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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【幸運の彼と軍人の彼女】

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  1. 1 : : 2014/12/24(水) 10:52:12
    この度、今作を開いて下さった皆様……



    「おはようございます!」
    「こんにちは!」
    「こんばんは!」



    全部ひっくるめて、ウィーーーードッ!!!


    どーも!毎度見知らぬ、雑草魂です!



    本作を始める前に、読者の皆様……今日が何の日かご存知でしょうか?




    モノクマ「はい、わかる人ー!」

    ソニア「はい!クリスマスイブです!」

    モノクマ「ぶー!残念、折角のイブでも作者にはそれを共にする人がいないんだよ〜?ぶひゃひゃひゃひゃ!」


    山田「はい!ならば、サンタ狩りならぬ……リア充狩りの日ですな!」

    モノクマ「ぶー!作者がそんなことできるわけ無いでしょ?引き裂くよ?」



    戦刃「………あっ」

    戦刃(いや、でも………そんな訳無いし……だとしても……)



    一同「「…………………」」

    モノクマ「え〜?みんな分かんないの?」

    桑田「はい!」ピンポーンッ!

    モノクマ「はい桑田くん!」

    桑田「越後製菓っ!」

    モノクマ「誰かソイツをつまみ出せ!」

    桑田「ちょ、ちょっと待て!違うんだ!聞いてくれ!俺はこの場を和まそうとおおおおお!!」




    『バタンッ!』




    モノクマ「はぁ……やれやれ、もう誰もいないの?」

    苗木「えっと……はい」

    モノクマ「おっ!苗木くん、言ってみたまえ!」



    苗木「もしかして……戦刃さんと江ノ島さんの誕生日、かな?」



    戦刃「……!……」

    モノクマ「ピンポンピンポーン!!大正解!その通りだよ苗木くん!うん、その通りだよ!」

    江ノ島「あ〜、そういやそうだっけ?自分の誕生日を忘れるとか絶望的〜♡」

    戦刃「え、じゃあこのSSって……」



    モノクマ「そうなんです!ヒルナンデス!」

    モノクマ「作者が今年の2月辺りから構想を練り続けてきた……絶望シスターズ、主に戦刃さんの誕生日限定ストーリーなんだよ!」

    モノクマ「あっ、因みに正解者の苗木くんには今作のシナリオを上げるよ」


    苗木「ありがと……って、ブーーーーっ!!?」

    舞園「きゃあ!?」

    罪木「どうしたんですか苗木さん!?凄い量の鼻血ですよ!?」

    苗木「ご、ごめん……!」ポタポタ

    江ノ島「え?何何?絶望的に興味あるんだけど」

    戦刃「………?」






    モノクマ「はい!それでは………はりきって開幕しましょう!!」

    一同「「いぇーーーいっ!!」」パチパチパチパチ

    モノクマ「ディスクセット!」カチャッ

    戦刃「撮った覚えないよ!?」

    モノクマ「スタートッ!!」カチリ












    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━







    『ブーーーーーーーーーーッ』
    (上映前のブザー音的なアレ)












    〜【幸運の彼と軍人の彼女】〜






    出演



    ・苗木誠

    ・戦刃むくろ

    ・etc









    江ノ島「あれ?私様は?」

    モノクマ「来年……かな?」

    江ノ島「絶望的いいいいいい!!!」



















    ○━┫注意事項┣━○


    この作品は、かな〜り18禁描写入ってます。(多分)
    無理な読者様はプラウザバックを推奨します。


    (18禁用語が出るとは言ってません。あくまで描写描写……)











  2. 2 : : 2014/12/24(水) 10:54:34
    時刻は午前一時を過ぎた頃だと思う。

    けれども孤独な個室にて、苗木誠は寝つけずにいた。



    確かに今日は色々な事があった。
    逆にそれを振り返っていけば、少しは睡眠欲を沸かせるかもしれない。



    そう思考した苗木は、瞼を閉じた。




    暗闇の脳裏に、建物のような物が浮かび上がっていく。



    それは超高校級と称される、希望の生徒だけを招き入れ、希望育成の名の元に設立されたエリート学園。




    ━━━━━━通称『希望ヶ峰学園』。





    そこへ苗木誠は、推薦という形で選ばれた。


    極々普通の生徒。
    強いて言うなら人より少し前向き。



    希望とは縁も微塵も無い彼が選ばれた理由は、何万といる生徒の中から抽選で選ばれたから。



    つまり幸運。超高校級の幸運。



    名付けられた才能に胸を高ぶらせ、苗木誠は校門へと脚を踏み入れた。




    苗木「あ……れ…………?」




    踏み出し、二歩目へと歩を進ませようとした刹那、グニャリと視界がネジ曲がるような感覚が襲いかかる。



    頭の中で鐘を打つような衝撃と、ジワリジワリと意識が遠のいていく感覚は更に強さを増す。



    そのまま苗木の意識は完全に途絶え、超高校級の幸運は、地へと崩れ落ちた。







    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━







    苗木「うっ……」



    ピクンッ。身体に異様な寒気が走り、か弱い背中が痙攣する。



    徐々に覚醒していく意識に気持ち悪さを覚えながら、苗木はゆっくりと顔をあげた。



    「ここ、は………?」




    均等に並べられた机と椅子。

    不細工に描かれた黒板のラクガキ。



    一見ごく普通の教室かと思った直後、教室とはあまりにもかけ離れた物が目に映った。



    窓に張り巡らされた鉄板。

    部屋全土を見渡す二つの監視カメラ。



    「なんだ……ここ……」



    その異常景色が引き金を鳴らし、苗木誠のコロシアイ学園生活が幕を開けた…………筈だった。





    事の発端は、モノクマと名乗る機械じかけのヌイグルミから宣言したことから始まる。




    「監禁されたこの学園から出たければ、殺し合って卒業資格を獲得すること」。




    その言葉が、苗木誠を含め、計15名の希望の生徒に絶望と恐怖を刻み込んだのは言うまでも無かった。



    しかし、そこで思いもしない転機が訪れる。



    超高校級のギャルとして入学した少女、江ノ島盾子がモノクマに啖呵を切った直後に射出された無数の槍。



    苗木はそれに気づいていた。

    だから助けられた。
    自分も無傷の状態で。




    苗木に助けられた彼女は、驚きと絶望のに染まっていた。頬を伝う冷たい汗を肌に感じた。



    それは苗木も同等に驚いていた。

    助ける瞬間、苗木が咄嗟に叫んだ名は江ノ島盾子では無い事に………





    「戦刃さん、危ないっ!」





    確かにそう叫んだ。

    「江ノ島」ではなく「戦刃」と。




    その名はこの15人の中に存在せぬ名前。疑惑と疑心暗鬼な表情が苗木を突き刺す。



    「おいおい……まさかコイツ、モノクマの仲間なんじゃねえのか!?」



    超高校級の桑田レオンが苗木を指差す。当然の判断だ。



    何故なら苗木自身も、戦刃という名は今の今まで知らなかったから。



    「あれ?あれれれ!?何で、何で!?何で記憶が蘇ってんの!?」



    動揺の眼差しを向けるモノクマ。それを聞いて苗木は悟った。「僕を含め、計15人の記憶は何らかの力で忘却されているかもしれない」と。



    反射的に失言を犯したモノクマは更に慌てふためく。



    「と、とにかく!いいね!?ボクに逆らったら今みたいに死ぬことになるんだからね!?はいそれではサヨウナラ〜!」



    ぎこちない捨て台詞を吐き捨て、モノクマが壇上から消えた。


    苗木を除く生徒たちも、疑心と僅かな敵意を秘めた表情を向けたまま、各々の部屋へと戻っていく。




    音が消えた体育館に、二人の男女だけが残った。




  3. 3 : : 2014/12/24(水) 13:09:51
    お久しぶりです( 'ω')
    支援です!
  4. 4 : : 2014/12/24(水) 15:49:55
    >>3

    お久しぶりです!
    6ヶ月ぶりですね!
  5. 5 : : 2014/12/24(水) 15:50:19

    「戦刃さん…その、大丈夫?」

    「う、うん………ありがとう」



    そう答えるも彼女の体は小刻みに震えていた。



    「なんで………なんでよ………盾子ちゃん…………」



    戦刃は、真っ青に染まった顔にも関わらず、不気味に微笑んでいた。人間は感情が一定のラインを超えると自然と微笑むことがある。


    彼女もきっと同じ衝動に駆られているんだろう……苗木は静かに察した。




    「ねぇ……戦刃さん、ひとまず部屋に戻ろう?送るよ」

    「……いい、自分で行ける……から」



    優しく苗木の手とすれ違うと、戦刃はフラフラとぎこちない歩みでその場を後にした。



    「……参ったなぁ」



    目を瞑るだけで、記憶がどんどん溢れてくる。『超高校級の軍人』戦刃むくろと、その妹に当たる『超高校級の絶望』江ノ島盾子。



    戦刃むくろを影武者とすることで、皆の記憶から己を黒幕として再認識させた江ノ島盾子。


    そして希望の生徒達に自ら閉鎖した学園内で行わせようとしている、コロシアイ学園生活。




    「一体、江ノ島さんは何がしたいんだ……?」



    チラリと視線を下ろした先に転がるのは黒く光る、無数の槍。



    「冗談じゃない……よね」



    とても冗談や遊びには思えない程の凶器。
    あの時助けなければ、戦刃むくろは確実にこの槍の餌食になっていた。




    後から遅れるように寒気が走り、肌が逆立つ。




    記憶が空気入れののように、バルーンの頭を膨らませていく………頭痛が脳を締め付けるように苦しめた。


    そのまま頭を抱え、苗木も自室へと戻る。


    そしてベッドで泥のように眠ろう。そう思って部屋の戸を開けた矢先………




    「あっ………お邪魔します」

    「ううん、自由にくつろいでいいよって………ええええええええ!?」



    一体何処にこんな大声を出す力が残っていたのだろうか、とにかく大声が出た。


    部屋の戸を開けたところ、黒髪の少女がいた。



    傷やシミ一つない陶器のような肌。

    凛とつり上がった灰色の瞳。

    そして茶色いブレザーを身に着けた少女が、苗木の部屋のど真ん中で正座をしていた。
    こんな光景、誰が見ても驚くだろう。



    「えっと……何でいるのかな?」

    「駄目……?」



    恐る恐る尋ねたらそんな回答が返ってきた。見下ろしているからか、どうしても上目遣いに見えてしまう。



    「い、いやいやいや!別に駄目じゃないけど……」

    「けど?」

    「僕、疲れててさ……寝たいんだよね」

    「なるほど」



    何をどう解釈したのか、ポンッと戦刃は左手を突いた。



    そう言えば、記憶を思い出した今だからこそ言える事だが、戦刃むくろという少女は常にこういう感じだった。



    こう……迷探偵というか何と言うか、迷った道を一生懸命進んでいく娘……とでも言うのだろうか。
    とにかくそんな感じの娘だった。



    「じゃあ、寝ていいよ」

    「え?あぁ……うん」



    いいのかな?なんか複雑な気分になる。

    何故かは知らないが、言われるがままに苗木は自分の布団へと潜った。
    いつも以上に緊張したのは、決して気のせいではないと思う。










    ………………で、今に至るわけだ。





    「参ったな……思い出したら余計寝れなくなった……」



    何としても寝なくては!そう身体に命令し、苗木はダンゴムシの如く丸まった………その時。



    ゴソ。ゴソゴソゴソ。



    目を閉じて瞑想してた最中、苗木の背中が熱を察知した。



    「い!?」



    それが何なのか、すぐに理解できた。
    だから急激に心拍数が爆発的に上昇し始める。



    ゆっくりと振り向くと、どこか不機嫌そうにコチラを睨む戦刃が苗木の服をぎゅっと握りしめ、これでもかと密着していた。



    「い……い………戦刃さん!?」

    「………………」



    よく見るとほんのりと頬に赤みがかかっている。
    耳を澄ませば相手の戦刃の心臓音が体を通じ、苗木の耳元で鳴り響いていた。



    あまりの急展開に苗木の頭は真っ白。
    全ての思考回路がフリーズ状態である。



    「イ、イクサバサン?コレ八一体……」



    カタコトな口調で聞いた途端、戦刃はまたギュッと服をシワつかせる。

    二人の距離が更に縮まり、互いの鼓動は限界のピークに達していた。


  6. 6 : : 2014/12/25(木) 00:41:30
    絶望記念!期待です!(ृ°͈꒳​°͈ ृ )ु
  7. 7 : : 2014/12/25(木) 00:52:25
    残姉
  8. 8 : : 2014/12/25(木) 00:54:29
    あ、ミスです!すいません;;;


    残姉かわいいぞ!!!

    期待しかない!!!!!

    雑草さん頑張って!
  9. 9 : : 2014/12/25(木) 14:45:51
    しばらく忙しくて来れなかったものでw
    やっぱり残姉ちゃんはいいですね(*^-^*)
  10. 10 : : 2014/12/29(月) 20:15:13
    「えっ……えっとぉ……」



    密着した二人の熱により狭い布団がジワジワと熱帯と化していく中で、苗木が流す物は熱い汗ではなく、真逆の冷や汗だった。



    「もしかして……戦刃さん、お怒りになさってます?」



    何故か下からの言葉遣いになってしまった事に違和感を覚えながら尋ねると━━━━



    「別に……」



    と、首を横に振って一言。



    「ゆ、Your are hngle?」



    続けて英語での質問。

    しまった。hngleじゃなくてangleだ。
    空腹かどうか尋ねてどうする。


    苗木の恥辱と怒りが、脳内辞典を引きちぎった。ついでに火も点けた。



    「Not really……」



    赤面する苗木を余所に、向こうは真面目に答えてきた。
    因みに今の意味は『別に……そうでもないよ』だ。


    戦刃むくろは、過去にフェンリルという傭兵部隊に所属する為に海外へ留学したことがある。
    これくらいの英語は朝飯前なのだろう。



    「と、ところで戦刃さん……何で布団に入ってくるの?」

    「…………嫌、だった?」



    そこで「うん、駄目」と言える者はこの部屋にはいない。
    いるのは「あ、あははは」と愛想笑いしか浮かべられない苗木誠だけである。



    「もしかして……自分の部屋に鍵が壊れてたかな?それで寝れないから僕の部屋に………」

    「ううん……鍵が壊れてるのは、苗木くんの浴室だけ」

    「へ?」



    そうなの?とでも言わんばかりに苗木は目を丸くした。



    「ま、まぁ僕の鍵の話は良いとして……何で布団の中に…?」



    やっと本題に入れたと内心ホッとしながら相手の答えを待っていると、戦刃の頬が更に赤さを増す。



    「い、戦刃さん?大丈夫?もしかして熱があ」



    次の語を発しようとした口を、何か柔らかい物が阻んだ。


    気がつけば、先程まで後ろにいたはずの戦刃の顔は、目と鼻の先にまで迫っている。



    苗木の頭は、口に広がる妙な感覚と共に真っ白く塗りつぶされていた。



    相手の顔がほんの少し遠ざかると、自分の唇に細い糸がアーチを描く……


    その瞬間、苗木は今自分が何をしてるのか十分に理解できた。



    「い、いいいいい戦刃さん!?な、何を…!!」



    苗木の顔はかつてないほどに燃え盛っていた、それは当の本人も気づいている。


    しかし動揺せずにはいられない。思考だってまとまらないし、声だって狭い一室とっては騒音レベルだ。



    「お、落ち着いて……」



    戦刃は、苗木のバタバタと落ち着きのない手をギュッと握った。


    暖かく、どことなく優しさを感じる体温に動揺も徐々に落ち着いていく……



    しかし、そう言う戦刃も耳が苗木と同じくらい赤いし、顔も下を向いていた。


    『くちづけ』という人生に数え切れるほどにしか巡り会えないような事をしたのだ。恥ずかしい訳がない。



    「お礼……」

    「………へ?」



    蚊の鳴くような声でポツリ、と一言。



    「助けてくれた……お礼を………しにきた……」



    そう吐くと、ふしゅ〜と綺麗な黒髪から蒸気が沸いた。


    とても超高校級の軍人とは思えない初々しさと言うか、愛らしさと言うか……




    確か入学当初は、コミュ障やら無愛想やら言われて、教室の隅で一人で過ごしているところを何度か見たことがある。



    とても話しかけられるような気迫を漂わせる一匹狼のようなオーラ。それを見た苗木の第一印象は、多少の恐怖だった。



    それが今自分の目の前で、小動物のように縮こまり、赤面している………





    「可愛い…」





    改めて見た、第一印象の答えは……『初恋』と言われるものだった。



  11. 11 : : 2014/12/31(水) 00:46:14
    唇から伸びたアーチが空気に消散すると、戦刃は意を決したような表情を浮かべた。



    「盾子ちゃんが……なんで私を殺そうとしたのかは分からないけど………」

    「苗木くんには、命を救ってもらったから……」

    「そ、そんな大したことじゃ……って!」



    驚くべきことに、戦刃が自らの制服のボタンを外し始めたのだ。



    「ちょ、ちょちょ戦刃さん!?」



    苗木の必死の制止も虚しく、戦刃の焦げ茶のブレザーとYシャツがはだけ、その下から灰のスポーツブラが露出する。



    決して大きくとも小さくもない魅惑のバストは、インナー越しでもその色気を醸し出し、職人に造形されたかのような美型の腰は、見る者の色欲を大いに刺激した。



    スポーツブラは正式な下着ではない。

    そうは理解していても、心の中ではそれが下着に見えて仕方が無いし、もはや下着という物が無いようにも見えた。



    ポーっと目の前の芸術に見惚れていると、いつの間にか戦刃はスカートを脱ぎ捨て、四つん這いで苗木に迫りよっていた。



    「……だから、私の事……好きに………していいよ……?」



    自信の無い口調で、彼女はまた沸騰寸前まで赤面する。

    自分の半裸体を恥ずかしそうに隠す姿はもどかしくて焦れったくて、苗木の心臓は爆発寸前。



    「す、好きにって………好きに………!?」



    苗木誠も立派な一人の男。その言葉の意味は一瞬で解釈した。


    しかし万が一の間違いもあるかもしれない。脳に残った最後の疑問を、恐る恐る振る。



    「いいよ………な、苗木くんが……そうしたいなら……」



    そう恥ずかしながらも問を返すと、黒髪の少女は両手でインナーを鷲掴み、最後の布を剥いだ。



    るんっ、とインナーに閉じ込められていた乳房が広がる。


    それは苗木か思っていたよりも圧倒的に美しく、綺麗で……それ以上の感想は浮かばなかった。



    「あ、あんまり……見ないで……?私、盾子ちゃんみたいに大きくないから………」



    触ったら火傷でもしてしまいそうな程に彼女の顔が燃え盛る。

    恥ずかしそうに胸を隠そうとする素振りは………苗木の何かが弾けさせた。
  12. 12 : : 2014/12/31(水) 00:51:47



    「い、………戦刃さん!」

    「ひゃっ…!?」


    反射のような速度で、苗木は目の前で正座する少女へ覆いかぶさった。



    「な、苗木……くん………?」

    「い、良いんだよね?……す、好きに……して………!」



    苗木の口からは過呼吸患者のような激しく熱い吐息と、獲物を捕食する獣のような涎が滴りおちる。



    「う、……うん…良いよ……好きにし………ひゃあ!?」



    『良いよ』の時点で苗木は行動を開始していた。

    綺麗に象られた胸部から首筋へ、体の構造に逆らわず、ゆっくりと舐め始める。



    「ひぅ…!な、苗木…く……ひゃん!」



    むき出した鎖骨に到達した舌はやさしく、ゆっくりと舐め回し、少女の身体が不定期に痙攣した。



    両腕は覆いかぶされた時に押し倒され、下半身も二本の脚に挟まれ満足に動かせない。



    見動きを封じられた少女の身体を、色欲に支配された化身が愛で続ける。


    首筋を吸うように舐め、拘束という役割をやめた両腕が、陶器のように滑らかな乳房をスライムのように陵辱する。



    「戦刃さんの胸……小さくなんかないよ………」



    一通り堪能し終わると、苗木は戦刃の体を仰向けから俯向けにと翻した。



    「膝……たたんで?正座するみたいに………」



    赤面で顔すらまともに見られない少女は、コクリと小さく頷き、礼拝者のようにひれ伏す体制を取った。


    「こ、これで……いい?」

    「うん……いいよ」



    膝だけを折り曲げさせ、布団とお腹に開いた小さなスペースを、二本の腕が掻い潜る。



    「ひゃあ!」



    ナメクジのように這いずり回り、見動きの取れない少女の半身へと侵食。


    そして手のひらが包み込むように乳房を覆い隠し、密かに突き出た突起部を、強く捻った。



    「あんっ!ら、らめっ!そこ……ひ、捻っちゃ…!」

    「そろそろ……疼いてきたよね……?」



    耳に囁く攻め手の声。

    すると、乳房を堪能していた両腕の片割れが、指を先頭に下半身部へと流れ込んでいく感覚が彼女を再び痙攣させた。



    「苗木くん……!?」



    最初に到達した中指から、指、手のひらの順で、禁断の秘部を、インナー越しになで回し始める。



    「ふぁ……あ、……あっ、あん!」



    反射的に上体が大きく逸れる。けれどそれが更なる段階へと歩を進めることになるとは……



    「ひっ……!」



    反れた拍子に、インナーの縁にいた指が最後の砦を突破し、指の第二関節にまで侵攻を許してしまったのだ。


    恥辱と勝手ない刺激に身を悶え続ける少女を余所に、色欲に駆られた少年はありえないほど冷静で……



    「指、入っちゃったけど………続き、良いよね?」

    「!?……駄目!………い、今……動かされたらあっ!?」



    瞬間、下半身から上膜をなぞるような感覚が、全身に電気を流した。


    駄目と言われて引くほど、苗木の思考は冷静ではない。


    むしろダメと言われるほどその逆をしたくなる程だ!



    膜を擦り続ける指はドンドンペースを上げていく。

    出入りするために秘部から愛液が溢れ、一瞬にして水たまりを作る。



    「駄目……止め…!何……か………!き、来ちゃう…………!!」


  13. 13 : : 2015/01/13(火) 02:43:08
    期待
  14. 14 : : 2015/02/13(金) 22:58:23
    そろそろ更新してください…
  15. 15 : : 2015/02/23(月) 09:12:58
    >>14

    ま、全くですね……もう二ヶ月近くも放置してたんですねコレ……
    戦刃さんに申し訳ないです!ええ、本当に!



    おわびと更新も兼ねて今回は少しボリュームと花村度を増やしてお送りしたいと思います!
  16. 16 : : 2015/02/23(月) 09:16:29

    何分……何十分……いや、何時間?





    かつて無い快楽と刺激。


    たったの数秒が、何十倍にも多く感じる。

    今まで感じたことの無い感覚は、確実に戦刃の思考と感度を激変させていた。



    「もう………ら、らめ……ひぅっ!?」



    『ビクンッ!』

    遂に軍人の身体が大きく跳ね上がった。


    初めての絶頂……果てるという感情。
    上り詰めてきた熱が一気に噴火する感覚。



    それは鍛え抜かれた軍人の肉体など皆無に等しく、「力を吸い取られた」そう言い表せざる状態を体感させた。



    「ふっ……ん……はぁ……!はぁ………!」



    果てたその後も、全身の痙攣は収まらない。
    膝したから胴へ、胴から全身へ……


    静止を知らない痙攣がただ不定期に、不規則に軍人の身体をビクつかせる。



    顔は燃えるように熱く、痛くもないのに眼から涙が零れた。



    「はぁ……はぁ…………!」



    戦刃程では無いが苗木自身もかなり疲労していた。
    正直どちらが負けるか、それが決まるまでの根気対決だった。



    「は、はは………凄い反応だったね戦刃さ」



    後の祭り。

    そんな感じの気不味いムードを和まそうと精一杯考えた言葉がソレだ。





    凄い反応だったね。





    それは戦刃むくろを痴女と言っても過言ではない。
    男を喜ばせるリアクションが上手いねとも聞こえてしまう核弾頭発言。



    台詞を言い終わる刹那をも無視し、苗木の下顎を強烈な何かが打ち上げた。



    軽く数メートルは浮いただろう、天井に頭をぶつけたのがその証拠だ。


    頭部を強打し、一瞬チラリと見えたのは右腕。




    「我が生涯に一片の悔い無し!」とでも叫んでるように突き上がった右腕。




    「がはっ…!」




    その直後、天井に頭をぶつけた反動で勢い良くベッドに叩きつけられた。



    「はぁ…!はぁ…!」



    前から聞こえるのは、こみ上げる何かを必死に押さえ込んだような激しい吐息。



    ゆっくりと顔を上げると、そこには恥辱と怒りにこれでもかと赤面した少女の姿。


    左手は胸を隠しているが、右手は身体同様にプルプルと震えている。



    やばい、爆発寸前だ。



    「あ……えっ、えっと…!これはつい勢いで……そう!勢いでやっちゃったことで……!」

    「にしたって限度があるでしょ限度がぁっ!!」



    論破!からの二度目のアッパー!



    またも苗木は宙を舞い、天井によりベッドに叩き落とされた。
    上げて落とすとはまさにこの事かもしれない。



    「かはっ…!」

    「はぁ…!はぁ…!も、もう知らない!帰る…!」



    脱ぎ捨てた(脱ぎ捨てられた?)服を手短に身に着けると戦刃は力強い足踏みでドアへと突き進む。



    「わっ!?ちょ、ちょっと待って戦刃さん……!」



    ガシッと手を掴むもゾウに噛みつくアリの如し。


    戦刃はものともせず足を進ませ続ける。



    「くっ、…流石は超高校級の軍人……!けどこんなところで…」



    ここで逃すと後々大きな後悔をする気がしてならなかった。

    何かに取り憑かれるように苗木は戦刃を必死に食い止める。



    両腕を使い、両手を掴んだところでようやく軍人の脚が止まった。



    「………離して」



    ジト目。生ゴミに埋まる腐った卵を見るような目。


    さっきまでの良い感じの時とは思えないほどの眼つき。



    「せ、せめて話だけでも…!」

    「もう終わったでしょ!お礼時間終わり!うん、終わり!」

    「そんなこと言わずに……!」



    呆気なく手を振りほどかれ、それでも懸命に手を伸ばし、運良くスカートの裾を鷲掴んだ。





    それが大きな過ちとは知らずに………





    「うわっ!?」



    掴んだはずの対象から手応えがガクンと消える。
    あまりの一瞬に苗木は顔面から床へと激突した。



    「痛たた………!」



    顔を擦りつつ、違和感を感じた手に目をやると一枚の布切れを握りしめていた。



    「…あれ?これって僕が握ったスカートじゃ………」


  17. 17 : : 2015/02/23(月) 16:52:45
    戦刃むくろが着替えた時間は、20秒もかからなかった。


    が、それは見えるところを隠しただけの、最低限の範囲で行なっただけの着替え。



    つまり……身にまとったのはYシャツとスカートだけ。
    下着及びその他は全て手に持っていた訳で……



    「……あっ」



    握りしめたスカートを返そうと顔を上げた瞬間、苗木は何故か急激に桃が食べたくなった。



    「……苗……木…く………ん………?」



    それは噴火寸前の活火山を間近で見てるような威圧感!
    死神と会ってしまったような恐怖!



    残ったYシャツ一枚で身体を隠そうとする姿が可愛いとか思ってる暇はない!



    うん。やばい。


    \(^o^)/オワタ\(^o^)/



    「ま、待って戦刃さん!今のは不可抗力で…!決してやましい気持ちがあってやったことでは!!」



    苗木は瞬時に悟る。

    かつてこれほどまでに説得力の無い言い訳があっただろうか。



    「ば……馬鹿ぁぁぁぁっ!!」





    ▼戦刃の正拳突き!

    ▼急所に当たった!

    ▼効果は抜群だ!

    ▼苗木は倒れた!

    ▼戦刃は1の経験値を得た!





    「かっ……」

    「はぁ…!はぁ…!はぁ…!」

    「……んっ、あれ?苗木くん?」



    軍人による二度の打ち上げアッパーに続き、急所への正拳突き。


    もはや彼に、苗木誠に立ち上がる元気は無い。
    そして口の代わりに、心が答えてくれた。


    返事は無い。ただの屍のようだ……と。



    「苗木くん!?」


  18. 18 : : 2015/02/25(水) 17:24:02
    おっ、更新されてる
  19. 19 : : 2015/02/26(木) 02:44:31
    >>18

    遅れて申し訳ないです!
    次更新はまた後かもしれません…m(_ _;)m
  20. 20 : : 2015/06/09(火) 05:11:18
    更新待ってます! 笑
  21. 21 : : 2015/12/23(水) 09:21:24
    「ま、マズい……!もしかして本気で殴っちゃった……!?」



    恐る恐る苗木の首元は手を当てて脈を計る。幸いにも命に別状は無いようだが、完全に気を失っている様子だった。



    「良かった……でも、どうしよう……」



    ひとまず脱がされたスカートを取り返すと、再び剥ぎ取られないよう今度はキチンと衣服を整える。



    「………!?」



    まずは下着から、と脱ぎ捨てられた(正しくは脱がされて捨てられた)黒のインナーを手にかけた直後、戦刃の視野にあるものが横切る。



    「……こ、これって………」



    仰向けに倒れた苗木の下半身を見て、冷めたはずの熱が再び沸騰し始める。

    ズボン、いや下着の中から貫かんとばかりに突起出た棒のようなもの。それが何なのかは、性に関して無知な軍人でも瞬時に理解できた。


    同性、そして異性も同様に人間の裸など戦場で嫌というほど見てきている。
    初見は、同じ兵舎の男が自身を慰めているところを偶然にも見かけてしまったのがキッカケであったが、そんな記憶は遥か昔に忘れていたはずだった。



    「うっ……嫌なこと思い出した………」



    それは戦争の過酷さに対してではなく、初めて見たそれが想像以上にエグかったという意味だ。

    しかし完全に蘇ってしまったあの凶悪な異物と比べてみると、目の前にある実物はかなり小さく見えた。



    「………………」



    チラリ、と苗木の顔を伺う。
    呼吸も表情も静かで、目覚める気配は微塵も感じられない。



    「……こ、これくらいなら……私にでも……」



    以前、戦刃と比べて性の知識に長けている双子の妹、江ノ島盾子からアダルトな雑誌を見せられたことを思い出す。

    それに載っていた男性もガチガチなムチムチなボディービルダーで、見た瞬間にレーションを頬張っていた手が冷めたように止まったのもまた絶望的に苦い思い出だ。



    「……あ、思ってたよりも大きい……かも?」



    自分で何言ってんだろうと顔を真っ赤にしながら、苗木の下半身から頭を出す肉の塔をみてポツリと呟く。



    「……だ、だだ大丈夫…! 盾子ちゃんに見せてもらった雑誌通りにやれば……大丈夫な……はず」



    赤ん坊を抱くように、優しく苗木の苗木に手を添えると、戦刃は深く深呼吸をした。



    「こ、これはお礼……そう、お礼……! だから……決してやましい気持ちでは……」



    こういう時こそ、あのアダルトな雑誌にもう少し目を通しておくべきだったと、一人静かに後悔する。



    「けど、なんか破裂しそうだし…ら、らららら楽にしてあげないと………!」



    バクバクと大きな鼓動を轟かせる心臓を強引に押さえ込みながらも、しどろもどろな言動は隠せない。

    今、自分がどんな表情をしているのかわからない。顔が燃え盛るように火照り、暖炉に頭を突っ込んでいるのかというくらい顔が熱かった。

    次第に吐息が荒くなり、異様に吹き出す汗が体のラインをいやらしくなぞる。



    「はぁ……はぁ…………んっ!……」



    羞恥心が限界を突破した瞬間、ついに戦刃は動いた。





















    グシャッ。

    「あっ」

    「アァッーーーーーーー!!♂」













    力加減には気をつけようね♪





    〜fin〜

  22. 22 : : 2015/12/23(水) 09:22:05





    桑田「………は?」

    山田「……ほぇ?」





    デデデンッデデデッデデデデ~♪(ED)





    モノクマ「はぁ〜い、本日はモノクマシネマをご閲覧いただき、まことにありが━━━」

    桑田「待てやコラァァァァっ!!」

    葉隠「な、なんだべこのオチは!一年間も待たせておいてコレか!?」

    モノクマ「どうどう?感動的なオチだったでしょ?」

    左右田「何が感動的だッ!!なんだよ「グシャ」って、ふざけんのか?アァッ!?」

    舞園「そうですよ!苗木くんの苗木が可哀想じゃないですかー!」

    霧切「えぇ、全く……酷いオチね。彼の彼が哀れだわ」

    ソニア「マッスルスティッ━━━」

    日向「黙れ!」



    花村「もおおぉぉ!あと少しで僕の、僕活火山が大噴火したのにぃぃぃぃ!!」

    山田「あー、もしもし?花村テルテル殿?戦刃むくろ殿がしごこうとしていたのは貴方ではなく、苗木誠殿の………」

    花村「んなもん妄想でどうにかなるのぉ!」

    山田「あっ、なるほど」

    桑田「チッ!一気に萎えちまったぜ……大体、何なんだよこの映画!性的表現だってほとんど出ねえし、肝心の戦刃の裸だってほとんどモザイクじゃねえか!」

    山田「まぁ、深夜アニメでみる露骨な光じゃないだけマシでしたなぁ」

    桑田「ったく!誰だよこんな映画作りやがったのは……本当にモノクマが作ったのかぁ?」

    山田「あっ、シナリオライターの名前が出ますぞ」







    映画監督:江ノ島盾子

    演出&カメラ:モノクマ×2000

    シナリオ制作:苗木誠






    大和田「って、おまえかぁぁぁ!!」

    桑田「江ノ島が裏にいたのは読んでたが、まさかの苗木かよ!」

    苗木「え、ちょ…!江ノ島さん!製作側の名前は出さないって……!」

    江ノ島「……………テヘ♡」

    苗木「おいいいいぃぃぃぃぃぃっ!!」

    舞園「どういうことですか苗木くん!いつの間に戦刃さんとそんな中に……!」

    苗木「えっ…や!ち、違うんだよ!これは本物じゃなくて……!」

    江ノ島「そうそう、ホログラムなんだよね〜アレ」

    不二咲「ホログラム?あれが?」

    江ノ島「そうそう、よく出来てるっしょ?」

    江ノ島「もぉー苗木ったら、「戦刃さんのやらしい姿見たいな〜」って言うから私様が腕によりをかけて作ったのよ〜ん」

    苗木「そ、それで……その……撮るだけだと写真集みたいでつまんないから……どうせならストーリーを展開させて映画っぽくしたら面白いかなって………」

    霧切「オチの意味は?」

    苗木「なんかエロに特化すると、表現のポキャブラリーにも限りがあるから……」

    舞園「演技をしてまで私たちに見せたのは?」

    苗木「いやぁ……みんなで見たほうが妙な恥ずかしさがあって良いかな……なんて」

    桑田「んなのは良いんだよ!大体、なんでお前が主役なんだよ!」

    苗木「そ、それはくじ引きで決まって……!」

    セレス「本音は?」

    苗木「苗戦の方が萌えるだろうがバーローッ!!……………あっ」

    セレス「……あらあら、相も変わらず嘘がお下…」

    苗木「こしあんまんッ!」

    セレス「ゴフッっ!?」

    葉隠「こしあんまんって言いながら飛び膝蹴りする人、初めて見たべ……」

    江ノ島「まぁ、何にせよ……この絶望的状況で、どう言い訳するのかなぁ?」

    苗木「言い訳って……あっ」




    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ………!




    戦刃「………………」

    苗木「あっ……い、戦刃……さ………」

    大和田「覚悟決めな、苗木。女を持て余した罪は重いぜ?」

    山田「二次元と三次元の区別がつかない方は怖いですなぁ」

    花村「流石は犯罪者予備軍!」

    苗木「一言余計だよ!」

    戦刃「……苗木くん」

    苗木「は、はい!」ビクッ

    戦刃「……本当に、私とああいうことしたい?」

    苗木「へぁ!?」

    舞園「ふぁっ…!?」

    江ノ島「はっ!?」

    ソニア「フェ━━」

    日向「黙れ!」

    苗木「い、戦刃さん!?そ、それは一体どういう……?」

    戦刃「………そのままの意味」

    苗木「……そっか」

    江ノ島「おやおや、これは予期せぬ展開だねぇ……」

    モノクマ「付き合っちゃえ付き合っちゃえ〜!」

    苗木「お断りします!僕は二次元の戦刃さんオンリーだか━━━━」

    戦刃「ピザマンッ!!」

    苗木「はぐぁっ!?」

    葉隠「ピザマンって言いながら頭突き決める人も初めて見たべ」

    ソニア「マン━━━」

    日向「ソニアァッ!!」












    今度こそ本当に.....

    ━━【完】━━



  23. 23 : : 2015/12/23(水) 09:27:27
    カオスなエンドでしたが、これで一応予定通りのシナリオです!


    ダラダラと一年近くも付き合ってくださった読者様、本当にありがとうございましたー!


  24. 24 : : 2020/10/27(火) 10:17:11
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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