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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

掃除出張サービス リヴァイ事務所 大掃除編

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loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

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  1. 1 : : 2014/04/18(金) 15:26:14
    こんにちは。前作の続編になります。

    ちなみに前作は http://www.ssnote.net/archives/14694


    です
  2. 2 : : 2014/04/18(金) 15:28:18
    1コメGET期待
  3. 3 : : 2014/04/18(金) 15:35:32
    ≫2 期待のコメントありがとうございます。頑張ります
  4. 4 : : 2014/04/18(金) 15:36:07
    〜翌日〜

    午前8時

    〜事務所〜

    エレン『おはようございます!』ガラッ

    リヴァイ『あいさつは完璧だ。だが、遅刻とはいい度胸してるな。てめえ。躾が必要なようだな』ポキポキ

    オルオ『調子に乗るなよ!ガキンチョ!7時30分に出勤って言っただろうがドアホ!』

    エレン『本当に申し訳ありません!寝坊してしまいまして…明日からは絶対に遅刻しません』

    ペトラ『本人もそう言ってる事だし、所長も許してあげてください。エレン。明日からは気をつけるのよ』

    エレン『はい!』

    オルオ『チッ。』

    ペトラ『今日は大掃除の依頼が既に5件入ってます』

    リヴァイ『一日の依頼受付の最大が5件だからな。相当忙しいぞ。』

    グンタ『そうですね』

    エルド『じゃあ、そろそろ行きますか?1件目の家に』

    リヴァイ『そうだな。』

    ペトラ『1件目はゾエさんという方の家ですね』

    リヴァイ『ゾエ…?フルネームは?』

    ペトラ『ハンジ ゾエさんです』

    リヴァイ『』

    ペトラ『どうされました?』

    リヴァイ『中学、高校が同じだった奴だ…高校の卒業式以来会ってねえ』

    ペトラ『良かったじゃないですか!運命の再会ですね!』

    リヴァイ『良くねえよ!』

    ペトラ『ご、ごめんなさい』シュン

    リヴァイ『いや…すまない。そいつに会うのがあまりにも嫌で…つい怒鳴っちまった。悪いな』

    ペトラ『いえいえ。』

    リヴァイ『俺は行かなくていいよな?お前ら』

    ペトラ『行ってください』

    リヴァイ『だよな…』

    オルオ『という事でリヴァイ所長!行きましょ』


  5. 5 : : 2014/04/18(金) 16:06:58
    どんだけハンジのこと嫌いなんだよwwwwww
  6. 6 : : 2014/04/18(金) 16:46:19
    〜トラックの中〜

    リヴァイ『くそ…』

    エルド『でも、高校を卒業してから結構な月日も流れてますよね?お互い風貌も変わってるはずだから、相手の方も気づきませんよ』

    リヴァイ『いや。間違いなく気づかれてる。リヴァイ事務所という名前をみて依頼してきたんだろうな』

    エルド『そうですか…』

    〜40分後〜

    グンタ『ここですね。着きましたよ』

    エレン『うっ!』

    オルオ『な…』

    リヴァイ『なんだ?』

    エルド『この家蔦の蔓に覆われてますよ!』

    リヴァイ『なぜ蔦が生えてきてる…しかも、この家の屋根にはカラスが10匹ほど止まってやがる…』

    オルオ『帰ります…?』

    エレン『やりましょう!見た目はアレでも中は普通かもしれませんし』

    リヴァイ『そうだな…おいオルオ。インターホンを押せ』

    オルオ『はい』ピンポーン

    ハンジ『はーい!』ガチャッ カサカサ

    リヴァイ(玄関を開けた瞬間トカゲがハンジの足元をすり抜けて出てきた⁈)

    エレン(トカゲ⁈この家の中はどうなってるんだ⁈)ゾクッ

    グンタ『あ…あの…掃除出張サービスのリヴァイ事務所で…す』

    エレン(グンタさんの声が震えてる⁉)

    ハンジ『あ、わざわざありがとう!』

    グンタ『いえ…』

    ハンジ『いやぁ。私の家はそんなに汚くないんだけど、同じ会社の部下のモブリットっていうのが、私の家に入った瞬間気絶しちゃってね…。まぁ目が覚めたら、「電話を貸してください」って言われてさ。貸したらリヴァイ事務所って所に電話して、掃除しに来てもらうって事になってさ』

    リヴァイ『説明なげーな。クソメガネ』

    ハンジ『え?リヴァイ?』

    リヴァイ『そうだが?』

    ハンジ『この事務所の名前を聞いた時まさかとは思ったけど、あのリヴァイが事務所を立ち上げたんだねw相変わらず背伸びないねw』

    リヴァイ『殺すぞ?』

    ハンジ『ごめんごめん。まぁみんな上がって』ガチャッ カサカサ

    リヴァイ(今度はサソリが出てきた⁈)

    エレン『お邪魔しまs』

    リヴァイ『うっ…なんだこの家は…所々にコケが生えて更にキノコまで…?地面にはトカゲなどが…』

    オルオ『帰りましょう!この家は危険です!』

    グンタ『』ボウゼン

    エルド『もはや、ジャングルだ…』

    ハンジ『みんなどうしたの?』
  7. 7 : : 2014/04/18(金) 16:47:45
    ≫5 コメントありがとうございます。リヴァイはハンジが嫌いという設定にさせてもらってますw
  8. 8 : : 2014/04/18(金) 18:20:32
    期待デス
  9. 9 : : 2014/04/18(金) 18:25:23
    期待ですw
  10. 10 : : 2014/04/18(金) 18:26:48
    自然豊かな家ですね(白目
  11. 11 : : 2014/04/18(金) 18:34:33
    ジャングルがふつうに見えてきた
  12. 12 : : 2014/04/18(金) 19:17:10
    ≫8 期待のコメントありがとうございます!
  13. 13 : : 2014/04/18(金) 19:17:27
    ≫9 期待のコメント感謝です。頑張ります
  14. 14 : : 2014/04/18(金) 19:18:03
    ≫10 コメントありがとうございますw確かに自然豊かな家ですねww
  15. 15 : : 2014/04/18(金) 19:18:10
    ゾワゾワしそうな部屋だなw
    期待です
  16. 16 : : 2014/04/18(金) 19:20:13
    ≫11 コメントありがとうございますwハンジの家はジャングルっぽい家の描写にしようと思ってましたw
  17. 17 : : 2014/04/18(金) 19:20:50
    ≫15 コメントありがとうございますwハンジは奇行種ですから、こんな家になってても仕方ないかもしれませんw
  18. 18 : : 2014/04/18(金) 19:21:03
    リヴァイ『どうしたもクソもねえだろ。なんだ?この家は』

    ハンジ『え?普通じゃないかな』

    リヴァイ『まずどうやったら、こんな家になる?』

    ハンジ『どうやったらって…。家で、トカゲを野放しにして飼ってたんだけど、なんか色々と物足りなくて…サソリなども買っちゃった。』

    リヴァイ『このコケとキノコはなんだ?』

    ハンジ『この前街に行くと、マルロ植物店とかいうのがオープンしてたから、キノコの胞子を買ってきたんだ。そして、ここに胞子を蒔いて2週間後くらいにキノコがいっぱい生えてきたよ。コケは勝手に生えてきたんだ』

    エレン(ツッコミどころが多すぎて…)

    リヴァイ『頭イってんじゃねえか?てめえは』

    ハンジ『ひどいなぁ』

    オルオ『あの…これは一体どこを掃除すればいいんでしょうか』

    ハンジ『いやいや。何も掃除しなくていいよ』

    モブリット『このコケも、雑草もキノコも全て廃棄してください!』ガチャッ

    ハンジ『うわっ!モブリット。いきなり家に入ってこないでよ』

    モブリット『家の前で会話を聞いてたんですよ』

    ハンジ『もぉ。ストーカーじゃん』

    リヴァイ『じゃあ、掃除するぞ。10時間以上かかりそうだ。オルオ。ペトラに今日の依頼はこいつのせいで、こなせなくなったという事を電話で伝えておいてくれ』

    オルオ『はい!』

    リヴァイ『とりあえず、蔦の蔓などを刈り取るぞ。エレン、トラックから鎌を持って来い』

    エレン『はい。』

    ハンジ『やめてよぉぉぉ!』

    リヴァイ『黙れ。』
  19. 19 : : 2014/04/18(金) 21:21:14
    エレン『持ってきました!』つ鎌

    リヴァイ『エルドとグンタとオルオにも渡せ』

    エレン『はい』

    リヴァイ『…』スパッスパッ

    ハンジ『やめてぇぇぇ!』

    モブリット『落ち着いてください!』オサエツケ

    ハンジ『このクソチビ!アホリヴァイ!』

    リヴァイ『小学生かてめえは』つ


    ハンジ『……』

    リヴァイ『…』

    エレン『やべえ!刈り取るの楽しすぎる』スパッスパッスパッ

    ハンジ『ああ…』

    オルオ『どんだけ生えてやがる…この蔓は』スパッスパッ

    ハンジ『…』

    リヴァイ『もう潔く諦めろ』

    ハンジ『…』

    モブリット『はは…』

    エレン『このキノコどもも刈り取っていいですか?』

    リヴァイ『ああ』

    エレン『へへ…』スパッスパッスパッ

    オルオ(なんの笑いだ⁈)

    グンタ『お、おい…エルド…』

    エルド『なんだ?』

    グンタ『背中にサソリが…』

    エルド『え…?』ゾクッ カサカサ

    エルド『嫌だぁぁぁ!』ジタバタ

    エルド『取ってくれ!グンタ!早く!』

    グンタ『知らん!』

    ハンジ『取ってあげるよ』パシッ

    リヴァイ『外に逃がせ』

    ハンジ『ヒヒ…』つサソリ

    リヴァイ『ん…?』ゾクリ

    ハンジ『よくも私の蔦とキノコを…』つサソリ

    リヴァイ『な、なんだ…てめえは』アトズサリ

    ハンジ『サソリでも喰らえ!』ポイッ

    リヴァイ『』ピトッ カサカサ
  20. 20 : : 2014/04/18(金) 21:26:34
    期待!!
  21. 21 : : 2014/04/18(金) 21:29:47
    リヴァイのリアクションはどんなかなー???w
  22. 22 : : 2014/04/18(金) 23:56:29
    ≫20≫21 コメントありがとうございます。リヴァイのリアクションなどは明日に書かせてもらいますw期待のコメント感謝です
  23. 23 : : 2014/04/19(土) 00:30:28
    期待です
  24. 24 : : 2014/04/19(土) 05:43:48
    頑張ってください!
  25. 25 : : 2014/04/19(土) 08:44:20
    ≫23 期待のコメントありがとうございます。励みになります
  26. 26 : : 2014/04/19(土) 08:44:39
    ≫24 コメントありがとうございます!頑張ります
  27. 27 : : 2014/04/19(土) 08:44:51
    モブリット『ハンジさん⁈何してるんですか⁈』

    リヴァイ『…』 カサカサ

    ハンジ『ハハハハw顔引きつってるよwwざまぁww』

    モブリット『ハンジさん!生き急ぎすぎです!』

    リヴァイ『…』 ガシ グシャリ

    ハンジ『ああ⁉』

    エルド(サソリを握り潰した⁈)

    モブリット『ああ…』アワアワ

    ハンジ『ちょっと!私のペットを!』

    リヴァイ『ペットを人に投げつけるとはな。なかなかのキチガイぶりを発揮してくれてるじゃねえか』

    ハンジ『…』

    リヴァイ『てめえが投げつけてくるから悪いんだ』

    ハンジ『…』

    リヴァイ『わかったわかった。今度買ってやる』

    ハンジ『本当に?』

    リヴァイ『ああ』(めんどくせーな)

    エルド『蔦とキノコを全て刈り取りました!』

    リヴァイ『そうか。この家にあるものは、ほぼゴミだ。片っ端からゴミ袋に入れていけ』

    エレエルオルグン『了解です!』

    ハンジ『ほぼゴミってひどいなぁ…』

    カサカサカサカサ

    エレン『うわっ!ムカデが…』

    カサカサカサカサ

    オルオ『ゴキブリもいるぞ!』

    リヴァイ『なんてことだ…』

    ハンジ『アハハ』

    〜1時間後〜

    エレン『終わらないですよ…まだ2階も残ってますし…』

    リヴァイ『やるしかねえだろ』

    エレン『はい…』

    エルド『グンタとオルオと2階を掃除してきます』

    リヴァイ『ああ』

    〜2階〜

    グンタ『この1年で一番の大仕事かもな…』

    エルド『そうだろうな。この部屋から、掃除しよう』ガラッ

    オルオ『木が生えてるぞ。この部屋。』

    グンタ『苗でも植えたんだろうな』

    エルド『セミとカブト虫がいるぞ!』

    オルオ『この時期にか⁈』

    グンタ『この部屋はなんか暑いなと思ってたんだ…。』

    エルド『暖房などでこの部屋の温度を高くしてるのか。』

    グンタ『まぁとりあえずやるぞ。』

    〜5時間後〜

    エルド『よし…2階の全ての部屋の掃除終わったぞ…』

    グンタ『はは…疲れた…』

    〜1階〜

    エレン『終わりましたね』

    リヴァイ『ああ。地面にまかれていた土なども全て廃棄したな』

    エレン『ゴミ袋を45袋も使う事になるなんて…』

    リヴァイ『あのクソメガネはモブリットって奴と一緒に外出しやがったか』

    エレン『そうですね。でも、外出してくれたおかげで片付けやすかったですよ』

    リヴァイ『まぁそうだな』

    エルド『2階の全ての部屋の掃除完了しました…』

    リヴァイ『ご苦労だった』

    エレン『9時から始めて今は3時だから、6時間も経ったんですね』

    ハンジ『ただいまー!』

    リヴァイ『帰ってきたか。おい料金は1000円だ』

    ハンジ『はい』つ1000円

    モブリット『今日は本当にありがとうございました!』

    リヴァイ『ああ。帰るぞ』

    エレエルオルグン『お邪魔しました』

    〜トラックの中〜

    オルオ『疲れた…』

    リヴァイ『グンタ。ペトラに電話を掛けて1件だけ依頼をこなすから、どこに行けばいいか聞いてくれ』

    グンタ『はい』

    エルド(嘘だろ…⁈こんなに疲れたのにまだやるのか…)

    エレン(散らかってない家でありますように)

    グンタ『場所は2丁目です』

    エレン『2丁目って俺の家があるとこですよ』

    グンタ『そうか。で、アッカーマンさんという人の家だ』

    エレン『ええ⁈』



  28. 28 : : 2014/04/19(土) 11:35:27
    期待です!
  29. 29 : : 2014/04/19(土) 12:44:39
    次はミカサかw期待です
  30. 30 : : 2014/04/19(土) 12:47:05
    ≫28 期待のコメントありがとうございます!頑張ります
  31. 31 : : 2014/04/19(土) 12:47:48
    ≫31 はいw次はミカサです。期待のコメントありがとうございます
  32. 32 : : 2014/04/19(土) 12:50:25
    あんまり汚くなさそうだw

    期待です
  33. 33 : : 2014/04/19(土) 18:19:45
    ≫32 コメントありがとうございますw確かにミカサの部屋を汚く書くつもりは全然ないですw期待のコメント感謝です
  34. 34 : : 2014/04/19(土) 18:19:58
    グンタ『どうした?』

    エレン『俺の家の隣の奴です…3歳の時からの幼馴染です』

    グンタ『そうか。なら、お前はその子の部屋を掃除しなきゃな』

    エレン『ええ…』

    リヴァイ『都合がいいじゃねえか。やれよ』

    エレン『はい…』

    〜45分後〜

    グンタ『着きました』

    エルド『ふぅ…今日はここを掃除したら終わりか』

    オルオ『…』ピンポーン

    ミカサ母『はーい』

    エルド『掃除出張サービスのリヴァイ事務所です。依頼があったので来ました』

    ミカサ母『ご苦労様です。どうぞ上がってください。あ、エレン君もいたのね』

    エレン『はい。バイトです』

    リヴァイ『失礼する』

    エレエルオルグン『お邪魔します』

    ミカサ母『もう年末ですからね。大掃除をしようと思って。でも、やっぱり掃除のプロの方々にやっていただいた方が綺麗になりますからね』

    エルド『まぁ任せてください』

    ミカサ母『じゃあお願いします。』

    グンタ『家の隅々まで掃除させていただいてよろしいですか?』

    ミカサ母『もちろんです。娘の部屋も。』

    リヴァイ『エレンは当然娘さんの部屋をやれ。エレン以外は、他の部屋をやるんだ』

    エレエルオルグン『はい!』

    〜ミカサの部屋の前〜

    エレン『くそ…よりによってミカサの部屋を掃除かよ…』コンコン

    ミカサ『誰?』

    エレン『俺だ。部屋を開けてくれ』

    ミカサ『エレン?私と遊びたいから来たの?』

    エレン『は?そんなわけねーだろ』

    ミカサ『』ウルッ

    エレン『なんで涙目なんだよ。まず作業着で遊びにくるわけねーだろ。掃除出張サービスのバイトやってるんだよ。そしたらお前のお母さんから依頼があったから来ただけだ』
  35. 35 : : 2014/04/19(土) 18:48:54
    超期待!
  36. 36 : : 2014/04/19(土) 19:56:18
    ≫35 期待のコメントありがとうございます!励みになります
  37. 37 : : 2014/04/19(土) 22:10:19
    ミカサ『そう…』

    エレン『まぁ今は大掃除の季節だからな。という事で掃除させてもらうぞ』

    ミカサ『ええ』

    エレン『あんまりっていうか全然散らかってねーな』

    ミカサ『ええ。私はエレンと違って整理整頓ができる子』キリッ

    エレン『俺も一応整理整頓できてるっつーの』

    ミカサ『え』

    エレン『何が え だよ。まぁ引き出しの中は散らかってるかもしれねえから開けさせてもらうぞ』

    ミカサ『ええ』

    エレン『普通は引き出し開けるなって拒否するだろ…』ガラッ

    エレン『ん?写真が何十枚も…』

    ミカサ『それは私のコレクション』

    エレン『』

    ミカサ『エレン?どうしたの?』

    エレン『なぁ。なんで俺の幼い頃の写真や小学校の頃の写真や今の写真などがあるんだ?』

    ミカサ『カルラおばさんから貰った。いいコレクションでしょ?』

    エレン『きめえな』

    ミカサ『』


  38. 38 : : 2014/04/20(日) 15:30:36
    ミカサwww
    期待デス
  39. 39 : : 2014/04/20(日) 18:09:19
    ≫38 コメントありがとうございます。ちょっとネタ切れ中なので更新遅くなるかもです。すみません
  40. 40 : : 2014/04/20(日) 23:13:11
    こ、恐いw
    期待です
  41. 41 : : 2014/04/23(水) 12:24:24
    ≫40 コメントありがとうございますwあと期待のコメント感謝です。
  42. 42 : : 2014/04/23(水) 12:24:29
    エレン『まぁこの写真は全て処分だな』

    ミカサ『ダメ!』

    エレン『はぁ?』

    ミカサ『捨てないで』

    エレン『…』

    ミカサ『…』

    エレン『お前の部屋掃除するとこねーな』

    ミカサ『そう。』

    リヴァイ『おいエレン。終わったから帰るぞ』

    エレン『早いですね!』

    リヴァイ『この家は元から綺麗だったからな。』

    エレン『そうですよね。こいつの部屋も全然散らかってなかったです』

    リヴァイ『そうか。じゃあ帰るぞ』

    エレン『はい!じゃあなミカサ』

    ミカサ『…ええ…』

    〜事務所〜

    ガチャッ

    リヴァイ『…』

    ペトラ『おかえりなさい!きょうお疲れ様です』

    リヴァイ『ああ。』

    オルオ『ふっ。ペトラよ。いい子にしてたか?』

    ペトラ『は?子供扱いしないで。』

    オルオ『…』

    エルド『相手にしてもらっただけでも、良かったな』

    リヴァイ『ところで、明日の予定は?』

    ペトラ『今日の件でずれ込んだ予定が4件あります。1件目はブラウスさん、2件目はブラウンさん、3件目はスプリンガーさん、4件目はフーバーさんです』

    エレン『』


  43. 43 : : 2014/04/23(水) 16:29:02
    wwwwwwww期待ですw
  44. 44 : : 2014/04/23(水) 18:06:52
    全員エレンの同級生とかwww
  45. 45 : : 2014/04/23(水) 21:02:05
    ≫43 期待のコメントありがとうございます!頑張ります
  46. 46 : : 2014/04/23(水) 21:02:54
    ≫44 ベルトルトなども登場させたかったので依頼先の家での登場にしましたw
  47. 47 : : 2014/04/23(水) 21:03:01
    リヴァイ『どうした?』

    エレン『いや…今ペトラさんが言った依頼先の名前が全部俺のクラスにいる名前なんです』

    リヴァイ『そうか。だが、ブラウンなんて名前そこらにいるがな』

    エレン『そ、そうですよね。同じクラスの奴じゃないことを祈ります』

    リヴァイ『スプリンガーは稀にしか聞かねえ苗字だからお前と同じクラスの奴かも知れねえがな。まぁ同じクラスの奴だろうがどうでもいい。ただ掃除しに行くだけだ』

    エレン『ですよね…』

    リヴァイ『ああ。じゃあ解散だ。お前ら明日遅れるなよ』

    エレエルグンオルペト『はい!お疲れでした』


    〜イェーガー家の前〜

    エレン『あ、そういえば母さんは今日同窓会で帰りが遅くなるって言ってたな。なら家にいるのは父さんだけか』ガチャッ

    〜リビング〜

    グリシャ『へへへ。この女の子は可愛いな。おお!巨乳だ!』つエロ本

    エレン『ただいm』

    グリシャ『』

    エレン『』

    グリシャ『…』

    エレン『父さん…なにやってんの…?』

    グリシャ『ハハ』

    エレン『…』

    グリシャ『いや…誤解なんだ…この本はだな…』

    エレン『言い訳はいいから。ご飯は?』

    グリシャ『カルラが作り置きしてくれてる…』
  48. 48 : : 2014/04/23(水) 22:00:08
    ちょwグリシャw
    カルラにばれたらどうすんの?w
  49. 49 : : 2014/04/23(水) 22:16:17
    期待!!!グリシャw仕事しろよw
  50. 50 : : 2014/04/23(水) 22:16:33
    エロ本読んでないでw
  51. 51 : : 2014/04/23(水) 23:09:34
    ≫48 コメントありがとうございますwカルラにバレたら殺られますねw
  52. 52 : : 2014/04/23(水) 23:10:54
    ≫49≫50 今回はグリシャのキャラをどうすればいいのか、わからなかったのでこんな感じにしましたwグリシャの勤務先はイェーガー家の近くの診療所に設定してますw
  53. 53 : : 2014/04/23(水) 23:11:04
    エレン『おっ!チーズハンバーグだ。』

    グリシャ『その…エレン…さっきの本の件だが、カルラには黙っていてくれないか…?』

    エレン『また?前も萌えキャラのポスター買って来てバレたじゃないか。そのバレた時はミカサがくれたって言い訳をさせられたし。あのあと母さんはミカサに本当にあげたのか?って聞いたらしいよ。まぁ俺があらかじめ口裏を合わせといたからバレなくてすんだけどさ』

    グリシャ『あの件では本当に悪いことをした…』

    エレン『じゃあなんで懲りずにエロ本なんか読んでるんだよ…母さんにバレたらどうすんの?』

    グリシャ『医者というものはどうもストレスが溜まるんだよ…』

    カルラ『ただいま』

    グリシャ『うおっ!』サッ

    カルラ『あなた何を隠したの?』

    グリシャ『いや…何でもない』

    カルラ『貸しなさい!』グイッ

    グリシャ『嫌だ…』グイッ

    ビリビリビリ

    エレン『ああ!破れた』

    グリシャ『ああー!』

    カルラ『何これ…何が巨乳…?』ピキピキ

    グリシャ『』アワアワ

    アーー←グリシャの悲鳴

    翌日

    7時30分

    事務所

    エレン『おはようございます』

    ペトラ『おはよう!エレン』

    エルド『おう、おはよう』

    グンタ『おはよー』

    オルオ『てめえに挨拶なんかするk』ガジッ ブシャー

    エレン『うわ!オルオさんが舌を噛んだ!』

    ペトラ『無視でいいよ。こんなの』

    エレン『リヴァイ所長。おはようございます』

    リヴァイ『オハヨウ』


  54. 54 : : 2014/04/24(木) 11:00:26
    期待です
  55. 55 : : 2014/04/24(木) 21:56:51
    ≫54 期待のコメントありがとうございます
  56. 56 : : 2014/04/24(木) 21:57:00
    エレン(リヴァイ所長が挨拶してくれた⁈)

    リヴァイ『こいつも来た事だし、早速依頼をこなしていくぞ』

    エルド『そうですね』

    ペトラ『一件目は1丁目のブラウスさんという方の家ですね』

    エレン(うわ…サシャだ…確かコニーも1丁目に住んでたな…)

    〜トラックの中〜

    リヴァイ『今日は4件も依頼がたまってるから、1件1件さっさとやるぞ』

    エルグンオルエレ『はい!』

    20分後

    グンタ『到着しました』

    エレン『結構大きな家ですね…』

    リヴァイ『家の裏には畑があるぞ』

    エレン(入学式で食ってた芋はここで育てたってわけか…)

    オルオ『インターホン押しますね』ピンポーン

    サシャ父『はい。』ガチャッ

    グンタ『どうも掃除出張サービスのリヴァイ事務所です。依頼があったので来ました』

    サシャ父『ああ。どうも。上がってください』

    リヴァイ『失礼する』

    エルグンオルエレ『お邪魔します』

    エレン『うわっ!なんですか?この壁にかかってる銃は』

    サシャ父『ああ。私が猟師なもんで。』

    エレン『そうなんですか』

    エルド『では、早速掃除をはじめさせていただいてよろしいでしょうか?』

    サシャ父『はい。全ての部屋をお願いします。もちろん娘の部屋も』

    エレン(で、俺はサシャの部屋を掃除させられる流れだな)

    リヴァイ『ならエレンは娘さんの部屋を掃除しろ。それ以外の部屋なら俺たちがやる』

    エレン(ですよねー)

    〜サシャの部屋〜

    サシャ『冬休みは暇ですね〜…』つポテトチップス

    サシャ『』パリパリ

    サシャ『ん〜。コンソメ味の方がうすしおより美味しいですね』パリパリ

    〜サシャの部屋の前〜

    エレン『くそ…なんで同じクラスの奴の部屋を何回も掃除しなきゃならねえんだ…』ガチャッ

    サシャ『誰ですか!』ビュン

    エレン『うわっ!』


    グサッ

    エレン『な、なんでダーツなんか投げてくるんだ!壁に突き刺さったから良かったけど、あと少しズレてたらどうすんだよ!』

    サシャ『なんだ…エレンでしたか…て、なんでノックしないんですか!私は一応女ですよ!女の部屋は普通ノックするでしょ』

    エレン『なんかお前から女って感じしねえんだよな…』

    サシャ『』

    エレン『さて、掃除しにきたから掃除させてもらうぞ』

    サシャ『女って感じがしない…?』ブツブツ

    エレン『お前の部屋には食いもんのポスターばっかり貼ってあるな』

    サシャ『…』

    エレン『引き出しの中開けさせてもらおうか』

    サシャ『ちょっと許可なしでなにしてるんですか』

    エレン『』ガラッ

    サシャ『聞いてませんね…』

    エレン『相変わらず食いもんばっかだな。レトルトカレー、カップラーメン、さつまいも、じゃがいも、人参…ゴロゴロ出てくるな、お前』

    サシャ『ふふ。これは食糧難に陥った時の対策です』ドヤァ

    エレン『こんなので対策できてるわけねえだろ。しかも、何ドヤ顔してんだよ…』

    サシャ『ひどいです…』

    エレン『ん…?これは冬休みの宿題か。どれどれできてんのか?』

    サシャ『もちろんです』フンス

    エレン『何だこの答えは…4X=2Xの答えがゴボウ?意味わかんねえよ…。国語の解答欄なんか全部 芋 って書いてるし…お前…バカじゃねーの…?』

    サシャ『ひどすぎます…』グスッ

    エレン『え…』

    サシャ『宿題してたら芋が食べたくなったのでそんな風に書いてしまっただけなんです』

    エレン『意味わかんねーよw』












  57. 57 : : 2014/04/25(金) 21:01:41
    サシャ・・・
    エレンドンマイ・・・
  58. 58 : : 2014/04/25(金) 23:35:24
    サシャwwwwww
    期待です
  59. 59 : : 2014/04/26(土) 12:38:14
    ≫57 コメントありがとうございますwサシャとエレンの絡まし方があまりよくわからないのでこんな感じになりましたw
  60. 60 : : 2014/04/26(土) 12:39:25
    ≫58 コメントありがとうございますwあと期待のコメント感謝です。励みになります
  61. 61 : : 2014/04/26(土) 12:39:35
    〜10分後〜

    エレン『まぁ片付いたな。下に落ちてるゴミはほとんど食べ物関係だったのはビックリした。ゴミはゴミ箱に入れるのが基本だ』ガミガミ

    サシャ『はい…』

    リヴァイ『おい。俺らの方は終わった。お前は終わったのか?』

    エレン『はい!終わりました!』

    リヴァイ『なら帰るぞ』

    サシャ『あの!』

    リヴァイ『なんだ?』

    サシャ『このじゃがいも持って帰ってください。掃除のお礼です』ハンブン

    リヴァイ『半分…?』

    サシャ『半分どうぞ』つ半分のじゃがいも

    リヴァイ『ああ…』ウケトリ

    〜玄関〜

    サシャ父『今日はありがとうございました。代金の1000円とイノシシの干し肉です』

    リヴァイ『ありがたく受け取っておく』ウケトリ

    〜トラックの中〜

    リヴァイ『半分のじゃがいもと干し肉を少し貰った。じゃがいもは蒸かしていないぞ。生のじゃがいもだ』

    エルド『事務所で食べましょう』

    リヴァイ『今日の依頼を全てこなしてからだ。昼飯はねえぞ』

    グンタ『マジですか⁈』

    リヴァイ『さっさと終わらせたいんだ。飯なんか食ってる暇はねえ』

    オルオ『大丈夫です!俺は飯なんか食わなくてm』

    リヴァイ『さっさと次の依頼先にいくぞ』

    オルオ(最後まで聞いてもらえなかった…)

    グンタ『3丁目のブラウンさんという人の家ですね。』

    リヴァイ『ああ。ブラウスとブラウン似てやがるな。』

    オルオ『そういえばペトラが前に茶色のブラウス着てました!』

    シーン

    エレン(なんだ…このギャグは…みんなが静まった!俺はどうすればいいんだ!笑えばいいのか…)

    リヴァイ『寒いんだ豚野郎。』

    オルオ『』

    エレン『はは…』

    オルオ『何苦笑いしてやがる!ガキンチョ!』
  62. 62 : : 2014/04/26(土) 21:17:46
    オルオw期待
  63. 63 : : 2014/04/27(日) 22:03:25
    リヴァイ兵長辛口w
    期待です頑張って下さい
  64. 64 : : 2014/04/28(月) 08:50:02
    ≫63 コメントありがとうございます。頑張ります
  65. 65 : : 2014/04/28(月) 11:33:48
    ≫63 期待のコメントありがとうございます
  66. 66 : : 2014/04/28(月) 11:34:25
    ↑間違えました。≫62の方です
  67. 67 : : 2014/04/28(月) 17:56:10
    〜10分後〜

    グンタ『着きましたよ。』

    エレン(ライナーの家か…他人の家なのを期待してたのに…クソ)

    オルオ『』ピンポーン

    ライナー母『はい』ガチャッ

    エルド『どうも。掃除出張サービスのリヴァイ事務所です。依頼があったので来ました』

    ライナー母『ご足労ありがとうございます。どうぞ上がってください』

    〜家の中〜

    ライナー母『実は息子もいるんですが、息子の部屋も掃除してやってください』

    リヴァイ『エレン。わかってるな?』

    エレン(次はライナーの部屋かよ!)

    リヴァイ『…返事が聞こえないんだが…』ギロ

    エレン『は、はい!』

    リヴァイ『エレン以外は他の部屋を掃除するぞ』

    エルグンオル『はい!』

    〜ライナーの部屋の前〜

    エレン『あー。めんどくせえな…ライナーはいるのか?』ガチャッ

    ライナー『』サッ

    エレン『ライナー?なんでズボンのチャックに手をかけてるんだ?まさかここで小便するつもりか?あと、今背中に隠したものはなんだ?』

    ライナー『な、なんだ。いきなり部屋に入り込んで来て…』

    エレン『知らねえよ。お前のお母さんが掃除出張サービスの事務所に依頼の電話をかけてきたから来ただけだ。俺はその事務所でバイトしてるんだ』

    ライナー『そ…そうなのか…。でもノックはするもんだろ?』

    エレン『別にいいだろ。ノックしてなんか意味あんのか?』

    ライナー(こいつは何にもわかってねえな…)

    エレン『で、背中に隠してるものは?』

    ライナー『な…なんでもいいだろ!ほっとけ。』

    エレン『なにムキになってんだよ。見せてくれよ』

    ライナー『見せん!』

    エレン『ならお前のお母さんに聞いてもらうか。』スタスタ

    ライナー『ま…待て!』ガシッ

    エレン『なんだ?見せてくれるのか?』

    ライナー『仕方ない…誰にも言うなよ』つエロ本

    エレン『どれどれ。金髪貧乳の魅力?エロ本かよ。きめーな。』

    ライナー『…』

    エレン『まぁいいか。掃除するか。まずは引き出しだな』ガラッ

    エレン『ん?ブックカバーに覆われた本が5冊ほど…さすがライナーだな。読書を積極的にしてるってことだよな』

    ライナー『ああ…当然だ』

    エレン『題名は…』ハガシ

    ライナー『見るな!』ガシッ

    エレン『なんだよ。俺はお前のオススメの本が知りたいんだよ!』グググ

    ライナー『俺が言ってやるから見るな!』グググ

    ビリビリビリ!

    ライナー『ああ⁉ベルトルトに借りた本が!』

    エレン『あ、破れた。エロ本かよ…てか、このエロ本にアニの顔写真が貼り付けられてる…』

    ライナー『ベルトルト…すまん…俺はお前の名誉とエロ本を守れなかった…』

  68. 68 : : 2014/04/29(火) 09:27:38
    面白いwwww
    期待です
  69. 69 : : 2014/04/29(火) 21:18:02
    ライナーwww
  70. 70 : : 2014/04/30(水) 15:25:47
    ≫68 期待のコメントありがとうございます!頑張ります
  71. 71 : : 2014/04/30(水) 15:26:29
    ≫69 コメントありがとうございます。そろそろネタ切れになりそうですが、頑張りますw
  72. 72 : : 2014/04/30(水) 23:42:30
    エレン『ベルトルトの本かよ…ベルトルトってああ見えてむっつりすけべなんだな。』

    ライナー『…』

    エレン『まぁ掃除するか』

    〜3分後〜

    エレン『もう終わったぞ。案外綺麗なんだな。しかし、エロ本の量が多すぎる。19冊も見つかったぞ?』

    ライナー『はは…』

    エレン『お前のお母さんに見せなきゃならねえな』スタスタ

    ライナー『待て』ガシッ

    エレン『痛っ!そんなに強く掴むなよ!』

    ライナー『はは』

    エレン(目が笑ってねえ!)

    リヴァイ『おい。終わったか?』

    エレン『はい!終わりました』

    リヴァイ『なら帰るぞ』

    エレン『わかりました!』

    ライナー『今日はありがとうございました』

    リヴァイ『ん?ああ。』

    エレン『じゃあなライナー。』

    〜玄関〜

    ライナー母『今日は本当にありがとうございました。見違えるほど綺麗にしていただいて』

    エルド『いえいえ。』

    ライナー母『料金です』つ1000円

    エルド『ありがとうございました。失礼します』

    グンオルエレ『失礼しました!』

    ライナー『エレン。今日はありがとな』

    エレン『気にすんな。あとエロ本19冊は持ちすぎだぞ』

    ライナー母『ええ⁈』

    ライナー『馬鹿!言うな!』

    ライナー母『ライナー…?』ピキピキ

    ライナー『誤解だ!』

    ギャー!←ライナーの悲鳴

    〜トラックの中〜

    リヴァイ『次の家はスプリンガーという人の家か。また一丁目に戻らなきゃならねえな』

    オルオ『そうですね』

    エレン(コニーか。あいつも馬鹿だから、部屋は散らかってそうだな)

    〜18分後〜

    グンタ『着きました』

    エルド『まぁ普通の家だな。二階建ての』

    オルオ『ふぅ…これで三件目か』ピンポーン

    コニー母『オ…アエリ…』ガチャッ

    エルド『え?』ゾクッ

    エレン『うおっ』ゾクッ

    コニー母『おほほ。ごめんなさい。ふざけちゃいました。掃除出張サービス人達ですよね?』

    エレン(笑えねえほど怖かったんだが…)

    グンタ『は、はい!掃除出張サービスのリヴァイ事務所です』



  73. 73 : : 2014/05/01(木) 13:51:25
    オ…アエリ…wwwww
  74. 74 : : 2014/05/02(金) 14:51:56
    ≫73 コメントありがとうございますwコニーのお母さんといえばこのセリフですから、使いましたw
  75. 75 : : 2014/05/02(金) 19:52:47
    コニー母『わざわざ来ていただいて、ありがとうございます。どうぞあがってください』


    〜玄関〜

    コニー母『ベランダも台所も隅々まで掃除してくださいね』

    グンタ『はい。』

    コニー母『あと息子もいるので、その部屋も』

    エレン(来たか〜。コニーの部屋は汚そうだな)

    エルド『エレンは息子さんの部屋ですよね?』

    リヴァイ『当然だ』

    エレン『はい…』

    リヴァイ『それ以外の奴らはいつも通り掃除するぞ』

    エルオルグン『はい!』

    〜コニーの部屋の前〜

    エレン『だりいな〜。次は多分ベルトルトの家だろうし…なんでこんなに同じクラスの奴らとの遭遇率が高いんだ…クソ』ガチャッ

    コニー『オアエリ!』バッ

    エレン『うわっ!』ビクッ

    コニー『へへへ。驚いたか』ドヤガオ

    エレン『相変わらず馬鹿な事しやがるな』

    コニー『馬鹿?誰の事だ?俺は天才だぞ?』

    エレン『話になんねえよ…』

    コニー『で、なにしにきたんだ?』

    エレン『掃除だ。俺は掃除出張サービスのバイトをしてて、お前のお母さんが依頼してきたから来たんだ』

    コニー『?その意味がわからないのは俺が馬鹿だからじゃないよな?』

    エレン『馬鹿なんだよ…お前は』

    コニー『何言ってやがる。俺は天才だぞ』

    エレン『はいはい。掃除してやるよ。うわ…机の上散らかりまくってるじゃねえか』

    コニー『まぁさっきまで参考書を読んでたからな。』キリッ

    エレン『へえ…どんな参考書だ?』

    エレン『ぶふっww』

    コニー『何笑ってんだ?』

    エレン『これ小学一年生の参考書じゃねえかwww』

    コニー『そうなのか』

    エレン『お前…小学一年生の参考書を高校生になって読むか?普通。てか、お前よく高校受験受かったな』

    コニー『俺は本番に強い男だからな』

    エレン『イヤイヤ…小学一年生の参考書を今頃読んでる奴が高校受験に受かるとは思わねえがな…』

    コニー『まぁ何でもいいじゃないか。俺が天才だってことがわかっただけでも収穫だ』

    エレン『はは…』

    〜3分後〜

    エレン『よし。机の上は片付いたな。次は引き出しの中だな』ワクワク

    コニー『ん?引き出しの中まで掃除すんのか。何も入ってないぞ?』

    エレン『いいんだよ』ガラッ

    エレン『ん?バリカンか』

    コニー『そうだ。いつも俺はこれで散髪してるんだ』

    エレン『へえ…』

    コニー『ちょっと貸してくれ』

    エレン『ああ』つバリカン

    コニー『へへ』ウィーン

    エレン『ん?なんだ?』

    コニー『…』ガシッ

    エレン『おい!なんで押さえつけるんだよ!離せよ!』
  76. 76 : : 2014/05/08(木) 22:32:44
    期待です
  77. 77 : : 2014/05/11(日) 17:14:17
    エレンピンチ!
  78. 78 : : 2014/05/24(土) 13:58:06
    まだー?
  79. 79 : : 2014/06/07(土) 10:07:01
    まだですか?
  80. 80 : : 2014/08/12(火) 19:46:15
    まだですか?
  81. 81 : : 2014/09/04(木) 17:23:27
    お願いです!!
    時間がかかってもいいので、本当に少しずつでもいいので更新してください!!
    期待してるんです!!
    本当に本当に少しずつでもいいんです!!
    どうかお願いします!!
  82. 82 : : 2014/09/11(木) 22:41:02
    期待です(*´ω`*)
  83. 83 : : 2014/09/29(月) 12:27:04
    >76.77.78.79.80.81.82
    コメントありがとうございます。長い間ご無沙汰していて本当に申し訳ございません。ネタが思いつき次第再開させていただきます。
  84. 84 : : 2014/09/29(月) 18:10:21
    コニー『せっかくだし散髪してやるよ』

    エレン『はぁ⁈やめろって!』ジョリジョリジョリ

    コニー『あ!お前が動くから変な感じに剃れちまったぞ!』

    エレン『………』

    コニー『まぁ怒んなよwちょっと後ろの方がハゲちまっただけだ。』

    エレン『いやいや。怒るのは当たり前だ!まず俺はお前に散髪してくれなんて頼んでねえだろ!それなのに、勝手に剃りやがって…』

    コニー『お前が何言ってるかわからねえのは、俺がバカだからじゃないよな?』

    エレン『コイツ……』イラッ

    コニー『あとそこに散らばったお前の髪の毛掃除してくれよな』

    エレン『はぁ⁈お前ふざけんな!』


    リヴァイ『おい。エレン。掃除終わったか』ガチャッ

    エレン『あ、はい!終わりました!』

    リヴァイ『ところで、てめえはなぜ後頭部がハゲてるんだ?あと、そこに散らばってる頭髪はなんだ?まだ掃除終わってないじゃねえか』

    エレン『これは、こいつがやったんでs』

    コニー『いやぁ。こいつが俺に散髪してくれって頼んできたのでやってあげたんですよ』

    リヴァイ『そうか。エレン。礼を言っておけ。あとそこの頭髪を掃除しろ』

    エレン『ええ⁈』

    リヴァイ『なんだ?不満でもあるのか?』ジロッ

    エレン『いえ…。コニーありがとな……』

    コニー『ははっw気にすんな。またやってあげるからよ』

    エレン『クソッ…意味わかんねえよ…』ボソッ

    〜玄関〜

    コニー母『今日は本当にありがとうございました。代金の1000円です』

    エルド『ありがとうございました!またのご利用お願い致します』

    〜トラックの中〜

    リヴァイ『次は今日最後の依頼だな』

    グンタ『フーバーさんと言う方の家ですね』

    エレン(ベルトルトの家か…まぁベルトルトの部屋は多分綺麗なはずだ。)

  85. 85 : : 2014/09/29(月) 23:19:50
    〜20分後〜

    リヴァイ『着いたか』

    エルド『はい。ここですね』

    オルオ『』ピンポーン

    ベルトルト母『はい』

    オルオ『こんにちは!掃除出張サービスのリヴァイ事務所です』

    ベルトルト母『あ、はい。』

    ガチャッ

    ベルトルト母『わざわざ来ていただきありがとうございます。どうぞ上がってください』

    エルド『はい。お邪魔します。では早速家の掃除をさせていただいても、よろしいでしょうか?』

    ベルトルト母『はい。お願いいたします。息子も今さっき帰ってきたばかりなので、息子の部屋も掃除してあげてください』

    リヴァイ『エレン。任せたぞ』

    エレン『はい』

    〜ベルトルトの部屋の前〜

    コンコン

    ベルトルト『はい?』

    エレン『俺だ。』

    ベルトルト『え?どうしたの?エレン』
    ガチャッ

    エレン『お前のお母さんから、掃除出張サービス事務所に大掃除の依頼があったんだ。だから、来た』

    ベルトルト『あー。そういえば朝に掃除出張サービスの人たちが来るって母さんが言ってたね。エレンはそこでバイトしてるの?』

    エレン『ああ。そうだ。』

    ベルトルト『そっか。なら、掃除してもらおうかな。』

    エレン『あんまり汚れてねえな。』

    ベルトルト『まあね。』

    エレン『冬休みの課題やったのか?』

    ベルトルト『まぁ少しだけやったよ』

    エレン『そうか。ん?ベッドの下になんかあるぞ』つエロ本

    ベルトルト『あっ!何してるんだ!エレン!』

    エレン『いや…ベッドの下を掃除しようと思ったら…』

    ベルトルト『この事は誰にも言ったらダメだよ!』

    エレン『あれ?まだベッドの下に4冊くらいあるぞ』つエロ本

    ベルトルト『何で出してくるのさ!そのまま置いといてよ!』

    エレン『お前って結構むっつりスケベなんだな…。ライナーにもエロ本貸し出してるそうだし』

    ベルトルト『え…なんでその事を知ってるの?』

    エレン『いや。さっきライナーの家も掃除しにいったんだが、ライナーの家でもエロ本が十何冊も見つかってな、あいつがベルトルトに借りたって言ってたんだよ』

    ベルトルト(ライナーめ…。僕の変態度がUPしちゃったじゃないか…。いちいち僕に借りたって言うなよ…)

    エレン『それでよ〜。ライナーとエロ本引っ張りあってしまって破いちゃったんだよ…悪いな』

    ベルトルト『はぁ⁈なんて事をしてくれるのさ!ライナーに貸したやつは僕のとっておきだったのに…』

    エレン『悪いな…』

    ベルトルト『…』

    エレン『でもな…エロ本にアニの顔写真を貼るのはドン引きだぞ?』



  86. 86 : : 2014/09/29(月) 23:54:23
    ベルトルト『本当に誰にも言わないでね…?』

    エレン『アニに言っちゃおうかなぁ…』ヒヒッ

    ベルトルト『うう…』グスッ

    エレン『おいおいw泣くなよ』

    ベルトルト『…』

    エレン『まぁ掃除してやるよ。とか言っても散らかってねえんだよな。』

    ベルトルト『そうだね…。』

    エレン『それにしても、なぜアニの事が好きなんだ?』

    ベルトルト『うーん。小さい頃から、ずっと一緒に遊んでて気づいたら好きになってたよ…。』

    エレン『へえ…俺もミカサと3歳の時から、ずっと遊んだりしてたがそんな感情はないぞ…』

    ベルトルト『へぇ…そうなんだ。てか、なんでこんな話してるのさ!』

    エレン『お前がエロ本にアニの顔写真を貼り付けてるからだろ…』

    ベルトルト『誰にも言わないでね』ジロッ

    エレン『あ…ああ。』

    リヴァイ『おい。エレン。掃除は終わったのか?』

    エレン『はい!特に散らかってもなく、汚れてもいなかったです』

    リヴァイ『そうか。なら、帰るぞ』

    エレン『はい。じゃあなベルトルト』

    ベルトルト『うん…。』

    〜玄関〜

    ベルトルト母『今日はありがとうございました。代金の1000円です』つ1000円

    エルド『いえいえ。またのご利用お願いします』

    ベルトルト母『はい。』

    〜トラックの中〜

    エレン『今日も疲れましたね…。』

    オルオ『俺は全然疲れてないぜ!ガキンチョ。お前が疲れてるのは俺の域に達していないからだ!』

    リヴァイ『俺も疲れたんだが?』

    オルオ『は…はい…』

    リヴァイ『俺もお前の域に達していないから疲れたんだろうな』ギロッ

    オルオ『えっと…その…』

    エレン『』フッ

    オルオ『おい!ガキンチョ!何、鼻で笑ってやがる!』

    〜事務所〜

    ペトラ『みんなお帰りなさい!』

    オルオ『疲れたから、癒しのハグしてくr』

    ペトラ『は?黙って?』ジロッ

    オルオ『』

    エレン『キモイですね…』ボソッ

    オルオ『おい!ガキンチョ!』

    リヴァイ『きめーな』

    オルオ『』

    グンタ『ドンマイ』

    エルド『ドンマイ』

    ペトラ『そういえば、所長!大晦日に大きな依頼が入りました』

    リヴァイ『どういう依頼だ?』

    ペトラ『えーと、カロライナさんと言う方から養豚場の掃除を頼まれました』

    エレン(マジか…)

    リヴァイ『養豚場…?』

    ペトラ『はい。かなり広い養豚場らしいですよ。』

    エルド『カロライナ養豚場は結構有名ですよ』

    リヴァイ『そうか。それにしてもめんどくせーな。まぁ依頼だから必ずやり遂げるぞ』

    エルエレグンオル『はい!』

    リヴァイ『じゃあ今日は解散だ。ご苦労だった』

    エルエレグンオル『お疲れ様でした!』

    END




    長い間放置していて、本当に申し訳ございませんでした。続編も書きたいと思っていますのでよろしくお願い致します。
  87. 87 : : 2014/09/30(火) 19:57:57
    カロライナ養豚場WWWW乙でした
  88. 88 : : 2014/09/30(火) 22:21:48
    >87 ありがとうございます!続編はカロライナ養豚場の掃除の話を書こうと思っています

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