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貴女に指輪を【リヴァハン】

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  1. 1 : : 2014/11/30(日) 21:36:21
    気分でリヴァハン書きたくなりました
    消すかもしれないです

    あてんしょんぷりぃず
    ・グロあるかもしれん
    ・亀更新
    ・亀更新(大事な事なので二回言いました)

    それでもおkの人はゆっくりしていってね
  2. 2 : : 2014/11/30(日) 21:50:13














































    どれくらい泣いたんだろう。























    私の涙は枯れることはあるのだろうか。


































    私は涙でずぶ濡れの眼鏡をふいた。
    でも拭いてもすぐ濡れる。
























    巨人がいなくなって1年。
    壁が無くなり、人々は自由に外の世界を楽しんでした。

















    ・・・ひと昔に沢山の犠牲があったのにね。
    本当、おめでたい奴等だよ。




































    「ねぇ、リヴァイ」




































    「どうして、どうして私に」






































    「嘘、ついたの?」









































    「生きて帰ってくるって言ったじゃん・・・」

























    ハンジは片手にすっぽり収まる程度の小さな箱と薄汚れた紙切れを持って広い、広い青空を見上げていた。



    ・・・リヴァイと最後に話した場所で









































    「あはは・・・君のせいだよ。怖くて箱と紙切れの中、みれないよ」







































  3. 3 : : 2014/11/30(日) 21:51:09


















































  4. 4 : : 2014/11/30(日) 22:01:35
    1年と4か月ぐらいのこと




    「リ~ヴァイ!」

    私はいつものようにリヴァイと話しかけていた。

    「何だクソメガネ」

    吐き捨てたような口調で振り返りながら返事をした

    ・・・たまにはちゃんと名前で呼んで欲しいのに。
    ムッとした。

    「もぅ、クソクソうるさいなぁ!ねぇねぇリヴァイどこいくの?」

    「買い出しだ。少し黙っていろ」

    ・・・内地に行くのかな?いいなぁ私もいきいなぁ
    ・・・ついてっちゃえ!

    「私も連れてってよ!」

    「黙れ」

    「えー!行きたい行きたい行きたい行きたぁい!」

    「・・・チッ、ガキか。・・・早く準備しろ」

    やった!駄々っ子作戦成功だぁ!

    「やった!ちょっと待ってね」

    私は急いで準備にかかった
  5. 5 : : 2014/12/02(火) 21:05:32
    期待です!!


    一年と4ヶ月前くらいのこと、では「?
  6. 6 : : 2014/12/02(火) 21:10:51
    >>5
    だぁぁぁ!間違えた!
    脳内修正お願いします・・・orz
    期待ありがとうございます!
  7. 7 : : 2014/12/02(火) 21:27:49
    「ほらほら早くいこ!」

    「テメェ待ちだったんだが」

    私とリヴァイは二人で内地に買い出しに出かけた。



    ・・・やっぱり、内地はきらびやかだなぁ
    人混みのなか私はふと足を止めてしまった。


    アクセサリーを売っている店だろうか、小さな赤い宝石が埋め込まれている指輪がショーウィンドウの隅にちょこんと置かれていた。

    ほかの指輪は大きな宝石が目立っていたが、私はその指輪の魅力に引き込まれしまった。


    「うわぁ・・・キレイ・・・」

    控えめで主張しないところが素敵だなぁ・・・

    「・・・いて!」

    リヴァイが後ろから手刀を私にお見舞いした。
    ・・・叩かなくたっていいじゃんか

    「いつまでぼやぼやしているつもりだ、置いてくぞ」

    「ぶー、いいじゃんか指輪の一つぐらい見とれたって・・・」

    私は口を尖らせてそっぽをむいた。
    ふーんだ!どーせリヴァイ何かに乙女心はわからないもんだ!

    「・・・」

    リヴァイはちらりと指輪を見たあと吐き捨てるように

    「・・・行くぞ」

    って言った。

    「・・・はーい」

    私はあの指輪のことが気になって仕方がなかった。
    ・・・でもいいや、諦める。
    手が届かない値段だと思うし

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