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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「ひとつのピースで決める人生」

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  1. 1 : : 2014/10/16(木) 20:06:04
    こんにちは、こんばんは
    愛鷹です

    まず最初に長い間執筆をしないで申し訳ありませんでした

    いろいろとあり、ようやく書ける環境になったので、今日から復帰となります


    で、このssはリハビリの感覚で書くのでおかしなところもあると思いますが
    あった場合は、教えてください

    では、よろしくお願いします
  2. 2 : : 2014/10/16(木) 20:13:07
    ある日第104期生の訓練所のポストに黒い箱が送られてきた。

    送り主は不明。

    中からはカラカラと音がする。

    何が入っているのか分からない。

    一人の少年が大勢の前で開けた。

    そう。

    開けたとき

    僕たちの運命はすでに組み立てられてたパズルだった。

    これは、僕ら104期生の体験した。

    この先もこのようなことがあってはないらない




  3. 3 : : 2014/10/16(木) 20:13:35



























    パズル 1日目























  4. 4 : : 2014/10/16(木) 20:19:06
    エレン「いい朝だなぁ」

    アルミン「そうだね、空は自由だ」

    カーンカーンカーン

    アルミン「朝ごはんの時間だね!行こエレン!」

    エレン「おう」

    アルミン「みんなおはy…って真ん中に集まってどうしたの?」

    エレン「いいものか!?見せてくれ!」

    ジャン「残念、不気味で怪しいもんだ」

    エレン「は、はぁ?」

    ユミル「これだよ」

    ユミル「気持ちわりぃ、誰だよこんなの置いたやつ」

    そこには縦横30cmほど正方形の箱があった

    アルミン「なに…この…黒い箱は」

    ユミル「さぁな、サシャが第一発見者だ」

  5. 5 : : 2014/10/16(木) 21:32:04
    サシャ「簡単に言いますと…普通に置いてありました」

    サシャ「それで、少し怖かったのでコニーとユミル、クリスタを呼びました…」

    ミカサ「サシャが置いたの?」

    サシャ「違いますよ!!」

    サシャ「こんなの…絶対に」

    エレン「他のやつらか?」

    ライナー「俺は違うぞ」

    ライナーに続きあたりから「違う」と聞こえた

    エレン「ま、進まないし開けるか」

    マルコ「待って!!」

    エレン「!どうした」

    マルコ「いや…なんでも…

    エレン「いいな…開けるぞ」

    アルミン「なんだ…これ」
  6. 6 : : 2014/10/16(木) 21:42:28
    箱のなかには緑の紙とパズルのピースがあった

    紙にはこう書いてあった

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    これはゲーム
    10日間で行ってもらいます
    ルールは3つ
    ・パズルを組み立てろ
    ・ΠΞΡΟΨΟΞΟΑΟΧΘД
    ・箱を開けた者が23時59分までにパズルを組み立てろ

    逃げたければパズルに逆らえ

    一 夕 ヒ はすぐにくる

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    クリスタ「二つ目のルールなんて書いてるのかな…」

    エレン「さぁな…俺が組み立てるのかよ!」

    アルミン「ざっと数えたところ300ピース」

    ライナー「早ければ2時間ぐらいか」

    アルミン「いや、似てるピースがいくつもあるから分からない」

    エレン「とりあえず俺…図書室で組み立ててくる」

    アルミン「僕も行くよ」

  7. 7 : : 2014/10/16(木) 22:11:26
    アルミン「とりあえずみんなは今日は自分の部屋で待機だ、疑ってるわけじゃないけど念のために」

    クリスタ「訓練はどうするの!?」

    ミカサ「その心配はない」

    クリスタ「えっ」

    ミカサ「たった今教官に伝えてきた、10日間訓練中止、食事・入浴・トイレ以外は部屋で待機」

    ミカサ「パズルを組み立てる人とその補助以外は絶対に部屋からでないで、そして移動は複数で…いいみんな?」

    ジャン「おう…結構ヤバイのか」

    コニー「さぁな、部屋に戻ろうぜ」

  8. 8 : : 2014/10/16(木) 22:30:20
    クリスタ「怖いね…」

    ユミル「だな、不気味で怖い…」

    フランツ「ハンナ絶対に守るからね」

    ハンナ「フランツ…//」

    ライナー「俺らも戻るかベルトルト」

    ベルトルト「うん」
  9. 9 : : 2014/10/16(木) 22:38:32
    アルミン「僕らは早くパズルを組み立てよう」

    エレン「そうだな」

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「どうしたミカサ?」

    ミカサ「その…気をつけて」

    エレン「…おう」

    図書室
    アルミン「さぁ始めようか」

    エレン「にしても…組み立てるとなると難しいな」

    アルミン「端からやっていこうか」

    エレン「そうするか」

    パチパチパチパチ

    パチパチパチパチ

    エレン「まだ、こんなけか」

    アルミン「あとは、中か」

    エレン「なぁアルミン」

    アルミン「どうしたの?」

    エレン「パズルに逆らえってどういう意味かな」

    アルミン「それかぁ…僕もよく分からない」

    エレン「あと二つ目のルール」

    アルミン「あれが一番の謎」

  10. 10 : : 2014/10/17(金) 20:31:12
    きたーい
  11. 11 : : 2014/10/17(金) 23:48:39
    >>10

    ありがとうございます!

  12. 12 : : 2014/10/17(金) 23:52:16
    アルミン「あの文字は分からない」

    エレン「アルミンでも分からないか」

    アルミン「うーん…見たこともないし…」

    エレン「まだ、完成は遠いな」

    アルミン「左上」

    エレン「ん?」

    アルミン「左上のところに人の頭っぽいのあるよ」

    エレン「えっ…」

    アルミン「生…首?」

    エレン「や、やめろよ!そんな怖いこと言うなよ…」

  13. 13 : : 2014/10/17(金) 23:57:27
    アルミン「ご、ごめん…」

    アルミン「つい気になって」

    エレン「続けるか…」



    その頃、待機中組は

    クリスタ「ねぇ、ユミル」

    ユミル「どうした?」

    クリスタ「その…あまり言いたくないんだけどさ」

    ミカサ「溜めないで早く言って」

    クリスタ「その…ね…あのパズルが完成したとき」

    クリスタ「誰かが亡くなるとと思う…104期生の誰かが」

    サシャ「なんでですか?」

    クリスタ「私もよく分からないの!でも…」

    クリスタ「そんな予感がして…怖いの」

    ミカサ「…」

    アニ「私もそう思うよ…いや絶対に誰かが死ぬ」

    ユミル「困ったな…」

  14. 14 : : 2014/10/18(土) 00:02:13
    その後待機組は

    入浴、食事を済ませてまた部屋に戻った

    きっと誰かが死ぬ

    どうなるの?

    怖い

    そんな声が部屋のなかで飛び交っていた

    本当にどうなるのだろう

    誰かがこんな言葉言った

    死にたくない…

  15. 15 : : 2014/10/18(土) 00:07:19
    午後23時30分

    アルミン「あと30ピース」

    アルミン「急がないと何が起こるか分からない」

    エレン「分かってる…にしても、なんだこの絵」

    アルミン「二人の人が寝そべってるね」

    エレン「意味わかんね」

    アルミン「寝そべってるというか抱き合ってる」

    エレン「んん…」

    エレン「アルミンそろそろ待機組を連れてきてくれ」

    アルミン「OK」

    エレン「さてと…」

    エレン「…まさかな」

    エレン「これが本当に起こるわけ…」
  16. 16 : : 2014/10/18(土) 00:10:39
    アルミン「連れてきたよ」

    ジャン「できたか?」

    エレン「これ最後の1つだ」

    ユミル「入れないのか?」

    エレン「入れたら何が起こると思う?」

    ユミル「さぁな」

    エレン「ちなみに抱き合ってる二人が絵になってる」

    エレン「これをはめれば完成だ」

    ハンナ「早くいれてよ!」

    フランツ「どうしたの!?」

    ハンナ「怖いの!!はやく!!」

    フランツ「落ち着いて!!エレン最後の一つを入れてくれ」

    コニー「何が…」

    エレン「はめるぞ!」

    パチ

  17. 17 : : 2014/10/18(土) 00:16:28
    最後のピースをはめた


    しかし何も変化はない


    だが


    エレン「なんか変わったことあるか?」

    アルミン「なさそうかな」

    ユミル「みんな平気か?」

    コニー「おう」

    その時だった

    クリスタ「み、みんな…」

    震える声でクリスタが言った

    クリスタ「絵の二人の…顔が」

    エレン「えっ…」

    ライナー「おい…この二人ってまさか…!!」

    ベルトルト「ハンナとフランツ」

    その時ハンナが発狂した

    ハンナ「やめてよ!!死にたくない!!!!」

    ハンナ「いやぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」

    フランツ「死ぬ訳じゃない!!落ち着け!!」

    その時

    ハンナ フランツ「うっ!!」

    二人が同時に左胸を押さえた

    ユミル「おい…大丈夫か!!」

    エレン「誰か!教官を呼べ!!」
  18. 18 : : 2014/10/18(土) 00:27:42
    ハンナ「フラ……ン…」

    フランツ「お…い死ぬ…」

    周りから悲鳴が聞こえたら

    ライナー「おい!運ぶぞ!!」

    ベルトルト「助かるかもしれない」

    ユミル「なんだよ!」

    アルミン「エレn

    アルミン「どうしたの?」

    エレンの顔はひどく青ざめていた

    エレン「まさかな俺が…予想してたことと同じっだとは…」

    ジャン「お前らそこから動くな!」

    ジャン「動いたやつから調べる」

    エレン「俺がこの二人を殺したんだ…俺がパズルを完成させてしまったから…」

    ミカサ「落ち着いて!エレンあなたが殺したんじゃない!!」

    エレン「俺が!俺が!!」

    ミカサ「ごめんエレン…許して」ドスッ

    エレン「うっ…」

    ミカサ「エレンのことは任して」

    キース「全員、その場で手を上げろ」

    キース「倒れたのはだれだ」

    ユミル「ハンナとフランツです…」

    キース「分かった、速やかに全員部屋に戻れ」

    キース「詳しいことはまた明日だ」







    パズル 一日目 結果:完成
  19. 19 : : 2014/10/18(土) 22:17:01


























    パズル 2日目




















  20. 20 : : 2014/10/18(土) 22:19:16
    昨日の事は忘れたい、思い出したくない

    仲間が目の前で信じてしまったのだから

    特に変化も無かったのに

    突然の仲間の死




    そして、2日目がやってきた
  21. 21 : : 2014/10/18(土) 22:22:55
    エレン「…はぁ」

    エレン「なんでだよ…」

    ミカサ「自分を攻めないでエレン…」

    アルミン「そうだよ!きっと…きっとたまたまだy

    エレン「たまたなんかじゃない!!!!」

    アルミン「なんで…」

    エレン「分からない…けど…」

    ミカサ「とりあえず食堂に行こう」

  22. 22 : : 2014/10/18(土) 22:33:30
    エレン「みんないるk

    エレン「箱がない!!」

    ミカサ「本当だ…なぜ」

    アルミン「じゃあ、誰かのイタズラかな」

    エレン「あの二人の死は本当にたまたまだったのだろうか」

    アルミン「きっとそうだよ!みんなに知らせにいこ!」

    ミカサ「行こうエレン」

    エレン「お、おう…」

    3人が後ろ向いた時だった

    ゴトッ

    エレミカアル「!!!」

    そこには血のように赤い箱が置いてあった

    エレン「おい…誰だ!!出てこい!!」

    ミカサ「アルミン!扉を全部閉めて!!」

    アルミン「分かった!!」

    エレン「いるなら早く出てこい…早く!!」

    ミカサ「早く出てきなさい!!」

    アルミン「ねぇ…」

    アルミン「今見たけど…誰も居ないよ…」

    エレン「は?!」

    ミカサ「えっ!?」

  23. 23 : : 2014/10/18(土) 22:37:35
    エレン「まじかよ…」

    ミカサ「アルミンとエレンはここに残って、みんなを呼んでくる」

    エレン「おう、気をつけろよ」

    アルミン「さて…」

    アルミン「困ったなぁ」

    エレン「今度は赤かよ」

    エレン「気味が悪いぜ…」

    アルミン「今回のパズル完成時は血が出るのか…」

    エレン「物騒なこと言うなよ…本当に起こりそうだからよ」

    アルミン「はは…本当に起こったら次は僕の予想が当たるね」

    エレン「大丈夫か?」

    アルミン「ん?僕は正常だよ」

    エレン「なら…よかった」
  24. 24 : : 2014/10/18(土) 22:47:38
    30分後
    食堂に

    104期生の1ヶ月研修に行ってる40人を除く

    15人が集まった

    エレン、ミカサ、アルミン、クリスタ
    ライナー、サシャ、コニー、ユミル
    ベルトルト、ジャン、マルコ、ミーナ
    アニ、トーマス、ダズ


    そして全員に朝の出来事を話した
    みんな落ち込んだ表情だった


    エレン「で、今日は誰があける?」

    クリスタ「開けた人が完成させるんだよね…?」

    エレン「きっと、そうだ」

    ユミル「間接的に殺すかもしれねぇんだよな」

    エレン「…あぁ」

    ベルトルト「僕が…」

    ジャン「なんか言ったか?ベルトルト?」

    ベルトルト「僕が開く」

    アルミン「えっ!?」

    ベルトルト「僕にさせてくれ」

    ユミル「お前…本当にやるのか?」

    ベルトルト「僕が完成させる」

    エレン「いいんだな」

    ベルトルト「うん」

    ライナー「じゃあ今回の補助は俺がやる」

    ベルトルト「ありがとうライナー」

    ベルトルト「じゃあ開けるよ」

    パカ

    ベルトルト「やっぱり紙は入ってるね」
  25. 25 : : 2014/10/18(土) 23:01:02
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    これはゲーム
    10日間で行ってもらいます
    ルールは3つ
    ・パズルを組み立てろ
    ・ΠΞΡΟΨΟΞΟΑΟΧΘと
    ・背が最も高い人が完成させること

    逃げたければパズルに逆らえ

    一 夕 ヒ はすぐにくる

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ベルトルト「誰が開けようと僕だね」

    ライナー「確かにな…」

    アルミン「あのさ」

    アルミン「二つ目のルール、一文字読めるね」

    エレン「と?」

    アルミン「10日目で全部わかるみたいな」

    ユミル「まあ、まだ分からないな」

    エレン「じゃあライナーとベルトルトよろしく頼む」

    ライナー「任せとけ…俺は補助だけどな…」

    ベルトルト「うん」

    ベルトルト「行こうかライナー」

    ライナー「そうだな」




  26. 26 : : 2014/10/18(土) 23:06:29
    エレン「俺たちは寮に戻るか」

    アルミン「エレン朝ごはん!食べてないよ!!」

    コニー「食べなきゃやる気でないぞ」

    エレン「そうだな」

    エレン「みんなで…朝飯食べようぜ!」

    クリスタ「そうしよ!」

    ユミル「まあいいんじゃねぇか、賛成だ」

    サシャ「そうですね!」

    ライナー「ベルトルト食べようぜ!パズルは後だ」

    ベルトルト「う、うん…」



  27. 27 : : 2014/10/18(土) 23:09:17
    食事の時は会話が聞こえ、みんなに少し笑顔が戻ってきた

    エレン「なぁみんな」

    ジャン「どうした?」

    エレン「寮じゃなくてみんなでここにいないか?」

    エレン「パズル組は悪いけど、図書館な」

    クリスタ「なんで?」

    エレン「みんなで居れば不安が少しでもなくなるかなーと思って」

    ユミル「良いことだな」

    アルミン「うん!そうしよ!」

  28. 28 : : 2014/10/19(日) 18:59:27
    面白い!!
  29. 29 : : 2014/10/19(日) 19:11:14
    >>28 アルクリ+エレアニLOVEさん

    ありがとうございます!
  30. 30 : : 2014/10/19(日) 22:05:51
    エレン「じゃあベルトルトとライナーよろしく」

    ベルトルト「…あぁ」

    ライナー「まかせとけ!」

    エレン「またあとでな!!」







    ベルトルト「さてと…作ろうか」

    ライナー「俺はどうする?一緒に作ろうか?」

    ベルトルト「いや、大丈夫…500ピースなら一人で十分だ」

    ベルトルト「それと…」

    ライナー「ん?」

    ベルトルト「補助役は作ってはいけない気がする」

    ライナー「なんでだ?」

    ベルトルト「きっと2個目のルールはこうだ」

    ベルトルト「選ばれた者が完成させること」

    ライナー「でも、それじゃあ三個目のルールはどうするんだ?」

    ベルトルト「あれは指名だけだ」

    ベルトルト「必ず誰かがこの罠に引っ掛かる」

    ライナー「それじゃあ!みんなに伝えるべきだ!」

    ベルトルト「その必要はない」

    ベルトルト「何か必要なことを知るには何かを捨てなければ…故郷で聞いたはずだ…」

    ライナー「でも!!一緒に頑張ってきた仲間だぞ!!」

    ベルトルト「それでもだ!!」

    ライナー「家族みたいな存在だろ!!今!!みんなが死ぬかもしれない状況下で助け合うのが得策だろ!!!違うか!!」

    ベルトルト「じゃあ今ライナーが組み立てて本当に死ぬか試せばいい!!助け合いなんだろ!!?みんなの前で死んで証明させるか!!?」

    ライナー「それは…無理だ…」

    ベルトルト「僕だってこんなのやりたくない」

    ベルトルト「でも、証明させなきゃ…」


  31. 31 : : 2014/10/19(日) 22:09:37
    ライナー「本当に組み立てれば死ぬのか?補助役は?」

    ベルトルト「知らない…けど可能性は高い」

    ライナー「なら…」

    ライナー「補助役は作らなければ問題ない」

    ベルトルト「あぁ…」

    ライナー「なら、あれも罠かもしれんな」

    ライナー「パズルに従おう」

    ベルトルト「そう…しよう」

    ライナー「よし、じゃあつくろうぜ」

    ベルトルト「あぁ」

  32. 32 : : 2014/10/19(日) 22:22:43
    エレン「そろそろ夜だな」

    アルミン「そうだね…」

    ユミル「なあなあ…」

    ユミル「パズル組に夕食持っていかないか?」

    クリスタ「確かに!ライナーとベルトルト昼食食べてないもん!」

    ジャン「そりゃきついな」

    エレン「そうだな…俺もって行こうか?」

    アルミン「僕もいくよ」

    エレン「おう!」



  33. 33 : : 2014/10/19(日) 22:31:32
    面白いです!
    期待!!
  34. 34 : : 2014/10/19(日) 22:34:06
    クリスタ「じゃあこれとこれだね!」

    エレン「OK!じゃあもっていくわ!」

    コニー「きいつけてな」




    エレン「あいつら平気かな?」

    アルミン「さぁ?大丈夫だと思うけど…」

    エレン「まあ、完成させるだけだし、平気か」



    コンコン

    ライナー「ん?」

    エレン「失礼すんぞー」

    ライナー「お!夕食か!助かる!」

    アルミン「順調かい?」

    ベルトルト「もうこの1つはめれば完成だね」

    エレン「まじか!呼ぶか?」

    ベルトルト「いや…後で」

    ライナー「…」

    アルミン「なんで?」

    ベルトルト「この1つはめて完成させて誰かが死ぬなら、僕は組み立てない…」

    エレン「お前!!なにいってんだ!!」

    ベルトルト「これで、分かるんだ!!」

    エレン「何がだよ!!」

    ベルトルト「完成させなかった者の運命だよ!」




  35. 35 : : 2014/10/19(日) 22:40:34
    エレン「えっ…」

    ベルトルト「僕が犠牲になってそれを証明させる」

    エレン「でも!」

    ベルトルト「いいか!エレン!!」

    ベルトルト「このゲームは死んで繋ぐものだ!!」

    エレン「なんで…」

    ベルトルト「僕は絶対に完成させない」

    ライナー「エレン」

    エレン「なんだよ…」

    ライナー「人の道を壊してはいけない」

    エレン「分かってるけどよ…ベルトルトが死ぬんだぜ…そんなで…そんなでいいのかよ!!!」

    ライナー「いいか!人に何言われようが自分の答えを貫き通すんだ!」

    エレン「後に何が残るんだよ!!!」

    ライナー「残るものは分からない…けどこれだけは言える」

    ライナー「生存率が上がる」

  36. 36 : : 2014/10/19(日) 22:49:41
    ライナー「一人が死ぬのと二人死ぬのとでどっちがいいかお前にはわかるはずだ!」

    エレン「自分の命をなんだと思ってんだよ!!1つしかないんだぞ!!おもちゃじゃないんだ!!」

    ライナー「自分の命にお前は賭けることができるか?」

    ライナー「ベルトルトは命を賭けてまで死ぬか生きるかの答えをみんなに教えようとしてるんだ、そんなことがお前には出来るか?」

    エレン「でき…ない」

    ライナー「なら、ベルトルトに賭けようあいつならやってくれる」

    ライナー「俺はベルトルトがもし死んだとしても絶対に繋ぐ」

    エレン「…ベルトルト」

    ベルトルト「ん?」

    エレン「賭けていいんだな?」

    ベルトルト「当たり前だ」

    エレン「そうか…ならお前の答えを信じる」

    ベルトルト「必ず正解をだす」

  37. 37 : : 2014/10/19(日) 23:02:55
    エレン「みんな聞いてくれ」

    ジャン「どうした?」

    エレン「ベルトルトはパズルを完成させないそうだ」

    ユミル「は?」

    クリスタ「な、なんで死ぬかも…しれないんだよ」

    エレン「その通りだ…けどベルトルトは賭けてるんだ」

    エレン「作らなければ自分が死ぬ…作ったら2名以上が死ぬ」

    エレン「そこにベルトルトは生存率を伸ばす為に賭けたんだ」

    エレン「だからベルトルトを信じてやってくれ」

    アルミン「僕からも頼む」

    そして

    ジャン「分かった…みんなも信じよう」

    そして全員の答えは

    分かった

    だけであった
  38. 38 : : 2014/10/19(日) 23:06:47
    0:00

    ベルトルト「ただいま」

    エレン「生きてたのか!」

    ベルトルト「この通り平気だよ」

    ジャン「良かった」

    ユミル「パズルは?」

    ベルトルト「ひとつ残しておいたよ」

    エレン「じゃあこれはいたずらだったんだな」

    アルミン「そうだね、みんな寮に戻ろう!!」


    そして喜び、安心した15人は寮に戻った

  39. 39 : : 2014/10/19(日) 23:07:43
    AM3:00

    図書室









    ギィ













    パチ













    バタン









  40. 40 : : 2014/10/19(日) 23:09:12




















    パズル2日目 結果:未完成















  41. 41 : : 2014/10/22(水) 23:23:29
    明日のよるに投下します_(._.)_
  42. 42 : : 2014/10/23(木) 23:24:02

















    パズル3日目


















  43. 43 : : 2014/10/23(木) 23:28:40
    午前5時

    アルミン「んーー」

    アルミン「よく寝たー!」

    エレン「うるせぇなゆっくり寝かしてくれよ」

    エレン「はっ!!パズルだ!!」

    アルミン「なにいってんのエレン、昨日であれはイタズラって分かったじゃん」

    ジャン「まあ、イタズラで済んだのはいいけどな」

    コニー「誰がやったんだ?」

    エレン「さぁな、部外者とか?」

    ジャン「でも、ここに入ってくるのはほぼ不可能だぞ」

    アルミン「まあ、終わったことだし気にしない!!

    コニー「てか、まだ5時かー」

    ジャン「やけに早起きだな!」

    アルミン「少し早いけど食堂いく?」

    エレン「そうする?てか、そうしよう」
  44. 44 : : 2014/10/23(木) 23:32:05
    5時45分 食堂

    ジャン「箱は~…ねぇな!やっぱりイタズラか」

    アルミン「…」

    エレン「どうしたアルミン?」

    アルミン「いや…なんでも」

    コニー「何時から飯?」

    ジャン「6時半だ」

    コニー「あと45分か」

    コニー「暇だぜ」
  45. 45 : : 2014/10/23(木) 23:38:53
    6時
    1つの叫び声でまた振り出しに戻った

    キィヤァァァァァァァァァァァァア!!!!!

    エレン「!!!!」

    アルミン「ねぇ今の叫び声」

    ジャン「クリスタの声だ!!行くぞ!!」

    コニー「なんだ?なんだ?!」




    エレン「おい!どうした開けろ!!」ドンドン

    アルミン「クリスタどうしたの!?」

    クリスタ「ユミルが!ユミルが!」

    クリスタの声は震えていた

    コニー「え?え?」

    エレン「ユミルが?!ユミルがどうかしたのか?!」

    アルミン「分かったから!分かったから開けてくれ!!」
  46. 46 : : 2014/10/23(木) 23:46:58
    ジャン「どけ二人…おら!」ドン

    ジャン「お前ら大丈夫k…えっ…」

    エレン「どうしたジャン…おい…ちょっと待てよ」

    アルミン「嘘だ!これは夢だ!覚めろ!」

    コニー「ちょ、俺見えないんだけど」

    ミカサ「私は…私はどうすれば…」


    ジャンとエレン、アルミン、コニーの目の前には服や顔が血だらけになってるミカサ、クリスタ、アニ、ミーナが座っていた

    そして

    ベッドに目を向けると

    多量出血でなのか…干からびたようなミミズのようになってるユミルがいた

    壁や布団はあの箱のように真っ赤に染まっていた

    エレン「おい…ユミル!ユミル!しっかりしろ!…ユミルゥゥゥゥウ!!」

    ジャン「なんでだよ…パズルはイタズラじゃないのかよ」

    アニ「エレン…ユミルはもう死んでるよ…」

    エレン「おい!起きてくれよ…なぁ!ユミル!」

    ジャン「落ち着け!落ち着けエレン!!」

    エレン「離せ!!」

  47. 47 : : 2014/10/25(土) 22:30:57
    アルミン「ベルトルトは!ベルトルトもまさか!!」

    ミカサ「まさか…そんなことが」

    アルミン「僕見てくる!!」

    コニー「お、俺も行くぞ!」

    ジャン「どうなってんだ!終わったんじゃないのかよ!!」

    クリスタ「このまま逃げられないのかな…ユミル」

    アニ「とりあえずみんか冷静に…」


    アルミン「昨日の夜の時点ではベルトルトに変化はなかった…けど、ユミルもあの状況じゃ…」

    コニー「でも昨日はパズル未完成なんだぞ、だから死ぬわけないと思うんだが…」

    アルミン「確かにそうだ、おかしいんだ…ここを曲がったところだね」

  48. 48 : : 2014/10/25(土) 22:39:24
    アルミン「ここか…開けるよ」

    アルミンがドアノブを握ったときライナーが出てきた

    アルミン「ライnまさか!」

    アルミンはライナーをよけて部屋に入った…」

    そこには、さっきのユミルのように多量出血のせいか干からびたミミズのようになってるベルトルトとトーマスが倒れていた

    アルミン「くそ!!ライナーいつからこの状況なんだ?」

    ライナー「俺が…起きたときには二人はもう」

    ダズ「いつ死んだのかはわからない…俺もこうなるのか!!?死にたくない!!やだぁぁぁ!」

    アルミン「落ち着くんだ!一回深呼吸だ」

    ダズ「すー…はー…」

    アルミン「大丈夫かい?」

    ダズ「さっきよりは…」

    アルミン「ならよかった…コニー!」

    コニー「ん?」

    アルミン「ダズとライナーと一緒に食堂に行って来てくれ…」

    コニー「了解だ」

    アルミン「さてと…」

    アルミン「なんでこんなことに…」

    アルミン「ん?…これは…」
  49. 49 : : 2014/10/25(土) 22:40:50
    期待でーすψ(`∇´)ψ
  50. 50 : : 2014/10/25(土) 22:42:27
    >>49バンパイアさん

    期待ありがとうございます
  51. 51 : : 2014/10/25(土) 23:02:33
    エレン「お前ら顔洗ってこいよ、血がついてると気分悪いだろ」

    アニ「そうだね…」

    ミカサ「そうしよう…」

    エレン「ユミル…お前の分まで頑張るからな」

    アルミン「エレン」

    エレン「アルミン…どうだった?」

    アルミンは静かに横に首を振った

    エレン「そうか…誰が…」

    アルミン「トーマスとベルトルト…」

    エレン「なんで、ベルトルトが…」

    アルミン「分からない…きっと何かあったんだ」

    エレン「どうなってんだよ…」

    アルミン「みんなを食堂に連れてきてくれ…」

    アルミン「情報を手にいれた」

    エレン「流石だな」
  52. 52 : : 2014/10/25(土) 23:12:06
    食堂

    アルミン「みんないるかい?」

    ジャン「いるんじゃないか?」

    ミカサ「女子は全員いる」

    コニー「男子も全員いるぞ」

    アルミン「よし、始めるよ」

    アルミン「みんなも知ってるように今日の朝…ユミル、ベルトルト、トーマスがなくなった」

    アルミン「原因はおそらくパズル未完成の結果なんだが…まだ確認してないがパズルが完成されたと思われる」

    エレン「だれだよ…」

    エレン「誰が…誰がパズルを完成させたんだよ!」

    アルミン「落ち着けエレン…今は冷静さを保つ事が大切だ」

    エレン「…」

    ジャン「他はないのか?」

    アルミン「あるよ…1つさっきライナー達の部屋から見つけた」

    アルミンは1つの紙切れを出した

    アルミン「これだ…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    10→5


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン「10から5」

    ジャン「これがなんだ?」

    アルミン「あれを覚えてる?10日で行うゲーム」

    コニー「まさか、短縮」

    アルミン「そう…きっとこれは5日間に短縮すると言うことだ」

    アルミン「つまり…非常に言いづらいが」

    アルミン「1日の死者が増える」
  53. 53 : : 2014/11/11(火) 22:43:40
    エレン「嘘だ…」

    アルミン「まだ分からない…僕の予想だ」

    ジャン「でもよ、今回はなんでなんだ?」

    ジャン「昨日の夜はあの3人は生きてたぞ…」

    アルミン「そう…そこが謎なんだ」

    エレン「なぁ、パズル見に行こうぜ…」

  54. 54 : : 2014/11/11(火) 22:52:23
    ミカサ「見てどうするの?」

    エレン「…完成を見たいだけだ」

    クリスタ「私も…」

    アルミン「そうだね…見に行くだけ見に行こう」



    図書室
    アルミン「開けるよ…」

    エレン「おい…なんだよこの部屋」

    ジャン「本当に…図書室なのか?」



    アルミン達が入った部屋は確かに図書室だった


    が、


    そこは真っ赤に染まった図書室だった




    ミカサ「血の臭い…鼻にくる」

    クリスタ「うっ」




    全員が顔の表情を買えた


    昨日未完成で終わらせたパズルが



    完成されていたのだ




    アルミン「これで分かったよ…」

    アルミン「どうやら、この中に裏切者…いや、手を下してないが完成させて殺したものがいるね」


    エレン「誰なんだ?」

    エレン「誰だよ…そんな最低なやつは!!」


    コニー「誰を信じればいいんだよ…」

    ミカサ「ここで、敵対関係をもってどうするの?」

    ミカサ「いまは、この地獄のゲームから逃れる道を探すのみ」

    アルミン「うん…」

    ジャン「今日の箱を見に行くか」

  55. 55 : : 2014/11/11(火) 23:04:22
    食道

    エレン「やっぱり…か」



    そこには、いつものように箱があった



    エレン「今日は誰なんだよ」

    アルミン「開けるよ」

    ミカサ「はぁ…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    これはゲーム
    5日間で行ってもらいます
    ルールは3つ
    ・パズルを組み立てろ
    ・仲間の***を受けとめ進め
    ・残りの女が完成させること

    逃げたければパズルに逆らえ

    終わりはすぐそこに

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    エレン「女性組か」

    アルミン「2日目とかなり変わってるね…」

    ミカサ「私は絶対に***********」

    クリスタ「何か言った?」

    ミカサ「いや…ミーナを呼んで作りましょ」

    クリスタ「分かった!私が呼んでくるね!」

    エレン「大丈夫なのかミカサ?」

    ミカサ「分からない…完成しなかった時それは負け」

    アルミン「完成させればいいんだ」

    アルミン「今回は補助は要らないね」

    ミカサ「ええ…」



    その時



    キィヤァァァァァァァァァァァァァア






    女子寮の方から叫び声が


    ミカサ「クリスタの声!」

    エレン「何かあったのか!」

    コニー「と、取り敢えず行こうぜ!心配だ」

    ジャン「もう訳わかんねぇよ!」







    ミカサ「クリスタ何があっt



    女子寮のトビラを開いたときミカサの膝が地面に落ちた


    アルミン「どうしたの!ミカサ!」

    エレン「なにか!なにか言ってくれ!」





    そして男子たちも目に入ってしまった







    首を吊って既に死亡したミーナの姿を

  56. 56 : : 2014/11/11(火) 23:12:46
    エレン「なんで…なんでなんだよ!!」

    ジャン「自殺か…それとも誰かの手によって」

    コニー「いきなりですまないが…机の上に何かあるぞ」

    ミカサ「これは…ミーナが書いた遺書?」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    みんなへ

    もう私はこの不気味で地獄と化したゲームに参加したくない、みんなみたいに無惨な死にかたはしたくない。だから私は…自ら死のうと思う
    私のせいで迷惑がかかるかもしれないけど

    最後に

    みんな、このゲームが終わる頃には誰一人生き残らないわ

    だけど、それに逆らうことが出来れば変わるかもしれない

    ミーナより
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「辛かったんだろうな…」

    コニー「そりゃそうだ…短期間で死人が大勢でたんだ…無理もない」

    ジャン「取り敢えずミーナのことは残念に思う」

    ジャン「けど、小さなヒントらしきものをくれた」

    ジャン「女子組はいまからパズル完成を目指すんだ、男子組はミーナの埋葬だ」

    ジャン「いいな」

    男子組「OK」

    女子組「分かった」


    エレン「絶対に生き残ろう」
  57. 57 : : 2014/11/12(水) 22:19:58
    エレン「ちきしょ」

    ジャン「エレン…」

    アルミン「なんで僕たちはこのゲームの参加者になってしまったんだろうね」

    ジャン「さぁな、選ばれしものとか」

    コニー「かっこつけんなよ」

    ジャン「ぉ、おう」

    アルミン「まあ、本当にそうかもね」

    エレン「遊ばれてる気持ちだな」

    ジャン「気持ちは分かる」


    もう、みんな精神的にだいぶきているっぽい


    それもそうだよね


    ちゃんと死にたいさ


    このふざけたゲームで死ぬんじゃなくて


  58. 58 : : 2014/11/13(木) 23:27:46
    エレン「よし準備できたぞ」

    アルミン「ジャンいくよ…せーーの!」

    ジャン「よいっしょ」

    ジャン「ふー」

    エレン「ミーナ…ごめんな気づいてやれなくて、必ずこのゲームを終わらせるよ」





    エレン達は1分間黙祷した





    エレン「よし、戻るか」

    ジャン「あと2日でおわっちまうのか」

    コニー「嫌だよな、2日後に生きてるか分からないだなんて」

    アルミン「やめようよ…その話」

    ジャンコニ「すまん」

  59. 59 : : 2014/11/13(木) 23:37:41
    エレン「そういや」









    エレン「アニは?」

    ジャン「見て…ないな」

    コニー「あいつのことだからどっかでぼーっとしてるんじゃないか?」

    アルミン「さぁー」

    エレン「心配だな」

    ジャン「探すってもな…出てくるの待とうぜ」

    コニー「うぅん」

    エレン「そう…するか、部屋に戻ろうぜ」


  60. 60 : : 2014/11/13(木) 23:44:21
    午後7時

    ミカサ「クリスタ半分出来たわ」

    クリスタ「でも、時間足りるかな」

    ミカサ「分からないけどこのペースだと間に合わない…」

    クリスタ「うそ…」

    ミカサ「もう少しペースあげなきゃ」



    カチカチカチカチカチ


    男子組の部屋では時計の音しか聞こえなかった


    頭を抱えるもの


    泣いてるもの


    放心状態のもの


    それぞれ抱えてる苦しみはほとんど同じ



    エレン「ライナー」




    返事はない




    エレン「また…かよ」

    エレン「なんでみんな直ぐに死を選ぶんだよ!!」

    エレン「ライナーだけじゃない!みんなだ!」

    エレン「この際…俺も」

    ーーーーー
    ーーーー
    ーーー


    エレン「はっ!!」

    エレン「ライナーは!」

    ライナー「なんだ?」

    エレン「いや…なんでも」

    ジャン「うなされてたぞ」

    エレン「しょうがねぇ…気味悪いからな」

    アルミン「あと10分だね」

    コニー「あいつら平気かな」

    ジャン「さぁな…まあミカサもいるし」

    エレン「図書室行くか」
  61. 61 : : 2014/11/13(木) 23:49:35
    図書室

    ミカサ「だいぶ終わってきたわね」

    クリスタ「これで、私たちは助かるけど…身代わりで誰かが…」

    ミカサ「しょうがないわよ…」




    23時58分

    クリスタ「完成したよ!」

    ミカサ「さすがに大変だったわね」

    クリスタ「みんな…ごめん」

    ミカサ「アニはどこに…」

    クリスタ「さぁ…?」

    23時59分

    ミカサ「あと一分」

    クリスタ「怖い…よ」

    ミカサ「私も」

    23時40秒

    ミカサ「あと20秒…」

    クリスタ「はぁ…」



    エレン「あと20秒だぜ」

    ジャン「そだな」

    コニー「なぁ…これ」

    ジャン「ん?」










    コニー「パズルのピースじゃないか」










    その言葉を聞いた瞬間


    エレン達の顔が真っ青になった!



    そのとき出た言葉は




    急げ
  62. 62 : : 2014/11/13(木) 23:59:19
    エレン「おい!コニーと早くかせ!」

    ジャン「エレン!急ぐぞ!!あいつらが!!」

    エレン「分かってる!!」



    ただ焦ることしかできなかった



    23時55秒
    ガチャ
    ミカサ「エレn

    エレン「ミカサ!!このピースをはめろ!!」

    ジャン「まにあぇぇぇぇえ!!」

    ミカサ「パズルは完成してるわよ」

    0時00分



    エレンがミカサに投げたピースはあと数センチ届かなかった


    エレン「えっ…」



    その瞬間

    ミカサとクリスタの様子がおかしくなった


    急に首を掴みはじめた



    ミカサ「い……き…………で」




    ミカサが崩れ落ちた



    それに続いて



    クリスタもその場へ崩れ落ちた




    エレン「なぁ!起きてくれよ!!」

    エレン「なぁ!!」

    ジャン「遅かった…か」

    アルミン「なんで…」

    アルミン「こんなのって…ありかよ」

    エレン「ミカサァァァァァァァァア!!」

    エレン「うっ…うっうっ」

    ジャン「ちくしょう!!」

    コニー「あんなところにピースが落ちてるなんて…そりゃ分からないさ」

    ダズ「まさか…二人とも」

    ライナー「それ以上は言うな」




    その晩はみんな



    図書室から一歩も動くことが出来なかった





    なぜピースが出ていたのだろう




    誰かの仕業なのだろうか




    そんな考えが頭の中に出てきた

  63. 63 : : 2014/11/14(金) 00:01:08




















    パズル3日目 結果:未完成












  64. 64 : : 2014/11/14(金) 00:01:33









    パズル 4日目








  65. 65 : : 2014/11/14(金) 22:56:30
    4日目が始まった





    残されたのは男子6人




    全員精神的にも身体的にも限界だ


    エレン「なぁ…お前ら」

    ………


    エレン「無理も…ないか」

    エレン「今日の箱を見に行くか」





    食堂のまん中の机にいつもの箱があったが




    普段とは倍以上大きな箱だ


    エレン「でか」

    エレン「開けてみっか…」



  66. 66 : : 2014/11/14(金) 23:29:08

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    これはゲーム
    5日間で行ってもらいます
    ルールは3つ
    ・パズルを組み立てろ
    ・仲間の死を受けとめ進め
    ・男子四人で完成させろ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「今回はきっとーーーーーーーー」






    エレン「みんな…」

    エレン「今回は男子四人だと」

    ジャン「ついに…覚悟を決めるときか」

    コニー「俺は…」

    ジャン「いつまで逃げてもつまらねぇからな」

    ジャン「俺はやるぞ!」

    コニー「何でだよ…死ぬかも知れないのによ」

    ジャン「ビビってたってどうせ死ぬだけだ」

    ジャン「未来を俺らでたち直そうぜ」

    コニー「そうだな…そうだよな」

    コニー「やっと正直になれた…俺もやる」


    俺はこのとき「未来を立ち直す」が理解できなかった

    エレン「俺は…どうすれば」

    そのとき、誰かが肩に手を置いた


    アルミン「僕たちに任せて」

    エレン「えっ…」

    アルミン「仲間だろ?信じてよ」

    エレン「で、でも…それじゃあ!」



    アルミンは静かに首を横に振った


    エレン「…分かった、死ぬなよ」

    ライナー「よし、ダズお前は休んどけ」

    ライナー「俺が行く…」

    ダズ「ごめんよ…こんな俺のために…」

    ライナー「心配すんな」


    アルミン「行ってくるよ」

    ジャン「俺たちに負けなんてない」




    あの四人ならやってくれる


    エレンはぐっと涙をこらえ無言で送った

  67. 67 : : 2014/11/14(金) 23:33:02
    エレン「このゲームの終わりに待ってることはなんなのだろう」

    エレン「終わりはあるのか」

    ダズ「なぁ…」

    ダズ「あいつら平気かな」

    エレン「信じようぜ…あいつらだ、きっとやってくれる」

    ダズ「そうだよな…」

    エレン「誰なんだよこんなゲームに巻き込むようなことしたの」

    ダズ「誰だっていい…俺はそいつを許さない」

    エレン「俺もだ」


  68. 68 : : 2014/11/14(金) 23:35:53
    17時00分


    アルミン「ねぇ…」

    アルミン「今回も僕らの負けなんてないよね…」

    ジャン「さぁな…でも、これはキツいぞ」

    アルミン「こんなの…1日じゃ無理だ…」

    コニー「諦めんなよ!!まだ!7時間ある」

    ライナー「…」

    アルミン「そんなの…分かってる!!けど…」

    ジャン「あと7時間…生きるぞ」

  69. 69 : : 2014/11/14(金) 23:44:24
    22時30分

    エレン「夜か…ミカサ」

    エレン「そうだ…ミカサは…」

    ダズ「悲しいよな…」

    ダズ「みんながいない日常がこんなにも…」

    エレン「あと一時間半…未だに報告はなし」

    エレン「何かあったのか」






    23時00分

    アルミン「やばいよ」

    アルミン「まさかここで終わりなのか」

    ジャン「なぁ…俺ら頑張ったよな」

    コニー「今回はお手上げだ…はぁはぁ…敵わないな」

    ライナー「ベルトルトごめんな…」

    アルミン「一万ピースを組み立てるなんて無理だ」

    ジャン「いや…完成させよう」

    コニー「今さらなにいってんだよ!」

    アルミン「僕たちは敗けだ」

    ライナー「諦めて終わるぐらいなら…全力尽くして終わる方がましだ!立て!やるぞ!」

    ジャン「いいから!はやくしろ!」

    アルミン「…なんで」

    アルミン「僕らなんだ…」

    ライナー「選ばれたなら逃げるな…立ち向かえ」

    コニー「しゃあない、やるか」

    ジャン「アルミンさっさと決めろ!!」

    アルミン「…やるよ!やってやるよ!」

    ジャン「よし!」

    ライナー「あと30分で7000ピースだ!」




  70. 70 : : 2014/11/14(金) 23:56:24
    23時55分

    ジャン「まだだ!時間はある!諦めるな」

    ライナー「やってやるよ!」

    ジャン「お前ら!死に背中向けるんじゃねぇぞ!!」

    アルミン「やってやるさ」

    コニー「あぁ!」



    彼らは団結し組み立てるの全てをかけた


    命もだ



    23時58分

    ジャン「あと2分だ!あとどんくらい残っている?!」

    アルミン「あと4000!!」

    ジャン「まだだ!諦めるな」

    ライナー「2分に全てをかけろ!」

    コニー「当たり前だ!!」


    心臓の鼓動が早くなっている



    そしてついに残り1分



    彼らに残された最後



    ジャン「くそ!これはどこにやるんだ!」

    アルミン「冷静に!焦るな」

    ライナー「ここだジャン!かせ!」

    コニー「おい、時間がないぞ!」

    ジャン「んなことは分かってる!!気にんすんな!!」

    アルミン「あと30秒!!」

    ジャン「くそ!」

    ライナー「時間が!」



    秒針が12に近づく

    ジャン「あと5秒」

    アルミン「はぁはぁ…くそぉ…」


    そしてついに0時00分


    アルミン「僕らの負けだ」

    ジャン「ちくしょう!」

    コニー「こんなので…いいのか」

    アルミン「あと1時間あればね…はは」

    コニー「だな…」

    ライナー「みんな良く頑張ったな」

    アルミン「少し…休憩したいな」

    ジャン「みんな…お疲れ」



    四人の首が地面に落ちた





    彼らは死ぬことは分かっていた



    それでも、死に背を向けることなく立ち向かった四人は


    勇者だ




    死に怯えずに生きれるものがいるだろうか




    彼らは…勝者だ
  71. 71 : : 2014/11/14(金) 23:57:12















    パズル 4日目:未完成









  72. 72 : : 2014/11/14(金) 23:57:35











    パズル 最終日








  73. 73 : : 2014/11/24(月) 22:02:50
    ダズ「起きろよエレン、朝だぞ」

    エレン「んあ…」

    ダズ「今日で最終日だぞ!今日で終わるんだ!」

    エレン「そうだっt…アルミン達は?」

    ダズ「まだ…帰ってきてない」

    エレン「そう…か」

    ダズ「行かないのか?」

    エレン「どこに?」

    ダズ「図書室だよ…」

    エレン「行って何が出来るんだよ」

    ダズ「うっ…」

    エレン「まあ、終わったら行くさ今日で終わるから」

    ダズ「そうなのか…今日の箱の中身見に行こうぜ」

    エレン「そうするか…」
  74. 74 : : 2014/11/24(月) 22:11:56
    食堂

    エレン「今日はやけに薄っぺらくて大きいな」

    ダズ「本当だ…」

    エレン「開けてみっか…」

    ゴト

    エレン「やっぱり紙は入ってるな」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    これはゲーム
    5日間で行ってもらいます
    ルールは5つ
    ・パズルを組み立てろ
    ・争うか争わないかは自由
    ・最後のピースを手にいれろ
    ・生き残れるのは1人
    ・完成させるかは自由
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「 生き残れるのは一人か」

    エレン「にしてもピースがねぇぞ」

    ダズ「ピースなら、探そうぜ」

    エレン「そうだな」



    ーーーーーーーーーーーーーー




    エレン「しっかし…どこ探してもねぇな」

    ダズ「なぁ、いきなりだけど…この5日間何が楽しかった?」

    エレン「楽しかったって…何にもないさ」

    ダズ「そうか…俺はあるぞ」

    エレン「なんだよ」

    ダズ「人の絆ってやつなのかな…これを見れて楽しかった」

    ダズ「みんなは自分のためにも…仲間のためにも必死で頑張ってきた」

    エレン「おい…ダズしっかりしろ」

    ダズ「大丈夫だ、俺は正常だ」

  75. 75 : : 2014/11/24(月) 22:21:53
    ダズ「だけど俺は!!みんなを殺した自分が憎いんだぁ!」

    ダズ「この際言う…このゲームにみんなを巻き込んだのは俺だ」

    エレン「なっ!」

    ダズ「本当にすまなかったと思う…謝っても謝りきれないことをした…」

    エレン「なんでなんだよ!何があったんだ!」

    ダズ「このゲームが始まる前日にとある箱があったんだ」

    ダズ「その中身には『これから10日間で行ってもらうゲームの参加者』と書いてあった」

    ダズ「最初は意味が分からなかった…けど、毎日箱を食堂に置かなければ殺すと書いてあって」

    ダズ「それで、置いたんだ…俺の役目はそれだけ…」

    ダズ「けど、2日目で気づいたんだ…」

    ダズ「俺がみんなをゲームに巻き込んだ…俺がみんなを殺してるんだってね」

    ダズ「そしたら…この結果だ…エレン以外を殺しちまった」

    エレン「なんで…なんでもっと早く言わなかったんd

    ダズ「怖かったんだ!!」

    エレン「…」

    ダズ「みんなに教えたら俺が殺されるかもしれない…恨んでみんなが俺を攻めるかも知れない…」

    ダズ「そう思って言えなかったんだ!」

    エレン「俺は!…その」

    ダズ「言いたいことは分かってる…本当にすまなかった」

  76. 76 : : 2014/11/24(月) 22:28:56
    ダズ「これ…」シュッ

    エレン「ん?」

    ダズ「最後のピースだ…俺って卑怯だよな自分のために仲間を売ったんだ」

    ダズ「今もそうだ…生き残りたくてピースを隠してた」

    エレン「ダズはどうするんだよ!」

    ダズ「自分のしたことは一生埋めることは出来ない…けど、俺は自らの命で償う」

    そして、ダズポケットからナイフを出した

    エレン「おい、なにもってんだよ!そんなの首に当てたら危ないだろ!」

    ダズ「これしか!!これしか出来ないんだ!!」

    ダズ「なぁ、エレン…最後にだ」

    エレン「なんだよ!」

    ダズ「本当にすまなかった」

    ザシュ スパッ

    ダズは自ら首をナイフで斬った…数十秒口をパクパクしたが絶命した

    エレン「お前…本当にバカだよ!」

    エレン「死んでも変わらねぇよ!」

    エレン「くっそ……独りにしないでくれ…」
  77. 77 : : 2014/11/27(木) 22:59:30
    エレン「俺が最後の一人か」

    エレン「これは始めっから決まってた運命なのか…それとも、別れ道の運命だったのか」

    エレン「俺は…どうすればいいんだ」

    エレン「ダズさ…」




    食堂
    エレン「持ってきたけどよ…箱ないぞ」

    エレン「でも、もしこのピースはめたらどうなるんだ…死ぬのか?」




    エレン「そうだ…俺だけだった」

    エレン「探すか…」


    その後エレンはある場所を除いてすべて探したが


    見つからなかった


    あんなに大きな箱なんだから


    簡単に見つかると思ってた



    エレン「やっぱりここか」


    エレンが最後にやって来たのが


    アルミン達が亡くなった図書室である


    エレン「この向こうにはアルミン達の…」


    そう言って目を瞑りながら


    静かに入っていた
  78. 78 : : 2014/11/27(木) 23:13:51
    そして


    そっと目を開けると


    想像とは全く違っていた


    アルミン達の死体はなく


    いつもの図書室だった


    エレン「えっ…」

    エレン「あいつらの…ないのか?」


    机に目を向けると朝 食堂に置いてあった箱と
    1枚のメモ用紙があった


    メモには
    あいつらは埋葬しておいた。何も言わずにごめんな


    と書いてあった


    エレン「ダズがやったのか」

    エレン「まあその方が良かった」



    そして、エレンは箱の蓋を開けた


    エレン「さて…どうするか」

    エレン「とりあえず暗いからろうそくつけるか」

    ボッ

    エレン「はめたら死…はめなかったら生きる…はめたら生きる…はめなかったら死ぬ」

    エレン「うぅ…」


    だんだんろうそくが短くなってきた

    エレン「はめるべきか…はめないべきか」

    エレン「生きれる確率は50%」



    炎が小さくなってきた


    エレン「よし…決めた」



    エレンは右手でピースをもち


    そっとはめた


    エレン「これで…いいんだ」


    ろうそくの火も消えかけてる


    エレン「なんだか…眠いや」

    エレン「疲れ…かな」

    エレン「お休み…」


    エレンが目を閉じたのと同時にろうそくの火が消えた




    エレンが最後にはめたピースで完成したパズルの絵は



    ろうそくの火が消え、灰色の煙が空へと上がっている絵だった






    End
  79. 79 : : 2014/11/27(木) 23:18:58
    以上で執筆終了です

    見てくれた方ありがとうございました
    また、コメントやスターを入れてくれた方もありがとうございます



    久しぶりのssだったのおかしい部分があったかなーと思っています。まあ、これくらいかなーと思っています笑


    多分近頃にまた執筆すると思うので、その時もよろしくお願いします


    ありがとうございました!
  80. 80 : : 2014/11/28(金) 17:32:23
    ぜんぜんおかしくないですよ!

    怖かったけど、良かったです!
  81. 81 : : 2014/11/28(金) 18:48:36

    >>80杏さんコメントありがとうです!

    おかしくないと言ってもらい少し安心してますw

  82. 82 : : 2014/11/28(金) 19:47:26
    お疲れ様でした!

    結局サシャと、コニーはどうなったんですか?

    あと、エレンは死んじゃったのですか??
  83. 83 : : 2014/11/28(金) 23:33:28
    >>82
    アルミンLOVEさんありがとうございます

    えっーとですね
    コニーに関しては>>70を見てもらえば分かると思います

    それとサシャに関してですがアニも途中から話から外したんです
    まあ、後日談(ちょっとした番外編)を考えています。多分明日くらいには書くと思います



    エレンは死んだのかは私にも分かりません(書いた本人ですが笑)
    >>78の「そっとはめた」から読むと人それぞれ捉え方が変わってくると思います。
    死んだのか死んでないのかは人それぞれだと思っています(ちなみに僕は死んでしまったと思います)

    >>78の「そっとはめた」から読むと何か分かると思います!
  84. 84 : : 2014/11/29(土) 14:17:34
    エレン…
  85. 85 : : 2014/12/02(火) 08:53:14
    何か怖え。
  86. 86 : : 2015/01/07(水) 22:43:18
    不気味だ,,,怖かったです。
  87. 87 : : 2015/08/10(月) 22:03:09
    悲しい…エレン達も、どうせ死ぬなら、巨人と戦って死にたかったと思う
  88. 88 : : 2020/10/11(日) 11:11:37
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=53

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=56

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