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リクオ「進撃の巨人?」第ニ話 ~調査兵団との出逢い~
- 
                  - 1 : : 2014/01/31(金) 15:25:55
- 前回の続きです
 
 第一話
 http://www.ssnote.net/archives/8786
 
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                  - 2 : : 2014/01/31(金) 15:34:27
- 続きが気になります♪
 レンキンさん、頑張って(^^)b
 
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                  - 3 : : 2014/01/31(金) 15:41:08
- ココアさんいつも見てくれてありがとうございます!頑張りますよ~!書くのは10時からです。
 
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                  - 4 : : 2014/01/31(金) 16:55:44
- 支援です
 
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                  - 5 : : 2014/01/31(金) 20:38:44
- 期待&支援!
 
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                  - 6 : : 2014/01/31(金) 22:01:17
- 10時だよ♪全員集合!(ドリフターズ風)
 
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                  - 7 : : 2014/01/31(金) 22:01:30
- 投下します。
 
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                  - 9 : : 2014/01/31(金) 22:06:42
- ~調査兵団本部会議室~
 エルヴィン「それでは、何で壁外にいたのか話してもらおうか?」
 リヴァイ「」ジィー
 ハンジ「」ジィー
 ミケ「」ジィー
 ナナバ「」ジィー
 ゲルガー「」ジィー
 リーネ「」ジィー
 ヘニング「」ジィー
 ネス「」ジィー
 リクオ達「・・・」
 
- 
                  - 10 : : 2014/01/31(金) 22:19:32
- 僕の名前は奴良リクオ!…って前回自己紹介したね…僕達は只今絶賛大ピンチ中です。誰でもいいからこの空気を何とかして!でも、何でこんなことになったかというと~
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 ―――――――――――
 ――――――――
 ――――
 ~時は数時間前に遡る~
 リヴァイ「リヴァイだ!!」ドン!!!
 リクオ「リヴァイさん…ですか」
 エルヴィン「大丈夫かい?君達?」バシュギュイィィィィィン…スタッ
 ハンジ「ミケ、本当に人がいたでしょ!」バシュギュイィィィィィン…スタッ
 ミケ「本当だったな…」バシュギュイィィィィィン…スタッ
 
- 
                  - 11 : : 2014/01/31(金) 22:30:41
- リクオ「あの…貴方達は…」
 エルヴィン「すまない。自己紹介が遅れたね。私は調査兵団団長エルヴィン・スミスだ」
 エルヴィン「此方のゴーグルを掛けた女性がハンジ・ゾエ。そっちの背の高い人はミケ・ザカリアス」
 ハンジ「始めまして」
 ミケ「宜しく」スンスン
 リクオ「えっ?」ビクッ
 ミケ「フッ」
 リクオ「えっ!」
 エルヴィン「あぁすまない。彼は人の匂いを嗅いで鼻で笑う癖があるんだ。許してやってくれ」
 リクオ「はぁ…」
 
- 
                  - 12 : : 2014/01/31(金) 22:39:14
- リクオ「あの、聞きたいことがあるんですけど…」
 エルヴィン「なんだい?」
 リクオ「まず、調査兵団って何ですか?」
 リヴァイ「チッ調査兵団も知らねぇのか」
 リクオ「それに、此処は何処で何年何ですか?」
 エルヴィン「此処はウォール・マリア内で847年だが?」
 リクオ達「ウォール・マリア?って847年!!?」
 リヴァイ「うるせぇぞ!」
 リクオ「す…すみません」
 
- 
                  - 13 : : 2014/01/31(金) 22:55:15
- リクオ「どういう事だと思う?黒」ヒソヒソ
 黒「拙僧が思うにやはり異世界に飛ばされたと思います。過去に飛ばされたという可能性もありますが、巨人みたいなのは我々の世界にはいませんしそんな歴史もありませんから…」ヒソヒソ
 毛倡妓「ウソっ!冗談で異世界って言ったのに…」ヒソヒソ
 首無「「嘘から出た真」ということか。どうします?リクオ様」ヒソヒソ
 リクオ「取り敢えずこの人達について行った方が良いと思う。もしかしたら、元の世界に戻れる方法があるかもしれないし…」ヒソヒソ
 氷麗「いいと思います」ヒソヒソ
 青「リクオ様の案でいいと思います」ヒソヒソ
 河童(僕…空気…)
 
- 
                  - 14 : : 2014/01/31(金) 23:07:15
- あと少し進めたら今日の書き込みは終わりです。
 
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                  - 15 : : 2014/01/31(金) 23:10:29
- 了解!
 
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                  - 16 : : 2014/01/31(金) 23:16:26
- リヴァイ「何ヒソヒソ話してやがる」
 リクオ「いえ、何も」アセアセ
 エルヴィン「それより、君達が何故壁外に居たのか知りたいから調査兵団本部に来てもらうけどいいかな?」
 リクオ「はい。いいですよ」
 エルヴィン「ありがとう。じゃあ皆、巨人が来る前に撤退するよ」―
 ―――――――――――
 ――――――――
 ―――――
 そして今に至るのである…
 エルヴィン「無理をして言わなくてもいいんだよ?」
 リクオ「いえ、全て言います」
 氷麗「いいんですか!?リクオ様」
 リクオ「いいんだよ。氷麗」
 リクオは何であんな所にいたか自分達は何者か包み隠さず話した
 
- 
                  - 17 : : 2014/01/31(金) 23:24:45
- リクオ「~~~~という訳なんです」
 エルヴィン「つまり、君達は「この世界の住人ではなく、そして人でもなく妖怪で謎の光に包まれてこの世界に来た」という事だね」
 リクオ「はい。信じて貰えないかもしれませんが…」
 ナナバ「信じられる訳ないだろう!!」バンッ
 ナナバは声を荒らげ、机を叩いた
 ナナバ「この世界の人間じゃないだけでも信じられないのに妖怪だと…!ふざけるのもいい加減にしろ!!」
 エルヴィン「ナナバ、静かに」
 ナナバ「はっすみません」
 
- 
                  - 18 : : 2014/01/31(金) 23:30:48
- ゲルガー「でも確かに信じらんね~よな」
 ネス「この世界の人間じゃないだけなら何とか信じれそうだが流石に妖怪となると…」
 ヘニング「信じられないですね」
 リーネ「せめて、自分は妖怪だという証拠を見してくれたら信用するけど…」
 ナナバ「そうだ!証拠を見せてくれ。そしたら信じてやる」
 リクオ「分かりました」
 ナナバ「えっ?」
 即答されたのでナナバは驚いた。リクオ達が嘘を言っていると思っていたからである
 
- 
                  - 19 : : 2014/01/31(金) 23:31:56
- ナナバ達のキャラが分からん…難しい…まぁ初心者だからか…
 
- 
                  - 20 : : 2014/01/31(金) 23:36:23
- 頑張れ(^_^)
 さて、私は寝ます♪
 
- 
                  - 21 : : 2014/01/31(金) 23:37:30
- リクオ「首無」
 首無「はい、リクオ様」
 そう返事をすると首無の首が宙に浮いた
 エルヴィン「!」
 リヴァイ「!!」
 ハンジ「すっっげぇ!!」
 ミケ「!?」
 ナナバ「なっ…」
 ゲルガー「嘘だろ…」
 ヘニング「夢を見ているようだ…」
 リーネ「あり得ない…!」
 ネス「本当に妖怪だったのか…」
 皆驚きの表情を浮かべている。それもそうだろう…さっきまで普通の男性と思っていた人の首が宙に浮いたのだから…
 
- 
                  - 22 : : 2014/01/31(金) 23:38:35
- 今日はここまでです。明日再開します。
 ココアさんいつもレスありがとう!
 
- 
                  - 23 : : 2014/01/31(金) 23:41:45
- ラジャ!!!
 おやすみなさい♪
 明日も楽しみ(^^)
 
- 
                  - 24 : : 2014/02/01(土) 16:01:21
- 久しぶりに病院から外出許可を得て浮かれてました(笑)それでは、投下します。
 
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                  - 25 : : 2014/02/01(土) 16:12:58
- リクオ「これで信じてくれましたか?」
 ナナバ「ああっ…信じよう」
 リヴァイ「ところで、皆は妖怪だったりするのか?」
 リクオ「はい、そうですけど僕は少し違います」
 ハンジ「少し違うってどういう事だい?」
 リクオ「僕は半妖なんです。お祖父ちゃんが妖怪で四分の一妖怪の血を受け継いでいるんです」
 ハンジ「そうなんだ。じゃあ、リクオ?君だっけ、妖怪の時の姿を見せてよ」
 
- 
                  - 26 : : 2014/02/01(土) 16:24:43
- ヘニング「分隊長。流石に無理dリクオ「出来ますよ」アッサリ
 ヘニング「えっ?」
 ヘニング「そんな簡単に出来るのかい?」
 リクオ「はい、他の妖怪はすぐに妖怪になったり出来ますが、僕の場合、少し条件が必要です」
 リヴァイ「条件っていうのはどういうのだ?」
 リクオ「条件は夜になることです」
 調査兵団一同「夜??」
 
- 
                  - 27 : : 2014/02/01(土) 16:46:08
- リクオ「はい、夜にならないと妖怪になれないんです。それか妖気が集まり易い所だと妖怪になれます」
 ハンジ「妖気の集まり易い所って具体的にどんな所だい?」
 リクオ「大体心霊スポットと言われている所が妖気が集まり易い所ですね」
 ハンジ「成る程!」フムフム
 エルヴィン「そして、今は夜だから妖怪になれる訳だね」
 時計を見ると午後九時を過ぎていた
 リクオ「じゃあやりますね」
 すると、リクオの体が大きくなり、髪は伸び、目は真紅の瞳となり、見た目は少年から青年になり、いつものリクオの面影はなくなった
 リクオ(夜)「こういう風になるんだ」
 
- 
                  - 28 : : 2014/02/01(土) 16:48:56
- はっ!!Σ( ̄□ ̄;)待ったり紅茶を飲んでたら投下するのが遅れた!すみません!
 
- 
                  - 29 : : 2014/02/01(土) 16:50:25
- >>28
 私もさっきまで飲んでたw
 期待!
 
- 
                  - 30 : : 2014/02/01(土) 16:55:31
- 後、リクオは昼、夜の姿をリクオで統一します。
 昼の姿の時は僕口調で、ほとんど人に敬語を使います。
 夜の姿の時は俺口調でほとんど人に敬語を使いません。(一部の人には敬語を使います)夜の姿の身長はジャン位になります。
 
- 
                  - 31 : : 2014/02/01(土) 16:59:37
- 分かりづらいかも知れませんがご了承下さい。すみません(..)
 
- 
                  - 32 : : 2014/02/01(土) 17:01:38
- >>29期待ありがとうございます!紅茶を飲んでいたんですか。気が合いますね(笑)
 
- 
                  - 33 : : 2014/02/01(土) 17:10:22
- ハンジ「すっ…すっっげぇぇぇぇぇ!!!」ピョンピョン
 ハンジは大声を張り上げて跳び跳ねた
 リヴァイ「うるせぇ!!静かにしろクソメガネ!」
 エルヴィン「随分姿が変わるみたいだね」
 リクオ「あぁ、昼の〝俺〟とは随分イメージが変わっているだろ」
 リヴァイ「確かにな…そしてお前は夜になると強くなるのか?(纏ってるオーラで分かるがかなり強いだろうな…)」
 リクオ「何なら手合わせしてみるか?」
 リヴァイ「ほう…、面白いやってやるよ」
 
- 
                  - 34 : : 2014/02/01(土) 17:18:16
- ハンジ「えぇっ!やめといた方がいいよ。リヴァイは人類最強なんだよ!」
 リクオ「人類最強か!そうじゃねぇと面白くねぇもんな!」
 ハンジ「エルヴィン、いいのかい?」
 エルヴィン「いいだろう。彼の力も知っておきたいからね…」
 氷麗「リクオ様!何で戦おうとするのですか!?」
 リクオ「ちょと此方の世界の人達にのこの力が通用するか試してみたくなっただけさ」
 
- 
                  - 35 : : 2014/02/01(土) 17:19:23
- 魑魅魍魎の主vs人類最強って所で一旦休憩します。九時から再開です。
 
- 
                  - 36 : : 2014/02/01(土) 18:18:11
- 期待です
 
- 
                  - 37 : : 2014/02/01(土) 20:49:41
- 風呂に入るので投下するのが遅れるかもしれません!
 
- 
                  - 38 : : 2014/02/01(土) 21:46:22
- 今から投下します。
 
- 
                  - 39 : : 2014/02/01(土) 21:58:13
- ~グラウンド的な場所~
 リヴァイ「後悔しても、もう遅いぞ…」
 リクオ「その言葉そのまんまあんたに返すぜ」
 リヴァリク「」バチバチバチッ
 氷麗「リクオ様が勝つわよね!青」
 青「当たり前だろーが」
 ハンジ「そう簡単にいくかな~?」
 首無「どういう意味だ?」
 ハンジ「どういう意味も何もリヴァイは一人で一個旅団位の強さはあるからね。そんな簡単にはやられないと思うよ?」
 黒「一個旅団の強さか…」
 ハンジ「それに武器を使わない対人格闘だからね…リヴァイが勝つかもよ?」
 
- 
                  - 40 : : 2014/02/01(土) 22:04:34
- 首無「そっちこそリクオ様を舐めないでもらいたい。リクオ様は齢13で組の頭となったのだ。人間相手に負けるわけなかろう」
 ハンジ「へぇ~そうなんだ。まぁどっちが勝つか観戦しとこうよ」
 首無「そうだな」
 首ハン「」バチバチバチバチッ
 リヴァハン以外の調査兵団(俺らは空気か…)
 リヴァハン以外の調査兵団(恨むぞ!作者!!)
 ~現実世界~
 レンキン「ハッックショョン!!!」
 レンキン「誰か噂でもしてるのかな~?」
 
- 
                  - 41 : : 2014/02/01(土) 22:22:48
- ~進撃の巨人の世界~
 ~リクオside~
 リクオ「そっちから先でいいぜ」チョイチョイ
 リクオは指を動かして挑発をする
 リヴァイ「舐めやがって!」
 リヴァイはそう言うと素早い動きでリクオとの間合いを詰め、右ストレートを放った!!
 リクオ「おっと」ヒョイ
 …がリクオはそれを軽々と避ける。これがリクオ以外の人間ならば、避ける事が出来ず一撃で気絶していたであろう…
 リヴァイ「よく避けたな…これならどうだ!」
 リヴァイは続けざまにローキック、裏拳、ハイキック、ボディブローと攻撃をするが、全て避けられる
 リヴァイ「くそっ!ちょこまかと鬱陶しい!!」
 リクオ「どうした?もう終わりか?」
 リクオはまだ余裕のようだ
 
- 
                  - 42 : : 2014/02/01(土) 22:35:34
- リヴァイ「ぬらりくらりと避けやがって…まだやるに決まってる…だろ!!」ブンッ
 リクオの不意をつき蹴りを入れようとするがまたもや避けられてしまう
 リクオ「ぬらりくらり…かその通りだよ。それが俺、ぬらりひょんの性質だからな!」
 リクオ「今度は俺の番だ…」
 そう言うとリヴァイ達に向けて威圧した!
 リヴァイ「!!」ビクッ
 調査兵団の皆「!」ビクッ
 リヴァイ(今…俺がアイツにビビっただと…そんなことはあり得ねぇ!!)
 リヴァイはそう自分に言い聞かせ、リクオの方を向いた…しかし、そこにリクオの姿は見当たらなかった…
 
- 
                  - 43 : : 2014/02/01(土) 22:41:56
- リヴァイ「リクオが消えやがった…」
 ザッ…ザッ…ザッ…と足音がする。
 リヴァイ「何処だ!」
 リヴァイは音のする方向に目を向けるが、誰もいない…
 リヴァイ(リクオは姿を消すことが出来るのか?いや!違う!姿は見えないがアイツの気配や存在感は分かる…だからどちらかというと、アイツは姿を消したんではなく、俺から認識出来ないようにした…と思ったほうがいいか…)
 
- 
                  - 44 : : 2014/02/01(土) 22:52:31
- ~その頃の観戦side~
 リクオが消えたため、調査兵団の皆はどよめいていた…
 ハンジ「リクオが…消えた…?」
 ナナバ「何処に消えたんだ?」キョロキョロ
 ミケ「しかし、彼処からはリクオの匂いがするぞ…!?」
 ハンジ「匂いが分かるの!?」
 ミケ「あぁ、人とは少し違う匂いだったから直ぐ分かる!」
 エルヴィン「しかし、リクオの能力が姿を消すことが出来る能力だったとは…」
 氷麗「それは少し違いますよ。団長」
 
- 
                  - 45 : : 2014/02/01(土) 22:55:50
- ところで、話が分かりづらかったりとかありませんか?少し自信が無くて…(((((((・・;)親からは昔、作文書いた時、あんたの日本語じゃないと言われたので…
 
- 
                  - 46 : : 2014/02/01(土) 23:08:13
- それと今日はここまでです。明日は昼頃と夜に書こうと思ってます。
 
- 
                  - 47 : : 2014/02/01(土) 23:10:04
- ラジャ!
 ちなみに、話しはバッチ理解出来てますので!
 
- 
                  - 48 : : 2014/02/01(土) 23:13:21
- >>47よかった~(〃´o`)=3ホッ
 
- 
                  - 49 : : 2014/02/01(土) 23:36:20
- 期待です
 
- 
                  - 50 : : 2014/02/02(日) 12:16:48
- 執筆は二時に行います!
 
- 
                  - 51 : : 2014/02/02(日) 12:17:30
- >>49ユーザー登録したんですね!後、期待ありがとうございます♪
 
- 
                  - 52 : : 2014/02/02(日) 13:10:59
- 面白い!やっぱり!期待
 
- 
                  - 53 : : 2014/02/02(日) 14:01:52
- 執筆の時間だー!そして、三話の構想を考えないと~
 
- 
                  - 55 : : 2014/02/02(日) 14:09:55
- エルヴィン「それはどういう意味だい?」
 エルヴィンは氷麗に尋ねた
 氷麗「あれは、明鏡止水と言って相手に威圧して相手からは認識されないようにする技です」
 エルヴィン「でも、君達には見えているんだろう?」
 氷麗「そうですよ」
 エルヴィン「それは何故だい?」
 氷麗「調査兵団の皆さんは恐らく、リクオ様が威圧したさいに、凄んだり、恐れたりしましたよね?」
 調査兵団の皆「確かに…」
 
- 
                  - 56 : : 2014/02/02(日) 14:29:58
- 氷麗「私達の能力は相手を恐れさせたりすることによって、力を発揮出来るんです」
 ハンジ「成る程!君達はリクオの威圧に恐れたりしなかったからリクオの事が見えるんだね!」
 氷麗「はい、こういう能力の事を「畏」(おそれ)と私達は言っています。他にも言い方がありますけど…」
 エルヴィン「「畏」…か」
 ハンジ「その「畏」って言うのを破る方法はないの?」
 氷麗「ありますけど…これは普通の人には出来ない事なんです」
 ハンジ「どういう事をやるんだい?」
 氷麗「一つは先ず相手の畏に恐れない事です。これは恐れなければ大丈夫ですけど…もう一つは相手の畏を断ち切る事です。但し、これは畏と畏のぶつかり合いなので断ち切れない事もありますけど…これは普通の人には出来ないんです」
 ハンジ「普通の人には出来ないって言っていたけどどういう人が出来るんだい?」
 
- 
                  - 57 : : 2014/02/02(日) 14:41:47
- 氷麗「それは陰陽師と言います。彼等は私達、妖怪を滅する事が出来るんです」
 ハンジ「そうなんだ~」ナルホド
 氷麗「元々妖怪は人に仇をなす妖怪が多いんです。だから陰陽師が妖怪を滅するんです。まぁ私達みたいに人と仲良くする妖怪もいますけど…」
 ハンジ「でも、何で君達は人と仲良くするんだい?普通は人を襲ったりするんでしょ?」
 氷麗「そうですけど…リクオ様は仰ったんです。「俺は人に仇をなす奴は許さねぇ!」って元々奴良組は余り人を襲ったりはしないですけど…」
 ハンジ「そうなんだ。優しいんだね、リクオは」
 氷麗「はい!」ニコッ
 ハンジ(リクオの事になると楽しそうに話してるな~後でちょっとからかってみよう♪)ニヤリ
 
- 
                  - 58 : : 2014/02/02(日) 14:43:00
- 因みにカップリングっていりますか?いりませんか?俺はどっちでも良いですよ~
 
- 
                  - 59 : : 2014/02/02(日) 14:45:50
- カップリングですか…(~_~;)
 強いて言うなら、いらないかな?
 
- 
                  - 60 : : 2014/02/02(日) 15:10:21
- じゃあカップルとまではいかないけど〇〇が☆☆の事が好きと分かる程度にしておきますね~まぁ恋愛系なんてやっとことないから自信がなかったけど(笑)
 
- 
                  - 61 : : 2014/02/02(日) 15:18:35
- 再開でーす♪
 
- 
                  - 62 : : 2014/02/02(日) 15:19:29
- ラジャ!
 頑張れ(^_^)
 
- 
                  - 63 : : 2014/02/02(日) 15:24:38
- ~戻ってリクオside~
 リヴァイはリクオの技を見抜いてはあたが破ることは出来ていなかった…
 リヴァイ(どこから来る?)ドカッ!!
 すると後ろに衝撃が走った!
 リヴァイ「ッ!!」ブンッ
 即座に後ろに攻撃を繰り出すが空を切る…
 リヴァイ「チッ!何処だ!」バキッ!ドスッ!
 今度は右から、そして左にも衝撃が走る!
 リヴァイ「クッ!」ザザッ
 
- 
                  - 64 : : 2014/02/02(日) 15:31:15
- リクオ(次で決める!)ダッ!
 リクオはリヴァイの顔めがけて右ストレートを繰り出した!その時!!
 リヴァイ「」ギロッ!!!
 リクオ()ビクッ
 パシッ…
 リクオの攻撃はその時初めて止められた…
 リクオ「なっ!」
 リヴァイ「やっと…お前の面が見えたぜ!」
 
- 
                  - 65 : : 2014/02/02(日) 15:35:49
- リヴァイ「此方だってなぁ…」ググッ
 リヴァイ「ずっとやられっぱなしは趣味じゃねぇんだよ!!!」バキッ!!
 リクオはリヴァイの攻撃を防いだ…
 リクオ「ッ!」ジンジン
 リヴァイ「お前、やっと〝防いだ〟な」
 リクオ(マジかよ…)
 リクオは驚いていた…攻撃を防がれたり、攻撃されたのに驚いたのではなく、〝自分の畏を断ち切られた〟事に驚いたのだ…
 
- 
                  - 66 : : 2014/02/02(日) 15:45:03
- それもそうだろう…先程も言ったように、普通の人には畏を断ち切る事は出来ないのだ…しかも、陰陽師でもないひとが断ち切ったのだから…
 リクオ(人類最強か…)
 リクオはハンジが言っていた事を思い出していた…
 リクオ(人類最強ってのも頷けるな…)
 リクオ「流石だな」
 リヴァイ「お前もな…」フッ
 リヴァイは軽く笑った
 調査兵団の皆(リヴァイが…笑った…だと…)
 リヴァイ「エルヴィン、もういいだろ」
 
- 
                  - 67 : : 2014/02/02(日) 15:48:54
- エルヴィン「あぁ、二人共ありがとう」
 リクオ「次は決着をつけようぜ」ガシッ
 リヴァイ「あぁ、いいだろう」ガシッ
 リクオとリヴァイはお互いに握手をした
 
- 
                  - 68 : : 2014/02/02(日) 15:56:05
- ハンジ「リヴァイが人を認めるなんて珍しいね~」
 ミケ「そうだな」
 エルヴィン「余程リクオの事が気に入ったんだろう」ハハッ
 氷麗「そうなんですか?」アンマリワカラナイ
 ハンジ「そうだよ~リヴァイが認めてる人なんて少ないんだから」
 青「流石リクオ様だな」
 エルヴィン「君達には今度私達の世界について教えたいんだが、今日はもう夜だから明日でいいかい?」
 リクオ達「いいぞ(ですよ)」
 
- 
                  - 69 : : 2014/02/02(日) 16:00:44
- 今から三話とこのシリーズの番外編の構想を練ります。再開は九時です!
 
- 
                  - 70 : : 2014/02/02(日) 16:08:50
- レンキンさんがんばってください!
 
- 
                  - 71 : : 2014/02/02(日) 16:14:19
- >>70頑張ります
 
- 
                  - 72 : : 2014/02/02(日) 17:14:38
- 頑張ってください
 
- 
                  - 73 : : 2014/02/02(日) 20:27:06
- くそッまた親から風呂に入れと言われた…わざと俺が書くときを狙って言ってるとしか思えない…待っててくれてる皆さん書くのが遅れるかもしれません…すみません(..)
 
- 
                  - 74 : : 2014/02/02(日) 21:02:06
- とってもおもしろいです!
 
- 
                  - 75 : : 2014/02/02(日) 21:19:49
- >>74ありがとう!そして再開!!
 
- 
                  - 76 : : 2014/02/02(日) 21:22:34
- 後、調査兵団本部には男子寮と女子寮がある設定です。
 
- 
                  - 77 : : 2014/02/02(日) 21:30:30
- エルヴィン「それじゃあ此方が男子寮であっちが女子寮だ」
 氷・毛「それではリクオ様おやすみなさい」
 リクオ「あぁ、おやすみ」
 エルヴィン「此処がリクオ達の部屋だ」
 リクオ「ありがとよ、分かったぜ」ガチャ
 リクオは自分達の部屋のドアを開けた。すると、一人の老けた男がいきなり話しかけてきた
 ???「おい!お前兵長に気に入られたkガチッブシャァァァァァ
 そして、その男は盛大に舌を噛んで血を吐いた…
 
- 
                  - 78 : : 2014/02/02(日) 21:58:11
- ???「リクオ?だっけ妖怪なんだってな。後、今舌を噛んだ奴は無視していいぞ」
 隣の栗頭をした男が言った
 ???「そうだぜ。アイツはいないと思ってていいからな」
 金髪で少し髭を生やした男も言った
 リクオ「お前ら名前は?」
 ???「ああっ俺らか、俺はグンタ・シュルツグンタでいいぜ」
 グンタ「で、あっちの金髪の男はエルド・ジン」
 エルド「宜しくな、エルドって呼んでくれ」
 グンタ「そして、さっき舌を噛んだ男はオルオ・ボザド。五月蝿い奴だけど良い奴だ」
 オルオ「よろひきゅな(宜しくな)」
 
- 
                  - 79 : : 2014/02/02(日) 22:07:45
- リクオ「宜しくな、俺はリクオだ。といってもお前らは知っているみたいだしな、俺の側近達を紹介するぜ」
 リクオ「先ず俺の隣にいるのが青」
 青「青田坊だ、宜しくな。青って呼ばれてるからそう呼んでくれ」
 リクオ「その隣が黒」
 黒「拙僧は黒田坊という。黒と呼んでも構わない」
 リクオ「更に隣が首無」
 首無「私が首無だ、宜しく」
 リクオ「そして、最後に河童」
 河童「河童だよ~宜しくね~」
 
- 
                  - 80 : : 2014/02/02(日) 22:19:44
- グンタ「ところでリクオ以外も妖怪なのか?」
 リクオ以外「そうだ(よ)」
 エルド「そうなのか!初めて見たな妖怪なんて」
 青「妖怪なんてそこらじゅうにいると思うぜ」
 オルオ「そうなのか?」←舌の痛みがひいた
 黒「拙僧達、妖怪は人前で姿を普段見せていないだけで、何処にでもいるぞ」
 首無「まぁ大体は夜にならないと現れないからな」
 河童「逆に妖怪を見ても驚かないから僕達の方が驚きだよ」
 エルド「妖怪でも何でも兵長が信用している奴等を驚いたり、恐れたりはしないさ」
 グンタ「それにお前らは俺達に危害を加えたりする訳じゃないんだろ」
 エルド「まぁ、とにかく今日は語り合おうぜ」
 リクオ「あぁ、そうだな」
 \ワイワイ/\ガヤガヤ/
 
- 
                  - 81 : : 2014/02/02(日) 22:33:42
- ~女子寮~
 *氷麗達の部屋のメンバーはペトラ、ハンジ、氷麗、毛倡妓です
 ハンジ「さぁ、此処が私達の部屋だよー!」ガチャ
 ハンジがドアを開けると金髪の女性がいた
 ペトラ「初めまして、二人共。私はペトラ・ラル、ペトラでいいわよ」
 氷麗「初めまして、氷麗です」ペコリ
 毛倡妓「毛倡妓よ、宜しくね」
 ペトラ「宜しくね」
 ハンジ「んじゃ早速ガールズトークしない?勿論、二人は強制参加だけど!」
 ペトラ「いいですね!」
 氷麗「えっ!?えっ」アタフタ
 毛倡妓「あたふたし過ぎよ。氷麗」
 
- 
                  - 82 : : 2014/02/02(日) 22:41:01
- ハンジ「フッフッフッ私の考察結果では氷麗、貴方はリクオの事が好きだね!」ビシッ!!ツララニユビヲサス
 氷麗「えっ!?何で分かったんですかー//////」
 毛倡妓「氷麗は顔に出すぎなのよ」
 ペトラ「へぇ~リクオって子が好きなんだ~」ニヤニヤ
 氷麗「うっ…ニヤニヤしないで下さい!」カァ~/////
 ペトラ(何この生き物…可愛い!!)
 ハンジ(いじりがいがありそうだよ)ニヤリ
 氷麗「」ゾクッ
 
- 
                  - 83 : : 2014/02/02(日) 22:54:48
- ペトラ「何処が好きなの?」
 氷麗「優しくて、かっこよくて、とにかく全部です!」
 ペトラ「へぇ~」
 ハンジ「告っちゃえば?」
 氷麗「告白したいですけど…私、勇気なくて…それに少しリクオ様は鈍感ですし…」
 ペトラ「大変なんだね…」
 氷麗「はい、ところでペトラさんは?」
 ペトラ「ペトラでいいわよ、私はね~」
 ハンジ「リヴァイでしょ!」
 ペトラ「そんな違いますよ。リヴァイ兵長は恋心というよりは尊敬している感じです!」
 ハンジ「え~っ残念」
 
- 
                  - 84 : : 2014/02/02(日) 22:56:59
- 大分下書きに追いついてきたので今日はここまでです!104期生との絡みも考えないと…難しい…明日も見てください!(* ̄∇ ̄)ノ
 
- 
                  - 85 : : 2014/02/02(日) 22:58:27
- はい!明日ももちろん見ます(*´∀`)♪
 
- 
                  - 86 : : 2014/02/02(日) 23:08:13
- >>85ありがとう!!!!!
 
- 
                  - 87 : : 2014/02/02(日) 23:14:44
- 頑張ってください!
 
- 
                  - 88 : : 2014/02/03(月) 14:24:01
- はまってしまいました(*´ω`*)
 期待です!
 
- 
                  - 90 : : 2014/02/03(月) 21:08:28
- グループを作りました。よければ来てください!(* ̄∇ ̄)ノ
 これです
 ↓
 http://www.ssnote.net/groups/104/archives/1
 
- 
                  - 91 : : 2014/02/03(月) 21:15:32
- 行ってみますね!
 10時には、またここに来ます!
 ペトラには好きな人、居るのかな(笑)??
 
- 
                  - 92 : : 2014/02/03(月) 21:16:52
- >>91さぁ~どうでしょうね?(決めてないなんて言えない!!!)
 
- 
                  - 93 : : 2014/02/03(月) 21:57:15
- 10時前だよ♪全員集合ー!(* ̄∇ ̄)ノ(2回目)
 
- 
                  - 94 : : 2014/02/03(月) 21:57:52
- 期待です!
 
- 
                  - 95 : : 2014/02/03(月) 22:00:02
- 10時!!
 来ました(^_^)!
 
- 
                  - 96 : : 2014/02/03(月) 22:05:22
- ペトラ「残念…って」
 氷麗「確かに強くて格好いいですよね。背が低いけど」
 毛倡妓「確かにそうねぇ。背が低いけど」
 ~その頃~
 リヴァイ「ハッックション!!」
 ミケ「リヴァイ、風邪か?」
 エルヴィン「珍しいな」
 リヴァイ「風邪じゃない。大方オルオがリクオ達に俺の自慢でもしてるんだろ」←勘違い
 リヴァイ「朝アイツを軽く占めるか」
 ミケエル(オルオ、御愁傷様)ガッショウ
 特に理由のない暴力がオルオを襲う!!!
 
- 
                  - 97 : : 2014/02/03(月) 22:11:29
- ~再び女子寮~
 ハンジ「じゃあ毛倡妓は好きな人いるの?」
 毛倡妓「いないd氷麗「首無です!」
 毛倡妓「ち…ちょっと氷麗!」アタフタ
 氷麗「ずるいじゃないですか!自分だけ言わないなんて!」
 ハンジ「へぇ~」ニヤニヤ
 ペトラ「首無って人が好きなんだ~」ニヤニヤ
 
- 
                  - 98 : : 2014/02/03(月) 22:17:08
- 毛倡妓「・・・・」メヲソラス
 ペトラ「そこ!目をそらさない!」ビシッ
 ハンジ「いつから好きなの?」ニヤニヤ
 毛倡妓「む…昔からです/////」
 ペトラ「昔からって?」
 毛倡妓「そ…それは…氷麗「大体300年前からです!」
 ペトハン「さ…300年~!!!」
 毛倡妓「氷麗~!何で言うのよ~!」モウオヨメニイケナイ
 
- 
                  - 99 : : 2014/02/03(月) 22:24:42
- ペトラ「さ…300年って妖怪はそんなに長生きなん「ですか?」」
 毛倡妓「今さら「です」とかつけなくて良いわよ。妖怪は全員長生きなのよ。氷麗だってピー歳だしね」
 ペトハン「えっ!?」
 氷麗「毛倡妓~」アタフタ
 毛倡妓「何よ、氷麗だって言ったじゃない」
 氷麗「そ…そうだけど…」
 ペトラ(えっ…えっ何?何なの?妖怪って全員若作りなの?不老なの?)
 ハンジ(妖怪…とっても興味深いね)キラーン
 毛・氷「」ゾクッ
 
- 
                  - 100 : : 2014/02/03(月) 22:30:58
- ペトラ「妖怪って良いわね~長生き出来て…」ウラヤマシイ
 氷麗「確かに…そうですけど…意外と大変ですよ」
 ペトラ「そうなの?」
 氷麗「そうですよ。家事全般何時も毛倡妓とやってましたし…」
 毛倡妓「いや、それ妖怪関係無いわよ…」アキレ
 氷麗「えっ!?」
 ペトラ(氷麗は天然なのかな?)
 ハンジ(妖怪でも家事をするのか~)フムフム
 
- 
                  - 101 : : 2014/02/03(月) 22:34:08
- 初の100レス突破!(* ̄∇ ̄)ノ嬉しい♪
 後、女子寮のガールズトークが終わりまで今日は書きます!そのあとは皆でグループに移動しましょう♪グループでは疑問に思った事も受け付けております。
 
- 
                  - 102 : : 2014/02/03(月) 22:35:36
- >>101
 おめでとうございます!
 
- 
                  - 103 : : 2014/02/03(月) 22:36:19
- >>102ありがとう!皆のおかげです!
 
- 
                  - 104 : : 2014/02/03(月) 22:43:21
- 氷麗「ところで、ハンジさんの好きな人は誰なんですか?」
 毛倡妓「気になるわね…」ワクワク
 ペトラ「二人共、その話はタブーdハンジ「よくぞ聞いてくれたね!私の好きな人は…」
 氷麗「人は?」ドキドキ
 ハンジ「巨人だよ♪」
 毛・氷「えっ?」
 ハンジ「やっぱ巨人は良いよね!体つきとかあの顔とか、かっこよかったり、可愛かったりするんだよね~~~~~ペチャクチャペチャクチャ」
 毛・氷「」
 三人は朝まで巨人について語り合わされたのは言うまでもない~
 ペトラ(私も巻き添え~!!)イヤァァァァァァ
 こうして夜は更けていった…
 
- 
                  - 105 : : 2014/02/03(月) 22:44:00
- これで今日の投下は終わりです♪
 
- 
                  - 106 : : 2014/02/03(月) 22:45:04
- ラジャ!!
 私、妖怪になりたい(笑)
 なんか長生きとか不老不死とか良いよな~(´∇`)
 
- 
                  - 107 : : 2014/02/04(火) 21:00:49
- 期待です(^-^)v
 
- 
                  - 108 : : 2014/02/04(火) 21:56:07
- 今日は頑張って二話を終わらせれたらいいなと思ってます!
 
- 
                  - 109 : : 2014/02/04(火) 22:00:29
- 頑張ってくださいd(⌒ー⌒)!
 期待!
 
- 
                  - 110 : : 2014/02/04(火) 22:01:10
- オッス!おらレンキンいっちょ書いてみっか♪(悟空風)
 
- 
                  - 111 : : 2014/02/04(火) 22:09:18
- ~次の日の朝~
 ~食堂~
 リクオ「皆さん、おはようございます」
 エルヴィン「おはよう、夜はよく眠れたようだね」
 リクオ「はい」
 氷麗「おはよう…ございます…」ゲッソリ
 毛倡妓「」ゲッソリ
 ペトラ「」ゲッソリ
 エルヴィン「…よく眠れなかった者もいるようだね…」
 
- 
                  - 112 : : 2014/02/04(火) 22:12:03
- ハンジ……
 期待(*^^*)
 
- 
                  - 113 : : 2014/02/04(火) 22:19:23
- リクオ「どうしたの!?二人共!?」ビックリ
 毛・氷「いえ…何も…(ペトラ(さん)から後で聞いたけど…あのハンジ(さん)って人が巨人好きの変態で奇行種だったなんて…)」
 リクオ「本当に大丈夫?」
 毛・氷「はい…大丈夫です…たぶん」
 ハンジ「皆、おっはよー!」バーン
 勢いよくドアを開けてハンジが入ってきた
 毛・氷「」ビクッ
 ハンジ「あれぇ?どうしたんだい?二人共?」
 毛・氷「何も…(あんた(貴女)のせいだよ(ですよ)!!)」
 
- 
                  - 114 : : 2014/02/04(火) 22:20:20
- >>112ありがとうございます!(^^)v貴方のssよく見てます!!とても面白いですね!
 
- 
                  - 115 : : 2014/02/04(火) 22:24:54
- >>114
 ありがとう!d=(^o^)=b
 でもあなたの作品もかなり面白いですよ\(^o^)/
 期待してます!頑張ってp(^-^)q
 
- 
                  - 116 : : 2014/02/04(火) 22:29:49
- エルヴィン「リクオ達にここの世界の事を教えるから後で団長室に来てもらっていいかな?」
 リクオ達「はい」
 エルヴィン「それじゃあ、団長室に来るのは後でいいから朝食を先に食べておいてくれ」
 そう言ってエルヴィンは食堂を跡にした
 リクオ「それじゃあ皆、食べようか!」
 側近達「はい、リクオ様」
 リクオ達「いただきます」
 リクオ達「!」ガチッ
 リクオ達(固い…)
 リクオ達(何で食べ物がこんなに固いんだ?)
 リクオ達(まぁ…いいか)
 リクオ達は小さな疑問を抱きながら朝食を済ました
 
- 
                  - 117 : : 2014/02/04(火) 22:35:28
- ~朝食後、団長室~
 コンコン
 エルヴィン「入ってきなさい」
 リクオ達「失礼します」
 リクオ達が団長室に入るとリヴァイ、ミケ、ハンジの三人がいた
 リクオ「何でリヴァイさん達が…?」
 リクオが尋ねた
 ハンジ「この世界の事以外に私達の事も知っててほしいからね」
 とハンジは答えた
 
- 
                  - 118 : : 2014/02/04(火) 22:42:54
- エルヴィン「先ず、君達にはこの世界の異変から教えよう」
 ハンジ「昔はね、人と自然が上手く共存していたんだ…」
 エルヴィン「しかし、今から104年前、突如巨人が出現し、我々壁内にいる人類以外は巨人に食い殺された」
 リクオ達「!!!」
 リクオ「そ…そんな事って…」
 氷麗「う…嘘ですよね…」
 リヴァイ「俺らがわざわざお前らを呼び出してこんな嘘をつくと思うか?」
 リクオ「じゃあ…やっぱり」
 エルヴィン「あぁ、これは事実なんだ…」
 
- 
                  - 119 : : 2014/02/04(火) 22:53:07
- エルヴィン「話を続けるが…生き残った人類はこの3つの大きな壁に逃げ、外側からマリア、ローゼ、シーナと名付け100年間壁内で平和なときを過ごしていた…」
 エルヴィン「しかし!今から2年前、その壁を越える「超大型巨人」が現れ、更に、ろ鎧の巨人」という巨人も出現し、一番外側の壁の扉か破壊され、ウォール・マリアが破られたのだ!!」
 ミケ「そして、土地も減ったため食料が不足している」
 リクオ「それって…」
 リクオはさっきの食べた朝食を思い出していた
 リクオ(まさか、食べ物が固いのは食料が不足していたからだったのか…)
 リクオ「食べ物を食べれるのはもしかして少ないんですか…?」
 エルヴィン「確かに…この前まではそうだった…」
 リクオ「そうだった?」
 
- 
                  - 120 : : 2014/02/04(火) 23:00:40
- ハンジ「リクオ達、驚かないでほしいんだけど、この前、王政で一般人を先導させて、ウォール・マリア奪還作戦を行ったんだ」
 ハンジ「実際は奪還作戦という名の口減らしだったんだ…」
 リクオ達「そんな事が…!」
 ハンジ「本来はあっていいはずないんだ、しかし、王や貴族達は自分達の食べるものが減るといい実行させた…」
 ハンジ「実際、帰ってきた人達はほとんどいなかったよ…」
 リクオ「許せない…」ギリッ
 氷麗「リクオ様…」
 
- 
                  - 121 : : 2014/02/04(火) 23:08:41
- エルヴィン「我々はそんな犠牲をもう出さない為に、調査兵団はウォール・マリアを奪還すべく、戦っている!」
 エルヴィン「しかし!奴等は強い!うなじ以外はどこを切られても再生する」
 エルヴィン「今までに、何千、何万という人が壁外調査で死んだ!」
 エルヴィン「それに、奴等の目的も数も全く分からない…」
 エルヴィン「そこで、君達にお願いがある。君達の力で私達に力を貸してくれないか?」
 エルヴィンは深々と頭を下げた
 エルヴィン「断ってもいい!これは死がいつも隣り合わせの危険なものだ…」
 
- 
                  - 122 : : 2014/02/04(火) 23:23:37
- リクオ「そんなの…!やるに決まってるじゃないですか!!」
 リクオ「エルヴィンさん達の力になりたいです!」
 エルヴィン「いいのかい?本当に死ぬかもしれないんだよ?」
 リクオ「いいよね?皆!」
 氷麗「当たり前ですよ!」
 青「惚れ直しましたぜ!リクオ様!!」
 黒「拙僧達が全力で力をお貸しします!」
 首無「私はリクオ様についていきます!」
 毛倡妓「リクオ様の為に私も一肌脱がなきゃね」
 河童「手伝いますよ~リクオ様」
 リクオ「皆、ありがとう!」
 
- 
                  - 123 : : 2014/02/04(火) 23:29:56
- えエルヴィン「君達、本当にありがとう。しかし、君達にはすまないんだが、先ず、訓練兵団に入団してくれないか?」
 リクオ達「訓練兵団?」
 エルヴィン「訓練兵団はいわば、兵士の育成所だ。そこで3年間過ごしてから一人前の兵士になるんだ」
 氷麗「えっ?調査兵団の方々が教えてくださるんじゃないんですか?」
 リヴァイ「バカ言え、俺達はいつも忙しいんだ。教える暇なんざほとんどねぇよ」
 エルヴィン「という訳なんだ。すまないね」
 
- 
                  - 124 : : 2014/02/04(火) 23:35:37
- リクオ「いえ、忙しいなら仕方ないですから」
 エルヴィン「訓練兵団には私から話しておくよ。そこの教官は調査兵団の前団長だからね」
 リクオ「ありがとうございます!」
 エルヴィン「いや、いいんだよ。感謝したいのは此方の方だ。それに、教官は君達の事を簡単に他人に話すような事はしない。後、君達が元の世界に戻れる方法も探しておくよ」
 リクオ「本当にありがとうございました」
 そう言ってリクオ達は団長室を跡にした
 
- 
                  - 125 : : 2014/02/04(火) 23:43:23
- 団長室に残った四人はリクオ達について話していた
 ハンジ「彼らはやってくれるかな?」
 ミケ「分からないがな…」
 リヴァイ「確かにどうなるかは分からねぇがアイツらの覚悟は本物だ!覚悟を決めた奴は強い…!」
 エルヴィン「彼らならきっとなってくれるさ」
 エルヴィン「我々、人類の希望に…!」
 団長室を跡にしたリクオ達は廊下で話ながら歩いていた
 氷麗「巨人を頑張って倒しましょうね!リクオ様」
 リクオ「うん、頑張ろう!でも、当面の目標は訓練兵団を卒業だ!!」
 側近達「はい、リクオ様」
 こうしてリクオ達は訓練兵団に入団することとなった…まったくこれからどうなることやら…
 ~次回に続く~
 
- 
                  - 126 : : 2014/02/04(火) 23:44:31
- これで第二話は終わりです!明日、第三話のスレを作ります!次回も見てください!!
 
- 
                  - 127 : : 2014/02/05(水) 00:50:55
- お疲れ様です。頑張ってください!
 
- 
                  - 128 : : 2014/02/05(水) 07:48:10
- ヤバイ!おもしろい!
 第一話で人物の画像をつけてくれたのも本当に助かりました!
 第三話も期待です!!!
 
- 
                  - 129 : : 2014/02/05(水) 08:39:29
- ~次回予告~
 話を書いている途中でミカサと氷麗が黒髪美人だった事に気づくレンキン!ジャンはどちらを好きなればいいのか悩んでいる!その時、閃いたレンキンの行動とは…!第三話是非見てね♪
 (半分くらい実話です。後、本編の内容はこれではないので安心してください)
 
- 
                  - 130 : : 2014/02/05(水) 08:40:38
- 第三話です!
 http://www.ssnote.net/archives/9466
 
- 
                  - 132 : : 2023/07/09(日) 19:51:18
- http://www.ssnote.net/archives/90995 
 ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
 http://www.ssnote.net/archives/90991
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
 http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
 2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
 sex_shitai
 toyama3190
 oppai_jirou
 catlinlove
 sukebe_erotarou
 errenlove
 cherryboy
 momoyamanaoki
 16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ちょっと時間あったから3つだけ作った
 unko_chinchin
 shoheikingdom
 mikasatosex
 unko
 pantie_ero_sex
 unko
 http://www.ssnote.net/archives/90992
 アカウントの譲渡について
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
 36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
 理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
 22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
 以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
 46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
 52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
 一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
 89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
 noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
 
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                半妖と巨人 シリーズ 
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