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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

地球滅亡の日

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  1. 1 : : 2014/05/14(水) 20:45:09


    カメ更新ですがよろしくですー

    暇な時に書きます。
  2. 2 : : 2014/05/14(水) 20:47:19

    授業の時に、火星の侵略についての英文を読んで、面白そうだったので適当に書いてみます。
  3. 3 : : 2014/05/14(水) 20:51:02


    20××年 11月25日 PM7:00



    エレン「うわ、もう暗いな。早く帰るか」


    ミカサ「そうね」


    アルミン「お腹空いたなー」


    エレン「今日は俺の母さん、かぼちゃスープ作るって言ってた」


    ミカサ「やった」


    アルミン「かぼちゃスープ美味しいよね。僕の家はシチューだよ」


    エレン「シチューもいいなぁ…」


    クリスタ「おーい!!」


    エレン「あれ、クリスタ」


    ミカサ「彼氏さんは?」


    クリスタ「ライナー先輩、今日はバイトなの」シュン


    エレン「へっ、リア充羨ましいぜ」


    ミカサ「エレンは鈍感だから彼女が出来ないだけ」
  4. 4 : : 2014/05/14(水) 20:55:46

    エレン「なんだよそれ」


    クリスタ「女心を分かりなさいってことよ」フフン


    エレン「分かってるつもりなんだけどな」


    ミカサ「分かってないから言ってる」


    アルミン「あ、見て。コニーだ」


    エレン「あいつ何やってんだ?」


    コニー「お、エレン達じゃねーか」


    クリスタ「何をしてるの?」


    コニー「見てみろよ」


    子犬「くぅーん…」


    ミカサ「子犬だ!可愛い…」


    クリスタ「こんな可愛い子捨てるなんて…」


    コニー「俺、母さんから許可もらって育てるつもりなんだ」


    アルミン「今度遊ぶ時連れて来てよ!」


    クリスタ「私も一緒に遊びたい!」


    コニー「あぁ、もちろんいいぜ」


  5. 5 : : 2014/05/14(水) 21:01:04
    新しい!期待ですよ!
  6. 6 : : 2014/05/14(水) 21:15:54

    アルミン「あ、ごめん、もう塾に行かなきゃ!またねー」


    クリスタ「私も家庭教師が来ちゃう!みんな、またあした!」タタッ


    エレン「おう…」


    コニー「エライなぁ…家庭教師に塾」


    ミカサ「…コニー、あなたも一応受験生だからね?」


    コニー「ま、なんとかなるさ!」


    エレン「だよなー!」


    ミカサ「…はぁ…」


    ーーーーー
    ーーー
    ーー
  7. 7 : : 2014/05/14(水) 21:16:07
    >>5
    ありがとうございます!
  8. 8 : : 2014/05/14(水) 22:26:44


    ミカサ「エレン、勉強しよう」


    エレン「腹いっぱいで動けねぇー」


    ミカサ「牛になるから起きなさい」グイグイ


    エレン「はーい…」ノソ


    ミカサ「今日は数学をする」


    エレン「へいへい」ガサゴソ



    ドタドタドタ……



    エレン「ん?誰だ?」



    バーーン!!



    ジャン「エレン!ミカサ!」


    エレン「ジャン!?なんで俺の家に…?」


    ジャン「いいからさっさとテレビ見ろ」


    ミカサ「テレビ?」


    ジャン「説明してる場合じゃねぇ。早くテレビ見ろ!」


    エレン「わ、わかったから怒鳴るなよ」


    ミカサ「テレビは下にしかない」


    ジャン「下降りるぞ」ドタドタ


    エレン「なんだあいつ…」トタトタ


    カルラ「あら、ジャンくん来てたの?」


    ジャン「こんばんは。おばさんもテレビ見てください」


    カルラ「?誰かでてるの?」


    ジャン「見れば分かります」ピッ



    『ただいま東京都の○○です!今、ここは、地獄と化しています!!!謎の生物が人を襲いーー


    『助けてっ、だれかっ!!!』


    『来るなぁぁぁぁぁっ!!』


  9. 9 : : 2014/05/14(水) 22:31:01

    エレン「…は?」


    ミカサ「な、に…これ…」


    カルラ「何かの映画?」


    ジャン「今、隣町で起こっていることです」


    エレン「ドラマの撮影じゃねぇのか…?」


    ジャン「どう見ても違うだろ」


    ミカサ「ねぇ…このクラゲみたいなの、何?」


    ジャン「さっきは、報道が宇宙人って言ってたぜ」


    エレン「は、宇宙人って…SF世界じゃねーか…あり得ねーだろ…」


    ジャン「そんなことほざいてる場合じゃねぇんだよ、エレン!!これは、現実だ!!」


  10. 10 : : 2014/05/14(水) 22:31:59
    面白い期待
  11. 11 : : 2014/05/14(水) 22:33:21
    スレタイで笑ってしまった(笑)
    中身もいいね!期待だよ~!
  12. 12 : : 2014/05/14(水) 22:33:42

    エレン「お、落ち着けよ、ジャン。お前らしくもない。いつものお前なら…くだらねぇって笑ってんじゃねーか…」


    ジャン「あぁ、くだらねぇよ、ほんっと。 だが、さっきからどこのテレビ局もこの事しか放送してない!!」


    エレン「…っ…」


    ミカサ「私たち、このままでは死ぬってこと?」


    ジャン「…あぁ」


  13. 13 : : 2014/05/14(水) 22:35:58
    >>10
    ありがとうございます!


    >>11
    だんだん怖くしていくつもりです!w
    ありがとうございます(◍•ᴗ•◍)ゝ
  14. 14 : : 2014/05/14(水) 22:44:48
    きた
    きた
    期待度MAX
  15. 15 : : 2014/05/14(水) 22:48:41
    >>14
    ありがとうございます(^○^)
  16. 16 : : 2014/05/14(水) 23:01:19

    カルラ「なら…早く逃げないと…!」


    ジャン「…道路はほとんど渋滞、空港も、やつらに占領されてるそうです」


    エレン「なんだよそれ…逃げれねぇじゃねーか…!!」


    ジャン「…そうだな」


    エレン「そうだなって…!!」イラ


    ミカサ「エレン落ち着いて」


    ジャン「だから、俺は戦おうと思ってる」


    エレン「戦う…?誰と?」


    ジャン「やつらだよ」


    エレン「何考えてんだ?無理に決まってるだろ!?」


    ジャン「やってみなきゃわかんねぇだろーが!!」


    エレン「やってみて死んだら終わりだぞ!?」


    ジャン「このまま右往左往してても殺されるだけだ。それともエレンには他に方法があるのか?」


    エレン「…ないけど…。でも戦うったって…どうやってだよ!」


    ジャン「テレビ見ろ」


    エレン「?」


    ジャン「右にいる宇宙人が持ってるやつだよ」


    ミカサ「鉄砲?」




    『ひぃぃっ、やめろ!やめろぉっ!』


    《……》バキュン


    『うぐっあっ…』ドサ





    ミカサ「怖い…」


    エレン「鉄砲でもねぇ…なんだあれは」


    ジャン「光線銃みたいなものだと思う」


    エレン「それをどうするって?」


    ジャン「やつらから奪う」


    エレン「…はっ、また無謀な」


    ジャン「一人じゃ無理だ。何人かでやらないと」


    エレン「……それはつまり、俺たちに‘やれ’って命令してるのか?」


    ジャン「…そうだ」


  17. 17 : : 2014/05/14(水) 23:05:07

    エレン「…俺達がやらないって言ったら?」


    ジャン「諦めて他の奴らを探すよ」


    エレン「……」


    ミカサ「エレン、やろう」


    エレン「ミカサ…」


    ミカサ「何もせずに殺されるより、やれるだけやって殺された方がマシでしょう?」


    エレン「……はぁ、やってやるよ」


    ジャン「どーも」


    ミカサ「お母さんは?」


    カルラ「私はもちろんあなた達を守るためにするわ」


    ミカサ「ありがとう」ニコ

  18. 18 : : 2014/05/14(水) 23:06:59

    エレン「でもまだこの辺は来てないんだよな?」


    ジャン「恐らくな」


    ミカサ「アルミン達を探しに行こう」


    エレン「そうだ!あいつら大丈夫かな」


    ジャン「グズグズしてる場合じゃねーな。よし、行くか!」


    「「おお!」」



    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー
  19. 19 : : 2014/05/14(水) 23:09:12
    これは新しいですな
    期待です!
  20. 20 : : 2014/05/14(水) 23:10:45
    ここここ怖ッ……!!?
    期待でーす(*^^*)
  21. 21 : : 2014/05/15(木) 00:20:33
    >>19>>20
    ありがとうございます(◍ ´꒳` ◍)b
  22. 22 : : 2014/05/15(木) 00:29:48

    ミカサ「……外に誰もいない」


    カルラ「怖くて家に閉じこもっているのかもしれないわね」


    ジャン「…どこも一緒なのに」


    エレン「…」


    ミカサ「あ、アルミンの塾」


    エレン「そろそろ終わる時間だよな?」


    ジャン「ここら辺で待っとくか」




    キャァァァァァッ




    エレン「!?叫び声!!」


    ジャン「あっちだ!」ダッ


    ーーーーーー
    ーーーー



    エレン「う、宇宙人だ…」



    「た、すけ、て…」ズルズル



    ミカサ「ひっ…足がない」


    宇宙人〈…〉カチャ


    ジャン「!!!光線銃を持ってる!奪うぞ!」


    ミカサ「ま、まって…」


    エレン「奪うってどうすりゃ…!」


    ジャン「相手を翻弄しろ!!隙ができたら奪え!!」


    ミカサ「何か…武器は…」キョロキョロ


  23. 23 : : 2014/05/15(木) 06:26:44

    エレン「傘が二本ある!」ガシ


    ミカサ「エレン、一つこっちへ!」


    エレン「よっと」ポイ


    ミカサ「ありがとう」パシ


    エレン「とにかく、俺達で隙を作ろう」


    ミカサ「ええ」ダダッ




  24. 24 : : 2014/05/15(木) 07:00:34

    ジャン「…何も攻撃してこねぇってどういうことだ?」


    エレン「殴っても動かねーし」


    ミカサ「…」


    カルラ「…その宇宙人、もしかして…眠ってない?」


    ジャン「…え?」


    エレン「眠ってるって…立ってか?」


    ミカサ「…たしかに、ゆっくり肩が動いてる…」


    エレン「寝てるってことは…武器奪えるんじゃねーか!?」


    ジャン「そう上手くはいかねーよ」


    エレン「やってみなきゃわからないって言ったのはお前だろ!」ダッ


    ジャン「おい、やめろ!!」


    ミカサ「エレン!!」


  25. 25 : : 2014/05/15(木) 22:35:53

    エレン「大丈夫だって、ほら、あっちは気づいてないぜ」スタスタ


    ミカサ「エレン、お願い、戻って!」


    エレン「このくらいすぐに奪ってきてやる…」


    宇宙人《…標的、発見》カチャ


    エレン「え…?」


    ミカサ「そんな!!!」


    ジャン「しゃがめ!!エレン!」


    エレン「っ!」バッ


    宇宙人《…》バシュン


    エレン「……あ、あぶね…」ガタガタ


    宇宙人《…失敗》


  26. 26 : : 2014/05/15(木) 22:43:11
    宇宙人こえぇぇ!(((゜Д゜;)))
    期待なのですよ!
  27. 27 : : 2014/05/15(木) 22:45:36
    宇宙人やばす&期待
  28. 28 : : 2014/05/15(木) 22:52:23

    ジャン「だから言ったんだよ、あの馬鹿…!!」


    カルラ「エレン、そこから動いてはだめよ!恐らく、動かなければ敵も気づかないわ!」


    ミカサ「私がエレンを助ける…!!」ダッ


    ジャン「ミカサ!?」


    宇宙人《…標的、発見》カチャ


    ミカサ「…来い…!」ダダダ


    宇宙人《…》バシュン


    ミカサ「…っ…」サッ


    宇宙人《…失敗》


    ジャン「気をつけろミカサ!またすぐ来るぞ!」


    ミカサ「ええ、わかってる!」ダダダ


    宇宙人《…標的、発見》カチャ


    宇宙人《…》バシュン


    ミカサ「くっ…」サッ


    宇宙人《…失敗》


    ジャン「あいつ…すげぇな」


    ミカサ「(この調子ならいける!)」ダダダ




    ドシュッ





    ミカサ「…なんの、音…?」


    ジャン「お、おばさん…!」


    カルラ「うっ…あぁっ…」ガクガク


    ミカサ「お母さん……?」


    カルラ「げほっ…」ポタポタ


    ミカサ「い、や…いやだ……」


    カルラ「……あ…」ドサ


    ミカサ「いやぁぁぁぁぁぁっ!!!」

  29. 29 : : 2014/05/15(木) 22:52:41
    >>26>>27

    ありがとうございます(๑• .̫ •๑)
  30. 30 : : 2014/05/16(金) 06:59:32
    おぉ~これはいいですね~新しいですね。
    期待です!!
  31. 31 : : 2014/05/16(金) 22:58:19
    >>30
    ありがとうございます(*´꒳`*)
  32. 32 : : 2014/05/16(金) 23:03:35

    エレン「……なん、で…」


    宇宙人1《…標的、発見》カチャ


    宇宙人2《…標的、発見》カチャ


    ミカサ「やだ…怖い…怖いよ…」ガタガタ


    ジャン「ミカサに手出すんじゃねぇ!!」ダッ


    宇宙人1《…標的、変更》カチャ


    ジャン「やってみろよハゲ!!」ダダッ


    ミカサ「ジャン、危ない!」


    宇宙人1《…》バシュン


    ジャン「っ」サッ


    宇宙人1《…失敗》


  33. 33 : : 2014/05/16(金) 23:09:00
    うわぁあぉあん!ジャンかっこよすぎるよぉ!
    誰かエレン達を助けてくれるよな!?
    期待しかできないのでそうろぅ!
  34. 34 : : 2014/05/16(金) 23:10:51

    宇宙人2《…》バシュン


    ミカサ「!!」サッ


    宇宙人2《…失敗》


    ジャン「お前の銃を奪ってや……!?なんだこの蛇!?」


    触手《……》グルグル


    ジャン「は、はなせ!!」


    宇宙人2《…標的、発見》カチャ


    ジャン「やめろ!!!」


    ミカサ「ジャン!!!!!」


    エレン「…お前ら、いい加減にしろよ」ガッ


    宇宙人1《……ナニヲスル》


    エレン「お前の銃を奪って…」ガシ




    エレン「……殺すんだよ」バシュン




    宇宙人1《 》ドサ



    ジャン「!!エレン!」


    宇宙人2《…標的、はっけ



    エレン「黙れ」バシュン



    宇宙人2《 》ドサ






  35. 35 : : 2014/05/17(土) 00:47:22
    >>33
    ありがとうございます(*´꒳`*)
  36. 36 : : 2014/05/17(土) 07:32:03

    ミカサ「エレン、ジャンに絡みついてる宇宙人も!」


    エレン「ああ!」バシュン


    触手《……》シュルル




    ジャン「…ふぅ…」


    エレン「やったか…?」


    ジャン「…エレン、やるじゃねぇか」


    エレン「……だって……だってよ…母さんの仇、取らないと…いけないと思って」


    ミカサ「…お母さん…」ポロ


    ジャン「……」


    エレン「宇宙人どもめ…!かかってきやがれ!……俺が、返り討ちにしてやる!!!!」ギリ


  37. 37 : : 2014/05/17(土) 07:36:44


    ミカサ「私も…!」グス



    クリスタ「みんな!!」



    ジャン「!クリスタ!!」


    エレン「無事だったのか…よかった」


    クリスタ「うん……でも…でもね。ライナー先輩が行ったバイト先が、宇宙人に…!!どうしようっ…電話も繋がらないの!」


    ジャン「…」


    ミカサ「…クリスタ。これから、あなたの目の前でたくさんの人が殺される」


    クリスタ「え…?」


    ミカサ「もちろん、私達も殺されるのは例外じゃない。あなたも、殺されるかもしれない」


    クリスタ「!!…こわいよ…殺されたくない…!」ポロポロ



  38. 38 : : 2014/05/17(土) 07:42:31

    ミカサ「誰だってそう。だから、私達と一緒に戦おう。……そして、ライナー先輩がもし殺されてた場合、その仇をとろう」


    クリスタ「っ……」


    エレン「クリスタ、俺たちもいる。守ってやるよ」


    クリスタ「……うんっ…みんなと一緒に戦うよ…!」


    ジャン「おう、そうこなくちゃな」


    クリスタ「それと、エレン」


    エレン「ん?」


    クリスタ「…私だって、エレンに守られるんじゃなくて、みんなと一緒に戦うんだから!!」ビシ


    エレン「・・・。ぷっ、そうだったな!」アハハ


  39. 39 : : 2014/05/17(土) 07:58:26

    アルミン「みんな!どうしたの?」


    エレン「アルミン…!」


    クリスタ「…あのね、宇宙人が来たの」


    アルミン「へ?宇宙人?」


    ミカサ「私達はこれから戦い続ける。アルミンはどうする?」


    アルミン「え、ちょっとまってよ、戦うって…?」


    ジャン「宇宙人と戦うんだ…ってアルミン後ろ!!!!」


    アルミン「え!?」バッ


    宇宙人《…標的、発見》カチャ


    アルミン「な、なに、これ…」


    エレン「させるか!」バシュン


    宇宙人《 》ドサ


    アルミン「…あ、ありがとう、エレン。まさかこれが宇宙人?」


    エレン「あぁ」


    ジャン「…アルミンはどうする?」


    アルミン「…まだ、よく状況がわからないけど…僕はみんなと一緒ならなんだっていいよ」


    クリスタ「ふふ、アルミンらしい」


    ジャン「じゃ、決まりだな。最後はコニーか…」


    ミカサ「ええ」


    ーーーーー
    ーーー
    ーー




    コニー「なんだよこいつら!!俺の家から離れろ!」


    タコ星人達《……》


    コニー「くそっ…聞いてねぇ」


    タコ星人《……》ガシ


    コニー「わっ!?」


    タコ星人《……》ギリギリ


    コニー「や、めろ…!!ぐっ…息がっ…」



    バシュン




    タコ星人《 》パァン


    コニー「ゲホゲホッ…はぁ…はぁ…」


    エレン「コニー!大丈夫か!」


    コニー「エレン!!みんな!」
  40. 40 : : 2014/05/17(土) 08:15:44
    期待です!
  41. 41 : : 2014/05/17(土) 21:19:05
    >>40
    ありがとうございます(*´꒳`*)
  42. 42 : : 2014/05/17(土) 21:20:18
    期待ですよ!
  43. 43 : : 2014/05/17(土) 21:22:40

    ジャン「なんだ、このタコの量…!」


    クリスタ「うへぇ…」


    コニー「なぁ、俺の母ちゃんと父ちゃんと妹が家にいるんだ!!」


    ミカサ「!?急いで助けないと!」


    エレン「俺とコニーで行ってくる」


    ジャン「気をつけろよ。ほら、コニー、銃だ」


    コニー「あ、ありがとう」



    ーーーー
    ーーー
    ーー




  44. 44 : : 2014/05/17(土) 21:23:03
    >>42
    ありがとうございます!!
  45. 45 : : 2014/05/17(土) 21:26:33

    エレン「気持ち悪いな。壁にも天井にもタコがへばりついてるなんて…」バシュン


    コニー「う、うん…」バシュン


    エレン「居間に入るぞ」ガチャ




    コツン……




    エレン「何かに当たった…」チラ



    エレン「……こ、これ…まさか…」



    コニー「エレン、どうした?……なんだ、これ……?…人の腕……?」







  46. 46 : : 2014/05/17(土) 21:32:14

    コニー「脚も…指も…バラバラに転がってる……。…は、はは…俺の、母ちゃんと父ちゃんじゃねぇか…」



    エレン「…っ…」



    コニー「顔すら残ってねぇよ…ふざけんなよ…!絶対、ゆるさねぇ…!!!」ポロポロ



    エレン「…」



    コニー「…そうだ!サシャ!!サシャは!?」



    エレン「お前の妹か?」



    コニー「あぁ…。サシャ!!いるなら返事しろ!俺だ!兄ちゃんだぞ!」



    「……お、にい、ちゃん…!」



    エレン「!テレビの後ろからだ!!」

  47. 47 : : 2014/05/17(土) 21:37:15
    本当だ、怖くなってる…(゜ロ゜)
    頑張れ~!
  48. 48 : : 2014/05/17(土) 21:40:37
    >>47
    宇宙人怖いんですよー´д` ;

    ありがとうございます!
  49. 49 : : 2014/05/17(土) 21:47:36

    サシャ「お兄ちゃん…!」ノソノソ


    コニー「サシャ!!」ギュ


    サシャ「怖かったっ…怖かったんよっ…うわぁぁぁん…」


    コニー「ごめんな、サシャ」ギュウ


    サシャ「うぅっ…ママとパパが…!…ヒック…大丈夫、だからっ、テレビの後ろに隠れててって!…全然、大丈夫じゃ、ないのにっ!…うわぁぁん…」



    コニー「…サシャ、これからは、ずっと俺がそばにいるから。一人になんかさせない」



    サシャ「…うんっ…お兄ちゃん、いなくなったら、やだぁぁぁぁっ…」



    コニー「大丈夫だから、な?俺はサシャを一人残して死ぬわけない!安心しろ!」



    サシャ「わかった…安心、するっ…ヒック…」



  50. 50 : : 2014/05/17(土) 23:10:18


    エレン「…サシャちゃん。嫌なこと聞くけど、お母さん達は鉄砲で殺されたの?」


    サシャ「バシュっていう音がしました」


    エレン「……でも、さっき俺とコニーが玄関にいた時は、銃を持った宇宙人なんていなかった」


    コニー「…どういうこと?」


    エレン「コニーの両親を殺したやつが、ここからもう逃げたのか、それとも、まだいるか…」


    コニー「こ、怖いこというなよ…」





    《…標的、発見》






    エレン「!?!?」


    コニー「だ、だれだ?」


    エレン「いちかばちか…しゃがめ!!」


    コニー「!?」サッ


    サシャ「っ!」サッ



    《…》




    エレン「…?あれ、何もしてこない…?」



    コロコロ……




    サシャ「ねぇねぇ、爆弾が転がってるんやけど…」


    コニー「ほんとだな」


    エレン「………に、…にげろ!!!!」


    コニサシャ「「うわぁぁぁっ!?」」




    ダダダダダダダダ



  51. 51 : : 2014/05/18(日) 00:21:26


    「「ぎゃあーーーー!!!」」バ-ン




    ジャン「おっ!?なんだ!?」





    ドッガーーーーーーーーーン!!!





    ミカサ「…え?」



    クリスタ「ば、ば、爆発!?」



    アルミン「なにがあったんだ…?」




    エレン「た、助かった…」ハァハァ


    サシャ「もういややぁぁぁ…」グス


    コニー「死ぬかとおもった」ゼエゼエ








  52. 52 : : 2014/05/18(日) 00:29:30

    ジャン「大丈夫だったか…?」


    ミカサ「その子、だれ?」


    コニー「俺の妹、サシャだ」


    サシャ「サシャです!」


    クリスタ「可愛いい〜!何歳?」


    サシャ「7歳!」


    クリスタ「妹だけってことは…お母さ


    ミカサ「クリスタ」


    クリスタ「!…えっと…私の名前はクリスタよ!よろしくね!」


    サシャ「はい!」


    エレン「俺はエレン」


    ミカサ「私はミカサ。エレンの双子の姉」


    アルミン「僕はアルミン。エレンとミカサの幼馴染だよ」


    ジャン「俺はジャン。エレンとは昔からの…友達ではないが知り合いで、ミカサとはクラスメイトだ」


    サシャ「みんなお兄ちゃんのお友達ですか?」


  53. 53 : : 2014/05/18(日) 01:08:52

    エレン「あぁ!めちゃくちゃ仲良いんだぜー」


    コニー「そうなんだぜぇ」


    アルミン「悪仲間って感じだよね」


    エレン「悪知恵と言ってくれ」


    アルミン「意味がわからないよ」


    ミカサ「では、みんな揃ったことだし…ひとまず戦いながら逃げよう」


    エレン「どこか逃げれる場所ねぇかなー」


    ジャン「寝る場所も探さないとだし…」


  54. 54 : : 2014/05/18(日) 10:22:15

    アルミン「うーん…とりあえず高速に行ってみようよ」


    ジャン「なんで?」


    アルミン「渋滞でも人なら歩けるはず」


    コニー「高速って人が歩いていいのか?」


    ミカサ「だって…そうしないと車無い人は逃げられない」


    エレン「なんだその理屈…」


    ジャン「…ま、行ってみるだけいくか」


    サシャ「おー!」
  55. 55 : : 2014/05/18(日) 10:25:07

    ーーーーー
    ーーー
    ーー



    ジャン「うわ、入り口から渋滞じゃねーか。これ高速の意味ねーだろ!?」


    アルミン「みんなパニックになっててわからないんだよ」


    ミカサ「高速にのりまーす」


    クリスタ「ごーごー!」


    サシャ「ごーごー!」


    エレン「呑気だな、お前ら」




    コニー「……おい」



    エレン「どうした?」



    コニー「上、みろ」



    エレン「上…?」




    サシャ「わぁー、UFOや〜」



  56. 56 : : 2014/05/18(日) 10:28:41

    クリスタ「UFOって本当にあるんだ!」


    ミカサ「……にげたほうが、いいかもしれない」


    ジャン「同感だ」






    UFO《ネライハサダメタ。ウテ!》





    チュドーーーーーン





    ジャン「!?UFOから、光線が!!」


    コニー「高速道路が、真っ二つじゃねーか…」


    ミカサ「UFOがたくさん空に!!」


    クリスタ「ねぇ、逃げよう!怖いよ!」


    エレン「引き返すぞ!!」


  57. 57 : : 2014/05/18(日) 10:52:34
    UFOこぇ~ガクブル
  58. 58 : : 2014/05/18(日) 12:25:37
    UFOなんか、爆弾でやっつけろ‼︎
  59. 59 : : 2014/05/18(日) 21:16:26
    >>57
    連れ去られちゃいますよ(/ _ ; )


    >>58
    コニー「そうだそうだ!」
  60. 60 : : 2014/05/18(日) 21:17:08

    UFO《ネライハサダメタ。ウテ!》



    チュドーーーーーン




    ジャン「やばいぞあれは!」


    サシャ「車に乗ってる人たちはいいの?」


    ミカサ「っ…助けていたら、きりがない」


    コニー「くそっ…」


    エレン「あっちには人がたくさんいるのに!!みんな死んじまう!」


    クリスタ「あっ、あの車から子供が出ようとしてる!」


    ジャン「んだよ、助けるってのか!?」


    クリスタ「そうじゃないけど…!」



    UFO《ダレヒトリニガスナ》




    ミカサ「UFOが!あの車の上に…!」


    エレン「殺される…!!」




    チュドーーーーーン





    クリスタ「あぁ…そんな…」ガタガタ


  61. 61 : : 2014/05/20(火) 00:55:41

    ミカサ「っ…」


    ジャン「とにかく逃げろ!」


    アルミン「…どこに逃げても意味ないよ」


    ジャン「なんだよアルミン」


    アルミン「今、おそらく地球全てがこんなことになってると思うんだ」


    クリスタ「そんな中、どこに逃げても一緒ということね…」


    エレン「じゃあ、高速で逃げても意味無いのか?」


    アルミン「…うん」


    エレン「高速にいる人達に教えに行かないと!」


    ミカサ「教えに行ってどうするの?」


    エレン「どうするって…渋滞の中殺されるよりは戦ったほうが助かるし…」


    ミカサ「今言いに行っても、大勢の人が一斉に逃げようとするから危ない」


    ジャン「…エレン、いちいち他人に構ってられねーぞ」


    エレン「っ…わかってるけど…」


  62. 62 : : 2014/05/20(火) 01:02:50


    「おい、後ろ、あぶねーぞ」バシュン



    宇宙人《 》ドサ






    エレン「あ、ありがとうございます」



    「…あぁ」



    ジャン「名前、なんて言うんだ?」




    「……名前言ったらお前らに得なのか?」




    ジャン「…は?いや、それは…」




    「言う必要ないなら言わない。めんどくさいことはしたくないんでね」





    ジャン「…ちっ…」



    コニー「名前ぐらい教えてくれたっていいじゃねーか!」





    「そうか?じゃあ『ちょっと強いお姉さんA』ってことで」





    コニー「え?それ名前?」




    ジャン「ふざけやがって…」




  63. 63 : : 2014/05/20(火) 01:05:44

    「名前教えあって仲良しこよしでもしたいわけ?いつ死ぬかわからないのに気楽だな」




    ジャン「てめえっ…」



    ミカサ「ジャン、行こう」



    ジャン「…そうだな」




    クリスタ「す、すみません、失礼します!」ペコ




    「!!!!!!」





  64. 64 : : 2014/05/21(水) 02:03:11
    ちょっと強いお姉さんA。笑
    誰なのか気になりますね…!
    楽しみにしております(* 'ω')ノ
  65. 65 : : 2014/05/21(水) 20:57:14
    ちょっと強いお姉さんA………
    誰かな、、、
    KITAIするしかない!!
  66. 66 : : 2014/05/21(水) 21:03:26
    >>64

    マリンさんありがとうございます!

    >>65
    ありがとうございます!!


    さぁ、Aさんは誰でしょう
  67. 67 : : 2014/05/21(水) 21:07:02

    「待て、お前ら」



    ジャン「あ?なんだよ」



    「私はユミルって名前だ。仲良くやってこうぜ」



    エレン「どういう心変わりだよ」



    クリスタ「私はクリスタです。ユミルさん、よろしくお願いしますね!」ニコ



    ユミル「あ、あぁ。よろしくな//」



    アルミン「…もしかして、クリスタに惚れちゃったのかな」



    ジャン「けっ、レズかよ」



  68. 68 : : 2014/05/21(水) 21:08:57

    コニー「レズってなんだー?」


    サシャ「なんだぁ?」


    ジャン「…お前らは知らなくていいよ」


    コニー「ええー…教えろ!」


    サシャ「おしえろぉぉ!」


    ジャン「うっせぇ、バカ兄妹!!」


    コニー「バカ兄妹って誰のことだろうね」


    サシャ「きっとエレンとミカサのことです」


    ジャン「このっ…」
  69. 69 : : 2014/05/21(水) 21:42:40
    アロマさんって受験生なんですね
    どうりで文章力が高いはずですよ
    ちなみに志望校はどこですか?
  70. 70 : : 2014/05/21(水) 23:36:39
    >>69

    文章力たかくないですw

    志望校は、一応岡山の大学に行きたいなーとは思ってますw


  71. 71 : : 2014/05/22(木) 00:15:36
    これって宇宙戦争って奴をモデルにしてるんですか?
  72. 72 : : 2014/05/23(金) 17:26:13
    はちゃめちゃに面白いです!超期待でっす!
  73. 73 : : 2014/05/23(金) 20:10:31
    >>71
    多分、そうですw
    H.G.ウェルスさんの本をモデルにした
    オーソンウェルズさんのラジオを
    もとにしています
  74. 74 : : 2014/05/23(金) 20:11:08
    >>72
    ありがとうございます(*´꒳`*)
  75. 75 : : 2014/05/23(金) 20:15:21


    エレン「いいからさっさといくぞ!何か、当てはあるのか?ユミル」


    ユミル「ちっ、年上なのに呼び捨てかよ」


    エレン「どうでもいいだろ」


    ユミル「で、当てはないからな?」


    エレン「おい、知ってる風なこと言ってたじゃねーか」


    ユミル「身に覚えない」


    コニー「じゃあユミルさんが仲間になっても、意味は無かったって事だ!」


    ジャン「おお、今日は頭がよく回るなコニー。そのとおりだ」


    ユミル「てめぇら……」イライラ


    ミカサ「まず海に出てみよう」


    クリスタ「海を泳ぐとか言わないよね…?」


    ミカサ「さすがにそれはむり」


  76. 76 : : 2014/05/23(金) 20:19:15

    クリスタ「よかったぁ…私5mしか泳げないの」


    サシャ「クリスタお姉ちゃん、ダサいですね」


    クリスタ「」ガ-ン


    アルミン「もしかすると、宇宙人は人のいる場所にしか行かないかもしれない。となると、避難できるところは無人島…」


    コニー「おおおっ!サバイバルか!」


    ユミル「そんなとこでやってられっかよ」


    ジャン「食い物とかどうするんだ」


    アルミン「最終的手段だよ。それに、多分船とかも壊されてるから…」


    ミカサ「移動することもできないのね」



  77. 77 : : 2014/05/23(金) 20:21:06

    エレン「白旗あげようぜ」


    ジャン「意味ないだろ」


    クリスタ「…みんな」


    ユミル「どうした?」


    クリスタ「上…上を、みて」ウルウル


    エレン「……来たか、UFO」


    ミカサ「…」


    ユミル「おいおい、殺されるのか?」


  78. 78 : : 2014/05/23(金) 20:28:28

    サシャ「こわい…」ガタガタ


    コニー「だ、大丈夫だ」


    アルミン「…じっとしていて。あいつら、気づいてないのかも…」


    ジャン「は?気づいてないって何でわかるんだよ」


    アルミン「止まってるものは、ただの物。動いてるものが生き物として見てるんだと思う。だから、動けば攻撃してくる。逆に視界に入ってなかったり、じっとしていたら攻撃されないと思うんだ」



    クリスタ「そ、そうなの…?」


    アルミン「攻撃のパターンがそんな感じだったしね」


  79. 79 : : 2014/05/23(金) 20:32:05

    ミカサ「UFOが…上を通り過ぎて行く」


    エレン「アルミン、すげぇ…」


    ユミル「あんたら、やるじゃん」





    「へぇ……こっちに来な!」





    エレン「?誰…?」


    クリスタ「あ、美人なお姉さんだ」


    エレン「よし、ついていこうか」


    ジャン「そうだな」


    ミカサ「…む」


    アルミン「緊張感ないんだから…」


  80. 80 : : 2014/05/23(金) 20:38:09


    ミカサ「お姉さん、どなた?」ギロ


    「私は宇宙探索士。って言っても子供にはわからないかな?」



    ミカサ「わ、わかりますよそのくらい」


    ユミル「私は20だから分かるぜ。宇宙に行って、惑星とか調べてるんだろ?」


    「そんなとこ。あと仲間が二人いるから」


    エレン「お姉さん、お名前なんですか?」


    「アニ・レオンハート」


    ジャン「えっ!?レオンハートって…あの有名な『宇宙の女神』っすか!?」


    アニ「…そう呼ばれてるみたいだけど、実際はたいしたことないよ」


    ジャン「すげぇっ!俺、ファンなんです!サインください!!」


    アニ「あ、あぁ」ガサゴソ



    「こら、アニ。そんなことしてる場合じゃないでしょ!」


  81. 81 : : 2014/05/23(金) 20:42:47


    アニ「ベル!…ごめんなさい…」シュン


    ベルトルト「わかればいいんだ。それで、大勢連れてどうしたの?」


    アニ「賢そうだったから連れてきた」


    ベルトルト「そんなにいっぱい…?」


    アニ「別にこの金髪の少年と歳食ってる女だけでもよかったんだけどね。可哀想じゃないか、他の子達が」


    ミカサ「っ…情けかけられるくらいなら、いいです」


    ベルトルト「ごめんね、アニは悪気は無いんだ。許してくれないかな?」


    ミカサ「……」


  82. 82 : : 2014/05/23(金) 20:47:53

    エレン「このお兄さんは?」


    アニ「私の仲間の一人、ベルトルト。ベルって私は呼んでる」


    ジャン「あ、あの…ベルさんはお姉さんとどういう関係で…?」


    ベルトルト「ん?うーん…一応、妹みたいな存在かな…?」


    ジャン「おっしゃ!」


    エレン「まだ俺にもチャンスが…!」


    コニー「サシャ、このおバカさん達を見ちゃいけません」


    サシャ「??」


    ミカサ「……あとで、お仕置き」イラッ


  83. 83 : : 2014/05/23(金) 20:50:43

    ユミル「それで、私たちを連れて来て何するつもりなんだ?」


    アニ「逃げる」


    ユミル「どこに?」


    アニ「宇宙」


    ユミル「……ほ、ほう…」


    ベルトルト「今は、初心者でも簡単に宇宙で過ごせる技術がたくさんあるから,心配はいらないよ」


    エレン「宇宙に行けるのか…!」


    アルミン「すごい…一度、行ってみたかったんだ…!」




  84. 84 : : 2014/05/23(金) 22:25:40

    「お、なんだ?新入りか?」


    アニ「あ、ライナー」


    エレン(な、なんだよあの人!プロレスラーか?)コソコソ


    アルミン(知らないよ!)コソコソ


    ジャン「こここここんにちは!お、おれ、ジャン・キルシュタインといいます!」


    ライナー「うむ…」ジロ


    ジャン「…?」ドキドキ


    エレン(来るぞ…アームハンマー)


    コニー(ジャンが粉々になっちまう…)


    クリスタ(ジャン、逝ってらっしゃい)


  85. 85 : : 2014/05/23(金) 22:27:18

    ライナー「…いい。君、いいね、その身体ゴフッ」


    アニ「よし、基地に案内するよ。ついてきな」


    ジャン「…?は、はい」


    ミカサ「…ここには、敵が多すぎる」


    エレン「?ミカサどうしたんだ?」


    ミカサ「いえ、なにも」
  86. 86 : : 2014/05/23(金) 23:24:35


    ーーーーー
    ーーー



    クリスタ「わぁぁっ!すごぉい!!」


    サシャ「お兄ちゃん、お星様や!」


    コニー「あれはオリオン座っていうんだぜ」


    アニ「…しし座だけど?」


    サシャ「お兄ちゃん、バカだ〜」


    コニー「…し、しらねぇに決まってんだろ」


  87. 87 : : 2014/05/23(金) 23:28:06

    エレン「すげーなぁ…基地レベルじゃないだろこれ」


    アニ「ほら、こっちだよ。さっさとしな」


    ベルトルト「じゃじゃーん!これが僕らのロケット、進撃号!」


    ジャン「うおおおおおおっ!!」キラキラ


    エレン「男の夢とロマンが詰まってる!!」キラキラ


    コニー「はやくのりてぇぇ!!」キラキラ


    サシャ「乗りたい乗りたーい!」


    ライナー「まぁ、待て。まだ調整中だ」


    ユミル「ここは宇宙人来ないのか?」


    アニ「多分ね」


    ユミル「多分かよ…」


    アニ「あんたらも強いんでしょ?」


    ユミル「え?」


    アニ「まだ生きてるってことは、強いんでしょ?」





  88. 88 : : 2014/05/23(金) 23:30:46


    ユミル「私は何もしてないが…この男達が強いんだろうな」


    アニ「それなら、宇宙人が来ても戦えるよね。私達3人はロケットの整備してるから、ロケットの部屋に近づけさせないでほしい」


    ユミル「はぁ…そううまく行くかねぇ」


    アニ「よろしく。そうだ、これ殺人光線銃。持ってない人に渡しといて」


    ユミル「はいはい」



    ーーーーーーー

    ーーーーー

    ーーー






  89. 89 : : 2014/05/23(金) 23:35:35

    ユミル「って命令だ」


    ジャン「アニ様のためなら!この命にかえても守ってやるぜ!」


    ミカサ「…ジャン」


    ジャン「ん?」


    ミカサ「…死んでは、ダメ」ジッ


    ジャン「お、おう…」ドキ


    エレン「おーし!がんばるぞー!」


    クリコニ「「えいえいおー?」」


    サシャ「おー!」


    ユミル「アルミンは、アニがこっちに来て手伝えだとさ」


    アルミン「わ、わかった」タタッ


    ジャン「くっ、羨ましいやつだな」


    エレン「アルミンはまだいい。あいつは男としては意識できない奴だしな」


    ミカサ「…ある意味心配。あの金髪ゴリラに、襲われてないだろうか…」


  90. 90 : : 2014/05/24(土) 13:50:06
    あれ?このライナーはライナー先輩とは違う!?
  91. 91 : : 2014/05/24(土) 14:11:29
    >>90

    違います!w
    まぁ…あとから分かりますよw
  92. 92 : : 2014/05/25(日) 10:06:02
    金髪ゴリラ・・・アルミンが心配になってきた・・・
  93. 93 : : 2014/05/25(日) 10:28:51
    >>92
    大丈夫ですよきっとw
  94. 94 : : 2014/05/26(月) 09:18:09


    コニー「サシャもアルミンについて中に入っとけ」


    サシャ「お兄ちゃんは…?」


    コニー「俺は…宇宙人をやっつけてくる!」


    サシャ「…わかりました」タタッ


    エレン「ま、大丈夫だろ!俺たちは守りに全力を注ぐぞ!」


    みんな「「おう!!」」



    ーーーーーーー
    ーーーーー





    ユミル「あぶねぇ、そっちだ!」


    ジャン「くっ…」バシュン


    エレン「相手の動きが一定だからいいもののっ…!!」


    ミカサ「数が多すぎる!」


    クリスタ「どうしてこんなに増えたのよう」グス


    コニー「他のところは、征服したってことじゃねぇか?」バシュン


    ユミル「ちっ…」バシュン

  95. 95 : : 2014/05/26(月) 09:23:16

    エレン「なぁ…あそこ、光ってるぞ?」


    ミカサ「…普通銀色なのに、赤く光ってる」


    コニー「…敵かな?」


    ジャン「さぁな…」カチャ


    ミカサ「私があの赤い色の宇宙人に集中しておく。他のみんなは銀色をお願い」


    エレン「りょーかい」







    ミカサ(…いつ、来るか…)





  96. 96 : : 2014/05/26(月) 09:25:30

    ミカサ(…全く動かない…違うのかもしれない)





    ミカサ(……!?動いた!?速すぎて、見えない!)







    ミカサ「みんな!赤いのが来る!」カチャ



    エレン「何も見えねぇぞ?」



    ミカサ「速すぎて見えないだけ!!」



    コニー「っ…」カチャ



  97. 97 : : 2014/05/26(月) 09:34:00


    ジャン「適当に撃ってみるか…!」バシュン


    ミカサ「ええ…」バシュン










    クリスタ「きゃあ!!?」







    エレン「クリスタ!?」



    クリスタ「何か、手に…!あぁっっ!!!手が…!!痛い…!!?うぐっ…」バキボキ





    ミカサ「!!赤い、犬!?」



    ユミル「クリスタから離れろ!カス!」バシュン



    ジャン「効いてない!!」




    クリスタ「あぁぁぁっ!?やだっ、痛い!!痛いよ!!助けて!!」バキバキ





    エレン「この!離れろ!」ドガ




    コニー「なにしても離れねーよ!!」




    ミカサ「!!周りの宇宙人が近くにきてる!」



    ジャン「くそぉ!!」バシュバシュ










  98. 98 : : 2014/05/26(月) 15:16:36

    ミカサ「私とコニーとジャンは周り!エレンとユミルさんはクリスタを!!」







    エレン「どうすればいいんだ!」バシュン


    ユミル「くっそ!!」バシュバシュ


  99. 99 : : 2014/05/26(月) 21:08:40
    うわぁーーーー!
    クリスターー!でも、実際、この現場にいたら、戦えないなぁ……
    KITAI★
  100. 100 : : 2014/05/26(月) 23:22:00
    おもしれ~
  101. 101 : : 2014/05/26(月) 23:22:14
    きたーい
  102. 102 : : 2014/05/27(火) 00:04:11
    >>99
    私もそく殺されると思いますww
    ありがとうございます!



    >>100
    ありがとうございます(*´꒳`*)
  103. 103 : : 2014/05/27(火) 00:12:59





    クリスタ「う…あ……ぁぁ…」ブチッ











    クリスタ「手、手…が……」ドサ










    エレン「ユミルさんはクリスタの介護を!!」



    ユミル「あぁ」ダッ



    エレン「……俺が始末してやるよ、糞犬が…!!」カチャ



    赤犬《…オマエハ、足ガウマソウダナ》



    エレン「来てみろよ…!!」バシュバシュ



    赤犬《…キカナイゾ、オロカモノガ》ヒュッ



    エレン「はっ、速い!?」



    赤犬《…バカメ》ガブ



    エレン「うぐっ…!くそっ!!」バシュ



  104. 104 : : 2014/05/27(火) 00:17:11

    赤犬《キカナイト、イッテイル》バキバキ



    エレン「うぁぁあ”あ”あ”あ”あ”!!」



    ミカサ「エレン!!!」バシュバシュ



    赤犬《オマエノアトハ、アノ女ノ肩カラクッテヤル》ガジガジ



    エレン「ミカサにっ…うあぁっ……手、出すんじゃ、ねぇっ!ぐっ…離せくそっ!!」







  105. 105 : : 2014/05/27(火) 00:22:49

    赤犬《カミチギルマデ、ハナセナイ》



    エレン「や、やめっ!!ぐっっ…!?うわぁぁぁっ、足が!」バキボキ



    ミカサ「やめて!!」ダッ



    エレン「ミカサ!くっ…はぁはぁっ…来るな!アニさんたちに、知らせろ!!ぐっううっ…」



    ミカサ「エレンを助けてからじゃないと無理よ!」グググ



    赤犬《ソンナチカラデハ、我ヲヒキハガスコトハデキナイ》




    エレン「ううっ…ぐっ…」バキバキ




    ミカサ「はなっ…しなさい!」グググ



  106. 106 : : 2014/05/27(火) 00:29:52


    ーーーーーー
    ーーーーー



    アニ「ま、こんなところかな」


    ライナー「これでいつでも発射出来るぜ」


    ベルトルト「うん!ライナーはあの娘の記憶、消してるんだよね?」


    ライナー「おう、そんなヘマはしてねーよ」


    アルミン「?」


    ベルトルト「…さすがだね。それじゃあ、行こっか」


    アニ「こんな早く終わるなんてね」


    ベルトルト「あの子たちのおかげだよ」


    ライナー「悪いことしちまったな」


    アニ「ねぇ、この子どうする?」


    サシャ「??」


    アルミン「あ、あの…もう出発されるんですか?」


    ライナー「あぁ」


    アルミン「僕、他のみんな呼んできます」



  107. 107 : : 2014/05/27(火) 00:42:14


    アニ「その必要はないよ」



    アルミン「え…?」



    ベルトルト「騙しててごめんね?僕たちが上手く脱出出来るために、みんなに戦ってもらってただけなんだ」



    アルミン「そ、それは…つまり…助ける気はないってこと、ですか?」



    ベルトルト「うん♪」



    アルミン「…っ…この!」キッ



    ライナー「まぁそう怒るな。あ、お前も用済みだから、みんなのところに戻っていいぞ」



    アルミン「…」



    アニ「この子は、殺そうかな」



    サシャ「…?」



    アルミン「サシャを殺すなら、僕を殺せ」



    ライナー「おお、かっこいい男だな」



    ベルトルト「どっちも殺してあげなよ、アニ」



    アニ「めんどくさくなった。逃げようか」



    アルミン「このっ、卑怯者!」



    ライナー「はは、何とでも言ってろ」



    サシャ「…アルミン、あっちに…」



    アルミン「…?」チラ



    アルミン「!?そんな…!!宇宙人が入って来てる!!」



    サシャ「怖いよぅ…」



    アルミン「みんなは、なにしてるんだ!」



    アニ「死んだんじゃない?」クス



    アルミン「だまれ!!」



    ベルトルト「あ、そうだ。はい、武器。がんばってね」



    アルミン「くっ…」



    サシャ「サシャも、バーンってするんか?」



    アルミン「…うん。あの敵に向かって、どんどん撃つんだ。こんな風に」バシュ



    宇宙人《 》ドサ



    サシャ「わぁ!」



    ベルトルト「それじゃ、仲良くね!」ニコ



    アニ「行くよ。あんたら離れときな」



    アルミン「サシャ、こっちに!」タタッ



    サシャ「なんや?」タタッ



  108. 108 : : 2014/05/29(木) 00:23:10

    アルミン「ロケットが発射するから、近くにいると危ないんだ」タタタッ


    サシャ「サシャたちは行かんの?」タタタッ


    アルミン「……うん」タタタッ


    サシャ「あ!お外に出れるところ発見です!」


    アルミン「よし…サシャ、戦えるね?」


    サシャ「もちろんや!」


    アルミン「それじゃあ…いこう!……え…?」


    サシャ「おぉ!…ってどうしたんや?」


    アルミン「外が……燃えてる」


    サシャ「……火事や」


    アルミン「み、みんなは…!みんなは!?」タタタッ


    サシャ「!!お兄ちゃん!」タタタッ



  109. 109 : : 2014/05/30(金) 19:21:08


    ーーーーーー
    ーーーー


    30分前ーーー





    バシュン






    赤犬《ギャウッ》ドサ







    エレン「はぁっ…はぁっ…」


    ミカサ「ユミルさん…ありがとう」


    ユミル「あぁ…。脚は、大丈夫か?」


    ミカサ「出血の量が…」


    エレン「くっそ…いてぇ…」


    ミカサ「とにかく止血を…!」ビリリ


    エレン「さんきゅ、ミカサ……。そうだ、クリスタは…?」





    ユミル「あー…殺しちまった」





    エレン「……………は?」



    ミカサ「…どういうこと?」



    ユミル「痛い痛い泣き叫んだあげく、殺してくれって言うから殺した」



    エレン「…は…ふざけんなよ…」



    ミカサ「なぜ、殺したの」



    ユミル「あ?さっきも言っただろ。クリスタが殺してほしいってーーー


    ミカサ「ちがう!!!なぜ、あなたは!仲間を簡単に殺したの!!!」



    ユミル「……別に、私は仲間になった覚えはないが?」



    エレン「おい、お前、ふざけんのもいい加減にしろよ?」



    ユミル「親切心で殺してやったんだがな。人間ってのは、痛いよりも死んだ方が楽なんだろ?」





    ミカサ「……なにを言って…!……ねぇ、あなたは、人間?」







    ユミル「お前らにとっては、宇宙人かな」







    エレン「ちょっとまてよ…!お前が、宇宙人だと?」




  110. 110 : : 2014/05/30(金) 21:05:35
    期待だす~
    いいだすな、こ~ゆ~のも
  111. 111 : : 2014/05/30(金) 21:19:06

    >>110
    あざっす!!
  112. 112 : : 2014/05/30(金) 21:35:25

    ユミル「ん、まーな」



    エレン「は、はは……騙してたのかよ」



    ユミル「私だけじゃなく、さっきの3人も嘘ついてるけどな。あいつら、3人だけで逃げるつもりだぜ」



    エレン「…っ……馬鹿みてぇ、俺たち」



    ミカサ「…」



    ユミル「まぁそう悔やむな」





    ピピピピ






    ユミル「…はぁ…悪いが、時間がないんだ」



    エレン「…?」



    ユミル「私の使命は一応……人間の滅殺だから」カチャ



    ミカサ「!?」



    ユミル「すまねぇ」バシュン



    エレン「うぐっっ!?」



    ミカサ「エレン!!」



    エレン「うっ…ゲホッ……」ポタポタ



    ユミル「…やっぱ楽しむことにするぜ。人間の苦痛に歪む顔ほど、面白いものはない」ニヤ



    ミカサ「このっ!」



    エレン「…ミ…カサ…………にげろ」



    ミカサ「…私はエレンを置いて逃げない」



    エレン「…逃げろって、言ってんだよ!!っ…はぁ…はぁ……」



    ミカサ「いやだ」



    エレン「ジャンが、…くっ……ピンチかも、しれねぇ…」



    ミカサ「!!」



    エレン「ここで、二人、殺られるよりっ……お前が、ジャンの所に!」



    ミカサ「……でも…」



    エレン「…行け、ミカサ!」




    ミカサ「っ……」ポロ



    ユミル「ぷぷっ、茶番劇上手いな。さっさと逃げな、ミカサさんよ。私はあんたに何もしないよ」



    エレン「てめぇは黙ってろ」ギロ

  113. 113 : : 2014/06/07(土) 23:00:10

    ユミル「はいはい」




    ミカサ「エレン……」




    エレン「…はぁ…はぁ…」




    ミカサ「……ありがとう」




    エレン「…あぁ」




    ミカサ「っ…」ダッ




    ユミル「さぁて、次はどこを狙っちゃおっかなぁ〜」


    エレン「…」




    バシュン




    ユミル「…は?」ポタポタ




    コニー「…死ね、裏切り者」



    ユミル「このっ…!?」ポタポタ



    エレン「コニー!?」



    コニー「…」バシュバシュ



    ユミル「ぐっ、うっ……ガキっ…が!!!……」ドサ



    コニー「……」



    エレン「…あ、ありがとな、コニー」



    コニー「………怖かったぁぁ〜〜…」



    エレン「お疲れさん……うっ…」



    コニー「!急いで止血する!」



    エレン「すまねぇ」




  114. 114 : : 2014/06/09(月) 08:43:05
    俺「久しぶりに見にきたら、なんやこれ?
    えらい大変なことになってますなー。
    まぁーがんばりなはれ。アロマはん」

    期待です!
    まさかユミルが宇宙人なんて…
  115. 115 : : 2014/06/12(木) 02:56:04
    >>114

    ありがとうございます!!
    頑張りまーすw
  116. 116 : : 2014/06/12(木) 02:59:53

    ドシュッ





    コニー「……え…?」




    ユミル「はっ、…馬鹿が…!」ドサ




    コニー「エレン…?エレン、大丈夫、か?」




    エレン「」





    コニー「エレン…!!おい!!!」





    コニー「エレンっ…!くそっ…エレン、死ぬな!!死ぬなよぉっ…」ポロポロ




  117. 117 : : 2014/06/12(木) 06:16:55

    コニー「くそっくそっ…!!宇宙人のクソ野郎っ!!ぶち殺してやる!!」ダッ





    ーーーーーーーー
    ーーーーー





    ジャン「ちっ、キリがねぇ」タタタッ



    ミカサ「ジャン!」



    ジャン「!ミカサ!?お前、エレンのところに行ったんじゃ…?」



    ミカサ「えぇ、行った。……それで……私は、何も出来ずに………帰ってきた」



    ジャン「は…?どういうことだよ…」



    ミカサ「エレンは……ユミルさんに、殺された!クリスタも!ユミルさんは、宇宙人だった!!私達は最初から裏切られていた。あの3人にも!!」




    ジャン「なんで…?エレンと、クリスタが……!?それに、あの3人ってまさか…」





  118. 118 : : 2014/06/12(木) 21:41:38

    ミカサ「そう…アニさんたち」



    ジャン「…っ…」




    宇宙人《…標的、発見》カチャ




    ジャン「…まずはこいつらの始末だな」




    ミカサ「私も協力する」





    ーーーーーーー
    ーーーーー




  119. 119 : : 2014/06/12(木) 21:47:54


    コニー「どこだ!宇宙人どもめ!おれが全部殺してやる!!」




    宇宙人《…標的、発見》



    宇宙人《…標的、発見》





    コニー「来いよ、くそったれ」







    ーーーーーー

    ーーー






    ジャン「はぁっ…はぁっ…」




    ミカサ「だいぶ倒した気がする」




    ジャン「あぁ…あとは数体…」






    ドッカァァァァァァァン








    ジャン「!?爆発!?」




    ミカサ「すごい爆風…!」







    ドッカァァァァァァァン









    ジャン「まただ!…近づいてきてないか…?」




    ミカサ「私もそうおもう」








    ドッカァァァァァァァン










    ジャン「うわぁっ!?」



    ミカサ「瓦礫も飛んでくる!」







    ジャン「!!上だ!」



    ミカサ「UFO!?こんなところまで…!」



    ジャン「ダメだ…爆弾を落とされる」






    ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥ











    ドッカァァァァァァァン









  120. 120 : : 2014/06/12(木) 21:52:20



    ーーーーーーー

    ーーーー





    ジャン「…くっ…いってぇ………!」ガラガラ







    ジャン「……ミカサ…?ミカサ!?どこだ!!!」ヨロ









    ジャン「ミカサ!!!いねぇのか!!返事しろ!!」ヨロヨロ







    ガラ……







    ジャン「!!ミカサか!?」タタ







    ミカサ「…ジャ……ン……?」







    ジャン「よかった!無事だったんだな」


  121. 121 : : 2014/06/12(木) 21:55:11




    ミカサ「えぇ。でも………前が、見えない」




    ジャン「あ?どういう意味………ミカサ…!目が!!!!!」




    ミカサ「…目が潰れてしまった…。何も見えない。それに、痛い」




    ジャン「痛いどころじゃねーよ!!とりあえず安全な場所へ…」





    ミカサ「ジャン」




    ジャン「あ?」
  122. 122 : : 2014/06/12(木) 22:00:27



    ミカサ「…キス、してほしい」




    ジャン「………急にどうした?」




    ミカサ「急にではない。ずっと前からしたかった。………あなたが、好きだから」




    ジャン「なっ…///…べ、べつに、今することじゃ…」




    ミカサ「今してほしい。お願い、ジャン」




    ジャン「……わかった」




    ミカサ「…」ホッ




    ジャン「…いくぞ?」




    ミカサ「…えぇ」




    ジャン「……っ」チュ




    ミカサ「……ん…」




    ジャン「……これでいいのか?」




    ミカサ「…うん…。ありがと、ジャン。大好きよ…」ニコ




    ジャン「…お、おう…」






  123. 123 : : 2014/06/13(金) 19:14:42


    ジャン「…ミカサ、歩けるか?」




    ミカサ「…」




    ジャン「ミカサ…?」




    ジャン「おい…!?ミカサ!!?」




    ジャン「ふざけんな…!死んだとかいうなよ!!告白して死ぬとか!!卑怯だぞ!!」




    ジャン「…なんとか、言ってくれよ…」ポロ




    宇宙人《…標的、発見》カチャ





    ジャン「…は、はは……ミカサと一緒なら、死んでもいいや」






    バシュン









    ーーーーーーーー

    ーーーーー
    ーー







  124. 124 : : 2014/06/13(金) 20:29:06


    コニー「…くそっ…宇宙人だらけだ…」




    「コニー!!」


    「お兄ちゃん!」





    コニー「!?アルミンに、サシャ!?」



    アルミン「大丈夫!?助けに来たよ」



    コニー「…ありがとな。でも…」チラ



    サシャ「サシャも戦う」



    コニー「サシャはダメだ!危なすぎる!はやくあの人達と一緒に逃げろ」



    サシャ「…サシャだって……サシャだって、お兄ちゃんを守たい!」



    コニー「!!」



    アルミン「コニー、一緒に戦おうよ」



    コニー「……はぁ…わかったよ…」



    アルミン「それとね、あの人達はもう敵だよ。僕たちは、裏切られたんだ」



    コニー「なんだって…!?」



    サシャ「サシャ達をおいて逃げちゃいました」



    コニー「そんな…じゃあ、俺たちどうやって逃げれば…」



    アルミン「……逃げられない、かもね」



    コニー「っ……殺されるのか…」



    アルミン「…だから、最後は一緒に戦おうってこと」



    コニー「……そうだな。覚悟は前々からしてたし、アルミンとサシャがいるなら心強いぜ」



    アルミン「僕は一番へたっぴだけどね」



    サシャ「サシャは強いですよー!」



    コニー「おう、任せたぜ。んじゃ、いくぞ!!」ダッ



    アルサシャ「「おー!!」」








    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー






    《……コ……FL6……キコ……ルカ?…》





    「おう、聞こえるぜ。だが電波が悪い」






    《………テミ……イウ……イマ、スベテ……キュウ……シタ…》






    「…すまん、何言ってるかわからない」




    「ねぇ、電波通信が1になってるけど」




    「おっと…さんきゅ」ピピ




    《…テミジカニイウ……イマ、スベテノチキュウジンヲ、メツボウサセタ》






    「そうか、ご苦労だった。すぐに宇宙船に戻ってこい」





    《…リョウカイ》







    「…あの人達も死んじゃったのかな」



    「そりゃそうだろ。なんだ?気になるやつでもできたか?」ニヤニヤ



    「そ、そんなんじゃないけど…!」



    「ベルトルトはすぐに一目惚れするからなぁ…そう思うだろ?アニ」



    「…まぁ、ね」クス



    「もーー!アニまでひどいよ!」



    「はは、残念だったな」



    「…地球ってさ、あんなに綺麗だったんだね」



    「ほんとだな…」



    「あーあ…壊すのもったいない」



    「これも運命さ。じゃ、ライナーよろしく」



    「よし、それじゃ行きまーす!ポチッとな」



    「あんたそれやめて」



    「いいじゃねえか」







    その日、46億年生きてきた地球は…



    跡形もなく、宇宙の中に散らばった

  125. 125 : : 2014/06/13(金) 20:30:17



    終わりです。
    長々と続かせてすみませんでしたf^_^;)

    読んでくれた方、ありがとうございます
  126. 126 : : 2014/06/14(土) 02:22:46
    え?何これ?何この終わり方w地球滅亡したんかいw
  127. 127 : : 2014/06/14(土) 07:02:03
    >>126
    はい、滅亡させました(*´꒳`*)
  128. 128 : : 2014/06/14(土) 09:51:59
    素晴らしい作品でした!
  129. 129 : : 2014/06/14(土) 18:20:42
    >>128
    ありがとうございます>_<
  130. 130 : : 2014/06/14(土) 19:44:58
    えぇ?!

    アルミン達どうなったの?!
  131. 131 : : 2014/06/14(土) 19:48:15
    >>130
    死んじゃいました。
    表現がわかりにくいですね(ーー;)
  132. 132 : : 2014/06/14(土) 19:49:11


    アルミンたちの最後の数分物語も
    今からしますww
  133. 133 : : 2014/06/14(土) 19:56:46


    ーーーーーー
    ーーーー


    地球滅亡30分前







    アルミン「はぁっ…はぁっ…」



    コニー「結構俺たち強くね?」



    サシャ「サシャのおかげ?」



    コニー「サシャのおかげだよ」



    サシャ「えへへ///」



    アルミン「そういえば…ミカサとジャンはどこに…?」



    コニー「見てねぇな」



    サシャ「迷子かもしれないです」



    アルミン「そうだといいけど」



    コニー「ひとまずジャンたちを探しに行こうぜ」



    サシャ「おー!」







    ーーーーーー
    ーーーー





    アルミン「…あ………ミカサ……?」



    コニー「…ジャン……」



    サシャ「……ミカサとジャン、死んどるの?」



    アルミン「………先に、天国に行っちゃったみたいだ」



    コニー「…くそっ……」



    アルミン「……っ…うっ……エレンっ…ミカサっ………どうして…!」ポロポロ



    サシャ「…アルミン、泣かんと」ギュ



    アルミン「サシャ…」



    コニー「…サシャに慰められてるようじゃ、まだまだアルミンもお子様だな」



    アルミン「…コニーには言われたくないな」




  134. 134 : : 2014/06/14(土) 20:13:29

    サシャ「サシャだってお姉さんだもん」



    コニー「わかってるよ」ニッ







    ズガァァァァァァン









    アルミン「!?」



    サシャ「地面が!割れてる!」



    コニー「なんだよ一体…!?」



    アルミン「…これは多分……地面に爆弾仕掛けてたのかも」



    コニー「爆弾!?」



    アルミン「それも、超大型」








    ズガァァァァァァン










    サシャ「建物も倒れる!」



    アルミン「…」



    コニー「…アルミン、これはつまり…」



    アルミン「…うん。僕達も死ぬってことになるね」



    サシャ「!」ビク



    アルミン「…三人一緒なら、僕は寂しくない」



    コニー「だな…」



    サシャ「…サシャも、お兄ちゃんとアルミンと一緒なら怖くない」



    コニー「強がりやがって」



    サシャ「本当や」








    ドッガァァァァァァァン










    コニー「すっげぇ…」




    アルミン「もうすぐ、ここも爆発するかな」




    サシャ「……っ…」ポロポロ




    コニー「お兄ちゃんがそばにいるから。泣くな」




    サシャ「怖いっ…やっぱり怖いよぅ…死ぬの、やだぁぁ…うわぁぁぁん…」




    アルミン「サシャ、三人でみんなのところに行こう」




    サシャ「みんなの…っ…ところ?」




    アルミン「サシャのお父さんやお母さんもいるはずだよ」




    サシャ「!」




    コニー「エレンたちにも会えるぜ」




    アルミン「何も、怖いことなんかない」




    サシャ「…はい…!」




    コニー「アルミン、サシャ」




    アルミン「ん?」






    コニー「…楽しかったぜ、ありがとな」ニッ





    アルサシャ「「…うん!」」










  135. 135 : : 2014/06/14(土) 20:16:11



    ドッガァァァァァァァァァァァァン
















    それまでの中で
















    一番大きな爆発と共に

















    三人の身体は炎に包まれていった

  136. 136 : : 2014/06/14(土) 20:16:34


    今度こそ終わりです!
  137. 137 : : 2014/06/15(日) 02:13:06
    と、ということは・・・ライナーは人間に化けて潜伏していたってことですか!?蒸し返すようですいません
  138. 138 : : 2014/06/15(日) 07:52:01
    >>137
    はい、そうですww


    (…実をいうと、ライナーがクリスタの彼氏だったという設定を忘…ゲフンゲフン)
  139. 139 : : 2014/06/16(月) 21:37:16
    そんなぁ(´Д`)

    たまにはbadもいいですね
    お疲れ様です!
  140. 140 : : 2014/06/17(火) 23:30:31
    >>139

    ありがとうございます(≧∇≦)
  141. 141 : : 2014/07/20(日) 16:41:51
    おぉwなんか、みんな生き残って、人類フッカーつ!的な感じかとw
    おもしろかったです!
  142. 142 : : 2014/07/20(日) 18:24:36
    >>141
    死なせました( ̄▽ ̄)
  143. 143 : : 2014/07/20(日) 18:24:51
    >>141
    感想ありがとうございます!
  144. 144 : : 2014/08/07(木) 22:03:51
    よくわからなかった
  145. 145 : : 2014/08/11(月) 09:22:11
    最高


  146. 146 : : 2014/08/13(水) 00:24:56
    >>144
    すみませんw


    >>145
    ありがとうございます!
  147. 147 : : 2020/10/26(月) 23:02:00
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
  148. 148 : : 2020/10/28(水) 13:13:33
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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