このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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リクオ「進撃の巨人?」第一話 ~謎の光~
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                  - 1 : : 2014/01/26(日) 19:30:45
- 前回のスレッドの投稿する為のパスワードを忘れたので建て直しました。よろしくお願いいたします。
 
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                  - 2 : : 2014/01/26(日) 19:33:45
- レンキンさん!?
 期待です!!
 
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                  - 3 : : 2014/01/26(日) 19:35:50
- >>2ありがとうございます。アドバイスなどコメントドンドン受け付けています。
 
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                  - 4 : : 2014/01/26(日) 19:39:54
- アドバイスですか(-""-;)
 んー。ありませんが、あったらアドバイスなどしときますね!
 頑張れー!
 
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                  - 5 : : 2014/01/26(日) 19:43:47
- >>4頑張ります~\(^o^)/
 
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                  - 6 : : 2014/01/26(日) 19:45:38
- それでは投下します。
 
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                  - 7 : : 2014/01/26(日) 19:54:52
- ~東京都    浮世絵町~
 ???「リクオ様~早く行かないと学校に遅れますよ~」
 リクオ「分かってるよ。氷麗(つらら)今、行くから~」バタバタ
 僕の名前は奴良リクオ。関東の妖怪の総元締め「奴良組」の三代目だ。僕のお祖父ちゃんは魑魅魍魎の主、ぬらりひょんだ。僕はそのお祖父ちゃんの血を四分の一継いでいる。つまり、半妖なのだ。だから僕は夜になると、もう一人の「僕」が現れるんだ。この話はまた別の時に…
 
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                  - 8 : : 2014/01/26(日) 20:06:59
- 氷麗「リクオ様~行きますよ~」
 彼女は雪女の氷麗。僕の側近だ。長い黒髪と大きな瞳といつも首に巻いているマフラーが特徴だ。なんでも、僕の学校の美少女五本の指に入っているらしい。幼少の頃からの付き合いで僕の信頼出来る側近の一人だ。
 青田坊(次から青)「若、早く行きましょう」
 彼の名前は青田坊。彼も僕の側近だ。彼は屈強な体の持ち主で、自称「奴良組の突撃隊長」らしい。彼も幼少の頃からの付き合いで頼れる側近だ。
 
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                  - 9 : : 2014/01/26(日) 20:15:03
- 一旦休憩します。10時に再開します。
 
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                  - 10 : : 2014/01/26(日) 20:23:44
- うぇい、気体だ!
 
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                  - 11 : : 2014/01/26(日) 20:24:29
- さらに死炎だ!
 
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                  - 12 : : 2014/01/26(日) 20:25:58
- さらに今後の活動に気体&死炎だぁ!
 
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                  - 13 : : 2014/01/26(日) 20:32:22
- 死に急ぐ餓狼さん期待と支援ありがとうございます。
 
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                  - 14 : : 2014/01/26(日) 21:40:52
- リクオ達の画像です。
 リクオ(左側が夜リクオで右側が昼リクオです)
 http://prcm.jp/album/nurarikuo/pic/27212574
 氷麗
 http://prcm.jp/pic/original-image/id/bbt75X8
 人間の時
 http://prcm.jp/album/abcmat/pic/25296686
 青田坊
 http://prcm.jp/album/10109236/pic/15276809
 人間の時
 http://prcm.jp/album/10109236/pic/15276810
 
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                  - 15 : : 2014/01/26(日) 21:56:09
- そろそろ投下します。
 
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                  - 16 : : 2014/01/26(日) 22:09:59
- 期待だぁぁぁぁぁあ
 
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                  - 17 : : 2014/01/26(日) 22:13:44
- リクオ「うん、今行くよ」タッタッタ
 ぬらりひょん「リクオもう行くのかい?」
 リクオ「うん。お祖父ちゃん」
 この人こそが、僕のお祖父ちゃんでもあり、奴良組の総大将で、魑魅魍魎の主ぬらりひょんだ。今では、その面影もなく、無銭飲食を繰り返しているお祖父ちゃんなんだけど…
 *無銭飲食は決してやってはいけません!
 リクオ「お祖父ちゃん。この前も無銭飲食をしていたでしょ!前から無銭飲食や悪戯をしないでって言ってるじゃないか!」
 ぬらりひょん「リクオ見ておったのか…」
 リクオ「学校帰りにね…」
 ぬらりひょん「安心せい。今日は大人しくしておくよ」
 リクオ「本当だね?」
 ぬらりひょん「本当じゃ儂は嘘はつかんからな」
 リクオ「ならいいけど…」スタスタ
 ぬらりひょん(「今日は」大人しくしておくだけじゃ♪)
 リクオ(とか思ってるだろうな…このじいさんは…)ハァ( -。-) =3
 
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                  - 18 : : 2014/01/26(日) 22:15:03
- 僕人さんありがとうございます。僕人さんの作品見てますよ~\(^o^)/
 
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                  - 19 : : 2014/01/26(日) 22:28:10
- リクオ「よし、二人共行こう」
 氷麗「はい、リクオ様」
 青「行きましょう。若」
 そう言って三人は家を出ていった
 僕はいつもこの二人と学校へ行っている。まぁ他の妖怪が監視しているんだけどね…
 氷麗「リクオ様、今日は幹部が集まっての総会がありますよ」スタスタ
 リクオ「そうだったね。でも、久し振りじゃない?」
 氷麗「そうですね…大体 晴明と戦っている時以来ですね」
 リクオ「もう、あれから数ヶ月がたったんだね…」
 氷麗「そうですね…」
 ??「リクオ君、及川さん、倉田君、おはよー」テヲフリフリ
 リクオ「あっ、カナちゃんおはよう」
 氷麗「家長さん、おはようございます」
 青「おう!おはよう」
 *氷麗と青の人間の時の名前は及川氷麗と倉田である
 
- 
                  - 20 : : 2014/01/26(日) 22:40:16
- カナ「ねぇリクオ君、今日も清十字怪奇探偵団に行くの?」
 リクオ「うん」
 彼女の名前は家長カナ。幼稚園の頃からの知り合いで、いわゆる幼馴染みだ。そして、彼女も学校の五本の指に入る美少女で、雑誌モデルとして選ばれるくらいだ。そして、僕の夜の姿を受け入れてくれた一人でもある。
 カナ「そうなんだ~私も行くよ」
 リクオ「でも何で僕に聞いたの?」
 カナ「そ…それは」シドロモドロ
 カナ(リクオ君の事が好きだからに決まってるじゃない/////)
 カナ「リクオ君は少し鈍感だよ」
 リクオ「?」
 
- 
                  - 21 : : 2014/01/26(日) 22:45:35
- 氷麗「むーっ」プクー
 リクオ「どうしたの氷麗?頬を膨らまして?」
 氷麗「リクオ様が鈍感だから知りません!」プイッ
 リクオ「えっ!?どうしたの氷麗?ねぇどうしたらいいの青?」
 青「俺に言われても知りませんよ若」
 青(まぁリクオ様が鈍感だからいけないんだけどな…)
 青(何気に夜のリクオ様も天然たらしだからな…)ハァ( -。-) =3
 リクオ「どうしたの?ため息なんてついて?」
 青「何でもありません」
 リクオ「そう…ならいいけど」
 
- 
                  - 22 : : 2014/01/26(日) 22:52:15
- リクオ「何か周りから凄い視線を感じるんだけど…」
 カナ「そうかな?」
 氷麗「そうですかね?」
 周りの男共(くそっ、両手に花かよ!リア充め…爆ぜろ!!)ゴゴゴゴゴゴゴゴ
 青「」ギロッ
 周りの男共(ヒィッ!((((;゜Д゜))))ビクビク
 周りの男共(逃げろ!)スタコラサッサ
 青「若、気のせいですよ!」
 リクオ「そうかな~?」
 青「そうですよ」
 
- 
                  - 23 : : 2014/01/26(日) 22:53:07
- 今日はここまでです。明日また書きます。
 見てくれた方ありがとうございます。
 
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                  - 24 : : 2014/01/27(月) 11:41:57
- ちょっと投下します。
 
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                  - 25 : : 2014/01/27(月) 11:44:45
- リクオ「あっ、もう学校に着いたね」
 話をしているうちに、学校に着いた四人は自分達のクラスに入っていった。
 *リクオ達は同じクラスという設定です。
 
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                  - 26 : : 2014/01/27(月) 11:56:41
- リクオ「皆、おはよう」ガラガラ
 ドアを開けると一際元気な声が聞こえてきた
 清継「おはよう!マイファミリー奴良君、及川さん、倉田君、家長さん!!」
 巻「大声を上げるな!清継、静かに挨拶しろよ!」
 鳥居「そうだよ。皆に迷惑だよ」
 清継「なっ!Σ( ̄□ ̄;)挨拶は元気が良い方がいいじゃないか。ねぇ、島君」
 島「流石にうるさいと思いますッス清継君」
 清継「そんな…裏切るのかい…島君」ガーン
 島「まず、裏切ってないっスから」
 リクオ「ハハッ(苦笑)」
 
- 
                  - 27 : : 2014/01/27(月) 16:10:30
- 只今、病院で入院しているので風呂に入る時間が決まっているので7時から再開です。
 
- 
                  - 28 : : 2014/01/27(月) 18:22:11
- 頑張って!あとスターありがとう!!
 
- 
                  - 29 : : 2014/01/27(月) 19:01:33
- >>28ありがとー頑張るよ~\(^o^)/僕人さんの作品面白いですよ~
 
- 
                  - 30 : : 2014/01/27(月) 19:10:53
- 清継「それより、今日も放課後集まって妖怪について研究だ!」
 彼の名前は清継(きよつぐ)清十字怪奇探偵団を作って会長をやっている。以前、件(くだん)の件の時や百物語組との戦いの時、僕を助けてくれた。そして、僕の夜の姿に惚れているらしく、妖怪の主と言っている。因みに僕は清十字怪奇探偵団の名誉会員だ。
 巻「またかよ~」
 彼女の名前は巻沙織(まきさおり)強気な性格だけど、友達思いの優しい人だ。そして、妖怪が苦手らしい。カナちゃんもそうだけど、何で妖怪が苦手なのに清十字怪奇探偵団に入ったのだろう?
 
- 
                  - 31 : : 2014/01/27(月) 19:30:54
- 鳥居「まぁまぁ、また妖怪に襲われた時のために、対処出来るよう一応行こうよ」
 彼女は鳥居夏実(とりいなつみ)。巻さんの親友だ。彼女ははってる妖怪に襲われた時に、奴良組の人に助けてもらい、その妖怪に感謝している。自分より、友達を優先する優しい人。
 島「そうっスよ。言っておいた方がいいっスよ」マァジブンハオソワレタコトハナイケド…
 彼は島次郎(しまじろう)。清継君の親友で、いつも一緒にいる。サッカー部員でU-14日本代表だ。氷麗に好意を抱いているが空回りしている…氷麗は鈍感なんだね…
 レンキン「リクオ。お前の言える立場じゃないだろ!」
 リクオ「わぁっ!いきなり出てこないでよ!びっくりするじゃないか。それにレンキンは出てきたらダメでしょ。それに僕が言える立場じゃないってどういう事?」
 レンキン「分かった分かった。次は本編には出てこないよ。後、それは自分で考えろ」
 リクオ「どっか行っちゃった…どういう事だろう?まぁいいや」
 え~とどこまで話したっけ…思い出した。この四人は僕の小学校からの友人で僕の夜の姿を認めてくれた人達だ。
 
- 
                  - 32 : : 2014/01/27(月) 19:49:39
- 清十字怪奇探偵団の皆さんです。
 清継
 http://prcm.jp/album/tilesyaneko/pic/9277418
 カナ
 http://prcm.jp/album/5e37/pic/11470459
 巻と鳥居真ん中の金髪が巻、黒髪の方が鳥居
 http://prcm.jp/album/pib63178376/pic/4169750
 島
 http://prcm.jp/album/tilesyaneko/pic/9277417
 
- 
                  - 33 : : 2014/01/27(月) 19:58:50
- 巻「襲われた時は、奴良に任せれば大丈夫だろ」
 鳥居「でも奴良君に負担かけすぎてもいけないよ。せめて、自分の身は自分でで守らないと」
 巻「分かったよ。行くよ」
 清継「そうこないとね。因みに今日は奴良君もとい妖怪の主ぬらりひょんについて語り合おう!!」
 一同「それはお前のこのみだろ(でしょ)(だよ)!!」
 清継「そ…そんなぁ~( TДT)」
 
- 
                  - 34 : : 2014/01/27(月) 20:05:48
- ~省略~
 氷麗「もう放課後ですね!リクオ様」
 リクオ「そうだね」
 氷麗「授業がしっかりあったのかとおもうくらいですよ」
 リクオ「しょうがないよ。>>1はどうやって授業風景を書こうか悩んだ末、諦めちゃったんだから…」
 氷麗「リクオ様、誰に向かって言っているのですか?」
 リクオ「気にしないで。こっちの話だから」
 氷麗「?」
 
- 
                  - 35 : : 2014/01/27(月) 20:06:37
- ちょっと勉強してきます。十時から再開です。
 
- 
                  - 36 : : 2014/01/27(月) 22:01:22
- 再開です。
 
- 
                  - 37 : : 2014/01/27(月) 22:07:19
- リクオ「皆待った?」ガラガラ
 清継「遅いじゃないか奴良君!」
 巻「奴良、そいつ無視していいぞ~」
 清継「酷いじゃないか!まぁいいけど…さぁ!皆に言った通り奴良k一同「却下!!」
 清継「」_| ̄|〇ズーン||||
 
- 
                  - 38 : : 2014/01/27(月) 22:19:12
- 巻「奴良が妖怪になったのとかは見てるからそれ以外の事を教えて欲しいんだよ」
 鳥居「そうそう。例えばこの妖怪にはこうした方がいいとか」
 清継「じゃあ全国の百鬼夜行について教えるよそれなら良いだろ」
 一同「賛成~」
 清継「まぁ奴良組の事は皆知っているから…四国から教えるよ四国の百鬼夜行は四国八十八鬼夜行と言って。主は隠神刑部狸(いぬがみびょうぶだぬき)と言って~~~~~それから九州は九州九十九夜行と言ってうんぬんかんぬん~~~~~」
 
- 
                  - 39 : : 2014/01/27(月) 22:37:35
- ~二時間後~
 清継「~~~~という訳さ」
 巻「へ…へぇ~(やっべぇ途中から全然聞いてない)」
 鳥居「す…凄いねぇ~(どうしようなに言ってるのか分からなかった)」
 島「流石っス清継君!(最初から何言ってるのか分からなかった)」
 カナ「うん。凄いよホント(一応聞いてたけど全然覚えてない…)」
 四人(清継(君)話長過ぎだよ(でしょ)(っス)!!!)ゲッソリ
 リクオ「清継君凄いね!」ケロッ
 氷麗「かなり纏められたレポートでしたよ」ケロッ
 青「流石だな。会長というだけはあるぜ」ケロッ
 清継「いやぁ~照れるなぁ~」
 四人(いや何で三人はケロッとしてるの!?)ガーン
 
- 
                  - 40 : : 2014/01/27(月) 22:39:06
- 明日が忙しいので、今日はここまでです。明日も見てください!
 
- 
                  - 41 : : 2014/01/27(月) 22:40:35
- ラジャ!!!
 もちろん明日も見ます(о´∀`о)ワクワク
 頑張って下さい(*´ω`*)
 
- 
                  - 42 : : 2014/01/27(月) 22:48:42
- >>41ありがとう~!明日は用事が終わったら絶対に書きますね♪
 
- 
                  - 43 : : 2014/01/27(月) 22:52:56
- はい!どういたしましてm(__)m
 分かりました♪
 
- 
                  - 44 : : 2014/01/28(火) 21:00:31
- 十時からやりますね~
 
- 
                  - 45 : : 2014/01/28(火) 22:04:23
- カナ「リクオ君、清継君の話分かった?」ヒソヒソ
 リクオ「うん、分かったよ。家でそういうのについて学んだから」ヒソヒソ
 カナ「凄いね!私なんて全然分覚えられなかったのに…」ヒソヒソ
 リクオ「そんなことないよ」ヒソヒソ
 氷麗「あっ、リクオ様もうすぐで6時半になりますよ早く帰らないと…」
 リクオ「えっ」
 リクオは時計を見た。時計の針は半を過ぎていて夕日はもう沈んでいた。
 
- 
                  - 46 : : 2014/01/28(火) 22:12:57
- リクオ「今日は幹部を召集して、会議があるから帰るね。二人共早く帰ろう」
 青・氷麗「はい、リクオ様」
 リクオ「皆じゃあね~また明日~」テヲフリフリ
 氷麗「皆さん、先に帰りますね」ペコリ
 青「じゃあな、皆気をつけて帰れよ」
 清十字怪奇探偵団の皆「じゃあね~バイバイ( ´∀`)/~~」
 こうして、僕達は学校を出ていった…そして、また明日も会えるんだと思いながら…でもまさかあんなことになるなんて…!
 
- 
                  - 47 : : 2014/01/28(火) 22:13:39
- 今、見ている人いますか?
 
- 
                  - 48 : : 2014/01/28(火) 22:25:09
- 後、調子が悪いので今日はあと二つ進めたら今日はやめておきます。スミマセン。_(._.)_
 
- 
                  - 49 : : 2014/01/28(火) 22:33:01
- 三人が学校をあとにしようと校門へ向かうといくつかの人影が見えた
 ???「リクオ様遅いなぁ~心配だ~」オロオロ
 ???「首無、仕方なかろう。リクオ様にだって用事があるのだから…」
 ???「そうよ。首無、あんたは心配しすぎよ。青も氷麗もいるんだし」
 ???「でも、毛倡妓(けじょうろう)も黒も心配症だよね~」
 
- 
                  - 50 : : 2014/01/28(火) 22:37:16
- 黒田坊(以下黒)「それを言ったら河童。お前もだろう」
 毛倡妓「そうよ」
 河童「そうだね~」
 リクオ「首無、黒、毛倡妓、河童!何で皆いるの!?」
 首無、黒田坊、毛倡妓、河童、この四人は青や氷麗と同じ側近だ。でも何でここに?
 
- 
                  - 51 : : 2014/01/29(水) 00:28:59
- 来ましたよっ!
 面白そうです!
 直したほうがいいところはないと思います!
 期待ですっ!
 
- 
                  - 52 : : 2014/01/29(水) 22:53:47
- 側近達の画像です。
 黒田坊
 http://prcm.jp/album/sukinamono001/pic/21488327
 首無
 http://prcm.jp/album/humichi0304/pic/13127595
 毛倡妓
 http://prcm.jp/album/hibari/pic/2492378
 河童
 http://prcm.jp/album/wakawaka0229/pic/22546551
 
- 
                  - 53 : : 2014/01/29(水) 23:05:17
- 首無「それは私が言いましょう」
 首無「私達は鴉天狗(からすてんぐ)殿に頼まれてお迎えに来たのです」
 鴉天狗とは僕のお祖父ちゃんの代からいる妖怪で、僕の世話係をやっている。とても過保護で自分も少し困っている…
 リクオ「本当に鴉天狗は過保護だな~」
 黒「心配してくれているのですよ」
 リクオ「うん、分かってるよ」
 リクオ「それじゃあ帰ろうkピカッ
 突如リクオ達にまばゆい光が覆う…光が収まると其処には誰もいなかった…そして、この日を境にリクオ達は姿を消した…
 
- 
                  - 54 : : 2014/01/30(木) 19:38:05
- ~???~
 リクオ「う、う~ん。此処は何処だ?」キョロキョロ
 リクオ達が目を覚ますと其処には平原が広がっていた…
 氷麗「リ…リクオ様、こ、此処は何処なんでしょうか!?」アタフタ
 氷麗も現状を理解出来てないみたいだ…
 黒「少なくとも、妖怪の仕業ではないようです。リクオ様」
 黒は冷静に現状を把握しようとしていた。
 
- 
                  - 55 : : 2014/01/30(木) 19:46:31
- 毛倡妓「どういう事よ!?妖怪の仕業じゃないって!こういう事が出来るのは妖怪ぐらいでしょ」
 黒「相手が妖怪ならば我々妖怪が気付かないはずがないからな」
 青「確かにな…でも黒よ、それなら此処は何処なんだ?」
 黒「それは、分からない…」
 毛倡妓「それなら此処は異世界だったりして…」ナンチャッテ
 黒「流石にそれはないだろう。でも、何処かに飛ばされたのは確かだ」
 河童「そうだね~」
 
- 
                  - 56 : : 2014/01/30(木) 19:54:00
- 首無「しかし、あの〝光〟は何だったのだろう?」
 首無の言う通りだあの〝光〟は一体何だったのだろう?
 リクオ(それにさっきまで夜だったのに今は昼頃だ…此処が外国ならば昼なのは説明がつくがでも、どうやって飛ばされたのかが分からないし…)ブツブツ
 ーオ様ークオ様ーリクオ様!
 リクオ「!、何、氷麗」
 氷麗「リクオ様、取り敢えず何処か人のいそうな所に行きましょう」
 リクオ「うん、行こう」
 そう言ってリクオ達は平原を歩いていった…
 
- 
                  - 57 : : 2014/01/30(木) 20:23:57
- 期待!!
 
- 
                  - 58 : : 2014/01/30(木) 20:39:34
- >>57ありがとうございます♪9時に再開します。
 
- 
                  - 59 : : 2014/01/30(木) 21:06:06
- ~その頃浮世絵町では~
 鴉天狗「リクオ様~リクオ様~!」パタパタ
 ぬらりひょん「どうしたんじゃ?鴉」
 鴉天狗「総大将、リクオ様がリクオ様が~」アタフタ
 ぬらりひょん「 落ち着いて話さんか」
 鴉天狗「はい、総大将リクオ様達が行方不明になったのです!」
 ぬらりひょん「なんじゃと!?」
 
- 
                  - 60 : : 2014/01/30(木) 21:12:57
- 鴉天狗「浮世絵町の烏に聞いたところによると、リクオ様達が謎の光に覆われて消える所を見たそうです」
 ぬらりひょん「光じゃと!?」
 鴉天狗「はい、私はもう少しリクオ様達を探します」
 そう言って鴉天狗は空を飛んでいった
 ぬらりひょん(〝光〟か…まさか…な)
 ??「総大将!リクオ様達が行方不明になったのは本当ですか!?」
 六尺以上はある大男が聞いてきた
 *一尺だいたい30cmです
 
- 
                  - 61 : : 2014/01/30(木) 21:20:15
- ぬらりひょん「おっ…牛鬼(ぎゅうき)か」
 牛鬼「「牛鬼か」ではありませぬぞ!リクオ様達が居なくなったのですぞ!!」
 ぬらりひょん「分かっとるわい。奴良組組員全てに伝えておけ「リクオ達を早急に見つけ出せ」とな」
 牛鬼「はっ!」
 そうして牛鬼は去っていった…
 ぬらりひょん(リクオ…)
 ぬらりひょんは夜空を見上げた…
 その日の夜は雲一つない満月の夜だったという…
 
- 
                  - 62 : : 2014/01/30(木) 21:27:28
- ぬらりひょんとその幹部達です。
 ぬらりひょん
 http://prcm.jp/album/tilesyaneko/pic/9277419
 四百年前
 http://prcm.jp/album/e28bd3c140a6/pic/8129759
 鴉天狗
 http://prcm.jp/album/pib63178376/pic/4027264
 牛鬼
 http://prcm.jp/album/tilesyaneko/pic/8959000
 
- 
                  - 63 : : 2014/01/30(木) 22:00:42
- ~リクオside~
 氷麗「全然人に会いませんね~」スタスタ
 リクオ「そうだね~」スタスタ
 リクオ達は広い平原を歩いていた
 毛倡妓「本当に人なんているのかしら?」スタスタ
 辺りには人の気配が一つもなかった
 首無「建物もボロくて真新しい建物は一つもないしな…」スタスタ
 リクオ達は歩いてる間に建物をいくつか見つけていたが、全てボロボロになっていて人の住めるような状態ではなかった
 河童「でも、大きな壁みたいなのがあるからそこに行けば誰かいるはずだよ」スタスタ
 そう言って河童は大きな壁に指を指した
 青「そうだといいがな」スタスタ
 黒「それにしても此処はホントに何処なんだ?」スタスタ
 そう言いながら歩いていると一つの人影が見えた
 
- 
                  - 64 : : 2014/01/30(木) 22:02:05
- 一旦休憩します。11時頃に再開します。何回も休憩してすみません_(._.)_
 
- 
                  - 65 : : 2014/01/30(木) 23:08:11
- 期待です。ぬら孫は、全巻みたけど最後の方、省略され過ぎて残念でした…
 
- 
                  - 66 : : 2014/01/30(木) 23:09:16
- 再開します。
 
- 
                  - 67 : : 2014/01/30(木) 23:15:53
- 氷麗「あっ、彼処に人がいますよ」
 青「本当だな」
 河童「でも、人にしては何か変じゃない?体も大きいし…」
 河童の言う通りだ人にしては腕は細く足は短く太い。とてもバランスが悪い…それに服も着ていない…まるで…
 首無「巨人みたいだな…」
 そう…まるで巨人のようだった…
 
- 
                  - 68 : : 2014/01/30(木) 23:17:20
- >>65ありがとうございます♪なるべく早く書けるように頑張ります!
 
- 
                  - 69 : : 2014/01/30(木) 23:32:11
- 黒「あの人間此方に向かって来てないか?」
 大きな人間は此方に向かって走ってくる…しかも、馬並みの速度で…
 リクオの直感が悟った。「アレ」は危険だと…
 リクオ「皆!よけtブンッ
 リクオが言い終わらない内に大きな人間の拳が飛んできた!
 リクオ「うわっ」ヒョイ
 それをリクオは難なく避ける
 リクオ(あの腕に当たったら危険だ!)
 さっき腕が細いといったがそれは体格に比べたら腕が細いだけであって成人男性の二倍位はあった
 
- 
                  - 70 : : 2014/01/30(木) 23:32:58
- 巨人の大きさは4~5m級くらいです。
 
- 
                  - 71 : : 2014/01/30(木) 23:41:37
- 巨人「ウァー」ブンッブンッブンッ
 リクオ「クッ」サッ
 青「あぶねぇ!こいつは何なんだ!?」タッ
 黒「妖怪ではなさそうだ」サッ
 首無「妖怪でも人でもない差し詰め巨人というところか…」ヒョイ
 氷麗「リクオ様、加勢sリクオ「皆は来たら駄目だ!」
 氷麗「リクオ様!何故ですか?」
 毛倡妓「氷麗、リクオ様にも考えがあるのよ。リクオ様を信じるのよ!」
 氷麗「だけど…」
 
- 
                  - 72 : : 2014/01/30(木) 23:55:21
- リクオ(「コレ」がアイツに効くかは分からないけどやってみる価値はある)
 そう言って懐から妖刀「祢々切丸 」を取りだし巨人に斬りかかった!
 巨人「ヴァ…」ズバッ
 リクオは巨人の片腕を切り落とした
 リクオ「よし、祢々切丸で切れる」
 しかし、巨人の切られた腕から煙が出て再生していく…
 巨人「ウァー」シュウゥゥゥゥゥ
 リクオ「そ…そんな!?」
 首無「奴は再生するのか!?」
 氷麗「やっぱり皆で戦いましょう!リクオ様」
 リクオ「分かったよ!皆手伝って!」
 一同「分かりました!リクオ様」
 
- 
                  - 73 : : 2014/01/30(木) 23:56:57
- *祢々切丸(ねねきりまる)とは人を傷つけることのない対化け物用の妖刀である。
 
- 
                  - 74 : : 2014/01/30(木) 23:58:50
- 今日はここまでです。明日書きます!
 
- 
                  - 75 : : 2014/01/31(金) 13:10:49
- リクオ達が戦っているなか、ある人物達がその様子を見ていた
 ???「んっ?あれは人と巨人?」
 ???「ウソっ!此処は壁外だよ。ということはウォール・マリア奪還作戦の生き残り?」
 ???「どうだっていいだろ。クソメガネ。巨人と戦っているようだが…どうする?エルヴィン」
 エルヴィン「勿論、助けるぞ!」バシュギュイィィィィン
 ???「分かった」バシュギュイィィィィィィィィン
 そう言って腰につけた謎の機械を使ってリクオ達の元へ向かった
 
- 
                  - 76 : : 2014/01/31(金) 13:24:45
- ~リクオside~
 リクオ達は一体の巨人に苦戦を強いられていた…
 リクオ「くそっ!さっきから切っても切っても再生する…」ハァハァ
 氷麗「本当に何なんですか?あの生き物は…」ハァハァ
 黒「拙僧(せっそう)達の攻撃が効いてないとみえる…」ゼェゼェ
 毛倡妓「弱点なんてあるのかしら…」ゼェハァ
 首無「弱音を吐いていたって仕方ない…」ハァゼェ
 青「でも、ここままじゃジリ貧だぞ…」ハァハァ
 河童「そうだよね…相手は疲れてないみたいだし…」ゼェゼェ
 
- 
                  - 77 : : 2014/01/31(金) 14:24:52
- リクオ達は巨人の弱点はうなじということを知らず、ずっと腕や足、体を攻撃し続けていた…更に、彼らは妖怪の為、昼に弱く、本来の力を発揮できずにいた…
 リクオ(何処かに弱点が必ずあるはずだ)ダッ
 リクオは素早く動き、足の腱、腹、腕、肩を斬った!しかし、巨人は再生してゆく…
 巨人「ヴァー」シュウゥゥゥゥゥ
 リクオ(何処を斬ればアイツを倒せるんだ…!どうする…)
 
- 
                  - 78 : : 2014/01/31(金) 14:53:28
- 巨人「ウァーウァー」ブオンッブオンッブオンッ
 巨人の繰り出した拳がリクオに襲いかかる!!
 リクオ(流石に避けきれない!)
 巨人の拳がリクオに直撃しかけたその時!
 バシュギュイィィィィィィィン!ズバッズバッ!!
 一人の男が謎の機械を使い、巨人のうなじを削いだ!
 巨人「」バタンッ…シュウゥゥゥ…
 巨人は倒れ、煙を出しながら消えてゆく…
 ???「おい、大丈夫かクソガキ共」
 リクオ「は…はいっ大丈夫です。ありがとうございます」
 ???「チッ礼はいい」
 一同(舌打ち!?)ガーン
 リクオ「あっ…あの~貴方は一体誰ですか?」
 リクオは尋ねた
 ???「俺か…俺は」
 リヴァイ「リヴァイだ!!」ドン!!!
 ~次回に続く~
 
- 
                  - 79 : : 2014/01/31(金) 15:10:36
- レンキン「これにて、一話は終わりです」
 レンキン「初投稿でしたが、見てくださった方、レスしてくださった方、本当にありがとうございました」ペコリ_(._.)_
 レンキン「一話の最後の方にしか進撃の巨人のキャラが出ませんでしたね(笑)」
 レンキン「次回は調査兵団の方々がどんどん登場するよ~更に、リヴァイ兵長もといシークレットブーツ兵長が活躍するよ♪」
 リヴァイ「誰がシークレットブーツ兵長だって…」ギロリ
 レンキン「えっ…」
 リヴァイ「ふんっ!!」ドカッグシャバキッメキャドスッメキッグキッドカッバキッメキャドスッメキッグキッ
 ~しばらくお待ちください~キンコンカンコーン
 レンキン「ずびばぜんでじだ(訳:すみませんでした)」ボロボロ
 リヴァイ「今回はこれぐらいにしといてやる…」
 レンキン「はいっ…」
 レンキン(俺よりも背の低いチビの癖に…)
 リヴァイ「今、チビって思ってただろ」
 レンキン「い…いえっそんなことはありません!」ビシッケイレイ
 リヴァイ「まぁいい…」スタスタ
 レンキン(ほっ…)
 レンキン「それでは皆さん次回も宜しくお願いします!」
 
- 
                  - 80 : : 2014/01/31(金) 15:18:21
- 次回にも期待です♪
 
- 
                  - 81 : : 2014/01/31(金) 15:28:55
- 次回作です。
 http://www.ssnote.net/archives/9080
 
- 
                  - 82 : : 2014/01/31(金) 15:29:28
- >>80ありがとう!頑張るよ~
 
- 
                  - 83 : : 2014/03/02(日) 13:41:29
- これは…もっと早く見ればよかったな…
 
- 
                  - 84 : : 2023/07/09(日) 19:50:20
- http://www.ssnote.net/archives/90995 
 ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
 http://www.ssnote.net/archives/90991
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
 http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
 2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
 sex_shitai
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 momoyamanaoki
 16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ちょっと時間あったから3つだけ作った
 unko_chinchin
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 mikasatosex
 unko
 pantie_ero_sex
 unko
 http://www.ssnote.net/archives/90992
 アカウントの譲渡について
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
 36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
 理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
 22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
 以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
 46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
 52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
 一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
 89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
 noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
 
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