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進撃の巨人Another 第9話 『辛辣』 ――憲兵団配属編 No.1――
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                  - 1 : : 2013/10/28(月) 17:04:34
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 進撃の巨人Another 第9話 『辛辣』
 
 ――憲兵団配属編 No.1――
 
 
 ――――ストヘス区 憲兵団支部――――
 
 上官「憲兵団への入団、おめでとう」
 
 上官「お前たちもさぞ嬉しいだろうな……これからの生活の事を考えると」
 
 上官「だが、お前達が楽できるのは、まだまだ先の話だ」
 
 上官「新兵の内は、主に掃除やら街の見回りやらの雑用が主な仕事となる」
 
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                  - 2 : : 2013/10/28(月) 17:05:18
 上官「まだ、責任の大きな仕事は危なくて、与えられない」
 上官「そういった仕事は『この世界』に慣れてから、おいおい上官が付き添って
 『指導』していくので、今は上へ行くことは焦らなくていい」
 上官「では、私からの歓迎の言葉と、仕事に関する説明は以上だ」
 上官「ないとは思うが質問はあるか?」チラ
 マルロ「はっ、1つ質問があります」
 上官「(『ないとは思うが』って言っただろうが、全く…)…なんだ?」
 
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                  - 3 : : 2013/10/28(月) 17:05:42
 マルロ「我々は、この後、何をすればよいのでしょうか?」
 上官「…あぁ、すまんな。それは、お前たちで解決することだ」
 マルロ「…はい?」キョトン
 上官「まぁ、これも試練だと思え、必ずしも答えが見つかるとも限らんがな」スタスタ
 マルロ「…あ、あの…」
 上官「……」スタスタ
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                  - 4 : : 2013/10/28(月) 17:06:22
 マルロ「…一体どういうことなんだ。上官は、俺達に何を求めてるんだ?」アゼン
 ヒッチ「は?アンタ馬鹿じゃないの?」ケラケラ
 マルロ「なんだよ?お前は分かってるのか?言ってみろよ」
 ヒッチ「それこそ、アンタが『この世界の常識』ってもんを知ることから始めたら?」キャハ
 マルロ「ヒッチ、いい加減にしろよ?」
 ユーク「…まぁ、そんな喧嘩腰になるな、2人とも」
 
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                  - 5 : : 2013/10/28(月) 17:06:40
 ユーク「この子の言ったことは、強《あなが》ち正しいんだぞ?」
 マルロ「だから、どういうことだよ?」
 アニ「…あの上官、ただ自分がわざわざ説明するのが、面倒くさかったんだよ」ハァ
 アニ「『知りたきゃ、他の人を当たれ。俺に責任はありませんから』ってことさ」
 マルロ「な、なんだと!?」
 ユーク「だから、そう熱くなるなよ。『この世界』の事は、知ってて選んだんだろ?」
 
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                  - 6 : : 2013/10/28(月) 17:11:03
 ユーク「まぁ、実態は今改めて知ったということになるけどな」
 マルロ「…ヒッチといい、お前といい、一体何なんだよ」ハァ
 ユーク「そういえば、自己紹介がまだだったな」
 ユーク「俺は、104期訓練兵団――トロスト支部――から配属された『ユーク・トラス』だ」
 ユーク「よろしく」スッ
 マルロ「…俺は、『マルロ・フロイデンベルク』だ。こちらこそよろしく」ガシッ
 
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                  - 7 : : 2013/10/28(月) 17:11:51
 ユーク「俺も、君と彼女との会話に口を挟んで、悪かった」
 ユーク「ただ、君は危なっかしそうだったから、問題を起こす前に、早めに声を掛けておいたのさ」
 マルロ「俺が問題を起こす?そんなわけないだろ」
 ヒッチ「だぁーかぁーらっ、アンタの無知が問題だって言ってるんだよ」ハァ
 ユーク「彼女の方が、世渡り上手そうだな」クス
 ヒッチ「あら、お褒めに預かり光栄だね。ユーク君」スッ
 
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                  - 8 : : 2013/10/28(月) 17:12:06
 ユーク「こちらこそ、よろしく」ガシッ
 ヒッチ「もう少し、優しく手を取りなよ」クス
 ユーク「悪いね、力加減が下手でさ」
 アニ「(嘘つき)」
 ヒッチ「それにしてもアンタ、中々いい面してるわね。背も高いし、スマートで」ジロジロ
 ユーク「ありがとう」
 
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                  - 9 : : 2013/10/28(月) 17:12:25
 ヒッチ「身長どのくらいあるの?」
 ユーク「ちょうど180cmだ。訓練兵時代の3年間、よく伸びてくれたよ」ハハ
 ヒッチ「ねぇ、私に付き合ってくれない?」ピトッ
 ユーク「それは、デートのお誘いかい?」
 ヒッチ「まぁ、その後の事でもいいんだけどさ」
 ヒッチ「で、どうなの?」ジロッ
 
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                  - 10 : : 2013/10/28(月) 17:12:38
 ユーク「ごめんね、伴侶はもういるからさ」チラ
 アニ「……」プイッ
 ヒッチ「…もしかして、この無愛想そうな女ぁ?」
 ユーク「…ちょっと、それは聞き捨てならないなぁ」ズイッ
 ヒッチ「…なぁんだ、怒ったの?アンタも見た目の割に、単純なんだね」クスッ
 ユーク「アニは、俺の大切な人なんでな。些細な侮辱も許さないよ?」ジッ
 
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                  - 11 : : 2013/10/28(月) 17:12:52
 ヒッチ「へぇ、この子『アニ』って言うんだね」
 ユーク「『アニ・レオンハート』。俺の『恋人』だ。そこんとこ、よろしくな」ニコ
 ヒッチ「へぇ、いつもならキレるところなんだけど」
 ヒッチ「なぁんか、アンタの事、気に入った。私はしつこいよ?」ニヤ
 ユーク「ふふ、望むところだ」ニヤ
 アニ「(ユーク、これが作戦?焚き付けてるけど、このままで大丈夫なの?)」チラチラ
 
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                  - 12 : : 2013/10/28(月) 17:13:26
 マルロ「…2人とも、白熱してるところ悪いが、結局、俺達は何をすればいいんだ?」オロオロ
 ユーク「まぁ、ここは引き分けということにしておこうか」
 ヒッチ「まぁ、いいよ。わかった」
 ユーク「それじゃ、誰に聞こうかねぇ」キョロキョロ
 ヒッチ「煩《うるさ》そうにしないような、手頃な上官が転がってれば、いいんだけどねぇ」キョロキョロ
 ユーク「はは、それは、流石に失礼な言い方だろ?」ハハ
 ヒッチ「ほんとだ。気を付けまぁーす」ニコ
 
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                  - 13 : : 2013/10/28(月) 17:14:01
 アニ「とりあえず、向こうに1人歩いてるから、聞いてきたら?」ツーン
 ユーク「なら、アニが聞いて来てよ」
 アニ「…面倒くさいから、いや」
 ヒッチ「何この子、おもしろぉ」キャハ
 アニ「(…面倒くさいのが、また1人増えたな)」ハァ
 
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                  - 14 : : 2013/10/28(月) 17:14:21
 ユーク「じゃあ、俺とヒッチで聞いてくるか」
 ヒッチ「え、私も?なんで?」
 ユーク「女性の存在を借りた方が、何かとスムーズに事が進むことが多い。知ってるだろ?」
 ヒッチ「それは、勿論!」ニマ
 ユーク「それじゃあ、行こうか――――」
 
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                  - 15 : : 2013/10/28(月) 17:16:17
 ――――中庭――――
 ユーク「とりあえず中庭の掃除を指示されたから、次の指示を聞くまでは、ここで掃除だな」
 ヒッチ「アンタって意外と、度胸もあるんだね?」
 ユーク「ふふ、何の事だか」
 ヒッチ「あんなに言葉巧みに、上官を馬鹿にしてるのなんて、初めて見たよ」キャハ
 ユーク「少し、ストレスが溜まってたんだ…ここの腐敗具合は、想像以上だった…」
 ヒッチ「…あぁ、アンタもそのこと気にしてたの?」
 
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                  - 16 : : 2013/10/28(月) 17:16:44
 ヒッチ「仕方ないんじゃない?人間だし」
 ユーク「…まぁね。でも俺は、憲兵団に特別な夢を持っていたわけじゃない。
 それこそ、ただの通過点に過ぎないものだと思っている」
 ヒッチ「なんか、かっこいいね」クス
 ユーク「ありがと。まぁ、真面目そうな彼がこの現実に困惑する気持ちは、分かるけどね」
 ユーク「敢えて、初めから現実を厳しめに伝えてみた」チラ
 
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                  - 17 : : 2013/10/28(月) 17:17:07
 マルロ「……」サッサッ
 ヒッチ「現実を見て、落胆しちゃったんじゃない?」
 ユーク「そういえば、彼と君は同じ訓練所に所属していたのかい?」
 ヒッチ「うん、そうなの」
 ユーク「彼は、この憲兵団に夢でも見ていたのかい?」
 ヒッチ「…根から頭の先まで真面目一辺倒だったからね、あいつは」
 
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                  - 18 : : 2013/10/28(月) 17:17:51
 ユーク「…俺達のところにもいたよ。そんなまっすぐな奴が」
 ヒッチ「でも、そういう奴に限って、実は目の前の現実が全然見えてなかったりして、
 いざそれを目の当たりにしたら、激しく絶望し、拒絶する」
 ユーク「…そうだな。誰しも個々に善し悪しを持っている」
 ヒッチ「あんた、本当に大人だね。なにかあったの?」
 ユーク「…ある時、大人にならざるを得ないことがあったんだよ」
 ヒッチ「ふぅん」チラ
 
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                  - 19 : : 2013/10/28(月) 17:18:38
 アニ「……」サッサッ
 ヒッチ「そういえば、あの子がアンタの恋人っていうの、本当?」
 ユーク「あぁ、本当だよ?」
 ユーク「生涯、共に居たいと思うくらい愛してる」チラ
 アニ「……///」サッサッ
 ヒッチ「…聞こえてるんじゃない?なんか顔赤いけど」クスス
 ユーク「勿論、アニだけには聞こえるように言ったからな」フフ
 アニ「(…全く、あいつは露骨に…///)」
 
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                  - 20 : : 2013/10/28(月) 17:18:58
 ――――夜 自室――――
 ユーク「(壁外調査までの1か月間、活動記録をつけよう)」カキカキ
 ユーク「(新しい情報が多く得られるだろうから、都度書き留めて、厳重に保管しておこう)」
 ユーク「(…よし、こんなもんでいいだろ。寝よう)」
 ユーク「(憲兵団に配属されて、初日が無事に終えたな…)」ゴロン
 
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                  - 21 : : 2013/10/28(月) 17:20:46
 ユーク「(ヒッチにも言った様に、ここの人間の腐り具合は、目も当てられなかった)」
 ユーク「(仕事をしないで、朝から酒を飲んでいる上官。それを注意しない上司、部下…)」
 ユーク「(誰もが、責任から逃れようと必死に現実を逃避している)」
 ユーク「(あのマルロという男だって、憧れの憲兵団へ配属され、早くも志しを折られ、
 上官達のような色に染まっていってしまうのも時間の問題だろう)」
 ユーク「(まだ初日で断定できないが、ここの人間が皆、あのような者ばかりなのだろうか)」
 
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                  - 22 : : 2013/10/28(月) 17:21:20
 ユーク「(おそらくは、あの上官だって、昔は少しくらいの志しは、持っていたはずだ)」
 ユーク「(だが、『何者か』にそれを奪われ、『眼』を失ってしまったのだろう)」
 ユーク「(人間の心に巣食う闇が、憲兵団のシステムを、そしてこの世界の構造を
 支配してしまっているのが、この壁内の世界であった事実を見た――――)」
 
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                  - 23 : : 2013/10/28(月) 17:21:32
 ユーク「(例の作戦は、7日後を予定している)」
 ユーク「(明日は、もう少し露骨にアニに愛情表現してみようかな)」
 ユーク「(アニは恥ずかしがるけど、早めに周囲に刷り込みを行っておきたい)」
 ユーク「(それと並行して、夜間に壁を抜ける手筈を整えておかなければ)」
 ユーク「(さて、考えも整理したし、寝ようか――――Zzz)」
 
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                  - 24 : : 2013/10/28(月) 17:22:05
 ――――女子寮――――
 アニ「(全く、ユークの奴、初日から飛ばし過ぎだ…///)」モンモン
 アニ「(作戦の為とはいえ、私はああいう風に公言されると恥ずかしいんだから)」
 アニ「(…嬉しくないと言えば、嘘になる…でも今は、作戦が優先事項だ)」
 アニ「(仕方ない。もう少しの間、あいつの戯れに付き合ってやるか)」ヤレヤレ
 アニ「(ところで、ライナーとベルトルトは、ちゃんとやれてるだろうか…?)」
 
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                  - 25 : : 2013/10/28(月) 17:22:24
 アニ「(ここには、ユークが居るけど、2人と離れるのは初めてだから、少し寂しい…)」
 アニ「(ユーク、私も大切な約束は、忘れていないからね?)」
 アニ「(……お父さん、必ず、私たちは故郷へ帰るからね――――)」ツーー
 ――――――――
 
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                  - 26 : : 2013/10/28(月) 17:22:34
 ヒッチ「(初日から面白いやつ見つけた!ツイてるなぁ)」ワクワク
 ヒッチ「(暫くは、あれで暇しなさそう!!)」
 ヒッチ「(私の女の勘が何か言ってるけど、よくわかんないやっ)」
 ヒッチ「(ふふ、明日は何が起こるかなぁ――――)」
 ――――――――
 
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                  - 27 : : 2013/10/28(月) 17:22:55
 トロスト区からストヘス区・憲兵団支部へ配属された、俺とアニ
 そこで見つけた新たな『同期』。マルロとヒッチ
 初日から愉快な同期2人と顔を合わせ、これから『1か月の間』、
 様々な(騒動)事が起こりそうな予感が、俺の中で駆け巡っていた
 けれど、この時の俺は、そんな事を気に留めている余裕はなかった――――
 To be continued...
 
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                  - 28 : : 2013/10/28(月) 17:23:35
- 【投稿完了 / シリーズ名 / 話数 / タイトル / URL】
 【13/10/24 進撃の巨人Another ――番外編―― 第8話】
 http://www.ssnote.net/archives/1550
 【13/10/24 進撃の巨人Another ――番外編―― 第7話】
 http://www.ssnote.net/archives/1374
 【13/10/14 進撃の巨人Another ――番外編―― 第6話】
 http://www.ssnote.net/archives/1078
 【13/10/14 進撃の巨人Another ――番外編―― 第5話】
 http://www.ssnote.net/archives/1040
 【13/10/13 進撃の巨人Another ――番外編―― 第4話】
 http://www.ssnote.net/archives/941
 【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第3話】
 http://www.ssnote.net/archives/923
 【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第2話】
 http://www.ssnote.net/archives/878
 【13/10/11 進撃の巨人Another ――番外編―― 第1話】
 http://www.ssnote.net/archives/845
 
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                  - 29 : : 2013/10/28(月) 17:23:51
 【13/10/10 進撃の巨人Another 第8話 『本物』】
 http://www.ssnote.net/archives/805
 【13/10/10 進撃の巨人Another 第7話 『捨てる』】
 http://www.ssnote.net/archives/800
 【13/10/10 進撃の巨人Another 第6話 『側』】
 http://www.ssnote.net/archives/796
 【13/10/10 進撃の巨人Another 第5話 『指令』】
 http://www.ssnote.net/archives/795
 【13/10/10 進撃の巨人Another 第4話 『再び』】
 http://www.ssnote.net/archives/793
 【13/10/10 進撃の巨人Another 第3話 『解散式の夜』】
 http://www.ssnote.net/archives/792
 【13/10/10 進撃の巨人Another 第2話 『見たもの、見るもの』】
 http://www.ssnote.net/archives/791
 【13/10/10 進撃の巨人Another 第1話 『4人目』】
 http://www.ssnote.net/archives/790
 【13/10/12 進撃の巨人Another シリーズ ――雑談所――】
 http://www.ssnote.net/archives/924
 【13/10/14 進撃の巨人Another シリーズ ――思い出(過去コメント)保管所――】
 http://www.ssnote.net/archives/1038
 
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                  - 30 : : 2013/10/28(月) 17:27:00
- 本編を待っていた方は、お待たせしました。
 第9話、これまでと少し作文の雰囲気が変わったと感じられた方も少なくないと思います。
 はい、白状すると、番外編で会話文ばかり書いていたため、すっかりシリアスな文章を書く感覚が鈍ってしまいました...
 でも、こっちの雰囲気の方がいいというならば、コメントいただければ、
 無理に方針を修正せずに、こんな感じで、続けて行こうと思います
 それでは!!
 
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                  - 31 : : 2013/10/28(月) 18:09:51
- とてもいい感じですよ!
 俺的にはこっちの雰囲気の方がいいです!
 
- 
                  - 32 : : 2013/10/28(月) 18:42:31
- >>31
 そうでしたか。そう言って貰えて、光栄です。
 12話までこんな雰囲気で完成しているので、
 お楽しみに!
 
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                  - 33 : : 2013/10/28(月) 19:15:07
- 演技でも、ユークとアニの会話は
 ニヤニヤするww
 アニが可愛すぎです。
 この雰囲気のままお願いします!
 
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                  - 34 : : 2013/10/28(月) 19:54:33
- 本編9話おつです!
 10話もたのしみでーす!!!!!!
 
- 
                  - 35 : : 2013/10/31(木) 01:28:38
 【あとがき】
 現実は、理不尽な事で溢れている
 それが人へ『辛辣』に突き刺さることも屡《しばしば》
 それが当たり前であると理解した者が、早くこの世(辛辣)を去る
 だって、この世界で生きることを諦めたから
 しかし、それを己の中で糧とした者が居たとしたら、その者は真に生きるだろう――――
 
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                  - 36 : : 2020/10/06(火) 15:10:07
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険 
 http://www.ssnote.net/archives/80410
 恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
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 害悪ユーザーカグラ
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 害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
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 害悪ユーザー筋力
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 害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
 http://www.ssnote.net/archives/85091
 害悪ユーザー空山
 http://www.ssnote.net/archives/81038
 【キャロル様教団】
 http://www.ssnote.net/archives/86972
 何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
 コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
 http://www.ssnote.net/archives/86986
 http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51
 
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