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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレンの身元不明 エレミカ

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  1. 1 : : 2014/08/26(火) 13:20:11
    このお話は自分で描いた物語です
  2. 2 : : 2014/08/26(火) 13:38:49
    ここはとある廃墟

    ???「..ハァハァ..ハァハァ...ッチ!クソ...一体どこに閉じ込めているんだ」バン

    青年は一つ一つドアを蹴りやぶっていた
    青年はある人物たちを探しているからである

    ???「!ここだけ扉がデカイ!もしかしたら!」ハァハァ

            バン

    ???「!!いた!」

    ???母・父「!!...君..は」

    ???「..初めまして..あなたはアニの父親ですよね?そして..ライナーとベルトルトのお父さんとお母さん...ですよね?」ハァハァ

    アニ父「..君..アニを知っているのか?」

    ???「はい..今鎖を壊します」フン バキン

    ライナー父「ありがとう..助かったよ」

    ???「いえ..当たり前の事をしたまでです」

    ベルトルト父「君は一体?」

    ???「もうし遅れました...自分の名はエレン・イェーガーです」

    ライナー母「エレン君..あの子たちは無事なの?」

    エレン「はい!とにかく話は後です!今はここを出ましょう!」ピク

          ゾロゾロ

    エレン「!!!ッチ!後少しだっていうのに」!」 
  3. 3 : : 2014/08/26(火) 13:53:40
    そこには無数の巨人が集まってきた

    エレン「クソ!こうなったら!皆さん壁から離れて下さい!」ガリ ピカッ

    エレン巨人「うおおおおおお!」スッ ドーン

           ガラガラ

    エレン「...ハァハァ...今のうちに逃げて下さい!!」

    アニ父「!!君はどうするんだ!」

    エレン「俺はこいつらの相手をします!早く!!」

    アニ父「!!クッ!」ダッ

    エレン「...ハァハァ..ハハ..どうやらここまでのようだ..だが!ここで諦めるか!駆逐してやる!!一匹残らず!!」(ごめんな..ミカサ..みんな..どうやらここが俺の死に場所らしい..結局お前に気持ちを伝えられないよだ...大好きだったぜミカサ)

    エレン巨人「うおおおおおおお!」
  4. 4 : : 2014/08/26(火) 14:07:16
    アビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョアナゴアビョ
  5. 5 : : 2014/08/26(火) 14:07:58
    とある廃墟の外

    ミカサ「!!エレン!」(何か嫌な予感がする!エレン無事でいて!)

    ???「ハァハァ..ハァハァ」

    ライナー・ベルトルト「!!!父さん!!母さん」

    アニ「!!!父さん!!」父

    ライナー父・母「!!ライナー!」

    ライナー「父さん!!母さん!!」ポロポロ

    ベルトルト父・母「!!ベルトルト!!」ポロポロ

    ベルトルト「父さん!!母さん!!」ポロポロ

    アニ「!!...グス..お..父さ..ん」ポロポロ

    アニ父「!!アニ!!すまなかった!!」ポロポロ

    アニ「..グス..お..父さ..ん」ポロポロ
  6. 6 : : 2014/08/26(火) 14:09:40
    >>4荒らしは消えて下さい(*`Д´)ノ!!!
  7. 7 : : 2014/08/26(火) 14:28:03
    荒らしに対してはスルーを推奨します。

    あと期待。
  8. 8 : : 2014/08/26(火) 14:29:11
    >>7分かりました
  9. 9 : : 2014/08/26(火) 14:31:09

    2作同時進行頑張ってください!


    期待です!
  10. 10 : : 2014/08/26(火) 14:38:31
    アルミン「あの..すみません..エレンはどこn...」

    ドーン

    一同「!!!!」

    親たち「!!..そ..んな!」

    ミカサ「!!!もしかして!!」

    アルミン「う..そだ」ガク

    ミカサ「うあああああ!!!!....あああああ!!!嫌あああああ!!!!」ポロポロ
  11. 11 : : 2014/08/26(火) 14:39:09
    >>9頑張ります期待ありがとうございます(*^^*)
  12. 12 : : 2014/08/26(火) 14:58:22
    -1週間後-
    あの後憲兵団による探索作業が行ったがエレン姿は今だに確認できず憲兵団による報告書はエレンは死んだ事になっていたが調査兵団は誰一人そのような事は認めなかった唯一信じていなかったのが104期生とエルヴィンとリヴァイとハンジだった
  13. 13 : : 2014/08/26(火) 15:17:47
    -調査兵団本部-
    ハンジ「エルヴィン・リヴァイ入るぞ」コンコン

    リヴァイ「どうだ..ハンジ見つかったか?」

    ハンジ「残念ながら」

    リヴァイ「クソ!」

    コンコン

    エルヴィン「入っていいぞ」

    ガチャ

    ナイル「エルヴィン...いい加減諦めるたらどうだ?」

    エルヴィン「その事だけ..いいきたのなら早く帰ったほうが身の為だぞ」

    ナイル「何?」チラ

    リヴァイ・ハンジ「」ゴゴゴゴゴコ

    ナイル「...ヒッ」ゾク ダッ

    ガチャ バタン

    リヴァイ「クソ!」ガン

    コンコン

    エルヴィン「入れ」

    ガチャ

    アルミン「エルヴィン団長!!」ポロポロ

    エルヴィン「どうした?アルミン」

    リヴァイ「!!もしかして」

    アルミン「はい!!エレンを見かけた人がいました!」ポロポロ

    ハンジ「よくやったぞ!!アルミン」

    アルミン「..グス..は..い」ポロポロ

    エルヴィン「ゆっくりでいいから教えてくれないか?」

    アルミン「..グス..はい!!」ポロポロ
  14. 14 : : 2014/08/26(火) 15:45:47
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーー
    ーーー
    -数分前-
    -街中-
    アルミン(...エレンのお蔭で巨人は全滅したけど...エレンのいない世界なんて..つまらないよ..ミカサはもう目が...光がないよ)ポロポロ

    クリスタ「...アルミン」(そうだよね..今だにエレンの身元がわからないんだもん)

    村人1「すごかったんだよ」

    村人2「そうなんだ」

    村人1「そうそう!..前病院に行った時にエレン?だったっけ..その人見かけたのよ!」

    村人2「え!でも!その人死んだっていう噂だよ!」

    村人1「それがベッドで寝ていたのよ...でもとても重症な状態だったわ」

    アルクリ「!!!!」ピク

    村人2「でも..そこ何で病院?」

    村人1「たしかー...名前がー...!!そうそう!グリシャ院だよ」

    アルミン「!!」ピク

    村人2「ふーん...まあ私達には関係ない話だからね」スタスタ

    村人1「そうね!」スタスタ

    クリスタ「アルミン!!!」ポロポロ

    アルミン「...グス..う..ん」ポロポロ

    クリスタ「..アルミン」ポロポロ ギュ

    アルミン「...うああああああ!!」ポロポロ

    クリスタ「」ポロポロ ナデナデ

    -10分後-
    クリスタ「大丈夫?アルミン?」

    アルミン「うん!僕...団長に言ってくるよ!!」

    クリスタ「じゃあ!私は..皆に言ってくる」 

    アルミン「うん!」ダッ

    クリスタ「...良かったね..アルミン..本当に良かった」ポロポロ

    クリスタ「こうしちゃいられない!!早く皆に伝えなきゃ」ゴシゴシ


    -回想終了-
  15. 15 : : 2014/08/26(火) 15:57:32
    -その頃クリスタは-
    クリスタ「皆!!!」バン

    アルミン・ミカサ以外「!!」ビク

    ユミル「どうした!クリスタ!」

    クリスタ「皆!!よく聞いて」

    アルミン・ミカサ以外「」ゴク

    クリスタ「エ..エ..エレンが生きていたんだよ!!」

    ミカサ「!!!!!!!本当...クリスタ!」ガタ

    クリスタ「うん!本当だよ!」ポロポロ ニコ

    ミカサ「」ポロポロ

    アニ「」ギュ ポロポロ

    ミカサ「うああああああ!!ああああ!!良かったああああ!!!!」ポロポロ

    クリスタ「皆!!急いで準備して!恐らく今日出発するから!」

    一同「うん!(おう!)」ポロポロ
  16. 16 : : 2014/08/26(火) 16:17:08
    -調査兵団本部-
    エルヴィン「各班!グリシャ院を探せ!」

    一同「ハッ!!」ケイレイ

    エルヴィン「私達は出発準備だ!」

    -20分後-
    ミカサ「アルミン!!」

    アルミン「ミカサ!!それに皆!!」

    ライナー「いつでも出発する準備はできてるぜ!!」

    ベルトルト「前はエレンが僕たちを助けてくれた!今度は僕たちがエレンを助けるばんだ!!」

    アルミン「うん!」チラ

    クリスタ「」コク

    アルミン「よし!行こう!」

    一同「おーー!」

    コンコン

    エルヴィン「入れ!」

    ガチャ

    アルミン「エルヴィン団長!!いつでも準備オーケーです!!」

    エルヴィン「うむ!」

    ガチャ

    モブ兵「失礼します!グリシャ院を発見しました!ここから15km離れた田舎町の病院に居ます!」

    エルヴィン「よし!リヴァイ・ハンジ・104期生調査兵団出発だ!!」

    一同「おーー!」
  17. 17 : : 2014/08/26(火) 16:20:38
    きたいだーー!!
  18. 18 : : 2014/08/26(火) 16:30:15
    >>17期待ありがとうございます(*^^*)
  19. 19 : : 2014/08/26(火) 18:02:28
    グリシャ院…名前からして「見つけてね」って言ってるようなものに感じるけど…………
  20. 20 : : 2014/08/26(火) 18:23:28
    >>19そこは伏せてください!シクシク
    何も思い付かなかったんで
  21. 21 : : 2014/08/26(火) 18:31:32
    アルミン「...エレン」

    ミカサ「...ねえ..アルミン」

    アルミン「ん?」

    ミカサ「...私..エレンに会ったら自分の気持ち伝えようと思う」

    アルミン「うん」

    ミカサ「..届くかな?私の気持ち」

    アルミン「届くよ!絶対!」

    ミカサ「..ありがとうアルミン」ニコ

    アルミン「うん!」ニコ(なんてった二人共両思いなんだからね)
  22. 22 : : 2014/08/26(火) 18:51:56
    ーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
    ーーーー
    ーー
    -回想シーン-
    アルミン「エレン!ごめん遅れた」

    エレン「いや何か用事があったんだろ?」

    アルミン「うんちょっとね」

    エレン「ならしょうがないさ」ニコ

    アルミン「ありがとう」ニコ

    エレン「おう!」ニコ

    アルミン「そういえば何?相談事って?」

    エレン「え!..あ!..うん!..そうだな!///」カオマッカ

    アルミン「?」(エレンが顔を真っ赤になっている何か恥ずかしい事でも合ったのかな?)

    エレン「...アルミン..驚かずに聞いてくれ」カオマッカ

    アルミン「あ!うん」

    エレン「俺...ミカサに...コイシタミタイ...だ///」

    アルミン「?なんてった言ったのミカサにの所から聞こえないよ?」

    エレン「だーかーら!俺..ミカサにコイシタみたいだ!」カオマッカ

    アルミン「?全くわからないよ大きな声で言ってよ!」

    エレン「だーかーら!!俺ミカサに恋したみたいだ!!」カオマッカ ハァハァ

    アルミン「え?もう一回言ってもらっていいですか」ボーゼン

    エレン「何度もいいたくねーよ!」カオマッカ

    アルミン「」ボー

    エレン「..?おい?アルミン?」

    アルミン「」ボー

    エレン「おい!アルミン!!」ユサユサ

    アルミン「うわ!エレン!」ビク

    エレン「やっと戻った」

    アルミン「ねえ?エレン..今さっきの本当?」

    エレン「なんで!俺がお前に嘘着かなきゃいけないんだよ!!」

    アルミン「た..確かに」

    エレン「俺...ミカサに気持ち伝える事って出来るかなー?」

    アルミン「出来るよ!絶対上手く行くって」(ほぼ100%ね!)

    エレン「...わかった俺この問題が終わったらミカサに気持ち伝える事にするよ!」

    アルミン「うん!それがいいよ!」

    -回想終了-
  23. 23 : : 2014/08/26(火) 22:18:40
    -現在20時30分-
    エルヴィン「皆止まれ!今日はここで野宿を行う!明日の為に身体は休めておけ!明日は4時に出発する」

    一同「了解」

        パチパチ

    サシャ「暖かいです」

    コニー「暖かいな」

    ミカサ「...」スッ

    サシャ「あれ?ミカサ何処に行くんですか?」

    アルミン「サシャ今日はそっとしてしておいてあげて」

    サシャ「え?何でですか?」

    ジャン「死に急ぎ野郎の事だろ」

    アルミン「...うん」

    ジャン「分からない感じでも無いぜ...俺もマルコが死んだときあんな感じだったからな...気持ちはよく分かるぜ」

    アルミン「そうだね」

    一同「...」

    アルミン「...少し昔話しよう」

    アニ「...そうだね」

    サシャ「...アニが喋るなんて珍しいですね」

    アニ「嫌味かい?」

    サシャ「嫌味じゃ...ありませんよ」

    アニ「...フッ..」

    ハンジ「お!何か面白い話をしているね」

    リヴァイ「おい!くそ眼鏡!少し黙れ」

    エルヴィン「良いじゃないか?」

    ハンジ「そうだよ!リヴァイのバカ」

    リヴァイ「...削がれたいか?」

    アルミン「...団長?ハンジさんとリヴァイ兵長っていつもあんな感じなんですか?」

    エルヴィン「フフ...ああ...いつもあんな感じだ」

    ハンジ「んで?何の話をしていたんだい?」

    アルミン「ちょっと昔話を」ハハ

    リヴァイ「おい!きのこ頭」

    アルミン「あ!はい!」

    エルヴィン・リヴァイ以外一同「ブフwきのこ頭」

    アルミン「ちょっと笑わないでくださいよ!ハンジさんまで」プンプン

    ハンジ「いや!まさかリヴァイが面白い事を考えるんだなーと思ってさ」

    リヴァイ「...やっぱり削がれたいか?」

    ハンジ「とんでもない!」

      
  24. 24 : : 2014/08/26(火) 22:25:47
    ワイワイ ガヤガヤ
    ミカサ「...」スタスタ スッ ストン

    ミカサ「...エレン」(速く会いたい)

    ミカサ「...」マフラーギュ

    ミカサ「...寝よう」ボソ
  25. 25 : : 2014/08/27(水) 21:00:45
    ハンジって笑い死にしそうだよなぁ
  26. 26 : : 2014/08/27(水) 21:07:04
    -3日後-
    グリシャ院

    ???「それでは...気をつけてお帰りください」

    村人A「はい!」

    ???「父さん...ここ置いておくよ」

    ???「ああ!助かったよエレン」

    エレン「父さんが俺に言うとか明日雨降りそうだよ」ハハハ

    グリシャ「父さんだって人にお礼ぐらい言うよ」ハハハ


    エレンはあの日助かったのだ!しかしその代償として右手を失ってしまったのだ...巨人の力は消滅し二度と手は治らなかった今は左手だけで父グリシャの手伝いをしているのだった

    エレン「そう言えば父さん」

    グリシャ「ん?どうした?」

    エレン「俺ってどれぐらい眠っていたんだ?」

    グリシャ「そうだな...だいたい11日って所だと思うよ...多分」

    エレン「父さん...」

    グリシャ「ん?」

    エレン「俺の事..怒ってるのか?...調査兵団に入った事」

    グリシャ「...」カタポン

    エレン「え?」

    グリシャ「いいや...怒ってなんかいないさ!目的の為に調査兵団に入ったんだろ?」

    エレン「...ああ」

    グリシャ「なら?何に怒るんだ..逆に私は尊敬している!こんな立派な息子を産んだ事が」

    エレン「...ありがとう」ポロポロ

    グリシャ「さあ!仕事手伝ってくれ!...それとも手伝いたくないのか?」ニヤ

    エレン「な!!俺をバカにするなよ!」

    グリシャ「ハハハ...それでこそ俺のm」

    ドサ

    グリシャ「!!エレン!」

    エレン「...ハァハァ..ハァハァ」

    -病室-
    グリシャ「エレン!この薬を飲め!」

    エレン「..ハァハァ」ゴク

    エレン「...」スヤスヤ

    グリシャ「よし..これでいい」

       コンコン

    グリシャ「いいぞ」

    ナース「グリシャ先生お客様です」

    グリシャ「...分かった」
  27. 27 : : 2014/08/27(水) 21:08:23
    >>25確かにそうなるかもしれません(笑)
  28. 28 : : 2014/08/27(水) 21:09:28
    「グリシャ院だからグリシャが出てくるのは当たり前」のような言葉お控え下さい
  29. 29 : : 2014/08/27(水) 21:44:20
    続きに期待‼︎
  30. 30 : : 2014/08/27(水) 22:07:24
    >>29期待ありがとうございます(^^)
  31. 31 : : 2014/08/27(水) 22:45:21
    グリシャ「お待たせしまし...た」

    ???「おじさん?」

    グリシャ「...ミカサか?」

    ミカサ「おじさん!!」

    グリシャ「それに!!アルミン君も!」

    アルミン「おじさん!お久しぶりです!!」

    グリシャ「二人とも立派になって!」

    ジャン(この人が...エレンのお父さん)ボソ

    ライナー(みたいだな)ボソ

    グリシャ「ん?そちらの人たちは?」

    アルミン「ああ!すみません!右の方から...ジャン・ライナー・ベルトルト・アニ・サシャ・コニー・クリスタ・ユミルです皆エレンの仲間です」

    グリシャ「こんなに」

    アルミン「後ろの方々は...エルヴィン団長・リヴァイ兵長・ハンジ分隊長です」

    エルヴィン「初めまして...調査兵団団長エルヴィン・スミスです」

    グリシャ「どうも...グリシャ・イェーガーです」

    ミカサ「おじさん!!そんな事よりエレンは!」ポロポロ

    アルミン「!そうだった!」

    グリシャ「...ついて来てくれ」クル スタスタ

  32. 32 : : 2014/08/27(水) 23:05:32
    -エレンの寝ている病室-
     ガラ

    ミカサ「!!!!エレン!!」ポロポロ

    エレン「」スヤスヤ

    ミカサ「エレン...エレン..エレン」ポロポロ

    一同「エレン!!」

    グリシャ「...皆さん..すみませんけど静かにしてもらいませんか?さっきエレンが眠ったばかりなので」

    アルミン「あ!..グス..すみません」ポロポロ

    ミカサ「...グス...エレン」ダキ ポロポロ

    グリシャ「...ミカサはここに残って居なさい」

    ミカサ「...グス..は..い」ポロポロ

    グリシャ「...その他のものはちょっとこちらへ」

    一同「...はい」ポロポロ

    ガラ   バタン
  33. 33 : : 2014/08/27(水) 23:09:58
    続きが楽しみ
  34. 34 : : 2014/08/28(木) 02:31:38
    >>33見てくださってありがとうございます(^^)
  35. 35 : : 2014/08/28(木) 02:44:23
    -自室-
    グリシャ「皆さんどうぞくつろいで下さい」

    リヴァイ以外「はい!」ストン

    エルヴィン「...聞いてもよろしいでしょうか?」

    グリシャ「...ええ」

    エルヴィン「どうやってエレンを助けたんですか?」

    グリシャ「...俺はあの時たまたま廃墟の近くの村に行ってたんですよ...数分たって戻ろうとした時にエレンの巨人姿を見ました...でもそれが最後の巨人の姿でした」

    ライナー「!!という事は!」

    ベルアニ「!!」

    グリシャ「ええ...巨人の力完全に消滅しました...だがその代償として」

        ガチャ

    ミカサ「おじさん!エレンが目を覚ましたよ!!」ハァハァ

    グリシャ「分かった」スッ

    エルヴィン「俺たちも行くぞ!」

    一同「了解!」
  36. 36 : : 2014/08/28(木) 03:23:23
    -エレンの病室-
       
    ガチャ

    エレン「父さん...それに皆!!」

    グリシャ「寝ていなさい」

    エレン「分かった」スッ

    グリシャ「もう...体は大丈夫か?」

    エレン「なんとかな」

    グリシャ「...分かった..今日は皆さんと話たらいい」

    エレン「..ありがとう父さん」

    グリシャ「じゃあ私は失礼するよ...エルヴィン団長ちょっといいですか?」

    エルヴィン「分かりました」

       ガチャ バタン

    エレン「...」

    ミカサ「...よかった」ダキ ポロポロ

    エレン「...ミカサ」

    ジャン「...ミカサごめんけどいいか?」

    ミカサ「...何するの?」スッ

        ガシ

    一同「!!」

    エレン「!!」

    ジャン「テメェ!どれだけ皆に迷惑かけたと思ってんだよ!」

    アルミン「ジャン!!」

    ジャン「...悪いけど..少し黙っててくれ」

    アルミン「...」

    ジャン「ミカサはほとんど正気がなかったんだぞ!ミカサだけじゃない!ここにいる全員...エルヴィン団長も..テメェは良いよな!楽な気分になって!!テメェが早く戻ってこればこんな事はしなかったぜ!」

    エレン「...ジャン...お前の気持ち分からんでもない..でもこんな腕だったから」スッ

    右の腕の方を皆に見せた勿論の事そこには右腕が無かった

    一同「!!」

    ミカサ「!!」

    ジャン「!!」

    ミカサ「み..ぎ..て.が..無い」

    エレン「ああ...俺の体から巨人の力は消滅し..最近目が覚めて..とても驚いたさ..最近になって急にめまい...頭痛..それ以外にも体から変な症状が発生して何回も倒れた事もあった...さっきだってそうさ..急に変な症状にあったから寝ていたんだ...父さんが作ってくれた薬でなんとか治まったりとかはするけど..いつ薬が切れるか分からない..俺だって早く皆に会いたかったんだ...でもこんな症状が1日に2、3回起きるんだ..でもお前らは良いよな!俺の事何て...何も分からない癖に良いように自分の思ってる事を素直に言えるんだからな!!もうこんな腕二度と治らないんだ」ポロポロ

    ジャン「...悪かったお前をそんなに責める積もりは無かった」

    エレン「...出ていけ」ボソ

    アルミン「でも」

    エレン「出ていけって言ってんだろ!!」ドン

    アルミン「...ごめん」

    エレン「...ハァハァ..ハァハァ」

    一同「...」スタスタ

    ミカサ「...」スタスタ

    アルミン「...ごめんね...エレン」スタスタ

    ジャン「...」スタスタ

    エレン「...ハァハァ..ハァハァ」

    ガラ バタン

    エレン「...クソ」ポロポロ
  37. 37 : : 2014/08/28(木) 08:02:43
    -外- 
    ミカサ「...」ポロポロ

    アルミン「...ジャン何であんな事をしたの?エレンの精神状態がかなり不安定しているって事ジャンだって分かるでしょ」

    ジャン「...分かってはいたさ...でもまさかあそこまで酷いとは」

    サシャ「...今はその話は置いといて...エレンに何をしてあげられるか皆さんで考えましょう!」

    ミカサ「...グス..エレンに..してあげる事」ポロポロ

    ユミル「お!芋女の癖にいい考えするじゃねーか!」

    クリスタ「ユミル!サシャだって色々考えているんだよ」プンプン

    アルミン「そうだね!サシャの言うとおりだ!」

    それからエレン以外の104期生とリヴァイとハンジはエレンに何をしてあげられるか色々考えていた
  38. 38 : : 2014/08/28(木) 08:23:20
    -エレンの病室-
    エレン「...」(俺だって普通あんな事は言いたくなかった..頭が真っ白になってついカッとなってしまった..皆もう俺の事許してくれないんだろうな)

    コンコン

    グリシャ「入るぞ」

    ガチャ

    グリシャ「エルヴィン団長からお前の活躍を聞いた」

    エレン「...そうか」

    グリシャ「あれ?そう言えば他の人たちは?」

    エレン「...実はカクカクシカジカ」

    グリシャ「ふむ...なるほどな..でもお前は普通そんな事言いたくなかったんだろ?」

    エレン「...当たり前だ」

    グリシャ「なら...皆はお前の事許してくれだろう」 

    エレン「え?」

    グリシャ「友情って物はそう簡単に壊れたりしない..ミカサやアルミンだってそうだ!特にミカサはね」

    エレン「...」

    グリシャ「お前もミカサの事好きなんだろ?家族ではなく異性として」

    エレン「...ああ」

    グリシャ「それにエルヴィン団長も言ってたよ..「エレンのお蔭で調査兵団は変わった」ってね..だから皆お前の事許してくれるよ」ニコ

    エレン「..ありがとう..父さ..ん」ドサ

    グリシャ「!!エレン!!」

    エレン「..ハァハァ...父さん..話を..聞いて..くれて..ありがとう」ハァハァ

    グリシャ「!!エレン!!」

  39. 39 : : 2014/08/28(木) 14:26:35
    グリシャ「もう薬が切れてきたのか!時間が速すぎる!!」

    エレン「...ハァハァ..父さん..俺もう...死ぬのか?」ハァハァ

    グリシャ「エレン!!もう喋るな!」

    エレン「...ハァハァ」

    グリシャ「薬すぐに持ってくるから少し待ってなさい!」ダッ

    ガラ バタン

    エレン「..ハァハァ」(また...ミカサに言えなかった...結局皆に酷い事を言って..怒ってしまった..ハハハ...情けないな..なんか..もう意識がもうろうとしてきたな)
  40. 40 : : 2014/08/28(木) 14:49:32
    -外-
    アルミン「まず...エレンに何をするか考えよう」

    サシャ「食べ物何かどうでしょう?」ジュルリ

    ユミル「それはお前自身の為だろ」

    アルミン「サシャ真面目に考えてよ!」

    サシャ「真面目に考えましたよ!」

    ジャン「じゃあ!そのよだれはなんだよ!」

    サシャ「」ゴシゴシ

    ミカサ「サシャ真面目考えないと私はあなたを削ぐ」

    サシャ「ヒー」

    ミカサ「!!あれは...グリシャおじさん」ダッ

    アルミン「あ!ミカサ!」

    グリシャ「ハァハァ」ダッダッダッ

    ミカサ「おじさん!」

    グリシャ「ミカサ!ごめんけど今ちょっと手が離せないんだ!今さっき大変な事が起きて...とにかく今は時間がおしい」

    ミカサ「!!大変な事って!もしかして!エレン」

    グリシャ「そうだ!とにかくミカサはエレンの側に居てあげていてくれ!」

    ミカサ「もちろん!」ダッ
  41. 41 : : 2014/08/28(木) 15:06:21
    -エレンの病室-

    ガラ

    ミカサ「!!エレン!!」

    エレン「...ハァハァ」(?誰だ?誰の声だ?もしかして幻聴か?...ハハハ..もう死ぬ寸前って事か)

    ミカサ「エレン!!しっかりして!!」ポロポロ

    エレン「...ハァハァ」(...この声はミカサか?...何でこんな所にミカサが居るんだ?..もしかして俺の死ぬ寸前を見にきたのか?...いやそれは無いな...ハハハ)

    ミカサ「エレン!!お願いだから!!目を開けて!!」ポロポロ

    ガラ

    アルミン「ミカサ!!」

    ミカサ「アルミン!!ねえ!エレン起きて!私はまだあなたに自分の気持ちまだ伝えてないから!お願いだから死なないで!!」ポロポロ

    アルミン「エレン!!ミカサを1人にするつもりか!そんなの僕が許さないよ!起きるんだ!!エレン!!君はまだ!自分の気持ちを伝えていないだろ!」ポロポロ

    エレンはとても顔色が酷くいつ死んでもおかしくない顔色をしていた..その時!
  42. 42 : : 2014/08/28(木) 19:47:46
    エレン「...ハァハァ」スッ

    ミカサ「!!エレン!」ポロポロ

    アルミン「!!エレン!!」ポロポロ

    エレン「...ハァハァ..あれ..ミカサに..アルミン何で..こんな..所に..そうか幻覚か」ハァハァ

    ミカサ「幻覚なんかじゃない!!私とアルミンちゃんといる!」ポロポロ

    アルミン「エレン」ポロポロ

    エレンは目を開けたでも..最後まではいかなくほぼ半分状態で目を開けていた

    エレン「...ハァハァ..アルミン..父さんを呼んで..来てくれ..一つだけ助かる方法が...ある」ハァハァ

    アルミン「!!分かった!今すぐ呼んでくる!」ダッ

    エレン「...ハァハァ...ミカサ..ごめんな..心配かけて...!!」ゲホゲホ

    ミカサ「!!無理に喋らなくていい!!」ポロポロ

    ガチャ

    アルミン「エレン!!連れてきたよ!!」

    グリシャ「エレン!!本当か!」ハァハァ

    エレン「..ハァハァ..あ..ああ..それから..皆を呼んで..来てくれ」ゲホゲホ

    ミカサ「!エレン!無理しないで」ポロポロ

    アルミン「分かった!!」ダッ

    -エレンがグリシャに助かる為の方法を教え中-

    アルミン「エレン!!連れてきたよ!!」

    エレン「...ハァハァ」スヤスヤ

    アルミン「!!エレン!」

    グリシャ「大丈夫だ..今は少しの間休んでいる」

    アルミン「あ!はい!皆を連れて来ましたけど...どうすれば!」

    グリシャ「その事もエレンから聞いた」

    グリシャ「..実は」
  43. 43 : : 2014/08/28(木) 19:57:29
    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーーーー
    -回想シーン-
    エレン「...ハァハァ..実は..最後俺の...巨人が...俺の..脳に言葉を..送っていたんだ」ハァハァ

    グリシャ「本当か!」

    エレン「...あ..ああ」ハァハァ

    エレン「...あがだな..ぎょじん..ぢをえよ」ハァハァ

    エレン「ってな..でも..全く..分からなくってな」ハァハァ

    エレン「...あの四人なら...ライナー・ベルトルト・アニ・ユミル...なら」ハァハァ
    ドサ

    ミカサ「!!エレン!!」

    グリシャ「大丈夫だ!気を失ってる!」

    ミカサ「良かった!」

    -回想シーン終了-
  44. 44 : : 2014/08/28(木) 20:33:53
    ライナー「あがだなぎょじんぢをえよ」ボソ

    ベルトルト「全く分からない」

    アニ「...」

    ユミル「...新たな巨人の血を得よ」ボソ

    一同「!!」

    ライナー「ユミル!分かるのか!」

    ユミル「...元々巨人は人間みたいに言葉を喋れる訳じゃない」

    ベルトルト「!!なら!」

    ベルトルト以外三人「」コク

    アニ「私たちは巨人...なら」

    ユミル「私たちの血で」

    ライナー「エレンを助けられる」

    四人「うん!!」コク

    ライナー「グリシャさん!!俺達四人の血を使ってください!俺達の巨人の血でエレンを助けられます!!」

    グリシャ「分かった!今すぐ準備に掛かる!血を大量に消費してすぐにバテるかも知れないけどそれでも構わないかい?」

    ライナー「はい!元々俺達はエレンに助けられました!今度は俺達がエレンを助けます!」

    グリシャ「分かった!」(良い仲間を持ったなエレン)ダッ

    バタン

    ミカサ「ライナー・ベルトルト・アニ・ユミル...ありがとう」ガク ポロポロ

    アニ「それは終わった後に言ってほしいね」

    ユミル「そうだぜ!ミカサ...お前が泣くとエレンが心配するぜ」ケラケラ

    ベルトルト「君はエレンが助かる事を祈ってあげたら」ニコ

    ライナー「それに仲間を助けるのが兵士の役目だ」

    ベルトルト「うん!もう戦士じゃない!俺達は兵士だ!」

    ミカサ「四人とも...ありがとう」ポロポロ

    ガチャ

    グリシャ「四人ともこっちに来てくれ」

    四人「はい!」スタスタ

    バタン

    アルミン「僕達も何かしよう!」

    アルミン「ミカサはエレンの側に居てあげていてくれ!」

    ミカサ「うん!」ゴシゴシ

    アルミン「一人一人役目を決めた!」

    エルヴィン「さすがアルミンだね」ボソ

    リヴァイ「さっさと言えキノコ頭」

    ミカサ以外一同(また!キノコ頭)ブフッ

    アルミン「」

    ハンジ「こんな時に笑わかせないでよ...お腹..アッハッハ」

    アルミン「」(なんで僕がこんなにいじめられるんだ)シクシク

    エルヴィン「そこら辺にして...役目を言ってもらえないか?アルミン」

    アルミン「あ!はい」

    アルミン「僕とコニー..クリスタとサシャで四人を介護する...おそらく四人は血を大量に消費してとても疲れています...だから」

    クリスタ「私たちの出番...でしょ!」

    アルミン「うん!」

    アルミン「エルヴィン団長とリヴァイ兵長は森で食べれる物を採ってきてください」

    エルヴィン「分かった...行くぞリヴァイ」

    リヴァイ「...ああ」

    アルミン「ジャンとハンジさんは料理をお願いします」

    ハンジ「はいよー」

    ジャン「任せておけ」

    アルミン「よし!始めるぞ!」

    一同「おーーーー!」
  45. 45 : : 2014/08/28(木) 20:36:48
    分担

    アルミン・コニー・サシャ・クリスタ
            ↓介護
    ライナー・ベルトルト・アニ・ユミル



    エルヴィン・リヴァイは森で食べ物捕獲

    ハンジ・ジャンは料理

    ミカサはエレンの介護



    こんな感じでやって生きます
  46. 46 : : 2014/08/28(木) 22:12:43
    -30分後-
        
        ガチャ

    ライナー「...ハァハァ...すっげーきついぜ」スタスタ

    ベルトルト「でもエレンの為ならこんなのお安いご用だよね」

    ユミル「やべー死にそう」

    アニ「...ハァハァ」

    アルミン「ライナーお疲れさま」ニコ

    ライナー「...あれ?俺幻覚がみえてんのか?目の前に第2天使がいるんだけど」ハナヂツー

    アルミン「余計に血が出ているよ」アキレ

    ライナー「おっと!」ゴシゴシ

    コニー「疲れただろ?ベルトルトほらタオルだ!」

    ベルトルト「ありがとうコニー」ニコ

    コニー「おう!」ニカ

    サシャ「アニ!タオルです」

    アニ「あんたが私にタオルなんて珍しいね」

    サシャ「あ!それって嫌味ですか!」

    アニ「...この会話三日前と同じで逆の立場だね」

    サシャ「はい!たしかにそうですね」ニコ

    アニ「...フッ」

    クリスタ「ユミル!はいタオル!」ニコ

    ユミル「さすが!私のクリスタ...よく分かってんじゃねーか」

    クリスタ「せっかく人が親切にしているのにユミルなんてもう知らない」プンプン

    ユミル(結婚しよう)ハナヂツー

    クリスタ「あわわ!ごめんなさいユミル!」オロオロ

    ユミル(もう死んでもいい)

    アルミン「ごめん!みんなちょっと先に外に行ってて」

    コニー「エレンの事だろ?行ってこい!ライナーは任しとけ」ニカ

    アルミン「ありがとうコニー」ニコ ダッ

    バタン

    クリスタ「私たちは外に行きましょう」
  47. 47 : : 2014/08/28(木) 22:53:34
    -手術室前-

    アルミン「...」スタスタ

    ミカサ「...アルミン」

    アルミン「はい」つ水

    ミカサ「...ありがとう」つウケトル

    シーン

    アルミン「...ミカサは...エレンの事どう思っているの?」

    ミカサ「...私は...好き!家族では無く1人の男性として」

    ミカサ「...アルミンは好きな人でもいるの?」

    アルミン「...居るよ..でもずっと側にいる人が怖くて...言えないよ」

    ミカサ「...そう...でも言う勇気も必要だと思う」

    アルミン「...分かった...相談したい時よんでもいいかな?」

    ミカサ「そんなの当たり前」

    ガラ

    ミカサ「!!グリシャおじさん!エレンは?」

    グリシャ「無事成功だよ」

    ミカサ「良かった」ガク ポロポロ

    アルミン「良かったね!ミカサ」

    ミカサ「うん」ゴシゴシ

    グリシャ「後はエレンが目覚めるのを待つだけだ」
  48. 48 : : 2014/08/28(木) 23:38:42
    -5日後-
    -エレンの病室-

    ガチャ

    アルミン「...ミカサ..そろそろ僕も調査兵団本部に戻るね」

    ミカサ「...ええ...気を付けて」

    アルミン「うん..あ!それと一つだけ」

    ミカサ「何?」

    アルミン「両思いだから」ニコ

    バタン

    ミカサ「...」(アルミンの言った言葉...私には分からない)

    エレン「」ユビピク

    ミカサ「!!エレン」

    エレン「..ミカサ..か?」スッ

    ミカサ「エレン...エレーーーーーン」ダキ
    ポロポロ

    エレン「うわ!おい!ミカサ!離れろって!」

    ミカサ「絶対に離したくない!」ポロポロ

    エレン「...ミカサ」スッ ナデナデ

    ミカサ「エレン?」

    エレン「ごめんな..心配かけて」ナデナデ

    ミカサ「ううん...私はエレンが生きていてくれるだけでよかった」

    エレン「...そうか...ありがとな」ナデナデ

    エレン「あのさ...ミカサこう言う時もなんだけど言っていいか?」ドキドキ

    ミカサ「?何?」

    エレン「...ミカサ俺と...付き合ってくれ!!!」ダキ

    ミカサ「!!!!え!!」

    エレン「お前の事幸せにする!!だから俺と付き合ってくれ!!!」ギュウ

    ミカサ「...グス..」ポロポロ

    エレン「え!嫌だったか?なら今の話無しにしてくれ」オロオロ

    ミカサ「...グス..違う..違うの..とても嬉しくて」ポロポロ

    エレン「なら..認めてくれるんだな?」

    ミカサ「うん!!...ねぇ..エレン///」モジモジ
    カオマッカ

    エレン「ん?」

    ミカサ「キ...キスしていい?///」モジモジ カオマッカ

    エレン「え!」カオマッカ

    ミカサ「ダメ?」カオマッカ

    エレン「...目を閉じろよ」カオマッカ

    ミカサ「う...うん」カオマッカ

    エレン「...」スッ 

    チュッ

    ミカサ「///////」

    エレン「ほらこれで文句ないだろ////」

    ミカサ「う...うん...ありがとう////」

    エレン「お...おう///」
  49. 49 : : 2014/08/28(木) 23:53:40
    -1年後-
    ミカサ「エレン!!ごめんけど...手伝ってくれる?」

    エレン「おう!」

    あれから一年後エレンとミカサは結婚し2人の子どもが生まれました

    ミカサ「ごめんけど...ちょっとこっちに来て!」

    エレン「?どうした?」スタスタ

    チュッ

    エレン「!!」カオマッカ

    ミカサ「///」

    エレン「!!不意討ちはないがろ!ミカサ...したいならしてあげるのによ///」

    ミカサ「///」

    アルミン「全く人が居るのにそんな事しないでくれるかな」アキレ

    クリスタ「そうだよ!せっかく来てあげたのに!ねえアナタ」

    アルミン「う....うん」モジモジ

    エレンとミカサだけではなく...アルミンもクリスタと結婚していたのだ..それだけではなかった...コニーとサシャ...アニとベルトルト...ユミルとライナー皆結婚していたのだ!あれ?何か1人忘れているような?

    ジャン「なんで俺だけ結婚してくれないんだよー」
















    お・わ・り
  50. 50 : : 2014/08/28(木) 23:55:36
    これはあくまでも自分の想像物語です
    コメントで「つまらん」や「面白くない」などコメントはやめてください
    お願いいたします(*^^*)
  51. 51 : : 2014/08/29(金) 00:46:49
    ジャン、幸せになれよ…
  52. 52 : : 2014/08/29(金) 18:40:00

    おもしろかったです!

    これからも頑張ってください!
  53. 53 : : 2014/08/29(金) 22:03:39
    乙。
  54. 54 : : 2014/08/29(金) 22:06:01
    ジャンェ

    お疲れ様!面白いかったです!
  55. 55 : : 2014/08/29(金) 22:15:12
    >>51 >>52 >>53 >>54
    コメントありがとうございます(*^^*)
    これからのエレミカをお楽しみください
    面白いものも書く予定なのでお楽しみください(*^^*)
  56. 56 : : 2014/09/02(火) 23:03:30
    乙!
    貴方の作品面白いわ
  57. 57 : : 2014/09/03(水) 01:36:02
    >>56
    ありがとうございます(*^^*)今後とも面白い作品を作りたいと思っているのでそちらの作品もどうか読んでいってください
  58. 58 : : 2014/09/05(金) 21:56:06
    乙!最後がいみふめい
  59. 59 : : 2015/04/13(月) 17:48:01
    ジャンあわれ
    感動
  60. 60 : : 2015/09/13(日) 07:16:02
    最近目がかゆすぎて涙が、あと目やにが
  61. 61 : : 2015/09/22(火) 23:31:03
    すごく面白いです!
  62. 62 : : 2016/08/03(水) 12:43:57
    ジャン御愁傷様
  63. 63 : : 2016/08/03(水) 13:05:39
    アレ…?最初の方からずっと思ってたけど、この作品読んでて、目から塩水がでてるんですけど…
    乙です⭐︎
  64. 64 : : 2017/12/06(水) 23:04:06
    ジャン可哀想ジャン↑
  65. 65 : : 2017/12/15(金) 21:15:47
    ミーナ連れてきてあげろよ
  66. 66 : : 2018/03/28(水) 19:28:34
    くそだな
    うん雑魚以下

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著者情報
EREMIKA-RYU

リュウト・フレイム

@EREMIKA-RYU

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