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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「俺のバスケット人生」

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  1. 1 : : 2014/08/27(水) 21:00:44
    久しぶりにスレたてました!

    これはできるだけはやく更新できるようにします!今回もコメントなどよろしく!!

  2. 2 : : 2014/08/27(水) 21:39:38
    エレン「はぁ〜」

    22歳 エレン・イェーガー ♂
    職業 進撃会社の副社長 は会社の
    屋上で1人昼飯を食べていた…


    エレン(なんで俺が副社長なんだよ(ーー;))


    エレン (社長「一番仕事ができるイェーガー君に副社長を任せる…いいかね?」
    だと〜ふざけんな〜)


    エレン「あー。あのくそジジイのせいで
    他の奴らからはイジメを受けるしまったくこの会社はどうなってんだ!!」


    #@&「エレン副社長も大変なんですね。」


    エレン「あぁ。まったくだ!…ってミカサ!」


    ミカサ「あ〜ハハはぁ〜wwwwwwwww
    wwwwあはっ」


    エレン「お前いつからここに!」


    ミカサ「エレンがため息ついたときくらいから」


    エレン「最初っからじゃん!!」


    ミカサ「エレン副社長って私から言われる気分はどう?」


    エレン「はぁ?副社長なんていやいややってんだぞ?」


    ミカサ「私が言ってあげたのに?嬉しくなかったって言うの?」


    エレン「///イヤじゃなかったけど…
    まぁこの会社で我慢できてるのもお前がいるからなんだよなー」



    ミカサ「フフッそーいえば最近アルミンとあった?」


    エレン「イヤ?あってないけど?なんかあった?」


    ミカサ「え!知らないの?子供生まれたんだよ!!」


    エレン「マジで?アニだっけ?」


    ミカサ「マジで!アニだよ!」


    ミカサ「赤ちゃん欲し〜な」


    エレン(この女は幼馴染のミカサ・アッカーマン、俺の好きな人…って何言ってんだ!俺は!)


    エレン「赤ちゃんか。」


    ミカサ「私たちもつくる?赤ちゃん。」


    エレン「…は?…ちょ…お前な…何言って!んだ!」////


    ミカサ「エレン慌てて〜冗談だよ〜」


    エレン「ですよね〜ハハ」


    ミカサ「バーカこの鈍感ヘタレ男が!
    じゃああとで職場で…」


    エレン「お前!職場でってすぐ下じゃん!」


    エレン(俺って鈍感ヘタレ男なの?)



  3. 3 : : 2014/08/27(水) 22:00:20
    〜職場w〜

    エレン(鈍感ヘタレ男…鈍感ヘタレ男…
    マジかよ…でもあの時のバーカは可愛かった…)カタカタ


    ミカサ「エレン!会議の時間だよ?」


    エレン「へ?…うわぁぁぁ〜
    ミカサありがと!行ってくる!」ダダダダダダダダダ


    ミカサ「相変わらず足は早いわね。」


    ミカサ「まったく。ホント私がいないとダメなんだから!」


    サシャ「エレンは昔っからそうでしたよね〜」


    ミカサ「えぇ。今も私の気持ちなんか
    気づいてないわ。」


    サシャ「えぇ!まだ気づいてないんですか!あの鈍感野郎は!」


    ミカサ「9才の時知り合って好きになったから13年間気づいてないわ」


    サシャ「うーん…気づいてないだけかもしれませんよ?13年間誰とも付き合ってこなかったんですよね?エレン…
    ミカサのこと気になってるんじゃないですか?」


    ミカサ「…それだといいな」


    サシャ「私の感はすごいあたりますからね!希望をもってもいいんじゃないですか?ミカサ」


    ミカサ「サシャぁ〜ありがと〜
    私、告白とかよくわからないから13年間片思いなの〜ちょっと頑張ってみる!」



  4. 4 : : 2014/08/27(水) 22:33:57
    ミカサ「でもさぁ…エレンバスケばっかりだったからなー」


    サシャ「そうですね。毎回応援行きましたもんね!」


    ミカサ「うん…懐かしいなー」


    モブ「バスケットやってたんですか!
    副社長!」

    ミカサ「えぇ。」


    ここから回想



    ミカサ(9)「エレン…やめようよぉ」


    エレン(9)「いや!行く!」


    エレンたちの通うこの小学校はクラブは5年生からしか入ってはいけなかった…



    ミカサ「先生に怒られたらやだよ〜」


    エレン「見つからなきゃいいんだ!」


    ミカサ「う…もう!」

    エレン「お!やってるぞ!」


    ダムダム キュスパッキュ ダムダム


    ミカサ「なんで急にバスケなんか…」


    エレン「ミカサのお父さんが少し教えてくれたからな!」

    ミカサ「はぁ」


    エレン「ミカサのお父さんプロのバスケット選手なんてすげーよ!」


    ミカサ「すごくなんかない。家に帰ってこないし、遊べないし。お母さんが疲れるだけ。」


    エレン「お父さんをよく見てればわかるさ!」

    ミカサ「鈍感エレンに何がわかるの?」


    ☆☆★☆「お前らは何しにきたんだ。」


    ☆☆☆★☆「そうカリカリするな。
    バスケをやりたいんだろ?」

    エレン「はい!…でも四年だから入れない…俺たちを見たことは先生には言わないでくれ!」

    ミカサ「バカ!先輩すいません…エレンが上からで…でもお願いです!バスケを見学したかっただけなんです!先生には言わないでください!」


    ☆☆★☆「別にかまわないが…」


    ☆☆☆★☆「四年からでもクラブに入れるように先生に言っておくよ」


    エレミカ「「ありがとうございます!」」













    今日はここで終わります…
    ミカサのキャラ崩壊は気にしないで!




  5. 5 : : 2014/08/27(水) 23:21:11
    期待
  6. 6 : : 2014/08/27(水) 23:21:32
    期待
  7. 7 : : 2014/08/27(水) 23:21:57
    頑張って
  8. 8 : : 2014/08/27(水) 23:22:38
    期待
  9. 9 : : 2014/08/28(木) 21:47:16
    >>5 >>6 >>7 >>8
    ありがとうございます!!



    再開


    〜帰り道〜


    エレン「優しい人だったな!」


    ミカサ「えぇ。貴方がバカじゃなければね?」


    エレン「」


    ミカサ「先輩には敬語っていうのを使わないとダメ!」


    エレン「けいご?」


    ミカサ「えぇ。例えば
    先輩!これはなんですか?教えてください!よろしくお願いします!みたいな!」


    エレン「???」


    ミカサ「です。ます。とか最後と言葉につけたりするの」


    エレン「です?ます?」


    ミカサ「エレンもいってみて?」


    エレン「え!えっと…コホン
    先輩!勉強教えてくれてありがとうございます!」


    ミカサ「!すごい!でも
    勉強教えてくださってのほうがいいかもね?」



    エレン「これからミカサに勉強教えてもらおうかな?」


    ミカサ「!アルミンがおしえてくれるんでしょ!」(本当は嬉しいんだけど…
    素直じゃないなー)


    エレン「いや?教えてくれるけどよ…
    ミカサの説明分かりやすいし…」
    (ミカサが好きだからなんて死んでも言えない…)ボソ


    ミカサ「?なんか言った?」


    エレン「!い…ゃなんもいってない!」///


    ミカサ「あ…家についた。じゃあね〜」


    エレン「おう!じゃあな〜」



  10. 10 : : 2014/08/30(土) 12:50:59
    次の日

    エレン「ミッカサおはよ〜」


    ミカサ「エレンは朝から元気よすぎなんじゃない?」



    エレン「今日も体育館行こうな!」


    ミカサ「エレンがそれでいいなら…」(私いま素直に言えた!)


    エレン「ありがとな!」ニコッ


    〜学校の教室〜

    先生「みんな…聞いて欲しい!今日から四年生のみんなもクラブに入れるようになったんだ!」


    えぇーイヤだ!嘘だろ!マジか…


    クラスで反対意見を言い合っている中
    エレンとミカサは二人顔を見合って笑あっていた…


    先生「仕方ないさ…やれば楽しいぞ?
    なんのクラブに入りたいか6時間目に聞くから決めとけよ。」


    はーい


    先生「でわ…1時間目を終わります。」


    エレン「やったな!ミカサ!」


    ミカサ「ぅん…でもバスケ部は女子はマネージャー?しかない…」


    エレン「マネージャー?やれば?
    だってミカサがいないとイヤだし…」


    ミカサ「うん。分かった!」ニコ



    〜6時間目〜


    先生「クラブ決めるぞ〜」














    先生「最後にバスケ部がいい人〜」


    エレン「ハイ!」

    先生「1人か…」

    ミカサ「イヤ…先生。バスケ部のマネージャーがいいです!」


    先生「あぁ。バスケ部にマネージャーがいないしな…隣のクラスもマネージャーの候補はいないらしい…ならいいだろう…」














    クラブ活動

    ☆☆☆★☆「みんな今日から四年生が部活に入ってくれるそうだ!」

    ☆☆★☆「お前がいったんだろ?
    校長の孫!エルヴィン」

    エルヴィン「まぁな…リヴァイ」


    リヴァイ「はやく説明しろ。」


    エルヴィン「入ってきたのは
    エレン君〜〜〜だれだれ」


    死に急ぎ「めんどくさかったので省略しました…バスケ部に入ったのは104期上位10位プラスアルミンの男子です!」


    リヴァイ「今日から俺たちバスケ部が
    新しく入った4年たちにマンツーマンで
    教えてやるから覚悟しておけ」


    エレン「ハイ!」

    リヴァイ「ほぅエレンといったか?
    いい返事だ!」


    エルヴィン「とその前にこの部活にマネージャーが来たぞ!ミカサ・アッカーマンだ!」


    ミカサ「こんにちわ…!バスケのことは詳しくは知りませんが勉強して頑張るのでよろしくお願いします!」










  11. 11 : : 2014/08/30(土) 20:39:18
    エルヴィン「部活を始める。コート挨拶だ!」


    コニー「こーとあいさつ?」


    ジャン「バカ!!」




    省略




































    リヴァイ「夏大も近い…ユニホームを
    くばるのが今日だったが…」


    エルヴィン「四年生が入ったので」


    ミカサ「今日は四年生の1番最初の実力テストをします。バスケのルールも知らない…ど素人でもどこまでやれるのか
    やってもらいます…」



    リヴァイ「とりあえずパスだ!
    最初にやりたいバカは一歩前に」


    ジャン「最初なんかゴメンだぜ…」


    コニー「意味がよくわからないのは
    俺が馬鹿だからであってる。」


    ライナー「コニーおかしいぞ?」


    ベルトルト「最初は…ムリ」


    アルミン「誰かがやるなら…」


    マルコ「人のを見て少し勉強したいな。」


    エレン「みんな。やらないのか?
    じゃあ俺がやるけど。」


    エルヴィン「エレン君に任せるか?」


    リヴァイ「遅い。エレン…俺とチェストパスだ。」


    *チェストパス
    胸の位置から両手で押し出すバスケットにとっては1番基本的なパスです



    エレン「ハイ!」


    リヴァイ「では…始める。連続100回で
    満点だ…」


    エレン「ヘイ!」パシッ←ボールをとった音


    リヴァイ(なかなかできるな。)


    パシッ←パシッ→パシッ←パシッ→
    パシッ←パシッ→パシッ←パシッ→
    パシッ←パシッ→パシッ←パシッ→
    パシッ←パシッ→パシッ←パシッ→
    パシッ←パシッ→パシッ←
    ………








    …98.99.…100

    リヴァイ「エレン…チェストパス得点満点だ…」


    エレン「ミカサ…ありがとな。」


    ミカサ「フフ…お父さんにいっておくわ」


    リヴァイ「?エレン練習したのか?」


    エレン「…えっとですね…ミカサのお父さんがプロのバスケット選手でたまに教えてもらってるんです…」


    リヴァイ「お前には期待する
    認めたわけじゃねーからな。」


    エレン「ハイ!ありがとうございます!」


    エルヴィン「…エレンと呼ばせてもらうぞ?君には期待がある…期待に応えるために頑張れ」



    アルミン「エレン流石だね!」


    エレン「おう。ありがとな」


    ジャン「ミカサちゃんと知り合いなのか…」


    エレン「あぁ。」













  12. 12 : : 2014/08/31(日) 22:17:52
    そして…とりあえず…決まった…

    1番最初の実力テストランキング

    総合1位・エレン

    2位・ジャン

    3位・ライナー

    4位・ベルトルト

    5位・コニー

    6位・マルコ

    7位・アルミン

    となった

    パスのランキング

    1位・エレン

    2位・アルミン

    3位・コニー

    4位・マルコ

    5位・ジャン

    6位・ベルトルト

    7位・ライナー

    シュートランキング
    1位・エレン

    2位・ライナー

    3位・マルコ

    4位・ベルトルト

    5位・コニー:ジャン

    7位・アルミン


    ダッシュランキング
    1位・エレン

    2位・ジャン

    3位・ライナー

    4位・ベルトルト

    5位・コニー

    6位・マルコ

    7位・アルミン


    などとなった


    死に急ぎ「このランキングは俺がテキトーにつけたので総合があってないと思います…見逃してください…((めんどかったので



  13. 13 : : 2014/08/31(日) 22:18:17
    ジャン「くそ…なんでエレンが全部1位なんだよ。」
  14. 14 : : 2014/08/31(日) 22:18:47
    続きはまた明日。ゴメンなさい
  15. 15 : : 2014/09/04(木) 21:05:30
    遅くなって申し訳ないです…




    再開


    リヴァイ「エレン…お前は明日から俺らと一緒にやるぞ」




    エレン「ハイ!」




    エルヴィン「これで今日は部活を終わるまたあしただ」































































    ミカサ「エレンそんなにうまかったの?」



    エレン「うーん。俺もよくわからん」



    ミカサ「すごい…///」



    エレン「おう…ありがとう。」







    そして。一ヶ月後くらい


    ミカサ「今日はユニホームを配ります。
    整列してください。」



    ミカサ「でわ…キャンプテン4番エルヴィン先輩…副キャプテン5番リヴァイ先輩」



    ミカサ「6番エルドさん.7番グンタさん」


    ミカサ「8番エレン9番ジャン君」



    ミカサ「10番ベルトルト君11番コニー君」



    ミカサ「12番ライナー君13番マルコ君」



    ミカサ「14番アルミン君 15番「オルオさん」



    ミカサ「12人しかいないチームですが
    必ず優勝目指して頑張りましょう」




    オルオ「五年なのに…四年に抜かれた」



    リヴァイ「お前がちゃんと練習やらないから…マネージャーにちゃんとみられてるんだ」









  16. 16 : : 2014/09/04(木) 21:15:03
    夏の大会前日


    ミカサ「皆さん調子はどうですか?
    明日から大会が始まります。初戦から気が抜けない相手です…気を引き締めていきましょう」



    エルヴィン「そーれファイオ…ファイオ」



    ミカサ(皆…調子はいいみたい…エレンは緊張してるな…)



    ミカサ「エレン!ちょっときて」


    エレン「…な…な…んだよ」


    ミカサ「明日のために」




    ミカサ「エレン…緊張してるでしょ?
    力を抜いて!本番は明日!」



    エレン「!わ…わかったよ」









    ミカサ(リヴァイさんが今日調子悪いな…)



    ミカサ「リヴァイさん!来てください」


    リヴァイ「なんだ。」


    ミカサ「今日はずっと何かを考えているように見えます…私でよければ聞きますが」



    リヴァイ「あぁ聞いてくれ」




    リヴァイの考え事とは?

    またあしたできたら更新します…
  17. 17 : : 2014/09/06(土) 10:13:50
    リヴァイが素直(´・ω・)
  18. 18 : : 2014/09/06(土) 21:30:08
    >>17
    ですよねw俺もそう思いました←注 作者
  19. 19 : : 2014/09/06(土) 22:01:17
    再開



    リヴァイ「お前は好きな奴がいるか?」(まぁエレンだろうな。)



    ミカサ「…へぇあ?」/////



    私は思わずマヌケな声を出した…



    リヴァイ「…言わなくていいが。
    えっと…あの…その…」



    ミカサ「?好きな人ができたんですか?」



    リヴァイ「イヤ…!そんなことはない!」



    ミカサ「えっ…そんな否定しますか?」



    リヴァイ「なんだ?……話をもどす…
    告白されたんだ。」



    ミカサ「!えぇ〜!!!w」



    リヴァイ「おい。テメェ〜最期笑うんじゃねぇよ」



    ミカサ「リヴァイさん…字が字がぁ〜〜〜」



    ミカサ「…すいません。えっと
    誰に告白をされたんですか?」



    リヴァイ「え…ペトラ・ラルだったか?」


    ミカサ「!ペトラさん!」


    リヴァイ「え?知ってるのか?」


    ミカサ「知ってますよ!有名人です!
    5年で児童会副会長の超絶美女って!知らないんですか!誰もが憧れるような存在で!!男子にもモテモテなんですよ!
    私も1年のころから。ずっとずっとずぅ〜と憧れてたんですよ!」




    リヴァイ「……そ…そうか」



    ミカサ「で?答えはどうするんですか?」


    リヴァイ「…どうしようか…断るにもひどいが…好きな訳じゃねぇしな。」



    ミカサ「…じゃあ…目をつぶってから開いて1番最初にペトラさんの顔が頭にでてきたら付き合うってのはどうですか?」



    リヴァイ「…やってみる」


    リヴァイは目を閉じて開いてみせた


    ミカサ「どうでした?」

    リヴァイ「…幼馴染の顔が出てきたが…」



    ミカサ「…ふっ…リヴァイさんそれが貴方の素直な気持ちなんじゃないですか?」



    リヴァイ「…」



    ミカサ「明日には考えをまとめて置いてくださいね」


    リヴァイ「おぅ」






    〜部活後〜

    体育館

    ☆☆☆「リヴァイいる?」

    リヴァイ「ハンジわざわざ体育館に来なくても…」


    ミカサ(幼馴染はハンジさんって人かな?」


    エレン(誰?)


    ハンジ「だって…寂しいし。」


    リヴァイ「…




    〜リヴァイとハンジの帰り〜

    リヴァイ「明日から大会だが来れるのか?」


    ハンジ「もちろん!リヴァイの応援行くよ!頑張ってね!」ニコ



    リヴァイ「…」///





    自分の気持ちに気づいてないリヴァイであったw













  20. 20 : : 2014/09/14(日) 20:22:39
    そして…







    あっさり優勝



    1試合目 0:156で勝利



    2試合目 2:106で勝利



    3試合目 5:142で勝利



    準決勝 10:100で勝利


    決勝 0:250で勝利



    優勝した























    エレン「こんなにあっさり優勝するとは」



    ミカサ「…」































    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ミカサ「それからも。ずっーと負けずに
    めちゃくちゃ練習してでも高校のウィンターカップで相手に骨折させられて」



    サシャ「…彼のバスケット人生は幕を閉じた」



    モブ「切ないですねぇ。」



    ミカサ「まぁ…毎日のように練習に付き合って…応援いって…中学も高校もマネージャー頑張って私は良かった…だって…エレンの楽しそうな顔が今も忘れないもの…」



    サシャ「全てのチームをよくした男ですからね…エレンは」



    ミカサ「結局ウィンターカップも優勝したの…」




    モブ「!」




    エレン「俺は4Qの1分前に骨折したからな…かなりの点差で勝ったよ。」




    ミカサ「うわぁー///エレンいつからそこに!///」



    エレン「えっと。それからも…ってミカサの言葉くらいから。」


    ミカサ「!うわぁ〜///」



    サシャ「ニヤリ」


    モブ「ニヤリ」






    エレン「あ…あのさ!」



    ミカサ「///何?」



    エレン「えっ…とあの……なんでもない。」



    ミカサ「?」




    会社帰り




    ミカサ「さっきなんだったの?」



    エレン「…///夏祭り2人で一緒に行かねぇか?」



    ミカサ「…えっ!///うん。」







    エレミカどうなる!?

  21. 21 : : 2014/09/17(水) 20:48:29
    〜夏祭り〜



    エレン(えっと…6:30に待ち合わせだから……もうちょい寝よ。)
































































    エレン「!今何時だ?」スッ

    ==(6:55)==


    エレン「ヤバイヤバイヤバイ!!」





    その頃


    ミカサ「……エレン遅いな…6:00に来るんじゃなかった…張り切り過ぎたかな?
    …イヤ。でも遅いエレンが悪いよね」






    ダダダダダダダダダダダダダ


    エレン「ミカサ〜〜〜〜」



    ミカサ「!エレン!」




    エレン「…ハァハァハァごめんな…」(って浴衣じゃん!マジ可愛いな)



    ミカサ「エレン遅い!」



    エレン「…アハハ。」



    ミカサ「(♯`∧´)」



    エレン「…最初どこ行く?」




    ミカサ「……バカ。わたあめ欲しい」




    エレン「…わたあめ。ん!行こう」



    ミカサ「…え?手?」



    エレン「はぐれるとダメだろ」



    ミカサ「う…ん…ぁりがと」



    エレン「…わたあめ二つください」




    ミカサ「えっとエレンお金。」




    エレン「別にいいよ。俺がおごる」




    ミカサ「…え。ありがとう?」(なんかエレンがカッコよすぎる)///








  22. 22 : : 2014/09/21(日) 19:58:39
    エレン「…もう7:55分…ミカサ。ちょっと、乗ってくれ」



    ミカサ「?どこに?」



    エレン「…背中」



    ミカサ「はぁ?///」



    エレン「はやく!」



    ミカサ「わ……わかったから!」



    エレン「乗ったな?ちょっと走るから…
    しっかりつかまっとけよ?」



    ミカサ「うん」



    ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ



    エレン「ついた!」



    ミカサ「!速!」



    エレン「本気じゃねぇぞ?」



    ミカサ「!ってここどこ?」



    エレン「10秒後に分かるさ」


    ミカサ「10秒後?」



    ミカサ「……9………10」



    ヒューーば〜んキラキラ


    ミカサ「!わっ!綺麗」



    エレン「だろ?ここが一番花火が綺麗に見えるんだ!」



    ミカサ「…エレンありがとう!」




    エレン「…」(ドキ…8:05……8:30……)

    バン


    きらきら

    ミカサ「…綺麗!」




    エレン「…8:30……」




    ヒューーーーーー


    エレン「ミカサ」


    ミカサ「?」



    エレン「…好きだ…だから…」



    ミカサ「!///」




    エレン「…付き合ってくれー」////

    〜 \!! / =☆
    ー --0--ー
    = /!!\ 〜…

    ☆ ↑↑

    ↑ ☆
    〜 〜〜〜 || || 〜〜〜〜〜 〜


    バーーーーーン…キラキラキラキラ



    ミカサ「…フ…よろしくお願いします」



    エレン「…え!マジで?夢?奇跡?」



    ミカサ「…9歳の頃から好きだったんだら!」




    エレン「!え!ちょっ!!マジで!俺もだよ!」




    ミカサ「…!バスケしか興味ないと…」



    エレン「バカ言え!お前が応援に来てくれたり。しなかったら俺はダメだったんだ!」




    エレミカ「「ずっと大好きだったよ!」」




    エレミカ「「!」」




    エレン「!wwはもった」



    ミカサ「www」




    ミカサ「エレン…ありがとう」



    エレン「///」








  23. 23 : : 2014/09/21(日) 19:59:58
    あっ!花火が………バグった!


    成功したのに。……泣


    下手くそでごめんね〜
  24. 24 : : 2014/10/06(月) 18:07:47
    それから5年後


    ミカサ「ちょっと…今日帰りが遅くなるから。エレカとミカエの夜ご飯よろしくね?」



    エレン「マ・ジ・で?」


    ミカサ「マジで」ニコ?←今日仕事ないでしょ?の顔


    エレン「はい!すいませんしたー」


    ミカサ「よろしい」



    ミカサ「エレカはピーマンはあげちゃダメでミカエは卵はあげちゃダメだからね?」



    エレン「ん。わかった。」

    ミカサ「行ってきまーす」



    いってらっしゃーい







    エレカ(5)「ねぇねぇ。パパ〜公園行きたい」



    ミカエ(4)「ミカもいくぅ〜」


    エレン「よし!行くか!」




    エレカ「パパとママってなんでケッコンしたのぉ?」


    エレン「そんな言葉どこで覚えたんだよ。」


    エレン「なんでって…運命ってやつじゃない?」



    ミカエ「うんめい〜?」



    エレン「うん。運命」



    エレン「俺はママと出会えて…本当に良かったよ。」



    エレカ ミカエ「「ほぇー」




    エレン「よし。先にブランコ公園についた人が勝ちね?」



    エレン「よーいどん」



    エレカ「パパはやい!!」



    ミカエ「まってよぉー」



    エレン「ついてこいよぉ?」






    エレン(ミカサありがとう…こんな可愛い…子供達に恵まれて…本当にありがとう…これからもよろしくな?)







    END
















  25. 25 : : 2014/10/06(月) 18:08:45
    終わっちゃった…駄作に短編ですいません…


    終わりましたが最後のコメントしてくださいねw
  26. 26 : : 2014/10/06(月) 18:09:07
    最後のまでありがとうございました〜
  27. 27 : : 2014/10/08(水) 07:40:55
    すごく良かったです!
  28. 28 : : 2014/10/08(水) 17:59:15
    本当ですか!!
    ありがとうヽ(・∀・)ノございます
  29. 29 : : 2015/04/24(金) 21:05:17
    なんか泣ける~(/´⊂`\)
  30. 30 : : 2016/02/27(土) 01:55:31
    うんエレミカはがいじよん♪だねうん
  31. 31 : : 2016/10/30(日) 08:22:30
    このエレミカは好きだな
  32. 32 : : 2017/05/06(土) 17:06:30
    告白のシーン良かった!
  33. 33 : : 2017/08/16(水) 08:22:39
    うぅ...ひっ・・・・・・ううぅ....うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあひっく・ひっく・ポロポロ
  34. 34 : : 2017/10/17(火) 18:22:43
    泣ける

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[クレイジー神の罪]イチ・イクレチア

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