【miffa×fly again】『ある事情で男になりました』[番外編]

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【miffa×fly again】『ある事情で男になりました』[番外編]

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1 : みぃーふぁ : 2014/01/18(土) 09:29:17

えー、息抜きでもある番外編！

http://www.ssnote.net/archives/1546
1話

http://www.ssnote.net/archives/2665
２話

http://www.ssnote.net/archives/3029
３話

http://www.ssnote.net/archives/3256
４話

http://www.ssnote.net/archives/3395
５話

http://www.ssnote.net/archives/4484
６話

７話http://www.ssnote.net/archives/5544

8話http://www.ssnote.net/archives/6283

９話http://www.ssnote.net/archives/6499

１０話http://www.ssnote.net/archives/7883

です！いってみよ～♪
7 : みぃーふぁ : 2014/01/18(土) 17:56:55

～訓練兵団入団の手続き～

ミィーファ「…は、はぁぁ？！もう女子は締め切ってるの？！」

ミカサ「あ、私で最後だった……ごめんなさい……」ｼｭﾝｯ

ミィーファ「…あ、まぁ大丈夫大丈夫……」

アルミン「大丈夫じゃないよ……どうするつもりなんだい？」

ミィーファ「……うーん……
9 : みぃーふぁ : 2014/01/18(土) 18:01:33

ミィーファ「…あ！ねぇ男子の方はまだ空いてる？」

エレン「空いてると思うが……でもどうしてだ……？」

アルミン「……あ、まさか……」

ミィーファ「ふっふっふーそのまさかだよー」

エレン「まさか脅して無理矢理入るつもりか？！」
12 : みぃーふぁ : 2014/01/18(土) 18:32:07

ミィーファ「ちゃうわ！バカか！」

ミカサ「…でもミィーファならやりかねない……」ｻﾗｯ

ミィーファ「あぅっ……そういうことサラって言わないでよぅ……ってそんなことはおいといて私が男のふりしようかなーって…」

アルミン「…うーん、すぐにバレちゃいそうだけど……」
16 : みぃーふぁ : 2014/01/18(土) 18:47:30

エレン「…でもミィーファついてねぇじゃねぇか…ちん「やめなさい」ｺﾞｫｫｫ

エレン「…あ、はいすんませ…」ﾋﾞｸｯ

ミィーファ「じゃあ用意してくるからちょっと待っててね！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

アルミン「…無謀すぎる気がするよ…」ﾊｧ
17 : みぃーふぁ : 2014/01/18(土) 18:52:28

そして１０分後～

？？？「なぁ、そこの金髪の子…」

アルミン「…あ、僕ですか？…(わぁー！イケメンだぁ……羨ましいなぁ…)」

？？？「あれっ？騙せた？」

アルミン「…えっ、えっ？」

ミィーファ「私だよ～ミィーファ～！」ﾆﾔｧ
18 : みぃーふぁ : 2014/01/18(土) 18:54:05

一同「え"っ……」

ミィーファ「まぁ声も変えてみたしね♪」

アルミン「……」ｼﾞｨｰ

ミィーファ「…？どうしたのアルミン…？」
25 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 18:50:28

アルミン「…あ、いや髪の毛はどうしたの…？」

ミィーファ「え、髪の毛？切った」

ミカサ「そんな簡単に切っちゃダメ……それにミィーファ、胸は？」

エレアル「ブハァッ！」

ミィーファ「なんかさらし？ってやつでぐるぐる巻いた…まぁ胸小さかったからちょうどよかったよ…」
26 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 18:51:50

アルミン「…そ、そんなことない！」

ミィーファ「…えっ…」ｷﾞｮｯ

アルミン「ちょ、距離とらないでよ！嘘だよ！」ｱｾｱｾ

ミィーファ「そうか、なら信じよう。」

アルミン「…だから離れないでぇぇ」
27 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 18:53:15

ミィーファ「…まっ、どーにかなるっしょー、じゃあ男の方で手続きしてくるわー」ﾀｯﾀｯﾀｯ

一同「心配しかない。」
28 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 18:56:23

ミィーファ「…うーしっ…完了！戻るか……っわっ！」ﾄﾞﾝｯ

ジャン「…あ、すまねぇ…(小さくて気付かなかった…)」

ミィーファ「いえいえこちらこそ、訓練兵団に入るんだよね？名前は？」

ジャン「…ん？名前はジャンキルシュタイン…お前は？」
29 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:00:11

ミィーファ「…俺は……(名前かぁ…どうすっか……まぁ、そのまんまでもいいよね)ミィーファイェーガー、宜しくね…」ﾆｺｯ

ジャン「…っ！？あ、見た目も女々しい上に名前も女々しいなっ！」ﾄﾞｷｯ

ミィーファ「…そっ、そんなことないしっ！(もう少し喋り方、男っぽい方がいいか)」
30 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:04:10

ジャン「そんなちっこくて兵士になれんのかー？」ﾆﾔﾆﾔ

ミィーファ「…なっ、じゃあいいよ！成績、上の方がなんでも言うこときくのはどうだ！」

ジャン「いいぞ！楽勝だな！」

ミィーファ「…くぅ……この馬面！」ﾍﾞｰ
31 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:07:21

ジャン「はぁ！？うるせぇ！チビ！」

ミィーファ「…ぅ……」

ジャン「なんだよやっぱよわっちいじゃねぇか…」

ミィーファ「…ぅ……うぇぇぇぇん！」ﾀﾞﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧ

ジャン「…はっ！？ちょ、急に泣くなよ！」ｱｾｱｾ

ミィーファ「…ジャンの意地悪ぅ……」
32 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:08:54

ジャン「…あ、う、その……すまねぇ…熱くなりすぎた…」

ミィーファ「…うん、俺もごめんね」ﾆｺｯ

ジャン「っ？！」ﾄﾞｷｯ
33 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:11:48

ミィーファ「…ってのは嘘だよーだ！何だまされちゃってんのー？」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

ジャン「…！こいつ！」ｲﾗｯ

ミィーファ「…ほらほらかかってこいよ」ﾆﾔｯ

ジャン「…おりゃ！」ﾌﾞﾝｯ

ミィーファ「…ふふふ♪」ﾋｮｲｯ
34 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:24:50

ジャン「…っ…っ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ミィーファ「…～♪」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯﾋｮｲｯ

ジャン「お前避けてねぇでこいよ！」ｲﾗｲﾗ
35 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:26:01

ミィーファ「…ふっ…」ｶﾞｽｯ

ジャン「…い"っ…？！」

ミィーファ「なぁんだ、よわっちいのはジャンじゃん？」

ジャン「…ぅう…」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ
36 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:31:09

アルミン「…あ！いたっ！おーい！ミィーファぁぁぁ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ミィーファ「…あ、アルミン！エレンとミカサは？」

アルミン「先に訓練兵の服に着替えて開会式の場所にいっちゃってるよ！」

ミィーファ「…ゲッ…ほらジャン行くぞ！」ｸﾞｲｯ

ジャン「わかってらー」ﾀｯﾀｯﾀｯ
37 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:32:29

アルミン「…仲良くなったの？」

ミィジャン「なわけねぇよ！」

アルミン「あ、うん…」

ミィーファ「…まぁいい馬面だって信じてるぜ」ｷﾘｯ

ジャン「…うわー、うぜぇw」
38 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:34:41

ミィーファ「…ふふ…たのしい…」ﾆﾍｰ

ジャン「…っ…そ、そんなわけねーよ」

アルミン「…(まさか、この人……ミィーファが好きなのか？！)」

ミィーファ「じゃあ着替え………アルミンどうしよ…」ﾎﾞｿｯ

アルミン「あ、じゃあトイレで着替えてきなよ…」
39 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:38:53

ミィーファ「なるほどね、トイレ行くから服ももってくわー、じゃああとでな！」

ミィーファ「(ふぅ、アルミンいなかったらやばかったよ…)」ﾎｯ

ミィーファ「(って男用だからでけぇ…ブカブカじゃん……)」

ミィーファ「(あ、そういやジャン……なんかあいつといるとﾓﾔﾓﾔする…なんでだろ…なんかのアレルギーか？まぁいいや、急ご…)」
40 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:46:08

ミィーファ「…やべー、遅れました！」ﾋﾞｼｯ

教官「貴様、開会式から遅れるとはどういうことだ！」

ミィーファ「…え、えっとぉ……着替えてました」ﾃﾍｯ

一同「」ﾄﾞｯ
42 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:49:06

教官「はぁ、仕方がない…並びなさい…」ﾊｧｧｧ

ミィーファ「…ハッ！」ﾋﾞｼｯ

ジャン「…お前なに開会式からやってんだよ…」ﾎﾞｿｯ

ミィーファ「…うるせぇな…服がブカブカで苦戦してたんだよこっちは！」ｲﾗｧｧ

ジャン「…おっまえ声でけぇな…」

ミィーファ「…馬面もなー」ﾌﾝｯ

ジャン「…べーだ…」ﾍﾞｰ
45 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:51:37

【そして部屋で～】

ミィーファ「…はぁぁ…疲れたぁぁ…」

エレン「お前らあのあと走らされてたもんなw」

ジャン「とばっちりとかまじざけんなよ…」ﾊｧｧｧ
48 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:58:04

マルコ「じゃあお風呂行こうか…」

ミィーファ「」ﾋﾟｸｯ

ジャン「…？どうしたんだよ…？」

ミィーファ「あ、べ、別にぃ…」ｱｾﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ジャン「いやなんか隠してるだろ…？」ｼﾞｨｰ

アルミン「あ、いやお腹痛いんだったよね？ほら行ってきなよ！」ﾄﾞﾝｯ

ミィーファ「…すまない…」ﾎﾞｿｯ

アルミン「おやすいごようだよ…はやくいきな…」
49 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 19:59:54

ミィーファ「…あぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ

エレン「…さっすがアルミン…」ﾎﾞｿｯ

アルミン「そんなことないよ…じゃあお風呂入ろうか…」ｼﾞｬﾝ、ﾏﾙｺｲｺｳ?

マルコ「うんじゃあ行こうか！」
50 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:03:12

ジャン「…ちょっとトイレ行ってくる…」ｽﾀｽﾀｶﾞﾁｬﾝｯ

マルコ「…あ、うん…」

ジャン「…(アイツ、ぜってぇなにか隠してる………！いた！)」

ミィーファ「…(胸いてぇ…きつくしすぎたかな…お風呂前だけど緩めちゃおう…)」ｼｭﾙｼｭﾙ

ジャン「…(！？紐！？……胸…がある…？)」
52 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:04:14

ミィーファ「…ふぅー、じゃあ行くかぁ～」ﾉﾋﾞｰ

ジャン「…(やべっ、来る！)」ﾀﾞｯ
54 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:13:53

ミィーファ「…！！ジャン…？なにしてたんだよ…？」

ジャン「いや、ここ通ろうとしたら物音が聞こえたからのぞいてみたらお前がいたから…急にきたからびっくりしたんだよ…」

ミィーファ「…あ、なんだ……」ﾎｯ

ジャン「…(女の確率高くなったな…てかなんのために…)」

ミィーファ「……？あ、さっき教官に呼ばれたからいくわ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ジャン「…(うーん、なんでこんなことを…まぁ別にいいか…また明日聞こう…)」
55 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:18:42

【寝る前】

ミィーファ「じゃあお休み～」

ジャン「…は、はやくね？」

ミィーファ「……え？そっかな…？てかねみぃんだよ…あ、明日朝、走ろうぜ～」

エレン「…あ、すまねぇ…！明日、俺とアルミン朝食の当番なんだよー」

アルミン「ごめんね…」
57 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:24:56

ミィーファ「…いや別に大丈夫だよ……あ、じゃあジャンとマルコは？」

マルコ「…うーん、調べものがあるから無理かな…ごめんね…」

ミィーファ「…うーん、じゃあジャンは？」

ジャン「……とくになにもねぇけど…」

ミィーファ「じゃあ一緒に走り込みしねぇか？」ﾆｯ

ジャン「……いいぞ…」

ミィーファ「…っしゃ！じゃあ寝るわ…おやすみー」ﾊﾞﾀｯ
58 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:25:53

ジャン「…(明日、きくか……どうにかするか…)」
59 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:30:51

【そして次の日】

ミィーファ「…ぅおーい起きろジャン…」ﾕｯｻﾕｯｻ

ジャン「…んぁ…？お前はやいな…てかもう着替えたのか…？」

ミィーファ「…」ﾋﾞｸｯ

ミィーファ「…ま、まぁね…(女ってバレる以前に好きって事がバレたらそれこそヤバイ…終わる…)じゃあほらいこう？」
60 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:34:01

ジャン「…あっ、わかったから待て…」ｱﾀﾌﾀ

ミィーファ「…ほらはやく…」ｿﾜｿﾜ

ジャン「…あっ、よし終わったいくか…」

ミィーファ「…ぅーす！…じゃあ走るかぁー」ﾌｩｰ

ジャン「…あ、ちょっと待て…」

ミィーファ「…へ…？」
61 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:34:14

ここからエロ入ります。
62 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:39:27

ジャン「…」ﾓﾐｯ

ミィーファ「…ひゃっ……ちょっ……じゃ、ジャン止めろ！」

ジャン「……んー、なんでだ？男同士だからいいだろ…？」ﾓﾐﾓﾐ

ミィーファ「……あっ……ちょ…まっ、まって…お、お願いっ」ｸﾀｧ

ジャン「…っ//……やっぱお前……女だろ…？」

ミィーファ「…！！…ちょ、こっち来て…！」ｸﾞｲｯ
63 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:42:40

ミィーファ「…ぅわ…」ﾖﾛｯ

ジャン「…大丈夫かよ…？」

ミィーファ「…うっせー、さっき変なことしたから力はいんねぇんだよばか…」

ジャン「…で、お前のことなんだけど…」

ミィーファ「……お願い……誰にも言わないで…なんでもするから…お願い…」ｼﾞﾜｧ

ジャン「…ちょ…な、何で泣くんだよ…」
64 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:48:33

ミィーファ「…ひっ…ぅ……おねがぃぃ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ジャン「…わ、わかった、誰にも言わねぇから…」ｱｾｱｾ

ミィーファ「…ほ、本当に！？」ﾊﾟｧｧｧ

ジャン「……あぁ、だからなんでもお願いきくっていったよな…？」

ミィーファ「…う、うん……」

ジャン「…じゃあ俺と付き合え…」

ミィーファ「…うん……うん？…………ふぁぁ？！！」

ジャン「…やっぱダメか…」
65 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 20:59:48

ミィーファ「……ふふふ……なぁんだ…両思いだったのかよー…じゃあよろしく…ジャン」ﾆｺｯ

ジャン「……え、それって……」

ミィーファ「…言わすなバーカ…こういうことだ…」ﾁｭｯ

ジャン「…っ//」ｶｧｧｧ

ミィーファ「…なにさっき遠慮なく胸ガッツリ揉んだやつが顔赤らめてんだよ気持ち悪い…」

ジャン「き、気持ち悪い！？」ｶﾞｧｧｧﾝ

ミィーファ「…バカだなぁ…真っ正面から受け止めんなや…まぁ私も口悪かったな…すまない…」ｷﾘｯ
69 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 22:22:15

ジャン「……なぁ、喋り方…もっとこう…女っぽくできねぇの？」

ミィーファ「…だって慣れるためにつかったほうがいいでしょ…それに…なんか恥ずかしいじゃん…」

ジャン「…ふーん……じゃあ普通に女っぽく話して？」

ミィーファ「………今、話聞いてた？」

ジャン「…あぁ、きいてた…ほら…」
70 : みぃーふぁ : 2014/01/19(日) 22:26:40

ミィーファ「は…やだよ…」ﾌｲｯ

ジャン「……」ﾁｭｯ

ミィーファ「…！？……んっ……ひょ……や、わ、わか、わかった…から…」ﾋﾞｸｯ
71 : みぃーふぁ : 2014/01/20(月) 07:17:24

ミィーファ「…で、でも……その…なんていえばいいの…？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ジャン「…！！」ﾄﾞｷｯｯｯ

ジャン「……あ、え、えっとなぁ…うーん…ジャン大好きっていって…」

ミィーファ「…い、いや…」ｽﾀｽﾀ

ジャン「…あ、ちょ、にげんなー」

ミィーファ「……今度いってあげるから…今日から訓練、始まるんだよ…？だから行こっ？」ﾆｺｯ

ジャン「…っ…あぁ…」
72 : みぃーふぁ : 2014/01/20(月) 07:19:40

ミィーファ「…あ、エレンとアルミンにバレたこと伝えないと…」

ジャン「…エレンとアルミンってお前のダチ［友達］か？」

ミィーファ「…うーん、複雑な関係だからなぁ……まぁ、家族、かな…」

ジャン「……ふーん…」
73 : みぃーふぁ : 2014/01/20(月) 07:20:19

ミィーファ「…じゃあ部屋にはいるか…ただいま～」

エレアル「あ、おかえり…」
74 : みぃーふぁ : 2014/01/20(月) 19:22:34

ミィーファ「…うんとね…あのさ…ジャンにバレちゃった…」

アルミン「えっ？！…嘘！？で、でもどうして！？」

ミィーファ「…む、胸、揉まれたんだもん…//」ｶｧｧｧ
75 : みぃーふぁ : 2014/01/20(月) 19:25:00

エレアル「ジャン…」ｷﾞｮｯ

ジャン「…あ、いやその……でも、付き合ってるんだからいいだろうが…」
78 : みぃーふぁ : 2014/01/20(月) 22:26:28

ミィーファ「あっ！言うなよ！」

ジャン「べっつにいいだろ？」

ミィーファ「私がやなの…あ、じゃあマルコにも伝えちゃった方がいいよね？」
79 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 07:21:42

アルミン「…あ、うん…そうだね…」

ミィーファ「……？どうしたの？アルミン…」
81 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 16:34:05

アルミン「…あ、いや別になにも…」

ミィーファ「…困ったことあったらすぐ相談してよ…？」ﾆｺｯ

アルミン「…わっ、わかってる…」

ジャン「…(ぜってぇアルミン、ミィーファの事好きだろ…だからあんな…)」
84 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 16:35:43

マルコ「ただいま～、いやー熱中しちゃったよー」ｱﾊﾊ

ミィーファ「おっ、ちょうどいい！」
90 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 16:53:34

ミィーファ「…うーんと、何て言えばいいだろ…私が女で黙っててほしいんだよ…」

マルコ「…えっ…？いやいやなにかのドッキリだよね…？」

ミィーファ「…っあー、もう！これでわかるでしょ！？」ﾑﾆｭ

マルコ「…えっ…………これって……その…む、胸…？//」

ミィーファ「…yes！だから信じて…い"っだぁぁ…叩くなよジャン！」

ジャン「お前も簡単に触らすなよ！」

ミィーファ「…あ、はい…」
92 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 16:56:56

アルミン「ーーーーーーって事なんだ…」

マルコ「…なるほど…なんか凄いことするね…」

ミィーファ「説明はやいなおい…あ、じゃあそういう事だから…」
95 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 17:00:52

ジャン「…あ、それと俺とミィーファは付き合ってる」ﾁﾗｯ

マルコ「…えぇ！？」

ミィーファ「余計な事言わないでよー」ﾑｽｯ
99 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 17:11:10

ライナー「おーい部屋はいるぞ～」

ミィーファ「」ﾋﾞｸｯ

エレン「普通にしてろよ…？」

ミィーファ「…わっ、わかってるって！」

ライナー「なぁ、今からなんだがエロ本交換してくれねぇか…？」

ミィーファ「…ふ、ふぁぁ！？な、なななにいうとるん！？」

ジャン「おい喋り方変になってるぞ…」
104 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 17:18:49

ライナー「いや、普通じゃねぇか…？」

ミィーファ「い、いや俺もってねぇから！てか今から朝飯だぞ！？」

ライナー「そうか…じゃあ訓練後の夜、またくるなっ！」

ミィーファ「……はぁ…」
105 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 17:19:47

ミィーファ「じゃ、じゃあいこっ、か…//」

一同「あ、あぁ…(気まずすぎる…)」
106 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 17:27:08

【食堂】

ミィーファ「…いっただきまーす！」ﾊﾟﾁﾝｯ

ジャン「…？お前なにいってんだ…？」

ミィーファ「…あ、うーん…俺の故郷の挨拶みてぇなの？」

ジャン「ふーん……俺よくお前の昔の事知らねぇから…あとで教えてくんね…？」

ミィーファ「……」

エレアル「……」

ジャン「…？なんだよ…？」

ミィーファ「…あ、こ、今度話すね！」ﾆ,ﾆｺｯ
107 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 17:34:24

ベルトルト「あ、いたいた…ミィーファ！食堂裏に訓練兵女が待ってるって…」

ミィーファ「…あ、あぁ！じゃあ行ってくる！」ｶﾞﾀｯｽﾀｽﾀ

一同「…告白…？」

エレン「あ、やっぱそう思うか…？」

アルミン「まぁ、大丈夫だと思うけどね…」
109 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 17:37:27

【食堂裏】

ミィーファ「………！あ、わ、俺の事呼んでどうしたんだ…」
111 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 17:45:16

訓練兵女「あ、あの…好きです！つ、付き合ってくださいっ！」ﾊﾞｯ

ミィーファ「…え……あ、の…(……この人、レズ…？……あ、違う…自分は男なんだ…)あ、あの…ごめんな…お、俺、付き合ってる人いるんだ…」

訓練兵女「…そ、っか…」

ミィーファ「…ほ、本当にごめん…(罪悪感半端ねぇ…)じゃ、じゃあ…」
114 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:00:23

ﾐｨｰﾌｧ-!!!

ミィーファ「……はぁ……」

ｵ,ｵｲ?

ミィーファ「(あーんまいい気分じゃない…)」

ジャン「…おいっ！！」

ミィーファ「…ひゃ、ひゃいっ！？」ﾋﾞｸｯ
115 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:02:02

ジャン「何度呼んだと思ってんだよ…」ﾊｧｧ

ミィーファ「…あ、ごめん…」

ジャン「…はやく訓練いくぞ…？」

ミィーファ「…あ、忘れてたぁ！行こう！」ﾀｯﾀｯ
116 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:05:11

【てなわけで立体起動→馬術→座学→対人格闘技】

ミィーファ「…今回は個人でだよね？」

サシャ「えぇ！」

コニー「よーぉし！対決な！」

ミィサシャ「ラジャー！」
117 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:07:16

教官「始め！」

コニー「……あ！あったぁぁぁー！」ﾊﾞｼｭｯｰ

ミィーファ「…！……っはぁ！」ｻﾞﾊﾞｧ

コニー「」ﾋﾞｸｯ

コニー「…お前早すぎだろ！？」

ミィーファ「…今、訓練なんだから黙って！」

コニー「…あ、は、はい…」
118 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:09:48

ジャン「…ハァァ！」ﾋｭｰ

ミィーファ「…やぁ！」ｻﾞﾊﾞｧ

ジャン「…ちょ、急にくんなよ！」

ミィーファ「…遅いジャンが悪い…」ﾊﾞｼｭｯｰ

教官「今回一番成績がよかったのはミィーファイェーガーだ！見本にするように！」

ミィーファ「…ジャーン！」
119 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:13:06

ジャン「…なんだ…？」

ミィーファ「忘れてないよね？成績いいほうがなーんでも言うこときくって…」ﾆﾔｧ

ジャン「…あ、そ、それはな、無しだ！」

ミィーファ「えー…いろんな事してやろうと思ったのにぃ…」ﾁｪｰ

ジャン「…てかもう少し喋り方を…」

ミィーファ「…あっー、やっべぇ…忘れてた…気を付けないと…」
121 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:15:42

ミィーファ「…次、なんだっけ…？」

クリスタ「馬術だよ！」

ミィーファ「…あ、えっーとぉ……クリスタだっけ…？」

クリスタ「うん！」ﾊﾟｧｧｧ

ミィーファ「…教えてくれてありがとなっ！」ﾆｯ

ユミル「…あーー、こらミィーファ！クリスタに手ぇだしてんじゃねぇよ！」
123 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:19:36

ミィーファ「…え…？手なんか出せるわけ…」

ジャン「…あー、ほら行こうぜミィーファ！」

ミィーファ「ぅえっ？！」ｸﾞｨｯ

ユミル「…ホモってんじゃねぇぞー」

ミィーファ「…はぁ！？ホモなわけねぇだろ！なにいってんだよ！」

ユミル「…まぁまぁ怒んなって…」

ミィーファ「…むぅ…バカにしてぇ…」
125 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:21:13

ユミル「……なんかお前女みたいだな…仕草とか喋り方とか…」

ミィーファ「…は、ははは？！な、なななななにいってんだよー！？…ん、んなわけねーだろーがーあははは」

ユミル「…反応からして怪しいが…」
127 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:21:30

ユミル「なんだ、ミカサ」ｷﾘｯ
132 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:25:45

ジャン「…あー、もういいだろ？ほらいくぞ…」

ミィーファ「はーい…」ﾄﾃﾄﾃ
134 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:29:19

ユミル「……怪しい…」
135 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:31:40

【馬術】

ミィーファ「…えーと、これはペアで乗るのか…じゃあジャン一緒に乗ろう、ぜぇー」

ジャン「…喋り方がわざとらしいぞ…」

ミィーファ「…くぅ…ユミルみたいな感じだよなぁ…よーし、目指せユミル！」

ジャン「そんなの目指さなくていいです」ﾍﾞｼｯ
136 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:32:00

ミィーファ「…ぅへぇ…いてぇ…」ﾋﾘﾋﾘ
137 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:38:20

ジャン「てかはやく乗れ…おくれちまうぞ…」

ミィーファ「…わ、わかってらー」

ジャン「…俺前でいいのか？みえねぇだろ…？」

ミィーファ「だっ…だって高いのやなんだよ…前なんか最悪じゃん…」

ジャン「…わかったわかった…よっこらせっ…」
138 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:43:13

ミィーファ「ちょ、高くてのぼれない…」

ジャン「…ったく…」ﾋｮｲｯ

ミィーファ「…うおー！すっげぇぇ！力持ちぃ！」

ジャン「…喋ってねぇでしっかり捕まれ」

ミィーファ「…わっ、わかってら！」ｷﾞｭｯ
139 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:46:52

ジャン「…へ…」

ミィーファ「…な、なにしてんだよ！はやく進めってば！」ｷﾞｭｩｩｩ

ジャン「……そんなこぇぇか？」

ミィーファ「こわいよ！お願いだから！はやく！」

ジャン「…わ、わかった…」ﾊﾟｶﾗｯ

ミィーファ「…いやぁぁぁ！こわいぃぃぃ！」

ジャン「どっちにしろ一緒じゃねぇか！てかもっと男らしくしろ！」
140 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:50:15

ミィーファ「…ひやぁぁい！」

一同「…あいつら、なにやってんだ……？」
141 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 18:55:17

ミィーファ「…ハァハァハァ…教官、あんなに怒らなくても…」

ジャン「…はぁ…はぁ……やべぇ…暑いし喉乾いたし…」

ミィーファ「同意…」ﾊｧﾊｧﾊｧ

ミィーファ「…す、すぐ近くに井戸があったはず…」ﾊｧﾊｧﾊｧ

ジャン「…み、水をかぶりたい…」ｸﾞﾀﾞｧ
142 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 19:17:25

ミィーファ「…くぅー、井戸ってめんどい…」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

ジャン「……はぁぁ、よいっしょってうわぁ！？」ﾊﾞｼｬｯ

ミィーファ「………びちょぬれじゃん！バカか！うぅぅ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ジャン「…あ…！…み、ミィーファ…ふ、服が透けてる…」

ミィーファ「……へ……？うわぁぁ……したまでかよぉぉ……脱ぐ…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
144 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 19:20:19

ジャン「色々とまてぇぇ！ここで脱ぐなぁぁ！」

ミィーファ「なんでだよ、気持ち悪いんだよ！うわぁぁ…やだこれぇ…寒くなってきたしぃ…」

ジャン「…はぁ、じゃあもう脱いで部屋にいろ…次の訓練は午後だからよ…」

ミィーファ「…やったぁぁ！」
145 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 19:22:14

ジャン「…」ｸﾙｯ

ミィーファ「……？あ、ジャン服貸して…」

ジャン「…わーたよ、待て………ほらこれってうおぉ！？お前もう脱いでたのかよ！バカか！？バカか！？」
151 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 19:56:51

ミィーファ「バカバカ言わないでよ、別に全部脱いでるわけじゃないんだからいいでしょ…」

ジャン「…だっ、だからって…」

ミィーファ「服ゆるっ…」ﾌﾞｶﾌﾞｶ

ジャン「…お前身長どんくらいなんだよ…」

ミィーファ「うーんとー…154cmくらいかなー…」

ジャン「…どんだけ俺と差があるんだよ…」
152 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 19:58:48

ミィーファ「まぁ部屋に戻って一度着替えたいよ…下も濡れてるんだからよー」

ジャン「すまねぇって」

ミィーファ「これで風邪引いたら呪うからなぁ…」

ジャン「おーおー、こえーこえー…」

ミィーファ「…この！」ｶﾞｼｯ
153 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:00:12

ジャン「ちょ、くっつくな！俺まで濡れる！」

ミィーファ「濡れちまえーだ！」ｷﾞｭｯｯｯ

ジャン「…い"ってーよ！力の加減しろ！」

ミィーファ「うっさいな！」
154 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:04:05

アルミン「……あの、ごめん…ケンカなんかしないで部屋に入るなら入ってくれるかな？」ｺﾏｯﾀｶﾞｵ

ジャンミィ「すみません」

ミィーファ「…はぁぁ…じゃあ脱ぐからみないでねー」

ジャンアル「り、了解～」

ミィーファ「～～～♪……あ、ジャンそこの訓練服とって～、こっちみていいから」

ジャン「…あ、あぁ………！！か、かかか…」

ミィーファ「…？かかかかうるさいよ？」毛布くるまる
155 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:05:36

ジャン「おい、アルミンみろ！ミィーファを！」

アルミン「う、うん………！！か、かかかぁぁぁ！」

ミィーファ「お前らなんなんだよ…？」
156 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:10:04

ミィーファ「じゃあ午後の訓練に行こっか！」

ジャン「おー、あ、ミィーファは対人格闘技は誰と組むんだ？」

ミィーファ「そうだねー、誰でもいいジャン！そっちの方が融通きくジャン？」

ジャン「俺の名前で遊ぶなー」

ミィーファ「はいよはいよ…てか男物の服がほしい…」
157 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:15:08

ジャン「なんでだよ？俺が貸すのに…」

ミィーファ「ジャンのは緩すぎなんだよ…アルミンとかに借りたいけどアルミンのでも大きいんだよ…」

ジャン「ちっちゃいからなー」

ミィーファ「…結構気にしてんだから言わんでよー」

ジャン「悪かったって…あ、じゃあ今度の休みに買いに出掛けるか？」

ミィーファ「い、いく！行きたい！」ﾊﾟｧｧｧ
158 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:18:15

ジャン「じゃあ今度な」

ミィーファ「わーい！やったぁぁ！」
159 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:22:35

アニ「…ねぇあんたら…はやくいきなよ…遅れるよ…」

ミィーファ「…えっ！マジ！？あ、ありがとうアニ！」

アニ「別に…」
160 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:35:47

ミィーファ「じゃ、始めようか…」ｽｯ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ジャン「…死ぬ…」ｸﾞﾀﾞｧ

ミィーファ「ほらまだまだぁ！」ﾊﾞｼｯ

ジャン「ぐわしっ…」

ジャン「…きゅ、休憩させてくれ…」

ミィーファ「…うーん、まぁいいか…よし休憩…」

ジャン「次、座学だよな？」

ミィーファ「うん、多分ね」
161 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:38:48

教官「集合！次は座学だ！ちゃんと準備するように！」

ミィーファ「なんだ、もう終わりか…」
162 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:50:24

教官「…な、なんだと……わかった…」

一同「…？」
163 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 20:59:20

教官「座学教官の娘が倒れたらしい…なので今日は部屋で静かにしてること…特にスプリンガー、ブラウス、わかったな…」

一同「は、ハッ！」

ガラガラガラ…バタンッ

一同「やったぁぁ！」

ミィーファ「じゃあ部屋で読書でもするか…」ｽﾀｽﾀ
164 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:16:00

ガチャ…バタンッ

ミィーファ「……うーん…アルミンー！なにかおすすめの小説ってあるー？って……」

アルミン「…あ……あの……//」

ジャン「…あ……」

ミィーファ「……こんなにたくさん…いっーーぱい……」

ミィーファ「エロ本…」

アルミン「あ、あぅ…」

ジャン「……」ﾁﾗｯ

ミィーファ「…」ｼﾞｯ

ジャン「…」ﾌﾟｲｯ

ミィーファ「…………みちゃえ♪」ﾆﾔｧｧ
165 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:18:57

ジャン「うわぁぁぁ！ごめんなさいぃぃぃ！」

ミィーファ「…」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

ミィーファ「…………//」ｶｧｧｧ

ミィーファ「…この変態野郎…//……なんだよこれ！こ、ここなんかさ……///」ｶｧｧｧ
166 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:20:27

ミィーファ「……」ﾑｽｯ

ジャン「…な、なにおこってんだよ…」

ミィーファ「……」ｸﾞｲｯ
167 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:23:57

ジャン「…わっ…ちょ……」

ミィーファ「……んっ……ちゅ……むゅ……ん…ぅ…」ﾁｭｰｯ
168 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:26:57

ジャン「…んぅ……ぷはぁ……はぁはぁ……なっ…急にどうしたんだよ…//(エロ本読んでたからキスだけで超ヤバイ…)」

ミィーファ「……わ、私じゃ…その…足りなかったっていうかその…」
169 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:29:01

ジャン「(た、足りなかったってなんだよ！最高だよ！)そんなことねぇよ！」

ミィーファ「…ほ、本当に！？…」ﾊﾟｧｧｧ

ジャン「本当だよ…」ｷﾞｭｰ

ライナー「………」

一同「」
170 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:30:54

ミィーファ「…おっ、おま！お前いつからいたんだよ！」

ライナー「…いや、そんなことはどうでもいい…それよりお前らもしかして…」

ミィーファ「…！！(どっ、どうする！？)」

ライナー「もしかしてさ、なんかのエロ本ので演技してたのか？」

一同「」
171 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:32:54

ミィーファ「…(なんでその発想に辿り着く…？キモい。ってそんなんどうでもいい！)」

ジャン「…はは、やっぱバレたかwそうなんだよちょうどこいつ女みてえだからよー」

ライナー「…ほー、にしても演技、うまかったなぁ…」
172 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:37:38

ミィーファ「だ、だろー！あ、そろそろライナーへや出てくんね？いくらでもエロ本貸すから！じゃあな！」ﾊﾞﾀﾝｯ

エレン「結構強引だったな…」

ミィーファ「エレンいたの！？」

マルコ「僕もね……あ、それで一つだけ頼み事があるんだけどいいかな…？」

ミィーファ「いいよー！さぁ、どんとこい！」ﾊﾞｼﾝｯ
173 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:40:08

マルコ「…あー、その…ミィーファとジャンのキスみたいなーって…」

ミィーファ「……えっ……」

マルコ「…あ、いやさっきはお布団に潜っちゃってみえなかったから…」

ミィーファ「…うーん、いいけどよくない…」ｳｰﾝ
174 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:42:09

ジャン「……えー、いやー、は、恥ずかしいから…その…」

マルコ「あ、熱いので」

ジャン「俺の意見はなしすか！？」ｴｰｰｰ
175 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:42:59

ミィーファ「よーし、覚悟…ぅ…を決めろ！」

アルミン「少し今、噛んだよね」

ミィーファ「うっしゃい…」
176 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:45:13

ミィーファ「……んー…」ﾝｰ

ジャン「…！！(目を瞑ってんーとか無理！可愛すぎ！)んちゅ…」ｽｽｽｯ

ミィーファ「…ぅひっ…」ﾋﾞｸｯ
177 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:47:19

ジャン「……ぅんー…」ﾄﾞﾝｯ

ミィーファ「…ぅわっ……ちょ…起き上がれない～」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
178 : みぃーふぁ : 2014/01/21(火) 22:58:38

ジャン「…」ﾍﾟﾛｯ

ミィーファ「…ひぃ！？…ちょ、ストップ！今はダメ！」

ジャン「…あ、すまねぇ…」
179 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 07:02:39

ミィーファ「…も、もういいよね？てかずっとこの喋り方だと男っぽく喋るのをわすれちゃいそうだからやめる…ぜ！」

一同「違和感ありすぎ…」

ミィーファ「…えー…」

ジャン「…あれ、ミィーファって俺、っていってたっけか？」

ミィーファ「…うーん、そうだったと思う…けどなー………うわぁぁぁ！なんなんだよ、男っぽさって！前はできてたのにできなくなったよーぅ…」
180 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 07:07:53

ジャン「いや普通だと思うが……」

ミィーファ「…ほんと、わっかんねー……とりあえず小説読む…」

アルミン「あ、僕の貸す？」

ミィーファ「…うーん、あ、じゃああの…なんだっけ？恋愛のやつ…」

アルミン「恋愛っていったってたくさんあるからなぁ…」

ミィーファ「じゃあアルミンのおすすめで…」

アルミン「うーん、じゃあこれ…」ｽｯ
181 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 07:10:59

ミィーファ「あんがとー！……」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

ミィーファ「…」ｼﾞｨｰ

ミィーファ「……なんでそこで告白しねぇんだ！鈍感野郎！」ｳﾜｧｧｧｧ

一同「」ﾋﾞｸｯ
182 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 07:11:46

一同「…(いっちゃ悪いけど鈍感野郎なんてミィーファが言える言葉じゃないと思う…)」
183 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 07:22:05

エレン「てかお前風呂はどうすんだ？てか前まではどうしてたんだよ？」

ミィーファ「深夜に入ってた…んだけど酷いんだよ…ぬるいんだよお湯が…」
184 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 17:01:01

アルミン「だったら全員でたら呼ぼうか？」

ミィーファ「…マジで！？助かる！」

ジャン「………あれ、明日も訓練あるよな？」

ミィーファ「…えっ、いやさっき教官が三日間くらいは休みとかいってたよ？」

ジャン「…おっ、マジか！なら明日いくか！」

ミィーファ「…うんいくいく！」
185 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 17:05:04

アルミン「どこいくの？」

ミィーファ「男物の服を買いに街まで出かかけるの！」ﾆｺﾆｺ

アルミン「…僕も暇だからいっていい？」

ジャン「…(…え、やなんだが……)」

ミィーファ「いいよ！エレンは？」

エレン「うーん、ミカサとアニと自主トレするからまた今度でいいか？」

ミィーファ「もちろん！あ、マルコは？」

マルコ「…うー、ん…じゃあいこうかなー…」

ミィーファ「よーし、じゃあ明日は四人で行こっか！」
186 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 20:29:38

ジャン「…でもそれまで男物の服ねぇだろ…？どうすんだ？」

ミィーファ「…女装？あ、いやでも私は女だから……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

アルミン「あ、前ふざけて女装されたときのウィッグ、のこってるかも…」ｶﾞｻｺﾞｿ
187 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 20:35:46

アルミン「…あ、あった！…これ、やってみて！」

ミィーファ「……うーんと、こう？」

ジャン「！！」ﾄﾞｷｯ

ミィーファ「…？どうしたの…？ジャン…」

ジャン「…い、いや別に…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ミィーファ「…？顔あかいよ？大丈夫なの…？」ｽﾞｲｯ

ジャン「…だっ、だだだだ大丈夫！」

ミィーファ「…ふーん？そう……にしても髪がもう伸びてきちゃった…」
188 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 20:37:40

エレン「そうかー？」

ジャン「…て、てかそのウィッグとれ…」

ミィーファ「…なんで？まぁ別にいいけど………もしかして、似合わなかった？」ｼｭﾝｯ
189 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 21:11:18

ジャン「…あ、いやちがくて…(かわいすぎて心臓もたないなんて恥ずかしすぎていえない…)」

マルコ「まぁ、きっとしょうもないこと考えているんだろうから大丈夫だよ」

ミィーファ「そっか…」

ジャン「は、はぁ！？てかそこで納得するなぁ！」
190 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 21:49:35

ミィーファ「また変なことを考えていたのか、この変態野郎」

ジャン「な、なに言って」

ライベル「おっじゃましまーす」

一同「」ﾋﾞｸｯ

ミィーファ「…あ、よ、よう！ど、どうしたんだ？」ｷｮﾄﾞｷｮﾄﾞ

一同「(キョドりすぎ…)」
191 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 21:53:49

ライナー「そろそろ風呂だろ？だから入っていいぞ～って伝えに…」

ミカサ「ジャン、マルコ…教官が呼んでた」

一同「うお！？」

ジャンマル「じゃあ行ってきます」ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝｯ

ベルトルト「じゃあ行こうか」

ミィーファ「…あ、お腹痛いから先はいっててくんねー？」

アルミン「わかったー、じゃあ行こうか」
192 : みぃーふぁ : 2014/01/22(水) 22:53:01

ミィーファ「………ふぅ…」
193 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 06:29:45

ミィーファ「…(帰ってくるまで読書♪)」ペラペラ

ミィーファ「…(ふむふむ……この子が死んだから代わりに生きているのか……面白いなぁこれ……続き、借りなきゃ……)」
195 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 06:35:17

なんだかんだで10分後～

エレン「ただいまー！」ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝｯ

ミィーファ「おっ……おかえりー！」

アルミン「あ、一応僕らで最後だけど…「よっしゃぁ！行ってくる！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

アルミン「あ！待って！ってもう遅い……」ﾊｧ

マルコ「……まだジャン、お風呂入ってない……たぶんまだ教官の手伝ってるんだと思う…」

エレン「…混浴？www」

マルコ「いやーわかんないよー」

アルミン「……(……ミィーファ……)」ｽﾞｷﾝｯ
198 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 06:42:34

ジャン「はぁぁぁ…めんどくさかったぁぁ……そのまま風呂行くかぁ…」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ

【一方ミィーファ】

ミィーファ「……ふわぁぁぁ……あったかぁぁぁい…」ﾎｯｺﾘ

ミィーファ「いつもこの時間に入ろう♪」

ミィーファ「…ふぅ……眠くなってきたぁぁぁ……」
202 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 16:57:57

ジャン「ふぅー…ってふぁ！？」ｶﾞﾗｯ

ミィーファ「…ひゃ！？……え、な、なんでジャン……もう入ったんじゃ…」ﾋﾞｸｯ

ジャン「は、いや、教官に呼ばれてて…(タオル巻いてたのか)」

ミィーファ「…ふーん……」

ジャン「…てか、湯船の中にタオル入れちゃダメだぞ？」ﾆﾔﾆﾔ
203 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 17:03:01

ミィーファ「…や、やだ……バカ、変態。」

ジャン「…んー…？」ｸﾞｲｯ

ミィーファ「…ひゃ、ちょ、タオルかえせぇ！お願いっ！」ﾊﾞｯ

ジャン「…っ//」
204 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 17:07:27

ミィーファ「……あ……～～～～～////」ｶｧｧｧｧｧｧ

ジャン「…」ｶﾞｼｯ

ミィーファ「ひぇ！？……あ、う、腕はな、せ！……お、お願い、……ぅ……//」

ジャン「…返してほしいなら自分で奪い返せ」

ミィーファ「…ぁ、や、やだ……ぉねがい……//は、恥ずかしいの…///全部、みえちゃう…//やらやらかえしてぇ…」ﾌﾙﾌﾙ

ジャンの理性……ﾌﾟﾁｯ
205 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 17:10:55

ジャン「…ん…」ﾁｭｯ

ミィーファ「…んっ……あ、ぁ……」ﾁｭｯ

ジャン「……」ﾍﾟﾛｯ

ミィーファ「…きゃっ……んっ……ぁんあ……や、ん…ぁ…//」

ミィーファ「…だ、だめ……っ…んだって…//」

ジャン「……何がだめなんだ？」

ミィーファ「…ぁぅ……だ、だってこんなぁ……」
206 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 17:16:04

ミィーファ「……す、すとっ…ぷぅ……ぁ、ひっ！？」

ジャン「」ｸﾁｭ

ミィーファ「…し、した、っはぁ…だっめ……なんだってぇ…」ﾋﾞｸﾝ

ーーーー１時間後ーーーーー

ミィーファ「……ひぅ……だめっていったじゃん…」

ジャン「…あ、う、ごめん…」

ミィーファ「…腰いたいし……」ｽﾞｷｽﾞｷ

ミィーファ「……おんぶ…して……」ｼﾞｯ
207 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 17:17:50

ジャン「…はい…」ｼｮﾎﾞﾝ

ミィーファ「…ぅ……明日、歩けるかなぁ…」

ジャン「そんなに！？」

ミィーファ「痛いんだよ！着替えるときだってヤったし……本当に……」ﾊｧ

ジャン「すみません」
210 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 17:26:36

ミィーファ「あ、ドアドア開けて」

ジャン「はい……ただいま…」ｼｮﾎﾞﾝ

ミィーファ「ただいま……いっ……たぁ……」ｽﾞｷｽﾞｷ

マルコ「……もしかしてヤったの？」

ミィーファ「…ふ、ふぁぁ！？……ってぇ……ま、マジでや、やめて…い、痛い」ｳﾙｳﾙ
212 : みぃーふぁ : 2014/01/23(木) 17:30:40

マルコ「…あ、ごめん…」

ミィーファ「……はぁぁ……おやすみ……」ﾊﾞﾀｯ

ミィーファ「いってぇぇぇ！」

一同「」ﾋﾞｸｯ
213 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 16:37:24

次の日～

ミィーファ「……っ…うっ……」

ジャン「…ふわぁぁ……おはようミィーファ…」

ミィーファ「……お、おはよ…」

マルコ「…あ、もしかしてミィーファ…」

ミィーファ「…そうだよ痛いんだよ！くぅ…」
214 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 16:39:28

エレン「大丈夫かよ…？」

ミィーファ「…っふー……だ、いじょぶなわけ……ないでしょ…っはぁ…」

ミィーファ「……ぅー、ジャン…着替えるの手伝って…」

ジャン「…………はっ？！」
215 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 20:06:54

ミィーファ「…や、やなの？じゃあいいや…エレン手伝っ「や、やややります！やりますから！」ｱｾｱｾ

ミィーファ「…なぁんだ、やりたかったら素直に言えばいいのに…」

ジャン「…くっ……」ｲﾗｧ
216 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 20:17:53

ジャン「……！あ、じゃあアルミンとマルコは先に行っててくれ」ﾆﾔｯ

ミィーファ「…えっ……」
217 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 20:26:29

ミィーファ「……あっ……やっ…やっぱ自分でやります…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ジャン「……はぁ…いてぇんだろ…？俺のせいだし真面目にやる…ほら仰向けになれ…」ｸﾞﾙｯ

ミィーファ「…ひっ………ぃっ……」

ジャン「…服どこだ？」
218 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 20:31:37

ミィーファ「……そ、そこ…」ﾕﾋﾞｻｼｯ

ジャン「……す、スカート？」

ミィーファ「…だっ、だってそれしかないんだもん……」
219 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 20:37:24

ジャン「…しかも短くね？」

ミィーファ「うっ…うるさいな！…早く履かせてよ…」

ジャン「……は、はい…」ﾋﾞｸｯ

スルスルスル……

ミィーファ「……んぅぅ……(手つき……やらしい……)」ﾌﾙﾌﾙﾌﾙ

ジャン「……(パンツがピンクだと……ミィーファさん…ギャップすげぇなおい…)」
220 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 20:44:12

ミィーファ「…は、はやくし……て……寒い……」

ジャン「…あ、おう……」ｽｯ

ミィーファ「うひゃ？！」ﾋﾞｸﾝｯ

ジャン「…な、なんだよ…」

ミィーファ「…べっ…別にな、なにも…」ｶｧｧｧ

ジャン「…ふーん…」ｽﾙｯ
221 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 20:47:54

ミィーファ「…ひゃっ……ちょ……う、上は自分でできるか…ら…」

ジャン「…遠慮なんかしなくていいって…」

ミィーファ「…はっ…な、なにいってんだばか！てか上から降りろ！」
222 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 20:49:04

ジャン「…やーだね……」

ミィーファ「…じゃ、じゃん…」

ジャン「ふははー！」←

ガチャッ
223 : みぃーふぁ : 2014/01/25(土) 20:51:15

ジャンミィ「！！？」ﾋﾞｸｯ

マルコ「お楽しみの最中ごめん…はやくして…」

ジャンミィ「…あ、はい…」
224 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 17:38:31

【着替え終わり】

ミィーファ「…ねぇ、この格好でバレないかな？」

アルミン「みつからなければ…ね…」

マルコ「…いやー、こわいね……誰もいないといいんだけど…」

コニー「おーい！」

一同「！？」

コニー「あれ？その女誰だ？ミィーファに似てるな」

ミィーファ「…！……あ、私はミィーファの妹ですー！ちょっとお邪魔しちゃってます」ﾆｺｯ

コニー「アイツ妹いたのかー…じゃあなー…」
225 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 17:47:31

ミィーファ「……ふぅ…危ない危ない…」ﾎｯ
226 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 18:34:36

ジャン「本当にアブねぇ……ほら行くぞ！」

ミィーファ「…わ、わかってる！」

【ってな感じで街に到着】

ミィーファ「…おぉー！久々に来たぁ…！」

アルミン「じゃあまずどこいこうか？」

マルコ「時間的にまだお昼まで余裕があるから先に洋服買っちゃおうか」

ミィーファ「うん！！」ﾊﾟｧｧｧｧ
227 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 18:38:45

ジャン「服ならいいとこ知ってるぞ…」

ミィーファ「本当に！？わーい！」ｳｷｳｷ

マルコ「このために色々調べて来たんだなんてね…」ﾎﾞｿｯ

ジャン「おっ…お前！？な、なんで！？」

マルコ「はははー…」ﾆﾔｧ
228 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 18:43:06

アルミン「さっすがー、ジャン～」ﾆﾔｧ

ミィーファ「…？何が流石なの？」ｷｮﾄﾝｯ

ジャン「…や、やっー、何もないぞー！あ、あー、ついたついた～！ここだ！」

ミィーファ「むぅ……」
229 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 18:49:24

アルミン「本当だ…結構良さそうなの多いね～！」

マルコ「これなんかいいんじゃないかな？」ｽｯ

ミィーファ「…カッコいいねー！でも大きい…」

ジャン「サイズはどのくらいだ？」

ミィーファ「…うーんと、160cmかな？」

ジャン「子供サイズじゃねぇか…」
230 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 18:51:43

ミィーファ「…うぅ…」

アルミン「…あっ…！これなら着れるんじゃ…」ｶﾞｻｶﾞｻ

ミィーファ「…うーん…わかんないけど……着てみる…」

着替え終わり～

ミィーファ「…開けますよー……ジャジャーン！」

一同「……うーん……」
231 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 18:53:29

ミィーファ「…な、なに？！変？！」

ジャン「ミィーファにあってねぇっていうか…」

アルミン「そうなんだよね……あ、じゃあこれ来てみたら？」

マルコ「いやこれを…」

ジャン「いやいやこっちのほうがいいだろ…」

一同「ミィーファこれ全部きて！」

ミィーファ「ひぃ…」ﾋﾞｸｯ
232 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 18:55:21

二時間後～

ミィーファ「…はぁっ…はぁ…む、無理ぃ……疲れたよぉ…」ｸﾞﾃﾞｪ

マルコ「じゃあ買ってくるねー」

ミィーファ「…あっ、待って！お金はい！」ｽｯ

マルコ「…いやだいじょうぶだよ！じゃあいってくる」ｽﾀｽﾀｽﾀ
233 : みぃーふぁ : 2014/01/27(月) 18:58:54

ミィーファ「よかったのかなぁ…」

アルミン「大丈夫だよ…あ、そろそろお昼かな？」

ミィーファ「お昼！！はやくいきたい！」

ジャン「お前そんなに飯に執着あったっけか？」

アルミン「執着もなにもミィーファは大の大食いだよ？たぶんサシャより食べるんじゃ…」

ジャン「…はぁっ？！嘘だろ？！」

ミィーファ「…そんなのはどうでもいい！はやく食いたい！」

ジャン「…わっ、わかったからマルコを待ってろ…」
234 : みぃーふぁ : 2014/01/28(火) 18:44:44

ミィーファ「…うん！」ﾆｺｯ
235 : みぃーふぁ : 2014/01/28(火) 20:15:15

マルコ「おまたせ！さぁ、お昼いこうか！」
236 : みぃーふぁ : 2014/01/28(火) 20:18:15

ミィーファ「私行きつけの場所あるの！！はやくいこう！！！」ﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧ
238 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 18:51:55

ミィーファ「…あと少しだよー！」

ジャン「なんかここの通り、暗くねぇか？」

ミィーファ「まぁ、裏路地だし……あ、ここ！」ｶﾞﾁｬｰﾝｯ

おじさん「いらっしゃい～…」
239 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 18:55:09

ミィーファ「おっさん！久しぶり！」

おじさん「…？すまないがお前みたいなガキは知らんぞ？」

ミィーファ「…え？あ、そっか……ミィーファだよ？ある事情で髪をバッサリと切ったの！」

おじさん「…お前、ミィーファなのか？！！……今、ここにいるってことはエレンってやつに会えたのか！？」

ミィーファ「…うん！そんで……まぁ、マリアとかの壁、破られてこっちの訓練所に来てるってわけ！」
240 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 18:57:36

おじさん「そうかぁ……だが、あんま背は変わってねぇな？」

ミィーファ「うっさいな…それで昼、ここに食べに来たんだよ～…コイツらは訓練所の仲間！」

おじさん「…そうかそうか！ミィーファのダチならたくさん食っていいぞ！」
241 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 18:58:50

ジャン「…おい、ミィーファ…このおっさんとどんな関係なんだ？」

ミィーファ「うんとねー…話すと………」

ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
242 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 19:41:49

ロリミィーファ(次から略します。)「…はぁっ……ぅっ……ぁ……おっさ、ん……」ｶﾞﾁｬｯ

おじさん「…？！どうしたチビ！？…ってなんだその怪我！？…手当てするから中入れ！」

ミィーファ「…ぅっ……」ﾊﾞﾀｯ
243 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 19:47:32

おじさん「…ったく…！…まずは……」

ミィーファ「………ん……」ﾊﾟﾁｯ

おじさん「…！起きたか！」

ミィーファ「……おっさん……手当て、してくれたの？服もきれいになってる……ありがとう。」

おじさん「…無事ならそれでいい…だが、その怪我どうした？痩せほそってるし……お前みたいなチビがよく生きてたな……」

ミィーファ「まぁ、生命力はお母さん譲りかな……」ﾎﾞｿｯ

おじさん「なんかいったか？」

ミィーファ「…あ、ううん……あ、そうだ…イェーガーさんって知ってる？えっとねー、名前はエレンなんだけど……」

おじさん「イェーガー？それはイェーガー先生のことか？あ、名前はグリシャだったような……」

ミィーファ「…！！そうっ！きっとその人！どこにいるかわかる！？」
244 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 19:53:04

おじさん「シガンシナ区だった気がするが……」ｳｰﾝ

ミィーファ「ここから、そのシガンシナ区って場所遠い？」

おじさん「馬車で行けば一日でいけたはずだが…歩いたりなんかしたら結構かかるだろうな……」

ミィーファ「そっかぁぁ……親切な人でよかった……いろんな人にきいてきたけど皆、答えてくれないんだ……というか暴力とか振られるし……」

おじさん「だからあの怪我か……まぁ、大変なんだろ？少しはここにおいてもいいぞ…」

ミィーファ「マジで！？ありがてぇ！」
245 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 19:54:52

おじさん「お前、本当に女か？」

ミィーファ「女だよ！！失礼なっ！」

おじさん「まぁ、スープでも飲め……」

ミィーファ「…あ、ありがとう……ふぅ…温かい…」ﾎｯｺﾘｯ
246 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 19:56:51

なんだかんだで三日間いました～

ミィーファ「じゃあ行くな！おっさん！」

おじさん「おう！元気でやれよ～」

ミィーファ「わかってる！あ、またここに来る。絶対。これ……」

ミィーファ「…約束な？」ﾆｯ

おじさん「あぁ！じゃあな！」
247 : みぃーふぁ : 2014/01/29(水) 19:58:57

ーー
ーーーー
ーーーーー

ミィーファ「的な？」

一同「」ﾀﾞﾊﾞｧｧｧ

ミィーファ「うおっ……な、なんでみんなないてんだよ…」

一同「だって感動するやんかぁぁ…」

ミィーファ「…お、おう……」
249 : みぃーふぁ : 2014/01/30(木) 16:50:17

ミィーファ「ってかお腹空いたよ！あ、おっさん！いつものある？」

おっさん「あ、あぁ…昨日大食いの女がきて最近は皆、たくさん食うやつ多いのかと思ってたくさん頼んだよ…よし、今日はいつもの何セットがいいか？」

ミィーファ「うーん、10セットで…」

おっさん「ま、まじか……よし、しゃあねえ！つくってやらぁ！」
257 : みぃーふぁ : 2014/01/30(木) 17:01:43

アルミン「10セットってどのくらいなの？」

ミィーファ「うーんと、1セットがテーブル2個じゃ足りないくらいかな？」

一同「………は？」
258 : みぃーふぁ : 2014/01/30(木) 17:10:00

ミィーファ「ふふっ♪楽しみだなぁ♪」

ジャン「…いや、のこっちまうだろ？」

ミィーファ「残んないよ？あ、きたきたぁぁ！」

おっさん「よっ……っと…とりあえずこれ、1セットな…」

ミィーファ「わぁぁい！頂きまぁす！」ﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞｸﾊﾞｸ

一同「…」ｷﾞｮｯ
268 : みぃーふぁ : 2014/01/30(木) 18:56:02

五分後～

ミィーファ「ふーぅ…食った食ったぁぁ…！」

一同「はやっ……」

ミィーファ「…？そうかなぁ？あ、御馳走様でした…」

マルコ「じゃあ、帰ろうか～…」
271 : みぃーふぁ : 2014/02/01(土) 10:59:26

ミィーファ「じゃあな！おっさん！」

おっさん「おーよー、またこいよ！」

ミィーファ「うんっ！！」

ジャン「にしてもお前すげぇ食うな……結婚したら大変だな…おれ……」

ミィーファ「…っ結婚？！//」

ジャン「あ……//」

マルアル「リア充爆…」ｲﾗｧ

ミィーファ「…あ、あ、ごめん…」
272 : みぃーふぁ : 2014/02/01(土) 18:36:35

アルミン「…あ、いや別にいいんだよ！」ｱｾｱｾ

ミィーファ「…うん……あ……」

マルコ「どうしたんだい…？」

ミィーファ「…あ、い、いや別になにも……」ｼﾞｨｰ

ジャン「…？……！もしかしてお前あの服に興味あるんじゃ…」

ミィーファ「…あ、いやその……」
273 : みぃーふぁ : 2014/02/01(土) 18:39:25

ジャン「別に我慢しなくたっていいんだぞ…？」

アルミン「…そうだよ！」

ミィーファ「本当に…？」

一同「あぁ！」

ミィーファ「…じゃあみようかな…すぐに戻るからここで待っててね！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
274 : みぃーふぁ : 2014/02/01(土) 18:44:44

ミィーファ「…～♪(うぉぉぉ！可愛いこれぇぇ！！)」

アニ「ねぇ、あんた……」

ミィーファ「…あっ、アニ？！それにみんなも！？」

サシャ「もしかしてそうゆう趣味ですか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ミィーファ「あ、そのお菓子美味しそうだね…っじゃなくてそんな変な趣味なんかない！い、妹にプレゼントする洋服選んでただけだ！」
275 : みぃーふぁ : 2014/02/01(土) 18:47:34

ユミル「よく入れたなこんなフリッフリが多いこの店に…」

ミィーファ「それは妹が好きな店だからだ……あ、なんなら選んでくれねぇか？お、女の趣味ってよくわかんねぇんだ…」ｼﾗｧ

一同「(じゃあなんでさっきなんなに鼻歌歌ってキラキラした目で服を見つめてたんだ！)」
276 : みぃーふぁ : 2014/02/01(土) 18:49:59

クリスタ「うーん、そうだなぁ…サイズはどのくらい？」

ミィーファ「それが俺くらいなんだ…」ｼｮﾎﾞﾝｯ

ミィーファ「(流石、私の演技)」ｷﾘｯ

ミィーファ「(っていってる場合じゃない…とりあえず、選んでもらった服を買ってすぐにでよう…)」
277 : みぃーふぁ : 2014/02/01(土) 18:53:35

クリスタ「これなんかどうかな？」

ミィーファ「(可愛すぎる！！センスめっちゃいいじゃん！)」

ミィーファ「じゃあそれにするな！ありがとう！じゃあなー！」ｽﾀｺﾗ
278 : みぃーふぁ : 2014/02/01(土) 18:55:58

ミィーファ「…た、ただいまぁぁ…」

アルミン「どうしたんだい？そんなに疲れてきて…」

ミィーファ「いや、アニ達がいてね……でもバレずに済んだよ！」

ジャン「そうかー…マジでバレなくてよかったなぁ……」

アルミン「本当だね……」ﾎｯ
279 : みぃーふぁ : 2014/02/02(日) 23:12:38

ミィーファ「…！！？」

アルミン「…？どうしたのミィー「お母さん……」

アルミン「えっ…？」

ミィーファ「お母さんっ！！！」ﾀﾞｯ

ジャン「おいっ、ちょっ、ミィーファ！待て！」
280 : みぃーふぁ : 2014/02/03(月) 19:02:34

ミィーファ「お母さん！生きてたの！？」ｶﾞﾊﾞｯ

？？？「ひっ？！……お、お母さん？…ってあなた…私の姉に似てるわね…」

ミィーファ「…えっ、でもなんでこんな……」

ルカ「…私はルカです…少し、お話をしたい…」

ミィーファ「もっ、もちろんっ！そ、それでルカさんの姉の名前は？」

ルカ「ツミナです…ツミナの夫がユースだったはず……」

ミィーファ「……お、お母さんと………お父さんの名前だ……」

ルカ「もしかしてミィーファさんですか…？手紙にかいてあったのですが…」

ミィーファ「は、はい…そうです…」
281 : みぃーふぁ : 2014/02/03(月) 19:07:29

ルカ「そうだ、ツミナは今、元気にやってる？手紙を送っても返事を返さないから心配したけどあなたが今ここにいるってことは…「…あの……その、お母さんとお父さんは…」

ミィーファ「死にました……。」

ルカ「……い、今なんて……」

ミィーファ「…病で、死にましたっ……」

ルカ「う、嘘でしょう……？そんな……」

ミィーファ「っ……ごめんなさいっ……」

ルカ「…そんな、謝らないで……知らせてくれただけでありがたい……辛かったでしょう……私こそごめんなさいね……」
283 : みぃーふぁ : 2014/02/04(火) 20:53:34

ミィーファ「い、いえ……」

ルカ「にしても男の子みたいな格好してどうしたの…？」

ミィーファ「あ、いや、まぁいろいろとありましてね…あはは……」
284 : みぃーふぁ : 2014/02/04(火) 21:07:35

ジャン「…！いたっ！急にいなくなんなよ！」

ミィーファ「あ、ごめん…では行きますね…ではまたどこかで……」
285 : みぃーふぁ : 2014/02/09(日) 16:46:36

ルカ「…あ、私、ここで働いてる…っていうかまぁいるから来てみてね！それじゃあ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ミィーファ「……？名刺……？」ｼﾞｯ

調査兵団分隊長

ルカ・オーガ

是非、我、調査兵団へ入団！

ジャンミィ「………」

ジャンミィ「…今のがぁぁぁ！？？？」ﾋﾞｯｸﾘ

ミィーファ「…あ、いやだが調査兵団といえば変人の巣窟……ルカさんも……変人？」

ジャン「おいこら失礼だろ……そしたらリヴァイ兵長だって変人っていってるようなもんだろ……」
286 : みぃーふぁ : 2014/02/09(日) 16:50:42

ミィーファ「…リヴァにいは変人でしょ…」

ジャン「…えっ……」

ミィーファ「…うーん、でも想像できないなぁ……ルカさんが変人だなんて……あっ！あー、いやでもなぁ……」

ジャン「くだらねぇこと考えるなよ？」

ミィーファ「…なんだよ下らないってぇ…」ﾑｽｯ
287 : みぃーふぁ : 2014/02/22(土) 20:06:39

ジャン「ってか早く戻ろうぜ？」

ミィーファ「へーいっ……」
288 : みぃーふぁ : 2014/03/03(月) 16:45:22

【そして寮に到着～】

ミィーファ「…ふぅー…楽しかったぁぁ！」ﾉﾋﾞｨｨ

ジャン「…あ、このあとどうする……？」

ミィーファ「……うーん……ちょっと着替えようかな……」

ジャン「…そうか…じゃあ先に戻るがばれるなよー？」

ミィーファ「…わかってる～！じゃああとでね！」
289 : みぃーふぁ : 2014/03/15(土) 19:50:19

ミィーファ「…ふぅー……うぇぇ…汗半端ない……今すぐお風呂入りたい……」

？？？「……ミィーファ…？…そこでなにしてるんだい…？」

ミィーファ「ふぇ！？……だっ、誰……？」ﾋﾞｸｯｯ
290 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 17:25:53

ベルトルト「……お、女……？…」

ミィーファ「っ…！…お願いっベルトルト！この事は黙ってて！」ｶﾞｼｯ

ベルトルト「ちょっ…待って………ま、まず事情を教えてもらわないとわからないよ……」
291 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 17:28:22

ミィーファ「…………じ、実は……」

_________________________

ベルトルト「(……なるほど……だったら……！！)」

ベルトルト「……黙っててあげるよ……」ﾆｺﾘ

ミィーファ「本当！？」ﾊﾟｧｧ
292 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 17:35:07

ベルトルト「………その代わり……」

ミィーファ「………？……」

ベルトルト「………脱げ………」

ミィーファ「……は、は？…」
293 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 17:55:29

ベルトルト「……黙っててあげるんだよ？すこしくらいいいでしょ？」

ミィーファ「だっ、ダメだ……私には……その……」

ベルトルト「……ふーん……じゃあ皆にばらして……その好きな人…痛い目にあわせようかな……」ﾆﾔｧ
294 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 17:59:55

ミィーファ「……な、なんで……そんな……」

ベルトルト「……なに？ばらしていいのかい？(すこしだけでも……人類を……)」

ミィーファ「……ばらさないで………脱ぐ…から……」

ベルトルト「…じゃあ早く脱いでよ………」ﾆｺﾆｺ
295 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 18:08:11

ミィーファ「……っ…///」ｶｧｧ

ベルトルト「……ほら…なに恥ずかしがって……」

ミィーファ「…うっ、うるさいっ……///わっ、わかってるよっ……//」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ベルトルト「……！(……小さいくせに……体は………ってどうでもいい……)ほら…」ｸﾞｲｯ
296 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 18:16:42

ミィーファ「ムグゥ！？……あれ？おい…しい…？」ﾎﾜﾎﾜ

ミィーファ「(…って……どうしよう……とりあえず……力でおさえるか…)」ｽｯ……ﾌﾗｯ…

ミィーファ「……？！……(力が……入らない……？…)」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
297 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 18:32:12

ベルトルト「……ほんっとうに……バカだなぁ………」ｸｽｸｽ

ミィーファ「あ…もしかして……さっきの食べ物に……」

ベルトルト「…そうだよ………抵抗なんか…できないね？」

ミィーファ「あ……い、いや……」ｶﾞｸｶﾞｸ
298 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 18:34:56

ベルトルト「……えいっ……」ﾂﾝｯ

ミィーファ「ひゃいっ？！……あっ……やっ……めろ……」ﾋﾞｸｯﾝ
299 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 18:38:13

ベルトルト「あー、なんか面白いやぁ……」ﾑﾆｭｯ

ミィーファ「はっ…んっ……べ、る……とぉるゅと……やっ…ん……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ベルトルト「あははは、感じちゃうんだぁ……」ｸﾘｭｯ

ミィーファ「はぁぁんっ……ぅっ……うぅっ……たす……けてぇ……」ｼﾞﾜｧ
300 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 18:42:49

ベルトルト「誰も……助けに来ないよ？……」ｸﾘｸﾘ

ミィーファ「あっ、あっ……」ｸﾈｸﾈ

ベルトルト「…腰動いてるし……エロ……」

ミィーファ「あっ、やっ…みないでっ…」ｶｧｧｧ
301 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 18:46:43

ベルトルト「……よっと……」ｸﾞｲｯ

ミィーファ「……ふぇ……」ﾋﾞｸｯ

ベルトルト「………」ﾍﾟﾛｯ

ミィーファ「ひぃぃっ……んっ？！」
302 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 18:49:33

ベルトルト「……」ｽﾞｯ

ミィーファ「ちょっ！？…待って！まっ……い゛っ！？……あ……は、入って……る……い、痛……いっ……いぃ…」
303 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 18:57:39

ベルトルト「……こんなんじゃあ……面白くないや……あ、そうだ…」ﾇﾎﾟｯ

ミィーファ「……ぅ……？……」

ベルトルト「……えーいっ……」ｽﾞﾎﾞｯ

ミィーファ「いっ……たぁぁぁ……な、ななな……なにを……」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ

ベルトルト「……え……？いや……棒をぶちこんだ……」

ミィーファ「ぼ、棒！？」
304 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 19:01:18

ベルトルト「これをこうやって～」ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ

ミィーファ「いっ、いひゃいっ……おっ、奥までぇぇ……あっ……きちゃ……んっ」

ベルトルト「アッハハハハハハハ」

ミィーファ「も、もう……や……誰か……助けてっ……」
305 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 19:03:48

ミィーファ「ハッ！？」ﾊﾞｻｯ

ジャン「おっ……起きたか……結構いつもよりうなされてたな……どうしたんd

ミィーファ「うっ……うぇぇぇぇぇんっっ……」ｷﾞｭｩｩｩ
306 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 19:07:33

ジャン「うぉっ……ど、どうした……？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ミィーファ「うっ、ひっ……く……こわっ……かった……よぉ……うっえぇぇぇんっ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
307 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 22:17:32

ジャン「ちょ……ったくしゃーねぇなぁ……落ち着いたら話せよ…？」

ミィーファ「……」…ｷﾞｭｯ…ｺｸｺｸ

ジャン「(天使…)」

ミィーファ「………ふぅ……落ち着いた…かな……」
308 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 22:21:54

ジャン「ん……そんでどんな夢みたんだ？…」
309 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 22:27:04

ミィーファ「いや……いや……まあ…………………あれ………？」

ジャン「……？……どうしたんだ…？」

ミィーファ「……あれ……いや………忘れちゃった……」
310 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 22:30:40

ジャン「……そうか……まあ無理に思い出さない方がいいよな…」

ミィーファ「うーん…？」

まさか…ミィーファの夢があることに関係する、など
まだ誰も知らない……
311 : みぃーふぁ : 2014/03/17(月) 22:39:41

はい、終了です！
いやー、なんかものすごく長くなってしまいました
申し訳ございません。

コンディションなどでですねー進みが遅くなってしまいーですねー←言い訳酷いw

まあなんだかんやで今後も頑張っていくのでよろしくお願いします！

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著者情報

みぃーふぁ

@mifaieger

この作品はシリーズ作品です: 『miffa×fly again』【ミィーファ・イェーガー】(本編・番外編) シリーズ

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