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第四話 「事件」
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                  - 1 : : 2014/01/02(木) 11:45:39
- ゆっくり更新
 
 
 第四話です!どうしてこうなった…
 
 
 あの頃の皆に会うために…シリーズhttp://www.ssnote.net/series/268
 
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                  - 2 : : 2014/01/02(木) 12:45:32
- ライナーの嫁がクリスタとか言うなよ…
 アニだよな?
 期待
 
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                  - 3 : : 2014/01/02(木) 12:56:40
- >>2
 あ…また描写忘れたw
 ライナーは早くに妻をなくし、5歳のベルトルトと共に二人で暮らしてる設定です
 
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                  - 4 : : 2014/01/02(木) 15:39:16
- 期待!!
 
- 
                  - 5 : : 2014/01/02(木) 17:45:01
- キタイ
 
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                  - 6 : : 2014/01/02(木) 19:18:26
- あざす!
 
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                  - 7 : : 2014/01/02(木) 23:09:30
- ちっちゃいベルトルト...
 
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                  - 8 : : 2014/01/02(木) 23:21:26
- はやくよみたいですぅー
 
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                  - 9 : : 2014/01/03(金) 01:48:58
- 次アニかな~?
 
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                  - 11 : : 2014/01/04(土) 11:31:45
- 【速報】
 〜7日まで合宿のため執筆できません。
 
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                  - 12 : : 2014/01/04(土) 21:54:54
- はやくかいてくださいww
 
- 
                  - 13 : : 2014/01/04(土) 23:52:43
- >>12
 うぃっすww
 
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                  - 14 : : 2014/01/05(日) 06:28:41
- 期待です
 
- 
                  - 15 : : 2014/01/06(月) 19:53:38
- き
 た
 い
 だ
 ぁ
 I
 !
 
- 
                  - 16 : : 2014/01/06(月) 20:28:54
- 期待です!!d(^-^)
 
- 
                  - 17 : : 2014/01/07(火) 17:45:44
- みんなあっざす!!
 今から行きます。
 
- 
                  - 18 : : 2014/01/07(火) 17:49:54
- 暑苦しい8月中旬の朝。
 エレンとジャンはパトカーの音で跳ね起きた。
 「うっるせぇぇぇぇええええええ」
 ソファに寝ていたエレンはそう叫んで扇風機のスイッチをONにする。
 「うるせぇのはお前だからな?」
 目を擦りながら自室からパジャマ姿ででてくるとジャンはイラッとした口調で言う。
 
- 
                  - 19 : : 2014/01/07(火) 17:53:38
- ピーンポーン
 そんな音がしてインターホンがなる。
 「誰ですかーーーー?」
 ジャンが大声で言うと玄関まで届いたようでインターホン越しに低く落ち着いた声が帰ってくる。
 「ライナーだ。」
 エレンはそう聞いた瞬間にドアを開けライナーとライナーに背負われて寝ているベルトルトを中に招き入れた。
 
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                  - 20 : : 2014/01/07(火) 17:57:25
- 「おはよ。朝早くどうしたんだ?」
 水をコップに入れて机に並べ、椅子に皆に座るように促すとジャンは聞く。
 「おう。おはよ。朝からパトカーがうるさくて見てきたんだけどよ、その現場を」
 「そしたらバレちゃってさ…………」
 そこまで言ったライナーを止めるとエレンが困惑した顔で質問をする。
 
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                  - 21 : : 2014/01/07(火) 18:01:26
- 「バレタって?」
 エレンがメガネをケースにしまい終わったのを見てライナーは答える。
 「いってなかったな。俺は、こう見えても警察でさ。最近は子供の面倒を見るという口実で休んでたんだけど………」
 「さっきバレていい加減来いって……上司の真面目な真面目なアルミンに怒られちまって。」
 そこまで一気に言うと水を飲む。そしてエレンとジャンの顔が唖然としていることに気がつく。
 
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                  - 22 : : 2014/01/07(火) 18:05:36
- 「ん………?」
 「「アルミンってマジかよ。」」
 二人で声を揃えて言う。
 その二人に驚いたようにライナーは苦笑するとまた続ける。
 「前世の人だったりするのか……ならマルコ先生も呼ばなくちゃな。」
 「とりあえずベルトルトは任せたぜ。事件があったのはすぐそこの角を曲がったとこ。それと俺の電話番号だ。」スッ
 早口で捲し立てたあとアドレスと電話番号の書いた紙を差し出すとガチャと音を立て家からでていくライナー。
 
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                  - 23 : : 2014/01/07(火) 18:08:03
- 「騒がしいなぁ」
 クスクス笑いながらエレンは水を飲み干し渡されたベルトルトをソファに寝かす。
 「マルコに連絡するわ」
 そう言ってマルコに電話をかけ始めるジャン。と、5秒もかからずつながる。
 
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                  - 24 : : 2014/01/07(火) 18:10:00
- 「もしもし~」
 ーー「ん?」
 「今暇か?」
 ーー「まぁ、うん。今ジャンの家に向かってる。」
 「おうwとりあえず、話があるからはやめにきてくれ」
 それだけいって電話をきる。
 
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                  - 25 : : 2014/01/07(火) 18:12:04
- と、すぐにチャイムはなる。
 ピーンポーン
 「はやいw」
 そう笑いながらジャンはドアを開けてマルコを中に入れる。
 どうやらエレンは起きてしまったベルトルトと遊んでるらしい。
 「おはよー。あ、ベルトルトだ。ライナーは?」
 
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                  - 26 : : 2014/01/07(火) 18:14:21
- 中に入ってきてエレンと遊ぶベルトルトを見てニコっとしながらマルコは言う。
 「ライナーは警察らしい。んで、アルミンが上司だってよ」
 マルコが来たことを確認するとエレンが適当にいう。が、マルコは理解できたらしい。
 
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                  - 27 : : 2014/01/07(火) 18:16:53
- 「アルミンかぁ……会いたいな」
 そう呟いて扇風機の当たる位置に座る。急いできたのか額にはうっすらと汗がにじんでいた。
 「俺もあいt
 「僕のねおとーさんはね、ヒーローなんだよ!!僕もヒーローになりたいなぁ……」
 ジャンの言葉を遮って唐突に話出すベルトルト。
 その一言に皆は大爆笑する。
 
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                  - 28 : : 2014/01/07(火) 18:20:16
- 「ふはは。頑張れよ」
 ベルトルトの頭をポンポンと軽く叩きながら笑顔でエレンは言った。
 「うん!はぁ……僕、おとーs……いや、ライナーが前世の記憶ないから……おとーさんって言わなきゃいけないんだよね……」
 突然幼稚なベルトルトから前世のベルトルトに戻ると深刻そうな顔で話出す。
 
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                  - 29 : : 2014/01/07(火) 18:26:15
- 「ま、俺たちの前では別にいいぜ。それより現場いかないか?」
 みんなが飲んだコップを洗って片付けながらジャンは言う。
 「賛成!!」
 マルコは賛成すると立ち上がってノビをする。
 「いいね。アルミンは記憶ありそう。
 」
 「僕もそれは思った」
 ベルトルトはエレンに賛成しながら玩具の剣を振り回す。
 
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                  - 30 : : 2014/01/07(火) 18:31:30
- この4人が身支度を整え始めた頃。
 現場ではライナーとアルミンが二人でいろいろとしていた。
 「………」
 ふっと笑うとアルミンは現場にあったメモをライナーに見せる。
 「なんですか……?"食いしん坊なサシャへ。貴女は私達の会社から芋を2000個ほど盗んだ。その罰だ"………は?」
 読み上げたライナーは困惑する。
 
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                  - 31 : : 2014/01/07(火) 18:34:30
- 「現代でも前世と変わらないんだね貴女は」クスッ ボソッ
 アルミンは小声で言ったが耳のいいライナーには丸聞こえだった。
 「おい。ライナー、久しぶり。てか、アルミン話がある。」
 「おう久しぶり。」
 ライナーが手をあげると相手も手をあげてアルミンを連行していく。
 ライナーは呆然として立ち尽くしていた。
 
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                  - 32 : : 2014/01/07(火) 18:38:10
- 「いたいよユミル。」
 なんと突然現れたのはユミルだった。
 パッと手を離しアルミンを離す。
 「ライナー、あいつはまだ前世の記憶ないのか?」
 「ないんじゃないかな?」
 もう一人女子がやって来る。
 「おぉ、クリスタ。なんでここに?」
 もう一人はクリスタ。ニコッと笑って二人に話しかける。アルミンがそう聞くと今度は真顔になって答えた。
 
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                  - 33 : : 2014/01/07(火) 18:41:08
- 「ここら辺の事件ならライナーやアルミンやユミルと会えると思ってね」
 「ふっ。まぁ、んでだ。なぜかサシャはアホな事をして殺されたけど………犯人はわかったか?」
 クリスタに向けふっと笑ってから真面目な話題に入るユミル。
 「僕はアニだと思う。」
 「同じく」
 クリスタとアルミンは少し考えてから答えるとライナーの方を向く。
 
- 
                  - 34 : : 2014/01/07(火) 18:44:06
- と、ライナーのまわりには
 エレン、ジャン、マルコ、ベルトルト
 の4人がいた。
 「わお。あいつら記憶あるんだな」
 驚きを隠せず口を開けたままユミルが話す。
 「すご………ここまで記憶ある人たちと出会うと怖いな」
 そんなことを言いながらアルミンは嬉しそうな顔をする。
 
- 
                  - 35 : : 2014/01/07(火) 18:47:10
- 「行こうよ」
 そういってクリスタ達はライナーの元によっていく。
 「あれ、クリスタもいたのか」
 帰ってきた3人に驚くとライナーはそう声をかける。
 「…………。もしかして…………まさか…………前世の記憶ある?」
 唐突に聞いたのはアルミン。
 
- 
                  - 36 : : 2014/01/07(火) 18:50:26
- その質問に頷いたのは
 ジャンとマルコとベルトルト。
 エレンは少し苦笑いをして頭をかく。
 そこから事が進むのは早かった。
 この事件をきっかけに
 もう死んでしまったサシャ、そしてアルミン、ユミル、クリスタ。
 それから後日捕まったアニの5人と再会出来たのだ。
 ー最終話に続く
 
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                  - 37 : : 2014/01/07(火) 18:51:02
- アニの扱い酷かったかな……
 それとww短くてごめんなさい。
 
- 
                  - 38 : : 2014/01/07(火) 22:31:17
- 最終話 「恋」
 →http://www.ssnote.net/archives/7270
 これで最終話です。今まで支援ありがとうございました!
 明日の夜中に完結させます。
 
- 
                  - 39 : : 2023/08/07(月) 14:49:35
- http://www.ssnote.net/archives/90995 
 ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
 http://www.ssnote.net/archives/90991
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
 http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
 2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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 16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ちょっと時間あったから3つだけ作った
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 http://www.ssnote.net/archives/90992
 アカウントの譲渡について
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
 36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
 理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
 22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
 以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
 46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
 52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
 一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
 89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
 noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
 
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                あの頃の皆に会うために… シリーズ 
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