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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ハンジ「二千年前にはできなかったことを」リヴァイ「やってみる」【現パロ】

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  1. 1 : : 2014/04/21(月) 14:26:47
    (追記 >>958に全タイトル一覧を作成いたしましたので、2周目を楽しんでくださる方はご利用ください)

    転生記憶あり現パロ。
    リヴァイとハンジがしょうもない会話をしてるだけ。

    原作世界でできないことを小ネタ中心にお二人にしてもらいました。
    たまに他の人も出ます。
    終わりは決めてないのでネタが続く限り投下。
    恥ずかしくなったら消します。

    捏造過多。実録混じり。ハンジさんは女の人。


    感想・コメント用グループです→http://www.ssnote.net/groups/545
    こちらのスレでコメントが書き込めない方は上のグループでもコメント受け付けてますので、お気軽にどうぞ。

    尚、ここでのネタはフリー素材となっていますのでご自由にお使いください。
  2. 2 : : 2014/04/21(月) 14:27:38
    【携帯電話】

    ハンジ「じゃぁ~ん!!スマホ!」

    リヴァイ「お前もか」

    ハンジ「お先に失礼。リヴァイは変えないの?」

    リヴァイ「馬鹿言え。まだ5年しか使ってねぇ」

    ハンジ「ご、5年!?バッテリーのもちとか大丈夫!?」

    リヴァイ「2、3日に一回充電すりゃ充分だろ」

    ハンジ「まだまだもちそうだね……。そのままガラケー街道つっぱしってってよ……」




    ハンジ「もし、あの時代に携帯があったら…」

    リヴァイ「信号弾いらずだな」

    ハンジ「乗馬中の携帯は危険ですのでおやめください」

    【携帯電話・終】
  3. 3 : : 2014/04/21(月) 14:29:56
    【ドライブスルー】

    ハンジ「ダブルチーズのセットひとつ、ドリンクはアイスティー。
    あとよいこセットのチーズバーガー。ドリンクは……バニラシェイクできます?じゃあそれで。
    おもちゃは一番で。以上です。はーい」


    ハンジ「時々無性に食べたくなるんだよな~」

    リヴァイ「おい、ちゃんと中身確認しとけよ」

    ハンジ「え?なんで?」

    リヴァイ「この店は結構やらかすからな」

    ハンジ「注文間違い?」

    リヴァイ「おう。足りなかったり余計なものが入ってたり……」

    リヴァイ「アイスティーのミルクを頼んだのにレモンティーのとミルクがついてたこともある。
    気づかずミルク入れたらクソ不味かった」

    ハンジ「臭いで気付こうよ。時々ド天然入るよね貴方」

    リヴァイ「で、どうなんだ?」

    ハンジ「ドリンクオッケー。バーガー類は…あれ」

    リヴァイ「またか」

    ハンジ「リヴァイのポテトが小さくなってる」

    リヴァイ「それ、てめぇのセットのだろ」

    ハンジ「バレたか。……あっ♪おもちゃ、鎧の巨人だった!」


    【ドライブスルー・終】
  4. 4 : : 2014/04/21(月) 14:35:30
    【車】

    エレン「海だ―っ!!」

    アルミン「エレン!そんなに窓から体を乗り出しちゃ危ないよ!!」

    ミカサ「大丈夫…。私がしっかり支えるから」

    リヴァイ「そういう問題じゃねぇ。エレン、首が吹っ飛ぶぞ」

    エレン「うわぁぁあ!ちょ、リヴァイさん!窓閉めないで!!」

    ハンジ「ちょっとぉ!君たち!目の前で事故とか起こさないでよ!
    リヴァイも!!これ私の車だから!」

    エレ・アル「え!?」

    リヴァイ「ちっ」

    エレン「このかっこいい車、ハンジさんのなんですか?」

    ハンジ「うん。リヴァイ、我が物顔でブイブイ走らせてるけどハンジさんの所有物です」

    ミカサ「何してるんですか、いい大人が」

    ハンジ「あ、エレンが失望したって顔してる。
    実際のリヴァイの車は思いのほか小さくて、役に立たないよ」

    アルミン「何乗ってるんですか?」

    ハンジ「ツーシーターの軽自動車」

    エレン「ツーシーター?」

    アルミン「二人乗りってことだよ」

    エレン「二人乗り…」


    ミカサ「軽トラ…!」

    リヴァイ「違げぇ」


    【車・終】
  5. 8 : : 2014/04/22(火) 09:53:13

    【花粉症】

    リヴァイ「この時期は朝、目が覚めると今日の花粉量がなんとなくわかる」

    ハンジ「その感覚、わかんない」

    リヴァイ「なんでお前は花粉症じゃないんだ。奇行種め」

    ハンジ「でた!ザ・理不尽!!」

    リヴァイ「あー、鼻がムズムズする。目がかゆい」

    ハンジ「病院いったら?病院の薬はよく効くよ。アレルギー検査もしてくれるし」

    リヴァイ「は?病院に行ったら負けだろが」

    ハンジ「花粉症になってる時点ですでに花粉に負けてるから早く行って来い」


    【花粉症・終】
  6. 9 : : 2014/04/22(火) 10:06:01


    【1DK単身アパート】


    ハンジ「お邪魔しまーす!初リヴァイ部屋!!」

    リヴァイ「見たいっつーから連れてきたが気がすんだらすぐ帰れよ」

    ハンジ「うはーっ、やっぱりきれいだね。あ、でも兵士長時代より狭い?」

    リヴァイ「狭いほうが掃除しやすいだろ」

    ハンジ「確かに…。あ、こっちはお風呂。トイレと別々なあたりこだわりを感じる」

    リヴァイ「ワンルームで探すのは大変だった」

    ハンジ「だろうね。うちもUBだし」



    リヴァイ「……何をしてる」

    ハンジ「いや、とりあえずベッドの下はお約束として見ておかないと」

    リヴァイ「ねぇよ」

    ハンジ「じゃあ本棚か。表紙と中身が違うのがあるはず」

    リヴァイ「ねぇよ」

    ハンジ「いや、あるって。独身三十路男の部屋にエロエロしいものがないはずがない!
    みんなも見たいよね?見たーい!!」

    リヴァイ「見てどうするんだよ。どうせ人をからかうネタにするだけだろ?
    魂胆ミエミエなんだよ」

    ハンジ「ぬおぅ、こうなったらそこのノートPCのネット閲覧履歴をあさるしか……!」

    リヴァイ「ガチで攻めてくんな」


    【1DK単身アパート・終】
  7. 13 : : 2014/04/23(水) 12:35:05
    【おまけのおもちゃ】


    ハンジ「見てみて~!この前のよいこセットのおもちゃ、コンプリートしてみました!!」

    リヴァイ「これをガキのおまけにするとは店側も思い切ったことをしたよな」

    ハンジ「アニメ効果だね!だいぶ史実とは違うけど、当時の文献なんてほとんどないから仕方ない」

    リヴァイ「なんだ、この鎧のやつ腕が外れるのか?」

    ハンジ「そうそう、ここにはめて…後ろのボタンを押すと……ロケットパーンチ!!」

    リヴァイ「女型はプルバックで走る……」

    ハンジ「超大型は目が光るんだ!」

    リヴァイ「エレンは……?」

    ハンジ「下のスイッチを入れて振ってみて」

    リヴァイ「……」カチ

    エレンゲ「フォーッツフォフォフォ」

    リヴァイ「!?」

    ハンジ「人間の想像力って凄いよね……キャラ違うし」

    リヴァイ「喋った…。これ、エレンは知ってるのか?」フォーッツフォフォフォ

    ハンジ「ダブったのあげたから知ってる。ミカサもエレン狙いでこの前買ってたし」

    リヴァイ「意外に人気あるのか、こいつら……」フォーッツフォフォフォ

    ハンジ「貴方も気に入ったんでしょ」

    リヴァイ「」フォーッツフォフォフォ



    【おまけのおもちゃ・終】
  8. 14 : : 2014/04/23(水) 12:37:36


    【潮干狩り】


    ハンジ「リヴァイ~、ハンジさんだよ~。ドア開けて―」

    リヴァイ「……なにしてきた?」

    ハンジ「潮干狩り!お蔭で午後はずっと砂吐き観察してた」

    リヴァイ「アサリか」

    ハンジ「そうだよ!おすそ分け。ねぇ、中に入れてよ」

    リヴァイ「そんなビタビタの格好のやつに俺の家に入る資格はない。アサリを置いて帰れ」

    ハンジ「ひっでぇ!アサリは要るのかよ」

    リヴァイ「酒蒸しにしてやる」

    ハンジ「いいねぇ!食べたい食べた~い」

    リヴァイ「こら、跳ねるな。とりあえず着替えて出直してこい」

    ハンジ「あ、そうそう!着替えなら背中のカバンに」

    リヴァイ「……」

    ハンジ「……」

    リヴァイ「風呂場まで最少歩数で行け」

    ハンジ「イエッサー!」



    【潮干狩り・終】
  9. 15 : : 2014/04/23(水) 12:39:31

    ※現在公開可能な設定

    二千年後は今の日本みたいな感じ。
    原作の出来事は歴史の教科書にも載らないくらい昔で遺跡・文献もほとんどない状態。

    基本、ギャグなので登場人物の過去に対する思考も
    「せっかく生まれ変わったんだから一般人をエンジョイしちゃおうぜ☆」な感じ。

    見た目はみんな過去と同じ。なのでリヴァイの身長も伸びてない。
    仕方ない、世界は残酷なんだから。
  10. 16 : : 2014/04/24(木) 14:10:10
    【化粧】

    ハンジ「ヤッホー。こんなところで会うなんて偶然だね」

    リヴァイ「仕事帰りか?」

    ハンジ「そうそう。今日は出張。はいお土産」

    リヴァイ「てめーはまた日持ちしそうにないものを」

    ハンジ「でもこれ美味しいよ」

    リヴァイ「……」

    ハンジ「ん?何?」

    リヴァイ「お前、化粧してるのか?」

    ハンジ「は!?何?何?どこか変!?やっぱり変!?」

    リヴァイ「いや、仕事してたんだろ?…そうか」

    ハンジ「…はっ!…そうだよ!いくらなんでも出張なんだから、学会だから化粧ぐらいするって!」

    リヴァイ「そうだな」

    ハンジ「そうだよ。じゃあ私会社に戻らないと。じゃあね」

    リヴァイ「ああ」



    【化粧・終】
  11. 17 : : 2014/04/24(木) 14:10:39


    【筍】


    リヴァイ「田舎から大量に送ってきたのでやる。アク抜きはしてある。
    あとは筑前煮なり青椒肉絲なり好きにするがいい」

    ハンジ「うわーい!めんどくさーい」

    リヴァイ「そう言うと思って春巻を作ってジップロックに冷凍しておいた」

    ハンジ「相変わらず女子力高いな!」

    リヴァイ「こっちは筑前煮だ。2、3食分はあるから夕飯にしろ。
    タッパーはちゃんと洗って返せ」

    ハンジ「ありがとー。リヴァイ、マジおかん」

    リヴァイ「で、恐らく何の調理もされない冒頭のタケノコを今日は八宝菜にしようと思う」

    ハンジ「うわーい、いただきまーす!!」


    たまたま遊びに来ていたナナバ「もう、リヴァイが嫁に来たらいいと思うよ」



    【筍・終】
  12. 20 : : 2014/04/25(金) 14:44:30

    【受験勉強】


    ハンジ「そっかぁ、君たち今年は受験生なんだね」

    エレン「はい」

    ハンジ「みんな同じ志望校なの?」

    ミカサ「私はエレンと同じところがいい」

    アルミン「僕も二人と一緒がいいんだけど……」


    エレン「俺がバカなんです!ハンジさん何とかしてください!!」


    ハンジ「あれ?エレンって座学の成績そんなに悪くなかったんじゃ……?」

    ミカサ「座学に数学や外国語はなかったです」

    ハンジ「そっかぁ……」

    アルミン「ハンジさんは結構有名な大学を卒業なさってるときいたので」

    ハンジ「う~ん…」

    エレン「ダメですか?」

    ハンジ「ダメじゃないけど……私がその頃の知識をわかってない。え?中学生ってどこまで習うの?」

    アルミン「どこまで、って」

    ハンジ「二次方程式?微分積分は高校だよね?ってか円周率3の世代!?球の体積とか求める!?」

    ミカサ「落ち着いてください」

    ハンジ「うわぁぁ!ジェネレーションギャップ半端ない!!」


    リヴァイ「落ち着け。クソメガネ」チョーップ


    アルミン「……そういえば、いらっしゃいましたね」

    ハンジ「リヴァイもお勉強は苦手だからこういった話には基本参加しないんだ」


    【受験勉強・終】
  13. 21 : : 2014/04/25(金) 14:46:21
    【遊園地】


    ハンジ「割引券もらった」

    リヴァイ「行って来い」

    ハンジ「ええーっ!?そういえばリヴァイと行ったことないなぁと思って誘ってるのに」

    リヴァイ「そういうところは得意じゃない」

    ハンジ「得意不得意の問題じゃなくて!行こうよ!」

    リヴァイ「嫌だ」

    ハンジ「ん?あれか?絶叫系が苦手なタイプ?」

    リヴァイ「……悪いか」

    ハンジ「うわ、マジでか!?あんだけ立体機動でグルグルしてたのに!?」

    リヴァイ「自分で回る分には問題ない。乗り物に乗って振り回されるのが嫌だ」

    ハンジ「アンカーで降りるときとかちょっと怖かったりしたんだ!」

    リヴァイ「だから自分で扱う分には……」



    ハンジ「つまり……フリーフォールは嫌だけど、バンジーはOKってこと?」

    リヴァイ「もう、それでいい……」


    【遊園地・終】
  14. 23 : : 2014/04/29(火) 10:39:30

    【バーベキュー】


    リヴァイ「これは持論だがバーベキューは夏休みにやるよりもこのくらいの時期のがいい。
    何が楽しくて暑い中また熱いものを食わにゃならんのだ」

    エレン「は、はぁ……?それが今回俺が呼び出されたのと関係あるんですか?」

    リヴァイ「毎年恒例のバーベキュー大会のお誘いだ。このメールを見ろ」

    エレン「あ、リヴァイさん未だガラケーなんですね。画面小さい…。
    え?『リヴァイ班バーベキュー大会のお知らせ』……ぺトラさんからじゃないですか!?」

    リヴァイ「この前、お前の話をしたらお前のメンバー入りが決定した」

    エレン「皆さんいらっしゃるんですか?」

    リヴァイ「勿論」

    エレン「あっ!ハンジさんも……?」

    リヴァイ「なんでだよ。これはリヴァイ班の作戦だ」

    エレン「ハンジさんこういうの好きそうじゃないですか」

    リヴァイ「ハンジ班はハンジ班で同じ日に何かする」

    エレン「何かって…?」

    リヴァイ「去年は流しそうめんだったらしいぞ。竹刈るところから始めて」

    エレン「頭脳派集団なのにやることがアグレッシブ……」

    リヴァイ「しかも完璧主義の技巧派もいるから結構大がかりになるという……」

    エレン「その点リヴァイ班は楽でいいですね!」

    リヴァイ「突飛なこと言う奴も変なこだわり見せるやつもいないからな」

    エレン「リヴァイさんを除けば」



    【バーベキュー・終】
  15. 24 : : 2014/04/29(火) 10:40:45

    【遊園地2】


    入口にて。


    リヴァイ「なぜ、お前がここにいる……!」

    エルヴィン「ハンジに誘われたんだ」

    リヴァイ「じゃあ俺必要ねぇな。帰るわ」

    エルヴィン「待て、リヴァイ」


    エルヴィン「私は君が来るというからここにいるんだ」

    リヴァイ「はぁ?」

    エルヴィン「あるところからの情報によると君はジェットコースターが苦手らしいじゃないか」

    リヴァイ「あるところってかクソメガネだな」

    エルヴィン「元・人類最強が怖がるところをカメラに収めようかと思って……ほら」

    リヴァイ「……面白くねぇよ」

    エルヴィン「我々が面白いんだ」

    リヴァイ「帰る」クルッ


    ハンジ「あーー!エルヴィン!!来てくれたんだ」

    エルヴィン「おはよう、ハンジ」

    リヴァイ「ハンジ、エルヴィンがいるなら俺はいらねぇよな?帰っていいよな?」

    ハンジ「何言ってるんだよ!?エルヴィンはこの日のために仕事休んできてくれたんだよ!?リヴァイの為に!!」

    リヴァイ「……」

    エルヴィン「……」フッ

    ハンジ「……」キラキラキラ

    リヴァイ「……馬鹿か?」



    【遊園地2・終】
  16. 27 : : 2014/05/02(金) 13:19:15

    【紫外線】

    ハンジ「いやぁ~最近日射しが強くなってきたよね~。日焼け対策しないとな……?
    ……どうしたの?いつもの1.2割り増しで目が開いてて怖いんだけど」

    リヴァイ「お前の口から日焼け対策なんて単語が出てきて驚いてる」

    ハンジ「そろそろお肌の曲がり角……。紫外線ってシミになりやすいんだよね」

    リヴァイ「ほう」

    ハンジ「リヴァイみたいに肌の白い人は要注意だよ!」

    リヴァイ「俺は赤くなってヒリヒリすんのが嫌だから学生の頃から日焼け止めはちゃんとしてる」

    ハンジ「そうだった。忘れてた。リヴァイの女子力の高さ」

    リヴァイ「で、お前もあのマダムみたいな格好するのか?」

    ハンジ「ぶっ、ま、マダムって……。アームカバーとか日傘とかしてる奥様方のこと?」

    リヴァイ「おう。よく通勤途中に見かける。顔隠してるやつもいるよな。あれ、一歩間違えれば不審者だろ」

    ハンジ「みんな必死なんだよ?」

    リヴァイ「わからん」

    ハンジ「さすがにあそこまでの格好はできないなぁ。毎日するんでしょ?無理。面倒。」

    リヴァイ「まぁお前の性格からしてそうだろな」

    ハンジ「だから今年もなにもしない!!」


    リヴァイ「……お肌の曲がり角の話はどうなった?」


    【紫外線・終】
  17. 28 : : 2014/05/02(金) 14:09:58

    【シャボン玉】


    リヴァイ「おい」

    ハンジ「あっ、リヴァイだ~。どうしたの?何か用?」

    リヴァイ「なんだこれは、何ベランダでしてんだよ」

    ハンジ「何って、シャボン玉」

    リヴァイ「洗濯物にくっつくじゃねぇか」

    ハンジ「大丈夫だよ、今日の風向きは南向き。それにもう夕方だ」

    リヴァイ「じゃあ早くお前の部屋の洗濯物を取り込め」

    ハンジ「えー、もう少し遊んでからね。一緒にやる?」

    リヴァイ「やらねぇ」

    ハンジ「ちゃんと国産シャボン液だよ?ワンコインのだけど」

    リヴァイ「いらん」

    ハンジ「ストローはハンジさん特製の一級品」

    リヴァイ「一級品だろうがB級品だろうがやらんといったらやらん」

    ハンジ「ケチぃ」

    リヴァイ「……俺がそっちに行くまでに服仕舞ってなかったら夕飯は無しだ」

    ハンジ「え?今日はなにもらったの?」

    リヴァイ「春キャベツ」

    ハンジ「はいはーい!パスタがいいと思います!!」

    リヴァイ「……ロールキャベツだ」


    【シャボン玉・終】
  18. 29 : : 2014/05/02(金) 14:39:36
    【遊園地3】


    ガタンゴトンガタン…

    ゴーーーーーッ


    ハンジ「うひゃーーーーー!!」


    グルン


    ハンジ「うおっ!?」


    グイーーーーーーン

    ガタン

    ゴーーーーーーーッ


    ハンジ「うきゃぁぁぁーーー!!」


    ゴーーーーーーッ

    ガラガラガラ……ガシャン


    ハンジ「あー、面白かった」

    リヴァイ「……」


    ハンジ「エルヴィーン!どう?兵長サマの面白い映像は撮れましたかっ?」

    エルヴィン「……ハンジ、見てくれ」

    ハンジ「どれどれ~。……無表情じゃん。
    ずっとこの顔なの?これじゃあ『怖がってるリヴァイ』じゃなくて『怖いリヴァイ』だよ」

    リヴァイ「だから言ったろ。面白くねぇって」


    【遊園地3・終】
  19. 33 : : 2014/05/06(火) 09:14:06

    【未知との遭遇】


    ハンジ「よーし、今日のぬこぬこ動画の巡回終了!……もうこんな時間か。リヴァイ~?って寝てるし!ゲームのコントローラー持ったまま寝てるし!はっ!カメラ、カメラ……。スマホっ…」

    カサ

    ハンジ「…………」

    蜘蛛「…………」


    ハンジ「う、わーーーっ!!」


    カサ

    ハンジ「リヴァイっ!起きて!!」

    リヴァイ「ん?」

    ハンジ「蜘蛛だよ!でっかい蜘蛛!!15cm級だよ!!」

    リヴァイ「は?くも?」

    ハンジ「身の大きさがこのくらいで……」グー

    ハンジ「脚をあわせるとこのぐらいの……」パー


    リヴァイ「殺(ヤ)れ」


    ハンジ「んな簡単に!」

    リヴァイ「どこにいるんだ?」

    ハンジ「テレビ台の裏に入っていった。ちょっと見張ってて、ハエタタキ持ってくるから!
    ……何してんの?」

    リヴァイ「帰る。仕留めたら連絡しろよ。それまでお前の部屋には近付かん」

    ハンジ「はぁ!?こっんのヘタレがっ!こんなに困ってるのに帰るとか!この姿、リヴァイ班のみんなにも見せてやりたいよ!」

    リヴァイ「あぁ!?そもそもてめぇの部屋が汚ねぇからそんなもんが湧くんじゃねぇか」

    ハンジ「違うよ!今日リヴァイがドアやら窓やら全開にして掃除したでしょ?!きっとその時入り込んだんだ!」

    リヴァイ「だとしても、大掃除が必要な程散らかすお前が悪い。…それに今日の掃除はてめぇから頼んで来たことだよな?」

    ハンジ「ぐぬっ…。
    じゃ、じゃあさ蜘蛛は私がなんとかするからさ、……帰らないでよ」 ギュ

    ハンジ「さすがに一人で15cm級に立ち向かう勇気はない…」シュン…

    リヴァイ「……しょうがねぇな」チッ

    ハンジ「やった!じゃあハエタタキ持ってくるね!」

    リヴァイ「…………」


    ハンジ「さて、とりあえず表に出さないとな。
    蜘蛛さ~ん、いらっしゃいますか~?うおぅ、いたよ。あれだよ、あれ」

    リヴァイ「……でけぇな。気持ち悪ぃ」

    ハンジ「じゃあテレビ台の裏から出してみる」パタパタパタ

    ハンジ「うおっ、はやっ!出てきた出てきた!壁に張り付いてるけど、やっぱりデッカイ!
    ……リヴァイ、何でベッドの上で立ってるの?」

    リヴァイ「避難だ」

  20. 34 : : 2014/05/06(火) 09:17:05

    ハンジ「あっそ、じゃあいっくよぉー!」

    リヴァイ「おい待て」

    ハンジ「何?」

    リヴァイ「そんな薄っぺらいヤツで殺れるのか?新聞紙丸めたやつとか、もっと重量感があったほうが……」

    ハンジ「殺らない人間が文句いわない。それだと結構距離詰めないといけなくなるじゃん。
    あ、それともこの前、女郎蜘蛛(ジョロウグモ)がベランダにぶら下がってたときみたいに袋に誘い込んでポイのがいいのかな?」

    リヴァイ「この場から消し去れればどっちでもいい。お前がやり易い方に任せる」

    ハンジ「はーい。じゃあ動いてねっ」バシン

    カサカサカサ

    ハンジ「逃げた!窓の方だ!」

    リヴァイ「おい、どこいった?」

    ハンジ「カーテンの中に入っていったから、多分窓に張り付いてるかカーテンに張り付いてる。カーテン開けようか。…いきます!」シャッ

    ハンジ「あれ?いないなぁ」

    リヴァイ「ここで見失うのは止めてくれよ。本気で帰るぞ」

    ハンジ「私だってあんなのがいたら寝れないよ。必ず、見つけ出……うわうわうわっ!いた!」

    リヴァイ「どこだ?」

    ハンジ「窓の内枠!レールのところに嵌(は)まってる!!同じ色だからきづかなかった!こわっ」

    リヴァイ「アレはないのか?殺虫剤。凍らせるのとか」

    ハンジ「無いね。そんなの無くても何とかなったし」

    リヴァイ「今後の為に買っておけ」

    ハンジ「覚えていたらね。今日は無しでやるしかないよ」

    リヴァイ「…捕獲できそうなのか?」

    ハンジ「やってみる。紙袋を寝かせて蜘蛛の進行方向に置いて…。反対側からハエタタキでチョイ……。そうそう、中に入ってよ~」

    カサ

    ハンジ「よっしゃあ!捕獲!」ガッツ

    ハンジ「紙袋の口を折って、ガムテープで塞げば……よし!」

    リヴァイ「捕まえたのか?」

    ハンジ「うん。カサカサいってるもん。聞く?」

    リヴァイ「いや、いい。近付けんな」

    ハンジ「あとはゴミ袋にポイして明後日の回収日に出せば完璧!
    ……あー疲れた。今、何時?
    うわっ、一時間もこんなことしてたの!?」

    リヴァイ「もう終電ないんじゃねぇか」

    ハンジ「どうする?泊まってく?蜘蛛も一緒だけど」

    リヴァイ「……歩いて帰る」

    ハンジ「あ、そう?頑張ってね~。あっ、職質にあわないように気を付けて!」

    リヴァイ「てめぇは絶っっ対!殺虫剤買っておけよ」バタン

    ハンジ「バイバ~イ」


    【未知との遭遇・終】


    ハンジ「この前の蜘蛛さ、図鑑で調べたんだけど『アシダカグモ』っていう名前で体長はオスは15~20ミリ、メスは25~30ミリ…あ、これは身の大きさね。もっと大きく見えたんだけどな。で、この国では最大級なんだって!家の中に住んでてゴキブリやハエを捕まえるらしいよ!」

    リヴァイ「やっぱりてめぇの部屋が汚ぇんじゃねぇか!!」
  21. 35 : : 2014/05/06(火) 09:22:22
    まさかの2000文字オーバー。2つに分けました。
    80%ほど実録なのでリヴァイさんがヘタレ化してましたね。すみません。本当の彼なら速攻駆除してたと思います。
  22. 36 : : 2014/05/06(火) 15:48:42
    【バーベキューとはあんまり関係ない話・バーベキュー2】


    エレン「肉ください、肉!」

    オルオ「馬っ鹿!てめぇ、エレン!!こういうのは先輩に譲るもんだろが!!」

    エレン「今は先輩でも後輩でもないですよね?」

    オルオ「年上はみんな人生の先輩だ!!」

    ぺトラ「はいはいはーい!オルオ!子供相手に何やってんの!?エレンも!もうお肉ないわよ」

    エレン「えっ!?もうないんですか!?」


    エルド「育ちざかりの10代の食欲を舐めてたな…」

    グンタ「どうする?今回はエレンの歓迎会でもあるから買い出しにでも行くか?」

    リヴァイ「俺が行ってくる」スッ

    グンタ「え?いいですよ。俺が行ってきます」

    リヴァイ「いい。俺はエレンと住んでるところも近いし結構会う機会があるが、お前らは一年に一回くらいしか会えんだろ?もっと絡んどけ」スタスタ

    エルド「兵長……」


    グンタ「……というわけで」

    エルド「兵長が買い出しに行ってる間にエレンに聞いておきたいことがある」

    エレン「な、なんですか…?っていうか皆さん近すぎません?なんで円陣組んでるんですか?」

    ぺトラ「チームワークよチームワーク」

    エレン「意味わかりません」

    エルド「で、どうなんだ?」

    エレン「何がです?」

    エルド「兵長と分隊長だよ。お前近くに住んでるんだろ?」

    エレン「まぁ、兵長はまさかの町内ですしハンジさんは二駅ほど先のところですけど。二人がどうしたんですか?」

    オルオ「これだからお子様は……お二人の関係だよ!」

    エレン「は?え?仲はいいと思いますけど……」

    オルオ「仲がいいのは俺たちも知ってる!聞きたいのは『イイ仲』かどうかなんだよ」

    ぺトラ「オルオ、全然うまくないからね」

    エレン「そんなの知りませんよ!大体、皆さんのが付き合い長いからよく知ってるんじゃないんですか?」


    「……………」


    ぺトラ「大人の世界にはね、聞いていいことといけないことがあるのよ?」

    エルド「あんまりしつこく聞くと当事者たちの関係がこじれるというか……」

    グンタ「よく知ってるがゆえにタブー扱いになるというか……」

    オルオ「その点お前はいつの時代も死に急ぎ野郎だから、少しくらい地雷踏んでもいいだろう!それとなく探(さぐ)っておけ」

    エレン「いやいやいや、地雷踏んで躾コースは勘弁してください!」

    エルド「先輩命令だ。俺はお前を信じてるぞ」

    エレン「そ、そんなぁ~」


    リヴァイ「おい」


    エレン「ひいぃっ!」

    ぺトラ「あ、兵長お帰りなさい!」

    エルド「早かったですね、兵長」

    オルオ「ありがとうございます、兵長!!」

    グンタ「兵長、お手数おかけしましたね」

    リヴァイ「いや、別にいいが……、お前ら輪になって何やってるんだ?」

    ぺトラ「チームワークです、チームワーク」

    リヴァイ「???」

    エレン「兵長!!」

    リヴァイ「あ?……だからお前ら「兵長」と呼ぶのはやめろって何度言ったら…」

    エレン「あのっ、ハンジさんは……」


    エルド(オイオイ!今、聞くのかっ!?)

    グンタ(「それとなく」探れって言ったのにな…)

    オルオ(ほんとに死に急ぎ野郎だな……)

    ペトラ(エレン頑張って!)


    エレン「えっと、その……」

    リヴァイ「ハンジがどうした」

    エレン「今日、何してるのかなぁ~……と思って……」エヘヘ


    (エーレーンー!!!)


    リヴァイ「?……あいつなら今朝、大きなスコップ持っていったぞ」

    エレン「……落とし穴でも作るんですかね?」


    (突っ込むところが違う!!)



    ※結局二人の関係はわからずじまいでした。


    【バーベキューとはあんまり関係ない話・終】
  23. 40 : : 2014/05/08(木) 13:20:12

    【全自動洗濯機】


    ハンジ「時代は便利になったよね~」

    リヴァイ「ああ」

    ハンジ「洗濯機に洗濯物放り込んでピッ、ピッで洗濯できちゃうんだもん」

    リヴァイ「大抵のはな」

    ハンジ「手で洗ってたあのころは大変だったよ」

    リヴァイ「そうだな」

    ハンジ「だから油断してた」

    リヴァイ「油断してたな」


    ハンジ「ウール100%を標準モードで洗っちゃうなんて……!」


    リヴァイ「なんでいつものと分けておかないんだよ」

    ハンジ「ってかいつ洗濯機の中に入れたか記憶にないんだよね」

    リヴァイ「どうせ酔っぱらって何でもそのまま入れたんだろ。下着もせめてネットに入れろ」

    ハンジ「いや、意外に下着って丈夫なんだよ?私ノンワイヤーだし」

    リヴァイ「そういう情報はいらん」

    ハンジ「どうしようかな…コレお気に入りだったのになぁ」

    リヴァイ「とりあえず形を整えて平干しだな」

    ハンジ「平干しってどうやるの?」

    リヴァイ「スノコがあるといいんだが、この家には無いからな。
    レジャーシートを敷いてその上におくか。本当は下からも風を通したいんだが」

    ハンジ「毛布洗う用のネットがあるから、それを2本の物干し竿の間にかけて洗濯ばさみで固定して、その上に乗せるのはどう?」

    リヴァイ「……悪くない」

    ハンジ「じゃあ、チャチャッと作るね~」ガラガラガラ ピシャン


    リヴァイ「そういうのをすぐ思いつく頭があるくせに、平干しは知らねぇのか…」


    【全自動洗濯機・終】
  24. 41 : : 2014/05/08(木) 14:01:24
    【母の日】


    ハンジ「君たちはお母さんに何かプレゼントするの?」

    エレン「はっ!?え、特に何も…」

    アルミン「まだ中学生ですし…」

    ミカサ「私は、お手伝い」

    ハンジ「ミカサはえらいなぁ。もう、男子たちはお花でもあげたら?あのへんに売ってるし」

    アルミン「ええっ!?」

    エレン「いやいやいや、そんことするやつ周りにいませんから!」

    ハンジ「あのね、このスレのタイトル、覚えてる?」

    アルミン「……あっ」

    ハンジ「今の君たちにはお花を渡せる人たちがいるんだよ?」

    アルミン「そう、ですね……」

    ハンジ「まあお花じゃなくてもいいんだけど。日頃の感謝は伝えておこうね。お母さん喜ぶよ」


    エレン「…なんか今日のハンジさんまともですね」

    ハンジ「ひっどぉ!私だって半年に一回くらいまともなこと言うよ!」

    リヴァイ「半年に一回も言ってるか?」


    【母の日・終】
  25. 42 : : 2014/05/09(金) 17:17:07

    【ゲームセンター】


    ハンジ「昔はよく行ったんだけどなぁ…。クイズのやつに嵌まっててさ」チャリン

    リヴァイ「ゾンビ倒すやつなら何回かやったことあるな」ジー

    ハンジ「意外…。ああいうのダメかと思ってた、ヴィジュアル的に」カチ ウィーン

    リヴァイ「タイピングに夢中だから画面なんてほとんど見てねぇよ。
    ……悪くない」

    ハンジ「そっちか!ガンゲームの方じゃないんだ!」カチ ウィーン

    ポト

    ハンジ「まぁ、歳をとるとこういったクレーンゲームが一番落ち着くね」

    リヴァイ「また気持ち悪い人形を……」


    【ゲームセンター・終】
  26. 43 : : 2014/05/09(金) 17:17:58

    【即席めん】


    ハンジ「たまにはこんな日があってもいいよね……」ズー

    リヴァイ「たまにはな」ズズー

    ハンジ「息抜きは大事だよ」

    リヴァイ「お前いつも何もしてないだろ」

    ハンジ「手ェ出すと怒るじゃん」ズズー

    リヴァイ「仕事が増えるんだよ」ズー

    ハンジ「お湯を沸かして注(そそ)いで3分待つだけのどこに仕事を増やす要素が?」

    リヴァイ「粉ぶちまける、湯を溢れさせる、蓋をしない」

    ハンジ「…………」

    リヴァイ「全部過去にお前がやったことだ」

    ハンジ「すいませんでした」


    【即席めん・終】
  27. 46 : : 2014/05/11(日) 10:03:29

    【母の日2】


    リヴァイ「おい……これは、どういう状況だ?」

    ハンジ「何が?」

    リヴァイ「お前の家が(それなりに)掃除してある!」

    ハンジ「驚いた?そうだよ!今日は母の日だからね!私からのサプライズプレゼントさ!!いつもありがとう!!」

    リヴァイ「やればできるじゃねぇか……!」

    ハンジ「でしょ?もっと褒めて~」

    リヴァイ「……って違ぇ!!」

    ハンジ「え?ノリツッコミ?」

    リヴァイ「何で母の日なんだよ!俺はお前のオカンか!?」

    ハンジ「私は第2のオカンだと思ってる!!」

    リヴァイ「……」

    ハンジ「……」


    ハンジ「……あれ?」

    リヴァイ「違う…。なんか違う気が……」ハァ…


    【母の日2・終】
  28. 47 : : 2014/05/11(日) 10:05:09

    【母の日3】※2の続き


    リヴァイ「…よく考えたらお前、自分の部屋を掃除しただけじゃねぇか。本来ここに住んでる人間としてすべきことをしただけだよな?プレゼントでもなんでもねぇ」

    ハンジ「喜んでたくせに」

    リヴァイ「喜んでねぇ」

    ハンジ「じゃあ何?何してほしいのさ」

    リヴァイ「……そうだな」スッ

    ハンジ「え?!ちょっ……待って!」

    リヴァイ「……あ?」ガシッ

    ハンジ「そ、そこは……ダメ…」

    リヴァイ「……ここか?」


    ガチャ

    ドサドサドサドサドサドサ……


    リヴァイ「んなことだろうと思ったぜ…」

    ハンジ「せっかくクローゼットに押し込めたのに……」

    リヴァイ「全然なってない。全てやり直せ」


    【母の日3・終】
  29. 53 : : 2014/05/12(月) 12:44:51

    【コンタクトレンズ】


    リヴァイ「……遅いなハンジのやつ。どうせ遅刻するんだろうからと思って持ってきた本が読み終わっちまうぞ」

    ハンジ「あ、リヴァイ~!!ごめんごめん」

    リヴァイ「遅せぇ…?」

    ハンジ「ん?」

    リヴァイ「お前、本体はどうしたんだよ」

    ハンジ「本体?あ、眼鏡の事?今日はコンタクト。弦のねじがとれちゃって、眼鏡屋に預けてきた」

    リヴァイ「それで遅かったのか。だったら連絡ぐらいしろ」

    ハンジ「だからごめんって。あと待ち合わせの定番場所で料理本広げてるおっさんがいたからちょっと遠くから観察してた」

    リヴァイ「……来てたならさっさと声をかけろクソメガネが」

    ハンジ「ブブーッ!今日は眼鏡がないのでその呼び名はNGでーす」

    リヴァイ「……クソが」

    ハンジ「やっぱりそうなるか」

    リヴァイ「おい、行くぞ、クソ。どれだよ?テメェの観たいっつー映画は。クソつまらんかったらはっ倒すぞ」

    ハンジ「女性に対してクソはないんじゃないのー?」

    リヴァイ「は?どこに女がいるんだよ。俺の目の前にはクソしかいねぇ」

    ハンジ「その表現もどうかと思うけど……」


    【コンタクトレンズ・終】
  30. 58 : : 2014/05/14(水) 14:42:58

    【遊園地4】※微妙に1からずっと続いてます


    ハンジ「さ、さすがにジェットコースターばっかりは飽きてきたね」

    リヴァイ「何種類あるんだよここは…」

    エルヴィン「じゃあここにするかい?」


    『お化け屋敷』


    ハンジ「え…」

    リヴァイ「たまには自分の足で歩くのも悪くねぇな」

    エルヴィン「ここのお化け屋敷は結構脅かしてくるからね」

    リヴァイ「機械か?人間が入ってるのか?」

    エルヴィン「そんな夢のないことを。………本物だよ」

    ハンジ「ひぃぃぃっ」


    エル・リヴァ「…………」


    リヴァイ「エルヴィン、左腕だ」ガシィッ

    エルヴィン「了解」ガシィッ

    ハンジ「え?え?え?」

    エルヴィン「意外だな。あんなに巨人を弄繰(いじく)り回してた君が……」

    リヴァイ「おら、さっさと歩けよ」

    ハンジ「えーっ!!ここはちょっと私、得意じゃないんだけど……」

    リヴァイ「得意不得意の問題じゃねぇよ。大体幽霊得意な奴ってどんなのだよ」

    エルヴィン「リヴァイ、なんか生き生きしてるな」

    リヴァイ「今なら俺をアレに乗せようと思ったお前らの気持ちがわかるぞ」ニヤリ

    エルヴィン「カメラで撮影できないのが残念だな……」

    ハンジ「お、鬼と悪魔がいるっ!!」

    リヴァイ「よし、じゃあもう何が出てきても怖くねぇな。行くぞ」グイ


    ハンジ「いやあぁぁぁ!!」


    【遊園地4・終】
  31. 59 : : 2014/05/14(水) 14:48:51

    【海外出張】


    ナナバ「ハンジ~?何?突然呼び出して。相変わらず汚いねー、あんたの部屋は」

    ハンジ「ナナバ!どうしよう!!」

    ナナバ「何が?」

    ハンジ「書類がないんだよ!大事なデータ!」

    ナナバ「そういうのって社外持出禁止なんじゃないの?」

    ハンジ「そうだよ!だから無くなるとヤバいんだって!!」

    ナナバ「……こんだけ散らかってればそりゃ無くなるわ。整理整頓上手なあんたの嫁はどうしたの?」

    ハンジ「嫁?今の嫁はこの子だよ!」ジャーン ←ゲーセンで取った気持ちの悪い人形

    ナナバ「……あっそ。
    それじゃなくて、あんた専属のお掃除マシンがいるじゃない」

    ハンジ「リヴァイ?リヴァイなら二週間ぐらい海外出張なんだって。だからナナバ呼んだんじゃん」

    ナナバ「リヴァイに聞いてみれば?」

    ハンジ「リヴァイがお掃除した翌日に持ち込んだものだから彼は存在を知らない。
    それに出張中は通話料金高いし無駄な電話するなって言われた」

    ナナバ「……どうすんの?」

    ハンジ「どうしよう?」

    ナナバ「……とりあえず掃除しな」ハァ

    ハンジ「ええっ!?ナナバも手伝ってよっ」

    ナナバ「は?自業自得でしょうが!!」グワッ

    ハンジ「ナナバ、怖い……」



    ナナバ『……ってことがあってね、結局書類は見つかったんだけど散々だったんだから!』

    リヴァイ「……それ、俺は全くの無関係だよな?無駄な電話すんなってクソメガネにも言ったんだが…」

    ナナバ『無駄じゃない!!私はあんたの躾け方について文句言ってるの!!大体あんたは……』クドクド…

    リヴァイ(はよ終われ)


    【海外出張・終】

    ナナバさんに「あんたの嫁」って言わせたかっただけ。
  32. 62 : : 2014/05/15(木) 09:36:44

    【写真】


    ハンジ「この間エレンたちと海に行ったときの写真を現像してきた」

    リヴァイ「海にいた時間よりも車に乗ってた時間のが長かったあれか」

    ハンジ「だってまだ春先!海水浴には早かったよ。夏にまた行こうね」

    リヴァイ「……おい、これカメラ持ってたの誰だよ」

    ハンジ「うわ、珍しい!リヴァイとミカサのツーショット!でもコレ二人ともスッゲエ前睨んでるけど何見てたの?」

    リヴァイ「こんなのもあるぞ」

    ハンジ「あ、帰りの車で寝こけたやつだ。誰だよこれ撮ったの!」

    リヴァイ「俺だ」

    ハンジ「お前か」

    リヴァイ「この時はエレンもミカサもアルミンですらも寝てた。俺が睡魔と戦っていたというのに。その腹いせだ」

    ハンジ「じゃあこの写真あげるよ」

    リヴァイ「要らねえよ。自分の写真なんだからお前貰っておけよ」

    ハンジ「自分の寝顔なんていらないよ!ナルシストか!」

    リヴァイ「…燃やすか」

    ハンジ「それもなんか嫌だ」

    リヴァイ「じゃあどうするんだよ」

    ハンジ「……」



    エレン「この前貰った写真、ミカサとアルミンが旅の思い出としてスクラップブックにしてくれました~」


    リヴァイ「す、スクラップブック??」

    ハンジ「……ずいぶんオシャレになって戻って来たね…」


    【写真・終】
  33. 67 : : 2014/05/16(金) 13:35:33

    【ビアガーデン】


    ハンジ「駅前のビアガーデンが今年もオープンしたよ!飲みに行こう!」

    リヴァイ「エルヴィンを呼ぶか」

    ハンジ「完全にお財布扱いしてるよね、貴方」

    リヴァイ「払うっつーのに断るあいつが悪い」

    ハンジ「断ることを見越して誘う貴方も悪い」

    リヴァイ「それを止めないお前も悪い」

    ハンジ「悪い大人たちだねぇ、私達って」

    エルヴィン「本当にな」


    リヴァハン「!?」


    リヴァイ「エルヴィン、どうしてここに」

    エルヴィン「取引先がこちらのほうでな。仕事が終わったので帰ろうと思ったら君たちが居た」

    ハンジ「背後から静かに近付かないでよ、怖いなぁ」

    エルヴィン「ビアガーデンに行くんだろ? たまにはリヴァイが奢ってくれてもいいんだぞ? それともビールとは言わずにもっと旨い(=高い)酒があるところにいこうか? 」

    リヴァイ「……俺はビールが飲みたい」

    ハンジ「やっぱりエルヴィンは怖いなぁ……」


    【ビアガーデン・終】
  34. 68 : : 2014/05/17(土) 09:44:20

    【エビフライ】


    ハンジ「はぁ~めんどくさ~」ムキ

    リヴァイ「エビフライ食いたいって言ったのお前だろ。殻剥きぐらい手伝え」ムキムキ

    ハンジ「食べたいって言ったけどさぁ…こんなに手間がかかるとは。ウチはさ、共働きだったからこういうのは冷凍で揚げるだけのだったんだよねぇ。はい、終わったよ」

    リヴァイ「お前の料理のできなさ加減はそこからか。よし、背腸(せわた)も取れ」

    ハンジ「あ、知ってるよ!つまようじで取るんだよね」

    リヴァイ「取れたら寄越せ。腹に切れ込みを入れる。こうすると揚げたときに曲がらない」

    ハンジ「はぁ~手間がかかるよね~。めんどくさ~」

    リヴァイ「お前な……。どうすんだよ自分のガキがエビフライ食いたいって言ったら」

    ハンジ「はぁ~?そんときはリヴァイに作ってもらうからいい」

    リヴァイ「は?どういう意……」

    ハンジ「あ!見て!見て!背腸が一気にスルッと綺麗に取れた!」ポイ


    リヴァイ「おい!身の方を捨てるな!!」


    【エビフライ・終】
  35. 69 : : 2014/05/20(火) 12:21:19

    【カセットテープ】


    リヴァイ「何かでてきた」

    ハンジ「あ!それカセットテープ!!何処にあったの?」

    リヴァイ「お前の机の引き出しの奥から」

    ハンジ「引っ越して来た時に机をそのまま持って来たからなぁ。ずっと中に入ってたんだね」

    リヴァイ「何が入ってるんだ?」

    ハンジ「さぁ?何だろ?何も書いてないし…」

    リヴァイ「お前のだろ?」

    ハンジ「多分……」

    リヴァイ「ラジカセないのか?」

    ハンジ「ないよ。イマドキある家のが珍しいんじゃない?」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「…………気になるよね?」

    リヴァイ「まあ、ちょっとは」

    ハンジ「でも再生機がないからなぁ……」


    数日後


    リヴァイ「ハンジ、これ」

    ハンジ「うおっ?!CDラジカセ!?懐かしい!」

    リヴァイ「MDも再生できる」

    ハンジ「うっわ!すげぇ!HDが主流のこの時代に!!どうしたのさ、コレ」

    リヴァイ「俺のだ。実家にあったから送ってもらった」

    ハンジ「ええっ?!ちょっ、なんかいろいろ突っ込み処満載だけど、……とりあえずテープ聴いてみる」ガチャッ ガチャ


    シーン


    リヴァイ「…………」

    ハンジ「あれ?じゃあB面……じゃなかったA面」


    キュルキュルキュルガッチャン


    リヴァイ「反転したぞ」

    ハンジ「ぬあっ!カセット!超めんどくせえっ!!」

    リヴァイ「入れ直して巻き戻しだな」ガチャ

    キュルキュルキュル……

    ハンジ「なんか、この間(ま)がカセットテープだよね」

    ガッチャン

    リヴァイ「止まったぞ。再生する」ガチャ

    ザ…ザザ…『それでは六年生で…』

    ハンジ「あ、これ…」

    ~♪

    ハンジ「小学校のお別れ会の歌だ」

    ザザ…

    『六年一組ハンジ・ゾエです』

    ハンジ「をおっ?!私?」

    『小学校の思い出は運動会の騎馬戦で一番になったことです』

    リヴァイ「お前の学校は女子も騎馬戦に出るのか?」

    ハンジ「ううん。私だけ……ってか何だコレ!?恥ずかしすぎる!止めよう!!」

    リヴァイ「待てよ」ガシ

    ハンジ「うぐっ」

    『将来の夢は……人の役に立つ研究者になることです』

    ハンジ「うっはぁ~、恥ずか死ぬ」

    『それから……』



    更に数日後



    ハンジ「あっれ~?ねぇ、この前のカセットテープどうしたの?」

    リヴァイ「あれか?あれは今、ナナバとミケのところにある」

    ハンジ「は!?ちょっ……何してくれるのさ!」

    リヴァイ「お前の黒歴史を拡散してやろうと思ってな。その次はエルヴィンのところだ」

    ハンジ「ぬぉ~~、……もうみんなと顔あわせたくないよ……」




    『それから……昔、離ればなれになった仲間たちを見つけてギューーーって抱き締めたいです』



    ハンジ「なんかみんな私を見ると両手を広げてくるんだけど」

    リヴァイ「そういうことだ」


    【カセットテープ・終】
  36. 74 : : 2014/05/21(水) 20:45:04

    【未知との遭遇2】


    リヴァイ「おい、クソメガネ……」


    カサカサカサカサ……


    リヴァイ「…………」


    リヴァイ「おい!クソメガネ!!」

    ハンジ「あ~?何?ご飯出来た?」

    リヴァイ「アレどこだ!?アレ!!」

    ハンジ「は?何?醤油?ソース?」

    リヴァイ「殺虫剤!!」

    ハンジ「リヴァイ……さすがにソレ入れられたらハンジさん死んじゃうよ?」

    リヴァイ「殺す相手が違ぇ。今、ムカデみたいなのが足元通りすぎた」

    ハンジ「ムカデ?大きさは?」

    リヴァイ「……このぐらい(5cm)」

    ハンジ「それ、ゲジゲジじゃない?大丈夫、よくいるよ。で、ご飯出来た?」

    リヴァイ「殺虫剤」

    ハンジ「……無いよ」

    リヴァイ「あぁ!?買っておけって言っただろうが!」

    ハンジ「だって結構お値段するんじゃん!びっくりしたよ!!私が殺した方が安い!」

    リヴァイ「この間一時間右往左往してたじゃねぇか!」

    ハンジ「あれは規格外だったから!でも結局私が駆除したよね?」

    リヴァイ「じゃあ今回も駆除しろ」

    ハンジ「はぁ~、素直に気持ち悪いんで倒してくださいって言えばいいのに」

    リヴァイ「……」

    ハンジ「で、どこに行ったの?ゲジゲジくんは」

    リヴァイ「そこの本棚の裏だ」

    ハンジ「はいはい。よっ、と」ズッ

    リヴァイ「この前と違ってスッゲエ雑だな」

    ハンジ「はあっ!!」ベシィン!

    ベシ!ベシ!

    ハンジ「はいティッシュ」

    リヴァイ「」サッ

    ハンジ「バイバーイ」ギュム

    リヴァイ「…………」


    ハンジ「で、ご飯出来た?」

    リヴァイ「あ?ああ。手ぇ洗って来い」

    ハンジ「わーい!ハンバーグ~」


    【未知との遭遇2・終】


    【問題】
    ギュム後のリヴァイさんの「…………」は何を考えていたのでしょう?

    1.(握り潰しやがった……!)

    2.(やっぱり殺虫剤買ってこよう…)

    3.(結婚しよ)
  37. 80 : : 2014/05/22(木) 08:24:56
    【1.を選んだあなた】
    ハンジさん大好き度……20%
    苦手な虫を駆除してもらったのにも関わらずドン引きするその態度、愛が足りません。あんまり冷たくしてるとその内虫退治してくれなくなっちゃうゾ。


    【2.を選んだあなた】
    ハンジさん大好き度……50%
    やはり女の子の手を汚すのはよくない、と考えたあなたはまずまずです。早めに買ってきてこれからは自分で退治してカッコいいところを彼女に見せましょう。


    【3.を選んだあなた】
    ハンジさん大好き度……80%
    華麗に虫を駆除するその姿にキュンときたあなた、結構重症です。もう同棲でも結婚でもしたらいいんじゃないですかね?そしたらいつでも退治してもらえるよ!


    ……なんか、すみません……。つい出来心で…。

    選択すると話が変わるとかそんなんじゃないんで。
  38. 82 : : 2014/05/22(木) 20:06:30

    【喫茶店】


    カランカラン

    ナナバ「いらっしゃいませ……なんだ、ハンジか」

    ハンジ「いや、私もお客」

    ナナバ「ミケ~、いつもの」

    ハンジ「まだ座ってもないんだけど」

    ナナバ「あれ?チビッ子は?」

    ハンジ「今日はいないよ。私だけ」

    ナナバ「あのさぁ、あんた他に行くところはないの?リヴァイいないといつもココに来るよね」

    ハンジ「失礼な!他にもいろいろお出かけするよ!」

    ミケ「ハンジ、サンドイッチセット……」

    ハンジ「あ、ありがとうミケ。図書館とか本屋とか古本屋とか……」

    ナナバ「本しかないじゃん」

    ハンジ「あ、あと漫画喫茶!!」

    ナナバ「それも本」


    【喫茶店・終】
  39. 83 : : 2014/05/23(金) 20:27:57

    【テレビゲーム】


    ハンジ「リヴァイ……、ゲーム中悪いけど相談があるんだ」

    リヴァイ「……なんだ」

    ハンジ「物凄くドはまりしたゲームの続編が12年振りに出るんだけど、ハードを持ってない。……買うべき?」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「何?」

    リヴァイ「珍しく深刻な顔をしてるとおもえば……」

    ハンジ「深刻だよ!たった一本のゲームソフトの為に何倍もする値段のハードを買うかどうか……」

    リヴァイ「くだらねぇ。俺は今この次の選択をどうするかの方が深刻だ」

    ハンジ「真面目に考えてよぉ」

    リヴァイ「……そのハードで他にやりたいソフトはないのか?」

    ハンジ「ないね」

    リヴァイ「じゃあ止めときゃいいだろ」

    ハンジ「でもさ……」

    リヴァイ「なんだ?そこまで金を払う価値のあるゲームなのか?どれだよ」

    ハンジ「今リヴァイがやってるやつ」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「…………」

    リヴァイ「……買え。半分もってやる」

    ハンジ「よっし!よっし!」ガッツ!


    【テレビゲーム・終】
  40. 94 : : 2014/05/25(日) 15:49:50
    【お弁当】


    ハンジ「きょおは~動物園~」

    ハンジ「……っと、そういえばあの動物園、レストランがイマイチなんだよな……」

    ハンジ「コンビニでおにぎりでも買っていくか~。私ってば気が利くぅ~」



    動物園入口

    リヴァイ「遅い」

    ハンジ「ごめんごめん、実は……ってリヴァイ、その荷物は…もしや………」

    リヴァイ「あ?ここの昼飯食うところ、高いくせに不味いだろ。弁当作ってきた」


    ハンジ「…………」


    リヴァイ「おい、いくぞ。ワオキツネザルの赤ん坊見るんだろ?」スタスタ


    ハンジ「…………」

    リヴァイ「ハンジ?」

    ハンジ「こぉんの!女子力の塊がぁーー!!」トォーーーッ



    リヴァイ「っ痛てぇ!飛び蹴りすんな!!」




    後日

    ナナバ「あー、それはリヴァイが悪いわ」

    ハンジ「でしょ?でしょー?」

    リヴァイ「はぁ?!弁当作って来て何が悪い?!しかも飛び蹴りだぞ!ガチの飛び蹴り!!」

    ミケ「だからリヴァイはモテない……」


    【お弁当・終】
  41. 97 : : 2014/05/26(月) 09:09:04

    【牛乳】


    冷蔵庫前

    リヴァイ「…………クソメガネ」

    ハンジ「なに~?リヴァイも食べる?今年初めてのポッキンアイス」

    リヴァイ「棒アイスな。そして何故俺ん家の冷凍庫に入ってる?」

    ハンジ「はい半分こ~」ポッキン

    リヴァイ「おう……じゃなくてだ」

    ハンジ「最近ノリツッコミ上手だね」

    リヴァイ「これ、お前だろ」

    ハンジ「牛乳パック?」

    リヴァイ「口が開けっ放しだ」

    ハンジ「え~?私かな~?リヴァイ自分で閉め忘れたんじゃない?」

    リヴァイ「それはない」

    ハンジ「いやにハッキリ言うね」

    リヴァイ「大体口を開けて、しかも口の方を冷蔵庫の扉が開く側に向けておくなんて有り得ねぇ」

    ハンジ「零れちゃうよねぇ」

    リヴァイ「分かってんならヤメろ」

    ハンジ「はいはーい、細かいなぁ……あ、牛乳飲むから頂戴」ホイ

    リヴァイ「お前が無頓着すぎるんだ」ハイ

    ハンジ「ありがと」グビグビグビ

    リヴァイ「!」

    ハンジ「」プハー

    リヴァイ「おい、ちょっと待て」ガシッ

    ハンジ「え?」

    リヴァイ「今、どうやって飲んだ?!」

    ハンジ「どうって……普通に」

    リヴァイ「普通?」

    ハンジ「ラッパ飲み」※牛乳パック(1L)

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「あ、NG?」

    リヴァイ「当たり前だ!」ゲシィッ

    ハンジ「痛ってぇ!なんで回し蹴り!?」



    後日

    ナナバ「それはハンジが悪いわ~。私も無理」

    リヴァイ「だろ?」

    ハンジ「でもさ、その後牛乳パックにマジックで名前書かれてお持ち帰りさせられたんだよ!」

    リヴァイ「当然だ。俺の牛乳を新品買って返せ」

    ハンジ「今まで気付かずに飲んでたくせに~」

    リヴァイ「その事実がおぞましい……」


    【牛乳・終】
  42. 103 : : 2014/05/27(火) 19:48:39
    【動物園】


    ハンジ「動物園~」

    リヴァイ「跳び蹴りの件はスッカリ無かったことにされている……」

    ハンジ「ん?あれなんだろ?」

    リヴァイ「スタンプラリー?」

    ハンジ「へぇ…。楽しそうだね!やってみようよ」

    リヴァイ「これ子供限定のやつ……」

    ハンジ「うわ~!全部回ると動物折り紙くれるって!欲しい!!」

    リヴァイ「住所氏名をご記入で交換……。某教材会社の個人情報集めか」

    ハンジ「見て見て!動物の顔や模様がプリントされてて折ると動物の形になるって!誰が考えて作るのかな?すげぇ~!絶対全部集めようね!!」

    リヴァイ「小学生以下対象…」

    ハンジ「よし!行くぞ~!」

    リヴァイ「まぁ、いいか……(スッゲェ顔キラキラしてるし)」



    (눈_눈) 全部集めたよ!([∂]∀[∂])

    ※↑顔文字は機種によっては文字化けします



    ハンジ「ええ~っ?!貰えないの?!」

    係員「すみません、小学生以下限定なので……」

    ハンジ「この人、身長的に小学生なんですけど駄目ですかっ?」

    リヴァイ「コラ」

    係員「申し訳ありませんが…」

    ハンジ「やっぱり中身がおっさんだから?!」

    リヴァイ「向こうも反応に困ることを言うのはよせ」

    ハンジ「でも~!欲しい~!!」

    リヴァイ「小学生よりガキだな、お前は」

    係員「……仕方ないですね…。今回だけですよ?」

    ハンジ「えっ?!本当?!やった!!」

    係員「他の方には内緒でお願いします」

    ハンジ「ありがとうございます~!」

    係員「今度はお子さんを連れていらしてくださいね」

    ハンジ「へ?」




    ハンジ「リヴァイ……。私、小学生以下の知り合いっていないんだけど……」

    リヴァイ「いや、そういう意味じゃねぇから」


    【動物園・終】
  43. 111 : : 2014/05/28(水) 22:46:18

    【期間限定】


    リヴァイ「なんだこれは」

    ハンジ「お煎餅」

    リヴァイ「ラムネ味、と書いてある」

    ハンジ「面白そうでしょ?買ってみた」

    リヴァイ「お前は食品を面白いか面白くないかで選ぶのか?」

    ハンジ「そういうときもある」

    リヴァイ「前もコーンポタージュ味のアイス買ってきたよな」

    ハンジ「バナナ味の豆腐とかね」

    リヴァイ「お前みたいな奴がいるから食品業界が意味わからん味を出すんじゃないか」

    ハンジ「期間限定に弱いの」

    リヴァイ「限定しないと売れないからな」

    ハンジ「で、食べる?」

    リヴァイ「いらん。そもそも甘い煎餅が好きじゃない」

    ハンジ「甘いのかな?しゅわっとするのかな?」

    リヴァイ「さぁ」

    ハンジ「ふーん……じゃあひとつ……」

    ~♪

    ハンジ「あ、私の電話~」

    ハンジ「はいよ~、うん、どうしたのナナバ」

    ハンジ「え?!本当?!行く行く!!どこ?」

    ハンジ「わかった!すぐ行くね!」

    リヴァイ「おい」

    ハンジ「ごめん、帰る!そのお菓子あげる!」

    バタン

    リヴァイ「…………」

    リヴァイ「で、どうしろと?」




    エレン「あれ?リヴァイさんこういうお菓子食べるんですか?意外」

    リヴァイ「クソメガネの置き土産だ。食え」

    エレン「え?……いや、俺、こう見えてこういった冒険はしないタチなんで……」

    リヴァイ「俺もだ」




    ハンジ「あれー?二週間前に置いていったお菓子の封が開いてないってどういうこと?!」

    リヴァイ「俺の家に来た奴に薦めてみたが誰も食べなかった。今日こそ食い尽くすか持ち帰れ」

    ハンジ「塩バニラ味買って来ちゃったんだけど……」

    リヴァイ「帰れ」


    【期間限定・終】
  44. 112 : : 2014/05/30(金) 08:42:40
    【クリーン大作戦】


    ピンポーン

    ハンジ「こんな朝早くに……誰?」

    ピンポーン

    ハンジ「はいはい誰ですか!」ガチャ

    リヴァイ「……いきなりドア開けんなよ。不審者だったらどうすんだ」

    ハンジ「今のあなたの格好は紛れもなく不審者なんですが?」

    リヴァイ「よし、着替えてあるな。入るぞ」

    ハンジ「……なんで朝からお掃除ルック?道具も色々あるし」

    リヴァイ「相変わらず汚ぇなぁ」

    ハンジ「うるさいな!今、考え中だったから……」

    リヴァイ「部屋の散らかり具合は頭ん中を表してるらしいぞ。今のお前の頭の中はこんな状態というわけか」

    ハンジ「何しに来たの?」

    リヴァイ「掃除に決まってるだろう」

    ハンジ「今日、私仕事なんだけど」

    リヴァイ「じゃあ早く出てけ。掃除の邪魔だ」

    ハンジ「え?何?何があったの?」

    リヴァイ「今日はゴミゼロの日なんだよ」

    ハンジ「は?」

    リヴァイ「よってクリーン大作戦を決行する」

    ハンジ「何それ?!知らないよっ!」

    リヴァイ「この間の蜘蛛事件といいムカデ事件といいお前の家は問題がありすぎる!だからこれを機に大掃除をしようかと。丁度年末から半年経つしな」

    ハンジ「明日にしなよ!それなら私もいるし」

    リヴァイ「せっかく有休取ったんだ。やらせろ」

    ハンジ「そんなことで有休取らないでよ……。あーっ!時間時間!遅刻しちゃう!」

    リヴァイ「早く行け」

    ハンジ「いってきまーす!……あ!」

    リヴァイ「忘れ物か?」

    ハンジ「クローゼットの中はずぇーったい!見ないでね!!」

    バタン!



    リヴァイ「…………見ろってことか?」


    【クリーン大作戦・終】
  45. 118 : : 2014/05/31(土) 22:36:24

    【クリーン大作戦2】


    リヴァイ「水回りは粗方終わったな……。さて」

    リヴァイ(どうしたもんか……)チラ →

    クローゼット

    リヴァイ(絶対見るなって言われたしな……)

    リヴァイ(この前は汚れの気配がしたから開けたけど、普段の掃除では開けたことない)

    リヴァイ(例えクソでもメガネでも生物学上は女なのでその辺りは弁(わきま)えているつもりだ)

    リヴァイ(だが、あの前フリは!)

    リヴァイ「…………」

    リヴァイ「部屋を綺麗にしてから考えよう」クルッ


    一時間後


    リヴァイ「で、ここに戻ってくるわけだ」

    リヴァイ(絶対見るな、なんて今まで言われたことないからな……余計気になる)

    リヴァイ(そんなに見られたくないものか?)

    リヴァイ(……虫かっ?!)ゾワッ

    リヴァイ(クローゼット開けたら虫カゴがあるとか……いやいや、有り得………なくもないところが怖い!)

    リヴァイ「……そうだ、別に見ても手を出さなければバレないんじゃないか?」

    リヴァイ(虫カゴがあったら即刻処分だがな)

    リヴァイ「もう、開けてもいいよな?」


    ガチャ


    シーン


    リヴァイ「前みたいな雪崩はないが……なんでハンガーパイプが通してあるのにジャケットやスーツが下に置いてあるんだ?洋服も……洗って適当に畳んだのを重ねて置いてるだけだし。せめて衣装ケースに入れ……」ハッ

    リヴァイ(身体が勝手に片付けようとしてた!ヤベェ!)

    リヴァイ「」キョロ

    リヴァイ「散らかっているが、特に怪しい物はないな……」

    リヴァイ(何を隠そうとしてたんだ?)

    リヴァイ「店の袋もいくつもそのまま突っ込んであるし………」ガサ

    リヴァイ「?」

    リヴァイ「中身が入ってる?」ガサゴソ

    リヴァイ(あ)

    リヴァイ(まぁ、いいか……)

    リヴァイ「……服か?いや、これは……」ガサガサ

    リヴァイ「浴衣?……二つある」

    リヴァイ(………戻しておこう)ガサゴソ

    リヴァイ(見てはいけないものを見てしまった気がする……)



    リヴァイ(一つ男物だったな……)





    ハンジ「たっだいまー!」

    リヴァイ「早かったな」

    ハンジ「月末だからね。残業規制かかってるんだよ。リヴァイこそまだ居たんだ」

    リヴァイ「飯作ってた」

    ハンジ「うん、美味しそうな匂いがしてたからね。そして部屋も凄く綺麗になってる」

    リヴァイ「飯の準備するから向こういってろ」

    ハンジ「ご飯何?」

    リヴァイ「エビマヨと麻婆豆腐」

    ハンジ「うわぁ!私の好きなのばっかり!どうしたの?エビマヨは面倒だからあんまり作りたくないって言ってたのに」

    リヴァイ「別に」(決してクローゼットを見た後ろめたさからではないぞ)

    ハンジ「?」

    リヴァイ「邪魔だから早くいけよ」

    ハンジ「わーいエビマヨ~マヨマヨ~♪」



    ハンジ「…………」キョロキョロ

    クローゼット

    ガチャ

    ハンジ「よかった……見つかってないみたいだ」ボソ

    ハンジ「天袋に保管しておいて良かった~」

    ハンジ「アマガエルのホルマリン漬け」

    ハンジ「こんなの見つかったら即刻処分されちゃうよ」

    リヴァイ「ほう……」ジトー

    ハンジ「あ」

    リヴァイ「それか?クローゼットを開けるなって言った理由は?」

    ハンジ「お、怒って……ます、よね?でも棄てない!!可愛いじゃん、アマガエル!!」

    リヴァイ「どこが」

    ハンジ「つぶらな瞳と手足!」

    リヴァイ「…………まあいい。飯にするぞ」

    ハンジ「あれ?どうしたのー?」

    リヴァイ「……本当に隠してたのはそれだけか?」

    ハンジ「そうだよ?…………あ、他に虫とか隠してると思ったんでしょ?ないよ」

    リヴァイ(こいつは隠しているつもりはないってことか?)

    ハンジ「本当だって」

    リヴァイ(クローゼットの中を見たことがバレるかもしれねぇからこれ以上は追及出来ねぇけど)

    ハンジ「ねぇご飯食べようよ~」

    リヴァイ(いつか)

    ハンジ「エビマヨ久しぶり~」

    リヴァイ(あれの存在を教えてくれる日が来るのだろうか?)

    ハンジ「おなかすいたぁ!」

    リヴァイ「うるせぇ」


    【クリーン大作戦・終】
    モヤモヤしたまま終わる。




    ………のも癪なので、



    リヴァイ「…………そのカエルの漬物寄越せ」

    ハンジ「おっ、見たい?ハンジさんの自信作~」

    リヴァイ「」



    [窓]ガラッ



    ブン!



    ハンジ「あーーーっ!!私のアマガエルーーーっ!!」





    リヴァイ「やっぱりこのノリだな」フキフキ


    【クリーン大作戦・終】

    ※翌日カエルはちゃんとお片付けしました


    う~ん…ちょっと消化不良。
    もしかしたら消す(非表示)にするかもしれません。
  46. 119 : : 2014/06/01(日) 12:56:48

    【宝くじ】


    ハンジ「もし、一等が当たったら何買おうかな~」

    リヴァイ「貯金だろ」

    ハンジ「夢がない!」

    リヴァイ「じゃあ半分貯金で半分使う」

    ハンジ「うわぁ凄く現実的。あぁ…でも、半分でも結構本が買える…全集なんかもごっそり……」

    リヴァイ「お前の家にそんなにスペースがあると思うか?もっと現実を見ろ」

    ハンジ「じゃあ家を買う!奇行種、家を買う!」

    リヴァイ「自分で奇行種言うな」


    【宝くじ・終】
  47. 120 : : 2014/06/02(月) 13:00:47

    【オムライス】


    リヴァイ「おい、なんだこのメールは」

    ハンジ「あ、おかえりー」

    リヴァイ「ここは俺の家じゃねぇよ」

    ハンジ「でもちゃんと帰って来てるし」

    リヴァイ「『今日はオムライス試食会だから夕飯はウチで食べてねbyハンジ』ってなんだこりゃ。しかも送信者がモブリットて」

    ハンジ「手がケチャップだらけだったからモブリットに代わりに送ってもらったんだよ」

    リヴァイ「何やってたんだよ」

    ハンジ「ハンジ班でオムライス選手権」

    リヴァイ「……何となく内容が想像できるが、詳細を話せ」

    ハンジ「オムライスのソースの黄金比はケチャップ6、トマトピューレ2、甘味+酸味2らしいんだ。そこで!美味しいオリジナルソースを作ろう!と始まったのがオムライス選手権!!場所はキッチンが広いニファの家だよ!アイランドキッチン万歳!」

    リヴァイ「想像のナナメ上だったな。オムライスは作らないのかよ」

    ハンジ「オムライスはニファに作ってもらった。上手なんだよ、こうクルッって包んで……。
    私達はソース作りに没頭させていただきました」

    リヴァイ「で?」

    ハンジ「で、ここにいくつかブレンドしたものがあるので、どれが美味しいかリヴァイに判定してもらおうと!」バーン


    ソース ソース ソース …


    リヴァイ「で?」

    ハンジ「え?」

    リヴァイ「オムライスは?」

    ハンジ「…………」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「…………」サッ

    フライパン

    リヴァイ「………………俺が、作るのか?」

    ハンジ「イエス!イエス!!」


    【オムライス・終】
  48. 130 : : 2014/06/03(火) 12:25:51

    【ガチャガチャ】


    ハンジ「出ない……」

    リヴァイ「……クソか?」

    ハンジ「それは朝出た。それじゃなくて、コレだよ!!」

    リヴァイ「……ガチャか。またガキみたいなことを……」

    ハンジ「ガチャガチャのクオリティを嘗めないでもらいたいな!見てよ!このリアルな質感!!」

    リヴァイ「…………亀だな」

    ハンジ「そう!この世界の亀シリーズ、あと一つ、このガラパゴスゾウガメでコンプリートできるんだけどなかなか出なくて……」

    リヴァイ「なんだよ亀しかいねぇじゃねーか」

    ハンジ「そりゃ世界の亀シリーズだもん」

    リヴァイ「亀ばっかり集めて何が楽しいんだ?」

    ハンジ「コレクター心がわかってないなぁ……。例えばさ、お掃除シュッシュの小さいストラップが色別にあったら欲しくない?揃えたくない?」

    リヴァイ「要らねえ。使えねぇし」

    ハンジ「じゃあさ、用途別ホウキのフィギュア!竹箒から土間箒、自在箒とか!実際に持っていると嵩張るけど小さいストラップサイズならお家でのんびり眺められる!!」

    リヴァイ「…………あるのか?」


    ハンジ「ないよ」


    【ガチャガチャ・終】
  49. 134 : : 2014/06/04(水) 11:46:30

    【扇風機】


    ハンジ「暑い~。暑いよ~」ゴロゴロ~

    リヴァイ「床に転がるな。今日は真夏日になるらしいぞ」

    ハンジ「真夏日?!そうだ!扇風機出そうよ!!」

    リヴァイ「この家にあるのか?」

    ハンジ「あるよ!取りに行こう!」




    ゴッチャア…ムッチャア…


    ハンジ「……ただ、この物置から探すのが難しいだけで……」

    リヴァイ「そんな気はしてた」


    【扇風機・終】
  50. 141 : : 2014/06/05(木) 11:28:26
    【扇風機2】


    リヴァイ「扇風機は取り出せたが、少しは物置も整理しておけよ。欲しいときに欲しいものが出せねぇぞ」

    ハンジ「あんまり要る物入ってないんだよね……」

    リヴァイ「そういうのは捨てろ」

    ハンジ「あ、でもこっちのビーチパラソルは夏に海に行くときに使うし、トランクは旅行で使うでしょ、扇風機は……ん?扇風機?」

    リヴァイ「おい」

    ハンジ「あっちに扇風機、こっちにも扇風機……。あっれ~?」

    リヴァイ「2台も要らねぇだろ。お前の家はワンルームだぞ」

    ハンジ「知ってるよ!」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「……よし、わかった!」

    リヴァイ「話せ」

    ハンジ「多分、去年か一昨年かに扇風機が見つからなくて買っちゃったんだ!あはは」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「…………じゃ、見なかったということで」ガラガラガラ…


    リヴァイ「コラ」


    【扇風機2・終】
  51. 150 : : 2014/06/06(金) 12:00:52

    【結婚相手】


    ハンジ「理想の結婚相手の条件ねぇ……」

    リヴァイ「なんだそれは」

    ハンジ「今度会社の労働組合主催で街コンすることになってさ~、同じ部署の上司に責任者がいて、人数集まらないと困るからうちの部署の妙齢の男女は強制参加となりました。
    んで、事前アンケート書いてるの」

    リヴァイ「面倒臭ぇな」

    ハンジ「理想の結婚相手の条件…………リヴァイは?」

    リヴァイ「あ?これといって特にねぇよ」

    ハンジ「嘘だぁ~。顔の好みとか、性格とか」

    リヴァイ「顔が付いてれば問題ねぇ」

    ハンジ「うわ、何?その好感度上げようとしている答え。全国の女性の味方的な。気持ちわる~」

    リヴァイ「……そう言うお前はどうなんだよ」

    ハンジ「ん~?どうかな~?あ、このアンケートに沿って答えるね」

    ハンジ「えーと…。年収……は別に私も仕事続ければ問題ないから特になし。学歴……も気にしないかな」

    リヴァイ「どちらかというと男の方が気にするような項目だな」

    ハンジ「家計管理……お願いします」

    リヴァイ「お前に任せたら貯金出来なさそうなのは判る」

    ハンジ「家事分担……分担といわず全部して欲しい」

    リヴァイ「おい」

    ハンジ「子供……は、いた方が楽しそうだよね。でも研究もしたいからな……産んでくれる人がいいな!」

    リヴァイ「いねぇよ」


    【結婚相手・終】
  52. 158 : : 2014/06/07(土) 10:07:25

    【喫茶店2】


    カランカラン


    ミケ「今日は休業日だが」

    リヴァイ「日曜日に休みとは儲ける気ねぇな」

    ミケ「客層がサラリーマンが多いからな。土日は開店休業になる」

    リヴァイ「ほう……」

    ミケ「いつものでいいか?」

    リヴァイ「ああ」



    ミケ「」カチャカチャ


    リヴァイ「」


    ミケ「…………静かだな」


    リヴァイ「…………ああ」


    ミケ「ナナバは朝六時起きでジョギングしてから行ったぞ」

    リヴァイ「俺はクソメガネを七時半に電話して起こした。珍しくすぐ起きたぞ」

    ミケ「何がいいのかよくわからんがな」

    リヴァイ「同じく」



    ミケ「リヴァイ、サンドイッチセット…」

    リヴァイ「おう」



    チチチ… ピヨピヨ… チチチ…



    ミケ「……静かだな」

    リヴァイ「……だな」







    ハンジ「たっだいまー」バァン

    カランカランカラン

    ナナバ「ただいま」

    ハンジ「あれ?リヴァイ来てたの?」

    リヴァイ「……」

    ハンジ「ちょうど良かった!お土産だよ~」

    リヴァイ「またナマモノか」

    ハンジ「いや、メインはこっち。併設で紅茶マルシェしてたから茶葉でーす」

    リヴァイ「そういうのは行く前に教えろ。指定できないだろ」

    ハンジ「え~?向こう行ってから知ったし」

    リヴァイ「んなわけねぇ」

    ナナバ「あんたたち、うるさい」

    ハンジ「ミケ~。いつもの~」

    ナナバ「今日は休業日!ミケも、いつも通り作り始めない!」

    ハンジ「ナナバ隊長!ここに食事の後が!ずるーい!リヴァイだけ!」

    リヴァイ「お前らうるせぇ」




    カランカラン


    エルヴィン「今日はやってるのかい?」

    ハンジ「あー、エルヴィンこっちこっち~」

    ナナバ「今日は休・業・日!!」






    ミケ「このくらいがちょうどいい……」

    【喫茶店2・終】
  53. 166 : : 2014/06/09(月) 09:15:48

    【梅雨】


    ハンジ「梅雨入りしたよー」

    リヴァイ「この季節は好きじゃない」

    ハンジ「わかるよ。晴れた日の方がいいよね」

    リヴァイ「洗濯物は乾かねぇし、布団も干せねぇ。カビもわきやすいし」

    ハンジ「うん、まぁ…………そうだね」



    リヴァイ「クソメガネの手間はかかるし!」



    ハンジ「やっぱり矛先をこっちに向けてきたぁ!!」




    リヴァイ「ラグがカビるってどういう事態だよ?!」

    ハンジ「知らないよ!!ちょっと会社に籠ってたら青黒くなってたんだよ!」

    リヴァイ「ちょっとってどのくらいだ?」

    ハンジ「み、三日間ぐらい?」

    リヴァイ「ここんとこずっと雨だったから当然洗濯物は部屋干しだよなぁ?」

    ハンジ「はい…」

    リヴァイ「湿気満載の!三日間、締め切った部屋!……お前が悪い」

    ハンジ「は、反省してます……」

    リヴァイ「反省だけじゃなく、次に繋げろよ。去年もカーテンの裾を黒くしてたよな?」

    ハンジ「その節は大変お世話に……」ハハーッ

    リヴァイ「いい加減にしろよ?俺の秘蔵の漂白剤(業務用)は安くねぇんだ」

    ハンジ「重々承知しております……」

    リヴァイ「来年は面倒見ねぇぞ」

    ハンジ「わかってます」フカブカ…

    リヴァイ「…………じゃ、洗うぞ」スタスタ




    ハンジ「……………………去年も同じこと言ってたけど結局今年もなんとかしてくれてるし、リヴァイはちょろいなー」ペロ

    リヴァイ「あ?!何か言ったか?!」

    ハンジ「何も」


    【梅雨・終】
  54. 169 : : 2014/06/10(火) 12:14:57

    【福引き】


    ハンジ「ほとんど買い物してないのに福引補助券がこんなに集まっちゃったよ」

    リヴァイ「俺が便所に行ってる間に何があった」

    ハンジ「よくわからないけど…。今日あの福引きの最終日みたいでさ、一人のおばちゃんが券が余ったからって何枚かくれたんでちょっと派手に喜んだら他のおばちゃんも何人かくれた」

    リヴァイ「派手に…」

    ハンジ「ひい、ふう、みい…。あ、10枚ある。一回引けるよ」

    リヴァイ「引いてこい」

    ハンジ「貴方もいこうよ」グイ



    ハンジ「見て見て!一等はネズミーランドペアパスポートだって!いいなぁ~」

    リヴァイ「二等は今話題の布団クリーナー……」

    ハンジ「よし!おじさん、お願いしまーす」

    おじさん「はい一回ね」

    ハンジ「こい、ネズミー!」


    カラカラカラ…




    ハンジ「あれ?出てこない?」

    リヴァイ「何やってんだよ。貸せ」


    カラカラカラ……

    ポト



    ハンジ「赤色……」

    リヴァイ「何等だ?」

    おじさん「おっ、赤色かー」

    ハンジ「まさか………ネズミー?!」







    おじさん「残念!六等だよ!温泉の素(入浴剤)ひとつね~」

    ハンジ「はい……どうも……」





    ハンジ「あぁ~……。ネズミぃー」ガックシ

    リヴァイ「他人から貰ったもので当てようってのがせせこましいな」

    ハンジ「リヴァイだって布団クリーナー狙ってたでしょ?回すとき目がマジだった」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「しょうがない、今日はこれで温泉に行った気分になろう」







    ------後日


    エルヴィン「何故か福引きでネズミーランドが当たった」


    ハンジ「うわっ!こんなところにぃーー!!」


    【福引き・終】
  55. 172 : : 2014/06/11(水) 12:31:05

    【牛乳2】


    ハンジ「リヴァイ見て見て~」

    リヴァイ「牛乳パックと……コーヒー(PET900ml、無糖)?」



    ハンジ「」ゴクゴクゴク……

    ハンジ「」ゴクゴクゴク……プハッ



    ハンジ「コーヒー牛乳!!」



    リヴァイ「…………」







    ハンジ「ぎゃぁーーーーーー!!顔はっ!油性はやめてーーーっ!!」


    【牛乳2・終】
  56. 175 : : 2014/06/12(木) 13:35:13

    【父の日】


    ハンジ「あれ?今週日曜って父の日?」

    リヴァイ「みたいだな」

    ハンジ「うわ~、すっかり忘れてたよ。どうしようかな……」

    リヴァイ「毎年何かあげてるのか?」

    ハンジ「うん、そうだよ。去年はシャツだったし、その前は帽子だった」

    リヴァイ「クソメガネにしてはマメだな」

    ハンジ「一度も身に付けたところを見たことないけどね」

    リヴァイ「………………」

    ハンジ「うん、何か言いたいのはわかる。多分原因は双方にあると思われるよ。趣味が合わないんだよねー」





    ハンジ「う~ん……。今年は何にしようかな…。そろそろネタ切れなんだけどなぁ……。使ってくれればまた同じのが買えるのにさぁ」


    ハンジ「リヴァイはどうするの?」

    リヴァイ「あ?ねぇよ。30の息子から何かもらっても気色悪いだけだろ」

    ハンジ「あ、そう。でも、まぁ……」



    ハンジ「渡せる相手がちゃんといるってのはいいもんだねぇ……」


    【父の日・終】

    ごめん、オチない。
  57. 176 : : 2014/06/13(金) 08:35:42

    【アイスクリーム】


    エレン「あ、リヴァイさん」

    ハンジ「あ、エレンたち。土曜日なのに制服着てどうしたの?部活?」

    アルミン「はい。丁度みんな終わった時間が一緒で」

    エレン「ハンジさんたちは?」

    ハンジ「へへー、今からアイス買いに行くんだ!」

    ミカサ「アイス……!」

    エレン「いいっすね!俺たちも行っていいですか?!」

    アルミン「え?!」

    ハンジ「いいよいいよ~」

    アルミン「え?!いいんですか?…………リヴァイさん」

    リヴァイ「……まぁ許す」

    ハンジ「もう、奢る人数増えたぐらいでそんな嫌な顔しなくてもいいじゃん」

    ミカサ「奢り……」

    エレン「やったぁ!」

    アルミン「ごちそうさまです」






    アルミン「ここは……」

    ミカサ「31(アイスクリーム専門店)!」キラキラ

    エレン「俺、コンビニでゴリゴリ君だと思ってた」

    ハンジ「ふふっ、大人の財力をなめないでもらいたいな!さあ!好きな味を選ぶが良い!!」

    ミカサ「ハンジさん、ダブルでも……?」キラキラ

    ハンジ「もちろん!私もダブルにするーー!」

    エレン「ありがとうございます!!ハンジさん!!」





    リヴァイ「払うのは俺なんだが……」




    ミカサ「じゃあトリプル……」


    【アイスクリーム・終】


    ハンジ「トリプルは上を食べてる間に下が溶けるからやめた方がいいよ」

    アルミン「やったことあるんですね……」

    リヴァイ「大惨事だった」
  58. 181 : : 2014/06/15(日) 08:51:43

    【アイスクリーム2】


    ハンジ「私は新作のパチパチチョコミントとオレンジレモン」

    ミカサ「私はベリーストロベリーとストロベリーチーズケーキ」

    アルミン「僕は小豆と抹茶」

    エレン「俺はパチパチソーダとナッツ」

    ハンジ「本当、この店は色々味があって楽しいよね。……………なのに」




    ハンジ「なんでこのおっさんはバニラ!!」




    リヴァイ「人の好みに文句をつけるな」

    ハンジ「どこに行ってもバニラ一択って!」

    リヴァイ「その青や緑やオレンジ、黄色のドぎついもんは食えん」

    ミカサ「味気のない男……」

    リヴァイ「うるせぇ。イチゴまみれ」


    【アイスクリーム2・終】
  59. 187 : : 2014/06/16(月) 11:55:26

    【免許証】


    ハンジ「ここだよね?待ち合わせ場所」

    リヴァイ「そのはずだが?」

    ハンジ「駅じゃなくて、駅前コンビニ……」

    リヴァイ「あ、居たぞ」



    オルオ「兵長!!ハンジさ…ぐあっ!!」

    ペトラ「もう、なにやってんの!!」



    ハンジ「オルオ!ペトラ!久しぶり!!」

    ペトラ「ハンジさ~ん」ハグハグ

    リヴァイ「なんだお前ら、こんなところに呼び出して」

    オルオ「兵長、見てください!!」

    ペトラ「あっ、オルオ!抜け駆けは許さない!」ゴソゴソ


    ジャーン


    ハンジ「運転……免許証?」

    ペトラ「先週、やっと取れたんです!」

    オルオ「俺はその前の週に取れてたんですが、ペトラの奴が検定でエンストしやがって……ってぇ!!」

    ペトラ「足下に虫がいたわよ」

    ハンジ「あ、それで駐車場のあるココに?」

    ペトラ「そうです!オルオのお父さんの車で運転して来ました」アレ


    ハンジ「うん、見事なおっさんカーだね」

    リヴァイ「教習車に形が似てるから丁度いいな」

    オルオ「ですよね!俺もそう思ってました」

    ペトラ「……さっきまでクソダセェとか言ってなかった?」

    オルオ「あぁ?!お前だって……!」


    ハンジ「あはは!やっぱりあなたたちって面白いね!」


    ペトラ「ハンジさんの免許証も見せてください」

    ハンジ「えぇっ?!写真が恥ずかしいからいいよぉ~」

    ペトラ「とか言いながらカバンを開けるハンジさん」

    ハンジ「じゃぁ~ん!今年更新だからほぼ五年前!私、若い!!」

    ペトラ「可愛いですね」

    ハンジ「そ、そう?……って!何リヴァイも見てるんだよ!見たからにはあなたも晒すんだ!!」

    リヴァイ「セクハラすんな」

    ハンジ「ケツポケットの財布に免許入ってるのはわかってるんだ。観念しろ!」

    リヴァイ「クソメガネが」ホイ



    ハンジ「………………」

    オルオ「………………」

    ペトラ「………………こわ」



    ハンジ「そうだよね……指名手配犯みたいな感じになるよね……。このオチは読めてたはずなのに……」

    オルオ「兵長、カッコいいですよ……?警察も太刀打ち出来ない感じで」

    リヴァイ「…………」



    【免許証・終】


    ペトラ「あ、この小特って何ですか?」

    ハンジ「小型特殊?!何でそんなの持ってるのさ?……よく見たら原付や普通自動二輪もある」

    オルオ「なんかスゲエ……」

    ハンジ「いやいや、普通自動車の免許があれば原付も小型特殊も運転できるからね」

    リヴァイ「家庭の事情で取らされた」

    ハンジ「フルビット(免許証を種類欄を全て埋めること)目指せば?」

  60. 194 : : 2014/06/17(火) 12:16:50

    【遊園地5】まだ続いていた!


    ハンジ「最後は観覧車だよ~」

    リヴァイ「三人で乗るのか?」

    エルヴィン「狭そうだな」

    ハンジ「いいのいいの。最後はみんなで!」



    ハンジ「うわー、どんどん高くなるよ!なんか壁の上から見てるみたいだね」

    エルヴィン「言われてみれば……」

    リヴァイ「下の景色は全く違うけどな」

    エルヴィン「……何回も観覧車には乗ったことあるが、今までそんな風に感じたことはなかったな」

    リヴァイ「クソメガネの感性はよくわからん」

    エルヴィン「そこがいいんじゃないか?」



    ハンジ「あ!そういえばこの観覧車の一番上でキスすると幸せになれるって聞いたことがあるよ!」

    リヴァイ「なんだそれ。誰が一番上って決めるんだよ?」

    エルヴィン「よくあるジンクスだな」


    ジーーーーーーー


    リヴァイ「何、人の顔見てる」

    ハンジ「いや、キスしないかなと思って」

    リヴァイ「は?」





    ハンジ「エルヴィンと」


    リヴァイ「誰がするか!」

    エルヴィン「ハンジの感性がよくわからない…」ハァー


    【遊園地5・終】
  61. 197 : : 2014/06/18(水) 12:28:08

    【サッカー】



    ハンジ「私は今、ネット断ちをしているんだ」



    リヴァイ「は?」

    ハンジ「ああっ!テレビも付けちゃダメ!!」

    リヴァイ「いや、ニュース……」

    ハンジ「ニュースなんてもってのほか!」

    リヴァイ「なんなんだ」

    ハンジ「今日、午前中にサッカーの試合があっただろう?仕事があったし、家で録画したのを見るまで結果を聞かないようにしてるんだ!」

    リヴァイ「じゃあ俺んち来ないで早く家に帰って録画見ろよ」

    ハンジ「ところが!私の家の最寄り駅、目の前に大型家電量販店があるじゃないか!絶対テレビで何かやってるし!!」

    リヴァイ「俺の家は避難先か」

    ハンジ「そう。悪いね、晩御飯もごちそうになっちゃって」

    リヴァイ「だったらとっとと帰れ」

    ハンジ「え~?まだ電気屋の閉店まで時間あるしなー。……そうだ、リヴァイ、車で送っていってよ」

    リヴァイ「はぁ?面倒臭ぇ」

    ハンジ「いいじゃないか!何のための車だよ!」

    リヴァイ「少なくともお前のためではない」

    ハンジ「ケチ、チビ、おっさん、役立たず、チビ、ヘタレ、根暗、ドケチ、チビ」




    リヴァイ「…………ハンジ、耳貸せ」

    ハンジ「ん?」




    リヴァイ「」ボソッ

    ハンジ「え、え、えーーーっ?!わーわー!聞こえなーい!!聞きたくなーーい!!」



    リヴァイ「わかったか?」ニヤリ

    ハンジ「~~っ!このっ!最悪!!ドS!!」

    リヴァイ「わかったならさっさと帰れ」







    ハンジ「結果バラされた…………しかも負けって」シクシク




    ハンジ「あー、もー、いいや。録画見る気なくなったからおやつも食べてく。あ、テレビもつけよっ。帰れま1000観てから帰る」

    リヴァイ「いつ帰るんだ…………」


    【サッカー・終】
  62. 200 : : 2014/06/19(木) 11:53:15

    【ヨガ】


    ハンジ「会社の後輩にヨガ教室に誘われた」

    リヴァイ「ヨガ?」

    ハンジ「うん、今ちょっと流行ってるみたいだよ。土曜日に一時間ぐらいやる教室があるんだって」

    リヴァイ「お前またすぐ飽きるんだから止めとけよ」

    ハンジ「え~?ちょっと興味あるんだけどなぁ。最近運動不足だし」

    リヴァイ「週一、一時間のヨガなんて運動じゃねぇよ」

    ハンジ「週末の一人での主な過ごし方が掃除と筋トレの貴方と比べないでよ」


    リヴァイ「で、ヨガにどんな効果があるんだ?口から火が吹けるようになるのか?」


    ハンジ「そうそう、腕が伸びたり…………って
    そのボケ、今の若い子には通じないから」

    リヴァイ「通じないのか…………」


    【ヨガ・終】
  63. 205 : : 2014/06/20(金) 11:21:31

    【レタス】


    リヴァイ「初夏の野菜だ。送られてきた」ドサ

    ハンジ「相変わらず凄いね」

    リヴァイ「好きなだけ持っていけ」

    ハンジ「いや、私は調理品しか受け取らない主義だから」

    リヴァイ「んなことは知ってる。調理して欲しい野菜を冷蔵庫にぶち込んどけ。次はミケんトコ行くから」

    ハンジ「絶対貴方の親はこの野菜たちが色々な人の手に渡ることを想定して送ってるよね……」

    リヴァイ「だろうな」

    ハンジ「あ、レタス一個頂戴」

    リヴァイ「食い切れるのか?結構傷むの早いぞ」

    ハンジ「テレビでやってた丸ごとサラダをやってみるんだ!ちゃんと歌通りにできるか実験だよ」



    リヴァイ「お前の料理は実験か」


    【レタス・終】
  64. 206 : : 2014/06/21(土) 11:00:47

    【蚊】




    プーーーン


    リヴァイ「………何かいるな」

    ハンジ「え?」


    プーーーン


    ハンジ「あ!聞こえた!」バッ

    リヴァイ「どこだ?」

    ハンジ「音はすれども姿は見えず……」


    プーー…

    パシッ


    リヴァイ「捕まえた」

    ハンジ「相変わらずの動体視力」

    リヴァイ「あっ」

    ハンジ「そこは思いっきり握り潰さないと」


    パチン!


    ハンジ「仕留めました!!」

    リヴァイ「よくやった」


    プーーーン


    リヴァイ「まだいるな」

    ハンジ「よし!勝負だ!とりあえず私、討伐数1ね」

    リヴァイ「吸われたやつ仕留めたら2な」

    ハンジ「蚊界の奇行種だね!よっし!」

    リヴァイ「お前は向こうから回り込め」

    ハンジ「ラジャー!これ討伐補佐にカウントしてよ!」









    ナナバ「…………なにやってんの?あの二人。いい歳して」

    ミケ「どこか窓が開けっ放しなんだろうな…」


    【蚊・終】
  65. 209 : : 2014/06/23(月) 10:02:47

    【ショッピングセンター】


    ハンジ「今年の流行りは柄物パンツ」

    ミカサ「ハンジさん似合うと思います。コレとか」

    ハンジ「いやいやいや、さすがにショートパンツは勇気がないよ。年齢を考えてよ~」

    ミカサ「大丈夫です。可愛い」

    ハンジ「いや、ミカサのが似合う。だよねぇ?エレン」

    エレン「はっ?!」

    ハンジ「ロングスカートも可愛いけど、若さ溢れる生足を見せた方がいいとは思わないかい?いい足してるんだから」

    リヴァイ「表現がオッサンくさいな」

    エレン「あ、でもミカサは今陸上やってるんで足の筋肉凄いですよ!手羽先みたいで」

    ミカサ「手羽……」ガーン

    ハンジ「こら!女の子になんてこと言うんだ!いいかい?ミカサ、これはエレンの誉め言葉だよ!つまり……「とっても締まっていて食べちゃいたいぐらいいい足」ってことだよ!」

    エレン「はぁっ?!俺、そんな風には……!」

    ハンジ「しーーっ!しーーっ!」

    ミカサ「いいんです……やっぱりこのショートパンツはハンジさんが買うべきなんです」ズーン

    ハンジ「駄目だって!こんなオバサンが穿いてたら周りに笑われちゃうよ」

    ミカサ「そんなことない!ハンジさんの足はキレイ………ですよね?そこのチビ」


    リヴァイ「は?てめえら何ごちゃごちゃ言ってんだよ。そもそもてめえらが思ってるより他人様はてめえらに関心ねぇんだ。誰もお前らの服なんか見てねぇよ」


    ハンジ「………………」

    ミカサ「………………」


    リヴァイ「だから好きなもん買えば…………」


    エレン「リヴァイさん、二人とも行っちゃいました」


    【ショッピングセンター・終】
  66. 210 : : 2014/06/24(火) 12:23:35
    【花火】


    ハンジ「もうホームセンターで売ってたよ!」

    リヴァイ「買ったのか?」

    ハンジ「うん!」

    リヴァイ「何処でやるんだよ」

    ハンジ「ミケとナナバのところ」

    リヴァイ「…………去年のことを忘れたのか?」

    ハンジ「え?」

    リヴァイ「去年、ミケのところの喫茶店の駐車場でやって怒られただろ?もうやらせてもらえないぞ」

    ハンジ「あ~!そうだった!リヴァイが線香花火でミニキャンプファイヤーするから……」

    リヴァイ「お前がロケット花火突っ込むからだ」

    ハンジ「そうそう!そのあと花火がお店に飛んでいって……」

    リヴァイ「壁、焦げてたな」





    ハンジ「……ナナバ凄かったね」

    リヴァイ「殺されるかと思った」

    ハンジ「今年はどこでやろうね?」

    リヴァイ「今は何かと規制が厳しいからな……」







    エレン「何したんだろ?この人たち……」

    アルミン「花火は注意書きを読んで、マトモな大人と一緒にやろう!」

    ミカサ「あの人たちは、危険……」


    【花火・終】
  67. 220 : : 2014/06/25(水) 12:13:15

    【スイカ】


    ハンジ「はぁ~、贅沢だよね~」

    リヴァイ「何が?」

    ハンジ「コレだよ、この食べ方」

    リヴァイ「は?」

    ハンジ「スイカを半分に切って半玉をスプーンで掬いながら食べるなんて、贅沢だよ」

    リヴァイ「そうなのか?」

    ハンジ「この大きさのやつ一玉いくらすると思ってるの?」

    リヴァイ「いや、これは市場に出せない規格外サイズだからここにあるんだが」

    ハンジ「そういう理屈はいらないの。
    あ~幸せ。金額的にも贅沢だけど、なんてったって二人占めだよ?」

    リヴァイ「二人占めって……んな言葉ないだろ」

    ハンジ「美味しいものは一人で食べるより二人で食べた方が美味しさ2倍だよ。だから二人占めって凄く贅沢してる気分にならない?」

    リヴァイ「言ってる意味がよくわかんねぇな」

    ハンジ「一緒に食べた方が幸せになれるってことだよ!」

    リヴァイ「だから、わかんねぇって。スイカそこまで好物じゃねぇし…」

    ハンジ「そういうのじゃないんだけどなぁ……。まぁいいや。塩かけて幸せ倍増!さらに倍!!どん!」

    リヴァイ「ますます意味わかんねぇ……」



    リヴァイ(まぁ……旨そうに食ってる顔を見るのは悪くない……)







    ハンジ「あ、そうだ!カブトムシ捕まえたいからこの皮ベランダに置いていい?!」

    リヴァイ「却下」


    【スイカ・終】
  68. 224 : : 2014/06/26(木) 12:51:37

    【七夕】


    ハンジ「ごめんね~、ちょっと頼まれちゃってさ」

    リヴァイ「あの街コンの上司か」

    エレン「マチコン?なんですかそれ」

    アルミン「合コンの一種だよ。街の飲食店を使った合コンのこと」

    エレン「合コン?!ハンジさん合コン行くんですか?!」

    ミカサ「合コンも居酒屋などでやるじゃない?飲食店と居酒屋は違うの?」

    ハンジ「まあまあ、細かいことは気にしない。今日はそんなこと話すために来てもらったんじゃないんだよ」

    リヴァイ「これだ」



    エレン「……折り紙?」



    ハンジ「そう!This is origami!これは折り紙です!これで七夕の飾りを作ってもらう!」

    エレン「ええっ?!」

    ハンジ「なんと、私は七夕イベントの飾り作り係だったのだ!いやぁ7日が月曜日で良かった」※今日は日曜日です

    アルミン「あの、僕たち明日からテストなんですけど……」

    ハンジ「なんだって?!テストと七夕どっちが大切なんだ?!」




    エレ・ミカ・アル「テストです」




    ハンジ「ええーっ!テスト勉強教えてあげてたじゃないか!そのくらいの見返り頂戴よ!」

    アルミン「いや、ハンジさんお菓子食べてただけでしたよ」

    エレン「「アルミンに聞いて~」って丸投げしてたよな?」

    ミカサ「そのあと寝てた」

    ハンジ「コラコラ。そんなに人を駄目な大人みたいに言わないでよ」

    エレン「駄目な大人じゃないですか」

    ハンジ「ひっどぉーい!最近の若い子って容赦ない!」







    リヴァイ「お前ら口じゃなくて手ぇ動かせ。なんで無関係の俺が一番飾り作ってるんだ?」


    【七夕・終】
  69. 231 : : 2014/06/27(金) 13:04:26
    【七夕2】


    ハンジ「よし!飾り作りのお礼に君たちの短冊も吊るしてあげよう。はい、お願い事書いて」



    アルミン「お願い事ですか…」カキカキ

    ミカサ「じゃあ…」カキカキ

    エレン「これだな!」カキカキ





    アルミン『テスト学年一位』

    ミカサ『テスト、アルミンに勝つ』

    エレン『今度のテストでミカサに勝つ』





    アル・ミカ・エレ「お願いします」




    ハンジ「このお願い、全部は叶えられないんじゃ……」

    リヴァイ「じゃあ俺はこれで」




    リヴァイ『クソメガネ撲滅』




    ハンジ「そのお願いも叶いません!!」ビリッ


    【七夕2・終】

    補足説明
    リヴァイ的に「クソメガネ」とは手間のかかる駄目なハンジを指す言葉です。別にハンジさんがいなくなってほしい訳ではないです。念のため。
  70. 237 : : 2014/06/28(土) 12:17:02

    【冷やし中華】


    ハンジ「冷やし中華ぁ~♪」

    リヴァイ「…………」




    ハンジ「冷やし中華ぁ~♪」チラ

    リヴァイ「…………」




    ハンジ「冷やし…」

    リヴァイ「うるせぇ。何回言うんだ。早く始めろ」

    ハンジ「だってリヴァイが言ってくれないから」

    リヴァイ「ぜってぇ言わねえ」

    ハンジ「面白くないなぁ。もうすぐハンジさんのお手製冷やし中華ができるのに」

    リヴァイ「………なぁ、それなんだが」

    ハンジ「何?」


    リヴァイ「長くないか?茹で時間」


    ハンジ「あっ!」


    ゴポゴポゴポ…


    リヴァイ「冷やし中華……」

    ハンジ「(タイマーが)始まってなかった……」


    リヴァイ「また即席めん失敗伝説が増えたな」


    【冷やし中華・終】
  71. 249 : : 2014/06/30(月) 11:05:23
    【パジャマ】


    ハンジ「ショッピングセンターの子供服コーナーなんて何年ぶりだろ」

    リヴァイ「俺は初めて来た」

    ハンジ「最近の子供はオシャレだよね~。小さいだけでほとんど大人と同じだよ」

    リヴァイ「おい、そこじゃないだろ?用があるのは」

    ハンジ「あ、でもこういうのがあるのが子供っぽくていいよね?ほら、見てみて」

    リヴァイ「なりきり……パジャマ?」

    ハンジ「ぶっ、いいよいいよ!その構図!完全にプリティなキュアキュア好きの大きいお友達だ。ねぇ、写メ撮っていい?」

    リヴァイ「アホか」

    ハンジ「ああっ、元に戻さないでよ!折角のカメラチャンス」

    リヴァイ「………戦隊ものもあるんだな」

    ハンジ「そりゃあるでしょ。人気あるもん。…………あ!じゃあもしかして巨人の………」



    リヴァイ「ねぇよ」



    ハンジ「なんで?!」



    リヴァイ「そりゃ……いろいろマズイだろ」

    ハンジ「さすがに子供服コーナーには置けないか~」

    リヴァイ「何処にも置けねぇよ」


    【パジャマ・終】
  72. 267 : : 2014/07/01(火) 12:10:41

    【浴衣】覚えてますか?


    ハンジ「あっ!夏祭りのポスター!今年もこの季節がやってきたねぇ~」

    リヴァイ「あ?あぁ……」

    ハンジ「来週かぁ…。リヴァイも行く?」

    リヴァイ「別に行ってやらんでもない」

    ハンジ「……珍しい。いつも人混みが嫌とか言って渋るのに。どうしたの?」

    リヴァイ「別に」

    ハンジ「そっかぁ……。リヴァイ断ると思って先約入れちゃったんだけど」

    リヴァイ「…………なら誘うなよ」

    ハンジ「毎年行ってるから一応礼儀としてね」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「う~ん……。リヴァイ行くなら皆で行けばいいか。じゃあ駅前のいつものところに夕方6時に集合で。多分、驚くよ~」

    リヴァイ「何が」

    ハンジ「それは当日のお楽しみ!じゃあね~」



    リヴァイ(あれ?浴衣は?)

    リヴァイ(行くって言ったぞ。俺は)


    リヴァイ(先約があるって言ってたしな。…………そいつが着るのか?)

    リヴァイ()





    そして当日


    リヴァイ「なんだ、皆ってお前らか」

    ナナバ「ゴメンね。私らで」

    ミケ「ハンジ遅いな……」

    リヴァイ「なぁ、他に誰が来るのか?」

    ミケ「いや?聞いてない……」

    ナナバ「何かハンジが言ってたの?」

    リヴァイ「そういうわけじゃないんだが………」

    ナナバ「じゃあどういうわけ?」

    リヴァイ「………(すっげぇ話したくないけど)実は…」




    カクカクシカジカ…………




    ナナバ「ふーん。で、柄にもなくドキドキアセアセしてるわけね」

    リヴァイ「してねえ」

    ミケ「ハンジが浴衣の存在を忘れてるんじゃないか?だから何も言わなかったとか」

    リヴァイ「けど、また妙な前フリしてきたぞ。驚くとかなんとか」

    ナナバ「もう、ちゃんと最初に発見したときに聞けば良かったんじゃない」

    リヴァイ「今更いうな。それは俺も100回ぐらい思った」

    ミケ「じゃあ俺は一人でくる、にラムネ一本」

    ナナバ「私も一人でくる、にクレープ一つ……って賭けになんないね。じゃあリヴァイは男連れにたこ焼きでも賭けておいて」

    リヴァイ「は?何勝手に……」



    ハンジ「ごっめーん!遅くなった!!浴衣着るのに手間取っちゃって」




    ハンジ「ほら見て!似合うでしよ?!」

    リヴァイ「あ……」

    ハンジ「男物も案外イケるねぇ~」



    リヴァイ(お前が着るのかよ!!)



    ナナバ「とりあえず、良かったねぇ~」ニヨニヨ


    【浴衣・終】
    夏祭り、しばらく続きます。
  73. 272 : : 2014/07/02(水) 12:40:56

    【ラムネ】


    ハンジ「今ってビンじゃなくてプラスチックなんだよね。軽ーい」

    ミケ「確かに軽いな」

    ナナバ「あの重量感がいいのに」

    ハンジ「こんなこともできるよ~」ポーン

    リヴァイ「投げるな。馬鹿」パシッ



    ハンジ「じゃ、開けようか」

    リヴァイ「お前から開けろよ」

    ハンジ「いやいやリヴァイからどうぞ」

    リヴァイ「何言ってる、仕掛けた側から開けろよ」

    ハンジ「じゃあ、いっせーのでで開けよう」



    ナナバ「……何やってるの、あの二人は」

    ミケ「ラムネかけでもするんじゃないのか?」

    ナナバ「そういうのは帰る前か風呂場で勝手にやってよ」


    【ラムネ・終】
  74. 273 : : 2014/07/03(木) 12:51:03

    【金魚すくい】


    ハンジ「…………」ジーッ

    ミケ「そんな目で見つめてもダメだ」

    ハンジ「ナナバ……」

    ナナバ「ハンジ、去年のことを思い出して」

    ハンジ「わかってるよ。でも、去年の轍は踏まない!待ってて!!ソニー(赤金魚)!ビーン(黒出目金)!!」

    リヴァイ「待て、クソメガネ」

    ハンジ「リヴァイ……」




    リヴァイ「去年どころか毎年エサやり忘れて殺してるだろ?ソニーとビーン」


    ハンジ「ワァァァン!」


    【金魚すくい・終】

  75. 279 : : 2014/07/04(金) 11:32:02

    【たこ焼き】


    ナナバ「リヴァイ、たこ焼き屋あったよ」

    リヴァイ「…………」

    ミケ「俺、しょうゆ味」

    ナナバ「私はソース。マヨネーズは無しね。ご馳走さま」

    リヴァイ「ひとり一パックかよ」

    ハンジ「はいはーい!私は……」

    リヴァイ「てめぇは無しだ。むしろお前も払え」


    ハンジ「えー!理不尽!!」


    リヴァイ「理不尽なのはこっちだ。クソメガネのクセに」


    ハンジ「理不尽!理不尽!!」


    ナナバ「ハンジは何味がいいの?」


    ハンジ「チーズにトマトケチャップ!クッソ面白そうじゃない?!」


    ナナ・リヴァ「………………」


    ハンジ「ちょっと!ちゃんとメニューに書いてあるから!!」

    ミケ「ピザ風……」





    リヴァイ「ナナバ……。気を付けろ。あいつは時々食い物を面白いか面白くないかだけで判断するぞ」

    ナナバ「うん。知ってた」


    【たこ焼き・終】

  76. 282 : : 2014/07/05(土) 09:04:20

    【かき氷】


    ハンジ「最近のかき氷は味が豊富だね。定番のイチゴ、レモン、メロンに加えてみぞれ、抹茶、ブルーハワイかぁ……」

    ナナバ「私、ブルーハワイ。リヴァイよろしく」

    ミケ「俺は抹茶。リヴァイよろしく」

    リヴァイ「何で俺がてめえらのパシりなんだよ」

    ハンジ「私は……うーん、迷うなぁ」

    ナナバ「じゃあリヴァイと買いに行って順番待ってる間に決めなよ」

    リヴァイ「だから何で……」

    ミケ「俺たちはあっちで座る場所探しておく」

    ナナバ「いってらっしゃーい」





    ハンジ「う~ん……」

    リヴァイ「まだ決まらないのか?」

    ハンジ「リヴァイは何にする?」


    リヴァイ「みぞれ」


    ハンジ「また白か!」


    【かき氷・終】 (参照>>181)

  77. 283 : : 2014/07/05(土) 09:05:52

    【かき氷2】


    リヴァイ「次だぞ。決まったか?」

    ハンジ「う~ん……。よし!決めた!!」



    おじさん「はい、何にする?」



    ハンジ「おじさん、全部の味をちょっとずつってできる?」

    リヴァイ「?!」



    おじさん「…………」

    ハンジ「…………だめ?」



    おじさん「にいちゃん……。どこでその裏メニューを……!」




    リヴァイ「できるのか」





    ハンジ「おいひーーい」パクパク

    ナナバ「まぁ、ハンジらしいといえばハンジらしいかも」

    リヴァイ「(色が)汚ねぇ」


    【かき氷2・終】
  78. 299 : : 2014/07/07(月) 20:35:25

    【射撃】


    ハンジ「あ!あのヌイグルミ欲しい!」

    リヴァイ「なんだアレ……」

    ハンジ「アノマロカリスだよ!古代生物の」

    リヴァイ「知るか。そんなもん」

    ハンジ「あっ!あっちはメンダコ!深海生物だよ」

    リヴァイ「誰の趣味だ……」

    ハンジ「うっひょう!ダイオウグソクムシまである」

    リヴァイ「ダンゴムシじゃねぇか。こんなの欲しがるやつ……」

    ハンジ「リヴァイ、やるよ」

    リヴァイ「いたな」



    ハンジ「あのラムネのビンを倒せば貰えるらしいよ。頑張ろう!」

    リヴァイ「何で俺まで……」

    ハンジ「いいからいいから」チャキ


    パン!


    ハンジ「あ~~おしいなぁ」


    パン!


    射的屋「はい、おにーさんキノコたけのこ当たり~」

    ハンジ「何やってんだよ!」

    リヴァイ「実用性のあるものを当ててる」

    ハンジ「そんだけ上手いんだったらヌイグルミ!!」

    リヴァイ「ちっ、しょうがねぇなぁ……」チャキ


    パン! コン


    リヴァイ「…………」

    ハンジ「う~ん……。やっぱり跳ね返っちゃうね。一緒に撃とうか?」





    ナナバ「ハンジたち遅いね……。どこまで遊びに行ったんだろ?」

    ミケ「………帰って来た」スン


    ハンジ「たっだいま~。見てみて~!アノマロカリスとメンダコ!!」

    ナナバ「ナニコレ?可愛いけど、何?そしてデカっ!!」

    リヴァイ「射撃で取らされた」

    ミケ「リヴァイ半分ぐらいある……」

    リヴァイ「そんなにねぇよ」

    ハンジ「スッゴいんだよ!私がバンってやったらすぐリヴァイがバンってやってバババンって」

    ナナバ「あ、そう。で、どうするの?もう帰るの?」

    ハンジ「え?」

    ナナバ「そんなの2体ももってたら他のお店回れないよ?」



    ハンジ「し、しまったぁ~~!!」



    ナナバ「はい、ハンジさんお帰りで~す」


    【射的・終】
  79. 305 : : 2014/07/08(火) 12:15:59

    【みたらし団子】


    リヴァイ「何で俺まで一緒に帰らされるんだ……?」

    ハンジ「だってナナバが連帯責任だって。それにこの子たち持ってたら一人じゃ何にも出来ないじゃん。電車に乗るのも家のカギを空けるのも」

    リヴァイ「下に置けばいいだろうが」

    ハンジ「あー、それを貴方が言う?!折角の白いお腹が汚れちゃうでしょ」

    リヴァイ「お前の部屋に入ったらすぐ汚れる」

    ハンジ「そんなことないもん」

    リヴァイ「もん、とか言うな。気色悪い」



    ハンジ「チョコバナナ……クレープにフライドポテト……。あ、最近はさつまスティックってのもあるんだよね……。食べたかった……」

    リヴァイ「見事に食い物ばっかりだな」

    ハンジ「輪投げ、水風船、スーパーボール……」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「結局あのあと手にしたのはナナバがくれたこのみたらし団子(五本入り)だけ………。不完全燃焼だなぁ。射撃はもうちょっと後でやればよかった……」


    リヴァイ「…………来週」

    ハンジ「は?何か言った?」

    リヴァイ「来週、町内の神社に夜店がいくつか出る。ここみたいに規模はでかくないが、さっき言っていたような店はあるぞ」

    ハンジ「本当?!行く行く!」

    リヴァイ「エレンたちにタカられるのは覚悟しておけよ」

    ハンジ「大丈夫大丈夫。今日あんまりお金使ってないし。うわ~!ありがとうね」

    リヴァイ「ショボすぎてガッカリするなよ」


    ハンジ「そうだ!お礼にこのみたらしの最後の一本を食べさせてあげよう!」

    リヴァイ「なんでそうなる」

    ハンジ「だってリヴァイの両手塞がってるから」

    リヴァイ「ゲテモノ二匹持たされてるからな」

    ハンジ「ほら、あ~ん」

    リヴァイ「いらねぇ。ヤメろ」

    ハンジ「コラコラ、避けたらヌイグルミにみたらしが付いちゃう」

    リヴァイ「お前絶対面白がってるだろ。食べさせるように見せ掛けて喉を突くつもりだろ」

    ハンジ「貴方の中で私はどれだけ極悪非道なんだ。大丈夫だって、ほら口開けな」

    リヴァイ「…………」







    通りすがりの子供「ママー、あの男の人たちあ~んてしてるー」

    通りすがりの母親「世の中にはいろんな人がいるからね~。はいさっさと歩こうね~」







    リヴァイ「…………」

    ハンジ「…………うん。なんかゴメン。そういえば男の格好してたわ」



    【みたらし団子・終】



    リヴァイ「今度は着てくるなよ?」

    ハンジ「えー」

  80. 311 : : 2014/07/09(水) 10:43:43
    【蚊取り線香】


    ハンジ「今年もカトリーヌが活躍する時期が来た!」

    リヴァイ「豚な」

    ハンジ「初めて見たときは思わず衝動買いしちゃったよ。可愛いよカトリーヌ」

    リヴァイ「ただの豚だろ」

    ハンジ「本物の蚊取り線香はリヴァイに止められたけど、あなたがいれば私は満足!」

    リヴァイ「そりゃお前の部屋は火気厳禁だからな。蚊取り線香で火事は笑えねぇよ」

    ハンジ「その点、電気式のあなたならこの紙で一杯の私の部屋で生きていけるし」

    リヴァイ「生きてないだろ」

    ハンジ「もう、いちいち煩いなぁ。ウチのコブタちゃんに文句言うな」

    リヴァイ「そのコブタちゃんなんだが……」

    ハンジ「うわ、おっさんがコブタちゃんって言わないでキモい」


    リヴァイ「中身ねぇぞ」


    ハンジ「か、カトリーヌぅ~!!」

    リヴァイ「ただのガラクタだな……」


    【蚊取り線香・終】
  81. 317 : : 2014/07/10(木) 12:36:33

    【エアコン】


    ハンジ「暑いよー暑いよー、ムシムシするよ~」

    リヴァイ「うるせぇ」

    ハンジ「あ、そろそろこいつの出番じゃない?」

    リヴァイ「まだ早い。この時期から使ってたら真夏に耐えられなくなるぞ。扇風機使え、扇風機」

    ハンジ「も~、我慢比べじゃないんだから」ピッ


    リヴァイ「…………」ジーッ



    ハンジ「……なんでウチのエアコンなのに罪悪感?」


    【エアコン・終】
  82. 321 : : 2014/07/11(金) 11:11:37
    【スマートフォン】


    リヴァイ「携帯をスマートフォンに替えようかと思う」


    ハンジ「え?」


    リヴァイ「だから携帯を……」



    ハンジ「えーーーーーーーーーっ?!」



    リヴァイ「うるせぇ」

    ハンジ「どうしちゃったの?!どうしちゃったの?!携帯壊れた?!」

    リヴァイ「いや」

    ハンジ「何?何?何?会社の若い子に馬鹿にされた?!」

    リヴァイ「いや」

    ハンジ「え?え?え?え?えーーーっ?!どうしたの?!」

    リヴァイ「これな」パカッ

    ハンジ「ん?」


    『申し訳ありませんが当サイトのモバイル版は今月をもってサービスを終了いたします。』


    ハンジ「あら、残念」

    リヴァイ「これもだ」


    『携帯版はサービスを終了致しました。PC版かスマートフォン版をご利用下さい。』


    リヴァイ「どいつもこいつも……!」



    ハンジ「そういうことか。でもちゃんと使える?」

    リヴァイ「慣れれば多分……」

    ハンジ「ちょっと私の使ってみなよ。そこ指でシュッとして……」

    リヴァイ「…………」チッ

    ハンジ「最初は苛々するかもしれないけど、その内コツが掴めてくるよ」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「あ、また間違えた」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「ははは、前途多難だね。どうするの?この夏の新モデルのにするの?」





    リヴァイ「…………iPhone9ぐらいまで待つ」

    ハンジ「いつだよ」


    【スマートフォン・終】
  83. 324 : : 2014/07/12(土) 08:57:24

    【夏祭り】


    ピンポーン


    リヴァイ「遅いぞクソメガ……ネ…」

    ハンジ「残念でしたー。今日は本体オフでーす」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「ごめんごめん、着付けに手間取ってさぁ~。やっぱり女物のが難しいね。帯の結び方とかさ」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「あ、草履は歩きにくいからビーチサンダルにしてきたよ!これならダッシュできるしね」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「……何か言ってよ」




    リヴァイ「……今日はクソだな」

    ハンジ「そこかよ?!」


    【夏祭り・続?】
  84. 329 : : 2014/07/14(月) 11:10:37

    【夏祭り2】


    アルミン「ねぇ、あれリヴァイさんじゃない?」

    エレン「あ、本当だ。今年は何買ってもらおうか?」

    アルミン「しっ!女の人といる……」

    エレン「えっ?!」

    アルミン「あ、なんだ。ハンジさんだ」

    エレン「ハンジさんか」

    ミカサ「浴衣着てる。可愛い」

    エレン「ハンジさん着てるならお前も着てきたらよかったのに。去年着てたよな?」

    ミカサ「うん……。でもチビに負けたので、今年は動きやすい服にした」

    アルミン「あーー、去年の射的ね」

    ミカサ「今年は勝つ!」

    エレン「お前はホント、リヴァイさん相手にはムキになるよな……」

    ミカサ「負けられない戦いがある、ので」





    リヴァイ「意気込んでいるところ悪いが」ヌッ


    エレン「うわあっ?!」

    アルミン「わっ!」

    ミカサ「気配を消して現れるとは卑怯な……」

    リヴァイ「毎年すぐにたかってくるくせにコソコソしてるからだ」

    アルミン「ど、どうしたんですか?ハンジさんは……?」

    リヴァイ「あっちにいる」

    エレン「金平糖ですか」

    リヴァイ「種類多いから時間がかかると思って放置してきた」

    アルミン「そんな扱いでいいんですか……」

    リヴァイ「あ?」

    アルミン「いえ」

    リヴァイ「そんなことより射的な」

    ミカサ「はい。やりましょう!今年は負けません!」


    リヴァイ「無かった」


    ミカサ「え……」

    アルミン「あれだよ、去年二人が目玉景品総取りしちゃったから……」

    ミカサ「貴方のせいですよ」

    リヴァイ「お前だろ」

    ミカサ「じゃあ今年は輪投げで決着を」

    リヴァイ「おう」



    エレン「来年は輪投げもなくなるのか……」


    【夏祭り2・終】
  85. 332 : : 2014/07/15(火) 12:16:32

    【夏祭り3】


    ハンジ「金平糖500円オーバーしちゃったよ」

    ミカサ「綺麗……」

    エレン「甘そうだなぁ」

    リヴァイ「買いすぎだ。他の食い物は自重しろよ」

    ハンジ「とか言ってリヴァイも荷物たくさん持ってるじゃない」

    リヴァイ「輪投げの景品だ。使えんものが多いけどな」

    ハンジ「あ!花火ある!」

    アルミン「これが一番の目玉でしたね。全て駆逐されましたけど」

    ミカサ「花火セット大、3つあります」

    ハンジ「やろやろ!どこかいい場所は…………?」キョロ


    リヴァイ「この辺りは空き地とかはないぞ。前みたいに誰かの家とか……」ジーッ


    アルミン「僕の家、マンションなのでっ」

    ミカサ「家もダメ」

    エレン「」ハッ


    ハンジ「エレン……」

    リヴァイ「エレンの家はデカイ庭があるぞ。こんなでも医者の息子だ」

    エレン「ダメです!俺ん家、新築なので!」




    ハンジ「……なんで築年数と花火が関係あるの?」

    エレン「ロケット花火で燃やしたら修理代請求しますよ?」


    【夏祭り3・終】

    悪い大人とマトモな子供。
    もう夏祭り関係ないので夏祭り話は終わります。
  86. 336 : : 2014/07/16(水) 10:36:14
    【自動販売機】



    リヴァイ「…………」


    ハンジ「どうしたの?」

    リヴァイ「喋った」

    ハンジ「は?」


    自販機「まいどおおきに~」


    ハンジ「わ、本当だ!ナニコレ?!面白~い」


    自販機「あつはなついでんな~」


    リヴァイ「…………」チャリン

    ハンジ「うわ、ガン無視かよ」

    リヴァイ「ふざけやがって」ピッ

    ハンジ「いやいや、遊び心遊び心」


    ガコガコン


    自販機「まいど~」

    リヴァイ「お前は?」

    ハンジ「私?私のも買ってくれるの?」

    リヴァイ「他にどんなクソなこと言うか聞いてみたい」

    ハンジ「あ………。気に入っちゃった?」

    リヴァイ「」チャリン

    ハンジ「じゃあ……コレ」ピッ


    ガコガコン


    自販機「まいどおおきに~」


    ハンジ「あ、一緒だ」


    自販機「わしと茶ぁしばかへん?」


    ハンジ「へ?」


    自販機「まいど~」


    ハンジ「ぶっ、すげーー。自販機にナンパされた。可愛いな~」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「他にも何か言ってくれないかな~?」ワクワク

    リヴァイ「……行くぞ」

    ハンジ「ええっ?!もういいの?!待ってよ~」



    自販機「釣り銭忘れんといてや~」


    【自動販売機・終】
  87. 339 : : 2014/07/17(木) 13:46:05
    【宿題】


    ハンジ「もうすぐ夏休みだよ~」

    リヴァイ「学生はな」

    ハンジ「いいよね~、夏休み。私は7月中に宿題全部やっちゃう派。リヴァイは?」

    リヴァイ「できるやつから始める」

    ハンジ「できないやつって何なの?」

    リヴァイ「読書感想文とか作文とか詩とか……そう言うのはズルズル引き延ばしてたな」

    ハンジ「文章系は苦手なんだね。何となくわかる」

    リヴァイ「一年おきに同じ内容を書いていた気がする」


    ハンジ「それってバレないの?」

    リヴァイ「さぁ……?」


    【宿題・終】
  88. 344 : : 2014/07/18(金) 09:29:55
    【献血】


    「献血にご協力くださーい」

    「只今、B型とAB型の血液が不足してまーす」



    ハンジ「あ、献血。私やったことないんだよね」

    リヴァイ「俺は会社に献血車来るからよくやる。図書カード貰えるぞ」

    ハンジ「うそっ、やるやる~」

    リヴァイ「現金な奴だな」

    ハンジ「私の血が500円で……」

    リヴァイ「そういう計算はやめとけ。あくまでもボランティアだ」

    ハンジ「冗談だよ~、やだなぁ」


    係員「ではこちらの注意事項をご確認ください」


    ハンジ「前の献血から三ヶ月間があいていること。海外渡航歴……。あ、」

    リヴァイ「どうした?」

    ハンジ「これこれ、リヴァイ大丈夫?」ウヒヒ


    不特定多数の人物との性的接触や同性間での性的接触がないこと。


    リヴァイ「………だからお前は俺をどんな人間に仕立てあげたいんだ……?」ジトー

    ハンジ「やだなぁ、冗談だよぉ~」




    ~献血終了~


    ハンジ「うひー、体から水分なくなった~」

    リヴァイ「大袈裟だな。200(ml)だろ」

    ハンジ「リヴァイは400(ml)?凄いね。牛乳ビン二本分」

    リヴァイ「想像するととてもグロい」

    ハンジ「さぁて、このお土産袋の中に図書カードが………」

    「………………」

    リヴァイ「…………ねぇな。今回は歯みがき粉とハンドタオルだった」

    ハンジ「なんでぇ?!」

    リヴァイ「いつもあるわけじゃねぇんだよ」

    ハンジ「くっそ……!血ぃ返……」ムグッ

    リヴァイ「言うな。あくまでボランティアだ」


    【献血・終】
  89. 351 : : 2014/07/19(土) 11:45:56
    【プール】


    ハンジ「暑いよ~、プール行こ~」


    リヴァイ「一人で行ってこい」


    ハンジ「一人で行って何が楽しいんだよ?!」

    リヴァイ「お前なら一人でも楽しめるだろ」

    ハンジ「楽しめるけど、楽しくないよぉ~」


    リヴァイ「……ナナバは?」

    ハンジ「ミケとお出かけ~」


    リヴァイ「……ミカサ」

    ハンジ「エレンたちと課題するって」


    リヴァイ「……ニファ」

    ハンジ「家族旅行って」


    リヴァイ「…………」



    ハンジ「ほら、他に誰か言ってよ。友達少ないみたいになっちゃうじゃん」


    【プール・終】
    プール全く関係なかった…。
  90. 357 : : 2014/07/21(月) 09:47:56

    【プール2】


    ハンジ「そういうわけで、リヴァイ!!プールに行こう!」

    リヴァイ「お前に友達が少ないことはよくわかった」

    ハンジ「貴方に言われたくないよ」

    リヴァイ「だが、断る!」


    ハンジ「このカナヅチがぁ!!」



    ハンジ「いいんだよ、泳げなくても。ウォータースライダーとか流れるプールで漂っていればいいんだから。

    私は25mプールでひたすら泳いでるから」


    リヴァイ「やっぱり一人で充分じゃねぇか」



    【プール2・終】
  91. 361 : : 2014/07/22(火) 09:07:35

    【夏風邪】


    リヴァイ「夏風邪は馬鹿が引くらしい……」


    ハンジ「うっさいな!冷やかしならポカリ置いてさっさと帰れ!」ゲホゲホ

    リヴァイ「病院は行ったのか?」

    ハンジ「大丈夫大丈夫。一日寝てれば直るよ。今日が土曜日でよかった」

    リヴァイ「本当にな。朝っぱらからパシらせやがって」

    ハンジ「ありがとね。ポカリと……飲むゼリー…」ガサ



    うぃだーinゼリー BEAUTY コラーゲン入り



    ハンジ「…………。なんで?」

    リヴァイ「何が」

    ハンジ「普通こういうときはマルチビタミンとかエネルギーとかだろが!」ゴホゴホ

    リヴァイ「知らねぇよ。あるやつ買ってきただけだ」

    ハンジ「コラーゲンとか今必要?!」ゲホゲホ

    リヴァイ「文句言うなら返せ」

    ハンジ「あっ、要る要る!」

    リヴァイ「それ食って、薬飲んでちゃんと寝ておけよ」



    ハンジ「あれ?帰っちゃうの?」

    リヴァイ「さっき、さっさと帰れって言っただろ?まだ何かあるのか?」

    ハンジ「ない、けど」

    リヴァイ「何かあったら呼べ」


    バタン



    ハンジ(目が覚めて誰もいないのは嫌だな、とか言うのは駄目だよね………)シバカレル







    リヴァイ(あとで飯作りに行くか………)


    【夏風邪・終】
  92. 364 : : 2014/07/23(水) 08:35:09
    【風鈴】



    チリン……


    リヴァイ「風鈴か……」

    ナナバ「いいでしょ?風流だし、お店の光熱費節約出来るし」

    リヴァイ「まぁ、悪くない」

    ナナバ「やった!悪くない、いただきましたー」

    ミケ「客が少ない土曜日ぐらいはこれでいいだろ?」

    リヴァイ「ああ」

    ナナバ「じゃあ、ごゆっくり……」


    チリン…


    リヴァイ「」ペラ


    チリン…


    チリ…「あーーーっ!暑い!暑いよーー!!」


    カランカランカラン


    ハンジ「あれ?ちょっと!ナナバぁ!クーラー効いてないよ?!壊れたの?!」




    リヴァイ「………………」

    ナナバ「……いいよ。別マガ思いっきり投げつけてやって」


    【風鈴・終】
  93. 370 : : 2014/07/24(木) 15:49:57
    【海】


    ハンジ「リヴァイ~、夏休みは○日からだよね?」

    リヴァイ「あ?ああ……」


    ピ

    ハンジ「もしもし?エレン?うん、そう、○日からだって。どう?あ?そうなの?うん、大丈夫だよ。多分なんの予定もないから。あ、じゃあアルミンにも宜しく~」

    ピ



    ハンジ「●日、海になったから」




    リヴァイ「ちょっと待て」


    ハンジ「え?都合悪いの?」

    リヴァイ「何勝手に決めてるんだ?しかも海って」

    ハンジ「春のリベンジだよ!今度はちゃんと泳ご………海に浸かろう」

    リヴァイ「言い直さなくていい」

    ハンジ「大丈夫、浮き輪を持って行こう!それともイルカがいい?…………いっそのこと救命胴衣?」


    リヴァイ「俺は海に何しに行くんだ?」


    【海・終】
  94. 374 : : 2014/07/25(金) 09:23:19

    【麦茶】


    ハンジ「ホント、今日も暑いよ~」



    ハンジ「あ、冷蔵庫に麦茶がある!リヴァイが作っておいてくれたのかな?」ゴクン



    ハンジ「…………」




    ハンジ「めんつゆだった…………」ダバー



    【麦茶・終】
    夏の冷蔵庫あるある

  95. 375 : : 2014/07/25(金) 09:23:56

    【麦茶2】


    リヴァイ「あっつい」



    リヴァイ「同じパッケージの麦茶が2つ……。確かひとつは素麺つゆのはず

    1個ラベル剥がしとけば良かったな。開けて確認しなきゃならねぇのか。紛らわしい……。」




    リヴァイ「…………」クン




    リヴァイ「両方麦茶だった」




    リヴァイ「ってことは昨日クソメガネの家に持って行ったのが……」


    【麦茶2・終】
    犯人はこいつ

  96. 384 : : 2014/07/28(月) 08:15:59

    【夏休み】


    ハンジ「あと2週間、ちょい……」


    リヴァイ「始まったな。毎年恒例のカウントダウン。毎年ってか長期休みの度にしてるか」

    ハンジ「リヴァイの会社はもうちょっと早くから始まるよね?」

    リヴァイ「それなりにデカイところだからな」

    ハンジ「大丈夫なの?仕事の片付け具合は」

    リヴァイ「大丈夫なわけねぇだろ。連休明けに大きい会議が控えてるんだ。残業規制ギリギリまで働いてる」

    ハンジ「どこも同じ感じかぁ……私は連休前だけど」

    リヴァイ「あと2週間か」

    ハンジ「それまでにあの実験とあの報告書と……。くそぉ、時間が足らない……」

    リヴァイ「夏休み、先伸ばしするか?」



    ハンジ「それは嫌だ!!」


    【夏休み・終】

  97. 389 : : 2014/07/29(火) 12:01:06
    【素麺】



    リヴァイ「素麺つゆを回収しに来た」


    ハンジ「遅い」

    リヴァイ「昨日の今日だろ。そんなに遅くねぇはずだ」

    ハンジ「遅いよ!もう飲んじゃったよ!!」

    リヴァイ「飲んだ?間違えたのか」

    ハンジ「うん。麦茶とね」

    リヴァイ「ベタな間違いすんなよ。匂いでわかるだろ」

    ハンジ「レモンティーとストレートティーを間違えたことのある人に言われたくないなぁ……」

    リヴァイ「………よく覚えてるな」

    ハンジ「記憶力はいいので」


    「…………」


    リヴァイ「そんなことは置いといて、麦茶持ってきたからめんつゆ返せ」

    ハンジ「ええーーーっ?!返すの?!」

    リヴァイ「当たり前だ。全部飲んだ訳じゃねぇだろ?」


    ハンジ「違うけど、もう素麺と冷や麦と蕎麦を買ってきちゃったよ!」


    リヴァイ「だから『遅い』だったのか」


    【素麺・終】
  98. 393 : : 2014/07/31(木) 08:48:59

    【鍋】


    リヴァイ「なんでこのクソ暑いのに……」

    ハンジ「暑いからこそもっと汗をかいて代謝をよくしようってことじゃないか!」

    リヴァイ「じゃあ家のクーラー切ったらいいんじゃねぇのか」

    ハンジ「ムシムシするのは嫌だ」

    リヴァイ「ワガママな奴……」



    ハンジ「と、いうわけで近所のスーパーに来ました!」

    リヴァイ「………誰に話しかけてる?」

    ハンジ「いいのいいの。さぁレッツゴー!」



    ハンジ「白菜は?」

    リヴァイ「いらん。ニラともやしと……」

    ハンジ「お肉は豚バラだよね。多目に買っていい?」

    リヴァイ「あと豆腐」

    ハンジ「調味料は?えーっと、コチュジャンと…」

    リヴァイ「ある」

    ハンジ「後でラーメン入れよう♪」

    リヴァイ「あと、メインのこれだな」



    ハンジ「さて、何鍋でしょうか~?これ、が何か分かれば簡単だよ♪」

    リヴァイ「だから、誰に話しかけてる?」


    【鍋・終】

  99. 402 : : 2014/08/02(土) 19:42:57

    【美容院】


    ハンジ「夏はこの髪型暑いんだよね~。全部上げておくのも難しいし……」

    リヴァイ「あ?」


    ハンジ「いっそ切ってしまうか!」


    リヴァイ「……お前、切るとますます男に間違われるんじゃねぇのか?」

    ハンジ「え~、そんなことないよー」

    リヴァイ「あるだろ。長くても間違われてるんだ」

    ハンジ「結構背の高い女の人ってショートの人が多くない?」

    リヴァイ「俺はナナバ以外短い奴は知らんし、お前が切ったらカブるぞ」

    ハンジ「そこまで短くする気はないよぉ。あれはナナバにしか似合わない髪型だよ。切ってもショートボブくらいかなぁ」

    リヴァイ「それじゃあ逆に首もと暑くないか?」



    ハンジ「あああぁっ!もう!!何がなんでも髪切らせたくないみたいだな!嫌がらせか!!ジャン(なんとなく長い髪が好きそうなイメージ)か!」


    リヴァイ「あぁっ?!誰が馬面だ?!」







    ナナバ「切って欲しくないならそう言えばいいのに、素直じゃないなぁ……」


    【美容院・終】
    だから美容院関係な…(ry
  100. 407 : : 2014/08/04(月) 16:15:02
    【鍋2】


    ハンジ「よし!お買い物完了!!エアコンも付けたよ!」



    ハンジ「さあキムチ鍋を作るがよい!」



    リヴァイ「お前も手伝うんだよ」ゲシッ


    ハンジ「痛ったぁい!手伝うって何するの?」

    リヴァイ「上の戸棚からカセットコンロと土鍋を出せ。俺は下味用のタレを作る」

    ハンジ「はいよー」

    リヴァイ「それから胡麻をすれ」

    ハンジ「すり鉢とすりこぎ……。なんでそんなものまであるの?この家は」

    リヴァイ「黙れ」

    ハンジ「わー、胡麻するのって楽しい~」ゴリゴリ

    リヴァイ「全部つぶすなよ?」

    ハンジ「はい、できたよー。タレもいい匂いだね。お腹すいてきちゃったよ」

    リヴァイ「買ってきたビールを冷蔵庫に入れておけ」

    ハンジ「了解。やっぱりキムチ鍋にはビールだね」

    リヴァイ「肉にタレをもみこんで、しばらく漬け込んでおく」

    ハンジ「このまま焼き肉にも使えそう」

    リヴァイ「それはまた今度だな。だが家の中で焼き肉はしたくねぇな……。油が飛ぶ」

    ハンジ「そしたらまたナナバのところでバーベキューだね!」

    リヴァイ「俺は真夏にバーベキューはしない主義だ」

    ハンジ「えー?!夏じゃなくていつやるんだよ?!
    ねぇ?ナナバとミケも何か言ってよ!!」






    ナナバ「へーー、こういう風に私たちはいろいろ巻き込まれていくんだなぁ(棒)」

    ミケ「もうお前たちは庭付き一戸建てを買うべきだ……」


    【鍋2・終】
  101. 411 : : 2014/08/05(火) 13:58:14

    【蝉】


    ハンジ「あ、蝉のぬけ殻だ。ほら、あの樹」

    リヴァイ「最近五月蝿くなってきたからな」

    ハンジ「そうだね。原因はこの子たちかも。
    あ、こっちにも。この樹は蝉の脱皮スポットなのかな?」

    リヴァイ「この辺りで土が見えているところがここぐらいしかねぇからだろ」

    ハンジ「じゃあ、この地面の下には沢山の蝉の幼虫がいるんだね」

    リヴァイ「変なことを想像させるな。気持ち悪い」


    ハンジ「夜にこの樹を見に行ったら羽化が見れるのかな?」

    リヴァイ「タイミングがあえばな。けど蝉の羽化なんて時間ばっかかかって面白くもなんともねぇぞ」

    ハンジ「そんなことないよ!見てて楽しいよ」

    リヴァイ「…………楽しいか?」

    ハンジ「ようし!夕方もう一回来て、幼虫を捕獲しよう!そして網戸に引っ掛けて羽化を観察するんだ!!」



    ハンジ「いいよね?!」


    リヴァイ「誰の家でやろうとしてる、誰の家で」


    【蝉・終】
  102. 419 : : 2014/08/06(水) 10:06:35
    【アイスクリーム3】



    チリン…


    ハンジ「暑い……」

    リヴァイ「お前、本当に最近そればっかりだな」

    ハンジ「ナナバー、このエアコン無し期間はいつまでなの?」

    ナナバ「いつまでって……。クーラーが必要じゃ無くなる時期までじゃない?」

    ハンジ「えーーー?!」



    カランカランカラン



    エルヴィン「こんにちは……あれ?エアコン壊れてるのかい?」

    ハンジ「エルヴィン!!やっぱりそう思うよね?!」

    ナナバ「違うよ。土曜日は省エネなの。涼はコレで求めてください」


    チリン…


    エルヴィン「成る程」


    ミケ「アイスコーヒーでいいか?」

    エルヴィン「ああ、頼むよ」

    リヴァイ「随分暑苦しい格好だな。仕事中か?サボりか?」

    エルヴィン「得意先に行ったんだけど夏休みみたいでね。あ、良かったらコレ皆で食べようか」


    ハンジ「ダッツ!!」


    ミケ「クーラーボックスの中身はコレだったのか」

    エルヴィン「他にもジュースや缶コーヒーも入ってたけどね。そっちは配り終えてしまったよ」

    ハンジ「やっぱりデキる大人は買うものが違うね。私らなんか31が限界なのに」


    ナナバ「私、ラムレーズン」

    ハンジ「私はクッキークリーム!」


    ミケ「おいおい、持ってきたエルヴィンが一番最初に取るべきだろう」

    エルヴィン「ははっ、いいよ。レディファーストさ。じゃあ俺は……」スッ…



    リヴァイ「それは俺のバニラだ」



    エルヴィン「え」


    ハンジ「またバニラなのーー?」


    【アイスクリーム3・終】

  103. 427 : : 2014/08/08(金) 11:13:06

    【桃と葡萄】


    ハンジ「お、桃とブドウが出てるよ!もうそんな時期なんだね」

    リヴァイ「夏も折り返しだな」

    ハンジ「どっち買ってく?」

    リヴァイ「どちらか買うのは前提なのか」

    ハンジ「季節物は味わっておかないとね」


    リヴァイ「………ブドウだな」

    ハンジ「えー?桃のが良くない?ブドウは皮が面倒」

    リヴァイ「桃は俺が剥くのが面倒だ」


    ハンジ「………桃ってどう剥くの?」


    リヴァイ「……桃も買ってくか」


    【桃と葡萄・終】
    桃は人によってむき方がいろいろあるみたい。
  104. 431 : : 2014/08/09(土) 12:14:25

    【コーヒー】


    ハンジ「う~ん……」

    リヴァイ「今度は何を迷っている」


    ハンジ「コーヒーだよ。コーヒー。加糖、微糖、甘さ控えめ、低糖、無糖、コクのある無糖……。同じメーカーなのにこれだけ種類があるんだ」


    リヴァイ「お前いつもこれだろ」つ(無糖)

    ハンジ「でも時々甘いのが欲しいかなって……」


    リヴァイ「じゃあこれにしとけ」つ(加糖)

    ハンジ「甘過ぎるのは嫌かな……」


    リヴァイ「…………」つ(甘さ控えめ)

    ハンジ「控えめって……」


    リヴァイ「………てめぇは………!」


    リヴァイ「これと!」つ(無糖)


    リヴァイ「これで!」つ(ガムシロ)


    リヴァイ「自分で調節しろ!!」



    ハンジ「…………」つ(無糖 ガムシロ)⊂







    ハンジ「……でも、それが面倒だからこれだけの種類があるわけで」

    リヴァイ「振り出しに戻すな!!」


    【コーヒー・終】
  105. 436 : : 2014/08/12(火) 00:52:40

    【記念日】


    ハンジ「ついに……ついに来たよ!この時が!!」

    リヴァイ「何がだ」

    ハンジ「何って!リヴァイ、気付いてないの?」

    リヴァイ「だから何に?」




    ハンジ「なんと!これが、100話目なんだ!!」




    リヴァイ「…………」

    ハンジ「50話目のときはスッカリ忘れてて超短文の一発ギャグみたいなのだったけど、今回は100話記念日として盛大にお祝いするぞ!!イエーーーイ!!」

    リヴァイ「…………じゃあ、そろそろこのスレ終わってもいいんじゃねぇか?」ポソ

    ハンジ「はぁ?!何言ってるんだよ?!まだ500レスいってないんだよ?目指せ1000レス!!」


    リヴァイ「重すぎるだろ、色々」



    ハンジ「いつもコメントくださる方も黙って読んでくださっている方も、今初めて見た方もありがとうございます!!100回だよ~!!」

    リヴァイ「いつも以上にテンション高くなってやがるな……。少しは人の話を聞け」

    ハンジ「だって、始めた当初の目標だったみたいだからね。これで心置きなくいつでも終われる!!」

    リヴァイ「今さっき、目指せ1000レスとかなんとか……」



    ハンジ「取り敢えず目標達成したっていう喜びでいっぱいなんだよ!!今ならリヴァイにチューできちゃうよ!!」ンー

    リヴァイ「ヤメロ!!お前、さっき納豆食ってただろ?!」

    ハンジ「オクラを刻んで納豆に混ぜると美味しいよね!」

    リヴァイ「生卵以外のネバネバは食い物として俺は認めん」

    ハンジ「むしろ何故生卵はOKなのかがわからない」



    ハンジ「ってか納豆食べてなかったらチューしても良いの?」

    リヴァイ「べ、別にそういう意味では……」


    ハンジ「………………よし!する!!100話目だし」

    リヴァイ「は?」

    ハンジ「今しないと後悔する気がする」グイ

    リヴァイ「待て。待て待て待て!」

    ハンジ「そして読者サービス」

    リヴァイ「オイ、お前はそんなので…「食らえ!」





    ウチューーー

    ※もちろん背景は宇宙でお願いします





    リヴァイ「っは……テメェ、完全に納豆の後味残ってんじゃねぇか……」

    ハンジ「うへへ。初チューは納豆味だね」


    リヴァイ「最悪だ……。口濯いでくる……」ヨロ…


    バタン(退室)


    ハンジ「あれ?もしかして、キス記念日にもなるの……かな?」

    【記念日・終】

  106. 437 : : 2014/08/12(火) 00:57:35

    ハンジ「そんなこんなで100話目終わり……といきたいけど、ちょっとアンケート」


    ハンジ「今までの話の中で貴方の一番のお気に入りの話はどれかな?」


    ハンジ「個人的興味なのでそれを聞いて何かするって訳じゃあないけど、良ければ教えてくださいな」


    ハンジ「いつものコメントの最後にタイトルだけ書いてくれてもいいし、グループのコメントのところで語ってくれてもいいよ」


    ハンジ「ちなみにキミドリのお気に入りは【バーベキュー2】らしいよ!リヴァイ班が書いてて楽しかったみたい」


    ハンジ「完全な個人的興味だからね。もちろん答えなくても問題ないよー」


    ハンジ「あ、あと、まだまだこのスレは続くからね~」

  107. 444 : : 2014/08/12(火) 23:08:01
    【海2】


    ハンジ「さぁ!みんな!!海にいくよ!!」


    エレミカアル「お願いしまーす」


    リヴァイ「忘れ物はないか?特にそこのクソメガネ」


    ハンジ「大丈夫だよー。車のトランクに全部入ってるよ!」ギィッ


    ハンジ「パラソルよーし!」


    ハンジ「レジャーシートよーし!」


    ハンジ「クーラーボックスと中身よーし!」


    ハンジ「浮き輪よーし!」


    ハンジ「イルカよーし!」


    ハンジ「空気入れよーし!」


    ハンジ「水中観察キットよーし!」


    ハンジ「水着装着よーし!」




    リヴァイ「…………着替えは?」


    ハンジ「忘れてた!!取りに行ってくる!!」タタタタ…



    アルミン「わかるなー、中に水着を着てるとつい忘れそうになるよね」

    エレン「…………」

    ミカサ「エレン?」





    エレン「…………リヴァイさん、後でオレんち寄ってもらってもいいですか?」


    リヴァイ「お前もか」


    【海2・終】
  108. 450 : : 2014/08/16(土) 22:24:17

    【海3】



    ハンジ「着いたよっ!海!!」


    エレン「よっし!泳ぐぞ!!」

    リヴァイ「その前に荷物を運べ」




    リヴァイ「ハンジは場所取りに走れ。テメェの図々しさならいい場所が取れる」

    ハンジ「了解!」ダッ



    リヴァイ「俺はクーラーボックスとイスを持っていくから……」ヨッコラセ


    リヴァイ「エレンはパラソルとベースを持て」

    エレン「パラソル結構重い……」


    リヴァイ「ミカサは空気入れと浮く物たちだ」

    ミカサ「まだ持てますけど……」

    リヴァイ「一応女子枠だからこれだけで我慢しておけ」

    ミカサ「…………」



    ミカサ「………………エレン、私が」

    エレン「俺が持ってく」



    アルミン「あの、僕は……?」


    リヴァイ「アルミンは…………」





    つ(水中観察キット)) ポン





    アルミン「…………これだけ、ですか…?」

    リヴァイ「これだけだ。壊すとアイツが怒るからしっかり持っていけ」

    アルミン「」






    エレン(アルミンも女子枠………)

    ミカサ(アルミン……私より荷物少ない……可哀想)



    【海3・終】
  109. 453 : : 2014/08/18(月) 10:28:53

    【海4】



    ハンジ「さて、拠点も作ったし、イルカと浮き輪も膨らませたので………泳ぐぜ!!キャッホゥ!!」

    エレン「俺も行きます!!」

    ミカサ「私も……」





    アルミン「リヴァイさんはどうしますか?」

    リヴァイ「いい。荷物番してる」



    アルミン「…………僕が、しましょうか?」

    リヴァイ「いい。あいつらと楽しんでこい」



    アルミン「ハンジさん呼んでますよ?」

    リヴァイ「いい。どうせロクでもないことだ」



    アルミン「…………」

    リヴァイ「…………」



    アルミン「…………あの……僕、あんまり泳ぐの得意じゃなくて………その……」

    リヴァイ「…………アルミン。俺は水に浮かない体質なんだ」



    アルミン「…………はい?」

    リヴァイ「だから行ってこい」



    アルミン「それって……」



    ハンジ「コラーー!!さっきからずっと呼んでるのに無視しないでよ!ほら、泳ぐよ!!」グイッ

    リヴァイ「俺は水に浮かない体質」

    ハンジ「人間は水に浮くような成分でできてるの!!」グイグイ

    リヴァイ「骨密度が他人(ひと)より高い……ので、」

    ハンジ「同じ体質のミカサは泳げるんだよ?浮き輪まで用意したんだから!子供みたいな駄々こねてないで行くよ!!」ズリズリ


    リヴァイ「」ズルズルズル……






    アルミン(いつもと逆だ……)


    【海4・終】
  110. 464 : : 2014/08/21(木) 13:37:35
    【海5】



    リヴァイ「…………」プカー


    ハンジ「あ、あっちにクラゲがいる!」バシャバシャ


    ハンジ「うおっ!ワカメ!!」ザブザブ


    ハンジ「魚もいるよ~!待って~」ザブン


    リヴァイ「!」





    エレン「あ、兵長置いていかれた」

    ミカサ「解りにくいけど、あれは焦ってる顔」



    エレン「あ、ハンジさん戻ってきた」

    ミカサ「髪の毛掴まれてる。どこにも行かせない気?」

    エレン「ハンジさんが浮き輪を押して泳ぎだしたぞ。今度はどこにいくんだろ?」

    ミカサ「態度は偉そうなのに、ああしないと移動できないのはマヌケ……」フフン



    アルミン「……二人ともオペラグラスで何してるの?」


    エレミカ「レア兵長の観察」





    ミカサ「アルミンも見る?」

    エレン「やばっ!気づかれた!!」

    ミカサ「大丈夫。あの人、自分一人ではここまでたどり着けないから」

    エレン「こっち来た!逃げるぞ、ミカサ!!」



    タッタッタッ…



    ハンジ「あれー?エレンとミカサどっかいっちゃった……。アルミン、お留守番ありがとうね」

    アルミン「いえ」

    ハンジ「仲良く肩寄せあって何見てたんだろ?イルカでもいたの?」

    アルミン「もっと珍しいモノですよ。あ、僕何か買ってきますね。リヴァイさんお疲れみたいですし」

    ハンジ「そういえばお腹空いてきたね。私も行くよ」

    アルミン「ハンジさんも疲れたでしょ?エレンとミカサ見つけて、一緒に昼ごはん調達してきますのでここにいてください」

    ハンジ「えー?悪いなぁ」

    アルミン「じゃあ、いってきますので」




    アルミン「」チラ

    エレン「おっ、アルミンだ!」

    ミカサ「エレン、もう手を離しても大丈夫……」




    アルミン「」チラ

    ハンジ「楽しかったねーー。今度はイルカで行ってみようか?」

    リヴァイ「いい。落ちたらどうしてくれるんだ」








    アルミン(来年は彼女作ろ……)ハァー



    【海5・終】
    無自覚リア充どもに嫌気がさしてきたアルミン
  111. 468 : : 2014/08/22(金) 15:28:46

    【海6】



    ハンジ「結構人がまばらになってきたねー」

    リヴァイ「一生分泳いだ気がする」

    ハンジ「あなた泳いでないでしょ」



    エレン「…………次はもっとたくさんの人と来たいです。コニーとかサシャ、ジャン、ヒストリア。誰も見つけてないけど、いつか会える気がする」

    ハンジ「そんな大所帯でいけるかな~?」

    エレン「あと、ユミル、ベルトルト、ライナー、アニ。あいつらもどこかにいるだろうし」

    アルミン「何のしがらみもなく普通に暮らしてるといいね」

    ミカサ「あの人たちが私たちと会いたいかはわからないけど……」

    エレン「まぁ居る所がわかったら無理矢理にでも会いにいってやるよ」

    アルミン「そうだね」

    エレン「なので、そのときはまた宜しくお願いします」


    リヴァイ「………………」

    ハンジ「エレン……」





    リヴァイ「その前に高校受験だけどな」

    エレン「急に現実に引き戻さないでください!!」

    ハンジ「あはははは。今はみんなただの中学生だからねー」


    【海6・終】

  112. 469 : : 2014/08/22(金) 15:30:19
    【海7】


    アルミン「さて、そろそろ帰りますか?」

    ハンジ「え?もう帰っちゃうの?!」


    ミカサ「充分楽しみました。連れていって頂きありがとうございました」

    エレン「早く帰らないと夜になっちゃいますし」

    アルミン「あんまり遅いとさすがに親が心配します」

    リヴァイ「渋滞に巻き込まれると面倒だしな」

    ハンジ「何言ってるんだよ君たち!!」






    ハンジ「折角、花火持ってきたのに!!」






    リヴァイ「……は?」

    エレン「花火?」



    ハンジ「この間のお祭りでゲットした花火セットだよ!ここならちゃんと片付ければ文句言われない!!
    なら、いつやるの?!今でしょ!!」



    ミカサ「そんなのありましたね」


    アルミン「…………帰ろっか」

    エレン「だな」



    ハンジ「えぇっ?!ちょっと!!」

    リヴァイ「諦めろ」

    ハンジ「嫌だよ!!リヴァイだってやりたがってたじゃん!!」ガシッ

    リヴァイ「離せ!一応あいつらの保護者としてだな……」



    アルミン「あ、いいですよ。僕ら電車で帰りますからー」スタスタ…

    エレン「大人はいいよなー。俺たち明日も朝から夏期講習なのに」スタスタスタ…

    ミカサ「私たちの分まで思いっきり二人で遊ぶがいい」スタスタスタスタ…



    リヴァイ「こら!お前ら!!見捨てるな!」



    ハンジ「リヴァイ~。花火~~!」ギュゥ



    【海7・終】
  113. 472 : : 2014/08/23(土) 21:34:18

    【夏休み2】


    ハンジ「あぁーー、夏休み終わっちゃうよぉーー」

    リヴァイ「扇風機で遊ぶな」

    ハンジ「夏休みは終わるのに、まだまだ暑い日は続くんだよね~」

    リヴァイ「まだ当分暑いみたいだな」



    ハンジ「……海、疲れたけど楽しかったね」

    リヴァイ「まぁな」

    ハンジ「次はどこがいいかな?あ、でももう勉強が忙しくなるからエレンたちは来年まで無理かな……?」


    リヴァイ「……冬は年寄りでどっか行くか。それか俺の班かお前の班で」

    ハンジ「おおーーーっ!リヴァイが遠出に前向きだ!!」




    ハンジ「も~、い~くつ寝ると~冬休み~♪」

    リヴァイ「気が早すぎるだろ」


    【夏休み2・終】
  114. 478 : : 2014/08/26(火) 12:42:22

    【ゴーヤ】


    ハンジ「おにーさーん!ゴーヤいらんかね~」

    リヴァイ「いらねぇ」



    ハンジ「まぁまぁ、そう言わずにもらってよ。会社の同僚が家で作ってるみたいでさー」

    リヴァイ「あれだろ、緑のカーテン的なヤツだろ」

    ハンジ「そうそう!私の会社の同僚だからさ~、わかるだろ?栽培に力が入っちゃって……。たくさんできてしまったみたいなんだ」

    リヴァイ「ゴーヤチャンプルーぐらいしか調理法が思いつかんぞ」

    ハンジ「素揚げしてチップスやサラダにってのも聞いたけど、ゴーヤを単体で食べる勇気が私にはない」

    リヴァイ「確かにな……」

    ハンジ「じゃあ、そういうわけでよろしく」ポン

    リヴァイ「はあっ?!一人で食えってか」

    ハンジ「ゴーヤ苦手なんだもん」

    リヴァイ「じゃあ貰ってくんな!」

    ハンジ「いや……。鬼気迫るものがあって断れなかったんだよぉ……」

    リヴァイ「そりゃ丹精こめて作ったものを棄てるよりかは誰かにあげたほうがいいもんな」

    ハンジ「だから、リヴァイにあ・げ・……痛い痛い痛いっ!こめかみっ!!」ギリギリギリ

    リヴァイ「気色悪いことするな」

    ハンジ「脳ミソ絞り出されるかと思った……」




    リヴァイ「今日の飯はゴーヤチャンプルーだな。お前も食え」

    ハンジ「苦いの嫌ーーー」

    リヴァイ「………もう一回、いっとくか?」


    ハンジ「豆腐と卵、多目でお願いします……」


    【ゴーヤ・終】
    誰かチャンプルー以外のゴーヤの美味しい調理法教えて下さい。
  115. 485 : : 2014/08/27(水) 10:52:21

    【ゴーヤ2】


    リヴァイ「」モグモグモグ

    ハンジ「」モグ…モグ…


    リヴァイ「おい」

    ハンジ「何?」

    リヴァイ「……お前、さっきから豆腐と肉しか食ってねぇよな?」

    ハンジ「そ、そんなことないよ!」

    リヴァイ「緑の割合が増えてる」

    ハンジ「気のせい気のせい」

    リヴァイ「………………」ガタッ



    リヴァイ「食え」ズイ

    ハンジ「何?その特大山盛りスプーン」

    リヴァイ「今日のは苦くねぇ」

    ハンジ「う…嘘だ!みんなそうやって食べさせるんだ!!」

    リヴァイ「食え」ズズイッ

    ハンジ「嫌だ」プイッ

    リヴァイ「食え」グギギギ…

    ハンジ「あががががーーーっ!」ゴクン



    ハンジ「顎が痛い……」

    リヴァイ「苦くなかっただろ」

    ハンジ「奥に押し込まれてそのまま飲み込んじゃったからわかんないよ」

    リヴァイ「じゃあもう一回……」



    ハンジ「やーめーてーー!!」



    【ゴーヤ2・終】

  116. 488 : : 2014/08/28(木) 14:28:40

    【シャワー】


    ハンジ「ちょっとぉ!どういうことだよ?!こっちの駅に降りたら雨って」

    リヴァイ「少し前から降ってたぞ。雨雲の境目が近いんだな」

    ハンジ「境目に立ちたかった……」

    リヴァイ「何にもねぇぞ」


    ハンジ「あっちは晴れてたもんだから傘も持ってないし、びしょ濡れ。タオル貸してー」

    リヴァイ「こら、拭かずに上がってくるな」


    ハンジ「久しぶりのシャワーだったな~」ゴシゴシ


    リヴァイ「……なんだと?」


    ハンジ「忙しくってシャワーする時間も惜しかったからなぁ。少しは綺麗になったか……ぬおぉっ?!」



    バタン



    ハンジ「何すんのさ!」ドンドン


    リヴァイ「てめえは本物のシャワー浴びて人間に戻ってこい。雨のシャワーは車以下だ」


    【シャワー・終】
  117. 494 : : 2014/09/01(月) 08:20:45

    【パンフレット】


    ハンジ「リヴァイ~~、見てみて~~」

    ドサドサドサ

    リヴァイ「何だ?この紙束は……旅行?」


    ハンジ「冬休みの旅行の場所のパンフレットだよ!年末年始はみんな仕事が休みになるから早目に予約しないと何処も埋まっちゃうよ!」





    リヴァイ「………………何の話だ?」


    ハンジ「ええっ?!言ったよね?!冬は遠出するかって!」

    リヴァイ「言ったが………これおかしいだろ。海外?」

    ハンジ「ナナバとね、外国の暖かいところで過ごしたいね~って話してたんだ」

    リヴァイ「お前ら二人で行ってこい」

    ハンジ「皆で行くから楽しいんじゃないか!」




    リヴァイ「大体何するんだよ」

    ハンジ「えっと…………………海で……泳ぐ?

    ………………あっ(察し)」




    リヴァイ「わかったか?わかったらこの紙屑を捨ててこい」

    ハンジ「あっ!あと買い物!ショッピング!!」

    リヴァイ「捨ててこい」


    【パンフレット・終】
  118. 495 : : 2014/09/02(火) 12:35:40

    【月見】


    ハンジ「ついに……この季節が来たぜ!」


    ハンジ「約1年ぶり……会いたかったよ」





    ハンジ「月〇バーガー!!」




    ハンジ「今年は何回食べに行こうかな~?5回は食べなきゃね」

    リヴァイ「太るぞ」

    ハンジ「う……。でも、この前会社の子に「ハンジさんはもう少しお肉つけた方が可愛くなると思いますよ」って言われたよ」

    リヴァイ「ジャンクフードで適正な場所に肉がつくとは思えんがな」ジー

    ハンジ「間違いなく腹回りにいくよね」



    ハンジ「しょうがない。今年は行くの5回に抑えとくか」

    リヴァイ「抑えられてねぇよ」


    【月見・終】
  119. 496 : : 2014/09/03(水) 12:50:53

    【玉子】


    inマク〇ナル〇



    リヴァイ「昔、てりたま頼んだら玉子が入ってなかった」



    ハンジ「いきなりオチを言わないでよ。まだ月見開けてもないんだから」ガサガサ





    ハンジ「あ、ちゃんと玉子入ってるよ。大体玉子が入ってない月見なんて月見じゃないじゃないか」

    リヴァイ「玉子の無いてりたまだって只のテリヤキだ」


    ハンジ「で?どうしたの?そのタマ無し」

    リヴァイ「変な言い方すんな、クソが」

    ハンジ「飲食店でクソって言うのもやめてよね」


    リヴァイ「テリヤキだから少しずつ紙を開けて食うだろ?クソ店員が奥に寄せて入れたと思ったんだ」

    ハンジ「あー、あるよね。信じられないくらい寄ってるの」

    リヴァイ「半分ぐらい食って、たまが無いことに気付いた」

    ハンジ「リヴァイ、リヴァイ。言ってる言ってる。
    で、どうしたの?」

    リヴァイ「で、物凄く不本意だが食べかけを見せて店員に言うと、もうひとつてりたま出してきやがった」

    ハンジ「タマ無しは回収?」

    リヴァイ「いや、「どうぞ」って。
    どうぞって……。二個も食うほど腹へってねぇし、かといってソースがはみ出てきそうなもんカバンに入れて帰るわけにもいかねぇし……」

    ハンジ「どうしたの?」

    リヴァイ「気合いで食った」

    ハンジ「おおー……って言うほどのものでもないか。

    じゃあ……長い前フリだったけど、貴方の月見もあけてみようか?」



    ガサガサガサ…








    リヴァイ「………………ねぇな」

    ハンジ「」ブォハッ


    ハンジ「スッゲー!リヴァイ!貴方、もってるよ!もってる人だ!!」ギャハハハハ

    リヴァイ「あ?何をだ?」



    ハンジ「て、店員さーん!こっ、この月見、タマ無しなんですけどーー!」ヒィッヒッヒッ

    リヴァイ「タマじゃねぇ。月だ」




    【玉子・終】
    てりたまは実話
  120. 500 : : 2014/09/04(木) 14:01:48

    【明日】


    ハンジ「明日って9月5日なんだよ」

    ナナバ「そうだね」

    ハンジ「なんの日か知ってる?」


    ナナバ「石炭の日」



    ハンジ「………………そうなの?」


    ナナバ「語呂合わせだけどね。クリーン(9)・コール(5)の」

    ハンジ「ふーん。よく知ってたね……」




    ナナバ「……ってリヴァイが。あんたに9月5日について何か言われたらそう対処しとけって」

    ハンジ「くっそ、あのチビ~~!」



    ナナバ「大丈夫だって。ちゃんとプレゼントも用意してあるし、土曜日に盛大に祝ってあげるから。ケーキはイチゴショートでいい?」

    ハンジ「うん!!楽しみだなぁ~」

    ナナバ「頑張って作るからね!………………ミケが」



    ハンジ「ミケが作るのぉ?!」


    【明日・終】
  121. 504 : : 2014/09/05(金) 08:33:08

    【プレゼント】



    ピンポーン、ピンポーン


    ハンジ「ハッピーバースデイ、トゥー、ミー!!今日、9月5日はハンジさんの誕生日だよ!!」


    リヴァイ『で?』※インターホン越しです


    ハンジ「………美味しいご飯で祝ってください」


    リヴァイ『』ガチャ


    ハンジ「ちょっと!無視かよ!!」ドンドン!


    ガチャ


    リヴァイ「入れ」

    ハンジ「………どうも」




    リヴァイ「明日休みだから渡そうと思ってたが、丁度よかった」ズイ


    ハンジ「えーーっとね……。半透明のホームセンターの袋に入ってるから中身バレバレなんだけど、これってもしや……」


    リヴァイ「誕プレ」


    ハンジ「やっぱりぃぃ?!」


    リヴァイ「未だに家に置いてねぇからな。もうこっちで用意させてもらった」



    ハンジ「バル〇ン、ゴ〇ジェットプ〇、ブラッ〇キャップ……」



    リヴァイ「いわゆる殺虫剤」



    ハンジ「これ私が欲しいものじゃなくて、貴方が欲しいものだよね?」

    リヴァイ「いらないのか?」ホレ

    ハンジ「いらない。……と、言えない自分が悔しい………」イタダキマス



    リヴァイ「同じところでエルヴィンの誕プレも買ってきた」

    ハンジ「抜け毛予防グッズ一式……。今年はこのメーカーのなんだね。こっちも店の袋のままだ……」




    リヴァイ「真似すんなよ」

    ハンジ「しないよ!!」


    【プレゼント・終】
  122. 520 : : 2014/09/07(日) 15:09:39

    【プレゼント2】


    エレン「じゃあいきます!せーーのっ、」


    「誕生日おめでとう!!」

    パン!

    パパン!


    ハンジ「ありがとう!みんな!」



    ミカサ「これ、私たちからのプレゼントです」

    ハンジ「うわ、何コレ?スッゴいカラフルでいい匂い!」

    ミカサ「石鹸です。あとこっちはバスボム」

    エレン「ちゃんと使ってくださいね!」

    ハンジ「使い切るのに大分かかりそうだなぁ……」

    アルミン「一応、使用期限は一年間です」

    ハンジ「一年?!無理無理っ!毎日風呂に入らなきゃならないじゃん!」

    リヴァイ「風呂は毎日入れ」




    ナナバ「私たちはケーキだよ」

    ミケ「朝からリヴァイと頑張った」

    ハンジ「わぁ!スゴイ!今年は苺ショートなんだね!」

    ミケ「ロウソクは何本だ?」

    リヴァイ「30」

    ハンジ「違う!!……って、全部刺すの?!」

    リヴァイ「テメェ、去年の俺の誕生日ケーキ、ロウソクで針山にしたよな?サンタが地獄の山を歩いてる感じにしたよな?やらないとは言わせねぇ」プスプス

    ハンジ「あーーーっ!」


    エレン「なんか……これ、修学旅行で見た気が」プス

    アルミン「煙を被ると頭が良くなるといわれているアレね」プス

    ハンジ「それ、線香じゃん!ロウソクなんだからもっと違うのをイメージして!!」

    ミカサ「百物語……」

    ナナバ「じゃあ怖い話を一つ終えるごとにハンジがロウソクの火を吹き消すってことで……」

    リヴァイ「これだけ密集してて一本だけ消すのは至難の業だがな。間違えて二本消したらペナルティな」

    ミケ「昼間なのが残念だな。カーテン閉めるか?」


    ハンジ「やめてぇぇ!!誕生日!!私の誕生日会!!」


    【プレゼント2・終】
  123. 521 : : 2014/09/08(月) 08:51:24

    【プレゼント3】


    カランカランカラン


    エルヴィン「どうしたんだ?ハンジの絶叫が外まで聞こえてきたが……」


    ハンジ「エルヴィ~ン!酷いんだよ、みんな!!ほら見て!!」


    |||||||
    (ケーキ)


    エルヴィン「…………去年の…クリスマス?」


    リヴァイ「だろ?俺は責められる筋合いねぇよな?」

    ハンジ「でもさぁ、百物語はやめようよ。パーティーだよ?そんな暗くしてどうすんのよ」

    エルヴィン「え?百物語?何があったんだ?」

    ミカサ「ロウソクがたくさんあるので……」



    カクカクシカジカ



    エルヴィン「なるほど……じゃあこっちのロウソクにしたらどうだい?」スッ


    ナナバ「これは………!最近よくケーキ屋に置いてある数字のロウソク……」


    エルヴィン「誕生日おめでとう、ハンジ」

    ハンジ「ありがとう、エルヴィン……」




    ハンジ「でも…………なんで……

    “3”と“0”………?」ニッコォリ…



    エルヴィン「え?」









    ナナバ「誕生日があるっていいよね~」トオイメ

    ミケ「俺たちの公式発表はいつあるんだろうな……?」


    【プレゼント3・終】
  124. 526 : : 2014/09/09(火) 13:11:52

    【カブトムシ】


    ハンジ「ねぇ!カブトムシが落ちちゃった!取って~」



    リヴァイ「」



    ハンジ「ほら!冷蔵庫の隙間!!」チョイチョイ

    リヴァイ「ハンジ……。それはカブトムシではなく、アレじゃ……」

    ハンジ「カブトムシだよ、カ・ブ・ト・ム・シ!」

    リヴァイ「ちゃんと現実を見ろ。あのケツはどう見ても……」

    ハンジ「貴方が現実を見ろって。ハエタタキで探るか、出てきたのを掴まえるかどっちがいい?」

    リヴァイ「ハエタタキで……ってコレ、この前ムカデ殺したやつか?ちゃんと洗ったのか?」

    ハンジ「ほら、早く」





    リヴァイ「…………」ガサガサ


    ハンジ「もうちょい奥かなー。冷蔵庫の隙間って頭入らないから見えなくて、一人だと探しにくいんだよね」

    リヴァイ(飛んだりしないといいけどな……)



    ハンジ「よし!出てきた!!カブトムシ!」



    リヴァイ「………死んでるのか?」



    ハンジ「違うよ!マグネット!!リアル昆虫シリーズさ!」ジャーン







    ハンジ「何?本物だと思ってたの?」

    リヴァイ「………………」


    【カブトムシ・終】
  125. 529 : : 2014/09/10(水) 12:45:11

    【カラオケ】


    アルミン「あ、ハンジさんだ」

    ハンジ「やあ、いつもの3人」

    エレン「1人でどこへ行くんですか?」

    ハンジ「久々にカラオケ行こうかなって思って」

    ミカサ「1人で……ですか?」

    ハンジ「うん」

    アルミン「1人カラオケってやつですね」

    ハンジ「そう、それ」

    エレン「兵長とかと行かないんですか?……………っと、スミマセン、カラオケする兵長を想像出来ませんでした」


    ハンジ「リヴァイ?歌うよ?」


    エレン「ええっ?!そうなんですか?」

    ハンジ「本当に限られたメンバーの前でだけだけどね」

    ミカサ「何歌うんですか?」

    ハンジ「えー?いろいろ?でもボソボソ歌うからマイクが拾いにくいんだよねー。ある程度声張らないと得点にも響いてくるのに」

    エレン「なんか凄くカラオケ慣れした感じですね」

    ハンジ「1人で行くぐらいだし?カラオケっていうかボイストレーニングだよね。………一緒に行く?」


    アルミン「いえ、結構です」

    アルミン(上手すぎて歌いたく無くなる気がする……)

    ミカサ「歌は苦手……」

    エレン「兵長来るなら行ってもいいっすけど」

    エレン(兵長が歌うところ見たい)


    ハンジ「残念ながらリヴァイは来ないなー。今、私の家の掃除してるし」ハハハ



    「……………………」



    エレン「何してるんですか………」

    ハンジ「邪魔だから消えろっていわれたからね……」ズーン



    【カラオケ・終】
  126. 532 : : 2014/09/11(木) 15:54:43

    【野菜炒め】


    ハンジ「パンパカパカパカパンパンパーン♪ パンパカパカパカパンパンパーン♪今日の料理は………野菜炒めです!」


    ハンジ「まず、野菜を切りまーす。キャベツ、ニンジン、ピーマン、玉ねぎをザクザク切ります」ザクッ グシャ パキ


    ハンジ「それからバラ肉を切って……」ギリギリギリ

    ハンジ「全部投入!!」トオッ


    ハンジ「5分ぐらい炒めたら…………完成!!」




    ハンジ「さあ召し上が…「不味い」




    ハンジ「まだ食べてないじゃん!!」

    リヴァイ「食べなくてもわかるだろうがよ!なんだ!あの効果音!!」

    ハンジ「音声入力が認識出来なかったんじゃない?」

    リヴァイ「あと、一気に入れるな。肉をまず焼いてそれから野菜だ」

    ハンジ「えーーー、めんどくさーい」

    リヴァイ「塩コショウも忘れずにかけろ」

    ハンジ「そこは野菜本来の味を楽しむってことで……」




    リヴァイ「………………」

    ハンジ「………………」




    リヴァイ「じゃあお前食え」

    ハンジ「やだ。不味いもん」


    【野菜炒め・終】
  127. 537 : : 2014/09/13(土) 21:37:33
    【カレー】※野菜炒めの続き

    (눈_눈)リヴァイさんの指導のもと作り直したよ!([∂]∇[∂])


    ハンジ「野菜炒めがこんなに奥深いとは………!」ゼェゼェ

    リヴァイ「野菜炒めごときでこんなに疲れさせんな、クソメガネが」ハァーー



    リヴァイ「前から散々思ってたが、お前何が作れるんだ?」


    ハンジ「カレー」


    リヴァイ「レ…「レトルトじゃないよ」

    ハンジ「ちゃんとルウを入れる方でーーす」

    リヴァイ「威張るな。小学生レベルじゃねぇか」

    ハンジ「いや、今どきの小学生はもっと料理スキル高いはず」


    リヴァイ「野菜切って肉切って鍋にぶち込んでおきゃできるもんな。ある意味野菜炒めより簡単か」

    ハンジ「分析しないで」

    リヴァイ「で、三日間ぐらい続くんだろ?」

    ハンジ「一週間だよ」


    リヴァイ「………カレーも腐るって知ってるか?」

    ハンジ「そうなの?!」


    【カレー・終】
  128. 546 : : 2014/09/16(火) 09:29:13
    【懸賞】




    リヴァイ(なんだ?ポストに何か入ってる…………?)ガコ



    リヴァイ「これは………」








    ハンジ「うおーーーっ!!ネズミーリゾートのマルチペアパスポート!!どうしたの?!コレ?!」


    リヴァイ「よくわからんがポストに入ってた」

    ミケ「ご当選おめでとうございます?懸賞か何かか?」

    リヴァイ「そうらしい。そんなもん出した覚えがこれっぽっちもないんだが」

    ナナバ「新手の詐欺じゃない?」

    エルヴィン「もしくはいつの間にか麻薬の運び人になってるパターンか」

    ミケ「その番組、俺も見た」

    リヴァイ「なんにせよ怪しすぎて行く気にならん」



    ハンジ「………………あ。コレ、私が応募したやつだ」



    「?!」



    ハンジ「そっかぁーー、リヴァイの名前書いた方が当たったのかーー」



    リヴァイ「人の個人情報使って何してんだ、てめぇ………」グリグリグリ

    ハンジ「いでっ!いだだだだっ!!私も1通出したんだけど、たくさん出したほうが確率上がるじゃん!」

    リヴァイ「俺の名前を使う意味がわからん」

    ハンジ「複数応募は無効だったんだよっ!それにちゃんと貴方の了解は取ったって!」

    リヴァイ「はぁ?!いつだよ?」




    ~回想~


    ハンジ「リヴァイ~、ネズミーの応募さぁ、1人1通までしか出せないから貴方の名前借りるね~」

    リヴァイ「ああ」ピコピコ ←ゲーム中


    ~回想終了~




    ハンジ「ほら」

    エルヴィン「リヴァイの負けだな」

    ミケ「自分の言動には責任もてよ?」

    ナナバ「何のゲームしてたの?」

    ハンジ「プヨプヨ」



    リヴァイ「ちっ、そういうことなら仕方ねぇな……。やるから、勝手に行ってこい」


    ハンジ「わーーーーい!やったぁ!!ナナバっ行くよ!!」


    ナナバ「私?!」



    エルヴィン「ちょっと待て。当選の権利の譲渡は可能なのか?」

    ハンジ「あ」

    リヴァイ「…………どういうことだ?」

    エルヴィン「当選したリヴァイ以外が使えるかってことだ」

    ハンジ「どこかに書いてあるはず……あ、あった」


    ナナバ「尚、こちらは引換券です。宿泊券とネズミーリゾートのパスポートは現地にて御本人様にお引き換え手続きをしていただきます。……ってさ」


    ミケ「ということは?」

    ハンジ「リヴァイが居なきゃ駄目ってことぉ?!うわーーーーっ、やられたーーーっ」

    ナナバ「やられたって……。そもそもあんたがリヴァイの名前で出したんでしょうが」

    ハンジ「当たるとは思わなかったしぃー」

    ナナバ「いい加減だねぇ…。今に始まったことじゃないけどさ」

    ハンジ「くっそぉ……。リヴァイいいなー」グヌヌヌ

    リヴァイ「別に俺は行きたいわけではないのに何だその目は」



    ナナバ「そんなに行きたいならリヴァイとハンジで行けば?ペアなんでしょ?」



    リヴァイ「は?!」
    ハンジ「えーーーー?!」



    ハンジ「だってリヴァイと行っても面白くないもーーん。ジェットコースター乗ってくれないし」

    リヴァイ「気にするところはそこか」

    ハンジ「他に何があるの?」

    ナナバ「ホテルはネズミーホテル?………おおっパレードが部屋から見れるやつだよ!!いいなぁ~。リヴァイ、私と行こ?」

    リヴァイ「はぁっ?!」

    ハンジ「あーーーっ!!駄目っ!!私が行くのっ!!」






    ミケ「リヴァイがモテている………珍しい」

    エルヴィン「これがネズミーマジックか………」



    【懸賞・終】

    Q.ネズミーランド編があるんですか?
    A.ないです。
  129. 547 : : 2014/09/17(水) 11:43:36

    【観月】


    ハンジ「うおっ、やばっ!仲秋の名月見逃した!しかも、翌日スーパームーンだったのか!!惜しいことしたな~」

    リヴァイ「スーパームーン?」

    ハンジ「どこかの美少女戦士じゃないよ。月が物凄く大きく見える日のことだよ」

    リヴァイ「ほう」

    ハンジ「あーあ、お団子用意してさ~、お酒飲んでさぁ~……月見やりたかったなぁ」

    リヴァイ「酒なら今飲んでるじゃないか。新聞読みながら……。どこのおっさんだテメェ」

    ハンジ「缶ビールじゃ情緒がなぁ……」

    リヴァイ「お前が情緒なんか気にするタマかよ」

    ハンジ「ひっでぇー」ケラケラ


    リヴァイ「それに今日だって……」シヤッ


    リヴァイ「月が綺麗だろ?これでいいじゃねぇか」

    ハンジ「……………」



    リヴァイ「何か言えよ、コラ。滑った感じになるだろうが」

    ハンジ「……ソウデスネー」

    リヴァイ「?」


    ハンジ「リヴァイってさ、文豪とかそういうの………」

    リヴァイ「あ?ブンゴウ?」

    ハンジ「知ってるわけないかーー。まぁ、いいや。どうせならベランダで月見ビールにしようよ!」ガラガラガラ


    リヴァイ「おい、騒ぐなよ」


    ハンジ「本当だ!!ほら!見てみて!」

    リヴァイ「言ってるそばから………」



    ハンジ「月が綺麗だね」



    【観月・終】
  130. 550 : : 2014/09/19(金) 09:16:41
    【惣菜】


    ハンジ「あ」

    リヴァイ「あ」



    ハンジ「こんな時間にこんなところで会うなんてね。仕事帰り?」

    リヴァイ「お前は……まだ仕事か」

    ハンジ「一時間ごとの経過観察があるからね……今日は泊まりだよ」

    リヴァイ「だからってカップ麺とコーヒーだけってのはどうなんだ?」

    ハンジ「だから惣菜コーナーに来てるんじゃないか」

    リヴァイ「カップ麺とコーヒーと揚げ物……胃が荒れそうだな」

    ハンジ「ハイハイいいの。こんなところでオカン属性発生させない。好きなものを食べさせてください」ヒョイ

    リヴァイ「てめぇの身体だから好きにすればいいけどな」ガチャ



    ハンジ「あ、ここのは牛肉コロッケよりこっちの肉じゃがコロッケのが美味しいよ」

    リヴァイ「」

    ハンジ「あとおすすめはカボチャコロッケだね。クリーム系はべちゃべちゃしすぎかな」



    リヴァイ「詳しいな………」


    ハンジ「通い詰めてるからね」



    【惣菜・終】
  131. 562 : : 2014/09/22(月) 13:49:13
    【 海外発会員制超大型スーパー 】


    ハンジ「リヴァイっ!海外発会員制超大型スーパー、略してコス〇コ行こうよ!!」

    リヴァイ「略じゃないだろ」

    ハンジ「ナナバが会員なんだ!大人は3人まで1つの会員証で入れるんだよ!」

    リヴァイ「ほう。だが、業務用スーパーには用はない」

    ハンジ「別に買わなくてもいいんだよ!話題のお店に行ってみようよ!」ネェネェ

    リヴァイ「断る。あんなとこ決して安くねぇし、一人じゃ食いきれねぇ量のものばかりだからな」

    ハンジ「だからみんなで行って分けあうんでしょうがよ!」

    リヴァイ「パンとか肉とかそんなにいらねぇ。なんだよ、あの量は」



    ハンジ「ん?やけに詳しいじゃないか。……もしかして行ったことあるの?!」


    リヴァイ「春の連休にエルドとバーベキューの買い出しに」



    ハンジ「ぐおぉぉっ!!やられたぁーー!!おのれエルド!!」


    リヴァイ「エルドに当たる意味がわからん」


    ハンジ「リヴァイに話題のお店、先越されたー!悔しい~!」


    【海外発(ry・終】
  132. 570 : : 2014/09/24(水) 11:43:58
    【ラーメン屋】


    ハンジ「うわ~懐かしいなぁ。ここ、この店、学生時代によく行ったんだよ。まだあったんだ……」

    リヴァイ「……ボロいな」

    ハンジ「よし!お腹も空いてきたし、お昼ご飯はここにしよう!」




    店長「いらっしゃーい」

    ハンジ「こんにちは!久しぶりに来たよ!!覚えてる?!」

    店長「はんちゃん!久しぶり!相変わらず男前だね!」

    ハンジ「マスターもね!」


    店長「色々話したいところだけど……今、久々に大食いの注文が入ってね。ちょぉ~っと忙しいんだよ」

    ハンジ「え?!あのバカ盛りラーメンの?!」

    店長「爆盛ね。それが女の子のチャレンジなんだよ!ほら、あのテーブル席の…男の子といる……」



    ハンジ「ん?リヴァイ、あの子たち……」

    リヴァイ「ああ」


    店長「いやぁ女の子のチャレンジなんてはんちゃん以来だよ」


    リヴァイ「?!」


    ハンジ「いやぁ若気の至りだね~」


    【ラーメン屋・終】
  133. 571 : : 2014/09/24(水) 11:44:53

    【ラーメン屋(ウラ)】


    「ここです!!あの伝説のラーメンのあるお店は!!」

    「なんで、食いきったらタダになるラーメン食いにこんなトコロまで……」

    「道場破りですよ!有名になれば皆に会えるかもしれません!!」

    「こんな形で顔合わせたくねぇ……」




    店長「いらっしゃーい」


    「たのもーー!爆盛ラーメン、チャレンジです!!」


    「俺、醤油ラーメン」







    「うまっ!美味しいですよ!」ズルズルズル…

    「食うか喋るかどっちかにしろよ…………ん?あの人たちは……」


    「はんひはんほ、ふぇーちょ(ハンジさんと、兵長)」ズル

    「だな。目合わせるなよ」

    「へ?はんへふぇすか?(何でですか?)」

    「俺は104期の奴らを見つけたいだけだからな。あの人たちに見付かったらまた面倒な事に巻き込まれそうだろ?すでにそんなオーラが出てる」

    ハンジ「確かに」

    「だろ?このまま隠れて…………」




    「………………」




    ハンジ「久しぶり」ヨッ




    ジャン「………………………お久しぶりです」


    サシャ「ほんひちは」ズル



    【ラーメン(ウラ)・終】

  134. 576 : : 2014/09/25(木) 14:23:14

    【ジャンフィーバー】



    ジャン「おい、タイトル……これ……」


    アルミン「ちなみにスレタイトルは“二千年前に出来なかったことをやってみる"だからね」

    エレン「二千年前にはなかったからな」

    ジャン「改めて言わなくてもわかってるわ!」

    ミカサ「なので、貴方を今から質問攻めにしていく」ジッ

    ジャン「お……おう」




    エレン「今、どこに住んでるんだ?」

    ジャン「隣の都市の……って、オイ!お前が質問するのかよ!!流れからしてミカサだろ!」

    エレン「誰が質問してもいいだろ。んで?歳は?」

    ジャン「15だよ。中3」

    エレン「おっ、同じなんだな。じゃあサシャ以外に知ってる奴には会ったのか?」

    ジャン「マルコは知ってる。すっげえ遠い所にいるけどな」

    エレン「マルコ?!うわー、懐かしいな」

    サシャ「写真ありますよ。あ、すいません。おかわりもらっていいですか?」ヒョイ


    リヴァイ「……………」ポンポン←昔話盛り

    ハンジ「どんどんご飯が炊飯器から消えていく……」


    サシャ「ほら、マルコです」

    エレン「うおぉぉっ!!マルコだ!!」

    アルミン「ジャンがいい笑顔だね」

    サシャ「感動の再会でしたからねぇ……。
    あ!リヴァイ兵長!!この麻婆豆腐美味しすぎるんですけど、あとでレシピ教えてもらっていいですかっ?!」

    リヴァイ「レシピ……?」

    ハンジ「あー、ダメダメ。勘で作ってるからそんなものないよ」



    アルミン「サシャも同じ学校?」

    ジャン「去年まではそうだったが……」

    サシャ「私は高校生ですよ」モグモグ


    エレ・アル「歳上?!」


    ミカサ「そういえば……前からそう」

    サシャ「JKですよJK」

    ハンジ「JK………ジャン・キルシュタイン……」

    ジャン「やめてください」

    サシャ「あっ、この漬物も美味しいです。余ったら持って帰っていいですか?」

    リヴァイ「好きにしろ」

    アルミン「サシャは相変わらずなんだね……」



    ミカサ「サシャの学校は?」

    サシャ「ちょうど市の境の山の上にある農業高校に通ってます。畜産科です!」

    ジャン「こいつに育てられる豚や牛が不憫でならねぇ……」

    サシャ「おいしくなぁれって声掛けしてます」

    ジャン「ジャ〇おじさんかよ……」

    サシャ「動物も植物もパンも声掛けは重要ですよ!」

    ジャン「ハイハイハイハイ」

    サシャ「すぐそうやって人の話を流す!」




    アルミン「………なんか、仲良さそうだね。二人とも」

    ジャン「はぁっ?!」

    サシャ「そんなことないですよ。日々いも女と虐げられてます。もう、元ネタ知ってる人も周りにいないのに」

    ミカサ「大丈夫、サシャの伝説は幾千年経とうとも私たちの心の中で永遠に輝き続けているから……」

    サシャ「もう忘れてくださいよ~~!!エレン!あの、なんでしたっけ?巨人の特殊能力でやっちゃってください!!」

    エレン「悪いが今の俺にその力はないんだ」

    サシャ「えーーっ?!私、エレンに会えたら一番にやってもらおうと思ってたんですよ?」

    ジャン「だからお前、エレンに会いたがってたのか!!」



    ワイワイ…
    ガヤガヤ…



    ハンジ「もう、ジャンフィーバーじゃなくてサシャフィーバーだね」

    リヴァイ「個性で勝てるわけがねぇ」


    【サシャフィーバー・終】
  135. 580 : : 2014/09/26(金) 13:35:35
    【嵐】


    ハンジ「104期ミニ同窓会が始まってかれこれ5時間……」

    リヴァイ「よく話すな」

    ハンジ「懐かしいな~。私たちが再会したときも夜通し話してた気がする」

    リヴァイ「主に喋ってたのはテメェだ」




    キュウリトマ~ト~♪

    サシャ「あ、すみません。私の携帯です」





    サシャ「ジャン、お母さんからもう暗くなるから帰ってきなさいってメールがきましたよ」

    ジャン「あんのクソババア……」

    エレン「はっ、暗くなるからって……小学生かよ」

    ジャン「うるせぇな!」

    アルミン「何でサシャの携帯に……?」

    サシャ「ジャンがいつも無視するからですよ。もうジャンのお母さんとはメル友なんです~」

    ハンジ「あーーー、彼女が自分よりも母親と仲良くなっちゃうパターンね~。あるある」

    ジャン「いや、彼女じゃないし。ババアが勘違いしてるだけですから」

    サシャ「なんでもいいから帰りましょう!あんまり遅くなると心配させてしまいます」

    ハンジ「あ、じゃあ車で送っていくよ」

    サシャ「ありがとうございます!!兵長!さっきの漬物ください!」

    リヴァイ「もう無ぇよ」








    アルミン「嵐のようだったね……」

    エレン「いろいろ話しすぎて疲れた……」

    ミカサ「まさか、こんなに近くにいるなんて…」


    ハンジ「ビックリしたよね……」

    リヴァイ「ああ……」



    リヴァイ「あいつ……着メロがチューボーだった……」

    ハンジ「そこかよ!」


    【嵐】
    またいつもの日常に戻ります
  136. 583 : : 2014/09/27(土) 10:54:09
    【平和な休日】



    ハンジ「今日の晩御飯はおでんにしよう!」バン!


    リヴァイ「…………」

    ハンジ「あれ?聞こえなかった?今日のぉ、晩御飯はっ」ムグ

    リヴァイ「聞こえてる」

    ハンジ「そう、よかった。じゃあ、買い物にレッツゴー!!」


    リヴァイ「コラ待て。朝っぱらからいきなり人の家に来て晩飯の話かよ」

    ハンジ「じゃあ……昼御飯どうする?」

    リヴァイ「………今何時?」

    ハンジ「いちだいじ~♪
    って言うらしいよ。最近の小学生は……って、はい、わかってるよ、怖いなぁ…。
    そうね、大体ね~♪
    ………ごめんなさい。朝の9時です」


    リヴァイ「まだ飯の話をするには早いだろ。俺はこれから掃除だ。平日に出来ないそこかしこを綺麗にしてやる」

    ハンジ「えー?!私、朝御飯食べてないから、お腹空いたー」

    リヴァイ「お前は……晩飯や昼飯の心配してる場合か。朝飯食え」

    ハンジ「だっておでん食べたくなったんだよ~」


    リヴァイ「………ミケんとこ行くか。掃除はその後だ」

    ハンジ「イエッサー!モーニングだぁ!」





    リヴァイ「それから昼飯食って掃除して、買い物して掃除して……」

    ハンジ「ねぇ、何回掃除するの?貴方の家、そんなに汚くないでしょ」

    リヴァイ「馬鹿言え、後ろ2回はテメェの家の掃除だ」

    ハンジ「デスヨネ~」


    【平和な休日・終】
  137. 587 : : 2014/09/29(月) 12:24:37

    【焼肉】


    エレン「あ」

    ハンジ「あ」ササッ


    アルミン「………何してるんですか?」

    ハンジ「よう、ガキ共。ハンジはいないぞ」(リヴァイの声真似)

    エレン「隠れきれてません。特に上のほうが」


    ハンジ「俺はリヴァイだ。ハンジはいない」(リヴァイの声真似)

    アルミン「あくまでシラを切る気ですね」


    ハンジ「なんのことかな?はははっ」(リヴァイの声真似)

    エレン「兵長はそんなこと言いません」


    リヴァイ「………いい加減にしろ。クソメガネ」

    ハンジ「あっ、バラさないでよー」グシャ


    アルミン「?ハンジさん……何持ってるんですか?」

    ハンジ「うひょ?!これはアレだよ!えっと…」

    エレン「あーーーっ、近所の肉屋がやってる焼肉屋の割引券じゃないですか!!あそこめちゃくちゃ旨いですよねっ」

    ハンジ「これは私のーーーっ!私が食べるんだからね!」

    リヴァイ「正確には俺が肉屋に買い物に行ったときに、たまたまついてきたクソメガネが店長から渡されただけだ」


    ハンジ「ご家族でどうぞって言われたじゃないか。なぁ?兄弟?」ガシッ

    リヴァイ「こんなデケェ妹はいねぇよ」シッシッ

    エレン「………………兄さん」

    リヴァイ「弟もいない」

    エレン「じゃあ父さん」

    リヴァイ「更におかしい」


    アルミン「エレン、君は家でエレンのお母さんが晩ご飯を作って待っててくれてるだろ?」

    ハンジ「そうだよ。家族とご飯を食べたほうがいいって」

    エレン「そうだな……」

    アルミン「ところで今日僕は両親が法事で晩ご飯がコンビニなんですが」

    エレン「あっ、アルミンずるいぞ!」



    リヴァイ「てめぇら、そんなに焼肉行きたいなら今日は太郎(焼肉バイキングチェーン店)だ」


    ハン・エレ・アル「ええーーーーっ?!」


    【焼肉・終】
  138. 591 : : 2014/09/30(火) 13:10:38

    【事故】



    「おい、テレビ見たか?」

    「ああ、爆発事故だって?あれだよな、ウチの近くの会社の……」



    リヴァイ(あの会社は……)

    同僚「あれ?あの会社ってお前知り合いいたよな?」

    リヴァイ「あ、ああ……」

    同僚「結構大規模な爆発みたいだぞ?大丈夫か?」


    リヴァイ(……電話してみるか)





    リヴァイ「クソメガネが………どうせかすり傷とかだろう」ピ ピ


    『……お掛けになった電話番号は電波の届かないところか電源が……』ピッ


    リヴァイ(実験中か?……いや、今まではちゃんとかかっていたぞ?)


    リヴァイ(まさか……)





    ~♪


    リヴァイ(ナナバだ)ピッ


    ナナバ『リヴァイ!見た?!ニュース!!あれ、ハンジの会社よね?!』

    リヴァイ「ああ」

    ナナバ『ハンジに電話してるんだけど、繋がらないの。あの子、事故に巻き込まれてるってことないよね?!』

    リヴァイ「……俺が知るかよ。事故のことだって今知ったんだぞ」

    ナナバ『ああ!どうしよう!ねぇ、一回リヴァイも連絡してみてよ!』

    リヴァイ「もし事故に遭ってるならハンジの実家には連絡いってるんじゃないのか?」

    ナナバ『かもしれないけど、実家の連絡先知らないし!リヴァイ知ってる??』

    リヴァイ「知るわけないだろ」

    ナナバ『ああ!もう!肝心なときに役立たず!』プツン




    ツーツーツーツー……


    リヴァイ「……クソッ」



    リヴァイ(病院……。怪我人が搬送されてそうな病院当たってみるか)


    リヴァイ「クソメガネが……」ピ ピ





    『失礼ですが、ご家族の方ですか?』

    リヴァイ「………………いえ」

    『申し訳ないのですが、ご家族以外の方にはお応えすることができないことになってますので……』






    リヴァイ(結局、夜になっても電話は繋がらねぇし、怪我人の情報は名前が伏せられてるし……)


    ~♪


    リヴァイ(知らない番号…………誰だ?)




    リヴァイ「…………はい」

    ハンジ『もしもし~?リヴァイ?よかったぁ~知らない番号だと取ってもらえないかと思ったよ!』

    リヴァイ「?!」

    ハンジ『聞いてよ~~、昨日さぁケツポケットにスマホ入れておいたの忘れてトイレ行っちゃってさ、ズボン下ろしたらポケットから落ちて便器に水没。スマホ、壊れて再起不能なんだよ。高かったのにさ~』

    リヴァイ「おい」

    ハンジ『んで今日仕事終わりに急いで中身残ってるか見てもらってさ、着歴がなんとか残ってたから新しいスマホから連絡したんだけどみんなの連絡先がわかんなくて…』

    リヴァイ「クソメガネ」

    ハンジ『そう言えば、ウチの会社の実験棟が爆発したね。テレビ見た?私もテレビ見てビックリした!場所は私のいるところと違うけど、ああはならないように気を付けなきゃ。重傷者も出たみたいだし』


    リヴァイ「ハンジ」

    ハンジ『ん?何?何かあった?』



    リヴァイ「とりあえずてめぇは俺とナナバの所に土下座しに来い」 ハァー






    ハンジ「えー?私、何かした?」


    【事故・終】
  139. 597 : : 2014/10/01(水) 12:02:18

    【衣替え ハンジの場合】


    ハンジ「さて、クローゼットの大捜索を開始するか!」


    ハンジ「秋物は何処に仕舞ったかな~?」ゴソゴソ


    ハンジ「あー……。これ買ったけど結局この夏着なかったな………。まぁいいや。来年に持ち越しで」ポイ


    ハンジ「これはもう捨てていいかな?結構着たしね」ポイ


    ハンジ「あ、買って読まずに置いておいた本がこんなところに!………後で読もう」


    ハンジ「このカーディガンはお気に入りだったけど色褪せが酷すぎる」ポイ


    ハンジ「このTシャツは……合格。新しいの買うまでこれ使おう」ポイ


    ハンジ「あーーーーっ!行方不明になってた蛙のフィギュア!!久し振りに会った気がするぞ!」


    ハンジ「うおっ、懐かしい!この漫画最後どんな感じだったっけ?」



    ―――――――
    ――――
    ――


    ハンジ「………あれ?もう夜?」





    ハンジ「もしもし?リヴァイ?あのさぁ、衣替えしようと思ってクローゼットの掃除したらさ、部屋が汚くなっちゃったんだけど………

    …………切られた」




    【衣替え ハンジの場合・終】
  140. 598 : : 2014/10/01(水) 12:03:10

    【衣替え リヴァイの場合】


    リヴァイ「タンスの引き出しの夏用と冬用の位置を替えるだけだ」


    【衣替え リヴァイの場合・終】

  141. 603 : : 2014/10/03(金) 12:31:12

    【ファミレス】


    サシャ「ショピング中に兵長に会うなんて運が良かったですね!」

    ミカサ「サシャ、このチビは安月給……。あんまり沢山注文するのは良くない」

    サシャ「わかってますよ!人のお金で食べる時は私も遠慮しますって」

    リヴァイ「いいから早く決めろ」

    サシャ「私は決まりました!」

    ミカサ「ちょっと……待って……」

    サシャ「ミカサはエレンが絡んでないときは優柔不断ですよね」

    リヴァイ「早くしろ」

    ミカサ「……………」

    リヴァイ「」ピッ


    ピンポーン


    ミカサ「何するんですか!まだ決めてないのに!」

    リヴァイ「押せば決まる」

    店員「ご注文どうぞ」

    サシャ「季節のパスタセット大盛りにドリンクバーとスープバーをつけてください」

    店員「はい」

    リヴァイ「これ」

    店員「日替り定食ですね」

    ミカサ「……………同じので」

    店員「かしこまりました」



    サシャ「よかったんですか?」

    ミカサ「いい。私も魚が食べたい気分だった」

    サシャ「そうですか?じゃあ、デザート見ます?」

    ミカサ「」コクン

    リヴァイ「おい………今、飯注文したところだろうが」

    サシャ「ふおぉぉっ!和栗のパフェ!」

    ミカサ「ロールケーキも美味しそう」

    サシャ「紅いもパフェもいいですね」

    ミカサ「苺のパンケーキ………」


    リヴァイ(………………女子のテンションすげぇな)


    コンコン


    リヴァイ「!」

    サシャ「あっ!団長じゃないですか!」

    エルヴィン「」チョイチョイ

    ミカサ「スマホの画面?」



    『なに若い女の子二人も侍らせてランチしてるんだ?
    俺もまぜろ\(^o^)/』



    リヴァイ「……………っ!」ムカ

    ミカサ「顔文字がイラッとしますね」



    リヴァイ「サシャ……デザート3つぐらい頼んでもいいぞ。あの中年の奢りだ」


    サシャ「本当ですかっ?!ウェルカム団長ぉ~!!」コイコイ


    【ファミレス・終】

  142. 614 : : 2014/10/06(月) 09:35:02
    【ファミレス2】


    エレン「遅いな。ミカサとサシャ」

    アルミン「まぁ、総じて女の子は買い物に時間がかかるモノだから……」

    ジャン「どこかでまた飯に時間かけてるんだろ」

    エレン「ちょっと探しに行くか。まだ飯食ってるならこの辺のファミレスかファストフードだろ」

    アルミン「スマホで連絡した方が早くない?」

    エレン「いや、こっそり見つけて驚かせようぜ」ニヤ







    アルミン「あ!道路の向こうのファミレス!!」

    ジャン「いたか?」



    エレン「………………」

    アルミン「………………」

    ジャン「………………」



    エレン「なんで……リヴァイさんが?」

    アルミン「団長もいるね」

    ジャン「なんだあの父娘とも兄妹ともつかない微妙な組み合わせ……」

    エレン「合コン?」

    ジャン「言うな、馬鹿」



    リヴァイ「」ジッ



    エレン「リヴァイさんに気付かれた!」

    ジャン「ちょっ、こんなに離れてるのに何で分かるんだ?あの人は」



    リヴァイ「」チョイチョイ



    アルミン「…………呼んでるね」

    エレン「いくのか?」

    ジャン「いくしかねぇだろ……」




    エレン「いきたくねぇなぁ……」

    【ファミレス2・終】
  143. 617 : : 2014/10/08(水) 13:20:07

    【ファミレス3】


    リヴァイ「…………と言うわけで、あの色ボケ中年をガキどもに押し付けて俺は帰った」

    ハンジ「あははは。その場に居合わせたかったなぁ~」

    リヴァイ「お前仕事だっただろ」

    ハンジ「そうだね。いつも遊んでいるように見えるけど、ハンジさんもちゃぁんと仕事してるんだよー」

    リヴァイ「俺もな」

    ハンジ「………誰に言ってるの?」




    ハンジ「あっ、ゴメン。もう行かないと!引き留めて悪かったね」ガタッ

    リヴァイ「おい、飯は……」

    ハンジ「大丈夫ー!適当に何か食べておくから~」

    リヴァイ「適当って何を……」


    ハンジ「カロリーめいと」


    リヴァイ「」

    ハンジ「あれ、野戦食料みたいで懐かしいんだよね」


    【ファミレス3・終】
  144. 622 : : 2014/10/09(木) 14:48:34
    【カロリー】




    リヴァイ「クソメガネがおかしい」



    ナナバ「………………」

    ミケ「………………」



    ナナバ「……何言ってんの?」

    ミケ「ハンジがおかしいのはいつものこと……」

    リヴァイ「そうだけどな」

    ナナバ「でしょ?改めて言うこと?」

    リヴァイ「そうじゃなくてな」

    ミケ「?」

    リヴァイ「ここ2週間、飯をタカりに来ない」



    ナナバ「そんなこと?………単に仕事が忙しいんじゃない?」

    リヴァイ「仕事が忙しい時ほど土日は来るんだよ。今までの傾向として。
    先週も来なかったし、今日も朝から身構えていたが……この時間まで音沙汰なしだ」

    ミケ「部屋で倒れてたりとか……」

    リヴァイ「何度か生存確認メールに返信はきている。飯を食っているか聞いてみたらちゃんと食事はしているようだった」

    ナナバ「じゃあ特に問題はないんじゃないの?」

    リヴァイ「そうだ。だから、おかしい」




    ミケ「おかしい……のか?」コソ

    ナナバ「さあ?でもリヴァイは結構真面目に悩んでるよね」コソ

    ミケ「餌付けしていた猫が急に来なくなって寂しいだけだろ」コソ

    ナナバ「本人に直接聞けばいいのに、浴衣の時といいまどろっこしいよね~」コソ

    ミケ「変に引っ掻き回すなよ?あれで結構アイツは繊細だ」コソ


    ナナバ「あ、ハンジ来た」



    カランカランカラン


    ハンジ「ナナバーーーっ!!!聞いてよっ!この前健康診断いったんだけどさっ」

    ナナバ「うん」


    ハンジ「4kg重くなってた……」ズーン


    ナナバ「それは……」

    ハンジ「確実に太ったってことだよね?!1kg2kg増えたところで毎日の生活での誤差の範囲だけど、3kg以上はヤバイよねぇ?!やっぱりご飯の食べ過ぎかなぁっ?!リヴァイんトコのご飯が美味しいのが悪いよねっ!」


    リヴァイ「違うだろ」


    ハンジ「どえぇぇっ?!リヴァイ?!なんで居るのさ?!」

    リヴァイ「客」

    ハンジ「そうでしょうとも!わかってるよ!」

    リヴァイ「ってことはナニか?最近お前が飯をタカりにこないのは太ったからで……」

    ハンジ「太ったって言うな!体重計がちょっと勘違いしてるんだよ!
    もう、リヴァイのせいだからね!!」

    リヴァイ「てめぇの食生活のせいだろ。よーく思い出せ……。ここ最近過去10話くらいの食事を………」

    ハンジ「………………ラーメン……。焼肉……」

    リヴァイ「その前にはコストコのパンや油ものの惣菜とカップ麺も」


    ハンジ「うわぁぁぁっ!!高カロリー!!」


    リヴァイ「だろ?どっちかっていうと俺は野菜多目の健康食を今まで作ってきたはずだ。俺のせいにするな」

    ハンジ「………そうだね。

    …じゃあこれからも遠慮なくリヴァイの家にご飯を食べに行くよ。………毎日!」

    リヴァイ「毎日はやめろ」




    ナナバ「はい、まるっと解決~」






    ハンジ「でもさぁ…。ラーメンも焼肉もリヴァイ一緒に食べてたよね?なんで太ってないの?」

    リヴァイ「さぁな」

    ハンジ「理不尽!!」ブーブー


    【カロリー・終】
  145. 628 : : 2014/10/10(金) 11:18:45
    【青色発光ダイオード】


    エレン「教えてください!!」


    ハンジ「また旬なネタをブチ込んできたね……」


    アルミン「クラスで話してたんですよ。受験の問題で出そうだねって」

    ハンジ「高校受験で出せるような代物じゃなさそうだけどね。大学受験ならありそうだけど」

    アルミン「中学生にも解りやすく説明してください」

    ハンジ「えーーー?無理だって。ねぇ?リヴァイ?」

    リヴァイ「何故俺に振る?」

    ハンジ「は?知ってるでしょ?LED」

    リヴァイ「存在や製品は知ってるが細かい仕組みはわからんぞ」

    ハンジ「そんなの私だって専門じゃないから知らないよ」

    エレン「そうなんですか……」

    ハンジ「はっ!いやね、知ってることはちゃんと教えてあげるよ!

    ダイオードって知ってるかい?こう、n型半導体とp型半導体がくっついてて…nってのはnegative、pってのはpositiveのことでn型にはマイナス電子、p型にはプラスの電子があるんだ。例えばよくある半導体の素材、シリコン(Si)だと最外核の電荷は4で……マイナスは一個電子が多い状態、プラスは一個足りない状態で孔(あな)が空いていると考えて…」


    エレン「あれ、この流れ……まさか…」


    リヴァイ「退却……」


    アルミン「エレン!兵長!!まだ青色まで到達してません!!」



    【青色発光ダイオード・終】
    電気電子は難しい
  146. 640 : : 2014/10/14(火) 08:33:44

    【ダイエット】


    ハンジ「やぁ!こんばんは!!遅かったね、残業?」

    リヴァイ「…………人の家の前で何をしてる」


    ハンジ「今日のご飯は何かな?突撃!他人の晩御飯、リヴァイ食堂!!」


    リヴァイ「平日に来んな」

    ハンジ「あれ?『俺ならダイエットに適した健康食を作れるからいつでも飯食いに来い』って言ってなかったっけ?」

    リヴァイ「言ってねぇよ」

    ハンジ「言ってた言ってた。だからこうしてダイエットをしに来たんだよ」

    リヴァイ「言ってねぇ。飯食いに来ただけだろ。
    ……とりあえず家の前に座り込んでいられるのも迷惑だから入れ」

    ハンジ「はいはーい。あっ、ねぇねぇ、リヴァイのアパートって変な人が多いね。さっきさぁ……」

    リヴァイ「いいから入れ。往来で他人の噂話すんな」ドゲシ






    ハンジ「さぁ~て、頑張るぞーーー!」

    リヴァイ「………何を?」

    ハンジ「ダイエットだよ。ほらほら、ご飯ご飯」ツクエ バンバン

    リヴァイ「………………」

    ハンジ「今日のご飯は何~?」

    リヴァイ「……親子丼」

    ハンジ「おーー!卵はトロットロで頼むよ!あっ、テレビ見ていい?」ピッ





    リヴァイ「………………頑張ってるの、俺じゃねぇか」


    【ダイエット・終】
  147. 643 : : 2014/10/14(火) 22:49:02

    【誕生日】


    ハンジ「あ~おいしかったぁ親子丼」

    リヴァイ「飯食ったならさっさと帰れ。明日も仕事だろうが」



    ハンジ「ん~?あれ?今日、他に何かあったような……?」

    リヴァイ「今日は鉄道の日らしいぞ」

    ハンジ「いや、もっと重要な何か……」


    ピンポーン


    リヴァイ「?………誰だ?こんな時間に……」

    ハンジ「はーい」

    リヴァイ「コラ、勝手に出……」


    バァァン!


    エルヴィン「ハッピーバースデー、トゥ、ミー!誰も祝ってくれないから祝ってく………」


    ハンジ「………………」

    エルヴィン「………………」

    リヴァイ「」



    エルヴィン「………………お邪魔しました」バタン



    ハンジ「ちょ、ちょっと待って!違うから!そんな泣きそうな顔しないでっ!エッルヴィーーン!!」








    カクカクシカジカ…


    エルヴィン「なんだ、そういうことか。人の誕生日にイチャコラしやがって巨人に喰われて死ねリア充どもめどうせ俺の誕生日なんて忘れてるんだろ?って思ったじゃないか」

    ハンジ「や、やだなぁ~。エルヴィン、キャラ崩壊?私達そんなんじゃないよ~」

    エルヴィン「しかし残念だな。折角、誕生日ケーキ買ってきたのにダイエット中か………」


    ハンジ「ケーキ?!
    はい!全力でエルヴィンの誕生日祝わせてもらうよっ!♪ハッピーバースデー、トゥー、ユ~♪ハッピーバースデー、ディア、エルヴィ~ン♪」


    エルヴィン「と、いうことらしいんだが監督?」

    リヴァイ「誰が監督だ。ハンジ、そんなに自分に甘いとすぐに豚野郎の仲間入りだぞ」

    ハンジ「う………。でも!エルヴィンの誕生日だし祝ってあげないと!!」

    リヴァイ「完全にケーキ狙いだろ」

    ハンジ「そんなことないもん!」

    エルヴィン「じゃあ気持ちだけもらっておこう。まぁ元々ケーキは2つしかないしな」

    リヴァイ「皿とフォークを持ってくるか」

    ハンジ「えーーーっ?!頂戴ちょうだい!!先っちょだけでもいいから!」

    リヴァイ「うるせぇ豚野郎!」

    ハンジ「二人だけずーるーいー!!」


    リヴァイ「………。てめぇはこれだ」サクッ

    ハンジ「イチゴだけぇ?!」





    エルヴィン「甘いな……」フッ

    リヴァイ「うるせぇウスラ髪」







    ピロリーン

    エルヴィン「あ、ナイルからおめでとメールきた」


    【誕生日・終】
    間に合った……。エルヴィンおめ!
  148. 652 : : 2014/10/17(金) 14:31:00

    【布団】


    ハンジ「最近、夜寒くなってきたよね?毛布出しちゃった」

    リヴァイ「………毛布?毛布まで出してるのか、てめぇは」

    ハンジ「え?タオルケットから毛布に変えただけだよ。そんなに変?」

    リヴァイ「毛布の前に羽毛布団だろ。まだ布団だけで充分だ」

    ハンジ「え~?!リヴァイは羽毛布団派?もしかして羽毛布団の上に毛布をのせる人?」

    リヴァイ「そっちの方が温かいぞ」

    ハンジ「でもさぁ、最初冷たいよね?それが嫌だなぁ…」

    リヴァイ「風呂出たらすぐ布団に入れば問題ない」


    ハンジ「風呂に入ればね………」


    リヴァイ「まさか……お前……」

    ハンジ「違う違う!私は朝風呂派なの!どうせ寝汗かくんだから朝入った方がサッパリ外出出来るよ!」

    リヴァイ「その主張は認めよう。だがしかし!お前に朝、風呂に入る余裕があるのかどうかってことだ。返答次第ではお前をその汚い毛布と一緒に洗濯機に放り込むぞ」


    ハンジ「決定なんだ!毛布が汚いのは決定なんだ!」


    リヴァイ「当たり前だ」


    【布団・終】
  149. 656 : : 2014/10/20(月) 12:24:29

    【同級生】


    旧友「あ!ハンジ!ハンジだよね?久し振り~」

    ハンジ「あ……。うん、久し振り」

    旧友「変わらないねー、すぐわかったよ!」

    ハンジ「そうかな~?」

    旧友「そうだよ!あ、ごめん。じゃあね~」




    リヴァイ「………誰だ?」

    ハンジ「中学の同級生だよ。名前は……えーっと……なんだったかなぁ……。あんまり付き合いの無い子だったから……。顔は覚えてるんだけど……」

    リヴァイ「ひでぇな」

    ハンジ「まぁ仲の良かった子もアダ名だけ覚えてて本名忘れてたりとかするけどね」

    リヴァイ「老化だな」

    ハンジ「違う!」




    知人「おー、リヴァイじゃねぇか」

    リヴァイ「…………」

    知人「お前この辺りに住んでるの?こんなところで会うとはなぁ……」

    リヴァイ「あぁ……」

    知人「じゃあな」




    ハンジ「………誰?地元の友達?」


    リヴァイ「いや………。


    ………………………誰だ?」


    ハンジ「全く覚えてないの?私より重症じゃん」


    【同級生・終】
  150. 661 : : 2014/10/21(火) 11:43:10

    【ボーダー】


    カランカランカラン


    ハンジ「おはよう、モーニング頂戴」

    ナナバ「おはよ………って、ハンジとリヴァイ何?その格好?!無意識?狙ってるの?」ハハハ

    ミケ「フッ」フフフ…



    ハンジ「?」

    リヴァイ「?」


    ハンジ「ん~?」ジッ

    リヴァイ「あ」

    ハンジ「…………あ!一緒だ!紺のボーダーのTシャツにジーンズ……。今日リヴァイとお揃い!!」

    ミケ「ペアルック(死語)……」

    リヴァイ「チッ」

    ハンジ「やだーー!ボーダーの幅まで一緒じゃん!リヴァイ脱いでよ!!」ペラ-ン

    リヴァイ「ふざけんな!捲るな!てめぇが脱げ」

    ハンジ「きゃーセクハラ~(棒)」

    リヴァイ「何がセクハラだ。見られて困るほど無ぇんだから……」ハッ






    ハンジ「………言ったな?」キラーン



    ハンジ「くっそぉぉ!!じゃあ脱いでやるよ!」バッ

    リヴァイ「おい!」

    ハンジ「ふっふっふ……。昔の私と同じだと思うなよ!今の私は兵士じゃないからベルト痕も傷痕も腹筋もない!もちろん乳もないがな!!」

    ミケ「最後の1つはあったほうが良くないか?」

    リヴァイ「兵士関係ないだろ。……まぁ、とりあえず止めておけ。一時のテンションに身を任せた行動が黒歴史になりかねないぞ」

    ハンジ「今日、3徹目だしね!ひゃっふぅ!」

    リヴァイ「朝っぱらから汚ねぇな………」




    ナナバ「あれ?ハンジ、見せれるお腹になったの?」


    ハンジ「」ピタッ


    ナナバ「見ーせーてー」フフフフフ…

    ハンジ「いや、そのっ………駄目だ!お腹は見せられない!!」




    ミケ「脱ぐのはよくて腹は駄目ってどういう理屈だ?」

    リヴァイ「奇行種の考えることはよくわからん」



    【ボーダー・終】
    自分で書いててなんだけど、リヴァイにボーダーは似合わない気がする。
  151. 664 : : 2014/10/22(水) 16:04:00

    【耳掃除】


    ハンジ「ん?」トントン

    リヴァイ「どうした?耳を叩いて」

    ハンジ「ん~?」ホジホジ

    リヴァイ「おい」

    ハンジ「リヴァイ!耳掻きか綿棒貸して!」



    ハンジ「………おっかしいなぁ~?」カキカキ

    リヴァイ「詰まってんのか?」

    ハンジ「なんか違和感があるんだよねー。……そうだ!リヴァイやってよ!」ゴロン

    リヴァイ「はぁ?!なんで……」

    ハンジ「ほら懐中電灯使ってもいいから!」

    リヴァイ「………それ、俺の家のだよな?勝手に人の戸棚漁るな」



    ハンジ「………どう?ある?」

    リヴァイ「………奥に膜があるな。お前、聴こえてるのか?」

    ハンジ「ん?別に問題ないよ?じゃあ取っちゃってよ」

    リヴァイ「………いいのか?」

    ハンジ「うん」

    リヴァイ「痛かったら言えよ」

    ハンジ「大丈夫大丈夫!ハンジさん痛覚鈍い方だから!」

    リヴァイ(………本当に大丈夫なのか?)


    5分後………


    ハンジ「……っ!」

    リヴァイ「我慢しろ」

    ハンジ「痛いって!」

    リヴァイ「喋るな。もう少しだ」

    ハンジ「最初の頃の気遣いはどこにいった?!」

    リヴァイ「喋るなって言ってるだろ」

    ハンジ「~~~~~!!」





    リヴァイ「悪くない………」スッキリ

    ハンジ「そ、そう……楽しかったんだね………。でも私は当分耳掃除はいいや」

    リヴァイ「そうだな。1ヶ月くらいしたらまたやってやる」


    ハンジ「え……」



    【耳掃除・終】
  152. 667 : : 2014/10/23(木) 13:50:21

    【耳掃除2】


    ハンジ「じゃあさ、今度は私がリヴァイの耳掃除してあげるよ」

    リヴァイ「断る。鼓膜を破られそうだ」

    ハンジ「ヒドっ!いいじゃないか、私だって耳垢取るの楽しみたい!!」

    リヴァイ「その好奇心が怖ぇんだよ」

    ハンジ「はーい、ゴチャゴチャ言わない。カモン、頭」ポンポン

    リヴァイ「………」

    ハンジ「人の耳、好きなだけ弄ってたよね?
    ……観念しろ」チャキーン ←耳掻き

    リヴァイ「せめて綿棒」

    ハンジ「はいはい」

    リヴァイ「………」ポス




    ハンジ「シャチョサンシャチョサン、キモチイイデスカ~?」

    リヴァイ「どこの店だ」

    ハンジ「秘密」

    リヴァイ「真面目にやれ、真面目に」

    ハンジ「はいはい」





    リヴァイ(………あ、やばい)

    ハンジ「………さすが、耳の中も綺麗なんだね貴方」

    リヴァイ(眠くなってきた……)

    ハンジ「大きいのはないなぁ……」

    リヴァイ(絶妙な温かさと柔らかさが……)

    ハンジ「終わり……っと。向き替わってもらっていい?」



    ハンジ「リヴァイ?」

    リヴァイ「」zzz…

    ハンジ「……寝てる」







    「あの膝(というか太もも)は(気持ちよすぎて)駄目だ」と後に彼はとても深刻な顔で友人に語ったという……

    【耳掃除2・終】
    結論:膝枕って眠くなるよね
  153. 671 : : 2014/10/24(金) 13:42:38
    【焼き芋】


    ハンジ「あ、いつもの3人組」

    エレン「あっ」

    ミカサ「どうも」

    アルミン「こんにちは」

    ハンジ「どこいくのー?」

    アルミン「図書館です」

    ハンジ「お勉強?」

    ミカサ「はい。誰かの家だと喋ってしまってなかなか宿題がすすまないので」

    エレン「ハンジさんは、リヴァイさんの家ですか?」

    ハンジ「うん。今ダイエットしてるからね」


    エレ・ミカ・アル「?」







    エレン「ダイエット………?あれ??」

    アルミン「じゃあなんで……?」

    ミカサ「焼き芋………」






    ハンジ「やっぱりさあ、人の家にお邪魔するときは手土産って必要だと思うんだ」ホクホク


    リヴァイ「帰れ」


    ハンジ「この時期、この香りを嗅いで買わずにいられるだろうか!スーパーの前で私を呼んでたんだよ!『私を食べて』って!!」


    リヴァイ「芋を置いて帰れ」


    【焼き芋・終】
  154. 674 : : 2014/10/27(月) 09:36:06

    【スポーツ】


    リヴァイ「そろそろ食欲の秋から離れないとな。スポーツの秋だ。動け豚野郎」

    ハンジ「えーーっ?!私、インドア派~」

    リヴァイ「ジョギングと腹筋どっちがいい?」

    ハンジ「聞けよ、人の話。ってか選択肢2つしかないの?!もっと楽しそうなのがいいなー」

    リヴァイ「例えば?」

    ハンジ「バドミントンとか卓球とか……」

    リヴァイ「はっ、完全にお遊びじゃねぇか。毎日やるのも難しそうなもん提案するな」

    ハンジ「毎日やるの?!」

    リヴァイ「当たり前だ。昔の訓練だってそうだっただろう?」

    ハンジ「あーーーー。そうだったねぇ………。なんであの頃はあんなに肉体を酷使できたのかなぁ………」

    リヴァイ「時代だろ」

    ハンジ「それ言っちゃう?それで片付けちゃう?じゃあ今、私がダイエットに苦しんでるのも時代のせいってことに…」

    リヴァイ「ならねぇな。てめぇの怠惰のせいだ」

    ハンジ「ですよね~。なーんかないかなぁ………。疲れずに楽しく運動………」ハッ

    リヴァイ「なんだ?」

    ハンジ「水泳!!そうだ!水の中なら身体の負荷も少ないし、私プール大好きだし!水泳にしようよ!ね、リヴァ………………あ。
    ごめん、リヴァイ泳げなかったね」


    リヴァイ「いや、俺関係ねぇし。勝手に行ってこい。てか何で俺もやる前提なんだよ」

    ハンジ「え?!付き合ってくれないの?!」

    リヴァイ「ジョギングか腹筋ならやってやる」


    ハンジ「そこ?!そこに戻るのっ?!」


    【スポーツ・終】
  155. 675 : : 2014/10/28(火) 13:11:15

    【ハロウィン】


    カンカンカンカン……ピタッ


    リヴァイ(家の前にナニかいる……………!)






    ハンジ「あーーーっ!リヴァイっ!!」

    リヴァイ(やっぱりクソメガネか)

    リヴァイ「何だ、その格好は」

    ハンジ「ハロウィンだよ、ハロウィン!!trick or treat!イタズラかお世話か!さあ悔いなき選択をするがいい!」

    リヴァイ「直訳すんな。よくこの格好で警察に通報されなかったな。今から通報してやろうか?」

    ハンジ「ジャックオーランタンね。この頭部の被り物が意外と重くて……」ガツン

    リヴァイ「ドア壊すなよ」




    ハンジ「ふー、息苦しかった。さぁ、お菓子をおくれ!」

    リヴァイ「お菓子?んなもんねぇぞ」

    ハンジ「じゃあイタズラだっ!」ババババッ

    リヴァイ「おい、部屋を散らかすな!」

    ハンジ「いだっ!ちょ、ロープロープ!」バンバン



    ピンポーン


    ピンポーン



    リヴァイ「………またエルヴィンか?」

    ハンジ「はいはーい」

    リヴァイ「お前、また…」



    ハンジ「」ガチャ

    警官「〇〇警察です。この辺りで不審者の目撃情報がありまして………。
    最近、陽が落ちるのも早くなって来ましたのでご注意下さい」


    ハンジ「はっ、はいっ!ご苦労様です!」アセアセ



    リヴァイ(お巡りさん、コイツです………!)



    【ハロウィン・終】
    通報されてた。
  156. 676 : : 2014/10/29(水) 13:29:50

    【マインスイーパ】


    ハンジ「はぁ~暇ぁ~」ダラー

    リヴァイ「何しに来たんだお前は」カチッ カチッ

    ハンジ「漫画読みに。リヴァイこそさっきからパソコンで何やってるの?」

    リヴァイ「ゲームだ」カチッ

    ハンジ「あぁ……マインスイーパね。いい暇潰しだね」

    リヴァイ「ちっ」

    ハンジ「あーー失敗。爆弾、お花にしてるんだ。意っ外~」

    リヴァイ「爆発は胸くそ悪くなる」カチッ

    ハンジ「確かにね」

    リヴァイ「………………」

    ハンジ「あ」

    リヴァイ「なんだ?」

    ハンジ「え?もう詰んだ?まだ勘に頼るのは早いよ」

    リヴァイ「………無ぇだろ」カチッ お花畑

    ハンジ「あ~~~」

    リヴァイ「」チッ



    カチッ

    ハンジ「あっ、まだ空くところあるって!」

    リヴァイ「うるせぇ」



    カチッカチッ

    ハンジ「だからっ、論理的に考えてよっ!そこが2でそこが3でしょ?!ってことはここは爆弾なんだって!」

    リヴァイ「………」カチッ

    ハンジ「だーかーらー!何で勘に頼るの?!」



    カチッ

    ハンジ「ねぇ………」

    リヴァイ「黙れ」

    ハンジ「でも………あっ!そこ!まだやれるって!」

    リヴァイ「好きにやらせてくれ………」






    ハンジ「あれーーー?もうやらないの?」

    リヴァイ「お前がいない時にやることにした」


    【マインスイーパ・終】
  157. 679 : : 2014/10/31(金) 08:56:19

    【ハロウィン2】


    リヴァイ「なんてことだ………」


    ハンジ「え?どうしたの?アイス溶けてた?」

    リヴァイ「呑気に31のハロウィンアイス食ってる場合じゃねぇぞ」

    ハンジ「へ?」

    リヴァイ「150だ。150」

    ハンジ「ひゃくごじゅう………うわーーーっっ!!忘れてた!!いつの間に?!」

    リヴァイ「いつの間にか、な」

    ハンジ「律儀に数えてたんだねー。偉い偉い」ポンポン

    リヴァイ「撫でるな。逃すとまたてめぇが騒ぐと思ったからな」


    ハンジ「よし!騒ぐぞ!!祝!150話!!」

    リヴァイ「オイ………」




    ハンジ「でも、アイス食べてから!溶けちゃう溶けちゃう!」

    リヴァイ「…………」

    ハンジ「せっかくリヴァイがtreatしてくれたんだし」


    【ハロウィン2・終】
  158. 691 : : 2014/11/04(火) 13:46:58

    【一年後に祝う】


    ハンジ「小倉トースト美味し♪」

    リヴァイ「甘いものは飯じゃねぇ」

    ハンジ「紅茶のお茶うけにいいじゃん」カチャ

    リヴァイ「俺は朝飯を食べに来てるんだ」


    ミケ「そういえば………」

    ハンジ「ん?何?ミケ」ズズズ…



    ミケ「11月1日が俺の誕生日(公式)だったんだ………」


    ハンジ「」ブォハァッッッ



    リヴァイ「汚ぇな!」

    ハンジ「ゴぁっハッ……ゲホゲホ……。ちょ、ちょっと……それ本当?!」

    ミケ「本当というか………公式」

    リヴァイ「……」フキフキ

    ハンジ「ゲっ、ホゲ……ひ、卑怯だよ。誕生日アピールは誕生日前にやらないと!」

    ミケ「でも、それ知ったの2日だったし………」

    ハンジ「そしたらそれは1年間心に秘めておくの!私だって公式発表直前に誕生日だったんだから!!」

    リヴァイ「ハンジお前、それが言いたかったんだろ」フキフキ

    ミケ「でもこの日だって言わないと知ってもらえんだろ」

    ハンジ「まぁ……そうだけどさ。
    あぁ~~っ、お祝いしたかったなぁ………お誕生日」

    ミケ「来年楽しみにしてる」

    ハンジ「一年後かぁ…。長いなぁ」

    リヴァイ「すぐだぞ。大人の一年はあっという間だ」

    ハンジ「おっさんの一年はあっという間だけどさぁ…」


    カランカランカラン



    ナナバ「ただいまー………って!何?!このカウンターの椅子?!コーヒー?!染みてる!!」

    リヴァイ「クソメガネが噴いた」

    ハンジ「だって酷いんだよ!ミケがさぁ」

    ナナバ「ハンジ酷い!!これ、洗えないのに!!」


    ハンジ「私だけど、私じゃない!!」

    ミケ「ハンジ、これは誕生日プレゼントで返してもらうということで………」

    ハンジ「もう誕生日終わってるから!来年!!」


    【一年後に祝う・終】
  159. 697 : : 2014/11/05(水) 14:04:34

    【回文】


    ハンジ「仔猫」


    リヴァイ「トマト」


    ハンジ「新聞紙」


    リヴァイ「竹藪焼けた」


    ハンジ「確かに貸した」


    リヴァイ「冷凍トイレ」


    ハンジ「夜人参人参煮るよ」

    リヴァイ「何で二回人参言うんだ?」

    ハンジ「なんとなく」



    リヴァイ「かつらが落下」

    ハンジ「それ、特定の人の前では言えないね……」

    リヴァイ「誰、とは言わない」

    ハンジ「言わないであげて」



    ハンジ「世の中ね、顔かお金かなのよ」

    リヴァイ「」

    ハンジ「何か言ってよ」



    【回文・終】
  160. 706 : : 2014/11/08(土) 21:35:56
    【こたつ】


    ハンジ「う~ん、いいねぇこたつ」ヌクヌク

    リヴァイ「まだ使うには早くなかったか?」

    ハンジ「とかいって結局毎年年末近くまで出されないのは可哀想だよ!」ゴロン

    リヴァイ「おい、コタツムリ」


    ハンジ「はぁ~至福。手の届く範囲にポットとお菓子と本があれば完璧」

    ミカサ「ミカンも必須です」

    ハンジ「さすが、わかってるねぇ!」

    エレン「なかなか出たくなくなりますよね」

    ハンジ「うんうん。と、いうわけでリヴァイ、今日はここで鍋にしよう」

    アルミン「いいですね、鍋。僕、海鮮鍋がいいです」

    ミカサ「キムチ鍋も捨てがたい…」

    ハンジ「キムチ鍋はねぇ、臭いが付くからここじゃあやらせてもらえないよ」

    ミカサ「」チッ

    エレン「水炊きはどうですか?」

    ハンジ「いいねぇ……だけど今日の軍配は海鮮だね。そういうわけで……」



    ハン・エレ・ミカ・アル「買い出しよろしく」お願いします」



    リヴァイ「家主、俺」






    数日後…


    ハンジ「コタツが無い!無いよぉっ!!」


    リヴァイ「お前らにはまだ早い」


    【こたつ・終】
  161. 714 : : 2014/11/11(火) 08:49:51

    【ポッキー】


    ハンジ「あなたも、私も!」


    リヴァイ「言ってたまるか」




    ハンジ「今日はポッキーの日です!」

    リヴァイ「正確にはポッキー&プリッツの日だ」


    ハンジ「では、いざ!!」パクッ

    リヴァイ「………何をする気だ?」

    ハンジ「ほっひーはーはーひはってふへひょーはぁ!!」

    リヴァイ「何を言ってるか全くわからん……」

    ハンジ「ポッキーゲームに決まってるでしょうがぁ!!」


    リヴァイ「断る」


    ハンジ「と言うと思って……いろいろ用意したんだよ!」


    ドン!


    ハンジ「通常タイプに加えて極細・Men's・いちご・冬の口どけがあります!」

    リヴァイ「味の問題じゃなくてだな」


    ハンジ「じゃあ地域限定巨峰味!」

    リヴァイ「大きさの問題でもなくて」


    ハンジ「じゃあ………アルミンと、やる?」

    リヴァイ「人間の問題でもねぇよ。何気に高さを合わせてきたところが更にムカつく」



    リヴァイ「やらないっていう選択肢は無いのかよ」

    ハンジ「じゃあ、この問題に答えれたら勘弁してあげる

    ……あなたも、私も?」


    リヴァイ「…………」


    ハンジ「あなたも私も?!」ズイッ

    リヴァイ「………………ポ…ポッキー」

    ハンジ「声が小さぁい!!あなたも、私も!」

    リヴァイ「ポッキー!ポッキー!」





    ハンジ「勝利!!」ヤッフゥーー!!


    リヴァイ「………………(屈辱的)」


    【ポッキー・終】
  162. 724 : : 2014/11/12(水) 20:08:46

    【ポッキー2】


    ハンジ「さて、ポッキーも食べたことだしお出掛けしようか」

    リヴァイ「お前今日電車で来なかったか?」

    ハンジ「だからリヴァイの車~。
    今日はナビさんもポッキーの日って言うのかな?」


    ※リヴァイの車のナビは一日の始めにエンジンをかけたとき、今日は何の日か教えてくれる仕様です


    ハンジ「今日は何の日かなぁ~」

    リヴァイ「」カチ


    ブォン

    ピ




    ナビ「11月11日。今日は世界平和記念日です」



    「………………」




    リヴァイ「世界平和か……」

    ハンジ「………なんかさぁ、ポッキーポッキー言ってた自分たちが低俗な人間に思えてくるよ……」


    【ポッキー2・終】
  163. 730 : : 2014/11/14(金) 14:49:38

    【リンゴ狩り】


    サシャ「ふおぉぉう……」

    ハンジ「リンゴ、いっぱいだね……」


    リヴァイ「木、一本分だけ取っていいからな」

    サシャ「一本だけですか……」ショボーン

    ジャン「それだけありゃ充分だろ」

    ハンジ「エルヴィンが会社のお得意様の付き合いでリンゴの木のオーナーをしてるんだって。今日は仕事で来れないエルヴィンの代理だよ」

    リヴァイ「そういうわけだ。
    ついでに言っておくといつもの3人組は揃って用事があるから来れなかったので、てめぇらが呼ばれたわけだ」

    ジャン「…説明ご苦労様です」

    ハンジ「君たちがいてよかったよ。二人じゃ時間がかかるもんね」

    サシャ「早く取りましょう!!」




    ハンジ「焼きリンゴ♪」

    サシャ「タルトタタン♪」

    ハンジ「リンゴジャム♪」

    サシャ「コンポート♪」

    ハンジ「アップルパイ♪」

    サシャ「クランブル♪」




    リヴァイ「いちいち取りながらうるせぇな……」

    ジャン「おい、サシャ!黙って取れよ!」


    サシャ「そんなの楽しくないじゃないですか!どんな料理になるか想像しながら取ったほうが気分が上がりますよ!」

    ハンジ「そうだよね!私は作らないけど♪」

    サシャ「何がいいですかね~?これだけあったら全部作れそうですよね」



    リヴァイ「あのな、これ全部エルヴィンのだぞ」

    ハンジ「うん、そう」



    サシャ「ええーーっ?!何でですか?!どうしてですか?!」

    リヴァイ「金を出してるのはアイツだからだ」

    ハンジ「摘み取りのお礼に10個くらいならくれるかもね」

    サシャ「10個……せめてコンテナ1杯……」ショショボーン

    ジャン「無理だろ。
    精々ここで欠けたヤツでもつまみ食いしておけ」

    ハンジ「あ!ジャン!それを言ったら……」



    サシャ「つまみ食い………そうですよ!ここで食べてしまえばバレません!!
    忘れてました!秋の味覚狩りの醍醐味は現地でもぎたてを食べること!!」シャリッ


    ジャン「あ……」

    リヴァイ「おい、ちゃんと洗って食え」


    サシャ「調理などという考えが甘かったです。もぎたてが一番おいしいんです!」シャリシャリシャリッ


    ジャン「てめー、少しは遠慮しろ!」




    ハンジ「………どうする?」

    リヴァイ「取り敢えずあいつが食いそうな分は避けて報告の写真送っておくか……」

    ハンジ「了解」






    ピロリン

    エルヴィン「おっ、ハンジたちからだ。今年のリンゴはどうだったかな?」






    エルヴィン「今年は不作だったのかな……?」


    【リンゴ狩り・終】
  164. 737 : : 2014/11/17(月) 13:15:11

    【千歳飴】


    ハンジ「じゃーん!千歳飴!!」

    リヴァイ「何故お前が持っている?全部数足してもオーバーする歳だろうが」

    ハンジ「リヴァイなんかダブルスコアだよね。
    スーパーに売ってたの」

    リヴァイ「定番の不○家のに地元企業のまで……。何本買ってるんだよ」

    ハンジ「千歳飴が長いのはね、長生き出来るようにって意味があるんだよ。だからご長寿目指していっぱい買ってみた」

    リヴァイ「どれだけ長生きするつもりだ。魔女にでもなるつもりか」


    ハンジ「でも長いと食べにくいんだよね」レロレロ

    リヴァイ「こういうのは普通割って食うんだろ、残りの寄越せ」

    ハンジ「ええっ?!そうするとご利益無くない?!」

    リヴァイ「食いかけをそこらに置いておかれるよりいい。
    こうやって包丁の刃じゃないほうで………」スッ


    ダンッ バキッ メキッ


    リヴァイ「これで食べやすい」


    ハンジ「粉々じゃん!!もう飴ですらないよ、この馬鹿力!!」


    リヴァイ「飲め」

    ハンジ「違うっ!千歳飴ってのはもっとこう……特別感が………」クウッッ…


    【千歳飴・終】
  165. 740 : : 2014/11/19(水) 13:48:10
    【合鍵】


    リヴァイ(今日は大分遅くなったな…。年末に向けて忙しくなってきやがった)


    カンカンカンカン……


    ハンジ「あっ!」

    リヴァイ「おい……」

    ハンジ「遅い!寒かったよ!!」ガタガタガタ

    リヴァイ「来るときは連絡しろって言ってるだろ。何のための携帯だ」

    ハンジ「連絡したよ!」

    リヴァイ「…………」

    ガサゴソ

    パカッ


    《新着メール:1件》





    リヴァイ「…………まぁ、入れ」ガチャ


    ハンジ「謝罪!謝罪を要求する!!」




    ハンジ「中に入っただけで暖かいねぇ…」

    リヴァイ「着替えてくるから、そこでお湯でも沸かして待っとけ」

    ハンジ「はいよ。今日のご飯は何?」

    リヴァイ「…もう遅いし簡単なものでいいか。冷凍庫に白飯と豚肉があるから炒飯だな」バタン


    ハンジ「え?炒飯って“簡単なもの”なの……?!リヴァイの女子力恐るべし……!

    ちなみに私はこういう日はカップラーメン一択」エッヘン

    リヴァイ「だから太るんだ」

    ハンジ「このっ!覗くぞこの野郎!!」

    リヴァイ「やめろ変態」








    ハンジ「ごちそうさまでしたーーー」


    リヴァイ「あと、多めに作ってジップロックしたから今後ラーメンの代わりに食え」

    ハンジ「ははーーーっ、何から何まで……」

    リヴァイ「それから……今度からはこれを使え」チャリ

    ハンジ「え?なに?鍵?どこの?」

    リヴァイ「ここの。外で待ち構えられてて文句言われるのは面倒だ」

    ハンジ「これからもっと寒くなるからね……って、いいの?やったーーっ!これで……」フフフフフ…


    リヴァイ「但し、条件がある」

    ハンジ「あ、やっぱり?」


    リヴァイ「勝手に家捜しをするな」

    ハンジ「チッ………はーい。金目のものは盗みません。AVも探しません」


    リヴァイ「むやみやたらとこの鍵の存在を他人に言うな」

    ハンジ「はーい。ナナバならいい?」

    リヴァイ「よくない」

    ハンジ「えーーーっ?!こんな面白そうなモノなのに?」





    リヴァイ「やっぱり没収………」

    ハンジ「駄目だよ!もうハンジさんの胸ポケットに入れちゃったからね!!」


    【合鍵・終】

  166. 746 : : 2014/11/20(木) 22:09:33
    【合鍵2】



    20:00 BARウドガルド




    ナイル「このクソ忙しくなる時期に解散すんな!選挙の準備と集計大変なんだぞっ!!」ダンッ

    リーネ「はいはいー、お疲れ~」トクトクトク…

    エルヴィン「だから公務員はやめとけって言ったのにな」

    ハンジ「リーネ!私にもお酒ちょうだい!」ウイ~

    リーネ「私、従業員じゃないんですけどー」

    ゲルガー「ハンジ飲み過ぎだ」

    ナナバ「誰か~、保護者(リヴァイ)呼んで~」

    ナイル「ってかなんであいつは居ないんだ?!」



    ハンジ「そうそう、リヴァイって言えばね…………ジャーーン!!リヴァイんちの鍵!」

    ナナバ「え?」

    リーネ「ちょ、ハンジ?!これどうしたの?!」

    ハンジ「貰った。だからさ、今度のリヴァイの誕生日はコレを使ってみんなでドッキリ仕掛けよう!!」イエーイ


    リーネ「貰った?!貰ったって?!どういうこと?!」

    ハンジ「そんなことどうでもいいからドッキリの話を……」

    ゲルガー「お前の話のがドッキリだよ」


    ナイル「なんだお前ら遂に同棲するのか?」ゴクゴクゴク

    ハンジ「違うよ。風邪引くから鍵くれたんだよ」

    ナイル「意味わからん。お前酔ってるだろ?」

    ハンジ「ナイルこそ~。なんでそうすぐやらしい方向に想像するかなぁ~。オッサンだなぁ。そんなんじゃドッキリメンバーに入れてあげないぞぉ」ツン

    ナイル「大抵のオッサンはやらしさで出来てるんだよ。こいつみたいに」

    エルヴィン「はははは」

    ハンジ「うはははは」









    リーネ「で?どういうことなの?付き合ってるの?」

    ナナバ「それはないと思うけど。でも合鍵かぁ…。
    なんかリヴァイがどんどんハンジという名の沼に嵌められていってる気がする……」

    ゲルガー「いつ気付くんだろうな?」

    リーネ「今、どの辺まで埋まってるんだろうね?」




    チリンチリンチリン



    リヴァイ「悪い。遅れた」



    ゲルガー「リ、リヴァイ今の話…」

    リヴァイ「あ?なんの話してたんだ、コラ」

    リーネ「きゃー怖い怖い」

    ナナバ「ハンジがお酒飲んでるときはちゃんと見張ってたほうがいいよねって話」

    リヴァイ「?どういう………」

    ナナバ「奥のテーブル」アッチ



    ハンジ「だからさぁ、まずこの鍵で私が夜中に忍び込むから……エルヴィンはドッキリプラカードを持ってスタンバイね」

    エルヴィン「ふむ」

    ナイル「俺は?」

    ハンジ「ナイルは外で待機」

    ナイル「外かよ!寒いっつーの」

    ハンジ「だからこの鍵があるんだって!」

    ナイル「だから意味わからんって、この酔っ払い!」






    リヴァイ「………………」





    ナナバ「誕生日にはドッキリに気を付けな」ポン


    ゲルガー「どうしてこうなったかは知らんが頑張れよ」ポン


    リーネ「私はどうしてこうなったのかを教えて欲しいなぁ」ポン




    【合鍵2・終】

  167. 752 : : 2014/11/23(日) 22:48:22

    【合鍵3】


    ハンジ「………というわけで私の合鍵保持日数は1日だけでした」

    エレン「あ、没収されちゃったんですね」

    ミカサ「心の狭い男」

    アルミン「今、僕達にまで喋ってますからね。当然の結果だと」


    ハンジ「もう持ってないんだから誰に話そうと私の自由だ!」

    アルミン「その開き直りが問題なんじゃないんですか?リヴァイさん当分立ち直れないですよ。羞恥心で」

    ハンジ「えーー?なんで?」

    エレン「なんでだ?必要だから渡したんだろ?」

    ミカサ「恥ずべきことではない、はず」

    アルミン「君たちは全く……。とにかく、ハンジさんは一度リヴァイさんに謝ったほうがいいんじゃないですか?」ハァ

    ハンジ「謝ったよ!酔っていたとはいえ、約束を破ってゴメンって」

    エレン「そしたらリヴァイさんはなんて?」


    ハンジ「何も」

    エレン「何も?」


    アルミン「ハンジさん、リヴァイさんは相当怒ってるんじゃないですかね?何もないのが一番怖いっていいますしね」

    ハンジ「そうなの?」

    エレン「俺の母さんは喧嘩すると表面上は普通ですが、夕飯が白飯だけになったりします」

    ハンジ「えっ、どうしよ。ご飯食べに行っても白飯しか出なかったら……」

    ミカサ「あの身の丈だけでなく心もちっさい男ならやりかねない」

    アルミン「いやいや、むしろ会ってくれるかどうかですよ」




    ハンジ「……よし!今日も待ち伏せだ!せめて、ご飯を食べる権利はゲットしてやる!」

    エレン「ハンジさん!頑張ってください!」

    アルミン「ついでにまた合鍵もらえるようにおねだりしてみたらどうですか?」

    ハンジ「おー!!」





    ハンジ「ありがとう!仕事を半休にして君たちに相談した甲斐があったよ!」

    アルミン「もう校門の前で待ち構えるのはやめてくださいね」

    ハンジ「わかった!」バイバーイ




    エレン「ずっと外で待ってられるのも辛いからなぁ……」

    ミカサ「あのチビもそう思ったから鍵渡したんじゃないの?」

    アルミン「いい歳した大人が世話が焼ける……」



    【合鍵3・終】
    続きます
  168. 761 : : 2014/11/25(火) 00:31:47

    【合鍵4】



    リヴァイ(くそ……頭痛ぇ。ゲルガーとリーネの奴、しこたま酒飲ませやがって…。今の俺はワクでもザルでもないんだぞ)


    リヴァイ(今日がノー残業デーでよかった…。仕事する気が起きない)


    チャリ


    リヴァイ「…………」チッ


    リヴァイ(昨日は咄嗟に奪い取ってしまったが……どうするかな)




    リヴァイ(昨日の今日で返すのもな……。そこまで鍵を持っていてもらいたいわけでは……)







    ハン|電柱|「………………」ジーーーーッ







    リヴァイ「…………なにをしているクソメガネ」



    |電柱|「き、昨日は本当に申し訳ありませんでした」ササッ


    リヴァイ「ああ……別に…」

    ハン|電柱|「怒ってる?」ヒョコ

    リヴァイ「いや……。ひとまず電柱から出てこい。また通報されるぞ」

    ハンジ|電柱|「そうだね」




    ハンジ「……………」

    リヴァイ「……………」




    ハンジ「あ、あのっ…。今日のご飯は……」

    リヴァイ「あ…」


    リヴァイ(昨日は飲みだったし食材ねぇわ)






    リヴァイ「……白飯しかねぇぞ?」


    ハンジ「!!」





    ハンジ「や…やっぱり滅茶苦茶怒ってる!!ごめんなさーーーい!!」ダッシュ!!


    リヴァイ「おい!」









    ミカサ「………で」

    アルミン「塾の前で待ち伏せするのもヤメテもらえますかね?!」

    エレン「待ち伏せっていうか大声で呼び出されたんだけどな」



    ハンジ「だって、だって!白いご飯しか出さないって!!」ウェェェン



    【合鍵4・終】
  169. 768 : : 2014/11/26(水) 08:46:11

    【合鍵5】


    アルミン「ああ、もうっ!鬱陶しいな」ピッ

    ミカサ「アルミン、本音が駄々漏れ……」



    アルミン「あ?もしもし?リヴァイさん?すみません。

    そうです。ハンジさん僕らの塾の前にいるので引き取ってもらっていいですか?」







    リヴァイ「世話をかけたな」

    アルミン「いえ」

    エレン「じゃあ俺たちまだ塾の続きがありますので…」

    リヴァイ「オラ、さっさと歩け」

    ハンジ「ごめんなさいぃぃ~。でもご飯だけは……」ズビビビビ

    リヴァイ「鼻水垂らしたまま近付くな!」




    リヴァイ「食材は今から買いにいく」


    ハンジ「おおっ?!白いご飯だけじゃない?」

    リヴァイ「それだけだと良くないんだろ?」

    ハンジ「良くないっていうか……。怒って…………ないね、うん」ハナミズ チーン

    リヴァイ「何が食いたい?」

    ハンジ「う~ん……。オムライス!」

    リヴァイ「わかった。じゃあ、コレやるから先に帰っとけ。そんな顔で一緒に店に来られても迷惑だ」チャリ

    ハンジ「あ……」パシ


    リヴァイ「条件、忘れるなよ」スタスタスタ







    ハンジ「それって、返さなくてもいいってことなのかな?」


    【合鍵5・終】
    なんなのコレ?なんなのコレぇぇ?!(照)

    もうこの話は終わります。
  170. 775 : : 2014/11/27(木) 14:54:39
    【ドミノ】


    ハンジ「よし……、あと少しで…」カタ

    リヴァイ「慎重にやれよ」

    ハンジ「わかってるって……。ここまできたら…」




    バァン!


    エレン「こんにちはー!頼まれてたコンビニ弁当届けに来ましたー!!」



    パタ



    パタパタパタパタ……



    ハンジ「ぬおぉぉぁぉっっ!!」


    パタパタパタパタ……



    リヴァイ「メガネ!その辺塞き止めろ!!」



    パタ




    シーーン



    ハンジ「大作がぁ……。あと少しだったのにぃ……」グヌヌヌ…


    リヴァイ「エレン……。てめぇ……何してやがる」ギロッ




    エレン「あんたらこそ何してやがるんですか」



    【ドミノ・終】
  171. 784 : : 2014/12/02(火) 12:33:53

    【大福】


    ハンジ「苺大福を発明した人は天才だね!大福の中に苺を入れるなんて誰が思いついたんだろ?」モグモグ

    リヴァイ「確かに……苺大福は世紀の大発明だ」

    ハンジ「甘いあんこと酸っぱい苺のコラボレーション!!苺大福のある国に生まれて良かった!!」モグモグ

    リヴァイ「同感」

    ハンジ「時々、類似品でブドウ大福とか栗大福とかあるけど、あれってどうなのさ?」

    リヴァイ「さあな。買ったことねぇな…。苺大福と並んでたら苺大福選ぶからな」

    ハンジ「わかる!
    でもさ、苺大福も上に苺がのっているパターンもあるじゃない?あれは私は好きじゃないなぁ…」

    リヴァイ「あんこと一緒に食いたいんだろ」

    ハンジ「そうなんだよね!見た目は可愛いんだけど食べることを考えるとねー」





    アルミン「あの……」

    ハンジ「あ、アルミンも食べる?」


    アルミン「その大福……苺入ってませんよね?」


    ハンジ「うん。美味しいよ?塩豆大福」


    【大福・終】
  172. 789 : : 2014/12/03(水) 11:46:58

    【こたつ2】


    ハンジ「12月に入って、めっきり寒くなってきました」

    リヴァイ「そうだな」

    ハンジ「そろそろ出番じゃない?こたつ」

    リヴァイ「仕方ない……出すか」

    ハンジ「やったぁ!!」



    ハンジ「う~ん、やっぱり冬はこたつだね」

    リヴァイ「こたつで鍋だな」

    ハンジ「モツ鍋美味し。……あ、ビール無くなっちゃった。リヴァイ持ってきて」

    リヴァイ「人を使うな。冷蔵庫にあるから自分で持ってこい。
    ……ついでに俺のも持ってこい」

    ハンジ「そっちこそ人を使わないでよ。ついでに私のも持ってきて」




    リヴァイ「…………」

    ハンジ「…………」




    ハンジ「せーの、」

    「ジャンケンホイ!!」




    リヴァイ「…………」グー

    ハンジ「…………」チョキ



    リヴァイ「」グッ

    ハンジ「」チョキ…チョキ…



    ハンジ「………誰が負けた方が持ってくると決めた?!」


    リヴァイ「往生際が悪いぞ」


    【こたつ2・終】
  173. 794 : : 2014/12/04(木) 20:45:13

    【こたつ3】


    リヴァイ「お前がビールを取ってきたので、俺が食器を洗おう」

    ハンジ「あーー、“男の癖に……”とかナントカ言われたからだー」ヒック

    リヴァイ「酔っぱらいに皿洗いされると皿が割れそうだからな」

    ハンジ「ハイハイハーイ、そういうことで~」



    カチャカチャ ゴシゴシ ザーーーッ



    リヴァイ「おい、クソメガネ……」ヒョコ


    ハンジ「」zzz…


    リヴァイ「お約束なことしやがって……。
    起きろ!」

    ハンジ「……んぁ?」

    リヴァイ「寝るな!明日も仕事だろ!寝るなら自分の家のベッドで寝ろ!」

    ハンジ「だめ、眠い…眠いって……」zzz


    リヴァイ「……………」



    クソメガネの簡単な起こし方(冬編)


    カチッ ← こたつのスイッチを切ります

    ガタ ←天板をはずします

    バサッ ←掛け布団とります

    スーッ ←こたつ本体をずらします


    ペロン← 背中を少々めくります

    ピトッ ← 食器洗い後の冷たい手で触ります



    ハンジ「!!!!」ガバッ


    リヴァイ「起きたか」

    ハンジ「冷たっ!冷たいよっ?!私のオアシスはどこっ?!」


    リヴァイ「片付けた」

    ハンジ「ええっ?!いつの間に?!あ、でも敷き布団に温もりが残ってるぅ………」スリスリ…zz


    リヴァイ「寝るな!」



    【こたつ3・終】
  174. 799 : : 2014/12/05(金) 16:03:08

    【あやとり】


    ハンジ「見てみてーー!!四段梯子!!」ジャーン


    ハンジ「かーらーのぉ、タワー!!」ジャジャーン



    リヴァイ「あやとりか」



    ハンジ「会社の子が編み物してたから毛糸をちょっと貰ったんだ」

    リヴァイ「懐かしいな」

    ハンジ「リヴァイもやったことある?」

    リヴァイ「小学校上がる前には」

    ハンジ「身体が覚えてるんだよねー。ほら、箒」パッ

    リヴァイ「もうひとつ箒あっただろ」

    ハンジ「え?」

    リヴァイ「かせ。確か……こう…」シュッ

    ハンジ「あ!あったあった!」

    リヴァイ「意外と覚えているな」

    ハンジ「じゃあ次は…。ハイッ、川!!
    ………取れるかな?」ニヤ

    リヴァイ「……こうだろ」チョイチョイ

    ハンジ「そしたら……」クルッ

    リヴァイ「………」ヒョイ

    ハンジ「そうくるよね、確かこれは、こう………どうだ!!」

    リヴァイ「こうだったはず……」

    ハンジ「ちょ、取るとこ小さっ!」




    ――――――――
    ――――――
    ――――
    ――





    ナナバ「………で?遅刻の理由は?」



    ハンジ「………すいません」

    リヴァイ「…………」



    【あやとり・終】

  175. 805 : : 2014/12/08(月) 09:32:21

    【壁ドン】


    ハンジ「リ~ヴァイ♪」

    リヴァイ「あ?」


    ドン!


    ゲシィッ


    ハンジ「ごふっ!」

    リヴァイ「何をする、クソメガネが」

    ハンジ「み、鳩尾に蹴りとは……」ゴホゴホ

    リヴァイ「メンチ切られたらやり返すだろ」

    ハンジ「なんだ、そのチンピラな理屈……。違うよ。壁ドンだよ、壁ドン」

    リヴァイ「壁ドン?なんだそれは」

    ハンジ「知らないの?今年の流行語大賞にもノミネートされてたのに……」

    リヴァイ「知らん」


    ハンジ「さっき私がやったやつだよ。こうやって壁際に相手を追いつめて……」


    ドン!

    ゲ……パシッ


    ハンジ「………だから、何で足が出てくるの?」

    リヴァイ「つい」



    ハンジ「で、こうやって壁に手をついて、ドンってやって女の子を追いつめるのが壁ドン」

    リヴァイ「……ほう。……何がいいんだ?」

    ハンジ「さぁ?思わぬ至近距離にドキドキしちゃうんじゃない?まぁ、それはどうでもいいの」

    リヴァイ「どうでもいいのか」



    ハンジ「私は更に進化系を考えました!」

    リヴァイ「進化系?」

    ハンジ「おりゃ!」


    ズッ


    リヴァイ(も……双手刈り(もろてがり)?!)
    ※柔道の技の一つ。両手で相手の両膝裏をかかえ、肩で体を押し、相手の重心を崩して後方へ倒す技。


    ドン!



    ハンジ「壁ドン進化系、その名も『床ドン』!!」ドォォーーン



    リヴァイ「…………」

    ハンジ「」ドヤァ




    リヴァイ「……これって只の『押し倒し』……」


    ハンジ「はうっ?!」



    【壁ドン・終】
  176. 810 : : 2014/12/11(木) 08:51:03

    【天体観測】


    ハンジ「あ、北斗七星」

    リヴァイ「ってことは…。あれが北極星か」

    ハンジ「それはちゃんと覚えてるんだ」

    リヴァイ「星は方位を知る上で重要だとか言ってた奴がいたからな」

    ハンジ「うん。……今日は空気が澄んでいるから、オリオン座もはっきり見えるね。冬の大三角形も見えるかな~?」


    ハンジ「オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス…。こいぬ座の……ん?」

    リヴァイ「どうした」


    ハンジ「あ!あれ!赤い星がある!!初めて見るよ?!あ!動いた!UFOかな?!」ワクワク


    リヴァイ「ああ…。ありゃあ……」



    リヴァイ「飛行機だ」



    ハンジ「………冬の空も情緒が無くなってきたね」

    リヴァイ「未確認飛行物体に興奮してた奴に情緒の心配されてもな」


    【天体観測・終】

  177. 816 : : 2014/12/12(金) 14:19:52

    【イルミネーション】


    ハンジ「もうすぐクリスマスだねぇ……。うちの近所のお宅のイルミネーションが一段とパワーアップしてたよ」

    リヴァイ「ああ……あの家か。去年も凄かったな」

    ハンジ「一軒だけ夜中でも煌々と光っているからね。ちょっとした観光スポットになってるよ」

    リヴァイ「12月の電気代いくらぐらいなんだろな」

    ハンジ「去年との違いを見つけるのが楽しい。今年はサンタとトナカイの電飾が回転してたよ」

    リヴァイ「どこに売ってるんだよ。そういうのは」


    ハンジ「自作なんじゃないの?
    あ~、私もいつか家を買ったらやってみたいなぁ~」

    リヴァイ「やめとけ。あんなもん他人の見ているだけで充分だろ」


    ハンジ「サンタの巨人を作ってやる!キラッキラな4メートル級にしてやるぞー!!」

    リヴァイ「やめろ。それこそ迷惑だ」


    ハンジ「いいじゃん!別に誰も困らないだろ?!」


    リヴァイ「俺は家がそんな風になるのは嫌だぞ」


    ハンジ「えっ?」


    リヴァイ「あ?」


    ハンジ「ん~??」

    リヴァイ「なんだよ」


    ハンジ「……まぁいっか」



    ハンジ「じゃあ、そのド派手なイルミネーションを見て帰ろうか?」


    【イルミネーション・終】
  178. 833 : : 2014/12/16(火) 11:09:48

    【おでん】



    ハンジ「冬と言えばーーー、おでん!!」



    ナナバ「突然おでんが食べたいって言い出すから…」

    ミケ「リヴァイとエルヴィンが買い出しに出掛けた」

    ハンジ「コンビニおでんだけどね」

    ナナバ「喫茶店でおでんなんて……」ハァ

    ハンジ「じゃあやめとく?」

    ナナバ「食べる」





    カランカランカラン


    ハンジ「おかえりー」


    リヴァイ「…………」

    エルヴィン「…………」


    ミケ「空気が不穏……」

    ハンジ「どうしたの?」


    エルヴィン「車内で少しな」

    リヴァイ「このハゲが、汁をこぼした」

    エルヴィン「少しじゃないか。ちゃんと拭いたし」

    リヴァイ「臭いが染み付くんだよ」

    ミケ「おでんの香り……悪くない」スン

    リヴァイ「悪い」


    ハンジ「そんなことより、おでんおでん~」

    エルヴィン「そうだな。ハンジは大根と牛すじだったか?」

    ハンジ「あと、うずら爆弾ね。練りカラシも頂戴」

    ナナバ「ミケは味噌?」

    ミケ「味噌」

    ハンジ「あ!私も味噌!」


    エルヴィン「リヴァイはどれだ?」

    ハンジ「はいはーい!大体わかるよ!
    大根と卵と……はんぺん、餅巾着」ヒョイヒョイ

    リヴァイ「………」

    ハンジ「正解!」

    ナナバ「何でわかるの?」



    ハンジ「秘密」フフーン



    【おでん・終】
  179. 843 : : 2014/12/18(木) 11:50:58

    【旅行】


    ハンジ「そういえばさ……。冬休みにみんなで遠出しようって話はどうなったの?」


    リヴァイ「それな。
    これ http://www.ssnote.net/archives/28126 を見ろ」


    ハンジ「ええっ?!何コレ、何コレぇ?!


    リヴァイ「いつの間にかこういうことになっていた………ので、行くぞ」

    ハンジ「ネズミー?」

    リヴァイ「ネズミー」


    ハンジ「嬉しいけどさ、なんかもっと温泉とかでのんびりしたかったんだけどなぁ~。冬休みなんて混んでるよ?」

    リヴァイ「有給取れ」

    ハンジ「今からぁ?!ただでさえ12月はクリスマスで有給取る人多いのに……」

    リヴァイ「じゃあ俺一人でおひとりさまネズミーしてくる」

    ハンジ「ちょっと……。本気?」

    リヴァイ「一人だと色々たくさん乗れるしな」

    ハンジ「貴方、相席できる神経してる?そもそもコースター苦手でしょ」

    リヴァイ「………ショーも一人で静かに見れるしな」


    ハンジ「もう……。誰か一緒に行ってくれる人探してみるか……」



    トゥルルル…


    エレン『ネズミーですか?行けるわけないですよ!12月ですよ?冬期講習です!!』


    ミケ『ナナバいないし、無理』


    エルヴィン『これ以上不名誉な誤解は勘弁してほしいな』


    ペトラ『へ、兵長と二人で?!無理ですっ!!……私を知恵熱と出血多量で死なせたいんですか?!』


    オルオ『ペトラと同じく…。死んだら困るので遠慮しておきます』


    ナナバ『………あんた馬鹿?』


    ピッ


    ハンジ「なんか、最後の3人くらい意味不明だったけど、みんな無理って」

    リヴァイ「」

    ハンジ「えーー、しょうがないなぁ……」







    ナナバ「まったく……。世話が焼ける」

    ミケ「根回ししておいて正解だったな」

    ナナバ「あー、お土産、何をお願いしようかな~?」


    【旅行・終】
  180. 848 : : 2014/12/20(土) 08:28:47
    【パンツ】


    ピンポーン


    ハンジ『私だよ!開けて!!』ドンドン!


    ガチャ


    リヴァイ「何の用……」

    ハンジ「ちょっと聞いてよ!今朝、水溜まりに氷が張っていたから、踏んづけて割ろうとしたら、思ったより強度が高くて割れなくて、つるっと滑って尻餅ついたらケツで割れて、水溜まりが深くて、この有り様だよ!!お風呂借りるよ!!」


    バタン!


    リヴァイ「なんなんだ……」


    シャワーー

    キュッ


    ハンジ「ヤヴァイ……。リヴァイ…」ガチャ

    リヴァイ「首だけ出して、どうした」



    ハンジ「パンツ貸して」


    リヴァイ「……………」



    ハンジ「氷水でぐっしょぐしょだった。これはもう一度穿くのは無理なレベルだね」

    リヴァイ「そういうのはここにくる前に買ってこいよ」

    ハンジ「今更言われても。とにかくどんなのでもいいからギブミーパンツ」


    リヴァイ「…………」




    ※以下、脱衣場と部屋のドア越しの会話です


    ハンジ「うわぁ!新品じゃん!いいの?よくストック持ってたねー」

    リヴァイ「普通ストックしてるだろ」


    ハンジ「男物穿くのは初めてだな~。ワクワクするよね」

    リヴァイ「なんでだ」


    ハンジ「……ねぇ、何で真ん中割れてるの?ここから出すの?」

    リヴァイ「出さねぇよ。知らねぇよ。変な詮索するな」


    ハンジ「ねぇねぇ!」

    リヴァイ「今度はなんだよ!」

    ハンジ「ズボンも貸して」




    ハンジ「ありがと!じゃあ仕事行ってくる!リヴァイも遅れないようにね!これ、洗って返すから!」

    リヴァイ「使ったやつなんぞいらん。捨てろ」




    バタン



    リヴァイ「…………なんか…スゲー疲れた……」


    【パンツ・終】


    後日


    ハンジ「はい!この間のお返し。新品だよ!」



    リヴァイ「……………」


    新品を買って返されたのが、女物でした。
  181. 858 : : 2014/12/22(月) 21:29:38

    【ドッキリ】


    12月24日、深夜



    リヴァイ(もうすぐ25日になるな……)




    ハンジ『だからさぁ、まずこの鍵で私が夜中に忍び込むから……エルヴィンはドッキリプラカードを持ってスタンバイね』(>>746【合鍵2】より)




    リヴァイ(騙されてたまるか)




    カチコチカチコチ…




    リヴァイ「………来ねぇじゃねぇか」


    リヴァイ(いや、そう油断させて眠った時に来るんだ、あいつは)




    カチコチカチコチ……




    リヴァイ「……」



    カチコチコチ…



    リヴァイ「…………」



    カチコチカチコチ…







    チュンチュン……


    リヴァイ「来ねぇじゃねぇか!」ガバッ


    リヴァイ「空が明るくなってきたぞ、オイ」




    ピロリーン♪


    リヴァイ「」カパッ







    From:クソメガネ

    件名:


    誕生日おめでとう!!\(^o^)/

    帰りにケーキ買ってくるね!







    リヴァイ「…………」



    リヴァイ(完っ全に忘れてやがる………!)イラッ


    リヴァイ(つーか、何、酔っぱらいの言ったこと真に受けてたんだ俺は……)ハァ


    リヴァイ(何でずっと布団の中で起きてたんだ………?)





    リヴァイ「………クソっ」ピポパッ






    ピロリーン♪


    ハンジ「あ、リヴァイだ。返信早っ!珍しい!」ピッ






    From:リヴァイ

    件名:Re:


    削ぐ








    ハンジ「………私、何かした?」
    ((((;゜Д゜)))




    【ドッキリ・終】
  182. 859 : : 2014/12/23(火) 12:23:11

    【ケーキ】


    カチコチカチコチ…



    リヴァイ「遅ぇ……」


    リヴァイ(ケーキ買ってくるとか言ってたから早く来るもんだと思って、会社の奴等の生暖かくもドス黒い眼差しを浴びながら、定時で帰ってきたというのに……)




    リヴァイ「眠い……」コテッ


    リヴァイ(ほぼ徹夜だからな。30過ぎてからの徹夜は身体に堪える……)


    リヴァイ(こたつ、暖かい……)


    リヴァイ「」zzz……














    リヴァイ「」ハッ


    リヴァイ(今、何時だっ?!12時?!)ガバッ


    パサッ


    リヴァイ「毛布?」


    リヴァイ「そして机の上に書き置き…」



    『リヴァイへ

    遅くなってごめん
    よく眠っていたので、帰ります
    冷蔵庫にケーキ入れておきます

    誕生日おめでとう!

    ハンジ』



    リヴァイ「普段はひとかけらもない気を使いやがって……」


    リヴァイ「………冷蔵庫か」


    ガチャ



    リヴァイ「この箱……ホール(15cm)かよ。一人でホール食えってか、あのクソメガネ」


    カポッ


    リヴァイ「なんか、雑だな。まぁ、店もクリスマスで忙しいし、しょうがねぇか……」ザクザク…


    リヴァイ「…………」


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    リヴァイ(この真ん中の層の歪み具合……。店のモンじゃねぇな)



    リヴァイ「ケーキ、買ってくるんじゃなかったのかよ……」


    【ケーキ・終】
  183. 864 : : 2014/12/24(水) 14:47:55

    【ケーキ(裏)】


    12月25日
    PM5:00


    ハンジ(今朝のメールはなんだったんだろ……?まぁいっか。後はケーキを買って帰れば……)



    バタバタバタ…


    モブリット「ハンジさん!明日提出の書類に不備が…」


    ハンジ「うわっ!本当だ!数値の記載が全部間違ってる!急いで作り直して……って、何?頭を上げてよ」

    モブリット「あの、今日はクリスマスなので………すいません!あがらせていただきます!」ダッ


    ハンジ「行かせるかっ!」ガシィッ


    モブリット「はっ離してください!!家族がっ、家族が待ってるんです!!」グギギギ…

    ハンジ「やだなぁ、バーナーくん。今も昔も私の部下だろ?いいじゃないのぉ~」

    モブリット「ほんと、やめてくださいっ!そんなんだから社内で噂にされるんです!」

    ハンジ「そこは、『ダメよ~』でしょ。これだけスキンシップしても怒らないなんて、いい奥さん持ったよね~」

    モブリット「そうですねっ!!」ヒキハガシッ


    ハンジ「あ」


    モブリット「その可愛い奥さんが待ってるのでっ、帰りますっ!!」ダッシュ!


    バタバタバタ…


    ハンジ「は、速い……」



    ハンジ「くっそぅ……。私だって予定があるんだよ……」


    【ケーキ(裏)・続】

  184. 865 : : 2014/12/24(水) 20:46:29
    【ケーキ(裏)2】


    PM8:00

    ハンジ「はぁ…。クリスマスをなめていた……。洋菓子店は閉店時間だし、コンビニのカットケーキも売り切れだし……」ハッ


    AE○N 10時まで営業


    ハンジ「どうみても旧ジャスコなちっさいスーパーだけど……」


    \イラッシャイマセー/



    店員「クリスマスケーキならこちらの箱入りのが……」

    ハンジ「あ、いえ、“メリークリスマス”は要らないんです」

    店員「?」



    ハンジ「どうしようかな…。買ってくるって言っちゃったしな……。あのオッサン、律儀だから多分待ってる(←正解)」


    ハンジ「何か代わりになるもの……おっ」



    スポンジケーキ(5号) 2割引

    チューブ入りホイップクリーム 2割引

    チョコペン

    缶詰ミカン



    ハンジ「これだ!!」






    ハンジ「くっそ、スポンジ、包丁で切りにくっ!!」


    ハンジ「うわぁっ!!真ん中切ってた筈が底にたどり着いた!!」


    ハンジ「………クリームでコーティングしたらバレないよね?」チラ


    ハンジ「コーティングは任せろ!超キレイに塗ってやる!」ペタペタペタ


    ハンジ「ホイップを絞って……あ、よれた。やり直し、やり直し」ペタペタペタ


    ハンジ「プレートにHappybirthdayを書いて……」


    ハンジ「イチゴをデコレーションして、完成!!」


    ハンジ「うわっ!スゲェ!!私、ケーキ屋さんになれるんじゃね?…………写真撮っておこう」パシャ


    ハンジ「これをジャスコに併設されてた100均で買った箱に入れて……」




    ハンジ「よし!待ってろ!!リヴァイ!ハンジさんの女子力を見せてやるぜーーー!!」


    【ケーキ(裏)2・続】
  185. 868 : : 2014/12/25(木) 12:16:57

    【ケーキ3】


    PM10:00

    ハンジ「うわっ、もうこんな時間!25日が終わっちゃう!!」



    ピンポーン


    ハンジ「あれ?いない?」


    ピンポーン


    ハンジ「電気点いてるしな……」


    ガチャ


    ハンジ「リーヴァイー?お風呂ー?トイレー?」ガチャ ガチャ


    ハンジ「どこに……」ガチャ



    リヴァイ「」zzz…



    ハンジ「いた」



    ハンジ「こたつで寝るなって、いつも私に言ってるのに、自分が寝てるじゃん」


    ハンジ「おーーい、リヴァイくーん、起きて~」ユサユサ

    リヴァイ「」zzz



    ハンジ「あ、ゴキブリ」

    リヴァイ「」zzz


    ハンジ「無反応とは…。どんだけ眠りが深いんだよ」


    ハンジ「」ツンツン ムニー


    ハンジ「」パシャ


    ハンジ「あと、この隙に出来そうなことは……」


    リヴァイ「」zzz



    ハンジ「………ちゅーとかしたら怒るかな?」プニプニ




    ハンジ「……………………」




    ハンジ「……ケーキ冷蔵庫に入れて帰ろ。私も慣れないことして疲れたし」


    ハンジ「25日の内に来れて良かった。おやすみ~」


    パタン


    【ケーキ(裏)・終】

  186. 875 : : 2014/12/27(土) 14:40:48

    【26日】


    ハンジ「くっそ~、モブリットのやつ、こんな魚の形をしたポーチで機嫌が直ると思うなよ……」


    ハンジ「でも、これ何処で見つけたんだろうねー?外側はリアルな魚の絵で、ファスナーを全部開けると……魚の開きみたいな形になるんだよ?!凄くね?!」


    ハンジ「いやぁ~、いいクリスマスプレゼント貰っちゃったなぁ~」ルンルン




    ハンジ「」ハタ



    ハンジ(なんか、家の前にちっちゃい黒コートのチンピラいるんですけどーーー!!)




    ハンジ「な、何?」



    リヴァイ「結構寒いな、これは」

    ハンジ「あぁ…。ウチ、北側にドアがあるからね。北風が顔面に来るでしょ?」

    リヴァイ「ああ」


    ハンジ「で、何?そこに居られるとドア開けれないんだけど……」

    リヴァイ「」ズイ

    ハンジ「ん?コレ何?」

    リヴァイ「昨日、来たんだろ。今日はその礼をしに来た」

    ハンジ「礼って……。誕生日プレゼントだったんだから、お返しは要らないよ?」

    リヴァイ「昨日、うちの班の奴等から宅配便が来ていた。なんでもお取り寄せランキング一位の鍋セットだとか……」


    ハンジ「ありがとうございます。どうぞ、お入りください」ガチャ



    デローーーン

    ゴッチャァァ


    リヴァイ「……………」


    ハンジ「そういえば、最近リヴァイの家ばっかりだったね」

    リヴァイ「掃除機……。いや、その前にゴミ袋……」

    ハンジ「ちょ、もう夜だからっ!近所迷惑っ」


    【26日・終】
  187. 876 : : 2014/12/27(土) 14:41:53

    【26日2】


    ハンジ「はぁ~~、美味しかったぁ。さすがお取り寄せランキング一位」

    リヴァイ「悪くなかったな」

    ハンジ「今度お取り寄せしてみよ。えーっとお店の名前は……」

    リヴァイ「デザートもあるぞ。冷蔵庫に入れておいたから持ってきてやる」


    ハンジ「ウソっ!何?な…………………」


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    ハンジ「すごく、見覚えがあります」



    リヴァイ「とりあえず、食え」

    ハンジ「ええっ?!食べるの?!まぁ、デコレーションしただけだから味に問題は………」パクッ


    ハンジ「っ?!」


    ハンジ「な、なにコレ?甘ったるい水分でベチョベチョじゃないか!うわっ、まずっ!!」

    リヴァイ「わかったか」

    ハンジ「一切調理をしてないのに、こんな不味いモノを生み出せる自分が恐ろしい……」



    リヴァイ「再提出だ。提出日は12月25日」

    ハンジ「来年も作れってか!」


    【26日2・終】
  188. 884 : : 2014/12/29(月) 00:04:11

    【大掃除】


    リヴァイ「やっぱり年末はこれをやらないとな」

    ハンジ「確かにこれをやっておかないと、新年迎えれないよね」




    リヴァイ「と、いうわけで……。年末の大掃除の定番、換気扇をやるか」

    ハンジ「おっし!私の出番だね!!」

    リヴァイ「フィルターは月イチで俺が交換してやってるから汚れは少ない」

    ハンジ「はい、換気扇取れたよ」

    リヴァイ「換気扇も汚れは少ないな……」

    ハンジ「料理しないからね」エッヘン

    リヴァイ「威張るな」



    リヴァイ「換気扇を浸け置きしている間にコンロ周りやるか」

    ハンジ「はいはい、よろしくーー」

    リヴァイ「てめぇはエアコンとカーテンレールの上をやれ」

    ハンジ「えーー?!この前リヴァイの家のやってあげたじゃん! 同じような所2回も掃除って面倒臭いぃ~」

    リヴァイ「俺も換気扇とコンロ周りは今週2回目なんだが………」ギロ

    ハンジ「…………………やります」



    リヴァイ「まぁ確かに1つなら楽だよなぁ……」ゴシゴシ

    ハンジ「コンロ捨てちゃう?お湯沸かすのなら電気ポットでなんとかなるし」クイックルクイックル

    リヴァイ「調理を完全に放棄したな」ゴシゴシ

    ハンジ「あと、電子レンジがあれば困らない気がする!」

    リヴァイ「便利な世の中になったもんだ」ゴシゴシ

    ハンジ「何か本格的なものが食べたいときは、貴方の家に行けば何か出てきそうだしね♪」クイックルクイックル

    リヴァイ「俺の家は食堂か何かか」ゴシゴシ

    ハンジ「あーー、そうすると行き来が面倒だな~。いっそ、リヴァイのアパートに引っ越そうかな?空き室ないの?」

    リヴァイ「ねぇな」ゴシゴシ


    ハンジ「そっかぁ……。じゃあリヴァイの部屋に引っ越そうかな?

    ………………なーーんて」


    リヴァイ「………」


    ハンジ「リヴァイ?冗談だよ?」


    リヴァイ「ふざけんなよ、コラ」ゴシゴシ

    ハンジ「ゴメンゴメン。だから五徳投げるのだけは勘弁」

    リヴァイ「しねぇよ。んなことしたら今日、年越し蕎麦が作れなくなる」ゴシゴシ

    ハンジ「え……。どんな状態になるのさ」

    リヴァイ「………蕎麦は煮かけでいいか?」

    ハンジ「誤魔化した!考えてなかったな!」

    リヴァイ「そうか、ざる蕎麦か」

    ハンジ「煮かけでお願いします!!」




    ハンジ「ふーー。綺麗になったね」

    リヴァイ「もう夕方か。そろそろ買い出しに行かねぇとな」

    ハンジ「台所よーし、お風呂よーし、お部屋よーし!これで新年迎えれるよ」

    リヴァイ「おい、行くぞ」

    ハンジ「はーい」



    ハンジ「じゃあ、良いお年を」


    【大掃除・終】
  189. 900 : : 2015/01/04(日) 08:22:07
    【初詣】


    ハンジ「新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」フカブカ

    リヴァイ「おう」



    ハンジ「と、いうわけで神社に初詣です!
    ……私たちの宗教?そんなの気にしないでいいよ!」

    リヴァイ「元旦は避けたとはいえ、人が多いな」

    ハンジ「あ、じゃがバターがある!たい焼き!金平糖!!」

    リヴァイ「こら、まず手を合わせてからだ」

    ハンジ「わかってるよ~。でもこの牛歩、毎年のことながら、どうにかならないのかな?」

    リヴァイ「しょうがねぇ。みんな神頼みなんだろうよ」

    ハンジ「あ!後でお守りも買っていこうよ!エレンたちに合格祈願のお守り!」

    リヴァイ「その前にこの大渋滞だけどな」

    ハンジ「あとどのくらい先なんだろ?」ピョンピョン

    リヴァイ「俺に聞くな」

    ハンジ「あ、あとちょっとだ!お賽銭用意!!」


    カランカランカラン


    ハンジ「ご縁がありますように!出来れば家事一切をやってくれて、仕事と趣味に理解があって、長身なイケメン!」パンパン

    リヴァイ「無理だ」


    ハンジ「じゃあ私を好きな人!」パンパン!!

    リヴァイ「………いきなりハードルが下がったな」


    【初詣・終】
  190. 908 : : 2015/01/05(月) 09:45:06

    【お守り】


    ハンジ「お守りも大渋滞」

    リヴァイ「神頼みだからな」

    ハンジ「私も何か買おうかな~?ん?リヴァイ、どこ行くの?」

    リヴァイ「去年のお守りを供養してくる」

    ハンジ「じゃあ私のも宜しく!」




    ハンジ「おかえり~。はい、リヴァイの分」

    リヴァイ「何?」

    ハンジ「お守りだよ、お守り。安全のお守りだよ」

    リヴァイ「安全って…。交通安全か」

    ハンジ「ううん。家内安全」

    リヴァイ「………………」

    ハンジ「まぁ、見てみなよ」

    リヴァイ「」ガサガサ


    リヴァイ「…………おい」

    ハンジ「あれ?」


    リヴァイ「『安全』じゃなくて『安産』じゃねぇか!」


    ハンジ「えーーっ?!私、ちゃんと言ったよ!!」

    リヴァイ「何て?」

    ハンジ「家内の安全のお守りください!って!!………って、まさか、家内=奥さんって思われた?」

    リヴァイ「で、安全を安産と聞き間違えられたのか」

    ハンジ「んな馬鹿な」


    【お守り・終】
  191. 916 : : 2015/01/06(火) 09:16:07

    【おみくじ】


    ハンジ「よし、あとはじゃがバターとたい焼きだ!」

    リヴァイ「おみくじはいいのか?」

    ハンジ「うん、やっておいて」


    リヴァイ「やっておけって……それじゃあ意味ねぇんじゃ……」ガチャガチャガチャ ←でもやる

    リヴァイ「二番………くそ、引き出しが上の方じゃねぇか」グググッ




    ハンジ「どうだった?」

    リヴァイ「中吉だ」

    ハンジ「おおっ、いいんじゃない?
    なになに?『長年忍耐、努力を続けてきたことが、今ようやく報われようとしています。(中略)必ずや幸せな人生を築いていかれることでしょう。』!
    凄い!良いことしか書いてないよ!これ大吉だったらもっと凄いこと書いてあるのかな?」

    リヴァイ「長年忍耐……?努力?」

    ハンジ「心当たりある?」

    リヴァイ「………………」ウーン


    リヴァイ「あ」

    ハンジ「あった?」


    リヴァイ「お前だ」


    ハンジ「え?」

    リヴァイ「お前の奇行に耐え忍んでいた俺の努力」

    ハンジ「うわ、ひでぇ」


    【おみくじ・終】
  192. 922 : : 2015/01/07(水) 14:23:14
    【婚姻届】



    リヴァイ「ハンジ、これにサインしろ」



    ハンジ「は?何?これ……婚姻届じゃん。リヴァイ、結婚するの?」

    リヴァイ「ああ」

    ハンジ「そう……。そりゃおめでとー。全然そんな感じなかったからビックリだよ。相手はどんな人なの?」

    リヴァイ「そうだな……。俺が居ないとマトモに生きていけないような奴だ」

    ハンジ「え~?それノロケ?」


    リヴァイ「とりあえず、書け」


    ハンジ「はいはい………って、もう証人欄はエルヴィンとナナバで埋まってるよ?私、書くとこないよ」


    リヴァイ「お前が書くのは、ここだ」トントン↓


    ハンジ「…………………………」↓


    『妻になる人』


    ハンジ「え?」クルッ→


    リヴァイ「早くしろ」


    ハンジ「え?」クルッ↓


    リヴァイ「俺が書くぞ」


    ハンジ「ちょっ……待って待って!」

    リヴァイ「なんだ」

    ハンジ「リヴァイ、私と結婚したいの?」

    リヴァイ「………これは?」

    ハンジ「婚姻届」

    リヴァイ「そうだ。書くぞ」


    ハンジ「待って!違うでしょ!!何一人で勝手に進めてるのさ!」


    リヴァイ「?」


    ハンジ「え?何?その顔!本当にわかってないの?!っていうかリヴァイって私のことどう思ってるの?!」

    リヴァイ「………お前な、今この機会を逃すと一生独りだぞ」

    ハンジ「そんなことないもん!いつか誰か結婚してくれるもん」

    リヴァイ「じゃあ今、俺と、しろ」


    ハンジ「やだ」


    リヴァイ「往生際が悪いな」

    ハンジ「リヴァイこそ」

    リヴァイ「俺の何が不満だっつーんだよ」

    ハンジ「不満はないけど、普通プロポーズってお付き合いしてる人にするもんでしょ?順番がおかしいだろ!」

    リヴァイ「………………」

    ハンジ「気付いた?」

    リヴァイ「…………世の中には見合い結婚というものもあってだな、」

    ハンジ「なんだこの負けず嫌い!」


    【婚姻届・終】
  193. 926 : : 2015/01/07(水) 22:37:10

    【婚姻届2】


    ハンジ「大体、何でいきなり結婚しようってなったんだよ?」

    リヴァイ「なんかいろいろ面倒になって疲れたから」

    ハンジ「それよくある離婚の理由の一つだから」


    リヴァイ「面倒なんだよ。
    何処の誰かわかんねぇやつの存在に焦ったり、しばらく顔を見ないだけで心配したり、事故に巻き込まれたかどうかも知ることが出来なかったり、鍵一つで大騒ぎしたり。」

    ハンジ「リヴァイ………」

    リヴァイ「どうせこれからも一緒にいるんだったら家族になった方が楽だ」

    ハンジ「楽って………。あのさぁ、義務感や同情で結婚してくれるのはお断りなんだけど」

    リヴァイ「そんなんじゃねぇ」


    ハンジ「ねぇ…………ちゃんと、す、好き?」

    リヴァイ「あ…」

    ハンジ「あああああっ!!駄目だっ!むず痒い!こっ恥ずかしい!!」

    リヴァイ「…………………」

    ハンジ「ゴメン!やっぱりなかったことで!!」

    リヴァイ「おい」

    ハンジ「そうか!こんなものがあるから……」


    ビリビリビリ……


    リヴァイ「!!」

    ハンジ「へっへっへ……。これで結婚出来ないぞ」

    リヴァイ「お前……そんなに俺と結婚したくないのか」

    ハンジ「え?!いや、そういうわけじゃないけど、むしろ他にあてがないからどうぞ好きにしてくれって感じだけど簡単に認めるのは恥ずかしいってか今更っていうか正直あんまりリヴァイとそういうの想像したことないからどうしたらいいのか」


    リヴァイ「そうか」


    サッ
    婚姻届(予備、記入済)

    パカッ
    朱肉

    ガシッ
    ハンジの手

    ハンジ「は?」

    ポン
    拇印


    完成!!


    リヴァイ「始めからこうしておけばよかったな。手間掛けさせやがって」

    ハンジ「な、な……」



    【婚姻届2・終】
    結婚おめ!(丸投げ)
  194. 934 : : 2015/01/08(木) 21:39:16

    【プロポーズ】


    ハンジ「届けにサインしてしまった……」

    リヴァイ「手こずらせやがって」

    ハンジ「だって!貴方がなかなか好きって言ってくれな………あ、言ってない!?」

    リヴァイ「お前が邪魔しただろ」

    ハンジ「そうでした」

    リヴァイ「言ったらすぐサインしたのか?」

    ハンジ「ま、まぁ、そりゃあできれば私を好きになってくれる人と結婚したいし……ってまた!何言わせるんだこの!」

    リヴァイ「ハンジ」

    ハンジ「何?」

    リヴァイ「お前は奇行種で面倒臭がりで料理も掃除もマトモにできねぇ干物女だ」

    ハンジ「そんなことわかってるよ!」

    リヴァイ「俺がいないとマトモに生活できねぇし、風呂すら入るのを渋る。最悪だ。なんでこんなやつの世話しなきゃならねぇのかずっと疑問だった」

    ハンジ「」

    リヴァイ「けど、なんかほっとけねぇし気が付けばいつも一緒にいる。お前が笑っているのを見れば面白ぇし、居なくなったら困った」


    リヴァイ「できれば今生も一緒に生きたい」


    リヴァイ「結婚してくれ」


    ハンジ「…………ははっ、今日はよく喋るじゃないか」

    リヴァイ「……………そのネタはやり飽きた」





    ハンジ「ったく、最初から『ハンちゃん大好き!結婚して!!』っ言えばすぐ頷いたのに」

    リヴァイ「……………………」

    ハンジ「ああ、大丈夫大丈夫、そんなの全く期待してないから!リヴァイがそんなこと言えるわけないって」

    リヴァイ「………ハンちゃんだ…ぐ…」ムグ


    ハンジ「あーーーーっヤメヤメ!!きしょい!うわっ!すでに鳥肌たってる!!」


    リヴァイ「お前は俺に何をさせたいんだ」


    【プロポーズ・終】
  195. 935 : : 2015/01/08(木) 21:53:39

    【二千年前】



    ハンジ「もしさ、世の中が平和に……巨人に怯えて過ごさなくてもよくなったら何がしたい?」


    リヴァイ「さあな………。なってみないと分からねぇな」


    ハンジ「夢がないなぁ。夢や希望を考えるのは悪いことじゃないよ」


    リヴァイ「………お前は何がしたいんだ?」


    ハンジ「何でも!今まで出来なかったこと、何でもしてみたいな。海に行ったり、美味しいご飯を食べたり……」


    リヴァイ「食い過ぎて翔べなくなるなよ」


    ハンジ「はははっ、立体機動を使わない世界ってことは幸せなんだよ!」


    リヴァイ「………ならいい」





    ハンジ「そんな世界にしたいねぇ………。もし、そうなったら色々やろうね」


    リヴァイ「俺を巻き込むな」


    ハンジ「もう付き合ってくれそうなのが貴方ぐらいしかいないからさぁ」


    リヴァイ「…………そうか」

    ハンジ「うん」





    ―――――――――――
    ――――――――
    ―――――





    ハンジ「リヴァイ?!貴方リヴァイだよね?!」

    リヴァイ「お前………。ハンジか」

    ハンジ「そうだよ!いやぁ相変わらず辛気臭い顔だね」

    リヴァイ「てめぇは相変わらずうるせぇな」

    ハンジ「う~~ん?なんでだろ?」

    リヴァイ「知るか」




    ハンジ「まぁいいや。出会ってしまったんだ。

    ………あの時の約束、覚えてるかな?」


    リヴァイ「約束?」


    ハンジ「貴方と……」



    【二千年前に出来なかったことをやってみる・完】
  196. 949 : : 2015/01/09(金) 14:02:48
    【あとがきのようなもの】

    なんとかここまでこぎつけました………!

    初期の頃、よくコメントを頂いていた方(今はいらっしゃいませんが…)と「もう結婚しちゃえ」「1000いったらさせますw」「マジですかww」とのやりとりから生まれたラストです。
    まさか本当に1000近くまでいくとは思いませんでした。

    長々とお付き合い頂きありがとうございました。
    いつの間にか☆もたくさんつけていただきました。ありがとうございます。

    コメントもたくさんありがとうございました。皆さんのコメントは書く活力になりました。
    本当は全部表示しておきたいのですが、とんでもないデータ量になってしまうと思うので、自重します。
    そして、このあとコメント頂いても一定期間後、非表示にさせていただきますね。ごめんなさい。
    コメントはこちら http://www.ssnote.net/groups/545 でも受け付けていますので、宜しくお願いします。

    続編に関しましては、このあとの予告を見てください。

    本当にありがとうございました。

    【あとがきのようなもの・終】
  197. 950 : : 2015/01/09(金) 14:13:06

    【〇〇予告】



    ハンジ「海外出向になった」

    リヴァイ「なん……だと?!」



    ハンジ「その場所はね、幻のウミガメが現れるといわれている所でねー、私も長年実物を見たかったもんだから、即OKしちゃった☆」テヘ

    リヴァイ「おい」



    突然の別れ───



    ハンジ「そういうわけで結婚はまたあとで!!
    待ってて、ウミガメちゃ~ん」

    リヴァイ「待て!!お前、俺とそのウミガメとどっちが重要なんだよ!」

    ハンジ「リヴァイには会いたい時に会えるけど、野生のウミガメは一生に一度会えるかどうかなんだ!
    わかるよね?!」


    リヴァイ「わかんねぇよ」



    すれ違う心───



    ハンジ「アオウミガメ、アカウミガメ………」フッフッフッフ…


    リヴァイ「おい、こら、待て!」



    次スレ───



    ハンジ「世界の果てまでいってよし!」







    リヴァイ「だ、ダメだ…。アウトだ。そのタイトルは超有名ユーザーさんの……」ウーン


    ハッ


    リヴァイ「………夢か」

    ハンジ「」スピー スピー


    【嘘予告・終】


    ハンジ「ウミガメチャーン…エヘヘヘ」zzz


    【本当の予告は次のレスで!】
  198. 951 : : 2015/01/09(金) 14:19:48

    【次回予告】



    結婚しました。



    リヴァイ「で、続くのか?」

    ハンジ「続くんじゃないの?」

    リヴァイ「大して面白くないと思うぞ」

    ハンジ「私もそう思うけどさ。
    まだ節分とかバレンタインとかホワイトデーとかやってないし、エレンたちもずっと受験生なの可哀想でしょ?」

    リヴァイ「別に。合格するともかぎらねぇけどな。
    ……流行ってるんだろ?エレンニート」

    ハンジ「チートね」



    リヴァイ「………で、続くのか?」

    ハンジ「続くんでしょうよ。おだてに弱いから」

    リヴァイ「2が1より面白いやつってのはあんまりないぞ?」

    ハンジ「あるよー。ターミネーターとかホームアローンとか幻想水滸伝とか……」

    リヴァイ「………タイトルは?」



    ハンジ「二千年前にできなかったことを」

    リヴァイ「やってみる」

    ハンジ「二年目!」



    リヴァイ「………二年目?」

    ハンジ「二年目」

    リヴァイ「これ書き始めたのって2014年の4月じゃなかったか?」

    ハンジ「細かいことは気にしない。年も明けたし、二年目でいいって」

    リヴァイ「だが……」

    ハンジ「はい!次スレ!!」



    ハンジ「二千年前にできなかったことを」

    リヴァイ「やってみる」

    ハンジ「二年目!」



    ハンジ「文字制限にひっかからなかったら、これでいくので、皆様、応援お願いします!」


    【次回予告・終】
  199. 958 : : 2015/01/10(土) 09:41:05
    【タイトル一覧】

    1
    携帯電話>>2
    ドライブスルー>>3
    >>4
    花粉症>>8
    1DK単身アパート>>9
    おまけのおもちゃ>>13
    潮干狩り>>14
    化粧>>16
    >>17
    受験勉強>>20

    11
    遊園地>>21
    バーベキュー>>23
    遊園地2>>24
    紫外線>>27
    遊園地3>>29
    シャボン玉>>28
    未知との遭遇>>33
    バーベキュー2>>36
    全自動洗濯機>>40
    母の日>>41

    21
    ゲームセンター>>42
    即席めん>>43
    母の日2>>46
    母の日3>>47
    コンタクトレンズ>>53
    遊園地4>>58
    海外出張>>59
    写真>>62
    ビアガーデン>>67
    エビフライ>>68

    31
    カセットテープ>>69
    未知との遭遇2>>74
    喫茶店>>82
    テレビゲーム>>83
    お弁当>>94
    牛乳>>97
    動物園>>103
    期間限定>>111
    クリーン大作戦>>112
    クリーン大作戦2>>118

    41
    宝くじ>>119
    オムライス>>120
    ガチャガチャ>>130
    扇風機>>134
    扇風機2>>141
    結婚相手>>150
    喫茶店2>>158
    梅雨>>166
    福引き>>169
    牛乳2>>172

    51
    父の日>>175
    アイスクリーム>>176
    アイスクリーム2>>181
    免許証>>187
    遊園地5>>194
    サッカー>>197
    ヨガ>>200
    レタス>>205
    >>206
    ショッピングセンター>>209

    61
    花火>>210
    スイカ>>220
    七夕>>224
    七夕2>>231
    冷やし中華>>237
    パジャマ>>249
    浴衣>>267
    ラムネ>>272
    金魚すくい>>273
    たこ焼き>>279

    71
    かき氷>>282
    かき氷2>>283
    射撃>>299
    みたらし団子>>305
    蚊取り線香>>311
    エアコン>>317
    スマートフォン>>321
    夏祭り>>324
    夏祭り2>>329
    夏祭り3>>332

    81
    自動販売機>>336
    宿題>>339
    献血>>344
    プール>>351
    プール2>>357
    夏風邪>>361
    風鈴>>364
    >>370
    麦茶>>374
    麦茶2>>375

    91
    夏休み>>384
    素麺>>389
    >>393
    美容院>>402
    鍋2>>407
    >>411
    アイスクリーム3>>419
    桃と葡萄>>427
    コーヒー>>431
    記念日>>436

    101
    海2>>444
    海3>>450
    海4>>453
    海5>>464
    海6>>468
    海7>>469
    夏休み2>>472
    ゴーヤ>>478
    ゴーヤ2>>485
    シャワー>>488

    111
    パンフレット>>494
    月見>>495
    玉子>>496
    明日>>500
    プレゼント>>504
    プレゼント2>>520
    プレゼント3>>521
    カブトムシ>>526
    カラオケ>>529
    野菜炒め>>532

    121
    カレー>>537
    懸賞>>546
    観月>>547
    惣菜>>550
    海外発(ry>>562
    ラーメン屋>>570
    ラーメン屋(ウラ)>>571
    ジャンフィーバー>>576
    >>580
    平和な休日>>583

    131
    焼肉>>587
    事故>>591
    衣替え>>597
    ファミレス>>603
    ファミレス2>>614
    ファミレス3>>617
    カロリー>>622
    青色発光ダイオード>>628
    ダイエット>>640
    誕生日>>643

    141
    布団>>652
    同級生>>656
    ボーダー>>661
    耳掃除>>664
    耳掃除2>>667
    焼き芋>>671
    スポーツ>>674
    ハロウィン>>675
    マインスイーパ>>676
    ハロウィン2>>679

    151
    一年後に祝う>>691
    回文>>697
    こたつ>>706
    ポッキー>>714
    ポッキー2>>724
    リンゴ狩り>>730
    千歳飴>>737
    合鍵>>740
    合鍵2>>746
    合鍵3>>752

    161
    合鍵4>>761
    合鍵5>>768
    ドミノ>>775
    大福>>784
    こたつ2>>789
    こたつ3>>794
    あやとり>>799
    壁ドン>>805
    天体観測>>810
    イルミネーション>>816

    171
    おでん>>833
    旅行>>843
    パンツ>>848
    ドッキリ>>858
    ケーキ>>859
    ケーキ(裏)>>864
    ケーキ(裏)2>>865
    ケーキ(裏)3>>868
    26日>>875
    26日2>>876

    181
    大掃除>>884
    初詣>>900
    お守り>>908
    おみくじ>>916
    婚姻届>>922
    婚姻届2>>926
    プロポーズ>>934
    二千年前>>935
    嘘予告>>950
    次回予告>>951

    【タイトル一覧・全190話】
  200. 963 : : 2015/01/19(月) 12:41:46
    【作中で出せなかったどうでもいい設定①】

    スレ埋め用です。目指せ1000レス!

    ・リヴァイの愛車はH○NDAのBeatのような車。

    ・ハンジの愛車はNISS○NのフェアレディZのような車。○enaultのメガーヌと迷った。

    ・サシャの親父さんは漁師。マグロの遠洋漁業に出ている。

    ・エレンは中学からの転校生で、実はあの3人は現世では幼馴染みではない。

    ・当初エルヴィンは妻子持ちの設定だった。

    ・ミケとナナバの関係は誰も突っ込まないので不明。
  201. 966 : : 2015/01/21(水) 13:33:16
    【作中では出せなかったどうでもいい設定②】

    ・おみくじの全文・内容
    「長年忍耐、努力を続けてきたことが、今ようやく報われようとしています。多くの試練をくぐり抜けてきたあなたの人間性が世に愛でられ、必ずや幸せな人生を築いていかれることでしょう。

    願望 叶いつつあります
    待人 来ます
    恋愛 ようやく成就しようとしています
    縁談 すすめるべきです
    家庭 自分の思いが相手に伝わり円満に向かいます
    勝負事 たとえ不利になっても、辛抱をすれば、思わぬ勝ちを拾います
    (「学業」等は省略)」


    これで中吉なんだぜ…。
  202. 971 : : 2015/01/26(月) 14:35:52
    スレ埋めスレ埋め。


    【ケーキ後日談】


    ナナバ「そういえば、あんたハンジから誕生日プレゼントはもらったの?」

    リヴァイ「スポンジが缶詰ミカンの汁気を吸いまくった、べちゃべちゃのクソ甘いケーキを貰った」

    ミケ「手作りか」

    リヴァイ「だろうな。見た目の完成度に騙されかけたが、中身でわかった。案の定、味も食感も最悪だった。しかもあのクソメガネ、ホールで寄越してな、食うのに何杯紅茶を飲んだか」

    ナナバ「食べたんだ」

    リヴァイ「俺のだからな」


    ナナバ「…………はいはい、良かったね」



    リヴァイ「あと、来年に再提出の課題出しておいたから、お前らしっかり指導しろよ」

    ミケ「リヴァイが教えればいいのに」

    リヴァイ「それじゃあ自分で自分のケーキ作ることになるだろが」


    【ケーキ後日談・終】

    時系列的にこっちのスレに書き込んでおきます。
  203. 981 : : 2015/01/26(月) 16:56:46
    【作中に出せなかったどうでもいい設定③】

    ハンジ「リヴァイって二輪の免許も持ってるんだね」

    エレン「バイク、カッコいいっすね!やっぱり風を感じれるんですか?」

    リヴァイ「風を感じるってかな……冬は寒ぃ」

    ハンジ「夏はアスファルトの照り返しが熱そうだね」

    リヴァイ「あとな、高速走ると小さい虫が当たってきてヘルメットが虫の死骸だらけになるという……」

    ハンジ「リヴァイにとっては堪えられない事態になるわけか」

    エレン「バイク乗りって大変なんすね」



  204. 1000 : : 2015/02/08(日) 20:40:09
    そして……1000!!

    みなさん、ありがとうございました。
    これからも宜しくお願い致します。

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著者情報
inunori

キミドリ

@inunori

この作品はシリーズ作品です

二千年前に出来なかったことをやってみる人達 シリーズ

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