アニ「そんな…」【安価】

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アニ「そんな…」【安価】

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1 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 20:34:22

アニ「信じられない、>>2が死んだなんて…」
2 : 名無しさん : 2014/04/17(木) 20:36:46

私
6 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 20:50:31

ミーナ「信じられなくても本当だよ」

マルコ「君は死んだんだ」

アニ「…」

ハンナ「でも驚いたわ」

フランツ「本当に」

トーマス「君が此処に来るなんて」

ナック「あんなに人を殺したのにな」

アニ「…」

ミリウス「天国なんて存在しないんだね」
7 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 20:57:35

アニ「…んなさい」

マルコ「ん？何か言ったかい？」

アニ「…ごめんなさい」

ミーナ「…」

ミーナ「…ねぇ、アニ？」

アニ「…」

ミーナ「あなたが死んだときのこと、教えてあげる」

アニ「！」

ミーナ「場所は確か…」

ハンナ「>>8だったわね」
8 : 名無しさん : 2014/04/17(木) 20:58:26

男子トイレ
10 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 21:06:17

アニ（…男子トイレ！？）

ミーナ「あ、そうそう、男子トイレだ」

フランツ「ミーナ、良く忘れられたね…」

トーマス「印象的過ぎて普通忘れられないよ…」

ミーナ「あはは…」

アニ「…」

ミリウス「…話がそれてきたな」

ナック「話を戻そう」

アニ「…」ｺﾞｸﾘ

ナック「男子トイレで君は>>11の状態で発見された」
11 : 名無しさんEIYzZjKhZc : 2014/04/17(木) 21:06:50

便器に顔を突っ込んだ
15 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 21:15:15

アニ「え」

ミリウス「…本当に無様な格好だった」

ナック「こんな奴に人類は……ｸｯ」

トーマス「ナック…」

アニ「…なんかごめんなさい」

ハンナ「謝られても…ねぇ？」

フランツ「ねー」

アニ「…」

マルコ「ところでアニ」

マルコ「君は>>16だったんだ」

1.自殺
2.事故死
3.他殺
16 : ハゲヴィン団長6maYUfbnok : 2014/04/17(木) 21:16:29

３
17 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 21:21:11

アニ「！」

ミーナ「あ、驚いてる」

アニ「だ、誰が私を…」

トーマス「本当に何も覚えてないんだな」

ミーナ「ねぇ、思い出してごらんよ」

ミーナ「あの時のことを」

アニ「…わ、たしは」

アニ「……うっ」ｽﾞｷﾝ

アニ「…………！」

アニ「そうだ…私は男子トイレで>>18してた…」
18 : 名無しさんEIYzZjKhZc : 2014/04/17(木) 21:21:43

エレンとSEX
19 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 21:28:27

ミーナ「…」

ハンナ「…」

フランツ「うわぁ…」

ナック「…はぁ？」

マルコ「…恥をしれよ？妄想も大概にしろ」

アニ「も、妄想じゃないもん！」

ミリウス「…ﾊｧ」

トーマス「本当に良く思い出せ」

アニ「…？」

トーマス「なぁ、トロスト区での一件で何が分かった？」

アニ「…エレンが巨人だった？」

マルコ「その通りだ」
20 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 21:36:57

ミーナ「その後エレンはどうなった？」

アニ「確か…調査兵団に…」

マルコ「あぁ、それも合ってる」

ハンナ「それでアニは憲兵団に入ったよね」

マルコ「…本当に羨ましいよ」

アニ「…」

フランツ「アニ、君が発見されたのは憲兵団の男子トイレでだ」

ミリウス「監視されてるエレンがそこに行けるはずがないだろう？」

アニ「で、でも…」
21 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 21:42:33

ナック「でももだってもありません！」

アニ「…」

トーマス「現実逃避はやめなさい！」

アニ「…」

アニ「…ねぇ」

マルコ「なんだい？」

アニ「私が死んだのは、壁外調査の後？前？」

ミリウス「そんなことも覚えてないのか」

ミーナ「アニが死んだのは>>22でしょ」
22 : 名無しさんEIYzZjKhZc : 2014/04/17(木) 21:42:38

まだかな？
23 : 名無しさん : 2014/04/17(木) 21:43:12

前
25 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 21:52:45

アニ「！？」

アニ「そんな…嘘でしょ！？」

アニ「私は確かに殺した！調査兵団の奴らを！エレンの仲間を…！」

アニ「それから…エレンを攫って故郷の男子トイレで…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

マルコ「…記憶の混濁が激しいな」

アニ「…！」

アニ「だとしたらあいつらは！？」

フランツ「あいつら？」

ハンナ「あぁ…、ライナーとベルトルト？」

アニ「どうなったの！？」
26 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 22:27:53

トーマス「まぁそれは置いといて…」

ミリウス「アニの死についての話題に戻そう」

ミーナ「アニは…そう、調査兵団が壁外調査に行く前日に男子トイレで>>27していた」
27 : 名無しさん : 2014/04/17(木) 22:34:25

エレンの放尿を録画
29 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 22:38:06

アニ「？」

ナック「…ミーナ？」

マルコ「…ミーナにまで記憶の混濁が」
　
ミーナ「じょ、冗談だよ！本当は>>30」
30 : 名無しさん : 2014/04/17(木) 22:40:18

ムーンウォーク
32 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 22:49:48

アニ「！？」

ハンナ「アニは壁外調査前日ということ気分が高揚していたのか、突然マイケルの物真似を始めたの」

フランツ「それでムーンウォークも始めたんだけど…」

ミーナ「上手くできなかったみたい」

マルコ「それでアニはムーンウォークの練習をしだして…」

マルコ「いつの間にか男子トイレに入ってたんだ」

アニ「意味不明…」
34 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 22:55:51

ミリウス「ほら、アレどんどん後ろに下がるだろ？」

ナック「アニはバックで男子トイレに突入したわけだ」
　
アニ「何してるんだろう私…」

ミーナ「アニったら練習に夢中で全然気がついてなかったけど、男子トイレには不幸にも>>35がいたの」

>>35は憲兵団の男性で
35 : 名無しさん : 2014/04/17(木) 22:57:15

マルロ
36 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:03:59

フランツ「そして更に運が悪いことにマルロは放尿中だった…」

トーマス「マルロは気が動転して『いやぁ！痴漢よ！』と何故かオネエ言葉で叫んでアニを突き飛ばした」

ナック「君はゴロゴロと転がってぼっとんトイレに頭からつっこんでいった」

アニ「」
38 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:12:11

ミーナ「死因は排泄物を喉に詰まらせたことによる窒息死……」

アニ「」

マルコ「その後マルロの悲鳴を聞いた憲兵団がトイレに来たんだけど…」

ハンナ「マルロは正当防衛が認められてお咎めなしに」

ミリウス「一方君は性犯罪者の汚名を背負う事になったというわけさ」
40 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:19:32

アニ「…おかしい」

アニ「どう考えても過剰防衛でしょ！？」

アニ「それに私間違えて入っちゃっただけだよね！？」

トーマス「まぁそうなんだけど…」

ナック「ほら、憲兵が仕事するの面倒だったみたいでマルロに全部押しつけたからさ…」

アニ「マルロの野郎…呪ってやる」
42 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:28:20

アニ「…あー故郷のお父さんになんて言ったらいいの？」

アニ「戦士じゃなくて性犯罪者になった挙げ句死んだなんて…」

フランツ「いーい薬です！」

ハンナ「何それフランツおもしろーい」

フランツ「そ、そうかな？」

ｷｬｯｷｬｯ

アニ「…」ｲﾗｯ
44 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:33:00

ミーナ「まぁアニの死についてはこんな感じだね」

ミリウス「なんていうか…」

マルコ「誰誰しもが劇的な死を遂げる訳じゃないんだなって思いました」

アニ「あっそ…」
45 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:35:01

トーマス「それで？他に何が聞きたかったんだっけ？」

アニ「！」

アニ「勿論>>46についてだよ！」
46 : 名無しさん : 2014/04/17(木) 23:36:39

エレン
47 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:41:18

ミーナ「…何？アニってエレンが好きなわけ？」

アニ「か、勘違いしないでよね！」

アニ「私が聞きたいのはエレンが座標かどうかってと！」
48 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:43:50

ナック「…座標？」

マルコ「アニ、なんだいそれは？」

アニ「知らないの？教えて欲しい？」

ミリウス「>>49」
49 : 名無しさん : 2014/04/17(木) 23:45:15

どうでもいいよ
それにエレンはクリスタと結婚したよ
50 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:51:47

アニ「」

ハンナ「え、いつの間に！」

フランツ「僕らより先に…なんてことだ…」

マルコ「結婚？知らなかった…」

ミーナ「うそー！クリスタと？」

ナック「エレン…女に興味ないふりして…」

トーマス「許せねぇ…」

ミリウス「あ、これ嘘な」
51 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:54:11

ナック「はぁ？」

ミーナ「どういうこと？」

ミリウス「いや…アニがショック受けるかなって…」

トーマス「効果は抜群だ！」

フランツ「アニは目の前が真っ暗になった…」
52 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:55:20

－－－－－－－－
－－－－－－
－－－－
53 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/17(木) 23:57:54

アニ「…ん？」

アニ「…」ﾊﾟﾁｯ

マルコ「目が覚めたみたいだね」

アニ「…ここは？」

トーマス「>>54」
54 : 名無しさん : 2014/04/18(金) 00:00:48

エレンの家
55 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/18(金) 00:04:14

アニ「…エレンの？」

ミーナ「そう、シガンシナにあった、ね」

アニ「…」

ナック「…あそこにいる人が見えるかい？」

カルラ「…」

アニ「…あれは？」
56 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/18(金) 00:09:04

フランツ「エレンのお母さんさ」

アニ「！」

ハンナ「…上から見てるとき、偶然ここにいるのを見つけたの」

ミリウス「それから何度も一緒に上に行こうって誘ってるんだけど…」

ナック「ここから動こうとしないんだ」
58 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/18(金) 10:34:35

アニ「エレンのお母さんて…」

マルコ「5年前の超大型巨人出現時に亡くなったんだよ」

アニ「…」

ミーナ「カルラおばさーん！」

カルラ「！」

カルラ「あなた達、また来てくれたの？」

ミーナ「はい、また来ちゃいました」

カルラ「いつもありがとうね」

アニ「…」

カルラ「あら？あなたは初めて見る顔ね」　

カルラ「初めまして、私はカルラよ」

カルラ「あなたは？」

アニ「>>59」
59 : 時々ゆっくり.svNmkCtWc : 2014/04/18(金) 10:59:29

エレンの彼女です
60 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/18(金) 14:34:54

マルコ「…お前なぁ」

カルラ「え、いや…そうじゃなくて、お名前は…？」

アニ「あ、アニ・レオンハートです」

カルラ「アニ…」

カルラ「というかエレンの彼女？」

ナック「アニの脳内ではそういうことになってるみたいです」

カルラ「へ、へー…」
61 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/18(金) 14:50:05

ハンナ「クリスタと結婚したって嘘、すっかり忘れてるね」ﾋｿﾋｿ

フランツ「羨ましい記憶力だね」ﾋｿﾋｿ

ミーナ「というか罪悪感てものがないよね」ﾋｿﾋｿ

トーマス「あぁ…なんか違和感があると思ったけどそれだよ」ﾋｿﾋｿ

アニ「なんかもう開き直ろうかと思ってさ」ﾋｿﾋｿ

マルコ「本当に恥をしれよ」ﾋｿﾋｿ
63 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/18(金) 17:14:30

ミリウス「カルラおばさんは今日は何を…」

カルラ「家、の周りを見ていたわ」

カルラ「…潰れてしまっているから、家といっていいのか分からないけどね」

ナック「おばさん…」

カルラ「…」

カルラ「あ、そうだ、今日エレンはどうしてた？」

>>64
現在エレン達は原作のどのあたりの行動をしている？

①壁外調査から帰ってきたところ
②その他
64 : 名無しさん : 2014/04/18(金) 20:46:03

②アニの墓の前
68 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 18:04:57

ナック「エレン、元気そうでしたよ」

ミリウス「今日は確か…アニの墓参りをしてました」

カルラ「！……そう…」

カルラ「アニ、あなたも巨人のせいで…？」

アニ「え、いや…」

カルラ「あ、ごめんなさい…思い出したくないわよね」

アニ「…そういう訳でもないんですが」
69 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 18:16:25

アニ「というか、エレンが私のお墓に？」

トーマス「エレン達な」

ミーナ「ミカサもアルミンも皆いるよ」

アニ「…私が死んで、悲しんでるよね」

ナック「元気そうだったって」
70 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 18:27:08

アニ「こうしちゃいられない」

アニ「地上の様子はどこから見れるの？」

マルコ「雲の上の隙間から…」

アニ「今すぐそこに連れてって！」

マルコ「えー…」

アニ「早く！」

フランツ「…まぁいい、行ってみようよ」

ハンナ「そうね、行ったら現実が見えるかもしれないし」

マルコ「…分かった、アニ、僕達について来て」
71 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 18:30:16

カルラ「今日はもう帰るの？」

ミーナ「すいません、来たばっかりなのに…」

カルラ「いいのよ、また来てね」

ミーナ「はい！」

カルラ「じゃあまたね、皆」
72 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 18:31:12

－－－－－－－－
－－－－－－
－－－－
73 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 18:37:55

アニ「…あれ？」

マルコ「どうかした？」

アニ「ここって最初にいた場所？」

ナック「そうだよ」

ミリウス「適当な隙間を見つけて、見たいものを頭の中で念じながら覗いてみな」

ミーナ「そうすれば何でも見えるから」

アニ「へー、便利だね」

トーマス「まぁ、やってみなよ」

アニ（>>74）
74 : 名無しさん : 2014/04/21(月) 18:41:09

エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン
76 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 19:02:06

ぶわぁっ

アニ「！？」

エレン「～～～」

アニ「エレン！」

エレン「～～～」

アニ「エレン！エレンってば！」

アニ「聞こえないの！？」

フランツ「…無駄だよ」

フランツ「ここでどんなに叫んでも声が向こうに届くことはない」
77 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 19:06:31

フランツ「届いていたら、ハンナは助かったかもしれないのに……クソッ」

ハンナ「フランツ…」

アニ「ねぇ、届かないどころか向こうの声も聞こえないんだけど？」

フランツ「え、スルー？」
78 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 19:22:52

フランツ「えー…」

アニ「向こうの声も聞こえないわけ？」

マルコ「コツがいるんだ」

マルコ「この雲、たまに調子が悪くなるから」ﾊﾞｼﾝ!ﾊﾞｼﾝ!

エレン「～～～だろ？それでさ～」

アニ「あ、聞こえた」

マルコ「また聞こえなくなったらこんな感じに叩けばいいよ」
79 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 19:32:52

アニ「エレン、何話してるんだろ…」

アニ「…」ｼﾞｰ

>>80
エレンと話してる人を1～2人程
80 : 名無しさん : 2014/04/21(月) 19:34:15

クリスタミカサ
82 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 19:45:25

クリスタ「アニ、どうして…」ｼｸｼｸ

ミカサ「仕方ない…、犯罪を犯そうと、したのだから…」

エレン「…俺、信じられねぇよ」

クリスタ「私もだよ…」
　
エレン「あんなに強かったアニがトイレで死ぬなんて…」

クリスタ「あ、そっちなの？」
83 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 19:49:27

エレン「そっち？他に何があるんだよ？」

クリスタ「エレン…」

ミカサ「>>84」
84 : 名無しさん : 2014/04/21(月) 19:50:57

あんな、ど変態はエレンの近くにいてはいけなかった。クリスタもそう思うでしょ？
85 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 19:57:07

エレン「と、突然どうしたんだよミカサ」

クリスタ「ど変態って…私はアニが犯罪をしようとしたことが信じられないの」

ミカサ「どうだろうか？私はいつかやると思っていた」

クリスタ「そんな…何でそんなこと言うの！？」

エレン「そうだぞミカサ、死人を悪く言うなよ」

ミカサ「…だって…アニは>>86」
86 : 名無しさん : 2014/04/21(月) 20:00:31

以前、エレンのパンツを被ってハイテンションでAKBのヘビーローテーションを踊ってた。あれを変態と言わずに何と呼ぶの？
本当は私がエレンのパンツを盗もうと思ってたのに……あっ。
88 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/21(月) 20:13:46

ミカサ「…だって…アニは以前、エレンのパンツを被ってハイテンションでAKBのヘビーローテーションを踊ってた」

クリスタ「へっ？」

エレン「はぁ！？」

ミカサ「あれを変態と言わずに何と呼ぶの？」

クリスタ「そ、それは…」

ミカサ「本当は私がエレンのパンツを盗もうと思ってたのに……あっ」

エレン「おい！？」
90 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 15:10:15

エレン「お前もど変態じゃないかっ！」

ミカサ「ど変態とは心外…仮にど変態だったとしてもど変態という名の淑女」

ミカサ「アニとは違う、ので安心して」

エレン「お前が何を言っているのかさっぱり分からん」

クリスタ「私もだよ…」
91 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 15:21:23

エレン「～～～」

ミカサ「～～～」

アニ「…」

トーマス「ど変態だって」

ミリウス「アニ、何やってんだよ…」

アニ「…」ｽｸｯ

ナック「うわっ、いきなり立つなよ」

アニ「…」

ミーナ「アニ？どうかした？」

アニ「…ちょっと行ってくる」

マルコ「行くって…」

マルコ「！」

マルコ「まさか>>92に行くつもりか！？」
92 : 嘘だ…あれは1mの壁だぞ！TStwLGlV36 : 2014/04/29(火) 15:29:15

女子寮
93 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 15:33:25

フランツ「女子寮だって！？」

ハンナ「アニ…貴方本当に女子寮に行くつもりなの？」

アニ「>>94」
94 : 嘘だ…あれは1mの壁だぞ！TStwLGlV36 : 2014/04/29(火) 15:34:22

私は行く…ｷﾘｯ
95 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 15:39:05

アニ「って訳だから…」

アニ「アディオス」ﾌｯ

マルコ「アニが消えた！？」

ミーナ「急いで私達も行かないと！」
96 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 15:41:14

－－－－－－－－
－－－－－－
－－－－
97 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 15:47:54

トーマス「勢いで出て来たけど、訓練兵団の女子寮で合ってるよな？」

マルコ「多分…」

ミリウス「てっきりエレンのところに行くかと思ったんだが…」

ミーナ「私もそう思った」

ナック「女子寮で何するつもりだ…？」

ハンナ「…それにしても、ここに来るの久しぶり」

フランツ「女子寮…僕は初めて入ったな」

ハンナ「男子寮と比べて、どう？」

フランツ「あんまり変わらないかも」
98 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 15:53:51

トーマス「でもやっぱ女子寮のが綺麗だよな」

フランツ「あぁ、それは確かに…」

どんっ

ミーナ「！」

ナック「何だ、今の音？」

マルコ「この部屋から聞こえたね…」

ミリウス「…アニか？」

ミーナ「まさか…私達は物に触れないんだよ？」

ミリウス「そういやそうだったな」

ナック「…一応見てみるか？」

トーマス「あぁ、入ってみよう」
99 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 15:55:31

ミーナ「じゃあ私から…おじゃましまー…」

ミーナ「！？」

>>100
ミーナの見たものは？
100 : 名無しさん : 2014/04/29(火) 15:56:15

エレンのパンツを被ってるアニ
101 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 16:01:57

ミーナ「何をしてるの…」

アニ「！」

ハンナ「え、え？」

ミリウス「パンツを…被っている…？」

マルコ「…聞くまでもないんだけど、誰の？」

アニ「エレン」

マルコ「ですよねー」
102 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 16:06:27

ナック「というか、なんで触れてるんだよ」

アニ「？」

フランツ「パンツだよ、パンツ」

ナック「俺達はこっちの世界の物体には触れない筈だ」

ナック「それなのに、何故パンツを被れている？」

アニ「…」

アニ「愛故に、かな…」

ミーナ「訳が分からないよ…」
103 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 16:10:43

マルコ「とりあえず上に戻るぞ」

トーマス「勝手に動かれると困るんだ」

アニ「やだ」

マルコ「…はい？」

アニ「私、これから>>104に行かないと行けないから」
104 : 名無しさん : 2014/04/29(火) 16:11:36

エレンの部屋
105 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 16:15:13

アニ「邪魔、しないでよ」ﾌｯ

ハンナ「また消えた！」

ミーナ「エレンの部屋に急ごうっ」
106 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 16:15:42

－－－－－－－－
－－－－－－
－－－－
107 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 16:19:37

アニ「…」ｽｯ

アニ「ここがエレンの部屋…」ｷｮﾛｷｮﾛ

アニ「暗い…」

アニ「どうやら地下にあるみたいだね…灯りつけなきゃ」

アニ「…」

アニ「ふふ…」

アニ「>>108しよう」
108 : 名無しさん : 2014/04/29(火) 16:43:33

オナニー
109 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 17:22:49

アニ「…エレンのベッド、入ろ」

アニ「…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

アニ「…」

アニ「エレンの匂いだ…」ｽｩ

アニ「…」

アニ「…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

アニ「…」

アニ「…」ｸﾁｭ

アニ「………ん」ｸﾁｭｸﾁｭ
110 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 17:29:36

アニ「………ぁっ、は……ぁあ」ｸﾁｭｸﾁｭ

アニ「……えれん………えれんっ」ｸﾁｭｸﾁｭ

>>111「…」

アニ「！？」
111 : 名無しさん : 2014/04/29(火) 17:34:43

クリスタ
112 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 17:42:47

アニ「やっ、なんでクリスタが…」

クリスタ「…？」ｼﾞｰ

アニ「…私が見えてるの？」

クリスタ「…」ｼﾞｰ

アニ「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

クリスタ「………パンツが、浮いてる？」
113 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 18:03:04

アニ「あ……被ったままだった」

クリスタ「……なんでパンツが？」

アニ「隙を見て脱がないと不味いね……」

クリスタ「ねぇ、エレン、ミカサ？」

エレン「なんだ？」

アニ「！」

ミカサ「どうしたの？」
114 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 18:06:46

クリスタ「ちょっとこっち来てー」

エレン「ちょっと待ってくれ」

クリスタ「なるべく早く来てねー」

アニ「い、今のうちに…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
115 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 18:10:25

エレン「来たぞ？」

ミカサ「何かあったの？」

クリスタ「うん」

クリスタ「そこにパン………あれ？」

ミカサ「…パンがどうかした？」

クリスタ「え、あれ？」

エレン「クリスタ？」

クリスタ「あ、ううん、やっぱり何でもない」

エレン「？」

アニ「…なんとかなったね」ﾎｯ
116 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 18:18:52

ミカサ「…それにしてもあのチビ、エレンの部屋をこんな地下にするなんて」

エレン「まぁ、仕方ねぇよ」

エレン「俺は巨人な訳だし…」

ミカサ「でも…」

クリスタ「ま、まぁミカサ！兵長のお陰でエレンの部屋に入ってもいいってことになったんだし違うお話しようよっ」

ミカサ「…そうね」

ﾜｲﾜｲ

アニ「…」

アニ「…この疎外感」

アニ「三人に悪戯でもしよ」

アニ「まずは>>117」
117 : 名無しさん : 2014/04/29(火) 18:23:26

ミカサの頭に熱々のコーヒーをかける
119 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 18:33:44

アニ「でもコーヒーは…どこにあるんだろ…」

アニ「…」ｷｮﾛｷｮﾛ

－省略－

アニ「上の階にいた小さいおっさんから盗んできた」

アニ「これを…えいっ」

ﾋﾞｼｬｯ

ミカサ「っ！？」
120 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 18:41:50

クリスタ「え、ミカサ！？」

エレン「おまっ、湯気出てるぞ！大丈夫か！？」

ミカサ「…あつい」

クリスタ「なんでいきなり…」ﾌｷﾌｷ

ミカサ「クリスタ、ハンカチが汚れてしまう…」

クリスタ「そんなの気にしなくて大丈夫だよ」ﾌｷﾌｷ

ミカサ「ごめんなさい…」

エレン「ミカサ、着替え貸してやる、あとタオル」ﾎﾟｲｯ

ミカサ「ありがとう」

エレン「風呂、入るか？」

ミカサ「とりあえず大丈夫」
121 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 18:52:18

ミカサ「では私は着替えてくる…」

クリスタ「いってらっしゃい」

エレン「……これ、コーヒーか？」ｸﾝｸﾝ

クリスタ「あ、そうかも…」ｸﾝｸﾝ

エレン「どこから降ってきたんだ…？」

クリスタ「さぁ…？」

アニ「…」

アニ「…エレンの服……ミカサ羨ましい」ｷﾞﾘｯ

アニ「失敗したね…」

アニ「まぁいい、次は>>122するよ」
122 : 名無しさん : 2014/04/29(火) 19:00:55

エレンとクリスタをキスさせる
125 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 19:19:20

アニ「…少し待とう」

－数分後－

アニ「そろそろかな…」

クリスタ「それでね、ユミルが怒っちゃって」ﾌﾌ

エレン「へぇ、俺のいない間にそんなことがあったのか」

クリスタ「それからはライナー…」

アニ「えいっ」ﾄﾞｰﾝ

クリスタ「へっ………！？」ﾁｭｳ

エレン「ん…っ！？」
126 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 19:30:04

アニ「…」ｶﾞｼｯ

クリスタ「ん…んんっ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

クリスタ（顔が動かせない…なんでっ！？）

エレン「ふ………んんん！！」

エレン（痛っ！クリスタ暴れんなよっ！？）

ガチャ

アニ「来たね…」ｽｯ

ミカサ「ただいま………！？」

クリスタ「……ぷはっ」ﾊｧﾊｧ

エレン「……」ﾊｧﾊｧ

エレン「…」

エレン「…お前なぁ、暴れんなよっ！痛ぇじゃねぇか！」

クリスタ「だ、だって…」ｶｧｧ

ミカサ「２人とも…」

エレクリ「！？」
127 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 19:39:21

ミカサ「何を…していたの…？」

クリスタ「ち、違うのミカサ！」

ミカサ「…………何が？」

クリスタ「…え、あの」ﾋﾞｸｯ

エレン「ミカサ、何もしてねぇよ」

ミカサ「…本当に？」

エレン「あぁ……、なぁ、クリスタ？」

クリスタ「う、うん…」

ミカサ「でも私には、キス、しているように見えた」

>>128
ミカサはどうする？
①泣く
②怒る
③その他
128 : 名無しさん : 2014/04/29(火) 19:44:16

③祝福する
129 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 19:48:59

クリスタ「…そ、それは」

エレン「ミカサ、あのな……」

ミカサ「おめでとう」

クリスタ「え？」

アニ「え？」

エレン「え？」

ミカサ「あのエレンにも好きな人が……私は嬉しい」
130 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 19:52:59

クリスタ「え？あれ？ミカサってエレンのことが好きなんじゃ…？」

ミカサ「？」

ミカサ「確かに私はエレンが好き」

クリスタ「そ、それなら…」

ミカサ「でも家族として」

ミカサ「キスしたいとは思えない」

アニ「あれ？あれ？」
131 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 19:59:32

アニ「キス→ミカサ激怒→エレン臨終→私との感動の再開」

アニ「って流れを期待したのに」

アニ「キスさせ損じゃないか…」

クリスタ「でもミカサ、エレンのパンツ盗もうとしてたし…」

ミカサ「あぁ…、あれはブラコンが悪化したようなもので、アニのように恋愛感情からやったわけではない」

ミカサ「そこがど変態とど変態淑女の違い」
132 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 20:07:43

ミカサ「クリスタなら安心してエレンを任せられる」

ミカサ「２人とも、本当におめでとう」

エレン「ミカサ…あの…」

ミカサ「何、エレン？」

エレン「さっきのキスは…その…事故というか…」

ミカサ「え？」

エレン「それに…俺クリスタのことは別に…」

ミカサ「何？本気ではないのに手を出したと言うこと？」

エレン「え、いや、あの…」

ミカサ「どういうこと、エレン？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

ｷﾞｬｰｷﾞﾔｰ

アニ「あー、どうしよう…予想外だよ…」

アニ「>>133してみよう…」
133 : エレアニ最高 : 2014/04/29(火) 20:12:10

巨人化
134 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 20:19:56

アニ「…」ｶﾞﾘｯ

ﾋﾟｶｯ

女型の巨人「…」

女型の巨人（…建物をすり抜けたね）

女型の巨人（…さっきは物を触れたのに…なんで？）

ミーナ「あ！」

女型の巨人「！」

ミーナ「ほら！だから調査兵団の方の部屋だって言ったじゃん！」

マルコ「最初からこっちに来てれば良かった…」
135 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 20:41:40

ミーナ「アニ！上に帰るよ！」

女型の巨人「！」

ハンナ「どうしたの？早く行くよ！」

女型の巨人「…」ﾌﾙﾌﾙ

トーマス「行きたくないのか…？」

女型の巨人「…」ｺｸｺｸ

マルコ「…仕方ないな」

女型の巨人「！」

マルコ「ミリウス、ナック、お願い」

女型の巨人「？」ﾄﾞﾝｯ

女型の巨人「！？」

ﾊﾞﾀﾝ
136 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/29(火) 20:42:43

－－－－－－－－
－－－－－－
－－－－
137 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/30(水) 22:42:48

アニ「…ん？」

アニ「…」ﾊﾟﾁｯ

アニ「………！？」

マルコ「おはよう、アニ」

アニ「ちょっと…何これ、動けないんだけど」

トーマス「また勝手に動かれたらこまるからね、縛らせてもらったよ」
138 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/30(水) 22:47:33

アニ「…死んでるんだから何しようが勝手でしょ」

ミーナ「いやー、そうもいかないんだよね」

アニ「なんで？」

フランツ「君が物を触れるようになってしまったのが大きいかな」

ハンナ「まぁ、それだけでもないんだけどね」
139 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/30(水) 22:49:21

アニ「…」

アニ「…というか、さっきは何したわけ？」

ミリウス「んー、秘密」

アニ「…」
140 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/30(水) 22:51:19

アニ「…じゃあ、これから私をどうするつもり？」

マルコ「…」

マルコ「…>>141」
141 : ジャン分隊長@受験につき休止 : 2014/04/30(水) 22:56:42

ベルトルトは何故寝相が悪いか教えてくれ
142 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/30(水) 23:14:02

アニ「…………は？」

ナック「なぁ、なんであんなに寝相が悪いんだ？」

アニ「なんで今それを…」

マルコ「特に意味はないよ」

アニ「……」

アニ「……ベルトルトは、繊細な奴なんだ」
143 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/30(水) 23:21:57

トーマス「あぁ、そんな感じはしてたな」

マルコ「それで？」

アニ「…新しい環境、しかも壁内の人間に囲まれてるって状況にストレスを感じてたんだと思う」

ミーナ「つまり…どういうこと？」

アニ「浅い眠りしか、とれてなかったんじゃない？それで寝相が悪くなった…」

アニ「故郷にいたころは」
144 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/04/30(水) 23:25:19

アニ「故郷にいたころは寝相が悪いなんてこと、なかったし…」

マルコ「なるほど…」

アニ「それで？こんなこと聞いてどうするの？」

マルコ「もう一つ質問だ、>>145」
145 : ジャン分隊長@受験につき休止 : 2014/04/30(水) 23:37:59

ライナーはホモ？
146 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 15:00:28

アニ「…ホモだと思うの？」

マルコ「いや、偶に発言が怪しいから」

マルコ「ケツにぶち込む、とか」

アニ「あぁ、それで…」

フランツ「あとは見た目もそれっぽいし」

アニ「ホモか…どうなんだろうね…」

ミーナ「え、分からないの？」

アニ「あいつと恋愛の話とかしたことないし…浮いた話も聞いたことないから」
148 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 15:15:30

マルコ「…そうか、アニでも分からないか」

ミリウス「どうする…？」

ナック「まぁ、これはそんな重要じゃないし…」

アニ「なんの話…？」

ミーナ「あ、なんでもないよ」

ハンナ「気にしないでね」

アニ「…？」
149 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 15:26:29

マルコ「うーん…」

トーマス「とりあえず監視を続ければ、ライナーがホモかどうかはすぐ分かるんじゃないか？」

マルコ「…それもそうか」

マルコ「じゃあ…アニの見張りに残りたい人ー」

>>150
２人程人を選んで下さい
150 : 名無しさん : 2014/05/01(木) 15:53:16

マルコ、フランツ
152 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 19:16:16

シーン

マルコ「…」

アニ「…」

マルコ「…じゃあ僕とフランツがアニの見張り、それ以外の人はライナーの監視ね」

ハンナ「！」

フランツ「！」

ハンナ「フランツ…」

フランツ「ハンナ…」

ハンナ「別れは辛いけど、私、あなたのことずっと待ってるから！」

ミーナ「ほら、早く行くよ」ﾋｯﾊﾟﾘ

フランツ「ハンナ！ハンナァ！」

ハンナ「フランツ！フランツゥ！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ
153 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 19:28:40

アニ「…」

マルコ「…」

フランツ「ハンナ…ハンナ…」

アニ「…」

マルコ「…」

フランツ「ハンナァ…うぅ…」

アニ「…」

マルコ「…」

アニ「…ねぇ」

マルコ「なんだい？」

アニ「暇なんだけど」

マルコ「そうだね」

アニ「>>154しない？」
154 : ハゲヴィン団長6maYUfbnok : 2014/05/01(木) 19:31:34

キス
155 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 19:37:22

マルコ「はぁ…？」

アニ「キス、しよ？」

フランツ「ハンナ、アニがおかしくなったよ…」

マルコ「…君の好きな人は誰だっけ？」

アニ「>>156」
156 : 名無しさん : 2014/05/01(木) 19:38:22

エレン
157 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 19:43:32

マルコ「ですよねー」

アニ「まぁ、キスしようよ」

マルコ「なんでそうなるんだ…」

フランツ「とんだビッチだよ」

アニ「な！ヒッチと一緒にしないでくれる？」

マルコ「ヒッチ？…あぁ、あの憲兵の子か」

アニ「とにかく私はビッチじゃないから」

フランツ「はぁ…」
158 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 19:49:34

アニ「…」

マルコ「…」

フランツ「…」

アニ「…」

マルコ「…暇だ」

アニ「だからキス…」

フランツ「それはおかしい」

マルコ「あー、じゃあ>>159するのはどうかな？」
159 : ジャン分隊長@受験につき休止 : 2014/05/01(木) 19:50:31

叩いて被ってジャンケンポン
160 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 19:58:16

フランツ「あ、それいいね」

マルコ「だろ？」

アニ「ねぇ」

マルコ「じゃあ、雲でヘルメットとピコピコを作ろう」ﾓｺﾓｺ

フランツ「そうだね」ﾓｺﾓｺ

アニ「え、雲って便利」

マルコ「だろ？」

フランツ「君を拘束してる縄も雲から作ったんだ」

アニ「へぇ…」
161 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 20:05:12

マルコ「出来た！」

フランツ「じゃあやろうか！」

アニ「ねぇ…」

マルコ「叩いて被って！」

フランツ「じゃんけんポン！」

マルコ「あっ…！」

フランツ「ソォイ！」ﾋﾟｺ

マルコ「…ふぅ、危なかった」

フランツ「あー、惜しい…」

マルコ「じゃあ第二回戦」

フランツ「たたいてー…」

アニ「ねぇ、ちょっとってば！」
162 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 20:09:13

マルコ「…なに？」

アニ「私は？」

フランツ「え？」

アニ「私もやりたい」

マルコ「なにを？」

アニ「叩いて被ってじゃんけんぽん」

フランツ「無理だよ」

アニ「え」

アニ「なんで？」
163 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 20:13:22

マルコ「いや、アニ動けないでしょ？」

アニ「うん」

マルコ「ね？無理でしょ？」

アニ「！」

アニ「やめやめ、叩いて被ってじゃんけんぽんは終わり！」

フランツ「えー」

アニ「私も出来ることをやろう」

マルコ「えー」

アニ「えー、じゃない！>>164やるよ！」
164 : ハゲヴィン団長6maYUfbnok : 2014/05/01(木) 20:18:13

逆レイプ
165 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 20:44:02

マルコ「…」

フランツ「とんだ淫乱だよ」

アニ「ヒッチと一緒にしないで！」

フランツ「性犯罪者の名は伊達じゃないね」

アニ「やめて！」

マルコ「はぁ…まぁいいよ」

フランツ「！？」

アニ「ほんと！」

マルコ「あぁ」
166 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 20:48:57

アニ「やったー！」

フランツ「マルコ！？僕にはハンナって恋人がいるんだよ！？」

マルコ「ただし！」

アニ「！」

フランツ「！」

マルコ「動けたら、ね」

アニ「！！？」
167 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 20:54:23

アニ「ぐ…！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

アニ「ふん…っ！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

アニ「……むぅ！！！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

マルコ「ははは、動けないだろう」

アニ「この…っ！」ﾊｧﾊｧ

フランツ「あー雲の強度上げといて良かった…」

>>168「フランツー！マルコー！」
168 : 名無しさん : 2014/05/01(木) 21:01:06

ミーナ
169 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 21:06:14

フランツ「あ、ミーナ」

マルコ「何か動きでもあった？」

ミーナ「た、大変なの！>>170が！！」
170 : しらたま : 2014/05/01(木) 21:09:22

ヒッチ
172 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 21:15:21

アニ「…ヒッチ？」

ミーナ「ヒッチがライナーと密会してたの！」

マルコ「なんだって！？」

フランツ「ライナーはホモじゃなかったのか！？」

ミーナ「そういう関係かはまだわからないんだけど…」

ミーナ「とにかく二人とも来て！」

アニ「え、私は？」
173 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 21:21:33

ミーナ「あ…」

アニ「私も見たい」

マルコ「あー、僕とフランツで担ごう」

フランツ「了解！」

マルコ「はい、せーの」

フランツ「よいしょ！」

アニ「うわ、高い…」
174 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 21:22:49

－－－－－－－－
－－－－－－
－－－－
175 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 21:29:33

ミリウス「あ、来たぞ！」

ナック「遅かったな」

マルコ「ﾊｧﾊｧ…アニ、意外に重くて…ﾊｧ」

アニ「乙女になんてこと言うの？」

フランツ「…つ、つかれた…ﾊｧﾊｧ…」

ハンナ「フランツ！」

フランツ「は、ハンナ…！」

ｲﾁｬｲﾁｬ

ミーナ「…」

ミーナ「…それで？今の状況は？」

トーマス「あぁ、>>176してる」
176 : 名無しさん : 2014/05/01(木) 21:31:48

ライナーとヒッチがSEX
177 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 21:37:05

ミーナ「へー………え？」

ミーナ「え？」

アニ「あ、本当だ」ｼﾞｰ

トーマス「ライナーはホモじゃなかったみたいだ」

ミーナ「え？」

ミーナ「いやいや…うそ」

トーマス「本当だって」

ミーナ「さっきはそんな雰囲気じゃなかったじゃん！」
178 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 21:44:10

マルコ「あの…」

ミーナ「なに？」

マルコ「状況が飲み込めない…最初から説明して貰える？」

ミーナ「あぁ…」

ミーナ「なんで二人が会ってたかは分からないんだけど、まずヒッチが『アンタむさ苦しい筋肉してるね』ってライナーに言ったの」

ミーナ「そしたらライナーが『>>179』って…」
179 : しらたま : 2014/05/01(木) 21:47:00

ウホウホっ♡
181 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 22:37:46

ミーナ「それでヒッチが怒ったところで私がマルコのとこに報告に行ったんだけど…」

ミーナ「ここから一体何が…」

トーマス「俺が説明するよ」

トーマス「あの後…」

-回想-

ヒッチ『はぁ？何それ、馬鹿にしてるー？』

ライナー『あ、いや…そういうわけじゃ…』

ヒッチ『じゃあなに？』

ライナー『場を和ませようとだな…』

ヒッチ『どうでもいいけどもじもじしててきもーい』

ライナー『ぐっ…』

ヒッチ『あんた、もしかしなくても童貞でしょ？』

ライナー『は、はぁ！？』

ヒッチ『あ、図星ぃ？』ｹﾗｹﾗ

ライナー『お、お前なぁ！女がそういうことを言うんじゃ…』

ヒッチ『…私が貰ってあげよっか？』

ライナー『え…』

(このあと滅茶苦茶セックスした)
182 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/01(木) 22:43:21

-回想終了-

トーマス「…って訳だ」

ミーナ「なにそれ…」

マルコ「超展開…」

ナック「正直羨ましい」

ミリウス「ライナー羨ましい」

アニ「あ、じゃあ私が貰ってあげよっか？」

ミリウス「あ、それは勘弁…」

アニ「は？」
185 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/05/02(金) 21:12:02

トーマス「…で、ホモに賭けてたのは誰だっけ？」

ミーナ「はーい、私…」

マルコ「僕も…」

フランツ「僕もだ…」

アニ「え、賭け？」
188 : 名無しさんAXS9VRCTCU : 2014/08/30(土) 00:37:44

マルコ「あぁ…」

アニ「何で賭け？」

ミリウス「暇つぶしだよ、暇つぶし」

ナック「やることがなくて案外退屈なんだよここは」

アニ「ふーん？」

ミーナ「…あー、もう！」

ミーナ「ライナーはぜっっったいホモだと思ってたのに！」

フランツ「まさかのノンケとはね」

マルコ「正直予想外の結果だよ」

トーマス「…で、だ」

ミリウス「賭けに負けた方は何するんだっけ？」

ミーナ「あー…」

マルコ「罰ゲームか」

フランツ「嫌だなぁ…」

ハンナ「頑張ってフランツ！」

ナック「罰ゲームの内容は覚えてるか？」

フランツ「覚えてるよ、>>189だろ…」
189 : ふぉん : 2014/08/30(土) 00:51:24

ムーンウォークで男子トイレに入る
190 : 名無しさん : 2018/10/02(火) 22:54:20

きたい

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