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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

進撃の陰陽師 「始動」

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  1. 1 : : 2014/12/08(月) 23:30:50
    始めてなので、投稿とか遅かったり、文つくるのが下手だったりします。あと、オリキャラがでるかまだわかりません。それに、戦闘はほとんど地文になります。
    それらを踏まえて見てやってください。お願いします。
  2. 2 : : 2014/12/08(月) 23:40:43
    頑張って下さい
  3. 3 : : 2014/12/08(月) 23:47:54
    進撃高校、ここは様々な意味で特殊な生徒を受け入れる高校である。特殊とは例えば、特殊な家柄、特殊な能力を持っている、特殊な身体をしているなどである。
    そして、この高校にある生徒が入学したところから物語が始まるのであった。


    ー入学式の日ー


    ドタ ドタ ドタ


    翁「エレン様お急ぎください!」


    エレン「はぁー朝からうるさい…」


    翁「何をおっしゃっているのですか、お友達も随分の間お待ちになっておいでですよ。」


    エレン「はいはい、今行く」


    スタ スタ スタ


    ミカサ「あ、エレン」


    アルミン「エレン!遅すぎだよ!」


    エレン「悪いな」


    アルミン「ほらはやく行くよ」スタスタ


    エレン「ああ」スタスタ


    エレン「そういえば」スタスタ


    エレン「向こうに着いたら、もう話しかけるなよ、友達も今日限りだ」スタスタ


    アルミン「え?!なんでそんなこというんだよ」


    ミカサ「ええ、私も認めない」


    エレン「向こうで友達を作る気はないんだ、それにおまえらだって俺のこと良くわかっているだろ」


    アルミカ「………」


    アルミン「そうだね…」


    エレン「じゃあそういうことで、行こうぜ」スタスタ


    アルミン「……うん」スタスタ


    ミカサ「……」スタスタ


    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
  4. 4 : : 2014/12/08(月) 23:49:15
    すみません、はやいですがもう今日はやめます。明日投稿します
  5. 5 : : 2014/12/08(月) 23:54:49
    期待です!!
  6. 6 : : 2014/12/09(火) 14:46:05
    期待です!頑張って!
  7. 7 : : 2014/12/09(火) 18:45:21
    期待ありがとうございます
  8. 8 : : 2014/12/09(火) 19:11:58
    ー進撃高校ー


    エレン「(クラスは…2組か、アルミンとミカサは1組だから離れられてよかった…俺と関わってもいいことなんてないしな…)」スタスタ


    ガラッ


    エレン「(まだ半分くらいしか集まってないな)」スタスタ


    ストン


    エレン「(一番後ろの席か悪くないな)」


    ?「こんにちは、隣の席のクリスタ・レンズです」


    エレン「(レンズ…?)」メヲミル


    エレン「(目が碧いな…)」


    エレン「(なるほど…こいつは)」


    クリスタ「名前、教えてもらえますか?」ニコッ


    エレン「(まあ、いい馴れ合う気は無いしな、寝るか)」スピー


    クリスタ「え…無視された」


    クリスタ「いや、ねてるだけだね」


    クリスタ「うん、眠たかっただけだよね」


    ユミル「クリスターどうしたんだ?独り言なんか言って」


    クリスタ「なんでもないよ」ニコッ


    ユミル「ふーん…でもお前は独り言なんか言うわけないよなー」


    ユミル「ってことは」


    エレン「(⁉︎なんだ、この感じ)」


    ユミル「……へーこいつ、クリスタのこと無視したのか」


    エレン「(!…見てたのか?いやあのとき、この女の気配は教室内では感じなかった)」


    クリスタ「もーユミル!また能力を相手に無断で使ったの?」


    エレン「(…なるほどな)」


    ユミル「へへへ、いいじゃねえか、どれ仕返しにこいつの恥ずかしい過去を…」
  9. 9 : : 2014/12/09(火) 20:39:26
    ガタッ スルッ ガシッ


    ユミル「ゔっ……息が……」


    エレン「貴様、過去を視る能力か、無断で過去を視ようとするとは、いいご身分だな」


    エレン「邪魔だから…殺すか」グッ


    ユミル「あ……が……」


    クリスタ「やめて!ユミルが死んじゃう!(もうこれしか方法が…仕方ない)」


    クリスタ「式神『稲荷神』!」


    クリスタ「ユミルを助けて!」


    稲荷神「……」コクッ


    稲荷神「彼女を離せ」ブン


    エレン「チッ(ここは引いておくか…)」バッ


    エレン「(稲荷神…狐の式神か、レンズ家に代々引き継がれているもか…)」


    ユミル「がはっ…ごほっごほっ」


    クリスタ「稲荷神戻って」


    クリスタ「ユミル!大丈夫?」


    ユミル「ああ…それにしても」


    エレン「お前やっぱり陰陽師か」


    クリスタ「……」


    エレン「こたえろ」


    クリスタ「……うん」


    ユミル「それよりおまえ、私に何か言うことがあるんじゃないか」


    エレン「……」


    ユミル「おいなんとかいえよ」


    エレン「俺は、自分自身の情報を守ろうとしただけだまあ、正当防衛だな」


    ユミル「はぁ?首しめて殺そうとしたのに正当防衛だとふざけんな!」


    クリスタ「ちょっとユミル!ユミルも悪かったんだから…勝手に過去を視ようとするなんて」


    クリスタ「(殺そうとするのはやりすぎだとおもうけど…)」


    ユミル「でもクリスタ…」


    クリスタ「ユミル」


    ユミル「チッ…まあクリスタにめんじて今は許してやるよ」スタスタ


    エレン「(チッ…ブスのせいで少し目立ちすぎたか…でもまあ、これでもう誰もよってこないだろ)」ストン


    ガラッ スタスタ


    先生「席につけ…入学式の前に、各々自己紹介を済ませておこう」


    先生「そこの君から始めろ」


    モブ「はい!モブ・モブ男です」


    ………………………………
  10. 10 : : 2014/12/09(火) 21:03:06
    先生「次」


    クリスタ「クリスタ・レンズです。陰陽師をしています」


    クリスタ「よろしくお願いします」ストン


    ヒソヒソ


    モブ「すげーかわいいな」ヒソヒソ


    モブ「ああ、女神だな」ヒソヒソ


    ?「おー、あの子かわいいねライナー」


    ライナー「そうだな、ベルトルト…俺はあの子と結婚したい」


    ベルトルト「…ライナー…多分無理だよ…」


    先生「次」


    ガタッ



    エレン「エレン・イェーガーです。陰陽師をやっています」


    クリスタ「!え…あなたも陰陽師だったの…」


    クリスタ「(それにイェーガーって…)」


    ユミル「あいつ陰陽師だったのかよ」


    ユミル「(だけど陰陽師の割りには体術スキルが高すぎるな…)」


    ヒソヒソ


    モブ「このクラスに陰陽師が2人もいるとはな」ヒソヒソ


    モブ「それにかっこいいわね」ヒソヒソ


    モブ「たしかに」ヒソヒソ


    モブ「陰陽師は美男美女しかいないのかよ」ヒソヒソ


    エレン「よろしくおねがい……するつもりはない、俺にはあまり関わるな」ストン


    先生「……」


    ザワザワザワ


    ?「なんだあいつスカしやがって」


    ?「気に食わねえ」


    ?「まあまあおちついてジャン」


    ジャン「なんだよマルコお前は気に食わなくないのか?」


    マルコ「そういうわけじゃないよ、でも僕らには彼をどうこうする権利はないからね」


    ジャン「チッ…分かってるよ」


    ………………………………


    モブ「モブモブ男2です。よろしくおねがいします」


    先生「よし皆終わったな。申し遅れたが、俺はハンネスだ」


    ハンネス「時間もいい頃だし入学式の会場へ行くとするか」


    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
  11. 11 : : 2014/12/09(火) 21:27:20
    ー入学式が終わり、放課後ー


    マルコ「やあ、クリスタ、ユミル」


    クリスタ「あ、マルコ!」


    ジャン「ん?マルコ、知り合いなのか?」


    マルコ「うん、前の学校でね、前の学校でもとても人気のある女の子だったんだよ」


    クリスタ「そんなことないよー」アセアセ


    マルコ「でも、あのクリスタさんが陰陽師だったなんてね」


    クリスタ「そういうマルコこそ顔を2つに分裂することが出来るなんてね」


    ユミル「キモいな」ケラケラ


    クリスタ「そういうこと言わないのユミル!」


    マルコ「いいんだよ、本当のことだから…」


    ユミル「マルコわるかったな」


    マルコ「いいんだよ気にしないで」


    ジャン「そういえば、おまえ、あいつに入学早々殺されかけてたな」


    ユミル「あぁ、あのクソやろうか…しかしあいつが陰陽師だったなんてな」


    ユミル「クリスタは知っていたか?」


    クリスタ「名前を聞いたらすぐに分かったよ」


    クリスタ「イェーガー家はこの辺りだけじゃなくて、日本中に支部がある、とても力の強いグループなんだよ」


    ユミル「あいつはすげえやつだったんだな、だからといって許すつもりはないけどな」


    ジャン「おれもあいつは気に食わないぜ」


    クリスタ「ユミルもう忘れなよ…それにジャン君もしっぽ出てきてるよ」


    ジャン「あ、あぁ、すまねえ、もう知ってると思うが、俺は動物もどきだ」


    ユミル「だから馬面なんだな」ケラケラ


    ジャン「はぁてめぇバカにすんな…まあ馬の動物もどきだけどよ」
  12. 12 : : 2014/12/09(火) 21:31:56
    今日はこのへんでやめておきます。
  13. 13 : : 2014/12/09(火) 22:26:33
    期待
  14. 14 : : 2014/12/09(火) 22:29:35
    続きが楽しみ
  15. 15 : : 2014/12/09(火) 23:06:33
    続きが楽しみ
  16. 16 : : 2014/12/09(火) 23:29:40
    続きが楽しみ
  17. 17 : : 2014/12/10(水) 00:20:05
    期待
  18. 18 : : 2014/12/10(水) 00:31:16
    期待
  19. 19 : : 2014/12/10(水) 21:08:02
    期待だぁ
  20. 20 : : 2014/12/10(水) 21:18:03
    続きが楽しみ
  21. 21 : : 2014/12/10(水) 21:32:49
    期待
  22. 22 : : 2014/12/12(金) 00:06:46
    期待
  23. 23 : : 2014/12/12(金) 00:07:06
    続きはまだですか?
  24. 24 : : 2014/12/12(金) 21:23:51
    すみません!リアルの方がテストで忙しかったので、昨日と一昨日と、更新できませんでした。明日からまた投稿します
  25. 25 : : 2014/12/13(土) 00:13:33
    期待
  26. 26 : : 2014/12/13(土) 08:58:49
    おー
    期待っす
  27. 27 : : 2014/12/13(土) 15:49:51
    普通に期待
    最初双星の陰陽師の進撃版だと思ってた
  28. 28 : : 2014/12/13(土) 17:28:54
    続きはまだですか?
  29. 29 : : 2014/12/13(土) 17:36:51
    すみません、今から書きます。
    双星の陰陽師ってなんですか?
  30. 30 : : 2014/12/13(土) 17:44:24
    期待
  31. 31 : : 2014/12/13(土) 17:47:38
    ライナー「なあ、俺たちも仲間に入れてくれないか?」


    ライナー「俺はライナーで」


    ベルトルト「僕はベルトルトだよ。」


    ジャン「もちろん歓迎するぜ」


    クリスタ「そういえば、ライナー君は骨が通常の3倍だっけ?」


    ライナー「あぁ、正確には骨の密度が普通の成人男性の約3倍なんだ」


    ライナー「だから恐らく、ビルの5階くらいからなら落ちでも骨折しないかな」


    ジャン「すげーな」


    クリスタ「で、ベルトルト君はなんだっけ?」


    ベルトルト「僕は気配を完全に絶つという能力さ」


    ユミル「それって能力なのか?単におまえg「ユミル!」


    クリスタ「それ以上は…ね」


    ユミル「あ、あぁベルトルトすまないな」


    ベルトルト「い、いやぁ⤴︎べ、べ、別にき、き、きにしてないからい、いいよ、うん」アセアセ


    ユミル「そ、そうか」ヒク
  32. 32 : : 2014/12/13(土) 17:51:58
    期待
  33. 33 : : 2014/12/13(土) 18:08:42
    コニー「うぉーーー」タッタッタッ


    サシャ「うぉーーー」タッタッタッ


    ユミル「この声は」


    ガラッ


    コニー「なんでなんだ!」


    コニー「なんでマルコ、クリスタ、ユミルは固まってるのに…」


    コニー「俺はこの女と一緒の組なんだよ!」


    サシャ「コニー!それは私のセリフです!」


    ジャン「なんだこの2人は」


    マルコ「この2人も前の学校で同じだったんだよ」


    コニー「よろしくな!」


    サシャ「よろしくお願いします!」


    ジャン「ああ、よろしく」


    マルコ「ところで、コニーとサシャは何か能力とか、特技があるの?」


    コニー「特技とかはないんだが、家系が暗殺者なんだ」ドヤァ


    サシャ「私もですよ」ドヤァ


    ジャン「そりゃすげえな」


    コニー「今まで葬った人数は百を超えるぜ」ドヤァ


    サシャ「コニー、うそをつかないでください」


    サシャ「暗殺者は規定で20歳までは依頼をうけられないじゃないですか」


    コニー「チッ、ばれたか」


    クリスタ「ふふふっ……みんな変わってなくてよかった」


    ガラッ スタスタスタ


    クリスタ「(あ、エレン)」


    エレン「(揃いも揃って邪魔だな…もう帰るか)」


    スタスタスタ


    ジャン「おい!まてよ」


    エレン「……なんだ」ピタッ


    ジャン「その目…人を見下したようなその目…やっぱり気に食わねえ」


    スタスタスタ ガシッ


    ライナー「!」


    ライナー「やめろジャン!」ガシッ


    エレン「チッ………」


    ジャン「ライナー!なんで止めた!」


    ライナー「ジャン!見えなかったのか!あいつ、お前に掴まれた瞬間に右のポケットから、ナイフを取り出してたんだぞ!」


    ジャン「なんだと…ってことは」


    ライナー「そうだな…」


    ジャン「なんてやろうだあいつは…」


    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
  34. 34 : : 2014/12/13(土) 18:12:31
    期待
  35. 35 : : 2014/12/13(土) 18:12:43
    続きが楽しみ
  36. 36 : : 2014/12/13(土) 18:26:14
    ー夜ー


    クリスタ「この辺りだよね…どこに危険な妖がいるのかな?」


    稲神「ここら辺に気配を感じるのですが…ただの空き地ですね」


    クリスタ「うーん」


    ゴ ゴ ゴ


    クリスタ「あれ?じめんが…」


    ゴ ゴ ゴ ゴ


    稲神「!いけない」バッ


    ドゴーン


    稲神「クリスタ様大丈夫ですか?」


    クリスタ「うん…それよりこの妖は…」


    稲神「これは河童ですね、元々いた池が埋め立てられた恨みが積もりに積もったのでしょう」


    稲神「推定10mですね…」


    クリスタ「大きすぎじゃない⁈」


    クリスタ「勝てる?」


    稲神「厳しいですね…今のうちに救援信号を発してください」


    クリスタ「わかった」


    稲神「私は、時間を稼ぎます…クリスタ様は下がっていてください」


    ダッ


    …………………………
  37. 37 : : 2014/12/13(土) 18:29:20
    期待
  38. 38 : : 2014/12/13(土) 18:41:39
    続きが楽しみ
  39. 39 : : 2014/12/13(土) 18:47:08
    約十分程たったころでした。


    何度も救援要請をしているのに、助けが来なかったのです。


    それに、稲神はとても疲れていて、今にも倒れそうでした…


    稲神「ハァ…ハァ…クリスタ様お逃げください…」ドサッ


    そういうと、稲神は倒れてしまいました。私は


    クリスタ「稲神!」


    そう叫び、稲神の元へと走り出しました


    そして、稲神まであと少しのところで、妖は私に気づき、攻撃しようと手を振り上げました…


    私は直感的に死ぬと思いました。


    クリスタ「もう…だめだね…」


    そう諦めた瞬間、ふいに風が吹きました


    そして、私の前に真っ黒い…私達の白い狩衣(陰陽師の常装)とは反対の黒い狩衣を着て片手に刀を携えた人が立っていました。


    ?「始動」


    その人が、そう呟くとその人の後ろにうっすら…ほんとにうっすらですが真っ黒い球体が見えたのです


    その後その人は、片手で自分自身の身長と同じくらいの拳を受け止めたのです


    そして、その人は、とんでもない速さで妖を切り刻みました


    どのくらい切り刻んだかというと、例をだすとサイコロステーキくらいの大きさです


    そしてその人は、すぐ後ろで地面に座り込んでいる私に近づいてきました


    そこで分かったのですが、その人は顔を布で、すっぽり覆って目しか見えない状態でした


    そしてその人は


    ?「大丈夫か?」


    と、行ってくれたのです


    そして私はその声で気づきました


    その人は…




    エレンであると


    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
  40. 40 : : 2014/12/13(土) 18:48:08
    続きが楽しみ
  41. 41 : : 2014/12/13(土) 18:50:04
    >>40
    コメントはやいですね笑
    期待ありがとうございます
  42. 42 : : 2014/12/13(土) 18:50:12
    期待だぁ期待だぁ期待だぁ期待なんだぁエエエエエレレレレレンンンンンはチチチチーーーートトトトだよね?
  43. 43 : : 2014/12/13(土) 18:51:11
    ワッショイワッショイ祭っりだ!祭っりだ面白いssだ!
  44. 44 : : 2014/12/13(土) 18:51:17
    >>42
    そうです笑
    期待ありがとうございます
  45. 45 : : 2014/12/13(土) 18:56:48
    エレンが来てくれると信じた!(ドヤ
    すみません
    期待です!
  46. 46 : : 2014/12/13(土) 18:58:52
    >>45
    期待ありがとうございます
  47. 47 : : 2014/12/13(土) 19:28:13
    期待
  48. 48 : : 2014/12/13(土) 20:24:42
    続きが楽しみ
  49. 49 : : 2014/12/13(土) 21:12:46
    救いの救世主エレン!
  50. 50 : : 2014/12/13(土) 21:13:05
    続きが楽しみ
  51. 51 : : 2014/12/13(土) 22:47:21
    続きが楽しみ
  52. 52 : : 2014/12/13(土) 22:47:30
    続きはまだですか?
  53. 53 : : 2014/12/13(土) 23:06:48
    期待
  54. 54 : : 2014/12/13(土) 23:06:52
    期待
  55. 55 : : 2014/12/13(土) 23:24:46
    期待
  56. 56 : : 2014/12/13(土) 23:57:49
    期待
  57. 57 : : 2014/12/13(土) 23:58:06
    続きはまだですか?
  58. 58 : : 2014/12/14(日) 10:14:36
    すみません。今日の夜書きます
  59. 59 : : 2014/12/14(日) 23:03:45
    俺は迷っていた


    高校入学初日にフリとはいえ人を2人も俺は殺そうとした


    そんな俺が、なぜこんなことで迷うのか自分でも理解できない


    彼女を助けに行くか行かないか


    恐らくあの式神では、時間稼ぎ程度が限界だろう


    だから、行かなければ彼女は死ぬだろう…


    でも…彼女を見たあの瞬間から俺の記憶の端がモヤモヤして…


    なにか思い出せそうで思い出せない…


    もしかしたら彼女ならこのモヤモヤを晴らせるんじゃないかと思ってしまう


    俺が行かなくても、他の陰陽師が彼女を助けるだろう


    でも、嫌な予感がする


    俺の予感はほぼ当たる…これが余計に俺を迷わせる…


    俺は決断した。とにかく助けて損はないだろうと…


    彼女を助けると…


    エレン「翁、出かけてくる」


    翁は俺のことを大体把握してくれる


    この時も先回りをしていた


    翁「はい、では…これを」スッ


    黒い狩衣、俺達が陰陽師であって陰陽師でないと証明するもの…


    これを着るのはいつぶりだろうか…忘れてしまった…


    翁は顔を覆う布も用意してくれた


    正体をバラしたくない俺の心情を察してのことだろう


    エレン「ありがとう」ボソ


    そう、小さい声でお礼を言って俺は


    エレン「じゃあ、行ってくる」


    そう言い俺は夜の闇へと駆けていった…


    すでに戦闘が始まってから4分たったころだった…


    ……………………………
  60. 60 : : 2014/12/14(日) 23:07:00
    期待
  61. 61 : : 2014/12/14(日) 23:24:44
    俺が現場近くのビルの屋上に着いたのは、戦闘が始まってから約8分ほどたったころだった


    突然現場に現れるのは少し抵抗があったから、このビルの屋上に陣取った


    空き地の方を見ると、まだあの式神はうまく立ち回っていた


    だが、限界も近いようだった


    もってあと2分ほどだろう


    それに何故か陰陽師の応援が駆けつけていない


    不思議に思ったが今はまだそんな事を考える暇はない


    助けてやろうと、現場へ飛び出そうとすると俺は七人ほどの陰陽師に囲まれた


    白い狩衣を着た陰陽師だった


    エレン「なんの用だ」


    俺がそう問うと


    陰陽師「エレン様、家へお戻りください」


    と答えた。ここで分かったのだが、この人達はうちの者…イェーガー家のものだ


    エレン「なぜだ?」


    そうきくと俺は信じられない事をきいた


    陰陽師「彼女はここで死ぬ運命なのです」


    と言った。なぜこれが信じられないことかというと


    陰陽師はたとえ、家柄が違ったりライバル同士や、憎みあっている人達ですら決して同じ陰陽師を見殺しにはしないのだ


    エレン「関係ないだろ」


    少し怒った口調でそう言うと、七人は少し後ずさりをした


    エレン「邪魔をするなら…殺す」カチャ


    そう言い刀を腰から抜くと陰陽師達は


    陰陽師「邪魔をする気などございません」


    陰陽師「ただ、説得をしようとしただけですので」


    と言い、闇へ散って行った


    既に戦闘開始から10分もたっていた
  62. 62 : : 2014/12/14(日) 23:31:56
    期待
  63. 63 : : 2014/12/14(日) 23:36:50
    ドサッ


    彼女の式神が倒れた…


    その瞬間、俺もビルから飛び降りていた


    着地と同時に地面を蹴り、駆ける


    ものの数秒で俺はクリスタに迫る妖の間に割って入って見せた


    そして言う、魔法の言葉を


    エレン「始動」


    唱えるだけでいい魔法の言葉


    俺の体に奴がだんだん入ってくる


    まるで空っぽのコップに飲み物が注がれるみたいに


    俺というコップに力が注がれてくる


    だがそれは不意に止まる


    コップの中は全くと言っていいほど少ししか注がれていない


    だけど、今はこれで充分


    俺はとりあえず眼前に迫る妖の拳を左手でとめた


    そして、右手に握っている刀をふるう


    ついついやり過ぎてしまい、サイコロステーキみたいになってしまった


    片が付くと俺はクリスタに声をかけた


    エレン「大丈夫か?」


    今思えばこれは失敗だったかもしれない


    何故ならクリスタは


    クリスタ「エ…エレン君?」


    と言ったからだ


    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーーー
  64. 64 : : 2014/12/14(日) 23:38:01
    期待
  65. 65 : : 2014/12/14(日) 23:39:11
    >>60.62.64
    はやいですね笑
    ものの同一人物ですか?
    期待ありがとうございます
  66. 66 : : 2014/12/14(日) 23:40:02
    すみませんミスりました
    ものの同一人物ですか?は、
    同一人物ですか?です
  67. 67 : : 2014/12/14(日) 23:40:33
    今日はもう寝るのでやめておきます。すみません
  68. 68 : : 2014/12/15(月) 09:09:41
    期待
  69. 69 : : 2014/12/15(月) 15:45:22
    期待
  70. 70 : : 2014/12/15(月) 17:29:36
    期待
  71. 71 : : 2014/12/15(月) 19:56:23
    続きが楽しみ
  72. 72 : : 2014/12/15(月) 19:56:35
    続きはまだですか?
  73. 73 : : 2014/12/17(水) 23:34:05
    リアルが少し忙しくて、投稿できませんでした。明日からまた書きます。
    すみませんでした
  74. 74 : : 2014/12/18(木) 00:08:52
    期待
  75. 75 : : 2014/12/18(木) 18:15:19
    続き気になる
  76. 76 : : 2014/12/29(月) 16:53:44
    期待
  77. 77 : : 2015/01/04(日) 14:18:50
    放置してるー
    早くかけ
  78. 78 : : 2017/05/08(月) 18:05:06
    駄目だ詰まらんかったwww
    しかも放置じゃんwwwwwwwww
  79. 79 : : 2017/08/23(水) 03:51:24
    放置しね
  80. 80 : : 2017/08/25(金) 18:13:50
    放置なのか?
  81. 81 : : 2017/09/12(火) 22:29:25

























































































































    (´・д・`)キエエエエエ




































  82. 82 : : 2017/09/12(火) 22:30:48
    荒砂このくそやろう。
  83. 83 : : 2017/09/12(火) 22:31:26
    あと期待です(´ω`)
  84. 84 : : 2019/07/09(火) 23:07:23






































  85. 85 : : 2019/07/09(火) 23:10:01
    ふに!るしめき!へんうしめちきふちきめ!ち!ゆふむ!!ふちりむ
    りむ!
    りむき

    !むむり
    むゆうりむうゆ?ゆ

    ゆむへん
    ほゆむんん







    ぬてゆひてゆひ

    せみ







    ああ
    いい






























































































    あら












    あら







    あら








    荒らし氏支持し支持しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい



    りをん
    んゆゆる

    んんんん

























































































































































































  86. 86 : : 2019/07/09(火) 23:11:43











  87. 87 : : 2019/07/09(火) 23:14:12


    マジかー((((;゚Д゚)))))))
    (☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
    \\\\٩( 'ω' )و ////
  88. 88 : : 2020/08/05(水) 13:40:07
    皆さんこんにちは森實良太です今日は恋愛系童話を書きます。ヒロインは東大王岡本紗己さんです。森實良太、紗己おはよう。岡本紗己、森實さんおはようございます。森實良太、いつもありがとうな。岡本紗己、いいですよ大好きな人と一緒に居れますし。森實良太、紗己今からキスするぞ。岡本紗己、はい。チュー。森實良太、紗己俺は絶対に警察官になるからな。岡本紗己、私応援しています頑張ってください。森實良太、紗己俺はお前といつか結婚するからな約束だからな。岡本紗己、はい約束ですよ忘れたら光さんと結婚ですからね。森實良太、光ちゃんとは無理だろうな。岡本紗己、光さん。森實さんのことが好きみたいですよ。森實良太、あの光ちゃんが嬉しいなでも俺には紗己が居るんだからな。続き書きます。
  89. 89 : : 2020/08/05(水) 13:49:14
    続き書きます。森實良太、紗己今日はありがとうな。岡本紗己、森實さんさようなら。森實良太、帰る前にキスをしよう。岡本紗己、はい嬉しいです。チュー。岡本紗己、あと一回しませんか。チュー。森實良太、紗己今日は俺が送るからな。家につく。岡本紗己、森實さんありがとうございましたさようなら。家に帰る。森實良太、今日の紗己の写真保存してコピーしようかな。誰か来る。森實良太、誰ですか。岡本紗己、あの忘れ物がありました。森實良太、紗己あがれよ。岡本紗己、ありがとうございます。森實良太、紗己俺と同居するか。岡本紗己、いいんですか。森實良太、いいからな明日から同居だからな。岡本紗己、森實さんキスしてくれませんか。森實良太、紗己お前だから何回もやるぞ。チュー。岡本紗己、ありがとうございました。
  90. 90 : : 2020/08/05(水) 14:02:05
    続き書きます。森實良太、紗己俺の所属部隊は警視庁第五機動隊だからな。岡本紗己、よかったですね。森實良太、今から筋トレするからな。岡本紗己、森實さんの体大きいですね。四ヶ月後。森實良太、紗己いってくるよ。隊長、よく来たな今から警備にいくぞ。森實良太、わかりました。現場はどこですか。隊長、総理大臣官邸だ今朝総理大臣官邸警備隊から連絡があったらいくぞ。到着。森實良太、怪しい奴がいました。隊長、取り囲め。森實良太、貴様とまれ怪しい奴。鈴木光、森實良太くんだよね。森實良太、光ちゃんどうしてここに。隊長、貴様逮捕だ。森實良太、俺盾持ってきます。隊長、了解だ早くしろ森實隊員。森實良太わかりました。鈴木光、止めてください。森實良太、鈴木光逮捕する。鈴木光、森實良太くんなんて嫌いだな。森實良太、我慢するんだ光ちゃん。鈴木光、わかったよ。
  91. 91 : : 2020/08/05(水) 14:08:56
    続き書きます。森實良太、隊長奴を逮捕しました。隊長、了解森實隊員よくやった。岡本紗己、こんにちは森實良太さんの彼女です。隊長、彼女さん森實隊員は居ないよ。森實良太、隊長どうしましたか。隊長、森實隊員お前の彼女来てるぞ。森實良太、紗己どうしたんだよ。岡本紗己、光を釈放してください。森實良太、無理だな。隊長、森實隊員どうしたんだ。森實良太、紗己帰れ早くしろ早く帰れや。岡本紗己、ひどいです。森實良太、隊長終わりました。隊長、鈴木光を警察署に輸送せよ。森實良太、はい隊長。四ヶ月後森實良太、光ちゃんお詫びにしてほしいことは。鈴木光、森實良太くんキスしてくれませんか。森實良太、いいよ。チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー。
  92. 92 : : 2020/08/05(水) 14:21:23
    続き書きます最終回です今までありがとうございました。森實良太、紗己ただいま。岡本紗己、森實さん結婚してください。森實良太、いいよ。四週間後近くの結婚式場にいきますよ。おや結婚式の途中ですね。森實良太、紗己きれいだよ。岡本紗己、森實さんもカッコいいですよ。神父、森實良太あなたは岡本紗己を愛しますか。森實良太、はい愛します。神父、岡本紗己あなたは森實良太のことを愛しますか。森實良太、紗己愛してるよ。岡本紗己、森實さん愛してます。森實良太、紗己俺の名前呼び捨てでいいからな。岡本紗己、森實くん愛してます。二年後。森實良太、紗己いってくるよ。岡本紗己、いってらっしゃい森實くんキスは。森實良太、わかったよ。チューチューチューチュー。森實良太、夜はなになんだ。岡本紗己、カレーだよ夜は子供たちが寝てるからね。

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