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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

エレン「俺の秘密」

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  1. 1 : : 2014/05/01(木) 22:58:20
    エレンチートです。
    駄作です。途中でやめるかもしれません。
  2. 2 : : 2014/05/01(木) 23:03:19
    頑張って!!!
  3. 3 : : 2014/05/01(木) 23:45:53
    エレン「僕の秘密、それは、僕が半妖ということだ。僕の両親は母さんは人間だけど、父さんはぬらりひょんと羽衣狐との間に生まれた最強の妖怪だ。」

    エレン「だから僕も、父さんの血を受け継いで半妖だそうだ。だから僕は普通の人より身体能力がずば抜けて高い。そのせいで化け物呼ばわりされ、いじめられていた。」

    エレン「だけど、こんな僕にも一緒にいてくれる友達がいる。名前はアルミンだ。彼は外の世界を冒険したいという夢のせいで異端者扱いされいじめられていた。」

    エレン「おっとそろそろこれくらいにしようかな。いきなり訓練兵団からだよ。」

  4. 4 : : 2014/05/02(金) 00:02:42
    ぬらりひょんの孫?かな
  5. 5 : : 2014/05/02(金) 00:08:34
    期待
  6. 6 : : 2014/05/02(金) 00:28:30
    期待
  7. 7 : : 2014/05/02(金) 00:30:21
    エレンチートですやん
  8. 8 : : 2014/05/02(金) 07:25:59
    期待!!!
  9. 9 : : 2014/05/03(土) 02:24:43
    〜食堂〜

    コニー「芋女まだ走ってるぞ。」

    エレン「5時間か。全然楽だね。」

    コニー「お前、何冗談言ってんだよ。5時間だぞ。普通倒れるだろ。」

    エレン「そうか?いや、ごめんね。冗談だよ。」

    コニー「だろうな。5時間走って倒れないなんて化け物だからな」

    エレン「……そうだな。」

    コニー「って言うかお前誰だ?」

    エレン「そういえば、自己紹介がまだだったね。僕はエレン・イェーガーだよ」

    コニー「エレンか。俺はコニー・スプリンガーだ」

    エレン「コニーだね。よろしく」

    コニー「こちらこそよろしくな」

    アルミン「エレン、そろそろ、寮に行くよ。あれそっちの人は?」

    エレン「あぁ、アルミン、分かったよ。この人はコニーだよ。さっき知り合った。」

    アルミン「そうなんだ。僕はアルミン。コニー、よろしくね。」

    コニー「よろしくな、そういえばエレンはどこの出身なんだ?」

    エレン「僕はアルミンと同じシガンシナ区出身だよ。」

    コニー「そうか。ということはあの日もいたのか。」

    エレン「うん、僕は絶対に巨人を許さない。必ず駆逐し尽くしてやる」

    ジャン「おいお前、今、巨人を駆逐するって言ったか。」

    エレン「確か君は、教官に頭突きされてた、馬顔の人、なんか文句でもあるの」

    ジャン「お前バカだろ。巨人を駆逐できるわけないだろ…って誰が馬顔だ。俺はジャン、ジャン・キルシュタインだ」

    エレン「ジャンだね。それで、君は何が言いたいの」

    ジャン「巨人を駆逐できるわけが無いって言ってるんだ。巨人は強すぎる。今まで何人もの調査兵団が戦っても勝てなかったんだ。お前なんかに勝てる訳が無いだろ。」

    エレン「それだけ?そういえば、君は憲兵団希望だったね。」

    ジャン「そうだ。俺は憲兵団に入って内地で楽に暮らすんだ。」

    エレン「ふぅーん。そうなんだ。けど内地なんかに引き篭もってどうするの」

    ジャン「言ってるだろ。内地で楽に暮らすんだって、俺はお前みたいに死に急ぎじゃないからな」

    エレン「僕は別に死に急いでいる訳じゃ無い僕には力がある。だから、僕は巨人を復讐と憎しみを込めて巨人を殺すんだよ。」

    ジャン「はっ、全く文字どうりの死に急ぎ野郎だな。お前なんか言っても巨人に食われるだけだ」

    エレン「⁉︎なんだと、俺が何に喰われるって。」ギロッ

    ジャン「お前は、巨人に、喰われるって言ってんだよ」

    エレン「俺があんな雑魚どもに食われる訳が無いだろ。」ドクン ドクン

    アルミン「エレン、ここではダメだよ❗️」

    エレン「アルミン、分かってるよ。もういい寮に行くぞ。」スタスタ

    アルミン「う、うん。」タッタッタ

    ミカサ「エレン、待って。」タッタッタ

    ジャン「おいあんた、待ってくれ。」

    ミカサ「何?」クルッ

    ジャン「いや、綺麗な黒髪だな」

    ミカサ「ありがとう。」クルッ タッタッタ

    〜カット〜
    適性訓練

    キース「こいつができなければ、囮にも使えん。できない奴は、開拓地行きだ」

    ミカサ「」プラーン

    ライナー「案外簡単だな」ギシギシ

    ベルトルト「そうだね」ギシギシ

    アニ「」ギシギシ

    コニー「やっぱり俺は天才だ。」ギシギシ

    サシャ「簡単ですね。パアァンはまだでしょうか。」ギシギシ

    アルミン「あれっ」ギシギシ、グル ブラーン

    エレン「」ピタッ

    キース「アルレルト体を起こせ。」

    エレン「(アルミンのベルト、壊れているなぁ。ついでに僕のも。)」

    エレン「教官、自分とアルレルトのベルトが壊れています」バッ

    なっ、何。本当だ。確かにアルレルトのベルトは壊れているな。貴様のは、⁉︎本当だ。貴様のも壊れている。後で新しい装備を渡そう」

    アルエレ「ハッ」バッ

    キース「アルレルトはともかく、イェーガーは壊れたベルトで微動だにしなかった。あいつはどんな化け物に成長するか。間違いなくリヴァイは超えるだろう。」
  10. 10 : : 2014/05/03(土) 03:18:50
    キース「これより立体機動の訓練を開始する。誰かやって見たいものはいるか。」

    エレン「僕がやります」
  11. 11 : : 2014/05/03(土) 07:11:03
    期待
  12. 12 : : 2014/05/04(日) 04:17:34
    キース「では、やって見せろ。今立っているところから、立体機動を使って飛んでみろ。その後森の中にある巨人の模型を削いでこい。」

    エレン「了解しました。ではやってみます。」タッタッタ パシュッ シュゥゥゥ

    エレン「案外簡単なんだね。さてと、模型を削いでこようかな」シュゥゥゥ パシュッ パシュッ シュンッ シュンッ

    キース「速い⁉︎あいつは本当に始めてか⁈やったことがあっても上手すぎる。ガスを全く吹かさずあんなスピードを出すのはリヴァイといえどできまい」

    ミカサ、アニ以外「もう、青白いひかりの線にしか見えない。あいつは一体何者なんだ。」

    エレン「教官、ただいま全ての模型を削いで戻ってきました。」バッ

    キース「全てをだと。幾ら何でも無理がある。全部で100体あるんだぞ。幾ら何でも速すぎる。誰か見てこい。本当に全てを削いでいるか。」

    教官A「了解しました。」パシュッ

    〜20分後〜

    教官A「今、戻りました。驚きの事実です。
    イェーガーが言ったとうり全ての模型が削がれていました。しかも数体は項ごと首が切り落とされていました。」

    キース「なんだと。模型を全てだと。イェーガーお前は立体機動を習ったことがあるのか⁉︎」

    エレン「いえ。今日初めて使いました。しいてゆうなら使用説明を全てを暗記し使い方を覚えました。」

    キース「使用説明を暗記だと。あれは普通の本の2〜3冊分はあるんだぞ⁉︎」

    キース「まあいい。今日の訓練は中止とする。模型が無い以上訓練はできない。」

    ミカサ、アルミン以外「(マジかよ。あいつ化け物かよ。)」

    〜食堂〜

    アルミン「やっぱりエレンはすごいね。立体機動を初めてであそこまで使いこなすなんて」カチャカチャ

    エレン「そんなことないよ。みんなもあれくらい簡単にできるよ。」

    ミカサ「いいえエレン、あれはエレンにしかできない。初めてであれだけ動けるのは誰一人としていない。私でも出来ない。」

    エレン「ミカサでも、またまたぁミカサも謙遜するねぇ。僕にも出来たんだからミカサは簡単に出来るよ。」

    コニー「エレンお前凄かったぞ。俺にはもう、お前が青白いひかりの線にしか見えなかったぞ。」

    エレン「え、嘘。だって物凄く簡単だったよ。最初の方で慣れて途中から手を抜いてやっていたんだから、」

    コニー「マジかよ。おーいみんな、エレンの奴最初の方で慣れて途中から手を抜いてやってたんだってよ。」

    モブ共「マジかよ。本当に化け物だな。手を抜いても目で見ることができないなんてよ。」ヒソヒソ

    ジャン「おいエレン、お前何を嘘ついてんだよ。青白いひかりの線にしか見えなかったのに手を抜いてやってる訳が無いだろ。」

    エレン「嘘なんかついてないよ。だってあれ物凄く簡単だったよ。みんなだって少し使えば僕みたいに簡単に出来るよ。」

    ジャン「だったら、手を抜いていたって言う証拠を見せてみろ。明日の訓練でもう一度やって見せろ。それで本気を出して今日より早くできたら認めてやるよね」

    エレン「えぇ、嫌だよ。本気を出したら、立体機動装置が持たないよ。今日ですら手を抜かないと危うく壊れかけたし。」

    ジャン「嘘つくなよ。立体機動装置が壊れるわけないだろ。あんなんで壊れたら、壁外はじゃすぐに壊れるだろうが」

    エレン「じゃあいいよ。後で僕の装置を見せてあげるよ。食べ終わったら直さないといけないし」

    ジャン「はっ、いいじゃねぇか。見せてみろよ。本当に壊れかけなら一目でわかるからな」
  13. 13 : : 2014/05/04(日) 04:31:08
    エレン「ほら、これが僕の装置だよ。」ゴトッ

    ジャン「なんだよこれ。使う前は新品だったのに、ボロボロじゃねぇか。」

    エレン「だから言ったでしょ。壊れかけたって、多分本気を出したら空中で装置が大破頭から真っ逆さまにおちるよ。」

    ジャン「マジかよ。エレン、はっきり言っておくぞ。誰一人としてここにいるみんなお前と同じことをできる奴はいない。教官が言っていた、あのリヴァイ兵長ですらお前と同じ動きはできないんだとさ。」
  14. 14 : : 2014/05/04(日) 16:44:43
    エレン「嘘だぁ、リヴァイ兵長ですらできないことを僕ができる訳がないじゃない。それにもし僕がそんな事を出来るとしても僕はその力を使うつもりはないよ。」

  15. 15 : : 2014/05/04(日) 16:55:51
    このエレン好きだなー!
  16. 16 : : 2014/05/08(木) 00:54:13
    エレン「まぁ、そうゆう事だからもう寮に戻って寝るね。みんな、おやすみ。」 ガチャッ バタンッ

    エレン「フゥ、これからはもう少し力を抑えてやらないと。じゃないとみんなに僕の秘密がばれてしまう。」 ウーンッ

    ジャン「なぁ、お前らはエレンと幼馴染なんだろ。なんか、知らないか?」

    アルミン「いや、何にも知らないよ。第一エレンにあんな力を持っていることすら知らなかった。」

    ミカサ「私も、知らなかった。」
    ミカサ「エレン、あんな力があるならどうしておばさんを助けなかったの!」ボソッ

    ジャン「ミカサ、どうした?」

    ミカサ「いえ、なんでもないわ。」

    ジャン「そうか。けどお前たちですら知らないとなると知るすべはないな。まぁ、みんな明日は立体機動の訓練だ。もう寝るか。」

    一同「そうだね。じゃあ、みんなおやすみ。」

    〜立体機動訓練場〜

    キース「これより立体機動の訓練を開始する。なお、イェーガーは巨人のダミーは20体まで削ぐこと。それ以上は、他のものが訓練にならん。削ぎ終わったら森を見回り危険なやつを助けてやれ。」

    一同「はっ」バッ

    エレン「はぁ〜、20体かぁ〜。1分で終わるなぁ。まぁそのあとは皆を助けようかな。」

    キース「では、始め」

    エレン「はぁ〜。終わった。じゃあ、皆を助けようかな。おっ、あれはクリスタとユミルか。おーい」パシュッ

    クリスタ「あっ、エレン。どうしたの?」パシュッ

    エレン「いや、もう終わったから、森を見回りしてるの」パシュッ

    クリスタ「えっ、もう。早いね。」パシュッ

    ユミル「マジかよ。お前マジで化け物だな。」パシュッ

    クリスタ「ユミル⁉︎失礼でしょ」パシュッ

    エレン「いいよ。言われ慣れてるから。」パシュッ

    クリスタ「⁉︎言われ慣れてるってどうゆう事。」パシュッ

    エレン「どうゆう事って、僕はこの力のせいで、子供からも大人からも化け物と呼ばれいくつもの村を追い出された」パシュッ

    クリスタ「⁉︎どうして。力があるのはいいことじゃない。どうして化け物と呼ばれ村を追い出されないといけないの❗️」パシュッ

    エレン「もういいよ。過ぎたことだから。それに僕は何を言われようとよかった。家族が、母さんがいればどこだろうと生きていけた。」パシュッ

    エレン「だけど、2年前巨人によって母さんが食われた。母さんだけは俺に優しくしてくれた。俺の秘密を知っていても気にもしなかった。だから俺は巨人を殺す。たとえ中身が人間だろうと」パシュッ

    クリスタ「そうだったんだ。って言うか巨人の中身が人間ってどうゆう事」パシュッ

    エレン「えっ、知らなかったの、巨人の項部分には人間がいるんだよ。だから巨人は、項を削げは死ぬんだよ。」パシュッ

    クリスタ「⁉︎そうなの。知らなかった。だったら私達は人間を殺してるってことなの。」パシュッ

    エレン「そうだよ。だけど気にする必要はないよ。あんな姿になったら殺してほしいって思ってるし」パシュッ

    クリスタ「エレンは物知りだね。さぁ頑張ろう」パシュッ パシュッ カンッ

    クリスタ「えっ、きゃぁぁ。」

    ユミル「クリスタ、ダメだ間に合わない。エレンもあんなに遠くまで行っている。クソ」

    エレン「⁉︎クリスタ、ダメだここからじゃ間に合わない。だけどあの姿になるわけにはいかない。だけど、クリスタを助けられるなら。」グッグググ シュゥゥ

    エレン「よし。これなら間に合う。鏡花水月。」スゥッ

    クリスタ「きゃぁぁ、あれっ、落ちてない⁉︎だっ、誰?」

    エレン「大丈夫か、クリスタ。」

    クリスタ「はい、大丈夫です。ところで誰ですか?」

    エレン「あれっ、わからねぇか。こんな姿だけどエレンだぜ。」

    クリスタ「えっ、エレン。どうしたのその姿。」

    エレン「この姿はな、半妖の俺が妖怪化した時の姿だよ。この姿になれば普段の姿の10倍の力が出せる上に妖怪としての力が使える」
  17. 17 : : 2014/05/08(木) 23:55:55
    どんな姿なんだろう!期待
  18. 18 : : 2014/05/09(金) 01:54:23
    期待♪
  19. 19 : : 2014/05/09(金) 02:23:49
    期待!面白い
  20. 20 : : 2014/05/12(月) 00:56:53
    期待
  21. 21 : : 2014/05/12(月) 00:57:12
    早く続き書いて~
  22. 22 : : 2014/05/12(月) 00:57:22
    楽しみ~
  23. 23 : : 2014/05/12(月) 21:45:12
    続きは?
  24. 24 : : 2014/05/12(月) 23:39:37
    早く~
  25. 25 : : 2014/05/13(火) 00:28:14
    エレン「まぁ、実際面影なんて無いから誰もわからないだろうな。アルミンやミカサも知らないし…」

    クリスタ「そうなんだ。けどなんか不思議。この世界にエレンみたいな人がいるなんて。」

    エレン「ほらっ、立てるか?さてとどうしようかな。この姿になると2〜3時間は元の姿に戻れない。この姿は誰にも見られたらいけないのに。」スタッ

    エレンの姿はぬら孫のリクオとよく似ていると思って下さい。

    クリスタ「うん、ありがとう。ごめんね、私なんかのために。」

    エレン「なんかなんていうなって。俺は仲間を見殺しにはしない」

    ユミル「おーい。大丈夫か〜。ってお前誰だ。」身構える

    エレン「おっ、俺は。(どうしようこれ以上バレるわけにはいかない……そうだ。)いえ、俺は道に迷ってここにたまたまいただけです。じゃあな、クリスタ。」

    エレン「クリスタ、口裏を合わしてくれ。」ヒソヒソ

    クリスタ「分かった。」ヒソヒソ

    クリスタ「本当にありがとう。よければまた来てください。あなたの話を聞きたいです。」

    エレン「じゃあな。」パシュッ パシュッ

    ユミル「行っちまいやがった。それよりクリスタ怪我は無いか。」アタフタ

    クリスタ「大丈夫だよ。あの人が助けてくれたから、」

    ユミル「そうか。じゃあさっさと行こうぜ。このままじゃ教官がうるさいぞ。」パシュッ

    クリスタ「そうだね。じゃあ、行こうか。」パシュッ

    エレン「フゥ、行ったか。さぁてどうやって時間を潰そうかな。元に戻らないとやばいぞ。この姿がバレたら、また一人になっちまう。」

    エレン「⁉︎まっ、眩しい。なんだこの光は❗️」

    光「」シュゥゥ

    エレン「⁉︎なっ、なんだったんだ一体。んっ、あそこに誰か倒れてる。大丈夫か。」

    リクオ、氷麗、毛女郎、黒田坊、青田坊、羽衣狐、「うっ、うーん。あれっ、ここはどこだ(ですか)(なのじゃ)。」

    エレン「おい、大丈夫か?お前らは誰だ。どうしてここにいる。あの光はなんだ。」

    リクオ「⁉︎ それが、よくわからないんだ。変な光に包まれて気がついたらここに。」

    エレン「そうか。それよりお前らは妖怪か⁈」

    リクオ達「ぎくっ、なっ、なんのこと(じゃ)」

    エレン「いや、お前達から妖力が感じられるから妖怪かと思ってな。」

    リクオ「もしかして君は妖怪なの?」

    エレン「ああ、俺は、羽衣狐とぬらりひょんの間に生まれた子供の息子でれっきとした妖怪だ。」

    エレン「⁉︎どうゆうことだ。この姿になってまだ10分も経ってないぞ。」がくっ シュゥゥ

    エレン「うーん、どうゆうことだろう。」

    リクオ「それが元の姿。」

    エレン「そうだよ。」

    リクオ「なんだが僕と似ているみたい。」

    エレン「似ているってことはやっぱり、妖怪なんだね。」
  26. 26 : : 2014/05/13(火) 00:34:12
    リクオ「そうだよ。僕はぬらりひょんと人間との間に生まれた子供の息子で4分の1妖怪の血が流れてるんだよ。」

    エレン「なんだ。そうゆうことか。僕の変幻が解けた理由がわかったよ」

    リクオ「どうしてだい。」

    エレン「簡単だよ。変幻して高まった妖力が同じぬらりひょんの血が流れている君に取られたんだよ。」
  27. 27 : : 2014/05/15(木) 21:31:25
    期待
  28. 28 : : 2014/05/16(金) 23:37:33
    続きは?
  29. 29 : : 2014/05/17(土) 13:04:39
    リクオ「えぇ〜、だっ、大丈夫なの。返してあげたいけど、僕はぬらりひょんの血が4分の1しか無いから夜じゃないと妖怪化出来ないんだ。」

    エレン「そうなんだ。けど、大丈夫だよ。もともと全力で使ったのは1〜2回位だし持って行かれたのは全く使ってない力の4分の1くらいだから、あとついでに多分だけど僕の力を貰ったんなら感情の変化で昼でも妖怪化出来るようになったはずだよ。」

    リクオ「そうなの。ごめんね。だけど昼でも妖怪化できるのは少し困るなぁ。元の世界で学校もあるし何より僕が妖怪なのはごく一部の人だけだし」

    氷麗「リクオ様、何を言っておられますか。昼でも妖怪化出来るようになったということは、これから先昼間に何かあっても私達がいない場合自分の力で対処できるではありませんか。」

    黒田坊「そうですよ。私達がいつも一緒という訳には行きませんのでその力大切に使わせてもらいましょう。」

    青田坊「そうですぜ。三代目。」

    羽衣狐「そうじゃリクオ。お主は妾の可愛い子なのじゃ。死なれては妾が悲しいぞ。だからお主はその力を貰うべきじゃ。」

    エレン「ところで、周りにいる人達は誰なの?」

    リクオ「あぁ、そうだね。紹介するよ。この人達は僕の側近と僕のもう1人の母親だよ。みんな自己紹介して」

    青田坊「俺は青田坊だ。関東大妖怪任侠一家奴良組三代目の側近だ。」

    黒田坊「同じく、黒田坊だ。拙僧も奴良組三代目の側近だ。」

    氷麗「同じく、氷麗よ。私もリクオ様の側近よ」

    毛女郎「同じく、毛女郎よ。私もリクオ様の側近よ」

    羽衣狐「妾は京都の妖怪達の大将にしてリクオのもう1人の母の羽衣狐じゃ」

    リクオ「僕が、奴良組三代目の奴良リクオだよ。」

    エレン「リクオは聞いたからわかってたけど、あとは青田坊さんに黒田坊さん、氷麗さんと毛女郎さんに羽衣狐さんだね。それにしても、こんなところでおばあちゃんと同じ妖怪に出会えるなんて嬉しいなぁ。」

    リクオ「エレンも自己紹介したら。」

    エレン「あっ、忘れてた。僕は、エレン・イェーガーだよ。僕の父は、ぬらりひょんと羽衣狐の間に生まれた最強の妖で僕はその血を半分受け継いだ半妖だよ。」

    エレン「ところで、さっきから関東だの京都だの一体どこなのそこ?」

    リクオ「あぁ、それは、僕達の元いた世界の町の名前だよ。」

    リクオ「僕達奴良組は関東を羽衣狐は京都を治める妖怪達の大将だよ。」

    エレン「そうなんだ。そっちの世界には、壁や巨人はいるの?」

    リクオ「壁?巨人?何を言ってるの?悪いけどこっちの世界のことを教えてくれないかな。」

    エレン「わかった。こっちの世界では、約100年前位に突如として巨人が出現人間を襲い食べ始めた。そこで人類は3つの高さ50Mの強固な壁を築きその中で暮らすことで巨人の驚異を無くすことができた。」

    エレン「だけど今から2年前に高さ60Mはある超大型巨人が現れ壁を破壊一番外側の壁を破られた。そこは僕達の家があり超大型巨人が壊した壁の瓦礫が僕の家にあたり瓦礫に母さんが挟まれて母さんは逃げられなかった。」

    エレン「そして、僕は母さんが巨人に食べられるのは見たくないとこの手で母さんを殺した」

    エレン「そして、超大型巨人と一緒に鎧の巨人という大砲も効かない巨人も一緒に現れ超大型巨人が外壁を鎧の巨人がその中の内壁を破壊したせいで一番外側の町は巨人の住処となってしまった。」

    リクオ達「……」ポロポロ

    リクオ「辛かったね。自分の手で母親を殺し家を壊され故郷に帰れないなんて。」ポロポロ

    氷麗「なっ、なんて悲しい過去をお持ちで、私達じゃとても耐えきれない」ポロポロ

    青田坊「確かにそうだな。俺たちもそれなりの過去があるがエレンのような辛く悲しい過去じゃない。チッ、柄にもなく涙がててくるぜ。」ポロ

    黒田坊「拙僧も、柄にもなく涙が、エレンとやら、これからは拙僧達を頼れ。母親代わりとはいかぬが精一杯力をかそう」ポロ

    毛女郎「エレン、あんた今何がしたいの。私達は全力であんたのしたいことに協力するよ。エレンちょっとこっちにおいで。」ポロポロ

    エレン「?」スタスタ

    毛女郎「辛かったね。これからは私達をお母さんと思って甘えていいわよ」ポロポロ
    ギュッ

    エレン「暖かい。まるで母さんと同じ匂いに同じ温もり。かっ、母さん。」ポロポロ ギュッ

    毛女郎「たくさん、甘えていいのよ。私達はあなたのお母さんなんだから。」

    羽衣狐「そうじゃぞエレン。妾はお主の父の母と同じなのだろう。ならばお主は妾の子も同然。これからは妾のことを母と思ってくれても構わない。さぁ、エレンこっちに来るのじゃ」ポロリ

    エレン「毛女郎さん、ごめんなさい。」サッ スタスタ

    毛女郎「行ってきな」グズッ




  30. 30 : : 2014/05/17(土) 13:20:46
    羽衣狐「さぁ、妾に甘えるが良い。お主は妾の可愛い子供なのだから。」ギュッ

    エレン「ありがとう、羽衣狐さん。だけど、羽衣狐さんも毛女郎さんも、母さんと同じ温もりを持っていて、同じ温もりを感じる。まるで、母さんが二人増えたみたいだ。」

    エレン「⁉︎行けない早くゴール地点に行かないとみんな不思議がるぞ!」

    リクオ達「?ゴール地点?一体なんのこと(じゃ)?今思った。ここは一体どこなの(じゃ)(なんだ)?」

    エレン「ここは巨人を殺すための術を学ぶ訓練兵団育成場だよ。3年間巨人を殺す術を学び3年後に卒団そのあとは、調査兵団、駐屯兵団、そして、上位10名までが憲兵団に入ることが出来る。」

    エレン「そして今は、104期訓練兵団一年目の立体機動、この腰の機械の訓練中なんだ。」

    リクオ「そうなんだ。じゃあ早く行かないと行けないね。」

    エレン「うん、だけどみんなを教官に知らせないといけないから、歩いて一緒に行こうよ。どうせなら、みんなも訓練兵団に入ったら?僕は、巨人を怒りと憎しみを込めて全滅させるためにここにいるから、みんなと一緒にいたいから。」

    リクオ「そうだね。そうするよ。みんなもそれでいいでしょ?」

    みんな「えぇ、(おう)」

    エレン「ありがとう。じゃあ、行こうか」

    少し前と違うところはありますがそこは勘弁してください。ここから少しカットします。
  31. 31 : : 2014/05/17(土) 13:45:12
    期待なんだがこれだけはいわせてくれ
    ぬらりひょんの孫ではリクオと羽衣狐は敵対関係だし、羽衣狐は子供のせいめい(←漢字わからない)に利用されるだけされて殺させている(アニメ参照)
    のでキャラ崩壊してますね。とくに羽衣狐はwww
  32. 32 : : 2014/05/20(火) 02:37:51
    31さん
    単行本では、しばらくして羽衣狐はぬらりひょんの手により生き返り依り代の人格と一体化、母性の妖怪となり、リクオのことを晴明と同じ妾の子というようになります。
  33. 33 : : 2014/05/20(火) 02:39:29
    そして、自分の配下の妖怪を守るためには晴明と戦い、リクオと共闘して晴明を倒します。
  34. 34 : : 2014/05/20(火) 03:17:09
    エレン「教官ただいま戻りました。」

    キース「イェーガー訓練兵、貴様何をしていた。貴様ともあろうものが最下位でしかも2時間も遅れるとは。」

    エレン「はっ、申し訳ありません。立体機動での訓練中突如として目の前に巨大な光が現れ、光が消えるとそこには人が倒れていたので、介抱をしていたのであります。」

    キース「巨大な光⁉︎でそのもの達はどこにいる。」

    エレン「はっ、しっかり、この世界の説明をし連れてきています。みんな、出てきていいよ。」

    リクオ「どうも、初めまして。奴良リクオと申します。」

    リクオ「そして、このもの達は、左から、青田坊、黒田坊、毛女郎、氷麗、羽衣狐といいます。」

    エレン「ありがとうリクオさん。」

    リクオ「いや、構わないよ。それと、呼び捨てでいいよ。さん付けされたらなんか恥ずかしい。」

    エレン「わかったよ。リクオ。教官、このもの達は、突如現れた光によってここに飛ばされてきた別の世界の人間のようです。」

    キース「それは、わかっている。私がまだ調査兵団の団長になりたての頃、そのもの達と同じように光に包まれて、現れた男がいた。確か、其奴の名前は、リハン・ヌラといったか。」

    リクオ「リハン・ヌラ?とこかで聞いたことが⁉︎エレン聞きたいんだけどこの世界は、苗字を後に言うのかい?例えば、リクオ・ヌラのように?」

    エレン「そうだけど、どうしたの?」

    リクオ「ははっ、そうか、父さんもここに来たことがあったのか。」

    キース「父さん⁉︎ということは貴様はリハンの息子のリクオ・ヌラか。」

    リクオ「僕を知ってるんですか?」

    キース「リハンから話は聞かされていた。自分には息子がいる。そいつは少し特別で自分と同じ道を歩ませるか、違う道を歩ませるか悩んでいると。」

    リクオ「そうですか。父さんがそんな事を。」

    キース「リハンは元気か?」

    リクオ「いえ、父さんは元の世界で、約300年前に亡くなりました」

    キース「そうか。残念だ。奴とは良く酒を酌み交わし奴の家の話を聞かされたものだ」
  35. 35 : : 2014/05/20(火) 03:28:04
    リクオ「そうですか。父さんと仲が良かったんですね。」

    キース「あぁ。所でそちらの世界で300年位前に死んだということは、どうやらこちらの世界と時間の流れが違うようだな。」

    リクオ「そう見たいですね。どうやら、こちらの世界の方が時間の流れが遅いようです。」

    エレン「教官、提案があります」

    キース「なんだ。」

    エレン「リクオ達を全員104期訓練兵団に入れてはもらえないでしょうか。」

    キース「それは、私も思っていたところだ。どうだ、訓練兵団に入るつもりは無いか?」

    リクオ「はい。喜んで入ります。この世界の話を聞かされた時にエレンに全力で君に力を貸そうと言いましたから。」

    キース「そうか。では、午後の訓練はリクオ達の適正テストを行う。」

    一同+リクオ達「はっ(はい)(わかった)」

  36. 36 : : 2014/05/20(火) 03:56:18
    〜食堂〜

    エレン「おーい、こっちこっち。」

    リクオ「あっ、エレンが呼んでるよ早く行こう」スタスタ ストッ

    リクオ以外「はい(わかった)」スタスタ ストッ

    リクオ「ありがとう、エレン。」

    エレン「ううん。リクオ達と話したかったし。聞きたいこともあるしね。」

    アルミン「エレン何を話してるの。」

    エレン「んっ、色々だよ。それに個人的に聞きたいことがあったの」

    アルミン「そうなんだ」

    エレン「あっ、紹介するね。この人は、アルミンだよ。僕の幼馴染だよ。」

    アルミン「どうも、アルミン・アルレルトです。」

    リクオ「アルミンだね。ぼくhアルミン「リクオ・ヌラでしょ」

    リクオ「そうだよ、良く分かったね。」

    アルミン「さっきの教官とのやり取りでみんなの名前は覚えたよ。」

    アルミン「まず、青田坊さん。」

    青田坊「おう。さん付けと敬語はしなくていいぞ。それと呼びにくかったら青でも構わないからな」

    アルミン「わかったよ。青」

    アルミン「次に、黒田坊さん」

    黒田坊「拙僧である。それと拙僧もさん付けと敬語はしなくて構わない。それと黒と呼んでくれても構わんぞ。」

    アルミン「わかった。よろしくね。黒」

    アルミン「それと、氷麗さん」

    氷麗「私です。私もさん付けや敬語を使わずせずに気軽に氷麗と呼んでください。」

    アルミン「わかったよ。よろしくね。氷麗」

    アルミン「それと、毛女郎さん」

    毛女郎「私よ。私も敬語は嫌いだから呼び捨てでいいよ。」

    アルミン「わかった。よろしく。毛女郎」

    アルミン「最後には羽衣狐さん」

    羽衣狐「妾も呼び捨てで構わんぞ。どうも敬語は好かん。」

    アルミン「わかった。よろしくね。羽衣狐」

    ミカサ「エレン、おそくなった。」

    エレン「ミカサか。この子も紹介するよ。この子はミカサだよ。あるきっかけでうちで一緒に暮らす事になった家族だよ。」

    ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。よろしく。」

    リクオ「よろしくね。僕たちの事は呼び捨てでいいよ。いいよねみんな?」

    リクオ以外「えぇ(あぁ)(構わん)」

    ミカサ「そう。改めてよろしく」

    リクオ「でっ、エレンはなにを聞きたいの?」

    エレン「うん。この刀のことなんだけど。」刀 スッ

    リクオ「こっ、これは、鵺切丸。どうして、エレンこれはどこで手に入れたの?」

    エレン「それは父さんからもらったんだ。全部で四本もらって、二本は全く使ってないよ。」
  37. 37 : : 2014/05/20(火) 14:22:59
    32<<まじで!自分は地デジのアニメでしか見たことなかったので知りませんでした あれで終わりだと思っていたのですみません
  38. 38 : : 2014/05/20(火) 14:26:56
    てか妖刀4本て持ちすぎだろ
  39. 39 : : 2014/05/20(火) 15:31:40
    リクオ「4本も⁉︎で、残りの二本はどこにあるの?」

    エレン「うん。残りは人に絶対に見せない僕の私物の中だよ。」

    リクオ「そうなんだ。けど、どうして4本も?」

    エレン「これは、父さんから聞いた話なんだけど、どうやら僕にはお兄ちゃんがいたらしいんだ。」

    アルミン「⁉︎それは、本当かいエレン。」

    エレン「うん。そうみたいなんだ。けど全く情報がないから、誰だかわからないんだけどね」

    アルミン「初めて知ったよ、エレンに兄弟がいたなんて、どこで聞いたの。」

    エレン「開拓地だよ。森の中で父さんに会って話を聞いた後、この刀をもらったんだ。二本はお前が残りはおそらく、調査兵団にいるお前の兄に渡しなさいって。」

    アルミン「そうなんだ。」

    ミカサ「けどエレン、それならどうしておじさんと会ったって教えてくれなかったの。私も会いたかったのに」

    エレン「ごめんね。父さんに言っちゃダメって言われたから」

    リクオ「で、その、お兄さんの手がかりは見つけたの?」

    エレン「全く、父さんも、兄ちゃんが小さい時にさらわれて以来あったことがないって言ってたし。」

    リクオ「そうなんだ。見つかるといいね。」

    リクオ「じゃあ、僕のも見せようか。」刀 スッ

    エレン「これは、父さんの刀と同んなじだ。」

    リクオ「これは、通称、袮々切丸、本当の名前は鵺切丸と言って僕達の世界の陰陽師と呼ばれる妖怪を滅する人たちが鍛え作った刀だよ。」

    エレン「陰陽師?だけど、妖怪を滅するのは危険だね。」

    リクオ「そうだね。僕の刀は、僕のおじいちゃんがこの刀を作った人からもらって、代々、護身刀として自分の子供に渡すんだ。」

    エレン「そうなんだ。僕は、父さんからもらったけど、どうやら、家の地下室にはまだこの刀が2〜3本あるらしいんだ。」

    リクオ「まだあるの⁉︎エレン、地下室に行って刀があったら一本もらっていいかな。」

    エレン「うん、いいよ。そんなにあっても使わないから。」

    リクオ「ありがとう。じゃあ、そろそろ行こうか。遅れるのは悪いし。」ガタッ スタスタ

    エレン「そうだね。じゃあ、行こう。」ガタッ スタスタ

  40. 40 : : 2014/05/20(火) 22:52:25
    期待
  41. 41 : : 2014/05/22(木) 04:07:50
    〜訓練場〜

    キース「これより、ヌラ、ツララ、ケジョウロ、アオタボウ、クロタボウ、ハゴロモギツネ、の適正テストを行う。」

    エレン「みんな頑張ってね。」

    羽衣狐「安心せよ。妾はこんなもの楽にクリアしてやるぞ。お主と一緒にいるためと約束を守るためにの。」

    羽衣狐「それと、二人きりの時は、母と呼んではくれまいか。」ヒソヒソ

    エレン「うん。いいよ。僕もそう呼べたら嬉しいし」ヒソヒソ

    毛女郎「さぁて、エレンのためにもちゃっちゃと終わらせるよ。約束を守るんだよ。分かったかい。」

    リクオ達「うん(あぁ)(えぇ)」

    毛女郎「エレン、私も二人きりの時は母さんと呼んでくれはしないか」ヒソヒソ

    エレン「全然、いいよ。僕もそう呼びたかったし。」ヒソヒソ

    リクオ「エレン、見ててよ。みんな、君との約束を守るき満々だよ。」

    エレン「嬉しいなぁ。僕もみんなが元の世界に帰れるように頑張るよ。」

    リクオ「ありがとう。さぁて、頑張るぞ。」

    青田坊「俺は、はっきり言ってこんなものいらないんだが、これをやらないとエレンとの約束が守れないしな。全く、退屈だ。」

    黒田坊「ならば、貴様はやめれば良いだろう。その代わり奴良組特攻隊長の名は捨てるんだな」

    青田坊「なんだと、誰がやめるか。今回は奴良組は関係無い。俺はエレンとの約束を守るためだけにやる。」

    黒田坊「それは、拙僧とて同じ。貴様には負けぬ。」

    青田坊「なんだと、なら勝負だ。」

    氷麗「やめなさい。いつもいつも、みんなの前でしょ。エレンのために頑張るんでしょう。」

    青黒「すまねぇ(すまぬ)」

    青田坊「今回は休戦と行くか」

    黒田坊「そうだな。今回はエレンとの約束のためだ。くだらないことで争っている場合ではないな」

    リクオ「すみません。もう始めても構いませんよ。」

    キース「では、始め」
  42. 42 : : 2014/05/23(金) 00:40:14
    期待
  43. 43 : : 2014/05/26(月) 00:43:04
    リクオ「」ピタッ

    青田坊「」ピタッ

    黒田坊「」ピタッ

    氷麗「」ピタッ

    毛女郎「」ピタッ

    羽衣狐「」ピタッ

    エレン「みんな、すごいね。ピクリとも動かないで。」

    リクオ「これは、簡単だね。だけど、たまにグラっとしそうだけどね。か
  44. 44 : : 2014/05/26(月) 00:44:23
    リクオ「これは、簡単だね。だけど、たまにグラっとしそうだけどね。か を

    リクオ「これは、簡単だね。だけど、たまにグラっとしそうだけどね。」

    と脳内変換して下さい。
  45. 45 : : 2014/05/27(火) 02:32:03
    エレン「多分、リクオのベルト壊れてるよ。そこまで動かないのに、グラっとなりそうになるのはおかしいよ。」

    リクオ「そうなの。すみません、降ろして下さい。」

    モブ「あぁ、わかった。」

    リクオ「本当だ。ベルトの金具部分が壊れてるよ。教官。」

    キース「なんだ。」

    リクオ「ベルトが、壊れているんですがどうしたらいいですか?」

    キース「何!わかった。直ぐに新しいものを用意しよう。」

    リクオ「ありがとうございます。」

    キース「全員適性テストは問題無い。直ぐに立体機動の訓練に参加してくれ。」

    リクオ「分かりました。みんな、もう訓練に参加していいんだって。」

    青「そうですかい。ありがたいですね。直ぐにでもエレンの役に立ますね。」

    リクオ「そうだね青。だけど、操作方法が分からないから、エレンに聞きに行こうか。」

    側近達+羽衣狐「はい(わかった)」

    リクオ「おーい、エレ〜ン」

    エレン「何、リクオ。って言っても大体想像はつくけどね。操作方法が知りたいんでしょ」

    リクオ「察しが良くて助かるよ。教えてくれるかな。」

    エレン「いいよ。」

    エレン「〜〜が〜〜で〜〜だから〜〜こうなるんだよ。」

    リクオ「ありがとう。これでバッチリだね。みんなもわかった?」

    リクオ以外「はい(わかっておる)」

    キース「ヌラ訓練兵、新しいベルトだ。」スッ

    リクオ「ありがとうございます。」カチャッ

    キース「これより立体機動の訓練を始める。これより各自単独で森の中にある巨人のダミーの項を削いでこい。一番多く削いだ者には、褒美がある。ダミーは全部で200体だ。」

    キース「それと、ヌラ訓練兵達はエレンとともに行動してくれ。」

    エレン「こうゆうときは、タメ口じゃなく、敬語で応えないといけないよ。」

    リクオ達「わかった。ありがとう。」

    リクオ達「分かりました。」

    キース「では、始め。」

    パシュッ ガッ パシュッ ガッ パシュッ ガッ パシュッ ガッ

    キース「よし、全員行ったな。そういえば、グリシャから預かっている物があったな。息子に渡してくれと言われていた。イェーガーに渡さなくてはな。」

    キース「あいつは、今頃どこで何をしている。どうして親友の私にも言わず行方をくらませるとは。」空を見上げる

    エレン「みんな、初めてなのに、うまいね。」パシュッ ガッ

    リクオ「思ったより簡単だね。これなら、妖怪の修行の方が辛いかな。」パシュッ ガッ

    エレン「だよね。そうだ。明日、対人格闘があるんだけど、リクオ、組んでくれないかな。」パシュッ ガッ

    リクオ「いいけど、みんなと組まなくていいの?」パシュッ ガッ

    エレン「はっきり言って、全く手応えがなくてつまらないから。」パシュッ ガッ

    リクオ「そうなの?まぁいいよ。僕も、君の実力が知りたいから。」パシュッ ガッ

    エレン「ありがとう。だけど、妖怪の姿にならないようにしないとみんな、知らないから。」パシュッ ガッ

    リクオ「だね。この姿のまま全力で勝負しようよ。訓練じゃなく、ただの組手で。」パシュッ ガッ

    エレン「だね。僕も、君の実力が知りたいよ。殺す気で行くからね、手加減しないでよ。」パシュッ ガッ

    リクオ「臨むところだ。」パシュッ ガッ

    エレン「じゃあ、ちゃちゃっと終わらせちゃおうか。」パシュッ ガッ

    リクオ「そうだね。みんな行くよ。」パシュッ ガッ

    リクオ以外「はい(わかった)」

    エレンは、驚異的なスピードで、ダミーの3/2を削いだ。

  46. 46 : : 2014/05/29(木) 02:56:19
    〜食堂〜

    アルミン「エレン、すごかったね。残りを全部削いだんだから。」

    エレン「僕だけの力じゃないよ。リクオ達がいたから、出来たんだよ。」

    アルミン「リクオ達もすごかったね。初めてで完璧に使いこなしてたし。」

    リクオ「エレンの教えが良かっただけだよ。それに慣れれば力を抜いてやってもどうって事ないよ。」

    アルミン「リクオ達、力を抜いてやってたの⁉︎」

    リクオ「ごめんね。悪いと思ったけど、エレンに力を抜かないと装置が壊れると言われて。」

    アルミン「エレン⁉︎リクオ達にそんなことを言ったの⁉︎本気を出して装置が壊れるのはエレンだけだよ。」

    エレン「リクオ達は僕と同じ位の力を持っていたからね。そう言わないといけなかっただけ。」

    アルミン「まさか、エレンと同じ位の力を持っているなんて。」

    エレン「本当だよ。僕の本気のスピードについて来たし、意地になりすぎて僕の装置はボロボロだよ。。」

    アルミン「なんて事だ。リクオ達もエレンと同じ位の力を。だけど頼もしい限りだ。」

    ジャン「おい、死に急ぎ野郎。」

    エレン「何、ジャン。そのあだ名で呼ばないで。」

    ジャン「死に急ぎ野郎に死に急ぎ野郎って言って何が悪い。お前何か隠してることがあるだろ。アルミンやミカサにも。」

    エレン「もし、そうだとしたら。」

    ジャン「気にくわねぇんだよ。何を隠している。お前の母親の話はアルミンとミカサに聞いている。だが、本当にアルミンやミカサから聞いたことが真実なのか。」

    エレン「 どうゆう意味。」

    エレン「何で話したの❗️」

    アルミン「ごめんね。だけど、みんなには話すべきだと思ったんだ。」

    ミカサ「ごめんなさい。エレンはあの日から、全く笑わなくなってしまった。だからみんなにエレンの力になって欲しくて。」

    エレン「そうなんだ。だけど僕は、仲間なんて要らない。僕が必要なのは、アルミンやミカサ、リクオ達に、僕と一緒に巨人を駆逐してくれる人だけだ。」

    ジャン「なんだとテメェ。お前本当は自分の母親を見殺しにしたんじゃ無いのか。助かる見込みが無いと見捨てたんじゃ無いのか。えぇ、どうなんだよ。」胸ぐら掴む

    エレン「⁉︎」

    ジャン「なんとか言いやがれ。」

    エレン「」

    カルラ「ごめんね。辛いことをさせて。」ポロポロ

    エレン「謝るのは僕の方だよ。我儘で母さんの命を奪うんだから」ポロポロ

    カルラ「いいのよ。どうせ私は助からない。だったら、エレンに殺された方がマシよ。」ポロポロ

    エレン「さようなら、お母さん」ポロポロ

    エレン「ありがとう、今まで大切にしてくれて。」グサッ ポロポロ

    カルラ「えっ、エレン。いきる…のよ。」ドサ

    エレン「うわぁぁぁ〜」ダダダダダッ

    エレン「落ちない。落ちないよ。母さんの血が、おちない。」傷だらけの手

    ミカサ「エレン、何してるの⁉︎やめなさい」

    エレン「ミカサ、ごっ、ごめん。大丈夫だから」

    エレン「」スゥ スゥ

    カルラ「エレン、どうして助けてくれなかったの。どうして私を殺したの。」全身血だらけ

    エレン「かっ、母さん。ごめんなさい。ごめんなさい。助けてられなくて、ごめんなさい。」

    カルラ「私は、あなたを許さない。」

    ジャン「テメェが母親を殺したんだろ。おい、なんとか言えや、死に急ぎ野郎。」

    リクオ「ジャン、なんて事を言うんだ。エレンがどんな思いでここにいるかも知らないくせに」

    ジャン「あぁ、知るかよ。知りたくもないね。こんな、母親を殺したかも知れない野郎なんかの思いなんて知りたくも無いんだよ。」ドカッ エレンを殴り飛ばす

    エレン「」ガンッ

    リクオ「エレン。大丈夫⁉︎」

    毛女郎「エレン⁉︎ジャンって言ったっけ。よくもエレンを。殺してやる。」ギロッ

    羽衣狐「妾も同じ気持ちじゃ。この輩どう殺してやろうか。」ギロッ ゴゴゴゴゴッ

    羽衣狐「リクオ、エレンは大丈夫か?」

    リクオ「大丈夫だと思う。けど、なんか様子が変なんだ。」

    リクオ「ジャン、僕は絶対に君を許さないぞ。僕もすぐにでも君を殺したいくらいだよ。」ギロッ

    ジャン「何だよ。大体そいつが仲間なんていらないなんて言うからいけないんだろうが。」

    毛女郎「こいつ…ぶっ殺してやる。」

    羽衣狐「妾もお主を許さぬぞ。エレンをこんな目にあわしおって。今すぐに地獄に行くが良い」ギロッ

    青田坊「毛女郎、手を貸すぜ。俺もこいつが許せねぇ。エレンをこんな目に合わせ苦しめている」

    黒田坊「拙僧もだ。エレンは誰だがわからない拙僧たちに優しくしてくれた。元の世界に戻れるように力を貸すと言ってくれた。そのエレンをお前は侮辱をしさらにエレンを殴り飛ばした。拙僧たちは、お前を許さん。」


  47. 47 : : 2014/05/29(木) 02:57:25
    エレンを二重人格にしたいのですが、思いつきません。意見をください
  48. 48 : : 2014/05/29(木) 20:55:57
    妖怪の能力発動中は以前の記憶が甦るけど発動してない時は記憶がないってのは?
    期待×10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
  49. 49 : : 2014/05/29(木) 20:56:33
    あ、以前のだよ?
  50. 50 : : 2014/05/29(木) 21:42:24
    発動中はためぐち
  51. 51 : : 2014/05/29(木) 21:46:00
    何かを殺したくなる
  52. 52 : : 2014/05/29(木) 22:54:38
    人間不信で常に人を小馬鹿にしたような態度をとるり、
    人なんてくだらないと思っているが
    ぬらひょんメンバー達には子供みたいに純粋無垢で超素直
    なくした家族と重ねているから口調も子供っぽい
    ただぬらひょんメンバー以外に家族の話をされると
    きれる
    的な感じがいいです
    無理なら無理でいいんで


  53. 53 : : 2014/05/29(木) 22:56:43
    すいません
    最初の文
    態度をとるり になってるけど
    態度をとり です
  54. 54 : : 2014/05/30(金) 00:55:15
    全て、使わしてもらいます。
    ありがとうございます。
  55. 55 : : 2014/05/30(金) 01:00:40
    妖怪化中は、エレン達を家族と言う設定にします。

    リクオ、兄貴

    青田坊、お父さん

    黒田坊「お兄ちゃん

    氷麗、お姉ちゃん

    毛女郎、お母さん

    羽衣狐、お母さん

    母親が二人になりますが、そこは勘弁を。
  56. 56 : : 2014/05/30(金) 02:12:16
    氷麗「リクオ様、こいつ、殺っちゃいましょう。こいつはエレンの敵です。殺ってもエレンは悲しみません。」

    エレン「待って。」シュゥゥー

    リクオ達「⁉︎大丈夫。エレン。」ダッ

    エレン「大丈夫だよ。ありがとう、心配してくれて。」ヨイショ

    リクオ「当然だよ。エレンは僕の家族も同然なんだから」

    エレン「ありがとう。リクオ兄ちゃん。」

    リクオ「兄ちゃん⁉︎どうしたのエレン」

    エレン「兄ちゃんに兄ちゃんって言って何かいけない?」

    リクオ「い、いや特に問題は。むしろ、嬉しいくらいだよ。」

    エレン「ならいいよね。」

    羽衣狐「エレン、大丈夫か。待っていろ。今すぐ彼奴を殺してやるから。」

    エレン「大丈夫だよお母さん。お母さんは、手を出さないでね。」

    羽衣狐「お母さんと呼ぶのか。良い響きだ。分かった。手は出さん。」

    エレン「お母さんは、お母さんだよ。ありがとう。」

    青田坊「大丈夫なのかエレン。結構強く殴られてたぞ。」

    エレン「大丈夫だよお父さん。俺はあんな位でへこたれないやい。」

    青田坊「お父さん⁉︎まあ、悪い気分じゃないな。さすがだぜエレン。」

    エレン「えへへ。嬉しいな。お父さんに褒めてもらえるなんて。」

    黒田坊「大丈夫かエレン。安心しろ。拙僧が、あいつを殺してやる。」

    エレン「大丈夫だよお兄ちゃん。母さんにも言ったけど、手は出さないで。」

    黒田坊「お兄ちゃん。うむ、悪くない。分かった。お前の頼みだ。」

    エレン「ありがとう。お兄ちゃん。」

    氷麗「エレン、大丈夫。待ってて今すぐあいつ殺っちゃうから。」

    エレン「氷麗お姉ちゃん。うん。大丈夫だよ。お姉ちゃんは手を出さないでね。俺一人でやって見たいから。」

    氷麗「お姉ちゃん///ンフフお姉ちゃんか。分かった。頑張って」ナデナデ

    エレン「えへへ。ありがとう。お姉ちゃん。俺、頑張るね。」

    毛女郎「エレン、大丈夫かい。」

    エレン「うん。大丈夫だよお母さん。俺、偉いでしょ。」

    毛女郎「お母さん。ふふ、早速呼んでくれたね。うん。偉いよ。」ナデナデ

    エレン「えへへ。お母さんに褒められた。じゃあお母さん、俺、頑張って来るね。」

    毛女郎「あぁ、頑張って来な。負けるんじゃないよ。」

    エレン「うん。負けないよ。」スタスタ

    エレン「じゃあ、行ってくるね。兄ちゃん達。」スタスタ

    リクオ達「行ってらっしゃい。」

    エレン「よう、雑魚野郎。さっきは良くもやってくれたな。」

    ジャン「ああ。誰だテメェ。」

    リクオ「それは、エレンだよ。」

    ジャン「エレンだと。なんだその姿は。」

    エレン「テメェに答える気はねぇな。」

    ジャン「ああ、答えろや。この親殺しが。」

    エレン「あ、テメェ今なんて言いやがった。殺すぞ。」ギロッ

    ジャン「なっ、何度でも言ってやるよ。この親殺し野郎が。」

    エレン「殺してやる。もう、許さねえ。」

    ジャン「やれるもんならやってみやがれ。」

    エレン「人間ごときが調子に乗るな。」ヒュッ

    ジャン「なっ、消えやがった。」キョロッキョロッ

    エレン「このスピードで見えねえのか。全く拍子抜けだぜ。」ボゴゥッ

    ジャン「がっ…は」ドサッ

    エレン「なんだよ。もうダウンか。ほらほら立てよ。それとももう立てねえか。」

    ジャン「うっ、うるせぇ。こんなパンチ効くかよ。」ハァ ハァ

    エレン「はっ、無理すんなって。弱えんだから。」

    ジャン「馬鹿にするな。」ブンッ

    エレン「おっそ。そんなパンチ当たるかよ。パンチってゆうのはこうやるんだよ。」ヒュッ ボコゥッ ボキッ

    ジャン「がはっ、クソ野郎が。」ドサッ

    エレン「あらら、肋骨折れちゃったよ。」ヒラヒラ

    エレン「オラ、立てよ。おい。馬鹿にされたくないんだろ。」ガスッ ガスッ ガスッ

    ジャン「がっ…は。やっ、やめてくれ。俺が悪かった。」

    エレン「おいおい、もう根を上げやがった。誰がやめるかよ。テメェは殺す。俺は今、なんでもいいから殺してえんだよ。」ガシッ

    エレン「おい、おい、いつまで耐えられるかな。」 バキッ バキッ バキッ バキッ

    アルミン「エレン、もうやめるんだ。ジャンも謝ってるじゃないか。」

    エレン「あ、俺に指図するな。止めたいんなら、体でも張れよ」

    アルミン「⁉︎」

    エレン「まあ、テメェには無理か。弱い弱いアルミン君。」ケラケラ

    ミカサ「エレン、アルミンになんてことを。ジャンももう気を失っている。もう十分、なのでやめるべき。」

    エレン「ミカサ、お前も俺に指図するか。俺より弱い癖して。」

    ミカサ「私は、あなたより強い。ので、力ずくでも止められる。」

    エレン「やれるもんならやってみな。お前じゃ俺にかすり傷一つつけられない。」

  57. 57 : : 2014/05/31(土) 01:19:39
    期待
  58. 58 : : 2014/05/31(土) 01:19:48
    続きが楽しみ
  59. 59 : : 2014/05/31(土) 17:26:32
    期待
  60. 60 : : 2014/05/31(土) 17:26:40
    続きは?
  61. 61 : : 2014/06/04(水) 03:24:21
    ミカサ「もう、許さない。手加減しない。」ブンッ

    エレン「そうこなくっちゃ。って本気でその程度かよ。本当拍子抜けだな。」ヒョイッ

    ミカサ「当たらない。なんで?」ブンッ

    エレン「そんなハエパンチ当たるかよ。狙いはいいが、おお振りでどこを狙ってるか丸分かり。本当、身体を完璧にコントロールできてるの?」ヒョイッ

    ミカサ「コントロールはできている。なのになぜ当たらない。」ブンッ

    エレン「あ、それは、おお振りで遅いからに決まってるだろ。パンチはなこう打つんだよ。」ブンッ (スクリューパンチ)

    ミカサ「ゴハッ。なんて重くて強いパンチ。」フラフラ

    エレン「これで、倒れねぇか。なら次で最後だ。死ね。」ブンッ(スクリューアッパー)

    ミカサ「ゴハッ。」ドサッ

    エレン「全く、人間ってのは、脆いな。少し、強く殴ったくらいで、すぐに気を失いやがる。だから、巨人にも勝てないんだよ。」

    アルミン「ミカサ。エレンやりすぎだぞ!」

    エレン「あ、先に手を出したのは、そっちだ。俺はそこに倒れている雑魚を仕留めただけ。なんか文句あるのか。」

    アルミン「確かに、先に手を出したのはミカサかも知れない。だけど、ここまでする必要なかったんじゃないのか。」

    エレン「あ、何言ってんだよ。邪魔するやつは、誰だろうと殺してやるよ。」

    アルミン「エレン、どうしたの。いつもは、優しいじゃないか。」

    エレン「文句なら、そこで気を失っている馬に言うんだな。」

    エレン「まあ、言えねえだろうがな。オラ、起きろよ。おい、馬。」ガスッ ガスッ

    ジャン「うっ………ううっ」

    エレン「良し。オラ、立てよ。おれのパンチなんて効かないんだろ。」ガシッ

    ジャン「ううっ」

    エレン「なんか言えや。テメェは言葉も話せねぇのか。あ、馬だから仕方ないか。」ケラケラ

    エレン「オラ、文句あるなら、なんか喋れや。」ガスッ ガスッ ガスッ

    ジャン「うっ うっ うっ」

    クリスタ「ユミル〜。エレンが怖いよう。」ガクガク

    ユミル「あぁ。怖いな。私でも怖くて震える位だ。」ブルブル

    ライナー「エレン、もう十分だろ。やめないと死ぬぞ。」ガシッ

    ジャン「」ドサッ

    エレン「離せよライナー。お前もこいつらみたいになりたいか。」

    ライナー「悪いが、ここで止めないと、死人が出そうだからな。離す訳にはいかん。」

    エレン「そうか。じゃあ、こいつら同様お前も殺してやるよ。」ガスッ

    ライナー「ぐはっ」ヨロッ

    エレン「そんなもんか。本気出してみろよ。」

    ライナー「なめるな。」ブンッ

    エレン「おっ、こいつらよりは早いな。だが俺からしたら遅すぎ。パンチはな、相手に当たる瞬間に力を込めればいいんだよ。」ヒュッ ボゴゥッ

    ライナー「ぐはっ」ヨロヨロ

    エレン「流石に硬ぇな。流石は、筋肉ダルマだけのことはあるな。」

    ライナー「なっ、何だと。誰が筋肉ダルマだ。」

    エレン「どこからどう見たって筋肉ダルマの木偶の坊じゃないか。」

    エレン「まあ、どうでもいいけどね。どうせここで死ぬんだから。」

    ライナー「俺は、死なん。死ぬわけにはいかん。」

    エレン「死なないなんて言い切るってことは、やっぱり鎧の巨人だからだろ。」

    ライナー「なっ、何のことだ。」ビクッ

    エレン「隠しても無駄だぜ。俺は、全て知っている。ライナーお前は、鎧の巨人、べなんたらは、超大型巨人、アニとユミルも巨人だろ。」

    ライベルアニユミ「」ビクッ

    クリスタ「ユミル、嘘だよね。ユミルが巨人だなんて嘘だよね。」ユッサユッサ

    ユミル「本当だ。私は、シガンシナ区の壁が壊された時、鎧の巨人達の仲間を食べて人に戻れたんだ。」

  62. 62 : : 2014/06/04(水) 16:29:42
    期待
  63. 63 : : 2014/06/04(水) 22:09:40
    期待
  64. 64 : : 2014/06/04(水) 22:09:48
    続きは?
  65. 65 : : 2014/06/06(金) 22:43:23
    面白いから、書いてくれ~
  66. 66 : : 2014/06/07(土) 03:23:04
    ライナー「何、お前があいつを食ったのか⁉︎」

    ベルトルト「ライナー⁉︎」

    ライナー「はっ」

    エレン「これで、証拠も取れたな。これで、お前たちを殺しても罪にならない。だから、殺しても構わない。」

    クリスタ「エレン、ダメだよ。」

    エレン「あ、お前も俺に逆らうか。お前の秘密も言ってやろうか。あ、どうなんだよ。」

    クリスタ「やっ、やめて。」

    エレン「誰がやめるかよ。なぁ、クリスタ・レンズいやヒストリア・レイスさんよう。」あはははは

    クリスタ「いや、やめて。お願いだから、これ以上言わないで。」

    エレン「別に構わんが、二度と俺に逆らうな。分かったな。」

    クリスタ「分かったから。」

    エレン「じゃあ、ご褒美に言ってやるよ。」あははははははは

    クリスタ「やめて〜。言わないって言ったじゃない。」

    エレン「そんな事信じたのかよ。本当人間ってのは愚かだよな。」

    エレン「こいつはな。クリスタ・レンズじゃない。本当の名前は、ヒストリア・レイスって言ってな、かの有名なレイス家のものだよ。」

    エレン「だが、こいつは、妾の子と理由だけで、相当酷い仕打ちを受け挙げ句の果てに殺されそうになったがせめて名前を変えて慎ましく生きるなら生かしてやろうという慈悲を受けて今ここにいるんだよ。」

    クリスタ「やめて。もう、ヤメテェェ。」ポロポロ

    エレン「あははは。秘密を言われたくらいで、泣きやがった。」

    エレン「さあ、邪魔者もいなくなったし、今からお前らを殺してやろう。」

    エレン「まずは、一番厄介なべなんたらからだ。」

    ベルトルト「」ビクッ

    エレン「あははは。死ね。」ヒュッ ボゴゥッ

    ベルトルト「グフッ」ヨロヨロ

  67. 67 : : 2014/06/07(土) 04:07:51
    これジャンが悪くね
  68. 68 : : 2014/06/07(土) 13:12:43
    期待
  69. 69 : : 2014/06/07(土) 13:15:10
    カオスだ…
  70. 70 : : 2014/06/07(土) 13:21:06
    >>69確かにカオスだ・・・
  71. 71 : : 2014/06/07(土) 22:56:15
    期待
  72. 72 : : 2014/06/07(土) 22:56:22
    続きは?
  73. 73 : : 2014/06/08(日) 06:04:49
    エレン「ち、やっぱり一撃じゃ死なねぇか。」

    ベルトルト「そう簡単に死んでたまるか。」ヨロヨロ

    エレン「そうか。じゃあ、こいつを使うとしようかな。」刀 スッ

    ベルトルト「それは⁉︎」

    エレン「どうやら知っているようだな。これは、袮々切丸。巨人しか切れない刀だ。」

    エレン「これで、お前らを切ったらどうなるかなぁ〜」ニタァァ

    ベルトルト「やっ、やめてくれ。お願いだ。死ぬわけにはいかないんだ。」ビクビク

    エレン「嫌だね。お前と、ライナー。おそらくアニも仲間だろう。ついでにユミルも全員殺してやるよ。その後で馬と雑魚も殺してやる。」

    エレン「だから、さっさと死ね。」スウゥゥー

    ベルトルト「き、消えた。」

    リクオ「あっ、あれは⁉︎」

    青「鏡花水月ですね。」

    氷麗「まさか、エレンまで使えるなんて。」

    黒「なんだが、本当に兄弟みたいだな。」

    毛女郎「えぇ。本当に。」

    エレン「死ね。」スウゥゥー ズパッ

    ベルトルト「グフッ」ドサッ

    エレン「まずは一人。次はアニお前だ。」

    アニ「⁉︎」ビクッ

    エレン「さっさと死ね。」

    アニ「待って。なんでもするから、殺さないで。壁も壊さないから。」

    エレン「なんでもすると言ったな。」

    アニ「あぁ。」

    エレン「じゃあ、殺させろ。」

    アニ「⁉︎それだけはやめて。私は、死にたくない。」

    エレン「仕方ねぇな。じゃあ、俺の言うことを全て守れ。分かったか。」

    アニ」分かった。ありがとう。」

    エレン「なんでなぁ。」スウゥゥー

    アニ「イヤ、やめて。殺さないで。」ビクビク

    リクオ「エレン⁉︎」

    エレン「はい。何、リクオ兄ちゃん。」ビクッ

    リクオ「アニとの約束を守らないとダメだろ。一度した約束は、破ったらダメだよ。」

    エレン「分かったよ。兄ちゃん。」

    アルミン「エレンは、リクオの言うことは聞くのか。」

    アルミン「だけど、どうしてエレンは、リクオの事を兄ちゃんと呼ぶんだ?」

    エレン「良かったなアニ。リクオ兄ちゃんが止めなかったらお前は今頃死んでいた。」

    アニ「た、助かった。」

    エレン「兄ちゃん。ライナーと馬と雑魚は殺してもいいよね。」

    リクオ「ライナーは仕方がない。ジャンは殺しても構わないよ。エレンにあんな事をしたんだから当然の報いだ。ミカサは絶対ダメだよ。たった一人の家族だろう。」

    エレン「分かったよ。ミカサが家族?俺の家族は兄ちゃん達だけだよ。その他は、何もいらない。」

    リクオ「とりあえず、ミカサ以外は殺しても構わないよ。」

    エレン「分かったよ。ありがとう兄ちゃん。」

    アルミン「リクオ⁉︎何を言ってるんだよ。エレンを止めてくれよ。このままじゃ、ライナーとジャンが死んでしまう。」

    リクオ「別に構わないけど、そしたら今度は、僕たちがライナーとジャンを殺すよ。」

    アルミン「⁉︎どうして❗️」

    リクオ「ライナーはエレンの母親を死なす原因を作った一人だ。ジャンはエレンを殴った。ジャンは今すぐにでも殺したい位だよ。」

    アルミン「どうして。何でそこまでエレンの味方をする❗️」

    リクオ「エレンは僕達の家族だ。家族の味方をするのは当たり前でしょ。」

    リクオ「本当はアニもライナー達の仲間だから殺したいけど女の子だからね。」

    アルミン「お願いだ。エレンを止めてくれ。このままじゃエレンは。」

    エレン「次は、ライナーお前だ。」

    ライナー「クソ。死んでたまるか。」ダッ パリン (窓を突き破る)

    エレン「ち、外に逃げたか。だが、逃がすか。」ダッ

    エレン「ライナー。お前は、ここで死ね。お前らが壁を壊さなければ、カルラ母さんは。」

    ライナー「く、それは、すまなかった。だが、俺達にも理由がある。だからやめるわけにはいかない。」

    エレン「じゃあ、殺してやる。」

    ライナー「やるしかないか。」ガリッ
  74. 74 : : 2014/06/08(日) 06:06:20
    エレン「ち、巨人化しやがった。」

    エレン「これじゃあ、ライナーを殺せねぇ。そうだ。まだやったことはないが、あの技なら。」
  75. 75 : : 2014/06/08(日) 06:31:30
    エレン「氷麗姉ちゃん。手伝って。」ダッ

    氷麗「何、エレン。」

    エレン「ライナーが巨人化したんだよ。だから俺一人じゃ倒せなくて。」

    氷麗「分かったわ。何をすればいいの?」

    エレン「簡単だよ。俺のために畏れを解放して欲しいんだ。」

    氷麗「分かったわ。」

    氷麗「行くわよ。」ゴオォォ

    エレン「うん。」スウゥゥー

    エレン「初めてだけど、できた。鬼纏。」

    リクオ「エレン⁉︎鬼纏できるの。」

    エレン「リクオ兄ちゃん知ってるの。」

    リクオ「僕も出来るんだよ。」

    エレン「そうなの。初めてだったからうまくできるか分からなかったけどできてよかった。」

    リクオ「初めて。じゃあ、その鬼纏の名前は知らないね。」

    エレン「名前なんてあるの⁉︎」

    リクオ「うん。それはね、鬼纏、襲色、雪の下紅梅だよ。」

    エレン「鬼纏、襲色、雪の下紅梅。いい名前だね。」

    リクオ「エレンはその鬼纏しかできないの?」

    エレン「他にもあるの?」

    リクオ「うん。それは、鬼纏の襲と呼ばれるもので、もう一つ畏砲と呼ばれるものがあるんだ。」
  76. 76 : : 2014/06/09(月) 02:26:17
    エレン「畏砲。それは、どんなの?」

    リクオ「畏砲はn黒「ここからは、拙僧が説明しますよ。リクオ様」

    リクオ「そう。じゃあ、お願い。」

    黒「了解しました。」

    黒「畏砲とは、襲とは異なる鬼纏です。畏砲は鬼纏で背負った仲間を、まるで、大砲のように背負ったものの畏れを敵に向かって放つ技。」

    黒「だから、手数が少なく一直線に向かってくる輩には向いているが、手数が多く頭で考えて行動する輩には不向きなのです。」

    エレン「そうなんだ。じゃあ、ライナーには畏砲の方がいいね。」

    黒「そうですか。でしたら、拙僧を鬼纏って下さい。」

    エレン「お兄ちゃんを!」

    黒「そうです。拙僧の技は、暗器黒演舞。無数の武器を相手に放つ技。」

    エレン「そうか。だったからお兄ちゃんを鬼纏った方が、攻撃の幅が広いね。」

    黒「さよう。さあ、エレン行くぞ。」

    エレン「姉ちゃん、ごめんね。」スウゥゥー

    氷麗「気にしないで。さっさと倒しておいで。」ハァ ハァ

    エレン「うん。お兄ちゃん行くよ。」

    黒「あぁ。」ゴオォォ

    エレン「」スウゥゥー

    エレン「これが、鬼纏、畏砲。」

    エレン「じゃあ、行ってくる。」ダッ

    アルミン「エレン。最後まで見届けなくちゃ。親友として仲間として。」ダッ

    ユミル「テメェら見に行くぞ。エレンの戦いを私達は見届けなくちゃいけねぇ。」

    一同「そうだな(だね)行くか(行くよ)」ダッ

    マルコ「ジャン、少し待っててね。」ダッ

    アニ「ベルトルト……ごめんね。」ダッ

    エレン「テメェだけは殺す。これでカルラ母さんも報われるはずだ。」

    エレン「いくぜ。ハアッ」ブンッ ジャラァァァッ

    ライナー「グオォォォッ」

    エレン「スゲェ。一振りで千の刃があふれ出るようだ。」

    エレン「そうだ。いい技を考えた。」

    エレン(盃 スッ)「明鏡止水・桜」

    エレン「百火繚乱」

    エレン「ハッ」ブンッ ズパッ (腕を切断)

    ライナー「グオォォォッ」

    エレン「これで、終わりじゃねぇ。」

    エレン「来て、お兄ちゃん。」

    エレン「千の刃が天降る、畏砲流、星天下」

    ライナー「グオォォォッ」ズダァァン

    ライナー「」ブシュッ ブシュッ ブシュッ ブシュッ シュウゥゥゥ

    エレン「やった。鎧の巨人を倒した。」スウゥゥー

    エレン「やったよ。お兄ちゃん。」

    黒「よくやった。ところで、あの技はどこで?」

    エレン「お兄ちゃんを鬼纏って、一振りした時に思いついたんだ。お兄ちゃんの畏れに、明鏡止水・桜を纏わして、畏砲として放てばいいんじゃないかなって。うまくできたでしょ。」

    黒「あぁ。あの技はなリクオ様のお父上二代目が使った技だ。」

    エレン「そうなの。だからか、あの技を思いついた時頭に技の名前が浮かんできたんだ。」

    エレン「おそらく、お兄ちゃんの記憶の一部が俺に流れてきたから、名前が浮かんだんだね。」

    黒「だから、二代目の使った技の名前と一緒だったのか。」

    エレン「えへへ。嬉しいな。鬼纏ができただけじゃなくて、お兄ちゃんと氷麗姉ちゃんを鬼纏えたんだから。」

    黒「良かったな。これからは、必要な時はいつでも言ってくれても構わないぞ。」

    エレン「ありがとう。お兄ちゃん。」

    エレン「よし。ライナーも倒したしあとは、あの馬だけだ。」
  77. 77 : : 2014/06/09(月) 21:17:08
    えへへって気持ち悪いぞ!
  78. 78 : : 2014/06/12(木) 23:41:35
    見てる人いますか?
  79. 79 : : 2014/06/12(木) 23:45:11
    期待
  80. 80 : : 2014/06/12(木) 23:45:28
    続きは?
  81. 81 : : 2014/06/16(月) 23:47:23
    エレン「」スタスタ

    モブ共「お、おいエレンがこっちに来るぞ。早く食堂に行くぞ。」ダッ

    ユミル「クリスタ、私達も行くぞ。今のあいつは危険だ。」

    クリスタ「待って。私、エレンを説得する。」ダッ

    ユミル「クリスタ!ち、面倒かけやがって。」ダッ

    エレン「さぁて、後はあの馬をやれば終わる。」

    アルミン「もうやめるんだ、エレン。」

    エレン「誰かと思えば、弱虫アルミン君じゃないか。」

    アルミン「もう十分だろう。君を侮辱したジャンは重症、ベルトルトとライナーは死んだ。これ以上やって何になる。」

    エレン「まだ、終わってない。あの馬が死んでない。」

    アルミン「これ以上やった所で、君の立場が無くなるだけだ。」

    エレン「立場なんてどうでもいい。俺を侮辱し、カルラ母さんを貶した馬は殺す。」

    アルミン「お願いだ。正気に戻ってくれ。」

    エレン「俺は正気だ。どけ、あの馬は殺す。邪魔だ。」

    アルミン「どかない。」

    エレン「どけ。さもないと、お前もミカサや馬の様になるぞ。」

    アルミン「君がやめると言うまでは、どかない。」

  82. 82 : : 2014/06/17(火) 00:11:12
    エレンそんな奴殺してしまえ
  83. 83 : : 2014/06/20(金) 19:00:23
    殺しちゃおうぜ♪
  84. 84 : : 2014/06/20(金) 20:39:19
    >>82>>83

    君に、人間の心は、!!あるの!?















    あと期待シテマース
  85. 85 : : 2014/06/21(土) 17:07:54
    ネタが思いつかないので、少し待ってて下さい。
  86. 86 : : 2014/06/21(土) 20:35:05
    サー!!イエス!!サー!!

    了解!!
  87. 87 : : 2014/06/25(水) 01:00:45
    ジャンが生きるか、死ぬのだったらどっちがいいですか?
  88. 88 : : 2014/06/25(水) 01:10:18
    エレンに、リボーンの時雨蒼燕流、ワンピースの、ゾロの三刀流、るろ剣の飛天御剣流を使えるようにします。
    投票はもう少し待って下さい。
  89. 89 : : 2014/06/27(金) 22:22:04
    馬は馬刺になりやがれ
  90. 90 : : 2014/06/27(金) 22:58:46
    馬肉の焼き肉
  91. 91 : : 2014/06/29(日) 16:31:21
    クリスタ「エレン!」

    ユミル「待てってクリスタ。」

    エレン「これはこれは巨人と妾の子じゃねえか。何の用だ。」

    クリスタ「あなたを説得しに来た。」

    エレン「お前もか。そりゃご苦労なこって。」

    クリスタ「どうして⁇あなたは、私を助けてくれたじゃない。この姿だけは見られたくはなかったけど、仲間を助けるためなら安いもんだって。」

    ユミル「やっばりな。あの時、クリスタを助けたやつに似てると思ったら。」

    エレン「あの時の俺は俺であって俺じゃない。」

    エレン「どけ。さもなくば、お前たちも殺すぞ。」

    クリスタ「どかない。だって私エレンに戻ってほしいから。」

    アルミン「僕もだ。エレン、もうこんな事やめてくれ。」

    エレン「言ってるだろ。やめるつもりはない。邪魔するなら殺すと。」

    エレン「止める気もないのにでしゃばるな。」

    アルミン「僕は本気だ。」

    エレン「もういい。どけ。」ギロッ

    アルクリユミ「」ビクッ

    アルミン「あれ。エレンは?」

    クリスタ「本当だ。エレンがいない。」

    ユミル「いや、よく耳をよくすましてみろ。」

    アルクリ「えっ」

    ヒタッ ヒタッ ヒタッ ヒタッ

    アルミン「足音が聞こえる。ということは、エレンの姿が見えてないのか僕達は!」

    クリスタ「見て、エレンがあんなところに。」

    エレン「ちっ。もうばれたか。」ガチャ

    アルミン「早くエレンを追いかけよう。」ダッ

    ユミル「クリスタ。早く行くぞ。」ダッ

    クリスタ「そうだね。」ダッ
  92. 92 : : 2014/06/29(日) 17:36:23
    期待
  93. 93 : : 2014/06/29(日) 17:36:27
    楽しみ
  94. 94 : : 2014/06/29(日) 17:36:35
    続きは?
  95. 95 : : 2014/07/17(木) 14:23:56
    アルクリユミ「エレン!」バン

    エレン「思ったより早かったな。だが、もう終わりだ。」スッ

    アルミン「エレンやめるんだ。」ガシッ

    エレン「アルミン離せ。離さないと容赦しねぇぞ。」

    アルミン「離すもんか。君にこれ以上罪をふやさせない。」

    エレン「だったら、殺す。」スッ ブオォッ刀を振り下ろす

    エレン(止めろ。やめてくれ。アルミンを殺さないでくれ。)ガシャン 心の鉄格子をつかむ音

    エレン(止めろ。)「止めろぉぉー」ピタッ

    アルミン「エレン!」

    エレン「アルミン、すまなかった。」

    アルミン「ううん。大丈夫だよ。エレンは大丈夫?」

    エレン「あぁ、大丈夫だ。ウッ」ドサッ

    アルミン「エレン!大丈夫。」

    アルミン「誰でもいいから手を貸してくれ。エレンを医務室に連れて行く。」

    モブ共「どうする。嫌だよ。怖ぇよ。怪我したくないし。」ヒソヒソ。

    ミカサ「アルミン、行きましょう。」ガシッ

    アルミン「ミカサ!起きて大丈夫なの。」

    ミカサ「えぇ。多分だけど、エレンは、最後の一撃、手を抜いていた。だから致命傷にならなかった。」

    アルミン「そうなんだ。とにかく、エレンを早く医務室に連れて行こう。」

    ミカサ「えぇ。」スタスタ

    アルミン「みんなも、着いてきてくれ。エレンの事で話がある。」スタスタ

    ユミル「しゃーねえなぁ。」スタスタ

    クリスタ「そうだね。みんなも行くよ。」スタスタ

    モブ共「クリスタが行くなら。」スタスタ

    アニ「ライナー、ベルトルト。ゴメンね。」

    ライナー「おい、勝手に死んだみたいに言うなよ。」

    アニ「ライナー!生きてたの。」

    ベルトルト「僕も生きてるよ。」

    アニ「ベルトルト。あんたも生きてたの。」

    ライナー「どうやら、最後の攻撃、力をセーブしてたみたいだ。」

    ベルトルト「僕も、そうだと思うよ。」

    アニ「よかった。まぁとりあえず、医務室に行こう。アルミンがエレンの事で話があるらしい。」

    ライベル「あぁ(うん)」
  96. 96 : : 2014/07/17(木) 15:10:42
    続きはまだですか?
  97. 97 : : 2014/07/28(月) 01:11:09
    〜医務室〜

    アルミン「みんな集まったね。ゴメンね。エレンがあんなことして。親友として謝る。ごめんなさい。」

    ユミル「そんなことはいい。それでエレンの事で話があるんだろ。」

    アルミン「そうだったね。じゃあ僕の推測だけど話すよ。」

    ユミル「あぁ、頼む。」

    モブ共「頼むよ」

    アルミン「じゃあ、話すよ。」

    アルミン「エレンは、おそらく、最低で、二重人格、最高で、3〜4人の人格がある。いわゆる多重人格だと思う。」

    アルミン「そして、エレンの人格が変わるきっかけは、母親のことを言われると変わるみたいだ。」

    アルミン「そして、人格が変わったらリクオたちを家族だと思うみたいだ。」

    アルミン「だけど、エレンとしての記憶があり、僕達の事を覚えるけど、人格が変わると僕達は弱くて脆い下等種族と思い、馬鹿にした態度をとる。」

    アルミン「そして、エレンがジャンに言った「人間ごときが調子にのるな。」あの言葉から、エレンは、人間とは違う種族かもしれない。」

    エレン「その通りだ。さすがは親友だな。」ムクッ

    アルミン「エレン、起きて大丈夫なの。」

    エレン「うん、ゴメンね。いろいろと」

    クリスタ「アルミン、一つ聞いていい?」

    アルミン「いいよ。なんだい。」

    クリスタ「エレンは、立体機動装置の訓練で、あの姿になって助けてくれたの。その時は、何時ものエレンだったよ。」

    アルミン「多分、その時は、何時ものエレンで、エレンの意思であの姿になったんだと思うよ。」

    エレン「その通りだよ。あの時は、クリスタを助けるためにはあの姿にならないと間に合わなかった。だから、なったんだよ。」

    クリスタ「そうだったんだ。だけど、エレンはあの時2〜3時間は、元に戻らないって言ってたのに、二時間で、戻って来たよね。あれは、どうして?」

    エレン「それは、リクオたちの了承が必要になるよ」

    リクオ「いいよ。みんなも、いいよね。」

    ぬら組「はい、構いませんよ。リクオ様」

    リクオ「ちょっと、みんな、そう呼ばないでって言ったのに。」

    ぬら組「すみません。」

    羽衣狐「話を戻すが、妾も構わん。エレン話してやれ。」

    エレン「ありがとう。みんな。」

    エレン「まずは、僕のことから。」

  98. 98 : : 2014/07/28(月) 01:43:57
    続きが楽しみ
  99. 99 : : 2014/07/28(月) 03:22:25
    エレン「僕は、妖怪と呼ばれる簡単に言うと化け物の総大将だったぬらりひょんと呼ばれる妖怪と羽衣狐と呼ばれる狐の妖怪との間に生まれた妖怪の父親と人間の母親との間に生まれた妖怪と人間の二つの血を持つ半妖と呼ばれるものなんだ。」

    エレン「妖怪は、人間の数倍の身体能力を持っていて、半妖もその力を受け継ぐ。だけど、普通は、妖怪は妖怪と結婚して妖怪の子供を産むから半妖なんて、滅多に生まれない。」

    エレン「そして、妖怪は人間とは、違う力を持っていて、それを自在に操ることができる。」

    エレン「そして、半妖もその力を受け継ぐんだけど、人間の血が入ってるから、操るには修行いわゆる訓練が必要なんだ。」

    エレン「僕が、ここの訓練を簡単にこなしていたのは、ここの訓練からしたら、妖怪の力を操るための修行の方が、難しかったから。」

    エレン「まぁ、それでジャンの反感をかったんだけど。」

    エレン「そして、僕が、アルミンやミカサにこの事を話さなかったのは、アルミン達と離れたくなかったから。」

    アルミン「離れたくなかった?どうゆうこと。」

    エレン「それは……」

    クリスタ「それは、私が話すよ。エレンいいよね。」

    エレン「うん、お願い。僕からは、ちょっとアルミン達には、話せない。」

    クリスタ「じゃあ、私が話すよ」

    クリスタ「エレンは、立体機動装置の訓練で教えてくれたの。僕はこの力のせいで、子供からも大人からも化け物と呼ばれいくつもの村を追い出されたって。」

    アルミン「なっなんだって。エレンはそ僕はこの力のせいで、子供からも大人からも化け物と呼ばれいくつもの村を追い出されたんな事一言も!」

    エレン「言いたく…なかった。人間離れした力があることも、村を幾つも追い出されたことも、そして、いじめられていたことも。」

    アルミン「いじめられていた!エレンが。でもどうして。」

    エレン「言ったでしょ。人間離れした力があるって。そのせいで、死にかけたこともある。」

    アルミン「死にかけた……どうして。」

    エレン「いじめられて、暴力を受けていた。僕は、一つも苦しい表情も、悲鳴も、言葉も発さなかった。それで、あの子たちは面白くないと思ったのか、鉄でてきた棒で僕の頭を殴った。」

    全員「❗️」

    アルミン「大丈夫…だったのかい。」

    エレン「いや、頭を割られて、死にかけた。その時だった。初めて妖怪の姿になったのは。」

    エレン「僕の姿が変わって驚いたいじめっ子は、逃げ出した。」

    エレン「僕は、妖怪化した姿のまま血を大量に流しながら、家に帰った。」

    エレン「父親が、医者をやっていた僕は、父親によって一命を取り留めた。」

    アルミン「そんな事が。それからどうしたの。」

    エレン「僕は、父親に、妖怪の事、妖怪化の事、力のこと、全てを教えてもらった。」

    エレン「だけど、悲劇はここからだった。いじめっ子達は、僕が、妖怪化したことを街で言いふらし僕は、化け物と呼ばれ始めた。」

    ミカサ「そんな、悪いのはそいつらなのに。」

    エレン「そうだね。だけど、僕には家族がいた。だから、我慢もできた。」

    アルミン「だけど、2年前、母親は、目の前で巨人に殺され、父親は行方不明になった。」

    エレン「アルミン、違うよ。母親は巨人に殺されたんじゃなくて、息子である、僕に殺されたんだ。」

    リクオ達以外「!なんだって。」

    エレン「だから、ジャンが言っていたことは、当たってたんだよ。」

    アルミン「どうして、どうしてカルラおばさんを。」

    エレン「手の施し用がなかった。母さんは、足だけじゃ無くて、ヘソの上あたりから、瓦礫に潰されてて、出血がひどかった。内臓も潰れていて、瓦礫から出しても治療が出来なかった。」

    エレン「だから、巨人に食われるくらいなら僕が殺したかった。人間としての威厳を持ったまま死んでほしかった。」

    エレン「母さんを殺した後だった。母さんのことをアルミンとミカサ意外に言われると、怒りが制御出来ずに暴れるようになったのは。」

    エレン「最初は、夢で母さんが出てきて、どうして助けてくれなかったの。そのせいでうなされるからそのせいだと思っていた。」

    エレン「だけど違った。ある時精神の奥にある部屋でもう一つの人格に会った。」

    エレン「その時に分かってしまった。自分は、母さんをこの手で殺したせいで、二重人格になったんだと。」

    エレン「それからは、簡単だった。母さんは、巨人に殺されたそういえば、誰も深くは聞いてこない。その考えは当たった。だからアルミンやミカサは知らなかった。」

    アルミン「そうだったんだ。ゴメンね気づかなくて。」

    エレン「ううん。僕が二人に話さなかったのが行けなかったんだ。」

  100. 100 : : 2014/07/28(月) 03:25:37
    ミカサ「エレン、あなたはもっと私たちを頼ってもらって構わない。あなたは人を頼らない節がある。」

    エレン「ゴメンね。ミカサ。これならは、気をつけるね。」

    ユミル「けど、これならリクオ達の了承なんて必要なかったんじゃないのか。」

    エレン「言ったでしょ。これは、僕の話。これなら話すのは、リクオ達も関係がある。」
  101. 101 : : 2014/07/29(火) 00:29:45
    エレン「まず、リクオ達も妖怪だよ。」

    アルミン「それは、さっきの話で大体予想はしてたよ。エレンと同じくらいの力を持っていると聞いていたから。」

    エレン「さすがはアルミン。」

    アニ「と、いうことはリクオ達も妖怪化出来るのかい?」

    リクオ「できるよ。僕は、少し条件がいるけど。」

    モブ共「マジかよ。ということは、リクオ達もエレンと同じように、暴れるのか。」ザワザワ

    リクオ「僕達は、暴れる事は無い。第一妖怪化する必要も無いしね。」

    モブ共「よ、よかった。」

    アルミン「リクオ達は、どんな妖怪なの?」

    リクオ「そうだね。説明するよ。」

    リクオ「まず、僕は、ぬらりひょんと人間との間に生まれた子供と人間の間に生まれた4/1妖怪の血が入っている。」

    アルミン「4/1。エレンよりも、少ないね。」

    リクオ「そうだね。だから僕は、夜や、暗いところ、妖力や畏が渦巻いている場所じゃ無いと妖怪化出来ないんだ。」

    アルミン「そうなんだ。それは、結構厳しい条件だね。」

    エレン「待って。リクオ言ったでしょ。僕の力をあげたんだから感情の変化で妖怪化出来るって。」

    リクオ「そうだったね。忘れてたよ。」

    アルミン「力をあけた!そんな事が出来るの?」

    エレン「どうやら、同じ血が入っている者同士なら、力が強い者が弱い者に力を上げることが出来るみたいだ。今回は、強制的だったけど。」

    アルミン「そうなんだ。わかったよ。リクオ説明の続きを聞かせて。」

    リクオ「うん。次に氷麗は雪女なんだ。」

    氷麗「私は、氷と雪を自由に操る事が出来るの。」

    アルミン「それはすごいね。」

    氷麗「だから、暑い所や、お湯とかの近くには、行けないの。」

    アルミン「そうなんだ。ありがとう。」

    ミカサ「そういえば、お風呂の時、一度も見かけたことがない。」

    アニ「私もだよ。」

    クリスタ「私も。」

    ユミル「私もだ。」

    ミカサ「お風呂とかは、どうしていたの?」

    氷麗「早い時は、皆がお風呂に入る前に、水で洗ったり、遅い時は、皆が出た後に一人で入ってるのよ」

    ミカサ「そうだったの。だったら、今度皆で入りましょう。」

    クリスタ「そうだよ。皆で楽しく入ろうよ。ね、ユミル。」

    ユミル「そうだな。いろんな事聞きたいし。」

    アニ「私は、どっちでも。」

    青「次は、俺だな。俺は、よくわからん。元々は、坊さんだったんだが、ある時から、千人斬りの破壊僧と呼ばれていた。」

    青「だが、ある時、たまたま通りかかった坊さんに捕まってな、「お前が殺した人の数だけ人を助けろ。」そう言われてな。」

    青「俺は、孤児を引き取って育てていた。その時は幸せだった。だが、それも長くは、続かなかった。俺が、留守にしているうちに家が、襲われてな子供を殺されたんだ。」

    リクオ達以外「!どうなったんだ(たの)。」
  102. 102 : : 2014/07/29(火) 00:33:24
    期待
  103. 103 : : 2014/07/29(火) 00:33:32
    続きが楽しみ
  104. 104 : : 2014/07/29(火) 01:20:21
    青「俺は、子供達を助けるために、家を襲った奴らを、皆殺した。」

    青「だが、子供達は皆死んでいた。そして俺は、坊さんに言われたとうり、鬼神となり、妖怪となった。」

    アルミン「そうだったんだ。ありがとう。話してくれて。」

    黒「次は、拙僧だな。拙僧は、子供達の願いから生まれた妖怪だ。」

    黒「拙僧は、子供達の願いから生まれた妖怪だったが、ある奴に操られてな、リクオ様のお父様である鯉伴様が率いるぬら組の者を襲っていた。」

    黒「だが、拙僧は鯉伴様に助けられ、自我を取り戻し、鯉伴様と協力し拙僧を操っていたものを倒したのだ。」

    黒「その後、拙僧はぬら組に入り、今は、リクオ様に使えているということだ。」

    アルミン「ありがとう。」



  105. 105 : : 2014/07/29(火) 01:23:16
    続きが楽しみ
  106. 106 : : 2014/07/31(木) 02:00:33
    期待
  107. 107 : : 2014/07/31(木) 02:00:51
    続きが楽しみ
  108. 108 : : 2014/07/31(木) 02:02:00
    早く続き書いてください
  109. 109 : : 2014/08/03(日) 22:14:59
    すみません。全く関係ないんですが、進撃の巨人のssでエレンがアルミンとミカサの師匠であるssを知っている方はいませんか?
  110. 110 : : 2014/08/20(水) 00:52:07
    〜カット〜

    アルミン「ありがとう。話してくれて。」

    エレン「話を戻すよ。」

    エレン「僕は、母親の事を言われなければ、暴走することなく、妖怪の力を使うことが出来る。」

    エレン「だから、もう、暴走することは無いと思う。」

    アルミン「そうなんだ。じゃあもう心配ないね。」

    ミカサ「えぇ、そうね。私は元から心配してないけど。」

    クリスタ「そうだね。私は助けてもらったことあるし、大丈夫だよ。」

    ユミル「私はクリスタがそうゆうなら大丈夫だな。」

    アニ「私も、生かしてもらったしいいかな。」

    ライナー「だから、死んでないって。」

    ベルトルト「そうだよ。」

    エレン以外「ライナー、ベルトルト、生きていたのか。」

    ミカサ「人類の敵め。今ここで殺してやる。」

    リクオ「そうだね。エレンのお母さんを殺した報いだ。」

    アルミン「僕は………。」

    クリスタ「みんな待って。」

    エレン以外「クリスタ…」

    クリスタ「確かにライナーもベルトルトも人類の敵かもしれない。だけど、今は仲間だよ。その仲間を殺すのはダメだよ。」

    ミカサ「クリスタどいて。そいつらは今すぐ殺すべき。」

    モブ共「そうだ。そいつらは敵だ。今すぐ殺すべきだ。」

    ユミル「今回は、クリスタに賛成出来ないな。」

    マルコ「僕もみんなに賛成かな。」

    エレン「待って。みんな。」

    アルミン「エレン?」

    ミカサ「どうしたの?待ってて今すぐ削ぐから。」

    エレン「待ってって。話をさせてよ。」

    ミカサ「エレンがそうゆうなら」

    エレン「ちゃんと生きていたか。」

    ライナー「やっぱり最後の一撃力を抜いていたな。」

    エレン「ばれてた。どうにか、もう一つの人格を一時的に止めれてね。よかったよ。仲間を殺さずに済んで。」

    ライナー「お前はまだ俺達の事を仲間だと言ってくれるのか!」

    エレン「まぁ、ここに来た時から、君達が巨人だと知ってたし。それにもう割り切ったよ。」

    ライナー「そうか。だが、言わせてくれ。本当に申し訳なかった。俺達はお前になら殺されても構わない。」スッ 頭を下げる

    エレン「頭を上げて。言っただろもう割り切ってるって。」

    ライナー「エレン。本当にありがとう。」

    エレン「ほら、仲直りの握手。」スッ 手を出す

    ライナー「あぁ。」スッ スカッ ガシッ

    ライナー「エレン!」

    アルミン「エレン!どうしたの。」

    ミカサ「エレン!」

    ライナー「おい、エレンしっかりしろ。」ユサユサ

    エレン「ガフッ ゲホッ ゲホッ ガハッ」 血を吐く

    アルミン「エレン!」

    エレン「ア…ルミ…ン。おれ…の…ベッド…のしたに…ある…にもつを…とって…き…て…ウガァァァァ」

    アルミン「エレン!しっかりしろ。どうしたんだ。」

    エレン「ウガァァァァァァァァァァ」

    ミカサ「アルミン早くエレンに言われたものを。」

    アルミン「わかった。急いでとってくる。」ダッ

    ミカサ「ライナー。エレンをベッドに横にして。」

    ライナー「わかった。」ガシッ スッ

    ミカサ「この服は、体を締め付ける。エレンには悪いけど服を脱がせる。」 スッ バッ

    ミカサ「良し。流石にズボンは脱がせない。仕方が無い。」

    ミカサ「にしてもこの傷の量は。」

    クリスタ「これ全部、古い傷だよ。」

    ユミル「これは、ひでぇな。」

    ライナー「こんな傷どうしたら。」

    アニ「これは、見てられないね。」フイッ

    リクオ「これは、どうやらエレンはだいぶきつい修行したみたいだね。」

    ミカサ「修行。エレンの言ってた妖怪の力を操るための?」

  111. 111 : : 2014/08/20(水) 00:54:38
    期待
  112. 112 : : 2014/08/20(水) 00:54:46
    続きが楽しみ
  113. 113 : : 2014/08/20(水) 01:32:58
    リクオ「そうだよ。だいぶきつかったみたいだね。僕ですらこんな傷だらけじゃないよ。」

    ミカサ「リクオもこんな傷だらけなの。」

    リクオ「エレンほどじゃないよ。僕も自分の組や友達を助けるために必死で修行したからね。」

    クリスタ「よかったら、見せてくれる?」

    リクオ「うーん…いいよ。」スッ パサッ スッ パサッ

    クリスタ「本当に傷だらけだよ。だけどリクオもエレンも両方とも刃物で切られた傷だよね。」

    リクオ「僕は、悪い妖怪や人にあだなす奴と僕達がいた世界で戦っていたからね。時には、刀、この刃物で戦ったから、仕方ないよ。」

    リクオ「それに、修行の時は、簡単に言えば本気の殺し合いをしていたから。」

    クリスタ「そう…なんだ。」

    リクオ「エレンも修行の時相当きつかったらしい。背中、胸、腹部、腕、背中、この傷のつき方は、一方的にやられてたみたいだね。腕なんて多分顔をかばっていたんだろうね。ひどい傷だよ。」

    ダダダダダッ

    アルミン「お待たせ。持ってきたよ。」ハァハァ ハァハァ

    ミカサ「待っていた。」

    アルミン「エレン、これをどうしたらいいの。」

    エレン「ウガァァァァァァァァァァァァァァァァ」

    アルミン「ダメだ。会話ができる状態じゃない。」

    アルミン「エレン悪いけど、開けるよ。」 カパッ

    アルミン「これは、注射器?だけど、数本空だ。ん、手紙がある。」スッ

    エレンへ
    「エレン、お前には、話した通りお前を助けるために打った注射は、お前に巨人化の能力を授ける薬だ。だが、この薬は、強い副作用がある。お前に打ったあの日から13歳の誕生日の日まで毎日二本この薬を打たなければならない。だが、私はもう、おまえに注射を打つことは出来ないだろう。だから、お前にはこの薬を渡しておく。いいか。一回でも注射を忘れるな。注射を打たなければ、お前は発狂し、すぐに死ぬだろう。すまない、お前にこんな辛い思いをさせて。だが、13歳の誕生日をむかえればお前は、自由に巨人化できるようになるだろう。だが、誕生日をむかえるまではただの人間と変わりない。すまない、こんな未完成の薬を打たなければならないことになってしまって。だがお前ならきっと大丈夫だ。お前にはアルミンやミカサがいる。本当に困ったときは、二人に相談するんだぞ。本当にすまない。生きていればまた会おう。」
    グリシャより
  114. 114 : : 2014/08/20(水) 01:48:28
    アルミン「何だって。早くエレンに注射を打たなくちゃ。だけど、注射なんてどうやって打つか。」

    ミカサ「アルミンどうしたの。さっきの手紙は何だったの。」

    アルミン「詳しく話している時間はない。知りたいならそこの手紙読んで。」

    ミカサ「わかった。」スッ

    アルミン「誰か、この中で注射を打てる人はいないか。」

    アルミン「いそがないとエレンが死んでしまう。」

    モブ共「注射なんて打てねえよ。」ざわざわ

    アルミン「どうすれば。急がないとエレンが。」

    ユミル「アルミン、貸せ。私が打つ。」

    アルミン「ユミル打てるの!」

    ユミル「だてに、六十年生きてねぇよ。まぁ、四十年は、巨人だったけどな。」

    アルミン「ユミル、ありがとう。はいこれ。よろしくね。」 スッ

    ユミル「任せろ。そこのゴリラとノッポエレンを抑えろ。」

    ライベル「!わかった。」ガシッ

    ユミル「良し。しっかり押さえてろよ。」 スッ プスッ

    ユミル「良し。打てたぞ。」

    アルミン「ありがとう。ユミル。」

    ユミル「じゃあ、説明願おうか。座学トップさんよう。」

  115. 115 : : 2014/08/20(水) 04:12:08
    期待です!
    頑張ってください♪
  116. 116 : : 2014/08/20(水) 21:46:44
    続きが楽しみ
  117. 117 : : 2014/08/21(木) 16:41:01
    早く続き書いてください
  118. 118 : : 2014/08/23(土) 21:41:29
    早く続き書いてください
  119. 119 : : 2014/08/24(日) 19:57:05
    アルミン「うん。僕がさっき持ってきた荷物の中には、さっきユミルに渡した注射器が大量に入っていた。」

    アルミン「それと一緒に手紙が入っていて省略するとこう書かれていた。」

    アルミン「エレン、お前を助けるために打った注射は、お前に巨人化の能力を授ける薬だ。だが、この薬は、強い副作用がある。お前に打ったあの日から13歳の誕生日の日まで毎日二本この薬を打たなければならない。だから、お前にはこの薬を渡しておく。一回でも注射を忘れるな。注射を打たなければ、お前は発狂し、すぐに死ぬだろう。だが、13歳の誕生日をむかえればお前は、自由に巨人化できるようになるだろう。すまない、こんな未完成の薬を打たなければならないことになってしまって。お前にはアルミンやミカサがいる。本当に困ったときは、二人に相談するんだぞ。本当にすまない。生きていればまた会おう。と」

    ユミル「マジかよ。まてよ。巨人化の力を与える薬…アルミン、エレンの親父の名前は、グリシャじゃないのか。」

    アルミン「よくわかったね。そうだよ。エレンの父親の名前はグリシャ・イェーガーだよ。」

    ユミル「そうゆうことか。これで合点がいく。あははは。まさかこいつがグリシャの息子とは、あの野郎私に何にも言ってこないなんて、会ったらしばいてやる。」

    アルミン「ユミルはどうしてエレンの父親の名前を知ってるの?」

    ユミル「知ってるも何も、グリシャは私の息子だよ。」

    ユミル以外「えぇ〜。何だって!!!」

    アルミン「じゃあ、君も妖怪なのかい。」

    ユミル「そうだ。だけど、私は妖怪の力を失った。同じ血を持っている奴の血を飲めば、取り戻せるんだが、グリシャが見つからなくてな、捜しているうちに巨人化しちまってな。」

    アルミン「そうだったのか。じゃあ、君は、エレンのおばあちゃんになるのかい。」

    ユミル「そうゆうことだ。全く、エレンが孫とは…まぁ、それも悪くないな。こいつも、孫だと思うと可愛いな。」なでなで
  120. 120 : : 2014/08/24(日) 20:38:50
    アルミン「ユミル、エレンが起きたら話してあげて。エレンも喜ぶと思うよ。」

    ユミル「そうだといいがな。まぁ、なんと言われようと私は、エレンを可愛がってやるよ。」

    ライナー「まさか、エレンまでも巨人になれるようになるとはな。これこそ、鬼に金棒だな。」

    羽衣狐「ユミルとやら、お主も、羽衣狐なのじゃろ。」

    ユミル「まぁ、そうだが。それがどうした。」

    羽衣狐「だったら、妾が力をやろう。妾の力をもらった後にエレンの血を飲めば、さらにちからが強くなるだろう。」

    ユミル「いいのか?だいぶ体力を持って行かれるぞ。」

    羽衣狐「構わん。エレンの家族だからな。それに、お主にも、エレンの力になってもらいたい。」

    ユミル「ありがとな。あぁ、喜んでエレンの力になってやるよ。私はの孫だからな。」

    羽衣狐「じゃあ、やるかの。アルミン、そこにある空の注射器を針を消毒して持って来てくれ。」

    アルミン「わかった。」スッ

    アルミン「はい。消毒出来たよ。」

    羽衣狐「礼を言う。じゃあ、さっそくやるかの。」プスッ

    羽衣狐「ほれ。これを、飲むのも良し。注射するのも良し。お主に任せる。」

    ユミル「ありがとな。じゃあ、打つぞ。」 プスッ ピカッ

    羽衣狐ユミル以外「ま、眩しい。」 シュウゥゥ

    ユミル「ありがとな。おかげで半分以上ちからが戻ったよ。」

    羽衣狐「何、気にするな。だが、確かに疲れたの。身体中の力が抜けたような感覚じゃ」ハァハァ

    ユミル「後は、エレンの血をもらえば、完全に力が戻りそうだ。」

    アルミン「それは、よかったよ。後は、エレンが起きるのを待つだけだね。」

    ライナー「しかし、これで、エレンに逆らえなくなったな。逆らえば、リクオ達とユミルに殺されそうだ。」

    ベルトルト「そうだね。特に、ユミルとエレンは妖怪の力に巨人の力を持ってるからね。」

    アニ「そうだね。私達は、もう戦士をやめよう。もともとこんなこと望んで無かったし。」

    ライナー「そうだな。これからは、戦士じゃなく、兵士として生きよう。そして、俺たちを許してくれたエレンに心臓を捧げよう。」

    ベルトルト「そうだね。僕達はもともと、王様に心臓を捧げるつもりはなかったし別に問題ないでしょ。」

    アルミン「いやいや問題あるでしょ。」
  121. 121 : : 2014/08/25(月) 19:14:48
    やばい、やばい、やばい、やばい、やばい、やばい、やばい、やばい、やばい、やばい、やばい、やばい、やばい、
    面白すぎて俺中学受験するのに勉強八時間しかしてない、それに今日は塾が休みだから親に叱られる〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
  122. 122 : : 2014/08/25(月) 19:15:12
    あ、期待してます
  123. 123 : : 2014/08/25(月) 19:16:38
    あの〜、すみません、図々しいんですけど、一度書く時までの時間を空ける時は、どれくらい空けるか書いていただくと非常に嬉しいんですが
  124. 124 : : 2014/08/26(火) 00:40:45
    なあ〜書いてくれよなー
  125. 125 : : 2014/08/26(火) 09:05:36
    早く〜書いてくれよなー
  126. 126 : : 2014/08/26(火) 22:32:47
    早く続き書いてください
  127. 127 : : 2014/08/27(水) 08:26:05
    もう少し待って下さい。まだ、ほんの少ししか思いついてません。
  128. 128 : : 2014/08/27(水) 17:17:40
    まあ、じっくり考えてください‼︎‼︎
  129. 129 : : 2014/08/28(木) 00:51:51
    楽しみに待ってます
  130. 130 : : 2014/08/28(木) 21:51:40
    続きが楽しみ
  131. 131 : : 2014/08/31(日) 00:35:33
    続きが楽しみ
  132. 132 : : 2014/08/31(日) 00:35:49
    早く続き書いてください
  133. 133 : : 2014/08/31(日) 15:11:20
    続きが楽しみ
  134. 134 : : 2014/09/01(月) 18:33:38
    期待
  135. 135 : : 2014/09/02(火) 00:16:26
    放置だな
  136. 136 : : 2014/09/02(火) 23:44:15
    てか放置するならもともと書くなよな
  137. 137 : : 2014/09/03(水) 23:23:41
    早く続き書いてください
  138. 138 : : 2014/09/04(木) 01:06:57
    すみません。なかなか、思い浮かばなくて。もうしばらくかかるかもしれません。
  139. 139 : : 2014/09/07(日) 17:30:50
    質問
    SSはどこからかけるのですか
  140. 140 : : 2014/09/07(日) 23:52:08
    ペンのマークを押したらSS書けるみたいですよ
  141. 141 : : 2014/09/08(月) 20:01:59
    私はSSを始めて書きました‼︎よかったら見て下さい(≧∇≦)
    人様のSSを使い宣伝してしまいまして本当に申し訳ありませんm(_ _)m



    期待です!
  142. 142 : : 2014/09/10(水) 00:21:40
    期待
  143. 143 : : 2014/09/13(土) 19:31:04
    書かないんですか〜?
  144. 144 : : 2014/09/14(日) 00:13:10
    すみません。なかなか思いつかなくて。思いついたら一気に書きます。
  145. 145 : : 2014/09/14(日) 22:48:59
    ゆっくりでいいので頑張ってください‼︎

    上から目線ですみませんm(_ _)m
  146. 146 : : 2014/09/19(金) 14:29:26
    明日には続き書けますか?
  147. 147 : : 2014/09/26(金) 23:51:30
    みなさん、すみませんがアイディア下さい。
  148. 148 : : 2014/09/27(土) 16:06:08
    期待
  149. 149 : : 2014/10/04(土) 11:07:28
    エレン「うっ。」

    アルミン「エレンが目を覚ました。」

    ミカサ「エレン、大丈夫?」

    エレン「うっうん。大丈夫……だよ。」

    エレン「さっきの話は、かすかに聞こえていたよ。」

    エレン「ユミルが僕のおばあちゃんで、アニ達が僕に心臓を捧げると。」

    ユミル「そうだよ。エレン、お前の素直な気持ちを聞かせて欲しい。私がお前のおばあちゃんなのは、嫌か。」

    エレン「はっきり言うと、まだわからない。いきなり家族だといわれると。だけど、家族はもう、ミカサだけだと思っていたから、嬉しいよ。ユミルが僕の家族で僕はすごく嬉しい。」

    ユミル「そうか。ありがとうな。今は、ゆっくり休みな。」

    エレン「うん。だけど、ユミルに血を渡してからね。」

    ユミル「なんだそこも聞いてたのか。」

    エレン「うん。アルミン、注射器取って。」

    アルミン「うん。はい。だけど大丈夫なの。だいぶ辛いんでしょ。」

    エレン「大丈夫だよ。ユミルに血を渡したら、すぐに寝るから。」

    アルミン「なら、いいけど。」

    エレン「くっ。」プスッ

    エレン「はい。これからも、よろしくね。ユミルおばあちゃん」ニコッ

    エレン「だけど、ユミルは、おばあちゃんっていうほど、老いてないから、ユミルお母さんかな。」

    ユミル「ふふっ。こっちこそよろしくな。可愛い孫。エレン、おやすみ。」

    エレン「おやすみ。お母さん。」
  150. 150 : : 2014/10/04(土) 11:17:07
    羽衣狐「ほう、尾が九つということは、九回転生したのか。」

    ユミル「ああ。九回全て、自分の血族にな。」

    羽衣狐「血族。どうゆうことじゃ」

    ユミル「簡単に言えば、自分の子供の子に転生するんだ。」

    羽衣狐「そんなことができるのか。」

    ユミル「ああ。この体も、私の子孫ってことだ。」

    羽衣狐「なるほど。お主はそうして、自分の血を守ってきたのだな。」

    ユミル「そうゆうこと。」

    ユミル「しかも、自分と同じ血が流れてるから、転生しやすかったしな。」

    羽衣狐「そうなのか。妾は、良さそうな奴を依り代としていたから、転生にどれだけ時間がかかったことか。」

    ユミル「私は、自分の子供に、依り代を産んでもらってたからな。転生が早かったぜ。」

    羽衣狐「なるほど。やはり、同じ血が流れてると、乗り移るのは、簡単なのか。」

    ユミル「そうゆうことだな。」
  151. 151 : : 2014/10/04(土) 11:49:32
    期待
  152. 152 : : 2014/10/04(土) 12:44:25
    続きが楽しみ
  153. 153 : : 2014/10/04(土) 20:16:29
    期待
  154. 154 : : 2014/10/04(土) 20:16:36
    期待
  155. 155 : : 2014/10/09(木) 21:42:14
    期待
  156. 156 : : 2014/10/12(日) 04:45:13
    期待です。
    無理しないで下さいね
  157. 157 : : 2014/10/25(土) 07:19:01
    はい放置~~
    ざけんなカス
  158. 158 : : 2014/10/26(日) 13:03:32
    ↑黙れ
    あと期待ですo(^o^)o
  159. 159 : : 2014/10/26(日) 13:31:25
    神作だね期待ψ(`∇´)ψ


    お、荒らしやんのか?あ?
  160. 160 : : 2014/11/02(日) 22:08:17
    続きはまだですか?
  161. 161 : : 2014/11/06(木) 00:22:09
    すみません。なかなか、アイディアが集まらなくて。早めに書くので許してください。
  162. 162 : : 2014/11/06(木) 00:22:51
    期待して待ってます
  163. 163 : : 2014/11/18(火) 23:49:47
    期待
  164. 164 : : 2014/11/18(火) 23:49:58
    続きが楽しみ
  165. 165 : : 2014/11/18(火) 23:50:10
    早く続き書いてください
  166. 166 : : 2014/11/26(水) 00:36:21
    早く
  167. 167 : : 2014/12/12(金) 00:41:05
    マルコを巨人にしちゃうってのは銅でしょう
  168. 168 : : 2014/12/14(日) 01:03:50
    早く続き書いてください
  169. 169 : : 2015/01/02(金) 01:11:03
    早く続き書いてください
  170. 170 : : 2015/01/02(金) 01:11:11
    早く続き書いてください
  171. 171 : : 2015/01/24(土) 01:02:12
    はい始まってから約9ヶ月経っている 完全に放置だね 面白いのに 期待を裏切られたな
  172. 172 : : 2015/01/24(土) 01:08:05
    早く続き書いてください
  173. 173 : : 2015/03/06(金) 23:39:35
    早く続き書いてください
  174. 174 : : 2015/03/07(土) 23:40:10
    ↑あんたが書いてよ‼
  175. 175 : : 2015/03/08(日) 12:00:50
    誠に申し訳ありません。
    学校とバイトが忙しく体調を崩してしまい全く書くことができませんでした。
    考えていたのも忘れてしまいどうすればいいのかわからずこのようなことになりました。
    本当に申し訳ありませんでした。
  176. 176 : : 2015/03/09(月) 21:08:53
    頑張って書いてください!
  177. 177 : : 2015/03/25(水) 12:17:14
    ミカサ「どうやら私は貴方を削がなければいけないらしい」シャキン
  178. 178 : : 2015/03/31(火) 21:10:07
    エレン「ミカサやめろ、そうしないと、お前と家族の縁をきるぞ」ギロ
  179. 179 : : 2015/04/13(月) 12:25:18
    すみませんが、なかなか、考える暇がなくしばらく凍結します。
    誠に申し訳ありません。
  180. 180 : : 2015/04/18(土) 07:12:46
    いいさくひんだから
    しょうがないね
  181. 181 : : 2015/04/19(日) 06:57:14
    ↑同感
  182. 182 : : 2016/01/04(月) 19:10:48
    おい!年越したぞ!
  183. 183 : : 2016/09/12(月) 00:44:04
    気長に待ちましょう
  184. 184 : : 2016/09/30(金) 22:44:13
    ↑それな
  185. 185 : : 2017/04/01(土) 08:54:10
    これだけ騒いでキース教官は気づかないの?
  186. 186 : : 2017/07/01(土) 08:18:44
    面白くないはじめのがよかった
  187. 187 : : 2017/07/28(金) 12:09:16
    神神神神神神神神神作だー
  188. 188 : : 2018/01/28(日) 03:01:46
    キースどこに行った!?後エレンの兄についてはどうなった…?
  189. 189 : : 2018/03/22(木) 23:13:37
  190. 190 : : 2018/04/05(木) 22:34:35
    頑張ってください!!

  191. 191 : : 2018/08/13(月) 11:09:28
    期待してます!!!!
  192. 192 : : 2020/01/14(火) 01:41:31
    明けましておめでとうございます。遅くても良いので執筆宜しくお願いします。
  193. 193 : : 2020/05/19(火) 11:29:14
    作者さんに、最高の作品という名前の花束を。

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