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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

Licence to Kill (不憫なジャンとかっこいいリヴァイを書きたいだけのお話)

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  1. 1 : : 2014/04/07(月) 23:59:19
    生誕の日と聞いて、日付が変わる前にと慌てて用意しました(笑)

    タイトルは僕の好きな映画『007』シリーズからお借りしています。

    おそらくだいたいのキャラクターが出てくる(雑に笑)と思いますが、楽しく読んでいただけるように真心込めて頑張ります。

    のんびり更新かもしれませんが、お許しください!
  2. 2 : : 2014/04/08(火) 01:27:09
    うわぉ!
    ほんとに日付変わるギリギリwww

    『007』をタイトルに冠した新作、楽しみにしていますね!
  3. 3 : : 2014/04/08(火) 07:43:39
    ははwほんとにギリギリセーフだったねw
    アート期待ですよ♪
  4. 4 : : 2014/04/08(火) 07:44:40
    期待っす☆
  5. 5 : : 2014/04/08(火) 17:40:41
    ジャン大好きです♡
    007?!
    007もアストンマーチン(出ないかw)も大好きだから期待です♡
  6. 6 : : 2014/04/08(火) 18:55:10
    >Ms.なすたま
    手遅れになるところでした…(笑)ありがとうございます!

    >Ms.88
    あと数十秒(笑)ジャンがんばります!

    >べとべとのベルトルさん
    ありがとうございます!ベルトルさんもいい感じにします(笑)

    >Ms.旦那の性格がリヴァイ(絶望)
    ジャン好き仲間ですね!Bond vehicles!ご存知で僕は嬉しいですw
  7. 7 : : 2014/04/08(火) 18:57:42

    タイトルはあんなですが、半分くらいは笑いに走ると思います(えっ笑)

    訓練兵時代のお話なので、みんな生きています。

    進撃の巨人のキャラクターのみの登場です。残念ながらJames Bondは出てきません(笑)
  8. 8 : : 2014/04/08(火) 19:02:44


    エルヴィン「君には訓練兵を辞退してもらう」



    ジャンは、向かいに座る調査兵団団長エルヴィン・スミスを、宇宙人を見るかのような表情で見つめた。


    ジャン「あの…」


    彼は恐る恐る口を開いた。


    ジャン「おっしゃる意味がよく分からな…」


    エルヴィン「キース教官等、あちらにはもう話は通してある」


    ジャン「はっ!?」


    エルヴィン「もう少しで卒業というところに、無念だとは思うが」


    ジャン「いやちょっと待ってくださ…」


    エルヴィン「わざわざ私の部屋まで、面倒かけてすまなかった」


    ジャン「俺の話を聞い…」


    エルヴィン「君が理解ある人間で助かる」


    ジャン「ですから」


    エルヴィン「ジャン、君に敬意を」


    ジャン「だから聞けっつってんだろッッ!!」


    ジャンは額に手を当てて俯いた。


    ジャン「いきなり何なんですか…なんで調査兵団が出てくるんですか…」


    俺は憲兵団に入るつもりなのに、と彼は小さく漏らした。


    エルヴィン「ほう」


    エルヴィンは相変わらず、考えの読めない微笑みを浮かべている。


    エルヴィン「…そこまでシラを切るとは往生際の悪い男だな」


    ジャン「シラを切る…?」


    ジャンは顔を上げてエルヴィンを見た。


    エルヴィン「とあるところから、私は君が人類の脅威となるであろうという報告を受けている」
  9. 9 : : 2014/04/08(火) 20:01:02

    ジャン「…は?」


    エルヴィン「よって、君を兵士にすることはできない。残念だが、開拓地を目指してくれ」


    ジャン「ふざけないでくださいよ!?とあるところって何処ですか!?そんな馬鹿げた話を信用なさるんですか!?」


    思わず身を乗り出すジャンに、エルヴィンは静かに続ける。


    エルヴィン「君はとても優秀だと聞いている」


    ジャン「はあ…?」


    エルヴィン「惜しい戦力であると、私も悔やまれる」


    ジャン「…じゃあ…」


    エルヴィン「だが、私はその報告者を長年に渡り信用し続けている」


    ジャン「…そいつは一体…俺について何を…」
  10. 10 : : 2014/04/09(水) 12:34:27
    期待です!
    ジャァァン!
  11. 11 : : 2014/04/09(水) 14:23:34

    ジャン不在の訓練兵団は、昼食の時間である。


    エレン「なあ、アルミン。今日は俺まだ全然余裕なんだ」


    アルミン「そうなんだ、いいことじゃないかな」


    ミカサ「今日のエレンは調子がいい…座学でもずっと集中していた」


    エレンはスープに入っているニンジンをすくいながら首を傾げる。


    エレン「でもさっきから何か足りない気がするんだよな」


    アルミン「そうかな?」


    ミカサ「エレンにはいつものように、私とアルミンがついている…ので、足りないということはない」


    エレンはスプーンに入ったニンジンを眺める。


    エレン「いつもより…心が穏やかっていうか」


    アルミン「エレンの心が穏やかだって?」


    ミカサ「エレン…それはあなたが大人になったということ」


    エレン「始業まではいつも通りだったんだぞ…あっ」


    エレンのスプーンからニンジンが落ちた。


    ミカサ「エレン、集中して食べなくてはいけない」


    エレン「ああ…悪い」



    3人から離れた席で、マルコは途中で姿を消したジャンの身を一人案じていた。
  12. 12 : : 2014/04/09(水) 14:27:58
    ドキドキ期待しています!!
  13. 13 : : 2014/04/09(水) 14:34:05
    頑張れ♪
    期待でーす!
    ジャン可愛いです☆
  14. 14 : : 2014/04/09(水) 15:01:30
    あぁッ!続きが気になるッ!
  15. 15 : : 2014/04/09(水) 17:46:47
    かっこいいリヴァイときいて←

    期待
  16. 16 : : 2014/04/09(水) 19:01:29
    >ハン削ぎさん
    ジャァァン!ってなるように頑張りますw

    >Ms.88
    見てくださってありがとうございます!のんびり頑張りますw

    >絆慈@ジャンミカ信者
    とても嬉しいです。ジャン×ミカサになる気がします!珍しく!(笑)

    >Ms.ヒザカックン
    はい、超かっこいいリヴァイしか出てきませんwww(たぶん)
  17. 17 : : 2014/04/09(水) 20:52:41
    冒頭からwww
    続き期待してます!
  18. 18 : : 2014/04/09(水) 21:12:55
    気付いたらこんな素敵なものができていることに気づきませんでした

    ひっそり読んでますからね
    たぶんひっそりじゃないかもしれませんが
  19. 19 : : 2014/04/09(水) 21:39:11
    ジャンは不憫なキャラが似あってるww
    アーサー期待してるよ〜!
  20. 20 : : 2014/04/10(木) 11:45:24
    >Ms.もふ子
    笑ってくれたならとても嬉しいですwww

    >Ms.雪座川
    ひっそりじゃないwww面白いw

    >豆粒
    よき理解者!アーサー頑張ります!w
  21. 21 : : 2014/04/10(木) 11:45:51

    ジャン「…そいつは一体…俺について何を…」


    エルヴィンは一瞬の間をおいて口を開いた。


    エルヴィン「私はその者を、コードネーム《007》と呼んでいる」


    ジャン「いや何言ってるんですか」


    エルヴィン「かっこいいだろう」


    ジャン「知るかよ」


    エルヴィン「その者が007として動いているのを知っているのは、組織の幹部である私と、その他一部の人間だけだ」


    ジャン「組織…一部の人間…」


    エルヴィン「他のコードネーム…002とか009とかだが…も、互いの存在は知らない。彼らは単独で任務を遂行する」


    ジャン「つまり…たとえば007が005に遭遇したとしても、相手が005や007だとは認識しない、ということですか」


    エルヴィン「その通りだ」


    エルヴィンは指を一本立てる。


    エルヴィン「我々組織上部の人間が、彼らの個人情報を漏らさないように使う呼び名、それがコードネーム『00(ダブル・オー)』だ」


    ジャンは頭を整理するようにぶつぶつ独り言を言っていたが、やがて頭を掻いて手を振った。


    ジャン「…そいつと話をさせてください。何で俺が人類の脅威だと言うのか、そいつの口から聞きたいんで」


    エルヴィン「さっきも言ったがそれはできない。トップである私がその者の正体を明かすわけにはいかない。それに」


    エルヴィンは目を細めた。


    エルヴィン「知れば君の生命問題に関わる」


    ジャン「…マジかよ…」


    ジャンは大きく溜め息をついて顔を手で覆った。
  22. 22 : : 2014/04/10(木) 12:32:12

    未だジャンの戻らない訓練兵団は、馬術の時間である。


    コニー「今日はなんか静かだよな」


    ユミル「あんたが言うことじゃないだろ」


    ユミルの馬がゆらゆら頭を振る。


    サシャ「そうですねぇ、ざわざわしませんね」


    ユミル「いやあんたが言うことでもない」


    クリスタは小首を傾げながら馬具を調整する。


    クリスタ「私、何か忘れ物した気がする…」


    ユミル「クリスタ、私のを何でも使っていいからな」


    クリスタ「あ、うん。ありがとう、ユミル」



    4人から離れた厩舎で、マルコは馬の頬を撫でながら、ジャンは今どこにいるのかと思案した。
  23. 23 : : 2014/04/10(木) 12:52:46
    マルコ以外にいないことに気づいてもらえてないw

    不遇のジャンw
    負けるなジャンww
  24. 24 : : 2014/04/10(木) 13:10:06
    こんにちは。

    >>21、エルヴィンの「かっこいいだろう」って言ってる時…

    多分、得意気ですよね♪想像すると可愛いです。

    002辺りがミケさんかな?期待です!
  25. 25 : : 2014/04/10(木) 15:13:30
    >>22皆薄々気付いてるんだけど、誰だっけ?みたいな!
    不憫なジャンはいいね!
    ジャンは不憫でこそジャンだと思う!
    アーサーw頑張って~( ̄▽ ̄)ノシ
  26. 26 : : 2014/04/10(木) 16:21:13
    ジャンww
    結局開拓地に行くしか無いのかww
    かっこいい兵長早く見たいな!
    アーサー頑張れ〜(`_´)ゞ
  27. 27 : : 2014/04/10(木) 18:30:12

    ジャン「…ったく…ふざけてやがるぜ…」


    エルヴィン「…」


    ジャン「何が007だよ…」


    ジャンはイライラと拳で自分の膝を殴った。


    ジャン「…俺は、調査兵団のエルヴィン団長は」


    エルヴィン「…」


    ジャン「もう少し…人のことを見てくださる方だと思っていました」


    エルヴィンは考え込むジャンに、再び微笑みかけた。


    エルヴィン「一週間の猶予がある」


    ジャン「…?」


    エルヴィン「君を開拓地に送るまで、一週間の猶予が許されている。その間に、晴らせる無実の罪があるなら晴らしたまえ」


    ジャン「一週間…」


    エルヴィン「実は、とあるところに依頼して、104期訓練兵が君のことをどう思っているか、それとなく調べさせてもらった」


    ジャン「えっ…」


    エルヴィン「まず、M訓練兵。『怒らせないで伝えてほしいんですが…』」


    ジャン「いや十中八九マルコ」


    エルヴィン「以下略」


    ジャン「えっ」


    エルヴィン「次に、M訓練兵。『私は豚小屋。あなたは馬小屋。住む世界が違うの』」


    ジャン「ミーナお前何言ってんだ」


    エルヴィン「最後、M訓練兵。『…ので』」


    ジャン「ミ、ミカサっ!?」


    エルヴィン「以下略」


    ジャン「いや続き続き続き続き続き」


    エルヴィン「…と、このように、君は仲間内でも一目置かれる存在であるため」


    ジャン「何も伝わって来なかったんですが」


    エルヴィンは104期生の調書を丁寧に畳んだ。


    エルヴィン「開拓地送りになるまでの一週間の猶予期間に、007の報告が間違いだと証明できそうならばやってみなさい」


    ジャン「できそうならばって…」


    ジャンは落ち着きなく頭を振った。


    ジャン「…俺が個人的に、勝手に、その007とやらを探し出して、直接誤解を解くしか覆らないってことじゃないですか」


    エルヴィン「私は007を信頼しているからね。何度も言うように」


    ジャンは再び額に手を当てて俯いた。
  28. 28 : : 2014/04/10(木) 20:15:16

    訓練兵団の馬術訓練は、非常に和やかに進む。


    ライナー「ベルトルト、よそ見してると危ないぞ」


    ベルトルト「ああ、ごめん」


    アニ「…」


    3人は到着地点で馬を止めた。


    ライナー「今日は馬の数が少ない気がするな」


    ベルトルト「うーん…言われてみればそうかもね」


    アニ「…」


    ライナー「アニもそんな感じしないか?」


    アニ「…さあね」


    ベルトルト「ライナー、馬の頭数なんて僕たちが気にすることじゃないよ」


    ライナー「まあ…それもそうか」


    アニ「みんな同じ顔だしね、馬」


    ライナー「…馬の顔を気にしたこともなかったが」


    ベルトルト「アニ…」



    3人の後から到着地点に入ってきたマルコは、いったいジャンはいつ戻ってくるのだろうと、一人浮かない表情をしていた。
  29. 29 : : 2014/04/11(金) 17:12:17
    安心と信頼のマルコ
  30. 30 : : 2014/04/11(金) 17:32:14
    ジャァァン(;´Д`)
    頑張れ~!
    かっこいいリヴァイ期待((((*゜▽゜*))))
  31. 31 : : 2014/04/11(金) 18:08:32
    ............馬w
  32. 32 : : 2014/04/11(金) 18:59:31
    マルコ…
    そんなにジャンを思っているのか…


    ざまぁ!!
    ジャンは不憫!
    不憫が絶対!
  33. 33 : : 2014/04/11(金) 20:29:21

    団長室を出たジャンは、絶望の表情を浮かべながら廊下をのろのろ歩き出した。


    ジャン(どうしてこうなる…いったい俺が何したってんだ…?)


    ジャン(だが…何とかして007…そいつを見つけて団長を止めてもらわねぇと俺は開拓地送りだ…)


    ジャン(…いや…俺は内地に行くんだ…そのためにあの死に急ぎ野郎のことも我慢してきたし、何かある度にミカサを見て一人心を癒してきた…)


    階下への階段に差し掛かる。


    ジャン(素直に考えて…今の人類が巨人に勝てるわけがねぇ…だから俺は憲兵になって安全に生き延びる…)


    ジャン(そのために、今…)


    ジャン「今、何をするべきか…」


    「…おい」


    階段の踊り場の陰から、薄暗い空間をビリッと震わせる声が静かに響き、ジャンはギョッとして立ち止まった。


    ジャン「…!?」


    「…お前か…ジャンってのは」


    暗がりの声の主を確認して、ジャンは表情を固くした。


    ジャン「あなたは、リヴァイ兵長では…」


    壁にもたれて腕組みをするリヴァイが首を傾けると、その前髪がわずかに揺れた。


    リヴァイ「…怪しい新兵を一人、開拓地に送るつもりだとエルヴィンは言ってんだが」


    ジャン「いや…それは何かの間違いなんです」


    ジャンは目を伏せた。


    ジャン「俺にも何が何だかさっぱりですが…」


    リヴァイ「ほう…」


    リヴァイは鋭い目をジャンに向ける。


    リヴァイ「それで、お前がしたいことは何だ」


    ジャン「えっ…」
  34. 34 : : 2014/04/11(金) 20:35:46

    ジャンは困惑したようにリヴァイを見た。


    リヴァイ「俺は本来のエルヴィンなら」


    リヴァイは視線を宙に移す。


    リヴァイ「敵をわざわざ遠くにやったりはしねぇと思ってる」


    ジャン「それは…つまり…」


    リヴァイは相変わらず何もないところを見つめている。


    リヴァイ「大方、また何か考えてやがるんだろう」


    ジャン「…何のために…」


    リヴァイ「さあな。踏み込んで訊くことはしなかったが」


    ジャンは小さく溜め息をついた。


    ジャン「よく分からないですね俺には…エルヴィン団長は…」


    リヴァイ「ありゃあいつもだ。分かるやつの方が少ねぇから安心しろ」


    ジャンは声にならない呻き声をあげた。


    リヴァイ「…一週間だそうだが」


    ジャン「…?」


    リヴァイは横目でジャンを見る。


    リヴァイ「かわいそうだと思って、俺がお前に提案を用意しておいた」


    ジャン「提案…」


    リヴァイは少しだけ眉を寄せた。


    リヴァイ「お前のその一週間を、一番有意義に活用する方法だ」
  35. 35 : : 2014/04/11(金) 20:49:42
    策士エルヴィンきた!!
    期待です♪
  36. 36 : : 2014/04/11(金) 21:24:20
    兵長かっこいい!!!
    ジャンとコンビで何かするのかしら
    わくわくwww
  37. 37 : : 2014/04/11(金) 22:18:09
    ジャンとリヴァイのコラボって悪面コンビってかんじで

    なんかかっこいいですよね~♪
  38. 38 : : 2014/04/11(金) 22:21:55
    一緒にエレンをフルボッkゲフンゲフン
    何でもない、期待です!
    アーサーw
    HANSOGI
  39. 39 : : 2014/04/11(金) 22:35:57
    兵長かっこいい!
  40. 40 : : 2014/04/12(土) 13:52:41

    ジャンのいないまま、訓練兵団の一日は何事もなく過ぎていく。


    アルミン「…マルコ、隣、いいかな」


    休憩中、ベンチでぼんやり考え事をしていたマルコは、ハッと顔を上げた。


    マルコ「ああ…アルミン」


    アルミンは優しい微笑を浮かべ、そっとマルコの隣に腰かける。


    アルミン「…ジャン、どうしたんだろうね」


    マルコ「…君は気づいていると思っていたよ」


    アルミン「他の人があれだけ気づかないのもどうかと思うんだけど…」


    マルコは地面を見つめた。


    マルコ「…何か悪いことに巻き込まれている気がするんだ」


    アルミン「悪いこと?」


    マルコ「…下手したら、もう二度と彼に会えないような…」


    アルミン「マルコ…」


    アルミンはマルコの顔を覗き込む。


    マルコ「ジャンってさ、あんなだけど…ちゃんと人を見ることができるから…自分のためかもしれないけど」


    アルミン「うん…」


    マルコ「僕のいいところも悪いところも、平等に捉えてくれる…無意識かもしれないけど」


    アルミン「僕もそう思う」


    マルコ「…ぽっかり穴があいたようだ」


    二人はしばらく沈黙した。


    アルミン「ねぇ、マルコ」


    マルコ「何だい」


    アルミンは少しためらいながら口を開いた。


    アルミン「今夜、ちょっと話ししてもいいかな」


    マルコは顔を上げ、俯いたままのアルミンの横顔を見つめた。
  41. 41 : : 2014/04/12(土) 19:12:22

    ジャンはリヴァイに連れ出され、馬車に揺られていた。


    リヴァイ「ほう」


    リヴァイは馬車の中でジャンが話し終わると、一言言い放った。


    リヴァイ「…それで、お前はその007を捕まえて、エルヴィンの野郎をどうにか止めようって魂胆なんだな」


    ジャン「はあ…」


    ジャンは苦い表情である。


    ジャン「しかし一週間じゃあ…どこの誰とも分からない人間を探し出すなんて現実的じゃないですし…」


    リヴァイ「なら、おとなしく開拓地に送られてやるのか?」


    ジャン「いや…それは…」


    ジャンはリヴァイを見る。


    ジャン「…リヴァイ兵長は、どうして俺と組もうなんて思ったんですか」


    リヴァイ「…ふん」


    リヴァイは組んでいた足を組み替えた。


    リヴァイ「エルヴィンの本当の狙いが、お前の昨日までの生活の中に潜んでいそうだったからだ」


    ジャン「俺の生活…?」


    リヴァイ「まあ、それに関してはてめぇの考えることじゃねぇ。忘れろ。あとは、そうだな…」


    リヴァイはイライラと目を細めた。


    リヴァイ「あいつは今、全てを疑ってやがる…」


    ジャン「…?」


    リヴァイ「それには当然のように俺も含まれている」


    リヴァイはチッ、と舌打ちした。


    リヴァイ「…気持ち悪い」


    ジャン「リヴァイ兵長も…?」


    リヴァイ「要するに、俺は俺で、俺の不快感と、エルヴィンの博打に従順に貢献するために、いろいろ調べたいってことだ」


    ジャン「…」


    リヴァイ「あいつの大好きな007も、どうせ無関係じゃねぇだろう」


    ジャンはしばらく呆然としていた。


    ジャン「…なんか…足手まといになりませんかね…俺」


    リヴァイ「はっ…そうだな」


    するとリヴァイは懐から拳銃を一丁取り出した。


    マガジンを外して弾数を確認し、さらにチャンバー内の残り弾数を見極めた後、再びマガジンを戻して内部ハンマーをデコッキングする。


    この動作をおよそ3秒で済ませると、リヴァイはその拳銃をジャンの横に置いた。


    ジャン「えっ…!?」


    リヴァイ「…一週間」


    リヴァイはジャンを冷やかな目つきで睨んだ。


    リヴァイ「…お試し期間にしちゃあ、十分すぎる」
  42. 42 : : 2014/04/13(日) 10:42:54
    >29 Ms.雪座川
    安心と信頼wwwまさにw

    >30 カンナ・キルシュタインさん
    かっこいいリヴァイ、必ず!

    >31 Ms.たらこ
    くどいくらいに馬ですwww

    >32 豆粒
    ジャンは不憫こそ正義!そしてたまにやるときはやるのがいい!

    >35 Ms.88
    策士エルヴィンです!彼が考えないわけはありません!w

    >36 Ms.なすたま
    刈り上げ悪人面コンビシリーズにできたらいいなと思っていますw

    >37 Ms.みーしゃ
    ジャンとリヴァイ推進委員会です!(笑)

    >38 ハン削ぎさん
    応援ありがとう!アーサーは頑張りますよw
  43. 43 : : 2014/04/15(火) 14:13:42

    訓練兵団は夕食の時間である。


    エレン「なぁ、俺…やっと気づいた」


    ミカサ「何?」


    アルミン「…」


    エレンはスプーンを握り締める。


    エレン「ジャンがいねぇ」


    ミカサ「…そうみたい」


    アルミン「ミカサ気づいてたんだ…」


    エレン「今日一日の違和感はこれか…」


    ミカサ「…一時的な帰省かもしれない」


    エレン「そう、なのか…アルミンは何か聞いてねぇのか」


    アルミンは首を傾げる。


    アルミン「いや、僕は何も…」


    エレン「そうか…まあ、別に帰って来なくたっていいけどよ…あ、おいベルトルト」


    エレンは通りかかったベルトルトを呼び止めた。


    ベルトルト「エレン…何だい」


    エレン「ジャンのやつがいねぇんだけど、お前、何か聞いてるか?」


    ベルトルトは少し顔をしかめた。


    ベルトルト「ジャン?」


    エレン「思い返せば今日一日見てねぇからよ」


    ベルトルト「そう言われれば」


    エレン「いや、知らなかったらいいんだ。悪かったな、呼び止めて」


    ベルトルト「ううん、僕は構わないよ」



    ベルトルトはエレンら3人の元を去ると、替えの茶を手にライナーの隣に腰かけた。


    ベルトルト「ねぇ、ジャンがいないんだって」


    ライナー「ジャン?」


    ライナーは眉を上げた。


    ライナー「そうか…何か足りないと思っていた」


    2人は茶を飲み干すと、席を立って宿舎へと歩き出した。


    ライナー「…ジャンが関係しているとは思えんが」


    ベルトルト「むしろ一番関係なさそうな感じだ」


    ライナー「…もし巻き込まれているのなら、不憫だな」


    ベルトルト「彼、やっぱり運が悪いね」


    ライナー「…今日はアニにはそっちについても探ってもらうか」


    ベルトルト「…アニ」


    2人は外への扉の陰にたたずむアニを発見した。


    ライナー「アニ。もし今夜余力があれば、ジャンが絡んでいないかどうか、様子を見てほしいんだが」


    アニ「…は?」


    ベルトルト「ジャンがずっといなくてさ」


    アニはベルトルトを横目で見る。


    アニ「ジャンが関係してるって言うの?」


    ベルトルト「いや…どっちかと言えば巻き込まれてるんじゃないかと思うんだけど」


    ライナー「運悪く」


    アニ「…面倒な子だね」


    アニは目を細めた。


    アニ「もしジャンを見つけたとして、それから私はどうすればいいんだい」


    3人の間に沈黙が訪れた。


    ベルトルト「どうにもできない、かな…」


    ライナー「もし本当にあいつが絡んでいたとしたら、ジャンはおそらく帰って来ることはないだろう…そして」


    ライナーは溜め息をついた。


    ライナー「俺たちのためにも、帰ってくるべきではない」


    ベルトルト「ジャン、口軽そうだしね」


    アニ「…ふん」


    アニは顔を背けた。


    アニ「まったく…薄情にもほどがあるよ、私たち」


    アニはそう言い残すと、マントを羽織り、夜の闇の中へと歩き出した。


    ベルトルト「アニ」


    アニ「…」


    ベルトルト「気をつけて」


    アニは黙って少しだけ頭を下げた。
  44. 44 : : 2014/04/15(火) 14:52:16
    ジャン、運悪くwww連呼されてる!www
  45. 45 : : 2014/04/15(火) 15:23:27

    ジャンとリヴァイは、夜の空気が立ちこめる街をひっそり歩いていた。


    ジャン「あの…これからどうするんですか」


    ジャンは酔っ払いをかわしながら、少し前を歩くリヴァイに小声で尋ねる。


    リヴァイ「…ジャンよ」


    ジャン「…はい」


    進行方向もばらばらな人の群れの中を、2人は縫うように進む。


    リヴァイ「てめぇは女を抱いたことはあんのか」


    ジャン「はあっ!?」


    リヴァイ「ちっ…いちいち大声出してんじゃねぇクソが」


    ジャンは狼狽えながらも何とかリヴァイに従い歩く。


    リヴァイ「…俺たちにはまだ何も情報がねぇ」


    ジャン「は、はあ…」


    ジャンの頭の中は、何故かミカサでいっぱいである。


    リヴァイ「おい…ちゃんと聞いてんだろうな?」


    ジャン「き…聞いてます聞いてます!!」


    リヴァイは眉間にシワを寄せた。


    リヴァイ「言われたことぐらいきっちりやれ…でなきゃクビにする」


    ジャン「やります!やりますからっ!」


    リヴァイ「ほう…言ったな」


    リヴァイは不意に歩みを道の端に寄せた。


    リヴァイ「…土地の女の情報網は頼りになる」


    ジャン「情報網…?」


    リヴァイ「今夜はそれぐらいしかやれることがねぇ」


    ジャン「…何を…」


    リヴァイ「自分の必要だと思う情報を仕入れてこい」


    ジャン「えっ…?」


    リヴァイ「まあ…てめぇはどうも女を知らねぇような面してやがるからな…」


    ジャン「えっ」


    リヴァイ「情報源に気に入られれば男でも女でも関係ねぇ」


    ジャン「…はい?」


    リヴァイ「抱いたことねぇなら…」


    リヴァイはいきなりジャンの背中を蹴り上げ、道沿いの店の中に彼を放り込んだ。


    リヴァイ「抱かれてこい」


    扉を突き破って店内にうずくまるジャンを残し、リヴァイは人ごみの中に消えた。


    ジャン「うっ…痛ってぇ…くっそ…」


    ジャンは薄暗い店内を見渡した。バーのようである。


    「大丈夫かい?」


    客らしき男がジャンの傍にやって来た。


    ジャン「ああ…どうも…」


    「喧嘩か?派手だな…まあ、こっちに座って」


    ソファに案内されたジャンの隣に、男が座る。


    そして、ジャンの膝に手を置いた。


    ジャン「…っ!?」


    思わず飛び上がるジャンに、男は優しく声をかける。


    「君、何歳?」


    見れば、店中の男がちらちらと彼を盗み見ている。


    ジャン「おいおい…嘘だろ…」


    ジャンは額に手を当てた。
  46. 46 : : 2014/07/13(日) 17:41:50
    期待です‼︎

    ジャン‼︎頑張って‼︎
  47. 47 : : 2014/08/13(水) 15:56:49
    続き待ってます!
  48. 48 : : 2014/11/02(日) 11:01:56
    期待です!
    楽しみです!◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
    (。・ω・)ノ 1! (。・ω・)ノ 2! (#・ω・)ノ 3!! (。# ・ д ・ )ノダァーッ!!
  49. 49 : : 2015/02/15(日) 11:37:09
    お久しぶりです!
    超絶期待してます( ´ ▽ ` )ノ
  50. 50 : : 2015/04/07(火) 09:50:01
    Artさんお久しぶりです!
    今日ジャン誕ですよ!!続き待ってますね~♪
  51. 51 : : 2017/05/27(土) 20:59:42
    じゃん頑張れー
    そして作者さんも頑張れー
  52. 52 : : 2020/10/26(月) 23:11:06
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
  53. 53 : : 2020/10/28(水) 13:34:29
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    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

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    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




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    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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