンの所に行ってみよう」
 
 
 七海「そうだね」
 
 
 
 
 ────────
 
 
 ジャバウォック公園
 
 
 
 狛枝「やあ、七海さんにウサミに……モノクマ?珍しい組み合わせだね?」
 
 
 七海「……」
 
 
 ウサミ「……」
 
 
 モノクマ「……」
 
 
 
 
 
 
 七海(どうしよう、狛枝くんが全裸で股間に葉っぱだけ着けてる……)
 
 
 ウサミ「堕ちたでちゅ?」
 
 
 モノクマ「堕ちたな」
 
 
 狛枝「どうしたんだい?……ああ、この葉っぱ?どうだい?これを着けてると生きてるだけでハッピーな気がするんだ」
 
 
 ウサミ「狛枝くん、取り敢えず服を着てくだちゃい!」
 
 
 狛枝「え?嫌だよ、なんていうかさ、こう……この格好は希望で溢れてるんだよ…………『やった!』って言いたくなるよね」ネットリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 ウサミ「はっぱ隊でちゅ」
 
 
 モノクマ「はっぱ隊だね」
 
 
 七海「はっぱ隊だよ」
 
- 
                  - 14 : : 2015/01/20(火) 22:24:24
 七海「……1発鞭打っていいかな?」
 モノクマ「以前にも確か正気に戻った人も居るし……いいんじゃないかな?」
 七海「なぎりなわっ!」ヒュン!
 狛枝「モンゲッ!?!」バチィィン!!
 狛枝「……いたた、何をするんだい。七海さん……何でボク、こんな格好してるんだ?」
 七海「……正気に戻った?」
 モノクマ「取り敢えず服を着てよ」
 狛枝「は、はくしゅん!そ、そうだね……」
 ────────
 狛枝「……なるほどね、で、その『変態病』が蔓延していると」
 モノクマ「そうなんだよ」
 七海「……妙に(ウソの)説明が上手かったね」ヒソヒソ
 ウサミ「……やっぱり侮れないでちゅ、モノクマ」ヒソヒソ
 モノクマ「とにかく、その発生源である日向クンを探してるんだけど……何処行ったかわかる?」
 狛枝「うーん……遊園地の方面に向かった様な気がするよ……」
 
- 
                  - 15 : : 2015/01/20(火) 23:01:24
 七海「そっか、ありがとう狛枝くん」
 狛枝「うん、気を付けてね……何だかイヤな予感がするよ」
 ────────
 遊園地
 豚神「ぎ……ちぃ……」ギチギチ
 澪田「頑張るッス!頑張るッスよ白夜ちゃん!!ううっ!!」ギリギリ
 七海「……」
 ウサミ「……」
 モノクマ「……」
 七海(……澪田さんが豚神くんを縄で縛って、豚神くんがボンレスハムみたいになってる)
 澪田「あ、千秋ちゃん!ウサミちゃんにモノクマ、こんちゃーッス」
 七海「おっすおっす、じゃなくて、何してるのかな?」
 澪田「白夜ちゃん縛ってるッスよ!」
 モノクマ「見ればわかるよ」
 豚神「んぎぃ……ブヒィ……!」ギチギチ
 ウサミ「か、過剰な暴力は禁止でちゅ!」
 豚神「ぬぎぃ……俺が、澪田に、頼んだの、だ……ハァ……ハァ……」ギリギリ
 ウサミ「へ、変態でちゅ!」
 澪田「……白夜ちゃんがスゴい怖い顔で迫ってきたんス……んで、唯吹断れなくて」
 七海「……そっか、それより、日向クン見てないかな?」
 澪田「創ちゃんッスか?うーん……」
 豚神「ハァ……ハァ……日向なら俺のパンツを脱がしたあと、病院に行くと言ってたぞ」ギチギチ
 ウサミ「変態ばっかでちゅ!」
 澪田「……何だか雰囲気が変わってた感じがするッスよ」
 七海「そっか、ありがとう」
 モノクマ「このままじゃ感染拡大だよ……急ごう」
 
- 
                  - 16 : : 2015/01/21(水) 00:08:36
- 
 
 ────────
 
 
 病院
 
 
 七海「……」
 
 
 モノクマ「……」
 
 
 ウサミ「……」
 
 
 
 
 小泉「……」パシャ!パシャ!
 
 
 罪木「ひぅぅ……」グスッ
 
 
 
 七海(小泉さんが寝そべって拘束した罪木さんのスカートの中を延々と写真で撮ってる……)
 
 
 ウサミ「へ、変態でちゅ!」
 
 
 モノクマ「……もうどんな変態行為が起きてもボク驚かない自信があるよ」
 
 
 罪木「な、七海さぁん……助けてくださぁいぃ……」グスッ
 
 
 七海「うん、助けてあげるから……日向くん何処に行ったかわかる?」
 
 
 罪木「ひ、日向さんなら……ジャバウォック公園に行くって……」
 
 
 七海「……パンツ脱がされなかった?」
 
 
 罪木「ふえ?……ぱ、パンツ?いえ……そんな事されてないですけどぉ……」
 
 
 七海「そうなんだ、いまだ紳士なんだね」
 
 
 ウサミ「どっちにしたって変態でちゅ!」
 
 
 モノクマ「入れ違いになっちゃったね……早く急がないと被害者が……!」
 
 
 ウサミ「……イヤに協力的でちゅね、モノクマ」
 
 
 モノクマ「変態の前に希望も絶望も無いんだよ、あの変態という怪物の前ではそんなもん無意味なんだ」
 
 
 ウサミ「……あのモノクマをここまで言わせるなんて、そうとうヤバイ奴なんでちゅね」
 
 
 モノクマ「殺したって死なない奴だよ……あの変態」
 
 
 七海「とにかく早く行こう?」
 
 
 タッタッタッ
 
 
 
 罪木「……ちょっ、ちょっと七海さぁん!助けてぇぇ……!」グスッ
 
 
 小泉「……」パシャ!パシャ!
 
 
- 
                  - 17 : : 2015/01/21(水) 00:26:52
 ───────
 ジャバウォック公園
 ゴロゴロ……
 九頭龍「なんだ?天気が悪くなってきたなぁ……?」
 辺古山「……!ただならぬ気配を感じます、坊ちゃん……下がって!」
 ピシャッ‼
 ゴロゴロ……
 日向「……」
 九頭龍「なんだ、日向じゃねぇかどうしたんだアイツ?」
 辺古山「……本当に日向なのか?」
 日向「……」ゾワゾワ……
 九頭龍「なんだ、日向の髪の毛が伸びて……!」
 日向「……つまらない」
 ヒュン!
 辺古山「きえ、た!?」
 九頭龍「何が……ハッ!」
 日向「……」ピローン
 九頭龍「オレのパンツが……取られただと……!?」ガクッ
 辺古山「バカな……!坊ちゃん、気を確かに!」
 九頭龍「いや、パンツ取られたからって気絶とかはしねーけどよ」
 辺古山「それもそうですね」
 日向「……」
 
- 
                  - 18 : : 2015/01/21(水) 00:55:06
 九頭龍「おい日向テメー、どういう了見か知らねえがパンツ返しやがれ!」
 日向「ヒナタ……?」
 日向「あ、ああ、そうだった……僕はヒナタハジメだった……」
 タッタッタッ
 七海「日向くんが……!」
 モノクマ「あ……あの姿は……!」
 ウサミ「……誰でちゅか?」
 日向「オレハ……ぼクは………」ゴゴゴゴゴ………
 七海「……あれ、髪がまた短くなって」
 ウサミ「急激に老けてやつれてきたでちゅ!」
 モノクマ「……」
 仁「私だ」
 モノクマ「ま た お 前 か 」
 仁「宇宙旅行楽しかったよ」
 
- 
                  - 19 : : 2015/01/21(水) 01:01:50
- おかえりなさい仁さんw期待です♪
 
- 
                  - 20 : : 2015/01/21(水) 01:14:26
- >>19ありがとうございますwwww
 ────────
 仁「http://www.ssnote.net/archives/30105ぶりじゃあないか……」
 ウサミ「メタ発言はやめてくだちゃい!……誰でちゅか?」
 モノクマ「おかしいなぁ……また宇宙に放ってやったハズなのに……どうやって戻ってきたの?」
 仁「泳いでに決まってるじゃないか」
 モノクマ「ありえねえよ」
 七海「モノクマ、あの人誰なの?」
 モノクマ「超変態級の変態、霧切仁……前希望ヶ峰学園長にして前回のモノヅクリ学園生活で黒幕の黒幕の黒幕だった奴だよ」
 ウサミ「黒幕の黒幕の黒幕ってなんかおかしくないでちゅか?」
 仁「ふふ、私はね、超変態級の変態ではない」
 仁「日向君の体を乗っ取り、カムクライズルの力を手に入れた超変態級の希望、霧切仁だ」バーン!
 ウサミ「変態に変わりはないでちゅ」
 
- 
                  - 21 : : 2015/01/21(水) 01:28:24
 九頭龍「何がどうなってやがんだ?」
 辺古山「なにやらヤバそうだな……七海よ、協力するぞ」スチャ
 仁「ハァ……ハァ……辺古山君……!その竹刀で私をシバいてくれるのかい!?」ビクンビクン
 辺古山「ひっ」ビクッ
 九頭龍「テメエ!ペコに手を出すんじゃねえ!」
 仁「えっ?手を出すのそっちじゃないかい?」
 九頭龍「えっ」
 仁「さぁ!早く!ハリーハリーハリーハリーハリーハリー!!!」ハァハァ
 九頭龍「生理的嫌悪感がやべぇ!!」
 七海「手強いね」
 モノクマ「やっぱり……彼でないとダメなのか……?」
 ウサミ「……」
 ウサミ(ネッ広でちゅ)
 
- 
                  - 22 : : 2015/01/21(水) 01:48:22
 「もう大丈夫」
 モノクマ「……その声は!」
 霧切「私が来たわ」
 モノクマ「ダメな方が来ちゃったよ!」
 苗木「ボクもいるよ」
 モノクマ「オマケみたいに来ないでよ!」
 七海「苗木くん、これ」スッ
 苗木「薔薇の鞭……七海さん、あとは任せて」
 仁「ふふ、来たね苗木君」
 霧切「苗木君」
 苗木「本当に良いんだね霧切さん?」
 霧切「父の秘蔵コレクションとやらを見て絶縁状どころか斬奸状を送りたくなる位よ」
 仁「み、見てしまったのかアレを」
 霧切「三日三晩、嘔吐したわ」
 仁「ふふふ……まあ良い、さあ苗木君、私と勝負といこうじゃないか」
 苗木「あ、はい」
 
- 
                  - 23 : : 2015/01/21(水) 02:12:40
 仁「それは違うぞ」反論!
 ──────────
 〜反論ショーダウン開始〜
 ||
 仁「私はただ変||態したいだけ」
 ||
 ||
 仁「私は何も悪||くはないのだ」
 ||
 ||
 仁「止める権利||があるのか?」
 ||
 ||
 仁「はっはっは||っはっはっ!」
 ||
 ||
 仁「変態の前に||絶望は皆無だ」
 ||
 ス パッ
 ____┃_
 <やかましい┃ ┃
  ̄ ̄ ̄ ̄┃ ̄
 
 BREAK!!
 ─────────
 仁「」
 ウサミ「反論ショーダウンになってないでちゅ!」
 七海「開幕デストロイだったね」
 モノクマ「流石は超高校級の鬼畜アンテナ」
 
- 
                  - 24 : : 2015/01/21(水) 02:30:51
- 
 霧切「一刀両断とはやるじゃない苗木君」
 
 
 苗木「いや、ロンパもクソもないでしょ……前学園長がやってること普通に犯罪だからね」
 
 
 
 仁「ふ……やはり君には敵わないね。苗木君……君こそ、超高校級のドSキン……」
 
 
 苗木「早く成仏してください」パパパパパパ‼
 
 
 仁「んぎぃいいいい!!!」ビシバシビシバシビシィ!!
 
 
 
 
 
 七海「痛そう」
 
 
 モノクマ「……」
 
 
 ウサミ「……」
 
 
 
 
 
 
 
 
 ウサミ「……エクストリーム!」
 
 
 モノクマ「ボクのセリフ取らないでよ」
 
 
 ─────────
 
 
 長く苦しい戦いだった……
 
 
 こうして、学園長は消滅した。
 
 
 世の中は健全に包まれたのだ。
 
 
 日向クンも無事に学園長の怨念が抜けたみたいだ、よかった。
 
 
 ──────────
 
 
 病院
 
 
 日向「いてえよぉ……いてえよぉ……」ヒリヒリ
 
 
 罪木「みみず腫が98ヵ所……一体何をしたらこんな事になるんですかぁ……」
 
 
 七海「……」
 
 
 
 
 
 
 七海「除霊?」
 
 
 終里
 
 
- 
                  - 25 : : 2015/01/21(水) 02:35:04
 くぅ疲
 日向君にタイトル言わせたかっただけです。仁さんは嫌いじゃないんです。葉隠同様愛してるからこそなんです(震え声
 では
 
- 
                  - 26 : : 2015/01/21(水) 02:52:00
- 乙です!二度目なだけあって苗木くん対処が早かった!感動した!(涙目
 
- 
                  - 27 : : 2015/01/21(水) 03:04:45
- >>26
 ありがとうございますっ
 苗木クンは成長したんす(遠い目
 
- 
                  - 28 : : 2015/01/21(水) 19:13:37
- お疲れさまでした!凄く面白かったです!!
 仁さんが可哀想ですね!(笑)
 
- 
                  - 29 : : 2015/01/21(水) 19:57:27
- >>28
 ありがとうございますwww
 仁さんには犠牲になっていただきましたwww
 
- 
                  - 30 : : 2015/02/08(日) 12:59:51
- 絶望少女verも書いて欲しいです!
 
- 
                  - 31 : : 2015/02/08(日) 14:33:04
- >>30
 ありがとうございますっ
 なんか新しい定番SSスレタイを見つけたらやりたいですね
 
- 
                  - 32 : : 2020/10/26(月) 14:27:54
- http://www.ssnote.net/users/homo 
 ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️
 http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
 ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
 ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️
 ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
 ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
 10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
 みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
 今回は誠にすみませんでした。
 13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
 >>12
 みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
 現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました
 私自身の謝罪を忘れていました。すいません
 改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
 今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
 あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
 SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
 本当に今回はすみませんでした。
 ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️
 http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi
 ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
 56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 ごめんなさい。
 58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 ずっとここ見てました。
 怖くて怖くてたまらないんです。
 61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
 お願いです、やめてください。
 65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 元はといえば私の責任なんです。
 お願いです、許してください
 67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 アカウントは消します。サブ垢もです。
 もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
 どうかお許しください…
 68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 これは嘘じゃないです。
 本当にお願いします…
 79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 ホントにやめてください…お願いします…
 85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 それに関しては本当に申し訳ありません。
 若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
 お願いですから今回だけはお慈悲をください
 89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
 もう二度としませんから…
 お願いです、許してください…
 5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
 ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
 本当に申し訳ございませんでした。
 元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
 私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
 今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
 
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