ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

リヴァイ「仲間・・・」リヴァペト

    • Good
    • 3

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/05/06(火) 10:08:46
    今度こそ長編にしたいです。
    リヴァイとペトラ達が出会ってからのオリジナルストーリーとかを書きます。原作通りに進むかわからないですが・・・。

    勿論亀レス、キャラ崩壊はできるだけ少なくします(原作通りに進めたいので)今回はコメント制限致しますので、Goodをお願いします。

    まあ、以上です。
  2. 2 : : 2014/05/06(火) 10:17:10
    「兵長!もう、私達しか居ません!」

    「へいちょ・・・」バグッ!

    俺は初めて、自分の無力さに気づいた。
    何が人類最強だ。何が兵長だ!部下を助ける事もできず、
    仇もとれない。ただ、絶望するだけだ。
    あの時のように、一人になる事を恐れてた。
    そう、俺は勇気がないただ無力な人間だ。

    だから、俺は誓った。

    リヴァイ「テメェらの分まで・・・刺し違えても巨人を全滅させる!絶対に・・・絶対に!」

  3. 3 : : 2014/05/06(火) 10:24:24
    あいつらと出会うまでに、どれだけ仲間を失っただろうか。
    俺は、そいつらの仇をとれただろうか。
    あいつらの分まで、俺は頑張ってるだろうか。
    俺は、どうすべきであろうか。

    リヴァイ「俺はリヴァイだ」

    ペトラ「あ、シガンシナ区出身、ペトラ・ラルです!」

    オルオ「ストヘス区出身、オルオ・ボサドです!」

    エルド「トロスト区出身、エルド・ジンです」

    グンタ「カラネス区出身、グンタ・シュルツです!」

    リヴァイ「テメェらは今日から特別作戦班だ。覚悟しろ」

    ペトラ、オルオ、エルド、グンタ「はい!」

    リヴァイ「早速だが訓練といこう。訓練所へと移動するぞ」

    ペトラ、オルオ、エルド、グンタ「はい!」

  4. 4 : : 2014/05/06(火) 10:24:54
    ざわわさん>>お気に入りありがとうございます!
  5. 5 : : 2014/05/06(火) 10:29:12
    ペトラ「えい!どうですか?兵長」ザシュ、タッ

    リヴァイ「全然なってない。まず、実際では俺に評価してもらう時間などない。今が実戦だったらテメェは死んでた」

    ペトラ「す、すみません!」

    リヴァイ「いいかテメェら。この訓練は本番だと思え」

    ペトラ、オルオ、エルド、グンタ「はい!」

    そうだ。あいつらは、いつも俺が甘やかしたせいで、実戦で不意を突かれて食われた。俺が甘いせいだ。もっと厳しくならねば

  6. 6 : : 2014/05/06(火) 10:32:57
    リヴァイ「次だ。オルオ」

    オルオ「はい!」プシュー

    リヴァイ「馬鹿野郎!そっちから行ったら足捕られて死ぬだろ」

    オルオ「すみません・・・」

    ペトラ「全くオルオは・・・」

    リヴァイ「ペトラ!まずテメェは自分の事をやれ」

    ペトラ「す、すみません!」

    リヴァイ「オルオ、お前はもう一回だ。キレあじは良いからな」

    オルオ「はい!(褒められた)」

    リヴァイ「にやけてるんじゃねえ!さっさとやれ!」

    オルオ「す、すみません!」プシュー

    リヴァイ「建物にアンカーをかけろ!横から削げ!」

    オルオ「はい!」プシュー、ザシュ!

    リヴァイ「まあまあだ」

    オルオ「ありがとうございます」

    リヴァイ「俺の教えを忘れるな」

    オルオ「はい!」
  7. 7 : : 2014/05/06(火) 10:38:09
    リヴァイ「次だ!エルド!」

    エルド「はい!」プシュー、ザシュ!

    リヴァイ「中々の立体機動術だ。だが、まだ削ぎが甘いようだ。後で削ぎ方を見てやる」

    エルド「はい!ありがとうございます!」

    今回入ってきた奴は中々の腕のようだ。
    後は、グンタの腕だな
  8. 8 : : 2014/05/06(火) 10:43:02
    リヴァイ「次はグンタだ!さっさとやれ!」

    グンタ「はっ!」

    グンタ「んっ!」プシュー

    あの状況から左にカーブか。判断力があるようだな。
    ガスも節約してるようだな。知能型と言うべきか。

    グンタ「せいっ!」ザシュ!

    リヴァイ「悪くない。お前には判断力がある」

    グンタ「ありがとうございます!」

  9. 9 : : 2014/05/06(火) 10:45:44
    リヴァイ「これで全員の特徴を大体把握した。ペトラ、お前には良いところがない変わりに悪いところもない。つまり、バランス型ってところだな。オルオ、お前はさっき言ったように切れ味が良い。だが、お前には座学と立体機動という弱点がある。次にエルド、お前はオルオの逆で、立体機動は上手いが、座学と切れ味には向いてないようだ。そして、グンタ。お前は判断力がある座学型。しかし、立体機動と切れ味には向いてない。・・・以上だ」

    ペトラ、オルオ、エルド、グンタ「はい!ありがとうございます!」

    リヴァイ「各自退散、自主練でもしてろ」

    ペトラ、オルオ、エルド、グンタ「はい!」
  10. 10 : : 2014/05/06(火) 10:52:18
    ペトラ・・・俺の班でもあまり女は見なかったが、大丈夫か?
    とりあえず、後1週間後に壁外調査だが・・・

    リヴァイ「自主練は終わったか?」

    ペトラ、オルオ、エルド、グンタ「はい!」


    リヴァイ「それでは、報告だ。1週間後に壁外調査だとの報告が出た。覚悟しておけ」

    ペトラ、オルオ、エルド、グンタ「はい!」
  11. 11 : : 2014/05/06(火) 11:03:28
    ・・・1週間後、つまり、壁外調査の日が来た。
    4人のコンビネーションも最高になってる。今回なら・・・
    いや、だめだ。俺がそう油断してどうする?今回は、エルヴィンの許可をもらって、あいつらに着いて行くしかねえ

    リヴァイ「ワリィ。エルヴィン。今回は、俺の班に同行させてくれ」

    エルヴィン「わかった」

    リヴァイ「俺が着く。お前らの力、見せてやれ」

    ペトラ、オルオ、エルド、グンタ「はい!」

    予想以上だった。4人のチームワークは、俺を上回る程だった。

    だが・・・

    ペトラ「きゃっ!」

    オルオ「ペトラ!」

    リヴァイ「フンッ!」ザシュ!

    オルオ「おまっ、漏らしたんか!」

    ペトラ「/// そういうオルオこそ!濡れてるよ!」

    オルオ「はっ?うわ、本当だ!」gkbr

    リヴァイ「テメェら!何ぼやっとしてる!さっさと片付けるぞ」

    オルオ、ペトラ「はっ!」

    エルド「うぉぉぉ!」ザシュ!

    エルヴィン「総員ただちに撤退!」

    リヴァイ「退却だ」

    パカラッパカラッ
  12. 12 : : 2014/05/06(火) 11:11:21
    ペトラ「兵長!私、初陣で漏らしたって、噂されてしまってますよ!グスッ」

    リヴァイ「事実だろ。んな事俺に相談すんな」

    ペトラ「うぅ・・・グスン」

    リヴァイ「泣くなよクソ女が。その程度の覚悟って事だろ」

    ペトラ「クソ女って・・・酷い・・・グスン」

    リヴァイ「ハァ。そもそもテメェはなんでそんなつまらん事を俺に相談する?それがわからねえ」

    ペトラ「私は新兵だから、兵長だけしか頼れない・・・」

    リヴァイ「そんなの、エルドに相談しやがれ。面倒くせえから」

    ペトラ「だって、エルドさんが噂を流したから、相談したくてもできないし・・・」

    リヴァイ「しらねえよ。もうさっさと寝ろ」

    ペトラ「ぷぅ~」

    ペトラ「(なんで兵長は気づかないんだろう。こんな恥ずかしい事を相談する程信頼してるのに・・・)」

    リヴァイ「俺は戻るぞ」

    ペトラ「あ、ま・・・」
  13. 13 : : 2014/05/06(火) 11:18:08
    ペトラ「(私は最初、兵長の事をただの強い兵士だと思ってたけど、部下思いだし、あんなに優しく教えてくれるから、本当に信頼できるだけなのに・・・。いいや、これは信頼じゃないのかな。恋・・・、いや、まだ1週間しか一緒に居てないからわからない。兵長は私のこと、なんて思ってるんだろう・・・あぁ、夜が眠れない!)」ジタバタ

    リヴァイ「うっせーぞペトラ。埃が立つから辞めろ」

    ペトラ「す、すみません・・・」

    ペトラ「明日はハロウィンか。兵長誘ってみようかな」
  14. 14 : : 2014/05/06(火) 11:20:42
    ペトラ「今日ってハロウィンですよね?あの、兵長、一緒に・・・」

    リヴァイ「無理だ」

    ペトラ「一生のお願いです!」

    リヴァイ「俺は忙しい」

    ペトラ「私じゃ・・・ダメですか?ハンジさんじゃないと・・・」

    リヴァイ「あ”ぁ?!あのクソメガネとか?んな訳ねえだろ」

    ペトラ「なら行きましょう!」

    リヴァイ「オイ!」

  15. 15 : : 2014/05/06(火) 11:29:35
    ペトラ「どう・・・ですか?似合いますか・・・?」

    リヴァイ「さあな。俺にはわからん」

    ペトラ「もう~。兵長」

    リヴァイ「なんだ?」

    ペトラ「とりっく・おあ・とりーと♡あなたの愛というお菓子をください♡」

    リヴァイ「・・・何を言ってる?」

    ペトラ「だから、あなたの愛を」

    リヴァイ「・・・告白って事か」

    ペトラ「はい///」

    リヴァイ「・・・ハロウィンなんだろ?さっさと家巡れよ」

    ペトラ「兵長と一緒が良い♡」

    ペトラ「(私には今までないぐらいの積極的だな。やっぱり兵長が好きなのかな)」

    ・・・俺はどうすべきであろうか。そりゃ、部下の願いは
    叶えてやりたいが、・・・

    リヴァイ「仕方ねえな」

    ペトラ「やったぁ♪」
  16. 16 : : 2014/05/06(火) 11:31:32
    因みに、ペトラのハロウィン姿↓
    http://blog-imgs-56.fc2.com/p/o/i/point71/si189_4.jpg
  17. 17 : : 2014/05/06(火) 13:24:47
    ペトラ「沢山お菓子貰っちゃいましたね」

    リヴァイ「あ、あぁ」

    ペトラ「楽しそうじゃないですね。兵長・・・」

    リヴァイ「さっさと帰るぞ」

    体が熱い。この気持ちはなんなのだろうか。
    ペトラが好・・・いや、まだ1週間しか経ってない。・・・

    ・・・
  18. 18 : : 2014/05/06(火) 13:44:46
    砂糖楽夢音殿>>お気に入りありがとうございます!
  19. 19 : : 2014/05/06(火) 14:14:15
    ペトラLove殿>>お気に入りありがとうございます!
  20. 20 : : 2014/05/06(火) 14:55:57
    ハンジ「なんで私に相談するの?」

    リヴァイ「テメェがモブリットとイチャついてっからだ」

    ハンジ「///」

    ハンジ「そう言われても、ねえ。普通に好きだって受け止めれば良いんじゃないの?」

    リヴァイ「そうか。邪魔したな」
  21. 21 : : 2014/05/06(火) 16:00:19
    ペトラ「兵長、私、何かしました?」

    リヴァイ「デートをいつにするか」

    ペトラ「(と、突然!考えてないよ!どうする、とりあえず明後日…)明後日はどうでしょう」

    リヴァイ「悪くない」

    ペトラ「ホッ…」

    リヴァイ「では明後日」
  22. 22 : : 2014/05/06(火) 16:58:41
    ペトラ「(兵長の手…暖かい…)」

    リヴァイ「この店にでも入るか…」

    ペトラ「は、はい!」

    リヴァイ「そのさ、敬語辞めろよ。恋人なんだろ?」

    ペトラ「う、うん…」
  23. 23 : : 2014/05/06(火) 20:18:22
    だんだんにこの生活もなれてきた…


    ペトラ「兵長!アイス食べますか?」

    リヴァイ「あ、もらおうか」

    ペトラ「わかりました!アイス2つ!」

    リヴァイ「んっ…旨いな」

    ペトラ「ですねぇ」
  24. 24 : : 2014/05/08(木) 06:06:29
    ペトラ「ここんとこ、壁外調査ばっかだな。兵長とのデートが」

    リヴァイ「俺がどうした?」

    ペトラ「い、いえ、何でもありません!」

    リヴァイ「そうか」

    俺はつくづく思う。俺は、こいつらを守る事ができるだろうか。と

    ・・・ハッ!

    リヴァイ「・・・ココは・・・、壁外?」

    ペトラ「」グシャァ!

    リヴァイ「!」

    リヴァイ「エルドは!?グンタは!?オルオは!?」

    オルオ「死ね!」キーン

    オルオ「なぜだ、刃が通らねえ」

    オルオ「」バゴッ!

    リヴァイ「・・・」

    リヴァイ「全滅したんだな・・・。ん?」

  25. 25 : : 2014/05/08(木) 06:09:21
    エレン巨人「ウォォォォ!」※まだエレンの噂は広まってません

    リヴァイ「巨人?」

    女型「ギャォォォ!」※勿論女型も知りません

    リヴァイ「巨人が・・・どうするつもりだ?」

    バゴッ、ドズッ、スドーン!

    リヴァイ「巨人同士が戦ううだと!?」

    ドゴン!シュー、ガシュ←エレンを取り出し口の中に加えた

    リヴァイ「巨人のうなじから、人・・・?」

    リヴァイ「・・・死んだか。」

    リヴァイ「・・・俺は、アイツを殺す!ペトラ・・・、俺ら特別作戦班の逆襲だ!」

  26. 26 : : 2014/05/08(木) 06:14:59
    リヴァイ「ハッ!」

    リヴァイ「・・・夢・・・か」ポロッ

    ペトラ「兵長、起きましたか。それより、何故泣かれてるのですか?」

    リヴァイ「・・・悪いな。人類最強の兵士が・・・」

    ペトラ「いえ、泣かない人間なんて居ませんから」

    リヴァイ「・・・ペトラ、お前が死んだら俺はどうすれば良い?」

    ペトラ「え、えーっと、・・・兵長は、人類最強の兵士ですから、何があっても前に進んでください・・・」

    リヴァイ「ペトラ・・・グスッ」

    リヴァイ「悪いな・・・」

    ペトラ「それよりデート行きましょうよ!」

    リヴァイ「あ、あぁ」
  27. 27 : : 2014/05/08(木) 06:47:46
    あの夢のお陰で、ペトラと居る幸せを知った。
    そして、何があってもペトラ達を守ると誓った。

  28. 28 : : 2014/05/08(木) 16:47:16
    そして…、

    リヴァイ「認めてやるよ。お前の調査兵団入団を」

    リヴァイ班は、また一人増えた。
    そして…、

    エレン巨人「ヴガァ!」

    リヴァイ「あれがエレンか?」

    そう、あの夢で出た巨人だ。

    リヴァイ「そうか…」

    あの時にエレンは喰われた。
    これが、現実…か。
    俺の実力が甘いから、全員喰われたんだろうな。…覚悟せねば
  29. 29 : : 2014/05/10(土) 06:00:31
    エレンが入ってからだろうか。

    オルオは口調が気持ち悪くなり、
    ペトラは俺に寄ってこない。
    エルドはヒゲが増えるどころか、自分ではやしやがって、
    グンタはあれだけ嫌がってた栗型髪を今じゃ自分で整えてる。

    何かがおかしい。それより一番おかしいのがエレンだがな。


    ビギッ!ガァァァ!


    エルド「又かよ」

    グンタ「お前、この前の失敗をおきにわざとやったんじゃねえよな?」

    ペトラ「なわけないでしょう。犠牲者が居ないんだし」ハァ

    エレン「ったく、なんなんだよこの力は・・・!」

    リヴァイ「テメェのせいでホコリが舞ってるじゃねえか。さっさと片付けろ」

    エレン「・・・はい」


    そういえば、自分で言うのも何だが俺の様子もおかしい。
    あんなに掃除好きだったか?俺は・・・

    エレンが来てから・・・何なのだろうか


  30. 30 : : 2014/05/10(土) 06:35:38
    やはり短編化しそうな気がするw
  31. 31 : : 2014/05/10(土) 06:38:27
    リヴァイ「ここは・・・?」

    兵士「うぐ・・・アァァァア!」ガシュ!

    兵士「」

    リヴァイ「又一人死んだのか・・・」

    リヴァイ「あいつは、俺の班員の・・・そうか、あの時死んだんだったな。俺の無力さが伝わってくる・・・」
  32. 32 : : 2014/05/10(土) 06:41:39
    リヴァイ「・・・」









    何度も、俺にこう囁いてくるようだ。
    『お前には、人を守る力がない』と・・・

    俺は何をしてたのだろう。今まで・・・。
    ちゃんと部下を見送る事もできず、ただ、ひたすらに巨人を削いでただけ。何が人類最強だ。改めて思う。

  33. 33 : : 2014/05/10(土) 10:17:47
    リヴァイ「夢…か」

    ビッカーン!


    リヴァイ「またかテメェ。さっさと掃除しろよ」

    エレン「ヘイ…」
  34. 34 : : 2014/05/10(土) 11:21:41
    ペトラ「エレン、私と兵長って、どう思う?」

    エレン「えっ?つっ、強いと思いやすよ…!」

    ペトラ「そうじゃなくて…」

    私が周りからの視線を気にするようになったのはこの頃かな。兵長との関係で………

    エレン「あ、あぁ。お似合いだと思いますよ」

    ペトラ「本当!?ありがとう!」

    エレン「?」
  35. 35 : : 2014/05/14(水) 15:55:07
    ペトラ「兵長!いきましょう!」

    リヴァイ「あ、あぁ」

    今年もハロウィンがやってきた。
    相変わらず、このときだけペトラは元気になって、俺を引っ張る

    面倒な奴だ。本当に・・・。

    リヴァイ「すぐ行く。お前はここで待ってろ」

    今日はペトラを驚かそう。と思い、俺はネックレスを引き出しから取り出す。

    リヴァイ「待たせたな。ペトラ。おっと、目を瞑っててくれ」

    ペトラ「あ、はい」

    こっしりと首にネックレスをつけ、付け終わった合図にシャリンとネックレスを鳴らす。

    ペトラ「わぁ、可愛いねっくれす!兵長、ありがとうございます!!」ニコッ

    リヴァイ「気にするな」

    ペトラはニッコリと笑う。そして俺は、この笑顔を守る為にも、力を付けねば、と改めて思う。
  36. 36 : : 2014/05/14(水) 15:56:54
    すみません、ミスがありました。

    「こっしりと首にネックレスをつけ」は、
    「こっそりと首にネックレスをつけ」でした。

    ついでに、ペトラが、ひらがなで「ねっくれす」とやってるのは、女子感だすのであって、決してミスではありませんよ
  37. 37 : : 2014/05/14(水) 16:02:31
    後、そろそろペトラの誕生日に移るのですが、ある方のを参考にしてるので、ほぼパクリになってしまうかもです。そこら辺はご了承ください。
  38. 38 : : 2014/05/14(水) 16:05:20
    ペトラ「エレン…」

    エレン「ぎゃぁー!」

    ペトラ「どしたの?」

    エレン「ななな、なんでもありません!」

    ペトラ「そ、そう」

    エレン「ででで、では!」

    ペトラ「どうしたんだろう。エレン」
  39. 39 : : 2014/05/14(水) 16:08:10
    ペトラ「オルオ」

    オルオ「ぎぇ!?」ガリブシャァァァァァァ

    ペトラ「…ゴメン、何でもない」

    オルオ「ふっ。俺の整った美しい顔を見に来たか。」

    ペトラ「舌を噛みきって死ねば?」

    オルオ「…」
  40. 40 : : 2014/05/17(土) 06:25:37
    エルド「・・・・・・」ゴニョゴニョ

    グンタ「・・・・・・」ゴニョゴニョ

    ぺトラ「エルド?グンタ?」

    エルグン「?!」

    ぺトラ「?どうかした?」

    エルド「い、いえ、何でもありません・・・」

    グンタ「ワリィ、失礼する」

    ぺトラ「皆様子が変だな」
  41. 41 : : 2014/05/17(土) 06:28:14
    ぺトラ「兵長!おはようございます!」

    リヴァイ「・・・」

    ぺトラ「兵長?」

    リヴァイ「ワリィ、考え事をしてた。何だ?」

    ぺトラ「い、いえ。お声をかけただけです」

    リヴァイ「そうか。俺はエレンとオルオと話がある。失礼する」

    ぺトラ「は、はぁ」

    ぺトラ「オルオと話って何だろう・・・。エレンならまだわかるけど、もしかして、オルオも自傷行為で巨人化?んなわけない。なら舌いつも噛んでて、巨人化するだろうし・・・」

    ぺトラ「兵長も様子変だったな・・・」
  42. 42 : : 2014/05/17(土) 12:32:36
    私はこっそり兵長の部屋に入る。

    ペトラ「…」

    エルグンオルエレリヴァ「?!」

    ペトラ「ひっ?!」

    オルオ「どうした?俺がいなくて寂しかったんか?」

    ペトラ「兵長、会いたかったです~」

    リヴァイ「うるせぇな」…

▲一番上へ

このスレッドは書き込みが制限されています。
スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。

著者情報
MTRRKMTRRK

メイ・ザガリアス@ミケの嫁になりたい

@MTRRKMTRRK

この作品はシリーズ作品です

メイの進撃短編集 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場