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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

作者が微熱の状態でモブハン&リヴァハン等を書いてみたら、すごく楽しかった件

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  1. 1 : : 2014/03/01(土) 15:07:39
    こんにちは。ssチックな文体で初めて執筆させていただきます。
    そうそう。オリキャラの紹介をさせてください。
    別シリーズでも出演しております、セレナ.ラングレー。栗色の髪をした美少女で、19才。エルヴィンが好き、という設定です。
    キャラ崩壊はできるだけ避けますが、少しあるかも、です。よろしくお願いします。
  2. 2 : : 2014/03/01(土) 15:12:37
    ハンジ 「はぁ…」
    セレナ 「どうしたんですか、ハンジ分隊長」
    ハンジ 「冬ってさ…」
    セレナ 「はい…」
    ハンジ 「寂しい…よね…。人肌が恋しくなるというかさぁ…」
    セレナ 「はぁ…」
  3. 3 : : 2014/03/01(土) 15:18:52
    ハンジ 「セレナは彼氏いるの?」
    セレナ 「いません。」キッパリ
    ハンジ 「可愛いのにぃ…」スリスリ
    セレナ 「…やめてもらえますか。」マジデ
    ハンジ 「ちなみに、今回の私は女設定だよっ。よろしくね(^o^)」カメラメセン
    セレナ 「設定って…カメラ??」ワケワカラン??
    ハンジ 「そんなことより、こんなの作ってみたんだよね。」チャッチャラ~ン
  4. 4 : : 2014/03/01(土) 15:27:01
    セレナ 「…何の薬ですか、妙な色してますね。」
    ハンジ 「媚薬。要は、ホレ薬だよ。これを口にすると、薬を混入した相手を好きんなっちゃうっていう、優れものだ。」フフン
    セレナ 「それを使うんですか、リヴァイ兵士長に。」
    ハンジ 「なっ…なんでリヴァイなんだよ ///」
    セレナ 「違いました?」アラ、イガイ
    ハンジ 「///…セレナは使ってみる気、ない?」
    セレナ 「ありません。」キッパリ
    ハンジ 「とか何とか言って、ホントは使いたいんでしょ、エルヴィンに。」
    セレナ 「~~~っ///」

  5. 5 : : 2014/03/01(土) 15:32:21
    ハンジ 「エルヴィンって、なにげにモテるらしいじゃん。リヴァイも女子人気高いけど、近寄りづらいから、アタックしてくる女は少

    ないもんね。エルヴィンはこれでもかっていう位紳士だし、ルックスもまあまあだし、何せ兵団の長だからね。ファンレターとかけっこ

    う届いてるみたいだよ。」

    セレナ 「そ、そんな…」ガーン(+_+)
  6. 6 : : 2014/03/01(土) 15:46:57
    <その頃のエルヴィン>

    リヴァイ 「おい、また来てるぞ。」ドサッ
    エルヴィン 「…ああ。その辺に置いといてくれ。」
    ー大量の手紙ですー
    リヴァイ 「お前…毎回全部に返事書いてるのか?」
    エルヴィン 「そうだな。俺は人類に心臓を捧げている身であって、君の気持ちに答えられない、と記している。」
    リヴァイ 「無視すりゃいいだろ。」
    エルヴィン 「向こうの気持ちも真剣みたいだからな。こちらも真摯に向き合わなければいけない。」
    リヴァイ 「うちはタダでさえ財政難だというのに、切手代の無駄だ。…これは俺が焼却しといてやる。」
    エルヴィン 「待て。俺がやるから置いといてくれ。大事な書類が混じってたらどうする。」
    リヴァイ ハァ…。「俺もいい加減うんざりしてきた。この前なんか、相手のサイン入り婚姻届まで入っていた。さすがにこれは焼却しづ

    らいから、そのまま送り返しておいたがな。」

    エルヴィン 「お前もなんだかんだ言って優しいじゃないか。」

    リヴァイ 「…フン。」
  7. 7 : : 2014/03/01(土) 15:58:20
    <ふたたびハンジ&セレナ>

    ハンジ 「セレナって、前にエルヴィンを誘惑したんだって?」
    セレナ 「ゆっ…誘惑なんてし…してないです!ただ…そばにいたいって言って…ちょっと泣いちゃって…」
    ハンジ 「それで、何かされたの?」ワクワク
    セレナ 「…いえ。人類に心臓を捧げる覚悟が無いんなら、出て行けって…」オモイダスト、ナミダガ…
    ハンジ 「うっそ。普通そこ押し倒して、チュウしてムフフ…でしょ?」シンジラレナーイ
    セレナ 「…使いましょう。」キリッ
    ハンジ 「だよね。」ニシシ
    二人 「「ヤれぬなら 襲わせましょう おクスリで」」

    エル&リヴァ (何か今、寒気が…)ブルッ
  8. 8 : : 2014/03/01(土) 16:02:36
    ハンジ 「とりあえず試しに、モブリットにでも飲ませてみようかな。1滴位紅茶に入れてみるよ。」

    セレナ 「自分の部下を…何だと思ってるんですか?」

    ハンジ 「ん?かわゆい、かわゆい~被験体♪」

    セレナ 「」
  9. 9 : : 2014/03/01(土) 16:11:38
    ー数時間後ー

    ハンジ 「お疲れ様!モブリット、少し休憩しようか。」

    モブリット 「はい、僕、お茶淹れて来ます。」トタタ

    ハンジ 「うん。ありがと。」(今は2人きりだし、チャンス!)

    モブリット 「…どうぞ。」カチャ

    ハンジ 「ありがと…あっ、あれは何だ!?」アレアレッ

    モブリット 「…えっ?」

    ーポチャッ…。

    モブリット 「何も無いじゃないですか。」

    ハンジ 「えっ?そ、そうかな…気のせいかなぁ…ははは。」

    モブリット 「全く…」ズズズ…

    ハンジ (ニヤリ(^^))
  10. 10 : : 2014/03/01(土) 16:18:42
    モブリット 「分隊長、お茶が冷めますよ。」

    ハンジ 「あ、そうだね。…どうかした?」

    ーモブリットはハンジを見つめている…ー

    ハンジ 「私の顔に何かついてる?」

    モブリット 「分隊長…今日は一段と…」

    ハンジ 「ん?なあに?」

    モブリット 「お美しい…です…///」

    ハンジ 「あら、そぉ?ありがと~」

    モブリット 「ぼっ僕はあなたの部下で、あなたは上司!いけない…こんな感情を持ってしまっては…」

    ハンジ 「なにげに照れたりして…///」
  11. 11 : : 2014/03/01(土) 16:29:04
    モブリット 「分隊長っ」テニギッチャウゾ

    ハンジ 「は、はい。」

    モブリット 「僕をこれから部下としてではなく…男として見てくださいっ。」

    ハンジ 「いやいやいや…」タハハ

    モブリット 「年下はイヤですかっ。」

    ハンジ 「いや、別に…」

    モブリット 「僕のこと、嫌いですかっ」

    ハンジ 「嫌いじゃないよ?」

    モブリット 「では、それを証明してください…」

    ハンジ 「しょ、証明って…」

    ーモブリット、おもむろに目を閉じ、キスを迫る…ー

    ハンジ (1滴で薬効きすぎだろっ…た~す~け~て~!!)ヘルプ!!
  12. 12 : : 2014/03/01(土) 16:33:42
    <そのころセレナは…>

    セレナ ハァ…(お薬半分貰ったけど…なんか気が引けるな…ん?)

    ー机の上に1枚の紙…ー

    セレナ (しっ…しまった…団長に提出しなきゃいけない書類、忘れてた…どうしよう…)ズーン
  13. 13 : : 2014/03/01(土) 16:39:47
    <そのころ団長室では…>

    部下 「お疲れ様です、団長。」

    エルヴィン 「うむ。やはり書類整理は大変だな。」フウ

    部下 「少し、お休みになられたほうが…」

    エルヴィン 「そうだな。少し仮眠をとることにしよう。君もご苦労だったな。お互い少し休憩にしよう。」ニコ

    部下 「はい、失礼します…」 ガチャ…バタン

    エルヴィン (ふぅ。さて、横になると寝すぎてしまうからな。座ったまま眠るとするか…)
  14. 14 : : 2014/03/01(土) 16:49:23
    <数分後…>

    セレナ 「団長…失礼します…」ハイリマスヨ?

    セレナ 「団長…?」

    ー椅子に座ったまま眠るエルヴィン…ー

    セレナ (うわ、寝てる…寝顔初めて見たな…)ドキドキ

    ー机の上に整理の済んだ書類の束が…ー

    セレナ (遅れてすみません…書類、置いておきますね…)ソッ…

    ーセレナ、おもむろにエルヴィンの顔を見つめる…ー

    セレナ (私、そばにいます。それが私の生き方だから…)

    エルヴィン (Zzz…)

    セレナ (あなたが抱いた悲しみ…少し…私にください…)

       ー………チュッ……。

    エルヴィン (Zzz…)

    セレナ (///。失礼します。)ペコ
  15. 15 : : 2014/03/01(土) 17:00:41
    <そのころハンジとモブリットは…>

    モブリット 「はぁ、はぁ…」ブルブル

    ハンジ「…テヘッ(^^ゞ」

    モブリット 「ぶ…分隊長ぉぉぉぉぉっ!!!」

    ハンジ 「~~っだから謝ってんじゃん。」デカイコエダスナヨ

    モブリット 「謝れば済む問題ではありませんっ!」プンプン

    ハンジ 「じゃあどうしろっていうのさっ?」プンプン

    モブリット 「開き直らないでくださいっ!」

    ハンジ 「いいじゃんキスくらい。もしかして初めてだったとか?」ウソ~ン

    モブリット 「い…いや、違いますけど…」ウツムキ

    ハンジ 「もしかして続きがシたいとか?」ウフン♡

    ーモブリット、キレる(^_^;)ー

    モブリット 「も~許しませんっ分隊長!!」

    ハンジ 「や~い、ここまでおいで~♪」キャハハ

    ー走り回る2人…ー
  16. 16 : : 2014/03/01(土) 17:12:55
    <そのころリヴァイは…自室にいました>

    リヴァイ (何だか外がやかましいな…)

    ドタバタドタバタ

    リヴァイ (音が近づいて来るな)ヤナヨカン

    バタァン!!

    モブリット 「分隊長!こんな所に逃げ込むなんて卑怯ですよ!!」

    ハンジ 「や~んリヴァイ~、モブリットがいじめるよぉ…」ヘラヘラ

    モブリット 「違います、リヴァイ兵士長!誤解ですって!」アセアセ

    リヴァイ 「言われなくとも察しはつく…モブリット、こいつを削いでほしいのなら、今やってやる。」チャキ

    モブリット 「お願いしますっ!」ケイレイ!

    ハンジ 「待て待て待て待て待てぇい!」

    ー見ると、机の上にリヴァイが淹れた紅茶が!!ー

    ハンジ (よしっ…!)クスリダクスリッ

    ーポチャン…ー

    モブリット 「分隊長!覚悟はいいですねっ!?」

    ーハンジを取り押さえようと、飛びかかるモブリット!ー

    ハンジ 「わわっ…手元が…」

    ーボチャチャ…ー

    ハンジ 「あっ…」

    ハンジ (全部…入っちゃった…)
  17. 20 : : 2014/03/01(土) 21:29:35
    リヴァイ 「…そうだ、紅茶を淹れていたんだった。新発売のプレミア物だ。冷めると台無しだ。…おい、クソメガネそこをどけ。続き

    は紅茶を飲んでからだ。」

    ハンジ 「えっ…いや…その…」

    リヴァイ 「まさかお前が飲んじまったんじゃ…」ギロッ

    ハンジ 「どうぞ、ここにありますっ!」モーシラン

    リヴァイ 「…フン。…変わった味だな。」ゴクゴク

    ハンジ (全部…飲んじゃった…)ドキドキ

    モブリット 「さぁ、リヴァイ兵士長、分隊長を…」フフフ

    リヴァイ 「…おい、モブリット。」

    モブリット 「はい?」

    リヴァイ 「…出ていけ。」

    モブリット 「え…でも…」

    リヴァイ 「出ていけと言っている。」ギロリ

    モブリット 「はっ、はい。失礼しましたっ。」ヒィー
  18. 21 : : 2014/03/01(土) 21:42:03
    ーハンジとリヴァイ、2人きりでございます…ー

    ハンジ 「あ、あの…リヴァイ?」

    リヴァイ 「…ハンジ」

    ハンジ 「な、なに?」

    リヴァイ 「お前…また何か俺に飲ませただろ?」

    ハンジ 「ま…まあ…そう…だけど…何上着脱いでんの!?何ボタン外して胸はだけてんの!?」チョットチョット…

    リヴァイ 「分かるだろ…?」

    ハンジ 「接近すんの速っ…分かるって?」

    リヴァイ 「お前を見てると…」

    ーハンジの耳元で…ー

    リヴァイ 「…ムラムラしてくんだよ…」

    ハンジ 「え~…わわっ…イテッ」

    ー床に押し倒されるハンジー

    ハンジ 「リ…リヴァイ…痛いって…」

    リヴァイ 「床の上でヤるのも、なかなかそそるぞ…」

    ー組敷かれるハンジー

    ハンジ 「入り口、カギかかってないんだよ。誰かに見られたらどうすんのさ…」

    リヴァイ 「俺は構わんぞ…見せつけてやりゃいいだろうが…」

    ハンジ 「でも…んっ…」

    ーキスされ、口を塞がれるハンジ。そのまま舌を絡める…ー
  19. 22 : : 2014/03/01(土) 21:48:20
    リヴァイ 「さて…お前も脱げ。」ヌギヌギ…

    ハンジ 「えっ…そんな…」メソラシ…

    リヴァイ 「ほぉ…脱がされたいのか。悪くない。」

    ー服を脱がされていくハンジ…ー

    ハンジ 「…ホントにいいの、リヴァイ?」

    リヴァイ 「お前はそのつもりで薬を盛ったんだろ。なら腹くくれ。今の俺がいつもの俺じゃねぇってことは、お前が一番良く分かって

    るはずだろ…」

    ハンジ 「うん…わかった…」

    リヴァイ 「…ならいい。」
  20. 23 : : 2014/03/01(土) 22:00:51
    <そのころモブリットは…>

    モブリット 「はぁ…」

    セレナ 「あ、モブリットさん…」

    モブリット 「ああ、セレナか…」ションボリ

    セレナ (第一の犠牲者…) 「あの、大丈夫ですか?」

    モブリット 「ああ…大丈夫さ…ああ、大丈夫だとも…」トオイメ…

    セレナ (ダメージが大きいみたいね…) 「ハンジ分隊長はどうしました?」

    モブリット 「リヴァイ兵士長と一緒だよ。」

    セレナ (さいは投げられた、のね…)

    モブリット 「セレナはさぁ…」

    セレナ 「は、はい…」

    モブリット 「とくに恋愛感情を持ってなかった異性とキスしたら…どうする?」

    セレナ 「ど、どうするって…」

    モブリット 「そして、キスしたことによって…なんかこう…その人を意識し始めてきて…」

    セレナ 「そう…ですか…」

    モブリット 「僕、これからどうしたらいいんだろ…」ウツロナメ…

    セレナ 「…自分の気持ちに、素直になれば良いと思います。」

    モブリット 「えっ?」

    セレナ 「自分の気持ちに、嘘はつけませんから。いいんじゃないですか、あなたはあなたで。」ニコッ

    モブリット 「…そうか…そうだよな…」

    モブリット (ハンジ分隊長…これから僕、自分の気持ちに素直になりますね…)
  21. 24 : : 2014/03/01(土) 22:08:14
    <そしてハンジとリヴァイは…>

    ハンジ 「っ…ねぇ、リヴァイ…」ハァハァ

    リヴァイ 「なんだ。」

    ハンジ 「もうこれで3回目だよ。もうそろそろ…」

    リヴァイ 「まだ俺は満足出来てねぇ…もう1度だ。」

    ハンジ 「もう許してよぉ…」ナミダメ

    リヴァイ 「断る。」フフン

    ハンジ 「い、今なにげに笑っ…」

    リヴァイ 「今夜は寝かせる訳にはいかねぇな…」

    ハンジ 「ふぇ~ん、ごめんなさ~い」(;_;)

    おしまい♪
  22. 25 : : 2014/03/01(土) 22:10:20
    以上で終了とさせていただきます。ss風に書き上げるのは今回が始めてなので、読みづらい点もあったかと思いますが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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著者情報
kaku

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