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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

進撃の復讐教室

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  1. 1 : : 2014/04/18(金) 16:46:17
    どうも。初ssです。
    進撃の巨人×復讐教室です。
    間違っているところがあったら言ってください。

    普通にキャラ崩壊してます。
    色んな登場人物ごめんなさい。
    色々省略するかも。
    あとから他のキャラクターがいっぱい出てきます。

    全てが許せる方だけご覧ください。
    全てが許せる方だけご覧ください。
    (大事な事なので二回言いました。)
  2. 2 : : 2014/04/18(金) 16:54:54
    ピピピピピピピピ!

    時計のアラームが鳴っている。

    朝を告げる目覚ましの音がする。カーテンを開けると朝日が差し込んだ。

    普通なら、ああ、なんて気持ちのいい朝だ。と思うだろう。

    しかし、彼女の朝はそんな爽やかな朝とは対極の、暗くて重いものだった。

    彼女はクリスタ・レンズ。中学三年生だ。

    クリスタは、学校で、考えられないような悲惨ないじめを受けていた。
  3. 3 : : 2014/04/18(金) 17:01:24
    いじめ!


    期待いいい!
  4. 4 : : 2014/04/18(金) 17:03:27
    それは、3年生に進級した今年の五月から始まった。

    女子による無視や嫌がらせから始まり、いじめは男子にも急速に広がった。

    担任の見ていないところ、罵られ、暴行を加えられる。

    最初は止めに入っていたクラスメイトも、次第に見て見ぬ振りをするようになった。

    エスカレートしたいじめは、クリスタの処女さえも奪った。

    暴行、恐喝、脅迫、集団無視。・・・。
  5. 5 : : 2014/04/18(金) 17:04:04
    >>3
    ありがとうございます!
  6. 6 : : 2014/04/18(金) 17:14:23
    いじめってレベルじゃねぇ頭おかしいだろw

    期待です
  7. 7 : : 2014/04/18(金) 17:14:49
    クリスタは何度も担任に相談しようと思ったが、写真や動画をネットに流すと脅された。

    クリスタは、ただ純粋にクラスメイトが怖かった。

    かつての友達はみんな離れていき、助けを求めることもできなかった。

    しかし、その生活にだんだん慣れてきたクリスタは、抵抗しても無駄なため、抵抗するという意思を刈り取られてしまった。

    そんな地獄のような日々のなか、いつものように登校していたクリスタの背中に、突然衝撃が走った。

    転倒したクリスタの目の前に車が突っ込んできた。

    クリスタは、目の前の車を見つめることしかできなかった。

    そのままクリスタは車にはねられた。
  8. 8 : : 2014/04/18(金) 17:32:57
    >>6
    ですよね!
    私も最初読んだときそう思いました!
    そしてありがとうございます!
  9. 9 : : 2014/04/18(金) 17:40:41
    ハァハァ…///
  10. 10 : : 2014/04/18(金) 17:46:55
    クリスタは、打ちどころがよかったのか、奇跡的に数日で退院できた。

    クリスタは、交差点に突き飛ばされるその瞬間を目撃していた。

    自分の背中を押した手を。

    そこに見えたのは、自分が通っている中学校の制服だった。

    どれだけあがいても、どれだけ耐えても、その先に待っているものに、なんの希望もない。

    耐えていてもいじめは終わらない。

    それどころか、殺されてしまうかもしれない。

    黙っていても、もがいても、耐え忍んでも、同じ。

    それが嫌なら選択肢は一つ。

    やり返すしかない。

    クリスタは選択した。

    クラスメイトに復讐するという道を。

    クリスタの復讐は、

        
     全員狩るまで終わらない。
  11. 11 : : 2014/04/18(金) 17:47:45
    >>9
    どうしました!?
  12. 12 : : 2014/04/18(金) 17:58:47
    これは工ロい!ハァハァ
  13. 13 : : 2014/04/18(金) 18:00:20
    そ、そうですか?
  14. 14 : : 2014/04/18(金) 18:07:38
          ~一人目~

    いつもなら学校に行っても酷いいじめが待ってるだけなので、家を出る足取りは重かった。

    しかし、今日のクリスタは違った。

    今日のターゲットは、エルド・ジン。

    エルドはイケメンで、学年問わず女子から絶大な人気を誇っている。

    明るく爽やかで人望もあった。
  15. 15 : : 2014/04/18(金) 21:52:58
    期待!
  16. 16 : : 2014/04/18(金) 21:59:28
    期待!
  17. 17 : : 2014/04/19(土) 11:00:26
    早く書いてーーーーー!
    トイレ我慢してる感じに近い、
    期待しすぎて!!!!!!!!
  18. 18 : : 2014/04/20(日) 10:13:06
    土曜び(と日曜日)は更新できません!
    すいませんでした。
  19. 19 : : 2014/04/20(日) 10:15:46
    あと、
    自由の翼のつもりさん!
    人類くちく兵団(^△^)へいちょー大好きさん!
    ハンジもどきさん!
    ありがとうございます。
  20. 20 : : 2014/04/20(日) 10:19:59
    続き。

    しかし、エルドのの本性は、とてつもなく腹黒かった。

    五月の終わりころ、エルドは「俺でよかったら力になるよ」とクリスタに近づいてきた。
  21. 21 : : 2014/04/20(日) 10:22:10
    誰にも言えずに一人で抱え込んでいたクリスタにとって、エルドは神様のようだった。
  22. 22 : : 2014/04/20(日) 10:26:54
    そして、クリスタは何の疑いもなしに、エルドの家に上がった。

    そのまま、エルドに襲われた。

    クリスタは、再び絶望した。

    そして、少しでもエルドのことを信じた自分に怒りを感じた。
  23. 23 : : 2014/04/20(日) 10:55:01
    エルドェ...
  24. 24 : : 2014/04/20(日) 19:20:10
    エルド……

    女型に食われて死ねばいい……
  25. 25 : : 2014/04/21(月) 06:58:38
    エルドコロス
  26. 26 : : 2014/04/21(月) 07:19:53
    エルドぉ?!……クリスタかわいそう……
    期待です!
  27. 27 : : 2014/04/21(月) 14:17:45
    エルドテメェ!!!!!
  28. 28 : : 2014/04/21(月) 14:19:37
    こんなにコメントが!
    エルドすまない!
  29. 29 : : 2014/04/21(月) 14:28:17
    続きだよ。

    爽やかなイケメンのエルドは、黒い部分を誰にも見せたくないのだろう。

    女子の間に少しでもよくない噂が流れるのを恐れて、常に一人で行動していた。

    一人目は必ず処刑したいので、クラスメイトとあまり深く関わってないエルドは絶好の相手だった。

    エルドにとって、自分の顔は一番の支えであり、生きていくうえで必要なものだ。

    クリスタは、それを完全に打ち砕くことにした。

  30. 30 : : 2014/04/21(月) 14:30:49
    >>26
    ありがとうございます。

    長くなりそうです。
  31. 31 : : 2014/04/21(月) 14:42:17
    クリスタが教室に入ると、すでにクラスメイトはほとんど登校していた。

    クリスタに挨拶をする生徒はいない。

    いつもなら孤独感でいっぱいになるのだが、今日に限っては一人でいられることがありがたかった。

    肝心のエルドはすでに登校しており、学級委員と話していた。

    クリスタは、エルドが手を出している女子を調べた。

    その中に一人、面白い女子が入っていた。

    その子は二年生で、ほとんどの男子が熱を上げているほどの美貌の持ち主だ。

    名前はペトラ・ラルといった。

    エルドとペトラは、二か月ほど前からこっそりと付き合っていた。

  32. 32 : : 2014/04/21(月) 15:02:32
    まさかのペトランランル~にクリスタの魔の手がッ!?

    期待!
  33. 33 : : 2014/04/21(月) 15:03:00
    この子のことが他の彼女にばれたくないので、エルドがこっそり付き合うのは当然だが、ペトラのほうにも問題があった。

    ペトラはオルオ・ボザドに交際を迫られていた。

    なんとか断りたいのだが、オルオが怖くてはっきりした態度をとれない。そのことは学校中の男子が知っていた。

    クリスタは事前にエルドの携帯を盗み見て、学区外のカラオケ店で二人がデートをすることを知った。制裁は学校が終わってからだ。
  34. 34 : : 2014/04/21(月) 15:04:08
    ペトラは無事ですよ。多分。
    ありがとうございます!
  35. 35 : : 2014/04/21(月) 15:10:33
    ペトラは後輩だからクリスタを虐めたりはしてないのかな?
  36. 36 : : 2014/04/21(月) 15:13:43
    放課後、クリスタはすぐに家に帰った。

    計画を成功させるには、あの二人よりも早くカラオケ店に入り、二人の入る部屋を確認しなければならない。

    カラオケ店の前で肩で息をしている女子が目に入った。

    サシャ・ブラウス。クリスタのクラスメイトであり、協力者だ。

    サシャは中学に入学して以来、ずっといじめられていた。

    女子からは無視され、男子からはものを隠すなどの嫌がらせを受けていた。
  37. 37 : : 2014/04/21(月) 15:14:11
    >>35
    多分。
  38. 38 : : 2014/04/21(月) 15:19:31
    >>37
    作者が多分て…何だか怖い展開になりそうだ(いい意味で)
  39. 39 : : 2014/04/21(月) 15:28:01
    作者も怖いしクリスタも怖い(怖くなる)。
  40. 40 : : 2014/04/21(月) 16:05:40
    三年生になってクラスが変わってもいじめは続いた。

    しかし、五月に入り、クリスタが標的になってからは、直接的ないじめはなくなった。


    六日前の放課後、クリスタはサシャを学校の裏に呼び出した。

    「私がいじめられているときに何度も目があったのに、何で助けてくれないの?」

    「そんなことしたらまた標的になるから・・・」

    「そうね。でも私が学校に来なくなったらどうなると思う?」

    「え?そ、それは・・いじめがおわるんじゃない?」
  41. 41 : : 2014/04/21(月) 16:28:05
    クロスタww
  42. 42 : : 2014/04/21(月) 17:04:12
    クリスタ「クロスタ・レンズです!」

    一同「!?」
  43. 43 : : 2014/04/21(月) 17:04:28
    上の冗談w
  44. 44 : : 2014/04/21(月) 17:14:45
    続きです。


    「そうだね。私はいじめから解放される。でもそうなったら次にいじめられるのはサシャじゃないの?」

    「え?何で私?」

    「もともといじめられてたのはサシャでしょ?また元に戻るだけだと思うよ」

    「でも、私どうしたらいいか分からないよ!」

    「じゃあ教えてあげる。
     私が登校拒否にならないように協力してくれたらいいの。
     学校では今まで通り私を避けてもいいから、その代り手伝ってほしいことがあるの」

    「簡単なことならいいけど・・。手伝うって何を・・?」



    「クリスタごめん!遅くなって!」

    「いいよ。それより早く受付を済ましちゃお」
  45. 45 : : 2014/04/21(月) 22:28:50
    こっわ
  46. 46 : : 2014/04/22(火) 17:40:11
    ハンジもどきさんの言うとうりです。
    今日マジカルバナナで、友達が「女神と言ったらクリスタ!」と言い、私は「クリスタと言ったら怖い!」と言ったら睨まれました。
  47. 47 : : 2014/04/22(火) 17:41:05
    上は私です。
  48. 48 : : 2014/04/22(火) 17:59:44
    クリスタとサシャは入口に一番近い部屋に入り、部屋の窓から通路を見張っていた。

    あと数分でエルドが来る。あともう少しで、あいつに復讐ができる。

    クリスタはゆっくりと流れる時間を、ただじっと待った。

    エルドたちは予定より数分遅れて店に入っていった。

    エルドとペトラはクリスタ達の三つ隣の部屋に入った。

    サシャはクリスタの目を見ると頷き、部屋を出た。

    そして数分で帰ってきた。

    「どう?ちゃんとできた?」

    「うん。大丈夫だよ」

    クリスタはすぐに清算して店を出た。

    「あと二十分。サシャは帰っていいよ」

    「え?ホント?分かった!じゃあ帰るね!」

    サシャはホッとした顔で帰って行った。

    当然だろう。サシャはこれから起きることを知っているから。

    しばらくして、バイクの音が聞こえてきた。

    そのバイクから降りたオルオ・ボザドが、真っ赤な自転車の前で立ち止まった。

    ペトラの自転車だ。

    カゴの中には、サシャが部屋番号を書いた紙を入れておいた。

    その紙を見るなり、オルオは血相を変えてカラオケボックスのなかに入っていった。
  49. 49 : : 2014/04/22(火) 18:08:07
    怖いけど見てしまう期待です!!
  50. 50 : : 2014/04/22(火) 19:12:05
    >>49
    ありがとう!
  51. 51 : : 2014/04/22(火) 19:24:03
    ペトラは楽しそうに大好きなアイドルの歌を歌っていた。

    たまに上手かと聞いてくるが、エルドはそれよりさっさと家に連れ込みたかった。

    その時、部屋の扉がそっと開いた。

    そこに立っていたのはオルオだった。

    オルオは無言でこっちを睨みつけていた。

    エルドが頭をフル回転させて言い訳を考えていると、

    「オルオさん、ごめんなさい!何度も言おうと思っていたんですが、私エルド君と付き合っているんです」

    エルドは驚きの表情でペトラを見た。

    ここで認めたら何もかもが終わりだ。

    「オルオ落ち着けよ。カラオケに付き合ってるという意味で、その、別に変な意味じゃないんだ!お前のお気に入りの子に手を出すわけないじゃん!」

    「相談?ここでか?まあいい。店を出るぞ!」

    オルオはエルドの首に腕を回した。
  52. 52 : : 2014/04/22(火) 19:52:50
    たった数分で、どれだけ殴られたか分からないほど、エルドの顔は原型を留めていなかった。

    口の中が切れているのか、泣き叫んでもうまく言葉が出ないようだ。

    「ご、ごへんなひゃい!」

    「てめぇ、あれだけこの子に手を出すなって言っただろうが!
     俺に喧嘩売ってんのか!」

    オルオはエルドの髪の毛を鷲掴みにして一気に引き抜いた。

    「ギャ-----!」

    髪の毛は空中を舞い散り、エルドの頭には地肌が見えた。

    「お前らが真剣に付き合っていたら俺もここまでしねぇよ」

    「私たちは真面目に付き合ってます。
     オルオさんには中途半端な答えのままだったのは申し訳ありません」

    「あのな、あいつは俺の知っている限り5人の彼女がいるんだぜ。」

    「エルド君!他に彼女なんていないよね?」

    「い、いるよ。他にかのひょが5人いるよ。・・ごへん。」

    オルオは満足そうに笑った。

    「エルド君、最低!私本気だったのに!」

    それだけ言うとペトラは去って行った。

    「いいか。わかってるよな。
     今日お前は見ず知らずのチンピラに絡まれたんだ。
     もしばらしたらお前の中学校生活は終わると思え。」

    それだけ言うとオルオは帰っていった。

    「なんでこんなことに。・・ううう」

    エルドはふらふらと立ち上がった。

    もはやイケメンと呼ばれていた面影は全くない。

    頭にはハゲができ、制服はボロボロ。

    顔は誰だか分からないほど腫れ上がっていた。

      復讐完了。

    クリスタは初めて復讐が成功したことに興奮していた。

    復讐が楽しいなんて私は歪んでしまったのか?

    いや、違う。

    私は無理矢理いじめられたのだ。

    あのクラスメイトたちに・・・。

       あと、27人



    一人目終わりです!
  53. 53 : : 2014/04/22(火) 21:36:01
         ~二人目~

    クリスタは清々しい朝を迎えていた。

    学校に行くのが楽しいなんて、何か月ぶりだろう。

    教室でクラスメイトのヒストリアとイルゼが話していた。

    「イルゼ、聞いた?昨日エルドがオルオにボコボコにされたらしいよ」

    「え?なんで?エルドは平気なの?」

    「エルドは入院、オルオは自宅謹慎。
     エルドは顔が別人みたく腫れ上がってるらしいよ。
     顔だけが取り柄だったのに、残念だね、あいつ。」

    どうやら昨日の一件がどこからか漏れたようだ。

    「それより、今日もまたあそこに行こうよ!」

    「え?ヒストリア、塾に行かなくてもいいの?」

    「いいの、いいの」

    二人の言うあそことはドラッグパ-ティをやってるクラブだ。

    ヒストリア・レイス

    今日のターゲットだ。

    ヒストリアとは、いじめが始まった当初にトラブルがあり、そのことが理由で今まで普通に接してくれたヒストリアのグル-プにも無視された。
  54. 54 : : 2014/04/22(火) 21:43:44
    …あれ?ヒストリアとクリスタって…
  55. 55 : : 2014/04/22(火) 22:13:45
    自分が自分をいじめる?
  56. 56 : : 2014/04/22(火) 23:00:42
    キャラクター不足です(泣)
  57. 57 : : 2014/04/22(火) 23:05:08
    あと、ハンジさんと兵長はまだ出ないかもです。
  58. 58 : : 2014/04/22(火) 23:22:49
    エレン アルミン ミカサ ユミル ジャン ライナー ベントルト アニ
    も出てきますか?
  59. 59 : : 2014/04/23(水) 14:54:57
    ライナーとべベトルトとユミルは必ず出てきます。
  60. 60 : : 2014/04/23(水) 15:02:46
    部活が~~~!!!

    部活のない金曜日くらいに一気に更新します!
  61. 61 : : 2014/04/23(水) 15:05:40
    それまでこまこまと進めます。
    (特技:日本語を間違える。)
  62. 62 : : 2014/04/23(水) 15:12:01
    ヒストリアは学校では皆に相談され、部活ではチ-ムをまとめ、家では完璧な優等生でなくてはいけないらしい。

    ヒストリアはそれがいやになったらしく、学校以外に居場所を作った。

    それがクラブだ。

    大人っぽいメイクで、年をごまかして遊んでいるらしい。

    クリスタはその居場所を取り上げることにした。
  63. 63 : : 2014/04/23(水) 18:01:42
    期待以上です
  64. 64 : : 2014/04/23(水) 21:50:15
    おお!怖いいい!
    てかリヴァイとハンジもいじめられるの?グスン
  65. 65 : : 2014/04/24(木) 14:00:42
    >>63
    ありがと~~!がんばるよ~~!!

    >>64
    ハンジさんは少しかわいそうなことになるよ。
    兵長は・・・。
  66. 66 : : 2014/04/24(木) 14:28:12
    ヒストリアはいつものように塾をさぼり、イルゼとクラブへ行った。

    この日、クラブに入るなり二人は店長に別室に呼ばれた。

    店長はテ-ブルの上を指差した。

    「これ、君たちだよね」

    二人は一瞬固まった。

    テ-ブルの上にはクラスの集合写真が置いてある。

    丁寧に日付まで入っていた。

    「ん~、君たち18歳じゃなかったの?
     さすがに俺も中学生を入店させてんのがバレたらかなりまずいんだよね」

    「お願いです。学校には言わないでください!
     ・・・親にも!」

    「わかってるよ。
     見抜けなかった俺も俺だしね。
     でも君たちはあと3年出入り禁止ね」

    「この写真を持ってきたのは誰ですか?」

    ヒストリアが不満そうな顔で訊いた。

    「昨日、店のポストに入ってただけだから分からないよ。
     君たち、このクラブ全部にブラックかかったから、しばらくどこにも行けないからね」

    ヒストリアは絶望した。

    それだけクラブに依存していたのだ。

    家に帰ると、さらなる悲劇がヒストリアを待っていた。

    「ただいま」

    無理して元気な声を出した。

    玄関の前で立っていた父親、無言でヒストリアを叩いた。

    「ヒストリア!なんだこれは!お前いつも塾に行ってたんじゃないのか!」

    テ-ブルに置いてある複数の写真を指差し、父親が怒鳴った。

    それはクラブで撮られた写真だった。

    そこにはヒストリアがドラッグを吸っている姿が写っていた。

    「あなたをこんな風に育てた覚えはないわよ!」

    泣き叫ぶ母と怒鳴る父を前に言い訳できなかった。

    両親は、受験が終わるまで学校に行かせず、家庭教師を雇うことにした。

    昼夜問わず、家からの外出を禁止した。

    「いったい何がいけなかったのぉぉぉぉ!」

    ヒストリアはその場で崩れ落ちるように座り込み、泣き叫んだ。

    この前、クリスタはサシャに命じクラブの入口で、見知らぬ男に金を渡し、あの二人の様子を撮るように依頼した。

       復讐完了。

    あと26人
  67. 67 : : 2014/04/24(木) 14:41:40
    怖いwwwwww
  68. 68 : : 2014/04/24(木) 15:01:30
    続きは明日で・・。
  69. 69 : : 2014/04/24(木) 15:34:45
    26人とかキツイね……ファイト!
  70. 70 : : 2014/04/24(木) 15:54:37
    なにこのss…


    最高に面白い!!期待です!
  71. 71 : : 2014/04/24(木) 16:29:13
    あと26人か……これはクリスタだけハッピーエンドかな?
  72. 72 : : 2014/04/24(木) 19:05:49
    ハンジ・・・・・・・( TДT)(。´Д⊂)・゜・(つД`)・゜・
  73. 73 : : 2014/04/25(金) 16:24:07
    >>69
    クリスタも私も(書くのが)つらいです。

    >>70
    ありがとう~!頑張ります!

    >>71
    それはどうかな?

    >>72
    ハンジさんは死なないから大丈夫!
  74. 74 : : 2014/04/25(金) 16:33:12
    クリスタをいじめているのは、大きく分けるとライナーのグル-プとユミルのグル-プだ。

    ライナーのグル-プは、ライナーが指示を出さなければオルオもグンタも動けない。

    しかし、ユミルのグル-プは違う。

    ヒストリア、サシャ、ハンジ、ヒッチ、リコの五人だ。
  75. 75 : : 2014/04/25(金) 16:54:11
    ライナー...マグロだたきにしたろか?
  76. 76 : : 2014/04/25(金) 17:04:47
    >>75
    怖いですよ。
  77. 77 : : 2014/04/25(金) 18:13:00
    しかし、クリスタはこの五人にすぐには復讐をしなかった。

    物には順序がある。

    今日のターゲットはダズ。

    だズには嫌がらせを頻繁に受けていた。

    給食の時間のことだ。

    ダズは盛り付けが終わった皿を机まで運ぶ係りだった。

    ダズがちょうどクリスタの後ろを通るときプリントが落ちた。

    プリントを拾おうとしたが、目の前にダズがいたのでやめた。

    プリントの落ちている床を見ていたダズは、そのままバランスを崩して両手に持っていた給食をぶちまけた。

    その給食がユミルに当たった。

    「キャ-----!」

    ユミルが叫んだ。

    「ユミル、大丈夫?」

    グル-プの女子がハンカチなどを持ってきた。

    ダズはうろたえていた。

    下手したら、クラスの女子を敵に回しかねない。

    「わ、悪かった!でも俺のせいじゃないんだ!
     クリスタが俺の足に手をひっかけたんだ!
     クリスタはお前の悪口をたくさん言ってたんだ!
     だから標的はクリスタにしてくれ!」

    「はぁ?何でたらめ言ってんのよ!
     私悪口なんて言ってないよ!」

    そのころからいじめが大きくなった。

    クリスタは二人目の駒を利用することにした。
  78. 78 : : 2014/04/25(金) 20:16:53
    期待っ…!
  79. 79 : : 2014/04/26(土) 09:51:00
    期待です!
  80. 80 : : 2014/04/26(土) 18:00:53
    期待ーーーーーΣ(゜Д゜)
  81. 81 : : 2014/04/26(土) 22:25:17
    ユ、ユミルまで……
  82. 82 : : 2014/04/26(土) 23:29:51
    ユミルェ...ライナーェ...エレアニ一択だったがてめぇらアルクリ(エレクリ好きな人はエレクリでもよし)の超巨大なウォール・クリスタ(ケツじゃないよ!心の壁だよ!)通称「女神の門」を砕きやがって...煮込んで腕切り落として足もいでくわせて腹パン何十回もして髪の毛永久脱毛して一生裸ですごさせたろか?おぉ⁈
  83. 83 : : 2014/04/26(土) 23:30:20
    長文失礼☆
  84. 84 : : 2014/04/27(日) 16:12:36
    ライナー!行け!お前の出番DA☆
  85. 85 : : 2014/04/28(月) 09:37:52
    >>78,>>79,>>80
    ありがとうございます!!

    >>82
    い、いやそこまでしなくても・・。

    >>83
    全然OK

    >>84
    出番はまだまだDA☆
  86. 86 : : 2014/04/28(月) 09:55:53


    この日は二時間目、美術。

    三時間目、体育。

    四時間目、音楽だった。

    二時間目は絵具を使うことになった。

    「あれ?絵具がない?」

    「本当に置いて行ったの?」

    置いて行った絵具がなくなったとユミルが騒ぎだした。

    「クリスタ。あんたの絵具貸して。」

    「え?そしたら私のがなくなっちゃう。」

    「早くしてよ!先生来ちゃうじゃん!」

    「ねぇ。休んでる人のを借りたら?
     私のじゃ使いたくないでしょ?」

    「エ、エルド君のなら教室の机にかかってたよ」

    近くにいたベルトルトが恐る恐る声をかけた。

    「クリスタ。取ってきて。」

    クリスタは絵具を取りに教室まで行った。

    戻って来たときには授業が始まってた。

    クリスタは先生に怒られたがユミルは知らんぷりだった。
  87. 87 : : 2014/04/28(月) 11:51:05
    体育は、ベルトルトとサシャがぶつかり、サシャは保健室に運ばれた。

    「どんくさい女だな!」

    ダズはそれだけ言うと、水稲の水を一気に飲んだ。

    四時間目が始まってすぐ、ダズは腹痛を訴えトイレにこもった。

    この時点でダズへの復讐の準備は終わってた。

    給食のとき、運び係のベルトルトがもんだいを起こした。

    給食を運ぼうとしたとき、給食係のダズとユミルに給食をぶちまけた。

    「キャ----!」

    「あっちぃ!」

    「ご・・ごめん」

    「謝って済むか。このボケ!」

    二人とも制服まで濡れてた。

    「とりあえずジャ-ジに着替えよう。」

    ダズはジャ-ジの入ったカバンを持った。

    カバンの重さに違和感を覚え、そっとジッパ-を開けた。

    「ユミル」「イルゼ・ラングナー」「ヒストリア・レイス」

    「あれ。ジャ-ジがない。更衣室に忘れたのかな?
     最悪」

    「じゃあ私のを貸すよ。って私のもない。」

    「じゃあヒストリアのは?あの子持ち帰ってないし。ってない。」

    そのとき、ダズにクラスの男子のリ-ダー的存在のアルミンが声をかけた。

    「なにやってんだ?早く着替えないと風邪ひくぞ?ってまさかお前も忘れたのか?」

    「そ、そうなんだ。困っちゃうよホントに!」

    「ってそんなわけないだろ。
     そんなパンパンに膨らんだカバンをしてさ」

    周りの女子がダズに目をやった。

    「じ、冗談だよ。じゃあ着替えてくるよ。」

    「なんでカバンごと持って行くの?」

    ユミルは言った。

    「い、いいだろ!そんなのお前には関係ないし!」

    「ちょっとカバンの中見せて。」

    「え?どういうこと?」

    「こいつ、カバンに何か隠してるよ!」

    「じゃあこいつ私たちのやつ盗ったの?」

    「ダズがそんなことするわけないだろ!
     言いがかりはやめろよ!」

    アルミンは勝手にダズのカバンを開けると、中身を出した。

    「やめろぉぉぉぉぉ!!」
  88. 88 : : 2014/04/28(月) 20:30:39
    おぉぉぉぉwktkwktk
  89. 89 : : 2014/04/28(月) 20:48:40
    ダズざまぁwww
    期待です!
  90. 90 : : 2014/04/29(火) 09:16:29
    期待しとる!
    だが・・・hanji gaaaaaaaaaaaaaaaaa・゜・(つД`)・゜・
  91. 91 : : 2014/05/01(木) 06:45:30
    mまdだkかiい?
  92. 92 : : 2014/05/01(木) 18:25:24
    まだ?
  93. 93 : : 2014/05/01(木) 22:32:23
    ダズwww
  94. 94 : : 2014/05/02(金) 17:23:21
    すいません!(塾と部活という地獄に)落ちてました!
  95. 95 : : 2014/05/02(金) 17:32:54
    すでに時は遅く、机の上にはダズ含む5人のジャージが積み重なっていた。

    「マジでキモイんだけど。この変態!」

    ユミルは軽蔑の目を向けた。

    「し、しらねぇ。今見たらこうなってたんだ!
     そうだ!クリスタだ!
     あいつは俺を憎んでいるからあいつの仕業だ!」

    「ダズ!何でそんなことしたんだ!ちょっと来い!」

    たまたま教室にいた先生がいった。

    ダズは泣いていた。

    みな、犯罪者を見るような目でダズを見ていたからだ。

    ”俺はやっていない!”

    それを見ていたクリスタはクスリと笑った。
  96. 96 : : 2014/05/08(木) 06:42:24
    k期待・・・だぜ
  97. 97 : : 2014/05/08(木) 07:26:36
    こう言うのは大好きです!!

    KITAI
  98. 98 : : 2014/05/08(木) 19:22:52
    >>96,>>97
    ありがとう!


    さあここでダズ編を中断してリヴァイ&ハンジ編に入りましょう!

    なぜなら!作者が本をなくしたから!


    「あ~。これから一週間学級閉鎖にしようと思う。」

    先生のその一言に生徒ほぼ全員が喜びでざわめいた。

    「みんなの知っている通り、このクラスは休みが多い。」

    見渡せば主のいない机が多い。

    「ちょっと待ってください!!」

    リヴァイが言った。

    リヴァイはクラスの中で一番頭が良い。

    当然高校は相当難しい高校を受けるのだろう。

    「今は受験生にとって大事な時期なんですよ!なんで学校で勉強させてくれないんですか!」

    「だって休み多いし仕方ないじゃ~ん。」

    生徒の誰かが言った。

    「そうだよ!それに学校が休みになればお前も家で勉強できていいじゃねーか!」

    「リヴァイ!今この状況を見て何にも思わないのか!?」

    「ええ思いますよ!死亡者約三名。不登校者多数。
     そいつらがこのクラスの評判を下げてえらい迷惑だなとね!!」
  99. 99 : : 2014/05/08(木) 19:47:29
    ああ~~!本が見つからない~~!
    私の心の叫び。
  100. 100 : : 2014/05/08(木) 19:55:17
    はぁ…いつも怒りながら立ち読みしてますよ……『復讐教室』
    2巻も酷かった……可哀想な!あの娘!期待!必ず復讐してくれークリスタァー
  101. 101 : : 2014/05/08(木) 19:59:06
    おお!100いった!

    >>100
    ありがとう!
    クリスタ「がんばって復讐するね♪」

    一同(笑顔は可愛いのに言ってることが怖い・・。)ゾッ
  102. 102 : : 2014/05/08(木) 20:03:11
    oh…………続き待ってます……
  103. 103 : : 2014/05/09(金) 15:41:43
    できればクリスタに味方を作ってあげて…期待
  104. 104 : : 2014/05/09(金) 16:27:21
    ログインできない・・。
  105. 105 : : 2014/05/09(金) 16:28:13
    そして、>>102,103

    ありがとう!
  106. 106 : : 2014/05/09(金) 16:44:29
    「つーかマジでうるさいんだけど。」

    ユミルが言った。

    「ユミルの言うとおりよ!ちょっと黙りなさいよ!」

    「うるさい!うるさい!ウルサーイ!!
     お前らは家にいても勉強なんてしないくせに!!
     俺は勉強で忙しいんだ!!お前らと討論している暇なんてなーい!!」

    「リヴァイ!今すぐ職員室に来い!」

    まだ何か喚いてるリヴァイを先生が連れて行った。

    その様子をハンジは少し笑って見ていた。

    (これでようやく一位になれる!)

    ハンジはそう思っていた。

    ハンジは小学校にいるときは勉強はいつも学年一位だった。

    しかし、中学生になり、リヴァイという人物が現れた。

    最初のテストではリヴァイが一位ハンジは二位だった。

    それからは、何をやってもリヴァイには勝てなかった。

    しかし、ようやくリヴァイがいなくなる。

    ハンジはこの学級閉鎖を使って猛勉強をすることを誓った。

    掃除場所は音楽室だ。

    掃除のとき、クリスタは移動式の机にわざと重くさせたギターの入れ物を乗せて置いた。
  107. 107 : : 2014/05/09(金) 21:53:24
    きたい
  108. 108 : : 2014/05/10(土) 18:22:33
    ハンジヒデー
  109. 109 : : 2014/05/11(日) 09:35:37
    ハンジ黒?!ww期待◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
  110. 110 : : 2014/05/11(日) 23:56:24
    クリスタ&作者めげずに頑張って!期待!
  111. 111 : : 2014/05/12(月) 19:13:21
    皆ありがとう!

    リヴァイ「俺のキャラが崩壊してる。」
  112. 112 : : 2014/05/13(火) 01:13:25
    期待!!!
  113. 113 : : 2014/05/13(火) 21:05:37
    超絶期待です!
  114. 114 : : 2014/05/14(水) 23:08:35
    すごい!!
    めっちゃ期待です♥︎
  115. 115 : : 2014/05/16(金) 17:35:55
    もうね...ぐちゃぐちゃにして

    コマかクしテカラ

    くっチャいたイね。
  116. 116 : : 2014/05/18(日) 10:58:34
    たくさんの期待ありがとう!
  117. 117 : : 2014/05/18(日) 11:10:35
    「ハンジちゃん。その箱どけてくれる?」

    クリスタは言った。

    「仕方ないわねぇ」

    ハンジが箱を持った瞬間にサシャは机を引っ張った。

    「何これ重っ。って、キャア!」

    ハンジの手は見事に箱の下敷きとなった。

    「大丈夫!?」

    「大丈夫なわけないでしょ!早くどけなさいよ!!」

    ハンジの手は箱から抜け出した。

    「ふぅ。よかった。ん?」

    ハンジは手に違和感を持った。

    「保健室行く」

    そう言ってハンジは保健室へ行った。

    「骨折してるね・・。」

    先生に言われた言葉で呆然とした。

    「か、片手だけですよね。」

    「いや、両手だ。」

    「そ、そんなぁぁあ!!」

    両手を骨折したら勉強はできない。

    「どうして!私のなにがいけなかったのぉ!!
     ちゃんとやってたのに!
     いじめもしなかったのに!!」

    復讐完了。
  118. 118 : : 2014/05/18(日) 11:11:54
    なんかハンジの台詞「私のなにが~~」っていうやつ。
    なんかのテレビ番組であったような・・。
    まぁいいか。
  119. 119 : : 2014/05/18(日) 14:30:32
    とりまやばたん♥︎笑笑

    期待です( *`ω´)
  120. 120 : : 2014/05/18(日) 14:35:36
    いじめをしなくても傍観してたら同じだよ
  121. 121 : : 2014/05/18(日) 23:59:10
    >120え??
  122. 122 : : 2014/05/20(火) 18:09:57
    期待!ミカサがんばって(*≧艸≦)
  123. 123 : : 2014/05/20(火) 19:25:14
    >>120
    そうだよね。私はいじめられた側。
    みんなありがと~~!!
  124. 124 : : 2014/05/20(火) 19:26:26
    思い出した。私のナニがいけないの(?)だった。
  125. 125 : : 2014/05/20(火) 19:27:47
    さ~て次回のターゲットは~♪


       ~ジャン・キリシュタイン~

    です!
  126. 126 : : 2014/06/01(日) 12:15:57
    馬か…
    超絶期待&支援です!
  127. 127 : : 2014/06/03(火) 12:53:01
    やばっ、ほうちしてた!
    ブドウジュニア★アリババさん
    ありがとう!!
  128. 128 : : 2014/06/03(火) 13:02:24
    ほぉーんがぁーみぃーつからなぁーい。
    (本が見つからない)
  129. 129 : : 2014/06/03(火) 13:06:18
    ので、ほぼ想像&記憶です!サーセン!コウソクヘドバンドゲザー

    「おい!クリスタ!ここから出せ!」

    落とし穴にはまったジャンは叫んだ。

    「フフフフフ・・」

    「」ゾクッ

  130. 130 : : 2014/06/03(火) 13:17:28
    「ジャン、あなたにいいものをあげる」

    そうしてクリスタは落とし穴の中にあるものを落とした。

    「ギャアアアアアアアアアアア!!!!」

    ジャンの悲鳴が響いた。

    「フフフ。」

    落とした物は蛇だった。それも、生きている。

    「じゃあ、あとはご自分で。フフフ」

    そう言ってクリスタは帰って行った。







    「はぁ、はぁ・・」

    無事に落とし穴から出たジャンは、歩道橋に上っていった。

    そしてしばらく道路を眺めていた。すると、

    どんどん地面が近くなった。ドンッ!という音とともに激痛を感じた。

    流れる赤い液体を自分の血だと気付いたのは意識がなくなってきたときだった・・。

    そして、今さっきまで歩道橋の上に居たが、今走って帰って行くのは・・・・







        アルミン・アルレルト

    クラスのリーダー的な存在だった。
  131. 131 : : 2014/06/08(日) 15:34:48
    …お、恐ろしい…
  132. 132 : : 2014/06/18(水) 17:53:49
    しばらく来れません!すいません!
  133. 133 : : 2014/06/18(水) 18:21:53
    わぁぁぁぁぁクリスタこぇぇぇw
    でも期待w
  134. 134 : : 2014/06/18(水) 18:47:08
    キリシュタインじゃなくてキリュシュタインだよ
  135. 135 : : 2014/06/23(月) 19:01:48
    キルシュタインでは?
  136. 136 : : 2014/06/23(月) 19:23:04
    ホルスタインじゃね?(嘘
  137. 137 : : 2014/06/23(月) 22:09:41
    アインシュタインだよw
  138. 138 : : 2014/06/30(月) 18:44:18
    木留手 田院さんじゃね?
  139. 139 : : 2014/07/22(火) 17:11:29
    ~そ・の・後♡~
    クリスタ「最後のハート何?」

    私「テヘッ☆」
    というのは置いといて

    ~マジなその後~
    「おい、どうしたアルミン?」

    「・・いや、ちょっとね・・。」

    「お前が元気ださねぇとクラスが暗くなるぜ」

    「ほらー皆席につけー。大事な知らせがある。」

    ナンダナンダ?ハンザイカ?アレ?ガッキュウヘイサジャナイノ?

    「昨日ジャン・キリシュタインが亡くなった」

    「先生!キリュシュタインだよ!」

    「キルシュタインだ!」

    「ホルスタイン・・」

    「アインシュタインだよ」

    「木留手 田院ですよ」
  140. 140 : : 2014/07/29(火) 14:34:03
    そんなバカな…。
  141. 141 : : 2015/01/15(木) 21:57:06
    これ、原作そのまま引用してるんですね!
    凄いですねぇ、期待です^^
  142. 142 : : 2017/11/08(水) 19:55:33
    期待! 面白い!

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