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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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【note中枢崩壊後】●復活のアタッカーズ●

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  1. 1 : : 2022/04/14(木) 07:01:51
    http://www.ssnote.net/archives/91648
    前の話

    ナムシャカ「ん?」

    トロ「うおおおおおおお!!!!!!!」ドォン!!!!!

    ナムシャカ「これは?」

    トロ「トロ覚醒!!!!!!身体能力・精神力!!!!」

    トロ「全ての能力を超強化!!!!!!」ドクン!!!!ドクン!!!!!

    ナムシャカ「小手先の技では通じないと判断して、単純な体術で倒す方向性に切り替えたか」

    トロ「トロ体術!!!!!!」バキッ!!!!!

    トロ「トロドロップキック!!!!!!」ブォオオオ!!!!!

    ガッ!!!!!

    ナムシャカ「いいぞ」ガッ!!!!

    トロ(軽く受け流された!?ならば!!!!!)バッ!!!!

    トロ「スーパートロ!!!!!!!!!」ドォン!!!!

    ナムシャカ「なんだ?まだ戦闘能力が上がるのか?」

    トロ「まだだ!!!!」ドォン!!!!!!

    トロ「スーパートロローリングソーバット!!!!!」ブォオオオ!!!!!

    ガシッ!!!!

    ナムシャカ「随分マシになったな!!!!!」バッ!!!

    トロ(これでもダメか!!!!!)ドォ!!!!

    ナムシャカ「!」

    トロ「これが俺の本気モード!!!!!!」

    トロ「破壊神トロ」ブゥン!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    ナムシャカ「全身に破壊のエネルギーを纏ったか」

    ガッ!!!!ガッ!!!!!!

    トロ「!?」ズサアッ!!!!!

    ナムシャカ「俺以外ならば、、、触れただけでも細胞ごと破壊されるだろうな」

    トロ「そんな、、、」

    ナムシャカ「この程度の破壊エネルギーでは俺を破壊出来んぞ?」ニヤリ

    ナムシャカ「それは俺と戦ってるお前がよく分かるはずだ」

    トロ「、、、まぁ破壊神トロになったからと言ってそう簡単には行かないのは分かっていたさ!!!!」

    トロ「破壊神トロの力!!!!とくとご覧あれ!!!!」ドォン!!!!!

    ナムシャカ「おう、みせろ」ドォン!!!!!!

  2. 2 : : 2022/04/14(木) 14:48:30
    トロ「あだっ!!!!ほおっあたっ!!!!!」バッ!!!ガッ!!!!!

    ドゴォン!!!!バゴォン!!!!!!

    ナムシャカ「おっ!!!」ガッガッガッ!!!!!!

    トロ「きいっえっ!!!!」ブォオオオ!!!!!!

    ガシッ!!!!

    トロ「!」

    ナムシャカ「良い打撃だが、まだまだ!!!!!」バキッ!!!!

    トロ「ぐはっ!!!!」ズサアッ!!!!!

    ナムシャカ「ふっ!!!!」バキッ!!!!バキッ!!!

    トロ「ぐっ!!!!」ゴフッ!!!!!

    ナムシャカ「グロッキーになるのはまだ早いぞ!!!」バキッ!!!!

    トロ「があっ!!!!」ヨロッ!!!!!

    トロ(くそっ!!!!破壊神トロのモードでもここまで押されるとは、、、)ヨロッ!!!!ダッ!!!!

    トロ「うおおおおおおおおお!!!!!」バッ!!!ガッ!!!!

    バキッ!!!!!

    トロ「!?」ズサアッ!!!!ドサッ!!!!!

    ナムシャカ「格下と戦っているときは多彩な技と動きも読みにくかった」

    ナムシャカ「だが俺と戦ってるときは随分と動きが悪くなっているな」

    ナムシャカ「やはり貴様は格上との実践不足、、、長らく自分以上の存在と手合わせすらしてこなかったのではないか?」

    トロ「、、、複数人に追い詰められたことはある」

    ナムシャカ「複数人だと大きな力を生み出す事ができる。俺が言ってるのは単体でお前以上の相手との実戦経験が足りないと言ってるのだ」

    トロ「…」

  3. 3 : : 2022/04/14(木) 14:56:50
    ナムシャカ「いいか?結局究極まで強さの次元に辿り着くと、体術が強い奴が最強になる。」

    ナムシャカ「特殊能力ってのはある程度実力が同じ程度か、それ以外の相手にしか通用しない。格上には特殊能力が通用しなくなる場合が多い」

    ナムシャカ「もちろん、例外もあるがな」

    トロ「…」

    ナムシャカ「体術が最強で特殊能力も扱えるならば鬼に金棒だ」

    ナムシャカ「まぁ、お前は破壊神モードまで開花させているから、特殊能力に溺れて修行をサボったわけではないだろうが」

    ナムシャカ「器に拘りすぎではないか?」ニヤリ

    トロ「なんだと?」ギロリ

    ナムシャカ「自分が死んだとしてもカーマを刻んで器を用意しとけば転生復活をすることが可能になる。だから死ぬことはない」

    ナムシャカ「だが保険があると人間、気持ちも入らないものだ。器があるからここで死んでも大丈夫。その心の甘えは確実にお前の成長を阻害しているだろう」

    ナムシャカ「違うか?トロさんよ」

    トロ「…………」

    ナムシャカ「ふっ、正論すぎて何も言えないか?」

    トロ「」ゴゴゴゴ!!!!!!

    ブワアッ!!!!!!!

    ナムシャカ「!」

    トロ「お前の言う通りだな、、、俺は器ばかりに拘り、自分自身の強化をすることに力を入れてなかった」

    トロ「特殊能力ばかり使い、この破壊神モードだって実戦で使うのはほぼ初めてだ」

    トロ「どうやら俺は、、、今まで無駄な時間を過ごして来たらしい。でもお前と今ここで会えて」

    トロ「戦うことで自分の間違いと練習不足の事実に気付かされた。」

    ナムシャカ「で?どうする?」

    トロ「力ある限り戦ってやる、ダメだったらどうするとかやる前から決めることはもうしねぇ!!!ー」ドォン!!!!

    バキッ!!!!!

    トロ「!?」ズサアッ!!!!!ヨロッ!!!!

    ナムシャカ「言ったからには命賭けろよ?」

    トロ「ふっ、、、当然だ」

    ナムシャカ「そいつ(noteの力)は脅しの道具じゃねえって言ったんだ」ニヤリ

    トロ「よくわかってるさ!!!!」ドォン!!!!!!

  4. 4 : : 2022/04/14(木) 15:02:13
    トロ「土遁・城壁降臨!!!!!!!」バキッバキッバキッバキッバキッバキッ!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

    ナムシャカ「なんだ?啖呵を切ったくせに、また小細工で勝負をするつもりか?」

    トロ「土遁・岩石雨」!!!!!!

    ヒュゴォン!!!!!!ドッドッドッ!!!!!!!

    ナムシャカ(破壊神の力、、、あぁ、、そうか)

    トロ「瞬間移動!!!!!」

    ナムシャカ「岩雪崩の上に逃れたか、間違いないな」

    トロ「破壊!!!!!!」

    バゴォン!!!!バゴォン!!!!ドゴォン!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!

    ナムシャカ「!」ズサアッ!!!!!

    トロ(さすがの奴もこれだけの破壊攻撃を食らってただではすまない!!!!!)ドォン!!!!!

    トロ「一気に決める!!!!!」ブォオオオ!!!!!

    トロ(今度は破壊のエネルギーを拳一点に集中させて、奴の体を直接破壊する!!!!!!)

    トロ「破壊拳・一閃!!!!!!」ゴゴゴゴ!!!!ブォオオオ!!!!!!

    ナムシャカ「普通のパンチ!!!!!!」

    ドガアッ!!!!!!!

    トロ「ごはっ!!!!!!」ブシャアッ!!!!!

    ナムシャカ「普通のキック!!!!!!」

    ドゴォン!!!!!!!

    トロ「」チーン…

    ナムシャカ「あれ?やり過ぎたかな?」スタッ!!!

    ナムシャカ「おーい!!!生きてるか?」

    トロ「」シーン…

    ナムシャカ「死んだか?」

  5. 5 : : 2022/04/14(木) 15:10:33
    ナムシャカ「!」バッ!!!!!

    トロ「ちっ、!!!!」ブンッ!!!!!

    ナムシャカ「破壊のエネルギーをナイフのような形状に、、、」

    ナムシャカ「不意打ちのつもりか?惜しかったな」

    トロ「ぐっ、!!!!」ガクンッ!!!!!

    ナムシャカ「ん?もう終わりか?」

    ナムシャカ「足を止めてもお前にメリットはないぞ?」バキッ!!!!!

    トロ「ぐはっ、!!!!!!!」ドゴォン!!!!!

    ズドッ!!!!!

    トロ「うっ!!!うう………………」ピクパクピクピク

    ナムシャカ「普通の攻撃をしただけで死にかけてるな。破壊神モードも切れかけている」

    トロ(心は読まれている、、、なるべく考えるな)

    トロ(条件反射で行動しろ!!!!)ドォン!!!!

    ナムシャカ「まだ来るか、、、それも良いだろう」

    トロ「破壊霧!!!!!」ブゥン!!!!

    ブワアッ!!!!!!モクモクモク!!!!!!!

    ナムシャカ「気配を消したか、普通のパンチ!!!!」

    ドゴォン!!!!!!!

    トロ「!」ズズッ!!!!!!

    ナムシャカ「時空間移動で逃げるつもりか!?」バッ!!!

    ドォン!!!!!!

    トロ「くっ!!!」(ダメだー!!!間に合わない!!!)バッ!!!!!

    プルプル!!!!ジリリッ!!!!

    ナムシャカ「ん?」ピタッ!!!!

    トロ(通信機の音か!?何にせよ助かった!!!!!)ズズッ!!!!!!

    フッ!!!!!

    ナムシャカ「ちっ、反応速度の早さが逆に悪手になったか」

    ナムシャカ「奴の気配は感じ取れない、、、完全にここから逃げたようだな」

    ナムシャカ「…………俺だ」

    広告「よお、俺だ」

    ナムシャカ「それは分かってる、用件を言え」

  6. 6 : : 2022/04/14(木) 15:17:11
    広告「あんたの言われたとおりにやってる」

    広告「そろそろ報酬を頂きたいのだが」

    ナムシャカ「いいだろう。ほれ」

    広告「!?」ブゥン!!!!!!!

    ナムシャカ「お前に俺のエネルギーを分け与えてやった。」

    ナムシャカ「お前のお仲間にもちゃんと分配しろ。独占をしたらどうなるかは分かっているな?」

    広告「へへっ!!もちろんです!!!分かってますよ」

    ナムシャカ「ならいい」

    ナムシャカ「仕事が済んだのは良いが、調子はどうなんだ?」

    ナムシャカ「良い加減な仕事をしてるわけではないだろうな?」

    広告「まさか、ちゃんとやってますよ」

    広告「あんたに逆らえば消される。仕事を適当にやっても消される」

    広告「あんたが求める仕事の結果はいつもレベルが高い。こっちもどれだけの犠牲者が出たことか」

    ナムシャカ「ふっ、当然だろう。誰のおかげでnoteエネルギーを使えると思っている?」

    ナムシャカ「いいか?俺がその気になればこの世界そのものを消し去ることができる。その事を肝に銘じてせいぜい有り難くその力を使え」

    広告「あぁ、あんたが一番だ」

    広告「でもいいのかい?note世界を管理しなくて。放置するのはnoteユーザー全てに不利益ではないのか?」

    ナムシャカ「ふっ、それは俺の自由意志次第だ」

    ナムシャカ「俺は自分のやりたいように好きなように生きている。それだけだ」

    広告「確かに、、、そうだな」

    ナムシャカ「なんだ?何か言いたそうだな?」

    広告「いずれあんたの正体が他の奴らにもバレて、革命でも起こされやしないか」

    広告「心配してるんだ」


  7. 7 : : 2022/04/14(木) 15:21:58
    ナムシャカ「なんだと?誰に何を言ってるのか分かってるのか?」

    広告「!?」ビキビキ!!!!!

    広告(離れた空間にいるのに、、、しかもここはプライベートグループ空間だぞ!?)ドクドク!!!!

    ナムシャカ「当たり前だ、俺はnote世界ならばプライベートグループ空間だろうと、どんな場所にでも干渉できる」

    ナムシャカ「お前には、いやお前達には逃げ場などないのだ。この俺に仕事を持ちかけられた段階から貴様らのやる事は決定している」

    ナムシャカ「この俺の心配よりも貴様らのビジネスに邪魔が入らない事を祈っていろ」

    ナムシャカ「広告、、、私が言いたいことは分かったか?」ギロッ!!!!

    広告「あぁ、、、分かってますとも、、、」ゾクッ!!!!

    ナムシャカ「まぁ良い、、舐めてかからぬことだ。お互いにな?」

    広告「はい、確かに報酬は受け取りましたし、警告もちゃんと聞いたので俺はこれで失礼致します」フッ!!!!

    ナムシャカ「ちっ!!!」ビキビキ!!!!!

    ドゴォン!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「トロめ、、、」

    ナムシャカ「今度会った時が貴様の最後だ!!!!」バリバリ!!!!!!!!

  8. 8 : : 2022/04/14(木) 15:30:55
    井上雅也とラーメンさんとは和解しました
    の2人が干渉したプライベートグループ空間では

    3年もの月日が経過していた

    アッカーマン「はあっ!!!!」バリッ!!!!

    うんこ「はあっ、!!!!!」ガッ!!!!!!

    アッカーマン、うんこはカーマの力を完全に自分のものにして

    カエサル「スーパーカエサル人ブルー!!!!!!」ブゥン!!!!!

    カエサルはスーパーカエサル人の形態を強くして

    筋力・空山・ラーメン・カネキ「」ブゥン!!!!!

    4人の柱もそれぞれの修行に取り組んでいた

    全てはnote復活のために

    トロを打倒するために

    だが彼ら7人は気づいていなかった

    既に3年前とは比べ物にならないほど

    強くなっている事実に

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    筋力「これで時空間移動でいつでもこのプライベートグループ空間に戻ってこれるわけだ」

    空山「あぁ、このグループのメンバーならば空間の出入りは可能だ」

    筋力「お前ら作戦内容は理解しているな?」

    アッカーマン「トロとは筋力と空山の2人が戦い、俺たちは広告軍団のアジトにそれぞれ潜入、、、」

    カエサル「作戦内容は理解してるが、本当にあのトロ相手に2人だけで大丈夫なのか?」

    空山「あぁ。それぐらいでなければ俺たちの目的は達成できない。」

    空山「俺たちが今から戦おうとしてるのは、トロ以上の強敵だ」

    筋力「そうだ、全ては何のためだ?」

    アッカーマン・カエサル・うんこ・カネキ・空山・ラーメン「note復興!!!!そして」

    アタッカーズを復活させるため!!!!
  9. 9 : : 2022/04/14(木) 15:45:30
    筋力「アタッカーズの活動内容は知っていた」

    筋力「アタッカーズの活動理念と目的は俺たちの共通目的だ」

    アッカーマン「アタッカーズはペティの暴走と47地区のnote学校内戦の影響で崩壊した」

    アッカーマン「だがアタッカーズの崩壊程度では俺たちの意志は覆らない」

    うんこ「あぁ、、、もう醜い争いはうんざりだ」

    うんこ「これからのnote復興のためにおれたちは戦い、それからは自分の人生を生きる!!!!」

    筋力「よしっ!!!!行くぞ!!!!」バッ!!!!

    ズズッ!!!!!!!!!!

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    note世界では1日が経過しようとしていた

    トロ「」ポワン!!!ポワン!!!!

    ピピッ!!!!ピッ!!!!!!

    泉田「目を開けて大丈夫だよ。トロ」

    トロ「」バシュウウウ!!!!!

    スタスタ

    トロ「トロトロメディカルマシーンの性能は流石だな。この短時間で体力が全快した」

    泉田「星を侵略して異星人の技術を奪い取った甲斐があるね」

    トロ「…ふっ、これで俺も自由に動くことができる」

    泉田「じゃあ復讐しに行くんだね?ナムシャカに」

    トロ「いや、今すぐナムシャカに挑んでもまた返り討ちに遭うだけだ」

    泉田「そんな!!!!万全な状態ならば、、、」

    トロ「いや、俺はあらゆる技をフルパワーで奴に試してみたが、体術のみで圧倒された」

    トロ「しかも全く本気を奴は出していなかった。結果は火を見るより明らかだ。」

    トロ「俺ももっと実戦を積んで戦いの経験をする必要があることがわかった」

    泉田「、、!」

    トロ「それはお前も同じだ。」

    トロ「俺はトロ教団の教祖として威厳を保つために、お前にリミッター手術を行い、俺を超える力を持っているお前の能力に制限をかけた」

    泉田「その手術を受け入れたのはあなたに忠誠心があり、あなたを心から尊敬しているからだ。その決断には後悔はない」

    トロ「そうか、だが俺は後悔している。今すぐにでもお前のリミッターを外してやりたい。だが」

    トロ「それは叶わぬこと。リミッターを外すには実戦を通して死の淵まで自分を追い込んで強くなり、リミッター機能を破壊する必要がある」

    トロ「つまり、お前も破壊神の力を扱えるようにならなければならない」

    泉田「必ずやってみせるよ。それがあなたの望むことならば!!!!!」

    トロ「では俺と着いてこい。筋力と空山の元に向かう」

    泉田「!」

    トロ「他にも居たはずだが、奴ら2人のエネルギーしか感知できない。これは罠の可能性が高い」

    トロ「だが俺たち2人は敢えてこの罠に引っかかってやることにする」

    泉田「それは何故?」

    トロ「奴ら2人は強くなっているかもしれん。俺に匹敵するまで行かないかもしれんが、それでも多くの戦いの経験値を得ることができる」

    泉田「なるほど!!!まずは手頃な敵を倒してどんどん強い敵を倒す、、ということだね?」

    トロ「そうだな」

  10. 10 : : 2022/04/14(木) 15:52:30
    トロ「俺は早速、筋力と空山の征伐に向かう。お前は後で来い」

    泉田「え?」

    トロ「トロ教団はこれより俺とお前だけで活動を再開することにする」

    泉田「それって、、、残ってる部下たちを僕に処分しろってこと?」

    トロ「正確には奴らを食って自分の力にしろ」

    泉田「!」

    トロ「寄せ集めの雑魚では役に立たないどころか、足手纏いになるだけ。これからは仲間にする奴も厳選する必要がある」

    トロ「だが雑魚共も今までよく働いてくれただろう。だからせめてもの感謝の印として、お前の糧になってもらう。文字通りな」

    泉田「それは、面白い!!!!」ドォン!!!!!

    泉田「ちょうどお腹減って来たからねぇ〜。髪の毛一本残らず食い尽くしてやるよ」ベチョリ!!!!

    トロ(リミッターを設けて、力をセーブしてこの気の強さ、、、やはりコイツの潜在能力は侮れないな)

    トロ「さぁ、行ってくる。お前の方も餌に返り討ちに遭うようなことはよしてくれよ?」

    泉田「僕がそんなヘマをするとでも?」

    トロ「何度も言ってるだろう?油断は禁物だ。時として弱者と強者の立場は入れ替わることがある」

    泉田「確かにそういうこともあるけど、今回ばかりはそれはないよ」

    泉田「もうあの餌達の中には満足に仕事できる奴は1人もいないからね」

    泉田「あっ!!でも雑魚共が居なくなると雑用を押し付けられなくなるな〜」

    トロ「影分身にでもやらせればいいだろう?」

    泉田「ま、それもそうか」ニヤリ

    トロ「じゃあまた後でだ」ズズッ!!!!!!!

    泉田「逝ってらっしゃい!!!!!」

  11. 11 : : 2022/04/15(金) 10:17:23
    ーーーーーーーーーー

    ズズッ!!!!!!!!

    筋力・空山「!」

    筋力「やっと来たか」

    トロ「よう、底辺noteユーザーの諸君」ズズッ!!!!!

    トロ「たった1日で何か変わるのかな?」

    トロ「いや、お前らはもう3年は経過してるんだったか?」

    筋力「そうだ」

    トロ「3年間鍛えただけであの差が埋まるとはとても思えないが、お前らは随分な自信があるようだな」

    空山「じゃなきゃここに誘き出さねぇよ」

    トロ「くっくっくっ、その自信満々の顔が動揺するところを見せてくれよ」

    トロ「俺は勘違いした雑魚が慌てふためき、自分の妄想とおりに行かないで焦ってる馬鹿馬鹿しい惨めな姿を眺めるのが大好きなんだ」ニッコリ

    筋力「弱い犬ほど、よく吠えるというが、それはお前のためにある言葉だな」

    トロ「!」

    筋力「勘違いしてるのはお前の方だ。いつまでも自分が上だと決めつけて喋るなよ!!!!!」ドォン!!!!!!

    トロ「!?」ガッ!!!!!ズサアッ!!!!!!!

    筋力「空山、俺1人で十分だ。お前は邪魔が入らないように周囲を警戒しておけ」

    空山「承知した」ビュン!!!!

    トロ「貴様1人でこの俺を止められるとでも?」ギロリ!!

    筋力「止めるのではない、貴様を倒すんだ」ニヤリ

    トロ「ちっ!!!!ほざけぇ!!!!」ドォン!!!!

    ガッ!!!!!

  12. 12 : : 2022/04/16(土) 15:48:40
    ガッ!!!!ガッ!!!!ガッ!!!!!

    トロ「!?」ガッ!!!!!

    トロ「何っー?」ズサアッ!!!!!!ヨロッ!!!!!

    筋力「その程度の攻撃ではこの分厚い筋肉の鎧を破壊することなど出来ないぞ?」ムキッ!!!!!

    トロ(一撃が重い上に速い、、、明らかに昨日戦った時とは別人の強さだ)

    トロ「トロ流・飛ぶ斬撃!!!!!!」

    トロ「はあっ!!!ー!!」

    筋力「筋肉の呼吸・筋肉硬直の極み!!!!!!」ガキンッ!!!ガキンッ!!!!!!

    トロ「斬撃を、、、筋肉だけで弾いただと!?」

    筋力「この勢いを!!!!攻撃に転じる!!!!!」

    ズシン!!!!ズシン!!!!!!

    トロ「来るか!!!!トロ流・トロ特大障壁!!!!」ドロドロ!!!!!!

    ドバン!!!!!!!!!!!!

    トロ(障壁は避けて死角から攻めてくるのが鉄則、、)

    バゴォン!!!!!!!!

    トロ「馬鹿な!?障壁を真正面から突進で壊してきただと!?」

    筋力「筋肉硬直の極み・マッスルストレートタックル!!!!」

    バゴォン!!!!!!

    トロ「ぐっはっ!!!!!」ブオオオオオ!!!!!!!!

    ドサッ!!!!!!!

  13. 13 : : 2022/04/16(土) 15:56:41
    筋力「筋肉の呼吸・マッスルアップ!!!!!」ムキッ!!!

    トロ「ぐうっ!!!」ムクリ

    トロ(なんて事ないタックルのはずだが、筋肉の成長でパワーもスピードも桁違いに強化されている)

    トロ(今の奴の攻撃をまともに喰らい続けるのは避けてほうが良いだろう)

    フッ!!!!!!!!

    空山・筋力「!」

    トロ(瞬時に縮小する事ができる俺の秘術、、、筋肉が成長して身体の耐久力が向上したとしても)

    トロ(急所は分厚い筋肉の鎧で覆われている部分よりも脆いところのはず)

    トロ(狙うべきは心臓、筋肉の節々、喉仏に、色々あるが今は効果的なのは!!!!!)

    トロ「視覚を奪ってやる!!!!!!」

    バゴォン!!!!!!!!!

    トロ「ぎゃあっ!!!!!」ズサアッ!!!!!!

    筋力「小さくなっただけで消えたわけではないからな」

    トロ「うっ!!!!げほっ!!!!」ドロドロ!!!!!

    トロ「小さくなってさらに動きを速くした俺を殴り飛ばすだと!?」ムクリ

    トロ「認めない!!!認めないぞ!!!!こんなことは!!!」

    筋力「今目の前で起きている事が全て現実であり、お前が受け入れるべきことだ」

    筋力「妄想の世界に逃げ込んでないで、楽になれよ」

    筋力「逃げてばかりでは何も生み出せない。何も変わらない。前に進まないぞ?」スタスタ

    トロ「昨日あれだけ俺にフルボッコにされたくせに、、随分と今日は調子が良いじゃねぇか!!!!!」ドォン!!!

    空山「また気を上げたか、、、」

    空山「トロも筋力もまだまだ全力を出してはいない」

    空山「まだまだ熱くなりそうだな、お互いにな」

    トロ「超トロ斬撃!!!!!!」ザシュザシュ!!!!!!

    筋力「!」ガキンッ!!!!ガキンッ!!!!ガキンッ!!!!

    筋力(先程よりも斬撃の命中率と精度が、、、やはり奴もまだ、、、)ビュン!!!!!!

    トロ(目を攻撃しようとした時、奴は殴り飛ばしてきた)

    トロ(偶然かもしれないが、奴は目を守る動作をした。やはり目に対する攻撃は有効、、、)ドォン!!!!!

  14. 14 : : 2022/04/16(土) 16:04:00
    トロ「トロ水遁!!!!!大津波!!!!!」ザバン!!!!!

    筋力「筋肉の呼吸・マッスルクロール!!!!!」ドバッ!!!ドバッ!!!!!

    空山「!」

    トロ(ふざけた野郎だ、、、俺の水遁を泳いでくるだと!?)

    筋力「筋肉スイミング!!!!!!」

    筋力「マッスルバタフライ!!!!!!」バキッ!!!!

    トロ「ぐはっ!!!!!」ドゴォン!!!!!

    空山「技名をつけているが、ただ素早くて力強いバタフライでトロにぶつかっただけだな…….…」

    筋力「筋肉フライング!!!!はーい!!!マッスル!!!!」ザバン!!!!!!!

    ドボオッ!!!!!!!

    トロ「ぐっ!!!」ビチャベチャ!!!!!

    トロ「空中に大きく飛び上がった、、、何をするつもりだ!?」

    筋力「筋肉急降下!!!!!!!!」ブォッ!!!!!

    ギュオン!!!!!!ガッ!!!!!!!!!!!!!

    筋力「マッスル!!!!!踵落とし!!!!!」バゴォン!!!!!!!

    バキッ!!!!バキバキバキッ!!!!!!!!!

    トロ「ぐはっ!!!!!!」メキメキメキ!!!!!!!

    空山「落下スピードをプラスして、トロの技が発動する前に身体を破壊したか、、、」

    空山「筋力!!!!一気に畳みかけろ!!!!トロはその程度の攻撃では!!!!」

    筋力「わかっている!!!!」ドォン!!!!!

    トロ「!」ズサアッ!!!!!!

    空山「もう回復と再生を始めている、、、さらに防御体勢に入るのもダメージを負っているとは思えないほど早かった」

    筋力「マッスル!!!!!正拳突き!!!!!」ドォン!!!!

    トロ「トロ水遁・ドロドロトロ正拳突き!!!!!!」ドロドロ!!!!!!

    バゴォン!!!!!!!

    ビキビキ!!!!ビキビキ!!!!ビキビキ!!!!!!

    筋力「!」ズサアッ!!!!!!

    トロ「」ニヤリ

    空山「なぜだ!!先ほどまでトロを圧倒していたのに、なぜ負傷したトロに真正面から押された!?」

  15. 15 : : 2022/04/16(土) 16:09:07
    トロ(ふっ!!!!騙されたな!!!!!)ドォン!!!!

    バキッ!!!!バキッ!!!!!

    筋力「!」ズサアッ!!!!!!!

    トロ(さっきよりも出力を上げた!!!!!)ドォン!!!!

    トロ(今度こそ決めさせてもらうぞ!!!!!!)ブォッ!!!!!

    空山「あの構えは!!!!目を狙っているのか!?筋力!!!!かわせ!!!!」

    筋力「!」ヨロッ!!!!

    トロ「トロ流・光消失目潰し!!!!!」ブイッ!!!!!!

    ドスッ!!!!ドスッ!!!!!!!

    筋力「!?」ドサッ!!!!!

    空山「何をやってる!?筋力の奴!!!!まともに目潰しを喰らっちまったぞ!!!!!」

    トロ「ふっはっはっ!!!!俺の目潰しは体液を混ぜ込んでいるからそう簡単には回復しないぞ!!!!」

    トロ「油断したな!!!超人的なスピードを誇る戦闘においては少しでも油断した方が負けるんだよ!!!!」

    トロ「お前が強くなったことは認めてやるが、昨日まで弱者だったからか爪が甘いところまでは3年かけても直らなかったようだな!!!!」

    トロ「さぁ!!!!空山!!!!次はお前の番だ!!!俺の体液は体内に侵入すれば細胞破壊の作用をもたらす!!!筋力はもう助からない!!!!」

    空山「!」

    バキッ!!!!!!!

    トロ「ぶへっ!?」ズサアッ!!!!!!

    筋力「爪が甘いだと?てめぇのその言葉ぁ、、そっくりそのままリボンをつけてお返しするぜ?」ニヤリ

  16. 16 : : 2022/04/16(土) 16:18:40
    トロ「なぜ動ける!?さっき確実に貴様の両目を潰して俺の体液を流し込んだはずだ!!!!」

    トロ「分身でも無ければ幻術の類でもない!!!お前は間違いなく本体のはずだ!!!!」

    トロ「まさか!?俺の体液に抗体を持っているとでも言うのか!?」

    筋力「マッスルアイ!!!!!」ギロリ!!!!!

    バゴォン!!!!!!!

    トロ「ぐっ!!!!!!」ズサアッ!!!!!

    空山「そうか、そう言うことか」

    トロ「両目に力を込めて俺を吹き飛ばした、、だと!?」

    トロ「そうか、両目に力を込めて気の圧力で壁をつくり俺の目潰しが当たったかのような錯覚をさせたわけだな?」

    筋力「そういうことだ。残念だったな」

    トロ「なるほど、手応えがたしかにあったのも、お前の気の壁にぶつかったからか」

    筋力「俺もなかなかの演技派だろ?」ニヤリ

    空山「ハラハラさせんなよ、、、」

    筋力「空山!!!お前はしっかり見張ってろよ。俺たちの戦闘が気になるのも仕方ないがな」

    空山「分かってるさ。周囲に何も気配はない。だが油断はするなよ」

    空山「時空間能力の類で急に現れたりする輩もいる。」

    筋力「あぁ、分かってるさ」

    トロ「ふっ」

    筋力「ん?なんだ?」

    トロ「はっきり言って想定外だな。まさかお前らがここまで強くなっているとは」

    筋力(空山の成長にも気づいたか)

    トロ「だがこんなのはどうだ?」ニヤリ

    フッ!!!!!!

    バゴォン!!!!ドゴォン!!!!!!

    空山「球体と正方形の物体が突然、、、あれもトロの能力なのか、、、」

    トロ「俺は縮小したものを別の空間に保存しておく事ができる、、ワイングラスもこの通りだ」ゴク!!!!

    パリン!!!!!

    トロ「しかし、よく避けたな。これは不可避な技のはずなんだが」

    筋力「お前が時空間能力を発動する際は僅かに全身の筋肉を硬直させるためがある。それを見切った」

    筋力「それに異空間からの物体が飛んでくるのを俺の筋肉達が完治した。俺は全身の神経と筋肉を常に戦闘中は研ぎ澄まして警戒しているからな」

    筋力「こんなの避けることはどうってことないさ」

    トロ「、、どんな能力にも弱点というのがあるな。勉強になったよ」ズゥン!!!!!!!

    筋力・空山「!」ゾクッ!!!!!!!

    トロ「だがさっきまでの幸運は二度と起こらないと言っておこう。」ブゥ!!!!!

    ブゥン!!!!!!!!!!!!

  17. 17 : : 2022/04/16(土) 16:25:45
    トロ「破壊神モード!!!!!!!」ブワァ!!!!

    ドォン!!!!!!!

    空山「一瞬にして空気が重くなった、、、」

    空山「それにこれは神の気だ!!!!!筋力!!!」

    筋力「神の気を纏ったようだが、」

    ドォン!!!!!

    トロ「…」

    筋力「先手必勝!!!!!」グイン!!!!!!

    筋力「マッスルフルスイングー!!!!!!!!」バキッ!!!!!!!

    空山「まともに顔面に入った!!!!これなら、!?」

    トロ「、、、」グググッ!!!!!!

    筋力「!!」バキッ!!!!!!

    ドゴォン!!!!!!!!

    筋力「ごおっ!!!!!」ズサアッ!!!!!!!

    トロ「破壊」バッ!!!!!!

    バシュ!!!!!!!バゴォン!!!!!!!!!!!

    空山「広範囲の地面を破壊して、、、そのエネルギーを利用して爆破攻撃を!?」

    ビュン!!!!!!!

    トロ「速度は重さ、、、神の領域に踏み入れた人間に蹴られたことはあるかい?」ブォオオオ!!!!!!

    ガシッ!!!!!!!

    空山「」ギンッ!!!!!!

    トロ(受け止められた!?それに、、、なんだ、、あの目は、、、)

    空山「空山眼!!!!!!」ドォン!!!!!!

    トロ「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!!!

    トロ「目にエネルギーを集中させて身体能力と動体視力を向上させる、、、」

    トロ「お前にも隠し玉があったのか、、、空山」

    バゴォン!!!!!!!

    トロ「!?」バッ!!!!!

    筋力「」スタッ!!!!!

    筋力「空山ぁ、、これは俺とトロのタイマン勝負だよなあっ?」

    筋力「お前は手を出すなと言ったはずだ」

    トロ(破壊エネルギーはまともに喰らったはず、、、なぜこいつは、、まだ生きている!?)

    空山「俺は喧嘩を売られてから返り討ちにしただけだ。あとはお前の好きにしろ」

    筋力「ったくしょうがねぇなぁ」

    筋力「」バッ!!!!!!

    トロ(あの構えとこの感じるエネルギーまさか!?)

  18. 18 : : 2022/04/16(土) 16:33:17
    筋力「破壊!!!!!!」

    ドゴォン!!!!!

    トロ「ぐっ!!!!!」バッ!!!!!

    筋力「さすがの反応速度だな!!!!破壊!!!!」

    ドゴォン!!!!!!!

    トロ(こいつも破壊の技を!?)バッ!!!!ビュン!!!!

    空山「同じ技使いやがって、、、芸がないぞ?筋力」

    筋力「黙れ、、同じ技を使えばどっちの方が上なのか分かり易いだろ?」バッ!!!!!

    筋力「破壊!!!!破壊!!!!!破壊!!!!!」

    ドゴォン!!!!ドゴォン!!!!!ドゴォン!!!!!!

    トロ「ぐっ!!!!」ブシャアッ!!!!!!

    筋力「全身に破壊のエネルギーを纏っているから、身体能力も上がってるな」

    筋力「まぁ、関係ないけどね」

    筋力「連続・破壊」!!!!!!

    バゴォン!!!ドゴォン!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    トロ(片腕だけに破壊のエネルギーを纏っているだけなのに、このレベルの破壊を連発してくる)

    トロ(だが!!!!これだけ連発すればすぐには破壊を発動出来ないはず!!!!)ドォン!!!!!

    筋力「破壊」

    トロ「え?」

    バゴォン!!!!!!!!!

    トロ「がはっ!!!!!」ドサッ!!!!!!!

    トロ(右半身の殆どを吹き飛ばされた、、、ぐっ!!!纏っていた破壊エネルギーも消えてしまった、、、)

    筋力「腕ならもう一本あるだろ?俺は片腕で連続で破壊を発動しても、もう片方の腕で破壊を発動できるんだよ」

    トロ「ぐっ!!!!」

    トロ「」ズビッ!!!!ズバッ!!!!

    ムキムキ!!!!!ブクブク!!!!!!

    空山「破壊された箇所をすぐに再生させたか、、、」

    筋力「もう勝負は見えている。お前はほどの者ならばこれまでのやり取りで分かったはずだ」

    筋力「撤退するチャンスはなかったわけではない。それでも戦うのはお前の醜いプライドが邪魔をするのか?」

    トロ「黙れぇ!!!!まだ勝負はこれからだ!!!!!」

  19. 19 : : 2022/04/16(土) 16:43:02
    空山「筋力、生物は追い込まれた時に限界以上の恐るべき力を発揮する奴らもいる」

    空山「絶対に気を抜くなよ!!!!」

    筋力「だからそれは俺が一番よく分かってるんだよ」

    トロ「破壊神トロ・モード!!!!!!」ブゥ!!!

    ズゥン!!!!!!!

    筋力「またそれか?俺にはそれは通用しないと見せつけてやったはずだが?」

    トロ「はあっ!!!!!!」ムキッ!!!!ゴキッ!!!!!

    筋力「片腕一本に全てのエネルギーを集中させている、、、」

    筋力「エネルギーの残量から考えても次が最後の技になりそうだな」

    トロ「トロ究極奥義!!!!!!」

    トロ「スーパートロ!!!!!デスカッター!!!!」ブイイイイ!!!!!

    ギュオン!!!!!!!

    筋力「切れ味を極限まで引き上げたエネルギーカッター、、、」

    バッ!!!!!!!

    筋力「まぁ、避けるのが得策、、、!」

    ギュイイン!!!!!

    筋力(ん、、思ったよりも速いな)

    筋力「破壊!!!!!!」

    バゴォン!!!!!!!

    トロ「破壊されたか!!、、まだだ!!!!それえっ!!!!」

    ブイイイイ!!!!!ブイイイイ!!!!!!!

    筋力「複数投げつければ俺に当たるとでも?」バッ!!!

    ビュン!!!!!!!!

    トロ「まだだ!!!追え!!!!!」

    空山「やはりホーミング機能までついてるのか、、、」

    筋力「ふっ!!!!」バキッ!!!!!

    トロ「がひっ!!!」ドサッ!!!!

    ギュオン!!!!!!

    空山「!」

    筋力「よせ!!!!立つな!!!!トロ!!!!!」

    ズバッ!!!!!!!!!

    トロ「そんな、!?!!!!!」ボロッ!!!!ドチャ!!!

    空山「今度は上半身と下半身が、、、真っ二つに、、、」

    筋力「ちっ、、だから言ったのに、、」スタッ!!!!

    トロ「あぁ、ぁぁぁぁ!!!!があっ、、、」

    空山「」ビュン!!!!

    空山「筋力止めをさせ。奴はエネルギーを使い果たしている。放置したら死ぬだろうがまだ仲間がいるだろう」

    空山「ここで逃して後で後悔することになるかもしれん」

    筋力「…」

    空山「どうした?」

    筋力「確かにコイツは敵だし、殺されて当然の奴だろう。だが俺はこんな勝ち方を望んでない」

    空山「な、何を言ってるんだ筋力!!!!」

    空山「俺たちが強くなったようにこいつも強くなる可能性を秘めている!!!!そうなる前に今ここで!!!」

    筋力「…………………」

    トロ「たす、、、けて、、、」

    トロ「たすけて、、、、くれ、、、たの、む、、」

    筋力「」ピキッ!!!!!!

  20. 20 : : 2022/04/16(土) 16:55:09
    トロ「た、、、の、、む」

    トロ「助けて、、、くれぇえええ、、、」

    筋力「てめぇは勝手なこと言いやがって!!!!」

    筋力「貴様はそうやって命乞いをしてきた奴をいったい何人殺してきやがった!!!!!」

    筋力「クリ、、中枢の人間を虐殺してnote中枢を崩壊まで追い込みやがって、、、」

    トロ「助けて、、、たのむ、、」

    筋力「くそったれぇ!!!!!」ブォッ!!!!!

    ブォッ!!!!!グイン!!!!!

    空山「何やってんだ!!!!おまえ!!!!!」

    トロ「!?」フワッ!!!!ドロドロ!!!!

    筋力「俺の気を少しだけ分けてやった。お前ならばその状態でも十分に動けるはずだ」

    トロ「ふふ、、、まさかここまで甘ちゃんだとはね」

    筋力「空山、、、仕切り直すぞ」

    空山「お前!!!!絶対に後悔することになるぞ!!!今しかないぞ!!!!」

    筋力「いいから行くぞ!!!!!」

    トロ「…」

    トロ「筋力、、、空山、、、」

    空山「筋力、、、次はトロのアジトを直接潰しに行く、、俺たちだけ手ぶらでは帰れないぞ?」

    筋力「あぁ、今頃他のアタッカーズメンバーは広告軍団のアジトに攻めている頃だろうからな」

    空山「トロのアジトはだいぶ前から中枢や支部のデータで目星はついている。」

    トロ「俺が、、、note一番なんだ」

    トロ「お前らは俺に、、、、」

    トロ「殺されるべきなんだっ!!!!!!!」ブォッ!!!!!

    筋力・空山「!!!!!!」バッ!!!!!!

  21. 21 : : 2022/04/16(土) 17:01:25
    筋力「馬鹿野郎!!!!!」ゴォん!!!!!!

    ゴゴゴゴ!!!!!ガッ!!!!!!

    空山「!」

    トロ「!?」ガッガッ!!!!!!!!

    トロ「お、押され!!!!??????」

    バゴォン!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!

    筋力「…」

    空山「結局、、、目的は達成したな」

    筋力「あぁ、、、そうだな」

    空山(後味悪い顔しやがって、、、自由を奪ってこようとする奴らがいるならば俺たちはそいつらから自由を奪ってやるって言っただろうが)

    空山「その先に待ち受けるのが例え地獄であってもな、、、」ボソッ!!!!!

    筋力「ん?何か言ったか?」

    空山「…………何でもないさ」

    筋力「はぁ、、、、気を取り直してさっさと奴らのアジトに攻め入るか」

    筋力「トロを倒して終わりではないだろうからな」

    空山「その通りだ、、、本当の地獄はこれからだ」

    筋力「お前、、、地獄が好きなんだな」

    空山「ん?」

    筋力「いや、何でもねぇよ」

    空山「なら行くぞ!!!!空山眼!!!!!」ズズッ!!!!!

    ズズッ!!!!!!!!!

    筋力「お前、、、いちいち目で時空間能力を使わないといけないのか?不便な奴だな」

    空山「体術で空間を捻じ曲げて時空間移動するお前の方がヤバいんだよ」

    ズズッ!!!!!!!!!

  22. 22 : : 2022/04/16(土) 17:08:26
    ーーーーーーーーーーそのころ、トロのアジトは

    泉田「」ムシャリ!!!!!ゴクン!!!!!!!

    部下「くそっ!!!!何なんだよ!!!!」

    部下「俺たちはお前らのために必死に働いてきた!!それなのに何だ!?この仕打ちは!!!」

    部下「あんまりじゃねぇか!!!!」

    泉田「全ての決定権はトロにあるんだよ。トロが君たちを要らないと言ったんだ」

    泉田「だからこの僕の糧となり有効活用をお情けでして上げているだろ?」ニヤリ

    部下「ただで死んでなるものかっ!!!!!!」

    部下「火遁・炎上弾!!!!!」ボォン!!!!!!

    ガッ!!!!!!

    泉田「あっ、そういうのいいから」バフッ!!!!!

    部下「!?」バキバキ!!!!!!

    泉田「おめでとう、今日から君は僕の身体の一部だ。これこらは僕の中で永遠に生き続けることになる」バキッ!!!ムシャリ!!!!!!

    部下「うがっ!!!!があっ!!!!!!」バキバキバキッバキバキバキッ!!!!!!!!!

    バクン!!!!!ゴクゴク!!!!!!!

    泉田「うっ!!!!!ふううううううぅ!!!!!」ブシュウウウ!!!!!!!!!!

    泉田「消化完了」ジュウウウ!!!!!!!!

    泉田「やっぱりロクな奴居なかったけど、食べないよりはマシって感じだな」

    ブゥン!!!!!!

    泉田「ん?」ドクン!!!!

    ブワアッ!!!!!ゴゴゴゴ!!!!!

    泉田「なんだ!?僕のカーマから煙が出るなんて!!!」

    ズズッ!!!!!!!!!

    トロ「我が愛しき信奉者、、、泉田よ」ブワァ!!!!

    泉田「トロ!?どうして、、!」

    泉田(実体がない!?これは時空間移動ではないのか!?)

    トロ「何とも皮肉なものだな」

    泉田「一体何があったんだよ!?どうして貴方が魂だけの存在に!?」

    トロ「…」

  23. 23 : : 2022/04/17(日) 10:17:36
    トロ「私は殺された、、、間もなく私の魂も消滅することになるだろう」

    泉田「殺されただって!?まさか、、ナムシャカに奇襲をかけられたの!?」

    トロ「ナムシャカではない」

    泉田「、、じゃあ、、、筋力と空山の2人がやったって言うのか!?」

    トロ「正確には、、、筋力とタイマン勝負を挑み、、見事に返り討ちに遭った」

    泉田「!?そんな!?馬鹿な!!!!」

    トロ「そして空山も筋力に勝るとも劣らない力を身につけていた」

    トロ「少なくとも、、、今の貴様では、、、どちらにも勝てない」

    泉田「あ、ありえない!!!!昨日までとはまるで別人じゃないかっ!!!!」

    トロ「私も最初は信じられなかったが、これは紛れもない事実だ。そして奴らは間もなくここにもやってきて、全てを破壊するだろう」

    泉田「くそっ!!!!僕はこれから、、どうすれば、、」

    トロ「黒いカーマは器としての適性がないとその身に宿らない、、、お前の器ならざるその白きカーマ」

    トロ「それは純粋にお前の力として武器としてその身に宿った」

    トロ「だから俺の魂が消滅したとしてもお前の白きカーマは消えることはない」

    トロ「そして私が死ねば私の与えたカーマを持つ者は2人しか存在しなくなる」

    泉田「僕と、、、うんこだね」

    トロ「そうだ、、、奴は自力でカーマを復元させて、、解凍が100%になる前に、、、」ブゥン!!!!

    泉田「トロ!!!!!」

    トロ「そろそろ限界のようだな、、、、」

    トロ「お前の白きカーマは器には適していないが、俺の力は確かに受け継いでいる」

    トロ「その証拠にお前は人を喰らって得たエネルギーを自分にプラスして強化できる」

  24. 24 : : 2022/04/17(日) 10:21:34
    トロ「星に神樹を植え付けて、この世界に存在する星々のエネルギーを食らい続けろ」

    トロ「そして自分自身を絶えずアップデートし続けろ」

    トロ「やがて神となるその時まで、、、」

    泉田「そうすれば、、、僕の力を封印しているリミッター解除もできるようになるかな?」

    トロ「あぁ、、、必ず、、な」フワッ!!!!!!

    泉田「、、、」

    泉田「………………………………」

    泉田「許せない」

    泉田「この僕が筋力と空山、、、いや、アタッカーズ全員を嬲り殺しにしてやる」ギリッ!!!!!

    泉田「そしてトロの意志にそぐわない連中も1匹残らず駆逐してやる、、、」

    ドォン!!!!!!!!!!!!!

    感情の高まりは

    エネルギーを向上させる

    この時まだ泉田すら気づいてなかった

    泉田「ふっ!!!!ふぅ!!!!!」ドクン!!!!!

    リミッターが外れかかっていることに、、、

  25. 25 : : 2022/04/17(日) 10:34:00
    ーーーーーーー、広告軍団、支部

    ラーメン「はあっ!!!!!」ドゴォン!!!!!!!

    敵「」ドサッ!!!!!!

    敵2「こ、こいつ!!!!強いぞ!!!!!」

    ラーメン「ラーメンラーメン!!!!!!!」ブワァ!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    敵複数人「!?」ゴシャ!!!!!!

    敵複数人「ぎいっあっがあっ!!!!!!」ゴキゴキゴキ!!!!!!

    ラーメン「大量のラーメンを発現させるラーメン創生の技、、、」

    ラーメン「ラーメンの力を思い知れぇ!!!!!」

    ゴキゴキゴキ!!!!!メキッ!!!!!!

    敵複数人「」ブシャアッ!!!!!ドクドク!!!!!

    ラーメン「これで全滅か、、、」

    ラーメン「強い気も感じない、、、ここは外れだったか」

    広告「いや、大当たりだぜ?」ブゥン!!!!!

    ラーメン「!?」ブシャアッ!!!!!ボドッ!!!!!

    ラーメン(腕を吹き飛ばされて、、、こいつ!?)

    ラーメンラーメン!!!!!!ズキッ!!!!!

    広告「ほぅ、、、一瞬で腕を再生させた。面白い再生の仕方だな。どうやらラーメンの力を使うというのは本当らしいな」

    ラーメン「はぁ、、はぁ、、、」

    ラーメン(全く気配を感じなかった、、、至近距離の背後から俺に察知される事なく、腕を吹き飛ばすほどの威力の攻撃)

    ラーメン「お前から感じる戦闘能力、、、トロなんてレベルじゃない」

    広告「当たり前だろう。格下相手に支配して遊んでいた雑魚野郎と同じにするな」

    ラーメン(俺1人で何とかなる相手ではない、、、すぐさま増援を呼ぶ必要がある)

    ラーメン「ラーメンラーメン!!!!!!」ドゴォン!!!!!

    広告「!」バッ!!!!!

    ラーメン「飛び上がって避けたか、、だが!!!!」

    ギュイイン!!!!!ゴォん!!!!!!

    広告「あーん!!!!!」ズズッ!!!!ズバッ!!!!ズズッ!!!!!!

    ラーメン「!?」

    ゴクン!!!!ゴクン!!!!!ゴクン!!!!!!

    広告「へぇー!!!!!美味いな!!!!これ!!!」

    広告「もっと出してくれよ?」ニヤリ

    ラーメン「なんて吸引力と強靭な胃袋してやがるんだ、、しかもすぐに消化しやがった」

    広告「当然だ。強者とは食えなきゃ本当の強者とは言えない」ドォン!!!!!

    バキッ!!!!!

    ラーメン「ぐっ!!!!!!」

    広告「どうした!?noteユーザーなら片腕で倒せるんじゃなかったか!?」

    ラーメン「それは体重の軽い相手に言っただけだ!!!」ドォン!!!!!

    広告「!」バッ!!!!!

    ラーメン「家系ラーメン!!!!!」ボワアップ!!!!

    ゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    広告「よっと!!!!」バッ!!!!!!

    ラーメン「どうした!?もう食えないのか!!!!」

    広告「激しい運動するのに、馬鹿みたいに食うわけねぇだろ?」ズゥン!!!!!!!!

    ドォン!!!!!!!!

    広告「ふふふふふふふうううううううううう!!!!!」ヒュオン!!!!!!!!

    ラーメン「!?」ガッガッガッガッガッ!!!!!!!

    ラーメン(俺の家系ラーメンを息だけで吹き飛ばしただと!?)ガッガッガッガッガッ!!!!!!

    広告「自分の技で自滅しろ!!!!家系ラーメンに溺れて死ねるなら本望だろ!!!!!」

  26. 26 : : 2022/04/17(日) 10:47:44
    ラーメン「ラーメン同化!!!!!」グニョン!!!!!

    広告「!」

    ラーメン「ラーメンラーメンラーメン!!!!!!」ドッドッ!!!!!!ドォン!!!!!!!

    ラーメン「ラーメン創生・傑作!!!!!」ズドン!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

    広告「ラーメンと同化して流動的な肉体に変化させて、ラーメンをさらに増やしている?」

    ラーメン「ラーメン巨人!!!!見参!!!!」ズドン!!!ドシン!!!!!!

    広告「ん?」

    広告「これは食い切れないし、息で吹き飛ばす事も出来なそうだね」

    広告「少し、厄介だな」

    ラーメン「ラーメン巨人・ラーメンブレード!!!!」ジャキン!!!!!

    ラーメン「ラーメン巨人流・大斬撃!!!!!!」ズドン!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    広告「破壊力はヤバそうだな、、、」ブゥン!!!!!

    広告「広告能力・大量スパム攻撃!!!!!!!」ガッガッガッガッガッガッ!!!!!!!!!

    ラーメン(こちらの大技に対して、数で対抗するつもりかっ!!!!!)

    ガッガッガッガッガッガッガッガッガ!!!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    ラーメン・広告「うおおおおおおおお!!!!!」

    ドゴォン!!!!!!!!!

    ラーメン(ラーメン巨人が崩壊した、、、技の衝突に耐えられなくなったのか!?)スタッ!!!!!!

    広告(あの馬鹿でかいラーメン巨人とやらを破壊しただけで、本体のラーメンにはダメージ無しか)

    広告(しかもあれだけのラーメンを創生させても、まだエネルギーには余力があるな)

    広告(やはりあれはラーメンの得意能力なんだろう、、エネルギー消耗の激しさという弱点も克服してる)

    ラーメン「やるな、思った以上だ」

    広告「それはこちらのセリフだ。たった1日で何があった?」

    ラーメン「説明するのも面倒だ。てめぇで勝手に想像しやがれ」

    広告「ふっ、ならば頭の中を全てコピーさせてもらうぞ?」ニヤリ

  27. 27 : : 2022/04/17(日) 10:54:52
    ラーメン「なに?」

    ガシッ!!!!!!!!!

    コピー「コピー能力・脳内コピー!!!!!!」ピピッ!!!!!

    ラーメン「ぐあっ!!!!」ヌルッ!!!!!!!

    コピー「任務完了、、」バッ!!!!!

    広告「ご苦労、、、コピーよ」

    ラーメン(頭の中のエネルギーを抜かれたか、、、)

    ラーメン(目眩がする、、、)

    広告「ほぅ、、、これで死なないとは、、、」

    広告「どれどれ?」ズズッ!!!!!

    ラーメン(俺の頭から抜き取ったエネルギー、、、他のやつにも共有することができるのか、、、)

    広告「なるほど、こちらの時空では1日でもお前らのいた空間では3年が経過していたのか」

    ラーメン「、、、」

    広告「沈黙しても無駄だ。コピーの能力は完璧にお前の脳内にあった記憶を取り出した」

    広告「そしてお前らの仲間の情報も、、、全てな」

    ラーメン「そりゃまずいな、、、だったらここで始末してやらねぇと」

    広告「コピーは強いぞ?それに弱りきったお前に何が出来ると言うのだ?」

    広告「他の仲間はトロのアジトや俺たちの他のアジトに攻め込んでるのはバレている」

    コピー「諦めろ、そしてお前らの情報は広告様がnote中にばら撒く」

    ラーメン「させるかっ!!!!!」ズズッ!!!!

    ラーメン「ラーメンスピアっ!!!!!」ズシュ!!!

    コピー「コピー能力・ラーメン創生」ズシュ!!!!

    ガキンッ!!!!!!!!

    ラーメン「俺と全く同じ技を出して、、、相殺させてしまうとは、、、」

    ラーメン(俺の能力は特殊なもの、、、基本属性攻撃とは違って、真似するのは容易ではないはず)

    広告「広告能力・広告拡散!!!!!!!!」

    ドォン!!!!!!!!!!

    ラーメン「なんだ!?この大量の広告!?」

  28. 28 : : 2022/04/17(日) 11:02:30
    広告「さっき言ったよな?お前らの情報をnote全世界に拡散させてやったのだ」

    広告「さて、次はお前を処刑した事を全世界に拡散させてやるぞ」ニヤリ

    ラーメン「……」

    コピー「!」

    ラーメン「そう簡単にやられると思うなよ!!!!」カリッ!!!!!

    広告「あれは!」

    ラーメン「口寄せの術!!!!!!」ボォン!!!!!!

    カネキ「」ゴゴゴゴ!!!!!!

    広告「ラーメンと同じく元note中枢の柱、、、アタッカーズの新しいメンバーか」

    コピー「アイツもコピーする!!!!」ドォン!!!!

    カネキ「!」

    ラーメン「ラーメン創生・ラーメングランド!!!!」

    ヌチャ!!!!!!

    コピー「!?」ドプ!!!!

    ラーメン「俺と同じ技を使えるからって、、、まだその技に慣れてないだろ?」ニヤリ

    ラーメン「ラーメン封印術・出禁!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    コピー「ぐっ!!!!」ズバッ!!!!ドロドロ!!!!

    広告「広告拡散・集中崩壊!!!!!」

    ガラガラ!!!!!!!

    ラーメン「俺のラーメングランドが崩壊していく、、!?」

    広告「今の時代、、、口コミの評価で全てが決まると言っても過言ではない」

    広告「いま、お前のラーメン能力を無効化した」

    ラーメン「カネキ、、、見ての通りだ。奴ら2人はトロ以上の強さで、厄介な特殊な能力を使ってくる」

    カネキ「承知した。どうやら他の支部の調査は必要なさそうだな」

    ラーメン「あぁ、、、こいつら主力をぶっ倒せば広告軍団は壊滅させられる」

    カネキ「ならばアッカーマン達も呼ぶべきだろう」

    ラーメン「そうしたいんだが口寄せが出来なかった」

    カネキ「なに?」

    コピー「」バッ!!!!!!

    広告「大丈夫か?コピー」

    コピー「はい、何とか、、しかし広告様がラーメンを無効化してくれなかったら危ないところでした」

    広告「あぁ、油断はするな」

  29. 29 : : 2022/04/17(日) 11:09:14
    カネキ「アッカーマン達を口寄せできないとはどういう事なんだ?」

    ラーメン「詳しい原因は不明だが、恐らく、、、敵の能力か罠の仕業なんだろう」

    広告「ふっ、お前らのお仲間達はどうやらロボットと交戦中のようだな」

    ラーメン「ロボット、、、まだ主力がいたってのか?」

    広告「その通りだ。、、、、ほぅ、、ふふ。なかなか面白いことになっているようだな」

    カネキ「どういう事だ!?」

    広告「お前らに教えてやる義理はない。聞きたかったら力づくで聞く事だな」

    カネキ「言われなくても!!!!」

    ラーメン「待て!!!!!!!」

    カネキ「!?」

    ラーメン「広告の野郎は俺がやる。コピーにはまだお前の能力の全貌を知られてない」

    ラーメン「だからお前がコピーと戦った方が有利に戦えるはずだ」

    カネキ「だが広告にもお前の能力を読まれているのではないか?」

    ラーメン「まぁな。それに奴は俺より強い」

    カネキ「なら、、、」

    ラーメン「作戦がある。」

    カネキ「!」

    ラーメン「少し耳を貸せ」

    カネキ「……………それは賭けだぞ?しかも成功確率は極めて低い」

    ラーメン「アッカーマン達も筋力と空山にも連絡がつかない以上、、、この方法でしかこの場を切り抜けるしかない」

    ラーメン「撤退するべきなのかもしれないが、奴らは簡単には逃してくれなそうだからな」

    ラーメン(時空間能力はエネルギーを消耗する。下手に逃げようとすれば攻撃を喰らい、戦闘も逃走も困難になる)

    カネキ「わかった。それで行こう!!!!!」ドォン!!!!

    広告「ふっ!!!!」ドォン!!!!!

    ガッ!!!!!!

  30. 30 : : 2022/04/17(日) 11:23:01
    広告「作戦会議は終わったようだな、、だがどうやって俺を倒すのだ!?」

    広告「お前の技は既に知り尽くした!!!!」ドォン!!!

    ラーメン「ぐっ!!!!」

    広告「手の内を読まれているんだ、、、しかもお前は俺よりも格下」

    広告「どんな秘策を考えているのか知らないが、お前らが絶望的な状況に置かれているのは変わりないぞ?」

    広告「広告能力・広告集中リンチ!!!!!!」ドォン!!!!!

    ラーメン「ラーメン創生・ラーメン飛沫!!!!!」ブシャアッ!!!!!!!

    ドロドロ!!!!!!!!!

    ボフッ!!!!!!!!!!!!!!!

    広告「!?」バッ!!!!!!

    広告「ふん、ただの目眩しか。まさかカネキがコピーを倒すまで時間を稼いで、2人で俺と戦うつもりか?」

    広告「無駄だ。俺たち2人はお前らよりも強い。先に倒れるのはお前達のほうだ」

    ラーメン「ごちゃごちゃうるせぇ」

    広告「!」

    ラーメン「」カリッ!!!!!

    広告「また口寄せの術か?だがお仲間は、、、!」

    ボフッ!!!!!!!!!

    陰キャ複数人「」ボフッ!!!!!!

    広告「これは高スペックラーメンに嫉妬した、、、話が通じない粘着未登録ユーザー達?」

    広告「ふっはっはっ、!!!!物量戦頼みか!?」

    広告「頭数を増やせばいいってもんじゃねぇだろ?」ニヤリ

    陰キャ「じゃあ!!!!証明しろよ!!!お前が陽キャだということを!!!!」

    広告「!」

    陰キャ「偏差値70は生まれた時から違うんだろ!?」

    陰キャ「片腕で倒せるとは本当か!?」

    陰キャ「身長高いとかどうせ嘘だろ!!!身長低そう!!!」

    陰キャ「高学歴の人なら何で台本形式のssしか作れないんですか!?」

    陰キャ「リアルでもネットでも嘘に塗れた人生で可哀想。どうせ今までの話も全て嘘なんでしょう」

    ラーメン「いやー陰キャ達が群がって気持ち悪いね笑笑」

    ラーメン「学校の殆どがオタクって言われてる事すら知らないくせに、何も知らない奴らが口だししてんじゃねぇ」

    広告「陰キャ達、、、奴らは大した事ないが、悍ましい精神エネルギーだ」

    広告「普通の人生すら送れなかった嫉妬に塗れた負け組人生を突き進んでいる奴だからこそ、こんなにも」

    広告「し、しかし、、、仲間割れしてどうする?」

    陰キャ「口だけならば誰でも言える!!!!本当にお前の言っている能力と実績があるならば言葉ではなく行動で証明してみろ!!!!ラーメン!!!!!」

    広告「まさか!?note世界に現実の話を持ち込むつもりか!?いくら何でもそんな事する奴は、、」

    ラーメン「じゃあ!!!!!証明します!!!!!」

    広告「!?!?!?!!!!!????????」ドッキリ!!!!!!!!!

  31. 31 : : 2022/04/17(日) 11:31:03
    陰キャ「証明だと!?」

    ラーメン「そう!!!!証明だ!!!!!」

    陰キャ「お前が高身長で高学歴でモテモテでスポーツ万能で勝ち組だということを!?」

    ラーメン「そうだ!!!それを証明する!!!!」

    陰キャ「お前にそんなことが本当にできるのか!?」

    ラーメン「出来るもん!!!だって本当のことだもん!!!!!」

    陰キャ「では!!!!行動で証明しろよ!!!」

    ラーメン「上等だっ!!!!!やってやるよ!!!俺の全てを証明して、このnote世界に俺の力を認めさせてやる!!!!」

    ラーメン「そうすればお前ら陰キャ共はこの俺という圧倒的な光の前に焼き殺されることになる!!!!!」

    陰キャ「だったら早くやれよ!!!!」

    ラーメン「待てよ!!!!こっちだって準備が必要なんだよ!!!!!」

    広告「なんて低次元な戦いなんだ、、、よし!!!!」

    広告「広告能力・超集中リンチ」!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    広告「ええっ!!!!!謎のバリアが張ってあるだと!?俺の攻撃が全く通じない!!!!!」

    ラーメン「まずは柔道のことを証明します!!!Twitterで証拠画像を添付しました!!!!」

    ラーメン「まずは柔道のことを証明して俺がスポーツできて喧嘩も強いことを証明します!!!!」

    ラーメン「筋肉量だけで50Kg超えている!!!!!」ドン!!!!!!!!

    広告「!?」

    ラーメン「さぁ!!!!Twitterを見たか!?陰キャ共、、、!?」

    note民「こいつヤバすぎるだろ笑笑笑笑」

    ラーメン・広告「!?」

  32. 32 : : 2022/04/17(日) 11:39:00
    note民「ラーメンって奴らも他の陰キャnote民もなんでこんなことで熱くなってるの?」

    note民「ラーメンとかいうユーザー高学歴のくせにネットリテラシーなさすぎて草」

    ラーメン「!!!!!??????」

    広告「正論」

    note民「ラーメンに嫉妬していっちゃもんつけてる陰キャ達も気持ち悪いけど、ラーメンも相当気持ち悪いな」

    note民「これ不特定多数の人間に見られてること気づいてるのかな?」

    ラーメン「Twitterのツイート消去!!!!」

    陰キャ「あっ!!!逃げた笑笑笑笑」

    陰キャ「やっぱり嘘だったんですね笑笑」

    陰キャ「ラーメンはホモだったか笑笑」

    陰キャ「ホモは嘘つき。ラーメンは嘘つき。つまりラーメンは嘘つきホモ、証明完了」

    陰キャ「自分から自分を嘘つきだとわざわざ証明してくれてありがとう笑笑」

    ラーメン「も、もうこんな陰キャ共に構ってられないわ」

    陰キャ「あっ、!!!!作品消したぞ笑笑」

    陰キャ「これはアカ消しもするだろうなー」

    陰キャ「ラーメン大敗北スレ拡散!!!!!」

    陰キャ「おめでとうございます!!!!ラーメンさんは害悪ユーザーに認定されました!!!!」

    ラーメン「noteやめるわ」

    陰キャ「予言的中」

    陰キャ「おう!!!もう帰ってくるなよ笑笑」

    陰キャ「引退おめでとうございます。今までクソみたいな作品(笑)ばかり作ってくれてありがとうございました」

    ラーメン「おい!!!!!」

    広告「え?アイツ引退したんじゃなかったか?」

    ラーメン「誰だよ!!!俺のリア友にラーメンのこと聞いた奴は!!!!」

    広告「さすがにそれはやりすぎなんじゃ、、、」

    ラーメン「俺のことラーメンって呼ぶ奴らはnoteの奴らくらいしかいねぇんだよ!!!!」

    ラーメン「ほんとふざけるなよっ!!!!もう俺に関わってくるんじゃねぇよ!!!!!」

    ラーメン「あとアカ復活したとか言ってるけどそれはnoteのバグで俺は復帰するつもりなんてねぇから」

    広告「え?じゃあこの戦いどうするの?」

    広告「話についてけないんだけど…………」

  33. 33 : : 2022/04/18(月) 16:33:38
    ラーメン「行くぞ!!!!!広告ぅ!!!!!」ドォン!!!!

    広告「えぇっ!?今の展開でなんでそうなるの!?」

    ラーメン「ラーメン極意・ネットリテラシーの欠落」

    広告「は?」

    ラーメン「まずはTwitterで証明します!!!!!!」カアッ!!!!!!!

    広告(なんだこれは!?自ら手の内を曝け出す真似をなぜする?そんなことして何のメリットがある!?)

    広告「ラーメン落ち着け!!!お前はまだ若い!!!こんなところで人生を棒に振ることはないぞ!!!!」

    ラーメン「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ドォン!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    広告「!?」ゾクッ!!!!

    ラーメン「もう後には!!!!引けないんだよ!!!!」カアッ!!!!

    ドォン!!!!!!!

    広告「ぐはっ!!!!!」ドゴォン!!!!!!!

    ラーメン「ラーメン体術・個人情報解放!!!!!」ドォン!!!!!!

    広告「そ、そうか、、、その技の原理はよく分からないが、身体能力を急激に引き上げる効果か」

    広告「単純だが、故に対処法は相手よりも体術で上回る必要がある」

    ラーメン「ラーメンラーメンラーメン!!!!!!」ゴォ!!!!!

    ガッガッガッガッガッガッ!!!!!!!!

  34. 34 : : 2022/04/18(月) 16:40:52
    広告「広告戦術・多様化!!!!!!!」ガッガッガッ!!!!!

    ラーメン「!?」グギッ!!!!ガッガッガッ!!!!!!

    広告「俺はあらゆる能力を持っている」

    広告「攻め方は一辺倒ではダメだ。その場に応じて状況の変化にも対応できるように俺自身をアップデートしていく」

    ラーメン「なるほど、あらゆる属性攻撃のオンパレードか、、、」

    ラーメン「コイツは厄介だな、、、」

    広告「お前の逃げ道は既に塞いだ。あとは俺の意のままに、お前を四方八方から集中砲火」

    広告「さぁ、この同時多発属性爆撃に耐えられるかな?」ニヤリ

    ラーメン「!」

    広告「無駄だ、逆口寄せの術も時空間能力も全て扱えない」

    広告「つまりお前はこの技を受けざるを得ないという事だ」

    ラーメン「ってことは、この技を耐えられたらお前は終わりってことだな」

    広告「!」

    ラーメン「そこまでしてこの多様な属性攻撃の技を当てたいということは、外したらヤバい連発はできない技」

    ラーメン「お前と今の俺は圧倒的な大差はない。特殊能力とは格上には通じない」

    ラーメン「つまりお前はギリギリというわけだ」

    広告「ふっ、だったらなんだ?どうせお前はこれを避けれないし、耐えられない」

    広告「爆撃が始まればお前の魂ごとこの世から抹消させてやる」

    広告「死ね!!!!!ラーメン!!!!!!」ドォン!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

  35. 35 : : 2022/04/18(月) 16:53:24
    ラーメン「ネットリテラシー崩壊!!!!!」

    ラーメン「個人情報流出・ラーメン秘伝術」

    ラーメン「究極奥義!!!!!!!」

    広告(無駄だ、、、何をしようとな)

    広告(身体を強化して、エネルギーの防御をしたところで、この多属性共鳴爆発からは逃れられない)

    広告「同時多発他属性共鳴爆発!!!!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    ラーメン「ラーメン螺旋解放砲弾!!!!!!」ボゴォン!!!!!!!

    ラーメン「ぐっ!!!!」ガッガッガッガッガッ!!!!!!!

    広告「だから無駄だと言ったのだ!!!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!

    ブシャアッ!!!!!!!!!!!!

    広告「え?」ドチャドチャ!!!!!!

    ドサッ!!!!!!!!!

    ラーメン「」スタスタ

    広告「ば、馬鹿な、、、なぜ俺の体が、、、」ピクピク

    広告「四肢をもがれたのか!?、、、、なぜ俺が、、俺はお前に、、、」

    ラーメン「いや、お前の技は発動していない。俺が陰キャ共を口寄せした段階でお前は既に俺の幻術の中だった」

    広告「な、なに!?」

    広告(くそっ!!!!身体が再生しない、、、少しずつだが身体が崩壊を始めている)

    ラーメン「お前は俺の幻術の中でお前の最高火力である多属性共鳴爆発を使っただけだ。まぁアレを使われていたら危なかったよ」

    ラーメン「もちろん実際にアレを使われていたとしても、手が無かったわけではないがな」

    広告「ふふ、、、俺を殺したところで、、、」

    ドゴォン!!!!!!!!!!

    広告「!?」

    コピー「も、申し訳ありません、、、広告様、、、カネキ・イェーガーが想定以上の戦闘能力で」

    コピー「一切太刀打ちできませ」ズドォッ!!!!!!!!

    カアッ!!!!!!!!!!

    パラパラ、、、、、、

    広告「コピー!?」

    カネキ「次はお前だ、広告」

    広告「ま、待て!!!!お前ら俺の情報が欲しいんだろ!?だった」

    ズドォッ!!!!!!!

    パラパラ…………………

    ラーメン「容赦ねぇな」

    カネキ「当然だ。今は仲間の命が危ない。急いでアッカーマン達の方に向かうぞ」

    ラーメン「いや、俺は筋力達のところにいく」

    カネキ「ん?、、、だがトロは倒したようだぞ?」

    ラーメン「なんか嫌な予感がするんだよな」

    カネキ「?」

    ラーメン「まぁとにかく、、、俺の危惧してることが無かったとしても、俺たち2人がアッカーマン達のところに行けば、戦力が偏るだろ?」

    カネキ「まぁ、、、たしかに」

    ラーメン「じゃあ、そういうことだ。俺は筋力達の増援に行ってくる」ズズッ!!!!!

    カネキ「筋力達のところには時空間能力でも行けるのか、、、」

    カネキ「よし、、、アッカーマン達のところには時空間能力では行か無くなっているが、近くまでなら!!!」ズズッ!!!!!!

  36. 36 : : 2022/04/18(月) 17:00:07
    ーーーーーーーー、その頃

    アッカーマン・うんこ「はぁ、、、はあ、、、」

    ロボット「」スタッスタッ………

    カエサル「なんだ、、、コイツの強さは」

    カエサル「驚異的なパワーに、反応しきれないスピード、、、、それにあの硬さ、、、」

    アッカーマン「アイツも主力級なのかもな」

    うんこ「こうなったら力を出し惜しみしてる場合では無いだろう」

    アッカーマン「あぁ、、、そうだな!!!!」ドォン!!!!!!

    ロボット「コレハカーマノチカラ」

    ロボット「キュウゲキナチカラノジョウショウヲカンチ、ケイカイモードニイコウスル」ギュイイ!!!!!!!

    うんこ「カーマ共鳴!!!!!!!!!」カアッ!!!!

    ドォン!!!!!!

    ロボット「!?」ズガアッ!!!!!!!!

    アッカーマン「こっちもだ!!!!」

    ドゴォン!!!!!!!!!!!

    カエサル「いいぞ!!!!押しているぞ!!!!!」

    ロボット「ニンゲンフゼイガチョウシニノルナ」ドォン!!!!!

    ガッガッ!!!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!!

    うんこ「カーマ共鳴をさせた俺たちでも手こずるとは!?」ズサアッ!!!!!!!

    カエサル「スーパーカエサル人ブルー!!!!!!」ドォン!!!!!!!

    ロボット「コレハカツテホロボサレタセントウミンゾクノチカラ」

    ロボット「ケイカイタイショウヲイコウ」

    アッカーマン・うんこ「行け!!!!カエサル!!!!」

  37. 37 : : 2022/04/18(月) 17:07:09
    ロボット「!」ガッ!!!!!!

    アッカーマン「速い!!!!!」

    うんこ「いいぞ!!!!奴も対応し切れてないぞ!!!」

    カエサル「」ダッ!!!!!!!!

    ロボット「データベースニハナイアタラシイチカラ」バキッ!!!!!

    カエサル「当然だ!!!!あまり俺たちを舐めるなよ!!」バキッ!!!!

    ドゴォン!!!!!!!

    ロボット「ケイカイレベルヒキアゲ」ズサアッ!!!!!

    うんこ「な、なんだ!?」

    ロボット「データブンセキチュウ」ピピッ!!!ピピッ!!!!

    アッカーマン「うんこ!!!!!」

    うんこ「あぁ!!!!!」

    アッカーマン・うんこ「カーマ連携砲弾!!!!!」ズドォッ!!!!!!!!

    ロボット「!?」バゴォン!!!!!!!!!

    ロボット「ヨケイナマネヲ……………」ビリッビリッ!!!!!

    カエサル(2人のおかげで隙ができた!!!!!!)

    カエサル「サルサル・ブルーガトリング!!!!!!」ガッガッガッガッガッガッガッガッ!!!!!!!!!

    ロボット「…………………」ガッガッガッガッ!!!!!!

    アッカーマン「よし!!!!イケル!!!!」

    うんこ「いや、、これは!?」

    ザシュッ!!!!!!!

    カエサル「かはっ!?」ブシャアッ!!!!!!

    ロボット「」ドォン!!!!!

    ビュン!!!!!

    ガキンッ!!!!!!!!!!!!

    うんこ「くっ!!!!!」ギチギチッ!!!!!!!

    カエサル「す、すまない」

    アッカーマン(カエサルの連打打撃の隙を見て、エネルギーソードで的確にカエサルの急所を切り付けた)

    アッカーマン「だがいいぞ!!!ナイスフォローだ!!!うんこ!!!!」

    うんこ「ああっ!!!!」

    ロボット「イイヤケイカクトオリダ」ニヤリ

    カエサル・うんこ「!?」

    カアッ!!!!!

    ズドォッ!!!!!!!!!!!!

  38. 38 : : 2022/04/18(月) 17:10:37
    アッカーマン「爆発!?自爆しやがったのか!?」

    アッカーマン「いや、、、、」

    うんこ「はあっ!!!!」キュイイイイイイン!!!!!!!!

    カエサル「か、カーマで吸収したのか、、、」

    うんこ「」ブシュウ!!!!!!!!

    カエサル「どうした!?」

    うんこ「物凄い爆発エネルギーだった、、、カーマでも吸収し切るのがやっとだ」ドサッ!!!!!

    カエサル(これはうんこが近くにいてカーマで吸収してくれなかったらヤバかったな)

    うんこ「アイツ、、、自爆なんてする必要はなかったよな?」

    アッカーマン「その通りだ。奴はまだ優勢だったはずだ。なのに、なぜ、、、」

    スタッスタッ!!!!!!

    カエサル「なっ!?」

    アッカーマン「おいおい!!!冗談キツイぜ!!!!」

    ロボット「アイツハニンムヲブジニハタシタヨウダナ」

    ロボット「ツギハワタシノバンダナ」ギュイイ!!!!!!

  39. 39 : : 2022/04/18(月) 17:17:32
    ロボット「エンキョリミサイル!!!!!!」ズドォッ!!!ズドォッ!!!!ズドォッ!!!!!!

    ドガッン!!!!!!ドガッン!!!!!!!ドガッン!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    カエサル「くっ!!!!」ズサアッ!!!!!!

    アッカーマン「新手のロボットか!?」ズサアッ!!!!

    うんこ「まさか、、、あのロボットまだ他にもいるのか?」

    カエサル「へへっ、、、笑えないぜ」

    ロボット「ミサイルレンパツ!!!!!」

    ズドォッ!!!!ズドォッ!!!!ズドォッ!!!!

    カエサル「破壊猿・空式!!!!!」

    バゴォン!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    ロボット「エンキョリコウゲキモモウシブンナイヨウダナ」

    アッカーマン「まさかアイツ、、、俺たちが接近戦タイプだと分析して、遠距離攻撃をしたってのか!?」

    うんこ「しかもそれを別の個体にすぐに伝達して情報の共有ができるのか、、、」

    カエサル「厄介だな」

    ロボット「ロボットソード!!!!!」ギィん!!!

    ガシャン!!!!!!!!!

    ロボット「チャンバラ、、、シヨウ」ニッコリ

    カエサル「次は斬撃で来るぞ?」

    アッカーマン「カエサル、うんこ。お前らは一旦休んで離れたところで分析をしてろ」

    アッカーマン「さっきのやりとりで疲れただろ?」

    うんこ「その判断が賢明だな、、、」

    カエサル「わかった。危なくなったらすぐに助けられるように準備しておく」ビュン!!!!!

    ロボット「サクセンカイギハオワッタカ?」ビュン!!!

    アッカーマン「あぁ!!!!お前をぶっ倒す作戦会議は終わったぜ!!!!」ドォン!!!!!

    ガキンッ!!!!!

  40. 40 : : 2022/04/18(月) 17:28:35
    アッカーマン「カーマソード!!!!」ガキンッ!!!!!

    ロボット「ナルホドソチラモザンゲキデクルカ」ガキンッ!!!!

    ギィン!!!!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!

    ロボット「」ブォン!!!!!

    ガキンッ!!!!ギィン!!!!!!!

    カエサル「ダメだアッカーマンは力負けしている」

    うんこ「あぁ、、、いずれは」

    カエサル「アッカーマン!!!!打ち合うな!!!奴の動きを良く見るんだ!!!」

    カエサル「お前は1人じゃない!!!交代で戦える!!数の利点を活かすんだ!!!!」

    ロボット「」ガキンッ!!!!ギィン!!!!!!

    アッカーマン「」ガキンッ!!!!!

    カエサル「お、おい!?聞こえているのか!?アッカーマン!!!!」

    うんこ「…………」

    カエサル「アッカーマン!!!!!」

    うんこ「よせカエサル無駄だ」

    カエサル「な、なに!?」

    うんこ「何を言ってもロボットの野郎とアッカーマンは撃ち合いを希望する」

    アッカーマン「うおおおお!!!!!」ガキンッ!!!

    ロボット「ナニヲソンナニアツクナッテイル?」ガキンッ!!!!

    ギィン!!!!!

    カエサル「どういうことだ!?」

    うんこ「まぁ、、、要するにアッカーマンも熱くなっているってことさ」

    カエサル「もっと説明しろよ」

    うんこ「アッカーマンはこんな量産型のロボットに苦戦するようではこの先やっていけないって思ってるはずだ」

    カエサル「なぜそんな事がわかる!?」

    うんこ「カーマを持つ者同士だからかな?アイツの顔を見れば何となく分かっちまうんだよ」

    カエサル「!」

    ガキンッ!!!!!!!!

    ロボット「チッ!!!!!ザコガムダナテイコウハヤメロ」

    ロボット「アキラメテコウサンシロ」ブォン!!!!

    フッ!!!!!

    うんこ「!」

    カエサル「速い!!!!!」

    アッカーマン「俺が諦めることを諦めろ!!!!」ギュイイ!!!!!!!!

    アッカーマン「カーマ解放!!!!!!」ズドォッ!!!!!

    ロボット「!?」バキッ!!!!!

    ズドォッ!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!

    カエサル「アイツ本当にやりやがった!!!!!」

    うんこ「カーマのエネルギーを一気に解放してロボットの身体の大部分を損傷させて、破壊させたか」

    カエサル「だが、、、やはりやられると大爆発をするらしいな」

    カエサル「なんらかの方法で吸収する手段や回避する技が無ければ迂闊に近づいてトドメはさせないぞ?」

    うんこ「それにいきなり勝負を捨てて自爆することもある。いくらカーマで吸収できると言っても、吸収する前に爆発されては、ひとたまりもない」

    ズドォッ!!!!!!!!!!!

    アッカーマン「がばっ!!!!!」ドサッ!!!!

  41. 41 : : 2022/04/18(月) 17:37:36
    カエサル・うんこ「!?」

    アッカーマン「うっ!!!今のはレーザー光線???」ドチャ!!!!!!

    カエサル「くそっ!!!今のはどこから!!!」

    うんこ「完全に気を消して隠れている!!!!カエサル!!!バラけるぞ!!!」

    うんこ「注意を逸らす!!!!」ビュン!!!

    カエサル「了解だ!!!!」ビュン!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!なんだ!?再生出来ない!?」

    ロボット「トウゼンダ、サイセイノウリョクニタイコウスルタメニ、ソノコウセンハサイボウヲシメツサセル」

    アッカーマン「細胞を死滅させるだと?」ヨロッ!!!!

    うんこ「そこにいやがったか!!!!!」ドッ!!!!!

    うんこ「!?」ドサッ!!!!

    カエサル「まさか!?」

    ロボット「2体いるんだ。残念だったな」

    カエサル「お前、、他のロボットとは雰囲気が違うな」

    カエサル「まさか!?」

    ロボット「そうだ。俺がオリジナルロボットだ」ドォン!!!!

    バキッ!!!!!

    カエサル「ぐはっ!!!!」ズサアッ!!!!!!

    うんこ「カエサル!!!!」

    アッカーマン「アレはヤバいな、、、明らかに複製ロボットよりも強いエネルギーを感じる」

    ロボット「オリジナルノトコロニハイカセナイオマエラノアイテハオレダ」

    うんこ「アッカーマン、死滅させられた細胞を根こそぎ抉り取れ」

    アッカーマン「俺も同じこと考えていた」ズチャ!!!!

    ボドッ!!!!!!ボドッ!!!!!!

    ロボット「ナルホドタシカニソレナラバコウセンガアタッテナイカショカラサイボウヲサイセイサセルコトガデキル」

    ロボット「ナラバサイセイサセラレナイホドノコウセンヲアビセテヤル」ズドォッ!!!!!

    アッカーマン「カーマ吸収!!!!」ギュイイ!!!!

    アッカーマン「くっ!!!」ドクン!!!!

    うんこ「アッカーマン!!!!」

    アッカーマン「うんこ!!!お前はカエサルを援護してこい!!!!」

    うんこ「!」

    アッカーマン「コイツよりあっちのオリジナルとやらの方がやべぇ!!!」

    アッカーマン「分かってるな!!!!」

    うんこ「………わかった!!!死ぬなよ!!!」ビュン!!!!

    ロボット「ケンメイナハンダンダガ、ソレハシヲオクラセルダケノムダナコウイ」

    アッカーマン「無駄かどうかはやってみなきゃ分からない!!!!!」

    ズドォッ!!!!!!!!


  42. 42 : : 2022/04/20(水) 08:36:41
    ロボット「イイヤワカル、ニンゲンノノウリョクニハゲンカイガアル」ドォン!!!!!

    バキッ!!!!!!!

    アッカーマン「ぐはっ!!!!!」ズサアッ!!!!!!

    ロボット「ソレニタイシテ、ワレワレハタリナケレバスグニアップデートデキル」ドォン!!!!!

    アッカーマン「カーマソード!!!!!」ガキンッ!!!!!!

    ロボット「ソレニンタシガシッパイシテモ、マタツギノコタイガオクラレル」ギィ!!!!ギィン!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!」ギィン!!!!ギィン!!!!!

    ロボット「タタカエナクナレバジバクモデキル、キサマラニカチメハナイ」ドォン!!!!!

    アッカーマン「カーマブレード!!!!!」ガキンッ!!!ギィン!!!!!!

    アッカーマン(さっきよりもエネルギーをさらに圧縮したこれなら!!!!!)ブォオオオ!!!!!!

    ガキンッ!!!!ギィ!!!!!ギィン!!!!!

    アッカーマン「!?」ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!

    ブシャァッ!!!!!!

    ロボット「ワカッテナイヨウダナ、キサマノエネルギーハアキラカニテイカシテイル」

    ロボット「ソレデハセントウノウリョクノタカイワタシハタオセナイ」ドォン!!!!!!!

    アッカーマン「ならこれしかねぇっ!!!!!」ギィン!!!!

    ブゥ!!!!!!!

    ガシッ!!!!!!

    ロボット「ナニヲスルツモリダ?」ギチギチッ!!!!!

    アッカーマン「カーマ吸引!!!!!!」ズズッ!!!!!

    ロボット「!?」ギィン!!!!!ギュオン!!!!!

    ロボット「コレハエネルギーヲチョクセツキュウシュウシテイル!?」ドクン!!!!!

    アッカーマン「いくら機械仕掛けのロボットのお前でも!!!エネルギーが無ければ動けないはずだ!!!」ギュイイ!!!!!

    ロボット「ジバクモードニキリカエ!!?」ギュオン!!!!

    アッカーマン「無駄だっ!!!!」

    ロボット(エネルギーキュウシュウソクドガハヤイ、、、キノウテイシ)ガタンッ!!!!!!

    アッカーマン「はぁ、、、ぐっ!!!!」ドクン!!!!

  43. 43 : : 2022/04/20(水) 08:44:47
    アッカーマン「エネルギーを一気に吸収し過ぎたな、、」ドサッ!!!!!

    アッカーマン「凄まじい力がこの身に宿っている、、、故にこの力がこの肉体を破壊するのも時間の問題だ」ドクン!!!!!

    ???「やはり貴様ではこの程度か、アッカーマン」

    アッカーマン「!?」

    アッカーマン「誰だ!?」

    ???「俺の力を受け入れろ、そうすれば今よりも遥か高みへと昇格できる」

    アッカーマン「ぐっ!!!!まさか!?直接脳内に話しかけられている!?誰なんだ!!!!」ビリッビリッ!!!!

    ???「お前もわかっているだろう?誰のおかげでそのカーマの力を使いこなせていると思ってる?」

    アッカーマン「ま、まさか!?」

    ペティ「俺はペティ・アタッカーズ。貴様にカーマを授けてやっただろう」ニヤリ

    アッカーマン「ぐっ!!!!まだ解凍は100%になってないはず、、、それに修行でお前の力を抑え込めるようになったはずだ」

    ペティ「トリガーとなったのは、さっきロボットのエネルギーを吸収し過ぎたからだ。」

    ペティ「その結果お前の肉体は活性化が進み、カーマの力もより大きくなり、お前の抑制できる限界レベルを超えたと言うわけだ」

    アッカーマン「ぐわあっ!!!!!」ドクン!!!ドクン!!!!

    ペティ「お前には感謝している。俺は疲れていて、あの時は最大限の力すら出せていなかった」

    アッカーマン「!?」

    ペティ「今はお前の身体に刻んだカーマの中でゆっくり休ませてもらった」

    ペティ「俺自身の力も全盛期以上まで復活して、お前はカーマの力を上手く扱い、俺の器としても立派に成長してくれた」

    ペティ「貴様のおかげで、転生復活すれば俺は最強の存在へと変貌できる」

    アッカーマン「ぐっ!!!!」ブゥン!!!!!!

    ペティ「無駄な抵抗だ、じきにお前の存在は完全に消滅して俺という存在に生まれ変わる」

    ロボット(あちらの方で何やらヤバいエネルギーを感じるな、、、)

    カエサル・うんこ「うおおおおお!!!!!!」

  44. 44 : : 2022/04/20(水) 08:58:27
    ロボット「チクタクロック・ゾーン!!!!!」

    ブゥン!!!!!!

    カエサル「なんだこれは!?」ガクン!!!!!

    うんこ「急に歯車とデカい時計が大量に出現したぞ!?」ドサッ!!!!!

    ロボット「お前ら程度ならばそのゾーンで十分に遊べるぞ?」ビュン!!!!

    カエサル「どこに行く!?」

    うんこ「アッカーマンのところに行くつもりか!?」

    カエサル「うんこ!!!!カーマ共鳴でアッカーマンのところに飛んでくれ!!!!」

    うんこ「だ、だめだ!!!アッカーマンのカーマが以前のモノとは違う!!!」

    カエサル「な、なに!?」

    うんこ「そ、それに、、このゾーン技が邪魔をしてアッカーマンを感知できん!!!」

    カエサル「なら俺がやるしかないか」

    うんこ「何をするつもりだ!?」

    カエサル「スーパーカエサル人ブルー!!!!!」ドォン!!!!

    カエサル「破壊猿・青き羅針盤」ドォン!!!!!!!!!

    うんこ「まさかアッカーマンを感知してるのか!?」

    カエサル「いや、ロボットの奴の闘気を感知してるだけだ!!!飛ぶぞ!!!捕まれ!!!」

    フッ!!!!!!

    ーーーーーーーーーーー

    アッカーマン「くそっ!!!!!お前の好きにさせてたまるかっ!!!!」グギ!!!!!

    ペティ「無駄だ、転生復活…」

    ロボット「」ゴォん!!!!!

    ドスッ!!!!!!!!

    アッカーマン・ペティ「!?」

    ロボット「俺の技の中でも最上位の暗殺術、、、静かなるナイフ、、、」

    アッカーマン「ごふっ!!!!」ドサッ!!!!

    ロボット「この技には派手さは微塵もないが、対象者にエネルギーナイフを突き刺すことで、俺の細胞破壊のエネルギーを送り込み」

    ロボット「たった一撃で死へと誘う。1人で喋っていたが、厨二病か?」

    カエサル・うんこ「!?」フッ!!!!!

    ロボット「遅かったな」

    カエサル「アッカーマン!!!!てめぇ!!!!!」

    うんこ「まだ死んではいない!!!!」

    ロボット「無駄だ。時期に死ぬ。格上の俺の細胞破壊のエネルギーを送り込んだんだ。もうどうすることもできん」ドォン!!!!!

    バキッ!!!!ビキッ!!!!!!

    カエサル「がっ、!!!」ズサアッ!!!!!

    うんこ「ちっ!!!!」ヨロッ!!!!!!!

    ロボット「アッカーマンには何らかの変化が起きようとしていた。だから即座に殺すしか無かったが、安心しろ。お前達は殺しはしない」

    カエサル「なんだと!?」

    ロボット「お前らには俺の複製ロボットを随分と壊してくれたからな」

    ロボット「お前らのエネルギーをいただくぞ」ニヤリ

    うんこ「結果的には殺すことになるじゃねぇか!!!」

    ロボット「いいや、違うな」

    カエサル「?」

    ロボット「お前らのエネルギーを限界まで吸収して、またお前らが回復するまで待つ」

    ロボット「これでエネルギーの永久機関の完成だ」ニヤリ

    ロボット「お前らほどエネルギーを持っているnoteユーザーは稀だからな。殺すのは惜しい。アッカーマンほどの存在能力は感じないし、有効活用させてもらうぜ」ドォン!!!

    カエサル「人間様を舐めるな!!!!!!」

    ロボット「お前は猿野郎だろう!!!!」

    カエサル「サルサル!!!!ブルーキャノン!!!!」ドゴォン!!!!!!

    ロボット「はっ!!!!」ガシッ!!!!

    カエサル「!?」ブォオオオ!!!!!

    うんこ「がっ!!!!」ドガアッ!!!!!!

    ロボット「コイツで終わりだ!!!!」ブゥン!!!!!

    うんこ「しまっー」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

  45. 45 : : 2022/04/20(水) 09:10:40
    アッカーマン「」バシュウッ!!!!!!!!

    カエサル・うんこ・ロボット「!?」

    ロボット「何故おまえが生きている!?いや!!!動けてること自体が」

    ザシュッ!!!!!!

    ボドッ!!!!!!!!

    ロボット「!?」ビリッビリッ!!!!!!!

    カエサル「み、見えなかった!?」

    うんこ「あの断面は綺麗に切断されたのか、、、早すぎる手刀、、俺でも見逃しちゃうね」

    アッカーマン「さて、次はどうする?」

    ロボット「まずは腕を再生、、、!??」

    ロボット「腕が再生できない!?」

    アッカーマン「格上のエネルギー攻撃は細胞破壊の効果ももたらす。すぐには再生できないのは常識だろう?」

    ロボット「お、お前が俺よりも格上だと?」

    アッカーマン「………」

    ロボット「ふざけるなっ!!!お前はさっき俺に殺された!!!!」ドォン!!!!

    アッカーマン「ロボットのくせに頭が悪いな」

    ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!

    ロボット「えー?」

    アッカーマン「アッカーマン流奥義・四肢損損」

    ロボット「」ガシャン!!!ガシャン!!!!ガシャン!!!!!

    カエサル「速すぎて見えん、、」

    うんこ「アッカーマン、、、お前に何が起きたというのだ!?」

    アッカーマン「実は、、、」

    ズドォッ!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!

    アッカーマン・カエサル・うんこ「!?」ビクッ!!!!!

    アッカーマン「エネルギー弾?いや、ちがう、、、何かに踏み潰されて、、、」

    アッカーマン「ロボットの身体が粉々になった!?」

    カエサル「あのロボットの身体を粉々にできるレベルの体術、、、!!!!」ゾクッ!!!!!

    ナムシャカ「」ビュン!!!!!!

    うんこ「おいおい、、、嘘だろ!?」

    ナムシャカ「こっちは楽しそうだな」ニヤリ

    カエサル「noteの想像神、、、ナムシャカ」

  46. 46 : : 2022/04/20(水) 09:17:38
    カエサル「ブルー!!!!!!」

    アッカーマン「待て!!!カエサル!!!!」

    カエサル「ガトリング!!!!!!」ガッガッ!!!!!!ガッガッ!!!!!!!

    うんこ「!!」

    カエサル「なんだと!?」ガッ!!!!!

    ナムシャカ「」パッパッ!!!!パッパッ!!!!!

    カエサル(スーパーカエサル人ブルーの連打を指一本で受け止めている!?)

    カエサル(しかも指にはエネルギーを纏っていない!?ではエネルギーを纏っていなくてもこの身体の強度だとでも言うのか!?)

    ドスッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    カエサル「!?」ドサッ!!!!!

    ナムシャカ「まずは1人、、、」スタッ!スタッ!

    うんこ(スーパーカエサル人ブルーのカエサルを、小指ひとつきで、、、ダウンさせるだと!?)

    ナムシャカ「動きが止まっているぞ」ビュン!!!!

    ドスッ!!!!!!!!

    うんこ「!?」ドサッ!!!!!!

    アッカーマン「カエサル!!!!うんこ!!!!」

    ナムシャカ「おいおい、トロよりも全然弱いぞ?」

    ナムシャカ「あぁ、そうか」

    ナムシャカ「疲れていたもんな」フッ!!!!!

    ドクン!!!!!ドクン!!!!!!

    カエサル「力が!!!!」ムクリ!!!!!

    うんこ「エネルギーが回復した!?」ムクリ!!!!

    アッカーマン(2人に触れることなく、一瞬で同時に2人を回復させた!?)

    ナムシャカ「」フッ!!!!

    アッカーマン「き、消えた!?どこに行った!!!!」

    ナムシャカ「こっちにいるだろ?」フッ!!!!

    うんこ(パワーアップしたはずのアッカーマンですら、ナムシャカの動きについていけてない)

    カエサル「アッカーマン、情けない話だが今は謎のパワーアップを果たしたお前が頼りだ」

    アッカーマン「わ、分かっているさ」

    カエサル「俺たち2人がバックアップでメインはお前だ」

    うんこ「それが今できる最善の作戦だろうな」

    アッカーマン「やるしか、、、ねぇな」

  47. 47 : : 2022/04/21(木) 17:12:09
    アッカーマン「カーマ発動!!!!!」ドォン!!!!!

    うんこ・カエサル「!?」

    ナムシャカ「………」

    うんこ「なんだ、、、何かが違う」

    ドゴォン!!!!!!!

    ナムシャカ「!」パッパッ!!!!!

    アッカーマン「!」ギュイン!!!!!!!

    カエサル「速い!!!!」

    うんこ「今までのアイツとは比較にならない強さだ!!!」

    ナムシャカ「普通のパンチ!!!!」ゴォン!!!!!

    アッカーマン「カーマ武装!!!!!」シュイン!!!!

    バキッ!!!!!!!

    ナムシャカ「!」ズサアッ!!!!!!

    アッカーマン「カーマ乱撃!!!!!」ガッガッガッガッガッ!!!!!!!!!

    ナムシャカ「なるほど」ビュン!!!!!

    アッカーマン「そこか!!!!」ギュイン!!!!!

    カエサル「さっきとは違ってナムシャカの動きが見えているのか!!!!」

    ガッ!!!!!!

    ナムシャカ「さっきとは別人だな。文字通りな」ニヤリ

    アッカーマン「お前、、、」ギチギチッ!!!!!!

    ナムシャカ「普通の肘打ち!!!!!」ガキん!!!!

    アッカーマン「うぐっ!!!!」ドサッ!!!!!

    ナムシャカ「普通の踏みつけ!!!!!」ブォン!!!!

    カエサル「ブルーシールド!!!!!!」ギィ!!!!

    うんこ「カーマシールド!!!!!!」キュイン!!!!

    ガキンッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「この程度の防御、、、」バキンッ!!!!!

    うんこ・カエサル「!?」

    ナムシャカ「薄氷のように簡単に粉々にできる!!!」

    アッカーマン「くっ!!!!」

  48. 48 : : 2022/04/21(木) 17:22:02
    アッカーマン「カーマ!!!!!」ゴォン!!!!!!!

    カエサル「これは!!」ギュイン!!!!!

    うんこ(俺たち3人を時空間能力で移動させるつもりか!?)

    ナムシャカ「させん!!!!」

    ナムシャカ「連続・普通のパンチ!!!!!」ゴォン!!!ゴォン!!!!ゴォン!!!!!!

    バキンッ!!!!バキンッ!!!!!!!!

    アッカーマン(なにっ!?ただのパンチを連続して出しただけで空間が捻じ曲がっただと!?)

    ガッ!!!!ガッ!!!!ガッ!!!!!!

    カエサル「ぐわあっ!!!!」ドサッ!!!!

    うんこ「ちっ!!!!」ドサッ!!!!!

    アッカーマン「作戦は失敗か、、、」

    うんこ「ん?時空間移動は強制的に解除されたが、何とか回避できただろ?」

    アッカーマン「いや、俺は逃げるつもりだったんだよ」

    カエサル「!」

    うんこ「マジか、、、」

    アッカーマン「…………あんな異次元の化け物、、、今の俺たちの戦力では勝てない」

    アッカーマン「今戦うにしてももっと人数を集めなければ、、、!」

    カエサル「ナムシャカはどこに消えた!?」

    ナムシャカ「」フッ!!!!

    アッカーマン「!?、あそこか!?」バッ!!!!

    うんこ(目を離していたわけではない!!!それなのにこうも簡単に見失ってしまうとは!!!!)

    ナムシャカ「連続・普通のパンチ!!!!!」バゴォン!!!!

    ゴォン!!!!!!!!!!!!

    アッカーマン・カエサル・うんこ「!!」ガッガッガッガッガッガッガッガッガッ!!!!!!!!!

    うんこ(不可避の攻撃だ、、、時空間移動すら空間を捻じ曲げて無理やり解除させる高速の連続攻撃、、、)ドサッ!!!!

    アッカーマン「はぁ、、はぁ、、、」ヨロッ!!!!

    カエサル(アッカーマンが庇ってくれなかったら死んでいた、、、、)

    カエサル「け、拳圧だけでこの威力、、、アッカーマン、、、直接あの拳圧を作り出す拳に攻撃されたら、!?」

    フッ!!!!!

    うんこ「アッカーマン!!!!避けろ!!!!!」

    ナムシャカ「では直接攻撃されたらどうなるのか試してみるか」フッ!!!!!

    アッカーマン「カーマシールド!!!!!」ブゥン!!!!

    ナムシャカ「無駄だっ!!!!!」

    うんこ「カーマシールド!!!!!!」ブゥン!!!!

    ナムシャカ「連続・普通のパンチ!!!!!」

    アッカーマン「!!!!?????」ブシャァッ!!!!!

    うんこ「うがあっ!!!!!」ブォオオオ!!!!!

    カエサル(アッカーマンがあり得ないくらい吹き飛ばされた!?)

    うんこ「があっ!!!!ぐっ!!!!」ドクドク!!!!

    カエサル「はぁ、、、はぁ、、、」ムクリ!!!!

    カエサル(アッカーマン、、うんこを庇ってシールドが完全に壊される前に、うんこを蹴飛ばしたな)

    カエサル(それでも身体がバラバラになるレベルのダメージを受けてしまったのか、、、)

    カエサル「2人とも戦える状態ではない、、、俺がやるしかねぇ!!!!」

  49. 49 : : 2022/04/21(木) 17:30:37
    ナムシャカ「カエサル、お前のような小物が何を出来ると?」

    カエサル「ブルー!!!!!ストレート!!!!!」

    ナムシャカ「普通の指突き!!!!!」

    ドスッ!!!!!!

    カエサル「がっ!!!!!」ガクン!!!!!!

    カエサル「うぐっ!!!!おおおおおおおおっ!!!」

    ナムシャカ「!」

    カエサル「ブルー!!!!ブレット!!!!!」

    ガゴォン!!!!!!!!

    ナムシャカ「わざわざ急所に当たるようにしてやったのに、、、」

    ギチギチッ!!!!!

    カエサル(ぐっ!!!!!固い、、、逆にこちらがダメージを受けてしまった!!!!)ギチギチッ!!!!!

    カエサル「押し返され、!?」バキッ!!!!!

    ナムシャカ「消えろ!」

    カエサル「!!!??????」バキバキッ!!!!!

    ドゴォン!!!!!!!!!!

    うんこ(カエサル1人では無理だ!!!!速く!!!動け!!!俺の体!!!!)シュウウ!!!!!

    ナムシャカ「カエサル、もうお前では役不足だ。次の楽しみのためにもそろそろご退場願おうか」スタスタ

    カエサル「くそおっ!!!!!!」ガッ!!!!!

    ブワアッ!!!!!!!!!!

    ドォン!!!!!!!!!!!!!!

    うんこ「これは!?」

    ナムシャカ「お前らは追い詰められないと力を発揮出来ないようだな」ニヤリ

    カエサル「スーパーカエサル人ブルーにもまだ上の段階があったようだな」ズゥン!!!!!!!

    うんこ「す、凄いぞ!!!!アッカーマンほどではないが!!!凄まじいエネルギーの上昇だ!!!」ムクリ!!!

    カエサル「!」

    ナムシャカ「うんこの奴も復活したようだな」

    うんこ「カエサル!!!!アッカーマンが復活するまで俺たちで持ち堪えるぞ!!!!」

    ドゴォン!!!!!!!!!!!!!!

    うんこ「!?」ブシャァッ!!!!ドサッ!!!ドサッ!!!!!

    ナムシャカ「普通の飛ぶ斬撃、、、」

    カエサル(コイツ!?ただの手刀で斬撃を発生させやがった!?)

    カエサル(エネルギーは一切使ってなかった!?つまり、、空気の圧力を巧みに操作して高威力の斬撃を発生させたと言うこと!?)

    カエサル「くっ!!!!」

    ナムシャカ「うんこはもう終わりだ」

    ナムシャカ「トロの器、ペティの器。黒きカーマを持つ者同士ではあったが、アッカーマンの劣化バージョンにして伸び代もほとんどないと見た」ギロリ!!!!!

  50. 50 : : 2022/04/21(木) 17:37:39
    カエサル「なんだ!?てめぇには人の潜在能力でも見えるってのか!!」

    ナムシャカ「そうだ。うんこには先が無かった。これ以上の強さを得るには膨大な時間が必要だっただろう」

    ナムシャカ「それに多くの時間を費やしたとしても、それほどのパワーアップは見込めないと見た」

    ナムシャカ「いいか。結果を出せる人間、成功者になれる人間、強者になれる人間とは生まれた時から違う」

    カエサル「!」

    ナムシャカ「強者になれる者とは、そういう運命を決めつけられている。努力したところで、天才が努力すればそれには勝てん」

    ナムシャカ「才能が無ければこの世で生きるのは地獄でしかない」フッ!!!!

    バキッ!!!!!

    カエサル「がっ!!!!!」ヨロッ!!!!!

    ナムシャカ「お前もスーパーカエサル人ブルーを進化させてもこの程度、、、」フッ!!!!

    カエサル(くそっ!!!この状態でも動きについていけないとは!!!!!)

    ナムシャカ「お前も終わらせてやろうか?」フッ!!!

    ナムシャカ「お前はもう強くなれない!!!この俺が引導を渡してやろう!!!!」

    ドォン!!!!!

    ナムシャカ「!?」バキッ!!!!!!

    ナムシャカ「なにっ!?」ズサアッ!!!!!!!

    カエサル「お前が勝手に、、」

    カエサル「俺のことを!!!俺たちのことを決めつけてるんじゃねぇぞ!!!!!」ドォン!!!!!!

    カエサル「サルサルの実!!!!破壊猿という究極の武術!!!!!」

    カエサル「そして!!!!スーパーカエサル人ブルー進化!!!!!!」

    カエサル「この3つの能力を錬金して新しい力を身につける!!!!!」

    ナムシャカ「フッ、、面白い」

    ナムシャカ「では再現してみろ!!!!!!」

    カエサル「!!!!!!」カアッ!!!!!!

    ナムシャカ「どうやら嘘ばかりでは無いようだな」ニヤリ

    カエサル「はあっ、!!!!!」ドォン!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

  51. 51 : : 2022/04/21(木) 17:53:10
    カエサル「モードチェンジ!!!!!!」ギュイン!!!!

    カエサル「カエサル古参兵!!!!!!」ドォン!!!!!

    ナムシャカ「ん?」

    カエサル「うっ!!!!!」ギチギチッ!!!!!!

    ナムシャカ「んん?」

    カエサル「ぐおっ!!!!!」ズゴォン!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「それが、、、お前の限界なのか?」

    カエサル「はぁ、、、、はぁ、、、」ズゥン!!!!

    ナムシャカ「期待した俺が馬鹿だったな」

    ナムシャカ「たしかに3つの力を合成して新しく変身形態を創生したようだが、」

    ナムシャカ「それでもあのアッカーマンを少し上回る程度か」

    カエサル「うるせぇ!!!!!」ドォン!!!!!

    カエサル「コイツで最期だっ!!!!」ドォン!!!ドォン!!!!ドォン!!!!!

    ナムシャカ(力強い踏み込みだな、、、本当に次の一撃で終わらせるつもりのようだな)

    ナムシャカ「いいだろう。避けることはしない。防御もしない」

    ナムシャカ「お前の命を懸けた最期の一撃とやら見せてもらうぞ!!!!!」

    カエサル「バフマフ!!!!!!!!」ゴォン!!!!

    ナムシャカ「!」

    カエサル「シーザー!!!!!!カエサル!!!!!」ドゴォン!!!!!!!!

    ギチギチッ!!!!!!!

    ナムシャカ「どうした!?まだまだだぞ!?」ドゴォン!!!!!

    カエサル(もうこれしかねぇ!!!!!!!)

    カエサル「逃避行・エース革命!!!!!」バァッ!!!ボォッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「攻撃して方の拳が発火している、、並の火遁ではないな」

    カエサル「ファイナル・カエサル!!!!!!!」ドゴォン!!!!!!!

    ナムシャカ「」ヨロッ!!!!!

    カエサル「!?」

    ナムシャカ「まぁ、こんなもんだろ」

    カエサル「この、、化け物め、、」

    ナムシャカ「普通の頭突き」

    パァン!!!!!!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「頭突き程度で細胞ひとつ残らず消滅するとは、、、貧弱な生物だ」

    ナムシャカ「だがカエサルよ、お前はサルサルの実を食べてカエサル人という戦闘民族に生まれていなければもっと弱かっただろう」

    ナムシャカ「破壊猿という拳法も特別な者ではない。皮肉なことにお前自身が才能の重要性を証明しながら俺に立ち向かい、俺に殺されてしまったのだ」

    ーーーーーーーーーー

    アッカーマン(ここはどこだ、、、)

    アッカーマン「そうか、俺はナムシャカの攻撃を受けて、、、」

    うんこ「アッカーマン」

    アッカーマン「うんこ!?」

    うんこ「お前の精神世界に来てよく分かった。お前はペティに乗っ取られる前に、ナムシャカに攻撃されて死にかけた」

    うんこ「その時に破壊された細胞をペティがカーマの力を使って再生させた。結果ペティはお前では転生できなくなって、カーマの解凍が完了したというわけか」

    アッカーマン「うんこ、お前、、、」

    うんこ「なら俺のカーマもお前に分けてやる」

    アッカーマン「うんこ!!!まだ諦めるな!!!何か方法はあるはずだ!!!!」

    うんこ「よせ、自分の最期くらい、、わかる」

    アッカーマン「…………」

    うんこ「もう時間がない、、、お前に俺のカーマの力も託す、、、そうすればお前はもっと強くなるだろう」

    うんこ「おれ、トロ、ペティ、そしてお前」

    うんこ「お前のそのカーマには4人分の力が込められているんだ。そのことを忘れるな」

    うんこ「死ぬなよ、アッカーマン」

    アッカーマン「うんこ!!!!うんこ!!!!!うんこおっ!!!!!」

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ドォン!!!!!!!!

    ナムシャカ「!」バッ!!!!!!!

    アッカーマン「」バシュウウ!!!!!

    アッカーマン「」ギロリ!!!!

    ナムシャカ「」ズズッ!!!!!

    ナムシャカ「ふむ、力を受け取ったか」

    ナムシャカ「カエサルもうんこもただでは死なないというわけか」

    アッカーマン「もうお前黙れよ」

    ナムシャカ「ん?」

    アッカーマン「もう容赦しねぇ、お前はこの俺が倒す!!!!!!」ドォン!!!!!!!!

  52. 52 : : 2022/04/22(金) 21:29:58
    アッカーマン「カーマ・波動!!!!!!」カアッ!!!!!

    ナムシャカ「!」ガッ!!!!!!

    ブゥン!!!!!!!!

    アッカーマン「吹き飛べ!!!!!!!衝撃!!!!」ズドォッ!!!!!!!!!

    ナムシャカ「」ズサアッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「俺の肉体を外からでは破壊できないと考えて、内部からの破壊を試みたのかもしれんが」

    ナムシャカ「無駄な努力だっ!!!!!」バキッ!!!!

    バキッ!!!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!」ギチギチッ!!!!!

    ナムシャカ「」フッ!!!!!

    アッカーマン「そこかっ!!!!!」ドォン!!!!

    ナムシャカ「!」

    アッカーマン「カーマ・インパクトブレイク!!!!!」ブゥン!!!!!!!!

    ナムシャカ「!」ビリビリッ!!!!!!

    ナムシャカ「衝撃を飛ばしてきたか、、、」

    アッカーマン「カーマ・ブレード!!!!!!」

    アッカーマン「」ビュン!!!!ジャキン!!!!!

    ナムシャカ「エネルギーで生成したブレードか、まぁお前程度のそれならば」

    ナムシャカ「ただの手刀で十分だがな!!!!」

    アッカーマン「アッカーマン奥義!!!!!!」

    ナムシャカ「普通の手刀!!!!!!」

    ガキンッ!!!!!!!!

    アッカーマン「アッカーマン世界!!!!!」ギィン!!!!

    ナムシャカ「なにっ!?」ズサアッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「この俺の普通の攻撃と互角、、いや」

    アッカーマン「まだだっ!!!!」ジャキン!!!!!

  53. 53 : : 2022/04/22(金) 21:37:27
    ナムシャカ「!」バッ!!!!!

    アッカーマン「一刀流居合…………」

    ナムシャカ「高速の抜刀術か」スッ!!!!!!

    アッカーマン「四肢損損!!!!!!!!!!」ドォン!!!!!

    ナムシャカ「普通の正拳突き!!!!!」ドォン!!!!

    ガキンッ!!!!!!!

    ビリビリッ!!!!!!ビリビリッ!!!!!!!!!

    アッカーマン(空間が歪んでいる!?)ビリビリッ!!!!!

    ナムシャカ「短時間でここまで力を上げてくるとはな」ビリビリッ!!!!!!!

    ナムシャカ「普通のハイキック!!!!!!」ブォオオオ!!!!!!

    アッカーマン(攻撃のぶつかり合いの中で、違う攻撃を混ぜてくるとは!!!!)

    アッカーマン「!」ビュン!!!!!

    ナムシャカ「よく避けたな、、、」ビュン!!!!!

    アッカーマン(くそっ!!!!!体勢を立て直すのが追いつかない!!!!!!)

    アッカーマン「」グルンッ!!!!!!

    アッカーマン「無刀流・アッカーマンタイフーン!!!!」ガッ!!!!ヒュオンッ!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「体の激しい動きだけで竜巻を発生させるか」

    ナムシャカ「普通の膝蹴り!!!!!!」

    ガゴォン!!!!!!!

    アッカーマン「!?」バフッ!!!!!!!

    アッカーマン(くそっ!!!相変わらずすげえ体術だぜ!!!)

    アッカーマン「アッカーマン奥義」

    ナムシャカ「今度はなんだ?」

    アッカーマン「悪魔脚……………」ボォッ!!!!!!!

    ナムシャカ「足を発火させた?」

    ナムシャカ「蹴り技か?」

    アッカーマン「火炎蹴り・一閃!!!!!!」ズドォッ!!!!

    ナムシャカ「普通の下段蹴り!!!!!」ドォン!!!!

    バチバチッ!!!!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!!」ビキビキ!!!!!

    ナムシャカ「」ダンッ!!!!!!

    アッカーマン「まさか!?」バッ!!!!

    ナムシャカ「連続・普通のパンチ!!!!!」ガッガッガッガッガッガッ!!!!!!

    アッカーマン「くっ!!!!!」ガッガッガッガッガッ!!!!

  54. 54 : : 2022/04/22(金) 21:46:21
    ナムシャカ「どうした!?反撃出来ないか!!!!」ガッガッガッガッガッ!!!!!!!!

    アッカーマン「アッカーマン体術!!!!!!!」

    ナムシャカ「!?」ガシッ!!!!!!!

    アッカーマン「スーパーテイクダウン!!!!!」グインッ!!!!!!

    ナムシャカ「おっ!!!!!」バゴォン!!!!!!!

    ナムシャカ「」ズサアッ!!!!!!!!!

    アッカーマン「はぁ、、、はぁ、、」

    ナムシャカ「」ムクリ!!!!!!

    アッカーマン「!」

    ナムシャカ「上の打撃に意識が集中していたところを、下に狙いを定めたか」

    ナムシャカ「お手本通りの戦い方だが、よく俺の普通のパンチの連打を耐え切ったな」

    ナムシャカ「普通のナックル!!!!!」ガッ!!!!

    アッカーマン「!!」ガッ!!!!ー

    ナムシャカ「普通のアッパー!!!!!!!」

    アッカーマン「がはっ!!!!」バキッ!!!!!

    ナムシャカ「普通のラビットパンチ!!!!!」ブォオオオ!!!!!!

    スカッ!!!!!!

    ナムシャカ「!」ヨロッ!!!!!

    アッカーマン「カウンター・倍返しストレート!!!!」バキッ!!!!!!

    ナムシャカ「!」ズサアッ!!!!!

    アッカーマン「アッカーマン衝撃波!!!!!!!」ブォオオオ!!!!!

    ズゥン!!!!!!

    アッカーマン「アッカーマン・インパクト!!!!!」ドゴォン!!!!!!!!

    ナムシャカ「!!!!!」ガッガッガッガッガッガッ!!!!!!

    ナムシャカ「」ビタンッ!!!!!!!

    アッカーマン「!」ガクンッ!!!!!!

    ナムシャカ「やはりな。普通の攻撃の動きには完璧についてくるか」

    ナムシャカ「パワーとスピードだけでなく、脳の神経伝達速度が上がっていて反応も良くなっている」

    ナムシャカ「それに技も多彩になったな」

    アッカーマン「あぁ、、、今までも技の構想自体はしていたが、身体能力がまだ追いついてなくて実行できなかっただけだからな」

    ナムシャカ「普通のカーフキック!!!!!!」

    アッカーマン「アッカーマン・子鹿カット!!!!!」ガゴォン!!!!!

    バッ!!!!!!!

    ナムシャカ「うん、一撃で行動不能に繋がる技に対しては特に反応が良くなるな」

    ナムシャカ「それにただ受けるのではなく、ちゃんと技を発動させている」

    アッカーマン「、、、」

    ナムシャカ「ならこれならどうかな」スッ!!!!!

  55. 55 : : 2022/04/22(金) 21:59:20
    アッカーマン「地面を触って、、何をするつもりだ!!!」

    ナムシャカ「普通の地面ひっくり返し!!!!!」ガバッ!!!!!

    ドゴォン!!!!!!!!!!!

    グラッ!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    アッカーマン(地面をひっくり返しただと!?)ユラッ!!!!

    アッカーマン(地面が空中に舞い上がって、、、、方向感覚が狂う!!!!!)スタッ!!!!

    アッカーマン「くそっ!!!!どっちが上でどっちが下だっ!!!!!」ヨロッ!!!!!

    ズガアッ!!!!!ガッガッガッガッガッ!!!!!!

    アッカーマン(空中に舞い上がった地面の一部を蹴って高速移動してきているのか!?)

    ナムシャカ「」バキッ!!!!ドォン!!!!!

    ナムシャカ「普通の不意打ち!!!!!!!!」バキッ!!!!

    アッカーマン「!?」ドゴォン!!!!!!

    アッカーマン「ぐはっ!!!!」ドサッ!!!!!

    ナムシャカ「気をつけろよ、地面が降り注いでくるぞ」

    ドゴォン!!!!ドゴォン!!!!ドゴォン!!!!!

    ドゴォン!!!!!!

    アッカーマン「くそっ!!!!」ガラッ!!!!!!

    ナムシャカ「よく立てたな」スタッ!!!!

    アッカーマン「舐めるなっ!!!!」ダンッ!!!!!

    アッカーマン「高速の抜刀術!!!!!!」ドォン!!!!

    アッカーマン「ハヤブサ連続斬り!!!!!!」ズバッ!!!!ズジッ!!!!!

    ガキンッ!!!!!ガキンッ!!!!!!!

    アッカーマン「!?」バラバラッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「動きは大したものだが、依然としてその程度の力と速さでは俺にダメージは与えられないぞ?」

    アッカーマン(万事休すか、、、いや!!!!!)

    アッカーマン「まだまだ!!!!」ドォン!!!!!

    アッカーマン「ここで死んだら!!!何のために力を与えられたのかわからねぇ!!!!」

    ナムシャカ「ん?」バッ!!!!

    アッカーマン「カーマ強化術・一筋!!!!!!」ドォン!!!!!

    ナムシャカ「なるほど、エネルギーをパワーにだけ全振りしたか」

    ナムシャカ「ならこっちも少し本気になってやろう」

    アッカーマン「カーマグランドキャノンバズーカ!!!」ズドォッ!!!!!!!!!

    ナムシャカ「本気の………………………………」フッ!!!!

  56. 56 : : 2022/04/22(金) 22:10:04
    ナムシャカ「パンチっ!!!!!!」ドゴォン!!!!!!

    アッカーマン「え、!!!????」フッ!!!!!

    アッカーマン(一瞬でかき消されただとっ!?)

    アッカーマン「ぐばっ!!!!!!!」ドサッ!!!!

    アッカーマン「な、なんだ、、、これ、、、」

    ナムシャカ「本気で殴っただけだ」

    ナムシャカ「普通のパンチとは違い、空気ではなく空間を殴りつけて衝撃波を発生させる体術技」

    ナムシャカ「まぁ要するに俺を少し本気にさせる程度にはお前は成長したということだ」

    アッカーマン「この、、、ふざけやがって、、、」

    アッカーマン「マジで、、、、何者なんだ、、、お前は、、、」

    ナムシャカ「もうとっくにご存知なんだろう?」

    ナムシャカ「私は神だ」ドンッ!!!!!!

    アッカーマン(めちゃくちゃ腹立つが、もう動けん、、)カアッ!!!!!

    ナムシャカ「待て」トンッ!!!!!

    アッカーマン「うっ!!!!」フッ!!!!

    ナムシャカ「自爆はするな。お前にはまだ見込みがある」

    アッカーマン「どういう、、、つもりだ?」

    ナムシャカ「お前は俺の普通の技シリーズに着いてきた上に、1発限りとは言え俺に本気の技シリーズまで発動させた」

    ナムシャカ「ハッキリ言ってnote世界では中々の強者だと言っていいだろう」

    アッカーマン「俺を生かすってのか?」

    ナムシャカ「そうだ、そしてもっと強くなって俺の元にこい」

    ナムシャカ「カーマの力を強化したばかりの状態でここまでやれたんだ。さらに修行を積めばより楽しめる戦いを出来る様になるだろう」

    アッカーマン(正直、、、俺も馬鹿じゃねぇ、、、もう戦えないし)

    アッカーマン(ここで手を引いてくれるならば、奴に復讐するチャンスができる)

    アッカーマン「もっと強くなってやる、、、必ずお前は俺が倒す」

    ナムシャカ「………期待しているぞ」ズズッ!!!!!

    アッカーマン「なぁ、お前は何が目的なんだ?」

    ナムシャカ「ん?」

    アッカーマン「まさか、、、お前ですら苦戦するほどの敵がいて、そいつらを倒すために俺たちを強くしてるとかじゃねぇよな?」

    ナムシャカ「何を言っている?」

    アッカーマン「お前はこの世界を自由にできる力があるはずだ。それなのにそれをやらない。そして簡単に殺せるはずの俺にめちゃくちゃ手加減して戦っていた」

    アッカーマン「そしてお前は俺たちが強くなることを望んでいる、、、それは本当にお前が楽しむことだけが目的なのか?」

    アッカーマン「どうも俺には他の目的を隠すための建前にしか聞こえない」

    アッカーマン「お前はペティのように中途半端な野郎じゃねぇ、ガチの強者だ。」

    ナムシャカ「考えすぎだ。俺は本当に自分の自由に生きたいだけだ。その楽しみの中にお前達との戦いがあるというだけの単純な話だ」ズズッ!!!!!

  57. 57 : : 2022/04/22(金) 22:24:37
    ーーーーーーー

    泉田「待っていたよ、諸君」

    筋力・カネキ・空山・ラーメン「」フッ!!!!!

    泉田「君たちは僕にとって親の仇みたいなもんだ」

    泉田「来いよ?楽に死ねると思うなよ?」ギロリ!!!!

    筋力「てめぇ馬鹿か?俺たち全員を相手にてめぇ1人が勝てるわけねぇだろ?」

    ラーメン「あぁ、正直勝負にすらならないだろう」

    泉田「」ビュン!!!!!!

    空山・カネキ「!?」バッ!!!!!

    カネキ「速い、、、」

    泉田「君たち僕のこと舐めてるよね?」

    泉田「僕の潜在能力はあのトロ様を完全に上回っている」

    ラーメン「お前が?」

    泉田「そう、リミッターをかけられて長らくその力を解放できずにいたけど、君たちがトロ様を倒してくれたおかげで状況が変わってね」

    キュアイイア!!!!!!!

    泉田「このカーマの力をやっと使いこなせる時が来たんだよ」

    カネキ「白いカーマだと?カーマは黒いはず」

    泉田「この白きカーマは器としての機能はないが、純粋に力として僕の身体に宿った」

    泉田「だからカーマを刻んでくれたトロ様が消えてもこの白きカーマは消えてない」

    カネキ「お喋りはここまでだっ!!!!自己投影!!!」

    カネキ「エレン・イェーガー!!!!!」

    カネキ「討伐数1!!!!!!!!」ジャキンッ!!!!!

    カネキ「獲った!!!!!」

  58. 58 : : 2022/04/22(金) 22:39:14
    泉田直樹「白きカーマ・全開放」ズゥン!!!!!!

    ガキンッ!!!!!!!!

    カネキ「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!!

    筋力「筋肉乱打!!!!!!!」ガッガッガッガッガッ!!!!

    ガッ!!!!!!

    筋力「ぐうっ!!!!」ズサアッ!!!!!!

    ラーメン(覚醒したエネルギーの増幅で近づかないのか)

    泉田直樹(口寄せをするには今しかない!!!!)カリッ!!!!

    空山「あの印は!!!!!!」

    泉田直樹「口寄せ・強化不死身転生!!!!!!」

    ガゴォン!!!!ガゴォン!!!!ガゴォン!!!!!!

    処刑人・長谷川・オヤジ「」ガラッ!!!!!

    ラーメン「これで4vs4になったな」

    泉田直樹「実はトロ様が作った人造人間にはトロ様を超える個体がいくつか存在したんだ」

    空山「それがお前を含めて、お前ら4人というわけか?」

    泉田直樹「察しが早いね。僕は他の人造人間の処分を命じられたんだけど、こいつらの遺伝子情報は残しておいてね。いざと言う時のためにね」

    ラーメン「元がトロを越える強さだったのに、不死身な上に無尽蔵のエネルギー、、、おまけに強化されている。厄介だな」

    泉田直樹「厄介ってもんじゃないよ」

    泉田直樹「君たちはもう終わり、、、」

    ドスッ!!!!!!!!!!!

    泉田直樹・処刑人・長谷川「!?」

    筋力・空山・ラーメン「!!!!!」

    オヤジ「がばっ!!!!な、なにをっ!!!???」

    カネキ「妄想王…………………」ドォン!!!!!!

    泉田直樹「なんだ!?あのデカい人間型のエネルギーの塊と刀のようなものは!?」

    カネキ「コイツは俺の本気モード、、、妄想を極めた者しか辿り着けない局地」

    カネキ「この剣は封印術を浴びている」

    オヤジ「!?」ズズッ!!!!!!!!!!!

    バシュウウ!!!!!!!!!!!!!

    筋力「いいぞ!!!!カネキ!!!!!!!」

    空山「はっひっ!!!!いきなり1人仕留めたな!!!」

    カネキ「泉田直樹、次はお前の番だ!!!!!」ドォン!!!!!

    処刑人「処刑人・鎌!!!!!」ガキンッ!!!!!!!

    カネキ「!?」ギチギチッ!!!!!!!

    空山「封印術を帯びた剣を受け止めた!?」

    処刑人「おいおい、泉田直樹!!!!!俺たちは不死身で強化されてるんじゃなかったのか!?」

    泉田直樹「封印されたり、魂を消滅させられたら転生できず死ぬぞ?」

    処刑人「弱点あるじゃねぇか!!!!何が不死身だ!!!!」

    長谷川「どんな術にも弱点となる穴があるものだ。油断してるとさっきのオヤジのように一瞬でやられてしまうぞ」

    ドゴォン!!!!!!!!

    泉田直樹「!?」バキッ!!!!!

    筋力「へっ、じゃあぶち殺してやるよ」

    筋力「泉田直樹はゾンビじゃねぇんだろ?」

    筋力「なら殺せばそのまま死ぬ。めんどくさい封印術をやらなくても済む」

    ラーメン「さすが脳筋野郎だな。お前の相手は泉田直樹が適任だろう」

    筋力「うるせぇよい」ドォン!!!!!!

    泉田直樹「舐めるな!!!!!」ドォン!!!!!

  59. 59 : : 2022/04/22(金) 22:46:23
    ラーメン「さて、俺はあの長谷川って野郎でも相手してやりましょうかね」

    長谷川「俺とヤルってのか!?」ドォン!!!!!!

    ラーメン「ラーメン・縛り!!!!!!」グインッ!!!!

    長谷川「長谷川・斬撃!!!!!」ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!!

    カネキ(結局アッカーマン達のところには増援には行けなかった)

    カネキ(行こうとしたが時空間の歪みが強くなり、あっちの増援は断念してしまった)

    カネキ(だがこっちも筋力と空山だけではヤバかったかもな)

    カネキ(今はアッカーマン達を信じるしかない、、、)

    空山「カネキ、俺はあの処刑人野郎を相手にする」

    カネキ「待て、そいつは俺が」

    空山「お前は封印術をすることに集中してくれ。俺とラーメンであの2人を弱らせて必ず封印する隙を作ってやる」

    カネキ「………」

    空山「チームワークって奴だ。気持ちは分かるがお互いの役割を全うしよう。まだ隠し玉が残っているかもしれないからな」

    カネキ「わかった、必ず封印してやる。だからお前達も絶対に負けるなよ?」

    処刑人「処刑人・鎌!!!!!!」ドォン!!!!!!

    空山「空山の鎌!!!!!」ガキンッ!!!!!!

    ギィン!!!!!!!

    処刑人「へぇ!!!やるじゃねぇか!!!!!」ガキンッ!!!!!!

    空山「空山乱舞!!!!!!」ブォオオオ!!!ブォオオオ!!!ブォオオオ!!!!!

    処刑人「処刑人・斬首刑!!!!!!」ジャキン!!!!

    空山「!」バッ!!!!!!

    カネキ(空山の撹乱する動きを見切った!!!!!)

  60. 60 : : 2022/04/22(金) 22:53:03
    ラーメン「ラーメン縛り!!!!!」グインッ!!!!!

    長谷川「長谷川縛り!!!!!!」ギュォン!!!!

    ガシッ!!!!!ガシッ!!!!!!!

    ラーメン「なにっ!?」ギチギチッ!!!!!!

    長谷川「それがお前だけの技だと思うな!!!!!」

    長谷川「長谷川・変形!!!!!!」

    ラーメン「!」

    長谷川「長谷川・フクロウ」バサッ!!!!!!

    ラーメン「動物系の能力者か!!!!!」

    長谷川「突風・斬撃!!!!!」ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!!

    ラーメン「ラーメンシールド!!!!!」ガキンッ!!!!ギィン!!!!!!!

    カネキ(あちらも厄介だな、、、翼で斬撃と突風を発生させて高速移動を空中で繰り返している)

    ラーメン「ラーメン巨人!!!!!!」バゴォン!!!!

    長谷川「!!!!!!!」

    ラーメン「カネキ!!!!!!」

    カネキ「妄想王!!!!!!!」ズドォッ!!!!!!

    長谷川「まずい!!!!!!」

    長谷川「逃走の空中移動!!!!!!!」バサッ!!!!!

    ラーメン・カネキ「逃すかって!!!!!!」ドゴォン!!!!!!

    処刑人(長谷川の奴め、、、2人がかりでやられて苦戦している、、、)

    ザシュッ!!!!!!

    処刑人「!?」ドサッ!!!!!!

    空山「お前ごときに人の心配をしている暇があるのか?」ジャキン!!!!

    処刑人「」スゥ!!!!

    空山(やっぱり不死身か、、、)

    処刑人「処刑人・絞首刑!!!!!」ズドォッ!!!!!

    空山(エネルギーを腕に変えて、、、キモいな、、なんて数だ!!!!!)

    空山「空山の舞!!!!!」ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!

    ザンッ!!!!!!

    処刑人「全部切り落としやがったか」

  61. 61 : : 2022/04/22(金) 22:58:17
    長谷川「くっ!!!!!」バサッ!!!!!!

    ラーメン「ラーメン巨人・叩き落とし!!!!!」ブォオオオ!!!!!!!!!

    長谷川「くっ!!!!」バサッ!!!バサッ!!!!!

    カネキ「黒き炎!!!!!」ギロリ!!!!!

    ボォッ!!!!!!!!!

    長谷川「あぶねぇ!!!!!」バサッ!!!!ギュイン!!!!

    ラーメン「くそっ!!!空飛んであの機動力は厄介だな!!!!」

    カネキ「アイツ!!!どこに行くつもりだ!!!!」

    長谷川「泉田直樹!!!!!!!早くもっと転生させろ!!!まだ手駒はあるんだ、、、」

    泉田直樹だったもの「」

    長谷川「!?」

    筋力「なんだ?あの鳥は」

    長谷川(あれは筋力!?まさか泉田直樹を殺しやがったのか!?)

    筋力「筋力増強!!!!!!」ズドォッ!!!!!

    長谷川「え、!?」バキッ!!!!!!!!

    筋力「まるで背中が翼のようだ!!!!」バキッ!!!!

    長谷川(コイツ!!!!背中の筋肉を翼のように変形させて俺に打撃を叩き込んで)ドサッ!!!!!

    筋力「カネキ!!!!!封印しろ!!!!!」

    カネキ「十握剣!!!!!!!」ズドォッ!!!!!

    ドスッ!!!!!!

    長谷川「ぐわあっ!!!!!しまった!!!!!」ギュォン!!!!!!!!

    ラーメン「筋力!!!!泉田直樹の死体を消滅させるぞ!!!」ズサアッ!!!!

    筋力「おーけ!!!!!!」

  62. 62 : : 2022/04/22(金) 23:11:26
    筋力・ラーメン「連携技!!!!!!!」

    筋力・ラーメン「勝ち組筋力・衝撃波!!!!!」ズドォッ!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!

    カネキ「はぁ、、、はぁ、、、、」

    筋力「泉田直樹の魂も肉片も完全にこの世から消滅させた。」

    ラーメン「カネキ、大丈夫か?」

    カネキ「あぁ、、、だがトロよりも強いというのは伊達ではないな。封印するのにエネルギーを消耗してしまった」

    ラーメン「よし、俺たち3人は空山のところに時空間移動するがカネキ、お前は少し休んで次の封印の準備をしていろ」

    カネキ「あぁ、わかった」ズズッ!!!!!!

    ーーーーーーーー

    処刑人「ぐっ!!!!!」ザシュッ!!!!!!

    空山「どうした?もう終わりなのか?」スタッ、、スタッ

    処刑人「ば、馬鹿な!?ここまでの強さとは!!!!」

    空山「トロより強いのは認めるが、それだけでは俺たち元柱には勝てないぞ?」

    処刑人「ありえん!!!!柱の時はここまでの強さは無かったはず!!!!」

    処刑人「たった数日でここまで変わるとは!!!!」

    処刑人「何か姑息なことをしたに違いない!!!!」

    空山「ただ数年時間の流れが違う場所で修行しただけだ。別に姑息なことをしていない」

    処刑人「!」

    ラーメン・筋力・カネキ「」ズズッ!!!!!

    処刑人「まさか!?泉田直樹だけでなく長谷川までやられたというのか!?」

    空山「お前ら、、、強キャラ感満載だった割に大したこと無かったな」

    処刑人「くっ!!!!」

    空山「それにしてもやはり情報は共有していたようだな。」

    空山「お前以外には仲間はいないのか?」ズチャ!!!

    処刑人「、、、しらねぇよ。少し前まで死んでいたんだからな」

    空山「その割にはトロが中枢を滅ぼしたことや、俺たちのこともよく知っていたようだが??」

    処刑人「………」

    空山「もう4人揃って、お前は1人なんだ。勝ち目はない。白状してさっさと楽になった方がいいぞ?」

    処刑人「黙れ!!!!こんなの認めないぞ!!!!」

    カネキ「俺は封印術を準備する」

    筋力「ならば俺はカネキの護衛と空山の戦いの様子を見張っている」

    ラーメン「俺は時空間能力でアッカーマン達を探ってみる。可能ならばこちらに移動させてみよう」

    処刑人「処刑人・電気椅子!!!!!」バチバチッ!!!!

    空山「空山・電撃切断!!!!!」ザシュッ!!!!

    処刑人「がはっ!!!!」ブシャァッ!!!!バラバラッ!!!

    処刑人(電撃ごと俺を斬った、、、だとっ!?)ドサッ!!!

    空山「カネキ!!!!」

    カネキ「十握剣!!!!!!!」

    ズドォッ!!!!!!!!

    処刑人「おのれぇ!!!!憎んでやる!!!呪い殺してやる!!!!!」ズズッ!!!!!!!

    カネキ「封印完了!!!!!」ズズッ!!!!

  63. 63 : : 2022/04/22(金) 23:16:00
    筋力「この周辺には俺たち以外に気は感じれない」

    筋力「どうやら終わったようだな」

    ラーメン「アッカーマンを見つけた!!!!」

    空山「おい、アッカーマン1人だけか?」

    アッカーマン「!」ズズッ!!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!!」ドサッ!!!!!

    カネキ「おい、カエサルとうんこはどうした?」

    アッカーマン「…………………」

    アッカーマン「ナムシャカと遭遇したんだ」

    筋力・空山・カネキ・ラーメン「!」

    アッカーマン「カエサルは戦死…………うんこは俺にカーマの強化を施して、、、死んだ」

    筋力「そうか、、、」

    カネキ「ナムシャカめ、、、、、、」

    ラーメン「アッカーマン、、、お前随分とパワーアップしたようだな」

    カネキ「あぁ、まぁな」

    ラーメン「その力はお前に希望を託した証拠だ。その気持ちを決して忘れるな」

    ラーメン「お前はまだまだ強くなれる」

    アッカーマン「あぁ、そうならねぇといけないって思ってるよ」

    ズズッ!!!!!!!

    空山「誰だ!?」バッ!!!!!

  64. 64 : : 2022/04/23(土) 16:31:11
    井上雅也「よくやってくれたな」ブワァ!!!!!!

    アッカーマン「井上雅也!?」

    空山「なぜお前がこのタイミングで?何が目的だ?」

    井上雅也「だいたい察しはついてるんだろう?」

    井上雅也「口寄せ・ボイラー鎌!!!!!!」ボフッ!!!

    ジャキン!!!!!!!!

    筋力「筋力防御・筋肉の弾み!!!!!」ガキンッ!!!!!

    井上雅也「解!!!!!」ニヤリ

    筋力「!?」バシャ!!!!ドバッ!!!!!!

    ラーメン「油を変化させたものだったのか、、、」

    井上雅也「火遁・大炎上拡散!!!!!!」ボォッ!!!!!

    筋力「!!!!!!」ブワアッ!!!!!!!!!

    アッカーマン「筋力!!!!!」

    筋力「筋肉の呼吸・冷却」ブシュウ!!!!!!!

    井上雅也「!」バッ!!!!!!

    空山「ちっ!!!!」スカッ!!!!!!

    カネキ「自己投影・戦鎚の巨人!!!!!!!」ブォン!!!

    井上雅也「口寄せ・炎上巨人!!!!!!」ボォッ!!!!!

    ブワアッ!!!!!ボォッ!!!!!!!

    ラーメン「ちっ!!!厄介な!!!!!」カリッ

    ラーメン「ラーメン巨人!!!!!」ドシン!!!!

    カネキ「妄想王!!!!!!」ドスン!!!!!

    空山「アッカーマン!!!!!筋力!!!!!」

    筋力・アッカーマン「」ダッ!!!!!!

    炎上巨人「多重・影分身!!!!!!」ボフッ!!!ボフッ!!!!!!

    筋力「筋力バズーカ!!!!!」ドゴォン!!!!!!

    炎上巨人「!?」バキッ!!!!!!

    アッカーマン「カーマブレード!!!!!」ザシュッ!!!!

    炎上巨人「!?」ザンッ!!!!!!!!!

    ボォッ!!!!!ボォッ!!!!!!!!!

    ラーメン「くそっ!!!!!」ガキンッ!!!!!!

    カネキ(炎上巨人め、、、どんどん炎を拡散させて大きく強くなってやがるな)

    カネキ「妄想王・十握剣!!!!!!!」ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!!!!

    炎上巨人「!!」ズズッ!!!!!!!!

  65. 65 : : 2022/04/23(土) 16:37:59
    井上雅也「」バッ!!!!!!!

    空山「待て!!!!!」ダッ!!!!!!

    井上雅也「火遁・煙弾!!!!!!」ブシュウ!!!!!

    空山「!?」ブワアッ!!!!!!!

    空山(井上雅也の奴め、、、明らかにパワーアップしてやがる、、、口寄せを使ってるとはいえ、俺たち5人を相手にこうも)

    井上雅也「火遁・着火!!!!!」ボォッ!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!

    空山「ぐっ!!!!!」ガクン!!!!!

    井上雅也「火遁・飛龍炎上玉!!!!!」ボォッ!!!!!!

    空山「水遁・水城壁!!!!!!!」ズズッ!!!ズズッ!!!!

    バシャ!!!!!!ブシュウ!!!!!!!

    空山(有利属性に押されるとは!!!!!!)ズサアッ!!!!

    井上雅也「火遁・火剣!!!!!」ボォッ!!!!!!

    空山「空山エネルギーブレード!!!!!!!」ガキンッ!!!

    ギィン!!!!ガキンッ!!!!!!!

    井上雅也「やるようになったな!!!!」ギィン!!!!

    空山「中枢の俺たちを逃して!!!!俺たちを強くするきっかけを作ってくれたお前がなぜこんな事をする!?」ギィン!!!!!!

    井上雅也「全ては計画のため!!!!!」ブォオオオ!!!!

    空山「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!!

    空山(連戦続きだからか、、、エネルギーもかなり消耗している、、、)

    空山「長い時間をかけてられん!!!!」ズゥン!!!!

    井上雅也「やっと本気になったか、空山」

    空山「心を燃やせ、地獄に突き進め」

    空山「その先に待ち受けるのがどれほど過酷で地獄のような未来だったとしても、俺の進撃は止まることはない!!!」

    空山「俺は天国の奴隷よりも地獄の自由を望む!!!!」

    井上雅也「いちいち御託を並べないと力を発揮できないのか?」

    空山「地獄眼!!!!!」ギンッ!!!!!!!!

    井上雅也「それがお前の本気というわけか」

    空山「行くぞ!!!!!」ドォン!!!!!!

  66. 66 : : 2022/04/23(土) 16:42:16
    カネキ「全て一気に封印する!!!!!!」

    カネキ「お前ら!!!!俺にエネルギーをおくれ!!!」バッ!!!!!!

    筋力・ラーメン・アッカーマン「」バッ!!!!!

    炎上巨人達「!?」ズシン!!!!ボォッ!!!!!

    カネキ(ふっ!!!奴らも気づいたか!!!!だが!!!もう遅い!!!!)

    カネキ「妄想王・多重・影分身!!!!!」

    カネキ「多重・十握剣・斬撃乱舞の術!!!!!!」

    ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!

    ブワアッ!!!!!!ズズッ!!!!!!!!

    アッカーマン「全て吸収、いや封印している!?」

    ラーメン「ははっ、やったな」ドサッ!!!!!

    筋力「さすがに、、、回復しなければ身体がヤバいな」

    ドガッン!!!!!!!!!!!!!

    カネキ「がはっ!!!!!!!!!!!!!」ブォオオオ!!!!ドヒュッ!!!!!!!!

    ラーメン「カネキ!?」

    アッカーマン(馬鹿な!?カネキが吹き飛ばされただと!?)

    トロピカルフルーツ「」ズズッ!!!!!!

    筋力・ラーメン・アッカーマン「!?」

    トロピカルフルーツ「俺はこの時をずっと待っていたのさ」ニヤリ

    ーーーーーーーー

  67. 67 : : 2022/04/23(土) 16:51:15
    井上雅也「そろそろ、奴も動き始めるだろう」

    空山「奴!?誰のことだ!!!!」

    井上雅也「トロピカルフルーツ、トロの完全体のことだ」

    空山「トロの完全体!?どういうことだ!!!!トロは死んだ!!!!」

    空山「トロの器として機能するカーマもなかった!!!奴は転生できず死んだ!!!!!」

    井上雅也「トロはnote世界で時間を浪費して、弱っていた。つまりお前達が必死になって倒したトロとは不完全な状態だったのだ」

    井上雅也「俺は不完全なトロはいらないと常々思っていた。だからトロを殺して、輪廻転生させたわけだ」

    空山「死んで生まれ変わったとでも言うのか!?そんなことありえない!!!!!」

    井上雅也「俺たちはトロが油断してる隙にトロが死ねば発動する術をかけておいた」

    井上雅也「つまりお前達は俺たちの思惑通りに動いてくれたというわけだ」

    空山「ふ、ふざけるなっ!!!!!」

    井上雅也「俺たちの目的はすなわち」

    井上雅也「noteの完全破壊」

    井上雅也「そのために茶番を演じるしかなかった。だがそれも終わりだ」

    井上雅也「トロピカルフルーツとなった状態ではあのナムシャカの本気モードにすら迫る強さだと最低でも推測されている」

    空山「!?」スカッ!!!!

    井上雅也「さて、こちらの戦いも終わりにしよう」ズズッ!!!!!

    空山(自然エネルギーを瞬時に集めた!?この速度!!!なんて速い!!!!!)

    井上雅也「仙人モード!!!!!」ズゥン!!!!!!

    空山「地獄眼・黒闇炎殺!!!!!!!」ボォッ!!!!

    井上雅也「黒き炎、、、消えぬ炎とも呼ぶな」ボォッ!!!!

    井上雅也「だが!!!!!!」ギュイン!!!!!!!

    空山(俺の炎を吸い取った!?馬鹿な!!!!!)

    井上雅也「仙術・吸引炎!!!!!!」ボォッ!!!!!

    井上雅也「解放!!!!!」

    空山「ぐぎゃあっ!!!!!があっ!!!!ぐうっ!!!!」ボォッボォッボォッボォッボォッボォッ!!!!!

    井上雅也「仙術・炎上玉!!!!!」

    ドゴォン!!!!!!!!!!!

    空山「がはっ!!!!!!!」ドサッ!!!!!!

    井上雅也「なんとも呆気ない、、、」フッ!!!!!

  68. 68 : : 2022/04/23(土) 17:03:26
    ラーメン「くそっ!!!!カネキのエネルギーが感じられねぇ!!!!」

    トロピカルフルーツ「死んでるさ。奇跡的に生きていたとしても、エネルギーの中枢を完全に破壊して吹き飛ばしたやったのだ」

    トロピカルフルーツ「どうやっても死ぬ」

    アッカーマン「黙れ!!!カーマ・衝撃波!!!!!」ブゥ!!!!!

    ドォン!!!!!!

    トロピカルフルーツ「ふっ!!!」バキッ!!!!!

    ラーメン「!?」

    筋力「進化したアッカーマンのカーマの技を片腕で軽々と吹き飛ばしただと!?」

    フッ!!!!!!!!!

    アッカーマン「かっ!!!!」ドスッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「うんこのカーマとは元々俺が分け与えた力。お前はその力を受け継いだ」

    トロピカルフルーツ「返してもらうぞ」ズズッ!!!!!

    アッカーマン「があっ、!!!!!ああっ!!!!!」ズズッ!!!!!!!

    ラーメン「ラーメン武装!!!!!」

    筋力「筋肉の呼吸・怪力無双!!!!!!!」ドォン!!!!

    トロピカルフルーツ「影分身の術!!!!!」ボフッ!!!!

    トロピカルフルーツ「」ダッ!!!!!!、

    ラーメン「ぐっ!!!!!」ガキンッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「お前たちでは本体の俺に触れることすらできん!!!!」

    筋力(ただの影分身でこの強さだと!?)

    ズズッ!!!!!!!!

    アッカーマン「がっ!!!!!」ドサッ!!!!!!

    ラーメン「アッカーマン!!!!!」

    トロピカルフルーツ「安心しろ、殺してはいない。だが奴のカーマの力は全て奪い取ってやった」

    トロピカルフルーツ「コイツにはもうこの戦いに着いていける実力は消え失せた」

    トロピカルフルーツ「アッカーマンの素のスペックは高くない。これでコイツは完全に終わりだ」

    筋力「筋肉洗車!!!!!!!」バシャ!!!!!

    筋力「筋肉は全てを解決する!!!!」ブゥ!!!!

    ブィン!!!!!ブィン!!!!!!

    ラーメン「!?」バッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「なんだ?俺の影分身だけを消滅させた、、、何らかの特殊な電磁波のようなものを筋力を振動させたエネルギーを用いたか」

    筋力「スーパー筋力バズーカ!!!!!!!」ドゴォン!!!!!!!

    トロピカルフルーツ「」ビリビリッ!!!!!!

    トロピカルフルーツ「やりおる!!!!!」

    ラーメン「手を貸すぜ!!!!筋力!!!!!」ダッ!!!!

    ラーメン「ラーメン武装・片腕だけで倒せる力!!!!」ドゴォン!!!!!!

    ガッ!!!!!!

    ラーメン「!?」

    井上雅也「仙人モードの井上雅也、いざ見参!!!!」フッ!!!!!

    筋力「貴様!!!!空山はどうした!?」

    井上雅也「心臓を貫いた。再生阻害のエネルギーも混ぜ込んだ。」

    筋力「!!!!」

    井上雅也「あとはお前ら2人を殺せばいいな」

    トロピカルフルーツ「光栄に思うがいい。お前らの死体は色々と有効活用してやる。ここまで強いnoteユーザーは稀だからな」

    ラーメン「ラーメン・ネットリテラシー崩壊!!!!」ズゥン!!!!!!

    筋力「筋肉解放宣言!!!!!!!」ドォン!!!!!

    トロピカルフルーツ「なるほど、それがお前らの本気というわけか。参考までに見せてもらうぞ」

  69. 69 : : 2022/04/23(土) 17:12:38
    ラーメン「片腕投げ飛ばし!!!!!!」ドォン!!!!

    井上雅也「お前の相手は俺だ!!!!」ドォン!!!!

    ガッ!!!!!!

    ラーメン「まずは黒帯をみせます!!!!」ドォン!!!!

    井上雅也「ネットリテラシーを崩壊させて柔道技を強化したのか!!!!」ガッ!!!!!

    ラーメン「ネットリテラシー崩壊・大外刈り!!!!!」バキッ!!!!!!

    井上雅也「!?」ドゴォン!!!!!!!!!!

    ラーメン「ラーメン体術・インキャ殺しのエネルギー弾」ドォン!!!!!!!!!

    井上雅也(体術でエネルギーを発生させるほどの攻撃力!!!!)

    井上雅也「仙術・油沼!!!!!!」ドロッ!!!!

    ラーメン「!?」ズボッ!!!!!!

    井上雅也「」ニヤリ

    ラーメン「しまっ!!!!!!」

    井上雅也「仙術・プロメテウス!!!!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    筋力「!?」

    トロピカルフルーツ「どこを見てる?」バキッ!!!!

    筋力「ぐっ!!!!」ズサアッ!!!!

    井上雅也「仙術・炎上火炎放射!!!!!!!」ボォッ!!!!

    筋力「筋肉戦車!!!!!突進!!!!!」ガッガッ!!!ガッ!!!!!!

    井上雅也「ほぅ、この火力の高い炎の中を筋肉の鎧を纏っただけで突き進むとは」

    筋力「はぁ、、、はぁ、、、」

    トロピカルフルーツ「井上雅也、そいつは俺の獲物だ」

    井上雅也「はい、はい」

    トロピカルフルーツ「プライベート侵入!!!!」ギロリ!!!!!

    筋力「これは!?………幻術!?」ドサッ!!!!!

    井上雅也「何をしてる?」

    トロピカルフルーツ「筋力のようなタイプは死闘を続ければパワーアップする傾向にある。だから力を抜かせる技が有効なのだ」

    井上雅也「なるほどね」

    井上雅也「じゃあとっとと、始末しなよ?もう全てを終わらせよう」

    トロピカルフルーツ「そうだな。これからは俺たちが主役の世界だ。」

    ドゴォン!!!!!!!!!

    空山「」ポイッ!!!!!!

    カネキ「」ドチャ!!!!!

    トロピカルフルーツ「ん?空山?」

    空山「生きてるのはアッカーマンと筋力だけか」

    筋力「空、、、、」

    アッカーマン「うぐっ!!!!」ズキンッ!!!!

    空山(アッカーマンは回復させたとしても、戦力にはならなそうだな。もう以前のような力は感じない)

    トロピカルフルーツ「カネキも辛うじて生きてるな。だが死にかけのお前らが何をできる?」

    井上雅也「トロピカルフルーツ、お前が手を下すまでもない。俺が止めを刺してやろう」

    空山「仕方ない、、、これは禁術にしていたんだがな」

    空山「手段を選んでいられない」ギロリ!!!!!

    トロピカルフルーツ「何かするつもりだぞ」

    井上雅也「関係ない!!!!!」バッ!!!!!

  70. 70 : : 2022/04/23(土) 17:21:26
    筋力「ふっ!!!!!」ドゴォン!!!!!!

    井上雅也「がはっ!!!!!」ズサアッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「コイツ、まだ力を残していたのか」

    アッカーマン「アッカーマン・エネルギー散弾!!!」ドォン!!!!ドォン!!!!!

    トロピカルフルーツ「ちっ!!!!小賢しい!!!」バッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「お前は寝ていろ!!!!」

    ガシッ!!!!!

    アッカーマン「くっ!!!!」ギチギチッ!!!!!!

    トロピカルフルーツ(俺の攻撃を真正面から受け止めたか)

    トロピカルフルーツ「なるほど、伊達にカーマの力を使いこなしていたわけではないな」

    ドゴォン!!!!!!

    アッカーマン「がはっ!!!!!」

    トロピカルフルーツ「だがやはり戦力外、、、消えろ」

    空山「」ザシュッ!!!!!!

    カネキ「」ザンッ!!!!!!

    ドサッ!!!!!!!!!!!!!!

    筋力・アッカーマン「!?」

    井上雅也「血迷ったか!?自分で仲間を!!!!」

    筋力「空山!!!!てめぇ!!!!!まさか!?」

    空山「地獄眼は愛を消失した時、進化する」ギロリ!!!!

    空山「この目は闇がよく見える、憎しみの強さがそのまま俺の力となる!!!!!!」

    空山「永遠の地獄眼・開眼!!!!!!!!!」ギンッ!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!

    トロピカルフルーツ「どうやらハッタリではないようだな」

    空山「筋力、てめぇはそっちの雑魚の相手をしやがれ。お前の今の体力ではあの変身形態を持続できまい」

    筋力「わかった」スタスタ

    井上雅也「おい!!!誰が雑魚だって!!!!」

    バキッ!!!!!

    井上雅也「!?」ズサアッ!!!!!!

    筋力「聞こえなかったか?お前のことだよ」ニヤリ

    井上雅也「てめぇ、実力を隠して、、、」

    トロピカルフルーツ「まさかお前1人で俺を倒すなどと冗談を言うつもりではないだろうな?」

    空山「お前を倒すのではない。お前を殺すつもりだ」ニヤリ

    トロピカルフルーツ「ぷっ!!!!馬鹿も休み休み言いやがれ!!!!」ドォン!!!!!!

    空山「ふっ!!!!」ドォン!!!!!!

  71. 71 : : 2022/04/24(日) 17:48:06
    空山「」バッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「!」スカッ!!!!

    トロピカルフルーツ「水遁・フルーツジュース!!!!」ブシャァッ!!!!!!

    空山「」バッ!!!!!ビュン!!!!!!

    トロピカルフルーツ「!」バッ!!!!

    空山「どこ狙ってるんだ?」ギロリ!!!

    トロピカルフルーツ「動体視力が上がっただけでなく、スピードまで上がったか」

    空山「それだけじゃない。パワー、スタミナ、メンタル、技のバリエーション、状況判断能力」

    空山「全ての戦闘能力が引き上げられている。お前だってとっくにそんなことは察してるだろう?」

    トロピカルフルーツ「水遁・トロトロジュース!!!!」トロピカルフルーツ!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    空山「避けるのは簡単だが、一度力の差というのを思い知らせてやる」

    空山「永遠の地獄眼・炎上剣!!!!!」ボォッ!!!!!

    バフッ!!!!!!

    トロピカルフルーツ「馬鹿な!?高濃度の俺のエネルギーを圧縮させた水遁をあっさりと蒸発させただと!?」

    ザシュッ!!!!!!!

    トロピカルフルーツ「!?」ドサッ!!!!

    空山「状況説明よりもまずは自分の身体を大事にしたほうが良いんじゃねぇの?」

    トロピカルフルーツ(斬撃が、、、いつの間に、、しかも手加減しやがったな、、、)

    トロピカルフルーツ「水遁・トロピカルフルーツ!!!」バシャ!!!!

    ズドォッ!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!

    トロピカルフルーツ「今度はさっきのようにはいかないぞ!!!!」シュン!!!!!!

    空山「」フッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「え?」パッパッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「ぐわあっ!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

    トロピカルフルーツ(場所を入れ替えたのか!!!!)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

    空山「」ギンッ!!!!

    トロピカルフルーツ「くっ!!!それがお前の新しい能力かあっ!!!????」

    ズドォッ!!!!!!!

    トロピカルフルーツ「水遁・吸収巨人!!!!!」ドプン
    !!!!!

    空山「トロピカルフルーツえきたいの中に隠れて、、液体を巨人にしたか、、、」

  72. 72 : : 2022/04/24(日) 18:00:41
    トロピカルフルーツ「これで簡単には俺にダメージを与えられないぞ!!!!」

    トロピカルフルーツ「自分の技でやられると思ったか!?バカめ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!

    空山「永遠の地獄眼・炎上剣!!!!」ボォッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「ははっ!!!!!その炎の剣ではコイツを焼き切ることなどできん!!!!」

    空山「火炎斬!!!!!!!」ザシュッ!!!ザシュッ!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!!

    トロピカルフルーツ「!!???」ブシャァッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「ぐっ!!!!先ほどよりも威力が、、、」ドチャ!!!!!

    空山「さっきはただ炎上剣を振り翳しただけ。今のは炎上剣を用いた技を発動した」

    空山「威力が桁違いに強くなるのは当然だろう。普通に考えたら誰にでも分かることだ」ニヤリ

    トロピカルフルーツ「水遁・トロピカルフルーツジュース!!!!!」

    トロピカルフルーツ「ジュース・レーザー!!!!」ブシャァッ!!!!!!

    空山「」ボォッ!!!!ザシュッ!!!!!!

    トロピカルフルーツ「フルーツバスケット!!!!!」

    ガラッ!!!!!!!

    空山「俺を囲んだか、、、」

    トロピカルフルーツ「加えての!!!!超・時空間封印!!!!」ズゥン!!!!!

    空山「なるほど、俺とお前の位置を入れ替えさせないつもりか」

    トロピカルフルーツ「喰らえ!!!!!フルーツバスケット・大惨事!!!!!」ギュォン!!!!!!!

    空山「炎上剣・回転火炎斬!!!!!!」グルンッ!!!グルンッ!!!!!

    ザシュッ!!!!!ボォッ!!!!!!

    トロピカルフルーツ「!?」

    空山「炎上剣・飛ぶ斬撃!!!!!!」ボォッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「ジュース・シールド!!!!」バフッ!!!!

    トロピカルフルーツ「くっ!!!!」

    空山「軌道を逸らされたか、、、急所は外れたな、、」

    トロピカルフルーツ「影分身!!!!!」ブィン!!!!

    空山「頭数を増やしたところで、それが烏合の衆ではなんの意味もないぞ」

    トロピカルフルーツ「ほざくなっ!!!!!」

    トロピカルフルーツ「トロピカルフルーツ爆弾!!!」

    空山「影分身に起爆性のエネルギーを仕込んだか」

    トロピカルフルーツ影分身「」ドォン!!!!!

    空山「炎上剣・紅蓮斬!!!!!!!」ボォッ!!!!

    ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!!

    ブィン!!!!ブィン!!!!!ブィン!!!!!

    トロピカルフルーツ「!」

    空山「細胞を焼き尽くす斬撃だ。自爆させるエネルギーすら死滅させた」

    トロピカルフルーツ「どこまでもふざけた野郎だ」

    空山「炎上剣・居合!!!!!!」

    ギュォン!!!!!!!

    ザシュッ!!!!!!!!!

    トロピカルフルーツ「ごふむ!!!!!」ブシャァッ!!!!

    トロピカルフルーツ「ぐっ!!!!」ガクンッ!!!!

    空山「全く動きについて来れてないな」スチャ!!!

    トロピカルフルーツ(アカン、、、、このままでは勝てないな)

    トロピカルフルーツ「……………」

    空山「万策尽きたのか?」

    トロピカルフルーツ「いや、まだまだこれからだ」ドクン!!!!

    空山「ん?、、、気配が変わったか?」

    トロピカルフルーツ「さすがに気づいたようだな、、、」

    トロピカルフルーツ「俺はこの体内に複数の人格を保有している」

    トロピカルフルーツ「だが俺は1人だ」

  73. 73 : : 2022/04/24(日) 18:11:39
    空山「………」

    トロピカルフルーツ「俺は複数の人格を使い分けることで、あらゆる属性攻撃を扱えるようにしてきた」

    トロピカルフルーツ「火遁・果実炎上砲弾!!!」ボォッ!!!!

    ボォッ!!!!!!!

    空山「無駄だ、俺に火遁は効かないぞ?」

    空山「むしろ今ので俺の炎上剣は強くなってしまった。感謝するぞ」

    トロピカルフルーツ「だろうな。今のはお前に火遁が効かない確信を持ちたかったのと」

    トロピカルフルーツ「技の披露だ」

    空山「大得意な水遁とは真逆の火遁ですらこの火力を出せるぞって自慢したかったのか?」

    トロピカルフルーツ「その通りだ」

    トロピカルフルーツ「だがこれだけじゃない!!!」

    トロピカルフルーツ「雷遁・植物電撃!!!!!!」ビリビリッ!!!!!!!

    空山「炎上剣・火炎車!!!!!」ボォッ!!!!!

    ドガアッ!!!!!!

    トロピカルフルーツ「土遁・果樹界降誕!!!!!」ズドォッ!!!!!!

    空山「地形を変えるほどの土遁を、、、」

    トロピカルフルーツ「風遁・樹木薙ぎ倒し!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    空山「炎上剣・炎上上等!!!!!!!」ボォッ!!!!!

    トロピカルフルーツ「自ら周りの大木に着火させて、俺の風遁でさらに炎を大きくした」

    空山「お前は技を見せびらかしたいのかもしれんが、お前のやってることは逆効果だ」

    空山「冷静さを欠いたか?」

    トロピカルフルーツ「いいや、作戦通りだ」

    空山「なに?」

    トロピカルフルーツ「ぐあっ!!!!」ボゴオッ!!!!

    ボキボキッ!!!!バキバキッ!!!!!!

    トロピカルフルーツ「俺は属性攻撃を発動させながら、自分の体内に保存している人格を暴走する技を発動していた」

    トロピカルフルーツ「俺の強すぎる自我が人格の暴走を無意識に止めていたが、やっと効果が出てきた!!!」

    空山「そうか、今までの属性攻撃は時間稼ぎと俺の注意を逸らすためか」

    空山「どうやら慢心して油断していたのは俺の方だったようだな」

    トロピカルフルーツ「そういうことだ!!!!!」

    トロピカルフルーツ「これで」

    ザシュッ!!!!!!!!

    トロピカルフルーツ「!?」ドチャ!!!!!ガクンッ!!!!

    空山「炎上剣・諸刃の炎上死滅」

    トロピカルフルーツ「ごふっ!!!!!」ドサッ!!!!

    空山「まさか俺がわざわざお前がパワーアップするのを優しく待っているとでも思ったのか?」

    トロピカルフルーツ「くっ、、、卑怯な!!!!」

    空山「卑怯だと?それをお前が言うのか?反吐が出るぜ」

    ボォッ!!!!!!!!!!!!!

    空山「戦争に汚ねぇもクソもあるか」スチャ!!!!

    ドォン!!!!!!

  74. 74 : : 2022/04/24(日) 18:17:55
    井上雅也・筋力「」ズサアッ!!!!!!

    井上雅也「はぁ、、、はぁ、、、」

    筋力「」

    井上雅也「馬鹿な!?貴様がこの俺と互角だと!?」

    井上雅也「仙術・画家深淵線!!!!!!」ボォッ!!!!

    筋力「筋肉の呼吸・クールダウン」ヒェッ!!!!!!

    井上雅也「!?」ガチガチッ!!!!!!!!

    井上雅也「俺の炎が、、、、凍えさせられただと!?」バキンッ!!!!!!

    筋力「心臓までは凍らせれなかったか」

    井上雅也「たかが体術で属性攻撃を上回る特殊攻撃をしてくるとは!!!!」

    筋力「筋トレは全てを解決するからな」ニヤリ

    井上雅也「そんなデタラメな理屈があるかあっ!!!!」

    井上雅也「仙術・ガソリン噴出!!!!!」バシャ!!!!

    筋力「筋肉の呼吸・プロテイン化!!!!!」

    ゴク!!!!ゴク!!!!!!

    井上雅也「俺の仙術で生成したガソリンをプロテインに変化させた!?」

    筋力「運動中のプロテイン摂取は欠かせないからな」

    井上雅也「ふざけた能力だ、、、たかが筋肉の分際で!!!!!」

    筋力「筋肉を舐めるな、筋肉さえ鍛えれば強くなれる」

    筋力「それは先人達が証明してくれている」

    井上雅也「仙術・双方油炎!!!!!!」バシャ!!!ボォッ!!!!!!

    筋力「油と炎を同時に放出することで、火力を上げるつもりか」

    井上雅也「これは簡単には変化させられないし!!!凍えさせるのも厳しいぞ!!!!」

    筋力「ふっ」

  75. 75 : : 2022/04/24(日) 19:50:32
    筋力「」シコシコシコ!!!!!!!!!

    井上雅也「!?」

    筋力「精子が溢れる!!!高まる!!!!」シコシコシコ!!!!!!!!

    シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!!!!!!!!!

    井上雅也「やめろおっ!!!!!!」

    筋力「私の息子も筋肉で出来ている、、、つまり筋肉を極めれば息子の力も強化される」

    筋力「水遁・白濁射精天国!!!!!!」ドピュ!!!!

    グチャグチャ!!!!!!!!!

    井上雅也「ぐわああああああ!!!!!!!!!」ベチャリ!!!!!!

    筋力「おまけだ!!!!!」ドォン!!!!!!

    筋力「筋力流・体術!!!!!!!!」ギュォン!!!!!

    井上雅也(くそぅ!!!!あんな汚らわしい技で俺の同時攻撃が一瞬でかき消されただと!?)

    井上雅也「しかもイカ臭い!!!!!!」

    ザシュッ!!!!!!!!!!!

    筋力「息子切断!!!!!!!!!!」ビュン!!!!!

    井上雅也「え?」

    ホドッ!!!!!

    コロン……………………

    井上雅也「おい、、、、今俺は何を斬られた????」ベチャリ!!!!!!

    井上雅也「どうしてあるはずのものがないんだ?」

    井上雅也「なんだ?この寒気は、、、、、」

    筋力「お前の息子は立派だったよ」

    井上雅也「ぎいっあっがあっ、!!!!おおっ!!!」ビクンビクン!!!!!!!

    井上雅也「俺のチンコ!!!!!チンコがあっ!!!!」ガチガチッ!!!!!!

    空山「」ズドォッ!!!!!!

    筋力「空山か。そっちは終わったようだな」

    空山「こっちも終わりそうだな」

    筋力「あぁ、、、コイツには世話になった」

    筋力「だからせめて、、、楽に死なせてやる」スッ!!!

    空山「まさか、筋力、、、あの技を、、、」

  76. 76 : : 2022/04/24(日) 20:01:28
    井上雅也「これ以上俺の身体に何もするなって!!!」

    井上雅也「獣があっ!!!!!!!」ガタガタ!!!!

    筋力「そう怖がることはない。受け入れれば全て楽になるぞ?」

    井上雅也「いったいナニを受け入れるって!?ふざけるなっ!!!!!」

    筋力「いいぞ、チンコは再生したようだな。」

    井上雅也「当たり前だ!!!!もう二度と俺のチンコはお前の好きにはさせないぞ!!!!!」

    筋力「安心しろ、もうお前のチンコには手を出さないと約束する」

    井上雅也「てめぇの言葉なんて信用できるわけないだろう!!!!!」

    筋力「チンコが無ければ最高の快楽を味わって死なないからね」

    井上雅也「お、おい、、、ナニをするつもりなんだ、、」

    井上雅也「どうして全て教えてくれないんだ……………」

    空山「………………」

    井上雅也「空山!!!!テメェ筋力がナニをするのか分かってるんだろう!!!!!」

    井上雅也「お前もこの筋力の技にはウンザリしてるんだろ!?仲間ならば何とか言ってやったらどうだ!?」

    空山「その、、、気の毒だと思うよ、、、」

    井上雅也(あの厨二病を拗らせた空山がここまで奥手になっているだと!?いったいどれだけ恐ろしい技をヤるつもりなんだ!?)

    筋力「お前は仙人モードが得意だったな」

    井上雅也「それがどうしたと言うのだ!!!!!」

    筋力「肉棒生成!!!!!!!!」ズゥン!!!!!

    井上雅也「それは!?まさか!!!!!!」

    筋力「この肉棒には自然エネルギーを圧縮させている。自然エネルギーとは取り込み過ぎれば、危険な代物」

    筋力「これを今から貴様のケツの穴にぶち込む」

    井上雅也「何でわざわざケツの穴からやろうとしてるんだ貴様は!?」

    筋力「弱い奴は死に方も選べねぇ」ドスッ!!!!!!!

    井上雅也「や、やめろおっ!!!!!!!!!!!」

    井上雅也「ああんっ!!!!!!!!」ドスッ!!!ドォン!!!!!

    ドスッ!!!!!ドスッ!!!!!!!

    ドスッ!!!!!!!!!!!!

    筋力「まだ射精に至らないか、おかわりだ」ドスッ!!!!

    井上雅也「きゃいん!!!!!」ドスッ!!!!!!

    空山「地獄絵図、、、だな」

    ドスッ!!!!!!

    ドピュ!!!!!!!!!!!!!!

    井上雅也「」チーン……………

    筋力「自然エネルギーを摂取し過ぎて鼻や口や目から自然エネルギーの影響で白色に変化した血液が流れ出る」

    筋力「チンコから白い血液が噴射、、すなわち射精した時点でその肉体の限界を意味する」

    井上雅也「」バラバラ!!!!!!

    筋力「井上雅也の身体が崩壊を始めた、、空山終わったぞ」

    空山「そ、そうか。それは良かった」

    アッカーマン「おい、俺のこと忘れてないか?」

    筋力「もちろん忘れてなどいないさ、引き上げるぞ」

    筋力「今日は色んなことがあり過ぎた」

    ドォン!!!!!!!!

  77. 77 : : 2022/04/24(日) 20:13:29
    アッカーマン・筋力・空山「!?」

    ナムシャカ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

    アッカーマン「貴様!?なぜここに!?」

    ナムシャカ「note世界は俺の庭のようなものだぞ?」

    ナムシャカ「管理人がどこにいたっていいだろう?この世界は俺のものだからな」

    空山「はぐらかすんじゃねぇよ、わざわざこのタイミングで来るわけねぇだろ??」

    筋力「その通りだ、おおかたこの戦いの勝者と戦うつもりだったんだろう?違うか?」

    ナムシャカ「当たらずとも遠からず」ドォン!!!!!!

    空山「永遠の地獄眼・炎上剣」ガキンッ!!!!!!!

    ボォッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「!」バッ!!!!!

    空山「炎上剣・炎上斬撃!!!!!!!!」ボォッ!!!!

    ナムシャカ「連続・普通のパンチ!!!!!!」ドォン!!!!

    ドォン!!!!ガキンッ!!!!!ザシュッ!!!!!!

    ナムシャカ「!?」

    アッカーマン「いいぞっ!!!!ナムシャカに打ち負けてない!!!いや!!!それどころか凌駕している!!!」

    空山「炎上剣・大炎上覚悟!!!!!!」ボォッ!!!!!

    ナムシャカ「本気の…………」

    アッカーマン「気をつけろ!!!!そいつは俺がカーマの力を強化しても、」

    バゴォン!!!!!!!!

    ナムシャカ「!」ビリッビリッ!!!!!!

    空山「!」ビリッビリッ!!!!!!!!!!

    筋力「ふっ、どうやら」

    ナムシャカ「」ズサアッ!!!!!!

    筋力「空山の攻撃はナムシャカ相手にも十分に通用するようだな」

    アッカーマン「こ、これは驚いた」

    ナムシャカ「あぁ、俺も同じ意見だ」

    空山「まだこんなもんじゃねぇぞ」ボォッ!!!!!

    ナムシャカ「ふっ、来い」

    筋力「」ドォン!!!!!!!!!

    ナムシャカ「!」

    筋力「空山に気を取られ過ぎだ!!!!!」

    筋力「貯蓄射精!!!!!!!!」ドピュ!!!!!!

    ナムシャカ「!?」ベチャリ!!!!!!!!

    ナムシャカ「貴様!!!!!!」ゴォ!!!!!

    バキッ!!!!!!

    筋力「精子防御!!!!!」ドピュ!!!!!!

    ドチャリ!!!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ!!!!汚い!!!!!」ドチャドチャ!!!!!

    空山「永遠の地獄眼・炎上剣!!!!!」ボォッ!!!!

    アッカーマン「いいぞ!!!!今なら急所に当たる!!!」

    空山「大炎上・斬撃!!!!!!!」ボォッ!!!!!!

    ガキンッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「ふっ」ギチギチッ!!!!!!

    アッカーマン「切断できない!?」(切断どころか傷ひとつすらついてない!!!!!)

    ナムシャカ「本気の肘打ち!!!!!」バキッ!!!!

    空山「ぐっ!!!!!」ドゴォン!!!!!

    筋力「射精天国!!!!!!!」ドピュ!!!!!

    ナムシャカ「本気の膝!!!!!!!」ドゴォン!!!!

    筋力「ぐっ!!!!」ビリッビリッ!!!!!!!

    空山・筋力「」ズサアッ!!!!!!!

    アッカーマン「あの2人を相手に優勢だとっ!?」

  78. 78 : : 2022/04/24(日) 20:24:47
    筋力「くそっ!!!なんてデタラメな強さなんだ!!!」

    空山「この俺の目をもってしても全ての動きを読み取れない、、、むしろついていけない、、、」

    ナムシャカ「なんだ?まだあるだろ?早くかかってこい」

    筋力「空山!!!!!」

    筋力「射精!!!!!」ドピュ!!!!!

    ナムシャカ「」バッ!!!!!!

    筋力「肉棒生成!!!!!」ムクムク!!!!!!!!

    ナムシャカ「!」

    筋力「快楽地獄!!!!!!!」ドピュ!!!!!!

    ナムシャカ「本気のミドルキック!!!!」ドゴォン!!!!

    ビリビリッ!!!!!!!!!

    アッカーマン「ダメだ!!!筋力の方が押されている!」

    筋力「」バッ!!!!!!!

    アッカーマン「いいぞ!!!ナムシャカの背後に回った!!!!」

    筋力「アナル開発!!!!!」ドスッ!!!!!

    ナムシャカ「てめぇ、、、」イラッ!!!!

    筋力「くそっ、、なんてガードの硬いケツなんだ!!!」バッ!!!!

    アッカーマン「攻撃自体は効いてないが、精神的なダメージは受けているようだな」

    空山「準備は整った!!!!!」ギンッ!!!!!

    ボォッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「」バッ!!!!!

    アッカーマン「炎を腕で振り払った!?」

    空山「ちっ!!!」バッ!!!!

    ナムシャカ「目にエネルギーを溜めているのはバレていた。不意打ちにはならんぞ」

    筋力「寸止め!!!!!!!封印!!!!」

    ギンッ!!!!!

    ナムシャカ「」ギチギチッ!!!!!

    ナムシャカ(筋力の精液が足にまとわりついて、、、気持ち悪い)

    空山「筋力!!!!!力を出し切れ!!!!」

    筋力「分かっている!!!!!」ドォン!!!!!

    ナムシャカ「!?」メリメリッ!!!!!!!

    筋力「オナニーフェスティバル!!!!!」ドピュ!!!

    空山「永遠の地獄眼・煉獄!!!!!!!」ボォッ!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!

    ドゴォン!!!!!!!!!

    アッカーマン「やった!!!!2人の連携攻撃が直撃したぞ!!!!」

    アッカーマン「これなら!!!!!!」

    ナムシャカ「」ムクリ!!!!!

    筋力・空山「!?」

    ナムシャカ「ダメージにはなってないぞ?ただ吹き飛ばしたのと、俺を不快にさせてしまっただけだ」

    ナムシャカ「お前らは俺の慈悲で生かされてるだけ、、また寿命を縮めてしまったな」

    ナムシャカ「覚悟はいいな?」ズゥン!!!!!!

    アッカーマン「!!!!!」ゾクッ!!!!!!!

    筋力「空山、、、気を引き締めろ」

    空山「そっちこそ、、、簡単にくたばるんじゃねぇぞ?」

    ナムシャカ「」ドォン!!!!!!

    筋力・空山「」ドォン!!!!!

    アッカーマン「やれぇ!!!!2人とも!!!!!」

  79. 79 : : 2022/04/28(木) 10:42:14
    空山「永遠の地獄眼・炎一閃!!!!!!!」バァ!!!

    ボォッ!!!!!!!!!!!

    空山「!?」ガキンッ!!!!!

    ナムシャカ「本気のパンチ!!!!!!」ズドォッ!!!!

    空山「ぐはっ!!!!」ドゴォンッ!!!!!!!!

    筋力「デリヘル召喚!!!!!!!」ガゴォン!!!!!!

    ブゥン!!!!!!!

    アッカーマン「黒塗りの車!?」

    筋力「性欲には男は逆らえない!!!!!」

    キイッキイッ!!!!!!!

    嬢「120分コース、オプションはアナル開発スペシャルでご予約のナムシャカ様ですか?」

    ナムシャカ「はい、そうで」

    ナムシャカ「違う!!!!何を言わせるんじゃいっ!!!」バキッ!!!!!

    ブィン!!!!!!!

    アッカーマン「あの嬢と黒塗りの車は筋力が変化したものだったのか!?」

    ナムシャカ「筋力、、、貴様、、、」ドォン!!!!!

    筋力「精液シールド・連続射精!!!!!!!」ドピュ!!!ドゴォンッ!!!!!!

    筋力「がはっ、!!!!?????」

    ナムシャカ「ふざけた能力ばかりだが、正攻法では勝てないと悟ってヤケになっているのか?」

    ナムシャカ「だとしたら賢明な判断とは言えないぞ!!!」バキッ!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!」ガシッ!!!!

    ナムシャカ「!」ギチギチッ!!!!!

    筋力「よくやった!!!!アッカーマン!!!!」

    筋力「フルボッキ!!!!!!!!!!肉棒サーカス!!!!」ドピュ!!!!!ドォン!!!!!

    ナムシャカ「ちっ!!!!!下品な!!!!!」ベチャリ!!!!

    アッカーマン「火遁・着火!!!!!!!」ボォッ!!!

    ナムシャカ「!?」ボォッ!!!!!!

    筋力「その精液は引火性だっ!!!!!!」

    ナムシャカ「この程度の火力では、!?」ガッ!!!!!

    空山「この俺を忘れてないか!?」

    空山「永遠の地獄眼・煉獄業火炎山!!!!!!!!」ズドォッ!!!!!!!!!!

  80. 80 : : 2022/04/28(木) 10:55:33
    ナムシャカ「本気の踏ん張り!!!!!!」ドスッ!!!

    ドゴォンッ!!!!!!!!!!

    空山「踏み込みで衝撃波を発生させて俺たちの連携技を力技で消しやがった!?」

    筋力「あれくらいで驚くな!!!!これは想定内だろ!?」

    ナムシャカ「アッカーマン、貴様、、、カーマの力は失われたはずだが、、、」

    アッカーマン「」ギュイイ!!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「それは!」

    筋力「カーマだとっ!!」

    空山「うんこと同じく自分の力でカーマを発動させた!?」

    筋力「さすがだな、、、やるじゃねぇか!!!」

    アッカーマン「これで筋力と空山と対等に戦える!!!今まで死んでいった者達の命は無駄にはしない!!!!」

    ナムシャカ「そんな台詞を吐いてきた奴らは何度も俺が殺してきた。お前らには希望はないぞ?」

    ナムシャカ「アッカーマンのカーマが再発したところで、何も変わらない!!!!!」

    ナムシャカ「この俺の前では全てのnote民は無力になるしかない!!!!!」ドォン!!!!!

    アッカーマン「」スッ!!!!!

    ドスッ!!!!ドスッ!!!!!!

    ナムシャカ「これは!?」ギチギチッ!!!!!!!

    空山(地面に杭を刺して、行動封印を!?)

    筋力「トロの技だなっ!!!!!ナイス!!!!」

    ナムシャカ「ちっ!!!!こんなもの!!!!」ギチギチッ!!!!!!

    筋力「射精武装!!!!!!」グインッ!!!!!

    空山「永遠の地獄眼・固有能力!!!!!!!」

    アッカーマン「今度こそナムシャカに大ダメージを与えてやれ!!!!!!」

    筋力・空山「連携・正論登録ユーザーの怒り!!!!」ズドォッ!!!!!ズドォッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「本気の暴れる!!!!!!!!!」ズドォッ!!!ズドォッ!!!!ズドォッ!!!!!

    筋力「!?」

    空山「なにっ!?」ズサアッ!!!!!!

    アッカーマン「全力で暴れている!?その影響でソニックブーム、、いや!?これは衝撃波を!?」バキッ!!!!

    筋力「射精分身!!!!!!」ドピュ!!!ドピュ!!!ドピュ!!!!!!

    ナムシャカ「何をしても無駄と言った筈だ」

    筋力「暴発!!!!!!!!!!」ドピュ!!!!!!!!

    ナムシャカ「分身が爆発した、、、」

    筋力「幻術・オカズ提示!!!!!!!」

    アッハーン!!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「!」ムクムク!!!!!!

    空山「いいぞ!!!!身体に変化が現れている!!!」

    筋力「今だっ!!!!!!射精誘発の暴発!!!!」ドピュ!!!!!!

    アッカーマン「直撃するぞ!!!!!」

    ナムシャカ「本気の禁欲」ギロッ!!!!!!!!

    空山「空山の息子が萎え上がった!?」

    筋力「くっ!!!俺の技も避けられたか!!!!」

    ナムシャカ「本気の射精!!!!!!!」グラッ!!!!

    筋力「そんな!?まさかっ!!!!!!」

    ドッドッドッ!!!!!!!ズドォッ!!!!!!!!!

    空山「オカズのないところでこのレベルの射精を!?」ゴボゴボッ!!!!!!

    アッカーマン「馬鹿な!?吸収できないだと?!?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    ナムシャカ「カーマで吸収できるのはあくまでエネルギーベースの技のみ」

    ナムシャカ「これは俺がただ本気で射精しただけ、、、筋力の技とは根本的に格が違うんだよ」

    筋力「これが!!!!禁欲を解放したお前の射精!!!何という威力!!!!!」

    ナムシャカ「お前の愚息とは出来が違うんでね。快感に導く速度も耐久力も威力も段違いなんだよ」ニヤリ

    筋力「ま、負けた、、、だと!?」ガクンッ!!!!!

  81. 81 : : 2022/04/28(木) 11:04:39
    空山「なんだ!?ただ精液に押し返されただけなのに!?あの性欲魔人筋力が精神的なダメージを受けているだと!??」

    アッカーマン「今までは自分のチンコこそ至高だも息巻いていたからな、、、自分よりも大きな存在に出逢って自信を無くしたのだろう、、」

    筋力「いや!!!!そんなことはあり得ない!!!」

    筋力「マックスパワー!!!!!トップスピード解禁!!!!!!」

    空山「ぐっ!!!!!!」ズサアッ!!!!!

    アッカーマン「筋力の本気の状態!?これほどとは!!!」

    ナムシャカ「さっきの性欲技よりもよっぽどマシに見えるぞ?」

    アッカーマン「空山!!!!筋力に加勢するぞ!!」

    空山「いや!!!それはだめだ!!!!」

    アッカーマン「何故だ!?」

    空山「筋力のエネルギー値は俺たちを遥かに上回っている!!!!つまり足手纏い!!!!」

    アッカーマン「なら傍観してるだけか!?」

    空山「そんなわけないだろう!?いずれにせよ筋力が技を発動し終わった後に俺たちの出番だ!!!!」

    筋力「マッスル・全身全霊!!!!!」ズドォッ!!!!

    ナムシャカ「!」バキッ!!!!!!!!!

    筋力「タックル!!!!!!!」ズドォッ!!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ!!!!!」ビリビリッ!!!!!!!

    空山「いいぞ!!!!ナムシャカが押されている!!!」

    ナムシャカ「がはっ!!!!!!」ブシャァッ!!!!!!

    アッカーマン「吐血した!?初めてナムシャカにダメージを!!!!!」

    空山「決めろ!!!!!筋力!!!!!!!!」

    ズゥン!!!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「時間切り取り、、、」ヒョイッ!!!!

    空山・アッカーマン「!?」

    筋力「!」

    ナムシャカ「削除」ズドォッ!!!!!!

    フッ!!!!!!

    筋力「え!?」ガクンッ!!!!

    アッカーマン「な、何が起きた!?」

    ナムシャカ「俺が筋力の技でダメージを与えられたという場面を削除して無かったことにした」

    空山「まさか!?特殊能力!?」

    ナムシャカ「俺の完璧なら戦績には格下にダメージを与えられたことすらあってはならない」

    筋力「はぁ、、、はぁ、、」

  82. 82 : : 2022/04/28(木) 11:07:46
    アッカーマン「くそっ!!!!筋力のエネルギーが急激に低下している!!!!」

    空山「時間が巻き戻ったのはナムシャカだけか!!!何という卑劣な技!!!!」

    空山「いや、、、ナムシャカもダメージは負ってないが、エネルギーが少し減っている」

    ナムシャカ「ちっ、、、厄介な目だ」

    筋力「体がぶっ壊れてもいい!!!!!」

    ナムシャカ「!」

    筋力「今この瞬間に力が!!!!必要なんだ!!!!」ズドォッ!!!!!!!

    バキッ!!!!!!!

    筋力「!!!!???????」ブォーン!!!!!!

    ナムシャカ「連続・本気のパンチ!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    アッカーマン「き、筋力!?」

    空山「馬鹿な!?」

    ナムシャカ「」フッ!!!!!

    アッカーマン「は、速い!!!!」

    ナムシャカ「もう手心は加えない、本気で潰しに行くぞ」ニヤリ

    空山「くっ!!!!!」

  83. 83 : : 2022/04/28(木) 14:55:23
    ナムシャカ「お前ら2人だけでどこまで耐えられるか、見ものだな」ドォン!!!!!!

    空山「俺たちを舐めるな!!!!!」ドォン!!!!!

    ガッ!!!!!

    空山「ぐふっ!!!!!」ズサアッ!!!!!

    アッカーマン「縮小・拡大!!!!!!」

    ドスッ!!!ドスッ!!!!ドスッ!!!!!!

    ナムシャカ「」フッ!!!!!

    アッカーマン「かわされた!?」

    ナムシャカ「術の種が分かっていれば怖いことはない」ドォン!!!!!

    ナムシャカ「冷静に対処すれば問題はない」

    アッカーマン「引火性粘液!!!!!!」

    アッカーマン「トロピカル!!!!!!」ドロドロ!!!!!

    ナムシャカ「また他人の技か!?お前自身の技はないのか!?」ドォン!!!!!

    バキッ!!!!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!

    空山(アッカーマンも俺と同じくらいのエネルギーの強さになったが、まだ自力で開花させたカーマの力に慣れていない)

    空山「永遠の地獄眼・煉獄火炎!!!!!!!」ボォッ!!!!

    ナムシャカ「!」ズサアッ!!!!!

    空山(アッカーマンが力に慣れるまでは俺が頑張るしかないようだな)ギュイイ!!!!!!

    空山「永遠の地獄眼・炎上剣!!!!!」ジャキンッ!!!!

    ナムシャカ「本気の手刀!!!!!!」ガキンッ!!!!!

    空山「螺旋紅蓮火炎斬!!!!!!!!」グルンッ!!!グルンッ!!!!!!

    ナムシャカ(遠心力で技の威力を高めたか)ブォーン!!!

    ガキンッ!!!!!!

    空山「ぐっ!!!!」ギチギチッ!!!!!

    ナムシャカ「工夫をしたところで、この力量差は覆せないぞ!!!!!」ドォン!!!!!

    空山「ごふっ!!!!!」ブォーン!!!!!!

    アッカーマン「カーマ時空間!!!!!」ドォン!!!!

    フッ!!!!!

    ナムシャカ「!」フッ!!!!

  84. 84 : : 2022/04/28(木) 15:01:18
    ナムシャカ(アッカーマンめ、時空間で場所を入れ替えたか)ズサアッ!!!!!

    アッカーマン「カーマ砲撃!!!!!!」ドォン!!!ドォン!!!!

    ナムシャカ「本気のパンチ!!!!!」ドォン!!!!

    ブシュウ!!!!!!!

    アッカーマン「ぐっ、!!!!一撃で!?」

    ナムシャカ「お前は他人の力を借りてばかりだな」

    アッカーマン「!」バッ!!!!

    ナムシャカ「他人の猿真似ばかりでは、お前の成長には繋がらないぞ?」バキッ!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!

    ナムシャカ「本気のミドルキック!!!!!」ぶぉ!!!

    アッカーマン「アッカーマン流・空白斬撃!!!!!」ザシュッ!!!!!!

    ガキンッ!!!!!!

    ナムシャカ「!」ヨロッ!!!!!

    アッカーマン「アッカーマン・電撃!!!!!」ビリビリッ!!!!!!

    バチンッ!!!!!!

    ナムシャカ「ちっ!!!!」ズサアッ!!!!!!

    アッカーマン「」ドクンッ!!!!!!!

    アッカーマン「これは!?」ドサッ!!!!!

    ナムシャカ「動けないか?」

    ナムシャカ「なら楽にして」

    空山「永遠の地獄眼・煉獄陰分身!!!!!!」

    ナムシャカ「ちっ!!!!」

    空山「俺の陰分身ごとやれぇっ!!!!!!」グインッ!!!

    アッカーマン「アッカーマン流・超大型蒸気!!!!!」バシュウウ!!!!!!!!

    ナムシャカ「!?」ズサアッ!!!!!!!!!

    空山「まだだっ!!!!!」

    空山「永遠の地獄眼・火焔山召喚!!!!!!」

    ドスッ!!!!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「このまま俺を焼き続けるつもりか!?」

    ナムシャカ「大人しく俺が焼かれるのを待っているとでも!?」

    ナムシャカ「本気のクラウチングスタート!!!!」ビュン!!!!!!

  85. 85 : : 2022/04/28(木) 15:11:00
    空山「スピードで脱出されたか!?」

    アッカーマン「空山!!!!来るぞっ!!!!!」

    ナムシャカ「本気の頭突き!!!!!!!!」

    ズゴォン!!!!!!!!!!!!!

    アッカーマン「がふっ、!!!?????」

    空山(移動速度を利用して技の威力を!?)

    空山「永遠の…………」ズゥン!!!!!!

    ナムシャカ「本気の雄叫び!!!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!

    空山「うぐっ!?」ビリビリッ!!!!!!

    空山(なんだ!?身体が動かない!?)ガクンッ!!!!

    ナムシャカ「終わりだ!!!!!」ドォン!!!!

    アッカーマン「そ、空山!!!!!」

    空山(身体は動かなくても!!!!目はまだ動く!!!)

    空山「永遠の地獄眼・地獄城壁!!!!!!!」

    ナムシャカ「本気のストレッチ!!!!!!」グニョン!!!!

    グインッ!!!!!!!!

    アッカーマン(空山の永遠の地獄眼で作った特殊な土遁を!?隙間に入り込んだだと!!???)

    空山「馬鹿な!?」

    ナムシャカ「俺の肉体は変幻自在、、、覚えておけ」

    ナムシャカ「まぁもう次はないだろうが」

    ドォン!!!!!!!!!!!!

    空山「くそ、!?」バキッ!!!!!!!

    ナムシャカ「本気のスーパーマンパンチ!!!!!!」

    ドゴォンッ!!!!!!!!!!

    アッカーマン「空山!!!!!」

    バラバラッ!!!!!!!!!!!!!!!!!

    アッカーマン「嘘だろ!?」

    アッカーマン(いや!!!!まだ筋力も空山も、、微かにエネルギーを感じる)

    アッカーマン(だがエネルギーが小さすぎる、、、早く処置を施さないと手遅れになる!!!!!)

    アッカーマン「カーマ武装!!!!!」ブゥン!!!!

    ナムシャカ「」ドォン!!!!!

    アッカーマン「カーマ・斬撃!!!!!」ガキンッ!!!

    ギチギチッ!!!!!!

    ナムシャカ「力が落ちているな、、、これなら本気を出すまでもない」

    ナムシャカ「超連続・パンチとキック!!ー!!!!」

    ズガアッ!!!!バキッ!!!!ドォン!!!!!

    アッカーマン「」ピクピク………

    ナムシャカ「アッカーマン、才能のないお前がよくここまで耐え切ったな」

    ナムシャカ「良いサンプルが手に入った。でもお前はもうここでリタイアだな」ドォン!!!!!!!!

    ガッ!!!!!!

    空山「」ズゥン!!!!!

    ナムシャカ「なぜ止める!?俺はアッカーマンの頭を踏み潰してやろうとしただけだ!!!!!」ドォン!!!

    ビリビリッ!!!!!!!

    空山「ぐっ!!!!!」ビリビリッ!!!!!!

    ナムシャカ「くっ!!!ー!」ビリビリッ!!!!!!

    バキッ!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「ー?」ヨロッー!!!!!

    空山「」ドォン!!!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ!!!!!!」ズサアッ!!!!!!

  86. 86 : : 2022/04/28(木) 15:17:52
    ナムシャカ「なにっ!?」ポタポタ………

    ナムシャカ(この気高き俺様が血を!?)

    ナムシャカ「くっ!!!!」ズゥン!!!!!

    空山「時間を巻き戻さなくていいのか?」

    ナムシャカ(コイツ、、死にかけていた間に何らかの変化があった)

    ナムシャカ(今下手に時間を巻き戻してエネルギーを消耗するわけにはいかない)

    ナムシャカ「空山、、、いや誰だ?」

    ナムシャカ「お前は!?」

    空山「誰って、、、空山だよ」ジゴクニツキススム!!!!!!!

    空山「でもなんだろうな?今の俺ならばなんでも出来そうなんだ」ニッコリ!!!!!

    空山「心臓の鼓動も面白い!!!」ジゴクニツキススム!!!!

    ナムシャカ「!」ドシュ!!!!!

    ブシャァッ!!!!!

    ナムシャカ「斬られた!?いや、避けた!!!少し掠っただけだ!!!!」

    空山「これが俺の最高地点、、、これでお前を倒せる」ニカッ!!!!!

    ナムシャカ「くっ!!!ほざけっ、!!!!」ドォン!!!

    ナムシャカ「本気のパンチ!!!!!」ドォン!!!!

    グニョン!!!!!!

    空山「キカン!!!!!!」ボイッン!!!!!!

    ナムシャカ「!?」ズサアッ!!!!!

    ナムシャカ「身体がゴムのように、、、打撃が効かないだとっ!?」

    空山「行くぜ!!!!ナムシャカ!!!!」ビュン!!!

    ビュン!!!!!

    ナムシャカ「は、速い!!!!最高速度の俺と同じくらいの速さ!!!!!」

    空山「ふんっ!!!!!」

    バキッ!!!!!!

    ナムシャカ「がっ!!!!!」ヨロッ!!!!

    ナムシャカ(腕が伸縮している!?しかもあり得ない!!ゴムの性質上このような動きは!?)バキッ!!!!

    バキッ!!!!バキッ!!!!!バキッ!!!!!

    ナムシャカ「ゴムならば切ってしまえばいい!!!」ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!

    空山「!?」ブシャァッ!!!!!

  87. 87 : : 2022/04/28(木) 15:27:31
    ナムシャカ「両腕を切断したぞ!!!!これならば!!」

    空山「うーん!!!!再生!!!」グインッ!!!!

    ニョキニョキ!!!!!!!

    ナムシャカ「再生が速い、、、まぁ」

    ナムシャカ「再生が追いつかない速度で切断しまくれば問題ない!!!!!」

    空山「地面よゴムになれぇ!!!!!」グニョン!!!

    ゴムゴム!!!!!!!

    ナムシャカ「え!?」ガシッ!!!!!

    空山「ニカッ!!!!!」ビリビリッ!!!!!!

    ナムシャカ(雷を発生させて、それを掴んだ!?)

    ナムシャカ(しかも地面がゴムに変化してこの俺の身体を!?)

    空山「空山の雷!!!!!!!」

    バチンッ!!!!!!

    ナムシャカ「がはっ、!!!!!」バチバチッ!!!!!!

    ナムシャカ(通常の雷遁でも自然界の雷でもない、、、奴の能力で電撃を何十倍にも、、、)ドサッ!!!

    空山「身長大きくなれえっ!!!!!」ドシンッ!!!!

    ナムシャカ「今度は身体の巨大化を!?」

    空山「空山巨人!!!!!!!!!!!」

    空山「超大型空山・踏みつけ!!!!!」ズシン!!!!

    ズドォッ!!!!!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ、!!!!!!」ゴロゴロ!!!!!

    空山「この大きさなら!!!!!」ズゥン!!!!!

    ナムシャカ「このエネルギーは!?火遁!?」

    空山「超大型・火の玉!!!!!!」ボォッ!!!!!

    ナムシャカ「水遁・超大型爆水壁!!!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    空山「へぇ!!!!あの火の玉を相殺させた」

    空山「やるねぇ!!!」

    ナムシャカ(この俺様が下等種族相手に属性攻撃を使わされるとはな)

    ナムシャカ「しかもこっちが有利属性なのに、やっと相殺できるほどの炎を」

    空山「うーん、今度は俺も水遁かな?」

    空山「水遁・超大型津波!!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!

    ナムシャカ「くそっ、!!!!冗談じゃねぇぞ!!!」ドォン!!!!!

    空山「やっぱり上に逃げたか!!!!!」ドォン!!!!

    ナムシャカ(避ける動作を読まれていたか!!!!)

    空山「超大型・ハエ叩き!!!!!」ブオオオオオオオオン!!!!

    ナムシャカ(ゴムを手から生成して、超大型のハエ叩きを!?)

    ビリビリッ!!!!!

    ナムシャカ(ぐっ、!!!!!当たらなければ意味はない!!!!!)ビュン!!!!

    空山「!」スカッ!!!!!

    ナムシャカ「やはりその巨体では俺の動きについて来れないようだな!!!!」

    空山「ならさっきのお返しだ!!!!!」

    空山「超大型空山の雄叫び!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    ナムシャカ「がはっ、!!!!!!!!」ビリビリッビリビリッビリビリッビリビリッビリビリッ!!!!!!

    ナムシャカ「」ドサッ!!!!

  88. 88 : : 2022/04/28(木) 15:36:40
    ナムシャカ「身体が痺れる!?」ビリビリッビリビリッビリビリッ!!!!!!

    ナムシャカ「しかも音が大き過ぎて吐血まで」ブシャァッ!!!!

    アッカーマン「ぐっ!!!!」

    筋力「筋肉創生・耳栓!!!!」チュポン!!!

    アッカーマン「筋力!?」

    筋力(音が大き過ぎて話せない、だから直接脳内に話しかける)

    アッカーマン(わ、わかった!!!!)

    筋力(ここでは音は防げても振動が俺たちの身体を蝕む、少し離れて様子を伺うぞ、!!!)

    ドォン!!!!!!

    ナムシャカ「この世界の神を!!!!舐めるな!!!!」

    ナムシャカ「本気の!!!!!」ドォン!!!!

    ナムシャカ「超連続・本気のパンチとキック!!!!」

    グニョン!!!!ボイッン!!!!!

    ナムシャカ「なにっ!?」

    空山「俺の雄叫びの中よく動けたな」

    空山「だが全く効かないぞ?」

    ナムシャカ「本気の」

    バキッ!!!!!

    ナムシャカ「がはっ!!!!」ドサッ!!!!

    ナムシャカ(動きが悪くなっている、さっきの雄叫びのせいで、、!)

    空山「超大型空山の踏み潰し!!!!!!」

    ナムシャカ「土遁・超大型地震!!!!」グラグラッ!!!

    ナムシャカ「note地割れ!!!!!」グシャ!!!!

    空山「超大型解除!!!!!!」

    ナムシャカ「それを待っていた!!!!!」ドォン!!!

    空山「!」

    ナムシャカ「あの巨体で無ければ怖くはない!!!!」

    ナムシャカ「本気の手刀斬撃!!!!!!」グニョン!!!!

    空山「武装ゴム!!!!!!」バチンッ!!!!

    ナムシャカ(武装で硬化させたまま!?ゴムの性質を保持しているだと!?)

    空山「武装ゴム・ただのパンチ!!!!!」

    バキッ!!!!!!

    ナムシャカ「ぐはっ!!!!!」ズサアッ!!!!!!

    ナムシャカ(コイツの能力を舐めていた!!!!超大型にならなくてもこの厄介さ)

    ナムシャカ「ふ、ふざけた能力だ!!!」

    空山「楽しいな!!!ナムシャカ!!!!」ニカッ!!!

    ナムシャカ「俺は、楽しくないぞ?てめぇの感じてる醜い感情を押し付けようとするな!!!!!」

    ナムシャカ「本気のハイキック!!!!!!!」

    空山「この状態でも火遁の威力も桁違いだぜ?」

    空山「火遁・爆風演舞!!!!!!!!」ボォッ!!!!

    ナムシャカ「がはっ!!!!!」ボォッ!!!!!!

    空山「風遁・空山台風!!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!

    ナムシャカ「ぐわあっ!!!!!があっ!!!!!!」ドォン!!!!!!

  89. 89 : : 2022/04/28(木) 15:43:34
    アッカーマン「おい、ナムシャカの攻撃がまるで通用してないぞ!!!」

    筋力「あぁ、むしろ空山がこの戦闘をコントロールしている」

    アッカーマン「い、いけるんじゃねぇか!?」

    筋力「………」

    アッカーマン「何か心配なことでも?」

    筋力「開花させたばかりの謎の能力だ」

    筋力「この状態が続けばいいが、あとどのくらい保つのか、、、」

    筋力「それに空山は遊び過ぎている、、、早く勝負を決めなければナムシャカも本領を発揮してくるぞ」

    アッカーマン「だがナムシャカは本気を出しているぞ?」

    筋力「それは体術だけだ」

    筋力「属性攻撃もしていたが、奴はまだエネルギーを最大限まで使って技を発動していない」

    アッカーマン「そんな」

    筋力「変身形態や強化技も持っている可能性すらある」

    筋力「いずれにせよ、、、まだ安心できるわけではない」

    空山「はぁ、、、はぁ、、、、」

    空山「何なんだろうな、、この力」

    空山「まだ、遊べそうだ、、、もう少しだけ戦えるぞ」ジゴクニツキススム

    ナムシャカ「」フッ!!!!

    空山「来たか!!!!」

    ナムシャカ「お前の力を認めよう、空山」

    空山「へへっ!!!嬉しいよ」ジゴクニツキススム!!!!

    ナムシャカ「ここからが本当の戦いだ」

    ナムシャカ「今までの遊びとは全く異なる、次元の戦いになる」

    ナムシャカ「一瞬で殺してしまったら申し訳ない、だから今のうちにさようならと言っておこう」

    空山「今の俺がそう簡単に負けるとは思えないな」ジゴクニツキススム!!!!!

    ナムシャカ「そう余裕でいられるのも今のうちだ」ドォン!!!

  90. 90 : : 2022/05/01(日) 14:07:57
    ナムシャカ「本気のパンチ!!!!!」ゴォん!!!!

    空山「」ビヨン!!!!!

    グインッ!!!!!!!

    ナムシャカ「!」

    空山「伸びるパンチ!!!!!」バキッ!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!

    空山「なんだ!?さっきと変わってないぞ!?」ブォーン!!!!!

    空山「お前も口だけなのか!?」グニョン!!!!!

    ナムシャカ「時間停止」ピタッ!!!!!

    筋力・アッカーマン「!?」ギチギチッ!!!!!

    空山「空山の!!!!!!」

    ナムシャカ「停止できない!?」

    空山「伸びるキック!!!!!!」

    チーン!!!!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ!!!!!」ドサッ!!!!!

    空山「武装!!!!!!!!!」ドォン!!!!!!!

    筋力「はっ!?」

    アッカーマン「今何が起きていた!?」

    筋力「空山がリードしている、、、ナムシャカがダウンしてる!!!当たるぞ!!!!空山!!!!」

    ナムシャカ「煙遁・爆煙拡散!!!!!」バフッ!!!!

    筋力・アッカーマン「!?」

    アッカーマン「ただの目眩しだ!!!エネルギーでナムシャカの位置を感知するんだ!!!」

    筋力「いや、これは、、、」

    空山(エネルギー感知を阻害させる煙、、、エネルギーで位置も探れないし、視覚もこれじゃ上手く機能しない)

    空山「だったら!!!!!!息を大きく吸い込む!!!」スウッ!!!!!!!!

    空山「空山の!!!!息!!!!!!」ブフッ!!!!!

    ブワァッ!!!!!!!!!!

    空山「あれ!?いねえ!!!!!!!」

    ナムシャカ「時空間能力・時空間多重切断!!!!!!」ギィ!!!!!

    ザシュッ!!!!!ザシュッ!!!!!ザシュッ!!!!!!

    空山「うわっ!!!!」ビュン!!!!!

    ナムシャカ「やはり逃げるかっ!!!!!」

    ナムシャカ「ゴムのような身体の性質、、、やはり斬撃は弱点のようだな!!!!!!!」

    ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!ザシュッ!!!!!!

    筋力「ほぼノーモーションで空間を一瞬で斬る能力、、、いくら今の空山でもあれは厄介だ」

    アッカーマン「ならどうする!?」

  91. 91 : : 2022/05/01(日) 14:16:20
    筋力「アッカーマン、カーマの力で奴の背後に俺を瞬間移動させてくれ」

    アッカーマン「だがアイツには空山の攻撃以外は通用しないぞ?」

    筋力「なぁに、俺もまだ隠し玉があるのさ」

    アッカーマン「ほ、本当か!?」

    筋力「だが出来ればこれを使いたくはない。だから空山に決めてもらわないと困る」

    アッカーマン(リスクの大きい技ということか)

    アッカーマン「任せろ」ズゥン!!!!!

    筋力「空山、、、頼むぞ!!!!」ズズッ!!!!!!

    ナムシャカ「どうした!?早くこっちに来い!!!!!」

    ザシュッ!!!!!ザシュッ!!!!!ザシュッ!!!!!

    空山「くそっ!!!!」ビュン!!!!!

    空山(身体を伸ばせば当てれるが、伸ばした箇所を斬られるリスクがある)ビュン!!!!!

    空山(1箇所でも切断されれば再生はできるが、動きは鈍くなる)

    空山(動きが鈍くなれば再生できないほど切り刻まれる、、、ならば!!!!)

    空山「近づくまで!!!!!」ドォン!!!!

    ナムシャカ「無駄だっ!!!!いくら速くてもこれでは近づくことは……」

    筋力「」フッ!!!!

    空山「!」

    ナムシャカ「筋力!?」

    ナムシャカ「されとて貴様程度に何ができる!?」

    筋力「筋肉武装・超破壊!!!!!!」ゴキッ!!!!!

    ナムシャカ「!?」メリメリメリッ!!!!!!!

    ナムシャカ(エネルギーを活性化させて能力を使用してる俺にダメージを!?)ガクンッ!!!!

    アッカーマン(倒しきるまでには至らなかったか!!!だが奴の隙を作り出すことはできた!!!!)

    アッカーマン「カーマ・強制瞬間移動!!!!」フッ!!!

    筋力「!」フッ!!!!

    ナムシャカ(筋力め、、、まだ力を隠しているのか)

    ナムシャカ(それに力は大したことはないが、あのカーマの時空間能力は厄介だな)

    空山「おい」

    ナムシャカ「しま」

    空山「空山の!!!!!!!!!」ドォン!!!!!!!

    空山「177キャノン!!!!!!!」ズドォッ!!!!!!

    ナムシャカ「ごふっ!!!!!!!」ズドォッ!!!!!!

    空山「!?」ヨロッ!!!!!

    筋力「アッカーマン!!!!今すぐ空山のところに!!!」

    アッカーマン「わかった!!!!」ズズッ!!!!

    フッ!!!!!

  92. 92 : : 2022/05/01(日) 14:23:07
    空山「お前ら!!!」バッ!!!!

    筋力「よくあのナムシャカにあれほどのダメージを与えたな!!!」

    空山「まぁな」

    アッカーマン「お前のそのゴムのような身体に急激な戦闘能力の上昇はなんだ!?」

    空山「俺にも分からないが、とにかく今は奴に対しても優勢に闘うことができる」

    筋力「だが勝算はあるのか?」

    空山「痛いところを突くな、、正直いまいち決め手にかける」

    空山「肉弾戦では圧倒できるが、奴の特殊能力には俺のゴムのような身体には相性が悪い」

    アッカーマン「エネルギーを解放して、遠距離から攻撃は出来ないのか?」

    空山「できるっちゃ出来るが、それをやると急速にエネルギーが低下してしまう」

    筋力「慣れない力だからだろう、、、肉弾戦で戦う方向性で考えないとすぐにバテるぞ?」

    ナムシャカ「」ガラッ!!!!!!

    空山・筋力・アッカーマン「!?」

    ナムシャカ「おのれぇ!!!!!!!!ただの人間風情が!!!!!!調子に乗るなよ!!!!!!」ドォン!!!!

    空山「もう行け」

    筋力「空山、俺にはまだ隠してる力がある」

    空山「…あぁ、それはさっきのナムシャカに対する攻撃技を見てわかった」

    筋力「だがその力はなるべく使いたくない。悪いが俺とアッカーマンはサポート役に徹する」

    空山「わかった、だが俺がヤバくなったら頼むぜ?」

    筋力「あぁ、もちろんだ」

    ナムシャカ「そこにいたかっ!!!!!!畜生共があっ!!!!!!」ドォン!!!!

    アッカーマン「恐ろしい奴だ………」

  93. 93 : : 2022/05/01(日) 14:36:05
    ナムシャカ「切り刻んでやる!!!!!」ブォーン!!!

    ナムシャカ「火遁・水遁!!!!!」ボォ!!!!ズバッ!!!!!!

    筋力「高エネルギーの性質の異なる攻撃をする気だ!!!」

    空山「武装ゴム!!!!!!」ブィン!!!!!!!

    空山「空山のーーーー!!!!!!!」

    ナムシャカ「対極斬撃!!!!ー!!!!!!」ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!

    アッカーマン「真逆の属性の斬撃を!?」

    空山「武装ゴムのダブルパンチ!!!!!!!」

    ズドォッ!!!!ズドォッ!!!!!!!!

    空山「武装ゴム!!!!!!」ブィン!!!!

    アッカーマン「くそっ、!!!!押し負けてないがまだくるぞ!!!!」

    空山「武装ゴム・ガトリング!!!!!!」ズドォッ!!!ズドォッ!!!!ズドォッ!!!!

    ガツガッガッ!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「相殺されたか、ならば次だ」

    ナムシャカ「水遁・濁流レーザー!!!!!」ブシャァッ!!!!!

    筋力(あれは毒の類だな)

    筋力「空山!!!!当たるなよ!!!!」

    空山「分かってる!!!!」ビュン!!!!!!

    アッカーマン「くそっ!!!!両方とも速いな!!!」

    ザシュッ!!!!ザシュッ!!!!!!!

    ザンッ!!!!!!!

    空山「ぐっ!!!!」ブシャァッ!!!!

    ナムシャカ「ははっ!!!避け切ることなど不可能!?」ガシッ!!!!!

    空山「捕まえた」ニカッ!!!!

    ナムシャカ「貴様!?」ギチギチッ!!!!!

    アッカーマン「時空間行動封印!!!!」ブゥ!!!

    ナムシャカ「!?」ギチギチッ!!!!

    筋力「武装筋肉・地面筋肉化!!!!!!」

    ナムシャカ(時空間の行動封印に、地面を筋肉に変化させて俺の動きを!?)

    ナムシャカ(それに空山に片腕で押さえつけられている、、ぐっ!!!動けんー!!ー)ギチギチッギチギチッギチギチッ!!!

    空山「武装ゴム!!!!!」

    空山「空山の!!!!!!!!!!」グインッ!!!!グインッ!!!!!グインッ!!!!!

    ナムシャカ「ま、待て!!!!!!!」ギチギチッ!!!

    空山「空中落下!!!乱打銃撃!!!!!!!!」ドガッン!!!ドガッン!!!!!!!

    バキッ!!!!!

    ズドォッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「がはっ!!!!!」ズドォッ!!!!!

    筋力「よしっ!!!!そのまま行け!!!!」

    空山「うおおおおおおおおおおお!!!!!」

    ナムシャカ「時間巻き戻し!!!!!」ピタッ!!!!!

  94. 94 : : 2022/05/01(日) 14:45:14
    フッ!!!!!

    アッカーマン「時間を巻き戻されたのか!?」

    筋力「だが奴もそれだけ追い込められたという証拠、、それに時間巻き戻しの能力は奴もエネルギーを消耗する」

    筋力「そう都合の良い技では」

    ナムシャカ「それはどうかな?」フッ!!!!!

    空山「筋力!!!!アッカーマン!!!!!!」

    ナムシャカ「時間凍結!!!!!!」カチンッ!!!!!

    筋力「!?」ビタンッ!!!!!

    アッカーマン「!!!!!」ビタンッ!!!!!

    筋力(なんだこれは!?身体が動かない!!!!!)

    アッカーマン(くそっ!!ー!また時空間能力のー)

    空山「2人を元に戻せ!!!!!」バチンッ!!!

    ナムシャカ「おっと!!!!」ビュン!!!!!

    ナムシャカ「」ズサアッ!!!!!

    空山「ちっ!!!」ズサアッ!!!!!

    ナムシャカ「これで邪魔は入らない!?」

    バキッ!!!!!!

    ドゴォンッ!!!!!!!!!!!

    筋力「はぁ、、、はぁ、、、」

    アッカーマン「すまん、助かった」

    ナムシャカ「なっ!?時間凍結を強引に筋肉で破壊しただと!?」

    空山「隙あり!!!!」ドォン!!!!!

    空山「武装ゴム!!!!」ブゥ!!!!!!!

    空山「空山ゴムパッチン」ドゴォンッ!!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ、!!!!!?????」メリメリメリッ!!!!!

    筋力「耐え切っただと!??」

    ナムシャカ「カウンター・螺旋斬撃」ザシュッ!!!!ギュフン!!!!!

    空山「ぐあっ!!???。」ギュルン!!!!ザシュッザシュッ!!!!!!

    空山「ぐふっ!!!!!」ドサッ!!!!

    アッカーマン「馬鹿な!?急所にクリーンヒットしたぞ!!」

    ナムシャカ「どんな強い攻撃でも事前に当たると分かっていれば大ダメージは負うが、耐えられるものだ」

    ナムシャカ「それよりもヤバいのはカウンターと死角からの攻撃」

    ナムシャカ「今のはカウンターで死角からの斬撃だった」

    空山「ごふっ!!!!!」ブシャァッ!!!!!!

    筋力(またぶっ飛ばせると思って無防備に喰らっちまった!?)

    筋力「空山!!!!しっかりしろ!!!!」

    アッカーマン(回復と再生が遅れている、、、無防備に貰ってしまったのが原因か!??)

    ナムシャカ「あとは空山が復活する前にお前たちを葬れば、いいだけ」

    ナムシャカ「空山とのタイマンならば負けることはない」ニヤリ

    筋力「アッカーマン、今は空山の復活を優先する。その意味はわかるな?」

    アッカーマン「当たり前だ、やるぞ!!!ー」ドォン!!!

    ナムシャカ「これはいい!!!まさかお前達の方から来てくれるとはな!!!!!」

  95. 95 : : 2022/05/01(日) 15:27:29
    アッカーマン「カーマ波動・連打!!!!!!」ズドォッ!!!!ズドォッ!!!!ズドォッ!!!!!!

    ナムシャカ「遅いし当たっても問題はない!!!!」ドォン!!!!

    アッカーマン「!!」バッ!!!!!

    筋力(アッカーマンでは防ぐことも避けることもできん!!!仕方ない!!!!)

    筋力「武装筋肉・筋肉殴打!!!!!!」ドゴォンッ!!!!

    ナムシャカ「くっ!!!!」ビリビリ!!!!!!

    筋力「筋肉乱撃!!!!!!」ズガアッ!!!!!!

    ナムシャカ「時空間切断!!!!」ザシュッ!!!!

    筋力「ぐっ!!!!」ブシャァッ!!!!!

    アッカーマン(筋力が時間を稼いでくれてる間に!!!)

    ナムシャカ「行かせないぞ!!!!!」フッ!!!!

    筋力「くっ、!!!速い!!!!」ズドォッ!!!!

    アッカーマン「!」

    ナムシャカ「本気のとび膝!!!!!」ブォーン!!!

    アッカーマン「時空間シャッフル!!!!!!」フッ!!!

    ドゴォンッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「ちっ!!!忌々しいカーマめ」

    筋力「武装筋肉!!!!!!」

    ナムシャカ「またか!!!」

    筋力「怪力無双!!!!!!」ドゴォンッ!!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ!!!!!」メリメリメリッ!!!!!!

    ナムシャカ(ガードの上からでもこのダメージとは!?)ズサアッ!!!!!!

    筋力「武装筋肉・破壊脚!!!!!!!!」ドォン!!!!

    ナムシャカ「風遁・竜巻!!!!!!」ヒュゴォ!!!

    ガッガッガッ!!!!!!!!

    筋力「ぐぎっ!!!!!」ビリビリ!!!!!

    筋力(人間がエネルギーを使って次り出す属性攻撃の範疇を超えてやがる!!!!)

    筋力(コイツの出す属性攻撃はもはや、、、自然災害そのものだ!!!!!)

    ナムシャカ「火遁・山火事!!!!!!」ボォ!!!!!

    筋力「これはまずい!!!!!」

    筋力「武装筋肉・冷却機能!!!!!!」ヒェッ!!!!

    カチンッ!!!!!!!

    ナムシャカ「やるな、炎を凍らせたか」スタッ!!!!

    ーーーー

    空山「うっ!!!!」ヨロッ!!!!

    アッカーマン「空山!!!!」バッ!!!!

    空山「アッカーマンか!?」

    アッカーマン「今俺のエネルギーを分け与える!!!!」ポワアッ!!!!!

    空山「助かった、、、」

    アッカーマン「筋力が時間を稼いでくれている、、、ギリギリまで回復させる!!!!!!」

    空山「それではお前の体力が!!!」

    アッカーマン「自然エネルギーを集めながらお前を回復してるから完全に無くなりはしない」

    空山「だが、それでも」

    アッカーマン「いいんだ!!!」

    空山「!」

    アッカーマン「情けない話だが、カーマの力を自力で発現させても、お前らのサポートに回るだけで精一杯」

    アッカーマン「とても奴とは戦えない。だから少しでも奴に勝てる可能性のあるお前と筋力に賭ける」

    空山「………」

    アッカーマン「だからお前本当に、頼んだぞ」

    空山「あぁ、、、後悔はさせないさ」

    ーーーーーー

  96. 96 : : 2022/05/01(日) 15:44:55
    ナムシャカ「どうした筋力!?さっきまでの勢いがないぞ!!!!」

    筋力「くっ!!!!」バッ!!!!

    ナムシャカ「雷遁・雷落とし!!!!!!」バチンッ!!!

    カアッ!!!!!!

    筋力「ぐぎっ!!!!」ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!

    ナムシャカ「火遁・炎上延焼!!!!!!」ボォ!!!!

    ボォー!!!ボォ!!!!ボォ!!!!!!ボォ
    !!!!!

    筋力「水遁・射精暴発!!!!!!」ドピュ!!!!!

    ブワァッ!!!!!!

    ナムシャカ「土遁・マグニチュード崩壊!!!!!」グラグラグラ!!!!!!!

    筋力「」フワッ!!!!!

    筋力(物凄い揺れだが空中に逃げれば)

    ナムシャカ「火遁・火山創生!!!!!!」

    筋力「まさか!?」バッ!!!!!

    ナムシャカ「気づくのが少し遅い」

    ナムシャカ「溶遁・火山大噴火!!!!!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

    ナムシャカ「同化……」ベチョリ!!!!!

    ドロドロ!!!!!!!

    筋力「これだけ大規模な火山を発生させて、、、溶岩と一体化しやがった!!!!」

    筋力「しかもただの溶岩ではない。ナムシャカのエネルギーが込められて殺傷能力が限界まで引き上げられている」

    ナムシャカ「横力・溶岩!!!!ー!」ブシャァッ!!!

    筋力「ぐっ!!!!!」バッ!!!!!

    ナムシャカ「溶岩・噴射!!!!!!」ズドォッ!!!!

    筋力(避けきれない!!!!)グルン!!!!

    筋力「武装筋肉・螺旋開脚前屈蹴り!!!!!」ドゴォンッ!!!!!!

    バラビラッ!!!!!!

    筋力(勢いをつけてなければ危なかった)

    筋力(それに直接触れる攻撃は避けた方がいいだろう)

    筋力(エネルギーを武装で硬化させて近距離攻撃、またはエネルギーを使った遠距離攻撃が有効だ!!!!)ドォン!!!!

    ナムシャカ「全方位・溶岩噴射!!!!!」ドロドロ!!!

    ズドォッ!!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

    筋力「自然法則も物理法則も無視した異次元の技だ!!」

    筋力(囲まれたか、、、)

    ナムシャカ「さぁ!!!どうする!?筋力!!!!」

    ーーーーー

    アッカーマン「なんだあれは!?地形が、、、変わって、、」

    空山「あの巨大な溶岩もナムシャカの能力の一つなんだろう」

    アッカーマン「どうなってる!?奴の能力のバリエーションは!?」

    空山「この世界では奴は何でも出来ると言っても過言ではない」

    空山「言ってしまえば、超高レベルのオールラウンダーだ」

    アッカーマン「あれは、、、まさしく神、、、」

    空山「そんな事よりもまだ完全回復は出来ないのか!?」

    アッカーマン「待ってくれ!!!お前のエネルギーの限界容量が馬鹿デカすぎて貯まるのに時間がかかる!!!」

    空山(これ以上は筋力が保ちそうにない)

    空山「俺も自然エネルギーを集めて自己回復する、、、急ぐぞ!!!」

    アッカーマン「出来れば最初からそうして欲しかったね」

    空山「焦っていたんだ、、そこまで頭が回らなかった」

    空山(それにさっきのナムシャカの攻撃で一時的にエネルギーを使えないくらいに弱っていた)

    ーーーーーー

    筋力「武装筋肉!!!!!!」

    ナムシャカ「!」

    筋力「全身筋肉衝撃波!!!!!!」カアッ!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ、!!!!!」ドチャ!!!!!

    筋力「へっ!!やっと出てきたか」

    ナムシャカ「物凄いエネルギーの衝撃波だったが、その系統の技はエネルギーを大きく消耗する」

    ナムシャカ「さぁ、お前はあと何秒戦えるんだ?筋力!!!!!」ドォン!!!!!!

    筋力「武装筋肉・真正面殴打!!!!!!」ドゴォンッ!!!

    ビリビリ!!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ!!!まだ余力を残していたか!!!」ビリビリ!!!!!!

  97. 97 : : 2022/05/01(日) 15:53:16
    筋力「武装筋肉!!!!!」ドォン!!!!!

    ナムシャカ「」バッ!!!!!!!

    筋力「筋肉散らし攻撃!!!!!!」ブォーン!!!ガッガッガッ!!!!!!!

    ナムシャカ(あらゆる方向からの打撃技!!!!!)

    ナムシャカ(もっと脳筋タイプで直線的な技しか出してこないと思ったが)ドォン!!!!

    フッ!!!!

    筋力「くそっ!!!やっぱりはやいな!!!!」

    ナムシャカ(思ったよりも頭が回るタイプだったようだな)

    ナムシャカ「時空間能力・引力!!!ー」ギュイン!!!!

    筋力「引き寄せれる!??」キゴイン!!!!!

    ナムシャカ「破壊!!!!!!」バッ!!!!!

    筋力「あぁ!!!!」バラバラ!!!!!!!

    ナムシャカ「ふっ、これで残りは」

    ブィン!!!!!!!

    ナムシャカ「影分身!?いつの間に!?」

    ギチギチッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「これは行動封印!?」ギチギチッ!!!!!

    ナムシャカ(ただの影分身ではなく、トラップ影分身、、、僅かな隙ができた時に仕込んでいたか)

    ナムシャカ「エネルギー出力・向上!!!!」ギュイン!!!!

    バチンッ!!!!!!!!!!

    ナムシャカ「行動封印は外した、、、さてどこに隠れた!?」

    ブィン!!!!ブィン!!!!!ブィン!!!!!!

    筋力「行くぜ!!!!!!」

    筋力「多重影分身!!!!!!!」

    ブィン!!!!ブォーン!!!!!!

    ズドォッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「なるほど、1人では不利と判断して数で押し切るつもりか!?」

    ナムシャカ「浅はかだな、、、」

    筋力達「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ズサアッ!!!!!ズドォッ!!!!!

    ナムシャカ「口寄せの術!!!!」ボフッ!!!!

    エネルギー獣「」ジュルリ!!!!!!

    ナムシャカ「エネルギー吸引ー!!!!!!!!」

    ギュォン!!!!!!!

    ゴクゴク!!!!!

    ゴクゴク!!!!!!!!!!

    エネルギー獣「」グハッ!!!!!

    ナムシャカ「解!!!!」

    ボフッ!!!!!

    ナムシャカ「影分身の強さは本体よりも劣る、、、エネルギーを分散させて、こちらが吸収しやすいようにすれば、こちらの思う壺だぞ」

    ドスッ!!!!!

    筋力「ぐはつ!!!!」ブシャァッ!!!!!

    ナムシャカ「ここに隠れていたか、お前が本体だな」ニヤリ

  98. 98 : : 2022/05/01(日) 16:02:04
    筋力「」ニヤリ

    ガシッ!!!!!!

    ナムシャカ「ん!?何をする!?」ギチギチッギチギチッ!!!!

    筋力「喝!!!!!!」

    ズドォッ!!!!!!!

    バゴォンッ!!!!!!

    ナムシャカ「爆発!?これは爆発影分身!?」ガクンッ!!!

    ナムシャカ「くそっ、!!!本体はどこだ!?」

    筋力「武装筋肉・」ギュイン!!!!!

    ナムシャカ「!?」メリメリメリッ!!!!!!

    筋力「顔面崩壊筋肉殴打!!!!!!!」ドゴォンッ!!!

    ナムシャカ「ぐっ、!!!!」ズサアッ!!!!!!

    筋力(今のは完全に不意打ちだった、、、)

    筋力(だが思ったよりもダメージを与えられなかった、、エネルギーが低下して弱体化してるな)

    ナムシャカ「今のは絶好のチャンスだった、、それを逃したな筋力」ニヤリ

    筋力「なーに、またチャンスはできる。その時にやってやるさ」

    ナムシャカ「威勢だけはいいが、果たして何度も絶好のチャンスなんて巡り会えるかな」ドォン!!!!

    ナムシャカ(しかしコイツ、、、どうやって俺から感知されずに身を隠していた)

    ナムシャカ(奴が攻撃をするために姿を現さなければ、分からなかったぞ!!!!)

    スカッ!!!!!!

    ナムシャカ「!」

    筋力「カウンター筋肉殴打ー!!!!!」バキッ!!!!

    ナムシャカ「なんだ?効かないな」ニヤリ

    筋力(やはりエネルギー武装で硬化させないと、ダメージには至らないか)

    筋力(コイツもエネルギーの出力を上げている、、、そして奴は俺や空山ほど消耗はしていない)

    バキッ!!!!!

    筋力「ぐふっ!!!!!」ドゴォンッ!!!!!!

    ナムシャカ「考え事をしていても目の前の事実からは逃げられないぞ!!!!!」バキッ!!!!バキッ!!!!

    筋力「!」ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!!!!

    ナムシャカ「波動肘打ち!!!!!!」

    ドゴォンッ!!!!!!

    筋力「ぐはっ!?」ヨロッ!!!!!

    ナムシャカ(ただの体術でも倒せると思うが油断はしない)

    ナムシャカ「波動踵落とし!!!!!」ズオッ!!!!

    ガキンッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「!!」

  99. 99 : : 2022/05/01(日) 16:11:53
    空山「武装ゴム・シールド!!!!!」バチンッ!!!!

    ナムシャカ「ちっ!!!!」ズサアッ!!!!!!

    アッカーマン「大丈夫か!?筋力!!!!」

    筋力「あぁ、、助かったぞ」

    空山「よく俺が完全回復するまで耐えてくれた」

    空山「筋力、アッカーマン。今度はお前らが回復してくれ」

    筋力「そうさせてもらうぞ」

    ナムシャカ「いや!!!そうさせるわけないだろうが!!!」ズドォッ!!!!

    空山「武装ゴム!!!!!!ゴム殴打!!!!」バチンッ!!!!

    ナムシャカ「!!」ヨロッ!!!!

    空山「ゴム鉄砲!!!!!!」ズドォッ!!!!

    ナムシャカ「なにっ!?」ビリビリ!!!!ビリビリ!!!!

    空山「ゴム乱打!!!!!!」ガッガッガッガッガッガッ!!!!

    ナムシャカ「くっ!!!!」ビュン!!!!!

    ナムシャカ(コイツには遠距離から時空間切断で)バキッ!!!!

    ナムシャカ「ぐはっ、!!!!」ドサッ!!!!

    空山「離れないぞ」ニカッ!!!!

    ナムシャカ「ちっ!!!!ストーカー野郎が!!!離れろ!!!!」

    空山「武装ゴム・ゴム張力!!!!!!」ズドォッ!!!!

    ナムシャカ「時空間能力・斥力!!!!」カコュオン!!!!!

    空山「!!?」ズサアッ!!!!!!

    空山(なんだこれは!?衝撃波!!!!!押し返される!!!)

    ナムシャカ「チャンス!!!!」ニヤリ!!!!

    ナムシャカ「時空間能力・連続・時空間切断!!!!!」ザシュッザシュッザシュッザシュッザシュッザシュッ!!!!!!

    空山「空山のーーーーー!!!!!!」ズドォッ!!!!

    ナムシャカ「!?斥力に耐えた!?」

    空山「武装ゴム張力乱打!!!!!!」ガキンッ!!!ガキンッ!!!ガキンッ!!!!

    ナムシャカ「武装硬化で斬撃を無効化にして強引に!?」

    空山「行くぞ!!!!ナムシャカ!!!!!」カゴュォ!!!

    空山「弾力パワー!!!!!!!グランドパンチ!!!」メリメリメリッ!!!!!

    ナムシャカ「ぐぎっ、!!!!!」メリメリメリッメリメリメリッ!!!!

    空山「まだだ!!!!!」メリメリメリッ!!!!!!

    ズサアッ!!!!!

    ナムシャカ「カウンター・螺旋……」

    アッカーマン「時空間能力・神威!!!!!!」

    ズズッ!!!!!!!

    ナムシャカ(時空間能力で俺の技を異次元に転移させた!?)

    空山「今度こそ無事では済まないぞ!!!!」ズドォッ!!!!

    空山「武装ゴム・弾力推進殴打斬撃!!!!!!」ズドォッ!!!!ザシュッ!!!!!!

    ナムシャカ(斬撃と打撃を交互に繰り出しての連携技!!!!!)

    ナムシャカ「ぐわあっ、!!!!!!」

    空山「吹き飛べ!!!!!ナムシャカ!!!!!、」

    ドゴォンッ!!!!!!!

  100. 100 : : 2022/05/01(日) 16:21:01
    空山「はぁ、、、はぁ、、、」ドサッ!!!!!!

    空山(よし、、自然エネルギーを集めてナムシャカが来る前に少しでも回復を、、、)

    ーーーーーーーーーー

    アッカーマン「空山がナムシャカをぶっ飛ばした!!!」

    筋力「よし、アッカーマン影分身を限界まで数を増やして発動しろ」

    アッカーマン「え?」

    筋力「多重影分身をした状態で自然エネルギーを集める」

    アッカーマン「お前、、、そんなことしたら」

    筋力「自然エネルギーに耐えきれずに石化しちまうかもな。だが悠長なことは言ってられない」

    筋力「多重影分身をした状態で自然エネルギーを集めた方が短時間で効率的にエネルギーを集めて、回復できる」

    筋力「それにアッカーマン、、、貯めたエネルギーをすぐに使う必要はないだろう?」

    アッカーマン「そ、それもそうだな」

    アッカーマン「よし!!!やるぞ!!!!」

    筋力「…….」

    ーーーーーーーーーーー

    空山「ん?筋力とアッカーマンのエネルギーが多くなった」

    空山「まさか多重影分身、、、それをした状態で自然エネルギーを集めているのか、、、」

    ナムシャカ「くそっ!!!!」ヨロッ!!!!

    空山「グロッキーだな?ナムシャカ」

    ナムシャカ「何を言っているんだ?全然効いてないわ」

    空山「嘘つけ、、、これだけやって全く効いてないわけねぇだろ!!!!」

    空山「てめぇの体力の消耗も隠しきれてないぞ!!!」

    ナムシャカ「ならばお前をすぐに殺してその認識は間違いだと思い知らせてやる」

    ナムシャカ「時空間武装!!!!!」

    空山「!」

    ナムシャカ「時空間刃の鎧」ガチンッ!!!!!!!

    空山「なるほど、、、考えたな」

    ナムシャカ「この斬撃は触れた瞬間に斬撃が発生する仕組みだ」

    ナムシャカ「これで迂闊に俺には」

    バキッ!!!!!!

    ナムシャカ「!!」ヨロッ!!!!

    空山「武装ゴム・空山連打!!!」ドゴォンッドゴォンッドゴォンッドゴォンッドゴォンッ!!!!!!!!

    ナムシャカ「ぐひつ、!!!!がはっ!!!!」バリンッ!!!!!

    ナムシャカ(コイツ!!!!!めっちゃ斬撃を喰らっているじゃないか!!!!!)

    ナムシャカ「玉砕覚悟の戦法か!?」

    空山「そうだ、!!!!俺はその先に待ち受けるのが地獄であろうと、俺はその地獄の中を突き進む!!!!」ドゴォンッ!!!!

    ナムシャカ「ぐっ!!!」ビリビリ!!!!!

    空山「それにもう少ししたら面白いものが見られそうだからな!!!!」

    ナムシャカ「なにっ、!?」

  101. 101 : : 2022/05/01(日) 20:48:40
    空山「伸びる腕!!!!!」ビョン!!!!!グインッ!!!!

    ナムシャカ「時空間・嵐山!!!!!!」ザシュッ!!!!ゴォンッ!!!!!!

    空山(嵐のような斬撃!!!!!)

    空山「武装ゴム・硬化弾力打撃!!!!!!!」バチンッ!!!!!

    ナムシャカ「ちっ!!!」

    ナムシャカ「土遁・両山挟みの術!!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

    空山(デカい山2つで俺を押し潰すつもりか!?)

    空山「押し潰されてもゴムの身体だから問題はないが、、、」

    空山「武装ゴム・ダブルゴム鉄砲!!!!!」ズドォッ!!!!ズドォッ!!!!!

    バラバラバラバラッ!!!!!!!!

    ナムシャカ(一撃であのデカい山を、、、)

    ナムシャカ「風遁・連続竜巻!!!!!」ヒュゴォッ!!!!

    ヒュゴォッ!!!!ヒュゴォッ!!!!!ヒュゴォッ!!!!!!

    空山「空山のーーーーーーーー肺活量!ー!!ーー!」ブオオオオオオオオン!!!!!!

    ガッガッガッガッガッガッガッガッガッ!!!!!!!!

    ナムシャカ(大きく息を吸い込んで、ゴムの身体で空気を溜めて一気に放出する)

    ナムシャカ「それだけであの連続の竜巻を相殺させるとはね」

    ナムシャカ「火遁・点火」ボォ!!!!!

    ボォ!!!!ボォ!!!!!

    空山「なんだ!?火力を高めてるのか、、、」

    ナムシャカ「炎天下・降臨!!!!!」ボォボォボォボォボォボォ!!!!!!

    ズガアッ!!!!!ガッガッガッガッガッガッガッガッガッ!!!!

    空山「くっ!!!」バッ!!!!!

    空山(下手に息攻撃をすれば炎を大きくしてしまいかねない、、、ならば!!!!!)

    空山「武装ゴム・波動ゴム鉄砲!!!!!!」ズドォッ!!!!

    ヒュゴォッ!!!!!!

    ナムシャカ「!?」ドシャ!!!!!!

    ナムシャカ(腕を吹き飛ばされたか、、、)ズチュ!!!

    空山(再生速度が速いな、、、だが隙は出来た!!!)ドォン!!!!!!

    ナムシャカ「む!?速い!!!!」

    空山「武装ゴム・縄跳び攻撃!!!ー!」バチンッ!!!バチンッ!!!!!

    ナムシャカ「ぐっ!!!!」ビリビリ!!!!!

    ナムシャカ(リーチが長くて厄介、、、)

    ナムシャカ「全方位・斥力!!!!!!」ズドォッ!!!!

    空山「ー?」ズドォッ!!!!!

    空山「ぐっ!!!!!」ズサアッ!!!!!

  102. 102 : : 2022/05/01(日) 21:01:13
    ナムシャカ(足にエネルギーを吸着させて吹き飛ばしの威力を抑えたか!!!!!)

    空山「なんとか耐えたぞ!!!!」ドォン!!!!!

    ナムシャカ(一度技を使えば対処法を考えてくるか、、)

    ナムシャカ「ふざけてるように見えて、ちゃんと頭を使って戦ってるんだな!!!!!」ドォン!!!!!

    ナムシャカ「時空間武装!!!!!」ズズッ!!!!!

    空山「武装ゴム!!!!!!!」

    ナムシャカ「超時空・断頭!!!!!!」ザシュッ!!!

    空山「超弾力・輪ゴム鉄砲!!!!!!!!」ズドォッ!!!

    バリバリッ!!!!!ビリビリ!!!!!!!

    ーーーーーーーー

    筋力「空山の体力は間もなく0に等しくなる」

    アッカーマン「ならばまたエネルギーを」

    筋力「エネルギーで回復させるのは身体に後から負担が来る。これ以上空山に無理強いさせるのは危険だ」

    アッカーマン「ならばどうする!?」

    筋力「俺とお前が戦うか、逃げるかだ」

    アッカーマン「逃げるわけねぇだろ!!!!」

    筋力「よく言った」

    アッカーマン「じゃあ影分身を解いて、自然エネルギー回復をするか?」

    筋力「あぁ、そうしよう」

    ブィンブィンブィンブィンブィン!!!!!!!!

    筋力「!?」バリバリッ!!!!!

    アッカーマン「ぐおっ!!!!」ビリビリビリビリ!!!!

    筋力「ふうううう!!!!!………俺は全回復した」

    アッカーマン「ぐあっ!!!!があっ!!!!!!」ドクンッ!!!!ドクンッ!!!!!!

    アッカーマン「筋力!!!!お前!!!何をした!?」

    筋力「余分な自然エネルギーをお前に与えただけだ」

    筋力「全回復を上回るエネルギーを身体に付与されたんだ。エネルギー暴走により、身体に負担がかかるのは当然だ」

    アッカーマン「何故こんなことをした!?」ビリビリビリビリビリビリ!!!!!!

    筋力「お前のカーマの力を消すためだ」

    アッカーマン「お、俺を弱体化させるつもりか!?」

    筋力「いいや、違う。お前を強くさせるためだ」

    アッカーマン「ちゃんと説明しろ!!!どういうことなんだ!?」

    筋力「カーマの力ってのは借り物の力だ。それはお前自身の強さではない」

    アッカーマン「ぐうっ、!!!!くそっ!!!!」

    筋力「カーマのエネルギー限界容量を超えるエネルギーを注ぎ込ませて、機能を麻痺させる」

    アッカーマン「それでカーマを壊すつもりか!?」

    筋力「いや、その程度ではカーマは破壊できない。だからここからは俺も協力させてもらう」

    筋力「サポートスキル・筋肉解放宣言!!!!!!」ズドォッ!!!!!!

    アッカーマン「!!!??????」バリバリッバリバリッ!!!!ビリビリビリビリ!!!!!

    筋力「お前の身体をさらに活性化させた。本来ならば味方を強くするサポートスキルだが、活性化していた身体をさらに活性化させれば身体にとっては有害でしかない」

    アッカーマン「あぐっ!!!!ぐひっ!!!!!」

    筋力「カーマの力にばかり頼るな!!!!!お前自身の力で強くなってみせろ!!!!」

    筋力「アッカーマン!!!!!!」

    アッカーマン「」ドクンッ!!!!!ドクンッ!!!!!

  103. 103 : : 2022/05/01(日) 21:05:16
    http://www.ssnote.net/archives/91818
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