この作品は執筆を終了しています。
エレン「仲間…?なんだそれ?」※チート
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                  - 1 : : 2014/09/25(木) 22:38:32
- 初投稿です!!
 この作品はエレンチート、エレクリですので、苦手な方はお戻り下さい。
 この作品にはいくつかの注意点があります。
 ・駄作です。
 ・作者には文章力がありません。
 ・作者は荒らし完全スルーしますので、この作品を読んでいる方々も、どうかスルーしてください。荒らし=期待コメと受けとります。
 ・3DSからの投稿で、しかも書き溜めもないので亀更新&話が浮かばない日は更新しないかもしれません。
 以上のことが全てOKだという方は先へ進んでください。
 放置だけは絶対にしないのでご安心ください。
 明日から投稿します。
 
- 
                  - 5 : : 2014/09/25(木) 23:56:13
- キース「おい貴様!貴様は何者だ!?」
 アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」
 キース「そうか!馬鹿みたいな名前だな!親がつけたのか?」
 アルミン「祖父がつけてくれました!」
 眼鏡教官「今年もやっているな」
 教官「ええ…。しかし、あの恫喝には何の意味が…?」
 眼鏡教官「通過儀礼だ。それまでの自分を否定して、真っさらな状態から兵士に適した人材を育てるためには必要な過程だ」
 教官「…ん?あの子は…」
 眼鏡教官「…寝ているな…」
 
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                  - 7 : : 2014/09/26(金) 20:57:03
- 明日に新人戦があるので今日は今から投稿します。
 キース「(ん!?あの者、まさか寝ているのか!?)」
 キース「おい、貴様ァ!さっさと起きんか!!」
 エレン「ん…?あれ?俺寝てたのか?」
 キース「貴様!!貴様は何者だ!?」
 エレン「…シガンシナ区出身…エレン・イェーガーだ」
 キース「イェーガー!!何故寝ていた?」
 エレン「んなもん眠たかったからに決まってんだろ」
 キース「貴様、ふざけているのか?…まあいい、貴様は何をしに来た?」
 エレン「んーと…暇潰し?」
 キース「~~~!!貴様、死ぬ寸前まで走っていろ!!」
 エレン「ハッ(ちっ、うぜえな。なんだよこのハゲ)」
 マルコ「あの二人、まだ走ってるよ」
 コニー「マジかよ、すげえな。五時間ぶっ通しかよ」
 マルコ「しかも男の方は涼しい顔して走ってるよ」
 アルミン「ほんとだ、すごいね」
 
- 
                  - 8 : : 2014/09/26(金) 21:13:24
- 今更ですが一日に2、3レスくらいしか投稿できません。ちょっと書き溜めの都合がありまして……できるだけ毎日更新するので何卒ご了承ください。
 
 マルコ「そういえば、君はシガンシナ区出身だったよね?」
 
 アルミン「うん、そうだよ」
 
 コニー「てことはさ、『その日』もいたよな!?シガンシナに!」
 
 マルコ「オ…オイコニー「見たことあるのか?」
 
 コニー「超大型巨人!!」
 
 アルミン「ああ…」
 
 
 食堂
 
 ワイワイ ガヤガヤ
 
 アルミン「だから…見たことあるって…」
 オオーッ
 コニー「どのくらい大きいんだ!?」
 
 アルミン「壁から首を出すくらいだよ…」
 
 コニー「なに!?俺の村では、壁を跨いだと聞いたぞ!!」
 
 モブ「私の村でもそう聞いた!!」
 
 アルミン「いや…そこまでは大きくなかったよ」
 
 モブ「じゃあウォール・マリアを破った『鎧の巨人』は!?」
 
 アルミン「そう呼ばれているけど僕には普通の巨人に見えたよ」
 
- 
                  - 12 : : 2014/09/28(日) 12:00:53
- すみません!昨日は部活(テニス)の新人戦と打ち上げで忙しくて書けませんでした…
 今日は二日分書くので何卒お許しを…では投稿します。
 
 
 モブ「じゃあ…普通の巨人は?」
 
 アルミン「…!!うっ…」カラン
 
 シーン
 
 マルコ「も、もう皆質問はよそう…」
 
 コニー「す、すまねぇ…いろいろと思い出させちまって…」
 
 アルミン「いや…違うよ」
 
 マルコ「え?」
 
 アルミン「実際…巨人なんか大したことないよ」
 
 アルミン「僕たちが立体機動装置を使いこなせるようになれば、あんなの敵じゃない!!」
 
 アルミン「石拾いや草むしりじゃなくてやっと兵士として訓練できるんだ!!さっきは感極まっただけだよ!!」
 
 マルコ「そ、そうか…」
 
 アルミン「それで調査兵団に入って…この世から巨人を駆逐するんだ!!そして…ジャン「おいおい正気か?」
 
- 
                  - 13 : : 2014/09/28(日) 13:14:07
- ジャン「お前さっき調査兵団に入るって言ったのか?」
 アルミン「うん、そうだけど…。キミはたしか…憲兵団に入って楽したいんだっけ?」
 ジャン「オレは正直者なんでね…。心底怯えながらも勇敢気取ってる奴より、よっぽどさわやかだと思うがな」
 アルミン「!そ、それは僕のことか?」
 ジャン「あーすまない」
 アルミン「!?」
 ジャン「正直なのはオレの悪いクセだ。気ぃ悪くさせるつもりもないんだ」
 カンカンカン
 ジャン「別にあんたの考えを否定したいわけじゃない。人がどう生きようと人の勝手だと思うからな」カチャカチャ
 アルミン「わかったよ。僕もさっきはちょっと喧嘩腰だったね」
 ジャン「これで手打ちにしようぜ」スッ
 アルミン「はい」ポン
 
- 
                  - 14 : : 2014/09/28(日) 13:37:52
- ミカサ「…」スッ
 
 ジャン「!!…な、なあ…アンタ…!」
 
 ミカサ「?」
 
 ジャン「あ…あぁ、えっと…。見慣れない顔立ちだと思ってな…つい…」
 
 ミカサ「…」
 
 ジャン「すまない…とても綺麗な黒髪だ…//」
 
 ミカサ「どうも」
 
 ジャン「(っしゃあ!!話しかけられた!自然に!)」
 
 ミカサ「さあ、アルミン、行こう」
 
 ジャン「(…!!?)」
 
 アルミン「いや?喧嘩になんかなってないよ」
 
 ミカサ「アルミンは少し目を離すとすぐこうなる…」
 
 アルミン「またそれ…。そんなことよりミカサ、その髪は少し長すぎないかい?立体機動の訓練で事故になるかもしれないよ」
 
 ミカサ「うん、わかった、切ろう。でも…どのあたりまで切るべきだと思う?」
 
 ジャン「…」ズリィィィィ←手を拭く
 
 コニー「いッ!!!」
 
 コニー「オ…オイ!!お前、なに人の服で手ぇ拭いてんだ!?」
 
 コニー「何拭ったんだお前…。……!?」
 
 ジャン「人との…信頼だ…」
 
 
 続きは夜に投稿します。
 
- 
                  - 15 : : 2014/09/28(日) 22:16:19
- サシャ「はあっ、はあっ、私…もう…ダメです…」フラフラ
 エレン「…まあ、このくらい走ればいいか」
 サシャ「食べ…もの…」バタッ
 エレン「さて…帰るか…」
 クリスタ「…あ、あの…」
 エレン「…誰だ、お前?俺に何の用だ?」
 クリスタ「えっ、えっと…二人とも、お腹空いてると思って…パンを…」
 サシャ「!?パァァァァァン!!」ガッ
 クリスタ「キャアアアアアア!!」
 サシャ「パァァァン!!」ガツガツ
 エレン「俺はいらねえ。もうアイツが食っちまったしな」
 クリスタ「あ…えっと…ごめんね?」
 エレン「俺は部屋に戻るから。じゃあな、偽善者とストーカー」
 クリスタ「え…?」
 ユミル「ちっ…気づいてやがったか…。まあいい、とりあえずコイツを部屋まで運ぶぞ」
 サシャ「うへへ…パァン…」グーグー
 クリスタ「え…?あ、うん。ありがとう」
 ユミル「別に礼言われるためにしてるわけじゃねぇよ(後でコイツにたっぷり恩に着せないとな…)」
 
- 
                  - 16 : : 2014/09/28(日) 22:31:02
- 誰も見てないのかなー?
 
 部屋
 
 エレン「あー疲れた」ガチャ
 
 ライナー「おっ、帰ってきたな」
 
 アルミン「おかえり。エレンだよね?」
 
 エレン「…誰だお前ら」
 
 ライナー「おおっと、自己紹介が遅れたな。俺はライナー・ブラウンだ。よろしくな、エレン!」
 
 アルミン「僕はアルミン・アルレルトだよ。よろしくね!」
 
 ベルトルト「ぼくはベルトルト・フーバーだよ、ベルトルト。よろしくね」
 
 エレン「…?ああ、アルミンって、たしかあの馬鹿みたいな名前のやつだっけ?」
 
 アルミン「もう、ひどいよエレン!」プンプン
 
 エレン「…あっそ。じゃあ俺もう寝るから」ゴロン
 
 エレン「…」ス-ス-
 
 ライナー「…早いな、寝るの」
 
 ベルトルト「なんだか人づきあいが悪そうだね」
 
 アルミン「決めつけるのはいけないよ。…でも、たしかにそうだよね。友達になれるかなぁ…」
 
- 
                  - 20 : : 2014/09/29(月) 13:35:21
- こんにちは!今日は休みなので今から投稿したいと思います!!
 >>19ありがとうございます!!
 ライナー「まあ、大丈夫だろ。そのうち慣れていくさ」
 アルミン「そうだよね…」
 ベルトルト「僕らもそろそろ寝た方がいいんじゃない?」
 ライナー「そうだな。そろそろ俺たちも寝るか。んじゃ、おやすみー」パチッ
 アルベル「おやすみー」
 翌日
 キース「今日は立体機動の適正判断をする!!」
 キース「全身のベルとで体のバランスをとれ!!これができない奴は囮にも使えん!!開拓地に移ってもらう」
 アルミン「やっと…やっとだ…!」
 眼鏡教官「これはまだ初歩の初歩だがこの段階から立体機動の素質は見てとれる」
 ミカサ「…」プラ-ン
 眼鏡教官「ん…見ろ、あの子だ」
 眼鏡教官「まったくブレがない…。なにをどうすればいいか、すべて分かるのだろう…素質とはそういうものだ」
 コニー「お、おお…」ギシギシ
 サシャ「なんとかできますね…」ギシギシ
 眼鏡教官「む…どうやら今年は…できる者が多いようだ…」
 
- 
                  - 21 : : 2014/09/29(月) 13:48:22
- 教官「あの…彼は…」
 眼鏡教官「…あれも素質というものだろう…。人並み以上にできることもあれば…」
 眼鏡教官「人並み以上にできないこともある」
 エレン「…」サカサマプラ-ン
 エレン「…(ちっ、このベルト壊れてやがる。うっとうしいな)」
 キース「どうしたエレン・イェーガー!!上体を起こせ!!」
 エレン「(ちっ、うるせぇんだよこのハゲ。壊れてるっつってんだろ)」
 クスクス ナニアイツ ゼンゼンデキテナイジャン カッコワル- クスクス
 エレン「(ちっ、勝手にほざいてろクズ共が)」
 食堂
 エレン「…」モグモグ
 アルミン「エレン、大丈夫?」
 エレン「…」モグモグ
 アルミン「別に気にすることないよ。明日頑張ればいいんだし」
 エレン「…」モグモグ
 今日はここまでです。少なくてすいません。どんどんコメントください!!
 
- 
                  - 26 : : 2014/10/01(水) 21:25:47
- 昨日はちょっと寝おちしてました…すみません。
 では今から投稿します。
 ミカサ「…あなた、せっかくアルミンが心配してくれているのに無視するのはどうかと思う」
 アルミン「まあまあミカサ。今はそっとしておいてあげようよ」
 ミカサ「アルミンが言うなら…」
 エレン「…ごちそうさま」カチャカチャ
 アルミン「あっ、エレン!!」
 エレン「…」スタスタ
 アルミン「行っちゃった…」
 ミカサ「それにしてもつまらない人。何考えているのかサッパリわからない」
 アルミン「ミカサ、少し言い過ぎだよ。…でも、本当に大丈夫かな…」
 部屋
 エレン「あー疲れた」ガチャ
 ジャン「お、逆さま野郎が帰ってきたぜ」ゲラゲラ
 エレン「…」
 ジャン「おい…なんか喋れよ」
 エレン「うるさい。黙れ馬面」
 
- 
                  - 27 : : 2014/10/01(水) 21:39:02
- ジャン「!!おい、誰が馬面だって!?」
 エレン「お前だよ馬面」
 ライナー「www馬面www」
 ジャン「おい!笑うな!」
 エレン「…寝よ」ゴロン
 エレン「…」ス-ス-
 ライナー「早いな、もう寝たのか」
 ジャン「くっそ~~~~!!テメェなんか、早く開拓地に行っちまえ!!」
 ライナー「ハハハ。さて、そろそろ寝る準備でもするか」
 ベルトルト「そうだね」
 ライナー「よし、じゃあそろそろ寝るか」
 ベルトルト「おやすみー」
 翌日
 キース「覚悟はいいか、エレン・イェーガー」
 キース「立体機動装置を操ることは兵士の最低条件だ。できなければ開拓地に戻ってもらう…いいな?」
 エレン「うーい」
 
- 
                  - 36 : : 2014/10/03(金) 21:53:32
- というわけで(どういうわけだよ!)今から投稿します。
 キース「始めろ」
 エレン「…(お、今日はできるのか?)」
 オオッ
 エレン「!」グルン ゴチン
 エレン「ってー(やっぱ無理か。壊れてるし)」
 エレン「教官、このベルト壊れてます」
 キース「なに?見せてみろ」
 キース「…なるほど、確かに壊れているな」
 キース「ワグナー」
 トーマス「ハッ」
 キース「イェーガーとベルトの装備を交換しろ」
 エレン「…(さすがに今度はできたか)」ギシ
 キース「…ここが破損するなど聞いたことはないが…新たに整備項目に加える必要があるな」
 キース「(それにしてもこの男、壊れたベルトで一時姿勢を保っていた。…こいつはただ者ではないな)」
 キース「(グリシャ…今日、お前の息子が、兵士になったぞ)」
 
- 
                  - 39 : : 2014/10/05(日) 11:51:19
- 結構間隔空いてしまった…
 今から投稿しますね。あ、>>37>>38ありがとう!!
 それと今更設定ですが、エレンは常時右目を髪で隠してます。
 アルミン「それにしてもよかったねエレン。でも、なんでベルトが壊れてるってわかったの?」
 エレン「……そんなもん普通わかるだろ」モグモグ
 アルミン「へえ、そうなの?」
 エレン「…」モグモグ
 アルミン「え、エレン?」
 ミカサ「…ねえ、あなた」
 エレン「…何だ」モグモグ
 ミカサ「アルミンはあなたに話しかけている。ので、無視してないでちゃんと話を聞いて」
 エレン「…ごちそうさま。…訓練場に行くか」スタスタ
 ミカサ「…なんなのあの人。アルミンも何故あんな奴に構うの?」
 アルミン「だって、エレンも僕たちの仲間じゃないか。話しかけるのは当然だろ?」
 ミカサ「…もうあいつには話しかけない方がいいと思う」
 
- 
                  - 40 : : 2014/10/05(日) 12:52:47
- アルミン「どうしてだよ!僕が誰に話しかけようと自由だろ!」
 ミカサ「アルミンはまだまだ私が見てないといけない。ので、私の言うことはちゃんと聞くべき」
 アルミン「君は僕の母でも姉でもないだろ!」
 ワーワー ギャーギャー
 エレン「(ふん、仲間だって?ふざけてんじゃねぇよ。お前が俺の仲間なわけねぇし、俺もお前の仲間なんかじゃねぇよ)」
 キース「今から対人格闘訓練を行う!!各自ペアを組んで行え!!」
 エレン「…(めんどくせぇ、サボるか)」
 ミカサ「アルミン、私と組んでほしい。ちゃんと手加減するから心配しないで」
 アルミン「え?いやだよ。手加減されるの嫌いだし」
 ミカサ「アルミンはまだまだ弱い。ので、私と組んで強くなるべき」
 アルミン「いい加減しつこいよミカサ!僕の相手くらい自分で決めさせてよ!!…あ、ベルトルト。僕と組んでくれないかい?」
 ベルトルト「もちろんいいよ(名前呼んでもらえた!)」
 
- 
                  - 49 : : 2014/10/07(火) 22:51:00
- 久しぶりです。遅れてすみません。
 では今から投稿します。
 エレン「(おーおーみんな真面目にやってら。…ん?あいつも俺と同じようにサボってんのか?)」
 エレン「よお…お前」
 アニ「…何?」
 エレン「お前もサボってんのか?」
 アニ「何?悪い?」
 エレン「いや?俺もサボってるし悪いとは思わねぇ。ただ、俺以外にもサボってる奴がいるんだなぁと思ってな」
 アニ「…用はそれだけ?もう行くよ…」
 ライナー「お?アニ、珍しく真面目に訓練してんのか?」
 アニ「は?別にコイツが話しかけてきただけだけど?こんなこと真面目にするわけないだろ」
 ライナー「ま、そんなところだろうと思ったがな…。まあ、この機会に一度真面目にしてみたらどうだ?エレンと二人でな」
 アニ「は?」
 エレン「は?」
 
- 
                  - 50 : : 2014/10/07(火) 22:51:25
- ライナー「な、なにもそこまで拒否しなくてもいいだろ…」
 
 アニ「なんでこんな訓練、こんな奴と真面目しなきゃならないんだい?」
 
 エレン「同感だな。こんな氷みてぇな女と一緒はごめんだ」
 
 アニ「…アンタ、死にたいのかい?」
 
 エレン「さぁな」
 
 アニ「」ブチッ
 
 アニ「ちょっとこっち来な」
 
 エレン「え?」
 
 バシッ グルグル ドシン
 
 エレン「いってぇ…」
 
 アニ「ふん、思い知ったか」
 
 ライナー「おいおい二人とも、少しは仲良く喧嘩したらどうだ?仲間なんだからさ」
 
 アニ「…私は仲間なんかいらないよ」
 
 ライナー「そんなこと言うなって」
 
 キース「ではこれでこの訓練は終了とする!!」
 
 エレン「(仲間?そんな戯言はもう聞き飽きたよ)」
 
- 
                  - 57 : : 2014/10/09(木) 19:18:19
- >>55>>56ありがとうございます!!それと、これから2日に一回更新にします。ちょっと忙しくて…すみませんm(__)m
 キース「ではこれから立体機動の訓練を始める!!」
 キース「班はこちらで決めてある!今から発表する!」
 ミカサ「私は当然アルミンと一緒。これは決定事項」
 アルミン「ハハハ…そうとは限らないと思うけどね…。誰と一緒かな?」
 ※ちなみに班の構成は特に深い意味はないです
 エレン「…(誰でも一緒だろ、そんなもん。一人の方がいいし)」
 キース「一班!ミカサ・アッカーマン、サシャ・ブラウス、トーマス・ワグナー、アルミン・アルレルト!」
 ミカサ「よしっ!!!」グッ
 アルミン「ハハハ…。よろしくね、ミカサ」
 キース「二班!マルコ・ボット、クリスタ・レンズ、ユミル・×××、エレン・イェーガー!」
 マルコ「みんな、よろしくね」
 ユミル「ちっ、クリスタと一緒なのはいいが、なんであんな根暗野郎と一緒じゃなきゃいけないんだ」
 クリスタ「もう、ユミル!そんなこと言っちゃダメだよ!よろしくね、エレン!」
 エレン「…あぁ…(ちっ、なんでこんな偽善者と一緒なんだ。虫唾が走る)」
 
- 
                  - 58 : : 2014/10/09(木) 19:32:36
- ユミル「おいクリスタ、こんな奴に構うことなんてねぇよ」
 クリスタ「ユミル!」プンプン
 ユミル「はいはい天使さまはお優しいですねー」
 クリスタ「もう!」プクー
 エレン「(ちっ、なにが『もう!』プクー だ!気持ち悪ぃんだよ)」
 キース「三班!ーーーー」
 キース「では今から開始する!行け!!」
 全員「「ハッ!」」
 ミカサ「アルミン、行きましょう」パシュ
 アルミン「うん」パシュ
 ユミル「よし、いくぞクリスタ」パシュ
 クリスタ「あっ、待ってよユミル!」パシュ
 マルコ「さあ、僕たちも行こうかエレン」パシュ
 エレン「…」パシュ
 今日はここまで。いつも短くてすみません。文章や展開がおかしくなったりするかもしれませんが温かい目で見守ってください。
 
- 
                  - 63 : : 2014/10/12(日) 00:50:27
- はい、すみません…。今日も試合で遅れました。今日はながめの1レス投稿にしたいと思います。眠たい……
 ユミル「おっ、クリスタ速いじゃねぇか」
 クリスタ「そ、そうかな?」
 ユミル「!おーい、マルコ!何してんだ、早くこい!」
 マルコ「二人とも待ってよ!この訓練は班で一緒じゃないと…」
 ユミル「…ちっ。おの根暗野郎、遅いんだよ!私達の足引っ張ってんじゃねぇよ!」
 クリスタ「ちょっとユミル!エレンも頑張ってるんだから!」
 エレン「…(いや別に、ただ手を抜いてるだけなんだけど)」
 マルコ「エレン、無理しなくていいからね?」
 エレン「(話しかけてくんじゃねぇよ気色悪ぃ)」
 ユミル「はーやっと着いた…」シュー スタ
 クリスタ「疲れたね…」スタ ハアハア
 マルコ「うん…」ハアハア
 エレン「…」シュー スタ
 キース「遅いぞ貴様ら!!ここが戦場ならとっくに食われているところだ!!」
 ユミル「ちっ、根暗野郎のせいでビリになっちまった。おかげで私達まで成績下がっちまったじゃねぇかよ。どうしてくれるんだ?」
 エレン「…知るかそんなこと」
 ユミル「あ?」
 クリスタ「ユミル!エレンも一生懸命やったんだからいいじゃない!」
 ユミル「よくねぇよ!おい、根暗野郎。喧嘩売ってんのか?」
 エレン「…別に」スタスタ
 ユミル「あっ、待ちやがれ!」
 マルコ「まあまあユミル、少し落ち着いて」
 ユミル「…ちっ、あの野郎、覚えてろよ…」
 今日はこのへんで。おやすみなさい。
 
- 
                  - 66 : : 2014/10/14(火) 22:27:39
- すみません、これからテストが近づくので、更新できないかもしれません。24日すぎれば通常更新できるので、どうか見捨てないでくださいm(__)m
 >>64>>65ありがとうございます☆
 食堂
 ワイワイ ガヤガヤ
 ジャン「あー、今日の訓練も疲れたー」
 アルミン「ホントだね…。もうくたくただよ…」
 ライナー「明日の為にもしっかり食っておかないとな」モグモグ
 ジャン「ああ」モグモグ
 ジャン「ん…?ハハハ、あの根暗野郎、また隅っこで一人寂しく食ってやがる」ケラケラ
 ベルトルト「あ、ほんとだね」
 ライナー「うおっ、ベルトルト、お前いつからいたんだ?」
 アルミン「ずっといたよ!?」
 ベルトルト「」シクシク
 アルミン「ねえ、エレンもこっちに誘わない?」
 ライナー「俺はいいと思うぞ」
 ジャン「は?なんで俺があんな根暗野郎なんかと一緒に食わなきゃいけねぇんだ。俺はいやだぞ」
 
- 
                  - 69 : : 2014/10/14(火) 22:46:28
- ライナー「まあ、そういうなって」
 アルミン「そうだよ。大勢で食べた方が楽しいでしょ?」
 ジャン「いいや、俺は嫌だぞ。あいつと食うと飯も空気も不味くなる」
 ベルトルト「それはちょっと言い過ぎだよ」
 ガヤガヤ
 ユミル「くっそー、イラつくなぁ。何なんだよ特にあいつの態度!思い出すだけでイライラしてくる」イライラ
 クリスタ「まあまあユミル、そんなにイライラしないの」
 ユミル「それに比べてクリスタは可愛いなあ。癒されるようだ」モフモフ
 クリスタ「ちょ、ちょっとユミルやめてよ~」アハハ
 クリスタ「…あっ、エレンだ!」
 ユミル「なにっ!?どこだ!?」
 クリスタ「ほら、あそこの隅っこ」ユビサシ
 ユミル「ホントだな。よし、シメてくる」パキポキ
 クリスタ「えっ!?ダメだよそんなことしちゃ!」
 ユミル「いいんだよ、少々『お仕置き』するだけだからな」
 エレン「…(さっきから会話聞こえてるんだが)」
 続きはまた今度です。おやすみなさい。
 
- 
                  - 87 : : 2014/10/25(土) 13:35:27
- >>84Yes。使い回しです。それでは、スタート!!
 あ、ちなみにお仕置きにはそこまで深い意味ないです。悪しからず。
 ユミル「なぁ、根暗野郎、ここいいか?」ニヤッ
 エレン「…勝手にしろ」モグモグ
 ユミル「さっきは悪かったな。ついカッとしちまって」
 エレン「別に、気にしてねぇよ」
 ユミル「そうか、ならよかった」
 クリスタ「ふふ、二人とも仲直りできたね」ニコニコ
 ユミル「ああ。根暗野郎、握手でもしようぜ。仲直りの印だ」ニヤッ
 エレン「…」スッ 手を差し出す
 ユミル「(かかった!)」ニヤリ
 ユミルは右手を差し出しながら左手でフォークを静かに構えた。
 ユミル「(食らえ!)」
 ユミルは勢いよくフォークをエレンの手に突き刺した、はずだったが……
 ユミル「(!?)」
 エレンはユミルの手を引き、フォークを避け、さらにユミルに刺さった。
 ユミル「~~~~っ!!この野郎……!!」
 クリスタ「ちょっとユミル!?今、エレンに刺そうとした!?」
 エレン「どうした?随分と痛そうだが?」
 ユミル「くそっ、何故気付いた…?」
 エレン「…お前の声、全部聞こえてたんだが」モグモグ
 ユミル「…お前、わざとかかったフリをしたのか…」
 クリスタ「ユミル!聞いてるの!」
 ユミル「くそっ……戻るぞ、クリスタ」スタスタ
 クリスタ「ユミル、エレンに謝りなよ!」スタスタ
 エレン「(…何なんだ、あいつ。うざいな)」
 エレン「(まあ、いいけど。馬面も聞こえてるしな)」
 エレン「…ごちそうさま」スタスタ
 
- 
                  - 89 : : 2014/10/25(土) 13:54:28
- 少し時間を飛ばして次の日へ
 キース「今日は馬術の訓練をする!!まずは貴様らに馬を一頭ずつやる!!ありがたく思え!!」
 キース「馬を受け取ったらまずは名前をつけるなりして仲良くなれ!」
 全員「ハッ!!」
 ハイ、キミノウマハコレ アリガトウゴザイマス
 教官「はい、どうぞ」⊃馬
 エレン「…どうも」
 馬「ヒヒ-ン」
 エレン「(…こいつが俺の馬か。なんとなく、俺と似てる…?)」
 エレン「名前か……。…『シュネル』でどうだ?」
 シュネル「ヒヒ-ン」
 エレン「よし、これでいいか」
 キース「自由時間は終わりだ!!では各自、馬に乗って歩かせてみろ!!」
 エレン「よし、じゃあ歩いてくれ」
 シュネル「ヒヒ-ン」トコトコ
 エレン「…簡単だな」
 クリスタ「よいしょっと。えっと歩いてくれる?」
 クリスタ馬「ヒヒ-ン!!」
 
- 
                  - 90 : : 2014/10/25(土) 13:55:36
- いいところですが今日はここまで。
 ちなみに「シュネル」とはドイツ語で速い、という意味です。
 
- 
                  - 91 : : 2014/10/25(土) 14:52:12
- みなさん、もしよければ来てください。
 http://www.ssnote.net/groups/912
 
- 
                  - 96 : : 2014/10/28(火) 17:58:43
- >>95自さん、ありがとう!
 みなさん期待ありがとうございます。今から投稿します。
 エレン「…歩くのは飽きたな…」トコトコ
 キャー タイヘンダ
 エレン「!?」
 エレン「…おい、何があった?」
 モブ「ひぃ…!あ、あの、クリスタの馬が急に暴れだして…!」
 エレン「へぇ…」クルッ
 クリスタ「どうしたの!?お願いだから止まって!」パカラパカラ
 クリスタ馬「ヒヒ-ン!!」パカラッパカラッ
 エレン「なるほど…」
 エレン「…シュネル、あいつを追ってくれ」
 シュネル「ヒヒ-ン!!」
 ユミル「くそっ、クリスタ!!振り落とされんなよ!!」
 ユミル「出来ることなら助けてやりてぇが…。……!?根暗野郎!?」
 エレン「(…よし、いけるな)」
 エレン「はぁっ!!」ウマノマエニトビオリル
 エレン「…おい、そこの馬。…今すぐ止まれ」ゴゴゴ
 クリスタ馬「ヒヒン!?」ビクッ ピタッ
 
- 
                  - 99 : : 2014/10/28(火) 22:16:45
- なんか連投してた。スマソ。では今からもう半分更新します。
 クリスタ「…はぁっ、はぁっ……。と、止まった…?」
 エレン「…止まったか」
 クリスタ「…エレン?エレンが助けてくれたの?」
 エレン「…だったら何だ」
 クリスタ「…ううん、何でもないよ。ただ、エレンが助けてくれるなんて思わなくて……」
 エレン「あぁ、俺も助けるなんて思わなかった」
 クリスタ「え?」
 エレン「…俺もヤキが回ったかな。まさか助けちまうなんてな……」ボソッ
 クリスタ「え?何か言った?」
 エレン「…別に、何も言ってねぇよ。さっさと戻れ偽善者」
 クリスタ「…うん、ありがとう!」タッタッタッ
 エレン「(なんであんな奴助けちまったんだろう…)」
 エレンは自分が少しずつ変わり始めていることに、まだ気づいてはいなかった……。
 この辺で一度切りたいと思います。
 
- 
                  - 100 : : 2014/10/28(火) 22:27:35
- 次スレです。
 http://www.ssnote.net/archives/26322
 
- 
                  - 102 : : 2017/05/09(火) 20:29:57
- 今更やけどおもろいやん
 
- 
                  - 103 : : 2018/02/23(金) 06:26:24
- 今の所あまりチート感が出てないけど
 これからなのかな?
 
- 
                  - 104 : : 2018/10/08(月) 21:21:49
- (╭☞•̀o•́)╭☞
 
- 
                  - 105 : : 2019/03/29(金) 14:39:40
- 面白いッスね~~w
 
- 
                  - 106 : : 2019/03/29(金) 14:40:05
- 荒らしがいなくてマジ良かったー!
 
- 
                  - 107 : : 2020/10/04(日) 12:16:08
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 
 http://www.ssnote.net/archives/80410
 恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
 http://www.ssnote.net/archives/86931
 害悪ユーザーカグラ
 http://www.ssnote.net/archives/78041
 害悪ユーザースルメ わたあめ
 http://www.ssnote.net/archives/78042
 害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
 http://www.ssnote.net/archives/80906
 害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
 http://www.ssnote.net/archives/81672
 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
 http://www.ssnote.net/archives/81774
 害悪ユーザー筋力
 http://www.ssnote.net/archives/84057
 害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
 http://www.ssnote.net/archives/85091
 害悪ユーザー空山
 http://www.ssnote.net/archives/81038
 【キャロル様教団】
 http://www.ssnote.net/archives/86972
 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
 コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
 http://www.ssnote.net/archives/86986
 
- 
                  - 108 : : 2023/07/04(火) 01:09:32
- http://www.ssnote.net/archives/90995 
 ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
 http://www.ssnote.net/archives/90991
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
 http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
 2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
 sex_shitai
 toyama3190
 oppai_jirou
 catlinlove
 sukebe_erotarou
 errenlove
 cherryboy
 momoyamanaoki
 16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ちょっと時間あったから3つだけ作った
 unko_chinchin
 shoheikingdom
 mikasatosex
 unko
 pantie_ero_sex
 unko
 http://www.ssnote.net/archives/90992
 アカウントの譲渡について
 http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
 36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
 理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
 22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
 以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
 46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
 ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
 52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
 一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
 89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
 noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
 
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