ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

アニ「壁ドン?」

    • Good
    • 8

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/09/20(土) 23:08:22
    大学に合格し引退した部活に顔を出している暇人のyutaです

    書いているシリーズ物が途中なのですが気分転換に別のSSを書こうと思います

    もちろん同時進行で頑張ります

    お気に入り登録、コメントよろしくです( ・_・)ノ

    温かい目で見てください!<m(__)m>
  2. 2 : : 2014/09/20(土) 23:12:29
    エレン「アニー!」

    アニ「・・・遅かったね」

    エレン「これでも急いで来たんだぜ?」

    アニ「遅刻したら意味がない」

    エレン「・・・悪かったよ」

    アニ「じゃあ行こうか」
  3. 3 : : 2014/09/20(土) 23:31:02
    三ヶ月前

    女子寮

    テレビ「最近の若者達の恋愛特集したいと思います!」

    クリサシャミー「」ジー

    ユミル「クリスタ~何見てるんだ?」

    クリスタ「恋愛特集だよ」

    ユミル「恋愛?」

    クリスタ「うん」

    テレビ「最近の若者達の間では壁ドンというものが流行っているみたいですね」

    ユミル「壁ドンって何だよ」

    クリスタ「女の子の顔の横に男の子が壁にドンッて手をつくのが最近の流行みたい」

    ユミル「その壁ドンをやることに意味があるのか?」

    クリスタ「それで女の子はドキッてするんだよ」

    ユミル「んな訳ねぇだろ」

    クリスタ「本当だって!」

    ユミル「クリスタはやられたことあんのか?」

    クリスタ「ないけどテレビでやってたし間違いない!」

    ユミル「でもそれは好きな人に限るだろ?」

    クリスタ「できればね」

    ユミル「やってやろうか?」

    クリスタ「いらないよ!」

    サシャ「怒らせちゃいましたねーユミル」

    ユミル「黙ってろよ芋女」

    サシャ「」
  4. 4 : : 2014/09/20(土) 23:36:22
    期待です
  5. 5 : : 2014/09/21(日) 01:31:10
    期待です!
  6. 6 : : 2014/09/21(日) 05:02:13
    期待!
  7. 7 : : 2014/09/21(日) 05:29:11
    期待♪
    エレアニがいいです。
    あと登録しました!
  8. 8 : : 2014/09/21(日) 10:36:53
    期待

    エレンハーレム希望
  9. 9 : : 2014/09/21(日) 10:52:53
    コメントありがとうございます

    では頑張りたいと思います

    翌日

    クリスタ「あー私も壁ドンされたいなぁ」

    ユミル「だから私がしてやるよ」

    クリスタ「だからユミルじゃだめなの!」

    ハンナ「何の話してるの?」

    ユミル「お!いいところに来た」

    ハンナ「どうしたの?」

    クリスタ「壁ドンって知ってる?」

    ハンナ「知ってるよ。フランツにもやってもらったことあるし」

    サシャ「おおー!詳しく聞かせてください」

    カベドンッテイウノハネ・・・
    ヘェ~
    ナルホド
    ワタシモヤラレテミタイナ

    アニ「(壁ドン?)」

    エレン「(壁ドン?)」
  10. 10 : : 2014/09/21(日) 10:57:23
    エレン「なぁアルミン」

    アルミン「何?」

    エレン「壁ドンって知ってるか?」

    アルミン「まぁ・・・聞いたことある程度だけどね」

    エレン「どんなことするんだ?」

    アルミン「女の子の顔の横に男の子が壁にドンッて手をつくのが壁ドンだよ」

    エレン「(格闘訓練のときにアニにやってみようかな。逃げられなさそうだし)」

    アルミン「(絶対間違った意味で捉えてるよ)」
  11. 11 : : 2014/09/21(日) 11:16:51
    アニ「ねぇ」

    クリスタ「何?」

    アニ「壁ドンって何?」

    クリスタ「興味あるの?」

    アニ「まぁね」

    ユミル「マジで?wwww」

    アニ「興味持っちゃ悪いのかい?」ゴゴゴゴゴ

    ユミル「別に~」

    クリスタ「壁ドンは女の子の顔の横に男の子が壁にドンッて手をついて女の子に迫るってやつだよ」

    アニ「・・・」

    クリスタ「どうしたの?」

    アニ「・・・」

    クリスタ「アニ!!」

    アニ「」ビクッ

    クリスタ「どうしたの?」

    アニ「別に///」

    ミーナ「」ニヤニヤ
  12. 12 : : 2014/09/21(日) 17:05:37
    続きを期待する!(´∀`*)
  13. 13 : : 2014/09/21(日) 18:45:45
    今日は私情により書けないので明日書きたいと思います

    書き溜めもしておくので明日は頑張ります

    私事ですがこちらのSSも読んでいただけると幸いです

    http://www.ssnote.net/archives/21782
  14. 14 : : 2014/09/22(月) 02:34:09
    ハンパじゃない期待をしてます\(//∇//)\
  15. 15 : : 2014/09/22(月) 14:18:45
    ただただ切実に期待
  16. 16 : : 2014/09/22(月) 22:46:41
    格闘訓練

    エレン「アニ!一緒に組もうぜ!!」

    アニ「懲りないね」

    エレン「そりゃそうだろ。勝つまで組むんだからな」

    アニ「(勝つまで・・・か)早くきな」

    エレン「うおおお!(壁ドンをするにはあの岩に近づかねぇと)」タッ

    アニ「うりゃっ」ビュッ

    エレン「(危ねっ)」バッ

    アニ「(やるね・・・なら次は・・・)」ブン

    エレン「(パンチ!?)」バッ

    アニ「(のけ反ったね)ふっ!」ビュッ

    エレン「うわっ!」ビッ←こめかみをかする音

    グラリ

    エレン「(やばい!倒れる!!)」

    ドサッ

    アニ「(やった!寝技、寝技)ダキッ

    エレン「ぐっ・・・(体を強く絞めすぎだ!頭に血が上る!)」カオマッカ

    アニ「っ!!///(照れてる!?照れてるんだね!!)」ギュウウウ

    エレン「(タップ!タップしてるよアニさん!?)」ペチペチ

    アニ「///(お尻は叩かないでよぉ!)」ギュウウ

    エレン「(ますます絞まってる!)」

    アニ「(可愛いよぉ!)」

    エレン「うっ・・・」バタリ

    アニ「あれ?」
  17. 17 : : 2014/09/22(月) 22:49:43
    キース「イェーガー訓練兵に何をした」

    アニ「絞めすぎて落としてしまいました(恥ずかしすぎて気絶したんだね)」

    キース「レオンハート訓練兵はイェーガー訓練兵を救護室に運べ」

    アニ「ハッ!」
  18. 18 : : 2014/09/22(月) 23:01:01
    アニ「よいしょっと(エレンと密着できる///)」

    ミカサ「アニ」

    アニ「(げ・・・)何?」

    ミカサ「あなたは小柄だから私がエレンを運ぶのを代わってあげる」

    アニ「別に小柄でも運べるからいいじゃないか」

    ミカサ「小柄な人よりも大柄な人が運んだほうが効率がいい」

    キース「貴様ら何をしている」

    ミカサ「イェーガー訓練兵を運ぶ者について相談していました」

    キース「フーバー訓練兵!」

    ベルトルト「ハッ!」

    キース「イェーガー訓練兵を運べ!」

    ベルトルト「ハッ!」

    キース「これで文句はないな?」

    スタスタ

    ミカアニ「」
  19. 19 : : 2014/09/22(月) 23:16:56
    次は多分水曜日に書けると思います
  20. 20 : : 2014/09/23(火) 09:26:36
    エレンが不憫でわろた
    期待
  21. 21 : : 2014/09/24(水) 20:19:00
    食堂

    ミカサ「アルミン」

    アルミン「何だい?」

    ミカサ「エレンはまだ?」

    アルミン「もうすぐだよ」

    ミカサ「そう・・・」

    10分後

    エレン「よう、アルミン、ミカサ」

    ミカサ「エレン!」

    アルミン「おかえり」

    エレン「ただいま」

    ミカサ「大丈夫だった?」

    エレン「ああ」

    ミカサ「次からアニと組むのはやめたほうがいい」

    エレン「何でだよ」

    ミカサ「あの女狐はエレンを殺しかねない」

    エレン「大丈夫だって」

    ミカサ「私はエレンを心配してっ・・・」

    エレン「心配してくれてんのはありがたいけど俺は強くなりたいからアニと組ませてくれ」

    ミカサ「だったら私と組んでも支障はないはず」

    エレン「アニに勝ったら組んでもらうよ」

    ミカサ「じゃあ頑張ってね。待ってるから」

    エレン「おう」

    アルミン「(胃痛はまだみたいだね)」
  22. 22 : : 2014/09/24(水) 20:30:55
    食堂

    ミーナ「アニ!」

    アニ「何だい?」

    ミーナ「ちょっと話があるんだけど・・・」

    アニ「分かった」

    倉庫裏

    アニ「話って?」

    ミーナ「じゃあ単刀直入に聞くよ」

    アニ「ああ」

    ミーナ「アニってエレンのこと好きだよね?」

    アニ「は!?えっ・・・あ、えっと・・・その・・・」

    ミーナ「(バレバレだよアニ)好きなんだね」

    アニ「///」コクッ

    ミーナ「ねぇアニ」

    アニ「何?」

    ミーナ「このことをクリスタとユミルに相談しようよ」

    アニ「クリスタならともかくユミルは・・・」

    ミーナ「でも戦力は多いほうがいいと思うよ」

    アニ「(背に腹は変えられないか)分かった」

    ミーナ「じゃあ行こうか」
  23. 23 : : 2014/09/24(水) 20:42:49
    ユミル、クリスタ、サシャ、アニは同室

    ミカサとミーナは同室

    こういう設定なのでよろしくです
  24. 24 : : 2014/09/24(水) 20:51:09
    女子寮

    ミーナ「クリスタ、ユミルいる?」

    クリスタ「何?」

    ユミル「何だ?」

    ミーナ「アニが2人に話があるって」

    アニ「!?(ミーナが言ってくれるんじゃないの!?)」

    ミーナ「ほら早く言って」

    アニ「・・・エレンのことが好きなんだけどどうすればいいのか教えて」コゴエ

    ユミル「は?今なんて?もう1回言ってくれ」ニヤニヤ

    クリスタ「ごめん。あんまり聞こえなかったんだけど・・・」

    アニ「(クリスタはともかくユミルめ・・・)」

    ミーナ「(ユミル煽りすぎ)」

    アニ「エレンが好きなんだけどどうすればいいの?って聞いたんだよ」

    クリスタ「本当に!?」

    ユミル「マジかよアニさん!」

    アニ「ああ」

    クリスタ「なら作戦を立てないと」

    アニ「(作戦?)」

    ユミル「さっさと告っちまえばいいんじゃねぇか?」

    アニ「(死ね)」
  25. 25 : : 2014/09/24(水) 21:01:19
    脱衣所

    アルミン「大変だったねエレン」

    エレン「まったくだよ」

    アルミン「よく見てなかったから知らないけど絞め落とされたの?」

    エレン「ああ」

    アルミン「でも首にはそういう跡とかないみたいだね」

    エレン「ああ。それはこの上着の下に絞められた跡があるんだ」

    アルミン「へぇー。どんな跡?」

    エレン「ちょっと待ってくれ」ヌギヌギ

    アルミン「うわ・・・」

    エレン「やばいだろ?」

    アルミン「うん(やばいなんてもんじゃない・・・。腕の跡が思いっきり付いてる)」

    エレン「とにかく風呂に入ろうぜ」

    アルミン「う、うん(しかも胸のちょうど裏側に跡が付いてるから下心的なのがあったのは間違いないだろうし)」

    エレン「やっぱここの風呂はデカいな」

    アルミン「そうだね(アニがエレンのことを好きなのも明白だね)」

    大浴場

    ライナー「おい、エレン」

    エレン「何だ?」

    ライナー「すげぇ腕の跡だな。アニか?」

    エレン「ああ」

    ライナー「(痛そうだな)」

    ベルトルト「(僕もアニに抱きしめられたい)」
  26. 26 : : 2014/09/24(水) 21:02:20
    続きは金曜日に書きます

    コメントいっぱいください

    荒らし以外で(笑)
  27. 27 : : 2014/09/25(木) 23:25:10
    女子寮

    クリスタ「まずアニはエレンとデートをするべきだよ」

    アニ「べ、別にそんな慌てなくても・・・///」

    ユミル「顔真っ赤にした何言ってんだw」

    クリスタ「慌てないとミカサに取られちゃうよ?」

    アニ「!!」

    ユミル「他の女子からもモテてるしな」

    アニ「な、ならデートに行ってあげるよ」

    クリスタ「よろしい(なんで上から?)」

    アニ「でも何のためにデートするの?」

    クリスタ「もちろんアニとエレンの距離を縮めるためだよ」

    アニ「今日はピッタリと密着できたし距離は問題ないよ」

    ユミル「物理的に捉えすぎw」

    クリスタ「心の距離だよ」

    アニ「それは・・・」

    クリスタ「デートに行く意味は分かったよね?」

    アニ「ああ」

    ユミル「下手したら友達未満かもしれねぇな」

    アニ「・・・」ゴゴゴゴ

    ユミル「(やべっ・・・)冗談だ」

    ミーナ「デートに行くからには恋人っていう立場にまでは持っていきたいね」

    ユミル「まぁ理想では・・・だな」

    クリスタ「デートは3ヶ月後にしよう!」

    アニ「もう訓練兵団を卒団してるけど・・・」

    ミーナ「そうだよクリスタ!」

    ユミル「ぎりぎり卒団の3日前だ」

    ミーナ「でもなんでそんな後にデートするの?」

    ユミル「確かにな」

    クリスタ「確実に成功するためには下準備が大事じゃない?」

    ユミル「それは同感だな」

    ミーナ「具体的には何をするの?」

    クリスタ「アニとエレンにはデートに行く前からある程度仲良くなってもらわないと困るし、服も買わないといけないから」

    ユミル「なるほど」

    ミーナ「アニがエレンのことを好きなのは私達だけの秘密だけだからね」

    クリスタ「そうだね」

    アニ「今日はどうするの?」

    クリスタ「今日は作戦を考えよう」

    アニ「分かった」
  28. 28 : : 2014/09/25(木) 23:43:42
    翌日

    女子寮

    クリスタ「ふぅ・・・」

    ユミル「徹夜しちまった」

    ミーナ「今日は座学と馬術だから比較的楽だね」

    アニ「眠たい・・・」

    食堂

    クリスタ「またエレンの隣にミカサが・・・」

    ユミル「ミカサをどうにかするか?」

    アニ「蹴り倒す」

    ミーナ「!?」

    ユミル「落ち着け」

    クリスタ「エレンに嫌われたら終わりだよ!!」

    アニ「!!分かった」

    ミーナ「ていうかみんな目のクマすごいね」

    アニ「ああ」

    クリスタ「じゃあアニはエレンと仲良くなれるように尽くしてね」

    アニ「分かった」

    ユミル「じゃあな」

    ミーナ「頑張れ」
  29. 29 : : 2014/09/26(金) 17:14:01
    yuta隊長に支援を!急げ訓練兵ども、もたもたするな!!
  30. 30 : : 2014/09/26(金) 19:13:51
    >>29がんばります!
  31. 31 : : 2014/09/26(金) 19:15:35
    ですが私情により今日は書けないので明日本気で書きます!!

    見てくれている人がいるのかどうかは分かりませんが頑張ります
  32. 32 : : 2014/09/26(金) 19:37:36
    明日の15時に書きます
  33. 33 : : 2014/09/26(金) 21:15:47
    この作品毎日確認するほど好きです。
  34. 34 : : 2014/09/27(土) 14:46:21
    >>33マジですか!?
    そう言ってもらえて嬉しいです(^^♪
  35. 35 : : 2014/09/27(土) 15:00:07
    アニside

    アニ「(とりあえずエレンの視界に入るところに座ろう)」ストン

    アニ「(眠たいなぁ・・・)」ボー

    エレンside

    エレン「なぁアルミン」

    アルミン「何だい?」

    エレン「アニやばくねぇか?」

    アルミン「目のクマがすごいね」

    エレン「声掛けてこようかな」

    ミカサ「やめたほうがいい」

    エレン「なんでだよ」

    ミカサ「あの女狐はエレンを油断させ食べようとしている」

    エレン「マジで!?(俺食われんの!?)」

    アルミン「(鈍感って損な能力だね)」

    アニside

    アニ「(あ~・・・眠~)」

    サシャ「アニ!パンはもらいましたよ!」

    アニ「(もうこのまま寝ちゃおうかな)」

    サシャ「ア、アニ?」

    アニ「(もう・・・無理・・・)」ゴトッ

    サシャ「アニが死んだ!」

    エレン「アルミン!アニが!」

    アルミン「多分寝てるだけだよ」

    エレン「ならお前らと飯食べてても大丈夫かな・・・?」

    ミカサ「(あの女狐よりも私を選んでくれた///)」
  36. 36 : : 2014/09/27(土) 16:07:21
    座学

    アニ「・・・」zzz

    ユミル「・・・」zzz

    クリスタ「・・・」zzz

    ミーナ「・・・」zzz

    キース「・・・」イライラ

    馬術

    アニ「(集中しないと)」

    ユミル「(少しだけど体力が戻ったな)」

    クリスタ「(今日が馬術で助かった)」

    ミーナ「(まだ眠たいな)」

    夕食

    クリスタ「アニ」

    アニ「何だい?」

    クリスタ「エレンとは話せた?」

    アニ「一言も喋ってない」

    ユミル「しっかりしろよ」

    ミーナ「ていうか座学のノートどうしよう」

    クリスタ「あ・・・」

    ユミル「・・・いい考えがある」

    ミーナ「何?」

    ユミル「アルミンに借りよう」

    ミーナ「名案だね」

    ユミル「だがここからが本題だ」

    ミーナ「本題?」

    ユミル「ああ。アルミンに直接ノートを借りるんじゃなくアニがエレンにアルミンのノートを貸してくれと頼み貸してもらう。貸してもらった後はアニ次第だが話を広げることも可能だが・・・どうするアニ?」

    アニ「・・・」

    クリスタ「一石二鳥だしお願いだよアニ」

    アニ「・・・分かったよ」
  37. 37 : : 2014/09/27(土) 20:30:59
    コソコソ

    ユミル「エレンだ」

    クリスタ「あとはチャンスを待つだけ」

    アニ「・・・」

    エレン「アルミン、今日は水汲み当番だから先に帰っててくれ」

    アニ「!!」

    アルミン「分かった」

    エレン「サシャ行こうぜ」

    アニ「!?」

    サシャ「そうですね」

    クリスタ「どうしよう。エレンが行っちゃうよ」アセアセ

    ユミル「クリスタ」

    クリスタ「何?」

    ユミル「アニと芋女を交代させるぞ」

    アニ「は?」

    クリスタ「分かった!行くよアニ」グイッ

    アニ「うわっ」

    タタタタタ

    クリスタ「サシャ!」

    サシャ「何ですか?」

    クリスタ「ちょっとこっちに来て」

    サシャ「はい!?」

    エレン「クリスタ、ちょっと待ってくれ」

    クリスタ「大丈夫。すぐに終わるから」

    エレン「な、ならいいけど・・・」

    クリスタ「行くよサシャ」

    サシャ「は、はい」

    倉庫前

    クリスタ「水汲み当番をアニが代わってくれるって」

    サシャ「本当ですか?」

    アニ「あ、ああ・・・」

    サシャ「じゃあ一足先に帰りますね」

    スタスタ

    ユミル「アニ!早く行け」

    アニ「」コクリ

    タタタタタ

    ミーナ「付いて行こうよ」

    ユミル「隠密行動でな」
  38. 38 : : 2014/09/27(土) 22:13:38
    エレンside

    アニ「エレン」

    エレン「ア、アニ!?」

    アニ「何でそんなに驚くのさ」

    エレン「て、てっきりサシャかと思って・・・」

    アニ「サシャがどうかしたの?(知ってるんだけどね)」

    エレン「水汲み当番なんだよ。サシャと」

    アニ「ふーん」

    エレン「サシャがどこにいるのか知らないか?」

    アニ「知らない(知ってるけど)」

    エレン「困ったなー・・・」

    アニ「・・・私が代わりにやってあげる」

    エレン「いいのか?」

    アニ「ああ」

    エレン「ありがとう」ニコッ

    アニ「べ、別に!!///」

    クリスタside

    ユミル「照れてんなw」

    クリスタ「あの笑顔はやばいね」

    ミーナ「アニ可愛い」

    エレンside

    エレン「・・・」

    アニ「・・・」

    エレン「・・・」

    アニ「・・・」

    クリスタside

    ミーナ「嘘でしょ・・・」

    クリスタ「格闘技でしか会話ができないのかな?」マガオ

    ユミル「クリスタひでぇ!w」
  39. 39 : : 2014/09/28(日) 02:31:07
    エレンside

    アニ「エレン」

    エレン「何だ?」

    アニ「・・・明日は休暇だけどあんたは何してる?」

    エレン「んー・・・主に自主練かな」

    アニ「何の自主練?」

    エレン「まだそこまでは決めてないな」

    アニ「だったらさ・・・」

    エレン「・・・何だよ」

    アニ「私も自主練に付き合ってあげる」

    エレン「じゃあ頼むわ」

    アニ「!?」

    クリスタside

    ユミル「やったじゃねぇかあいつ!」

    ミーナ「すごいね」

    クリスタ「エレンの返事があっさりだったことにびっくりしたよ」

    エレンside

    エレン「んじゃ明日、格闘訓練をやってる広場に10:00に集合な」

    アニ「分かった」

    水汲み場

    エレン「着いたぞ」

    アニ「水汲みはどれくらいやるの?」

    エレン「今日のノルマはバケツ4杯だな」

    アニ「分かった」

    ガチャガチャ

    エレン「1人2杯な」

    アニ「・・・分かった」

    スタスタ

    エレン「・・・」

    アニ「・・・(重い)」フラフラ

    エレン「・・・1つ貸せよ」

    アニ「え・・・?」

    エレン「早くしろよ」

    アニ「あ、ああ」つバケツ

    エレン「よいしょっと」

    クリスタside

    ミーナ「何なの!?あのイケメンは!!?」

    ユミル「何かやけに優しいな」

    クリスタ「(エレン、何かあったのかな?)」

    ユミル「普段はあんなんになるんだな」

    ミーナ「アンビリーバボー」
  40. 40 : : 2014/09/28(日) 12:15:30
    多分今日の15時頃に書けると思います
  41. 41 : : 2014/09/28(日) 15:09:34
    エレン「よし、終わったな」

    アニ「・・・(何かエレン優しかったな///)」

    エレン「助かったよ。ありがとう」ニコッ

    アニ「///」

    エレン「じゃあな」

    スタスタ

    アニ「(かっこよかったな・・・///)」

    タタタタタ

    ユミル「アニ!」

    クリスタ「すごいじゃん。大進歩だよ」

    ミーナ「いいなー。私もあんなことされてみたい」

    アニ「・・・」ジロッ

    ミーナ「ひっ!」

    ユミル「とりあえず行くぞ」

    スタスタ
  42. 42 : : 2014/09/28(日) 16:41:55
    女子寮

    クリスタ「100%以上の出来だったよアニ」

    ユミル「氷の女にも春が・・・」

    ミーナ「素晴らしい!」

    サシャ「何の話してるんですか?」

    ユミル「おい芋女」

    サシャ「はい?」

    ユミル「明日のパンはやるから明日の休暇はミカサの見張りをしてくれ。あとここから出て行け」

    サシャ「やった!(パンですよパン!)」

    ユミル「じゃあ行け!」

    サシャ「はい!」

    バタン

    クリスタ「じゃあ明日は頑張ってねアニ」

    アニ「ああ」

    ミーナ「私達はここで待機してるから明日は何かあったらここに来て」

    アニ「」コクリ

    クリスタ「じゃあ今日は早めに寝ようか」

    アニ「・・・おやすみ」

    ミーナ「じゃあ私も自分の部屋に戻るよ」

    クリユミ「おやすみ」

    ミーナ「おやすみ」

    バタン
  43. 43 : : 2014/09/28(日) 16:50:11
    翌日

    ミカサ「エレン」

    エレン「何だ?」

    ミカサ「今日の自主練に私も付き合ってもいい?」

    エレン「は?何でだよ」

    ミカサ「私も強くなりたい・・・から」

    エレン「俺は最終的にはミカサよりも強くなりたいから一緒に自主練はできねぇよ」

    ミカサ「でも1人でやるよりかは2人でやったほうが・・・」

    エレン「俺はアニとやるんだ」

    ミカサ「!何でアニとなの?」

    エレン「強くなりたいから」

    ミカサ「なら私とやったほうが・・・」

    エレン「いいからほっといてくれ」

    ミカサ「」
  44. 44 : : 2014/09/28(日) 17:44:44
    10:00

    アニ「じゃあ始めようか」

    エレン「よし!今日は負けねぇぞ!」

    アニ「・・・」

    エレン「あ・・・」

    アニ「何?」

    エレン「あの岩の近くでやろうぜ(壁ドンの威力を確かめないと)」

    アニ「別にいいけど」

    スタスタ

    エレン「じゃあ始めるぞ」

    アニ「早くきな」

    エレン「うりゃっ!」ブンッ

    アニ「(意外に遅いパンチだね)」ヒョイッ

    エレン「(もう一丁!)」ブン

    アニ「やる気あるの?」ヒョイッ

    エレン「当たり前だろ!(肩を押せば岩にアニが当たるな)」ドン

    アニ「っ!」グラリ

    ドン

    アニ「(岩に追い詰められた)」アセアセ

    エレン「(壁ドンをやるなら今しかねぇな)」ドンッ

    アニ「きゃっ!」

    エレン「??(きゃって言ったのか?今)

    アニ「///(こ、これが壁ドン!?確かにドキッてする)」

    エレン「顔赤いぞ。熱か?」ズイッ

    アニ「///(顔近いよぉ!)」

    エレン「熱はないみたいだな」コツン←でこにでこを当てた音

    アニ「っ!///(い、い、い、息が・・・当たってるよぉ!!)」

    エレン「あれ?」

    アニ「な、何?」

    エレン「アニって近くで見たらすげぇ綺麗な顔してるな」

    アニ「は!?///」

    エレン「顔も小さいしな」サワサワ

    アニ「・・・///(エレンに顔を触られた)」

    エレン「あっ・・・。そういえば自主練やってたんだ」

    アニ「は?」

    エレン「ふんっ」ブンッ←アニを投げた音

    アニ「きゃっ」

    ドターン!

    アニ「ゲホゲホ」

    エレン「アニ大丈夫か?」

    アニ「だ、大丈夫」ウワメヅカイ←(※アニは無意識でやっています)

    エレン「うっ///(綺麗な顔って知ったからドキドキすんな)」

    アニ「(何で顔赤いの?)」

    エレン「えっと・・・立体機動の訓練でもやらねぇか?」

    アニ「いいよ。やろう」
  45. 45 : : 2014/09/28(日) 19:01:21
    次は多分水曜日に書けると思います

    ていうか誰か見てるかな…(;´д⊂)

  46. 46 : : 2014/09/29(月) 01:39:45
    見てますよ!
  47. 47 : : 2014/10/01(水) 07:45:31
    >>46ありがとうございます!!

    今日は学校が創立記念日で休みなので頑張って書きたいと思います
  48. 48 : : 2014/10/01(水) 08:05:16
    エレン「じゃあやるか」

    アニ「ああ(いきなり壁ドンされるからびっくりしたよ)」

    エレン「行くぞ」パシュ

    アニ「・・・」パシュ

    10分後

    アニ「・・・」プシィッ

    エレン「!?(アニの立体機動装置がガス切れだ)」

    アニ「きゃあ!」

    エレン「くっ・・・」ヒュン

    ガシッ

    エレン「(助けたのはいいけどこのままじゃあの茂みに突っ込んじまう!)」

    ドサッ

    エレン「痛っ・・・」

    アニ「うっ・・・」

    エレン「大丈夫かアn」

    アニ「どうかした?」

    エレン「服がボロボロだぞ///(首元から服が裂けてるから胸がはだけてる)」アセアセ

    アニ「えっ・・・きゃあ!」

    エレン「わ、悪い!見るつもりはなかったんだ」

    アニ「そんなこといいから早く私の部屋から服持ってきて」

    エレン「分かった」

    タタタタタ

    アニ「(ちょっと胸がはだけてたから見られたかも///)」
  49. 49 : : 2014/10/01(水) 08:10:09
    クリスタ「やっぱり洗濯ってめんどくさいね」

    ユミル「肩重いわ」

    ミーナ「(片思い?)」

    エレン「クリスタ!」

    クリスタ「どうしたの?」

    エレン「アニの服は?」

    クリスタ「全部洗濯してる最中だけど・・・」

    エレン「そうか・・・ありがとう」

    タタタタタ

    ユミル「どうしたんだ?」

    クリスタ「さぁ・・・」

    エレン「(とりあえず街に行って服を買おう)」

    タタタタタ
  50. 50 : : 2014/10/01(水) 10:26:34
    エレン「アニ!」

    アニ「エレン」

    エレン「とりあえずあの茂みの中で俺の服を着ろ」

    アニ「な、な、な、何で!?」

    エレン「お前の服が全部洗濯されてたからな」

    アニ「(ドキドキして損した)」

    エレン「まぁとりあえず俺の服で我慢してくれ」

    アニ「頑張って我慢するよ」

    エレン「どういう意味だよ」

    アニ「別に・・・(気絶しないように頑張るんだよ///)」

    エレン「じゃあ俺はあっち向いて着替えるから」

    アニ「分かった(エレンになら足くらい見られてもいいかな・・・)」スッ

    エレン「(布と肌がこすれる音ってなんかエロいな)」

    アニ「(エレンの匂いがする///)」

    エレン「(ちょっとくらい振り返ってもバチは当たんねぇよな・・・)」チラッ

    エレン「っ!!///(足綺麗すぎんだろ!美脚とはこのことだな!!)」

    アニ「(エレンは何ガサガサやってんのかな?)」

    エレン「ア、アニ!」

    アニ「何?」

    エレン「着替えたか?」

    アニ「ああ」

    エレン「じゃあ行くか」
  51. 51 : : 2014/10/01(水) 12:46:53
    洋服店

    エレン「なんでも好きなもん選んでいいから」

    アニ「奢ってくれるの?」

    エレン「ああ」

    アニ「じゃあ見てくるよ」

    エレン「ああ(もう1回でいいからアニの足が見たいな)」

    アニ「(このエレンの服が欲しいよ)」

    30分後

    エレン「・・・決めたか?」

    アニ「一応・・・」

    エレン「じゃあ試着してそのまま行こうぜ」

    アニ「分かった」

    3分後

    エレン「着替えたか」

    アニ「ああ」

    エレン「なら早く出てこいよ(楽しみだな~)」

    アニ「わ、分かった」

    シャッ←カーテンを開ける音

    アニ「ど、どうかな?///」

    エレン「っ!///」

    アニ「何か言ってよ」

    エレン「に、似合ってるよ・・・(落ち着け落ち着け)」

    アニ「あ、ありがとう」

    エレン「じ、じゃあ行くか」
  52. 52 : : 2014/10/01(水) 12:47:24
    アニはミニスカートを着ている設定です
  53. 53 : : 2014/10/01(水) 12:56:07
    アニ「・・・(この服についてあまり触れてこなかったね)」

    エレン「・・・(足綺麗だな)」

    アニ「・・・この服どう思う?」

    エレン「すげぇ似合ってるよ」

    アニ「足とか出しすぎてないかな?」

    エレン「そんなことないって!(太ももから全部露出してるなんて最高だ!)」

    アニ「そ、そう」

    エレン「アニ」

    アニ「何だい?」

    エレン「このまま付いてきてほしいところがあるんだけど」

    アニ「どこに行くの?」

    エレン「トロスト区の壁の上だ」

    アニ「・・・何で?」

    エレン「トロスト区の壁の上からシガンシナ区を見るためだ」

    アニ「なんで見に行くの?」

    エレン「シガンシナ区は俺の故郷だからな。定期的に見に行くんだ」

    アニ「そうなんだ・・・」
  54. 54 : : 2014/10/01(水) 13:42:50
    15分後

    エレン「着いたな」

    アニ「・・・」

    エレン「アニはやっぱり憲兵団に行くのか?」

    アニ「ああ」

    エレン「そっか・・・」

    アニ「あんたは・・・調査兵団?」

    エレン「ああ。この世から一匹残らず巨人を駆逐するんだ」

    アニ「でも死んだらどうするんだい?」

    エレン「その時はその時だ」

    アニ「あのさ・・・エレン」

    エレン「何だ?」

    アニ「話したいことがあるんだ」
  55. 55 : : 2014/10/01(水) 16:52:37
    エレン「何だ?」

    アニ「私は・・・あんたに隠し事している」

    エレン「は?」

    アニ「2つあるんだけど両方話してもいいかい?」

    エレン「ああ」

    アニ「私は・・・巨人なんだ」

    エレン「な、何言ってんだよ。つまんねぇ冗談言ってんじゃねぇぞ」

    アニ「本当なんだ」

    エレン「・・・超大型巨人や鎧の巨人の仲間なのか?」

    ア二「ああ」

    エレン「俺の母さんが死ぬ原因に・・・お前も絡んでるのか?」

    アニ「ああ」

    エレン「そんなことを何で俺に・・・」

    アニ「それはあんたが好きだからだよ」

    エレン「な、何言ってんだお前。どういうことだよ」

    アニ「私はこれ以上罪を重ねたくない。だから最期は好きな人に殺してもらいたいんだ」

    エレン「・・・アニ」

    アニ「何だい?」

    エレン「お前は・・・巨人になって壁の中の人類を守りたいと思ったことはあるのか?」

    アニ「守れるものなら守りたいけど・・・私にはそんな資格はない」

    エレン「資格があるかどうかを決めるのはお前じゃない」

    アニ「なら・・・誰に決めてもらうんだい?」

    エレン「調査兵団だ」

    アニ「!?」
  56. 56 : : 2014/10/01(水) 17:16:22
    エレン「調査兵団なら何とかしてくれる」

    アニ「あんたはバカだね・・・。調査兵団なんかに頼み込んだらうなじを削がれておしまいだよ」

    エレン「お前が人類にとって有益な存在だと分からせればいい」

    アニ「・・・どうやって?」

    エレン「それは行ってみないと分からねぇよ」

    アニ「でも何で調査兵団なんだい?王政や憲兵団でもいいのに」

    エレン「・・・俺が調査兵団に入るからだ」

    アニ「そんな理由で調査兵団に入るならあんたに殺されることを選ぶね」

    エレン「本当のことを言うと・・・」

    アニ「・・・」

    エレン「俺もアニが好きだから・・・だ」

    アニ「・・・は?」

    エレン「俺はアニと離れたくない」

    アニ「だから私を調査兵団に入れたいの?」

    エレン「ああ」

    アニ「私が好きだっていう嘘はすぐにバレるんだからもっとマシな嘘をつくんだね」

    エレン「嘘じゃない!!」

    アニ「!」

    エレン「俺はお前のことが好きなんだ!ずっと一緒にいさせてくれ!」

    アニ「で、でもあんたが私のことを好きだなんて証拠h」

    チュッ

    アニ「・・・え?」

    エレン「お前がうだうだ文句ばっかり言うからだ///」

    アニ「私・・・キスされたの?」

    エレン「いいだろ。好きな相手にキスしたって」

    アニ「あんた・・・本当に私のこと・・・」

    エレン「ああ」

    アニ「うっ・・・うわあああん」

    エレン「!?何で泣くんだよ!」

    アニ「エレンに好きだって言われるなんて思ってなかったもん!」ヒックヒック

    エレン「泣くなよ」ナデナデ

    アニ「うう・・・」

    エレン「もう一度聞くぞ」

    アニ「うん」

    エレン「俺はお前と一緒にいたい。それもずっとだ」

    アニ「うん」

    エレン「俺は調査兵になる。お前もなれ。いいな?」

    アニ「・・・はい」ニコッ
  57. 57 : : 2014/10/01(水) 17:20:41
    3ヵ月後

    エレン「(アニは調査兵団に引き渡されライナーとベルトルトが捕まった。アニは人類の敵じゃないと証明されたから今日、訓練兵団に戻ってくる。だから迎えに俺が行かないといけないんだが・・・何か恥ずかしいな///。会うのがあの時以来だし・・・)」
  58. 58 : : 2014/10/01(水) 17:33:04
    スタスタ

    エレン「(こうなったのもある意味アルミンのお陰だな)」

    ~アニに絞め落とされた日の夜~

    男子寮

    エレン「なぁアルミン」

    アルミン「何だい?」

    エレン「俺さぁ・・・最近アニのことが気になってきたんだ」

    アルミン「・・・どうして?」

    エレン「アニに格闘訓練を付き合ってもらってて気付いたんだけど・・・」

    アルミン「うん」

    エレン「あいつは常に無表情で怖い顔してるけど時々見せる笑顔がすげぇ可愛いんだ。それに格闘訓練の時もずっと一緒にやれって付きまとってんのに少しも嫌な顔顔をしない寛大さや実は優しいところとか・・・」

    アルミン「異性として好きなの?」

    エレン「ああ」

    アルミン「・・・なら明日からアニに優しく接してみて」

    エレン「それで何とかなるのか?」

    アルミン「100%じゃないけど多分なんとかなるよ」

    エレン「じゃあ明日からやってみるよ」

    アルミン「頑張ってね」

    現在

    エレン「(アニが巨人だったのは想定外だったけどな・・・)」

    エレン「ってやばい!引取りの時間過ぎてるじゃん!」

    エレン「走って行くしかねぇ!」

    タタタタタ
  59. 59 : : 2014/10/01(水) 17:37:35
    アニ「(遅い・・・)」

    アニ「(まさか引き取りのこと忘れてるんじゃ・・・)」

    アニ「(いや、そんなことないか。だってあいつも私のこと好きなんだし・・・)」

    アニ「(でもやっぱりちょっと不安かも・・・)」

    アニ「(3ヶ月間の間に他の女の子に目移りしてなかったらいいけど・・・)」
  60. 60 : : 2014/10/01(水) 17:45:04
    エレン「アニー!」

    アニ「・・・遅かったね」

    エレン「これでも急いで来たんだぜ?」

    アニ「遅刻したら意味がない」

    エレン「・・・悪かったよ」

    アニ「じゃあ行こうか」

    エレン「アニ」

    アニ「・・・」

    エレン「なぁ」

    アニ「・・・」

    エレン「遅刻して悪かったよ」

    アニ「・・・心配したんだから」

    エレン「何を?」

    アニ「エレンが他の女に目移りしたんじゃないのかな・・・って」

    エレン「そんなわけないだろ」

    アニ「よかった」

    エレン「アニ」

    アニ「何だい?」

    エレン「キス・・・してもいいか?」

    アニ「・・・いいよ///」

    チュッ

    アニ「・・・ぷはっ」

    エレン「どう・・・だった?」

    アニ「全然駄目」

    エレン「」

    アニ「これからは私でちゃんと練習して」

    エレン「お、おう///」

    アニ「ふふっ」クスクス

    エレン「アニ」

    アニ「何だい?」

    エレン「おかえり」






























































    アニ「ただいま」ニコッ

  61. 61 : : 2014/10/01(水) 17:46:58
    終わりです

    楽しんでいただけたら幸いです

    お気に入り登録よろしくです(^_^.)
  62. 62 : : 2014/10/01(水) 20:33:53
    お疲れ様でした☻
  63. 63 : : 2014/10/01(水) 21:20:12
    神ss!  お疲れ様でした!!
  64. 64 : : 2014/10/01(水) 21:22:09
    >>62ありがとうございます( ´∀`)
  65. 65 : : 2014/10/01(水) 21:23:16
    >>63マジですか!
    ありがとうございます(^-^)v
  66. 66 : : 2014/10/03(金) 00:13:12
    面白かったです
  67. 67 : : 2014/10/03(金) 00:18:03
    落ちが良かったと思います


  68. 68 : : 2014/10/03(金) 12:38:48
    >>66ありがとうございます
  69. 69 : : 2014/10/03(金) 12:39:34
    >>67ありがとうです(^^♪
  70. 70 : : 2014/10/04(土) 18:47:14
    オモロ!
  71. 71 : : 2014/10/04(土) 19:27:13
    >>70ありがとうございます
  72. 72 : : 2014/10/06(月) 01:56:58
    エレアニサイコー
  73. 73 : : 2014/10/07(火) 20:56:45
    >>72僕もエレアニ好きです(≧∇≦)b
  74. 74 : : 2014/10/10(金) 21:36:04
    気が向いたら続編とか書きたいと思います(^_^;)
  75. 75 : : 2017/10/17(火) 23:29:22
    壁ドンの元祖はジョンエフケネディ大統領です。彼が大学生時代女性教師に壁ドンをしました。
  76. 76 : : 2020/10/06(火) 15:13:29
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
yuta-0911

都会のくま@期末テスト学年7位w

@yuta-0911

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場