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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

進撃の巨人SS エレンチート  エレン「ふぅん・・・潜入ねぇ・・・」

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  1. 1 : : 2022/01/13(木) 14:26:53
    前回の続きです!

    前作URL→ http://www.ssnote.net/archives/90867


    ちょうど先程前回のスレを書き終わったばかりなのでこのスレの投下は少し遅れます。

    アドバイスとか欲しいです!

    ーーーーーーーーーーーーーーー
  2. 2 : : 2022/01/13(木) 23:14:46
    今から投下します!!









    ーーー 一年後 ーーー




    パカラッ パカラッ・・ ガタガタ




    エレン「なぁ、リヴァイ」




    リヴァイ「なんだ・・・」




    エレン「今どこに向かってんだ・・?」




    リヴァイ「あぁ、さっき訓令兵団の入団式って言ったが・・・
    その前にエルヴィンが入団するにあたって詳しい説明をしたいそうだ・・・」




    エレン「・・・」




    ミカサ「・・・」




    ーー 数分後 ーー




    リヴァイ「ついたぞ、さっさと降りろ・・・」スタスタ




    エレン「ZZZzzz・・・んがっ・・・」スヤスヤ




    リヴァイ「チッ・・・おい、さっさとそいつを起こせ・・間に合わなくなるだろうが・・・」




    ミカサ「エレン、起きて・・・もう着いた」サスサス(起こす)




    エレン「んあっ・・・」パチッ




    エレン「あぁ、悪い・・寝ちまってたか・・」




    ミカサ「・・問題ない、エレンの寝顔を堪能できたのだから・・・」




    エレン「・・・ミカサ・・気持ち悪いぞ・・」ヒキッ




    ミカサ「・・・ごめん・・(エレンに・・気持ち悪いって言われた・・・嫌われたかな・・)」ズーーン




    エレン「ういしょっと・・・」ピョン・・シュタッ スタスタ




    ミカサ「・・・」スタスタ




    エレン「なぁ、リヴァイ」




    リヴァイ「チッ・・・今度はなんだ・・」スタスタッ




    エレン「なんだここ・・?随分とでけぇテントの様だが・・・」




    リヴァイ「調査兵団本部だ・・」




    エレン「・・・」




    エルヴィン「リヴァイ、やっと来たか・・・随分と遅かったじゃないか・・」




    リヴァイ「こいつが居眠りしやがってな・・・」ユビサシ




    エレン「・・・ねみぃものはしゃーない・・・」




    エルヴィン「はっはっは・・・随分と親しくなったようだな・・」




    リヴァイ「・・・交換条件で色々鍛えただけだ
    ・・」




    エレン「・・・キースさんは居ないのか・・?」キョロキョロ・・・




    エルヴィン「あぁ、キースさんならすぐに来るさ・・・」




    キース「私がなんだって・・・?」サッ スタスタ




    エルヴィン「よし、人も揃ったことだ、これから作戦を説明しよう・・・皆空いている椅子に座ってくれたまえ・・・」




    リヴァイ「手っ取り早く説明しろヅラヴィン・・・」




    エルヴィン「・・・わかった・・(本当にバレているのか・・・?)」




    エルヴィン「よし、エレン達はリヴァイから聞いているかもしてないが、一年前君たちを捕獲した後、50mの壁をも超える超大型巨人が出現した・・・」




    エレン「・・・」




    ミカサ「・・・」




    エルヴィン「壁は突破され巨人どもの侵入を許してしまった・・・」




    エルヴィン「その中で二体、普通の巨人と異なる性質をもつ巨人も同時に現れた・・・」




    エレン「・・・鎧の巨人と女型・・・か?」




    エルヴィン「その通りだ・・・鎧の巨人はウォールマリアの内扉に特攻して破壊・・・女型の巨人だけは何もせずこちらを見ているだけだった・・・」




    エルヴィン「今言ったように、普通の巨人とは全く異なる行動パターンが見受けられる・・・」




    エルヴィン「そして私は・・・人が巨人に変身して操っているのではないか・・・そう予想した・・・」




    リヴァイ「・・・でもそれは本当にあり得る話なのか・・・?」




    エルヴィン「あり得るあり得ないで判断するなら・・・あり得るだろう」




    リヴァイ「・・・チッ・・」




    エルヴィン「なぜなら人に目もくれず壁を破壊した直後姿を消した・・・つまり壁を破壊して巨人たちを侵入させる為に動いていた訳になる・・・」




    エルヴィン「そいつらは何らかの目的で次は内側から攻撃をしようと策を練るはず・・・そしてそいつらが簡単に内側に潜入しても怪しまれず、襲撃の機会を伺えるのは・・・」




    キース「今年の104期訓令兵団の入団式・・・というわけか・・・」




    エルヴィン「そういう訳です・・・」




    エレン「・・・ふぅん・・・潜入ねぇ・・(面白い事になってるな・・)」ニヤッ




    ミカサ「・・・(また良からぬことを考えている顔だ・・・)」チラッ




    エルヴィン「そこで今期の教官を決めたいのだが・・・」




    キース「私が行こう・・・」




    エルヴィン「・・・キース団長が・・ですか・・・」




    キース「そろそろ歳だ・・・巨人の餌になるくらいなら・・・新兵どもを一から鍛えてやろう・・・」




    エルヴィン「・・・」
  3. 3 : : 2022/01/13(木) 23:25:32





    エルヴィン「・・それでは誰が調査兵団の団長をするというのですかっ!」




    キース「・・・エルヴィン・・やってくれるか??」




    エルヴィン「ッ?!わ、私が・・ですか・・?!」



    キース「お前のその頭脳は他の者より断然優れている・・・勿論状況の把握力、判断力もだ・・・」




    エルヴィン「で、ですがっ・・!」




    キース「私は君が団長に適任だと思うがな・・・」




    リヴァイ「・・・俺は文句なしだ・・・」




    エレン「・・・」




    ミカサ「・・・」




    キース「だそうだ・・・エルヴィン」




    エルヴィン「っ・・・わかりました、それではこの話は終わりにしましょう・・・そろそろ入団式の時間です・・・エレン君とミカサ、キース団ty キース「元・・だ」 ・・・キース元団長の馬はこちらで用意します・・・それでは」




    キース「あぁ、ありがたい」




    キース「・・・」




    エレン「キース・・・」




    キース「なんだ?」




    エレン「ちょっとな・・・」コソコソ




    ーー 入団式 会場 ーー




    受付「出身地と名前をお願いします。」




    エレン「あぁーっと、地k・・・・シガンシナ区出身、エレン・イェーガーだ」




    ミカサ「同じくシガンシナ区出身、ミカサ・アッカーマン・・・」




    受付「はいっ!ありがとうございます!それでは通過儀礼が始まるので真っすぐお願いします!」ツギノカタドウゾー




    エレン「さぁって、っと・・・面白い奴らに会えるかなぁ・・・」




    ミカサ「・・・エレンは短期・・・他の人たちが心配・・・」




    エレン「は??誰が短期だぁって・・?」




    ミカサ「そういうところ・・・」ハァ・・・(呆れ)
  4. 4 : : 2022/01/14(金) 21:42:32
    ーー 通過儀礼 ーー




    キース「貴様は何者だっ!!」




    アルミン「ハッ!シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです!」




    キース「馬鹿みたいな名前だな!親につけてもらったのか!!」




    アルミン「いえ!祖父がつけてくれました!!」




    キース「貴様はここに何をしに来た!!」




    アルミン「人類の役に立つためです!!」




    キース「それはいいな!!貴様には巨人の餌になってもらおう!!三列目!後ろを向け!!」




    (エレンの番まで飛ばします)




    キース「き、貴様は何者だっ!!(今にも人を殺しそうな目をするな・・・)」




    エレン「シガンシナ区出身・・・エレン・イェーガーです」




    キース「貴様はここに何しに来たっ!!」




    エレン「人類に絶望を蘇らせた超大型巨人と女型、鎧の巨人を簡単に殺せるようになる為に来ました」ニッチャァ




    104期生「!!」ゾワァア




    見回りの教官「こ、この遠さでもこの殺意・・・今期は恐ろしい子がいる、ようだ・・・」ブルブル・・・




    キース「ぬっ・・・・エレン、殺気を止めろ!何人か気絶している奴がいる!」ボソボソ




    エレン「いいや・・・まだだ・・あと少しで・・」ゴゴゴゴ




    アニ「ヒッ・・!なんだい・・この寒気」ブルブル・・・




    ベルトルト「ラ、ライナーッ!(こ、殺されちゃうよ!!)」ビクビク




    ライナー「ぐっ・・・(ベルトルト・・まだ正体はバレてねぇはずだ!心配そうにこっちを見るなっ!!)」




    エレン「よし、大体目星はついた・・・」ゴゴゴ・・・(殺気を抑える)




    キース「!(もうか!)そうか・・・」ボソッ




    モグモグッ








    フカシタイモデス!!!

    ーー その後 ーー




    コニー「ハハッ!すげぇなあの芋女!本当に死ぬ寸前まで走ってるぞ!!」




    ーー 巨人の外見を問い詰めるシーンの後 ーー




    クリスタ「・・・」ザッザッ




    エレン「・・・ついて行ってみるか・・・」スタスタ




    クリスタ「・・・」キョロキョロ




    エレン「おいテメェ・・・そこで何してやがる・・・」




    クリスタ「ひぇっ!」ビックゥウウ!! ドサッ




    エレン「んあぁ~・・・すまん、そんな驚くとは予想外だった・・・」スッ(手を差し伸べる)




    クリスタ「うぅ・・・ありがとう・・」テヲトル




    エレン「それで・・・?」




    クリスタ「え、えっとぉ・・・さっき走らされたサシャって子にパンとみz」




    サシャ「!!パアァアアアン!!」バッ!




    クリスタ「きゃぁっ!!」ドサッ(エレンに寄り掛かる)




    エレン「んおい、芋女あぶねぇだろうがよ。」ガシッ(クリスタの肩)




    クリスタ「///(ちょっと・・恥ずかしい・・)」




    サシャ「神、神ですかあなたたちはぁあ!!」




    エレン「俺はなんもしてねぇぞ・・・」




    サシャ「ふぁ、ふぁふぃふぁほうほふぁいまふ!!(あ、ありがとうございます!)」




    クリスタ「あ、水もあるから、ゆっくり食べて!!」




    サシャ「女神ぃいい!!!」
  5. 5 : : 2022/01/15(土) 20:28:27
    クリスタ「め、女神だなんてそんな・・・///」




    エレン「・・・」




    エレン「おい、そこに隠れてる奴・・・」




    壁|?? 「!?」ビクッ




    クリスタ「へっ!?」




    エレン「出てこい・・・」




    ???「・・・すげぇな・・・完全に気配は消したはずだが・・・」




    エレン「・・・名前は?」




    ???「そういうのは自分から名乗るのが普通なんじゃないかねぇ・・・?」ニヤッ




    エレン「チッ・・・エレンだ・・・」




    ユミル「そっか、あたしはユミルだ。」




    クリスタ「え、えっと、私はく、クリスタ・・でs」




    エレン「早速だが・・そこで野良犬みたいに寝てる奴をこいつと一緒に運べ・・・」




    クリスタ「んえっ!?」チラッ




    サシャ「ぐがぁあ・・・・パァアアン・・・」スヤスヤ・・・




    クリスタ「本当に・・寝てる・・・」




    ユミル「急に運べって言われてもよぉ・・・」




    エレン「どうせお前はこの金髪が気になって隠れてたんだろ??だったら手伝えよ」




    ユミル「お前はどうs」




    エレン「グダグダうっせぇぞ、さっさと運びやがれ」ギロッ




    ユミル「!!」ゾワッ




    ユミル「わ、わーったよ・・・は、運べばいいんだろ・・・」ビクビク




    エレン「ん、それじゃ俺は先に・・・」スタスタ




    クリスタ「・・・えっと、ユミル・・だっけ、ごめんね付き合わせちゃって・・・」ヨイショッ




    クリスタ「その・・・なんでそんなにビクビク、してるの・・??」




    ユミル「う、うるせっ!!」




    ーーーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーーー




    エレン「・・・」スタスタ




    ミカサ「エレン!!どこに行っていたの!探した!」タッタッタ




    エレン「別に・・・」スタスタ




    ミカサ「どこに・・・行ってたの・・・」ジー




    エレン「・・何もねぇって・・風に当たってただけだ・・・」




    ミカサ「そっか・・・てっきり誰かを尾行して誰か怯えさせてたのかと・・・」ホッ




    エレン「・・・(ほとんど当たってるぞ・・・こいつ怖い)」スタスタ




    ーー 数分歩いて ーー




    ミカサ「それじゃあ、女子寮はこっちだから・・・」




    エレン「ああ、じゃあな」フリフリ




    ミカサ「・・・男子寮でも迷惑かけないで。」フリフリ




    エレン「しねぇって・・・」




    エレン「ハァ・・・あいついつからあんな世話焼きになったんだ・・・前は俺が面倒見てたっていうのに・・・」スタスタ




    ガチャ




    ライナー「お、やっと最後の奴が来たみたいだな(マジかよ・・・朝の殺気ヤバい奴じゃねか・・・)」




    ベルトルト「そうだね(なんでこの人と同じ寮になったんだ・・・僕もう死ぬのかな・・・もうダメなのかな・・・)」ブツブツ(心の中で)




    アルミン「えっと、僕はアルミン・アルレルト、よろしく!」




    ライナー「俺はライナー・ブラウンだ」




    べロベルト「僕はベルトルト・フーバー、よろしく、決してベロベロトでもべロベルトでもないからねっ!!」クワッ!




    エレン「なに必死になってんだ・・・(こいつらが同じ寮か・・・一々尾行する手間が省けた・・・)」




    エレン「そーか、よろしくー、俺はもう寝るからな・・・」(棒)




    ライナー「あ、ちょっとおい、折角俺たちが名乗ったんだ・・・お前も名前だけでm」




    エレン「ねみぃんだ・・・寝かせろ」ギロッ




    ライナー「ぐっ・・・そうか、すまねぇ・・(こいつはやばいな・・明日の夜ちょっと話す必要がありそうだ・・)」




    エレン「・・・(なんか企んでるな・・・今度つけてくか)」




    ジャン「おうおうなんだテメェ、最後に着といてその態度かぁ?」




    エレン「あぁ・・?誰が来るまで待てって言った??」




    ジャン「はっ、自己中野郎か、お前はよくそんなんでここに来ようと思っt」ドガッ!!




    エレン「・・・そこまで名前が聞きたいならいいだろう、エレンだ、まぁもっとも・・馬面のテメェは眠気に負けて寝てるから明日には覚えてねぇだろうがな・・・」シュゥウウ(拳)



    ジャン「」




    アルベルライ「(普通のパンチでその威力か・・・バケモノ)」ビクビク




    エレン「俺はもう寝るぞ・・・」バサッ




    ライナー「あ、あぁ・・・お休み・・・」




    アルミン「じゃ、じゃあみんなもう寝ようか・・・」




    ベルトルト「もう、電気消すよー」




    ライアル「あぁ(うん)」




    エレジャン以外「おやすみー」




    ーーーーーーーーー
  6. 6 : : 2022/01/17(月) 03:21:06
    一日くらい空いちゃったかもしれません!ごめんなさい! 投下します




    ーー 次の日の朝 ーー




    ???「・・・レ・・・」


    ???「・エ・・・・・・ン!!」

    アルミン「エレン!!」




    エレン「んあ・・・・あぁっと・・・・アルミン・・だっけか・・・」パチッ




    アルミン「もう朝だよ!食堂に行かなくちゃ!」




    エレン「あぁ・・・食堂・・・」




    アルミン「部屋のみんなはもう行ったからね、僕も先に行くから後から来てね!」




    エレン「・・・・・あぁ・・・」




    アルミン「・・・(昨日はちょっと怖かったけど案外話してみればそんなに怖くない・・・かも・・・)」スタスタ




    エレン「・・・腹減った・・・」




    エレン「そろそろ行くかぁ・・・うっし・・・」ピョン スタッ(二段ベッドからジャンプで降りる)




    エレン「・・・」ガチャ




    エレン「・・・・・ミカサ、お前はなんで男子寮の部屋の目の前に突っ立てるんだ・・・」




    ミカサ「・・?迎えに・・・」




    エレン「・・・そうか・・(やっぱり世話焼きになってるんだよなぁ・・・)」




    ミカサ「早く食堂に行こう、お腹減った」




    エレン「今度から待たなくていいから先に食ってろよ」スタスタ




    ミカサ「エレンが遅いから・・・」スタスタ




    エレン「ハァ・・・そういうことならさっさと言えよ・・・(そういえば食堂の時間とか見てなかったからなぁ・・・二度寝過ごしちまった・・・)」スタスタ ポンポン (頭)




    ミカサ「・・・///(気持ちいい・・・)」




    ーー 食堂にて ーー




    エレン「んー、どっか空いてるか??」




    ミカサ「適当にすわr」




    アルミン「おーい、エレン!とあと・・・ミカサ!!ここ空いてるよー!!(できればシガンシナ区出身どうし友達になりたいな・・・)」




    エレン「あぁ、アルミンか・・・」




    ミカサ「・・・折角空けてもらってる、言葉に甘えてあそこに座ろう。」




    エレン「でもなぁ・・・」




    ミカサ「でもも何もない、私以外とちゃんと話せるようにいなるチャンス、早く行こう」ギュッ スタスタ(エレンの手を取る)




    ジャン「チッ・・・羨ましい・・・」




    エレミカ「・・・」スチャッ (席に座る)




    アルミン「あ、いつ来るかわからないから食べ物はないんだ、えっとね、あそこから好きなものを取って持ってくるといいよ!!」ユビサシ




    ミカサ「じゃあ、私が二人分持ってくる、エレンは待ってて」




    エレン「いや、俺もいk」




    ミカサ「待ってて、(その子と話して!)」アイコンタクト




    エレン「・・・ハァ・・・あいよ・・・」




    アルミン「???どうかした?」




    エレン「いや、どうもしてねぇ」




    アルミン「そういえばエレンはシガンシナ区出身だったよね!!」




    エレン「ん?(あぁ、通過儀礼の時に・・・)そうだが・・・?」




    アルミン「巨人とは・・・勿論見たんだよね??」




    エレン「あぁ、何回もな(壁外調査でな)」




    アルミン「僕のおじいさんとか高齢者の人たちさ、そのシガンシナ区を自分の手で取り戻せって上のお偉いさんから言われてさ・・・取り戻しに行ったんだ・・・」




    エレン「・・・人数減らし・・か・・・」




    アルミン「うん・・・それで僕は決めたんだ・・・二度とあんなことが起きないように僕が調査兵団に入って巨人をこの世から消す役に立つって・・・」ニギッ・・・




    エレン「・・・」




    アルミン「・・・・ちょっと変な空気になっちゃったけど、エレンはなんで訓令兵団に??」




    ミカサ「お待たせ」カタッ




    エレン「あぁ、ありがとう」




    ミカサ「何の話??」スチャッ(座る)




    エレン「あぁ、訓令兵団に入った動機だ。」




    エレン「俺は別に入りたくt」




    ミカサ「エレン」




    エレン「あーっと・・・俺もほとんど同じ理由・・・だな」




    アルミン「そっか・・・じゃ、とりあえず、時間無いから早く食べた方がいいよ!」




    アルミン「もうすぐ訓練が始まるからね!確か最初の訓練は立体起動装置の適正訓練だね!」




    エレン「立体起動かぁ・・・」モグモグ




    ミカサ「ごちそうさま」




    アルミン「えっ!?もう食べたの!!」




    エレン「俺もごちそうさまー」




    アルミン「んえぇええええ!!!」
  7. 7 : : 2022/01/17(月) 05:16:42
    一日 1990文字(レス一個の可能な文字数)の1レスの亀更新でやっていきたいと思ってます!

    更新速度遅くなっちゃいますがよろしくお願いします。

    m(_ _"m)
  8. 8 : : 2022/01/17(月) 21:55:16
    ーー そんなこんなで・・・ ---




    キース「新兵の貴様らにはこれから立体起動装置の適性訓練をしてもらう!!」




    キース「これができない奴は開拓地送りだっ!!」




    ミカサ「・・・」ピタッ




    サシャ「これ楽しいですねっ!!」ブラーン ブラーン




    エレン「・・・」ピタァー




    ジャン「チッ・・・スカしやがって」グググ・・・ピタッ





    キース「・・・(流石だなエレン・・・にしても微動だにしないとは・・・ミカサという子も逸材だな・・・)」




    ンミルア「・・・んだたっなうこ、でんな(なんでこうなったんだ・・・)」




    キース「ワグナー!アルミン訓練兵を下ろせ!!」




    アルミン「っ!きょ、教官!僕はまだできます!!」ギチギチ




    キース「いいや!開拓地に行っt」




    エレン「・・・」スタスタ




    エレン「キース教官・・・アルミンのベルトに破損が見られます。」スタスタ




    エレン「ベルトの・・・これです」ユビサシ




    キース「ううむ・・・確かに破損があるな、アルミン訓練兵!ベルトを交換後、もう一度やってみろ!」




    アルミン「は、ハッ!」




    ーーーーーーーーーー




    アルミン「・・くっ・・・・」ギシギシ・・・ピタッ




    アルミン「で、できたっ!!」




    キース「うむ、合格だ、開拓地送りはま逃れた様だな。」




    アルミン「エレーーン!!」タッタッタ




    エレン「・・・あ?」シュッ(振り向く)




    アルミン「さっきはありがとう!!」ゼェゼェ




    エレン「ん・・・」スタスタ




    ーーーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー




    キース「早速だが次は対人格闘の訓練に移ってもらう!!」




    キース「各自でペアを組み、それぞれならず者を交代でやるんだ! 攻撃の仕方、防御の仕方を独自で学べ!!」




    ~~~~~

    ここでエレンの現在のステータスです。

    立体起動術:リヴァイの3倍

    対人格闘:素早さもパワーもリヴァイと比べると5~6倍。(素早さはアニの7倍以上)

    こんな感じです!

    ~~~~~




    ライナー「おーい、エレン!ちょっと俺とペア組まないか!!(ここでこいつの対人格闘の技術を見極めてみるか・・・)」




    エレン「・・・怪我するなよ?(こいつの人間状態の実力はどんなものか・・・)」




    ライナー「あ、あぁ・・・じゃあとりあえず俺が最初ならず者だ。」




    ライナー「・・・せいっ!!」シュッ




    エレン「・・・」バシッ ヴォン!


    バシンッ! ドガッ!




    ライナー「え、は??(今・・・・なにg)」ドシンッ!!




    ライナー「ガハッ!!」




    ライナーは一体何があったか全く脳が追いつかなかったのだ・・・

    ナイフを持って一直線で突撃してくるライナーのナイフを飛ばし、

    突進を横にかわすとエレンは後ろから力強い蹴りを放ちライナーの巨体は軽々と空を舞った・・・





    エレン「あーっと、やり過ぎた・・・か?手加減って思った以上に難しいんだな・・・」




    ライナー「俺のこの体をよく簡単に吹き飛ばしたなぁ・・・いつつつ・・・(・・・これはかなりの脅威だ・・・アニにも振ってもう一度様子をみよう・・・)」ヨイショッ




    ライナー「なぁエレン・・・」




    エレン「んだよ・・・」




    ライナー「あそこでサボってる金髪のアニってやつに喧嘩売ってみようぜ・・・」




    エレン「・・・(もう一人の奴か・・・)俺は構わないが・・・」




    ライナー「そうこなくっちゃな!よし、早速行くぞ。」ザッザッ




    ライナー「よぉーアニ!」




    アニ「・・・(隣の奴は昨日の・・・)なんだい、このゴリラ・・・」




    ライナー「ゴリラって・・・そんなサボってるところ教官に見られたら大目玉だぜ??」




    アニ「ハァ・・・対人格闘なんてやってどうすんのさ、真面目にやる奴はバカか・・・」チラッ




    サシャコニ「ホアタァア!!」




    アニ「本当のバカかどっちかだよ・・・」




    ライナー「・・・」ニヤァ




    アニ「なんなのささっきから・・・あと気持ち悪いよその顔・・・」




    ライナー「教官に見つかって頭突きでそれ以上身長縮ませたくなかったら俺と組m」




    アニ「」ピキッ ブンッ!




    ドガッ





    ライナー「ひでぶっ!!(これエレンとやった時に似てるな)」




    エレン「・・・へぇ、いい蹴り持ってんなぁ・・・」ニヤァ
  9. 9 : : 2022/01/18(火) 20:37:42
    アニ「・・・今の蹴り見えてたの・・?」




    エレン「あぁ、はっきりな」




    アニ「・・・あんた、一回だけ私と組まないか・・?(目標の邪魔になる可能性は高い、ここで見極める・・・)」




    エレン「ん、俺は構わねぇけど・・・まぁちょっと手加減するか・・・」




    アニ「」ピキッ




    アニ「手加減ねぇ・・・随分ナメられてるじゃない、かっ!!」ブンッ!!




    エレン「ナメてねぇけどな」スカッ




    アニ「くっ・・・」シュッ!シュッ!




    エレン「・・・」ヒョイ、スッ




    ヴォンッ!!




    アニ「は」




    アニの顔 |エレンの拳|




    アニ「な、なに今の・・・」ドサッ(膝から崩れる)




    エレン「ふぅ~、いい準備運動になった、組んでくれてあんがとよ。」




    アニ「・・・ちょ、ちょっと待ちな・・・」




    エレン「んだよ、俺はこれからサボりたいんだが・・・」




    アニ「今度から、あたしと組まないかい・・?」




    エレン「・・・遠慮しとくよ・・」スタスタ




    アニ「まぁまぁ、そういわずにさ・・」ギュッ




    エレン「んな!///」ボンッ!




    エレンはミカサ以外の女性とのボディータッチは極端に恥ずかしがるのである。




    アニ「な、いいだろ??(こいつの弱点を探らなければいけない・・・)」




    エレン「わ、わーったから手ぇ放せ!!///」




    アニ「そうか、なら今度から頼むよ・・・」パッ




    ー- 立体起動訓練 ー-




    キース「それでは、貴様らにはペアになってこの森の中に居る巨人の模型のうなじを削いでもらう!!」




    キース「コースはここに書いてある通りに通れ!!道中の巨人のうなじは必ず削ぐことだ!!」




    キース「貴様らの連携能力が試される!!ペアはここに書いてある通りだ!!」




    ー- ペア ー-

    エレン
    アニ
    ライナー


    ミカサ
    ユミル
    クリスタ


    アルミン
    ベルトルト
    コニー


    サシャ
    ジャン
    マルコ

    (以下略)
    ー- 以上 ー-




    ユミル「おー!私の天使とペアじゃないかぁ!!」ダキッ!




    クリスタ「ちょ、ちょっとユミル!!苦しいよ!」グググ




    ミカサ「・・・(ここでエレンより高得点だったら・・・)」




    アニ「なぁライナー」ヒソヒソ




    ライナー「なんだ」ヒソヒソ




    アニ「エレンは対人格闘バケモノだよ・・・」




    ライナー「あぁ知ってる、俺のこの巨体を簡単に飛ばしやがったからな・・・」




    アニ「・・・でも立体起動の腕前はまだ知らない・・・」




    アニ「だからここでも脅威を知るために様子見するとしようじゃないか・・・」




    ライナー「おう、俺も同じ考えだ・・・俺らは後ろであいつの削ぎ損ねた模型のうなじを削ぐ、それに専念するぞ・・・」




    エレン「・・・丸聞こえなんだよなぁ・・・」ボソッ




    エレンは聴覚もチートなのである!




    キース「よし、エレン班から先にいけっ!!」




    アニライ「ハッ!!」




    エレン「じゃ先行っとくぜー」パシュッ カンッ!!




    ライナー「了解だ」パシュッ カンッ




    アニ「ん」パシュッ カンッ




    ライナー「お、エレン!右側前方に巨人の模型だ!」




    エレン「言われなくとも、わーってるよっ、フッ!」グルッ ザシュッ!




    アニ「・・・やっぱり立体起動でも異常な動きだね・・・」




    ライナー「はは・・・どうしたものか・・・」



    ー- 数分後 ー-





    アニ「おっと、この模型はもらうよっ!」ザシュッ!




    ライナー「ちょ、横取りすんなよアニ!」パシュッ カンッ




    アニ「そいじゃ、この模型も、もr」




    ビュンッ!! ザグンッ!!




    ライアニ「んなっ!!」




    ライナー「・・・なんだ今の速度・・・」




    アニ「立体起動で出せる速度じゃないよ・・・・」




    ライナー「エ、エレン!なんだ今のは!」




    エレン「あ?普通に削いだだけだが・・・」シュウウーーー




    アニ「あの前の模型でもう一回同じの見せてほしいんだけど・・・」




    エレン「・・・構わん」




    エレン「っと、このあたりで・・・」シュタッ ガシッ




    エレン「そろそろ・・・!」ビュンッ!!


    ザシュンッ! ザグンッ!!




    アニライ「・・・・常人じゃ無理な動きだぞそれ・・・」




    ライナー達が見たのはリヴァイ班が見たものと全く同じ技・・・

    二体の巨人模型のうなじが重なった瞬間・・・

    そのうなじは目に見えない速さで削がれていた・・・
  10. 10 : : 2022/01/20(木) 05:01:18
    結構遅れてしまいました!投下!




    ー- その後 ー-




    一位 エレン班

    二位 ミカサ班

    三位 サシャ班

    四位 アルミン班




    アニライ「・・・(だめだ・・・エレンが調査兵団に入ったら絶対に殺される・・・!)」




    ナレーション「だがしかし!!もうすでに手遅れなのである!!」




    エレン「ふぅ~、久しぶりに立体起動使ったなー・・・」




    ミカサ「エレンにまだ勝てない・・・悔しい・・・」




    エレン「そう落ち込まなくてもいいだろう、お前はもう強いんだから・・・」アタマポンポン




    ミカサ「(気持ちいい)」ホワホワ~




    ジャン「チッ!」




    ー- 座学の後・・・ ー-




    エレン「・・・」ガチャ




    ジャン「テメェ、エレン!!」




    エレン「んだよ今度は」



    ジャン「今日一日見てれば!!」ズカズカ




    ジャン「いつでもどこでもイチャコラしやがって!!」ガシッ 


    ドカッ!

    エレン「服が破けるようなことしてんじゃねぇよ」ギロッ




    ジャン「」




    アルミン「」カタカタ




    エレン「おい、アルミン」




    アルミン「な、なにかなっ!!」汗




    エレン「ベルトルトとライナーはどこ行った・・・」




    アルミン「その二人ならトイレに行くって言ってたけど・・・」カタカタ




    エレン「チッ・・・遅れちまった・・・」ダッ!




    アニベルライ「・・・」




    アニ「あたしはあんな奴と戦うのはごめんだよ・・・」




    ライナー「あぁ、俺も同感だ・・・」




    ベルトルト「た、確かにあんなバケモノを相手にしたくないさ・・・でも、故郷はどうするんだ・・・!」




    アニライ「・・・」




    ・・・・・・・・・




    エレン「・・・故郷がどうなるって?・・・」




    アニベルライ「!!!」




    エレン「おい、人が質問してんだ・・・質問に答えるのが普通だろ??」ギロッ




    ベルトルト「!」ゾクッ!




    ベルトルト「に、睨まれてもこ、答えられないよっ!!」




    エレン「へぇ~、答えないかぁ・・・」シュンッ!




    バゴンッ!!




    ベルトルト「あ、あが・・・」ブクブク




    エレン「・・・あれま、気絶しちまった・・・」




    エレン「んで、仲間を捨てて逃げようとしたお前ら・・・」ガシッ




    アニライ「ぐふっ」




    エレン「説明・・・してもらうぜ?」ニコォオ




    アニライ「」カタカタ




    ー- その後 ー-




    エレン「はえぇ、壁の外にも人類かぁ・・・」




    エレン「俺としては今すぐここで殺したいところではあるが・・・」




    アニライ「!!」




    ー- 回想 ー-




    エレン「そいつら暗殺しちゃーダメか??簡単に行けるが・・・」




    エルヴィン「いや、その場で殺さないでくれ、できれば説得して調査兵団に勧誘をしてほしい・・・そうすれば他の何の武器よりも優れた戦闘能力になるからな・・・」




    エレン「説得かよ・・・説得なんてできんのか・・・」




    エルヴィン「・・・説得の仕方は君に任せるさ。(まぁどうせ一人くらい人質とか気絶させてからの説得になるだろうがな・・・)」




    ー- 回想終了 ー-




    エレン「と、いう訳だが・・・」




    エレン「それで?調査兵団に入r」




    アニライ「入ります。」




    エレン「早くないか・・・もうちょっと間を開けてもいいだろうが・・・」




    ライナー「いや・・・間近でエレンを様子見してたんだけどよ・・・」チラッ




    アニ「・・・巨人の状態でも全く勝てる気しないよ・・・」




    エレン「・・・そうか、なら今日はもう寝ろ・・・訓令兵団を卒業してからが本題だ」




    エレン「・・・それまでは・・・」




    アニライ「・・・」




    エレン「と、ともd・・・・・いつも通りの接し方でいい」




    アニライ「(今友達って言おうと・・・)」




    エレン「してねぇからな??」ギロッ




    アニライ「(脳内を読まれた!?)」ビクッ




    ベルトルト「」チーン




    ー- 教官室にて ー-




    エレン「キース、入るぞ」コンコン・・・・・ガチャ




    キース「ここに来るということは・・・」




    エレン「あぁ、例の巨人になれるやつらを説得して調査兵団に勧誘成功だ・・・」




    キース「・・・」ホッ




    キース「お前ならやってくれると信じていたぞ・・・エレン・・・」




    エレン「任せられた任務だ・・・失敗させるはずがない・・・」




    キース「リヴァイに似てるな・・・」フッ
  11. 11 : : 2022/01/21(金) 00:30:14
    ー- 後日 ー-




    ガチャ




    エレン「・・・何回言ったらわかるんだミカサ・・・先に行k」




    ミカサ「今日は気分がいいから迎えに来ただけ」




    エレン「お前はいつも何かと理由を考えてきてるんか・・・」




    エレン「まぁいい、腹減ったー」スタスタ




    ーー 食堂にて ー-




    アルミン「おーい、こっちだよー」




    ミカサ「アルミンはいつも席を取ってくれる・・・仲良くなったの?エレン」




    エレン「いや、別に仲良くはなってねぇと思うが・・・」チラッ




    アニベルライ モグモグッ




    エレン「・・・まぁ、今日は俺が飯持ってくるわ。」スタスタ




    ミカサ「・・・わかった。」




    エレン「・・・」スタスタ




    エレン「よぉ」スタスタ




    アニベルライ「!!」




    ライナー「よ、よぉエレン、何の用だ??」汗




    エレン「・・・いつも通りの接し方でいいって言ったはずだが・・・?」




    ライナー「・・・」




    アニ「今日の対人格闘では本気でやらしてもらうからね・・・」




    ベルトルト「ぼ、僕は立体起動の訓練でエレンより高得点を狙うよ!!(無理だろうけど・・・)」




    エレン「・・・ライナー、お前のお仲間さんはいつも通りだがなぁ・・・」




    ライナー「・・・」




    エレン「まぁいい、とりあえず飯食ってこねぇとな」スタスタ




    コレトアレトアレト、ア、アトコレモ




    エレン「うい、待たせたな」




    ミカサ「ありがとう」




    アルミン「そういえば聞いてなかったんだけど、エレンとミカサの関係って何なのかな??」




    エレン「んー、幼馴染・・・か?」




    ミカサ「・・・」コクコク




    ちなみにエレンはミカサより一個上の設定です。




    アルミン「あ、幼馴染なんだね!恋人かと・・・」ハハハ




    ミカサ「こ、恋人だなんて・・・///」テレテレ




    エレン「・・・なぁにテレてんだか・・・」呆 モグモグ




    ー- その後 対人格闘 ー-




    アニ「ふんっ!」シュッシュッ ブンッ!




    エレン「最初の時より早く・・・なってんのか??」ヒョイッ スカッ




    アニ「随分と余裕だ、ねっ!!」ズンッ!!




    エレン「まぁな」パシッ!




    アニ「くっ・・・」ヒュッ ヴォンッ!




    エレン「!!」




    アニ「!(これなら当たる!!)」




    エレン「当たらないからな??」ニヤッ シュッ ブンッ!




    グッ




    アニはフェイントで素早いストレートを放つもエレンにはバレバレ!

    意表を突かれたアニはその隙にエレンが自分の持っていた木のナイフを取られそのままアニの腹部を優しく突いた・・・




    アニ「う・・・」




    エレン「ふぅ~、やっぱアニと対人格闘すると懐かしい感じがするんだよなー」イイアセカイタナー




    アニ「やっぱりあんたには敵わないねぇ・・・」ゼェゼェ




    ー- 立体起動の訓練 ー-




    エレン「・・・(今日は昔リヴァイに注意されたガスの吹かしすぎの事を思い出したな・・・)」シュゥウウーーー




    エレン「・・・(試しに立体起動なしで削いでみるか・・・)」シュタッ ガシッ




    エレン「三体くらいいけるか??(5割で行ってみるか・・・)」グググッ・・・




    巨人の模型 ガガガ ガコッガコッ




    エレン「ふんっ!!」ドガッ!! ビュンッ!




    エレンの踏み台となった木はジャンプした位置から折れていたのである。




    巨人の模型x3 ザシュッ ザンッ! ザグッ!!




    エレン「よし行けた、あ、ちょま、」ピューーン




    エレン「力出しすぎて立体起動のワイヤーが刺さる前にどっかいっちまう・・・」




    巨人の模型x2




    ベルトルト「よし!この二体をっ!」カチャッ




    エレン「ベルトルト!!避けろ!!」グルグルッ




    ベルトルト「エ、エレン!!」




    巨人の模型x2 ザグッ! ザシュッ!!




    ベルトルト「え、なんだ・・・今の・・・エレンの声がしたけど・・・しかもなんだ、急に巨人の模型のうなじが謎の物体に削がれた・・・」シューー カチャッ




    ベルトルトは気づいていない・・・あれがエレンだったということを・・・なんせ尋常じゃないスピードでブレードを持ちながらグルグル回っていたら白い球体にしか見えまい・・・
  12. 12 : : 2022/01/22(土) 05:02:41
    このスレは結構長くなっちゃったので次のスレを立てました!
    次のスレは一旦戦闘系のスレは休憩ってことで!エレンチート訓令兵団、ほのぼの編をやっていきます!

    またある程度ほのぼの編も長くなったら戦闘スレを復活させる予定です!

    URL→ http://www.ssnote.net/archives/90946

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papiko558

Jelly

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