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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

クリスタ「私の姉と夏祭り。」

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  1. 1 : : 2014/04/16(水) 00:28:10
    アルミン「サシャのバイトと野球部コニー」http://www.ssnote.net/archives/14328の続きでシリーズ第四話、日常編最終回です。
    オリキャラでクリスタの姉が出ます。まだ出てないアニ達の出番はもうちょっと後です。
  2. 2 : : 2014/04/16(水) 00:31:03
    投下は今日の午後7時ぐらいからです。
  3. 3 : : 2014/04/16(水) 00:32:56
    わかりました
  4. 4 : : 2014/04/16(水) 06:30:09
    この作品全部みてます。
    頑張ってください(-∀-)
  5. 5 : : 2014/04/16(水) 07:23:13
    期待!!!
  6. 6 : : 2014/04/16(水) 15:30:18
    期待
  7. 7 : : 2014/04/16(水) 15:31:25
    ライナー達がロンシャンのポジションだったら笑えるわwww
  8. 8 : : 2014/04/16(水) 19:51:51
    期待
  9. 9 : : 2014/04/16(水) 19:53:09
    k* i* t* a* i*
    き、た、い、✨
  10. 10 : : 2014/04/16(水) 20:04:44
    皆期待ありがとうございます!
  11. 11 : : 2014/04/16(水) 20:04:53
    ーシガンシナ駅ー

    エレン「今日は楽しかったよ。」

    アルミン「こちらこそ。エレンと街に出掛けるのは初めてだったね。」

    エレン「俺からしたら友達と駅に行くこと自体が久々だよ。」

    アルミン「...でも、今はいっぱい友達できたし、今度は大勢でいこうよ!」

    エレン「そうだな。大勢でっていうか...」

    アルミン「?」

    エレン「クリスタと行きたい///」

    アルミン「プッ、応援するよ。」

    ?????「すいません。」

    エレンを呼び止めたのは金髪で碧眼で容姿端麗な女性だった。

    エレン「何でしょうか?(綺麗な人だな。)」

    ?????「シガンシナ一丁目はどちらでしょうか?」

    エレン「それなら、向こうですよ。」

    そう言って、エレンは自分の家があるシガンシナ一丁目の方角を指差した。

    ?????「そうですか。ありがとうございます。」

    エレン「いえ。」

    テクテクテクテク

    エレン「...綺麗な人だったな。」

    アルミン「君はクリスタ一筋じゃないの?」

    エレン「それはもちろん一筋だよ!それより、これからどうする?」

    アルミン「本屋に寄っていかない?読みたい本があるんだ。」

    エレン「よし、そうしよう。」
  12. 12 : : 2014/04/16(水) 20:09:19
    貴様何奴ッ!?
  13. 13 : : 2014/04/16(水) 20:10:17
    アニかな?
  14. 14 : : 2014/04/16(水) 20:13:32
    題名にあるクリスタの姉じゃない?(当たってたらごめんなさい)
  15. 15 : : 2014/04/16(水) 20:15:20
    >>14
    進撃(原作)のネタバレをした俺よりはマシじゃね?
  16. 16 : : 2014/04/16(水) 21:10:19
    >>14
    エレンからしたら知らない人と言うことで名前を伏せただけで隠したかった訳ではないので大丈夫ですよ。
  17. 17 : : 2014/04/16(水) 21:10:29
    ーイェーガー家付近の十字路ー

    アルミン「本屋に付き合ってくれてありがとう。またね。」

    エレン「おう。」

    テクテクテクテク

    ガチャ

    エレン「ただいまー。」

    カルラ「おかえりなさーい。」

    ミカサ「お帰りエレン。そう言えば、ヒストリアを見なかった?」

    エレン「ヒストリア?誰それ。」

    ミカサ「ヒストリアは...」

    ピンーポーン

    エレン「はい。」

    ガチャ

    エレン「あ...あなたはさっき駅で会った!」

    ヒストリア「あら、さっきはどうも。でも、また家間違えちゃったかしら。」

    ミカサ「ここで合ってる。」

    ヒストリア「久しぶりね。我が師ミカサ。」

    エレン「え!?」

    ミカサ「どうぞ上がって。」

    エレン「居候のお前が言うなよ!いやそんなことより、ミカサが師匠って!?」

    ヒストリア「もしかして、あなたがイェーガー100代目?」

    エレン「何でそのことを!」

    ミカサ「まとめて言おう。彼女の名前はヒストリア。あなたの兄弟子にして、ウォールファミリー95代目ボスよ。」

    エレン「な、なんだってぇ!!!」
  18. 18 : : 2014/04/16(水) 21:23:36
    期待です~(●´∀`●)
  19. 19 : : 2014/04/16(水) 21:49:21
    ディーノ的なポジションかな?www
  20. 20 : : 2014/04/16(水) 21:53:10
    期待です。
  21. 21 : : 2014/04/16(水) 21:56:53
    >>18>>20
    期待ありがとうございます。
    >19
    ご名答です。ただ、それだけじゃありませんよ。
  22. 22 : : 2014/04/16(水) 21:57:06
    ヒストリア「とにかく、上がらせてもらうわ。」

    ガッ

    ヒストリア「わ!」

    ヒストリアは段差で躓いてしまった。

    バタン

    ヒストリア「いたたたた。」

    エレン「大丈夫...ですか?」

    ヒストリア「ええ。」

    ミカサ「もしかして、写真を無くしたの?」

    ヒストリア「何でわかったの!?」

    ミカサ「はぁ...相変わらずね。とにかく、今日は泊まっていくと良い。」

    エレン「だから何でお前が決めるんだよ!」

    ミカサ「母上にも許可は取った。」

    エレン「あ、そう。」

    ヒストリア「それなら、イェーガー100代目に説教でもたれようかしら。」

    エレン「は、はい!(良く良く考えたらこんな美人と一つ屋根の下...ラッキー!)」
  23. 23 : : 2014/04/16(水) 21:59:52
    エレン…クリスタ一筋じゃなかったのか?ww
  24. 24 : : 2014/04/16(水) 22:20:01
    >>23
    クリスタに似てるとかじゃない?
  25. 25 : : 2014/04/16(水) 22:52:20
    >>23
    エレンはクリスタ一筋である前に思春期の男子中学生です(笑)
  26. 26 : : 2014/04/16(水) 22:52:31
    ー夜ー

    ヒストリア「いただきます。」

    カルラ「はい、どうぞ。」

    ヒストリア「さーエレン君。何でも聞いてね。お姉さんが答えてあげるから。」

    エレン「えっと...(困ったな~。ヒストリアさんに気に入られるのは嬉しいけど、マフィアになるのは絶対ごめんだし...)」

    ヒストリア「そう言えばエレン君。君、ファミリーは出来たの?」

    ミカサ「今のところ、アルミンとトーマス。候補がジャン、サシャ、コニーよ。」

    エレン「それみんな友達だから!ていうかミカサ。なんで俺なんかのとこに来たんだよ。ヒストリアさんとの方がうまくやってけそうなのに。」

    ヒストリア「イェーガーファミリーは同盟の中心なのよ。どんな時でも、私達のどのファミリーより優先されるの。」

    エレン「イェーガーファミリーってそんなに偉いの!?」

    ミカサ「その通り。」

    エレン「最悪だ。」

    カルラ「あら、ヒストリアさん。そんなにこぼしちゃって...」

    エレン「え!?」

    エレンがヒストリアを見ると、ヒストリアは机にご飯や味噌汁、それに魚など色々なものをこぼしていた。

    エレン「どういうこと?」

    ミカサ「実はヒストリアはある写真を身に付けてないと半人前になるの。」

    エレン「ある写真!?」

    ミカサ「ヒストリアは極度のシスコンで、妹が見ている前じゃないと力が発揮出来なくなる。ので、普段は妹の写真を懐に入れているんだけど、無くしてしまったらしい。」

    ヒストリア「も~。変なこと言わないの。普段フォークとナイフだからハシがうまく使えないだけ。」

    エレン「そ、そーですよね。」

    ヒストリア「でもシスコンなのは本当よ。」

    エレン「へー。(ヒストリアさんの妹か。かわいいだろうな~。いかんいかん。俺はクリスタ一筋だ。)」

    ヒストリア「さて、それじゃあマフィアの話を私の経験談を交えて話しましょうか。」

    エレン「は、はい!」

    その後、エレン達はマフィアのことやそれ以外の色々なことを話した。そして、次の日。
  27. 27 : : 2014/04/17(木) 07:25:19
    シスコン爆笑!!!
    おもしろい❗️期待✖️10000000000000000
  28. 28 : : 2014/04/17(木) 18:26:15
    最高ですね❗️
  29. 29 : : 2014/04/17(木) 18:43:17
    ワクワク
  30. 30 : : 2014/04/17(木) 18:59:25
    期待です!
  31. 31 : : 2014/04/17(木) 19:28:31
    期待です
  32. 32 : : 2014/04/17(木) 19:53:56
    皆さん期待等ありがとうございます!
  33. 33 : : 2014/04/17(木) 19:54:07
    ー朝ー

    エレン「街を歩きたいんですか?」

    ヒストリア「うん。だからおすすめの場所を聞こうと思って。」

    エレン「それなら...」

    ミカサ「エレン、一緒に行ってあげて。」

    エレン「ええ!?」

    ヒストリア「それは悪いわよ。エレン君も暇じゃないだろうし。」

    エレン「いえ、全然そんなことないですよ。」

    ミカサ「ヒストリア、写真を無くしたあなたが一人で出掛けたら、迷子になってしまう。」

    ヒストリア「またいい加減なこと。」

    ミカサ「じゃあ、1キロ先のシガンシナ駅からこの家を見つけるまで3時間かかったのは誰?」

    ヒストリア「うっ!それは...」

    エレン「(昨日俺より後に来たのって、寄り道してたとかじゃなく迷ってたの!?)」

    ヒストリア「わかったわ。エレン君、一緒に行きましょう。」ニコッ

    エレン「は、はい///(かわいい。ただ誰かに似てる気がした。)」
  34. 34 : : 2014/04/17(木) 21:04:16
    エレン「まずはどこへ行きましょうか?」

    ヒストリア「実は私、どうしても行きたいところがあるの。まずそこに行っても良い?」

    エレン「良いですよ。どこですか?」

    ヒストリア「妹のところ。」

    エレン「ええ!?妹さんって日本に住んでるんですか!?」

    ヒストリア「そうなのよ。」

    エレン「(ヒストリアさんの妹に会えるのか。楽しみだなー。)」

    テクテクテクテク

    エレン「(ていうか、これってデートだよな。初デートはクリスタと行きたかったかも...いや、これはクリスタとのデートの為の予行演習だ!)」

    ヒストリア「ここを右ね。」

    エレン「はい。」

    テクテクテクテク

    ヒストリア「ここを左。」

    エレン「はい。」

    テクテクテクテク

    ヒストリア「右ね。」

    エレン「はい。(さっき通ったような...)」





    ヒストリア「ごめん。迷っちゃった!」

    エレン「な!?(本当に迷っちゃった!)」
  35. 35 : : 2014/04/17(木) 22:00:39
    エレン「(てかここ、俺も知らない場所だ。昼なのに暗い。一体何でこんなところに!?)」

    ヒストリア「...」

    エレン「ヒストリアさん?」

    ヒストリア「同業者の匂いがするわ。」

    エレン「それって...」

    ヒストリア「マフィア...日本で言ったらヤクザが近くにいるわね。」

    エレン「ヤクザだって!?」

    ヒストリア「シッ」

    エレン「あ、すいません。」

    ヤクザA「あれ、見ない顔だねお嬢さん。」

    ヒストリア「見つかったか...」ボソッ

    ヤクザB「うわ!すっげぇ美人!こいつ連れてかねぇ?」

    ヤクザC「良いなそれ。」

    エレン「連れていくって何言って...」

    ヤクザA「うっせぇ!ガキは黙ってろ!」

    ヤクザB「さあお嬢さん。俺達と遊ぼうぜ。」

    エレン「ヒストリアさん...」

    ヒストリア「私が誰なのか知らなかったのがあなた達の運の尽きよ。」

    ヤクザ達「ナニ!?」

    バッ

    ヒストリアは懐からムチを取り出した。

    エレン「そんなもの持ってたんですか!?」

    ヒストリア「私の異名を教えてあげる。私の異名は、跳ね馬よ!」

    ブンッ

    ヒストリアはムチを振るった。

    ビシッ

    ムチの先端は...ヒストリア自身に当たった。

    ヒストリア「いったぁい!」

    エレン「(やっぱりこの人半人前だ!)」
  36. 36 : : 2014/04/17(木) 22:58:48
    ちょwwヒストリアww期待です!!
  37. 37 : : 2014/04/18(金) 16:09:03
    流石ディーノのオマージュさんwww
  38. 38 : : 2014/04/18(金) 20:08:03
    コメントありがとうございます
  39. 39 : : 2014/04/18(金) 20:08:10
    ヤクザA「何だこの女。」

    ヤクザB「まあ良いじゃねぇか。気の強い女もドジな女も嫌いじゃねぇ。」

    ヤクザC「来てもらうぜ!」

    エレン「(俺が何とかしなきゃ!でも、ヤクザに相手に勝てっこない...)」



    ミカサ「...」

    エレンのいる場所から300メートル北西の煙突で、ミカサは銃を構えていた。

    ミカサ「やっぱりエレンの手には負えないようだ。ここは駆逐弾で...」

    ミカサは何かを見つける。

    ミカサ「いや、ここはヒストリアに責任を取ってもらいましょう。」



    テクテク

    ヤクザがヒストリアに近付く。

    ヤクザC「ヒッヒッヒッ。」

    ザッ

    ヤクザC「ん?」

    ヤクザCの前にエレンが立ちはだかった。

    エレン「その、ヒ、ヒストリアは...俺の...と、友達...なんで...てを引いてもらえませんか...」

    ヒストリア「エレン君...」

    ヤクザC「ふーん。それで?」

    バキッ

    エレン「ぐあっ!」

    ヒストリア「エレン君!」

    ヤクザC「ガキは大人しくしてろ。」

    エレン「うぅ...」
  40. 40 : : 2014/04/18(金) 21:19:36
    ヤクザB「さ、早くその女を連れて行こうぜ。」

    ????「あれ、お姉ちゃん?」

    ヤクザ達「なんだこいつ!?」

    ヒストリア「ク、クリスタ!?」

    エレン「ええ!?ヒストリアさんがお姉さん!?と言うことは妹って...」

    クリスタ「エレンも!顔が腫れてるけど大丈夫!?」

    ヒストリア「クリスタ!逃げなさい!」

    クリスタ「どういうこと?」

    ヤクザA「こいつ、見た感じ中学生だな。」

    ヤクザB「こいつも連れてこうぜ。」

    エレン「な!?」

    ヒストリア「待って!クリスタには...妹には手を出さないで!」

    ヤクザB「うるせぇ、こい!」

    グッ

    クリスタ「キャッ!」

    ビシッ

    ヤクザB「ん?」

    バタン

    突然ヤクザCが倒れた。

    ヒストリア「クリスタを離しなさい。」

    ヤクザA「あ!?」

    ヒストリア「離せって言ってんのよ!!!」
  41. 41 : : 2014/04/18(金) 21:45:33
    ヒストリアが一人前になった!!
  42. 42 : : 2014/04/18(金) 22:13:16
    クリスタ「お姉ちゃん...」

    ヤクザA「おいお嬢さん。」

    ヤクザB「調子に乗るんじゃねぇぞ!」

    ダッ

    ヤクザの二人がヒストリアへと迫る。

    クリスタ「はぁぁぁ!」

    ビシッ!バシンッ!

    ヤクザA「うっ...」

    ヤクザB「つえぇ...」

    バタンバタン

    エレン「(これが妹が居るときのヒストリアさん...すげぇ。)」

    ヒストリア「クリスター!怖かったでしょ!」

    ギュッ

    ヒストリアはクリスタを抱き締めた。

    ヒストリア「無事で良かったぁ!クリスター!」

    クリスタ「お姉ちゃん、苦しいよ。」

    ヒストリア「ごめんごめん。大好きだよー!クリスタ!」

    エレン「(本当にすっげぇシスコンだった。)」

    ミカサ「ヒストリアの力、ちゃんと見たようね。」

    エレン「ミカサ...」

    クリスタ「それにしても、お姉ちゃん、いつ帰ってきたの?それに、エレンとはどうして知り合いなの?」

    ヒストリア「それは...今日帰ってきて、久しぶりだからシガンシナ町の道案内をしてもらってて...」

    クリスタ「なるほどね!」
  43. 43 : : 2014/04/18(金) 23:09:37
    エレン「ふぅ、何とかごまかせた。」

    クリスタ「お姉ちゃん、久しぶりに一緒に帰ろう。」

    ヒストリア「もっちろん!クリスタと帰れるなんてサイコー!でも、ちょっと待って。」

    クリスタ「...?良いよ。」

    ヒストリア「エレン君。ちょっと来て。」

    エレン「はい...」

    テクテクテクテク

    ヒストリア「そう言うわけで、今日からは実家に泊まるけど、今日まで色々ありがとね。」

    エレン「いえ。マフィアの話とか、参考になりました。まぁ、実を言うとマフィアにはなりたくないんですけど。」

    ヒストリア「フフフッ。私もそうだった。でも、最初からマフィアを目指してる人にイイ人は居ないわ。あなたは信用できる。」

    エレン「あ、ありがとうございます。」

    ヒストリア「それよりエレン君。クリスタのこと好きでしょ?」

    エレン「な、なぜそれを!?」

    ヒストリア「誰が見てもわかるわよ。最も、自分のことには鈍感なクリスタ自身は気づいてないでしょうけど。」

    エレン「はぁ///」

    ヒストリア「私は良いと思うわよ。クリスタとの結婚。」

    エレン「な!何言って!///」

    ヒストリア「私を守ろうとしてくれた時、かっこ良かったわよ。」

    エレン「ありがとうございます///」

    ヒストリア「じゃあね。エレン君。応援してるわ。マフィアも恋も。」

    テクテク

    ミカサ「待ちなさい。」

    ヒストリア「ミカサ、どうしたの?」

    ミカサ「エレンと結婚するのは私。勝手なことを言わないで。」ゴゴゴゴゴゴ

    ヒストリア「ちょっと...落ち着いて。」

    ミカサ「削ぐ!」

    ヒストリア「ひいっ!」

    タッタッタッタッ

    クリスタ「お姉ちゃん。話終わった?」

    ヒストリア「終わったから早く帰ろ!」

    クリスタ「え、待ってよお姉ちゃん。」

    タッタッタッタッ

    ミカサ「逃がさない。」

    タッタッタッタッ

    エレン「みんな行ってしまった。」

    ヤクザD「何だこのガキ?」

    ヤクザE「おい、うちのシマに何かようか?」

    エレン「(やべ...)」

    タッタッタッタッ

    ヤクザD「おい!逃げるな!」

    エレン「(逃げろー!!!)」









    ミカサ「後半へ続く。」
  44. 44 : : 2014/04/19(土) 18:15:51
    後半に期待
  45. 45 : : 2014/04/20(日) 04:48:57
    面白い
  46. 46 : : 2014/04/20(日) 19:14:05
    昨日は忙しくて執筆できませんでした。今日から再開します。
    >>44>>45
    ありがとうございます。
  47. 47 : : 2014/04/20(日) 19:14:13
    ーシガンシナ神社ー

    エレン「チョコバナナはいかがですかー!」

    アルミン「うちは頼まれてからベルギー製のチョコ塗りますよー!」

    トーマス「買えやコラァ!!」

    エレン「(夏祭り。出店を友達と歩き回って最後は花火。とっても楽しい行事だ。だけど...)」

    アルミン「チョコバナナはいかがですかー!」

    エレン「(何で出店側に回ってんだよ!それもこれもミカサのせいだ。)」

    ー回想ー

    ミカサ「夏祭り?」

    エレン「ああ。今週末にあってな。アルミンと一緒に行く約束してるんだ。お前も行きたいのか?」

    ミカサ「これは...」

    エレン「ん?」

    ミカサ「資金調達のチャンスね。」

    エレン「は!?」

    ミカサ「出店を開いてファミリーの活動資金を稼ぎましょう。」

    エレン「待てよ!俺はそんなことしたくねぇよ!」

    ミカサ「そうね。チョコバナナが良いわ。」

    エレン「話聞けよ!」

    ー回想終了ー

    エレン「(ミカサの奴、絶対許さねぇ。)」
  48. 48 : : 2014/04/20(日) 20:14:35
    ミカサ「さて、射的でもやろう。」

    エレン「ミカサいたー!!!」

    ミカサ「?」

    エレン「おいミカサ!良くもこんなことさせやがったな!」

    ミカサ「ファミリーのためよ。」

    エレン「でも俺は、俺達は、出店とかを回る側として楽しみたかったんだよ!」

    アルミン「まあまあ。これはこれで楽しいし、良いじゃん。」

    トーマス「それに資金調達は大事ですよ。」

    エレン「...わかったよ。」

    ミカサ「ならばよし。射的に行くとしよう。」

    射的のおっさん「らっしゃいお嬢ちゃん。五回で100円だよ!」

    ミカサ「心得た。」

    スッ

    ミカサは100円を支払い銃を構えた。

    エレン「(ミカサの射的、たぶん上手いんだろうなぁ。)」

    ミカサ「参る。」

    ミカサは引き金を引いた。

    カキン

    エレン「(やっぱりうめえ。いや、まだだ!)」

    カキンキンカキンカキンキンキンキンカキン

    ドザザザザ

    射的のおっさん「あ、あ、ありえっこねー!!一度に9個も!」

    エレン「(えげつねぇ...)」

    ミカサ「さて、二回目といこう。」

    射的のおっさん「何でこんな奴がうちの店に...昨日は流行りのひったくり犯に売り上げ全部とられるしー。」

    エレン「(気の毒すぎる。)」

    ガヤガヤガヤ

    エレン「(何だ、騒がしいな。)」

    屋台のおっさんA「あれは!」

    屋台のおばちゃんA「来たようだね。」

    屋台のおっさんB「お前らもショバ代用意しとけよ。」

    エレン「ショバ代!?」

    トーマス「ここらを取り締まってる連中に金を払うのがここの伝統らしいっス。ここは筋を通して払いましょう。」

    エレン「(もしかして裏社会のぞいちゃってんのか?)」

    ザッ

    エレン「あ、来た!」
  49. 49 : : 2014/04/20(日) 20:21:28
    ヒバリならぬ馬が来るぅ!?…あれ?誰か来たみたいd…(ドスッ

    チーン
  50. 50 : : 2014/04/20(日) 21:39:11
    >>49
    マルコ「またジャンがやっちゃった...」
  51. 51 : : 2014/04/20(日) 21:39:20
    ジャン「5万」

    エレン「ジャンさんー!?」

    トーマス「てめー!何しに来た!」

    アルミン「まさかショバ代って風紀委員に!?」

    ジャン「活動費だ。払えないなら、屋台を潰す。」

    屋台のおっさんC「待ってください!」

    エレン「!?」

    ドカッバキッドカッドカッ

    エレン達の視線の先には屋台を蹴りで潰している風紀委員がいた。

    屋台のおっさんC「やっぱり払います!払いますから!」

    エレン「(実際に潰されてるー!)」

    ジャン「...確かに。」

    エレン「(うちの風紀委員地元最凶かよ...)」

    風紀委員「ジャンさん。ああいう輩には10万円払わせましょう。」

    ジャン「おい、今何て言った?」

    風紀委員「だから10万円(じゅ『うま』んえん)...ハッ。ご、ご、ごめんなさい。そんなつもりは!」

    ジャン「咬み殺す。」

    ドカッバキッ

    アルミン「相変わらず理不尽だね。」

    エレン「うん...」

    ジャン「さあ、お前らも払えよ。」

    エレン「わ、わかりました。どうぞ。」

    ジャン「...良いだろう。」

    テクテクテクテク
  52. 52 : : 2014/04/20(日) 22:15:17
    黒曜まだかな?
  53. 53 : : 2014/04/20(日) 23:01:06
    >>52
    次回から出ますよ~。
  54. 54 : : 2014/04/20(日) 23:01:15
    ????「チョコバナナくださーい♪」

    エレン「はい...あ!クリスタ!ユミル!サシャ!それに...ヒストリアさん!」

    クリスタ「すごーい、お店してるの?」

    エレン「まあ...(クリスタの浴衣、かわいい~。)」

    ヒストリア「クリスタの浴衣かわいいな~。」

    ユミル「私も同意!」

    クリスタ「それ言うの今日10回目だよ。」

    サシャ「でもちょっと残念ですね。みんなで花火見ようって言ってましたから...」

    クリスタ「そーだね。」

    エレン「なぁ!?花火...」

    トーマス「おらよ。チョコバナナだ。」

    サシャ「美味しそうです。金魚よりも。」

    エレン「え?」

    ユミル「さっきこいつ、金魚食おうとしたんだよ。」

    アルミン「嘘でしょ。」

    サシャ「お腹が空いていたので。」

    クリスタ「でもサシャすごかったんだよ!金魚すくいで一回で120匹もすくっちゃってたから。」

    ヒストリア「あの技術、学びたいわ。」

    エレン「(サシャも屋台泣かせの人だな。)」

    ユミル「今度は向こうに行こうぜ。」

    サシャ「そうですね。」

    ヒストリア「じゃ、がんばってね。」

    クリスタ「またねー。」

    エレン「おう。」

    テクテクテクテク

    エレン「(はー。クリスタと一緒に花火、見たかったなー。)」
  55. 55 : : 2014/04/21(月) 00:09:15
    明日に期待!

    ポコ「あんちゃん!明日って今さぁ!?」
  56. 56 : : 2014/04/21(月) 19:22:57
    >>55
    期待ありがとうございます。
  57. 57 : : 2014/04/21(月) 19:23:05
    アルミン「でも全部売ってしまえば僕達も花火見に行けるね。」

    トーマス「まーな。」

    エレン「ハッ!(そうか、まだ望みはある。)」

    エレン「が、がんばって早く終わらせちゃわない?」

    トーマス「エレンさんのお望みとあらば!」

    アルミン「よし、頑張ろう!」





    ー30分後ー

    子供「チョコバナナください。」

    アルミン「はーい、どうぞ。」

    学生「2つください。」

    トーマス「ほらよ。」

    エレン「...(けっこう売れてるな。でも、このペースで果たして花火に間に合うのか...)」

    コニー「お、エレンじゃねぇか。」

    エレン「コニー。」

    アルミン「コニーも夏祭りに来てたんだ。連れの人は...弟?」

    コニー「おう。マーティンって言うんだ。」

    マーティン「こんにちは。」

    エレン「こんにちは。」

    コニー「チョコバナナ2つくれ。」

    トーマス「おう。」

    コニー「...一つ思ったんだけどよ。展示してるバナナにチョコ塗っといた方良いと思うぞ。」

    アルミン「え?」

    コニー「だって、何にも塗ってないバナナなんてあんまりうまそうに見えねぇぞ。」

    アルミン「なるほど。」

    エレン「コニー、お前すげぇな。」

    コニー「ま、天才だからな。もしそれ以上売りたいならタダで売ると良いぜ。」

    トーマス「ああ...」

    エレン「やっぱりバカだな...」ボソッ

    コニー「何か言ったか?」

    エレン「いや、何でもない。」

    コニー「そうか。じゃあ、またな。」

    テクテクテクテク
  58. 58 : : 2014/04/21(月) 20:27:38
    コニーは天然ですなwww
  59. 59 : : 2014/04/21(月) 20:40:38
    赤字になるわww
  60. 60 : : 2014/04/21(月) 20:43:27
    ー15分後ー

    エレン「(コニーのアドバイスのおかげか、チョコバナナはガンガン売れた。)」

    トーマス「バナナ、あと一箱で完売です。」

    エレン「おおー!これなら花火は余裕で間に合うぞ!」

    ガヤガヤガヤ

    アルミン「隣の店も繁盛してるね。」

    エレン「雑貨屋か...品揃えすげぇな。進撃の○人の単行本にスマ○ラ、i○honeまであるぞ。」

    トーマス「あれ、売ってる人ってもしかして...」

    エレン「あ!ミカサ!」

    ミカサ「エレン、どうしたの?」

    エレン「いつの間に店開いてたんだよ。」

    ミカサ「30分前から。」

    エレン「(気がつかなかったー。)」

    ミカサ「エレン達だけに全部任せるのも悪いと思って私も店を開いてみた。」

    エレン「珍しく気を使ったな。」

    アルミン「それにしてもすごい品揃えだね。」

    ミカサ「私にかかれば造作もない。」

    トーマス「ん?これなんですか?シガンシナ何でもランキングブック?」

    ミカサ「それは私が調べて書いた本。」

    エレン「はぁ!?そんなもん誰が買うんだよ。」

    アルミン「えっと、シガンシナのうまいラーメン店ベスト10、シガンシナ名所ベスト10、シガンシナ中学喧嘩ランキングベスト20!?」

    エレン「喧嘩ランキングって何だよ!」

    ミカサ「ファミリー候補を探すための調査で出来た副産物よ。」

    エレン「こんなもん欲しがる奴いねぇだろ。」

    ??「すみません。」
  61. 61 : : 2014/04/21(月) 20:56:55
    アニか?ww
  62. 62 : : 2014/04/21(月) 21:30:12
    ミカサ「はい?」

    ??「この、シガンシナ何でもランキングブックをください。」

    エレン「え、マジかよ...」

    ミカサ「450円になります。」ドヤァ

    エレン「どや顔やめろ!」

    ミカサ「お買い上げありがとうございます。」

    ??「いえ。」

    ミカサ「よろしければ、あなたの名前を教えてくださいませんか?」

    ??「!?...何故。」

    ミカサ「嫌なら構いませんよ。」

    ??「...アニ」

    アニ「アニ・レオンハートです。」

    ミカサ「そうですか...」

    エレン「?」

    アニ「では。」

    テクテクテクテク

    ミカサ「...どう?私の実力。」ドヤァ

    エレン「へいへい、分かったよ。」
  63. 63 : : 2014/04/21(月) 22:38:15
    アルミン「あのさ、ちょっとトイレに行ってきても良いかな?」

    エレン「良いぜ。居間はみんな神輿見に行ってて人少ないし。」

    アルミン「ありがとう。」

    トーマス「自分も少し出掛けてよろしいですか?親父にお土産買わないといけないので。」

    エレン「おっけ大丈夫。まかせとけ!」

    ミカサ「私は踊ってくる。」

    エレン「あいよ...」

    ?????「...」

    エレン「ふー。でもやったぜ!みんなと一緒とはいえ、浴衣のクリスタと花火見れるー!」

    ガッ

    突然謎の少年がツナ達の金庫を掴み走り出した。

    ダッ

    エレン「なっ!?え!?売り上げが!あいつが噂のひったくりかよ!くそ!」

    タッタッタッタッ

    エレン「まてー!!!」




    エレン「ハァハァハァ。」

    ひったくり「はい兄ちゃん。」

    不良A「ご苦労。」

    エレン「ハァハァハァ、おいお前ら、今すぐ金返せ!じゃねぇと警察呼ぶぞ!」

    不良A「あん!?」

    エレン「(こ、こえぇ。でもここで引き下がったら売り上げが。とりあえずアルミンとトーマスに...)」

    不良B「どこいくんだ?」

    エレン「うわっ!後ろも!しかも10人ぐらいいる!」

    不良A「俺達の事を見ちまったんだ。タダで帰れると思うなよ。」

    スッ

    チャキッ

    エレン「(ナイフ!?花火どころか絶対絶命だ!)」

    バキッ!

    不良C「ぐあ!」

    ???「うれしくて身震いするぜ。」

    エレン「(風紀の腕章!?あ!!!)」

    ジャン「クズ共の群れを見つけたと思ったら、追跡中のひったくり集団を大量捕獲なんてな。」

    エレン「ジャンさん!!!」
  64. 64 : : 2014/04/21(月) 23:13:34
    “う”ぉおぉお!?“マ”スター!!
  65. 65 : : 2014/04/21(月) 23:22:31
    殺されるぞww
  66. 66 : : 2014/04/21(月) 23:49:10
    >>64
    ジャン「...気のせいか。」
  67. 67 : : 2014/04/21(月) 23:49:20
    不良D「んだっこいつは!」

    不良E「シガンシナ中の風紀委員だ。」

    エレン「まさかジャンさん、俺を助けに?」

    ジャン「集金の手間がはぶけたよ。お前達がひったくった金は全部風紀委員がいただくり 。」

    不良A「ああっ!?」

    エレン「(またあの人、自分のことばかりー!)」

    不良A「ムカつくアホがもう一人、ちょうどいい。たかがひったくりに、柄の悪い後輩を呼びすぎちまってな。」

    ゾロゾロゾロゾロ

    不良A「奴ら力もてあましてんだわ。」

    エレン「何人いるのー!?」

    不良A「加減はいらねぇ!そいつらしめてやれ!」

    エレン「ジャンさんでもこの数はヤバいんじゃ...」

    ミカサ「ならばあなたも戦いなさい。」

    ズガンッ!

    エレン「!?」

    バタン

    ビリビリ

    エレン「イェーガー!!!死ぬ気でひったくり共を駆逐する!」

    エレン「オラァ!来やがれ!」

    ジャン「余計なことを。」

    不良A「たかが中坊二人だ!一気に仕掛けろ!」

    バキッ

    不良F「ぐあっ!」

    トーマス「エレンさん!」

    アルミン「大丈夫!?」

    コニー「助っ人とーじょー。なんつって。」

    不良A「ムカつくガキがぞろぞろと。」

    ミカサ「ジャンと初の共同戦線ね。」

    ジャン「冗談じゃねぇ。ひったくった金は俺がもらう。」

    コニー「えぇ!?」

    エレン「やらん!」

    トーマス「当然っす。」

    アルミン「がんばれー。」

    エレン「行くぞ!」

    ドッ!
  68. 68 : : 2014/04/22(火) 22:29:20
    トーマス「おらよっ!」

    ゴキッ!

    コニー「とりゃああ!」

    ガッ!

    ジャン「...」

    バキッ!

    アルミン「がんばれー。」

    エレン「おらぁぁぁぁ!」

    ドカッ

    不良A「こ、こいつら本当に中坊か!?」

    ミカサ「そして、エレン達が勝利を治めた。」



    トーマス「なんとか俺達の金はジャンから守ったが...」

    コニー「ボロボロだな。」

    アルミン「お疲れ様。」

    ミカサ「あなたは戦わなかったの?」

    アルミン「無茶言わないでよ。」

    エレン「でも、これじゃあ花火は間に合わないか...」

    テクテクテクテク

    クリスタ「おーい。」

    ヒストリア「エレンくーん。」

    エレン「クリスタ!ヒストリアさん!それにサシャとユミルも!何でこんなところに
    ?」

    ミカサ「私が呼んだの。ここは花火の隠れスポットだから。」

    エレン「ミカサ...」

    ヒストリア「花火が始まるまでまだ3分あるから写真を撮りましょう!」

    エレン「良いですね!」

    ヒストリア「さ、並んでちょうだい。」

    ゾロゾロ

    クリスタ「こんな感じで良い?」

    ヒストリア「オーケーよ。じゃ、撮るわ。」

    ポチッ

    タッタッタッ

    アルミン「タイマー式ですか。」

    ヒストリア「そう言うこと。そろそろよ。はい、チーズ。」

    パシャ

    ヒストリア「うん!ちゃんと撮れてる!後でみんなに送っておくから。」

    サシャ「ありがとうございます!」

    ドーン!

    エレン「あ、花火...」

    ヒューーーーーン

    ドーン!

    クリスタ「綺麗だね。」

    エレン「(クリスタの方が綺麗だよ。とか言ってみてー。)」

    ヒストリア「...」ニコッ

    ヒューーーーーン

    ドーン!

    エレン「(みんなで見たこの日の花火は最高に綺麗だった。)」
  69. 69 : : 2014/04/22(火) 22:47:39
    黒曜たのしみ~♪
  70. 70 : : 2014/04/22(火) 23:05:02
    ートロストランドー

    アニ「情報を掴めたわ。」

    ライナー「本当か?」

    アニ「これを見て。」

    ベルトルト「...シガンシナ中学喧嘩ランキング?」

    アニ「そう。これをしらみ潰しにしていけば...」

    ライナー「イェーガー100代目に。」

    ベルトルト「辿り着ける。」

    アニ「ええ...待ってなさい。イェーガー100代目。」
  71. 71 : : 2014/04/22(火) 23:05:40
    >>69
    いよいよ始まります!
  72. 72 : : 2014/04/22(火) 23:16:24
    期待
  73. 73 : : 2014/04/22(火) 23:23:45
    続きはこちらです。
    アニ「突然の襲撃。」http://www.ssnote.net/archives/15266
    >>72
    ありがとうございます。
  74. 74 : : 2014/11/18(火) 21:34:45
    エレン=ツナ アルミン=山本 トーマス=獄寺 クリスタ=京子? ヒストリア=ディーノ アニ=骸?ライナー=ケン ベルトルト=千種 ミカサ=リボーン カルラ=ツナのママ ジャン=雲雀
    なのかな?
  75. 75 : : 2014/11/18(火) 21:37:27
    >>74
    基本的にはそれです。
  76. 76 : : 2014/11/20(木) 19:20:04
    山本はアルミンじゃなくてコニーかな?
  77. 77 : : 2014/11/20(木) 20:28:48
    >>76
    トーマスには獄寺、了平要素、アルミンには山本、獄寺要素、コニーには了平、山本要素があり、三人で三人のキャラを分業している感じです。
  78. 78 : : 2017/10/02(月) 16:28:02
    コニーの名前は近藤でいいぜ。

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