このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
ぺトラ「あの言葉を噛み締めて」リヴァイ「背負ってゆく」
をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
-
- 1 : : 2014/04/30(水) 00:39:51
- 初で緊張気味です…
ぺトラとリヴァイが出会った日から女型までです。
今回はぺトラですがリヴァイ班の皆さんを書くつもりです!
コツコツと頑張っていきますのでよろしくお願いしますm(__)m
-
-
2 :
。
:
2014/04/30(水) 00:51:40
- 期待♪
頑張ってね‼︎
-
2 :
-
- 3 : : 2014/04/30(水) 15:49:43
- ありがとうございます!!!
頑張ります!
-
- 4 : : 2014/04/30(水) 20:30:55
- 初めて見た人類最強は意外に小柄な人でした。
初陣で怖くて動けない私に声をかけ近くの巨人から救ってくれました。
リヴァイ「新兵。初めての戦闘で怖いかもしれんが何が起こるか喰われるか、結果は誰にもわからん」
リヴァイ「立体起動で逃げるくれぇはしろ」
兵長のつけたマントには自由の翼が描かれていた。
その翼はまるで生きているかのように巨人へと飛び立った。
-
- 5 : : 2014/04/30(水) 22:50:27
- ～3年後～
就寝前
ぺトラ「(私はあの日のことをまだ忘れてない…)」
オルオ「なぁ…ぺトラ。明日…兵団を決定だぞ?お前決めたか?」((ｽﾞｲｯ
ぺトラ「う～ん…とりあえずは…ね。というより近すぎ」((ﾔﾒﾃ
オルオ「俺はなぁ…まだ決めてないんだよな。ﾃﾞｷﾚﾊﾞﾍﾟﾄﾗﾄ…」
ぺトラ「ん?何??」
オルオ「いや!何でもない///」
ぺトラ「…(お父さんは反対してたけど、私はやっぱり調査兵団に入る。そして兵長の役に立ってみせる)」
オルオ「まさか調査兵なんか言わないよな。お前なら憲兵団行けるしよ」
ぺトラ「っ!そう…ね」
ぺトラ「はぁ、もうこんな時間。今日も訓練疲れた…というわけでおやすみね。
じゃあまた明日、オルオ」
オルオ「ああ。いい夢見ろよ」((ｷﾘｯ
ぺトラ「えっヤダそれ。きもい」←
オルオ「(;_;)」
ぺトラ「おやすみ」((ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
-
- 6 : : 2014/05/01(木) 22:53:37
- ぺトラ「(憲兵団か…内地なんだよね。一番安全な…
でも内地なんかにいたら知らない間に人類は負けてしまうかもしれない。)」
ぺトラ「(…そんなこと考えても意思は変わらないなぁ((ｸｽｸｽ
明日…調査兵団を希望しよう。
オルオはどこに入るのかな?)」
-
-
7 :
しらたま
:
2014/05/01(木) 23:05:17
- リヴァイ「俺にはわからない ずっとそうだ… 自分を信じても… 信頼に足る仲間の選択を信じても…結果は誰にもわからなかった… だから…まぁ せいぜい 悔いが残らない方を自分で選べ
俺にはわからない ずっとそうだ… 自分を信じても…
信頼に足る仲間の選択を信じても… 結果は誰にもわからなかった…
だから…まぁ せいぜい 悔いが残らない方を自分で選べ」
期待！
-
7 :
-
-
8 :
しらたま
:
2014/05/01(木) 23:05:42
- 間違えたwすみません！
-
8 :
-
-
9 :
砂糖楽夢音@復活
:
2014/05/01(木) 23:12:06
- リヴァペト、好きー!
期待(*^^*)
-
9 :
-
- 11 : : 2014/05/02(金) 00:54:58
- 時間が早く進み、すみません。
～翌朝～
演説前
ぺトラ「オルオ…私ね」
オルオ「ん?なんだ。ぺトラ」
ぺトラ「調査兵団に入る」
オルオ「はぁ!?おま…何言って…」((ｱｾｯ
ぺトラ「ずっと決めてたの。訓練兵の時から、初めて巨人討伐に行った時から」
オルオ「ぺトラ…」
ぺトラ「ねぇ、オルオはどこの兵団に入るの?」((ｸﾋﾞｶｼｹﾞ
オルオ「お、俺か!?(てっきりぺトラは憲兵団かと思ってた…俺は
命を張りたくない…だがぺトラを一人にはできない…
どうする…)」
ぺトラ「オルオはやっぱ…憲兵団に入るの?」
オルオ「俺は…(ぺトラのそばに…)俺も、調査兵団に入る」((ｸﾞｯ
ぺトラ「…そっか。お互い、決意は固いみたいね」
オルオ「ああ。俺は調査兵になって巨z((ｶﾞﾘｯｯ
ああ!!!ひ…ひたが…(舌が)」((ｱｱｱｱｱ!!!
ぺトラ「もう!何カッコつけてから舌噛んでるのよ。((ﾌﾌｯ
逆にカッコ悪いでしょ?ほら」つﾊﾝｶﾁ
オルオ「あ、ああ。ありがとうよ」
ぺトラ「お大事にね?」((ﾀﾀﾀ
オルオ「おい!待てよ、ぺトラ!…速いな。
まぁ俺も団長の所、話を聞きに行くか」
-
- 12 : : 2014/05/02(金) 21:18:32
- ・
・
・
・
オルオ「はっ!」((ｶﾞﾊﾞｯ
オルオ「なんだよ…やっぱり嘘かよ、てか夢かよ」←
オルオ「やっぱぺトラは憲兵団だよなw」((ｽﾀｽﾀ
ぺトラ「オルオ、私ね…調査兵団に入る」
オルオ「(゜□゜)(ま…正夢になりやがった…)」((ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
ぺトラ「オルオはどこに入るの?」
オルオ「俺は…(夢ではあっさりだったが…今考えると…
仲間が食われる光景を見る道を選ぶという事になる…)」
ぺトラ「オルオ。私は何があってもこの意思は貫き通すから、止めないでね」((ｳﾙｳﾙ
オルオ「!!?(ぺトラが、泣いている?!)」
ぺトラ「(あっヤバ…あくびが)」((ﾌｱｧ
オルオ「(ぺトラは俺と調査兵になりたいんだな)…」
ぺトラ「あっエルヴィン団長の話があるわ!
じゃあ、もう会わないかもしれないけど((ﾎﾞｿｯ バイバイ」
オルオ「っああ」
ぺトラ「(オルオは憲兵団にするんだよね…大丈夫。私は絶対足手まといにならない…から)」
ぺトラ「(…急がなきゃ)」((ﾀﾀﾀ
すみません… >>11の展開はオルオの夢です…orz
-
- 13 : : 2014/05/06(火) 22:10:01
- ４日も放置してしまい…すみません…
誰か見てくださってますか？
エルヴィン「＿＿＿＿＿よって、人類の為に心臓を君は捧げられるか?」
エルヴィン「捧げるものはこの場に残るがよい」
ザワザワ
ﾏｼﾞｶﾖ…
ﾑﾘﾆｷﾏｯﾃﾝｼﾞｬﾈｪｶ
ﾁｭｳﾄﾝﾍｲﾉﾎｳｶﾞｲｲｶﾓﾅ
ｵﾚﾊﾉｺﾙｾﾞ!!
ぺトラ「(う…わぁ。あんまり残らなそうだなぁ。
流されてる人もいる。今ここで決めなきゃいけないのに」((ﾁﾗｯ
ハンジ「こんなんじゃ残らないよ((ｸｽｸｽ
ねぇ、リヴァイ」
リヴァイ「まぁな。だが残らねぇ奴は(心も)弱い奴だろうな…」
ぺトラ「…!(兵長と分隊長!!)」((ｺﾞｸｯ
ｵﾚﾊｲｸｾﾞ…
ｵﾚﾓ
ﾜﾀｼﾓ
ガチャガチャ
-
-
14 :
砂糖楽夢音@復活
:
2014/05/06(火) 22:20:01
- みてますよー、もちろん!!!!!
だって、リヴァペトだよ!
あのリヴァペトだよ!!!
すいません……、熱がはいりましたww
-
14 :
-
- 15 : : 2014/05/07(水) 01:04:23
- >>14
ありがとうございます!見てくださっているなんて感激です!
いえ大丈夫です!私も早くリヴァイ班結成させたところ書きたいですからw
-
- 16 : : 2014/05/07(水) 01:04:35
エルヴィン「…残ったのはこれだけか。((ﾎﾞｿｯ
君達はよく決意を固めてここに残ってくれた!
心より尊敬する!!!」
エルヴィン「これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!」
ぺトラ達「「「「「ハッ!!!!!!」」」」」
ぺトラ「(もう、もう後戻りはできない…私はこれから調査兵として生きてゆく…)」
オルオ「(ぺトラは…やっぱり調査兵団にしたのか。俺は、お前を守れるのか?
毎回のような壁外調査で救い出せるのか?)」
エルヴィン「皆、いい敬礼だ」((ﾆｯｺﾘ
ハンジ「見て。訓練兵の、新しい調査兵の団員…みんながみんな考えた結果だよ」
リヴァイ「ああ。珍しく真面目なこと言うじゃねぇか」
ハンジ「だって!この中に巨人好きな子もいるかもしれないんだよ!?
巨人の時代が来るかもしんないんだよ!!!」((ﾊｧﾊｧ
リヴァイ「声がでけぇぞ、ハンジ。…ﾁｯ」((ｱｲﾃｶﾞﾒﾝﾄﾞｸｻｲ…
ﾊｧ!?ｲﾏﾒﾝﾄﾞｲｯﾃｲｯﾀﾖﾈ!?
ｻｧﾅ
ｾｯｶｸｷｮｼﾞﾝﾆﾂｲﾃｶﾀﾛｳﾄｵﾓｯﾀﾉﾆ…
ぺトラ「…楽しそう」((ｸｽﾘ
エルヴィン「…((ハンジとリヴァイをチラ見
では各自解散!!!」
ぺトラ達「「「「「ハッ!!!!!」」」」」
お父さん、私、調査兵団の…
人類を救う一員になったよ…!
これで…生き延びて、最後はまた皆で一緒に暮らそうね…お父さん!お母さん!!
-
- 17 : : 2014/05/09(金) 23:25:04
- ――――――調査兵になって初の壁外調査
ぺトラ「ああ…壁外調査かぁ。あの日以来かな?」
オルオ「ぺトラ。今日こそ恥かくなよ?初陣の小b」
ぺトラ「ああ!!!言うなって言ってるだろ!?もうやめてよ!
しかもオルオだって漏らしたじゃん!!人の事言えないよ!」((ﾌﾝｯ
ﾅﾝﾀﾞﾄ!?
ﾅﾆﾖ!
エルド「おいおい。お前ら仲良いなぁww」
ぺトラ「はぁ!?もうエルドまで…」
先輩調査兵A「新兵!喋ってないで自分の位置につけ!」
オルオ「マジか、んじゃ俺向こうだからまた後でな」((ﾊﾟｶﾗﾊﾟｶﾗ
ぺトラ「はいはい。お互い生きて帰りましょうね」
エルド「俺も向こうだから行くぞ」((ﾊﾟｶﾗ
ぺトラ「ん。バイバイ」
ぺトラ「(また恥かくのは確かに嫌だなぁ。
しかも今回の場所が右翼側だなんて…ついてないなぁ)」((ﾊｧ
?「おっと、新兵。俺はこの班の班長のネスだ。よろしくな」((ﾆｯ
ぺトラ「ハ、ハッ!!!」((敬礼
ネス「おいおい。敬礼すると馬から落ちる…と
もう出発するみてーだな。
来た巨人を俺と他の調査兵がうなじを削ぐからそのサポートに回れ」((ｲｲﾅ
ぺトラ「了解です!ネス班長!!」
／
ｺﾚﾖﾘﾀﾞｲ5○ｶｲ,ﾍｷｶﾞｲﾁｮｳｻｦｶｲｼｽﾙ!!!
ｶｲﾓﾝ!
＼
※ここからオリジナルの壁外調査にさせていただきます。
一応主要キャラ?みたいな人は死にません。
-
- 18 : : 2014/05/10(土) 23:37:11
- ―――――――――壁外
ぺトラ「…(今思えば私ってもう巨人を倒すサポートに回っていいのかな?)」((ﾊﾟｶﾗ
調査兵B「お前は索敵より前方で待機だ」((ﾊﾟｶﾗ
ぺトラ「了解です!」
ぺトラ「(巨人が出たら、信煙弾を)」((ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ネス「みんな焦るな!初陣の時を思い出してやればできるぞ!」
付近の新兵「「「ハッ!!!!!」」」
ぺトラ「(団長と兵長は一番前かなぁ?…会えないよなぁ…)」
／
ｺｳﾎｳｶﾗ15ﾒｰﾄﾙｷｭｳ!
＼
ネス「もうか!俺と調査兵Cで倒す!!」((ﾊﾟｶﾗﾊﾟｶﾗ
調査兵C「分かりました!」((ﾊﾟｶﾗ
15メートル級巨人「ﾆﾀﾆﾀ」((ｽﾞﾝｽﾞﾝ
ネス「俺が腱を削ぐ。お前はうなじをやれ!」((ｼｬｷﾝ
調査兵C「了解!」
ぺトラ「…っ(巨人を倒すのを、見てるだけ)」((ｸﾞｯ
15メートル級巨人「ﾆﾀﾆﾀ」((ﾌﾞﾝｯ
ネス「うおおぉぉぉ!!!」((ｻﾞｸｯ
ｽﾞｩｩｩﾝ
ネス「今だ!うなじを削げ!!!」
調査兵C「ﾌｯ!」((ｻﾞｸｯｯ
ぺトラ「(ああやって姿勢を低くして切る。そして回転切りもよい…か)」((ｼﾞｰ
ネス「ラル!お前の出番は回ってこないかもしれないな!」
ぺトラ「班長達が強いからですよ」((ﾊﾊ
-
- 19 : : 2014/05/11(日) 23:00:24
- ネス「そうか。お前も訓練すればこうやっていろんな技術を身につけられるぞ!!」
ぺトラ「え…でも私は…」((ｵﾛｵﾛ
ネス「大丈夫だ。女でもハンジとかケッコー強いぜ?」
ぺトラ「そうなんですか?」
ネス「おうよw」
新兵A「あの…班長はもう少し後ろではなかったですか?」((ｵｽﾞ
ネス「あっ、そうだったなぁwありがとな」((ﾊﾟｶﾗﾊﾟｶﾗ
ぺトラ「巨人に会わない、絶対」((ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ぺトラ「(うう…怖いなぁ。班長がいなくなっただけでこの不安だよ)」
／
ﾐｷﾞﾆ17ﾒｰﾄﾙｷｭｳ2ﾀｲ!!!
＼
新兵たち「「「!!!??」」」
調査兵B「な…外の奴等はなんでスルーしてるんだ!!!」
17メートル級巨人A「ｱｱｱ」((ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
17メートル級巨人B「((ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ」←赤ちゃん走り
調査兵C「1体奇行種だと…!?」((ﾑｼｼﾃﾔｶﾞﾙ
調査兵C「ラル!新兵B、C、D普通の巨人を殺せ!!」
調査兵C「奇行種は俺らが片づける!」((ｼﾞｬｷﾝ
調査兵B「気を付けろよ!!!」((ﾊﾞｼｭｯ
-
- 20 : : 2014/05/11(日) 23:00:30
- ぺトラ「はい!(え…ええええ!!??)」
新兵C「巨人を抹殺してやる!!」((ｼｬｷﾝ
新兵B「うう」((ｶﾞｸｶﾞｸ
新兵D「ぺトラ!お前なら出来るはずだ!」
新兵D「俺が右の腱、Bが左の腱、Cがうなじ、ぺトラはサポートだ!!!」
ぺトラ「はぁ!?なんで貴方たちが…」
新兵B「ｺﾞｸｯ))女に良いところ見せてやんぜ」((ﾊﾞｼｭｯ
新兵C「当たり前だ!」((ﾊﾞｼｭｯ
17メートル級巨人「ｱｱｱｱ」((ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
新兵B「うらぁ!!!」((ｻﾞｼｭｯ
新兵D「ほっ!!!」((ｻﾞｸｯ
ｲﾏﾀﾞ!!!!
新兵C「おりゃぁ!!!!」((ﾌﾞﾝｯ
17メートル級巨人「ﾆﾀｧ」((ｶﾞｼｯ
新兵C「うわぁ!!???」
17メートル級巨人「ｱｰﾝ」
ぺトラ「っはぁ!!!」((手をｻﾞｼｭｯ
17メートル級巨人「ｱｱｱ!!」
ぺトラ「(姿勢を低く…目をつぶす!!)ふっ!」((ｶﾞｼｭｯ
17メートル級巨人「ｱｱ!!?」
新兵D「おりゃぁぁぁぁ!!!」((ｻﾞｼｭｯｯｯ
ﾊﾞﾀﾝ!
新兵B「はぁはぁやったぜ!」
新兵D「仕留めたぜ!討伐数1!!!」
ぺトラ「ﾊｧﾊｧ(こ…怖かったぁぁぁ)」((ﾎｯ
-
-
21 :
砂糖楽夢音@復活
:
2014/05/11(日) 23:15:21
- ペトラとか目覚めそうだよね
真の力とかww
-
21 :
-
- 22 : : 2014/05/13(火) 00:07:16
- >>21 目覚めそうですね!
補佐数が4人の中(オルオ,ぺトラ,エルド,グンタ)の中で一番ですからね!
-
- 23 : : 2014/05/13(火) 00:07:24
- 新兵C「なぁ…そのありがとよ、助けてくれて」
ぺトラ「?ああ…いいのよ?気にしないで?」
新兵C「ぺトラさ、勇気はあるよね」
ぺトラ「え?」
新兵C「いや…何かと、さ。あと1つ1つの動きとかも正確だしよ」
新兵D「そうそうwお前ってすごく頼りになるぜ?
訓練の時だってさ!」
ぺトラ「んもう!みんなお世辞はやめてよ~」
新兵B「まぁまぁw」
／
ｳﾜｧ!!!
＼
新兵＋ぺトラ「「「「!??」」」」
-
- 24 : : 2014/05/14(水) 23:25:32
- 期待
-
- 25 : : 2014/05/15(木) 00:02:04
- リヴァイ班結成まだでしょうか?
失礼なコメ申し訳ありません。
-
- 27 : : 2014/05/16(金) 23:23:37
- 放置すみませんorz
ドシャッ
新兵D「これは…足!?」((ｿﾞｸｯ
ぺトラ「えっ誰の…?」
新兵B「うっ」((ｶﾞｸｶﾞｸ
新兵C「もしかして先輩の…」
調査兵B「ああ!?」((ﾊﾞｸｯ
奇行種「ﾆｨｨｨ」((ﾓｸﾞｯ
調査兵A「調査兵BもEも食べられちまった…クソッ」((ﾊﾞｼｭｯ
ネス「おい!待て!アイツは攻撃を読むのに長けている!!!」
奇行種「ｱﾑｯ」((ﾊﾞｸｩｩｩ
調査兵D「あ、あ、あああああ!!!!!」
ネス「落ち着け!」
調査兵D「どうせ死ぬんだ。死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」((ﾊﾞｼｭ
ネス「おい!」((ﾊﾞｼｭｯ
奇行種「ｱｱｱ」((ﾌﾞﾝｯ
調査兵D「わぁぁぁ!!!」((腕をｻﾞｼｭｯ
奇行種「ﾝﾝ」((ｶﾞｼｯ
調査兵D「ああ!離せよ!」((ｶﾞｼｭｯｶﾞｼｭｯ
奇行種「ｱﾑ」((ﾊﾞｸﾝ
ネス「っ…(なんてこった。付近の調査兵全員食べられちまった…)」
新兵D「班長!俺たちが手伝います!!!」
新兵C「ここで止めましょう!」
ぺトラ「これ以上中に入れるのはもってのほかです!」
ネス「ッ分かった!俺が腱を削ぐ」
新兵C「俺は腕の動きを少しでも止めます!」
新兵B「お、俺は…目を突きます」((ｶﾞｸｶﾞｸ
新兵D「俺は気を引きます!」
ぺトラ「私も気を引きます!」
ネス「お願いだ…これ以上の犠牲は出したくない」
ぺトラ達「「「「はい!」」」」
-
- 28 : : 2014/05/16(金) 23:34:32
- おお！
期待です！
-
- 29 : : 2014/05/16(金) 23:44:19
- 奇行種「ｳﾜｧ」((ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!!
新兵C「ハッ!!!」((ｻﾞｼｭｯ
奇行種「ｳｳｳ」((ﾌﾞﾝｯ
新兵C「!?(止まら…ない!?)」
新兵D「はぁぁ!!!」((ｶﾞﾝｯ
新兵D「(重い!!!)」
奇行種「ｳ~」((地面に手を下す
新兵D「くっ」((ﾌﾞﾜｯ
新兵C「あっ…」((手を伸ばす
ぺトラ「え…駄目!!」((ﾊﾞｼｭｩ
ネス「新兵!」((腱をｶﾞｼｭｯｯ
新兵B「なんで倒れないんだよ?」((ｵﾄﾞｯ
奇行種「ｳ~~~」((勢いよく下す
新兵C「助けt((ｸﾞｼｬｧｧｧ
新兵D「あっ…」
ぺトラ「ッ嫌ぁ!!!」
ネス「ラル!腱を削ぐぞ!!!」
ぺトラ「～～はい!」((ｽｯ
奇行種「ﾊﾞ~~~」
ぺトラ「はっ!(固い!?)」((ｶﾞｼｭｯ
ネス「りゃぁ!!!」((ｻﾞｼｭ
奇行種「ｱｱ?」((ｸﾞﾗｯ
新兵B「はぁ!!!(視力を奪えば、こっちのもんだ!)」
ネス「!?待て!今はまだ…」
奇行種「ｱｱｱｱｱ」((足を上げる
ぺトラ「くっ!」足の付け根を((ｻﾞﾝｯ
奇行種「ｳｳｳ」((足を下す
新兵B「!待tﾄﾞｶｯ
新兵D「…もう2人も殺られた…」
ネス「これ以上はもう…!」
ネス「俺が…気を引くからお前たちは前方へ走れ!」
新兵D「え、でも」
ネス「信煙弾を放っていないのがミスした!!!」
ネス「これは俺の責任!お前らは行け!」
-
- 30 : : 2014/05/16(金) 23:44:49
- 奇行種「ｳﾜｧ」((ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!!
新兵C「ハッ!!!」((ｻﾞｼｭｯ
奇行種「ｳｳｳ」((ﾌﾞﾝｯ
新兵C「!?(止まら…ない!?)」
新兵D「はぁぁ!!!」((ｶﾞﾝｯ
新兵D「(重い!!!)」
奇行種「ｳ~」((地面に手を下す
新兵D「くっ」((ﾌﾞﾜｯ
新兵C「あっ…」((手を伸ばす
ぺトラ「え…駄目!!」((ﾊﾞｼｭｩ
ネス「新兵!」((腱をｶﾞｼｭｯｯ
新兵B「なんで倒れないんだよ?」((ｵﾄﾞｯ
奇行種「ｳ~~~」((勢いよく下す
新兵C「助けt((ｸﾞｼｬｧｧｧ
新兵D「あっ…」
ぺトラ「ッ嫌ぁ!!!」
ネス「ラル!腱を削ぐぞ!!!」
ぺトラ「～～はい!」((ｽｯ
奇行種「ﾊﾞ~~~」
ぺトラ「はっ!(固い!?)」((ｶﾞｼｭｯ
ネス「りゃぁ!!!」((ｻﾞｼｭ
奇行種「ｱｱ?」((ｸﾞﾗｯ
新兵B「はぁ!!!(視力を奪えば、こっちのもんだ!)」
ネス「!?待て!今はまだ…」
奇行種「ｱｱｱｱｱ」((足を上げる
ぺトラ「くっ!」足の付け根を((ｻﾞﾝｯ
奇行種「ｳｳｳ」((足を下す
新兵B「!待tﾄﾞｶｯ
新兵D「…もう2人も殺られた…」
ネス「これ以上はもう…!」
ネス「俺が…気を引くからお前たちは前方へ走れ!」
新兵D「え、でも」
ネス「信煙弾を放っていないのがミスした!!!」
ネス「これは俺の責任!お前らは行け!」
新兵D「了解です…」((馬に乗る
ぺトラ「っ」((馬に乗る
ネス「行け!!!」
-
- 31 : : 2014/05/16(金) 23:46:45
- >>28 ありがとうございます!
最近更新できていないのでできる限りしていきます。
連続申し訳ありません!!!
-
- 32 : : 2014/05/17(土) 00:18:55
- ぺトラ「(私は何もできなかった。戦うことも、守ることも。逃げてしまった。
そして仲間の命を無駄にし、ネス班長にも迷惑をかけてしまった…
私にもっと力があればよかったのに…なんて…なんて無力だろう…!)」((ｷﾞﾘｯ
新兵D「急げ!ぺトラ!!!班長の気持ちを無視するのか!?」((ﾊﾟｶﾗﾊﾟｶﾗｯ
ぺトラ「…そう、だね」((ﾊﾟｶﾗｯ
／
ｼﾏｯﾀ!!!
＼
ぺトラ「(今、ネス班長の声が聞こえたような?)」((ｸﾙｯ
新兵D「!?班長の声!?」
ﾄﾞﾀﾝﾄﾞﾀﾝｯ
奇行種「ﾆﾀﾆﾀ」((ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
新兵D「真っ直ぐ…こっちに向かってくるぞ!!!」(ｿﾞｸｯ
ぺトラ「私たちを標的に変えた…?(赤ちゃん走りキモォ←)」
新兵D「ぺトラ、これはまずい。信煙弾を放て!」
ぺトラ「うん!」((ﾊﾞｼｭｩｩ
～前衛部隊～
エルヴィン「奇行種か?あっちの方にはリヴァイがいるから大丈夫だろう」
ミケ「そうだな」
エルヴィン「私の演説の時に喋っていた罰で左翼側と右翼側において正解だったかもしれん
(ハンジとリヴァイを、な)」
・
・
・
新兵D「(ヤバい、周りの兵さえも無視してるだと!?)」
調査兵達「奇行種だ!」
「新兵を追いかけるなんてよぉ!」
「俺たちが相手だ!」
奇行種「ｱｱｱ」((ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
ｸﾞｼｬｧ!
ﾊﾞｸｯ!!!
ぺトラ「うっ(なんで逃げるしかできないの?こんなにも悲鳴が聞こえるのに)」
新兵D「戦うか!?」
ぺトラ「待…って。前方にいる団長たちが来るまで待たなきゃ
(ホントは嫌。今も、足が震えて、絶対戦えない)」
／
ﾀｽｹﾃｪｪｪ
＼
新兵D「だが!このままだと皆が」
ぺトラ「分かってる!でも今の私たちじゃあ、何もできない。
むしろ足手まといになっちゃうんだよ?私は無力だから」
新兵D「ぺトラ…お前はCを助けたよな?それで無力か?お前は戦えてた」
新兵D「お前のおかげでアイツらの寿命も少しは伸びたんだ。
自分を責めるな、ぺトラ。なぁ?戦おう」
ぺトラ「(私は守ることができない。戦うのも)」
新兵D「お前はいい奴だよ。仲間のことを思ってさ」
-
- 33 : : 2014/05/17(土) 00:26:54
- 新兵D「だからお前はいつも自分を責めてた。上位のお前に影の薄い俺が言うのもなんだけどさ。
俺だってお前に恩がいっぱいある」
ぺトラ「っ私は!守るために戦う!命をかけてでも人類の役に立つ!!!」((ｼﾞｬｷﾝ
新兵D「おう!」((ﾊﾞｯ
ぺトラ「(こんなんじゃ決意を固めた意味がない。
私は戦う!すべて取り戻し、戦うために…)」
新兵D「行こう!」((ｸﾞｯ
ぺトラ「うn((ﾊﾞｼｭｯ…ん?」
新兵D「あっ…」
ぺトラ「(あの時助けてくれて私は今も貴方に捧げようと思った。
そんなあなたがまさかこんな後方に…)」
ぺトラ+新兵D「「兵長!!!」」
-
- 34 : : 2014/05/17(土) 00:35:32
- 私は目を疑った。
こんなところに兵長が来てくれたこともだがなにより今。
あきらめた気持ちが頭の隅にあるとそれを取るかのように現れてくれる。
この時点で私はもう腰が抜けてしまいそうだった。
怖かった。行きたくなかった。奇行種だって見たくもなかった。
今来てくれたことに感謝します。
あの時の翼。今日も見たいです。
そして私もサポートに回りたい。
今の曖昧なこの気持ちにケリをつける_______
-
- 35 : : 2014/05/20(火) 22:27:04
- 放置すみません…orz
ペトラ「兵長?」
新兵D「いくらなんでも早すぎる…なぜこんな早く…」
リヴァイ「…おい。新兵、あいつが狙ってるのはお前らか?」((ﾋﾟﾀｯ
ペトラ「お、おそらく!」
リヴァイ「ほう。で、此処まで来たのか?」
新兵D「班長の指示を信じました!囮ならおれにやらせてください!」
ペトラ「いえ!私がやります!私何にも役に立ってませんから!」
新兵D「はぁ!?俺だってよぉ」
ペトラ「兵長!!私でいいですよね!?」((ﾊﾞｯ
リヴァイ「勝手にしろ」(((ﾊﾟｼｭ
ペトラ「ありがとうございます!!!」((ﾊﾟｼｭｯ
新兵D「ぺトラ!無理はするなよ!!!」
ペトラ「うん!」
-
- 36 : : 2014/05/21(水) 00:18:29
- リヴァイ「ここは木や建物が全くと言っていいほど無い。
立体起動はおそらくやり難い」
ペトラ「という事は、私は逃げていればよいのでしょうか?」
リヴァイ「ああ。周りの奴らに気を配っていたらお前が殺られるからな」
ペトラ「っはい(兵長でもこんな何も無いところで巨人を倒すことは…)」
／
ﾍｲﾁｮｰｶﾞｷﾃｸﾚﾀｿﾞ!!!
ﾖｶｯﾀ!
ｵﾚﾀﾁﾉﾌﾞﾝﾏﾃﾞﾀﾉﾐﾏｽ…
＼
ペトラ「やっぱり人気なんだなぁ」((ﾎﾞｿｯ
リヴァイ「…行くぞ。くれぐれも巨人の気を引こうとするな」アンカーをひっかける((ｶﾞｯ
奇行種「ｱｱ?」((ぺトラの方に行く
ペトラ「(ああ…やっぱり私だ)」ﾋﾞｸｯ
ペトラ「私はここ!あんたが来るのはこっちよ!!」
リヴァイ「チッ気を引くなと言ったのによ」((ﾊﾞｼｭｯ
奇行種「ｳｳｳ」((ｽﾞﾝｽﾞﾝ
ペトラ「私はこれ以上、死人を出したくない」((ｷｯ
リヴァイ「(今なら削げるか?)」((ｼﾞｬｷﾝ
奇行種「ｱｱ!!!」((足を上げる
リヴァイ「…」((ﾊﾞｼｭｯ
奇行種「ｳｳｳｳ」((ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ
リヴァイ「…」((ｶﾞｼｭｯ
奇行種「ｱ!?」((首を振る
リヴァイ「っ気持ち悪いな」((ｻﾞﾝｯ!
ペトラ「すごい…あの奇行種相手に、私も囮を…!」
ペトラ「(アンカー掛けるところ巨人しか無いじゃん)」((ｽﾞｰｰﾝ
リヴァイ「((ズバン!!!」
奇行種「ｷﾞｬｧｧｧ」
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- 37 : : 2014/05/22(木) 19:20:08
- 戦闘シーンしばしカットします。
すみませんorz
リヴァイ「…俺はお前に気を引けと言ってないが?」((ｷﾞﾛｯ
ペトラ「勝手な行動申し訳ありません。ただ、これ以上死人を出したくなかったんです。
勢いでの行動…ごめんなさい」((ﾍﾟｺｯ
新兵D「ペトラ…」
ペトラ「(ああ…やってしまったぁ。これで私はもう駄目に決まってる。
兵長に捧げる以前の問題だわ。命令無視なんて…)」((ｳｳ…
リヴァイ「…」
ペトラ「私は…私のせいで死人が出るのが嫌でした。
それならいっそ、あの巨人を私が倒せばよかったのではないか?そんな考えも頭をよぎりました」
リヴァイ「…」
ペトラ「(もうほぼ言い訳に…)しかし…余計な行動だというのは分かりました…本当にすみません」((ｸﾞｯ
リヴァイ「…悪くない」
ペトラ「!？えっ…」
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- 38 : : 2014/05/22(木) 19:23:39
- どうでもいいのですが新作です↓
リヴァイ班「兵長。今だからこそ恩返しさせてください」【安価】
→http://www.ssnote.net/archives/17149
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- 39 : : 2014/05/22(木) 20:05:58
- リヴァイ「今、この場にエルヴィンがいたら『良い眼だ』と言いそうだ。
その決意…悪くない。お前は仲間を大切にしている」
ペトラ「は、はい。ありがとうございます!!!」((ﾊﾟｧｧ
リヴァイ「だがもう少し、壁外調査に慣れてからの方がいい」((ｳﾏﾆﾉﾙ
ペトラ「はい…」((ｼｭﾝ
リヴァイ「お前達、名前は何と言う?」
新兵D「俺もですか?」
リヴァイ「当たり前だ。他に誰がいる」
ペトラ「私はぺトラ・ラルです」
新兵D「俺はグンタ・シュルツです」
ペトラ「あ!貴方ってどこかで見た事あると思ったら上位のグンタ!?」
グンタ「…同じ上位のお前が知らないとは心外だな(今まで新兵Dだったし…)」
ペトラ「ごめんなさい(だって表示が新兵Dなんだもん)」
リヴァイ「ほう。覚えておく。ラル、シュルツ。
これからは下の名前で呼ばせてもらう。
そろそろ撤退だと思うが油断するなよ」((ﾊﾟｶﾗﾊﾟｶﾗ
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- 40 : : 2014/05/22(木) 20:13:19
- グンタだったのぉぉぉ!!!???
どうりでネスを信頼してると思った!
そして生き残ってたから!!!
ここで討伐数1稼いじゃうねw
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- 41 : : 2014/05/22(木) 21:24:26
- ペトラの考えがwww
-
- 43 : : 2014/05/28(水) 00:32:10
- 放置すみませんorz
ペトラ・グンタ「「はっ！！！」」
リヴァイ「…」((ﾊﾟｶﾗﾊﾟｶﾗ
ペトラ「(兵長…悲しそう…)」((ｽﾞｷﾝ
グンタ「…俺らのせいでだいぶ人が…死んじまったな」
ペトラ「うん」
グンタ「早く行こう。こんな壁外…もう…」((ﾊﾟｶﾗ
ペトラ「…ん。分かった…」((ﾊﾟｶﾗ
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- 44 : : 2014/05/28(水) 00:50:02
- _____前衛
エルヴィン「ミケ。どうだ?巨人は」
ミケ「…近くにはいない。が…」((ｽﾝｯ
ミケ「リヴァイが来たな」
エルヴィン「ふむ。なんで戻って来たのか謎だがまぁ良いだろう」
ミケ「今回の壁外調査…何もないだろう。何となく…匂う」
エルヴィン「そうか。何も手に入れられないことは厳しいが…このまま行ってもほぼ無駄だろう」
ミケ「ああ」
リヴァイ「…戻って来たぞ。エルヴィン」
エルヴィン「俺は呼んでないんだがな」((ﾊｯ
リヴァイ「ほう。まぁいい、右翼側死人が多いぞ」
エルヴィン「…信煙弾が上がったからやはりと思っていたが…」
リヴァイ「今回もほぼ意味なしだな」
エルヴィン「ああ…帰るのが怖いな…」
ミケ「…」((ﾌｰｰ
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