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進撃の巨人Another ――104期相談所編―― 第1話 ユーク「勉強の方法が分からない?」
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                  - 1 : : 2013/12/08(日) 20:59:56
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 進撃の巨人Another ――104期相談所編――
 
 
 【諸注意】
 
 ※01 【Another ――番外編――】の更に番外編のようなものです
 …が!本編・番外編の物語とは、全く関連性を持たないつもりです
 
 ※02 都合でメタ発言をせざるを得ない状況が多々起こり得ると思います
 (培った文章力を駆使して、皆様にわかりやすく伝える努力はします)
 
 ※03 読んでくださった皆様のコメントで、この物語に話題として利用価値がある場合、
 全て擬似的な安価として、採用させていただきます。(コメント=話のネタ)
 
 ※04 筆者が勝手に物語を進めても良いのですが、折角の機会ですので、
 勉強(に限らずとも)で皆さんが悩んでいる事を、気軽にコメントをしてください!
 
 ※05 このSSは雑談ではなく、あくまでSSとして進行します
 これは筆者自身、初の試みなので、消されればそれまでです(前向き!)
 
 ※06 SS内で述べる事は、あくまで一例であり、万事に通ずるものではありません
 こういった解釈もあり得るのだという視点でご覧ください
 
 ※07 筆者も1人の人に過ぎないので、間違った言及をおこなう虞《おそれ》もあります
 発言の責任は負いかねますので、予めご了承ください
 
 
 以上の諸注意を予め、把握していただき
 
 それでも読んでくださる場合には、そのままお進みください
 
 それでは、スタートします!!
 
 
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                  - 2 : : 2013/12/08(日) 21:00:23
 ――――“彼ら”が所属する104期訓練兵団
 その兵舎の一室には、3人の人格者が居た。その部屋の名は『104期相談所』
 人望のある彼らが集えば、そこに相談の依頼が舞い込む
 果たして、本日はどのような悩み事を解決してくれるのか――――
 ――――――――
 ――――
 ――
 
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                  - 3 : : 2013/12/08(日) 21:00:43
 ――――兵舎のとある一室 『104期相談所』――――
 コンコンコン
 「はい、どうぞ。お入りください」
 ガチャ バタン
 ミカサ「失礼します」ペコリ
 「おっ!今日は君が来たのかい、ミカサ」
 「珍しいお客だね」
 「大方、エレン関係かな?」
 ミカサ「ええ、お客としてこの部屋へ入るのは初めて」
 
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                  - 4 : : 2013/12/08(日) 21:01:03
 ミカサ「でも、今日は私の相談事で来たのではない」
 「誰かに代理として、依頼されて来たのかい?」
 ミカサ「その通り、ユーク」
 ユーク「だ、そうだよ。アルミン、マルコ」チラ
 アルミン「なんだろうね?」
 マルコ「まずは、聞いてみようよ」
 
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                  - 5 : : 2013/12/08(日) 21:01:14
 ユーク「それじゃあ、ミカサ。事のあらましを教えてくれるかい?」
 ミカサ「ええ、その人から手紙を預かって来た」
 ユーク「遂に、手紙という方法で届き始めたな!」
 アルミン「今までは、ずっとこうやって窓口で直接、話を聞いていたもんね」
 マルコ「最近は、少しずつ依頼数も増えてきて、形態も変化してきているよ」
 ユーク「手紙で依頼をする手段を用いるあたり、恥ずかしがりかな?」
 
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                  - 6 : : 2013/12/08(日) 21:01:29
 ミカサ「ええ、“彼女”は、まだ貴方達とは面識が少ない」
 ミカサ「ので、私が代わりに手紙を受け取って来たという事」
 ユーク「そうか」
 ミカサ「貴方達3人はこれまで、その人望故に、様々な人達から相談を受け」
 ミカサ「見事に助言を与えて、解決へ導いた」
 ミカサ「ので、是非この恥ずかしが屋の『彼女』にも、助言をあげてほしい」
 
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                  - 7 : : 2013/12/08(日) 21:01:46
 アルミン「そう言う事なら、お任せあれ!」
 マルコ「『3人寄れば…』って言うしね」
 ユーク「あぁ、こういう形は初めてだが、面白そうだ!」
 ユーク「早速、その手紙の中身を読んでくれないかい?」
 ミカサ「わかった。今から開けて、紹介する」ガサガサ
 ミカサ「差出人は、『アロマさん』。手紙の内容は、以下の通り」
 『私は、高校2年なんですけど…勉強の方法がわかりません! From アロマ』
 (『進撃の巨人Another 第19話』コメント参照)
 
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                  - 8 : : 2013/12/08(日) 21:02:21
 ユーク「…ふぅーん」
 アルミン「あれ?興味なさそう?」
 マルコ「返事が雑じゃないかい?」
 ユーク「いや、そんな事はないさ」
 ミカサ「ユークにとって、何が不満だったの?」
 ユーク「いや…少しだけ…漠然としているなぁ…ってね?」ボソリ
 
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                  - 9 : : 2013/12/08(日) 21:02:37
 ミカサ「……」
 ユーク「いや?別にこういった内容でも構わないんだよ?」
 ユーク「作者がぼそりとつぶやいたコメントにちゃんと答えてくれた優しい人だからさ!」
 ユーク「本当に受験生を応援したいと思っている作者にとっては、嬉しかった事は本当さ!」
 アルミン「それなら、快く相談を受けてあげればいいじゃないか?」
 マルコ「“何に”答えてあげればいいのかわからないって事かい?」
 
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                  - 10 : : 2013/12/08(日) 21:02:58
 ユーク「まぁ…そうとも言う」
 ユーク「下手に深く掘り下げて答えて、的外れだったら嫌だろう?」
 ミカサ「それは、確かに言える…けれど、やはり誠意を持って何か答えてあげるべき!」
 ユーク「…そうだな、その通りだ」
 アルミン「それじゃあ、本日の議題はこれだね!」
 マルコ「ずばり!『勉強の始め方』」
 
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                  - 11 : : 2013/12/08(日) 21:03:13
 ユーク「作者自身、あまり偉そうには語れないけどね?」シレッ
 ミカサ「でも、作者だってちゃんと高校・大学受験を乗り越えて勝利を掴んだ1人」
 ミカサ「その経験(成功も失敗も含めて)は、決して無駄にはならない知見」
 ミカサ「ので、先人として是非広めるべき!」ドーン
 ユーク「わかったよ。それじゃあ、少しずつ議論を進めて行こうか!」
 アルミン「ユークもやる気になって来たみたいだね」
 
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                  - 12 : : 2013/12/08(日) 21:03:35
 マルコ「うん。彼は意外とムラッ気があるから、やる気の落差がね…」
 ユーク「まずは、そのアロマさんの現状をまとめてみようか」
 ユーク「考察は、そこからだ!」
 ミカサ「ええ、相変わらず冷静な判断だと思う」
 アルミン「そうだね。彼女は高校2年生らしいけど、皆はその時、何をしていた?」
 マルコ「僕は、まだ受験の意識は薄かったかな?」
 
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                  - 13 : : 2013/12/08(日) 21:03:57
 ユーク「俺も認識は薄かった」
 ユーク「2年からは主将に選ばれて以来、ずっと部活に励んでいたよ…ただし!」
 ユーク「だからといって、勉強しなかったわけじゃない」
 ミカサ「ユークは日々の学校や部活で忙しい中、どうやって勉強していたの?」
 ユーク「なんか、引っかかる言い方だね?」
 ミカサ「学校以外で、どうやって勉強をしていたのかを聞いているのだけれど?」
 
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                  - 14 : : 2013/12/08(日) 21:04:17
 ユーク「いや、その頃は特に家で勉強していたわけじゃないよ?」
 ミカサ「え?」
 ユーク「ミカサ、君は学校では勉強しないのかい?」ジロリ
 ミカサ「も、勿論、授業はしっかり受けている…」ワナワナ
 ユーク「じゃあ、勉強しているじゃないか」
 ミカサ「ユークの言っている事がわからない」オロオロ
 
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                  - 15 : : 2013/12/08(日) 21:04:40
 ユーク「勉強なんて、学校に居る間に済ませてしまえばいいじゃないか!」
 ユーク「何より、家に居る時まで勉強なんて、めんどくさいし」シレッ
 アルミン「意外な発言を聞いたね」
 マルコ「まぁ、今のユークは作者に口を貸している状態に近いからね」
 アルミン「普段はこんな会話なんて、到底実現できないよ」
 マルコ「この場限りだからね!」
 
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                  - 16 : : 2013/12/08(日) 21:04:57
 ユーク「…テスト期間くらいは、家でも勉強するよ?」
 ミカサ「それは、勿論の事」
 ミカサ「でも、学校に居る間だけで、本当に勉強ができるの?」
 ユーク「わからなければ、さっさと先生にでも聞きに行けば、終わりじゃないか」
 ミカサ「...!!」
 ユーク「何の為に先生が四六時中、学校に居続けてくれていると思っているんだい?」
 
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                  - 17 : : 2013/12/08(日) 21:05:17
 ユーク「勿論、先生方も自分の仕事の整理で忙しいだろうけどね」
 ユーク「何より、生徒が真剣に聞きに来てくれる事は、嬉しいはずなんだ!」
 ミカサ「そう…だったの」
 ユーク「だから俺達生徒も利用できるものは、最大限利用しなくちゃ!」
 ユーク「言い方は悪いけどね」シレッ
 アルミン「確かに、最後の言い方はね」
 
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                  - 18 : : 2013/12/08(日) 21:05:48
 マルコ「でも、おそらく事実なんだよ」
 ユーク「まず、1つ目の結論は出たな」
 ミカサ「ええ、纏めましょう」
 アルミン「学校に居る間に、集中して勉強する姿勢をとる!」
 マルコ「人に聞く事は恥じゃない!」
 ユーク「次に話し合う必要があるのは…」
 
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                  - 19 : : 2013/12/08(日) 21:06:43
 ミカサ「おそらく、何から始めたらいいか…だと思う」
 アルミン「そうだね、高校2年と言えば、範囲がぐっと広がるからね」
 マルコ「まぁ、学校のレベルにも因るんだけど」
 ユーク「めんどくさいから、作者が通っていた地元のフツーレベルの次元で話すよ?」
 アルミン「そうだね。フツーの高校で」
 マルコ「一応の理系でフツーに過ごしながら」
 
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                  - 20 : : 2013/12/08(日) 21:07:00
 ミカサ「フツーにA1を獲り続ける方法…まるで私」
 ユーク「余計な事は言わなくてもいいよ、ミカサ」
 ミカサ「ごめんなさい」シュン
 ユーク「…白状すると、事実だ」
 ユーク「A1と言うのは、ランクだな。一応最高位(上位5%)だ」
 ユーク「本当に余計な事を言って申し訳ないが、これである程度は虚栄を張れるだろう」
 
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                  - 21 : : 2013/12/08(日) 21:07:18
 アルミン「実績は何よりもモノを言うとも言うしね」
 マルコ「…話を戻そうよ」
 ミカサ「ごめんなさい。私の余計な一言で話が逸れてしまった」シュン
 ユーク「(全くだよ。ミカサが“勝手に”喋り出して、作者も迷っていたって言うのに)」
 アルミン「いざ、勉強を始めるのってやっぱり大変だよね」
 マルコ「そうだね。始める事以上に勇気がいるものはないと思う」
 
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                  - 22 : : 2013/12/08(日) 21:07:35
 ユーク「しかし案外、その勇気は感じている以上に、実際は些細な事だったりする」
 ミカサ「どういう事だろうか?」ポカン
 ユーク「人間、未知の体験は『興味』よりも『恐ろしさ』が勝るモノなんだよ」
 ユーク「だから、その一歩を踏み出す勇気が持てない」
 アルミン「さっき言った、『先生に聞く』っていう事にも、同様の解釈ができるよね」
 ユーク「その通りだ。一度、その壁を越えてしまえば、次に感じる高さはとても低く感じる」
 
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                  - 23 : : 2013/12/08(日) 21:08:24
 マルコ「その『恐ろしさ』が実際は、大した事じゃないって、身を持って知ったからだよね」
 ミカサ「なるほど、理解した」
 ユーク「何を始めるにしろ、結局は自分の気持ち(勇気)次第なんだよ」
 アルミン「いつまでも逃げている人は、結局、何も成し遂げられないからね」
 マルコ「どうせ、逃れる事が出来ないと解っているのなら、早く始めた人が断然有利さ!」
 ユーク「そう言う事だ。『さっさと始めろよ!』って事」
 
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                  - 24 : : 2013/12/08(日) 21:08:51
 ミカサ「でも、それは何から始めたらいいかの解答にはなっていない」
 ユーク「さすが、ミカサは鋭いな」
 ミカサ「それ程でもない」テレテレ
 アルミン「エレンに言っちゃおうかな?」ニヤリ
 ミカサ「や、やめて、アルミン!」オロオロ
 アルミン「勿論、冗談さ!」ニコ
 
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                  - 25 : : 2013/12/08(日) 21:09:13
 マルコ「アルミンも人が悪いところがあるなぁ」
 ユーク「『何から始めるか』…ねぇ」ポクポク
 ミカサ「じーーっ」
 ユーク「…『必要なだけ』だ」
 ミカサ「…?」ポカン
 アルミン「ユーク、それだけじゃあ、きっとわからないよ」
 
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                  - 26 : : 2013/12/08(日) 21:09:41
 マルコ「補足が必要だね」
 ユーク「すまん、極論過ぎた。だがこれが、作者の辿り着いた持論だ」
 アルミン「…少しずつパーツをフォローしようか」
 ユーク「そうだな、少しずつ話を展開しよう」
 ミカサ「それで、どうすればいいの?」
 ユーク「別に俺達は全てを理解する事は、強要されていない」
 
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                  - 27 : : 2013/12/08(日) 21:10:07
 ミカサ「…!!」
 ユーク「すぐに全部を理解しようとするから、道が遠く感じるんだよ」
 ユーク「いや、いずれにしても実際の道は、あくまで遠いんだけどね?」
 ユーク「その現実は、少し置いておいて…」ソコラヘンニ ポイット!
 ユーク「まずは、教科書を開いてそこら辺に転がっている『問』ってあるようなね?」
 ユーク「どんな簡単な問題でもいいから、10分間隔を置いて最低3回解くんだよ」
 
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                  - 28 : : 2013/12/08(日) 21:10:29
 ユーク「1日目は、それで終わり。もう寝てもいい」
 ミカサ「それもまた…極端ではないだろうか?」
 ユーク「作者は、こうやって始めたよ?」
 ミカサ「……」
 ユーク「2日目。昨日の問題を1度だけ解いて、正解なら喜べ」
 ユーク「間違えたら、悔しがるんだ…多少無理やりにでも自分に言い聞かせてね」
 
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                  - 29 : : 2013/12/08(日) 21:10:55
 アルミン「…そうか、少しずつ意図がわかってきたよ!」
 ユーク「人間、自分に対してでも褒めると向上心へ繋がるし、悔しさもまた然りだ」
 ユーク「作者がこの方法で始めたのは偶然だったけど、継続こそ出来た」
 ユーク「そうやって日が経つにつれて、次第に1日に解ける問題の数が増えていくから」
 ユーク「きっと喜びや悔しさがどんどんと増えて行くはずだ」
 ユーク「まぁ人それぞれ感性が違うから、そこからどう伸びるかの責任は持てないけどね」
 
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                  - 30 : : 2013/12/08(日) 21:11:09
 ミカサ「どの分野から始めたらいいの?」
 ユーク「お薦めはやっぱり数学かな?数Ⅰや数Ⅱ」
 ミカサ「理由は?」
 ユーク「…数学なら答えが1つだから、悩む必要はないだろ?」
 ミカサ「…?」
 ユーク「例えば、現代文から始めたとして、いざ答えを確認してさ」
 
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                  - 31 : : 2013/12/08(日) 21:11:25
 ユーク「理屈を文面からあーだこーだと憶測で考えるなんて、時間の無駄でしょ?」
 ユーク「数学的にきっぱりと答えが論理的に導かれていれば、納得せざるを得ない」
 ユーク「(だからといって、文系科目を否定するわけでもないけど)」
 ユーク「(あまりに、初回から例外ばかりを出しても、混乱を招くからね)」
 ユーク「(今だけは少し極論気味に語って、文系科目には悪者になってもらったよ)」
 ユーク「数学を始めるにしても、いきなり広い範囲を網羅しようとしたらだめだよ?」
 
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                  - 32 : : 2013/12/08(日) 21:11:46
 アルミン「これもさっき言った通りだね」
 マルコ「『全てを一度に理解しようとしても、到底ついていけない』って」
 ユーク「そうさ。だからまだ焦る必要がない高2の場合、数Ⅰのある一分野から始めて」
 ユーク「その分野だけをまず集中したらいいんじゃないかな?」
 ユーク「それこそ、飽きてしまう直前まで」
 アルミン「実際に飽きてしまったら、それ以上、続かなくなっちゃうからね」
 
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                  - 33 : : 2013/12/08(日) 21:12:05
 マルコ「折角、ここまで継続してきても、崩れちゃうしね」
 ユーク「…今日はここまでにしないか?」チラ
 アルミン「…そうだね」
 マルコ「僕も賛成だ。その方がいいかもしれない」
 ミカサ「どうして?」
 ユーク「手紙の相談を答える事は、初めてだからね」
 
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                  - 34 : : 2013/12/08(日) 21:12:20
 ユーク「どこまで答えたらいいのか、まだ要領を掴めていない」
 アルミン「『手始めとして、一応の事は伝えてみた』って感じなんだよ」
 ユーク「本当は、作者が言いたい事はもっと沢山あるんだよ?」
 ユーク「例えば、人生でも必要になる『3要素』とかね」
 マルコ「でも、現段階でそこまで言及する必要は、ないかもしれないって事だろ?」
 ユーク「そうだ。このSSを読んで、どんな反応が返って来るのか」
 
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                  - 35 : : 2013/12/08(日) 21:13:11
 ユーク「それとも、何も意見が挙げられる事なく、1人芝居で終わるのか」
 ユーク「はたまた、手紙をくれたアロマさんすら、読まない可能性だってある」
 ミカサ「爆死は避けたいと?」
 ユーク「喋りすぎて、恥ずかしくなりたくないんだ」
 アルミン「本音だね?」
 ユーク「……」フイ
 
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                  - 36 : : 2013/12/08(日) 21:13:37
 マルコ「まぁ、その辺にしておこうよ」ドウドウ
 ユーク「…それじゃあ、この議論の結果は、掲示板に掲載するとしようか!」
 ミカサ「ええ、その方が皆にも伝わって、とても有意義」ウンウン
 ユーク「じゃあ、後で3人でまとめるとしようか!」
 アルミン「わかったよ」
 マルコ「残業だね!」
 
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                  - 37 : : 2013/12/08(日) 21:14:05
 ユーク「そう言う事は言うなよ」
 ミカサ「それでは、私はこれで失礼する事としよう」
 ユーク「あぁ、ミカサも最後まで付き合ってくれて、ご苦労様」
 アルミン「エレンの所へ行って来たら?」
 ミカサ「わかった。行ってくる」
 ミカサ「それでは、皆、今日はありがとう」ドロン
 
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                  - 38 : : 2013/12/08(日) 21:14:15
 ガチャ バタン
 ユーク「…どんな反応があるだろうな?」
 アルミン「わからないね。掲示板に張り出すのも初めてだし」
 マルコ「初めての試行が多くて、まだ何とも言えないね」
 ユーク「…そんな話をしている間に出来たし、今日はこれで解散だ」
 アルミン「回答は、いつ張り出すの?」
 ユーク「この後に、俺が掲示板の所へ行って、張って来るよ」
 
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                  - 39 : : 2013/12/08(日) 21:14:35
 ユーク「…とその前に、教官へ申請に行かないとな」
 マルコ「そうだね。勝手に掲載したら、怒られそうだし」
 アルミン「抜かりないようにね?」
 ユーク「わかっているさ。俺達3人が揃っているんだから」
 アルミン「それじゃあ、お先に失礼するよ」
 
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                  - 40 : : 2013/12/08(日) 21:14:47
 マルコ「お疲れ様」
 ユーク「あぁ、お疲れ様」
 ガチャ バタン
 ユーク「さて、俺も行くかな――――」
 
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                  - 41 : : 2013/12/08(日) 21:15:12
 ――――――――
 ユーク「…よし、教官の許可も得たし、掲載も完了!」
 ユーク「これで、アロマさんが見てくれると良いんだけどな」
 ユーク「(今のところは、まだ具体性が足りないから、これから少しずつ補足を加えないと)」
 ユーク「(まぁそれも…読者とコメント次第なんだけど…)」
 ユーク「(…はぁ、俺も忙しいのに、馬鹿な事をしているよな)」
 ユーク「(でも、いっか。まだ…許される時間なんだし――――)」
 【相談回答】
 ○小さい山こそ、第一歩として相応しい
 ○自分より頭がいい人を利用しよう
 To be continued...
 
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                  - 42 : : 2013/12/08(日) 21:17:33
 多分、こういう類のSSは稀なんじゃないかと思います
 作者の戯言と思っていただいてもよろしいですが、真剣なコメントには真剣に答えます
 『皆さんが』、また相談所の扉を開けてください!
 それでは!!
 
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                  - 43 : : 2013/12/09(月) 21:26:05
- これって自分の悩み事をいっていいんですよね?
 
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                  - 44 : : 2013/12/09(月) 23:40:22
- >>43
 コメントありがとう
 それでもOKだよ
 こちらの技術でSS中の話題にします
 
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                  - 45 : : 2013/12/10(火) 00:11:43
- 小さい山こそ、第一歩として相応しいか・・・何処か風情を感じますね!
 
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                  - 46 : : 2013/12/10(火) 00:13:07
- >>45
 ありがとう
 ぱっと出てきた言葉だったのですが、気障でしたかね?
 
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                  - 47 : : 2013/12/10(火) 07:08:43
- ならちょっとご相談を
 自分はある先輩をずっと好いてるんですが(その先輩とはかなり仲は良い)その人には彼氏がいるんです(その彼氏ともかなり仲が良い)何度か諦めようとしたけどやっぱり好きなものは好きなんです。でもこのままじゃなにも変わらないし……どうしましょう
 
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                  - 48 : : 2013/12/10(火) 07:09:03
- て、こんな感じでいいのでしょーか
 
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                  - 49 : : 2013/12/10(火) 09:52:08
- >>47,48
 うぅーん、いきなりとても難題だけど、落ち着いて考えてみるから、少し時間をください
 
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                  - 50 : : 2013/12/10(火) 23:38:49
- >>46いえいえ そんな滅相もございませぬ
 
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                  - 51 : : 2013/12/11(水) 09:38:24
- >>50
 そうでしたか。まぁSSくらいでしか、こんな事言えないですしね
 
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                  - 52 : : 2013/12/13(金) 13:50:17
- >>48
 パンサー王子さん、今まともにSSを掛けない程に忙しいので、このSSの更新は暫くできないと思います。
 折角戴いたご相談ですが、何卒ご了承ください
 
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                  - 53 : : 2013/12/20(金) 17:34:47
 一度、この話を締めます
 最後に、一応『続き』と示したので、お話は次回へ持ち越しという形にさせて戴きます
 それでは!
 
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                  - 54 : : 2014/03/15(土) 15:27:46
- My.Loさん、ありがとうございます!!
 とても嬉しいですっ!!!
 数学がとても苦手なので、何度も
 解いて頑張ります!
 
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                  - 55 : : 2014/03/15(土) 16:11:47
- アロマさん久しぶりです!
 数学は典型の解き方を知ることから頑張ってください
 
- 
                  - 56 : : 2014/03/15(土) 20:21:08
- >>55
 お久しぶりです!
 わかりました。ありがとうございます
 あと番外編を読めば追いつけますww
 頑張ってください!
 
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                  - 57 : : 2014/03/15(土) 20:22:01
- >>56
 番外編は深いから、頑張って読み進めてね!(笑)
 
- 
                  - 58 : : 2020/10/06(火) 15:07:51
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 
 http://www.ssnote.net/archives/80410
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 害悪ユーザーカグラ
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 害悪ユーザースルメ わたあめ
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 害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
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 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
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 害悪ユーザー筋力
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 害悪ユーザー空山
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 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
 コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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