ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

進撃の巨人Another ――番外編―― 第7話 『眠り姫と騒動姫、掌を見下ろす者』

    • Good
    • 8

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2013/10/21(月) 03:38:13
    進撃の巨人Another ――番外編―― 第7話


    ――――前回までのあらすじ――――

    人類抹殺を使命に担う彼の名は、「ユーク・トラス」。現在、104期訓練兵10傑・暫定5位の実力者である。

    小さくとも確実にフラグの種を撒き、水をやり続けてきたミーナは遂にマルコをデートに誘い、マルコはこれを快諾!

    この様子を見ていた俺とミカサはアニを連れて(巻き込んで)、当然のように2人のデートを午前中だけ尾行した

    しかし、ミカサの真の目的はその先にあり、昼食後のお化け屋敷で隙を突かれて嵌《は》められた俺とアニは!――――


    ――――――――
    ――――
    ――

  2. 2 : : 2013/10/21(月) 03:39:05

    ――――昼間 兵法講義――――

    ユーク「(――――お菓子とお茶で“甘いもの”の時間を過ごしましたとさ……)」フゥ

    ユーク「(あのカフェのお菓子やらクロワッサンやらは、美味しかったな。
         またアニと行きたい……なんで“アニと”って思ったんだ?)」ウムム

    ユーク「(でも今回の事で、財布の中身は結構吹っ飛んだな。)」ハハ

    ユーク「(この前もアニの服の代金をカンパしたから、これまで貯めてきた分も
         ちょっと底が見えて来て、この先危ないかも….)」ヒヤリ
        (『――番外編―― 第3話』参照)

    ユーク「(でもまぁ、アニが美味しそうにお菓子を食べているのを眺めているのは、癒された)」ウットリ
  3. 3 : : 2013/10/21(月) 03:39:43

    ユーク「(『氷の女』だなんて影では呼ばれていたりするけど、決してそんなことはないんだけどなぁ)」

    ユーク「(皆にもアニのいいところは知ってほしいけど、あんまり吹聴しすぎても、
         周囲に目立ちすぎて、後々隠密行動が取れなくなるし、何よりもアニ自身
         がそんなこと望んでいない)」

    ユーク「(とまぁ、そのことは一旦置いておこう。ちょっと皆に気付いてもらいたいことがあるんだ)」キリッ

    ユーク「(よく上を見てみろ。初めての兵法講義@教室でのスタートだ)」ウエ↑ウエ↑

    ユーク「(今、俺が心の中で喋っているのも、講義中だから仕方のないことなんだ!)」キリッ

    ユーク「(そろそろ教官に当てられそうな気がするから、もう心の声は止めるけど、
         皆は、この物語を読むのは止めないでくれよ?)」ハハハ


    ――――――――
  4. 4 : : 2013/10/21(月) 03:40:50

    ユーク「……」

    教官「では、ここの速度を計算するには、どうすればいい?ユーク訓練兵」チラ

    ユーク「はい。この場合、固定砲から巨人への入射角度が――であるため、
        壁上の風圧・風向きを考慮した結果、補正数値が――であるので、
        この数値を既知の速度計算式――法則に当てはめて、――。よって、
        求められる速度は――です」

    教官「よろしい。この調子で勉強に励みなさい」

    ユーク「ありがとうございます」ビシッ

    教官「では、続きを話す。固定砲の発射角度は、先の通り壁上の変わりやすい
       風向き・風速等の要因に非常に影響されやすく、その計算は手計算では
       実践に向かない、そこで――――」
  5. 5 : : 2013/10/21(月) 03:41:27

    ユーク「……」スチャッ

    エレン「ユーク、すげぇな!流石だ!!」キラキラ

    ユーク「予習が効いたみたいだ」

    ミカサ「いいえ、それだけはこの問題は容易に答えられない。ユーク、
        貴方は賢い。ので、エレンの言葉は素直に受け取るべき」スゴイ!スゴイ!

    ユーク「ありがとう、ミカサ。それにエレンも」

    エレン「おう!俺もユークのように頭よくなりたいぜ!!」
  6. 6 : : 2013/10/21(月) 03:41:51

    ミカサ「エレン、頑張って。応援してるから」グッ!

    エレン「よーし、俺も頑張るぞぉ!」ガッツポ

    ミカサ「……」シュン

    ユーク「......よしよし」ナデナデ ホロリ

    アニ「……」

    ミカサ「…ありがとう、ユーク。でもアニの前では、それはいけない」

    ミカサ「ねぇ、アニ……?」
  7. 7 : : 2013/10/21(月) 03:42:30

    アニ「……Zzz」コックリ スピーー

    ユーク「寝てるな」

    ミカサ「うん、寝てる」

    アニ「Zzz」グーグー

    ユーク「……疲れてるんだ。そっとしておこう。ノートは後で貸しておこう」

    ミカサ「それがいいかもしれない。アニはあまり座学が得意じゃなさそうだった」

    ユーク「これ以上、喋っていると注意されそうだし、静かにしていようか。アニの睡眠の為にも」シーーッ

    ミカサ「そうね。巻き添えを食らうのも可哀想。ので、静かに。アニが居眠りを注意されない為に」シーーッ

    エレン「(俺も、この流れに乗っておこう)」シーーッ

    アニ「Zzz」スーー

  8. 8 : : 2013/10/21(月) 03:42:57

    エレン「(しかし、ユークと話したいことがあるのに、どうしよう……そうだ!)」

    エレン「……」カキカキ

    エレン「……」スッ

    ユーク「……?」

    ユーク「(ノートの端に筆談?)」


    『ユーク、次の休暇に今度は男だけで街に遊びに行かないか?』

  9. 9 : : 2013/10/21(月) 03:43:08

    ユーク「(外出ねぇ。ウィンドウショッピングで済ませれば、浪費せずに済むか)」カキカキ

    ユーク「......」スッ

    エレン「(お、ユークから返事来た)」ナニナニ


    『いいよ。他に誰か誘うのか?』

  10. 10 : : 2013/10/21(月) 03:43:36

    エレン「(とりあえず、アルミンかな。後は……テキトーで!)」カキカキ

    エレン「……」スッ

    ユーク「(えーと、何々?)」フムフム


    『まずは、アルミン!そのほかはテキトーに誰か。別に3人でもいい』

  11. 11 : : 2013/10/21(月) 03:43:46

    ユーク「(3~4人が行動するとして都合がいいな)」

    ユーク「(誰か、候補いるだろうか……あっ、そうだ、ここはエレンの為にも……)」カキカキ

    ユーク「……」スッ

    エレン「(えーっと、何だって?)」エエト


    『アルミンは歓迎だ。もう1人の候補だが、俺に任せてくれないか?悪い様にはしないよ』

  12. 12 : : 2013/10/21(月) 03:44:01

    エレン「(まぁ、ユークのことだ。何か考えがあるんだろうな)」フムフム

    エレン「(じゃあ、そいつを入れた4人で決まりかな?)」カキカキ

    エレン「……」スッ

    ユーク「(エレンは、どう受け取ったかな?)」ナニナニ


    『それじゃ、もう1人の勧誘はユークに任せるよ。よろしくな!』

  13. 13 : : 2013/10/21(月) 03:44:14

    ユーク「(快諾してくれて何よりだ。エレンだしね……ふふふ、見てろよ?)」ニヤリ

    ユーク「(正直、俺の考えが実を結ぶかは分からない。が、何かきっかけになったらいいな、と思ったりして)」カキカキ

    ユーク「……」スッ

    エレン「(まだ何かあるのか?)」エエト


    『日は分かったが、時間と場所・どこを回るかなどの予定はどうする?』

  14. 14 : : 2013/10/21(月) 03:45:07

    エレン「(……外出の事に浮かれてて、すっかり忘れてたな)」

    エレン「(まぁ、こんな感じでいいよな?)」カキカキ

    エレン「……」スッ

    ユーク「(決まったか?)」ナニナニ


    『時間は朝食後。場所は兵舎門前から皆で行こう。どこを回るかは、その日に決めよう!』

  15. 15 : : 2013/10/21(月) 03:45:25

    ユーク「(了解。エレンらしい答えだ。だが、嫌いじゃない)」フッ

    ユーク「(じゃあ、最後に)」カキカキ

    ユーク「……」スッ

    エレン「(何々?)」エエト


    『わかったよ。それじゃ、当日はよろしくな!楽しみにしてる。
    そろそろ講義に意識を戻そう!今度はエレンあたりが当てられるぞ?』
  16. 16 : : 2013/10/21(月) 03:45:51

    エレン「……」チラ

    ユーク「……」ニヤリ

    エレン「(わかったよ。集中しよう!)」ジーーッ


    ――――――――

    ミカサ「(……ほうほう、なるほど)」ミミ ピョコピョコ

    ミカサ「(これは、ユークの知られざるところを知るチャンスなのでは?)」ピコーン

    ミカサ「(是非ともアニも連れて、跡をつける他あるまい)」フンス

    ミカサ「(そうと決まれば、アニにもこの事を......)」チラ
  17. 17 : : 2013/10/21(月) 03:47:21

    アニ「Zzz」スピーー

    ミカサ「(まだ寝てた。流石に起こすべきか)」ウーム

    アニ「Zzz」コックリ コックリ

    ミカサ「(よく寝てる......ん?)」ジーーッ

    アニ「Zzz」フックラ

    ミカサ「(アニのパーカーが膨らんでる……もしやこれは!)」ピコーン

    アニ「Zzz」コックリ…コックリ...ユサ…ユサ…

    ミカサ「(間違いない。この胸元の膨らみ。そして揺れているこの感じ。これは、アニの胸!)」
  18. 18 : : 2013/10/21(月) 03:48:05

    アニ「Zzz」グーー

    ミカサ「(パーカーを着て、圧迫していても、全然隠しきれていない)」ナント!

    ミカサ「(今はじっくりと、アニを観察することにしよう)」ジーーッ

    アニ「Zzz」スピーーッ


    ユーク「(ミカサ、どこ見てるんだろ?)」

    ユーク「(それより、アニはまだ寝てるのか......今日はもう放っておこう)」ヤレヤレ


  19. 19 : : 2013/10/21(月) 03:55:58

    ――――夜 女子風呂――――


    カポーーン


    ミカサ「ふぅ、一日の疲れがとれる」グツグツ

    アニ「私も今日は寝過ぎて疲れたよ」クビガ イタイ

    ミカサ「アニ、今日の講義はずっと寝ていた。ユークがノートを
        貸してくれるから何とかなっているが、あまり感心しない」

    アニ「いいでしょ、別に。あいつが何も言わなくても貸してくれるんだから」
  20. 20 : : 2013/10/21(月) 03:56:31

    ミカサ「それは、ユークの優しさにアニが甘えきっているだけ。もっとちゃんとするべき」

    アニ「アンタは、お母さんみたいでうるさいね」

    ミカサ「これもアニとユークの為を思って......」

    アニ「そういう所が、お母さんっぽいんだって。いいでしょ。私とユークの問題なんだから」

    ミカサ「(ユークもアニを甘やかしすぎている。ユークの心情が知りたい)」
  21. 21 : : 2013/10/21(月) 03:56:56

    ミカサ「(そういえば、エレン達が出掛ける事をアニに伝えたいんだった)」ピコン!

    ミカサ「アニ、エレンとユークが他の男子数人と今度の休暇に街へ出掛けるみたい」

    アニ「へぇ、そうなんだ。それで何?」

    ミカサ「アニは察しが悪い。これがユークならすぐに私の考えを読んで先に話してくる所」

    アニ「あいつも随分アンタに気に入られたみたいだね」

    ミカサ「えぇ、私も彼の事は認めている。彼は賢くて強い。強さは私には及ばないけど」
  22. 22 : : 2013/10/21(月) 03:57:20

    アニ「アンタの身体能力が異常に高いだけ。あいつはそこら辺の有象無象より遥かに強いよ」

    ミカサ「そして、アニはその彼よりももっと強い」

    アニ「茶化さないで、結局何が言いたいのさ......いや、ちょっと待って、解っちゃった」

    ミカサ「では、是非その答えを聞かせてほしい」ズイッ

    アニ「アンタは、その男子達を尾行したいって言いたいんでしょ?好きだねぇ、アンタも」

    アニ「あんまり、尾行ばかりしていると飽きられちゃうよ?」

    ミカサ「一体“誰”に?」

    アニ「......この事は忘れな」フイッ
  23. 23 : : 2013/10/21(月) 03:57:34

    ミカサ「それで、結局、答えは?」

    アニ「お断りするよ。面倒くさい」ハア

    ミカサ「溜息をつきたいのは、こちらの方。アニは勿体ない」ハァ

    アニ「どういう事さ?」

    ミカサ「アニは、ユークが何を考えているか、知りたいと思ったことはないの?」

    アニ「あいつはあいつだろ?これ以上、何を知りたいのさ?」

    ミカサ「ユークが貴方をどういう風に思っているか?」
  24. 24 : : 2013/10/21(月) 03:58:18

    アニ「は?意味わかんないよ。この前も言っていただろ?私にとってあいつは
       最後の家族のようなものだって。あいつにとっての私も、きっとその程度だよ」
       (『――番外編―― 第1話』参照)

    ミカサ「えぇ、それは前に貴方から聞いた。実は私もユークからは同じ事を
        聞いていて、ユークにとって貴方は最後の家族だと言っていた」
        (『――番外編―― 第1話』参照)

    アニ「ほらね。じゃあ、それでもういいでしょ?」

    ミカサ「でも、それで終わりではない」

    ミカサ「ユークが他の皆にアニの事をどんな風に語っているのか、気にならない?」
  25. 25 : : 2013/10/21(月) 03:58:41

    アニ「そんなこと知ってどうすんのさ?」

    ミカサ「ユークが本当は、アニの事を女の子として意識しているとしたら?」

    アニ「!?」ピクッ

    ミカサ「そして、そのことを他の男子たちと相談していたとしたら?」

    アニ「!?」ピクッ ピクッ

    ミカサ「どう?興味が湧いたんじゃない?」ニヤニヤ

    アニ「べっ、別に興味なんて湧いてないし......」ソワソワ

    ミカサ「(もう、あと一押し......)」
  26. 26 : : 2013/10/21(月) 03:58:57

    ミカサ「なら、私1人で尾行して、ユークの本当の気持ちを盗み聞きしてこよう!」チラ

    アニ「!?」ピクリ

    ミカサ「どうかしたの、アニ?貴方は興味がないんじゃなかったの?」ニマニマ

    アニ「あ、わ、私は......」ソワソワ

    ミカサ「ならば、アニ。一緒についてきてくれる?」チラ

    アニ「!し、仕方ないね。アンタの戯れに付き合ってやるよ。仕方なしだからね?」ソワソワ

    ミカサ「ありがとう、アニ。(勝った......ニヤリ)」ニコ

    アニ「......」ドキドキ

  27. 27 : : 2013/10/21(月) 03:59:23

    ミカサ「そろそろ上がろう。話し込んでしまった。」グツグツ

    アニ「全く、アンタのせいで逆上《のぼ》せそうになったよ」ハア

    ミカサ「私は、何で逆上せそうになったのかは、言っていないのだけれど?」ニヤニヤ

    アニ「あ、そ、それは......///」モジモジ

    ミカサ「ねぇ、なんで?なんで、アニ?」ニマニマ

    アニ「う、うるさいよ!早く出るよ!!///」スタスタ
  28. 28 : : 2013/10/21(月) 03:59:34

    ミカサ「見ていて、とても可愛い」ニコ

    ミカサ「ちょっと、露骨にしつこくし過ぎたようだ。反省」コツン

    クリスタ「はぁー、やっとお風呂だぁ。あれ、ミカサ?何してるの?」キョトン

    ミカサ「いいえ、何でもない。貴方達も疲れているだろうから私もすぐに退散する。では!」ドロン

    クリスタ「...消えちゃった。なんで?」ワカンナイ


  29. 29 : : 2013/10/21(月) 04:00:01

    ――――廊下――――

    ミカサ「(確かに私は最近、尾行ばかりしている気がする。けど、楽しいので何も問題はない!)」キリッ

    ミーナ「ミカサ、廊下に突っ立って、何してるの?」

    ミカサ「いいえ、何でもない。貴方もお風呂へ急いだ方がいい。今、クリスタが来ていた」

    ミーナ「そうだねぇ。今日は午前の格闘訓練で疲れちゃったし、
        汗も沢山かいたから早くお風呂に入りたいなぁ」トテテテ

    ミカサ「...今日は、何やら私のセリフの妨害が多い気がする」ナンデ?

    ミカサ「邪魔されないうちに、さっさと部屋へ戻ろう」スタスタ

    ミーナ「(むふふー、今度の休暇も楽しみだなぁ)」ワクワク
        (『――番外編―― 第6話』参照)


  30. 30 : : 2013/10/21(月) 04:02:06
    初日終了です。
    次のシーンは休暇日まで飛んで、始まります

    一日目なので、反応を見て、その後の一日当たりの投下量を調節します。

    また明日に来ますね!
  31. 31 : : 2013/10/21(月) 06:23:41
    やったああ!
    待ってました!
    男の子のやつ書いてくれたんですね。
    楽しみにしてます。
  32. 32 : : 2013/10/21(月) 09:56:44
    え、ええ。勿論そうですよ、そりゃあ(とりわけ意識してなかった汗

    でも楽しみにしてくれていて、なにより嬉しいです!
  33. 33 : : 2013/10/21(月) 13:19:48
    ついに再開した!楽しみ楽しみ…
  34. 34 : : 2013/10/21(月) 16:44:03
    待ってました~!!!!
    続きが楽しみ(*^▽^*)
  35. 35 : : 2013/10/21(月) 17:43:15
    もう少し待つんだ!

    今、研究室の新歓やっててね
  36. 36 : : 2013/10/21(月) 21:54:04
    宴会も程々に済ませて、自分の分の片付けも終えた。

    少しの時間ができたので、投稿しますね
  37. 37 : : 2013/10/21(月) 21:54:45

    ――――休暇日 兵舎門前――――

    エレン「ユークともう1人の奴はまだか?」

    アルミン「まだ、待ち合わせまで時間あるし、落ち着いて待とうよ」


    アッ モウキテ イタンダナ

    ワリー ワリー


    ユーク「2人とも俺が思っていたよりも早かったな」

    ジャン「よぉ、今日はお邪魔するぜ!」
  38. 38 : : 2013/10/21(月) 21:55:05

    エレン「ユークが声を掛けたのってジャンだったのか」

    アルミン「エレンもいるっているのに意外だね」

    ユーク「アルミン、俺が説明を始める前から抉って来たなぁ」ハハハ

    ジャン「俺もユークが誰と出掛けるなんて聞かされてなかったんだよ」

    ジャン「それで、ユークはなんで俺を誘ったんだ?こういう言い方は難だが、
        俺じゃなくてもマルコなり、コニーなりで他の奴でもよかったんじゃないか?」

    ユーク「いいや、今日はジャンである意味がちゃんとある。それは後々分かるかもね」
  39. 39 : : 2013/10/21(月) 21:55:33

    エレン「アルミン、分かるか?」

    アルミン「ううん、僕もこれだけの情報では何とも言えないけど、ユークが
    そう言っているんだから信じるしかないんじゃない?」

    エレン「そっか。アルミンもそう言うんなら、それでいいや」

    アルミン「(エレン、僕も大概だが、そんなんでいいのか?)」

    ユーク「とにかく、エレンが提案した通り、街に出かけてみようぜ!」レッツゴー!

    ジャン「そうだな、折角の休日だし、楽しもうぜ!」レッツゴー!

    エレン「よーし、まずは街まで行こう!」レッツゴー!

    アルミン「あぁ、皆待ってよー」タッタッタ

  40. 40 : : 2013/10/21(月) 21:55:47

    ミカサ「アニ、目標が動いた。準備はいい?」チラ コソコソ

    アニ「わかったよ。(ミカサの挑発に乗せられて、何やってるんだろ、私...)」はぁ

    ミカサ「......」ワクワク

    アニ「......」ハァ


  41. 41 : : 2013/10/21(月) 21:56:03

    ――――トロスト区 街――――

    ユーク「まずは、どこへ行くか決めてあるのか、エレン?」

    エレン「あぁ、とりあえず、服でも見に行かないか?」

    ユーク「最近、服を見る事が多くないか、俺達?」
    (『――番外編―― 第3, 4(, 6)話』参照)

    エレン「でも、前々回はアニの服で、前回はミカサの服で、自分のは全然見てないんだろ?」

    ユーク「そういえば、自分の服じゃなかったな。婦人服店だったし」

    エレン「だから、今回は久しぶりに俺達の新しい服を探そうぜ!」
  42. 42 : : 2013/10/21(月) 22:02:16

    ユーク「賛成だ」

    ジャン「はっはっは、なら俺がコーディネートを手伝ってやるよ」

    エレン「え、いいよ別に。自分で選べるから」

    ユーク「まぁ、そう言わずにジャンに任せてみろよ。いいセンス持ってるから、
        終わった時には、きっとジャンの事を見直すと思うぞ?」

    アルミン「そうだよ、エレン。視野を広く持つことは何事においても大事なんだ」

    ユーク「(やっぱ、アルミンはいいことを言うなぁ。今の視野の広さの話も
         以前、ミカサと話したが、万時に通ずることだから、大事にしないとな!)」
        (『――番外編―― 第3話』参照)

    エレン「2人がそこまで言うなら。ジャン、頼んだ!」

    ジャン「おう!任せとけ!!」
  43. 43 : : 2013/10/21(月) 22:02:42


    イラッシャイマセーー


    ミカサ「4人は服屋に入った模様。尚、我々は...」モチロン トツゲキ!

    アニ「流石に、女2人で男物の服屋に入るのは気が引けるんだけど...」エーー

    ミカサ「大丈夫、プレゼントを選びに来た風に装って、彼らに見つからなければ、それでよし!」イザ!

    アニ「別に男物の服なんかに興味ないし、ここで待ってても別にいいじゃん」ヤダ!

    ミカサ「アニは、お風呂で私が言っていたことを忘れたの?」

    ミカサ「何のためにユークの跡をつけるの?彼の本音を聞くためでしょう?」チガウ?

    アニ「それは、そうだけど...」ウーン

    ミカサ「ならば、躊躇する必要はない。行くべき!」グイッ

    アニ「わかったから、引っ張らないでよ」トテテテ


    イラッシャイマセーー

  44. 44 : : 2013/10/21(月) 22:03:07

    ジャン「これで、どうだ!!」ジャーン

    ユーク「ほぉ、ジャンのコーディネートやるなぁ!」ホゥホゥ

    アルミン「男らしさとオシャレさを見事に兼ね合わせていて、その魅力を相乗させている」

    エレン「これ、本当に俺か?」ジーーッ

    ジャン「どうだ、エレン!俺の腕を見直したか?」エヘン

    エレン「あぁ、すげぇよ、ジャン!ありがとな、早速買ってくる!」スタスタ

    ユーク「(まずは、出だし好調だ)」

    アルミン「ジャン、僕もお願いしていいかな?」

    ジャン「おう、任せとけ!」ガサゴソ

    ユーク「(やはり、エレンが成功したのを見て、アルミンも乗って来たか。順調だな)」

  45. 45 : : 2013/10/21(月) 22:03:20

    ミカサ「驚いた。ジャンにあれほどの服選びのセンスがあったなんて」オドロキ

    アニ「普段、ウェイターみたいな恰好してるけど、センスは本物だったんだね」イガイ

    ミカサ「でもまだユークの言葉はすべて聞き出せていない。私たちの目的にはまだ遠い」

    アニ「(やっぱり、やめようかな)」モウ ツカレタ
  46. 46 : : 2013/10/21(月) 22:03:32


    アリガトウゴザイマシター


    エレン「いやー、買った買った!」マンゾク

    アルミン「僕も、気に入った服が見つかってよかったよ!」ホッコリ

    ジャン「はっはっは、それは何よりだぜ!」

    ユーク「ジャン、俺も見直したぜ!」ニッ

    ジャン「お前までよせやい!」ハハハ


    アハハハハ

  47. 47 : : 2013/10/21(月) 22:03:53


    ミカサ「彼ら、楽しそう」ジーーッ

    アニ「男は仲間作りが得意だからね」ジーーッ

    ミカサ「私も男に生まれてみたかった」

    アニ「アンタも?私もそう思っていたことがあるよ」
       (『――番外編―― 第5話』参照)

    ミカサ「えぇ、その時の会話はしっかりと聞いていた」キリッ

    アニ「あっそ。男同士がバカ騒ぎできるって、幸せなことだよね」

    ミカサ「私も、男に生まれていれば、エレンとあんな風に笑ったりできたのだろうか」

    アニ「でも、もし女に生まれてなかったら、エレンを異性として好きに
       なることもなかったんじゃないの?」

    ミカサ「そう言われれば、その通りだ。やはりエレンを好きでいるためにも
        私は女に生まれて正解だった」ジーン

    アニ「あっそ。よかったね」アキレ
  48. 48 : : 2013/10/21(月) 22:04:08


    アルミン「次は、どこに行こうか?」

    エレン「とりあえず、昼飯にしないか?」

    ジャン「賛成だ。腹減った」グーー

    ユーク「じゃあ、どこの店にする?」キョロキョロ

    エレン「コニーがいい店を教えてくれたから、そこにしようぜ!」

    ユーク「じゃあ、早速案内してくれ。俺も腹減った」グゥゥ

    エレン「こっちの裏通りにあるんだってよ」スタスタ

    アルミン「老舗か隠れた名店って感じなのかな?」

    ジャン「それは、着いてからのお楽しみにしようぜ!」ワクワク

  49. 49 : : 2013/10/21(月) 22:04:18


    ミカサ「4人はお昼のお店を探しに言った模様」グゥゥ

    アニ「私達は、どこでご飯にするの?」グーー

    ミカサ「彼らが向かった店にも寄るけど、隠れられるような座席なら、そこでお昼にしよう」

    アニ「わかったよ。それにしても、見つかるリスク高いね」

    ミカサ「だが、その緊張感がいい!」グッ!

    アニ「アンタはとことん自由人だね」ヤレヤレ

    ミカサ「いざ、行かん!!」コソコソ


  50. 50 : : 2013/10/21(月) 22:04:30

    ――――食事処 店内――――

    ユーク「いい雰囲気の店だな」

    アルミン「小奇麗にまとまってるし、なんか安心する感じだ」

    ジャン「この料理もお袋の味を思い出すぜ」パクパク

    エレン「コニーの飯情報は狂いがないな!サシャと同格だ」モッグモッグ

    アルミン「そりゃそうだろうね。それにしても彼らはどうやって
    こんな穴場を見つけてくるんだろう」モグモグ

    ユーク「休暇中は、ずっと街で飯食い続けてるんじゃないか?主にサシャが」パクパク

    アルミン「あぁ、コニーが引きづられて行く様子が目に浮かぶね」ホロリ

    ジャン「ついでに財布の中もとことん蝕まれるんだろうな、可哀想に――――」パクパク

  51. 51 : : 2013/10/21(月) 22:04:52


    ミカサ「ここの料理も美味しい!」パクパク

    アニ「ほんとだね。家の料理を食べている感じがする」モグモグ

    ミカサ「こんなところにもいいお店があったなんて、今度はエレンと来たい!」

    アニ「帰ったら、誘っておけば?この事がばれない程度の説明を加えてさ」

    ミカサ「ええ、是非そうしよう。アニもユークを誘ったらいい」

    アニ「私は別にいいよ。またあいつに払わせちゃうことになりそうだし」
  52. 52 : : 2013/10/21(月) 22:05:12

    ミカサ「アニは、ユークの性格がよく分かっているの?」

    アニ「さぁ、本当のところはよく知らないけど、そういうときのあいつって
       妙に男を見せたがって、私には払わせてくれないからさ」

    アニ「(この前も、あんなに高いお菓子とお茶をご馳走になっちゃったし)」
       (『――番外編―― 第6話』参照)

    ミカサ「そう。鈍感な彼でも、そういう男としていいところがある」ウンウン

    アニ「だから、あいつの財布もそろそろやばいんじゃないかって思ってね」

    アニ「これ以上、私の為に浪費させるのは申し訳ないよ」

    ミカサ「そんなことない。ユークがそうするのは、何よりアニの笑顔が見たいと
        思っているから!だと、思う。だから決して“浪費”などではない」
  53. 53 : : 2013/10/21(月) 22:05:43

    アニ「フォローしてくれてありがと。でも、いいんだ」

    アニ「今日だって、あいつ結局、服買わなかっただろ?
    最近、私の為にお金使い過ぎたせいで、倹約してるのさ」
       (『――番外編―― 第3, 6話』参照)

    ミカサ「それは、たまたま彼の気に入る服が見つからなかったからで...」

    アニ「あのジャンが一緒にいたのに?エレンとアルミンはあんなに買ってたのに、
       あいつだけ見つからないことなんてあるの?」

    ミカサ「それは...」

    アニ「...いや、もうこの話題は止めよう。折角のご飯が不味くなる」

    ミカサ「ええ、ごめんなさい」
  54. 54 : : 2013/10/21(月) 22:06:05

    アニ「アンタが謝ることじゃないよ」

    アニ「さぁ、残りを食べて、あいつらを追うよ?」

    ミカサ「!アニ、遂にやる気を出してくれたようで嬉しい」ニマニマ

    アニ「...アンタは人の揚げ足を取って、切り替えるのが早いね」ハァ

    アニ「私は、さっさと尾行を終えて、帰りたいだけだよ」ガタッ

    ミカサ「申し訳ない。私も食べ終えた。ので、行こう!――――」ガタッ


  55. 55 : : 2013/10/21(月) 22:08:08
    午前の部が終わりましたので、今日はここまでにしておきます。

    これで大体中間地点かな(20ページ分)

    また明日!
  56. 56 : : 2013/10/21(月) 22:25:16
    明日も楽しみです(*^^)
  57. 57 : : 2013/10/21(月) 22:27:57
    ありがと!
  58. 58 : : 2013/10/22(火) 10:37:22
    たのしみです!
    毎回読んでいます!
  59. 59 : : 2013/10/22(火) 16:48:32
    ジャンとエレンの会話に
    ニヤニヤ……w
    大学ですか?
    頑張って下さい!
  60. 60 : : 2013/10/22(火) 19:29:35

    ――――街中――――

    エレン「次は、少し雑貨屋で小物を探したいんだが、いいか?」

    アルミン「エレンが、小物?意外だね」

    エレン「まぁ、ちょっと思うところがあってな」

    ジャン「文句ねぇし、とりあえず、行こうぜ!」スタスタ


    ジャン「ん?あれはマルコとミーナじゃねぇか?」アッチアッチ

    ユーク「ほんとだな(あの2人、またデートしてたのか。順調そうでなによりだ。ミーナ、頑張れよ!)」グッ
  61. 61 : : 2013/10/22(火) 19:31:02

    エレン「へぇ、あの2人、付き合ってたのか?」

    アルミン「全然そういう噂は聞いてなかったね」

    ジャン「あぁ、あいつ俺にも言わねぇで」

    ユーク「まっ、2人ともすごく楽しそうにしているし、水を差す真似はするなよ、ジャン?」

    ユーク「(ミカサと楽しく尾行していた俺が、言えた口じゃないんだけどね)」フフ
        (『――番外編―― 第6話』参照)

    ジャン「わかってるよ。俺もそこまで野暮じゃねぇ。マルコの幸せを願ってるよ」

    アルミン「ジャンは、優しいね」

    ジャン「そんなんじゃねぇよ。ただ馬に蹴られたくないだけだ」フイッ
  62. 62 : : 2013/10/22(火) 19:32:45

    エレン「それってどういう意味だ?」

    ユーク「ことわざだよ。人の恋路を邪魔する奴は――ってやつさ」

    アルミン「でも、ジャンがそれを言うとはね」フフ

    ユーク「あっ、確かに」クス

    ジャン「あぁ?どういう意味だ、こらぁ!」

    ユーク「はは、自分の顔に聞いてみな」フフ

    アルミン「ユーク、それ以上はいけない」クスス
  63. 63 : : 2013/10/22(火) 19:33:45

    ジャン「くっそ、てめぇら!覚悟しろ!!」ダッ

    ユーク「やべっ、逃げるぞ!」ニヤニヤ

    アルミン「あっ、待ってよー!」クスクス

    ジャン「待てや、こらぁー!!」ダダダダ

    エレン「結局どういう意味なんだ?」ポカーン


    ミカサ「マルコとミーナ、またもやデートしていたとは、ミーナもなかなかやる」ウムム

    アニ「(ミーナ、上手く行ってるみたいだね。よかった)」ホッ
  64. 64 : : 2013/10/22(火) 19:34:03

    ミカサ「あちらの尾行もしたいけれど、今日のところは勘弁しておこう」フゥ

    アニ「あの2人はもう、放っておけばいいんじゃない?勝手に上手く行くよ」

    ミカサ「そういうわけにはいかない。私が気になる」フンス

    アニ「アンタ、自分に正直すぎるでしょ」ハァ


    ユーク「はぁはぁ、そろそろ雑貨屋に向かおうぜ?」ゼェゼェ

    アルミン「体力をだいぶ使っちゃった」グッタリ バタン キュー

    ジャン「へっ、てめぇらだらしねぇな」ゼェゼェ ハーハー
  65. 65 : : 2013/10/22(火) 19:35:56

    エレン「何やってんだよ、お前ら。探したぞ?」

    ユーク「はぁはぁ、悪かったな、エレン!」ハーハー

    アルミン「ごめんよ」グテーン

    ジャン「俺も大人気なかったな、すまん皆」ゼェゼェ

    エレン「まぁ、いいけど。雑貨屋に向かおうぜ!」スタスタ


    ミカサ「どうやら、雑貨屋に向かった模様」

    アニ「男だけで雑貨屋なんて、ちょっと気味悪いね」ウェ

    ミカサ「アニ、そんなこと言ってはいけない」

    ミカサ「男が雑貨屋に入る主な用件は女性へのプレゼント!    ここでは案外、面白い本音が効ける可能性が高い!」ワクワク

    アニ「あっそ。まぁものが多いから物陰は多いかな」コソコソ


  66. 66 : : 2013/10/22(火) 19:39:13

    エレン「何やってんだよ、お前ら。探したぞ?」

    ユーク「はぁはぁ、悪かったな、エレン!」ハーハー

    アルミン「ごめんよ」グテーン

    ジャン「俺も大人気なかったな、すまん皆」ゼェゼェ

    エレン「まぁ、いいけど。雑貨屋に向かおうぜ!」スタスタ


    ミカサ「どうやら、雑貨屋に向かった模様」

    アニ「男だけで雑貨屋なんて、ちょっと気味悪いね」ウェ

    ミカサ「アニ、そんなこと言ってはいけない」

    ミカサ「男が雑貨屋に入る主な用件は女性へのプレゼント!
        ここでは案外、面白い本音が聞ける可能性が高い!」ワクワク

    アニ「あっそ。まぁものが多いから物陰は多いかな」コソコソ


  67. 67 : : 2013/10/22(火) 19:40:41

    ――――雑貨屋 店内――――

    ジャン「ほぉー、物が多くて、目がチカチカするなぁ!」

    アルミン「あんな高いところまで商品が飾られてる。誰が取れるのかな?」

    エレン「ベルトルトくらいの背とリーチがあれば届くかもな」ハハハ

    ユーク「エレンは、何を探しに来たんだ?」

    エレン「あぁ、俺はちょっと探しに回ってくるから、お前らは好きに見ていてくれよ!」

    アルミン「わかった。じゃあ30分後にまた店の出口に集合でどうかな?」

    ジャン「いいんじゃないか?それで」

    ユーク「賛成!」

    エレン「じゃあ、お前ら、また後でな!」フリフリ スタスタ
  68. 68 : : 2013/10/22(火) 19:41:27

    アルミン「エレンは何を探しに行ったんだろう?」

    ユーク「まぁ、後で聞けばいいんじゃないか?誰かへのプレゼントかもな」ハハハ

    ジャン「じゃあ、俺もミカサに何か買っていくとするかな」ガソゴソ

    アルミン「(届くといいね、ジャン)」ホロリ

    ユーク「(まぁミカサを振り向かせるのは険しい道のりだが足掻いてみせろ、ジャン)」ホロリ

    ジャン「へっへっへー、何がいいかなー」ワクワク ガソゴソ

    ユーク「(俺も店の中を見て回ろう!)」スタスタ キョロキョロ

    ユーク「......(お?)」ピタッ
  69. 69 : : 2013/10/22(火) 19:42:12

    ユーク「(あのシュシュっていうの?色が鮮やかで綺麗だ)」ジーーッ

    ユーク「(髪を纏めるのにもいいが、腕に付けてもオシャレそうだな)」ヒョイ

    ユーク「(アニに似合うかなぁ?...俺、またアニの事を考えてたな...なんで?)」ウムム

    ユーク「(でも、これくらいの手頃な値段なら別に倹約の対象から外してもいいかな?)」

    ユーク「(何より、アニにつけてみてほしい。きっと似合うだろうな)」ホワワーン


    ミカサ「ユーク発見。シュシュを見ている模様」

    アニ「あいつじっと見つめてるね」

    ミカサ「買うかどうか悩んでいるのだろう」

    アニ「でも、あいつああいう趣味あったっけ?」キョトン

    ミカサ「(何を言っているのやら...でも敢えて言わないでおこう)」
  70. 70 : : 2013/10/22(火) 19:43:21

    ミカサ「ユーク、じっと見ているだけで何を考えているかわからない。せめてなにか呟いてくれれば」グヌヌ

    アニ「まぁ、そんなに世の中上手くいかないってことさ」

    ミカサ「もう少し、観察を続けよう」

    アニ「別に好きにしたらいいけど、あんまり長居しても私たちが怪しまれるよ?」

    アニ「ほら、物陰にしゃがんでるから、店員がチラチラ見てる」チラ

    ミカサ「では、私達も少し客を装うとしよう。もし見つかってしまえば、
        2人で来ていて気が付かなかったことにすればいい」

    アニ「無難だね。でもそれがいいだろうね」

    ミカサ「あくまで視線は、ユークのもとへ」チラチラ

    アニ「ちょっと、ミカサ。挙動が不審だよ。尚更、怪しまれちゃう」アセアセ
  71. 71 : : 2013/10/22(火) 19:44:11

    ミカサ「でも、目を逸らしてばかりだとユークが観察できない」ウムム

    アニ「どうせ、あいつはアンタが期待するようなことはしないんだし、これ以上は無駄だって」

    ミカサ「わかった。ここでは大人しくして居よう」フゥ

    アニ「(...“ここでは”?)」


    ユーク「(――――何か、視線を感じるな)」ピクッ

    ユーク「(客も多いし、店が広いから判別がつかない)」ムムム

    ユーク「(まぁ殺気でないから、害はないかな。放っておこう)」ポイーット
  72. 72 : : 2013/10/22(火) 19:45:18

    ユーク「(よし、買って来ようかな)」フンス

    ユーク「(喜んでくれるといいなぁ)」ワクワク コレ イタダケ マスカ?

    ユーク「もう、30分かな?これ買うだけで時間使っちゃった」ハハ

    ユーク「店の前へ行こう」スタスタ


    ミカサ「ユークは店から出る模様」

    アニ「ちゃっかり私達も小物買っちゃってたね」

    ミカサ「ええ、女の子は可愛い物からは逃れられない!」キリッ

    アニ「まぁ、こればっかりは仕方ないね」キリッ

  73. 73 : : 2013/10/22(火) 19:45:55

    ――――店先――――

    ジャン「ユーク、来たか」

    アルミン「時間ぴったりだよ」

    ユーク「そうか、よかった。エレンは?」キョロキョロ

    アルミン「まだだよ。悩んでるのかな」

    ジャン「ははは、まだまだ青いな」


    オーイ! タッタッタ


    エレン「悪い。待たせたな!」

    ユーク「お気に入りの品は見つかったのか?」

    エレン「あぁ、ばっちりだ!」ジャーン
  74. 74 : : 2013/10/22(火) 19:46:31

    アルミン「それは、誰かへのプレゼントか何かかい?」

    エレン「それは、今後のお楽しみだ」ニッ

    ジャン「よし、じゃあ全員揃ったし、次の予定はあるのか?」

    アルミン「あと2時間くらいなら大丈夫かな」

    エレン「俺は、今日の予定も済んだし、後は何でもいいぞ?」

    ユーク「じゃあさ、本屋にでも行かないか?」

    アルミン「本屋?新しい文庫でも出たのかい?」

    ユーク「いや、本屋と言っても古本屋だ。この前、ベルトルトにいい店があると紹介された」

    ジャン「何かいいものがないか探したいってことか?」

    ユーク「まぁ、そんな感じの目的だ」
  75. 75 : : 2013/10/22(火) 19:48:41

    エレン「俺は構わないぞ?」

    アルミン「僕も賛成!なにか掘り出し物があるかも」

    ユーク「(アルミンは、やはり初めに食いついたな、よしよし。)ジャンもいいだろ?」

    ジャン「あぁ、構わねぇぞ」

    ユーク「じゃあ、案内するよ、こっちの裏道だ」スタスタ


    ミカサ「裏道には入って行った。ついていきましょう」コソコソ

    アニ「......」コソコソ



  76. 76 : : 2013/10/22(火) 20:05:40
    残りのページ計算して、このくらいで区切りますね。

    この後は、予定通り本屋でワイワイやります!!

    >>65とその訂正版の>>66ですが、
    66における改行ミスと「効いた」⇒「聞いた」の所の
    誤植があまりにも許せなくて、初めて、訂正いたしました。
  77. 77 : : 2013/10/22(火) 20:33:18
    待ってまーす
  78. 78 : : 2013/10/22(火) 20:50:21
    早速、読んでくれてありがとう!

    まぁ、この時間帯ならタイムリーで見てくれる人も多いかなと狙って、投稿しています

    明日明後日で第7話は、終わりです
  79. 79 : : 2013/10/22(火) 22:51:46
    また1つミス発見。

    >>4の教官の台詞
    正しくは「ユーク訓練兵」⇒「トラス訓練兵」でした。

    こういう些細な所にこそ、その人の正確性や注意力が見て取れるので、
    しっかりと見直して、ミスしないように心がけたいですね...
  80. 80 : : 2013/10/23(水) 14:25:05

    ――――古本屋――――

    アルミン「うわぁ、面白そうな本があちらこちらに」キョロキョロ ワクワク

    ユーク「......お!これは!!」スッ

    ジャン「なんだその本?」

    ユーク「これは、どうやら外の世界の本らしいな(棒)」サッサッ

    エレン「“外の世界”だって!?」キラキラ ビュンッ

    ユーク「食いつくの早いな、エレン。(まぁ、計画通りだけど)」ハハ

    アルミン「僕もその本に興味があるよ!」ワクワク
  81. 81 : : 2013/10/23(水) 14:25:24

    ジャン「俺はそんなことねぇけど」

    ユーク「そう言わず、皆で読んでみようぜ?きっと面白い事が書いてある筈だ!!」ワクワク

    アルミン「うん。分からないことがあったら、僕が解説するからさ!」キラキラ

    エレン「そうだぜ!アルミンの説明は、すっげぇ分かり易いからな」

    エレン「きっとジャンも外の世界の話に引き込まれるぞ?」ニシシ

    ジャン「...そこまで言うなら、しゃあねーなぁ」ヤレヤレ

    ユーク「(素直でよろしい)」ウンウン

  82. 82 : : 2013/10/23(水) 14:26:32

    ――――店内の物陰――――

    ミカサ「......“外の世界”の話」

    アニ「......外の世界(壁外)か」

    ミカサ「私も昔、よくアルミンとエレンが楽しそうに話していたのを一緒に聞いていた」

    ミカサ「エレンが外の世界に興味を持ったきっかけは、アルミンがそれを話したからだった」

    アニ「そう。あいつを死に急ぎ野郎にしたのは、他でもないアルミンだったんだね」

    ミカサ「私もエレンと同様、アルミンの語る外の世界に興味を持ち、引き込まれた」

    ミカサ「ので、エレンの夢である外の世界を探検することは、私にとっての夢となった」
  83. 83 : : 2013/10/23(水) 14:27:06

    アニ「そんなエピソードがあったんだね」

    アニ「あの死に急ぎ野郎も、単に巨人を駆逐すると叫んでたわけじゃなかったんだね」

    ミカサ「その通り。しかし、ユークはそのことを知っていただろうか?」

    アニ「...ユークがわざとこのタイミングであいつらに外の世界の話を持ち掛けたってこと?」

    ミカサ「ええ、そのように感じるのは私の気のせいだろうか」

    アニ「...どうだろうね」

    ミカサ「今回の外出は、この前の講義の時点では、当初3人で行く方向性で纏まっていた」

    ミカサ「しかし、なぜかエレンと普段あまり“仲が良くない”ジャンを一緒に連れていた」

    ミカサ「もしかしたら、ユークがジャンを誘ったのではないかと私は思う」
  84. 84 : : 2013/10/23(水) 14:27:39

    アニ「確かに、エレンとアルミンがわざわざジャンを誘う理由はそう見つからない」

    ミカサ「では、そんな3人の中にジャンを入れたのには、ユークなりの考えがあったはず」

    アニ「どういう事さ?」

    ミカサ「もしかしたら、ユークはエレンとジャンの仲を取持とうとしているのかもしれない」

    アニ「ユークがエレンとジャンを仲良くさせたがっているって?何の為に?」

    ミカサ「そこまでは私も分からない。が、それくらいしかこの状況を説明する手段がない」
  85. 85 : : 2013/10/23(水) 14:28:59

    アニ「でも、結果的には良かったんじゃない?」

    アニ「ジャンはエレンとアルミンの服をコーディネートしてあげていたし」

    アニ「エレンは美味しい店に誘ってあげていたし」

    アニ「アルミンは今こうやって皆に外の世界の話を熱弁してあげているし」

    アニ「ユークはユークでそんな皆を見ているのが、楽しそうだし」
  86. 86 : : 2013/10/23(水) 14:29:24

    ミカサ「ええ。アルミンは久しぶりに外の世界の話ができたようで、とても楽しそう」

    アニ「死に急ぎ野郎は、目を輝かせて、アルミンの話を聞いているね」

    ミカサ「ジャンも少なからず、興味を持ち始めている雰囲気がある」

    アニ「さっきからソワソワしたり、ウズウズしてるからね」

    ミカサ「そして、ユークはそんなみんなの様子を見て微笑んでいる」

    アニ「なんか3人とも、あいつの掌の上で転がされてるみたいだね」フフ

    ミカサ「ええ。しかし、反論はできない。当初から既にユークがその場を掌握していた」
  87. 87 : : 2013/10/23(水) 14:30:12

    アニ「私達も今になって、ようやく気付いたもんね。全くあいつは…...」

    ミカサ「でも、おかげでエレンがジャンと仲良くできそうな雰囲気になってよかったと思う」

    アニ「このまま順調に仲良くなって、食堂で喧嘩しないでくれると、助かるんだけどね」

    ミカサ「ユークの狙いはそこにもあったのかもしれない」

    アニ「よく止めてるもんね。アンタと2人で」クス

    ミカサ「ええ、エレンは血の気が多いから、売られた喧嘩は必ず買ってしまう」

    ミカサ「私も出会った頃から頭を悩ませていた」ハァ

    アニ「でも、その喧嘩を引き継いでいたのも、アンタだったんだろ?」ニヤ

    ミカサ「...まぁ、その通りである」クス
  88. 88 : : 2013/10/23(水) 14:39:44


    ソレデ コレガネ!

    ヘェー ナルホドナァー!!


    アニ「…あいつら、店員が注意に行けないくらいに騒いでるね」

    ミカサ「他の客もいないし、楽しそうだから、そっとしておきましょう」

    アニ「そうだね。私たちはどうする?もう帰るかい?」

    ミカサ「そうね。ここらで退散しましょう。最後まで気を抜かず、こっそりと」ソローリ

    ミカサ「尾行は兵舎に帰るまでが尾行である」キリッ

    アニ「はぁ、やっと終わりかい。疲れたよ」ソローリ
  89. 89 : : 2013/10/23(水) 14:40:05

    店員「あのぅ、あちらの男性の方々のお連れの方でしたら、引き取って貰いたいのですが...」

    ミカサ「え?いや、違います。私たちは関係ありません」ソソクサ

    アニ「わ、私達は、これで帰りますので」ソソクサ


    ペチャクチャ ワーワー!

    ハハハ! スゲースゲー!

    店員「はぁ...(でも、あんなに興味を持つ本って一体どんな本?)」


  90. 90 : : 2013/10/23(水) 14:40:56

    ――――店の外――――

    アニ「エレンとアルミン、外の世界を話すときは、あんなに生き生きしてるんだね」

    ミカサ「えぇ、2人のそんな顔を見るのが、私の生きがいでもある」シミジミ

    アニ「そんなに2人の事が好きなんだね。これからも大切にしてあげなよ?」

    ミカサ「それは、勿論!でも貴方にも、そんな人が居てほしい」

    アニ「私はいいよ」

    ミカサ「いいえ、必ず現れる」

    アニ「はぁ、じゃあ気長に待っておくよ」

    ミカサ「(既に傍にいるのだけれど。いつそれに気が付くか...)」ハァ
  91. 91 : : 2013/10/23(水) 14:41:37

    ミカサ「それじゃあ、帰りましょう」

    アニ「あっ、折角だから、もうちょっと街を回っていこうよ」グイ

    ミカサ「何か探し物でもあるの?」

    アニ「うん、ちょっとお茶の葉でも買っていこうかと思って」

    ミカサ「そう。わかった。行きましょう。」スタスタ


  92. 92 : : 2013/10/23(水) 14:43:43

    ――――古本屋 店内――――

    アルミン「――――というわけで、海は世界の7割を水で覆っているんだ!」キラキラ

    アルミン「しかもその組成は、ほぼ塩水!つまり、塩が取れるんだ!!」キラキラ

    ジャン「すげぇ!外の世界には、商人達も捕り尽せない程の水と塩が存在していたのか!!」

    エレン「なっ!すげぇだろ、外の世界は!!」

    ユーク「ジャンが普段言っているほど、外の世界は捨てたものはないってことだ」

    ユーク「今は、巨人に支配されているけど、外の世界っていうのは、
        その危険に見合うほどの価値を持っているってことだよ」ニッ

    ジャン「そうだったのかぁ。俺も少し、外の世界に興味が湧いて来たぜ!」ワクワク

    エレン「お!嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか」

    ユーク「アルミン、他にも外の世界の話をしてくれないか?俺も聞きたい」

    アルミン「うん、いいよ。次は、大陸っていう概念があってね――――」


  93. 93 : : 2013/10/23(水) 14:44:56

    ――――帰宅後 食堂――――


    「「「ただいまー!」」」


    ミカサ「エレン!おかえりなさい」ピョンピョン

    エレン「おう、ミカサ!ただいま。楽しかったぞ!!」

    アルミン「ミカサ!これ見てよ!!」

    ミカサ「その本は何?」

    アルミン「ここだけの話なんだけど、今日行った古本屋で買ったんだ」ヒソヒソ

    アルミン「外の世界のことが書かれた本なんだ」コソコソ

    ミカサ「いい本が見つかってよかったわね。(さっき見ていた本だろうか?)」ニコ
  94. 94 : : 2013/10/23(水) 14:45:30

    アルミン「あぁ!そうなんだよ!!...おっと声が大きかったね。
         それで、この本には昔話した海のことがね――――」キラキラ

    ミカサ「へぇ、それは凄い!私も見てみたい。(アルミン、とても楽しそう)」ホンワカ

    エレン「ミカサ!本もいいけど、こっちも見てほしいんだ!!」スッ

    ミカサ「この包みは?私にくれるの?」

    エレン「あぁ、そうさ!開けてみてくれ!!」

    ミカサ「う、うん」ガサゴソ

    エレン「......」ワクワク
  95. 95 : : 2013/10/23(水) 14:46:44

    ミカサ「あっ!これは......マフラー?」モコモコ

    エレン「あぁ、ミカサへのお土産だよ」ニッ

    ミカサ「っ!!エレン、ありがとぉー!!」ダキッ ギューーッ

    エレン「はは。ミカサ、苦しいって」ポンポン

    ミカサ「いや。離れない!」ギューー!

  96. 96 : : 2013/10/23(水) 14:47:21

    アルミン「エレンが探してたのって、マフラーだったんだね」

    エレン「あぁ、マフラーなんてどこで売ってるか分かんなかったから、
        とりあえず服屋と雑貨屋を探してみようと思って、街へ行ったんだ」

    アルミン「エレンにしては、頭を使ったんだね」

    エレン「それはひでぇ言い様だな」

    アルミン「なるほど。今日エレンが提案した所は、それが本当の目的にあったわけだね?」

    エレン「まぁ、そういうことだ。でもちゃんと服も買えたし、よかっただろ?」ニッ

    アルミン「そうだね。僕も今日はジャンのコーディネートのおかげでいい服が沢山買えたよ」
  97. 97 : : 2013/10/23(水) 14:47:50

    エレン「そうだな。ありがとな、ジャン!」

    アルミン「ありがとね!」

    ジャン「いいって事よ。お前らも俺を参考にして、今度は自分で探してみろよ?」

    エレン「あぁ、俺も今日で服に興味が湧いたし、アルミン!また今度、探しに行こうぜ!!」

    アルミン「あぁ、いいよ!」ニコ

    ジャン「それじゃあ、そっちの話も済んだようだし...」

    ジャン「よし!俺の勝負はこれから始まる!!」キリッ

  98. 98 : : 2013/10/23(水) 14:48:40

    ジャン「あのよ、ミカサ。俺からもお土産があるんだが、ちょっといいか?」ソワソワ

    ミカサ「え?」

    エレン「ほら、ジャンも呼んでるぞ?受け取ってやれ」ナデナデ

    ミカサ「う、うん。分かった」

    ジャン「俺は、エレンが選んだようなマフラーなんて洒落た物じゃねぇけど、
        この首飾りのアクセサリーがミカサに似合うと思って...」

    ジャン「だから、俺のプレゼントも受け取ってくれ!」スッ

    ミカサ「とても綺麗......ありがとう、ジャン。大切にする」ギュッ

    ジャン「(ミカサが手を握ってくれた!俺、幸せだなぁ)」ホワーン

    エレン「よかったな、ジャン」

    ジャン「あぁ、そうだな!今日の気分は最高だ!!」ハッハッハ
  99. 99 : : 2013/10/23(水) 14:50:07


    アハハハハ


    ユーク「……」ジーーッ

    ユーク「(今日1日で、2人はかなり仲良くなったんじゃないかな?)」

    ユーク「(前々からあの2人は、仲良くさえしてれば、きっといい友達になるだろうと
         思っていたから、今回は、この外出をそのきっかけ作りに活用させてもらったよ)」

    ユーク「(今日はジャンも素直だったし、これから2人の成長が期待できそうだな)」ウンウン

    ユーク「(今回は、ここまでいい出来は想定していなかったから、俺も満足だ!)」ホッコリ

    ユーク「(見事、作戦は完遂!…っと)」グッ!(ココロノ ナカデ ドヤァ

  100. 100 : : 2013/10/23(水) 14:51:49


    アニ「...おかえり」ヒョコッ

    ユーク「ただいま、アニ。俺も今日は、男だけの外出だったけど、楽しめたよ」ニッ

    ユーク「(目的も十分に果たせたしな)」フフ

    アニ「(ユークも何か達成できたみたいで満足気だ)」

    アニ「今日は、どこに行ってたの?(知ってるけど...)」

    ユーク「あぁ、今日は街に出ていてな。まず服屋に行って、ジャンがエレン達に――――」

    アニ「(話していてとても楽しそう)」

    アニ「(結局、ミカサは目的が果たせなかったようだけど、私としては、別にいいかな?)」

    アニ「(ユークが今、こんなに楽しそうに話してるんだから、“今は”これで――――)」


  101. 101 : : 2013/10/23(水) 14:52:48
    今日の分はこれで終了。

    なんかエンディングっぽい流れだったけど、まだ終わりじゃないよ

    明日で最後です!
  102. 102 : : 2013/10/23(水) 17:05:03
    明日も楽しみです(≧∇≦*)
  103. 103 : : 2013/10/23(水) 17:48:00
    面白いです!
    明日も楽しみだー!
  104. 104 : : 2013/10/24(木) 19:56:16
    いいヽ(*´∀`)ノ


    楽しいヽ(*´∀`)ノ
  105. 105 : : 2013/10/24(木) 22:00:37
    おまたせ。

    今日は台風の兆しで雨が五月蝿かったね

    では、最終パートはじめるよ!
  106. 106 : : 2013/10/24(木) 22:01:08

    ――――翌朝 食堂――――

    ミカサ「おはよう、ユーク。話があって来た」

    ユーク「おはよう、ミカサ。いいよ、一緒に食べようか」ドウゾ

    ミカサ「お邪魔します」ドウモ スッ

    ユーク「先に食べていていいよ」

    ミカサ「今日は、アニは一緒ではないの?」ボッチ?プクク

    ユーク「まだ起きてないみたい。アニは朝が弱いからね」ハッタオスゾ?

    ミカサ「そう。それならば、私も待とう。その間に話をすることにする」ヤレル モノナラ ヤッテ ミナ

    ユーク「それで、話って何だい?」タシカニ ムリダ ハァ
  107. 107 : : 2013/10/24(木) 22:01:43

    ミカサ「昨日は、エレン達と一緒に街に行って、楽しかった?」

    ユーク「あぁ、アニにも言ったけど、たまには男だけで外出っていうのも気分転換になる」

    ミカサ「街中で何か面白いことはあった?」

    ユーク「そうだな、結構あったと思うから、順を追って話していくよ」

    ミカサ「ええ、お願い」

    ユーク「まずは、ジャンの服のコーディネートセンスの高さに驚いたな」

    ミカサ「昨日、エレンとアルミンは服をたくさん買ってきていたけど、
        あれはジャンがコーディネートしてあげたの?(知っているけれど)」
  108. 108 : : 2013/10/24(木) 22:02:00

    ユーク「ミカサも2人が買った服を細かく見たかい?」

    ミカサ「えぇ、食堂で一通り見せてもらった。あれはセンスが良かった。」

    ミカサ「でも、2人が突然、あんなにセンスのいい服を買ってきたことには驚いた」

    ユーク「あれ、基本的にジャンが見繕ったんだ」

    ユーク「俺も傍に居てみていたから、ジャンのセンスの良さは保証するよ」

    ミカサ「そうだったの。ジャンの事、見直した。(既に、見直してたけれど)」

    ユーク「それ、ジャンに直接言ってやれよ。きっと昇天するから」クス
  109. 109 : : 2013/10/24(木) 22:02:37

    ミカサ「ふふ、なにそれ?」クスリ

    ユーク「...こっちの話だよ(ミカサ、気づいてないか)」

    ミカサ「それで、エレン達も素直に受け入れたのね?」

    ユーク「あぁ、2人もジャンのセンスの良さを認めてたよ。
    伊達に普段、ウェイターの恰好してないよな」クス

    ミカサ「確かに言われてみれば、ジャンの普段着は、ウェイターの恰好に見える。
        (ユーク、アニとまるで同じこと言ってる。2人は感性もそっくり)」クスリ

    ユーク「普段からセンスのある服を着てるとは思ってたけど、
        実際にあれほどセンスが高かったとは。正直、見くびっていた」
  110. 110 : : 2013/10/24(木) 22:03:08

    ミカサ「他には何かなかったの?」

    ユーク「そうだ!その後、お昼を食べて雑貨屋に向かっている時に、ミーナとマルコが
        またデートしてるのを見つけてね。でもこのまま自然と上手く行きそうだったし、
        何も手を加えたりせずに、“今度は”そっとしておいたよ」

    ミカサ「そう、上手く行っているようで良かった。(これも知っている...
        けど今の私に許されることは、ただ話を聞いて、相槌を打つことのみ)」ウンウン

    ユーク「雑貨屋では、エレンが探し物があると言って、30分ほど個別行動になったんだ」

    ミカサ「ええ。その時にこのマフラーを探してくれていたことを聞いた」

    ユーク「なら、もう雑貨屋の事は既に話すことはないかな」

    ミカサ「(いいえ、私は1つだけ聞きたいことがある。それをまだ聞けていない)」ウズウズ
  111. 111 : : 2013/10/24(木) 22:03:36

    ユーク「次は、古本屋に行ったんだけど、そこで外の世界の本を見つけてね――――」

    ミカサ「ユーク!」クワッ

    ユーク「ん、なにさ?」キョトン

    ミカサ「ユークが雑貨屋から出た後に持っていた物は、アニに渡したの?」キキタイ

    ユーク「あぁ。それなら昨日、食堂で渡したよ。アニも割と嬉しそうだった――――」

    ユーク「って、ちょっと待て」ガシッ

    ミカサ「...あ!」タラリ
  112. 112 : : 2013/10/24(木) 22:04:43

    ユーク「なんで、雑貨屋で買ったって知ってる?」ズイッ

    ミカサ「...いや、そんなこと言っていない」タラタラ

    ユーク「いや、この耳で確かに聞いた。言い逃れはできない」ジッ

    ミカサ「ざ、雑貨屋から出た後に持っていたと言っただけで、
    か、必ずしも雑貨屋で買った物とは限らない...」ダラダラ

    ユーク「...まぁ、そういう見解もあるだろうが、君のその口ぶりは、まるで見ていたかの様だった。
        だから『雑貨屋から出た後』という表現を無意識的に用いたんだろ?」

    ミカサ「な、何のことか分からない」プイッ ダラダラ
  113. 113 : : 2013/10/24(木) 22:05:25

    ユーク「......」ジーーッ

    ミカサ「......」プイッ ダラダラ

    ユーク「......」ジーーッ

    ミカサ「...うぅ」シュン

    ユーク「...正直に言いなさい」ジーーッ

    ミカサ「...ごめんなさい。尾行していました」シュン

    ユーク「やっぱりね。雑貨屋に居た時に特に視線を感じていたけど、探知はできなかった」
  114. 114 : : 2013/10/24(木) 22:05:43
    ミカサw
  115. 115 : : 2013/10/24(木) 22:06:42

    ミカサ「私の尾行スキルも日々、進化しているということ」ドヤァ

    ユーク「それは今、威張る時じゃない」

    ミカサ「...はい、ごめんなさい」シュン

    ユーク「誰かと一緒に居た?」

    ミカサ「アニも居ました」ハクジョウ

    ユーク「なぁんだ。じゃあ2人とも俺が選んでるの見てたって事?」

    ミカサ「ええ、でも横目でチラチラ見ていた程度でじっくりとは見られなかった」シュン

    ユーク「そこ落ち込むところじゃないだろ」
  116. 116 : : 2013/10/24(木) 22:08:40

    ミカサ「私の尾行スキルも日々、進化しているということ」ドヤァ

    ユーク「それは今、威張る時じゃない」

    ミカサ「...はい、ごめんなさい」シュン

    ユーク「誰かと一緒に居た?」

    ミカサ「アニも居ました」ハクジョウ

    ユーク「なぁんだ。じゃあ2人とも俺が選んでるの見てたって事?」

    ミカサ「ええ、でも横目でチラチラ見ていた程度でじっくりとは見られなかった」シュン

    ユーク「そこ落ち込むところじゃないだろ」
  117. 117 : : 2013/10/24(木) 22:09:00

    ユーク「まぁ、多分、喜んでたとは思うんだけどね」カチャカチャ

    ミカサ「自信がないって事?」

    ユーク「うーん、『俺がまた無駄遣いしている』とアニが思ってるって事が伝わって来てさ」

    ミカサ「『伝わって来た』とは?」

    ユーク「アニって実は、あれでいて考えが顔に出やすいから、最早《もはや》、
        『顔にそう書いてあった』と言った方が、分かり易いかもしれない」

    ミカサ「なるほど、ユークがアニの事を“よく解っている”ということが分かった」フムフム
  118. 118 : : 2013/10/24(木) 22:10:26

    ユーク「最近、俺がアニに貢いてお金を使い過ぎてることも、アニはきっと気付いてる
        だろうし、最近、奢ろうとしても全然、その機会をくれないんだよね」カチャカチャ

    ミカサ「(アニの心情も、ユークには筒抜けだったということ)」ナント!

    ミカサ「(でも、そういう現実的な事よりも、もっと大事な所に気付いてあげるべき)」ハァ

    ミカサ「大丈夫、アニもきっと喜んでいる。ただ少し、貴方の好意に遠慮しているだけ」

    ユーク「そうなのかねぇ」カチャカチャ

    ミカサ「きっとそう。ので、貴方もスプーンを弄るのは止めた方がいい。行儀が悪い」メッ!

    ユーク「おっと、これは失敬。プチ鬱で気付けなかった」ハッ
  119. 119 : : 2013/10/24(木) 22:11:04

    ミカサ「それでいい。今はアニを待ちましょう」グテーン グゥゥー

    ユーク「そうだな。今は待つしかないよな」グテーン


    アニ「2人して何やってんの?」オハヨウ

    ユーク「おう、アニ。おはよう」ガバッ

    ミカサ「アニ、おはよう。ただし、遅い。私はお腹がすいた」グテーン

    アニ「なんで、先に食べてないのさ」ハァ

    ミカサ「先に食べるなんて勿体無い。一緒に楽しく食べるべき」グテーン グゥゥー

  120. 120 : : 2013/10/24(木) 22:11:39

    ユーク「まぁ、そういうことだ。アニの分は、もう持って来てあるからさ、食べよう!」

    アニ「ありがと。いただきます」スッ

    ユーク「いただきます」スッ

    ミカサ「いただきまーす!」スッ パクパク

    ユーク「そんなにお腹減ってたんだね」モグモグ

    ミカサ「ええ、とても」パクパク
  121. 121 : : 2013/10/24(木) 22:12:00

    アニ「......」ウツラウツラ

    ユーク「アニ、まだ眠いのかい?」モグモグ

    アニ「うん、まだ少し...」ユラユラ

    ミカサ「アニ、もっとシャキッとして!」セスジ ピーッント!

    アニ「アンタは、元気だね」ウツラウツラ

    ユーク「ミカサ、そっとしておこう」

    ミカサ「ええ、そうね」パクパク
  122. 122 : : 2013/10/24(木) 22:12:14

    ユーク「...あ!」ジッ

    ミカサ「どうかしたの?」

    ユーク「いや、アニが着けてくれてて…」

    ミカサ「...一体、何を?」

    ユーク「アニの腕、見てみて」スッ

    ミカサ「...シュシュが着けてある」

    ユーク「昨日、お土産で渡したものだ」ジーン

    ミカサ「そう。それがお土産だったのね」ハツミミ
  123. 123 : : 2013/10/24(木) 22:12:41

    ユーク「なんだ。中身までは知らなかったのか」

    ミカサ「ええ、目を離した隙に会計へ行ってしまい、何を選んだかを見逃してしまった」

    ユーク「そうだったんだ。だから、さっき気になって聞いてきたわけか」シッパイ シテタ ケド

    ミカサ「そういうこと」フトクノ イタス トコロ デシタ

    ユーク「アニ。着けてきたってことは、気に入ってくれたってことなのか?」ソワソワ

    ミカサ「ええ、きっとその通り。よかったわね、ユーク」ニコ

    ユーク「あぁ、この1シーンだけで元気が出たよ!」ニッ
  124. 124 : : 2013/10/24(木) 22:14:07

    アニ「......」クークー

    ミカサ「そして、当の本人は遂に寝てしまった、と」

    ユーク「本当に、困ったお姫様だ」ヤレヤレ

    ミカサ「ふふ、貴方にとってアニが、本当のお姫様になる日がもうすぐ来るかもしれない」クスリ

    ユーク「聞こえなーい」フルフル

    ミカサ「今更、恥ずかしがっても遅い。私はこの耳でしっかりと聞いた」ニヤリ

    ユーク「君の耳が異常を来《きた》していたんじゃない?」フイッ

    ミカサ「ふふ、照れてる。貴方がこんな安易に、墓穴を掘るなんて珍しい」

    ユーク「くそっ!ミカサの前でこの発言は自殺行為だったか」クッ!
  125. 125 : : 2013/10/24(木) 22:14:25

    ミカサ「さて、まずは誰に言いふらそうか」フフフ

    ユーク「ちょ、マジでこれ以上、騒ぎを起こすのは止めてくれ」マジデ!マジデ!

    ミカサ「ならば、お願いがある」ズイッ

    ユーク「...何だい?」

    ミカサ「...わ、私の事も『お姫様』と呼んでほしい///」モジモジ

    ユーク「......!!」
  126. 126 : : 2013/10/24(木) 22:16:15

    ミカサ「......///」ソワソワ

    ユーク「...ふぅ」シンコキュウ

    ミカサ「......///」ワクワク

    ユーク「今日もお勤めご苦労様。騒動姫《ライオット・プリンセス》。(まだ朝だけど)」ニコッ

    ミカサ「......」ゴゴゴゴゴ

    ユーク「......はは」ニコ

    ミカサ「......ふふ」ニコ

    ユーク「......」ニコーー

    ミカサ「……」ニコーーリ
  127. 127 : : 2013/10/24(木) 22:17:52

    ユーク「逃げるっ!!」ダッ

    ミカサ「決して逃がさない!!」ビュンッ

    ユーク「だってそんなの、ミカサのキャラじゃないだろ?」ハハハ ダダダダ

    ミカサ「私だって、か弱い乙女の1人。そのような侮辱は許さない」ダンコ! ダダダダ

    ユーク「こうやって、騒動を起こすのは、君の専売特許だろ?」ダダダダ

    ミカサ「今回の火種は貴方が撒いた。ので、私にその責任はない。貴方が身を持って責任をとるべき」

    ユーク「騒動姫の君が言っても、説得力の欠片もないなぁ」ハハハ ダダダダ

    ミカサ「そして、私の事をその不名誉な名で呼ばないで」ムキーーッ! ダダダダ
  128. 128 : : 2013/10/24(木) 22:19:08

    ユーク「最近、ミカサとの追いかけっこのおかげで、足が速くなったんだよねー」ダダダダ

    ミカサ「くっ、鬼ごっこで貴方を鍛え過ぎたようだ。ので、本気を出す!!」ダダダダ

    ユーク「もうすぐ訓練始まるし、いい加減止めて、朝飯食べようぜ?」ダダダダ

    ミカサ「貴方を、完膚なきまで、叩きのめすまで、追いかけるのを、止めない!!」クワッ ダダダダ


    ワーワー ギャーギャー

    ワハハハ ヤイノヤイノ


    アニ「Zzz」クークー ハックションッ!

    アニ「Zzz......むにゃむにゃ」スピーー

    アニ「Zzz...私に…たくさんの…モノをくれて…ありがとう、ユーク。......むにゃぁ」クークー

    アニ「Zzz――――」



    進撃の巨人Another ――番外編―― 第7話

    『眠り姫と騒動姫、掌を見下ろす者』



    La Fin.


  129. 129 : : 2013/10/24(木) 22:20:18
    【投稿完了 / シリーズ名 / 話数 / タイトル / URL】

    【13/10/14 進撃の巨人Another ――番外編―― 第6話】
    http://www.ssnote.net/archives/1078

    【13/10/14 進撃の巨人Another ――番外編―― 第5話】
    http://www.ssnote.net/archives/1040

    【13/10/13 進撃の巨人Another ――番外編―― 第4話】
    http://www.ssnote.net/archives/941

    【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第3話】
    http://www.ssnote.net/archives/923

    【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第2話】
    http://www.ssnote.net/archives/878

    【13/10/11 進撃の巨人Another ――番外編―― 第1話】
    http://www.ssnote.net/archives/845
  130. 130 : : 2013/10/24(木) 22:20:33

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第8話 『本物』】
    http://www.ssnote.net/archives/805

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第7話 『捨てる』】
    http://www.ssnote.net/archives/800

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第6話 『側』】
    http://www.ssnote.net/archives/796

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第5話 『指令』】
    http://www.ssnote.net/archives/795

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第4話 『再び』】
    http://www.ssnote.net/archives/793

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第3話 『解散式の夜』】
    http://www.ssnote.net/archives/792

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第2話 『見たもの、見るもの』】
    http://www.ssnote.net/archives/791

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第1話 『4人目』】
    http://www.ssnote.net/archives/790

    【13/10/12 進撃の巨人Another シリーズ ――雑談所――】
    http://www.ssnote.net/archives/924

    【13/10/14 進撃の巨人Another シリーズ ――思い出(過去コメント)保管所――】
    http://www.ssnote.net/archives/1038
  131. 131 : : 2013/10/24(木) 22:32:22
    乙!
    やっぱおもしろい次作たのしみ!
    毎回思うけどタイトルセンスある~
  132. 132 : : 2013/10/24(木) 22:33:24
    はい、おわり。

    エンドはやっぱり、この2人が騒いで終わりというのが、この番外編シリーズでの私の色ですかね。

    アニが少しらしくない?ですが、締めは大事なので!!

    これまでは、1話纏めて投稿していましたが、今回の投稿間隔は、どう感じられましたか?

    人によって好みは様々かと思いますが、

    ●この先も1話分を小分けに!(週に1,2話分ペースでほぼ毎日投稿?)
     ⇒毎日少しずつ確実に!楽しみは後に!!派
    ●1話纏めて読みたい(ただし、投稿が1週間は開くと予想される)
     ⇒毎日チェックするのは、じれったい!ので、一気読み!!派

    のどちらが、楽しいですかねぇ?

    コメントくださる方は、参考にしたいので、このスレッド内でも、
    『雑談所』の方ででも構いませんので、よろしくお願いします
  133. 133 : : 2013/10/24(木) 22:44:04
    >>131
    はぎさん、毎度見てくれてコメントまでくれて、ありがとう!
    言いコメントは次への活力になるよ!

    タイトルの事なんだけどね、
    私は、まだちょっと子どもっぽい志向が残っているので、
    気障《きざ》なタイトルをつけてしまう癖があります(今回のように

    ただ、タイトルを公開するタイミングを敢えて最後に
    してるのにも、ちょっとしたこだわりがありましてね、

    『進撃の巨人Another ――番外編―― 第XX話』っていうのが、そもそも長い!という理由と、
    (本編の1単語のみのタイトルと比べて、番外編は長いので、タイトル全体がもっと長くなる...)

    私も実は、楽しみは後で!派なので、最後までタイトルの開示を焦らして、
    『今回の趣旨はこれだったんだよ?』という提起をして、最期に読者を楽しませる
    工夫になっていれば、いいなぁ(トオイメ という理由から、この方式をとり、その後、統一しています。
  134. 134 : : 2013/10/25(金) 00:08:15
    今回もすごく面白かったです(≧∇≦*)
    次回作も楽しみ(*^▽^*)
    ミカサがかわいい!


    私は、毎日少しずつ確実に!楽しみは後に!!派です(*^^)
  135. 135 : : 2013/10/25(金) 01:49:30
    とりあえず、番外編8話できたので、あと4日くらいは続けられそうです。

    本編も書いてますが、公開まで時間を要しそうです
    (なにしろ、台詞のフラグ合わせが難しくて)

    でも番外編のお陰で大凡のキャラ(特にユーク)づけが解っていただけたかと思います。
  136. 136 : : 2013/10/25(金) 21:37:11
    最後がなぁ…
    訓練兵団卒業スピーチっていう神作品見た後だと色アセを感じるわぁ
  137. 137 : : 2013/10/25(金) 22:22:16
    アニが可愛かったぁ
    最後の寝ぼけてるとことか。

    次は男子組にコニーもプラスしてほしい!

    私も毎日少しずつがいいです。

    >>136
    それみましたw
    面白かったですよねw
    でも!My.Loさんのも十分面白いですよ。
  138. 138 : : 2013/10/25(金) 22:24:29
    >>136
    私も今、読んで来ました。

    ぱっと1アイデアだけ思いついて、単に書き出したとは思えない程、
    セリフの因果関係がしっかりしていたので、私も高評価です。
    (初投稿にありがちな、改行等の工夫の経験値が
     不足していましたが...私も2週間前はそうでしたし)

    でも、1つ言えることは、それは私の作品と比較する事とは全く無関係であり、
    また、その理由にも当てはまらないということです。

    誰がどの作品をどのように評価するかはご自由ですが、それを公の場で
    発言してもいいのかどうかは、ご自分で責任を持って判断してください。

    これをお読みになって、ご機嫌を悪くされたなら、始めにこの場でお詫び申し上げます。
  139. 139 : : 2013/10/25(金) 22:30:59
    >>137
    アロマさん、フォローしてくださって、ありがとう!
    少しずつでいいなら、なるべく毎日更新できるように努めます

    コニーねぇ、私の作品ではいいキャラで会話の繋ぎでしばしばこっそりと活躍してくれているんですが、
    メインストーリーに組み込むのは、少し考える時間が要りますね


    >>138を書いているときにコメントが飛んできて、一時>138の投稿を
    止めようかとも思いましたが、やはり思いは伝えないと意味がないので

     

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
MyLo0922

My.Lo

@MyLo0922

この作品はシリーズ作品です

【進撃の巨人Another】 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場